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所謂オルタナ系
甲子園で夏の全国高校野球大会が始まりました。これが始まると、夏が来た~って思いませんか?昔々、小学生だった頃には、トーナメント表を作って結果を書き込んだり、結構マメなことしてました。でもって、神奈川代表の高校が負けると、泣くほど悔しがっていた気がします。自分が徒競走でビリになってもなんも悔しくないし、泣かないのに。。。 ということで、ものすごく暑いですけど、大会が盛り上がることを期待しています。
なんて、珍しく高校野球の話とかから始めてみましたが、ここから先は今回も最近買ったCDの話です。(イヤ、いつも出だしが暑い寒い雨だ晴れだの話ばっかりなので、ちょっと変化球を投げてみました。)
More Wallows
所謂EP版なのですが、7曲も入ってます。何曲入って入ればアルバムなのかというこの違いがわからないのですが、7曲22分なのでお得な感じですね。
Wallowsはアメリカの3ピースのバンドです。やっぱ、バンドは3ピースっすよねって言いつつ、自分はバンドの時鍵盤だったので、3ピースのバンドは未経験ですけど、憧れちゃいますねぇ。単純に見た目カッコイイので。
でもwikiとかで各メンバーのプロフィールを見ると、、、 Dylan Minnette – lead and backing vocals, rhythm guitar, keyboards, bass Braeden Lemasters – lead and backing vocals, lead guitar, bass Cole Preston – drums, percussion, guitars, keyboards, piano, backing vocals 最近の若いバンドの皆さん、器用ですよね、本当に。ベースは分担してるんだぁ、とか、ドラムの人もピアノ弾いちゃうんだぁ、とか。もう、これが普通なんですかね。いやはや、いやはや。
サウンドの方は、所謂オルタナ系のロックバンドって感じなんですけど、ギターのアレンジとかカッコイイし面白いなと思います。すごくスタイリッシュな感じってわけではないんですけど、時々グッとくるメロディがあったりとか、男っぽいところがあったりとか、いい感じのバンドだなと思います。
と、書いてみましたが、全く伝わる気がしないので、下からどうぞ。
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ということで、メンバーは3人なんですけど、ライブは5人でやってますね。ま、そんなもんか。 1年前にアルバムも出てるし、勢力的な活動もなかなか優秀なバンドだと思うので、また次作も楽しみですね。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は8/23or24頃にUPする予定です。
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2025/8/16(土)@白楽Nap
次回ライブの詳細が決まりました。 (7/31 少し修正が入りましたので赤字にしています。)
なんと、誕生日前最後のライブです。この次のライブではひとつ歳をとってしまうので、少しでも腐っていないうちに、怖いもの見たさでもイイので見に来てください。
・日時:2025年8月16日(土) ・会場:白楽Nap ・OP/ST: 17:10/17:30 ・入場料:¥1.600+1dr¥600 ・出演順: 4組中3番目(18:40-19:10) (1組減って出演時間が30分早まりました)
よろしくお願いします!!
