#くさやチーズ
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今日はやきとり大吉で一杯。
まずはビールに百万馬力(刻みしょうがに味噌にんにく)。これでやきとりを待つ。
つくねにはさみにささみ。どれも美味い。
飲み物は日本酒にシフト。紫蘇巻きとチーズのせ。
うずら玉子と焼きおにぎり。こちらで締め。
美味かった〜
明日からの過酷な現場仕事に備えるぞ。
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すっかりお気に入りになった、京都にあるおひとりさまカフェで夜ごはん。
平日しか開いていないので、なかなか行けなくて、行きたくてずっとうずうずしていました。
メニューの中で気になっていた念願のエビグラタン。これがものすごくおいしくて悶絶。
玉ねぎやマッシュルームの食感とか、ちゃんとエビがゴロゴロ入っているところとか。細長いマカロニに絡んだベシャメルソースに、素材の風味が溶け込んでいるところとか。チーズの香ばしさとか。本当に最高のグラタンでした。
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なんだかエジプトにはずっと惹かれていた。一昨年は近代美術館の古代エジプト展に2回行った。ツタンカーメンが観れると思ったのになくて少し残念だった。小さい頃は図書館でミイラの作り方を知ってドキドキした。なんて現代離れしていて、ミステリアスで、丁寧で神秘的なんだろう。でも、まさかエジプトに行くとは思わなかった。高校の世界史は31点だったけれど、授業の合間に話す先生の旅の話が好きだった。先生、わたし暗記が苦手でテストは31点だったけれど、今度はエジプトに行きますよ。あれもこれも人生の伏線だったようで少しこそばゆい。
最初はベトナムに行くはずだった。ひょんなことからエジプトというワードが出て、恋人とエジプトに行くことになった。あれやこれやと出発日になり、出国する。機内のEgyptwifiに繋いでみるが、まったく更新されない。眼下には夜景。7年前にインドに行く途中でみた景色に似ていた。あの時も深夜のフライトで、照明が落とされて暗くなった機内で、ひとり静かに感動したのを覚えている。調べてみると北京の夜景らしい。あれは北京だったのかとまたひとつ伏線を回収する。
インドへ行く時よりも緊張している。家族に予行表を作って送信したり、事前にホテルをとり、ピラミッドや神殿への行き方を調べ、古代エジプト文明についても勉強した。インドの時は、行きと帰りの飛行機しか決めずにあとは現地のインド人と直接交渉した。言葉もわからないのに友達になってバラナシに1週間いた。良い旅を!と送り出してもらって、ピンク色のジョードプル、蜂蜜色のジャイサルメールへ行き、そしてニューデリーに帰った。懐かしい。あの頃は初めての冒険にワクワクして、怖いもの知らずだったみたいだ。今はエジプトへ行くワクワクと怖さと半々な気持ちで、飛行機に乗っている。
14時間も直角に近いシートで過ごせないと思って、持ってきたデエビゴを飲む。そこからは1時間ごとに寝たり起きたりして、途中でサンドイッチが配布されたからうつらうつらとしながら食べた。胡瓜とチーズが挟まっていて、チーズが美味しくてエジプトはチーズ美味いのかなあとぼんやり思ってまた眠った。8時間の眠剤の効果よりも早く目が冴えてしまって、今これを書いている。あと3時間半で着くという。折角の旅だ。恋人と協力して、しっかり楽しもう。年老いた日に思い返して、微笑んでしまうような旅になれば良いなと思う。
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「かっぱえびせん」のキャッチフレーズは、"やめられない とまらない" ですが、「じゃがりこ」は 食べだしたらきり(キリン)がない お菓子ということで、キリンをキャラクター採用いたしました。 単なるダジャレのようですが、その真意は、先輩商品の「かっぱえびせん」にあやかり、多くのお客様に長く愛されるお菓子になってほしい、という、担当者一同の願いが込められています。
また、それぞれのキリンには、名前がついています。
サラダ:じゃがお チーズ:りかこ じゃがバター:じゃが作 たらこバター:たら子
