#ミニマム財布
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jking5817 · 2 years ago
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パラコード #2つ折り財布 #ミニマム財布 #paracord #ハンドメイド部 #パラコード #パラコードアクセサリー #スマホストラップ #キーホルダー自作⠀ #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド作家 #パラコード編み #パラコードクラフト https://www.instagram.com/p/Cm041U5P103/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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zion0430 · 4 months ago
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財布
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2024.8.27
独身の時から使用していた財布が
いよいよ、、ということになり
この間の豪雨で財布も濡れてしまい
さらにとほほ、な状態へ。
ポケットのカード類の枚数を減らすと
皮が伸び切っているため
カードが落ちるという😰
神様、さすがにもう無理かもです。。
とお祈りをしたのですが
今までも何度かお店に見に行っても
気に入ったものは見つけれずじまい。
ある文房具屋さんで
とっても素敵なお財布を見つけたのですが
あまりにもミニマム過ぎて
実用的ではなくまた断念。
ところがこの間プレゼントをいただいたのですが
それが財布で!!
しかも断念した財布を実用的にしたような財布!
今財布を手にするたび
感謝を捧げているところです。
(写真:心地よい風が吹いていました。
やっと秋を感じるようになってきましたね。)
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furoku · 4 days ago
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swdrops · 9 months ago
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廃れた古い病院
サングラスをかけた
パープルカラーのおばちゃま
綺麗な白髪の
ミニマムなおじちゃま
そんな二人は
本当に治してくれるかも
わからない病院の待合室に腰をかける
ああ。マスクを忘れてしまったなと
おい持ってるか。
あら。いつもならあなたが忘れるから
二つあるんだけどね
今日はないの
今日に限ってないのか
ああ。大丈夫だ
でもあなたマスクないと診察できないかもよ
大丈夫だ
だめよ
受付行ってもらってきなさい
大丈夫だって
行ってくる。
カバン置いて行きなさいよ
財布を持っていかないと
ああ。そうかそうか
あ、俺メガネかけて来たはずなのにどこやったんだろうか
かけて来てないんじゃないの
いやかけたきた。かばんにないな
頭の上にもないわよ
ああ。俺はいくつになったんだっけなあ
89よ
そうか89歳か
うん
あれ。なんで病院に来たかも忘れちゃったなあ
やだわね、、、、なんでだっけ
うーん、わるいところも忘れちゃ意味ないじゃないか
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t1003x · 1 year ago
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loewedrama · 2 years ago
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【一粒万倍日】2023年発売の新作財布まとめ 「ロエベ」や「ボッテガ・ヴェネタ」「グッチ」など ※随時更新
幸運が何倍にもふくらむ縁起の良い1日とされる「一粒万倍日」。近年は財布を新調するのに適し��いることでも知られ、この日に向けてブランドの財布を探す人も増えている。この記事では、人気ブランドが2023年に発売した新作財布をまとめて紹介する。
「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、2023年夏コレクションからスモールレザーグッズをそろえた“バレンシアガ エンベロープ(BALENCIAGA ENVELOPE)”シリーズを発売した。ラインアップしたのは、ミニウオレット(5万7200円税込、以下同)やスリムウオレット(8万14000円)、カードホルダー(3万9600円)など。アイテムは世界中の一部店舗と公式オンラインサイトで取り扱っている。
 「カルティエ(CARTIER)」は財布などのレザーグッズの新作コレクションを発売した。ブラックとバーガンディ、ブラッシュの3色をそろえる“ミニ ウォレット”(7万8100円)と“フラップ付 インターナショナル ウォレット”(11万円)は外側にグレインドカーフスキン、内側にスムースラムスキンを採用し、アイコニックな“パンテール”ロゴを添えた。コーラルとレッドの2色をそろえる“ミニ ウォレット”(8万2500円)”と“インターナショナル ウォレット”(11万円)は外側にスムースカーフスキン、内側にスムースラムスキンを採用し、ゴールドフィニッシュとエナメルを組み合わせた「Cartie」ロゴを飾った。