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2025/7/29 御茶ノ水KAKADO
暑くて大変ですけど、皆さんいかがお過ごしですか?私は3月以来の御茶ノ水、平日ライブをやってきました。御茶ノ水駅からKAKADOさんまでの間は以外に日陰が多くて、ハードケースでギターを持ち歩いている身としては本当に助かるんですが、、、、そうは言っても、暑いは暑いですよ。別に驚くほど涼しくはないので、汗ダクになりながら向かいました。
ステージの上も暑かったですね。セットリスト的に静かな曲とか無いんで、そこでも汗ダクになりながら最近定番にしつつある6曲演奏、頑張りました。
今回のセットリストはこちら。 1.夏の美少女 2.ハレオトコ 3.Shooting Star 4.夜を追いかける 5.You 6.Melody Melody
なんとなくですが、最近の集大成的な感じでここ最近作った3曲(3~5曲目)を一挙にドドーンとやってみました。
でもですねぇ、、、ここで思わぬ事故が。。。3曲目の「Shooting Star」で、面白いくらい歌詞が飛ぶ飛ぶ!練習していた時は違う曲が飛んでたのでそっちを気を付けたら、本番ではこっちが飛ぶという、、、、あああ、完全に油断してました。 あと、もうひとつ事件は1曲目でチューニングが狂ったことに気づかず、2曲目に入って途中で気づくという、これまた、かなりやらかしました。後で聞きなおしたら、ギリセーフぐらいの感じだったんですけど、そこで動揺してしまい、若干演奏怪しくなったりして、まだまだ精進が足りません。
前回も書いたんですけど、、ライブをやるとどうして練習した時には起こらないことが起こるんでしょうねぇ。こればかりは、練習で克服する以外ないので、頑張るしかないっすよね。だからといって、ライブ間隔を延ばすのも違う気がするので、これからも暖かい目で見てやってください。
そして、2曲目の「ハレオトコ」が、昨日動画アップした最新作です。ぜひ見てみてください。下からどうぞ。
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さて、そうこうしているとアッという間に次のライブが来ます。次回は8月16日(土)白楽Napなので、皆様また遊びに来てください。お待ちしております。
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ハレオトコ
MV第三弾です。
大変長らくお待たせ致しました。やっと出来上がった第三弾!動画はともかく、曲を聴いてもらえたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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今日は朝からいい天気 ちょっと遠くへ出掛けてみようか 昨日までの雨が嘘みたいに 今日は晴れて気持ちがいい日だ
真新しいスニーカーの 靴ひもを締めて 用事なんてなくても ドアを開けて行こう
いい天気が嬉しくて いい感じに歩いて いい気分で過ごして このままどこまでも 青空の下で のんびり 散歩して
今日は午後でもずっといい天気 ちょっと木陰のベンチに座って 昨日までの雨も大分乾いて 今日は一日気持ちがいい日だ
真新しいTシャツを 風が通り抜ける 悩みなんて忘れて 深呼吸してみよう
いい天気が嬉しくて いい感じに休んで いい気分で過ごして このままいつまでも 青空の下で のんびりと うたた寝
夜になっても星が 街明かりで見えなくても 雲はなくて 月が見える 明日も晴れるから
いい天気が続いて いい感じに笑えて いい気分で過ごして このままどこまでも 青空の下で
のんびり 明日も
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硬くない硬派
先週ライブをやったばかりなのですが、3日後にまたライブです。平日ですけど御茶ノ水はKAKADOさんでライブをやります。ううう、楽しみ過ぎる~。駅から少し歩くので、ちょっとでも涼しくなっていると良いですけどね。汗拭きながらでも、ぜひ、遊びに来てください。
さて、前回は珍しく映画の紹介とかをしてみましたが、今回はいつもの通りCD紹介をしたいと思います。
Divinations Oracle Sisters
”Oracle”っていうとコンピュータ業界ではデータベースの老舗の会社で、日本法人もあるくらいですけどね、私も普段のお仕事でお世話になっていたりはしますが、単語の意味としては”神託”なんだそうです。仰々しいですな。
昔々だとゾンビーズのアルバムで、”Odessey And Oracle”なんていうアルバムもありました(結構好きなアルバムですが、、、)が、グループ名からだとちょっと取っつきにくい感じがしちゃうんですが、以外にポップな感じです。
Oracle Sistersはフランスで活動されているバンドらしいですが、メンバー全員フランス人ではないらしい。北欧とかそっちの方みたいです。あと、Sistersだけど、女性1人、男性2人の編成だったりして、ううむ、わかりにくい。 みんな歌うし、みんな楽器弾くしなんで、これまたわかりくいんですけど、基本男性2人はギター、女性はベースかドラムって感じな気がします。(ビデオとか見る限りでは)
サウンドは、ドリーミーポップみたいな雰囲気ですけどそんなアンビエントな感じでもないですし、、、とにかく、北欧系の人がフランスでやってるバンドって感じです。(そのまんまやんけ!と言われても、伝わらないとわかりながら書いてます。)そう、なんか捉えどころが無いけど聞いちゃう感じ。メチャクチャキャッチ―じゃないけど、なんかひっかかかる、感じという、ちょっと表現しにくいなぁ。
