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行方不明になっていたロビン店長のアウトドアカラーが探し物をしているときにひょっこり出てきました♪ しっかり水洗いして汚れスッキリ! さっそくパグオフをカラーのウッドビーズに垂らして虫対策スタート。 パグオフは虫の嫌う香りを放つ、ゼラニウム、シトロネラ、タイム、ラベンダーがブレンドされたオーガニックエッセンシャルオイル。 化学忌避剤の���替としてご利用いただける天然素材の安全性の高いオイルです。 #napani #ナパーニ #犬の虫対策 #バグオフ #虫対策 #エッセンシャルオイル #オーガニックエッセンシャルオイル #オーガニック #organic #オーガニックライフ #ドイツ動物自然療法 #sweetthings #山陽小野田市 #宇部市 #山口県 https://www.instagram.com/p/CqSFS_arMuw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「大家族犯罪」その背景にあるもの 「大家族」という言葉に厳密な定義はありませんが、一般的にドイツに移民してきた歴史背景を持つ民族集団で、一族の長を中心に、大勢の子どもだけでなく、いとこや結婚で結ばれた姻族も含み、ドイツ生まれの2世、3世も含む大きな集団を指します。一つの大家族が数百人規模、数千人規模であることも珍しくありません。「大家族」の中で犯罪にかかわっているのは「一部」ではあるものの、その「一部」の数が多いため、ドイツで深刻な問題となっているのです。 相次ぐ事件の背景には根深いものがあります。ベルリン在住で、レバノンにルーツのあるドイツ人の移民研究者のRalph Ghadban氏はシュピーゲル誌(2023年44号)で次のように語っています。 「ドイツでMhallamiye(マラミ系、大家族の多くがひもづくトルコとレバノン出身のエスニック集団)の(ドイツ社会への)統合は既に1990年代に失敗しています。彼らはドイツの社会から完全に孤立したのです。若くして結婚し、学校を卒業せず、職業にも就かない彼らは『ドイツの社会福祉』と『自分の家族』に頼るしかありません。残念ながら『自分の家族に頼る』というのは『自分の家族がやっている犯罪に加わる』ということにつながることも多いのです」 現在、「大家族」の構成員の多くは仕事をしていません。しかしその発端となる状況について考えてみると、それは決して彼ら当事者だけのせいではないことも見えてきます。 「法を壊せ」の「壊せ」を消して「強化しろ」と書き換えられた住宅の壁の落書き 「法を壊せ」の「壊せ」を消して「強化しろ」と書き換えられた住宅の壁の落書き=2019年3月13日、ベルリン、ロイター 1970年代や1980年代にドイツにやってきた彼らの多くは、ドイツでの在留ステータスにおいて長らくDuldung(和訳「許容」)という状態でした。この場合、許容証が発行されますが、これは正式な滞在許可証ではなく、単にドイツに不法滞在をしていないことを証明するものであるため、生活において様々な制限があります。居住の州が決められ、州をまたいでの��動について許可が必要ですし、仕事をすることも許されていませんでした。専門家は「仕事をしてはいけない、またそもそも在留ステータスにおいて『許容証』という状態では(まれに役所が就労の許可を出したとしても)雇ってくれる会社はなかなかありませんから、当事者たちには行き場がなく、『将来が見えないこと』が犯罪に手を染める遠因」だとしています。 前述のGhadban氏は次のように考察しています。 「大家族犯罪について軽く見るべきではありません。今の問題が統合の失敗の結果であることは明らかですが、それだけではありません。(彼らがドイツにやってきた)最初の頃は、彼らが自然に西側になじみ統合をするものだと信じられてきたのです。そんななかでこの『二つの社会のあり方が全く違う』ということを認めたがらない人が多かったのです。 例えば(ドイツを含む)西洋の人は『世界の全ての国がヨーロッパのように組織だっている』と考えがちです。でも実際にはそうではありません。ヨーロッパは『個人』が大事にされるオープンな社会です。いわば社会全体が『個人は大事である』と考えているわけです。でも中東では――それは過去数年間を見ていると明らかですが――国が破綻すると氏族や部族が幅を利かせるようになります。ヨーロッパには既に存在しないような古い価値観も残っています。 そういった状況の中、中東では『大家族』がある意味スタンダードで『普通』なわけです。そして彼らはドイツに来た後も中東にいた頃と同じ価値観で生活しています。彼らは『個人』が大事にされるヨーロッパの社会で『大家族』であるわけですが、大家族は人数で勝負すれば様々なことにおいて有利であると学習してしまったのです。 大家族の中にもドイツに統合して仕事に就いている人はいます。でも家族の中のプレッシャーが強いので、何かあった場合は、家族の味方をするというのが当たり前だとされています。だからドイツの警察も(大家族がらみの)事件が起きた時に、家族から事情を聞き出すことが非常に難しいのです」 (出典:ドイツ公共ラジオのカルチャー専門番組Deutschlandfunk Kulturでの発言から) 若者のための「犯罪予防プログラム」の試み Ghadban氏は続けてはっきりとこう言い切りました。 「今後、大家族が犯罪に走らないためには、(犯罪で得た)資産や略奪品をドイツ政府が必ず凍結し没収することが大事です。大家族の犯罪に加わったところで利益が少なければ、大家族の中の力関係も変わっていくでしょう。『統合』はその後です」 ノルトライン=ヴェストファーレン州の大家族犯罪の捜査で押収され、捜査当局の記者会見で公開された現金や拳銃。こうした押収品は30���にのぼった ノルトライン=ヴェストファーレン州の大家族犯罪の捜査で押収され、捜査当局の記者会見で公開された現金や拳銃。こうした押収品は30点にのぼった=2021年8月、ロイター つまり「氏族の犯罪によって家族の羽振りが良い」という状態では、「そこから抜け出す」というモチベーションにつながらないため、周囲の人にもできることは少ない、というわけです。まずは悪循環を断ち切ることが大事だといえます。 アウトローな方向へ走らないためには「学校に通いきちんと卒業すること」「職業を身につけること」も大事な要素です。ただそれが「絶対に犯罪の歯止めになるか」というと、そうは言いきれません。 数年前にドイツで大家族「S」が2日間にわたり暴動を起こした事件の発端となったのがMohamed S.氏がガソリンスタンドを強盗したことです。このMohamed S.氏はRealschule(実科学校)の卒業試験に受かっています。ドイツ語にも不自由していませんでしたが、まっとうな仕事に就くことをせずにアウトローな道に走っています。 Mohamed S.氏の弟にいたってはHauptschule(基幹学校)の卒業試験に受かり、学校を卒業してから技術系の仕事の職業訓練(修行)を始めました。順調であるかのように見えましたが、修行の3年目に売人から麻薬を略奪し、10代の女の子にわいせつ行為をしたことで逮捕されています。学校を卒業したことや仕事に就いていることが犯罪の歯止めにならないこともあるので、一筋縄ではいかないのです。 大家族が多く住み、犯罪が深刻化している西部ノルトライン=ヴェストファーレン州では「大家族の若者が犯罪に走らず、まっとうな人生を選ぶこと」を後押しするために「Kurve kriegen」という名のプログラムがあります。 Kurve kriegenとは日本語に訳すと「ギリギリだけれどカーブを曲がることができ、事故を起こさずに済むこと」です。「犯罪に走って大変なことになる前にまっとうなことをしよう」という趣旨のプログラムです。 同州の都市ボーフム、ドルトムント、エッセンでは定期的に教育関係者や統合にまつわる専門家が氏族の若者と会って「話をする」機会を設けています。気軽な雑談という形で「学校をサボること」についてオープンに話すほか、「麻薬」について話すこともあります。若者が「一日をどういうふうに過ごしたら自分にとって有意義かと思うか」というテーマで発表をすることもあります。そして、これは良いニュースなのですが、上記のプログラムに最後まで参加した人の40%がその後は罪を犯していません。 ただ懸念の声もあります。それは「過去3年間、氏族の若者でこのプログラムに最後まで通ったのが15人」だということです。同州に住む大家族で犯罪歴のある若者は750人いますので、まだまだ参加率は少ないのです。 近年は大家族の女性への働きかけも行われています。たとえばエッセンでは「同盟90/緑の党」の政治家であるAhmad Omeirat氏が地元の自治体の協力を得ながらレバノン系氏族の女性のための「Empowerment-Projekt」(エンパワーメント・プロジェクト)を立ち上げました。 大家族の女性たちが地元の文化センターに集まり、「氏族の家父長制的な家族制度・家族構成」について話をしたり、「民主主義をテーマにした講演」を聞いたりします。女性たちが「ドイツの役所や官庁のシステム」について学ぶというプログラムもあります。 「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏 「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏=同氏のFacebookページより 「大家族の名字」ゆえに差別の対象に 実は、前述の「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏は「大家族」の人物なのです。Omeirat氏はエッセンの都議で、偏見のない多様な社会を目指すために、上記のプロジェクトも含め様々な活動をしています。 ドイツ全土の組織犯罪のうち10分の1がOmeirat氏族の関係者によるものだということがドイツメディアで報道されています。ノルトライン=ヴェストファーレン州にはOmeiratの名字を持つ人が多く住んでいますが、Omeiratは大家族であるため、その中にはまっとうな人生を歩んでいる人も多くいます。そんななか「彼らに向けられる差別とどう向き合うか」は大きな課題です。 例えば家を借りる時に名字がOmeiratだと言った瞬間に断られたり、大家族の一部の人が麻薬犯罪にかかわっているため、まっとうな人生を歩んでいる同じOmeirat姓を持つ人が「病院の薬を犯罪に手を染めた家族に横流しするかもしれないから」という理由で医療関係の仕事に就くことが難しくなったりするなどの問題が一部で報告されています。 「同盟90/緑の党」は、ノルトライン=ヴェストファーレン州のロイル内務相について、「大家族の名字」をベースに同じ名字を持つ全ての人に疑いをかけていると批判しています。 Ahmad Omeirat氏は「氏族の若者が犯罪に走らないためのプログラム」に力を入れているのと同時に、Clankriminalität(和訳「氏族犯罪」)という言葉を使うことに反対しています。Ahmad Omeirat氏は「Clankriminalitätという言葉を使うことは大家族への偏見を助長させるため、Organisierte Kriminalität (和訳「組織犯罪」)という言葉を使うべきだ」としています。 氏族の「名指し」は必要か 続く対立 Ahmad Omeirat氏は「氏族と犯罪を結び付ける考え方や言葉とは距離を置くべき」というスタンスですが、このことについて「氏族と犯罪を全く切り離して考えると、実際には氏族が犯した犯罪であるのに、それが統計に反映されなくなり犯罪の対策がしにくくなる」といった批判の声があります。 前述のノルトライン=ヴェストファーレン州のロイル内務相は「Clankriminalität(氏族犯罪)という言葉を使い続けるべきだ」とし、その理由をこう述べています。 「犯罪が起きた場合、その犯罪に至った背景を分析することが重要です。どの地域で犯罪が多発しているのかを視野に入れ、またそれらが時間の経過とともにどのように変化していくのか、たとえそれが少しだけの変化であっても、その変化を認識することで、今後の犯罪対策もできるわけです。それは今後も変わりません」 ロイル氏は同州で氏族関連の犯罪が増えていることを受け、こう宣言しています。「私は氏族犯罪についてnull Toleranz(和訳「ゼロトレランス」=ルールを厳格に適用すること)を掲げます。それは今日もそうですし、明日もそうです。マラソンが1時間で終わることはありません(長い意味で闘うという意味)。Clankriminelle(和訳「氏族犯罪者」)との闘いをこれからも続けます」 同州の例では「犯罪を取り締まること」と、人種や民族による「差別をしないこと」の両立がいかに難しいものなのかという点が浮き彫りになっています。筆者はAhmad Omeirat氏が今後も「良い意味での架け橋」になってくれることを願っています。
「大家族犯罪」解決へ 偏見を助長せず歯止めかけられるか スタート地点に立つドイツ:朝日新聞GLOBE+
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アメリカが主導した昭和天皇の戦争犯罪の証拠隠滅
昭和天皇と731部隊
http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1103925.html
欧米の帝国主義にならって、日本も中国侵略を真剣に考え、実行していった。
当時、天皇は現人神であり、日本国においては絶対の存在だった。小さい頃から、家庭や学校で天皇を拝み、学校では教育勅語を奉読され、天皇のために死ぬことが最高の価値のように教えられた時代でもあった。
日本の傀儡政権が満州に成立すると、早速、その地で、安くて強力な兵器(貧者の核爆弾)の開発を目指した。その中心になったのが陸軍軍医少佐の石井四郎であった。
1936年、天皇の認可の下に中国ハルピンの郊外平房の広大な敷地に研究施設を作り、東京の陸軍軍医学校やその他の石井のネットワークと連携しながら、中国人・朝鮮人・ロシア人・モンゴル人などをマルタと称して生体実験・生体解剖などをし、試行錯誤を重ね、より強力な細菌兵器の開発を目指した。
そこで開発された細菌爆弾(陶器爆弾)は中国の都市で実戦された。ペスト菌で多くの被災者を出し都市は混乱した。
研究成果は思ったよりも上がらず、兵器の開発を急いだが、時すでに遅く、ソ連の参戦を許してしまった。
ソ連が参戦するや否や、軍部・天皇はいち早く731部隊の証拠隠滅をはかり、建物を爆破し、収容されていたマルタを全員殺し、731部隊員を急遽日本へ戻した。
これも戦争犯罪がばれると、天皇にもその責任が問われることになるからだ。
731部隊にも何人かの皇族が行き来し、実際731に係わっていた皇族もいた。東条も足を運び、大元帥昭和天皇の耳にも731についての情報は入っていたはずである。
莫大な予算をかけ、全国の優秀な医学者を集めて作られた731部隊は、軍部・天皇がもっとも期待していた部隊ではなかったか?
戦後、アメリカは731部隊幹部の尋問を細菌兵器の専門家に担当させた。
ところが、731部隊幹部は事実を隠し続け、人体実験はしていないと嘘を通した。
1947年(昭和22年)1月に、ソ連が石井ら日本にいる731部隊員の尋問を要求した。ソ連とアメリカの交渉により、人体実験のことが明らかになると、アメリカは人体実験・細菌戦のデータを独占しようと、石井らと打ち合わせをする。その結果、ソ連の尋問は形式的なものになってしまった。
731の戦犯追及をしていた占領軍(アメリカ)の法務部の活動はアメリカ自身の手によって強制的に停止され、詳細なデータはアメリカが独占することになり、東京裁判では731部隊のことは裁かれなかった。
マッカーサーと本国アメリカとの交渉の中で、データの独占のこともあったが、もう1つの大きな懸案は、天皇にその責任が及ばないようにすることだったのではないか?
マッカーサーは当初から日本の占領にあたって、天皇の力を利用しようと考えていた。
また、マッカーサーは自国の遅れていた細菌兵器の開発に日本軍のデータが役立つだろうと見ていた。何としても、細菌戦や細菌兵器のデータが欲しかった。
731部隊の戦犯追及をすると、そのデータは独占できなくなり、またその責任が天皇に及ぶのを恐れたのではないか?