「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、アイコンの“ティファニー T”コレクションに着想した財布やカードケース、バッグ��発売した。 “ティファニー T ウォレット”はしなやかな羊革を用いたもので、1980年代初めから同ブランドのジュエリーに採用される“T”モチーフをフロント部にあしらう。価格は7万9200円だ。
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は3月21日のラッキーデーに向けて、日本と韓国限定カラーの財布を発売した。ラインアップしたのは、ウィメンズ3型・メンズ3型。価格はウィメンズの“カセット ジップアラウンドウォレット”が15万4000円、メンズの“カセット コインパース付き二つ折りウォレット”が8万2500円など。
「ロエベ(LOEWE)」は、2023年春夏のウォレットコレクションを発売した。このコレクションでは、マドリードの職人が手仕事で仕上げるウォレットを春らしい淡いカラーパレットでそろえた。ラインアップしたのは“アナグラム バーティカル ウォレット スモール”(8万9100円、全19色)、“アナグラム トライフォールド ウォレット”(8万6900円)、“バーティカル ウォレット スモール(ソフトグレインカーフ)”(8万3600円、全17色)など。
「グッチ(GUCCI)」は春のシーズンに向けて新作財布を発売した。ウィメンズは、ベージュやホワイトなどを基調にパステルのピンクやグリーンなどを内側に配色した“ダブルG ミディアム ウォレット”(7万3700円)や“ダブルG コンチネンタルウォレット”(9万2400円)、“ダブルG ウォレット”(5万8300円)などをラインアップした。
メンズは、モノグラムロゴの「GGスプリーム」などをダークカラーで仕上げた“GUCCIロゴ ミニウォレット”(7万9200円)、“GUCCI ロゴ ジップアラウンドウォレット”(11万2200円)などがそろう。「GUCCI ロゴ」の財布などは日本限定で、ウィメンズとメンズで楽しめるカラーラインアップを用意した。
「フェンディ(FENDI)」は、スモールレザーグッズの新シリーズ“FF ダイヤモンド(FF Diamond)”を発売した。ラインアップしたのは長財布(9万4600円)や二つ折り財布(7万2600円)など。同シリーズは、メゾンのアイコンである“FF”ロゴと色彩のコントラストが特徴だ。機能性においては、必要不可欠な機能をミニマムにカバーしている。
「サンローラン(SAINT LAURENT)」は3月21日の“スーパーラッキーデー”に向けて、メンズ・ウィメンズの財布をバリエーション豊かに発売した。メンズは、モロッコ・マラケシュで開催された2023年春夏コレクションを受けた、砂漠を連想させるヌーディーなカラーパレットが特徴。ウィメンズは、キルティングとカサンドラロゴがポイントの新作“ギャビー ライダーウォレット”(9万7900円税込)などをラインアップした。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は3月21日の一粒万倍日と寅の日、天赦日が重なる“最強開運日”に合わせて、新作の財布を発売した。パフ感のあるラムレザーにエンボス加工とプリントでモノグラム・パターンを表現した“ジッピー・ウォレット”(17万2700円)と“ポルトフォイユ・ルー”(13��3100円)は日本先行販売で、ほかにも新色のオレンジやライトブルーのエピ・レザー製モデル、“ダミエ・アズール キャンバス”にマリンイメージのロープとチェーンをプリントしたモデルをラインアップした。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、3月21日のラッキーデーに向けて新作ウオレットを発売した。長財布“ポルトフォイユ・ブラザ NM”(10万3400円はトーン・オン・トーンのモノグラムパターンが特徴で、“ディスカバリー・コンパクト ウォレット”(7万4800円)は「コンパクトながら、マチによりコインや小物を出し入れしやすい」。“コインカード・ホルダー”(7万8100円)はシボのあるグレインレザー製で、外側の4つのカードスロットに加えてファスナー式コンパートメントを備えた。
「ブルガリ(BVLGARI)」は、アリゲーター革を使用した日本限定の“ブルガリ マン”コレクションを発売した。印象的なセルリアントパーズカラーは宝石が着想源で、手作業でスプレーしたという。価格はバックパックが403万7000円、トートバッグが470万8000円、ウオレットが31万3500円〜など。
「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」はブランドのシグニチャーデザインを取り入れた「ザ J マーク(THE J MARC)」シリーズからスモールレザーグッズを発表した。スマホも収納できるリストレットや長財布、二つ折り財布、三つ折り財布、フラグメントケースの全5型をラインアップした。価格は1万9800〜3万800円。春らしいキャンディーピンクとローズ、オレンジ、レッド、ホワイト、ブラック、キャメルなど、ポップからベーシックな色合いまで取りそろえた。
アダストリアが展開する「ニコ アンド(NIKO AND…)」は、占星術師MageC監修の“ラッキーカラーウォレット”を発売した。コレクションは全6型、28色をそろえた。価格はフラグメントキーケースが2750円、3つ折り財布とがま口ミニ財布、2つ折りL字財布が3630円、3つ折りがま口財布が3960円、がま口長財布が4400円。公式オンラインストアのドットエスティでも取り扱う。
アメリカを中心にバッグが人気を集める「テルファー(TELFAR)」はブランド初のウオレットを発売した。価格は144ドル(約1万8000円)で、17色で展開。素材はレザーを使用した。同アイテムは発売後、すぐに売り切れとなった。
