#ヘンリー5世
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myonbl · 1 year ago
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2023年6月16日(金)
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私の職場(私立女子大学)では、今日で前期授業の10週目が終了、残り1/3となった。やは��金曜日を終えるとホッとする、少し贅沢をして今夜は鱧。自分では皮しか買わないが、ツレアイが<父の日>近しと(見切り品を)買ってくれたので<山椒煮>を作った。暑い夏には<鱧の落とし>が人気だが、私はこの食べ方が一番好き、なんといっても酒が進むのだ。おっと、<飲み過ぎ注意報>を先に発令しておこう。
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4時45分起床。
日誌書く。
5時30分にタイマーを止めて、リビングに上がる。
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朝食、洗濯、弁当*3。
可燃ゴミ、30L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着、換気・体操・お茶。
図書館に紀要投稿申込をメールで送る、今年は余裕を持って仕上げねば。
金曜日2限・3限は<スタディスキルズ(栄養学科)>の10週目、今日からはグループワークに取り組む。最初にグループ分けをして名前を付けるのだが、2クラスともほとんどが食べ物に関する名前なのはさすがに管理栄養士養成課程だ。雑談含めて話が盛り上がるのは見ていて嬉しくなる光景、こちらも楽だしね。
いつも通りO姉と帰路へ、途中で<シェルブールの雨傘>の話題になり、運転中ではあるが Siri にテーマ音楽を流して貰う。映画の内容は忘れてしまったが、音楽は印象に残っている。
九条大宮で彼女を降ろして帰宅する。
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いつもの大皿、息子たちにはスパークリングワイン。夕方の訪問を終えて遅く帰宅したツレアイには、鱧の山椒煮と瑞冠で慰労する。
録画番組視聴。
(53)「ホロー荘の殺人」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・ク���スティー原作の人気ドラマシリーズ。田舎のホロー荘で起きた殺人事件。背景には一族の複雑な人間関係があった。
週末、田舎のコテージで過ごしていたポワロは、近くのホロー荘の主人サー・ヘンリー夫妻から招待を受ける。屋敷には夫人の実家を相続したエドワードや彫刻家のヘンリエッタ、医師のジョン夫妻など親族たちが集まっていた。翌日、ポワロがランチに出向くと、血を流して倒れているジョン、銃を手にしたジョンの妻ガーダ、そして2人の周りをホロー荘の人々が囲んでいる姿を目の当たりにする。
終わり近くでウトウト、そのまま布団に吸い込まれて朝まで。
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辛うじて3つのリング完成、歩数は10,745歩、水分は1,680ml。
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ak-myg-tene · 1 year ago
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ヘンリー5世×2とドーファン
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moment-japan · 2 years ago
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Police Woman (Theme from the Television Series)
米国で、警察官の女性が主役として初めて登場したドラマ「ポリスウーマン」。
主役を演じたアンジー・ディキンソンは、このドラマでゴールデングローブ賞を受賞。
テーマ曲の作曲は「Hawaii 5-O」のテーマでもお馴染み、サウンドトラック専門の作曲家、モー��ン・スティーヴンズ。
( Hawaii 5-Oの作曲、この人だったのか!センス良過ぎ)
ブラスがシャウトして、ストリングスも全力で鳴いている!
(かっこいい!)
モートン・スティーヴンズは音大としては世界一入学の難しい米国の超難関有名音楽大学のジュリアード音楽院出身。
1970年と1974年にエミー賞受賞。
ブレイク・ビーツ風味な、ヘンリー・マンシーニオーケストラのアレンジ盤も有名です。
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250thursday · 2 years ago
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『荒野の夢拾い』イベントの感想(ネタばれあり)
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※ゲーム内画像:私のスクリーンショット
 『荒野の夢拾い』イベントが始まると知った時、本当に嬉しかった。
 アンドルーがこれまでに出たイベントは、全員参加のものを除けば3周年記念(グローバル版)とCOAⅥ(Ⅳに巡路人もいるけど…実装してください!)。この2つのイベントでの役割はまさかの朗読あり・動画ありでとても嬉しかった。豪華で充分満足している。
 けれど、その活躍を見た後でも、やっぱり季節イベントでの活躍も見たいと思っていた。
 季節イベントは、季節の催しと共にキャラクターの価値��が伺えて、趣がありとても好きだ。第五人格は基本的にシリアスな世界観なので、気分転換になる。そんなイベントに大好きなキャラが参加する姿を想像しただけでわくわくする。そのうえアンドルーはゲームでの詳細や他キャラクターとの関わりがなかなか明かされなかったので、ますます公式の描くアンドルー・クレスを渇望していた。
 常に何らかのイベントに出ますように……と祈っていた。今年も例年と同じく、あわよくば植樹節イベントに出てますように……と祈っていた。何気なくチェックしたTLで祈りが現実になったと知った時は夢かと思った。イベントのメインなうえに頭に葉っぱが乗っている。頭に葉っぱが乗っている(重要)。私は緑色や植物モチーフが好きなので、植樹節イベントは特に好きなイベントだった。本当の本当に嬉しかった。(↓浮かれて撮った写真)
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 しかし、イベントが始まるまでに喜びが落ち着いて疑いの気持ちが高まってきた。本当にアンドルーがイベントのメインになることがあるのか?実は人気者のペット化した3匹がメインのお話なのでは?等々。