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どうですか?ロックとフォークの中間くらいで、ちょっと漂ってる感じといいましょうか。どこか硬派だけど硬くない。結局なんかうまく表現できませんでした。。。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は8/9or10頃にUPする予定です。
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2025/7/20 白楽Nap
本格的な夏が来ました。正式に梅雨も明けたそうで、今年も暑くなりそうですねぇ。ちょっと外に出て帰ってくると疲れを昔より感じるのは、そんなお年頃のせいでしょうか。食って飲んで元気に過ごしたいと思います。皆様もご自愛ください。
さて、今回のライブも前回に引き続き6曲やりました。最近、意識的に曲を短めにまとめているので、30分で6曲演奏するスタイルをベースに今後もやっていければと思っています。ご期待下さい。ということで、今回も暖かいお客様のレスポンスも良くて、楽しくライブをやることができました。
今回のセットリストはこちら。 1.The Space ~水の星の中で~ 2.傘はいらない 3.夏の美少女 4.You 5.Shooting Star 6.Melody Melody
5曲目の「Shooting Star」が今回の新曲です。流れ星を見ると何故か願い事を祈らずにはいられなくなる習慣が身についてしまっている人向けの歌です。結構、オーソドックスなポップナンバーみたいな曲ですが、自分的には今までの自分の曲の中ではあまりやっていない転調のパターンとかを入れたりして、工夫してみた曲なのでその当たりも聞いてもらえると嬉しい限りです。 2、3曲目は久しぶりに演奏した、夏向きの曲で今回のライブハウスのテーマ「ソレイユ(太陽)」にちなんでみましたが、3曲目の歌詞はいきなり曇りで謝る歌詞でした(笑)。
それにしても、ライブをやると練習した時には起こらないことがなんでこんなに色々起きるんですかねぇ。普段間違えないところの歌詞が飛んだり、普段は別になんてことなく弾けるフレーズが弾けなくなったり、、、。練習の足りなさを痛感します。次回ライブは今回より注意しつつも気合を入れて頑張ります。
1曲目の「The Space ~水の星の中で~」は、動画作ってアップしてますんで、ぜひ見てみてください。下からどうぞ。
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Love Hurts
梅雨が明けそうで明けないですね。メチャクチャ暑いと思ったら急に涼しくなったりとか、、、。メチャクチャ暑いが半端なく暑いんで、この差にやられないように気を付けて過ごしましょう。私は水分補給を主にビールでまかなっております!いや、やっぱりこの季節はビールっすな。
さて、今回もCDを紹介しようと思っていたんですけど、公開されたら見に行きたいなと思っていた映画が7月11日(金)から封切られるとのことで、早速見に行ってきました。なんで、この映画が見たかったか?というと、もう1年も前から配信でサントラ盤をずっと聞いていたからです。
Strange Darling(Original Motion Picture Soundtrack) Z Berg
まずは映画の紹介から。Strange Darlingはアメリカ映画ですが、向こうでは2024年に封切られてました。ジャンル的にはスリラーですけど、いや本当に良くできた映画だなと。ストーリーも巧みなんでけど、わざわざフィルムで撮ってるらしく、ちょっと粗い感じがこの映画の雰囲気にあってましたね。久しぶりに面白い映画を見たなぁという感じ。昔からデイヴィッド・リンチの映画とか好きなんですが、ブルーベルベットとかマルホランド・ドライブとか好きな人なら、質感はちょっと違いますけど結構楽しめるんじゃないかと思います。
で、この映画をゾクゾクさせてくれるのが、Z Bergの曲なんですが、Z Bergは実はこのブログで2022年2月26日に取り上げているので、そちらも見て下さい。そう、ブログ書き始めて3番目に取り上げていたアーティストなんですよねぇ。なので、このサントラ盤を昨年から聞いていて、日本ではいつ公開されるのかしらん?と待ってたわけです。
そのブログで取り上げたアルバムの中の曲もこの映画の中に何曲か登場するんですけど、やっぱり一番印象的なのはこの映画の冒頭にかかる「Love Hurts」という曲。実はこの曲だけカバーでGram Parsons & Emmylou Harrisという方の曲なんだそうですけど、ちょっと聞き比べてみましたがこの映画のZ Bergバージョンの方が良いっすね。(下からどうぞ)
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この曲以外で流れ歌は、Z Bergがこの映画の為に書き下ろした曲です。(2曲ほど前のアルバムの曲ですが、、、)それにしても映画全編で一人のアーティストの曲だけが流れる映画ってあんまり無いですよね。しかも、その曲が本当に映画の緊張感を出しているというか、クオリティを上げているのですごい事だと思います。 この映画のホームページにある監督JT・モルナーのインタビュー記事で「これからも一緒に映画を作る予定」って書いてあるので、今後も期待しちゃいますね。

映画のストーリーも展開も音楽もいいので、ぜひこの映画見てみて下さい。
来週、白楽Napでライブですので、こちらも是非是非見に来てください!
