#フランクoゲーリー
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#シドニー にある#シドニー工科大学 のビジネススクールは#フランクゲーリー による#建築 。 オープンな学校で居心地良さそう! #オーストラリア #フランクoゲーリー #ゲーリー #旅行 #旅 #australia #sydney #uts #frankogehry #frankgehry #gehry #architecture #trip #travel (Dr Chau Chak Wing Building) https://www.instagram.com/p/B6QTws_jh8z/?igshid=1pom51g5vhomm
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[友の会メール]『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
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[友の会メールvol.297] 『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 渾身の大型特集が話題沸騰!
(2018年5月22日配信)
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こんばんは。 スタッフの堀内です!
『ゲンロン8 ゲームの時代』いよいよ今月末発売です! ゲームという新しい技術あるいはメディアは、いかに21世紀を生きるわたしたちの生と認識を規定しているのか。 その連関を探る、ゲンロン史上最大の超大型特集!
5/28(月)までにゲンロンショップでご注文いただくと、もれなく東浩紀のサインつき! さらに、一般書店での発売約1週間前の5/29(火)より順次発送いたします! また、5/28(月)までにゲンロン友の会第8期へ新規入会をいただいた方にも、 東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届けいたします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
さらにさらに、ゲンロン友の会に新規入会をご検討されている方に朗報! お得な『ゲンロン8』『9』セットも割引価格でご用意しました! こちらのセットでも、5/28(月)までのご入会で、東浩紀のサインつき『ゲンロン8』をお届け! https://genron.co.jp/shop/products/detail/24
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5/30(水)<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! さやわか氏は批評再生塾のゲスト講師でもあり、パワーアップした第4期のプログラムを徹底解説! ジャーナリストの津田大介氏には聞き手として、批評再生塾の魅力を存分に掘り下げていただきます! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
また説明会は、無料でウェブ中継も行う予定です!
募集締切は5/31(木)ですが、既に正規受講生のお申し込み��定員の3分の2を超えています! お申し込みはどうかお早めに! http://school.genron.co.jp/critics/
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先週末の5/18(金)は<ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期>の最終講評会として、 「第2回ゲンロンSF新人賞」選考会を行いました! 主任講師の大森望氏が「どれも受賞に値する」と推す高水準の7作品が揃い、 新人賞に加え、次点にあたる「優秀賞」、個人賞として「東浩紀賞」「大森望賞」「山田正紀賞」が発表されました。 結果は以下、
【第2回ゲンロンSF新人賞】トキオ・アマサワ「ラゴス生体都市」 【優秀賞】麦原遼「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」 【東浩紀賞】朱谷十七「七織抄」 【大森望賞】ひらぎの「不在のパゼッション」 【山田正紀賞】高丘哲次「人の世の終わり」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2017/subjects/11/
新人賞を受賞した「ラゴス生体都市」は改稿を経て、弊社発行の『ゲンロン』に掲載予定です。 また優秀賞の「逆数宇宙 / the Reciprocal Universe」も、電子書籍として刊行します。
また第1回ゲンロンSF新人賞受賞作、高木刑「ガルシア・デ・マローネスによって救済された大地」を電子書籍で販売開始しました。 第3期開講記念キャンペーンとして、特別価格108円で販売中です! https://amzn.to/2rOKcUF
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ーー名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843559
◆5/24(木)13:00- 【再放送】円堂都司昭×山本昭宏 「『終末』と『核』から考える日本文化 ーー『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐって」 (2016/1/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843790
◆5/24(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】石川初×大山顕×三井祐介×東浩紀 「幻冬舎新書版刊行記念トークショー」 【ショッピングモールから考える #6】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843966
◆5/25(金)13:00- 【リクエスト再放送】さやわか×速水健朗 「すべてのポップスは賞味期限切れなのか?」 【さやわか式☆現代文化論 #14】 (2015/1/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844106
◆5/25(金)19:00- 【生放送】福冨渉��松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312844259
◆5/29(火)19:00- 【生放送】坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204484
◆5/30(水)19:00- 【生放送】宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313204758
◆5/31(木)13:00- 【再放送】石戸諭×西田亮介 「18歳からの政治参加入門 ーーインターネットと政治を考える」 (2015/5/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205569
◆5/31(木)18:00- 【5周年リクエスト再放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦 「三島由紀夫と宇宙人? ――映画『美しい星』公開記念トークイベント」 (2017/6/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313205844
◆6/1(金)13:00- 【再放送】千葉雅也 聞き手=入江哲朗 「勉強、モテ、権威 ーーコミュニケーション論としての『勉強の哲学』」 (2017/7/14収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206153
