#スープは大根お味噌汁きのこ抜き
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【滋賀】高島「白ひげ食堂」
【#ニッポン初体県】豚汁ラーメン『白ひげ食堂』滋賀県 #林遣都 が熱烈歓迎 爆食旅2024/6/17放送 滋賀県高島市鵜川225-5 #特番 #岡村隆史 #ロッチ中岡 #中島健人 #くっきー! #桂三度 #赤木裕 詳��く見る↓
近江高島駅「白ひげ食堂」 食べログでcheck! 琵琶湖の雄大な景色を眺めながら、昔ながらの家庭料理を味わえるとして、地元の人々や観光客に長年愛され続けている食堂 看板メニューは、豚汁とラーメンを融合させた「豚汁ラーメン」。 豚骨と野菜の旨味が溶け込んだ濃厚なスープに、もちもちとした太麺がよく絡み、食べ応え満点の一杯。 具材には、豚肉、大根、人参、こんにゃくなどが入っており、栄養バランスも抜群です。辛味噌で味変を楽しむこともできる。 こく辛スープ豚汁ラーメン 730円 住所 滋賀県高島市鵜川225-5 TEL 0740-36-0434 行く前に!見どころ&口コミをチェック 白ひげ食堂(高島/定食) –…
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美味しいネギ塩豚丼ランチのある仕事生活 #副菜
#にんじんとツナのカレー炒め #しらすとピーマンの和風炒め #ポテトとモッツァレラのアイオリソース #スープは大根お味噌汁きのこ抜き
#おばあちゃんの遺言できのこ食べられない #InspiredLab
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一年前日記 1(2020年1/1~1/7)
1月1日 2020年。あけましておめでとうございます。煮しめ、なます、黒豆、ごまめ、数の子、栗きんとん。少しずつお皿に並べる。お正月だけ買う白味噌のお雑煮。白味噌ってどれだけ入れたらいいのかよくわからない。入れれば入れるほど美味しいような気がするので気持ち多めに。クリーミーだ。毎日はいらない。ごまめ、数の子、ごま、新年早々たくさんの命がぷちぷちと口の中にある。夫が口を動かすとき、ずっとずっとプチプチ言っていて、これを俳句にしたいなと思った。いつどうなるかわかんないしなと思って(特に今なにか��るわけではないけど)今���は写真入りの年賀状にしてみた。届いているかな。去年一年間よく生きた。生きててえらい。もう来ないかなと思ってた人から年賀状が何枚か届く。年賀状、届いたり届かなかったり、もっと気まぐれな感じがいいと思う。何だかんだ言って好きなので細々とでも続いていくといい。夕方から義実家へ。芸能人格付けチェックを見ながらもくもくと蟹鍋を食べて10時過ぎに帰る。うちで使わなくなった脚立を持っていったらとても喜んでもらえた。蟹も美味しかった。帰りに野菜をもらった。
1月2日 朝、自宅でとろろご飯と白味噌の味噌汁。あん餅も固くなってたのでお雑煮にする。残りの餅はつきたてで冷凍しておいた。常温に戻すと柔らかくなるのだ。不思議。最初の頃はどうやって解凍すればいいか試行錯誤していたが、去年やっと正解にたどりついた。正解にたどり着いたときは、これが正解だとわかるものだ。これでしばらくは餅を食べて暮らせる。いろいろ準備したものを持って実家へ。うどんの出汁で牛すじ、大根、里芋を煮込んだおでんのようなものが好評。お茶ポットに出汁をいれ、具材はタッパーに。冷凍しておいた茹で落花生、干し野菜のピクルス、かぼちゃのサラダも持参。ケータリングみたいで楽しい。四世代総勢15人。昼から夕方までずっとだらだらと食べて飲む。ひと家族ずつ帰っていくのを見送り、父母と夫と四人になる。ずっと田んぼだったところに家が建つらしく、計画の地図などを見せてもらう。ずっと見慣れて育ってきた景色が変わっていくのだな。
1月3日 今日も良い天気。洗濯日和の三が日。昨日までよく頑張ったので朝はゆっくり起きた。朝ごはんは、元旦のお雑煮のときに途中で引き揚げた野菜(白菜、大根)とハムと柚子のスープ、焼いた餅にバター、栗きんとん、コーヒー。窓際で猫のように太陽の光を浴びていると動きの悪かったお腹がぐるぐると動き出した。少し頭が痛い気もする。お昼は朝のスープが少し残っていたのでコンソメ出汁の茶碗蒸しにした。百合根たっぷり、冷蔵庫で干からびていたチーズも入れる。火が強くて少しすがはいってしまったが美味しくできた。焼いたかぶとハムのサラダ。ドレッシングには数の子を混ぜた。少し散歩がてら買い物に。坂の上のマクドナルドで本を読んだり書き物をしたりした。追加の年賀状が届いていた。夜はピエンロー。夜更かししてしまった。
1月4日 ゆっくり起床。朝はなますでバインミーっぽいものを作る。このためになますをつくると言っても言い過ぎではないぐらい毎年恒例のやつで、そのために年末にパクチーも買っておいた。オムレツは昨日の残りの百合根が主役。私のよくわからない料理をいつも文句も言わず食べてくれてありがたいなと思う。今日もいい天気です。おせち、あとは数の子と黒豆が少し残ってるぐらい。昼前から出かける。私の眼鏡を作りに三宮へ。人が多くて時間がかかった。店員さんの格好がこざっぱりしててかわいい。シャツとジーンズ、白い靴下とローファー。春になったらやってみたい。夕方、夫側のいとこがしているバーへ。柑橘系のロングのカクテルがいいなと思っていたら何も言わなくても出てきた。さすがバーテンダーだ。紅まどんなという高級ミカンを出してくれた。ゼリーみたいで美味しい。今年の抱負を聞かれたが特にこれといって出てこず。目の前のことを淡々とやっていくしかないかなという気持ちだ。行ってみたかったジビエ料理の立ち飲み屋さんで晩ごはん。何かの血のテリーヌを食べたらシナモンっぽい味がした。そのあとサイゼリヤへ。最後に飲んだデザートワインで酔っぱらった。行き帰りの道中では朝吹真理子の『TIMLESS』を再読。今の時期に読みたくなる小説だ。明日は早起きしよう。
1月5日 7時と8時に目覚ましをかけて8時に起きた。今日は曇り。数の子とチーズをパンに乗せて食べた。ミルクティー。日曜日だけど今年初めてのゴミの日。宅急便の人が集荷に来てくれた。日曜日に土曜日に録画していたガンダムを見るのが習慣になっている。ララーとアムロが戦っていた。ガンダム、難しくていろいろ説明を聞いてもなかなか理解できないが、作った人の熱量みたいなものはすごく感じる。そういうのが子どもにも伝わったんだろうな。戦うときの音楽が好き。バッハをかけながら一時間ほど掃除した。お昼は年末残って冷凍しておいた餃子のたねを、とろみをつけて丼にした。見た目はイマイチだが美味しかった。白味噌の味噌汁とかぶと海苔のナムル。野菜がしなびていたので、干してピクルスにすることにする。
1月6日 乳がん検診の予約を入れてたので病院へ。初マンモグラフィー。噂には聞いていたけどなかなか痛かった。でも一瞬なので大丈夫。一番の心配は挟めるのかどうかだったのだけど検査技師さんに言うと「よくそう言われますが大丈夫ですよ」と。上手にしてくれました。自分の��の断面図、面白いけどあまりジッとも見られず。せっかく頑張って撮ったのだからもっと見ておけばよかった。特に問題はなかったので、自己検診を忘れずにしよう。健康はありがたい。夜は簡単参鶏湯と大根もちを作った。どちらも美味しかった。元旦から今日ぐらいまでの献立は恒例にしたい。病院のテレビでは防災の特集をしていた。南海トラフ地震の半割れ現象について。自分だったらどうするだろうと考えさせられた。明日は雨っぽいので、今日はうんと早く寝ようと思う。雨の日は朝起きられないので。
1月7日 やはり今日は雨。でも6時台には目が覚めた。クイックルワイパーをかけようとしたがストックがもうなかった。白湯を飲んでお灸。朝ごはん。私は昨日の残りの参鶏湯に三つ葉をたっぷりのせたのを。夫は卵焼きと大根餅と黒豆とピクルスと梅干しとインスタントの味噌汁。おせちの残りはあと黒豆だけになった。甘いのも飽きてきたので残りは酢漬けにしてみよう。ホットきな粉ミルクを飲もうとレンジであたためたがあたためすぎて沸騰させてしまった。よくやる。電子レンジのミルクモードはうまくいかない。夫はお店で聞いた音楽を探しているが検索してもトルコ料理の店が出てくるばかりだそうだ。仕事の日。寒そうなのでダウンコートにした。今年こそ長靴が欲しい。電車に乗っているといつの間にか手があたたかくなっていた。夜はオムライスのケチャップ抜き、根菜とベーコンのコンソメスープ。ケチャップがなかったのでナンプラーで。帰ったらお腹がペコペコだったので、5時ぐらいに作って食べた。冷凍していた茹で落花生も。落花生はすごいあったまる。今日は寒かったけど明日は暖かいらしい。昨夜は早く寝ようといいつつ、そうでもなかったので、今日こそは。早く寝ることに全力を注ごう。
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最近気付くと歯を食いしばっている自分がいる。奥歯と奥歯がガチッと重なって、顎に力が入っている。しかも、ただ歩いているときに気づくのである。あーいかんいかん、こんなところに力入れたって意味ないぞ〜、と、顎を緩める。
そんなことが何度もあったので、少しでも力を抜けたらと、連休に一人で鎌倉に行った。昼過ぎに家を出て、藤沢のホテルに着いたのが16時半。ラウンジの無料のコーヒーをもらって、とりあえずテレビ。エアコンが古くて効きすぎるので、布団にくるまって読書。夜ご飯は、一人で入っても平気なラーメン屋さん。周りは私と同い年ぐらいのスーツ姿のサラリーマンばかり。味玉付きのつけ麺を頼んだら、今日はレディースデイで味玉が海苔が無料でつくと言われる。だったら普通のつけ麺でよかったじゃん、、、と思いつつも味玉2つはいらないので海苔トッピングを頼む。ひまわりの花びらのように海苔に囲まれた麺のどんぶりが届く。海苔をつけ汁に浸すとスープを吸ってふにゃふにゃになるが、つけ麺のつけ汁はしょっぱい。しょっぱい海苔を10枚くらい食べた。
藤沢駅はスーツを着た男の人ばっかりだった。私の住んでいる町は工場で働いている人��多く、ラフな私服で仕事に向かう人が多い。白地のシャツの人をこんなにたくさん見かけるのは新鮮だった。
ホテルに戻って明日の計画を立てる。終わりかけといっても紫陽花の時期だから、人混みを避けるために朝早く出よう。天気予報は雨だけど、江ノ電に乗って海が見たい。
翌朝、6時50分の電車に乗るために6時半にホテルをチェックアウト。予定通りの電車に乗ると、通勤通学の人8割、お一人様観光の人1割、その他1割、といった感じでちょっと安心。江ノ島まで来たら海が見えた。今にも雨が降り出しそうな灰色の空と、同じ色の海に、サーファー多数。そんな居たらぶつかるんじゃないの?ってぐらい居るのだけど、よーく見ていると、波の上でくねくね動く人もいるし、同じ波に3人並んで波に乗ったりしていていて今まで見たサーファーより明らかに上手い。さすが湘南。
鎌倉駅に到着し、コインロッカーに荷物を入れて向かったのは「食堂あさくさ」。7時半に店に行くと、4人分の食べ終えた食器がそのままにしてあるだけで、客はいなかった。羽釜で炊いたご飯と味噌汁、卵のおかずで380円の朝食セット。プラス100円でハムエッグにしてもらった。とにかく米と味噌汁が上手い。英気を養い外へ。雨が降り出していたけど風はなかった。気にせず歩く。
最初に杉本寺という鎌倉でもっと古いお寺へ行く。理由は8時からやってるから。手ぬぐいが可愛かったので1枚買う。近くのお寺があくまでぼーっとする。9時になったので近くの報国寺へ。ここは竹のお庭が有名で、600円払えば竹の庭を眺めながら抹茶も飲める。大学生の頃に姉と妹と3人で鎌倉に行ったときにも来た場所だ。とりあえず庭を眺めてぼーっとする。行く途中に私をレンタサイクルで抜かしていった大学生らしき男子3人組も、綺麗に並んで抹茶を飲んでいる。写経の案内が出ていたので、軽い気持ちでやってみる。薄くお経が印刷された紙を上からなぞっていくのだが、結構疲れる。まだ3行かよ、、足が痺れてくる。ちょこちょこ休憩を挟みながら2時間弱かけて終わらせる(最後は下書きを無視して書いた)。写経には自分の心が表われるらしい。私が書いたお経は、「とにかく無だよ、病気だとか死ぬことだとか不安に思うかもしれないけど、何にもないんだよ、大丈夫だよ」みたいなお経でした。最後に紙をもらえるのかと思っていたら、仏様にお供えすると回収されて終わった。まあ、残ってもいらないか。「願う」とは、と考える。
10分ほど歩いて鎌倉宮へ。中身はあんまり覚えてい��い。とにかくお腹が空いていたので、鎌倉宮の目の前の蕎麦屋さんでぶっかけそばを食べる。お蕎麦の細さ、ナスの天ぷらの揚げ具合、大根おろしまでとにかく完璧。甘く煮た椎茸とお揚げが美味しかった。わたしもこんな茶色くて地味な煮物が上手い女になりたい。
蕎麦屋さんで時間を潰し13時に合わせて覚園寺へ。覚園寺は入山料が500円で、50分の解説付きという今どき珍しいスタイルのお寺。つまりはお寺の人と一緒じゃないと中には入れないのである。しかも撮影厳禁。それだけ仏像やお庭を守りたいという気持ちがあって、しかも話のネタがあるのだろうと気になって行った。同じ時間帯には80歳前後の女性とその娘さん、カメラを首にぶら下げた40代後半ぐらい男性が一緒だったが、おじさんは撮影厳禁と聞いて帰っていった。結局女3人で案内役のおじさんの話を聞く。明らかにタバコの吸いすぎであろう息切れで、話が聞き取りづらく、途中で途切れる。全部聞こえなくても鎌倉時代の歴史の流れは詳しく知らないので別にいい。長い年月をかけて大きな木で出来た仏像を作ったり、天井に絵を描いた人たちのことを考える。大きな薬師如来の脇に、潰されたお寺から救ってきたという小さな阿弥陀様がいて、川端康成が死ぬ前の日にじっとその像の前で動かなかったらしい。文豪と呼ばれた人たちの作品はちゃんと読んだことがないけど、読んでみようかなと思う。
亡くなった人は、何度も王の裁きを受けて来世の行き先が決まるらしい。そのあいだ、残された人たちは亡くなった人を供養するのだけど、良いことを伝えてあげるといいらしい。「あんなに小さかった子が大きくなりましたよ」だとか。お願いごとをするんじゃなくて、良い報告をしてあげるんだと。その考え方は何だか好きだ。今度お墓で手を合わせるときにはそうしよう。
あっというまの1時間を終えて、駅の方角に向かって歩く。鶴岡八幡宮の前の交差点は渋谷並みに人が居て、引く。お土産を買うために歩いた小町通りでどっと疲れた。どこかでコーヒーでも飲みながら休憩するつもりだったけど一刻も早く鎌倉を出たくなり、東京から出る高速バスの予約を変更し、早めに帰ることにした。
電車の中で寝る。早く家に帰って寝たくてうずうずする。お腹が空いていると車酔いするのでサンドイッチを食べて高速バスへ。事故渋滞でノロノロ動くバスの中で本を読んだ。今回の旅に持ってきていたのは石川直樹さんの「極北へ」と、柳田國男さんのエッセイをまとめた本。直樹さんの本は2回目のデナリ登頂の章が面白かった。直樹さんは、いろんなことを成し���げているのに屈強な男じゃないところが面白い。そして、自分はそういうのじゃないから、ってわかっていて、自分に合った生き方とやり方で着々と歩んでいるところが尊敬する。やりたいと思うものがあって、うまくいかないときに「自分は向いてない」と諦めることは無いと、この人から学んだと思う。どうやったらうまくいくのかを考えて小さくてもやるだけだと。その気持ちを保つのが難しいんだけど、ふつうにやっている。本当に面白い人。柳田國男のエッセイは、最初の部分で車酔いが始まったので諦めた。
家に着くとホッとする。冷蔵庫にあった野菜を細かく切って鍋に放り込み、ほぼ具で埋まる味噌汁を作って食べた。朝ごはんに食べた味噌汁と味は違うけど、美味しい。あれだけ家に居たくなかったのに今は家に居たい。人間の気持ちは不思議である。直樹さんの本の中に、白夜や極夜がある地域では、自殺者が増える季節があると書いてあった。最近は調子が悪いときにはちょっと休んでもいいなと思う。いままで何を生き急いでいたのか知らないけど、結構身を削ったなと思う。自分が立ち止まっても季節は巡っていく。今年は梅雨もいいなと思っている。去年は晴れの日にこだわり過ぎたし、元気でいることを求めすぎた。もちろん元気でいたいし笑顔でいたいのだけど、無理はしないし楽しくいきたいところ。いまはギアを緩めて自分のいい感じを探している途中だ。
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年 1 過労死・つくし・小錦の脂肪 2 一年生・時短・ニューハーフ 3 レントゲン・混浴・アニマル 4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ 5 暴走族・かさぶた・バーコード 6 タイガース・母の日・入れ墨 7 目借り時・風呂桶・よだれ 8 しびれ・歯抜け・未婚の娘 9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール 10 造幣局・社員割引・オリンピック 11 父の日・猥褻・丁髷 12 ピエロ・ナメクジ・深爪 13 ミスユニバース・特許・虫さされ 14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症 15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール 16 ト音記号・北方領土・干瓢 17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン 18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム 19 床づれ・追っかけ・男の涙 20 海月・肩パット・鶏冠 21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン 22 おかま・芋掘り・大人げない 23 復活・憧れ・食い逃げ 24 蒲鉾・風は旅人・半尻 25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング 26 美人姉妹・河童・合格 27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫 28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし 29 稲刈り・小麦粉・フランス人 30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉 31 クロスカウンター・学園祭・タクシ�� 32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター 33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め 34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン 35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年 36 栗きんとん・鶴・朝丸 37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん 38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし 39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション 40 ひ孫・いかりや長介・掃除機 41 北京原人・お味噌汁・雪祭り 42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり 43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい 44 卒業式・美人・転た寝 45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君 46 コレラ・さぶいぼ・お花見 47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎 48 番台・ボランティア・健忘症 49 長嶋監督・割引債・厄年 50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー 51 同級生・竹輪・ホモ 52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園 53 シルバーシート・十二単衣・筍 54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック 55 睡眠不足・紫陽花・厄介者 56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風 57 生欠伸・枕・短気は損気 58 雨蛙・脱税・右肩脱臼 59 鮪・教育実習・嘘つき 60 天の川・女子短期大学・冷やし中華 61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香 62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊 63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷 64 目玉親父・恐竜・熱帯夜 65 深夜徘徊・パンツ・宮参り 66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ 67 水浴び・丸坊主・早口言葉 68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ 69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児 70 台風の目・幸・ラグビー 71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り 72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王 73 新婚初夜・サボテン・高みの見物 74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵 75 禁煙・お茶どすがな・銀幕 76 ラクロス・姥捨山・就職浪人 77 掛軸・瀬戸大橋・二回目 78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント 79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター 80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド 81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年 82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤 83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い 84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女 85 一途・血便・太鼓橋 86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内 87 カラー軍手・放火・卸売市場 88 パピヨン・所得税減税・幕間 89 二十四・Jリーグ・大雪 90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ 91 雪見酒・アメダス・六十歳 92 座蒲団・蛸焼・��越し 93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ 94 談合・太極拳・花便り 95 猫の盛り・二日酔・タイ米 96 赤切符・キューピー・入社式 97 リストラ・龍神伝説・空巣 98 人間喞筒・版画・単身赴任 99 コッペン・定年退職・ハンドボール 100 百回記念・扇子・唐辛子 101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム 102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト 103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝 104 三角定規・黒帯・泥棒根性 105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願 106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚 107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き 108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン 109 西部劇・トップレス・レバー 110 流し素麺・目高の交尾・向日葵 111 河童の皿・コロンビア・内定通知 112 防災頭巾・電気按摩・双子 113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ 114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月 115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子 116 運動会・松茸御飯・石焼芋 117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー 118 浮石・カクテル・彼氏募集中 119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し 120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号 121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士 122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏 123 祭・借金・パンチ佐藤引退 124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿 125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー 126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統 127 臨時収入・邪魔者・大掃除 128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト 1995年 129 御節・達磨ストーブ・再就職 130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母 131 家政婦・卒業論文・酔っ払い 132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉 133 立春・インドネシア・大正琴全国大会 134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り 135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼 136 確定申告・侘助・青春時代 137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子 138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利 139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん 140 痔・恋女房・月の法善寺横丁 141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み 142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし 143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え 144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼 145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏 146 もぐりん・五月病・石楠花の花 147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り 148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー 149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ 150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善 151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット 152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ 153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ 154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい 155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能 156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒 157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール 158 中村監督・水着の跡・進め落語少年 159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット 160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び 161 親子二代・垢擦り・筏下り 162 鮪漁船・新築祝・入れ歯 163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上 164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン 165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン 166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊 167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ! 168 長便所・大ファン・��返り 169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎 170 親守・巻き舌・結婚おめでとう 171 乳首・ポン酢・ファッションショー 172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し 173 ギブス・当選発表・ちゃった祭 174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶 175 コーラス・靴泥棒・胃拡張 176 誕生日・闘病生活・心機一転 177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年 178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停 179 三姉妹・バリ・総辞職 180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験 181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ 182 内股・シャッターチャンス・金剛登山 183 嘘つき娘・再出発・神学部 184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス 185 露天風呂・部員募集・ぞろ目 186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍 187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ 188 (不明につき空欄) 189 福寿草・和気藹々・社交ダンス 190 奢り・貧乏・男便所 191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず 192 お花見・無駄毛・プラチナ 193 粒揃い・高野山・十分の一 194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉 195 くさい足・オリーブ・いやいや 196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪 197 若い季節・自動両替機・糞ころがし 198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式 199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ 200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語) 201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労 202 横綱・占い研究部・日本のへそ 203 マオカラー・海の日・息継ぎ 204 カモメール・モアイ・子供の事情 205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け 206 団扇・ボーナス定期・芸の道 207 宅配・入道雲・草叢 208 回転木馬・大文字・献血 209 寝茣蓙・メロンパン・初孫 210 方向音痴・家鴨・非売品 211 年金生活・女子高生・ロングブーツ 212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング 213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ 214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー 215 孫・有頂天・狸 216 雪女・携帯電話・交代制勤務 217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ 218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟 219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート 220 関東煮・年賀葉書・学童保育 221 バンコク・七五三・鼻血 222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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前半戦の仕事終了 体調はイマイチ良くない 昨日は良く寝た 凄い疲れが溜まってる風味 もう一日、休みたいけど そう言うわけにもいかんやね とりあえず…ぴぃーちこの弁当 豚生姜焼き丼弁当なんぞ 昨日のぴぃーちこ飯は、ローストチキンとなめ茸納豆 コロコロ根菜と鶏肉の清汁 ぬか漬け ニラ玉なんぞ 起き抜け飯はミニストップのチルドの豚肉と茄子の辛味噌炒め弁当と朝の赤だしと昨日のぬか漬けとシュークリーム あたしはミニストップのカルビ重 チルド弁当でいつもあるやっ 美味いんよねコレ 柔らかくて 今日も二個持って帰ったので夜食べよう(ぴぃーちこもコレを食させる) 朝はご飯は大根人参南関揚げの赤だし なめ茸納豆 ぬか漬け お昼はミニストップのチルドのデミハンバーグ弁当とマネージャーさんが「南瓜のスープ美味しい」と言ってたので、冷静南瓜スープを 美味い❤️ 日曜日、やめる子の送別会があるんだけど、翌日早いので断念 別にビアガーデン行こうよ的な話で今盛り上がり中 うんうん!あたしもそれは絶対参加したいwww 美味しいビール山盛り��みたい❤️ さて。一旦 仮��します #一括払い #ヒスチジンアレルギー#ぴぃーちこ#ぴぃーちこ飯#ぴぃーちこ弁当#ぴぃーちこ飯#酒婦#酒婦の雑飯 #酒婦のthat飯 #酒婦の独り言 #酒婦の戯言#雑飯#that's飯 https://www.instagram.com/p/CC-EnAaAxZY/?igshid=wabsu5u7r8kf
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日本中で話題の「痛風鍋」。実は仙台が発祥のお鍋なんです! 仙台駅すぐの和食居酒屋「かまくら」では、コスパ最高の「痛風鍋」や話題のトレンド食材を使用したや「チーズ鍋」「激辛鍋」、仙台の郷土鍋「仙台せりしゃぶ」まで、このお店に行け��定番の鍋から最新の鍋まで楽しめる冬季限定鍋をご紹介いたします。
■仙台発祥!高級食材だらけの宝石鍋!!プリン体祭り、だけど激ウマ!!「仙台発祥!痛風鍋」
高級食材が宝の山のように盛られたこの鍋は、プリン体が非常に高い食材を沢山使っていることから「痛風鍋」と言われています。強烈な名前ですがいい食材を使用しているだけあって激ウマ!健康も気になるところですが、この鍋を食べるときだけは我を忘れてひたすら「痛風鍋」をご堪能ください。
味噌と醤油、すりおろした生姜を利かせた鰹出汁ベースのスープに広島県産の牡蠣やあん肝、白子、いくら、野菜がたっぷり入っています。 . .
牡蠣のうま味とあん肝のコク、白子のぷりぷり食感がベストマッチ!!!!!!!!! 宮城県は豊かな漁場があるので特別に魚介類が美味しい!だから痛風鍋も格別! . .
激辛ブームということで、カプサイシンをたっぷりの「辛!!! 痛風鍋」もご用意しております。特製スープに唐辛子やニンニクなどスパイスを溶かして激辛スープで味わう「痛風鍋」です。厳しい寒さの冬に嬉しい体がカァァァァッーと温まります。 〆はどちらの「痛風鍋」とも雑炊(400円)がおすすめです。
【商品名】仙台発祥痛風鍋 /辛!!! 痛風鍋 【価格】一人前 1,667円(ご注文は二人前~) 【提供期間】2019年11月1日~2020年2月28日(予告なしに変更する場合があります) 【使用食材】あん肝/牡蠣/白子/いくら/ごぼう/豆腐/白菜/水菜ねぎ/生姜
SNS映えシャッターチャンスは2回!!とろとろ濃厚なチーズが魅力!!「炙りイベリコ豚のトマトチーズ鍋」
ジャガイモやブロッコリー、イベリコ豚がどっさり入ったトマト鍋にモッツァレラとレッドチェダーチーズを乗せてお客様の目の前でチーズが芳ばしく香るまでバーナーで炙り鍋に火をつけます。チーズを炙っているところが第一のSNSムービーポイント!! . .
煮立ってきたらモッツァレラチーズベースの特製チーズソースをたっぷりと鍋に注ぎます。ココが第二のムービーポイント!!濃厚なチーズと爽やかな酸味のトマト、そしてイベリコ豚のこってりしたうま味が合わさった濃厚トマトチーズ鍋です。 〆は「トマトチーズリゾット(550円)がおすすめです。
【商品名】炙りイベリコ豚のトマトチーズ鍋 【価格】一人前 1,500円(ご注文は二人前~) 【提供期間】2019年11月1日~2020年2月28日(予告なしに変更する場合があります) 【使用食材】���マト/玉ねぎ/キャベツ/じゃがいも/ブロッコリー/イベリコ豚
宮城の郷土鍋!草の根っこ丸ごとシャキ��ャキ感が美味しい「仙台せりしゃぶ」
せりは“春の七草”として有名で、旬は冬から春先にかけて。宮城県はせりの生産量全国第1位を誇り、なかでも名取市のせりは「仙台せり」と呼ばれ、一般的なせりよりも美味しい食材として有名です。「かまくら」で使うせりは名取市産のものを使用しますので美味しさも格別です。 . .
具材はせり、鴨肉、焼き葱、牛蒡のみ。鍋の出汁は各素材から出る旨味で充分に味わえる為、シンプルに和風出汁のみ。商品撮影が“せり”の旬ではない時期に行ったため根っこが短い状態ですが、旬を迎える頃にはこの2~3倍の長さになったものでご提供いたします。「仙台せり鍋」が全国的に珍しいと言われるのは“根っこも食べる”ことからです。 . .
