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#カバン修理神戸
nakayamate-sewing · 4 years
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カバンのお修理の依頼がたくさんありますが、今回のは難易度MAXです(^^) 比較的、皮革商品(ダジャレっぽくてすみません…)は、受けやすいのですが、今回は布製品なので、そこそこの腕が!!!! 出来上がりをお楽しみに(^^) #カバン修理 #カバン修理神戸 #テーラーをもっと身近に #prada #プラダ #プラダバッグ (中山手縫製所) https://www.instagram.com/p/CC3Ec8ZABeh/?igshid=1k08sz4ojtshc
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shop-scue · 3 years
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近日公開します! 靴、カバンは全く関係ありません(笑) 色々挑戦してみようと思います 靴・カバン修理 お直し専門店 Repair Shop SCUe -リペアショップ スクー https://scue.jp 営業時間:10時〜18時 #ヒノマルプロジェクト #hinomaruproject #ひのまるぷろじぇくと#hinomarupj #靴修理関係ありません #カバン修理関係ありません #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #神戸トアロード #トア山手 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-) https://www.instagram.com/p/CWhQBSSPb-l/?utm_medium=tumblr
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myonbl · 5 years
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2020年1月22日(水)
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今年度の授業も残り3コマ、それも授業内レポート作成のため実質終わっている。気分はすっかり春休み、今年の課題は二つ。まずは、英語を一から勉強し直すこと、そして「スロー・リーディング」を実践すること。「テキスト」も既に用意して準備万端整った。後はやるだけ・・・。
ツレアイを職場まで送り、いつものMK石油で今年最初の給油。前回は12/19でガソリン価格は148円/L、今回は151円/Lと上がっている。
教養科目「茶道」の菓子代の予算執行申請書を作成、提出。これで、今年度の予算執行は終わり(のはず)。
紀要の英文標記の件でスタッフとやり取り、sampe兄にアドバイスをいただく。
金曜日の「情報社会と倫理」の資料作成。
採点業務、今日は「情報機器の操作Ⅱ」2クラス分。毎回の入力課題と、評価対象の提出物のチェック。
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職場ランチ、暮れに熊本からいただいたポンカンもこれで最後。
IM嬢来室、来るやいなやカバンを置いて「図書館へ行ってきます」。しばらくして、桂米朝全集全7巻(旧版)を抱えて戻ってきた。そうか、長期貸出が始まっているのでじっくり参照するには便利。今日の課題は「くっしゃみ講釈」、講釈(=講談)/覗きからくり/八百屋お七/火鉢・・・、新しい出会いが一杯。
15時から「吹田市連携協議会」、毎年2回開催するが後期は本学での開催。16時過ぎに中座、人権研修会の会場に移動して準備。
16時30分から「人権研修会」、今回は「ゲートキーパー養成研修」、吹田保健所にお世話になる。「自殺」についてのワークの後、「傾聴」のためのロールプレイ。いささか集まりは悪いが、みなさん熱心。私は途中で、メール対応のために中座。予定通り、18時に終了。
三男は夜勤入りのため、早めに食事をして出勤。私が帰宅すると、次男も既に夕飯を終えていた。
ツレアイを待つ間に、あり合わせの盛り合わせ、写真忘れる。
燗酒で乾杯、録画番組視聴。
趣味どきっ! 神社めぐり 第7回「神田神社(東京)【健康】」
神田神社のご祭神は、だいこく様としても知られるオオクニヌシ(オオナムチ)。傷ついたウサギを助けたという神話で有名な神様だ。もう一柱のご祭神スクナヒコナは、オオクニヌシと共に、温泉を発見した神様。この二柱がまつられた神社が、各地の温泉地にまつられている。江戸の総鎮守として信仰を集めてきた神田神社が、実は健康にご利益のあることを、神話をひもときながらたどる。またアニメやサブカルとのコラボも必見!
いやぁ、商売上手。
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今日は拘束時間が長かったため、ほとんど動けず。
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brillabello · 2 years
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バッグのお手入れで お困りはございませんか? どうぞ、ご相談下さいませ 🙂 #brillabello #shoerepair #shoeshine #instashoe #bootblack #artistpalette #神戸靴修理 #神戸靴磨き #関西 #神戸 #大阪 #京都 #三宮 #元町 #神戸ポートタワー #メリケンパーク #元町レクペロ #クリーニング #鞄修理 #bag #カバン #jandmdavidson https://www.instagram.com/p/CcaKKrVLHja/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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geniusbeach · 6 years
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香川旅行記
 ゴールデンウィーク後半を使って香川を旅行した。計画したのは出発前日の夜中で、今回のテーマはうどん巡りと温泉だ。私は昨年末に二泊三日で高松、琴平、直島、豊島を巡り、うどん7杯を食べて大満足で帰ったのだが、以来香川のことが忘れられず、また行きたいと思っていたところだった。
 1日目(5月2日)
 午前4時という、朝がひどく苦手な私にとっては信じがたい時刻に友人の車で出発。9時ごろ善通寺に到着し、食べログ一位のうどん屋、長田 in 香の香へ。巨大な駐車場と50mにも及ぶ行列を目の前にして一軒目ながら若干ひるむ。待ち時間を使って宿探しをするも、さすがGWだけあってどこも満室。無計画な私たちも悪いが、10軒ほど電話して空いていたのは一室のみだった。しかし結局宿泊料があまりにも高かったため断念し、並んでいた他のお客さんに健康ランドに泊まれることを教えてもらったので、最悪の場合そこにすることに。一時間弱待った後入店し、釜揚げ大と冷やし大を一杯ずつ注文。各1.5玉で350円だ。つゆはいりことかつおのダシがよく利いており、もちもちの麺からは小麦の香りが強く感じられたいそう美味かった。皆うどんだけ食べてさっさと出るおかげで回転率がかなり良く、11時ごろには食べ終えることができた。
 続いて二軒目のはなや食堂へ。地元に愛されるおばあちゃんのお店といった印象。冷やしとタコ天を注文。うどんは200円、天ぷらは300円と安い。小ぶりなタコを丸々一匹揚げた天ぷらは衣が黄色くふわふわの食感。うどんも無論美味い。食後に宿探しを再開し、栗林公園近くのところに電話するとあっさりOKが出た。電話口の主人の対応が少し気になったが、一人一泊2600円、ガッツポーズだ。せんべい布団でも座布団でも部屋でゆっくり寝られるだけありがたいので、即座に予約した。
 腹ごなしがてら金蔵寺(こんぞうじ)を覗く。お遍路さんが多くおり、皆お堂の前で一心に真言を唱えていた。友人曰く「水曜どうでしょう」に出ていた寺とのことで、ファンである彼の記念写真を撮った。ここに至るまでの道端の電柱には、八十八か所巡りの巡礼者を図案化した標識があった。小さなところにご当地感があってほんわかした。
 次はこんぴらさんにお参りすることに。 暖かくなったのと休暇も重なったことで人がごった返している。登り口にあるアカボシコーヒーで一服してからほぼ休みなしで駆け上がる。中腹では神馬2頭を見た。その隣には大型船のスクリュー(直径6m)とアフリカ象の像があった。前者は94年に今治造船が奉納したそう(今治造船HPより)で、当社が海の神を祀っていることやお座敷遊びのこんぴらふねふねでお馴染みの金比羅船に因むことが予想できたが、後者の意図はわからず、奉納品であれば何でも良いのかと思った。関連するとすれば、この山の名が象頭山であることぐらいか。
 程なくして本宮へ到着し、参拝の列に並ぶ。普段神社で手を合わせる時は何も祈らないようにしているが、今年に入ってからずっと精神が低調なままので、久しぶりに願をかけてみた。神様はこういう時の心のよりどころなのでありがたい。どうか届きますように。今回は、前回その存在を知らなかった奥社まで行こうとしていたが、道が閉鎖されていたためあえなく断念、またまた次回への持ち越しとなった。さて、全785段の石段往復は少々足に応え、途中で石段籠を見かけた時には思わず乗せてくれと言いそうになるくらいだったが、良い運動になったと思えば悪くはない。籠は参拝客の会話によれば片道3000円程だそうだ。乗っていたのはお婆さん、担いでいたのはお爺さんだった。
 麓に下りてから、こんぴらうどん参道店でとり天ぶっかけを食べる。一杯690円だ。二人とも腹が限界で、なぜここまでしてうどんを食べているのかわからなくなっていた。最早それはこの旅のテーマとして設定したうどん巡りの義務感からでしかなかったと言える。満腹中枢が刺激される前に片付けねばならないと、タケル・コバヤシ(※フードファイター)並みの速度でかき込んだ。とり天はジューシーで、麺にはコシがあって美味かったが、胃の圧迫で心臓が止まりそうになり、「うどん死(デス)」という言葉が頭をよぎった。
 疲労が甚だしかったため、喫茶店でまたも一服。琴平駅周辺には、「カキ三(さん)コーヒー使用」を看板に掲げた店が多くあり、前回の旅行でもそのオタフクソースのパッケージのようなオレンジと黒の色合いに親近感を覚えつつずっと気になっていた。おそらくそのカキ三を使ったであろうアイスコーヒーで意識を保ちながら、風呂にでも入ってリフレッシュしようということに話がまとまり、近くにあったこんぴら温泉湯元八千代へ。屋上に市街が一望できる露天風呂があるのだ。塀が低く、少しでも浴場のへりに近づけば周囲からは丸見えとなる(といっても建物より標高が高い所からだけだが)ため、内心ヒヤヒヤしていたが、やはり最高に気持ち良かった。受付で混浴と聞いて下品な期待もしていたが、二人組の女の子が少し覗いて引き返していったくらいで、終始客は私たちだけであった。なお、内風呂はごく普通の湯船がひとつあるだけだった。
