#せっかくホテルの部屋が広いのに
Explore tagged Tumblr posts
Photo
(かなりの長文) 小籠包食べ比べと日本人にも安心な日本食(カフェにも行きました) 梁山泊小籠包と古北餐小籠包はgoogleマップレビューでも高評価のお店。 梁山泊小籠包は手作感もあって熱々。そのまま頬張ると火傷しそう。しっかり肉の味もして、ぺろり。酸辣湯とセットで。 古北餐小籠包はあまり熱くない。トリュフ小籠包は某高級小籠包屋さんに比べてリーズナブルだが、やっぱり熱くない。逆に言えば食べやすい。滞在時間は15分程度。 日本食は時時というお店。林森北路エリアにあり、飲み屋が多いエリア。 行った時間台北は若い人が多かった。予約必須らしい。一人だったので、一席だけ空いてたカウンターで。 ポテトサラダ、〆鯖、よだれ鶏を注文。 これらは日本の居酒屋と変わらない。 お酒も豊富にあるし、これは納得。 自分に似合わないカフェへ。 店内に猫が居てゆったりとした空間。 コーヒーだけと思ったがケーキも。(食べられるハズがない) 散歩しながらホテルへ帰ったら1時間。 よくよく考えたら、痛風だった。 #小籠包 #日本食 #カフェ #歩き過ぎて #せっかくホテルの部屋が広いのに #ほとんど寝るだけ #香川県 #高松市 #旅行会社 #せととら #瀬戸内トラベルサービス #ホテルロイヤルニッコー台北 https://www.instagram.com/p/CpETu2yvkzW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note
·
View note
Text
新宿wホテルでの体験談⑤
数分後、部屋のドアが開く音がした。
二人目は俺を四つん這いにさせベッドの頭側に座り込んでしゃぶるようにデカマラを押し付けてくる。
俺は無我夢中でしゃぶる。
今回の部屋はドア開けて真正面にダブルベッドが設置されたレイアウト。
要するに俺は四つん這いでケツマンコをドアに向ける格好。
三人目が服やベルトを脱ぐ音が少し離れた位置から脳裏に響く。
二人目は次の奴を挑発したいのか、俺の両乳首をゆっくりと責めてきた。
これがスイッチとなり俺の中で何かが思いっきりはじけた。
俺「あぁぁぁぁぁ気持ちい。やっべー。種欲しい種付けしてくれー」とデカめに声を出す。
三人目が俺の種マンに指を這わせてきた。
三人目「すっげーもう入ってんじゃん。何発目?」
まだ一発。と伝えると
三人目「すっげーすぐ追加してやるよ」と言い放ち次の瞬間にはチ〇ポが刺さっていた。
結構デカい。
ゆっくりと結合部を確認すると相反するよう三人目は個室を激しく振り始めた。
俺の手には生チ〇ポが出し入れされるヌルヌルとした感覚が押し寄せた。
そのまましばらく掘られ続けていると三人目がより激しく腰を打ち付けてきたと思った次の瞬間、急に動きが止まった。
ドクンドクンと脈打ちとジワリと広がる生温かさを感じた。
(なんで//の時ってこういう感覚も鋭くな���んだろう)
そんなことを思いながら種付けを感じた。
ケツマンコの内側では生〇ポが小刻みにドクンドクンと脈を打ち続けている。
あぁぁ、なんかなげえー。メッチャ出てる気がする。
相手の顔も確認しないまま処理穴として使われるのはなんとも言えない恍惚感がある。
三人目は無言でズルっと抜くとシャワーに駆け込んでバタバタと退室。
二人目が同時に乳首を強めになぶってくる。
俺は//の時は強めが好みなんでこれまたたまんねーーーー
俺「あぁぁぁぁぁーーー。。気持ちい。もっと欲し。。ああぁぁぁ」と吐息がダダ洩れ。廊下に聞こえてしまいそうだ。
二人目「まだまだ来るぞ。ちゃんとケツマンコ突き出してろ」
ソイツの携帯からひっきりなしに通知のバイブレーションが部屋中に響く。
続く
※このストーリーはフィクションです。
167 notes
·
View notes
Quote
「子供部屋は狭くする方がよい」これは、多くの建築学者の一致する意見。広くて居心地がいいと引きこもりになる確率が上がるという。ラスベガスのホテルの部屋なんかも、あえて設備や配色で居心地を悪くして、部屋から出してカジノに行かせるように誘導しているけど、似たような理屈だと思う。
山口慶明🇺🇸アメリカで何とか生きてるさんはTwitterを使っています
126 notes
·
View notes
Text
9monで知り合った有名ボディービルダー
ちょい前から顔は分からないけど気になってるボディービルダーが居て9monでアクションしてた。でも、いいね!をリプしてくれるくらい。
裏垢使ってヤリたい!って送ったら即レスきた!
1.秘密厳守
2.ラブホ、発展場はNG
3.ドラック系全てNG
4.生オンリー
5.顔写真は送らない。会ってから判断。
6.詳しい性癖やプレーは会ってから話す。
って条件ならって事で、全てをOKして会う約束をした。
顔は分からくても、体はバキバキのビルダーで凄いタイプで良い肉付きしてる。ビルパン姿見てチンコもそこそこデカい。最悪飛ばれても仕方が無いかぁ〜っくらいの気持ちで、約束の日にホテルを予約した。
そこそこ良いホテルで部屋まで直接来れますよ!とメッセすると、必ず行きます!と即レス。
で、当日…
ホテルにチェックインしてすぐくらいに、少し早くなりそうですけど大丈夫ですか?とメッセが届いたので、いつでOKと返信した。5分も掛からずに扉がノックされた。ビルダーが来た!!
ヤバい!マジで体がデカい!オフシーズ��って言ってたけど、体が仕上がってる。
肩、腕、胸、足全てがデカくて太い!すぐにでも抱きつきたい!って思って顔や見たら、めちゃイケメン。それに、知ってるビルダー選手。インスタでもフォローしてるし結構人気のある選手でビックりした。
とりあえず部屋に入ってもらって寛いで貰おうとしたら、ビルダーさんから突然、俺結構Mなんで早く色んな事したいっす!と言われた。
すぐにでもヤリたい気持ちを抑えて、どんな事したいの?と焦らして聞くと、ただの変態野郎だった。変態ビルダーって言われながら雄交尾でガッツリ処理道具にされたい!らしい。
生で掘り合いしてお互いに種付け中出ししたり、小便飲ましたり飲まされたり…と。性癖は俺ド全く同じだった。
確かに9monに書いてあるの見てテンション上がったらしい。性癖一致してる人だとドラック使う人が多いから、なかなかヤレる人が見つかったらしい。そこに、俺からのメッセでヤル気満々で来たんだって。明日はオフだから限界までヤリまくりたい!と興奮気味に答えてくれた。
早速、始めよか!って言ったら、ビルダーさんは俺の前に両膝付いて股間に顔を埋めて来た。深呼吸を何度もして俺のスウェットとパンツを一気に下げた。俺はフル勃起状態でビルダーさんの顔の前にバキバキ上反りチンコを出した。
ビルダーさんは上半身裸になってシャブらせて下さい。小便飲まして欲しいっす!と言ってる。俺は、じゃー全裸になって、ちゃんとお願いして!それと、全部溢さずに飲めるの?一気に出すけど全部飲めるの?と聞いた。
ビルダーさんは、はい!全部飲めます。一滴も溢さないです。小便欲しいので飲ませて下さい!と本当に物欲しそうな顔で答えながら全裸になって、また俺のチンコの前で両膝付いた。
仕上がった色黒のビルダーが両膝付いて小便オネダリとかマジで興奮するし、黒光りしたカリデカ太マラが上反りでフル勃起してる。我慢汁が床に滴り落ちてる。
俺も両膝付いて、ビルダーのチンコから溢れてる我慢汁を人差し指で掬って、そのままビルダーの口に近づけるた、人差し指を根本まで咥え込んで舌で舐め回してる。指を抜き今度はチンコを口に近付けてシャブらせる。俺は、動かすな!亀頭だけ咥えろ!小便してやるから、一滴も溢さず飲めよ!汚すなよ!と言ってビルダーの口に放尿した。
いつも通り普通に小便する勢いで出す。ビルダーは水を飲むみたいにゴクゴク喉を鳴らして俺の小便を飲んでる。俺も小便大好きだけど、ここまで躊躇無く飲めるのは凄い。
小便を全部出し切った。結構な量が出た。ビルダーは俺のチンコを咥えたまま離さない。尿道に残った小便を吸い出してる感じで、凄いバキュームフェラしてる。俺もビルダーの小便が飲みたくなった!から、俺にもお前の小便飲ませてくれ!って言ったら、嬉しいっす!俺の小便飲んでくれるのマジで最高に嬉しいっす!と完全に変態野郎になってる。
俺はゆっくり味わいたいから少しずつ口の中に溜めてゴクンとするのが好き。それを何回も何回もしてもらって、口の中が小便臭いままベロチューしたり、ビルダーの小便を口移しでビルダーに飲ませたい!と言うと、したい!したいっす!俺の口元に黒光バキバキフル勃起チンコを持ってきた。
少しずつ出します!ケツ叩いてくれれば小便止めます!とビルダーはノリノリだ。
俺の口にビルダーの小便が流し込まれる。味は薄めだけどマジで美味い。3回程ゴクンと飲んだ。こんなビルダーの小便が飲めるなんて幸せすぎる。今度は口いっぱいに小便溜めて、ケツを叩き、小便を止めてもらった。
ビルダーの手を掴んで下に引くと、ビルダーは両膝付いて俺から小便を口移しされる事を理解したのか自分からキスしてきた。そのままビルダーの小便を口移しする。ビルダーはそのまま飲むかと思ったら、俺の口とビルダーの口を行ったり来たりさせてる。口元の脇から小便が少し漏れそうになるのを啜りながらお互い小便を味わっている。
兎に角俺はビルダーの小便が飲めてる事が嬉しすぎるし、こんな筋肉バキバキのビルダーとこれからもっと変態な事すると思うとケツもチンコも疼いて仕方が無い。お互いの口をビルダーの小便が行ったり来たりさせてる最中も、俺はビルダーのチンコの先からダラダラ流れる我慢汁で亀頭刺激したり、乳首な塗ったりする。ビルダーはドンドン変態になってる感じがして俺自身もドンドン変態度が増す。
口移しが終わり半分ずつくらいゴクンと飲んで、またビルダーを立たせてて小便を飲ませてもらう。俺は早く小便飲ませろ!早く出せ!最後にもう一回口移しで飲ませてやる!と言うと、嬉しいっす!小便飲んで欲しいっす!と俺の口にチンコを突っ込んできた。
ゴクン、ゴクン、ゴクン、最後にまお互いに口移ししてビルダーの小便を味わう。お互いの小便を飲み終わるとビルダーが、俺は自分の小便を飲みながら毎日オナニーして出した精子も全部綺麗に飲んでるっす!一番最高に美味いタンパク質なんで絶対飲みます!と言い出した。
俺より変態!しかも毎日って本当か?と聞くとマジっす!トレ後、個室シャワー入ってプロテインシェイカーに小便全出しして、小便飲みながらオナニーして小便が少し残ったプロテインシェイカーに精子出して、最後に味わって飲んでるっす!と真顔で答えてる。
変態だな!って言うと、そんな事言ってもらえるなんでマジ嬉しいっす!トレ中EAAがぶ飲みしてるのでめちゃ小便出るので、それをまた飲んでます!最高に美味いし、自分精子と小便混ざったの飲んでるってのがまた興奮しちゃいます!だと。
じゃー小便終わったしケツ掘り合いしよか!と言うと、一緒にシャワー浴びたいっす!と言われホテルの広いシャワールームに向かう。俺はビルダーのチンコから垂れてる我慢汁を指で掬って舐めなが、それからヤル事で興奮何おさまらない。
一旦、ここまで。
ビルダー俺以上に変態だから続きお楽しみにしてて下さい。
264 notes
·
View notes
Text
江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』
シギント(SIGINT: signals intelligence)
通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜
報活動を意味する言葉。
国際情勢を理解するには、シギントの知識が欠かせ
ません!
そしていま、わが国初のシギント入門書が登場しま
した!
