#カンパニー本公演
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tarinofdancecompany · 1 year ago
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2024年カンパニー本公演『死と乙女』オーディション選考メンバー決定!!
今年11月に開催したカンパニー本公演『生と死を見つめる3部作-死と乙女-』のためのオーディションでは、24名のエントリーがありました。
オーディションでは、テクニック・存在感・環境設定即興・面談を行い、TARINOFの活動や方向性が合う方を、プロジェクトメンバーとして選考させて頂きました。
11月に開催予定のカンパニー本公演では、カンパニーメンバーに加え、5名のプロジェクトメンバーと共に作品を創り上げます。 沢山の方に劇場へ足をお運び頂けましたら幸いです。 【2024年11月14日~15日開催】 Tarinof dance company本公演『生と死を見つめる3部作-死と乙女-』(公演の詳細は後日発表)
プロジェクトメンバー紹介(50音順)
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安心院 かな-Kana Ajimu- 福岡県出身。6歳よりクラシックバレエを始める。 高校卒業後はカナダのGoh Ballet Academyに2年半留学。その際にコンテンポラリーダンスに出会い、 バレエとは違う表現の幅広さに興味を持つ。帰国後上京し、コンテンポラリーダンスを本格的に始める。 これまで小㞍健太、三東瑠璃、鈴木竜、柴田恵美、櫛田祥光、竹内春美、大塚郁実らの作品に出演。 三東瑠璃主宰Co.Ruri Mitoに所属。
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かとう りな-Rina Kato- 4歳から児童舞踊を経てモダンダンスに触れ、日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業、芸術学部長賞受賞。 現在は同大学院に在学し、観客とダンス作品との関係性を研究している。 舞台作品に加え、地域の駅前広場や、路上ミュージシャンとのコラボレーションなど、 舞台からアウトリーチした作品制作にも積極的に取り組み、最近では映像作品や、 MVの振付・出演など幅広い出演や制作活動も行なっている。 第53回埼玉全国舞踊コンクール創作舞踊部門第2位受賞。
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神渡 茉由-Mayu Kamiwatari- 5歳より金田こうのバレエアカデミー(現バレエスタジオO)にてクラシックバレエを始める。 2015年YAGPアンサンブル部門日本予選2位、アメリカ本選3位受賞。 その後日本芸術専門学校に入学。コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、HIPHOP等を学ぶ。 在学中タイ古式マッサージ師資格取得。 卒業後は舞台、映像、展示、バックダンサー等幅広く活動中。
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星野 梓-Azusa Hoshino- 小学生の頃から約10年間、新体操に取り組む。 採点競��ではない踊りに興味を持ち、早稲田大学入学とともにジャズダンスを始める。 在学中にコンテンポラリーダンスに出会い、その表現の広さ可能性に魅了される。 2021年、踊ることを追求するために渡独し、DART DSP プログラムに参加。 その後、フリーランスダンサーとしてベルリンを拠点に活動。2023年12月に日本に帰国。 表現者として日本を拠点に活動を開始する。
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吉田 明莉-Akari Yoshida- 4歳からクラシックバレエを始める。第3回座間全国舞踊コンクール第1位。 2017年 パークサイドバレエスタジオにて堀岡美香に師事。 2019年 同スタジオのSクラスを卒業し、ドイツ、マンハイム国立バレエアカデミー入学。 2021-2022年 カールスルーエ•バーデン州立劇場のメンバーとして活動。 2022年 同校のバチェラーコース、マスターコースを卒業。 2022年 帰国後、パークサイドバレエスタジオ講師就任。2023年 ジャイロキネシス®認定トレーナー資格取得
宣伝美術/宮村ヤスヲ
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nua-ap · 10 months ago
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ちぐはぐの庭
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域3年 ダンス公演(プロジェクトワーク5)
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違和感っておもしろい!
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開演日時
2024年7月28日(日)11:30、16:00 ※開演30分前より開場 ※上演時間40分
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料金
一般 1,000円 / 学生 500円(学生証提示) / 中学生以下無料 ※一般当日券 +200円 ※未就学児入場可、全席自由席、車椅子スペースあり ※料金は当日精算、現金のみ
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/KERVBGhjwv4a2Ut27
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出演
杉浦ゆら、加藤理愛、平田 栞
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演出・振付:浅井信好
2005年〜2011年まで舞踏カンパニー《山海塾》に所属。2011年に文化庁新進芸術家研修制度で《バットシェバ舞踊団》に派遣。2012年よりパリを拠点に《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本へ帰国後、《月灯りの移動劇場》を主宰するとともに、コンテンポラリーダンス���プラットフォーム《ダンスハウス黄金4422》の代表を務める。現在、名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞、愛知県芸術文化選奨新人賞、グッドデザイン賞などを受賞。
写真:佐藤良祐
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なにものかにならなければいけないのか?
この言葉は弟子が以前、私に言った言葉です。 この言葉から【ちぐはぐの庭】の創作は始まりました。
親・教師・上司など、子どもを教え、育て、導く立場の人間は相手に対して、なにものかになることを求めすぎているのではないでしょうか。もっと子どもたちが、自分にも他人にも無防備な状態でいれたら、どれほど楽なのだろうかと思っています。
子どもたちは常に「多様性が〜、独自性が〜、個性を〜、自由に〜、自然体に〜」などの言葉を日々、学校や社会の中でも耳にしています。これらの言葉によって、あるべき理想の姿を想像し、そうならなければいけないと思い込んでしまうことがあります。
ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市のモードのビデオノート』に、このようなナレーションがあります。
「きみは、どこに住もうと、どんな仕事をし何を話そうと、何を食べ、何を着ようと、どんなイメージを見ようと、どう生きようと、どんなきみもきみだ。」
鷲田清一は、著書『ちぐはぐな身体』の中で、ヴェンダースは「もっとじぶんらしくなりたい」という願望からこそ脱落したがっていると述べている。私たちは、もっと無防備な自分と出会うことが現代社会において必要なのです。
本作は、心理学者ジェームズ・ギブソンによって提起されたアフォーダンスの概念をモチーフに、モノ・カラダ・空間を使って『無防備な自分と出会うための庭』をテーマに空間デザインをしています。
私たちは幼少期、自然の中で遊ぶとき、無秩序にも思える自然とかかわることで、さまざまな認知や思考を働かせながら、新たな「遊び」を仲間とともに生み出してきました。「遊び」とは環境が関わり合って生じるものです。子どもたちは、森に落ちている枝や小石、枯葉、水たまり、木漏れ日など、あらゆる自然材と関わり、特性を感じとり、新たな「遊び」を生み出します。
私は名古屋芸術大学舞台芸術領域の学生とともに、そのような創造性が育まれる場を生み出したいと思っています。
浅井信好
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舞台プロデュースコース
海野夏菜、小田原一���、金森万和条、河合恒平、鈴木宏成 竹之下紋菜、田中大翔、中村仁美、山森歩美
舞台美術コース
因幡美沙、元 喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧 栞名
演出空間コース(音響)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、佐藤星希 夏目依吹、橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ロイ、今井歩、上本瑞和、酒井 優、鈴木日奈子 関 楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
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指導教員
梶田美香、浅井信好、鳴海康平 石黒 諭(舞台美術) 山口 剛(音響) 神谷怜奈(照明)
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フライヤーレイアウト
橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
/ 主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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「ちがう」ってなんだろう?
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vagrantjp · 2 years ago
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ヴァグラントオリジナルグッズ到着!
ミュージカル『ヴァグラント』のオリジナルグッズが完成しました!「パンフレット」は、ここだけしか読めないキャストインタビューやQ&A、本作を創り上げるクリエイター陣の貴重な対談やスタッフへのQ&A、さらには稽古場風景写真など盛りだくさんの60P!
 また、佐之助役の平間壮一が公演グッズのために書き下ろしたイラストを使用したアイテムや、マレビトの衣装カラーをイメージした「ヴァグラン糖」や、キャストのビジュアルをふんだんに使ったグッズなど、ヴァグラントの世界をより楽しんでいただけるラインナップが勢揃いしました。
会場へお越しの際は、ぜひグッズ売り場にもお立ち寄りください!
また、会場販売に加えて、アーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」にて通信販売も行いますのでぜひチェックしてみてください!
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・パンフレット:2,600円
・カンパニーTシャツ:3,000円
・トートバッグ:2,600円
・ヴァグラン"糖" 〈Green/Purple〉:各1,200円
・フォトセット(2枚組)〈全9種〉:各500円
・アクリルスタンド〈全9種〉:各1,500円
・ステージフォトセット(5枚組)〈全6種〉 :各1,000円 ←NEW!
