#オタク業界人生
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石川 澪は、日本のAV女優。プロダクションALIVE所属。 ウィキペディア
生年月日: 2002年3月20日 (年齢 21歳)
身長: 158 cm
スリーサイズ: 82 - 58 - 86 cm
デビュー: 2021年
ブラサイズ: B
モデル内容: AV女優
出身地: 日本
出身地について2023年1月17日時点のウィキペディアでは「東京都」となっていたが、石川本人は「出身地は言っていないような気がする。明かしていないと思う。なぜか東京都になってます。」と述べている。また同時点でのウィキペディアで職業として「YouTuber」が挙げられていたが、この点について「イベントなどで、YouTubeから知りましたと人から言われ嬉しいけれど、断じてYouTuberではない。」と述べている。
高校時代の部活はチアダンス部。部長を務め週6あるいは週7練習していたが、決して強い部ではなく、卒業してから同部は全国大会出場したという。一方で運動はある程度できるが、インドア派であり、(幼少時は)『TOKYO MXとBS11で育った』と語るほど新旧問わずアニメ作品を好む。「私にとってアニメは、大げさでなく生きる意味。この世界からアニメがなくなったら、死んじゃいます」とも述べている。漫画に関してもアニメ原作を中心に2022年時点で自宅に1,000冊、電子書籍1,000冊を保持している。石川は「セクシー女優の趣味がオタクなんじゃなくて、私の場合はオタクがたまたまセクシー女優をやっているだけ」と、これらの趣味について言及している。
初体験は高校1年生、15歳。学生時代は「自分から告白をしたことがない」と述べているが、「モテたとかじゃなく、ちゃんと好きな人とは付き合えたっていうか」と当時の恋愛環境を説明している。
ほとんどAVを見たことはなかったが、エッチなことは好きだった。好きだった理由は普通に気持ちいいから+ストレス発散。
デビューのきっかけはひとり暮らしがしたかったこと。プロの技を体験してみたかったこと。1対1で本気で向き合っている姿に感銘を覚えたから。FLASH取材では「学費のためもあった」と答えている。親にはデビュー半年後に職業を伝え、「やりたいことなら応援する」と回答をもらった。
プライベートでは正常位、寝バック、たまに騎乗位程度だったため、AVでの体位の豊富さに驚いた。またプライベートではセックス中にしゃべらないため、行為中も会話をするというAV撮影がすごい不思議だったという。
目と髪の色は茶色で、色白の顔立ちが関係者やファンに「なんちゃら坂の誰々」と言われるが、国内の女性アイドル事情に疎く「私がぜんぜんわからないので、言われても覚えてられないんです」と述べている。
好きな配信者はもこう。(アニメ以外は)テレビは観ず、インターネット配信(主にニコニコ動画配信)を見て育った。自身では闇属性のオタクと表現している。
人見知りするタイプだが、オタク気質なので趣味のこととか、気持ちが盛り上がる話がはじまると早口でめちゃめちゃ話すという。
好きな食べ物はアイスクリーム、自宅の冷凍冷蔵庫には大量のアイスクリームが常時ストックされている。毒展を通じ、2023年時点では虫食と毒きのこ類にも関心を持つ。
デビュー作以降、いわゆるパイパンである。「髪の毛以外の体毛は不要」と考えており、高校時代に親の許可を得て脱毛を行ってパイパンにした。回りの友達がパイパンが多く、「楽だよ」と聞いて「じゃ私もやろっかな」と思ったという。また全身の脱毛をしている。下半身の脱毛は母に相談したうえで高校生で永久脱毛している。
自室に陰毛およびすね毛を落とされて以来、歴代の交際相手にも脱毛を求めている他自分のベッドでセックスするのも嫌い。潔癖症である。友人にも自宅には足を洗ってから入ってもらっている他男性は自宅に入れないレベルの潔癖で、水回りは特に綺麗にしている。
舞台版月ともぐら 胸キュングランプリの感想として「舞台で演技をしたことがないし、そもそもみんなでイベントをするような経験自体が初めてだったので、会場に着くまでずっと緊張してた」「私たちはそんなに順位にこだわってなかったからね」と答えている。
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月光
金木犀の香水をつけた女で秋を感じる今日このごろ。私の夏はマジカ��ミライで締めとなった。前にthe pillowsのライブに行き「pillowsじゃなくてフリクリが好きなだけかも」「ていうかライブ自体合わないかもなんかサムいかも」とライブ中からテンションが下がり気味だったけど、マジミラは終始大いに楽しんだ。プログラムが進むにつれ会場に充満するオタク達の体臭も愛おしく、終演と同時に咽び泣く隣のオッサンの雄叫びを聞いて私も泣いた。私達が望むかぎり永遠に生き続けるVOCALOIDのことを遠い光だと思う。
最近の読書を雑に撮った。春日武彦の「精神医学辞典 奇想版」はかなり面白く、本を開けば最後読もうとしてないのに読み続けてしまい電車移動中に読み始めると駅についても降りられなくてこんな読書体験はあまり無いのでうける。特に興味深い項目には付箋を貼っている。町屋良平「私の小説」について。町屋良平の著書は学生だったりアスリート(?)だったり自分から遠すぎる立場の登場人物が多いことから没入できなさそう〜と手に取ることはなかったが���2024年6月号の新潮に掲載されていた「私の批評」でつよい共感を覚え、単行本を買った。読むと彼のいうところの「なんとなくかなしい救われ」が自分にもガッチリと嵌ってしまいその感覚がマゾ的に快い。苦しみながらも反芻するように読み返している。
同居人に促され花嫁美容のため人生初のエステ的なところに行きもう二度と行くまいと思った。破綻した美容論的な講釈を聞かされたりコンプレックス商法ありきな業界の闇を感じたりした。帰り道から顔が痒く次の日にはデカニキビができ、私は「化粧ノリ」「トーンアップ」という概念もわからない美人だからこういうのはいらない...と前向きに諦めた。
同居人が毎日難しい勉強をしていて、机に向かいながら山王戦で追い詰められたときのしんどい三井寿みたいになっている。彼のこういう香ばしいところが私は本当に好きだと思う。可哀想で可哀想で可愛い。
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新アルバム「委託の復讐」の配信が始まりました
ひがしやしきです。
新しいアルバムを出しました。
nyan nyan innovationから約一年ぶりなので、最近は年刊ペースですね。
今回のアルバムのタイトルはリチャードブローディガンの芝生の復讐のパロディ。
さむたいむす らいふいずみありーって感じです。
詩集みたいな掌編集みたいな変わった本です。
結構ガッとこうなんです!みたいなことでまとめるのが難しいんですけど、人生の生活抜き物語マシを注文してるのにレギュラーメニューが届き続けるみたいな感じの軸です。提供されちゃったから食べるけど、不服ではありますからね!みたいな…
以下、各曲の話
1YANGU MAGAJINN
曲名はヤングたかじんのパロディ
タイトルをヤングまがじんにしようか迷ったけどこっちの表記にしました。やりすぎだと思ったので。
シュガースティックとか洗剤(ジェルボールみたいなやつ)をガラス瓶に移し替えて満足してたくないです。
最近はやっぱギタートラックに入れるのが楽しいっすね。
それは、ヤングマガジンみたいにのところの最初8小節くらいのコードがお気に入り
2理解らせ橋
曲名は渡瀬橋のパロディ
怒りの曲ですね。
半日ぐらいで完成して、やっぱ強い動機があると捗るんすねって思った。
今夜、すべてのyoutubeliveで辺りからマイナー調のコード進行にハマってる感じあります。
IV系擦り倒してた時期も長かったし、今後もそういう進行の曲は多くなるかもです。
わしがシガールならお前ルーベラは結構いい歌詞かけたと思う。
3お年頃(18↑)
曲名は小倉唯のエンジョイ!と女オタクのbioのパロディ
ファンモンとかワンドラフトとかそっち系の曲に一瞬すごいハマって、これやりたすぎ…って思ってIKEAから帰ってすぐに書き始めました。
こういう華やかな楽器が多い編成だとミックスが難しかったので、今後はもっと上手くやりたいですね。
これも物語みたいなことがあって欲しいって感じの曲だから一貫性ポイント+1ってわけですわ。
4同人誌を買いに
曲名は夏石鈴子のバイブを買いにのパロディ
思い出です。
この前地元のアニメイトに行ったらもう完全に女の子向けのお店になってて、いろんなことを思いました。
僕の世代はオタク趣味をもってるマイヤンの子も多かったので、ヤニくさい部屋でラブライブ見たりしたものです。
Real-tもたくさん聴いた時期なんで叙情みたいな感じとか引っ張る感じはやってみたいな〜って思ってたと思う。
5せんせーにいのられたいかみさまはみーんな16さいだよっ?
曲名はせんせーのおよめさんになりたいおんなのこはみーんな16さいだよっ?のパロディ
トラックが僕たちにしてはうるさいので、ライブでやると楽しいです。こういう曲ができると心強いですね。
6stungun
曲名は原題がstungun(厄介)でteokure(泣)とかkoucha(嗜み)のセルフパロディ 説明しすぎか…って思って厄介は省きました。
更に遡ると、もともとはアイドルの方に当て書きしたんですけど、企画がポシャッちゃったので歌詞をアイドル目線からファン目線にリライトして作り直しました。
Bメロをラストに再度持ってくるのってあんまり無い気がするのでちょっと変わった構成で面白いかなと思ってます。
評判よかったらしょっちゅうライブでも披露したい曲かもしれません。
7ラブソング以外全部飽きた
曲名はラブソング以外は糞です。のパロディ
硬めのコードで引っ張るやつがやりたくて作りました。ラブソング過激派。
彼もフライドチキンじゃなくチキンサグカレーだったらもうしばらくは熱々だったのかもしれない…
8僕と女性声優とプロレス
曲名は部屋とワイシャツと私メソッドです
大坪由佳さんのお誕生日を祝うラップがめっちゃよくて影響受けたと思う。
声優業界最前線で戦い続ける姿はまるでプロレスラーみたいですね→プロレス…?そういえば三森すず子さんの旦那様って…→ご結婚おめでとうございます
↑この流れを曲でやるの思いついた時めっちゃ楽しかった。
最終的にブシロード讃歌。マイゴーもレヴュスタもずいぶん楽しませてもらってます。ヴァンガードもいつかやります。
9diner
パロディってほどじゃないですけど、全体的にwhite powderの伝説のゲームlamunationからモチーフを持ってきてます。
僕は予約して定価で買いました。つまらないドラマが終わって、つまらないドラマが始まります。
シークレットソースっていうエフェクターが大好きなのでよく使ってます。これのギターとか、人生ちゃんのピアノとか。
アルバムの軸を考えた時に、めっちゃ合致してる部分を感じて、収録しました。
10回り続けるのだ…
曲名はシコり続けるのだ…のパロディ
どんな曲で締めようかな〜って思いながら歌詞を書いてて、やっぱ立派なフリするのは無しで希死念慮の話をしましょうねと思って作りました。
右肩が下がってくる前に幕を引けたらいいのですが、そういう勇気もない、生に対する執着を拭えないカスでございます…(リンゼモリノ)
でも暗いトラックだと面白くないから爽やかな感じでやりました。
よろしくお願いします。
イチオシ、お気に入りのアルバムです。
今度ワンマンもあります。ぜひきてみてください。
このアルバムを軸でセットリストを考えるのは、この前の初めてのワンマンとはまた違った心地で楽しいです。
あわせて、よろしくお願いします。
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はやいもので年末です。黙ってタグなしで只管絵をお届けていているだけのtumblerで毎年恒例の文字の記事です 最終回のノッポさん現象かな?