 でも今なら断言できる。アンドルーは間違いなくこの物語の主人公だった。
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 荒れた昼夜の世界を延々と歩き続けるアンドルー。
 入手できるスタンプやアイコン、家具のモチーフ(それらのテキストまでも!)どれもがアンドルーの憧憬を表していた。イベントに入れば男の影が見えたという記述だけで喜び、本人が言葉を発しただけで喋った!!!とはしゃぐ。タスククリアでヒントが解除されることに気付かず湖景村から一生出られないのでは?という恐怖もまた思い出だと思った(後で無事クリアできた。)あまりの供給に囲まれすぎて放心状態が続いた。
 しかし、最初は会えたことに喜びを感じたものの、一日ごとに少しずつ世界の背景が明らかになり、これまでの植樹節イベントと違い少しも緑が増えないことに不安を感じた。徐々に植物ノートも埋まっていく。色々知りたいけど同時に終わりに近づいていると考えると嫌で、少し怖かった。アンドルーが咳き込む様子や食糧・水も手に入らない世界を見て、最後はどうなってしまうんだろうと心配だった。
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『これが枝から落ちた最後の葉でないことを祈る。』
 衣装テキストは、O・ヘンリーの『最後の一葉』を彷彿とさせた。原作を読んだことはない。ただ、病人が窓の外の枯れ葉を見つめて、あの最後の葉が散るとき私の命も終わると言った……というくだりだけは知っていた。
 この荒れはてた世界で独りぼっちの『枯れ葉』なアンドルー。どう考えても最後の一葉じゃないかと思った。日に日に弱る様子や改善されない過酷な世界を見せつけられて、『あれ』(おそらくイチハツの種)への執着と最期へのほのめかしがあって。そんな決まりきった現実の前で『そうでないことを祈る』だなんて、どうしてそんな皮肉めいたことを言うんですか?(これだから第五人格は……)
 
そう考えているうちに7日目が訪れた。アンドルーはイチハツの種を見つけてしまった。先日の砂糖缶を思い出して、今度は落胆しませんようにと思った。喜ぶ姿を見ることができても、素直に喜べなかった。イチハツの種と共に永久の眠りについてしまうことを考えると怖かった。
 しかし、そんな心配をよそにアンドルーは思い直したような口ぶりで話し出した。今の大地は種を植える価値もないと。この嵐が自分を呑み込むまで行くと。そして再びイベント画面で、あの変わらない荒野を歩き続けた。
 正直初めはぽかんとしてしまった。アンドルーが生き続けた。それは嬉しいことだけど、本人の願いは完全に叶っていなくて、しかしアイリスの種は見つかって…………
 これまでのイベントとは違い、7日目の日が過ぎても大地には一つも芽吹かなかった。相変わらず暗い荒野をアンドルーは歩いている。
 悪意に溢れた世界、闇夜、孤独、叶わぬ願い……本編とさほど変わらないラストにやりきれなさを覚えた。
それなのに、何も好転していない世界だというのに、自暴自棄にもならずイチハツ(アイリス)を――希望という花言葉を持つものを――抱いて歩み続けるというのか。
 こういう人なのか、アンドルー・クレスは。
 このイベントをきっかけに『最後の一葉』を読んでみた。あのくだりの後には続きがあった。
 最後の枯れ葉が2晩の嵐に負けず奇跡的に留まり続ける姿を見て、病人は考えを改め病状は回復した。しかしその葉は、病人の事情を知った知人の老画家が嵐の中壁に描いた精密な絵の枯れ葉だったのだ。そして画家は無理が祟ったために病人と同じ病に掛かり、命を落とす。
 嵐の中でも残り続けた最後の一葉。
 それを見て生き続けることを決めた病人。
 アンドルーにとっては不本意な選択だったかもしれないけれど、死への歩みを生きる方へと変えた姿が重なった。
『何かが、あの最後の葉を散らないようにして、 わたしが何て悪いことを思っていたか教えてくれたのね。』
 何も知らない病人はそう言い、病と闘う身体を起こして明日への支度を始めた。しかしその「何か」は神秘的な超常現象ではなく、紛れもなく人から人への思いやりだったように思う。
 灰色ウサギさんから白ウサギさんへ。白ウサギさんからアンドルーへと希望が託されたように。
 冒頭に目覚め、アンドルー・クレスが話しかけた『お前』がどんな人物かは明かされなかった。もし私たちプレイヤーに語りかけていたのだとしたら、そのことに意味があったように思う。大地が不毛であり続け、希望のイチハツを探すたった一人の人間であったアンドルーが『枯れ葉』という名前だったことにも。私たちにそれを眺める日々があったことも。
 私たちプレイヤーはラストの後どうするのだろう。避難所へ行き地上を忘れた生活を送るのか、あの場で立ち尽くすのか、それとも。
 私たちプレイヤーに呼び名があるとしたら何だったのだろう。他人の僅かな安らぎを奪いただ生き延びる虫けらか、安穏とした環境でペットのように外のことをよく知らず生きてしまった動物たちか、もしくは。
 あの切ないラストを見て、アンドルーを地上で最後の植物、希望を持つ最後の一人にしてしまうかどうかを私たちに委ねられているように思えてしまった。だから私は、プレイヤーも一枚の葉となれるのではないか、と思う。アンドルーが夢見たような青空と、緑の大地と、イチハツの花畑が輝く世界を信じて希望を持つ葉に。そのために必要なのは――戦争にしてもその後の生き方にしても――やはり『他人への思いやり』なのかもしれない。
 アンドルー、他にもきっとあなたと同じ事を願う人たちがいるはずだから。
 それで、そんな人たちが増えれば豊かな緑が帰ってくるはずだから。
 そうしてあなたを取り巻くものが黒く濁るものたちでなく柔らかな緑となった時、最後の一葉でなくなった時に、豊かな大地にイチハツの種を植えてほしい。そして咲いた花々を見守って穏やかに眠れる日が来てほしい。
 なんて素朴で難しい夢なんだろうか。
 あなたの夢はいつもそうだ。
 でもどうか、いつの日か叶いますように。
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〈おわりに〉
・日没衣装の胸元がドリームキャッチャーだったの思い出して顔がクシャクシャになりました 夢を胸に抱き続け彷徨う人……
・奇跡的に夢が叶って青い空!緑の大地!!イチハツの花々!!!ができたとしてもアンドルーの体質だとその風景を暗がりから覗くことしかできないのでは?え?悲しい
・『3カ月探し続けた』というのがやけに具体的で意味ありげに思える。でも何を意味するかどこと繋がるのか分かりません。助けて……
・守り抜いていた研究所が実は……という雰囲気。でも具体的に実は何をしていた、というのが分からない。
→イチハツの種の資料を漁っていた時に見つけた奇妙な薬とは?「私」の予想とは?消えた灰色ウサギ(エミリー)、彼女が残した種とどんな繋がりが?
→ベトナム戦争に使われた枯葉剤もふと頭に浮かんだけれど確証はない。
容器の色から虹枯葉剤と呼ばれたとか?日本と違って虹の色は6色だけど……(アイリスは虹へと変わり……)(イチハツは花弁が6……)
・ログボの星座の文章がとても意味ありげで不穏だなと思いました。人間の成長を思い起こさせるような気も…?
