#ほごいぬミーティング
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2024年6月25日(火)
<SOU・SOU>から手ぬぐいと足袋下(2足)が届く頒布会、文月号が届いた。今月のテーマは「朱夏」、“夏の燃えるような太陽の暑さが朱(赤)い色に例えられている 人生の真盛りという意味でもあり 勢いのある壮年時代を意味します”とのことだ。<壮年時代>などと言われると、既に私の出番は無いなぁ。いずれ友人へのプレゼントにするとしよう。
3時15分起床。
日誌書く。
朝のあれこれ。
5時15分、シャワー。
5時45分、ツレアイ起床。
朝食準備。
洗濯開始。
火曜日ではあるが、ご飯が残っていたので弁当を3人分用意する。
珈琲をいれて洗濯物を干す。
可燃ゴミ、10L*1&30L*1。
ヤクルトさんから野菜ジュースを購入する。
O姉と一緒に出勤する。
往路が55分というのは早いほうだ。
後期履修登録をチェック、「インターンシップ」に登録者がいたが、今年は該当者がいないはずなので変更するようにメールする。
昨日の<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>の入力練習と再々試験の採点、対象者3人のうち2人不合格、来週同じ問題で実施する。
書棚の整理、O姉が頑張ってくれてどの棚も(ほぼ)一列で書籍が確認出来るようになった。
途中でツレアイから連絡、メールの受発信ができないとのこと。恐らく Wi-Fi の不調であろうから、ONUのリセットのやり方��伝える。
火曜日3限・4限は<スタディスキルズ(看護学科)>、今日からはグループワーク、与えられたテーマからトピックを導き出し、<主張と根拠>を検討してレジュメにする作業。3限はノリが良いが、4限は少し重たい。来週は発表用スライド作成と発表練習、どの程度介入するのが教育効果があるか、悩ましいところだ。
帰路も順調。
夕飯準備、ポークステーキ・手羽中の揚げ焼き、ツレアイは18時からWebミーティング、息子たちは先に始める。
彼女は19時過ぎに終了、冷やした樽酒で慰労する。
今夜は米朝、「始末の極意」「厄払い」。やはり終わると同時に布団に吸い込まれてしまった。
今日はエクササイズが足りなかった。
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バイト
変なバイトたくさんしてきたから裏話を交えながらお話ししちゃうよ内緒だよ🤭
居酒屋ホール
一旦ね あんま言うことないし
ギャルが働いてること多いから黒髪ツインテで働くと何しても許されるよ
時給が高いほど当たり前に求められる接客のレベルも高い
五反田で時給1500円の時は月一ミーティング、月一テスト、季節ものメニューの暗記、日本酒の説明丸暗記など様々
稲田堤時給1080円はスマホいじれるし酒も飲めるし客とダベれる
バーテン(アシスタント)
私が働いてたのはエンジョイ系の��ーで、ダーツとかカラオケとかポーカー台とかあるとこ
でも銀座だったからかなり大変!1発目から銀座で働く人がそもそもいなかったからハードルも上がってた(他の夜の街から出世で銀座に上がるのが普通)
ギャラ飲みに巻き込まれたり3時にラーメン食べに行かされたりマジック覚えさせられたりしたけど、基本氷削って在庫管理してた
私はカラオケでかなりの人気を博し、歌い込まれたももクロとT.M.Revolutionを銀座中に響かせる日々を送っていました
同期にEXPGでコーチもしているプロのダンサーがいて、その人はよくチューチュートレインを踊らされていた
もう1人いる同期は空手のオリンピック強化選手で、よく脱がされてた
筋肉自慢の浅黒い銀座おじさんと白い歯を光らせながらよく酒を飲んでいた 山賊
一回だけ六本木の姉妹店行かされた時に犯罪レベルのセクハラに遭って辞めた
ビールの売り子
疲れる〜〜神宮だったから段差の高さバラバラでガチ大変だった
売り子は飲料メーカーごとの採用で、私はサッポロだったからヱビスと黒ラベルを担当してたよ
同じメーカーの女の子をよく見ると、顔が似てるから採用した人の好みがわかりやすい!ぜひ見てみてくださいな
ヱビスが1番泡が立ちやすかったから移動すればするほど泡になって、売れるビールが減ってよく怒られた(酷い)
もちろん給料は��通りの歩合制
基本給+歩合給!
売り子だけで生計を立てる人は球場の掛け持ちをしてるベテランばかりなのも特徴!
巫女
高校時代の年末年始に!
お金の話を絶対にしてはいけないのでその辺大変だった〜
初穂料って言うのダルくてはっほりょーって言ってたわ全然
年末年始は交通安全お守りが1番売れる!なぜなら会社の社用車全台につける人が多いから!商売繁盛は一つでいいからね〜
あとあの薄っぺらい和服で極寒を過ごせるわけがなく、半分死んだ状態で接客をすることになる
お笑いライブスタッフ
まぁ一応ね、これもね、
まずリハ!まじで短い!演者が来次第きっかけ聞いてそのままリハの繰り返し
グループLINEとかない��らカンで道具終わったかな〜と思いながら明転する
あとスタッフ少ないから全然同時仕事とかある
バティオスで受付音照スライドを一人でやった時、できるんだって思ってしまった
あとは撮影!
なるべく邪魔にならないように〜と思いながら撮る
私はスタッフ歴よりお笑いファン歴の方が長いのでファンが欲しい写真は全把握🫴してるからこの辺は楽勝
普通にライブ写真って撮影の中でもかなり難易度が高いのでめっちゃ大変!舞台の光しかないから全然写真撮れないんだよね〜でもお金をもらってるのでしっかり撮りましょう…(はい…)
ウグイス嬢
これね!選挙カーのウグイス嬢ですわ
知り合いが選挙出るから声出るしやってや、とのことで声をかけられまして、やることに
私は一度も思ったことないけどよく声を褒められる事が多い うれしい☺️
他の候補者とすれ違う時に音量を徐々に下げて黙る→候補者が応援挨拶をする→こちらも応援挨拶をする→お互いの声が被らない辺りでまた喋る とか
住宅地では静かにとか、公園の近くではフレンドリーにとか、いろいろありますわ
かなりレアなんだけど、党車にも乗りまして…
この党車ってのは、各党の代表車なんすね
今回私は自民党車に乗って、財務省副大臣とウグイスかましたのマジアツかった!!!!!!!!
ほいで自民党車だから候補者の話はあまりしちゃいけないとかいろいろある
なんかその後国会インターン誘われたりした!行けばよかったな普通に
あとお手伝いした候補者は無事2位で当選!おめでと〜
ガルバ内勤
調布のガルバで内勤してました!バーテンアシスタントの経験がかなり生きて、特に苦はなかった!場末のガルバともなるとかなりビジュアル面は不安定で、バライティに富んだメンツが揃っていました!!
41歳のベテランガルバ嬢!3XLを着こなすガルバ嬢!湘南から通うガルバ嬢!などなど…
41歳は本当に28にしか見えなくてすごかった!!!あとベテランってだけあって本当に酒に強かった!!!!!!
とはいえ華金には女の子が足りない事が多くて、バタバタと倒れた女の子の代わりに内勤が接客する事が多々あり、それは大変だった(ドリンク代はしっかりもらえた)
月に一回来店するおじいちゃんがいるんだけど、この人がすごい!!!!!!!!!
まず金持ち!そして優しい!ほんで清潔感がある!世のおじいちゃん全員この人にしてほしい!
まじで店全員が好��な客だった!
一晩で最低40万使ってくれるし、その場にいる全員にドリンク入れてくれる!この客が来ると店のグループLINEは大騒ぎで、この客に会うためだけに出勤する女の子も多数
たまーに神客がいるけど基本どうやって普段生きてるかわからないゴミみたいな人しか来ません
金持ちアピールしといてドリンク一杯すら出さない人もいるし、45分間一言も喋らないってこっちの反応を楽しむ人もいるし、勝ち確の口喧嘩をするために来る人もいる
日本は終わりです
パチンコ屋ホール
これ今本腰のやつですわいね
死ぬほどキツいけどその分高時給なので許します
普通に賭け事だから頭おかしい人多いね!まず!
浮浪者とか来るし 金も盗むし トイレットペーパーも盗む
最近はホース盗まれたからわざわざホースを袋に入れてから物置に入れて、使う時に設置するという手間までつくってくれる
毎日40個ぐらい灰皿洗わなきゃいけないのもヤバい 極寒の野外で!!!!!
あとパチ屋も年増ギャルが多いから私みたいな地味黒髪女は珍しがられる
パチスロについて何も知らないからいまだに仕事について行けていないが、パチンコのエラーなら大体直せるようになってきた!!
パチ屋誤解あるあるを解いていくわ↓
台制御しません!!!できないし!!当たってるからこの辺で止めさせよ〜とかない!!!みんなでインカムですごいねいいねって言ってます
客を見てコソコソインカムで話してません!!!まじで当たってるのうらやましいだけ!!!
リモコンで操作なんぞしてない!!!!非稼働時間を見てるだけです!!!!そんなに怒んないでよ!!!!
このくらいしかなかった
【共通して言える事】
女子大生が接客業をすると避けては通れないこと、それが無料キャバクラ化なのですが
本当にずっと無給で汚いおじさんと喋らされて最悪でしかない!!!!汚いし臭いし金払わないもんだって!!!!!!!!