※フォト2枚セット・アクリルスタンドは、以下の9種類となります。 【A】佐之助役/平間壮一【B】佐之助役/廣��凌大【C】トキ子役/小南満佑子【D】トキ子役/山口乃々華 【E】政則役/水田航生【F】譲治役/上口耕平【G】アケミ役/玉置成実【H】健三郎役/平岡祐太【I】桃風役/美弥るりか
※価格は全て税込です。 ※商品画像はイメージです。実際の商品とは仕様や色味が若干異なる場合がございます。 ※会場販売商品のラインナップに関しましては、予告なく変更する場合がございます。
■会場販売について
【東京公演 会場販売について】
■日程・会場:8月19日(土)~8月31日(木)明治座 ■販売場所:1Fエントランスホール ■販売時間:開場時間より販売を行います。 ※販売は、開場中、休憩中および終演後も行います。 ※大阪公演の会場販売に関しては後日お知らせいたします。
【注意事項】
・会場販売はどなたでもご利用いただけます。 ・販売時間や販売場所は、当日の状況により変更となる場合がございます。予めご了承ください。 ・販売時間内でも、販売の一時中断、グッズ売場の待機列を切らせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ・お支払いはクレジットカード・電子マネー(交通系電子マネー/iD/楽天Edy/WAON/nanaco/QUICPay)・QRコード決済(LINE Pay/PayPay/d払い/au PAY/メルペイ/銀行Pay/WeChat Pay/Alipay)がご利用いただけます。現金でのご購入も可能ですが、感染拡大防止策の為、キャッシュレス決済にご協力ください。 ・会場の電波状況により、クレジットカード・電子マネーがご利用いただけない場合もございます。その際は現金でのお支払いに変更をお願いさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。 ・当日、グッズ売場でのチャージはできませんので事前に残高のご確認、及びチャージをお願いいたします。 ・クレジットカードは一括払いのみとなります。 ・クレジットカード・電子マネー・コード決済と現金との、併用払いはできません。 ・サンプルなどの展示物にはお手を触れないようお願いいたします。 ・公演日ごとに商品の用意がございますが、商品数には限りがございます。売り切れとなる可能性もございますので、予めご了承ください。 ・お買い求めいただいた商品・サイズ・数量・お釣銭などは、必ずその場でご確認ください。売場を離れてからの対応はできませんので、予めご了承ください。 ・不良品以外の返品・交換はできませんので、予めご了承ください。 ・万が一商品不良が発生した場合は、当日中にグッズ売場のスタッフまでお声掛けください。 ・本公演では、ご購入時のサー���スバッグのご用意はございません。 ・政府、自治体および関係機関の方針を受け、会場販売に関する内容を変更する場合がございます。
■通信販売について
8月19日(土)16:00より、アーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」にて、販売開始を予定しております。会場販売をご利用いただけないお客様は、ぜひ通信販売をご利用ください。
■アーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」内 ミュージカル『ヴァグラント』SHOP
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chaukachawan · 1 year ago
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演劇サイボーグ、白子です。
…実はまだどの公演の役��紹介もしていないという事実を横置きにしておいて、新人公演の役者紹介をしていきます。
皆が人柄などについて書いてる中、演技のことばっかり書いちゃう私をどうか許してください。
折角なので白デミー賞の授賞式も一緒に行います。
●縦縞コリー:父(川上一雄)
主役は君しかいないで賞
1番1緒にご飯を食べてる気がします。食べるのが早すぎて、いつも待ってもらってますが…。やっぱり自分で考えて演技してくれる役者はいいよなぁと、こりちゃんの演技を見る度に思います。上手なんですよ、本当に。もっと言うと、こなれていて、直ぐにそのキャラクターになってしまうんですよ。いやぁ、羨ましい。最高の主役です。こりちゃんが主役でよかったなぁといつも思ってます。新人公演のクオリティーを担保してくれるのは、彼の演技力だと常々思っています。そのうえで、彼のどこか子供っぽいところが好きです。お父さん、イヤーカフ付けてるの見た時はちょっとだけ君が遠くに行ってしまったみたいで悲しかったよ。
●あろハム権左衛門:母(川上なぎさ)
使いたい役者ナンバーワンで賞
ちゃうかで1番好きな役者を聞かれた時、いつもあなたの名前を出しています。本当に大学からか?と思わせる圧巻の演技力と声の圧。なのにどんな役でもスルッと自然体でこなしてしまう感じ。とっても好きです。個人的には今公演で一番好きなシーンは動物園のあそこです。オレンジの時からいい役者だなぁと思っていたのですが、今回の母は抜群に上手です。でも何よりも、こうしたらどう?という提案をすれば次の瞬間には120%の状態で持ってきてくれる吸収力と再現性。アローが主人公・ヒロインの劇、一緒に作ってみたいなぁ。いつかまたシャボン玉で一緒に遊びたいです。
● 海泥波波美:子A(川上ひろし)
圧倒的吸引力、みんなの意識と視線を鷲掴みで賞
君に好かれたい。メンヘラな僕でごめん。私は君のことが好きです。でも、どうやったら皆みたいに君と仲良くなれるのか分からない。一緒にいる時間はだいぶ長いけど、まだ君が麻雀と競馬が好きだという事くらいしか理解出来てないです。でも好きなんです。いや、これは嫉妬に近い感情かもしれません。何でそんなに人を惹きつけ、みんなを巻き込んで楽しい空間を作れるのか。近づきたいのに、どう近づけばいいのかまだ分からないです。大道具も子Aも私の分かりずらい口出しを理解することも、全部大変だったと思うけど、お疲れ様。最高の舞台をありがとう。これからも一緒に大道具頑張ろうね。
●苔丸:子B(川上たくや)
役者にスタッフに、二刀流で大谷越えてるで賞
帰りの方向が一緒で話すことが多くて凄く嬉しいです。喋ってて落ち着くし、心地良い合いの手をくれるとこがすごく好き。やっぱり香夜から一緒やと他の人よりも何となく結束力(?)みたいなのが1段階上な気がします。いやぁ、声出るようになったね。演技の幅の広がり方は指数関数的で、キャスパ師としてもそうだし、演技指導の方でもちゃうかをリードしていって欲しいなぁとよく思います。いやぁ、いいですよね苔丸。皆さんどうですか?苔丸のこと好きになりませんか?一緒の座組でいてくれる事の安心感。敵になったら厄介なタイプですよ、ホントに。小道具、あなたがいないとどうにもならないです。今後ともよろしくお願いします。
●衿君:遠藤圭一
緩急の魔術師であり、誰よりも一緒に稽古したくなる人で賞
エリちゃん、大好きです。何かね、凄い好き。役者としても話し相手としても、いやぁ、いいですよね、彼。周作の時から上手だったのに、謙虚で努力家で、何より伸びようとする強い意志を持って稽古に来てくれてるのが、一緒に練習していて凄く伝わってくるんですよ。そりゃ一緒にいて好きになるに決まってますわ。動きやリアクション、声色ももがきながら手探りで見つけていった最善手って感じがしてね、いいんですよね〜。個人的には、声や演技が爆発しているエリちゃんも好きだけど、普段の大人しめなエリちゃんの方が好きなんですよね。声を聞いていると心が落ち着くんです。だからこそ、今回の遠藤はね、すっごく良いんです。あぁ、あと一週間あったらもっともっと良くなってますよ。けど、彼は私が教えられることは全て教えてきたといっても過言では無いので、彼の才能に乗っかって生産者の顔しときます。
●冊まいむ:子C (瀬尾マイ)
舞台上に自分の世界を作り出すマイペースクイーンで賞
最初はね、霧島みたいな感じで博士やってもらうかなぁとか考えてたの。でも、あなたは子Cです。あなたにしか子Cの無邪気さと心の奥底にある物憂げさは出せません。ダメも演技指導も何にも出来なかったけど、それだけみそかが完成していて、求めていた子Cを見せてくれたということです。なのに忙しい中たくさん練習してくれるじゃん。そりゃ好きになるしかないでしょ、君のことを。初めてな上にパソコンも壊れて大変な中、立派に音響チーフを全うしていたのも最高にえらいです!私が無理に納期を早めさせようとしたり、稽古でサンプラー使わせ��とか言っても、真剣に悩んでくれて本当に信頼できて一緒に作品作りをしたいと思える仲間なんだなぁと思いました。役者としてもチーフとしても、どんどん成長していくみそかが楽しみで仕方ありません。君が娘でいてくれて、お父さん本当に嬉しいです。
●ミル鍋:博士
言葉に誰よりも説得力をもたせられるで賞
言わずもがな演技が上手なんですよね、はい。でもね、ゆにの凄いところは、自分の演技だけじゃなくて他の人の演技プランも考慮しながら、全体が動きやすく見やすいものになるよう動けるところなんですよ。アドバイスが思いつかなくて逆に困りました。凄いです。あと、エンディングの映像や舞台装置、その他色々な宣伝美術等に関して美的センスをいかんなく発揮していて、毎回圧倒されます。でも、何気に一番好きなのは点つなぎの表紙です。可愛い動物たちを全員が互いを尊重し合うように配置されていて、センスがあるってこういうことなのかと思いました。何より、食欲に忠実なところが可愛くて好きです。美味しそうにご飯やお菓子を食べているところを見るとこっちも幸せになります。誰よりも気が使えて周りを見れるところも、演技にも表せていますが、稽古場の雰囲気をすっごく暖かくしてくれるので居てくれるだけでThank you!です。
●大福小餅:助手1
可愛くてかっこいい最高の舞台監督で賞
多分仕込み期間中、君と1番練習した気がします。私は小福ちゃんの真っ直ぐに話を聞いてくれる目が好きです。君がぐんぐん成長してくれるから、私も指導に熱が入っちゃいます。ラップ、上手になったね!カレーライス、最高のスタンドだったね!自然なお喋り、力まなくなったね!褒め出したらキリがありませんが、それも全てこふくの絶え間ない努力の賜物です。仕込み週も暇になったら自主練してて、かっこいいライムを学生会館で響かせていて、聞く度に笑顔になりました!演技だけじゃなくて、舞台監督としても超有能で、私の手の届かない仕事を全部こなしてくれて、君がいるから私が好き勝手できたんです。自信を持って!今後も舞台監督チーフ、頑張ってください!!!私も微力ながらお手伝い致しやす!!