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は7/26or27頃にUPする予定です。
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ほどよさってヤツ
自分の音楽活動とは直接関係ないと思いつつも、HPが止まっているのも如何なものと思ってちまちまと書き始めたCD&ライブレポートですが、気づけば3年半経ちました。始めた当時は普通にCD買えてたような気がするんですけど、最近本当に注文しても注文した商品が全部一緒に届くことは無いですね。(ショップも激減した今、常に通販でCD買ってます。)そんな中でも、メチャクチャ待った(昨年の8月に注文して今年の5月に届いた)という、CDを紹介したいかなと思います。やっぱり諦めない気持ちが大事です。
Whats For Breakfast Dent May
このジャケットからして、絶対いいだろうという確信が持てる感じですよね。で、しかも、サウンドも70年代っぽいのかな、みたいなイメージが膨らみますよね。はい、その通り。ビンゴです。
Dent MayはアメリカのSSWですね。クレジットを見る限り、楽器もドラム以外は一人でこなしています。2009年デビューらしく、昔むかし一度視聴してCD買うのをやめた記憶があるんですけど、今回はなんとなくジャケットからして気にいったので買ってしまいました。
メロディがイイのもあるんですが、手作り感と古臭い感じが丁度いい塩梅っていう印象ですね。ロックな感じもありつつ、ハートウォーミングなサウンドに、Dent Mayのボーカルも力んでる感じが無くてGoodです。こういうのってセンスですよね、本当に。オーソドックスなサウンドだし、ギルバートオサリバンに通じる雰囲気もあるけど、そこまで古臭くなってないほどよさってヤツですね。
いくら書いても、あんまり伝わらないと思うので下からどうぞ。
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でも最近のフォーマットなので12曲で37分。やっぱりこうだよなぁ、と思う今日この頃。曲や演奏含めて見習うところ満載の一枚です。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は7/12or13頃にUPする予定です。
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2025/7/20(日)@白楽Nap
次回ライブの詳細が決まりました。 (6/30 少し修正が入りましたので赤字にしています。)
今回、白楽Napでは久しぶりのトップバッターです。(3月のKAKADOも1番目でしたが、、、)3連休の真ん中の日だったりはしますけど、是非、白楽Napまでお越しくださいませ。
・日時:2025年7月20日(日) ・会場:白楽Nap ・OP/ST: 16:40/17:00 ・入場料:¥1.600+1dr¥600 ・出演順: 5組中2番目(17:35-18:05)
※微妙にトップバッターじゃなくなりました(笑)
よろしくお願いします!!