たまーーにおじさんじゃないから内心嬉しいだろと言わんばかりで話しかけてくる20代男も普通にキモいのでやめてほしい
これ言うと、接客含めての時給だろ!と言われますが他のバイトは全く話しかけられなくて私だけが搾取されてる状態なのに???と思う
まぁこれを利用してわざとギャルが多い界隈で黒髪接客をして許されを被ろうとしてるので私も私で悪いっす そう言う事でいいっす
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2023/07/25
朝は御徒町近くのサテライトに行く 死ぬほど暑くてもう帰りたくなっていた コメダが視界に入って、コメダに入ろうとしたら並んでいたので断念した サテライトの廊下のエアコンが強かったのでそこでうろうろしながら汗が引くまでまった ミーティング終わってから移動して、何食べるか散々調べて結局うどん屋 出費がすごいので、できるだけ節制しなくてはいけない、という気持ちはあるんだが、、、
夜は一番部署の偉い人とマネージャー陣と飲み会で話せた 東京の生活史を持っていて、大学の先輩だった この人なら話したい��て思った、育ちが良い 仕事内容聞く前になぜか初恋の話した 🙂←マイクロアグレッション受け流し顔 も今回もやはりあった スケボーで営業していたというマネージャー、イカれていてよかった
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居酒屋アルバイターだった私が客の傾向を偏見で語る 1.大学生 どう飲んでも可愛い。吐いても許せる。案外ちゃんとしている。言葉遣いも丁寧。客単価は3000円ほど。いっぱい飲むと意気込んでビール3杯で終わる。 基本誰でも歓迎だが、歳を誤魔化して飲もうとする未成年は可愛くない。舐めるなよ小僧。 2.証券マン だいたいキープボトルがある。飲み方は丁寧だが、居座る傾向がある。長尺でくだを巻く。焼酎は水割り。仕事の話がメインで店員に絡む頻度は少ない。しかし、酔っ払うと愚痴がひどい。明日も待ってる。 3.教師 マナーは悪い。飲み方も雑。頼んだものを覚えていない。日頃の激務を酒で流すようである。脳���処理能力は居酒屋においてはミリレベルと化す。日頃脳がフル回転ゆえに仕方ない部分も多くある。モラリストゆえに店員には絡まない。吐くこともしない。ただ、雑なだけ。よろこんで片付けます。 4.老人 個人で来店する人はみんなとっても良い人。飲み方もかわいい。ウイスキーにチョコもいれちゃう! 団体客となった瞬間、傍若無人に振る舞う。持ち込みドリンク!営業時間無視!騒音レベルの話し声!! でも、帰るときに「ありがとう」ってみんな言ってくれる。長生きしてね! 5.ファミリー 来店した瞬間、子どもの年齢を推測し、お子様セットを用意。キッチンのみんな!ポテトをあげてくれ!ケチャップは多めだ!高確率で母がハンドルキーパー。居酒屋は家族の団欒を守ります!全国の子育て世代にとって少しでも安らぎの場所でありますように! ん、もう20時過ぎたぞ帰れよ。 6.ソロ(メンズ) スマートオブスマート。普通にカッコいい。けっしてくだはまかない。店員さんには絡む、ここで差がつく。 1人で来たいのか、1人でしか来れないのか。 前者は静かにだし巻きをつつき、日本酒をすする。後者はうるさい。おい、隣に絡むな。 7.ソロ(ウーマン) レア。だいたい喫煙者。 むろんカッコいい。近づいたら殺されそうなオーラを出す。そしてかわいいカクテルを飲む。 行き帰りはタクシー。私生活は謎。絶対に聞くなよ。 8.カップル 仲睦まじくて何より。しかし、年齢が高くなるとそうはいかない。個室?通すものか。オープンなところで健全に恋の盃を乾かすがいい。いいか、動物になるなよ。片付けんのは店員だ。気持ちよく仕事をさせてくれ。 9.上司と部下 最も同情する。経験則からくる上司の自慢話、成功体験。よかれと思って話す上司の快楽に付き合うしかない可哀想な部下。割と長引くのでたいてい部下が酔い潰れる。上司が介抱し、上下関係が築かれる。その後、部下が友達と来店すると実に気楽そうでよかった。でも潰れないで。 10.居酒屋店員 客の中では神。こちらの事情をよく知ってくれている。料理が遅くとも待ってくれるし、最後は片付けまでしてくれる。 仕事モード忘れて飲んでもいいんだぜ!2軒目からご一緒していいかな! 11.合コン だいたいめんどくさい。 100歩譲っていい感じになったとしてもだ。あの幹事役の青年がトイレにいったときにさんざん「アイツはない」みたいな話をしていただろう。仲間だろう!何言ってんだ!帰りが遅かったからトイレに見に行ったら吐いてた。アイツはない。 12.警察 教師とタメをはるくらいに雑。だが、序列がしっかりしているので若手がよく動く。しかし、態度は基本横柄。公務員は忙しくストレスがたまるんだなぁとしみじみ感じていた。日本の安全のためには彼らを労らねばならない。 13.保育士 カラフルなカクテルがテーブルに並び、サラダをつつき、チーズをおいしそうにほおぼり、口を揃えて「仕事やめたい」と言う。 若手の女性ほどその傾向が強い。居酒屋でさんざん思いの丈をぶちまける。たいてい座敷を希望するが靴箱にブーツが入らない。ぜひ履きやすい靴でお越しください。 14.体育会系(男子) 屈強な身体が揃い、座席は狭く感じる。上級生の言うがまま、ビールはピッチャーで注文。プロ野球も顔負けのピッチャーの続投は店員からすると準備が楽で良い。ビール樽が切れると面倒だが、気持ちよく飲んでくれてスッとする。飲み放題の元をとって去っていく。だいたい荒れる。 15.マイナーサークル ほどよく盛り上がる。めちゃくちゃ早口で会話は展開される。たいていスニーカーを履いている。割と顧問の先生が飲み会好き。この顧問の先生は別に専門でないことが多い。いつの間にか一升瓶がテーブルに置かれている。気分よく先生を飲ませ、支払わせて帰る。それが処世術だ。 16.バイト卒業生 懐かしさを求め、帰ってくる。現役はシンプルに嬉しい。そして、アルバイト業務を代わりにはじめる。口癖は「なんかいろいろ変わったね」。そう、もうあなたのいる場所ではない。今の仕事と向き合おう。今日くらいゆっくりしていけよ。あ、片付けはこっちでするから皿はそのままで。 17.芸能人 何回か接客経験がある。ニオイが違う。割と明るく飲む。��レビでいじられている芸人もやはり「テレビの人」になり、相当華がある。そんな華のある人も酒の前ではただの人。サインくださいも握手してくださいも言えなかったが、店長あんたレジ前で握手してんじゃないよ。片づけやんなさい。 18.建築関係 入店と同時に全員分のビールを注ぐ。ひとりくらい下戸がいて、たいていオレンジジュースを頼むと「お前可愛いなぁ」みたいなひと笑いが起きる。ノンアルだっていいじゃない。 彼らのおかげで我々の生活は安全なものとなっている。流した汗はビールで補給して明日もがんばってね! 19.美容師 オシャレないでたちで20時以降に来店。実は閉店後にミーティングを行い、練習もする。お客様の美をしたてる彼らはありとあらゆるドリンクを注文するのでドリンカー殺しである。仕事の話はなく、プライベートのことばかり。店長は優しく従業員の悩みをしっかり聞く。金遣いは良い。 20.すべてのお客様(ラスト) 居酒屋でやっちゃいけないことはラベルの向きとかじゃなくて、 ・◯◯時ラストオーダーですは「早よ帰れ」の社交辞令と知る ・飲みもしないお冷を全員分頼む ・店の前にたまる だ! ここまで読んでくれてありがとな!おいしく酒は楽しもうぜ! いっぱい読んでくれてうれしいのでエピソードを一つ投下します。 合コンで「ない」と言われていた男の人ですが、レジ前で高いループを描くゲロを吐きました。 我々店員からも「ない」判定を下し、「平成のマーライオン」という異名を獲得して帰路につきました。 掃除したのは私です。店長…!
ぬさんはTwitterを使っています
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2025/01/21 BGM: Ms. Lauryn Hill - Can't Take My Eyes Off of You - (I Love You Baby)
今日は早番だった。今朝、仕事中ふと思い出してしまったことがある(いつもこうやって、まったくもって「あさっての方向」から考えというやつはやってくる)。以前に英会話関係のZoomミーティングに参加した際、その回のテーマやそこにいたる文脈はまったく失念したのだけど、ともあれぼくが発達障害者でありこの町に帰省して後にいろいろあって、断酒してから現在奇縁を通じてとあるNPO法人の方々とつながることができて、グループホーム住まいをはじめさせてもらえたことを他の方に英語で語ったことがあった。「確証はないけれど、たぶんぼくがこの町はじまっていらいの『発達障害者として最初のグループホーム利用者』かなと思います」とかなんとか。すると、ある方が「では、あなたは『ロールモデル』ですね!」とコメントをくださった。爾来、いまにいたるもそのコメントがあざやかに思い出される。そんな喜ばしいコメントをいただけるなんて思ってもみなかった。ロールモデルか……。
それに付随して思い出したことがあって、それは過去にDiscordの英語学習関係のグループで知り合いになった方に「あなたはぼくのアイドルなんです」と言われたことがあったりもしたのだった。いや、言ってしまえばサンプルはたった2つ(しかもいまはっきり提示できる「エビデンス」にはならない、ただの自己申請)だ。だが、なにはともあれそんなこと��思い出し「こんなぼくにもそうやって好意を示す方が現れるのか」と感激を���じえず、ついついぼく自身にとって「ロールモデル」(つまり、子どものころから生きづらくて希死念慮さえ抱えて、傷だらけになりながら生きてきたぼくに生き方の「見本」「お手本」を示してくれた大人)をあれこれ思い出してしまった。即座に脳裏に浮かぶのはやっぱり村上春樹だ(小説の登場人物たちのみならず、春樹自身の生き方・語り口にもずいぶんあこがれて猿真似さえした。ああ、若かったなあ……)。
ほかにはポール・オースターやクエンティン・タランティーノ、デヴィッド・リンチやトム・ウェイツ、ルー・リード……日本だと北野武や小林信彦、大橋巨泉、山崎浩一やドリアン助川のような人たちが思い浮かぶ。社会から半分はみ出したところにいる人たち、メインストリームに鋭いツッコミを入れる人たちにあこがれてきたんだな、と。そしていま、今年でぼくは50になるのだが言わずもがなというかぼくはただのしがない一市民でしかなく、成し遂げたものなんて皆無である。少なくとも先に挙げた人たちとくらべればぼくなんてただの「ゴミムシ」「ダンゴムシ」みたいなものだ。でも、虫は虫なりにぼくはなんかいろんなことをやってきて、その過程で酒に溺れてエラいことになったりもしたけれど、気がつけばそんなふうに人から言われちゃったりするようにもなったのかなあ、とも思ってしまう。そういうこともある。
仕事が終わり、ローリン・ヒルなどを筆頭にさまざまなR&Bをスマートフォンで楽しみつつ、イオンで英会話教室までの待ち時間を現在進行形・執筆中のぼくの小説『ビジターズ』を書き書き過ごす。仕事で疲れ果てて脳のリソースもかなり喰われていたのだけれど、それでもカスカスの「ぬけがら」的なものであろうとアウトプットというか執筆しておきたいというか、サボることができなかった(だから実にオソマツな草稿を書いて終わった)。思えばぼくは10代のころから書くことを自分のミッションというか生きるための礎にしたく思ってきた。もちろん、ぼくはプロではない。これからそうなる可能性だってありえない。でも、それでもぼくはなにかを書くことを自己救済というか魂のサルベージの手段としてだいじにあつかってきた自覚はある(しかしもちろん――いかなる皮肉もイヤミも抜きにして正直に書いているつもりだが――そんな個人的すぎるワガママな作品を多数の読者が望むわけがないのもまた自明だ)。ゆえに、書き続けたいと思っている。食い扶持になろうがなるまいが、働きながら書くことになろうが。でも、過去と考え方が変わったとするなら書くことにはさまざまな動機がありえるということにぼくなりに寛容になれたということかなとも思う。人は名声や成功、ビジネスのために書くこともある、ということに。それはそれで1つのあり方だ(ただ、それならYouTubeに進出した方が確実性が高いとも思ってしまう)。
夜になり、晴れて英会話教室の最初のウィークに出席する。こんかいは10人くらいの生徒(ぼくも入れて)と、アメリカから来られて市内で英語教師として教鞭を執る先生方2人が英語をワイワイ学ぶこととなった。実ににぎやかな・なごやかな時間だった。その一環として、メンバーがそれぞれ3つの自らにまつわる項目を挙げるというゲームをやった。ただ、真実を2つ、嘘の項目を1つ書くというのがルールだ。そして他のメンバーがどれが嘘かを当てていく。ぼくも当たり障りない、だが意外性のある嘘をつかねばならず困ってしまい苦しまぎれに「昔ぼく���TVシリーズ『刑事コロンボ』にハマったことがある」と書いたら、他の生徒たち・先生方が「コロンボ? いったいそれはなんですか?」となってしまって、これにはさすがに目を白黒させてしまった。いや、実はぼくも『刑事コロンボ』は未見なのだった(ちなみに、『古畑任三郎』は過去にハマったことがあって、いまでもテーマソングを聴くと興奮してしまう)。どうせなら『ツイン・ピークス』にしたほうがよかったか? いや、そんな問題でもないか……。なにはともあれ、ありがとうございました。
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2024.1.9 tue_tokyo
あれ、もう夕方の光じゃん。 さようなら、今日1日ありがとう。 ほかほかでした。あなたのおかげです。
朝9:00にオンラインでミーティングをしたあと、そこから先1日何をしていたかというと、ただただ背中をあっためていた。
サーチライトのようにうちのリビングを1日かけて横断し、床や椅子や放ったらかしの本なんかを順に照らしていく太陽。その動きに合わせてわたしも移動し、まるまって背中をあっためていた。
振り返ると猫のまねごとをしているだけの1日。
今日という日は、世の中は完全なる仕事始めの日。わたしはまたも遅れをとっているのだろうか。
「おどうぐばこを、とりにいくのがおそいです」振り返ると子供の頃から立ち上がりが遅い。連絡帳に書かれたあの頃から変わっていないのかもしれないな。もう40代なのに、変わらないままここまできたみたい。
年齢といえば、この間の1/8は成人の日で、わたしの姪っ子も今年成人式に出席した。姫のおねだり集合命令によってわたしは大阪までカメラマンとして出向き、朝から夕暮れまでキャッキャっとみんなで楽しく撮影会をした。