●中森ダリア:助手2
魅せる演技が誰よりも上手いで賞
言わずもがなのラップの名手。曲のセンスとフロウのカッコ良さは聞いた人全員を虜にしちゃうと思います。でも、私の推しポイントは何も言わなくとも大胆に、でも正確に動いてくれる身体表現のうまさです。カレーライスのシーン、いいですよねぇ。クラムボン名付けるとことかもめっちゃ好きなんですよね。こふくとは真逆みたいな動きや声色なはずなのに、舞台は統一感があって、華があるのに荒々しくもなれて、すっごく素敵な役者さんだと思います。でも、皆が書いていること��すが、ひらりの周りの人のエピソードがどれも強すぎて、丸山ゴンザレスのインタビューに答えられそうで聞いてて楽しいです。ひらりの個性が爆発するような、素敵なキャラを演じて欲しいなと心から願ってます。
●帝京魂:作業員
フラットな喋り方が誰よりも上手で賞
コンちゃん、いいですよね。やっぱり彼は何気ない台詞をスルッと言う技術に長けてるんですね。くどくなくて、でもちゃんと心に残るような、そんな話し方ができるコンちゃんの演技が大好きです。耳あたりもすごくいい声で、でもはっちゃける所はめっちゃ遊びがあって、作業員・飼育員・素の姿の3つのどれもに味があって、ちーちゃんカンパニーがコンちゃんで良かったなぁと常々思います。しかも、細部の動きも本番当日でも試行錯誤していて、演技上手なのに努力家だからこそ、安心して演技が見れるよなぁと感じます。真面目な一面と遊び心が良い塩梅でまたコンちゃん主演の劇も見たいなぁと思っておりますが、その時もまた一緒にエモい感じをね、作れたらなぁと、華月での去り際、めっちゃかっこいいじゃないですか…あぁ言うのをね、やってほしいなって、思うわけですよ。
●鴨兎春:読み聞かせの人
関西人の血があなたの個性を伸ばしているで賞
読み聞かせのビジュ、最高にいいですよね。可愛いのにちょっと怖くてかっこいい。読み聞かせやりたいなぁって読み合わせの時から言っていて、いざなってみたら改訂後はどんどんセリフ量が増えて、でもそれに対応して演技力もぐんぐん伸ばして、読み聞かせの冷徹な感じとお喋りを演じているっていう雰囲気が、今となってはらびにしか出せんなぁと白子は感服しております。今回は誰よりも一緒に舞台にたったと思うんですけど、安心して隣で演技出来ました。母のナレーションもいっぱい練習してて、最初に比べて格段に良くなってますよ!舞美作業とかで話すこともわりかし多くて私は凄く嬉しいです。センスを爆発させているあの立て看板も最高にかっこいいよね!もっともっとらびと稽古をして、最高の役者に育てたいと、私は切に願っております。漫才劇場、一緒に行こうね!
●黒井白子:道化師
もっと自分の演技も指導も上手になりたいで賞
私(白子)です。道化師、すっごく楽しかったです。いい舞台だったなぁとたまにニヤニヤしてます。こういう馬鹿馬鹿しいけどちょっと良いとこあるみたいなキャラをね、今後もやれたら本望ですわ。
●しょこら:ルロイ修道士
君にしかできない役がいっぱいあるで賞
ある意味今公演で1番振り回されたのは君かもしれません。でも、ルロイを演じれるのも君しかいかったです。だからこそ、舞台に立ってルロイを演じてくれてありがとう。良い演技でした。皆が言っている通り、こらしょにはこらしょにしか出せない独特の雰囲気があります。それが役とマッチした時、黒閃みたいな感じで、ポテンシャルが何倍にも増幅されたものを、君は表現できるんです。だからこそ、今後も技を磨いて欲しいし、役者をやって欲しいなぁと思います。その時は、いくらでも稽古に付き合いますんで、今後ともよろしくお願いします!
●園堂香莉:照明オペ
臨機応変で準備も万端って、有能すぎで賞
本番直前なのに、読み聞かせの照明を足してくれなんて言ってしまい申し訳ありませんでした。でもなぽりなら、きっと叶えてくれるかなって、信じてたから。仕込み週とか、ずっと大集にいて、シュートに明かり作り、場当たりの後はキャスパ照明の練習と連日大忙しなはずなのに、焦りを一切見せずにケロッとボケる感じが凄く安心感があって良かったです。外公の時、こんなに演技上手なんだって感心したけど、オペとしても照明チーフとしても有能すぎて、分身してくれたら最強なのになぁとか考えてました。
●まろん:音響オペ
どんなオペでも安心して任せられるで賞
体調悪いのに引っ張ってきちゃった様ですごく申し訳なさを感じています。でも、とってもいい音響オペでした。通しに来てくれる?とかサンプラー使って稽古したいんだけど?とか色々投げても丁寧に対応してくれて、雑な白子は見習わなきゃなぁと脱帽しました。折角なら引退までのどこかの公演で役者もやってくれればね、嬉しいんですけど。私が演出補佐になることがあれば、オペに対して無理難題を押し付けることもあると思いますが、その時もどうぞよろしくお願いします。
●テキストを入力:映像オペ
映像、プロとして食べて行けるで賞
PVが神すぎて、本番当日の昼、皆でPVを見た時の感動は今でも忘れられないわ…。世界取れるなって、思っちゃいました。前説の前に流して本当に正解だと思うわ。だってお客さんの期待感と盛り上がりをMAXまで高められるじゃない!もう最高。私、エピとはあんまり話した事がないから、君が最近ちゃうかが楽しくなってきてるって話を小耳に挟むくらいしか知らないんだけど、それでも凄く嬉しいです。是非、最強の映像班員としてちゃうかを盛り上げて欲しいですわ!
●紫仏瑠唯:有能スタッフ
誰よりも話を聞いて欲しくなるで賞
私のしょうもない愚痴を聞いてくれ、その上でアドバイスや訂正何かもしてくれたおかげで、私は演出補佐をら続けられました。本当にありがとう。私が一方的に話しただけだけど、るいは話を聞くのが上手だなぁと感じましたわ。先生、向いてるんじゃなくって。でもね、私はるいの世界史話を聞きたいのよねぇ。私はウィーン会議以降の帝国主義が闊歩し衰退するまでの100年半くらいが好きなので、ぜひお話聞かせてください。
●近未来ミイラ:脚本・演出
次回作、本当に本当に楽しみで賞
我らが最強の脚本家兼演出家。君がちゃうかに入ってくれて、筆を執ってくれて、新人公演を最高の舞台にしてくれて、感謝してもしきれません。皆そうだけど、みーらの言葉遊びと小ボケは無��に読みたくなるし見たくなります。として突っ込む時は誰よりも声を張る感じがすっごく好きです。合宿で仲良くなれて本当に良かったな。こんな私を演出補佐に選んでくれて本当に嬉しいです。少しでも君の期待に応えられたのなら幸いです。もしね、今後も脚本を書いて演出したいなぁって時、私に演出補佐やらない?って声掛けてくれたら二つ返事で喜んで承諾しますんで、是非是非。あと、勝手に私が思っているだけかもだけど、感性があんまりズレていない気がするのよね。まぁそれは縦置き、個人的にはちゃうか1の文才を君は持っているでしょうし、ちょっと優柔不断だけど、その分誰よりも優しくて気を使えて、誰も傷付けずに周りを元気にしてくれる君が大好きです。脚本・演出、共に本当にお疲れ様でした!