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2025/6/22 白楽Nap
完全に夏ですよ。だって30度超えてましたから。梅雨に入ったと言われると、晴れた日が続くなんてかなりな天邪鬼です。ただ私、結構暑さには強いので、まだ大丈夫ですね。ビールが美味しくなるので、このぐらいだったら歓迎です。
さて、今回のライブは、思い切って6曲やりました。何回か6曲演奏したこともあるんですけど、時間との闘いになるというか、ゆったりできなくなるんで30分なら5曲にしています。でも、最近作る曲はなるべく曲の長さを短くしている効果で、今回は大分いい感じでポンポンと進行することができたんじゃないかと思います。
歌詞は前回ライブよりも間違えなかったんじゃないかなぁ。完璧では無かったものの、意味不明な感じなったところは一か所くらいだったんじゃないかと思います。演奏の方は、一回フレット間違えて抑えちゃったのが目立ったぐらいで、後はまぁまぁでしたかね。後は、歌にしろ演奏にしろまだまだレベルアップしないとって感じですよね。これからも精進して参ります。
今回のセットリストはこちら。 1.好きになったら 2.夜を追いかける 3.雨男 4.水たまり 5.You 6.Melody Melody
5曲目の「You」が今回初お披露目の新曲です。こんなコードの抑え方があるんだあ、と人様の動画を見て覚えたコードをメインに作った曲です。元々、Aメロだけあって先の展開を悩んでいた曲があったんですが、このコードで合わせてみたら、たちまち出来上がったという、なかなか珍しいパターンで仕上がった曲でした。 3曲目の「雨男」も、久しぶりに演奏したんですが、コードを少しマイナーチェンジしました。これも、練習してた時にコードを抑え間違え��んですけど、あれ?こっちの方がいいんじゃね?と思って、間違った方のコードを採用してみました。ううむ、こんなこともあるんだなぁ。こういう発見があるんで、音楽ってずっとやってても飽きないんですよね。まだまだ知らないことが沢山あるので、これからも色々チャレンジしていきます!。
※1週間限定(~2025/7/1まで)ですが、ライブ動画があがっていますので、どんなもんだか見て下さい。
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あと、1曲目の「好きになったら」は、動画作ってアップしてますんで、ぜひ見てみてください。下からどうぞ。
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メロウと言うかスムーズと言うか
もはや梅雨です。今年も来てしまいました。雨は鬱陶しいので嫌いなんですけど、降らなきゃ降らないで困るし、前回も書きましたけど、なるべく家でのんびり過ごせればと思います。なんて書いてますけど、私めちゃめちゃ外出てます。何を隠そう只今、福岡にいます。なぜ福岡かといえば、、、そうです、ベイスターズの応援をしにわざわざ福岡まで来てしまいました。交流戦で昨年も北海道に行ったんですけどね。なんか、遠征の喜びを知ってしまいまして。はい、今年も来ました。ドーム球場なんで雨の日も安心です。(ハマスタは不安です。)
こっちの話の方が面白そうではあるんですが(ちょいちょいベイスターズの話題が出てきますけど、一応、野球ブログではないので)今回も最近買ったCDの紹介をしたいかと思います。
Where The Mind Wanders Slowe
この、かわいいピンクのジャケットから想像するに、女性ボーカルは間違いないところなんですが、ポップなサウンドを想像してしまいますが、結構中身はメロウと言うかスムーズと言うかクールというか色々あると思いますけど、そんな感じです。
Slowe は、イギリスで活動されているプロデューサー、ソングライター、マルチインストゥルメンタルプレイヤーってことらしいです。要は曲作って歌から演奏から全部一人でやってるってやつですな。それで、このクオリティですもんね。爪の垢を頂けたら、煎じて飲ませて頂きたいと強く思います。前回紹介したSkinshapeとかも同じっちゃ同じですね。
サウンド的には、さらにその前に紹介したCatpackとかに近い感じ。ネオソウルとか言われるカテゴリーなんでしょうかね。もう少しわかりやすく言えば、力みが無い宇多田ヒカルみたいな感じでしょうか。んんんなんか、全然違う気がする!(じゃあ、書くなって)
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素敵。いい感じ。何も考えずにぼんやり聞けるし、結構オーソドックスなギターソロだったりあまり奇をてらってない構成、アレンジだったりしているところが好感が持てます。でも、やっぱり最近のフォーマットなので、10曲で30分ちょっと。いや、でも聞けば聞いただけ発見もあってなかなか好盤だと思います。満足な1枚です。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は6/28or29頃にUPする予定です。 その手前の6/22(日)の白楽NAPのライブの方もよろしくお願いします!