今年の振り返りの時期となりました! 今年は頭からなんとリアルで仕事で成功して、私が想定してる以上にすごいラッキーな感じでした。 難病の身の私自身ですが配慮の上、仕事環境としても周囲の人とすごく仲良く、楽しく仕事させていただいていて本当に感謝感激です。 マジでこの仕事に昨年転職して本当に良かったです。 とはいえこれはリアルじゃなくてオタクとしての振り返りなので、そのあ��りはほどほどに、 今年はオタクとしても本当にハッピーなことが多かったので、細かく分類した上で振り返っていきます。
■同人誌 今年出した本は表紙のギミック多めの本となりました。 全てがもこもこの顔料箔を使った本と、透明な表紙の本は一回作ってみたかったので実現できてハッピーです。 どちらも無事完売しておりますが、数的に圧倒的に人の手に届かなかったという事もなくて一安心です。
あとはオンデマンドでも、ほぼほぼトナーがテカらず、オフセットと遜色がないと言う話を聞いて、プリキュアの無配の本で試してみましたが、本当に感動ものです。 オンデマンドだからこそできるものもあるので、来年はこれを活かした本を作る予定です。
また今年でおおよその漫画在庫は全てはけました。 数年前のなどがいっぱいあったのをここらでちゃんと綺麗にしとこ!ってサークルの方針なので、最終回とかではないです。 来年は2冊すでに予定ありなので年始からもちもち作っていきます! とりあえずとても可愛い本と、可読性を維持した多層型の本の設計図を組んでいきます
あとこっちでは全く言ってなかったんですが、サークルのtumblerできました。 実はこの記事を投稿したとほぼ同時にリンクも、これまでほぼ機能してなかった告知系のタグの所に代わりに接続しちゃってます 実はここのtumblerの投稿物も一部見えるロジックにしてるので、軽く見たい人は向こうに切り替える事もできます。
作った経緯としては、今年一年でSNSの事情も不穏な影が入りつつあるのですが、いくら趣味でも金銭のやり取りが発生する活動をしている以上、 告知の場所となるSNSの所を移動する戻るを繰り返すのは混乱を招くと考え、 安定性のあるかつ、活動履歴がちゃんと残るwebサイト的な形式のものを作ろうと提案してあんな感じになりました。 サークル活動が今年で5年になる節目の年なので、ここまでくると妖怪同人趣味みたいなものですし丁度良いかと思います。
■二次もしてるジャンル関連 東方は新作でましたね。 去年から畜生のおやすみシリーズを描いてたのも含めて、ものすごく久々にピンポイントなものが来て笑いました。 新キャラは基本一年待ってからと思ってたんすけど、流石に回避ができなかったので全員何らか漫画を作成して年末を迎えてます(残無だけ公開来年ですが)
あとは以前からのpixivのまとめなどを昨年の末に見返す機会があった時、近年高カロリーな排出の仕方をしすぎているのでは?って事で、緩急をつけるために、今年からキャラメインの横型のイラストで全キャラリレーも発射しました。 見てる方はどう思ってるのかアレなんですが、改めてキャラのパーツを知る、考える重要な機会なのと、 何よりコストの低さから休まるから大変良いです。 横型終わったら縦型で続ける予定です。
今年1番触れ合ったキャラとしては畜生界のおともだちと久侘歌は今年の8割くらいの期間ずっと描いてた気がするんですが、 流石にここまでくると慣れてくるものの、新作きたので、畜生界の方はタイミングが遅れていますですが一年待機、 そして元々完結してからは久侘歌は元々原作から結びつけて考えられる、彼岸組との組み合わせメインに戻す形をとっています。 ていうか、単純にもうこの組み合わせマジで6作品くらい結構なボリュームで出してるので、流石にネタが豊富なわけではない為単純に一旦休みたいです。私がバケーションする番です。 その間にきっと各々で素敵だったりメジャーな組み合わせもできるでしょうから、皆さんはそれを楽しむのよ!
あとはプリキュアですね。私の事を前々からご存知の方だと有名なのかアレなんですが、 そもそも私はプリキュア大好きで、二次創作せずオタ活していたジャンルです。初代から全部見てるよ! たまーに描いてはいたんですが、本当にちょろっとなので、こういう場や、ファンボの雑記で度々映画みたよ!とかの形で話題に出ていた感じです。 ただ今年はなんかサークルメンバーみんなどハマりして、なんか気づいたら再集合してたので、今年は珍しく描きました。
経緯としては私はそもそもプリキュア摂取してない日がないので、ひろプリを見る前に時間があったから、まほプリ見ちゃお!ってなったのに、主宰も見よ!!!って誘ったら、ノって見た向こうが超加速でどハマりした感じです。こわい この2ヶ月後に続編の報せが来るとは露知らずで あれは私もマジでビックリしてます。本当にガチで偶然です。
そこから平日は過去作鑑賞会をサークルメンバーみんなで、休日はひろプリやオトナプリキュア みたいな、みんなも私と同じような生活してる?!?!?!って感じになってます。 サークルメンバーとは初代〜5GoGo、ドキドキ、魔法、HUG、デパ、ひろ(リアタイ)を見ました。 今はトロを見ている感じです。トロ良いよね好き
主宰とまぁ3年ほど久々に共通ジャンルで活動できるようになったので、2ジャンル継続で来年も作って行く予定です。 いよいよ昔から好きな作品を描いている状態になってます。いつ��幻想水滸伝とかポップンもきたら笑うしかない奴です。 今年の5月と11月に設けた、ジャンルのまともな絵と落書きのバランス反転をさせるのは個人的な気持ちの換気にもなったし、すごく楽しかったので、これも来年2、3回実施を予定してます。
■普通の生活とかオタ活とか 原稿とか以外だとひたすらポケモンしてた気がします。 元々プリキュアメインにオタ活してたんですが今年上の項目になったんですよね、これが。 なのでプリティストアとかそれ以外ってなると、ポケモンセンターでツンベアーぬい買ったり、 レイドに潜り込んだり、DLCではしゃいだりとかとか。 他にもマッドラットデッドをやっと買ったので楽しんでたりとかちょいちょいしてます。 アニメはこれも遅れてですが王様ランキング見ました!!!!とても良い!!!!!!単行本気になってたんですが、アニメと違うと聞いたので、先にアニメを見た感じです。えがっだ こう書くと摂取量ほんと少なくて笑う
映画はゴジラ見ました!!!良!!!! オールスターズFを試写会含めて6回ほど見てたのですが、ある時一緒の日に見たら気持ちの乱高下が凄かったです あと君生きも見に行きました この時例大祭の時期からその日まで本当に仕事忙しすぎてやばかったので、開放感と共に見て すげぇ世界観じゃん(小並感)ってなりました
それから三重旅行にもいきました。 これは結構事細やかにレポをファンボックスに書いてるので、気になる方はそっちでよろしく!
みたいな感じで、6月以外は月のどっかに必ず何かイベントが挟まるような生活だったんですが、仕事に追われてました!!!! 畜ではなく楽しくやってますし、量やばい分お金はたくさん頂いてますが、こう見ると本当に仕事の記憶しかないです!!!!
急に小並感すごい項目になったな
■総括 色々ありましたが今年はいつもよりサブカルも楽しい一年になりました。 とはいえ、例年より体調不良が多い年でもあり、特に後半以降は寝込んでる日がちょいちょいあったなぁとなります。 昨年にコロナに罹って以降はかなり気をつけていたものの、寒暖差がえげつなすぎて負けました。 もはや私がどうってより地球がどうって話な気がしますが、もっとしっかり対策しないとなとなります。
来年は色々リアルが忙しいのと、背骨をやってしまったので、今年よりも低カロリーでいく予定ですが、 オタクはやめれない(人間の業)ので、のんびり楽しくしていると思います。
それではよいお年を!
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miHoYoのDNA、蔡浩宇が抜けた影響か 中国では7月4日に正式リリースとなり、すぐにアップルのAppStoreランキングで1位となった。しかし、その1位はわずか4日か持たず、現在では32位にまで沈んでいる。 ZZZが多くのmiHoYoファンを失望させたのは、miHoYoの体制が変化したことに関係しているかもしれない。miHoYoは、蔡浩宇、羅宇皓、劉偉の3人により創業された。この3人の役割分担は明快で、蔡浩宇が美術と技術、羅宇皓が運営、劉偉がビジネスを担当していた。特に、蔡浩宇は根っからのオタク青年で、彼の偏執なまでのこだわりが「原神」などの細部に至る品質を決定していた。それが、資金を持っていないmiHoYoから「崩壊3」「原神」といった密度のある品質のゲームが生まれることになり、世界を驚かせることに���った。 しかし、蔡浩宇はすでにmiHoYoを引退し、先端科学技術の研究を視察し、それを事業化するプロジェクトに専念をしている。つまり、miHoYoのDNAとも言える人物が開発チームから抜けたことが、大きく影響しているのではないかと見ている人が多い。 つまり、ZZZは、新体制のmiHoYoの試金石でもあった。もちろん、ZZZの収入は順調で、中堅ゲームメーカーであれば、じゅうぶんにヒット作と呼ばれるだろう。しかし、miHoYoの新作としては誰もが物足りなさを感じる。miHoYoは普通のゲーム会社になってしまうか、それともmiHoYoであり続けるのか、重要な分岐点を迎えている。
miHoYoの新作「ゼンレスゾーンゼロ」に思わぬ不評。新体制miHoYoに何が起きているのか - 中華IT最新事情
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リンバスリリースおめでとうございます!!!! そしてめっちゃ面白かった~~~~ 苦しみながら3章を終え、鏡ダンジョンをうろついています。 ●ゲームに対する感想 なんか…楽しみにしてたシリーズのゲームである、っていうひいき目を抜きにして、ゲームとして純粋にめちゃくちゃ面白くて好みで感動しました。うれし~~~ ゲーム性の高いソシャゲをあんまりやったことがなかったので、 どんな感じになるんだろう…と想像ができていなかったんですが、 見事ルイナのゲームシステムベースに、スピード感とか親切設計が乗っかった感じでめっちゃうれしかった。 ルイナ、ロボトミーからの流れ+キャラやストーリーの魅力も勿論あるんですが、ゲーム性がめちゃくちゃ好きだったから… またこんなゲームをやりたいな、って思っていた気持ちがすくいあげられて嬉しかった。 パッシブとか効果とか細かく考え抜いてやるシステムも楽しかったけど(今回も幻想体戦がそれに近いのかな)そこはソシャゲだと確かにやりづらいしな…という気持ちもありつつ、 3章らへんの耐性等考えさせるところ見ると普通に今後めちゃ考えて組まないといけないのも出てきそうだな。 あと立ち絵の画風とイベント��チルの画風が違うのもなるほど!と思った。 以下中身に対する感想
●ゲームの中身に対する感想 とにかく…3章までのそれぞれのストーリーが、ルイナまでの勢い衰えずめちゃくちゃ面白くて好みだったのでまだあんま気持ちがまとまってない 3章クリアした後興奮しすぎて脳がうろついた プレイメモ箇条書き
