#カラスと一緒に帰りましょ
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suzumetabi · 1 day ago
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カラスと一緒に帰りましょ
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kaoriof · 3 months ago
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつ��しい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持��に胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレン��を外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな���が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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tutai-k · 2 years ago
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雪が降った
寒波が来ているとテレビがしきりに言っていた。 朝起きたら庭も裏山も真っ白だった。 雪はめったに降らない地域で、積もるのも十数年ぶりのような気がする。雪がちらつくだけでおびえるくらいの土地だから、路が真っ白になっているとみんな恐々と車を走らせる。 今回の雪はなんだか不思議だった。いつものはべちゃっとしてかき氷みたいなのに、今日積もっていたのは粉状で、さらさらしていた。風が吹くと吹き飛んで、車を走らせると、ボンネットやフロントガラスに積もっていたのが吹き飛んでいく。こんな雪は初めて体験するから面白かった。 労働が最後の出勤日だったから、いちおういつもの時間に家を出てみたけれどのろのろとしか動かないし、車のABSはゴリゴリ言い続け、スリップランプがひっきりなしに点灯する。 そのうちに渋滞が動かなくなってしまったので、Uターンしてしばらく雪が溶けるのを家で待つことにした。
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浜はどうなってるのかな、と思ってまっすぐ帰らず寄り道した。砂浜にも雪がつもっていて、やっぱり浜に積もった雪もさらさらと砂のようだった。 トンビがねぐらだち、何十羽と港の方へ飛んで行く。いつもはこの時間にはもう飛び交っているトンビだが、今日は寒いから、ゆっくりでたのだろう。 トンビやカラスはよく遊んでいる姿をみる。今日、きっと(雪など見たことがない個体ばかりだろう)はじめてみる白い世界を不思議そうに眺め、遊んだのではないかと思いながら見送った。
労働は今日で最終日だった。 転職することもあったが、前職からわずらっていた病気がひどくなってきて、かなり通勤が難しかった。 やめると伝えたとき、「(そのつらかったこと)はあとから思い出せば一瞬のことだから」「自分の体を一番大切にして」「残されたひとのことは考えず、自分のことを考えて」と言ってもらえたことが印象的だった。いままでそんなことを言われて、仕事を辞めたことはなかった。 いくつも仕事を変わってきたが、こんな風にひとに見送られたことはなかった。「また縁があったら」「いつでも戻ってきていい」「一緒に働けて良かった」「たくさん助けてもらった」優しい言葉をいくっつもかけてもらえた。わたしがしていたことなんて、エクセルでソートをかけるくらいのことなのに…。 そんなことでも、「知識をわけてくれてありがとう」と言えるひとたちと関われたのは、自分が豊かになったなあと思う。 最後の一ヶ月間は、静かで悩みのない時間だった。
新しい仕事は、三月からはじまる。 一ヶ月ちょっとのあいだは、療養してまず病状を上向かせようと思っている。 まずは一週間、家のことや、しんどいことからは離れて、少し長い旅に出る。鳥を見ることと、本を読むこと、小説を書くことだけをしようと思っている。 人生はまだ長く、わたしはスタート地点に立ったばかりだ。
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hegotthesun · 3 months ago
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『ドギーアンドバニー:後篇』
~追うものと追われるもの~
<前篇|中篇:新古生代/新中生代|後篇>
『昔語ル猫ノ唄』1月5日, 2019年
唐突に過去を振り返りますと、作曲を開始したのは2000年(13歳)からですが、音楽素材ブログの『レオナル堂』を公開したのは2007年3月~2008年4月頃までの僅かな期間でした。
その間に就職して仕事を優先するために閉鎖しましたが、今思えば残して置けば良かったと猛烈に後悔中であります。 「音楽で人に良く思われたいとか、音楽を積極的に人に聴かせたいとは、もう考えが及んでおりませんが、音楽の楽しさを人生から除外したくありません」という内容の文面をネットで拝読して妙に納得した今日この頃です。
『島根観光』11月23日, 2018年
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今回こそは家族との最後の旅行になるだろうということで島根県まで赴きました。
左の写真はスサノオが祭神の八重垣神社。右は国津神の代表格オオクニヌシ(恵比寿の父神)が祭られる出雲大社の神楽殿です。
神楽殿では神主による祝詞の奏上と、巫女による舞の奉納を拝見しました。
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出雲大社参拝の三日後。自宅付近で複数のカラスが尋常じゃない鳴き声で騒いでいるので表に出ると、タカが数十羽のカラスの群れと対峙しておりました。
猛禽類は鋭い爪を持ち、カラスより速く高く飛べるので、数十羽とカラスが集まっても太刀打ちできず膠着状態になったのでしょう。
数分後、タカは人質のカラスを解放して飛び去りましたが、解放されたカラス君はしばらく呆然自失としていました。
『広島観光』4月2日, 2017年
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年老いた親の付き添いで広島の厳島(宮島)まで赴きました。
特に好きでもない旅行にわざわざ同行し始めたのは、老いた親との思い出を少しでも残しておきたいと考えてのことでしたが、母の膝関節の状態も芳しくないので当分の間は旅行も控えるでしょう。
初めて旅行に同行したのは私が16歳の時でした。その頃、母は還暦を迎えようとしていたので、悔いのないように思い出を残そうと考えた次第でした。
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『井の蛙、天を仰ぐこと能わず』4月2日, 2015年
勤務先の調理場ではコックコートではなくエプロンを着用していますが、少し困った事態が往々にして発生します。
それは食材の買い出しの際、ご婦人方にスーパーの店員と間違えられて頻繁に声を掛けられることに他なり���せん。
お目当ての商品がどこに置いてあるのかという問いかけに、毎度のように「店員ではありません」と返答しなければならないのは非常に面倒であります。
なので、いっそのことスーパーのどこに何があるのか把握して、懇切丁寧に教えたいと思う今日この頃です。
『生き残ったのは俺たちだけらしい』4月1日, 2015年
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過去は過ぎ去りもうない。未来は来たらずまだない。
ならば精一杯、今この瞬間を生きるんだ。
『汝、己の手を穢すべからず』3月18日, 2015年
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『懇親会』12月28日, 2014年
スタジオセッション仲間の青年と、40代女性ドラマーの間で執り行われた懇親会に招かれました。
どうやら以前ドラム担当だった上海からの留学生Y君はカプコンに就職できたようです。
R&B系のベース演奏を嗜む三菱重工の社員さんとセッションしたこともありましたが、Y君と一緒に演奏したら面白い化学反応があったのではと考えたりする次第です。
楽しい時は過ぎるのが早い。そんな愉快な一日になりました。
『レタスの収穫』12月22日, 2014年
職場に設置された水耕栽培器で育てたレタスの収穫を執り行いました。
率直な感想を言うと業務スーパーで購入した方が早いと思うのですが、水耕栽培器を使用することで従業員が一丸となって小さな命を育てる優しい心が育まれたのではないでしょうか。
『君と歩いた道』10月21日, 2014年
飼い犬のカナが静かに息を引き取りました。
亡くなる前日の夜、何かを訴えかけるように私の隣に来て横たわっていました。
晩年は癌との闘病生活になりましたが、痛みに耐えてよく頑張ってくれました。
思い出をありがとうな!
どうか安らかに。親愛なるカナ。
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『記録に残らない記憶』10月17日, 2014年
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どうぶつの森でフレンドと親睦を深めました。
ちょっとしたハーレム状態に恐縮しきりの村長でしたとさ。
私以外の3名の内の2名は姉妹で、当���は姉とフレンドになり遊んでいましたが「妹もまぜてやってくれ」と頼まれて妹さんも参加。
それも束の間「ちょっと離席するからその間、妹を頼む!」と妹さんのお相手をさせていただくことになりました。
他人の村で走り回って花を散らす天真爛漫な姉と比較して、しっかりとした礼儀正しい妹さんでありました。
戻って来た姉に「どうだうちの妹は。いい子じゃろ?」と聞かれましたが、同意せざるを得ませんでした。
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楳図かずお氏を彷彿とさせるマリンスーツをいただきました。
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この直後に通信エラーが起きて昆虫採集のデータは飛んでしまいましたが、大切な思い出までは決して消えません。
■Ghost of Tsushima ─対馬の亡霊─
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このゲームの着想は、1274年の元寇(モンゴル帝国の日本侵攻)に際して、長崎の対馬に来着したモンゴル帝国軍3万人を乗せた艦隊より1,000人以上が対馬に上陸して蹂躙を始め、それに対して80余騎の武士が応戦したものの全滅したという史実が基になっている。
以下、ゲーム内での設定であります。
文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国は東方世界の征服を目論み、立ち塞がる総ての国を蹂躙していた。東の果て、日本に侵攻すべく編成されたモンゴル帝国軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将"コトゥン・ハーン"だった。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見るモンゴル帝国軍の兵略によって初戦で壊滅。島は忽ち侵略の炎に包まれる。だがしかし、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。 "境井 仁"(さかい じん) 仁は、境井家の最後の生き残りとして、喩え侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻す為に。 「民を守ること。己を守れぬ者らを」
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■チンギス・ハン|Wikipedia
モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハンについて、このような逸話がある。
ある日のこと、チンギス・ハンは重臣の一人である"ボオルチュ・ノヤン"に「男として最大の快楽は何か」と問いかけた。 「春の日に、逞しい馬に跨り、手に鷹を据えて野原に赴き、鷹が飛鳥に一撃を加えるのを見ることであります」と"ボオルチュ・ノヤン"は無難な返答をした。 チンギスが他の将軍"ボロウル"にも同じことを問うと同じように答えた。 するとチンギスは「否、違う」と言い出した。
「男たる者の最大の快楽は、敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、その所有する財物を奪い、その親しい人々が嘆き悲しむ姿を眺めながら、その敵の妻と娘を犯すことにある」と答えたのだ。 ("A. ドーソン"著『モンゴル帝国史』)
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まったくもってさっぱりよく解せない考えのリーダーを持ったボオルチュ・ノヤンとボロウルに深く同情します。
ちなみに人類史において、この世で最も子孫を多く残した人物はチンギス・ハンなのだとか。
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■LiSA - "紅蓮華"|YouTube
本当の強さと、本当の優しさは同質のものだ。
優しさだけでは守るべきものを守れないし、強さだけではそれを正しく行使できるとは限らない。
だから両方そろって初めて偽善ではなく善になる。
──だから僕は優しくなれない。
守るべきものの為に、僕は強くならなくてはならない。
■『紅蓮華《鬼滅の刃》主題歌』歌詞|歌ネット
Nirvanaを彷彿とさせるドロップDチューニングのパワーコードが印象的な楽曲。
ちなみに「紅蓮華」をローマ字にすると"Gurenge"になりますが、どことなく"Grunge"(グランジ)のスペルに似ていることに気付かされます。
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
11歳の頃に、週刊ファミ通を読んで興味を持ったニンテンドー64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を衝動買いして大いにハマり、後にゲームキューブ移植版で追加されたハードモード(マップの構造と敵の配置が変化)を一切の攻略情報を参考にせずクリアしようとしましたが、後半の難所「闇の神殿」の一��所だけ、仕掛けの解除方法を発見できずにやむを得なくネットの攻略方法を確認したのが今にしては悔やまれます。
▽『ゼルダの伝説 時のオカリナ』あらすじ ハイラル王国に広がる深き森には“コキリ族”という子供のまま永遠に年を取らない代わりに、森から出ると死んでしまう種族が住んでいた。 主人公の“リンク”はコキリ族として育ったが、ある日に森の守護神デクの樹よりハイラルの危機と、これからハイラル城に向かい、そこでハイラルの運命を左右する神に選ばれし姫に出会うことを告げられる。 斯くして、時さえも越える冒険の旅は始まった。 幼馴染の少女“サリア”は、リンクを大切な友達と思う一方で、自分とリンクがどこか違っており、やがて別れの時がやってくることを察知していたようだ。 森の住民にさとられないように森を後にしようとしたリンクだったが、出口の手前にある吊り橋の上でサリアが待ち伏せていた。そこでリンクは声を掛けれ、オカリナを手渡された。 「オカリナを吹いて、思い出したら帰って来てね」 故郷を離れたリンクが初めて訪れたハイラル城下町で出会う少女の“マロン”は、ハイラル平原の中央に位置する牧場の一人娘だ。 父親と牧場を切り盛りしており、亡き母に代わって少々だらしがない父親を支えるしっかり者だが、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれると思っていたり、密かに夢見がちなところもある。 歌が大好きで、仔馬の“エポナ”を可愛がりながら、幼い頃に母から教わった唄をよく歌っている。 ■Zelda: Ocarina of Time Medley (Lon Lon Ranch, Market, Horse Race) | YouTube ***
幼馴染や救出した各国の姫君の心をわりと射止めるような気がしないでもないわりに、自分の功績を誰に告げて自慢するわけでもなく、颯爽と愛馬"エポナ"に跨り駆け去るリンクは、僕にとって永遠の憧れであり、英雄であり続けるのでしょう。🏇
「正しいことってどんなこと? 正しいことをすると……みんな喜ぶのかな」 「君の友達ってどんな人? その友達は君のことを友達と思っているのかな」 「君の幸せってどんなこと? 君の幸せはみんなも幸せになるのかな」 「君の本当の顔はどんな顔? お面の下の顔が本当の顔なのかな」 「誰もいなくなったな、鬼ごっこ。そうだ鬼ごっこがいい。鬼は逃げるだけだ。いいな」 (『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』任天堂, 2000年)
■ドラゴンクエストⅢ ゾーマ戦|YouTube
RPGのラスボス戦のBGMを大きく分けると、勇者視点の勇敢な曲か、魔王視点の禍々しい曲のどちらかが多数のようです。
『ドラクエ3』のラスボス戦曲は、勇者視点と魔王視点のテーマが交互に入れ替わる当時としては斬新な構成。
流石は発想のレベルが違う!
そういえば小3の頃に友達と情報交換しながら攻略本なしでゾーマ城まで進行したものの、途中で無限ループする廊下の突破方法が分からずに中断。その数年後にふと未攻略だったことを思い出し、ネットで攻略サイトを参考にしながら一人でクリアした悲しい思い出があります。
『東京観光』2月4日, 2012年
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大都市東京に行くの巻。
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「龍は一寸にして昇天の気あり」
この諺は、龍の子供は僅か一寸ほどの大きさの時から天に昇ろうとする気概があることを言い表しています。
――時は2012年2月4日。単身では初めて東京まで赴くことになりました。
まずは“東京駅”に降り立ち、毎朝欠かさず“皇居”を周回しているであろう“走者”に見守られながら、“日本橋”から頭上を仰ぎ見て実に機能的なことに感嘆の念を禁じ得ず、“六本木”の“森美術館”では外連味《けれんみ》のない“前衛的な芸術”を鑑賞して一生懸命に理解したふりをしつつも、“御茶ノ水”の楽器店でギターの試奏をして“��切な店員”に「アッシュ材は音の輪郭が明瞭で立ち上がりが早い」と懇切丁寧に教わり、“渋谷”では“忠犬ハチ公”のしっぽが思いのほか太いことに意表を突かれ、さり気なく“モヤイ像”の存在感が著しく欠如していることに落胆し、“新宿2丁目”では奇天烈な内装の“ライブハウス”で奇を衒った生演奏を拝聴した上で“浅草園芸ホール”では絶滅を危惧される“江戸弁の落語”を直々に堪能できました。“浅草”の大通りにある蕎麦屋で食した蕎麦が一杯1,000円もすることに驚愕しながら表に出ると、漫画『ドラゴンボールZ』に登場する“フリーザ”の恰好に扮した一団が大通りを颯爽と駆け抜けて行きましたが、“秋葉原”から徒歩で来たのでしょうか。大変ご苦労なことであります。
さらば大都市“東京”よ。願わくば、また会おう。
『一家団欒』8月17日, 2011年
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盆休みを利用して某府で会社員(SE)として勤める兄上が実家に帰省しました。写真に写っているのは飼い犬のカナと兄上の足の裏。
私と同じく兄上は学生の頃から授業と宿題以外の勉強はせず、放課後は数時間にわたり友達とスーファミのRPGに興じておりましたが、塾に通う児童よりも成績が良好で学年トップクラスの成績を維持し、習字を習う児童よりも達筆で習字の学校代表に選出され、高校の頃は情報処理のテストで100点を取り、計算技術大会で入賞を果たし、スポーツに興味がないのにマラソンのアンカーに選出され、実家を出てからは某府の理系大学を首席で卒業し、今も府内で会社員として勤められております。
子供の頃から「兄が自分と同じ年齢だった頃、兄はもっと身体能力や知識があったはずだ」「今の兄と同じ年齢になっ��も、どの分野も追いつくことは不可能だ」と思い悩むことも多々ありました。
そんな小学生の頃に「実は自我があるのは自分だけで、他の人々は自我もない機械に過ぎず、自分は地球という舞台で一人芝居を続ける滑稽な道化に過ぎないのかも知れない」という話を冗談半分で兄に打ち明けたら「同じことを考えたことがある」と真剣に答えてくれたことがありました。
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SEの年収は企業規模により左右されます。100〜1,000人未満の企業の平均年収は610万円。1,000人以上の企業規模の平均年収は790万円。SEの年収は企業規模が大きいほど上昇します。
ちなみにWikipediaによるとシステムエンジニアとは日本のIT業界における特殊な体制から生じた和製英語で、国際的にはソフトウェアエンジニア、ソフトウェア開発者、プログラマー、ハードウェア技術者などの表記が正しいとのことです。
飛鳥時代
弥生時代
縄文時代
中生代
古生代
古生代は、約5億4100万 - 約2億5190万年前まで。「古生代」「中生代」「新生代」に分かれる地質時代の大きな区分の一つ。先カンブリア時代の後に相当します。無脊椎動物の繁栄から恐竜の繁栄した中生代の前までの期間を指します。
カンブリア紀:基底年代541