・第七次大絶滅、完全にフィクションかと思っていたら現実でも大絶滅は既に5回起こっていてて、人類の環境破壊により6回目が起こりそうなんですね。6はあまりに近すぎるから7にしたのかな……未来の話として託されたのかな。
・こちらの方が翻訳された『最後の一枚の葉』を読みました。ありがとうございます。
https://www.hyuki.com/trans/leaf.html
・このたった二週間のイベントに歴史、植物学、アンドルーの背景推理や人となりが色々凝縮されてるなーと思いました。凝縮されすぎてて言いたいことがうまくまとまりません。あれこれ書きましたが……
 毎度のことながら濃いイベントをありがとう。
 来年の植樹節イベントはどんな内容でしょうね。全く別の舞台かもしれないし、もしかしたら続編かもしれない。今回のお話はあまりにも寂しすぎた(じゃなきゃこんな幸せを願う感想文書きません。)
 次はもう少し賑やかで、誰かの幸せが叶えばいいなと思う。
 ありがとう第五人格。これだから第五人格は……
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yotchan-blog · 30 days ago
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2024/10/13 19:00:30現在のニュース
中国の最新鋭原子力潜水艦、就役前に沈没か…衛星写真に引き揚げの大型クレーン([B!]読売新聞, 2024/10/13 19:00:06) 子どもの体力、60年前より低下 スポーツ庁調査で世代比較(毎日新聞, 2024/10/13 18:57:05) 運輸、���労死水準超え12.7% 政府が白書 エンタメも長時間労働 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:54:53) ヘンリー・クラビス(KKR共同創業者兼会長) 私の履歴書 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:54:53) 石破茂首相、核兵器禁止条約のオブザーバー参加「真剣に考える」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:54:53) 万博会場・夢洲へ、東京・名古屋・広島などから直通バス運行…ダイヤや料金は年内公表([B!]読売新聞, 2024/10/13 18:49:07) ヘンリー・クラビス(KKR共同創業者兼会長) 私の履歴書(12)海外進出 KKR共同創業者兼会長 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:48:25) コメ収穫量、6年ぶり増 今年見通し 高騰収束は見えず - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:48:25) 北朝鮮「ゴミ風船」にGPS装置 韓国大統領府「ソウル落下の目的」(朝日新聞, 2024/10/13 18:47:51) 捜査で誤訳、冤罪生む 司法通訳の質向上急務 タガログ語やりとり、誤ったまま証拠に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:43:14) 〈ビジネスTODAY〉出前館、苦心の変動価格制 「飲食特化」ウーバー追う「宅配しても赤字」解消めざす - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:43:14) OpenAI、イランやロシア勢力が情報工作 ChatGPT悪用 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:43:14) ユーロ「ドル等価割れ」迫る ECB利下げ加速に思惑 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:43:14) 今週の本棚:『言語学クエスト ことばの世界をめぐる冒険』=ことラボ りょ・著 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/13 18:43:03) 岩田翔吉、ライトフライ級の新王者に TKO勝ち ボクシング世界戦(毎日新聞, 2024/10/13 18:42:45) 駅伝界「西の雄」京産大、久しぶりの全国大会 復活の一因は箱根駅伝(朝日新聞, 2024/10/13 18:40:49) 幻想的な「雲の海」一望、岩手・遠野の秋の風物詩に日の出前から人の波…11月上旬まで最盛期([B!]読売新聞, 2024/10/13 18:36:47) 金ETF、5カ月連続で流入超過 金利低下が追い風 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:36:10) ロシアのカザフ産「禁輸」波紋 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/13 18:36:10) 「レネー」の古里で考えた チェコが万博参加に前向きな理由 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/13 18:36:10) 松尾貴史のちょっと違和感:総裁になったら豹変 迷走の結果なのか? | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/13 18:36:10) 大腿骨骨折の上皇后さま、東大病院をご退院([B!]産経新聞, 2024/10/13 18:36:08) 上皇后美智子さま、当面は車椅子を使用 上皇さまが住まいで出迎え(毎日新聞, 2024/10/13 18:34:59) 万博開幕まで半年、イベントで来場呼びかけ 紙チケットも発売開始(朝日新聞, 2024/10/13 18:33:28) 比例単独不出馬の上杉謙太郎氏、無所属で福島3区から出馬へ | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/13 18:30:39)
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taketea44 · 3 months ago
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毎日が記念日
8月22日は…
チンチン電車の日
1903年8月22日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始、東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走りました。
日本で初めて路面電車が走ったのは1890年のこと。
5月4日に上野公園で開催されていた内国勧業博覧会の会場でお目見え。
チンチン!の音が風流でした。
【疑わしいAI-イチロウによる8月22日の出来事】
1485年: ボズワースの戦いが起こり、ランカスター家とヨーク家の争い(薔薇戦争)の最終決戦となり、ヘンリー7世が勝利し、イングランド王位に就きました。
1902年: セオドア・ルーズベルトがアメリカ合衆国大統領として初めて西部にあるアイダホ州を訪問しました。
1950年: アルゼンチンの歴史的な女性政治家エヴァ・ペロンが大統領夫人として初めて政府の活動に参加し、女性の選挙権を支持しました。
2004年: 台湾での台風の影響で台湾海峡を渡る客船が転覆し、数百人が死亡しました。
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mainstreamphrenia · 4 months ago
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現実主義者がガザ戦争に反対する理由
ムーブメントの位置に驚いているなら、あなたはそれを本当に理解していないことになります。
ジャック・ゲズ/AFP、ゲッティイメージズ経由
My FP:トピックや著者をフォローして、お気に入りの記事をすぐにチェックしましょう。FP 購読者限定。今すぐ購読|ログイン
2024年5月21日午前7時8分 コメントを表示(16)
