#ギャラリートーク
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【フィルム多重露光グループ展CA SANAR2】 別テイク
◾️会期 9月11日(水)〜15日(日) 11:00-18:00(最終日16:00まで) ◾️会場 Nadal東京/世田谷 *最終日の15日はギャラリートークも!
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7月22日まで
OM SYSTEM GALLERY
(旧オリンパスギャラリー東京)にて開催している
「Diverse 〜JPS2019同期有志写真展〜」に
参加しています
日本写真家協会に所属する
2019年同期有志15名による展示です。
7月15日と7月20日はトークイベントを開催します。
皆さんよろしくお願いします
#展示 #新宿 #写真展 #JPS #東京 #日本写真家協会
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Diverse〜JPS2019同期有志写真展〜
2024年 7月22日(月曜)まで
10時 から 18時 (最終日15時まで)
7月16日火曜、7月17日水曜休館
OM SYSTEM GALLERY
(旧 オリンパスギャラリー東京)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-24-1
エステック情報ビル B1F
電話番号:03-5909-0190
ギャラリートーク 7月20日14時から
出展作家からの作品を、回遊してご紹介してまいります。
OM SYSTEM GALLERY
「Diverse〜JPS2019同期有志写真展〜」
https://note.jp.omsystem.com/n/nd1d74bc73e34?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0VblFIZFR1Bt0JoO8LGdAac1lQgRLRB3-e5pft-fqyp_zGWI9SB4Mzl9Q_aem_2DwYjpVtfHD0QSCquBC1wQ
OM SYSTEM GALLERY YouTube
【写真展案内】「Diverse〜JPS2019同期有志写真展〜」
youtube
「Diverse〜JPS2019同期有志写真展〜」Facebookイベントページ
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ふきぬくる風に悔なし夏のれん 万太郎
大木夏子・型染めのれん「蔵・引手紋」。のれんのご紹介もそろそろ終わりかな、と。店にはまだまだ選べるものございます。どうぞお立ち寄りください。
また、昨日は県美での鹿児島睦さんとのギャラリートークへもたくさんの��にお越しいただきありがとうございました。役得……!と思いながらの45分でした。鹿児島さんの展覧会も今週末まで。必見です。
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個展開催!4月25日(火)〜5月14日(日)、CADAN有楽町「逃走の線:"The battle is decided in an instant, but I seem to lose most of the time."」
by Yoshiaki Inoue Gallery、新作です!お立ち寄りください。
詫摩昭人は1966年熊本生まれ。フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの「逃走線」を引用して二項対立をすり抜けるコンセプトで絵画制作を続けています。絵具の乾かぬうちに自作の長いブラシでキャンバス全体を天辺から一気に擦りおろし、現れた画面に対立軸をなだらかに混ざり合わせたと実感できた時のみ自身の作品は完成となります。今回は昨年より発表を開始したカラー作品の油彩の新作を展示します。
詫摩昭人「逃走の線/ Lines of Flight:
"The battle is decided in an instant, but I seem to lose most of the time."」 by Yoshiaki Inoue Gallery
会期:2023年4月25日(火)~ 5月14日(日)
4月25日18:00よりギャラリートークを開催致します
三上豊(美術編集者)×詫摩昭人
会場:CADAN有楽町
東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
開廊時間:火~金 11:00-19:00 (4/25-28, 5/2, 5/9-12)
土日祝 11:00-17:00 (4/29,30, 5/3-7, 5/13,14)