◆6/1(金)18:00- 【再放送】佐藤大×さやわか×東浩紀 「サイバーパンク放談 #2 ーー『ブレードランナー2049』は傑作なのか、あともろもろ」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv313206396
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/23(水)23:59まで 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ーーダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 (2017/3/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726492
◆5/24(木)23:59まで 【再放送】田根剛×黒瀬陽平×東浩紀 「フランク・ゲーリー・テクノロジーズの衝撃:想像力と3Dモデリング」 (2016/1/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312726725
◆5/24(木)23:59まで 【5周年リクエスト再放送】平倉圭×細馬宏通×畠山宗明 「ゴダール、3D、そして運動 ーー映画にとって『深さ』とはなにか?」 (2015/3/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842763
◆5/25(金)23:59まで 【リクエスト再放送】大森望×柳下毅一郎 「2017年海外SFが復活した! ――新訳『すばらしい新世界』『銀河の壺直し』&『J・G・バラード短編全集』刊行記念対談」 (2017/12/23収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312842910
◆5/25(金)23:59まで 【無料生放送】山田正紀×大森望×東浩紀 「第2回 ゲンロンSF新人賞選考会」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第2期 最終講評会】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312690446
◆5/26(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】武富健治×さやわか 「読ませるーー着想1」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第2期 #3】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312688841
◆5/28(月)23:59まで 【リクエスト再放送】茂木健一郎×東浩紀 「2016年晩秋の巻」 【ニッポンの脳 #6】 (2016/11/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843224
◆5/29(火)23:59まで 【生放送】宮崎哲弥×村山正�� 「宮崎哲弥著 『仏教論争──「縁起」から本質を問う』(ちくま新書)刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv312843373
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】宮台真司×東浩紀 「2016・春の陣」 【ニッポンの展望 #4】 https://vimeo.com/ondemand/genron20160323 (2016/3/23収録)
◆【vimeo】佐藤健太郎×大山顕 「国道は謎だらけ ーー道路を行けば日本が見える?!」 https://vimeo.com/ondemand/genron20170711 (2017/7/11収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆5/25(金)19:00- 福冨渉×松下隆志×上田洋子 「タイとロシアの新しい文学 ──ポストモダン以後の言葉のアイデンティティ」 https://peatix.com/event/378612
◆5/26(土)14:00- 黒瀬陽平×藤城嘘×井戸博章 「おばけやしきをつくろう! ーー第4回 おばけの家をつくる」 【ゲンロンこどもアート教室 #24】 https://peatix.com/event/378535
◆5/29(火)19:00- 坂上秋成×三浦俊彦×村上裕一 「『エンドレスエイトの驚愕』の驚愕」 https://genroncafe20180529.peatix.com/
◆5/30(水)19:00- 宇野維正×速水健朗×東浩紀 「1998年から2038年へ ーー消費と都市と交通から日本の20年前と20年後を考える」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #7】 https://peatix.com/event/378747
★New!★ ◆6/7(木)19:00- 三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る ――『ポスト・シネフィリー』と映画批評の再起動」 https://peatix.com/event/384153
★New!★ ◆6/20(水)19:00- 松下哲也×さやわか×黒瀬陽平 「ゲームから考える美術、そのキャラクター表現 ーー『ゲンロン8 ゲームの時代』関連イベント」 【四天王シリーズ #2】 https://peatix.com/event/384734
◆6/22(金)19:30- 塩崎悠輝×松山洋平 「現代イスラーム思想入門 ーーいま、イスラーム思想はなにを論じているのか?」 https://peatix.com/event/376174
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆5月19日(土)-6月3日(日)15:00〜20:00 山縣良和個展「人・山・人」
5月19日から、ファッションブランド「writtenafterwards」のデザイナー山縣良和さんの展示が開催中です。 今回は昨年庭園美術館のショーでお披露目された、服としての「山」を展示中。 また、五反田アトリエならではということで、カオス*ラウンジメンバーの過去発表作からセレクトした作品を展示するインスタレーションも同時に展開しております。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン8 ゲームの時代』絶賛予約受付中! 日本ゲーム盛衰史を語りつくす共同討議、充実のゲーム史年表など盛りだくさん! ゲンロンショップで5/28(月)までにご注文いただくと、 東浩紀のサイン入り&書店発売より1週間早くお届けします! https://genron.co.jp/shop/products/detail/160
★『ゲンロン7 ロシア現代思想II』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/144 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron7issuu/34
★毎日出版文化賞受賞『ゲンロン0 観光客の哲学』販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →こちらから試し読みもできます https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
★友の会第8期入会はこちら! https://genron-tomonokai.com/8th/
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ ゲンロンスクールからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
★ ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期 受講生募集中!