姪っ子がお友達と過ごす姿、姉がママ友とやり取りする姿を初めて見た。それぞれが、それぞれの場所で生きている。わたしの知り得ぬところで。なんだかとっても愛おしくって、ヘンなとこで泣きそうになるのを笑ってごまかした。
「20歳はオトナ0歳だよ」と前に教えてくれたのはわたしの師匠、写真家の横木さん。姪っ子が「オトナ20歳」を迎える時、どんな人になっているんだろう。わたしみたいにほとんど変わっていないかもしれない。いや、変わるべきところは自然に変わるよね。楽しみだな。
それにしても今日のわたしは動��ない。 あぁ、あっという間に太陽が1日の終わりを照らしている。 「SOLITUDE AND BOREDOM」 うん、いいな、マサヤ君が書いたこれ。内容にそぐわず、深刻さとは無縁なダンスをしているみたいな字が好きだな。
さようなら。あったかいさま、太陽さま。 あなたがいなくなるのが寂しいです。寒いです。なので今日はもう眠ります。 そう、わたしたぶん、風邪をひきかけている。 こんなにふわふわといろんな事を思い出すのは、きっと微熱のせい。そして、うまく動けなくて退屈なせい。
おやすみ、また明日。 明日はきっと元気に会いましょう。
-プロフィール- 七咲友梨 東京 ⇄ 島根 写真家 / tea grower「sotto chakka」 https://www.instagram.com/nanasaki_yuri/
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3-①
×××
ニューヨーク州クイーンズ区、フラッシング・メドウズ・コロナ・パーク。
紅葉に包まれた一一月の公園内の道を、大会目的の観光客や関係者が出入りしている。旧国連仮本部も置かれた広大な公園内には急遽巨大な仮アリーナが建設され、開花異能者たちの戦いを擁するトーナメント場になっている。 二〇世紀前半のニューヨーク万博時代から名所である、地球儀を模したモニュメント。その正面にアリーナは入り口を開けていた。その周囲にたくさんの出店や案内板が並び、観光客と出番を待つ出場者たちの憩いの場と写真スポットになっていた。 会場にはやってきたものの、望夢たち補欠がすることはほとんどない。ポップコーンやホットドッグ売り場で適当に食べ物を調達し、アリーナの周囲を練り歩いた。 試合については事前に説明を受けていた。参加チームは全部で三二。トップが決まるまでは五試合だ。一試合ごとにゲーム内容は変わる。内容は告知されているレパートリーの中から直前に開催委員のくじ引きで決定される。ゲームには基本的に二人組で出場する。ただし連続して二試合以上同じメンバーが出場することはできない。参加組織は、各ラウンドで所属メンバーの強みを活かしながら、これからくじで引かれる選択肢にも備えて戦力を温存する必要があった。 「あ、いたいた。アメリカチームだ。壮観だね」 隣を歩いていた新野がのんびりと言った。彼は開会式中は雑用係で会場のほうに呼ばれていたらしいが、ようやく一息ついて望夢に合流してきたのだ。逆に開会式中一緒だった翔成は、大会出場者に召集が掛かると同時にパネルディスカッションに参加する莉梨から呼び出しを受け、一旦別会場に向かっている。万一補欠の出番が来たら一試合以上前に呼び戻すことになっていた。 新野がこの状況で瑠真や他の子供たちを心配していないはずはない。しかし彼が努めて穏やかでいるように見えるのは、当人なりに真剣にリラックスしている結果だろう。重い事態でこそ力を抜くタイプだ。瑠真はと訊くと控室に籠もっていると肩をすくめていた。 望夢はフライドポテトをつまみながら、 「ん。どこ?」 「あっち」 新野が指さす。その指先を追い、会場前でミーティングらしく顔を合わせている、無国籍なチームを発見する。中には見覚えのある金髪とカチューシャの髪飾りの姿もあった。 「……なんつーか、層が厚そう」 「うん、そういう話だ。日本も負けてないはずなんだけどね、ちょっとさすがのアメリカは見栄えは違うね」 SEEP設立時、中心となった国の一つであるアメリカは当然のように協会所属者人数も多く、優勝候補国だ。それから次点で優勝候補とみなされているのが、社会的にSEEPの影響が強い日本。比較的遅くに協会相当機関が設立された南米や西アジアの諸国に関しては、異能統括組織としての力が弱くそれほど戦力も充当できないらしい。 そのアメリカのトーナメント代表チームは、中央で胸を張る小柄なシオンを取り巻いて、仲良さげに談笑していた。 一番小さい人影がシオン。その次に若いらしいのが、ハイティーンに見えるそばかすの少女だ。堀りの深さと褐色の肌を見るに、南米系の血が入っているのだろう。身長はすらりと高いが表情の動きは小さく、ぼそぼそと喋る声はこちらまでは聞こえない。シオンに笑いかけられると慌てたり戸惑ったりする様子が見える。気弱なのかもしれない。 次に青年が二人いた。片方は不健康なほど細い色白の青年。学生か社会人かといった年代だ。帽子を目深に被った下から長い前髪が覗いており、裾の長いシャツを着ている。積極的に発言しているようだが口調には棘がある。もう片方はがっしりした身体つきの男で、肌色は黒く、こちらもアメリカ系の顔立ち���はない。年齢はますます分からないが、原色の赤いシャツの上からジャケットを羽織った服装の雰囲気からいって少なくとも二十代半ば以上といったところだろう。 最後の一人は小さな老齢の男だった。ラフな開襟シャツにくしゃくしゃになったズボン、手には赤い石のついた大きな指輪を嵌めている。大岩のような男と並ぶと短い枯れ木のようだが、シオンに負けず劣らぬ存在感の笑顔で話している。シオンを除く若者たちが、あまりフレンドリーな性格には見えない中、この男性のコミュニケーションが場を和やかに繋いでいるように見受けられた。全員に目を向け、愉快げに笑いながら頷く。若くても六〇近くに見えたが、動きは活き活きと若々しかった。 「モリー・スミス、アンドリュー・キング、ドミニク・エジャー、シルヴェスタ・ローウェル。シオンはもう芸名みたいなもので、フルネームは分からないね」 新野が指さしながら一人一人を名指す。手には公式の参加者が載せられたパンフレットがある。 「ふぅん」 「それぞれ何が得意かだとか、調べてる?」 「いや、別に……俺たち出場者じゃないし。ていうか別に勝ちたいわけでもないし……」 「それはそうなんだけどね」 新野は苦笑しているようだった。 「君は自分の仕事に忠実だからな。せっかくなら試合を楽しんでもいいんじゃない。日本と違う協会の華、特等席で見られるチャンスだし。シオンは知っての通り舞台パフォーマンスが得意、モリーは絵を描くらしいよ。アンドリューは音楽家、ドミニクはスポーツ、シルヴェスタは事業家」 「それって奴らの超常術に関係あるの?」 「さあ……。紹介に書いてあること読んだだけ」 新野もそれほど熱心な観戦者でもないようで間の抜けた返事を返した。望夢はフライドポテトを頬張りながら無遠慮にアメリカチームを眺めた。 絵を描くと言われたモリーは斜め掛けに画材が入りそうな大きさの鞄を提げている。アンドリューの恰好は日本チームの深弦や隼二を思わせる、ただしそれより主張が強いロック風シャツだ。ドミニクの服の裾から覗く手足には引き締まった筋が見て取れる。事業家と言われたシルヴェスタのこの話しぶりは経歴から来るものだろうか。 と、ふいにシオンと目が合った。 シオンがにっこりとこちらに手を振る。モリーが慌てたようにシオンの手を下げさせた。シオンが不満げに何か英語で喋る中、アンドリューがこちらにずかずかと進んできた。 「え?」 「So you are the one of our Japanese counterparts Sion said, right?」 「えーと」 「What do you think about Holly Children?」 「ん?」 「Boy──」 目の前に黒いロック青年がぬっと立ちふさがってまくしたてる。英語���体にというより、その剣幕に気おされてとっさに何を言われているのかわからなかった。新野が横で目をしばたいた。 「ホーリィチルドレン──ヒイラギ会のこと、訊かれてるんじゃない」 「ああ、……ハロー?」 とりあえず返事しようと話しかけたとき、慌てて追いついてきたモリーが目の前のアンドリューの手を取った。 「Sorry(ごめんなさい)。No, Andrew, come on, now come back(だめよ、アンドリュー、おいで、戻ってきて)」 アンドリューは不満げにモリーを振り向いて何か言った。モリーは何度か首を振って答える。後ろを垣間見ればドミニクやシルヴェスタは様子を変えることなく、ただ黙ってこちらを眺めている。 シオンが向こうから声を張り上げた。 「悪いね。失礼をするつもりはなかったんだ」 どうやら日本語を流暢に話せるのは彼だけらしい。 「ヒイラギ会は日本発祥だからね。みんなやっぱり気になってるんだよ」 しばらく目の前で押し問答をした末、モリーに丸め込まれたらしいアンドリューがそのままアメリカチームの元いたほうへ引き戻されていく。こちらを振り向いてまだ何か言いたげな顔をしていた。望夢はきょとんとしている新野に向かってぼそりと「何がなんだか」と呟く。 「あの子とは知り合い?」 新野がシオンを示して尋ねる。望夢は頷いた。 「気になられたって、俺たちだって何も言えない」 こちらもアメリカチームに聞こえるように声を張ると、シオンは向こうでにやりと笑った。 「そうかぁ。まあ、リヴィーラーズ・システムからすると目の敵だものね」 「……なんだよ」 「失礼をしたって言ったでしょ。それに試合で君たちの術を見たいとも」 嫌味な言い方だ。開場前の通路を通り抜ける人々がこちらの会話に気が付いたのかざわざわと近くでささめいている。純粋に通路を挟んでこんな会話をしていたら邪魔だろう。望夢は首を振った。 「俺は出場者じゃない」 「じゃあ伝えておいてよ」 そんなふうに、何故かこんなところでライバルのような会話を交わした直後、会場アナウンスの音声が鳴り響いた。
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いろいろ戻ってきた感のある4月(2023年4月の日記)
■2023/4/1 土曜日。エイプリルフールですがとくに面白い嘘は思いつきません。Netflix『キル・ボクスン』を見る。お昼を食べてから自転車で昭島の図書館へ。娘の本を借りたり返したり。Amazon Prime Video『タイムトラベル家族~1991年から愛を込めて~』を見る。DAZNで鳥栖×FC東京戦を見る。ショックすぎる終わり方。本当に鳥栖苦手だー。夕方から新大久保へ向かう。移動しながらU-NEXT『イエローストーン』S2E9を見る。新大久保の韓国料理屋へ。コヨイチの「韓国映画俳優列伝」参加メンバーで集まり韓国料理を食べる。食べたかった水刺身をはじめて食べましたよ。韓国料理、マシッソヨ。otokeiさんが泊まる某部屋に移動し急きょ外伝を収録。ぜったいグダグダの内容の気がしますが。まだ呑んでるラフランスさんを残しイシヤマさんと新宿まで歩く。こうやってリアルで会いやすい雰囲気になってきて嬉しいです。帰りの電車でNetflix『ベター・コール・ソウル』S5E10を見る。いやぁ嫌な予感はしてたけどヤバい展開だ。帰宅してシャワー浴びてから音源編集をひとつだけやってから寝る。
■2023/4/2 日曜日。朝からNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E1を見る。いよいよ最終シーズン。娘はまだまだ春期講習ってことなので僕は映画を観に行けます。MOVIX昭島にて『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』鑑賞。スケジュールの都合で吹き替え版で。一昨日買い忘れた『映画ネメシス』のパンフも購入。U-NEXT『イエローストーン』S2E10を見る。これでシーズン2完走。見応えあり。MOVIX昭島にて『マッシブ・タレント』鑑賞。夕飯はマルちゃんZUBAAAN!背脂濃厚醤油。味噌の方が好みだけどこっちもなかなかうまい。U-NEXT『13日の金曜日』を見る。U-NEXT『プライベート・ライアン』を見る。教授が亡くなったとの報道。本当に最近まで仕事されていたしこれから発表される作品もある。監修された新宿の109シネマズも今月OPENだ。ここ10年はがんと闘い続けていた印象の教授。がんの種類は違うけどぜんぜん他人事には思えなかった。苦しかったと思います。お疲れさまでした。
■2023/4/3 月曜日。あー鼻水がやたら出て困ります。何度目かの『あまちゃん』再放送開始。また見ちゃう。朝ウォーキングしてても見かけるカモが少ない季節になってきてさみしいですね。お昼はマクドナルドで昼マック。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見ながら。そういえば昼ごろには鼻水が止まっていた。何かのアレルギー症状だろうか。仕事終わりで立川へ。夕食食べる時間もなくkino cinéma 立川高島屋S.C.館。『トリとロキタ』と『エスター ファースト・キル』観賞。我ながらどうかと思うハシゴですが、他にも同じハシゴのお客さんがいて勝手に同士感。あとトリとエスターは同じ手口の移動をしてるな、というのを気づけたのは発見でした。帰りの電車でU-NEXT『イエローストーン』S3E1を見る。帰宅して録画のニュース番組とか流し見しながら僕モテの原稿を仕上げる。
■2023/4/4 火曜日。クソ眠いですが早めの時間のミーティングがあるので早起き。娘は昨日で春期講習が終わって束の間の休息。ぜんぜん起きてこない。ひとりで食べる朝食は余裕があります。家にいる間にU-NEXT『イエローストーン』S3E2を見ちゃう。朝ウォーキングはなしで最寄り駅から電車に乗って出勤。お昼はOKのロースかつ重。これがお弁当コーナーの一番人気なのか大量に並んでいる。とても肉がやわらかくて美味しいし、そしてやはり安い。おそるべしOKストア。食べながらAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E7を見る。夜はラロッカさんとDiggin' Netflix収録。DVDで『ブリッジ・オブ・スパイ』を見る。劇場鑑賞以来だったけどやっぱ面白いな。
