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対談 美酒について-人はなぜ酒を語るか 吉行淳之介+開高健 サントリー博物館文庫 5 サントリー、ティビーエス・ブリタニカ 装丁=田村義也、表紙・本文イラストレーション=佐々木侃司
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こういう棚卸しは面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないからエリアは京阪神+αで許してや。1 演劇あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場、京都劇場、オリックス劇場あたりかな。それから、生き残ってる大衆演劇は阪神地域が中心なんちゃうかな。京都は学生が多いから小劇団もいっぱいあるで。増田はヨーロッパ企画のサマータイムマシンブルースを西部講堂で見たのがちょっとした自慢や。2 美術・建築建物が古いからな、世界遺産が5件あるで。姫路城、法隆寺、京都、奈良、百舌鳥古市古墳や。建物の中にも美術品がたくさんあるから、重文が町のそこらへんに転がっとるで。一見ただのベッドタウンでもいきなり西国三十三所に出くわす楽しみもあったりするしな。曜変天目基準やと関西は2点あるから関東より多いで。伝統建築だけやのうて、近代建築も京都・大阪���神戸の中心地に点在してるな。京都は南禅寺の水路閣、大阪は中之島の日銀、神戸は旧居留地が増田の好みや。もちろん現代建築も充実しとるで。ガラス張りの京都駅と梅田スカイビルは原広司の代表作やな。国立美術館・博物館やと、京都と奈良の博物館、大阪の国際美術館、それから万博記念公園の民族学博物館や。みんぱくはいいぞ3 メセナさすがにこれは大企業が多い東京の方が有利や。サントリーはなんで東京でがんばってるんやろな?ローム、京セラ、竹中工務店、神戸製鋼あたりが有名なんかな。4 伝統芸能落語は上方で成立して現代に至るからな、さすがに譲れんで。人形浄瑠璃もほぼ大阪の独自芸能や。歌舞伎は南座と大阪松竹座で盛んにやっとるで。能楽は明治期に東京に行ったけど、華道と茶道はほぼ京都文化ちゃうか?5 サブカルチャー関西やとほぼメインカルチャーな気もするけど、このカテゴリーでお笑いを外すのはありえんな。関西弁が方言の中で唯一全国どこでも意味が通じるのは7割ダウンタウンのおかげやと増田は思っとる。増田の経験やから今も盛んか分からんけど、京都にはオシャレ~な本屋やら雑貨屋もめっちゃあったで。6 漫画・アニメ出版社とテレビ局が東京に集中しとるからこれは東京が強いな。ただ京都には有名なスタジオがあるで。同人イベントはコミケほどやないけどCOMIC CITYが大規模にやっとる。インテックス大阪でやるから通称インテやな。7 音楽・映画元増田が書いてないけどこれも挙げとくで。箱の話がメインになるけどな。増田はクラシック畑やからいいホールが点在してる印象が強いんや。大阪のシンフォニーホールとフェスティバルホール、西宮の兵庫県立芸術文化センター、京都の京都コンサートホールあたりにはちょくちょくお世話になるで。でも海外オケの公演がなかなか来ないのは事実や。悲しいわ。ポピュラーやと大阪城ホールが一番有名やろ。ライブハウスがたくさんあるはずやけど、よく知ってる人が補完してくれるのを期待しとくわ。ジャズは神戸かと思ったらなぜか高槻で盛んやな。映画は(追記:単館が)京阪神合計で東京の半分くらいみたいやね。増田は行ったことないわ。8 食関西でこれを書かんと片手落ちや。京都と大阪の懐石、京都の精進料理とそばとラーメン、大阪の粉もんとスパイスカレー、神戸の鉄板焼きと芦屋の洋菓子、みんな最高やな。もちろんパンも充実しとるで。(追記)トラバとブコメのおかげでいろんなこと知れたから増田は嬉しいわ!ブログでなく増田に書いてよかった!トラバでも書いたけど、ゲームは活動範囲が関西に収まってないかなって思って外したんや!アリスソフト好きやで!はてな?あかんあかん!お茶の一杯も出してから出直しや!スポーツは野球とかラグビーとか考えたけどガンバのしょっぱい成績が頭をよぎって外してしまったわ!エリアは東京と比べるために京阪神+αに絞ったから滋賀と和歌山は入れてないし奈良も世界遺産でしか入れてないんや!すまん!石山寺も黒壁スクエアも高野山もパンダも大好きや!猛虎弁みたいな妙な関西弁は書き文字にするとなんかポロッと出てしまうんや!堪忍な!
関西の文化(追記)
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2019年活動まとめ
1月 しなびた雑巾
・箱根駅伝で1月1日から出勤をキメる ・ヴォイスオブウエストの6日連続コンサートで先輩が厳しくて精神的にやられる
*展「エキゾチックモダン展」庭園美術館 *展「扇の国、日本展」サントリー美術館(見せつけられたよコンセプトへの愛) *劇「ON THE TOWN」国際フォーラムC(ヅカデビュー!) *劇「ファントム」東京宝塚劇場 *展「ムンク展」東京都美術館(これが2019年来場者数2番手になるとは…) *劇「罪と罰」シアターコクーン(三浦春馬への愛を認識した年だった) *他「Gateway to Science」(クリレク監修の先生との関係づくり、私頑張ったなあ)
2月 表面張力のその向こう
・ISEFの書類の準備に追われて本当にキャパオーバー、よく生きてたよ。強制キャパ拡張は良くないね今の時代。後輩にはやらせない、ダメ絶対。
*音「Nickelback Tour」日本武道館 *展「新 北斎展」森アーツ(いまだにマグカップを愛用) *展「アルヴァ・アアルト展」東京ステーションギャラリー *映「メアリー・ポピンズ リターンズ」(おもひでの…) *他「世界らん展」 *展「奇想の系譜展」東京都美術館(和ものなのにグッズのセンス良すぎた) *展「千の技術博」国立科学博物館
3月 雛祭り何それ美味しいの
・えりちむで初名古屋旅行、手羽先爆食い ・かしまし荘から涙の退去(あれこの時期だっけ?曖昧模糊メモリー) ・ホワイトデーの手作りチョコとイタリアンがおいしすぎて泣いた
*映「グリーンブック」 *劇「世界は1人」シアターコクーン(俳優女優さんを生で観ることが日常化?) *劇「三月歌舞伎 弁天娘女男白浪」歌舞伎座 *展「工事中!」日本科学未来館 *展「河鍋暁斎 この手に描けぬものなし」サントリー美術館
4月 あたしだってまだか弱い娘なのよ
・かわいい後輩が入社、「1年目だから」が使えなくなりプレッシャーが増える ・いつのまにか自分より後に部に入ってきた人が多く、そのプレッシャーも増える
*劇「クラッシャー女中」本多劇場 *映「ブラッククランズマン」 *音「John Mayer Tour」日本武道館(かおりと二度目のメイヤー、あいつやはりイイ) *劇「シブラク」(昇々さん楽屋挨拶のため) *劇「上野鈴本 4月下席昼の部」(スーツで日中に寄席行くのヤバい快感) *展「よつばと!原画展」池袋PARCO *展「Information? Inspiration?」サントリー美術館(nendo~いいよ~) *展「トルコの至宝」国立新美術館 *展「ウィーン・モダン」国立新美術館*劇「BACK TO THE FUTURE シネオケ®」NHKホール *劇「桂文珍独演会」国立劇場
5月 ハレルヤあたし
・親友が渋谷に引っ越したためその辺のQOLがアップ ・ISEFへの引率出張で大いにに心を動かされ、教員になりたかった部分のパッションがだいぶ成仏した ・初めて制作から任せれた落語会が満員御礼で大成功し自信につながる
*劇「妹背山女庭訓(文楽)」国立劇場(5時間あったよ…) *展「百年の編み手たち」東京都現代美術館(リニューアル後初) *展「ムーミン展」森アーツ *劇「第16回よみらくご『ああ落語家族』」 *音「ブラッド・メルドー トリオコンサート」サントリーホール
6月 脱力タイムズfeat.
