#ギブソンレスポール
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shu-sumie · 2 years ago
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🎸ギブソンレスポール墨絵🎸 ギターマニア/GMスタジオへ納品 ( @gitamaniagitamania ) スタジオ内に飾ってます☆ オーナーの石嶋様はとても気さくな方で、付き合いも長く、 石嶋様結成の tomomi & スローハンドというバンドも有名✨ ディズニーランドでも演奏経験があり、石嶋様はギター、ベース、キーボード、ボーカルもこなすマルチプレーヤー‼️ スタジオにポスター、プロフィール写真、2/25イグレック食堂開催のアートディナーショー告知、 4/28大阪中央公会堂開催の 墨絵×音楽パフォーマンス告知も 展示頂くという なんて太っ腹‼️😭😭😭 感謝ですね🙏🙏🙏 本当感謝🙇‍♂️🙏🙏 ギター墨絵が、スタジオを訪れるバンドの皆様へ活力与えてられることを心から祈っております🙏 GMスタジオへのお問い合わせはこちら👇👇👇 【場所】茨城県結城市結城10706 【電話】0296(54)5170 そして...今回スタジオにせっかく来たので 旧バンドのメンバーと練習‼️ とりあえず... ドラムの練習🥁シーンの動画 載せましたので...物好きな方はご覧ください🙇‍♂️💦💦 いや本当久しぶり過ぎて ぜっんぜんダメですから💦 大したことないですから💦 載せるのやばかったかな..と🥺 あ、マジ... 見なくてもいいかも ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #ギター墨絵 #ギブソン墨絵 #ギブソンレスポール #gibson #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #墨ノ祭 #ギターマニア #OSPスタジオ #guitarmania #ospstudio https://www.instagram.com/p/CoqKdM2SxI3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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les-paul-sg · 1 year ago
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studio417 · 3 years ago
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ライブ撮影、楽器チェック(4) #ギブソン ・レスポール・スタジオ。詳しくないので調べてみた。スタンダードやカスタム等と比べると、ボディやネックのバインディングがない。ボリューブノブは、スタンダード等はハットノブだが、こちらはスピードノブ。ノブにはコイルタップスイッチあり。  スタンダードやスタジオはトラペゾイド(台形)インレイだが、このギターはインレイがない。ネックサイドにはLEDライトらしきポジションマークがあるようだ。金属パーツもブラックだし、特別なモデルなのかもしれない。ボディトップも木目はなく、ワインレッドカラー(だろうか)の塗りつぶし。モダンな印象。  B'zの松本孝弘氏は、日本人初のギブソンシグネチャモデル(レスポール)が発売された人だったな。 #ギブソンレスポール #レスポール #レスポールスタジオ #Gibson #GibsonLesPaul #LesPaul #GibsonLesPaulStudio #LesPaulStudio https://www.instagram.com/p/CdVqD6zpc2N/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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guitarutopia · 4 years ago
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この頃のジェームス・イハのルックス最強! #スマッシング・パンプキンズ #オルタナティヴロック #ジェームス・イハ #ギター好きな人と繋がりたい #ロック好きな人と繋がりたい #ギブソンレスポール#90年代ロック #GHCネット #キングひで#jamesiha #guitar https://www.instagram.com/p/CMepqggLaUm/?igshid=1n7at4zo1g9op
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wade-instruments-blog · 4 years ago
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レスポール、リトップ用のメイプルが到着しました。 素晴らしい杢目です‼️ #wadeinstruments #gibson #lespaulgoldtop #convert #ギター工房 #ギブソン #ギブソンレスポール (Wade Instruments) https://www.instagram.com/p/CLvWttyhdxk/?igshid=fdg0fmgrxdov