■2023/4/5 水曜日。今日まで娘はのんびり過ごせるのでやはり朝は起きてこない。朝��はん食べながらU-NEXT『イエローストーン』S3E3を見る。今日の分の『あまちゃん』も見ちゃう。月曜から探していたパルムの新作「ショコラミント」を通勤途中のエキナカコンビニで発見。しょうがないから朝からアイスを食べる。パルム初のチョコミント系。けっこうストレートな出来です。お昼はOKのいか軟骨天と大葉のあられ丼。安い。Apple TV+『エクストラポレーションズ:すぐそこにある未来』E4を見る。帰宅してからDisney+『マンダロリアン』S3E6を見る。ゲスト陣が豪華すぎる。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E2を見る。感想パートはだんだんみんなの人生相談みたいになってきた。どこの家庭もいろいろありますよね。録音は残さないやつにする。U-NEXT『ベニスに死す』を見る。
■2023/4/6 木曜日。今日から娘は学校だ。いろいろ心配なところもあるのですがどうかな。微妙に雨がやまない。残念ながら朝ウォーキングは断念。昨夜のベタコ同時視聴に参加できなかったmatsuさんから「同時視聴の録音がないんですけど」とLINEがくる。ほらー、心配されるじゃないですか。説明して安心してもらう。お昼は丸亀製麺にてかけ並とげそ天。U-NEXT『イエローストーン』S3E4を見る。夜にイシヤマさん、ラフランスさん、HOKUTOさんと某収録。お疲れ様でした。
■2023/4/7 金曜日。風があるけど雨は降ってないので朝ウォーキング可能だ。カモたちの姿が本当に少ないな。お昼はCoCo壱でハンバーグカレードリア。肉塊のやつもそのうち食べたい。U-NEXT『イエローストーン』S3E5を見る。仕事を早めに切り上げて歯医者へ。予想通り僕の口が大きく開けないせいでなかなか苦労する感じに。理解ある歯医者さんで良かった。昭島へ移動。東映シアターオンライン(YouTube)にて『緋牡丹博徒』を見る。MOVIX昭島にて『ノック 終末の訪問者』鑑賞。ついに配信となったコサキンのPodcastを聴きながら帰宅。これから毎週聴けるなんて最高ですね。寝る前にU-NEXT『13日の金曜日 PART2』を見る。
■2023/4/8 なんかいろいろ楽しみで早く目覚めた土曜日。娘はぐっすり寝てるので一人で朝食を食べ、U-NEXT『イエローストーン』S3E6を見る。午前中から新宿へ。移動しながらNetflix『逆上』E1を見る。僕モテ presents 『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』をみんなで語ろう!@LOFT/PLUS ONEです。画伯以外執筆陣全員集合。開演前に名優の京都話などを聞く。パンフに入江監督のサインもしっかりもらう。昨年末のモテデミーがなかったのでけっこう久々となった僕モテイベント。恒例のプレゼン、そして入江監督への質問の時間をがっつり取った余裕のある構成。でも時間はあっという間。プレゼント大会の僕からのやつは『バルタザールどこへ行く』DVDでした。ラストで櫻井翔のすっごいファンの人の登場で盛り上がったなぁ。久々に会った僕モテ読者仲間、はじめての方とも話せてやはりリアルイベントは良いなぁ。2次会、3次会と23時ぐらいまでみんなでずっと話してしまった。楽しかったなぁ。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E8を見る。帰宅してからyukaさんのお土産、出町ふたばの豆餅を食べる。いやー久々に食べたなぁ。美味しい。元気が出たのでU-NEXT『13日の金曜日 PART3』を見てから寝る。
■2023/4/9 日曜日。朝からU-NEXT『イエローストーン』S3E7を見る。午前中から昭島図書館に行って娘の本を借りたり返したり。お昼のモスバーガーをテイクアウトして帰る。とくに食べたいものがないときはフィッシュバーガーにしております。U-NEXT『ハロウィン KILLS』を見る。エンドロールを見ていたらボブ・オデンカークがクレジットされていた。ぜんぜんどこに出てたかわかんなかったので調べてみたら過去の事件の犠牲者役で写真が使われているらしい。こんなのわかるわけない。DAZNでFC東京×湘南戦を見る。なんかすっごい湘南のプランがはまりまくっていて、ドローにできたのが信じられないぐらいだ。DVDで『風立ちぬ』を見る。劇場公開時以来に見たかと思うけど後半けっこう泣いてしまった。劇場鑑賞時どうだったかな。Amazon Prime Video『僕の巡査』を見る。音源を1本編集して寝る。
■2023/4/10 月曜日。いい天気。朝ウォーキングが気持ちいい。今週からジャンプが4週連続新連載とのこと。ワクワクしますね(立ち読みでごめんなさいですけど)。お昼はOKの塩さば焼き弁当。完全に昨日見た『風立ちぬ』の影響で鯖。ついいい曲線の骨を探してしまうよ。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、牛肉チャプチェ定食。U-NEXT『イエローストーン』S3E8を見る。MOVIX昭島にて『オオカミ狩り』鑑賞。帰宅して音源編集の1本でもやろうとしたけど、ごろんとしていたら寝てしまったようだ。
■2023/4/11 火曜日。毎朝見る『あまちゃん』が面白い。ゴーストバスターズ!お昼はOKの目玉焼きのっけのり弁当。いやぁ安くて助かります。U-NEXT『イエローストーン』S3E9を見る。仕事終わりで昭島へ。ケンタッキーのガーリックホットチキンを食べる。U-NEXT『13日の金曜日・完結編』を見る。これ多分はじめて見たなぁ。MOVIX昭島で『AIR』鑑賞。大きなスクリーンでやってくれていて嬉しい。帰宅してから音源編集を1本やってから寝る。
■2023/4/12 水曜日。ちょっと寝坊。眠い。春だからでしょうか。いや、僕は基本的に年中眠い。朝ウォーキング時、ついにまったくカモちゃんを見つけられず。みんな旅立ってしまったのかな。さみしい。午後半休を取るために鬼神のごとく働く午前中。とゆうわけで昼から横浜方面へ。移動中にU-NEXT『イエローストーン』S3E10を見る。これでシーズン3完走。もう戦争ですよ。馬車道うどん 頑陣本店にて、水曜限定 淡麗アゴたしうどん、アゴめし付きを食べる。やっと来れた。もっと近場にあれば通いたいうどん屋さんである。みなとみらいへ移動。kino cinéma 横浜みなとみらいで『ザ・ホエール』観賞。日本大通りへ移動。KAATにてシアター・コントロニカ『回廊』を観る。久々のKAAT。そして久々の小林賢太郎作品。最前列で観てしまった。帰りの電車でDisney+『マンダロリアン』S3E7を見る。帰宅していると間に合わない感じなので昭島のマクドナルドからclubhouseのNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E3同時視聴に参加。最終シーズン���みんなでじっくり見てく感じです。感想パートを話しながら歩いて帰宅。シャワー浴びてから再びのclubhouse。ラフランスさん、あさみさんと映画、海外ドラマの駄話をしてから寝る。
■2023/4/13 木曜日。朝早い時間から立川の病院へ。3ヶ月に一度の検査と診察。病院の待ち時間で読んでる本が60%まできた。秋ぐらいには読み終わるだろうか。今回から担当の医師が交代。たぶん僕より年下の女性の先生で、なんか怖そうな顔だったけど話してみたらそうでもなかった。病院はけっこう早く終わって、これなら午前半休使わずに出社できるかも?と思ったけど薬局で時間かかりまくりでダメでした。諦めて八王子へ移動。あらた@八王子でひやかけ天。まぁたまにしか食べれないうどんを食べれたからよしとしましょう。まだ時間があるのでコメダで珈琲飲みつつWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E1を見る。シーズン4は現状WOWOWなんです。あ。本来であれば『ベター・コール・ソウル』を見進めなきゃいけなかったなぁ。『イエローストーン』シーズン3の終わり方がクリフハンガー過ぎたのでついこっちを見てしまった。午後から出社して働く。仕事帰りにNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E4を見る。藤元監督の監督ラジオを聴く。ラフランスさん、Lukeさんと某収録。新企画、お楽しみにー。
■2023/4/14 金曜日。朝食抜き。今年もやってきた健康診断。採血のとき「最近も採血されました?」と聞かれる。まさに昨日したばかり。そしてバリウムを頑張りました。ホントに苦手だバリウム。検査も苦手だし、検査後の下剤が効きにくいのがしんどい。お昼食べつつNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E5を見る。お腹の調子を心配しつつ、仕事終わりで飯田橋へ。アンスティチュ・フランセ東京にてミア・ハンセン=���ブ特集 ケ・セラ・セラ 流れ行く時間とともに『グッバイ・ファーストラブ』鑑賞。TOKYO SUNFLOWER IIDABASHIにて、おまかせ(3種天、梅&生海苔冷ぶっかけ)を食べる。飯田橋店ははじめて行ったけどとても美味しかった。働いているのはどこの国の人たちだろう。素晴らしい仕事してますよ。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E9を見る。帰宅してシャワー浴びたら倒れるように寝てしまった。疲れと睡眠不足の限界だったようだ。
■2023/4/15 土曜日。昨夜早く寝たので早く起きれた。娘はぐーぐー寝ている。Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E6を見る。Apple TV+『テトリス』を見る。『AIR』に続きがっつり契約ものの映画だ。テトリスはゲームボーイの通信ケーブルで遊んだリアルタイム世代。町のプールでヘトヘトになるまで遊び、帰りの駄菓子屋で安いカップ麺食べながら電池が切れるまでテトリスで対戦したあの夏は忘れられない。そのGBのテトリス発売までにはこんなことが起きてたんですね。午後、昭島へ。雨なので歩いて。MOVIX昭島にて『仕掛人・藤枝梅安 2』鑑賞。観客の年齢層が高い。昭島図書館で娘の本を借りたり返したり。帰宅してからDAZNでFC東京×セレッソ戦を見る。渡邊凌磨のスーパーゴールは凄かったけど試合には負けた。。WOWOWオンデマンド『アンテベラム』を見る。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E2を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E7同時視聴に参加。うわー衝撃回。そしてよくできてる構成です。
■2023/4/16 日曜日。午前中は家でU-NEXT『ダンシング・クイーン』を見る。なんだか久々にすた丼を食べたくなりお昼にテイクアウトして食べる。午後から有楽町へ。日比谷の鈴懸でおやつを買おうとしたけどすっごい並んでいたのであきらめ。Coachella(YouTube)のBLACKPINKを聴きながら日比谷公園へ。イシヤマさんと祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090。なかなか小雨がやまず、濡れながら物販に並ぶ。後半はやっと晴れてくれて素晴らしい雰囲気に。会場では元気に走りまわっているゲバたん(BOSEさんの娘ちゃん)を見かける。スチャダラが活動しているかぎり、なるべくこうやってLIVEには行きたい。LIVE終わり、イシヤマさんと新橋まで歩いておにやんまでうどん食べてから帰る。帰りの電車や家に帰ってから見たいものがいろいろあったのですが、けっこう疲れていてぼんやりとラジオ(radiko)だけ聴いていた。
■2023/4/17 月曜日。7時間ぐらい寝た。朝ウォーキングでジャンプやプレイボーイの立ち読み。バッファローマン、どうなってしまうのだろう。お昼はマクドナルドでダブルチーズバーガー食べながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してからいろいろまとめる。音源も1本編集する。細かなことでとても忙しい。遅い時間からイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。ちょっと開始時間が遅れてしまい申し訳ない。さらにドラマとか見たかったけどもうおねむでムリ。
■2023/4/18 火曜日。わけあって朝からコーヒーを飲めず調子が出ない。お昼は肉塊のカレーを食べようとCoCo壱に向かったら店頭に「販売終了」が張り紙が。無念。切り替えて丸亀に向かったら12時前なのにすげー並んでいる。しかたなく並んでカレーうどん並とげそ天。食べながらWOWOWオンデマンドで『イエローストーン』見ようと思ったらWOWOWのメンテ中で見れず。なんかいろいろうまくいかない日ってありますよね。仕事終わりで昭島へ。フードコートの銀だこで九条ねぎマヨ 香るゆずポン食べながらWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E3を見る。MOVIX昭島にて『世界の終わりから』鑑賞。映画観終わってからラロッカさんのジブリ語りスペースに参加。ジブリ名言&『耳をすませば』『風立ちぬ』について長々と話す。
■2023/4/19 水曜日。朝の通勤時にソウルセットの新曲を聴けて気分が良い。お昼はマクドナルドのゆず香るおろしチキンタツタ。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E4を見る。エピソード内で言及されている『ロードハウス』って映画が見たくなってしまいました。仕事は早めに切り上げて歯医者へ。大きく開けない口をがんばって開いてなんとかかぶせもの完了。これでとりあえず治療完了です。しんどかったー。帰宅してからDisney+『マンダロリアン』S3E8を見る。これでシーズン3完走。やりきった感。ぜったい出てくると思っていたメイフェルドは出てこなかった。夜はclubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E8同時視聴に参加。感想会パートでは話せなかったけど、この回は前後に別れたシーズン6の後半最初のエピソードであり監督がヴィンス・ギリガン。気合入っていた回だった。そしてまたも撮影が面白かった。とくにソウルがしばりつけられる椅子に固定され���と思われるカメラ視点とか、ガスに報告に向かうマイクを追うカメラとか、見どころたくさん。Disney+『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を見る。吹替で観たらガモーラの声を聴いてキムを思い出す感じに(双方、朴璐美さん)。
