#テナー
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Grant Green - "Idle Moments"
1963年にリリースされたグラント・グリーンの名盤『Idle Moments』です。
かれこれ20年近く前にたまたま某大手CDショップの閉店セール時にワゴンセールされていたこのCDをジャケ買いしたのが始まりでした。
それまでブルースギターにしか興味がなかったのに本作をきっかけにジャズギターにハマりました。
オリジナル盤は全4曲とコンパクトな作品です。
内訳は…
本作にもピアノで参加しているデューク・ピアソンが"Idle Moments"と"Normad"の2曲を提供していて、MJQのピアニスト、ジョン・ルイス作の"Django"もカヴァーしています。
そしてグラント・グリーン作のモード・ジャズの名曲"Jean De Fleur"を合わせて全4曲収録です。
曲数は多ければいいってもんじゃなく、じっくり1曲1曲を味わって聴くことが出来る渋い作品です。
タイトル・トラックも含め10分越えの曲が多く、当時のLPの収録時間を超えてしまうため急遽"Jean De Fleur"のテンポを上げて時間を短くしてアルバム収録用に再録音したという逸話もあります。
CD化に際してボーナス・トラックとして"Jean De Fleur"のスロー・バージョンが追加収録されました。
どう考えてもアップ・テンポの方がかっこよく、当時のLP盤の収録時間が短かったおかげで生まれた名演となりました。
それまでシンプルなジャズ・ブルース曲ばかり書いていたグラント・グリーン��、敬愛するマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンに触発されモード・ジャズに挑戦したら名曲が生まれたのがこの"Jean De Fleur"です。
ちなみに当時台頭してきた「新主流派(New Mainstream)」の若手だったテナー・サックスのジョー・ヘンダーソン奏者にヴィブラフォン奏者のボビー・ハッチャーソンも参加しており、若手とは思えない渋い名演を残しています。
グラント・グリーンのジャズ・ギタリストとしての演奏も本作でより磨きが掛かっています。
キーがころころ変わる"Jean De Fleur"だけでなく"Normad"のギター・ソロ後半でスウィープ・ピッキングによるチョップ奏法で畳み掛けるフレーズが、独特のタメと共にズレそうでズレない不思議な感じは他のギタリストにはない燻し銀のプレイです。
「速いフレーズ」よりも「タメるフレーズ」だからこそスリリングな演出ができるという逆転の発想が「わかる人にはわかる」といった燻し銀の職人技を味わうことができます。
世の中には「速いフレーズ」を弾きまくるテクニカルなギタリストが溢れていますが、逆にギリギリまでタメてズレそうなのにズレていない絶妙なフレーズを弾きこなすことが出来るギタリストは滅多にいません。
楽譜では表すことができない独特なニュアンスは練習でどうにかなるものではありません。
グラント・グリーンの凄さはまさにそこにあります!
どうしてもジャズ・ギター・ファン以外にはあまり知られていないアルバムですが、ジョーヘンやボビハチも参加した全ジャズ・ファン必携の隠れたモード・ジャズの名盤です。
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Played and gave my thoughts on a couple of tenor XL models by KALA Ukulele 🎶✨
【Full video on their official YouTube channel!】
KALAウクレレ・テナーXLモデルを2本ほど試奏+感想をお伝えいたしました👀
【フル動画はKALA公式YouTubeチャンネルから是非!🖥️✨】
Do you own a KALA ukulele?
If so, what model do you use?
Let me know in the comments 📝😀↓
KALAウクレレ、所持されてますか?