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nisshiro · 5 years ago
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最近、ニッシローチャンネルの再生回数が振るわないので紹介します。 最新動画は、晩飯食いながら給付金の使い道を妄想するだけの、生産性ゼロの動画です。 #ひじきの煮物 #刺身 #フェンダーべース #ギブソンレスポール #ロードバイク #ガーミン #ヴェイパーフライ #給付金 #youtube #youtuber https://www.instagram.com/p/CBSwNQ9JfxfVmpcukq0SXDMS3zq9q6Y7CzLALM0/?igshid=1u8ugpmyajsso
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longholidayincheshire · 8 years ago
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このギターは凄い音しました。さあ、お幾らだと思いますか?30万ポンドです!4300万円なり!1959年製のギブソン レスポールです^_^ ロンドンで弾きました。 Unbelievable sound! Original 1959 Gibson Les Paul "burst". GBP300K👏#vintagegibson #gibson #gibsonlespaul #burst #1959lespaul #バースト#ギブソン#ギブソンレスポール#1959レスポール
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shnovels · 6 years ago
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呑まれる
 ギタリストの指先は、本当に硬いんだろうか。  スタジオの鍵をまわしつづける夏紀の指が目線の先にみえかくれすると、ふとそんな話を思い出す。ペンだこが出来たことを話す友人のことも。肩の先にぶらさがったなんでもない手を目にやっても、そこに年季のようなものはうかんでこない。どうやら、私はそういうものに縁がないらしい。  夏紀の予約した三人用のスタジオは、その店の中でも一番に奥まった場所にあった。慣れた様子で鍵を受け取った夏紀のあとを、ただ私は追いかけて歩いている。カルガモの親子のような可愛げはそこにはない。ぼんやりと眺めて可愛がっていたあの子どもも、こんな風にどこか心細くて、だからこそ必死に親の跡を追いかけていたんだろうか。なんとなく気恥ずかしくて、うつむきそうになる。  それでも、しらない場所でなんでもない顔をできるほど年をとったわけじゃなかった。駅前で待ち合わせたときには開いていた口も、この狭いドアの並ぶ��下じゃ上手く動いてくれない。聞きたいことは浮かんでくるけれど、どれも言葉にする前に喉元できえていって、この口からあらわれるのはみっともない欠伸のなり損ないだけだ。 「大丈夫?」  黙り込んだ私に夏紀が振り向くと、すでに目的地にたどり着いていた。鍵をあける前の一瞬に、心配そうな目が映る。なんでもないよ、と笑ったつもりで口角を上げた。夏紀が安心したようにドアに向き直ったのを見て、笑えてるんだとわかった。少し安心した。 ―――――― 「ギターを、教えてほしいんだけど」 「ギターを?」 「うん」  あのとき私がねだった誕生日プレゼントは、夏紀のギター教室だった。  その言葉を口にしたとき、急にまわりの席のざわめきが耳を埋めた。間違えたかな、と思う。あわてて取り繕う。 「無理にとは言わないし、お金とかも払うから」 「いや、そういうのはいいんだけど」  私の急なお願いに、夏紀は取り残されないようにとカップを掴んだ。言葉足らずだったと反省する私が続きを投げるまえに、夏紀は言葉を返してくる。前提なんだけど、と、そういう彼女に、私はついにかくべき恥をかくことになると身構えた。 「希美、ギター、持ってたっけ?」 「この前、買っちゃって」 「買っちゃって?」  夏紀の眉間の皺は深くなるばかりだった。一緒に生活していると、こんなところも似てくるのかと思う。今はここにいない友人の眉間を曖昧に思い出しながら、たりない言葉にたしあわせる言葉を選びだす。 「まあ、衝動買いみたいな感じで」 「ギターを?」 「ギターを」  私が情けなく懺悔を――もっと情けないのはこれが嘘だということなのだけれど――すると、夏紀はひとまず納得したのか、命綱のようににぎりしめていたカップから手をはなした。宙で散らばったままの手は、行き場をなくしたようにふらふらと動く。 「なんか、希美はそういうことしないと思ってたわ」 「そういうことって?」 「衝動買いみたいなこと」  夏紀はそういうと、やっと落ち着いたかのように背もたれに体を預けなおした。安心した彼女の向こう側で、私は思ってもいない友人からの評価に固まる。 「え、私ってそういう風にみえる?」 「実際そんなにしたことないでしょ」 「まあ、そうだけど」  実際、あまり経験のないものだった。アルコールのもたらした失敗を衝動買いに含めていいのかはわからないけれど、今まで自分の意図しないものが自分の手によって自分の部屋に運び込まれることは確かになかった。  そういう意味でも、私はあのギターを持て余していたのかもしれない。