■2023/4/20 木曜日。暑いぐらいの気温ですね。お昼はOKのこだわりの焼鳥丼。安くてうまい。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E5を見る。仕事終わりで立川へ。やよい軒にて、ニラ豚定食。ご飯がすすんじゃう系の味。東映シアターオンライン(YouTube)にて『日本侠客伝』を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『ハロウィン THE END』鑑賞。今月はMCTOSに参加できなかったな。帰宅して寝る前に、眠い目をこすりながらAmazon Prime Video『プロジェクトV』を見る。思ってた以上にジャッキーが戦わない。
■2023/4/21 金曜日。今日も暑いぐらいの気候。お昼は韓国から出張できている同僚とランチ。味の民芸。この前、水刺身を食べたという話をしたら、途中でご飯と入れるとうまいと教えてくれた。機会があればやってみたい。趣味がRCカーとのことで、明日は秋葉原に行くそうです。いいですね。仕事は早めに切り上げ渋谷へ。移動中にWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E6を見る。ユーロライブにてドイツ映画祭 HORIZONTE 2023『クルナス母さんvs.アメリカ大統領』鑑賞。タコベルでタコス食べてから帰る。帰りの電車でAmazon Prime Video『スター・トレック:ピカード』S3E10を見る。これでシーズン3完走。さすがにファン向けの要素が多かった印象です。帰宅して寝る前にU-NEXT『ミス・ワイフ』を見る。
■2023/4/22 土曜日。今日は娘と留守番。昼間は家から離れられないのだ。午前中は娘の勉強を見つつApple TV+『ゴーステッド Ghosted』を見る。娘とお昼食べつつAmazon Prime Videoで新しい『たけし城』を見る。さすがに子供にはうけるなたけし城。午後、図書館に行き本を借りたり返したり。娘と歩いて近所の洋菓子店にも行く。前はケーキがたくさん売られていたんですけど、焼き菓子中心になってしまったんですよね。ケーキ美味しかったんだけどな。DAZNで広島×FC東京戦を見る。アウェイ勝利嬉しい。Disney+『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』を見る。U-NEXT『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』を見る。けっこうラストが泣ける。冒頭の夢ネタが『ジョーズ』で楽しい。Netflix『ワン・モア・タイム~あの日あの時あの私~』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E9を見る。ソウルとキムのこの結末、この描き方にはグッとくる。ラフランスさん、あさみさんとclubhouse延長戦で『ゴーステッド Ghosted』について話してから寝る。
■2023/4/23 日曜日。すごい寝坊した。イコール娘も起きてこない。急いで娘の朝のルーティンをこなす。昼前から娘と実家へ。のんびり過ごす。今夜収録予定の映画の感想を考えたりしていたが、実家の茶の間ですごしているととにかく眠い。眠いというか寝ちゃう。娘は漫画読んだりおもちゃで遊んだりしている。まさにリフレッシュ。夕飯までご馳走になり帰宅。Amazon Prime Video『007/ゴールドフィンガー』を見る。寅さんと007は月一で見進めています。これでコヨイチの『ゴールドフィンガー』回聴ける。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。収録終わってから無駄に『はじめの一歩』��話を毎月している気がする。
■2023/4/24 月曜日。ちょっと気温が低い。気をつけないと。更新された『キン肉マン』を読む。バッファローマンどうなるんだろう(2回目)。お昼はマクドナルドで中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。シャカシャカポテトのじゃがバタシーズニング。チバユウサケ、食道がんの報。うちの親父も食道がんだったけど手術がうまくいって今では元気にしている。治療、うまくいってほしいですね。コヨイチの『ゴールド・フィンガー』回を聴く。まだネタバレをするかしないかの方向性が定まっていないころ。ガンバレルは次回ガンバレましょう。Lukeさんが言及していた『ロンドンゾンビ紀行』って映画については劇場で観ている僕です。仕事終わりで吉祥寺へ。移動中にNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E10を見る。モノクロ、シナボン、スプリットスクリーン。なんだこの回は。いぶきうどんでごぼう天かけを食べる。完全にベタコの影響で食べたくなって、シナボンにてミニキャラメルピーカンボンを。UPLINK吉祥寺にて『ダークグラス』鑑賞。帰りの電車でTwitterをチェックしていたら『LUGINSKY』のhaiena監督の新作クラファンが開始されていた。予告編も見れるので気になる方は是非チェックしてみてください。『ORLIK』という作品です。
■2023/4/25 火曜日。朝ウォーキング中、久々にカモ動画を撮影。嬉しい。もうカモ動画ストックがほぼありません。お昼はWREP「LUNCHTIME BREAKS」にボーちゃんがゲストってことで聴く。ジブさんとボーちゃんのトークが最高。丸亀製麺にて、豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん並(ひと口ごはんつき)とげそ天。うどん札で天ぷら100円引きにしたけど、贅沢しちゃったなぁ。仕事終わりで立川へ。松屋にて、エッグデミグラスソースハンバーグ定食。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E7を見る。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『午前4時にパリの夜は明ける』鑑賞。帰宅してからWOWOWオンデマンド 『廻魂~愛という名の呪縛~』を見る。めちゃくちゃイヤな設定の映画で悶絶しながら見ました。
■2023/4/26 雨の水曜日。朝ウォーキングはあきらめて最寄り駅から電車で通勤。お昼はマクドナルドにて、喫茶店のコーヒーゼリーパフェ。コーヒーゼリー部分が少ない。ナゲットのタンドリーチキンカレーソースは大変美味しい。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E8を見る。早くGWにならないかなぁ。心はもう連休にいってる感じだけど仕事はある。仕事終わりで立川へ。あらしんでラーメン+めし。満足。シネマシティにて『search #サーチ2』鑑賞。Twitterでの感想ではたぶん書かないことをこっちに書きますが、よくこういうPC画面上で展開する映画について「映画館でなくPC画面で見た方がいい」的な安易な意見を見るんですけど、自分はまったくそうは思わなくて、本作はよりそれが明確になった作品だと思います。
■2023/4/27 木曜日。お昼はOKの国産チキンカツタルタル丼。WOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E9を見る。買い物して帰宅。U-NEXTで『ハロウィン』を見る。clubhouseにて、Netflix『ベター・コール・ソウル』S6E11同時視聴に参加。見事なクロスオーバーエピソードで、これはリアルタイムで見ていたら盛り上がっただろうな。あと2話か。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E1を見る。いよいよSWアニメを見るときがきたようだ。『クローン・ウォーズ』はエピソードがありすぎでムリなのでなんとか『反乱者たち』だけでも見る。その『反乱者たち』ですら逆算する今から見ないと間に合わないのだ。。
■2023/4/28 金曜日。朝ウォーキングでカモを発見できない日が続く。さみしい季節だ。午前中だけ働き、午後半休へ新宿へ。移動中にAppleTV+『がまくんとかえるくん』E1を見て穏やかな気持ちになる。新高揚@新宿にて、ぱいくーつけ。排骨がうまい。シネマカリテにて『聖地には蜘蛛が巣を張る』観賞。前の列に足立紳監督がいたと思う。そういえば先日『午前4時にパリの夜は明ける』を観たときは同じ回に日比野克彦っぽい人がいたけど、本人かどうかちょっと自信がない。有楽町へ移動。ジャポネでチャイナのジャンボを食べる。TOKYO春爛漫 向井秀徳アコースティック&エレクトリック@有楽町 I'M A SHOW。チートイツさんがチケット取れなかったと云ってたぐらいなので余裕で満席だと思うのですが、なぜか僕の左右が空席。すごい快適にLIVEを見れてしまった。下手の席で左からの音が強烈だったので左耳だけLIVE用耳栓を使う。すごい聴きやすくなる。車を借りるために実家へ向かう。移動中にWOWOWオンデマンド『イエローストーン』S4E10を見る。これでシーズン4完走であり、今のところ日本で見れるところまで全部見た。シーズン5もそのうちWOWOWさんがやってくれるでしょう。ただまだ見れるスピンオフが残っている。そっちも見るかー。実家で車を借りて帰宅。帰宅してからWOWOWオンデマンド『護られなかった者たちへ』を見る。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E2を見る。
■2023/4/29 GW前半のスタートとなる土曜日。娘とMOVIX昭島へ。楽しみにしていた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』鑑賞。おそらく娘は今まで観た映画で一番楽しんでいたんじゃないだろうか。今までの映画とはあきらかに違う映画な感じで、うちの娘のようにあまり映画を観ない子とかには最高の入り口になるだろうし、幅広い層が楽しめるだろう作り方。そして今までの映画と同じ見方しかできない人には理解できない映画なんだろうとも思う。図書館に寄ってから実家へ。今日は実家にお泊りなのでのんびりすごす。DAZNにてFC東京×新潟戦を見る。ファイヤースティックを持ってきてるのでTV画面で見れて嬉しい。のんびりすごしながらも僕はひたすらとある作業をPCで進める。時間かかった。。夜は娘の寝る準備を済ませてからclubhouseにてNetflix『ベター・コール・ソウル』S6E12同時視聴に参加。いよいよこの同時視聴も終わってしまう。あとは最終エピソードを残すのみだ。Amazon Prime Video『シタデル』E1も見てから寝る。
■2023/4/30 実家に泊まっている日曜日。なかなか起きない娘を起こして朝の英語勉強をやってもらう。実家の朝ごはんは白飯がすすむものばかりで最高ですね。実家にいるとのんびりすごしてしまうし、基本的にうとうとして寝てしまう。本当は家の庭でBBQしたかったけど天気が心配なので室内で焼肉に変更。まぁこれはこれでうまいです。Disney+『スター・ウォーズ 反乱者たち』S1E3を見る。Netflix『ミッション:インポッシブル』を見る。夕飯までご馳走になってから帰宅。ごちそうさまでした。夜、寝る前にNetflix『ほの蒼き瞳』を見る。て感じで、ゆっくりできたところで4月も終わり。
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明日5/12(日)、奈良県庁前でDog's smileさんによる「ほごいぬミーティング」が開催されます❣️ * Dog's smile譲渡会 活動パネル 卒業生の履歴書 犬雑貨、手作り品チャリティーバザー …があります。 * 保護犬に興味のある方、遊びに行ってみてはいかがでしょう?😃 * 我が家の愛犬ソラも、Dog's smileさんに命を救われ、我が家とのご縁を繋いで頂きました❤️ * #dogssmile奈良 #ほごいぬミーティング #保護犬 #保護犬を家族に #ほごいぬ #保護犬を飼おう #奈良県庁 #奈良県庁前 #奈良県 #奈良市 #奈良公園 (奈良県庁) https://www.instagram.com/circle5151/p/BxUbHsSHaJx/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=acrd7kbe4s76
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大きな写真に🤳なってしまいました😅
こころごすぺる前日の学校のコンサート🏫の衣装でした😊幼稚園最後で、ハンガリーのコスチュームだったそうです!
さて、こころごすぺるの週は、サトピも私も、ミーティングや映像編集、練習やリハーサルや、子供のコンサート。日曜日も朝の第一礼拝からの奉仕に夜までの奉仕と。
とてもじゃないけど自分じゃやり切れない感じでしたが、一個一個祈っていた中で、
神様の助けがありました😭⭐️
親戚の方も���ンサートに来てくださり、楽しかったと✨😊🙏教会にも来れたら良いなぁ🥰
.
さて、ルーさん冬休みに入っているのですが、
今日!!も助けがあり、
命が守られました!😭✨🙏
横断歩道信号が青に変わったので、
渡っていたら、(一番前はルーク)
なんと、目の前を普通に結構なスピードで
走っていく車があり、信号無視でした🙏
.
一緒に渡っていた小学生の子供たち兄弟2人も
「��の危なかったですね。。。車椅子のマークか、何かついてましたけど、」と。。
その横断歩道を渡る直前になぜか、
たとえ青に信号が変わっても、
右左を確認したほうが良いことを
ルークに伝えた方が良いという思いがきていて、そんなこと初めて思いましたが。
そうしたら、まさにこれ!!!
私は身体が重いので、ゆっくりしか歩けず、
少し前をルークがなぜかゆっくり歩いていました。。。
いつもの調子で走ったり、
普通のペースでさっさと歩いたり
スクーターに乗っていたりしたら
(普段乗っていることが多いです!)
冗談ではなく、ひかれていました。
そして、あのスピードだとかなり危険だったと思います。
.
毎日、怪我事故の守りのために祈っているのですが
今日はその祈りが出来ていなかったので
毎日、祈りで守られているんだと痛感させられました。
本当に1秒違っていたら、誰かひかれていたとおもいます。
そして、その小学生2人がとっても人懐っこくて😊✨何度もぐるぐる回りながら、話しかけにきてくれて、こう言ってました。
明日、違う県に引っ越しちゃうんだと。
見知らぬわたしにも伝えてくれたこと。
それは、明るく淡々と言っていたけれど、
すごく寂しさも感じてのことなのかなと。
なので
その兄弟のために。ご家族のために
お祈りしました。
祝福されるように、神様に出会えるように!
.