まずは、シンプルな和風出汁に、焼き葱と出汁用として鴨を2、3切れ入れて煮立たせます。沸騰した鍋に根っこご“せり”をさっと色が付く程度くゆらせます。シャキシャキした食感と旨みのきいた出汁の相性は抜群で、食べた後の口に広がる“せり”の香りもまた素晴らしいです。後は牛蒡を入れ、残りの鴨をしゃぶしゃぶにしたりと、さらに風味豊かにお楽しみください。 〆は日本蕎麦(550円)がおすすめです。
【商品名】仙台せりしゃぶ 【価格】一人前 1,750円(ご注文は二人前~) 【提供期間】2019年11月1日~2020年2月28日(予告なしに変更する場合があります) 【使用食材】仙台せり/鴨肉/長ねぎ/ごぼう
「九州ざんまい」の博多もつ鍋 味噌
博多名物「もつ鍋」
当店のもつ鍋はもつ独特の臭みがなく、苦手な方にもおすすめできる国産黒毛和牛の生もつを使用しています。また旨味と食感も楽しんでいただけるよう、もつは大粒にカットしています。スープは定番の「味噌」です。
【商品名】もつ鍋(味噌) 【価格】一人前 各1,400円 ※ご注文は二人前~ 【提供期間】2019年11月1日~2020年2月28日(予告なしに変更する場合があります) 【具材】国産黒毛和牛もつ/キャベツ/もやし/ごぼう/豆腐/ニラ/もつ/ニンニクチップ/胡麻/唐辛子
【提供店舗】かまくら仙台店 住所/宮城県仙台市青葉区中央3-6-1 仙台TRビル8F 電話/022-715-2977
2019-2020トレンド鍋 紹介サイト https://rincrewcojp.wordpress.com/category/%e5%ad%a3%e7%af%80%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc/%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%89%e9%8d%8b19-20/
仙台発祥の“痛風鍋”や“せり鍋”、そして今年のトレンド食材を使用した“チーズ鍋”“激辛鍋”まで見た目も強烈&コスパ最高!! 2019仙台のトレンド鍋を一挙紹介!! 日本中で話題の「痛風鍋」。実は仙台が発祥のお鍋なんです! 仙台駅すぐの和食居酒屋「かまくら」では、コスパ最高の「痛風鍋」や話題のトレンド食材を使用したや「チーズ鍋」「激辛鍋」、仙台の郷土鍋「仙台せりしゃぶ」まで、このお店に行けば定番の鍋から最新の鍋まで楽しめる冬季限定鍋をご紹介いたします。 ■仙台発祥!高級食材だらけの宝石鍋!!プリン体祭り、だけど激ウマ!!「仙台発祥!痛風鍋」 高級食材が宝の山のように盛られたこの鍋は、プリン体が非常に高い食材を沢山使っていることから「痛風鍋」と言われています。強烈な名前ですがいい食材を使用しているだけあって激ウマ!健康も気になるところですが、この鍋を食べるときだけは我を忘れてひたすら「痛風鍋」をご堪能ください。 味噌と醤油、すりおろした生姜を利かせた鰹出汁ベースのスープに広島県産の牡蠣やあん肝、白子、いくら、野菜がたっぷり入っています。 . . 牡蠣のうま味とあん肝のコク、白子のぷりぷり食感がベストマッチ!!!!!!!!! 宮城県は豊かな漁場があるので特別に魚介類が美味しい!だから痛風鍋も格別! . . 激辛ブームということで、カプサイシンをたっぷりの「辛!!! 痛風鍋」もご用意しております。特製スープに唐辛子やニンニクなどスパイスを溶かして激辛スープで味わう「痛風鍋」です。厳しい寒さの冬に嬉しい体がカァァァァッーと温まります。 〆はどちらの「痛風鍋」とも雑炊(400円)がおすすめです。
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お一人様大歓迎企画!スケジュール更新🎉
甚だ地味ではございますが、新年の営業スタートしております。
写真は先日の夜定食会でご用意したKLASINA特製七草粥。 本来の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、退勤、、、でしたっけ? お正月明けは皆様そのような心境とお察しいたしますw。
特製七草粥では天の戸の酒粕仕立てのスープに白菜、赤水菜���長崎赤カブ、赤大根、赤軸ほうれん草、小���菜、ハヤトウリを入れました。
・
実は正月3日目からぶっ倒れましてw、珍しく元旦から2時間も並んで参拝したり、蕎麦屋で長蛇の列に1時間半並んだりして寒空にさらされたのが敗因、
亀の甲羅のごとく湯たんぽ背負ってはヒーフー、貝割りラッコの如し湯たんぽお腹にのせてはヒーフー言ってましたが、 即効性抜群の特効薬は病院でも薬でも民間療法でもない「予約」これに尽きます。
予約が入った途端ビシッと何事もなかったかのように立ち上がり動き回れるんですからびっくりです。 そんなわけで私はもう大丈夫ですw、ご予約お待ちしております!!😆🎉🎉
【 お一人様大歓迎!スケジュール更新 】
1/13(日)19時〜23時(L.O.21時)夜の定食会 1/14(月祝)12時〜16時(L.O. 15時)ランチ営業
野菜たっぷりランチプレート+豆乳仕立てのお味噌汁 ¥2,000(税込) ※お飲み物代別途料金
お一人様大歓迎!お子様連れもウェルカムです!
ご予約制となります。前日までにお申し込みください。
ご予約の際は専用メールアドレス
まで、
件名「○/○ 希望」として、
1.お名前 2.ご連絡先電話番号(必須) 3.参加人数 4.ご来訪の予定お時間 を明記の上、
ご予約ください。 お電話でのお申し込みは03-3466-3596にてお受け付けいたします。
材料準備のためご予約後のキャンセルは ご遠慮いただけますようよろしくお願いいたします🙏
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羊飼いの王様は夜霧の中2
あくまでわたくしのパロディです。ところどころと言うか、殆ど話を変えながらも、オペラの要素を取り入れています。恐らく、オペラを知ってる人には先読まれる(笑)
夜になり、辺りは真っ暗になった。アミンタの簡素な家の中も蝋燭の灯りのみで薄暗い。勿論昔の事だから蛍光灯やL.E.D.などと言うものはない。静まり返った寂しい部屋の中で、アミンタは一人ホットミルクを飲んでいた。もう夜も更けている。
アミンタは飲みながらそっと小さな戸棚に目をやった。戸棚の上には小さなレリーフが飾られており、そこには中年の男性の肖像が刻まれていた。
「パパ…」アミンタは寂しげに肖像を見ると小さく呟いた。そう、肖像の主はアルチェーオと言う男でアミンタの父親だった。しかしアルチェーオはアミンタがまだ幼い頃にシドンの暴君、ストラトネによって殺されてしまい、一人残されてしまった幼いアミンタは、知り合いである羊飼いの家に引き取られて育てられていたのだが、軈てその知り合いも亡くなってしまい、ついに一人ぼっちになってしまったアミンタはこの地でたった一人暮らしていく他なくなってしまったのだ。村人たちの羊、自分に残された財産である羊を放牧して過ごしてはいたものの、まだわずか12歳の男の子一人���食べて生きていくのはやっとの生活だった。アミンタは幸い父の死の理由を知らなかった。もし彼が死の真実を知ったならば幼い心は深く傷を負ってしまうだろう。
ただこの仕事をやっているお陰で彼には友達も出来た。同じ羊飼い仲間のアジェノルとタミリだ。そして、エリーザ。エリーザとはつい先程喧嘩別れをしてしまったのだが、彼女はアミンタにとって一番初めの友達で、幼い頃からの付き合いがあった。アミンタが一人ぼっちになったときに、辛いとき悲しいとき、どんなときにも支えてくれる理解者だ。アミンタも彼女が好きで、エリーザもまたアミンタが大好きだ。それなのに時々いつも下らないことで意地を張り合って喧嘩してしまうのだ。
夜になるといつも辛くて寂しい…一人ぼっち、とても怖い。アミンタは後悔した。今からでも謝りに行こうか…?アミンタの友、この近くにいる友と言えば彼女しかいない。助けをすぐに求められるのは彼女しかいない。
アミンタは一気にミルクを飲み干すと、立ち上がって家を出ようとした。変な意地をいつまでも張っているだなんて男らしくない。潔く素直に謝ろう!ーその時だった。アミンタは背後に何か妙な気配を感じて振り返った。
「何かある」
目を凝らしてまじまじ見ていると、モヤモヤした何やら霧のようなものが家の中に渦巻いていた。
「何?」まだ幼いアミンタは好奇心を持ってそれを面白そうに見つめる。もやもやもやもや…子供心にはいつまで見ていても飽きることはなかった。
こうしてアミンタはエリーザの家に行くことも忘れて一晩中それが消えてなくなるまで見入ってしまった。
***
その頃、またもところ変わって現代。アミンタの家とは真逆で、人々で賑わい音楽や踊りも耐えない酒場の一郭…。先程の悦とアンネン、ティフィーがどんちゃん騒ぎをして飲んでいた。劇の本番目前にして前夜祭で盛り上がっていると言うわけだ。
「飲みすぎで明日歌えませんとか言うなよな。」ティフィーがぐでんぐでんになりながら言う。もはや呂律は上手くまわっていない。
「大丈夫よ!大丈夫!」悦もアンネンもすっかり出来上がっている。二人とも酒瓶を握りしめ、おかわりをしながらそう言うが、端から見れば全然大丈夫には見えない。ティフィーは明らかに自分よりも酔っぱらっている女性たち二人を見ながらあきれ笑いをした。
ーどれくらい時間が経ったのだろうか?すっかり夜も更け、居酒屋も流石に店を終う頃、小さな田舎道をティフィーが歩いていた。両側にはアンネンと悦だ。二人とも泥酔状態で、時々吐きそうになりながらティフィーに支えられて歩いている。
「おいおい、大丈夫か?だから僕がやめろと言ったときにやめときゃいいものを…」
「うるさい!」酒のせいで狂暴になった二人が声を揃えていった。「うぅ…」そして途中途中で立ち止まっておえ��…と吐き気を催す二人の背をティフィーが擦る。…毎度の事だ。そんなこんなで家までたった数百メートルの道を何時間もかけて歩き、ティフィーはやっと二人を家まで送り届けたのである。公演は明日の夕方からだ。だから朝から総練習がある。
「きっと二人とも明日の朝は最悪な二日酔いで目覚め、げっそりしているんだろう…」他人事ながらそんな事を心配しながらティフィーはそれぞれの自宅を後にした。
さて、翌日。劇場にやって来たアンネンと悦はまさにティフィーの予想した通りのげっそりとした青白い顔をしていた。どうも公演とその練習は出来そうだったがかなり辛そうだ。
昨日あれだけ飲んで次の日にこうならない方がおかしいいよ。そういうティフィーを二人は慰めの言葉の一つもないのかと言うように睨み付ける。
こうして何だかんだで公演の練習が始まった。衣装を着けての本番さながらの練習、アンネンは古代の衣装に身を包み、いつもならかっこよくビシッと決めるのに今日は同じ衣装でも、同じ歌を歌っていても全く映えず、寧ろ青い線がどんよりと彼女の周りを取り巻いているようだ。それは彼女だけでなく、悦も同じであった。マケドニアのアレクサンドロ王を演じるティフィーはこんな調子の二人を見て本番が不安で仕方がない。
夕方4時になった。メインホールには少しずつお客さんが入場し始めている。舞台袖にはアンネンたち。幸いこの時には二人の体調も戻りつつあった。二日酔いには効くと言われ、ネリーから梅干しグァバジュースを無理矢理飲まされていたからだ。
4時半…序曲から入り、公演が始まった。アンネン演じるアミンタのアリアから入り、悦演じるエリーザが登場。劇は順調だった…その時までは。
劇もクライマックスに差し掛かり、悦がアリアを歌っている時だった。悦は夢中になって役に入り込みすぎたせいか、あまりにも興奮して舞台を飛び回り、舞台の縁から足を滑らせてしまい、オーケストラボックスに向けて落ちそうになった。客も他キャストも息を飲む。
***
悦は目を開いた。どうも落ちた衝撃で気を失っていたらしい…公演はどうなったのだろう?急遽中止だろうか?それとも誰か私の代役が続けてくれているだろうか?それで私は?家?楽屋?それとも病院?悦はキョロキョロする。 見慣れない景色…どうも外みたいだった。春のような心地よい風が悦の長い髪を撫でる。どこだろう?まさかここは黄泉の国ではないでしょう?まさか私ってもう死んでるんじゃないわね?もしそうだとしたらかなりマズイ、どうしよう…焦って悦は歩き出した。でもどこまで歩いても続く緑の牧場、森の木々、いつまでたっても見慣れた景色が出てこない…遠くの方に建物はあるが、日本にこんな場所はあったろうか?
そんな事を考えていると、数��メートル目の前に子供がいるのが見えた。男の子だ。ふさふさした栗毛色の髪、みすぼらしい着物の後ろ姿。
「誰?」ここが何処なのか聞いてみるつもりで悦は彼に近付いていった。彼もキョロキョロとしている。まるで誰かを探しているみたい。悦がもう一歩近づこうとしたとき、男の子はこちらを見た。アミンタだった。なぜアミンタがここにいるのだろう?