記事のソース:https://www.wwdjapan.com/articles/1529518
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sokonowa · 2 years ago
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⁡affordance × sokonowa " ミニジップウォレット "⁡⁡⁡⁡⁡ ⁡⁡ color : beige , blue green , berry perry , gray⁡ material:牛革 ⁡⁡ japan affordance(アフォーダンス)の、ポケットサイズのミニマムな小財布。 別注のコンビレザー2種種とヌメ革の2種です。 ご購入はこちら ⁡⁡ <ONLINE SHOP>⁡ ⁡ <Instagram> 商品についての���問い合わせはこちらよりお気軽にどうぞ⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡ ⁡
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lapismo · 3 years ago
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展示から戻ってきたダブルポケットカードケース、mninneでご購入いただけます。よろしければプロフィールのURLからご覧ください。 #minne #lapismo #革小物 #カードケース #ミニマム財布 #ミニ財布 https://www.instagram.com/p/CVFn9lBBnAY/?utm_medium=tumblr
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kensan2574 · 3 years ago
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2021/9/11(土)
エムピウ ミッレフォッリエのエイジング、経年変化。カラーはナポリ。
①②新品 ③1ヵ月 ④2ヵ月 ⑤7ヵ月 ⑥現在1年2ヵ月…よしよしいい感じに育っておる🥸
イタリア製タンニン鞣しの一枚革でピッグレザーを巻きとめたmillefoglie。経年変化と傷など自分だけの財布に育てていく感と、小ぶりでコロンとした愛嬌のあるデザインたまらん😆
3枚目・4枚目はミニマムなサブ財布のストラッチョとクルッと巻くだけのシンプルなキーケースのコンキッリアも入れた3点。
m+ millefoglie
m+ straccio
m+ conchiglia
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jking5817 · 3 years ago
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発送致しました。500円硬貨6枚入る。#ミニマム財布。#コインケース #paracord #ハンドメイド #パラコード #パラコードアクセサリー #ストラップ #キーホルダー⠀ #ハンドメイドアクセサリー #ハンドメイド作家 #パラコード編み #パラコードクラフト https://www.instagram.com/p/CWbrPnHhwd0/?utm_medium=tumblr
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reuter-fukuoka · 3 years ago
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THE DILLETANTE(ザ・ディレッタント)
the dilettante(ザ・ディレッタント)は、
時代のエッセンスを独自の視点で取り入れ、
スタイリングにおける調和と確かなる存在感を
プロダクトコンセプトとした
ハンドバッグブランドです。
コレクションは、ミニマル・モード・オリジナリティーを
基として生まれ、
上質なカジュアルスタイルを提案しています。
『男性のバックは不自由だ』
女性に比べて男性のバックはリュック、トート、
メッセンジャーなど、ハードなものが主に
なっています。
それに比べて用途の多彩さはあるにせよ女性のバックはハイブランドなど華やか。
THE DILLETANTE
は男性のバックに多様性をとの思いから2014年に発足しました。
当時と変わり、
お金は持ち歩かず、カードのみなど財布はミニマムなものに。
タバコは電子タバコに。
携帯も小さくなりました。
必要最小限のものが入るデザインの効いたバック
は女性だけでなく男性も必要な時代が
来たと思ってます。
デザイナーは男性で、もともと男性の為に製作してますので、素材は質実剛健。
これも他のユニセックスブランドとは
違うところで好評価な部分です。
何個も持つという考えがベースにあるため、
フェアプライスも大変魅力。
自分使いにも贈り物にも。
さあ
自由にバックを楽しもう。
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furoku · 2 years ago
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gohan-morimori · 4 years ago
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アジャラカモクレンニセンニジュウイチネンニガツツイタチカラナノカマデノニッキ