ふとしたことで気がついた真実に私は驚きながら、曖昧に部屋の記憶を辿っていく。社会に出てから与えられることの多くなった「堅実」という評価を今まで心の中で笑い飛ばしていたけれど、こういうところなのか。ちっとも嬉しくない根拠に驚く。  一度考え始めると、それは解け始めたクロスワードパズルのように過去の記憶とあてはまっていく。私が埋めることの出来ない十字に苦戦している間に、夏紀はとっくに問題から離れて、いつものあの優しい表情に戻っていた。 「教えるぐらいなら、全然構わないよ」  拠り所のようなその笑顔に、私は慌てて縋る。答えのない問に想いを馳せるには、この二人掛けはあまりにも狭すぎた。 「ありがと。買ったはいいけど、どう練習すればいいのかとかわからなくて」 「まあそういうもんだよねぇ」  こういうところで、ふと柔らかくなった言葉の選び方を実感するのだ。それはきっと過ぎた年月と、それだけではない何かが掛け合わさって生まれたもので。そういった取り留めのない言葉を与えられるだけで、私の思考は迷路から現実へ、過去から今へと戻ってくる。  スマートフォンを取り出して予定を確認していたらしい夏紀から、幾つかの日付を上げられる。 「その日、みぞれと優子遊びに行くらしいんだよね」 「そうなの?」 「そう、で、夜ご飯一緒にどうかって言われてるから、土曜の午後練習して、そっから夜ご飯っていうのはどう?」  日本に戻ってくるとは聞いていたけど、その予定は初耳だった。年末年始はいつもそうだということを思い出す。いつの間にか、そうやってクリスマスやバレンタインのようになんでもない行事のようになるかと思うと、ふと恐ろしくなった。 「大丈夫」 「オッケー。じゃあ決まりね」 ―――――― 「そういや、ギター何買ったの?」 「ギブソンレスポールのスペシャル」 「えっ」  いつ来るかと待ち構えていた質問に、用意した答えを返した。準備していたことがわかるぐらい滑らかに飛び出したその言葉に、なんだか一人でおかしくなってしまう。  私の答えに、夏紀は機材をいじる手を止めて固まった。ケーブルを持ったままの彼女の姿におかしくなりながら、黒いケースを剥がして夏紀の方に向けると、黄色のガワはいつものように無遠慮に光る。 「イエロー、ほらこれ」 「えっ……、いい値段したでしょ。これ。二十万超えたはず」 「もうちょっとしたかな」 「大丈夫なの?衝動買いだったんでしょう?」 「衝動買いっていうか、うん、まあそうね」  私の部屋にギターがやってきた真相を、夏紀の前ではまだ口にしていない。どうしようもなさを露呈する気になれなかったのもあるけれど、酷くギターに対して失礼なことをしている自覚を抱えたまま放り出せるほど鈍感ではいられなかったから。結局嘘をついているから、どうすることもできないのだけど。一度かばった傷跡はいつまでも痛み続ける。 「あんまこういう話する��良くないけど、結構ダメージじゃない?」 「ダメージっていうのは?」 「お財布っていうか、口座に」 「冬のボーナスが飛びました」 「あー」 「時計買い換えるつもりだったんだけど、全部パー」  茶化した用に口に出した言葉は、ひどく薄っぺらいものに見えているだろう。欲しかったブランドの腕時計のシルバーを思い出していると、夏紀にアンプのケーブルを渡された。 「じゃあ、時計分ぐらいは楽しめないとね」  そういう夏紀が浮かべる笑みは、優しさだけで構成されていて。私は思わずため息をつく。 「夏紀が友達で本当に良かったわ」 「急にどうしたの」  心から発した言葉は、予想通りおかしく笑ってもらえた。  夏紀がなれた手付きで準備をするのを眺めながら、昨日覚えたコードを復習する。自分用に書いたメモを膝に広げても、少し場所が悪い。試行錯誤する私の前に、夏紀が譜面台を置いた。 「練習してきたの?」 「ちょっとね」  まさか、昨日有給を取って家で練習したとは言えない。消化日数の不足を理由にして、一週間前にいきなり取った休暇に文句をつける人間はいなかった。よい労働環境で助かる。  観念して取り出したギターは、なんとなく誇らしげな顔をしているように見えた。届いたばかりのときのあのいやらしい――そして自信に満ちた月の色が戻ってきたような気がしたのは、金曜の午前中の太陽に照らされていたからだけではないだろう。  ただのオブジェだと思っていたとしても、それが美しい音を弾き出すのは、いくら取り繕っても喜びが溢れる。結局夜遅くまで触り続けた代償は、さっきから実は噛み殺しているあくびとなって現れている。 「どのぐらい?」 「別に全然大したことないよ。ちょっと、コード覚えたぐらいだし」  幾つか覚えたコードを指の形で抑えて見せると、夏紀は膝の上に載せたルーズリーフを覗き込んだ。適当に引っ張り出したその白は、思ったより自分の文字で埋まっていて、どこか恥ずかしくなる。ルーズリーフなんてなんで買ったのかすら思い出せないというのに、ペンを走らせだすと練習の仕方は思い出せて、懐かしいおもちゃに出会った子どものように熱心になってしまった。 「夏紀の前であんまりにも情けないとこ見せたくないしさ」  誤魔化すようにメモを裏返すと、そこには何も書かれていなかった。どこか安心して、もう一度元に戻している間に、夏紀は機材の方に向き合っている。 「そんなこと、気にしなくてよかったのに」  そういう夏紀はケーブルの調子を確認しているようで、何回か刺し直している。セットアップは終わったようで、自分のギターを抱えた。彼女の指が動くと、昨日私も覚えたコードがスタジオの中に響く。 