休廊日 月曜日(5/1、5/8)
HP:https://cadan.org/cadanyurakucho-yoshiakiinouegallery/
カラー作品について: 横幅2mの刷毛で一気に仕上げる油彩の作品「逃走の線」を開始して、18年��経とうとしています。これまでもカラーの作品は幾度となく試みましたが、今ひとつ納得のいくものができませんでした。しかし、今回、初めて皆さんにお見せできそうなものになったと思い、初めてのカラー作品の個展を開催することとなりました。 二項対立をすり抜けるというコンセプトは、私の作品の根底に流れるテーマです。そして、今回カラー作品を制作する上で、<有彩色と無彩色>の軸と、水面に映る風景からヒントを得た<虚像と実像>の軸の二つの方向性が存在します。 2020年からコロナ禍が始まり、2022年にはウクライナの緊張が起こり、現在もなお不穏な状況ではありますが、分断しない混ざり合う美があると考えます。 (2022年6月個展時の文章 詫摩 昭人)
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【告】
2023年3月11日(土)〜4月10日(月)
リヴァ・クリストフ個展「完売御礼」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13~20時(火水木休み)
*会期中の4月8日(土)15時に作家によるギャラリートークが開催されます。
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Riva Christophe リヴァ・クリストフ
1993年大阪生まれ、高知県在住、故郷フランス。 壁画、漫画、ドローイング、グラフィティなど、絵や文字を描く表現を幅広くしている。コミカルかつ不気味な風刺が効いたテイストが特徴的。電子��楽、ビートも生活の傍らに制作中。
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「2025年3月下旬まで」と発表 DICは9月30日の新たな発表で、「来館状況を踏まえ、休館前に、より多くのお客様に美術館にお越しいただくことを理由に、休館開始予定の延期を決定した」としています。休館開始時期は、前回発表の「2025年1月下旬」を「3月下旬」に延期するとのことです
(DIC川村記念美術館(千葉県)が休館を2カ月延期へ 来館者急増で「より多くのお客様に美術館にお越しいただくため」 経営会社発表 – 美術展ナビから)
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9月14日から「最後の企画展」として始まった「西川勝人 静寂の響き」には来場者が殺到しています。ゲストを招いた「クロストーク」、学芸員の「ギャラリートーク」、スタッフによる「ガイドツアー」などの会期中のイベントは、「安全確保のため」として軒並み事前予約制となりました。 16人以上の団体の受け入れも土日祝は中止。団体は「15人以下で平日の10時から11時、14時半から16時半に入場できること」という条件を付しています。JR佐倉駅や京成佐倉駅と同館を結ぶ無料送迎バスも増便されました。
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女子美スピリッツ2024 継岡リツ
会 期:2024年10月17日(木)ー11月27日(水)
休 廊:日曜・祝日 休廊 ※10月27日(日)は特別開廊
会 場:女子美ガレリアニケ
開廊時間:10時ー17時
入場無料
主催:女子美術大学美術館 後援:杉並区
1962年に本学芸術学部洋画科を卒業した画家、継岡リツによる展覧会です。継岡氏は、本学卒業後1973年まで洋画科の助手。1989年から2003年まで高崎芸術短期大学で教授。その後、2004年に文化庁在外特別派遣としてイタリアのブレラ美術学院で研修し、2009年から本学附属高等学校・中学校の校長を務められました。女流画家協会や立軌会で精力的に活動する継岡氏の描く無機的なものと有機的なものの融合で様式化された作品群は、唯一無二の存在感で私たちを魅了します。本展では、「神話・特別な時間・LaLaLa」のシリーズを中心とした作品の数々をご紹介いたします。
【作家在廊日】
※予定が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
10月17日(木) 19日(土) 26日(土) 27日(日) 30日(水)
11月9日(土) 16日(土) 27日(水)
【展覧会関連イベント】
ギャラリートーク 入江観(本学名誉教授・画家)×継岡リツ
日時:11月16日(土)14時ー15時
会場:110周年記念ホール(女子美術大学1号館1階)
定員:70名 ※要予約
