#シェアメイト
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今のシドニーは地獄?!高額時給以上にインフレ職なし家無しで大変!
こんばんは、シドニーマンです。 今のシドニーはタイトル通りある意味地獄です。 高額時給は当たり前なのですが、しかしそれ以上に深刻な問題は何もかもが高すぎるんです! インフレ、家無し、職なしで普通の生活ができない状態です。 シドニーではもう生活出来ないかも!! Can not be able to live in…
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29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたよう���風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキンと、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思った。またすぐね。
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金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市があった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪���目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症なりかけで飲む冷たいビール、どんな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今ちょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでいいような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バ��停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が���かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過ぎてあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだった。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジュースとコーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。���先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
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会社の人たち語録 ・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。 ・返事がないのはいい知らせではないので。 ・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じに似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
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だんよめファミリーの生活・家計を公開することにしたのは「え、人数多いのにそんな金額でどうやってやりくりしているの?」って言われたことがキッカケ。 7人家族+3人のシェアメイトの合計10人の大家族が一体どうやって生活費を抑えているか?それで本当に幸せなのか?などを今回の記事ではお伝えしていきます!
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#005 back to the real erina shiokawa / community organizer 30 Aug 2021. 今までの私の人生は人との暮らしを共有することで大体のことが成り立ってきた。特に仕事面でいうと、前職のシェアハウス運営の仕事、今のコミュニティオーガナイザー(以下、CO)の仕事もシェアメイトたちとの雑談の延長で紹介してもらい知ったのだった。物事が動き出すきっかけは全て「雑談」から始まると思う。なにか生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど。 数年前は仕事も基本はリモートワークだったのでシェアハウスで一人黙々と仕事をする日々。でも夜にはシェアメイトたちが帰ってきて一緒にご飯を食べながらリビングで談笑。楽しかった。MIDORI.soでも働くのはもちろんだが、みんなの仕事を知ったり、一緒に雑談したり、ご飯を食べたり、時には悩み���相談したり、より関わりの質と幅が広がった。同じ空間で同じ時間を共有していくと、意識的にも無意識的にも影響し合っていく。住む場所でも働く場所でも人が主体の空間でリアルに会って心を通わせる。そうしていけば自然と面白い状況が生まれていく。それはどんな場でも本質的には変わらないんだとMIDORI.soに関わるようになって、より思う。 中学生のときに通っていた学校の校是に「自由の快翼を張り 責任の重荷を負う」という言葉があった。つまり、責任を果たしたところに自由がある、という意味だ。そのときは一ミリも心を動かされることはなかったしすっかり忘れていたけど、大人になりフリーランスとして働くようになってからまさかこの言葉を思い出し身に沁みる日々が来るなんて思いもしなかった。働き方≒生き方を自分の意志で選択している人々は、各々が自分の人生に責任をもって仕事を全うしているのではないか。ここにいると心の中ではサボりたいなと思いながらも、自分も頑張らなくては、一生懸命生きなければと思わされる。それと同時に、自分の判断で物事や仕事、働く場所���住む場所、生き方を自由に選択できる状況をこれからもつくっていきたい。それには常に考え続けなければならないし、自分自身への問いも必要だ。世界を変えてやろうとかそんな意志は正直ないけれど、自分にも周りにいる人々にも心地よい状態でいてほしいし、困ったときには一緒に悩んだり喜びも共有したい。何がより善い生き方なのかを今後も考察していきたい。
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2023
年明けからすぐ大学に通って、卒業研究をしていた。ストレスで顎関節症になってしまって、パンですら食べるのが辛かった。自分のdjが終わったあとにキャッシャーで卒業論文を書いていた。とにかく教授のことが嫌いだった。経験を論理でカバーしようとしているような典型的な頭でっかちで、何を言っても否定から始めるような男だった。嫌いだと思うが、同時に可哀想でもあった。特定のテーマに没頭し、極めているということは素晴らしいが同時に人としての広さに欠くから。深みのある人間にばかり憧憬の念が抱かれがちだが、広さありきではないかと思う。
卒業論文を提出してすぐ、茂みまで駆けて行って血の味がするまで叫んだ。そうせずにはいられなかった。声なんて二度と必要ないと思えるくらいに開放的な気持ちで、マーティと呼んでいた友達とコンビニに行ってビールを買って飲んだ。
大学が終われば、自分の好きなことができると思っていた。
三月から友達とシェアハウスを始め、仕事も本格的になっていった。
一人だけで生活しているわけではないから、何をするにも自分のタイミングですることが難しい。ルーティンに生きるのは嫌いだが、自分のタイミングで生きたいのだとわかった。そのためには一人でいるしかない。違いますか?