・ISEFから帰国後、「すべての仕事を私がやらないと死ぬという訳でもないやん」という当たり前のことに気が付き、随分と仕事が楽になる。いいねいいね~! ・このあたりでバッサリとショートカットにした記憶、おおむね好評
*他「井上涼 びじゅチュー.ン!ライブ」二子玉川RISE(伝説の「セザンヌ~!!」) *映「海獣の子供」(友、今思うとこの頃から…) *音「ウルフルズライブ」Zepp Tokyo(初ライブデート) *展「大哺乳類展」国立科学博物館(KV展開グッズかわいい) *展「クリムト展」東京都美術館 *展「松��コレクション展」国立西洋美術館 *劇「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター(初KERA!好きになったよ) *音「サザンオールスターズライブ」東京ドーム *映「プロメア」 *劇「三谷歌舞伎」歌舞伎座
7月 こ、これがQOLか…
・仮初の同棲生活をするも生活リズムの違いに唖然(この時期じゃないかも) ・担当イベントが多すぎて部で問題となり数が調整される
*展「クリスチャン・ボルダンスキー」国立新美術館 *展「日本のグラフィックデザイン2019」デザインハブ *展「The Science Behind PIXAR」森展望台のところ(新知識の連続) *劇「7月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」歌舞伎座 *展「特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」新宿タカシマヤ *劇「お気に召すまま」東京芸術劇場 *劇「恋のヴェネツィア狂騒曲」新国立劇場(時期違うかも)
8月 クレッシェンドの足音
・念願の白川郷の旅へ、そして郡上八幡にも心洗われる良き夏休み ・伊豆のAirbnbと白浜で日焼けマン ・クリレクの制作をメインでゴリゴリ進め充実感
*展「井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館」MOA美術館 *展 兵庫県立美術館 なんたらコレクション展 *劇「8月納涼歌舞伎 やきじた④」歌舞伎座(これがあってよかったよ歌舞伎!) *劇「ギョエ~!旧校舎の77不思議」本多劇場
9月 秋はいつだって
・敬愛する先輩の異動に伴いおセンチになる ・溶連菌に感染し高熱を発症 ・ベトナムへ初海外デート旅行! ・24歳になるなど…みんなありがとう… ・やたらと渋谷の友と会う、なぜなら我々はヒプでオタ回帰してしまったから ・英国院から友が帰国(創作ファンタジー間に合わず)
*劇「愛と哀しみのシャーロックホームズ」世田谷パブリックシアター *映「記憶にございません!」 *展「美と、美と、美。(資生堂の周年展)」銀座三越かどこか *劇「来日公演 BODYGUARD」シアターオーブ
10月 表面張力のその向こうリターンズ
・台風で東京が外出不可能になり、実家で㋐とお泊り。バカにしていたバチェラー3を一気見する愚行に出る ・表彰式の司会デビュー、人前で話すの好きだし、嬉しそうな子供たちに泣きそうになる ・コンサートの準備がキツすぎて沸騰したが、チームの絆は深まった
*展「バスキア展」森アーツ *展「塩田千春 魂がふるえる」森美術館(森について話そうよどうしようよ)*展「��野観光」森展望台のところ *映「蜜蜂と遠雷」 *他「サプール ファッションショー」みなとみらい *音「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」サントリーホール *劇「落語一之輔七夜」よみうり大手町ホール(師匠にはたかれたので面白くなれるかもしれない)
11月 コンフィデンスマンOL
・ハリポタ展と英語弁論大会に忙殺されたけど、そんな時期にもメリハリがつくように ・ルポールのサイトをOPEN!ホームページの勉強にもなったし良かった ・まさかのFeel Cycleというジムに契約、私もびっくりした
*映「YESTERDAY」 *劇「カリギュラ」新国立劇場 *展「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」横浜美術館 *劇「KAWAII KABUKI」サンリオピューロランド(古典の裾野活動の鑑) *展「岡本太郎20周年」岡本太郎記念館 *音「コラブロ in Japan」よみうり大手町ホール *劇「ドクター・ホフマンのサナトリウム」KAAT *展「コートールド美術館」東京都美術館 *展「ハプスブルク展」国立西洋美術館 *展「ゴッホ展」上野の森美術館
12月 なにかとEMO
・部署再編!叱ってくれる人が減り仕事が急に来るので自己管理が大事になる(怖い) ・ハリポタ展サイトディレクションたのしかった~ ・ギターが京都へ行くのでSAWで鬼怒川へ温泉旅行 ・コンテンツ界の各方面に少しずつ人脈を広げた ・科学賞に対する思い出が尋常でなくなってしまう ・出そう出そうと思っているうちに企画書を今年も出せずに仕事納めしてしまった
*劇「あれよとサニーは死んだのさ」スズナリ *劇「配置された落下」三鷹SCHOOL(友達の作・演出デビュー作) *劇「Q」東京芸術劇場(野田地図ありがとう) *劇「蝙蝠の安さん」国立劇場
雑感
2019年はお仕事が2年目に突入。まだマミーは渡り鳥をやっていて、いるようないないような感じの生活。振り返ると仕事が多忙な時期は2度ほど来ていて、昼や夜の食事をおろそかにしていたら謎の病に冒されました。健康は勝手に湧き出るものではないというじわりとした覚悟を決めさせられたな。
そんな仕事の繁忙期や、師と仰いだ先輩の異動を乗り越え、昨年よりずいぶん人間らしく私らしく、バランスの良い人生を送れたのかなと。都合よくポジティブ(そして神経が太い)ので♬人生は夢だらけ~なテンションで張り切ったぜ。あと漫画喫茶ありがとう。
彼氏は入社をしてMAX朝方になりながらもコンスタントにハッピーをくれました。そして渋谷の友人と院生の㋐ちゃんにたくさん遊んでもらった。ひとり行動もかなり多いけどね。展覧会と観劇にとにかくたくさん行って、コンテンツいっぱい摂取したなあ。HPを広報するために勉強するのも、ネタを探しに寄席に行くのも、生徒のサポートのために案内を作るのも、無給でもモチベーションはあるような内容だということが、仕事なんだから奇跡なのよなあ。時間もお金も、仕事のためなんだか私生活のためなんだか分からない使い方をしていて、それが全然嫌でないので、幸せ者だなと思っています。
【ベスト展(from 33)】
①「コートールド美術館展」東京都美術館 ②「Information? Inspiration?」サントリー美術館 ③「扇の国、日本」サントリー美術館
やっぱり、価値の再構築というのが私のなかでポイントです。①はそれを王道に丁寧に、②はそれを新進気鋭にアイデア勝負で、③はキュレーションのパワーで上手くやっていて、それぞれ迸る愛を感じました。こういうものを思いついて創って進められるようになりたい。逆にもどかしいものもあり…来年もたくさん観ようね、ハム太郎。
【ベスト劇・音(from 37)】
①「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター ②「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」 ③「ギョエ~!旧校舎の77不思議」(ヨーロッパ企画) ④「七月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」
人生で断トツ生ものを観た年だったけれど、かといって断トツで好きなものはなかったかもしれないな。とはいえ、①KERAワールドの笑いと涙のバランス感覚と独特の映像演出にはほだされてしまい、年間で2本も観ることに。あと自画自賛だけど②らららはミュコンの最高峰クオリティを出せたのではないかしら、観客の眼でもセトリと顔付けがベストでした。③はここまで小ネタの連続でやりきったことへの拍手。あと④今年何本も歌舞伎を観たけれど、海老蔵は初めてだったのでとくに印象的でした。
