#ヤマジノホトトギス
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#おでかけ #天生湿原
天生湿原は高山と白川郷の中間地点ぐらいに位置しています。高山から飛騨古川を通り過ぎて、さらに北に向かってから左折して国道360号へ。国道360号、まあ冬期通行止めになるのが頷けるヘアピンカーブの道です。山歩きをするようになってからしばしばこんな道を通っているので、大分驚かなくなってはきましたけどね……。
以前の池ヶ原湿原の時は、駐車場のすぐ奥が湿原になっていてお手軽にたどり着けるような感じだったんですが、天生湿原はそんなに甘くない……というより登山でした。ガチ山歩きです。素人、湿原に辿り着く前に疲労困憊しそうです。
ゼハゼハいいながら大分登ってきました。湿原はまだか。
なんかいかにも毒キノコなキノコを発見。
ヤマジノホトトギスは見ようによってはちょっと不気味な雰囲気。
落ち葉の写真?��いえ、カエルの写真です。
タゴガエルですかね……?それにしても擬態がすごい。動かなければ、完全に背景と同化してちます。
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檜洞丸、増水の犬越路ルート
昨年秋に登った鍋割山の後沢乗越から見えて、ずっと気になっていた檜洞丸へ。しかし、前日までの雨の影響でゴーラ沢出合も用木沢もかなり増水しており、靴を脱いでパンツを膝上まで捲り上げての大変な渡渉を計3回も強いられる事態に(渡渉を諦めて戻って行った方も…)。
どおりでバスに人が少なかった訳ですよ。 でも、ここへ着いた頃にはまだそんなことには気付いてない能天気な私…。
スタートとゴールは西丹沢ビジターセンター(バスは定刻に到着!)
キャンプ場を脇目に500mほど歩いた先が登山口。
いきなり沢だー!とテンションが上がるも…
すぐに終わって苔天国のはじまり〜。
心許ない支柱の上に乗せられた橋を幾つも渡り…
朝日が眩しい!って、もう9:20ぐらいですが。
倒木にキノコがびっしり! トライポフォビア(集合体恐怖症)の人はダメだろうなぁ…。 って、私もコレは苦手だけど。
突然、ルート脇の穴から出て来たヒキガエル。ビックリしたー! なんだか私、山でカエルに遭遇する率が高い気がする…。
標識が草木に埋もれてますが、左へ曲がります。
ゴーラ沢出合。 出合いというのは、二つの流れが合流する場所という意味らしいのですが、思いっきり増水してる…。 さっきすれ違った2人組の方が「女性には厳しいかも…」と仰ったのはこの事だったか…。あの人たちは諦めて戻って来たのかな。
見渡す限り、そのまま渡れそうな箇所もなく、覚悟を決めて裸足になってザブザブ歩いて渡りました。ヒーッ!冷たい〜
あの奥に見える階段が登山道なのですが、辿り着くには更にもう一つの沢(出合なので)を渡らねばならないことが判明!
とは言え、この勢い…上流まで移動して、渡れそうな箇所を探します。
結局、前後にいた男性お二人と一緒に人工滝の手前まで行って、岩が飛び石で少しだけ頭を覗かせている箇所を見つけて渡り切る事が出来ました。 コレ、1人じゃ諦めてたかも…
やっと登山道に戻れました。ここで約30分のロス。 写真の男性には渡渉の際に手を貸していただきました。 ありがとうございます!
岩場。補助の鎖も増えて来ます。
急登が続き、この辺からツツジ新道。春は綺麗なんでしょうね。 木の梯子のような階段が増えて来ます。
道の両脇、苔だらけ。
苔写が止まりません!
鉄の梯子。犬越路方面でも何度か登場。
この辺から木の階段と木道が始まります。
さらに登って行くと、箒沢からの分枝とぶつかり、同じバスで来た年配の方が前を歩いて行くのが見えました。山頂まであと少し。
年季の入った木道。両脇にはアザミやシロヨメナが群生。
山頂にとうちゃこ〜! バスでご一緒だった方お二人(一人はゴーラ沢出合で渡渉を一緒にした方)もおられました。 「水嵩が凄かったけど、皆さんどうやって下ります?」などと暫し談笑すると、全員違うルートと判明。 そう言えば今日はソロの人ばっかり。
予定より20分ほど遅れているので、ササッとカップヌードルを。 オマケで貰ったチーズキューブと付属の粉チーズで、かなりコッテリでしたが腹ペコには沁み渡りました。
こんな青空を見ながらのラーメン、最高です♬
サクッとランチを済ませ、犬越路に進みます。 入口には注意書きが。危険箇所かー。心して臨みましょ!