この本では、通信、電磁波、信号などを利用した諜
報活動に迫ります。
今現在も展開中の盗聴、ハッキング、国益をかけた
戦い(インテリジェンス・ウォー)の実態が明らか
になります。
これはフィクションではありません!
繰り返す、これは架空【フィクション】ではない!
〈救国シンクタンク「国家防衛分析プロジェクト」
企画〉
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現場
で体験した元警察官僚、元内閣衛星情報センター次
長 茂田忠良。
麗澤大学客員教授。情報史学研究家。2023年フジサ
ンケイグループ第39回正論大賞受賞 江崎道朗。
このふたりが、いまのわが国に一番欠けているイン
テリジェンス能力について徹底討論しました。
◆スノーデン漏洩資料の徹底分析!見習うべきはア
メリカのシステム
◆インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
◆「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・ア
イズ)
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
◆シギント機関の関与なくして“本当のサイバー・
セキュリティ”はできない
◆「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
◆ 「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
◆ いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気付く
◆ アメリカは外国人のメールを見放題◆
◆インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
◆イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
◆シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
◆法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
◆今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
『シギント - 最強のインテリジェンス -』
江崎道朗 , 茂田忠良(著)
定価 : 1,700 円+税
ページ数:384ページ
発行日:2024/4/1
発行:ワニブックス
こんにちは、エンリケです。
江崎道朗氏と茂田忠良氏が共著した新刊『シギント
- 最強のインテリジェンス -』は、わが国のインテ
リジェンス体制とその課題にスポットを当て、国家
の安全保障に興味を持つ読者に向けて情報を提供し
ています。
この本は、おふたりの専門知識と経験に基づいており、
アメリカやイギリスの成功事例を参考にしながら、
わが国が国家シギント機関の設立やインテリジェン
スの強化にどのような取り組みをすべきかを提案し
ています。読者はこの本を通じて、専門的な情報を
理解し、国家の安全保障に関するアイデアや提言を
得ることができます。
わがインテリジェンスや国防の現状に不満や懸念を
抱き、インテリジェンスや安全保障への理解を深め
たいと考え、わがインテリジェンス体制に興味を持
つ読者を対象としています。そのニーズに応えるた
めに、著者の専門知識と経験に基づいて情報を提供
している本です。
この本の特徴は以下の通りです。
著者の専門知識と経験:江崎道朗氏はいまインテリ
ジェンスに関心ある方なら誰もが知っているであろ
う情報史学研究家です。「チャンネルくらら」でも
おなじみですね。茂田忠良氏は元警察官僚、元内閣
衛星情報センター次長として活動された方です。彼
らの専門知識と経験が、この書籍の信頼性と専門性
を支えています。
アメリカやイギリスの事例の解説:本書では、アメ
リカやイギリスのインテリジェンス体制や活動につ
いても詳細に解説されています。これにより、わが
国が他国の成功事例を参考にすることができます。
わが国の現状と課題の指摘:著者たちは、わが国の
インテリジェンス体制の現状や課題を指摘し、改善
のための提言を行っています。これにより、読者は
わがインテリジェンス体制への理解を深めることが
できます。
専門的な情報の提供:インテリジェンスに関する専
門的な情報を提供しています。読者は、著者の専門
知識を通じて、幅広いトピックについて学ぶことが
できます。
なぜアメリカは、ロシアによるウクライナ侵攻を半
年近くも前に予見することができたのか。
なぜ欧米や日本は、ロシアによるウクライナ侵攻
後ただちにプーチン大統領とその関係者の資産凍結
を実施できたのか。
なぜアメリカは、日本の外務省や防衛省の情報が
中国に漏れていることを把握できたのか。
なぜアメリカは、中国製の通信機器などを政府調
達から外そうとしたのか。
言い換えれば、なぜ日本は産業スパイを十分に取
り締まることができないのか。
なぜ日本は、スパイ天国だと揶揄されてしまうの
か。
アメリカと日本との違いはどこにあるのか。
アメリカには、いわゆるスパイ防止法(Espion
age Act of 1917、現在は合衆国法典第18編第37章に
統合)があるが、日本にはそうした法律がないから
だという人がいる。
たしかにアメリカのような包括的なスパイ防止法
はないが、日本にも不正競争防止法、外為法、そし
て特定秘密保護法などがあり、国家機密や営業秘密
を盗んだりするスパイ行為などを処罰できるように
なっている。
いま日本に必要なのは、スパイ、違法行為を効
率よく見つける捜査手法を「解禁」することなのだ。
その捜査手法とは、��ギント(信号諜報)を活用
することだ。
アメリカを含む外国、言い換えれば日本を除く大
半の国では、国家シギント機関とセキュリティ・サ
ービスが、安全保障の観点から国内だけでなく国外
でも電話、インターネットなどの通信、クレジット
カードの取引情報など(シギント)を傍受・分析し、
1年365日24時間、自国(と同盟国、同志国)に対
する敵対的な活動を監視している。
ところが日本だけは、こうした行政通信傍受は許
されておらず、国家シギント機関も存在しない。
日本は現行憲法9条のもとで正規の国防軍を持たない
「異質な国」だが、実はサイバー空間でも、内外の
スパイ活動を監視・追跡する国家シギント機関とセ
キュリティ・サービスを持たない「異質な国」なの
だ。(「まえがき」より一部抜粋)
―----------------------------------------------
いかがでしょうか?
つぎはもくじです。
―--------------------------------------------
-
■もくじ
まえがき(江崎道朗)
まえがき(茂田忠良)
※用語について
第1章 インテリジェンスなくして「反撃」なし
ヒューミント、シギント、イミントの三分野を現
場で体験
反撃能力に必要なインテリジェンスの視点が欠け
ている安保三文書
アメリカに何周も遅れている日本の衛星探知シス
テム
どうやってアメリカとギブ&テイクの関係を作る
かが最大の課題
インテリジェンス能力がなければまともな反撃な
ど不可能
シギントなら「近未来の情報」も取れる
ターゲティングに必要なのは「目の前の情報」で
はなく「多層の情報」
「反撃」に必要なデータはまだ集まっていない?
日本は本当に「自前でやる」覚悟があるのか
第2章 アメリカのインテリジェンスに学べ
CIAの「特別工作」とは
「セキュリティ」は「安全保障」ではなく「シギント」
ジオイントでターゲットの全ての行動が筒抜け
ミサイル発射を探知して種類まで特定
日本のインテリジェンス体制をどう強化していく
べきか?
政府の要望にも軍の要望にも応えられるインテリ
ジェンス体制
日本は政府も自衛隊もインテリジェンス軽視
専門家集団を作り、官邸と直結させるべき
紆余曲折を経て発展してきたアメリカのインテリ
ジェンス
日本はイギリスの真似をした方がいい?
第3章 「世界最強のインテリジェンス機構」ファ
イブ・アイズとNSA
最強のインテリジェンス「シギント」
日本人が知らない「トラフィック・アナリシス」
レーダー波から兵器体系までも特定する「エリント」
ミサイルの性能分析にも使える「フィシント」
「世界最強のシギント機構」UKUSA(ファイブ・アイズ)
もはやイギリスはアメリカと険悪な関係にはなれない
まさに「桁違い」のアメリカのインテリジェンス体制
「アメリカ並み」とそれなりのヒトとカネと法整備を
いずれ日本もNSAのような組織の必要性に気づく
NSAが発展できた理由は「シビリアンの専門家」の
活用と人事権の独立
日本も避けては通れないデータフォーマットの統一
アメリカのインテリジェンス発展史から日本の��
指すべき方向がわかる
日本はまず政治がインテリジェンスの理解を深め
なければならない
第4章 NSAの恐るべき情報収集能力
世界を覆う、NSAの情報収集体制
日本も世界に情報収集拠点を
NSAの情報収集の協力組織は世界各地に存在している
スノーデン資料に出てこないほどの秘密の活動も
「少ない費用で効果は抜群」のプリズム計画
組織間の協力体制の欠如が北朝鮮による拉致被害
を拡大させた
アメリカは外国人のメールを見放題
企業や他国とも協力して行う、通信基幹回線によ
る情報収集
20世紀から活躍し続けるシギントの主要プラッ
トフォーム
外交施設を最大限に活用
「シギントを進めるヒューミント、ヒューミント
を進めるシギント」
シギント衛星であらゆる位置情報を把握
情報の収集・分析・統合がリアルタイムで行われ
る”強み”
第5章 「何でもあり」のインテリジェンスの世界
NSAのハッカー集団TAO
国内外を切り分けるのがインテリジェンスの常識
秘匿の作戦でサイバー攻撃も?
インターネットを介さない物理的な侵入にも対応
マルウェアを開発し、製品カタログまで作成
単なるハッカー集団ではなく「大規模装置産業」
アメリカの真似をしない日本の異常性
政府機関に民間と同じ技術力があるアメリカ
「いつでも、どこでも、どんな手段を使っても」
偽サイトにおびき寄せてマルウェア注入
問題はどうやって誘い込むか
物理的侵入ではFBIやCIAの協力も
TAOが集めた情報は日本企業の監視にも活用?
生産性が高い「配送経路介入」
供給網工作は「世界標準」の情報収集手法
自分がやれば相手も同じことをやってくる
日本の大使館も対象にしている外国公館工作
インテリジェンスの世界で「専守防衛」は通用し
ない
第6章 既に到来、シギントの黄金時代
NSAの重要分析ツール「エクス・キースコア」
毎日10億単位のデータを新規に登録
NSAのデータベース構造
エクス・キースコアの優れた検索機能は「NSA版グ
ーグル」
NSA版のグーグルマップ「宝地図」
NSAは世界中のシステム管理者の端末情報を知りた
がっている
標的のシギント情報の分析に活かされるターゲッ
ト・ナレッジ・データベース
金融制裁が可能なのは資金の流れを掴んでいるから
2013年の時点で暗号通貨対策に取り組んでい
たNSA
日本��も取り組み始めたフォロー・ザ・マネー
通信メタデータを分析できていれば9・11同時
多発テロを防げた?
メタデータで人物像を丸裸にする「人物分析」
スパイ映画の世界が現実に
携帯電話の使い方でテロリストやスパイを発見
NSAの手法が民間の商用サービスに
今はまさに「シギントの黄金時代」
第7章 「インテリジェンスの本家」イギリスの底力
イギリスこそインテリジェンスの本家
標的の祝は后のホテルでインテリジェンスを仕掛
ける
政府高官が宿泊できるようなホテルは限られている
「シギント・フレンドリー」なホテルなら部屋の
中の会話も筒抜け?
人間は移動中の車内で本音を漏らす
イギリスの首相は「生」のインテリジェンス情報
に触れている?
G20で「画期的な諜報能力」を発揮したGCHQ
通信記録から会議のキーマンをあぶり出す
アメリカは国際捕鯨委員会の代表団までインテリ
ジェンスで支援
サイバー空間でも行われるようになった積極工作
インテリジェンスのためならニュースメディアも
利用
アノニマスにもサイバー攻撃を仕掛ける
オンライン秘匿活動としての「ハニートラップ」
「不和の種」をまいて組織を内部から切り崩す
偽の「秘密情報」を相手に掴ませる
外国のジャーナリストにネタを提供
オンライン・ヒューミントで外交上の立場を有利に
サイバー空間の犯罪捜査にシギント機関が協力
無自覚で認知戦の”駒”になっている人たちがいる
第8章 サイバーセキュリティ最前線
UKUSA諸国はシギント機関がサイバーセキュリティ
の中核
「餅は餅屋」じゃないと本当のサイバーセキュリ
ティはできない
NSAもついに表舞台へ
シギント機関の関与なくして”本当のサイバーセ
キュリティ”はできない
中国からのサイバー攻撃にカウンターを喰らわせる
対北朝鮮のC-CNEでNSAの韓国への関心が高まった?
サイバーセキュリティの情報提供や教育もシギン
ト機関が中心
民間企業を守ることこそが国益に繋がる
シギント機関によるアトリビューション支援
CーCNEにエクス・キースコアも活用
攻撃者の探知・特定にはシギント・インフラが不可欠
アクティブ・サイバー・ディフェンスとは
民間ハッカーの”自慢”を情報収集に活用
ネットワークに侵入される前に対抗措置
ドイツも欲しがったアメリカのトゥーテリジ・シ
ステム
既にアメリカは「ディフェンド・フォワード」の
ステージへ
NSA長官とサイバー軍司令官の兼任体制は今後も続く?