1章らへん ・囚人が思ってたよりも囚人ではなく社員だった!が、あの世界の社員はもはや囚人だなとも強く思った ・ロボトミーコーポレーション、L社はもう「旧L社」なんだな…と思うと感慨深かった。 ・なんで囚人が気軽にEGOを発現できるんだろうと思うとやっぱり図書館エンド後に色々あったんだろうな ・ヴェルギリウス、修学旅行の引率の先生だ ・ウーティス、ロリ顔だ ・ダンテ、今までの主人公の中で一番ノリが軽い!軽いが、いいやつだ ・ドンキのフィクサーへの夢見具合、身近にフィクサーいなかったんだろうか ・グレゴールのEGO使うたびにやっぱり指定司書モチーフステッカーベタ張りしてあるの気になるよ~~ ・グレゴール含め、どの囚人も事前情報よりも人間味が強くていいなあと思った。得体のしれない囚人たち、がエピソードと細かい交流を積み重ねていくの見せられちゃうとさ… ・単純にレア度が高い人格が最強!ってわけじゃないのがいいな つまり相性とか頭を使わないといけないわけですが… ・グレゴールの過去の記憶、見る度におぞましいものに歪むのリアルだなと思った。つらい記憶は頭の中でリフレインさせるたびに不和ばかり増長される ・地下鉄で無精ひげはやして自分のポスター見るの、すっぴんで自分の広告見るアイドルじゃん!ていうわけわからない感情になった ・グレゴールもしかして小さいのか ・アヤとユーリがめちゃくちゃよかった。アヤの、運がいい、に対する理屈を自身の最期にもああやって言い放てるの強い人間だなと思った ・ユーリの罪悪感は、それこそ根っこのように死ぬまで消えることはないものだったんだろうけど、根を踏みしめて前に進もうと思えていたのではないかな…まあその歩みはもう進むことはないんだが… ・封印されたL社支部の中で醸造された終末カレンダー地獄、地獄すぎて地獄 自分以外の誰かが早く死んでほしい、自分も誰かにそう思われてる、っていう時間が続くのってもう何を見つめて生きていけばいいのかわからないよな ・↑を踏まえると、アヤに死なないでいてほしかったと純粋に思えたこと、そしてグレゴール含め囚人たちにも死なないでほしかったと思われたユーリは、あの世界の中では割と救いを得た終わりだったのかもしれん 2章らへん ・シンクレアの魂のキャンプファイヤーシャカシャカかわいすぎ ・マラカス、音楽の授業��基礎やるの!?!? ・ロージャがあまりにも最高すぎる、最高のイケてる女 ・鉄工会会長のあの姿ってめちゃくちゃ箱セフィラじゃん! それが博物館に並べられてそうな旧式じゃ~んみたいな感じに言われてんのめちゃ萌える。職員にもそう思われてたのかもしれん… ・ソーニャ… 3章らへん ・3章の中盤で完全に詰まる、そしてそこで人格の同期レベルとか紐とかタイプ相性に気づく ・鏡ダンジョンにもようやく気付く レベル上げをする ・シンクレアがゲボと脳漿と涙の大盤振る舞いしてくれすぎてびびる ・ドンキちゃん思ってたよりグッズ集めるタイプのオタクだった。絶対家に推し祭壇あるじゃん かわいい ・かわいくて声がでかい ・処理落ちが怖くてPCでリンバスやってるけど、今後スマホにいれて、電車の中で誤タップしたら死ぬ声のデカさ ・イシュメール…ダンテの尊厳を…侮辱されたという事で怒ってくれたこと感動した ・ホンルの底知れなさ、なんだろ〜…と思ってたけど剣契?のストーリーの、人を使うのが異常にうまい的なやつみてしっくりきた ・エピの介錯を提案するウーティスも、ソードにあの嘘をついてあげるホンルも、情のある人間だなと思った。(ウーティスはもしかしたら管理人への従属の一環かもしれないが、あれは情のある人間じゃないとしない提案だと思う) ・ぽんぽん、他の誰かもそのうち出るってこと?ぽんぽん派ムルソー、ぽんぽん派ファウスト ちなみにぽんぽんまだ出ません ・ムルソー執行、そもそも髪おろしめちゃいいじゃんって感じなんだけど ego乗っ取られてがちょっと…なんか…変な欲望掻き立てられる感じで…イイね…て思った ・ヒースクリフ、乱暴だが無謀ではない ・ダンテのどっかのセリフで「良秀は囚人になったから弱くなっちゃったけど昔は剣で鉄も切れたすごいやつだった~」みたいなのあったよね!? 断片的に(ダンテ的)無意識で出てくる情報闇深すぎて気になる ・シンクレアハーレムラノベの主人公 やべーやつに好かれまくりすぎ ・デミアンさあ………… ・クローマーの釘と金槌加入世界線のスチルよすぎ 長い 鏡ダンジョンに出稼ぎに行くか…
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ちょっと前のパシャリング📷🌟 野良でトモダチと会えるの、嬉しいね🎇
むかしむかし、友限が全然成立しなかった頃、 たまたまタイミングが合ったトモダチの野良に入る方がまだご一緒できてた時代を思い出す…… あの頃の幸せと言ったらなかったよね……
思いっきりイメチェンした子、事情があってしばらくログインできないトモダチ、持っていないコーデ、自分では思いつかなかったミックスコーデ、いろいろなみんな……
ぼくも最近はあまりアドパラで暴れられなかったから言える立場じゃないんだけど、前ほどは見かけなくなったアイドルさんが多くなってきた印象。2日以上来てない人が半分くらい……。
人間の腕はちょっと前よりかはうっすら良くなってるので、できれば無理のない範囲で友限もやっていきたいなって思ってたんだけど、なんか数ヶ月前よりもメンバーが集まりにくくなってきちゃったな(っY`。)ぐすん 楽しい写真ばかりのはずなのに、少しさびしくなっちゃうね(´Y`)、、、
せめて今すぐの方でパシャりまくるとかしていきたいな~~🔥🔥🔥 ログインした時にお呼ばれ通知で交換日記みたいなことしてた日���が懐かしい💭
以下、人間の言葉: そういえばネコメイクが登場したので既存のパーツと合わせてサブキャラの1匹を再現できることに気づきました。明日あたりちょっと試して遊んでみようかなと思っています!🐈️゛
あと、夏に新作が出るキンプリのために(それまでほとんど知らなかった)プリリズを履修しているのですが、ようやくDMFの14話まで来ました。しかし先は長いです。 一応キンプリの映画自体は単体で観ても楽しめるはずだと聞いていますが、オーロラドリームのキャラやジャンプが出てくるので元々知っている方が楽しめるかもとも聞いています。できれば全部観てからがいい…… 時間がなさすぎたらサクッと旧作を見てから映画館に行くことになると思いますが、どうなることやら……
ニャァアン🐈️💨💨💨💨💨(´Y`)暴れネコめ…… 💥🐱💥🐱💥ウワァアア(´Y`)ァアアァア💥🐱💥🐱
↓これマジで役に立ってない なんでだろ
話は横にそれますが、(ここから先はマジで読まなくていいです) アイプリにはプリズムジャンプやメイキングドラマ、やってみた、プリマジイリュージョンのようなシリーズでお決まりの魅せ場はありませんね……。 ただし我々は7話までしか観ていないので、それ以降に出てくるのであれば全くの見当違いな話をすることになります。出てないならさっさと魅せてほしいよ…… 心を掴んで😢
プリズムアクトというプリズムジャンプやメイキングドラマに比べても長く一生懸命な感情表現シーンに浸った後でアイプリを観始めると、ライブ中に延々と流れるモノローグだけでお気持ちを済まされるあたりが浅いのに煩わしい演出に感じてしまいます。 これまでのコーデが光る演出は毎度ではなく、極稀に限られた者だけがバズリウム��ェンジできる。でも何がどうすごいのか、ステージを通してアイプリとファンは本当に情熱が通じ合っているのかはいまいち伝わってきません。
DMFは真っ直ぐでみんな頑張りやさん、全体的に明るいけど決して軽いわけではないですよね。だからこそ濃淡のギャップで余計にそう感じるのかもしれません。 いや……、でも、まさかずっとああやってモノローグで済ませる気とちゃうやろなぁ!? ちゃうって言って♡(と書かれたオタクの団扇) プリティーシリーズはアニメでもゲームでも切り替わりごとに必ずどこかで先代とは違う要素を組み込んできました。大抵の女児は3年ごとに女児向けコンテンツを卒業するので、時��に合わせた挑戦をしてきたという痕跡が感じられます。でも、だからこそ大事なものを捨てないで!
また、似た展開をやるにしてもこれまでのプリティーシリーズであれば何話も重ねてきたであろうストーリーですらサクっと済ませてしまうことに拍子抜けでした。 とくに大会で負けるキャラのライブパートはあっさりカットするなど、びっくりするぐらい感情移入する隙がない。待たんかい ひまり「あ~楽しかった!」 さくらさん「たの、しい…………?」 いや、人の心とかないんか? (どうでもいいけどニコニコがまさかのずーーっとメンテで読めね~のな)
ひまりがアイプリであることを学園長に知られるまでも、アイプリが禁止された後即解禁されるまでも、あまりに短くて「ひみつ」の持続時間はオーデコロン並、ガチで驚きました。 うせやろ、らぁらですらはっきりバレるまでに20話くらいかかったやんかい! 展開を急ぎすぎちゃうか。。。ソシャゲのスキップボタンがあるストーリーかよ
諸々はギャグとして楽しめばいいのかもしれませんが、それにしてもノレない。どうして……。 今のところ一番面白かったシーンはヴィクトリアとパトリシアの掛け合いで身振り手振りがやたらと激しかったところです。 (どっちが先にあんな感じだったかはわからないけど)友情は壊れたつもりでも、実は自分自身の習慣として残っていたんだ…… ちょっとしみじみしてしまいました。 でも正直、その前で他の全てが霞んでしまうのはまずいやろ。他にもっとなんかあるやろ、なんか
私はもともとアイドルタイムプリパラもプリチャンも最初はあまり楽しめないでいて、どこかのターニングポイントで「あ、知りたい」と強く感じた時に最初から観直すということをしてきました。 特に華園しゅうかちゃんやガァララという���ャラクターの関係性、周囲の人が口にする感想の数々、私にとって��これらが鍵でした。ブログ時代が終わってSNS時代だから仕方ないけど、アイプリの感想をがっつり書いている人少なすぎ…… なんでもいいから書いて
あぁえっと、要は、今後の可能性を期待しているので、面白くないとか苦手だという理由でアニメを切ることはしません。現実が忙しいとか、視聴中に爆睡して虚無った場合に視聴継続を諦めています。ぶっちゃけアイプリも観ている途中に眠くなりがちで義務アニメ枠。早く面白くなってほしい。
プリチャン3期とプリマジは…… 正直放送途中で存在を忘れてしまった。優先順位がかなり低いアニメになってしまった。 でも、大量にある視聴したい映像作品の末に観るであろうリストくらいには座しています。何年後になるかわからないけど。
あと、これがマジで気になってること。アイプリって何? そりゃアイドルプリンセスなのは知っています。そうじゃなくて、場所とジョブを同じ単語で指さないでほしいのよ。 例えばYouTubeとYouTuberは別でしょ? その両方をまとめてYouTubeと呼んでいるかのような曖昧さ、ていうかちょっと不親切やないか? きちんと説明しているところあった? あったなら観ます。
アイプリバースデーの役割もよくわかりません。番組なのはわかるよ。じゃあそれはYouTubeでいうチャンネル、企業がやっているタイプのチャンネルではないか? そこに出演しているのがひまりをはじめとしたアイプリたちであって。でもオーディションって何? 毎回何をジャッジしてるんだよ、暇なん……?(目的は?)
エンディングで「推し活最高」と言っている割には誰も誰かを推していないのがずっと気になっていました。お掃除対決のひよこ脱走ハプニングでみんなが疲労困憊している時、「みんなを元気づけたい」からとひまりがアイプリをしたがるのも謎です。 すごく疲れたからって、私たちだって「YouTube観たい~観て元気になりたい~」とは思わないはずです。せめて具体的に「誰々ちゃんのチャンネルが観たい~」になるはずです。
あの番組に出演しているアイプリであれば、とりあえずは観てもらえるんでしょう? みんな観ているという共通の話題があるだけで、バズリウムチェンジという(謎の)偉業を遂げたアイプリだから注目しているのであって、ひまり個人を推してはいない。ビジュアルで推すならまだしも、まだ個人で配信していない内面的な魅力は不明瞭だからです。 どうして元ある掃除という役割の途中に消えてまで? なぜ自分が元気を与えられると思うのか? しかもいなくなってることに学園の誰もが気づかない。状況的に、同一人物じゃないかと疑うキャラがいたっておかしくない。でも、そもそもいなくなってることにモブの誰も言及しない。現実世界のひまり、人としてさみしすぎないか? ひまりはみつきとさくらさんとつむぎ以外に推されていない。 でも彼女は主人公です。主人公が主人公たる理由を、物語できっと描いてくれるはずです。本当に推してくれている人が片手で数えられるのは、正直今のキャラクターからして身の丈に合っているのはそのレベルだと突きつけているようで心が痛いです。私はひまりを推していません。
ヴィクトリアがアイプリを解禁した時にわざわざ 「この2人の初めてのファンはわたくし」(セリフはうろ覚え) と言ったシーンでは、明確に推しを表明するシーンが描かれています。 つむぎがアイプリリクエストを送った時は匿名、送ったのは自分だと伝えたのは1対1でした。影で支えるささやかな推し方です。私はこっちの方が好きです。
一方、ヴィクトリアは全校生徒の前で宣言しているあたり、個人的には厄介ファンじみていて同じ界隈には居たくないタイプのファンです。……が、彼女は数十年?ぶりに友情の大切さを思い出した劇的なシーンの後ですからね。あの手のひら返しはきっと熱い感動の現れでしょう。
推し活は身を滅ぼすこともあるけれど、自分自身や周囲の人生を輝かせる素敵なものだということを二度と忘れないで欲しいです。
あれ、私もしかしてヴィクトリアのこと……、(頬を赤らめる)
まぁ、私は推しとかいう言葉が割と苦手なのですが……。(カスやん) (脳内では「~が好き」に変換して聞いているので周囲に気遣いを求める発言ではないです) できれば明日は8話以降を観ます。午前2時って何?
