#えれくとりっく・えんじぇぅ
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epicdogymoment · 8 months ago
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fun example. aquarium ウォット (which ive so far seen written in english as uotto/wotto. but im gonna call wot) has the handle "uxotto" (x being one of the keys that makes the next vowel small) and url "ulotto" (l being another one of those keys) therefore being how a japanese person using a keyboard would type it. and also being very jarring to see as an english speaker. neat !!!
first site that comes up when you search wapuro romaji (in japanese) is wonderfully broken on mobile
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kmnmscat · 2 years ago
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ドラゴン→デストラ その2
 
もう一度シャワーを浴びて着替えると、そのままデストラクションに行った。昔なのでこの地域でも全然見回りはなく、緩かった。
Rの小瓶はハッテン場の受付や二丁目のショップで売っていた。主流は黄色だが、オレは赤が好きだった。青や紫、大瓶のマンセントなんかもあり種類は豊富。それが一本850円とか。ほんといい時代だったな。
軽く緊張しながらも、平常心でゆっくり歩き、店の扉を開ける。
受付をすませポーチ片手にトイレに行き、再度詰10を仕込む。2回目のキターーー!のあと腕を抑えながらパッキーンの快感に浸っていると、ケツが緩むのがなんとなくわかる。ああああ、せっかくのザーメンがもったいねぇ!と思い必死でケツを閉める。チンポからは先走りが出るわ、ケツからは漏らさないように必死だわですげー気持ちよかった。
水分補給したあと大部屋に行き、2人にケツを掘られる。そのうち一人は珍しくゴム有りだったんで、終わった後はゴムザーをもらって自分のドリチンにかぶせて遊んでた。尿意を感じたのでトイレに行くと、扉の前に明らかにヤッってるやつがいた。170cmくらいの中肉中背のパイパンで、そいつには競パン跡があった。目が合うとニヤリと笑う。「ションベンするからちょっと待ってて」と言うと、飲ませてくれと言う。オレ以外にもこんなとこでションベン飲みたい奴いるんだと思い、トイレではなく横にあるシャワーブースに一緒に入った。しゃがんで口あけたやつの前に立ち、立ちションの体勢で口の中にキメションを勢いよく放出した。やつはくせぇキメションをごくごく飲み、飲み切れなかったのは体塗りたくりながら勃起チンポをしごいてた。「同じことしてやるよ」と言われ、今度はオレがしゃがんで小便器になった。苦いキメションの味に興奮して二人ともキメション臭くなったのでシャワーで流す。ここがラブホだったらそのままにしとくのにもったいねぇ。
相手のチンポはギンギンだったので、「キメててよく勃起するよね?」と聞いたら、勃起薬を2錠飲んだとか。「ケツ掘ってやるから追加しようぜ」と言われ、今度は一緒にトイレに入った。幸いトイレやシャワーブースにはほかに人がいなかった。「オレは15だけどいくつ入れるん?」と聞かれ、「7か8くらいのつもり」と答えると、「えぇ、せっかくなんだし、同じ量いれようぜ。なんならオレの使えよ」と言われ、オレのPにサラサラっと15詰めてくれた。水を入れて溶かし、いつものようにタオルを巻く。プスっと刺し、シリンジを引くと筒の中が赤くなる。最高潮にドキドキしながら押していくと、半分くらいのところで心拍数がガチで上がるのが分かる。さっきの追加から2時間くらいしか経っていない。そのせいで押してる最中からクラクラし始めるが、必死の形相でなんとか最後まで押し切った。道具を置くところまでは息を止め、箇所を抑えて腕を上げて深呼吸で一気に息を吸い込んだ。がーーーーーーーー!っと体の中がめぐっているのが分かる。ドリチンはさらに縮こまり、このままだと倒れると思いすぐに座った。すると相手も目ん玉見開いて、オレの顔見ながらにやにや笑う。変態二匹が狭い便所でヘロってる。
3分経ち(ほんとはもっと時間たっていたんじゃないか?あるいは逆に一瞬の出来事だったのか、もう分からねぇ)、道具を片付けて外に出た。飲み物を取るふりをしてロッカーを開けて、道具をしまった後奥の部屋でケツを掘られた。枕を腰の下に置き正常位でパンパンパンパンと、部屋の中に響く。17cmの生チン(あとで聞いた)はオレのいいところを当ててくる。ヨダレ垂らしながらあへあへ言い、R吸わされるとケツの奥のもう一つの穴を抜けてくのがわかった。あー、オレのケツ今ガバガバに開いてる、あー気持ちいい。オレら以外にも近寄ってきて乳首舐めたりチンコしゃぶらせたりするやつは何人かい��。両乳首を舐めまわされながら正常位でガン堀りされたり、バックで掘られながら口まん��ザーメン出されて、飲み込みながらケツに入ってる生チンを必死になって感じていた。
すると、170cmくらいのガッチリ体型のやつがバックで掘られているオレの下に潜り込んできた。両乳首をコリコリされながらベロチューされてると、ガッチリくんがオレのケツに生チンも当てて来た。いや2本はさすがにと一瞬ひるんだが、彼が手に持っていたのはエアーダスター。オレの口にプシューーーっとスプレーし、息を吸い込むと一瞬周りの映像がスローモーションのようにぐにゃりとなる。その口にRしみ込ませたティッシュを放り込まれ、ガッチリくんが口で覆い被せてきた。息を吸うたびにRを吸い込み、白目剝いて(たんだろうと思う)ヘロってると二本目の生チンがグイグイグイっとねじ込まれた。入った!二本目の生チンは12~3cmとそう大きくなかったのが良かったようだ。「あああ!ああ・・!ああああ・・~~ああぁぁ!」と、Rティッシュ咥えたまま声にならない声で喘ぐと、すかさずスプレーを吸い込ませてきた。オレのケツの中で二本の生チンが動いてる!種まみれのザーメン臭ぇケツの中でヌルヌル奥までチンポが入ってる。意識を保つのがやっとの状態で、オレのチンポからは先走りがドバドバ出ていて相手の腹の上がヌルヌルになっていた。
下になってるやつが「イク、ああああイク、イクイクイクイクぅ!」と言うとケツの中に1発目のザーメンをぶっ放した。ケツの中で二本のチンポに絡みながらザーメンが出てるのが感じられた。そうすると、キメタチさんも「オレもイク、イクイクイク、種付けるぞ、種種種種ぇ~~~!」と叫び、1発目よりもはるかに勢いよく、どびゅーっ!どびゅーっ!と2発目が腸壁を打ち付けてるのが分かった。放心状態の二人はそのままぐったりと休み、ケツの中には生チンが入ったまま。次第にしぼみ始め、ズルンと二本まとめてオレのケツからチンポが出て来た。と同時にケツからザーメンも漏れたのを、キメタチさんが手で受け止めていた。さすが、分かってるなぁ。オレ達に見せつけるようにそのミックスザーメンをぺろぺろ舐め始めた。オレも手の平に口を付け、ズズズっとあえて音を立ててすすって見せた。がっちりくんはそれを見て「すげぇな!」と爽やかな顔でオレらを見ていた。ミックスザーメンでキスをしたあと、キメタチさんは飲み込まずにオレのチンポに垂らした。なぜかそれにすごく興奮して、ドリチンだったオレのチンポがムクムクと勃起し始めた。「あ、これ今がイキ時だ」と思い、そのままチンポをしごいた。キメタチさんはそれが分かったのかオレの両乳首に種まみれのチンコをこすりつけ、種乳首にしてから右の種乳首をコリコリいじってくれた。オレは右手で種まみれのチンポしごき、左手で左の種乳首をいじる。キメタチさんは空いてる方の手をオレの種マンに入れてズボズボしてるとすぐに種が上がってきた。
「ああ、あイくぅ。イクイク、いいいイぐぅぐうううううううう!」
口の中のミックスザーメンを飲み込みながらドッピュ・・・ドッ・・・・・ドピュ・・・ドッピュ!と大量のザーメンを体の上にまき散らした。
「すげぇ閉まる・・・。」キメタチさんがそう漏らすと、周りからも「あいつらすげぇな」って声が聞こえた。ティッシュを渡されるがティッシュなんかじゃ追いつかない量なのが自分でもわかる。仕方ないのでベシャベシャと体に塗り、半分くらい乾いたところで3人でシャワーに行った。
聞くと、ガッチリくんはシラフだった。キメ交尾は知ってはいたが、興味本位でオレ達に近づいたとのこと。
「どんだけ種付けされたの?」とガッチリくんが聞いてきたから
「両手出してみ?」と言い、ガッチリくんの手にブジュ、ブジュウウウ、ブビ、ブジュシュ・・・」とザーメンを出した。「うわ、すっげ・・・・。何人分だこれ・・・」と多少ドン引き交じりで驚いていた。驚いたのはオレもキメタチさんもだった。こんなに種出されていたんだと、オレもびっくりした。きっとこれ、プレイの最中だったら口で吸い取り、みんなでザーキスしたあと回し飲みしたんだろうな。今思うともったいない。
10年以上も前の話だが、この日のことは今でもしっかり覚えている。
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nmtn-kobi · 10 months ago
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「イクイクイク………………ッ!」
喘ぎながら、奥でドプっと、吐き出してくださる。程なくして漂うあの香り。滴る汗とともに幸福で包まれる。ズルッ……と引き抜かれると、頬を撫でられ、ニヤリと一言残して立ち去ってゆく。
「気持ちよかったぜ…」
まみれたまま、その場所で仰向けに横たわり、目を閉じる。さっきまでの光景が脳裏に浮かび、自然と穴に手が伸びてしまう。白濁の液体をゆっくり掻き回し、余韻に浸っている………。
ベチ。
しばらくすると頬に、重量感のある生あたたかい何かが触れる。俺は少し寝ぼけたまま、それが、ぬるりと頬を擦り、口元へ移動してくるのを感じる。あ、生デカマラだ!
眠気は吹き飛び、目を開き、ゆっくりと勿体つけるように、亀頭を少し咥え、鈴口から溢れる先走りを味わう。うめぇ…。好みの味だ。そのまま、口奥へ少しずつ導き、亀頭全体を銜え込み、吸い上げると、ビクンッ!と少し膨れ上がる。そのまま、唇を幹にすべらせ、舌も絡めながら、喉奥へと誘い込む。ゆっくり大きく前後させると、段々硬さが増してくる。うぉ…やうぇ…でくぅうぇ…
すると、その雄は俺の頭を掴み、腰を動かし始める。あぁ、上の口が犯されてゆく。そんなことを考えていると、たまらず俺も勃起してしまう。このままイかされそうや。だが、なんとかして、これで孕まされたい。そう願いながら、必死にご奉仕を続ける。
不意に引き抜かれると、眼の前に、穴を向けられる。
「気持ちよくして」
一瞬怯んだが、さらにエロくなっていただきたい一心で、そこに舌先を入れる。
「あぁ………………」
自然に洩れ出る喘ぎ声が���まらない。ケツタブを開き、唾をまぶしながら、舌を出し入れすると、それに呼応するように、そこがヒクヒクと動く。そのまま、その雄の股間に手を伸ばすと、さっきより勃起している!俺は歓喜のあまり、一層、ねぶりを強めていく。
そのとき、急に、うつ伏せにさせられ、その雄が後ろから覆い被さり、
うぉぉぉぉぉ……………っ!
俺は思わずのけ反り、穴を締めてしまう。ガッシリと動けないように体を掴まれ、一番奥へとガッツリ、最高潮に勃起した生デカマラを嵌め込んでくださったのだ!
あ…あ………あぁ…………
さっきの精子が潤滑油となり、ゆっくり奥が撫でられ、少しずつ開き、気持ちよくなってゆく。両足も絡みつかれ、完全に身動きのとれない、寝バックの体勢だ。その雄の生デカマラの感触だけが頭を支配してゆく。奥がこじ開けられるに従い、上の口からも思わず涎を垂らしてしまう。
「よくご奉仕してくれた御礼だ」
あぁ…ロングストロークになってゆく。完全にこの生デカマラ様の形になってるんや。入ってくる時は包み込むように迎え入れ、出てゆく時には名残惜しそうに柔らかく締め付けるから、この穴を気に入っていただきたい。
「おぉ…たまんねぇ穴だなぁ…たっぷり種付けてやるぜ…」
あぁ…嬉しい、奥の奥に好きなだけ擦り込んでほしいッス!俺も腰を上へ動かす。
「あぁ…イクぜ…イクイク…イクイクイクイクイクイク……イ……ク……!」
ズドンッ…ズドンッ…ズブッ………
やべぇ…俺もイク…あぁぁ…イク…イクイク…!
しばらくすると、またあの匂いが漂う。背中の上に、汗だくになった雄の体温を感じながら、最後の力を振り絞って、穴をまとわりつかせる。するとそのたびに、ビクン、と何度も返事をしてくださる。そんなことされたら、また開いちまうすよ…
ヌルッ…ズブブ……あ………………………
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nylaboon · 2 months ago
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Ur account is so cool love the layout!!!
and may I req akito and Toya (separately) with a loser gf reader) Like she usually stays at home a lot definetly a hikkikomori and definetly is either a streamer or has some type of blog somewhere, she also is definetly weak like kanade and also like kanade is in a music group? More like a band whoever though but they mostly just lost it online to a normal sized following
(also probably a cutecore enthusiast idk)
Electric Angel — Akito Shinonome + Toya Aoyagi
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— headcanon: akito and toya with a hikikomori s/o.
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tags: not proofread because when are my posts ever proofread
note: AHHH thank u !! <33 i tried my best with this; i hope it came out alright. also off topic but this request reminded me of asmongold minus the cutecore part
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Akito Shinonome:
i can see akito being extremely hard on you for not leaving the house
like he will try to make plans for you both to go out, and if you reject them then he's just upset with you for the whole day
but honestly, what did he expect
would def be supportive of your music/streaming career
if you have a blog, he would check it frequently to see what you're up to since you never leave the house to see him
he comes over often; usually helps you clean your room or stream
goes shopping for you whenever you don't feel like ordering online
would complain about shopping for you, but do it anyway
now that i think about it, he would get irritated with you a lot
"i just don't get how you can sit inside all day staring at a computer"
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Toya Aoyagi:
toya wouldn't be as hard on you as akito, but he would most definitely try to get you to leave the house
would promote your group
would invite you to one of his and akito's gigs and understand if you turn him down
he's literally the definition of chill, like he would js go with everything you do and not gaf unless it harms you
he would come over a lot and play games with you and whatnot since, lets be honest, staying at home all day is boring as hell
board games, video games, whatever you want
heavy on the video games
that puyo puyo card lives in my head rent free
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written by @nylaboon
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chibiutsubo · 5 months ago
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#日常 #猫
熱帯低気圧は過ぎ去ったとはいえ、雨が降ったり止んだりの本日。途中結構な勢いで雷も鳴ったのですが、雷が鳴ると慌てふためくのが我が家のケモノ達。
猫も犬も雷は大嫌いなのですが、猫はまだ、雷鳴が響き渡ると物陰には隠れるものの、「いや私は念の為に隠れているのでありまして、特に雷に怯えてはいないですけど?」 みたいな顔。
対する犬は、全身をブルブル震わせながら壁沿いに隠れ(隠れられてないけど)
「あぁぁぁぁかみなりぃぃぃいボクかみなり嫌いなんですぅぅぅぅあぁぁすごい音鳴ったぁぁぁこわいぃぃぃぃぃ助けてぇぇぇぇ」
みたいな感じで、全身で訴えかけてくるので何というかもう、かわいい奴だ。
対人間での犬と猫の甘え方ってもう全く違うんですが、常にどストレートな犬は怖がっているとどうしても捨て置けないですね。猫の方がしたたかに生きていけそうな気はしますが……。
画像の猫は雷の時とは全然関係ない時で、「我の腹をもっと撫でよ」状態になっている時です。生意気だなおまえ、と言いながらもまあモフるんですけども。
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ice-man-2023 · 1 year ago
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ちんぽで狂って、ケツマンコの本当の気持ちよさ教えられました。乳首イキより、ケツイキの方が気持ちいいし、あんなにちんぽでこすられるとこ順番にケツイキするくらい敏感にさせられたら、当たる度にイキまくって、イキ方も当たったら素直にイっちゃうから、何回いってもしんどくならないし、力も抜けて、マンコの締まりもゆっくりイってるのがわかる用にイくって気持ちよくて、やめらんなくなるかもってくらい、もっとケツイキしたいし、このちんぽ、生ちんぽでこすられて、生マンコイかされたいー。
マンコイキで締まりすぎて、マンコイキ我慢させられたんすけど、俺の我慢のひっしさが、可愛かったらしく、意地悪でいくなよ…いくなよ?って低めの声で囁かれると、いきそうになり、ぴくぴくしちゃうけど、なんとかイくの我慢できたって思ったら、ちんぽ奥まで一気に突っ込まれて、ケツに腰を強く打ち付けてきたから、イキまくって、じゃーって感じで、前からも漏れちゃうし、漏れちゃったぁぁ!すごいいーって漏らしたら、ちんぽ引いて、ちょっと止まって、俺が止められるのが嫌すぎて、ケツ振ったんで、ねだり方がよかったみたいで、ぱんぱんついてもらえて、突かれる度に、勝手に漏れちゃうし、いっぱいでちゃうー。漏らすの気持ちよすぎるーって言うのが面白かったみたいで、漏らせっ耳元で囁いて、ケツを突く、漏らせ、突く、って感じで、漏らせっ命令を聞いて漏らしてるみたいだし、こんなに気持ちよく漏らすの初めてで、ケツ割れびっちゃびちゃに濡らして、シーツまで濡らすくらい、種も潮も漏れたけど、体位が、漏らした真上に頭があるし、下見てどんだけ漏らしたか、確認させられました。
その染みを指に少しつけて、指を口に近づけられたので、いわれる前に舌出して舐めに行く姿がエロいし、従順だったし、美味しそうに指舐めして、嬉しそうになめてたらしいです。
そっからは、ケツイキしまくるけど、閉まりすぎて、おにーさんイキそうになっちゃって、まだ出したくないから、ケツイキ我慢しろって、言われました。さぅきより、ほんとにイキそうな感じが可愛くて、マンコいき気持ちいいの?ちんぽイかせちゃおっかなって、つい言ったら、生意気だったらしく、急に上半身を倒され、ケツ突き上げられ、ぎりぎりまでちんぽ抜いて、自分でケツ持たされ、ケツだけつきあげて、頭は床にべたって潰されてしまいました。俺のケツつかんでた両手がハズレ、ちんぽもゆっくりぬきはじめて、カリのところまで抜かれたまま、ちんぽのカリでとめたまま、無言でちんぽ動かなくなるし、帰っちゃうんですか?ごめんなさい!帰らないでちんぽ突っ込んでまんこしてください!
