#ホームベーカリー
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今年のお餅はホームベーカリーで。
いつもは購入したお餅ですが、はじめての試みです。出来立てを食べてみましたが、かなりおいしかったです。
昔、祖父母がつくってくれていたことを思い出しました。早朝から賑やかで、あらゆる場所にに、餅とり粉の手形がついてた(笑)
火傷しそうなくらい熱いお餅を、みんなで一緒に丸めたのは、よき思い出。
これでお正月を迎えられます。
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今日はホテルでパンケーキランチだよ!
うそ。
ホームベーカリーを朝焼き上がるようにセットしてたの。朝はクリームチーズに蜂蜜をぬったの。すごく美味しかった(๑˃̵ᴗ˂̵)お昼はフレンチトーストみたいにして蜂蜜かけたの。
ようやく確定申告やりました!ふるさと納税の還付申告だからいつやってもいいのさ。でも住民税が来る前に、と思って。間に合え!
今月は無理してでもスポーツクラブに行かないともったいないぞ。
頑張れみそよ!やるんだみそよ!
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今日の朝ごはん ホームベーカリーで焼いたパンドミにハムとチーズのせたトースト 目玉焼きとサラダ。 おととい、ホームベーカリーの羽根がうまくはまってなくて捏ねられず虚無を錬成してしまうということが久しぶりに起こった… 涙を堪えて焼き直したパン。 #ふぁごはん #朝ごはん #おうちごはん #breakfast #ホームベーカリー #珈琲考具 #波佐見焼 #湯町窯 #白山陶器 https://www.instagram.com/p/Cn-y1J6SrQz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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春よ恋はホームベーカリーで膨らまない噂
先日のAmazonのブラックフライデーで富澤商店の春よ恋が少しお安くなっていたので購入。 買ったはいいけど、特に何のパンを焼くかも決めてなかったので、検索していると、春よ恋はホームベーカリーで膨らまないという書き込みがちらほらと。 一度は作っておくかと思いホームベーカリーで食パンを焼いてみた。 材料 春よ恋 250g 赤サフ 1袋 有塩バター 15g きび砂糖 大さじ2 牛乳…
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宿直明けで帰宅して ホームベーカリー😅 やっとでけました❣️ 粗熱取りします やっと寝れる🤣 明日はまた宿直🥲 #宿直明け #ホームベーカリー #パンづくり #明日も宿直 #今月もう休みなし https://www.instagram.com/p/CowHkFtvAnG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ホームベーカリーでパン焼いてると、パスコの超熟やヤマザキのロイヤルブレッド、フジパンの本仕込みあたりのレベルが200円しないで買えるというのがいかに驚異的なことか身に沁みてわかる。正直、買ったほうが安いと思う。ホームベーカリーのメリットは、焼きたてを食えるというのが一番でしょうね。
Xユーザーの栗原裕一郎さん
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発酵器の製作
毎年4月下旬から5月上旬にかけては新茶収穫のシーズンで、自家消費する1年分の乾燥茶葉をこの期間に製造している(激務)。最近は加工プロセスを変えながら、煎茶のみならずいろいろなタイプの茶を作っているが、こと紅茶についてはこの時季の当地の気温が本発酵工程に必要とされる雰囲気温度に満たない為、適度に加温することで発酵を促進し、より香り高い紅茶を作りたいところである。
まずは既存の所有機器の利用を考える。ホームベーカリーには生地の発酵モードが��り流用できそうにも思ったが、生茶葉を入れるにはいかんせん容量が小さい。古い電気炊飯器は容量はデカイが保温モードでも加熱温度が高すぎるだろう。
身の回りに適用できそうなものもないので、都合良い商品がないかインターネットで調べる。発酵器で検索すると多用途可能な物から特定用途のものまで様々有り、グレードも値段もピンキリだ。う~む、複雑な機能はいらないので、そこそこの収納容量があって温い温度を維持できるリーズナブルな製品はないものか。。。いろいろ探し回った結果、部品を買って自分で作ってやろうと相成った。
