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#セニエ
anamon-book · 5 months
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オディールの夏 (株)ヘラルド・エース 監督・脚本:クロード・ミレール/出演:エマニュエル・セニエ、リシャール・ボーランジェ、ジャン=ピエール・マリエール ほか
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wineeveryscene · 10 months
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MARSOVIN winery in Malta
2023年8月18日、マルタ共和国首都ヴァレッタにあるマルソヴィン・ワイナリーを訪問。
マルタを代表する、1919年創業の老舗ワイナリーで、当初は買いブドウでワインを生産していましたが、1970年にマルタで初めてのカベルネ・ソーヴィニヨンを植栽したのを皮切りに現在はマルタ内5か所のブドウ畑を所有。殺虫剤を使用せず、2016年からオーガニック栽培をしています。第二次世界大戦後に現在の歴史的建造物に本社を移し、セラーとテイスティングルームに。
まずはセラーを見学。400年前木材の貯蔵庫として建築された大きな建物は、レンガ造りでアーチ状の高い天井。500リットルの大樽、沢山のフレンチとアメリカンバリック、スパークリングワイン瓶内二次発酵用「ピュピトル」の大きな台が置かれていました。発酵中ワインのオリを瓶口に集めるため毎日ボトルを回転させる作業「ルミュアージュ」が行われています。最近機械で「ルミュアージュ」を行うワイナリーが増えていますが、マルソヴィンでは全て手作業。ワイン年間生産量は30万本。
セラー見学後はテイスティングルームにて、5種類のマルタワインを試飲。
1)101 Marsovin Brut Rosé 2020
創立101年を記念するスパークリングワインロゼ。瓶内二次発酵1年以上。年間生産量6000本。残糖3g/Lの辛口。ブドウ品種は土着ゲレウツァと国際品種シャルドネ。ラズベリーの香りがするチャーミングなロゼ。
2)Antonin Blanc 2022
シャルドネ100%の白ワイン。樽発酵後、1年間新樽で熟成。バニラのアロマ、爽やかな柑橘類とリンゴの果実味。僅かに塩味を感じる複���な味わい。
3)Odyssey Rosé 2022
レッドオニオン色のロゼワイン。グルナッシュとシラー品種を使用したセニエ式醸造。ラズベリーやストロベリー香を感じる、ほんのり甘い味わい。
4)Antonin 2021
カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローブレンドの赤ワイン。フレンチオーク樽で2年間熟成。チェリーやブルーベリーの凝縮した果実味と滑らかな舌ざわり。20年の熟成ポテンシャル。
5)1919 2020
創立年1919を冠した赤ワイン。土着ブドウ品種ゲレウツァと国際品種メルローのブレンド。ブドウを収穫後6週間陰干し(アパッシメント)して造ったアマローネワインの搾りかすが残る樽の中に、赤ワインを入れ、アルコール発酵(リパッソ方式)。イチジクのアロマに、胡椒のスパイスとタバコのニュアンス。複雑な味わいで、滑らかなタンニン。長い余韻が楽しめる。
ブドウの収穫量の関係でワイン生産本数が限られているため、現在日本への輸出は行っていませんが、もしマルタ共和国を訪問する機会がありましたら、どなたでも見学と試飲ができますのでお勧めです。(要予約)世界遺産の島マルタで、歴史が息吹く街と美しい地中海、そして洗練されたワインに出会うことができました。
# Marsovin #Malta #マルタ #Maltesewine #WorldHeritage #地中海 #リゾート#MaltaDOK #世界遺産 #マルタワイン
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team-ginga · 1 year
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映画『令嬢ジュリー』
 Amazon Primeでアルフ・シェーベルイ監督のスウェーデン映画『令嬢ジュリー』(1951)を見ました。
 ストリンドベリの同名の戯曲の映画化で、カンヌ映画祭でグランプリをとったようです。
 私は10年以上前、西宮北口の兵庫県立芸術文化センターで鞠谷友子主演の『令嬢ジュリー』を見て大きな感銘を受けました。
 話としては、夏至祭の夜、貴族の令嬢ジュリーが従僕のジャンを誘惑し挑発する、二人は肉体関係をもつ、翌朝ジュリーは自殺するというだけなのですが、その内容の濃いこと濃いこと。息もつけないほど緊張感のある芝居でした。
 私の記憶では『令嬢ジュリー』は事実上の二人芝居ーー女中が出てきたような気もするのですが、ほんの少しだけで、物語の中心はジュリーとジャンの二人だったと思いますが、映画はそうはいかないのでしょうか、ジャンの恋人で料理女のクリスティンや、ジュリーの父親の伯爵や、ジュリーの婚約者や、夏至祭を祝う村人たちが登場します。
 また、ジャンは子どもの頃、お屋敷に忍び込んで同じく子どもだったジュリーを見て声をかけられたと言い、一方ジュリーは平民出身で進歩主義・男女同権主義を信奉する母親に男の子として育てられたと言うのですが、それらの回想はフラッシュバック(というのかな)として子役が演じます。