 体力をわずかばかり回復し、瀬戸内の眺望を求めて五色台を目指す。16時半頃、大崎山の展望台に到着し、青空から海へと沈む夕日を眺めた。なんとも雄大なパノラマだ。遠くを見やると、薄水色の瀬戸大橋があやとりの糸のような慎ましさで陸地を繋いでいる。カメラで何枚も写真を撮った。ふと、ここ数日間で覚えた個人的な悲しみに対して、目の前に開けた海は、その豊満な胸で以て私を迎え、倒れ掛かる身体を圧倒的な光景によって生に押し戻してくれているような気がした。そうして下を見れば、山と山に挟まれた湾内の湿地に、草の生い茂る田んぼのようなものが広がっていた。これは木沢塩田跡地といい、秋頃にはアッケシソウという好塩性植物が紅葉することで一帯が赤く染まるそうだ(大崎山園地の説明看板より)。一度そんな不思議な絵を見てみたいと思った。この日は風が非常に強かったため、目だけでなく全身で自然を感じられて嬉しかったが、そのせいで体が冷えたのと日没直前に雲がかかったため、18時半頃に引き上げた。
 高松市内中心部に車で乗り入れ、今宵の宿へ。見るからに怪しげな建物に三友荘という傾いた看板がかかっている。隣の広東料理屋の前に中華系とみられる男が3、4人たむろしており雰囲気が悪い。中に入ると、フロントというよりは雑然と物が置かれた生活スペースが大きく広がっており、その山の中から主人が顔を覗かせて、一言いらっしゃいと言った。それから、かなり雑な態度で駐車場を案内され、やべーところに来てしまった、と思う間もなく会計を済ませて鍵を受け取り3階へ。廊下は廊下で床がはがれていたり、アメニティが散乱していたりとさながらお化け屋敷に入ったような気分になる。部屋に入ると、これまた昭和から時間が止まっていると思われるほど古くカビ臭い和室で、その異様さに一瞬たじろいだ。とにかく寝られれば良いのだと割り切ることにして、外へ風呂に入りに行った。
 車を20分ほど走らせて向かったのは、市内中部にある仏生山温泉だ。前回も訪れて、その泉質と洗練された建築様式が気に入っていた。町の歴史が古いため、ここも昔からあるのかと思いきや、2005年開業と比較的新しい温泉らしい(仏生山温泉FBより)。入浴施設とは思えない白い箱のような建物入り口の外観が特徴だ。中に入ると、ドーンと奥行きのあるシンプルな休憩スペースがお出迎え。端には小洒落た物産品が並んでおり、また壁伝いには文庫本の古本が並べられている。客がひっきりなしに出入りし、脱衣場と浴場はまさに芋の子を洗うような状態であった。なんとか湯船の空いたスペースに身体を沈め、一日で溜まったとは思えないほどの疲れを癒す。とろりとした湯で肌がツルツルになり気持ちが良い。露天風呂のある広い空間は現代的な中庭といった印象で、入浴体験を一段上のものへ引き上げてくれる。インスタレーション的な、「空間そのものに浸かる」といった感じだろうか。内部はそのように隅まで配慮が行き届いており、とても面白く楽しめた。
 さっぱりした後、宿に車を停め、土地の名物である骨付鳥を食べるために歩いて片原��近くの居酒屋蘭丸へ。本当は一鶴という店に行きたかったのだが、長蛇の列を目の前にして断念、ここに並ぶこととした。小一時間ほど待って入店し、とりあえずビールと親鳥・若鳥、それから鰆のタタキ、造り4種盛り、サラダを注文、香川の味覚に舌鼓を打った。特に親鳥は肉がぶりんぶりんの食感で旨味が凝縮されている。スパイシーな和風ローストチキンといった感じで、下戸なのに否が応でもビールが進む。皿にはたっぷりと鶏油が溜まっているが、それにキャベツをつけて食べるとまた美味いのだ。この骨付鳥の他にうどんと言い今日の行程と言い、なかなか歯応えのある旅だと思った。最後に親鳥をもう一皿と焼酎水割り、注いだ先から凍る日本酒を追加し、11時半頃ほろ酔いで宿に戻った。部屋では撮った写真を整理した後、もう一杯酒を飲んでから眠りについた。夜通し風がごうごうと窓を揺らしていた。
2日目(5月3日)
 7時半、なぜか小学校の廊下でスーフィーの集団と象に追われるという夢を見て飛び起きた。昨日神馬の横で象の像を見たせいか。しかしスーフィーは全くわからない。2か月ほど前に蠱惑的なズィクル(※スーフィズムの修行)の動画を見たからなのか。とにかく旅にはふさわしくない目覚め方だ。最近何かに追われる夢をよく見るのだが、おそらく疲れているのだろう。今日もよく眠れなかったようだ。他の理由としては強風もそうだが、宿が高架下にあるため電車が通るたび振動で部屋が揺れるのだ。夜中と朝方に何度か覚醒した気がする。昨日20時間近く活動した身体は、子供騙しのような睡眠では回復しきれなかったようだ。
 さて、今日は9時出発の船に乗り、犬島へ渡る予定だ。重い身体を叩き起こし、さっさと準備を済ませて高松築港へ。船の時間が近づいている。車を停めてから本気ダッシュで駅のそばにあるうどん屋味庄へと向かうも定休日だったため、近くにあったさぬきうどんめりけんやに入る。待ち時間にやきもきしながら冷肉ぶっかけ小を注文。430円だ。しっかり美味い。ここでも前日のごとくモリモリ腹に押し込み約3分で退店。ひょろい男の異常な食いっぷりに他の客は少なからず引いていたことだろうが、そんなことには構っていられない。再度、悪心を催すほどの全力疾走でフェリーの切符売り場へ。出航3分前、なんとか間に合うことができた。やる時はやる男なのだ、私たちは。などという安堵感も束の間、ここで無情にも定員オーバーが告げられる。肩で息をしながら愕然とする私たち。あーやってもうた、としか言えず、無意識に抑え込んでいたであろう胃の中で暴れるうどんに気付き普通に吐きそうになる。ただ次の便でも行けることが判明したことで難を逃れた。そうでなければ危うく待合所の床にBUKKAKEするところであった(読者よごめん)。そんなこんなで泣く泣く次便のチケットを買い、待つ間しばしの休憩タイムとなった。負け惜しみを言わせてもらえば、朝の海を見ながら飲んだコーヒーと吸ったタバコは格別に美味かった。これも良い思い出だ。
 10時過ぎの便に乗り込み、豊島の唐櫃港に到着。レンタルサイクルを借り、次便の出航する家浦港まで急ぐ。豊島美術館に寄ろうとしたが、1時間待ちと聞きパスした。せっかくの機会にもかかわらず無念だ。前回は誰も客がいなかったというのに、やはりGWは恐ろしい。立ち漕ぎで先を急ぐ。山のてっぺんまではギアなしの自転車と寝不足のエンジンにはかなりきつい坂が続いたが、なんとか越えることができた。途中、唐櫃聖水という空海伝説もある井戸に沸く、不思議なほど青々とした水を拝んでから家浦へ。初便に乗ることができていればこのように複雑な乗り継ぎも必要なかったが、私の性格上致し方ない。人生はエクササイズだと考えれば万事ハッピーだ。そうして無事チケットを買い、物産品店を冷かす。豊島の民謡集に熱を感じ、買おうか迷って結局やめた。そしてしばらくして船に乗った。
 13時前に犬島着。昼飯に港すぐの在本商店にて犬島丼なるものを食べた。白飯に甘辛く煮た大根や人参とともに舌平目のミンチを乗せ、甘めの汁をかけた瀬戸内の家庭料理だ。これに舌平目のフライと犬島産テングサを使用したコーヒーゼリーが付いたセットで1000円。どれも田舎風の優しい味わいで満たされた。出てから他の店も覗いてみたが、どこもコーヒーゼリーを出していた。単にさっきの店のデザートというわけではなく、これもご当地グルメのひとつのようだ。
 そしてようやく楽しみにしていた犬島精練所美術館へ。ここはかつて銅の精錬を行っていた跡地で、美術館内部は入り口から出口まで一定方向に自然の風が流れるように設計されているという。詳細は省くが、三島由紀夫の作品がモチーフになっており、意表を突くような仕掛けが多く、かなり強烈な印象を受けた。しかしその中でも悔しかったのが、便器の枯山水と銅製の文字が文章となってぶら下がる部屋があったことだ。この二つは自分の内に展示のアイデアとして全くと言っていいほど同じものを密かに温めていたのに、こんなにも堂々かつ易々と先を越されていた。やはり所詮は人が考えること、どんなにオリジナリティを確信していたとしても結局は似てしまうのだ。しかしちゃんと形にした人はすごいし、その点素直にあっぱれと言いたい。やや興奮した状態のまま外に出て周辺を散策する。レンガ造りの廃墟にノスタルジーを感じ、その歴史を想像した。少し歩いて砂浜へ行き、海を眺める。風が強いので瀬戸内の海といえど波が高く荒れていた。夏に来て本来の穏やかさを取り戻した海を一度泳いでみたい。その後、定紋石や家プロジェクトという名のギャラリー数軒を見て回る。F邸にあった名和晃平「Biota (Fauna/Flora)」が個人的にグッと来た。発生は常に見えない、と私は詩に書いたことがあるが、言いたいことがそのまま形になっていた。2つの小部屋にはそれぞれ植物相と動物相のバイオモーフィックなモニュメントが数点あった。シンプルな発想ながらそこから湧き出す観念とイメージ喚起力の豊かさに驚かされた。創作において見習いたい点だ。
 船の時間が迫っていたため、港まで早歩きで向かった。全体的に時間の流れがゆるやかで静かな島であった。ここからは直島を経由して高松まで戻る。船内では景色も見ずに二人で眠りこけていた。直島に着くぞ、との声で飛び起き、本村港のチケット売り場へ猛然と走る。乗り継ぎ便が10分後に出るためだ。しかしここでも昨日と同じく定員オーバー、30分後に出る次便を待つこととなった。大型フェリーの前にはゆうに200mを超える列ができており、この島の人気の高さが伺える。そうして、ふと並んでいる時に自分のカバンが思ったより軽いことに気が付いた。はてなと思い中を探るとカメラがない。目の前が真っ白になった。置いてきたのは犬島か、船の中か、それとも盗られたか。考える間もなく、カメラ忘れた! と友人に叫びながら乗ってきた高速船乗り場へとダッシュした。出航していたらどうしようかと思ったが、一条の光が見えた。まだ停泊したままだったのだ。息も絶え絶えに駆け寄る私を見た人民服風の上下を着た船員が、カメラの忘れ物ですかあと声を上げる。良かった。あったのだ。すみませんでしたあ! と謝って相棒を受け取る。ほっと胸をなでおろした。どうやら寝ぼけて置き去りにしていたようだ。私は普段あまりものをなくさないので、こういう時必死に探して見つからなければひどく狼狽してしまう。特にカメラのような高価なものだとその後の旅に影響が出るほどだったのではないかと思う。今回は本当にラッキーだった。友人に詫びてから並び直し、島を後に。航行中は展望デッキからモノクロで日を撮った。夜のような昼の写真が撮れた。
 16時頃高松に着いた。後は帰るのみだ。最後にご飯を食べようということで、屋島を過ぎたところにあるうどん本陣山田屋本店へ。大きな屋敷を改築した店構えは壮観だ。本陣と名付くのは屋島の合戦ゆえか。前回の旅で、仏生山で終電を亡くした時に乗ったタクシーの運転手が、うどんならここらが本場だと言っていたため期待度が高まる。ざるぶっかけと上天丼を注文。うどんは570円、丼は720円だ。麺はもちもちとしており、良い塩梅にダシの利いたつゆと絡んですこぶる美味い。天丼にはサクサクの天ぷらがこれでもかと乗っており、ご飯が足りないほどだ。今流行りのロカボの逆を行く、ハイカーボダイエットにより思考が停止するほどの満腹感が得られた。これでコシの強いうどんともお別れかと思うと寂しい。京都の柔いうどんも薄味のダシがしみて美味いのだが、やはり一度讃岐のものを食べると物足りなく感じる。またすぐにでも来よう。次はざっくりと計画を立てて。それでは、さようなら香川。
 高速道路は予想通りところどころで渋滞が起こっていた。運転は最初から最後まで友人に任せっぱなしだったため大変な苦労を掛けた。ここに感謝したい。約5時間かけて京都に到着。0時半頃に岡崎で蛸安のたこ焼きを食べた。京都の味だ。ようやくカーボ地獄から抜け出すことができたと二人して喜んでいたが、よく考えなくともたこ焼きは炭水化物であった。うどんのオーバードーズのせいで腹だけでなく思考能力さえもやられてしまったようだ。喫茶店はなふさでマンデリンを飲み、旅費の精算をして解散となった。