部屋に篭りがちになった。大学時代に一人でいるときには、誰かを求めていたが、誰でもいいわけではない。当たり前だ。自分の感覚を分かち合えなければならない。そしてそうした人物は僕と同じく、必ず孤独だ。僕の周りの人たちは孤独ではなかった。先輩に相談した。彼は「何かを作ってるやつの感覚は作ってるやつにしかわかんない部分があると思う」と言われて安心した。部屋に篭りがちな僕を気にしないでくれとシェアメイトに告げ、彼らはそれを理解してくれてるとは言ってくれたものの、いざタイミングが合って遊ぶ時に感じるぎこちなさが気になって仕方がない。じゃあ、と言って家を出るには、自分を大切にする能力が乏しい。じゃあ、と言って無理に遊ぶ気にもなれない。楽しくないから。常に自分を大切にするということと、他人を大切にするということのバランスを上手に取ろうとしすぎていた。完璧主義なのだ。
仕事も週5でし始めた。どんな職種であれ、仕事は仕事だなと思った。本当に好きなこと以外を仕事にしている人の気持ちもわかった。だがそれは三分の一の自分を殺していることと同じで、僕はその三分の一の自分に残りの自分を殺されてしまうことに気がつく。
僕は自分を守るために考えることをやめた。文章を書いたり、何かを作ってるときの快感が好きで、でもそれをしづらい環境に置かれて、アウトプットのないインプットが虚しくなった。同時に、あくまで僕の根源は内省的ではあるものの、自分の中に回路があって、アウトプットに繋げる回路にスイッチさせる感覚が自分の中にはっきりあることに気がつ��た。無意識的なインプットは生きていれば勝手に行われる。意識的なインプットはしようがしてまいが関係ない。しかしながら、歩いているだけで事物を洞察していた時期がかつて確かにあって、色々な環境が揃わなければそれは難しいのだ。僕はそうした、日常からさまざまなことに気がついたときのあの感覚が大好きで、それを取り戻したいと思った。その時期およそ五月、既に別府を出たいと考え始めた。
明確に考えるのをやめ、感じるだけのいわば漂う人間になるように努め始めたのは八月からだ。この三ヶ月間はおそらく、僕の人生で最も陰鬱な三ヶ月である。
反対に、それからの生活は楽しかった。働き、金を得、その金で遊ぶ。掃除をし、洗濯をし、飯を食べ、シェアメイトと遊んで寝る。内容はない。きっとどこかに本質はあると信じて、何も考えずにただ生活をしてみた。もちろん楽しかった。僕は後天的に家族を獲得した。るかい、けいじ、こたろうの三人のことは最早、好きでも嫌いでもない。
考えずに生きるのは楽だった。しかし生きている心地がしなかった。
ただ僕はそういう段階にいたのだ。
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2024.1.25thu_kyoto
Diary 2024.1.25 in Park City / Sundance Film festival
一年に一ヶ月休暇があるとしたらあなたはどこに行きたいですか?
