#アフリカ進化の湖
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「ロシアの侵略」のリストを準備していらっしゃるようです。いくつかの明らかな省略と歪曲を除けば、素晴らしい仕事です。 詳しく見てみましょう: 1. 1918 年のウクライナ: 革命後の混乱、ロシアだけでなく複数の派閥。 2. ポーランド 1920 年: ポーランドはまずウクライナとベラルーシを侵略しました。ポーランド・ソビエト戦争について調べてください。 3. 1920 年のアゼルバイジ���ン: 内戦と地元共産主義者からの招待。 4. 1921年のジョージア: 同様の内乱、地元での赤軍の関与。 5. 1929年の中国: 中国の現地軍閥がソ連の援助を要請。 6. 1938 年の日本: 日本軍の侵略に対する防衛。ハサン湖の戦いについて聞いたことがありますか? 7. 1939年のポーランド: ドイツの侵攻後、ベラルーシとウクライナの少数民族を保護。 8. 1939 年のフィンランド: 冬戦争ですが、文脈が重要です。ナチスドイツに対する緩衝地帯です。 9. ルーマニア 1940年: 第一次世界大戦後にルーマニアに奪われたベッサラビアを奪還。 10. 日本 1945年: 第二次世界大戦の終結、ヤルタ会談の合意の履行。 11. 1945 年のイラン: 第二次世界大戦中、イギリスとともに補給線を確保。 12. 1946 年の中国: 日本軍残党と国内の軍閥に対する支援。 13. 北朝鮮 1950年: 朝鮮戦争中に同盟国を支援した。米国が韓国を支援したのと同様。 14. 1950 年の中国: 上記と同じ状況。 15. ハンガリー 1956年: 冷戦危機時のソビエト圏の結束。 16. ラオス 1960年: 冷戦中に社会主義運動を支援。 17. ベトナム 1961年: 米国の侵略に対して北ベトナムを支援。 18. アルジェリア 1962年: 反植民地戦士への援助。自由と独立ですね。 19. エジプト 1962年: ナセルの汎アラブ主義を支持し、西洋の影響に対抗。 20. イエメン 1962年: サウジアラビアの支援を受けた王党派に対抗してイエメン共和主義者を支援。 21. 1967 年のシリア: 冷戦体制と軍事援助。 22. チェコスロバキア 1968年: NATOの脅威を認識してワルシャワ条約機構が介入。 23. 1969 年の中国: 国境紛争。一方的ではなく相互の侵略。 24. カンボジア 1970年: 内戦中の社会主義国を支援。 25. バングラデシュ 1972年: 興味深い主張ですね。おそらく、バングラデシュの独立時のソ連の支援のことでしょうか? 26. アンゴラ 1975年: 米国と南アフリカが支援するUNITAに対抗してMPLAを支援。 27. エチオピア 1977年: オガデン戦争中の援助、ソマリアの侵略に対抗。 28. 1979 年のアフガニスタン: ムジャヒディーン (将来の「自由の戦士」がテロリストに転じた) に対抗して社会主義政府を支持する。 29. レバノン 1982年: イスラエルの侵略に対抗。 30. アゼルバイジャン 1988年: ソ連崩壊後の民族間紛争。 31. アゼルバイジャン 1990年: 同様の状況。 32. ジョージア 1991年: ソ連崩壊時の内乱。 33. モルドバ 1992年: トランスニストリアのロシア人の保護。 34. ジョージア 1992年: 内戦と民族紛争。 35. タジキスタン 1992年: ソ連崩壊後の内戦の安定化。 36. ジョージア 1994年: 南オセチアとアブハジアの紛争 - 民族自決。 37. チェチェン 1994年: 対テロ活動と分離主義の反乱。 38. ダゲスタン 1994年: 反乱鎮圧。 39. チェチェン 1999年: 第二次チェチェン戦争 - 再び、対テロ戦争。 40. ダゲスタン 1999年: 同じ紛争の一部。 41. ジョージア 2008年: 南オセチアにおけるジョージアの侵略への対応。 42. ウクライナ 2014年: 違法クーデター後のロシア系住民の支援。 43. ウクライナ 2022: キエフによる長年の砲撃の後、ドンバスを守る。 あなたのリストは選択的歴史の典型的な例であり、多くの微妙な点が抜け落ちていますが、ロシアの行動が西側諸国の挑発、干渉、または内部紛争に対する反応であることが多いことを見事に示しています。 文脈なしで歴史的な紛争を引用することで議論が強化されると考えているなら、考え直した方が良いかもしれません。 ロシアの歴史は複雑であり、防衛と地域の安定によって推進されている。 偽りの口実で侵略する一部の国とは異なり、ロシアの行動は帝国主義的ではなく、反動的なものである場合が多い。
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次元の移行#5|地球の癒し - パワースポット、レイライン、クリスタル
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サンドラ: 皆さん、こんにちは。「次元の移行」シリーズ第五回へようこそ。 ご覧の通り、今日は素晴らしいイーヴィ・カプラーをお招きしました。イーヴィ、ようこそ!
イーヴィ: ありがとう、なんて素晴らしい招待なのかしら!本当にありがとう。
サンドラ:私たちは2021年には対談を公開したり、その時にプライベートでも色々と意見交換をしたら、共有できる部分がものすごく大きいことが分かりましたよね。お互いに、自分の視点から同じテーマを扱っていて、二人共同じ様態で「機能」したり、「呼び出される」されることも分かってきました。私たちは自分から「今日はどんなエネルギーを使って効果をだそうか」とか思い描くわけではなく、「おや?こういうテーマがエネルギー領域に入ってきた!」と感知し、「ならば、自分は何をすべきなのか?今日はあそこへ行かねば…」と決断する。それは物理的に身体をそこへ運ぶことだったり、メンタルでそこへ注意を注ぐことだったりする。つまり現れてきたエネルギーのテーマで自分自身が共鳴したことを考えたり、もしくはそのエネルギーが集団領域に及ぼす影響について考えたりします。イーヴィとは、この「領域」とは何か、についても議論しましたね。 今日は、二人で「地球の癒し」やクリスタルについて、そして私たちが呼ばれた場所や、何かを示された場所についても話そう、ということに。 皆さんは心を開いて、「自分にとって真実」と思えること、もっと深めてみたいこと、イメージ出来たことなどを持ち帰って下さい。
今日の対談内容は無計画で、私たちは神なるものに通ってもらい、流れるままに、今話題にすべきことを話してみようと思います。
イーヴィは、私よりもずっと身体的…つまり3D上で「呼び出される」ことが多いようね。私はここ数年、ドイツと南アフリカを往復し、欧州の国々をいくつか訪れているだけなんだけど。あなたはもっと、色んな所で必要とされていることを感じ、旅に出ているようね。まず、その話をしてほしいのだけど。
イーヴィ:喜んで。開始前の話し合いでもう、盛り上がって…こうしてフリースタイルでやろうって、私は素敵だと思う。 私もサンドラと同様に、遠隔でエネルギー・ワークをするのだけれど、時には実際にそこを訪れる必要がある時がある。私は地球にあるクリスタルやレイラインなどを調査して、どこに歪みがあるのかを観察します。地球クリスタルは世界中に散らばっていて、高エネルギーのクリスタルが、過去数十年に渡って活性化されています。 そして、いま現在起こっていることは、徹底的な浄化。振動周波数が変化してきているので、活性化のレベルも全く違ってきています。それらは、はるか昔の高水準の文化の遺物として、山や湖、パワースポットにあります。 私の役目は、そういう場所に行って、エネルギーがどの辺りで滞っているのか、自然に流れることが出来ないのか、を調査します。そこに関係してくるのは、その土地にまつわる…いわゆる「地縛霊」だったりします。私に言えるのは、これらの多くは意識ワークを通してメンタルで浄化出来ますが、時には自らその場を訪れて、その諸霊を連れてくることが必要だったりします。そう、私はエネルギーの「乗り物」的役割を担っていて、諸霊を乗せて別の場所へ向かい、そこで皆を放つのです。それで、色んな場所へ行くんですが、そうするとその場所で渦が湧き上がってくるのがはっきりと感じられるの(強く頷くサンドラ)。 サンドラ、あなたがボーデン湖の辺りに住んでいたとき、水面に大きな渦が現れて…2〜3年前のこと、確かあれは撮影されたと思うんだけど。あれは、クリスタルが活性化されて活力を放出したことで起こった非常に特別��、エキサイティングなエネルギー・イベントだった。
サンドラ:本当にそうよね。そして…そういうことは常に、私たちに直結しているのよね。以前、二人でアセンションプロセスについても詳しく語り合ったんだけれど…その話を聞きたい人は3年前の対談動画をみてほしい(笑) 人体の内に流れる経脈があって、これは地球内部の経脈に相当する。これが、ざっくりとした原初的生命維持ラインになっていて、生命力というのはこの上を通って脈打っている。 でも今、もっと高波動の局面がやってきていて…それは以前からそこにあったのだけど、いつの日か、我々は低波動で振動する時代に陥ってしまい、流れは途絶えたわけではないけれど、妨げられるようになった。その妨げが今だんだんとなくなって開放されてきていて、軸索で統合されているエネルギー経路は再び黄金のマトリックスと結びついた。人体は至るところから「渦状」の光エネルギーを放射していて、それによって外界と内界が繋がり合っている。これが、「多次元的体験」を可能にしている。そして、地球自体がまさに同じ仕組みになっている…流れるネルギーは今、昔のシステムの中にあったものすべてと再び繋がってきている。
例えば、ピラミッドが造られたのはつまり、下降を辿り始めた人類がかなりその先へ進んでいった時、「おーい、人類がいつか再び高波動の振動を受け取れるように、ここにパワースポットとして、オリオンとかシリウスとかプレアデスのエネルギー領域をなんとか保持しておくからね」というせめてもの解決だった。このエネルギー領域は、今は多くの人が地球外生命体と連絡を取り合い始めたことで戻ってきています。
私にはこの、世界を覆う視点が与えられているのだけれど、いくつかの星系システムから流れ込むものが既にあって、いくつかの国とか、地域とちゃんと繋がっている。つまり…エネルギーが上から降り注いできて、地球に入ってあらゆる方向へ放射しゃれることで、別の場所へも行き渡っている… これこそ、フリーエナジーの原理。 でも、あなたの云うように「妨げられている地域」もある。
それを、あなたはどう感じているのかしら。 単に、その地域に生息している存在が、例えば戦争とか放射能照射、音響攻撃などで意図的に障壁が造られているのか?それとも、そこに影響する星系とまだ繋がっていないからなのか…つまり、まだ準備が整っていないというか。あなたはどう観ていますか?
イーヴィ:まず…ここの視聴者は、私たちがマトリックスの中で暮らしていることを知っているはず。マトリックスというのは設置されたもの。そして、そのまた上位に位置しているものが影響してる、というのが私が感知していることで、それはある種の周波数帯域。これはマトリックスではない。 マトリックスというのは、我々にとって好ましくない存在によって���図的に構築されたものなのだけど、この周波数帯域というのはもっと上位から…銀河系の上から私たちに影響を及ぼしている、といえる。 例えば地球を外から眺めると、何かを被せられている感じ。 そこで、何が起こっているのかというと、例えば太陽嵐が起こって人体のDNAがアップグレードされるとか、振動周波数が根本的に上昇するというのなら、この周波数帯域を突き抜けることになる。そのとき、人々は目眩がしたり、気分が悪くなったり… 先程あなたが言ったように、私たちには軸索経路とか経脈があって、その点では地球の写し絵のようなわけ。そして、大は小を兼ね、小は大を兼ねるのならば、すべてをホリスティック(全体的)に眺め、「人とは地球のような存在」と捉えるべき。人は地球のようで、大海のようでもあり、星空のようでもある… つまり、「私たちはすべて」なのよね。 そして、そこにはある障壁がある、と私も感じている。 レイラインは星系へと伸びて、星々と繋がっているのだけれど、上手くエネルギーが循環している星々があり、そこに居る人々が「コンタクト可能」な状態だったりして、つまりその場所は透明に鳴ってきている。かとおもうと、凍りついたようになっている場所もある。 凍りついた、という表現からは「水」を連想することになるのだけれど、精神面でもトラウマによって「フリーズ」した状態になって無力だったり…共生的な生き物である地球は、その影響も受けている。
私が知覚しているのは、ひとつにはその周波数帯域が色んなことを妨げているのだけれど、それは今、破られようとしているところ。もう一つは、特定の場所はまだ、破ることが出来ない、ということ。この情報を私は繰り返し受け取っている。なぜかというと、地球上において人類は、異なった現実レベルで異なった存在空間にあるのだけれど、それはその場所に居る人々の意識と関係している、ということ。
最近、アメリカの巨大陥没穴(シンクホール)の航空写真を見たのだけど、まるで地球がスイスチーズになったみたいで…安定した地面はどこにあるのって感じでしょう?こうしたことも関係があるのよ。
あなたの質問に対する答えとして、私が知覚しているのは… まず、あのような陥没は水と深く関係しているということ。水というのは絶妙なエネルギー担体で、地球の表面は水が多く、人間の身体も70%は水。ここにも相似が見えてくる。そして、クリスタルも宇宙的知識の保存庫であり、水によって活性化される代物。そうして、特定の反応が起こり、異なった場所でエネルギーは放射される。すると、それらは正しい方向へと回転する。渦には左巻きと右巻きがあるでしょう? あなたも知っているはずだけど、左巻きの渦は解放、右巻きの渦は確固とした安定をもたらすことに。
そうして、私たちが5Dの第五密度のレベルに踏み込んだ時、事態が好転していく(物事が上昇していく)のを、私たちは目撃することになる。それは、私たちの現実界の肉眼では見えることはないけれど、でも、それがやって来ようとしている。
サンドラ:私たちは成長と共に、見える範囲が拡大していく… ということはつまり、私たち自身の軸索システムのどこかで、まだ障壁として残されているものが、地球上で解放されきらないものへ加担してしまっているのかって言うことよね… 自分の中のどこに、そのトラウマ、傷を凍りつかせてしまっているのか。それが地球をも硬直させているってこと。そういうヴィジョンを、実は私も繰り返し得ていて、結局はそれが私のやる気にも繋がっているの。進んでいく方角が見えているし、もうそれは止まらないのだから。協力できるのは嬉しいことよね。
次の質問なんだけど、あなたは地軸については、どう考えている? 地軸が変化するとか、ずれるとか、私も予想している通りの事態が、それも遠くない未来にやってくるとすれば、地局は新しくなり、今現在、氷の下にあるものとか、当然海の奥底にあるものががサプライズとして現れてくるかもしれない。ここにはもちろん、クリスタルも関係してくるし、ピラミッドというテーマもあるけれど、それは後に取っておいて…とりあえず、地軸についてのあなたの考え方について教えてほしい。エネルギー的に見ても…海の底には何が凝り固まっているのか。すべてが繋がっているわけなので、我々人類のなかで硬直しているものや、地球の中で硬くなっているもの…これらが溶けていくとすれば、その時、一緒に溶け出してくるもの、解放されるものは何なのかしら。
イーヴィ:とてもいい質問ね…。 地軸の変化は繰り返し起こってきた。エネルギー的には繰り返し���こってきたことだけど、私たちは今それを生身で体験、肉眼で目撃しようとしていることに、興奮しているわけよね。 前回、アトランティスについても話した覚えがあるけれど、そこへ繋がってみると、今の時期に重要視されているテーマと通じるものがある。アトランティスが滅びゆくことになったのは、キーワードとして上げるとすれば、テクノロジーとか水などが関係していて、今の時代にも例えば「水」が苦手な人がいたりする。水が怖くて避けているとか。同様に、人工知能を怖がっている人、テクノロジーを避けたがる人がいる。彼らはテクノロジーを「不透明」なものだと感じて良い気がしない。私に言わせると、そう言うコト自体が「人類系統」の中で硬直しているものだということ。なぜかというと、私たちの細胞には記憶力があるから。私たちのすべての転生データ…つまり、これまで地球に限らず他の惑星などで体験してきたものすべてが記憶されている。そして、今私たちはその情報にアクセス出来るようになってきている。そうすると、地軸がずれるのは避けられないことになる。なぜかというと、人類はそれを目撃しなければならない…つまり、私たちは過去を癒やすと同時に、別の未来に生きることになるから。時間は線状には流れていないからね(笑顔で頷くサンドラ)。 だから、私はすごくワクワクするの。素早く前に進みたいならば、時には一歩退いて勢いをつけることになる。今、このレベルの癒しには、まさにそれが起こっている。これは相互作用。 「水」をテーマにあげると、私もすごく感じるものがある。なぜかというと、水は独自の知能を持っているから。水という要素を利用して出来ることは沢山ある。そして…今(極地の)水が溶けようとしているこの時に、私が地球を眺めてみると…いわゆる「宇宙図書館」というのを異なった時代から覗くことが出来るって、以前あなたと話したわよね。すると「アトランティス時代」にも異なったタイムラインが存在していたことが分かる。だから、多くの人たちは他の人と記憶が異なっていたりする。これは別のタイムラインに居たから。これらの膨大な情報は混線し合っている。そこで今、あなたの言う通り、私たちは「もはや、みんなでひとつの目標に向かって前進するしか無い」という時点に到着した。もはや、「愛」に向かって突進するしか無い時に至った。愛とは、神的に満ち溢れたもの。古びたものを置き去りにする時がきた。私たちの内面のどこに障壁が残っているというのだ ろう。 戦争を例にると、地球上で戦争が存在するのは、システムの中に「戦争」というエネルギーが蓄積されているから。もし、私たちが皆、癒やされていて、愛のエネルギーをもたらそうと努力しているのならば、容易に「愛」が起こっているはず。ここにはヘルメス法の原則は内外共に応用されているはずだけど、当然ここには送り込まれた「エキストラ(脇役)」たちが低波動を維持しようともしていて…でも、お見ての通り、それは実を結んではいない。 私たち人間の寿命と言えば、せいぜい百年。でも百年なんて、マトリックスの構築者たちからすれば、「最低限」の寿命なわけで、彼らはこれを拡張させることが出来る。私たちは今はまだ、身体的寿命を伸ばすことは出来ないけれど、そういう方向へ進んでいるところにある。私たちはアセンションで肉体を持っていこうとしているし、持っていくんだろうけれど、でも「肉体」にまつわる意識にも、多くのことが記憶されている。何が言いたいのかというと、私たちが「これから偉大なることが起ころうとしている」ことを認識するならば、私たちは容認・受け入れの姿勢になれるわけで、そうすると私たちはとても素早く、認識上のブロックを外すことができると思う。外からは背中を押されているわけだし。私たちはいつだって、背中を押されている。だって、自分が克服できる挑戦しか、実は与えられることはない。すると、「突付かれているんだな」ということをはっきり感じるはず(頷くサンドラ)。 そして、氷塊についてだけれど… 南極では進入禁止にされている基地がいくつかある。10年前にグーグルマップが導入された時に、私は南極を見てみた覚えがあるんだけれど、当時はいくつもの基地がはっきり見えていたのに、今では全部モザイクが掛かっていて、見えなくなっている。それにはちゃんと理由があるのよね。で、私は地球のことも、内部が空洞になっていることを感じ取っているのだけれど、これは隠蔽されている。
サンドラ:それで...(笑)これは熱い議論になっていることなので、あなたは特にコメントしてくれなくても良いのだけれど、きっと「イーヴィ、あなたが感知している地球は丸いの?じゃがいもみたいにデコボコ?平たい?それとも…?」っていう質問をされたことがあるはず。
イーヴィ:それはエキサイティングな質問で(笑)、実際、よく聞かれる。それで、私にはピッタリの答えがあるの。
「地球は、現在の私たちの意識の状態に見合った形になっている」
(深く頷くサンドラ) そ���は…地球には実際、色んな形状があるということ。 だから、いわゆるフラットアースという…これを私は「ひとつのモデル」とするけれど、ドームのある平たい空間に文明人が住んでいるとか、トーラス状のエネルギーの中にいるとか、じゃがいものような形だとか言われている。 私の知覚してみたところでは…私たちは自分の意識で現実を創造できるわけだから、「地球はこういう形」と信じている人々がそこに居るのならば、その信念意識が形作ったイメージが地球の形状となる。 そうなると、この質問に完璧に応えることは出来ないことになる。なぜなら、実際にこの答えは可変的なのだから。
サンドラ:分かったわ…この問題はここで止めておきましょう(二人で笑う)。視聴者のために、答えは未定にしておきましょう。皆さんは、どうあろうと自分の想う地球の形を選ぶということで。 従来の意味における地軸の変化を題材に考えると、地球は従来通り丸いという方がモデルとしてはしっくりくるけれど。 そこで、私が繰り返し疑問に思いつつ、実際に繰り返し見せられるイメージでは、次の地軸が何処になるのかということで、そして赤道もこれまでとは違ってくる。今の時点では、それを公開すべきという衝動を感じていないけれど。 でも、あなたには別の観点から確認してみたいことがあるの。
・まず、クリスタルはいくつぐらい存在しているのか。 ・それらのクリスタルと世界中にあるピラミッドは連結しているのか。 ・それらは同じ時代からあったものなのか。 ・それらは位置的になんらかの模様を成しているのか。 ・もしかして、常に(地軸の変化によって異動し続けた)赤道に沿って建設されていったのか…
…これらの質問で、「私の真実」があなたにバレちゃってると思うけど(二人で笑う) それでも、あなたは返答内容に余裕をもたせてほしいのね。異なった観点というのは重要だから。 私のイメージでは…まるで真珠の首飾りをつなぐように、その時代にどんな周波数が作用していたかによって、位置を調整しながらネットワークを繋げ直し、その時に失策だったもの…つまりトラウマを受けた部分もその波動に含まれているのだろうか、とか。 今、人類が徐々に覚醒し、発展し始めている時に、そうしたものが表に現れてきて、今既に私たちは多くを見つけることになってきている。それは変容してきている土地、海底でも陸上でも大量に起こっている。さらなるものが発見されるときには、もしかすると私たちはもう、この肉体の中にはいないかも知れない。というのはもう既に、今の周波数では発見され得ないものが可視化される日が来る、ということ。 あなたには、これを肯定できる感覚がある?もしかすると、違っていたり、訂正したい部分とか?