生ものについてまだ1本軸の通った好みはないけど、「一瞬でも期待や想像を超えた瞬間があるとその日はそれでよしとなる」とような気がする、だから残念で帰る日は少ないね。そして「生ものだから、その日だから、その場だから、その人たちだから」の良さがあるとなおのことアガる。個人的には笑いがあるとさらに良く。まあ好きで来る人も、初めての人も、そんな瞬間を提供できると良いな��
【ベストお仕事】
①第16回よみらくご ②ISEF関連もろもろ ③HP展あれこれ
もともと好きで自分だから出来ると思ったことも、まったく疎くても喜びが得られたものも、ともあれもっと力をつけ���頑張っていくぞい。無理せずにね。
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. 茶の湯の名品 高麗茶碗 三井記念美術館 井戸、粉引、堅手、斗々野、熊川、三島、蕎麦、呉器、御所丸、伊羅保、御本、半使。 これだけまとまった数を一気に拝見できる機会は滅多にないのでは。展示品の殆どが茶碗、個人蔵多数。サントリーがしびれるぜ桃山なら個人的には、三井はうなる高麗、と言うかお腹いっぱい高麗という印象でかなり見応えあり。 例の如く3周ほどした訳ですが、やはり最初のスペースに展示されているものは良かったです。 午後には杉並区立郷土博物館の陽明文庫名品展へ。茶杓31点を拝見。天皇から武家、町衆の茶杓。利休、織部、遠州作も。 #高麗茶碗 #三井記念美術館 #mitsuimemorialmuseum #teabowl #chawan #chanoyu #茶の湯 #chado #茶道 #インスタ茶道部 #茶杓 #杉並区立郷土博物館 #東京 #tokyo #wabisabi #zen #dotabelka #lunch (三井記念美術館) https://www.instagram.com/p/B4kRTBDFSyu/?igshid=1fsybbr4p3p0d
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2022年に観た展覧会一覧
若干抜けている可能性あり(特別展企画展のついでに観た常設展など)。並びは鑑賞日順。★は特に気に入ったもの。
土田圭介 鉛筆画展 心の灯り(武蔵野市立吉祥寺美術館)
記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18(東京都写真美術館)
松江泰治 マキエタCC(東京都写真美術館)
特別展 ポンペイ(東京国立博物館)
浜口陽三、ブルーノ・マトン展(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
秀英体111 秀英体ってどんな形?(市谷の杜 本と活字館)
ミケル・バルセロ展(東京オペラシティ アートギャラリー)
生誕110年 香月泰男展(練馬区立美術館)
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展(東京���美術館)
ミロ展 日本を夢みて(Bunkamura ザ・ミュージアム)
上村松園・松篁 美人画と花鳥画の世界(山種美術館)
没後50年 鏑木清方展(東京国立近代美術館)
ヴァーチャル・ボディ メディアにおける存在と不在(東京藝術大学大学美術館 陳列館)
藝大コレクション展2022 春の名品探訪(東京藝術大学大学美術館)
空也上人と���波羅蜜寺(東京国立博物館)
ふつうの系譜 京の絵画と敦賀コレクション(府中市美術館)
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年(国立新美術館)
ダミアン・ハースト 桜(国立新美術館)
宝石 地球がうみだすキセキ(国立科学博物館)
スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち(東京都美術館)
大英博物館 北斎(サントリー美術館)
香道の世界 志野流香道500年の継承(増上寺 宝物展示室)
ボテロ展 ふくよかな魔法(Bunkamura ザ・ミュージアム)
100年くらい前の本づくり(市谷の杜 本と活字館)
★篠田桃紅展(東京オペラシティ アートギャラリー)
沖縄復帰50年記念 特別展 琉球(東京国立博物館)
色彩への招待(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
佐藤卓 TSDO展 in LIFE(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
熊谷守一美術館37周年展(豊島区立熊谷守一美術館)
生誕100年 朝倉摂展(練馬区立美術館)
型染 日本の美(文化学園服飾博物館)
ガブリエル・シャネル展 Manifeste de mode(三菱一号館美術館)
芭蕉布 人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事(大倉集古館)(美術展ナビによるプレビュー記事)
篠田桃紅 夢の浮橋(菊池寛実記念 智美術館)
★カラーフィールド 色の海を泳ぐ(DIC川村記念美術館)
津田青楓 図案と、時代と、(渋谷区立松濤美術館)
★よめないけど、いいね! 根津美術館の書の名品(根津美術館)
★ゲルハルト・リヒター展(東京国立近代美術館)
高田唯 混沌とした秩序(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
「A Quiet Sun」 田口和奈(銀座メゾンエルメス フォーラム)
歌枕 あなたの知らない心の風景(サントリー美術館)
芸術×力 ボストン美術館展(東京都美術館)
フィン・ユールとデンマークの椅子(東京都美術館)
東北へのまなざし 1930-1945(東京ステーションギャラリー)
★LIVE + LIGHT In Praise of Shadows 「陰翳礼讃」現代の光技術と(バッグ ブリリア アート ギャラリー)
this is not a samurai 野口哲哉展(ポーラ ミュージアム アネックス)
探検!雑誌づくり工場 中とじ編(市谷の杜 本と活字館)
ライアン・ガンダー われらの時代のサイン(東京オペラシティ アートギャラリー)
ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展(東京オペラシティ アートギャラリー)
仙厓のすべて(出光美術館)(美術手帖による紹介記事)
日本美術をひも解く 皇室、美の玉手箱(東京藝術大学大学美術館)
ヴォイド・オブ・ニッポン77 戦後美術史 の ある風景 と 反復進行(GYRE GALLERY)
日本語の歴史展(東洋文庫ミュージアム)
秋の風 能楽と日本美術(国立能楽堂 資料展示室)(プレスリリース)
装いの力 異性装の日本史(渋谷区立松濤美術館)
★大勾玉展(大田区立郷土博物館)
国宝 東京国立博物館のすべて(東京国立博物館)
★国立新美術館開館15周年記念 李禹煥(国立新美術館)
美をつくし 大阪市立美術館コレクション(サントリー美術館)
特別展 毒(国立科学博物館)
★しゃべるヒト ことばの不思議を科学する(国立民族学博物館)
チャリティーオークション「Spring is around the corner」展(ポーラ ミュージアム アネックス)
日本のアートディレクション展2022(ギンザ・グラフィック・ギャラリー [ggg])
未来の博物館(東京国立博物館)
★スペイン語でつながる子どもの本 スペインと中南米から(国際子ども図書館)
地図と印刷(印刷博物館)
響きあう名宝 曜変・琳派のかがやき(静嘉堂文庫美術館)
★ヴァロットン 黒と白(三菱一号館美術館)
150年後の国宝展(東京国立博物館)
美をつむぐ源氏物語(東京都美術館)
源氏物語と江戸文化(東京都美術館)
旧江戸川乱歩邸 ミニ展示「乱歩が愛した歌舞伎役者 十七代目中村勘三郎との交流」(大衆文化研究センター)
杜の小さな印刷工房 刷ったり押したり失敗したり(市谷の杜 本と活字館)
川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり(東京オペラシティ アートギャラリー)
収蔵品展074 連作版画の魅力(東京オペラシティ アートギャラリー)
瞳に映るファンファーレ 浜口陽三の銅版画と川瀬巴水をはじめとした新版画(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)