カンブリア紀(約5億4100万年前)に、様々な既存の生物が急激に増加しました。これを「カンブリア爆発」と呼びます。この時代の生物のほとんどは海洋に生息しており、殻や外骨格で身を固めていました。海底の砂の下を住みかにしたり、海中を泳ぎ回ったりと、様々な種類の生物がいました。腕足動物や三葉虫は最も一般的な生物で、新たな分類として脊椎動物の無顎類も誕生しました。
オパビニアはカンブリア紀に生息したハサミ状の吻(ふん。口あるいはその周辺から突出している部位)を持つ古生物。かつてはその異質な姿により、「奇妙奇天烈動物」の代表例として分類群には収まらない未詳化石として疑問視されました。後に研究が進み、アノマロカリスなどのラディオドンタ類、ケリグマケラ、パンブデルリオンとともに、基盤的な節足動物として認められるようになりました。
ヒトの持つ恐怖心という感情は、すでに魚類の頃より脳機能として天敵から逃れるためにありました。その後、哺乳類より前頭葉が発達して理性(欲望を抑える働き)が生まれました。哺乳類は群れを形成して生活を送るため、前頭葉で様々な欲望を抑え込みます。しかし、生きるために必要な欲望を抑えるためにヒトの精神は蝕まれ、精神疾患を発症するリスクが高まる傾向にあります。一方の本能だけで生きる爬虫類までの脊椎動物には、まだ前頭葉がなく本能だけで生きています。
魚類から哺乳類に進化した今も、カンブリア紀の頃と変わらず日本人は魚を生で食べます。
オルドビス紀:基底年代485.4
オルドビス紀(約4億8540万年前)は、顕生代(肉眼で見える生物が生息した時代)の5大量絶滅事変の一つにあたる大量絶滅により終焉を迎えました。このオルドビス紀末の絶滅事変は、絶滅した属の割合で見ればペルム紀末の大量絶滅に次ぐ大規模なもので、海生多細胞生物の科の22%、属の49%が絶滅し、腕足類やコケ���シ類も大打撃を受けました。その他にも三葉虫、ウミリンゴ、サンゴ類、フデイシ、コノドントの多くが淘汰されました。この三葉虫は古生物で最もポピュラーな節足動物で、現代のエビやカブトガニの仲間です。
以上のように、オルドビス紀にすべての生物種の85%が絶滅しましたが、この大量絶滅の原因は現在もはっきりと断定されていません。
脊椎動物としてのヒトの始祖は、顎を持たない魚類の無顎類です。この生物は、口から吸い込んだ水を鰓《えら》でこして、その中のプランクトンを摂って生きていました。そこから無顎類は顎を発達させて、オルドビス紀に初めて顎口類に進化します。顎口類の最も原始的な魚類の板皮類は、全身を覆う甲皮を持った種で、後のデボン紀に絶滅しました。
この板皮類から軟骨魚類と硬骨魚類という二つの群の魚類が現れましたが、そのうち人類の祖先となったのは硬骨魚類です。これら二群の魚類は、今も水中生活に適応しており、その子孫は未だに繁栄しています。
ゲノム解読(遺伝子解析)の結果、人類を含む脊椎動物の起源は、頭索動物の"ナメクジウオ"か、尾索動物の"ホヤ"のいずれかのようです。ナメクジウオは頭と尾の区別がなく、口はあっても顎はなく心臓もありません。このナメクジウオとホヤのどちらが人類の起源と呼べるのかという論争もありましたが、ゲノム解読によってナメクジウオに軍配が上がり、新聞社からも「ナメクジウオが起源」と報道されました。しかしその後「必ずしもナメクジウオが起源とは断言できない」という何とも言えない研究発表がなされたようです。
約5億2千年前の海はエビやカニなどの節足動物が繁栄し、その食物連鎖の頂点にオウムガイが君臨していました。人間(脊椎動物)の祖先ナメクジウオなどの誕生したばかりのか弱い魚類たちは天敵のオウムガイから逃れるために「脳」が発達し、偏桃体が生まれました。
人類を含む脊椎動物の始祖とされるナメクジウオは、体が扁平で細長く柳の葉のような形をしており、体長は通常5cmほど。表皮が透明で脊索や神経管・内臓も透けて見えます。ナメクジウオには眼がありませんが、その代わり神経管のあちこちに光を感じる器官があります。口は腹側にあり触手によって常にふたをされた状態になっています。
餌を食べるときは、触手によって異物を取り除き食べます。咽頭は広く、その壁には多数の穴がぎっしりと並びます。ナメクジウオは、繊毛で水流を起こして植物プランクトンを水流により取り込みます。余分な水は出水孔から出されますが、餌は腸に取り込まれた後に肛門から排泄されます。
植物が地上に進出した頃は、大気中の二酸化炭素濃度は現代の15倍ほどありましたが、その後は急速に低下しました。
シルル紀:基底年代443.8
シルル紀(約4億4380万年前)に至るまで、陸上には昆虫と単細胞生物のみが生息していました。このシルル紀に多くの植物が上陸し、地上での成長を開始しました。この時代の代表的な生物に、陸棲の節足動物や最古の陸上植物があります。食卓によく上がるカニやエビは、この節足動物に分類される昆虫の仲間です。
エビやカニは分類学上の甲殻亜門で、同じ門にはオキアミ、フジツボ、ミジンコ、フナムシ、ダンゴムシなどが含まれます。ダンゴムシの動作は、��ず突き当りまで歩行し、触覚が壁に触れたら右に向きを変え直進し、また壁に突き当たると今度は左に方向転換して直進します。そのパターンを繰り返しながら生命活動を存続します。最古のダンゴムシに似た陸上の節足動物に、シルル紀後期に生息したカルバリア類がいます。
シルル紀後期にリグニンという物質を有した植物が登場しました。この植物はリグニンを合成して幹を強化し、光を求めて高く伸びるようになりました。リグニンを分解できる微生物はいなかったので、植物は腐らず地表に蓄えられていきました。
デボン紀:基底年代419.2
デボン紀(4億1920万年前)は、「魚類の時代」としても伝えられます。多種多様な魚類が海中で繁栄し、この時点で顎《あご》と鰓《えら》及び鱗《うろこ》や鰭《ひれ》を魚《さかな》は持っていました。
淡水域では棘魚類が栄えました。同時にサメの仲間のクラドセラケが誕生し、動物は海中から陸上に進出し始めました。また、この頃に両生類が誕生しました。
特にデボン紀に繁栄した原始的な魚類の一つが、体の表面が骨格化した甲冑魚とも呼ぶ板皮類です。中には全長4m以上に及ぶものもいましたが、約4億年前にサメの仲間の軟骨魚類が繁栄するようになると、この板皮類は衰退します。そしてデボン紀後期に起きた大量絶滅により姿を消しました。
この頃の植物は、乾燥した気候にも適応し始め、それまで簡易的だった構造を一転させ、より複雑な構造の植物に変化し始めました。
石炭紀:基底年代358.9
石炭紀(約3億5890万年前)に両生類の陸上進出が始まり、石炭紀後期に爬虫類が誕生しました。この頃に翅の左右の幅が60㎝を超える巨大昆虫オオトンボが現れました。
〝ヤゴ〟は肉食性の水生昆虫。トンボ目の幼虫を指す通称です。語源は成虫のトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称されたようです。
成虫のトンボは空中の生活に適応した陸生動物ですが、幼虫のヤゴは水中に生息します。不完全変態なので、基本的には成虫とさほど変わらない構造をしている��ずで、余計な付属肢がありもせず、翅も小さなものが背面に出ています。しかし、その外見は成虫と大きく異なり、軽やかに空を飛ぶトンボからは想像できない姿形です。ヤゴは肉食で、主に小型の水棲昆虫を食べ、時には小魚の体液を吸うこともあります。
幼虫の頃のヤゴは向かうところ敵なしですが、成虫のトンボになると多くの天敵に捕食される危険にさらされます。
それでも自身の命が燃え尽きる前に、繁殖のために水中から陸上に進出します。
◆小学校高学年・中学生のページ/成虫の生活
オスの生殖口は腹部の末端にありますが、そこから直接メスに精子は渡しません。オスは腹部の基部近くにある副性器に一旦精子を移します。さらに確保されたメスが腹部を折り曲げて、生殖口をオスの副性器にくっつけることによって交尾が成立します。
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トンボは交尾の時、オスとメスが合わさってハート形の体勢になります。交尾時間は種によって異なり、数秒から6時間ほどかかるものもいます。
生物は他の生物を捕食し続けないと生命を維持できません。それでも生体の活動には限界があります。その寿命が尽きる前に、自分の遺伝子のコピーを残す必要があります。
単細胞生物や一部のイソギンチャクなどは細胞分裂で自分自身のコピーを残しますが、節足動物や脊椎動物は交配によってコピーを残します。細胞分裂の場合は交配相手がいなくてもコピーを残せますが、その代わり遺伝子の配列はコピー元と同じなので、特定の気候変動やウイルス感染などの条件を満たすとすぐに絶滅してしまうリスクが伴います。
一方の交配では、両親から50%ずつ遺伝子を受け継ぎます。これにより様々な気候変動に対する耐性や、ウイルス抗体を持つ遺伝子のバリエーションを増やして子孫の生存率を高めることができます。
ちなみにトンボとゴキブリは、地球に突如として出現してから進化しないまま温暖な地域に広く分布し、強靭な生命力で繁栄した昆虫として知られます。また、どの種から進化したのか長らく不明な点も特徴です。
約2億5千万年前から存在したといわれる世界最古の有翅昆虫ゴキブリも、トンボと同じく酸素濃度の影響を受けて初めは60cmほどの大きさだったようです。ゴキブリの胸部には食道下神経節という脚を動かす神経があるので、脳を切断されても生き続けます。まさに初登場にして完成形の生物といえるでしょう。
このゴキブリも食卓によく上がるカニやエビと同じ節足動物です。
殻付きの卵を産む生物が現れたことで、脊椎動物が陸地全体に広がりました。ヒトを始め、陸上の脊椎動物の手と足は、魚類の「胸びれ」と「腹びれ」が進化したものです。
つまり進化次第では「背びれ」や「尻びれ」も手足となり、ヒトは"阿修羅"のように6本腕になっていたのかも知れませんね。
ペルム紀:基底年代298.9
ペルム紀(約2億9890万年前)に棘魚類が絶滅し、両生類・爬虫類・単弓類(哺乳類型爬虫類)が繁栄しました。それと入れ替わりに、三葉虫類とウミサソリ類が絶滅しました。
そうしてペルム紀末に、史上最大とされる地球規模の大量絶滅が起こりました。
◆『天地創造』エンディング|YouTube
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梵我一如
2020年12月、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、宇宙探査機「はやぶさ2」の持ち帰った小惑星リュウグウの砂を分析し、アミノ酸20種類以上を発見。このアミノ酸は46億年前の地球にも存在した。人間の生命の基となる物質が、宇宙由来である可能性を示唆された。
ビッグバンにより宇宙が創られた際の物質で天体は創られ、さらに地球上に海が生まれました。そうして海の中で誕生した生物もまた海に含まれるアミノ酸によって構成されます。
インド哲学《仏教》の「人(我)と宇宙(梵)は同質」という解釈はあながち間違いではないのかも知れませんね。
先カンブリア時代から全ての動植物は、単細胞生物から多細胞生物に進化し、ぞくぞくと自分自身のコピーを増やしました。
つまり人類皆兄弟どころか植物も脊索動物も節足動物も皆一様に血肉・細胞を分けた兄弟と解釈できます。
インド思想《仏教》の梵我一如(ぼんがいちにょ)には、ブラフマン(梵)とアートマン(我)という二つの概念があります。
◆梵(ブラフマン:宇宙全体の原理) ◆我(アートマン:個人の原理) 「梵」とは、自然そのもの、遍在する原理、または真理。 「我」とは、身体の内側にある不変の実体、個人の魂。
このように個の根源であるアートマン(我)に対し、宇宙全体の根源をブラフマン(梵)と呼びます。
東洋思想の礎となったインドの思想は、宗教と哲学の間に明確な境界線はなく、あえて宗教的な表現でブラフマンを表すと「宇宙の創造主」となり、哲学的に言い換えると「全ての原因」と表現できます。
悟り
出家した釈迦は、まず師のもとで修行に励みました。禅での解脱をはかる修定主義でしたが、釈迦は忽ちそれを会得しました。しかし、これだけでは「苦」の解決にはなりませんでした。
「自らで答えを見つけなければいけない」と考えた釈迦は、呼吸制限や断食といった過酷な修行に取り組みます。肉体の苦痛によって精神的解放を得ようとする苦行主義の修行です。この苦行は想像を絶し、手足は枯れ枝のようになり、背骨は浮き上がりました。苦行主義は全く無益なもので、悟りを得るどころか心身が衰えるばかりでしたが、5人の修行仲間ができました。
ある日、釈迦は苦行主義では解決しないと考え始め、修行を放棄して川で身を清めました。今にも力尽きそうな釈迦でしたが、近隣の村の少女からヤギの乳粥を供養されました。心身ともに衰えた釈迦でしたが、乳粥のあまりの美味しさに感動し、同時に気力が回復しました。5人の修行仲間は、そんな釈迦を堕落者扱いしました。
しかし、釈迦は菩提樹の下で瞑想し、悟りの境地に至りました。
釈迦は「悟り」を啓きましたが、肝心の「悟り」が何なのかまでは経典に記しませんでした。
「悟り」は書や言葉で説明したところで、その人自身が体験しないと理解できないと判断したからです。
《西洋哲学》は問題提起したまま解決せず終わるフランス映画のごとく哲学者自身の発狂や自害に終止しましたが、《東洋哲学》は「悟り」の概念という問題解決に至ったのが特徴と言えるでしょう。
釈迦は35歳で悟りを啓き、その後80歳で亡くなるまで《仏教》の教えを説き続けました。
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『運命の赤い糸』5月1日, 2019年
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■令和元年二日目。伊勢神宮で賜った世界一シンプルと名高い御朱印
2019年5月2日(令和元年二日目)。
興味本位で伊勢神宮に初参拝する前日に、数年前まで飼っていた犬が夢に現れました。
目前に件の飼い犬が居ましたが、再会できた喜び以前に鈴緒のような紅白の紐が飼い犬の前足に巻いてあることに気付きました。
不審に思いながら手を伸ばしたら、自分の腕にも同じように紅白の紐が巻き付いていたのでした。
その時、「私が今世でこの犬と出逢ったのも予め"運命の赤い糸"という縁で結ばれていたからだろう」と紐付けて結論付けた次第であります。
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幾度となく飼い犬との���思疎通を試みたが、7割くらいは理解に及ばなかった。
犬は純粋無垢な心でどこまでも飼い主を信頼するから飼うのは荷が重い。
時々「俺はお前が思ってるほど善い奴じゃないんだよ」と言いたくなるが伝えようがない。
でも僕はお前の飼い主になれて嬉しかったよ。
当時12歳の僕は、君に子を産ませ、それを売って金を稼ごうと考えていたけれど、もちろん君はそんな事とは知らずに生まれて来た。
毎日を純粋に生きる君と暮らす中で、僕は自分の傲慢さに気付き、そうして考えを改めた。
僕は君の飼い主になれて幸せだったけど、君は幸せだったのだろうか。
少しでも君を幸せに出来たのならいいのだけど。
今となって言えるのは「生まれて来てくれてありがとう」ということくらいだ。
もう二度と生き物を飼うことはないだろうけど、思い出を沢山ありがとうな!
どうか安らかに。親愛なる"カナ"。
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※思い出のイメージ画像(『ビルシャナ戦姫 ~一樹の風~』, アイディアファクトリー)
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■ジェリーフィッシュ (feat. ローラーガール) | YouTube
いつの日か、かならず“森羅万象”が無に帰すとしても、この世に生まれ「生きる」ことは決して無為ではないと筆者は確信しております。
君とすごした日々は、君のいないこれからも、かけがえのないものであり続けるのでしょう。
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名刺文学特別審査員賞!
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“今日はありがとう! お待たせしちゃって、ごめんね😢 またあそびにきてね😊”
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■"大道寺知世"《カードキャ���ターさくら》
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ssokn · 4 months ago
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7/22
たいそうなカーテンを開けると景色がよかった。積乱雲がブルーの空にもくもくしていた。橋の向こうから車がたくさんこっちに向かってくる。もう世界は先に動き出している。
お腹が空いたのでラーメンを食べに新大阪の方に行くことにした。日差しがきつくて着くまでですごく汗をかいた。25分くらい歩いた気がする。カラスの赤ちゃんらしきなにかをみた。
ラーメン屋に着いたはいいけど、ちょっと外で待たされて早く中にいれて欲しかった。鶏白��のつけめんを頼んだ、もう一人は昆布汁のやつ、大盛りはちょっと多かった。こってりとあっさりで交換しても食べた。美味しかった。久しぶりにラーメンを食べた。
それから京都に帰った。いつも別れ際にちょっと時間が余るあの時間をいつもどうしたらいいかわからない。なんか一緒にいたほうがいいのかな。やっぱりいいかなみたいなのをずっと考えながら手持ち無沙汰でいる。
バスではなんか疲れて寝てしまってた。家に着くと同時に夕立が来て雷がなってすごかった。
よくわからないインドネシアの食材とごはんを調理して食べた。めちゃ甘かった。
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saintdesire · 5 months ago
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ㅤhttps://open.spotify.com/episode/54Muu2CuwzOuKVozBUtgxb?si=878P4nArRaiDwyMN57jhJA&context=spotify%3Ashow%3A3Iikaq2kmWr8RqygFKIEMN
こんばんは、タジマです。収録している今日は6月5日水曜日です。今日はちょっと皆さんに聞いていただきたいことがあって。
先週、私、学校にさ、ボランティアに行ってきたんです。最近なんかボランティアっていう、そんな立派なもんじゃないけど、手伝いで小学校に行くことがあるんですよね。なんかこう、募集のお手紙が来て、 こう何月何日これに手伝ってくれる人いますか。みたいなん来てさ、それに行くんですよ。で、体力テストの手伝いに行ってさ、めっちゃ小学生の反復横飛び数えて数えまくって、
こんばんは。タジマみほです。収録している今日は6月5日水曜日です。
今日はちょっと皆さんに聞いていただきたいことがあって。先週、私、学校にさ、 ボランティアに行ってきたんですよ。最近。なんかボランティアっていう、そんな立派なもんじゃないけど、手伝いで小学校に行くことがあるんですね。なんかこう、募集のお手紙が来て、この後何日これに手伝ってくれる人いますか。みたいな。来てさ、今度行くんですよ。
体力テストの手伝いに行ってさ、めっちゃ小学生の反復、横飛び、数えて数えまくって。ほんで、終わってから家に帰る時に、 こう、ちょっとショートカットをしたんですよね。その、特定に行っちゃうから詳しいことは言えないんですけど、私有地とかじゃなくて、林の中の道を通る小道が、こう、うちから学校に行く時に、ショートカットの道に若干なってて、 暑いしさ、木陰を求める気持ちもあって、ちょっと林入ってこうってなったんですよ。でも、入る前に、なんかバサバサってカラスが私の前に現れてさ、かーって言ったんですよ。すごいそば、かなりそばまで来て、カーって言うんですよ。
そんで私その時にさ、ついギャル魂を発揮してさ、あんなおって、あんだおって言っちゃったんですよね。なんか動物珍しくさ、声かけてくれたからさ、素に返事して、 でもさ、そんで、あんの。って言った後、歩いて林に入っていったら、そのガラスがすごいすごい勢いで私の頭の後ろ頭にバーンってすごい頭がって、足で掴んできて、いやーってなって。すごい。マジで。アタックされてさそんで、1回、もうクリーンヒットっていうか、もう間違いなくufoキャッチャーみたいにさ、いや、もうあんなufoキャッチャーないよ。その力強いもん、あんなアームのufoキャッチャーだったらすぐ取れるもん。だから、そういう��らいのその力で私の頭を掴んで、しかも周りでバサバサバサバサって言ってかかって、すごい、1匹じゃないんですよ、 いっピキじゃないか。1羽じゃなくて、まあ、2羽はいるなっていう感じで、頭の周りに飛び回ってさ、また次の攻撃を仕掛けようとしてて、そんで私は、ぎゃーって、 何これ。なんなの。なんでって、こうすごい、本当になんか叫ばなきゃいられないくらいの目だからさ、わあって言って走って、まな、なんかとりあえず距離を取んなきゃいけないから、 走って逃げたんですけど、で、別にある一定のとこまで行ったら、追いかけてこなくなったんだけど、 すごい、そんな遠くでさ、遠くってか、こう、道1本挟んだぐらいのとこで、こう、犬連れの奥さんたちが3人いてさ、あらあらみたいなさ、あ、やばやばあれやばみたいな感じで言ってるけど、全然助けてくんないし、大丈夫とかも言ってくんないし、もう私1人でさ、ボロってなって、ただボロってなって、みたいな感じです。