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2023年9月30日
「>ウイッチハンターロビンみたけど画面がスタイリッシュでかっこよくてめっちゃびびった メガネ外すと強くなるやつばかりのこの業界でメガネかけたらパワーアップするのロビンくらいしか知らない」
「夫に「友達は"作る"ものではなく"できる"ものだよね」と言ったら、「そう。友達を作ろうとしてはいけない。友達を欲しがる人間はツケこまれるからね」と言い出してなかなか闇が深かった。」
「最近の「オタク」的な振る舞い、情報量で戦い、行動力を求められ、SNSや実社会で顰蹙をかわない礼儀作法が必要なのであと何十年かしたら茶道みたいになってそう」
「ばけやろう。俺たちゃ、リアルな女体を描きたくてがんばってンじゃねェんだ。とてつもなくいかがわしい女体を描いてカキてェんださいてい。そのためなら、人間のカラダはこーは曲がらんなーとかここの身ィが邪魔だなーとか思ったら、ホネの2、3本は折るし内臓はみっつよっつ平気でヌクんでィ!」
「知り合いの造形師曰く1/1サイコガンの企画にノリノリで次は1/1クリスタルボーイの手のヤツだね!ってニコニコしてたのが印象的だったそうな 1/1ソード人とかどうっすかって冗談で言ったらそれだ!って後日に立体物に出来るように図面が送られてきたとも聞いた」
「両親の運転する軽自動車の後部座席に縮こまりながらタオルケットに丸まって眠るあの安心感はもう我々大人には戻らない。もしかしたら死ぬなんて事思いつきもせず皆がまるで永遠に生きるかのように毎日生きるあの無知がもたらす安心感はもう、ない。」
「19世紀の世界観、ダーウィンとかマルクスとか、機械的決定論みたいなのが強まるにつれて自分らの個性の存在自体が否定されて���ように感じた人間の足掻きが随所に見られて、神秘主義が台頭するもそれも集合意識みたいなものに回収されて個性が消えるみたいな独特の味がある。」
「SNS戦略的に考えると現役JKがアルファアカウントになるのってクッソ無理くないスかね。「10代の能力で3年以内にバズれ」とかハードモード過ぎる。」
「>今年は天気のせいで1週間早い 例年通りに刈った連中が軒並み胴割れしてた おそろしや…」
「インターネットのコンテンツみて怒っている場合、「怒らされている」っていうのを自覚した方がいい っていう誰かの言葉は定期的に思い出している」
「おっさんが「俺のところに話が来てねえぞ」に拘るのも同じで、別に大して意見も知見もあるわけではないのだが、「事前に根回しされる重要人物である」という実感を得たい」
「奴隷とは以下のようなものだ。 何をしたいか考えなく良い。どうすればいいのか考えなくて良い。判断をしなくて良い。先のことを考えなく良い。心配しなくて良い。不安にならなくて良い。従うだけで良い。どんな命令であっても。奴隷の魅力を否定することは簡単な事ではない。」
「twitter有料化で、おそらく今生の別れになる人間も少なくないだろうと思うと悲しくなってきちゃったわね」
「「“辛かったら逃げてもいい“なんて言うけど、逃げた後の人生にそいつは責任取ってくれないよ!」
↑一見確かに! って思うけど、逃げずにいてヤバいことになった場合の責任も同様に誰も取ってくれないので、言説としては実は互角でしかない。後からカウンター打った方が勝ったように見える誤謬である」
「批評には何らかの評価軸が必要で、どの評価軸を選ぶかにその人の表現性が入り込まざるを得ないから、どうしても詩的な要素が出てくる。で、そういうものに対して「それってあなたの感想ですよね」というキラーワードが存在するのが2023年の日本。個人がどう感じるか?から何でも始まるはずなのに、そのルートが最初から封鎖されているという悲惨な状況。」
「(アリスとテレスのまぼろし工場) マリー脚本は最初と最後にやりたい事を持ってくるので途中の流れがなんかおかしいな!?って気に��る人には向いていない 逆にラストシーンがいいって人にはものすごく刺さる」
「学生時代、泌尿器科の教授が「ペニスの役割は99%以上尿器なのに、持ち主からは残りの1%の仕事について強く追求される」と、まるでちんちんと対談してきたかのような事を仰ってて興味深かった。」
「昔ソープ店経営してたオッサンに「やっぱり親の借金の返済のためとか学費のためとかで頑張ってる子とかいるの?」って聞いたら「そんなのいない。��を見るな」と言われてしまったのダ」
「小説でさ「ブラックユーモア力」って結構大事なんですよね。シリアス風な小説だと特に
ピンチな状況で皮肉やジョークをいうことで、笑いもいれて読みやすくなるし、それでいて逆に緊張と緩和のギャップでシリアス度は増える
タフな主人公を演出することもできるのでこの引き出し持ってる作家は強い」
「AV女優がセクシー女優になったのなら、 エロ漫画家もセクシー漫画家にならないとおかしいだろうが。 そうだろ。」
「世の中には不愉快なものを自分から見に行って勝手に不愉快になって勝手に怒るのがどうしょうもなく好きな人がいるので世の中を不愉快な形に切り取って売る商売が成立してしまうのだよ」
「最近は毎日ひたすら仕事して、空いてる時間は本読むかゲームしてるんだけど、特に楽しいのが昔読んだ小説の再読で、20代の時に読んでいた本の全てが、40代の今の俺には違った形と音を伴って響いてくる。
映画もそう。若い頃に見てピンとこなかったことが、何十年か経って見るとじわじわと沁みるようになっている。優れた創作物というものは、若い頃にわからないながらも一度は浴びるように見聞きしておいて、歳をとってからじっくりと楽しみ直すものだなと思う。」
「親族からの遺産相続の手続きの相談メールがことごとく迷惑メールフォルダに入っていた。そりゃそうだ、内容が詐欺メールと全く同じだもんな…」
「「安い仕事を受けるな」は、報酬額だと思いがちだがそうではなく、「自分を安く扱う相手との仕事」という意味だと、けっこう最近気づいた。」
「デリヘル嬢に引っ越し頼むときは事前に店に相談するように」
「家父長制のことを、東京以外のすべての地方に存在する悪しき風習であり、そこから東京に逃げて自由になった都会人が悲しみ(怒り憎しみ諦め等の負の感情に置換可能)とともに振り返る……みたいに描く作品が昨今どうも目に付きすぎて……そんなに楽しい?そのジャンル…そう……」
「「作品を見た。どう考えていいかわからないから他人のよく書けてる感想を検索してイイネして、最初から俺もそう考えていたことにするか」みたいな行動があるじゃないですが」
以上。
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AC6マジで良かった
ネタバレするけど
個人的に、トレイラーがイマイチピンとこなかったからどうなんだろうって気持ちだった 自分はBloodborneの日本語版の台詞とかちょっと恥ずかしいな~って思うから アート感に対して激情的すぎる台詞回しがなんかね という気持ち
ディレクターが山村勝さん、ということで購入するか~の気持ちにすぐ変わった 山村さんはSEKIROの際に大きく携わった人 くらいの認識なんだけど、SEKIROの完成度から山村さんには謎の期待の高さがあった なので、ストーリーやアートはともかくゲームとしては確実に面白いはず という思いで発売直後に買って一気にクリア
���るほど山村フロムゲーはこういう味付きになるのか
SEKIROのインタビューで、SEKIRO本編のテキストには宮崎さんが一切手をつけてない というような話があった なので山村さん(とか山村さんの周囲の人)がSEKIROのストーリーの端々に関わっているんじゃないかなと思っている
この辺は若干妄想になるんだけど 上の話も合わせて、BloodborneとSEKIROの構成感がかなり似ているので、両作に宮崎/山村の作家性というか個性の差のようなものをなんとなく感じてたりした
Bloodborneはとにかく主人公に表情がなく、世界がナチュラルに狂っている。想像の斜め上どころではないビジュアルが次々に登場して、意味不明なボス戦を強いられる。ゲーム性を用いてアートを振り回している感じがあるけど、根幹のゲームシステムやキャラクターの細かいモーションがとても丁寧に作られているからこそ世界観と同時にゲームを受け入れることができる。
SEKIROは反対に、主人公に存在感と意思があり、そして多くの登場人物が主人公を見守っている。狼は為すべきことを見つけ、多くの強敵と戦う。革新性がありつつも奇麗に完成されたゲームシステムとシナリオが貫通していて美しい
Bloodborneは人知を越えた何かや悍ましいものをベースに、それによって振り回された多くの人間や組織の複雑に絡み合った関係性をテキストの裏に隠している SEKIROに出てくる「悍ましい何か」にはどういうものなのかの作中での明確な提示があるし、それによって振り回された多くの人間がいても、その中で作中で示す人物の数を絞っていて、かつ役割に応じてキャラクターが立っている
Bloodborneの最後に現れる老いた赤子(生まれたばかりなのにジジイなゴースの遺志)はマジでヤバい見た目をしていてマジで怖いし意味がわからない武器を持っているけど、SEKIROの最後に現れる老いた赤子(黄泉返ったばかりの葦名一心)はめちゃくちゃかっこいい顔でめちゃくちゃかっこいい台詞を喋る
なんとなくこれらはAC4とAC6の雰囲気感の違いとも似ているように思えた 山村さんのゲームの方がとにかく分かりやすく、そしてプレイヤーにかなり近い位置でストーリーを語る 複数の企業の絡み合った関係というものをもっと分かりやすくするため、代表格の人物のキャラクター性を際立たせる(ミシガン隊長とか、ラスティとか)
結果的にAC6はめちゃくちゃすんなり受け入れられたというか 宮崎さんのゲームのシナリオは、例えるならノベルゲーって感じがあって、根幹にはADVとかに通ずるオタク臭さのようなものがある(表現方法はとにかく独特だけど) ただ山村さんのゲームシナリオは、これまた雑に例えるけど「覇権アニメ」っぽさがあるというか、両者ともにフロムソフトウェア流の同じストーリーテリングをしているはずなのに、纏う雰囲気がガラッと変わるような感覚がある
もちろんどのゲームも宮崎さん���山村さんが単体で作っているわけではないけど、なんとなく神社長の時代に作り上げた語りの手法を二者がまった��別方向で受け継いでいるようなイメージを抱く
宮崎ゲーには曖昧があり、山村ゲーには明解がある どっちもすき~!
AC6、そういう意味では宮崎さんのゲームでテキスト裏に隠してきたロマンをキャラクターがそのまんま口に出すので、かな~りびっくりしてしまう なにより、そこに居心地の悪さを感じないことにびっくりしてしまう 借り物の翼、とか、あまりにもラノベみたいな台詞回しなのにアート感にピッタリ合っていてめちゃくちゃにキマっている 主人公に対して周りが何かしらの大きな思いを抱いていて、そのなかで主人公が何か「為すべきこと」を見つける という構成にはSEKIROを大きく感じた イグアスの立ち位置は源一郎にも似たものを感じたり…
AC6は本当に面白くキャラクターの立ち方も奇麗で、こんなに面白いとは思ってなかったのでテンションがすごいことになった あ~このゲーム、ほんと、おもしれ~ってなった最後にもろPPの台詞が出てきて笑っちゃった
アクションに関しても山村さんっぽいというかSEKIROっぽいというか、理解してから急激に面白くなるハードルの高いシステムを用意してくるあたりにその辺の血を感じた スタッガーシステム自体は体幹ゲージとは全然違うんだけど、それらの要素を自分の中でうまく飲み込めた瞬間にゲームが変わる感じ
もうあと実績がオールSしか残ってないんだけど、本当に終わってほしくないというかもっと無限に遊びたいと思えるゲーム 直近だとQuadrilateral Cowboy以降初めての感覚で、凄まじく好きなゲームだった
ELDENRINGがピンとこなかった(とかいいつつ100時間ちょい遊んでる)から、単純に新しいフロムゲーに対する期待値自体が下がっていたというのもある エルデよりこっちのDLCつくってほし~よ
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「芸術新潮」2月号 特集「会田誠が考える新しい美術の教科書」
現代美術家・会田誠。自身の作品《MONUMENT FOR NOTHING - にほんのまつり》(部分)の前で。 Courtesy of Mizuma Art Gallery
――「芸術新潮」の編集部から、「新しい美術の教科書をつくりませんか?」というオファーを受けた時はどう思われましたか?
会田 おもしろい企画だと思いました。迷うことなく、「やります」と返事をしました。でも落ち着いて考えると、これはなかなか難しいお題だな、とも思いましたね。僕には息子がいて、最近の美術の教科書は実際に見ていたのですが、僕らの時代の教科書と比べると、ずっと良い方向へ進化していると思っていました。僕が何か提案しても、それはもう今の教科書に出ていますけど、ということになりそうで……。
――それで、どのように内容を構想していったのでしょうか?