大竹伸朗展(東京国立近代美術館)
保管スペースが足りないので図録はなるべく買わないように心がけているのだが、自制心も足りないので結局じわじわ増えてしまう。上の写真は今年の増加分の一部(いま手元にないものもあるため)。
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藤森照信 × 門井慶喜トークイベント&サイン会 『藤森照信 建築が人にはたらきかけること』(平凡社)刊行記念
建築史家であり��複合施設「ラ コリーナ近江八幡」や「多治見��モザイクタイルミュージアム」など斬新な施設を生み出す建築家・藤森照信さんの新刊書籍『藤森照信 建築が人にはたらきかけること』(平凡社)の刊行を記念した対談&サイン会を開催いたします。
対談ゲストには小説家の門井慶喜さんをお招きします。 門井さんは東京駅を設計したことで知られる建築家・辰野金吾の野心と葛藤を描いた新刊『東京、はじまる』(文藝春秋)を藤森さんとほぼ同時期に刊行されます。
建築家と小説家という、立ち位置の異なるお二人によるジャンルを越えた建築トークをお楽しみください。
[対象書籍のご紹介] 『建築が人にはたらきかけること』藤森照信著 老舗菓子メーカーの複合施設やモザイクタイルミュージアムなど、斬新な施設を生み出す建築(史)家の著者が語る人生と独自の文明観。
『東京、はじまる』門井慶喜著 江戸から東京へ。急速に近代化する街の形を決定づけた建築家・辰野金吾。今日につながる景色を創った男の野心と葛藤を描き出す。
[参加条件] 銀座 蔦屋書店にて下記の商品をご購入いただいた方にご参加いただけます。 ・イベント参加券 1,500円/税込 ・イベント参加対象商品書籍『建築が人にはたらきかけること』藤森照信著 2,260円/税込(うち書籍代 1,760円) ・イベント参加対象商品書籍『東京、はじまる』門井慶喜著 2,480円/税込(うち書籍代 1,980円)
[申込方法] ・店頭 ・お電話 03-3575-7755 ・オンラインショップ ※オンラインショップでの受付は2020年03月03日(火)午前10時の受注分までとさせていただきます。
[注意事項] *参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。 *イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。 *当日の座席は、先着順でお座りいただきます。 *イベント参加者によるイベントの模様の撮影、録音、記事化はお断りしています。 *参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。 *止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 藤森照信 (ふじもり てるのぶ) 1946年、長野県生まれ。建築史家・建築家。 東京大学名誉教授、東京都江戸東京博物館館長。 専門は日本近現代建築史。 著書に『建築探偵の冒険・東京篇』(サントリー学芸賞、ちくま文庫)、『明治の東京計画』(毎日出版文化賞、岩波現代文庫)、『日本の近代建築』上・下(岩波新書)、『人類と建築の歴史』(筑摩書房)など多数、近著に『近代建築そもそも講義』(共著��新潮新書)などがある。 1991年、45歳のときに神長官守矢史料館で建築家デビュー。 熊本県立農業大学校学生寮で、2001年日本建築学会賞作品賞を受賞。 ほかに自宅タンポポハウス、ニラハウス、高過庵、低過庵、多治見市モザイクタイルミュージアム、ラ コリーナ近江八幡などがある。 建築に自然を取り込む美学を探求し続ける。
門井慶喜 (かどい よしのぶ) 1971年群馬県生まれ。 2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。 16年『マジカル・ヒストリー・ツアー』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞。18年『銀河鉄道の父』で直木賞を受賞。 著書に『屋根をかける人』『家康、江戸を建てる』『定価のない本』『自由は死せず』などがある。 他、近代建築を訪ね歩くルポ『ぼくらの近代建築デラックス!』(万城目学氏との共著) 、エッセイ集『にっぽんの履歴書』、新書『徳川家康の江戸プロジェクト』、ビジュアルブック『日本の夢の洋館』(写真・枦木功)、本郷和人氏との対談『日本史を変えた八人の将軍』など幅広く活躍する。
会期 / 2020年03月04日(水) 時間 / 18:30~20:00 場所 / BOOK EVENT SPACE 主催 銀座 蔦屋書店 定員 / 60名 問い合わせ先 / 03-3575-7755 協力 / 平凡社/文藝春秋
チケットのご予約はこちら オンラインショップでの受付は2020年03月03日(火)午前10時の受注分までとさせていただきます。
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com https://ift.tt/2SoU0DB
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2018年見たもの色々
今年もこの1年で見たものを振り返ってみます。
【ライブ】11
・ZEDD @ 幕張メッセ
・Katy Perry @ さいたまスーパーアリーナ
・Bruno Mars @ さいたまスーパーアリーナ DAY-1
・Bruno Mars @ さいたまスーパーアリーナ DAY-2
・Bruno Mars @ さいたまスーパーアリーナ DAY-3
・Bruno Mars @ さいたまスーパーアリーナ DAY-4
・大橋トリオ @ NHKホール
・ユニコーン @ Zepp Tokyo DAY-1
・ユニコ���ン @ Zepp Tokyo DAY-2
・奥田民生 @ 日本武道館
・大橋トリオ @ 昭和女子大学人見記念講堂
【歌舞伎】12
・壽初春大歌舞伎 昼の部(箱根霊験誓仇討/七福神/菅原伝授手習鑑 車引・寺子屋) @ 歌舞伎座
・四月大歌舞伎 夜の部(絵本合法衢) @ 歌舞伎座
・渋谷・コクーン歌舞伎(切られの与三) @ シアターコクーン
・渋谷・コクーン歌舞伎(切られの与三) @ シアターコクーン(2回目)
・六月大歌舞伎 夜の部(夏祭浪花鑑/巷談宵宮雨) @ 歌舞伎座
・八月納涼歌舞伎 第一部(花魁草/龍虎/心中月夜星野屋) @ 歌舞伎座
・八月納涼歌舞伎 第三部(盟三五大切) @ 歌舞伎座
・芸術祭十月大歌舞伎 昼の部(三人吉三巴白浪/大���山酒呑童子/佐倉義民伝) @ 歌舞伎座
・芸術祭十月大歌舞伎 夜の部(宮島のだんまり/吉野山/助六曲輪初花桜) @ 歌舞伎座
・平成中村座十一月大歌舞伎 昼の部(実盛物語/近江のお兼/狐狸狐狸ばなし) @ 平成中村座
・平成中村座十一月大歌舞伎 夜の部(弥栄芝居賑/舞鶴五條橋/仮名手本忠臣蔵 祗園一力茶屋の場) @ 平成中村座
・當る亥歳吉例顔見世興行 夜の部(義経千本桜 木の実・小金吾討死・すし屋/面かぶり/弁天娘女男白浪/三社祭) @ 南座
【舞台】3
・江戸は燃えているか @ 新橋演舞場
・銀座余情 ~能と狂言~(佐渡狐/貰聟/寝音曲) @ 観世能楽堂
・人気噺家三人会(三遊亭白鳥・古今亭菊之丞・柳家喬太郎)
【映画】29
・シネマ歌舞伎 め組の喧嘩
・ルージュの手紙
・ローズの秘密の頁
・アバウト・レイ 16歳の決断
・哀しみのトリスターナ
・太陽がいっぱい
・昼顔
・グレイテスト・ショーマン
・ビガイルド 欲望のめざめ
・彼の見つめる先に
・グレイテスト・ショーマン(2回目)
・スリー・ビルボード
・君の名前で僕を呼んで
・アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル
・ピーターラビット
・FASHION(SSFF&ASIA)
・レディバード
・ハン・ソロ
・シネマ歌舞伎 刺青奇偶
・メリー・ポピンズ
・ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス
・オーシャンズ8
・SUNNY 強い気持ち・強い愛
・プーと大人になった僕
・クレイジー・リッチ!
・SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD
・ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
・ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2回目)
・アリー/スター誕生
【美術】17
・写真展オードリー・ヘプバーン @ 日本橋三越本店
・仁和寺と御室派のみほとけ @ 東京国立博物館 平成館
・奈良美智 Drawings: 1988-2018 LAST 30 YEARS @ カイカイキキギャラリー
・Kate Barry: ACTRICES @ BOOKMARC
・Re又造 加山又造展 @ EBiS303
・草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて @ 松本市美術館
・縄文展 @ 東京国立博物館 平成館
・さぁ、今、我が人生最大の出発にきた @ 草間彌生美術館
・安室奈美恵 Final Space @ 渋谷ヒカリエホール
・琉球 美の宝庫 @ サントリー美術館
・PetWORKSの仕事と��望 @ スパイラルガーデン
・木村伊兵衛 パリ残像 @ 日本橋三越本店
・新ケータイ INFOBAR展 @ 21_21 DESIGN SIGHT
・二代目中村吉右衛門写真展 @ ミキモトホール
・京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ @ 東京国立博物館 平成館
・ROBERT DOISNEAU展 @ 何必館・京都現代美術館
・草間彌生 永遠の南瓜展 @ フォーエバー現代美術館
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履修ふりかえり(その2)
スペシャルサンクス
各科目のレポート(調査)でお世話になった博物館や関連施設(数字は対応科目)。
1昭和館@九段下��「食と農」の博物館@東京農業大学 2埼玉近代美術館@さいたま市、うらわ美術館@さいたま市 鏑木清方記念美術館@鎌倉市 3森美術館@六本木、インターメディアテク@丸の内、ワタリウム美術館@外苑前 4サントリー美術館@六本木、KITTE丸の内@丸の内 5川崎市市民ミュージュアム@川崎市、Bunkamuraザ・ミュージアム@渋谷、TEPIAイベントホール@神宮前 6川崎市市民ミュージュアム@川崎市、宮本三郎記念美術館@自由が丘 7 岡山県教育庁文化財課 、 千葉県博物館資料救済ネットワーク 8四番町図書館@四番町、川崎市市民ミュージュアム@川崎市
その他履修にあたり参考にさせていただいた施設
静嘉堂文庫美術館@二子玉川、国立新美術館@六本木、松濤美術館@松濤、根津美術館@青山一丁目、岡田美術館@箱根、POLA美術館@箱根、高円宮記念ギャラリー@カナダ大使館、ハンズオントーキョー@広尾、国立西洋美術館@上野、東京国立近代美術館@丸の内、世田谷美術館@世田谷区、山種美術館@広尾
1:博物館概論 2:博物館資料論 3:博物館情報・メディア概論 4:博物館経営論 5:博物館展示論 6:博物館教育論 7:博物館資料保存論 8:博物館生涯学習論
ほとんど家と都内一部分で済ませてしまいそこが残念。5の展示論では金沢21世紀美術館、3の経営論では千葉県立美術館の調査もしたかったし、7は資料のみだったので実際岡山や千葉県に飛ぶべきだったなと心残り。
どの施設に行ってもとても親切にしてくださった。4月に入ったらぼちぼちお礼参りしていきたいと思う。
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『出雲神話論』(講談社)刊行記念 三浦佑之さん × 岡本雅享さん × 原武史さん トーク&サイン会
このたび三浦佑之著『出雲神話論』(講談社)の刊行を記念し、同時期にちくま新書から出た快著『千家尊福と出雲信仰』の著者岡本雅享さん、また天皇制をめぐる「神話」に詳しい原武史さんをお迎えしてトーク&サイン会を開催いたします。 三浦さんは古事記研究50年の総決算として『出雲神話論』(講談社)を、最初の入口として『古事記神話入門』(文春文庫)を世に問いました。一方、近代における出雲の偉人、第80代出雲国造の生涯についてほとんど最初と言ってよい評伝を刊行されたのが岡本さんです。古代と近代において、ヤマトや天皇制をめぐる神話があらたに創出される過程において、つねに「問題となる存在」としてあったのが出雲でした。 「令和」の時代のはじめにあたり、岡本さんに加え『〈出雲〉という思想』(講談社学術文庫)の原さんをお迎えして展開する、古代と近代を往還する刺激的トークをぜひお聞きください。
お電話でのご予約を承っております。 三省堂書店池袋本店 tel. 03-6864-8900(電話受付時間 10:00~22:00)
【イベント対象書籍】 『出雲神話論』(講談社)本体3,600円 古事記神話全体の43パーセントを占めながら、そのほとんどが日本書紀には採られていない出雲神話。 この部分の精緻な読み解きと正当な位置づけこそ重要であると著者は考える。姉アマテラスに逆らって追放されたスサノヲ。スサノヲの娘スセリビメと結ばれて地上の主として君臨したオホナムヂ(オホクニヌシ)。しかし、その栄華も高天の原の神がみによって打ち砕かれる。「国譲り神話」と称されるこの「滅びの物語」には、いったいなにが隠されているのか? そもそも出雲の神がみとは何者か、誰によって語られ、どのようにして葬り去られ、その痕跡はどこに見出せるのか。そしてヤマトとの関係は? 神話の向こうに微かに見える、古代における日本列島の姿を明らかにせんとする、著者の古事記研究50年余の総決算!