うわ!ガスってますね!でも尾根歩きで気持ちの良い道♬
低山なのに、ちょっとした雲海も!
行く手が一瞬、晴れました!
そして熊笹ノ峰。 出来るだけフェンスに近い道を行くのが正解(私はルートを読み誤って、戻るためにエライ目に遭いました)。
この辺りでは強烈な獣臭がする箇所が3箇所ほど。 「熊が居るのかも知れない…」と思い、終始鈴を鳴らして足音を立てて歩くようにしましたが、こういう時ソロだとホント怖い…。
尾根を挟んでガスガスと青空。アルプスみたい。
こんな所に黒豆が…。鹿のフンですね。 さっきの獣臭、鹿のものなら良いんだけど…。
紅葉が始まっている木もチラホラと。
立ち枯れして、こんな感じのキノコがビッシリ生えたブナの木が幾つもありました。
で、コレを下ると。
おぉ、また晴れた!あの尾根を歩いて行くのね!
で、また鉄ハシゴ。
今度は鎖場。 降りて下から見上げてみると、なかなかでした。 岩が濡れている上に苔だらけで滑るのです…両神山や���岳の方が安全だった気がする。
一旦、稜線に出て、また長めの鎖場を降りました。
足元にヤマジノホトトギス!
なだらかな道は軽快に飛ばします♬ ここで男性を一人追い抜きました。人がいて良かった♬
たまに周りを見ると、良い景色♬
犬越路避難小屋が見えました!ベンチもある! 小屋の中は覗いてませんが、綺麗なトイレはお借りしました。
ベンチで景色を眺めながら、1人ティータイム♬あんドーナツでホッと一息。 隣のベンチに、少し前に抜かした男性が来たので暫し談笑。 聞けば全く同じルートを歩いているそうで、ゴーラ沢出合での苦労を労い合いました。
間違って進入してしまった涸���。 この後、傾斜がキツくなって行って異変に気付きました…。 上方に見えるピンクテープに気付いてルート修正しようと無理にトラバースしたら、ザレ場で5mほどザザザーッ!と滑落。 後ろから先程の方が来ている筈だけど、私のひっそりとした滑落には気付かれていないと思います(驚き過ぎて悲鳴も出ませんでした)。
ああいう時は無理せず戻るべきですね…。 ザックが身を守ってくれて軽傷で済んだものの、これまたソロは怖いと思った瞬間。
滑落後、沢で汚れた手足とザックを軽く洗い、ルートに戻って沢沿いに歩きます。
川の中に向かってピンクテープが続いてる…
遠くにテープが…ここを渡れと???
凄い水量だし、勢いもあるよ〜 少し下流で飛石を見つけたので、何とか渡渉。
で、暫く行くと、また飛石が水没してるけど、テープと標識は川の向こう…。 他に渡れる場所はないかと逡巡するも…
本日二度目の靴脱ぎタイム。 アイシング出来ると思えば良いか!と諦め、渡った先からも更に渡渉。 冷たくて気持ち良いどころか、小石が足裏に刺さって死ぬほど痛い! 苦行でしかありませんでした…内蔵が悪いのかも、私。
用木沢出合の、別方向からの沢。ここでさっきの沢と合流するんですね。
林道に出て、キャンプ場沿いを歩きます。 疲れたから、もうこのままバンガローに泊まってしまいたい…
滑落した時に泥だらけになったので、帰りは中川温泉郷の「ぶなの湯」へ。 町営の施設なのでお食事処は��りませんが、施設の方は皆さんとっても親切でした。 中川バス停からちょこっと坂を降りた先にあります。 水風呂は無いけど、露天もあってサッパリとする良いお湯でした。
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ウルトラQ
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ヤマジノホトトギス?