「おおー」 「なにそれ」  その真剣な目に思わず手を叩いた私に、夏紀はどこか恥ずかしそうに笑った。 「いやぁ、様になるなぁって��� 「お褒めいただき光栄でございます。私がギター弾いてるところみたことあるでしょ」 「それとは違うじゃん。好きなアーティストのドキュメンタリーとかでさ、スタジオで弾いてるのもカッコいいじゃん」 「なにそれ、ファンなの?」 「そりゃもちろん。ファン2号でございます」 「そこは1号じゃないんだ」  薄く笑う彼女の笑みは、高校生のときから変わっていない。懐かしいそれに私も笑みを合わせながら、数の理由は飲み込んだ。 「おふざけはこの辺にするよ」 「はぁい」  夏紀の言葉に、やる気のない高校生のような返事をして、二人でまた笑う。いつの間にか、緊張は指先から溶けていた。 ―――――― 「いろいろあると思うけど、やっぱ楽器はいいよ」  グラスの氷を鳴らしながらそう言う夏紀は、曖昧に閉じられかけた瞼のせいでどこか不安定に見える。高校生の頃は、そういえばこんな夜遅くまで話したりはしなかった。歳を取る前、あれほど特別なように見えた時間は、箱を開けてみればあくまであっけないことに気がつく。  私の練習として始まったはずの今日のセッションは、気がつけば夏紀の演奏会になっていた。半分ぐらいはねだり続けた私が悪い。大学生のころよりもずっと演奏も声も良くなっていた彼女の歌は心地よくて、つい夢中になってしまった。私の好きなバンドの曲をなんでもないように弾く夏紀に、一生敵わないななんて思いながら。  スタジオから追い出されるように飛びてて、逃げ込んだように入った待ち合わせの居酒屋には、まだ二人は訪れてなかった。向かい合って座って適当に注文を繰り返している間に、気がついたら夏紀の頬は少年のように紅く染まっていた。  幾ら昔に比べて周りをただ眺めているだけのことが多くなった私でも、これはただ眺めているわけにはいかなかった。取り替えようにもウィスキーのロックを頼む彼女の目は流石に騙せない。酔いが深まっていく彼女の様子にこの寒い季節に冷や汗をかきそうになっている私の様子には気づかずに、夏紀はぽつりぽつりと語りだした。 「こんなに曲がりなりにも真剣にやるなんて、思ってなかったけどさ」  そうやって浮かべる笑いには、普段の軽やかな表情には見当たらない卑屈があった。彼女には、一体どんな罪が乗っているんだろう。 「ユーフォも、卒業してしばらく吹かなかったけど。バンド始めてからたまに触ったりしてるし、レコーディングに使ったりもするし」  ギターケースを置いたそばで管楽器の話をされると、心の底を撫でられたような居心地の悪さがあった。思い出しかけた感情を見なかったふりをしてしまい込む。 「そうなんだ」  窮屈になった感情を無視して、曖昧な相槌を打つ。そんなに酔いやすくもないはずの夏紀の顔が、居酒屋の暗い照明でも赤くなっているのがわかる。ペースが明らかに早かった。そう思っても、今更アルコールを抜いたりはできない。 「まあ一、二曲だけどね」  笑いながら言うと、彼女はようやくウィスキーの氷を転がすのをやめて、口に含んだ。ほんの少しの間だけ傾けると、酔ってるな、とつぶやくのが見えた。グラスを置く動きも、どこか不安定だ。 「まあ教本一杯あるし、今いろんな動画あがってるし、趣味で始めるにはいい楽器だと思うよ、ギターは」 「確かに、動画本当にいっぱいあった」  なんとなくで開いた検索結果に、思わず面食らったのを思い出す。選択肢が多いことは幸せとは限らない、なんてありふれた言葉の意味を、似たようなサムネイルの並びを前にして思い知った気がしたことを思い出す。 「どれ見ればいいかわかんなくなるよね」 「ホントね。夏紀のオススメとかある?」 「あるよ。あとで送るわ」 「ありがと」  これは多分覚えていないだろうなぁと思いながら、苦笑は表に出さないように隠した。机の上に置いたグラスを握ったままの手で、バランスをとっているようにも見える。 「まあでも、本当にギターはいいよ」  グラグラと意識が持っていかれそうになっているのを必死で耐えている夏紀は、彼女にしてはひどく言葉の端が丸い。ここまで無防備な夏紀は珍しくて、「寝ていいよ」の言葉はもったいなくてかけられない。  姿勢を保つための気力はついに切れたようで、グラスを握った手の力が緩まると同時に、彼女の背中が個室の壁にぶつかった。背筋に力を入れることを諦めた彼女は、表情筋すら維持する力がないかのように、疲れの見える無表情で宙に目をやった。 「ごめん、酔ったっぽい」  聡い彼女がやっと認めたことに安堵しつつ、目の前に小さなコップの水を差し出す。あっという間に飲み干されたそれだけでは焼け石に水だった。この場合は酔っぱらいに水か。  くだらないことを浮かべている私を置いて、夏紀は夢の世界に今にも飛び込んでいきそうだった。寝かせておこうか。そう思った私に、夏紀はまだ心残りがあるかのように、口を開く。 「でも、本当にギターはいいよ」 「酔ってるね……」 「本当に。ギターは好きなように鳴ってくれるし、噛み付いてこないし」 「あら、好きなように鳴らないし噛み付くしで悪かったわね」  聞き慣れたその声に、夏紀の目が今日一番大きく見開かれていくのがわかった。恐る恐る横を向く彼女の動きは、スローモーション映像のようだ。  珍しい無表情の優子と、その顔と夏紀の青ざめた顔に目線を心配そうに行ったり来たりさせているみぞれは、テーブルの横に立ち並んでいた。いつからいたのだろうか、全く気が付かなかったことに申し訳なくなりながら、しかしそんなことに謝っている場合ではない。  