このちんぽ好きだし、このちんぽでケツイキしたいです!
このちんぽ1番好きぃ。お願いだから、ちんぽ抜かないでください!!
っておねだりして、ケツ振りまくったり、我慢してケツイキしないようにしますから、許してくださいって必死になって言ったら、ガンガンマンコついもらえたけど、ケツイキしそうになって、必死でケツに力入れたり、んーって体かためて、ケツピクで収めて、ケツイキしないようにしてたら、改めてケツ掴まれて、ゆーっくり、入り口ぐちょぐちょ割れ目をなぞりながら、入れたり出したりされました。突っ込みそうにするけどやめるってのを繰り返しされると、期待したり止まったり、で、おかしくなりそうだし、ケツイキの我慢が限界になって、ごめんなさいいいぃ!マンコいくぅぅぅ!
って言って、まじでケツイキ止まんなくなって、頭突っ伏して感じまくっちゃいました。よだれ垂らして目つきが虚ろになって、嬉しそうな顔して、まんこぉ気持ちいいイイって言いながら、イキまくったから、おにーさんのちんぽもピクピクしてきました。ぴくぴくされたのもたまんないし、まんこ緩いし、めくれてひくついてるし、抜いたら無意識にケツ振ってねだるし、完全にマンコ落ちしてました。
激しくケツの奥をえぐりながら、たまんね。出すぞ。欲しいか?って言われたから、欲しい❕種ほしいです!俺のマンコでビクビクさせてちんぽから種いっぱいにされたいです!
言いながら、ちょーだい!まんこにぃ。ここにぃ。って言って、ケツタブ自分で拡げてまんこ拡げてねだったのが可愛かったみたいで、ケツの奥でちんぽがびっくんびっくんしながら、液が出てるのもまんこ��壁で解った瞬間に、ちんぽ中でビクビクしてるぅ。これ好きぃ。って言いながら、ケツイキしまくりながら、けっこー長く出されて、種が出される度に、ケツイキして、体起こして、虚ろな目でイキまくってたんで、半立ちのちんぽ抜かずに、動かしてくれるから、なんか動く度に、嬉しそうに感じてケツ押しつけたら、ガンガンってケツ突かれたから、このまま②発目かもって感じの顔して、ケツ振ったんで、ケツ叩きながら、抜かれちゃったから、すんげー悲しそうな顔で、ケツフリフリしてけつひくつかせるのみせたりしちゃってた見たいです。
喜んでくれたけど、いじめて楽しそうだったから、それはそれで嬉しかったっす。
そのあとは、好きすぎるちんぽを掃除させてくださいってねだって、ゆっくりしてるおにーさんのちんぽを舐め続けて口でちんぽの感触楽しんだり、顔にすりつけたり、時々頭掴んでぐりぐりおしつけてくれたりかい金玉嗅ぎながら、舐めました。
このちんぽめっちゃ好きとか、このちんぽに服従してる気分になって、ふせみたいにべたってなって、股の間に入って、金玉の下から、丁寧に頭下げて舐め舐めしたら、おにーさんも喜んで、見下ろして、頭掴んで舌出してちんぽゆっくり舐めて、俺の目を見てみ?て言われて、舌出して目を見ながら、犬気分で舐め方があってるかびくびくしながら、べろーっべろーって舐めたり、太もも舐めたりちんぽほおずりしながら、くんくんして、目を見てペロペロ舐めたら、ご褒美にゆびマンしてやるから、イキまくって俺に見せろって言われて、犬みたいにお腹見せる感じになれって言われて、仰向けになりました。ケツ見せろって言われて、ケツが上にあがるように足抱えて、俺のこのまんこ、ぐちょがちょに指マンしてください!
って言って、坑拡げて、指くれないから、ケツ拡げてケツ振ったりしたけど、指当てるだけで止められちゃったから、近くにあった足とかぺろぺろ舐めながら、お願いしますぅ。指でマンコしてくださいーって言ってマンコ拡げたら、ゆーっくり指入ってきて、指もきもちよすぎってくらい気持ちいい。気づいたら4本になってるし、いっぱいいっぱいだから、ちょっと指曲げたりしただけで、マンコイキして、漏らすし、顔にかかっても、気にせず、ゆっくりかき回しながら、マンコイキ寸止めしたり、急にかき回したり、マンコイキ何回も寸止めされて、まじおちしちゃって、泣き入って、寸止め許してえ。おかしくなるぅ。って言っても、にやついてみてるだけだから、何でもするからマンコイキさせてください!マンコイキいっぱいするし、漏らしたら舐めて掃除してもいいからぁ。
いかせてえぇ!って言うと、口開けて舌出せ。って言いながら、まんこの入り口くちゅくちゅして、指がいっぱいあてられて、マンコいきんで、いっぱい拡げて、ケツ振りして、まんこ指いっぱいかき回して、エロマンコにしてくださいっ!って言うと、指がずるぅーって入ってきて、ケツを真上に持ちあげられて、ずーっと指が動きまくって、漏らしたの口で受けると、なんか美味しくてたまんないし、ザーメンみたいな匂いのしてきて、精子がだらだら出てきたから、興奮して、種美味しいっていいながら、マンコイキいっぱいしてました。
力入らなくなって、けつのぴくぴく止まんないけど、ひっくり返されて、ケツ強引に突き出すポーズされたけど、されるがままにケツが閉まんないから、めくれたところなぞられて、ケツが気持ちいいから、ぴくぴくして、無意識にケツ振って、ました。
口開けて、よだれ垂れてるのに気づいたから、なんとか深呼吸して、帰る前にちゃんとお座りしたら、���しよしされたから、足舐め大好きだし、舐めて、服従してる感じだして、また阿讃でもらえるように舐めて、見上げながら、もう直された、おにーさんのちんぽのズボンの布越しに顔押しつけて、すりすりして、くんくんして、目を見ながら、ちんぽのさきあたりを、唇でなぞって、見上げてお礼を言ったら、また今度、もっとマンコおかしくしてやるからなって言われました。
めっちゃ嬉しそうな顔になったんで、ばいばいしようとしたら、いきなり目の前しゃがんで、
お座り。
乳首出せ。
乳首の先だけ触ったまま、言うこと聞けるよな?
お前、俺のちんぽの尺犬だよな?
最後に犬らしく、芸させるから、思いっきりできたら、俺のちんぽ犬になれるからな。
おすわり。
ちんちん!
って言われて、恥ずかしかったけど、すぐ膝立ちして、ちんちんぽーずしました。
半泣きになったけど、ちんぽ起ってきちゃって、ビンビンになりました。足でケツ割れの前のところはずされ、俺の皮被った、漏らしたもんで変な匂いもしてるし、皮の中から液が長ーく漏らしながら、ビンビンにぴくぴくさせてました。
腰振れよって言われたから、泣きそうな顔で腰振り始めたら、ゆっくり乳首つまんでくれて、
漏らして乳首イキして、俺の目を見ながら、イキまくっていいからなって言われて、乳首の先っぽいじられまくると、すぐ乳首イキして、もう出ないかと思ってたのに、乳首イキしながら、なんか出てくるってなったら、興奮しちゃって、腰振り激しくしたら、床にちんぽをぱしぱし当てながら、漏らしちゃって、起ってるから、まき散らしながら、イキまくってるの見てもらいました。おにーさんの服ちょっと汚したけど、止めないから、ごめんなさいい!漏らしたの汚してごめんなさいって言いながら、イって、だらーっともらしながら、腰触れなくなってきた俺を見おろして、ちゃんと床にこぼしたの綺麗にしない犬はしつけしなおしたがいいか?って言われたので、急いで床舐めできるくらい調教された…またしたいけど、おにーさんにしてもらいたいし、次はもっとマンコ犯してもらいたい。
思い出して収まんない。やべー。俺、狂ってしまってる。
あのちんぽねだるのたまんないっす。
ちんぽ舐めて、ちんぽの奴隷になればちんぽくれるなら、なんでもしそうっす。
ケツマンコ見てもらうのってたまんないっす。
ケツ振ってねだるのも楽しいっす。ちんぽねだるとき、後ろ向いて、ケツ突き出して、マンコ拡げて、まんこひくつかせて、指で突かれのエロくてやばかった。ケツ拡げて、敏感なところつんつんしてもらうと、まじちんぽ欲しくなって、ド変態なねだり方になっちゃうし、よだれ出ちゃうよね。ちんぽ想い出しちゃうと、唾出ちゃう。
ケツに塗られたのかもだけど、マンコの壁とか、気持ちよすぎてまだひくつく。
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1way2mars · 8 months ago
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Pazuribe Event Translation - “VS Blue Lock!? Let’s settle it with soccer!” — Part 2
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Some of the members from Toman mysteriously end up in Blue Lock! Now it's time to see what Chifuyu, Baji and Draken are up to!
You can read part 1 here!
──────���──────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
☆ Please give credit in case of use.
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
タケミチ、マイキー、三ツ谷が潔と凛に出会っている頃…
Around the time Takemichi, Mikey and Mitsuya were meeting Isagi and Rin…
龍宮寺 堅:完全に道に迷ったな
Draken: We’re totally lost.
場地 圭介:チッ アイツらどこ行きやがった
Baji: Tch. Where the hell are they?
松野 千冬:見事にはぐれちゃいましたね… どうしますか?
Chifuyu: We totally went off track… What do we do?
場地 圭介:あ~、まああっちにはマイキーいるしなんかあっ��も返り討ちにすんだろ
Baji: Aah~ Well, they’ve got Mikey with them so if anything goes down, they will turn the tables on them.
松野 千冬:それはそうっスけど… 何が起こってる全くわからないでし。早めに合流したいですね
Chifuyu: That’s true but… we have no clue what’s going on. I want to meet up with them as soon as possible.
場地 圭介:ああ… にしてもめんどくせーなぁ とりあえず誰か見つけたらボコって話聞けんだけどな…
Baji: Aah… What a pain. For now, if we find someone, I’m gonna beat the hell out of them and make them listen…
龍宮寺 堅:おい、あんまり問題起こすなよ これ以上ややこしくすんな
Draken: Oy, don’t start any trouble. Don’t make things more complicated.
場地 圭介:わーってるよ
Baji: Aaall right.
松野 千冬:とりあえずここの扉開けてみます?
Chifuyu: Do you wanna open the door here for now?
場地 圭介:そうだな
Baji: Yeah.
ウィーン
Wiiin
???(蜂楽 廻):ねぇねぇ早く次やろうよ!
??? (Bachira): Hey, hey let’s do the next one quickly!
???(凪 誠士郎):え~めんどくさい
??? (Nagi): Eh~ What a hassle.
松野 千冬:あ!人いましたよ!
Chifuyu: Ah! There were people!
???(蜂楽 廻):あれ~?見たこと無い人がいる~
??? (Bachira): Huh~? I’ve never seen before~
???(凪 誠士郎):ほんとだ、誰?
??? (Nagi): For real, who are you?
松野 千冬:あー ちょっと聞きたいことがあんだけど
Chifuyu: Ahー I have something I want to ask you.
???(凪 誠士郎):この人達スーツ着てない
??? (Nagi): They aren’t wearing an equipment.
???(蜂楽 廻):ほんとだ~!もしかして不審者?
??? (Bachira): That’s true~! Maybe they’re dodgy people?
松野 千冬:はぁ?不審者なわけねぇーだろ!
Chifuyu: Hah? No way we are dodgy!
龍宮寺 堅:オレ達もよくわかんねぇが、気が付いたらここにいたんだ
Draken: We have no idea either, but we were here when we realised it.
???(蜂楽 廻):嘘っぽいなぁ~
??? (Bachira): Seems like a lie~
場地 圭介:ハァ どいてろドラケン、千冬ぅ
Baji: Hah. Get out of the way, Draken, Chifuyu.
松野 千冬:場地さん…?
Chifuyu: Baji-san…?
STORY BEFORE THE BOSS
松野 千冬:場地さん…?
Chifuyu: Baji-san…?
場地 圭介:オラァ!
Baji: Take that!
???(凪 誠士郎):!!
??? (Nagi): !!
???(蜂楽 廻):ほい!
??? (Bachira): Hey!
パチィ!!
Snap!!
場地 圭介:チッ
Baji: Tch. 
龍宮寺 堅:場地!ややこしくすんな!!
Draken: Baji! Don’t make it difficult!!
松野 千冬:テメェ!場地さんに何しやがる!!
Chifuyu: You asshole! What the hell did you do to Baji-san!!
???(蜂楽 廻):先に手を出してきたのはそっちでしょ
??? (Bachira): You were the one to throw the first punch.
???(絵心 甚八):そこまでだ
??? (Ego): That’s enough.
場地 圭介:なんだ?
Baji: What?
???(絵心 甚八):拳だの暴力だのに頼るのはナンセンスだ ここは”青い監獄(ブルーロック)”勝敗はサッカーで決めろ
??? (Ego): It makes no sense to rely on fists and violence. This place is “Blue Lock” and we decide the outcome with soccer. 
松野 千冬:急に話に入ってきて何なんだテメェ!!
Chifuyu: And why the hell are you suddenly getting into the conversation!!
絵心 甚八:俺の名前は絵心 甚八 その部屋にストラックアウトが出るようになってるから じゃーね
Ego: My name is Ego Jinpachi. Soccer goal targets are supposed to appear in that room so… See you.
???(蜂楽 廻):いーね!じゃあ早速始めよー!
??? (Bachira): Cooool! Then let’s start immediately! 
???(凪 誠士郎):めんどくさいけど勝ってさっさと寝たい
??? (Nagi): What a pain, but let’s win so I can go to sleep.
場地 圭介:なんでそっちのルールに従わなきゃ…
Baji: Why should we follow those rules…
松野 千冬:いーぜ!さっさと負かして出口に案内させてやる
Chifuyu: Hell yeah! We’ll quickly defeat them and I’ll make you show us the exit. 
場地 圭介:おい、勝手に…
Baji: Oy, do as you please…
???(蜂楽 廻):そうこなくっちゃ!
??? (Bachira): That’s more like it!
場地 圭介:チッ テメエら話を聞け!!!