他の人みたいに上手いこと書けないし、書き足りないことも沢山あるけど、ひとまずこんな感じで良いでしょう。
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sdeet · 2 years ago
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今月観る予定の舞台など
Kidd Pivot REVISOR
クリスタル・パイトのカンパニーの日本公演
生で観られるやった~~久しぶりに舞台観るために遠征します。 公演は神奈川と愛知。
インバル・ピント 『リビングルーム』
これも久しぶりに日本公演でインバル・ピントの作品が観られる!やった~! 公演は東京と京都。
ここからは配信
NHKオンデマンド久しぶりに入って一気見でもするか。
プレルジョカージュ振付「ミソロジーズ」 購入期限:2023年5月19日
これもプレルジョカージュ振付 パリ・オペラ座バレエ「ル・パルク」 購入期限:2023年5月7日
私これ何回見るんだろう? コンテンポラリーの振付家の作品を意識して見だしたの明確にプレルジョカージュのル・パルクからなので思い入れがありすぎるんだよね。何回見たっていいよ。
グラインドボーン音楽祭2017 歌劇「ハムレット」 購入期限:2025年10月5日
ローザス 我ら人生のただ中にあって バッハ 無伴奏チェロ組曲 購入期限:2024年2月16日
ばたばたしてて結局見てないんだった。
そうそう、クリスティアン・シュプック振付 チューリヒ・バレエ「冬の旅」も見損ねまくっているのでもうこれもソフト買ったほうがいいんじゃないのか。シュプックはチューリヒからベルリン国立バレエに移るそうですね。どの演目もヴィジュアルがあまりにも好きすぎるのでチューリヒバレエのシュプック振付全部観たいしソフトもほしい。
★シュプック振付のロミオとジュリエットを5月13日~20日で無料配信するそうです。
Youtube
OperaVisionにまたオルフェオ入りましたね!! ありがとう!!!!
L'ORFEO Monteverdi – Staatsoper Hannover
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ずっと前から、海外のダンスとオペラと演劇観たいならMarqueeTV入ればいいじゃん、自分が観たいと思ってる作品だいたいある、って解決策はわかっているのだけど、ついこう、慣れてるチャンネルをチェックしてしまうね。あとArteとか……
月9ドルぐらいだし一週間トライアル期間もあるので一気見したいならMarquee入るべきなんよな。RSCとかもあるし。わかってる……こんどやる。
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nrmkh · 2 years ago
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ずいぶん前、国語の授業で書いた何かの感想文で、多くのひとが若い頃に必ずといっていいほどこだわってしまうことについて、それは「いくつかの制限から解放されたときに錯覚する一時的な経験だ」というようなことを書いて、先生とケンカになりました。今思えば、恥ずかしいのひと言に尽きますし、それはケンカというような立派なものではなく、青臭い私を淡々と諭そうとした先生に納得がいかない私の単なる口答えに過ぎなかったように思います。それから20年近くが経ち、思いがけずまた同じことについて考えました。今度はチェーホフとともに。
さまざまな思考を磨き、大勢の血を流し、多くの涙が流れ、そして乾いていく中で、かつての私たちがそれを手に入れたということは、よく知られています。しかし、その上に立つ私たちは、はたしてかつての私たちが描いたような姿をしているのでしょうか。
20年という歳月で私に何か変化があったのか、2年または100年という歳月で私たちにどんな変化があったのか。
かつての私は差異を手に入れることによって自由という錯覚を経験すると書きました。しかし今、どうやら同じようには考えることができなくなっています。自由そのものが差異を生み出し、すでに私たちは自由から疎外されているように実感しています。
日本と韓国や中国で使われている言葉が異なるのと同じくらい、アジアとヨーロッ���の自由をめぐる言葉も異なるように感じます。自由だけではありません。愛情についても、知性についても、労働についても、そして現在や未来や過去についても。いえ、もっと正確にいえば言葉そのものの人生における機能も異なる点が多いとも感じます。
私たちは言葉を使い、何かについて、何かをめぐって思いを伝え合います。そして私たちに許された自由の範囲内で、ひどくたくさんある選択肢の中からひとつを選びながら、自分自身を、または私たち自身をより良く描けるように期待します。
100年後の私たちが、今の私たちを描くとき、どのような姿をしているのでしょうか。
(第七劇場「三人姉妹」初演時のプログラムより・2013)
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3月にあった、名古屋芸術大学での、音楽と影絵のコラボ公演「ブレーメンの音楽隊」と、「赤ずきん」ツアーから、 4月にタスマニアのカンパニーとの共同制作のワークインプログレス、 5月にBelleville Camp23と、若手劇作家シリーズ#2 石見真希「ベビーカー小町」の公演、 6月にピアソラのオペラ「ブエノスアイレスのマリア」、 7月に名古屋芸術大学・舞台芸術領域2年生発表公演「白雪姫」、 8月に津市久居アルスプラザでの子どもミュージカル「オズの魔法使い」と、名古屋芸術大学・舞台芸術領域3年生発表公演「ピノキオ」 9月に津市久居の市民劇「母と会う夏」 と、ゆっくり何かを書く時間も心向きも持てないまま、気づけばもう今年も10月になろうとしています。
そして、来月は第七劇場「三人姉妹」のツアーです。
10月7・8日に三重県文化会館 10月22日にパティオ池鯉鮒(バリアフリー公演)
三重公演は昼の回の残席が少なくなってきているようです。
第七劇場では10年ぶりの「三人姉妹」。 リクリエイション版での上演ですが、これでチェーホフの4つの大きな戯曲(「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」)の作品化にひと区切りです。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
「三人姉妹」ツアー2023 特設サイト https://dainana-trois.tumblr.com/
初演時(2013)の作品情報 https://dainanagekijo.tumblr.com/post/174176399108/threesisters
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310ss · 2 years ago
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Endless SHOCK 2023
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Endless SHOCK/Eternal今年も無事全公演終了しました。今年はなんと言っても本編とスピンオフの2作同時公演。もちろん台詞、立ち位置、振り付け等で覚える事も沢山あり大変でしたがそれ以上に大好きで憧れてる舞台に2年連続で出させて頂けた事が幸せ過ぎました。何より去年は今年以上にまだ不安定な頃だったしその影響もあって悲しい事に何公演か中止せざるを得ない状況だったからか悔しい思いしたの覚えてます。だからこそ今年は全公演無事走り抜けられたのが嬉しくて仕方ない���ですよ。見ていただいた方に去年と変わったと沢山言っていただいて。どう思っていただいたかは皆さん次第だと思っているんですけれどそうやって言って頂けて「なんでかな?」ってずっと考えていました。やっぱり大好きなSHOCKに憧れの人たちとやらせて頂けたこと事で真正面から大好きなものに向き合わせて頂くきっかけにもなりその結果大きく変わらせて頂いだけたと思っています。なので本当に素敵なカンパニーの皆さん、スタッフの皆さんにも感謝ですし、未熟だったとは思いますが、ライバル役を皆さん見届けてくださって本当に皆さんにも感謝です。初日には、役を深める旅にしたいと言ったんですけれど、役だけじゃなくて演じてる俺自身も深くなれたんじゃないかなって約1ヶ月演じさせて頂いて思いました。本当に素敵な旅をありがとうございました。
光一くん、今年も引き続きお世話になりました。2作同時でやると聞いた時素直に受け入れられたのは去年沢山鍛えて頂けたからだと思ってます。帝劇での本作再開する事が出来ましたね。今年は本作でもスピンオフでもご一緒する事が出来て嬉しかったです。ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
北山くん、今年もライバル役お疲れ様でした。そして引き継いでくださりありがとうございました。仲良くさせて頂いてる先輩と2年連続で同じ舞台そして同じライバル役をさせて頂けて嬉しかったです。見学をさせて頂きましたけどライバル役の北山くん今年もかっこよかったです。
観に来てくれた方々、スタッフさん、共演者の皆さん本当に本当にありがとうございました!そしてお疲れ様でした。貴重過ぎる経験でした。また何処かでお会いしましょう!
ジャニーさん、俺今年も帝劇立ったよ!
ショウリ。
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mobsprooftheweb · 2 years ago
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『ドキュメント サニーデイ・サービス』劇場版予告編
今年CDデビュー30周年を迎えるサニーデイ・サービスのキャリア初となるドキュメンタリー映画『ドキュメント サニーデイ・サービス』(監督:カンパニー松尾)が7月7日(金)より渋谷シネクイントほかにて劇場公開される。この度、待望の劇場版予告編が完成した。
『ドキュメント サニーデイ・サービス』劇場版予告編
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1992年、曽我部恵一と田中 貴らを中心に結成された“サニーデイ・サービス”。メンバーチェンジを経て1994年メジャーデビュー。翌1995年に1stアルバムにして日本語ロックの金字塔『若者たち』を発表。以降、怒涛の楽曲制作、突然の解散、ソロ活動、インディレーベルの設立、再結成。 そして、メンバーとの死別、新メンバー加入など。バンドとして苦難の道を歩みながら、これまでに14枚の��ルバムを発表し、今も活動を続ける彼らを、2020年春から監督カンパニー松尾のカメラが追った。刹那を生きる、不屈のロックバンド サニーデイ・サービスの90年代から現在までを メンバー、関係者によるバンドの歴史や解説、膨大な楽曲の中から選りすぐられた初公開含む、新旧貴重なライブシーンを織り交ぜた2時間25分におよぶ壮大なドキュメントロードムービーだ。
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『ドキュメント サニーデイ・サービス』  製作:STUDIO ROSE LTD. SPACE SHOWER NETWORKS INC. 制作:ハマジム プロデューサー: 高根順次 監督・撮影・編集:カンパニー松尾 出演:サニーデイ・サービス、曽我部恵一、田中 貴、大工原幹雄、丸山晴茂、渡邊文武、藏本真彦、新井 仁、杉浦英治、北沢夏音、やついいちろう、山口保幸、阿部孝明、小宮山雄飛、ワタナベイビー、夏目知幸、安部勇磨 他 ナレーション:小泉今日子 2023年|日本|カラー|ビスタ|145分|DCP 配給・宣伝:SPACE SHOWER FILMS ©2023 ROSE RECORDS / SPACE SHOWER FILMS
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2023年7月7日(金)より渋谷シネクイントほかにてロードショー!