こちらのQRコードからご予約ください。先着順で定員に達しましたら、締め切らせて頂きます。あらかじめご了承ください。
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KDMoP Shonai Photo Meeting -リミックス土門拳-
グループ展 / 出展します 2024年9月27日 [金] ― 10月22日 [火]
山形県酒田市土門拳記念館にてグループ展に参加します。 インスタレーション作品を制作しています。 お楽しみに。
詳しくは土門拳記念館公式HPをご覧ください。
KDMoP Shonai Photo Meeting -リミックス土門拳-
2024年9月27日 [金] ― 10月22日 [火]
[参加作家] 五十嵐 丈 千葉 奈穂子 早坂 葉 本間 聡美 王 憶冰
2023年11月、土門拳記念館は、地元・庄内地域の写真家や美術家たちが中心となった交流や活動の場を新たに創出することを目指し、新プロジェクト「KDMoP Shonai Photo Meeting」を立ち上げました。KDMoPは、土門拳記念館の英語名=Ken Domon Museum of Photographyの略称。この少々覚えづらいプロジェクト名は、展覧会やワークショップなど、その活動を様々な形でアウトプットすることによって、写真・美術を介した双方向的なコミュニケーション(=Photo Meeting)を多くの方々と共有することを目指して名付けられました。写真表現が多様化する今日、20世紀日本を代表する写真家・土門拳の故郷である庄内エリアで、現代作家の活動の場を広げていくことを志しています。 初めて行う今回の展覧会では、「土門拳」をテーマに、キャリアや作風の異なる5人の作家がそれぞれの眼差しで写真家・土門拳を新たに解釈し、作品を発表します。メンバーは全員庄内出身もしくは在住の、地元に深い関わりを持つ作家たちです。発表作品のメディアは写真が中心となりますが、インスタレーションや映像など、写真に隣接する幅広い媒体を取り入れ、多様な表現が展開されるグループ展となる予感。土門拳記念館における新たな試みをどうぞお見逃しなく!
●会期中のイベント
ご予約・お問い合わせは土門拳記念館まで
▼ 9/28(土)14:00 ― 参加作家によるギャラリートーク 要予約・参加無料(要入館料)
▼ 10/12(土)13:00 ― 16:30 大人の写真教室「青写真ポートレイト」 写真の古典的な技法「青写真(サイアノタイプ)」を楽しむワークショップです。今回は参加者各自が事前に用意したポートレイト写真のデジタルデータからプリントを制作します。
講師:千葉奈穂子 定員15名(要申し込み、先着順) 18歳以上対象 材料費 1,500円(入館券つき) *お支払いは現金のみ
▼ 10/19(土)10:00 ― 16:00 あな��のポートレイト in 土門拳記念館
本展参加作家の本間聡美氏が、土門拳記念館の館内&周辺で、この日限りの・あなただけのポートレイトを撮影します!
要予約・要入館料 / 10組限定(複数人も可) 参加費 1組2,000円 *お支払いは現金のみ (撮影時間30分以内 / 完成データ2カットを後日お渡し)
9:00~17:00(入館は16:30まで)/ 会期中無休 入館料 一般 800円 / 高校生 400円 / 中学生以下無料
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無物庵コレクションより 「古作の美 その伝統と継承」 展 開催のお知らせ
大阪こけし教室 副会長 谷川茂氏 所蔵のこけしコレクション展が仙台 カメイ美術館にて開催される事が決定いたしました。珠玉のコレクションを是非この機会にご堪能ください。
場所 カメイ美術館
(JR仙台駅西口から徒歩10分)
会期 2024年8月20日(火)から11月24日(日)
ギャラリートーク
谷川 茂 氏(無物庵)、箕輪新一 氏(木犀窓)、橋本正明 氏(木人子室)、比屋根亮平 氏(神田・書肆ひやね店主)
9月14日(土)14時30分より(予約不要・参加費は入館料のみ
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赤いヒマワリ
2024.8.3
今日は知り合いの紹介でキャノンギャラリーに作品を見に行ってきました。
そもそもキャノンのギャラリーに行くのが初めてなので興味があったんですけど、なんやかんやで鑑賞とギャラリートークだけで帰ってきました。
せっかくだからいろんなカメラを触ってみようかなとも思ったんですけど、知り合いと話し込んでたら時間がなくなってしまいました。
まぁキャノンのカメラはいいカメラなんですけど、これから先ご縁がないだろうからいいかなぁって思って帰ってきました。
今日は久々に写真展を見に行けていい一日です。
朝から写真も撮りに行けましたしね!