日常でなんとなくもやもやしたときは、この質問の答えを考えると、だんだんわくわくしてくる
日本で正社員として働くと、ボーナスがもらえたり安定した給料がもらえて精神的に安心するかもしれないけれど、私にはお給料が安くてボーナスがもらえなくても、一年に一ヶ月休暇もらえるほうが価値があると思って今の働き方を選んでいます。 フリーターとして旅館と南インド料理屋さんの仕事を掛け持ちしているんだけど、この南インド料理屋さんは一年に一度インド研修のための休暇があります。
大体のスタッフは個々にインドの好きなところへ行って、おいしい料理や、まだ日本では食べれないような料理を探しに行っているんだけど、行ってもいいし、行かなくてもいいし、別のところに行ってもいい、っていうとてもフレキシブルな考えなところが大好き。
前回のインド研修で南インドに行ってから、次の行き先をわくわくしながら考え��みたんだけど、何となく今回は西海岸かなと思ってLAに住んでる友達のとこに遊びに来てみた。
そしたら「サンダンス映画祭に行こう!」と言われ流れに身を任せたら、ユタ州の雪山の映画祭に辿りついていました。
今日はサンダンス6日目、そして私たちは明日ラスベガスに向かうので、今日が最終日。
朝、おいしいコーヒーを求めて近所を散歩。 標高2000mを超えるアメリカ随一のスキーリゾート、パークシティ。 見渡す限り雪が積もっていて、今日の最低気温は−5°の予報。京都の寒さから逃れるためにあたたかいLAを選んだと思ったのに、雪山に来てしまった。 時差ゆえに半日未来を生きている京都の友達が、雪が降っていると教えてくれた。 標高が高いから20分も歩くと汗をかくし、日差しも強いので京都よりも寒さを感じない。不思議。
野生のうさぎを横目に歩いていると、すごく大きな温室をみつけたので入ってみた。
温室の中にテーブルがいくつかあって、隣のカフェでコーヒーなど買ってみんなくつろいでいたので、私もそうすることにした。
カフェラテと玉子とチーズのクロワッサンを頼んで、カフェのお客さんが連れてきていた犬と遊びながら出来上がりを待つ。
アメリカではたいていのお店に犬を連れて入れて、犬用のクッキーが売っていたり、お店の外には犬の水飲み場があったり、ペットフレンドリーな環境なのでうれしい。生まれ変わったらアメリカで暮らす飼い犬になりたいと思ったりしている間に、私の顔より大きなクロワッサンを手渡された。
この温室は園芸店でいろんな植物を売っていた。気になる植物があったので見ていると、友達がchat GPTを使って調べてくれた。
この植物は夜に葉を閉じるのでprayer plants(祈り草)と呼ばれているらしい。 もっと色々な情報を教えてくれたのに忘れてしまった。AIはいつもわたしの何倍もかしこい。
サンダンス映画祭はインディペンデント系の映画祭ではアメリカで1番大きいらしく、ハリウッドを中心にアメリカ国内だけでなく海外からも映画業界の人たちが集まってくるお祭りらしい。 車で30分ほどのソルトレークシティの映画館を含めると10こくらいの会場で、朝から晩まで映画を上映していていろんなワークショップも開催されているみたい。
LA滞在1日目に行ったギャラリーにブラッドピッドがいたらしいけど、全く気がつかなかった私は、世界中の映画ファンの皆様ごめんなさいという気持ちで、街をぶらぶらしたり映画を観たりしてすごしています。
朝ごはんを食べたあと、友達が「初めて映画を撮るのに必要なことは?」というテーマのワークショップに参加するのでついていった。 3人の映画監督がそれぞれ映画を撮るのに必要なこととか、参加者の質問を交えて話しているのを聞いてみた。なんせ全部英語だし、専門用語も多いし、そもそも私は映画を撮ろうと思ったことがないので、へぇと何となく聞いていた。全ての映画ファンの皆様すみません。
お腹が空いたので、宿に戻ってタコスパーティをしよう!という流れに。
友達が6人くらい泊まれる2階建の貸別荘を借りて、数人でルームシェアをしています。シェアメイトは私と私の友達と3人の金髪美女。みんなハリウッドで女優をしたり映画監督をしたり本当に美人で、見惚れてしまう。
シェアハウス生活2日目に大量の食材が届いていて、デリバリーサービスの誤配達っぽくない?という話に。管理人さんからも近所の人からもデリバリー会社からも数日たっても連絡はなく、明らかに大量のタコスを作る材料があるので、最終日はタコスパーティだね、とみんなで話していた。
お腹いっぱいタコスを食べたあと、貸別荘の管理施設にサウナと温水プールがあることがわかったので、みんなで水着に着替えて泳ぎに行った。
8人くらい入れそうな大きいジャグジーと、サウナ、屋外に大きい温水プールと小さい温水プールがあった。 貸別荘に泊まってる人たちは無料で利用できることを最終日に知って、みんなでくそーと笑いながら1週間分全力で楽しんだ。 雪の積もるなかモミの��に囲まれて、満点の星を見ながら、温水プールにぷかぷか浮かぶのは変な気分だった。温泉とは違う贅沢な遊びだなぁ、と全力でクロールをしてはしゃぐ友達をみながら思った。