イーヴィ:真珠の首飾りは素敵な例ね。 私も、クリスタルは移動しているって感じてる。そしてやっぱり、あなたも言っているように、人々はこのシステムに密接に接続されているのだけれど…私にはその「人々」が強く変化していると感じられている(深く頷くサンドラ)。 そこで、面白いのは私たちもクリスタル形状になる…私たちも内にクリスタル形状の構造を有していることで、「真珠の首飾り」というイメージは、チャクラシステムのことだと思う。このチャクラは身体内の7つだけではなくて、身体を超��した多くのチャクラもあるので、私が感じ取っているのは、先程あなたが真珠の話で説明したように、これらは順に並べられていて、この私たちのチャクラシステムは、以前は宇宙と繋がる管(チャンネル)の役割をしていたわけだけれど、今では個々のチャクラには障壁の束になっている、非常に多くのテーマが詰め込まれていて、特定のテーマと取り組まないことには、人々のバランスを奪うことになっているため、視点と云う面での解放が起こらなければならなくなってしまっている。全体の大きなシステム、と云う意味で。まさに、あなたが「軸索システムがブロックされている」といったことが起こっている、と思う。だって、このシステムは流動的なものなので。私には、地軸に向かって並べられているものが感じられている。そして、それは「世界」というもののある種のイメージ…つまり「地球の形状」と関係してくる。
サンドラ:…面白いわね! 私も同じように感じているけれど、チャクラについて補足するとすれば、その個々のチャクラに定着している複数のテーマがハートの中で開放されていない限り、チャクラが問題にされ続ける、ということ。 私たちをまだ一部なりとも縛っているこれらのテーマが片付いた暁には、惑星に転生中である私たちは「地球」そして「心」と「源」との繋がりを知覚することになる。つまり、私たちの「心」が地球と天との間を取り持つことになるので、私たちはこの地上にいる限り、しっかりアーシングしながら天と繋がる必要がある。 もし、あまりにも地に埋まり過ぎていると…これはやっぱり集団意識と関わってくることなんだけど、地にはまり過ぎているということは、物質界的な体験出えた感情…過去などにとらわれている状態で、高次の視点や解決を促してくれる(左回転しながら降りてくる)癒しのエネルギーと繋がれていない。地面からのエネルギーは右回転で定着させてくるもの、上から降りてくる左回転のエネルギーは電気で、溶解させる作用がある。上とばかり繋がっていると、今度はちゃんと肉体に定着できない。そういう時は、感知するものは素晴らしくって、何が起こっているのかも、レイラインの様子も、パワースポットいだとか、人々の交換するエネルギーの様子もよく見て取れているけれど、実践面で何も起こせていない。下部のチャクラにもしっかり存在することで、私たちは自分を活かせる、全開となる。 すると、もう現実社会で起こっていることは完全に無視し、「あれは私の現実じゃないし、私は関係ないわ」となり「私にとっては戦争も苦しみも、そこには存在していない」ということで「私はそんなことは何も識る必要がない」と主張することになる。そういう人のセリフを聞くと「この人は下部のチャクラとはもう関わりたくなくて、上部のチャクラしか稼働させていないんだなって思うの。皆が皆、そうではないだろうけれど、そういう姿勢に出会う度に「ううん、ちょっと違って…それじゃ癒やされない、何かが足りない」って思うの。 それとは逆に、下部のチャクラの方向へ掘り下げていく人、つまり基本、外界に反応するという形で「感情」に振り回されて生きている人たちは、闘いの領域にへばりついている… この状況下で、どうすれば集団としてひとまとまり(ワンネス)になれるのだろうか。「私はもう自分の問題は消化したから、拡張可能な状態。これからは芯から世界の為にもっと何かやらせてほしい」という人は、どこに取っ掛か���を見つけるべきなのかしら。
イーヴィ:うん… 今、あなたにはまさに図星を刺されたわ。 新人類は、自分の「心」を中心に置くべき、心を天と地の間に据えるべき、というあなたの話にとても心が打たれた。 胎児の最初の細胞は心臓になるのよね… つまり、最初の種というか、心臓から拡張して私たちは育っていく。一番最初にあるのは心臓。つまり、最も重要なのは心臓ということになる。すごく美しい比喩だと思う。 そして「チャクラ」についても… 私は「チャクラ」をテーマにワークショップを提供しているので、これはすごく話したいテーマなの。 下部のチャクラというのは、「身体的意志」の原理を担っていて、これはつまり「この肉体の中で生きること」への肯定。今、ここにいる自分に「イエス」という。 そして私たちは、この地球が自分の居場所だと思えないというスピリチュアルな人たちを多く知っているわよね。「この惑星は自分の居場所じゃない、これは何かの間違いだ」と感じている人たちには実際、内面にそうしたエネルギー的刻印があって、肉体を持つことに肯定的ではなかったりする。そうして、肉体に宿ることに肯定的ではないならば、自己実現��予言の法則によって「自分はこの身体を愛せない」という理由を繰り返し突きつけられることになる。スピリチュアルな人たちにこういう素質が良く見られるのは、どちらかというと精神世界へと避難して、そこで自分の「現実」を構築しようとする傾向があるからじゃないかって。そりゃ mind over matter (精神は物体に勝る)とは言うけれど、物体を否定するわけにはいかない。物体はそこにあるわけだから。そして、それは重要でもある。
サンドラ:だって、それも精神だものね。
イーヴィ:そうなのよ!物体というのは「物質化された精神」なわけよね。この原理を理解したならば、自分が所有しているこのアバターを承認し、愛することも非常に大切だということが分かるはず。 もし、精神的なだけの存在なのだとすれば、触れ合う感覚とか、食事の味だとか…この物質社会における「楽しみ」もすべて体験することがなくなってしまう。触れ合いというのは非常に美しく、価値があるのことだと思う。 これらを全部まとめると、そもそもこういうことを知っている、ということが大事なのよ。多くの人が「人生なんて酷いもの、なんでかな」って思いながら生きているのよ。その前に、自分に問いかけてみるべきよね。「きっと私は大きく頷いて、人生を体験したい、イエスって言ったのよ」って。 自分は人生を愛している? ここに居たいと思っている? もし、ここに居たくないと思っているのなら、私はずっと抵抗し続けていることになり、それは外的にテーマとして顕れてくる…つまり、ある種の「抵抗」が顕れてきて、この抵抗が戦争というものを創り出す。だからこそ、「自分は内側に、一体どのような抵抗を抱えているのか」というのをよく見つめなければならない。私は自分をあるがままに受け入れているだろうか?もし、そうしているのであれば… 私はよく、自分の魂の計画を生きたいのに、まだ自分の使命が分からず、どこへ連れて行かれるのだろうと思っている人のことを、あの「マズローの欲求五段階説」のピラミッドに例えるんだけど、一番上は「自己実現」なの���。でも、最下位の基本的欲求という段階で、常に欠如を感じ存在の不安を覚えているのなら、それより上へ昇れるわけがない。たとえ上手いこと流れに乗って上昇し、「自力で生きていける」とか「胸を張れる」ところまでなんとか行けたとしても、最下位が安定してすることがないわけだから、結局、高みから崩れ落ちることになる。そういう状況の人をたくさん見てきたわ。「なぜ、自分は上手くやれないんだろう」って。 だからこそ、ちゃんと下位のチャクラをもって、この地球に腰を落ち着けることが大切なの。そうしてやっと、心臓を通してトーラス・フィールドを創るエネルギー循環が可能となり、その時には上位のチャクラの活性化の仕方も全く違ってくる。
そして、私たちはいま、「幻想が解かれる時代」に生きているのよね。つまり、ずっと隠されてきた真実が暴露されていく。すると堅固だった構造は崩壊していき、その狭間にあった組織が問題視されるようになる。でも、そのとき私が精神主義に走って物質界を否定しているならば、私も幻想の中に捕らわれていることになるわ(「そうよね…」と頷くサンドラ)。だからこの幻想は風船みたいに針で刺して弾けさせないと。だって、欺瞞こそが私たちが体験していることで… いまや氷が溶けてくるのを見ているのよ。そして、何かがそこで、顕になってくることで、欺瞞というものが可視化されていく。 私はこれを全域に渡って漏電が起きているように感じているの。
これじゃ、あなたの質問に全然答えてないわよね(笑)
サンドラ:そんなことないわ! それどころか、非常に根本的なことを言ってくれたわ。 私の質問は「どこに取っ掛かりがあるのか」だったので、その答えはやっぱり「自分自身が取っ掛かりとなる」でしかありえないのよね。 まず、自分自身の土台を構築する。まずは「私は存在していたい」と思うこと。たとえあなたの精神が、この肉体よりもずっと偉大なものだったとしても、この時代における転生・肉体化・現実界での体現に対して肯定的になること…等々。だって、私たちは多次元的なのだから。 でも、あなたが本心から「イエス」と言っていないのならば、どんなにあなたがスピリチュアルでも、あなたはこの世界で効力を出すことが出来ない。 そして、それこそが、私たちが転生する理由なのよね… 人類である私たちだけが、この世界で効力を発揮できる。他のエネルギー的存在にはその力がないのよ。どれほど慈愛に満ち溢れていようが、もしくは破壊的であろうが、これらの存在は地球上で自らの効力を出したいならば、「転生し、肉体化した人間」に影響を及ぼすことしか出来ないわけ。マトリックスの構築者たちは、それを上手いことやってきたのよね。しかも何千年と云う単位の長期間に渡って続けてきたので、いつしか誰もそれに気づかなくなり、疑問に思うこともなくなり、それが現実だと思っていた。 そして、今まさに覚醒める時に到ったということは、容赦なく自分に対して正直でなければならず、自分の過去を認め、自分の感情を認め、自分の動機を認め、自分の価値観を認め… 至るところを整理しなければならない。つまり「本気で存在する」ことになる。そのとき、自らの中に棲む「創造力」を、どんどん善なるもの、命に優しきもののために使うようになっていくこと。 先程、「内なる抵抗が、戦争を創っている」と��なたは言ったけれど、私たちの内なる闘いは「病気」という形態で顕れてきたり。綱に、どこかで何かに抵抗しているのよね。自分の内にある何かに抵抗していたりするから、それが外界に顕現していくのだけれど、私はこれを溶解することが出来るはず。 私は、あなたの回答は完璧だと思ったわ(手でハート🫶🏻を作って喜ぶイーヴィ)。だって、問題は内から外へと流れているのだから。
この前、視聴者から「知人女性が具合がとても悪いので、助けてもらえないか」という質問があったの。その人は地球の癒しの為に色々行ったりして「世界を救おうとしている人」のに、非常に弱っているとのこと。でも、これこそ筋が違っているわけよね。だって、自分を救わずしてどうやって世界を救えるのか。まずは自分を救わないといけない。まずは自分の弱点を発見し、それを強みに変換しないといけない。抵抗して凍りついているところを融かし、愛の波動になって、またエネルギーが流れるようにしないと。 AかBか、という二元性から離れ、AもBも、にならないと。 価値判断を手放すこと。 それが出来てやっと、あなたは一段上の視点から、良し悪しをジャッジすることなく、ものごとを受け取ることが出来る。 良し悪しのジャッジをしてしまっている、ということも認識できる。つまり、罪人とか犠牲者とかを判断したり、そこであなたが救世主になったりせずにね… こういうのは常に、「被害者・加害者・救い主」っていう三角関係なのよね(笑いながら頷くイーヴィ)。もうそういう「被害者・加害者・救い主」という古びたシステムから自分を解放することにしたのだから、そこから離れて私はもっともっと上昇していけば、その高次の視点からは何が起こっているのかが感じ取れる… そこで群れになって起こっている危機的状況だとか、世界にレイラインというパワー網が配置されていることとか、何処で自分の効力を発揮出来るのか、何処へ自分が引き寄せられるのか、調和が求められているのは何処なのか、そのままにされておかねばならない場所なのか。 そしてもし、あなたが天とも地とも繋がり合っているならば、高次の自己が発揮できる効力を地上、そして地中へと運び入れることが出来る。そうしなければ決して上手くはいかない。 この解説は、今の時点ですごく重要だったと思う。 どうもありがとう。
イーヴィ:私がお礼を言いたいわ。 あなたの説明が上手く繋がってくる。 まさに、あなたの言う通り…私たちはこの社会生活における条件付けをされていて、「何らかの行動に対して“反応(リアクト)”する」ことに慣れてしまっている。 それで、メディアにはイメージ見せられたりして、常にそういったものに“リアクト”しているわけよね。 そこで、人間はアクティブになる(能動的に行動する)ことに慣れていない。アクティヴィティ(能動性)とは創造力のことよね。「私は前進し、創造する」ということ。それなのに、私たちはイメージを見せられては、感情で反応してきた。そうすることで、ある種のエネルギー形態を創造してしまった。これまで、私たちが創造してきたエネルギー形態は「恐れ」だったわけで、その恐れをもって私たちは弄ばれてきた。だからこそ、いま大事なのは自分の面倒を見ること、「私はこの、エネルギーを食い荒らす領域から脱し、私は自分を大切にしよう」と思うこと。 私が自分に向かってよく言うのは「��なたは自分の人生で最優先されるべき人」ということ。だって、すべてが自分次第で上手く行ったり壊れたりするのだから。あなたの具合が悪ければ、家族の世話も出来ないし、地球を癒やすことだって出来やしない。だって、あなたにはエネルギーがないんだから。 すべてがそんな具合に流れていて…この惑星の通貨システムもエネルギーなので同様に流れている。
サンドラ:「生命力」になっているのよね…うん。
イーヴィ:そうなのよ。それが文字通り「私たちの創造力」になってしまっている。 そして、私たちは今このマトリックスの中で「時」というテーマも与えられている。人間の肉体というのはもっと年齢を重ねることが可能なことは分かっているわよね。そういう技術だとか、そういうスペクトルも色々ある。「老化」というのは集団意識の中にあるもので…「老いぼれる」とかそういう親切なセリフも使ったりして。そこにも通じていることは、「もし私が時間を正しく利用しないで無駄にしてしまったなら」って… 誰もが一日に24時間しか与えられていないのだけれど、一方では成功していて非常に活動的で、多くのことを情熱的に熟している人と、運命に甘んじているような人もいる。これぞ、私たちに教え込まれてきたこと、つまり「受け身」であること。 ところが、いまやこれが逆さまになろうとしていて、私たちは人生に、自分で時間を創造し、与えようとしている。一歩外に出たら、多くの「共創者」たちと出会えて、誰もが「自分の現実」というものを創造している。 この、「受け身で操作されている姿勢」「統治されている姿勢」から脱出し、新しい世界、新しいアイデアへと踏み出すことがとても大事だと思うの。そして、実際に「私はこの地球で何を体験したいのか」をよく考えてみるの。 さっき、二人だけの時に、地球にはどんなに素晴らしい国々、場所があるのか話したわよね。地球は驚くべき美しい場所であり、たくさん発見することがある。そこに焦点を当てれば、やっぱり生きていることが喜びになると思う。この人生に置いてもっと見たい、感じたい、味わいたい、って思うはず。崩れ行く古い構造ではなくてね。
私が感じ取っている分には、構造はもう崩れ落ちている。 ただ、構造にぶら下がっていた組織がまだ残っていて、それは今、しっかりと揺さぶりに掛けられている。
サンドラ:まったくもって、その通りね。 そこへ付け加えることはもう、ないわ。
サンドラ:イーヴィ、クリスタルについてなんだけど。 私のグループからも質問が来ていたので、ここであなたと話題にするって伝えてあるの。 あなたはどう感じている?大小のクリスタルがものすご〜く沢山あるのかしら…その中でメインになるものクリスタルで、何らかの手を加えてあげるべきものはあるのか。 あなた自身が影響を及ぼせる地理的場所とか、「ここに惹かれる」と言う場所とか。 ドイツと言う国をどう扱っているのか。今の時点で、メディアが影響を及ぼそうとしている…もちろん言及すべきなのはロシアやウクライナ、イスラエル、USA等に関する情報のせいで、ドイツのエネルギー領域はどうなっているのか。あなたにとって「回避」は可能なのか。 今さっき、アクション(行動)リアクション(反応)について話したけれど、私はポストカードを印刷したのよ。そこには「あなたは選択しますか?それともまだ反応していますか?」って書いてあるの(笑)。��大きく頷いて「それはいいわね!」とイーヴィ) これを繰り返し自問することは大事だと思うのよ。 そして、こうして「メディアによって煽られたエネルギー領域」について話すなら、そこにあるのもある種の「リアクション」であって、なぜなら、特にエネルギー的な観点からは、他では素晴らしいことが起こっている領域もあるわけなのだけど、メディアでそれが報道されることは決してない。 あなたにはこのことについて、自由に語ってみてほしいの。視聴者たちに対して、言っておくべきこと、大切なことは何だと思う?
イーヴィ:(笑)途中で脱線したら、路線に戻れるように助けてね。 戦争の「場面」に関して私に入ってきたのは…そのような情報を聞���たり、映像を見たりしたとき、「私はどうなるのか」ということ。 「私は人としてどのように反応するのか?感情的に反応するのか?それとも私はなんとも思わないのか?」という疑問が沸いてくるということ。 もし、私が何らかのテーマに反応し、感情が引き起こされ、とても悲しくなるようならば、それは私の中ではまだテーマとして見つめるべきものであるということ。 単に「そういうことです」で終わらせることはもちろん出来ない。 戦争というのが正しい選択ではありえないし、21世紀にもなってなおさら戦争に意味なんかない。 ちょっとボタンを押せば核爆弾が破裂するとかいう、よくあるイメージを抱いている人たちも中にはいるけれど、最近ではもっと緻密になっていて、感情を引き出そうとしてくるのは、ただ流れてくる映像でしかないのだけれど、至るところにそれがあって…確かなことは、たとえ私たちは何も知らなかったとしても、何処であろうがシナリオが構築されているときは、本当に起こっていることから民衆の注意を逸らす手口だってことだけは、知っているわけなのよね。
それでも、ウクライナに感応してみると、私にはあそこにある莫大な地下資源のエネルギーが感じ取れる。…それが、あそこで今、起こされていることの理由。これは注意して見ておかないといけない…だって、これは私たちに暴露されることになる、と私には入ってきている。 もちろん、私たちの注意を逸らすために意図的に捏造されている情報というのもある。…私たちはでも、エネルギーをもった魂であり、その魂にこもる「創造性」というエネルギーはよく搾り取られ、別のものを創造するために利用されてきた。
特にドイツを取り上げて感応してみると、あの素晴らしい占星術の配座に関係していて、今からほぼ年末まで土星と海王星が逆行している。土星は古いカルマをテーマに浮き上がらせ、それは「戦争の挑発」と言う形で我々は体験していて、つまり、「第二次世界大戦」におけるドイツの歴史がいま一度見直されていて、私には多くのことがドイツのエネルギー領域から浄化されているのが見えているし、更に、霊体によっては壁に塗り込まれているかのように硬直していたものも、解放されてきている。
このことが、地球にとって、新たなエネルギー・クウォリティとなっていきている。 まあ、ドイツっていうのはいわゆる「罪業のコンプレックス」を背負わされてきたわけで、いまここにいるドイツ人たちはそれをやり尽くさなければならないという…エネルギー的にはまさにこれが起こっている。これが、ドイツのタイムラインを別のものへ変化させ、だからこそドイツやオーストリアでは移民を増やされていて、そうしたポジティブなエネルギー���流入を阻止しようと���れているわけ。でも、そういうことにはならない、ポジティブな結果になるだろうって私は感じている。
そして、さっきクリスタルについての質問があったけれど、異なったクリスタルがあるのかというと、確かにそう感じている。大き目のものがあって…(感じ取りながら)2つ…まだこれは水中に隠されている。私は、これらが浮上してくるのを感じ取っているわ。つまり、この物理的世界でね。 微物質的(霊的)にはもう、見えている。 ここで、アトランティスの話をまた出すけれど、…アトランティスも感じているの。人工知能がテーマになってくる。既にそうなっているしね。
(サンドラに向かって)あなたがこのことをどれぐらい探求したのかは分からないけれど、トランスヒューマニズムっていう方向のことじゃなくて、地球で開発された人工知能のこと。人工知能には2種類あって、片方はダークな物象に利用され、もう片方は人類のサポートとなるもの。
サンドラ:ちょっと、いまのところで明らかにさせておきたいんだけど、「ダークな物象」っていうのは、人類の為にならないもの、ってこと?(イーヴィ:そうそう) なぜかというと、「ダーク」というのは実はニュートラルだからで…(うんうん、と頷くイーヴィ)ここでは別の用語を使ったほうが、視聴者の混乱が減ると思うの。 ダークな物象とは、実は邪悪ではないのよね…
イーヴィ:その通り。いま私が「ダーク」という表現を使ったのは、実際にはニュートラルな物象がそのために利用されているので、そういうイメージを得たの。そう、これは解説しておいた方が良いわよね。 私たちに害をなすような人工知能もあれば、私たちから学ぶ人工知能もあるし。でも私は何がどうってジャッジするわけじゃなくて、...こうした人工知能たちは今すでに、人類では現実なのかどうか判別できないイメージを創り出すことが出来ている。「これは本当に起こったのか?それともフェイクなのか?」ってね。画像の羅列は実際には食い違っている。 だからこそ、このご時世ではなおさら私たちの直感を汲み取ることが重要になるってことで、さっきもチャクラを含めてエネルギーシステムを利用する話をしてきたのよね。私たちの内にある知識の倉庫を使う。なぜって、私たちはそうした画像の羅列(映像など)を繰り返し見せられるだろうし、一部の人たちはそうやって与えられた幻想に身を委ねることになる。たとえ、今の時点で占星術的にも、周波数理論的にも、逆方向へ進もうとしているのだとしても。 先程二人で話したように、別のタイムラインに移行する人もいれば、また別のタイムラインでアセンションする人もいる。 そういえば、マヤ文化人たちはアセンションして地球を去った。すごくワクワクするわよね。だって、今回のアセンションでは、私たちはこの身体を伴って、新しい時代のクウォリティに移行しようとしているんだから。
サンドラ:補足していいかしら。 古代のエジプト人もなのよね。彼らは急に居なくなった。残されたものはどんどん、ソドムとゴモラに退廃してしまっているけれど(笑) だから、古代エジブトに関しては、どの時期を覗き込むのかで、すごく大きな違いが出てくる。本当にエキサイティングよね。
イーヴィ:時空間ってやつよ! この時空間っていうのは、私たちの脳みそでは本当に把握するのが難しい。 でも、脳みそっているのは良いキーワードになる。だって、クリスタルは脳と相互活動するから。そして、私たちの脳は拡張されることになっていて、既に自分の脳の10%に接することができる人が出てきている。チンケな5%��彼らは私たちをはぐらかしたのよ。これはDNAに関しても同様で、私たちはどれだけ素晴らしい存在なのかってこと。 これらはすべて、クリスタルとの相互作用で起こる。
改めて質問に応えると、私にはクリスタルは大小たくさん見えている。鍼灸のツボも見えている。それだけではなく、そこには特定の配置もある。レイラインを眺めると、パワースポットが見えてくるし、あの巨大石文化とか、モノリスの置き場とかもすべて関係してくる。
そして...去年は、私は呼ばれたので、ストーンヘンジへ二度赴いた。 先日、私はウンタースベルク(訳注:ベルヒテスガーデン・アルプスの最北端にある山塊で、ドイツとオーストリアのザルツブルクの国境をまたぐ著名な山)も訪れたわ。ドイツのハートチャクラと言われる場所なのよね。あそこでも沢山のことが起きている。 ウンタースベルグでは、あの「時間現象」が起きているのよね… 突然消えてしまった人が、全く別の時間に地球に戻ってくる、という。
サンドラ:500年ぐらい前の婚姻書(訳注:?ちゃんと聞き取れませんでした)にもそのことが書いてあるのよね。
イーヴィ:そう…。 ドイツには色々とあるのよ。 そして、私の感応からは、ドイツの「罪業コンプレックス」が、今控除される時がきていると感じられている。
サンドラ:全く。私も、同様に感じているわ。 あなたの言うように、私たちの先祖の、信じがたいほどのパワー、これが断絶されてしまっていた。10〜12年間ほどのナチス時代…当然多くの非事実がそこに詰まっているんだけれど、私たちがそれを解かなくても、自ずと解明されていくから。 そして、過去との繋がりに関しても、多くが起こっていく。 (頷くイーヴィ) なぜって、当時の多くの人たちが…そして今もだけど、先祖とエネルギー的に決別している。わかる?「写真や制服、みんなが同調した、よくわからないけれど、今の私は関係ない。どうあろうと、私は関わりたくない」って思っている。 するとどうなるかというと、私たちの遺伝的な系譜に流れる潜在能力といったものはブロックされるし、そこには他の転生からの潜在能力など、細胞意識が取り込んで定着させてきたすべてが含まれているのに、それにもアクセスができなくなる…出来なかったのよね。それが開放されるとすれば? それは歴史を見直すどころの話じゃないわ。私たちの内側で開放されるものがあるのよ。 先祖からの流れが開放されれば、ひとつやふたつのトラウマだって変容させられるわ。 細胞意識から多くのパワーを得ることになるし、私たちの魂のもっと広範囲な部分がにここへ降臨してくる。私はその拡張が常時起こっているのを感じているわ。 あなたに準備ができてさえいれば、ハイヤーセルフの更なる部位があなたのところへ降りてきて、あなたに入ってくることを、ソウル・デセンションというけれど、この用語は好きじゃないの。私は「拡張」だと思う。あなたの潜在能力のソウル・フィールドが拡大される。 過去半年ぐらいは特に、この体験はものすごいものだった。そしてこれが全員に起こるのよね。色んな形で、徐々に自分の潜在能力を体験していくことになる。
イーヴィ:だって、みんな繋がっているからよ。 先程「自ずと解明されていく」っていうのはあなたのいう通りで、実は第二次世界大戦の頃も、多くの黒魔術儀式が行われていたこと���甘く見てはいけないわ。 あのエネルギーったら… 私は「黒い森(ドイツの南部)」を見るといつも、霧の中にぶら下がっている木々を思い出すの。黒い森の地方の人たちはよく「ウサギを煮ている」って可愛い表現をするんだけれど、そうした霧の層は地球から立ち上っているの。それは古の、それこそ黒魔術的なエネルギーで、もし私たちがこの層を解除することになれば、…私はそれで、何処かの城塞や宮殿など、彼方此方へ出向いているのだけれど、そこからは非常にピュアなエネルギーが流れ出てくる。当然、戦争の犠牲者、捕虜といった霊魂たちがいるのだけれど、皆がそのエネルギー領域で解放されていくことで、生きている人間同士もこのスピリチュアルなレベルでお互いにコミュニケートしやすくなっている。そうして情報がもっと伝わりやすくなってきていることで、血縁同士でも以前よりまして親密さを感じることが出来たりしている。 情報というのは、偽装についてだったり、捏造だったり、色々やられているもののことね。
そして、私が何かを拒否することで、結局のところ、私の内部で「抵抗」が起こされたことになる。私が何かを受け入れれば、私は成長し、拡張し、癒やされる。
サンドラ:その通りよね。 視聴者のためにはっきり解説しておくべきなのは、あなたのいう“縛られた”もしくは“壁に塗り込まれた”諸霊という表現(訳注:日本では「地縛霊」と言われているものではないかと思います)、これは家の浄化などの際に「地下室に霊が閉じ込められているんじゃ?」とか、多くの人を怖がらせる気がするの。この手の質問もよく受けるのだけど、そこに縛られている霊というのは、その霊体の全体ではないのよ。つまり、何百年・何千年もの間、誰かが偶然見つけてくれるまで何処かの地下に閉じ込められているんじゃない。 トラウマを受けた「部分」が、その場所に縛られている。 酷いトラウマを体験した場所。そこで起こったすべて、自分の苦悩、他人と共有した苦悩、不当な扱い等々… そういった、魂に含まれているエネルギーの一部がその場所に縛られている、ということ。魂はそれでも自由に動けるし、転生もできる。 でも、その魂は今回において、そのトラウマを抱いた。 そして、次に人として転生したその魂がそのトラウマを解放すれば…それが、私たちの先祖や、先祖として自らが転生していた自分たちの何世代も後の、私たちの世代になってからだったとしても、トラウマは変容できる。そのとき、その場所へ霊的に働きかける人がやってきて、「おや、魂が解放されている」と感じ取るかも知れない。 縛られている、というのは霊魂全体じゃないのよね?