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梅雨に片足突っ込んだ状態
先週のライブ終わってから、なんだか急にジメジメしてきました。天気予報とか見てたら「梅雨に片足突っ込んだ状態」と言ってましたが、なんやねん、それ?って思いません?まぁ、別に、いいんですけどね。早いとこ両足突っ込んじゃって、早いとこ梅雨から抜けられるといいんですけどね。どうか、早く梅雨が終わりますように。
雨が降って外に出たくない日はやっぱり家でのんびりとCDとか聞いていたいですよね。ってことで、今回も最近買ったCDを紹介してみようかと思います。
Another Side Of Skinshape Skinshape
このジャケット、なかなか音が想像しにくい感じですよね。このアルバムだけじゃなくて、これまで出ているアルバムも大半こんな感じで、なーんか色が多かったり、絵がサウンドと紐づかないというか。多分CDショップでこのアルバム見つけても聞きたいって思わないんじゃないだろうか、って気がします。
Skinshapeはイギリスの音楽プロデューサー William Dorey のソロ・プロジェクトです。楽器ほとんど自分で演奏して、自分の家でレコーディングしているみたいですね。ライブもあんまりやらないみたいですし、あんまり宣伝することもしないらしいです。そんなオーラをこのジャケットにも感じます。
これまで何枚かSkinshapeのアルバム持ってるんですが、これまで聞いた中では一番明るい気がします。えっ、これで?って感じですけど、ええ、これで。”Another Side”っていうぐらいですから。 でも、明るい暗いというよりは、これまでより幾分リズミカルというか、でも世界観は変わってないので、その辺は今まで通りなんですけどね。結局何を言いたいのか伝わらないかと思うので、下をどうぞ。
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この乾いた感じのギターとかリバーブ感とか、この曲は女性が歌ってますが、ちょっと気だるいボーカルの感じとかこれまでと変わらないんですけど、多少これまでのアルバムよりリズムが強調されている曲が多めで少し高揚感があるので明るいって書いてみましたが、、、やっぱりそんな感じではないですかね。
結局この気だるさがカッコイイんですよね。で、くせになってアルバムが出ると手を出してしまうという、ループに入っていて、また買ってしまったというお話でした。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は6/14or15頃にUPする予定です。
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2025/7/29(火)@御茶ノ水KAKADO
詳細決まりました。 暑い時期になりますけど、会社帰り、どこか行った帰りに是非お立ち寄り下さい。勿論、このライブの為にお出かけ頂いても構いませんよ。
・日時:2025年7月29日(火) ・会場:お茶の水KAKADO ・OP/ST: 18:00/18:30 ・入場料:¥2,000+1dr ・出演順: 5組中2番目(19:10-19:40)
よろしくお願いします!
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2025/6/22(日)@白楽Nap
次回ライブの詳細が決まりました。
ライブハウスの6月のテーマが「Raindrops(雨粒)」ってことなので雨どころか嵐も呼んでしまいそうなんですが、多分大丈夫でしょう。是非、白楽Napまでお出かけ下さい。
・日時:2025年6月22日(日) ・会場:白楽Nap ・OP/ST: 17:10/17:30 ・入場料:¥1.600+1dr¥600 ・出演順: 6組中4番目(19:15-19:45)
よろしくお願いします!!
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2025/5/24 白楽Nap
帰る頃には雨降ってましたけど、せめて片道だけでも雨が降ってないと、ささやかながら少し楽ですね。前回のライブ後記でも書きましたけど、持ち歩いてるギターケースがハードケースなので、傘さしながら持ち運ぶのが結構億劫なんですよね、重いし、かさばるので。でも、雨降っても中身は安心なので、やっぱりハードケースですよね~、じゃあ仕方ないかなと思う今日この頃。
さて、今回のライブは、前回4月のライブから1曲除いて全入換えで臨みました。おまけに1曲は新曲ということで、歌詞覚えるのがなかなか大変だったんですけど、ところどころやってしまいましたが、歌詞の覚え度的には80点くらいは付けて良い出来だったんじゃないかと思います。次回、気を抜かず、完璧を求めて挑みます。
今回のセットリストはこちら。 1.The Space ~水の星の中で~ 2.カナリア 3.夜を追いかける 4.メッセージ 5.Melody Melody
2曲目の「カナリア」がお久しぶりの曲でした。そして続けて演奏した3曲目の「夜を追いかける」が今回初披露の新曲です。新曲は4ヵ月振りだったんですけど、ちょっとこれまで無かったマイナーのアップテンポの曲を作ってみました。この曲の歌詞は、過去に「夏の美少女」という曲の歌詞を書いてくれた私の友人の歌詞第二弾です。前は書いてもらった歌詞を基に私が後からメロを付けたんですけど、今回は私が書いた曲を元に歌詞を書くスタイルで書いてもらいました。まぁ、この方が自分の思っている展開には持っていきやすい気もするけど、どっちがいいのかなぁ。。。