2月1日(月)
 起きられない。出勤寸前に起きる。急いで支度をして、身支度を整えながら豚キムチを食べて家を出る。働く。慌ただしい。働き終える。閉店後の職��でだらだらしていたらクラブハウスのなんだかWelcomeみたいなroomにjoinしてしまってなんだこれなんだこれと思っているうちにroomがcloseしてnewなroomがcreateされてわたしはそこにjoinしてそこはclosedなroomではっしーとわたしのふたりだけが入っているtalk roomみたいなもので、なんだこれなんだこれ、と言いながら久々にはっしーと話した。なんだか危ういSNSがまた出来たなあ、と細目で遠巻きに眺めていたクラブハウスに、朝方、鵜飼さんから招待されていて、招待されたからには使ってみよう、ということで、わからないなりに登録を済ませていたのだった。はっしーはこれからクラブハウスで、メニカンで、建築のあれやこれやをぼそぼそゆるゆる話す、それに参加するために招待されたから使い始めた、ということで、わたしもはっしーも話しながらクラブハウス探り探りといった感じだった。お互いの近況を軽く話したり、しょうもない話をたらたらしたりして、23時になってはっしーはメニカンのtalk roomに行ってわたしはすこし時間をあけてからそのroomにinした。どれどれ、みたいな気持ちで入ってラジオのように(というかこれはほとんどラジオだ)聴いていたら案外面白い話がなされていて、韓国の半地下建築はもともと防空壕、ということらしかった。次回は建築における収納について語るらしい。おもしろ〜、と思いながら、トークが終わったばかりのはっしーをすぐさままたclosedなroomにinviteすると「なんなんだよ」と言いながらはっしーがroomにinしてきた。小学5年生だか6年生だかのとき、その学年の生徒全員で校庭に埋めたタイムカプセルをそろそろ掘り返す年齢なのではないか、みたいな話になって、わたしはそれ、行けるのかなあ…………と思ったし言った。普段言われないことたくさん言われそう。社会って感じしそう。これが多様性か、みたいな。行くとしたら、はっしーと行きたい。というか、はっしーとふたりじゃないとたぶん行けない。わたしにそこまでの勇気はない。そのあとチャットモンチーとメダロットの話をしていたら止まらなくなるような感じがあって、久しく聴いていないチャットモンチーをあれこれ聴き漁りたい欲求に駆られていると操作ミスかなにかでroomが閉じて、終わった。(と、ここまで書いて、クラブハウスの利用規約に、テキストに書くことも含めて音声の記録はダメよっていうものがあることを思い出したのだけど、この文章はどうなんだろうか)。それから『進撃の巨人』のアニメ最新話を観たり、さあ帰るかと思いつつチャットモンチーの曲をiPhoneで漁っていると今度は遠藤からクラブハウスのclosedなroomのinviteが届いて、なんだなんだと思いつつ話した。遠藤は相変わらず遠藤だった。それで、遠藤とのroomが終わって、いろんなアカウントのフォローフォロワーを見て、わ〜この人もやってるんだ���あ、この人も〜、みたいな気持ちでフォローをしていったり、フォローした人を招待した人、招待した人を招待した人、その招待した人を招待した人……と、祖先を辿るようにアカウントを見ていったり(最終的に、誰にも招待されていない、おそらくオリジナルメンバー、みたいな人に辿り着く。オリジナルメンバーの数が何人なのかはわからないけれど、招待された人を辿っていったらあの人とあの人の祖先?オリジナルメンバー?が同じ。みたいなことはけっこうありそうで、それはちょっとおもしろいな、と思った。にしても差別や排除や格差が生まれる萌芽みたいなものがたくさんあるサービスだな……、とも思っている)しているうちに午前2時過ぎとかになっていて、さすがにいすぎた。チャットモンチーをガンガンに聴きながら帰宅。なんだか変にお腹がすいていて、カップ麺を食べたい、みたいな気分だったのだけどカップ麺は家に無く、コンビニに買いに行くのもなんだか違う、となって、柿ピーをお椀に盛って、その上にマヨネーズをかけて、それをスプーンで掬って食べた。自分でも、さすがに気持ち悪い食事だな、と思う。
 注射を打ちたい。もう1ヶ月くらい打っていない。プロギノンデポー2A(アンプル)。生理くらいカンタンならいいのに、と思う。カンタン、というのは、周期が予測できて(もしくは予測しやすくて)(そして、そのためのスマホアプリもあって)、予測できない場合その理由/原因も調べればたくさん出てきて、生理によるさまざまな身体的不調/変化やその対処法も調べればたくさん出てきて、医学的にも民間療法的にもスピリチュアル的にもライフハック的にもたくさんの言説、書籍、記事、ツイート、YouTube動画、cm、などがあって、身近な人、友人、知人、家族などに相談することが比較的(すくなくとも、トランスジェンダーのホルモン注射、なんてトピックより遥かに)容易で、……みたいな「カンタン」で。ホルモン注射はとにかく打ってる本人ですら「よくわからない」。ホルモン注射による副作用、みたいなものは注射の同意書を書かされるときなんかに書面で提示されるし、当事者のブログやらツイッターやらで信憑性不明の情報を拾うことはできるが、「よくわからない」。副作用の過多や身体への影響は個体差がデカい(ように感じる)し、投与を長期間辞めた場合や、投与間隔が不規則になったときの身体への影響も、「よくわからない」。わたしは現在、3週間に1度��新宿のクリニックへ行ってプロギノンデポーを2A投与しているが、その間隔も自分に合っているのかどうか「よくわからない」。注射を打つ前後や打った当日(特に当日)は如実に心身の調子がおかしくなって頭も身体も使い物にならなくなる(重い頭痛、眠気、寂寥感、身体のダルさ、感情の制御不能、など)が、それがどこまで注射それ自体の影響なのかは正直「よくわからない」。