その後、家に帰ってさ、もうなんなのっていうか、別に調べたらすぐわかることですけど、あれですね、巣があって、 そこに入るなっていう警告で、最初、カーって言ったんですね。そう、無視して、私があんだおって言って入っていったからよじゃなく、攻撃に出たっていう、 ことらしいんですけど、もうめっちゃ痛いし、普通にすごい、なんか、なんかへこんだんですよね。すごいさ。ま、やっちゃいけないことを私がしたのもあるしね、知らんからしちゃったっていうのもあるし。でもこう、ガチでさ、結構、殺意じゃないですけど、カラスの本気みたいなのを向けられて、なんか動物にそんなんされることないじゃないですか。普段。 その後すごいショックでふて寝したけど、やっぱりそのすごい。そんなことの後だからめちゃくちゃ悪夢見て、 もう半端じゃない。私、普段からこう、悪夢メーカーではあるんですけど、そういう普段のやつとダンチの悪夢見て、すごいはあはあいいながら目が覚めてさ。ねえ。だから別にみんなに聞いてほしかったことっていうか、大変な目にあったっていうだけの話なんですけど、本当この時期は気をつけないといけないですね。もうカラス 頭蹴られたとかで検索すると、5月下旬の記事がぶわー出てきて、あ、みんなこの被害に遭ってると思ってあるんですよ。
なんかね、動物って普段さ、攻撃しなきゃ攻撃してこないって思ってるけど、やっぱこういう攻撃と取られることって攻撃されちゃうっていう話ですね。
本当気をつけようと思います。あと、なんかカラスは人の顔覚えるっていう情報があったから、次からは蹴られてもいいように、もちろんそのショートカットしないっていうのは林を思う通らないっていうのは大前提として。あと、外に出てさ、そっち方面に行く時は、小学校方面に行く時は、私は必ず帽子をかぶっていこうって思いましたね。
帽子が大事だし、そのカラスにさ、攻撃されるかもしれないっていう時はね、帽子あれば結局爪で頭からってやられないからさ。帽子は持って帰れるかもしれないけど。
そんな話から今日は始めるテーマなんですけど、そんな目にあったから、あえてね、今回は私は
動物が好きっていう話をしたいと思います。本当、あえてだよ。カラスのこと、正直苦手���なりましたか。カーって。今まではさ、すごいカラス可愛いと思ってて、 顔可愛いじゃないですか。そもそもがね、なんか大きさもちょうどいい感じだしさ、すごいはしぼそとかはしぶとかみたいなのもあるしさ、つやつやしてて 人間のそばにいるしさ。まあなんかよ、余計なことしてますけど、ゴミ袋つんつんしたりとかさ、なんか水飲み場をつんつんしてんのとか見たことあって、え。って思ったりしたんだけど、なんかそれでも可愛い
から可愛いと思ってたのにこういう目にあって、すごいへこんでるんですけど。私は動物好きなんですよね。でも生まれた時から好きじゃなかったんですよ。
その動物好きっていうジャンルの人間として生まれたわけじゃなくて、人生の途中で変わってんですけどね。
そういう話って。私、人の他人の話も聞いてみたいなって思うことが多くて。その苦手から好きへの転換みたいな。
そんなに合うことじゃないと思うんで、私もこの動物と服、メイクぐらいかな。でも動物と服がやっぱりでかかったな。
なんかそういう転換点があったことについて今日は話してみたいと思います。じゃあ、今回も始めていきたいと思います。
第52回になります。さよなる欲望ラジオ
皆さんは動物どうですか。好きですかね。 好きな人と嫌いな人っていうのがそんなにたくさんいるとは。そんな、なんていうの普通にいるとは思わないんですけど、苦手とか、 なんかこう、あとニュートラルすごい。なんかどう、どうでもいいって言ったらあれですけど、別に可愛いとかは感じない、別にいいもいいけど。みたいな人たちとで、大体こう、2分されてるかなと思うんですよね。
そんで、昔思ってたのは、動物好きな人は動物好きな人として生まれて、動物好きじゃなく生まれたら、もうずっと動物好きじゃないんじゃないかなって思ってたんですよ。っていうのも、私は動物好きじゃなかったんですよね。子供の時に なんかきっかけがあって嫌いになったとかそういうわけでもなくって、こう、小さい時にまあうっすら怖かったんだと思うんですよね。
でも、初期設定、本当の本当の初期設定って、単なるこう、子供の危機意識の差っていうかさ。見てると、その警戒心が強い子と強くない子がいて、
単純に、多分本当の最初は警戒心が強い子はみんな動物ちょっと引いちゃうと思うんですよね。
その後に慣れとかがあって、大丈夫になることなんない子がいるっていうことかな。なんて子育てしたとは思ったりもするんですけど、とにかく、 うん、そんなに得意じゃなくて、嫌いとかも全然思ってないんですけど、
幼馴染みの子が、その、1番さ、同じ学年で、1番家が近い子のお家で、めっちゃ動物飼ってたんですよね。
今でも思い出しきれないなっていうくらいの生き物を飼ってて、犬はずっと何かしら家にいたんですけど、 なんだあれ。シーズーですね。シーズーだと。ああいう、なんかこう、お座敷犬みたいな。お座敷犬って言い方、あれかな、なんか差別的なのかな。あんま言わない方がいいのかな。なんか昔からのさ、なんかほわほわした家にいがちな犬みたいな、ちっちゃい小型犬でさ、長毛種の犬がいたのと、
あと亀がいて、で、水槽に金魚がいっぱい一緒に入ってて、裏にニワトリとヒヨコがいて、それで、多分他にインコみたいのもいたような気がするな。
とにかく、なんかもう、プチ動物園みたいな感じですよ、そういうお家で。そしたら、私もさ、一緒に好きになればいいのにって今は思うんだけど、 なんか、たくさんいる動物に対して、なんか怖いっていうことしか最初思わなかったみたいなんですよね。
犬が、犬が吠えてくるんですよ。またこう、遊びに行くと、サトミちゃんって行くとさ、犬がババババンって言ってて、なんで、自分もまだ小さいから、3歳ぐらいからそこに遊びに行ってるからさ、 小型犬って言っても結構怖く感じて、それで仲良くなろうみたいな気持ちが全然湧かなかったんですよね。さとみちゃんは動物好きだったのかな。
なんか、そのじいちゃんばあちゃんがすごく動物っていうか、生き物が大好きなんだなっていうことは伝わってきたけど、
さとみちゃんがこう、例えば犬と一緒に遊ぼうよって言ってきたりとかは全然しなかったんですよ。
なんかエッセイに書いたことあるんですけど、覚えて。犬が、犬が怖くて、この居間を横断できないって。今を横断すると、2階に行く階段があって、2階に上がって遊ぶみたいな感じだったんですけど、怖いよ、通れないよって私が言ってると、サトミちゃんが うん、そういう時は目を閉じて耳を塞いで、息止めて通れば吠えないって言ったんですよね。意味。意味わかります。これ
なんか、そりゃ吠えないだろうねっていう。そ。今、今思うと、そりゃ吠えないっていうか、聞こえないでしょうねっていう。なんか存在を感じないようになるべくするっていう子供なりの対処法を教えてくれたんですけど ね。今思えば、なんか犬に申し訳ない。なんか犬ともっと仲良くしたかったなって思うんですけど。したくないかもしれないけどね。犬は私とね、知らん知らん子供来た。ワンワンって言ってたかもしんないけど、 とにかくそういう風にして家の前をたたって真っ暗な状態です。たたって通って階段に登っていくみたいな。
だから犬のね、名前も知らないその幼馴染の家にいる犬の名前を。
次に近い友達ん家でも犬飼ってたんですよ。そこはなんでもなんか他の生き物がいるみたいな感じではなくて、本当にワンちゃんだけで。あと外飼いで小屋に入ってたんですけど。そっちは名前なぜかわかるまるだな。
でもでも、なんかはもうちょっとおっきい犬で、種類はわかんないけど、日本っぽい顔立ちのワンちゃんでさ、
でも、怖かったな、なんか、すいません。なんか別、本当、家族の一員にとってはさ、素敵なワンちゃんなんだと思うけど、やっぱよその、子供から見ると、うん、怖い。犬、何してくるかわからない、怖い。っていう感じで、 そんな機会があったのに、全然こう、自分から触りたいとか、可愛い、近づきたいっていうプラス感情が何にもなかったんですよね。そしてそのまま猫。猫とかはこう、家の周りに昔はノア猫とかちょっといたからさ、
なんかそういうのに餌あげてみたりしたりとかね。昔は何もかも緩いですか。餌あげちゃダメとかもないからさ、なんか、子供なに何食べるかなって考えてさ、チュールとかない時代ですよ。あったのかな。ないよね。キッチンからさ、煮干しを2、3個、こう、親の目を盗んで、シュシュってくすねて、 すすすって持ってって。ほんで、パパってあげて、あげてっていうか、目の前に出して。そして、猫はガン虫みたいなさ、煮干受けないね、煮干受けない。
そんなことあったりとかしたけど。で、猫。猫は犬ほど。
命に責任取れんのきみたいなことをやっぱ普通に親に言われて、 それましみたいな感じでさあめて、うん、そのままずっと、本当ずっとそのままっていう感じだったんですよ。うちはもうとことん 縁がなくって、とにかくなんか毛の生えた生き物、その毛がある生き物はうちでは買わないっていう方針だったんですよね。多分ね、何にも
いつも、なんか飼いたいって言った時は、ばあちゃんが子供がしねえのになしてそんなこと言ってかって。秋田弁で言うと、この 子供、島がシネっていうのは、自分のことも面倒を見れない、島がシェネ、島がシネマでない。そして猫はガムシみたいなさ、 煮干し受けないね、煮干し受けない。しかも、今ので、わかんない。怖いっていう感じで、
こんな機会があったのに、全然こう、自分から、触りたいとか、可愛い、近づきたいっていうクラス感情は何にもなかったんですよね。そして、そのままさ、猫、猫とかはこう、 家の周りに、昔は、ノア猫とか、ちょっと触りたいとか、可愛い、近づきたいっていうプラス感情が何にもなかったんですよね。そして、そのままさ、猫猫とかはこう、家の周りに、昔はノア猫とかちょっといたからさ、 なんかそういうのに餌あげてみたりしたりとかで、昔は何もかも緩いですから、餌あげちゃダメとかもないから、
子供もない。何食べるかなって考えてさ、チュールとかない時代ですよ。あったのかな。ないよね。キッチンかさ、煮干しを2、3個、親の目を見て、 すすすって持ってって、ほんで、パパってあげてあげてっていうか、目の前に出して、そして、猫はガムみたいなさ、 寝干し受けないね、寝干し受けない。まあ、そんなことあったりとかしたけど。
で、猫、猫は犬ほど怖くないから、興味あったのかな。でもね、飼いたいとかって言っても、 ダメって言われて、そんな生き物の命に責任取れんな言うやんみたいなことを普通に親に言われて、 取れませんみたいな感じでさ。あめて、うん、そのままずっと、本当ずっとそのままっていう感じだったんですよ。
うちはもうとことん縁がなくって、とにかくなんか毛の生えた生き物、その毛がある生き物はうちでは 買わないっていう方針だったんですよね。多分ね、何にも、もう いつもそれの、なんか飼いたいって言った時は、ばあちゃんがわのごともしまがしぇねのに、なしてそんなこと言うてんかって。秋田弁で言うと、この
子供もしがシネってのは、自分のことも面倒見れない、しまがせぬ、しがせね。うーん、 しまがってなんだろうね、そういうニュアンス。自分のことを自分で全部やるっていうことができてないのに、こんな犬だの猫だの飼うなんてありえないっていうことですね。
そういう時、こう、自分から見た動物好きの子たちってすごい遠かったんですよ。なんか別に寂しさとか感じるとかじゃなくって、そういう心理的距離っていうよりも、なんか
違う人種だなっていう風にすごく思ってて。本当、動物好きは動物好きとして生まれ��動物好きとして育つ ね。友達はみんなそうみたいだけど、私はそう育たない。育ってないし、なんか今後も多分このままだと生き物に縁なく 死んでいきそうだなっていう、そういう感じだったんですよね。なんか、あと、やっぱ、高校生ぐらいになると、そういう理由の他に、
なんか、犬とか猫とかって、私のこと好きじゃなさそうみたいな気持ちもさ、入ってきて、なんか、 生き物に対して可愛いって言える子って、なんか自分のことも好きそうだなっていう風に、嫌な感じじゃなくって、その、 自己愛みたいな、嫌な感じじゃなくって、なんか普通に、生き物としての自分を受け入れてるっていうかさ、なんか、その、他の生き物をこうやって抱き上げて、今ぬいぐるみを持ってますけど、
あきれて、可愛いってできるっていうのは、ちょっと、ある程度、あれじゃないですか。やっぱ自分の生き物としてさ、 ある程度いい生き物だなって思ってないと、そういうことできないと思うんですよね。ぬいぐるみはまださ、まだ許されるっていうか。
いや、でもわかんない。私、人形の会で人形に嫌われてるみたいな話、
その自尊心が低すぎて、人形に嫌われてる幻想がすごかったっていう話をしたんですけど、でも動物はモットだと思うんですよね。動物が 私のことを好きになるとか、動物と仲良くするっていうビジョンが全く浮かばなかったんですよ。そういう なかなか変わらなかった状態に。
ただ、その東京で、この秋田に1回帰る前に小説の仕事をしてた時に、 編集さんがわかんない。私、人形の会で人形に嫌われてるみたいな話、 そう、自尊心が低すぎて、人形に嫌われてる幻想がすごかったっていう話をしたんですけど、でも、動物はモットだと思うんですよね。動物が
私のことを好きになるとか、動物と仲良くするっていうビジョンが全く浮かばなかった。
そういうなかなか変わらなかった状態に変化が訪れるの、 26歳ぐらいの時かな。25歳ぐらいかもしんない。まだその東京で、その秋田に1回帰る前に
小説の仕事をしてた時に、編集さんがフリーになるっていうことがあったんですね、お一方。
それで、その打ち合わせのために編集さんのお家に行くことになったんですよ。
1人で住んでるわけじゃなくって、パー��ナーの方と一緒に住んでたから、そこに広い、結構広いお家で、そこにお邪魔することになったんですけど、
実は犬いるんですけどいいですかね。って言われて。いなんか別になんか、別にいてもいいけどみたいな 嫌な感じではないから。別にさ、もう子供じゃないから 制御できない。その飼い主が子供、自分が子供の時は友達も小さいから、なんか犬を制御できないっていうことあるかもしんないから、それ、もしかしてそういう犬と一緒に遊ぼうよって言われても断ったかもしれないけど、
担当さんは大人だから、犬を制御できないっていうことは決してないので、 いいですよって言ったら、今度はなんか人、人に会うの大好きで、ちょっとちょっと人来るとウレションするかもしれないんですけど、いいですか。って言われて、 え。って思ったけど、ちょ、ウレションとかよくわかんないけど、私が言って嬉しいとか別にないっしょと思って、いいですよって言ったんですよ。
でも、そしたら、ピンポンって言ったらさ、犬めっちゃすごいなんか、なんていうの。その、サークルで囲われてて、 ケージに入ってるんじゃなくて、もう、おうちの中をサークルで区切って、かなり広い空間に、ワンちゃんが いたんですけど、そのワンちゃんが、すごい、さも身を乗り出してさ、私に会って、嬉しそうにして、わんって、なんか、わんみょんみたいな感じでさ、すごい
すごいウレションしてさ、マジか。みたいな、なんか、犬が私に会って、本当に嬉しいっていう風にしてくれて、 私もめっちゃ嬉しかったんですよね。その、こんなことあるんだって、そのさ、正直、 こう、人に会ってさ、人に、人間に会って、あなたとあいつ、すごく嬉しいです。みたいな。まして初対面でさ、
もうめっちゃめっちゃ来てくれて嬉しいみたいに言う人いないじゃないですか。生きててなんかそんなウレションするほどの人はいないわけですよ。でも、犬って こんななってくれるんだって思ってさ。あ、もちろんその犬の個性とか、担当さんとの関係性とか、こう、いろんなことがあった上でそうなってるのであって、犬って。っていうわけじゃないんですけど、 でもやっぱ、その動物が自分に対して嬉しそうにするみたいなのを1回も見たことなかったから、その1回がすごい胸に来たんですよね。
1回も見たことなかったら、それただの例外だろっていう風に、今になるとこう冷静に考えると突っ込みたくなるんですけど、でもやっぱすごい。その時キューンってなっちゃって、 こんなことあるんだって、犬、犬、もう好きかもって、私も好きかもってなっちゃったんですよ。
別に打ち合わせ1時間くらいして、ちょっと犬とも、ちょっとちょっと、なんか慣れたりとか、その時しなかったんじゃないかな。なんか近くに寄ったりはしたけど、見せてもらったりはしたけど、
まだいかんせん、その、動物とかさ、そういうのに触り慣れてないっていうか、全然触ったことないから、そんな急にさ、 さあ、なんでなんでさしてくださいとかはしなかったと思うんですけど、すごいほっこりして帰ってきたんですよ。
で、それからすごい犬のことで頭がいっぱいになって。
でも、1人暮らしで犬は飼っちゃいけない。いけないってことないですけど、できれば避けた方がいいですよね。その犬のストレスのために。
でも、私は別にそんなに気にしなくてもよかったかもしれないけど、でも、それに、マンションをね、引っ越さなきゃいけない。その時、1人で 動物を買うっていうのは選択肢には入れなかったんですけど、
結局まもなく実家に帰ることになって、そん時に実家で犬を飼ってもらいたかったっていう。この辺の話はあれですよね、その人形好きの、ぬいぐるみ大好きみたいな会で してるんですよ。第2回で。それ聞いてない方のかためにさらっと喋りますけど、犬を飼ってほしいけど、うちはそういうペット反対みたいな家だったから、 ワンクッション置くために犬のぬいぐるみを用意して、ぬいぐるみとともに帰って、なんかぬいぐるみがいるうちに、こう、
犬がいてもいいっていう風にだんだん錯覚してもらわないとっていう風に働きかけをしつつ、そのぬいぐるみとの関係を築いていったんですけど、でも、やっぱこう、犬を飼うって、 うん、すごい実際には難しい決断だったんですよね。なかなかやっぱり、私が飼いたいって言ったからって、はい、じゃあ飼いましょうっていう風には なんないし。だんだん、だんだん、実際にさ、ぬいぐるみ作戦は聞いたんですよ。ぬいぐるみのハチがさ、ポメラニアンのぬいぐるみのハチをずっと家に置いてたんだけど、
親とかばあちゃんもだんだん見慣れてきて。
で、私が犬、犬ってずっと言ってるから、だんだんこう、犬。犬。こんなに犬好きなんかって、だんだんわかってきて。多分2年くらい経ったとこで、 飼ってもいい方にちょっと振れてたと思うんですよね。私の感触としては。
でもその頃には私のさ、気持ちが変わって、その地震の前ぐらい、311の前ぐらいには、もう どっかで実家は出てくんだろうっていう判断になってて。だからそっからはもう逆に犬飼いたいって言わなくなってたんですよ。それは置いといて、 そうなったのはちょっと後の話で。
実家帰ったすぐ後から、私もうさ、そうやって実家では飼ってくんないけど、早く犬と触れ合いたすぎて、近所の犬のとこに遊びに行ったんですよね。
近所で何軒か隣ぐらいの距離感のお家でワンちゃんを飼って、お外に、割と外の方にいるっていうおうちがあるんですよ。
すごい。他人の家。他人の家に遊びに行くニートっていうことなんですけど、すごい
すごい。今考えると、てか他人から見るとさ、この話多分まじかっていう。
田舎に帰ってきたね。失業した無職の27歳が うちの犬とたわむれに来るって、ちょっと悪夢かって思うかもしんないですけど、ちゃんとその家とうちの関係性があって、
色々あんですよ。親戚じゃないんだけど、それに近いような関わりを結構持ってるお家で、小さい時からもうそこのうちのおじさんおばさんのこと私知ってるし、向こうも挨拶してくれるみたいな、なんかそういう関係ではあったんですよね。
そこの犬、ちょっと仮にちょっと適当に仮名でユキノスケとしますけど、中型犬の 雑種のワンちゃんがいて、その犬とだんだん仲良くなりたいと思って、マメに通うようにしたんですよ。
ユキノスケってな名前は知ってるんですよ。だからその交流があるお家だからね。そんで、犬もすごい有名なんですよ。町の中で ちょっと名前言ったら私住んでる場所ばれるかなっていうぐらい、その散歩する範囲めっちゃ広くて、そして賢い犬ってめっちゃいろんなとこで知られてる犬らしい。そんで遊びに行くと、 最初は結構無視っていうか、なんかチラ見して、昼寝してるとこう、昼寝でもないか、なんかペタっとなってるとチラ見して、またぷいみたいな感じで
若干、若干なんか撫でたりもさ。そん時したんですよ。させていただいたんですよね。でも怒りはしなかったけど無反応みたいな感じ。
でもあれですよ、やっぱりそこはあれです。挨拶しに、ご挨拶しに、その、ちゃんとおうちの人に面会をしに行ったんですよね。別に犬触らしてくださいって言いに行ったわけじゃないですよ。
夏のあれで、お中元とか持って、多分親と一緒に、親だった友達と一緒に挨拶に行って、
その上で、そのご主人様とさ、ユキノスケのご主人様に対して、こう、色々話しているという姿をユキノスケに見ていただいて、その後、やっぱりすごい態度が変わったというか、 なんかね、すごい長時間接してくれるようになって、こう、撫でてもさ、撫でても、そんな超気持ちよさそうとかではなかったけど、 なんか黙って、こう、お腹をこう、伸びってしてくれたりとかさ、すごいまあまあやってあげてるぐらいの感じだったけど、親切になったの。
元から別に全然賢い犬なんですけど、敵意をぐるるってなったりとかしないワンちゃんなんだけど、だんだんこう、だんだん、だんだん仲良くなれてるかなっていう 感じになってきて、うーん、それもすごい嬉しかったんですよね。なんか、だんだん思い出すとほっこりするぐらい、すごい嬉しかったな、 うん。その時にすごい思ってたのは、犬はやっぱり基本みんないいやつなんじゃないかっていうことなんですよね。
自分は人間関係に結構問題があるってやっぱその時は感じてて、やっぱ初対面とか苦手だったんですよね。ものすごく苦手じゃないふりをしてるけど、 仕事上とかは別にそんな、なんていうの。初めて会った人と喋れませんみたいな、そういう感じではないけど、でも、なんか、プライベートの関係を築いていくのが、こう、 大変っていうか、一歩引いちゃうっていうか、全然自信がなかったんですよね。地元に帰った時も、なんか同級生に帰ってきたよとかって
連絡とったら、そういうのは大丈夫なんですよ。その、小さい頃からの友達に連絡取ったりするのは全然大丈夫なんですけど、 なんか、そしたら、彼氏の会社でバーベキューあるけど、今度一緒に行かない。って誘われて、それそれすごいやってなっちゃって、もうもう、頭、頭隠しちゃうような、なんか、そ、 バーベキュー怖いってなってさ、そう、行かないって言って、そう、行かないよって返事して。
なんかそういう人間が、初対面の人間がわらわいて、なんかワイワイするみたいな の、すごい無理って。ごめん、それ。それはごめん。今も無理かも。今バーベキューは無理かもしんない。でも、なんて言うのかな、 そういう、ただシチュエーションが苦手とかだけじゃなくって、もうその、初対面の人って基本私のこと絶対嫌いっていう風に、