 映画というのはそうしないとダメなものなんですかね。こっちはただジュリーとジャンの気持ちの昂りやすれ違いや口論、つまりは二人の心の動きや関係の変化が見たいわけで、回想シーンもジュリーなりジャンなりがその回想をどう語るかを見たいのですが……
 映画と演劇は似て非なるものだと言われれば、その通りだと思いますが、映画人というのはどうしてもたくさん役者を出さないと気が済まないのでしょうか、役者が本当に二人しか出てこない映画というのは極めて少なく、私が知る中ではジョーゼフ・F・マンキーウィッツ監督、アンソニー・シェーファー原作・脚本、ローレンス・オリヴィエ、マイケル・ケイン出演の『探偵スルース』(1972)とロマン・ポランスキー監督、エマニュエル・セニエ、マチュー・アマルリック出演の『毛皮のヴィーナス』(2013)くらいのものですーーアラン・レネ監督の『Smoking / No smoking』(1993)もそうですが、日本では全く知られていない、ひょっとすると上映すらされていない映画かもしれません。
 でもなあ、登場人物を増やし、物語の舞台となる場所も変えていく(戯曲『令嬢ジュリー』では場所は常に同じーーつまり古典劇の三単元の法則に則っているのです)と、その分物語の密度が薄まってしまうと思います。
 ジュリーは非常に勝気でわがままなお嬢様です。彼女は婚約者の貴族の前でも傍若無人に振る舞うので、婚約者は怒ってどこかへ行ってしまいます。
 ジュリーは従僕のジャンが気に入ったのか、それとも婚約者に復讐するつもりなのか、ジャンを誘惑し挑発します。ジャンは子どもの頃からお屋敷のお嬢様に憧れていて、その気持ちは大人になっても変わっていません。しかし、当然身分違いの叶わぬ恋だと思っています。
 この段階でイニシアティブをとっているのは完全にジュリーです。ところが祭りで騒いでいる村人たちから逃れて奥の部屋にこもり肉体関係を持ったことで関係は逆転する……というか、そこから先はイニシアティブの取り合いになります。
 ジュリーはお屋敷にはもういられないと言い、ジャンは駆け落ちをしてスイスでホテルを開こうと言います。ジュリーは「資金もないくせに何を言っているの?」、「私にホテルの女将になれと言うの?」とジャンを馬鹿にします。
 そのあとジュリーはジャンに身の上話をしますーージュリーの母親はジュリーを男の子として育てたばかりか、男の仕事を女にさせ、女の仕事を男にさせて農園をめちゃくちゃにしました。さらに彼女はずっと伯爵との結婚を拒んでいたのですが、ジュリーが7歳の時、ついに結婚を承諾します。しかし、結婚式の日に彼女は屋敷に放火します。
 なんじゃそれは? こんな話、原作戯曲にもあるんですか。私はよく覚えていませんが、正気の沙汰ではありません。
 ジャンはその話を聞いて、貴族の生活に幻滅したのか、「少なくとも俺の家系に放火犯はいない」と残酷なことをジュリーに言います。
 それでも二人は駆け落ちするしかないと思ったのか、ジュリーは鍵のついた戸棚をこじ開けて金を取り、それをホテル開業の資金にしようと言います。
 ジュリーは荷物をまとめ、最後に鳥籠に入った小鳥を持って行こうとしますが、ジャンは鳥籠は置いて行けと言います。すると、驚いたことにジュリーは「置いていくくらいなら、ここで鳥を殺して」と言います。
 え?
 ジャンは言われた通りに鳥を殺しますが、ジュリーは急に「そんな酷いことをする人とは一緒にいけない」と言います。
 うーん。
 そうこうするうちに伯爵が婚約者を連れて帰ってきます。何も知らない伯爵はベルを鳴らしジャンにお茶をもってこいと言います。それを聞いたジャンは一気に気が挫けてしまって、伯爵には逆らえない、駆け落ちなどできないと言います。
 「どうすればいいの?」というジュリーにジャンは髭を剃ろうと手に持っていたカミソリを渡します。ジュリーはそのカミソリで自殺します。ジュリーの死体をだいた伯爵の顔のアップが出てオシマイ。
 うーん、私が舞台で見た『令嬢ジュリー』はこんな話だったかな。ちょっと違ったような気がします。まあ、私の記憶は当てにならないし、私が見た舞台が原作戯曲通りだったという保証もないので、是非原作戯曲を手に入れて読もうと思います。
 映画版『令嬢ジュリー』は決して悪い映画ではないと思います。でも私が見た舞台の方がはるかに良かったように思います。映画は二人の関係だけで物語は完結せず、父親=伯爵が可哀想になってしまったり、「どう考えても悪いのはジュリーの母親だよなあ」と思ってしまったり、余計なこと(!?)を思ってしまったのが残念でした。
 
 
 
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wineninja · 3 years
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【ブログ更新しました!】飲んだワイン ヴォレロー/ブリュット ロゼ・ド・セニエN.V. 7点 https://ift.tt/3y0xkvO
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winelover-vinsan · 4 years