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theatrum-wl · 3 days ago
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【投稿企画】先月の1本・来月の1本(2025年3月)
読者の方々からお寄せいただいた1月の「先月の1本・来月の1本」をご紹介します。先月の観劇の記憶を思い起こしながら、来月の観劇のご予定にお役立ていただければと思います。
(お名前の後のカッコ内は先月の観劇本数)
・まなぶ 司書(1~5本) 【先月の1本】 演じる高校生「―椿姫― 大阪、ミナミの高校生2」「キャベツはどうした?」(春秋座) 神戸常盤女子「キャベツはどうした?」に笑って泣いた。進む道に惑う高校生とそれを見守る人たち。両者に重ねられる高校生の身体。やっぱり高校演劇には魔法がかかる。7月の全国大会でもみたい。 【来月の1本】 パフォーミングアーツ・セレクション2025 in Takatsuki「ジゼルのあらすじ」「あいのて」(高槻城公園芸術文化劇場) ラッパー・環ROYの身体性がずっと気になっていて、「あいのて」をようやくみられる。"
・谷岡健彦 大学教員(6~10本) 【先月の1本】 銀プロ「地上最後の冗談」(OFF・OFFシアター) タイトルは軽いが、中身は済州島の四・三事件をふまえた重いブラック・コメディ。権力の暴力性を描くハロルド・ピンターの後期作品のような肌触りがした。翻訳がこなれていて、俳優がみな活き活きとしている。とくに佐藤B作の演技が絶品。 山の羊舎「メリーさんの羊」(小劇場 楽園) 1984年に渋谷のジァンジァンで上演された別役実の戯曲を、この団体は定期的に再演してきた。初演で中村伸郎が演じた役を三谷昇が継ぎ、いまの山口眞司が三代目。楽園は客席のしつらえがジァンジァンに似ているので、この劇場でぜひ観てみたい。
・kiki 地方公務員(11本以上) 【先月の1本】 オフィス・エイツー「ナイト・ウィズ・キャバレット」(シアターグリーンBox in Box) 2人の俳人の関係を細やかに描いて見応えがあった。師弟であり、女と男であり、同志でありつつ意見の食違いや理解し合えないことも。寒椿や蛙の声が切実な体験のキーとなる様子は俳句に向けたオマージュのようでもあった。最後に男が殴り書く言葉に胸が痛む。 【来月の1本】 −ヨドミ−「がらんどうのしにすとら」(TACCS1179) −ヨドミ−の描くある種の痛みになぜか惹かれる。今回も魅力的なキャストを揃えて、その痛みをどう描くのか。その期待は怖いもの見たさに少し似ているかもしれ��い。
・小泉うめ 観劇人・観客発信メディアWL(6~10本) 巣食う「巣をつくってそこにいる」(東山青少年活動センター 創造活動室) 彼らが今後カンパニー化するかどうかは別として今ここに集まっていることの意味と成果がしっかりと見えた。何よりそれっぽくふりをするような嘘が無くそれぞれに自身のリアルをキープ出来ているのを頼もしく思った。 【来月の1本】 劇団アンパサンド「遠巻きに見てる」(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 推すまでもなく前評判の高い公演になってしまった。安藤奎の劇作のみならず魅力的な俳優陣にも期待したい。森元さんの伯楽ぶりにも心からの敬意を表す。ありがとうございました。
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illusionist-musical-2025 · 6 days ago
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舞台写真&コメント公開!
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(撮影:岡千里)
            ~コメント~
【STAFF】
ー脚本/ピーター・ドゥシャン
皆さまにトム・サザーランドが演出を手掛ける、私たちのミュージカルを観ていただけることを、非常に楽しみにしています。舞台上にはワクワクするような演出が満載です。クリエイティブチームの仕事は驚くほど素晴らしく、俳優たちはそれぞれの役をダイナミックに表現しています。刺激的な時間を、劇場でどうぞお楽しみください。
ー作詞・作曲/マイケル・ブルース
『イリュージョニスト』フルバージョンが、ついに日生劇場そして梅田芸術劇場で上演されることを、とても嬉しく思います。このプロダクションは挑戦的かつ壮大で、圧倒的な舞台装置と、現代社会に響く力強いテーマ性を兼ね備えた作品です。2021年のコンサートバージョン以来、一流のプリンシパルキャストの皆さんはさらにその演技を深め、卓越した技術とショーマンシップを存分に発揮しています。この目が離せないミステリー・ロマンス・スリラーでは、オーケストラの響きがこれまで以上に壮麗で、アンサンブルの圧倒的な歌声が劇場の屋根を吹き飛ばすほどの迫力を生み出しています。 素晴らしい才能を持つ俳優たち、クリエイティブチーム、そして技術スタッフたちと共に仕事ができたことを心から光栄に思います。
ー演出/トム・サザーランド
日本で初めてミュージカルを演出してから、早くも10年が経ちました。その間に、ここで共に創作する仲間たちを、世界最高峰の技術を持つアーティストとしてだけでなく、大切な友人だと感じるようになりました。今回、ピーター・ドゥシャンとマイケル・ブルースによるこのスリリングなミュージカルを皆さんと共有できることを、大変嬉しく思います。素晴らしいキャストの皆さんによって、キャラクターに命が吹き込まれ、この作品はさらに鮮やかで豊かなものになりました。コンサートバージョンも愛していましたが、いよいよ開幕が近づく今、より刺激的で没入感のあるミュージカルに生まれ変わったことを確信しています。どうぞお楽しみください。いいえ、"大いに"お楽しみください!
【CAST】
ーイリュージョニスト・アイゼンハイム/海宝直人
前回公演は感染症による制約の中、カンパニー一丸となり、創造力を駆使して作品を作り上げました。そして今回は待望のフルバージョン。ドラマチックで美しい音楽はそのままに、より刺激的で想像力豊かな舞台に生まれ変わりました。ある時は色鮮やかに、ある時は魅惑的に、またある時は幻想的に。多彩な表情を見せながら、この作品が問いかけるのはまさに現代��のもの。ぜひ皆さま劇場でご体感ください。
ー皇太子・レオポルド/成河
ついにフルバージョンを皆様にお披露目できることを嬉しく思います。トム・サザーランドによる唯一無二の空間演出は全て、アナログを駆使した人海戦術です。今のデジタル優位の世界で、イリュージョンも含めた、このアナログの持つ「脳みそを使った最高峰の遊び」をご堪能下さい。そして、この作品が最後に突きつけてくる問いは非常に今日的なものです。劇場でこの問いが美しい音楽と共に皆様に届く瞬間を楽しみにしています。
ー公爵令嬢・ソフィ/愛希れいか
初日の幕が開くギリギリまで、皆んなで試行錯誤を繰り返し、妥協することなくチャレンジし続けています。私自身も初日にどうなっているのか正直分かりませんが、きっと緻密で美しく、かつ大胆な舞台になるのではないかなと思っています。 千秋楽までソフィとして精一杯生きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 スリル満点の『イリュージョニスト』の世界を最後までお楽しみください!!