事故にも遭わずに守られ、
その二人に出会う機会が与えられたこと
神様に感謝します。
また会えたらよいな!^_^
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譲れるものと譲れないもの
新しい仕事の打ち合わせがぼちぼちあって、結構日々が充実している。日曜日に引き続き、今日もだった。 今まで流れ作業というか、何の計画性も相談も必要のない単純労働しかしてきたことがないので、ミーティングを重ねて動かしていくプロジェクトというのは初めてで、わたしの本作りだったらこういう方向に逃げちゃうなあという部分も、前向きなアイデアで洗練されていく。新鮮な感覚だ。
日曜日は、ミーティングが夕方だった。体調(主にメンタル)がすぐれず、家を出るまでにかなり時間を要したが、ミヤコドリをどうしても見たくてなんとか一時間くらい時間がとれた。 有名なスポットで、早朝だと県外ナンバーの車でいっぱいのときもある駐車場も、極寒だったからか一台の車も停まっていなくて、ミヤコドリは河口の中州に整列していた。写真を撮るのにファインダーをのぞきこんでいると、あまりうごきがないように思えるのだが、双眼鏡で見てみると結構動いている。風上の個体が風下にときどき入れ替わっていて、たぶん寒さをまんべんなくよけているのだろうと思った。 そういえば、群体で渡りをするガンカモなんかは先頭の鳥の羽ばたきが作る気流で、後ろの個体の飛翔が楽��なるので、みんなで先頭を交代しながら飛ぶのだという。風もきっと、そんなふうによけているんだろう。
月曜日は労働に行く。特筆することは特になし。
火曜日(今日)。あさから家のことでバタバタしながらも、また打ち合わせに行く。いろんなことが決まっていく。面白い 電車ででかけたので、カズオ・イシグロの『遠い山なみの光』を読む。ノーベル賞作家の本だから勝手に何回だと思っていたけれど、読みやすくてストレスが少ない。大きな木材を、チェーンソーアートみたいに彫っているような物語の構造が、いいなと思う。
打ち合わせの後は、事故の後処理をする。 車が壊れてしまって、修理するつもりだったのだが、開ければ開けるほど(今回の事故とは関係なく)修理箇所が見つかって、新車で買ったときの半額くらいの値段になってきたので、新車を買うことにする。 車はどうしてもMT車でないとブレーキが怖いし、鳥を探して山道も走るのでストレスがたまりそうだ。MT車となると、選択肢がぐっと狭まる。今まで乗っていた車が一番いいんだけど、廃盤になってしまっていて選べないので、ほとんど消去法みたいな選び方になってしまう。それでも今回は、ボディカラーが選べるグレードで見積もりをとった。どんどんMT車の規格がなくなってゆくので、つぎの車選びはもっと難航するんだろうと思う。 車は、新車で買うとオプションが二万円ちょっとぶんついてくるらしい。欲しいものがなにもなくて、(前回はなにもいらないと言い切ってなにもつけずにいたら見かねた営業のおじさんが「マットだけはおじちゃんがつけたるから、な? マットはつけとこや」と言ってサービスにしてくれた)フロアマットと、あと、これ��ら雪山も鳥を求めて走るだろうからタイヤチェーンをつけてもらうことにして、それでも六千円分くらい余る。欲しいものがなくて、アクセサリーカタログとにらみ合っているけど全然決まらなくて困っている。
欲しいものがなくて困っていたら、旅行に行ったときに友人に言われた言葉を思い出す。来年からは一人暮らしをする予定で、住処を探す必要がある。そんなわたしにくれたアドバイスが、「ゆずれないものが何かをはっきりさせておくこと」だった。 例えばバス・トイレは別がいいとか、キッチンとリビングスペースに仕切りが必要、とか。 ひとりで暮らしたことも、物件探しもしたこともないから譲れないものがなんなのかがわからない。 ただ、「風呂無し物件を選ぶひとが急増」みたいな貧困と隣り合わせだと思うし、貧困で譲れないものを譲って(拠点となる住居に風呂がないというのはかなり厳しい状況だと思うし、それは前向きな話ではない)すり減りながら生きていくことに、この国ではなんの対策もなされず、「新しい価値観」とかラッピングされていくことは恐ろしいことだと思う。 車選びは、譲れない部分がMT車じゃないといやだというところしかなかったので、最低ランクの車を新車で買うことができそうだ。アクセサリーカタログを見ても、欲しいものもないくらいに、求めるものがなさ過ぎるので。 でもこれから、住む家のことを考えたら、どんな条件が「譲れない」んだろうとすこし不安に思う。譲れなくても、譲らなければならないかもしれないし、それは物理的な生命に関わってくる部分かもしれないし。 今は物件をインターネットでぼんやりと見ている。まだ実際家を見に行くのは早いかと思っているけれど、金がかからず、安心できるようなところが選べますようにと祈っている。
車屋の帰りに、すみっこカフェに寄る。 弟のこどもがお正月に来る予定だ。それはもしかしたらすこし早くなるかもしれないが。 お近づきのしるしに、とんかつ��ちいさなぬいぐるみと、とんかつが乗れるぺんぎん?の車を買った。すみっこのグッズはどれもかわいくて、選ぶのに三十分くらいかかってしまった。 よろこんでもらえますように。
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【パタゴニアがサーフィンなら、わざわざはボルダリング。これがわざわざの働き方。】
こんにちは、新人スタッフの山本です。今年春よりリモートスタッフとして働きはじめ、8月より東御市に移住しました。わざわざの本拠地へ出社して働くようになり、株式会社わざわざの社風を、よりリアルに実感するようになりました。今回は私が初めてロケに参加した企画『アウトドア初心者がキャンプに挑戦!』の経験をもとに、わざわざの働き方の特徴をご紹介いたします…! その1.思い立ったが吉日。 私(山本)はわざわざの運営する実店舗「問tou」でのスタッフと編集部の業務を兼務して働いています。キャンプロケの企画が立ち上がったのは、問touの厨房で皿洗いをしている時のことです。カメラマンの若菜と代表の平田が「山本さん、キャンプ行かない?」と突然、話しかけてきたのです。 話の内容は、わざわざで取り扱うアウトドアアイテムの販促のために、キャンプロケをしたいという企画の相談でした。厨房で皿を拭きながら、どのような絵を撮るのか詳細を話し合い、その一週間後にはロケを決行することに決まりました。企画から実行までのスピードが異常に早いことが、わざわざに入って驚いたことの一つでした。
その2.人間関係がフラットだ。 前述した「その1 思い立ったが吉日。」のような働きかたができるのは、立場や建前に関係なく、気軽に話す環境が社内にあるからこそなのです。これもとても驚いたことの一つなのですが、わざわざの実店舗は山の上にあることが要因で、平日と休日の来客数が全然違うのです。GWやお盆や連休などの繁忙期になると、普段のメンバーでは人数が足りなくなってしまうことがしばしばです。 そんな時は他の部署のスタッフが助っ人に駆けつけてきます。皿洗いからレジ、接客まで手の足りない場所に人員が配置されます。エンジニアも社長もカメラマンも役職や部署で分断することなく、困ったときは助け合い、会社全体が一つのチームとして動いています。
その3.食品選定にこだわりがある。 キャンプロケの料理撮影用の野菜は、直売所へ買い出しに行きました。効率を考えると、大型スーパーで全ての食材をまとめて購入する方が良いのですが、野菜は直売所・肉は肉屋と、敢えて食材毎に別々のお店へ調達しに行きました。食材への興味関心は並々ならぬものがあります。 わざわざには独自の食品選定基準があり、わざわざで販売するアイテムをセレクトするときに限らず、日頃の生活でも大切にしているのがよくわかりました。 今回訪れた直売所は、わざわざの店舗から車で15分ほどの距離にある「雷電くるみの里」。いつも地元住民や観光客などで賑わう、活気あふれる直売所です。特に朝の時間帯は、新鮮な野菜が店内に所狭しと並び、眺めているだけでわくわくします。
その4.仕事も遊びも全力! 今回のキャンプロケでは、日中の撮影に合わせて、夜の焚き火のシーンの撮影も行いました。昼の撮影の片付けと夜の撮影のセッティングを手際良く済まし、すかさず向かったのはボルダリングジム。日が暮れるまでの待ち時間、みんなでボルダリングをして、汗を流しました。 仕事に対してはもちろんのこと、遊びに対しても常に全力であることが、わざわざの働き方の特徴です。勤務中の雑談もそうですが、根を詰めて仕事をすることがよい状況を産むとは限りません。時には楽しく息抜きをしながら、よい仕事をしようという文化がわざわざにはあります。パタゴニアがサーフィンなら、わざわざはボルダリングなのです!
その5.常に情報がオープンである。 わざわざの働く場所は、事務所、倉庫、わざわざと問touの店舗など、東御市内に点在しています。普段は各部署がそれぞれの持ち場で働き、毎日全員が顔を合わせるわけではありません。しかし、連絡のやりとりはチャットアプリで共有されていて、いつどこでだれがなにを進行しているかが常に分かる状態になっています。会議の議事録や企画書、それぞれの部署が管理しているデータやスケジュールなどもオンライン上にすべて共有されていて、わざわざに属する人であれば、誰もが情報を知ることができます。
番外編.スタッフによる手話講座 わざわざでは10代から60代まで幅広い年代のスタッフが働いています。長野県外から移住してきたスタッフも多く、出身地も皆ばらばらです。スタッフのなかには聴覚障害があるスタッフもいて、毎週水曜日に開催される定例全体ミーティングでは、みんなで手話を学んでいます。 わざわざではただいま求人募集を行っています。わざわざで働くことに興味をもった方は、わざわざのCIをご覧の上、採用ページよりエントリーにお進みください。みなさまのご応募お待ちしております!
▼わざわざの採用情報 はこちら
https://waza2.co.jp/recruit/ ・・・・・・・・・・・・・・・ #パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #働き方
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5/25(水)ミーティング
☀️ おっす!今回のTumblr担当ヨです!
昨日、にじさんじ史上初の単独デビューバーチャルライバ、壱百満天原サロメの初配信を見ました。さすが単独デビューなんで、RPもめっちゃプロだし、全然初配信なんか見えなかったほど凄かったです。初配信の動画は現時点でYoutubeで86万の再生数に達しました。マジですごっ、設定は簡単に言うと本当のお嬢様に憧れている一般女性ですわ。興味があれば、ぜひ見てください。(胃カメラ写真が晒されてます🚑)
今日のミーティングについて
最初は前回決めたぬいぐるみ+Live2d の形だと、各自考えてきたつけたい機能の共有を行って、他の人の考えた機能を見て「いいね」などマークをつけました。
そして、ベルソナ坂戸優子に対してはどのような機能がいいのかを考えました。坂戸優子にとっては、外出モードがいらなくなって、一番強い魅力点は寝る前MVMとの雑談でした。
自分はひとつのペルソナに関して、機能を考えるのはちょっと絞りすぎて、あんまり共感できなくなる感じもするなあと思いました🤔
それ以外に、在宅モードと外出モードをそれぞれの端末にするか、直接ぬいぐるみを持ち歩きの感じするか、持ち歩きとしたら、サイズはどのぐらいとするかなど問題が定着してないので、機能の検討も少しそれぞれの話しになってしまった感じがしました。
次回は実装についての検討ですので、MVMというモノの解像度を更にアップしましょう!💪
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Anime News Networkにスタッフインタビューが掲載!
北米最大規模のアニメ紹介サイトAnime News Networkにスタッフインタビューが掲載されました!
ぜひチェックしてみてください!
https://www.animenewsnetwork.com/feature/2021-06-04/discussing-the-socio-politics-of-megalobox-2-nomad-with-you-moriyama-katsuhiko-manabe-and-kensaku-kojima/.173444
記事の日本語訳はこちらです↓↓
『Nomadメガロボクス2』は、メガロボクスの物語を驚くべき新しい方向へと進めました。 ジョーと勇利の運命的な試合から数年後、ジョーは地下ボクシングの試合で戦う放浪者となりました。 ANNは、この予想外の続編がどのようにして生まれたのかについて、監督の森山洋氏、脚本家の真辺克彦氏、そして小嶋健作氏にお話を聞きました。
Nomadインタビュー:『Nomadメガロボクス2』ライター陣、及び監督
『メガロボクス』の世界に戻ってきました。勝利以来、ジョーには多くの変化がありました。『あしたのジョー』では、ジョーの結末(最期)を曖昧に描いていましたが、『メガロボクス』のジョーは、死の可能性もありましたが切り抜けたようですね。それでも、苦労しています。ジョーの物語を新たな方向へ出発させることにした経緯についてお話しいただけますか?