「エリーザ!」アミンタは大声で叫ぶと突然悦向けて突進してきた。驚いたのは悦である。一目散に今来た道を引き返して全速力で逃げるが、アミンタも全速力で追いかけてくる。とても子供の足の早さとは思えない、陸上選手並みだ。
「エリーザ待てよ!なんで逃げるんだ?」そう叫んで追いかけているのだが、悦が聞いたこともない外国語だったために全く言葉は通じない。不審者である私を捕まえて誰かに身柄を引き渡すつもりでいるのだわ。悦はそんな事を思って逃げ続けている。
しかしすぐにアミンタが悦に追い付いた。ひょいと小さな右手を伸ばし、悦の手を掴もうとする。
「あぁ!」もうダメだ…悲鳴を挙げ、覚悟を決めた瞬間ー
パチパチパチパチー大きな拍手が起きた。
「え?」キョロキョロ、気がつくと悦は元いた公演中の舞台の上に戻っていた。劇は何事もなかったかのように続いている。しかも、「あぁ!」という悦の悲鳴こそがアリアの最高の見せ場だったらしく、見事な狂いない高音で最後が締められ、観客の心を打ったらしい。
「ブラーヴァ!」そこら中から歓声がとぶ。悦は何がなんだかわからなかったがとにかく何事もなかった様で良かった、全てはみんな私の心の中だけで作り上げた幻だったんだ。
こうして、羊飼いの王様…初日公演が終わった。
***
「悦、今日良かったよ。」帰り道、アンネンがにこにこと悦の肩を叩きながら言う。そう言われても悦には自覚がないため喜ぶと言っても素直に喜べない。彼女だけには事の次第を話そうか…悦は口を開き、アンネンに公演中にあったことを全て話した。
アンネンはポカーンとして聞いていたが、話が終わると大笑いをした。悦もこの反応は予想をしていた。
「何よそれ?あんた起きながら夢でも見てた?」ソフトクリームをなめながらアンネン。「見知らぬところに行ったって言っても悦、ずっと舞台の上にいたじゃない!」
「え、でも私アリアの時に舞台から競り出してオーケストラボックスに落ちたでしょ?」
アンネンがまた笑う。
ーじゃあ落ちたことも本当に全ては私の心が作っていた幻なのか…
いいのやら悪いのやら、悦は複雑な気持ちだ。
時はもう夜の9時を廻っている。途中の道でまた明日とアンネンと別れ、悦も自宅に帰った。
悦は独り暮らしだ。家は2DKの小さなアパートで女性一人で住むには丁度いい大きさだ。
「ただいまぁ…って言っても誰もいないか。」いつもの口癖だ。悦は灯りをつけて奥の部屋へと進む。小さなキッチンがあり、こっちには寝室があり…そして…
ダイニングの灯りをつけた、時ー悦は凍りついた。足元から頭まで一気にゾクゾクゾクと冷たい戦慄が走る。
ダイニングにおかれているソファーの上、12、3歳くらいの少年がちょこんとおつくべをして座っていた。
「あんた誰!?」思わず初めに口から出た言葉だ。「人の家で何してるのよ。」
ーでもこの少年、どこかで見たことがあるような気がする…。はて?悦は考える。確かについ最近…
「エリーザ。」少年が口を開いた。「見れば分かるだろう、ここにこうして座っているのだ。」
そんなの見りゃ分かるわよ!キレそうになるところをグッとこらえて大人の振るまい…。
「エリーザ、さっきはどうして私から逃げたんだ?酷いじゃないか、ちゃんと謝ったのに。」
謝った?エリーザ?さっき?いったいなんの話だろう?
どこから入ってきたの?と聞くと少年は知らないと言う。気がついたらここにいたらしい。先程の悦とまるっきり話が似ている。
「それよりここは何処なのだ?」少年が尋ねる。知らない場所にいて不安そうと言うよりかは若干上目線っぽい言い方に聞こえる。どこって…私の家に決まっているじゃないの?悦は少し怒り気味に言った。それよりあんた、プライベートでは私の事を役名で呼ばないでくれる?悦はてっきり彼が公演を見に来ていた悦のファンだと思っているらしい。
「そいのストーカーって言うのよ。女優の家に無許可で上がり込むだなんて!」
「女優?」少年は笑い出した。「君が女優って、何女優だ?喜劇でも演じるか?それとも道化か?大体いつそんな女優になった?」
年下相手にむきになって腹を立てるなんて何て大人げない!とは思いつつも悦も少年のその態度がいただけなくなり、食って掛かった。
「エリーザ、一体どうしてしまったんだ?いつもの君らしくないよ!どうしてそんなに狂暴になるんだ!」いい加減少年も怖じ気づいて腰を引いてしまっている。さすがの悦も少年がかわいそうになり、手を止めた。
「まず、君が誰なのかを教えなさい?」静かに言った。「君みたいな学生さんがこんな夜に、親御さんだって心配しているでしょ?送っていってあげるから。」
少年は少しキョトンとしていたが、私の名前はアミンタだ。といった。顔の感じで何となく分かったがやはり日本の子ではないらしい。
それよりも…アミンタ!?悦は大きな声をあげた。アミンタは悦の声にビクリとなる。
「劇の見すぎ!」大笑いした後にアミンタを睨み付け「違うわよ!本当の名前を言いなさい!」
アミンタはキョトンとした。本当の名前と言われても、これが彼の本当の名前なんだから他に言いようがない。
仕方なく悦は次の質問にいく。
家は何処?と聞くとシドンだと答えた。ーこれも劇と同じ、もうふざけているとしか思えない!
アミンタと名乗るこの少年を警察に連れていこう!悦がアミンタ��手を握って彼を連れ出そうとすると、キューっと鈍い音が聞こえた。彼のお腹だった。アミンタは赤くなってばつが悪��うに悦を見上げる。
「仕方ないわね…」悦だって人情くらいある。いくら生意気な見ず知らず子であろうと、こんなに小さな男の子がお腹を空かせているのを放っておくことなんて出来ない。
「ちょっとここで待っていなさい。」悦は再びアミンタをソファーに座らせて自分は台所に立った。
「何をするつもりだ?」
「お腹が空いているんでしょ?」冷蔵庫や戸棚を漁りながら言った。しかし困ったことに直ぐに食べられるような食材は何もなかった。唯一戸棚には、悦が楽しみにとっておいたカップ焼きそばトルコ風があるだけ…。
はぁ…ため息をついてカップ焼きそばを作り始めた。この際仕方がない、自分のはまた買ってくればいいんだから…。
ーふたを開けて、お湯を注いだら3分…そしてお湯を捨てたらかやくとソースを投入!
と、その時そこに電話がかかってきた。
今作っているから、これ食べたら警察に行くわよ。悦は電話に走っていく。
悦が電話を取りに行くとアミンタが台所にやって来た。勿論アミンタにとってカップ麺なんて見るのは初めてだからとても珍しい。確か悦はこれが食べるものだと言っていた。この中の物を食べるのだろうか?どうやって?どんな味がするのだろう?
軈て悦が電話を切って戻ると、アミンタはソファーに座ってじっとしていた。ごめんよ、今作るわ。とカップ麺のお湯を捨てようとしたとき…
「?」カップが軽いことに気がついた。確かに私はお湯を入れておいたはず…それともまだ入れてなかったか?それにしても軽いような…。中を開けてみてみた。するとそこには驚いたことにお湯はおろか、中身の麺すらも何もなかった。
「え?え?どう言うこと?この子のご飯が…」焦った。これがなくなったと言うことは他にはもう食べるものが何もなくなったの言うこと。この子に食べさせてあげられるものが…アミンタを見た。
「ごちそうさまでした。」
見るとアミンタの目の前には空のカップ、そして満足そうなアミンタは頬に食べかすをつけている。
「あんた…」悦は呆れて目を丸くした。「ひょっとしてこれ…」いや、ひょっとしなくてもそうだろう。アミンタはもうこれをペロリと食べていたのだ。しかもお湯も捨てずスープ焼きそばとしてお湯も全て飲んでしまったのだ。しかもしかも…かやくもソースも何も入れていない。もう悦はそれ以上何も言えずにアミンタを見つめていたが、黙って彼の手をとって立たせ、家を出た。
もう12時近い。アパートを出ると田舎の夜は暗く、車の通りなんてない。ガス灯の明かりすらない中、悦はアミンタの手をしっかり握ったまま歩いていく。アミンタも黙って悦に着いてきた。この夜にとてもアミンタ一人でこんな外に方っておけない。
「何処に行く?」しばらくしてアミンタが久しぶりに口を開いた。
「警察だっていっているでしょう?」悦が言うが、アミンタは警察を知らないみたいだ。説明に困る。罪を犯した人が出頭するところだと言ってもアミンタを怖がらすだけだろうし、第一彼はそんな罪を犯していない。犯したとしたら住居侵入くらいだが、これは見逃してやるつもりだった。手を繋ぐ悦とアミンタ…多分周りから見た人は、二人を兄弟か親子だと思うに違いない。恋人同士には到底見えないだろう。
さて、悦が着いたところは警察ではなく茅野の駅だった。財布から5000円札を出してアミンタに握らすと、返さなくていいからこれ使ってお家に帰りなさいと一人、彼を駅の改札に残して悦は一人家へと引き返した。
駅から悦の家は歩いて数キロである。家に帰ってきたのはもう2時近くなっていたが、やはり駅に残してきてしまったアミンタが気になって仕方がない。あのような調子できちんと帰れただろうか?あるいは迎えに来てもらえただろうか?布団に入ってもそんな事ばかりで眠る事が出来ない。
「仕方ないわねぇ!」どうしようもなくなって再びベッドから飛び起きると、パジャマの上にガウンを羽織り、バッグを持つと、今度は車を走らせた。アミンタの事がどうしても気になったのだ。
ーもし、駅にいないのならきっと帰ったのだろう。でももし駅にまだいるようなら、事情を聴いてみてどうしてもなのなら私の家にしばらくいさせてあげればいい。
悦は駅のホームに入った。東口に車を止め、渡り廊下を走り、左手にある駅の改札に駆け込んだ。確か私はあの子をここに…いた。
改札ホームに設けられている待合室にアミンタがいた。ちょこんと行儀良く椅子に座っている姿はまるで、ご主人様を待っているハチ公のようだった。
「まだ帰ってなかったの!?」驚いたり安心したりのような顔で待合室の扉を開けて側に走り寄るが…アミンタは疲れてしまったのか、その場で座ったまま眠ってしまっていた。こっくりこっくり、頭だけが動いている。
悦はふんっと鼻を鳴らすと軽く微笑んで眠るアミンタをおぶると、元来た道を戻り、彼を車に乗せた。年は小学6年生くらいに見えるが、見た目以上に体は痩せ、とても軽かった。一体どんなものを普段食べているんだろう?
悦は運転席に座り、一気に車を加速させた。車が動いて、酔ってしまいそうな酷い砂利道を走ってもアミンタは熟睡したまま起きない。
家に到着してもまだ尚、眠るアミンタ。悦は彼をおぶり、アパートに入った。
本当はさぁ、あんたの身の上を話しなさい!と事情聴取したいところだが、気持ちよく眠るアミンタを起こすのも可哀想…明日にすることにし、彼をそっと自分のベッドに寝かし、悦自身はアミンタの座っていたソファーに毛布を持ってきてソファーに横になり、一晩を明かした。
翌朝、アミンタがうっすら目を覚ました。とても香ばしい言い香りがする。眠い目を擦りながら鼻をクンクンさせた。
「おはよう、目が覚めた?」悦が前掛けをつけて台所からお盆を持って現れた。
「朝食よ。」と食事を卓袱台の上に並べ出す。どれも見たことのない料理ばかりと、アミンタは珍しそうに目を丸くして朝食を見る。
「何そんな顔しているのよ?早くトイレ言って、手を洗ってきて。食べるわよ。」
そんなことを言われてもいつもの生活スタイルと全く違うんだから、アミンタはどうすればいいのか分からない。
何て変な子なんでしょう!悦はそう思いながらも、アミンタにトイレと洗面所を教えた。何処を見��も不思議そうにキョロキョロと落ち着かない彼…まるで初めてご主人様の家に着た猫だ。
そして洋便器の蓋を開けると
「ここはなんだ?」の一言。
だからトイレだっていってんでしょうが!怒りながらも静かに言う。
「トイレ?」トイレを知らないらしい。彼は便器の中に頭を突っ込もうとしたので、悦が慌てて止めた。
ー一体なんて言う子なんだ! もう呆れるしかない。そしてアミンタにトイレの正しい使い方を教えた。アミンタはそれを知ると恥ずかしそうに顔を真っ赤にし、扉をバタンと閉めると、
「いいから朝食にしてくれ。」と言って、悦に教えて貰った通りに手を洗った。 朝食は、焼き魚と大根おろし、魚の味噌汁、それにミスマッチな白パンだった。アミンタは焼き魚の香りにそそられる。
「さぁ食べなさい。」
そう言って悦が食べ始めると、アミンタ、今度は箸の使い方を知らないと言う。
(外国の子だからこれは仕方ないわね。)
アミンタに箸の使い方を教えつつ、フォークとナイフ、スプーンも用意した。
しかしアミンタは物覚えが抜群だ。悦から聞くと直ぐに箸を器用に使い出して、魚もきれいにみどり始めた。悦は目を丸くしてそれを見入る、しかも箸使いと魚のみどり方は悦よりも器用で上手い。
アミンタはよほどお腹が空いていたのか掻き込むようにご飯を食べた。特に焼き魚は彼のお気に入りのようだ…食べてしまうともう一匹おねだりされたが、急遽二人分の食料を買ってきたためお代わりなんてあるはずがない。それを言うと、アミンタは少し不満そうだった。確かにこんな食べ盛りのような子には二人分くらい必要なのかもしれない…でも今の悦にこの子を養っていけるだろうか?
こうして二人の朝食が済むと、悦は後片付けをしてからアミンタを居間のテーブルの椅子に座らせ、自分は合い向かいに座った。スタンドライトも置かれ、まるで刑事ドラマか何かのようだ。しかもアミンタの目の前にはカツ丼の代わりにデザートのプリンと来ている。
「今度は何を始めるのだ?」相変わらず上目線にアミンタが言う。
「あんたの尋問をするのよ。」
「尋問!?」
「いくわよ。」悦はメモ帳とボールペンを用意して、アミンタの返事も聞かずに尋問を始める。
「まず名前は?」
「先程も申したであろう?アミンタだ。」
「アミンタぁ!?」悦はまた雄叫びを挙げた。アミンタは少し驚いたように、また不機嫌そうに悦を見て
「その反応はなんだ!?」と怒ったように言った。そして「質問を続けろ。」これだ。
「年齢は?」
「っ…」
悦はアミンタが答えようとする前に答えを遮り、
「えーと…」とアミンタをまじまじと覗き込む。アミンタは少し仰け反って身を引いた。
「あんた見た目は小学生くらいね。6年生でしょ?」
「は?」
6年生っと…と悦は適当なことを書く。
「ご家族は?」
「パパとママ。でも二人とももういない…死んだからね。」
一瞬空気が重くなった。アミンタが心なしか俯き、切なそうな表情をしたように悦は感じた。
「ご…ごめん、辛いこと思い出させちゃったわね。」
アミンタは無表情のまま首を振って“大丈夫、気にするな”と呟くと、続けてくれと悦を促した。重い心でアミンタに申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも
「生まれは?今までは何処に住んでいたの?」
この質問で更に彼を傷つけてしまわないだろうか…悦は恐る恐る言った。一応は聞いておかなければ、本当に場合によってはこれから悦がこの子を引き取って養っていかなければいけなくなるかもしれない。
「それもさっき言ったであろう?シドンだよ、フェニキア。」アミンタは変わらず棒読みのような無表情のような感じで呟く。
「本当に?」
「誰が嘘を言うか!」
アミンタの瞳を覗き込んでも、冗談や嘘で言っているようではないらしい。と言うことは本当にシドン、フェニキアから来たのだろうか?でもこんなお金も持っていない子供が一人でどうやって?