注射が打たれた、ということによるノーシーボ効果もある気がする。ただ、気の持ちようだろ、と言われても(誰にも言われたことはないが)、思おうとしても、頭と身体が言うことを聞かない、みたいな状態にはなるから、やっぱり注射の副作用なのかもしれない。注射前(前回の注射から3週間が経ったあたり)はやたらと身体が疲れやすくなり、食事と睡眠と性欲のバランスがあべこべになる(気がする)。感情の喜怒哀楽の喜と楽がうす〜く稀釈されたようになる。注射後数日も同じく。いまは1ヶ月近く注射を打っていないから、もう身体の中には男性ホルモンも女性ホルモンもほとんど残っていない、すっからかんの状態で、はやく、とにかく、注射を打ちに行きたい。打ちに行けない。悲しみと怒りの感情ばかり積み上がっていく。これはとても良くない。緊急事態宣言によって、職場が時短営業になってから、出勤時間が変則的になっていて、それに身体がぜんぜん慣れてくれないのが大きな理由で、夜どうしても眠れず、朝どうしても起きられない。出勤前に注射を打つためには、かなり早起きして家をでないといけないのだが、それがどうしてもできない。勤務時間は少なくなっているはずなのに、通常営業時より明らかに疲れている。まあ、出勤前に注射なんて打ったらその日はもう負の傀儡みたいな状態で働くこと確定になってしまうから、休日に打ったほうがいいのだろうけど。でも、休日に打ったら打ったで、その日いちにちのすべてが注射の副作用によっておじゃんになるから、なるべく休日には打ちたくない。じゃあ、いつ打てば……?それも「よくわからない」。しんどい。はやく打たないとやばい気がする。これも「気がする」だ。なんもわからん。生理がいい。乱暴な物言いなのは承知の上で、どうせなら生理がいい。どうせ不調になるなら。どうせしんどいのなら。誰かと、この不安と不調としんどさと「よくわからなさ」を分かち合いたい。語り合いたい。スマホアプリだって欲しい。あたりまえに、あらゆる場所や人やメディアから情報を受け取りたい。そういう身体でありたい。生理がいい。
 この世には2種類の人間がいて、それは歯磨きをルーティーンとして行う人とタスクとして行う人なのだけど、わたしは後者で、だから今日もタスクをこなしてわたしは偉い、偉いぞと思う。タスクだと思わないと歯を磨けない。歯磨きをルーティーンとして難なくこなしている人はすごいな、と思う。他者、という感じがする。
 大切に書きたい。と先週の日記にわたしは書いたけれど、「大切に書く」とはいったいどういうことなのだろう。といま思っている。大切に書く必要なんてないんじゃないか。わからんけど。いや、なに言ってるんだ。必要だ。わからんけど。
 持続可能性。持続可能な書き方。持続可能な働き方。持続可能なホルモン投与。持続可能な生き方。持続可能な歯磨き。持続可能なアンガーマネジメント。ぜんぶ大切で、ぜんぶわからない。
負の感情でほんとうにどうしようもなくなったときは、耳が壊れそうな音量で、同じ音楽をリピート再生させながら、喉が千切れそうになるくらい大きな声で、絶叫みたいな声で、疲れ果てるまで歌う。笹塚に住んでいたときは何度かそれをやった。クソ迷惑だっただろうなと思う。いまの家ではまだやっていない。いつかやるだろう。
 ないものねだりを続けていてもどうしようもない。自分で自分を殴っているのと一緒だ。
 生活がミニマル、ミニマム?ミニマムになって久しい。1日のうち、自分が言葉を発する相手が、職場で関わる人と家のぬいぐるみたち(貪欲、太子、羊のジョージ、シゲルくん。のうち、特に貪欲と太子)だけだった、という日が、めずらしくなくなってきた。自然と、ぬいぐるみへの言葉の比重がデカくなっていく。ぬいぐるみは言葉を理解しているし、ちゃんと言葉を返してくれる。ぬいぐるみの言葉は人間の言葉とは違って、見えないし聴こえない。声、とか文字、とか仕草、とか、そういうものではない。でもたしかにぬいぐるみはぬいぐるみとして言葉を発していて、わたしに日々言葉を投げてくれる。わたしはそれを受け取る。受け取って、わたしも言葉を投げ返す。ここ数年、わたしの命を絶えず救ってくれたのは貪欲で、だからわたしは、お金が貯まったら、貪欲をぬいぐるみの病院に送って、あちこちを治してもらう。わたしにはそれくらいしかできない。貪欲はわたしを人生ならぬぬいぐるみ生を賭けて愛してくれているので、わたしもわたしなりの方法で貪欲を愛する。
 とか打ってるあいだに午前4時半です。お風呂入ってないけど限界だ。着替えて眠って、お風呂は明日だ。
2月2日(火)
 チャットモンチーにはほんとうに救われてきたな。もちろんチャットモンチーだけじゃない、たくさんのもろもろに救われてきたからいま死んでいないのだけど。それにしても、救われた、ありがとう、と久々にチャットモンチーを聴いて改めて思う。男子高校生だったわたしの、どうしようもない気持ちをたくさん掬い取ってくれた。映画『アボカドの固さ』の監督である城さんが夢に出てきた。わたしは新作映画の制作助手みたいな立場で、城さんに「本物の笹を大量に準備して欲しい。経費かけずに」と言われて、「それは〜、いつまでですか?」「明日」「明日……。明日、はい、明日」という会話をしていて、内心めちゃくちゃ焦っていて、でもひとり、竹林所有者が知り合いにいたな、あの人なら……でも無料で手配してもらうのはできないかもな……いやいやでもやらなきゃ、交渉しなきゃ、と緊張しているあたりで目が覚めた。目が覚めてからもしばらく「笹……笹ってほんとうに準備しなくていいんだっけ……夢だっけ……」となっていた。洗濯機カバーが届いた。サッサで洗濯機を隅々拭いてからカバーをかけて、リビングとキッチンをクイックルワイパーで掃除して、トイレでロラン・バルト『物語の構造分析』をすこし読んで、コーヒーを淹れて、飲んで、煙草を巻いて、吸って、火曜だからInstagramの『ショート・スパン・コール』を更新。