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#たべもの #フラッペ #Mccafe by Barista
家だと中々集中できないので、最寄りのマクドに駆け込みました。マクドというと学生さんや家族連れで賑やかなイメージがありますが、平日の昼下がりは比較的空いていてゆっくり過ごせる穴場なのです。近くのスタバやドトールよりも断然静かなので、最近は本を抱えてこちらに逃げ込むことも増えています。
ちょうど秋の季節商品が出てきた時で、せっかくなので「アップルキャラメルフラッペ」にしてみました。そして今年はまだ月見を一度も食べていなかったので、単品のチーズ月見バーガーも頼んで小腹を満たします。
アップルキャラメルフラッペは、キャラメルというよりはとにかくアップル。ちょい甘めですが、月見バーガーの塩気とフラッペの甘さでちょうど良い感じでした。
マカロンも秋限定のものが出ていたので次こそは……と思いつつ、いつもバーガーの誘惑に負けるのでした。次こそは……。
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粉チーズ無償提供の中止について、"隣で容器がカラになるくらいに粉チーズをかける人を見かけたら(中略)他のお客様も気持ち良く食事ができなくなるんです" という回答は納得性が高い。
[B! サイゼリヤ] サイゼリヤを毎日食べている正垣泰彦会長が「ミラノ風ドリアはなんてまずいんだ」と文句を隠さないワケ 「安くて美味しい」と思ったら、やることがなくなる
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夜はたこやき。などと書くと、やうやう丸くなりゆく、と続けそうになりますがそれはさておき、ソース味のものが急に食べたくなるってこと、ありませんか。ありますよね。ということで今晩はたこやき。明石育ちの妻と一緒に暮らしていてありがたいのは、いつでも玉子焼き(明石焼)が食べられること、即ちたこ焼き用の鉄板が家にあるということ。青海苔多すぎるとむせるから控えめ、マヨネーズ僕はいらない、ソースはイカリかなオタフクかな(今日はイカリ)、幾つかチーズとか明太子、ネギも入れるか、などなど細々とした好みも自由自在、合わせるお酒もお好きなようにできる、家でのたこ焼きの嬉しさよ。そして、IPAなど香りのしっかりしたビールにはやはり石川昌浩さんの網目ワイングラスを合わせたい。口のわずかな締まりが泡溜まりになって、香りが増す気がします。在庫まだございます。
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今日は電車が雨で来なくて、家帰って速攻つくった💦
茹でてストックしたじゃがいもの皮を剥いて、
食べやすい大きさに切る
ハムをちぎって
マヨネーズ ケチャップ チーズ乗せて
電子レンジ
完成ヽ(´▽`)/
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瞬間春寒
春が近づいてきてるけどまだまだ寒いですね。 自分の町から見た遠くの山がすごい好きでいつも絵に山を描いてしまいます。 フィットボクシングはだいたい週3~5の感じで続いています。けどちょっと飽きてきてる!なんだか突然やめてしまうこともあります…なにか違うフィットネスゲームも買おうかなとか… あとはデジボク地球防衛軍が楽しみ! 最近チーズにはまりました。おいしい~なんで今まで食べれなかったんだろ?といってもいろんなチーズを食べてるわけではないんですが…。スモークチーズがおいしくてびっくりした。おやつに食べたりしてます。あとちくわも食べてる。 新しいパソコンつなげて快適です!コミッションがもうしばらくできないのですが…また募集させていただきたいです~ いつも見ていただいてありがとうございます。 拍手も本当にありがとうございます! もっと絵描きたいです…
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2種のサンドイッチランチ。
くるみ&穀物ブレッドを使ったコールスローサンドと
石窯チェリー&ベリーパンを使ったフルーツサンド。
コールスローにはコーンもたっぷり。
パンは穀物の香ばしさや甘みがぎゅっと詰まっているし
風味豊かでヘルシーな美味しさでした!