批評再生塾では、毎回、各分野に通じた批評家や、実際に作品を手がけているクリエイターを、ゲスト講師としてお招きします。 各回は講義とワークショップの2部構成になっています。 前半の講義はゲスト講師からのレクチャー。後半のワークショップでは、受講生が事前に提出した課題批評文の優秀作を取り上げ、文章の強度を上げるため実践的な方法論やプレゼンテーションを指導します。
今期からあたらしく「チューター制度」も導入されました。 提出されたすべての課題には、批評再生塾歴代受賞者からなるチューター陣によるコメント指導が行われます。 吉田雅史(第1期総代)、山下研(第2期総代)、渋革まろん(第3期総代)をはじめとする豪華メンバーから、かならずアドバイスを受けることができます。 またこのコメントは全てウェブ上に公開されるため、自分以外へのコメントから学びをえることも可能です。 http://school.genron.co.jp/critics/
5/30(水)に<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期>最終無料説明会を開催します! 主任講師の佐々木敦氏に加え、さやわか氏、津田大介氏が登壇! 説明会の参加費は無料です! 参加希望の方は、下記のPeatixサイトよりご予約ください (あらかじめご予約のない方は、ご入場ができない場合がございます)。 https://peatix.com/event/388022
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『日本経済新聞』夕刊「プロムナード」欄に、東浩紀が毎週金曜日にエッセイを連載中です! 最新の第19回は「ソクラテスとポピュリズム」です。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30458200U8A510C1FBB000/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新の第33回は「公文書改竄問題の決着は? 忘れてはならない三つのこと」です。 https://dot.asahi.com/aera/2018050900061.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、��日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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2015#1
第1回建築レビュー
代替わりをした2015年度山中研究室は、G4が12人、M1が5人、M2が2人という総勢19名の新体制で活動を開始した。前年度に引き続きG4の数が多く、今年も活気溢れる研究室となるだろう。プロジェクトは自体はまだ開始してはいないが、既に活動を予定しているプロジェクトも多々有り、若手の精力的な力を活かして実りのある一年になることを願う。
― 建築レビュー#1「マリオ・ボッタ」/ 発表者:杉山(M1) ―
今年度最初の建築レビューは、M1杉山によるスイスの建築家マリオ・ボッタについての発表だ。以前からボッタの魅力についてときどき語っていた杉山だが、ついに建築レビューという形式にて満を持して発表することとなった。マリオ・ボッタは1943年スイス生まれの建築家で、師にはル・コルビュジェ、カルロ・スカルパ、ルイス・カーンといった建築界の大御所と呼ばれる面々が名を連ねる。彼らに学んだ幾何学的なプランニングから、ビルディングタイプを問わず多くの建築を設計してきた。今回のレビューでは住宅作品だけでなく、美術館や複合施設といった様々なビルディングタイプから話を展開し、また建築的特徴として素材性や幾何性から見た作家性というものを分析し発表するというものであった。従来のレビューの形式とは異なり、広い視点で捉えた発表には新鮮な印象を受けた。
○建築的特徴(素材性、幾何性)
前述したように、今回のレビューではボッタの建築的特徴から見た作家性の分析が行われた発表であった。
ボッタは主材料として、コンクリートブロックや煉瓦といったやや前時代的な材料の選択をしているものの、デザインとしては幾何学を取り入れたモダンなデザインを取り入れているため、従来にはなかった独特な雰囲気を表現している。これらの日常的であった材料によって構成される空間は、非日常的な強固で厳正な空間をつくりだしている。このコンクリートブロックや煉瓦はパネルとして装飾的に用いているものだけでなく、構造材として用いているものもあるという。近代においてこれらの特徴的な材料によって空間構成を試みた建築家として非常に特殊である。
基本的には正円や四角形といった単純な幾何学形態による構成をとっており、それらの組み合わせなどによって形成していくというシンプルな手法によるものだととれる。しかし、平面的に幾何学を用いているだけでなく立体的にもその幾何学は現れている。ここで現れる幾何学は平面に用い���れたそれとは異なり、鍵穴のような凸型をした開口であったり、大きさの異なる円形の連続であったりと多様で、無表情な立面にアクセントを与えている。これらの特徴は、師らの特徴的な幾何学形態とは一味違うものとなり、この建築家の独自的とも言えるアイデンティティであることが伺える。