(ドイツでは人体実験にかかわった医師などが「ニュルンベルグ継続裁判」によってアメリカの手によって裁かれている!最高責任者ヒトラーはすでに自殺している。)
日本政府とアメリカは、一緒になって、731の隠蔽を図り、これが東京裁判で裁かれない様にし、その残虐な事実が国民の前に公表されないようにした。
昭和天皇とマッカーサーとの会談は極秘裏に戦後11回行われた。
新憲法が制定された後でも、「象徴天皇」という新たな憲法上の地位に“制約”を感じることもなく「政治的行為」として、マッカーサーと「トップ会談」がなされていた。それも、当時の政府を飛び越えて行われていた。
それ結果、裁判で国民の前に731の情報が公開されなかったし、追及もされなかったものだから、大元帥昭和天皇の戦争責任は問われなかった。
※パウエルの記事と森村の本は、日本で政府が見解を出さざるを得ないほどの騒ぎを巻き起こした。政府は国会で731部隊の存在と、731部隊の戦争犯罪について初めて認めた。議論の中で政府は、石井の細菌実験について知りながら石井にかなりの軍人恩給を給付していたことを全く偶然に露呈してしまった。(『死の工場』ハリス著:柏書房)
・天皇裕仁は、明らかに、2度にわたって石井の実演を目にしている。
1度目は1933年に陸軍軍医学校を視察した折、もう1度は恒例の天皇訪問の際の、海軍の艦船上においてである。石井が濾水機の1つに放尿し、その濾過水を飲み干すよう天皇に恭しく差し出したとされているのは、天皇が視察したそうした折のことだった。・・・天皇はその申し出を断り、そして石井は尿を濾過したその水を見るからに嬉々として飲み干したという。
・軍医中将で元関東軍軍医部長の梶塚隆二によれば、石井は「天皇の軍令」によって1936年に平房の実験を開始する許可を与えられたと言う。・・・・梶塚によれば、その後1939年に、天皇は、石井の特殊部隊を再編成するようさらにもう1つ軍令を発布した。・・・・
石井が東京の高い地位のところに、ひょっとすれば最も上のところに味方を持っていたことは明らかである。
・軽く見てはならないのは、石井と若松の部隊は、裕仁の勅令によって設立された部隊であるという事実である。他の多くの部隊は、必要とされた時に陸軍の内部で適当な司令官によって設立された。
・軍事細菌研究のさらにもう1つの拠点が長春の第100部隊(部隊長:若松有次郎)であった。作戦任務のための資金供給は莫大かつ無制限だった。部隊は2つの経路から資金を得ていた。すなわち、東京の陸軍省と、関東軍司令部の第2部である。(陸軍省から人件費60万円の予算が、100万円が関東軍司令部の第2部から攻撃的生物戦の研究のために支出された。731部隊の予算総額は1000万円、人件費300万円、20万から30万が各支部の運営費、600万円が細菌製造、実験、研究費用である。しかも731部隊の予算は国会の場で細部を発表されることはなかった。関東軍の獣医将校は、生物戦の資金は底なしだと自分は理解していたと語っている。)
・石井はノモンハン事件の間に彼が行ったサービス業務に対する褒美として、天皇の玉璽の押してある大変名誉な政府表彰を受けた。彼の部隊は、同じ戦闘中における英雄的な行動に対して、天皇から価値ある表彰状を贈られた。
このことも、またしても無二の名誉だったのである。他の医療部隊も日本の戦争において勇敢に働いた。それなのに、20世紀において他の医療部隊が天皇の表彰状をその業務に対して受けたことはない。裕仁が、これらの名誉ある賞を与える前に、いくらかの調査を行ったのではないかと疑ってもおかしくない。
(1939年に発生したノモンハン事件では、出動部隊の給水支援を行うことになり、石井式濾水機などを装備した防疫給水隊3個ほかを編成して現地へ派遣し、部長の石井大佐自身も現地へ赴いて指導にあたった。最前線での給水活動・衛生指導は、消化器系伝染病の発生率を低く抑えるなど大きな成果を上げたとされる。その功績により、第6軍配属防疫給水部は、第6軍司令官だった荻洲立兵中将から衛生部隊としては史上初となる感状の授与を受け、石井大佐には金鵄勲章と陸軍技術有功賞が贈られた。)
・『731部隊-天皇は知っていたか?』と題されたそのドキュメンタリーは、2人のベテランのテレビジャーナリストによって製作された。・・・アメリカ、イギリス、その他の連合国軍の西洋人捕虜が、人体実験の犠牲になったことが暴露された。その上、ドキュメンタリーの製作者・ナレーターは、天皇が満州での細菌戦の人体実験を知っていたことを強��示唆している。
・1930年代において、くるくる替わった日本の内閣においては役目を果たすように〔大臣職に〕任命された軍部のリーダーたちは、誰もが満州で起こっていることを認識していた。参謀本部のスタッフ〔立案者〕とその上司たちは、石井、若松、北野のプロジェクトに精通していたし、細菌兵器の開発研究を助けた。・・・・
何千人もの、もしかしたら何万人もの陸軍の軍医や獣医、生物学者、化学者、微生物学者、技術スタッフその他の似たような職の人々が、定期的に交代で満州や〔その他の〕中国占領地に派遣されている。(731部隊には専用の飛行場があり、専用の飛行機も複数持っていた。東京⇔ハルピン間を何度も往復して情報交換や物資の輸送などをしていた。また、他の部隊との連絡にも使った。)
・軍部を除けば、外務省が平房での秘密の任務について認識していたことは確実と思われる。それは、ハルピンの日本領事館の地下室がマルタの留置場として使われていたことからも言える。
・東久邇は早い時期に、平房の施設を旅先で訪れている。
・1939年2月9日に、裕仁の弟である活発な秩父宮は、陸軍省の大会議室で、2時間半にわたる石井の「雄弁な」講演に出席した。
・天皇の一番下の弟である三笠宮は、施設の多くに立ち寄った。
・竹田宮は関東軍の首席主計官として、満州におけるすべての細菌戦の関連施設に割り当てられる金を扱った。・・・また、平房〔の施設〕に立ち入る際には竹田宮・宮田が発行した通行証を求める必要があった。関東軍司令官もしくはその直属の部下が731部隊を訪れるときは、竹田宮自身が彼らの一行に混じって彼らをエスコートした。
・天皇は、その倹約〔の精神〕でも知られていた。彼は常々、役に立たないもしくは取るに足らないプロジェクトのために、政府の支出が無駄に使われないよう懸念していると表明していた。細菌戦のプログラムは、国の資源の大規模な乱費であった。第2次世界大戦中、平房、長春、奉天、南京の主要な基地および多くの支部施設は、少なくとも1500万円から2000万円、多分それ以上の年間予算を食い潰して機能していたに違いない。天皇が軍事予算を詳細に調べたなら、満州やその他の中国における何千もの人員の滞在は、天皇にとって関心事だったはずである。裕仁はまた、特別の武器研究にその使途を限定された秘密の帝国予算を持っていたが、それが満州や中国において細菌戦の研究に使用されていても何の不思議も無い。
・裕仁は細菌戦の研究については知っていたのだろうか。おそらくイエス、であろう。このプロジェクトは、単純に、天皇の目から隠しおおすには、大規模すぎた。費用も、天皇の政府費用に対する鋭い関心から逃れるには巨額すぎた。・・・���最終的に、大日本帝国において、政策決定は政府の最高レベルで行なわれるべきものであって、陸軍の将軍たちの気まぐれでできるものではなかったのである。
(以上『死の工場(隠された731部隊)』:シェルダン・H・ハリス著、近藤昭二訳より抜書き)
・731部隊の組織犯罪については、関東軍という日本陸軍の一駐留軍の指揮命令系統下にあった。部隊そのものは関東軍司令官の直轄であり、あらゆる人体実験も形式上は司令官の命令無しには行なわれえなかった。また、731部隊以外の「防疫給水部隊」(北京、南京、広東など)も日本陸軍の中国派遣軍の指揮下にあった。
日本陸軍を統括していたのは陸軍省であり、その上には天皇がいた。したがって731部隊の人体実験の最終責任者も天皇である。(『検証 人体実験 731部隊・ナチ医学』小俣和一郎著:第3文明社)
http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1103925.html
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)1月11日(木曜日)
通巻第8087号
これから五年以内に労働市場に重大な混乱が訪れる
AI導入で職を失うのはホワイトカラー。清掃、運輸、介護には影響なし
*************************
ゴールドマンサックスの報告書は2023年3月に発表され、労組ばかりか経営者、そしてルーティンワークのホワイトカラー、法務関係、金融ビジネス関係者の衝撃を与えた。
「世界中に『非凡な高給取り』がおよそ3億人いるが、AI導入により10%以上が不要になる。とくにホワイトカラーの25%から50%は不要だから大量の失業がうまれるだろう」との予測だった。
たとえば言語開発ソフトのデュオリンゴ社は生成AIでソフトが作成として、10%の社員を解雇した。このようにAIが雇用を奪い、労働組合は緊張状態となる。
ハリウッドの脚本家組合、俳優組合がストライキに突入、ミシガン州では自動車労組がEVにより雇用激減を懼れストに突入した。脱炭素とかの寝言をいうバイデンを自動車労組が見限った。
AIが原因というより不況による賃金不払い、突然の解雇が凄まじいのが中国である。
中国の労働争議件数は、
2020年 802件
21 1091
22 831
23 1793件
ト鰻登り、深刻である。
しかし思い出すことがある。
産業革命がおきた英国で蒸気機関車の驀進する沿線では昔ながらの農民の農作業が行われていた。
産業ロボットがブームになったおり、労組の反対がもっとも激烈だったのはフランスだった。ラインの機械化を遅らせたため、ルノーも、プジョも、シトロエンも次世代自動車の開発に乗り遅れた。フランスへ行かないと仏車を見かけなくなった。
英国の老���自動車メーカーは青息吐息、ロールスロイスは銀座とか高級ホテルでしか見かけない。ドイツはVW)フォルクスクワーゲンがシェアを大きく後退させ、ボルボは中国資本傘下となった。これらはAI導入以前のことである。
ところが日本では塗装ロボット、溶接ロボットなどに「愛称」をつけて共生し、生産性を向上させた。
運搬、荷揚げ、運輸方面をみても港湾のクレーン、カーゴ・コンテナ規格統一により荷役業務の労働者は激減した。しかしコンテナから荷物を取り出し、仕分けし、トラックに小分けする作業は人手が必要だし、運送トラックは人手不足であり、つまり全行程の一部で労力が不要となっても、ほかの部門は自動化に難があり、職種によっては生き残る。
日本は炭鉱を全廃したが、炭鉱労働者は新興の自動車産業、部品メーカーやタイヤメーカーに転職した。
繊維産業もアメリカの圧力と工場の近代化で有力メーカーは生き残ったが中小零細は転業した。日本の通産省政策は転業に補助金を出した。
農業の機械化自動化は耕耘機や収穫、田植え機などの導入で過剰労働のプロセスは合理化されたが、水田への水の供給システムや草むしり、害虫対策では一部だけ自動化がすすんだものの、手作業が多い。そもそも農業の肥料が化学肥料となって、ビタミンの配分が変わり、別の弊害も起きた。
アルコールの製造、とくに醸造酒の自動化は、攪拌や瓶詰め作業では格段の効率化があるものの、醸造ノウハウは杜氏の仕事である。ロボットが味覚をもつことはない。
こう見てくるとロボットが特化し需要がまだまだ伸びるのは介護ロボットと、医療分野であることは明白だろう。事務職、製造・組立工、会計士、税理士、通関士は生成AIが代替できる。
電気通信技術者、コンピューター関係、警備システムの導入で警備員も影響を受けるし、ネットで読めるようになった新聞配達の人員は激減の最中、販売店の再編が進んで。無人レジの普及でスーパー店員や、ドローンの登場で宅配便配達員も影響を受けそう。
タクシー・電車・バス運転士は自動運転の区域が増えても大量の失業とはならない。寧ろ運転手が不足している。
要するにパターン化が可能で、単純作業の繰り返しが多いホワイトカラー、弁護士、特許弁理士などは書類作成がAIに取って代わられるが、それ以外の職種にはAIが適用できないとうことである。
AIはビッグデータを分析して現状に即したソフトを作成できるが、創造すること��できない。
「AI失業」の可能性の低い精神科医、外科医、言語聴覚士、助産師、教員など、とくに創造性が求められる職種、精神や感情に関わりのある仕事、教育関連の仕事だ。
中国の予備校、学習塾、家庭教師の大量失業はAIとは無関係である。習近平のおもいつき、ゲームも規則を強化したので、テンセントなどゲームソフト企業は株価下落に見舞われた。
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所: 道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ) ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶 *13時30分~22時頃: ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。 ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります) ・300年古民家「菊地邸」訪問 ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話) ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算) *22時頃:自由時間 *23時頃:就寝
<8月27日(日)> *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク) *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション *11時~:清掃・片付けをし移動 *12時~:御岩神社巡礼 *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。 お気軽にお申し込みください。以下は参考です。 どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、 スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、 リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。 お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります) http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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ビルギット・フィッシャー 12月の予見
オリジナル動画:https://youtu.be/VdyY6QVJ9Zo
【和訳:ALAE PHOENICIS】 新情報はTelegramチャンネルから
2023年の12月は、非常に強い浄化の月です。
許されなかったことが許される...
それは、心の浄化であり、障害の浄化、そしていく人かの人々があなたの人生から浄化されていきます。
あなたが「感触」を得ない人たち、というのが浄化されていきます。
12月にはエネルギーの面で衝撃的なことが起こります。多くのストライキ、特にドイツ語圏、特にオーストリア。
それは光りに満ちた「時期」でもありますが、12月半ばになると、非常に暗くなってきます。クレーターのようなくぼみ、何かが取り去られるような。しかしそれによって、私たちはより強烈に「自己」を見つけていきます。いったんがくんと下がって、急上昇するかのようです。
この期間に、停電が起こったりするかも知れません。しかも広範囲に。
しかし、闇に潜るということは、「自分を再認識」することでもあり、方向性を改める時でもあります。
(ALAE注:サンドラ・ヴェーバーさんが「霧の中、女性的なエネルギー、家の中、自己を見つめる良い機会」と言っていたのと通じますね)
世界舞台では、権力を巡って混戦が続き、先月の動画でも伝えたように、政府から支援を受けていた企業たちが前面に乗り出してきて、これまで世間には知られていなかった、裏で糸を碾いていた人物の名前が表面に出てきます。この人たちが、多くのことを引き起こしました。そうやって、そうやって、世間の価値意識が転換されていきます。これは社会経済に関係してきますが、恋愛関係、夫婦関係などにも関わってきます。これらの分野で、価値観念が大きく変わることは来年2023年にとっても大きなテーマとなります。
12月には、2023年に示されることが既にテーマに上がってきます。
医療分野の医師たちだけでなく、商業分野自体が、金銭面における惨めさというのを感じるようになります。「自分の仕事はどれだけの価値があるのか?」というように。これが非常に顕著になります。
そこに在るのは革命的なエネルギーであり、それは街頭に躍り出てデモをする人のことだけではなく、「影響力のある人たち」が義務を放棄して立ち上がり、「いいえ!私たちの価値が認められないならば、私たちの価値が保持されな��ならば、もう仕事をしない!」というようになると、社会に大きなドミノ効果をもたらし、何かのきっかけとなります。
こうしたエネルギー領域にあるのは、二極性であり、これは地球上では既に顕著なんですが、その質がある意味変化します。
人々の価値観念がその姿を現すようになり、人々は事故に対する価値意識を高めます。
人々は「気候変動」と言う言葉を頻繁に口にするようになりますが、トランススピーキングでも言われたのは、この言葉が悪用される、ということです。
天候はもう、専門家が観測できるものではなくなっています。
12月は天気予報がほとんど当たらなくなり、温度なども、熱くなったり寒くなったり、いきなり変化が起きたりします。
中国が見えてみたので、そういった不安定な天気はあちらでも見るようになるでしょう。
銀河宇宙からの影響というのもあり、更に話題に上がってきます。
ソラーフレアなども示されていますが、その背後にはスターシードのエネルギーが関連しているということは、私のコミュニティの人たちは知っていますね。ソラーフレアには多くの要素が関わっています。
それは、私たちの技術などにも大きな影響を与えるのです。それをこの12月には強く体験するでしょう。
素晴らしいことは、多くの人がシンクロニシティを体験するであろうということ。多くの人が「なんて偶然!」と驚きます。偶然、ということが増えていき、だんだん「偶然」と呼べなくなっていきます。なぜなら、それはもはや偶然ではないからです。