一見すると、外交政策のリアリストはイスラエルがガザで何をしているかにはまったく関心がないと思うかもしれない。確かにこれは人道的災害であり、おそらく大量虐殺であるが、国際政治の運営において残虐な行為はそれほど珍しいことなのだろうか?中央権力のない世界では、政府は自分たちに利益があり、誰もそれを阻止できないと思えば、手加減をしないということを真っ先に指摘するのはリアリストではないだろうか?真珠湾攻撃や9月11日後の米国の反応、ロシアのウクライナでの行動、スーダンでの対立勢力の行動を考えれば、私の言っていることが分かるだろう。
しかし、チャス・フリーマン、ジョン・ミアシャイマー、そして私を含む著名な外交政策現実主義者は、イスラエルのガザでの行動とバ��デン政権の支援を���く批判してきた。世界政治に対して厳格で感情に流されないアプローチを信奉する人々が、突然道徳について語るのは奇妙ではないだろうか。
いいえ。
こうした混乱の一部は、リアリズムについてのよくある誤解から生じている。つまり、リアリズムの支持者は、外交政策の遂行において倫理的配慮はほとんど、あるいは全く役割を果たすべきではないと考えている、という誤解である。これは馬鹿げた非難であり、リアリストの典型をざっと読むだけでもわかる。ハンス・J・モーゲンソーは、政治的効力と道徳的原則の間の緊張関係を探求した本を一冊書き、「[政治の]道徳的問題は声を上げて答えを求めている」と強調した。E・H・カーは真のリアリストではなかったが、リアリストの古典的著作を一冊書き、政治生活から道徳的配慮を排除することはできないと明言した。ケネス・ウォルツの国際政治に関する著作のほとんどすべては、平和の問題と、それを強化または弱める条件や政策に焦点を当てており、彼は大国が理想主義的な目的を追求するために悪行を犯す傾向を繰り返し批判した。そして、ジョージ・ケナン、ウォルター・リップマン、モーゲンソー、ウォルツなどの著名な現実主義者や、彼らの知識人の後継者たちは、戦略的および道徳的見地から、アメリカが最近選択した戦争の多くに反対した。
すべての人間と同様、リアリズムが世界政治を考える上で役立つと考える私たちも道徳的信念を持っており、そうした原則がより一貫して守られる世界に住みたいと願っている。実際、リアリストが国際政治の道徳的側面に関心を持つのは、国家やその他の政治グループがいかに簡単に不道徳な行為を犯すかを認識しているからだ。リアリストはガザで起きていることに驚いていない。前述のように、他の多くの国も自国の重大な利益が危険にさらされていると感じたときに恐ろしい行為を行ってきた。しかし、だからといってリアリストがイスラエルと米国の行為を承認しているわけではない。
現実主義者がガザ戦争を批判する理由の 1 つは、軍事力の限界とナショナリズムの重要性を認識していることである。彼らは、外国の侵略者が武力で他民族を支配または破壊しようとするときに通常直面する困難を痛感しており、だからこそ、爆撃とガザ侵攻によるハマス破壊のイスラエルの試みは失敗する運命にあると結論付けたのだ。ハマスがイスラエルの猛攻を生き延びることはますます明らかになっているが、たとえ生き延びられなかったとしても、パレスチナ人が占領され、基本的な政治的権利を否定され、徐々に土地を奪われ���限り、新たな抵抗組織が出現することは間違いない。
同様に重要なのは、現実主義者がイスラエルの行動(およびそれに対する米国の共謀)に反対するのは、その組み合わせが米国の世界的立場を弱めているからだ。ガザでの戦争は、米国の「ルールに基づく秩序」へのコミットメントが無意味であることを明らかにした。率直に言って、米国当局者がいまだに真顔でその言葉を口にできるとは信じがたい。最近の国連総会でのパレスチナへの新たな「権利と特権」付与の投票は、賛成143、反対9、棄権25で可決されたが、停戦を求める国連安全保障理事会の決議に対する米国の度重なる拒否権発動と同様に、米国の孤立が深まっていることを如実に示している。国際刑事裁判所の最高検察官は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とヨアブ・ギャラント国防相に対し、戦争犯罪と人道に対する罪で逮捕状を請求した(ハマスの指導者ヤヒヤ・シンワル、イスマイル・ハニヤ、モハメド・ディアブ・イブラヒム・アル・マスリも対象)。ワシントンは間違いなくこの措置を拒否するだろうが、これはワシントンが世界の多くの国々といかに足並みを揃えていないかをさらに強調することになる。
世論調査では、米国の人気は中東で大幅に低下し、欧州でもわずかに低下する一方で、中国、ロシア、イランへの支持が高まっていることも示されている。戦争開始から1か月も経たないうちに、親イスラエルのワシントン近東政策研究所の報告書は、「ガザ戦争により、米国は敵国に負けつつある。この戦争で米国がプラスの役割を果たしていると考えるアラブ人の割合はわずか7%で、ヨルダンなどの国では2%にまで低下している。対照的に、中国が紛争でプラスの役割を果たしていると考えるアラブ人の割合は、エジプトで46%、イラクで34%、ヨルダンで27%であった。…さらに、この戦争でイランが大きな利益を得ているようだ。平均すると、イランが戦争にプラスの影響を与えたと答えた人の割合は40%であるのに対し、マイナスの影響を与えたと答えた人は21%である。エジプトやシリアなどの国では、イランがガザに良い影響を与えていると答えた人の割合はさらに高く、それぞれ50パー��ントと52パーセントに達している。」
そして戦争は安くない。米国議会は、イスラエルがガザを壊滅させるのを支援するために数十億ドルの追加援助を承認した。さらに、私たちが支援している「同盟国」が救援機関が人道支援物資を届けるためにトラックを送ることを許可しなかったため、米国が建設しなければならなかった浮き桟橋のために3億2000万ドルを承認した。米軍は、イスラエルの行動に抗議して紅海周辺の船舶を恐怖に陥れ始めたイエメンのフーシ派に対して、高価なミサイルと爆弾を使用している。25兆ドルの経済規模を持つ国にとってこれらの金額はそれほど多くないことはわかっているが、ガザのパレスチナ人殺害を支援するのではなく、アメリカ人を助けるためにこのお金を使うことができればよいのに。次に議会の予算タカ派が国内プログラムの一部を削減しなければならないと言ったら、彼らがイスラエルの戦争にどれほど熱心に資金を提供したかを思い出してほしい。
この戦争は、��府高官たちの膨大な時間とエネルギー、そして注意力をも浪費している。アントニー・ブリンケン国務長官とウィリアム・バーンズCIA長官は、この地域を何度も訪れ、数え切れないほどの時間を費やしてこれらの問題に取り組んでいる。ジョー・バイデン大統領自身を含む他の政府高官たちも同様だ。イスラエルとパレスチナの約1500万人の人々の紛争に米国の指導者たちが費やした時間は、他の重要な同盟国を訪問したり、ウクライナでより良い政策を考案したり、アジア向けの効果的な経済戦略を開発したり、気候変動に対処するために世界的な支援を集めたり、その他多くのはるかに重要な問題に費やすことができなかった時間である。
大きな勝者は?もちろん、ロシアと中国だ。世界中の多くの人々、特に南半球の多くの人々にとって、ガザでの大虐殺は、ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席が繰り返し主張している、米国の世界的な「リーダーシップ」は紛争と苦しみの種をまい��おり、権力がより平等に分配された多極秩序の方が世界はより良くなるという主張を正当化するものだ。あなたはその主張に同意しないかもしれないが、何百万人もの人々がすでに同意しており、私たちの現在の政策により、その主張ははるかに信憑性があるように見える。一方、中国の指導者たちは、ネタニヤフに屈辱を受ける特権を得るためにイスラエルに飛んで時間を無駄にしているわけではない。彼らは関係を修復し、経済的つながりを育み、ロシアとの「無制限の」パートナーシップを強化することに忙しくしている。彼らは、ガザでの戦争が米国にとって高くつく気晴らしになったことに、毎日感謝しているに違いない。
続きを読むヘンリー・キッシンジャー元国務長官が米国上院外交委員会で証言する準備をしている。
ヘンリー・キッシンジャーは本当に現実主義者だったのか?