このような設計方法をよく山中は減算的設計手法という呼び名でよく話題に上げるが、その対極である加算的設計手法をとっているフランク・O.ゲーリーについての作品研究を行った私の視点で見てみる。ゲーリーは建物に内包されるプログラムひとつひとつに対して、それぞれに見合った形態や配置、材料の選択が行われるべきであると考えており、その概念から導き出したボリュームを付加的に配置していくという設計方法を用いており、今回のボッタのようなある法則に基づいた幾何学形態に対して切削していくような設計方法とはまさに真逆であると言えるだろう。加算的設計手法によって形成された空間は不規則的に構成され、その形態に独特な個性を持つという側面があるが、減算的設計手法によって形成された空間はある種の均一性のようなものを持ち、人々に容易に空間をイメージしてもらえるということから、空間の収まりがよく使いやすい、また一種の安心感のようなものを生み出すのではないだろうか。加算と減算というキーワードから建築を見ていく際、どちらが優れているという言い方はできないが、減算の持つシンプルで明瞭な構成の魅力をボッタは存分に引き出していると感じた。
○西洋と日本における自然環境に対する価値観の違い
これまで見てきた建築の形態の特徴のひとつとして強く囲い込むような閉鎖性が挙げられる。杉山はそれを日本と西洋における自然環境に対する価値観の違いからきているものではないかと考えている。
『そもそも自然環境というものについて、西洋では「人間は自然環境と異なる特別なもの」と捉え、周囲の危険から自己を遠ざけるという本能から、建築すなわち住宅は外敵から身を守るための要塞という考え方をしている。つまり自然をコントロールするという方向に思考が向かうのである。その一方で、日本では「人間は自然の一部」と捉えているので、自由にそのままに身を任すといった考え方をしている。そのため建築も中庭に向かって縁側を持つ日本家屋のような開かれたものが生まれる。これらの差は庭園において特に顕著に表れる。つまり図式的・幾何学的な模様を生み出すような配置形態をとる王宮庭園に対して、日本家屋は樹木や池といった自然物を避けるようにして建ち、それらと共存するような配置形態をとっている。』
こういった人類文学的思想の違いから建築を見ていくという視点もまた独自性が強く、新鮮なものであった。
○マリオ・ボッタの価値観
『今日、ひとつの住宅を作ることは、ひとつの避難所をつくること(閉鎖)だと思っています』、『人間は住むことの意��、防御することの意味、身を隠すことの意味、そして外界と自分を対比させることの意味を再構築する必要があると思います』(マリオ・ボッタ)。
マリオ・ボッタは自然に対して西洋的思想のもとに堅牢な防御を誇る要塞としての建築を目指してきた。東日本大震災から4年が経ち、私たちの住む日本は地震大国と言われるように災害と背中合わせに暮らさなければならない。そんな中で美しさや利便性、経済性を追求した理想的な建築を考える他にも、まず生きるため本能的に身を守るという防御を意識することを私たちはわかっているだろうか。ボッタの要塞としての建築、それは私たちが生きる現代においてもう一度考えるべき重要事項なのかもしれない。
― 卒業研究 ―
テーマ設定に悩んでいた時期が長く、最近になって方向性が定まってきたように感じる。研究方法や資料準備など、研究の進め方についてわからないことも多々ある中、6月から今年度初のプロジェクトも始動しようとしている。今年度は特に締め切りが早く多忙となることが予想されるが、それに対して研究室会議以外にも集まって自主ゼミを行い、また先輩に会議前に一度レジュメチェックをしてもらうといった積極的な活動が求められるのではないだろうか。どうやったら自分の研究が良くなるかを熟考し、周りにある環境をうまく活用していってもらいたい。
― 修士研究 ―
各自テーマが決まっており、それについて現地調査や詳しい分析などを勧めている段階である。修士の課題ということで求められるものは大きいが、自分なりの考えや趣向をうまく取り込み、実りのある素晴らしい修士課題にしていってもらいたい。
田中 僚
リヴァ・サン・ビターレの住宅(1971-1973) スイス、ティチーノ 外観/アクソノメトリック
スタビオの住宅(1980-1982) スイス、ティチーノ 外観/アクソノメトリック
聖ジョバンニ教会(1996) スイス、モーニョ 内部/外観/外観
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フランク・O・ゲーリーが手掛けた「シドニー工科大学・ビジネススクール」がかっこいい。
シドニー2日目は前日よりは山火事の影響が少なく、ちょっとは明るく感じるのでちょっと気分がいい。
午前中から出掛けて、セントラル駅の方に向かった。
ジャン・ヌーベルによるセントラル・パーク・モール
駅の近くにはノーマン・フォスターの事務所がマスタープランを計画して、ジャン・ヌーベルが手掛けた「セントラル・パーク・モール」がある。
4階までがショッピングモールで上階が集合住宅になっている。
Central Park Mall – セントラル・パーク・モール
営業時間:10:00~20:00 URL : https://www.centralparkmall.com.au 住所:28 Broadway, Chippendale NSW 2008, Sydney Australia
カッコいい建築が集まる「シドニー工科大学」
セントラル・パーク・モールの向かいには、モーフォシス…
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大塚家具 × ロイヤルパークホテル ザ 汐留 イタリアの最高峰ブランド「ポルトローナ・フラウ」のインテリアを心ゆくまで堪能できる新コンセプトルーム発表!
4月14日(金)より宿泊予約開始!