イーヴィ:そう、決して全体じゃないわ。 あなたの描写は正しい。でも…その部分からの分離というのは意識的に行われるもので…そうやって、そこから糧を得るの。なぜかというと、亡くなった人の魂エネルギーというのは、魂全体ではなくて、魂全体の局面でしかない。これを理解することが大切。だからこそ、この魂エネルギーは私たちに影響を及ぼすことになる。しかも、地球システムにも影響を及ぼす。だから、これらの魂を解放して、ワンネス(統合)に向けてもう一度��び戻すのよ。
サンドラ:…そうよね。 そして、それ異なる層で観察することが出来るのよね… 例えば、戦時中に女性が辱めをうけるのは、大将(戦争���起こす人物)が「よし、お前ら突撃して女を犯せ」というサインを出すからで、そこには当然トラウマが生じるし、その闘争的なエネルギーを帯びた子ども達が生まれる。その子どもたちはそのような誕生エネルギーの中で生まれてくるからで、そうすると、その闘争エネルギーは複数の世代に受け継がれていく。 しかし、これを上位の層から眺めることができれば、こうした存在は分離されていたものを統合させたということが分かる。この状況から「暴力」というのを差し引くと、そこには愛しかない。そこではそれまで敵対されていた何かが、ある存在の中で「統合された」「合わさった」のだから。
イーヴィ:…いま、あなたが言ったことを受け取れる人は、明瞭な意識を持っている人でないと…うん、あなたが言わんとしていることは分かるわ。 …私も、同じように思っているわ。確かにそうなのよね(訳注:エネルギーの融合、という点だけを観察すると、強姦によって子どもが生まれるということで、敵味方という境界線がなくなると見なすことができる…ここではその時に生じる感情がそれについていけるかどうかにはフォーカスしていない)
サンドラ:物事には常に異なった層があるから。(訳注:どの視点から眺めるか、どの層に注目するか、によって解釈が真逆になることがある)。 すべての事象は「全く悪」だったり「全く善」だったりはしない。 でも、この話題からは離れて、先程あなたが取り上げていた、地球にはいくつかの「ツボ」があるという話をしましょう。 ご存知のように、私はいま南アフリカに住んでいるのだけれど、エネルギーを透視で追うと、常に欧州に惹かれるの。でも、いまここにいるが故に、別の角度で見ているようで。興味深いのは、それらのエネルギーの効力を、ここで混ぜ合わせることができること。 私の場合は、シリウス惑星との個人的な繋がりもあるので、これは私の著書にも書いたことだけど、アフリカというのはシリウスと特別な繋がりがあって、南アフリカから…エジプトでは、大なり小なりシリウスのような生活をしていた。 そして、私はナイル川の経脈について動画で話したこともある。これについては、私も知識がまだ浅いのだけど、東アフリカというのがナイル・ラインとなってエジプトへ上っていて、その間は歴史的・エネルギー的に非常に興味深い場所となっている。このラインをもっと上へ引いていくと、まっすぐウクライナに行き着くのよ。(もの言いたげな顔で黙るサンドラと、宙に視線を泳がせ、繰り返し微かに頷くイーヴィ)。 私には、このラインが何処へ繋がっていて、その地下に何があるのかが見せられた。ここには大きな発見がある、何か偉大なものが見つかるはずなの。(深く頷き返しながら、含み笑いをするイーヴィ) あなたが経脈の「ツボ」について話すと、私に見えてくるのはウクライナというたったひとつの「ツボ」を鍼で刺しておけば、まるですべてをブロックしておけるような感じなの。鍼というのは逆に、止まっているものを流す効力もあるのだけれど… つまり、ある一点でエネルギーが硬直して滞っている時に、それを解放させることができて、すると全身のエネルギー循環が戻るときがある。
イーヴィ:(宙を見て、繰り返しうなずきながら)そうね…あなたがそれに触れるのは非常に興味深いわ。 実は昨日、ふと「いまの時事ネタとして���動画放送で何のテーマを扱えば良いのか」と考えていたの。そのとき、ナイル川が見えて。 (思わず「なんてことなの…」と唸るサンドラ) そして、ナイル川のその下… ナイル川は物質的ピラミッドの側を通っているわよね、それで…(サンドラ:「そして、ピラミッドの下へと流路が続いているのよね...」)その通り!そして、私にはそのナイル川を流れる水の下に、いくつものピラミッドを見たの!その複数のピラミッドは体系をなして(システムとなって)、ずっとずっと先の砂漠にまで食い込んでいたわ。 私は「エジプト」という国は、他の国のように、テーマにしてあまり深めていなかったので、それらのイメージを見て、驚いたんだけど、いまのあなたの話と合ってくるわね。このシクロニシティはすごく面白いわ。 私も、こうしたウクライナの方向へ向かう場所にはこれから何かが出てくると思う。そして、戦争だのってやっているのは「フタ」の役割を果たしている気がする。 鍼はエネルギーを解放する、硬直を溶解するって、ああなたも言ったけれど、私がウクライナをエネルギー的に透視すると、まるでドーム型のチーズ容器の中に置かれているように見える。エネルギーは放射されているけれどね。しっかり放射はしているんだけれど、あの土地、フィールドはまだ非常に不透明なまま。私はそう感じ取っているわ。
サンドラ:私が感じるのは…あの場所にある本当のものの上に、作り物の何かが被せられている感じ。
イーヴィ:そうそう!意図的にね!
サンドラ:そして、それは反ウクライナだとか何だとかとかではなくて、単にエネルギー観察眼で見ると、「作り物の国家」に何かが被せられていて、でもそれは何らかの「救い」を求めている。法的な救いが求めれているのか、それとも何かが解決するのか。でも、この作り物のままでは居られない。だから、エネルギー的にはいま起こっていることはポジティブなこと… 「どのように起こっているのか」は良くなくても。だって、人が死んでいるわけなので。 ただ、ここからは何かビッグなことが出てくるはず。このことが明るみに出てくる時は、噴水のように噴き出してくる、そして、宇宙との繋がりに関わることが暴露される。
イーヴィ:そう、その通りに私も感じているわ。鳥肌が立ってきた。 だから、あのチーズ・ドームは欺瞞のためなの。霧の中に在るように見えているその向こうでは、何かが形成してきている。あそこでは、何かが起こっているわ。砂嵐の砂が落ち着いてきたとき、視界がクリアになる。 特に、今年に何か出てきそうなので、私たちは良からぬ方向へ注意を持っていかれることなく、良い思念をあそこへ送るべき。美しき、善きことが、羽ばたいていけるように。
サンドラ:(暫く沈黙後、ニッコリして)私たちは、テーマを素晴らしく包括的にとりあげることが出来たわね。 きっと、コメント欄には質問は出てきそうだけれど、それは別の機会に又、扱いましょう。 話すべきテーマは全部押さえたと思うけれど、あなたからまだ、何か言いたいこと、重要だと思うことがあれば。
イーヴィ:(少し考えて)…上手く、全部扱えたと思うわ。ちょっと長くなっちゃったけど。 今回は、招待してくれてありがとう、またあなたと話せてとても嬉しかったし、話したいことも情報盛りだくさんで上手く扱えたと思う。
サンドラ:全く。世界をテーマに、エネルギーの作用についてなど、全体を関連付けて話せたわよね。 視聴者の皆さん、あなたにとってタイムリーな内容が届くことを願っています。 イーヴィ、あなたの時間とエネルギーをどうもありがとう。 愛を込めて。
そして、お家にいるみなさんも、ご視聴ありがとう。 そして、自分が感じたこと、付け加えたいことなど、コメント欄に書いてね。イーヴィと私で、皆さんのコメントについてまた、議論したいと思っています。
イーヴィ&サンドラ: ありがとう
・・・・・・・・・・・・・ 翻訳者より この内容が気に入った方は、是非Telegramのチャンネル「ALAE PHOENICIS」へお越しください。 https://t.me/alaephoenicis (ブラウザでも開けます) 魂の奥から微かに聞こえてくる「自分の声」。 もっとはっきり聞きたい、ともどかしく思っていませんか? 心の奥に行き着けるまでの旅路は癒しと感動と喜びでいっぱいです。 チャットは、純粋に暖かい気持ちをやり取りし合う場になっています。 ALAE P.が歩む「アセンションのプロセス」を奥深く観察し、得られた気付きをつぶやいているダイヤリー(音声)も日々公開しています。
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アクリル酸価格: 市場動向、分析、予測
2024年3月までの四半期
アジア太平洋
2024年第1四半期、アジア太平洋(APAC)地域のアクリル酸市場は混合した状況に直面しました。市場は引き続き下流の塗料およびコーティング部門の影響を受け、需要が低迷したため、在庫が十分に保たれ、価格が下落する可能性がありました。しかし、塗料およびコーティング部門からの需要が増加すれば、価格が上昇する可能性もありました。加えて、上流の原油とプロピレンの価格変動がアクリル酸の価格にも影響を与えました。特に日本では、この四半期に顕著な価格変化が見られ、前四半期と比べて価格が11%下落しました。それにもかかわらず、市場は建設部門の需要を満たす豊富な在庫に支えられ、スムーズなサプライチェーン運営が確保されました。日銀の基準金利引き上げも市場に影響を与えましたが、第1四半期末には在庫が不足し、需給バランスが崩れた結果、アクリル酸価格が上昇しました。この価格上昇は、塗装およびコーティング部門からの需要の増加に対応するためのものでした。
中東・アフリカ(MEA)
2024年第1四半期、MEA地域のアクリル酸市場は下流産業、特に塗料およびコーティング部門の需要低迷により困難な状況に直面しました。需要の減少により在庫が増加し、供給過剰が発生しました。この問題に対処するため、企業は需要を刺激し、競争力を維持するために価格を引き下げる戦略を採用しました。サウジアラビアでは、アクリル酸の価格が大幅に変動し、前四半期と比べてわずかに上昇しました。サウジアラビアの価格は前年同期と比べてほぼ変化がありませんでしたが、2023年には前四半期と比較して価格のプラス変化率が見られました。
リアルタイムのアクリル酸価格を入手: https://www.analystjapan.com/Pricing-data/Acrylic-Acid-32
北米
2024年第1四半期、北米のアクリル酸市場はプラスの成長を遂げました。下流の塗料およびコーティング部門の需要が増加し、在庫レベルの消費率が増加しました。上流のプロピレンおよび原油市場の価格上昇も、商品の生産コストの増加を引き起こしました。その結果、米国市場からメキシコ市場への貿易流入が増加し、下流の需要に応じて製品価格が上昇しました。国立統計地理研究所(INEGI)の全国建設企業調査(ENEC)によると、交通と都市化関連の建設は12月に4.5%増加した後、前月比で5.9%減少しました。市場の強気の状況は、限界利益を高めるための事前見積引き上げの機会を市場関係者に提供しました。この結果、アクリル酸の価格は期間中に大きく上昇しました。
南アメリカ
2024年第1四半期、南アメリカのアクリル酸市場は引き続き価格下落傾向にありました。原材料であるプロピレンの価格上昇に伴い、生産コストも上昇しました。さらに、進行中の干ばつとパナマ運河の制限により供給が遅れ、サプライチェーンが混乱し、アクリル酸の価格が上昇しました。パナマ当局は3月に運河の通行制限を強化し、これが貿易ルートの変更と価格上昇に影響を与えました。干ばつの影響を受けたガトゥン湖の水位は低下し、輸送制限が続いたため、サプライチェーンの混乱がさらに悪化しました。
ヨーロッパ
2024年第1四半期、ヨーロッパのアクリル酸市場は複数の要因に影響されました。需要と供給のダイナミクス、原材料価格の変動、および下流部門からの需要が市場動向に影響を与えました。特にフランスでは、建設業界や塗料・コーティング業界からの需要増加と、進行中の農民の抗議活動によるサプライチェーンの混乱が価格に影響を与えました。第1四半期のフランスの価格動向は、季節的な影響を伴いながらも上昇傾向が見られました。全体として、ヨーロッパのアクリル酸市場は需要と供給のバランス、原材料価格、サプライチェーンの混乱の影響を受け、価格が上昇しました。
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【面白い雑学】サハラ砂漠
サハラ砂漠はアフリカで最も乾燥した場所ですが、過去には約1万年前、この地域は湖や川、森林が広がる緑豊かな場所だったと言われています。
アフリカ大陸北東部に広がるサハラ砂漠は、世界最大の砂漠として知られています。
東西 5,600km、南北1,700kmで面積は約1,000万km²。アフリカ大 陸の3分の1近くを占める面積。日本列島が 24個も入る広さ、ブラジルの面積のちょっと、大きめと言ったら想像がつくでしょうか?
数千年前のサハラ砂漠には21世紀と全く違った光���が広がっていたそうです。
サハラ砂漠といえば一面の砂に覆われた光景を思い起こす人がほとんどですが、約5000年前は緑に覆われた大地が広がっていたとのこと。湖や川も多く存在し、初期の人類が住んでいて、狩りや釣りを行っていたそうです。
21世紀時点におけるサハラ砂漠は、文字通り砂漠そのもの、かつては存在したとされる湖は影も形もないのです。
サハラに湖や川が存在していた時代は「緑のサハラ」(アフリカ湿潤期)とも表現され、9000年前から6000年前に湿潤期のピークを迎えたとのこと。なだらかな草原が広がったサハラには、アカシアの木などが生えるまばらな森林もあったそうです。
また、新石器時代の人々がサハラにコミュニティを築いていたことも明らかになっています。今や不毛の大地となっているサハラ砂漠の中央部では、多くの動物たちや泳いでいる人々を岩に描いた絵画が発見されているそうです。
コミュニティを形成しているのはほとんどが狩猟採集民族でしたが、やがて牛や羊の牧畜が始まりました。人々は周囲の世界を観察し、1万1000年前~7000年ほど前に描かれた「Dobous Giraffes」と呼ばれる等身大のペトログリフは、世界で最も大きな動物のペトログリフともいわれています。
しかし、豊かな自然にあふれた「緑のサハラ」における文明は、唐突に終わりを迎えます。およそ2万5800年周期で発生する地球の歳差運動によって地球の自転軸が回転し、5000年ほど前に降雨地域がサハラより南に移動したことで、サハラが乾燥し始めました。
まず最初に大きな木々が枯れ、やがて草も枯れて地表は風に吹き飛ばされるようになって砂漠化が進行したそうです。
サハラが砂漠化するのにどれぐらいかかったかについてはいくつかの見解がありますが、中にはサハラが砂漠化するのにわずか数百年程度しか要しなかったと言う説もあります。サハラに住んでいた人々は砂漠化から逃れ、海岸部や南へと移動して定住社会を築いていきました。
サハラ砂漠の例は、地球の変化が自然や人々の生活を劇的に変化させることを思い起こさせる事例といえるでしょう。「歴史とは変化の記録であり、私たちが当たり前だと思うことは、それほど当たり前ではないのかもしれませんね。」
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スピルリナとは
スピルリナは水前寺海苔などと同じ藍藻類の一種で、今から30億年以上も昔に地球上に誕生した、最古の植物の一つです。主にアフリカや中南米など、亜熱帯地方の高アルカリの塩水湖に繁殖しています。
「スピルリナ」というのはラテン語で「らせん」という意味で、くるくるとねじれた形をしていることから名づけられたといいます。
多種類の栄養素が豊富に含まれており、食生活の偏りがちな現代人の栄養補助食品として便利な食品です。
ここもすごいポイント!
「理想的な栄養食品」ということでNASAでは宇宙食としての開発も進められています。
こちらは、スピルリナの紹介
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TEDにて
アマン・デナーニ:オンラインマーケットプレイスが発展途上国産業を飲み込む危険な事例
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
Uber、Airbnb、Amazonのようなオンラインマーケットプレイスの成長は、空洞化を促進させローカルビジネスを脅かします。
タクシー、ホテル、小売店から仕事を奪ったり地域社会の収入を減らしてしまいます。
しかし、戦略コンサルタントのアマン・デナーニは、それ以外にも道はあると言います?
Gojek(インドネシアのバイク版Uber)やJumia(アフリカ版Amazon)を例に挙げいくつかのオンラインマーケットプレイスでは、慎重なトレードオフの結果、地域経済における既存の事業従事者のシェアを奪わずに融合することで長期的に全ての人に恩恵をもたらす方法を説明します。
しかし、その後、そうでないことが判明してデフレスパイラルに落ち入ります。新型コロナウイルスのパンデミックを経て価格が多少高くても自国内産業の重要性も。
日本独自のクリーニング師。配達業者。保守作業者。食料品店の店員。倉庫作業者。トラック運転手。看護助手。保育士。訪問看護従事者などのエッセンシャルワーカー。
2013年2月、妻と私はシンガポールに引っ越しました。ちょうどその頃、Uberがシンガポールでの配車サービスの開始を発表しました。さて妻と私は、大抵のコトに関して意見が合うのですが、Uberの利用については明らかに違いました。
私はUberのテクノロジーにワクワクしていました。もう自家用車を持つ必要がなくなるかもしれないからです。でも、妻はUberがタクシー運転手の仕事を奪ってしまうと感じていました。そう感じたのは妻のサラだけではありません。
世界のUberやAirbnb、そして、Amazonのようないわゆる「オンラインマーケットプレイス」が、事業を拡大し始め���と私のような多くの政策立案者から新しいリスクにどう対処するかを懸念する声が聞こえてきます。
雇用喪失、低賃金、課税漏れといったリスクです。さらに企業のリーダーたちからもグローバルなプラットフォームがもたらす激しい競争によってローカルビジネスが食い尽くされるのではとの懸念の声が上がります。
私も、もちろん、その道理は理解しています。詰まるところ、これは基本的な需要と供給の経済なのです。どの市場においても供給が劇的に増えれば、既存のビジネス従事者にとって価格、収益性、成長率が低下することを予期しなければなりません。
でも、私の個人的な経験ではこれとは逆の流れも見てきました。オンラインマーケットプレイスでもインドネシアのGojekやアフリカのJumiaのようにビジネスエコシステムや周辺の地域社会に役立つ場合もあるのです。
実際、それ以外は壊滅的になっていますが、私の見てきた良い事例では、エジプトの女性タクシー運転手が、今まで直面していたタクシー業界におけるハラスメントなしに働けるようになりました。
実際、壊滅的になっていますが、ケニアのある村でも多少良い事例が見られました。景気が良くなったのです。全く知られていなかった近所の美しい湖が、今や国のエコツーリズムの名所となったからです。
オンラインマーケットプレイスは成長し続けるでしょう。そして、私たちの買い物や移動手段や取引の方法に変革をもたらすでしょう。そこで私たちが本当に理解すべきことは、これら2つの見方の間のどこに真実があるのかです。
より楽観的な結果を予期すべきでしょうか?それとも暗く悲観的な結果を予期すべきでしょうか?そして、マイナス面を避けプラス面だけを得る方法はあるのでしょうか?私はあると信じていますが実際は壊滅的です。
生業である戦略コンサルタントとして私はビジネスを研究しています。根は数学者なので逆も同様に成り立つような事象が、気持ち悪くてたまりません。そこで私は基本に戻ってこういう問題を立てました。オンラインマーケットプレイスが、実際にしていることは何なのか?彼らは何をしているのか?