【森山】:『メガロボクス』終了後は次回作となる別の企画を考えていたのですがなかなか思うように進まず、同時にプロデューサーから『メガロボクス』の続編を考えてみてはどうかと打診を受けました。前作のラストで物語としては区切りをつけたものの彼らキャラクターの人生があそこで終わったわけではない、勇利に勝利しメガロボクスの頂点に立ったことがジョーの人生の最も輝かしい瞬間であるならその後はどうなるのか。前作では描かなかったものをテーマに据えるのであれば続編をやる意味があるだろうとストーリーを考え始めました。
【真辺】:脚本家チーム含め、監督、プロデューサー全員が続編をつくることは全く考えていませんでした。別のオリジナル企画を進めていたのですが、なかなかうまくいかず、そんな時にメガロボクスが海外で高い評価を受けていることから続編をやらないかという話があり、もう一度向き合うことになりました。 ただ、全てやり切ったという空っぽの状態からのスタートだったので、どういう物語にするか? 様々なアイデアが出ましたが、これだという確信を持つまでには至りませんでした。打ち合わせが終わるといつも居酒屋で飲みながら話すのですが、そんな中で“許されざる者”になったジョーというキーワードが出ました。監督の森山氏がそれを元に今回のNOMADOのベースになるプロットを用意し、そこから自らの過ちで故郷と家族を失ったジョーの再生を核に物語を構築していきました。メガロボクスの頂点へ駆け上った奇跡の三ヶ月は通過点に過ぎない、生きている限り人生は続くのだという普遍的なテーマは私たち作り手にもフィードバックし、直面している現実や社会から目を背けることなく描こう、という共通認識が私たちに生まれました。その困惑と思考がNOMADOという物語にリアリティと熱量を持たせたのだと思います。
【小嶋】:『あしたのジョー』の結末で、ジョーは真っ白な灰のように燃え尽きました。『メガロボクス』のジョーは、リングの上で死ぬことはありませんでしたが、勇利との戦いを終え、ある意味で燃え尽きてしまったのだと思います。そんなジョーがもしもう一度リングに上がるとしたら何のためか? 続編をつくるにあたって、監督、プロデューサー、脚本チームで話し合いを重ねました。その中で森山監督から提示されたのが、チーム番外地にとって太陽のような存在であった南部の死と、罪を背負って地下を放浪するジョーというアイデアでした。あの輝かしい勝利のあとで、ジョーの身に何かが起き、すべてを失ってしまった。そのアイデアに強く魅了された私たちは、どこへどう辿り着くのかわからないまま、とにかくその方向へと物語を出発させることにしたのです。
本作品に登場する移民体験は、多くのファンの共感を呼んでいます。チーフと彼のコミュニティに関して言えば、本物らしく(リアリティをもって)見せるために、どのようにしましたか? 何か参照したものはありますか?
【森山】:『メガロボクス』の近未来世界には様々な国籍のキャラクターが登場することもあり、舞台の裏側のこととはいえ人種問題や移民問題は常に自分の近くにありました。それもあって続編にはその要素を物語に絡められたらと考えました。自分は移民問題についてのエキスパートではありませんが、ニュースやドキュメンタリーなどこれまで見てきたものからヒントを得て物語の構築や絵作りを行いました。個人的には映画の影響が強く、例えばケン・ローチ監督作品やスパイク・リー監督の『Do the right thing』は制作中に観返したりもしました。同じ場所で生きる様々な人間たちの複雑な関係性、表裏のある言葉のやり取りなどはチーフと仲間たち、彼らを排斥しようとする者たちの考えや行動に影響を与えていると思います。
【真辺】:私の住んでいる街では多くの外国人が暮らし、母国を離れざるを得なかった難民の方もいます。恥ずかしい話ですが、彼らに偏見を持ち、差別的な言動をする人間も存在します。 歴史を遡ると、多くの日本人がアメリカだけでなく、中南米に移民として海を渡りました。今の日本には日系ブラジル人や日系ペルー人の方々が各地で暮らし、カーサのようなコミュニティがつくられています。いわれなき差別を受け、満足な公共サービスを受けられない人々に対し、私も含め多くの日本人は労働の担い手としか見ようとせず、無関心を貫いてきました。既に二十年以上、この国で共に生きているにも関わらず、です。無知が恐れを生む悪循環を止めることは困難ですが、わずかでも抗うためのクサビを打ちたい、そんな思いをこの物語に込めました。共感を呼んでいるのだとすれば、その祈りが届いているのだと思います。私は悲観主義者なのですが、掲げた理想を現実に引きずりおろす愚かな真似はしたくないのです。
【小嶋】:私が住んでいる埼玉県の蕨市という小さな町には、外国からの移住者が多く暮らしています。排外主義者のグループがヘイトスピーチをしに来たこともあります。特にクルド人住民の数は日本の中で一番多く、”ワラビスタン”とも呼ばれています。彼らは母国での迫害を逃れて日本にやって来た人たちとその家族ですが、政治的理由で難民申請を受理されないまま、人権を制限された状態で暮らしています。日常的に彼らの姿を目にしていることが、本作品での移民体験の描写に影響しているのかもしれません。 参照した作品を一つ挙げるとすれば、イギリス映画『THIS IS ENGLAND』です。ミオと地元の少年たちの関係を描く際に参照しました。
勝利した後、ジョーは、ある層の人々からヒーローとして受け入れられるわけですが、『メガロボクス』のジョーに、どういう男性像を見出しますか? また、ジョー(の生き様)が心に響くとすれば、どういうことを体現しているからだと思われますか?(ジョーという存在のどういうところが、心を打つのか…皆さんにとってどういう存在でしょうか)
【森山】:人種も何も関係のないひとりの人間の個の獲得、その強さや輝きというものがジョーというキャラクターの魅力なんだと思います。だからこそ助け合え、共に生きていけるという希望の象徴です。そこを描くことが前作のテーマであり課題でした。ジョーは男性ですがそこに性差は関係なく『メガロボクス』のキャラクターにはそういう思いを込めました。
【真辺】:『大きな力に対し、おもねるのではなく抗う』。名もなき存在であったジョーがメガロボクスの頂点に立ち、虐げられる立場の人々にとって希望の灯りとなった。チーフはまさにその象徴です。しかし、南部という父親を失ったジョーは、自らが父親の役目を果たそうとして家族であるサチオたちを傷つけてしまう。そのことは“男らしさ”という呪いの言葉に囚われた幼い自身の姿をさらけ出すことになりました。 家父長制とマチズモが賞賛される社会で生まれ育った人間にとって、この病を克服することは厄介です。かつてチーフもそうだったのかもしれません。ですが、チーフは家族を失いながらも成熟した“良き大人”の姿をこの物語の中で見せてくれました。ジョーもチーフのバトンを受け取ったことで、呪いから解放される姿を見せてくれるでしょう。 ジョーの魅力は、自分の弱さや不安を誰かを貶めることで解消しようとしない愚直な誠実さであり、優しさを失うことのない高潔さだと思います。そして冒頭に書いたように、権力や権威を嫌って、諦めずに抗い続ける強さ。私にとって彼は敬意を払うべき友人であり、「そんな風になりたい」と思う人間のロールモデルです。
【小嶋】:ジョーが体現しているものは“信じる力”だと思います。金でも、権力でも、神様でもなく、人を信じる力です。彼は“ギアレス”ジョーとしてチャンピオンになりましたが、心はずっと“ギアレス”のままです。相手に生身でぶつかっていくその無防備な誠実さと危うさが、見る人の心を打つのだと思います。
アニメやスポーツにとって、『あしたのジョー』の遺産は、どういうものだと思われますか?
【森山】:難しい質問でうまく答えられませんが……創作の場においては未だ影響の大きい作品です。
【真辺】:スポーツの面では、日本でスーパースターになった辰吉丈一郎というプロボクサーがいます。WBCのバンタム級チャンピオンでした。彼の丈一郎という名前は、彼の父親が主人公の矢吹丈から取ったものです。私も大好きなボクサーでした。 アニメの面では、特に『あしたのジョー2』については影響を受けていない作り手はいないと思います。技術面だけでなく、伝説の漫画原作に負けまいとせめぎ合う高い志に感銘を受けました。簡単に消費されないエバーグリーンな名作であり、未だに心を震わされます。
【小嶋】:『あしたのジョー』は、強烈なロマン主義と情念のリアリズムを併せ持つ偉大な物語です。その精神性は、アニメやスポーツに限らず、日本の文化に大きな影響を与えていると思います。しかし一方で、男らしさや、死の危険を顧みず命がけで戦うことを良しとする、いわゆる「男の美学」については、現代の価値観では受け入れ難いものがあることも確かです。それをどう乗り越えていくかが、今のクリエイターたちに与えられた課題だと思います。
視覚的に、メガロボクスは複数の点で特徴的です。その「粒子の粗い」外観にした背景には、どういう狙いがありますか?
【森山】:前作『メガロボクス』を制作中は原案である『あしたのジョー』とは距離を取りながら近づける、ということを意識していました。例えば、舞台だては大きく変えるが物語のテーマは引き継ぐというようなことです。「粒子の粗い外観」もその一つで、最新作を再放送のような画面で見るということがひとつ魅力になるんじゃないかと考えました。シンプルな構造の物語にはインパクトある画面が必要だったこともありますし、VHSのような劣化した画面が自分にとっては魅力的に映ることも大きいです。
森山監督は、コンセプトデザインの経験が豊富ですが、「ノマド」の世界を視覚化しようと思った出発点/インスピレーションは何でしたか? 監督ご自身が以前に関わった作品で得たスキルやアイデアで、メガロボクスの土台を築くのに役立ったものはありますか?
【森山】:インスピレーションはほとんどの場合これまで観てきた作品が深く影響していて、映画や音楽から得たものが特に大きいです。『NOMAD』制作中は特にアメリカやスペインの西部劇を観返すことが多かったです。他にもカメラワークなど昔ながらの方法で撮影された映像の雰囲気を取り入れたかったので60~70年代のニューシネマも良く観返しました。自分は実写の映像からアイデアを得ることが多いです。コンセプトデザインに取り組む方法は作品によって異なりますが、『メガロボクス』の場合は脚本チームとのミーティングも自分にとっては特に重要な要素です。会話の内容にかかわらずコミュニケーションのすべてが作品に影響していると思います。
真辺さんと小嶋さんは以前、実写のNetflixシリーズ『深夜食堂』でも一緒にお仕事されていますね。一緒に仕事をするようになったのはいつからですか。お二人の仕事上の関係はどのようなもので、どのように一緒に作業されるのでしょうか?