Baji: Tch. You listen to me!!!
龍宮寺 堅:はぁ~ マイキー達は大丈夫か…?
Draken: Hah~ Are Mikey and the others okay…?
 
STORY AFTER THE BOSS
松野 千冬:ッシャア!!どうだ!!!
Chifuyu: Raaaah!! How you like that!!!
蜂楽 廻:すごい!2枚抜き~!ねぇねぇそういえば名前、考えてなかったよね!俺は蜂楽廻!君たちの名前は?
Bachira: Amazing! Two in a row~! Hey hey that reminds me, I didn’t think about your names! I’m Bachira Meguru. Your names are?
松野 千冬:オレは松野千冬 そしてこちらのカッケー人がオレの尊敬する場地圭介さんだ!
Chifuyu: I’m Matsuno Chifuyu. And that cool person I respect is Baji Keisuke.  
場地 圭介:てめぇ、オレの名前��で勝手に紹介してんじゃねぇ
Baji: You, don’t introduce my own name at your own convenience. 
松野 千冬:すみません!
Chifuyu: I’m sorry!
龍宮寺 堅:オレは龍宮寺堅 ドラケンでいいぜ
Draken: I’m Ryuguji Ken. Draken is fine.
蜂楽 廻:君たち面白いね~あっちで寝てるのは凪ね
Bachira: You all are so fun~ The one sleeping over there is Nagi.
場地 圭介:アイツ自分が蹴る時しか起きねぇけど…
Baji: He can barely stay awake when kicking…
蜂楽 廻:めんどくさがりなんだよね
Bachira: He’s a slacker.
松野 千冬:めんどくさがりの域超えてんな
Chifuyu: That’s more than being a slacker.
花垣 武道:おー!!いた!マイキー君!3人ともいました!
Takemichi: Ooh!! Found it! Mikey-kun! All three are here!
佐野 万次郎:お、オマエらもサッカーしてたんだ
Mikey: Oh, you are also playing soccer.
潔 世一:蜂楽達と一緒にいたのか~
Isagi: So you were with Bachira and the rest.
佐野 万次郎:コイツがあのメガネのやつのところまで案内してくれるんだって
Mikey: This guy is guiding us to that glasses guy's place. 
場地 圭介:そこに行けば帰れんのか?だったらさっさと行こうぜ 流石にねみぃ
Baji: If we go there, can we go back home? If that’s the case, let’s go right now! I’m really sleepy.
・・・
潔 世一:ここだよ
Isagi: It’s here
ウィーン
Wiiin
潔 世一:絵心さん、失礼します 外部と連絡を取りたいという人たちが… 多分どっかの中学生かなとおもうんですが…
Isagi: Ego-san, excuse me. There’s some people who want to contact the outside… I think they might be middle schoolers…
絵心 甚八:ん?中学生?そんなのどこにいるんだ?
Ego: Mh? Middle schoolers? Where are they?
潔 世一:え?いやここに… あれ!?いない!?あのストラックアウトで勝負してた中学生たちを連れてきたはず…
Isagi: Eh? No, they’re here… Eh? They aren’t!? You should have brought the middle schoolers that were competing at the soccer goal targets…
絵心 甚八:何のことだ?
Ego: What are you talking about?
潔 世一:え!絵心さんがモニターから指示出してたじゃないですか!?
Isagi: Eh! Weren’t you giving us instructions from a monitor!?
絵心 甚八:俺はそんあの知らない
Ego: I have no idea about that.
潔 世一:え、えーーーー!!
Isagi: Eh, EEEEEH!!
・・・
花垣 武道:んっ… あれ?ここは…
Takemichi: Mhh… Eh? Is this…
松野 千冬:戻ってきてる!
Chifuyu: We are back!
龍宮寺 堅:マジで何だったんだ…?
Draken: Seriously, what was that…?
松野 千冬:さっきのヤツら意外といいヤツらでしたね
Chifuyu: Those dudes back there were surprisingly nice.
花垣 武道:そうだな~あの凛って人はちょっと怖かったけど
Takemichi: Yeah~ But that guy Rin was a little bit scary.
佐野 万次郎:オレはアイツとの勝負けっこう楽しかったよ
Mikey: I had a lot of fun competing against him.
三ツ谷 隆:でも無事に帰ってこれてよっかたよ
Mitsuya: But I’m glad we are back home without any issue.
佐野 万次郎:だな ふあ~あ、オレ眠くなってきた
Mikey: Agree. Yaaawn, I’m getting sleepy.
場地 圭介:オレも帰って寝てぇ バイクを流すのはまた日改めてにしようぜ
Baji: I’m also going back home to sleep. Let’s ride our bikes another day.
花垣 武道:はい!またご指導お願いします!
Takemichi: Yes! I appreciate your guidance!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
蜂楽 廻:ふ~ん、結構やるね!
Bachira: Okaay, you’re doing well!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
蜂楽 廻:面白くなってきた!
Bachira: Things are getting interesting!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
蜂楽 廻:おぉ!2枚抜き!!
Bachira: Ooh! Two in a row!!
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mayimkjs · 4 months ago
Text
Braze you!! Japanese Transcription
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
フータ: Fuuta
1|ミルグラム監獄内尋間室
薄暗い尋間室の中。
フータ 「ふぅー......ふぅー.....」
椅子に座っているフータ。止まらない貧乏ゆすり。
気持ちを押さえつけるように、荒く息をする。
フータ 「......くそが!」
激しく床を蹴りつけるフータ。
エス 「......随分な荒れ様じゃないか。囚人番号3番、フータ」
いつの間にか尋問室の入口にエスがいる。
一瞬の驚きの後怒りに震えるフータが口を開く。
フータ 「......誰のせいだと思ってんだクソガキが......」
エス 「僕は看守だ。言葉遣いには気をつけろ」
フータ 「ナメんじゃねぇぞっこんなところに連れてきて偉そうにしやがって......!」
エス 「どうした?震えているぞ」
フータ 「やってやる......やってやるよ......っ!!」
椅子から立ち上がり、エスに向かって走るフータ。
エス 「!」
フータ 「うぉおおおお!!」
エスに殴りかかろうとするが、ギリギリで見えない壁にぶつかったように拳が止まる。
フータ 「な、なんだこれ......見えない壁がある......」
エス 「ほう、理屈はわからないがジャッカロープが言っていたのはコレか。“囚人から看守への攻撃はできない」
フータ 「......な、なんだっつうんだよ。現実じゃねぇのかここ......」
気が抜けてぺたりとへたり込んでしまうフータ。
エス 「無害とはいえ、感心しないな。看守への攻撃行動、とて悪印象だ」
フータ 「こ、こんなふざけた場所へ閉じ込めた奴が何言ってやがる!立派な正当防衛だ!」
決死の形相のフータを見て思わず、笑みがこぼれるエス。
フータ 「......フ、フフフ......」
笑い出したエスを見て、馬鹿にされた怒りと恐怖が入り交じるフータ。
フータ 「な、何を笑っていやがる!」
エス 「いや、すまない......こっちの話だ」
フータ 「な、何なんだテメェ......」
エス 「まぁ一旦座れ、フータ。尋問を始める」
フータ 「......」
戸惑うフータ
エス 「どうした?腰が抜けて立てないか?」
フータ 「ばっ、バカにすんじゃねぇ!」
立ち上がり、ふてぶてしくドカッと椅子に座るフータ。
フータ 「そもそも俺は自分が囚人だなんて認めてねぇ!こんなワケわかんねぇ場所に連れてくるなんてジンケン侵害だ!」
エス 「自分を囚人だと認めていない、か」
フータ 「当たり前だ!ムジツの人間を拘束して監禁するなんざ、テメェの方がよっぽど犯罪者じゃねぇか!他のヤツらはなんでか素直に受け入れてやがるが、俺はごまかされねぇぞ」
エス 「それはおかしいな。お前らは全員『ヒトゴロシ』だと聞いている」
フータ 「......しらねえ。誰が言ってんだそんなこと」
腕を組み、目をそらすフータ。
エス 「思い当たるフシもないと」
フータ 「当たり前だ。名誉キソンだろそれ」
エス 「しかしヒトゴロシという言葉が出た瞬間に腕を組みだしたな。これ以上踏み込んでほしくないか」
フータ 「は、はあ?」
慌てて腕をほどくフータ。
構わず推理を続けるエス。
エス 「囚人ではない、と僕に殴りかかるほどだ。日本の法律を犯していない、という自信があるんだろう」
ブータ 「そ、そういってんじゃねぇか」
エス 「しかし、『ヒトゴロシ」には反応した。立件はできない。犯罪ではない。ただ......人は殺した......」
フータ 「......」
エス 「目をそらしたな」
こくん、と息を呑むフータ。
フータ 「......はん、バカバカしい。的外れだぜ」
エス 「話し始める前に唇を舐めたな。緊張している証拠だ。嘘を付き慣れてないのか?」
フータ 「......!いい加減にしろテメェ!!!」
椅子を倒し、立ち上がるフータ。
フータ 「......ふーっ。ふーっ」
殴りかかろうとするが思い出し、止まる。
エス 「頭に血が昇ると、暴力が無意味だということまで忘れてしまうのか?」
フータ 「......汚ねぇぞ、てめぇ......」
エス 「ちなみに、教えといてやろう。しぐさや反応で心理が読めるなんてことは、ありえない。それらしい話に簡単に騙されないようにな」
フータ 「こ、こ、こいつ......」
あまりの怒りに唇を震わせるフータ。
エス 「残念ながらお前���言う人権侵害も、監禁も、名誉毀損もミルグラムではまったく問題にならない。ここはそういった理の外にある」
フータ 「......そんなこと、認められっか......」
エス 「自分の立場をわきまえろ。何を言おうとお前は『ヒトゴロシ』の囚人だ。決して逃げられない。お前に判決がくだるまではな......」
椅子に座り直すフータ。
気が抜けたのか、顔を手で覆う。
フータ 「くだらねぇ......。俺は殺してねぇ......殺してねぇんだ......」
エス 「......ふむ」
興味深そうにフータの様子を眺めるエス。
ワーダ 「愛してねぇ......してねえよな......」
エス 「フータ」
フータ 「あんだよ......」
エス 「先に述べたミルグラムの性質上、お前の 「ヒトゴロシ』も、今の時点では問題にはならない。僕はそのことでお前を責める気もない。一旦落ち着くと良い」
エスの言葉を反芻し、ごくりと生唾を呑むフータ。
フータ 「......は、ははっ殺してねぇっつうの」
安心して、空笑いのフータ。
エス 「どちらでもいいさ。いずれ、ミルグラムの力でわかる問題だ。お前の心象を覗くことになるからな」
フータ 「プライバシーの侵害だろ......。フザけんなよ......」
エス 「お前にとっては好都合だろう。本当に人を殺していないんだったらそれを証明できるんだ」
フータ 「......そうだけど、よ......」
エス 「安心しろ。ミルグラムは......まぁ、僕もかな。別にお前の敵じゃない。たとえ法律を犯していても、人を殺していてもミルグラムで赦すと判断されれば赦される。ある意味、フラットだろう」
フータ 「......」
エス 「まぁ、お前の味方というわけでもないけどな」
小さくつぶやくエス。
少し落ち着いた様子のフータ。
フータ 「ふぅーー......」
エス 「落ち着いたようだな」
フータ 「現状どうしようもねぇからな。出口は見当たらねぇし、力づくでも通用しねぇときたらな......」
だ息を整えたのちエスに向き直るフータ。
フータ 「おい、エス」
エス 「言葉遣いに気をつけろと言ったはずだが」
フータ 「うるせぇ、どうせ俺より年下だろ」
フータの物言いに呆れるエス。
エス 「......やれやれ、野蛮人め」
フータ 「ここはなんなんだよ。何の目的で俺たちを捕らえてんだ」
エス 「答えるつもりはない。お前たちはただ髪で生活をしていればいい」
フータ 「......おい、囚人だからってナメんなよ。刑務所の中の人権侵害とか、今どき問題になってんのしらねぇのかよ!」
エス 「なんだ、囚人だということは認めたのか?」
フータ 「言葉のアヤだバーカ!」
取り合わないエス。
エス 「こちらからの質問をするぞ。監獄内の生活はどうだ?」
フータ 「どうもこうもねぇよ。スマホもPCもねぇし。現代人かHらネットワークを奪うなんてどうかしてんじゃねぇのか」
エス 「他の囚人との関係性はどうだ?」
フータ 「別に......。でも変なヤツらだよ。なんでか落ち着いてるヤツも多い。こんな状況だっつうのに......」
エス 「ふむ」
話し出すと止まらなくなるフータ。
フータ 「特に気に食わねぇのがシドウとカズイのおっさんコンビだな。この緊急事態だっつうのに。年長者のくせにノンキにしやがって頼りねぇたらありゃしねぇ」
エス 「そうか」
フータ 「ま、ハルカもミコトも全然だけどな。俺が引っ張ってい反かなきゃなんねぇ」
エス 「ふぅん......」
フータ 「そもそもオンナは頼りにしてねぇしな。代表してガツンと言ってやるよっつって、今回も俺が来てる訳よ」
エス 「あぁ、それであんなに興奮してたのか。しかし、代表の割にやけに震えていたな」
エスの言葉に少し言いよどむフータ。
フータ 「いや、それは、ユノのヤツが......尋問室でとんでもねぇ暴力を受けたってて言ってたからよ。武者震いってやつだよ......!」
エス 「ユノ......律儀にやってくれたんだな」
フータ 「なんか言ったかよ」
エス 「特に何も」
リラックスした様子のフータを見つめるエス。
エス 「しかし、よく喋るようになったじゃないか」
フータ 「は?オマエが質問してきたんだろうが」
エス 「最初はよっぽど怯えていたのだろうな。先制攻撃することで、それを誤魔化す。そうして自分を守ってきたのだな」
エスの言葉に、ピリつく空気。
フータ 「......あぁ?ケンカ売ってんのかよ...」
エス 「僕がお前を判断するために必要な評価だ。気を悪くするな」
フータ 「おいおいおいおい!偉そうに人を評価してんじゃねぇぞ!違法行為だらけのヤツがよ!」
フータ 「ここを出たら絶対に訴えてやっからな!お前も!ただで済むと思うなよ!」
エス 「ふぅん」
フータ 「俺は悪いやつは許さねぇ!このミルグラムとかいう場所も、絶対に潰してやる!」
フータの言葉に目を丸くするエス。
エス 「僕が“悪いやつか。その発想はなかった���ではフータ、お前は正義か」
フータ 「たりめぇだろ!悪をぶっ潰すのが正義だ」
考え込むエス。
エス 「......正義が、人を殺したのか?」
フータ 「......ッ!殺してねぇ!」
エス 「では思考実験だ。どう思う。正義のための殺しは赦されるか?」
フータ 「......赦される......。赦されるに決まってる......」
思考に没頭するエス。
エス 「興味があるな......。果たして、正義は赦されるのか、悪、罪、そこに因果関係はあるのか」
フータ 「おい、何ぶつぶつ言ってやがる」
突如部屋にある時計から鐘の音がなる部屋の構造が変化していく。
フータ 「な、なんだ!何が起きてやがる!」
エス 「......時間か。見せてもらうよ、お前の正義」
フータ 「歌を抽出するってやつか。けっ、好きにしやがれ......」
エス 「そうさせてもらおう。何か言い残したことはあるか?」
フータ 「言い残したことね······おい、エス」
エス 「なんだ?」
フータ 「なんで笑ってやがった?」
エス 「ん?」
フータ 「最初の方!こっちの話だ、とかいってはぐらかしてただろ!ああいうのモヤモヤして気持ち悪いんだよ」
エス 「あぁ......」
エスの顔に笑みが浮かぶ。
エス 「あまりに囚人らしい囚人だったもので、正直、少し嬉しくなった。おかげで、いつもよりはりきって虐めてしまったかもしれないな」
フータ 「はぁ~~~~~!」
エス 「楽しかったよ、ありがとう」
フータの肩に手を載せるエス。
エス 「囚人番号3番、フータ。さぁ。お前の罪を歌え���
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capybara-is-watching · 5 months ago
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18世紀フランスを専門とさせていただいておりますオタクです。これは非常に稀な例なため訂正させてください。修道院というのは純潔であってほしいと願う父親に入れられる娘が大半で、ガチ無垢お嬢様がほとんどです。なので元々淫乱シスター設定はやめてください!淫乱覚醒シスター設定でお願いします! 私は18世紀フランスガチオタクニキですが、史実に基づかないファンタジーえっちも大好きです。ただし、史実に沿ったという前提で元々淫乱シスターぶち込まれ修道院ハッピーライフはやめてください!男に夢見てるふわふわお嬢様たちが男を知るという方向性こそが史実に沿った本物のエロです!! ちなみに、修道院には元娼婦や公娼などが入ることもあります。ただ一度自立した彼女たちを「ぶち込む」権利は誰もなく、大抵実家とも縁を切っているので「出家」のような自主入院です。つまり、元水商売女たちは修道院で返り咲くことはなく枯れ果てています。もう昔の暮らしには戻らないと誓っています。 追加で言わせていただくと、当時、女性は男性に比べて性への過ちは一発アウト事案でしたので、淫乱になる前に修道院にぶち込まれることが大半です。なので、ちょこっとだけえっちなこと知っちゃった子が修道院にいる可能性は極たまぁにありますが学年に一人いるかいないかレベルかと思われます。
昨今のシスターキャラに王道の清楚キャラが希少なのは歴史的に正しい?→野生の18世紀フランス専門オタクによる修道院のガチ解説コミュニティノートが投下 - Togetter [トゥギャッター]
あと、これ言っちゃうとほぼ全ての悪役令嬢ものをぶちのめすことになってしまうので、出来ればここだけの話にしたいのですが、爵位のある女性は仲介人の女性または肉親の男性が居ない場所で、初対面の男性と二人きりになるだけで終わりです。社交界ではもう咲けません うぅ、あと、これもここだけの話なんですが…婚約破棄ってあるじゃないですかぁ…あれ、たまぁに他の女に婚約者取られた系あるじゃないですか…あれマジで有り得なくてぇ…史実!あくまで史実!であれば!寝取った女は淫乱売女呼ばわりされて二度と表に顔を出せません!あんなドヤ顔で主人公見れない! つまり、史実に基づく婚約破棄ざまぁモノにするならば、「あれ?私何もしてないけど王子様に気に入られて乗り換えられたら貴族の反感買って田舎に追放されました!」なんですよね…立場が逆なんですねぇ!!惜しい!!