まずは加温する為のヒーター。そんなに熱くする必要は無く、爬虫類飼育用のパネルヒーター(上の写真左)を調達した。サイズは28cm×28cmで消費電力は28W。ボリュームで出力強度が変えられることや、それなりに防水性があるのも有難い仕様だ。価格は1900円。
そして一定の温度になるよう制御するためのコントローラー(上の写真右)。基本的に2つの設定温度間でON-OFF制御するだけの物だが、温度センサーも付いて1000円は安いと思う。AC100V駆動タイプなのでAC/DCアダプターも不要だし、直接出力方式なのも簡単で良い。
スーパーマーケットで貰った発泡スチロール箱(無料)の内部にパネルヒーターを敷き、給電コードを箱の外側まで引き出す。逆に温度コントローラーの温度センサーは箱内部に引き入れる。
温度コントローラーは箱の外側に取り付け、その出力コードをヒーターと接続する。次に給電コードをコンセントに接続するとLEDパネルに現在の測定温度が表示されるので、出力ONとOFFの温度をそれぞれ仮設定してヒーター制御が正しく機能するかをテストする。結果問題無し。
発酵プロセスにどれだけの時間を掛けるかは仕上がりに影響する重要な要素である。なので温度コントローラーの給電をダイヤルタイマー経由にして所定時間経過後に自動で加温制御を停止させる。このダイヤルタイマーはもう30年ほど前に購入した物で、最近その存在を思い出し押入から引っ張り出して液体蚊取り器の自動停止に利用していた。まだまだ現役だね(笑)。
発酵容器はアルミ製の鍋を流用。内径33cmの大きさは我が家のガステーブルでは使いづらく、数年戸棚の奥で眠っていたが、平らな鍋底とその広さがヒーターのサイズに抜群にフィットしたのと、15cmの高さが蓋をした状態でこの発泡スチロール箱に丁度収まったため採用となった。伝熱性も申し分無いだろう。
底部から加温するため、側面は放熱緩和のためアルミ保温シートを巻いた。
制御部も発酵容器も準備が整ったので、発酵させる茶葉を入れていく。ちなみにこの茶葉は収穫後20時間ほど軒下に吊し萎調させた後、手で揉捻して発酵しやすく処理した物。温度センサーは写真では茶葉の上にあるが、実際には茶葉の内部に突っ込んだ。
上部からの放熱も緩和するためアルミ保温シートを挟んでから鍋蓋を置いた。
発布スチロール箱の蓋も閉めたらダイヤルタイマーを回して加温制御をスタートする。
実際に茶葉を入れての最初の運転なので、温度がどのように変化するかLED表示を逐一観察した。ヒーターは最大出力設定で、停止温度は28℃の設定。スタートからじわりじわりと温度が上がっていくが、あるところから急に上昇スピードが増す。停止設定温度に達してヒーター出力はOFFになるもそのまま温度は上がり続け、さらに4℃ほど上がったところで落ち着いた。その後の温度下降はとてもゆっくりで、再びヒーターがON出力されるまでにはかなりの時間が経過した。ただ二度目は最初ほどの温度上昇に至らずに温度制御するようになった。これは最初の想定とは違っていたが、適温に至った時点で茶葉の発酵が一気に活発になって自己発熱が始まり、ある程度発酵が進むと発熱も終息するということが起こった結果だと推測した。
4時間後、ダイヤルタイマーが停止設定時間に達し加温制御が停止したため、蓋を開け茶葉の状態を確認する。先の状態と比較すれば多くの茶葉が赤褐色に変化し発酵が進んだことが伺える。ただこれが最終的にどのような品質の紅茶になるかは製茶してみないとわからないし、どのような制御を掛けると理想的な品質になるかは今後設定をいろいろ変えて見極めていかなければならない。ちなみに可変要素は以下のようなところか。
・温度測定点(温度センサーの設置場所) 容器底/容器側面/茶葉内/茶葉上/容器空隙 ・制御温度(コントローラーの設定) ヒーターOFFおよびON温度 ・ヒーター出力強度(ボリュームで設定) 高/中/低 ・加熱制御時間 2~6時間 ・容器の保温性 高/低 ・前処理との関係
毎年製茶作業は実質2週間ほど行うが、そのうち紅茶は3日程度なので試行錯誤に数年は掛かりそうだ。まあ焦らず気長に取り組んで参ります(苦笑)。その間に何か他の物の発酵に利用するかも知れないけど。