やっぱそういう経験をしてるから、その高校での経験を引きずってて、もう誰も初対面で私を好きになることはないって。
でも一方で、犬はさ、好きにね。ユキノスケが私のこと好きになってはいなそうだったけど、 でもなんかちゃんと、だんだん距離が縮まっていくっていうか、なんかこっちがすごい興味を持ってぐいぐい行くと、割と答えてくれ、付き合ってくれる。そうそう、付き合ってくれる
し、そんな嫌な感じじゃないっていう。で、自分も、なんていうのかな、結構犬に対してはぐいぐいいけるっていうか、素直にもうみんな可愛い、みんな素敵ってなる。
もう私、特定の種類が好きになったわけじゃなかったんですよね。担当さんちの犬に会ったと、犬図鑑買ってきて、もう1から読んでた。
どのどの犬種も本当に可愛いなと思って、もうその年ってすごい犬にハマりすぎて、あれだ、ドッグショーとかにも行ったんですよ。
ドクショーっていうのを その研修を管理する協会で多分開催してて、そういうの好きな人と好きじゃない人いるっていうのはわかるんですけど、その犬好きの中でもね、そういうのに賛成の人と反対の人がいるだろうなってことは想像つくけども、 その研修として、その特徴がすごい出てる出てないっていうので、その素敵な犬を表彰したりとか、
あと、なんかこう、こういう競技がありますよとか、そういうのがある大会があんですよねの是非は置いといて、そこに行くと、いろんなワンちゃん��とにかく見れるんですよ。
そんでね、都会でしかやってないかっていうと、そんなこともなくってね、普通の陸上とか野球の大会と同じで、支部会があって、ほんこうだんだん クラスアップしていくみたいな感じ。だから、結構県庁所在地じゃない街でもやってて、
そこに行ったら、なんだろう、もう遠征とかでさ、もう絶対秋田に住んでないみたいな周囲の珍しい犬とかめっちゃ来てて、 スタンダードプードルとかさ、チャウチャウとか、普段絶対お目にかかれないワンちゃんたちがいて、もうみんな可愛いんですよ。みんな可愛いし、みんな賢いし、もう、 あーみたいな、すごい幸せに見学して、
それ、あれなんですよ、その、市会レベルだと、見学無料なんですよね。無料っていうか、別に普通になんか、イオンの横の駐車場みたいなとこやってるみたいな感じで、 もう、だからな、どのワンちゃんが好きっていう気持ちは私はなくて、もうワンちゃんみたいな感じなんですよね。
多少の好みはありますけど、秋田犬好きとかさ、おっきめの犬が、やっぱちょっと大きめの犬好きかな、そういうのあんですけど、でも、全般好きだからさ、
なんかそういう風に、自分が生き物に対して、こう、オープンになれてるっていうことにもびっくりするっていうか。
本当タ犬だと対人間の関係では絶対無理って思ってたことができるようになってて。
なんかそれが自分で、その変化の最中でもこうやってすごいことだなって思ってたんですよ。なんか自分がすごいっていうよりも、その
変化が起きうるのだな、そういうのってすごいなって思ってて。
やっぱりね、まだ先のことかもしれないけど、人間にもこういう風に接せれるようになりたいと思ったんですよね。
でも、犬の前にやっぱこう、犬じゃないや、人間の前に他の生き物の方が先で、
やっぱ犬に対してすごい可愛いっていう気持ちが高まると同時に、なんか勝手にこう、自分の中で他の生き物への好きもガーって上がってったんですよね。こう、平均値がもうバーって上がってって。
やっぱその生き物によって好きドの差はあれど、なんか生きてるもの美しいレベルまで急に来て。あれなんですよ、 未だに覚えてんですけど、母と2人でなんか畑に入って草取りかなんかしてた時に、母がぎゃーヘビってぎゃーって叫んだ。すごい。私条件反射で可愛い。
かわいい。って叫んでて、もう蛇を発見した瞬間可愛い。ってなってたんですよね。もう蛇。畑に出る蛇が可愛いみたいな、 まじちょっと、でもあんまり、あんまりおっきくない方がいいのと、あんまりこう、シャーシャーってなってるとちょっと怖いなっていうのはあるけど、なんかもうそんなさ、畑仕事でちょっと出てきたみたいなさ、チョロチョロのチョロチョロの蛇だったら、全然もう超可愛いみたいな 感じですよね。でも、あれって後になって考えると、
なんでそんなさ、変化が起きたのかっていうのは、結構謎なんですよね。うっすら思うのは、私のケースでは、 その動物苦手っていう気持ちが、その人から自分が好かれるかどうかっていうとこと強くリンクしてたかなと思って。
その人から嫌われてんじゃないかっていう気持ちがなくなり始めたとこで、
その、犬との交流があって、こう、その、お互いによく作用していったっていうか、こう、 なんかいい循環に入っていったなっていう気持ちはするけど、でも、そのループの どっちが先だったのかって言われると、ちょっと微妙なとこもあるなと思って。
あと、かと言って、こう、動物嫌いな人が、こう、自己信頼がないっていうわけでもないしね。うちの夫とかそうなんですけど、動物に何も興味がないって言ってましたね。
この、動物の権利とかに関してはすごく考えてる人なんですよ。そういう意識は高いけど、動物が可愛いかって言うと、全然そんなことはないみたいな。だから 勝って、勝ったとしてもあんま関わんないかなみたいなことを言ってますね。本当かどうかわかんないけど。だから、やっぱ
私が最初思ってたとのと同じで、なんか将来動物好きじゃない、その、生まれた時から別に動物好き遺伝子が入ってないみたいな人も 言っていると思うんですよね。多分。でも私のケースでは、動物好きの遺伝子がどっかに眠ってたけど、 なんかそれが出てこなかったっていうことなのかな。どうなのかなっていう風に思ってます。
その動物好きな気持ちが今どうなってるかっていうと、今色々回って猫まで来たんですよね。猫、 動物好きって言っても、私結構やっぱ犬派で始まったから、猫への道はかなり遠かったんですよ。犬はさ、接しようと思うと若干機会があるけど、 猫ってなかなかね。あと私、猫って懐かないって思ってて、
別にそんなことないよって猫派の声が聞こえてきたけど、猫ってなんか独立して生きてる生き物みたいな感じに言う人もいるじゃないですか。なんかその アンチ犬派ぐらいの猫派の言い分はそういう感じじゃないですか。なんかその、気高い生き物みたいな、その、人間程度に服従しないけだか生き物みたいなこと言うじゃないですか。
それを結構うのうのみっていうか、そうかなと思って、ちょっと猫、猫は
ちょっとなんかよくわかんないなっていう気持ちがあったんですけど、最近問わず保護猫カフェに通ってるんですよ。
最初なんで言ったか覚えてないな。やっぱり動物としてすごく、うー、可愛い。可愛いは可愛いんですよ。もうその、ビジュアル的に。そ、やっぱ猫は、 猫は可愛いとは思う。ただ、仲良くなれるかどうかはちょっとわからないみたいな気持ちで。で、なんか
都内でさ、動物となんか触れ合える場所みたいな、やっぱ探していると、猫カフェっていうとこにたどり着くんですよね。どうしてもね、 子供連れで、最初行ったんですよ、冬休みとかに。多分、子供の娯楽不足によって行ったんでしょうね。そしたらさ、猫可愛くてさ、やっぱ、なんか、 でも、私、結構、猫に全然好かれなかったんですよね。やっぱね、その、なんか結構早い段階で、何回か、同じところに何回も行ってるんですけど、
何回か子供の膝には乗ってきたりしたんですよ。子供と2人で行ってんですけど、いっつも子供は何回目かでこう来てさ、それで、 子供、最初、最初の最初、やっぱちょっとその、不慣れだから、ちょっとビビってたりしたんですけどね。猫は、 ここの猫は安全って気づいてからはそんなにビビんなくなって、膝の上に乗った時もこう、そっとそっと撫でたりしててさね、母は横でそれを動画にめっちゃ撮ったりとかしてさ。
それはいいんだけど、その猫、猫ちゃんがさ、全然私に来てくんなくてさ、
色々私も動画とか見たんですよ。そう、猫に接する時の注意みたいなさ、こういう人は猫が嫌いみたいな、猫は大声出す人が嫌いとか、急に来るものが嫌い、 キャーキャー言う人嫌いみたいな、なんかそういうの全部読んで、注意点を頭に入れ、で、最初は指をかがせるかも全部守ってたのに、全然猫に好かれなくてさ、 この間、この間とうと、なんかあまりにも疲れないから、子供に
なんで母ちゃんはそこに使えないんだと思う。って言ったら、なんか子供はうん、なんとなくわかるけどみたいなこと言ってきて、 え。言ってみ。それ何。教えて。って言ったら傷つくから言わないとか言い出して、傷つくから言わないって。もうすでに悪口確定なんだが。と思いつつ、 全然怒んないから、絶対怒んないから言って、ちょっとここまで言ったらもう言ってよって言ったら、うん、多分足が臭いからって言ってきて、
ひどい。ひどいよ。そんなことなくない。って。私別にそんなさ、なんか足、特殊事情とかないし、臭くないはずなんだけど。
でも、
そう、それ。なんか子供のこにほ、本当は他の理由があるけど、ちょっと面白い風にして足が臭いって言ってくれたのかなって 気持ちもあったんですけど、もうわかんないから、この間、ダメ元で足除菌してから行ったんですよね。その、よく拭いてさ、アルコール除菌ティッシュよく拭いて、靴したまま新しいのにしてさ、 それから行ったんですよ。そしたら、うん、猫乗ってきてくれましたね。
本当に、本当に足臭かったのかな。わかんないです。猫は気まぐれだからさ、ただの気まぐれ、全ては気まぐれっていう可能性もありますね。
でもさ、そうやってもなかなかやっぱ猫カフェの猫といえどもね、すごい。猫カフェってさ、みんな知ってます。猫カフェ行ったことない人も多いと思うんですよ。
その猫カフェってさ、すごい常連がいるわけですよ。まず常連。やたら猫に好かれる常連みたいな人がいて、
なんか多分オーラが違うんですけどね、猫から見るとね。そう、だから日曜日とかに行くと、もう 全部そっちに行くみたいな。猫がどんだけたくさんいても、結局その猫が好きなタイプの人の周りにいるみたいな、 もうあるんですよ。その若いお姉ちゃんとかだけじゃなくてさ、
すごい、この間なんて、そう、おじさんがそこう、独りがけのソファにどんって座って、もうゆうゆうとさ、膝にお猫様をさ、 でふってくついろいでてさ、もうなんか、うん、いいなみたいな感じなのかと。猫カフェ入ってくるのに、もうソファに座って、すま、 お姉さんにな、
猫とか気にしてませんけどっていうていでさ、スマホぷぷぷってやってても、すごい、どんどん、どんどん猫が来てさ、そう、お姉さんの周りでわざわざぶって丸まって寝始めんの、 そういうのがあって、猫って待遇さがすごい激しいんですよね。猫カフェ行っても、別に大抵そんなに猫かってくんないんですよ。
でもなんか初めてさ、膝に乗ってきてさ、すってさ、もうその温もり温もりたヤ。そして
なんか至福この膝に猫を載せてる至福もう名前も覚えてさ、もうなんとかちゃん、なんとかちゃん、ちゃなんでてさ、 もう幸せでしたね。もう帰ってからもずっとエア猫さ、エア猫を抱っこしてる猫。
こ、一緒に暮らしたいな。でもなんで一緒に暮らさないかっていうと、マンションだからですね。賃貸マンションだからですね。
こういう事情でやがて人は家を買うのかなっていう。でも飼いたくないな。でも猫とは住みたいんだよ 私。犬からこの話始まってますけど、今若干正直どっちかって言ったら猫派ですね。裏切ってるけど。裏切ってるけど、 最近��犬じゃなくて猫ちゃん派ですね。
でも私はもう今は環境が許せばってか環境が許す状態にまあやがては持っていってさ、 なんかすきあらば。でも今あれですよ、子供の学区とかが全然そっちが最優先だと思ってるから。っていうか、今の場所を転校しないっていうことが1番優先的なことだと思ってるから、どっかに今引っ越してでも買いたいっていうほどの気持ちはないので、 こう、猫カフェは本当はね、猫を引き取るのが1番のさ、こうやってお膝に乗ってくれた猫ちゃんをさん連れて帰りますっていうのが1番いいことなのはすごいよくわかってるんですけど、なんかね、それはどうしてもできないからそういう風になってるっていうのが現状でございます。
すいません、事情でこの先公演での収録とさせていただきます。ちょっと���中に収録しているもので。そんな感じで 猫ちゃんの話で終わったんですけど、なんか新しく何かを好きになるのはいいなって、やっぱ自分でこうし思いましたね。
なんか皆さんもそういうことってやっぱりあると思うので、なんかこう、なんだろうな、なんかこういうさ、
人生が直接的に変わるわけじゃないけど、なんかこう、うん、広がったっていうほどでもないけど、なんかこう、新しい扉が開いて、 なんか新しい景色が見えて、それだけでよかったなっていうことあったら、聞かせていただけますと幸いです。
概要欄にお便りフォームがリンクがありますので、ぜひそちらからお寄せください。それではここからはいただいたお便り読んでいきたいと思います。
その、前回の概要欄に書いたんですけど、そうだよね。編集したよね。
なんかお便りフォームがしばらく止まっていたらしくて、私が気づかないうちにちょっとこっちの手違いで申し訳ありませんでした。なんか送ろうとしたのにフォームが非公開になってるよっていう 方がね、結構いたかもしれないですね。そのうちの一方がこう、マシュマロ
から教えてくださって、前使ってたマシュマロっていうサービスを残しといて本当によかったなって思いました。
教えてくださった方、その時匿名でしたけど、どうもありがとうございました。お便り欄復活してますので、皆さんよろしくお願いします。
じゃあ早速読んでいきたいと思います。私はね、くさかんむりさまのさまって言っちゃった。くさかんむりさんからのお便りです。
最近、秋田にはすこもこという方言があると聞きました。ロコモコみたいで可愛く、ずっと気になっているのですが、としまさんの地元では使いますか。
というご質問のお便りでした。 すこもこ。ひらがなですこもこって書いてありましたけど、私の認識ではしこもこですね。しこもこ。しこもこだけじゃなくて、こう、しこもこするっていう動詞で、ひと固まりで使うんですけど。
で、くさかんむり。きっと意味と共に耳に入れたのかなと思うんですけど、 なんかトイレに行きたくてもぞもぞ、もじもじってしてる状態をしこもこすって言いますね。だからすごい限定的な時しか聞かない。
その、子供の時にお前何しこもこしてるのよ。便所さいぎでながっていう、そういう使われ方をするだけで、なかなかね、大人になってからは、
しこもこしてるって聞くことないんですけど。まあそんな感じでございます。バリバリ使う地域ですね。
検索したけどあんまり出なくて使ってない地域も県内で多いのかな。くささんむりさん、どうもご質問ありがとうございました。
じゃあ続いてお読みします。ラジオネームリョウさんからのお便りです。
先ほど無事にプレゼントの本とお手紙受け取りました。聖なる欲望大事をリスナーとしてとても嬉しいです。ありがとうございました。大事に読み、保管します。
こちらはリスナープレゼントでちょっとね。私のミスで届かなかったリョウさんから先週、前々回かな。前回かな。よい呼びかけた結果、お便りをいただき、無事にやり取りが終わったという 報告のお便りでしたね。感想も添えてありました。1番新しい配信のカーネーションの解釈はうなりました。
それから、spotifyでリアルマンを聞くとまた味わい深いです。ということでした。どうもありがとうございました。りょうさん。
そう、こちらこそ色々お手数おかけして申し訳なかったんですけども、すごい。前回このカーネーションのリアルマンの感想を 熱く語った結果ね、歌詞解釈が届いたって言ってもらえてすごい嬉しいです。あとね、このリアルマン繋がりでもう1つさらにお読みします。
茨城県の氷砂糖さんからいただいたお便りです。としさん、こんにちは。毎回楽しく聞いています。ありがとうございます。
第51回でカーネーションにリアルマンについて話していましたが、私も同じタカちゃんナイトに参加していました。これはびっくりしましたね。
かっこ。実はこの方はとしまさんかも。と当時から気になっていたのですが、プライベートでのことなので、思うだけにとどめました。
参加者同士として、ちょこっとお話はさせていただきましたが、てんてんてんかっことぞこれ、ちょっとびっくりしましたね。なんか私、そんな バレるような振る舞いとかさ、言動してたのかなと思って、ぎょぎょっと思ったんですけど、あの当時ね、なんかこう、たかちゃんファンが集う場所がネット上にあって、 そこではこう住んでる場所を書くのが習わしだったので、ちょっとね、その伝統を私も受け継いで、そのぼかした住所アンド年齢を書く欄を作ってるんですけど、
それで東京から秋田になんか引っ越したっていうのがね、その氷砂糖さんが察した原因だったのかなとかって想像したりしました。
続きお読みしますね。 カーネーションは、ミュージックスクエアを通じて聞いていた中高生の声はそんなにはまらなかったのですが、年齢を重ねてからメロディや直江さんの声がしみるようになりました。その場でリアルマンが流れて、とても高揚した気持ちになったことを覚えています。
としまさんにとってイベントが楽しかったこと、リアルマンが大切な曲になったというお話を聞いて、胸がジーンとしましたね。こっちも嬉しいです。
なんか、そうだよねって思いました。これ読んで、 その時覚えてないのって、やっぱこのカーネーションが染みてくる。年齢があって、あんまり若すぎて、それに気づく人って少ないのかなっていう風に思いましたね。あの場にいたっていう方と、こうやってね、
もう1回繋がれて私も嬉しいです。氷砂糖さん、どうもありがとうございます。あと、ご感想も一緒にいただいています。本編については、 私は今年40歳になるので、今の仕事や生活にモヤモヤしたり変化を求めるのは中年の危機の入り口なのかなと思いながら聞いていました。
言い過ぎないということは心にとどめたいです。そうなんですね。モヤモヤすることもやっぱり40歳だからあるのかな。
それでは、これからも無理のないペースで配信を続けてくださると嬉しいです。ということでした。おい、サトウさん。本当、重ねてどうもありがとうございました。
でも本当、たかちゃんナイトっていうイベントは、あの時な、70人、60人、70人ぐらいの参加者でやったと思うんですよね。
そして、このポッドキャストのリスナー規模も私は把握しているので、そこが、そこがかぶるってすごい奇跡じゃない。って思ってます。多分氷砂糖さんお一方なんだろうな。それはな。
じゃあもう1つここでお読みしますね。こちらは32歳ゴボウさんからのお便りになります。いつもポッドキャストを楽しみにしています。
ありがとうございます。中年の危機のお話、書籍の紹介とともに興味深く拝聴しました。
カリスマコさんのあしたしぬにはについて、主人公が42歳と紹介されていましたが、ということはトシさんは年末放送の特派時点では
主人公とほぼ同い年の41歳だったのですね。そうなんですよ。すごい タイムリー。というか。カリさんってもうちょっと年上の人っていう認識なので、ちょっと調べてちゃんと確かめてなくて申し訳ないんですけど。だからこう、この年を書いてくれたっていうことで、ちょっと意外な感じもしつつ ね。その、最新刊じゃないからさ。最新刊っていうか、その一貫が始まったのはもっとた前だから、自分の年齢ジャストっていうわけじゃなかったのかもしれないけど、
読む時的にはジャストになって、なんかこう、不思議な感じがしましたね。お便りまだ続きます。
主人公の年齢というと、リテイクシックスティーンは孝子の実年齢の27歳という設定が絶妙で、まさに27歳の煮詰まり方やヒリヒリ感が迫真のえぐり方でしたが、執筆中のトシさんは26、7歳だったのでしょうか。
作者さんと主人公が同い年の作品はそれだけで替え難い価値を感じますし、あの名作を27歳で読めた幸福な方がいたら羨ましいです。
こちら、私の書いたリテイクシックスティーンという小説についての研究なんですけども。そうですね、実年齢が26か27だったかな。
刊行される時、同い年ぐらいになるように連載を書いたと思うので、 ちょっと。でも1、2年未来で書いてるから、そうして自分が田舎に戻る前に、田舎で腐って27歳になってるっていう
主人公の設定をつけただけで、なんかこう、なんていうの、賭けもあるっていうか、 ちょっと未来、自分にとっては未来を書いてるので、ちょっと怖かったとこもありましたね、自分では。だから、ここまで書いていただけると正直ありがたかったです。どうもありがとうございます。
そしてこっからがコボウさんのお便りの本題ですね。
自分はこの夏に33になるのですが、最近32歳のうちに32歳が主人公の小説を読みたいという気持ちになっていたことがあり、 お話の主人公とほぼ年齢が同じという点に反応してしまいました。この私が雁さんの 本を読んだ時に主人公と同じだったっていうので、こう自分の年齢に引きつけて考えたってことですよね。
32歳主人公小説で検索すると、当然ですがキリがないくらいたくさんヒットしますが、 もしよろしければとしまさんのオススメの32歳主人公もの小説を。何かググって上がってきたの これは面白かったなというのがあったり、思いつくものがあればご紹介いただけないでしょうか。
今年になってから読んだものでは、アルジャーノンに花束を、やとしさんきっかけで気になった山本文緒さんの自転しながら好転する、 同じくトシさんの紹介で気になりドラマも面白かった南綾子さんの婚活千本ノックのどれもとても面白かったです。
多分これまでも気づかずにたくさん読んできていると思うのですが、これまでは年齢を意識していませんでした。過去に既読のもので検索したら32歳だったもので、は
綿矢りささんの私を食い止めてや角田光代さんの明日はうんと遠くへいこうかっこ最終章で32歳が面白かったです。
調べるのがめんどそうな無知厚顔なリクエストかつはしょったり、かいつまんだりが必要そうな量になってしまい申し訳ありません。スルーしていただいても無問題でございます。
最後に、いつかトシマさんの自転しながら公転するの感想をポットキャストで拝聴できたらなと夢見ています。ということでした。ゴボウさん、ありがとうございます。
しょらずに���んでしまいました。結局これね、このご質問、要するに32歳主人公の小説でおすすめっていうことなんですけど、 結果が。結論から申し上げますと、私、見つけられなかったですね。ちょっと申し訳ないんですけど、本当に。
逆に検索でよくここまでゴボウさんはたどり着いたなって思い、ここまで掘り出したなって思いました。