フルーツサンドの方には、
オレンジとパルミジャーノレッジャーノをスライスして挟んで。
パンにもたっぷりのドライフルーツが入っているので
とってもフルーティーな甘さと
しっかりとしたチーズの香りが美味しい。
ブロッコリーのポタージュや茹で野菜を添えて
ワンプレートの朝ごはんでした。
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240415
朝、起きてすぐにつらつらと鼻水がでる。なんだろう。 昨日の日記を書きながら、また今にはいられなくなっている、と思う。 今にもどって、今のことを日記に書く。少しずつ過去になっていく今。
ひらめきみたいに韓国語を勉強したい、と思った。 ずっとぼんやりとしていたけれど、今度こそは。 頭が熱をもって、回転し始めて、これではだめだと、スーパーへ買い物へ行って、帰ってきたらダウンしてしまった。 からだがままならない。
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240416
朝、空がかるい灰色。 ぼんやりしていると、すぐに唇の皮をむしってしまう癖がある。直すために唇ではなく耳たぶを触ってみる。
図書館へいく。 言葉を研ぎ澄ませるのが今のわたしで、もっと詩がわたしにしっくりくるように書きたいと思っているけれど、どうすればよいのか具体的にはわからず、言葉をたくさん取り込もうと思っている。 3階建ての図書館の2階の郷土資料の棚の奥の席は物音が聞こえずしずかで、人のいる空間でこんなにしずかなことってあるんだ、と思った。 同じ壁沿いのソファにはおじいさんが座って、本を読んでいた。
夜、山の絵をかく。 あの山はこんなんじゃなかった。もっと深い緑だった、と思いながら、凹凸が埋まって、平らになってきた画用紙の面を色鉛筆でこすっていた。
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240417
チーズの入ったハンバーグを食べた。 山の絵がパッとしない。
夜、だめになってしまって、泣きべそをかきながら、ねぎご��をラップに包んでいた。 明日は札幌に行く。
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240418
ここ数日、手帳に書く日記の日付がなぜか1月になっていた。 1を4にごまかすのは簡単。
高速バスに乗って帯広から札幌へ。 3時間と、ちょっと。乗り物に乗るとねてしまうのはなぜだろう。漂うみたいにねて、占冠。15分程の休憩で起きて、中途半端にメモされた詩を書いていた。 天気は小雨。さむいくらい。 札幌に着いて、お腹空いたし、と入った喫茶店のバタートーストがあんまりにもおいしくて、頬張って、気持ちも膨らんだ。 分厚くて、香ばしい。焼かれているのに、水分を蓄え、しっとりとしている。大好きだ。大好きって、たぶん、こういうものにつかうんだ。人に大好きと言えない。 本屋と本屋にいく。 ちいさな一つとしてある本屋は、本のにおい、紙のにおいがして、落ち着く。
札幌の建物は高くて、空が狭い。 帯広の空は広すぎる。重ならない建物、密集していないから。 つかれてしまって、商業施設のベンチにすわって、ぼんやりしていた。 わたしはなにをしているんだろう。 しばらく札幌にはいかない。 帰宅して、トマトとベーコンで適当に作ったスープを食べて、ねた。
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おばあちゃん家の菓子盆を再現したら…… 思い出がよみがえる「魅惑しかない夢のお盆」に6万超いいね集まる - ねとらぼ
以下転載 https://x.com/sakkurusan/status/1773650302979195142?s=20
おばあちゃんの家に遊びに行くと、居間のテーブルの上にあった、子供にとっては魅惑しかない夢のお盆を完全再現
以下引用
妙にほっこりするお菓子ばかり
子どものころに祖父母の家に遊びに行ったとき、居間のテーブルの上にあった「子供にとっては魅惑しかない夢のお盆」をXユーザーの咲来さん(@sakkurusan)が再現しました。思い出のお菓子は世代によって変わりそうですが、器にきれいに並べられた見た目だけで懐かしさを覚えます。 写真の菓子盆ではブルボンのお菓子がほとんどを占めています。1965年発売の「ホワイトロリータ」、1977年発売の「チョコリエール」、1978年発売の「バームロール」、1979年発売の「エリーゼ」、1994年発売の「アルフォート」。おせんべい系では、1984年発売の「チーズおかき」、そして亀田製菓から1986年発売の「亀田のまがりせんべい」をチョイス。甘いものとしょっぱいものがあるのが最高ですね! なお、この中だとアルフォートが一番新人ということもあって、コメントでは「今どきのおばあちゃんはアルフォート入っちゃうのか、羨ましい」なんて声も。懐かしいお菓子として、ネットでは“謎ゼリー”と呼ばれる寒天ゼリーや、かりんとう、小さなサイコロ状のマグロの角煮「ツナピコ」をあげる声もみられました。 他にも栗しぐれ、亀田製菓の「ぽたぽた焼」、三幸製菓の「雪の宿」などなど……。リプライ欄は懐かしのお菓子で大盛り上がり。たまには子どものころの思い出のお菓子たちを器に並べてみるのも一興かもしれませんね。
