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古いネジの新しい回転(ベケット)。無宗教です。
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practiceposts2 · 23 hours ago
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感情とは、「私とは何者なのか」を教えてくれるものであり、「私とは何者なのか」という問に対する答は、感情として与えられます。(清水真木『感情とは何か』)
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practiceposts2 · 1 day ago
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practiceposts2 · 2 days ago
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名のある人びとの記憶を讃えるよりも、名もなき者たちの記憶を讃えるほうがむずかしい。歴史の構築は名もなき者たちの記憶へと捧げられる。(ヴァルター・ベンヤミン)
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practiceposts2 · 2 days ago
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practiceposts2 · 2 days ago
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だが、それにしても。そんなにたくさんものを知ってどうするというのか。あれも知ってるこれも知ってると言うだけの知識人など本当にわれわれに必要か。あるいは、それって要はこういうことだよねそんなの結局こういうことでしかないよねと現状を追認するだけの知など。「死すべき者に歓びは多く、知るべきことは少ない」(ヘルダーリン)。知を貨幣のように蓄財する者どもの言うことにもはや耳を貸すべきではない。知を投資し、運用し、これで老後は安心だ、というわけだ。馬鹿馬鹿しい。彼ら彼女らは結局おのれの権力欲を満たすために知を蒐集しているに過ぎない。要するに知と権力を同一視し幼児的万能感に酔いしれているだけで、単に凡庸なのだ。知と貨幣と権力のトリニティ。知の専制君主たち。その鎖から解き放たれたいのなら、簡単だ、こう断ずる勇気をもてばいい。「そんなことは知ったことではない!」(ニーチェ)。
続けよう。
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practiceposts2 · 3 days ago
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速く走りたければ毎日速く走れ。(エピクテトス)
そうなりたいのであれば現にそうであるしかない。なんであれこの他に道はない。楽をしようとする者は結局楽などできはしないという当然の結論に至らざるを得ない。さもなくば発狂するかだ。
続けよう。
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practiceposts2 · 3 days ago
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庭の面(おも)は月洩らぬまでなりにけり梢に夏の影しげりつつ(新古今和歌集 249歌)
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practiceposts2 · 3 days ago
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あかなくに散りにし花のいろいろは残りにけりな君がたもとに(新古今和歌集 222歌)
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practiceposts2 · 3 days ago
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聲はして雲路にむせぶほとどぎす涙やそそぐ宵のむらさめ(新古今和歌集 215歌)
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practiceposts2 · 3 days ago
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夏衣きて幾日にかなりぬらむ残れる花はけふも散りつつ(新古今和歌集 178歌)
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practiceposts2 · 3 days ago
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たれかまた花橘におもひ出でわれもむかしの人となりなば(新古今和歌集 238歌)
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practiceposts2 · 3 days ago
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信仰は種子、苦行は雨。智慧は軛と鋤、慚(はじること)は鋤棒、心は縛る縄、気を落ち着けることは鋤先と突棒。(釈尊)
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practiceposts2 · 4 days ago
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伊豆の海に立つ白波のありつつも継ぎなむものを乱れしめめや(万葉集 3360歌)
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practiceposts2 · 6 days ago
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おススメです。
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practiceposts2 · 7 days ago
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「したらよいと思うことはたくさんある。でも、なにもしないでも、それでもよいな」と思うところまで一緒に歩いていきましょう。(中井久夫)
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practiceposts2 · 7 days ago
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スキゾ気質者や統合失調症を経過した人の味わいうる生の喜びの一つは「余裕感の中で憩う」ことであって、その味わいの深さは、あるいは他の気質の人の知りえない種類のものであるかも知れない。(中井久夫)
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practiceposts2 · 7 days ago
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成熟とは、「自分がおおぜいのなかの1人(ワン・オヴ・ゼム)であり、同時にかけがえのない唯一の自己(ユニーク・アイ)である」という矛盾の上に、それ以上詮索せずに乗っかっておれることである。(中井久夫)
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