 今回の旅も、弾丸(もはや散弾)にしてはうまくいった方ではないだろうか。休みに行ったのか疲れに行ったのかわからないが、気を紛らわすには最適な強行軍であった。うどんは5杯も食べられたし、その他のグルメも満喫できた。全ては偶然尽くしだったが、無計画だからこそ楽しめたものもある。私の場合は、ある程度見たいところを決めるだけで、そこに行っても行かなくても良いのだ。というよりはその方が楽だから、皆そうすればいいのにと思う。そこには予想もしない出会いがきっと多くあるはずだ。ただ、GWの人出を完全に舐めていたため、宿に関してだけは事前予約の必要性を痛感した。あと、食べ過ぎは単純に苦しいのであまりおすすめない。今回の旅でもうしばらくうどんは結構だ。などと思いつつ、翌日の昼には冷凍うどんを食べていた。どうやら脳までうどんになっていたようだ。しかし季節はそろそろ梅雨(つゆ)に入るので、ある意味おあつらえ向きなのかもしれない。
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hello-diversity · 5 years
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[寄稿]「屋根」text by 上田假奈代
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7月7日に開催した「キックオフ・ミーティング!」を観覧いただいた詩人の上田假奈代さんから、寄稿文をちょうだいしました。
屋根 
文:上田假奈代
「あした、新長田に行くんですよ」と仕事場で話していると、上安さんが「住んでましたよ」と言った。 上安さんが日本を転々としていたのは聞いたことがあった。仕事場の小上がりに二人分くらい距離をあけて腰掛けて、わたしたちはキッチンの方向をむいていた。 「いつの話ですか」 「僕が、23歳のころですわ」
「じゃあ、ずいぶん前のことですね」 上安さんは首にかけていたタオルで汗をぬぐった。 おそい梅雨入りのうえ、蒸し暑い日がつづいていた。 上安さんは50歳なかばだから、30年ほど前のことか。 「新長田から少し離れた、六間道。パチンコ店にいたんですよ」 「その頃って、工場とか多くて、労働者の人たち多かったんでしょ」 突然、わたしの旦那が話にはいってきた。 「あそこらへん、人多かったやんな」3人で話しだす。 上安さん「そうそう、それが」 「それが?」と、わたし。 「客がね、暴れて、たいへんで」 「そう、暴れるのね、玉でーへんとか」 「よく、暴れてましたね。でも、もっとひどいとこが、よそにあってね、〇〇組のあるあたりは、もっと大変だったんですよ」
40年ほどまえのその日は冬の前だった。 中学を卒業して、愛媛の片田舎で左官屋に修行に入った。朝早くから昼ごはんもすぎて3時頃まで、ずっとセメントを練っていた。セメントの湿気を含んだにおいを嗅ぐと、どうしてもおしっこに行きたくなった。練ったセメントを職人のところに運ぶのだが、遅い、と叱られるので、バケツを左右2個づつもって運ぶ。セメント袋も重かった。40kg。柔道部にいて、背筋だけは強くて、同じクラスの鉄工所の息子とふたり、競うほどに力だけはあったから。肩に2袋積んで運んだ。でも2ヶ月もしないうちに辞めて、家の近所で仕事をしたら骨折して労災で1年入院した。家に帰って、しばらくして、こんな田舎を出ようと思った。 冬がはじまりかけていた。 2つ歳上の兄のスーツを洋風ダンスから出して、カバンに詰めて、玄関からいつもどおりに家を出て、弟に頼み、2階から荷物を投げてもらった。鈍い灰色の瓦屋根を超えて、連なる瓦の線を荷物は飛び越していく。 その屋根の下には、一度も戻っていない。 中学生だった弟とも、家族とも、その日から、会っていない。 兄のスーツは野暮ったくて、一度も着ずにどこかで失くした。
ヤクザの事務所番をしていた。事務所に入るときに、親に手紙を書け、と言われた。そういうものなんだ、と。もう家に帰らないから、探さないでくれ、と。言われた言葉を書いただけだ。壁には振り子のついた時計が揺れていた。 手紙を出して、数日後、2階の窓からあたりを見ていた。電信柱の線が空を区切る。景色を区切る。連なる黒く灰色の屋根。屋根。また屋根。人が暮らしている。向こうには山。かすむ山。 その時、道を歩いている人の姿が目に入ってきた。背中の肩のあたりの傾き。父だった。田舎からでてきて、ヤクザの組のいくつかを目星をつけてさがしに来たのだろう。窓から身をはがしたのは、親分が「隠れろ」と言ったのと、ほぼ同時だった。
屋根はつづく。震災前の六間道も屋根がつづいていた。道は細く行き止まりの路地もあった。新長田の商店街を進み、左に曲がって5軒目のパチンコ屋で働いた。いつも、どこの店もどこの飯場もそれほど長くは勤められなかった。1ヶ月か2ヶ月。半年続けば長い方だった。 パチンコ屋がよかったのは、身元を証明するものがなくても、住み込みで働けるからだ。名前さえどうでもよかった。店が開く前からパチンコ台を見る。じぶんの仕事が終われば、まだ営業しているパチンコ屋に行った。パチンコの前にいればパチンコがすべてを解決できると思えた。目の前には、目をあけて閉じるまでパチンコがあった。 屋根をつたって歩く。 雨が降っていた。 客が溜めたパチンコの玉を何段か重ねて持ち上げようとして、ぎっくり腰になったのが数日前で、やっと腰が治ってきたから、パチンコ屋に行こうと歩いていた。その日は調子がよかった。パチンコ台はなんども音楽を鳴らし、ぴかぴかと光った。財布はすこし膨れた。屋根から垂れる雫が、ここじゃないどこかへ行こうとふいに思わせた。その翌日、六間道のパチンコ店を出た。 「1ヶ月後、阪神淡路大震災がおこったんですよ」 上安さんが言った。
1995年の震災のときは、上安さんは30歳だ。計算機をだして2019ひく1995は24。54ひく24は30。「ねえ、この前、六間道は23歳って言ってたけど、震災のときは30歳のはずですよ。ほかの地震と間違えてるんじゃないですか」と聞いてみた。 上安さんは、首を傾け両方の手をだして、指を折りはじめた。「15、でしょ、16、17、18、19、20、21……で、名前を変えたでしょ。そんで、福岡の飯場に入って、京都へ遊びに行った帰りに連れの実家の広島に泊まって、それで福岡が遠いから、神戸で働こ、おもて、六間道に……」 「名前、変えるって、何ですか」 「ヤクザの事務所から逃げて、ほら、こどもやから、捕まえられると思って、友達の名前にしたの。かわもとすすむ」 「かわは3本川の川? 本?」 「そう、しんにょうの、進」 「川本進! ありそうな名前! ずっと、使っていたの?」 ふたりで笑った。 「20年くらいかな。嫁さんには、別れる最後のほうで、偽名や、って言うた」 「え? 嫁さん?」 「籍はいれてないよ。俺が29、彼女が19で。よくある話。同じパチンコ店で働いてて、彼女にはどうしようもない男がおって、大阪出身のね、暴力とかね。俺が優しそうにみえたんやろうね、それで、言い寄られて。かけおちしたの」 「かけおち? どこへ?」 「北海道。遠くへいこう、ってなって」 「何してたの?」 「札幌、小樽。でもお金なくなってね」 「どうしたの?」 「前に働いてたパチンコ店にね、サトウさんっていう金持ちなんだけど趣味でパチンコ店で働いてる人がいてね、サトウさんは困ってる人のお世話をするのが好きやね。連絡したら、東京駅で二人分の切符を買ってくれて、それが札幌駅まで連絡されて、切符もたずに東京駅まで帰ってきて。鈍行でね、2〜3日かかるよ。疲れて。疲れるよお。そしたら上野にホテルをとってくれていてね。サトウさん、お腹すいてるやろうってホテルの食堂に夕食をたくさん頼んでくれたの。でも、ついた途端、さあ、ひさしぶりに布団で寝れる、って思ってたのに、サトウさんに、さあ、飯くいにいくぞ、って連れ出されて。あとからホテルのおばちゃんに怒られた」
新長田の新しい商店街のアーケードは天井が高い。広い道は空気の分量が多い。蛍光灯のような明るさに乾いた陽射しが重なる。もし天国にアーケードがあるなら、こんなかんじかもしれない。「アスタくにづか」のアーケードが終わるころの正面に、「六間道(左矢印)」と書かれた紺色の看板があり、迷わず左に曲がる。 すると、飛行機の格納庫のようなアーケードに変わり、風がふいに肩にとまる。三国志の銅像の下には、3人の老婆が腰掛けている。 交差する路地を一本一本確かめたい衝動にかられたが、そっと目を向けるだけにした。 格納庫アーケードを抜けて、しばらくまっすぐ行くと、左側にモスグリーンの壁のビルが目に入った。 「はっぴーの家」の壁だった。 スロープになった玄関を、勝手に入っていいものか、どうか、すこし迷ったが、玄関の向こう側には、無造作にスリッパがたくさん入った箱、いろいろと物がのった棚、飲み物80円とか書いてある棚などがあり、その雑然とした感じは、細かいことにこだわらず、入りたかったら入ったらええねんで、と告げている。 「こんにちわー」と扉を開けた。 誰も出てこないけど、きっと中に入っていい、と思う。
車椅子のおばあちゃんやおじいちゃん、孫のような年頃の小学生がいる。テレビがついている。あたりの壁には作品のような、にぎやかなものが貼り付けられていて、ベビーベッドの上にもおもちゃ、ソファにあちこちにおもちゃ。 おばあちゃんの横にはゲームをしている小学生の男の子がいて「お孫さんですか」と聞くとうなづく。けれど、たぶん、近所のこどもだろう。
首藤さんが通りかかった。この施設の代表だ。 「あ、こんにちは」 「お邪魔してます」 「どうぞ、どうぞ」茶髪の髪が愉快そうに揺れる。 このあと1時間後に、彼はステージにあがり、ダンスをする。 さっき、ダンスボックスのリハーサルをのぞいた時、ステージ上で唸り声をあげていた。
真っ黒なステージ。照明が赤く、青く、筋になって光る。 一直線の屋根のラインは縦横無尽に動く。 からだをステージにおく男たちは、屋根の下ぎりぎりに立ち、なんどもそこから外へ出ようとしている。 屋根の下は、家でも外でもない、あいまいな場所だが、雨が降れば、雨の雫が線をしめす。 ひとりがそこに立ち、また出て行く。 誰かがやってくる。 声をかけたり、かけずに、雨空をながめるのかもしれない。 風にそよぎ、陽射しに目をほそめるのかもしれない。 屋根に、とばりがおりてくる。 屋根は暗闇にまぎれて、見えなくなるが、月夜の晩には月影が暗闇を誘い出す。
上田假奈代(詩人) 春から、スコップで井戸掘りをはじめた。蛇口から出る水ではない。体を動かし、誰かといっしょに働くこと、釜ヶ崎の労働者と呼ばれる人たちの経験と知恵にであいなおす。大阪市西成区釜ヶ崎で「ゲストハウスとカフェと庭 ココルーム」や「釜ヶ崎芸術大学」を運営する。NPO法人ココルーム代表理事。www.cocoroom.org   ※釜芸、井戸を掘る!〜7月26日 http://motion-gallery.net/projects/kamagei2019
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ponta0614 · 5 years
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大明神とセミ人間