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パープル・ロゼ2018 生産者:カステッロ・ディ・アマ ★チェリー、甘いストロベリーなどの赤系果実、スパイス、甘い花々の上品な香り。フレッシュなチェリー、熟したストロベリーの優しい赤い果実の美味しさがあり、非常に華やかな味わい。 ・生産地: #イタリアワイン > #トスカーナワイン > キャンティエリア ・葡萄品種: #サンジョベーゼ 、メルロ ・参考価格:3500円台~ ・原産地呼称等: #igtトスカーナ ・栽培・醸造法: #セニエ法 (ブドウの一部を発酵中に圧搾)、ステンレスタンク70%+バリック30%(2年目の樽)、 #アロマテック発酵 ・インポーター:エノテカ ・購入先: #エノテカ https://winelover-vinsan.com/whiterose/ita-whiterose/toscana-whiterose/purple-rose18ama/ #パープルロゼ #カステッロディアマ #アマ #ワイン飲み比べ #ワイン部 #家飲み #宅飲み #ワイン好きな人と繋がりたい #家飲みワイン #酒日記 #ワインテイスティング #ワインスタグラム #ワインのある生活 #ワインが好き #ワインのある暮らし #お酒好き #お酒好きと繋がりたい #旨安ワイン #ロゼワイン好き #ロゼワイン #イタリアワイン好き #サンジョベーゼ好き https://www.instagram.com/p/CELgoR1pHVb/?igshid=1quzlwojch46b
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mokkung · 4 years
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映画『あさがくるまえに』 〜脳死心臓移植を介してクロスする2つの命〜
2016年 フランス/ベルギー 原題:Reparer les vivants 監督・脚本: カテル・キレヴェレ 原作 : メイリス・ド・ケランガン 撮影 : トム・アラリ 音楽 : アレクサンドラ・デスプラ 出演 : タハール・ラヒム、エマニュエル・セニエ、アンヌ・ドルヴァル、ドミニク・ブラン、フィネガン・オールドフィード
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 医師になって医療関連の映画やドラマを観ると、高校生の頃までと違って、普段の仕事と地続きの内容だったりするので、すごく共感する部分があったり、逆に興ざめする部分があったりで、感じ方・楽しみ方が昔とは変わりました。細かい医療描写のディテールも注目してしまい、あれこれツッコミを入れてしまいたくもなります。医療監修が入っているようなものでも、かなりひどい内容や描写があったりしますからね。それはそれで楽しいのですが・・・。
 そんな僕ですが、僕が近年見た映画の中で、医療サイドの視点でもかなりグッと胸に刺さった映画が今回紹介する『あさがくるまえに』です。
あらすじ
 ル・アーブル。夜明け前、ガールフレンドがまだまどろみの中にいるベッド��抜け出し、友人たちとサーフィンに出かけたシモン(ギャバン・ヴェルデ)。しかし彼が再び彼女の元に戻ることはなかった。帰路、彼は交通事故に巻き込まれ、脳死と判定される。報せを受けた彼の両親は、その現実を受け止めることができない。医師はシモンが蘇生する可能性はなく、両親に移植を待つ患者の為に臓器の提供を求めるのだが、その時間の猶予は限られている。  パリ。音楽家のクレールは、自分の心臓が末期的症状であることを自覚している。彼女が生き延びるためには、心臓移植しか選択肢はない。しかし彼女は、他人から贈��れた命によって、若くない自分が延命することの意味を自問自答している。  そんな時、担当医からドナーが見つかったとの連絡が入る。 (公式サイトより)
アバンタイトルだけで「はい、良い映画!」
 まだ日が昇る前、一人の青年が自転車に飛び乗り街に繰り出します。また別の青年がスケートボードで街に飛び出していきます。やがて二人は道の途中で合流し、二人で橋を渡って、友人の車に飛び乗る。そしてドーンとタイトルがでるというのが冒頭のシーン。
 ここでGirlpoolというアーティストの“Paint Me Colors”という曲が流れるんですが、ギターとベースに歌声を乗せただけのシンプルでローファイなサウンドが特徴の曲です。この曲、静かに始まって、途中から変調してアップテンポになるんですが、二人が合流するところからアップテンポに転調していくという映像の流れになっていて、彼らがサーフィンに向かうときの心躍る心情を見事に反映しています。また街の夜景をさり気なく取り込んでいて、幻想的な美しさを醸し出すことに成功しています。
 このアバンタイトルのシーンが凄く秀逸で、美しくて、ここだけで既に良い映画である予感がビンビン伝わってきました。
 この映画、全編通してこのように情緒あふれる美しい映像が連なっていて、なんだか印象派の絵画を見ているような感覚になるような魅力があります。ル・アーブルというフランス北西部の都市が舞台となっているようですが、ル・アーブルを少し調べてみると、この都市は印象はを代表する画家であるモネの「印象・日の出」という有名な絵画���題材になっていて、ああやっぱりこの感じだと思いました。
 ル・アーブル、いつか訪れてみたいです。
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臓器提供を通して描く死の重みと生きる喜び
 この映画の特徴、それは死を迎える人と、その死によって提供される臓器で生きながらえる人の両方を描いているという点です。