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚 久美子、以下大塚家具) と株式会社ロイヤルパーク ホテルマネジメント(本社:東京都千代田区、取締役社長:江畑 要)は、この度「ロイヤルパークホテル ザ 汐留」が26階にて展開し、著名なデザイナーや洗練されたブランドが趣向を凝らしたさまざまなホテルライフを提案する『ホテルライフスタイル アーケード』内に、新コンセプトルーム「Poltrona Frau Room ポルトローナ・フラウ ルーム」をプロデュースいたします。なお、2017年4月14日(金)より宿泊予約を開始いたします。 ■ イタリアの名門ブランド「ポルトローナ・フラウ」のコンセプトルームが誕生! 大塚家具は、2012年より「ロイヤルパークホテル ザ 汐留」とのコラボレーションを開始し、「新たなホスピタリティの創造」をテーマにしたコンセプトルームをプロデュースしてまいりました。世界的なラグジュアリーブランドや著名デザイナーの作品、至福の眠りをお届けするプレミアムマットレスブランドなどをセレクトし、ゲストに「上質なおもてなし空間」を提供しております。 この度、26階『ホテルライフスタイル アーケード』内にて、大塚家具が展開する4つのコンセプトルームの1室をリニューアルし、インテリア業界における世界的なリーディングカンパニーとして知られる「Poltrona Frau ポルトローナ・フラウ(伊)」(http://www.idc-otsuka.jp/extra/poltronafrau/)のアイテムで構成された新しいお部屋が誕生いたします。 ジャン・マリー・マソーやロベルト・ラッツオーニが手掛ける洗練されたデザインはもとより、エグゼクティブを魅了し続ける世界的にも名高い「ペレ・フラウ」とよばれる比類のないしなやかさを持つ革や、イタリアのアルティジャーノ(職人)の技を駆使して生まれたインテリアの世界観を、「ロイヤルパークホテル ザ 汐留」ならではの高層階からの眺望とともに楽しめる一室をご用意いたしました。 ■プレミアムマットレスブランド「レガリア」の吸い込���れるような寝心地のマットレスもご用意! マットレスには、100年以上にわたり質の高い眠りを追求してきた米国キングスダウン社と大塚家具の共同開発によるプレミアムマットレスブランド「レガリア」(http://www.idc-otsuka.jp/extra/regalia/)をご用意し、「至福の眠り」もご提供いたします。
「Poltrona Frau Room」について
客 室 : ロイヤルパークホテル ザ 汐留 2632号室 住 所 : 東京都港区東新橋1-6-3 電 話 : 03-6253-1111(代表) ウェブサイト : http://www.rph-the.co.jp/shiodome/ 最寄駅: JR新橋駅(汐留口)・都営浅草線 新橋駅より徒歩約3分 ほか ※写真はイメージです。
≪ブランド紹介≫ ■ イタリアのアルテジャーノの技が息づく至高のブランド「Poltrona Frau」
家具業界における世界的なリーディングカンパニーとして名高い「ポルトローナ・フラウ」は、イタリア・トリノに1912年に設立された長い歴史を持つブランドです。独特の柔らかさを持つ「ペレ・フラウ」と呼ばれる最高級の革は、厳選された上質な仔牛の皮を丁寧に加工し、厳格な品質検査を経て生まれます。ぺレ・フラウ(フラウの革)を使ったポルトローナ・フラウの家具は、イタリアの伝統的なアルテジャーノ(職人)の技を駆使して生み出され、世界中の人々を魅了し続けています。 ポルトローナ・フラウはペレ・フラウ・レザーを張り込んだインテリアを、フェラーリやマセラッティなどのラグジュアリーカーをはじめ、ジェット機のファーストクラス、プライベートジェット、高速列車ITALOのハイエンドなシートなどにも提供しています。右下写真はフェラーリ・カリフォルニアです。 また、ヘルツォーク&ド・ムーロン、ノーマン・フォスター、リチャード・メイヤーといった著名な建築家たちと共に、世界中で文化的なプロジェクトなどをはじめとした洗練されたハイエンドのコントラクトビジネスも手掛けています。左下写真のフランク・O・ゲーリーによるロサンゼルスのディズニー・コンサート・ホールをはじめ、世界各国の劇場や有名ブランドショップの内装などを手掛け、高い評価を得ています。
■吸い込まれるような至福の「眠り」を提供するマットレス「REGALIA」を採用
「レガリア」は、長きにわたり日本の眠りの質について考え、その向上を使���として努力を重ねてきた大塚家具と、100年を越えて最高の眠りを追求してきた米国の名門キングスダウン社のノウハウを結集して共同開発したプレミアムマットレスブランドです。日本の良質な眠りのために改良を重ね、革新的設計と最新のテクノロジー、厳選された素材を融合させたマットレスの集大成として、「究極の寝心地」をご提供します。今回はレガリア全11種のマットレスの中から、「インシグニア」のイースタンキングサイズをご用意しています。 ◆マットレス「インシグニア」の特徴 ・9層の詰め物により身体のラインにフィット。やさしく包み込まれるような寝心地を実現。 ・連続コイルの周りをウレタンで囲むフルボディサラウンド構造を採用。型崩れを防止し、寝返りの際などの振動を吸収します。 ・詰め物には、水分を保持しない合成繊維のみで構成。カビやバクテリアの繁殖を抑え、衛生面にも優れます。 ・米国防炎基準(16CFR1633)をクリアした、難燃素材である難燃FRファイバーを採用。
≪主要商品紹介�� Bosforo ソファ「ボスフォロ」 Design: Sezgin Aksu and Silvia Suardi