ちゃんと葉っぱも撮らないと同定が難しい(;´∀`)
#横浜市旭区#追分市民の森#ヤマジノホトトギス#オールドレンズ#vintage lens#original photography#photoblr#flower#花#単焦点#pentax#MACRO YASHINON 60mm/2.8 TOMIOKA#pentax k-3 ii#prime lens#mf lens#manual focus#old lens#oldlens
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20190916(木)
一乗城山(標高435.8m)。今回初めて昨年10月頃に開通した英林塚コースから登り、馬出(うまだし)コースで下山。カリガネソウ(雁金草)が見られたので良かった。
下山後朝倉氏遺跡の広場前を通ると、秋の遠足だろうか、小学生が楽しそうに走ったり、話したりしている風景に出会う。
正午頃なので食事の時間のようだ。こういう時期なので、クラスメイト同士でも少し間隔をとって敷物をひいている。残暑のため傘をさしている子もいる。
車に戻りすべての窓をあける。水筒の100%オレンジジュースを一口飲み、残った行動食の北海道メロンパンを口に含みながら、暫しフロントガラスから見える景色を眺めていた。。
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. 山路の杜鵑草 . #ヤマジノホトトギス #花 #曽屋 #秦野 #丹沢 #大山 #神奈川 #弘法山 #めんようの里 #弘法大師 #鐘楼 #トレッキング #ハイキング #カメラ #写真 #写真好きな人と繋がりたい #山が好き #山が好きな人と繋がりたい #ココハダ #ココから秦野 @kokokara_hadano (弘法山) https://www.instagram.com/p/CGXOqLTAryI/?igshid=1dz2sy8w01clz
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今年も踊ってました💃 . #花 #山野草 #flowers #alpinemeadows #ヤマジノホトトギス #flowerstagram #nature #naturelovers #naturephotography #mountain #mountainlovers #outdoor
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ヤマジノホトトギス (2022/8/10)
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ヤマジノホトトギス
Tricyrtis affinis
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20180920_01
秋葉山登拝、遠州灘・中田島砂丘 ①
芭蕉
秋葉神社下社
ヤマジノホトトギス
唐代にタイムスリップしたかのようだった。
この大日如来の結ぶ法界定印は仏と人が一体の世界を示しているという。
全く違う造形を平気で並べてしまう感覚こそが日本的であるとすら思う。
頂上近くなり巨木が目立ち始める。
秋葉神社上社
遠州灘を望む。
ハートに火をつけて
オーブン粘土で植物の植木鉢などを作っているものの10kgで1万円程するのが趣味としては相当厳しくなってきており、調べてみると陶芸用の信楽の粘土は10kgで千円程だという。
どうしたもんかなと考えていると、��が子供の頃に両親が宿泊客向けに草木染めなどの創作のワークショップをしていたこと、その時に買ったカセットボンベで焼き物が出来る家庭向けの小さな陶芸窯の存在を思い出した…これだ。倉庫にほとんど使われないまま仕舞い込まれていたが、引っ張り出してみたところどうやら使えそうだということで、この一ヶ月ぐらい材料を調べたり買ったり作陶して乾燥させたりとちょっとづつ準備をしていた。
窯の説明書には平成7年と記されていて1995年、阪神大震災や地下鉄サリン事件の年である。岐阜の焼きもんどこの中小企業が特許取ったみたいなやつで、窯の内側の炉材に漂うアスベスト感に一度は心が折れかけたがどうやらセラミックファイバー製のようで大丈夫なようだ。この窯の情報がネット上に一つとして無く父親曰く、「半額やったけど買うたのウチだけちゃうか?」とのこと。