 今年の初夏より、仙台市内においては、奇人変人奇奇怪怪の類の目撃談が相次いでいた。三流オカルト雑誌の記者である私は、飯の種が豊作であることに一時喜びもしたが、この酷暑の中外を歩き回ることは、その喜びが汗とともに流れ去ったかのような感覚をもたらした。これならば、いつものようにネット掲示板の類から、眉唾ものの話を選別し、それらを適当に紙面に落とし込むほうが気楽だったと、私は立ち寄った喫茶店の店内で考えていた。私のように、この気温の中に放り出された社畜の群れで、店内はごったがえしていた。成人男性特有の、老いの先兵の象徴のような体臭が満ちている。まして喫煙席に座ったものだから、それぞれが嗜好する紫煙が混ざり合い、恐ろしくひどい臭いとなって、この空間に充満しているのである。不幸にして、節電などという流行り言葉のせいで、冷房の類は全く効いていなかった。都市の中の避暑地と思われていたこの空間が、詐欺師同然に財布から金を奪ったことに対して、冗談でも警察を呼んでやろうなどと考えるのは、おそらく私だけではないはずだ。
 ストローを強く吸うと、溶けた氷によって薄まったオレンジジュースが口中を満たした。ひどい味だった。これならば、まだぬるくなったビールのほうがマシだった。
 編集室に届いた手紙や印刷されたE-メールの類をカバンから取り出し、それらを机の上で精査していた。そのどれもがくだらない。しかし、私の書くような文章を好む人間というものは、得てして、世の中にある嘘を見抜こうともしない連中ばかりなのである。むしろ、彼らの多くはゴミ同然の嘘を好む。それも、常人の感性においては到底感受することすら拒むような話を、彼らは好んでいただくのだ。
 彼らは一種の病人であるように思われたし、虚偽で構成された社会に適合した、新種の生命体群のようにも感じられた。私は自分の仕事の無意味さと、そんな無意味さを許容する読者を、心をのどこかでは愛しているのだ。そして、自分がこれから記事にする、くだらない出来事も。
 廃棄物同然のコーヒー豆から、まだ��んとか飲めそうなものを選別する。そして、それを一種の職人芸をもって加工し、大量の砂糖とクリームで味を調え、味が分からぬようにキンキンに冷やして、舌のマヒした連中に提供する。私が今日彼らに提供する腐豆は、選別作業の結果、以下の3つになった。
①「仙台市I区 神上り地区 盆踊りマンション」
②「仙台市I区 腹切矢倉 ケルヒャーマン」
③「仙台市I区 坊主沼 セミ人間」
 このどれもが、仙台市I区を舞台としていることは、偶然ではない。それは、私の怠惰がもたらした産物である。あまり広いエリアを行き来するのは避けたかった。できれば、徒歩で歩き回れる範囲で、どうにか片をつけたかったのである。こんな態度でも生き延びていけるのだから、案外世間というものは、私のように適当な人間によって構成されているのかもしれない。
 煙草を根元まで吸い、文句を言い言い飲んでいたオレンジジュースを飲み切った。水量が減り、底に残った氷から、残り僅かな水分を吸い上げる時の、ズズッという音が、ひとつの夏の象徴のように思えた。今日の取材も、このジュースを飲むように、容易く終われば文句は言うまい、たとえその中身が不味くとも、行為が障害なく終われば問題はないのだ。私はそうして、この炎天下を歩く決心を固め、皮を焼き切るような太陽光線の中へと繰り出した。
 仙台市I区 神上り地区。そこは古来、仙台における宗教的儀式の中心となったエリアである。地区のすぐそばに仙台藩の刑場が存在していたことから、そこで首を切られた罪人の死体を処理する施設が密集していた歴史を持ち、東日本では数少ない忌地である。ただ、その歴史だけならば、日本全国によくある類似地域と遜色ないのであるが、この地区を特徴づけたのは、ここで独自に発展したある宗教の働きが大きい。「神中仏」という言葉が、日本でここだけに残っている。その概要は少々おぞましい。日本に存在するとされる八百万の神を呼び出し、それを死んだ人間の身体に入れる。時が経ち、その身体が腐って骨に成ると同時に、そこに入れられた神は天界へと神上がりを行う。神上がりをした神は、その死体の主であった人間の霊魂を喰らい、ただならぬ霊力を持って天界へと昇っていく。その過程で、儀式を執り行った人間の願いを叶えるとされており、それを主目的として構成された宗教団体が、長い間その地を支配していた。歴史上におけるその組織の最後の記述は、第二次大戦中にルーズベルトを呪った、というもので終わっている。ただ、その宗教組織は名前を変え、今でもこの神上り地区で活動を続けていると言われている。これらの情報は、過去に編集部に持ち込まれた情報に由来している。珍しいことに、それは事実であったことが、同僚の調べにより判明している。
 しかし、今日ここを訪れたのはその取材が目的ではない。新造されたマンションの一棟で、夜な夜な住民総出で盆踊りが行われる、というよくわからないタレこみの取材である。こんなもの、日曜の昼にやっているワイドショーでも取り上げないだろう。しかし、これを真面目になって調べることが、私に与えられた職務のひとつなのである。人生はいつどこで転ぶかわからない。新卒で入った会社で、酔った勢いで上司に酒を吹きかけ、自主退職に追い込まれた私には、その言葉の意味がよくわかる。
 喫茶店を出てから約一時間でそのマンションに着いた。つい昨年建てられたばかりの、8階建ての綺麗な建物である。ただ、これといった特徴はない。都市にならばいくらでも建っているそのへんの建築物と大差ない。ただ、ひとつおかしな点が挙げられるとすれば、それはエントランスのドアに貼ってある張り紙に行きつくだろうか。
 「食人ゼミに注意。セミ退治ダンスで守ろう、地域の平和」
 三文怪奇小説にでも出てきそうな文言である。私はそんなことを考えながら、カメラでそれを撮影した。もはやこれだけで取材は終了したも同然であった。後は、この写真に添えるための空想を膨らませ、それを言語化するだけであった。このように、真実からはかけ離れた形で、私の仕事は時計仕掛けのように進行していくのであった。いつの日か、アレックスのように暴力行為に及びそうになるほど、この仕事は実にシステマティックなのである。人間の英知のひとつとも言える、このシステム化された社会においては、一見それらを超越したような事物も、その一部として他者との連関性を持って存在していた。これらの奇怪は、私の三文記事を創造するための、ひとつの素材であり、これらの提供者は、さながら素材産業とでも形容できよう。
 「セミ退治ダンスに興味がおありですか?」急に、背後から声をかけられた私は、身体をびくつかせ、後方へと首を回した。一組の老夫婦が私に声をかけた。彼らはそろいの白いTシャツを着ている。そこには、「セミ退治ダンスの友」という文字が書かれていた。「ええ、そのセミ退治ダンスを取材しに来たんですよ。」こういった時、素直に取材であることを告げると、丁寧に話をしてくれる人間が多いことを私は知っていた。彼らの多くは、他者への関わりを求めていた。それが私のような人間であってもだ。
 「まあ!先生の言ったとおりだわ!」「やはり、あの方はただならぬお方だね。これは失礼、宜しければ、中で少し話をしませんか?」老夫婦は私の訪問に好意的であった。これは非常に好ましい事態である。こうして何か話が聴ければ、私が文章を生み出す手間が省けるのだ。「ええ、ぜひともお願いいたします。」そう言うと、私は名刺ケースから名刺を取り出そうと試みた。だが、それは老夫婦の手によって、果たされることはなかった。彼らは私の両手をつかむと、まるで幼い子供を連れてあるくかのように、私をマンションの中へと引っ張っていった。
 老夫婦の住む部屋は7階にあった。マンションの中身は至って普通であった。至るところ貼ってある張り紙を除けば、それは実に素敵な建物なのである。老夫婦の部屋はマンションにしては珍しく、全室が畳張りであった。驚愕したのは、部屋の窓に備え付けられた網戸であった。その網戸は金属によって編まれていた。指を触れると、金属特有のひんやりとした感触と、私の指圧を意にも介さない固さがあった。老夫婦は私に麦茶を出した。そして、我々は座布団の上に座り、ちゃぶ台に向かいあった。老婦人が口を開いた。「今先生をお呼びしていますから、少しお待ちくださいね。」それから5分もしないうちに、ひとりの青年が部屋に入ってきた。小太りの青年は、私に挨拶をすると、懐から名刺を取り出した。「セミ退治ダンスの友 大明神 鈴木」と書かれたそれを見て、笑いをこらえるのに随分と苦労した。私は頬の筋肉に力を籠め、なんとか非礼をせずに済んだ。それから私の名刺を大明神に渡し、至って日常的な現代的儀礼は幕を閉じた。大明神は私の名刺を見ると、嬉しそうにはにかみ、両隣に座る老婦人の顔を見回しながらこう述べた。「ほらね、僕の言った通りだ!そろそろ私たちの活動を広めてくれる使者が現れると、お告げがあった、その通りに事が運んだ!」大明神がそう言い終えると同時に、老夫婦は満面の笑みで拍手をした。もはや彼らの行動だけで、ひとつの記事が書けるような気がした。大明神は私の顔を見つめながら、話を始めた。
 「私たちは、この地域の平和を守るために、日夜厳しい修行をしています。それを取材していただけるということで、私は本当にうれしく思っています。」「私も、このように丁寧に迎えていただけて、実に嬉しいです。」私はボイスレコーダーを起動し、大明神の話をこぼさずに記録しようと試みた。「それでは、これから私たちの活動の理念と方法について、そして、この世界に訪れるであろう災厄についてお話しさせていただきます。相槌等は不要です。私はベラベラと話し続けますから、それを漏らさないように記録していただければ幸いです。」私は黙って頷いた。大明神は麦茶を一気に飲み干すと、手振りを交えて話し始めた。「私たち セミ退治の友 は、このマンションに毎夜集まる食人セミと日夜戦いを繰り広げています。」私の頬で必死に筋を張っている肉筋に、またもやブローが加えられた。「食人ゼミと聞いても、おそらく、多くの方はその存在を信じることができないでしょう。ですが、今年だけで、すでに7人の住人が、食人ゼミの餌食となったのです。奴らは恐ろしい生物です。普通の網戸なんて平気で食い破りますし、換気扇だって群れになって突破してくる。下手に刺激をすれば、奴らは窓ガラスだって破壊して、部屋の中へと流れ込んでくるのです。見た目はどこにでもいる、普通のアブラムシに似ています。大きさもまったく同じです。2つだけ違いがあり、1つは「ウェイウェイウェイウェイ」という鳴き声。もう1つは、奴らが群れになって人間に群がってくるということです。奴らは自分たちの群れで覆いきれる大きさの人間を襲います。だから、最初に襲われたのは赤ん坊でした。母親が赤ん坊を置いて郵便受けを見に行ったスキに、奴らは網戸を突き破って部屋へと侵入し、まるで糞にたかる蠅のように赤ん坊に群がったのです。母親が部屋に戻ったとき、そこには無数の食人ゼミにたかられ、泣き叫んでいた赤ん坊がいました。結局その子は助からなかった。その母親も奴らに襲われ、右腕を失いました。その日を境に、マンション内の子供やお年寄りを中心に、犠牲者が相次ぎました。奴らは人間の身体を骨まで食い尽くします。警察や救急隊を呼ぼうにも、遺体すら残らないのです。そうなってしまっては、行政の人間は誰も信じてはくれません。ですから、我々は、なんとかして食人ゼミから身を守る必要がありました。
 色々な防御壁を考えました。ご覧のように、網戸は金属を編み込んだ繊維に変えましたし、窓も防弾ガラスを使った。換気扇にも鉄格子をはめて、エアコンの室外機にも特注のカバーをかぶせた。すると今度は、ここの住人がふとした拍子で外出した際に、奴らに襲われるようになりました。奴らは、砂漠を歩く瀕死の旅団が、力尽きるて座り込むのを待っているハゲワシのように、大規模な群れになって、このマンションの上空を旋回するようになった。おいおい外出もできません。かといって、外の人間は誰も助けにはこない。不思議な事に、ここの住人以外は食人ゼミに襲われない、それどころか、奴らも外の人間の前では普通のセミのふりをするのです。そのせいで、私たちはセミに過剰反応するキチガイ集団だと思われるようになりました。その頃になって、やっとの思いでこのマンションを買った住人達の中から、外へと出ていく者達が現れました。常識的に考えれば、早くからそうしておくべきだったと誰もが言うでしょう。しかし、私たちはこの土地を離れるわけにはいかない。ここの住人の多くは、古来からこの土地に住み続けてきたんです。まだこの街が村だったころから、我々の祖先はこの土地で生きてきた。そのような土地を、あんな奴らのせいで離れるわけにはいかないのです。