それよりも…シドン、フェニキア、アミンタ。信じられないような話だが、悦にはこの子の身元に関して心当たりがあった。ひょっとしてこの子は、この時代の子供ではないのかもしれない。ひょっとしたら紀元前のシドンから来た、アルチェーオの息子のアミンタか?いやいや、そんな筈はない。
「次はなんだ?」
悦が混乱したような顔をしていると、上目線っぽく手足を組み、アミンタが尋ねる。こんな憎らしい態度なのに、口のまわりにはちゃっかりと完食してあるプリンのかすをつけて…
「次は…」悦が質問を続けようとしたときに、呼び鈴が鳴った。
誰よ、この忙しいときに…悦がイライラしながら玄関に出ると、アンネンが立っていた。アンネンもイライラしている様子だ。
「どうしたの?」と尋ねると
「どうしたのじゃないわよ!」アンネンの甲高く黄色い声がとんできた。「私、もう一時間も待っていたのよ!それでもあんたがなかなか来ないから何かあったのかなって心配してきてみたのに…」
ー忘れてた!
悦は青ざめる。今日は朝一から公演二日目のリハーサルがあったのだ。
「みんなもうかんかんよ。」アンネンから聞くと、“ごめん!”悦は慌てて謝り、急いで準備を始める。
「準備するから、暫くここで待ってて。」と彼女を家に上げ、お茶だけでも入れて出した。
アミンタは突然の来客と慌ただしくする悦に動揺をしている。初めてアミンタが混乱したような困った顔を見せた。
「!?」
その時、アンネンもアミンタの存在に気づき、彼と目があった。
「君、誰?」アンネンの最初の一言だ。
「君こそ誰だ?」アミンタはアンネンに対してはひどく警戒をしているようだ。
「悦ー?」アンネンは悦を呼ぶ。そして悦とアミンタを交互に見ると、
「まさかと思うけどさ…隠し子?」あり得ない誤解だ。
「はぁ!?」
んな訳ないでしょうと、悦はアンネンをこずく。訳を話すと長くなるのよと、簡単に昨日の出来事を話し出した。
「警察に届けた方がいいんじゃない?」とアンネン。しかし、それは悦も特区に考え済みだ。警察に届けるには彼の身元も不十分だし、第一保護された場所を説明するのに困る…。だから暫く、この子の事が何か分かるまでは私が面倒を見るしかないだろう。そうアンネンに言うとアンネンはそれに更に驚く。
親友が驚く���も無理ない、だって悦はまだ20歳、しかもまだ結婚もしていない…そんな悦がいきなり小学生の男の子の保護者になるだなんて、悦本人でさえ信じられない。まぁ、今、一番混乱しているのはアミンタ本人だとは思うが。
そして相談の末仕方なく、彼も一緒に職場である劇場に連れていくことにした。ただし、アンネンにも口止めをし、まだ落ち着くまでは誰にも、悦の彼であるティフィーにさえこの事は喋るなとお願いした。
二人はアミンタを連れて家を出る。アミンタは黙って二人の真ん中で手を引かれていた。その様子はどう見ても幼い弟を連れて歩いているか、母親とその友達か誰かが息子を連れて歩いているとしか思えない。
劇場に着くと、悦は控え室にアミンタを入れ、私が戻ってくるまではここを絶対に動かないこと、じっと待っていなさいと言い、部屋に閉じ込めると練習に行ってくるからとアンネンと二人、控え室を後にした。
しかしアミンタはまだ12歳の子供だ。好奇心旺盛なこの年頃のアミンタが、大人しくしていろと言われ、黙って大人しくしているわけがない。
悦とアンネンが出ていったのを確認すると、アミンタは辺りを伺いながらそっと部屋から抜け出て、スタッフルームの廊下を歩いた。アミンタにとって何もかもが初めて見るものばかりだ。
アミンタは右左が何も分からないまま廊下をうろうろする、時々すれ違うスタッフや役者は、まるで舞台衣裳のような姿のアミンタを“小さな役者さんもいるものね”と言うように見ていく。
やがて、歩いていくとアミンタは大きな扉に突き当たった。
(なんだろう…?)
中からは何か音楽や声が聞こえてくるが、どうやって中に入ればいいのか分からない。困っているとちょうどそんな時に、アミンタの元へ人がやって来た。助かった、この人と共に入ろう!
その大人の人は、黙ってアミンタの横を通り、ドアを開ける。そしてアミンタを見ると
「君の入るのかい?」
アミンタが大きく頷くと、男はひゃっひゃひゃと高笑いをして、アミンタを先に中に入れた…
男も男で妙な格好だ、一体誰なのだろう?まるで中世貴族のような赤いコートに身を包み、やはり貴族のような奇妙な髪型をしている。背は割りと低く、顔は割りとハンサムで男前だった。
アミンタは、男の身分も聞かずに一緒に中に入る。中は劇場のリハーサルホールになっていて、まさに悦たちメンバーによる羊飼いの王様のリハーサルが行われていた。アミンタは夢中になって見る。その中に悦がいることに気がつくと
「本当にあいつは女優だったんだ」と心の中で呟き、そのまま黙って悦の演技を見ていた。
アミンタは今まで故郷でも何回か劇は見たことはある。しかし、高音で歌い、台詞も歌のように読む…こういった形のものは初めてだったためとても新鮮だった。
アミンタの隣では男もそれを釘つけになって見入っている。
軈て、男は劇から目を離し、興味をアミンタに移した。そして、
「君は誰かね?」と尋ねる。アミンタも負けじと
「お前こそ誰だ!?」少し喧嘩腰で強く言うと、男はまたあの高笑いをし、僕か?という。聞いて驚くなと言うように
「僕は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトってんだ。」という。普通の現代人なら驚いただろう、或いは信じずにバカにしたろうが、少なくともモーツァルトの時代よりも古いアミンタにはこの有名作曲家が誰なのかも知らない、ましてや自分を題材にした劇の産みの親だってことも。その名を聞いても全然ピンと来ないアミンタ…。するとモーツァルトが再度聞く。
「君の名は?」
「僕はアミンタだ。」
アミンタ、ほぉ…モーツァルトは何か物思いげに、興味津々にアミンタに近寄る、アミンタは後ずさり…。
とても奇妙で奇跡的な組み合わせの二人がここに揃ってしまった。これから一体どうなっていくのだろう?というのか、大体このモーツァルトは一体何処から来た何者なのだろうか?
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前回の糖質のお話のことですが、 「子供にも糖質制限していますか?」 というコメがたくさん来ました。 子供だって糖質が良くないことは、 様々な著書で言われていることですね。 特に今の子供たち、栄養が足りていない。 おやつ、おやつ、果物、ごはん、パン、麺、 糖質ばかりで、 ほんとうに栄養が足りていない、 現代型栄養失調です。 子供の脳の成長、体・心の成長には糖質より、 タンパク質。ミネラル。アミノ酸。 体を栄養で満たしてあげることが大切です。 でないといつまでたっても、パンや果物やお菓子を欲しがります。 お母さんと子供が栄養で満たされれば、 性格や落ち着きやイヤイヤ期や、怒りや焦りだけでなく、 家族の暮らし、全てが変わると思います。 心の落ち着きや、異常な夜泣きや、ぐずり、 集中力、やる気、いろんなこと、 「その子の個性だから…」とか 「私の育て方が悪いのかな」とか、 お母さんたち、自分を責めちゃあいけません。 肉体をちゃんとした栄養で満たしてあげれば、 改善できることばかりです! 栄養をとる。 糖質を減らして鉄とタンパク質とミネラルをとる。 とてもシンプルな子育て法です! 肌を作るのは鉄・亜鉛・タンパク質。 新しい血液を作るのも、古い細胞を入れ替えて、修復して、新しい細胞を作るのも、 母乳を作る材料も、 成長期の脳を作る材料も、 体に酸素を送るのも、 体温を作り出すのも、 「鉄・亜鉛・タンパク質」。 糖質じゃあないんだよ。 野菜と穀物だけでは合成できないんだよ。 わが家は食事は子供も大人も糖質制限しているわけではありませんが、 ごはんを食べ過ぎないように、 しっかりとタンパク質と良質な脂質を摂るようにしています。 (内容は前回のブログに書いているような感じです。) 子供にマクロビ(菜食)を何年も続けて、慢性的な貧血にさせてしまったというお母さんのお話を聞きました。 お母さんの乾燥や冷え、肩こり、疲れも深刻で。 貧血は慢性化すると慣れてしまうので、自覚症状が出ないのです。 女性でも気づかない人がほとんどです。 鉄分が不足すると脳が常に酸欠状態になります。 気をつけなきゃです。 植物性たんぱく質には、植物に必要なアミノ酸しか含まれていません。 人間は動物。 動物は動物性たんぱく質に含まれるアミノ酸や鉄(血液の素)を摂ることが最重要なのです。 それが「一物��体、不土身ニ」。 まさに「人間=動物」のマクロビオティックでもあります。 写真はわが家の子供たちが大好きなおやつ、 カリカリいりこナッツです。 カルシウム・マグネシウム・たんぱく質たーっぷり、 糖質ナシの優良おやつ。 フライパンにアガベとみりんを煮詰めて、 泡がたってきたら空炒りしたナッツといりこをザザッと加えて、 醤油をたらして絡めるだけ。 (アガベもみりんも糖質だけど、 パンケーキやビスケットなんかよりずっとずっと、タンパク質も栄養価の質も高い。) 冷めると固まるから、 熱いうちにオーブンシートの上に広げて冷まします。 カルシウムは天然の精神安定剤! カルシウムとタンパク質で体を満たしてあげれば、落ち着きやイライラや集中力や泣きわめきなど、すべての心の健康が良くなります。 おやつの定番、スルメも大好きです。 (スルメは糖質ゼロ、アミノ酸、タンパク質、ミネラルの宝庫!ガムやグミよりずっと栄養で満たされます)。 カミカミおやつは咀嚼力を高め、自律神経だけでなく脳細胞も活性化します。 おやつには甘いものが食べたい!という執着もなくなりました。 今、小学校の授業中45分間、ちゃんとに座っていられない子が多いみたい。 でも、タンパク質。 体の栄養が、学習力にも繋がると思います。 子どもは、たいがい野菜がキライですよね。 それは、本能です。 野菜より脳や骨の成長に大切なものを、必要としているからです。 野菜が好きな子でも必ず「苦手な野菜」ってありますよね。 それは体の自然な拒絶反応。 (子供がコーヒーや唐辛子を食べれないのもそうです。) 子供に「苦手なピーマンを克服しよう!」 と無理に好きにさせるのって、 大人にしてみたらお酒の飲めない人に 「お酒を克服しよう!」と無理強いするのと一緒。 辛いものが苦手な人にタイカレーを強要するのと一緒。 ほうれん草やごぼうなど、アクの多い野菜はだいたい子供は嫌いですよね。 アクはシュウ酸態窒素成分、つまり「生物毒」です。 シュウ酸を摂り過ぎれば血液が酸欠を起こし、脳や骨や体の成長を妨げます。 大人とは許容量が違いますから。 青汁を赤ちゃんに毎日飲ませて、 ヘモグロビンが酸欠状態になり慢性的な貧血を起こす 「ブルーベビー症候群」が一昔前に問題になりましたね。 たしか酸欠で顔色が悪くなるからブルーベビーと言われたんだっけ? ブルーベビー症候群はよほどのことじゃないと起こらないけど、 野菜をたくさん食べたり、 野菜ジュースをたくさん飲む子によく見られるのが、肌の色。 少し黄色みがかっていたり、ちょっと色黒さんだったり。 ポリフェノールなどの色素もアクの一種です。 そうゆう子は緑黄色野菜を減らして淡色野菜のバランスを増やしたり、 サラダや野菜ジュースをやめると、 「子ども本来の肌の色」に戻るそうです。 赤ちゃんの時とは違う肌の色の変化は、 子供によって色白さん、色黒さん、オークル系、ピンク系、イエロー系、分かれるけど、 生まれつきとかじゃなくて、食事によるものも大きいらしい。 ↑これ、看護師さんならすぐ分かるみたいなの! 「あ、お子さんに、野菜ジュース毎日飲ませてない? 肌の色で分かるよー。 ちょっと野菜減らしてみて、そうすると子供らしい肌の色が出てくるから。」 ミカンを食べすぎると手足が黄色くなるのはよくあることだけど、 野菜の摂り過ぎでもなるみたいで。 うちは野菜ジュースはあげていないし、 幼児期はおひたしや煮物、温野菜や具沢山味噌汁で野菜を摂るようにして、 生のサラダを食べ始めたのは5〜6歳ぐらいになってからだった。 たしかに食べ物によって顔色に変化があることはいつも観察しています。 上の子は糖質好き、炭水化物食い。 ハウスダストアレルギーがなかなか治らず、 ウンチもくちゃい、黒くてベタつく。 (体質改善中です。) 下の子は肉や魚が大好きな肉食女子、野菜嫌い。 お菓子にはあまり興味ない。 腸はすこぶる健康、ウンチは素晴らしく無臭でキレがよい!(笑) 肌が白い! 子供には子供に必要な栄養素がある。 健康情報やネット情報を見るより、 子供の顔をよく見よう。 どんな健康のサインも、 子供がすべて発しているから。 自分自身、糖質を減らしてタンパク質優先にするようになってから、前向きになった。 (完全にマクロビ一色だった頃は明らかにマイナス思考ぎみだった。不健康だから「健康」のことばかり考えていた。) 白髪や抜け毛がなくなった。 かかとのカサカサや手荒れがなくなった。 手ぶくろマフラーがいらなくなった。 甘いものを欲しなくなった。 朝が軽い、体が動く。 胃もたれしない。 食後の眠気がなくなり、 仕事・家事のパフォーマンスが上がった。 など、 目に見えた効果があるくらいなんだから、 子供にとっても、すごく体の変化に繋がると思う。 植物性タンパク質だけでは体で合成できないアミノ酸や鉄・亜鉛が圧倒的に不足しますから、 食べ方を間違うと子供の成長や女性のホルモンに影響を及ぼします。 そして糖化は老化。 放置していると、シワくちゃになってしまいます。 本来、体が栄養(タンパク質)で満たされていれば、 乾燥も、冷えも、肩こりも、栄養の吸収の悪さも、胃もたれも、疲れも、 ちょっと甘いもの食べたい、 お腹いっぱい食べちゃう〜も、 過食も不定愁訴も、なくなるんだよ。 朝の甘酒、果物、見直してみてください。 合う、合わないは、個人個人で違いますから、自分の体で実験してみてください。 保健師さんや保育栄養士さんたちは 「ごはんや、炭水化物はエネルギーになるからたくさん食べましょう」って言うけど。 いつも思うんだけど、その先の根拠が、 だいたい分からない。 保育士さんたちもおそらく分かっていないと思う。 