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来月7月11日から22日まで
OM SYSTEM GALLERY(旧オリンパスギャラリー東京)にて開催される
「Diverse 〜JPS2019同期有志写真展〜」に参加します
日本写真家協会に所属する
2019年同期有志15名による展示です。
7月15日と7月20日はトークイベントを開催します。
皆さんよろしくお願いします
#展示 #新宿 #写真展 #JPS #東京 #日本写真家協会
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Diverse〜JPS2019同期有志写真展〜
2024年 7月11日(木曜)〜7月22日(月曜)
10時 から 18時 (最終日15時まで) 火曜、水曜休館
OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F
電話番号:03-5909-0190
PLAZAトーク 7月15日14時から
公益社団��人 日本写真家協会(JPS)2019年入会の同期写真家5名によるOM SYSTEMの機材で撮影された風景・動物・夜光写真・舞台写真などと多岐にわたる作品についてのエピソードをそれぞれの作家が皆様にお届け致します。
予定登壇者: 飯塚元彦 井上嘉代子 清家道子 ヒダキトモコ 山下晃伸
ギャラリートーク 7月20日14時から
出展作家からの作品を、回遊してご紹介してまいります。
https://note.jp.omsystem.com/n/nd1d74bc73e34
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大木夏子・型染めのれん「扉・菱紋」。九州北部は今日から梅雨入り。ぐずつきますがどうぞお立ち寄りください。
ほか、二つお知らせです。
一つ。明日18日、福岡県立美術館で開催されている「鹿児島睦 まいにち展」において、ギャラリートークを鹿児島さんといたします。朝10時からは鹿児島さんお一人で、13時からは二人で。詳細は福岡県立美術館のサイトをご確認ください。
二つ。福岡民藝協会の活動の一環として、柳宗悦の著作を読み解く会を開催します。
2023年に筑摩書房より増補出版された「新編 民藝四十年」をテキストに、皆で読みすすめ、柳の論考に触れていきましょう。リード解説を当会長高木崇雄が務めますが、みなさまで意見や疑問を交わし合う場となればと思います。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480512055/
初回は
とき:2024年6月21日(金) 18時−20時
場所:工藝風向(福岡市中央区赤坂2−6−27)
会費:500円(民藝協会員以外の方は1000円)
参加希望の方は、福岡事務局までメールまたはお電話でお申し込みください。椅子の用意が必要ですので、前日20日までにお申し込みいただけると助かります。
第一回のテキストは「朝鮮の友に贈る書」とします。
ちくま版「新編民藝四十年」、岩波文庫版「民藝四十年」をお持ちの方は、どうぞご持参ください。本をお持ちでない方には、こちらでご用意します。民藝協会員以外の方のご参加も可、とします。ご興味のある方��いらっしゃいましたら、ぜひお誘い合わせのうえご参加いただければ幸いです。
今回いただく会費は、実費精算ののちに福岡民藝協会会計へ納めます。初めての試みですので、まず初回を開催してみて、変更点などあれば第2回以降に繋げていければと考えています。ご意見などどうぞお聞かせください。よろしくお願いいたします。
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アートって難しい?