赤ト 果那(@red_to_kana)さん / X
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apothecaryscript · 1 month ago
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The Apothecary Diaries Season 2 Episode 1 (Ep.25 in total) : Maomao and Maomao / 薬屋のひとりごと 第2期 第1話(通算第25話)『猫猫と毛毛(マオマオとマオマオ/Maomao to Maomao)』
男「これ本当か?」
Otoko “Kore hontoka?”
Man “Is this authentic?”
妓女(ぎじょ)「フフフ…」
Gijo “Fufufu…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
梅梅(メイメイ)「フフフ」
Meimei “Fufufu.”
やり手婆「ヘ~ッヘッヘッヘッヘ」
Yarite-Babaa “Heehhehhehhehhe.”
白鈴(パイリン)「なぁに?おばば、この量」
Pairin “Naani? Obaba, kono ryo.”
Pairin “What is this huge pile, Granny?”
女華(ジョカ)「猫猫からの注文らしい」
Joka “Maomao-karano chumon-rashii.”
Joka “Maomao ordered it, apparently.”
白鈴「またぁ?」
Pairin “Mataa?”
Pairin “Again?”
やり手婆「いい稼ぎになりそうだ。言われた通りに届けてやってくれ」
Yarite-Babaa “Ii kasegini narisoda. Iwareta-toorini todokete yatte-kure.”
Madam “This’ll be a good business. Just deliver it like you’re told.”
右叫(ウキョウ)「わかりました」
Ukyo “Wakari-mashita.”
Ukyo “Understood.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「綺麗ですね」
Jinshi “Kirei-desune.”
Jinshi “They’re beautiful.”
梨花妃「部屋に飾ろうと思って」
Rifa-hi “Heyani kazaroto omotte.”
Concubine Lihua “I’m thinking of keeping some in my room.”
壬氏「お変わりないですか」
Jinshi “Okawari-nai desuka.”
Jinshi “Is everything going well?”
里樹妃「あっ、はい…」
Rīshu-hi “A, hai…”
Concubine Lishu “Y-Yes.”
壬氏「園遊会の後、子昌(シショウ)殿から侍女の増員を打診された」
Jinshi “En’yu-kaino ato, Shisho-dono-kara jijono zoin’o dashin-sareta.”
Jinshi “After the garden party, Master Shishou did ask for more ladies-in-waiting for her.”
高順(ガオシュン)「ですが、この人数は…」
Gaoshun “Desuga, kono ninzuwa…”
Gaoshun “This seems like far too many, though…”
壬氏「ああ。これでは、他の夫人たちの矜持(きょうじ)が保てないな」
JInshi “Aa. Kore-dewa, hokano fujin-tachino kyojiga tamote-naina.”
Jinshi “Yes. It’s not a good look for the other ladies.”
壬氏「ごきげんよう。楼蘭妃」
Jinshi “Gokigen-yo. Roran-hi.”
Jinshi “Greetings, Concubine Loulan.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
鈴麗公主(リンリーひめ)「あう~あ~あう~、うい~、ウフッ…。ハハッ、う~、あ~」
Rinrī-hime “Auuu aaa auu, uii, ufu… Haha, uuu, aaa.”
玉葉(ギョクヨウ)妃「あら?何かお探し?」
Gyokuyo-hi “Ara? Nanika osagashi?”
Concubine Gyokuyou “Oh? Looking for something?”
壬氏「あぁ…いえ」
Jinshi “Aa…Ie.”
Jinshi “Oh, no.”
玉葉妃「猫猫なら医局に行ったわ」
Gyokuyo-hi “Maomao-nara ikyokuni ittawa.”
Concubine Gyokuyou “Maomao is at the clinic.”
玉葉妃「フフフ…春よねぇ…」
Gyokuyo-hi “Fufufu…Haru-yonee…”
Concubine Gyokuyou “It really is spring.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
虞淵(グエン)(やぶ医者)「ふぅ~」
Guen(Yabu-Isha) “Fuuu.”
壬氏「何をやっている?」
Jinshi “Nani’o yatte-iru?”
Jinshi “What are you doing?”
猫猫「何をと言われましても。香油を作っております。医局を掃除していて、蒸留装置を見つけたので。先日、青薔薇(そうび)を作る際に用意した薔薇の余りです」
Maomao “Nani’o-to iware-mashitemo, koyu’o tsukutte-orimasu. Ikyoku’o soji-shite-ite, joryu-sochi’o mitsuketa-node. Senjitsu, ao-sobi’o tsukuru-saini yoi-shita sobino amari desu.”
Maomao “Why do you ask like that? I’m making scented oils. While cleaning up the clinic, I found a still. I’m using some of the blooms left over from the blue roses we grew the other day.”
壬氏「すごい匂いだな」
Jinshi “Sugoi nioi dana.”
Jinshi “The scent is really strong.”
猫猫「野生の薔薇に比べると、薄いですよ。何かご用でしょうか?」
Maomao “Yaseino sobini kuraberuto, usui desuyo. Nanika goyo-deshoka?”
Maomao “It’s still weaker than wild roses. What can I do for you?”
壬氏「これだけ香りが強いと、誰だって気になるだろう。ここでやるのは、さすがに翡翠宮ではやりにくいからか?」
Jinshi “Kore-dake kaoriga tsuyoito, dare-datte kini-naru-daro. Kokode yaru-nowa, sasugani Hisui-Kyu-dewa yari-nikui-karaka?”
Jinshi “Anyone would grow concerned, given such a strong scent. Are you making it here because you can’t do it at the Jade Pavilion?”
猫猫「それもありますが…(小声で)香油の中には子を流す作用を持つものもあります。よほど濃いものでなければ問題ないと思いますが」
Maomao “Soremo ari-masuga…(kogoede)Koyuno naka-niwa ko’o nagasu sayo’o motsu-monomo ari-masu. Yohodo koi-monode nakereba mondai-naito omoi-masuga.”
Maomao “That too, but… Some scented oils can cause miscarriages. It shouldn’t be an issue unless it’s extremely concentrated, but…”
壬氏「では、後宮内で使われている香水などは規制しなくてもいいのか?」
Jinshi “Dewa, kokyu-naide tsuka-warete-iru kosui-nadowa kisei-shinaku-temo ii-noka?”
Jinshi “So, there’s no need to restrict perfumes and things like that in the rear palace?”
猫猫「ええ。問題ないかと」
Maomao “Ee. Mondai-naikato.”
Maomao “Right. It shouldn’t be a problem.”
猫猫(やぶ医者は、人はいいが口が軽い。まだ玉葉妃の妊娠は知らせない方がいい)
Maomao (Yabu-Ishawa, hitowa iiga kuchiga karui. Mada Gyokuyo-hino ninshinwa shirase-nai-hoga ii.)
Maomao (The quack doctor is a nice guy, but can’t keep his mouth shut. He shouldn’t know about Concubine Gyokuyou’s pregnancy yet.)
壬氏「これは?」
Jinshi “Korewa?”
Jinshi “What’s this?”
猫猫「ん?酒を蒸留しています。何度も蒸留させると、濃いアルコールが取れるんです」
Maomao “N? Sake’o joryu-shite-imasu. Nandomo joryu-saseruto, koi arukōruga torerun-desu.”
Maomao “I’m distilling alcohol. By distilling repeatedly, I can create a very strong alcohol.”
壬氏「飲むのか?」
Jinshi “Nomu-noka?”
Jinshi “You’re going to drink this!?”
猫猫「消毒用です。小さな公主のいる翡翠宮は、できるだけ清潔にしておきたいので」
Maomao “Shodoku-yo-desu. Chiisana himeno iru Hisui-Kyuwa, dekiru-dake seiketsuni shite-okitai-node.”
Maomao “It’s for disinfecting. I want the Jade Pavilion to be as clean as possible, since we have a small princess there.”
壬氏「そんなことができるのか」
Jinshi “Sonna kotoga dekiru-noka.”
Jinshi “You can do that?”
猫猫「これを布に染み込ませて、拭き掃除をしたり、使い道はいろいろあります」
Maomao “Kore’o nunoni shimi-koma-sete, fuki-soji’o shitari, tsukai-michiwa iro-iro ari-masu.”
Maomao “You soak a cloth in this, and wipe surfaces, among other things.”
壬氏「よく知っているな」
Jinshi “Yoku shitte-iruna.”
Jinshi “You’re very knowledgeable.”
猫猫「西方(さいほう)では、そう使うと」
Maomao “Saiho-dewa, so tsukau-to.”
Maomao “I heard that’s what they do in the west.”
壬氏「あぁ、確かお前の養父は…」
Jinshi “Aa, tashika omaeno yofuwa…”
Jinshi “Oh, right. Your adoptive father is…”
宦官「お荷物お持ちしました」
Kangan “Onimotsu omochi shima-shita.”
Eunuch “We brought your package.”
猫猫「うわっ!」
Maomao “Uwa!”
高順「何ですか?これは」
Gaoshun “Nan-desuka? Korewa.”
Gaoshun “What is this?”
虞淵(やぶ医者)「ああ、それは嬢ちゃんが…」
Guen(Yabu-Isha) “Aa, sorewa jochanga…”
Guen(Quack Doctor) “Ah, the little lady―”
猫猫「シャ~~~ッ!」
Maomao “Shaaaaaaa!”
虞淵(やぶ医者)「ヒィッ!?」
Guen(Yabu-Isha) “Hii!?”
猫猫「壬氏様、お茶を入れますので、椅子に座っていてください」
Maomao “Jinshi-sama, ocha’o ire-masu-node, isuni suwatte-ite kudasai.”
Maomao “Master Jinshi, I will make some tea. Please have a seat.”
壬氏「何が入ってる?」
Jinshi “Naniga haitteru?”
Jinshi “What’s inside?”
猫猫「うわっ!これは実家からの荷物で、大したものではありませんので」
Maomao “Uwa! Korewa jikka-karano nimotsude, taishita mono-dewa ari-masen-node.”
Maomao “This is a package from my family. It’s nothing, really!”
壬氏「ほう、お前の実家から?」
Jinshi “Ho, omaeno jikka-kara?”
Jinshi “Oh, from your family?”
猫猫(何てヤツだ!)
Maomao (Nante yatsuda!)
Maomao (What’s wrong with this guy!?)
猫猫「し…下着が入っていますので…」
Maomao “Shi…Shitagiga haitte-imasu-node…”
Maomao “Th-There are… undergarments inside.”
壬氏「あっ…そうか…」
Jinshi “A…Soka…”
Jinshi “Oh… I see.”
高順「ですが…男二人がかりで持って来るなんて、この下着は何製でしょうか?」
Gaoshun “Desuga…otoko futari-gakaride motte-kuru-nante, kono shitagiwa nani-sei deshoka?”
Gaoshun “But what are these undergarments made of, if they require two men to carry?”
猫猫「チッ」
Maomao “Chi.”
壬氏「はっ!」
Jinshi “Ha!”
猫猫「後宮で問題なのは、性的に無垢(むく)なことが求められ過ぎていることです。後宮に集められる女官は、生娘(きむすめ)がほとんどです。帝のお眼鏡にかなったとして、無知なために粗相があったりしたら、不憫(ふびん)でなりません。事前に学習する必要があるかと」
Maomao “Kokyude mondai-nanowa, sei-tekini mukuna kotoga motome-rare-sugite-iru-koto desu. Kokyuni atsume-rareru nyokanwa, kimusumega hotondo desu. Mikadono omeganeni kanatta-to-shite, muchina tameni sosoga attari-shitara, fubinde nari-masen. Jizenni gakushu-suru hitsuyoga aru-kato.”
Maomao “The problem with the rear palace is that the women are expected to be excessively innocent in matters of sex. Most of the ladies-in-waiting gathered here are virgins. What if the emperor finds a girl to his liking, only to have her fail to perform due to her ignorance? That’s why I thought they need to be educated beforehand.”
壬氏「だから、こんなものを用意したと?」
Jinshi “Dakara, konna mono’o yoi-shita-to?”
Jinshi “So… you had these brought in?”
猫猫(何の書物かと言えば、あれである、あれ。せっかく紅娘(ホンニャン)様にバレないよう医局に届けてもらったのに。愛読する帝のために取り寄せていたものを、少しばかり販路を増やそうと多めに頼んだのだが、間が悪かったか…。…ん?え?)
Maomao (Nanno shomotsu-kato ieba, arede aru, are. Sekkaku Hon’nyan-samani bare-nai-yo ikyokuni todokete-moratta-noni. Aidoku-suru mikadono tameni tori-yosete-ita-mono’o, sukoshi-bakari hanro’o fuyasoto oomeni tanondano-daga, maga waru-kattaka… …N? E?)
Maomao (Books, like the ones from back then. You know, then. After all the work I did to get them delivered to the clinic, out of Lady Hongniang’s sight… I used to order them for the emperor, who loves these, but I increased the order to get more business. Bad timing, though.)
高順「これは…随分綺麗に作られていますね。いい紙を使っています」
Gaoshun “Korewa…zuibun kireini tsuku-rarete-imasune. Ii kami’o tsukatte-imasu.”
Gaoshun “These books… are very well made. The paper is of high quality.”
猫猫(そこか…。実はむっつりなのかと思った)
Maomao (Sokoka… Jitsuwa muttsuri-nanokato omotta.)
Maomao (That’s what he noticed? I thought maybe he was a closet pervert.)
猫猫「こういう本は嫁入り道具にも使われますし、字が読めずとも絵だけで楽しめるので、需要があるんです」
Maomao “Ko-iu honwa yome-iri-dogu-nimo tsukaware-masushi, jiga yomezu-too e-dakede tanoshi-meru-node, juyoga arun-desu.”
Maomao “These books are sometimes used as part of a new bride’s package, and it’s popular because the pictures are enough to enjoy, even if you can’t read.”
壬氏「版画か」
Jinshi “Hanga-ka.”
Jinshi “A print.”
猫猫「木版画ではなく、金属板を使った印刷だそうです」
Maomao “Mokuhanga-dewa naku, kinzoku-ban’o tsukatta insatsu daso-desu.”
Maomao “Not woodblock prints, but ones that use metal plates.”
壬氏「それはすごいな」
Jinshi “Sorewa sugoina.”
Jinshi “That’s impressive.”