 ある夜のこと、私は夢でお告げを見ました。それは、我々の祖先が送ったメッセージでした。夢の中で、私は断頭台に座っていました。首をはねられるわけではなく、ただ、まるでベンチにでも座るかのようにそこに座っていたのです。そこへ、一人の男が近づいてきました。時刻は夕方でした。夕陽を背にした男は、黒い影のように、そのシルエットだけしかわからなかった。彼の右手には刀が握られていました。それは夕陽のせいか、それとも血でもついていたのか、その切っ先は残照をくまなく反射したかのように、真赤に輝いていました。それは実に美しい赤でした。私は自分の中に流れる血液が沸騰し、身体が自然と、小刻みに震えるのを感じました。それを見て、男は”やはり我々の子孫だ。お前に、あの憎き罪人たちを、葬り去る方法を教えよう”と言いました。その時に、その男から”セミ退治ダンス”を伝えられたのです。セミ退治ダンスは食人ゼミの侵入を防ぐための結界を張ることができる踊りなのです。その詳細をお話しすることは難しいですが、今晩それを踊っているところをお見せすることは可能です。このマンションの住人が全員戸外に立ち、音楽に合わせて踊る光景は圧巻の一言に尽きます。それは時計の内部機構のように、非常に精緻化されて、他者との連関によって構成された存在なのです。音頭取りが太鼓を叩き、そのリズムに合わせて、全員が所作を統一し、まるでひとつの生命体のように踊り続ける。そうすることによって、我々の意思はひとつになり、強固な防壁を創りだします。そうしてできあがった結界の前では、食人ゼミの強靭な牙も、ガラスを突き破るような突撃も無意味になるのです。」
全てを話し終えると、大明神は満足げな表情でにこやかになった。彼の額や首には、大粒の汗が水滴になってついている。彼は極度の興奮状態から冷めかけた人間が、最後のクールダウンに体内を冷却するかのように、テーブルの上にあった麦茶を飲み干し、おかわりを要求していた。私はタイミングを見計らってこう質問した。
「それは、盆踊りに似たような踊りではないですか?」
「ええ、そうです。もしかして、一度ご覧になったことがあるのですか?」
「いえ、私は見ておりません。ただ、神上り地区のマンションで、夜な夜な盆踊りが行われているというタレこみがありまして、それを取材しようと思い、本日、ここへと参ったのです。」
「そうでしたか。ということは、我々自体はまだあまり認知されていないのですね。踊りだけが独り歩きしていると。」
「そういうことになります。」
大明神は私の目に、彼の茶色の黒目をあわせた。そうして、深々と頭を下げながら、私に嘆願をはじめた。
「よろしければ、我々の全てを世に公表していただきたい。そうすることによって、食人ゼミの脅威や、それに抗い続けて来た我々の歴史が残ります。これで、死んでいった仲間たちもいくらか報われるでしょう。それに、もしかしたら、食人ゼミの脅威の前にいるのは、我々だけではないかもしれない。何処かの誰かが、似たような目にあっているかもしれません。もしかしたら、今後、広く人類の多くが、やつらとの闘争の中に生きねばならないかもしれません。その時のためにも、我々の存在は世界に向けて、宣伝広報されねばなりません。」
「それは構いません。むしろ、記事にさせていただいてもいいものかと、お話しを聞きながら考えておりました。」
「必要なことは全てお話ししましょう。」
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airenejp · 6 years
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313 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:20:58.70 ID:o/VHlsI7 すみぺが、水樹に媚びすぎてる 須藤すみぺ組の生き残りを決定したのは  三島水樹の意向だったのか それで恩義に感じてるとか 314 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:22:31.07 ID:o/VHlsI7 >>283 ×島居 ○高橋 高橋と島居を混同した・・ 女性Pの担当 島居理恵 みかこし → 消えた 高橋きさら みかこし → 蒼井 石岡朋子 田村 → 小倉唯の監修の一人 315 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:23:19.59 ID:o/VHlsI7 婆綾のラジオで 婆綾と岩里(婆綾の作詞家)が 花澤さんと仲良くしてる話とかして まるで花澤さんが 婆綾グループの忠実な弟子みたいな調子なのが すごく嫌だ 316 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:25:42.15 ID:o/VHlsI7 野水いおりは、角川で、佐藤組… 野水いおり、角川、ダンデライオン、千管、楠田、沼倉、花澤さん、 大沢、飛犬、渋谷系、福田グループ、あやち、あおちゃん、… すべてが、闇。 「婆綾」というあまりにも巨大な闇に、つながっている この世の悲劇や悲惨は、たいてい婆綾から発している 語り切れない 317 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:26:30.66 ID:o/VHlsI7 たしかに婆綾は ワーナー作品は、すべてスルーしているみたいだ ほぼ千菅に回っている アニプレ以外に出ると蕁麻疹でもできるのか ワーナーを馬鹿にしているのかも ジェネオンなど、 しょせん川澄ごときが仕切っていたから、と 318 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:27:39.91 ID:o/VHlsI7 楠田の移籍した 「ダンデライオン」は、2012年にできた 2007年、ビクターのアニメブランド「エムサーブ」解体などの 一連の再編のさなか 婆綾がクーデターをおこし、 ビクターから「分裂」したのが 個人事務所「フォーチュレスト」で 表向きは、 川口社長と三重野の働きとなっているが、 もちろん二人はとうの昔から婆綾の木偶 カネと指令は、婆綾が出している こうして2007年に 「フラングドッグ」と「フォーチュレスト」がほぼ同時に成立 正確には 「フライングドッグ」は古い休眠組織を アニメレーベルとして再活用 婆綾は、自分が建てた片割れから、 飛犬を遠隔支配することになる 319 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:28:28.83 ID:o/VHlsI7 婆綾の分裂クーデターに影でかかわっていたのが 大沢事務所の松岡超 2009年夏には 松岡自身も大沢で乗っ取りクーデターをおこし 森田社長以下、幹部を全員追放  自分が実権を握った 3年後、お互いに組織をのっとった悪人、 婆綾と松岡の悪だくみは、再び交錯 それが、「ダンデライオン」の成立 320 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:29:40.48 ID:o/VHlsI7 現在、婆綾の最側近は3人 FC担当の宮井・山崎は除くと 川口のほかは、 「フォーチュレスト」マネの遠山恵と森下和人 この二人は 松岡超の元・腹心で ダンデライオン設立にあたり大沢から派遣されてきた人物 ちなみに、 「ダンデライオン所属」の千管のスタッフも、遠山・森下の二人 婆綾と千管は、所属が違うのに担当が同じ 千管が「婆綾のおまけ」なのはいうまでもない 「ダンデライオン」は幽霊事務所で 社長も幹部もスタッフも資金も住所も郵便箱もデスクも、 「フォーチュレスト」と同一であり 婆綾の完全な支配下にある できた当初は、 舞台業と脚本に力を入れる事務所などといっていたが 三重野も移らないし チケットノルマで続ける舞台など利益は知れてる 千菅や楠田や渡部では、舞台本業など無理 321 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:30:38.76 ID:o/VHlsI7 要するにダンデライオンとは 浅沼、それに遠山・森下という、3人の大沢事務所関係者が中心となり 4年前に「舞台」を口実にねつ造された組織で 仕組んだのはもちろん、松岡と婆綾 322 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:31:44.07 ID:o/VHlsI7 創立の動機だけど 婆綾の側は、 幽霊組織で事業拡大をたくらんでいた たぶん「フォーチュレスト」を出資・企画と権利管理会社に、 「ダンデライオン」をタレント事務所にでも、したいのかもしれない それは、婆綾の老後の生活を保障する 千菅も楠田も、諸権利とライブ収益は、婆綾が抑えるはず 323 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:33:52.59 ID:o/VHlsI7 では大沢の松岡は なぜ新事務所のために3人を「移籍」させたのだろうか 遠山恵と森下和人は、 2009年の大沢の粛軍クーデターの時 松岡陣営の反乱部隊として  森田社長・大山副社長ら指導部を背後から刺したという 松岡組の「鉄砲玉」だった そのような部下だったのに いや、それだからこそ 松岡は 遠山らを、やがて自分を脅かす存在になると警戒して、 体よく事務所から遠ざけたのではないか もとは花澤さんと一緒に獲得した浅沼のことも、 幅広い能力や、経営的才覚ゆえに、警戒していたのかも つまり浅沼は、タレントであるだけでなく 幹部候補生的な存在 324 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:34:44.35 ID:o/VHlsI7 つまり、これは政略 そして新たな悲劇の始まり なぜなら、 この「ダンデライオン」創立こそ  第2次大沢内紛、 つまり 松岡による大粛清の開始の合図となったのだから 325 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:35:33.97 ID:o/VHlsI7 花澤さん以前の、 能登・川澄の全盛時代 大沢は3人の実力チーフマネの活躍で回っていた 「懸樋学、松岡超、長谷川宗男」 懸樋(ナレ)は大沢和男社長の没後、 ちょうど花澤さんが移籍がした頃、営業部長に昇進 チーフマネは松岡・長谷川体制になる そして 2009年に松岡超が、同僚の長谷川の協力を得て、 経営陣を追放したのが、大沢乗っ取りクーデターだった 326 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:36:35.50 ID:o/VHlsI7 松岡反乱部隊には長谷川に加え、 マネの遠山・森下ほか 佐野和久、八巻守史、林直人、柳沢正行、藤本大介、宮本哲郎らが合流 殆どは創業者の大沢和男社長時代からいる実力マネ 一番の下っ端には、 2007年入社の新人マネの江崎正尚、 