三浦佑之(みうら・すけゆき)さんプロフィール 1946年、三重県生まれ。成城大学文芸学部卒業。同大学院博士課程単位取得退学。共立女子短期大学教授、千葉大学教授、立正大学教授などを歴任。千葉大学名誉教授。専攻は古代文学、伝承文学研究。1988年に『村落���承論』(五柳叢書)で第5回上代文学会賞を受賞。2002年に『口語訳古事記 完全版』(文藝春秋)を刊行、ベストセラーとなる。2003年、同書で第1回角川財団学芸賞を受賞。『古事記』研究の第一人者にして、通説にとらわれない斬新な論を展開しつづけている。『古代叙事伝承の研究』(勉誠社)、『古事記講義』(文春文庫)、『古事記のひみつ』(吉川歴史文化ライブラリー)、『平城京の家族たち』(角川ソフィア文庫)、『古事記を読みなおす』(ちくま新書、第1回古代歴史文化みやざき賞受賞)、『風土記の世界』(岩波新書)など著書多数。
岡本雅享(おかもと・まさたか)さんプロフィール 1967年、出雲市生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、福岡県立大学人間社会学部教授。専攻は政治社会学・民族学。著書に『中国の少数民族教育と言語政策』(社会評論社、2008年)、『民族の創出』(岩波書店、2014年)、『出雲を原郷とする人たち』(藤原書店、2016年)などがある。地域や国を跨ぐ日本型 Ethnic Studiesとしての出雲学を提唱。ウェブサイト「八雲の空」https://ift.tt/2pCyIqf 『千家尊福と出雲信仰』(ちくま新書)本体940円 千家尊福(せんげ・たかとみ/1845〜1918)は明治のはじめ、出雲大社の祭祀をつかさどる国造(宮司)につくと、近世までの出雲信仰をもとに近代的な大社教を創立。日本全国に出向き出雲信仰を説き、神道界を二分した祭神論争では出雲派のリーダーとして活躍した。「生き神様」として絶大な人気を誇った尊福は後に政治家ともな���、埼玉・静岡・東京の府県知事、司法大臣や東京鉄道��長なども務め政財界で指導力を発揮した。出雲が生んだ希代の偉人の足跡をたどり、知られざる出雲信仰の世界を描く。
原武史(はら・たけし)さんプロフィール 1962年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本経済新聞社に入社、東京社会部記者として昭和天皇の最晩年を取材。東京大学大学院博士課程中退。東京大学社会科学研究所助手、山梨学院大学助教授、明治学院大学教授を経て、現在、放送大学教授。専攻は日本政治思想史。『「民都」大阪対「帝都」東京』(講談社選書メチエ/サントリー学芸賞受賞)、『滝山コミューン一九七四』(講談社文庫/講談社ノンフィクション賞受賞)、『皇后考』(講談社学術文庫)、『大正天皇』(朝日文庫/毎日出版文化賞受賞)、『昭和天皇』(岩波新書/司馬遼太郎賞受賞)、『平成の終焉』(岩波新書)など著書多数。
【日時】 2019年12月11日(水)19:00~ (開場時間18:45)
【会場】 西武池袋本店 書籍館4階=三省堂書店池袋本店イベントスペース
【定員】 50名
【対象書籍】 『出雲神話論』(講談社) 本体価格3,600円+税 11/26ごろ発売
【参加方法】 お電話にてご予約の上、対象書籍(『出雲神話論』)発売以降イベント開始までに、書籍館3階のレジにて対象書籍の代金(3,600円+税)をお支払いいただいた方に参加券をお渡しいたします。
【参加特典】 ※イベント終了後、サイン会を開催いたします※ イベントの対象書籍『出雲神話論』には、三浦さんからサインを入れていただけます。(対象書籍のみサイン可。) また、岡本さんと原さんからは、お客様にご持参いただいたそれぞれの著作のうち1冊までサインが可能です。
【その他】 ・定員になり次第、予約受付を終了させて頂きますのであらかじめご了承ください。 ・参加券のご予約はお一人1枚までとさせていただきます。 ・イベント当日は参加券と対象書籍を忘れずにお持ちください。 ・イベント参加券の転売行為、コピー、偽造は固く禁止致します。 ・参加券番号順でのご入場となります。(番号はお会計順です) ・開場時間に遅れてお越しの場合、後方のお席にお座りいただく場合がございます。 ・会場内は自由席です。 ・サイン会は前列からのご参加となります。 ・諸事情により開始時間が遅れる場合がございます。 ・写真撮影・録画・録音はご遠慮ください。 ・イベント実施につき、スタッフ・係員の指示及び注意事項に従っていただけない場合は、ご入場をお断りする場合がございます。またご退場を願うこともございます。予めご了承ください。 ・出演者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。 ・天災などの不測の事態により、イベントが予告なく中止もしくは延期となる場合がございます。予めご了承ください。 ・会場内外で発生した事故、盗難等は主催者���会場、出演者は一切責任を負いません。 ・当日ご来場いただけなかった場合のご返金は、承ることはできません。 ・イベント内容は予告なく変更する場合がございます。その場合は逐次、こちらのページにてお知らせします。
お問合せ 三省堂書店池袋本店 tel. 03-6864-8900 (電話受付時間 10:00~22:00)
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小川さやか × 千葉雅也トークイベント「人を信頼するとはどういうことか」 『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社)刊行記念
『チョンキンマンションのボスは知っている』は、一攫千金を狙って香港に集まるタンザニア人をフィールドワークした話題作です。 海千山千の彼らの辞書に、「100%の信頼」という文字はありません。 時に裏切り、裏切られながらも、それでも関係を断絶せず、ゆるやかにつながっていられるのは、なぜなのでしょう。
経済と文化人類学の視点で本書をつづった小川さやかさんと、哲学者の千葉雅也さんが、信頼とは何かについて語り合います。 私たちは相手を信用することで何を手にしているのか。 コミュニケーションのうえで予測できること、できないことは、どんな作用をもたらすのか。 さまざまな角度から、とことん掘り下げていただきます。 乞うご期待!
【参加条件】 代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】 以下の方法でお申込みいただけます。 (1)代官山 蔦屋書店 店頭 (1号館1階 レジ) (2)お電話 03-3770-2525 (代表番号 担当:人文フロア) (3)オンラインストア
【対象商品】 ・書籍『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社・2,200円/税込)+イベント参加券(550円/税込)セット 2,750円(税込) ・イベント参加券 1,600円(税込)
【ご注意事項】 *参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。 *イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。 *当日の座席は、先着順でお座りいただきます。 *参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。 *止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 小川 さやか(おがわ・さやか) 1978年愛知県生まれ。 専門は文化人類学、アフリカ研究。 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程指導認定退学。 博士(地域研究)。 日本学術振興会特別研究員、国立民族学博物館研究戦略センター機関研究員、同センター助教、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授を経て、同研究科教授。 『都市を生きぬくための狡知――タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』(世界思想社)で、2011年サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。 著書に、『都市を生きぬくための狡知』、『「その日暮らし」の人類学』がある。
千葉 雅也(ちば・まさや) 1978年栃木県生まれ。 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。哲学、表象文化論。 立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。 著書に『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出文庫)、『別のしかたで――ツイッター哲学』(河出書房新社)、『勉強の哲学――来たるべきバカのために』、『メイキング・オブ・勉強の哲学』、『アメリカ紀行』(いずれも文藝春秋)。 ���談集・鼎談集に『思弁的実在論と現代について――千葉雅也対談集』(青土社)、『欲望会議「超」ポリコレ宣言』(KADOKAWA)、訳書に『有限性の後で――偶然性の必然性についての試論』(共訳、人文書院)など。
会期 / 2019年10月31日(木) 定員 / 70名 時間 / 19:00~21:00(15分前に開場) 場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 主催 / 代官山 蔦屋書店 共催・協力 / 春秋社 問い合わせ先 / 03-3770-2525(代表番号 担当:人文フロア)
チケットのご予約はこちら オンラインショップでの受付2019年10月29日(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
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入不二基義 × 福岡伸一トークイベント「運命論・現実性論と動的平衡~現代哲学ラボ特別版」 現代哲学・ラボシリーズ『運命論を哲学する』(明石書店)刊行記念
時間論、自我論などを主なフィールドとして、専門家のあいだなどで「入不二ワールド」と称される独特の哲学を生みだしつづけている入不二基義。 このたび、森岡正博との共著で、自身の哲学の深まりをも収めた本格哲学入門『運命論を哲学する』(明石書店)を刊行し、話題を呼んでいる。 その哲学・思索活動に対して、「日本語をベースとしたオリジナリティのある哲学」という意味で「J-哲学」といった新しい呼称を冠することが森岡により提唱されている。
一方、「生命とは何か」を一貫して追求して辿り着いた独自の概念「動的平衡」をキーワードに幅広い論述活動を行い、「哲学する生物学者」として広く知られる福岡伸一。 その射程は生命論にとどまらず、時間論、フェルメール、文学論など多岐にわたる。 『福岡伸一、西田哲学を読む』での西田哲学との格闘も、記憶に新しいところだ。
さて、入不二が展開する「形而上学的運命論&現実性論」と福岡の提唱する「動的平衡論」。 一見すると、あまり接点がないものであるようにも思われるが、両者の思考スタイルには、実は共通する点が少なくない。