されてる方はどのモデルか、
是非コメント欄にてお教えください🙏🎵
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#kalabrandukulele#kalabrandmusic#kala#kalaukulele#kala ukulele#kala ウクレレ#kalaウクレレ#kalabrand#ukulele#uke#ウクレレ#Youtube
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「Cattin'」J. Coltrane & P. Quinichette '57
バークリーの学生の頃、コルトレーン・フリークでぼぼ全アルバムを買い漁ったのですが、その頃買ったCD。今はクイニシェットが聴きたくて聴いてみました。
当時クイニシェットの事を、「何?このテナー。ダセー。」と思って聴いてましたが、このアルバムに関しては一部そんな気にもなります。やはりコルトレーンはカッコいいもの。速いパッセージは多いけどメロディアスだし。
でも、この歳になると、バリバリの若手に囲まれて最新のバップ・チューンをやらされてる中年オヤジの心中をお察しするのです。「Tea For Two」などのスタンダードで息を吹き返すのを聴くと尚更。
ま、この状態で焦っても仕方ないって開き直りも有るだろうし、自分のスタイルを貫くしか無いのだろうけど、このアルバムのアウェー感と比べると、チャーリー・ラウズとのセッションの方が良いペースで吹いてたなぁとは思います。このアルバム、どっちかというとクイニシェットのリーダー作らしいんだけど(笑)
世の中は「熱いバトル!」とか「異種格闘技」とか好きですけど、やはりある程度音楽性のベクトルが合ってた方が楽しいのは事実ですね。今のミュージシャンは色んな音楽聴いて育ってるので、この頃の人達より対応能力は有ると思いますけどね。でも、逆に異種格闘技感は無いかも。だから、自分はマニアックなモノばかり吸収して異種格闘技感をワザと出そうとしてるのかもね。
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(Anton Webern - Quartet (op. 22) [With score] - YouTubeから)
ウェーベルン:バイオリン、クラリネット、アルト・サクソフォンとピアノのための四重奏曲 Op.22
けーざい:四重奏曲 Op.22 〜第1楽章 (アントン・ヴェーベルン) - ミュージック : musictrack
ヴェーベルンの音楽は、実のところ情感溢れる旋律美をほのかに隠していたりします。この曲も巷では点描風と評価されがちなテクスチャを外見上持つ曲ですが、スーラの点描がモネやマネよりもまろやかなタッチの世界を描きだすのと似て、穏やかな、そして時にダイナミックな音の美しさを現出するのです。ヴェーベルンの曲は裸形の美が魅力の中世音楽と、さまざまな面で通じています。
https://x.com/kojikunsax/status/1651351323512635394
山本航司 @kojikunsax アントン・ウェーベルンの四重奏曲op.22は本っ当に名曲なのでテナー吹きなら一度は絶対に取り���むべき曲です。 日本でもっと演奏されればいいのになあ…
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マルティン・ルターは幼少期より聖歌隊として訓練を受け、テナー歌手として活躍し、歌手たちのギルドを手厚く支援するにとどまらず、自ら作詞作曲さえも手がける、音楽家であった。彼が登場するまで、一般の信徒は教会で讃美歌を歌うことがなかった。なぜなら、歌詞がラテン語であるため、民衆は理解できなかったからである。だが、彼はドイツ語の讃美歌を創造した。彼こそがあの偉大なるドイツ・コラールの創始者であり、彼の存在なしにJ・S・バッハの登場はありえなかった。かくして教会は解体し、民衆は己の声で神を褒めたたえ始める。ルター神学の核心、「万人司祭」の理念の下に。「音楽は最も美しく最も高貴な神の賜物のひとつである」(マルティン・ルター)。
なお、バッハはルターと同じ聖ゲオルグ学校の出身であり、いわば後輩に当たる。バッハの蔵書の中にはルター著作集がふくまれていたという。それも二種類も。ベートーヴェンがカントを崇敬したように、バッハはルターを崇敬したとは言えまいか。「バッハにとって音楽は礼拝であった」(シュヴァイツァー)。
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生誕120周年
バタバタとベイスターズの試合を見たり自分のライブをやったりしていたら秋を通り越していつの間にか冬になってました。そして、気が付けば世の中すっかり飾り付けがクリスマスな感じ。若かりし頃と違って、クリスマスだからといって何か特別なことはしたりしないのですが、今年はたまにはってことで青山のBlueNote東京に行って、ビックバンドをみてきました。
観てきたのはCount Basie Orchestra というバンドです。昔々、カウント・ベイシーさんが結成されたJAZZのビッグバンドなわけですが、ご当人様は1984年に亡くなられております。ですが、バンド自体はメンバーも変わりながら存続しているってことみたいです。 すごいですよねぇ、フレディが亡くなってもQueenはまだライブやってる的な感じ(全然違いますけど)で、ほぼ毎年のように日本にも来日されています。今回は生誕120周年ということで、BlueNoteで7日間連続公演の最終日12月12日に見に行きました。
バンドの編成は、ベース、ギター、ドラム、ピアノの4人以外残り14人が管楽器吹いてます。サックス5人、トロンボーン4人、トランペット5人ざっくりいうとこんな感じ。サックスのバリトン、テナー、アルトぐらいは見た感じ違いはわかるんですけど、トランペットとトロンボーンは良くわからないです。