これは当時、まだ松岡のお茶くみ係だった クーデター成功後の新体制は 社長:大澤未亡人、常務取締役:松岡、取締役:並木、営業部長:長谷川 社長の大澤未亡人は、ただの主婦で松岡の傀儡 新取締役の並木裕は  声優業とは無関係な、外部から松岡が連れてきた経営屋 実権は、当面、松岡常務・長谷川営業部長にあった 新チーフマネは遠山 327 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:37:38.73 ID:o/VHlsI7 しかし、これで終わらなかった 松岡は すべての先輩幹部を追放したのみならず 自分に協力してくれた同輩後輩たちのことも警戒した たぶん自分が、 上司の寝首をかいてのし上がってきた人物だから  他人のことも信用できないのだろう 2012年から2015年の粛清で かって自分に協力してくれたマネ陣を、 ほとんど追放したり、別組織に隔離した 328 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:39:31.10 ID:o/VHlsI7 こうして 種ちゃんの師匠だった研修所教官・佐野和久などが 軒並み粛清・追放され… 昨年とうとう、 長年の同志でNo.2の長谷川宗男を追放して、粛清を完了 ベテランをすべて取り除いた揚句、 子飼いのカバン持ち、江崎正尚を、後継者に指名した 江崎は、和男社長死後の入社だから、 実質、松岡時代しかしらない、純粋培養な人物 かっての大澤和男時代を知る幹部は、松岡以外いなくなった この時期の、うえだや南央美などの声優離脱も、 マネ大量粛清の影響かもしれない 329 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:41:17.65 ID:o/VHlsI7 今期のテイルズとアルデミランで 種ちゃんとかやのんが  4婆亡き後の日本の声優界を担うエースだとはっきりしたが この二人を担当しているのが、この江崎マネ レーベルとの交渉は、どうなっているのだろうか 早く2人を歌手デビューさせてほしい とはいえ彼は、声優をデビューさせた経験もなく まして松岡に意見などできない立場 下手すると冷血な松岡に、クビを挿げ替えられる可能性だってある できれば種ちゃんは ストブラ雪菜のキャラソンアルバムを出すワーナーから、 かやのんは、ノゲイラのオラシオン路線で MFからデビューして欲しい 最近、種ちゃんの声がかすれているのは 歌手デビューの前触れかも 330 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:42:19.47 ID:o/VHlsI7 「ダンデライオン」とは、 こうして、ロンドン塔並みに血のしみ込んだ、 悲劇の歴史の上に成り立っている… 千管の出演したワーナーの作品、 シロバコ、しょこめざ、アルデミランなどは ワーナー → 松岡超 → 遠山/森下 (→ 婆綾チェック) → 千管 という風に流れてきたはずだが このルートが楠田らに適用されるかどうかは、謎 ワーナーの川瀬らは千管を気に入ってるみたいなので 婆綾が、そろそろちょっかいを出すかも 川瀬と千管は、シロバコ円盤のオーコメで、 ゆいかおりのパロディキャラがアニメに出てきたとき 二人であははと笑っていたが 331 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:43:13.98 ID:o/VHlsI7 マネージャーにも注目 千菅春香 「ジュ・ジュテーム・コミュニケーション」2015年7月   Producer: 福田正夫(フライングドッグ)   Assistant Producer: 柏淵友美 (フライングドッグ)   Artist Manager: 遠山'KIN'恵 (ダンデライオン/フォーチュレスト)           森下和人(ダンデライオン/フォーチュレスト)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)     川口秀樹(ダンデライオン/フォーチュレスト) 婆綾音楽は飛犬の単独製作、 千管は、飛犬と婆綾事務所の共同製作 千菅の権利面も、婆綾が抑えているのだ 生殺与奪は、婆綾の手にある 332 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:46:01.47 ID:o/VHlsI7 野水いおりの話に戻すと… 単純に言うと野水は、角川がプロデュースして ビクターが売ってる だからどんなにCDが売れなくても 角川の希望と負担がある限り、続くと。 角川は、野水以外になかなか歌える声優が見当たらない プロダクションエース設立(実際には改名)最初の声優でもあるし もしくは枕 真相はそこらへん 333 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:46:55.82 ID:o/VHlsI7 野水  月虹カタン  2011年10月   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Artist Producer: 吉本隆彦(プロダクションエース)   Chief Producer: 野崎圭一(フライングドッグ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)        野水  パショナート 2012年4月   Producer: 野崎圭一(フライングドッグ)蜂屋誠一(角川書店)   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Artist Producer: 吉本隆彦(プロダクションエース)   Associate Producer: 倉兼千晶(角川書店)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)安田猛(角川書店)    334 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:48:08.28 ID:o/VHlsI7 野水  Black † White   2013年1月   Producer: 田村淳一郎(角川書店)倉兼千晶(角川書店)   Artist Producer: 吉本隆彦(プロダクションエース)   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Chief Producer: 野崎圭一、小松茂明、伊藤将生(フライングドッグ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)安田猛(角川書店)       野水  SAVE THE WORLD  2013年5月   Producer: 倉兼千晶(角川書店)元長聡(角川書店)   Artist Producer: 吉本隆彦(プロダクションエース)   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Chief Producer: 野崎圭一、小松茂明、伊藤将生(フライングドッグ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)安田猛(角川書店)       335 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:49:51.12 ID:o/VHlsI7 野水  漆黒を塗りつぶせ  2014年10月   Producer: 田村淳一郎(KADOKAWA)   Artist Producer: 吉本隆彦(プロダクションエース)   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)安田猛(KADOKAWA)      マネージメントは当然、声優事務所側で、 宣伝・販促は重要じゃないので、省いているが 「Artist Producer」は事務所のマネの名前なので プロデュースというより、マネジメント的な役割だと思われる 336 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:50:48.22 ID:o/VHlsI7 野水2013までは 「Producer」が角川、「Chief Producer」が飛犬と、 制作(プロデュース)関連に、角川が深く介入している 2014からは、Producerが角川サイドのみ Pにレコ社の人間がいないというのは珍しく、 「角川制作」といえそうだ EP(出資)は最初の年(2011年)のみ飛犬単独で 2012年以降は角川との共同製作 おそらく最初の年は単発の契約で その後、長期になり、 制作・製作両面で角川が深く介入した形で続行していると 考えられる たぶん、売れなくても続けるのは、角川側の強い希望 337 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:51:46.17 ID:o/VHlsI7 ただし、 ビクター時代の牧野由依のサンミュージック、 中島愛のスターダスト、ホリプロなども  介入の度合いは、これと似ているので 牧野や中島がトラブルをおこし、野水が続いているのは さらに理由があるはず たとえば ビクターのアニメにとって、 角川(とサンライズ)は最も古くから結びつきのある 最重要なメーカーであることや、 角川側が、リスクを負担していることなど きっとお互いに配慮があるのだろう 338 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:53:24.34 ID:o/VHlsI7 野水の飛犬側の担当は、 もともとPが野崎圭一、Dが佐藤正和だったが  のちに野崎が消え、結局、佐藤正和ひとりの担当 なおビクター側のクレジットはしばしば Pが実地の音楽作り、 Dが政治的な担当を意味したりすることあり つまり、Dが重要なことが多い なので野水は、いちおう「佐藤正和組」なのだが  実質的に「角川直属」なので、 彼女に限って、飛犬側担当に大きな意味はなさそうだ 339 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:54:27.05 ID:o/VHlsI7 なお佐藤担当組は、ほかに悠木碧、May'nなど どちらも現在進行形で、その命を婆綾に狙われてる 佐藤は、もとは福田傘下であり 福田正夫に、つまり婆綾に逆らえない 権力は、福田>>>佐藤なのだ 最近 May'nの作品に、千菅が押し込まれたりするのは そのせいかもしれない 佐藤Pに、あおちゃんを守る力などない 婆綾の横暴のままに、滅ぼされていく 340 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:55:28.41 ID:o/VHlsI7 May'n - 夜明けのロゴス 2015年12月   Artist Producer: 矢田部行庸(ホリプロ)   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Artist Manager: 松田裕樹(ホリプロ)           遠山恵 (ダンデライオン/フォーチュレスト)   Chief Producer: 福田正夫、伊藤将生(フライングドッグ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)岡部亮一(ホリプロ)   