ついさっきまで無意識の世界に誘われていたとは思えない彼女の様子にいたたまれなくなりながら、直視することも出来なくて、スマートフォンを確認する。通知が届いていたのは今から五分前で、少し奥まったこの座席をよく見つけられたなとか、返事をしてあげればよかったかなとか、どうにもならないことを思いながら、とにかく目の前の修羅場を目に入れたくなくて泳がしていると、まだ不安そうなみぞれと目が合った。 「みぞれ、久しぶりだね」  前にいる優子のただならぬ雰囲気を心配そうに眺めていたみぞれは、それでも私の声に柔らかく笑ってくれた。 「希美」  彼女の笑みは、「花が咲いたようだ」という表現がよく似合う。それも向日葵みたいな花じゃなくて、もっと小さな柔らかい花だ。現実逃避に花の色を選びながら、席を空ける準備をする。 「こっち座りなよ」  置いておいた荷物をどけて、自分の左隣を叩くと、みぞれは何事もなかったかのように夏紀を詰めさせている優子をチラリと見やってから、私の隣に腰掛けた。 「いや、別に他意があるわけじゃ、なくてですね」 「言い訳なら家で聞かせてもらうから」  眼の前でやられている不穏な会話につい苦笑いを零しながら、みぞれにメニューを渡した。髪を耳にかける素振りが、大人らしく感じられるようになったな、と思う。なんとなく悔しくて、みぞれとの距離を詰めた。彼女の肩が震えたのを見て、なんとなく優越感に浸る。 「みぞれ、何頼むの?」 「梅酒、にする」  ノンアルコールドリンクのすぐ上にあるそれを指差したのを確認する。向こう側では完全に夏紀が黙り込んでいて、勝敗が決まったようだった。同じようにドリンクのコーナーを覗いている優子に声をかける。 「優子は?どれにする?」 「そうねえ、じゃあ私も梅酒にしようかしら」 「じゃあ店員さん呼んじゃおうか」  そのまま呼び出した店員に、適当に酒とつまみと水を頼む。去っていく後ろ姿を見ながら、一人青ざめた女性が無視されている卓の様子は滑稽に見えるだろうなと思う。 「今日はどこ行ってたの」 「これ」  私の質問に荷物整理をしていた優子が見せてきたのは、美術館の特別展のパンフレットだった。そろそろ期間終了になるその展示は、海外の宗教画特集だったらしい。私は詳しくないから、わからないけど。 「へー」  私の曖昧な口ぶりに、みぞれが口を開く。 「凄い人だった」 「ね。待つことになるとは思わなかったわ」 「お疲れ様」  適当に一言二言交わしていると、ドリンクの追加が運ばれてくる。小さめのグラスに入った水を、さっきから目を瞑って黙っている夏紀の前に置く。 「夏紀、ほらこれ飲みなさいよ」  優子の言葉に目を開ける様子は、まさに「恐る恐る」という表現が合う。手に取ろうとしない夏紀の様子に痺れを切らしそうになる優子に、夏紀が何か呟いた。居酒屋の喧騒で、聞き取れはしない。 「なによ」 「ごめん」  ひどくプライベートな場面を見せられている気がして、人様の部屋に上がり込んで同居人との言い争いを見ているような、そんな申し訳のなさが募る。というかそれそのものなんだけれど。 「ごめんって……ああ、別に怒ってないわよ」  母親みたいな声を出すんだなと思う。母親よりもう少し柔らかいかもしれないけれど。  こういう声の掛け方をする関係を私は知らなくて、それはつまり変わっていることを示していた。少しだけ、寂しくなる。 「ほんと?」 「ほんと。早く水飲んで寝てなさいよ。出るときになったら起こしてあげるから」 「うん……」 ��それだけ言うと、夏紀は水を飲み干して、テーブルに突っ伏した。すぐに深い呼吸音が聞こえてきて、限界だったのだろう。 「こいつ、ここ二ヶ月ぐらい会社が忙しくて、それでもバンドもやってたから睡眠時間削ってたのよ」  それはわかっていた。なんとなく気がついていたのに、見て見ぬ振りをしてしまった。浮かれきった自分の姿に後味の悪さを感じて、相槌を打つことも忘れる。 「それでやっとここ最近開放されて、休めばいいのに、今度はバンドの方力入れ始めて。アルコールで糸が切れたんでしょうね」  グラスを両手で持ちながら、呆れたように横目で黙ったままの髪を見る彼女の声は、どこかそれでも優しかった。伝わったのだろうか、みぞれも来たときの怯えは見えなかった。 「希美が止めてても無駄だったから、謝ったりする必要ないわよ」  適切に刺された釘に、言葉にしようとしていたものは消えた。代わりに曖昧な笑みになってしまう。 「そういえば、夏紀のギター聞いたのよね?」 「うん、まあね」 「上手かった?」 「素人だからよくわからないけど、うまいなと思ったよ」 「そう」  それならいいんだけど、と、明らかにそれではよくなさそうに呟いた彼女の言葉を、私はどう解釈していいのかわからなかった。曖昧に打ち切られた会話も、宙に放り投げられた彼女の目線も、私にはどうすることも出来なくて。 「そういえばみぞれは、いつまでこっちにいるの?」  考え込み始めた優子から目線をそらして、みぞれに問いかける。さっきからぼんやりと私達の会話を聞いていたみぞれは、私の視線に慌てる。ぐらついたカップを支えながら、少しは慣れればいいのに、なんて思う。 「え?」 「いつまでこっちにいるのかなって」  アルコールのせいか、少しだけ回りづらい舌をもう一度動かす。 「1月の、9日まではいる」 「結構長いね、どっかで遊び行こうよ」  何気ない私の提案に、みぞれは目を輝かせた。こういうところは、本当に変わっていない。アルコールで曖昧に溶けた脳が、そういうところを見つけて、安心しているのがわかった。卑怯だな、と思った。 ―――――― 「それじゃあ、気をつけて」  優子と、それから一応夏紀の背中に投げかけた言葉が、彼女たちに届いたのかはわからない。