本体には「エクストラサドルレザー」を張り、美しいストレートラインを出す巧妙な縫製で、 「ペレ・フラウ」を張ったクッション部分へ直接縫い付けて仕上げました。2つの異なる素材の組み合わせが、製品の表面に絶妙な調和をかもし出し、視覚的な連続感を与える一方で素材の快いコントラストを感じさせます。 (http://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=3psofa342) Fiorile センターテーブル&サイドテーブル「フィオリーレ」 Design: Roberto Lazzeroni ロベルト・ラッツオーニがデザインを手掛けたテーブルコレクション。
素材や高さ、カラーなど多彩な組み合わせが楽しめます。 (http://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=lvtable346)
Archibald チェア「アーチボルト」 Design: Jean-Marie Massaud
背中全面に張られたレザーが生みだす自然なドレープ感がゆったりとしたデザインによって引き立ち、軽快な動きを出しています。 (http://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=1psofa282)
FRED & GINGER デスク「フレッド」&チェア「ジンジャー」 Design: Roberto Lazzeroni
5㎜厚の丈夫なサドルレザーで美しく張りぐるみされたデスク「フレッド」。フレーム・脚部にふんだんに使ったタモの無垢材がアクセントになった斬新なデザインです。グラフィック感あふれるシェル型のフレームと円錐型のメタル製脚部が美しい回転チェア「ジンジャー」 を組み合わせたコンパクトながらラグジュアリーなデスクスペースを演出。 (http://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=desk5606) (http://www.idc-otsuka.jp/item/item2.php?id=officechair5607)
<発行元のプレスリリースをそのまま転載しています> 転載元:@PRTIMES
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#シドニー にある#シドニー工科大学 のビジネススクールは#フランクゲーリー による#建築 。 紙袋をクシャッとした#ファサード が特徴的。 #オーストラリア #フランクoゲーリー #ゲーリー #旅行 #旅 #australia #sydney #uts #frankogehry #frankgehry #gehry #architecture #trip #travel (Dr Chau Chak Wing Building) https://www.instagram.com/p/B6QQwBHDEAD/?igshid=1v22is8t3rr1d
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#ニューヨーク の #チェルシー の一画に建つ #iacビル は #フランクoゲーリー の作品。 #アメリカ #マンハッタン #フランクゲーリー #建築 #旅 #旅行 #usa #america #newyork #nyc #manhattan #iacbuilding #frankgehry #frankogehry #gehry #architecture #trip #travel (IAC Building) https://www.instagram.com/p/Byr5t0Zj7pA/?igshid=189myy04m0wu5
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#シカゴ の #ミレニアムパーク 内にある #フランクゲーリー が手がけた #ジョイプリツカーパビリオン 。 #アメリカ #ゲーリー #フランクoゲーリー #現代建築 #音楽堂 #旅 #旅行 #usa #america #frankogehry #frankgehry #gehry #architecture #joypritzkerpavillion #trip #travel (Milenum Park) https://www.instagram.com/p/Bx-xWHNDTCD/?igshid=4kq8o8m5stmc
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#サンセバスティアン の空港だと便が良くないので #ビルバオ へ移動。 滞在時間2時間くらいだけど、こちらも数年ぶり2度目。 同じ #バスク の街でもこちらは #フランクゲーリー の #建築 と #アート で劇的に変わった地方都市。 #スペイン #美術館 #グッゲンハイム美術館 #グッゲンハイムビルバオ #フランクoゲーリー #旅 #旅行#spain #basque #bilbao #frankgehry #frankogehry #guggenheimmuseum #guggenheimbilbao #museum #art #trip #travel (Museo Guggenheim Bilbao) https://www.instagram.com/p/BwolbQ6jmUK/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=sk3kfhz632j6