会田 結果的には、ずばり言ってしまえば、「ドクメンタ」的現代美術の紹介が中心になりました。ドクメンタは、ドイツの田舎町カッセルで4~5年に一度開催されている芸術祭です。つまりは「社会派アート」というようなことになるわけですが、日本の一般社会から、あるいは美術の世界からも比較的無視されがちなジャンルかなと思って、そのあたりを多く紹介することになりました。とはいえ、僕個人が社会派アートが大好き!というわけではありません。ドクメンタには、2002年に1回行ったことがあるだけです。ナイジェリアのキュレーター、オクウィ・エンヴェゾーが欧州人以外で初めて芸術監督をつとめた時でしたが、すべての作品が社会正義を訴えるような、ドクメンタとしてもちょっと極端な回だったようです。「これが芸術? 社会科の発表会じゃないんだから」と、僕はその時は反発しました。しかし僕の作品も、もともとは絵画中心だったものがそうではない形式の作品も増えていって、この20年ほどで、ドクメンタ的な美術もやはりいいなと思うようになりました。第一印象で嫌いだった人がだんだん好きになっていくような感じでしょうか。美術の教科書であれば、まずは「形」と「色」、というのが当然のことだし、僕もそう思っているのですが、今回の教科書では、あえて「形」と「色」については何も語っていません。そして「絵画」と「彫刻」についても、それ自体をテーマとしてはほとんど扱わずに、ドクメンタ的な、社会に拡張してゆく美術を中心に紹介することになりました。
――教科書の「1時間目」のテーマは、「美術に政治を持ち込もう!」ですね。
会田 いちばん最初に出てくる図版が、酒井抱一の《四季花鳥図屏風》です。我ながら節操がなくて笑ってしまいますが、僕はまるで日本絵画大好き人間のような感じで、「死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100」という「BRUTUS」の特集を監修していたりするのに、いきなり否定材料として抱一の絵を出しています。日本美術の特徴のひとつに「花鳥風月」があって、それにはいい面もありますが、裏返すと悪い点も抱えている。また、それに続いて、フランス革命と並走して近代芸術が生まれていった、という話になりますが、それも若い頃には、反発して、「オレたちは西洋と同じようにしなくていいんだぜ」と心の中で吠えるために調べていたことでした。立ち位置ひとつで全否定から全肯定に変わったり、出だしから、僕自身の矛盾した姿をそのままさらけ出すことになりました。
――会田さんが教科書すべてを執筆するのではなく、ゲストの執筆者も何人か招いています。フェミニスト・アートについては岡田裕子さんが執筆したり、課外授業として、卯城竜太さん(Chim↑Pom from Smappa!group)と松田修さんの対談があったり、他の美術家の方々にも登場してもらっています。
会田 僕がすべて書くのでは読者もおもしろくないだろうし、僕が不得意なジャンルもありますから。ゲスト執筆者を招待したのはうまくいったと思います。
――掲載作品は、どのように選んでいったのでしょうか?
会田 ほとんどは僕の頭の中から、つまり記憶にあるものから引っ張り出してきています。ただ、「美術から性のいろいろを学ぼう!」というパートでは、X(旧ツイッター)で呼びかけて教えてもらいました。性にはややこしい側面があって、男女が恋愛して結婚して子供を産む、というだけではない部分がある。それを考えるのに、最初に僕の頭に浮かんだのは男性作家の作品が多かったので、なるべく男女半々にしたいと思って、「現代美術で、女性アーティストで、みずからの性を題材にしている人は誰でしょうか」とXで質問を投げかけました。そこで教えてもらった名前を検索して、作品を見たりしましたね。ただ、この教科書全体で言うと、使いたかった図版で使えなかったものがいくつかあったのは残念でした。使用許諾や使用料の問題などで……。
――「3時間目」の「美術でバカ♡万歳!」というパートがとても楽しいです。
会田 乱暴なカテゴリーで、冗談で許していただけたら、というコーナーです(笑)。アブラモビッチみたいに命がけでバカをやっている人と、泉太郎さんや僕のような、ちょっとひねくれた白けた笑いのものを、「バカ♡」のひとことでまとめるのもひどいなと思いつつ(笑)。
――これについては、詳しくは誌面をご覧いただくことにしましょう。今回の教科書は、今私たちが生きている、この時代のアートとはどういうものなのか、それを知るための最高のガイドブックになったと思います。
会田 現代美術のとっつきにくい部分の入口づくりとしては、これ以上やさしくはならないだろう、というぐらい、やさしいものになったと思います。僕はそういう語りは割合得意なほうで、でも一方で、あまりオタク性がないというか、知識の奥の細道に分け入っていくような癖がないんですよね。作家ならではの偏ったこだわりさえも、あんまりないのかもしれない。
――会田さんの作品に通底しているのは、「アートとは何か?」という問いかけが常にあることだと思います。今回の「芸術新潮」の「新しい美術の教科書」特集も、「アートとは?」と考えていくための恰好のテキストになりました。美術部で今デッサンのトレーニングに励んでいるような生徒たちに、ぜひ読んでもらいたいです。
会田 そうなんですよね。仕方がないのかもしれないけれど、日本の美術大学へ入るための勉強は、やはり「実技」が中心です。日本の美大は、入ってからも、「作品をつくることが社会に対するアピールなんだ!」と熱く語って教える先生は少ないのではないかと思います。だから、そういう作家になる人は、海外留学を経験してから、というパターンが実際に多いです。深いところで言うと、そもそも日本語がそういうものに向いていない抒情的な言葉なのかもしれず、だから美大の教授が悪いのだとか、そんな単純な問題ではないのかもしれません。この教科書には、そういうものを補えるような読物になってくれたらいいな、という思いも込めています。
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長々と「ゴーストワールド」考
私がテリー・ツワイゴフ監督の映画「ゴーストワールド」と出会ったのは、2000年代中盤のことだった。映画館ではなく、ツタヤでDVDを借りて実家のリビングで観た。コロナ禍によってビデオ・DVDレンタル屋としてのツタヤが街から消えた今になって振り返ると、あの日からずいぶん遠くに来てしまったことを実感する。
映画冒頭、アップテンポなジャズが流れ出し、こぶしの利いた男性シンガーの声が重なる。「シャンフェケシャンフゥ��--何語だか分からないが、気分を高揚させる陽気なグルーヴ。しかし、映像はアメリカ郊外の白いマンションで、音楽の古めかしさと不釣り合いな印象を与える。
カメラはマンションの外から窓の中を捉えつつ、右へと移動する。それぞれの窓の向こうにいる住人たちが部屋でくつろいだり食事をしたりといった光景がいくつか展開された後、濃いオレンジの壁紙の部屋が映し出される。部屋の中央で、黒縁眼鏡をかけたぽっちゃりめの女の子が、黒髪のボブを振り乱して踊っている。傍らには昔ながらのレコードプレーヤー。そこから大音量で流れる「シャンフェケシャンフウ」--アメリカにおけるサブカル眼鏡女子の強烈な自己主張は、無機質な郊外の光景へのレジスタンスのようだ。
細かい台詞やキャラクターは忘れてしまっても、このシーンだけは鮮烈に頭に残っている。この映画が何を描こうとしているのか、冒頭を観ただけで分かった。自分の世界を持っている人間の素晴らしさと痛々しさ。そんな存在を愛おしむ監督の眼差し。
2時間弱の物語の中では、高校を卒業したものの進路が決まらない主人公イーニドが迷走に迷走を重ねる。そして、彼女が何かを成し遂げるようなラストも用意されていない。
ありがちなティーンエイジャー文化に埋没する無個性なクラスメイトや郊外の退屈な人々を馬鹿にしている割に自分自身もぱっとしないイーニドの姿は痛々しいが、十代の自分にも確かにそんな一面があったことが思い出され、いたたまれない気持ちになる。それでも、映画を見終えた私の心には温かい余韻が残った。監督が最後までイーニドに寄り添い続けていることが伝わってきたから。
2023年下旬、何の気なしに見ていたX(旧twitter)で、ゴーストワールドのリバイバル上��を知った。絶対に行かなければと思った。あの名作と、映画館で出会い直したい。 上映が始まって約1ヶ月後の2024年1月、再開発によって円山町から宮下に移転したBunkamuraル・シネマの座席で、私はイーニドたちと再開することになった。
改めて観てみると、最初に観た時の感動が蘇ったシーンもあれば、初見では気付かなかった要素が見つかったシーンもあり、希有な鑑賞体験になった。 これ以降、個人的に気になった部分を列挙してみる。
自由という試練
物語の序盤で、主人公イーニドと幼馴染みのレベッカは、揃って高校を卒業する。式が終わると、イーニドとレベッカは会場から走り出て、卒業生が被る伝統の角帽を脱ぎ、校舎に中指を突き立てる。二人とも大学には進学せず就職もしないので、これからは受けたくない授業を受ける必要もなく、大人として自分の道を選ぶことができる。スクールカースト上のポジションに惑わされることもない。
しかし、コーヒーのチェーン店で働きながら親元を離れて暮らすためアパートを探し始めるレベッカとは対照的に、イーニドは将来のビジョンを持てないまま高校の補講に通い、髪を派手な色に染めてみたり、映画館のアルバイトを一日でクビになったりしている。ルームシェアをする約束を果たす気があるのかとレベッカに問い詰められれば「自立、自立って馬鹿みたい」と滅茶苦茶な言葉を返して怒らせ、家に帰ってからベッドで泣く。イーニドは自由を満喫するどころか、自由を持て余しているように見えた。
高校生の頃は、学校の教員たちが決めたルールに従い、与えられたタスクをクリアすることが求められていた。経済的に親に頼っている分、親や家族というしがらみもある。大人の介入を避けられない年代にいるうちは、人生の問題を大人のせいにすることもそれなりに妥当だ。
しかし、高校を卒業してしまえば、もう人生の諸問題を安易に大人のせいにできない。複雑な家庭の事情に悩まされていても、「もう働ける年齢なんだから、お金を貯めて家を出ればいいんじゃない?」と言われてしまう。
自分の進路を選び、やるべきことを見極めて着実に実行することは、何をすべきなのか指示してくる人間に「やりたくない!」と反抗することよりもはるかに難しい。与えられた自由を乗りこなすだけの自分を確立できていないイーニドの戸惑いと迷走は、滑稽でありながらも、既視感があってひりひりする。
シスターフッドの曲がり角
この映画には、イーニドとレベッカのシスターフッド物語という側面もある。十代を同じ街で過ごし、お互いの恋愛事情も知り尽くしている二人が、高校卒業という節目を境に少しずつ噛み合わなくなってゆく過程が切ない。二人とも、相手を大切に思う気持ちを失ったわけでは決してない。それでも、環境の変化が二人の違いを鮮明にし、今まで通りではいられなくなる。
イーニドもレベッカも、世界をシニカルに見ている点は共通している。派手に遊んでいたクラスメイトが交通事故で身体障害を負ってから改心し、卒業式のスピーチで命の尊さを語っていたことに対して「人間そんなに簡単に変われるわけない」と陰で批判したり、卒業パーティーでも弾けたりせずぼそぼそ喋っていたりと、どこかひねくれた態度で生きている。世の中が用意する感情のフォーマットに素直に乗っからない低温な二人の間には、確かな仲間意識が見て取れた。
しかし卒業を契機に、二人の関係はぎくしゃくし始める。 イーニドは仮に卒業できたものの、落第した美術の単位を取得するため補講に出なければならない。スムーズに卒業��たレベッカはカフェのチェーン店で働き始め、アルバイトではあるが社会に居場所を得る。卒業したばかりの頃はイーニドと一緒にダイナーに行き、新聞の尋ね人欄に出ていた連絡先にいたずら電話をするといった行動にも付き合っていたレベッカだったが、アルバイトも続かずルームシェアの部屋探しにも消極的なイーニドに徐々に愛想を尽かす。イーニドが中年男性シーモアとの関係を隠していたことが、さらに二人の距離を広げてしまう。
イーニドは古いレコードを集めるのが好きで、一癖あるファッションを身に纏い、多少野暮ったい部分はあるにしても自分の世界を持っている。バイト先でも、上司の指示に違和感を覚えれば分かりやすく態度で示す。表面的にはリベラルな国を装いつつ水面下では依然として差別が行われているアメリカ社会に対しても、批判的な眼差しを向けている。
しかし、それを表現した自分のアート作品が炎上した際、イーニドは作品を批判する人々に対して展示の意義を説明せず、展覧会の会場に姿を見せることすらしなかった。どんなに鋭い感性があっても、表現する者としての責任を全うする姿勢のないイーニドは、アーティストにはなれないだろう。黒縁眼鏡の媚びない「おもしれー女」ではあってもカリスマになる素質はなく、かといってマジョリティ的な価値観への転向もできないイーニドの中途半端さは、何とも残念である。
一方レベッカは、シニカルな部分もありつつ、現実と折り合いを付けて生きてゆけるキャラクターだ。店に来たイーニドに客への不満を漏らしながらも、上司に嫌味を言ってクビになったりすることはない。経済的に自立して実家を出るという目標に向かって、地に足の着いた努力ができる。
そして、レベッカは白人で、イーニドより顔が整っている。二人がパーティーに行くと、男性たちはユダヤ系のイーニドに興味を示さず、レベッカにばかり声を掛ける。 どう考えても、社会で上手くやってゆけるのはレベッカの方なのだ。
卒業を契機に、高校という環境の中ではそれほど目立たなかった二人の差が浮き彫りになる。置いて行かれた気持ちになるイーニドと、現実に向き合う意欲が感じられないイーニドに苛立つレベッカ。どちらが悪いわけでもないのに、高校の時と同じ関係ではいられない。絶交するわけではないけれど、何となく離れてゆく。
人生のフェーズに応じて深く関わる人が変わってゆくのはよくあることだし、どうにもならない。それでも、楽しかった長電話が気まずい時間に変わったり、昔だったら隠さなかったことを隠すようになる二人を見ていると、人生のほろ苦い部分を突きつけられるようで、胸が締めつけられる。
シーモア:大人になりきらないという選択肢
冴えない中年男性シーモアは、この映画におけるヒーローでありアンチヒーローだ。平日は会社員だが、休日は音楽・レコード・アンティークオタクとして自分の世界に耽溺し、友達も似たような同性のオタクばかり。せっかくライブハウスで女性が隣に座っても、音楽の蘊蓄を語って引かれる。そのくせ「運命の出会い」への憧れをこじらせている。自分の世界を持っている人間の素晴らしさと痛々しさを、これでもかと体現しているキャラクターだ。