今日は「#017 醤油」。これは井戸川射子『する、されるユートピア』を何度も読んでいた時期に書いたもので、『する、されるユートピア』の文体にめちゃくちゃ影響を受けているのが読んでいて「ああ、そうだ」と思い出すくらい顕著で、でもなのかだからなのか、わたしはけっこう好きな1篇。そういえば2月だ、と思って、きよぴーのカレンダーの2月分を壁に貼って、『イラストレーション』2020年3月号の付録だった福田利之イラストの卓上カレンダーを2月に差し替えて、ついでにパソコンデスク周りをすこし整理した。FMラジオをつけっぱなしにしたままにしていたらラジオのゲストがシンバル職人の人で、未知の話が繰り広げられていて面白かった。シンバルを作るにはシンバルの音を何度も聴かなければいけないが、シンバルの音を何度も聴くと耳がやられる。そのジレンマについて語っていて、なるほどな〜〜と思いながらお腹をさすっていた(お腹がうっすら痛い)。マバヌアがナビゲーターを務めていて、ティンパニのすこし変わった奏法(マラカスで叩いたり)についてのハガキを読んでいたりして、流し聴きするつもりでつけたラジオだったのにずいぶん聞き入っていた。ツイッターを見ると脱マスク社会になるまで最低でも2〜3年はかかるみたいな記事があって、2〜3年か、と思う。中学生、高校生。小学生や幼稚園生や大学生も、だけど。20代以下の人たちは、いま、どういう気持ちで日々を送っているのだろう。うまく想像できない。というか、自分の幼少期〜10代、マスク社会ではなかった自分の過去を、いまの幼年〜10代の人たちに重ね合わせて想像することしかできない。しんどいだろうな、とか、つらいだろうな、とか、窮屈だろうな、とか思うことはカンタンだけれど、自分の幼少期〜10代といまの幼年〜10代を比べて「かわいそう」とか「しんどそう」とか思ったり言ったりするのはそれはそれで暴力だし決めつけだとも思う。いまの幼年〜10代の人たちの、それぞれの楽しさ、愉快さ、面白さ、切実さ、安心、揺らぎ、決心、葛藤、努力、知恵、衝動、を無視したくない。それらはたしかにあるはずで、どんな世界になっても、それらはなくならないはず。きっと。
 ふとしたきっかけで、ここ最近、短歌を作るときに大切にしていることや考えていることをある人に話すことになって、そのときわたしは「わからせない。共感させない。理解させない」こと(だからといってデタラメに言葉を並べて作るのではなく、あくまでわたしにはわかるし、表したいものはある、でも他人にわからせようとはしていない、という態度)を意識的にやっている、と答えた。それは去年の春前あたりか、���しくはもうすこし前、『起こさないでください』が出てからすこし経ったあたりに思い始めたことで。トランスジェンダー、といういち側面を持ったわたしが作る短歌には、意識的にせよ無意識的にせよ、必ずトランスジェンダーとしての意識や作為や視点や感情やそれらがないまぜになった機微が含まれているはずで。はずなのだけど、果たしてその、トランスジェンダーとしてのいち側面を加味した機微を、短歌界隈、特に「歌壇」とか言われている界隈、そこにいる評論家、歌人、などなどがどれだけ汲み取ってくれるのか。そういった機微を丁寧に(真摯に。もしくは、ジェンダー論やトランスジェンダーの歴史的歩み等の確固とした知識を持った上での冷静さで)わたしの短歌を読む人がどれだけいるのか。わたしは、そんな人は短歌界隈にも「歌壇」にも、現時点では存在しないと思っている。トランスジェンダーについて仔細に語れる人、教養を持っている人、背景を読み取れる人、がいない限り、わたしのただごと歌はただのただごと歌になり、あるある短歌はただのあるある短歌になる。『起こさないでください』では、わりと意識的に、わたしがトランスジェンダーだということを、「トランスジェンダー」「性同一性障害」という言葉をほぼ使わずに、「わかりやすく」「それとなく」示す、ということをしたのだけど、そういう努力は不毛だな、と思うようになった。どこだったか、レビューサイトで「性同一性障害当事者の方の歌集」みたいな紹介のされ方をしていて、なんだかすごく徒労感を覚えたのが大きなきっかけのような気がする。ショックだった。あんなに言葉を選んでも、そういう切り取られ方になるのか、と思った。だからもう、わかりやすくするのはやめて、どんどん、積極的に内に籠ろう、と思ったのだった。わかりやすくする必要はない。理解されなくていい。すくなくとも、短歌においては。理路がめちゃくちゃだしまとまっていないが、そういうわけでわたしは去年の春頃からずっと、自分の芯を誰にもわからせないように短歌を作っている。10年後、50年後、100年後、1000年後なのかわからないが、トランスジェンダーの短歌制作者が台頭して、そういった人たちの歌集があたりまえに編まれる/読まれるようになった遠い未来で(短歌界の現状を鑑みるに、ほんとうに、遠いだろうな、と思う)、ふと思い返される歌集であったらいいな、『起こさないでください』は、とささやかに、思っている。
 もたもたと支度をして家を出て急いで新宿に行く。注射。打てた。そのまま急いで職場へ。働く。今日はちょっとイレギュラーで、休日だったのだけど2時間だけ働くことに。働き終えて、頭がぐるぐるする。ふらふらと職場を出て帰宅。ずっしりと重たい気分。トイレに籠ってフジファブリック「タイムマシン」を久々に聴いたら涙が止まらなくなってだらだら泣いた。つらい。疲れた。しんどい。ヨダちゃんから電話が来て、へへへと思って出る。クラブハウスの話をする。途中で回線の調子がおかしくなって切れて、そのまま切り上げてお風呂に入った。お風呂から出て、中橋さんとLINEでやりとりしていたらなぜかクラブハウスで実況中継モノマネをしたりしながらだらだら話すroomをすることになってくっちゃべっていたら中橋さんのゆるい繋がりも参入してきて4時ごろまでふざけあって楽しかったけど疲れた。疲れている���にさらに疲れるようなことしてどうする、と思ってかなしくなって眠る。