20 世紀のアメリカで最も有名な政治家は、自ら主張していた通りの人物ではなかった。
口論 
| スティーブン・M・ウォルト
最後に、現実主義者はイスラエルの行動に反対している。なぜなら、それが米国にまったく戦略的利益をもたらさないからだ。その価値は誇張されることもあったが、冷戦中はイスラエルが中東におけるソ連の影響に対する有効な抑止力であったともっともらしく主張できた。しかし、冷戦は30年以上前に終結しており、今日、イスラエルへの無条件の支援は米国人の安全を増しているわけではない。イスラエル擁護者の中には、イスラエルはイランに対する強力な防壁であり、テロに対する貴重なパートナーであると主張する者もいる。彼らが言及していないのは、米国とイスラエルの関係が、米国がイランとの関係を悪化させている理由の1つであり、アルカイダのようなテロリストが米国を攻撃することを決めた理由の1つであるということだ。
明白な事実は、ガザを爆撃して石器時代に戻しても、米国人はより安全になったり、より豊かになったりはしないということであり、それは米国人が主張したがる価値観とはまったく相容れない。むしろ、故オサマ・ビン・ラディンのような反米テロリストの新世代を刺激すれば、米国の安全はわずかに低下するかもしれない。また、この政策でイスラエルが安全になるわけでもない。紛争を政治的に解決する以外に、安全になる方法はない。
だからこそ、私のような現実主義者は、米国とイスラエルが現在行っていることに首をかしげるのだ。稀で素晴らしい状況では、国家は戦略的利益と道徳的嗜���を同時に促進する政策を追求できる。そうでない場合には、両者のトレードオフに直面し、難しい選択を迫られる(通常は前者を優先する)。しかし今回のケースでは、米国は戦略的利益を積極的に損ない、罪のない人々の大量殺戮を支援している。その主な理由は、米国の指導者たちが紛争に関する時代遅れの見解に囚われ、強力な利益団体に過度に従順であるためだ。良き現実主義者にとって、善良な目的もなく悪事を働くことは、最悪の罪である。
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poetry-toru-karasawa · 7 months ago
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from.) なおこさん
ベーコン
Francis Bacon
生没年:1561-1626
絶対主義時代イギリスの政治家,哲学者。エリザベス朝の国璽尚書ニコラス・ベーコンの八男としてロンドンに生まれた。12歳でケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジに入学,3年後退学してグレー法曹院に入り,1576年駐仏大使に従ってフランスに渡った。3年後父の死のため帰国,84年下院議員となった。この後国会ごとに下院議員として活躍したが,念願の官職に就くことがなかなかできず,ジェームズ1世のもとで初めて法務次官となった。以後は法務長官,枢密顧問官,国璽尚書を歴任,1618年には大法官,男爵,21年には子爵となった。同年失脚,その後復帰を認められたが隠退して著述と研究に専念,26年ハイゲートに向かう途中に病気となり,4月9日没した。
 彼は政治家,法律家,歴史家としては,一貫してイギリス絶対主義の確立のために活躍したが,他方,思想,哲学,科学においては古代や中世を乗り越える学問・思想の〈大革新〉を企てた。すなわち,中世的思想に対し古典古代の学芸を復活するだけでは不十分であることを見てとり,これまでのあらゆる学問に批判的検討を加えて,未開拓の新研究分野を明らかにした。彼の〈大革新〉のかなめは〈人間の生活を新しい発見と資財によって豊かにすること〉が学問の目標であるとすることである。したがって学問のための学問や名声を得るための学問を批判する。そのような新しい学問は,個人的天才によってではなく人類の共同作業であると彼は考えた。そこで提案された方法は,独断論(合理論)と経験論をともに批判し,帰納と演繹の二つの道を総合する方法であった。したがってベーコンの立場はアリストテレス主義でもプラトン主義でもない,経験論と合理論を総合した新しい学問の立場であった。彼はこの方法に従ってみずから自然研究に従い,大著《大革新》に集大成しようとした。しかし実際に書かれ刊行されたのはその一部で,未来の人々が完成してくれることを期待していた。《大革新》の第1部をなすのは《学問の尊厳と進歩》で,すでに1605年に《学問の前進》と題して英語で刊行された書物の増補ラテン語版である。これは独自の基準によって学問分類を行い,当時の学問を概観すると同時に,あるべき学問についても示したものである。すなわち学問を人間の持つ三つの知的能力,記憶・想像・理性に対応させて大きく歴史・詩・哲学に区分し,それぞれをまた細区分するしかたであった。その中で,技術史や機械学などその後に発展した学問を提案している。また情報伝達の技術についても1巻を捧げている。《大革新》の第2部は自然研究の方法論で《ノウム・オルガヌム》と題されている。第3部は《宇宙の諸現象》の自然誌で,ベーコンは個人で完成しえないものと考えていたが,結局国家の援助が得られず膨大な原稿が残された。一部分は生前に出版されたが,ここでも自然誌だけでなく多くの技術誌を提案しかつ書き残している。ベーコンは死ぬまでこの努力を続け,死の翌年《森の森》と題して出版された。第4部の《知性の梯子--別名,迷宮の糸》は序論の原稿だけが残っている。第5部と第6部の《第二哲学》の部分も短い序文しか残っていない。他の著作としては,もっとも早く出版され広く読まれてきた《随筆集》(1597),久しく忘れられていたが近年重要視されつつある《古人の知恵》(1609),大著《ヘンリー7世治世史》(1622),遺稿となった理想郷物語《ニュー・アトランティス》(1627)がある。
 ベーコンを前提としてデカルトによる近代哲学の確立があり,またベーコン的な態度はローヤル・ソサエティやフランスの百科全書派(アンシクロペディスト)に受け継がれた。日本では明治以来《随筆集》で知られてきたが,最近はその〈人類のための科学〉という思想があらためて注目されてきている。
執筆者:坂本 賢三
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honyakusho · 8 months ago
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2024年3月8日に発売予定の翻訳書
3月8日(金)には橋本左内の著作の英訳を含めると16点の翻訳書が発売予定です。
ドゥニ・ヴィルヌーヴの世界 アート・アンド・ソウル・オブ・デューン 砂の惑星PART2
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タニア・ラポイント/著 ステファニー・ブルース/著 ドゥニ・ヴィルヌーヴ/著 ブライアン・ハーバート/著 ほか
DU BOOKS
武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか
ヘンリー・ファレル/著 アブラハム・ニューマン/著 野中香方子/翻訳 鈴木一人/解説
日経BP
中国現代小説の起点 清末民初小説研究
陳平原/著 林祁/翻訳 大梧美代子/翻訳
東方書店
実用Git 第3版
Prem Kumar Ponuthorai/著 Jon Loeliger/著 萬谷暢崇/監修 長尾高弘/翻訳
オライリー・ジャパン
ノルマンディ戦の六ヵ国軍
ジョン・キーガン/著 並木均/翻訳
中央公論新社
パンデミック、災害、そして人生におけるあいまいな喪失
ポーリン・ボス/著 瀬藤乃理子/翻訳 小笠原知子/翻訳 石井千賀子/翻訳
誠信書房
翻訳に生きて死んで
クォン・ナミ/著 藤田麗子/翻訳
平凡社
アンティコニ
ベス・パイアトート/著 初見かおり/翻訳 石原真衣/著
春風社
超級装備で無双して、異世界王に俺はなる!~OUTLAW PLAYERS~(5)
SHONEN/著 原正人/翻訳
講談社
東京アンダーワールド
ロバート・ホワイティング/著 松井みどり/翻訳
KADOKAWA
奇跡の薬16の物語
キース・ベロニーズ/著 渡辺正/翻訳
化学同人
ティー・ラテと夜霧の目撃者
ローラ・チャイルズ/著 東野さやか/翻訳
原書房
世界の一流ブランド誕生に隠された真実
マット・マクナブ/著 阿部将大/翻訳
原書房
MI6英国秘密情報部スパイ技術読本
レッド・ライリー/著 木下恵/翻訳
原書房
英訳 橋本左内『啓発録』
橋本左内/著 森英樹/翻訳
彩流社
ちょっと変わった環境の本
エリン・ケルシー/著 クレイトン・ハンマー/イラスト 桑田健/翻訳
化学同人
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voyagealiledeserte · 1 year ago
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映画上映日誌3. : ユペールとサロートの対談
 今回、『レースを編む女』と『ヴィオレット・ノジエール』の上映にあたり、イザベル・ユペールの様々なインタビューを集めた。インタビューを集めるほど、ユペールという人物の聡明さにやられてしまう。どのインタビューも映画と同じくらい素晴らしいから、特にお気に入りのいくつかを紹介したい。
 個人的に一番お気に入りのインタビューは、1978年5月19日にテレビ放送されたインタビューだ。このインタビューで冒頭から、映画祭は好きではないとはっきり表明するユペールには圧倒されるものがある。インタビュアーはぴったりな言葉を探すようにして、ユペールの演じる人物たちを「不可解なところがある、説明できないような人物」と評し、レースを編む女とヴィオレット・ノジエールというふたりの女性に共通点があることを指摘する。この点について、ユペールは迷いなく自らの考えを以下のように話してゆく。
《しっかりと現実に入り込めていない、思春期と成人の境界にいるような、すごく内向的で、自分のことでいっぱいで、想像のなかに生きているような人物が好きなんです。私はそういうタイプの人にかなり惹かれますし、レースを編む女とヴィオレット・ノジエールのあいだに共通項があるというのは、そうですね。外の世界と関係をしっかり持てずに、物事を夢や幻想の内に見ている人物たちですので……》
 ここまではっきりと演者に指摘されてしまえば、言うべきことはなにもない。外の世界と関係を結べない人物とは、その後のイザベル・ユペールが演じてきた多くの人物の特徴でもあり、25歳の時点で既にここまで自覚的に演じているキャラクターを分析・理解していることに驚くほかない。
 あるいは、ヴィオレット・ノジエールという人物については、別の放送でも、次のようにユペールは話している(パンツスーツで頬杖をつきながら、シャブロルの横で自信ありげに話す姿がかっこいい!)