猫猫「はい。せっかくいい品ですので、より多くの方に見ていただくべきかと」
Maomao “Hai. Sekkaku ii shina desu-node, yori ookuno katani mite-itadaku-beki-kato.”
Maomao “Yes. Because it’s so good, I wanted as many people to see it as possible.”
壬氏「それとこれとは話が別だ」
Jinshi “Soreto kore-towa hanashiga betsuda.”
Jinshi “That’s a separate issue.”
高順「お気に召したならば、一冊お納めになっては?」
Gaoshun “Okini-meshita-naraba, issatsu oosameni nattewa?”
Gaoshun “If you find this to your liking, perhaps you should keep one?”
壬氏「いや…そういうわけでは断じてない!(咳払い)まぁ、今回だけは見逃してやらんでもない」
Jinshi “Iya…so-iu wake-dewa danjite nai! (Seki-barai) Maa, konkai-dakewa minogashite-yaran-demo nai.”
Jinshi “N-No! That’s definitely not it! I guess I can let you off the hook this one time.”
猫猫「いいのですか!?」
Maomao “Iino-desuka!?”
Maomao “Really?!”
壬氏「これを販売している店を教えてくれ。…はっ!だから違う!印刷技術を知りたいだけだ!」
Jinshi “Kore’o hanbai shite-iru mise’o oshiete-kure. …Ha! Dakara chigau! Insatsu-gijutsu’o shiritai dakeda!”
Jinshi “Tell me which shop sells these. …No! I just want to know about their printing techniques!”
猫猫「フフ」
Maomao “Fufu.”
壬氏「なっ…」
Jinshi “Na…”
猫猫「ええ、わかっております。店の名前ですね」
Maomao “Ee, wakatte-orimasu. Miseno namae desune.”
Maomao “Yes, of course. The shop, got it.”
壬氏「あぁ…」
Jinshi “Aa…”
高順「小猫(シャオマオ)」
Gaoshun “Shaomao.”
Gaoshun “Xiaomao.”
猫猫「何でしょうか?」
Maomao “Nan-deshoka?”
Maomao “What is it?”
高順「きわどいものについては、検閲の必要があるかと」
Gaoshun “Kiwadoi mononi tsuitewa, ken’etsuno hitsuyoga arukato.”
Gaoshun “Perhaps some of the more explicit ones need to be censored.”
猫猫「ですが、帝が今までのでは物足りないとおっしゃっていたので…」
Maomao “Desuga, mikadoga ima-madeno-dewa mono-tarinai-to osshatte-ita-node…”
Maomao “But the emperor said the previous ones weren’t exciting enough, so―”
高順「ダメです」
Gaoshun “Dame desu.”
Gaoshun “No.”
猫猫(ああ…。せっかく、やり手婆に厳選してもらったのに…)
Maomao (Aa… Sekkaku, Yarite-Babaani gensen-shite-moratta-noni…)
Maomao (Sigh… And after I asked Granny to do all that work to pick the best ones…)
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小蘭(シャオラン)「ハァ…。ああ、綺麗な花が咲くその下に、私は何を求めるのか…。フフフフ。ねぇ、一体何が埋まってると思う?」
Shaoran “Haa… Aa, kireina hanaga saku sono shitani, watashiwa nani’o motomeru-noka… Fufufufu. Nee, ittai naniga umatteru-to omou?”
Xiaolan “Oh, what is it that I seek, beneath those beautiful flowers? Hey, what do you think is buried there?”
猫猫「う~ん。馬糞(ばふん)?」
Maomao “Uuun. Bafun?”
Maomao “Huh. Manure?”
小蘭「ブフ~~~ッ!」
Shaoran “Bufuuuuuuu!”
猫猫「あ~あ、がっつくから」
Maomao “Aaaa, gattsuku-kara.”
Maomao “You ate too quickly.”
小蘭「猫猫のせいだよ!今、大流行なんだからね、この小説」
Shaoran “Maomaono sei dayo! Ima dai-ryuko nan-dakarane, kono shosetsu.”
Xiaolan “No, it’s your fault! This novel is really popular, you know!”
猫猫「小蘭って文字読めたっけ?」
Maomao “Shaorantte moji yometakke?”
Maomao “Can you read, Xiaolan?”
小蘭「読めないよ!でも読める子がみんなに読み聞かせてくれるの。早く続きを知りたいなぁ!フフフフ…」
Shaoran “Yome-naiyo! Demo yomeru koga minnani yomi-kikasete-kureruno. Hayaku tsuzuki’o shiri-tai-naa! Fufufufu…”
Xiaolan “Nope! But one of the girls who can is reading it out loud for us. I want to know the rest!”
猫猫(文字の読めない下女にまで話が伝わっているということは、相当な人気のようだ)
Maomao (Mojino yome-nai gejoni-made hanashiga tsutawatte-iruto iu-kotowa, sotona ninkino-yoda.)
Maomao (If even the illiterate servant girls know the story, the book must truly be popular.)
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猫猫「戻りました。何です?それ」
Maomao “Modori-mashita. Nan-desu? Sore.”
Maomao “I’m back. What is that?”
貴園(グイエン)「主上様が、妃全員に配られたそうよ。読み終わったら、他の者にも見せてあげるといいって」
Guien “Shujo-samaga, kisaki zen’in-ni kuba-rareta-soyo. Yomi-owattara, hokano mono-nimo misete-ageruto iitte.”
Guiyuan “The emperor handed it out to all of the concubines. He said once they’re done reading it, they should show the others, as well.”
桜花(インファ)「猫猫も読んでみる?」
Infa “Maomaomo yonde-miru?”
Yinghua “Do you want to read it too, Maomao?”
猫猫(小蘭が言ってたのと同じもののようだな…大衆小説か。上流階級ではあまり上品なものとして扱われないのに、どうしてこれを…ん?この印…この間、壬氏様に教えたものだ。小説とはいえ帝からの贈り物にふさわしい品質。それも妃全員に配られたとすれば、100は刷られているはず。恐らく壬氏様が帝に頼んだのだろう。仲介料をもらっておけばよかった…!)
Maomao (Shaoranga itteta-noto onaji monono yodana… Taishu-shosetsu-ka. Joryu-kaikyu-dewa amari johinna mono-to-shite atsuka-ware-nai-noni, doshite kore’o… N? Kono in… Kono-aida, Jinshi-samani oshieta monoda. Shosetsu-towa-ie mikado-karano okuri-mononi fusawashii hinshitsu. Soremo kisaki zen’in-ni kuba-rareta-to sureba, hyakuwa surarete-iru-hazu. Osoraku Jinshi-samaga mikadoni tanondano-daro. Chukai-ryo’o moratte-okeba yokatta…!)
Maomao (Looks like it’s the same as the one Xiaolan talked about. A popular novel. These are considered low class in high society. So I wonder why… Hmm? This stamp… It’s from the place I told Master Jinshi about the other day. It might be a novel, but it’s of a high quality, befitting a gift from the emperor. If he gave it out to all of the concubines, there must be at least one hundred copies. Master Jinshi must have asked the emperor to do it. I should have charged a commission!)
猫猫(しかしなぜだ?品がないとされる小説を、わざわざ育ちのいい妃たちに配る理由…)
Maomao (Shikashi nazeda? Hinga naito sareru shosetsu’o, waza-waza sodachino ii kisaki-tachini kubaru riyu…)
Maomao (But why? Novels are considered lowly. Why hand it out to concubines of noble birth…)
猫猫(政(まつりごと)に関係しているのだろうとは思っていたが、やはり何か企んでいたか)
Maomao (Matsuri-gotoni kankei-shite-iruno-daro-towa omotte-itaga, yahari nanika takurande-itaka.)
Maomao (I knew it had to do with politics. He really was scheming something.)
桜花「あ~ん、もう終わっちゃった!早く続きが読みた~い!」
Infa “Aaan, mo owacchatta! Hayaku tsuzukiga yomitaaai!”
Yinghua “Oh no, I finished it! I want to read the rest!”
貴園「高順様が、新しいのができたらまた配ってくださるって」
Guien “Gaoshun-samaga, atarashii-noga dekitara mata kubatte-kudasarutte.”
Guiyuan “Master Gaoshun said he’ll hand out the next one when they’re ready.”
猫猫「どうしたのですか?」
Maomao “Doshitano-desuka?”
Maomao “Is something wrong?”
愛藍(アイラン)「翡翠宮の侍女って私達だけじゃない?せっかく玉葉様からいただいても、私たちだけで読み終わるのはもったいないなと思って」
Airan “Hisui-Kyuno jijotte watashi-tachi-dakeja nai? Sekkaku Gyokuyo-sama-kara itadaitemo, watashi-tachi-dakede yomi-owaru-nowa mottai-nainato omotte.”
Ailan “Well, we’re the only ladies-in-waiting at the Jade Pavilion, right? It feels like a waste, having a gift from Lady Gyokuyou like this enjoyed by just us.”
桜花「でも、宮の外の子に渡すのはダメよ。大切に扱わないと」
Infa “Demo, miyano sotono koni watasu-nowa dameyo. Taisetsuni atsukawa-naito.”
Yinghua “But we can’t hand it out to the girls outside the pavilion. It’s too precious.”
貴園「なくされちゃうかもしれないし」
Guien “Nakusare-chau-kamo shire-naishi.”
Guiyuan “What if they lost it?”
愛藍「そうよね~」
Airan “Soyoneee.”
Ailan “You’re right.”
猫猫「フフ、この冊子本体を渡さずとも、書き写せばよろしいのではないですか?」
Maomao “Fufu, kono sasshi hontai’o watasazu-tomo, kaki-utsuseba yoroshiino-dewa nai-desuka?”
Maomao “Instead of handing out the originals, you could create copies yourself.”
愛藍「えっ?」
Airan “E?”
猫猫「挿絵などは難しいかと思いますが、愛藍様は字がお綺麗ですので、写すのは問題ないと思いますよ」
Maomao “Sashie-nadowa muzukashii-kato omoi-masuga, Airan-samawa jiga okirei-desu-node, utsusu-nowa mondai-naito omoi-masuyo.”
Maomao “Maybe the pictures are too difficult, but Lady Ailan, your penmanship is excellent. It shouldn’t be a problem for you to make copies.”
愛藍「そ…そうかな…」
Airan “So…Sokana…”
Ailan “Y-You think so?”
桜花「うわ~、そんな面倒なことやるの?」
Infa “Uwaaa, sonna mendona koto yaruno?”
Yinghua “Yikes, that sounds like a lot of work!”
愛藍「桜花、そんなこと言わない」
Airan “Infa, sonna koto iwa-nai.”
Ailan “Yinghua, don’t say that!”
猫猫(壬氏様たちの考えに沿うなら、たぶんこれが正解だろう)
Maomao (Jinshi-sama-tachino kangaeni sou-nara, tabun korega seikai-daro.)
Maomao (This is probably the correct interpretation of Master Jinshi’s idea.)
猫猫(後宮内に書物が出回れば、文字を読もうとする者たちが増える。それが流行りの大衆小説であれば、なおさら。前に壬氏様のお付きの下女をしていた時、聞かれたことがあった)
Maomao (Kokyu-naini shomotsuga demawa-reba, moji’o yomoto suru mono-tachiga fueru. Sorega hayarino taishu-shosetsu-de areba, naosara. Maeni Jinshi-samano otsukino gejo’o shite-ita-toki, kikareta kotoga atta.)
Maomao (If books became popular in the rear palace, many will want to try to learn to read, especially if the book is a popular novel. Back when I was Master Jinshi’s servant, he did ask me…)
壬氏「薬屋。女官の識字率を上げるには、どうすればいいと思う?」
Jinshi “Kusuriya. Nyokan’no shikiji-ritsu’o ageru-niwa, do-sureba iito omou?”
Jinshi “Apothecary, what do you think we can do to improve the literacy rate of the court ladies?”
猫猫(それにしても、回りくどいことをするものだな)
Maomao (Soreni-shitemo, mawari-kudoi koto’o suru-mono-dana.)
Maomao (Still, he chose a very roundabout way of doing it.)
小蘭「ねぇ、猫猫!字を教えて欲しいの!」
Shaoran “Nee, Maomao! Ji’o oshiete-hoshiino!”
Xiaolan “Hey, Maomao! Please teach me how to read and write!”
猫猫「いきなりどうした?」
Maomao “Ikinari doshita?”
Maomao “Where’d that come from?”
小蘭「いつも小説を読んでくれてた子が、何度も読み過ぎちゃって声が枯れちゃったんだ。代わりに本の写しを作ってくれたんだけど、私、字が読めないから」
Shaoran “Itsumo shosetsu’o yonde-kure-teta koga, nandomo yomi-sugi-chatte koega kare-chattanda. Kawarini hon’no utsushi’o tsukutte-kuretan-dakedo, watashi, jiga yomenai-kara.”
Xiaolan “The girl who read the novels out loud for us wore out her voice by reading too much. Instead, she made copies of the books for us, but I can’t read.”
猫猫「なら、私が読もう…」
Maomao “Nara, watashiga yomo…”
Maomao “Then I could read them to you―”
小蘭「それはダメ!せっかく時間かけて書いてくれたのに、私がそんなズルしちゃいけないよ」
Shaoran “Sorewa dame! Sekkaku jikan kakete kaite-kureta-noni, watashiga sonna zuru-shicha ike-naiyo.”
Xiaolan “No! That girl spent so much time making copies for me. I can’t cheat like that.”
猫猫(偉い)
Maomao (Erai.)
Maomao (Good girl.)
小蘭「も~急に何、何~!?」
Shaoran “Mooo kyuni nani, naniii!?”
Xiaolan “Hey, what’s this, all of a sudden?!”
猫猫「これが名前。真似して書いてみて」
Maomao “Korega namae. Mane-shite kaite-mite.”
Maomao “This is your name. Try to write it yourself.”
小蘭「わかった!む~…私の名前って結構難しかったんだね」
Shaoran “Wakatta! Muuu… Watashino namaette kekko muzukashi-kattan-dane.”
Xiaolan “Got it! I didn’t know my name was so complicated.”
猫猫「書いた方が読めるようになるけど、読み方だけ勉強する?」
Maomao “Kaita-hoga yomeru-yoni naru-kedo, yomi-kata-dake benkyo-suru?”
Maomao “Writing helps you learn to read too, but do you want to just focus on reading?”
小蘭「ううん。せっかくだから書けるようになりたい。後宮を出たら自分で仕事を探さなきゃならないし。文字を書けると便利なんでしょ?」
Shaoran “Uun. Sekkaku-dakara kakeru-yoni nari-tai. Kokyu’o detara jibunde shigoto’o sagasa-nakya nara-naishi. Moji’o kakeruto benri-nan-desho?”
Xiaolan “No, I might as well learn to write, too! Once I leave the rear palace, I have to work on my own. Being able to read and write helps, right?”
小蘭「ウフフ…何、何~」
Shaoran “Ufufu…nani, naniii.”
Xiaolan “What is this?!”
猫猫(小蘭なりに、将来のことを考えているようだ)
Maomao (Shaoran-narini, shoraino koto’o kangaete-iru-yoda.)
Maomao (Xiaolan is thinking about her future in her own way.)
猫猫「じゃあ、少し詰め込み気味でいこうか」
Maomao “Jaa, sukoshi tsume-komi-gimide ikoka.”
Maomao “Let’s go a bit quickly, then.”
小蘭「うん、ありがとう!これは何て読むの?」
Shaoran “Un, arigato! Korewa nante yomuno?”
Xiaolan “Yes, thank you! What does this say?”
猫猫「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」
Maomao “Tochukaso.”
Maomao “Mushroom fungus.”
小蘭「じゃあ、これは?」
Shaoran “Jaa, korewa?”
Xiaolan “And this?”
猫猫「曼荼羅華(まんだらけ)」
Maomao “Mandarake.”
Maomao “Thornapple.”
小蘭「これは?」
Shaoran “Korewa?”
Xiaolan “This?”
猫猫「葛根(かっこん)」
Maomao “Kakkon.”
Maomao “Kudzu root.”
小蘭「ねぇ、それって、普段使うような言葉なの?」
Shaoran “Nee, sorette, fudan tsukau-yona kotoba-nano?”
Xiaolan “Hey, are those commonly used words?”
猫猫「まずは挨拶(あいさつ)からね」
Maomao “Mazuwa aisatsu-karane.”
Maomao “We should start with greetings.”
小蘭「そうして」
Shaoran “So-shite.”
Xiaolan “Sounds good.”