「シギント」の視点がない日本の議論
第9章 日本のインテリジェンス強化のための提言
シギントはもはや「インテリジェンスの皇帝」
日本には国家シギント機関がない
犯罪捜査に通信傍受を使うメリット
軍もインテリジェンスも世界基準に達していない
日本
見習うべきはアメリカのシステム
国家シギント機関に必要な要件とは?
まともに戦えるようになるために日本版CSSも創設
すべき
国家シギント機関は絶対に「ナショナル・インテ
リジェンス」
内閣情報官を警察官僚���務める理由とは
法律になくても対外諜報は「やるのが当たり前」
今こそ国家シギント機関創設に向けた第一歩を
あとがき(茂田忠良)
※アメリカの行政通信傍受の法的根拠(茂田忠良)
※外国諜報機関との関係ギブ&テイクそして標的
(茂田忠良)
14 notes
·
View notes
Photo
(エクス・マキナ (2014) - Trivia - IMDbから)
トリヴィア
映画に出てくる家のロケ地は、ノルウェーのジュヴェット・ランドスケープ・ホテル Juvet Landscape Hotel in Norway ケイレブがネイサンのコンピュータの前に座り、コーディングを始めると、彼が打ち込んだコードは「エラトステネスのふるい」と呼ばれる素数を求めるアルゴリズムだった。しかし、ISBN=9780199226559を形成する素数も選ぶ。このISBNは、書籍『身体性と内的生命』のISBNである: このISBNは、人工知能の歴史について書かれた本 "Embodiment and Inner Life: Cognition and Consciousness in the Space of Possible Minds "のISBNです。 映画の序盤で、ケイレブはOrchestral Manoeuvres in the Darkの曲 "Enola Gay"(1980)を聴く。エノラ・ゲイは、第二次世界大戦末期に広島に原爆を投下するために使われた飛行機だ。その後、AI(人工知能)がどのように世界を変えるかについてネイサンと話す中で、ケイレブはJ・ロバート・オッペンハイマーが原爆の製造についてバガヴァッド・ギーターから引用した言葉(「私は死となり、世界の破壊者となる」)を披露する。 オーストリアの画家グスタフ・クリムトが描いたマーガレット・ストンボロー=ヴィトゲンシュタインの肖像画がネイサンの部屋に飾られている。肖像画の対象はルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインの妹で、彼のノートと講義はやがて『青い本』に綴じられた。 脚本の初期の草稿では、ネイサンはケイレブに、自分のジャクソン・ポロックの絵が本物かどうかわからないと明かしている。ネイサンは、原画を購入し、それを使って完璧なレプリカを作った後、絵の中から無作為に1枚を選んで燃やしたと述べている。 ネイサンが3台のモニターの前に座っているとき、ポスト・イットが貼られた壁の左側には、ティツィアーノが描いた有名な三重の絵画「分別の寓意」がある。ティツィアーノは1576年にペストで亡くなる直前にこの作品を描いた。絵の中の3つの頭は、人間の3つの時代を暗示している。左はティツィアーノの自画像で、過去と老年を表している。中央は息子のオラツィオで、現在と成熟を表している。右は従兄弟のマルコで、未来と青年を表している。 ネイサンが所有し、ケイレブに見せているジャクソン・ポロックの絵は1948年のNo.5だ。制作後、この絵はひどく傷つき、ポロックによって大がかりな手直しが施された。これは、映画の中でネイサンがエヴァの改良版(そして以前のAIの運命)を常に作り直していることの、さりげない伏線である。
8 notes
·
View notes
Quote
今から数年前に1万円で家を売った。 5月のある朝、突然携帯電話が鳴り、誰かと思ったら母からだった。 今、A県(亡き父の実家のある県)の警察から電話があって、伯父(父の兄)が遺体で発見されたと連絡が来たとのこと。家の中を捜索していたら、母の名前と電話番号があり電話してきたと言われた。しかし、持病もあるので息子と話してみると伝えたと。 簡単に言えば、遺体の引き取りの件で連絡が来たということだ。 父は今から30年ほど前にすでに他界してる。そして父方の実家には父の兄である伯父が単身で住んでいた。年にして80歳ぐらいだっただろうか。 その連絡が来る、1~2週間前に��と気になり、母に父方の実家の名義は誰になっているか尋ねたところ、私だと言う。 祖父が昭和30年代に建てたらしいが、その祖父が亡くなり、祖母の名義になり伯父は独身で祖母と伯父の二人暮らしだった。そして祖母も亡くなり、伯父の名義になっているかと思っていたが、弟、次男である父の名義であると以前聞かされていた。 そして、父はがんで今の私の年齢のぐらいで30年ほど前に亡くなった。そこで長男である私が自動的に相続していたようだ。 その後、父方とは音信が途絶え、関わりもなくなり、まさかと思い尋ねたら私名義だったと言うことだ。 これはまずいと思い、ネットで調べてみたら名義変更の相談は最寄りの法務局でとあったので、法務局の連絡先などを調べていたところ、伯父が急死した。 警察に電話をしたところ、死後3日ほど経っているが、検死の結果、事件性もないと判断した。よって遺体の引き取りをお願いできるかと言うことだった。 ふと、考え込んでしまった。あの家の名義は私ではあるが、音信不通になっていた期間は数十年。なぜ私が?と。 そこで私が迎えに行かなかった場合どうなるのかと担当刑事に尋ねたら、無縁仏に入ることになりますと。ああ、菩提寺あったなと思い出した。しかもそこのお寺のご住職は同級生でよく遊んでいたと父からも聞いていた。 仕方ない。迎えに行きますと答えた。そこからとりあえずで準備して、そのまま新幹線に乗り、レンタカーを借り、夜中の10時過ぎに警察署についた。 当直の職員に名乗ると、ああ、とすでに理解しているようで担当の者を呼んできますといい、取調室のような、応接室へ通された。他の刑事さんがお茶を持ってきてくれた。遠いところお疲れ様でしたと言うような挨拶はしたと思う。 担当の刑事さんともう一人の刑事さんがやってきて名刺を渡され、状況の説明と見つかった所持品の説明を受けた。 庭で発見され、全く外傷はなく、さらに雨風もなかったので全く汚れなどもない状態で発見され、検死をお願いしている大学病院でも、CTなどを撮ったが内臓からの出血もなく、外傷もなく、事件性はかなり低く、さらに病気も見つからなかったと言う。よって自然死としか言いようがないとのことだった。いわゆるぽっくり逝ったようだ。庭で作業していて心臓が止まり、そのまま亡くなったらしい。 発見は新聞配達の方が新聞が溜まっているのを見て、地元の民生員さんに連絡してくれて、110番して、警察が発見したとのこと。ありがたい話だ。 そして遺体安置所へ案内され、遺体と対面した。冷凍で安置されていたためか少し霜柱が鼻などについていたが間違いなく伯父であった。 再度、応接室に戻り、今後どうされますかとのことだった��でできれば、明日には荼毘と納骨は済ませて帰るつもりだと伝えると、遺体を一晩預かってくれる葬儀屋を紹介してくれた。葬儀屋さんが来ると手際よく、ワゴン車に棺を乗せた。刑事さんたちにおせわになりましたと挨拶をし、葬儀屋さんへ向かった。 一晩預かってもらうことができ、明日に運良く火葬場で荼毘ができるとのことだった。明日の朝再びこの葬儀屋で待ち合わせとなった。 料金は一晩で25万円とのこと。後払いで結構ですのでと気を遣ってもらった(?)振り込み用紙を折りたたみ財布に入れた。 とりあえず遺体は置いておけるが問題は自分だ。0時も回って今から泊まれるところはありますかねと相談したところ、葬儀屋さんが探してくださり、駅前の東横インに泊まれると。そのままレンタカーのナビに目的地を入れて向かう。 ホテルにつき、カウンターで支払いをする。一晩朝食付きで1.2万円ほど。 部屋へ行き、スマホの充電を繋ぎ、シャワーだけ浴びて、そのままベッドへ。はー、来てよかったと思った。 朝、ホテルで朝食を食べ、再度葬儀屋へ。途中コンビニにより、ATMで3万ほど下ろした。 葬儀屋さんの案内で火葬場へ。そのまま荼毘へ。焼き上がるまでお茶を飲んで待つ。荼毘を待つのはいつ以来だ?母方の祖母か?あれ?どっちが先だったか? そして、骨を広い骨壷に収めてもらい。挨拶をして、骨壷を助手席に乗せて菩提寺へ向かった。着いてから気づいたのだが、事前に連絡できなかったなと。 しかし、ご住職に会うと、事情は知っておりますとのことで話は早かった。このまま納骨させてくださいと伝えるとわかりましたと。その場で埋葬許可証を渡し、父方のお墓まで行き、納骨を済ませたところで、大変少なくて失礼ですが、こちらをと先ほどの��ンビニでおろした3万円を包んだ封筒を渡した。ご住職はいえいえと恐縮されていたが、こちらとしても始末をつけねばならない。 そして、帰り際にこちらから、これにてこちらの家系は終わり、最後の納骨になりましたので、ひいては年度末に墓じまいもお願いしたくと申し出た。 では、年度末ごろに改めてご連絡しますとのことになった。よろしくお願い致しますと挨拶をした。 そのあとは実家周辺のお宅全てにご挨拶に行った。私は〜家の親族のものです。この度は大変ご迷惑をおかけしましたと、決まり文句を続けた。 全ての方が、まさか私が来るとは思ってもみなかったようで、どちらにお住まいの方?と尋ねられ、伯父の弟の息子で、B県に住んでいる。警察から電話が来て昨日の夜ついて、無事納骨までできたとこれも決まり文句で話し続けた。 皆一様に驚いていたが無事解決してよかったと。 その日は陽が暮れる頃に帰途に着いた。 そして、帰宅してからは「家」をどうするかと言う点だけが気になった。 無人の家に放火、居座られる(これを一番不動産屋が心配していた)、災害による周辺宅への被害は過失になる可能性があるが火災保険には入っていない。 名義は私だが何にも関係はない。住むこともない。なぜ私の名義になったのかはわかる。そして次男である父に名義が行ったのも以前から聞いていた。事情があった。その事情で伯父は孤立無縁だった。ちなみにこの時は血縁関係者は一人も現れなかった。事情は知っているが来なかったと言うことだ。 早く私としても終わりにしたいので、このご時世だ。県名を入れて、不動産売買のサイトで5社ほどに買取の件で一斉送信した。 すると買取不可が3社。仲介販売が1社。建物をこちらで解体したら土地のみを引き取りたいと言う会社が1社返答があった。 ちなみに地域的には限界集落である。バスもない、駅もない。人気もない。 仲介販売は200万円で売りに出しましょうと言う非現実的な提案だったのでお断りした。 引き取りたいと言ってきた会社に連絡をしたところ、いつ現場でお会いできますかと言う話になり、7月ならと。電気もガスも電話も固定資産税なども事情により父、母が支払っていたので、物が腐っても解体するのならいいと思った。冷蔵庫のものは知らんと。 ガスと電話、そして新聞を止めた。特に新聞は支店にも電話して丁重に挨拶をした。支店では事情を皆が知っているようで電話口の女性も同情してくださった。