「昔からそうやって教わってきたから」 としか。 50年前に作られた栄養学の本を読んで、 炭水化物を3食しっかり食べて、 ごはんは残さずぜんぶ食べてねって、 おやつも食べて、 牛乳飲んで、 日本は今では��量の糖尿病やガンや成人病を生んでいます。 (牛乳の主な成分は、糖質と脂質ですよ。) なのに、50年前と比べると、日本人のタンパク質の摂取量は半分以下に下がっています。 そのぶん糖質量が多くなっているってことよね。 そろそろ栄養学の本、新しくする時期じゃないのかな? もう「おやつ=お菓子」は、はっきり言って 良いことがない。 心にも体にも。 みなさん、認めましょー。 白砂糖不使用おやつであれ、無添加おやつであれ、なんであれ、糖質ですから。 「お菓子への執着がすごいウチの子供にはなかなか難しくて」って思う人も多いかもしれないけど、 いや、子供は柔軟で。 やめたらやめたで、慣れていくんですね。 大人はずっと食べてきたから抜け出しにくいけど、 子供は小さいうちから、米粉もパンケーキも、粉ものおやつは知らないほうがいい。(あ、たまには作りますけどね♪) うちは友達同士でお菓子を買いに行ったり、 外食でアイスクリームを食べに行ったりすることは禁止していません。 いずれ踏み込む、思春期の道です。 でも、小さい体と心を形成する大切な時期に、 ミネラルで満たされた体のベースを作ることは大切だと思っています。 「子供と一緒に手作りお菓子やパンを作るお母さん。」 かつては、そんなのがステキなお母さんだと錯覚してましたが、 いやいや、子供を糖質漬けにしているだけだった(苦笑) ナチュラルチーズやスルメでいいじゃーん。 肉だんごスープや味噌汁で、大よろこびするじゃーん。 夕飯の残りのゆで鶏や、おからナゲット、 無添加ソーセージにプチトマト添えてとか、 こちらとしてもすごいお手軽! 子供が変わりました。 自分の体調も変わりました。 仕事柄、ちょくちょくオーブン使っていろいろ焼いたり捏ねたりはしますが、 ずいぶん気持ちが変化しました。 「虫歯になるから食べ過ぎないで!」と焦ることもない。 「よく噛んで食べてね、もういっそのこと、 このまま夕飯に移行しちゃう?」 っていうのが理想! 夕飯が前倒しで早くなれば、 夜の時間がすごくゆっくり使えて、 お風呂や寝かしつけやバタバタもなくなって、 20時台にはおやすみなさいが出来て、 大人の自由時間も作れて、 朝の家事もはかどって。 食費も節約できて。 胃腸も朝までしっかり休息できれば、 気持ち良い空腹を感じて目覚めることができる。 「お腹がグゥ〜っと鳴る感覚」を取り戻すことができる。 子供も大人も健やかになる。 おやつの代わりに夕飯が早まることにより、 心にも、体にも、経済的にも、 家族すべての生活サイクルが良くなる。 生活リズムを変えるって、 ちょっとワクワクしますよね〜。 やってみて、 「やっぱり合わないから元に戻してみよう」とか、 「もうちょとこうゆうふうに変えてみよう」 とか、 改善点や課題点を見直すことができるのも、 リズムを変えてみなくちゃ分からないことだから。 わが家では、休日の朝ごはん&昼ごはんが一緒で10時台に食べて、 夕方17時台に夕飯ということもよくありますよ。 食事の支度も片づけも2回で済む。 食費も2回で済む。笑 「お腹か空いたら食べる」という胃腸の声を優先したリズムです。 そうゆう日の夜は長いので、 子供とお話しながら晩酌したり、 トランプしたり、宿題見たり、 ゆったりした時間が過ごせます。 子供の体調や空腹の具合や運動量など、 いろいろ観察してリズムを構築するの。 旦那さんのリズムを観察してあげるの。 自分のリズムも見直してみるの。 (糖質や炭水化物を抑えてタンパク質優先にするだけで、残業時間が減り、仕事や家事のパフォーマンスが上がりました。ほんと。) なかなか楽しいライフワークですよ。 過去の糖質についての記事はこちらです。 ↓ 糖質のこと、甘酒のこと、たんぱく質のこと。 | くみんちゅキッチン http://ameblo.jp/kuminchukitchen/entry-12235831237.html
もりくみこさんの記事
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一年前日記26(2020年6月24日~6月30日)
6月24日 梅雨の晴れ間のいい天気。大物の洗濯をしようと思って、シーツや布団カバーを外して洗う。枕カバーも洗濯したと思ったのだが見当たらない。もしや落とした?と思って下をのぞくと下の階のところで引っかかっていた。そのうち風で飛ばされるかなと少し様子を見ることにする。下の階の人はあまり外に出ず、こちらから訪ねて行っても出てきてくれたことがない。謝らなきゃなと思いながらも、来られたら嫌かなとも考えてしまう。飛んで行ってなかったことにならないかなと期待をしていたが、意外と飛んでいかず、夕方見たら取り込まれていた。団地の飛ばされた洗濯物はゴミ置き場のあたりに一度干されるのが通例なので、そうするかなと思って一度見に行ってみようと思って階段を降りると、ポストのところに置いてくれていた。帰りにピンポンを押してみたが、やはり出てこられずだった。ドアに向かってありがとうございますと一礼する。夜ご飯は、海老とイカの根菜のかき揚げ、切り干し大根と胡瓜の和え物。かき揚げは土井先生のどろっとした衣で揚げる。具を少し欲張りすぎてまとまりにくかったが、味は美味しかった。
6月25日 午前中鍼に行く。やっぱりマスクが裏だと言われる。今日は何度も確認したので、私たちが表と思っている方が裏だということらしい。本当だろうか。今日は調整の時間が長かった。身体を診てもらうのはとても面白い。しんどいとき動けばいいのか休んだ方がいいのかわからないと質問してみる。重だるいときは休んだらいいって。とにかく内臓を休ませることと言われる。ダイソーに寄って必要なものをいろいろ買った。食品コーナーが結構よくて、いろいろ買ってしまう。内臓を休めなきゃなのにね。お昼からはやっぱりうと��と。今はいくらでも眠れそうな感じで、寝るのがしあわせだ。夜ご飯は、焼売やソーセージと野菜を蒸したのとポテトサラダ。
6月26日 仕事の日。緊急事態宣言前からストップしていたものにようやく取りかかれた。急がないけど面倒な作業。帰りに実家に寄る。サイダーとクラッカーを食べる。お寿司と煮物2種と鮭をくれた。二人とも元気そう。ご飯も前より作れるようになっているみたい。夜ご飯は、お寿司、煮物、蒸し鶏、ポテトサラダ。家事ヤロウは夏のパン祭り。どれも美味しそうだったが脾胃にはよくなさそうだった。坂元裕二の短編ドラマも見た。普通の生活に戻りつつあり、またいろいろと見るものがたまってきた。お風呂で少し汗をかくとすっきりした。
6月27日 朝から掃除などすませる。ちょっと気分転換に地元のビジネスホテルに泊まることに。3時頃にチェックインする。駅前の銭湯でひとっぷろ浴びて、立ち飲み屋さんへと思ったがまだ開いておらず、残念。一度ホテルに帰ってから6時頃に再度繰り出す。行ってみたかった居酒屋まんぼうへ。さわらのタタキ、焼き鳥、えのきベーコン、焼き魚など食べる。何食べても美味しい。枝豆もほっくほくの茹でたてであった。2軒目は近くの明石焼屋さんへ。明石焼と焼きそばを食べた。向かいに座っている人が夫の知り合いで、お互いほろ酔いで挨拶など交わす。胃腸の調子はどうなったんだろう。よくわからないが美味しく食べられたのでまあいいか。
6月28日 朝ごはんは、ビュッフェ形式ではなく、プレートにきれいに盛り付けしたものを持ってきてくれる形式。ご飯やパンやスープ類と飲み物は自分で取りに行く。けっこう泊まってる人はいたようだ。チェックアウトは12時なので、部屋に戻ってゆっくりする。夫に今からどこか行きたいところあるかと聞くと、古本屋に行きたいということだったのでブックオフに行く。私も三冊買う。近くのリサイクルショップに私は行きたかったので移動したが、駐車場がいっぱいだった。少し時間をずらそうと近くのカフェに寄る。2人とも食べ過ぎだったので昼は抜こうと、スムージーを飲んだ。私はバナナ黒糖珈琲、夫は黒酢バナナ。まったく固形を感じない滑らかな飲み物だった。もう一度リサイクルショップに戻ると今度は駐車場が空いていたので入る。古着が全品390円のセールをしており、賑わっていた。同じチェーン店の中でもここはとても見やすいし雰囲気が明るい。30分で4着選んで試着する。グレーのボートネックのニットを買った。シルエットがちょっと変わってい��素敵だったし、何にでも合いそう。タグを見るとタキヒヨーと書いてあった。ゴルフウェアのブランドなのかな。いい感じのサイズのグラタン皿も売っていたので合わせて買う。全部合わせても1000円しないぐらい。いい買い物ができた。最近はワンシーズンで、無印やファストファッション、いつも行くお店、新しいお店、リサイクルショップで、それぞれ少しずつ買い足していくという感じがいいかなと思っていて、それぞれの楽しさや必要性がある。夜ご飯は、焼き鮭、五目豆、トマトとなすのオーブン焼き、切り干し大根ときゅうりの味噌汁。早速新しいグラタン皿を使ってみた。
6月29日 晴れてカラッとしていた。洗濯機を二回転してシーツやカバーなどを干す。押入れなども開け放って乾燥させる。昨日ゆっくりした甲斐あってかいつもしない家事がいろいろと捗る。手続き関係もさくさくと。お昼はナポリタン。具はばっちり揃っていたが、肝心の麺がなかったのでペンネで。それはそれで美味しかった。夕方買い物に行く。夫が何か甘いものを買ってきて欲しいというのでシフォンケーキを買った。私は今日は間食をしないと決めていたので明日のお楽しみにする。夜ご飯は、牛しゃぶサラダ、ほうれん草と麩の味噌汁。野菜はレタス、マッシュルーム、茹でゴボウ、紫玉ねぎ。上に三つ葉をたっぷりのせた。片付けてから美術館zineの原稿を書く。お風呂に入る前に燃焼形の運動のYouTubeを見ながら10分ほど運動。じわっと汗をかいた。23時までには就寝。
6月30日 仕事の日。最近朝は6時前には目が覚めるので、お弁当作りに勤しんだ。鷄の唐揚げの甘酢あん、ごぼうとピーマンのきんぴら、三つ葉の卵焼き。朝ごはんは、昨日買ったシフォンケーキを食べた。職場では飛沫感染対策にパネルがあったほうがいいかなと、いろいろ調べてみる。実際のところどうなんだろう。スーパーで買い物をして帰る。夜ご飯はゴーヤチャンプルー、マッシュルームとレタスの味噌汁。ゴーヤチャンプルーは土井先生方式で、それぞれの具材をひとつずつ炒めて、最後に合体させるやり方で作った。美味しかった。次からこれで作ろう。少し読書。お風呂の前に昨日に続いて、体を動かす。11分の動画がちょうどいい。今は少し体重を増やしてみようかなと思っているのであまり運動しすぎないようにしている。お風呂上がりにヨーロッパ企画のDVDを見る。『ゴルフ』という公演。まだ聞いてなかった副音声で見ている。ヨーロッパ企画はとにかくコンテンツが盛り沢山過ぎて、全部追いきれなくなって少し距離を置いていたが、最近やっぱり面白いよなあと思うようになった。もう一度学び直しという気持ちで少しずつ見て行こうと思う。
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一年前日記11(2020年3/11~3/17)
3月11日 午前中、洗濯などする。本を読みながら音楽を聞いていたら楽しくなってきて踊っていた。お昼はコープのカレーうどん。ワイドショーも少し冷静な感じになりつつあるように思う。それでもあまり見ないけど。お昼から銀行へ。家賃の引き落とし口座変更のため(2回目)。今度は印鑑が違うとのこと。がーん。郵便局に行って、書き損じはが��をエクスパックに変えてもらうなどもする。カフェに寄り、読書。菅原洋平さんの睡眠の本。少しずつ取り入れてみようと思う。東日本大震災から9年の番組など見て、今日も早くお風呂に入った。晩ご飯は、あさりの炊き込みご飯、大根と大豆の炒め物、重ね煮味噌汁、白菜漬物。漬物がいい感じにすっぱくて美味しい。
3月12日 仕事の日。朝にレタス、大根、水菜を実家に届けてから電車に。今日もマスクを忘れてしまったので、なんとなくマスクをしてない人の隣に座るようにする。なかなか来なかった書類が届いたので、やっと進められる仕事がひとつ。前にどこまでやったのかすっかり忘れてしまった。夜ご飯の準備をしていると夫からLINE。会社の子がホワイトデーを用意してないとかで、急遽一緒に買いに行くことになったとか。ご飯も食べて帰るとのこと。去年もそんなことがあったような気がするな。では今日の分は明日食べてもらうことにして、私は一人で食べて帰ろうかなといろいろプランを考える。晩ご飯は、タラと蓮根のピリ辛炒め、レタスとベーコンの煮浸し、ネギとちくわのナムル。
3月13日 仕事の日。パソコンが思うように動かず難儀した。Windows10がよくわからない。勉強しないといけないな。帰り、古書会館の即売会に寄る。たくさんの人が来ていた。さくっと一冊だけ買って、行ってみたかった居酒屋さんへ。U字カウンターが素敵なお店。5時過ぎに入ったら常連さんと思われる人が2人いて、間に座る。Uの下の方。ほたるいか、すじこん。薄ねぎ焼きとビール。どれも美味しかった。ここでもみんなコロナの話。老いも若きも共通の話題があるのって、よく考えればあまりないことなのかもしれない。お会計をお願いしようとしたら、かなり酔っ払っていた常連さんの1人が奢ってくれるとのとこと。「今日はええから、またきたって」って。「また来ますから次回に」とか何回も言ったが断りきれず。お店の人に「ほな、ビール代だけもらうわ」と言われ、500円払って帰った。あらら。そのことを抜きにしてもお客さんに愛されていることのわかるとてもいいお店だった。本当にまた近々行こう。温まって帰ろうと近くのつかさ湯へ。最寄りの駅でソーダを飲みながら少し読書したのち8時すぎに帰宅した。夫は会社帰りに鍼に寄っていて、私の方が早かった。ホワイトデーということでケーキを買ってきてくれた。小ぶりで可愛らしいお店のものだった。