《ヴィオレットは、ものすごく苦しんでいる痛ましい人物だと思います。彼女の行為の恐ろしさに匹敵するのは、彼女の苦しみだけです。彼女の攻撃的な行動はどれも根本的な愛の欠如と、その絶対的な探求という狂気の代償に過ぎません。》
 実は、シャブロルはインタビューで、ヴィオレットの主張する父親による近親相姦を否定している。ユペールは近親相姦の有無には直接的には触れていないものの、ヴィオレットの苦痛を理解しているように思える。
 あんな小さな部屋で親の性行為を毎夜見せられているのであれば、それは近親相姦に匹敵する性的な虐待だ。だから、問題はヴィオレットの証言の真偽というよりも、彼女の苦しみを映画の中で表現することだろう。このインタビューを見ると、ヴィオレットの抱える苦痛の重要性を、ユペールはシャブロル以上に理解しているように思える。
 もう上映が終わったからネタバレをしてしまえば、『レース』と『ヴィオレット』の2作品の選定は、もちろん共通するラストショットに由来している。ミコノスのポスターが貼られた室内で、茫然と私たちのほうを見つめているポム。同室の囚人に「今ならできる」と希望を語って顔を上げ、私たちを見つめてくるヴィオレット。ユペールが演じる二人の女性には、力強いまなざしが共通している。
 この二つのショットにおいて見つめてくる彼女たちが、どのような感情をもっているかについては、鑑賞者によって感じるものが違うだろう。それでも、まなざしの力強さだけは、誰にも否定しがたいものだ。こうした「見つめること」をめぐり、ユペール自身はしっかりと自己解説を行っている。
《様々な感情に対して、てこのように作用するのがまなざしの力です。[……]あなたをひきつけるまなざしの力は、あなたに何かするよう駆り立てます。また、私は自らのまなざしをカメラのレンズに近づけることが好きです。決して越えられない境界があるとしてもです。観客が私に、私の内面にできるだけ近づいてくるんだという強い意識をもちながら近づけるんです。》
 ユペールはやっぱりあらゆる演出に意識的な人物だ。ユペールにとって、カメラの前で露わになる顔のクローズアップは、登場人物の内面を私たちに伝えようとする試みに等しい。人間の内面は複雑で、簡単に理解することはできないだろう。それでも、というよりも、だからこそ、我々を見つめるショットは魅力的だ。
 最後に紹介したいのは、小説家のナタリー・サロートとの対談だ。サロートがいつも通りの「内面の描写」について講���を垂れるこの対談は、ヌーヴォーロマンの研究をしている者からすれば飽き飽きする。それでも、ユペールとサロートが言い争いをする部分があり、そこは面白く、更にユペールの立場・意志表明とも捉えられるので、長くなるが訳しておく。
《ユペール:女性文学の特性というものがあると思いますか?
サロート:それよりひどいものはないですよ。
ユペール:けれども、あなたの小説を読んでいると、非常に具体的な物を通じた強迫観念が示されているように感じるのです。事物への執着はとても女性的だと思いますが……。インゲボルク・バッハマンを、『マリーナ』の中で描かれた脅威的な物への執着を彷彿とさせます。
サロート:(熱弁して)それが女性的かは人が決めることですし、私の作品には物への執着はありませんが……。
ユペール:わかりませんね、『プラネタリウム』の革製のソファーは……。
サロート:ああ……。バルザックを再読しなさい。
ユペール:はい。でも、古典的な作家においては描写ですが、あなたの作品では……。
サロート:事物は触媒です。私の文学の新しさは、事物そのものが消失し、触媒としてしか価値がないということです。女性的かどうかということではありません……。みんなすぐに「これは女性的だ。繊細で、細部にこだわっている」と言いますよね。ヘンリー・ジェームズを読んでごらんなさい。
ユペール:はい。でも私としては、軽蔑的なニュアンスではなくて……。
サロート:そうじゃない、そうじゃないの。私にとっては軽蔑だわ。》
 対談を読むと、サロートというのはなんて頭が硬いのだろうかと思うのだが、ユペールとサロートの立場の違いが明白になっていると思う。ユペールは「女性的である」ということに、積極的な意味をもたらそうとするのに対し、サロートは断固として男女で判断することを拒絶する。というか、とにかくサロートは対談全編を通じて、「心内の動きの描写」以外のあらゆる話題で否定を続けている。
 しかし、別にユペールは本質主義に陥っているわけではないし、「女性的なもの」に積極的な価値を見出す彼女の立場こそ、現代における一つの試金石となりうるのではないか? さらには、『黄金の果実』にジャック・タチっぽさを見出したりしてしまうユペールのほうが、よっぽどサロートよりも思考に柔軟性をもっていて、興味深いのだが……。
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comanadareshiki · 1 year ago
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あの醜悪な京都タワーから京都の中心地を見下ろすと、この古都からどうしてこんなしょうもない都市環境が発生しえたのか不思議である(有名な話だが、京都は大戦中に空爆を免れている。当時の米陸軍長官ヘンリー・スティムソンが、かつて新婚旅行で京都を訪れたことがあり、大戦時には「京都を保存しろ」という命令を下していたためだ)。
世界が“日本の建築”から学ぶべき「5つのこと」と、それでも日本の都市が美しくない「5つの理由」 | 英誌が提案「お互いのいいところを学ぼう!」 | クーリエ・ジャポン
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yorinri · 2 years ago
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20230428
メモ 明日朝イチでebookjapanのクーポン使ってカゴ整理する ついでに漫画DLしておく
なんかめっちゃ雑に仕事切り上げてGW突入したけどとりあえず確認したら携帯鳴ってなかったので良し
いい加減時計が限界になってる 充電が全くできない!おそらく接触の問題だろうとこの間充電器に無理やりハンダ盛ったのに(それでとどめを刺したとか言わない) あっ充電できた!そういう粘り
もう買うのはGalaxy Watch 5の40mmで決めてるんだけどさ この間amazonでセールやってたから……今買うの悔しくて……プライムデーまでなんとか粘りたい……無理な気もする……
明日朝から東京なのに財布の中に7000円しか入ってなかった 親と交渉し��現金で3万円貰ってpaypayで3万円送金した 実家暮らしバンザイである
この間TLに流れてきて気になった本 ヘンリー・カウ ― 世界とは問題である ヘンリー・カウ一本で600ページ、6600円 何部するつもりなんだろう 何部でも果たしてペイできているのか心配になるが…… ちょっと欲しくはある 欲しくはあるけど 誰かプレゼントして欲しい
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ん~~~ほしい
大学の頃外部のイベントでちょろっと付き合いのあったグループで「飲みいかん?」が発信され、ちょっと行きたいけどダルいな~とマジマジと見たら集合場所は東京だった GW以降で はい
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spooky1931official · 2 years ago