イーニドとシーモアの出会いは、イーニドのいたずら電話がきっかけだった。新聞の尋ね人欄を読んでいたイーニドは、バスで少し会話をした緑のワンピースの女性にまた会いたいと呼びかける男性の投書を発見し、この気持ち悪いメッセージの発信者を見てやろうと、緑のワンピースの女性を装って電話をかける。会う約束を取り付け、待ち合わせの場所に友達と共に向かうと、呼び出されたシーモアがやって来る。
待ちぼうけを食らうシーモアを陰で笑いものにするイーニドだったが、別の日に街で偶然見かけたシーモアを尾行して、彼がレコードオタクであることを知り興味を持つようになる。シーモアのマンションで開かれたガレージセールで、イーニドはシーモアが売りに出した中古のレコードを買い、会話を交わし、徐々に距離を縮めてゆく。
シーモアが自宅でレコードオタクの集まりを開いた日、イーニドはシーモアの部屋に入る機会を得、彼のコレクションと生き様に驚嘆する。
恐らくイーニドは、シーモアという存在から、アーティストやクリエーターにはなれなくても自分らしさを手放さずに生きられると学んだ。たとえ恋愛のときめきが去ったとしても、シーモアの残像はイーニドの中に残り、社会と折り合いを付けられない彼女の行く先をささやかに照らすのではないだろうか。
(そして、シーモアの姿が、一応仕事や勉学などで社会と折り合いを付けながらも、家庭を持たず読書や映画鑑賞や執筆に明け暮れる独身中年の自分と重なる。その生き様が誰かの未来を照らしたりすることはあるのだろうか。もちろん作家として誰かの人生に言葉で貢献するのが一番の目標ではあるものの、映画を観た後、最低限シーモアになれたらいいなという気持ちになった。初見の時と感情移入するキャラクターが変わるというのは、なかなか新鮮な体験。)
矛盾を抱えたアメリカ社会への言及
最初に観た時はイーニドや一癖あるキャラクターたちが織り成す人間模様にしか目が行かなかったが、二度目の鑑賞では、画面の端々に映り込むアメリカ社会への皮肉もいくつか拾うことができた。
ライブハウスのシーンに、ブルースに影響を受けたと思われる白人のボーイズバンドが登場する。ヴォーカルは「朝から晩までcotton(綿花)を摘む毎日さ」みたいな歌を熱唱する。確かにブルースにありがちな歌詞だ。しかし、綿花を摘む労働をさせられていたのは主に黒人であり、白人は黒人をこき使う側だったはず。労働者の心の拠り所として作られたブルースという文化を、ブルジョワである白人が無神経に簒奪しているという皮肉な現実が、この短い場面にそっと描かれている。
また、イーニドとレベッカが一緒にパーティーに行くとレベッカばかりが男性に声を掛けられる件には既に触れたが、声を掛けてくる男性はほぼ白人だ。アジア系の男性や黒人男性などがレベッカをナンパすることはない。たまたま二人の住む街が白人の多い地域という設定なのかもしれないが、このようなキャスティングが決まった背景には、制度上の人種差別がなくなっても人種によるヒエラルキーが社会に残っているという監督の認識があるのではないかと感じた。
そして、個人商店がチェーン店に取って代わられ、住宅地が画一的なマンションで占められ、街が少しずつ個性を失ってゆく描写もある。レベッカが働くカフェ(ロゴがスターバックス風)やイーニドがバイトをクビになるシネコン内の飲食店は、無個性なチェーン店そのものだ。モノやサービスが画一的になり、雇用や労働のスタイルも画一的になり、マニュアル通りに動けない人間が排除される世界へのささやかな批判が、様々なシーンの片隅にそっと隠されている。
この映画は、十代の葛藤を単なる自意識の問題として片付けず、矛盾だらけで個性を受け入れない社会にも責任があると言ってくれていた。改めて、監督や制作者たちのティーンエイジャーに対する温かい眼差しを感じた。
ラストシーンをどう解釈するのか
ネタバレになるので詳細は伏せるが、この映画のラストシーンは比喩的で、どう受け止めるのが正解なのか分からない。イーニドの人生に希望の光が差すことはなく、かといって大きな絶望が訪れることもなく、自分を命がけで守ってくれた人の思い出を胸に強く生きることを誓うみたいな展開にもならない。とにかく、分かりやすいメッセージのある終わり方ではないのだ。
(映画館を出た後にエレベーターで乗り合わせた若いカップルも、やはりラストの解釈が難しいという会話をしていた。)
私自身は、このラストを、イーニドが他力本願な自分から卒業することをようやく決意したという意味に捉えている。
これまでのイーニドは、心細くなれば友人のレベッカやジョシュを呼び出し、映画の中盤以降ではシーモアにも絡んでいた。人生に行き詰まれば、誰かを頼って気を紛らわす。偶発的に何かが起こって道が開けないかな、みたいな感覚で生きているような印象だった。 しかし、物語の終盤で、一時はイーニドにとってヒーローだったシーモアが、突然遠のく。レベッカとも既に疎遠になっているイーニド。そして、不思議なラストシーン。イーニドは、私たちに背中を向けている。
イーニドは、自分を導いてくれるヒーローも、どう生きるべきか教えてくれる天使も、どこにもいないということに気付いたのではないだろうか。 人間は最終的には孤独で、自分の人生は自分で切り拓いてゆくしかない。ラストシーンのイーニドからは、彼女が紆余曲折の果てに辿り着いた人生の真理が滲んでいるように思える。
そして、イーニドの後ろ姿は、スクリーンのこちら側にいる私たちに対しても「自分の人生は自分で切り拓いてゆくしかないよ」と語りかけている気がする。どう生きるべきか、映画に教えて貰おうなんて思うなよ。自分で行動して、傷ついたり恥をかいたりしながら、自力で見つけるんだ。
以上が私なりの解釈だが、違う見方もあるのかもしれない。他の人の批評も検索してみたい。
おわりに
Bunkamuraル・シネマでの「ゴーストワールド」上映は明日で終わる。しかし、各地の名画座での上映はま��続くようだ。これからも沢山の人がイーニドたちに出会うことを想像すると、自然と笑いがこみ上げる。
イーニドの冴えない青春は、観た人の心に何をもたらすのか。
これを読んで少しでも気になった方は、是非スクリーンで、ラストシーンまで見届けてください。
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村島 未悠は、日本のグラビアアイドル、女優、元アイドル、歌手、YouTuber。大阪府出身。ジェイロックを経て、2023年現在はホリプロデジタルエンターテインメント所属。 ダンスボーカルグループ「CHERRSEE」の元メンバーで、当時の名義はMIYU。 ウィキペディア
出生地: 大阪府 大阪市
生年月日: 1998年8月27日 (年齢 25歳)
身長: 157 cm
カップサイズ: F
スリーサイズ: 86 - 58 - 84 cm
デビュー: 2016年
別名義: MIYU
趣味・特技はけん玉、マラソン、バスケットボール観戦、ダンス。好きな色はピンク、白、黒。
ダンスについては、授業の際に指されるだけでも赤面するほどの人見知り(引っ込み思案)だったことを見かねた母により、10歳(小学4年生)から習わされた。「イケイケにさせたい」と半ば強引に金髪にさせられたこともあったが、そのおかげで仕事を始められた。グラビアについても、「やったらええやん」と背中を押してくれたことが志願のきっかけであり、自分とは正反対の陽キャラな母には感謝しているという。
昔から陰キャであり、人付き合いが得意ではなく友達が少なかったことも、ダンスを始めるきっかけになった。高校はもとよりCHERRSEEも恋愛禁止ではなかったが、そういう理由からも恋愛経験は少なく、個人活動中に帰省から偶然の再会を経て唯一良い感じになった同郷の友人との交際も遠距離ゆえの寂しさが災いし、2か月ぐらいで会わなくなった。自分の中では「交際=結婚」と思っているうえ、ナンパに勤しむ遊び人よりはちょっとオタクっぽい人の方が好みであるため、慎重になってしまうという。
足のサイズは本人曰く「20.5cmくらい」。普段はほとんどスニーカーしか履かない(本人曰く「スニーカーは大きめでもいい」)ため、撮影時に用意してもらった靴も合わないことが多いほか、水着のサイズも着てみないとわからないため、衣装合わせに時間がかかってしまうという。
「むらみゆ」は高校当時のあだ名でもあり、本名への改名は「アイドル時代よりももっとファンの皆さんと近くなりたい」との理由による。それゆえ、『むらみゆ』についても「よりファンとの距離を縮めるような温かい1冊になったらいいな」と思っているという。
バックダンサー当時からアーティストに憧れており、CHERRSEEにはそれが高じて(J-POPとK-POPのジャンルを合わせたCHERRSEEのオーディションの広告を見つけて)オーディションを受け、所属した。CHERRSEE所属当時はアイドル活動はもとより生活的にも厳しく、焼肉屋にて3年間ほどアルバイトを経験した。一方、「グループが注目されるきっかけになれば」とグラビア活動を始め、頑張っていたものの実はそれまでプライベートで競泳水着しか着たことがなく、母の水着を借りて宣材写真を撮ったこともあったほか、グラビアの撮影に際しては上の水着を逆さまに着て1時間ぐらい気づかず、撮り直しになったこともある。それゆえにグラビアにはあまり自信がなく、撮影自体は楽しかったが慣れない部分があり、胸が大きいのもコンプレックスだったことから、ダンスの際にはインターネットにて購入したサラシっぽいスポーツブラを巻いたりしていた。グラビアを休んでいる間には何より「またグラビアに出て欲しい」との声を多くもらい、それに応えようと復帰した後には自分が輝ける場として前向きに捉えられるようになったという。
2022年現在では芝居にも意欲を見せてオーディションを受けるようになっており、バラエティ番組『あの界隈を恋愛ドラマにしたら…不覚にもキュンときた』(同年10月22日、中京テレビ)内のショートドラマで主人公を演じたことが、「演技に挑戦したい」から「もっと演技できるようになりたい」に意識が変わるきっかけとなり、学ばせてもらったという。
モデル・女優の花山瑞貴は、ホリプロデジタルエンターテインメントでの先輩にして中学時代やEXPG時代からの親友である。また、元NMB48の木下春奈は高校時代3年間通して同じクラスだった。
YouTubeについては、「むらみゆ」の開設時点では企画から撮影、編集をすべて自分で担当していたが、2023年10月時点ではホリプロデジタルエンターテインメントの社員などにも手伝ってもらえており、グラビアのオフショット動画のおかげで登録者数が10万人まで伸びたという。
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やわらか、ほがらか、お兄さんです。
ヘキを見せつけても平気な体質で助かりました。
今年アップロードした絵を振り返ると…変態ギャグ漫画くらいですね。こんなスピード感で生きていていいのかなという声も、隙間から漏れてきます。ただの隙間風でした。
個人的ニュースとしては、下半期はパソコンが壊れたり体調を何度も崩したりしました。しかし現代は電気毛布がお尻を温めてくれるので、すべて治ります。今年の漢字一文字を決めるとしたら「壊」ですね。
好きだと思っているものの9割はなんだかんだ暇つぶしの部分も含まれていて、それは絵を描く動機には繋がらないけど、たまに起こる何かの1割に、自分がずっと眠っていたことに気づかされます。ずっと眠っていてほしい場合、あと60年ほどお待ちください。
最近の絵を描く動機は「ヘキの合う友達欲しい」とか「楽しい世界に浸りたい」とかそんな感じかもしれないです。まやかしのような表面的な明るさに惹かれます。
来年は激しくダンスしながら運動不足を解消し、ほぼ描いたことのない成人向けジャンルにも挑戦!ゆるキャラでバズって世界を揺るがし、そして伝説へ…
2024年の占いをネットで調べても「好調です」としか書かれていなくて、昔夢見たインターネットがすでに終わっていたことを思い出しました。ここであなたを占います。
おひつじ座…萌え袖で調理すると燃え袖になり洒落では済まさなくなるので気をつけよう。おひつじ座って可愛くないですか?憧れます。
おうし座…誰のものでもない場所にお花の種をこっそり植えてみよう。咲けば願いが叶います。咲いてほしいという願いが……
ふたご座…意外と忘れがちですが、ハーゲンダッツのクリスピーサンドってかなり…美味しいですよね。思い出すと吉。
かに座…油断しないでください。曲がり角から食パンの気配がしたら立ち止まるべきです。その人は運命の人ではありません。
しし座…流星群の生まれ変わりと呼ばれている。左利きに生まれるとスープバーのおたまに苦戦するので右手で練習するのが吉。
おとめ座…おとめ座は病みやすいです。オタクが多いです。君もpeppurupoiを支援して、救いを得よう。
てんびん座…おでこにきゅうりをのせながらかっぱの真似をすると、妖怪の国に招待されます。向こうで食事をしなければ吉。
さそり座…壁に絵の具で落書きすると吉。すべて塗りつくして、後悔を味わおう。
へびつかい座…何者だ?まだ自称するほど世間では浸透していないので注意。食パンをくわえて曲がり角で走りまわると吉。
いて座…怪獣に立ち向かうと吉。装備はしっかりお金をかけよう。
やぎ座…高級ホテル��ふかふかなベッドで目覚める。穏やかで心地の良い音楽に包まれながら朝食を食べに向かうと大きな窓がある。ここで問題。窓の向こうの美しい景色は海だったか?山だったか?……海と答えた人は怠け癖があります。山と答えた人は頑張り屋さんです。理不尽なクイズに注意。
みずがめ座…時短テクニック���よって逆に余裕を忘れてしまうので注意。東北で半年ほど観光して、たくさんお金を使うと吉。
うお座…良かったり悪かったりするものの、なんだかんだたっぷり眠れれば吉。上下左右もわからなくなるほど眠ろう。
おひつじ座…二度でてくるので注意。おすすめの色はラベンダー。
星座は生まれた時点で皆に勝手に当てはまるコンテンツなので、強制的に適応させられるそのパワーに憧れます。その対極に座っているせいか、ここはわりと暗いです。座ると尻も冷えますが、現代には電気毛布があるので大丈夫です。
作業環境の漫画でした。
病気のときの漫画です。
椅子の漫画です。
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コレクションハンター - Part1
カメラMODのみの状態でSims4のコレクションコンプリート目指してレッツプレイ。ルールとしては、
・露骨なチートは使わない。 ・デバックアイテムからコレクションアイテムを出さない。 ・ギャラリーからコレクションをダウンロードしない。
って感じでやっていくZOY。
ただ、私はパック全部購入してる訳ではないのでその点はご勘弁。私が持っててコレクションに関わってるパックの一覧は↑こんな感じになりやす。
過去にコレクションショップを作った事はあるが、久々にまた一から全部集めてみるかって事でプレイ。あと、攻略情報とかでもないので、解説とかも書けないと思われ。あんまり期待しないで見ていってネ!