#田舎#田舎暮らし#自給自足#工作#���作#発酵器#恒温器#パネルヒーター#温度制御#加熱制御#電気#配線#センサー#紅茶#製茶#芳香#countryside#rural life#self sufficiency#DIY#self-made#fermenter#heater#temperature control#heating control#wiring#electricity#sensor#black tea#tea making
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東京は住宅が狭すぎて家の中に文化がない。 まともな本棚を置けない。絵を飾るスペースがない。靴はひとり数足しか保管場所がない。 大きな冷蔵庫を置けないのでヨーロッパや東南アジアの珍味を貯めておけない。 ホームベーカリーを置けない。ピアノを置く場所がない。食器が一家で20枚もない。 子供が学校で作った紙粘土の鳩を飾れない。五月人形やひな人形を飾れない。 結婚式で作ったドライフラワーはクローゼットの奥にしか置き場がない。 ダブルベッドを2つ置ける部屋がない。もう使わないゴルフバッグを念のため置いておける物置部屋がない。 狭すぎて子供を作れない。それでも仕事のために東京にしがみついている。 生殖を制限してまで働いているという意味で、本当の社畜だと思う。 それでいて地主にバカ高い家賃を払い続ける。 弟夫婦が練馬区に住んでおり上に書いた状況だった。心底気の毒だと思う。 プライベートのかなりの時間は自宅で過ごすのだから、家を文化的にすべきだ。 俺は人口30万人の地方都市に住んでいる。上に書いた程度のことはすべて実現できている。 東京は、家の外は文化的だ。俺も昔東京に住んでいた。 しかし美術館や博物館は何回も通って飽きた。お気に入りの画集を家に置けば十分だ。 飲食店は多いが、どこもすし詰め状態で居心地が悪い。高い金を払って不健康なものを食べたくもない。 図書館の数や取り寄せサービスは素晴らしいが、借り出し・返却の時間が勿体ないのでネットで買えばいい。 文化都市・東京にあって粗末な家に住む方々は本当に不思議な存在だ。家の中と外とで文化水準が大きく異なることに疑問を抱かないのだろうか。 俺が思う最適解は、東京��名古屋・大阪あたりに本社を持つ大企業の、地方の事業所周辺に住むことだ。 俺が勤務する事業所は3000人以上働いている。近所には大手電機メーカーの1万人近い事業所もある。 こうした町は企業城下町の様相を呈しており生活には困らない。しかも家が広くて安い。 以下は追記---- 共感するコメント、共感しないコメントを予想外に多く頂けて嬉しい。 もう少し詳しい説明の必要性を感じたため追記する。 共感しない旨のコメントに多いのは、モノを家に集めることは文化ではないという趣旨。 しかし文化は基本的に媒体としてモノを必要としていることを認識してほしい。 二、三例示すると、 たとえば節分の豆まきには鬼の仮面、大豆、大豆をまけるスペース、掃除道具が必要だ。これらのモノ無しに「鬼は外、福は内」を口誦するだけの風習ならとうの昔に途絶えていると思う。現に口誦するだけの文化が身の回りにどれだけあるだろうか? そうした文化は歌くらいだ。 次に、小説などの文学作品は雑誌に掲載されても単行本や文庫にならない。芥川賞を受賞した作家でさえ、そのほとんどは、半分以上が雑誌掲載のみで終わる。その雑誌が電子書籍で出ていなければKindleで読むことは出来ない。ましてや詩歌は99%は雑誌掲載のみ。Kindleで閲覧できる文学作品は実はごくわずかでしかない。 最後に、美術に触れる経験を子供に与えるには画集のように家に置けるモノがあると都合がよい。いきなり美術館へ連れて行っても高い確率でほぼ全部素通り、帰りの外食の方をよほど楽しみにしている。画集が家にあれば日頃から絵画というものの存在を認識するし、すごく暇なときに開いて読んでいることも稀にある。大人が楽しむにも、プロの解説付きの画集は何度も読み返して理解を深めることができる。 以上のように、個人として文化を深く楽しむにはモノが必要だし、それを子供に伝えるにもモノが必要。モノがいつでも目の前にある、手で触れることができる環境は文化への距離を縮めてくれている。だから私は家にモノを置きたい。 東京が文化を家の外に"外注"していることと出生率が低いことは関連していると思う。
東京は家の中に文化がない + 追記
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昨年末から4回目のお餅つき。この日は連チャンで5回目もつきました。
ホームベーカリー最高すぎ。
パンだけでなく、パスタ、うどん、それから、お餅までできちゃう。ケーキも焼けるって。すごい!