まさにダウナーといったような様子の夏紀はとても今を把握出来ていないし、優子はそんな夏紀の腕を引っ張るので精一杯だ。  まるで敗北したボクサーのように――いや、ボクシングなんて見ないけれど――引きずって歩く夏紀は、後ろから見ると普段の爽やかさのかけらもない。あのファンの子たちが見たら、びっくりするんだろうな。曖昧にそんなことを想いながら、駅の前でみぞれと二人、夏紀と優子の行く末を案じている。  その背中が見えなくなるのは意外と早くて、消えてしまったらもう帰るしかない。隣で心配そうに眺めていたみぞれと目があう。 「帰ろっか」 「うん」  高校時代とは違って、一人暮らしをし始めた私とみぞれは、最寄り駅が同じ路線だ。こうやって会う度に何度か一緒に同じ列車に乗るけれど、ひどく不自然な感じがする。改札を抜けた先で振り返ると、みぞれが同じように改札をくぐっているのが見えるのが、あの頃から全然���像出来なくて、馴染まない。  少しむず痒くなるような感触を抑え込んで、みぞれが横に立つのを待つ。並んで歩くふりくらいなら簡単にできるようになったのだと気付かされると、もうエスカレーターに乗せられていた。 「なんか、アルコールってもっと陽気になるもんだと思ってたよね」  寒空のホームに立つ私のつぶやきを、みぞれは赤い頬で見上げた。みぞれは人並みに飲む。人並みに酔って、人並みに赤くなる。全部が全部基準値から外れてるわけじゃない。そんなことわかっているのに、なんとなく違和感があって。熱くなった体がこちらを向いているのを感じながら、もうすぐくる列車を待つ人のように前を向き続けた。 「忘れたいこととか、全部忘れられるんだと思ってた」  口が軽くなっていることがわかる。それでも後悔できなくて、黙っている方がよいんだとわかった。塞いだ私のかわりに口を開きかけたみぞれの邪魔をするように、急行電車はホームへと滑り込む。  開いた扉からは待ち遠しかったはずの暖かい空気が、不快に顔に飛び込んできた。背負い直したギターケースに気を遣いながら、一際明るい車内に乗り込んでいく。空いてる端の座席を一つだけ見つけて、みぞれをとりあえず座らせた。開いた目線の高さに何故か安心している間に、電車はホームを離れていた。  肩に背負ったギターを下ろして、座席横に立て掛けた。毎朝職場へと私を運ぶこの列車は、ラッシュとは違って人で埋め尽くされてはいない。だから、みぞれの後ろ姿が映る窓には当然私も入り込んでいて、いつもは見えない自分の姿に妙な気分になる。酔いはまだ抜けていないようだ。 「みぞれはさぁ」  口を開くと言葉が勝手に飛び出していた。降り掛かった言葉にみぞれが顔を上げる。 「オーボエ以外の楽器、やったことある?」  私の問いかけに、彼女は首を振った。 「そうだよね」  それはそうだ。プロの奏者が他の楽器に手を出してる暇なんてないんだろう。いろんな楽器を扱える人もいるわけだけど。その辺の話がどうなっているのかは、私にはわからない。プロではないし。  どうやっても違う世界の人と話すのは、取材をしているような感触が抜けきらない。私達の他の共通点ってなんだろう。毎度手探りになって、別れたあとに思い出す。 「ギター、楽しい?」  何故か話題を探そうとしている私を、引き戻すのはいつも彼女の問いかけだ。  どう答えるべきか、わからなかった。何を選ぶのが一番正しいのか、見つけるのにはそれなりに慣れているはずなのに、そういう思考回路は全く動かなくて、だからありのままの言葉が飛び出す。 「楽しい、よ」  それは本心からの言葉だった。本当に楽しかった。それを認めてしまうということが、何故か恥ずかしくなるほど。  つまりこのまま何事もなく過ぎていくはずの人生に現れたギターに、ひどく魅了されてしまったということだ。認めたくなかった退屈な自分をさらけ出しているようで。年齢のせいか生活のせいか、頭にふと過る自問自答が、ギターの前ではすっかり消え失せていることに気が付かないわけにはいかなかった。 (まあでも、このまま死ぬまでこのままなのかなとか、みぞれは考えなさそうだな)  そう思うと、ずるいなと思った。 「楽しかった。新鮮だし」  私の答えに、みぞれは言葉を口に出さなかった。ただ笑顔ではない表情で、私のことを見つめている。どこか裏切られたかのように見えた。どこか寂しそうにも見えた。見ないふりをして、酔ったフリをして、言葉を続ける。 「ギターって奥深いね」  そんな大学生みたいな感想を並べて、目の前のみぞれから目を外す。どんな表情になっているのかは想像がついた。 「面白い音なるしさぁ」  確かめたくなくて言葉を繋げる。この悪癖がいつまでも治らない自分に辟易しながら、結局逃げるために言葉を選び続けている。そうやって中途半端に取り出した言葉たちの中に、本当に言いたいことは見えなくなってしまうって、わかっているはずなのに。 「夏紀の演奏が本当に上手くてさぁ」 「フルートは」 「っ」  遮られた言葉に思わず黙ってしまったのは、それが痛い言葉だったからなのか、言葉の切実さを感じ取ったからなのか。目を合わせてしまう。耳を塞ぎたくても、無気力につり革にぶら下がった手は離す事ができない。 「フルートは、続けてるの?」  みぞれの声は、どこか張り詰めていて、ざわついた電車内でも通った。隣の座席の男性が、こちらを盗み見ているのがわかる。ひどく晒し者にされているような、そんな気分になった。  やめるわけないよ、まあそれなりにね、みぞれには関係ないでしょ。なんて言ってやろうか。 「やめたって言ったら、どうする?」  選んだ言葉に、すぐに後悔した。  