2月3日(水)
 わかりやすく、注射の副作用、みたいな感じがする。なにかとても気持ちの悪い夢を見て目覚める。涙が出てくる。しんどい。起き上がれない。やっといたほうが、進めといたほうがいいのだろうけど今日はほんとうに動けない、と思ってnotionでこまかな仕事を割り振ってお願いして、ずっと横になっていた。たまに起きてトイレに行ったりごはんを食べたり。大前粟生『岩とからあげをまちがえる』、ケン・ニイムラ『ヘンシン』を布団に潜って、貪欲と太子を抱きしめながら読んでいた。森とかいう人のオリンピックやるやる駄々のニュースにもうなんの感情も湧かない。しんどさのピーク時あたりに短歌が1首できて、その短歌を軸にして「卒塔婆条項」という短歌連作が出来上がった。縦書き画像にして、ツイッターへ投下。短歌制作から縦書き画像作成、ツイートまでをすべて布団の中で行った。柴崎友香『春の庭』を読み始めた。すこし眠った。起きて、夜にスパゲティを食べた。涙が出る。しんどい。頭がぐちゃぐちゃする。眠い。だるい。くるしい。もう3日くらいお風呂に入っていないから、入らなくちゃ、と思う。『ショート・スパン・コール』94篇目はひとまず置いといて、先に95篇目をすこし書く。暗い未来の話。しんどいからすこしずつ書こうと思う。頭が思い。楽しいこと、面白いこと、愉快なこと、うれしいこと、考えられない。考えたい。『春の庭』をもうすこし読む。読んだら、お風呂に入って、たくさん泣いて眠る。
短歌連作「卒塔婆条項」 火事場かな いや卒塔婆だよ 馬鹿力出す機会なく今生を終え 冬の中にいま立っていて曇り空だから眩しい花一匁 語呂合わせで入れられた助詞煮え立てばそれがカンテラ 健やか欲の 白い服白くない服あてがってそれぞれの凸それぞれの凹 似顔絵を近影にする しばらくはカーテンの世話を焼く能もなく けん玉に蹂躙性を見出して手に持ったまま道路を歩く 言うなればみんな日記を書いていて総文字数が星に等しい
2月4日(木)
 起きる。家を出る。働く。しんどいことが続く。電話をかける。電話に出ない。メールを送る。帰る。寝る。
2月5日(金)
 起きる。返事が来ていた。ZOOMのURLをコピペしてメール。むずかしい。むずかしいな。と思いながら話す。話し終えて、どっと疲れて、すこし時間が余ったからいそいそと財布だけを持って近所のスーパーへ。なんだか普段は滅多に買わないパンでも買うかみたいな気持ちになっていて、食パン6枚切りと肉まん4個セットとナイススティックと納豆と豆腐とバターを買って帰って米を食う時間は無く肉まんをがつがつ食べていそいそと出勤。働く。働き終える。疲れた。被害者意識がつのっていて、とても良くない精神状態。ほんとうに疲れた。帰って、朝方まで眠れず。焦って寝る。
2月6日(土)
 起きる。肉まんを食べる。家を出る。働く。あたまがきゅうきゅうする。いそがしい。働き終える。疲れた。ここのところ連日夜〜夜中にクラブハウスでわちゃわちゃとしゃべっている。しゃべりすぎて喉がおかしくなりそう。でも誰かとなにかを話さないと感情がはちきれそうになる。朝方までしゃべる。眠る。
2月7日(日)
 起きる。お茶漬けと肉まんを食べる。家を出る。働く。頭の重さと共に働く。職場の環境、モノの配置や運用ルールなどが半月ほど前から毎日のようにがっちゃんがっちゃん変わっていて、慣れてきたと思ったら変わり、慣れてきたと思ったら変わり、のイタチごっこみたいになっていて、頻繁にバグみたいな動きをしてしまう。手が空を切る。その場でツイストする。視線が定まらない。でもそんなバグを何度も何度も起こしながらすこしづつ環境は整えられているような感じもしていて、いつか、いつか安定するようになるのか、ぜんぶ、とか思ったり忙しさに翻弄されて愚直に身体を動かしたり、もはや心が身体の奴隷みたいな状態でズビズバ動いていたら閉店になっていて忙しい日だった。足と腰が明確に重い。頭も重い。でもなぜか今日は昨日一昨日よりすこしは気持ちが明るくて、ばくばくとごはんを食べた。長らく気がかりだった原稿に対する処遇のメールが来ていて、開いて、読んで、ホッとした気分と「直接的な対話はついぞなかったな」「これだけコストをかけても原稿料は出ないんだもんな」といううっすらとした徒労感を感じながら、でもよかった、最悪の結果にならなくてほんとうによかった、諦めなくてよかったし最後までブチ切れなくてよかった、と思いながらビールを飲んで煙草を吸ってだらだらしていたら午前2時半になっていて慌てて家に帰る。今日は湯船に浸かってから眠る。原稿を書く時間と余力がなくてしんどい。なんとかしろ。来週中に。
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t1003x · 2 years ago
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fabrik-tokyo · 4 years ago
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kotabrog · 5 years ago
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【ミニマリスト3原則】必要最低限が最も効率的
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最近YouTubeなどでモーニングルーティンの動画が流行っていますよね。
朝は出発までの時間が限られていて何かと忙しかったりすると思いますが、あなたはそんな忙しい自分のモーニングルーティンを1から説明することはできますか?