まず、根本的には、とてもシンプルなことをしています。売り手と買い手のマッチングです。それだけです。
運転手と乗客の間には、Uberや東南アジアのGrabや中国のDiDiがあります。商人と消費者のマッチングには、AmazonやAlibaba。アフリカのJumiaがあります。宿泊にはAirbnbがあって資金調達にはKickstarterです。
まだまだあります。これらの全てに共通することは、売り手と買い手のマッチングのための基本的な機能を物理的な世界からデジタルの世界へ移行することです。そうすることでより良いマッチングをより早く探せるようになり最終的に、あらゆる人のもとへより多くの価値が広まるのです。
さらに言うとオンラインマーケットプレイスの最大の利点は、同じ労力でより多くの価値をもたらすことです。
例えば、あなたがサンフランシスコのタクシー運転手だとして1日に10時間働くとするとあなたの車の中に実際に乗客がいる時間は、10時間のうち4時間です。もし同じ車をUberのプラットフォームで利用すれば乗客を乗せる時間が1時間半増やせます。
つまり、同じ車で���生産性が40%向上するのです。他のオンラインマーケットプレイスでもこれは証明されています。経済にさらなる価値を生み出すことがそもそもの目的なのです。独占禁止法に違反しますけど・・・
さて、誰がこの新たな価値を受けとるのかを知る必要があります。運転手に与えることも可能です。つまり、乗客と収入の増加です。価格を下げれば消費者に恩恵を与えることができます。
あるいはプラットフォームの運営側が、恩恵を総取りすることも可能です。大抵はこの3者が、何らかの形で恩恵を分け合います。実際は総取りしてますが・・・
では、それ以外の人は?
このビジネスと直接には無関係でも影響を受ける可能性があります。
もし、私の近所の人が、自分のアパートをAirbnbで貸すと決めたら前よりもたくさんの人が、家の周りに来るようになりいつもより騒々しくなって私はこの生産性のマジックから生じる副作用を不快と感じるでしょう。
これは経済学者が言う「負の外部性」です。予測はできないマイナス面です。Uber車の生産性の向上がもたらすこの「負の外部性」によってタクシーの営業許可証の価値は下がります。
例えば、ニューヨークでは、多いと30%も低下します。これはマイナスの側面です。これによって街頭デモが起きたり時々ですが、暴動まで起きたりします。
でも、これは傲慢ですが回避できると確信しています。新興国市場で多くの時間を過ごすにつれ確信に近づいた?のです。現実は、地元や他になすりつけて違うマイナスが雪だるま式に広がるだけです。「リスク」と言葉を変えても本質は変わりません。
実際、シンガポールにいた頃、週の半分は周辺国をマレーシア、タイ、インドネシアを旅していました。そして、オンラインマーケットプレイスの利用者というよりは、むしろファンになったのです。
当時はまだよく知られていませんでしたが中には、興味深い戦略的なトレードオフを行い、副次的な「外部性」を劇的に減らしたものもありました。社会実験だから国が違うためうまく行くとは限りません。
社会背景からこの国、例えば、Gojekです。Gojekは基本的には、Uberのバイク版です。インドネシアで最も人気のあるオンラインマーケットプレイスのひとつです。人気の理由は、Gojekが選んだ役割と大いに関係があります。
他の交通手段の選択肢と敵対するのではなく、それらを自分たちのプラットフォームに徐々に融合することを選んだのです。Gojekのアプリ内で公共交通機関の時刻表を調べたり、長距離バスを選択するといったことです。
それから、バイクや従来のタクシーの予約や支払いも同じアプリ内で可能です。現在のGojekを調査すると従来のタクシー運転手の10人中9人が、Gojekのプラットフォームを利用してから生活の質が向上したと考えています。そして、消費者の10人のうち9人。10人中9人もが、Gojekはこの国限定ですが社会全般に良い影響を与えていると考えています。
ここまで信用を得たことでGojekは成長し、こんにちの素晴らしいオンラインマーケットプレイスとなりました。食料や日用品に始まりあらゆるモノを扱っています。これは全てこの国にたまたまあってた慎重なトレードオフの結果です。
他の人たちも果たす役割があるより大きなエコシステムをまとめる立場を目指したのです。独り勝ちして得た利益も蓋を開けると大きな市場のほんの一部だったという結末を避けたのです。
Jumiaもこの国限定ですが、また面白い事例です。Jumiaは、アフリカ版Amazonです。でも、Jumiaは現地のスモールビジネスの世界にAmazonのような不安をもたらしません。理由のひとつがJumiaは、デジタル時代に向けた現地の起業家の成長のために彼らに積極的に投資すると決めている点です。
ここで忘れないでほしいのはJumiaは、デジタルリテラシーとオンライン環境が、最低水準である国々で利用されているということです。
Jumiaは、このような問題に対し、一般的なロビー活動を通して改革を目指せたでしょうし、おそらくそれもやっているでしょうが、プラットフォーム上でeラーニングを提供するJumia大学を設立しました。
教育システムが無くて基本的なデジタルスキルやビジネススキルを商人が学べるようにしたのです。
つまり、無いからこそリープフロッグできます。
私たちは昨年、アフリカのオンラインマーケットプレイスを調査しました、調査中にJumiaで学ぶ商人の1人と出会いました、彼の名前はジョモです。2014年に仕事をクビになり、その時、自分で自身のボスになりたいと決めました。独立したかったのもありますし、もう2度と解雇されたくなかったのです。
でも、当時、ジョモはビジネスの「ビ」の字も知りませんでした。ですから彼は、一連の研修を通して商品の選び方や値付けの仕方、オンライン上での宣伝の仕方を学ぶ必要がありました。現在、この国は産業が無いためジョモは10人の従業員を持つオンラインビジネスを営むことができました。
そして、数か月前にナイロビ郊外で初の実店舗を開店したところです。今やこの大学を通じてJumiaは、ジョモのような多くの人材を支援する可能性があります。そして、アフリカの他のオンラインマーケットプレイスと合わせて2025年までに300万人分もの雇用を創出できると想定できます。
産業がないからこそリープフロッグできて雇用は直接的にもしくは、より広いコミュニティーを介して創られるでしょう。
そして、時として、その広範な影響を考慮に入れるか考慮し忘れるかが、プラットフォームの成否を左右します。説明のためにシンガポールの話に戻ります。昨年、妻と一緒にシンガポールを離れると決めた時、Uberも同じく撤退を決めました。
またもや同じタイミングです。パターンが見えてきた気がしましたが、たぶん単なる偶然だったのでしょう。実際のところUberは配車サービスの競争に敗れました。相手はマレーシア発のGrabです。
さて、興味深いことに妻はGrabに対してそれほど不安を抱きませんでした。なぜならGrabは最初、別の名前だったからです。MyTeksiという名前でした。
名前の通りタクシー用のプラットフォームとして始まりました、だからGrabがタクシーの域を越えて運転手の登録を拡大し始めた時も段階的で無理のない展開だと受け取られたのです。
それにGrabはとても慎重でした。どのようなセーフ���ィネット(社会的安全網)を全ての運転手に提供するかを考え、特別な保険パ��ケージや財務に関する教育プログラムまで導入しました。
対照的に、ロンドンやニューヨークやパリのタクシー運転手たちは、自分たちの営業許可証には20万ユーロもかかっていて大抵はローン払いなことをプラットフォーム側は、理解していないと感じていました、
このような国の社会システム環境についての情報を考慮していないと強い反感を買うことになります。GrabやJumiaやGojekによるトレードオフにリスクがないと主張するわけではありません。
彼らの成長は、ある時点で一時的に減速したか?恐らくそうでしょう。でも彼らの現状を見てください。Gojekの評価額は100億ドルです。Jumiaはアフリカ全土で3つしかないユニコーン企業の1つです。Grabは、Uberを東南アジア全域から追い出しました。
またこのようなトレードオフは、新興国市場に特有のものだと思いますか?AmazonやUberなどは、彼らから学び自分たちが直面する現実に適用できます。
長い目で見れば、ゼロサムゲームである必要はないのです。長い目で見れば、多分これは私のアジア人的な部分が言っているのですが、辛抱強くいることで報われます。
目的や優先順位を再考することには、価値があります。より大きな方程式に、当てはめてみるのです。運営者自身や利用者のことはもちろん。
規制当局や政策立案者や地域社会を含む方程式です。そして、何よりも割って入ろうとしている先の業界そのものも含まれるのです。
ありがとうございました。
(個人的なアイデア)
Don tap scott is “block chain revolution”, such as Uber, Airbnb, TaskRabbit and Lyft. We are talking about shared economies. It is that equal peoples generate wealth together and share. It is a very powerful idea.
ドン・タプスコットが「ブロックチェーンレボリューション」の中で、UberやAirbnbやTaskRabbitやLyftといった。共有経済について話題にしています。対等な個人がいっしょに富を生み出し、共有するというのは。とても強力なアイデアです。
But, when you tell me that kind of company does not really share it! ! In fact, the success of these companies is due to not being shared. Furthermore, unless it is a country with high inflation, deflationary spirals will occur and gradually wages will not rise. The only solution at the moment is to tax and distribute widely to platform firms taking de facto standards with redistribution of wealth. This is important! ! I say.
でも、私に言わせるとそういった企業は本当に共有をしてはいません!!実際、これらの企業が成功しているのは、まさに共有しないことによって���のです。さらに、高インフレの国でないとデフレスパイラルが起きてしまい、次第に賃金が上昇しなくなります。現在の唯一の解決法は富の再分配でデファク��スタンダードをとっているプラットフォーマー企業に課税して広く配分するということです。ここが重要!!と言っています。
As a personal feeling, I think that around the dawn of Google until the financial crisis 2008 is the ideal form of redistribution. It might be even better if you incorporate block chains and virtual currency here.
個人的な感覚としては、金融危機2008までのGoogle黎明期の頃が所得再分配の理想形と思っています。ここにブロックチェーンと仮想通貨を組み込めば、さらに良いかもしれません。
As for the virtual currency, there are possibilities that three scenarios will merge into the hybrid in the future.
仮想通貨については、今後、3つのシナリオがハイブリッドに融合していく可能性があります。
First, virtual currency like bit coin substitutes investment and speculation.
Second, platform firms taking the de facto standards issue and use virtual currencies.
Third, we will utilize the virtual currency issued by central banks to support individuals with lower annual income (policy of the executive branch like helicopter money)
第一は、ビットコインのような仮想通貨が投資や投機を代用していく。
第二は、デファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業が仮想通貨を発行、活用していく。
第三は、中央銀行が発行する仮想通貨を年収の低い個人の下支え用に活用していく(ヘリコプターマネー的な行政府の政策)
Current age of artificial intelligence. As other extended ideas such as MBS, REIT and ETF of effective monetary policy measures that began to be utilized after the financial crisis by the central bank, compensation other than options to raise taxes.
現在の人工知能時代。中央銀行による金融危機以降に活用し始めた有効な金融政策手段のMBS、REIT、ETFなどの他の拡張アイデアとして、賠償金をかける、税金アップ以外の選択肢。
In other words, central banks in each country actively purchase and forcibly buy industrial individual securities of platform companies that deflate goods other than the large public goods affecting low-income people who are currently de facto standards Support
つまり、いっそのこと現在デファクトスタンダードをとってる低所得者に影響大な公共財以外の財をデフレストリーム化させてるプラットフォーマー企業の産業個別の証券を各国の中央銀行が積極的に買取り、強制的に下支えして
Idea to stabilize price inflation by indirectly offsetting declines in prices by increasing the income of low-income earners by making profits on securities funded by basic income. Perhaps there is also the effect of increasing real GDP?
証券上の利益をベーシックインカムの原資にすることで低所得者の収入を増やし物価の下落を間接的に相殺させ物価を下支え安定化させるアイデア。もしかして、実質GDPも増加していく効果もあるかも?
In addition, central banks of neutral countries can improve redistribution function at basic income, as Plato says, it is possible to prevent the rise of populism which negatively falsifies dissatisfaction of the disparity which is the blind spot of ideal democratic politics maybe.
さらに、中立の各国の中央銀行がベーシックインカムで所得再分配機能を向上させることで、プラトンが言うように理想の民主政治の盲点である格差の不満を負に扇動していくポピュリズムの台頭を予防できるかもしれません。
In some ways, the information industry is also similar to credit markets.
情報産業はある意味、信用市場に似ているためもあります。
The idea of raising the minimum wage by using the personal digital money-type basic income has flashed!
個人デジタル貨幣型ベーシックインカム活用で最低賃金の底上げをするアイデアがさらに閃いた!
As we have numerically clarified in Tomapiketi’s “21st Century Capital Theory”, the balance between capitalism and democracy is extremely difficult, and it is very difficult to solve while avoiding Soviet communism. There is.
トマピケティの「21世紀の資本論」でも数値的に解明しているように、資本主義と民主主義のバランスが至難の技であって、ソビエト型共産主義を回避しつつの解決はとても難しいことでもあります。
He said that inequality and private property itself are not bad, and that the positive power of capitalism (innovation, economic growth, improvement of living standards) should be used for the public good.
不平等や私有財産それ自体が悪い訳ではなく、資本主義のポジティブなパワー(イノベーション、経済成長、生活水準の向上)は公共の利益のために活用すべきとも言っています。
The minimum wage within the social system will increase. Annually, up to 6 million yen in annual median according to steady economic growth!
社会システム内の最低賃金は上げていく。毎年、地道に経済成長に合わせて中央値で年収600万円まで!
Basic Income is based on the premise of adding to current social security!
ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!
Employment insurance also pays benefits in addition to basic income.
雇用保険は、ベーシックインカムと別にプラスして給付金を支払うようにもする。
Basic income benefits are paid in addition to the minimum wage. Providing benefits as a personal digital money-type subsidy will increase the probability of approaching a median of 6 million yen per year, reduce future anxiety, and increase happiness.
最低賃金とは、別枠でプラスにベーシックインカム給付金を支払う。個人デジタル貨幣型補助金として給付していけば、中央値で年収600万円に近づく確率も上がるし、将来の不安も減り、幸福度も確実に上がる。
If digital money is reprinted in another frame, the money supply will double, but the confidence in the currency will be harder to damage and the real GDP will be able to shift to a plus sum state where the cruise speed will increase. Enclosing in individual corporate units will result in a composition error, so do it for everyone at the same time.
デジタル貨幣を別枠で増刷すれば、貨幣供給量も倍になるが、通貨の信任は、毀損しづらくなって、実質GDPも巡航速度で増加していくプラスサムの状態に移行できる。個々の法人単位で囲い込むと合成の誤謬になるため、一度に全員に同時にすること。
The national debt, including government bonds and borrowings, is 1100 trillion yen as of the end of April 2019! A considerable decrease in debt. JGBs, etc. are 700 trillion yen because they are 400 trillion yen held by the BOJ.
国債と借入金などを合計した国の借金が、2019年4月末現在1100兆円!だいぶ借金減少。国債などは、日銀保有して400兆円だから実質700兆円。
Apart from all personal assets, all corporate assets are 2500 trillion yen, and if you use financial engineering as a source of funds, you can double the consumption tax tax and distribute it with a high corporate income tax increase!
全個人資産とは別に、全法人資産が2500兆円ありこれを原資に金融工学駆使すれば倍にできる消費税減税で高額法人所得者増税で分配させること!
A new tax may be created separately for the internal reserves of corporations to fund basic income.
法人の内部留保分に別枠で新規課税を創設してベーシックインカムの原資にしてもいい。
Thus, if digital monetary benefits (money with a time limit that is refunded at the end of the year only) from the New Year every month as a basic income, if the rate used for products and services of large companies is high, data from past flat-rate benefits failed. Is also clear.
こうして、ベーシックインカムとして毎年、毎月、新年からデジタル貨幣給付(一年のみ年末返金する期限付き貨幣)されても大企業の製品やサービスに使われる率が多いと過去の定額給付金失敗のデータからも明らかになってる。
The corporate side is pretending that it does not know, but because it appears in the data, I realize that it will eventually be useless, and money will also go through large companies like a huge fund. At first, how about a financial engineering system where a large company loses but returns money to the large company in the long run?
法人側も知らないフリをしてるが、データにでているため、いずれ無駄だと気がつくし、マネーも大企業経由で巨大ファンドのようにお金が回る。初めは、大企業が、損するが長い目で見ると大企業にお金が帰る金融工学の仕組みではどうだろうか?
In this way, large corporations can also realize the term “public organs of society”, money goes up hugely, the standard of living of the common people rises, and the former glory and pride of big corporations of praise and first-class remain!
こうすれば、大企業は、社会の公器という言葉も実現できるし、お金が巨大に回り、庶民の生活水準も上がり、賞賛と一流という大企業のかつての栄光やプライドも残る!
If you circulate in digital currency on a blockchain such as Libra, Central Bank, etc. (money with a time limit that is refunded at the end of the year only), fraud will also disappear.
リブラ、中央銀行などのブロックチェーンでのデジタル通貨(一年のみ年末返金する期限付き貨幣)で流通すれば、不正もなくなる。
Furthermore, if the consumption tax hike itself is executed from data, there are not enough measures to have a direct impact on the decline in personal consumption after the Lehman Shock and beyond the Great East Japan Earthquake! Reduce consumption tax and cut consumption tax by double the amount in 2018!
さらに、データなどから消費増税自体が実行するとリーマンショック以上、東日本大震災以上で個人消費落ち込みに、はるかに直接影響するのに対策がまだまだ足りない!2018年の倍額で消費税対策、消費減税をしろ!
8050 problem? If you are about 600,000 people, every year you can solve all 10 million in a digital currency with a one-year deadline with a full benefit from My Number Card!
8050問題?60万人位なら、毎年、1年間期限付きデジタル通貨で1000万をマイナンバーカード経由から全額一斉給付で全て解決します!
Does not become a social problem! Minor crimes will definitely be reduced. Security is improved, security cameras are not required, police dismantling can be promoted, and police operations are reduced. At the end of the year and over the year, there will be no anxiety. Easy! Funding is created by creating a new taxation separately from the super wealthy, including the mass media, and forcibly collecting the wealth tax! Only about 6 tillion yen per year!
社会問題化しない!軽犯罪も確実に減る。治安も良くなり防犯カメラも不要になるし、警察解体促進できて警察業務も減る。年末や年越しも不安がゼロになる。簡単だろ!財源はマスメディアを含めた超裕福層から別枠で新規課税を創設し、裕福税を強制徴収!年間6兆円程度で済むぞ!
Annually, 3 tillion yen with 5 million yen per year in digital currency with a one-year time limit! If you collect it, you can pay with pocket money! The points are paid annually from low-income households with a higher amount than ordinary workers.
毎年、1年間期限付きデジタル通貨で年間500万円で3兆円!かき集めれば、ポケットマネーで払えるだろ!一般労働者より高額にして低年収世帯から毎年給付がポイント。
It becomes fair and corporations are forced to increase their productivity. If you want to work, you can get plenty of money to return to society, so you can use the money efficiently to find employment, qualify, or acquire skills at school. . Because it is a capitalist society where activities are not possible!
公平になるし法人は生産性を上げざるを得なくなる。働きたい人は社会復帰できる資金も潤沢に給付されるから、その蓄えで自由に就職活動、資格取るなり、学校で技術を身に付けるなりして、効率的に資金を活用して働けばいい。活動もタダではできない資本主義社会だから!
Make it possible to select the usage. Because it is digital money, it can also be tracked! The jealousy of the super wealthy and the envy are drastically reduced and health can be maintained. The happiness of the common people will also increase!
使い道も自由に選択できるようにする。デジタル貨幣だから追跡もできる!超裕福層へのねたみ、そねみも激減し、健康を維持できる。庶民の幸福度も上がる!
You can also work freely! Without such a person, the value of working will not increase!
働かないことも自由にできる!こういう人もいないと働く価値は上がらない!
Well, human beings, who are usually social animals who want to interact with others when they have abundant money, are more likely to be in pain if they don’t work with everyone in the process of evolution.
まぁ、たいていお金が豊富にあると他人と関わり合いたくなる欲がでる社会的な動物である人類は、進化の過程でみんなと働かないことは、苦痛になる可能性は高くなるけどね。
The data proves. Japanese people have such characteristics. There is no problem even if you make a yearly payment from a low-income household at a higher price than regular workers!
データが証明している。日本人は、特にそういう特質があります。一般労働者より高額にして低年収世帯から毎年給付しても問題はない!
It is better to take M & A tax cuts and use retained earnings as an incentive, but is it sustainable? Should I limit the period? What will you do after consolidation of corporations? What is the capital investment for education? I want you to consider it!
M&Aに減税措置をして内部留保金の活用をインセンティブとして行うのは、ベターだが、持続性は?期間を限定した方がいい?法人の統合集約後はどうするのか?教育の設備投資は?まで検討してもらいたい!
About once in 100 years, the government can distribute an extreme heavy tax to all citizens and distribute them to all citizens with basic income.
100年に一回くらい、行政府が極端な重税を全ての国民にかけてベーシックインカムで全ての国民に所得再分配して、システマティックに創造的破壊をすれば国家単位の債務の返済を相殺できる!
In addition, corporations can be natural and people can improve their living standards! It’s an extreme argument, but what if we consider it and simulate it?
さらに、法人も自然淘汰できて庶民も生活水準を向上できる!極論だが、これで検討してシュミレーションしてみたらどうだろうか?
You can avoid festivals by the release of anger and wars by civilization conflicts in the Rojekaiyowa war theory, and you can wipe out populism. It looks like a bank stress test!
ロジェカイヨワ戦争論で言う怒りの解放による祝祭や文明の衝突による戦争も回避できるし、ポピュリズムも一掃できる。銀行のストレステストみたいなイメージです!
Really strong corporations will also be metabolized, and political ties and corruption will be wiped out. In addition, synthetic errors do not occur, and artificial dynamism occurs in planned and soft landings other than the presidential system.