アート大好きと公言する僕も、昔は美術館が苦手でした。
見たい作品があっていざ美術館に行くと、作品のとなりの活字だらけの説明書きを、大人たちが難しい顔をして読んでいる。
これを読まないと作品にはたどり着けないような雰囲気。
作品を見た感想を、無学の自分がうっかり口にしたら笑われるんじゃないか。
「アートって難しいものなんだなぁ…」
そんな感じでした。
しかし、アートを本格的に学ぶようになってからは、むしろ逆になりました。
特に古典的な作品は、時代背景、当時の文化、政治、宗教、図像学など、あらゆる視点から作品を解釈することで、作品を深く理解している気持ちになったのです。
「人が知らないことを知っている」
当時はそれ自体がどんどん重要になっていきました。
そんなある時、僕はお客さんの前で、とある美術館の収蔵作品についてギャラリートーク(作品解説)をする機会を得ました。
普段、アートには興味のない友人や知人も来てくれましたが、
トークが終わった後に感想を聞くと
「人前であんなに話できてすごいね!」とか
「よく勉強しているね!」とか
もらった感想はトークの内容と関係のないお付き合い的なものばかりで、
「絶対つまんなかったよな…」と、
帰ってから僕はずいぶん反省しました。
この時、僕はいつかの自分の気持ちを思い出したのです。
「アートって難しい」
結局、アートは基礎知識がないと楽しめないのか。
アートに全く興味がない人を楽しませることはできないのか。
その解決のヒントになったのが、「対話型鑑賞法」でした。(つづく)
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【レポート】「平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡」 平山郁夫シルクロード美術館
開館20周年記念 山梨放送開局70周年記念「平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡」5月、プレスツアーへ参加しました
2024年に開館20周年を迎えた、山梨県北杜市にある平山郁夫シルクロード美術館。
戦後日本を代表する画家・平山郁夫(1930~2009)の絵画とシルクロードの美術品を展示し、シルクロードの魅力や文化保護の大切さを体感できる美術館です。
開館20周年を記念して「平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡」と題し、平山郁夫の画業の起点となった《仏教伝来》(1959 年)やその翌年に発表した《天山南路 夜》などの初期作、釈迦の生涯を描いた「仏伝シリーズ」、シルクロード各地を題材とした作品、制作に関連した資料を展示。
多彩な平山郁夫の絵画世界を紹介しています。
挨拶 平山東子氏(平山郁夫シルクロード美術館 館長)
ギャラリートーク 井上隆史氏(NHK番組「新シルクロード」統括プロデューサー)
平山夫妻が半世紀近くかけて集めたシルクロードに関する美術品は、世界屈指のコレクションとなっています。
生前の平山郁夫の画室を再現したコーナーや、習作や未公開のスケッチも紹介されていました。
シルクロードを旅し、文化財保護活動に従事してきた画家・平山郁夫。
美術館周辺には観光スポットが多数あり、観光も楽しめます。
八ヶ岳、南アルプスの眺めながらくつろげる、館内にあるカフェ「キャラバンサライ」はおすすめです。
「平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡」は9月9日(月)まで開催中。
JR小海線「甲斐小泉」駅すぐ前にある平山郁夫シルクロード美術館
開館20周年記念 山梨放送開局70周年記念 「平山郁夫 ―仏教伝来と旅の軌跡」 ●会期:2024年3月23日 (土)~9月9日(月) ●会場:平山郁夫シルクロード美術館(山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6)
●開場時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)※会期中無休 ●入館料:一般1,200円、高大生800円、小中学生無料 など
●問い合わせ:Tel : 0551-32-0225
●ホームページ:
現在、アコレおおみやホームぺージ(https://acore-omiya.com/)はリニューアル中です。(2024年5月)
リニューアル完成まで、こちらのblogで発信いたします!
今までの記事は旧アコレおおみやホームぺージへ ↓
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「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」ギャラリートーク
秋田市文化創造館での展示期間、人類学・神話学を専門とする石倉敏明氏をゲストに迎えたギャラリートークを開催し、「ケズリカケ」についてや作品の魅力や制作について、読み解いて頂きました。 日時|12月17日(土) 15:00〜16:30 会場|秋田市文化創造館 1階・コミュニティスペース ゲスト|石倉 敏明(秋田公立美術大学准教授、芸術人類学者、神話学者)
youtube https://youtu.be/Txfp6PkWbZY?si=KcrXZuxEwkEuxBpJ 秋田市文化創造館 https://akitacc.jp/article/usuihitomi_talk1217/
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