ホームベーカリーは購入してから16.7年になりますが、まだまだ現役です。パナソニックさんありがとう。
つきたてを、おぜんざいに。
寒いのですぐ表面かたまっちゃいましたが、つきたてはやわやわで、そのときだけのおいしさ。
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今日の朝ご飯! 予告どおり、あんこと生クリーム(๑˃̵ᴗ˂̵) こういうどら焼きあるよね。美味しい〜♪ 初めてなので、どれくらいのせるのか分からない(^_^;) この前もらったのは、ぜんざいって書いてあるレトルトパウチで、これは、ゆであずきって書いてある缶詰。液体の量が違うのね。ぜんざいって書いてあるのは見つけられらなかったんだけど、これはこれでヨシ(=^▽^)σ 満足〜(*´∀`*) 余ったゆであずきと生クリームどうしよう…またパンにつけて食べるかf^_^; #朝ごパン #朝食 #ホームベーカリー #ゆであずき #らくらくホイップ https://www.instagram.com/p/CogDJR7SX-o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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師走メモ
その1:恒例の墓参りに出掛けてカレー食べて楽しく過ごしてすてきなお土産たくさんいただきました。淡々とした日常にキラッとしたアクセント。お品は部屋のインテリアになってます。
その2:その翌週、使ってないホームベーカリーがあるから貸すよって人(妹)が現れました。取説どおりに操作しただけでこんな旨そうなパンがいきなり焼きあがってびっくり。噂どおり過ぎる! 購入したくなるかどうかは味改良の結果次第です。
その3:きょうれつな鼻炎。たぶん寒暖差によるものです、と人には話していますが検査したら数年前より更に原因がわからなくなっていて、「あなたの家にしかない何かがアレルゲンかもしれませんね」とお医者さんに言われました。ええええーーっ!?て声出ちゃった。
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若村11番隊の小説(二次創作)
マリオちゃんの箱
遠征選抜第一試験閉鎖環境試験において、施設内に持ち込める私物は規定の個人コンテナに入る分だけである。
おおよそ二十センチ四方の箱の中身は持ち込み禁止のもの以外は自由だ。
七日間の生活において必要なもののチョイスはそれぞれの個性が強く現れて、試験後もしばらく話題になったものだった。
「なあなあ、閉鎖環境試験のときに私物で何を持ち込んだ?」
午後九時。
戦闘員と違い、オペレーターは七日間通して、同じ部屋を使う。
細井真織は端末の乗っているデスクの脇に設置された小さなテーブルに荷物を下ろした。荷物と言っても小さなクーラーバッグのようなコンテナ一つである。
ひとつ息を吐き出してデスクに腰掛ける。一日目が終わった。正確にはもうひと仕事が残っている。オペレーターには当日の報告書作成義務がある。
「めんどうなこっちゃ」
残業である。カメラで録画されているから、報告も何もないだろうが、その『報告書』も採点対象なのだろう。
今日はずっと喋っていたから、顎が疲れている。臨時部隊でチームメイトになったカナダ人のサポートである。彼は会話は難なくこなすが、読み書きはさっぱりだった。
彼曰く日本語による会話はトリオン体のおかげで可能であり、実際の日本語は一切出来ないらしい。
「まあ、英語で話したってや言われるよりはええけどな…」
普通の高校生程度の英語力はあるが専門的な部分までサポートするのは骨が折れる。
「…ん? カナダって英語やったっけ? フランス語やったっけ?」
端末で調べようとして手元にないのを思い出す。
三門市、という局地的な災害(と言われている)に英語も何も必要なかったが、遠征をきっかけにトリオン技術も日本だけでなく世界中から注目されつつある。これから必要になってくるだろう。
英語はやっておいて損は無い。何かあってもどこへでも行ける。あれは自由の翼だと主張するのは両親だった。その教えを受けて、英語はおろか全てにおいて人より抜きん出た兄たちを思い浮かべる。
「まあ、ええわ。何とかなるやろ」
三番目の娘は可愛がられるばかりで変なコンプレックスもなく、のほほんと普通に育った。