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.149 (2024/12/18 + 12/25)
2024 18th + 25th december
M1 光の中の光 (Gunnel Mauritzson)
M2 little road to Bethlehem (Shawn Colvin) M3 Huron Carole (Susan Aglukark)
M4 The Shepherd's song (Eddi Reader) M5 歌を広げましょう (Szaloki Agi) M6 oddajagiruohtta (Sofia Jannok) M7 Ave Maria (Filippa Giordano) M8 The Voice Is Coming - SIZZLE'S DESSERT VOICE MIX - (おおたか静流)
[好日の素…2024年をふり返ること。]
おおきな地震ではじまった2024年。 一年が過ぎようとしています。 今でも 備えについて日々考えたり 実際に確認したりしますし、 緊急地震速報の音を耳にすると 身体がぎゅっ、とこわばってしまう… 思えばある意味 怯えて過ごした一年だったかもしれません。 番組の中でも度々 能登のことをお話しさせていただいていますが、 まだまだ支援が必要な状況が各地で続いています。 同時に、そのような中でも きもちを明るく持って、すてきな取り組みを 続けている方々もたくさんいらっしゃいます。 ちいさなことでも できることを重ねて、 支え合っていかなければいけない、と 感じているところです。 また、石川と富山って となりあっているのに それぞれの魅力を 意外と知らないでいるのかな、と わたし自身も 感じることもありました。 個人的には 年齢を重ねてきていることもあって 身体のメンテナンスに関する驚きの 多い一年でした。 夏の暑さが厳しく、また長かったこともあって ウォーキングの機会が 少なくなってしまったのは ちょっと残念だったかな。 何かときびしい状況が続いた一年でしたが がっくりと落ち込む、というよりは その状態からいろんなことを 考えたり学んだりして、沈まないように 過ごしていたかもしれません。 そういうきもちの持ち方を 多少できるようになったのは 収穫だったかなと思います。 新たな年、どんな一年になるでしょうか。 国内でも世界でも 少しでも状況が良くなって おだやかに過ごせるようになってほしいと 願うばかりです。
* * * * * * * * * * *
[日々是食べたい!… カリフラワーチーズ]
年末年始で 忘年会やクリスマス、お正月など 人と集う機会の多い時期…ということで 今回は 誰かとでも、ひとりでも(!)おいしい オーブン料理、カリフラワーチーズを ピックアップしてみました。 名前のとおり、 カリフラワーとチーズをつかった イギリスのオーブン料理…つまりはグラタンです(笑 子どもの頃はちょっとニガテだった カリフラワーですが、 このカリフラワーチーズを知って すっかり大好きになってしまい、 以来、冬になると 食べない選択肢はない!というほどに。 おおきな器でどーん!とつくっても、 あるいはココットなどのちいさい器でつくって 普段の食事に添えてもうれしい一品です。 加熱したカリフラワーとホワイトソース、そして チーズを重ねてオーブンで焼く、と 手順も比較的シンプル。 ちなみに使用するチーズは どんな種類のものでもいいのですが、 より本場の味に近づけたいなら オレンジ色がきれいな チェダーチーズを使うのがおススメ。 また、ソースにナツメグを少し 加えるとよりイギリス風なんだそう。 カリフラワーは加熱しても ビタミンCが減りにくいのだそうで、 これはやっぱり冬にぴったりだな、と 納得してしまうわたしなのでした。 寒い季節、できたての カリフラワーチーズを はふはふ頬張ってみてください! * * * * * * * * * * * 今回が2024年最後の更新になります。 こうして今年も 番組を続けられることのありがたみや 伝えることの大切さ、また難しさも 感じる一年でもありました。 番組をお聴きのみなさん、そして 富山シティエフエムのみなさん、 今年も一年、ほんとうにありがとうございました。 来年は今のところ 元日から番組をお届けすることに なるようです(笑…! また、祝祭日にお届けしている特番 [パンジエア - 旅する鼓膜 - ] もありますので おつきあいいただければ幸いです。 みなさん、どうぞあたたかくして よいお年をお迎えくださいね。 2025年、またすぐに(笑) お耳を拝借いたします! 来年もどうぞよしなにお願いいたします!