 一般に医療をテーマにした映画ってどうしても、難病や死が避けられない病気を描くことが多いと思います。治らない、死が避けられない状況の中で、苦しんだりもがいたりする人間模様にドラマを見出しやすいですし、場合によっては苦しんでいた人物が病気を受け入れたり奇跡的に回復したりして困難を乗り越えることで、カタルシスを得やすいからです。
 本作も死が避けられない状況と、それを乗り越える状況を描いており、その点は典型的医療関連映画に準じているのかもしれませんが、死が避けられない人物と乗り越える人物が、同一人物ではなく、全く接点のない別々の人物であり、にもかかわらず両者の生死の関係が連続しているということの意外性と物語性を絶妙に描いている点が、非常に独創的で秀逸だと思いました。
 死というのは本当に辛いことです。一人の人生が終わるだけではなく、それまでの人生で培ってきた様々な人と人との関係性も突然終わってしまうことで、関わりのあった多くの人にとっても辛い出来事になります。本作では交通事故で突然脳死状態になった青年の家族が、死を受け入れ、臓器提供を決意するまでを前半で描いているのですが、家族が嘆き苦しむ様を丁寧に見せることでその辛さが、見ている僕たちにも犇と伝わってきま��。また元気だった頃の回想シーン(しかも恋人との出会いの)を挟むことで、より死の重みが増して感じられるのです。
 そして後半、突然場面は変わり、全く違う家族の話が始まります。この家族がどんな関係で、一体どういう状況なのかを、次第に分からせるような会話劇中心の描き方がとても見事で、和やかだけど少し不穏な空気感が絶妙に伝わってきました。この家族が揃ってベッドに座り、テレビで放送されている映画『E.T.』を観ている場面が、個人的にはとても素敵で良かった(しかも取り上げられるのが、あのカエル開放からのキスシーン)。後半の主人公で、家族の母親であるクレールはいつ突然死するかわからない進行した状態の心不全で、彼女は半ばあきらめて死を覚悟しつつあるが、やはり生きていたいという葛藤のある女性です。最終的に彼女は突然舞い込んできた臓器提供を受け入れて手術を受け、生きるチャンスを得ることになります。 ※ちなみにクレールは、重度の心不全にもかかわらず喫煙していますが、ホントは絶対ダメです!移植するまでに禁煙してね(涙)。
 この映画は前半で青年の死の悲しみを描き、その死きっかけに生きるチャンスを得る女性を描くことで、死の重みと生きていることの喜びを多層的に表現しているのだと感じました。さらには誰かの死の重みを胸に抱えながらこれからも生きていこうとする人々を描いているとも言え、生きることの素晴らしさを前向きに伝えることが最大のメッセージなのかもしれないと考えました。
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リアリティーのある医療従事者描写
 また医師や看護師の描写が豊富なのですが、彼らの描き方が、医師である僕の目から見て非常にリアルだという印象を受けました。
 朝のカンファレンスの描写がありますが、若手の医師が症例を提示して、ベテラン医師が研修医に質問を投げかけて答えさせる感じなどは、とてもリアルで「あるある!」と思いましたし、全体的に医師や看護師の人物造形も「こういう人いるよね!」って思わせてくれるリアルさでした。
 遺族を気遣いつつも一歩引いたような距離感で臓器提供を提案する外科医たちのスタンス。さっきまで遺族に深刻な告知と提案をしていたのに、少し時間が経つとデスクの横で仮眠を取っていたり気分転換にYouTube見てたり。この感じはすごくリアル。心臓移植を担当する移植外科の女性医師の態度も同様です。相手の気持ちを尊重しつつも現実的な心臓の病状を伝える様子や、緊急で移植が決まる場面は外食中にも関わらずスイッチが入ったように冷静に電話対応を行い、食事を切り上げてすぐに病院へ行く様子など、こういう感じだよなぁと納得しました。心臓移植のシーンも淡々とことが進み、トラブルが起きた時も、緊張感は高まりつつも冷静に対処して、安堵しても少し笑うのみ。見習いの若手医師の立ち尽くしてる感じとかもリアル。僕は学生の頃や研修医の頃に心臓の手術を何度か実際に見てきましたが、本当にこんな感じでした。
 日本の医療ドラマでは、医師や看護師は多くの場合熱血系で、患者さんのために前のめりな行動を繰り返したり、心臓が止まったら「もどってこーい!」と叫んだり、過剰に情熱的な描かれ方がされがちですよね。しかし実際の医師・看護師はそんなことなくて、当然患者さんのためにという熱意はありつつ、結構冷めた視点も保っているものだと思います。なぜなら患者さんに入れ込み過ぎたり、情熱を全面に押し出すと、正しい判断はできないのです。本当に患者さんのためになる医療を行うには、いろんな知識やスキルとその時の状況を踏まえ、患者さんの希望も加味しながら冷静に最適解を考える必要があり、感情や熱意だけでそれはできません。
「医師に必要なのは熱いハートとクールな思考」
 これは研修医の頃に救急科の医師から教わったことですが、まさしくその通りだと今も思っています。本当に患者さんのためになることをするためには、患者さんに対する共感力と大局的な思考が非常に重要なのです。
 本作は、そんな熱くてクールな医療従事者のスタンスが、比較的リアルに描かれている映画だなと感じました。
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その呼吸、おかしくないですか?