3月14日 3時ぐらいに目が覚める。起き上がって1時間ぐらい読書。不眠のツボを刺激するなどしたらもう一度眠れた。ホワイトデーは続きがあったようだ。化粧ポーチと口紅。どちらも欲しいものを聞かれてひとりごとのようにつぶやいていたもの。ポーチは、お洒落なビームスの店員さんたちが「マスト!」とか言ってるとんがった金色のポーチだった。つい「すまんのうの人のジャケットみたい。ウケ狙いじゃないよね」とか失言をしてしまった。ひどいな。窓辺に置くとキラキラしている。目が慣れたころに使わせてもらおう。昨日食べすぎたし朝は抜こうかなと思ったけど、夫が食べてるのを見て食べたくなって食べる。コーヒーを飲みながら読書。『ありのままのあるところ』読み終わり。今の気持ちにぴったりの本だった。お昼はラーメン、シューマイ、白菜漬物、大豆と大根の炒めものの残り。昼からは文章を書いたり本を読んだりする。夜ごはん、夫が作る日。鶏胸肉とネギの炒め煮、じゃがいもとベーコンのサラダ、ブロッコリーのスープ。寝るまで2人でいろいろ話をした。仕事大変そう。人を変えようと頑張りすぎなんじゃないかなと思う。でも人は変えられない、自分も我慢できない、じゃあ環境を変えるしかないという思考になっていて苦しそう。もう少し柔軟に落としどころを探れないものだろうかと思うが、私はHくんではないのでわからない。
3月15日 7時過ぎぐらいに目が覚めたが、夫が起きるまで布団で日記を書いたり本を読んだりする。この時間に掃除とか料理とかすればいいのになと思うけど今はそんなにエネルギーがない。朝ごはんは、昨日のブロッコリーのスープに何かのポタージュを足したもの(たぶんカリフラワー)、目玉焼き、パン。お昼は朝のポタージュが残っていたので、にんにくとベーコンを加えて、パスタと和えた。スープのリレーだ。少し休憩してからたくさんある野菜を料理する。サニーレタスだとばかり思っていた葉っぱに黄色い花が咲いていた。検索してもレタスの花ではなさそう。かじってみるとほろ苦く生で食べる感じじゃない。てことはこれは菜の花なのか。夫にお義母さんが何か言ってなかったか聞くと、「春っぽい名前の野菜があった気がする」とのこと。うーん、と思いつつとりあえず茹でてみると、なるほど菜の花っぽくなった。スーパーで売ってるのとは全然違う。菜の花は「菜」の花なのだなと納得してしまった。夕方少し散歩する。目にとまるだけかもしれないが、いろんな家の庭の花が二割増し綺麗。夜ご飯はルーロー飯と豆腐の中華風炒め。
3月16日 仕事の日。パソコンの調子がよくなくて買い替えることになった。お昼ご飯を早めに食べて、午後は銀行。口座を作らないといけなかったのだが、10人以上待っていて、たぶん今日中に終わらなさそうだったので断念。今月は銀行運がないなあ。あまり何もせぬまま今日は終了してしまった。帰り新しくなった駅のショッピングモールをチラリとみる。眉ペンシルを買う。おばあちゃんと孫の組み合わせのような人たちを何人か見た。楽しそう。帰り少し本を読みたくなり、食欲も少しおかしい感じでミスドに寄る。今は欲望のままに動くとダメな時期だなと思いつつ。シナモンをお店で食べて、オールドファッションとチョコココナッツをお持ち帰り。『なぜ仕事が予定通りに終わらないのか』でタスクシュートについて復習。夜は今朝に仕込んだポトフ。大根は下茹でしているし、白菜も塩漬けしているので、手羽元とにんじんとエリンギを加えて出汁パックと塩で朝一度炊いて放置しておいた。
3月17日 美容院に行く。今は髪を伸ばしている。大人になって髪を伸ばしたのは、成人式と自分の結婚式ぐらいだったので三度目か。今は願掛けのようなものかもしれない。あと、今行っている美容院はビダルサスーンさん方式ではない独自のカット技術が売りらしく、髪の多い私のような人でも伸ばしやすいとか。確かにそんな気もする。終わってから少しでも経済を回すぞーと思ってランチに入ったお店は3月末で閉店が決まっているそう。せちがらいなあ。栄町の服屋さんでカットソーを買う。春になるとそれなりにめかしたくなるものだな。いつ行ってもジェームスイハがかかってるナイスな服屋さん。帰り、実家に寄る。母に美容院に行ってきたと言うと「どこ切ったん?」的なことを言われムッとする。よしよしこれが正常な反応だ。今まであきらめすぎていた。近所の人が白髪で腰が曲がっていてそれに比べたら私は元気だと。別に白髪でいいやん。と言うと、苦労して染めてるのにと怒ってしまった。お互いムッとして帰る。私が身の回りのことに無頓着なのは、母がよその人のことをいろいろ言ったりするこういうところが嫌だったから反発しているのかもしれない。老いるって簡単なことではないんだなとしみじみ思う。最後に自分の抑圧していたものが出てくる。それによって周りの人間も自分の抑圧していた感情と向き合うことになる。その時間が与えられていることは有難いことなのだろう。ある日突然亡くなる人もいるわけで。やはり何事もうまくできているのだ。夜ごはんは、ホタルイカと菜の花とトマトの酢味噌和え、ささみチーズフライ(スーパーのお惣菜)、味噌汁。夫は私のポーチの反応がイマイチであることを察し(ていうか言葉にしちゃってた)、無難なのを買い直してくれていた。ほんとごめんと思う。どちらも大切に使わせていただきます。今日からタスクシュートを始めた。まずはログをつけるのに慣れることから。
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一年前日記8 (2020年2/19~2/25)
2月19日 朝起きられず。午前中に買い物に行こうと思っていたが行けなかった。昼は業務スーパーのねぎ餅、昨日の粕汁に豆乳と少し酢を足してシェントウジャン風��したもの、春菊とベーコンと油揚げのサラダ。体育館のトレーニングルームに運動に行く。inbody測定。筋肉量増、体重減。栄養評価はタンパク質が少ないと出た。もう体重を増やさないと筋肉はつかなさそう。胃腸を強くしたい。帰りに買い物に行く。夜は豚のパン粉焼き、カリフラワーのポタージュ、水菜、大根甘酢漬け。
2月20日 仕事の日。昨日の夜に作ったミネストローネをスープジャーに入れて持っていく。お義父さんがくれた黒にんにくを仕事の前の日はひとかけら食べる。美味しいし効き目もある気がするんだけど、胃がちょっと重いので合ってないのかなとも思う。帰り実家に寄る。母、傘寿記念の同窓会の案内は出席で返信したとのこと。カラオケの練習せなと言って「雪椿」を歌ってくれた。ワンフレーズ歌ったところで「お父さんみたいやな」と母が言う。そうかな?録音しとけばよかったな。どんなときも一瞬一瞬がその時きりのはずなのに、産まれてからの初めての時期と死に向かう最期かもしれない時期に記録に残しておきたくなるものなのだな。夜は昨日のうちに作っておいたおでん。やっぱり私はおでんが上手だ。
2月21日 仕事の日。おでんの残りをスープジャーに入れて持っていく。駅のお弁当屋さんでおにぎりをふたつ買う。駅のお弁当屋さんのおにぎりは人気で売り切れていることが多いが今日は全種類あった。帰り、少し本を読みたくてカフェへ。ポイントがたまっていたので使った。『上を向いてアルコール』を読み終わる。やはり人は何かしらに依存して生きているのだな。自分を生きるのはなかなかにしんどいことなのだ。夜ご飯、イワシの丸干し煮、春菊とツナのサラダ、おでんの残りをスープ風に。やっと地に足がついてきて自分の影の部分を見つめることができるようになってきた。なので私は今暗い。でもこれは悪くない健やかな暗さだと思う。なるべくここにとどまっていよう。調子に乗らないこと。
2月22日 朝ぱっちり目が覚めたら4時だった。布団の中で日記を書いたり音楽を聞いたりしてるうちに眠くなってきたのでもうひと眠りする。昼からMさんと『パラサイト』を見に行く。評判通り面白かった。ハラハラしながらもベタな展開がところどころにあるのが好きだし安心する。Mさんはドリフっぽいと言っていた。サイゼリヤでお昼を食べながら最近のいろいろを聞いてもらう。依存ってなんだろうね、みたいな話をずっとしていたがMさんもヘビースモーカーだったりする。私はというと20代の頃この人にかなり依存していて、そうだったよねというような話も初めてした。カップラーメンを買って帰ったら、「今日はカップラーメン?」と聞かれる。そのつもりで買ってきたわけではなかったのだが、そうしますかということでそうなった。お鍋の残りと焼売をおかずに。低気圧のせいか少し頭痛と耳鳴りがする。母は買い物に行く途中でこけちゃったらしい。まあそうなるよね。お風呂に入るのをめんどくさがっていると夫がピーナッツを鳥の餌やりのように口に入れてきたので鳥になったつもりで食べた。
2月23日 ゆっくり寝た。朝昼ご飯はソーセージを焼いたのと、ほうれん草とかぶの炒め物。確定申告、掃除、読書を15分刻みでグルグル繰り返した。確定申告は終了。やったー。3万ぐらいは返ってきそうな感じ。頑張ったので夜は近所の焼き鳥屋さんに歩いて行く。焼き鳥三種と手羽身、ピーマンとしいたけ、ふわふわのおにぎり。ピーマンは丸焼きで5個。しいたけも肉厚なのが5個で三杯酢みたいなのにつけてくれて出てくる。美味しいんだこれが。私は焼酎お湯割り、夫は生ビールを飲んだ。夫婦か恋人か、自分たちみたいな客が多かった。明日も読書と掃除に明け暮れる予定。
2月24日 8時台に起床。ラジオ体操をする。ラジオ体操を一生の習慣にするべく、毎週小さな目標を立ててやっている。今週は最初の深呼吸のところまではするが目標。1年にひとつずつ毎日する習慣を身につけていくと10年で10個になる。毎日できることなんてそんなにないはずで、それぐらいゆっくりでもいいんじゃないかなと最近思うようになってきた。自分と約束する。それを守る。できなければ、原因を見直して修正していく。昨日よりも1ミリでも自分の生活を良くしていく。世の中にはおかしなことはそりゃあたくさんあるけど、それに対してできることは同じ思いを持つなるべく近くの仲間を増やすことぐらいしかないんじゃないだろうか。そのために自分をより良くしていきたい。いつか完璧な世の中になるなんてことはないし、それは誰かひとりのせいでもない。ずーっと不完全で、争いと平和、清潔と不潔があって、生きたり死んだりする。宇宙も、身体の中も、世界もそれは同じ。それと一生戦っていくその道程には、時には道端に花が咲いていたりもしてそれを愛でている人もいる。そんなもんなんじゃないだろうかと思うんだけどな。お昼は春菊とパルミジャーノのパスタ、ソーセージと野菜の胡麻味噌スープ。外に出ていないので夕方に散歩へ。沈丁花とカレーの匂い。空は霞がたなびいている感じ。紫陽花の新芽も。もう春だな。沈丁花の香りは年々早くなる。夜ご飯は、鯖缶と里芋の味噌汁、ハム焼いたの、納豆、ゆず大根。昨日の確定申告、押印と源泉徴収票をつけ忘れたと思う。抜け抜けだ。どうしたらいいんだろう。電話がかかってくるのかな。
2月25日 朝はうだうだ。電車は余裕で間に合うはずが全然間に合わず、あれ?と思う。ときどきこういう日がある。時空がゆがんでいる。電車の中のマスク率は6割ぐらいという感じだ。不要不急の外出。生きてること自体が不要不急なんじゃないかなという気持ちになる。夕方、母を病院に連れて行く。整形外科。骨は折れてはなかったが、こけたことがきっかけとなってあとあと折れることもあるらしい。要安静とのこと。母は先生に自転車を押して買い物に行くのはいいかと聞いていた。家に帰ってご飯を作ろうと思ったタイミングで、夫も実家に寄るとのこと。そっか。ならばと、思い立って温泉に泊まることにした。2日はまだ勇気がなかったので一泊だけ。チェックインしたあと、本館のお風呂にさっと入り食堂でご飯。8時半ラストオーダーだと思ったら平日は8時まででギリギリだった。あまり迷惑じゃなさそうなものをと、ビールセットにした。えだまめ、牛すじこんにゃく、唐揚げとビール。ちょっと足りないかなと売店できなこ餅を買って部屋でテレビを見ながら食べる。10時ごろ宿泊棟のお風呂へ。読書して12時前に就寝。
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一年前日記24(2020年6月10日~6月16日)
6月10日 最近は朝4時半ぐらいに目が覚めてしまうので1日がなかなか長い。と言っても布団の中でもぞもぞしてるだけなのでもったいない。平日の朝からフレンチトーストなぞ作ってしまった。飛ばしすぎた。洗濯、読書、選句。昼ごはんは豆腐丼。午後から銀行へ。夫の奨学金返済をする。これで多分全部終わったんじゃないかなー。やっとこれで家電とか壊れても買えるかな。貯金箱の小銭貯金がたまっていたので、ATMでジャラジャラ何度かに分けて入金してきた。前は窓口でやってくれてたけど最近はしてくれなくなったみたい。イオンに車を止めていたので、少し買い物をする。そろそろユニクロで夫の変なTシャツを探さないといけない季節。毎年一枚買うことにしている。今年もなかなか見つからなかったが、何とかというデザイナーさんのやつが面白い色味だったのでそれにする。後ろに工場の絵がプリントされていて、それもよかった。私も一枚Tシャツを買った。スヌーピーなんだけど、サングラスと、何か言ってる吹き出しだけが刺繍されていてぱっと見スヌーピーだとわからない。団子みたい。色は少しくすんだピンク。ピンクってちょっとした色味で全然私は似合わないのでこういうのを見つけると嬉しい。無印で白のパンツも買った。家に帰っていろいろと合わせながらメモしておく。次はベルトとサンダルが欲しくなった。次何を買えばいいかがわかるようになったのは私の中での進歩。前は目的もなくなんとなく気になってるものを買ってたもの。夜ご飯は、夫は実家へ。私はささみをゆでてキャベツと和えたの、焼き厚揚げ、ささみをゆでたスープに卵ときのこを加えたスープ。10時ごろに夫が帰ってくる。お土産は野菜とお義母さんのお好み焼き、お義父さん作の黒ニンニク。お義父さんがスマホを買い替えたらしく、とても良いところに来たと喜ばれたそうだ。昨日行こうかなと迷ったと言うと「昨日だったら意味がなかった今日で良かった」と言われたらしい。窓を開けるととても涼しい風が入ってきた。明日は大雨だそう。