電話も遠くの地だと知るとさらに同情してくれた。 7月。不動産会社の方と現地で待ち合わせした。スーツを着た男性で30代半ばぐらいの方だろうか。お話を聞くと、東京で大手不動産屋さんに勤めていて、出身のこちらに戻ってきて不動産屋を開店したばかりだと言うことだった。 早速、解体についてお話を家の前で立ち話でした。おおよそ200万ぐらいはかかると思うと。家の前の道が狭いのでダンプなどが入れないため、余計に費用がかかるはずとの説明だった。 さらにこちらに来る前に登記簿を取ったが、複雑な登記になっており、道から家の間にお隣の方の土地があると。 お隣の方も出てきていらして、そうそうと。登記の確認の書類を持っていた。ああ、あんた、ここの持ち主さんかい?と。わかる、わかるよと。こちらは幼い頃に遊んでもらったことぐらいしかわからないのだが。 確認書には平成一桁代、つまり父が亡くなり私が自動的に相続した時に、ついでだからどこからどこまでがどうなっているのか確認しようとなり、お隣さん主導で確認し、ビス?を地面に打ってもらったと。そして、その確認のサインがあると言う。 紙をピラっと出してきた。そこには紛れもなく、私の筆跡の名前があった。私はこんな重要な書類にサインしていたのかと。驚いた。全く記憶にない。 ではということで、解体したら引き取りということで良いですかと確認したところ、不動産屋さんが、���に手を置いてしばらく考え込んでいた。 何かと思っていたら、すみません、1万円で引き取らせてくださいと言う。 え?無料でもいいんですが?と返すも、いいえ、それが無料だと色々税金やら何やらと面倒なのでと言うことだった。 売買ではなく贈与ということになるのか?まぁともかく1万円だ。これでおさらばだ・・・と思ったが、200万円の赤字だ。プラス新幹線代、葬儀場代etc...プラス100万になりそう。 話がまとまったところで、後ほど郵送で書類などお送りしますと。そして室内に入ることにした。誰もない父の実家。懐かしい。夏休みにはこちらにきていたが、祖母と父は駅前にマンションを購入し、そこで二人暮らしをしていた。 父は私が小学5年生の時に単身赴任でこちらにきていたが、それから10何年経っても、戻ることなく癌で死んだ。のちに知ったが上司と喧嘩して左遷されたそうだ。 事情により、伯父と祖母と父の3人で住むことなく、父と祖母は家を出たようだ。それも当時は祖母の通院のためと聞かされていたが・・・。今回、死亡して色々わかった。伯父は一族から絶縁されていた。絶縁に法的根拠はないが、一切関わらないということだと思う。 ちなみに村八分は火事と葬儀は協力するが他の8割は協力しないということ。絶縁ももっとすごいと思った。 まさに独居老人だなと思っていたが、生活保護を受けて、元気に自転車を乗り回していたらしい。全くの無病で、慎ましやかに生活されていたと役所の担当ケースワーカーから聞いた。 ところで、25万と火葬費用がかかったので葬祭扶助くださいと申し出たのだが断られた。生活保護は死んだら支給停止なのでと。 は?おかしいでしょ?と言ってもダメだった。 こちらで再度調べたが、やっぱり支給されるようだが・・・。 無知なケースワーカーに当たるとめんどくさい。縁を早く切りたかったので再度役所に出向いたりするのも嫌なので、連絡を取るのはやめた。 室内は死んだ時の状態そのままかなと思えた。布団は万年床になっている感じ。 小さなブラウン管のテレビがあるところに布団が敷かれていた。 電話は薄緑色の回転式の電話。これ。 NTTに解約の電話をしたところ、最後のお支払いで「買取」をしてくれればそのまま捨てても良いとのことだった。数百円だったと思う。で、そのままにしておいた。 問題はこれから真夏の7月に電気を切るので、冷蔵庫の中身だった。 物は独居老人だったので少なかったが、腐り始めているのもあって面倒だったがコンビニで買ったゴミ袋に全て突っ込んで捨てた。 ちなみに靴は脱がなかった。足の怪我が怖かったし、もう思い入れもない。 以前からあった場所に仏壇があった。そこには父からの手紙もあった。どうやら色々と揉めていたらしい。90年代の手紙だった。~の親族には挨拶に行けなど指示的な内容が多かった。 差し出しの住所は父が癌で入院していた病院だった。そして、仏壇の引き出しからは、若い頃の祖母と父、伯父、見知らぬ女の子��写っている写真が出てきた。 その女性は戦前食糧難の時に青梅を食べて食中毒を起こして亡くなったらしいと聞いている。 伯父は結婚したものの、一人娘を交通事故で亡くしており、その後離婚。相手方を見た記憶は私にはない。 さらっと家の中を片付けて、このまま全て処分してくださいとお願いした。 あ、あとケースワーカーから聞いていた、保護費が振り込まれる口座のある銀行にお金が少しは入っているのでそれを葬儀代に当てて欲しいと言われていたので、印鑑と通帳を見つけた。すぐに見つけられるところにあるのは、男一人って感じ。 ではと解体をお願いし、その足で銀行へ行ったところ、受けてくださった行員さんは大変困惑し、私は一体何者なのかという点と、すでに死亡しているので相続の問題があるとのことだった。 何者かを証明するには戸籍謄本などが必要だが・・・と。しかも相続の対象になるかどうか、ここの口座から引き出すことも閉じることも、事実上不可能だと。 相続の対象者は過去に離婚した奥様、そのお子さんなど全てで、私が現金を手にするには、その全員から印鑑をもらわないととダメだという。すると不可能なことになる。これが億などの大金なら、弁護士や何やら雇って解決する方法もおすすめできるが、おそらくそんなに多くはないはずで、他の多くの方もそれで諦めてしまうことが多いと。そのお金はどこへ?と聞くと、不明金として一旦本社に行き・・・おそらく国庫かとという回答だった。 しかし、そこで行員さんが少々お待ち下さいと、上席の方に相談してくださり、支店長まで来てくださり、今回は支店長決済ということで、私の身分証明書、伯父の印鑑、通帳があれば、引き出しと解約をさせていただきますとのことだった。大変助かった。 引き出せた金額は一桁万円。しかも年金だった。保護費は残っていなかった。つまりこの金額だから、支店長決済で対応もらえたのだと思った。 年金が振り込まれているが・・・。これはどうすればいいのかと銀行の方に尋ねるも、これは年金事務所へ行っていただかないと分かりませんということだった。 車で数十分、最寄りの年金事務所へ行った。事情を話したところ、全くどうなるか、わからない、本体の年金機構に尋ねるので時間が欲しいと。どれぐらいかかりますか?と尋ねると。わからないという。 では、年金機構の対応部署を教えて欲しいと尋ねるも、わからないという。どうやって尋ねるのですか?と聞くと、わからないですという。じゃあ、とりあえずどこに尋ねるかわからないけれど、相談は受けるということか。 じゃあ連絡待ってますと伝え年金事務所を後にした。 その後、半年経っても何も連絡が来ないので、年金事務所に連絡したが、わからないという。年金機構のどこに連絡したのかと聞いてもわからないという。 もう流石に話にならないので年金機構の問い合わせに電話したところ、そのような事情はわからないと。担当部署が対応していると思うので年金事務所がそう言っているのなら、連絡を待って欲しいと。え、担当部署はどこですか?と尋ねると、年金機構でもわからないという。あの、仕事していますか? その後、今に至るまで連絡なし。私は葬儀代として考えている。これから返せと来ても一生かけて争ってやる。 さて、家のその後だが��7月に解体のお願いをして、8月に永田町の司法書士事務所にて1万円で売買した。その時に司法書士の立ち会いのもと行われましたという旨が書かれた書類をもらい、名義変更も終わった。これで何があっても私の責任は無くなった。 これで終わりだと思った。一応不動産屋からは解体が終わったらご連絡しますと言われていて、9月とか10月には来るのかなと思っていたら、次の年の2月に連絡が来て、メールには解体されて更地になった土地の写真が添付されていた。土には雪が積もっていた。 今、ストリートビューで見てみたが、まだ家が残ってる。とても嫌な気分だ。 追記、その年度末には一通の手紙が税務署から届いた。何か不動産の取引をしましたよね?納税はありませんか?と。ない、むしろマイナスであると書き込み返信した。すごいよ、税務署の仕事ぶりは。年金機構も見習って欲しい。
1万円で家を売った - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい
6 notes
·
View notes
Text
4/20~4/22 大阪(USJ)旅行記録【1,2日目】
スクロールしてもらったら分かる通り、バチクソ長いです。頑張って読んでねん。
1日目。
ずっと夢に見たダブルデートの予定が立ちまして。仲良しの二宮くん有岡くんの「にのありカップル」と俺と伊野尾くんの「いのふまカップル」でのダブルデート。一足先に俺と伊野尾くんは昼間に空港で待ち合わせ。同じ飛行機会社の飛行機で飛んできたから手荷物受取所も同じ場所らしく、伊野尾くんが来るまで手荷物受取所の中で待ってたら伊野尾くんがやってきてずっと見つめて存在をアピールしてたんだけど気付いてもらえず。後ろから声かけようと思ったらトイレに入り込んで失敗。「伊野尾くん見つけたよ」って連絡を入れてトイレ付近で待機。俺がスマホ眺めてたらいつの間にかトイレを出たらしく荷物待ちしてたところに近づいていって無事再会。お互い荷物を受け取ったら空港内で昼飯。
半分こしようって話になり、半分ずつ伊野尾くんと頂きました。美味かったなー。そのあとはお土産を見て回った後バスに乗り込みUSJの前へ。次の日バタバタしそうだし先に写真だけ撮っておこうと思ってあの地球儀のところで写真撮影会。曇りでパッとしないけどまぁ良し。
そのあとは電車に乗りこみホテルへ。4人で泊まるけど2:2で泊まるから隣の部屋がいいなーって要望出してたけど叶わず。4つ隣くらいの位置だったかな。なかなか良い感じの部屋でした。
二宮くんと有岡くんが到着するまでまだ時間があったから部屋でのんびりくつろぐことに。伊野尾くんのネトフリをテレビで流しながらゴロゴロ。夜にホテルのフロントで合流し、そのまま歩いてユニバ前のお店が立ち並ぶところへ。当日にカチュー���ャとか買う時間勿体ないよねってことから前日に買おうってなって何軒かハシゴして見て回り、二宮くんはスヌーピーの耳と鼻がついたハット、有岡くんはキノピオの被り物、伊野尾くんはキラキラの熊っぽいカチューシャ、俺はピカチュウの被り物に決定。そのまま夜飯を買い込んでホテルへ帰還。一旦部屋に戻って荷物置いたら二宮くんと有岡くんの部屋へ行きみんなで夜飯。
二宮くんのネトフリでride on timeのSexy Zoneの回をみんなで視聴しながら食べました。チキンが美味かったなー。
ご飯も食べ終えて部屋に戻ったらすぐシャワー浴びてまた二宮くんたちの部屋へ集合。有岡くんがどうしてもトランプしたいとのことで、4人で仲良くババ抜きとスピード。スピードはトーナメント戦でしたんだけど順位ってどうだったっけ?これを読んだ3人のうち誰か覚えてたら一報ください。
トランプ遊びで満足して部屋へ戻って次の日に備えて割とすぐ寝たはず。1日目終了!