 もちろん気になる点はいくつかありましたが、絶対おかしい!と思ったのは、脳死になり人工呼吸器をつけられた青年シモンの“呼吸”です。
 脳死というのは、脳以外の臓器の機能は保たれているが全脳機能が不可逆的に停止してしまった状態です。ちなみに似た状態で、植物状態がありますが、これは脳幹という生命維持に必要な機能を司る脳の部位は正常に機能しているが、その他の脳の機能が何らかの原因で停止した状態です。脳死は心臓が止まるのは時間の問題ですが、植物状態は放っておいてもとりあえず生命を安定して維持する機能は保たれています。脳死になると自分の力で呼吸はできないので、何もしないとすぐに心臓は止まります。よって脳死臓器移植の適応がある場合は、気管内に管を入れて、人工呼吸器で呼吸を維持することになります。つまり完全に人工呼吸器に呼吸が依存しており、人工呼吸器が動く通りに呼吸するわけです。
 さて、気になったのは人工呼吸器をつけたシモンがクローズアップされる場面なのですが、どう見ても人工呼吸器の音のリズムと、シモンの胸の動きのリズムが合ってないということです!これは見慣れていない人からすると何とも感じないことかもしれませんが、一大事なんです!人工呼吸器の音と、患者さんの胸の動きが合ってないというのは、非同調といって呼吸器のかける圧と患者さん本人の呼吸が噛み合っておらず、非常に苦しい状態で、肺を傷つける可能性もある状態なので、直ちに是正しないといけません。というか、この場面で非同調が起きているということは、本人の自発呼吸があるということなので、そもそも脳死じゃないぞー!さすがに作り手も役者さんも、こんなところまで気を���わないといけないとは思ってなかったのでしょう。
最後に
 脳死心臓移植を軸に、人の生死とそれに向き合う人々の有様、消える命とつながる命の連鎖を、美しく情緒的に描いた素晴らしい映画でした。最後に行われる心臓移植は医療行為ではあるのですが、心臓という臓器を通して2つの人生がクロスするような神々しさを感じてしまうほどでした。そして最後は、デヴィッド・ボウイの曲の中でも僕が一番好きなあの曲が流れる!監督&脚本のカテル・キレヴェレには、今後も注目です。
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本日カルムネールは、なんと7種類のシャンパーニュがグラスでお楽しみいただけます! しかもその内5種類はマグナムボトル♪ めったにないこの機会、シャンパーニュの飲み比べなどしてみてはいかがですか? 本日は朝4時まで営業!深夜にふらりと、、、も大歓迎。 皆様のご来店お待ちしております。 【年末年始営業のご案内】 12/28~30 通常営業  12/31 2017to2018 カウントダウン! 1/1 19時~23時 1/2 19時~23時 1/3 19時~23時 1/4~通常営業 #グラスシャンパーニュ #マグナムボトル #シャンパーニュ #ワイン #バー #表参道 #カルムネール #ルグレ #ロゼ #セニエ #ノンドゼ #年中無休 #深夜営業 #日曜営業 #クリスマス #忘年会 #二次会 #イルミネーション #スワロフスキー #女子会 #シャルルエドシック #ローランペリエ #アンリジロー (Carmenere カルムネール)
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brdc-a · 2 years
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国弘よう子の『今夜もシネマ』 毎週月~水曜 21時更新
「もどかしい映画week」 5/30(月)流浪の月 5/31(火)オフィサー・アンド・スパイ 6/01(水)パディントン2
オススメ映画を5分で紹介🎥
<再生はこちら▶️> 
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送はBack numberで🎧
<映画情報>
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『流浪の月』 出演:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星 監督・脚本:李相日 原作:凪良ゆう 公開:2022年 製作国:日本
流浪の月 オフィシャルサイト
『オフィサー・アンド・スパイ』 出演:ジャン・デュジャルダン ルイ・ガレル エマニュエル・セニエ 監督:ロマン・ポランスキー 脚本:ロバート・ハリスロマン・ポランスキー 公開:2022年 製作国:イタリア、フランス
オフィサー・アンド・スパイ オフィシャルサイト 『パディントン 2』 出演:ベン・ウィショー、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス 監督:ポール・キング 脚本:ポール・キング、サイモン・ファーナビー 原作:マイケル・ボンド 公開:2018年 製作国:イギリス、フランス
<国弘よう子の「今夜もシネマ」> 今夜観るならこの映画。 『今夜もシネマ』は映画評論家 国弘よう子が、あなたの今夜にオススメの映画を5分で解説。 毎週月~水曜日、ギュッと凝縮5分間!もっと映画が楽しくなる。
過去放送一覧はこちら
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tokyowinegirl · 3 years
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ドメーヌコーセイ ロゼ 2019
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2021.06.14 塩尻ワインサークル試飲にて @恵比寿リヨン
外観はサーモンピンク
バラの花のような華やかな香りが印象的(M+)
ピンクグレープフルーツやカブ、ラディッシュのようなやや淡い赤やピンクの野菜や果物の要素が強い。
樽由来の少しスモークしたニュアンスも感じられる。
2500円
Alc. 12%
瓶の内側が波打つデザインになっているのも特徴。
製法
メルロのブドウを除梗・破砕後タンクに入れ、その後しばらくして淡いピンク色の果汁を別のタンクへ引き抜いて発酵させるセニエ法により醸造しました。 ステンレスタンクで発酵後、新樽で約1か月育成させました。 この商品は、出来るだけブドウのおいしさをワインとして醸し出し、瓶詰めしております。 その美味しさを最大限に活かすために無オリ下げ・無冷凍・無濾過・無加熱で瓶詰めしております。 その為、やや濁っており、時間が経つとオリや���石が出ます。(品質に問題はありません。)
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surfkazz · 3 years
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神戸のあそこ @fuxing_pingjing で知った果樹酒再来 プルミエ・ジュ・ルージュ 2019 / フォン・シプレ Premier Jus Rouge 2019 / Fond Cypres フランス、ラングドック、コルビエール、エスカル 品種: グルナッシュ70%、 カリニャン30%  赤ワイン 樹齢: 24年~72年 土壌: 石灰質・粘土質 マセラシオン: ファイバータンクで発酵が始まったグル ナッシュのセニエの果汁の中に、全房の カリニャンを加え4日間 発酵: 自然酵母 プレスした2品種をアッサンブ ラージュし古樽で14日間 熟成: 古樽225Lで1ヶ月 @fuxing_pingjing #フォンシプレ #プルミエジュ https://www.instagram.com/p/CO-yNzADGmu0zWIQCeR-PPs1YbqJoWrgD1bqNc0/?igshid=ul9wucw7i4r6
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cinemastylenews · 5 years
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『永遠の門 ゴッホの見た未来』本編映像!