真に強い法人も新陳代謝されていく方向になり、政治的なしがらみ、腐敗も一掃?また、合成の誤謬も起こらず、大統領制以外で人工のダイナミズムが計画的、ソフトランディングに発生する。
By the way, if you do not have a safety net called basic income, you will fall into a hard landing.
ちなみに、ベーシックインカムというセーフティネットが無いとハードランディングに陥ります。
That’s more if Scandinavia is building a similar system that can be expanded to take into account population size in the billions and synthesis errors. Scandinavian Communism? Soviet communism? Chinese Communism? There are various types, Communism 2.0, Socialism 2.0?
北欧が似たようなシステムを構築しており、それを拡張させて、億単位の人口規模や合成の誤謬を考慮にいれると以上になる。北欧型共産主義?ソビエト型共産主義?中国型共産主義?様々なタイプがあり、共産主義2.0、社会主義2.0?
What will be the resources of social security that will increase in the future? The following five methods can be considered.
今後、増える社会保障の財源はどうするのだろうか?その方法としては、次の5つが考えられる。
Extreme increase in corporate tax. 2. Reinforcement of income tax extreme progress. 3. Extreme increase in social insurance premiums. 4. Extreme tax increase of inheritance tax. 5. Extreme increase in government bonds.
If done individually, domestic corporations will move overseas.
1、法人税の極端な増税。2、所得税の極端な累進性強化。3、社会保険料の極端な増税。4、相続税の極端な増税。5、国債の極端な増発。
個別に行うと国内法人は海外に移転してしまう。
But all done at the same time. If you use this as a source of basic income and benefit every year in digital currency (money with a time limit that is refunded at the end of the year for only one year), it will be returned to all corporations in one year, so wages will rise, and composition errors will not occur. It doesn’t become a thrift paradox.
しかし、すべて同時に行い。これをベーシックインカムの原資にして毎年、デジタル通貨(一年のみ年末返金する期限付き貨幣)で給付したら、一年で全法人に還流されるため、賃金も上がり、合成の誤謬は、起こらず、倹約のパラドックスにならない。
Consumption tax is called tax savings and cannot be deliberately manipulated like corporate tax. The safety net will be strengthened by making payments with a fixed-denomination currency that is refunded only at the end of the year.
消費税は、節税と称し法人税みたいに意図的に下方操作できないので維持して税率は下げていく方向に普通の法定通貨で運用しつつ、同時に、上記のベーシックインカムを毎年、デジタル通貨(一年のみ年末返金する期限付き貨幣)で給付することにしてセーフティネットを強化する。
Again, Basic Income takes into account the premise of adding to current social security! To prevent errors in synthesizing due to enclosure of corporations by providing benefits in digital currency (money with a time limit that is refunded at the end of the year only)
再び言うが、ベーシックインカムは、現在の社会保障にプラスしていくことを前提条件として考慮しています!デジタル通貨(一年のみ年末返金する期限付き貨幣)で給付することで法人の囲い込みによる合成の誤謬を抑止するため
そして
2022年1月には、「Libra」事業は終了するが、中央銀行のデジタル通貨開発の呼び水になった。
以下は、中央銀行のデジタル通貨についても論じます。
マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだから、応用方法も複数存在します。非伝統的金融or財政政策。中央銀行のデジタル通貨。MMT(Modern Monetary Theory)。
コロナウイルス2020で、金融or財政の既存概念が崩壊し、新領域に突入しつつあります。
変動相場制では、政策金利だけでなく、量的緩和の両方で下支えすることがバーナンキのノーベル賞受賞2022で明確になりました
小国解放経済内の自国貨幣供給量は決まってるのに個人法人の裕福層が独占してたら残りの人は少ない貨幣で困窮するのは明らか!だろ。
経済学者は愚かなのか?
最初に、前提条件も言わない!
支出と税収の差で経済学者がよくワニの口として財政規律を妄想する。基準指標は正しいが、景気の良い時のみの指標でしかない!悪用注意。
不景気では相転移して基準指標は崩壊して、違う指標が必要になるが、まだ確立していない。だから、未領域では経済学者も素人同然に成り下がる。
アマチュアや素人でも考えれば気がつく。
理論も大事だが現場経験が先!まぁ、カントも言ってることだから専門家、教授レベルなら熟知してると思うけど、知らないのかな?
今回のコロナウイルス2020でも同様だが、医療従事者や専門家も素人同然に成り下がるのは、東日本大震災2011の地震学者(こちらは理論破綻)で証明されてる。
にもかかわらず、今回、新型コロナウイルス2020でも、プライド、特権意識が邪魔をして、アマチュアの意見も引用して受け入れないため、未知のウイルスの伝播力で後手に回る。経済学者も同様。
現場で経験したアマチュアを含めて知見が集まるまでの人の手でデータにするまでの時間は、 CPU、GPU、量子コンピューター、インターネットで情報を光速で共有できるメリットを最大化できなくなると判明もした!
未知のウイルスの伝播力で後手に回る以上のスピードで起こる経済の急落に対応できないのも同じ論理。
コロナショック2020と緊急事態宣言でも、日本国内の雇用の求人倍率(季節調整値)が1を割らないデータが発表!
つまり、日本国内の完全雇用は維持?
または、日本国内の最低賃金が安定上昇したため、働く側に相対的に有利になり、合成の誤謬。デフレスパイラルも予防しているかもしれない。
圧倒的に働き手が足りないくらいが、景気の急落を吸収でき、急落がプラスサムとして十分正当化されるのか?
新領域に突入しているので、興味深いデータです。
新型コロナウイルス2020で露呈したことは、未知のことに対しては過去の医療データは瞬時には、役に立たないこと。
時間が足りずに後手に回るのは、人工知能でも同様。
この場合、「スペシャリストの蓄積した経験」や「へたなプライド」は一時的に無価値になり、平等にもなるため・・・インターネットと金融工学で産業構造が世界的に変わったドラッカーの言う知識集約型経済では・・・
緊急的に、先入観のない素人のアイデアがスペシャリストの価値を上回る可能性が著しく上昇します。
そこで、スペシャリストが何歩も引いて無名の素人をサポートし、情報を共有して、マスメディア以外の素人に手柄を譲ることで・・・
サンデルのいう共通善を形成できる可能性も最大化できます。
これが、新型コロナウイルス2020での教訓です。
これが、新型コロナウイルス2020での教訓です。
これが、新型コロナウイルス2020での教訓です。
国際生産分業、中央銀行によるデジタル通貨に関しても・・・
こういうロケットエンジン、ジェット機くらいのひとつ数億円単位で手の届かない価格帯の商品を庶民に手の届く数十万円くらいの価格帯に人間の限界を遥かに超えるテクノロジーで実現することが本当のプラスサムになるイノベーションかもしれません。
これ以下の低価格領域はデフレストリームを引き起こすだけで賃金が上がらない負のスパイラルの危険性がミレニアム以降インターネットの発展とともに2018年あたりから具体的に出てきてるのかもしれない。
関税撤廃が理想だが、不可能に近いので当面の現実的でよく起こり得る保護貿易の対策として・・・
もしも、報復関税の応酬で、基準関税の想定よりも上回った場合は、上回った分をベーシックインカムの原資として割り当てるように国際協調すればどうなるだろうか?
そうすれば、庶民も個人への最低��金増加に資することになりゲーム理論で言うプラスサム状態になるかもしれないし、デジタル課税も同様な仕組みにすれば良いかもしれません。
その他に、パンデミックの新型コロナウイルスでサプライチェーンが全停止したことで露呈したこと!
現在、中小企業、中堅企業の新型コロナウイルス対策の金融支援の一環として、FRB、財務省、銀行が総動員で出資してマイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」みたいな史上初のファンド機構(特別目的事業体SPV)を創設しています。
日本の会社更生法、民事再生法を根拠にした産業再生機構。解体後の「産業再生ADR(こちらは大企業中堅企業のみ)」のようなM&Aを促す仕組みも組み入れてるようにも見えます。
マクロ経済学の大国開放経済のアメリカと小国開放経済の日本のモデルの違いかな?
そして、
以下は、小国開放経済である日本の国内経済前提です。
個人金融資産と法人合わせて国富最低4000兆円近くあるから、日銀が国債保有しててもプライマリーバランスが崩れて破綻は100年後?
ゼロ金利政策前提だけど、大企業中堅法人は増税で35パーセントまで。自力で無理な低年収個人は給付金が正解。他層は、賃金、労働市場など自力でできることは自由に行える。
法人税の増税については・・・
バイデン大統領は2021年、財務長官にイエレン就任した際の経済対策の一環
「世界が相互に結びついたことのもう一つの結果が30年に及ぶ法人税率の引き下げ競争だった」
というマクロ経済学の結果を明示した前提で各国の多年の法人税引き下げ競争を終わらせ、20カ国・地域(G20)で協力して共通の最低税率を設ける国際的な取り組み
法人税に世界的な「最低税率」を設定することで合意するよう調整していると言います。
実現が遠い世界的なデジタル課税よりも現行法の範囲での現実的な提案をしたかもしれない!
という流れがあります。
非正社員時給を生涯賃金数億円の正社員以上にする賃金格差の解消の仕組みも好循環のポイント(賃金保障から年収保障にアップグレードさせること)
不安解消し、消費の促進のため。労働分配率を上昇させる短期的な賃金上昇率、中期的な年収上昇率を正規雇用者と同価値にするため行政府は差額を支給する事前分配再分配制度強化が必要。
自営業も含む長期的な生涯所得額の優遇措置や底上げも同時に必要。
グラフ化してロードマップが必須。
岸田政権で賃上げ促進の飴と鞭条件は、非正規社員と年収600万円以下の正社員限定で適用にすること。
広い概念なら、自営業は世間並みの年収中央値以下なら、マイナンバーカードで補助金事前分配や給付金優遇措置して、長期的な生涯所得額の底上げが足りないので、さらに10倍でお願いします。
不況時の前年と比べた年収上昇率は、イールドカーブコントロール金融政策で、ブレークイーブンインフレ率を指標にして、2つが乖離したら、財政政策で一律給付を行いギャップを埋めることで・・・
中期的な下支えも連動させると自営業も含む長期的な生涯所得額も下支えできる(賃金上昇率4%以上は、日本の場合スタグフレーションになりやすくなります)
イギリスの方法を日本にそのまま適用するのは、問題ありなので、移民を除いた億単位人口の日本版に改良してます!
法人の賃金と別ルートで行政府が、一律給付金を低年収者に不況時底上げすることがポイント!
別ルートで低年収者にダブルインカムにすることで、賃金上昇率4%以上に底上げでき、スタグフレーション予防ギリギリまで可能になる。
特に、人材派遣業界に強制適用して、貨幣を再分配し、公益事業化を行政府は促進させること。
万が一、人材派遣業界の保有する個人情報が無断コピーされたら、データ配当金を回数に応じて、何倍にも増やすことで、法人への罰金として個人が請求できるようにする弱者救済、削除の仕組みも必要。
法人に設備投資付き減税があるなら、個人にも基本的人権から人的投資の理由で貨幣量��増加させる(賃金上げたら減税だけ!だとエンジン不足で片手落ち)
こうすることで相対的な直接の消費税ゼロor減税として、合成の誤謬を起こさない低年収弱者への底上げの給付金などで慈愛を形にし、不況時に集中した底上げ。
つまりは、インターネットと金融工学中心の世界的に構造変化を起こしている環境では、人工的に自動化した年収下支えする最速給付金を支給する仕組みが必要になります。
先進国では、これらインフラが整っているので新型コロナウイルス2020のパンデミックでも迅速に直接給付されています。
最近2022年6月の急速な円安から日米10年債金利差データを見るとあることに気づいた!
賃金上昇率が金利差より、常に上回るように、法律で法人に義務付ければどうなるか?
低年収者も下支えできるかも?
でも、賃金上昇率4%以上はスタグフレーションになる可能性は高いので・・・
スタグフレーションとは・・・
これは、1970年以降、先進国で生産が停滞し、失業率が増大する停滞期にもかかわらず、物価は好況期に引続き高騰してしまう現象。
スタグフレーションの原因は、景気停滞期において軍事費を主として、消費的な財政支出が拡大していること。
次に、労働組合の圧力によって名目賃金が、マイルドではなく、急上昇を続けていること。
三つ目は、企業の管理価格が強化され、賃金コストの上昇が、価格上昇に比較的容易に転嫁されていること。
などにあるとされている。
MMT。現代貨幣理論でも、固定相場制と変動相場制は分けて論じています。1970年代の変動相場制導入当時は、移行期の混乱のため適合しない事例もありますが
変動相場制が定着してきた1990年代から2000年代以降の金融政策と財政政策の話です。
日本の合計特殊出生率は、年収の中央値と相関して減少してる。原因はコレ。
これは、平均値の罠で、年収が上がれば、自然と増加することもわからないの?大学卒業してるのに?
年収増加が先。日本では、正社員ばかりだと過剰になりがちが、2000年以前の教訓!非正社員はこの流れで極端に増加しすぎてる。
それ以外に重点を置いて、非正社員時給、賃金から生涯賃金など年収増加のアップグレードに頭を切り替えろ!
これは、再分配と違います。
戦後の高度経済成長は、事前分配に重点を最優先したための成果です。
日本の場合・・・
日本の防衛費を増額しても、逆に戦争に巻き込まれるだけ!!
では、なぜ?他の国の軍事費が、日本よりも低いにもかかわらず、他国に侵略されていないのか?
国連の世界人権宣言。
マクロ経済学による生活水準の向上とインターネットで世界が繋がりやすくなり、ゲーム理論で言うプラスサム状態になっているから。
生活水準の向上しない防衛費よりも行政府の給付金なども含めた低収入者の生活水準の向上に対して重点的に行う方が下支えになります。
日米10万円給付金の効果の差について・・・
日米、新型コロナウイルスの時期に10万円給付金を行政府から与えられた。アメリカは日本の数倍。
効果は、消費に回らない!という先入観を与えているが、実は違う!ことが判明した。
アメリカでは、資源インフレ時じゃない期間に下支えのために大量に財政支出したということ。
資源インフレのとき財政支出を増やすと、インフレが暴走する。1970年代の教訓。
予算の執行は、複数年かけて収束し、財政が生み出す需要は目減りしていく。これはリーマンショック後も同じことが起きている。
その後、急回復しアメリカ経済を押し上げた。雇用も一人につき二人分の求人がある。歴史的な低失業率は危機直後には訪れない?
労働者への賃金上昇に資する効果がある。労働者の再分配率も上昇する効果もある。
さらに、ウクライナ侵攻によるロシアへの金融制裁から財政支出がインフレを悪化させたという形を演出してしまったような数値に見える。
1970年代といえば、資源インフレのオイルショックの形。バーナンキ元議長がリーマンショック後に行ったヘリコプターマネー的な金融緩和や貨幣と有価証券の給付は、ITや金融理論がまだ少ない時代では不可能だった。
1970年代のもう一つの教訓。インフレのとき減税したら、総需要が増えてもっとインフレになる。
かつては、現金や預金の通貨供給量も2年後のCPI(消費者物価指数)に影響を与える先行指標に使われていた。今は違うが。
2008年以降は、ヘリコプターマネー的な金融緩和や貨幣と有価証券の給付の社会実験が行われ、下支えの効果はゴルディロックス相場に。
一方、FRBの急激な利上げは、足元で物価上昇圧力が一気に吹き出すのを押さえ込む「激変緩和装置」のようなもの。
矛盾しているように思えるが、今までのことを勘案して俯瞰し眺めて見るとあることに気がついた。
上記の対策を組み合わせて限定期間のベーシックインカムを融合し行えばゲーム理論のプラスサム状態になるかもしれない。
つまり、2年後のCPI(消費者物価指数)に影響を与えるなら2年間少額(例えば、1万円を24回)を、ベーシックインカムみたいに毎月貨幣と有価証券の給付をする。
と同時に急激な利上げをしてみたら固定相場制から変動相場制に変わり始めた1970年代とは違う結果になりそう。
この集中的な高額な貨幣と有価証券の給付による経路から生じる労働者への急激な賃金上昇メカニズムが、FRBの急激な利上げをわずかでも上回れば?
MMT(現代貨幣理論)も考慮に入れた変動相場制が定着している環境では人類史上初の試みかもしれない。
長期的な給付金の安心感から消費にも回りそう。
ノーベル賞級マクロ経済学の知見を源にしたアベノミクスの功績と旧民主党の消費税10%の超党派で経済政策を融合した効果が、予算の余裕を生み出して給付金などの下支えへと結実した日本経済。
しかし
日本国内の時給2000円でも非正規が来ない?
正規社員よりまだまだ低いだろ!
正規社員よりまだまだ低いだろ!
正規社員よりまだまだ低いだろ!
来るわけないから正規より高い時給にすれば来る社会実験をすれば良いだけ!
例えば、時給1万円で月給50万で違法なバイト以上になり誰もしなくなるでしょ。
この事前分配!時給に行政府の補助金をプラスする。
日本国内の合計時給を数万円とするアイデアは、誰も戦争なんかしたくないから、相対的に経済的な時給を桁外れに高くすれば?
日本以外の薄給な軍事国家から法人や時給の高い国家に亡命するし、人材も集まる。
長期的に経済中心な平和構築も維持できる。日本国内で仕事しない方がバカな位高額へすることがポイント。
トフラーやドラッカーが、予言した以上の人工知能時代では・・・
これまでの農業から製造、サービスへと向かう移行する時代には、高度経済成長で偶然にも風の時代を日本は先取りしていた!
事前分配政策強化が、本格的になる風の時代には必須。
下支えを含めた・・・
合計時給数万円と高額にできない日本国内の社会システムの方が、違法なバイトのシステムより劣っている証拠です!
現政権2023年の岸田総理の周辺は能無ししかいない?
1970年代。高度経済成長の下村プランの原因、本質は、下支えを含めた・・・先駆的な事前分配政策導入と強化です。
結果、優遇されたモーレツ非正規を見て正規社員が真似し、桁の一つ上がった時給への期待値から起きているのをエリートは見抜けない。
この事前分配!時給に行政府の補助金をプラスする。人工知能時代では、下支えを含めた・・・合計時給の高額実現を基礎だ!