2日目。
2日目はUSJ当日で朝早く起きよう!って意気込んでたのになかなか起きれない俺。もちろん伊野尾くんは6時にしっかり起きれてて、カカオでにのありさんに連絡するも返事が来ずグループ通話を掛けることにしたらしい。俺も通話のバイブで目を覚ましました。無事にのありさんも起きたことを確認し、急いで準備。4人集まって電車に乗りこみ本日の目的地、USJへ。雨だったこともあり全然混んでなかった印象だったな。開演待ちしながら伊野尾くんと写真撮ったり、にのありさんをこっそり後ろから撮ったり。ちなみに今回のダブルデート、俺はひそかに「にのありさんの写真係」として立ち回っていたのでにのあ���さんの写真を気付かれないようにいっぱい取ってます。もし撮られるの嫌だったら���ジでごめんなさい案件だけど。あ、二宮くんがこの日付けてたネックレスに気がついて「有岡くんがプレゼントしたネックレスな気がするけど多分そうだよなー。微笑ましいなー。」って内心ニタニタしてました。
入園してまずは有岡くんが乗りたがってた鬼滅の刃 XRライドへ。走って行ったんだけどいのありがどんどん先進んじゃって俺と二宮くんはちょっと後ろの方をヒーヒー言いながら走ってました。走って行ったけどもうすでに60分待ちとかでとりあえず並んで待つことに。待ってる間、二宮くんが教えてくれたほうれん草ゲームをしようってなって、ゆっくりゆっくりやってたんだけど有岡くんが壊滅的にヘタクソですぐ終わりました。そのあとはワードウルフをして遊んでるうちに60分も経ってないのに乗り場について。鬼滅の刃を全編観た訳じゃないけど、今回コラボしてた無限列車編はなんとなく観てたから映像だけでも面白かったけど意外としっかり急降下していくジェットコースターでオモロかった!ただ顔に装着して3D?4D?みたいな感じになるから酔いやすいらしく、二宮くんがしっかり酔ってました。
そのあとレストラン(ハンバーガー屋)でシェイクを一緒に食べたのかな。俺はあんまりアイスとか食べない人だから伊野尾くんのをちょっとだけつまみ食いして、にのありさんも1つのシェイクを分け合って食べてました。
シング・オン・ツアーに備えて前日ホテルでシングを観てたにのありさん。とりあえず並んで扉開いた瞬間に1列目確保!コアラのやつ出てきた時に隣で有岡くんが「ヒェー!コアラかわいい…っ!」って思わず声出てたの笑った。俺はシング観たことなくてどんなもんかと思ってたけどいろんなキャラが歌って踊ってすげえーってなった。1列目だからめっちゃ視線くれるんだけど俺慣れてなさすぎて手振るのすら小っ恥ずかしくなってできなかった。最後は手振ったけど!すごいショーでした。
ニンテンドーエリアへ移動してトンネル抜けたらマジあのマリオの世界が広がっててすごかった。近くにキノピオが居たから、キノピオの被り物してる有岡くんに「ほら!写真撮ってきなよ!」って言ってパシャリ。しかし人が多い!雨が強くなってきた!って感じで近くのショップへ。ポンチョ買おうと思ったらマリオのポンチョしかなくて、伊野尾くんは折りたたみ傘があったから、二宮くんと有岡くんと俺は仕方なくそれを購入。店内でモタモタ着用してました。にのありさんって普段名前で呼びあってるらしいんですけど、俺らとかの前だと普通に「二宮くん」「有岡さん」呼びで。でもこの着替えてる時に有岡くんが二宮くんのお名前をサラッと呼んでたのを実はこっそり聞いちゃった。1人で内心「ワー!名前呼んだ!でもここで言うと恥ずかしがってもう呼ばない可能性あるから今は言わないでおこう」と思いながら何食わぬ顔して着替えてました。
そのあとマリオカートへ。伊野尾くんが疲れきって少し気分落ちてたのでやべって思いながらもにのありさんとの会話とかマリオカートで元気になった様子でした。敵チーム(クッパの仲間)に甲羅を当てつつコインをいっぱい回収するってゲームで、4人の中で1番コイン少ない人は罰ゲームでモノマネ!って言ってたけど結局忘れてたね。俺は1位でした。
ヨッシー・アドベンチャーはヨッシーに2人ずつで乗り込んでニンテンドーエリアを見渡せる感じでゆっくり外を走ってるやつなんだけど、後ろのヨッシーに乗ってるにのありさん撮れるかなって思って内カメにして頭上でパシャって撮って確認してみたらちょうど有岡くんが二宮くんを撮影してるところを激写。あ、下の写真はにのありさん関係ないです。ヨッシーに載ってるチビマリオかわいいね。
乗り終わったらちょうどお昼時で、ニンテンドーエリアにあるレストランへ。注文までにも並ぶし席に通されるまでにも並ぶから大変だった。メニュー表見たらどれも美味しそうすぎてギリギリまで迷った。俺と伊野尾くん、二宮くん有岡くんでそれぞれ頼んでお互い半分こずつ食べる感じで頼んだのがこれ。
めちゃくちゃ可愛いしめちゃくちゃ美味しかった。デザートも中がティラミスになってて美味かったなー。これ書いてんの夜中なんだけど腹減った。あと席に着いて食事待ってる間にぬいぐるみとかで写真撮影会してたんだけど有岡くんが伊野尾くんのぬいぐるみでマジこれしてた。まんまこれ。
ゆっくり食べつつ伊野尾くんがとなりで眠い眠い言いまくって、10分だけ寝たら?ってことで机に顔突っ伏してたけど、寝ようと思ったら寝れないらしく結局寝ることを諦めてました。
飯食った後みんなてお手洗い行って、ニンテンドーエリアを出ようと歩いてた時に有岡くんが「スマホがない…」と言い出し、トイレに忘れてきたんだ!って1人でダッシュで取りに戻ったんだけど一向に戻ってこなくて。「え、無かったのかな?やばくね?」って待ってる間にかなり外冷えてたから二宮くんが「冷えてお腹痛くなってきたから俺もトイレ戻るね!」って次は二宮くんが戻っていったものの連絡ないってことはすれ違ってもない…?となりつつ、伊野尾くんもお腹痛くなり始め結局みんなトイレに戻ることに。そしたらトイレのすぐ近くでキャストさんと話す有岡くんの姿が。清掃の人がすぐスマホを忘れ物としてキャストさんに届けてたみたいで、住所諸々を書かされてたらしい。二宮くんと伊野尾くんもトイレから無事帰還。ニンテンドーエリアを出ました。
次に向かったのはジョーズ。物心つく前に一度家族でジョーズに乗ったことあってその時にめちゃくちゃ泣いてたって聞かされてたから、どんなもんかとワクワクしながら向かって。乗り込んだらたまたま左端に座ることになって「まぁでもそんな近くまで来ねえだろ」と呑気に思ってたら意外と近くまでサメがやってきて迫力満点。左端やべえ。ちょーおもろい。この時まだ明るい時間帯だったから、暗い時間帯にももう1回乗ることに決めました。
そして次はこれまた有岡くんがやりたかったやつ。コナンの謎解き。2時間くらい出られないやつ。最近やってる話題の映画のエキシビションみたいな感じ。俺らは毛利小五郎がゲスト出演するクイズ番組のエキストラ?観客?として参加するで集められたけど、番組が始まる前に園子が何者かによって誘拐されて爆弾処理していかなきゃならないことになって…。詳しいことは口外厳禁だから何も言えないけど初っ端からムズすぎてマジで15分くらい「え、なにこれ?分からなさすぎるんだけど。」って感じ。あとこれ色んな部屋に行くんだけど、とある部屋でなかなか進めない親子が「うーん…分からないな。もう諦めよう!」って潔く言ってたのを近くに立ってたキャストさんが堪えきれず口元ニヤついてたのを俺は見てしまいました。目が合って気まず。結局最後まで解けなかったんだけど、答え合わせで「いやこれ初見では無理だろ!」ってズッコケた。初見で行けた人居るのかな、居たらマジですごい。でもその後のショーが、本当に舞台観てるみたいで面白かった。
コナンが終わったら次はミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。ジェットコースターに乗ってるかのような気分になれるやつなんだけど、前に座ってた4人組がすっげえパリピだったなー。乗り物は前に走ったりはしなくて、映像でまるで進んでたり下に落ちたり何かにぶつかったりしてるかのような演出になって迫力あったね。
次に乗ったエルモのゴーゴー・スケートボードは前後に揺れる船みたいなやつなんだけど、有岡くんが乗りたくないって喚きつつ乗りました。普通に前後するだけじゃなくて回転もするから遠心力すごくて楽しかったー。降りた後二宮くんが股を抑えて「座る時に打った…大事なもん無くなったかも…」って言ってるのに対し有岡くんが「何が無くなったんだよ(笑)」って冷静にツッコんでたのがオモロ。
そして暗くなってきたから再びジョーズへ。夜はにのありさんを左端に座らせて俺は真ん中ら辺に座ったんだけど、夜は夜で暗いから余計迫力出て真ん中でも面白かった!並んでる間に写真撮ったりもしたね。
時間も割と遅めになり、乗りたくない!とまた喚く有岡くんを引き連れてフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフっていうジェットコースターへ。やっとちゃんとしたジェットコースターが乗れる!ってワクワクしてたけどずっと有岡くんが騒いでた(笑)たまたま1番後ろになったんだけど有岡くんが「1番後ろは無理!」って言うから有岡くんと俺が前後交代して、1番後ろは俺と二宮くん、1���前が有岡くんと伊野尾くんで乗り込むことに。二宮くんもジェットコースター苦手そうだったけどチャレンジャー精神ありすぎだしなんだかんだ隣ですごい声出して笑ってたから楽しんでるんだなって感じれて嬉しかったなー。もちろん俺も大爆笑。
最後はフライングダイナソーに乗りに行くんだけど、最初に持ち掛けたのはチャレンジャー二宮くんで。「ちょっと乗りたくなってきたかも!」って言う隣で有岡くんが「…3人で行ってきなよ!待ってる!」って言って聞かないから優しい二宮くんが「じゃあ俺も有岡さんと待ってるね。」って。そのままにのありさんはハリーポッターエリアへ。俺と伊野尾くんはちょっと急ぎ足でフライングダイナソーの乗り場へ行きました。雨だったし閉園時間近かったからほぼ待たずに乗れて。 スタート前に身体が地面と水平状態になってそのまま発進。もうね、バカ楽しかった。下の方走ってる時の圧もやばかったし回転もするしもう何が何だか分からなかったけど面白すぎた。
乗り終わってひとまず俺と伊野尾くんでUSJを出て、地球儀近くのところで10分くらい待ちにのありさんと合流。近くにいた人に写真をお願いして地球儀のところで4人で写真撮ってたら、また近くにいた別の人がプロのカメラマンさんだったみたいで照明を焚いてくれて有難かった。おかげで良い写真が撮れました。
クタクタになりながら俺は右膝が尋常じゃないくらい痛くなり階段が無理になっちゃってエレベーター探しながら電車乗りなんとかホテルに到着。二宮くんと有岡君がUberEATSで4人分のご飯を頼んでくれてわざわざ部屋に届けてくれました。この日は別々でご飯を食べそのままシャワーとか終わらせて就寝タイム。
寝る時に俺の右肩?に伊野尾くんが頭を乗せてほぼ腕枕の状態で伊野尾くんが先に寝落ちしたのを見届けてから俺もそのまま寝ました。起きたらいつの間にか身体離れてるから、伊野尾くんどうやって抜け出してんだろう…っていつも思う。
7 notes
·
View notes
Text
起きる機会を見失ったものたち
5年前ぐらいからTumblrの下書きを溜めるようになり、気づいたら下書きだけで200を超えそうになったので、今更出せない記事をごちゃまぜにしてみた。ある意味総集編。
---
このあと何しようとなった時、美術館を提案してくれる人って素敵だなと思う。その時コンラッドにいたというのもあると思うけれど。あの辺りは美術館が多い。
傷ついているのはわたしで、痛いのはわたしだとずっと思ってきた。だけれど、あなたの反応を見てああわたしが傷つけたのだ、と思った。恐らくわたしが大切な人にされたら1番傷つくやり方でわたしは線を引いた。
この前名駅に行ったら袴姿の女の子達がたくさんいて、ああ卒業式の季節かと思った。金箔も水引も出てきた当時誰がやるんだこれと思ったけど、見慣れるとカワイイし尖っててクールでいい。私たちの卒業式の頃の流行りはドライで、ドライってやわ過ぎてぽろぽろしてフケみたいになるの、なんか嫌だったから。
卒業式、受付が始まった頃ヘアセットが崩れて、慌てて着付け会場だった近くのホテル電話して、小走りで駅を逆走していたら、丁度卒業式会場に向かうところだった友人にそっちじゃないよと手を取られたの、懐かしくて愛しい思い出だ。あとは宗教に洗脳された同じ���年の子が校長先生の話の後急に壇上に上がって話はじめたのが怖かったのが強烈に残っているぐらい。
全然食べたくないどん兵衛のニンニクバター味噌にお湯を入れる。全然食べたくない味がした。お湯を入れすぎたのか、若干味が薄い。最後スープを流したら容器の底から信じられないほどみじん切りにしたニンニクが現れてゾッとする。すぐさま水切りネットを変える。
段ボールを開けたらすべておなじにおいがした。洋服もスタンドライトも山吹色の土鍋も。私の部屋は、私はこんなにおいだったのだな、と思う。
お酒を飲んで、帰りたくなくて、近くの公園でアイス食べて花火してブランコを漕いですぐ気持ち悪くなって笑った。夏。ブランコを勢いよく漕いでヒールを飛ばして笑いながら拾ってくれるところまで含めて夏。ブランコ漕いだのなんて何年前だろう、と思いながら去年もそういえばブランコを漕いだ事を思い出した。夏だった。高台にある、動物のいる細長い公園。
深夜の公園は酔っ払った若者か、犬の散歩をしてる人か、ダンスをしてる人しかいない。気づいたら2時を過ぎていて、それぞれタクシーを呼んで帰る。今日もタクシーの運転手に近くてごめんなさいね、って言うんでしょと言われてよく分かってるなあと嬉しくなった。まだわたし達出会って1ヶ月ぐらいしか経ってないのにね。
やめられた先輩や上司達がずらりと並ぶ飲み会で、黙々と枝豆を食べなが周りのペースに合わせてビールを飲んでいたら、現先輩方から怪訝な顔をされた。やだしおらしいの変だよ、え?松田さんっていつも違うの?、全然違いますよーわたし達のこと先輩って絶対思ってないですもん、そうなんだ意外〜。ガヤガヤした店内に甲高い先輩の声が響く。まん丸にした目を向ける上司に言える言葉もなく、ただ苦笑いを返した。自分のつまらなさに苛立つ。
ちなみにいつものわたしと言うのは、先輩方にほぼタメ口で話し、名前にちゃん付けで呼び、飲み会では先輩に取り分けてもらい、みんなの制止を振り払って日本酒を煽るような女である。こんな後輩を可愛がってくださる先輩達の心の広さたるや。平伏してしまう。大好き。