12月のエネルギー波動は非常に高く、それは月の始めからずっと持続されて去ることはありません。
地球全体が変化してしまい、偶然というのは高い波動によるもので、既知感も強くなります。テレパシーが強まるのです。
スピリチュアリィに関心がなかった人たちも、「おや?なんだかエネルギーとかそういうものは本当にあるらしい、自分もエネルギーという存在なのだ」と気づくようになっていきます。
私に何度も見えてくるのは、多くの隕石です。2023年の予見でもこれを扱いますが、12月にこれがテーマに上がります。
また、多くの人がポールシフトについて語っています。これを気候変動に掛けている人もいますが、私としては気候変動は、ちょっと横においておくべきだと思います。私の透視では、問題は気候変動ではなく、敬意をもって地球を扱っているかどうか、です。
地球は抵抗できないほどちっぽけで弱くはありません。私には、そのように感じられます。
12月中、「覚醒」の方向へと大きく一歩を踏み出すことになります。
人々は、エネルギー的に自分の枠を超えて成長します。その時、自分を古い「ゴミ」から浄めます。
政界では、「新しい契約」が結ばれます。地方州(ドイツもオーストリアも州が集まった連邦政府)としてもです。
そして、個人レベルでも「自分の魂の契約は本来、どういうものであったのか」ということがより強烈に示されてきます。
また、新しい輸送手段というのが出てきます。食料や技術の輸送というのが、何度も中断されていましたが、しかし、そこに新しい道が出来ていきます。
人類は「自己愛」の道を歩み出します。
それを、私達は実現し始めてますよね。
それが出来るようになってきた人は、エネルギーやその循環のシステム、そして意識の自覚などに興味を持って集中的に学び、実践している人たちだけでなく、多くの人が「自分がエネルギーそのもの」であり、「自分が発したものが、自分に跳ね返ってくる」ことに気づきます。
そうした宇宙の普遍的法則が、非常に強力に示されていくのが12月。
更に、明瞭に可視化されてくるのは、極端に光りに満ちたものが、我々に届くことです。
トランスフォームするための上下の振れ幅も、何度もでてきます。でも、私達はある意味、自分を騙していたことにも気づきます。特定の分野での自己欺瞞がありました。
自分の頭・脳から「まさか、そんなはずはない、ありえない」と言われてきましたが、そうした幻想も12月に解除され始めます。
そうした、「幻想」から覚醒めてくことで、私達はもっと「自分」を信頼し、もっと自己への愛を深めていきます。
なぜなら、それ自体が「自分の本能を使える」という感覚を味わうことだからです。自分がエネルギーであり、感覚であり、本能があり...そして時々「頭(思考)」もその間に飛び込んできて、「ノーノー、そんなのありえない」と言ったりします。
今まで「世界とはこういうもの」と見せられてきたわけで、いま感じ始めたことは学校では習わなかったからです。それでも、それは本当のことなんです。
覚醒めた人たちは、我々にもたらされた、この素晴らしい展開を目撃します、だって、期は満ちたのですから。
皆さんは、どうかこの光りに満ちた、素晴らしい12月を楽しんで下さい。
愛を込めて ビルギット・フィッシャー
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Käärijäと病気
photo from paidatonriehuja instagram
最近ファンになった方はもしかすると詳しいことはご存じないかもしれませんが、カーリヤはかつて、潰瘍性大腸炎という病気(故安倍晋三氏の告白で病名を知った方も多いかも?)で生死の境をさまよったことがあります。 上半身裸のパフォーマンスが芸風の彼ですが、同じ病気で苦しむ人に少しでも勇気を与えたいと、手術の痕やストーマ(人工肛門)の痕を隠さずステージに立ち続けています。 だいぶ前に、彼が病気のことについてポッドキャストで語った内容を英訳してくださった方がおり、それを和訳していたのですが、あまり共有していなかったので、改めてこちらに掲載をしたいと思います。 内容は、2023年4月19日に放送されたKolme Käännekohtaa Podcast の英訳より、病気に関わる部分を抜粋したものです。 英訳は下記URLからご覧いただけます。
以下日本語訳です。 ※フィンランド語→英語→日本語の訳なので、正確性に欠ける部分があります。 ※出血や嘔吐、糞便への言及があります。 ※病気に関する専門的な情報ではありません。より正しい情報へはご自身で信頼できる専門家・専門機関まで。
【カーリヤと病気】
Käärijä(以下K): それが始まったのは僕が14,5歳の頃、ペルトラ中学校に通っていたときです。突然下血したのです。家庭科の授業で調理実習をしていたときのことです。なにか変なものが出たように感じて便器を見たら、血だらけになっていました。 僕が教室に戻ってそのことを友達に話すと、笑っているやつもいれば、マジで?と困惑してるやつもいました。僕自身も、そんな話は聞いたことありませんでした。 変だなとは思いましたが、恥ずかしくて、家に帰っても両親には言いませんでした。僕たちはちょうど休暇で、北の方に住んでいるいとこの家に家族で行く予定でした。そこで僕は、親にこのことを言わなければいけないと気づいたんです。もしこれが深刻な症状で、旅行中に何かあったらまずい。そこで次の日両親に打ち明けると、大丈夫、内視鏡検査の予約を取ろう、という話になりました。
いとこの家には行きましたが、体調は悪化しました。痙攣を起こし、四六時中トイレに行っていたのです。その後メヒライネンのプライベートクリニックで内視鏡検査を受け、直腸の感染症と診断されました。その時点ではそこまで深刻でもひどくもなく、ただ下血したというだけだったんです。 治療と内服薬は効果がありました。ある時点では必要を感じなくなり、薬を飲むのもやめたほどです。しばらくは薬なしで過ごすことができたのです。 MC:なぜ?(笑)副作用でもあったの?というかなんで下血したときにすぐ救急車を呼ばなかったの? K:(笑)それが僕なんです、変わったやつなんです、なんと説明したらいいかわからないんですが… とにかく、しばらくは服薬していましたが、ある時点でやめました。両親は、何がこの症状を引き起こした原因なのか必死に、熱心に調査していました。息子を助けたかったのです、無理もありません。 両親はヘルシンキでいわゆる食事療法の専門家を見つけました。そこで問診を受けて、これとこれをドイツから取り寄せなさいというようなことを指示され、そのとおりの食事を1年続けた結果、症状はす��て消えたんです。 もちろん、誰にでもこれを勧めることはできません。つまり、製薬業界ではそれを推奨していないし…ただ、これは僕の話で、僕の場合は効果があったんです。 MC:つまり…君はヘビの油(*日本で言うがまの油のような意)みたいな治療を受けたということ? K:まぁ、そんなところです MC:もう少し詳しく教えて?食生活を変えたら効果があったっていうのは科学的にも合理的だと思うけど、なぜヘビの油のようなものだと? K:僕にとってはそうではなかったですが、僕がそういう、いわゆる「くだらない治療法(*民間療法)」に触れると、何かへの反対活動をしてるととらえる人がいるかもしれないので。簡単に言うと、砂糖とでん粉、食品添加物を摂取しないようにしたんです。それから、いいビタミン剤をヨーロッパ中から取り寄せました。フィンランドでは手に入らないので。それを摂取して、専門家の提示する療法に従って1週間すると、症状がすべて消えたんです。 それから少しずつ、刺激がないかどうか確認しながら食べ物を増やしていきましたが、僕にはどれも合いませんでした。そこで一番軽いオーツ麦から試したんです。最初は壊滅的でしたが、少しずつ改善していきました。これは僕が17歳のときの出来事で、ヴァッリラの専門学校に通っていたんですが、優しい食堂のスタッフが、僕のための昼食を作ってくれました。食事療法を真剣に受け止めてくれた彼らにはとても感謝しています。食事は美味しく、すべては順調でした…18歳の誕生日が近づくまでは。つまり、初めてお酒を飲み始めるまでは。
初めてお酒をまともに飲んだのは17歳と半年くらいのときです。もちろん、15歳くらいになれば、ロングドリンク(カクテル)くらいは嗜むでしょうが、一口とかその程度です。そうして初めてまともに飲酒してから、その習慣は続くようになりました。お酒はそれほど定期的に飲まなきゃという感じではなかったですが、悪習慣が戻ってきてしまいました。マクドナルドに行ったり、お菓子を食べたり。食事療法を実践する前の僕に戻ってしまったんです。 本当に最悪の食習慣でしたね。学校が休みになると、1日3回はマックに行っていたかもしれない。僕の腸にとってタフな時間だったことは間違いありません。そして、18歳の誕生日を迎えると、また便器が血で染まったんです。「くそったれ」と思いましたね。そこからどんどん事態は悪化していきました。
それからというもの、あらゆる治療を試しました。ですが、もはや薬でさえも役に立ちませんでした。がん治療の…なんて言ったかな、そういうところにも行って、毎月か、2週間に1回、がん治療に使われるのと同じ点滴も受けましたが、まったく効果はありませんでした。体は倒れそうになるくらいぼろぼろで、下血も続いていました。ヘモグロビンの値(*血清鉄のことか?)は54〜56を彷徨っていました。 ある日血液検査のためにカンピまで歩いていったのですが、その日のうちに「これは少し急いだほうがいい」と電話が来ました。その日は兄とパブでヨケリット(*ヘルシンキのプロホッケーチーム)の試合を見ていて、その後家に帰って父と兄と一緒にテレビでリーグ戦を見るつもりでした。電話を受けた父に、はやく行くぞ、と言われ、僕は「もう病院には行きたくない!」と泣き出してしまいました。もう治療を受けたんだから、と。でもついにこのときがやってきてしまったのです。 僕は歩き出しましたが、めまいがしていました。当時僕はいつも倒れそうな状態でした。体重は49kgしかなく、もはや自分の中には何も残っていないような感じがしていました。顔も蒼白というか、真っ白でした。父はザ・シンプソンズのDVDと僕の枕とノートパソコンを荷物に詰め込んで、「今すぐ行くぞ、このままじゃいられないんだから」と力づくで僕を車に押し込みました。
時々、すべてを諦め終わらせたくなる瞬間がありました。一時強力な薬(*オピオイド系の強い鎮痛剤)を処方されていた時期があり、その薬のせいで錯乱状態だったんだと思います。色々な考えが頭をよぎりました。幸運にも、僕は自分自身を傷つけたりせずにすみました。本当によかった。入院中、あと1週間か2週間でも来るのが遅かったら君はここにはいなかった、と医師に言われました。もう少し遅かったら感染は大腸から内臓にひろがり、そうなるともう治療法がないからです。幸運にも、そんな事態にはならずに済みました。
僕は緊急手術を受け、大腸を摘出し、代わりにストーマ(人工肛門)が一時的に設置されました。最初はストーマになることを恐れていたし、すごく怖かった。目が覚めて初めて検査したときはもう、最悪だ、ついにストーマになったと思いました。心身とも打ちのめされて横になっていましたが、でも、「少なくとも俺は生きてる」と考えました。それはとても素晴らしい感覚でした。麻酔をされて突然意識を失い、なんの記憶もなく、目覚めたらストーマがついていたんです。 MC:知らない人のために、ストーマについて説明してくれる? K:ストーマは、お腹の右側か左側に、ちょっとどっちがどうという関係はわからないですが、僕の場合は右側に設置されました。小腸がストーマの中を通り、きれいに折りたたまれるんです。見た目はちょっと汚くて、便や体液がストーマを通じて袋にたまり、必要に応じて袋の中身を捨てる必要があります。接着剤が劣化してきたら、ときどき交換しなくてはいけません。 僕はこの事実を受け入れました。僕は驚くほどすぐに病院のベッドから起き上がったんです。「クソ、はやくここから出るぞ、立ち直ってやる」という想いでした。ベッドの中で、僕は作詞を始めました。音楽で生きていきたいという決意を固めたのです。何かを成し遂げられる保証はありませんでしたが、なにかやってやろうというのが僕の決断でした。僕はいつも、フェスのステージのような場所でパフォーマンスをすることを夢見ていました。その夢に向かって一歩を踏み出したんです。退院後すぐに僕はスタジオに向かいました。そこで僕たちは"Urheilujätkä"という曲を作ったんです。
とはいえ、僕は自分の身に起こったすべてのことに感謝しているんです。ストーマは4〜5ヶ月くらいつけていました。手術を受けたのはクリスマスの時期だったのですが、幸運なことに、クリスマスには退院して家に帰ることができました。タクシーに乗って帰路についたときは、本当に最高の気分でしたね。母がクリスマスツリーを飾ってくれていて、家の中はクリスマスの雰囲気に満ちていました。母と僕だけ、ふたりきりで…あの日は僕の人生の中で最高の一日のひとつでした。生きていることを実感して、めちゃくちゃ気持ちよかったんです。
体調も良くなり、ストーマのお陰でよく動けるようになりました。僕はすぐにジョギングのような運動を始めました。体重や筋肉も少しずつ戻ってきました。メンタル面では気分も上向き、非常にはやく回復できました。 医師は、小さい頃からずっとスポーツをしていたことが回復に役立っているのだろうと言っていました。長いこと深刻な病状だったにも関わらず、僕の体は思ったよりずっとはやく回復していったんです。 メーデー(5月1日)にはバイパス手術を受け、ストーマを取り外しました。手術では、小腸からJパウチというものを作ってもらいました。J字型で、縫い合わせられて袋状になっているものです。アーチの部分に便がたまり、大腸のような働きをするんです。まったく一緒というわけではありませんが、便や体液を吸収してくれます。
本当におもしろい、いや、おもしろくはないですが、奇妙な体験でした。後ろの穴からも前の穴からも、腕からも脇腹からも…僕はチューブだらけでした。1週間半、縛り上げられたミイラみたいな姿で、病院の廊下を歩いていたんです。 メーデーの日、窓の外を見ながら、ヨンネ・アーロンの”Yksin”や、Vili Kasperの”Varas”を聴いていました。この2曲は当時よく聴いていた歌です。他の人がバルーンやシャンパングラスを手に騒いでいるのを、この曲を聞きながら見ていました。 なんというか…変な気分でした。他の人が騒いで楽しんでいるのを、自分は壁の中に閉じ込められながら見ているだけなんですから。外の世界は僕にとってまるで未知の世界でした。なんというか、すごくかけ離れたもののように感じたのです。外の世界と隔てられてから随分と時間がたっていたから。それに、どこかに出かけるというのはハードルが高かったので、長い間僕はどこにも行くことができなかったんです。少し外に出られるようになったときは、空気の新鮮さをじっくり味わいました。そして木だとか家だとか、そういうものに触れたとき、本当にすばらしい気持ちになったんです。
とにかく、僕は1週間半入院しました。僕は本当に驚くほどはやく回復したんです。普通の人ならもっと長くかかるんです、たとえば、同じ状態で入院していたとある人は、退院するまで数ヶ月かかっていました。1週間半たったとき、医師が来て、すべて大丈夫、退院できるよ、と言ってくれました。ところが、医師がいなくなったあとすぐ、僕は具合が悪くなり、腸が詰まっていることに気づいたんです。肉を食べるとそういう症状が起こると言われているのに、病院の食事には肉が使われていたんです、ばかみたいでしょう?(笑)僕は慌ててトイレに駆け込んで、ウンコをしながら吐いていました。
僕はトイレで嘔吐と下痢に同時に襲われていましたが、絶対医者には言うつもりはありませんでした。そんなことを言えば入院が長引いてしまうし、絶対酸素チューブを付けられると思ったからです。本当にそうはなりたくなかった。とにかく、荷物をまとめて、親友が迎えに来てくれるのを待つはずだったんですが、彼が仕事の都合でこられなくなったんです。最悪でしたよ、こっちはおむつを履いてウンコを垂れ流してるっていうのに(笑)。
僕は雨が降るなか、外に出て、家電ショップでXboxのコントローラーを買おうと思いました。アラビアンランタの自宅に帰って、ゲームでもしようとね。僕はバスに乗って、席に座ってヘッドホンを付けましたが、ウンコはまだ漏れ続けてて、くそ、これからずっとこうなのかよ、と考えてしまいました。家電ショップについたら、僕はまっさきにトイレに行きました。しかも個室の鍵をかけ忘れてたので、きばってるときに建設作業員みたいな人たちがドアをあけてしまったんです(笑)。彼らが笑い出したので、僕はぶっ飛ばすぞクソ野郎、みたいな顔で睨みつけたんですが…… でもその時、自分がもう何も気にしていないことに気づいたんです。そう、本当に、全然気にならなかった。そこで当初の目的どおりXboxのコントロ-ラーを買って、アラビアンランタ行のバスに乗りました。あまり食欲はありませんでしたが、何か食べないといけないことはわかっていたので、スーパーにも行きました。そして肉売り場でソーセージを買ったんです。 MC:マジで?!(爆笑) K:(爆笑)ソーセージとマッシュポテトをね。そして自分のアパートについたとき、鍵を持っていないことに気づいたんです。鍵は元カノが持っていたんですが、彼女からは連絡がなかったし、その時彼女は仕事中でした。一体どこに行ったらいいのか、途方にくれましたね。 まあ、とにかく、母は家にいるだろうと思いつきました。 そこで母に電話すると、やはりヴァンターの実家にいました。僕はまたバスに乗って、1時間かけて実家に帰りました。そして母と話したりしているうちに、疑問に思い始めたんです。おい、俺、また何回もトイレにいってるし、実家の部屋で横になって休んでんじゃん、って。 MC:疑問に思い始めた?!(笑)「なんでこうなってるんだろう、俺何回もトイレにいってるし、何回も何週間も俺を病院にぶちこんだのと同じ症状だし…前回は…待て、今日パンツにウンコ漏らしたぞ、このこととなんか関係あるのかな?まあいいや、プレステで遊ぼう」ってかんじ?あ、ごめん、Xboxだっけ(笑) K: そうそう(笑)まあ実際ゲームはできなかったけど…Xboxはアラビアンランタの家にあったので。まあそんな感じで、僕は実家で横になって休んでいました。母は僕のためにマットレスを持ってきてくれました。あまりに何回もトイレに行くので、僕は母に、何もかもよくなって���い、と打ち明けました。母も、「なん��?手術は全部終わったのに、こんなふうになるはずがない!」という感じでした。僕はほんとうに四六時中トイレに行っていました。腸のつまりが原因だろうということはわかっていたので、ネットで本当にそうかどうか検索までしました。