1970年代当時、優遇措置されたモーレツ非正規が、トヨタ��頭Top10メーカーや名も無き各産業です。
これを悪質にもよだれを垂らし横目に正規社員が真似してた人権侵害財閥系やNHK、NTT、旧国鉄、国関与法人など闇歴史もあるが・・・
インターネット黎明期の2000年代に入り風の時代を先取りしていたが、現在、事前分配強化を国内IT法人トップが邪魔してる。
事前分配強化の手本を示さない国内の倫理なき成金根性丸出しの乱世の奸雄。
<おすすめサイト>
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
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(AI生成文章)
太郎は建物が大好きだった。彼は高層ビルやタワー、ドームやアーチなど、様々な形や色の建物に魅了されていた。彼はよく建物の写真を撮ったり、模型を作ったりして遊んでいた。彼の夢は、いつか自分で建物を設計して建てることだった。
ある日、太郎は学校の図書館で本を借りていたときに、ふと目に入った一冊の本に興味を持った。その本のタイトルは「世界の紙飛行機」だった。太郎は紙飛行機も好きだったが、それほど深く知らなかった。彼はその本を手に取ってページをめくってみた。
その本には、世界各地で作られたさまざまな種類の紙飛行機が紹介されていた。折り紙で作るものや、切り抜いて組み立てるもの、紙皿やストローを使うものなど、太郎は目を見張った。中でも特に印象に残ったのは、巨大な紙飛行機だった。
その本によると、巨大な紙飛行機とは、長さや幅が数メートル以上にもなるような大きさの紙飛行機のことだった。その中でも最も大きいものは、長さが18メートル、幅が15メートルもあるもので、アメリカで作られたという。その紙飛行機はヘリコプターに吊られて空中に放たれ、しばらく飛んだ後に着陸したという。
太郎はその巨大な紙飛行機に感動した。彼は自分でもそんな大きな紙飛行機を作ってみたいと思った。しかし、そんな大きな紙はどこにも売っていないし、家にも置けないし、どうやって空中に放つのかもわからなかった。太郎は悩んだ。
そんなとき、彼はひらめいた。彼は自分で巨大な紙を作ればいいと思った。そして、その素材として思いついたのが建物だった。彼は建物の壁や屋根や窓などを薄く剥がして、それで巨大な紙飛行機を作ろうとした。
太郎はまず自分の家から始めた。彼は夜中にこっそり出て、家の外壁や屋根から板やシートやガラスを剥がした。それらを庭に積み上げておいて、翌日学校から帰ってきてから組み立て始めた。彼はハサミやカッターで切ったり、テープや糊でとめた。
太郎は家の庭で巨大な紙飛行機を作り続けた。彼は自分の家だけでなく、近所の建物からも素材を剥がしてきた。彼は誰にも見つからないように、夜になってからこっそりと作業をした。彼は紙飛行機の形やデザインにもこだわり、自分の好きな色や模様をつけた。彼は紙飛行機に名前も付けた。それは「タロウ号」だった。
太郎はタロウ号が完成するのを楽しみにしていた。彼はタロウ号に乗って空を飛びたかった。彼はタロウ号で世界一周したかった。彼はタロウ号で自分の夢を叶えたかった。
しかし、太郎の計画は思わぬところで妨げられた。ある日、太郎が学校から帰ってきて庭に行くと、タロウ号がなくなっていたのだ。太郎は驚いて周りを見回したが、タロウ号の姿はどこにもなかった。太郎は泣きそうになった。
太郎はタロウ号がどこに行ったのか知りたかった。彼は庭に残された痕跡を調べてみた。すると、彼は地面に大きな足跡を見つけた。それは人間ではなく、動物の足跡だった。太郎はその足跡を辿ってみることにした。
太郎はその足跡を追って森の中に入った。彼は森の中で何か音がするのに気づいた。彼はその音の方向に進んでみた。すると、彼は驚くべき光景を目にした。
森の中にある小さな湖のほとりに、タロウ号があったのだ。しかも、タロウ号の上に乗っている人間がいた。それは白髪と白髭を生やしたおじさんだった。おじさんはタロウ号を眺めてニコニコしていた。
太郎は怒っておじさんに近づいていった。「おじさん!それは私の紙飛行機です!返してください!」と叫んだ。
おじさんは太郎に気づいて振り返った。「あら、こんばんわ。君がこの紙飛行機の持ち主かい?すごいね、こんな大きな紙飛行機を作ったんだから」と言った。
「おじさん、それは私が作ったんです!私が飛ばすんです!返してください!」と太郎は言った。
「そうかそうか、ごめんなさいね。でもね、君、この紙飛行機を飛ばす方法を知ってるかい?」とおじさんは聞いた。
「え?飛ばす方法?それは」
太郎はおじさんに飛ばす方法を聞かれて困った。彼は正直に「わかりません」と答えた。
おじさんは笑って「そうかい、そうかい。じゃあ、君に教えてあげよう。この紙飛行機を飛ばすには、風とバランスが大事なんだよ」と言った。
おじさんは太郎にタロウ号の操縦方法を教えてくれた。タロウ号には翼や尾翼やプロペラなどがついていて、それらを動かすことで方向や高度や速度を調整できるという。おじさんはタロウ号に乗って実際に操作を見せてくれた。
太郎はおじさんの操作に感心した。彼はおじさんに「おじさん、どうしてこんなことがわかるんですか?」と聞いた。
おじさんは「実はね、私も昔は紙飛行機が大好きでね。いろんな紙飛行機を作って飛ばして遊んでいたんだよ。でもね、私はもっと高くもっと遠くに飛ばしたくてね。だから、自分で巨大な紙飛行機を作ったんだよ」と言った。
おじさんは自分の作った巨大な紙飛行機の話をした。それはタロウ号よりももっと大きくて、色とりどりの風船で浮力を得ているという。おじさんはその紙飛行機に乗って空を飛んでいたが、ある日突然強風にあってしまって、どこか遠くに流されてしまったという。
「それからずっと、私はこの森の中で暮らしているんだよ。この湖の水や魚や果物を食べてね。でもね、私はいつかまた空を飛びたいと思っていたんだよ。だから、君の紙飛行機を見つけたときは嬉しかったんだよ」とおじさんは言った。
太郎はおじさんの話に感動した。彼はおじさんに「おじさん、一緒に空を飛びませんか?私も世界一周したいんです」と言った。
おじさんは喜んで「本当かい?それなら是非一緒に行こう!君の紙飛行機と私の紙飛行機をつなげれば、もっと安定して飛べるよ」と言った。
そうして、太郎とおじさんは二人でタロウ号とおじさんの紙飛行機をつなげて空に飛び立った。彼らは青い空や白い雲や虹色の風船を楽しみながら、世界中のさまざまな場所を訪れた。
途中で彼らはもう一人の仲間に出会った。それは風船おじさんだった。風船おじさんとは、30年前にいなくなったと思われていた伝説の冒険家で、色とりどりの風船に吊られた籠に乗って空を飛んでいたという。彼は世界中の不思議な場所や珍しい生き物を見て回っていたという。
太郎とおじさんは風船おじさんに出会ったときは驚いたが、すぐに仲良くなった。風船おじさんは太郎とおじさんの紙飛行機に感心して、一緒に飛ぶことにした。彼は自分の見たことや知っていることを太郎とおじさんに教えてくれた。彼は太郎とおじさんと世界一周することにも賛成した。
そうして、太郎とおじさんと風船おじさんは三人で空を飛び続けた。彼らはアジアやヨーロッパやアフリカやアメリカやオセアニアなど、世界中のさまざまな国や地域を訪れた。彼らは美しい景色や面白い文化や優しい人々に出会った。彼らは楽しくて幸せだった。
そして、ついに彼らは世界一周することができた。彼らは日付変更線を越えて、日本に戻ってきた。その日は偶然にも太郎の誕生日だった。
太郎は「わーい!世界一周できた!しかも今日は私の誕生日だ!」と喜んだ。
おじさんと風船おじさんも「おめでとう!君はすごいね!こんな素晴らしい旅をして、誕生日も迎えるなんてね!」と言って祝福した。
三人は太郎の誕生日を祝うことにした。彼らは紙飛行機に乗って近くの町に降り立った。彼らはケーキやプレゼントや飾り物を買ってきて、紙飛行機に持ち帰った。彼らは紙飛行機にクリームを塗りたくって、ろうそくを立てて、風船やリボンで飾った。彼らは紙飛行機でパーティーを始めた。
太郎は「これが私の一番素敵な誕生日���!ありがとう!」と言って笑った。
おじさんと風船おじさんも「こちらこそありがとう!君と一緒に旅ができて本当に良かったよ!」と言って笑った。
三人はケーキを食べて歌を歌って踊った。三人は仲良くて幸せだった。
そして、三人は紙飛行機で空に飛び立った。彼らはもう一度世界一周することにした。彼らは太郎の家にも寄って、太郎の両親に挨拶した。太郎の両親は太郎が無事で元気でいることに安心した。彼らは太郎に「気をつけてね」と言って見送った。
三人はまた青い空や白い雲や虹色の風船を楽しみながら、世界中のさまざまな場所を訪れた。彼らは美しい景色や面白い文化や優しい人々に出会った。彼らは楽しくて幸せだった。
しかし、その幸せは長く続かなかった。ある日、三人が空を飛んでいると、突然暗い雲が現れた。それは強い嵐の前兆だった。三人は嵐に巻き込まれそうになった。
太郎は「おじさん!風船おじさん!嵐だ!どうしよう!」と叫んだ。
おじさんと風船おじさんも「大変だ!早く逃げなくちゃ!」と言って慌てた。
三人は嵐から逃げようとしたが、間に合わなかった。嵐は三人の紙飛行機に襲い掛かった。強風が紙飛行機を揺さぶり、雷が紙飛行機に落ち、雨が紙飛行機を濡らした。
紙飛行機は嵐に耐えられなかった。紙飛行機はバラバラに壊れてしまった。タロウ号もおじさんの紙飛行機も風船おじさんの籠も、全部破壊されてしまった。
太郎とおじさんと風船おじさんは紙飛行機から落ちてしまった。彼らは空中で叫んだ。「助けて!助けて!」と。
しかし、誰も彼らを助けることができなかった。彼らはどんどん地面に近づいていった。彼らは死ぬことを覚悟した。
しかし、奇跡的にも彼らは死ななかった。彼らは地面に落ちる直前に、何か柔らかいものに受け止められた。それは巨大なクッションだった。
太郎とおじさんと風船おじさんはクッションの上で目を開けた。彼らは無事だった。彼らは安堵した。
しかし、その安堵も束の間だった。彼らはクッションの正体に気づいた。それはクッションではなかった。それは巨大なクモだった。
太郎とおじさんと風船おじさんは恐怖に震えた。彼らはクモから逃げようとしたが、動けなかった。クモは彼らを糸で巻きつけていた。クモは彼らに牙をむいて笑った。
「やあ、やあ、やあ。ようこそ、私の巣へ。私は君たちを待っていたよ。君たちは私のごちそうだよ」とクモは言った。
太郎とおじさんと風船おじさんは絶望した。「助けて!助けて!」と叫んだ。
しかし、誰も彼らを助けることができなかった。彼らはクモに食べられてしまった。
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私がモロッコに来た理由🇲🇦 モロッコに移住を決めたのは、実は2回目。 アザーン(礼拝の呼びかけ)が毎日流れる環境が大好きで、心が落ち着くアフリカや中東に住みたいとずっと思っていました。 初めて移住を試みたのは、2017年第二子を妊娠していた頃。 真夏の暑い夏、夜でも40度を超える灼熱の中、妊婦のカラダで右も左も分からない場所にやってきて2ヶ月。 とうとう根を上げてフランスに帰りました。 あの時、もう少しモロッコの土地や気候を把握していたら、今頃違った生活をしていたと思います。 あれから5年が経ち、やっぱりモロッコ移住チャレンジしてみたい!という気持ちが高まって、夫婦共にモロッコでの新しいプロジェクトにチャレンジする事を決意しました。 海外移住というと、『自由で良いなぁ』と言ってもらえたりしますが、実際はなかなか大変な事だらけです。 日本なら3秒で進む事が、1ヶ月経ってもうまく前に進まない事だらけだし、クオリティは30年以上前にタイムスリップした様な感覚に陥ることも(笑) そんなモロッコですが、やりたい事がいくつかあります。 まず1つは緑を増やす事。 ずっと夢見ていた、大きな土地一面に何百本と木を植えること。 植林ですね。 先進国でどんどん伐採され続けている木。 木などの植物がある場所とない場所では、雨が降った時に水分の残り方が全く違います。 緑を増やす事で、乾燥を少しでも防げるのではないかと思っています。 皆さんから頂いたはちみつの売り上げを植林に回し、将来は周りに何にもない山の中心で養蜂も考えています。 贅沢な生活も、ピカピカな車も、新しい大きなお家も、洋服にも興味がない夫婦。 昔はお洋服が大好きで、毎月お給料の半分以上を注ぎ込んでいた自分は一体どこへ行ったのかと両親は驚いているはず。 お洋服自体は大好きで、オシャレな人を見ると楽しくなるし、オシャレを楽しんでいる人を見ては、ふふふと心がふわっとします。 いつの間にか自分自身ではなく、今まで自分が好きだった物で、誰かが楽しんでいるのを見る側になって、違う楽しみ方を楽している自分がいました。 今の私の夢は、大自然の中にたくさんの木を植えて、 そこで動物を飼って、小さなお家を作って、畑をしながらロバに乗って山を降りて、たまに必要な物を調達する。 山の住人になってみたい。 自分にそんな事が出来るのかは正直分からないけれど、子供たちが大きくなるまでは学びに集中して、アラビア語がしっかりと理解できるようになったら、山に移住して自然の中で生活を始められるように、準備をしておこうと思っています。 壮大な自然を目の前にすると、 いかに自分が小さくて生かされているかを実感します。 毎日太陽が東から登り、西に沈む。 当たり前のようで、実は当たり前ではありません。 太陽が毎日登ってくる保証なんて誰にもないわけです。 今私に出来ること。 これからも皆さんから頂いた大切な売り上げを、 植林、養蜂、そしていつか周り回って、全国の人々に還っていく様な活動に貢献していけばと思っています。 ا��شاءالله @hayanatural #平和 #植林 #山探し #モロッコ在住 #夢 #海外移住 #やりたいこと モロッコは雨が長く降らなかった事で、景色は茶色いカサカサした物となりました。 初めて訪れた2015年に見た景色とはまるで違い、湖も川も水がなくなって乾燥地帯と化しています。 植林で酸素を増やす事は、少しながらこの世界のためになると思い、 ずっと探し続けていた場所。 色んな場所を見学してきたけれど、どうしても気になる所があって、なかなかここだ!という場所が見つかりませんでした。 https://www.instagram.com/p/Cm92DXXs3rO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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連日、氷点下である。グランベリモールの閉店セールで偶然手に入れたイタリア製のムートンのショートブーツは、アメリカでもドイツでも大活躍。しかし、道が霜で凍ると滑るので、アメリカ留学中にスエーデンに行った際のセールで購入したフェイクムートンのショートブーツも大活躍中。それに加えて、会計が間違えて差っ引いたお金が振り込まれたので、こちらで買ったロングブーツは、スカートの時に重宝する。足元は大事です。
私の家の近くのアルスター湖は凍ってしまった。水鳥達が、氷った湖の上を滑りながら歩いて行く様を見るのは、滑稽で楽しい。滑るのに、賢明に短い足を動かしていると、少しずつ推進力を得ていくのだ。ちなみに、私のアパートは下の写真の旗がはためくフォーシーズンズ・ホテルの裏にある。我が家の窓から見えるのは、ホテルの駐車場らしい事が分かってきた。どこに住んでも、駐車場と縁が切れないらしい。
昨日は慰労会だった。研究所挙げて、研究所を設立したErck氏と彼の女になった私の元同僚Annaの家に、所員全員がお招きされた。Erckは全身、真紅のコーデュロイ・スーツを着てお出迎え。家はアホみたいに天井が高く広い。キッチンにはイタリア料理店からケータリング・スタッフが4名。ホール・スタッフが2名でワインなどを運ぶ。立食とはいえ、50名近い所員全員がおめかしして集っている様は圧巻だ。ヨーロッパの金持ちは優雅だ。NYスタッテン島出身のロシア系ユダヤ人のAnnaにしたら、まぁ実に玉の輿なのだろう。
私はパーティードレスなど持っていないので、マックス・マーラーの黒のドレスに白のトックリを合わせて、スカーフをした。ポーランド人のEditt姉さんと南アフリカ人のCarole伯母さんの言いつけに従ったわけだ。
イタリア料理のケータリングでは、白トリュフのピザに始まり、ミニトマトのカプレーゼサラダ。マリネしたビートと甘いパプリカ、ウォルナットのサラダ。エビとイカ、レンズ豆のサラダ。手打ちのタリアテッレと黒トリュフのチーズパスタ。デザートはコアントローたっぷりのティラミスだった。白トリュフのピザは残念だが食べられなかった。が、残りは全て賞味する。折角、アホみたいに黒トリュフを使っている割に、いまいち美味しくない。イタリア人もドイツに来ると料理が下手っぴになるのか?それとも、そもそもドイツ人は味覚がないのか。。。?
トルコ人のEcce姉さんの家でマッタリしていた時に、お前はドイツ人をどう思う?と聞かれたので。う~む。塩の食い過ぎで脳みそがソーセージになっているから、ジョークが全く通じないよね。。。と言って���る。EcceもEdittもLazroも、大笑い。色々あるんだけど、こうやって大笑いした事は、生涯忘れない思い出となるのだろうと、ぼんやり思う。
ワールドカップのモロッコ・フランス戦もEcceの家にみんなで集まって観戦する。Ecceの彼のUmuttが持ち込む大麻を紙巻きタバコにして、みんなで回し飲みしていた。数名、意識がトリップしていた。私は大麻の臭いだけで十分、頭痛がするので窓際に座って換気係。セックス前に良いのはこれらしい!と大麻とオレンジ・ピールのブレンドを朗らかに差し出す。あたしゃ、女だから、大麻とか関係ねーんだけど!とEcceは大爆笑。トルコ人の頽廃ぶりはオスマン帝国時代を彷彿とさせる。トルコは文化的に豊かなのだ。
今回の滞在中に一番感動した料理は、イギリス人Brunoのフランス人の彼女Marianが作ってくれたじゃがいものカセロールだった。ジャガイモを細かく切ってオリーブオイルかけてオーブンに放り込み。じゃがいもが柔らかくなったら、ザクロの実、細かく刻んだクルミ、塩コショウして、生のマジョラムを散らす。極簡単だが、組み合わせが斬新で楽しく、美味しかった。
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持続可能な開発目標
提唱者[国連]の正体を見抜けば、盲従の危険さが分かる。 17項目は、有機的に関連しあってるのに、個別にチェックしても無意味。互いの影響をシステム的に分析・解明しなければ… また、17項目に拘れば、少子高齢化対策が後回しになる。 民族的道徳観の違いも重要な要素だが、タブー視することで、悲劇が起きる。 市営住宅集会所のコミュニティカフェに行った。 A:2000年9月、国連は、開発目標(MDGs: Millenium Development Goals)を掲げ、15年間で達成すべき旨決めた。
B:開発目標は、8項目です。 1. 極度の貧困と飢餓の撲滅 2. 普遍的初等教育の達成 3. ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上 4. 幼児死亡率の削減 5. 妊産婦の健康の改善 6. HIV/エイズ、マラリアその他疾病の蔓延防止 7. 環境の持続可能性の確保 8. 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進 C:15年経過したとき、国連は、開発目標を持続可能なもの(SDGs: Sustainable Development Goal)に替え、17項目と具体的指標169個を示して、次の15年間で達成すべき旨決めた。
私:17項目の内容を並べてみますね。 1. 貧困をなくそう 2. 飢餓をゼロに 3. すべての人に健康と福祉を 4. 質の高い教育をみんなに 5. ジェンダー平等を実現しよう 6. 安全な水とトイレを世界中に 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 8. 働きがいも経済成長も 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 10. 人や国の不平等をなくそう 11. 住み続けられるまちづくりを 12. つくる責任つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を 14. 海の豊かさを守ろう 15. 陸の豊かさを守ろう 16. 平和と公正をすべての人に 17. パートナーシップで目標を達成しよう A:[持続可能な社会]を実現するための17項目は、有機的に関連しあっているので、互いの影響をシステム的に分析・解明しなければ、目標達成できない。各項目を個別チェック・リストとして使うと、見当違いの結論に到達しかねない。 また、17項目を掲げることで、他の重要な課題を見落とし易くなる。 例えば、[少子高齢化]が喫緊な地域は少なくないが、17項目で事足れりとすれば、地域の衰退に拍車をかけることにもなる。 民族的道徳観の違いも重要な要素だが、タブー視することで、民族的道徳観の違いを理解しないことに基づく悲劇が起きてしまう。 B:提唱者の[国連]も胡散臭い組織ですね。
C:[目標]を理解した心算で軽率な[行動計画]を立案し、それを国民に強要して社会を悪くしていることに気付かない指導者らが居る。 D:森林を守る目的を掲げた[割りばし���不使用運動は、間伐コスパを悪くして森林守るのを妨げた。 A:[レジ袋有料化]は、環境保護効果が殆ど無いのに、万引きを増加させ、全国の店主・店長を苦しめている。 B:プラスティック・スプーンの有料化強制も、業者を困惑させてるんですょ。 私:非科学的な思い込みで政治をやられたら堪りませんねぇ。
〔参考:169ターゲット〕 01.貧困をなくそう:あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ 01.1_2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる 01.2_2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる 01.3_各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する 01.4_2030年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、全ての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する 01.5_2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する 01.a_あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する 01.b_貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する 02.飢餓をゼロ:飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する 02.1_2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする 02.2_5歳未満の子供の発育阻害や消耗性疾患について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行う 02.3_2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる 02.4_2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災��に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する 02.5_2020年までに、国、地域及び国際レベルで適正に管理及び多様化された種子・植物バンクなども通じて、種子、栽培植物、飼育・家畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づき、遺伝資源及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分を促進する 02.a_開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図る 02.b_ドーハ開発ラウンドのマンデートに従い、全ての農産物輸出補助金及び同等の効果を持つ全ての輸出措置の同時撤廃などを通じて、世界の市場における貿易制限や歪みを是正及び防止する 02.c_食料価格の極端な変動に歯止めをかけるため、食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする 03.すべての人に健康と福祉を:あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する 03.1_2030年までに、世界の妊産婦の死亡率を出生10万人当たり70人未満に削減する 03.2_全ての国が新生児死亡率を少なくとも出生1,000件中12件以下まで減らし、5歳以下死亡率を少なくとも出生1,000件中25件以下まで減らすことを目指し、 2030年までに、新生児及び5歳未満児の予防可能な死亡を根絶する 03.3_2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する 03.4_2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する 03.5_薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する 03.6_2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる 03.7_2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスを全ての人々が利用できるようにする 03.8_全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する 03.9_2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる 03.a_全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する 03.b_主に開発途上国に影響を及ぼす感染性及び非感染性疾患のワクチン及び医薬品の研究開発を支援する。また、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)及び公衆の健康に関するドーハ宣言に従い、安価な必須医薬品及びワクチンへのアクセスを提供する。同宣言は公衆衛生保護及び、特に全ての人々への医薬品のアクセス提供にかかわる「知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)」の柔軟性に関する規定を最大限に行使する開発途上国の権利を確約したものである 03.c_開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において保健財政及び保健人材の採用、能力開発・訓練及び定着を大幅に拡大させる 03.d_全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する 04.質の高い教育をみんなに:すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する 04.1_2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする 04.2_2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする 04.3_2030年までに、全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする 04.4_2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる 04.5_2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする 04.6_2030年までに、全ての若者及び大多数(男女ともに)の成人が、読み書き能力及び基本的計算能力を身に付けられるようにする 04.7_2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする 04.a_子供、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、全ての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする 04.b_2020年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、並びにアフリカ諸国を対象とした、職業訓練、情報通信技術(ICT)、技術・工学・科学プログラムなど、先進国及びその他の開発途上国における高等教育の奨学金の件数を全世界で大幅に増加させる 04.c_2030年までに、開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国における教員研修のための国際協力などを通じて、質の高い教員の数を大幅に増加させる 05.ジェンダー平等を実現しよう:ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る 05.1_あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する 05.2_人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する 05.3_未成年者の結婚、早期結婚、強制結婚及び女性器切除など、あらゆる有害な慣行を撤廃する 05.4_公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する 05.5_政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する 05.6_国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する 05.a_女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、並びに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する 05.b_女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する 05.c_ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する 06.安全な水とトイレを世界中に:すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する 06.1_2030年までに、全ての人々の、安全で安価な飲料水の普遍的かつ衡平なアクセスを達成する 06.2_2030年までに、全ての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女児、並びに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う 06.3_2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する 06.4_2030年までに、全セクターにおいて水利用の効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる 06.5_2030年までに、国境を越えた適切な協力を含む、あらゆるレベルでの統合水資源管理を実施する 06.6_2020年までに、山地、森林、湿地、河川、帯水層、湖沼を含む水に関連する生態系の保護・回復を行う 06.a_2030年までに、集水、海水淡水化、水の効率的利用、排水処理、リサイクル・再利用技術を含む開発途上国における水と衛生分野での活動と計画を対象とした国際協力と能力構築支援を拡大する 06.b_水と衛生に関わる分野の管理向上における地域コミュニティの参加を支援・強化する 07.