ー警部・ウール/栗原英雄
いよいよ開幕の時を迎えます。この作品が皆様の元へお届け出来る事に喜びを感じております。2016年プロジェクトの立ち上がりから本日まで多くの人が関わって来ました。様々なことが有りました。これまで全てのスタッフキャスト関係者の仲間と創られた作品です。この作品が皆様の目にどう映り、どう心に響き、どう思考されるのか、、貴方の真実とは、、ミュージカル『イリュージョニスト』の幕が上がります。
ー興行主・ジーガ/濱田めぐみ
今回のフルバージョンになって圧倒的な世界観に包み込まれます。セットやライト、衣裳、メイクが揃って漸く完成した舞台『イリュージョニスト』になるのだと。 幻想的で独創的な魅力溢れる世界。前回よりも立体的により深くこの物語が迫って来ます。是非劇場にてこの物語に包まれて下さい。
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yuuumi-to · 15 days ago
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ミュージカル「ケイン&アベル」の思い出たち。
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無事に大千穐楽の幕を下ろすことができたあの日から早いものでもう2週間ほど。まずは各公演を見届け���くださったお客様、我々の旅路を見守ってくださったすべてのみなさまへ心から感謝申し上げます。
一人一人がそれぞれの物語の主人公。
たくさんの物語が同時進行していればこそ、いろいろなことが起こります。もし歪み合いが生じてしまったとしても、その先できっと赦し合い認め合える、そんな優しい世界であるとわたしは信じ続けたい。この作品に触れ、そう感じました。
尊敬するカンパニーのみなさんとともに創作に励み試行錯誤する日々は、もちろん大変なこともたくさんありました。しかし42公演お届けする中でこれほど多くの方々に愛していただける作品に成長するなんて...今、言葉では語り尽くせないほど幸せでございます。
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見てください、みんなとってもやり切った顔でしょう?(これ、なんだか毎回言っている気がする)
なんといっても世界初演の作品。フロレンティナというお役と向き合うばかりの日々でしたし、それはわたしだけでなくきっとカンパニー全員がそうだったことでしょう。その証拠に同じ公演は一日もなく、毎日進化が止まらない。舞台袖で観ていてそう感じるばかりでした。
さて、ここからはスナップショット!byフロレンティナ
まずはだいすきなロスノフスキ家。
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フロレンティナの最大の味方であり、どんなときも大きな愛をくれたパパ。優也くんが演じられるアベルはいつだって強い信念を忘れず、たいせつな存在のために進み続ける人。そんな一面が娘であるフロレンティナにとっては常に憧れでした。そして、パパ同様、いつもあたたかく寄り添ってくれたママ。里奈さんの底なしに明るく強いザフィアは、フロレンティナにとってきっと理想の女性像だったことでしょう。そんなロスノフスキ家にとってなくてはならない存在であるジョージ。お芝居の中で「アベルでもないウィリアムでもない、君自身の物語だ」という台詞がありましたが、一哉さんがまっすぐと伝えてくださるそのお姿に、フロレンティナとわたし自身を重ねては涙を流す日もありました。ロスノフスキ家の娘に生まれてよかったー!
パパとママと同じようにフロレンティナを理解し、愛してくれたリチャード。
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將人くんが演じられるリチャードはどこまでも純真無垢で、曇りのない人。だからこそ何枚も手袋を買っちゃうピュアな心の持ち主。「この人と未来を歩みたい!」と自然に思ってしまうほどにすてきな將人くんのお相手役を務められたことはしあわせそのものでした。個人的には「手袋みたいに」のお衣装がとっても好きなのでこのお写真も宝物。
最後に、お役以外のところでも支えてくださった里奈さんと伶奈さん。
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里奈さんとははじめまして、伶奈さんとは歌劇団を卒業なさって以来にご一緒させていただきました。東京公演では同じ楽屋ということもあり、毎日お腹を抱えて大笑いしたり、ふとした瞬間に自分にはなかった視点や感性を与えてもらってハッとしたり。これまでにたどってきた道は違えど、こうしていただけたご縁に感謝です。おふたりのようなすてきな人になりたい!
思い出を綴るとたのしかったあの日々がきのうのようによみがえりますね。出会いがあれば別れもあると��古くから言ったもので、ひとまず気持ちに一区切りを。
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「ケイン&アベル」に携わらせていただけたことはわたしの誇りです。 本当にありがとうございました!
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jidaishakumamoto · 28 days ago
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第7期 最終報告会
2月22日(土)、第7期生による「最終報告会」を熊本学園大学にて開催しました。今年度は熊本県の11社から15名の受講生が集い、昨年の夏より次代舎で磨き上げてきた新規事業案の発表を行いました。
 まずは、次代舎の企画・運営を行っている熊本学園大学の林裕学長からのご挨拶。これまで順調に練られ、一部すでに始動しているという新事業や組織変革への期待を込めた言葉が述べられ、会場の緊張感も高まります。
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 そして早速、受講生による事業案発表です。約8ヶ月間の講義や演習、メンターとのディスカッション、実践的な調査を通して得た知見を活かし、自社の課題や独自性を活かしたプランを仕上げてきた受講生。綿密に練られた案が次々と発表されていきます。
 最終報告会のコメンテーターは中間報告会と同様、受講生のメンターも務める株式会社ビズ・ナビ&カンパニーの早嶋聡史先生、ミーティングプラスコンサルティング合同会社の高橋直喜先生、サイバー大学 IT総合学部教授の馬場研二先生、そして株式会社リ・パブリックの田村大先生です。各発表後の10分間、アイデアの実装に向けたアドバイスやコメントが行われました。
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 中間報告会から大きく進展し、具体化された今回の発表。マスメディアや水産、化粧品・医薬品、公共交通、住宅不動産、宿泊などさまざまな業界の立場から、地域や社会との関係性や役割を踏まえ、独自の機会を見出します。地域のニーズにピンポイントに応えつつも広い展開が可能なモデルや、企業内対話を基に新たな企業文化を築く取り組み、お客様と直接関わる職種の価値変容に目指した組織変革案、本業とは異なるユーザータッチポイントを作りシナジーを生む事業案など、方向性や戦略も多彩です。一方で、受講生が熱く発表する姿からは、熊本の地域社会や企業をより良くしたいという共通の思いが根底にあることが伝わってきます。
 フィードバックの時間では、メンターが受講生の案に親身にアドバイスし、実現への道筋を探ります。注力すべきポイントや注意すべき側面、協働するとよさそうな企業などが各社に合わせて提案されて、次のステップが浮かび上がっていきます。既存事業の付加価値向上だけでなく、業界の社会的役割を根本的に変えることを目指す画期的な案には、「実際にやってみると違ったということや、社内で抵抗が出てくることもあるかもしれない。そうした時も、目指したい変化の先を忘れずに。」と、メンターが後押しする場面もありました。
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 会の終盤には、INPIT熊本県知財総合支援窓口事業責任者の古家達也氏より、事業の商標権取得の重要性についてお話しいただきました。商品・サービス内容とその名称・記号の掛け合わせにより商標は確立されますが、他社の商標権を誤って侵害してしまった場合、すぐに製品やサービスを撤回した上で名称を変更することや、賠償を求められることもあります。また、商標権は先に事業を行っていた者よりも、先に手続きをした人が権利を持てることから、アイデアを盗用されてしまう場合も少なくありません。古家氏は、トラブルに巻き込まれず、ブランドを守るためにも商標権を獲得することが推奨されるといいます。「商標が狙われるくらいの事業を目指しましょう」という吉川先生の言葉に、受講生は笑いつつも背筋が伸びている様子です。
 最後に、主催者である熊本県商工労働部産業振興局産業支援課の尾園亮裕氏からご挨拶があり、プログラム・ディレクターの吉川晃史先生が総括を行いました。尾園氏は、人口減少やDX、持続可能性といった社会課題に対し、熊本で柔軟に対応するためのイノベーションを次代舎のコミュニティーから生み出していくことへの期待を述べられました。発表を終えた受講生の晴れやかな表情からは、実践への前向きな気持ちが伝わってきます。次代舎は、今後も続く各社の挑戦に寄り添い、直面する壁について共に話し合える場であり続けたいと考えています。
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tarinofdancecompany · 4 months ago
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ご好評につき配信期間を延長することが決定しました!!
【期間限定】カンパニー本公演『死と乙女』映像配信✨ 11月13-15日に開催した本公演『死と乙女』の公演映像を、期間を延長して3月8日(土)まで配信致します!
まるで劇場で鑑賞しているような舞台全体を見ることができるシーンから、劇場では見逃してしまうようなダンサーの繊細な動きまで伝わってくるシーンまで。 映像ならではの楽しみ方をして頂けるコンテンツとなっております!
また、ご購入日から7日間は何度でもご視聴いただけるので、お気に入りのシーンは巻き戻してご覧ください!
『死と乙女』を初めてご覧になる方も、劇場に観に来てくださった方も、ぜひこの作品の世界観を映像でお楽しみください。
また、劇場で販売していた『死と乙女』のプラグラムをオンラインショップで販売中です。 独自の視点で描かれているこの物語は、観る人によって様々な考察が生まれます。その考察のヒントになるような演出・振付の工夫や、衣裳・美術のこだわりなどをたっぷり掲載しています。 ぜひこのプログラムを手に取っていただき、『死と乙女』という作品をより深くお楽しみください。
【配信期間】2025年1月1日(水)10:00~3月8日(土)23:59 ※映像はご購入日から7日間視聴可能です。 【料金】2,500円(税込) 【映像収録回】2024年11月15日(金)17:30 開演(あうるすぽっと) 【映像購入ページ】 https://www.confetti-web.com/events/5853 【TARINOFオンラインショップ】 https://tarinof.base.shop
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movingearth1969 · 4 months ago
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暖かい日もあり年の瀬の感じが薄いまま早くも12月になってしまいました。寒暖差厳しい折、皆さまお元気でお過ごしですか?