もちろん先輩方にも最初からこんな態度を取っていたわけではない。2年目までわたしは趣味は裁縫とおかし作りで、ピンクのフリフリのワンピースを着て、淑やかでおとなしい子だと本気で信じられていた。そんな事は一言も言った事はないけれど。
わたしは所謂猫かぶりというやつだ。猫かぶりというか、初対面で慎重にいくタイプだと言って欲しい気もする。23年間生きてきて、わたしの性格というのが個性として簡単に受け入れてもらえないことを痛いほど学んで���たから。わたしはどの学校でも1年生の10月ぐらいまではろくな思い出がない。どれだけ己を押し殺してひっそり生きているつもりでも、強烈すぎて受け入れられなかったと言われたりする。
わたしはWikipediaにつらつらと肩書きが沢山連なって結局何をやってる人なのかよく分からないって思われたいの、とあなたに言ったら君らしいねと穏やかに笑ってくれた。わたしらしいってなんなんだろう。
運命の恋なんて転がっていないし、運命の人なんて待っていたところで迎えにきてくれやしないのだ。
あなたが第2の故郷が軽井沢だというので、わたしの第2の故郷はどこにしようかなと言ったらお前は鎌倉やろ、と返してきた。よく覚えてますねと驚き半分であなたの顔を見たら、あたりまえやん何年の付き合いやと思っとるねんと得意げに言われたので、強めに叩いておいた。本当にそういうどうでもいいことばっかり覚えているのだ、この人は。たいせつなことは全部わすれてしまったくせに。
怖い夢か過去に大好きだった人と幸せになる夢ばかり見るから寝るのをやめた。頭が重たい。布団はちっともあったまらない。高速道路がすぐ近くにあるこの家は、深夜になるとよくトラックの走る音がす���。朝5時をすぎるとスズメが鳴きだす。朝8時半になるとびっくりするような声をあげる子供達が外で遊ぶようになる。9時を過ぎると1時間おきにお寺の鐘が鳴る。この3週間で全部覚えた。
隔離されていた間に季節は確実に春に向かっていて、私はそれが悲しかった。片付けても片付けてもすぐ散らかる部屋の片隅に座り込んで春ってろくなことないから春なんだよなあと思う。ほんっとにろくなことない。部屋のファンを回す。すぐに夏が来るのだろう。きっと今年のゴールデンウィークは暑い。菜の花をダメにしてしまったのでひどいにおいがする。夏になるし気をつけなければ。
本当はもうあの時死んでしまいたかった、いや消えてしまいたかったよとあなたに言うと、そんなの俺が許さないと真っ直ぐ目を見て言ってくれた。ばかみたい。あなたはわたしが消えてしまっても別に何にも失わないのにね。わたしはあなたが死んでしまったら失うから死なないで欲しい。二度と会えなくなってしまっても、あなたがこの世界のどこかで息をしてると思えればわたしも生きていける。
新しい仕事何にしようとDODAをスクロールしていた時、どうしようもなく泣けて泣けて仕方なかった去年の夏。15の時から夢見て20で叶えて、たったの4年で諦めなければいけなかった夢。音が鳴らない黒のぺたんこ靴。オレンジ色のスカーフ。資生堂のルージュルージュを引いて無理やり鏡の前で笑顔を作る瞬間。しょっちゅうボリュームを調整しなければいけないインカム。もう二度とあの仕事は出来ないような気がするし、あの仕事をしたいのかと言われると分からないけれど、懐かしくて思い出す度胸が締め付けられる。
精神が安定している時は自分の精神が弱っていることなんてひとつも思い出さないのに、まるでアドレナリンが切れたスポーツ選手よろしく一定期間精神が落ち着いたらきちんと一定期間精神をおかしくする。まあでもだいぶ冷静になってきたんじゃないだろうか。冷静なふりが出来るようになったの間違いかもしれない。
世界が混沌としている今、こんなことでだめになっている私は贅沢なんだろうか。先生に言われた通りとんぷくを飲んだせいで今日は1日だめにした。だからあの薬は嫌い。嫌い嫌い嫌い。薬なんて大嫌い。大嫌いなのに一向に私の飲む薬は減らない。やんわり拒絶されているような気持ちになってへこむ。
お金で買えない幸せがある、と言われる度鼻の奥がツンとなる。知ってるよ、それが欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて、でも無理だったからお金で買える幸せを片っ端から手に入れていたのだ。
32 notes
·
View notes
Text
もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した私は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を実行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られる「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け、まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「��イートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
箏
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです」。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女は笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許して��れる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなんにも知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少女。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃��彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をして��まった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この劇においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来事だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになっていく。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それが私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの数々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
2 notes
·
View notes
Text
ビルダーprt5
ビルダーは手慣れた手つきで自分のケツに腕を入れてもらうための準備を始めてる。ゴム手袋は無しで素手で入れてもらうのか好きらしい。
兄貴!腕の前にション浣入れてもらえますか?と仰向けで両足上げてケツマンがよく見えるように両手でケツを左右に広げてる。
俺は半勃ちのチンコを無理矢理入れてケツの中で放尿する。少し出たかな?って程度だけど、ビルダーは暖っけ〜!と喜んでる。
チンコを抜いてビルダーのケツマンに多めのワセリンを塗って粘度の強いローションをケツマンに突っ込んで一気に流し込む。ビルダーはその時点で気持ち良いのか、うぉ〜うぉ〜と唸ってる。
ローションも入れ終わりボトルを抜いて左手でケツタブ広げて右手の中指と薬指の2本からビルダーのプリケツマンコに入れる。
余裕!すぐに人差し指を入れ小指まで15秒も掛からず縦に4本余裕で入った。掌の半分くらいまで入れるとビルダーが、少し出し入れして慣らしてくれれば、すぐに拳行けそうっす!と言う。
俺は右手を出し入れしたり左右に回したりとビルダーのケツマンをドンドン緩くトロトロでガバガバのマンコに仕上げる。気がついたら、俺はフル勃起!ビルダーもフル勃起してる!我慢汁なのか漏らしてるのかチンコから少しずつ汁が出てる。俺はシャブりついてビルダーのチンコから出る汁を味わいながらケツマンを解す!
ある程度トロトロで柔らかいマンコになったので、再度ワセリンとローションをビルダーのケツの中に入れて、そろそろ腕入れるぞ!とビルダーに言う。
ビルダーは両手でケツを広げて、さっき中出ししてもらった精子を拳で擦り付けて孕ませてくれ!とめちゃくちゃ興奮してる。
ゆっくり拳を入れた。手首までは余裕!ビルダーは気持ちいい!を連呼してながら唸ってる。さらに、ケツの中で左右に捻ったり出し入れしたり少しずつ奥に奥に入れていく。S字手前がまた解れてないから固い。
ビルダーに気張らせてS字辺りを攻める。ビルダーはお漏らし状態。俺は勿体無いと思いケツの中に入ってる拳よりも、ビルダーが漏らしてる小便を優先して飲む。お漏らしが終わるとまたS字辺りを攻める。またお漏らしする。の繰り返し。
4.5回繰り返したら一気にS字も貫通!ビルダーは仰け反る。そこで止めてくれ!と言って唸る。俺は容赦無くS字を行ったり来たり。少しずつ速度を上げるとビルダーが、出る!出る!出る!出ちゃう!と連呼すると凄い量の精子がドバドバっと出た。
俺はすぐにビルダーの���ル勃起したチンコを咥えて、精子を吸い取る。腹の上に溢れた精子も口で吸い集める。ビルダーが精子精子!俺にも精子飲ませて!ザーキスザーキスザーキス!精子!精子!と早くしろ!と言わんばかりにオネダリ!
俺はビルダーのケツから一気に腕を抜いた。ビルダーのケツは脱肛して真っ赤な腸まで見えてる。右手で脱肛したケツマンを弄りながらビルダーの口に精子を流してやる。
ビルダーの精子は俺の口を行ったり来たりしてお互い精子の味をしっかりと堪能して半分ずつくらいゴクンと飲み干した。
やっぱりビルダーの精子は美味い!ザーキスしても精子の味が無くなるくらいまで、お互いの口を吸い続けながら、俺はビルダーのケツマンに生チンコを入れた。
トロトロガバガバ肉襞がチンコに纏まり付いてマジで気持ち良い。これならもう1発出せそう。ビルダーは、待って待って!ケツマン壊れる!と言いながらも喘ぎ散らかす。
ひたすらガン掘り!ベロチューしながらビルダーをガッチリ抱きしめた状態でガンガン腰を振る。ビルダーのチンコからは我慢汁か小便か分からないけと漏らしてる。俺はそれにまた興奮して掘り倒した。
ビルダーが、俺のケツは便器なんで精子と小便出しまくってくれー!と言いながら、ケツ奥をギューっと締める。締まっても容赦無く突っ込んでを繰り返すと、ビルダーがイクイクイクイク!とケツイキして痙攣し始めた。
そろそろ種上がってきたぞ!と言うと精子くれ!精子くれ!と言い始め、俺はビルダーのケツ奥に中出しして果てた。
ビルダーは、俺が動くたびにビクン!ビクン!と反応する。ケツはマジでトロトロ過ぎて入れてるだけで気持ちいい。完全に萎えた時、ビルダーのケツマンからドロンとチンコが押し出された。
俺はビルダーに四つん這いにさせて脱肛したケツマンを舐めてやる。気張って精子出してみろ!と言うと、ビルダーは漏らしたく無いです!許してください!と半泣きで言う。それでも俺は、自分で出した精子を吸い出してザーキスしたい!と言うと、悲しそーな感じではぃ!と言う。
俺はビルダーのケツマンを舐め回す。ワセリン、ローション、小便、精子、マン汁と吸い出しでビルダーと向かい合ってザーキスする。
ゆっくり味わって、お互いベッドの上で休憩。
俺が、いつも色んな奴に中出しされて、ション浣されて喜んでるのか?って聞くと、タイプの人が相手なら何でもOKでヤリますよ!と。兄貴の精子と小便は全部ケツに欲しいっすね!と言いながら俺のチンコにシャブりつく。萎えチンを舌でペロペロしながら、相手がヤバくてもタイプだったら全然やっちゃいます。って突然言い出した。
俺が、ポジなの?って聞くと、多分そーっすね。検査とか一切して無いので。兄貴は?と平然とした顔してる。
俺も多分そーかな。検査してないし、prepやめてるし、ちょい前に未投薬の人達と4Pして散々種付け中出しション浣飲尿したからね。と言うと、今度それに混ぜて欲しいっす!と言いだす。
ビルダーは、俺が競技してんのはマッチョやフィジークとかの奴等から精子と小便貰うためっす!ノンケでも小便や精子飲ませてくれる奴多いので!って笑顔が可愛い。
俺は、少し休んだら、一旦風呂入って水分摂ってまたヤルかー!と言った。ビルダーはヤリましょ!ヤリましょ!と自分でケツマンに指入れて喜んでる。
一緒に風呂入ってる時も小便飲んだり飲ませたり、お互いのケツに指入れたり。
結果、寝るまでにお互い5発は出した。疲れ果てて隣りの綺麗なベッドで添い寝状態。下半身筋肉痛になりそうなくらい掘った。
翌朝、ビルダーが朝勃ちギンギンで、小便漏れそうです!って起こしてきた。俺も朝勃ちバキバキ。急いで風呂場に行ってお互いに小便飲み合う。俺もビルダーも一気に全開で出してるから飲み切れず溢しながらだったけど、マジで最高の相手だった。
自宅がちょい離れてるのがる難点だけど、���れからは定期的にヤル約束をしてLINEも交換した。
帰る間際に、服も着て荷物も持って部屋出る直前にも関わらず、ビルダーが、最後にこのままオナニーするんで精子飲んで欲しいっす!と言い出す。ビルダーはピチピチのジョガーパンツからデカマラ出してシゴき始めた。すぐイケるんで!って俺の肩をグッと下に押さえてチンコの前に誘導された。ビルダーはすぐに、イクイク!と言って俺の口に一気に突っ込んできた。口の中に凄い量の精子が出された。相変わらず量が多い。
ビルダーは急に命令口調で、飲むなよ!と俺を立たせて自分の出した精子を全部飲んだ。やっぱり精子美味いっす!と言いながら、今度は兄貴の番っす!と俺のスウェットをパンツごと下ろした。
当然フル勃起してるのでシゴいた。俺もすぐイキそうな感じ。ビルダーは俺の左乳首と玉を優しく触りながら、これが気持ち良いんでしょ?これされるとすぐイケるでしょ?と言われてる最中に、左手でビルダーの口を開けさせて一滴も溢さない様に射精した。ビルダーは凄い勢いでチンコに吸い付く。尿道に残った精子まで全部吸い尽くされた。
ビルダーは立ち上がり俺の精子でザーキス。全部俺が飲みたいっす!と言ってビルダーはゴクン!と俺の精子を全部飲んだ。ビルダーはまた両膝を付いて、スウェットを履かせてくれた。2人ともモッコリしたまま、しかも口は精子の味と匂いが残ったままホテルを出た。
次は二週間後会う約束して今回はお開き!