一方で上層部の評価は優れた並行処理能力を持つ貴重な人材となっている。
「ヒュースも日本語出来へんよって、あいこやし」
試験は始まったばかりだ。
報告書作成の前に真織は箱のような持ち込みバッグのファスナーを開けた。
入っているのは、洗顔用品、ブラシ、基礎化粧品、生理用品。これらは備え付けてあるらしいが念の為持ってきた。
あとは、
「アンタだけで寂しいかもしれんけど」
くたっとした犬のぬいぐるみを取り出す。コンテナにぎゅうぎゅう詰めたので少し潰れている。クリっとした目が真織の笑みをうつした。
「しばらくこの部屋でウチと二人で暮らすんやで」
端末の横に座らせると、今度は椅子に座り、端末を開いた。
カタカタと音をたてて、仕事に集中し始めた真織を彼は黙って眺めている。
「持ち込みの私物? 食べ物だ」
翌日の朝ごはんでの会話である。カナダ人は既に朝のシャワーを終え、さっぱりとした顔をしていた。
「へええ、食べ物の発想はなかったな」
半崎がパンを食べながら相づちを打った。ホームベーカリーのパンはできたばかりで切るのが難しく、見た目は不格好になったが、その分柔らかくて味は美味しかった。
半崎はゲーム端末と漫画、笹森は小説だったが昨日は疲れてまだ荷物を開けてもいないと言う。
若村はずっと黙っていたが、真織に問われて真っ赤になった挙句に「…写真」とボソリと呟いたので、誰もがそっとしておくことにした。
「戦場では食べ物も貴重だ」
ドヤ顔でドヤるヒュースはツッコミどころしかなく、やはりツッコむしかない。
「食いしん坊なだけやろ。だいたい、食べ物って日持ちするものなん? 冷蔵庫に入れた方がええんちゃう?」
「冷やす必要があるものは昨日食べた」
「え、部屋で?」
笹森が顔をあげる。戦場で食べ物云々と言うから、皆、携帯食料を想像していた。
「夕飯足りなかったか?」
若村が心配そうに声をかける。ヒュースは首を振った。
「いや、食後のデザートだ」
「デザート?」
若村はメニューを聞いたつもりではなかったがヒュースは真面目に答えた。
「ぶどうゼリーだ」
「ゼリーなんだ」
「ゼリーかよ」
「ゼリーかい」
若村以外の三人が同時につっこんだ。
「細井先輩は何、持ってきました?」
あとは真織だけが答えていなかったから、笹森が聞く。こういう時、ウチの隊なら流されるとこやなと思いながら答える。
「ウチは普通やな。こまごましたもんと、あとは…なんかかわいいもん」
ここで、スルッと普段は言わないようなことを正直に答えたのは普段ではない状況だったからだろう。いつもならツッコミの嵐(関西では親愛の情の表現方法の一種である)だが、ここは生駒隊隊室ではない。
予想通り、笹森はそうなんですかと言っただけだったが、一人だけ食いついた者がいた。
「なんかかわいいもんとはなんだ? 真織」
カナダ人である。
「え、いや、普通の犬のぬいぐるみやで」
「かわいい犬か…。見たいな」
そのまま、腕組みをして待っている。
(なんやの?)
他の三人を見るとぬいぐるみには全く興味がなさそうだが、ヒュースに合わせて仕方なしに待っているようであったから、朝食も終わっていたことだし、まだ閉鎖されていないオペレーターの個室から持ってくる。
ヒュースは遠慮なくぬいぐるみの首を掴んで持ち上げた。
「ちょっ…、丁寧に扱ってや」
「こいつか…、確かにかわいいな」
「そやろ」
照れ隠しにぶっきらぼうになったが、お気に入りの子を褒められて気分が良い。
そのまま、ヒュースはぽんと犬を本棚に置いた。
「なんなん?」
「個室に置いとくよりここがいいだろう」
「アンタが見てたいだけやろ」
皿を洗い終わった笹森と半崎がキッチンから出てくる。
「そろそろ九時近い、始めようぜ」
若村が声をかける。
『彼』が見守るなか、二日目が始まった。
終わり
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ホームベーカリーで食パン🍞 基本の食パンやっと出来上がり〜❣️ スタートして4時間😅 #ホームベーカリー #手作りパン https://www.instagram.com/p/Coj2JMIPF_6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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