母は、きっと病院に連れ戻される、と思っていたようですが、僕は二度と病院には戻りたくありませんでした。それで…確か、深夜の1時か2時ころだったと思います。もうこんなくだらないことは終わりにしてやる、と思い立った僕は、リビングに行って、コーラのボトルに水と塩を入れて、一気飲みしたんです。俺の腸を正常に戻してやる、っていって、全部飲みました(笑)。お腹は27針縫っていましたが、その傷を押さえながら近所を走り回ったりもしました。胃がもう一度きちんと働くようにね(笑)走ってる間、近所の家の庭でウンコもしました(爆笑)。そうしているうちに母も外に出てきました。家の明かりがついたとき、母が「イェレ、あんた何してんの?!」って叫んでるのが見えました。 MC:信じられない…(笑) K:「今すぐ戻ってきなさい!!」ってね。でも僕はこう叫び返したんです「絶対ヤだね!俺の腸をマトモに戻すんだ!」って。 MC:こりゃ医学的なアドバイスじゃないね K:これは…今話したことは、誰もやろうとしないと思いますよ MC:あー、そうだねカーリヤ、その危険はないと思う。 K:そうですね、こんな頭のおかしい人間は世界で一人だけ、僕だけです。それでまあ、家に戻りましたが、数日経つと少しずつ、肉のかたまりが排出され始めたんです。 MC:これは僕がこの番組で聞いた中でも最も素晴らしい「人生のターニングポイント」だと思うよ K:肉が排出されて、詰まりが改善されたと気づいたときの喜びの大きさといったら!それから少しずつ、僕の腸は正常に動くようになりました。そして2~3週間たつと、もうおむつも必要なくなり、我慢ができるようになったんです。日常生活が徐々に戻ってきました。 今でも人より多くトイレに行く必要はありますが、それはもう僕にとっては当たり前の日常になっているし、悪いことだとはまったく思っていません。そういうこととうまくやっていきながら、今ここに至っているわけですから。 僕は、物事は突然起こり、そして人生は一瞬で終わってしまうかもしれないものなんだということを学びました。だから、自分が楽しいと思うことをして、前に進んでいくことが大切なんです。 MC:(笑)すごく…感動的な…つまり、この文字通り「糞みたいな」話…勘違いしないで、この近所の家の庭でウンコをしたっていうエピソードのことだよ、この話を、「教訓としては、自分にとって大切だと思うものに向かって前進すべきだ」という、こんな感動的な言葉で終わらせることができるなんて! K:まさにその通り(笑)そして、僕はこの考えを変えるつもりもありません。この体験のおかげで今の僕があるからです。 もちろん、日々の暮らしの中で何かが起こったり、何かをしているうちに、この出来事を忘れることもありますが、そういうとき��一旦立ち止まって、10年前自分がどんな状態だったかを思い出すんです。病院の窓から外を眺め、いつか外に出たいと願っていたあの日々を。そうすると気分が良くなり、今ここですべてがうまく行っているということに気づけるんです。 人間関係や友情、金銭的なトラブルなど、何か問題が起こったとしても、あのときに比べれば大したことじゃない、と思えるんです。
<終>
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TEDにて
マーガレット・ワーザイム: 珊瑚礁とかぎ針編み物の中に、ほのかに見えてくる美しき数学の世界観
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
マーガレット・ワーザイムは、数学者が発明したかぎ針編みの手法(あの手芸の編み方?)を用いて珊瑚礁を再現するプロジェクトを進めています。
チャールズダーウィンの生誕200年を記念してということです。珊瑚礁の驚くべき側面を紹介し、珊瑚をつくり出す中で見られる双曲幾何学(非ユークリッド幾何学)の世界へと案内します。
これは、アインシュタインの一般相対性理論の基本となる数学でもあります。双曲幾何学(非ユークリッド幾何学)は、不思議でもあり日常に満ちあふれている現象でもあります。
トポロジーにも関連していくような楕円的幾何学および双曲的幾何学は、ユークリッド幾何学の平行線定理に疑問を提案した結果誕生しました。
古代エジプトの土地の測量から始まった幾何学は、ギリシャ時代に発展し、ユークリッドの「原論」という書籍にまとめられます。
しかし、「平行線の公理」のみが未解決の問題でした。その二千年来の謎を19世紀になり思いがけない形で解決されたのです。
ハンガリーのボヤイ親子、ロシアのロバチェフスキー、ドイツのガウスにより同時期に独立して「非ユークリッド幾何学」として誕生しました。
カオス理論にも貢献しているポアンカレの他に、ドイツのリーマンもモデルを構築しています。
さらに、コロンブス以前では、地球の表面は、平らであると感じるのは、極く自然であるにもかかわらず、まるいと考えるのもトポロジー的、非ユークリッド幾何学的な発想です。
次元に関してはこの場合、数学的な次元を前提としています。
次元のコンパクト化の説明の前に、数学的な次元の重要性について、さて、一般相対性理論をカルツァは、電磁気力に応用していきます。
当時は、それが重力以外に考えられる唯一の力でした。つまり、電気や、磁石の引き付けなどを引き起こす力のことです。 ここで空間と時間が歪むこと以外に、もしも次元が歪むことで電磁気力が働くかもしれないことに気づきます。
1926年にオスカークラインも、知覚で見えない次元がある可能性を示します。5 次元化して電磁気力も幾何学として表せるようにしたカルツァ・クライン理論というものです。
カルツァが3次元ではなく、4次元の宇宙における歪みと曲がりを説明する方程式を書き出した時、彼はアインシュタインがすでに3次元で導き出していた方程式を見出しました。それらは、重力を説明するための方程式です。
でも、カルツァは次元がひとつ増えたことによるもうひとつの方程式も見つけました。その方程式を見てみるとそれは正に科学者たちが長年の間。電磁力を表すために使ってきた方程式でした。驚くべきことです。それが、こつぜんと計算結果に現れてきたのです。
こうして、数学的な次元は、空間の量子化を数値的に表現できるようになっていくキッカケになりました。
その後のカルツァ・クライン理論は、無限に存在する次元の形状の一部をカラビ・ヤウ多様体として表現できました。
例えば、手を振って大きな弧を描く時、手のひらは3つの広がった次元の中ではなく、巻き上げられた次元の中を突っ切っています。
もちろん、巻き上げられた次元はとても小さいので、体を動かす間に、こうした次元を1サイクルして出発点に戻ることが繰り返され、その回数は、膨大な数にのぼります。このように次元の広がりが小さいと言う事は、手のような大きな物体が動く余地があまりないと言うことです。
それは結局、平均化されてしまい腕を振った時でも、私たちは巻き上げられたこのような次元を横断し膨大に旅したことに全く気づいていません。
これは、結び目の不変量にも関連しています。
まず初めに、円周を3次元ユークリッド空間に埋め込んだものを「結び目」と定義していることから始まります。
結び目理論においては、変形して移り合う「結び目」は、同じ「結び目」とみなして「結び目」を研究する。
「結び目」を研究するひもの結び方はいろいろあるので、様々なタイプの「結び目」がある。では、「結び目」のタイプはどのようにして区別すれば良いのであろうか?
「結び目」に対して定められる値で、「結び目」を変形することに関して不変であるようなものを「不変量」と言う。結び目理論は、トポロジー(位相幾何学)の一分野である。
1980年代に、数理物理的手法が、低次元トポロジーに導入されて、3次元トポロジーにおいては「結び目」と3次元多様体の膨大な数の不変量(量子不変量)が発見された。
これによって、4次元トポロジーには、ゲージ理論がもたらされることになりました。これらからゲージ場の数学的根拠として、活用されることになっていきます。
量子不変量は、数理物理に由来する量子群や共形場理論やチャーンサイモンズ理論を背景��して、様々な代数構造を用いて構成される量子不変量やこれに関連するトピックを研究する研究領域を量子トポロジーと呼ばれています。
古典的な結び目理論においては、個々の結び目の特性を個別に研究する研究が中心であったが、量子トポロジーでは多くの「結び目の集合」を研究対象としています。
1980年代に結び目の不変量が大量に発見される発端になったのは、1914年にジョーンズ多項式と言う結び目不変量が発見されたことにあります。
その後、統計物理で知られていたヤンバクスター方程式の多数の解、つま���「R行列」を用いて大量の結び目不変量が発見されました。
さらに、1980年代後半に量子群が、発見されたことにより、それらの大量の不変量は、量子不変量として整理されて理解されるようになりました。
1990年代には、これらの大量の量子不変量を統一的に扱って、研究する2つの手法が開発されました。
これは、次元のコンパクト化への始まりになります。
1つは、コンセビッチ不変量と言う1つの巨大な不変量に、すべての量子不変量を統一する方法。
もう一つは、バシリエフ不変量と言う「共通の性質」で不変量を特徴づける方法があります。
ゲージ対称性、アイソスピン、クォーク理論、ヒッグス粒子など。
さらに、数理物理に由来する量子群や共形場理論、チャーンサイモンズ理論もあります。
そして、スーパーストリング理論や量子化学の「変分法」にも応用されている。
自分の周りのローカルな狭い範囲では平らであるのに、グローバルにはまるくなっていることを見抜いて、その視野は、ユニバーサルであるとさえ言えます。宇宙にもトポロジー的な考えが、宇宙を語るキーワードになります。
しかし、一般生活の範囲ではバランスも大切です。
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ナノ複合材料の空中放出物への曝露はコリンエステラーゼ阻害を引き起こした。ナノ粒子は、COVID、ホスゲンガス、農薬、ヘビ毒に起因するものと同じ毒性症状を示す
アナ・マリア・ミハルセア医学博士
10月6日アプリで読む
2009年にヒルデガルド・スタニンガー博士が発表したこの重要な論文では、ナノ粒子の空中散布がコリンエステラーゼ阻害につながることが実証されているという研究結果が明らかにされています。これはまさにCOVID19に起因すると考えられ、後にヘビ毒ペプチドがCOVIDの症状を引き起こすことに関与しているという理論を生み出したメカニズムです。
COVID-19時代のコリン作動系障害 - 最新研究のレビュー
質量分析を行っている世界中の多くの科学者がCOVID19のバイアルでリンや窒素を発見しなかったとき、実行可能な疑問が生じました。どちらの元素もmRNAの構築に必要です。
もし多くのバイアルにmRNAが含まれていなかったとしたら、スパイクタンパク質は生成されなかったことになります。しかし、地球工学による生物兵器作戦で散布されたり、COVID19の注射で注入されたりしたナノ粒子を通じて、同じ毒性が作り出される可能性があります。だからこそ、この研究のレビューは非常に重要であり、地球工学で散布された先進的なナノ材料とCOVID19の生物兵器の類似点を説明したいと思います。重要な理解は、その毒性は、第一次世界大戦と第二次世界大戦で使用された戦争物質から開発された有機リン系およびカーバメート系の殺虫剤と同じであるということです。具体的には、 ドイツ人は1915年にホスゲンガスを使用しました。
こちらは、軍用ホスゲンがプラスチックや農薬の製造に使用されていると述べているCDC の化学緊急事態 Web サイトです。
農薬散布の副作用と戦争でホスゲンによって殺害される副作用は、コリンエステラーゼ阻害を介して作用するため同じです。したがって、このメカニズムを攻撃することは、生化学戦争に分類できます。同じ中毒は、有毒なナノ粒子によっても引き起こされます。ナノ粒子は、農薬よりも 100 倍神経毒性が強いことがわかっています。ヘビの毒も同様に作用しますが、他の原因物質に視野を広げると、緩和戦略の理由を理解するのに役立ちます。
具体的には、ナノ粒子中毒による神経毒性は EDTA によって効果的に治療することができ、EDTA は神経変性疾患だけでなく、さまざまな神経毒性症状の治療に効果的に使用されています。
神経毒性の治療のための EDTA キレート療法
神経変性疾患の治療における EDTA キレート療法: 最新情報
EDTA によるニューロン保護が神経変性疾患における毒性金属キレート療法の成功の理由���なる可能性がある
議論されている症状は、長期COVIDとCOVID19「ワクチン」による傷害症状とまさに一致しているので、これを注意深く読んでください。記事は非常に技術的ですが、ナノ粒子の毒性がCOVID19の症状とまったく同じであることがはっきりとわかります。そして、それらはヘビ毒、ホスゲンガス、プラスチック、農薬の毒性に関連する症状と同じであることがわかっています。COVID19の注射にナノ粒子が含まれているという証拠を考えると、EDTAとビタミンCによるナノ粒子の解毒を主要な治療戦略として検討する必要があります。ニコチンを追加で使用することもできますが、体内から原因物質、特にアルミニウム、放射性ウラン、ガドリニウムなどの有毒なナノ粒子を排除することはできません。アルゼンチンのサンゴリン博士のグループがCOVID19の注射で54の未公開の有毒ナノ粒子を発見したことを思い出してください。 アルゼンチンのC19生物兵器分析に関する議論 自己組織化ナノテクノロジーの構成要素の発見
したがって、ニコチンに関しては、純粋に症状に基づいたアプローチであり、原因物質を体内から排除することで治癒する可能性はありません。
今後の投稿では、シリカベースのメソゲンとフィラメントの詳細な化学分析を紹介します。これらの結果を受けて、私はゼオライトの使用に対して警告しており、今後も警告し続けます。スタニンガー博士も、治療にゼオライトを使用しないよう主張しています。
ナノ複合材料の大気放出への曝露はコリンエステラーゼ阻害を引き起こす
ヒルデガルド・スタニンガー博士、RIET-1、産業毒物学者/IH、統合医療博士。統合健康システム、
要約: コリンエステラーゼ阻害は、第一次世界大戦と第二次世界大戦中に開発されて以来、有機リン系およびカーバメート系殺虫剤への曝露と関連しています。伝統的に、これらの殺虫剤は昆虫だけでなく人間も麻痺させる重度の神経障害を引き起こします。通常、個人は殺虫剤散布の誤用または空中散布によって曝露します。慢性曝露または多重急性曝露によるコリンエステラーゼ阻害効果は、アセチルコリンエステラーゼ酵素 (AChE) 活性阻害として表れます。空中ベクタースプレー、気象改変、センサーグリッドに使用される空中ハイドロゲルやその他の類似の材料など、さまざまなナノ複合材料にナノ粒子を統合した結果、個々のhttp://www.skeltontaintorabbott.net/news/85/77/Skelton-Taintor-Abbott-Wins- Landmark-Smart-Meter-Case.html で、96.2 % ものコリンエステラーゼ阻害と、ナノ複合材料の存在を検出可能な測定値が得られるようになりました。これは、ナノ粒子はマラチオン、プロポキソプール、ベノミルなどの殺虫剤の単一分子よりも 100 倍も毒性が強いという、中国海洋大学の 2009 年 6 月の Chemical Sensitivities での研究結果を裏付けています。
背景:
2007 年の夏、アリゾナ州フェニックスで、51 歳の女性が、G-1 要件および Project Earth Scope 1に従って実施された気象改変および媒介動物 (蚊) の制御のための空中散布にさらされました。彼女は自宅にいて窓を開けており、何が起きているのかを見るために家の外に出ました。彼女はすぐに焼けるようなチクチクする感覚を覚え、気分が悪くなりました。数々の分析テストと医師の診察の後、彼女の体から採取された材料のサンプルは毛包のように見えましたが、実験室での分析ではそうではなかったため、彼女は少なくともナノ複合材料と Sencil™ 1技術にさらされていたと判断されました。サンプルは 650 o C で溶けましたが、人間の髪の毛は 135 o Cを少し超えると溶け、人工毛は約 225 o Cで溶けます。
ここでは、シリカベースの Sencil ナノテクノロジーについて説明しています。
議論:
主な懸念は、体内のさまざまな軟部組織器官の貯蔵調節因子である循環赤血球における慢性的なアセチルコリンエステラーゼ (AChE) 酵素阻害と一致する個人の症状でした。2赤血球値のレベルが非常に高くなると、将来の阻害ジェットコースター効果を補充するために血漿コリンエステラーゼの放出が引き起こされます。ジェットコースター効果は、非常に突然の場合もあれば、徐々に現れる場合もあります。すべては、器官系への酵素の回復量と、細胞膜と核膜内の特定のセンサー調節因子のトリガーポイントによって異なります。 2008年の最初のテストから2009年現在まで、アセチルコリンエステラーゼの阻害率(%)を決定するための標準的な数学的計算を使用した結果の包括的な毒性分析が決定されました。 値。値は、赤血球と血漿の最新のコリンエステラーゼ値に基づいて計算され、直線的な時間関係と、コリンエステラーゼ阻害の慢性的影響とその毒性神経学的作用機序からの主治医/自然療法医および毒物学者による医学的観察に基づいています。 2009 年 8 月 15 日の彼女のコリンエステラーゼの値は、血漿 2019 IU、赤血球 5774 IU でした。各日付の値に基づき、2008 年 8 月 15 日と比較した比較表を以下に示します (最初の検査からちょうど 1 年前であることに注意)。
米国連邦政府の慢性コリンエステラーゼ阻害基準は、米国環境保護庁(EPA)が発行する「農薬中毒の認識と管理に関する EPA ガイドライン、第4版、米国政府印刷局、ワシントン DC、1989 年 3 月 EPA-0540/9-88-001」で、10 % 以上の阻害係数は慢性農薬中毒の結果であると規定��ています。多くの先進ナノ微生物材料は、それぞれがコリンエステラーゼ阻害を引き起こすことが知られている特定の化学物質を含むドラゴンタンパク質、カルバメート、微生物の混合物を含む複合材料から作られています。 通常の化学物質や農薬への曝露とナノ先端材料との違いは、ナノ材料は細胞膜を貫通し、核膜上で化学反応を起こしてGタンパク質/C反応性タンパク質として細胞膜に付着し、抗核抗体免疫グロブリンの測定可能な値をもたらすことです。2 細胞質に入るというこの主な要因のため、細胞小器官と核膜ナノ材料は細胞毒性があり、細胞の機能不全、損傷を引き起こし、病気のパターンの毒性メカニズムを開始します。これは、小児ウイルス(麻疹と水痘)への以前の曝露と、 DARPAの非従来型病原体対策プログラムとプロジェクトアーススコープの下でのDARPAの現在の航空テスト放出によってさらに複雑になっています。3 、 4