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鈴麗公主「あぅ、あぅ、あぅ、あ~う!ウフフフ…!」
Rinrī-hime “Au, au, au, aaau! Ufufufu…!”
猫猫「鈴麗公主のお散歩の許可が下りたんですか」
Maomao “Rinrī-himeno osanpono kyokaga oritan-desuka.”
Maomao “Is Princess Lingli allowed to go on walks now?”
玉葉妃「ええ。そろそろ宮内だけじゃ狭くなってきたから、お伺いしてみたの。もうあちこち走り回るんだから。猫猫、どう思う?」
Gyokuyo-hi “Ee. Soro-soro kunai-dakeja semaku-natte-kita-kara, oukagai shite-mitano. Mo achi-kochi hashiri-mawarun-dakara. Maomao, do omou?”
Concubine Gyokuyou “Yes. The pavilion has become a bit too small for her, so I asked. She really likes to run around all over the place. What do you think, Maomao?”
猫猫「確かに、公主の健康を考えると、外に出る機会を増やした方がいいと思います」
Maomao “Tashikani, himeno kenko’o kangaeruto, sotoni deru kikai’o fuyashita-hoga iito omoi-masu.”
Maomao “I agree. For the princess’s health, it would be best for her to go outside more.”
玉葉妃「護衛として宦官が二人つくけど、紅娘と一緒に猫猫もついていってくれないかしら?」
Gyokuyo-hi “Goei-to-shite kanganga futari tsuku-kedo, Hon’nyan-to isshoni Maomaomo tsuite-itte kurenai kashira?”
Concubine Gyokuyou “Two eunuchs will follow her as guards. Could you and Hongniang accompany her?”
猫猫「わかりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
猫猫(今まで帝の子は皆、幼くして亡くなっている。たかだか散歩に過保護な気もするが、それも仕方ないだろう)
Maomao (Ima-made mikadono kowa mina, osanaku-shite nakunatte-iru. Taka-daka sanponi kahogona kimo suruga, soremo shikata-nai-daro.)
Maomao (All of the emperor’s previous children have passed away very young. This seems like a bit of an overreaction for a simple walk, but I guess it’s understandable.)
玉葉妃「猫猫は花や生き物に詳しいから、散歩のときに鈴麗に教えてあげてくれる?」
Gyokuyo-hi “Maomaowa hanaya ikimononi kuwashii-kara, sanpono tokini Rinrī-ni oshiete-agete-kureru?”
Concubine Gyokuyou “Maomao, you know a lot about flowers and creatures. Can you teach Lingli while we’re outside?”
紅娘「あっ、玉葉様、それはダメです。ろくでもないものばかり教えます」
Hon’nyan “A, Gyokuyo-sama, sorewa dame-desu. Roku-demo-nai mono-bakari oshie-masu.”
Hongniang “Lady Gyokuyou, no! She’ll teach the princess all sorts of nasty things.”
玉葉妃「あら、役に立つと思うんだけど。将来どこへ嫁ぐか分からないでしょ?」
Gyokuyo-hi “Ara, yakuni tatsuto omoun-dakedo. Shorai doko’e totsugu-ka wakara-nai-desho?”
Concubine Gyokuyou “Oh? I think it’s useful. Who knows where she’ll get married off?”
猫猫(まだ幼い公主だが、あと10年もすれば、どこかへ嫁ぐ可能性が出てくる。もし他国へと渡った場合、必ずしも歓迎されるとは言い切れない)
Maomao (Mada osanai hime-daga, ato ju-nenmo sureba, dokoka’e totsugu kanoseiga dete-kuru. Moshi takoku-eto watatta baai, kanarazu-shimo kangei-sareru-towa iikire-nai.)
Maomao (The princess is still a baby, but in a decade or so, talks of marriage may arise. If she went to a foreign nation, she might not necessarily be welcome.)
鈴麗公主「あ~う~」
Rinrī-hime “Aaa uuu.”
猫猫(薬や毒の知識は、あって困るものではないと。やはり食えない妃だ)
Maomao (Kusuriya dokuno chishikiwa, atte komaru mono-dewa naito. Yahari kuenai kisakida.)
Maomao (Knowing about medicines and poisons can only help her. She really is a clever concubine.)
鈴麗公主「ウフッ、ハハハ…あぅ~」
Rinrī-hime “Ufu, hahaha…auuu.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(公主を見た者の反応は様々だ。それぞれ、公主に対する考え方が違う。公主もいずれ、その視線の意味がわかってくるだろう)
Maomao (Hime’o mita-monono hannowa sama-zamada. Sore-zore, himeni taisuru kangae-kataga chigau. Himemo izure, sono shisen’no imiga wakatte-kuru-daro.)
Maomao (Reactions to seeing the princess are varied. They represent the differing views towards her. Perhaps soon, she’ll learn what those eyes mean.)
鈴麗公主「あっ、あっ、あぅ~ あぅ~」
Rinrī-hime “A, a, auuu auuu.”
猫猫「それはサクラソウですね」
Maomao “Sorewa sakuraso desune.”
Maomao “That’s a primrose.”
鈴麗公主「あぅぁ~、あぅ~」
Rinrī-hime “Auaaa, auuu.”
鈴麗公主「あ~!ウ~フフッ!」
Rinrī-hime “Aaa! Uuufufu!”
紅娘「あっ、公主様!公主様!公主様、いけません!」
Hon’nyan “A, Hime-sama! Hime-sama! Hime-sama, ike-masen!”
Hongniang “Oh, Princess! Princess! Princess! You mustn’t!”
猫猫「見てまいります」(…子猫?)
Maomao “Mite-mairi-masu.” (…Koneko?)
Maomao “I’ll go take a look.” (A kitten?)
猫猫「ふっ、んっ、うっ……あっ!」
Maomao “Fu, n, u……A!”
鈴麗公主「あっ、なう~!みゃうみゃう!」
Rinrī-hime “A, nauuu! Myau-myau!”
紅娘「公主様!」
Hon’nyan “Hime-sama!”
Hongniang “Princess!”
鈴麗公主「みゃう!」
Rinrī-hime “Myau!”
猫猫(捕まえよと…仕方ない)
Maomao (Tsukamaeyo-to… Shikata-nai.)
Maomao (I have to catch it? Oh, well.)
猫猫「うわっ!あっ!」
Maomao “Uwa! A!”
紅娘・鈴麗公主「あっ」
Hon’nyan, Rinrī “A.”
子翠(シスイ)「見つけた!」
Shisui “Mitsuketa!”
Shisui “Found you!”
猫猫「がはっ。あ、あ、あ…」
Maomao “Gaha. A, a, a…”
子翠「これ、いるの~?」
Shisui “Kore, irunooo?”
Shisui “You want this?”
猫猫「えっ」
Maomao “E.”
子翠「フフフッ。…あれ?捕まえようとしているふうに見えたけど、違った?」
Shisui “Fufufu. …Are? Tsukamae-yoto shite-iru-funi mieta-kedo, chigatta?”
Shisui “Oh, I thought you were tying to catch it. Was I wrong?”
猫猫「あっ…ありがとうございます」
Maomao “A…Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
子翠「はい。この子、お腹すいてるのかも。後は任せるね。じゃあ!」
Shisui “Hai. Kono ko, onaka suiteruno-kamo. Atowa makaserune. Jaa!”
Shisui “Here. It might be hungry. I’ll leave it to you! See ya!”
紅娘「猫猫、それって…」
Hon’nyan “Maomao, sorette…”
Hongniang “Maomao, is that…”
猫猫「ええ、猫です」
Maomao “Ee, neko desu.”
Maomao “Yes, a cat.”
鈴麗公主「みゃうみゃう~」
Rinrī-hime “Myau-myauuu.”
猫猫「汚れていますし、公主様が触れるのは控えた方がいいかと」
Maomao “Yogorete-imasushi, hime-samaga fureru-nowa hikaeta-hoga iikato.”
Maomao “It’s dirty. The princess shouldn’t touch it for now.”
鈴麗公主「みゃう…」
Rinrī-hime “Myau…”
紅娘「そ、そうよね」
Hon’nyan “So, soyone.”
Hongniang “R-Right…”
紅娘「とりあえず保護しましょうか。上に話は通しておくから」
Hon’nyan “Toriaezu hogo shimashoka. Ueni hanashiwa tooshite-oku-kara.”
Hongniang “Let’s keep it safe for the time being. I’ll let management know.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
虞淵(やぶ医者)「おや珍しい。子猫じゃないか」
Guen(Yabu-Isha) “Oya mezurashii. Konekoja naika.”
Guen(Quack Doctor) “Oh, how rare. A kitten.”
猫猫「拾いました」
Maomao “Hiroi-mashita.”
Maomao “I found it.”
虞淵(やぶ医者)「かわいそうに。震えているね。ちょうどお湯が沸いたところなんだ。ちょっと待ってておくれ」
Guen(Yabu-Isha) “Kawaisoni. Furuete-irune. Chodo oyuga waita-tokoro nanda. Chotto mattete-okure.”
Guen(Quack Doctor) “How sad. It’s trembling. I just boiled some water. Hold on a moment.”
猫猫(しかし、おかしなことだ。後宮には愛玩動物の類いはほとんどいない。動物を飼うには許可が必要で、犬猫の場合、去勢も必要である。一体どこで生まれた子猫なのか)
Maomao (Shikashi, okashina kotoda. Kokyu-niwa aigan-dobutsuno taguiwa hotondo inai. Dobutsu’o kau-niwa kyokaga hitsuyode, inu-nekono baai, kyoseimo hitsuyode aru. Ittai dokode umareta koneko nanoka.)
Maomao (This is strange, though. There are almost no pets in the rear palace. Keeping an animal requires a permit, and cats and dogs need to be castrated. Where was this kitten born?)
虞淵(やぶ医者)「こうやって布で巻いたとっくりに湯を入れて、置いてやるといいんだよ」
Guen(Yabu-Isha) “Ko-yatte nunode maita tokkurini yu’o irete, oite-yaruto iin-dayo.”
Guen(Quack Doctor) “Wrap a bottle of hot water with cloth, and put it next to it.”
猫猫「お詳しいようで」
Maomao “Okuwashii-yode.”
Maomao “You seem to be familiar with this.”
虞淵(やぶ医者)「昔、拾ったことがあってねぇ。かわいい三毛だったよ」
Guen(Yabu-Isha) “Mukashi, hirotta-kotoga atte-nee. Kawaii mike dattayo.”
Guen(Quack Doctor) “I found a cat before, too. It was a very cute calico.”
猫猫「へぇ。…だいぶ痩せていますね。家畜の乳はありませんか?」
Maomao “Hee. …Daibu yasete-imasune. Kachikuno chichiwa ari-masenka?”
Maomao “I see. It’s very skinny. Do we have any livestock milk?”
虞淵(やぶ医者)「ああ、食堂で貰ってこようか」
Guen(Yabu-Isha) “Aa, shokudode moratte-koyoka.”
Guen(Quack Doctor) “Sure, I’ll go ask the kitchen.”
猫猫「あと、家畜の腸も」
Maomao “Ato, kachikuno chomo.”
Maomao “Also, a livestock intestine.”
虞淵(やぶ医者)「ちょっ、腸!?」
Guen(Yabu-Isha) “Cho, Cho!?”
Guen(Quack Doctor) “I-Intestine?!”
猫猫「親猫の乳首の代わりにしようかと。何度か、食事に腸詰めが出たので、厨房になら…」
Maomao “Oya-nekono chikubino kawarini shiyokato. Nandoka, shokujini chozumega deta-node, chuboni-nara…”
Maomao “I was thinking of using it as a replacement for its mother’s teat. We had sausages a few times, perhaps there’s some in the kitchen…”
虞淵(やぶ医者)「わかったよ。聞いてみるね」
Guen(Yabu-Isha) “Wakattayo. Kiite-mirune.”
Guen(Quack Doctor) “Sure, I’ll go ask.”
猫猫(さて、できるなら湯に浸けたかったが、この状態では体力が持たない。仕方ないので、汚れた体は手拭いで拭き、ノミを油につけて殺していく)
Maomao (Sate, dekiru-nara yuni tsuke-takattaga, kono jotai-dewa tairyokuga mota-nai. Shikata-nai-node, yogoreta karadawa tenuguide fuki, nomi’o aburani tsukete koroshite-iku.)
Maomao (It would have been best to bathe it in warm water, but in its current state, it won’t survive. Instead, I’ll have to wipe off the dirt with a cloth, and kill any fleas with oil.”
虞淵(やぶ医者)「お嬢ちゃん、ヤギの乳ならあったよ!腸ももらえた」
Guen(Yabu-Isha) “Ojochan, yagino chichi-nara attayo! Chomo moraeta.”
Guen(Quack Doctor) “Little lady, I found some goat milk! And some intestine, too.”
猫猫「ありがとうございます」
Maomao “Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
虞淵(やぶ医者)「フッ、ヘッヘッヘ~」
Guen(Yabu-Isha) “Fu, hehhehheee.”
虞淵(やぶ医者)「かわいいねぇ、かわいいねぇ」
Guen(Yabu-Isha) “Kawaii-nee, kawaii-nee.”
Guen(Quack Doctor) “So cute. So cute!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(その夜、翡翠宮に帝が来た)
Maomao (Sono yoru, Hisui-Kyuni mikadoga kita.)
Maomao (That night, the emperor visited the Jade Pavilion.)
皇帝「子猫を飼うことにした」
Kotei “Koneko’o kau-kotoni shita.”
Emperor “We’ve decided to keep the kitten.”
鈴麗公主「みゃ~う!」
Rinrī-hime “Myaaau!”
皇帝「引き続き、世話を頼む」
Kotei “Hiki-tsuzuki, sewa’o tanomu.”
Emperor “Do continue to take care of it.”
猫猫(帝も大概、親ばかである)
Maomao (Mikadomo taigai, oya-bakade aru.)
Maomao (The emperor can be a doting parent, too.)
皇帝「猫猫が子猫の世話とは、名前の通りぴったりだろう」
Kotei “Maomaoga konekono sewa-towa, namaeno toori pittari-daro.”
Emperor “Maomao, taking care of a kitten. It suits your name, too.”
玉葉妃「ウフフ…」
Gyokuyo-hi “Ufufu…”
猫猫「アハハ…」
Maomao “Ahaha…”
猫猫(子猫に体力がついてきたところで、石鹸豆をつぶした洗剤で体を洗った)
Maomao (Konekoni tairyokuga tsuite-kita-tokorode, sekken-mame’o tsubushita senzaide karada’o aratta.)
Maomao (When the kitten grew healthier, I washed it with a detergent made of crushed soap beans.)
猫猫「お~、湯が灰色に…」
Maomao “Ooo, yuga hai-ironi…”
Maomao “Wow, the water went grey.”
猫猫(しばらく乳を与えていたが、元気になってくると、ほぐした鶏肉も食べられるようになった。砂を入れた木箱を置いてやると、排泄(はいせつ)も自らするようになった)
Maomao (Shibaraku chichi’o ataete-itaga, genkini natte-kuruto, hogushita tori-nikumo tabe-rareru-yoni natta. Suna’o ireta kibako’o oite-yaruto, haisetsumo mizukara suru-yoni natta.)
Maomao (I fed it milk for a while, but as it improved, it started to be able to eat shredded chicken. When we put down a box filled with sand, it relieved itself on its own.)
猫猫「公主を引っかいたりしたら大変だ」
Maomao “Hime’o hikkai-tari-shitara taihenda.”
Maomao “We can’t have you scratching the princess.”
壬氏「子育ては順調か?」
Jinshi “Kosodatewa juncho-ka?”
Jinshi “How goes the child-raising?”
猫猫「そろそろ公主に見せても問題ないかと思います」
Maomao “Soro-soro himeni misetemo mondai-naikato omoi-masu.”
Maomao “I think she’s ready to be presented to the princess.”
壬氏「そうか」
Jinshi “Soka.”
Jinshi “Good.”
虞淵(やぶ医者)「小魚ですか?そのままでは少し硬いので、茹でましょうか」
Guen(Yabu-Isha) “Kozakana desuka? Sono-mama-dewa sukoshi katai-node, yude-mashoka.”
Guen(Quack Doctor) “Small fish? They might be a bit tough as-is. Shall I boil them?”
高順「そ、そうですよね」
Gaoshun “So, So-desu-yone.”
Gaoshun “O-Of course.”
壬氏「雌か」
Jinshi “Mesu-ka.”