そんな感じで手始めにカエル、化石、MySimsトロフィー、クリスタルを回収。
今回のニューゲームで作ったこのシムには「特質:コレクター」が付くように初期願望を「館長」にセットしたZOY。
クリスタルと金属はダブったら地質調査協会に送って元素に交換してもらう。
クリスタルと金属の種類で貰える元素って決まってた気もしたが、もはやそんなの覚えている訳ないのでテキトーに同じ物が手に入ったら全部送って行くZOY。
あとポストカードの存在を思い出してパソコン設置。ペンフレンド探して、返信確認して、手紙書いて、ポストカードお願いする……って割と面倒な工程踏まないといけないが、唯一運が絡んでこないコレクションではある。
で、ここら辺で満足ポイントが2000溜まって「鉄の膀胱」をGET。今後、世界中を回ってコレクションを集めていく為にも人間離れしたシムになってもらう予定。
そんな感じで、カエルを繁殖させつつ、ガーデニングやりつつ、家の周りの岩を掘りつつ……ベースゲームのポストカードをコンプリート。
ハムスターが取って来るタイプのポストカードは今の所は後回し。
そうこうしてる間にロマンスフェスティバルが開催。ここで固定配置される作物を回収。Seasons導入で取れる作物が減ってしまうが、まぁそれはしゃーない。(無いよりはマシ)
そんでお��はエイリアン目当てにロケットを設置。
ロケットを完成させて2択のチャンスカードを引き当てる事でコレクションアイテムが貰える訳だが、確かロケットをアップグレードする必要は無かったはず。
1000ドルで建設してそのまま飛ばしてもコンプリートは可能……だけど、目当てのチャンスカード引き当てる為に50回くらい飛ばさないとコンプリート出来なかった記憶が……ww(屑運だともっとかかるかもしれん)
そんな事を考えつつ同時進行でカエルを繁殖させてたらコンプリートしたわ。
カエルはコレクションの中でも割と簡単な方だと思う。多少の運要素はあるけど狙って繁殖させる事が出来るし。
で、案の定、ロケット飛ばしまくってるがエイリアンがコンプリートできねぇww
もう春も24日目を迎えて夏になりそう……。
ダブったコレクションアイテムとかガーデニングの作物売りまくってたら所持金も潤沢になっちまったYO! って事で「フリーランス植物学者」達成させる為にカウプラントベリー目当てで「レア植物」の種袋を購入。
で、マジックビーンをコンプリート。カウプラントベリーも植えて置いたZOY。
その後もロケットを飛ばしまくって何とか隕石はコンプリート出来た……が、エイリアンが揃わず。恐らく2択のチャンスカードで選択をミスってるっぽい。どれ選んだら何が貰えるのか、サッパリ思い出せないww
これは最悪、Get To Workの特殊エリア行くまでコンプリートできないかもしれんww
ただ「UFO(未確認フルーツ物体)」は問題なくGETできたわ。これは確か種袋から出て来ないタイプで入手方法が割と限られてるアイテムだった……はず。
まぁ、それでも過去に揃える事は出来たんだから、どうにかなるべ。って事で今度はスパイスフェスティバルで採取。
別の日にはフリーマーケットへお出かけ。運が良ければここでスノードームが一気に全種類コンプリート出来たりするんだが……まぁそんな簡単に行く訳がないww
コレクションコンプリートはリアルラックが顕著に影響するのがヤバい。物欲センサーもビンビンだぜ!
そんな感じでプレイを続けて夏も半分終わった頃。
エイリアン集めは一旦諦めて満足ポイントを確保する為に「願望:オタク脳」を開始。
Jungle Adventureのコレクションやる時に器用さスキルと論理スキルがあった方が良いから、それの準備でもある。
いやーしかしパッチノートをチラッと見た時は「ガーディング関連のバグを直しました!」的なことを言ってたけど、やっぱり直ってないっぽい。
↑の雑草がどうやっても除去できない。シムが延々雑草取りのアニメーションを繰り返すだけで動けなくなるわ。マジでガーデニング関連のバグは息が長いな。3年?4年くらい続いてる気がする。
もう資金も心配ない所まで来てたからカウプラント以外は撤去しちゃってSulaniへお出かけ。
「願望:釣り名人」を達成させて「疲れしらず」を購入。
途中でフリーマーケットの告知が来たから行ってみる。スノードームは手に入らなかったが、まだ未所有���った金属を1つだけGET。やったぜ。
あと、まだまだ満足ポイントが欲しかったから「願望:ベストセラー作家」も開始。
んで、ベストセラーを3冊書き終わって本の印税が貯まるまでロケットを飛ばす日々を送りつつ、地下室を作成。
とりあえず、置き場に困り始めたコレクションをテキトーに並べておくことに。
しかし、本当にテキトーに作ったせいでシムが不快になったわww
これ確かシムが到達できない所に、ある程度の大きさの部屋があると出るんだっけか? なんか別な理由で発生する気もするが……良くわからんww
コレクション並べただけの部屋だし、シムが出入りする必要もないだろって思ってたが、しゃーないから階段付けたわ。んで無事、不快じゃなくなったZOY。全く、我儘なモヒカン野郎だぜ!
そんで、そんなモヒカン野郎を宇宙に飛ばし続けて、とうとうエイリアンコレクションコンプリート!
マジで長かった……ww 「希少度:ありふれている」でも2択の選択をミスると絶対出て来ないんだもんなぁ! 正解の選択を思い出せないから手当たり次第にやりまくったZOY。
ただ、今思うとエイリアンシムを一時的に世帯に加えてダブって手に入ってた「死んだ宇宙のヤマアラシ」を生き返らせて手に入れた方が早かった気もするww あとは特殊エリアのシグザム行ってからでもよかったかもww 無理にロケット飛ばし続ける必要は無かったww
まぁ、もうコンプリート出来たから深くは考えないけども。
で、お次は「宇宙の写真」と「顕微鏡の写真」を揃える為に天文台と顕微鏡を設置。
「宇宙の写真」が時間帯によって種類が変わるくらいで大して難しいコレクションでは無いが、屑運だと全然揃わないイメージがある(笑)
とか、思ってたら誘拐されたわ。うっわ面倒臭ぇ! 妊娠させられたら最悪や!
って思ってら妊娠させられたww 連日、夜に天文台で作業するから高確率で発生するんだよなぁ。
いやしかし……やっぱりこのイベント、どうしてもレイプを連想してしまう……(笑) 女性シムでも起きるイベントだったらGet To Workは発売出来なかっただろうなって思う。男だったら誘拐してレイプOKって、Get To Workの世界は男性に厳しすぎぃ!ww
で、まぁ、そんなこんなありつつ、「宇宙の写真」、
「顕微鏡の写真」はコンプリート。やったぜ。
んで、妊娠中はやたらと空腹になりやすいし、走れなくなるから出かけるのを止めて家の周りで集められる物を集めてたら「MySimsトロフィー」をコンプリート出来た。
地味に「希少度:レア」のこの4つを初見でコンプリートするのは難しい気がするww
普通に手に入るカプセルと宝の地図を使って手に入るカプセルは見た目は全く同じだが中身は別物で、「希少度:レア」のトロフィーは宝の地図を使って入手したカプセルからじゃないと出ない……って説明されなきゃ私は分からなかったよ!ww
昔、「なんで最後の4つだけ出て来ないんだ?」ってずっと思ってて攻略サイトとか見つつ海外の実況動画を眺めてたら宝の地図使ってるシーンあって驚いた記憶がある(笑)
まともに説明文読んでなかったせいでずっと「宝の地図」って書いてあるのにゴミアイテムだと思い込んでたわww
んで、今回はセーブ&ロードも駆使しつつコンプリートしたZOY。最後の一個がなかなか出て来なくて「宝の地図」集めるのも億劫になったから目当てのトロフィー出るまで岩を掘る直前のセーブからロードしまくって揃えたZOY。
どの時点までカプセルの中身を抽選してるのかは分からん。魔法シムと科学者キャリアのシムならコピペ呪文やクローン装置でカプセル増やして開けまくるって事も出来るんだろうけど……まぁ、その方法は最終のコレクション集めで使う事になると思われ。
そんな感じで次回へ続く。
次回へ
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キタカミ記(と近況)
DLCクリアしました。 ※盛大なネタバレにご注意ください※ 脳死で打ってるので無駄に長い上文めちゃくちゃです
その前に近況報告
ツイッターもタンブラーも1ヶ月以上沈黙してたのでタヒんだ!??!?と各所から心配してくださった方、ごめんなさい&ありがとうございました!!!
引越しで坐骨神経が逝ったところから始まり、 並行して施工不良されて外構業者とバトったり、家の前の道路破壊されて市役所とバトったり、家族が指に謎の腫瘍できて緊急手術したりしてたら気付いたら50日くらい経ってました。 え何かに憑かれてる?この人…こわ…(他人事) 割とまじで人生しんどすぎて破裂しそうだったけど連日ソウグレグッズ集めることで何とか精神保ててました。
ありがとうソウグレ、LOVE…
DLC感想
旅パの準備からのスタート
私は本編をすべて終えてからソウグレに堕ちたという異例のケモナー(鎧ってケモに入るんですか?!)(未だ永遠の謎)で、もともと旅パにソウグレのその字もなかったので、 流石にソウグレと一回くらい…旅してえよ!!!と思い DLC発売前日に夜なべしてキタカミラブラブデート用ソウグレ(あくテラス♂おとなしいXLソウブレイズ×フェアリーテラス♀せっかちMグレンアルマ)をこしらえました。 個体ステータスは当然完全に性癖だけで選びました。(ドヤ顔で言うこと?)