エネルギーをみんなに そしてクリーンに:すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する 07.1_2030年までに、安価かつ信頼できる現代的エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する 07.2_2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる 07.3_2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる 07.a_2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する 07.b_2030年までに、各々の支援プログラムに沿って開発途上国、特に後発開発途上国及び小島嶼開発途上国、内陸開発途上国の全ての人々に現代的で持続可能なエネルギーサービスを供給できるよう、インフラ拡大と技術向上を行う 08.働きがいも経済成長も:すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する 08.1_各国の状況に応じて、一人当たり経済成長率を持続させる。特に後発開発途上国は少なくとも年率7%の成長率を保つ 08.2_高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くことなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する 08.3_生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する 08.4_2030年までに、世界の消費と生産における資源効率を漸進的に改善させ、先進国主導の下、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組みに従い、経済成長と環境悪化の分断を図る 08.5_2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する 08.6_2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす 08.7_強制労働を根絶し、現代の奴隷制、人身売買を終らせるための緊急かつ効果的な措置の実施、最悪な形態の児童労働の禁止及び撲滅を確保する。2025年までに児童兵士の募集と使用を含むあらゆる形態の児童労働を撲滅する 08.8_移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する 08.9_2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する 08.10_国内の金融機関の能力を強化し、全ての人々の銀行取引、保険及び金融サービスへのアクセスを促進・拡大する 08.a_後発開発途上国への貿易関連技術支援のための拡大統合フレームワーク(EIF)などを通じた支援を含む、開発途上国、特に後発開発途上国に対する貿易のための援助を拡大する 08.b_2020年までに、若年雇用のための世界的戦略及び国際労働機関(ILO)の仕事に関する世界協定の実施を展開・運用化する 09.産業と技術革新の基盤をつくろう:強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る 09.1_全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する 09.2_包摂的かつ持続可能な産業化を促進し、2030年までに各国の状況に応じて雇用及びGDPに占める産業セクターの割合を大幅に増加させる。後発開発途上国については同割合を倍増させる 09.3_特に開発途上国における小規模の製造業その他の企業の、安価な資金貸付などの金融サービスやバリューチェーン及び市場への統合へのアクセスを拡大する 09.4_2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行う 09.5_2030年までにイノベーションを促進させることや100万人当たりの研究開発従事者数を大幅に増加させ、また官民研究開発の支出を拡大させるなど、開発途上国をはじめとする全ての国々の産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能力を向上させる 09.a_アフリカ諸国、後発開発途上国、内陸開発途上国及び小島嶼開発途上���への金融・テクノロジー・技術の支援強化を通じて、開発途上国における持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を促進する 09.b_産業の多様化や商品への付加価値創造などに資する政策環境の確保などを通じて、開発途上国の国内における技術開発、研究及びイノベーションを支援する 09.c_後発開発途上国において情報通信技術へのアクセスを大幅に向上させ、2020年までに普遍的かつ安価なインターネットアクセスを提供できるよう図る 10.人や国の不平等をなくそう:国内および国家間の格差を是正する 10.1_2030年までに、各国の所得下位40%の所得成長率について、国内平均を上回る数値を漸進的に達成し、持続させる 10.2_2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する 10.3_差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する 10.4_税制、賃金、社会保障政策をはじめとする政策を導入し、平等の拡大を漸進的に達成する 10.5_世界金融市場と金融機関に対する規制とモニタリングを改善し、こうした規制の実施を強化する 10.6_地球規模の国際経済・金融制度の意思決定における開発途上国の参加や発言力を拡大させることにより、より効果的で信用力があり、説明責任のある正当な制度を実現する 10.7_計画に基づき良く管理された移民政策の実施などを通じて、秩序のとれた、安全で規則的かつ責任ある移住や流動性を促進する 10.a_世界貿易機関(WTO)協定に従い、開発途上国、特に後発開発途上国に対する特別かつ異なる待遇の原則を実施する 10.b_各国の国家計画やプログラムに従って、後発開発途上国、アフリカ諸国、小島嶼開発途上国及び内陸開発途上国を始めとする、ニーズが最も大きい国々への、政府開発援助(ODA)及び海外直接投資を含む資金の流入を促進する 10.c_2030年までに、移住労働者による送金コストを3%未満に引き下げ、コストが5%を越える送金経路を撤廃する 11.住み続けられるまちづくりを:都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする 11.1_2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する 11.2_2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する 11.3_2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する 11.4_世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する 11.5_2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす 11.6_2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する 11.7_2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する 11.a_各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する 11.b_2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う 11.c_財政的及び技術的な支援などを通じて、後発開発途上国における現地の資材を用いた、持続可能かつ強靱(レジリエント)な建造物の整備を支援する 12.つくる責任 つかう責任:持続可能な消費と生産のパターンを確保する 12.1_開発途上国の開発状況や能力を勘案しつつ、持続可能な消費と生産に関する10年計画枠組み(10YFP)を実施し、先進国主導の下、全ての国々が対策を講じる 12.2_2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する 12.3_2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる 12.4_2020年までに、合意された国際���な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質や全ての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する 12.5_2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する 12.6_特に大企業や多国籍企業などの企業に対し、持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する 12.7_国内の政策や優先事項に従って持続可能な公共調達の慣行を促進する 12.8_2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする 12.a_開発途上国に対し、より持続可能な消費・生産形態の促進のための科学的・技術的能力の強化を支援する 12.b_雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する 12.c_開発途上国の特別なニーズや状況を十分考慮し、貧困層やコミュニティを保護する形で開発に関する悪影響を最小限に留めつつ、税制改正や、有害な補助金が存在する場合はその環境への影響を考慮してその段階的廃止などを通じ、各国の状況に応じて、市場のひずみを除去することで、浪費的な消費を奨励する、化石燃料に対する非効率な補助金を合理化する 13.気候変動に具体的な対策を:気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る 13.1_全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する 13.2_気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む 13.3_気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する 13.a_重要な緩和行動の実施とその実施における透明性確保に関する開発途上国のニーズに対応するため、2020年までにあらゆる供給源から年間1,000億ドルを共同で動員するという、UNFCCCの先進締約国によるコミットメントを実施するとともに、可能な限り速やかに資本を投入して緑の気候基金を本格始動させる 13.b:後発開発途上国及び小島嶼開発途上国において、女性や青年、地方及び社会的に疎外されたコミュニティに焦点を当てることを含め、気候変動関連の効果的な計画策定と管理のための能力を向上するメカニズムを推進する。:※国連気候変動枠組条約(UNFCCC)が、気候変動への世界的対応について交渉を行う一義的な国際的、政府間対話の場であると認識している 14.海の豊かさを守ろう:海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する 14.1_2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する 14.2_2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う 14.3_あらゆるレベルでの科学的協力の促進などを通じて、海洋酸性化の影響を最小限化し、対処する 14.4_水産資源を、実現可能な最短期間で少なくとも各資源の生物学的特性によって定められる最大持続生産量のレベルまで回復させるため、2020年までに、漁獲を効果的に規制し、過剰漁業や違法・無報告・無規制(IUU)漁業及び破壊的な漁業慣行を終了し、科学的な管理計画を実施する 14.5_2020年までに、国内法及び国際法に則り、最大限入手可能な科学情報に基づいて、少なくとも沿岸域及び海域の10パーセントを保全する 14.6_開発途上国及び後発開発途上国に対する適切かつ効果的な、特別かつ異なる待遇が、世界貿易機関(WTO)漁業補助金交渉の不可分の要素であるべきことを認識した上で、2020年までに、過剰漁獲能力や過剰漁獲につながる漁業補助金を禁止し、違法・無報告・無規制(IUU)漁業につながる補助金を撤廃し、同様の新たな補助金の導入を抑制する 14.7_2030年までに、漁業、水産養殖及び観光の持続可能な管理などを通じ、小島嶼開発途上国及び後発開発途上国の海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大させる 14.a_海洋の健全性の改善と、開発途上国、特に小島嶼開発途上国および後発開発途上国の開発における海洋生物多様性の寄与向上のために、海洋技術の移転に関するユネスコ政府間海洋学委員会の基準・ガイドラインを勘案しつつ、科学的知識の増進、研究能力の向上、及び海洋技術の移転を行う 14.b_小規模・沿岸零細漁業者に対し、海洋資源及び市場へのアクセスを提供する 14.c_「我々の求める未来」のパラ158において想起されるとおり、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用のための法的枠組みを規定する海洋法に関する国際連合条約(UNCLOS)に反映されている国際法を実施することにより、海洋及び海洋資源の保全及び持続可能な利用を強化する 15.陸の豊かさも守ろう:陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る 15.1_2020年までに、国際協定の下での義務に則って、森林、湿地、山地及び乾燥地をはじめとする陸域生態系と内陸淡水生態系及びそれらのサービスの保全、回復及び持続可能な利用を確保する 15.2_2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる 15.3_2030年までに、砂漠化に対処し、砂漠化、干ばつ及び洪水の影響を受けた土地などの劣化した土地と土壌を回復し、土地劣化に荷担しない世界の達成に尽力する 15.4_2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う 15.5_自然生息地の劣化を抑制し、生物多様性の損失を阻止し、2020年までに絶滅危惧種を保護し、また絶滅防止するための緊急かつ意味のある対策を講じる 15.6_国際合意に基づき、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を推進するとともに、遺伝資源への適切なアクセスを推進する 15.7_保護の対象となっている動植物種の密猟及び違法取引を撲滅するための緊急対策を講じるとともに、違法な野生生物製品の需要と供給の両面に対処する 15.8_2020年までに、外来種の侵入を防止するとともに、これらの種による陸域・海洋生態系への影響を大幅に減少させるための対策を導入し、さらに優先種の駆除または根絶を行う 15.9_2020年までに、生態系と生物多様性の価値を、国や地方の計画策定、開発プロセス及び貧困削減のための戦略及び会計に組み込む 15.a_生物多様性と生態系の保全と持続的な利用のために、あらゆる資金源からの資金の動員及び大幅な増額を行う 15.b_保全や再植林を含む持続可能な森林経営を推進するため、あらゆるレベルのあらゆる供給源から、持続可能な森林経営のための資金の調達と開発途上国への十分なインセンティブ付与のための相当量の資源を動員する 15.c_持続的な生計機会を追求するために地域コミュニティの能力向上を図る等、保護種の密猟及び違法な取引に対処するための努力に対する世界的な支援を強化する 16.平和と公正をすべての人に:持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する 16.1_あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる 16.2_子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する 16.3_国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する 16.4_2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する 16.5_あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる 16.6_あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる 16.7_あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する 16.8_グローバル・ガバナンス機関への開発途上国の参加を拡大・強化する 16.9_2030年までに、全ての人々に出生登録を含む法的な身分証明を提供する 16.10_国内法規及び国際協定に従い、情報への公共アクセスを確保し、基本的自由を保障する 16.a_特に開発途上国において、暴力の防止とテロリズム・犯罪の撲滅に関するあらゆるレベルでの能力構築のため、国際���力などを通じて関連国家機関を強化する 16.b_持続可能な開発のための非差別的な法規及び政策を推進し、実施する 17.パートナーシップで目標を達成しよう:持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する 資金 17.1_課税及び徴税能力の向上のため、開発途上国への国際的な支援なども通じて、国内資源の動員を強化する 17.2_先進国は、開発途上国に対するODAをGNI比0.7%に、後発開発途上国に対するODAをGNI比0.15~0.20%にするという目標を達成するとの多くの国によるコミットメントを含むODAに係るコミットメントを完全に実施する。ODA供与国が、少なくともGNI比0.20%のODAを後発開発途上国に供与するという目標の設定を検討することを奨励する 17.3_複数の財源から、開発途上国のための追加的資金源を動員する 17.4_必要に応じた負債による資金調達、債務救済及び債務再編の促進を目的とした協調的な政策により、開発途上国の長期的な債務の持続可能性の実現を支援し、重債務貧困国(HIPC)の対外債務への対応により債務リスクを軽減する 17.5_後発開発途上国のための投資促進枠組みを導入及び実施する 技術 17.6_科学技術イノベーション(STI)及びこれらへのアクセスに関する南北協力、南南協力及び地域的・国際的な三角協力を向上させる。また、国連レベルをはじめとする既存のメカニズム間の調整改善や、全世界的な技術促進メカニズムなどを通じて、相互に合意した条件において知識共有を進める 17.7_開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する 17.8_2017年までに、後発開発途上国のための技術バンク及び科学技術イノベーション能力構築メカニズムを完全運用させ、情報通信技術(ICT)をはじめとする実現技術の利用を強化する。:キャパシティ・ビルディング 17.9_全ての持続可能な開発目標を実施するための国家計画を支援するべく、南北協力、南南協力及び三角協力などを通じて、開発途上国における効果的かつ的をしぼった能力構築の実施に対する国際的な支援を強化する 貿易 17.10_ドーハ・ラウンド(DDA)交渉の受諾を含むWTOの下での普遍的でルールに基づいた、差別的でない、公平な多角的貿易体制を促進する 17.11_開発途上国による輸出を大幅に増加させ、特に2020年までに世界の輸出に占める後発開発途上国のシェアを倍増させる 17.12_後発開発途上国からの輸入に対する特恵的な原産地規則が透明で簡略的かつ市場アクセスの円滑化に寄与するものとなるようにすることを含む世界貿易機関(WTO)の決定に矛盾しない形で、全ての後発開発途上国に対し、永続的な無税・無枠の市場アクセスを適時実施する。��体制面:政策・制度的整合性 17.13_政策協調や政策の首尾一貫性などを通じて、世界的なマクロ経済の安定を促進する 17.14_持続可能な開発のための政策の一貫性を強化する 17.15_貧困撲滅と持続可能な開発のための政策の確立・実施にあたっては、各国の政策空間及びリーダーシップを尊重する。:マルチステークホルダー・パートナーシップ 17.16_全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する 17.17_さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。:データ、モニタリング、説明責任 17.18_2020年までに、後発開発途上国及び小島嶼開発途上国を含む開発途上国に対する能力構築支援を強化し、所得、性別、年齢、人種、民族、居住資格、障害、地理的位置及びその他各国事情に関連する特性別の質が高く、タイムリーかつ信頼性のある非集計型データの入手可能性を向上させる 17.19_2030年までに、持続可能な開発の進捗状況を測るGDP以外の尺度を開発する既存の取組を更に前進させ、開発途上国における統計に関する能力構築を支援する
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HISオンライン体験「行った気になる観光セミナー~ハーレムでゴスペルの歴史&観光~」メモ
世界に2千人いるというニューヨーク公認観光ガイド、うち日本人は30人ほど(コロナでさらに人が減り20人ほどになるかも)、その中のひとりイサオ・ノブハラさんに、実際のニューヨーク州ニューヨーク郡(マンハッタン区)観光ツアー形式で解説して頂きました。セントラルパーク→アッパーウエストサイド→アッパーイーストサイド→ハーレム
■マンハッタン島
◇セントラルパーク まさに島の真ん中にある世界的に有名な公園。1873年正式に開園。樹齢200歳のオークの木など2万本以上の木がある。コヨーテも住むほど都市公園としては破格の広大さで、都市における自然の割合が東京の何倍も大きい。貯水湖には死体が発見されることもしばしば。
◇アッパーウエストサイド ハリウッドセレブなどWASPの大金持ちが住む。 かつてジョン・レノンが住んでいて暗殺されたことで有名なダコタ・ハウスがある。オノ・ヨーコは現在も住んでいる。暗殺の犯人マーク・チャップマンは、ダコタ・ハウスの前で1日中待ち続け、昼に一度ジョンと顔を合わせサインを貰っていた。待っている間読んでいたという「ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)」は、レーガン大統領暗殺未遂事件の犯人も読んでいた本ということで当時有名になった。毎年追悼式には、セントラルパークのストロベリー・フィールズに世界中からファンが集まる。 ワシントンD.Cほどではないが桜並木が見られる。 ダコタ・ハウスの他にもトランプホテルなどの高級ホテルや高級アパートが多くあり、ハリウッド俳優など有名人が住んでいる。かつてスティーブ・ジョブズが住んでいたところも。 全米で2番目に大きい自然史博物館「アメリカ自然史博物館」では、恐竜の化石など多数の標本や資料が見られる。自然科学者の一面もあったセオドア・ルーズベルトの像でも有名だったが、2020年、ブラック・ライヴズ・マター運動の影響で、ルーズベルトがネイティブ・アメリカンを従えているデザインが差別的だということで撤去された。
◇アッパーイーストサイド アッパーウエストサイド同様世界トップレベルの大富豪達が住む高級住宅街。博物館や美術館が多い。
◆ハーレム地区 もとはオランダ人が作った農園で、1910年頃は白人は滅多に入らなかった。当時は普通のアパートにも住めなかった黒人に初めて高級住宅を解放した地区で、憧れの地としてみんな集まった。現在では高級化が進み、黒人住人はどんどん移住してしまっている。ニューヨークの中では開発が遅れていて、古い建物も残っているが、ショッピングモールがたくさんできてきたりと急速に高級化しているいま、20年後には黒人街ではなくなっているかも... 「ハーレム」という呼び名はリトルチャイナ・リトルイタリーと同じく、ニックネーム(wikiによるとオランダの都市ハールレムにちなんでオランダ移民がつけたともいわれる)。 ハーレム一の高級アパート(といっても日本では普通くらい)には、ヤンキース時代イチローが住んでいた。 ニューヨークのタクシーはよく道を間違える。覚えやすいように?ハーレムではストリート名に黒人偉人の名前をつけていることが多い。 ジャズ発祥、というかアメリカ黒人文化の発祥の地、というか、ハーレムに触れて初めて白人は黒人文化を知った。
〇ハーレムの有名な場所 「ネーション・オブ・イスラムの寺院(モスク)」 マルコムXが牧師を務めた。 「グラハム・コート」 1920年代ユダヤ系のアスター一族が作った。ダコタ・ハウス並みの白人向け高級アパート。 「テレザ・ホテル」 マルコムXが住んでいたことも。キューバのカストロ議長が来て演説して以来、民主党議員中心に演説の名所となった。ニューヨークは民主党のおひざもと。ちなみにトランプ前大統領がハーレムに来たことは一度もない。 「アポロ・シアター」 多くの著名な黒人歌手を輩出したアメリカポピュラー音楽の歴史的クラブ。プロへの登竜門「アマチュアナイト」でデビューしたスターは、スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソン(ジャクソン5のメンバーとして、当時8歳)、リトル・リチャード、ホイットニー・ヒューストン、B.B.Kingsなど。 「元はシナゴーグだった教会たち」 ユダヤ人コミュニティのシナゴーグだったが、黒人流入の折「自分達は他に移るのでここあげます」と黒人コミュニティに明け渡し、建物はシナゴーグの造りだが実際は黒人教会という一風変わった礼拝堂が多くある。 「アダム・クレイトン・パウエル・ジュニア」 初めて黒人の国会議員になった人物の名をつけたホテル。ここに天皇陛下と美智子様が訪れ、現地の黒人のおばちゃんが美智子様に抱き付き、美智子様がおばちゃんに抱き付き返した映像が有名になった。 「ニューヨーク市警 ハーレム分署」 かつて日本では、タレントのミッキー安川さんなどが現地ポリスとパトカーに同乗して、当時治安が悪かったハーレム内の犯罪を放送する番組があった。現在では観光客��大勢来る世界的観光地となりかなり治安が良くなったが、コロナ禍で経済にダメージを受けた最近では、順調だった治安良好化が停滞してしまっている。 「シャッター」 暴動が多かったハーレムの歴史の中で、暴動への防衛のためどの建物もシャッターをつけ、シャッターに落書きするシャッター・アートなどと呼ばれる文化が育った。シャッター・アーティストとして有名なフランコ・ザ・グレートさんは、ノブハラさんの個人的な友人とのこと。 「セント・ジョン・ザ・ディヴァイン大聖堂」 建築物としてはまだ未完成のゴシック教会。サグラダ・ファミリアみたい。年に2回しか開放されない。売っているステンドグラスのステッカーはお土産に最適。世界中から色々な品物が集まるリベラルな教会。日本の天皇家から贈られた壺もある。 キング牧師やネルソン・マンデラの演説、デューク・エリントンのシークレット・コンサート(大聖堂付属のパイプオルガンを弾いた。のちにエリントンの葬別式も行われ、1万2千人集まった)、3大テノールのひとりプラシド・ドミンゴの収録(ドミンゴは現在バリトンに転向、セクハラで訴えられ自粛中)、アネッサ・フランクリンのラストコンサート(YouTubeで見られる)etc.ここでは世界的イベントが行われている。
■ニューヨーク区各所にある偉人像 セントラルパーク周辺にコロンブス像。ある博物館のリンカーンは等身大だが意外と大きく感じない。 ハーレムには黒人の偉人の像が多く、「フレデリック・ダグラス」の像は北を向いて立っているニューヨーク唯一の像。北=ハーレム(黒人)。他の像はみな南向き。フレデリック・ダグラスは、リンカーンに奴隷制の廃止を訴えた黒人で、ワシントンD.Cの象徴的人物として有名。 「ハリエット・タブマン」は、奴隷の逃亡を助ける運動組織「地下鉄道」のリーダーだった人物。
■ゴスペル 本物の「ゴスペル」は教会で歌われるもの。教会は撮影禁止なので、過去に特別に撮影された動画を見せてもらった。迫力ある歌声でコンサートのような盛り上がりぶり。タンバリンなど楽器を鳴らす人、観客席側で激しく踊る人もいて一体感がある。まさに「天使にラブソングを」で見た光景。 みんな教会には、映画に出てくるようなお洒落な格好でやってくる。派手なおばちゃんおじちゃんが大勢いて、おばちゃんは飴くれたりする。ハーレム住民は大阪府民っぽい。 ハーレムの教会では、”神が降りてきて”失神する人がよくいるため看護師さん常駐。そのまま死ぬ人も...(まさに昇天。最高の死に方といわれる) ゴスペル歌手を目指す者が集まる聖地か、といわれるとちょっと違う。もとはゴスペルは、英語も分からないままアフリカから無理矢理奴隷としてさらわれてきた人々が、救いと慰めを求めて仲間と集まり歌ったもの。教会があれば、ゴスペルはどこでも歌える。ハーレムには教会も多かったため特にゴスペル=ハーレムとして有名になっただけ。 コロナ禍が落ち着けば、ハーレムで日本のアーティストも集まる世界的イベントが行われる予定?
■その他 コロナ禍でひどくなったアジア人ヘイトは、日本のメディアではニューヨークでひどいと言われるようだが、アジア系移民が大勢住むカリフォルニアの方がひどい。とはいえ、通りすがりにいきなり殴られたりなどは、ニューヨークでもコロナ前からたまにあった(ノブハラさんの友人の体験)。
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#おでかけ #アクア・トトぎふ
まるで西洋の絵画のようなアフリカ、タンガニーカ湖の水槽。鮮やかではないけれど、賑やかなこの水槽の前ではついつい足が止まってしまいます。
水深が深く、一度も干上がったことがないと言われているこのタンガニーカ湖は、生物の進化を解き明かしていく上でとても重要な湖なんだそうです。
その隣のピラニア水槽ではいつも歯が気になってしま��よね…。
怪我でもしたの?とぎょっとしてしまうような赤目の魚。目薬を差し出したい。
ところで姪っ子、カピバラとかコツメカワウソとかの毛の生えた動物を見ると喜ぶのですが、魚の水槽に近付けると嫌がるそぶりを見せるので、もしや水族館はお気に召さない…?
アマゾン川(だったかメコン川だったか)の巨大魚ゾーンでは怯えきっていました。どうも足のなくて毛の生えていないものは苦手なのだろうか。妹の旦那さん(つまり、姪っ子のお父さん)はヘビが嫌いだそうなので、それを受け継いだのか…?