なお、インターネットでは引用リンクが削除されていますが、2022年のMITテクノロジーレビューでは、ナノテクノロジーでクラウドシーディングを強化するという長年のアイデアについて議論されています。
科学者はナノテクノロジーで雲の種まき能力を向上
個人の体から出てきたフィラメントが分析されました。
この人物はイオンバスのサンプルと「疑似毛髪」のサンプルで特別な検査を受け、体から出たナノ複合材料に曝露したことが明らかになりました。この材料は高度な材料分析のために Applied Consumer Services, Inc. に送られ、Morris Consulting, Inc. にも送られました。両研究所とも、研究所内では GPL 標準に準拠しています。 中国青島海洋大学環境科学工学部 (Z. Wang et.al ) が最近実施した研究5 では、人工ナノ粒子はタンパク質 (前駆体アミノ酸) や酵素との相互作用により毒性を示す可能性があることが示されています。アセチルコリンエステラーゼ (AChE) は、脳、血液、神経系に存在する重要な酵素です。そのため、特定のナノ粒子、SiO 2 、TiO 2 、Al 2 O 3 、Al、Cu、Cu-C (カーボン被覆銅)、多層カーボンナノチューブ (MWCNT)、単層カーボンナノチューブ (SWCNT) による AChE の吸収と阻害の結果は次のようになりました。
· カーボンナノチューブはAChE吸収に対して高い親和性を示しました。SWCNT(94%)、ナノSiO 2およびAl 2 O 3 は最も低い吸収を示しました。 · CuおよびCu-Cナノ粒子懸濁液中のCu(2+)の放出により、AChE活性がそれぞれ40%および45%減少しました。比較のためにバルクCuおよび活性炭粒子によるAChE阻害も測定され、バルク粒子による阻害は対応するナノ粒子による阻害よりも低いことが示されました。
· バルク Cu 粒子、AChE 阻害は主に溶解イオンによって引き起こされましたが、主に活性炭の吸収によるものでした。 · Cu、Cu-C、MWCNT、SWCNTによるAChE阻害には用量反応関係があり、その中央阻害濃度(IC 50)はそれぞれ7、17、156、96 mg/L -1であり、これらのナノ粒子には神経毒性があり、AChEはナノ粒子曝露のバイオマーカーとして使用できる可能性があることが示されています。
引用されている特定の記事も、もうオンラインでは見つかりません。Wang 博士はジョージタウン大学と中国で勤務し、脳コンピューターインターフェースとモノのインターネット用のセンサーナノテクノロジーの開発に尽力してきたことにご留意ください。上記の Google Scholar リンクを見ると、彼が人体センサー開発の研究に対して米国国防総省、米国エネルギー省、NIH、その他の米国組織から資金提供を受けていることがわかります。彼の研究記事の多くは非公開か、機密扱いの可能性があります。
ナノ複合材料に使用されるナノ粒子の主な毒性作用メカニズムは、主にコリンエステラーゼ阻害によるものです。これらの毒性作用は、3 つの主な生化学反応によって生じます。 1. コリンエステラーゼ活性の阻害。 2. 神経障害標的エステラーゼ(NTE)の阻害と遅延性神経障害の発症。
3. リン原子に結合したアルキル基の放出と、RNA や DNA などの高分子のアルキル化。
2008年8月に抗核抗体検査が行われ、結果は25AU/mlでした。ANA検査は細胞核に抗体が形成されることを確認します。 膜。この個人の初期ベースライン値からのさまざまな%コリンエステラーゼ阻害を示す表を確認すると、血漿と赤血球の両方のパラメータの元のベースライン機能値と比較して、彼女は重度の慢性 AChE 毒性に苦しんでいたことが判明しました。血漿と赤血球の%阻害の両方の値が高い場合、個人は非常に攻撃的な行動を経験し、極端に低い場合はうつ病や自殺に陥ることに注意する必要があります。この個人の血漿のコリンエステラーゼ阻害は 59 %、赤血球のコリンエステラーゼ阻害は 96.4 %に達し、年間の血漿阻害値は 55.92 %、赤血球阻害値は 61.74 %でした。2009 年 7 月 21 日から 2009 年 8 月 11 日までのわずか 3 週間の値は、86.2 %のコリンエステラーゼ阻害でした。 この期間中、対象者は便失禁と診断されるような独特な排便を数回経験しました。したがって、ナノ複合材料からのナノ粒子が遠赤外線放射熱療法と適切なカスタム栄養補給によって分解され放出されることが確認されると、AChE 値は高い阻害因子になります。ANA 値は繰り返す必要があり、DNA の高分子のアルキル化を確認します。ANA は核膜上の抗体を具体的に測定しており、同じ対象者は以前にトキシコゲノミクスによる遺伝子検査を受けており、その検査では細胞膜が厚いことが知られている対照群よりもバスク値が低いことが示されていたため、神経毒を中和するにはより多くのスーパーオキシドディスムターゼ酵素が必要になります。新しいナノチューブやナノ複合材料の多くでは、Zn/Cu SOD-1 反応を介して Cu、Cu-C ナノ汚染を中和するために SOD が必要になります。 ドラゴンプロテインの配合において、イソロイシン、ロイシン、リジン、アルギニンを含むアスパルテームの前駆体であるアジピン酸がフェニルアラニンエステルと反応することに注意することが重要です。6 、 7 ドラゴンタンパク質は、DNA プラスミドをハイドロゲルやナノ複合材料に混合するための汎用タンパク質として使用されてきました。
注意してください。これは悪魔的な操作であることがわかっているので、特定の名前が言及されているときは注意を払うのが賢明です。ルシフェラーゼ、ドラゴン ペプチド、特許 60606 ��偶然ではありません。
特許によれば、このドラゴンタンパク質は神経疾患の治療に使用できるとのことだが、ナノ複合メタマテリアルやメソゲンチップ用のハイドロゲルに DNA プラスミドを混合するのに使用されているという事実を見ると、トランスヒューマニストによる脳の遠隔制御の推進を考えると、これは非常に興味深いことだ。
本発明はまた、治療有効量のドラゴンファミリータンパク質を投与することにより、神経障害、発達障害、または神経系の先天性障害を有する患者を治療する方法も提供する。
スタニンガー博士の記事に戻る:
この人物の以前の尿検査では、測定可能な量のフェニルアラニンアミノ酸が検出されました。アスパルテームの化学名は、NL-アルファ-アスパルチル-L-フェニルアラニン-1-メチルエステルです。アスパルテームとその異性体は、砂糖の 160 倍の甘さがあります。これは、N-ベンゾイルジエステルから生成されるジペプチドです。この化合物が、食品添加物または多くのナノ合成タンパク質の成分としてフェニルアラニンエステルと反応すると、より反応性の高い化合物である p-ニトロフェニルエステルが置換されます。p-ニトロフェニルエステルは、アスパラギン酸の L 型がアスパルテーム製造の主成分であるのと同様に、興奮性神経伝達物質として知られています。 受信ニューロンで神経インパルスを伝達することが知られている神経伝達物質は、興奮性神経伝達物質と呼ばれます。8これらの化合物は神経の細胞体 (細胞体) で合成され、軸索を通ってシナプス前末端まで移動します。ここで、それらは小胞と呼ばれる小さなパケットに保存され、1 つの導火線に連結された一連の爆竹のようにシナプス膜と融合します。脱分極電流 (活動電位) が受信されると、これらの小胞は内容物をシナプス間隙に放出します。 フェニルアラニンは脳内のカテコールアミン神経伝達物質の前駆体です。脳内の濃度が上昇すると、発作や出血性脳卒中のリスクが高まります(フェニルプロパノールアミンを形成し、アスパルテームと混合した場合)。アスパラギン酸は発作閾値を下げ、将来の発作の可能性を高めます。アスパラギン酸とフェニルアラニンのこの相乗効果は、 特に低血糖状態においては、発作の可能性が大幅に高まります。 さまざまな物質がシナプスを介した神経インパルスの伝達に影響を及ぼし、その多くは誤って神経伝達物質と呼ばれています。個人の曝露に関連する真の興奮性神経伝達物質の例は次のとおりです。
·アセチルコリン- 末梢神経および感覚神経、副交感神経(維持、拡散調節興奮性前脳、全般的な興奮性、睡眠/覚醒周期、学習および記憶)。疾患:アルツハイマー病および多発性硬化症。MS は、HLA 遺伝子変異が存在し、ビタミン D 欠乏症がある場合に増加します。 ·ノルエピネフリン– 交感神経(ストレス)、拡散調節性橋、興奮性、興味深い外部イベント中の脳の覚醒、反応性、警報、注意、準備、痛み、報酬、気分、脳の代謝、睡眠/覚醒サイクル、記憶の増加。疾患:ADD、ADHA、うつ病。 ·ドーパミン- 拡散調節性実質黒質、随意運動 VTA、適応行動への価値の割り当て、および注意報酬システム。疾患:
統合失調症、ウェインの猫、新奇性追求、パーキンソン病、および反射的秩序障害。 ·セロトニン– 縫線核の拡散調節抑制、鎮痛、気分、感情的行動、満腹感、自尊心、バランス、物事が順調、睡眠/覚醒、睡眠段階、覚醒を調節します。疾患: 双極性障害および共感覚。
·ペプチド- オピオイド、4-喜び、鎮痛、呼吸。疾患:自閉症。
·グルタミン酸– 脳のニューロン、学習、記憶の 70%。疾患: てんかん、神経細胞死。7 カルボキシヘモグロビン値とアンモニアレベルが検出されました。これらの物質は、アクリリン™ やシリコンナノチューブに見られるシリコンナノチューブ/複合材料とそれらに塗布されたコーティングの分解生成物です。
個人のベースライン比較値に示されているように、過剰な量の AChE が末梢神経節および中枢神経終末 (効果器官のシナプス) に蓄積し、血漿および腸液で濃度が上昇することに注意することが非常に重要です。M および N コリン受容体 (効果器官の神経末端に存在) の興奮に関連する中毒効果は次のとおりです。 ·ムスカリン効果は、肺、胃腸系、心臓、腎臓、汗腺、瞳孔、筋肉の M-コリン受容体を刺激する節後コリン作動性神経インパルスによるものです。 ·神経節シナプスおよび運動板の受容体、腺性腎下膜の髄質部分、および頸動脈結節に対するニコチンの影響。 · 神経細胞またはコリン受容体に直接影響を与える AChE の蓄積による AChE の中枢効果と、ナノ粒子または特定のコリンエステラーゼ阻害剤 (殺虫剤およびポリマー) による他の酵素の同時阻害
リパーゼ、コレステロールエステラーゼ、プロテイナーゼ、モノアミノオキシダーゼ、その他の非特異的エステラーゼなど。 症状の持続期間は、AChE の再活性化の速度に一部依存します。自発的な再活性化は、酵素に付着した化学構造に依存します。阻害された酵素の再活性化は、特殊な化合物 (オキシム) によって大幅に促進されます。これらの化合物のいくつかは、農薬中毒の治療における重要な解毒剤となっています。 阻害酵素は、自発的な再活性化が起こらず、オキシムがもはやそれを再活性化できない状態に変換されることもあります。この現象は「老化」と呼ばれ、酵素に結合したホスホリル基からアルキル基の 1 つが除去されることによって特徴付けられます。阻害された AChE の老化の速さは、リン酸化物質の化学的性質によって異なります。高度なナノマイクロビック材料/ナノ粒子に曝露した他の患者によって以前に発見された物質には、曝露した他の個人のリンが存在していたことに注意する必要があります。 過去 1 年間で、対象者は適切な作用部位 (標的臓器系) で以下の典型的な AChE 症状を経験しました。 作用部位の兆候と症状 目流涙の増加、軽度の縮瞳(時折、両目が不均等になり、後に顕著になる)、かすみ目、焦点を合わせるときの目の痛み、前頭部の頭痛、結膜充血。 呼吸器系鼻漏、充血(局所的曝露)、胸の圧迫感、長期にわたる喘鳴、気管支収縮、分泌物の増加、呼吸困難(空気不足)、軽い胸痛、咳、肺の浮腫。 消化器系唾液分泌の増加、食欲不振、嘔吐、腹部のけいれん、心窩部および胸骨下の圧迫感(心臓痙攣)、胸やけ、げっぷ、下痢、しぶり腹、不随意排泄(便失禁)。 汗腺発汗の増加。 横紋筋疲労しやすい、軽度の脱力、けいれん、線維束性収縮(露出側でより顕著)、痙攣、呼吸筋を含む全身の脱力、呼吸困難、チアノーゼ。 中枢神経系 めまい、緊張、不安、震え、落ち着きのなさ、感情的な口唇口蓋裂、過度の夢、不眠症、悪夢、頭痛、震え、無関心、引きこもり、および抑うつ、脳波の徐波バースト(特に過換気時)、眠気、集中困難、記憶力の低下、混乱、ろれつが回らない、運動失調、全身の衰弱、反射の欠如を伴う昏睡、チェーンストークス呼吸、けいれん、呼吸器および循環器の中枢の抑うつ、呼吸困難、血圧の低下。 循環器系心拍動低下、心拍出量減少、心停止、 血管運動中枢麻痺。 AChE 値のさまざまなレベルの臨床症状は、AChE の阻害ではなく減少に基づいています。 AChE の軽度(60%) の減少により、脱力感、頭痛、めまい、視力低下、流涎、流涙、吐き気、嘔吐、食欲不振、胃痛、落ち着きのなさ、縮瞳、中等度の気管支けいれんが生じ、農薬およびナノ粒子の場合は数日で回復します。 中程度(AChE の 60 ~ 90% 減少)突然の全身倦怠感、頭痛、視覚障害、過剰な流涎、発汗、嘔吐、下痢、白内障、筋緊張亢進、胃痛、顔面筋のけいれん、手、頭、その他の体の部位の震え、興奮の増加、歩行障害、恐怖感、縮瞳眼振、胸痛、呼吸困難、粘膜のチアノーゼ、胸部捻髪音。農薬の場合は 1 ~ 2 週間で回復し、ナノ粒子の場合は不明。 重度( AChE の 90 ~ 100% 減少)突然の震え、全身性けいれん、精神障害、粘膜の激しいチアノーゼ、肺浮腫、昏睡、農薬およびナノ粒子による呼吸器心不全による死亡。8 CD 57 +/CD3+/CD+8 値が測定され、それが「高」であった場合、通常の分子よりも細胞に対して毒性が強いことが判明しているナノ粒子への曝露の結果として神経系における AChE の阻害と減少によって実証される特定の免疫化学反応を示します。抗ミエリン抗体検査は実施されておらず、抗体が「陽性」であった場合、髄鞘に埋め込まれたウイルス粒子で報告されている神経への埋め込みではなく、粒子が神経に結合することが主な要因であることが確認されることに注意してください。 また、シランから作られ、酸素にさらされるとシリコン、一酸化炭素、二酸化炭素、シリカに分解するAegis Microbic Shieldなどの抗菌剤を使用したナノ粒子のコーティングも考慮する必要があります。シリカは、Dr. Willard's Water (CAW) にさらされると除去されます。ほとんどのナノ粒子とその他のナノ複合材料は、特に新しいナノ医療や遺伝子治療のように内部で使用される場合は、抗菌剤でコーティングされています。9、 10、 11、 12
結論:
この女性は高度なナノ微生物材料にさらされ、その結果、体内に繊維、ナノ複合材、ナノ粒子が生成され、本論文で前述したように臓器系に反応しました。
参照:
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5. http://www.projectearthscope.com米国では、気象改変のために米国西海岸から米国東海岸にスマートダストとスマートクリスタルを散布しています。
6. http://www.csn-deutschland.de/blog/en/absorbance-and-inhibition of acetylcholinestease. Wang, Z., Shao, J., Li, F., Gao, D., B. Xing。「さまざまなナノ粒子によるアセチルコリンエステラーゼの吸収と阻害」環境科学工学部。中国海洋大学。中国、青島。化学物質過敏症ネットワーク © 2009 年 6 月 19 日。 7. ウルフ、クリフォード J. およびタレク A. サマド。米国特許: 72566266 ヒト DRG11 応答性軸索ガイダンスおよびニュートライト (ドラゴン) タンパク質およびその変異体の伸長。ゼネラル ホスピタル コーポレーション、マサチューセッツ州ボストン。連邦政府が後援する研究または開発。助成金番号: 5R01-NS038253 国立衛生研究所により授与。政府はこの発明に対して一定の権利を有します。授与日: 2007 年 8 月 14 日 (2008 年秋に取り下げ)。 9. Kaloyanova, Fina P. および Mostafa A. El Batawi。CRC 農薬のヒト毒性学。CRC プレス。フロリダ州ボカラトン © 1991 10. Leeson, C. Roland および Thomas S. Leeson. 組織学。第 17 章: 内分泌系。WB Saunders Company。フィラデルフィア、ペンシルバニア州、364-388 ページ © 1966 12. Staninger, Hildegarde。オパリンドライオキシカプセルと Dr. Willard's Water (CAW) を使用した、高度なナノマイクロビック材料のシランコーティングの除去。モルゲロン 911: 評価、識別、および治療。NREP Publishing、イリノイ州デスプレーンズ。© 2009 年 12 月。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」令和六年(2024年)7月13日(土曜日)通巻第8327号<前日発行>
「宮崎正弘の国際情勢解題」令和六年(2024年)7月13日(土曜日)通巻第8327号<前日発行> 7月13日はノーベル平和賞受賞者、劉暁波の七回忌未亡人の劉霞女史がドイツから離れ、日本に移住する。 7月13日は、ノーベル平和賞受賞者、劉暁波の七回忌。海外の民主活動家は世界中で追悼イベントをネット中継で開催する。共同通信によれば劉暁波氏未亡人の劉霞女史がドイツから離れ、日本に移住する(事実上の日本亡命)。2017年7月13日午後5時35分、61歳の中国のノーベル平和賞受賞者は瀋陽で拘留中に肝がんのため死亡した。イベントの主宰者はこう述べている(博訊新聞網、7月12日)。「劉暁波氏は象徴であり、我々の精神的指導者でありつづける。私たちにとって、人類の良心の富と知恵の結晶であると同時に、彼の精神と愛の力は重要であり、私たちは彼を忘れることはできない」劉暁波は中国共産党の一党支配の終結と民主中国の実現を求め「憲章08」の起草に参加した。ところが中国共産党は劉を「国家政権転覆扇動」の罪で起訴し、懲役11年の判決を降した。翌年、西欧社会は劉暁波にノーベル平和賞を与えた。イベントの拠点はロンドンで開催され、セミナーの他、在英中国大使館前のデモが計画されている。記念行事の出席者は、中国民主運動海外共同会議主席の魏京生、1989年の天安門運動の学生指導者王丹ら多くの海外活動家が参加し、「北京春報」名誉編集長胡平もゲスト参加の予定。胡平は「彼の精神を追悼するため、自由と民主主義の追求を受け継ぎ、忍耐し、圧力に屈せず、戦い続けることだ。劉暁波氏は『言論の自由の殉教者』だ」と述べた。 劉暁波未亡人の劉霞は2018年7月にドイツへ出国した。爾来、六年間をドイツで過ごしたが公の場には姿を見せず、また社会的発言を抑制してきた。共同通信によれば、日本訪問の経験がある彼女は日本の生活を気に入っており、将来的には日本への移住を検討しているという。