性癖が全く同じで顔も体もタイプ。手放せない相手だ!カマグラ買っておかないと。
211 notes
·
View notes
Text
2024/5/1
5月1日 奈良のホテルで、初めてテレビにyoutubeアカウントを紐付けて大画面でyoutubeを見ている。 奈良でも京都駅前のライブカメラを見ている。 本当は旅行に出ない方が良かったと思う。それ位、昨晩は目眩と吐き気があって、そんな中でも家を空ける前にするべき生活をして、へとへとになって味のしないご飯を食べた。 今日も、天気が相まってか、あまり優れない感じで生活の片づけるべきことをして、帰ってきて悲しくならないようにお部屋を整えて、へとへとになって家を出た。
良い空気清浄機付き除湿加湿器+サーキュレーター機能的な製品を見つけたい。今、全てが分離しているので忙しくなってしまう。
新幹線の中では、今回も恐ろしく眠ってしまった。 平日だったので、ゴールデンウィークでもあまり混んでいないように思えた。本当にずーっと眠りすぎて、こんなに疲れているなら家でゆっくり(無理だけど!)した方がよっぽど良いのでは?と、思いながら名古屋でやっと少しうつらうつらまで意識を戻して、京都手前でなんとか目を覚ました。
京セラ美術館へ行く予定だったので地下鉄に移動しながら、昨日からの目眩が続いている体感に、よくない!!と思い、何か食べておこうとコンビニへ入る。 いつも通りの、何もほしいものがないラインナップだった。でも京都土産コーナーにヴァッフェルの個包装売りを発見。冬にもヴァッフェルに命拾いしたので今日も買ってみる。 買ったところで満足してしまい、そのまま東山まで行って、東山駅のセブンティーンアイスを食べた。
京セラ美術館は改修した後、ずっと行きたいと思っていたところ。 ちょうどkyoto graphyが開催中で、川内倫子ので展示会場だった。同時期にジブリの金曜ロードショー展と、村上隆の展示も開催中でとても混雑していた。 でも美術館が大空間で広々していたので狭苦しさはなく、ところどころで青木淳を感じる建物だった。
京セラ美術館になんとか到着できただけでも自分を褒めてあげたい!と、展示は二の次で流すように観るつもりだったけれど、写真展、とても良かった。 写真を撮りたくなってしまう展示だった。 京都で川内倫子の作品を観ている、という事に、時々我に帰って実感しては、幸せかもと思えた。
京都は大混雑している様子だったので、そのまま三条から京阪で奈良方面へ向かう。 途中から乗車してきた女子中学生5人組は、お休みなのか休日私服スタイルで、コナンの映画を見てきた様だった(小学生時代の同級生、なっちゃんとみーちゃんも、毎年ゴールデンウィークはコナンを見��行っていた)。 1人は明日から韓国に行く、と言っていて他の4人が「いいな〜!!」と羨ましがっていた。 「どこか行かないの?」と他の子達も報告しあっていて、1人が「私は伊豆に…」と言うと「え!いいね〜〜!!」と4人とも声を上げた。 伊豆の子「え?!(伊豆だけど??)」 他4人「え??」 ???と伊豆に行く子は他4人からの予想外の反応にキョトンとし、他4人はそのキョトンの様子にキョトンとして、私はそのディスコミュニケーションを楽しんでいた。 「え?ディズニーじゃないの?」「イズ!伊にまめの方の…」「伊豆、伊豆か」「伊豆ってどこだっけ?」「うーん、あんまわからない。静岡…?」「え?本当にディズニーじゃないの?」「え?うん。伊豆って言って、みんな、わ〜ってなったから、なんでやろ?と思ってた…」と会話が続いていた。
途中で近鉄に乗り換えて、ここは修学旅行で通った駅だ…!とフラッシュバック。 班行動で奈良から宿泊先の京都の四条烏丸のホテルまで移動するミッションが課せられていて、思ったより長時間の電車移動に緊張しながら、何も見るべきものがない窓の外の風景や、特急通過待ちの停車ホームをただじっと見ていた当時の風景が重なった。
奈良に着いていったん荷物を置くともう18時。 ならまちのかわいいお店は閉店してしまい、お寺の鐘の音を聞きながら少し奈良公園を散歩。今回も夕食迷子で、でも、昨年泊まった時と同じで、近くのスーパーやコンビニを梯子してなんとか用意ができた。
やっと帰ってきたところで、買ったばかりのサラダをひっくり返してお部屋のカーペットに千切りキャベツが散乱。できるだけ拾い集めたけれど、ごめんなさい。明日の清掃の方、ごめんなさい。
長島先生から「ちょうどその日だけ出ちゃってるの!なかなか合わないね〜」とお返事が来ていた。なかなか会わなすぎる。先日、西洋美術館の展示観てきました!とお返事した。
明日はまだ帰れない。なんで2泊の旅行にしてしまったんだろう!と、やり過ごせるように、なんとか楽しめるように。 かれこれ45分日記を書いているので、さらにへとへとです。 日常を愛すために旅行という負担を自らに課している(修行)、としか思えない今回の奈良旅行。 ホテルのアメニティが、たまに出会えるペリカン石鹸のアーモンドの香りのボディソープで嬉しかった。
2 notes
·
View notes
Text
キスをしすぎると、キスの特別な価値みたいなものがなくなるんじゃないかと思った。「好きだった人に言われたずっと忘れてない言葉」みたいな、そういうキラキラした衝撃的な瞬間をこれからも君につくってあげられるのだろうかと思った。いつまでも、君の最高の女の子でいたいと思った。
彼氏が充電してくれたモバイルバッテリーが、それだけで宝物みたいに見えた。彼が入れてくれた電気が尊いものに思えて、一生使わないでおこうと誓いみたいに思った。旅行3日目に日が変わった深夜1時半頃、彼が買わせてくれた大きなぬいぐるみを抱きながら君を見ていた。ふかふかのベッドに横たわりながら、ぬいぐるみと君のパーカーを抱えていた。わたしのスマートフォンの充電がなくならないように、わたしのモバイルバッテリーを君が充電してくれた。君がやさしく充電機を差す姿がスタンドライトの逆光で影になって、描くことのはじまりって、愛する人の影をなぞったことなんだよって言いたくなった。君をなぞってずっと忘れないようにしたいって思った。何回も何回も君を反復して、擦り切れるくらいに思い出したら、生まれ変わっても覚えていられるだろうかって思った。
はじめて日焼け止めを塗り始めた5月1日がもう1か月前になろうとしています。お久しぶりです。青い月はいつだって燦然と眠って光っています。先日、恋人と2泊3日の旅行をしてきました。会えるのは2ヶ月ぶりでした。やっぱり、この人と一緒にいたいと思いました。付き合った日に彼が送ってくれた、俺の余生あげるから君の余生を幸せにさせてよって言葉が永遠に忘れられないでいます。
デートする度にここに書くのは、忘れたくないからです。一瞬一瞬を思い出せたら、永遠に忘れないかもしれないって思えるからです。
通勤で混んでいる新幹線で運良く2人席が空いていて、彼が乗る駅まで隣に誰も座らないように小さな抵抗をしてみた。彼が乗る駅に停りそうになって、ゆっくり流れる景色から君を探してみたけど見つからなくて気持ちいい不安があった。着いて5秒後くらいで会えて、いつもの恋人だと思った。大好きで嬉しくて、よくわからないくらい安心する。新幹線だから手は握らなかったけど、ずっと触れてる肩が嬉しかった。
ホテルに近い改札口をふたりで探した。ホテルまでは少し遠かったけど、冒険しているみたいだった。真っ直ぐな通りの先にはスカイツリーが見えた。その日はたくさん歩いてたくさん見てたくさん考えたけど、彼が一度も疲れたとか嫌だとか言わなかったことがすごくうれしかった。この人となら大変なことでも一緒に歩いていけるんじゃないかって、些細なことだけど。ホテルまでの帰り道からはライトアップされた紫色のスカイツリーが見えた。ライトアップの意味を調べて読み上げたけど、彼氏が眠そうでかわいかった。確か「雅」っていうライトアップだった。ふたりとも22時くらいにはきっと眠っていた。たまに目を覚ますとふとんに埋もれている彼がいて愛おしかった。ふとんをひっぱると、んーと唸りながら私に3分の1くらい渡してくれるのがかわいくて。目が覚めると朝の5時30分で、部屋に射す朝日が綺麗だった。君がくれたステンドグラスみたいな栞がキラキラ輝いて綺麗だった。うとうとしながら横になっている彼を見ながらお湯を沸かしてコーヒーを飲んだ。幸せだって思った。そういえば、フルーツティーを飲んだ後にキスしたら甘いって言ってたね。微睡んだ君の隙間から2つの水滴が垂れているのを見て、指でなぞった。わたしだけの秘密って思って、それを口にいれた。君はここにいるって思った。
ホテルを出てほとんど夏みたいな爽やかな空の下をキャリーケースを引きながら歩いた。街の看板や建物を見ながら君となんでもないことを話すのが楽しかった。駅のロッカーを探し回って、エレベーターを待っている時に君に日焼け止めを塗ってあげる。外でも首や顔に触れて家族みたいだなーって思った。自分がしてもらってたように自分もこうして人にしていくんだなって思った。少しだけ顔が白くなった君がかわいかったな。ケチな私がロッカーにキャリーケースを2台とも無理矢理入れたら取り出せなくなって君の手を煩わせてしょんぼりした。自分っていやな人間だなーと思ったけど君が仕方ないねって笑ってくれて大丈夫になった、やさしくてあったかくてずっと一緒にいたいって思った。メンチカツとかアイスとかふたりでおいしいねって分け合えるのがうれしい。おみくじを引いて当たっててうわーってなったり浅草寺の煙が目に直撃して泣いたりお参りしたりした。彼がちゃんと祈ってる後ろでそれを叶えてくださいってちゃっかり手を合わせた。
最果タヒのグッズを買いに紀伊國屋書店本店に行ったりサンシャイン水族館で毒を持った生き物を見たりして、外に出たらもう空が真っ黒だった。風が強く吹くサンシャインシティの広場で彼と手を繋いでひとりじめしてるみたいに歩いた。ベンチでキスをしてるカップルの近くのベンチに座って、そこから見える光る塔が何なのかふたりで必死に調べた、今思うとなんでそんなこと?と思うけど楽しかったなあ、結局専門学校の偽物スカイツリーだったね。ふたり手を繋いで風に吹かれながら暗い空を見上げてた。星なんて見えなかったけど、灰色と藍色を混ぜたみたいな空に電飾が反射してもやがかかったみたいに見えていた。人混みの中を急いで歩いたけど乗ろうとしていた電車に間に合わなくて2マスもどる。
2時間くらいかかる電車に乗って次の場所へ。ぬいぐるみを掴みながら、イヤホンを片方ずつつけながらお笑いのショーレースを見た。吐いてる人がいたり電車を降りてお水を買ってきてくれる人がいたりなんとなく忙しい時間だった。 ホテルについて夜中までやっているアイス屋さんへ行くと長蛇の列。若者が多くてびっくりした。彼の好きなラーメン屋へ行って深夜1時に中盛りという名の大盛りのまぜそばを食べた。おいしかったね、わたしは眠すぎて食べながら眠りそうでしたけど。お酒を買ってもらったのにホテルに帰るとすぐ就寝。ほんとうにありがたい恋人。翌朝シャワーを浴びて彼にバトンタッチすると時間が足りないことに気付く。ゆっくりしたかったからフロントに電話して1時間延長、支度が大体終わったあとまだ終わらないでしょみたいな感じになってもう1時間延長。この1時間がなかったら帰るのが惜しいくらいだったと思う、会えているときくらい君に触れていたいよ