【真辺】:小嶋氏と共作するようになったのは、Netflixシリーズ『深夜食堂』からです。私が所属するシナリオ作家協会のシナリオ講座で講師をしていた時に、彼が講座生として来たのが出会いです。カリキュラムで2時間の映画脚本を書くのですが、彼は福島の原発事故をテーマにした話を書きたいと言ってきました。「センシティブな題材なので簡単じゃない」と私はアドバイスしましたが、「これを書かないと前に進めない」と彼は言い、取材をして書き上げました。そのことで「信頼できる書き手になるだろう」と思い、深夜食堂の監督である松岡氏に紹介しました。そして松岡氏の信頼も勝ち取り、脚本家チームに加わることになったのです。 出会いこそ講師と講座生ですが、シネフィルで映画の知識が豊富にある彼のアイデアは刺激があり、上下関係なく優秀な一人の脚本家として敬意を持って仕事をしています。 互いの家でアイデア二割、無駄話八割をしながらプロットを考え、脚本まで仕上げていくスタイルです。多少どちらかが先行するケースもありますが、プロットの段階で互いの意見を遠慮せずに言い合うことで、船を間違った方角に進ませる悲劇は起こりません。もちろん納得出来ないこともありますが、言葉を惜しまず耳を傾ければ、相手の意図が「この作品にとってプラスになるか、そうでないか」を判断出来ます。 脚本家にとって最も重要なことは、設計図であり楽譜でもある脚本をどれだけ強靭なものに仕立てられるかが作品作りのトップランナーとしての役目だと考えています。たまに私が先輩風を吹かすこともありますが、小嶋氏は寛容な心で受け入れてくれます。恐ろしくて本人には確かめられませんが。
【小嶋】:出会ったのは2012年です。真辺さんは私が通っていたシナリオ学校の講師でした。卒業後、真辺さんに誘われて、『深夜食堂』のプロジェクトに参加することになりました。以降、一緒に仕事をしています。 真辺さんとの作業はいつも、たくさん話しをすることから始まります。見た映画やドラマ、読んだ本、身の回りの出来事や世の中で起きているニュースなど、その時々の関心事についての会話の中から、アイデアが生まれ、少しずつ物語の形が見えてきます。仕事を忘れて、お喋りだけで一日が終わることも珍しくありません。そんな日は二人とも罪悪感に苛まれます。とにかく、そうやって書いたものを互いに読みあい、率直な意見を交わしながら、ブラッシュアップしていきます。 私は理屈っぽく観念的に考えてしまう癖があるので、真辺さんの直感的で具体的なアドバイスに、いつも助けられています。
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2025/01/09 BGM: Ben Watt - You're Gonna Make Me Lonesome When You Go
今日は早番だった。今朝仕事をしていて、いつものようにいろいろなことをあれこれ考え込む。そのうちここで書けそうなことを1つ明かすなら、いま書いている短編小説のタイトルを考える必要があると思って、それで試行錯誤する。いや、本文なりプロットなりを組み立ててからあとでタイトルをつけたっていいのだけど落ち着かないし、仮題としてつけておけばその仮の案が思わぬ方向に作品を引っ張ることもあると思ったりもしたのだった。それで取り急ぎ、暫定的に「ビジターズ」という題にした。ぼくが10代の頃に出会ってからこれまで折に触れて愛聴してきて、いまでも畏敬の念を以て接している佐野元春の同名のアルバムから冠した。日本語だと「訪問者たち」「来訪者たち」という意味になる。
それで、こないだ書き出しを書いてタイトルもなんとか暫定的に決まったということでプロットを少しばかり組み立てるべくあがく。大まかに、この作品のテーマというか背景にある概念が「孤独」ということになるのかなと思ったりした(と書いていて、なんだかまだカタチにもなっちゃいないというのにはやくもエラそうにあれこれ「ホラを吹く」のもみっともなくて赤面してしまうが)。「孤独」と言えば、たとえばぼくにとってこれまた偉大な先人の1人であるアメリカの作家ポール・オースターの作品が思い返される。『孤独の発明』『ガラスの街』『ムーン・パレス』などなど。そういった作品から、ぼくは都会という一見すると孤独とはなじまないシチュエーションにおいて、それでも(まわりに人がたくさんいることが、逆説的に孤独感もしくは離人症的感覚をふくらませるというのか)孤独を感じざるをえない心理をたとえば主人公の心象風景の描写などから学んだかな、と思う。
ぼくが若かりし頃(この日記でもくどいくらい書いてきたことをまたなぞるのだけど)、当時はいまより「男であること」がもっと抑圧的な響きを帯びていたので、したがってすぐ泣いたり弱音を吐いてしまっていたぼくは「弱虫」と言われて先生や女の子からも嫌われて、そのせいで「強くならないと」「タフにならないと」と思い込んでずいぶん無理をした。痛みをこらえてなにもかもグイと呑み込んで、孤独にも耐えられる男になるんだとあがいて……そして、そう実践したりもした。その実践の果てにぼくは毎日毎日浴びるほどビールを呑まないとやってられない依存症になってしまい、そうして実家で1人で呑んだくれることで文字どおり悩みごと・憂さを完全に頭から「飛ばそう」「消し去ろう」ともした。いまもお世話になっている職場は環境が特殊で、ぼくがグループにおいて唯一の男性の従業員だったので悩みを分かち合ったり愚痴を言い合える仲間なんておらず、そうした女性のスタッフから同情・親愛を示されることもなかったのでより孤絶・孤立を感じることとなった。いや、これらはすべてジョブコーチと出会う前、なにもかもあきらめて希死念慮さえ抱えて生きていた時代の話だ。あのころと比べると会社だって変わったし、ぼくも変わったと言えるかもしれない。
いまでも、他のスタッフの方がぼく抜きで、ぼくが必死で作業しているのに雑談に終止して無駄口を叩くのを見るとなんだか複雑な気持ちになる。いや、それはいじめとかぼくを無視するとかそんなことを意味するのではないことは「頭で」わかる(もしくはそう「理屈において」納得しようとぼくなりに日々努力している)。でも、それでもなんかバカにされているというか、バカを見ているような気もすることを禁じ得ない。たぶんそれはそれこそ文字どおり、ぼくの中にあるトラウマ……というほど深刻ではないにせよそれでも暗い思い出とつながっているからかなと思う。ぼくが若かった頃(とりわけ10代の頃)、入った放送部でコケにされてから「もういいや」「生まれてきたことが間違っていたんだ」と思って、それで教室の中でそれこそ自分を殺してしまって、死んだふりをして生きていたあの頃のこと……そんな時期、たしかに肌で「孤独」「孤絶」を感じ、自分がエイリアンになった気さえしたのだった。それこそ村上春樹や高橋源一郎や吉本ばななの本などをむさぼり食うエイリアンに。
夜になり、歯医者で診療を済ませた後に自室に戻り夕食をいただく。その後、毎週木曜恒例のZoomミーティングに友だちと一緒に参加してあれこれ楽しむ。こんかいは雑談ということで、それぞれの参加者が年末年始の時期にどう過ごしたかを話して、それから市で今後どんなイベントがあるかなどを話し合う。実は来週、晴れてぼくが発表をするように依頼されていたのだけれどそんなこんなで小説のことを考えたりその他私生活のあれやこれやでバタバタしていたりして、なんら準備ができていないことを告白せねばならない。ああ、新年早々恥ずかしいことだ……だが、語れるならさいきん読んだ奥泉光『「吾輩は猫である」殺人事件』というミステリから夏目漱石について話すとか、あるいはまったく違うトピックになるのだけどスチャダラパーの曲から「国際化」「グローバル化」ついてぼく自身が思っていることを手短に話すとか、そんなことも考えたり考えなかったり。ともあれ、またしても自閉症的な・ぼくらしくスットコドッコイな1年の始まりを感じる日となった。
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もう藁なんて着ない 2021.03.17
藁を着た。藁を着てミュージックビデオに出演した。
https://youtu.be/zwIBdGHy7JU
正社員として働く傍ら、ダンサーとして活動している友人に、MVに一緒に出演しないかと誘われた。ダンスはもうほぼやっていないし、パフォーマンスの鍛錬をしていない私にやれることは無さそうに思えたが、企画書を見ると、衣装のところに雪男のような、藁を被った獣の写真がある。藁…。今まで変な役をやったりやらせたりしてきたが、藁を使ったことはなかった。「おもしろそう」と思って、オファーを受けた。仲の良い大学時代の友人と3人で同じ曲を踊ることができる、いい機会になると思った。
エッセイスト、作家、脚本家、お笑い芸人、ディレクター、YouTuber…何かを発信する人なら誰しも、ハプニングとエピソードの順番に悩んだことがきっとある。おもしろそうなことが起こる人生ではなく、おもしろそうなことに首を突っ込んでいく人生。「おもしろそう」は人間を火にも川にも飛び込ませてしまう危険な感情だけど、私はこの「おもしろそう」にめっぽう弱い。今回もその危険感情によって、雪山で死にかけた。これからその死にかけた話をするから、みな心して聞くように。
藁の前にまず全身タイツを着ることになる
衣装合わせの段階から不穏な空気はあった。グループLINEで「藁の下が透けるので茶色い服を用意してください」というオーダーに、監督が「全身タイツはどう?」と提案したのを、私たちダンサーは震えながら既読していた。私はコントで役者に全身タイツを着せたことがある。その罰が当たったんだと思った。目には目を、全身タイツには全身タイツを。そうかぁ。いいよ、やってやんよ、着てやんよ全身タイツを。人生はじめての全身タイツ、そしてその上から人生はじめての藁を羽織ることになった。でもそれも「おもしろいから良いか」と思ってしまった。そのときに気づくべきだった。2月の雪山で全身タイツは、恥ずかしいとかおもしろいとか言ってる場合じゃなく、寒くて死ぬんだ。でも私たちは気づかなかった。東京が、暖かかったから…
セクシーな雪の精霊
撮影当日、朝6時に渋谷集合、ロケバスで栃木へ向かう。無論、全身タイツも藁もまだ着ていない。渋谷でその格好をしていたら職質される。
雪山に到着し、ロケ地近くのお土産屋さんの一角を借りて撮影準備をはじめる。友達が髪に藁を巻かれはじめ、野生のMISIAみたいな頭で蕎麦を食う羽目になっている。
髪のセットを始める前にトイレで全身タイツを着たが、この時点ではまだズボンやジャンパーを上から着ている。監督が「全員黒ならズボン履いたままでも良いですね」と言ってくれる一縷の望みを捨てずにいたのである。でも監督は全身タイツに藁姿の私たちを見て「かわいい」と言ったので、その望みは北風と共に去った。友人の全身タイツ姿は赤ちゃんが着るロンパースみたいで確かにかわいかったが、藁が少々足りていなかった。でも同時に、衣装さんの睡眠も足りていなかった。徹夜で藁を編みました〜と楽しそうに言うので、もう何も言えなかった。結果、どちらかというと藁より全身タイツの割合が多めの、かなりセクシーな雪の精霊が3人完成した。
ダンサーとして呼ばれたのに雪がすごくて踊れない
お土産屋さんを離れ、車の入っていけない山道を30分ほど歩いてロケ地へ向かう。雪で足を滑らせながら、これ、本当に踊れんのか…?という不安がよぎる。
撮影がはじまり、まずは、メインの男の子が寝転んでいる後ろを通り過ぎてください、というオーダーが出た。監督のよーい、ハイ!の合図で勇んで前に歩んで行く。が、雪が積もりすぎてどこが地面かわからない。思い切り雪に足を突っ込んで抜けなくなる。雪に埋まる雪の精霊たち。慌てて助けに来るスタッフさんたちもひとりふたりと雪に足を取られ、なんとか引き上げられた時には足がびしょ濡れで、それ以降、足先の感覚が死んだ。たぶんそのとき助けてくれたスタッフさんたちの足先もその時に死んだと思う。
ダンサーとして呼ばれてここに来ているので、3人で振り付けも事前に用意してきた。ここのジャンプはこんなふうに…ここは手をそろえた方が…とか言って、zoomミーティングなどもしていた。私たちは雪山をなめていた。ジャンプどころじゃないし、手をそろえるどころじゃないんだ。まっすぐ立てないんだ。そのうえ仮面をつけているので視界は1m先がかろうじて見える程度だ。雪に足をとられるわ、身につけている藁を踏んづけるわで、とても満足には踊れない。それでも私たち3人はダンサーとして、今日の仕事をこなさないといけない。1番のサビまで踊るだけで足をつって死にそうだった。そして仮面のせいで酸欠になり呼吸ができない。1曲踊るまでに息絶える。何やってんだろう私…という気持ちが高速で心をよぎる。あぁ…鱗滝さんはすごい人だったんだな…あんな空気の薄い山で仮面をつけて炭治郎の稽古をつけて…やっぱ元水柱なだけあるな…と朦朧な意識の中無駄なことを考える。2番のBメロまでって言ってたのに、曲が一向に終わってくれない。終わって…お願い…終わって…!もう…殺して…!!とさえ思ったが、その願いも虚しく結局曲が終わるまで踊らされ、息絶えた。監督が「すごく良かったんで意地悪しちゃった…ごめんね」と言った。とても良い笑顔だったので良い絵が撮れたに違いないが、アンタの意地悪でヒトが3人死ぬぜと思った。
渾身のジョジョ立ちを笑ってもらえない
じわじわと寒さが増し、足先の感覚がなくなってきた頃、強烈な北風が吹き始めた。雪に埋まってげらげら笑っていた時がかわいく思えるレベルの寒さが全身タイツの女3人を襲う。カメラマンが「精霊のひとりがず���と俺の方を見てるんだけど…」と呟く。私たちはカメラを見つめてるんじゃない。寒さで直立不動なんだ。陽が落ちて夜のシーンを撮る頃には、視界も足元も最悪で、身にまとう藁も、踏んづけまくって明らかに減っている。あまりに寒いので肩身を寄せ合い、東京では御法度の密になる。最後、精霊ひとりずつポーズをとってください!というオーダーに、私はジョジョ第4部しげちーのスタンド、ハーベストのポーズを繰り出す。誰も笑ってくれない。私の頭は疲れはてると小ボケの精査ができなくなるが、薄皮1枚の女が雪山でこんなに体を張っているんだから、どうか笑っておくれよと心で泣いた。
年齢を感じてとうとう心が折れる
撮影が終わり、山中でよく見かけるロッジ風のトイレで藁と全身タイツを脱いだ。トイレには登山家のためにヒーターがついていて暖かかった。そのトイレではじめて鏡を見て、私藁似合うな…明日これで出勤しようかな…と思った。その日、藁姿(藁姿…?)を褒められるたびに「明日これで出勤しようかな」と言っていたが、3回目くらいから笑ってもらえなくなった。私は3回目以降も笑ってくれる人にしか心を許していない。
バッキバキの身体で藁を脱いでいると、主演の女の子も着替えにきた。心優しい女の子は私たちの身体から落ちた藁を箒で集めてくれた。でも、ちりとりがなくて集めた藁をどうすることもできずにいたのを、私が素手で掴んでゴミ袋に捨てるのを見てドン引きしていた。その表情を見てそういえばこれトイレの床だったと思いだした。主演の子はまだ高校2年生だと言う。こんな雪山に連れてこられてかわいそうに。完成したMVはこの子の処女作になるそうだ。めちゃくちゃ良い表情をしているので、ぜひMVを見てほしい。
トイレで暖をとっていると、その主演の子が突然「きゃーっ!」「やばい…!」「どうしよう…!」と声をあげ、スマホを抱えて外に出て行った。恋愛脳の私は「恋かな?」と呟いたが、友人2人は「いや、あれはおそらく推し活だよ」と言った。髪の藁を取りながらそんな風に語るふたりは何かのベテランっぽかった。無論、ふたりはジャニーズオタクのベテランである。そしてベテランの言うとおり、恋じゃなくて推し活だった。そして頬を赤らめながら戻ってきた女の子を見たとき、あ……なんか……若ぇ〜…と思って心が折れた。ほんと、藁が似合ってる場合じゃない。
きっとまた藁を着る
人間は恐ろしい。今思い出すと、ちょっと楽しかったと思ってしまうから。足の小指の感覚がもう2度と戻ることはないと思われるほど過酷なロケだったのに、私の脳は解凍された途端「おもしろかった」と総括してしまった。私はきっとまたこうやって、たとえば藁が着られますよ、とかいう、おもしろそうなことに首を突っ込んでしまう。そういう人生。これも人生。でも、とりあえず、もう藁は着ないことにする。
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