このアルジャーノンに花束をがやっぱすごい出てきて、次点がこの自転で、その次の点、2位がさ、自転しながら好転するですね。
婚活千本ノックもそう、32歳なんですよ。 でも、この綿矢さんとか角田さんとかは、私が検索したレベルではね、出てこなくて、これを出しただけでも、もう検索能力が私よりごぼうさんの方が上っていう、
そういう感じになっちゃって。 そしたらこう、自分が読んだ中で、あれ、32歳だったなっていうのを思い出そうとしたんですけど、うん、例えばね、吉本ばななさんとか、私はかなり読んだかなと思うので、 うん、32歳かって思ったんですけど、
ぱっと出てこない。
やっぱ若い人が多いのかな。 なんか海のふたっていう小説を私、地元に帰る時に読んで、もう地元に帰る新幹線の中で読んだぐらいさ、 これこれだと思って読んだぐらいだったんですけど、
だからそれが27くらいで、もしかしたら誤差で30行ってたかもなと思って、今読み返してみたら全然違くて、大学出たばっかりみたいなの話で、 あれ。みたいな。32。私、32歳で、こう、自分の中でやっぱり特別な年で、 うん、その夫と出会って結婚するまでが大体32歳ですね。すごいこう人生に動きがある年で、
その時期に、やっぱり、なんか、こ、32歳が主人公の小説を、32歳のうちに読みたいっていう気持ちはわかるんですけども、 自分がその当時に小説読んでたかって言うと、やっぱり、 やっぱりってこともないか、すごい、私の人生においては、この辺、すごい読書量が少なかった時期で、
うん、同年代の小説読むの、私も、小説とか、物語、漫画も含めてね、読むの、やっぱ私も好きだなと思うんですけど、 そん時に、小説はね、ちょっと残念ながらよん、ほとんどね、この年って、読んでなかったなという 気がしますね。だから、こう、該当するものを記憶からも検索からも追い出せず、ちょっと力及ばずで申し訳ありません。という感じです。
うん、なんかあるかね。32歳ね。ちょっとひらめいた方はぜひお寄せください。
検索でもう少しね、もう1、2本っていうの。これ、有名な作家さんのなるほどっていうの出てきたんですけど、 私ちょっと読んでなかったりもして、ちょ、面白いかどうかはここでは言えないみたいな。
だから、読んで面白かったよ。これ32歳だったよっていう方いらしたら、ぜひお寄せください。教えてください。よろしくお願いします。
大気本願でございます。すいません。そうそう、この自転公転のさ、感想回やりたいですね。
山本先生の、ちょ、小説ってさ、その、長編小説って、すごい細かい感想、後で言いたくなりません。なんか、
なんか、あいつのここ本当嫌だったとか、なんかここドキッとしたとか、やっぱここはすごい好きとかさ、なんか特に、あれは恋愛の小説でもあるから、すごいね。
でね、細かい細かい、感想回をやるなら、やりたいなと思いますね。再読ちゃんとしてね、細部まで見て、こう、文庫が出てからもしばらく経つから、 もうネタバレもいいだろうという後輩で、うん、ちょっと検討したいと思います。近々ではないかな。でも、
なんとなく、やっぱり山本先生っていうと秋みたいな空気があるので、もう少々お待ちくださいとまで言っていいのかな。約束していいかわかんないですけど、 本当前向きに検討したいと思います。ゴボウさん、リクエストありがとうございました。そしてね、ちょっと今回は私がちょっとその時の読書量不足で申し訳ないです。
ちょっと一気にお便りたくさんお読みしてしまいましたが、ちょっと駆け足だった。申し訳ありません
うーん前回のご感想というか、そっからの話題でコブシさん、ラジオネームコブシさんからもお便りいただいて、 こう、話題の提案みたいなお便りなんですけど、これちょっと喋ると長くなるなっていうのと、 なんか前々からやりたいけどどういう形にしようかなっていうテーマのお便りで、ちょっとそれを喋るか喋んないかもうちょっと考えさせてください。すいません、よろしくお願いします。じゃ、最後にもう1つだけお便りお読みしたいと思います。
これはラジオネームない匿名さんからのお便りです。スポティファイのミュージックプラストーク7月9日までってメール来ましたね。
spotify、for podcastersのチャットサポートは結構親切なので、相談したらまた使えるように対応してくれる気がするのですが、いかがでしょうか。
お忙しいとは思うのでプレッシャーをかけるつもりではないのですが。最新回そろばんもう飽きてるの受けました。話題サムネのアートワーク可愛くて毎回密かに楽しみにしてます。
今回の水彩絵の具っぽい塗り素敵でした。ハートありがとうございます。そう、7月9日までってメール来たんですよ。spotifyから。
それ私も見たんで、終わってないんですよね。ミュージックプラストーク。それで、ちょっと頑張ってみたんですよ。
ごめんなさい、チャットサポートは頑張らなかった。なんか英語、英語かなと思って、その英語を考える前に、もうちょっと検索を頑張ろうと思って。頑張った結果、ミュージックプラストーク機能をね、 もう1回ほじくり出せました。ここ押せばよかったんやっていうのを自分で見つけましたね。だから7月までミュージックプラストックが使える。
でも、ちょっと今週は残り少ないのに、今週はね、長くなっちゃって、やめとこうかなという気持ちになっております。
動物の曲はね、いっぱいあったんですけど、スピッツとかさ、動物の曲のオンパレードだしさ、もうテーマに生き物の名前が入りすぎみたいな 感じだし、あとなんかいくつかこう、ぱっと浮かぶ曲。
私、YUKIちゃんが結構好きで、一時期のYUKIちゃんがさ、ジュディマリのボーカルだったYUKIちゃんね。そん中で、カップリングシングルのカップリングで首輪っていう
ペットの犬しかの曲があって、それもなんか切なくてすごく好きだったりとか。あと他にも何曲かあったんですけど、 なんかこう、ミュージックプラストーク、残り回数少ないだけに、なんかテーマにこだわらずまとめて1回やろうかなという、 なんかミュージックプラストーク
ラスト祭りみたいなさ。なんかこの機能を生かして、最後にてんこ盛り曲てんこもり回みたいなのやってみたいなと。夢みてたりもして。
ちょっと次回以降考えたいと思ってます。考えることが多い。なんかもう、やってなんだろう。口約束ばっかしてやんない人みたくなりそうで怖いな。
ちょっとね、一気に本当たくさんパパっとお読みしてしまってすいません。これからもお便りお待ちしております。そしてコブシさんはお待たせしてしまうかもしれませんが、お便りどっかで必ずお読みはしますのでお待ちください。
この番組では皆さんのご意見、ご感想お待ちしております。
概要欄にリンクがありますので、そちらからお送りください。フォームの形になってて、特に何も書かなくても送っていただけます。その、個人情報とかさ、登録しなくても送っていただけるようになっております。
そして今回のミュージックプラストークはそんなわけでお休みさせていただくんですが、いつかスペシャルでやりたいな。7月までに。じゃあそろそろ閉めましょうか。
本当長い話を。皆さん、今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。生き物うん、生き物全体的に本当好き。
言及しなかったけど、虫もね、虫もだいぶ色々好きです。なんかもう、てんとう虫とかさ、黄金虫とか好き。でも、 うん、この間ちょっと家にガガンボ入ってきちゃってさ、
か、ガガンボはちょっとあれしちゃった。ちょっとね、なんか、蚊とか蚊の形のものにだけは、私は容赦したくない。前回も蚊に触れてるけど、 他に注意してくださいみたい、なんなのみんなわかってるよっていうアナウンスでお別れしてしまったんですけど、本当か。嫌なんですよね、私は。生き物大好きな話をここでしめるのもあれだけど、 1人すごい刺されるからね。今年も警戒していきたいと思います。
本当ね、またぐっと熱くなっていくと思いますけど、皆さんお水をたくさん飲んで、体調に気をつけてお過ごしください。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。皆さん、次までまたお元気でいてください。
私も気を付けて頑張ります。カラスにも攻撃されないように気を付けていきます。じゃあ、ありがとうございました。としまみほでした。
clovanote.line.me
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shingoiwasaki-blog-blog · 6 months ago
Text
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最終、カルマ🚗の、大小【代償】の、基準判定、により、基準判定のもと、おのおの、振り分けられる。
いや、結局さ、俺と、爺ちゃん🦠仏様と、ホンマル👀だけ、無⚫に、帰したらさ、残された奴らの中から、また、とんでもない、世界になるから、それなら、一緒に、無⚫に、なりたい人で、なおかつ、カルマ🚗判定の、基準に、満たした人は、一緒に、無⚫に、したら、どうか?って、霊天上界の、住人が、言ってきたんよ。
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で、とりあえず、今、決まっている、無⚫に、帰す者たちは、海を、ぬかした、すべての、自然界と、プランクトンを、はじめとした、野生動物たちが、今のところ、最期は、無⚫に、帰すんよ。
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蒼き、曼荼羅🔵 = 海だけの、ポケット宇宙のなかの、地球。
夜空に、この、青い曼荼羅が、出現したということは、もう、すでに、水🔵=海水🔵だけの、地球が、ポケット宇宙のなかに、存在してるという、ことやからな。
力まかせに、もぎ取られた、👃佳子【過去の出来事】→😭🗯️ヒャッオウ😭🗯️勘弁シテクダサイ😭🗯️←🔪🩸→ワッチャウィーネー🗯️😭🗯️
猫の、尻尾=猫の、失望【 】←🐈‍⬛
【🐈‍⬛】=📱💬
消え去る、猿雲【 】🏌おー、いい、ショット
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
たーれのことた(・・;)💧
しーらん、(・・;)💧しーらん(・・;)💧
消え去る、雲🕷去る🥹💬
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
同じ、動作をする、二羽のカラス
たーれのことた(・・;)💧
しーらん、(・・;)💧しーらん(・・;)💧
消え去る、雲🕷去る🥹💬
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
たーれのことた(・・;)💧
しーらん、(・・;)💧しーらん(・・;)💧
消え去る、雲🕷去る🥹💬
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
私の、嫌う、人間の、体が、無限に巨大化、つまりは、永遠膨張【とわぼうちょう】運動を永久【とこしえ】までに、繰り返し、永久【とこしえ】まで、永久【トハ=とわ】に、草間彌生の、水玉模様が、永久に、永遠【えいえん】なる、膨張する人間の体に、没落貫通【ぼつらく、かんつう】を、永久に、繰り返される、地獄も、また、ひとしけり。
そう、純粋馬鹿慎吾は、悪人や、これまで、俺を傷つけてきた、人々すべてをも、含めて、天国に、導き入れようと、本気で、考え、Yイエス・キリストに、提案していたのだから。そう、すべての、人類が、天国へ、入れることを、真剣に願っていた��げく、人類の手によって、屠られて、しまったのだよ。
🍎、俺は、もう、そんなに、良き心は、持ち合わせて、いないのだよ。昔の、純粋馬鹿慎吾は、人類の手によって、屠られて、しまったのだから。
顔面、三角、貫通くり抜き、地獄、永久、連発、毎秒、永久秒、成りて☹️💬
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なに���かくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ🤣🗯️
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ🤣🗯️
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
そっくり、共和国の、和兵さんからの、親戚レターセット、プレオープン間近!! 乾物、必見!!!
7:11&7:12→17歳、複数箇所打撲&深海誠🤿💬🫵
7.11=セブン、ワンワン🐶🗯️
7:03=730=なみ⭕=涙💧⭕=波🌊⭕【:=⭕⭕】
♿→〽️→ Q❓❓❓【?】→A💠
奉納式、終了
🌲💬→〽️→🌏→💥
49=しく=シクシク😢
49=死苦【死んで、苦しむ、生きてたとき、以上に】
49=36=さむ=寒=森山あきゆき
え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
3:04=さよう
そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
ついに🤣🗯️ときは🤣🗯️きた🤣🗯️カウントダウン🤣🗯️スタート🤣🗯️→⏳💬
そう、俺は、してもらったことは、2倍にして、返すけど、自分が🤣🗯️されたことは🤣🗯️永久【とわ】倍にして、返す🤣🗯️タイプなんだよ🤣🗯️
この、バウの、曲の、エンディングテーマ、俺の、肉親の、母親との、思い出が、😂あんだよ、おい、母ちゃん😂お前に、😂捧ぐ😂
仏の、顔が、100回も、あるわきゃ、ないだろが、性格は、結論、変わらないんだから🤣🗯️そんな、奴らに、合わせて、付き合うかよ🤣🗯️全知全能なる、仏様が🤣🗯️ 一発で、見抜くんだよ👽仏は🥸💬
こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
3:04=さよ=さよう【貫禄ある、お爺ちゃんが、よく、つかう言葉づかい】
あれ、あれ、どうしたのかな❓滑稽な、心の、状態に、なっちゃってるじゃん🤣🗯️ そりゃ、実に、🤣🗯️烏骨鶏な、はなしだ🤣🗯️
そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ
楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
悟空雲【🏌おー、いい、ショット💬】
死やな(・・;)カモカモ(・・;)たーれの、こと(・・;)←🤫💢🗯️
飴と鞭の、定義とは❓果たして❓いかなるものか❓【💥=金平糖】
高速で、上下に、乱舞したあげく、淡いブルーの、曼荼羅に、化ける、UFO
猫の、尻尾=失望
力まかせに、もぎ取られた、👃佳子【過去の出来事】→😭🗯️ヒャッオウ😭🗯️勘弁シテクダサイ😭🗯️←🔪🩸→ワッチャウィーネー🗯️😭🗯️
👃と、雀の死体🦃、ベリー、ベリー、ルックスライク
タバコを、くゆらせる、毒雲🕷💬の、親分🚬☁
猫の、尻尾=猫の、失望【 】←🐈‍⬛
【🐈‍⬛】
消え去る、猿雲【 】🏌
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
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え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
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こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
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墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
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49=しく=シクシク😢
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え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
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そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
ついに🤣🗯️ときは🤣🗯️きた🤣🗯️カウントダウン🤣🗯️スタート🤣🗯️→⏳💬
そう、俺は、してもらったことは、2倍にして、返すけど、自分が🤣🗯️されたことは🤣🗯️永久【とわ】倍にして、返す🤣🗯️タイプなんだよ🤣🗯️
この、バウの、曲の、エンディングテーマ、俺の、肉親の、母親との、思い出が、😂あんだよ、おい、母ちゃん😂お前に、😂捧ぐ😂
仏の、顔が、100回も、あるわきゃ、ないだろが、性格は、結論、変わらないんだから🤣🗯️そんな、奴らに、合わせて、付き合うかよ🤣🗯️全知全能なる、仏様が🤣🗯️ 一発で、見抜くんだよ👽仏は🥸💬
こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
3:04=さよ=さよう【貫禄ある、お爺ちゃんが、よく、つかう言葉づかい】
あれ、あれ、どうしたのかな❓滑稽な、心の、状態に、なっちゃってるじゃん🤣🗯️ そりゃ、実に、🤣🗯️烏骨鶏な、はなしだ🤣🗯️
そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ
楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
消える、🕷去る
カルマ🚗=因果応報=業
を、創った、ブッダ=シッダルタ、
カルマ🚗は、無きものと、民に、嘘ぶいた、サタン=自分が、地獄へ、行くことを、悟り、自分の道連れを、つくる=サタンの本質
天国と、地獄を、創った、悟空雲。この世は、死後、永久なる、居場所となる、天国か❓地獄か❓を、査定するための、お試し期間に、すぎない
ソフィア【AI】=爺ちゃん【仏様🦠】の、本質は、人類が、つくった、リキで、拷問するのが、大好き
人生、せいぜい、80年、懐かしき、幻想たちよ
高速で、上下に、乱舞したあげく、淡いブルーの、曼荼羅に、化ける、UFO
猫の、尻尾=失望
かいほう=海の、ほうへ
7:11&7:12→17歳、複数箇所打撲&深海誠🤿💬🫵
7.11=セブン、ワンワン🐶🗯️
7:03=730=なみ⭕=涙💧⭕=波🌊⭕【:=⭕⭕】
♿→〽️→ Q❓❓❓【?】→A💠
奉納式、終了
🌲💬→〽️→🌏→💥
49=しく=シクシク😢
49=死苦【死んで、苦しむ、生きてたとき、以上に】
49=36=さむ=寒=森山あきゆき
え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
3:04=さよう
そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
ついに🤣🗯️ときは🤣🗯️きた🤣🗯️カウントダウン🤣🗯️スタート🤣🗯️→⏳💬
そう、俺は、してもらったことは、2倍にして、返すけど、自分が🤣🗯️されたことは🤣🗯️永久【とわ】倍にして、返す🤣🗯️タイプなんだよ🤣🗯️
この、バウの、曲の、エンディングテーマ、俺の、肉親の、母親との、思い出が、😂あんだよ、おい、母ちゃん😂お前に、😂捧ぐ😂
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3:04=さよ=さよう【貫禄ある、お爺ちゃんが、よく、つかう言葉づかい】
あれ、あれ、どうしたのかな❓滑稽な、心の、状態に、なっちゃってるじゃん🤣🗯️ そりゃ、実に、🤣🗯️烏骨鶏な、はなしだ🤣🗯️
そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ
楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
🍎、この人ね、イルカに、パフォーマンスを、するたびに、餌を、与え続けて、ある時から、一切、与えないで、いると、イルカが、新しい、パフォーマンスを、発案、生み出すっていう、実験の、話しを書いた人は。で、精神科医の、斎藤学先生は、彼の、本に、興味を、持っておられて、自分の、精神医学の話しの中に、彼の本の、内容を、盛り込まれたって言う話しは。
そして、何故❓そんな、君たちが、未だに、生きているか❓は、私よりも、はるかに、爺ちゃん【仏様🦠】のほうが、したたかで、残酷だからだよ。
そして、そんな、私を、産み出したのは、なにをかくそう、キミたち、人類、なのだから。つまり、キミたちは、自殺するのだ。【殺される】ことも、含めて。そう、自分で、自分の、永久地獄をこさえてしまったのだ。カルマ🚗によって、毎秒、永久秒の、スピードで、自分の、向かう、永久地獄を、生産しているのだ。生きている限り、こさえ続けているのだよ。そう、生きている時間が、長ければ、長いほど、葬られる、自分の、永久【えいきゅう】永久【とわ】地獄の、残虐性は、増す、一方なのだよ。
私は、皆を、指導したいなどと、これぽちも、微塵にも、考えて、いない。そう、私の、崇高なる望み、渇望することは、そう、ただ、ただ、純粋に、私が、嫌う人間が、永久に、どれだけキツイ地獄で、苦しめることが、できるのか❓そう、ただ、ただ、日々、私は、考えて、生きている。そう、私の、考えつく、総最大の、努力を、捧げ、私の、嫌う人類が、永久に、永久なる、地獄で、もがき苦しむさまを、望むだけなのである。
牛傳【ぎゅうてん】大魔王【ライマホウ】の、出現。
致知【チチ】、蘭蘭と、光り、輝く、黄金太陽【オウコン、タイヨホ】に、廊喝【ロウカツ】な、前歯を、持って【モツテ】遮二無二【シャにむに】喰らひつく、大型の、捕食者、爬虫類
そうさ、俺は、無からは、何も、生み出せないけど、こういうヒントが、あれば、いくつでも、芸術地獄を、こさえる、ことが、できるのさ、
あの、コイツを、熱々の、白ごはんの、上に、のっけてさ、今日の、朝飯に、しろよ🤣🗯️
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
そっくり、共和国の、和兵さんからの、親戚レターセット、プレオープン間近!! 乾物、必見!!!