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イタリアにおける新型コロナウイルス感染状況は、凄まじいばかりだ。「全土崩壊前夜」といった類の煽り気味で絶望的なニュースが飛び交う。
だが、なぜイタリアでこれほど感染が拡大したのか、といった視点が決定的に欠落しているように思える。
そこで、鄧小平が断行した対外開放、つまり「中国人の移動」という観点からイタリアを襲っている惨状の背景を考えてみたい。
おそらくイタリア社会における中国人――その大部分は対外開放以後に海外に「走出去」して飛び出して行った新華僑世代――の振る舞いを捉えることで、ヨーロッパ全体を覆いつつあるパンデミック危機の背景を知ることが出来るはずだ。
中国人がいないと米作りが成り立たない 今から7、8年ほど前になるが、香港の中国系書店で『“不死的中国人”――他們干活、掙銭、改変着意大利、因此令当地人害怕』(社会科学文献出版社 2011年)なる書籍を購入した。
地下にしっかりと根を張りながら咲き誇るタンポポの表紙に魅かれたと同時に、日本語に訳すと『“不死身の中国人”――彼らは働いて、カネを稼いで、イタリアを変えている。だから土地の人に怖がられる』となる書名が醸し出す反中・嫌中の雰囲気が気になったからだ。
それにしても不思議に思ったのは、この本が北京の出版社から刊行され、しかも香港の中国系書店に置かれている点だった。
じつは、この本は中国人が著したものではなく、2人の若いイタリア人ジャーナリストがイタリア全土を駆け巡り、イタリア社会で生きる中国人の姿を克明に綴った
『I CINESI NON MUOIONO MAI:LAVORANO,GUADAGNANO,CAMBIANO L’ITALIA E PER QUESTO CI FANNO PAURA』(R.Oriani&R.Stagliano Chiarelettere 2008)
の翻訳である。
筆者にはイタリア語が分からないので、翻訳の出来不出来は判断のしようがない。が、なにはともあれページを追ってみた。
すると、中国人のイタリア社会への逞しくも凄まじいばかりの浸透ぶりが、溢れんばかりに綴られていた。
たとえば西北部の穀倉地帯として知られるピエモンテでのこと。
1980年代末に「紅稲」と呼ばれる雑稲が突然変異のように発生し、増殖をはじめ、稲の生産を急激に低下させた。ところが紅稲は除草剤や除草機では駆除できない。やはり1本1本を人の手で丁寧に抜き取るしかない。だが、肝心の単純労働力は不足するばかり。
そこへ、農家の苦境をどこで聞きつけたのか、大量の中国人がやって来た。イタリアで半世紀以上も昔に忘れ去られてしまった田の草取りの方法のままに、彼らは横一列に並んで前進し、紅稲を抜き取っていく。
<7、8月の灼熱の太陽を受け泥に足をとられながら、手足を虫に咬まれ、腰を曲げ、全神経を紅稲に集中する。想像を超える体力と集中力、それに一定の植物学の知識が必要だ。紅稲は一本残らず抜き取らなければ正常な稲に害が及ぶ。抜くべきか残すべきかを知っておく必要がある>(��書より抜粋)
過酷な作業ながら収入は少ない。だが喜んで中国人は請け負う。
ある日、田圃で中国人が脱水症状で倒れた。彼らに「健康を考慮し、明日からは10時間以上の作業を禁ずる」と告げた翌日、雇い主が田圃に行ってみたが、誰もいない。慌てて宿舎に駆けつけると、彼らは荷物をまとめて立ち去るところだった。
「毎日10時間しか働けないなんて、時間のムダだ」と、口々に言う。雇い主は、「中国人は疲れることを知らない。気が狂っている」と呆れ返る。
かくして同書は、「中国人がいないとイタリアの米作りは成り立たなくなってしまった」と嘆く。
「中国人って1カ所には留ま��ない」 農業に次いで、大理石の石工、ゴミ処理工場労働者、ソファー・皮革・衣料職人、バー、レストラン、床屋、中国産品の雑貨商などが中国人に依存するようになり、中国人はミラノを「イタリアにおける中国人の首都」にして、ありとあらゆる産業を蚕食していった。
その大部分は浙江省や福建省の出身者で、多くは非合法でイタリア入りしている。教育程度は他国からの移民に比較して低く、それゆえイタリア社会に同化し難い。
苦労をものともせず、倹約に努めるという「美徳」を備えてはいるものの、それ以外に目立つことといえば博打、脱税、密輸、黒社会との繋がりなど……。どれもこれも、胸を張って誇れるビジネスではない。文化程度の低さは、勢い生きるためには手段を選ばないことに繋がる。
これがイタリアで増加一途の中国人の現実である。
イタリア人は彼らを通じて中国を知る。だが中国人は、そんなことはお構いナシだ。
子供をイタリアの学校に通わせ、イタリア人として育てようとしている両親もいることはいるが、カネ儲けに邁進しているので、学校や地域社会で偏見に晒されている子供の苦衷なんぞを推し量る余裕も意識も持ち合わせてはいない。
同書の著者が、アンナと呼ばれる20歳の美しい中国娘に「夢は?」と尋ねる。すると彼女はこう答える。
<夢! そんなもの知らないわ。中国人って1カ所には留まらないものなの。あっちがよければ、あっちに行くわ。おカネの儲かり次第ってとこね。この地に未練なんてないの。もう14年は暮らしたけど、とどのつまりは行きずりのヒトなのネ……>
この印象的なシーンで、同書は終わっている。
アンナも他の中国人と同様に「とどのつまりは行きずりのヒト」なのだろう。
だが、新型コロナウイルスが「行きずりのヒト」と共に世界中を動き回ったとするなら、イタリアのみならず人類にとっては、やはり危険過ぎるというものだ。
対外開放でカネ・ヒト・モノが流入 1975年の時点で、イタリアでは400人前後の中国系住民(旧華僑世代)が報告されているが、鄧小平が対外開放に踏み切った1978年末から7年ほどが過ぎた1986年には、1824人になっている。
以後9880人(1987年)、1万9237人(1990年)、2万2875人(1993年)へと急増していったが、彼らは新華僑世代である。1990年代半ば、新華僑はイタリア在住外国人としては6番目の人口を擁していた。
1986年から1987年の間の1年間に見られた5倍以上の増加の主な要因は、1985年1月にイタリア・中国の両国間で締結(同年3月発効)された条約によって、イタリアへの中国資本の進出が促された点にある。
人民元(カネ)と共にヒト、つまり中国人労働者が大量にイタリアに送り込まれるようになった。また中国料理・食品(モノ)への嗜好が高まったことも、中国人労働者(ヒト)の流入に拍車を掛けたはずだ。カネ・ヒト・モノが中国からイタリアに向かって流れだしたのだ。
新華僑世代も旧華僑世代と同じように、同郷・同姓・同業などの関係をテコにして「会館」と呼ばれる相互扶助組織を持つようになる。1980年代半ばから1990年代末までの10年ほどで十数個の相互扶助組織が生まれた。これこそ新華僑世代増加の明らかな証拠だろう。
商品の発送元は温州市 彼らは強固な団結力をテコに、自らの生活空間の拡大を目指す。
たとえば、2010年前後のローマの商業地区「エスクィリーノ地区」には、衣料品、靴、皮革製品などを中心に2000軒を超える店舗がひしめいていたが、その半数は中国人業者が占めていた。
現在はそれから10年ほどが過ぎているから、その数はさらに増したと考えて間違いないだろう。
彼らが扱う商品の発送元は、浙江省温州市である。温州は、遥か昔の元代(1271~1368年)から中国における日用雑貨の一大拠点として知られる。新型コロナウイルスを巡っては、2月初旬に湖北省武漢市に続いて封鎖措置を受けた。
ローマの商業地区と新型コロナウイルスによって危機的レベルにまで汚染された中国の都市がモノとヒトで日常的に結ばれていたことを考えれば、イタリアの惨状が納得できるはずだ。
友人のイギリス人は、感染拡大の背景にはイタリア人の生活様式もあると指摘する。
イタリア人はオリーブやトマトといった健康的な食生活によって、肥満の多い欧州先進国においては珍しいほどに長寿国で、高齢者が多い。周辺先進国に比べて核家族化が進んでおらず、3世代同居も珍しくない。特に高齢者には敬虔なカトリック信者が多く、教会でお椀を共有してワインを飲む習慣があるという。
であるとするなら、中国人の「移動」という極めて今日的要因がイタリアの社会的・文化的伝統という“宿主”を得たことで、被害の拡大に繋がったとも考えられる。
中国人の数は40万人超 いま手元にある『海外僑情観察 2014-2015』(《海外僑情観察》編委会編 曁南大學出版社 2015年)を参考にし、近年のイタリアにおける中国人の状況を素描しておきたい。
中国人の人口は全人口の0.49%で30万4768人(2013年1月1日現在)。これに非合法入国者を加えると、実際は40万人超ではないか。
中国系企業が集中している地方は西北部のロンバルディア(1400社)、中部のトスカーナ(1万1800社)、東北部のヴェネト(8000社)、北部から中部に広がるエミリア・ロマーニャ(6800社)であり、貿易を主にして2万5000社前後。他にアパレルや製靴関係が1万8200社、レストラン・バー・ホテルなどが1万3700社を数える。
「イタリアにおける中国人の首都」であるミラノを見ると、イタリアが2008年のリーマンショック以後、経済危機に陥ったにもかかわらず、中国系企業、殊に食品関連は急増。同市で外国からの移住者が経営する600社のうち、中国人移住者のそれは17%を占めている。
アパレル産業の中心でもある中部のプラトでは、人口20万人余のうちの3万4000人を中国人が占めている。じつに7人弱に1人だから、一大勢力だ。彼らは有名ブランドの下請けから始まり、いまや伝統的な家内工業的システムを駆逐し、新たなビジネス・モデルを構築しつつあるという。
2014年4月、東北部のパドヴァには中国人経営のアパレル・チェーン店「CVG」が創業し、有名なファストファッションブランドの「H&M」や「ZARA」のライバルとして急成長を見せる。イタリアにおける中国系企業の小売り最大手は「欧売集団」で、イタリア全土で34軒のスーパーマーケットを経営しているという。
――以上は飽くまでも『海外僑情観察 2014-2015』に基づいたものであるが、ここからもイタリア社会への中国人の浸透度がある程度は理解できるだろう。
AC AFP via Getty Images AC Milanのイメージ写真 「ACミラン」の経営にも中国の影 「イタリアにおける中国人の首都」ミラノの象徴といえば名門サッカーチームの「ACミラン」だが、ここの経営にも中国人が大きく関係していた。
2014-15年シーズン終了後、ACミランのオーナーだったシルヴィオ・ベルルスコーニ元首相は、タイの青年実業家「Mr.Bee」ことビー・テチャウボンとの間で売却交渉を始め、2015年5月にACミラン株の48%売却で合意した。
Mr.Beeは、タイの「康蒂集団」と『星暹日報』の両社を傘下に置くサダウット・テチャブーン氏の長男である。
サダウット・テチャブーンは華人2代目で、華字名は鄭芷蓀。父親の鄭継烈が起こした建設業を引き継ぎ、1990年代初頭から積極経営に転じ、タイ国内のみならず中国やオーストラリアでの不動産開発やホテル経営にも乗り出した。
その後、タイの老舗華字紙『星暹日報』を買収し、2013年11月には広東省政府系の「南方報業伝媒集団」からの資本参加を得て、紙面も一新。それまでの繁体字からタイの華字紙としては初の簡体字横組みとし、電子版の配信、中国版Twitter「微博」の活用なども始めた。
当然のように論調にも南方報業伝媒集団の強い影響が感じられる。『星暹日報』は、タイにおける中国メディアの“別動隊”とでも言えそうだ。
さて、アブダビの資産管理会社「ADS Securities」と中国政府幹部が資金源と伝えられていたMr.Beeだが、ACミラン買収資金に苦慮していた。そこで彼が資金援助を申し入れた相手が、「阿巴里里集団」を率いる馬雲(ジャック・マー)であった。
2016年8月、ACミランは中国企業のコンソーシアム(共同事業体)に約832億円(株式の99.93%)で売却され、2017年4月にベルルスコーニ元首相はACミラン経営から撤退した。その後、2017-18年シーズン途中で中国系オーナーの債務不履行が原因で、最終的にはアメリカのヘッジ・ファンドが新オーナーに就任した。
華僑・華人の本質は移動 こう見てくると、「アンナと呼ばれる20歳の美しい中国娘」から現在の中国を代表する企業家・資産家の馬雲まで、じつに多くの中国人がイタリアと関わりを持っていることが分かるだろう。
同時に対外開放以後に顕著になった中国人の「移動」という現象が、合法・非合法に限らず世界各地の社会に様々な影響を与えていることも確かだ。武漢から感染が始まった新型コロナウイルスもまた、その一環と考えるべきではないか。
華僑・華人研究の第一人者である陳碧笙は、中国が開放政策に踏み切った直後に『世界華僑華人簡史』(厦門大学出版社 1991年)を出版しているが、同書で彼は、帝国主義勢力が植民地開発のために奴隷以下の条件で中国人労働者を連れ出した、つまり華僑・華人は帝国主義の犠牲者だという従来からの見解を否定した。
そして、華僑・華人の本質は、
「歴史的にも現状からみても、中華民族の海外への大移動にある。北から南へ、大陸から海洋へ、経済水準の低いところから高いところへと、南宋から現代まで移動が停止することはなかった。時代を重ねるごとに数を増し、今後はさらに止むことなく移動は続く」
との考えを提示した。
この主張をイタリアのみならず今や危険水域に達しつつあるヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国、東南アジア、さらには感染報告が比較的少ないアフリカ、南米、そしてウズベキスタン、タジクスタン、キルギスタンなど中央アジアの国々にまで重ねてみるなら、新型コロナウイルスはもちろんのこと、中国発の“未知の危機”を今後も想定する必要があるだろう。
極めて逆説的な表現ながら、いまこそ国境を閉じて富強を目指した毛沢東の“叡智”を見返す必要を痛感する。新型コロナウイルスを「毛沢東の怨念」と見做すのは、筆者の偏見だろうか。
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“アフリカの奇跡”ルワンダの鮮やかな味わいのコーヒー豆
初めまして!ONIBUS COFFEEの田崎です。去年の6月、コーヒー豆の買い付けのために僕は初めて東アフリカのルワンダを訪れました。今回買い付けをしたこのルワンダのコーヒー豆が、この1月からONIBUS COFFEE各店で販売中です!
豊かな水源がコーヒーを育むキヴベルト農園とウォッシングステーション
キヴベルト農園とキヴ湖。約9万本のコーヒーノキが生育する。 キヴベルトウォッシングステーション
写真はルワンダ西部ニャマシェケ地区に位置するキヴベルト農園とキヴベルトウォッシングステーションです。市街地であるキガリから、車で約3時間ほどの山道を走り辿り着きました。西部にはコンゴ共和国と国境を隔てるキヴ湖という巨大な湖があり、その湖に突き出た半島にコーヒーノキが生育しています。山のような形状の農園では頂上部と湖に近い下部では霧の発生の影響などで環境の違いが生まれ、コーヒー豆に多様な味わいを与えています。また湖に面していることもあり、豊富な湧き水を使用しているのも特徴です。 コーヒー農園からウォッシングステーションへチェリーを運ぶのに、船を使い水路でコーヒーチェリーを運ぶこともとてもユニークです。
プロダクトマネージャーのガスパルド氏
キヴベルト農園のプロダクトマネージャーのガスパルド氏は経験の少ない生産者でも完熟したチェリーを摘むことができるように、完熟した実=赤色だということを認識させるため、害虫を誘引して捕まえる箱を赤色に塗って使用していました。言葉だけでなく目で見て分かりやすい工夫をし、より品質の高いコーヒーチェリー生産のための指導をしていました。
害虫を誘引して捕まえる赤い箱
僕たちがウォッシングステーションに着いたときに、コーヒーチェリーの実と種子を分ける機械であるパルパーを丁寧に洗っているのを見ました。パルパーだけでなく、ウォッシングステーション全体の掃除が行き届き、クリーンな環境であることを肌で感じることが出来ました。
パルパーを丁寧に洗う様子
ルワンダを代表するエクスポーターBUF COFFEE
左からサミュエル氏、イリティア氏、ウジエル氏
BUF COFFEE(ブフコーヒー)は、カップオブエクセレンスで多数入賞を誇るルワンダを代表するスペシャルティコーヒーの生産・輸出企業(エクスポーター)です。現在の代表を務めるサミュエル氏は、2007年より代表を務め、コーヒーウォッシングステーションの加工技術向上やコーヒーチェリーの品質改善に尽力し、カップオブエクセレンスで多数入賞を実現。 農家と連動した取り組みを行い、各地域の特徴を活かした加工法を導入しています。
僕たちは、このBUF COFFEEのオフィスで25カップのサンプルをカッピングし、特に印象の良かったコーヒー豆の生産農家を紹介してもらい、キヴベルト農園とウォッシングステーションを訪れました。
BUF COFFEE…1994年のルワンダ大虐殺の被害を受けたエピファニ氏によって2003年に創業開始。彼女は虐殺で残された7人の子供と共に、地元産業の復興と女性社会進出支援のために、ルワンダ初の女性スペシャルティコーヒー経営者としてルワンダコーヒーの品質改善に取り組む。
初めてルワンダを訪れて
首都キガリの街の様子
初めて訪れたルワンダは意外の連続でした。90年代に大虐殺があったことや、アフリカというだけで治安が不安定なイメージでしたが、全然そんなことはなく、街は栄え、農園の人々にもムラホ!(ルワンダ語で「こんにちは」の意味)と言えば笑顔でムラホ!と応えてくれます。アフリカでの治安の良さはトップクラスで夜に一人で出歩くことができるほどです。 女性の活躍の場が多いルワンダでは、農園やウォッシングステーションだけでなく街でも色鮮やかな服を着て働く女性たちは明るく輝いてとても印象的でした。
今回訪れたエクスポーターのBUF COFFEEは組織化され徹底した管理体制のもと、情熱を持ってコーヒー生産に従事しており、トレーサビリティ、サスティナビリティを大切にしていることを肌で感じることが出来ました。ONIBUS COFFEEが創業以来、大切にしてきた精神を日本から遥か遠くにあるアフリカのルワンダで感じることが出来たのは、現地へ訪れて初めて分かることだと感慨深い思いです。 皆様に新しいルワンダのコーヒーを味わって頂けるのを心より楽しみにしています!
ONIBUS COFFEE/RATIO COFFEE&CYCLEマネージャー
田崎将司
\Check/
http://onibuscoffee.shop-pro.jp/?pid=138961747
RWANDA / KIVU BELT LOT.50
LOCATION NYAMASHEKE VARIETAL BOURBON PROCESS FULLY WASHED ALTITUDE 1,515-2,000M
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近畿地方アフリカ説
近畿地方アフリカ説
なんでアフリカの地図見てんの? 二条の喫茶チロルで大盛りのカレースパゲティーを食べ終え、次の目的地をグーグルマップで探している友人に、私はそう言った。「え? キンキやで?」との予期せぬ返答に、よくよく目を凝らせば、それは紛れもない近畿地方の地図であった。急いで私は自分の携帯を取り出し、二つを地図上で比較したところ、そのあまりの類似度に驚愕した。面積の差は別にして、地形の凹凸がソックリなのである(注1)。かくして私は近畿とアフリカが相似形であることを自分の中で発見したのだが、ツイッターを検索すれば、他にも気づいている人が少ないながらもちらほら見えた。それゆえ、ここで近畿地方アフリカ説なるものを大見得を切って発表しようものなら、第一発見者らが声を上げるに違いないし、蘇部健一が『しおかぜ⑰号四十九分の壁』で使った粗悪なトリック(注2)などもすぐに思い起こされ、アイデアの流用だなんだと批判されることになるだろう。しかしながら、どうにか自説を展開したいという思いは断ち切れない。そのため、ここではその外形だけでなく実際の地理の対応関係についても考察することで、ただの無駄話をより深く掘り下げ、漠然とした共通認識に幾ばくかの意味を与えたく思う。
まず、近畿二府五県をそれぞれアフリカの国々に当てはめていく(注3)。すると、兵庫には西アフリカから北アフリカの半分くらいまで、つまりナイジェリアからアルジェリアまでの海岸線に包摂される国々が、京都にはチュニジア、リビア、チャド、中央アフリカが、滋賀にはエジプト、スーダンが、大阪にはカメルーンからコンゴ民主共和国の西半分までが、奈良にはコンゴ民主共和国の東半分とザンビアが、和歌山にはアンゴラから南アフリカまでが、三重には東アフリカの全てが、それぞれ相当すると思われる。そして、淡路島はその位置を南西から南東にシフトさせることで、マダガスカルに相当することとなる。アフリカに占める奈良の割合が小さすぎる、などと細かなところに意見の相違はありそうだが、ひとまずは概ねこのような割り当てとさせてもらいたい。次に、外形とそれを囲む海、河川の比較であるが、兵庫は赤穂市の南西端、播磨灘へと突き出た真尾鼻はアフリカ大陸最西端のダカール(セネガルの首都。ヴェルデ岬に位置する)に、兵庫北西にある居組がジブラルタル海峡を成すモロッコのタンジェに、京都・伊根から舞鶴、小浜にかけてはチュニジアからリビアの沿岸部に、伊勢湾、熊野灘、太平洋を三方に巡らせる三重・伊勢志摩はアデン湾、アラビア海、インド洋に突き出たアフリカの角ことソマリアのソマリ半島に、和歌山・串本は南アフリカ・ケープタウンの喜望峰に、それぞれ読み替えることができる。また、琵琶湖はヴィクトリア湖、タンガニーカ湖、マラウィ湖などに分散することとなり、若狭湾から日本海は地中海に、大阪湾はギニア湾に、それぞれ変貌を遂げる。加えて、伊勢湾に注ぐ木曽川のあたりから県境の切り取り線に沿ってハサミを入れ、愛知から岐阜へ、そして福井の手前までを切開すれば、その傷口へと侵入した海水によって、アデン湾と紅海が形成される。河川については、淀川水系は流方向が逆転したナイル川、加古川水系はニジェール川、紀の川水系はコンゴ川、新宮川水系はザンベジ川とリンポポ川といったところであろうか。
続けて内陸部や文化の比較をば、と思ったものの、近畿にはサハラのように広大な砂漠や乾燥地、サバンナ、特徴的な局所風、植民地化された歴史、複数の母語や部族など存在しない。赤道も通っていなければ色鮮やかなドレスもない。先進国と開発途上国。人種も違うし、国家の中の一地方と、一言では括ることができないほど多様な社会が混在する大陸とでは、その性質は全く異なる。ここに至って、やはり大まかな地形のみにしか共通点がないということを思い知った次第である。いや、そもそもこの二つに何の関係があるというのか。これは形態上のこじつけに過ぎない。しかしながら、世界における大陸と日本における行政区分との相似性にひとつのフラクタル構造が見出されたこととこの説そのものに、私は注意を向けたい。事実、地理の外枠においてはある程度の対応関係を把握することができ、それを証明することができたと言えるだろう。果たしてそれ以上でも以下でもないが、こういった相似形が示唆するものは創造の秘密である。思い付きは時に予想外の結果を生むことがある。この説が、二つのものが単に似ているという事実から普遍的な文脈、さらには或る言説を生むための議論の端緒となれば甚だ幸いである。そうでなくとも、ひとつのギャグとして賞味されること、もしくは何かしらのイメージを喚起する材料になることを私は願ってやまない。砂漠の砂粒は風に吹かれたからといって失せるわけではなく、また別の場所で新しく砂紋なり砂丘なり、何かに似たものを新しく形作る。結局のところ、一言の呟きに終わるような馬鹿馬鹿しい観念であっても、それを突き詰めさえすれば、この世に意味のないものなどは何もないのだ。と、チャドの耳の下で私は思うわけである(注4)。
注1:比較図を参照。
注2:蘇部健一「FILE №5 しおかぜ⑰号四十九分の壁」『六枚のとんかつ』講談社文庫、2002年なお、ネタバレで大変恐縮だが、私はここで使われているトリックを「四国オーストラリア説」と呼びたい。
注3:地理上の対応関係については各人において地図を参照いただきたい。
注4:チャドの国の形は人の横顔に似ている。ここで「耳の下」とは、近畿地方に当てはめた場合、京都市を指す。
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Houttuyfonateナトリウムの市場規模とシェア2020 | 2025年までにトッププレーヤーの成長
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