妙に事が早く進むなあといったこともあり、この窯を引っ張り出してきた時不思議な気分がした。家の倉庫深くに仕舞い込まれた火の力を秘めた箱、火の神の依り代を解き放つような象徴的な行為に思えたのである。
こりゃ火の神さん祀ってから焼かなという気持ちになり、浜松は秋葉山の頂上に鎮座する火之迦具土大神、カグツチを祭神とした秋葉神社の本宮へ麓の下社から登拝して御神符を頂くことにした。
深夜三時に出発して一般道で片道三時間。下社で朝っぱらから御朱印を頼むも快く書いて頂いた。達筆だ。
866m程の低山だが一時間半ぐらいかかった。一月程ブランクが開いたのと登山道が終止階段状なのも地味にきつい。
頂上より少し下った場所に秋葉大権現を祀った秋葉寺という古びてはいるものの山門脇に二体の立派な仁王像があるお寺があったのだが、坊さんが常駐しておらずかなり広い敷地や道場に誰もいないせいで異世界に入り込んだ気分になった。漂うドラえもんのパラレル西遊記感。拝んでいるとき真っ赤な大日如来像と鉈彫りの円空っぽい三尺坊が横からこちらをじっと見ていてソワソワした。上社で御朱印と御神符を頂き昼前には��山。
帰りに先日買った観葉植物の本に紹介されていた浜松のカクト・ロコという多肉植物のお店でテフロカクタス・ゲオメトリクスを購入。店舗自体が温室となっており、巨大に成長したサボテンの群れはまるで別の惑星の風景のようだ。どこか手塚治虫の造形感にも通ずるように感じる。まだ時間があったので丸源で肉そばを食べてから遠州灘の中田島砂丘へ。
大して中身も無いが 秋葉山登拝、中田島砂丘 ② へ続く。
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#おでかけ #天生湿原
天生湿原は、籾糠山の登山道の途中に広がっている湿原です。
もちろん登山道から天生湿原まで行って帰るも良し、そのまま籾糠山の山頂まで登山するも良し、時間と体力に合わせて行動できます。
ちなみに登山口から籾糠山山頂まで片道約3時間のコース。私たちが登山口に着いたのは10時過ぎということもあり、山頂まで行って往復するには遅すぎる時間でした。かといって天生湿原だけのコースだとちょっと物足りなかったので、天生湿原と、さらにその奥にある木平湿原まで行って帰ってくるルートを選びました。これだと片道2時間、ゆっくりしていても15時までには下山できるはず。
天生湿原を抜けて、湿原からまた山道へと入っていきます。
木道がS字カーブを描いていて何だかメルヘンな感じ。ここが奥飛騨の山の中である、ということを忘れれば、絵本の中みたいな世界です。
奥の木の幹をよく見てみると、つる植物に取り憑かれたようになってるな。周囲の枯れた木は、まさかつる植物に乗っ取られて……?(多分そんなことはないだろうけど)
木の幹をびっしりと覆うさまに、つる植物の執念と強さを感じるのでした……。ちょっと怖いぞ。
山道に咲くヤマアジサイと、ヤマジノホトトギス(再登場)
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残暑の棒ノ嶺〜高水三山
先週&先々週の週末は仕事、今週の南アルプスは雨で延期。このまま8月終了は悲し過ぎるので、またもや半月振りで低山へ。
棒ノ嶺は4回目。 初回は家族&親戚と軽装で登ったのですが、その時はタウンリュックのショルダーベルトの付け根が千切れたり、スニーカーで靴擦れしたり…。 「きちんと道具を揃えて、もっと山に登りたい!」と山を始める決心をさせてくれたお山です。
今日の名栗湖は水量少なめ。ここに来るといつも、中学生の時に堤防で小さい化石を拾ったのを思い出します。
登山口手前に白い花。 名前はクレマチス・ヴィタルバ、だそうです。
白谷沢の登山口。
登り始めて程なく左手から沢の音が聞こえ、気持ち良く木陰を歩けるので夏にオススメ。暫く行くと滝が現れます。
「藤懸の滝」の手前には、沢登りの支度をしているグループがいました。良いなぁ…気持ち良さそう。
渡渉も増えて来ます。今回も新しい靴が良い仕事をしてくれました。
これからここを登って行きます!滑りやすそう…
タマアジサイも愛でつつ進みます。
水が澄んでますね〜
でも触ると意外と冷たくない…
ゴルジュ帯の入り口。
滑らないように慎重に登って行きます。
岩肌が濡れているから、ロープがあって助かる〜
そうそう、前回来た時にこの辺でカモシカを見掛けたのを思い出しました。 今日も会えるかな?
苔。接写し過ぎてピンぼけ気味。でも、水々しい!