連日のようにサンダンスではパーティが繰り広げられ、映画業界の人が意見交換をしたりしていた。最終日はパーティにも疲れて、ゆっくりしたかったけど、ブライアンイーノのドキュメンタリーをもう一度観に行くことにした。
初めのシーンと最後のシーン以外はランダムに再生されるように作られていて、数億通りの再生パターンがあるらしい。映画はいつも同じように再生する必要があるのか?という監督のコンセプトと、ただのドキュメンタリーを嫌ったイーノらしい映画だなぁと思う。 DVD化も配信も難しい形態の映画なので、次はいつ観れるのかなぁ、と思いながら出来るだけ脳みそに刻んだ。
明日はラスベガスに向かうので、冷蔵庫に残ったピザを食べながら、荷物をまとめて私のサンダンス映画祭最終日はおしまい。
-プロフィール- yurinx 京都 Super Wooper Looper/SPICE HEAVEN (Spice curry出店) インド食堂タルカ https://www.instagram.com/yurinxox/
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\\ 麦の収穫祭に参加してきました //
茅スタジオは普段スタジオでつくり出したり取り組んでいるものごとをおりまぜつつ、これからの世界にあってほしいと思うものたちを中心に出品しました。
キッズフリマは完全にこども達が自分で売ったり行商したりしていたのですが、自分で選んで持ってきたもの全てを売り切っていてすごかったです。。。(ガラクタもいっぱいあったはず。。。) それにしても完売するとは思わなかったな。こども達の度胸に乾杯。そしてこどもの欲しいものはこどもが一番知っているのね。来年はもっと拡大してやってみよう!
他ブースを見に行く隙が一瞬もないほどの大賑わいで、今年は4500人以上の方がご来場くださったそうです。地元の方も遠方の方もたくさん来てくださり、楽しい一日となりました。
茅スタジオ出品リスト:
🌼お花の種の量り売り(スタジオ採種)10円/1スプーン: 大好評でした!街にお花が増えるかな〜?
🌼ノンちゃんグッズたくさん: 今回、麦の収穫祭のマップに登場したノンちゃん達は、茅スタジオのシェアメイト・中村紋子(通称・紋ちゃん)のオリジナルキャラクターです。紋ちゃんのノンちゃんグッズを沢山ご用意したところ、大人気でした!特に大人に人気だったような気がします。
🌼ヘチマと布巾セット(協力:奈良山園のみなさま @narayamafarm ): ガラ紡糸で織られたすばらしい布巾と自家製ヘチマのセットです。ヘチマをその場でざくざくカッ��する方式にしたところ、面白がっていろいろな方が見に来てくださいました。たき火会で奈良山園の林太郎さんから頂いたのをきっかけにヘチマの魅力に開眼した茶畑の、ヘチマの魅力普及委員会として初活動でした。多くの方がヘチマの使い方に戸惑っているようで(わかる)、質問には私の知っている限りでお答えし、知らないことは次回までにリサーチしてみようと思いました。色々な方にへチマの使い方アンケートを取って、一枚にまとめたらいいかも!と思っています。
🌼POTTOxUCHIDA DYEING WORKSのあたらしくない服たち @uchidadyeingworks 茶畑がプロデュースさせていただいているあたらしくない服たち。ビビッと来た方達が熱心に見ていってくださいました。なんというか、マニアックに響く感じがそうだよね、という感じで面白かったです。
🌷キッズフリマ こども達が大人からお金をもらうだけでなく、自分で自分の経済圏をつくれたらいいよな〜と思い、とりあえずやってみよう精神で急遽組み込んだキッズフリマ。売上は100%こども達の手に渡ります。おおきな声を出して人を呼んだり自ら行商に出て売ってきたりと非常にたくましく、なんとまさかの \ 完売御礼 / となりました。。。びっくりです。
こども達は自分で稼いだお金がとっても嬉しそうで、手にしたお札を噛み締めていました。ぜったい来年もやる!とのことなので、来年はキッズフリマスペースを拡張してやってみようと思います。ゆるゆると募集すると思いますので、参加したそうなお子さまがいたらお声がけくださいませ。
= 麦の収穫祭 畑を耕し育てる人・作る人・食べる人を結ぶ 日にち: 10月8日(日) 場所: 都立六仙公園 =
麦の収穫祭の会場マップはスタジオメイトの紋ちゃんイラスト。
Photo 1-2枚目: 中村紋子、3枚目: 室谷明津子
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5月30日 火曜日
朝一でお2階のキッチンのストーブトップのお掃除と
お2階の床フロアーの掃き掃除を致しました(*^^*)
大家さんからの優しいお言葉で、私の都合の良い時にお掃除して良いとの事ですので、朝6時からお掃除仕事ができて🧹よかったです。これでお2階のお掃除に関わるストレスが激減ですね💕︎
お2階はシェアメイト様たちの人数が多くて日中は活動が盛んになって来たようなので、早朝と午前中を利用してのお掃除のお仕事が楽で良いですね💕︎🧹🧹🧹🧹🧹