ただの「Producer」表記はない Artist Producerは、マネジメント的なものだろうから 角川野水に比べ、音楽制作へのホリプロ関与は薄いのであろう 2曲目が、 ロゴスEDの「May'n featuring 千菅春香」なので 遠山恵や福田正夫という千管関係者が加わっている 341 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:56:53.83 ID:o/VHlsI7 以前は May'n 「キミシニタモウコトナカレ」 2009年5月   A&R Director: 佐藤正和(フライングドッグ)   Management: 矢田部行庸(ホリプロ)   EP:佐々木史郎(フライングドッグ)岡部亮一(ホリプロ)   いま、May'n の飛犬内の立場というのは 弱体化しているのだと思う ただでさえ、 芸能事務所との製作はトラブル地帯で、婆綾の狙いどころ 婆綾からの処刑命令が下れば、佐藤Pでは守れない ライバルの数が減ることは、 婆綾のアニタイ選択肢が広がることでもある 飛犬のMay'nのページは エイベックスから出る新曲に触れてないが、 制作にも全く関与してないのだろうか 342 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:57:42.41 ID:o/VHlsI7 しかし希望は、ある たとえ婆綾が、 May'nとあおちゃんを倒すことができても 沼倉くんは倒せないはずだから 343 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:58:34.35 ID:o/VHlsI7 ゆいかおりの新譜、 ネオシグなど変わらず シグマ浦部禿がEPでキングとの共同製作、クレアボイスは無い 小倉はやはり 一人でシグマに反逆して飛び出したのではないかと思える 石原は、浦部禿と水樹によって人質に取られた 看守瀬戸の目を盗んで、脱獄しないと 344 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 07:59:39.50 ID:o/VHlsI7 来季かその次のポニキャンの下位アニメに 「ピアシュ~私のイタリアン~」という 萌え系料理アニメがあるが これに真礼、三森、竹達あたりのタイがきそうな気がする 真礼には、斉木2クール目もありうるかも 斉木はポニキャン主導で、コロンビア、トイズが製作委の下位に入り コロンビアがOP(花江)、トイズがED(でんぱ)を取っているが、 この曲枠は、なんとなく可変に見える 固定だと、花江の後釜は内田彩か 345 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 08:00:59.01 ID:o/VHlsI7 内田彩のシングルも秋にでるらしい 出演アニメがなさげなので、斉木でないとノンタイか コロンビアは、 神田沙也加ばかり優遇するのをやめないと リルリルフェアリルがあるが 音楽は、ユニバーサル(ZERO-Aの親会社)なので 智美が動けば可能 346 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 08:01:57.07 ID:o/VHlsI7 ゆかちが 「新ウィクロス」のヒロインOPで、井内・KOTOKOの曲 EDはCyua ここに来て、やっとヒロイン主題歌のテコ入れ アルバム売れなかったのに、無事、第3シーズンが開始 これも松岡超の力か アニソン歌手優遇の流れが止まって声優重視に なったら良い 分島は、アニタイ歌手クビになったか、 11月のアルバムでたまたま1回休みか Cyuaだって、これまで売れたことないだろうに 古参アニソン歌手を大整理して、声優デビューに備えてほしい 347 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 08:02:22.46 ID:o/VHlsI7 種ちゃん雪菜アルバムは Scarlet Flower (中村・くまの)以外が新作だとすると 制作陣は、AWを作ってた大嶋、ウルトラシープのカヨコに分島という、 旧・三澤シフトで作られてる つまり種ちゃんは、三澤の後釜 三澤ラストアルバムで一段落の後、 電撃的に種ちゃんデビューが発表されて欲しい 348 Request Denied (Safari-蒼穹ちゃver.)@無断転載は禁止 sage 2016/08/14(日) 08:02:55.28 ID:o/VHlsI7 あやちの新曲いいな 続くのかどうかわからないが 最初から神前で良かった 出落ちのアキシブ系とかいうのは、余計だった 不幸は、婆綾にはじまっていた
アイドル声優を語るコテハンスレ Part1 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/voice/1458619868/
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rifareebisu · 7 years
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Bellago GTR 神戸にあるアトリエ、「ベラーゴ」からユニセックスなトートバッグ入荷しました。美しいコバ処理、菱縫いなど超絶ともいえる職人技術が詰まった素晴らしいカバンです。少量入荷なので、お早めに。 #リファーレ#靴#靴修理#ベラーゴ#カバン#鞄#お洒落さんと繋がりたい #春#ビジネス#トートバック #rifare#shoes#shoeporn#shoestagram#shoegazing#shoerepair#bellago#bag#kobe#spring#ootd#sotd (リファーレ自由ヶ丘)
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shop-scue · 5 years
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セカンドバッグのダイヤルロック式金具交換。 お時間頂きますが、出来る限りオリジナルに近い素材を探すよう努力しています。 靴・カバン修理 お直し専門店 Repair Shop SCUe -リペアショップ スクー http://www.scue.jp #カバン金具交換 #セカンドバッグ #ダイヤルロック式金具 #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #神戸トアロード #トア山手 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-) https://www.instagram.com/p/Bv_KsQ0hzAk/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ezpl7vouh6mv
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karupist · 8 years
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修羅ブラIXオフレポ
修羅ブラIX行ってきました。(2/25~2/26)
2/24の朝に起きて前日の内に荷物を詰めておいたおニューのカバン担いで広島バスセンターへ。いつもは広島駅出てすぐのセブン前のバス停からなんですが今回はちょっと違って戸惑いながらもなんとか博多バスターミナルへ到着。
乗ったバスは案の定女性客が多く出発して時間が経つと静かにはなったんですが最初の方は話し声バリバリ聞こえてきてこれがライブ人間のモラルか~~~と思いながらもまぁ自分も隣が同じライブ行く友人だと楽しみで話しちゃうなと思ってそこはなんとかなりました。RADと三代目のせいで宿取れなかった受験生いたとしたらかわいそうすぎる(修羅ブラ当日にRADと三代目J Soul Brothersのライブと高校受験が重なる)
博多バスターミナルに到着したのがだいたい14時頃だったのでお腹も空いてたのでバスターミナル8階のよくあるフードコート的な階へ。久々にゴーゴーカレー食べました。その日は丁度24の日みたいなイベントと重なっていたらしく、その階のどの飲食店も少し割安になってるメニューが追加(680円固定)されてたのでダブルチキンカツカレーを選択。やっぱカ���ーはいつでも美味い。
食べ終わった後はかろえぐ宅へ到着、わりと人数がいたので持っていったレモン生クリーム大福(9個入)が即溶けました。とりあえず挨拶をしてフリー開始。たらことりさんのマックがかなり立ち回り完成されててバリクソきつかった。下強と下投げから上Bバーストコントラウマになりそう
その後はえぐさんの案内で黒豚ブラザーズ、通称クロブラへ。(東京のオフ大会の名前とは一切関係)ないです とんこつラーメンめっちゃ美味いしチャーハンもラーメン店の王道を行く味付けで今度から半チャー確定ですね。
黒ブラ会場 (@ 博多豚骨 黒豚ブラザーズ 大橋店 in 福岡市, 福岡県) https://t.co/0oIf5njfBB pic.twitter.com/kYGExzW5Oh
— かるぴす (@karupist)
2017年2月24日
そんなこんなで初日オフ終了、翌日の1日目に早く起きて朝に手動かそうということで少し早めに就寝。と言っても深夜2時くらいでしたが
朝6時に起きてみかるんさんと軽くスパー。そのまま機材をまとめつつ会場へ。
予選2位でした pic.twitter.com/TTBfJCWJWz
— かるぴす (@karupist)
2017年2月25日
https://www.twitch.tv/videos/124560787?t=01h06m15s
当日予選結果と予選予選での配信のvsかろえぐさんとの配信配信URLでです。2位って言ってるけどこの後チームの本戦始まった後に集計ミスに気付いて1位でした。えんぴつかろえぐvsコメやまにょんの試合前に気付いて伝えてしまってえぐさん本当に申し訳なかった。
チーム本戦はげうんDD・DDDと組んで負け勝ち負けで25thPlaceで終了。Dめっちゃ多いな 負け試合はどっちもベヨが居たのと自分がずらし一生ミスって運ばれてたのとでマジで申し訳なかった。また今度Lagnel宅で修行します…
終わった後はDXのダブルスとUのダブルス観戦。gucci/aMSaチームのゲームスピードだけトレモの速度2倍でやってんのってくらい展開早くて見てて死ぬほど面白かった。実況が「膝!膝ァ!」しか言わなくても伝わる膝の強さたるや。
Uのダブルスは数ある優勝候補がひしめく中それを倒してきたすいのこ/なんちゃんvsコメ/やまにょんのGFが本当に見ててアツかった。俺もあんな花になりたすぎる
終わった後はいつもの黒鉄で懇親会。毎度のことながら箸入れを加工してくれてる優しさに惚れ惚れします。
博多黒鉄粋スギィ! (@ 博多黒鉄 西新店 in 福岡市, 福岡県) https://t.co/xqHS7bi9Ya pic.twitter.com/zHYyNnwImr
— かるぴす (@karupist)
2017年2月25日
帰った後はフリー回しつつFrostBite2017の観戦。つーKENチームのつールカリオがAllyマリオにマントされて死んでいったの生で見れて本当に良かった。
二日目は予選1位抜けということもあり良い位置からのスタートでした。以下ルイージ固定
http://challonge.com/2lzx0ne5
WB1 vs KEI