この日は急遽彼の友人とバーベキュー。正直めちゃくちゃドキドキした。めちゃくちゃかわいい彼女って思われたいじゃん。それが彼を立てることにつながる?みたいな私の筋の通らない理論。駅まで彼の友人が迎えに来てくれてわーってなった(表せない感情)。車がお兄ちゃんがこの前買った車でこの年代の人ってみんなこれ乗るのかな?とか思った。そういえばお母さんがこの車見ると毎回遊んでそうな若い男の人が乗ってて助手席に女がいるって言ってた。うちのお母さん調べ。友達と話してる彼氏を見るのが変な感じだった。嬉しすぎてtwitterにも書いたけど、彼氏の音楽の趣味が良いのは勿論で、彼氏の友達も音楽の趣味が良いのたまらんすぎた。3人で乗ってた車でボーイズ・オン・ザ・ラン流れてたの一生忘れないと思う、ほんとに。酔った彼氏が友達とアジカン歌ってたのも音だけ覚えてる、私も酔ってたから音だけ。それからふたりとも記憶がないままなんか電車に乗っててなんか駅にいてなんかトイレに行ってなんかベンチで介抱してなんか母親を怖がって急いで電車で戻って結局新幹線遅らせて酔いが覚め���彼に飲み物買ってもらってマックで爆泣きした。「君が笑っていられるように頑張らなきゃな」 みたいなことを言われてこの人が救ってくれるんじゃないかって思った。 前ここにも書いたかな?女子高生のわたしのインスタの裏垢に書いたの。 「君の生きる場所はここじゃないと 君が手を引いてくれ」 ずっと忘れてないわたしが書いた言葉。久しぶりに開いたけど綺麗で儚くてさいこうだった。なきそう。非公開から解放したのであなたもあの日のわたしのこと忘れないでいて。
違うことで着地しちゃったけどパラシュートじゃなくて君から借りたパーカーが風でふくらんで運ばれたっていいよね。この人がいいってもっと強く深く思う数日間でした。いつまでも幸せでいて。ここまで読んでくれてありがとう。もう君も目撃者だよ。
29 notes
·
View notes
Text
崎陽軒のシュウマイ弁当と風邪
出張の最終日で高熱に冒された。その1週間の不摂生が引き金となった。一人の父親、夫としての責務から一時的に解放された反動は大きかった。お父さんである必要もないし、真っ当な男でいる必要もない。毎日欠かさずにその日の研修が終わり次第歓楽街へ直行し悪友たちと飲みふけり、ホテルに着いたらエアコンのガンガン効いた部屋で歯も磨かず、濡れた髪のまま全裸で寝た。偉い先生方のありがたい講義を聞かなければならなかったし、何かの議論をしたのだが全く覚えていない。仕事も含め���ば一週間で80人くらいと会話したかもしれない。それでも「今日はどこで飲むんですか?」と挑発されれば休もうと思っていてもその気になってしまう。
私は肉体を維持するのに必要な全てを失っていた。わざわざ遊ぶために滞在を一日延長したのに、指一本動かす気力もなかった。千円で一時間のチェックアウト延長できることに気が付かなかったら、外に出た瞬間に倒れていたと思う。確保した数時間で、駅のホームまで歩くだけの体力を取り戻したかった。失われたものは二度と戻らない。そこに二日酔いが加わって紙屑のようなゲロを吐き散らし、ゴミクズみたいな下痢をした。何度風呂に浸かっても体温を維持できない。即時に行われる体温の足し算と引き算。指一本動かせないのに内臓に関しては玩具箱をひっくり返したような状態だった。
正午を回ったところで何をする気力もない。息も絶え絶えになりながら、虚な表情で東京駅までたどり着いた。地下には美味しそうな食べ物がたくさん売っていたけど、どれも食べる気持ちにならない。茅乃舎の出汁スタンドはギリギリ飲めそうだったが、店の前に立った瞬間に到底今の自分に受け入れられる食べ物ではないことに気がついて後退りしてしまった。こんなにキラキラしていて、したたかな飲み物を闇の生き物が摂取したら内臓が溶けて死んでしまう。
それでも、どうしても崎陽軒の焼売弁当だけは食べておきたくて改札前の売店で一つ買った。人生最後の贅沢だと思って新幹線の中で食べようと箱を開けたが、結局干しあんずと解熱剤しか口に入れられなかった。すぐに蓋をして鞄にしまってしまった。今まで崎陽軒の焼売弁当を食べた経験のなかで一等具合が悪い。一つだけわかるのは、私は崎陽軒のシュウマイ弁当を食べるたびに何故だか日記を残したくなるということだ。前もそうだった。私が何かを残したくなるのは崎陽軒の焼売弁当を新幹線の中で食べたときか、あるいはひどい風邪を拗らせたときだから、この日記を残すのはある意味順当に自分の脳内で情報が処理されている証左だろう。
新幹線を降りて駅前の広場まで出ると妻が車で迎えにきている。一目見て自分の状態が良くないと察し当初は心配したが、結局怒りが勝った。ベットに横になっていると、イキリ立って部屋に飛び込んできた。なぜ社会人にもなって酒飲んでハシャいで、体調管理もできずにノコノコ帰ってきたのか?子供にうつしたらどうするつもりか?お前はクソだと問いただされる。もう勝手に死んでくれお前は。と言われる。もう死にそうなのに。アクエリアスとウィダインのパチモンを買ってくれたはいいが、もう死ねといいながら私に投げつけていってしまった。なんということだ。ぐうの根も出ないし、あとのことを考える余裕もない。翌日になって多少は体調がもどり、冷蔵庫に入れていた崎陽軒のシュウマイ弁当を食べた。人生で一番貧しいシュウマイ弁当だった。久しぶりに塩気のあるものを口にできてよかった。なんとしても内臓に処理させる心持ちだった。
5 notes
·
View notes
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)7月4日(木曜日)
通巻第8317号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
えっ。胡春華が南太平洋のバヌアツに出現した
中国、バヌアツ大統領官邸を建設し贈呈式
*************************
バヌアツは人口僅か33万人。南太平洋の島嶼国家で、日本からはフィジーで乗り換える。
首都ポートビラの海岸通りに商店が密集している。ほとんどが華僑経営である。中国人専用のホテルで食事をとったが、99%の客は中国人、メニューも中国語、店員も過半が華僑の移住組、ここは中国の植民地か、と思った。
数年前、バヌアツへ取材に行った。同行者は高山正之氏ら数名で、宿泊したホテルの一室が日本大使館開設準備室だった。狭い部屋にコピィ機とFAXがあった。職員の日本人女性は来たばかりで何も知らず「取材ならJICAの事務所へ行けば。。。」という(日本大使館は2020年に開設)。
そのJICA事務所で話に依ると、「3000万円以上の不動産投資で、バヌアツのパスポートが交付される。「そんなもの貰ってどうするのだ」と野暮な質問があるだろうが、このバヌアツパスポートは世界中の大半の国々へ、ヴィザなし渡航できるシロモノ、中国のパスポートより魅力的なのである。
経済的に苦況から抜け出せないバヌアツ政府は、中国が資金提供した一連の新しい建物に入居する。中国様々である。バヌアツの大統領官邸、外務省の増築、財務省ビルの立て替えも中国が支援した。豪シンクタンクの「ローウィー研究所」は、中国が2100万ドル以上を注ぎ込んだと推定した。バヌアツは中国に多額の負債を抱え、対外債務の四割は中国輸出入銀行から借りている。
パプアニューギニアに中国はAPECのための国際会議場を建設し、贈呈した。フィジーには南太平洋大學に孔子学院。首都のスパにはチャイタウンがあって、華字新聞が発行されている。
ソロモン諸島では中国の進出に対してアンチチャイナの住民暴動がおこり、中国が治安維持のために警察訓練チームを派遣した。
7月2日、中国援助と大書された看板を前に大統領官邸の公式引き渡し式典で、バヌアツのシャルロット・サルワイ首相は笑顔を振りまいた。
「えっ」ト驚く桃の木、中国から派遣された特使は胡春華だった。
胡春華は「次代のホープ」と言われた。16歳で北京大学へ入学、39歳のときに内モンゴル自治区の党書記に抜擢された。手腕を評価され、つぎに吉林省党委員会書記に抜擢された。第18回党大会後の中央委員会で、49歳で中央政治局、トップセブンの一角をしめた。
その後も出席コース��驀進し、広東省委書記。2018年3月、第12期全国人民代表大会で国務院副総理に選ばれた。
習近平にとっては胡春華ほど鬱陶しい存在はない。まして習近平は共青団のようなエリート集団、テクノクラートが大嫌いである。つまり習近平は知識人がきらい。側近はすべてイエスマンと茶坊主にした。
2022年10月の第20回党大会で胡春華は間違いなく国務院総理に就くとみられていたが、あっと驚きは中央政治局常任委員からヒラの政治局員に降格となった。
その後の動静は伝えられず、わずかに同年12月にイランとの包括協定の調印でテヘランへ派遣されたことくらいだった。その胡春華がバヌアツへ現れたのだから、一年半ぶりに動静がしれた。
4 notes
·
View notes
Text
北海道でおいしかったお店を2軒記録。
2日目のお昼に行った札幌のとぐちというラーメン屋さん。
私は福岡出身なので細くてまっすぐな麺がおなじみなんだけど、札幌ラーメンの黄色くて太い麺は食べ応えがあってすっごくおいしかった🍜こってり味噌味のスープも好きでした。
お水飲んで締めても気が付いたらレンゲを持ってスープをすくってるの繰り返し😂
夜は小樽に戻って天狗丸というジンギスカンのお店に行きました👺⬇⬇
カウンターだけの小さなお店で昭和な雰囲気。綺麗な女将さんがジンギスカンや北海道のことを話しながら丁寧に焼いてくれたお肉は、柔らかくてすっごく美味しかった。自家製のタレも最高。
北海道は、見るものすべてが新鮮で本当に素敵なところだった。
私が見た地域は、住宅の屋根が平らでほとんどの家に屋根に上がるハシゴがついてた。玄関はガラスで囲ってあって(天狗丸の女将さんが“玄関フード”という言葉を教えてくれました)、今は真夏だけど、ここには私が想像もできないような厳しい冬が来るんだなと思いました。
マカロンみたいに淡い色の外壁で凹凸があまりない洋風な住宅が多くて、街全体がメルヘンチックでかわいい。
札幌の中心部以外は集合住宅が少なくて、高い建物はホテルくらい。森はあるけど山がないからすごく遠くまで見渡せて本当に広い。
街路樹の育ち方も豪快で、ここまで枝が伸びたら広島なら切られちゃうだろうな、ってくらい枝がスクスク育ってた。クリスマスツリーみたいな木がいたるところに生えていてロマンチックでした🎄
あと農業のスケールが桁違い👀
以前北海道在住の友達が、「北海道は海外だから」って言ってたけど、ほんとそうだなって思いました。
またいつか行けるといいな☺️
13 notes
·
View notes