Jinshi “She’s female.”
猫猫「はい。去勢する必要がなくてよかっ…はっ!申し訳ありません」
Maomao “Hai. Kyosei-suru hitsuyoga nakute yokatt… Ha! Moshi-wake ari-masen.”
Maomao “Yes. I’m glad we don’t have to castrate―My apologies.”
壬氏「いや、気を使う必要はない」
Jinshi “Iya, ki’o tsukau hitsuyowa nai.”
Jinshi “No, don’t worry about it.”
猫猫「お詫びに何か茶菓子でも…ハハ…」
Maomao “Owabini nanika chagashi-demo…haha…”
Maomao “Let me get you a snack as an apology…”
猫猫(さすがにこれを出すのはな…)
Maomao (Sasugani kore’o dasu-nowa-na…)
Maomao (Can’t put these out, I guess.)
壬氏「お前もするか?」
Jinshi “Omaemo suruka?”
Jinshi “You want to try?”
猫猫「あまり猫は好きではありません」
Maomao “Amari nekowa suki-dewa ari-masen.”
Maomao “I don’t actually like cats.”
壬氏「その名前でか?」
Jinshi “Sono namae-deka?”
Jinshi “With your name?”
猫猫「よく言われます。壬氏様こそ、猫が好きそうですね」
Maomao “Yoku iware-masu. Jinshi-sama-koso, nekoga sukiso-desune.”
Maomao “I get that a lot. Master Jinshi, you seem to like cats.”
壬氏「うん…あの二人ほどではない。具体的にどこがいいのかわからない」
Jinshi “Un… Ano futari-hodo-dewa nai. Gutai-tekini dokoga ii-noka wakara-nai.”
Jinshi “Not as much as those two. I don’t really understand the appeal.”
猫猫「私もそうですね。でも、猫好きによると、何を考えているのかわからないところがいいようで」
Maomao “Watashimo so-desune. Demo, neko-zukini yoruto, nani’o kangaete-iru-noka wakara-nai tokoroga ii-yode.”
Maomao “I agree. However, according to cat lovers, the fact that you can’t tell what they’re thinking is part of the appeal.”
壬氏「ほう」
Jinshi “Ho.”
Jinshi “Oh.”
猫猫「見ていると飽きず、目が離せなくなり、そのうちに触りたくなるとか」
Maomao “Mite-iruto akizu, mega hanase-naku-nari, sono-uchini sawari-taku-naru-toka.”
Maomao “They’re fun to watch. You can’t keep your eyes off of them. After a while, you start to want to touch them.”
壬氏「うむ」
Jinshi “Umu.”
Jinshi “Hmm.”
猫猫「普段はそっけないくせに、餌を与える時だけ愛想が良くなるのが腹立たしいですが」
Maomao “Fudanwa sokke-nai kuseni, esa’o ataeru-toki-dake aisoga yoku-naru-noga hara-datashii-desuga.”
Maomao “They usually behave coldly, but suddenly become friendly when you feed them, which is annoying.”
壬氏「あ、あぁ…」
Jinshi “A, aa…”
Jinshi “R-Right…”
猫猫「そこまで来ると、もう諦めてしまうらしいですね」
Maomao “Soko-made kuruto, mo akiramete-shimau-rashii-desune.”
Maomao “At that point, they say you just kind of give up.”
猫猫(肉球ぷにぷにしたり、接吻したり、不衛生だと思うんだが)
Maomao (Nikukyu puni-puni-shitari, seppun-shitari, fueisei-dato omoun-daga.)
Maomao (Poking at their paws, kissing them… it all seems very unsanitary.)
猫猫(うわ…)「どうしたんですか、壬氏様」
Maomao (Uwa…) “Doshitan-desuka, Jinshi-sama.”
Maomao “What’s wrong, Master Jinshi?”
壬氏「ハァ…。わからなくもない気がしてきた」
Jinshi “Haa… Wakara-nakumo-nai kiga shite-kita.”
Jinshi “I’m starting to see it, too.”
猫猫「…そうですか」
Maomao “…So-desuka.”
Maomao “Is that so?”
語り「結局、子猫がどこから来たのかはわからず、後宮に出入りする荷車に入り込んだのだろうと結論づけられた。その後、子猫は、皇帝より『盗賊改』という大層な役割が与えられた。要するに医局の備蓄を荒らすネズミを退治するのである」
Katari “Kekkyoku, konekoga doko-kara kitanokawa wakarazu, kokyuni deiri-suru nigurumani hairi-kondano-daroto ketsuron-zuke-rareta. Sonogo, konekowa, kotei-yori ‘Tozoku-Aratame’-to-iu taisona yakuwariga atae-rareta. Yo-suruni ikyokuno bichiku’o arasu nezumi’o taiji-suru-node aru.”
Narration “They never figured out where the kitten came from, so they assumed she must have snuck in with a luggage cart. Later, the kitten… was bestowed the title of ‘Admonisher of Thieves’ by the emperor. In other words, she was tasked with chasing down rats threatening the clinic’s reserves.”
猫猫(しかし…名前が毛毛(マオマオ)になったことだけは、解せないな…)
Maomao (Shikashi… Namaega Maomaoni natta-koto-dakewa, gesenaina…)
Maomao (But… I’ll never understand why they decided to name her Maomao.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
愛藍「さぁ、手早く片付けましょう」
Airan “Saa, tebayaku katazuke-masho.”
Ailan “Let’s get this cleaned up fast.”
桜花「そうね。もうすぐキャラバンが来るから」
Infa “Sone. Mosugu kyarabanga kuru-kara.”
Yinghua “Yes. The caravan is coming soon.”
猫猫「キャラバン?」
Maomao “Kyaraban?”
Maomao “Caravan…?”
(Continue to Episode 2/Ep.26)
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kmnmscat · 1 year ago
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拡張 その3
ちょっと休憩と思い、水を飲む。ベッドわきを見るとオレのポーチがあった。あれ、ロッカーに置いてきたはずなのに・・・と思い中を見ると、道具とローションが入っている。道具を確認すると間違いなくオレのものだ。そうか、ローションをローション用のポーチに入れず、道具用のポーチに入れて、空のポーチをロッカーに閉まったと気づいた(2つポーチを持ち歩いていました)。道具を持ったまま外人の方を見ると「OK」と言い、外人は追加の用意をし始めた。・・・相手が追加するんじゃあオレもしないとな。と変な理由で自分を納得させごそごそと支度を始めた。・・・5・・6,いや8で!と決めてさらさらと筒の中に入れると、結局また10になってしまった。水を入れて溶かし、紐で腕を縛り最後のキノコ雲。ぐっと一気に押し込み紐を外し、腕を抑えてベッドに倒れ込む。足先から脳天までビリビリビリっと到達して体の中を駆け巡る。目ん玉ひんむいて快感に浸っているとドリチンがじわじわ熱くなるのが分かる。あ・・・あ・・・、と思っていると外人がオレのドリチンに口を付け、漏れ出るションベンは全部飲んでくれた。道具を片すと、外人はでかいチンポをビンビンにして待っていた。
どうみても20cm超えのチンポにローションをつけてオレを待っている。そして外人は自分のケツにもローションを塗ると、でかいハリガタをケツにねじ込み、準備万端の様子だ。オレもケツにローションを塗り、そのでけぇ生チンに跨った。膝がガクガクしてる。キマリすぎてる。倒れないように外人の肩に手を置いてゆっくりケツを沈めていく。熱い!こいつのローションはコカのスペシャルとか言ってたっけ、そのままケツにねじ込むとケツの奥の穴のところで一度動きを止める。まだ半分・・・いや、半分は過ぎてる。この奥の穴を・・・「ぐうううう・・・ううう」と声を出しケツを緩めながら少しずつ少しずつ、、、と、目の前に袋を出された。プシューっとスプレーをし、ラッシュスプレーを一気に吸い込みケツの奥の穴を貫通してさらにぐいぐい腰を落とす。ベロンとオレの左乳首を舐められた。「あっ・・」と瞬間ケツが一気にゆるみ、膝が震えてそのまま完全に腰を下ろした(いや下ろせた・・だな)
痛くはない、ケツの中、腹の中がいっぱいになって息苦しい。必死になって息を吸い、両乳首をいじられながらケツの��の生チンを締め付けたり緩めたり、ケツを振ったりと「気持ちいい」だけに集中して外人の生チンの上で暴れた。騎乗位のままケツを振っていると、今度は下から突き上げて来た。突き上げてる時はオレは動きを止め、突き上げが止まるとオレが腰を振る。ドリチンからは先走りだかションベンだかわからねぇ汁がタラタラ溢れる。ぬるぬるしてるからおそらく先走り、それを両乳首に塗って乳首いじり。両乳首をいじってるとチンポがさみしくなってチンポいじり。チンポと乳首を行ったり来たりしていると、外人がオレの両乳首をいじってくれた。
右手はドリチンいじり、左手が空いている。左はどうしよう、左は・・・自分のケツの穴を触った。自分のケツの中にでけぇ生チンが突き刺さっている。「あああ、生生生、生チンだ。生生生チンチン生・・・」とうわごとのように連呼してると「ヤー,bearback」と聞こえた。一回腰を上げ、チンポの先端を確認して生チンポを握りもう一度ケツを沈める。握りしめるチンポの長さを手で味わい、それをケツでもう一度味わいながらケツん中に生チンポをねじ込む。ローションまみれの手をベロンと舐めると、甘いような生臭いような味がして、ちょっと舌がピリピリした
そのまま時間も忘れ、ケツん中をズボズボやられていると外人が「アアア、イクヨ。イグぅゥオオオオオオオ」と雄たけびのような声を上げ、オレのケツの奥の穴の奥に種付けした。ブシューーっと腸壁を叩きつけるように噴射したあと、ドビュ、ドビュ、ドビュとすごい量のザーメンが出てる。そのまま外人はベッドに倒れ込んだ。オレもケツの中の種を感じるとドリチンがムクムクっと半勃起し、「すっげぇ、オレ外人に種付けされた、種、種、種!種付け、生でケツに種付けされた!」と頭の中で連呼し、しごいていた半勃起チンポは完勃起した。ぐぐぐっと種が上がって、ケツの中の生チンをギュウギュウに締め付けながら、倒れ込んだ外人の体や顔にザーメンをぶちまけた。
射精の快感とケツの中の快感を名残惜しみつつ立ち上がり、ケツから生チンをズルンと引き抜き、ザーメンまみれのチンポを咥えて種を舐めとる。「あぁ、ケツが開いたままだ。なんか閉じてねぇのが見なくてもわかる。ケツの穴を触るとぱっくり開いている(今思うと写メとっときゃよかった)。ドロドロのケツの中のザーメンを力んで手の平にひり出し、体、乳首、チンポに塗って全身をザーメン臭くしながらベロベロと手の平のザーメンを舐めとった。
その外人の横に寝て、ザーメンまみれの口でキスをして体をこすりつけ合いながらしばらくまどろんだ。
時計をみると8時過ぎ。この個室は浴槽が付いてるタイプの部屋だったので、お湯を張り、飲み物飲みつつ時間ギリギリまで汗をかく。
汗をかき、飲み物を飲んでいると外人が入ってきた。そのまま外人はチンポをしごきだして「オゥ、オゥ、モウ一回」と言い出すとチンポから2度目のザーメンが出た。すかさず口を開けたが、顔や口、首などに飛び散りうまく入らない。が、それでこの外人のザーメンの量がすげぇ量だったのが分かった。もしかして・・・と思い、浴槽の中でグッといきむとケツからザーメンがブジュルウウと漏れた。
お湯を入れ替え、ボディソープを浴槽に入れてシャワーで泡ブロっぽくして、再度汗をかくために湯船に浸かった。この部屋は11時までなので外人はそのまま帰ると。帰りにメモを渡された。外人の電話番号だった。きっと連絡をしてヤることになると、カクテルでフィストされるだろう。そう思うと、一瞬迷ったがメモをゴミ箱に捨てた。
そのあと大浴場のサウナと水風呂を行き来して、汗をかいた後、夕方のラッシュになる前に24を出た。
今思うともったいなかったなぁ。
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nmtn-kobi · 10 months ago
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いいなぁ、世間はGWで。こっちは、休みなしだぜ。あぁ、なんかむしゃくしゃする。銭湯でも行くか………。
最近ここには来てなかったなぁ。どれぐらいぶりや?近いからいつでも行けると思ってたし。ここは、いつ来てもちょっとタイプとは違う雄たちばかりだから、変に興奮しなくて落ち着けていいけど。とはいうものの、少しは期待したりして笑。
そんなことを考えながら、全裸になり、ガラガラと戸を開け、風呂場に入る。今日は、なんだか人が多いなぁ。ちっ、GWだからか?せめて目の保養くらいさせてくれたらいいけど…なんだかなぁ……。
頭と身体を洗い、かけ湯をして、湯舟に入る。ふぁ~気持ちいい…。ふぅ~。あ~ちょうどいい温度やなぁ。あらためて周りを見渡すと、確かにいつもより人が多い。見慣れない雄もいる。あ、ちょっと惜しいなぁ。もう少し〇〇やったらなぁ…お、意外といいモノ持ってる…〇〇歳くらいかなぁ?ふぅ~ちょっとのぼせそうや…
湯舟から上がり、浴槽に腰掛けていると、ガラガラと戸が開く。思わず顔を向けると、おっ!スゲェタイプの二人組が入ってくるところや。股間をタオルで隠しながら、二人はゆっくりと目の前を横切っていく。そのときチラリと、存在感のあるモノが見えた。やべぇ………。せやけど、仲良く談笑してる感じからして、ノンケやろうなぁ…。見えただけでもラッキーだ…。
気づいたらそこはスチームサウナ。ここに来ると必ず入る。比較的遅くまで開いている上、スチームサウナまで付いているから、とてもありがたい。今日も整って帰るかぁ。あっ………!
ギィと音がして、誰か入ってくる。蒸気でわかりにくいが、二人のようだ。その人影は入ってくると俺の目の前に腰掛けた。あっ!声でわかる、さっきの二人組や。今度は股間を隠していない。やべぇ…蒸気は上に上がって、二人のブツがくっきりと見えている。これは願ってもないご褒美だ笑。視線を悟られないようにしながら、それを目に焼き付ける。
そのとき、1人が出ていった。今、そこには、そのもう一人と俺だけだ。どうする………?あっ、その雄がタオルを絞った。身体と顔を拭いている。そのままタオルを片ももに載せた。股間はバッチリ見えている。もしかして………ダメ元だ。俺は視線を落としたまま、自分の亀頭に手を延ばす………。
動いた!様子を窺っていると、その雄もシゴき始めている!えっ、俺でいいんすか?ラッキーだ!そうとわかれば、とこちらも動きを大きくする。相手のもどんどん勃起していく。お互い挑発し合っていると、ゆっくりとその雄が立ち上がり、こっちに来る………!そして、俺の隣に腰掛けると、手を延ばしてくる。あぁっ!
その雄は巧みな手さばきだ。たまらず少し精子を漏らしてしまう。負けじと俺もシゴき返す。その雄は俺が漏らした白濁の汁を掬い取ると、自分のに塗りたくっている。やべぇ姿だ。そして、そうしながら、段々、俺の竿から玉、玉から戸渡り、戸渡りから穴へと、白くなった指を滑らせる。あっ……………!負けてられない。それならば、と大きいそこに舌を這わす。口に含み、少しずつ滑らせ、徐々に奥を開き、吸い上げてゆく。ねっとりと、味わい尽くすように、絡ませる。頭を上下させる。丹念にじっくり刺激を加える。
「あぁ…………………………」
そうしている間にも、二本、三本、と増えてゆく。蒸気と精子でそこが充分に濡れてくる。たまんねぇ………………!
「跨ってください」
願ってもないことだ。隣に腰掛けたその雄に、向かい合う姿勢で、穴に宛てがう。ヌルリ、と俺の精子で先端をくわえこむ。既に気持ちいい。ここからさらに………うぉ………あぁ………拡がって……ゆ………くっ………あっ!亀頭全体を銜え込んだ。おぉぉぉぉ…奥に入ってく……る……あぁぁぁぁ…たま…………ん……ね………
「自分で上下してください」
言われるがままに、包み込むように、穴でご奉仕させていただく。腰を落とす時には柔らかく掴むように、腰を上げる時には少し締め上げるように、力加減を調節する。どちらの動きも、何にせよ、ゆっくりだ。ゾクゾクと感じて、先走りが止まらないし、油断するとイッてしまいそうや。
「トロトロじゃないですか」
俺のスクワットに合わせて、その雄も、下から抜き差しを始める。二人の動きが相まって、結合部が音を立てるようになり、その音が今。室内に響いている。もっとトロトロになっちまう。
「気持ちいいですね…ヤバい………出そうです……出していいですか…………あ、出る、出る、出る出る………………っ!!」
それに合わせて、もっと突き上げてくださる。あぁ…ヌルヌルっとまた一段奥に入る………やべぇ………あ、俺も出る……………うぅっ!あ、あ、あ、…ドロっとした何かが………………っ!!