ゴルジュ帯とコケゾーンを抜けた先のベンチで暫し休憩し、更に登って行くと大きな岩茸石。「さわらびの湯」へ繋がる根っこ道との分岐点ですね。 今日の後半に行く岩茸石山と名前が紛らわしいんだよなぁ…。
ここからは根っこ天国の始まり始まり〜
凄い毒々しい色の、珊瑚みたいなキノコ。 ムラサキホウキタケというみたいです。 よく見ると、地面に何箇所かに生えていました。
分岐点で一旦平らな道になったと見せ掛けて…また根っこ天国! 岩茸石の分岐から「さわらびの湯」へ直接降りる道もこんな感じでしたね、確か。
棒ノ嶺(969m)にとうちゃこ〜! ここにはこう書いてあるのに、なぜ「棒ノ折山」とも呼ばれるのかなぁ? 私の中では「棒ノ嶺(ぼうのみね)」。 ボウノミネ、ボウノレイ、ボウノオレ…ハッキリしなくて何かモヤモヤする〜
山頂では、沢山のトンボが飛び回っていました。 もうすぐ秋ですね… 山頂で、ケーキにキャンドルでグループの皆さんからサプライズでお誕生日祝いをされていた方、おめでとうございます! 山にケーキを運んで来るなんて、凄い!
軽めのランチ後は御嶽駅方面へ。 先ずは根っこ天国を下り、平らな分岐まで戻って小沢峠を目指します。
前には誰も居ない、後ろからも誰も追って来ない、快適です♬ でも鈴は鳴らしておこう…
下り基調になるのかと思っていたけど、結構アップダウンがありました。
黒山に到着!ベンチも数基ある、やや広めの山頂。
更に進むと、本当なら正面に富士山が見える展望ポイント。
名坂峠に到着!
岩茸石山の山頂手前に咲いていたヤマジノホトトギス。
10年振りの岩茸石山の山頂! あの時は11月で、寒くて寒くて凍えてたなぁ…。温かいものが食べたくて「バーナーを買おう!」とMちゃんと意見が一致したのを思い出します(翌週、買いに行きました)。
もう少し晴れていたら最高だったんですけどねー。でも前回は真っ白だったから、景色が見えるだけでもありがたい…。
後半のテーマは「高水三山」なので、遠回りになるけれど高水山へピストンします(ついでにトイレも)。
ここも根っこ天国〜
懐かしの高水山です。ここのベンチでMちゃんとドーナツ食べたなぁ。
高水山でトイレを済ませ、岩茸石山と惣岳山の分岐まで戻って来ました。 右は岩茸石山の山頂への道なので、左の巻き道へ進みます。
岩場を経て…
急に景色が開けました!何かハゲ山になってるけど???
アプリによれば、右端が高水山で左端が岩茸石山。あの稜線を往復したのか…
惣岳山はこの上だそうです(左側に御嶽駅への巻き道もあり)。
結構激しめの岩場です。 岩場は好物ですが、こんな所あったかな?って感じ…記憶にない。
惣岳山(そうがくさん)の山頂。 広いです。 前回来た時は、年配のグループがワインで酒盛りしてました。
お社は金網で厳重に保護されていました。 前もこんなだったかな〜?覚えてない…。
さぁ、あとは下山するだけです。 気持ち良くて少し走ったり…していたら、急にシャリバテに襲われました。 慌てて残りのランチパックと行動食をモグモグ…やばい、倒れる…。
御嶽駅まで残りあと10分!ホントかな? (実際にはヘロヘロで20分掛かりました) まだお腹が減っていたので、ミックスナッツをポリポリ齧りながら下山。 結構体力を消耗してるな…。 持参した2.5リットルの水分もゴール直前で飲み切りました。
今月は結局2回しか登れなかったので体力面で少し不安は残りますが、来週&再来週の北アルプス登山に向けて、良いトレーニングが出来ました!
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ヤマジノホトトギス こいつは見知らぬ星からやってきた宇宙生物だと思う
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さとカフェギャラリー10月の花は「ヤマジノホトトギス」です。花被に紫色の斑点があり、これが鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることと、山路でよく見かけることからこの名前がついたそうです。写真を撮って拡大してみると、雌しべの両側に水滴のような突起が並んでいることに初めて気がつき感動したとの上中さんのコメントが印象的です。
ななまつの森レポートは、ヒガンバナ、ツユクサ、アケボノソウなどのギャラリーお馴染みの秋の花々とキノコが掲載されています。
さとカフェのオープン当初からお世話になっているさとカフェギャラリーですが、さとカフェ開設6周年記念として11月1日〜29日まで「高平ななまつの森の四季」と題した上中一雄さんの写真展が開催されます。これまでにさとカフェギャラリーに登場した草花を中心に、60点以上もの作品が展示される圧巻の内容となっております。ぜひさとカフェに足を運んで、高平の四季おりおりの美しい写真を楽しんでいただければと思います。
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