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このビデオみたいな感じでしたが、今回のライブでは季節にあわせてクリスマスソングあり、JAZZのスタンダートな曲ありで飽きなかったですね。ライブでビックバンド見るのは初めてだったんですけど、色々と発見があって面白かったです。細かいところだと、トランペットのアクセントのところでドラムのバスドラは併せるんだな、とか勉強になりました。
全部で一時間ちょっとのステージだったのでもうちょっと聞きたかった。アンコールも無かったんで、少し残念でしたけど、楽しいライブでした。また、この手のビックバンド来たら見に行ってみたいな、と思っております。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は12/28or29頃にUPする予定です。
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20241025
さとみ @remisato 2024/10/25(金) 22:37:57 Replying to @mikacyn and @ojro_men ドライアイっぽいです (っω-`)ゴシゴシ くう間もん @kasu3iro 2024/10/25(金) 21:54:00 Replying to @ringonoDANGO and @ojro_men 🌰♬COCO'S!?良いです♬✨ね! Alice @Alice6499530073 2024/10/25(金) 19:04:06 Replying to @ojro_men お疲れ様です。 やっと1週間が終わりました〜😩 mika。 @mikacyn 2024/10/25(金) 18:04:54 Replying to @remisato and @ojro_men 私も目がシミシミです😭 なんこれ?? さとみ @remisato 2024/10/25(金) 17:48:46 Replying to @ojro_men こんばんは(*´∀`*)ノ☁️ 今日は目がシミシミでした (;つд⊂)ゴシゴシ 焼き鳥(*´ω`*) @gumi19 2024/10/25(金) 16:49:46 Replying to @ojro_men わかりみ!昨日はLOFTでテナー観てきた! ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/10/25(金) 14:59:40 Replying to @ojro_men おはようございます☀ 今日は暑いですね! 充実して楽しかった時間は密度が濃いからそう感じるのかなぁ? 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/10/25(金) 14:51:00 Replying to @ojro_men 疲れはとれましたか?✨ おはようございます🥰 あられ @0416_haha 2024/10/25(金) 14:35:08 Replying to @ojro_men こんにちは😊
ライブ、最近は行けてないなぁ🥹 何も楽しみがないよー 予定入れなきゃダメだ〜 今日もなんとか頑張りましょう‼️ はるいろ @hruiro6 2024/10/25(金) 14:27:37 Replying to @ojro_men 大役を務めた後だからか、宿題に追われる日々だからなのか、、?息抜きしながら🎮無理のないように😌 おはようございます😊 gash @a_kie_1123 2024/10/25(金) 14:07:43 Replying to @ojro_men おはよーございます😊 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/10/25(金) 13:56:11 Replying to @ojro_men こんにちは!! アレ何なんですかね〜?? ももくるひめ @momokurumihime 2024/10/25(金) 13:54:30 Replying to @ojro_men おはようございます! その現象経験ありです😆 みーにゃん @minyan_3939 2024/10/25(金) 13:45:56 Replying to @ojro_men 宿題がんばってるからかなぁ?🤔🥁 おはようございます☺️ いなうさ @inausa2508 2024/10/25(金) 13:22:19 Replying to @ojro_men 楽しい時間は直ぐ遠くなる😭 おはようございます🍂 ソラマーゾフ @sorama_zofu 2024/10/25(金) 13:05:48 Replying to @ojro_men おはようございます☀ それほど��濃ゆい時間だったのですね~☺️ きしめんRI-nem @rijooki 2024/10/25(金) 12:51:44 Replying to @ojro_men おはようございます☁ 素晴らしい体験すると時間軸がよく分かんなくなりますよね🥁 まだ1回しか🐥見てね~からぁ~!w ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/10/25(金) 12:50:38 Replying to @ojro_men おはようございます😃 yoshino @yoshino3996 2024/10/25(金) 12:27:47 Replying to @ojro_men おはようございます🌞 治さんは寂しがり屋さんだから。宿題あってよかったのかもしれませんね。シャトレーゼさんの🌰秋フェアが気になったAM。 