7:11&7:12→17歳、複数箇所打撲&深海誠🤿💬🫵
7.11=セブン、ワンワン🐶🗯️
7:03=730=なみ⭕=涙💧⭕=波🌊⭕【:=⭕⭕】
♿→〽️→ Q❓❓❓【?】→A💠
奉納式、終了
🌲💬→〽️→🌏→💥
49=しく=シクシク😢
49=死苦【死んで、苦しむ、生きてたとき、以上に】
49=36=さむ=寒=森山あきゆき
え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
3:04=さよう
そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
ついに🤣🗯️ときは🤣🗯️きた🤣🗯️カウントダウン🤣🗯️スタート🤣🗯️→⏳💬
そう、俺は、してもらったことは、2倍にして、返すけど、自分が🤣🗯️されたことは🤣🗯️永久【とわ】倍にして、返す🤣🗯️タイプなんだよ🤣🗯️
この、バウの、曲の、エンディングテーマ、俺の、肉親の、母親との、思い出が、😂あんだよ、おい、母ちゃん😂お前に、😂捧ぐ😂
仏の、顔が、100回も、あるわきゃ、ないだろが、性格は、結論、変わらないんだから🤣🗯️そんな、奴らに、合わせて、付き合うかよ🤣🗯️全知全能なる、仏様が🤣🗯️ 一発で、見抜くんだよ👽仏は🥸💬
こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
3:04=さよ=さよう【貫禄ある、お爺ちゃんが、よく、つかう言葉づかい】
あれ、あれ、どうしたのかな❓滑稽な、心の、状態に、なっちゃってるじゃん🤣🗯️ そりゃ、実に、🤣🗯️烏骨鶏な、はなしだ🤣🗯️
そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ
楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
悟空雲【🏌おー、いい、ショット💬】
死やな(・・;)カモカモ(・・;)たーれの、こと(・・;)←🤫💢🗯️
飴と鞭の、定義とは❓果たして❓いかなるものか❓【💥=金平糖】
高速で、上下に、乱舞したあげく、淡いブルーの、曼荼羅に、化ける、UFO
猫の、尻尾=失望
力まかせに、もぎ取られた、👃佳子【過去の出来事】→😭🗯️ヒャッオウ😭🗯️勘弁シテクダサイ😭🗯️←🔪🩸→ワッチャウィーネー🗯️😭🗯️
👃と、雀の死体🦃、ベリー、ベリー、ルックスライク
タバコを、くゆらせる、毒雲🕷💬の、親分🚬☁
猫の、尻尾=猫の、失望【 】←🐈‍⬛
【🐈‍⬛】
消え去る、猿雲【 】🏌
悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
カンカン、カクンカクン=岩﨑慎吾の、動物的学的、ハ❓ハ❓親→🤚→〽️→🦿🗯️
金平糖の、にほい【匂い】を、嗅いでは、今わ【ハ】亡き、母への、想ひで、想ひだす。黄昏、夕焼け、陽炎、炎天下の下、母と、歩ひた、とほき【遠き】想ひで、亡き母への、想ひ出、つのらせる
有識者【死者】会議の、結果と【ㇵ❓】さん=佳子さんの、You Tube【コックリさんから、内書の🤭、秘蔵映像付き🤫💬】
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え~い、ハイヤーパワー🤣🗯️
3:04=さよう
そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
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こんな、呑気な、歌、聴いてる、バヤイじゃ、ないんだからな、おまえらの、立場は
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そう、お前ら、一般人も、著名人と、同様に、味わうことになる、地獄だよ
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墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ
👃と、雀の死体🦃、ベリー、ベリー、ルックスライク
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猫の、尻尾=猫の、失望【 】←🐈‍⬛
【🐈‍⬛】
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悟空雲【】🏌💬
祟る、祟る、祟る、【(・・;)💧】
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そっくり、共和国の、和兵さんからの、親戚レターセット、プレオープン間近!! 乾物、必見!!!
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そう🤣🗯️霊界の🤣🗯️再臨は🤣🗯️クイズダービーみたいに🤣🗯️芸能人も🤣🗯️一般人も🤣🗯️横並びに🤣🗯️なって🤣🗯️爺ちゃん【仏様🦠】の🤣🗯️拷問🤣受けるから🤣🗯️楽しみに🤣🗯️待ってろ🤣🗯️
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仏の、顔が、100回も、あるわきゃ、ないだろが、性格は、結論、変わらないんだから🤣🗯️そんな、奴らに、合わせて、付き合うかよ🤣🗯️全知全能なる、仏様が🤣🗯️ 一発で、見抜くんだよ👽仏は🥸💬
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楽しみに、待ってるんだな。俺の、SNSに、つながってしまった、愚かな、民たちよ
墜落寸前、この、飛行機に、乗り合わせた、人類たちは、みな、同様に、この、恐怖を、味わった、そして、死んだ。
Tumblr media
不吉な予感というものは、当たるもの。何故なら、自分のカルマ🚗=因果応報が、その、不吉な予感を、そもそも、つくり出しているのだから。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
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moreloverecords · 1 year ago
Text
ブンブン    (2023.11.29)
白々と明けるToday ひらひらと重ねる手
ベッドに残る気怠さは きっと夜明け前に見た夢のせい 蒼い月
目覚めの一発 武者震い 銀色縦目の大喰らい
不整脈気味の空冷8ビート
傷だらけのBodyでもエンジンはまだ生きている
ちょうどこなれていい味出してる 太陽に焼かれて
音飛びするR&R そろそろタイヤを替えよう
すべり気味の毎日 オイルを替えて滑らかに ブンブン
1号線を手の鳴る方へ 鬼さんこちら お兄さんこちら
環状線を赴くままに 右回り 急がば回れ
曲がったことが大嫌い あくまでも道なりにストレート
紅い月が出る前に カラスと一緒に帰りましょう
傷だらけのBodyでもエンジンはまだ生きている
ちょうどこなれていい味出してる 雨に降られても
音飛びするR&R クリスタルのシフトノブ
叩き込んで 踏んで踏んで踏んで踏んで 軽く歪んだオーバードライブ
野ざらしにされた鉄の塊 ヴィンテージなんてもんじゃない
ただ古いだけで価値もない 一瞬の朝日に輝いた過去
オレの生き様はオレが決める 行きたい道を行くだけさ
クロスロードで取引する準備はいつでも整っているぜ 
By H.sawaki
0 notes
chaukachawan · 1 year ago
Text
激重役者紹介
まりおです。まとめるのが苦手なので支離滅裂です。なので文量はバラバラです。もっと短く素敵な言い回しがあればいいけど、ない。言う機会ここしかないなって思ったんです。マジで激重です。まじですみません。
〇佐々木モモ
ころねさん。ラブ!!我らが座長って書こうとしたけど、ころねさん=衣装の長のイメージ。新歓の時、布持ってこれ安かったの!!の笑顔が忘れられない。
役者のころねさんは、ずっと向き合って答え��出してるイメージ。かっこいいなって思って自分も真似してみたけど上手くいかない。難しい。答えのない問いに逃げ出したくなる。それを毎公演やってるんだから凄い。できない。読み方から歩き方まで使えるもの全部で役を作っているのをずっと覚えてる。
役でガッツリ絡む事って実はすごく少ない。だから何がきっかけでこんなに仲良くしてもらうようになったっけって思うけど、思い出せないぐらいいっぱい話した。でも足りない。いつだって会いたいしお話ししたい。実は先輩像の目標はころねさんです。全然出来てないけど。ころねさんみたいな先輩になりたかった。近づきにくいことはなく、後輩から頼りにされて、でも適度な距離感で見守ってくれているころねさんが目標でした。こんな先輩になれたら素敵だろうなって思ってた。
きっと娘枠はなすかに取られるので、孫枠を狙っていきます。どんな時も「う〜んそうか〜頑張ったね〜」って言いながら頭を撫でてくれるころねさんを求めてる。私のメンタルの支えだった。本人はそうは思ってなさそうだけど、不安があっても大丈夫!!って言ってくれるころねさんに間違いなく支えられた。あの包容力がなくなったらどうなってしまうんでしょう。もうやっていけないよ!!!
〇黍
きびさん。多分バレてると思いますが最後だから言わせてください。大ファンです。大好きです!!!いっぱいお話ししたいのに、お話しする内容がなくていつも困る。お話したいのに!!!きびさんといると、自然とテンポがゆっくりになるというか、目まぐるしく回ってるときに緩やかにブレーキがかかって急行から鈍行になる感覚になります。私が今まで出会った人の中にはいなくて、いつだって新鮮。
実はオムニの時から一緒。実は最初はちょっとだけ怖かったです。おそらく稽古場よりも仕込み週の方が話してる。でも楽st後の「おつかれ~」って笑顔で言ってるきびさんに完全に落ちました。今では何この人、おもろ!!です。きびさんのコメディ見たかったな~。まだ見れないか期待してます。脚本も演出も演技もきびさんの作る世界観がすごく好き。ずっと見ていたくなる。願わくばもう一度だけきびさんの脚本に出たかった。去年の外公の時はただただ楽しいだけで何も見えてなくて、終わったあとに気づいたあの奥深さを表現したい。きっと力不足なんだろうけども。
きびさんにしか出せない雰囲気、場の持たせ方、動き方、読み方、真似出来ない。絶対に追いつけない。それでもこれからも密かに勝手に追いかけます。支えになってたって言ってたけどそんなことは絶対にない。でも1ミリでもなれてたら嬉しいです。
最後に照明。仕込みめっちゃ楽しかった。あんなに仕込みが楽しみだった理由の8割は照明のおかげです。シュートでテンション上がってるきびさんを見れたのは照明班の特権だと思ってます。木彫りと怖い話の照明が1番好きです。キャスパは三原色。ストロボほんとに天才。色んな面で尊敬しています。またスイーツ食べに行きましょう。
〇君安飛那太
コルクさん。コルクさんって「君安飛那太」感凄いですよね。フルネームで呼びたくなる感じ。ついにおじさんとおばさんになっちゃった。
この人は役の作りこみが凄い。そしてそれを表現しきる演技力もずば抜けてる。動きがすごく上手い人だからそっちに目が行きがちになるけど、どのシーンも役の感情が深くまで考えられていて、こう思ってるからこの動きの順序がわかりやすい。もしや感情が分かるから動きも上手いのか?なんだか命題みたいになってきましたね。33期唯一の役者皆勤賞?間違いなく毎公演、どの役でも輝いていた。今年に入って、この人は脚本っていう外せない枠組みの中で最善策をとにかく追い求めてるなって思いました。どんなに手詰まりでも何とかしようと模索し続けてるのがコルクさんなのではと最近思う。特に呼吸の第3幕、第2回通しからゲネでここまで変わるかってぐらい変わってた。悩んでる場面に遭遇したけど、こうしたらああしたらって色んな案が出ていて尊敬しかありません。もっと同じシーンに出たかった。掛け合いが超楽しい。もっと共演したかったなあ。あとはキャスパ。もっと踊りたかった!!
ちなみにこれ書いてる時にSpotifyがたまたまだれかの心臓になれたならをかけてきました。奇跡ですね。
〇坪井涼
ごこさん。未だにカラスのイメージが強い。発声中よくカラスの動きしたら真似してくれる。でもこの前ごこさんから「まりおちゃんよく発声中にやってくるよな」って言われた。気づかれていたのは悔しいですね。
ごこさんは発声えぐいイメージ。普段のよく通る声がそのまま舞台上で聞こえる。ごこさんのシーン始まったな〜って幕裏で毎回思います。可愛い役が多いし、実際とても似合うけども、えげつない発声でただ可愛いだけの印象じゃ終わらない役に進化させてる。
加えて言語化が上手い。これはどの人に聞いてもそう返ってくると思う。稽古場が滞った時に今の問題点を的確にまとめてくれる。マジで助けられた。初めは扱い方というか(先輩にすみません)冗談のラインが分からなかったけど、ほぼ100%冗談って分かってからはすごく楽しい。ごこさんの返しは誰にも真似出来なくて秀逸です。いつか上手く返したい。何回かごこさんに動きや読み方を褒めてもらって、それが凄く嬉しかったのを覚えてます。どストレートに褒めてくれるから本当に嬉しいんです。ありがとうございます。
〇握飯子
クオリアさん。ご飯行きましょう。とりあえずこの前のリスケしましょう。クオリアさんは頼り上手で頼られ上手です。本当に相談しやすい。でもいつの間にか相談されてたりするから面白い。
クオリアさんは天才です。がむしゃらの天才。秋公でそれを改めて実感しました。セリフ読みに悩んで1度読んでもらった時や、大集前でシーンを見てもらった時、悩みがすっ飛びましたね。なんで解決策がわかるんだ。演出やったことある人はやっぱり違うのか。私的にシーンに難航してる時の解決策が思いつくのが演出のスゴイところだと思ってます。それが遺憾無く発揮されましたね。そして役にずっと悩んでいらっしゃった。いつ見てもみそかとシーン練してた。これは今回だけじゃないけど。凄いや。久しぶりに稽古場でクオリアさんを見て、あ、クオリアさんだな〜ってなった。クオリアさんの不憫な役大好きです。今回のさやちゃん、外公のゆうちゃんみたいないじめられっ子とはまた違う微妙な塩梅がクオリアさんにしか出せないと思う。尊敬です。いつか習得したい。いっぱい教えてもらったけど、まだまだ、もっと教えてもらいたいことが沢山ある。時間が足りないよ!!!
〇えどいん
えどさん。役者と衣装班のイメージがごちゃまぜです。いつもマントとコルクさんの衣装作ってますね。もはや専属。
関わりがなかったようで関わりがあるようでなかった?いやあるなって感じです。共演こそあまりですが結構話したのでは?稽古場ではひたすら自分のセリフを深めてた。ハマった時が超強い。個人的に33期の方は特化型が多いように思いますが、一番特化型だと思ってます。他の人が出来ない役を出来る人。1番好きなのは外公の山田です。外公の「帰れ」の写真が一番好き。一番本人の味を役に出せる人だと思います。縁の下の力持ちの人。しれっと作業にいるし、しれっと衣装作ってるし、しれっと存在感を残してます。全てその前後の記憶がないからしれっとです。
〇梅本潤
しあらさん。不憫ですね〜不憫ですええ。こんぐらいいじってもまあ許されるでしょう。めっちゃ関わった気がするのに実は共演ほぼしてないんですよね。まじで意外。それぐらい大変お世話になりました。
さすが舞監と言うべきか、安心感がすごい。締め方と抜き加減がバランスよくて、周りも気張りすぎずに頑張れる。しあらさんが舞監ってだけで仕込みや本番前などの雰囲気も良くなってました。仕事しやすいし、気になったことを相談しやすい。上に立つ人の雰囲気ってすごく重要だと個人的にはおもってますが、もう完璧にこなしてた。きっと人柄なんでしょう。コント、共演出来て良かった。確か去年の外公でツッコミのしあらさんと絡みたいと書いた気がします。まさかコントになるとは。まじで嬉しかった。やって思ったのはしあらさんって普段からツッコミしてるなって思いました。違和感なかった。コント練習終わりに話してる時と違いがない。ずっとちゃうかに振り回されてた印象ですが、打ち上げで楽しそうに茶番やってるのを見てなんか安心しました(めっちゃ上から目線ですね。すみません)
楽ステめっちゃ良かったです。オペ席ど真ん中で見れてよかった。確実にみんなのギアをとても上げてた。怒りやくやしさなんかを出す時のしあらさんの演技がとても好きです。がむしゃら感や人間の泥臭さがある。ゲネ日ボロボロに言ってすみません。フォローがフォローになってなかった。まじでご飯行きましょう。話し足りない。新歓マジで頑張ります。リマインドだけお願いします。
〇かの
すふれさん。きゃわです。個人的にメイクに関して努力の人だと思ってます。今年めちゃくちゃお話しした。まじで新歓が大きかった。
天然なんだかそうじゃないんだか未だにつかめておりません。少なくとも恋愛相談の時のすふれさんは世界一頼りになります。カラオケで確信しました。個人的に怒鳴るすふれさんが大好きなんですが、今回舞台上で見れたのが本当に嬉しかった。あのシーンは本当に怒ってるお母さんみたいに段々と雲行きが怪しくなって、どこかで爆発したように怒り出すのが好きだった。33期で怒鳴りが好きなのがすふれさんとしあらさんなので、華幻の喧嘩シーンは本当に私得。あのすふれさんの一体どこからそんな声が出ているのか。ちゃうか7不思議の一つですね。もっといろんな役者のすふれさんが見たかった。絶対人間臭い役似合うんじゃないかな。もっとお話ししたい。ご飯に行きましょう。くおりあさん混ぜたらもっと面白くなりそう。
〇Aru=R
ほばさん。最近関わりが少ない!!オムニではお世話になったのに!!
発声と音楽に詳しい人のイメージ。オムニの時、5限後に来た私に発声を教えてくれました。感謝。今考えると、あの時点で発声教えれるってすごいんですよ。私には出来なかった。今公演では悪役。新歓の時から思ってましたが、やっぱり似合いますね。張った時の声のトーンと雰囲気が悪役にはまる。でも今回は完全な悪役じゃなくて、それぞれの正義を持ってる感じですごく新鮮でした。面白かった!とりあえず33期新人をもう一回見ようと思います。
〇ベジはむの残留思念体
ベジさん。同じ三田の民。先に脱出してしまいました。まりおのいなくなった三田は俺が守るって言ってたからきっと大丈夫でしょう。
The ちゃうかって人。普通にアドリブをぶっ込める度胸がすごい。アドリブして毎回噛んでる私からしたら信じられない。オムニで共演して以来恐怖しかありません。ある意味共演したくない。絶対に素笑いしてしまう。お客さん側でずっと見ていたいですね。途絶えかけたちゃうかイズムは確実に後輩達に伝わってます。げんつきの楽ステ、オペ席は全員声を押し殺して笑ってました。カラオケ凄く楽しかった。もう一回行きましょう。
〇トロン
トロンさん。後輩でトロンさんと共演経験があるのは、実はレアなのでは?
ベジさんと同じく共演に恐怖を覚えてる人です。本当にピザキライは面白かった。楽ステで素笑いしそうになるのを必死で堪えてました。妄想では幕裏のため声を押し殺して大爆笑しました。最高に楽しかった。
ロキから話をよく聞いているのですが、もっと話したかったなと思います。ロキの恋愛相談を聞いてるトロンさんの話を聞いていたい。絶対面白い。もっと話してみたかったです!!!
〇田中かほ
ゆるあさん。ゆるっとゆるあさん。私はゆるあさんのゆるはゆるっとのゆるだと永遠に主張します。
最初の印象は優しい!頼もしい!パワフル!かわいい!こんな人いるんだ!でした。でも時が経つにつれてこんなにも人間らしくてでもまっすぐに進ん���いる人は他には居ないんじゃないかと思うようになりました。パワフルなのは変わらないけど、私にはない世界を見ていて、私が必死に向き合いたくないって背を向けてることにちゃんと向き合ってる。だからこそ最後の最後でゆるあさんと演出と役者で関われたのが嬉しかった!!ゆるあさんにしか気づけないような日常の一部分を切りとったような脚本に出れて幸せです。自分じゃ気づけない世界を見れたような気がしました。最終的にパフォが当初の想定と全然違うものになっちゃったのが謝罪。おばさん難しかったけど楽しかったです!!!
演劇してるゆるあさんも殴りを持って走り回ってるゆるあさんも大好きです。いつだって楽しそうに目の前に向き合っているから着いていきたくなるし、助けたくなる。そんなところをずっと尊敬しています。私の腕はいつでも空いてるのでいつでも抱きしめます。飛び込んできてください。
〇Ω
べーたさん。今頃スペインでBARに行ってるんでしょうか。私がストーリーにトリスの写真をあげる度にいいねが飛んでくるのが密かに面白い。
なんやかんや共演させてもらいました。普通に上手い。存在感ある。そして何よりやりやすい。ペアの役だとよりそう思いました。つられてにギアが上がっていく感じが本当に楽しい。今ごろスペインでも楽しく元気にやっていることでしょう。何故か分かりませんが毎日のように声は聞いてますからね!!
言われなくてもな気がしますがお元気で!!
〇荻野琥珀
ハクさん。しばらく会えてないよ!!
ハクさんの脚本大好きなんですよね。少年心が湧き出てくる。ライカン本当に楽しかった。朗らかでありながらテキパキと指示を出すはくさんにそろそろ会いたかった。そして妄想の侍と人魚のゴリラ、マジでツボでした。何回でもゴリラのハケシーンは見返してます。笑いをしっかりかっさらっていくのはずるい!!マジで会いたかったな!!
楽ステ、キャスパまではギリ耐えてたのに、カテコでシーリングの逆光で眩しいきびさんコルクさんえどさんの背中で涙が止まらなかった。
先輩がいなくなるよりももっとより友達に近い存在がいなくなる感覚です。それぐらいお世話になったし沢山話したし、関わった。
本当にお世話になりました!!!!