『潜水服は蝶の夢を見る』(07)のジュリアン・シュナーベル監督最新作『永遠の門 ゴッホの見た未来』(原題:AtEternity’sGate)が11月8日(金)より全国公開いたします。
シュナーベル監督に「この役は、彼しか考えられなかった」と言わしめた主人公フィンセント・ファン・ゴッホを演じたウィレム・デフォーは、本作で第75回ヴェネチア国際映画祭で最優秀男優賞に輝き、さらにアカデミー賞主演男優賞に初ノミネートを果たして大変な注目を集めました。 本作が描くゴッホは世の中で認められず、近しい芸術家たちとも真っ当な人間関係を築けず、常に孤独の中に生きます。そんな彼が唯一才能を認め合い、心の内をさらけ出すことのできたポール・ゴーギャンとの出会いと、共同生活の破綻。そして、いまだ多くの謎が残る死――。生きているうちに誰にも理解されなくとも、自分が見た<世界の美しさ>を信じ、筆を握り続けたゴッホ。不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家が、自らの人生を通して何を見つめていたのかを、『潜水服は蝶の夢を見る』で話題を呼んだ鬼才監督ジュリアン・シュナーベルが渾身の力で描いた圧倒的映像美で贈る、珠玉の感動作です。
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この度本作より、本編映像が解禁となりました。まだ見ぬ光を求めて辿り着いた南フランス・アルルで、心酔するゴーギャンの到着を待ちわびていたゴッホ。今回解禁された映像では、ゴーギャンがようやくアルルに到着し、久々の再会を果たしたゴッホとゴーギャン、2人の様子が描かれています。地元の人ともトラブルが続き、孤独を感じていたゴッホは、「ずっと君を待ってた」と、ゴーギャンをすがるような眼で見つめ、思いがけず笑顔がこぼれ落ちます。そんなゴッホにゴーギャンは、ゴッホの弟・テオと「生活費の引き換えに絵を送る」という約束があることを明かし、再会の喜びもそっちのけで、すぐさま共にテーブルを囲んでいたジヌー夫人に絵のモデルを頼みます。ゴッホのゴーギャンへの思いに比べ、ゴーギャンのそれはそこまで情熱的なようには見えず、多くの映画でも、「嫌な奴」、「ゴッホを一方的に無下にした」と描かれるゴーギャンですが、この映画では、そのゴッホとゴーギャンの関係に関しても新たな説を唱えます。シュナーベル監督が「ゴッホにとってはゴーギャンがどう考えていたかが大事だったからね。そしてゴーギャンもまたゴッホのことを気にかけていたというのが事実なんだ。」と語る、この2人の間に流れる、美しく、情熱的な関係は劇場で是非お確かめください。
      <本編映像はこちら>
<STORY> 幼いころから精神に病を抱え、まともな人間関係が築けず、常に孤独だったフィンセント・ファン・ゴッホ。才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの衝撃的な事件で幕を閉じることに。あまりに偉大な名画を残した天才は、その人生に何をみていたのか―。
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【作品情報】 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
■監督・脚本:ジュリアン・シュナーベル ■脚本:ジャン=クロード・カリエール ■出演:ウィレム・デフォー、ルパート・フレンド、マッツ・ミケルセン、オスカー・アイザック、マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ ■配給:ギャガ、松竹
©WalkHomeProductionsLLC2018
情報提供:ニッポンプランニングセンター
11月8日(金)新宿ピカデリー他 全国順次ロードショー!
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team-ginga · 2 years
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映画『赤い航路』
 DMM. comでDVDを借りて、ロマン・ポランスキー監督の『赤い航路』(1992)を見ました。
 原題は Bitter Moonーー直訳すれば「苦い月」ですが、Honey Moon(ハネムーン)のHoneyをBitterに変えたわけですね。
 この映画には原作となった小説があるそうです。題名はLunes de Fiel。Fielは「胆汁」ですが、これもまたLunes de Miel(直訳すると「蜜の月」ですが、ハネムーンのことです)のもじりです。
 これを日本語に訳すのはかなり難しいでしょうね。『旧婚旅行』とか『苦いハネムーン』じゃあ、たしかにつまらないですが、だからと言って『赤い航路』とするのもちょっと違う気がします。
 そもそもどうして「赤」なんでしょう。映画の中で特に「赤」が強調されているようには思えませんでした。私は見たことがありませんが、いつぞやテレビドラマに「赤い〜」シリーズというのがありました。そこからの連想なのでしょうか。
 ナイジェルとフィオナという結婚7年目の夫婦が倦怠期を乗り越えるために(かな?)イギリスからトルコのイスタンブールを経てインドに向かうクルーズ船の旅に出ます。
 船の中で彼らは車椅子に乗った中年男オスカーとその若い妻ミミと知り合います。オスカーはナイジェルを部屋に呼んで、妻との馴れ初めや性生活を赤裸々に語ります。
 「君は私の妻と寝たいんだろう?」、「寝てもいいが、まず私の話を聞け」とオスカーは言います。
 私は映画や小説の性描写には結構慣れっこになっています(ミシェル・ウエルベックの『素粒子』で、ある女性がキャンプ場のジャグジーである男にフェラチオをする場面を教室で朗読し、学生たちに一斉に退かれて「しまった!」と思ったこともあります)が、オスカーの物語の中でミミと彼がSMプレイをするところなぞはかなり刺激的で、ショックを受ける人、拒絶反応を起こす人もいるかもしれません(私は好きですけど)。