入不二は概念の動的な構造をとりだすのを得意とし、福岡は「流れ」や「動き」の中に生命や物事の実相を見ようとする。 入不二が論理からはみ出す現実性に目を向ければ、福岡はロゴス(論理)からはみ出すピュシス(自然)に、時間を止めてみる近代科学からはみ出してしまう動的なものに思いを凝らす。 入不二が相対現実と絶対現実の「あいだ」に現実の核心を見ようとすれば、福岡は細胞と細胞の「あいだ」に生命の核心を見つけ出そうとする……といった具合に。
入不二と福岡の思索はどのように交差し、そしてどのようにすれ違うのか。それらはどのように連続し、また断絶しているのか。 ――ともに青山学院大学の有名教授でありながら、実質的には初対面であるという2人の、ありそうでなかった「同僚対談」が、ついに実現する。
【参加条件】 代官山 蔦屋書店にて、いずれかの対象商品をご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
【お申込み方法】 以下の方法でお申込みいただけます。 (1)代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 レジ) (2)お電話 03-3770-2525(人文フロア) (3)オンラインストア
【対象商品】 ・書籍『運命論を哲学する』+イベント参加券セット 2,444円(税込) ・イベント参加券 1,500円(税込)
【ご注意事項】 *参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。 *イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。 *当日の座席は、先着順でお座りいただきます。 *参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。 *止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 入不二 基義(いりふじ・もとよし) 1958年11月11日神奈川県生まれ。東京大学文学部哲学科卒。 同大学院人文科学研究科博士課程単位取得。 山口大学助教授を経て、現在、青山学院大学教育人間科学部心理学科教授(専攻は哲学)。 著書に『あるようにあり、なるようになる―運命論の運命』(講談社)、『相対主義の極北』(ちくま学芸文庫)、『哲学の誤読―入試現代文で哲学する!』(ちくま新書)、『時間は実在するか』(講談社現代新書)など多数。 趣味はレスリング。 分析哲学的な手法をベースとしながらも、独自の概念をいくつも産み出して、それらを自在に操ることによって、入不二哲学(としか呼びようのないユニークな世界)を追究している。 入不二哲学(ワールド)は、哲学論文として展開されるだけでなく、哲学随想(エッセイ)という形でも展開されており、『足の裏に影はあるか?ないか?―哲学随想』(朝日出版社)等では、日常のうちに潜む謎や子どもが抱く問いなども扱われている。 51歳から始めたレスリングでは、大学レスリング部の部長を務めると同時に、自らもマスターズの全国選手権大会に出場して、メダルを獲得し続けている。
福岡 伸一(ふくおか・しんいち) 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。 米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。 ほかに『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『ツチハンミョウのギャンブル』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)、『福岡伸一、西田哲学を読む―生命をめぐる思索の旅動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)、『ナチュラリスト――生命を愛でる人』(新潮社)など。 大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール光の王国』(木楽舎)、さらに最新刊として『フェルメール隠された次元』(木楽舎)も上梓している。
会期 / 2019年6月17日(月) 定員 / 70名 時間 / 19:00~21:00 場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 主催 / 代官山 蔦屋書店 共催・協力 / 明石書店 問い合わせ先 / 03-3770-2525
チケットのご予約はこちら オンラインショップでの受付は2019年6月15日(土)午前9時の受注分までとさせていただきます。
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安藤礼二さん × 若松英輔さん × 中島岳志さんトーク&サイン会 『大拙』(講談社)刊行記念
このたび、渾身の新著『大拙』を世に問うた安藤礼二さん。その刊行を記念して、さらに意欲的なトーク・イベント(鼎談)を開催します。 お迎えするのは、若松英輔さんと中島岳志さん。少年期の禅的修道を原点にイスラーム思想へと進み、「東洋哲学」に新たな地平を拓いた井筒俊彦を論じてきた若松さんと、近著『親鸞と日本主義』で信仰と愛国の危険な関係に迫った中島さんとのあいだで、いったいどのような議論が展開されるのか──。 近代における仏教の可能性を追究して世界に影響を与え、没後50年を経てなお新たな関心を集めてやまない鈴木大拙の、未来に開かれた思想の本質が開示される、白熱の時空間となることでしょう。
日時:平成30年11月26日(月)18時30分~ 会場:ハロー会議室神保町10階 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-10 新駿河台ビル10階 (当店の斜め向かいのビルで1階にMt.石井スポーツ神田本館様があります)
当店にて『大拙』(講談社/税込2,916円)をご購入の方先着90名様にトーク&サイン会参加券を差し上げます。 参加ご希望の方はお電話でご予約ください。ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)
※トーク&サイン会には参加券が必要です。トーク終了後ご希望の方はサイン会に参加できます。3名とも著書(既刊本可/2冊��で)をお持ち頂ければサインいたします。是非この機会にご参加くださいませ。
【プロフィール】 安藤礼二(あんどう・れいじ)さんプロフィール 1967年、東京都生まれ。文芸評論家、多摩美術大学美術学部教授。 東京大学総合文化研究科客員教授。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代は考古学を専攻。 出版社の編集者を経て、2002年、「神々の闘争――折口信夫論」で群像新人文学賞優秀作を受賞、批評家としての活動をはじめる。 2006年、『神々の闘争 折口信夫論』(講談社)で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2009年、『光の曼陀羅 日本文学論』(同)で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年、『折口信夫』(同)で角川財団学芸賞とサントリー学芸賞を受賞。
若松英輔(わかまつ・えいすけ)さんプロフィール 1968年生まれ、慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家・随筆家。 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。 2007年「越知保夫とその時代 求道の文学」にて三田文学新人賞、2016年『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』にて西脇順三郎学術賞、2018年『詩集 見えない涙』(亜紀書房)にて詩歌文学館賞、『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋)で角川財団学芸賞を受賞。 著書に『イエス伝』(中央公論新社)、『魂にふれる 大震災と、生きている死者』(トランスビュー)、『生きる哲学』(文春新書)、『霊性の哲学』(角川選書)、『悲しみの秘義』(ナナロク社)、『内村鑑三 悲しみの使徒』(岩波新書)、『言葉の贈り物』『詩集 幸福論』『常世の花 石牟礼道子』『種まく人』(以上、亜紀書房)など多数。
中島岳志(なかじま・たけし)さんプロフィール 1975年、大阪府生まれ。大阪外国語大学卒業。京都大学大学院博士課程修了。 京都大学人文科学研究所研修員、ハーバード大学南アジア研究所研究員、北海道大学公共政策大学院准教授を経て、現在は東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。 専攻は南アジア地域研究、近代日本政治思想。2005年『中村屋のボース』で大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞。 主な著書に『インドの時代』『「リベラル保守」宣言』(ともに新潮文庫)、『親鸞と日本主義』(新潮選書)、『ナショナリズムと宗教』(文春学藝ライブラリー)、『血盟団事件』(文春文庫)、『秋葉原事件』(朝日文庫)、『パール判事』(白水社)、『朝日平吾の鬱屈』(筑摩書房)、『岩波茂雄』(岩波書店)、『アジア主義』(潮出版社)、『下中彌三郎』(平凡社)、『保守と立憲』(スタンド・ブックス)などがある。
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福岡伸一 × 池田真紀子「生物学者と翻訳家が語る作品の魅力」 『蜜蜂』(NHK出版)刊行記念
NHK出版『蜜蜂』の刊行を記念してトークイベントを開催致します。
本書はノルウェーの作家、マヤ・ルンデによって書かれた「蜜蜂」を巡る物語です。 蜜蜂が消えた世界はどうなるのか――。19世紀のイギリス、現代のアメリカ、未来の中国を舞台に、蜜蜂を巡る3つの物語が交互に混じりあいながら展開します。 ディストピアやSFの要素もありながら、人類や自然、また両者の関係について深く考えさせてくれる作品です。
トークイベントのゲストには生物学者の福岡伸一さんと本書の翻訳家の池田真紀子さんをお招きします。 生命の定義に「動的平衡」という概念を提唱した福岡さんは、蜜蜂がいなくなり、予め「平衡」が失われた世界をどう捉えるのか―。 一方、ジェフリー・ディーヴァーやアーサー・C・クラークなど、個性の強い作家の作品を訳してきた池田真紀子さんは、この作品のどこに着目して翻訳したのか―。 生物学者から読み解く視点と翻訳家から読み解く視点を辿ることで、きっと作品の楽しみ方が広がるはずです。みなさま是非ふるってご参加ください。
【参加条件】 銀座 蔦屋書店にて、下記の対象商品いずれかをご予約・ご購入で参加いただけます。 ・イベント参加券:1,500円/税込 ・イベント参加対象書籍『蜜蜂』:2,160円/税込
【お申込み方法】 ・オンラインショップ ※オンラインショップでの受付は2018/7/24(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。