(読者の声1)パンデミックの到来の準備:放火犯が消防署を運営している?(その2) (承前) パンデミックの準備という名前の宝くじ 世界中で何十、いや何百もの生物研究所でワクチン開発の名の下で数多のウィルスや感染性のある病原体の機能強化の研究が行われている。武漢病毒研究所が最も悪名高いが、アメリカに大多数の研究所があり、少なくとも5つの研究所ではH5N1鳥インフルエンザのウィルスの操作を行っている。この大掛かりな胡散臭い、病原体の製造加工産業は我が国の政府機関、軍隊、大学、に浸透しており、それにもちろんのことながら医薬品業界は会社丸ごと絡みとられている。(訳者注:Gain of Function 機能強化と言われているが実は動物間では感染するウィルスの遺伝子組み換えにより機能を強化して、人間にも感染、さらには人から人への感染ができるようにウィルスを改変する悪魔の研究とも言われている) そのような「研究」は多段階の過程がある。 ● 補助金の獲得、法的、知的財産権、倫理的問題の覆い隠し:ウィルスの機能強化研究はパンデミックの準備、ワクチン開発に不可欠だ、という謳い文句により問題点を覆い隠す。 ● ウィルスなどの病原体を自然の中から取得:そのままでは人間に感染する能力がないが機能強化できそうなものの確保。 ● その病原体の遺伝子を研究所で操作することにより人間への感染能力を強化し、さらには致死能力を高める。 ● 人間と同様な免疫力や人間の細胞類似の細胞を持つ動物を使いそのウィルスの進化のスピードを加速する。 ● 病原体の感染能力や病毒性の強化に成功したという研究成果を科学誌に発表し、更なる補助金の獲得を確保。 ● そのウィルスへのワクチンが開発された時の特許料を確保する為、遺伝子操作で製造したウィルスの特許を獲得する。 ● その病原体が動物や多くの人間に漏洩するのを待つ。(あるいはそう仕組む) ● 予定していたパンデミック時の対応、ワクチン開発などを一斉に有無を言わせず実行する。 このようなことは1975年の生物兵器禁止条約違反である。だがこれらの研究所は、彼らの「研究」 はワクチンを開発することにより、”急速に出現する感染症” から世界の人類を守るための研究であると虚偽の主張をしている。それは嘘だ。これらの研究所で行われている機能強化研究は動物のウィルスを遺伝子操作して自然界では滅多に起こらないことを簡単に実現させている:種を超えて感染し、人間にも感染するように、しかも人間を大量に死亡させる研究をしているのだから。煎じ詰めれば、これらの研究者達は人間には全くあるいは殆ど危害のない動物のウィルスを遺伝子操作して人間への感染力、致死性を高める研究をやっているのだ。何故だ?この研究には何ら合法的な根拠はない。これは簡単なことだ:もし世界の人類をゴジラから守る気があれば、研究所で意図的に組織的にゴジラを作り出す必要はない。ワクチン開発に必要なことだというのも筋が通らない。現に存在する病原体が心配だというなら、その病原体そのものを克服する治療法を開発すべきだ。自然に存在する病原体に対しては既に数多の治療方法がある。既存の治療薬の目的を変更したり新薬(あるいはワクチン)を開発することも含め。ウィルスに効果があることが知られている既存薬も兵装の如く多数ある。目的に適った、倫理に悖らない、正気の研究であれば、研究所で殺人兵器のようなウィルスを製造するのではなくて、既に存在する病原体の弱点をつく治療法の開発戦略に焦点を当てるべきだ。不幸なことに、正気の沙汰の研究に対しては補助金や権力が付いてこない。心配性の人たちの主張とは異なり、自然に起こるパンデミックはそうそうあるものではない。巨大製薬会社や研究者達が目指す巨大な利益は、特許、新薬、専売の製品に負うところが多い。とりわけ、毎年の定期的なワクチン接種などだ。(続く) (費府の飛行士)
(読者の声2)7月12日放送のニュース解説番組「フロントJAPAN」は宮崎正弘さんと高清水有子さんでお送りしました。 宮崎さんのテーマは「EUの分裂、NATOに亀裂」。高清水さんのテーマは「酒は百薬の長。酒に十の徳あり。我が国の常識は、世界の非常識」です。 下記ユーチューブでご覧になれますhttps://www.youtube.com/watch?v=oFHAVQGR_Z8 (新日本文化チャンネル桜)
(読者の声3)貴誌通巻8326号で「ニューズウイーク日本版でインフレは一種の課税であるからそれを招く国債発行はけしからん、と説くには開いた口が閉まらない。それなら逆にデフレを放置すればするほど日本人はお金持ちになるということになる」と記しました。そもそもインフレ・デフレに関して既存経済学は、通貨量Aと通貨・貨幣で表記できる「ものとサービス」Bの比較(バランス)をあれこれ考えているところに誤りがあります。肝心なことは今のこの世ではインフレ・デフレはAと価値量Cのバランスを考えなくてはいけないのです。特に重要なことは、CはAより「弾性値」が極めて高く、又時間軸から見ても変化が著しく大きいという事であるのですが、既存経済学はCをほぼ固定してAの変化にばかりフォーカスしているところが問題なのです。更に付記しますとCは欲望的価値Dと死活的価値E.に区分でき、インフレ・デフレがこのDで起きているのか、またはE.で起きているのかで、対処の仕方がちがって来るのですが、既存経済学はこの点に目を向けようとはしていません。 (SSA生)
(読者の声4)サロン劇場からお知らせです。 作岸田國士、演出藤井ごうの「葉桜」が上演されます。会場:目白台和敬塾内 旧細川邸サロン(東京都文京区目白台1-21-2) 出捐は村松えり、村井友映、水野小論、中丸新将、村松英子 日時 8月23日(金)19:00 24日(土)13:00/18:00 25日(日)15:00 26日(月)13:00 料金4000円★全席自由・開場は30分前 http://blog.livedoor.jp/salon_theatre/archives/34637778.html
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カルニチン 価格監視、ニュース、傾向、予測 | アナリストジャパン
2024年3月までの四半期
アジア太平洋
2024年第1四半期、アジア太平洋地域、特に中国におけるカルニチンの価格変動は、多様な要因によって顕著な変動を示しました。全体的な傾向は価格上昇を示していますが、これにはいくつかの要因が寄与しました。この四半期は、下流部門からの需要の増加と輸出注文の急増により始まり、価格がわずかに上昇しました。国内外市場の両方からの一貫した需要に支えられ、市場のポジティブなセンチメントが持続しました。2月が進むにつれ、限られた在庫が原因で価格はさらに上昇しました。春節による工場の閉鎖で生産能力が低下し、供給不足が発生しました。休暇後も生産の正常化には時間がかかり、供給不足が続きました。サプライチェーンが緩和されると、米国や欧州などの主要市場からの引き合いが増加し、需給ギャップがさらに悪化しました。これらの要因が価格上昇圧力を強めました。これらの課題にもかかわらず、下流産業からの需要は堅調であり、海外市場からの需要の成長が予想され、全体的な見通しは依然として明るいものでした。
カルニチンの相対価格を取得する: https://www.analystjapan.com/Pricing-data/carnitine-2405
北米
2023年第4四半期、北米のカルニチン市場は供給と価格の変動に直面しました。まず、限られた在庫と主要輸出国との貿易活動の弱体化により、カルニチンの供給が制限されました。次に、栄養および医療分野での一貫した消費により、カルニチンの需要は緩やかなままでした。さらに、インフレ圧力と輸送コストの上昇が価格上昇に寄与しました。
中国人民元に対するドル高は輸入コストの上昇を招き、カルニチン価格に影響を与えました。米国では、2023年第4四半期にカルニチン価格が小幅に上昇しました。インフレと価格上昇の懸念にもかかわらず、消費者は米国経済に対して自信を示しました。特に栄養・医療業界におけるエンドユーザーからの安定した需要が、価格の安定に寄与しました。さらに、効果的な在庫管理手法によりカルニチンの入手が保証されました。
全体として、北米のカルニチン市場は供給制限、適度な需要、インフレ圧力に直面し、第4四半期を通じて困難な状況が続きました。
APAC
APAC地域では、2023年第4四半期にカルニチン市場が混合した動きを見せました。まず、新規の問い合わせや販売が増加し、栄養・ヘルスケア部門での需要が増加したため、価格が小幅に上昇しました。次に、全体的な市場心理は前四半期と比較して改善し、需給の拡大や物流の改善、購買量の増加、製造業者間の楽観的な見方が高まりました。これにより価格上昇が促進されました。特に中国は、国内市場からの新規注文が増加し、需要の急増とその後の価格上昇を引き起こしました。前年同期比では価格が大幅に上昇し、-23%の変動率を示しました。さらに、前四半期比で72%の大幅な値上げがあり、四半期内の価格比較では前期と後期の間に69%の値上げが見られました。中国では、四半期末にカルニチンの価格がUSD 20,100/MT FOB上海に達しました。
カルニチンの相対価格を取得する: https://www.analystjapan.com/Pricing-data/carnitine-2405
ヨーロッパ
2023年第4四半期、ヨーロッパのカルニチン価格は様々な要因によって影響を受けました。まず、市場での在庫不足が価格上昇を引き起こしました。さらに、高いエネルギー価格と交通費が値上げに寄与しました。これらの課題にもかかわらず、カルニチンに対する需要は堅調であり、インフレ圧力の緩和と消費者信頼感の向上に支えられました。特にドイツはインフレ率の低下を目の当たりにし、ロシアとウクライナの紛争が始まって以来最低水準に達しました。インフレの低下は消費者の信頼を高め、カルニチン価格の上昇に貢献しました。さらに、カルニチンの世界的なサプライチェーンの混乱と中国から欧州連合への輸出減少が在庫不足を引き起こし、ドイツ市場の価格上昇を加速させました。全体として、ヨーロッパのカルニチン市場は、需要の一貫性、供給の制限、輸入の減少により価格が上昇しました。
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100%Bioの良質で貴重な素材を使ったnapaniのオーガニックハーブブレンドオイルシリーズ。 ロビン店長は3種類をローテーションでフードに混ぜて毎日必ず摂っております。 ここ数日は急にあたたかくなってきたので、寄生虫を寄せ付けにくくする効果が期待できるガーリックオイルがブレンドされたヘルフェライン (Helferlein)でまずはカラダの中から寄生虫対策スタート! ヘルフェラインはブラッククミンシード油、オレガノ油、ガーリック油をドイツのアルゴイヤー工場にてコールドプレス製法で丁寧に製造。 主に自己免疫疾患やアレルギーのお悩みをサポートしてくれるブレンドとなっています。 #napani #ナパーニ #カスタマイズフード #コンプリートフード #ドッグフード #dog #犬のいる暮らし #dogstagram #犬ごはん #犬の手作りごはん #手作りいぬごはん #オーガニックドッグフード #オーガニック #organic #オーガニックライフ #ドイツ動物自然療法 #sweetthings #山陽小野田市 #宇部市 #山口県 https://www.instagram.com/p/CpzAJdPrKZ5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ワンワールド・ビースト・システムが開始されます
2022/11/21 12:34
http://takahata521.livedoor.blog/archives/16649901.html
出典:G20 leaders agree to work toward mandatory digital health passports for all human beings: This will kickstart one-world beast system experimented with during Covid – http://LeoHohmann.com
G20首脳は、全人類のデジタル健康パスポートの義務化に向けて取り組むことに合意した:これは、Covidで実験されたワン・ワールド・ビースト・システムを始動させます
今週初めに、インドネシアの保健大臣が「次のパンデミック」時に人々の移動の自由を追跡・監視・制限するために、世界的に認められたデジタルヘルスパスポートをすべての国が採用するよう呼びかけたことをレポートしましたが、現在までに、これが単なる一保健大臣の意見ではなく、公式なG20政策の一部であることが公式に確認されています。
G20、WHO基準のワクチン・パスポートを採用へ
「WHOが認めるデジタル健康証明書を作ろう...ワクチン接種や検査をきちんと受けていれば、移動できる」とインドネシア保健相がバリ島で発言した...
G20は世界の20大経済大国のリーダーを代表するものですが、パートナーである中国が非常に効率的に国民を抑制する方法で素晴らしい成功モデルとして賞賛されているにもかかわらず、孤立し悪魔化されているロシアを除いています。
G20サミットが終了したとき、その公式コミュニケにはデジタルヘルスパスポートに関する強い文言の宣言が含まれていました。インドネシアの高官は、2023年に世界の最有力国が望んでいることに反するような発言をしたわけではありません。
G20の公式首脳宣言は、デジタルCOVID-19証明書を求めています。
ホワイトハウスのウェブサイトに再掲され公開されている最終コミュニケのワクチンとCovid-19パンデミックを扱った部分には、「私たちは、広範なCovid-19の予防接種が世界的な公共財であると認識し、安全、安価、高品質で効果的なワクチン、治療薬、診断薬(VTDs)へのタイムリーで公平かつ普遍的アクセスを確保すべく努力を進めていきます。」 と書かれています。
コミュニケはさらに、国家間の多国間協力の必要性について述べています。「私たちは、人間の健康を脅かす可能性のある病原体と抗菌薬耐性(AMR)を検出するために、多部門にわたるワンヘルス・アプローチを組み込み、ゲノム監視を含むグローバル監視を強化することに引き続き取り組んでいます」 と述べています。
これは実際のグローバル・ガバナンスであり、彼らはもはやそれを隠してはいません。国家主権は後回しにされ、「危機」や緊急事態の最中に簡単に回避される小さな障害物のように扱われています。そして、世界的な企業メディア全体を支配していれば、危機を作り出すのがいかに簡単であるかを、私たちは皆知っています。
パンデミック、気候変動、戦争、飢饉など、その時々の恐ろしい危機に対する「対応」を遵守するために、ゲノム構成を含む全ての人間を監視する単一世界システムです。私たちは、彼らの「反応」がどのようなものかをすでに知っています。あなたが望むと望まざるとにかかわらず、すべての人にmRNAワクチンを投与することです。
たとえこれらのワクチンが完全に安全で効果的であったとしても、そうでないことは分かっていますが、それでも私は決して一度も接種を受けることはありません。
それはなぜか?なぜなら、ウイルスは人々にワクチンを摂取させるための道具であり、ワクチンはデジタル健康パスポートを取得させるための道具だからです。これはグローバルIDの一種で、基本的人権、移動の自由、集会の自由、言論の自由、宗教の自由を制限するために使われます。国や地域単位だけでなく、世界単位で自由を根絶するためにこれほど広範囲に使われる可能性のあるツールは、これまでの地球上に存在しなかったのものです。
彼らは、彼らの管理ツールであるデジタル健康パスポートやSMARTヘルスカードを携帯電話に装備させ、彼らが別のロックダウンや部分的なロックダウンの必要性を感じたときにいつでもあなたを追跡し、動きを制限できるようにしたいと考えています。
世界の中央銀行が新しいデジタル通貨を導入しようと躍起になっているのと同じように、保健当局もすべての人に携帯電話のデジタル健康パスポートを持たせようと躍起になっているのです。
これは決して偶然ではありません。この二つの要素、グローバル・デジタル・マネーとグローバル・デジタルIDは、技術的に連動して、人類を奴隷にするために機能することになります。
あなたの健康とあなたのお金は、獣のシステムが進められている2つの手段です。
これがまさに獣のシステムであることに気づけないクリスチャンは、霊的に盲目です。そして、このシステムがある段階まで進化すると、すぐに実際の獣のマークに変換され、世界の受け入れのタグを受け取らなければ、誰も売買することができなくなります。
ユヴァル・ハラリは、これがどこに向かっているのか、すでに教えてくれました。彼は、次のステップは、監視ツールを『皮膚の下』に置くことだと言っています。この侵襲的なテクノロジーを私たちに受け入れさせるには、covidが鍵になると彼は言っています。以下、視聴してください。
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ビル・ゲイツはパンデミックの初期に、ワクチン接種のデジタル証明書を作成することが最終ゲーム、「ファイナル・ソリューション(最終的な解決策)」であると語っていました。
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ドイツのナチスの息子であるクラウス・シュワブは、「すべての人がワクチンを接種しなければ誰も安全ではない」と言いましたが、額面通りに受け取れば意味がありません。もし、ワクチンを接種して効果があるのなら、なぜ安全でないのでしょうか?