年末恒例のケイ・タケイ ソロ公演ですが、今年は2004年から展開している"39本の小径 "シリーズの集大成公演となります。
創作の<小径>を旅する
建築家の林昭男、JT生命誌研究館名誉館長の中村桂子らをコラボレーターに迎え、身体の中につづく小径の不思議を辿ってきた。
古木、根っこ、小石をモチーフにした3作に、「小径の先」をあらたに加え、一挙に4作品を連作で踊ることに挑戦。
⚫︎LIGHT, Part 52 「39本の小径Ⅱ」
⚫︎LIGHT, Part 54 「39本の小径Ⅲ」『樹影・根っこ』
⚫︎LIGHT, Part 55 「39本の小径Ⅳ」『勘・小石』
⚫︎LIGHT,Part 56 「39本の小径Ⅴ
1969年から〈人と自然のドラマ〉を踊ってきた
「LIGHT」シリーズ。
自然物と樹影に導かれた身体、創作の〈小径〉の行く手にあるものは?
◎構成・振付・出演:ケイ・タケイ
◎コラボレーター:「木」林昭男(家)『根っこ」
         中村桂子(JT生命研究館名長)
◎日時:2024年12月29日(日)14:00開演
               (開場は30分前)
◎会場:両国 シアターΧ(JR両国駅西口徒歩3分)
   東京都墨田区両国2-10-14両国シティコア1階
   Tel :03-5624-1181 /Fax :03-5624-1166
   http://www.theaterx.jp/access.php
◎ お問い合わせ・予約:
[マルメロ]Tel :03-5627-7583
Fax :03-5627-7584
      e-mal :movingearth19608gmail.com
◎舞台・美術・衣装:河内連太
◎照明:清水義幸(カフンタ)
◎音楽:宗誠一郎、佐藤聰明「太陽談歌」
◎音響操作:鳥居慎吾
◎衣装:ケイ・タケイ
◎宜伝美術:松本利洋
◎制作:斉藤朋(マルメロ)
◎主催:ケイ・タケイsムービングアース・オリエントスフィア
◎協力:アース友の会
◎助成:公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
ケイタケイ Kei Takei
舞踊家、振付家。ケイ・タケイ'sムービングアース・オリエントスフィア主宰。檜健次、藤間喜与恵、アンナ・ソコロウ、アンナ・ハルプリンに師事。
1969年「LIGHT,Part 1」にてNYデビュー。
現在まで55Partを創作、世界各地で公演。1978年ネザーランド・ダンス・シアター、1982年イスラエルのインバウ・カンパニーに委託振付。1980~1983年アメリカン・ダンス・フェスティバル講師。1979年と1985年日本招待公演(文化庁、日米交流基金招待)。「24時間LIGHT」を、1990年米国ミネアポリスを皮切りに上演。1992年帰国後、1995年東京シアターX〜お台場で、1997年ベルリン、ウェールズにて。2001年イスラエル、サンフランシスコ、NY、2002年インド、2007年オランダにて公演。2008年アメリカン・ダンス・フェスティバル75周年記念にて公演。さまざまな表現者との協同作業も多い。2009年から「LIGHT
シリーズ」を再開、活発に再創作、新作発表をおこなっている。2012年から全国各地の野外を中心に上演を行う「LIGHT津々浦々シリーズ」を展開。舞踊批評家協会賞、グッゲンハイム・フェローシップ、ニムラ舞踊賞をはじめ、2012年、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞を受賞。
現在、能楽師の岡庭善昭師に師事。
何かとお忙しい時期ではありますが、今年の最後に劇場でお会い出来るのを楽しみにしております。
お待ちしております。
Photo by marmelo
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blondelongtours · 4 months ago
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11月29日、チェルシーのダイナーで買いています。テレビでは大学生のバスケの試合が流れ、ラジオからはガンズアンドローゼズが流れ、天井のファンはゆっくりと回る。なるべく個人的なことを忘れないうちに。
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10/28(日本)「行ってみないとわからない」渡航前に俊平さんとミーティングをして出た結論がこれだった。ビザも飛行機も住む場所も整った。でもそれ以外はほぼ白紙。いくつか送ったメールはほぼ返ってこず。申請書にあんなに大きなことを書いたのに、実際にそんな立派なリサーチが自分にできるのか。いくつか送ったメールはほぼ返ってこず。成果を求めないとACCの方は言って下さったけど、自由に貼りついた責任の二文字を撫でながら、自分がとんでもないほら吹きになったような気分で渡航の日を迎えてしまった。
数日前に偶然出会ったカメラマンTommyに言われた言葉’Stay active, talk to people’ をノートに書いて家を出た。期待と不安と興奮ともう一つ何かが体の中を泳いでいる。
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10/28(NY) JFK空港に到着したのは夕方4時頃。約12時間のフライトはほぼ寝られなかった。いくつか映画を見たけど、E.T.で号泣して着陸。シンプルでエバーグリーンな物語にもだけど、その中にある大胆な省略にめちゃくちゃ感動した。見終わった後、遠くの空に思いを馳せるような作品に携わりたい。シリアスな現実も大事、だけど圧倒的な夢の一部になりたい。子供の中に大人はあって、大人はどこか子供である。
遅々として進まない税関を抜けて滞在先のBrownsvilleにたどり着いたのは6時頃。電車の中、揺れるスーツケースを抑えながら、夕日に染まる街並み眺めた。どこかに似ていてどこにも似ていない景色。その景色の一部になっていく。その後何度となく思うことになる「来てよかった」はこの時が最初。
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10/29 目が覚めたのはおそらく8時とか9時だったと思う。とても深く眠った。やっと深く眠れた。起きてすぐ家の周りを散歩。ダンキンでシナモンとチョコレートのドーナッツ、そしてホットチョコレイトを注文。食べながらまた歩いた。家の目の前には学校と公園。ちょっと歩けばランドリーやデリがあり、小さな教会がいくつもある。
この日は生活に必要なものを揃え、昼過ぎからBushwickの辺りをぐるぐる歩いた。いくつかの古着屋とレコード屋を巡っていたらもう日が暮れていた。下北とか高円寺でもできることをここでもやる。というかどこの土地に行ってもやっている。レコ屋や古着屋、コーヒー飲みつつ本を読んだり作業ができる場所(遅くまでやっていたら更によし!)、を探して自分なりの地図を作る。
家に帰って俊平さんと乾杯をし、この2ヶ月でどんなことしたいかを話した。言葉にすると叶いそうな気がする。
眠くなるまで明日以降で受けたいワークショップやスタジオを探した。自分が勘違いしていたこともあり、ドロップインで受けられる演劇のクラスがなかなか見つからない。少し焦る。
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10/30 8時頃起床。10時からTrisha Brown Dance Companyのクラスを受けにマンハッタンへ。 会場のEden’s Expresswayはソーホーに立ち並ぶある巨大なビルの一つにの中にあった。チェックインを済ませ、今にも崩れ落ちそうな階段を上って4階へ。辿り着いたのは陽の当たる美しいスタジオだった。明るい色の木の床と白い壁、そして大きな窓が三つ。その前に並ぶ植物たちを邪魔しないように参加者はそれぞれの荷物を置いていた。
Mariah Maloneyは自分の体の重さを感じるようにを指示を出す。体の心地よさ、衝動に従って体を動かしながら床との関係をとりながら自由に動く。ペアになってマニュピレーション、そこから即興的な動きに展開し、次第に皆でインプロ。そしてしれっと振付。出てくる動きがユーチューブで見たいくつかの動画を連想させるもので「トリシャブラウンっぽい!」っとなんだかグッと来た。振付をもとに改めてペアワーク。更にスローモーションで沈んでいくタスクと新しい振付を手渡して三つを自由に行き来しながらセッション。2時間はあっという間に過ぎた。Mariahはワークの度に自分がカンパニーにいた時のことや、Trisha Brownに言われた言葉をシェアしていく。会場がカンパニーが使用していた稽古場だということが彼女の描写を細かくしていく。単にテクニックを紹介するだけじゃなく、人間性やそこにあったやりとりや景色すら手渡していく。ニューヨークに来てはじめてのワークショップがこのクラスでよかった。 クラスが終わってからMariahやワークショップを主催しているmovement researchのインターンの方に話をきく。会場のことやおすすめのクラスなどを教えてもらう。 その後Alexander Techniqueを受けにGibney at 280 Broadwayへ。このスタジオは今回の滞在でとても重要な場所かも。大小いくつもの部屋があり、大きなスタジオには照明を吊るためのバトンとロールバックの客席も用意されていた。天井の一部はガラス張りになっていて、見上げると空が臨める。この日は青空。世田谷パブリックシアターの天井のことを思い出す。
アレクサンダーテクニックのクラスは小さな部屋で自分含めて4人。正直英語は6割ぐらいしか分からなかった。ペアになり身体を解いて行く。Sarah White-Ayónの声がけに従いながら身体はあるべきところに戻っていく。驚いた。終わってすぐにメモをとってみるけど、体へのアプローチを文字にするのはとても難しい。
クラスが終わって同じペアだったJと改めて自己紹介。「コンタクトインプロビゼーションのすごいジャム」を紹介してもらう。
俊平さんとセントラルパークを少し歩いて帰宅。9時頃にはもう眠かった。