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#たべもの #クラフトビール #伊勢角屋麦酒
本日の晩酌はイセカドさんのセッションIPA No.2 ネルソンソーヴィン。イオンと伊勢角屋麦酒のコラボビール第2弾でした。
ネルソンソーヴィンというのはニュージーランド産のホップで、白ブドウの香りが特徴のホップなんだそう。ワインのソーヴィニヨン・ブランから名付けられただけあって、白ワインのような香りです。
飲んでみるとほんとにめちゃくちゃ白ブドウの香り!爽やかで美味しすぎる!!私はコレめちゃくちゃ好みです。数量限定と言わず、ずっと置いてくれていいのよ……?
おつまみには最寄りのイオンで入手してきたチーズ3種盛りを。ちょうどフランスフェアなるものが開催されていたので、3種ともフランス産チーズです。
いつもはブルーチーズ系ばかり選んでしまうんですが、今回はミモレット、ブリー、コンテのあまりクセ強ではないラインナップにしてみました。これはこれで美味しい!コンテチーズのナッツみたいなほのかな香りがめちゃくちゃ好みです。
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仕事終わりの彼と大通駅で待ち合わせる。すすきのを歩くと“ワインしか置いてありません”と書いてある看板を見つけ、ふたりで立ち止まる。あとで寄ろうと約束をして、ひとまずお腹を満たすためにふじとりへ行く。いつも混んでいるけれど、運良く座れた。いくつか串を選ぶ。ふたりで聞き合わなくとも、彼が「レバーはたれで」と注文してくれたことに仄かに嬉しくなる。「ジョッキってどんどん重くなってくる」と言うと笑われた。ストローでビール飲めたら楽なのに。「ライン来てたよ」と唐突に言われ、液晶画面を開くと【隣どんな関係?】【マチアプ?】【会話やばい】と彼から送信されていた。そっと���の男女の会話に聞き耳を立てる。初対面らしいふたりの会話は明らかに弾んでなかった。その奥にあるテレビでは、日ハム側がホームランを打っていた。
彼が先導してくれるなか、先ほど見つけた店に行く。ガタイの良い店主が迎えてくれ、「白、ロゼ、赤。どんなのがいいですか」と聞かれる。彼は濁り系の白を、私は軽めの白を頼む。「フードは単品とぐちゃぐちゃ色々のったやつありますけど」と言われ、そしたらぐちゃぐちゃので、と頼んだ。ライ麦パンの上にサラミやらポテトサラダ、生ハム、レバーのパテ、チーズが乗ったタパス。ワインと共に談笑。その後も、赤を2杯飲んだ。地下鉄に乗っておうちに帰る。
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私と家族の詳しいスペック(例えば身長体重、美人不美人、友達の数や成績)は書かない。それは本題ではない。(先に書くと、むしろそういう関連付けを拒むべきというのが私の意見、結論だ。) 息子は中学生、一人息子。妻は三十代後半。私は四十代。 お盆に先立ち、中学生の息子は先に、比較的近所の私の実家に帰っている。 息子が出かけた夜、私の妻が、こんなことをいってきた。 「息子はチー牛なのではないか?どうにかチー牛にならない人生を歩ませることはできないのか?」と。 私は耳を疑ったし、そういうことをいう妻に悲しくなった。 実の息子に対してそういう感情を抱くのか、とか、本人のいない前で悪口のようなネットミームを擦り付けるのか、とか、色々な感情がよぎった。 チー牛という言葉、ネットミームは、私も一応知っている。知っているといっても、あの有名な画像と、牛丼店でチーズ牛丼を頼みそうな性格・人格、という、何か表面的なことだけだが。 私は妻に、「ネットミームで人を呼称するようなことはしないでほしい」ということを伝えたうえで、なぜ息子を「チー牛」だと思うのか、妻の考える「チー牛」とはそもそもどんな存在なのか、など尋ねてみた。 妻曰く、(いくつかの会話を私がまとめたものだが) ・まず「チー牛」とは、社会生活を営む上でリーダーシップや創造性などが見受けられず頼りなく、特に異性関係においても劣位ないし全く展望が望めず、またそれによって勝手に逆恨みや卑屈さを増幅させ悪循環に陥るであろう男性の総称。 ・この「チー牛」という言葉は、妻の友人たちのLINEグループなどでまず概念を知り、そのあと個人的に調べて、腑に落ちたので使うことにした。六月ごろからこの言葉をもとにした息子への疑念が生じた。 ・息子を「チー牛」と思った理由は、息子の(公表しない個人的なスペック)や交友関係や部活動での立ち位置などを広く見たうえで、前述の素質が多くみられるから。 私は、仮に息子が「チー牛」だとして、一体何の問題��あるのか、いくつか思いつく例を挙げて聞いてみた。ただ、私もショックというか悲しい気持ちがあり、うまくまとまった受け答えができていたかは分からない。 (私)出自とか社会的階層による差別が許されない社会において、どうして「チー牛」という概念を息子に当てはめようとするのか? 我々も例えば「ゆとり」とか「新人類」とか「さとり世代」とかただ生まれた年代でレッテルを張られる辛さを経験しているはずであり、それをネットミームで何故繰り返すのか? (妻)そう感じてしまったものは仕方がない。母親であっても異性としての視点があり、息子がこのままでは対人関係面で悪化するのを予想できる。チー牛という分かりやすい言葉がある以上それを使うのは当然だと思う。 (私)私も妻も息子の人間関係をすべて知っているわけではないし、まずそもそも、仮にその「チー牛」で何が悪いのかわからない。息子は何の非行もしていないし、いや、逆にしていたら「チー牛」じゃなくなるのか?(何だか屁理屈っぽいが私も混乱していた) (妻)息子にヤンキーになってほしいとかそういうのではなくて、ただ普通の人間、社会生活を営む上で常識的な身のこなしとか、総体的なことを重視できる人間になるべき。 (私)息子は、まだと言おうが、もうと言おうが、中学生であり、親に関与できる部分もあれば、息子個人の未来もある。私も妻も、自分のやってきたことを息子に強制できる人間ではないし、まずそういう人生観を伝える上で「チー牛」ということばを使うのが間違っているのではないか。 (妻)だから、今までそれを言い表しづらかったのが、新しい言葉ができた以上、「チー牛」という言葉を使うのは当然だという話。話さなければよかった。 (私)息子には、まさか、面と向かって「チー牛」などと言う言葉を使ったのか? (妻)使っていない。(これは本当だと思う。息子が何かショックを受けたり妻を避けてる様子はないので。そう信じたい) 妻が、私にこのことを話さなければ(相談しなければ)よかった、と言っている通り、この数日間、私と妻は少し(というか私の側からはかなり)ぎくしゃくしてしまっている。 個人的なスペックについて話さないとは書いたが、少なくとも妻がこれまで、このようなネットミームを使ったり、なんというか、「生理的に無理」「キモイ」みたいな即物的なことばを頻繁に使う人間ではなく、息子に対してもちゃんと親としての見守りを並んでしてきてくれたと思っていた。故にショックが大きかった。 しかし妻にとっては、息子が「チー牛かもしれない。チー牛だ」ということが、「親としての責任、見守り」という認識なのだということにも思い至っている。何か、本当に根本から食い違っていることだけはわかる。 ただ、私はチー牛という言葉や概念自体を否定したい立場だ。特に、まとめサイトでやいのやいのいう次元ではなく、親が子供を指して使う言葉ではないというまず常識のレベルで。 だが、なんというか、これ以上���うしたらいいのかわからない。一度チー牛という言葉を知り、息子に当てはめてしまった以上、妻は息子に対し、何をするのか。さっきも書いたが、「チー牛」という概念自体が良く分からないので、どうなるのか分からない。 単に「シャキッとせえ」「ええかっこしい」みたいな次元ではなさそうだ。私に「息子がチー牛だ」という以上、子育てとしての問題意識があるのだろう。父としての自分は、では「チー牛」に対する何かを打ち出せたのか。 わからない。息子が今は実家で楽しくしてくれていることを願うだけだ。
妻が、息子を、チー牛と言い出した
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