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しかし、シュワブの考え方を知っている人なら誰でも、Covidワクチンは決して誰かの健康を守るためのものではなかったことを知っています。私たちを奴隷にするためのものだったからです。covidは「グレート・リセット」のもと世界全体を再構築する「貴重な機会の窓」であるとシュワブは語っています。
つまり、シュワブ氏が本当に言いたかったのは、グローバリストが思い通りにやれば、今後起こることから誰も逃れることは許されないということです。国連のアジェンダ2030に書かれているように、「誰一人として取り残さない」ための包括的なものになるのです。
他にどう言えばいいのか分かりません。彼らはこれをオプションにはしていません。聖書に書かれているように、これは世界的なものであり、強制的なものだからです。
ですから、真のキリスト教徒はこれに従うことはできません。あなたの魂そのものが危機にさらされているのです。
だから私たちは、FRBや中央銀行が発行するデジタル通貨や、上記のようなデジタルヘルスアプリを使って私たちを追跡しようとする試みには、全身全霊で抵抗しなければなりません。
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我が国の未来を見通す(75)
『強靭な国家』を造る(12)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その2)
宗像久男(元陸将)
──────────────────────
□はじめに
プーチン大統領は、ウクライナ侵攻という本当に
“重大な過失”を犯したものと改めて考えてしまい
ます。本人は強気のように見えますが、内心は相当
悔やんでいることでしょう。
このたびのNATO首脳会議において、さすがに紛
争当事国のウクライナの加盟時期の決定は見送られ
たようですが、スウェーデンが加盟し、4月のフィ
ンランドの加盟と合わせれば、バルト海正面の出口
はすべてNATO諸国にふさがれてしまいました。
NATOへの新規加盟は全加盟国の賛同が必要です
が、スウェーデン加盟の最終決断は、これまでロシ
アと友好関係を保持していたトルコでした。トルコ
も大きく舵を切ったとみてよいと考えますが、これ
により、黒海から地中海への出口もふさがれたこと
になります。
そして、ロシアからみた欧州正面は、バッファゾー
ンはベラルーシのみとなり、NATOに今すぐにで
も入りたいとするウクライナを含めると、すべてN
ATO諸国に包囲される形になりました。ウクライ
ナ侵攻に踏み切った理由について、ロシア側の言い
分は確かにあることでしょう。しかし、このような
状態を招いた原因を、プーチン大統領率いるロシア
側の“読み違い”や“過失”は全くなく、NATO
側に全責任があるとすることに無理があるのは明ら
かです。やはりロシアの“身から出た錆”は否めな
く、冷静に考えれば、”他の手段“はあったはずな
のです。
かつてナチスを葬った時のロシアの役割を今さら取
り上げてみても、それぞれの国、特に欧州列国は、
時代時代に“非情にも”相手を変えながら合従連衡
を繰り返し、それぞれが生き残ってきたという歴史
を有しているわけですから、まさに英国宰相パーマ
ストンの名言「永遠の同盟も永遠の敵も存在しない。
あるのは永遠の国益のみ」が、今も生きているもの
と考えます。
この結果に喜んでばかりはおれません。何度も繰り
返してきたように、このような情勢の中で、ロシア
が“乾坤一擲の手段”を使う可能性がより増大した
ことを警戒する必要があるでしょうし、ウクライナ
戦争がどのように決着するかまだまだ見通しが立ち
ませんが、ウクライナ戦争後、「南下政策」として
過去に何度も繰り返したように、ロシアが「再び極
東へ」との動きを加速する可能性もあることです。
中国は、今回のNATOの決定に対して「冷戦思考
だ」と反論したようですが、「明日は我が身」との
懸念が増大したとも言えるでしょう。NATOの東
京事務所設置については、フランスなどの反対で決
定までには至らなかったようですが、ニュージーラ
ンドやオーストラリアなども中国に対する警戒心か
らNATOと新たな枠組みを造りたいとする動きが
出ているからです。
NATOが東アジア正面に拡大し、それに我が国も
参加するような枠組みについて、現憲法下の現在の
安全保障政策の範囲の中で可能なのでしょうか。当
然ながら、「集団自衛権の行使」のような、これま
での制約を超えた様々な活動が必要になってくるこ
とでしょうから、今のうちに真剣に議論する必要が
あると私は考えます。
最後に、ウクライナの反撃について、あえて感想を
言わせていただければ、「攻撃は防御の3倍の戦力
が必要」というのは軍事作戦の常識中の常識です。
宇宙やサイバーなど戦争の領域が拡大し、装備が近
代化されても、この常識は変わらないようです。
当然ながら、ウクライナ軍にも優秀な将校たちが存
在し、様々な「見積り」や「分析」をした後に「作
戦計画」を策定し、反撃開始のゴーサインを出した
とは想像しますが、政治的な思惑から急かされたり、
ロシアの防御力を低く見積ったり、ウクライナ兵士
が外国製の兵器に慣熟する期間が短かったなどを含
めて、当初の計画通りに進まないのはそれなりの理
由があるのだと推測します。それこそが古今東西、
変わらぬ“戦場の実相”なのでしょう。現役の自衛
官諸氏もしっかり学んでほしいと願っています。
国際社会はいよいよ「分裂の時代」に突入したこと
を覚悟する必要があるでしょう。それは、“過去の
常識が未来の常識ではなくなる”ことを意味するの
でしょうが、“決定的な対立”を避けるために、
「人類の叡智」が問われる時代になったとも言える
と考えます。
▼数々の「我が国の未来を予言する書」に出会う
前回の最後に、外的・内的要因の克服をめざす“国
家の強靭化に向けた処方箋、いや荒治療”について
考えたいと述べましたが、さてどこから手を付ける
べきか。それ自体が途方もないチャレンジであると
改めて考えてしまいます。ただ、そうはいってもメ
ルマガなので、私自身は、引き続き、気楽にあれこ
れ思いつくままに発信させていただこうと思ってお
ります。
さて、『世界で最初に飢えるのは日本』(鈴木宣弘
著)や『2040年の日本』(野口悠紀雄著)のよ
うに、その一部はすでに本メルマガでも紹介しまし
たが、世の中には、我が国の国防、人口、食料、エ
ネルギー、経済などそれぞれの分野において、将来
を憂い、警鐘を鳴らしている書籍は山ほどあります。
中には、イーロン・マスクのように「日本はいずれ
存在しなくなるだろう」(2022年5月8日)と
断言している人もいます。
私自身は、有識者たちが日本のどのような部分に
“着目”しているかを知りたくて、迷うことなく手
に取った書籍はたくさんあります。古くは、三島由
紀夫氏や石原慎太郎氏などは独特の嗅覚で訴え、か
つ行動しました。最近では、『捨てられる日本』
(ジム・ロジャーズ著)とか『日本が消失する』
(ケント・ギルバード著)のように“危機の時代”
が眼前に迫っており、これまでの“やりかた”では
対処できないと警告している書籍もかなりあります。
『日本の死活問題』(色麻力夫著)は、一言で言え
ば、戦後の怠慢が今日の状態を招いたとして、この
ままの我が国の未来について、特に国防の面から心
配しています。そのような中で、『誰が国家を殺す
のか』(塩野七海著)は、「民主制は、民主主義を
自認する人々によって壊される」と、塩野氏自らが
振り返ってきた、ローマなどの歴史的真実を踏まえ
て「民主主義を自認する人々」の“危うさ”を警告
しています。
前回、小室氏が「平和主義者が戦争を引き起こした」
と解説していることを紹介しましたが、これらはす
べて、日本の“現在の常識”では対処できないこと
を物語っているのであり、これらの指摘はまさに慧
眼であろうと考えます。
ではどうすればよいのでしょうか? 小室氏も“歩
き出す”重要性を強調しただけで、具体的な提案は
なかったことも紹介しましたが、『国の死に方』
(片山杜秀著)も、「日本人は何を間違えたか」と
今日に至る歴史的経緯を縷々解説し、最後は「そん
なに国を死なせたいのか」とまとめていますが、そ
うならないため、つまり生き抜くための“処方箋”
については触れないまま終わっています。
このように、「我が国が国家として未来に生き残る
ために、そして現状の様々な問題を改善するために、
いかに“荒治療”するか」については、有識者とい
えども、「成案」を持っている人は少なく、当然な
がら、簡単ではないということなのだろうと考えま
す。
ところで、読者の皆様は、“これまでの人類の歴史
の中でいくつの国が消えてなくなったか”ご存知で
しょうか? このような事実は、教科書などには載
らないために通常、誰も知りません。それを知る貴
重な書籍が『世界滅亡国家史』(ギデオン・デフォ
ー著)です。消滅の理由は様々ですが、なんと48
カ国もあるようです。
少し紹介しますと、「サラワク王国」「バイエルン
王国」「リフレッシュメント諸島」「コルシカ王国」
「マスコギー国」「ソノラ共和国」など名前さえ知
らない国が多いですが、「満州国」「テキサス共和
国」(アメリカに入りたくてメキシコから独立)
「ドイツ民主共和国(東ドイツ)」「ユーゴスラビ
ア」なども含まれています。
オックスフォード大学で考古学や人類学を学んだギ
デオン氏は、「国家は滅亡する」として、「悲しい
最期を迎えた国々の物語には、命知らず、レイシス
ト(人種差別主義者)、詐欺師、常軌を逸した人、
脱税者、または勘違い、嘘、非常識な計画、その他
『バカげた失敗』と言っていい数々の愚行が登場す
る」と、滅亡に至る内的要因について解説していま
す。歴史的事実しての国家の滅亡の原因は、内部崩
壊か、外からの侵略に大別されますが、ここにある
ような内的要因が相当の部分を占めることも事実な
のです。
確かに、長い人類の歴史の中では、いくつもの国家
の「興亡」がありましたが、ここに列挙したような
内的要因が原因となった「亡」と、これらとは真逆
の要因が鍵となって「亡」を逃れ、再び「興」に至
った国々も数多くありました。
そのような中で、我が国の未来の“光明”について
多くを語る書籍もかなりあります。代表的なものと
して、『見えない資産の大国・日本』(大塚文雄著)
では日本の強みに「インタンジブルス」を掲げます。
この定義は専門的ですが、「目に見える」「可視の」
「明らかな」などという意味の「ビジブル」の逆で、
「漠然とした」「不可解な」「無形の」「実体のな
い」という意味で使われ、日本人の「よいところ」、
つまり「礼儀正しい」「弱者をいたわる」「他人に
迷惑をかけない」「他人の悪口を言わない」「自分
の功を誇らない」「あまり神がかったことは言わな
い」「何かをあるときに精魂をつくす」など、日本
人の「道徳」とか「心」を指した言葉と定義されて
います。
最近の社会現象などをみるに、このような「道徳心」
が失いかけていると心配する一方で、世界がうらや
む「見えない資産」がまだ残っており、これらを大
事する限り、日本は復活すると提案しています。そ
の意味では、日本はまさに現時点がその「岐路」に
差しかかっているのかも知れません。また、『日本
の真価』(藤原正彦著)では、「この国は再生でき
る」として、「美意識」と「武士道精神の復活」を
強調します。これらの細部については後述すること
にしましょう。
現憲法前文には、「国際社会における『名誉ある地
位』を占めたい」旨のことが書き込まれ��います。
それは単に、戦前のように「国際社会への『挑戦者』
とならないこと」(私自身はこのような表現自体に
も違和感を持つ一人ではありますが)を誓っただけ
なのでしょうか。いま現在は、すでに「名誉ある地
位」を占めているのでしょうか。仮にそうであった
として、その地位は今後、永遠に続くのでしょうか。
以上のような現状認識と問題意識も持ちながら、次
のステップに進んでいきたいと考えます。
▼「強靭な国家」の基本は「国力」にあり
私は、いろいろ考えた結果として、「強靭な国家」
造りの基本は「国力」という言葉に集約されると考
えるに至りました。「国力」とは、一般には「国際
関係において、ある国家がもつ様々な力の総体」と
定義され、これらの要素は、国民・政治・経済・軍
事・科学・技術・文化・情報などの能力と影響力を
指しています。
そしてこれらの相対的な位置づけによって、一般に
は「超大国」「大国」「地域大国」「中級国家」な
どとランク分けされています。他方で、「国力」自
体の定義と相対的な位置づけを数値で表す方法は多
種多様で、結構複雑です。何を強調するかについて
は、「国力」を論じた人によっても見方が分かれま
す。本メルマガの本旨から少し外れるかもしれませ
んが、長らく論争の対象になっていた「国力」の定
義や構成要素の差異の中にこそ、「国力」の本質と
我が国の未来に対する“ヒント”があるような気が
しますので、代表的なものを紹介しましょう。
その定義で最も有名なのは、「国益は国力によって
支持されなければならない」との明言を残したドイ
ツの国際政治学者ハンス・モーゲンソーだったと考
えます。モーゲンソーは、「国力」の要因を(1)地
理的要因、(2)天然資源、(3)工業力、(4)軍事
力、(5)人口、(6)国民性、(7)国民の士気、
(8)外交の質、(9)政府の質と9つ挙げています。
このうち、(1)から(5)までの地理的要因、天然
資源、工業力、軍事力、人口は、ある程度数量化す
ることができる「ハード・パワー」として換言でき、
(6)から(9)までの国民性、国民の士気、外交の
質、政府の質などは、数量化することが難しい「ソ
フト・パワー」として換言できるとされています。
この「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」の関
係を違った形で、「国力」の要素として定義したの
が、米国CIAの情報担当次官として名をはしたレ
イ・クラインでした。クラインは、キューバ危機時
の情報分析の第一人者としての自らの経験をもとに、
当時、様々な書籍を上梓していました。日本語に訳
されたもので有名なものは『世界の「軍事力」「経
済力」の比較』(1981年)で、冷戦さながらの
各国の「国力」などを見事に比較分析していました。
私は当時また1等陸尉の若い幹部でしたが、関心を
持ってこのような書籍に目を通していたことをよく
覚えています。
クラインは、数値による「国力」を次のような方程
式で表しました。
P=(C+E+M)×(S+W)
ここでいうP=国力、C=人口+領土、E=経済力、
M=軍事力、S=国家戦略目標、W=国家意思を示
します。
つまり、「国力」は、人口、領土、経済力、軍事力
のような「ハード・パワー」と国家戦略目標や国家
意思のような「ソフト・パワー」が“掛け算された
総合力”であると定義しました。それでも当時は、
その骨幹となるのは、「ハード・パワー」である経
済力や軍事力であることが国際社会の常識となって
おりましたので、クラインの定義は、「ソフト・パ
ワー」の要素も無視できない“くらい”のニュアン
スだったと記憶しています。
その後、アメリカの元国防次官補ジョセフ・ナイが
2004年に『ソフト・パワー』を上梓し、軍事力
や経済力以外の新しい概念として「ソフト・パワー」
をより強調し、「ハード・パワー」と相互に駆使す
ることによって、国��社会の支持を獲得する有効な
手段であるとして一世を風靡(ふうび)しました。
クラインの定義によるハードとソフトの主従関係が
逆転したとの印象を受けました。
ナイ氏の「ソフト・パワー」を構成する3つの要素
は、“その地域を魅力的に見せるような”「文化」、
“国内外の人々の期待に応える”「政治的価値観」、
“他の人や国から正当かつ道徳的な権威があると見
なされる”「外交政策」を挙げています。これらか
ら、若干のニュアンスの違いはありますが、他を強
制し得る「ハード・パワー」に比して、「弾力性」
とか「しなやかさ」を(つまり「強靭さ」)有する
パワーが「ソフト・パワー」であるとも解釈できる
と考えます。
一方、私自身は最近まで知らないままでしたが、経
済学界でも論争になっていたらしく、アメリカの経
済学者のコックスとジャコブソンも「国力指数」の
再定義に取り組みました。彼らは、「国力指数」を
GDPに基づくものではなく、以下の10の要素か
ら構成される複合指数として定義したのです。つま
り、(1)軍事力、(2)政治力、(3)人的資源、
(4)天然資源、(5)貿易、(6)財政、(7)通貨
安定、(8)技術、(9)市場の大きさ、(10)国際
的な役割です。いかにも経済学者らしい分析ですが、
これにより、「国力指数」は単に経済力を測定する
ものではなく、より包括的な指標となりました。
そして、彼らはこれらをまとめるような形で、「国
力」を次のような式で指標化しました。
「国力」=GNP+1人当たりのGNP+人口+核
戦力+国際的威信
です。「ハード・パワー」に相当する経済力をさら
に細分化し、軍事力も特に核戦力に着目したことは
極めて“現実的”と言えるでしょう。この中の「国
際的威信」は、その定義が難しいとは考えますが、
この部分が「ソフト・パワー」に該当すると考えら
れます。
これらから、「国力」の定義は一様でないことがわ
かりましたが、このような定義を当てはめながら、
我が国の「国力」をどのように分析・評価すればよ
いかについては次号で取り上げましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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「なぜ、ビジネスにアート思考が必要なのか?/世界の見方を変えるアート思考」第16回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ講演者:森夕花氏 〔2022年12月9日(金)20時~〕