のん @non_1011 2024/10/25(金) 12:27:03 Replying to @ojro_men おはようございます☁ 時間が経つのが遅く感じるのは、充実している証拠だそうです☝️ 小学校の6年間がすご~く長く感じてたように ちはるん♪ @chiharu509 2024/10/25(金) 12:23:09 Replying to @ojro_men おはようございます🐹🍜 今日は肌寒いのでラーメンにしました😊身体の疲れからか…新たな宿題におわれてか…時間の流れの感じ方が忙しないのかな💦 お昼とお3時は🍵🍫ゆっくり休んでね😊 くう間もん @kasu3iro 2024/10/25(金) 12:22:08 Replying to @ojro_men お🌼ようございます☺️😊 ☔☁ ⛩️🍁🦌ゆっくりお休みできた?の✨でしょうか〜ね〜✨ 良い✨(金)に♬ ちはるん♪ @chiharu509 2024/10/25(金) 12:17:09 Replying to @ringonoDANGO and @ojro_men ずりぃー🌰 A ひるね @AriKoi8 2024/10/25(金) 12:14:57 Replying to @ojro_men おはようございます😃🌞 2日かあ。。。バタバタで体調崩してたの治りました〜。夜DBD配信しますか?🙌 まき @H8_maki19 2024/10/25(金) 12:06:12 Replying to @ojro_men おはようございます😄🤔 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/10/25(金) 12:04:43 Replying to @ojro_men 時差があるのかな( ᐙ )?? 今日は今年初モンブラン🌰デェス🎶甘ひ〜 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/10/25(金) 12:03:02 Replying to @ojro_men おはようございます😊 ライブの後ってそんな感じですよね~ なんでだろう❓🤔 megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/10/25(金) 12:02:44 Replying to @ojro_men ゆるゆるライフとのギャップが…😆💦 おはよおさん🐥💓✨⛅️ くみくみ @kumikotakuro 2024/10/25(金) 12:02:11 Replying to @ojro_men おはようございます😀 remiofan @remiofan 2024/10/25(金) 12:00:56 Replying to @ojro_men おはようございます🙋 akko @akkoro_men 2024/10/25(金) 11:59:38 Replying to @ojro_men おはようございます☀️
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8/18
anti sleeps 2本目、仙台。こんな山奥にアリーナが………?のセキスイハイムスーパーアリーナにて。良かった、土地勘がなかったら、駅から頑張れば…!などという無駄な挑戦をしてしまうところだった。お相手はストレイテナー。いよっさんはほんとうにわかりやすくて愛おしい人だと思う。限りなく澄み渡った、豊かなテナーのアンサンブルに身を委ねるようなライブだった。大好きな先輩の隣に並ぶと、いつもよりもさらに小さく見えて笑ってしまった。その懐にいつも甘えているのね、君は。テナーのライブの良さはうまく言語化できない。私には経験が足りなさすぎる。でもとにかく満たされる、いろんな穴ぼこに音楽が満ち満ちていく。
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アルトサックス
アルトサックスは、サクソフォーンと呼ばれる管楽器の一種で、その中でも比較的高音域を担当する種類です。サクソフォーンは、ベルギーの楽器製作者アドルフ・サックスによって1840年代に発明されました。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンなどの種類があるサクソフォーン・ファミリーの中で最も一般的なサイズであり、初心者が最初に手にする楽器としても人気です。
手抜きイラスト集
#アルトサックス#alto saxophone#sassofono contralto#saxofón alto#Alt-Saxophon#Saxophone alto#手抜きイラスト#Japonais#bearbench#art#artwork#illustration#painting
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あさって9月15日(日)は水戸市Girl Talkにお出かけください。テナーの名手、小池さんと素晴らしい仲間で「マイケル・ブレッカー、トリビュート!!」です。一筋縄ではいかない高度なアンサンブルと火を吹くような熱いインプロビゼーション。弾きごたえ、聞き応え十分の素晴らしいライブになると思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 「マイケル・ブレッカー、トリビュート!!」 小池修(ts) 小野塚晃(p) 佐藤慎一(b) 荒山諒(ds) 9月15日(日) 水戸市 Girl Talk SHOWTIMES:17:00/18:40 OPEN:16:00 料金 @ ¥4,500+2オーダー 問 @ ガールトーク 029-225-0050
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Sam Taylor And His Orchestra - サム・テイラー・テナー・サックスのすべて (2xLP, Comp)