おそらく、朝一でお掃除されていると、お住みになっておられるシェアメイト様達も、フィール・グッドでは無いでしょうか。。。🫰🏻🫰🏻💗
✨💗•*¨*•.✨💗✨💗•*¨*•.✨💗✨💗•*¨🎀*•.✨💗✨💗•*¨🎀*•.✨💗✨💗•*¨🎀*•.✨💗✨💗
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あなたを気にしている人がいる、ということ
少し前になるけれど、心がほんのりと温まることがあったので書いておく。
私はその日、特にやることもなく、かと言って気の合わないシェアメイトのいる家にも帰りたくなくて、時間を持て余していた。
例によって友人宅の夕飯にお邪魔することになったのだが、多忙を極める友人は、それまでの間にしなくてはいけない作業があった。暇な私は自然な流れで作業を手伝うことになった。
作業、それはクリスマスの準備だった。友人が一人でやるのではなく、集まった有志数名で工作をする。これがなかなか大変で、あーだこーだと言いながら糊や紙と格闘し、作業がひと段落した頃にはすっかり陽が落ちていた。
友人と私は、買い物を済ませて友人宅に帰る予定でいたが、そこで一緒に工作をしていたうちの一人から、車に乗せて行ってくれるというなんとも素敵な申し出があった。友人は0���児を抱えているので、ぜひよろしくということで車に乗り込んだ。
ところで、私は作業中、ある人がはなうたで歌っていた賛美が頭に残り、途中から私も無意識に口ずさんでいた。それがなんの曲なのか、賛美歌であること以外には分からなかったが、無意識ながら「良い曲だな」と思っていたのだと思う。
そのはなうたの歌い主が、車の持ち主でもあったのだが、私たちが乗り込んだタイミングで、彼はおもむろにカーステレオのプレイリストをさわり、私の口ずさんでいた賛美に曲を合わせたのだ。
「うおっ」と思わず声が出そうになった。
これが、偶然なのか、無意識なのか、なんなのかはわからない。わかるのは、私のはなうたに気づいている人がいたことであり、それが車の持ち主だったということだ。
直感的に、「神様みたいだな」と思った。
神様は、祈りの直後に思わぬ方法で答えをくれることがある。「私があなたの祈りを聴いていないとでも思ったかい」と言っているかのように。
それはまるで、「私はあなたを気にしているよ」「あなたに気づいているよ」という、囁き声のような、でも確実なサインなのだ。
あの時、あの車内で、彼がカーステレオからあの曲を選んだとき、「ああ、ここに、私を気にしてくれている人がいる」と確かに感じた。
人のたくさん住んでいるシェアハウスで居場所を見つけられず、いい歳をして心細い思いをしている情けない自分を、気にしてくれている人がいる。
それは、他のどの感情にも言い換え難い、温かい気持ちだった。
もちろん、偶然である可能性もあるし、相手にとっては本当にたいしたことではないと思う。相手も無意識でその行動を取っている可能性も高い。
それでも。
彼になんの意識がなかったとしても、その背後には神様がいて、彼のその行動を通して私を十分に慰めてくださった。
神様が今の場所に私を連れ出してくださって、本当に良かった、と思った出来事だった。
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1/10 happy 29thday! #はいはい できるように #腹筋 #背筋 の筋トレ中だよっ🌟 #赤ちゃん は指につかまってぶら下がれるほど手の力が強いのですが足もずっと上げていられるようになって来ました❤️ 初めて着た #ペンギン柄 のお洋服、よく見たら10種類以上の #ペンギン がいて、よく見ることの幸せを教えてくれる素敵なデザイン。この服が沢山のママの心を癒して来たんだろうなと思いました。 一日中、赤ちゃんと一緒の日々、暖かいお家、優しい #シェアメイト 。ありがとうね。 #未来にやさしく #anchannel #newborn #noteanolife #新生児期を懐かしむ会 https://www.instagram.com/p/CYkts3JlZFQ/?utm_medium=tumblr
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いつぞやのファミリー。 1年に1回あるかないかの4人で外食。 #シェアハウス #清水屋 #シェアメイト #4姉妹 #だれが長女でだれが末っ子か #penturn #半島移住 #移住style #からくわ #karakuwa #kesennuma #ペンターン女子の休日 の夜 (Kesennuma) https://www.instagram.com/p/ByNWd4Qhp39/?igshid=1qu0gkx9l8abf
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役立つ英語学習アプリを使ってスキマ時間で英語力を伸ばそう。Let's improve your English skills in your spare time.