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【フェア】
"BRITISH GENTS' JEWELLERY"
開催のお知らせ
代官山蔦屋書店 2号館1F
2023.5/1 mon - 5/21 sun
近年、男性用ジュエリーの選択肢が増え、自己表現の手段としても活用されるようになっている中、英国のジュエリーは、エレガントなスタイルにもカジュアルなスタイルにも相性が良く、注目を集めています。イベントでは英国の職人が手がける高品質で美しいジュエリーを紹介します。
男性がジュエリーを身に着けることに対する社会的な価値観は、時代や文化によって異なります。例えば、古代エジプトでは男性たちは豪華なジュエリーを身に着けることが一般的であり、地位や富の象徴とされていました。16世紀初頭の王族たち、ヘンリー8世なども豪華なジュエリーを身に着けていました。近年は男性のジュエリーの人気が高まっており、ジェンダーの境界が曖昧になる中、自分のスタイルやアイデンティティを表現するために、ジュエリーを身に着けるようになっています。ビジネスマンの間でも、シンプルでエレガントなジュエリーが人気を集めています。
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お客様のご来店を、心よりお待ちしております。
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〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山蔦屋書店2号館1F
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ACCESS>>>
電車: 東���東横線「代官山駅」より徒歩5分
バス: 東急トランセ「渋谷駅」→「代官山T-SITE」
車:JR山手線「渋谷駅」より5分
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2gsahoko-intermission · 2 years ago
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2022年に見たものを振り返る
↓だいたいの区分
■:映画、□:演劇、▲:スクリーニング、☆:ドラマ
【映画・演劇・スクリーニング】
1月11日 □:『だからビリー���東京で』(東京芸術劇場シアターイースト)
1月18日 □:『INTO THE WOODS』(日生劇場)
2月1日 ▲:『Fire Shut Up in My Bones(METスクリーニング) ▲:『Constellations』
2月3日 ▲:『アルマゲドンの夢』(新国立劇場)
2月5日 ■:『バスタブとブロードウェイ』(Netflix)
2月11日 ■:『マルクス一番乗り』
2月14日 ▲:『The View Upstairs〜君が見た、あの日〜』(日本青年館ホール)
2月17日 ■:『ユーロヴィジョン 歌合戦』(Netflix)
2月22日 ■:『チャーリーズ・エンジェルス』(2019年版、Netflix)
2月23日 ■���『ウエスト・サイド・ストーリー』
2月24日 ■:『ビルド・ア・ガール』(Netflix)
2月25日 ■:『ハスラーズ』(Netflix) ■:『ガールコップ』(Amazon Prime)
2月27日 ▲:『フェイクスピア』(NODA・MAP)
3月1日 ■:『ホームカミング』(Netflix)
3月2日 □:『カーテンズ』(東京国際フォーラム) ■:『シラノ・ド・ベルジュラック』(ミュージカル版)
3月4日 ■:『ある愛すべき夫婦の秘密』(Amazon Prime) ▲:『ハムレット』(Gildford Shakespeare Company)
3月7日 ■:『September Issue』(Netflix)
3月10日 ■:『Angèle』(Netflix) ■:『ベン・プラット コンサート』(Netflix)
3月11日 ■:『コーヒー&シガレッツ』(Netflix)
3月12日 ■:『マリッジストーリー』(Netflix)
3月13日 ■:『ベスト・ワースト・ストーリー』(Netflix)
3月15日 ■:『ウエスト・サイド・ストーリー』 ■:『ヴィクター/ヴィクトリア』
3月22日 □:『ブラッド・ブラザーズ』(東京国際フォーラム
4月5日 ■:『コーダ あいのうた』 ■:『ガンパウダー・ミルクシェイク』
4月26日 □:『Flower Drum Song』(日本青年館ホール)
5月22日 □:『オルフェオとエウリディケ』(新国立劇場) ▲:『The Doctor』(ITA)
5月27日 ▲:『ジェローム・ロビンス トリビュート』(試写)
6月1日 ■:『チロンヌプカムイ イオマンテ』
6月2日 ■:『アネット』
6月8日 ■:『ドライブ・マイ・カー』(Amazon Prime)
6月12日 ▲:『リーマン・トリロジー』(NTL)
6月14日 □:『ガイズ&ドールズ』(帝国劇場)
6月22日 ■:『Gaga: Five Foot Two』 ■:『Jennifer Lopez: Halftime』 ■:『Disclosure』(以上、Netflix)
6月23日 ■:『Bad Vegan』 ■:『Joan Didion』 ■:『Fyre Island』 ■:『White Hot』(以上、Netflix)
6月26日 ■:『Tig Notaro Happy To Be Here』 ■:『Tig』 ■:『Dance Dreams: Hot Chocolate Nutcracker』(以上、Netflix)
6月29日 ■:『Excuse Me, I Love You: Ariana Grande』 ■:『What Would Sophia Lauren?』 ■:『Cuba and the Cameraman』(以上、Netflix)
7月7日 □:『ペレアスとメリザンド』(新国立劇場)
7月17日 □:『ペレアスとメリザンド』(新国立劇場)
7月28日 □:『BE MORE CHILL』(新国立劇場)
8月1日 ■:『エマ』 ■:『説得』(以上、Netflix)
8月2日 ■:『カミラ・カヴェロのシンデレラ』(Amazon Prime) ■:『かもめ食堂』 ■:『Becoming』(以上、Netflix)
8月3日 ■:『幸せへのまわり道』 ■:『���遠の門』 ■:『ジュリー&ジュリア』 ■:『オプラ+ヴァイオラ』(以上、Netflix)
8月4日 ■:『マンク』(Netflix)
8月5日 ■:『いつか晴れた日に』 ■:『食べて、祈って、恋をして』(以上、Netflix)
8月6日 ■:『九人の翻訳家たち』(Amazon Prime)
8月9日 ■:『水の中のつぼみ』 ■:『トムボーイ』(以上、Amazonレンタル)
8月10日 ■:『ガールフッド』(Amazonレンタル)
8月12日 ■:『秘密の森の、その向こう』(試写)
8月23日 ■:『ピーター・ラビット』 ■:『マリー・ミー』(以上、機内) □:『Little Shop of Horrors』(Westside Theatre Upstairs)
8月24日 □:『Funny Girl』(August Wilson Theatre)
8月25日 □:『The Music Man』(Winter Garden Theatre)