 ナイジェルを演じるのはヒュー・グラント。甘いマスクのイギリス人でどことなくポール・マッカートニーに似ています。見たことがある役者だと思っていたら、「ロマンティック・コメディーの帝王」とまで呼ばれた役者で、私が見た映画で言うと、『モーリス』と『日々の名残』(いずれもジェームズ・アイヴォリー監督の作品)や、『ノッティングヒルの恋人』(こちらはあまり感心しなかった……というかはっきり駄作だと思います)に出ています。
 ミミを演じるのはエマニエル・セニエ。個人的にあまり好みのタイプではないからか、決して美人だとは思いませんが、劇中でこれでもかこれでもかというくらいセクシーな姿を見せます。
 ネットで調べると、この人、ポランスキー監督の奥さんなんですね。奥さんを自分の映画でヌードにさせるというのは、どういう気持ちなんでしょう。そういえば、噂の(?!)園子温監督も奥さんの神楽坂恵をやたら脱がせていました。
 エマニュエル・セニエは、この『赤い航路』のほか、ポランスキーの『フランティック』(1988)、『ナインスゲート』(1999)、『告白小説、その結末』(2017)、『オフィサー・アンド・スパイ』(2019)に出演しているようですが、私が感服したのは、セニエがマティウー・アマルリックと二人だけで演じた『毛皮のビーナス』(2013)ーーあれは「超」がつく名作ですが、あの映画でもラストに、全く意味なくヌードになりダンスを披露していました。「最後にオラの美人の妻のセクシーな姿を見てくんろ」ということなのでしょうか。
 ナイジェルの妻フィオナを演じるのはクリスティン・スコット・トーマス。これまたネットで調べると、なんと先日見た『オンリー・ゴッド』で主人公ライアン・ゴズリングの母親役を演じていました。
 あのビッグママかあ……変われば変わるもんだ。
 彼ら3人もいい芝居をしていましたが、素晴らしいのはオスカーを演じたピーター・コヨーテ。この映画は完全に彼の映画です。
 コヨーテは1941年生まれですから、この映画が製作された1992年には51歳。基本、渋い中年ですが、パリのバスの中で知り合ったミミに会うためパリの街を彷徨うところなぞは非常に若々しく初々しく、のちにミミに飽きて彼女を冷たくあしらうところとのコントラストが素晴らしく、時にシニカルに、時に陽気に、時に投げやりに、時に真摯にナイジェルに語りかけるその姿は、妻を愛する真面目な男を言葉だけでたくみに誘惑する悪魔そのものといったところです。
 ラストは……ここには書きません。
 あのラストが最良のものかどうかは私にはわかりません。あの展開から物語を終わらせるには他に何通りものやり方があるだろうと思います。私なら(というのは変かもしれませんが、一応私も劇作家なので)別の結末を選んだでしょうが、作者は(あるいは監督は)あれを選んだわけですから、あれでいいのでしょう。
 見る人を選ぶ映画というのかな、万人向きの作品ではありませんが、素晴らしい作品です。是非『毛皮のビーナス』と合わせてご覧ください。
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winelover-vinsan · 3 years
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バンドール・ロゼ2020/ドメーヌ・タンピエ 白桃、ライム、新鮮な赤いベリー系果実、甘い花など多彩な香り。甘やかな果実感があり、優しい香りが溢れていて、そして、エレガントな香りです。 口に含むと、ライム、白桃、赤系ベリーの果実、バニラ、ハーブ、スパイス、ミネラルなどの味わい。 ・生産地: #フランスワイン > #プロヴァンスワイン ・葡萄品種:ムールヴェードル60%、グルナッシュ30%、サンソー8%、カリニャン2% ・原産地呼称等:ACバンドール ・気候や土壌:マルチレイヤーの豊かな土壌。平均樹齢20年。 ・栽培・醸造法等:ケミカルなものを使わない伝統的な農法、ホメオパシー、太陰暦などを組合せた独自の手法。100%除梗、手摘み、2度の選果、12度低温マセレーションを施し直接圧搾、ステンレスとセメントタンクで発酵、その後、セニエ方式で圧搾した5から10%とブレンドし、ステンレスとセメントタンクで8カ月間熟成、無清澄・無濾過で瓶詰め。人的介入をしない発酵。ナチュラル・ワイン。 ・評価:「世界最高峰のロゼ」byワインスペクター誌 ・インポーター: #ラフィネ ・参考価格(ネットショップ):4900円台~ ・購入先:amity wine @amity_wine 「amitywine無料モニターキャンぺーン」にinstagramで応募・当選していただいたワイン。 #amitywine #amitywineおまかせ便 #アミティワイン #バンドール #ワイン #ワイン好きな人と繋がりたい #ワイン好き #ワイン好きと繋がりたい #ワインのある暮らし #ワイン🍷 #ワイン大好き #ワインのある生活 #宅飲みワイン #家飲みワイン #ワインテイスティング #ワインスタグラム #ワインが好き #ロゼワイン好き #ドメーヌタンピエ #ロゼワイン #フランスワイン好き #ムールヴェードル #自然派ワイン #オーガニックワイン #ビオディナミ #ナチュラルワイン https://www.instagram.com/p/CSQ80dSJK_e/?utm_medium=tumblr