こんばんは、シドニーマンです。 英語に触れてみよう、身につけようとの思いでいざオーストラリアに来たのは良いが現実の壁に当たってしまいその目的を果たす事が難しくなってしまったという事はよく聞く話です。 It is often heard that we came to Australia with the intention of getting in touch with English and learning English, but hit a wall in reality and it became difficult to that…
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♡ Heroine Otome Game ♡
❥ Sakaiya Ayumi [ Onedari ShareMate ]
#otome#Heroine Otome Game#Otome Heroine#otome game#my post#Brown Hair#Green Eyes#Onedari ShareMate#おねだりシェアメイト#Sakaiya Ayumi#Ayumi Sakaiya#A'sRing#Saikawa Natsuki#犀川 夏生#堺屋 あゆみ#official art#cg art#perfect heroine
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NAYAについて
洗練された街表参道から徒歩6分、根津美術館前の落ち着いた環境で仕事ができる穴場的シェアオフィス。生き生きとしたグリーンを見下ろし、開放的で心地よい眺めと穏やかな風が舞い込む6階。お互い刺激し合えるオフィス仲間と共に世の中にポジティブなインパクトを起こすきっかけは「NAYA」から。
【コンセプト】 のどかな田舎の暮らしを感じる農家の納屋の隠し部屋のようなシェアオフィス「NAYA」。1970年代のヴィンテージアパルトマンの一室を大胆にリノベーションした空間は、都会の喧騒から隔離された充実した仕事時間を提供してくれます。 NAYAは「多様なチャレンジが集まるワーキングコミュニティ」です。
メンバーの中には社会に対して面白いことをしよう!とアクションしている方がたくさんいます。そして、多彩な業種が揃っているのもNAYAの特徴です。単なるワークスペースではなく、程よい距離感の中で、お互いに良い刺激を受けながら仕事をすることができる環境がNAYAにはあります。 フリーデスク8席と会議用テーブルが○席あり、固定デスクや小規模オフィス機能としてフリーランスの営業拠点や、企業のタッチダウンオフィス・リモートワーク、自分時間のための3rdプレイス、あらゆるシーンに活用いただけます。 メンバーには、外資系企業のコンセプトデザイナー、広告プロモーションプロデューサーや、フリーランスのPRなど様々な業界で活躍する方々がいます。 都会の真ん中に位置するNAYAの周辺には最先端のブラ��ドショップや人気レストランやカフェなどがあり、どこに行くにもアクセスがよく便利です。
【サービス】
会議室 席数
インターネット光回線
全席コンセント完備
宅配便オフィス指定可
エアコン完備、キッチン・冷蔵冷凍庫・ガス調理可
ストレイジルーム共用利用可
プリンター モノクロ/カラー4色 プリントサイズA4/A3
飲料水浄水器あり
トイレウォシュレット完備
駐車場別途相談
駐輪場空き状況により可6,000円/年間
住所利用・法人登記も可能
【プライス】 1ブース5万円(税別)/月(光熱費込み) 登録会議テーブル利用のみ3万円(税別)/月 電話番号追加5,000円/月1会社1つまで お支払い方法銀行振り込みor Paypal
【交通アクセス】 東京都港区南⻘山6-1-32
最寄り駅表参道駅A5番出口徒歩6分 <接続>銀座線/千代田線/半蔵門線
<主なアクセス> 根津美術館まで 徒歩1分 表参道駅まで 徒歩6分 表参道ヒルズまで 徒歩10分 Ao表参道まで 徒歩8分
【営業時間】 24時間365日(利用者のみ) 見学をしてみたい!詳細が知りたい!など少しでも興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。 NAYAの雰囲気をご覧になってご入居を決めていただければと思います。 お待ちしております!