「なぜ、ビジネスにアート思考が必要なのか?/世界の見方を変えるアート思考」第16回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ講演者:森夕花氏 〔2022年12月9日(金)20時~〕 チケット:https://scic20221209.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/576877384242593 ■日時:2022年12月9日(金)20時~22時(オンライン開催) ■講演概要:アーティストは見えないものを見るようにする役割を担い、その時代や社会の中で、「問い」を私たちに問いかけながら常識を揺さぶり、今までにない価値や意味を提示してきました。近年、ビジネスの舵取りは非常に難しくなってきています。企業は従来の古い価値観、世界観から抜け出し、直観的、感性的な創造性が求められ、ますます「アート思考」の必要性が高まっています。 アートには「唯一正しい答え」はありません。観察者が自由に解釈することが可能であるため、考えたことを、それぞれの独創的視点で物語化し、語り合うことで、互いの深い部分で共感がおこり、創造的無意識が自然に開かれていきます。このプロセスを通じて、新しい価値や未来が創造される「安心安全な創造の場」が作られ、クリエイティブな組織へと発展を遂げることが可能となるのです。 ■講師:森夕花(もりゆうか)氏 プロフィール: カングロ株式会社 取締役 執行役員COO/マスターライフコーチ・PXファシリテイタ・フィロアーツ研究会主宰 ●神奈川県横浜市出身。音楽学校のピアノ科卒業後、銀行系信販会社に入社。三井住友カードに転職した後、ドイツのフライブルクに留学。フライブルグ市の行政と市民による持続可能な世界を目指す社会システムと、ユーゴスラビア紛争で、ドイツに逃れた難民の方々との出会いを通じて、平和で精神的な豊かさを基本とした「サステナブルな社会作り」に興味を抱く。帰国後、三井住友カードに再び戻り、お客様対応や、クレジット決済端末機の管理システム“TACシステム”の開発に携わる。 ●帰国して5年が過ぎたころ、戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOドイツ国際平和村の存在を知り、世界の平和と心の癒しに携わることが自分自身の使命と感じ、ヒーリングセンターアルケミストでカウンセラー、セラピスト、講師を務め、2008年に独立。2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任。現役ライフコーチとして、ベンチャーから大手企業の多くのビジネスリーダーを受け持ち、個々の潜在意識にアプローチし、ビジネス ・プライベート両面における、変化、成長をサポートしている。 ●2021年より京都芸術大学芸術学部芸術教養学科に在籍。創造的思考によって「モノの見方、感じ方」を変え、仕事と暮らしをより良く変化させる「アート思考講座」を開催している。 ●自らの内面の探求のため、インドに十数回訪れ、心理学、禅、認知行動学、ジョーティッシュ(インド占星術)、手相、メディカルハーブ、中医学(中医食療士)などにも深い知識がある。 ●趣味は声楽(オペラ)・読書・映画鑑賞・美術鑑賞・ぶらり旅・歴史探訪・日記を書くこと。最近はウェルビーイングを軸とした、地域コミュニティー・組織つくりに関心をもつ。 ■Zoomオンライン:URLは、Peatix経由によるチケット購入者に自動送信されます ■タイムスケジュール:基調講演(約90分 Q&A含)後に、講師を囲み、対話を行います。 ■オープン・ダイアログ参加対象: ※どなたもご参加頂けます ・SCIC正会員 ・SCBC修了生&SCBC受講生 ※SCIC未会員 ・一般参加(社会人) ※SCIC非会員 ・特別ご優待枠 ・学生(中学~大学院生) ■参加料: 一般参加者(社会人)※SCIC非会員\5,000 SCBC修了生&受講生 ※SCIC非会員\3,000 SCIC正会員 無料 特別ご優待枠 \3,000 学生(中学~大学院生)\1,000 ■SCICとは: SCIC(Shock Coherent Innovation Club)は、ショック・コヒーレント基礎講座(SCBC)修了生をベースとした会員制クラブです(ご入会頂くためには、SCBCを受講し修了証明が必要となります)。 https://scic2023.peatix.com/view ●目的:SCBC修了生同士の交流と創発の加速。私たち自身が動き、世界に奇跡を起こす ●概要: ①月例会の開催 ②会員同士のコラボ醸成 ③SCC訪問視察ツアーの企画 ④会員の生業のサポート ⑤その他創発事 ※いずれも参加できる時に参加 ⑥基礎講座の復習フォロー(基礎講座への復習参加は原則全回無料)↓ https://scbc2023r.peatix.com/view ●SCICに関する問合せ: [email protected] -------------------------------- ■『Shock Coherent(ショック・コヒーレント)』とは: 現代社会は今、破壊的な人間活動によって、エントロピー(無秩序・乱雑さの度合い)を加速度的に増大させています。故に、地球環境の悪化による気候変動や自然災害、絶え間ない疫病の発生、人心荒廃による貧富の格差拡大、資源収奪、世界各地で紛争や戦争が頻発化し、世界の指導者たちが核兵器の使用をほのめかす事態となり、もはや地球生命全体の未曾有の危機に陥っています。これを人々は、VUCAワールドと呼び、行先不透明な生き難い時代の合言葉となってしまっています。 このような時代において��「私は、これからどう生きれば良いのか?」と、多くの人々が、自問自答を繰り返し、五里霧中の状態に陥っています。このままでは、時代に翻弄され、本来あるべき使命を全うすることなく人生を終えてしまうことになるやも知れません。そうならないために、私たちに何が出来るのか。当講座は、そうした社会の強い要請により、30年に及ぶ研究の集大成により創発的に完成した稀有なプログラムです。 当講座では、様々な立場の仲間と共に、自分自身の「存在意義(パーパス)」を見つける5ヵ月間の不思議な旅に出て頂くこととなります。即ち、この「存在意義(パーパス)」が、自己変革への道標となるのです。そして、感性を刺激し、心を揺さぶる独自のアプローチフレームを活用し、固定観念の融解を起こし、事例や課題から自己変革へのヒントを得、仲間やファシリテイタとの多くの対話や繋がりから閃きをもらい、自身でも予期せぬ“創発”を起こしていきます。 このワークショップは、個人が真の意識変革を興すことを目的として、カングロ株式会社によって開発されたプログラムです。私たちは、この講座を多くの方々にお届けすることを使命とし、日々事業を営んでおります。そのことを通じて、真の道を啓く方が増え、社会そのものの変革を成し遂げられたら本望であります。ぜひ、講座で会いましょう。 (プログラム開発者:藤井啓人) ■ショック・コヒーレント基礎講座 第5期生絶賛募集中! ■第5期『ショック・コヒーレント基礎講座』VUCA世界を突き破り、己の道を啓け~パーパス(存在意義)によるシン変革ワークショップ:2022年9月13日~2023年1月24日全10回講座 チケット: https://scbc05r.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/323129486509872 ■第1~5期「ショック・コヒーレント基礎講座」全アーカイブ・オンデマンド映像集(有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/shockcoherent ----------------- ★特別提供映像: 【ダイジェスト版動画⑮】「VUCAワールドに効く個人と組織の視点の再構築~自己や地者、そして世界への認識の見直し」第15回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:楠徳生氏 (2022年11月11日) https://youtu.be/-wIwXLX4ZUQ 【ダイジェスト版動画⑭】「破壊と創造~壊れると、新しく生まれる/コロナ禍で悪者だった飲食店はどう変化していくのか」第14回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープンダイアログ/講演者:福本浩幸氏(2022年10月7日) https://youtu.be/ygxXywmvQ1w 【ダイジェスト版動画⑬】大企業病への挑戦 第2章~認知科学の実践における人間性と抽象度の壁/自分を変え、常識を変え、世界を変えていく/第13回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:内藤礼志氏 〔2022年9月9日) https://youtu.be/qBNlFTor9hw 【ダイジェスト版動画⑫】新しい『構造』がうつ病から復活させ組織も前進させる~うつ病経験者が語る、ストレスとつき合い未来をつくる方法/第12回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープンダイアログ/講演者:堀北祐司氏(2022年8月5日) https://youtu.be/HudMdpphjEI 【ダイジェスト版動画⑪】The 事業承継~当社流、���トンの受け方、渡し方/第11回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:大島右京氏/2022年7月8日【ダイジェスト版】 https://youtu.be/dWnOtXQAmqw 【ダイジェスト版動画⑩】心理的安全性のリーダーシップを身に付ける方法~組織パフォーマンス最大化の処方箋/第10回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:倉持茂通氏(2022年6月8日)https://youtu.be/DuUvRzcqJD0 【ダイジェスト版動画⑨】100年企業研究から見えてきた、コロナ禍だからこそ変えなければならないこと、変えてはいけないこと/第9回Shock Coherent Innovation Clubオープンダイアログ/講演者:小山貴子氏(2022年5月13日) https://youtu.be/0juftCrZ1mQ 【ダイジェスト版動画⑧】人事制度のミライを探求する~ノーレイティングを超え給与を自己申告する人事制度への挑戦/第8回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープンダイアログ/講演者:福留幸輔氏(2022年4月15日) https://youtu.be/XEm-OdMYwMY 【ダイジェスト版動画⑦】「パーパスと共に生きる時代/パーパスとはいったい何なのか?宇宙の営みから壮大なタペストリーを読み解く」第7回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/講演者:森夕花氏(2022年3月11日) https://youtu.be/vNaK4qH94fA 【ダイジェスト版動画⑥】「部署なし管理無し評価無し、VUCA時代に挑む選択できる組織作りへの挑戦」第6回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/金光広樹氏(2022年2月18日) https://youtu.be/33DyPirlM7c 【ダイジェスト版動画⑤】「新規事業における企業の在り方」第5回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/長島壮洋氏(2022年1月13日) https://youtu.be/eM3sRZDo0Ng 【ダイジェスト版動画④】「ティール組織の作り方“レシピ”」第4回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/嶋田崇孝氏(2021年12月10日) https://youtu.be/JDp0srEGxGE 【ダイジェスト版動画③】「こころの病との上手な付き合い方~仕組みがわかれば予防ができる」第3回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/中田健士氏(2021年11月5日) https://youtu.be/_OW88883t7o 【ダイジェスト版動画②】「混ざると、新しい事業価値が生まれる。」第2回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/星野良太氏(2021年10月8日) https://youtu.be/fZJWaFmhAD4 【ダイジェスト版動画①】「大企業病への挑戦~認知科学の理論と実践」第1回Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ/内藤礼志氏(2021年9月3日) https://youtu.be/aV8ux6Ha-9M ■「Shock Coherent Innovation Club(SCIC)オープン・ダイアログ」アーカイブ・全オンデマンド映像集(有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/scic ■主催:カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp 協力:サステナ塾/SDGs超実践者委員会/イノベーションサロンZ/システムD研究会/フィロアーツ研究会
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夢の国なんて
あるのかな。いやオランダも以前アムステルダムに1年いたのを含めたらもう5年近いわけで。いくつか機会を得られた国に住んで働いてみた結果,オランダなら少なくとも市民権取れるまでの間(審査手続き等含めて5~7年)は合法的に住めそうかなと思ったから今回それ目的で2回目の移住をしてきたわけだけど。2回目の移住から3年10か月,いい加減この国の嫌なところも見えてきますね。でもね,大概のことは「それでも日本よりマシ」なんですよ。まじで。そもそもの目的が「夢の国でのキラキラハッピーライフ💞」ではなく「普通()の人間としてまともな仕事とそこそこ安定した生活」を求めてこれまで12年間も放浪してきて今回オランダに無期限での定住を決めたわけだから,少しくらいの不都合や不条理は覚悟の上ですよ。それでも日本よりはるかにマシだし少なくとも今のところまだ出て行くつもりもないけど,整理も兼ねてちょっと挙げてみる。
まず住宅難&経済。30歳以上の単身者が賃貸物件借りるの余程のエリート除いて今ほぼ無理じゃない? 比較的まだ安いほうと言われるロッテルダムでさえstudioとか1brフラットとかの単身用物件が€1000以内で募集が出ることは極めて稀,出てもその日のうちに応募3桁来ることもあるらしく内見に呼ばれるのも至難の業。もちろんシェア物件は€1000以内のところもたくさんありそうだが学生限定だったり30歳以下限定だったりする。多くの大家が家賃の3倍以上の月収を条件にしてくる一方で,国内で働く人全体の平均月収は€3000にも届かない。 しかし。HSMビザの給与条件は30歳未満でも€3672/月以上。。20代で現地民の40代の平均よりも稼いでいる外国人が相当数いるという。移民とくにexpatを嫌う地元民の気持ちも分かってきてしまうな(*もちろんレイシスト的な理由でなければね) やっぱ大国だけあって経済面はドイツのほうがいくらかマシだったかな。とはいえドイツに戻る気はありませんが。
これだけ高い健康保険料払ってるのにそれでもすべての医療が全額カバーされるわけではないところとか。近年できたMGnはじめオンラインでかなりの手続きができて,場合によってはすべての診察がオンラインで外出が必要なのは薬局に薬を取りに行くだけ(配送も手配できる)っていうのは相当便利だよね。まぁせっかく高い保険料払ってるんだからこれくらい便利にしてくれないと困るんだけど。マルタにいるオランダ人の友だちがオランダに比べてマルタは天国だって言ってたけど,その理由のひとつが健康保険が実質無料でかつすべての医療が全額カバーだそうで。保険料も医療費もゼロ。確かにそれは羨ましい。特に年齢上がると加入できる基本パッケージの料金も上がっていっちゃうからなオランダは。 あと世の中の大半の人には関係ないんだろうが,ジェンクリの待ち時間長��ぎ!! 私が2年前に初めて登録した時は720日って言われてたけど,720日もう過ぎたけど,今は「最低3年」だそうです。3年待ってやっと初診でそこからカウンセリングだ検査だなんだって実際に医療トランジションに入れるまでにはもう1年以上かかっちゃうんだよね。自分の場合はHRTもSRSも必要なくてただ手続きのために必要だから地道に待ってるけど,身体違和のある人たちは待てなくて別の非正規のルートを使ったり自己判断でHRT始めたりあるいはまた別の国で済ませてくる人もいるくらいだもんね。それでもカウンセリングからHRTやSRSまでほぼすべてのトランス医療が保険カバー対象なのは日本と比べたらさすがだよね,受けられればの話だけど。 それでもさすがは欧州の先進国,医療自体の水準はとても高いみたいですよ。受けられれば。
あと人種差別もLGBTI+差別もまだ全然あるよ。差別が法的に禁止されているおかげもあってか,差別的な扱いや言動をしたらアウトっていう認識は一般的になってるけどさ。それだけでも差別禁止法すらない日本育ちにとっては心強いけどさ。でも就職とか住居とかは死活問題になってくるわけよ。言葉や行動に表したらアウトってわかってても出しちゃう人もまだまだいるんだから,出さないだけで内心で差別的なことを思っている人はもっとたくさんいるんだろうな。いや出さないでくれればそれでいいよ,内心は自由だよ。これからも言動には出さないでね。
ざっとこんな感じかな。これだけ分かっておけば今更「こんなはずじゃなかった,もうここには住めない」にはならないかな。どうだろ。何かもっとクリティカルなことがこれから見つかるんだろうか。そしたら困るな
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