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【 #ゲーリー建築 】 フランク・O・ゲーリーがデザインしたロサンゼルスにあるウォルト・ディズニー・コンサートホール。 鱗のような外壁の反射がキラキラしてきれい。 #usa #america #california #losangeles #los #waltdisney #desney #frankogehry #frankgehry #gehry #architecture #canon #5d #trip #travel #アメリカ #カリフォルニア #ロサンゼルス #ロス #ディズニー #建築 #フランクoゲーリー #フランクゲーリー #ゲーリー #キヤノン #キャノン #旅 #旅行 (Walt Disney Concert Hall)
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【 #ゲーリー建築 】 フランク・O・ゲーリーがデザインしたロサンゼルスにあるウォルトディズニーコンサートホール。 #アメリカ #カリフォルニア #ロス #ロサンゼルス #ディズニー #ウォルトディズニー #フランクOゲーリー #フランクゲーリー #ゲーリー #建築 #ぐにゃぐにゃ #キヤノン #キャノン #旅 #旅行 #usa #america #california #losangeles #la #waltdisney #desney #frankogehry #frankgehry #gehry #deconstruction #canon #5d #trip #travel (Walt Disney Concert Hall)
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2012#10
第10回建築レビュー
今回は前半の締めくくりとして前期に取り組んだ研究室プロジェクトが続々と発表された。
#1 雄勝プロジェクト(担当:M1朝倉)
佐藤光彦研究室及び大学院講義「建築デザイン1」佐藤ユニット・東北大学・東京芸術大学・立命館大学と協同
被災した宮城県石巻市雄勝半島の復興計画。佐藤光彦研究室と建築デザイン1佐藤ユニットと協同して進められてきた。
先日被災地にておこなわれた「雄勝未来会議」にて住民にプレゼンテーションを行い、取り組みの成果を1つのまちづくりのベースとなる案として受け取ってもらえたことは大きな成果だ。(http://www.youtube.com/watch?v=1mCyO_hupcE&feature=relmfu)
このプロジェクトは、今後10年近く見届けていくようなものとなるだろう。山中研究室としては下田プロジェクト以来の大がかり且つ長期的なものだ。研究課題としても「地域再生のモデルケース」という日本各地の限界集落にも通ずる非常に大きなテーマ性を含んでおり、今後も学会等へ継続的に発表していきたい。
#2 OSSBプロジェクト(担当:M1矢嶋)
農業廃材麦わらを用いた新素材OSSBによる施設設計のプロジェクトだ。
このプロジェクトは先日行われた日本建築仕上学会主催 建築仕上技術・デザイン競技2012において最優秀賞を受賞した。(http://spacetheory.arch.cst.nihon-u.ac.jp/Yamanaka/2012randr-ossb.html)
11月2〜4日にかけて行われる習志野祭において実物を施工する。施工期間は10月27〜29日、研究室総出での大掛かりな作業となる。先日ものづくり大学にてモックアップ制作が行われたが、建方(たてかた)に際して工夫を要することが判明し、対策の検討がなされた。
素材と結びついたプロジェクトは必然的に構造や施工といった領域も関わってくるため、これも研究室の特徴ある研究テーマとして大切にしていきたい。
—建築レビュー#10「コンバージョン美術館」/発表者:亀井(M1)—
■モーリッツブルク美術館拡張計画(ニエト・ソベヤーノ・アルキテクトス)
■マルタ・ハーフォード美術館(フランク・O・ゲーリー)
今回取り上げられた作品はどちらも既存ストックをベースとしたリノベーションをテーマにしたものだが、山中はどちらの作品にも否定的だった。既存ストックを用いたリノベーションにおいて、建築家が強い手法を振りかざして建物、或いはまちの最終形を与えてしまうことは、その事業に住民をはじめとする第三者が介入する余地をなくしてしまう。
「こうなってしまうと、もう次の手を打つことができなくなる。図らずも建築家の手によって閉じた建築となってしまうのではないだろうか」という山中のコメントは、 先日改修が終わった伊豆下田の住宅改修プロジェクトにも現れているように思う。—※新建築2012年9月号「旧澤村邸改修」(母屋/蔵/公衆トイレと広場)
建物単体のリノベーションに終始せずに、その建築によってまちがどのように変わっていくのか、その射程の長さこそリノベーションの価値なのではないか‥。今回のレビューではそのようなことを考えさせられた。
後期に向けて
8月も終盤にさしかかり、4年生は前期取り組んできた卒業研究の中間発表に向けて追い込みの時期だ。修士研究もこの時期の取り組みは必ず後期に活かされてくる。しっかりと積み重ねていきたい。
9月からは名古屋大学での学会発表に始まり一大イベントのゼミ合宿と慌ただしくなっていく。新たなプロジェクトも複数加わり、研究室は早くもフル稼働になりそうだ。研究室という一つの組織を大切に、取り組んでいきたい。
酒井
【参照資料出典元】 1.“a+u 06:04” / 株式会社エー・アンド・ユー 2.“a+u 09:07” / 株式会社エー・アンド・ユー
雄勝未来会議プレゼンテーション
OSSBプロジェクト モックアップ
モーリッツブルク美術館 外観/断面図
マルタ・ハーフォード美術館 外観/断面図
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ニューヨーク・マンハッタンの摩天楼にはおもしろいデザインの建築やビルがいっぱい!