【問い合わせ先】 [email protected]
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最近新しいシェアメイトを探していました。2人の日本人がインスペクションのために私の家に来ました。今朝決まりました!日本人の男性が引っ越します!☺
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2023.11.9thu_tokyo
10:??に起床。昨夜は飲み会があり久しぶりに深夜遅くまで起きていたから ゆっくり起床。 先月から東京に住んでいて家賃を抑える為に 見ず知らずの人達とのシェアハウスに住んでいるんだけど 水を飲みたくリビングへ降りると シェアメイトがおはようと挨拶をかけてくれて おはようでーーすと挨拶を返す 水を飲んでいる間に、朝から挨拶を交わせるのは良いものだなと思った。 そのまま朝のあれこれを終わらせ 友達に頼まれている帽子を編みはじめた。 絶対、似合うじゃーーーーんとその友達がかぶるのを想像しながら編む
30分か1時間かたったころ(編み物してると時間忘れるね) お腹が空いたことに気付き ちょうどいいからUberしにいくかーと バイクを停めてる所まで歩きながら パンを食べる。たまごパン食べとけば大丈夫と思っている。 働かないとお金は得られないので Uberは俺にとって都合が良い 手っ取り早くお金を稼げる+自由にできるので良い とは言っても疲れはする、楽しい時もあるけれど。 今日は楽しい日だ。 あんまり人に言ったことないが建物を見るのが好きで この壁のデザインいいなとか こんな形あったのかとか 将来、自分で建てる予定の家の参考にしてる。 今日はそんな建物に多く配達しているので楽しい。
14時頃にふと昨夜、愛さんに誘われたイベントの事を断ったのを 本当にそれでいいのかとモヤモヤしだし 間に合わないよなーとか いや、頑張ればいけるか?とか考えていたら 「まっちゃんならやるっしょ?」と 頭の中で声が聴こえた。 遠い佐世保にいる友達の声だった バイクに乗りながら 思わず声に出して「やるよ?余裕っしょ」と言ってた。 俺がお前らの近くにいるつもりだったのに 近くにいたのは、お前らの方だった。 会いたいね〜 すぐ、愛さんにやっぱり参加していいですか?と連絡した。
夕方あたりでUberを終わらせて 家に帰って編み物を始めた。 いつもは帽子を編んでいるんだけど 手袋いっちゃうかーーと手袋を編みはじめたはいいものの 編み方を知らないし 試行錯誤しながら編んでは解いて×2 そうしていたら、それを見ていたシェアメイトから 何で松尾さんはそんなに同じ作業を 何時間も集中して出来るんですか?と聴いてきて 答えに困った。 少し間をあけて、出来る出来ないではなく やるか、やらないか 考えるな、感じろ!リーの気持ち���す。と答えた。 こいつ駄目だーみたいな顔して笑っていたので 真面目に答えなくて良かったと思った。 気付けば23時頃になっていて(編み物してると時間忘れるね2回目) 手袋は1つも完成しなかった 何がリーの気持ちだよ
それから編み物をやめ夜のあれこれを終わらせ 部屋に戻りYouTubeで手袋の編み方を見る するとやっぱり合ってんじゃんーーーと リーの気持ちじゃんーーとなったので 少し散歩に行くかーと外へ出る。 北海道にいる友人から、エプシロンが…とLINEがくる まったく同じ気持ちだった(プルートゥというアニメ) めっちゃ強くても誰よりも優しくても 残酷な時ってあるよね現実でもそう お前はそうあってくれるなよと祈る。 本当に俺の友達らは健康でいてほしいと思うよ 憎しみや怒りに囚われて日々を過ごすことがなければいいなと思う 家に帰り寝る前のあれこれを終わらせ 眠りにつく、前にいつも同じ事を思う 愛とピース大切にしなきゃだよねーって 俺のじゃないお前らの愛とピースを 大切にしまって眠りにつく いつか全部分かる気がする
-プロフィール- 松尾拓哉 29歳 東京 aiipというお店を始めたばかり 編み物や洋服、家具を作って販売してます また相良杢目という名前で セルフポートレートを撮り続けている https://www.instagram.com/___________25/
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