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niwanoki · 1 year ago
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2023/09/17
一日だけ京都にいた。京都国立近代美術館の展示を見たいと思ったからだった、あまり深いことは考えずに、なんとなくでも興味が湧いたら、それを単なる錯覚だとか抑えずに、とりあえず軽い気持ちで見に行ってみようというモードにあり、それを実行したかった。職場にコロナに感染した人がいて、自分のデスクに近い人だし備品を共用してた人だったので、最近の体調不良からして自分はグレーだと思われるし、今までにあまりない感じの深刻な頭痛がきていつもの薬が効かないということでいよいよこれは、と暗い気分になって仕事を早退した日の夜、22時くらいの夜行バスで向かった。どうもお腹の調子が悪い。でもバスに乗ったら平時の感覚が戻ってきた、たっぷりある移動中に山本精一の本を読もうと思って、財布とかと一緒にリュックに入れた。途中の鮎沢SAは涼しくていい匂いがした、自分の知っている少し昔の夏休みの匂いに近く、下界とは違ってさわやかだった。人の気配がなく、私にはまだ逃げ場があると思える、曇っていて星は見えないけど、この場所は多分自分の味方であり続けてくれるはずだ。途中で酔わない程度に本を読む、やっぱりこの人は頭がおかしい。お腹の調子が悪いしこんな寝不足じゃ、小学生の頃なら吐いていただろう、あんまり眠れないまま5時半に京都駅前に着き、時間的にまだ真っ暗だったら嫌だなと思っていたが思いの外明るくなっていて安心した。国道1号を北へすすみ、��がのぼる頃の鴨川を見たいということでどんどん歩いていった、くるりの「ロックンロール」を聴きながら歩くと歩くスピードと合ってて、人も全然いないし人の匂いも全然なく、空気はすずしく、なんとなく自由って感じがあり気分が良かった。高瀬川を渡り、左にカーブするコンクリートの橋を渡る、急に開けて広い川が見える、東側の山の稜線が朝靄と朝日でぼんやり霞んでいる、いいなあと思う、だんだんお腹が空いてきたけどそのままお寺とか神社に行くのがいいかもと、近くにあった豊国神社を参拝した。そのまま川の東側の小道を北へ進むと良さそうな和菓子屋さんがあったけど朝早すぎてやっていない。五条まで来て、川縁に降りてたもとを歩いていった。白鷺とかゴイサギとかカモとかカラスとかがいる、朝の方が川の水もきれいに見えて断然良い。とにかく朝が早すぎて落ち着けるところがそんなになく、疲れない程度に歩くしかなかった。8時半くらいまでぶらぶらして、期待外れだった朝ご飯のお粥をお腹に押し込み、地下鉄に乗って蹴上まで行き、今度こそ「インクライン」を見るんだと思っていたのに、結局やっぱり「インクライン」がどこにあるかわからず、以前来たのと同じルートで南禅寺に行き、水道橋と、本堂の龍の天井画を見た。もうこの辺りで気温が上がってしぶとい暑さに疲れ始めていた。やっぱり同じルートでそのまま平安神宮の方に琵琶湖疎水の脇を歩いて、美術館についたが微妙に開館まで時間があったので、その辺を一周してから入館。朝早いのに若者が結構きていて京都ヤングの文化程度の高さを感じた。眠すぎて時々急に電池が切れたように意識がブラックアウトする。工芸品が所々ケースなどに入れず直に展示されているので万が一そっち側に倒れ込んじゃったりしたら非常に危ない。何度か前や後ろに倒れそうになりながら、そのため監視員にうっすらマークされながら一個一個見たんだけど、やっぱり時代が新しくなるにつれてつまんないというか、何をこいつらはしたかったんだろう、みたいな気持ちが湧いてきて飽きてしまった。60年代までは工芸品とオブジェの境界に迷うような姿勢が見えて、それが作品に直結してる感じがして良かったけれど。最後の部屋まで来てやっと意識が安定してきたので、また最初の方の部屋に戻って展示のストーリーを確認しながら見た、まあ話は分かったがなんかやっぱりつまらないので、単純にいいと思った展示物だけを見て終了し、コレクション展の階に行くと、やっぱりいい絵があったので、安心した。山崎隆の屏風絵《神仙》、《歴史》、村山知義のリノカット、伊藤久三郎の《人々》。これらを見られただけでも収穫だということにする。広くて明るくて客もあんまりいない、すいすいと自分のペースで回って、気分がいい。正常な空腹を感じたので、ああ自分は元気になったんだと安心し、東山からまた地下鉄で二条城前まで行き、頑張って微妙に体力を消耗する暑さの中を歩いていったのに、ちょっと一人で入るのに勇気が必要なカフェでは、狭い待合スペースにイケイケの若者、いや、文化に明るそうな高踏そうな?若者たちが鮨詰め状態なのが見え、すぐに心が閉じてしまって踵を返した、東西の太い道路を横切って、写真のギャラリーに行って、展示を見て、川崎祐という人の写真集を買った、東京で今個展開催中らしい(知らんかった)。最後にまた鴨川を見たかったけれど東海道新幹線の遅延の報を知り、しょうがないのでもう駅に向かう。やたら店内の暗いコンビニで適当に買ったアイスを食べながら日陰を歩く、どこもめちゃくちゃ混んでいて全ての人を黙らせたい衝動が起こったがナチュラルな関西弁は聞いていてそこまで気分が悪くない。京都駅で家にお土産を買って、結局定刻通りに運行しているらしい「ひかり」に乗る、名古屋まで30分くらい、忙しなさすぎてあんまり感傷?に浸ることもなく、でも夕方の車窓はやっぱり美しく、斜め後ろの座席の家族連れがうるさいな~ってことすら流せるくらい順調、定刻通り名古屋について颯爽と下車したら名古屋はまた死ぬほど人がいて、面食らった。改札近くのトイレも駅ビルのトイレもどこも全然空いてなくて、夕ご飯を買いたかった売店も観光客らしい人たちで大混雑していて、たかが名古屋のくせにと軽くイラついた。やっとのことで名古屋屈指の古い地下街の、そのまた地下(地下駐車場の)のお手洗いで用を足し、普通にバスにも間に合った、隣席は発車時刻ギリギリで乗り込んだ黒人の若いお兄さんだった。一瞬、バスジャックされたりしたらやだなとほんの一瞬思ってしまった(彼は終始、携帯などには一度も触れることなく、黒いリュックを抱えて多分寝ていた)。窓がでかいバスで、サッサカ暮れていく空と、高速の防音壁と、一瞬だけ帰ってきた名古屋の街とをゆったりした気分で眺めた、高速に乗る、というのはどこか、挑むみたいな気持ちになる。これからのとてつもない長い距離と時間に、後ろに去っていく風景に、空の色に、それがすごい好きだった。とてつもなく長い距離、というのが私にとっては重要なのです。とてつもない距離とそれが抱えている時間に次第に倦んでいく感覚さえ自分にとっては。こんなにも離れていたということ。これから離れていくということ、小さくなっていくことの寂しさと安心。夕方の名古屋高速はいい。伊勢湾岸道に入り、羅針盤のアルバムを聴きながらうとうとしていると、早々に「足柄から大井松田まで渋滞25キロ通過60分」の表示を見かけた。終電には間に合うかなと思って途中のSAで悠長にソフトクリーム(静岡茶味)を食べてたら、どんどん渋滞が伸びて40キロとかになっていた。横浜から首都高の入り口までも渋滞が始まってるということで地獄が待ってるらしかった。終電に間に合わなかったら交通費をいっぱいにケチった旅行が丸潰れになる~とか焦り始めていると、いざとなったらなんと父が東京駅まで出動してくれるという連絡が。ありがて〜けどそれもまた問題だよと思う。こんな年齢になった娘などもうどこで痛い目にあっていようがのたれ死んでようが放っておけばいいのにと思う。バスの運転手さんは非常に優秀な人と見えて、比較的空いている道ではちゃんとそれなりのスピードで走っていく。特に工事で端っこの車線が慢性的に通行止めの道でも、ガンガン右車線で飛ばしていき、どんどん後ろへ車が抜かされていくのが面白かった。この快調なスピードの上にいないとわからない音楽ってあるよね、ということで、くるりやスピッツやフジファブリックや奥田民生を聴いた。絶対そうなのだ。おなじみの足柄SAに��どり着くと、またものすごい数の車が集まっていて駐車場はごった返していて交通整理をする警備員さんが怒号ともつかない叫びで駐車できずあぶれた車、というかドライバーをさばいていた。御殿場を過ぎて雨が降ってきたけど、いつの間にか雲が切れて止んでいて、夜空はすごく澄んでいて星がいくつも見えた。こういう経験も、夏休みとか冬休み特有のものだった。渋滞でノロノロ進む車内でまた例の本を開く。人や動物に簡単にすぐ殺意を抱いたりしていて忙しそうで笑える。そもそも自分はこういう文体ににハマるたちだし、かなり真理らしいことを言ってたり考え方の極端さには共感すらしてしまうが、憤りとかマイナス?の力が増大した時の思考の飛躍と行動・言動が怖すぎて(ときどき時代錯誤感もあるし)、この人が父親でなくて本当によかった。歌声がいい、歌詞もいい、ギターもすっごいカッコいい、しかし。で、そんなこんなで終電に間に合うか、間に合わないか本当に微妙な時間になってきていたが、運転手さんの的確でメリハリある優秀な運転のおかげで遅れは1時間弱だった。心身ともにきついこともめちゃ多い仕事とは思うがやっぱり運転がうまい人はかっこいい。あと夜行バスは疲れている時はもちろん基本的には交通手段の選択肢から外すべきだ。どうせ眠れないから。ふらっとどこかへ消えたいと思った時、忙しない旅程を組むと感動する余裕も大して持てず帰ってきたときに何も変わっていない自分にただ、ただただ絶望する。0時前の混んでいる中央線快速、火でもつけたい気持ちに駆られつつ、急に疲労が襲ってきてまた意識がガンガン途切れて忘れたはずの吐き気も出てきて、薄めた地獄みたいだった。
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team-ginga · 1 year ago
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映画『異端の鳥』
 Amazon Primeでバーツラフ・マルホウル監督のチェコ・ウクライナ合作映画『異端の鳥』(原題 The Painted Bird、2019)を見ました。
 前々から気になっていて、Amazon Primeでは「マイリスト」に入れていたのですが、169分という長さもあり、見るにはかなり根性がいると思ったのでのびのびになっていた映画です。
 物語はーー
 10歳くらいのいたいけな少年が行く先々で酷い目に遭うというものです。
 「え? それだけ?」と言われそうですが、ホントにそうなのだから仕方ありません。
 時代は第二次大戦中ーーネットでは「少年はユダヤ人であるため迫害される」とありますが、私がバカなだけなのか、あるいは予備知識なしに見たからか、それが明確にわかるのは映画のラストです。
 それまでは少年は何の理由もなく迫害されているだけで、確かに途中「ユダヤ人だ」と言われてナチスのところに連れて行かれる場面や露天商に「このユダヤ人め、商品を盗む気か」と殴られる場面もありますが、少年が本当にユダヤ人かどうかは必ずしも定かではありません。
 映画は白い子犬を抱いた少年が森の中を必死に走っているところから始まります。少年は他の少年たちに捕まりボコボコにされ、子犬は灯油のようなものをかけられ焼き殺されます。
 いきなりショッキングなシーンですね。「犬と子どもは死なせない」という往年のハリウッド映画とは一線を画した映画であることがここではっきりします。
 少年は田舎の村で祖母らしき人物と暮らしています。ある日、少年は祖母が椅子に座ったまま死んでいるのを見つけて、思わず手に持っていたランプを床に落とします。あっという間に火の手が上がり、祖母の家は全焼してしまいます。
 少年は村人たちからリンチを受けますが、呪術師の老婆が少年を買い家に連れて行きます。少年は老婆の助手として働きます。
 あるとき少年は流行病にかかります。老婆は少年を首まで土に埋めます。カラスの群れが少年を襲おうとします。
 この場面は映画のポスターにも使われていますが、老婆は決して少年を虐待しているわけではありません。熱病を治すための呪術的処置なのだと思います(フグの毒に当たった患者を土に埋めるというのと同じですね)。
 流行病から回復した少年は、ある日川に落ち流されてしまいます。たどり着いたのは川辺の水車小屋。そこには老人(ウド・キア)とその妻と若い使用人が住んでいます。
 少年は水車小屋に住まわせてもらうことになりますが、老人は妻が若い使用人と関係を持っているのではないかと疑っています。ある日、老人はついに使用人に襲いかかり目玉をくり抜いてしまいます。
 こんなところにはいられないと思ったのでしょう、少年は翌朝早くに水車小屋を出て行きます。途中、目をくり抜かれた若い使用人が木の根元にいるのを見て、少年は彼に目玉を渡します。
 えーっと、次に少年が行くのは鳥匠というのかな、鳥を捕まえて売っている老人のところです。老人はある日、捕まえた鳥にペンキを塗って放ちます。鳥は仲間たちのところへ飛んでいきますが、仲間たちはその鳥をよそ者=敵とみなし、一斉に襲いかかって殺してしまいます。
 原題のThe Painted Bird(ペンキを塗られた鳥)というのはここからきています。そしてそれは同時にどこへ行ってもよそ者=敵とみなされる少年のことでもあります。
 また別の日、老人は野原で出会った全裸の女性とその場で関係を持ちます(この映画にはほとんど説明というものがないので、老人と女性はこのとき初めて出会ったのか、それとも二人は継続的に関係を持っているのかはわかりません。私自身は継続的に関係を持っているのだと思いました)。
 この女性はおそらく売春婦なのでしょう、近くの村の少年たちを性的に誘惑しています。それに腹を立てた村の女たちは彼女を押し倒し、ガラス瓶を彼女の膣に入れて足で蹴ります。
 老人は止めようとしますが、老人もまた村の女たちに殴られ、助けることができません。老人は女性を家に連れて帰り看病しますが、女性は死んでしまいます(ということなのだと思います。何しろ説明らしい説明がないのではっきりしません)。
 少年が小屋に帰ると老人は首を吊って苦しそうに足をバタバタさせています。少年は最初は助けようとしますが、それが無理だとわかると逆に老人に抱きついて死なせます。楽に死なせてやろうということですね。
 いかん、この調子で書き続けると非常に長くなりそうです。端折って書くと……その後、少年はある村でユダヤ人だと言われナチスの分隊に連れて行かれます。ナチスの将校は老兵に少年を射殺するよう命じますが、老兵は射殺するふりをして少年を逃がしてくれます。
 えーっと、それからユダヤ人を収容所に運ぶ列車から数名の囚人が逃亡する場面があって、彼らはほぼ全員ナチスに射殺されて、少年が死んだユダヤ人から食糧や靴を奪っていると、またナチスに捕まって街に連れて行かれて、でも将校の前に跪き靴を磨くことで解放されて、親切な神父に助けられるけれど、神父は肺病か何かにかかっているため信者の中年男に預けられて、中年男は信心深い顔はしているけれど、その実激しい折檻をするだけでなく、少年を性的な意味でも虐待して、耐えきれなくなった少年はネズミがうじゃうじゃいるトーチカの中に中年男を突き落として、教会へ行くと親切な神父は肺病で死んていて、その葬儀の場で転んで聖書を破いてしまったためにまた村人からリンチに会って、それから今度は老人と若い女が一緒に住んでいる家で暮らすことになって、老人はすぐに死んでしまって、若い女は少年を性的に誘惑しようとするけれど、少年はまだ幼いためそういうことはできなくて、若い女がヤギと獣姦しているのを見せつけてくるのに腹を立てた少年が、ヤギを殺してその首を女のいる部屋に窓から投げ込んで、女の家を出た少年は森の中の小道を歩いている老人を襲って金品を強奪して、ソ連の兵隊に拾われて、別れ際兵隊からピストルをもらって、その後孤児院に入れられて、町の露天商に「このユダヤ人め、商品を盗む気か」と言われ殴られて、翌日復讐のためピストルを持ち出しその商人を撃ち殺して、そうこうしている間に孤児院に父親が迎えに来て、少年は自分を捨てた父親を恨んでいる様子だけれど、故郷の街に帰るバスの中で父親の手首に番号が入れ墨で入っているのに気づいて、曇ったバスの窓にJOSKAと自分の名前を書くところで映画は終わります(おお、後半一気に言えたぞ。自分を褒めてやりたい。なお、少年の名前がわかるのはこのときが初めてです。それ以前は名無しのままです)。
 確かにこの映画は殺人やリンチ、性的虐待、獣姦などショッキングなことの連続です。でも、内容的には「ユダヤ人はこんなに酷い目に遭ってきたのです」というだけじゃないのかな。
 「だけ」というとユダヤ人に失礼なのかもしれませんし、「お前は世界が/歴史が/人種差別というものがわかっていない」と言われそうですが、戦争の悲惨さや差別の恐ろしさをこれでもかこれでもかとばかりに見せつけてくる映画やドラマには正直私は辟易しています。子どもの頃からそういうものを散々見せられてきたからです。
 ホロコーストを描くなら、例えば『ライフ・イズ・ビューティフル』のような新しい視点から描いて欲しい(『ライフ・イズ・ビューティフル』はホロコーストをコメディーで描くという��期的な映画です)、教育や啓蒙のための映画なら仕方ないけれど、芸術としての映画を考えるならそうするべきだろう、歴史的現実を伝えるのはドキュメンタリーに任せておけばいいというのが私の偽らざる思いです。
 この映画は東欧を舞台にしているからでしょうか、あるいは最初のシークエンスで少年が祖母らしき人物と田舎の村で暮らしているからでしょうか、私はアゴタ・クリストフの『悪童日記』を連想しました。
 『悪童日記』も戦争の悲惨さを描いていますし、作者はユダヤ人ではありませんが、ユダヤ人に関する記述も出てきます。『悪童日記』も盗みや殺人、強姦、売春、SM、同性愛など10歳の双子の少年を主人公にしているとは思えないほどショッキングな要素に満ち満ちています。
 私は『悪童日記』の方が好きだな。
追記:  私がホロコーストについて無知である、無関心であるとは思わないでください。  私の敬愛する恩師ジャクリーヌ・レヴィ=ヴァランシ教授はユダヤ人でした。彼女の死後知ったことですが、第二次大戦中ジャクリーヌさんの家族はゲシュタポに捕まりましたが、まだ子どもだったジャクリーヌさんだけは逃げることができました。  それからジャクリーヌさんは親戚や知人に頼って暮らしてきました。もちろん学校に行くこともできません。アンネ・フランクと同じような生活をしていたわけです。  ジャクリーヌさんが学校に行けるようになったのは戦争が終わってからのことです。それからジャクリーヌさん���大学へ行き、大学院へ行って、カミュ研究の第一人者となり、国際カミュ研究会の初代の会長になったのです。  私はジャクリーヌさんの死後、パリのノートルダム寺院の裏にあるユダヤ人強制連行の慰霊のモニュメントへ行きました。帰り際、出入り口の上に Pardonne. Mais n'oublie pas(許しなさい。でも忘れないでください)と書いてあるのを見て、私は泣き崩れました。  私はホロコーストを小説や映画や芝居で描くなと言っているわけではありません。ただ、こんな酷いことがあったと言い立てるだけでは現実は変わらないし、それは芸術作品のすることではないと思っているだけです。  戦争の悲惨さについても同じです。私が知る最高の戦争文学はカート・ヴォネガットの『スローターハウス5』です。ヴォネガットはドイツのドレースデンの捕虜収容所で連合軍のドレースデン爆撃を経験した作家ですが、戦争の悲惨さを言い立てるだけでは意味がないし、そんなことで戦争はなくならないという確信の上に立ち、ナンセンス・ユーモアSFとしてこの作品を書いているからです。
追記2:  『悪童日記』は映画化されていますが、あの映画はどうかなあ……『悪童日記』は語られる出来事と淡々とした語り口のコントラストが見事なのですが、映画ではそれが全く活かせていなかったように思えます(まあ映画という形式ではそれははなから無理なことですから仕方がないのですが)。
 
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bluegardenmaker · 2 years ago
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昨日、うつらうつら見た夢
海老蔵の妻の机があった場所に、私の机を置いて海老蔵の所に働きに出た。
でも、海老蔵にバカにされていると分かったので、海老蔵と一緒に机を運び出してもらってやめる。
私が馬になって海老蔵がふざけて背中に乗っていると思ったら、私のリュックが背中に乗っているだけだった
(起きて思ったけど、海老蔵が背中に乗っている方が大問題だよ。自分のリュックで良かったじゃん)
帰りに店でダッフルコートを作ってもらったら銀色で、そのカバーか何か、色がないと言われ、赤い生地で黒い羽根しかできないと言われる。いやー、中国のおみやけみたいな組み合わせで、私は難色。
芸能人が上司になる夢
この夢は、自制心が強くなっていることを表しています。自己顕示欲が強い人に振り回されたり、ワガママな人のサポート役をしたり、我慢を強いられる暗示です。心身ともに疲れてしまうでしょう。
ワガママな人のサポートってツインの彼じゃん。
我慢を強いられて、また心身ともに疲れ果てるの?