ベヨネッタ○○
Lagnel宅での経験が生きて勝ち。事前に手温めてたお陰でずらしもいけたのでよし。
WB2 vs ふぁるぱん
クラウド○フォックス○
名前ふぁるぱんなのにファルコンちゃうんかーーーーーーーーーいとツッコミを入れながら出てきたクラウドは復帰阻止と火力差で勝ち。後から聞いたんですが、WB1の時点で右の台でふぁるぱんさんがやってたの見てその時はフォックス出してたんですがやっぱり阻止が怖いのかクラウドを出したとの事。 2本目は本キャラの狐でステージはプププ、崖外出して24%くらいで狐が死んでいってOh…という感じでストレート。こればっかりはサイクロンブッ刺さりなので許して
WB3 vs さ
2日目朝にフリーして「このままいけば3回戦当たりますね~」と言ってたのがまさに現実に。この試合は配信台での試合でした。
https://www.twitch.tv/videos/124817906?t=01h20m35s
リトルマック○×○
1本目はストック先行後にサイクロンメテオが当たらないものの復帰ルート防いで勝ち。2本目はガンダッシュからシールド出ずに下強KO後ライラットの闇に飲まれました。やみのま。3本目はお互い1ストックの状態から空後クリティカル判定が当たって復帰距離が足りずに勝ち。前日の予選のかろえぐvsたらことりのすま村でのタイムアップ勝ちを見て、うわ~当たったらタイムアップ勝ちも視野に入れなきゃだな~とか思ってたんですが終始ガン攻めしてました。その日は自分の中でも操作精度にかなり自身があったので始まったときにはタイムアップの事は頭から消えてました。ここがかなりの鬼門だったので勝てて一安心してしまったのが良くなかったのかもしれない
WB4 vs まっしゅう
クラウド××
これも配信台での試合。
https://www.twitch.tv/videos/124817906?t=01h52m30s
1本目ストック先行かつ、ストック並んでも%かなり勝ってたのにジャンプとサイクロン消費後空中で掴まれたのも確認したのに変な甘えで0%で事故死したの今見返すと一生後悔するやつですね…あまりにも痛い
2本目はTANIステ下スマでストック先行されました。後から聞いたらLeoオシャレ立ち回り取り入れたとの事。
そしてラストは崖回避上がりガン読み生当て画竜。完全に日和ってました。やっぱり常に相手にプレッシャーをかけるのが大事だってのを久々に思い知らされましたね…あまりにも見事だったので終わった後のまっしゅうさんのガッツポに合わせてハイタッチしました。手痺れさせてたらごめんなさい…
LB6 vs すいのこ
ディディー××
この前の闘会議予選の修羅ブラでもかろえぐ宅に泊まったんですがその時にすいのこさんもいたので結構フリーさせてもらったんですけど全く勝てず、その意識を振り払えず今回もストレート負け。
LBだったので配信も動画も無いですがめっちゃ対応する立ち回りしてたのはなんとなく覚えてるので中途半端な攻めが多く、全部ラインが適当な状態だったので反省点的な意味で収穫があった1試合だったと思います。対猿は6分使っても良さそうに感じれたので立ち回りで要らない火力貰わなければあとはバースト択だけになりそうなのでここの詰めですね。
というわけで9th place tieで終了。Best表記だと12位ですが一桁取れたのはトータルの人数が違うと言えどヒロスマ4以来だったのでめっちゃ嬉しかったです。WB4が勝てそうな試合展開だっただけに本当に悔しいですが後味はそこまで悪くなかったですね。この前の闘会議予選の修羅ブラは昇竜がロケットに化けて、昇竜当てれば2-0って試合が1-2になったのでそこは死ぬほど悔しかったです。
今回の事故は自分が起こしてしまったのがしっかり認識できていたので、そこの違いかもしんないです。操作ミスによる事故負けは本当に悔しかったのでやっぱり操作精度が一番大事というのをまじまじと感じた2日間でした。
終わった後は頼まれてたしびやさんとフリーしつつ自分がフリーしたい人を回って挑んでました。この2日はかなりコントローラーの使い心地良く変な事故もなく試合をこなせたので、自分が思った通りにキャラ動かせて凄い気持ちよかったです。
その後はDXとUのGF鑑賞。aMSaヨッシーがあまりにも芸術すぎてあれ見るとDXやりたくなりますね。Uはコメさんの間合い管理が途轍もなく上手くて終始やまにょんゼロサムを圧倒してたのがヤバかった。迫る海外大会でも結果残してくれ~~
そんなこんなで修羅ブラ終了、終わった後はやよい軒で鉄火丼食いました。コメさん優勝したからね、仕方ないね
えぐさん3日間泊めてくれて本当にありがとう、カスタムチームめっちゃ楽しかったのでk神さんに感謝ですね。めっちゃカスタムアイテム持っててびっくりした あとはFrostBite2017鑑賞とかもしてました。
このオフレポもこれでおしまいですが、会場の雰囲気はTwitchを見てもらえれば分かりますが果てしなく盛り上がってるので、アツい試合を見たいなら是非修羅ブラはおすすめしたいです。自分は肋骨がなぜか痛かったので後で観戦してましたが、やっぱりあのアツさは修羅ブラにしか無いと思います。
今度の大会はヒロスマRevなので、そこでも一桁Placeを目標に大会望みたいですね。おしまい。
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shop-scue · 7 years
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試験的に空気清浄機を導入。 開店から稼働させているが一向にクリーンにならず。。 それだけ「仕事してる‼︎」ってポジティブに考えてみます。 ただご来店のお客様には申し訳ないです🙇🏼 #空気清浄機 #空気清浄機フル稼働 #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #トアロード #神戸トアロード #トア山手 #神戸三宮 #神戸元町 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 #三宮鞄修理 #元町靴修理 #元町鞄修理 #靴 #鞄 #くつ #カバン #かばん (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-)
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shop-scue · 7 years
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当店の【商売繁盛の神様】🌹🌹🌹 コレが咲くと1年間何とか食っていけます😅 #商売繁盛の神様 #薔薇 #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #トアロード #神戸トアロード #トア山手 #神戸三宮 #神戸元町 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 #三宮鞄修理 #元町靴修理 #元町鞄修理 #靴 #鞄 #くつ #カバン #かばん (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-)
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shop-scue · 3 years
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JIMMY CHOO(ジミーチュウ)ハーフラバー修理。 スニーカーもいいですが、やっぱりカッコイイ💯 郵送修理も承っておりますので遠方の方、時間が無い方は是非ご活用下さい ご不明な点はお���話・メールでお気軽にお問い合わせ下さい 皆様のご来店お待ちしております 宜しくお願いします 靴・カバン修理 お直し専門店 Repair Shop SCUe -リペアショップ スクー https://scue.jp 営業時間:10時〜18時 #jimmychoo #ジミーチュウ #ハーフラバー #レディース #パンプス #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #神戸トアロード #トア山手 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 #三宮鞄修理 (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-) https://www.instagram.com/p/CXANsOrJMwW/?utm_medium=tumblr
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shop-scue · 3 years
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12月定休日のお知らせです 定休日は1日、8日、14日、15日、21日、22日、29日、30日、31日です。 今年も残り1ヶ月!寒くなってきましたので体調に気をつけて頑張っていきましょう! 郵送修理も承っておりますので遠方の方、時間が無い方は是非ご活用下さい ご不明な点はお電話・メールでお気軽にお問い合わせ下さい 皆様のご来店お待ちしております 宜しくお願いします 靴・カバン修理 お直し専門店 Repair Shop SCUe -リペアショップ スクー https://scue.jp 営業時間:10時〜18時 #12月定休日のお知らせ #RepairShopSCUe #リペアショップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #神戸トアロード #トア山手 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-) https://www.instagram.com/p/CW4yL2WpQJB/?utm_medium=tumblr
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shop-scue · 3 years
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CAMPER PEU CAMI(カンペール ペウ カミ)オールソール修理。 デザインは多少変わりますが、なるべく元型を崩さぬよう努力します。 郵送修理も承っておりますので遠方の方、時間が無い方は是非ご活用下さい ご不明な点はお電話・メールでお気軽にお問い合わせ下さい 皆様のご来店お待ちしております 宜しくお願いします 靴・カバン修理 お直し専門店 Repair Shop SCUe -リペアショップ スクー https://scue.jp 営業時間:10時〜18時 #camper #camperpeucami #カンペール #カンペールペウカミ #オールソール #RepairShopSCUe #リペア���ョップSCUe #SCUe #スクー #靴修理 #鞄修理 #お直し #神戸トアロード #トア山手 #神戸 #三宮 #元町 #神戸靴修理 #神戸鞄修理 #三宮靴修理 (靴・カバン修理 お直し専門店-リペアショップSCUe-) https://www.instagram.com/p/CWjyxq4vrs0/?utm_medium=tumblr
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