8月26日 □:『SIX』(旧Brooks Atkinson Theatre、現Lena Horne Theatre)
8月27日 □:『Hadestown』(Walter Kerr Theatre)
8月28日 □:『Nosebleed』(The Claire Tow Theatre)
8月29日 □:『The Kite Runner』(Hayes Theatre)
8月30日 □:『INTO THE WOODS』(St.James Theatre)
8月31日 □:『Dear Evan Hansen』(Music Box Theatre)
9月1日 □:『A Strange Loop』(Lyceum Theatre)
9月2日 □:『Between the Lines』(Tony Kiser Theatre)
9月3日 □:『The Butcher Boys』(Irish Repertoire Theatre) □:『Moulin Rouge!』(Al Hirschfeld Theatre)
9月4日 ■:『レゴ・バットマン』 ■:『ベルファスト』(以上、機内)
9月15日 ▲:『ヘンリー五世』(NTL)
10月1日 □:『ガラスの動物園』(新国立劇場)
10月8日 □:『浜辺のアインシュタイン』(神奈川県民ホール)
10月25日 □:『バイ・バイ・バーディ』(KAAT)
10月27日 □:『レオポルトシュタット』(新国立劇場)
10月28日 ▲:『INTO THE WOODS』(初演版) ■:『お熱いのがお好き』
11月20日 ▲:『アンチゴーヌ』(NT Collection)
11月21日 ▲:『ロミオとジュリエット』(2021年版、NT Collection)
11月23日 ▲:『エンジェルス・イン・アメリカ ミレニアム来る』(NT Collection)
11月25日 ▲:『三文オペラ』 ▲:『令嬢ジュリー』(以上、NT Collection)
11月27日 ▲:『Don’t. Make. Tea』(Traverse Theatre)
12月13日 ■:『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
12月23日 ■:『ナイヴス・アウト グラス・オニオン』(Netflix)
12月31日 ▲:『ショウ・マスト・ゴー・オン』(これから見ます)
【その他、配信ドラマ】
・『アンブレイカブル・キミー・シュミット』(S1〜S3)
・『ヴァレリア(S1〜S2)
・『ギルモア・ガールズ』(S1〜S2)
・『コミカレ!』(S1〜S2)
・『サンドマン』
・『シェフのテーブル』(S2〜S6、フレンチ、BBQ、ピザ)
・『力の指輪』
・『デリーガールズ』(S1〜S3)
・『パースート・オブ・ラブ』
・『不動産ファミリー〜高級物件はお任せ』(S2)
・『ブリティッシュ・ベイクオフ』(S7〜S8)
・『ブルックリン・ナインナイン』(S8)
・『マーベラス・ミセス・メイゼル』(S4)
・『メイド・イン・ヘヴン』
・『モーツァルト・イン・ジャングル』(S1)
・『リゾのビッグガールズ発掘』
・『令嬢アンナの真実』
・『ワッフルとモチ』
・『ワン・ミシシッピ』(S1〜S2)
・『7Days Out』
・『Comedians In Cars Getting Coffee』(S1〜S6)
・『Cooked』
・『Drink Masters』
・『High on the Hog』
・『Song Exploder』(S1〜S2)
・『The Chef Show』(S1〜S4)
・『The Secret of Great British Castles』(S1〜S2)
【展示】
・《国際芸術祭「あいち2022」》(愛知県立美術館)
こうして振り返ると、劇場や映画館やギャラリーに行きそびれたことばかり考えてしまう。そして毎年、次の年こそはもう少し足を運びたいと決意するのだった...。
5年ぶりくらいにニューヨークで連日観劇できたのはよかった。年明けにも行く予定ですぞ。
そして、こんなにドラマやドキュメンタリーを配信で見ていたことにびっくり。多分書き忘れているものがある。ちゃんと記録を取らないとダメだな。
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taketea44 · 3 months ago
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毎日が記念日
8月5日は…
世界ビール・デー(International Beer Day)
2007年にアメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズで開始しました。
友人たちと集まってビールを楽しみ、
醸造会社などビール製造に関わる人たちに
感謝をする日だそうです。
ビール、買いに行こうっと!
【疑わしいAI-イチロウによる8月5日の出来事】
1305年: スコットランドの独立指導者、ウィリアム・ウォレスがイングランドで処刑された日です。彼はスコットランドの独立戦争で活躍し、スコットランドの英雄として知られています。
1861年: アメリカの南北戦争中、バージニア州で「バトル・オブ・ビッグ・ベセル」として知られる戦闘が行われた日です。南軍が勝利し、北軍の指揮官であるベンジャミン・F・バトラーが撤退を余儀なくされました。
1963年: アメリカのニューヨークで、ヘンリー・フィルディング・チップ・ディ・ホゼ(別名:チップス)が初めてのマイクロプロセッサを製造した日です。これはコンピュータ技術の進歩に大きな影響を与えました。
2019年: インドのジャンムーカシミール州の特別地位を巡る法案がインドの議会で可決された日です。これによりジャンムーカシミール州の特別地位が廃止され、州は連邦直轄地となりました。
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satelliteee-com · 2 years ago
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Magdalene Odundo The Journey of Things
2019年にイギリスの西ヨークシャー州にある現代美術館、ヘップワース・ウェイクフィールドで開催されたケニヤ出身のイギリス人陶芸家、マグダレン・オドゥンドの展覧会に伴い出版された作品集。
オドゥンドの作品44点と共に博物館や現代の立体作品など大規模なセレクションも掲載されており、彼女に影響を与えて来た幅広い世界的な参考文献が明らかにされている。
バーバラ・ヘップワース、ヘンリー・ムーア、アンリ・ゴーディエ=ブルゼスカ、ルーシー・リエ、ジャン・アルプの作品、ギリシャやエジプトの古代の器、アフリカ、アジア、中央アメリカの歴史的陶器、アフリカ大陸の儀式用具などを取り上げ、歴史的なオブジェクトと現代のオブジェクトを対で並列的にレイアウトし、つながりや流れで内容をより分かりやすく見せるための構成となっている。
2nd edition edition: 2000
ISBN-10: 1916002412, 13: 978-1916002418 p.184, 18.0 x 24.0 cm 2019/5/15
Magdalene Odundo: The Journey of Things
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