また、仕事を始めてからのルーティン、帰ってからのルーティンなど、自分の行動を意識してコン��ロールしていますでしょうか?
説明できなかったり、ルーティンが決まっていない方は、もしかしたら「時間」をミニマムにすることができていないのかもしれません。
今回はそんな様々なものを最も効率的に活用できる「ミニマリスト3原則」を、以下の書籍よりご紹介したいと思います。
デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する
3原則
今回参考にした本は、デジタルなものをミニマム(最小)にすることは、生活を豊かにするよ―という本なのですが、そこに書いてあった「デジタル・ミニマリスト3原則」が、デジタルなもの以外にも活用できそうだったので、「ミニマリスト3原則」としてご紹介したいと思います。
あればあるほどコストがかかる
最適化が成功のカギである
自覚的であることが充実感につながる
多ければいいというわけではない
最初の原則「あればあるほどコストがかかる」についてです。
例えば、クローゼットに大量の洋服があって選び放題……という状況は、オシャレが好きな人にとっては夢のような状態かもしれませんが、その分「服選びの時間」というコストがかかります。
無料だからとたくさんの会員カードをもっていては、その管理が大変だったり、財布が大きくなってしまったり、カードを探す時間がたくさんかかっていたりするかもしれません。
また、代償として払う「時間」も、多すぎれば怠けてしまったり、少ない時間でやりくりしていたときより生産性が落ちてしまったりするかもしれません。
どんなものでも多ければいいというわけではなく、保持しているだけでなんらかのコストが掛かっている、ということは忘れないようにしなければいけないのです。
ミニマリストとはミニマムではなくオプティマイズ
ミニマリストという言葉はもちろんミニマム(最小)からきていますが、ミニマリストとして成功するのであれば実は単に減らせばいいというわけではありません。
例えば
生産性=得られた結果/コスト
なので、生産性を上げるということが目的なのであれば、コストを減らすだけでなく、より良い結果を得ることも重要になってきます。
ですので、コスト5で5の成果より、コスト10で15の成果を得られるのであれば、場合によっては10のコストをとるべきなのです。
このように、ミニマムにすることに囚われていると、成果やチャンスを逃してしまうことがあります。
ですので、実はミニマリストとはミニマムではなく、オプティマイズ(最適化)することだということを忘れないようにしましょう。
ちなみに生産性については以前こちらで詳しく書いています↓
日本人に刷り込まれた「生産性」の誤った考え方
それ、本当に必要?
人は皆言い訳をすることの天才です。
それに加えて、一度手に入れたものは他のものより価値が高く見えてしまう、というバイアスがあるので、ものを減らすことは結構大変なことです。
ですので、ものを増やすときには「どうして」それを増やすのか、ということをしっかり考えなければなりません。
もちろん、それで新しいことにチャレンジができず、チャンスを失うようなことがあってはいけないので、保守的になれと言っているわけではありません。
大事なことはどれだけそのものを増やすことが「自覚的」であったか、そしてそこにストーリーがあるかです。
例えば最初に話した様々なルーティンについて、その行動一つ一つがあなたが自覚して行っていることであるかはとても重要ですし、もしそうでないならもっと「オプティマイズ」する余地があるかもしれません。
洋服が大量にあって選ぶのに時間がかかるということでも、それが趣味であったり、あらかじめそのための時間を確保している……つまり自覚的に時間を使っているのであれば問題はありません。
また、余暇や遊びの時間も、それが予定されたもので自覚的に休んでいるのであればそれはもちろん大切な時間です。
以上のように自覚的に行動できていれば、自分のストーリーをコントロールしている感覚をうみ、それは幸福感に大きな影響をあたえます。
もちろん人生には予期せぬこともたくさんありますが、普段から自分のストーリーを意識していれば、それも後から考えれば必然であったかのような行動が取れるかと思います。
そんな一貫したストーリーを送って成功するために、コスト、最適化、そして自覚的という3つの言葉を意識して、あなたもミニマリストを目指してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、以前にもミニマリストについての投稿をしているので、あわせてこちらもどうぞ↓
スマホを使ったミニマリスト術
参考書籍
デジタル・ミニマリスト: 本当に大切なことに集中する
ps
最適化はときに気味悪がられます。「休みくらい何も考えないでいたいじゃないか」と。
ですが、だらだらとした休日を過ごしたことを後悔していることのほうが、私には気味が悪いように思えるのです。
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