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10/31 この日も深く眠って1時からWe Speak English。会場のWebster Libraryはマンハッタンの右上にあった。英語が第一言語じゃない人のために行われる無料の英会話教室。参加者はフランス、中国、韓国、ベネズエラ、日本、チリと様々なところから来ていて、自分のように用があってしばらく滞在している人もいれば住んでいる人もいるようだった。
主なワークは以下の通り。①自己紹介→他己紹介(名前、出身、NYの最高だと思うところと最悪だと思うところをペアになって話し、その後皆にペアの相手を紹介。)②そこから「自分がここに何年も住んだとして、ニューヨーカーになったと感じたとする。それはどんな瞬間か。その時に自分に起きている変化は何か」というお題でディスカッション。自分は「今の自分のよりタフになったとき、そう感じるのかもしれない」と答えた。参加者の年配の方にものすごく同意された。先生の「自分は小さい時にドミニカからニューヨークに来て今に至るまでずっとニューヨークにいる。ニューヨーカーだけどドミニク人だと思っている」という言葉が印象的だった。「それぞれの文化や習慣をもったままここにきた時、どこまでこの土地の、この国の文化を許容し、合わせるのか」というお題も出た。英語で答えるのが難しいし、なかなかに深い問いかけ。しばらく皆黙ってしまった。口火を切ったおじさんの英語はなまりが強くほぼ分からなかった。自分もあれこれ話したかったけど「いろいろ手にとってみたいタイプっす」としか答えられなかった。そこから今日はハロウィンだよーという流れになりお菓子が振る舞われ、③最後はビデオを見ながらなぞなぞとディスカッション。ビデオは非英語圏の方が病院に行く時の困難が描かれていた。
曖昧なリアクションはしないで、分からない時は分からないと伝え、聞き取れない場合は「もう少しゆっくり話してください」と言えばいい。大切なのはちゃんとやりとりがしたいという意思を伝えること。平易な言葉でものすごく重要なメッセージのこめられたビデオだ。これからの日々を過ごす上でとても大切なものを与えてもらった気がする。
イーストリバーをぼんやり眺めてからセントラルパークを横断し、Museum of Natural Historyへ。度肝を抜かれる物量。地球上のあらゆる生物、地球そのもの、宇宙までもがミクロにマクロにシームレスに語られている。超面白かった。インターンの青年がバイソンやエルクについて熱く語ってくれたのもよかった。この博物館にあるもの全てが区分けされているようで全て繋がっている。そして連綿と続いていたものを人間が壊しまくってきた歴史を見るようでもあった。ニューヨークの歴史の語り方を批評し直す展示もあった。膨大すぎて見切れず。また行こう。
夜はブルックリンに移動してTouche Amore。完璧。完璧すぎるハロウィンの夜。この瞬間に次はない。だからこれは自分の歌だと言わんばかりキッズたち。一人の歌が一人一人の歌になる時、音楽にしか起こせない革命は起きる。
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11/1 朝10時からGagaを受けにGibneyへ。じっくり展開していき、言われるがまま踊りに踊った。充実感とともに寝そべる。天井の窓は曇っていた。お昼もGIBNEYでMELT。あらゆる方法でずっと筋膜をリリースする2時間。英語、全く聞き取れずとても落ち込んだ。夜は俊平さんと在外研修制度で来ている友野翔太と合流してMOMAへ。ユニクロナイト、超すごかった。ヘトヘト。やはり見切れず途中で断念。展示の内容もさることながら時代やジャンルをシームレスに繋がっていく空間のあり方、偉大な作品群の中で突然現れるお絵かきワークショップ、子供に向けて書かれた注釈なども興味深かった。ロビーではlot radioとMOMAのがコラボレーションでDJが曲をかけている。来た時にはハウスがかかっていて、帰る時には優しいフォークっぽいのがながれていた。広い空間があっていい音楽がなっていたらひとは踊る。踊るひとを眺めながらおしゃべりしたりお酒を飲んだりする人もいる。いい時間だった。とってもよかった。美術館でDJしたいっす。翔太と俊平さんと屋台のハラルフードを食べつつ、作品の感想やベンチの重要性なんかについて話した。
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11/2 朝、Yoshi Amaoさんが主催されているSamurai Sword Soulのオープンクラス。 会場はブルックリンのChez Bushwick Studio。このクラスはMasaya Okuboさんに誘っていただいて知った。Masayaさんは弟の紹介。人のつながり。まさか初めての殺陣のクラスがニューヨークだとは思わなかった。恥ずかしいほど何もできず。この滞在、できることを確かめるより、できないことを集めていく60日なのかもしれない。悔しいと思うものがあれば何かしら動いていく。殺陣、日本戻ったら始めます。
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11/3 コインランドリーに挑戦したのがこの日だったと思う。感想も含めて6ドル弱。靴下が若干縮んでしまった。その後、スタージナタリーの記事を書き、4時にはOpen movementというイベントに参加すべくPerformance Space new yorkへ。全く何が行われるか分からなかったけど、インスタの写真を見ていくと決めた。あまり詳しく調べない。調べたら怖気ずく。
会場はイーストビレッジのビルの4階、お茶が飲めるスペースの奥に巨大なクラブのような空間があって、既に50人ぐらいの人が静かにストレッチなどしていた。この時点ではまだ何のイベントなのかはまだ分からず。 謎の人が現れ、一人一人に耳打ちして指示を出していく。自分は「誰か一人の動きのコピーをして。ただしバレてはダメ。そして2メートル以上近づかないで」という指示だった。50人が黙々と指示通りに動いていく。集団になって動いたり、動物の鳴き声を模倣したり、寝転がったり、時間をかけてゆっくりと歩いたり、自分と同じように誰かをコピーしたり。ひたすら静かにカオスな時間が流れて謎の司会者が少しお喋り。「じゃあしばらくみんなで即興!」と言って爆音で音楽がかかる。絞られたピンクの照明の中、爆音でかかるハウスミュージック。せっかくの広い空間、自分は思いっきり走り回った。 数曲かけたところで再び司会者登場。どうやらここまでがウォームアップだったようで、言われるがまま空間の東西南北に分かれて「儀式」を作るワークショップ。チーム名を考え、大切なものを一つ用意する。それの崇め方をみんなで考え披露する。その後空間の位置も工夫して、他のチームを巻き込んだ儀式をシェアしていく。実に3年ぶりの英語でのグループワーク。相変わらず付いていくので必死だった。頭の中にアイディアはいくつもあったけど、なんて言おうか考えているうちに話はコロコロ変わっていってしまう。自分たちのチームは一冊の本を神と崇め、その本を経典とし、ランダムで選んだ文章を読み上げ、他のチームに復唱してもらうというパフォーマンスを行った。復唱しながら次第に動きが生まれ、移動式の聖歌隊(だいぶよく言っています)のようになっていくというものを披露。
思ったより上手くいったこともあり、パフォーマンスが終わった途端に喉が渇き、会場を出てロビーで一息ついていると、同じグループの女性もやってきた。引っ張っていってくれてありがとうと伝えると、適当に言ったことをみんなが喜んでくれたから上手くいったね、と言う。自分が日本から来たこと、滞在の目的、英語に難儀したことなど伝えると、彼女は最近まで高円寺に滞在していたと教えてくれた。CAVEのことも知っていた。狭いぞ、世界。話が盛り上がっているうちにワークショップは終わっていた。 アートやダンスが好きな人が昼から集まり、自由に過ごすことができる。そしてある時間になるとゲストがやってきてワークショップが行われるというのがこの日の趣旨だったらしい。
この日もやはりヘトヘトになって帰宅。明日以降の予定を考えて寝たと思う。
やるべき事、行くべき場所、会うべき人は増えていくばかり。そりゃそうだ。ニューヨークなのだから。瞬きするスピードで1週目を終えた。初日の不安が嘘のよう。
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eigawomitekangaero · 6 months ago
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【明日に向って撃て!】映画史に残る衝撃のラスト!ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード主演のアウトロー西部劇の傑作を徹底解説
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アメリカン・ニューシネマの傑作『明日に向って撃て!』 主演のポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードの名コンビ 音楽のバート・バカラック、監督のジョージ・ロイ・ヒル 『俺たちに明日はない』との対比といった内容で徹底解説しています。
●今回の映画 『明日に向って撃て!』 (1969年 アメリカ)
監督    ジョージ・ロイ・ヒル 脚本    ウィリアム・ゴールドマン 製作    ジョン・フォアマン 製作総指揮 ポール・モナシュ 出演者   ポール・ニューマン       ロバート・レッドフォード       キャサリン・ロス 音楽    バート・バカラック 主題歌   B・J・トーマス       「雨にぬれても」 撮影    コンラッド・L・ホール 編集    ジョン・C・ハワード 製作会社  ニューマン/フォーマン・カンパニー 配給    20世紀フォックス 公開    アメリカ 1969年       日本 1970年
[解説] チェン・スウリー/[エンディング音楽] 駒形 英王 [ロゴデザイン] 近藤 ちはる/[イラスト] 二階堂 ちはる
チェン・スウリー 日本在住の台湾華僑3世 NHK『詩のボクシング』初代東京都代表 劇団主宰/Xアカウント @CHEN_ShuLi
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