ニューヨークの特にマンハッタンでは、美術館巡りをしつつもその摩天楼を構成する建築やビル群を観て回った。
まぁ、歩いていると自然に見つかるんだけど、だからこそ歩き回るのが楽しいのがニューヨークとも言える。
エンパイヤ・ステート・ビルやクライスラー・ビル、ロックフェラーセンターは一般にも知られているけれど、定番も含めて今回散策中に出会った建築やビルを紹介。
各国の建築家が集ってデザインされた「国連本部ビル」
多分世界中誰もが知っている国連本部は、アメリカのウォレス・K・ハリソンが中心となり、フランスのル・コルビュジエやブラジルのオスカー・ニーマイヤー、デンマークのフィン・ユールなど各国の著名な建築家が集ってデザインされている。
一番高層の「国際連合事務局ビル」は、コルビュジエとニーマイヤーの折衷案でデザインが決定していたけれど、どことなくブラジルの首都ブラジリアの「国会議事堂」のビルに…
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#ミース・ファン・デル・ローエ#アメリカ#USA#フランク・O・ゲーリー#レンゾ・ピアノ#オスカー・ニーマイヤー#ル・コルビュジエ#ニューヨーク#フィリップ・ジョンソン#マンハッタン#SOM#国連本部ビル#ハースト・タワー#シーグラム・ビルディング#ニューヨーク・タイムズ・ビルディング#リーバ・ハウス#VIA57#BIG#ビャルケ・インゲルス
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シカゴのダウンタウンは色々な建築家の作品がいっぱい!街全体が近・現代建築のギャラリーよう!
シカゴのダウンタウンはミース・ファン・デル・ローエの他にも近代、現代問わず色々な建築家の作品が数多く見られる。
泊まっていたホステルがダウンタウンの真ん中辺りにあったので、ダウンタウンの中はほぼ歩いて見て回ることができた。
ミースによる鉄とガラスのモダニズム建築群
シカゴはミースにとってバウハウスなき後、渡米後に建築の実験の場とも言える都市だった。
シカゴは、ミースの建築の先進性だけでなく、1871年に大火に見舞われて再開発が進んでいたこともあって、写真の「IBMオフィスビル」のようなミースによる鉄とガラスの高層建築が数多くある。
https://ohmy.s8d.jp/2019/06/25/miesvanderroheinchicago/
とうもろこしのような形状の「マリーナ・シティ」
「IBMオフィスビル」の隣にあるのがバートランド・ゴールドバーグという建築家によって設計された…
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アメリカらしい奇抜な建築がいっぱい!ロサンゼルスのダウンタウンにある個性的な建築7選。
とにかく広いロサンゼルスはちょっと観光するのにも車が必要で大変。 この旅の間、何度UBERで配車したかわからないので請求が怖い(笑) それでもロサンゼルスのダウンタウンは、美術館や有名建築を何とかほぼ歩きで回れた。 その中でも観ておきたい有名建築を紹介。 1.ホセ・ラファエル・モネオによる「天使のマリア大聖堂」 プリツカー賞受賞経験のあるスペインの建築家、ホセ・ラファエル・モネオによる「天使のマリア大聖堂」は、世界で3番目に大きく、カトリックの教会としては全米で最も大きい。 http://ohmy.s8d.jp/2017/11/21/cathedralofourladyoftheangels/ Cathedral of Our Lady of the Angels – 天使のマリア大聖堂 電話:+1 213-680-5200 URL :…
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#磯崎新#アメリカ#USA#フランク・O・ゲーリー#ロサンゼルス#リカルド・レゴレッタ#ダウンタウン#カリフォルニア#LA#天使のマリア大聖堂#ホセ・ラファエル・モネオ#ロサンゼルス現代美術館#パーシング・スクエア#ロヨラ法律学校#ザ・ブロード#MOCA
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数年振りにグッゲンハイム・ビルバオのある現代アートの街、バスク地方・ビルバオを再訪。
サン・セバスティアンで二泊三日のバル巡りを終えて、飛行機でマドリードに移動するためにバスで約4年半振りのビルバオへ。
バスターミナルに到着後、飛行機の時間までビルバオ市内を散策。
とりあえずはトラムに乗ってビルバオの中心部に向かう。
グリーンのカラーがビルバオっぽい。
ビルバオをアートの街に押し上げ��「グッゲンハイム・ビルバオ」
ビルバオと言えば、フランク・O・ゲーリーが設計した美術館「グッゲンハイム・ビルバオ」。
ニューヨークにあるソロモン・グッゲンハイム美術館の分館で、この美術館ができたことで世界中から人が来るようになった。
「ビルバオ効果」とも言われて、世界でも成功した都市の再開発事例として知られている。
https://ohmy.s8d.jp/2014/10/14/guggenheimbilbao/
相変わらず訪れる人も多くてすごく賑やか。
今回は時間もなかったので入館…
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