なぜ人のことなのに、そこまで泣きそうな目ができるんだろうか。子供がお気に入りのぬいぐるみを取られたみたいな、そういう純粋さと、どこかに混じった大人みたいな諦めの色が混じり合って心に刺さる。 「冗談だよ」  言い繕っても、彼女から衝撃の色は消えない。そんなにショックだったのだろうか。私に裏切られたことなんて、いくらでもあるだろうに。 「前からやってたサークルがさ、解散になっちゃって」 「解散」 「そう。だから、ちょっと吹く機会がなくなってるだけ」  それだけ。それだけだった。だからみぞれが悲しむことはないし、気に病んだり必要もないんだよ。そう言おうとした。言えるわけがないと気がついたのは、みぞれの表情に張り付いた悲しみが、そんな簡単な言葉で取れるわけじゃないとわかったからだ。 「大丈夫だから」  結局言葉にできたのは、そんな頼りない、どこをf向いてるのかすらわからないような言葉だった。みぞれは私の言葉にゆっくりと頷いて、それだけだった。  逃げ出したくなる私をおいて、電車は駅へと滑り込む。みぞれが降りる駅だ。 「みぞれ、駅だよ」 「うん」  目を逸らすように声を上げると、みぞれは小さく頷いた。何を話せばいいのかわからないような、その目は私を傷つけていった。降りていく後ろ姿に声を掛ける事もできずに、私はただ彼女を見送った。  そういえば結局遊ぶ約束をし忘れたな。動き出した電車の中で、空席に座る気にもならないまま思い出す。ギターは何も知らないような顔で、座席の横で横たわってる。さっきまであったことなんて何も知りませんよって、言ってるみたいだった。  このまま置いていってやろうか。そう思った。
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bandbest-webnet · 4 years ago
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kurage - ”蜃気楼”
kurage – ”蜃気楼”
名古屋発3ピースバンドkurage。 3ピースはこうでなくっちゃね。 橋が見えるでかい川の堤防で歌わなくっちゃね。 やっぱギブソンレスポールですよね。 人の声って顔や性格に比べて人間の記憶に一番���りにくいそうですが歌声になると記憶に残る気がします。
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yus606 · 4 years ago
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🚨拡散希望🚨 #YusNinja YouTube更新しました🔥 今回は【はるか】をゲストを迎えて #SEPPUKURIFFS #切腹リフズ を開催! 元バンドメンバー同士のギターバトルをご覧ください🎸 動画はこちらか、プロフィールリンクから! ↓↓↓↓↓↓↓↓ youtu.be/GBrx3ZXbYpU #ギター好きと繋がりたい #ギターバトル RECORDED WITH @nativeinstruments @fendercustomshop @akgaudio @monsterproaudio @customaudioelectronics @apple @akai_pro @rodemic @kfconcept #YusNinja #SeppukuRiffs #GibsonCustomShop #AKG #GibsonLesPaul #60thanniversarylespaul #izotopeozone #guitarplayer #lespaul #pantera #vulfpeck #neuraldsp #plini #jareddines #guitarbattle #GibsonSG #レスポール #ギブソン #ギブソンレスポール #ギター女子 #ギター練習 #ギター (at Malta) https://www.instagram.com/p/CJCcbBaj7LJ/?igshid=r42ofuwzyb32
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ギブソン編第八十四回:「ヒスコレのネック形状遍歴①」
ギタプラブログ読者の皆様こんにちは。 ギブソンフロアの増田です。
今日の店内のBGMは、個人的に大好きな「Buddy Holly」にしました。
言わずと知れた、50年代の偉大なロック・ミュージシャンで、かつてDon Mcleanが謳った「音楽が死んだ日」の事故で亡くなったミュージシャンの一人ですね。
後に登場する「The Beatles」や「The Rolling Stones」���も多大な影響を与えていることは有名ですね。
増田がどのくらい「Buddy Holly」好きかというと…
自分が知る限り、オフィシャルで流通した音源は全てCDやLPの何かしらの媒体で全て所有しており、 1995年頃に250本(?)限定生産された「Gibson Buddy Holly J-45」を個人的に所有してるくらい。
つまり、世界のバディ好きの中でも250位以内の上級者!!…と思っております。笑
この話だけで長くなってしまいそうなので、早速本題です。
今回のお題はずばり、
「ギブソン・ヴィンテージ・リイシューのネック・シェイプ遍歴」
です!
第二回はこちらから。
第三回はこちらから。
第四回はこちらから。
先日公開されておりますこちらの動画はもうご覧いただけましたでしょうか??