え~~んぼーっとしてる大人しいそぶ君にぐいぐいいくせっかちアルマちゃかわい過ぎる 同人誌100冊ほしい
努力値は雑にACHあたりに振りましたがSガン振りにすべきだったと死ぬほど後悔するのはまた別の話…
さようなら、ソウグレレイド
この記事でも書いたんですけど、イベントレイドってインターネット接続しないと永久に更新されず残り続けるんすよ という仕様なのかバグなのかわからんシステムの下この7ヶ月間、一度もネットに繋がず不定期にソウグレのテラス棲家に突撃して乱獲する狂人として生きていたんですが DLCのコード打ったら強制的にネット繋がされてこの楽園突然終焉しました。 いやなんかそうなるだろうなとは思ってたけど…やっぱつれぇわ… ということでジュナイパーもゲッコウガもウネルミナモも何もかんも実装されていないのにソウグレだけ500体くらいいる謎のROMが爆誕しました。あーもうめちゃくちゃだよ
キタカミのDQNどもがよ…
えっ!!!!!
はい
は?????
ガキが…舐めてると潰すぞ
いや……夜中の3時にドンキにたむろってそうな顔してる低学歴アベックにこの高度なカップリングは難しかったのかもしれない 青い鎧と赤い鎧が世界で一番ラブラブなポケモン、都会では常識です。覚えて帰るように
壮大なソウブレイズゲー
分かっては!!!いたんですけど!!!! 先制技なし、回復技なし、ウスノロ鈍足赤い鎧ポケモン、旅パで息できなすぎて草 グレンアルマとかいうポケモン旅パに入れてた人達みんなドMなんですか????因みに私はドMではないけど見た目が世界一可愛いからリストラできませんでした 存在が天使、妖精、生きてるだけで天才
てか対の青い方がその3つ全て持ってる上で見た目も68542倍カッコいいの本当に何?!?、??グレンアルマとかいう凡のろまデブ可愛エンジェルを守る為に生まれてきたナイトとしか思えん
ということで9割方のポケモンに素早さ負けルマ姫がいるためキタカミソウグレデートは完全にソウブレイズゲーと化しました。
姫が自慢の体脂肪率(意訳:HPぶっぱ)で一発受けつつ何とか1匹…倒せたかも…> <;くらいであとはソウブレイズさんお願いします!!と全部丸投げする図式。 少女漫画じゃん(強めの幻覚)
マジな話するとそもそも…一発受けるだけならタスキでいいし、 その上で努力値性格Sにガン振りしてたら姫が先行取れる率もう少し上がってた気がする…と冷静になった今なら思いますが 当時は脳死で性癖に基づきHPぶっぱのデブに育成してしまいました ヤバいと思ったが性欲を抑えられなかった
(図1)これからも共に姫を護っていこうな…、と堅い契りを交わす俺とソウブレイズ君さんの写真
限界を迎える、2人きりのデート
レベルあんま高すぎてもおもんないよな🎵と舐め腐って65前後でキタカミ入りしたことも仇となり 点在してる鬼面衆?とかいうDQN集団や成長したスグリがまじで強すぎて、 こいつらには姫の脂肪は当たり前のように貫通されソウブレイズ様ですら何度も一発KOされたため
急遽途中から空きの4枠にイシツブテとかノズパスとかなんかその辺の石を入れて生贄という名のクッションにし、元気の欠片ぶん回してソウブレイズさんを無限死者蘇生させる戦法にシフトせざるを得なくなりました。
限界戦法が過ぎる 俺苦しいよこの旅(※自業自得)
(図2)ソウグレの子作りを目の当たりにしウキウキの石の写真 俺主「視姦プレイ…これはこれでありか…」(柔軟なオタク)
スグリつらすぎワロタ(※長いので読まなくていいです)
※完全にネタバレを含みますのでご注意ください
最初は普通~にストーリークリアしてお~陰キャの闇落ちで引っ張るかあwくらいの感想だったんですが冷静に考えてたらガチで辛くなって頭抱えました。
碧の仮面、スグリ視点で見ると結局、凡人はどんなに努力して足掻いても天才に勝てないし何も手に入れられないって話なんすよね…………う、鬱
スグリのここがつらい!箇条書き
人口少ない田舎で久々に友達できたと思ったのに姉と俺主にハブられる(あれ普通におしえてあげてよかっただろ…すぎた)
バトル重ねる度にレベルも進化も戦法まで明らかにめちゃくちゃ努力して成長してるのに結局俺主人公に勝てない
何年もオーガポンのこと大好きで探し回ってたのにぽっと出の俺主に秒で寝取られる
私欲があったとしてもオーガポンのために慣れない努力して頑張って町中を走り回ったのは事実なのにオーガポンは目も合わせてくれない
後編のチャンピオンポジ=スグリな可能性がPV的に濃厚だがそれってやっぱりチャンピオンレベルになっても結局俺主に勝てないストーリーが約束されている
そもそもこの後、後編でどんなに闇落ち救済があったとしてもオーガポンはもう二度とスグリの手に入らないしキタカミにも戻ってこないし俺主のもの
助けてくれ~~!!!!!!!(鬱発狂)
このショタ救える要素あんの?????頭痛が痛い
まじで主観なんですけど、キタカミの田舎の描写の解像度が諸々めちゃくちゃ高すぎて、そこはすごいと思うんですが ス��リは……田舎に生まれた以上結局どんなに頑張っても都会育ちで恵まれてる子にはそもそものスタートラインが違うから絶対勝てないんだな…… というのをまざまざ突きつけられて、しんだ、私が(※田舎育ち)
そこに気付くとオリエンテーリングの写真で主人公とスグリのポーズの慣れ不慣れ感、最初は陽キャと陰キャの対比かわい~wくらいにしか思わなかったけど、持ってる者と持たざる者の対比にしか見えなくなってきてつらい
あとスグリの手持ち、全部アイテム進化かめんどい技進化系なんですよね……… 全部そうだからこれは狙ってそうしてんだろ…と思うんですが、通信交換する友達もいない、親密度も重要視しない、まじで自分の力だけで何とかしようとしてる…ロケット団か?お前は 一時期ウォロに堕ちてた人種なんですが、ウォロはどん��け悪役ムービングして世界の全てから追放されても、手持ちが殆どなつき進化と高レベル進化ゆえに、手持ちのポケモン達だけはウォロのことを絶対に嫌いなわけがないというのが確定的に明らかなのが最高の救いだったので(シロナの手持ちコピーといえばそうなんですけどそこ対比しつつ設定も生かされてるのうますぎるんだよ) スグリはそういう救いも今のところ見あたらなすぎて…辛!??!
推しじゃなくても辛いので推しになってしまった人は胃磨り減って半分になってそう、 全国のショタコンのスグリファンの皆様スグリ救済頑張ってください。人外ケモナーの森から応援しています
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おじいちゃんが亡くなって、もうすぐ2年なので二重の意味で供養する.私はどこに出しても恥ずかしい陰キャでオタク。更には、大金かけて入学させてもらった私立大を中退して実家に帰ってくる親不孝でもあった。5歳下の弟は国立大へ入学後、大学院へ、卒業後は隣の県で、地元の有名企業に新卒採用された。私はというと、実家から通える職場に何とか腰をすえて、朝から夜遅くまで働く毎日。.絵に描いたような出来損ないの姉と優秀な弟だが、おじいちゃんとおばあちゃんからみれば、どちらもかわいい孫だったようで、平等にかわいがってもらっていた。あと、他にも孫は5人ほどいて、同じ歳の従姉妹たちは20代で赤ちゃん生んで若いママとなり、従兄弟たちは実家の事業継いだり、東京で仕事したり、そんな感じ親戚の集まりでも、叔父さんたちから、アネちゃんは…とりあえずいい人見つけて、早く赤ちゃん生まなきゃね…😅みたいに言われて、しんどかった。.そんな鬱屈した30代を過ごす私のもとに、祖父の訃報が届いた。深夜、両親は先に実家へ、私は夜が明けてから、会社に忌引の連絡と荷物をとりに行き、車で向かった。夜のうちに看護師さんたちが、着替えさせてくれたそうで、いつものシャツにニットベストを身に付けたおじいちゃんが布団に横たわっていた。すごく綺麗な姿をしていた。きれい、なのだがおばあちゃん「これもう、目も口も閉じないのかね」.おじいちゃんの死に顔は半目で口も半開きだったのだ伯父伯母たちは「もう死後硬直してるから無理でしょ」と諦め葬儀屋さんは「半眼半口(はんがんはんぐ)といって仏様と同じ成仏の相で、ありがたいお顔なんですよ」とかなんとか、祖母をなだめてくれている。私は車から仕事道具を持ち込みながら言った.「じゃあ目と口閉じるね。ピンセット使うから、危ないから頭元から離れて見守っていてね」.葬儀屋さんによって、故人の死化粧とか納棺師さんがいるところもあるんだろうけど、おじいちゃんの葬儀を依頼した葬儀屋さんにはいなかったようだ専門の道具を持ってきた私をみる目が、完全に変わるのを感じた私の勤め先は、隣町の老舗葬儀社で、何だかんだ8年ほど勤めている親や親族が取り囲んで見つめる中、15分程でおじいちゃんのまぶたは閉じ、口元は含み綿で自然に閉じることができた半目半口の考え方も、もちろん知っているが、喪主が閉じてほしいといってるのなら、私ならできるだけ善処する。とりあえずおばあちゃんが喜んでくれたので、よかった。気がつくと、他の親戚たちからの目線どうやら私が葬儀社に勤めていることは、あんまり知られてなかったようだ。…うちの親は、親戚間では基本弟の自慢で、私の話してないだろうからね。.その後も、率先して納棺させてもらったり、式場の御供えの順番を、おばあちゃんの相談受けながら決めたりしてお通夜を迎えた。直前に伯父さんから、遺族代表挨拶を考えてほしいと言われた時は、さすがに焦ったけど、それっぽい文面作って渡したら、大層感謝してもらえたよ。そして、本当にそれをそのまま読み上げてて、内心、それでいいんかい、とツッコミを入れてしまった。..翌日、伯父が今度は、告別式で7人の孫を代表して、誰か弔辞を読めと言い出した。この時点でだいぶ嫌な予感はしていたが、まあ皆、人前で話したくないわ、文章考えたくないわで、押し付け合いになるに決まっている。そして、想像通り、私が孫代表となった。うん、知ってた。孫代表になったことを母に話すと「初孫でもないし、祖父といっしょに住んでたわけでもない、孫代表はあんたじゃないでしょ」と否定的。そうは言っても他の孫たちはやりたがらないし、母にとっては、いらん恥かかされたらたまったもんじゃない心境だったんだろう。.そんなこんなで、本番。お経が終わって、孫代表の弔辞。名前を呼ばれてマイクスタンドまで歩き、読み始める。読んでいる途中、あちこちからすすり泣きが聞こえはじめる。今まで、仕事でみてきた何百という葬儀の、いろんな感動的な弔辞や孫からの言葉を、いい感じに繋ぎ合わせて読んでいるだけだが、なかなかどうしてサマになっているらしい。最後に、自分たち孫のことだけでなく、親族一同をあげるようなことを入れれば、完璧。振り向いたとき、揶揄ではなくまじで式場にいる全員が泣いていた。葬儀屋さんも泣いていた。私はまるで、世界一おじいちゃん想いの孫で、傷心の中想いを込めて言葉を送った、そんな空気だった。.葬儀後、会う人会う人とにかく褒められまくった。あんなに素晴らしい弔辞きいたことない、こんなに素敵なお孫さんがいておばあちゃんは鼻が高い。まあ、素直にうれしいよな。褒められたらさ。否定的だった母も、周りの評価で手のひらクルっとなり、親から手放しでこんなに褒められたの初めてなんじゃないかレベルで褒められたよ。どんな仕事でも、活躍の場があるということ。なんだか、ありがたい経験だった。弟からは「こういう時にしか輝けない仕事」と言われたが、この先「こういう時」が増えてくるんだから、大人しく、お葬式は姉に任せ��さいね。.そして、おじいちゃんありがとう三回忌法要、お参りにいくからね
祖父のお葬式で無双した
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