あと、1曲目の「The Space ~水の星の中で~」は、動画作ってアップしてますんで、ぜひ見てみてください。下からどうぞ。
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26分で終わる
すっかり初夏の陽気ですね。普通にもう半袖とかでも過ごせる感じ。とかいっていると、すぐ梅雨になりそうな今日この頃。毎回似たようなこと書いてますけど、季節がちょっとづつ早くなっている感じがします。ジメジメした陽気は好きじゃないですけど、ビールが美味しい季節が長くなっていると、そう思って過ごすことにします。
さて、今回も最近買って良く聞いているCDを紹介してみようかと思います。
Catpack Catpack
なんとも可愛らしいジャケット。棒みたいな猫3匹。それぞれ、書いてあるのはメンバーのお名前。 左から、、、
Jacob Mann(Key) Amber Navran(Vo,Sax,flute) Phil Beaudreau(Trumpet,Gt,Vo)
このジャケットの絵は、そのメンバーのPhil Beaudreauが書いたらしいです。なんとも手作り感満載で良いですな。CDのジャケットの中もこの猫だらけですので、もし手にする機会があればぜひ。(とはいえ、このCD届くまでに3ヵ月くらいかかりましたんで、気長に待つ必要があります。)
で、この真ん中のAmber Navranは、以前CD紹介した、ライブも見に行ったMoonchildのメンバーです。違うユニットなのに、女性メインで男性2人が脇を固めるという ブルゾンちえみwhit B と同じ編成で、Moonchildとは違う男2人を従えてます。う~む、やはりなかなかの実力者です。(Moonchildの記事は2022年7月17日と2022年11月19日に載せてますので、ちょっと戻るの大変ですが、よろしければどうぞ)
さて、Moonchildと何が違うかというと、、、、、、、基本的にはそんな変わらへんです。とにかくおしゃれなサウンドに息漏れ漏れのボーカルが心地よく乗っかってきます。
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ただ、違うといえば、シンセが目立つところですかね。そこには、Jacob Mann(Key)が大きく関わってるんじゃないかと、インタビュー記事とかを見てると思われます。
ちなみにこのビデオのアニメーションはそのJacob Mannらいしいです。withBが優秀ですね。見習わなければ。
このCDも10曲入ってるんですけど、やっぱり曲が最近のフォーマットにしても短い26分で終わるんですよね。実は1月にブルーノート東京でライブやってたんですけど、一体何曲演奏したんですかねぇ。このアルバムだけだと時間もたないと思うんで、アレンジ変えたり、このアルバム以外の曲とか演奏したのかとかちょっと気になるところです。行きたかったなぁ~。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は5/31or6/1頃にUPする予定です。
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そこまで若いとは
世間はゴールデン・ウィークですね。ええ、私もお陰様でゆっくり��てます。なので、次のライブに向けて、さて何を演奏したものかと色々思案中です。もしかしたら、この時間が一番楽しいかなぁ。いや、ライブやってる時が一番楽しくて、その次ですかね。ということで、次回のライブに向けてぼちぼち準備します。
さて、色々と買ったCDが届いてますんで、今回はその中から1枚紹介したいなと思います。
Radiosoul Alfie Templeman
ジャケットからして、若いお兄さんですね。調べてみたら2003年のイギリス生まれですって。えぇぇ、そんなに若いの?そこまで若いとは思わなかった。このアルバム2枚目らしいですからね。お若いのに、すごいっす。 でも、サウンドは結構玄人好みというか、R&Bっぽい雰囲気ありつつもディスコっぽかったり、ロックだったり、なかなか手慣れた感じがするんで、正直このブログ書くまではもう少しお年を召されているのかと思ってました。
詳しいところはわからないんですが、どうやらギターから歌からバックの打ち込みとか全部一人でおやりになっているらしいです。そのアレンジも結構、ギターのリフとか細かい楽器の使い方とかカッコイイです。歌もファルセットと地声を使い分けるところのアイデアとか、うううん参考になるなぁ。
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ジャケットの感じより、このビデオだとお若い感じがしますね。でも、流行りのサウンドを追っかけてる感じでもなくて、ちょっとこの先も注目かな、なんて思ってます。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は5/17or18頃にUPする予定です。
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