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中板橋Cafe wine & bar Dining〜 中板橋カフェからラインナップのご紹介です。 人気の入れ替えシャンパーニュを入荷しました。クリスマスや忘年会、特別なお祝いや仲間との乾杯に少し良いモノで贅沢な時間をお過ごし下さい^ ^ 写真は2012ヴィンテージです🍾 #中板橋cafe #wine #bar #dining #NakaitabashiCafe #中板橋 #カフェ #ワイン #ワインバー #winebar #ダイニングバー #bar #フレンチ #イタリアン #JAZZ #JAZZbar #池袋 #池袋から7分 #新宿から18分 #シャンパーニュ #champagnue #コートドブラン #キュヴェ #グランクリュ #ピノムニエ #セニエ #フィリップガメ #GAMET #brut #liebartregnier #ellner #GARDET (中板橋Cafe「Wine & Bar Dining」~River Side~) https://www.instagram.com/p/BrPpSqjAY_i/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ecvhhc9pdyk5
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Dans la Maison, François Ozon
家は女性のものであるに拘らず、そこに収まり切らないでいる女性ーーフランソワ・オゾンの作品に屡々登場するのはそんな女性たちであり、エマニュエル・セニエ演じるエステルもまた、そんな女性たちのひとりである。
彼女たちは男性的な精力さに対する裏返し(あてつけ)として、そこに倦怠を持ち込む。"それ"が自己複製的であることにうんざりしているのだ。 彼女たちはインディア・ソングの調べにたゆたうデルフィーヌ・セイリグであり、東京の街をさすらうスカーレット・ヨハンソンである。
「父性と鏡は忌まわしい… 」
05072013
©︎ 2013 YOKO HIRATA 平田 陽子
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honyade · 6 years
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風間賢二 × 滝本誠 トークイベント「事実は小説より奇なり」?!――デルフィーヌ・ド・ヴィガン『デルフィーヌの友情』(水声社)刊行記念&ロマン・ポランスキー監督『告白小説、その結末』公開記念
【MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店】 いまフランスで注目を集める作家、デルフィーヌ・ド・ヴィガンの小説『デルフィーヌの友情』(水声社、2017)が巨匠ロマン・ポランスキー監督の手に��って映画化されました。『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督が共同脚本を務め、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作曲賞を受賞したアレクサンドル・デスプラらをスタッフに迎え、『潜水服は蝶の夢を見る』『エッセンシャル・キリング』のエマニュエル・セニエ、『007/カジノ・ロワイヤル』『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でおなじみのエヴァ・グリーンがふたりのヒロインを演じます。
心を病んで自殺した母親との生活を綴った私小説でベストセラー作家の仲間入りをはたしたデルフィーヌ(エマニュエル・セニエ)は、極度のスランプに陥る。ある日、熱狂的なファンだと称する聡明で美しい女性・エル(エヴァ・グリーン)が目の前にあらわれる。次回作へのプレッシャー、周囲の期待、度重なる脅迫状に苦しめられるデルフィーヌにとって、ライターでもあるエルは家族以上に相談できる相手になっていく。時折みせるエルの不可解な言動に翻弄されながら、彼女の半生をモデルに創作に乗り出したデルフィーヌを待ち受ける衝撃の〈結末〉とは!?
『反撥』や『ローズマリーの赤ちゃん』など初期ロマン・ポランスキー作品のサスペンス・ホラー調と見事に融和した原作は、スティーヴン・キングの影響が色濃く、さらには小説家とゴーストライターの繰り広げる文学論争(現実/現実、真実/虚構、オリジナル/コピーなど)でもあり、ある種のメタ・フィクションでもあります。
来る6月23日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町をはじめ、『告白小説、その結末』と題して日本でも公開されます。この公開を記念して、スティーヴン・キングや『ウォーキング・デッド』シリーズの翻訳でおなじみの風間賢二さんと、昨年、伝説の評論集『映画の乳首、絵画の腓』を装いを新たに刊行された滝本誠さんをお迎えして、本作の魅力を存分に語り合っていただきます!
■開催日時:2018年6月22日(金)18:30開場 19時開演 ■場所:7階 MARUZEN&ジュンク堂書店イベントスペースにて。入場料1000円 ■定員:40名 ■受付:ご予約が必要です。7階カウンターもしくは、お電話にてご予約承ります。
【登壇者について】 風間賢二(かざま・けんじ) 1953年、東京都生まれ。英米文学翻訳家、幻想文学研究家。おもな著書に『ホラー小説大全』(双葉文庫)、『オルタナティヴ・フィクション』(水声社)、『ジャンク・フィクション・ワールド』(新書館)、主な訳書にロバート・カークマンほか『ウォーキング・デッド』シリーズ(1巻~7巻飛鳥新社、8巻ヴィレッジブックス)、スティーヴン・キング『ダークタワー』シリーズ(角川文庫)、カレン・テイ・ヤマシタ『熱帯雨林の彼方へ』(新潮社)など多数。
滝本誠(たきもと・まこと) 1943年、京都府生まれ。美術・映画評論家、ライター。おもな著書に『映画の乳首、絵画の腓 AC2017』(幻戯書房)、『ツイン・ピークス読本』(監修、河出書房新社)、『映/画、黒片』(キネマ旬報社)、『コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが』(洋泉社)などが多数。
お問い合わせ先:MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 電話:03-5456-2111
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