【注意事項】 ・参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。 ・イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。 ・当日の座席は、先着でお座りいただきます。 ・参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんので、あらかじめご了承ください。 ・止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 福岡 伸一 (ふくおか しんいち) 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、「生命とは何か」を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。他に『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)、『できそこないの男たち』(光文社新書)、『生命の逆襲』(朝日新聞出版)、『せいめいのはなし』(新潮社)、『変わらないために変わり続ける』(文藝春秋)、『福岡ハカセの本棚』(メディアファクトリー)など。対談集に『動的平衡ダイアローグ』(木楽舎)、『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『ドリトル先生航海記』(新潮社)『生命に部分はない』(講談社現代新書)などがある。近刊に『新版 動的平衡』(小学館新書)、『福岡伸一、西田哲学を読む―生命をめぐる思索の旅 動的平衡と絶対矛盾的自己同一』(明石書店)。6年ぶりのシリーズ最新刊『動的平衡3』(木楽舎)を2017年12月に刊行。 また、大のフェルメール好きとしても知られ、世界中に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、朽木ゆり子氏との共著『深読みフェルメール』(朝日新書)を上梓。最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。2015年11月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせ、校長をつとめている。
池田 真紀子 (いけだ まきこ) 翻訳家。1966年生まれ。上智大学法学部卒業。 訳書に、ジェフリー・ディーヴァー『ボーン・コレクター』『スティール・キス』(以上、文藝春秋)、アーネスト・クライン『ゲームウォーズ』(SBクリエイティブ)、ケイトリン・ドーティ『煙が目にしみる』(国書刊行会)、アーヴィン・ウェルシュ『T2 トレインスポッティング』(早川書房)、パトリシア・コーンウェル『標的』(講談社)、メアリー・ローチ『わたしを宇宙に連れてって』(NHK出版)などがある。
チケットのご予約はこちら オンラインショップでの受付は2018/7/24(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。 ※配送の無い商品(*1)のオンラインショップでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。 代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。 *1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。
日程 / 2018年7月26日(木) 時間 / 19:00~20:30 場所 / BOOK EVENT SPACE 定員 / 50名 主催 / 銀座 蔦屋書店 問い合わせ先 / 03-3575-7755
イベント情報の詳細はこちら
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『福岡伸一、西田哲学を読む』(明石書店)刊行記念トークショー
『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)や、『動的平衡』(木楽舎)など”生命とは何か”を動的平衡論から問い直し、数多くのベストセラーの著者、また稀代の読み手としても知られる福岡伸一氏が、今度は西田哲学に正面から向き合って、自身の提唱する「動的平衡」論との親和性を見出すとともに、生命論のさらなる可能性の扉を開きます。 科学と哲学という別々のジャンルを超えて響きあう思想の核心に触れつつ、そこから得られた成果(新発見)についても存分に語り尽くす、知的刺激に満ちたトークです。 トークショーの後はサイン会も実施いたしますので、この機会にぜひご参加くださいませ。
日 時:2017年7月13日(木) 19:00開演(18:45開場)
会 場:紀伊國屋書店新宿本店8階 イベントスペース
参加方法:参加には整理券(先着50名)が必要です。 ※整理券の数には限りがございます。なくなり次第、配布を終了させていただきます。
【予約のご案内】 店頭配布:7月5日(水)10:00より、紀伊國屋書店新宿本店3階レジカウンターにおいて参加整理券をお配りいたします。3階レジにて『福岡伸一、西田哲学を読む』(明石書店 税込1,944円)をお買い上げのうえ、参加整理券をお受け取りくださいませ。 電話予約:お電話でのご予約は整理券に残部がある場合に限り7月6日(木)10:00より承ります。お電話で予約されたお客様はイベント当日までに3階レジカウンターで書籍と整理券をお求めください。 3階売場直通TEL:03-3354-5703(10:00-21:00) ※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。 ※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。 ※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。
★著者プロフィール★ 福岡 伸一(ふくおか・しんいち) 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)をはじめ、”生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著書多数。近刊に『新版 動的平衡』(小学館新書)、対談に『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『生命に部分はない』(講談社現代新書)など。 フェルメール好きとしても知られ、全作品を巡った旅の紀行『フェルメール光の王国』(木楽舎)を上梓。最新デジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメールの全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。 2015年から、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせた。
《注意事項》 ・整理券の配布は1冊につき1枚(1枚=1席)とさせていただきます。 ・整理券の紛失に伴う再発行は致しかねます。 ・電話予約のみの方は、イベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。 ・当日は自由席となります。 ・イベント会場での録音は固くお断りします。 ・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。 ・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。 ・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
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『福岡伸一、西田哲学を読む』(明石書店)刊行記念 福岡伸一先生 講演会
『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』など「生命とは何か」を一般の人にも わかりやすく解説する福岡伸一先生が、 一見すると遠い存在とも思える西田哲学を読み解いた『福岡伸一、西田哲学を読む』を 刊行されました。難解な印象の西田哲学と、福岡先生との出会い、 西田哲学とはどのような学問なのか、福岡生命科学との共通項は、 そして西田哲学を経由したことで到達した生命の定義とは―など様々な お話を伺ってみようと思います。本書のメッセージである「大切なことは隠されている」 ―その大切なことは何なのか、この夏、本書を通して探してみませんか。
【参加条件】 1.『福岡伸一、西田哲学を読む』(明石書店/1,944円税込)付きトーク+サイン会参加チケット2,500円(税込)
2.トークのみ参加チケット1,500円(税込み)
【お申込み方法】 以下の方法でお申込みいただけます。 ・店頭(1号館1階人文フロア) ・お電話 03-3770-2525(人文フロア) ・オンラインストア
【対象商品】 『福岡伸一、西田哲学を読む』(明石書店 1,944円/税込)
【ご注意事項】 *参加券1枚でお一人様にご参加いただけます。 *イベント会場はイベント開始の15分前からで入場可能です。 *当日の座席は、先着順でお座りいただきます。 *参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。 *止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
【プロフィール】 生物学者。1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、 京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)をはじめ、”生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著書多数。近刊に『新版動的平衡』(小学館新書)、対談に『センス・オブ・ワンダーを探して』(だいわ文庫)、翻訳に『生命に部分はない』(講談社現代新書)など。 フェルメール好きとしても知られ、全作品を巡った旅の紀行『フェルメール光の王国』(木楽舎)を上梓。 最新デジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメールの全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。2015年から、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせた。
会期:2017年07月18日(火) 時間:19:00~ 定員:70名 場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース 主催:代官山 蔦屋書店 共催・協力:明石書店
問い合わせ先 03-3770-2525
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オンラインストアでの受付は2017/7/16(日)午前9時の受注分までとさせていただきます。
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