Vinyl(VG) Sleeve(VG) Obi(missing) / / missing Obi 帯なし / コンディション 盤 : Very Good (VG) コンディション ジャケット : Very Good (VG) コンディションの表記について [ M > M- > VG+ > VG > G+ > G > F > P ] レーベル : Columbia – KM-7001-2 フォーマット : 2 x Vinyl, LP, Compilation 生産国 : Japan 発売年 : 1974 Golden Deluxe サム・テイラー・テナー・サックスのすべて = All of Sam Taylor tenor sax 演奏)サム・テイラー(テナー・サックス)と彼のオーケストラ = (Playing) Sam Taylor (Tenor Sax) And His…
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たまには…
朝から快晴。いつもはヴォーカルものばかり聴いているけれど、久しぶりにデクスター・ゴードンのテナーを堪能している。やっぱりいいねぇ〜 ジャズ喫茶に入り浸っていた若い頃を思い出す笑
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オーラ・サファリ&ジミ・テナー/センサリー・ブレンディング
Aura Safari & Jimi Tenor: Sensory Blending Hell Yeah Recordings (CLTCD-2097)
生音にもダンス・ビートにも長けた伊ペルージャ拠点の7人組コレクティヴ、オーラ・サファリと、フィンランドが世界に誇るマルチ・タレント、ジミ・テナーの共作アルバム。ジャズ/フュージョン、ブラジル、ラテンからソウルまで、様々なエレメントをミックスし��得も言われぬ音の桃源郷を作り出しております。
【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/cltcd2097
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本日のおはジャズ「Ellington Uptown」Duke Ellington '50
ほんとは昨夜の自分の演奏を酷く反省して(笑)フュージョンやハードな曲に対する向き合い方を学ぶつもりで久々にウェザー・リポートを聴こう!と思ってレコード棚を物色してたらコレが隣に有り…ついつい。
'50年というのは、リードアルトのジョニー・ホッジスが反乱を起こして、主要メンバーを引き抜いて自分のオケを作ったそうで、メンバー・チェンジを余儀なくされたエリントンはルイ・ベルソンを他所から引き抜いたらしいです。いきなり、ベルソン・フィーチャー曲からスタート。あんまり好きなドラマーではないけど、流石にめちゃくちゃ上手いです。
他は往年のエリントン・ヒット曲中心ですが、Aトレインなんかはボーカル入れて、途中でテンポチェンジして、テナーの変態ポール・ゴンザルベスをフィーチャーしてますが、このソロが素晴らしい。この曲��中々こうは吹けないから憧れます。
全てに現代音楽に匹敵するような綿密なアレンジが施され、これでもか感がもの凄い。ポップな曲が多いのにかなりヘビーです。ホッジスへの当てつけなのかなぁ(笑)
エリントンの影響を強く受けたというザビヌル。ウェザーは後で聴こう。
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懐かしい曲ですが、共感してくれる人がいると嬉しいです。最後にリコーダーアンサンブルがありますが、実は、リコーダアンサンブルに編曲されたものをベースに作成したので、敬意をはらって最後に追加してあります。
作成は、Finaleで原曲(リコーダアンサンブル)をいれて、Finale上で編曲しました。もともとのリコーダ譜にコードの記載がなかったので、ギターのコードはFinaleの自動生成されたコードから、私が手入力したので、少し変な部分があるかもしれません。ギター、ベース、ClouDrumは、AmpleのフリーVSTを使っています。ドラムはMT-PowerDrum kit IIを使っています。音声は、NEUTRINO 2.3を使っています。2.4も試したのですが、Cakewalkで上手く同期がとれない(最初にゴミのような時間が入る)ので2.3.1でやっています。そして、アルトとテナーのリコーダーはフリーのsf2をTX16WxをVSTとして鳴らしています。ソプラノは、sforzandをVSTとしてsfz[1]で鳴らしています。
最終的にはFinaleからmidiファイル経由でCakewalkに読み込み、各midiトラックをそれぞれの楽器に割り当てミキシングし、最後にドラムを付けています。そういう意味ではDAWは、FinaleとCakewalkという事になるのでしょうか、基本的にFinaleでもAmpleのVSTもTX16Wxも動くのですが。やはり親和性が良くないのでCakewalkの方が扱いやすいです。
動画は、基本はBlenderで絵に関しては、Paint.Net、合成は、AVIUTLで行っています。
[1]soprano-recoder soundfontのライセンスに関する表示:Alto recorder soundfont by BAGEL (https://musical-artifacts.com/artifacts/2630) CC BY 3.0 DEED (https://creativecommons.org/licenses/by/3.0/deed.ja)
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グダグダ書きましたが、読んでくだすった方お疲れ様で、何これってところでしょうか。 この一曲聴いて〆ますよ。「島の舟唄(ジョージ高野のテナー)」いいですね。 明かりを暗めにして、 ミュージックスタート です。 さて、きょうご紹介する本は、「日本が全体主義
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