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【Twiterのアンケート結果にお答えします!!】 ギブソンレスポール1958と1959って何が違うの? 【ギタプラブログTHE MOVIE】
https://www.youtube.com/watch?v=H_cBBMTRUlM&t=321s
こちらでも少し触れていますが、動画内でご紹介しているのは新品のお品物での違いです。
今回当ブログでは、中古品での流通が比較的多い、「1999年」から現行モデルまでの「1959レスポール」と「1958レスポール」に焦点を当て、 具体的にどんな感じに違うのか、当時の中古品の取り扱いも多い当店の経験も活かし、年代別に書かせて頂こうと思います。
・1999年から2003年頃のネック形状
一般的に「1958レスポール」のネックシェイプは太く、 「1959レスポール」はもうちょっと細いというのがよくネット上でも言われているように感じますが、
先ず前提としてお伝えしたいのが、
『必ずしも「1959レスポール」が細いとは限らない』
ということです。
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画像は1999年のヒスコレのカタログ(増田私物)。
ここには、そもそもネックシェイプの記載はありません。
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こちらは2001年のカタログ(増田私物)。
こちらにもネックシェイプの記載はありませんが、 「1959・1958 Les Paul Reissue」の件で、
「いずれもトップ材のグレード以外は同様の仕様となっている」
と記載されています。 詳細なネック形状への言及こそありませんが、ネックも同じであることが容易に想像できますね。
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こちらは2003年のカタログ(増田私物)。
ここで遂に、「1959レスポール」と「1958レスポール」共に、スペック部分に
Neck Profile : Rounded
と記載されます。
両方、同じネックグリップなんですね。
つまり、2003年頃までは「1959レスポール」と「1958レスポール」同じネック・シェイプであるということです。
実際、当時の製品を幾度となく扱ってまいりましたが、「1959レスポール」と「1958レスポール」差はないように感じました。 また、「1999年から2003年頃」は経験上限りなく同じ形状のため、一括りにしています。
この頃のネック形状の特徴は、
「1959レスポール」と「1958レスポール」共に、
『「U」に近いファットなグリップ』
と言えます。
厚みもあり、且つ「U」に近い肉付きの多い形状です。
次回に続きます。
増田
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sakuratomohiko · 5 years ago
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今日は、別働隊の(直道ふうに^ ^)🐰🏍レコリハーサル。 上出来っすよ♬ 爆音楽しー。 今日は俺的メインギターじゃ。やっぱりこやつは凄いぜ。ええ音するわー。この前のギブソンレスポールも良かったけどね。こやつに勝てませんなぁー笑 #エレキギター #esp #ハイブリッドギター  #レコーディングリハーサル https://www.instagram.com/p/B6qXWZ9pOT4/?igshid=15zk3lrgn1ax
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30年振り(正確には25, 6年かな)にギター復活! もう弾くことはないと思って、ギターも機材も何もかもBOOK・OFFしてしまって、いちから揃えないとと思っていたら、���使ってないギブソンがあるので弾いててください」と貸してくれることになりました! ギ、ギブソンですと!?ギブソンレスポールって、ギター界のフェラーリ(僕が勝手に言ってます😅)じゃないですか!!そんな大切なギターをお借りしていいんですか!? サイエンスバーFRACTALのDr. Sakaiさん、いい人過ぎる😭 大切に可愛がって弾き倒します! ちなみに手間のストラトキャスターは、Dr. Sakaiさんが人生で初めて創ったというギターだそうです😱そう、彼はとても多彩な才能の持ち主で、サイエンスバーのマスターである前に、ギタークラフトマンでもあるのです! まだ音は出していませんが、持ってみた感触がめちゃめちゃいい!弦高も細かく調整してあるし、フレットの打ち込みも仕上げがキレイ!バーの仕事が一段落ついたら、カスタムギター作ってほしいです😍 さあ、めっちゃ弾きたくなってきたぞ! でも、30年振りで指が動かない、動かない… 悲し過ぎる😭これから猛練習します!この歳で楽器とか始めると「認知症の予防?」とか言われたりして… あっ、その前にアンプ買わなきゃ😅 #ギブソン #レスポール #gibson #lespaul #エレキギター #ほとんど初心者 #ジュニアスペシャル #juniorspecial #おやじばんど #サイエンスバー #fractal #樹の香 (自家焙煎珈琲豆専門店 樹の香(このか)) https://www.instagram.com/p/Bulz7XrFh7x/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1kblfjpgwqznj
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tetsuyakanda1221 · 7 years ago
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ギターって重いんですが??という質問を受けたので書いてみました。
大体エレキギターの重さは3~5kgの間と思ってもらって大丈夫です。
ちなみに重いイメージのあるギブソンレスポールは4kg超えているものが多いですね。
木の材質や金具などで重さが変わってくるので一概に言えないですが、もしギター選びで重さなどを気にしていらっしゃる方がいましたら、実際楽器屋さんで肩からストラップをつけて試奏してみると良いでしょう。
座った時のフィット感や毎日の練習の弾き心地も大切なので、自分の体にあったギター選びも大切です^^
ちなみに自分は昔ライブで片手でギターを振り回していました(笑)
SEE YA!
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younggivermaker · 8 years ago
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自分の家の近くの楽器屋さんではギブソンレスポールのスタンダードとトラディショ…
http://dlvr.it/NkzFWG
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ギブソン編第八十三回:「58レスポールと59レスポール」
ギタプラブログ読者の皆様こんにちは。 ギブソンフロアの増田です。
当店のオフィシャル・Youtubeチャンネルの「ギタプラブログ The Movie」。
先日新しい動画が公開されました。
もうご覧いただけましたでしょうか??
こちらです、
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【Twiterのアンケート結果にお答えします!!】
ギブソンレスポール1958と1959って何が違うの?
【ギタプラブログTHE MOVIE】
https://www.youtube.com/watch?v=H_cBBMTRUlM&t=321s
今回のテーマは、
『結局のところ、ヒスコレの「1959 レスポール」と「1958 レスポール」どう違うのよ?』
ということです。
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ネックの太い、細いとか木目がどうのとか…何となく違いはわかっているけど具体的にどう違うかをしっかりと説明できる方は少ないのではないか…というところかと思います。
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動画内でご紹介しているギターは既に数本ご売約済みですが、ご検討の参考にして頂けましたら幸いです。
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勿論、ネック以外も違いますよ!
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この辺は言っていいのか微妙??
詳しいことまでお話しさせて頂ておりますので、是非最後までご覧になっていただければと思います。
【Twiterのアンケート結果にお答えします!!】
ギブソンレスポール1958と1959って何が違うの?
【ギタプラブログTHE MOVIE】
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ギブソン製品に関するお問い合わせはお気軽にギブソンフロアまで。
増田
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