6月11日 そんなに言うほど雨じゃないので洗濯もしたが、風が強いので外には干せなかった。午前中は鍼へ。マスクが裏だと言われる。あまり気にしてなかったけど、そんなわかるもんなのか。胃腸の調子はいいと思ってたけど、「この辺とか気持ち悪くないですか?」と言われたところは気持ち悪かった。まだバリウムの影響があるのかもしれないな。鍼灸院を出たところで毛虫がいたので少し観察。美しい。ここ数年で虫もあまり怖くなくなった。帰ってきてお義母さんのお好み焼きを食べる。お義母さんのお好み焼きは、昔、母と買い物に行った帰りに買ってもらったスーパーのお好み焼きの味に似てて少しセンチメンタルな気持ちになる。母は少し頑張っていたが戻りつつあるのかもしれないと父から連絡があった。本当は父もカウセリングが必要なんだろうなあ。今の人には今の人の、昔の人には昔の人の辛さがそれぞれある。みんなもっと楽に生きられたらいいのにな。寝転がって本を読んでいたら眠くなってきて夕方までがっつり寝てしまった。鍼の日はこんな感じになることが多い。これも含めて治療のうちと思うことにしている。夜は献立カレンダーによると生ハムと豆のペペロンチーノとミモザサラダ。サラダは作らず昨日の残りのキャベツとささみを食べてしまう。昼夜と小麦だとさすがにおなかがしんどいな。もうやめます。スーパーで買ったパイナップルが甘くて美味しい。湿気があったのでクーラーをかけていると、設定温度が高すぎて外よりも高いから暖房になってる。と言われた。この時期の最適解を見つけるの難しい。
6月12日 天気があまり良くないせいか朝6時過ぎまで目が覚めなかった。あまり元気になりすぎてもいけないので、この時期の長雨は人間も少しお休みしましょうねということなのかもしれない。陰も陽もどちらも必要ということが最近わかってきた。朝、久しぶりにコーヒーを飲みながら楽しそうに歩く男性2人組とすれ違った。元気そうでよかった。仕事はすっかり通常モードで忙しい。帰り実家に寄る。野菜を届けたがすでにたくさんあるみたい。母はすっかり元通りというわけでもなさそう。三歩進んで二歩下がるみたいな感じだといいな。この間ご飯を食べに行ったときに私がいたことは、少しあやふやになっているみたいだった。夜ごはんは、豚肉とキャベツの炒めたのと、大根と茄子のオイスターソース煮。オイスターソース煮が好評だった。また作ろう。アイスを食べながらお笑い番組を見た。ハリセンボンの春菜さんと友近さんのコラボのネタがすさまじくて2人でめっちゃ笑った。
6月13日 今日は夫が健康診断なので、朝ごはんは私も食べなかった。お土産にポッポのポテトを買って帰ってきてくれる。『マツコの知らない世界』のポテトの回に出てきて食べたかったやつ。昼ごはんは昨日のオイスターソース煮の残りに、茹でて置いていたささみと厚揚げと水を足してスープにしたやつを食べる。夫は帰ってきてから長い昼寝。私は夜にある『東京マッハ』の選句をする。好きなのが多くてなかなか選べなかった。雨だったが夕方少し歩いてくる。今日は夫が晩ご飯を作る日。イワシを開かずそのままフライにしていたのだが、これが柔らかくてなかなか美味しかった。大根と生ハムのサラダは私が作る。実家と姉宅とオンライン通話。姉宅に姪夫婦が泊まりに来てるということで。姪夫婦の子どもの双子ちゃんがとてもかわいかった。両親はカレーを食べていた。大したことも話さず15分ぐらいでサクッと終了して、ご飯に戻る。太田和彦を見ながら。お風呂に入って『東京マッハ』に備える。句評が皆さん丁寧で愛があってさすがだな。これぐらい語れるようになりたいものだな。23時過ぎるとさすがに眠くなってしまって離脱した。
6月14日 雨の日曜日。ざっと掃除をして、やっと衣替えをした。ウクレレも少し弾く。Twitterでは読売新聞が始めたAKBが各地の美術館を紹介する記事のことが話題だった。夜ごはんは久々にサイゼリヤへ。フリウリ風フリコのアンチョビバージョンができていて最高だった。辛味チキン、アスパラガス温玉のっけ、きのこと野菜のピザ、ミネストローネ、エスカルゴなど食べる。食べ過ぎてしまったけど、調子に乗って食べるのが久しぶりで楽しかった。
6月15日 梅雨の晴れ間。手紙をポストに入れに行こうと外に出ると久しぶりの太陽が気持ちよかった。うーんと体のすみずみを干したくなる。久しぶりに図書館の予約をした。5冊までと決めてるいるのにどうしても欲張ってしまう。近隣のいくつかの図書館を交代に利用しているのだが、各図書館ごとにここではこのシリーズを借りると決めているものがいくつかあって、それプラス今読みたい本をカゴに入れていくと、気がつけば9冊になってしまった。その地域の図書館にはそこに住んでる人がかつて読みたかった本があって、それぞれの個性が面白い。お昼からはあまり何もする気がせずごろごろ。もしかしたら私は自分が思っているよりも疲れてるのかもしれないな。うんと休めばもっと元気になれるのかも。どこにも力が入ってなくて心地いい感じに身を委ねる。夜ごはんは大根のカレー。冷凍している飴色玉ねぎを加えると、煮込んだ味のカレーがすぐにできて良い。最近できていなかった水回りやコンロの掃除をしてから、お風呂に入って高山さんのDVDを見る。当時から力の抜けてる人だなあと思っていたけれど今見てみるとそうでもないのかも。今の高山さんはもっと抜けている感じがする。違うけれどどちらも素敵だ。
6月16日 仕事の日。いつもの二人組の飲み物がアイスコーヒーになっていた。相変わらず楽しそう。先週、びっくりな凡ミスをしてしまっていたようで、そのやり直し作業やらなんやらでイライラする。この仕事、この先も続けられるのかなあ。どこかで辞めないといけないんじゃないだろうかなんて考えて悶々とした。帰ってから少し寝転んでいると元気になってきたのでご飯を作る。夜ごはんは、スパム、焼きキャベツ、味噌汁、煮豆。味噌汁が染みた。電池が7割減ったぐらいで疲れを感じるようになってきた。これぐらいだと休むと復活できるし、寝るとしっかり元気になるのだな。筋肉も柔らかくなってるような。すっかり怠けものになってる感じは否めないがこっちが正解なのだと思う。母と一緒に病院に行って欲しいと父から連絡があったので空いてる日をいくつか連絡したのだが、「怒ってしまったのでやめます」とのことだった。どんどんぶつかって喧嘩して新しい関係を築けたらいいのにな。今からじゃ難しいのかな。
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一年前日記23(2020年6月3日~6月9日)
6月3日 財布がないことが受け入れられず、朝から鬱々する。いろんなところに連絡しなきゃいけないんだけど、まず何故無いのかが腑におちない。とりあえず、家のことを2つし、1つずつ順番に連絡するぞと決めてすることを書き出してみる。JR、バス、阪神、カード会社、警察。ひととおり連絡し終わった頃には夕方になっていたが、やっぱり落としたのかなと受け入れられるようになってきた。これからはマイナンバーとかでピッといっぺんにできるようになるんだろうか。めんどくさいことがなくなっていくのは、いい面と悪い面があるのかもしれないな。夜ご飯は��スンドゥブと冷凍の唐揚げ。疲れたので早々にお風呂に入ってだらだらテレビを見た。
6月4日 朝、写真集を取り出そうと納戸の扉に手を掛けた瞬間、もしや、と思う。開くとそこにあるではないか、財布が!そういえば、昨日の朝、パソコンでチケットを取るときにカード番号が必要で財布を取りに行き、そのあと納戸を開けたんだった。やっぱり腑におちない感覚は合ってたんだな。だったらもっと探そうよなんだけど、いろんな思考が邪魔して不自由になっていた。無念。でもよかったよかった。昼から両親とランチ。和食屋さんへ。母は前よりもすごく食べられるようになっていた。すごいすごい。頑張ってる。実家で少しゴロゴロしてから、家に帰る。焼き鮭と肉じゃが。職場の人にも、職場にお財布がないか探してもらってたので何かお礼をと思ったが、そもそも迷惑をかけたと思うのが自分の考え方の癖だなと思ってやめた。迷惑をかける練習。物よりもありがとうをきちんと言おう。
6月5日 仕事の日。昼過ぎまでは窓を開けているので、自然の風が気持ちいい。6月の風がこんなに気持ちいいだなんて知らなかったなあ。コロナが収束しても、続けばいい習慣はたくさんある。電車もクーラーで冷やされないのがありがたい。最近手足もポカポカしているし、疲れも早めに感じられるようになってきた。リラックスしている時間が増えたということかな。夜ご飯はレバニラ炒めとザーサイとカニカマのスープ。レバーは醤油で下味をつけて片栗粉をまぶして最初に揚げ焼きにして取り出して、最後に野菜とタレとをからめるとバッチリ美味しくできる。野菜が足りなかったので玉ねぎも入れたら甘くて美味しかった。今日の楽しみは、ヨーロッパ企画の映画『ドロステのはてに僕ら』の生配信を見ること。やっぱりすごく面白かった。撮影はめちゃくちゃ大変だとおもうけど、そんなことは感じさせず、さらっとみんなで安心して楽しめる映画に仕上がっていた。エンターテイメントだなあ。これは話題沸騰でしょう。近くの映画館でやることになったら、友達と一緒に観に行きたいな。
6月6日 土曜日。体温が高くてあまり何もする気にならない。月に一度の物価モニターの調査をしながら買い物。もう5年ぐらい続けている。夜ご飯は手羽元と長芋の酸っぱい煮物、たこぶつ、茶碗蒸し、キャベツの塩昆布漬け。たこは茹でてあるのを買ってきたし、茶碗蒸しもできたのを買ってみたがどちらもあまり美味しくなかった。手の抜きどころってあるよねー。ご飯を食べ終わってから、夫と一緒にもう一度『ドロステのはてに僕ら』を見る。夫の感想は、「ヤクザがこわかった」で、自分の身は自分で守らないとという気持ちになったし何かトラウマでもあるのかなと少し心配になった。チンピラでも全然怖くないタイプの人たちだったじゃんかよ。今までいろいろパワハラとか受けてきたからかな。
6月7日 今日は割と元気に過ごせた。たっぷり寝たからだ。読書してから掃除。昼過ぎから出掛ける。夫はハードオフへ。あまり興味がなかったので、近くのお店に私は移動。化粧品が充実した雑貨屋さんみたいなところへ。切らしていた乳液を買うつもりだったが、クリームを買った。どんな感じだろう。4月にインスタグラムで当選した割引券を使いたかったので、クレープ屋さんへ移動する。スーパーのフードコートにあるお店だけど、材料にこだわっているみたいでとても美味しかった。デザインもとても素敵。でもこだわりすぎて作るのがややこしそう。狭いキッチンで店員さんが奮闘されていた。平日にでもまた行ってみよう。夜ご飯は、もう我が家の定番の北欧暮らしの道具店のレシピのキャベツと豚肉のごま塩鍋。一時間ほどお笑い番組を見て、お風呂に入って寝る。お笑い番組やドラマをもっと見たいなと思うようになってきたのも最近の変化。別に話題のものを見ていなくても、ダサいものを楽しんでいても、有意義な休日を過ごさなくても、私は私なのだ。
6月8日 今日は健康診断。何年かぶりに、胃透視もやってもらった。相変わらずアクロバティックで体に悪そうな検査だぜ。せっかくなのでバリウムで俳句を作ってみようと考えてみる。今週の句会のお題は今日食べたもの飲んだものなのでちょうどいい。人数制限をしてるらしく少なかったので、転がるように検査が進んで2時間ドックなのに1時間もかからず全部終わった。近所の喫茶店のモーニングの券をもらったので、食べに行く。今年は券ないかなと思っていたので嬉しかった。せっかく神戸まで出てきたので、もう少し寄り道して帰ろうかとも思ったが、途中でお腹が痛くなるだろうから家に帰ることにする。だらだらと読書。やっぱり疲れていたようで、晩ごはんを作る気にならず、寝転がっていたら夫が帰ってきた。どこかに食べに行くかとも思ったが、お腹の調子は今ひとつなので頑張って作った。昨日のお味噌汁が少し残っていたので豚を加えて豚汁にしたのと、冷凍のフライドポテトを使ってオープンオムレツを作った。美味しくてやっぱり家で食べることにしてよかったなと思う。じゃがいも食べると元気が出る。
6月9日 仕事の日。さくさく進んだ。同僚の声が段々小さくなってきているような気がして、周りからも注意されている。大丈夫かな。体調あまりよくないんじゃないかな。この感じは自分にも覚えのある感じ。自分で乗り越えなきゃいけないやつだと思うけど、ちょっと心配。とてもいい子なのに、社会のいろいろでパワーが削がれていってる気がする。若い頃の自分を見ているようだ。でもね、身体もっと大切にしないとだめだよ。姿勢大切だよ。甘いもの飲み過ぎかもよ。と心の中でつぶやく。老婆心。しかし私も今フルタイムで働けと言われると今の健康度を保てるかまったくもって自信がない。もっと体力つけないといけないな。それかごっそりいろんなことを手放すか。帰りに、久しぶりにフェイスシェービングをしてもらいに行った。眉も整えてもらう。久しぶりに大きな鏡で自分を見るとまつ毛が長くなってるような気がする。化粧のひとつひとつのテクニックについてあまり意味を理解していなかったけど、根本的にはより健康そうな顔に見えることが目的なんだろうな。先週は気づかなかったけど、5月末で閉店している店がちらほらあった。名前も覚えてないような当たり前にそこにあると思っていた時々モーニングを食べてた喫茶店も閉店していて寂しい。ぎりぎりラッシュ前の電車に乗ると座れた。まだ時差通勤も多いのかもしれない。取り寄せを頼んでいた本を買って、ドーナツ屋で読む。レタスクラブの献立カレンダーが本になったやつ。ちょっと料理に疲れてきたので、頼ろうと思って。買い物リストを見ながら買い物をする。でもステーキが安かったので思わず買ってしまう。献立カレンダーは明日からにしよう。晩ごはんは、ステーキ、玉ねぎと豆のスープ、サラダ。ステーキは、焼き方もあると思うけど少し硬かった。「野ブタをプロデュース」を見ながら食べた。前見た時は一体何を見てたんだ。すご過ぎるドラマだ。友達からの手紙が届く。手作りのマスク入り。私のと夫のを一つずつ包んでくれていた。丁寧に作ってあるなあ。大切に使わせてもらいます。
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