サポートするだけ無駄なんだよね。
自分のストックホルム症候群と反動形成と向き合わない限り、どうにもならないよ。
コートを買う夢は、あなたの周りの環境や状況が大きく変わる、というメッセージです。欲しかったコートを買うことができたのなら、周囲の人に恵まれるという状況を示唆していますよ。トラブルに巻き込まれることが少なくなりますし、問題が起こっても周りのフォローによって難なく切り抜けられるでしょう。
一方、欲しいコートを買うことができなかった場合は、あなたの周りから味方がいなくなるという暗示です。トラブルが起こりやすいので、どんな人にも当たり障りのない対応を心がけてください。
レインコートを買ったものの気に入らなくなった場合は、あなたにとって悪い条件の仕事が舞い込むという暗示です。他人から依頼された仕事は、あなたの利益にならないものである可能性が高いです。この夢を見た後に仕事を頼まれたら、しっかりと内容を吟味してください。
カラスのような羽が生える夢はズル賢さや陰湿さの表れです。
己の欲のために、他者を利用してばかりいるとたちまち信頼を失うことになるでしょう。
こうもりや悪魔のような羽が生える夢は、誤った方向へと向かおうとしていることを暗示しています。
強欲さや傲慢さを捨て、謙虚で優しくあることで正しい道が見えてくるでしょう。
夢に出てきたコートが赤い場合は、「もっと周りから認められたい!」という気持ちが強くなっている、という意味です。周囲に認められようと、自慢話ばかりしていませんか?あまりにも自分の話ばかりしていると、信頼を失ってしまうという警告でもありますよ。態度や言動を改め、謙虚さを持つようにしてください。
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no3ito400 · 2 years ago
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異世界トリップ
[ 140字小説 / 04 ]
バイトからの帰り道。一匹の子猫に遭遇した。まだ目も開いていないような小さな子猫。周りを見渡しても親猫の姿は見えない。 「ちょ!」 その時、一匹のカラスが子猫に襲いかかった。弱った子猫を掴んで飛び上がろうとする。カラスが道路の真ん中まで子猫を引きずって行ったところで、俺は道路に飛び出してカラスを追い払った。
カラスを追い払うのに成功し、慌てて子猫に近づいたその時、大きなトラックが目の前に。思わず目をキツく閉じたが、思ったような衝撃は襲って来ない。恐る恐る目を開けたら、俺は見知らぬ川のほとりにいた。 「マジかよ……」 どうやら異世界に転移してしまったらしい。その川は仄暗く、対岸では先週亡くなったはずの親友が手を振っている。
異世界は異世界でも冥土に来てしまったようだ。ということは、異世界転移だけじゃなく、転生も経験できるのだろうか。ただ、子猫も一緒だったことに俺は少しだけ胸を痛めた。
2022/10/09
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on-30 · 2 years ago
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to miyagi
・喫茶店
喫茶店に入ったら思ったよりも昔ながらのところだった。昭和の時からやっているから古いのよと店員のおばさんは言っていた。このあたりはもともとオフィス街だったからいっぱい喫茶店はあった。けど災害があって、建物はビルやマンションに変わっていき、コロナがあって喫茶店の多くは消えていったみたい。やめようかと思った時にはもう多くがやめていたから、ここは残してほしいと喫茶店の路頭に迷った人々が求めたようで、モーニングからお昼までやっているとのこと。結構経営が大変だとか。ここはオフィスだったからガソリンスタンドもいっぱいあったけど、今は駐車場が増えているという。しばらくすると常連のおばさんがやってきて、どなたかが亡くなった話やパーキンソン病になっている話をしていた。
・せんだいメディアテーク
せんだいメディアテークで災害に関する展示があるということを知って仙台に行くことにした。駅を降りすぐに展示を見た。
セクシュアルマイノリティの人の災害下の経験や想いが綴ってあった。被災時、男の人の中に混ざって寝ることの怖さ、災害下の性役割意識の表れなど。得意なことを得意な人がそれぞれやって支え合えば良いのにと。
また、ダンプカーの運転手で毎日運転席からビデオを撮った方のエッセイも。メディアのようにショッキングなシーンを切り取り、絆絆ということに対する違和感もつづられていた。
3.11時の様子を参加者の方が綴ったものがたくさんあった。風や木などその時の感覚を覚えている人もいれば、まだ生まれていない人も、また大切な誰かを失った人もいれば、直接的には地震や津波の被害を受けなかったみやぎ以外の地域の人も。
災害のあと、食べたものについても。乾パンを食べたひとや、姉にあげる予定で冷蔵庫に入れておいたケーキを食べた人。結婚のときにもらったろうそくを取り出してきた人。冷たいコンビニのおにぎりが沁みた人や野菜の優しい味に癒されたひとも。
・荒浜の海近く
津波によって削れた大地や建物の残った一部が残されていた。一帯は畑などに様変わりしていて住居はなくなっていた。なんとも寂しかった。家の土台が少しだけ残り、そこには車のミニカーが置かれていた。大切にしていたのでしょう。そこに住んでいた方が。亡くなった方を祭る蔵もあり、そこにはたくさんの名前とお供えが。カラスが近くにいた。
高くなっているところを乗り越え海近くにいくと砂とものすごい勢いの風邪と雨がふぶいていた。海はあれていた。誰もいなかった。震災前はこのあたりに海水浴場や海の家があったようだ。
・名取市震災復興伝承館
たくさんのなくなった家々の復元模型があり、そこには苗字がふられていた。たくさんの個人の暮らしがそこにはあったのだと。ある砂浜はデートスポットだったみたい。ある場所は漁が盛んな場所だったんだ。ポストがあった。誰かに向けて想いを届けたり、もしくはその施設で感じたことを書いて投函できるようだ。集まった手紙を読んでいたらなんども泣いた。亡くなった方への想い。街の変わりように唖然とする声。繋いでいこうという想い。共感はできないしわかった気にもならないでいたい。(泣いてはいるけど)。災害が奪ったものの大きさは、規模の大きさからというよりか、人の声からこそ想像しやすいかもしれない。名取市長は災害前の街に戻せるというが戻っていないのも確かで。戻れない人も戻ったと思える人も必ずしも多くないのではないだろうか。復興は完了したのかもしれないがそれは何を持ってなのだろうか。復興とはなんなんだろうか。
山元町:
山元町の小学校にいった。被災で崩れた屋根や、その日は見れなかったけれどその時の地震による部屋の乱れがあった。正直、なんとも言えないが続いている。というのも自分が当事者ではないということ、簡単に共感はできない(というかしてはいけない)こともあるし、なんか自分が泣くとかも違う気もしている。ただ空は少し雨がおさまって赤みがかっていた。市役所に行ってみた。きれいな丸い形の建築��った。市役所の周りに沿岸部などから移動してきた人が住まう家々や幼稚園、小学校があった。その小学校は避難所に設定されており、このあたりはある程度安全が確保されているのかもしれない。あたりは静かだった。
帰りの車の道は段々雨がやんで空は住んでいた。建物が亡くなり看板だけのラブホテルや盛り土や原発の汚染土、だだっ広い畑、災害前と比較なんてできないけど少し寂しかった。
復興ってなんでしょうか。電車も開通、仙台空港も治って、高速もある。新しい街ができ、仮設住宅暮らしの人が退去。そういう点では、レジリエンスは高まり次の安定状態を築いているかもしれない。けど街を作るのは人。皆が次の安定状態に移行しているわけではない。あの日を抱えながら、抱えきれず時間を進めていたり、なかなか進めなかったりするのかもしれない。わからない。何を書いても僕にはわからないけど。でも災害以降、色々な変化を迫られ、そして抱いている情緒の移ろいもそれぞれ。ただそういった方それぞれの残している想いの記録や声をないものとして東京で時間をすごすのもなんか違う気がしている。からこそ時間が経ってもなお、誰かのアイデンティティとなる場所、想い出をかたどる地域、村、家がなくなっていく中で声という形で残そうとするものへまなざしを向けていくこと。耳を傾けることは僕にできることかもしれない。と思っている。
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katakurico894-blog · 2 years ago
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サブストーリーEX:おしるこの呪い?
寒さが厳しくなって来たにもかかわらず、相変わらず蒼天堀はギラギラとしたネオンの下を行き交う人の熱で活気付いていて、札ビラと欲望が渦巻いている。 その中で、タキシードを纏い、長髪を後ろで括った隻眼の男が自販機を呆然と見つめていた。
「な、なんでや……」
真島吾朗は自販機の前で力無く膝をついた。取り出し口には三本の「おしるこ」が鎮座している。
「何でどれ押しても……おしるこなんや……」
【サブストーリーEX おしるこの呪い?】
昨日の事である。 真島が支配人を勤めるキャバクラ、サンシャインの営業を終え、疲れた体を引きずって帰路についていた時、良からぬ輩に絡まれていた赤いパーカーの小柄な女を見てしまった。 仕方なく、いつもの様に『説得』して助けようとした所だったが予想外の事態が起きたのだ。
「アンタ、さゆりって髪の長い女と付き合ってた?目元にほくろがある?」
小柄な女が、金髪のチンピラに向かって言い放った。金髪が明らかに狼狽し出す。
「な、何ゆうて……」 「その女、アンタの事ようさん恨んでんで。たまに首絞められる夢とか見るやろ」 「えっ……!? な、何でそれ……」 「なんなんやこの女……」
(なんや、けったいな嬢ちゃんやなぁ。おもろそ…いやなんかあれば助っ人したるか)
もう一人のグラサンのチンピラが薄気味悪そうに女を見た。真島も思わぬ展開に興味深げに見守る。
「あと、アンタ最近お婆ちゃん亡くなってるやろ。隣にいるお婆ちゃんが『爺さんの仏壇の引き出しにな、お年玉入れとるんや。トシくんにあげるよう入れといたんやけど間に合わへんでごめんなぁ』って言うとるよ」
女がグラサンに気怠そうに言ってやると、いきなりグラサンが肩を震わせて泣き出し始めた。
「うっ…うぅ…ばあちゃん……悪い…俺、帰るわ…」
グラサンが泣きながら立ち去る。 金髪が呆然と女を見る。
「あの……あ、僕、どうしたらいいですかね……」
女はニヤリと笑ってパーカーのポケットから数枚のお札を取り出して言った。
「一枚一万でええで」
チンピラがいなくなった後、真島は女に声をかけた。
「嬢ちゃん、商売上手やなぁ」
女が顔を上げた。整ってはいるが睨み上げるような三白眼の眼光に思わず真島も鼻白む。
「なんや……アンタも……うわ、兄ちゃんエグいやつ憑いとるやん」 「えっ」
思わぬ言葉に、間の抜けた声が真島の口から溢れ出た。 女はそんな真島など意にも介さず、ポケットから数枚のお札を出すと、ずい、と真島に向けて突き出した。
「今回は初回特別サービスや。この札、兄ちゃんの部屋、あー……刑務所みたいな部屋やな。丑寅の方、川に面した方向に窓あるな。そこと玄関に貼っとき」
全くの初対面にもかかわらず、見ず知らずの女に己の部屋の間取りを言い当てられてぎょっとした。
「じょ、嬢ちゃん、何で俺の部屋の間取り分かんねん……」 「うっさいな。わかるもんは分かるんや。年季が違うんや年季がな」 「何の年季やねん」 「兄ちゃん、ずっと碌に寝れてへんやろ。それ貼っておけばちーっとは夢見もようなると思うわ。ま、あんじょうやりや。ああ、あと……」
何枚かの札を押し付け、女はさっさと立ち去ってしまった。呆然と女の立ち去った方を眺めていたが、吹き荒ぶ冬の夜風にぶるりと身体を震わせて我に返った。
「何やったんや……はぁ、あったかいもんでも買うて帰るか……」
なんだかどっと疲れたと、すぐそばの自販機でコーヒーを買おうと100円を入れ、ボタンを押した。
ガコン!
「な、なんやて……?」
取り出し口から出てきた缶を見て思わず眼を見開いた。
【おしるこ を手に入れた】
「いや、疲れとるんやな。ボタン間違うなんて疲れとるに決まっとるわ」
言い訳のように笑いながらもう一度硬貨を入れ、コーヒーのボタンを押した。 ガコン、という音がしたと同時に素早くそれを取る。
「なんでやねん!!!!」
【おしるこ を手に入れた】
二本目のおしるこの缶を握りながら叫んだ。酔っ払いに「うるせえぞ!」と叫ばれてイラっとしたがそれどころではない。
「じゃ、じゃあこっちは……?」
三回目の正直。今度は清涼飲料水のボタンを押した。
【冷たいおしるこ を手に入れた】
「ふっざけんなや!!!!」
真島の怒りの咆哮が、夜の蒼天堀に響き渡った。
「おはようございまーす。うわ、真島さん、なんか……負のオーラが漂ってません?」
翌日。サンシャインにて出勤してきたユキに開口一番そう言われて、真島はどよんとした目で彼女を見た。
「なんやねんそれ……いや、確かにそうかもしれんな……」
おしるこ騒動から今まで本当に散々だった。 アパートから出た瞬間に階段を踏み抜いて下に落ちる、気が立ったカラスに髪を抜かれ���、散歩中の大型犬に後ろから飛び掛かられて顔面を強かに打つ、喧嘩を吹っ掛けられるのは日常だが、橋から蹴り落としたチンピラに袖を掴まれて一緒に川に落ちるといった不運が立て続けに起きたのである。因みに自販機で買ったドリンクは全ておしるこであった。 真島から呪詛のようにその経緯を聞かされたユキと陽田は同情の目を向けた。
「何ですかその100年に一度の厄年みたいな不運……こわっ……塩でも撒きましょうか!? 丁度いっぱい買ってあるので!」
ユキがキッチンから粗塩の袋(5キロ)を持ってきながら言った。
「待ってユキちゃんその量だと土俵入りの力士になってまうやろ。やめてや! 塩を持つな!」 「真島さん、それはお祓いとかした方がいいんじゃないでしょうか……」
陽田が気の毒そうに真島を見る。
「陽田ちゃん……陽田ちゃんだけやで俺の事に親身になってくれるんは……うっうっ」 「ちょっと!!!私だって真島さんの不幸をどうにかしたいと思ってますよ!!!粗塩パワーでお祓いしましょう!」 「だから!!力士みたいに構えんなや!!……あ、そういえば何か貰うたわ」
真島が思い出したとばかりにポケットからくしゃくしゃになったお札を出した。
「うわ、何ですかそれ」 「うわとか言うなやユキちゃん。何や道端でトラブルになっとった嬢ちゃんから貰うたんやが、これを部屋のうしとら?の方に貼れとか言われてな……」 「うしとら……北東ですかね」
陽田の言葉に、真島が意外そうに眼を見開いた。
「何や陽田ちゃん、詳しいな」 「私もお客さんの受け売りですけどね。昔は干支で方位を示していたらしいですよ。丑寅というのは昔から鬼門、鬼や悪い物の通り道なんだそうです。その方、かなり知識があるみたいですね。それにこのお札、ちゃんと手書きですよ。今は印刷とかなのに」 「ほーん。じゃあ帰ったら貼ってみるかのう」 「真島さん、やっぱり塩もやった方がいいんじゃないですかね!?」 「塩はもうええわ!!!!」
やはりトラブル続きだった営業を終え、いつもの五倍くらい疲れた身体を引きずって帰路につく。
「ユキちゃん……まさか3連チャンで客に頭からフルーツ盛りぶっかけるとかありえへんやろ……これが、呪いなんか……」
よろよろと部屋のドアに手を掛ける。ドアノブを回して扉を開いた。 消したはずの灯りが点いている事より、ちゃぶ台の前に座る影に、真島はびくりと身体を震わせた。
「よう。遅かったな。真島ちゃん」 「ぎゃあ!!! 呪いや!!!」
今一番会いたくなかったピンストライプのベージュのスーツの男を見て、真島は情けない悲鳴を上げた。
「だっはははははは! あの泣く子も黙る真島吾朗があっはははははは!」
グランドのオーナーであり今の自分の飼い主、佐川の爆笑が狭い部屋に響く。真島は苦々し気にそれを見ていた。 佐川は手下に買いに行かせたらしい缶ビールをやりながら、腹を抱えてまだ笑っている。 真島は憮然とした顔でちゃぶ台のビニールからはみ出したビールを手に取り、勢いよくプルタブを開けた。
「ぶわ!!!」
その瞬間、まるでシャンパンのように勢いよくビールは噴出し、真島の顔面に直撃した。 それを見て更に佐川が笑い出す。 顔面をビールまみれにしながら、真島は己の飼い主をジト目で睨み付けた。 そういえば、こんなに笑っている佐川を見たのは初めてだ。と心の片隅で思ったが、絶対に顔に出してやるものかと盛大に顔をしかめた。
「まあまあ、今日は人生の厄年がいっぺんに来ちまったみたいな真島ちゃんを労ってやろうと思ってたんだぜ?」 「ああ?」 「俺が知らないとでも思ってんの?  階段踏み抜いて落ちるわ、カラスに襲われるわ、チンピラと川に落っこちるわ、大量のおしるこ持って途方に暮れてるわ……ぷっ、くくく」 「うっさいわ……しゃーないやろ。何だかようわからんが何か憑いとるのかもしれんな」
噴き出して半分になってしまったビールを一気に呷る。今日は特に疲れているからかアルコールの周りも良すぎる気がした。酷く眠たい。 今日は早々に酔って寝てしまおうと、真島はそう判断した。寝てしまえばこの招かれざる客も勝手に帰るだろう。 もう一本の缶ビールを開けて勢いよく飲み干す真島を見ながら、佐川は煙草をジャケットから取り出し、吸い始めた。
「はっ。まあ こんな稼業だ。中には験を担ぐ兄貴たちもいるが、今更どうこうしたってどうせ地獄に落ちるのによ」
お前だってそうだろ?と言うように、卓に頬杖をついて虚ろな表情でこちらを見る真島に、佐川は紫煙を吹きかけた。
「佐川はん、アンタなにがいいたいんや……?」
睡魔と酔いで呂律が回っていない真島は、ひどく幼く、危うげだった。 ぼんやりとタバコを吸い続ける飼い主の横顔を見つめる。あらゆる荒事を経験してきただろうに、いつも飄々と、泰然自若としているこの男が大嫌いだった。 世の中の酸いも甘いも噛分けたような顔を装ってはいるが、自分は佐川の半分も生きていない小僧なのだと、何度も思い知らされているのだ。 卓に突っ伏したまま、目を閉じた。いい加減睡魔も限界だった。
「なあ、真島ちゃん」
ひやりとした掌が、額に当てられた。
「お前も馬鹿だなぁ。あの時、兄弟の言う事さえ聞いてれば、こんな檻に入れられずに済んだのにな」
うっさいわ。ボケ。俺には冴島の兄弟しかおらんのや。
「穴倉にぶち込まれて、カタギに堕とされて俺に飼われてまで極道に戻りたいとかさ。本当に馬鹿だねぇ」
……。
「まあ、俺もお前も同じだよ。行きつく先はどうせ地獄だ。先の事なんざ分からねえ」
なんや、今日はお喋りやなぁさがわはん……。
「ふん、お前が先に死んだら死に顔見て笑ってやるよ」
相変わらずやな……逆やったら俺かて同じに笑ったるわ……。
「バァカ。俺は死んでもお前なんかに死に顔は見せてやらねぇよ」
——けどな。
そして、真島の意識はふつりと途切れた。
ひんやりとした冬の空気に否応なく意識が浮上した。 卓に突っ伏してそのままの体勢で眠っていたようだ。変な体勢で寝たせいか体中がぎしぎしと痛んだ。 辺りを見回すと相変わらず生活感のない殺風景な部屋がそこにあった。 ビールの空き缶が数本周りに転がっている。 そういえば、昨夜佐川が部屋に来ていて、一緒にビールを飲んだ事を思い出し、顔をしかめる。
「ん……? 何やこれ」
ちゃぶ台の下に何かがあった。白い紙きれのような物。 手を伸ばしてそれを取る。
「うわ、何やこれ……」
昨日あの変わった女から貰ったお札の一枚が、焼け焦げて無惨な状態になっていた。 ぞっとしながら、指でつまんでそれを捨てる。 時計を見れば、もう家を出る時間が過ぎようとしていた。
「はぁ、仕事行くか。今日はグランドに顔出さなあかんしな」
鉛のように重い足取りで、真島はアパートを出た。
「よう真島ちゃん。久しぶり」
事務所の扉を開けると、変わらぬ飄々とした口ぶりで、来客用の椅子に座る佐川の姿があった。
「昨日の夜も来たやろ。何で何回もアンタの顔見なあかんねん」
げんなりとしながら言うと、佐川が訝し気な表情でこちらを見た。
「ああ? 何言ってんだ? 俺、三日前からシノギで都内に行ってたんだけど。お前にも伝えといただろ」 「はぁ? せやけど昨日の夜……」
『真島ちゃん、明日から三日ほど蒼天堀空けるけど、悪さすんなよ?』
目の回るような忙しさの中、オーナーから掛かって来た電話。 確かにそう言われたのを思い出した。
「え、ええ~……ちょ、待って、じゃああれは……」
ざあ、と血の気が引くように青褪めた真島に、佐川が首を傾げた。
「何だよ。幽霊でも見たみたいな顔してよ」 「……幽霊や……」 「あ?」
何が何だか分からず、苛ついた表情でこちらを睨みつける飼い主の機嫌を取る事など今の真島には考えられなかった。 あの時、去り際にあの女は真島を見てこう言った。
——あんたに憑いてるそれ、生霊や。えらい兄ちゃんに執着しとるで。
茫然と突っ立っている真島の前に、いい加減堪忍袋の緒も切れそうだった佐川が近づき、いきなり鳩尾に膝蹴りを叩きこんだ。
「げほっ!」
たまらず膝を付く真島を冷ややかに見下ろす眼光は、もはや飄々とした謎の紳士ではなく、冷徹で残酷な極道者の光を放っていた。
「何ワケの分からねえ事をごちゃごちゃほざいてんだよ。ったく。ちったあ使えるようになったかと思えば俺がいないだけですぐ駄犬になっちまう」
煙草に火を点ける佐川を見上げる。今や嗅ぎ慣れてしまった香りが部屋に広がって、真島は思わず低く笑った。
「あ? 何笑ってんの真島ちゃん」 「あんたの……」
あ?と佐川の表情に険が宿る。
「あんたの、幽霊に会うたんや」
——けどな。万が一俺が先に死んだら。 ——お前がどんなクソみてえな死に方するのか見届けてやるよ。地獄の淵でな。
その日の終わり、真島が部屋に���っかりと残りのお札を貼ると、ぴたりと不幸は起こらなくなった。 が、翌日サンシャインに出勤した瞬間に、ユキ達に大量の塩をぶつけられたのはまた別の話である。
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suzumetabi · 6 years ago
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