串刺しにされたまま、何だかわからない液体を垂れ流しながら、その雄にしがみついて、二人で肩で息をしている。ほどなくして精子の匂いが漂い始める中、快感に震えながら、お互いに余韻を楽しんでいる……………。
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maristelina · 1 year ago
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Milgram Side S
⚠️100th Post, wowwie.
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「ジャッカロープ、ミルグラムは様々な形式で行われているといったな」
"Jackalope, you said that the Milgram experiments have been carried out using various methods, correct?"
看守エスは膝に乗せた私を、少し青みのかかった瞳でまっすぐ見つめる。私の操る身体はとても小さくか弱い。160センチ弱のエスであっても、そこそこに圧迫感を覚えるものだ。
Sitting on the Warden Es's knee, they stare straight at me with their slightly bluish eyes. The body I inhabit is tiny and weak. Despite Es being just under 160 cm tall, I feel an immense sense of pressure from their gaze.
「あぁ、そうだぜ。常にあらゆるパターンを試行してきた。その集大成が今のフォーマットだ」
"Yeah, that's right. We've tried all sorts of patterns. The culmination of that is the current format."
「ふぅん……」
"Hmm…"
「なんだぁ、その冷めたリアクション。光栄に思ってくれてもいいんだぜ。そんな最高なタイミングでミルグラムの看守に選ばれたこと」
"What's with that lukewarm reaction? You should feel honored, you know. You've been chosen as Milgram's warden at such an opportune time."
「あぁ、そうだな」
"Yeah, sure."
いまいちピンとこないようで、私の言葉にもつれない素振りだ。
My words don't seem to resonate with them. Their reaction remains unenthusiastic.
「それより今興味があるのはこれまでのミルグラムについてだ。以前のフォーマットは何が駄目だったんだ? その理解は何かのヒントになる気がする」
"More than that, I'm interested in the previous Milgram experiments. What was wrong with the earlier methods? I feel like understanding that could offer some insight."
「はー、勉強熱心だこと」
"Haー, you're quite the eager learner, aren't you?" (TN: Studious is the word exactly used but I changed the phrase to eager learner since the idea comes across better in English.)
「茶化すなよジャッカロープ。これだって看守としての仕事だろう」
"Don't tease me, Jackalope. This is part of my job as the warden."
「まぁ一言でいうと『美しくないから』だ」
"Well, to put it simply, they were not beautiful." (TN: Elegant is also a good alternate)
「……それ、真面目に答えてるか?」
"… Are you being serious?"
「何言ってんだ。大真面目さ」
"What are you talking about? I'm completely serious."
数えきれないほどのミルグラムを脳裏に浮かべる。幾千の看守、幾万の囚人――そして幾億の苦悩。思い返すだけで、口角が上がる。
I recall the countless Milgram experiments in my mind. Thousands of wardens, tens of thousands of prisoners— and hundreds of millions of torments. Just thinking about it brings a smile to my face.
「言えばキリがねぇけどなぁ。とにかく最適な形を探すために色々やった。男限定のミルグラム、女限定のミルグラムなんてのを試したこともあったな」
"I could go on and on. Anyway, we tried various methods to find the optimal one. We even experimented with Milgram prisons that were exclusive to men or women."
「……それは、思想に偏りが出るから駄目なのか?」
"…So, is it bad because it leads to a bias in the thought process?"
「まぁ、そんなトコ。あとは看守が2人なんてのも試したことがある」
"Well, something like that. We've also tried having two wardens before."
「……へぇ、それは良さそうな気もするが」
"Hmm, that actually sounds like it could be a good idea."
「いーや、全然ダメだね。選択を相談して決めやがるもんだから、ぬるっーと進んじまった。もっと看守自身の、罪に対する感性が影響してこそミルグラムだ」
"Nope, it was a total failure. They'd consult each other on decisions, making the whole thing lukewarm. Milgram should be influenced by the warden's own sense of sin."
「そういうものか?」
"Is that how it is?"
「そりゃそうだろうよ! 人間の罪だぜ! ひとりの人間として判断しなきゃあよ!」
"Of course it is! It's about human sin! Each person needs to make their own judgment!"
「……言わんとすることはわからんでもないが」
"……I get what you're trying to say, to some extent." (TN: The phrase "言わんとすることはわからんでもないが" is a nuanced way of saying that the speaker understands what the other person is trying to say with some reservations. The "でもないが" part indicates some level of understanding, while the "わからん" and "言わんとする" parts indicate the subject matter.)
私の言葉に戸惑いの色はあるものの、深く考えこむエス。
Although my words confused Es, they gave it some deep thought.
今回のエスは模範的なまでに真摯な看守だ。私の言葉の真意を深く考察し、意図を読もうとしているのだろう。この姿勢こそミルグラムを体現している。
In this current Milgram, Es earnest nature has proven themself to be the ideal warden. They appear to be carefully considering the underlying meaning of my words, possibly trying to discern my intentions. This attitude embodies the essence of Milgram.
「あとはそうだなぁ。例えば看守と囚人が全員友人知人、というフォーマットもあったな」
"Another example would be a format where all the wardens and prisoners were friends or acquaintances"
「全員ヒトゴロシなのか……?」
"So they all knew each other beforehand…?"
「あぁ、ウケんだろ。記憶を消去する処理を入れて、まるごとミルグラムに持ってきたんだが……ありゃあオレ様に言わせりゃダメだった。元々の関係性があると、ヒトゴロシだけに焦点を当てて見ることができねぇ」
"Yeah, pretty crazy, right? We tried erasing their memories and throwing them into Milgram. But in my opinion, it didn't work. If there's a pre-existing relationship, you can't focus solely on the crime itself."
「そのバイアスが不要というわけか」
"So you're saying that bias is undesirable."
「そう、やっぱり看守と無関係の他人じゃなきゃならねぇよ」
"Exactly, ideally the warden and the prisoners should be unrelated strangers."
――そうだ。人間が罪について思想するには、無関係である方が好ましい。
――That's right. When contemplating human sins, it's preferable to be uninvolved.
ミルグラムの前の関係性から判断するのは美しくない。それは不純物だ。 
Judging based on previous relationships in Milgram is not elegant. It's an impurity.
罪だけに純粋に向き合うためには、無関係の人間をアトランダムに集めてくるのが美しい。
To purely face the sin, it's elegant to randomly gather unrelated individuals.
ふと、エスから向けられている視線に気づく。
Suddenly, I notice the gaze directed at me from Es.
「――記憶を消去する処理といったな」
"—You mentioned a memory-erasing process."
「あぁ、それがどうした」
"Yeah, what about it?'"
「僕にも、それを施しているのか?」
"Did you also apply that to me?"
「…………」
"…………"
気分が良くなり、思わず口が滑ったことに気づく。エスになんらかの不信感を持たれるのはあまり良い結果を生まない。しかし、ここに来ての虚偽は逆効果だと判断する。
I realize my mood has lightened and I've inadvertently said too much. Es developing any distrust towards me would not lead to good results. I consider the possibility that lying now would only make things worse.
「あぁ、その通りだ。ショックか?」
"Yeah, that's right. Are you shocked?"
エスの返答は私の想像と違っていた。
Es's response was different from what I had imagined.
「それがミルグラムの判断ならば従うよ。どうせなら僕は美しく看守でありたい。看守にとって記憶が不純物だというのならば不要だ」
"If that's Milgram's decision, then I'll comply. I want to be a beautiful warden if that's the case. If memories are impurities for a warden, then they're unnecessary."
「…………おいおい、最高じゃねぇかよ」
"……Hey, hey, isn't that just great?"
目の前��看守エスは歴代でも最高の仕上がりであることを強く確信する。
I'm strongly convinced that of all previous wardens, the Es before me now is the most finely crafted.
私が長い時間追い求めたミルグラム史の集大成である今回の大仕掛け。その『器』として完璧と言って良い程、真摯であり、責任感があり、看守適正があり――絶望的なまでに自分がない。
This grand undertaking, the culmination of the Milgram experiments I've pursued for so long. As the "vessel" for it, they are as close to perfect as one can be - sincere, responsible, qualified to be a warden - and hopelessly devoid of self.
「くくく、エス。オレ様気分がいいからよ。勉強熱心なお前のためになんでも答えてやるよ」
"Heh heh, Es. I'm in a good mood so I'll answer anything for a diligent student like you."
「それはなにより。そうだな、じゃあ逆に今までのミルグラム。お前が言うところの最も美しくない形は何だったんだ?」
"That's great. Alright, then on the flip side - in the Milgram experiments up until now, what was the least elegant form, as you put it?"
エスの問いは、とても簡単に答えることができるものだった。
Es's question was one that could be answered very simply.
「一度だけ、囚人経験者から看守を選んだことがある」
"There was one time we selected a warden who had been a prisoner before."
「……二度ミルグラム��選ばれたということか?」
"……So they had been chosen for Milgram twice?"
「あぁ、オレ様は反対だったんだがな。当時の部下が強く押してな。OKしちまった」
"Yeah, I was against it but one of my subordinates at the time pushed hard for it. I ended up giving the OK."
「結果は、どうだったんだ?」
"What was the result?"
「そりゃあ、もう。ミルグラム史上最悪の結末を迎えたよ」
"Well, it was the worst ending in Milgram's history."
「最悪の……」
"The worst…"
「――あぁ、今でも後悔してるぜ。やっぱミルグラムは一度きり。ネタバレ禁止なのさ」
"Ah, I still regret it to this day. Milgram should only be done once. No spoilers allowed."
END
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maruhi · 1 year ago
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エボリューション
わたしと従姉妹は青森在住の友人と三人で久々に会う事になり時間を作って秋田市で待ち合わせすることになった。友人は旦那さんの都合で遅くなるとの事で、わたし達はそこいら辺のオシャレ過剰な喫茶店に入り涼む事に。
コーヒーを頼んで席を選ぼうとウロウロしていると、天井からハンモック風の一人掛けで座るようなナニカが幾つかバネっぽい何かでぶら下がっている。
(これは座るナニカなのかな?)などと逡巡していると既に従姉妹は件のナニカに身体を沈めて寛いでいる。
わたし「パンツ見えてるし普通の席に座りたい、なんか恥ずかしい(特にお前が)」
従姉妹「大丈夫身長165cmあるから」(根拠?)
仕方ないので近くのやたら脚の長い椅子に座り従姉妹の様子をみながら思う、
(ソレは座り心地良いの?そもそもアート的なお店の装飾か何かで座って良いものなの?)
よほど居心地良いのか従姉妹はユラユラしながら「うぇ~、えぅ~」などと目を閉じて静かに声を出してる、まるで類人的なアニマルじゃないの。
そういえばこの近所には大山動物園がある。猛暑。
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mvvocaloidgifs · 2 years ago
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【Kagamine Rin・Len】Electric Angel "えれくとりっく・えんじぇぅ"  
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chibiutsubo · 5 months ago
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#日常
「ラストマイル」観てきました。
元々はMIUの二人組目当てというのが動機でしたが、それ抜きでも観に来て良かった!面白かったです!これ書いたらネタバレになるかな〜〜などと考えてると、感想は「面白かったです!」の一言に落ち着くんですね。ほんと…しみじみ良かった……。
勧善懲悪でスッキリする部分もあり、反面全てがめでたしめでたしで終わるわけではないので(救われないところはほんとに救われない)、彼らの明日を、今後を、かき乱されながらも考えてしまいます。問題提起されている部分がほんとに今この社会でのリアルな課題の部分でもあるので、リアリティがありすぎて現実と物語の境目が曖昧になってくるような感覚。つらい。
でも、観終わって絶望に叩き落されるとかそんな感じではなく、走り抜けた後の気持ちよさみたいなものはあるのです。それなりに気持ちよさを感じた後に、いやでもそういえば?と立ち止まって考えた時に、周囲に暗闇がいくつも口を開けて待っているさまが見えてしまって呆然とする、という感じでしょうか……。例えが下手だな。これだったら海苔弁が唐揚げ弁当に変わる方が上手いってもんよ!
ただまあ、観終わって最初に思ったことが「……明日も頑張るか」だったので、そう思う私はとても単純なんでしょうか。でもそう思わせる力があるってすごいことだよなぁと思うのです。
あとは、纏まらないけど思ったことをちらほらと。初見の感想なので何も煮詰まってないです。思いつくまま箇条書き。
▼すべてはお客様のために、ね……。ほんとにこれ、魔法の言葉でもあり呪いの言葉であるわけで。考えてみれば、私のいるところだってもうひとつの「ラストマイル」ならぬ末端であるわけで、何だかなぁ、そうなんだよなぁ……皆様の尽きぬ欲望の何千億?何兆億分のいくつかを受け止めているんだよなぁ。しかしその欲望なしには何も動かぬこの世界。欲望あっての我々でございます。
何度も出てくるこの「want」、消費者側である私たちに問いかけてきているのでしょうね。What  do you want? あなたの欲しいものは何ですか?
あなたの本当に欲しいものは……?
▼しかし物流センター、この映画の中のシステムがどれだけ現実と一致しているのかは分からないけど、まるでボールコースター(正式名称が分からないけど、レールの上をボールが延々と転がっていくやつ。名古屋市科学館の中にあるのは見たことがある)を見ているような気分。一日でもずっと見ていられそう。
ぐるぐるぐるぐる回って止まらないボールのように、永遠に止まらない物流の世界。それこそ、人が命を絶とうとしても……。
そんな血の通っていないローラーコンベアと、末端の人力とアナログの世界の非情なまでの対比が印象に残りました。
本社側(それこそ米国側)の人々にとって、羊運送やラストマイルのあの佐野運送の親子などの人たちは、きっとローラーコンベアと同じようなものに見えているんだろうなと。
そういえば途中エレナが「FAX〜〜〜〜!!??」と叫ぶシーンがあるんですが、そうなんですよ!!末端はまだろくなシステムが構築されてないのでFAX大活躍の世界線なんですわ(使う側の高齢化もあり)。
「稼働率」の世界とアナログの世界で挟まれるヒツジ急便のヤギさん……なんかもう、わかるぅ……投げ出したくなるよねぇ……と、ある意味あれは涙なしには見れない部分だわ。血と汗と涙的な意味の涙ですが……。
ところでボールコースターの話を出したら、志摩のピタゴラ装置を思い出してしまいました。MIUではあのピタゴラ装置が結構重要な視点になってきていたけれど、それはラストマイルとリンクしているのだろうか……?
▼それにしても、伏線のように思われる箇所が大量に出てきて、1回ではとても推理しきれないところばかりでした。
※※この辺りからかなりネタバレが多くなってくるので、回避される方は薄目でスクロール推奨します※※
・12個の爆弾は全て見つかっている、という理解で間違ってないですよね??サラに向かってエレナが最後に言い放った「爆弾はまだある!」の爆弾は、飛び降り事件の隠蔽?の件や、物流業界での問題がまだ山積していること(またいつ爆発するか分からない)への比喩かなと思ったのですが、本物の爆弾がまだ残っていると考察される方もいて、どっちなんでしょ??
・事務所に泊まっている時にエレナが電話していた相手は恐らくサラだろうなと思うんですが、最後の「私はどっちだと思う?」の意味がまだ掴み切れない……。
考察動画で、メケメケフェレットが出てきた時点でもう私は「すごい……」としか言えなくなったのですが、ま��かここでまたメケメケフェレット(伊吹語)を考えることになるとは……!しかし私の知識が非常に不足しているために、このメケメケフェレットの部分は考察し切れない……何故なら私がよく分かっていないから。勉強は何のためにするのか見失っている学生の皆さん、勉強や知識とは、こうやってお話をより深く楽しむために必要なのですよ。知らないということは、表面的なところだけ観て分かったような分からんような気分で悔しがる私みたいになるということだからな!!なんというか、学生時代にもっと名作と呼ばれるものにしっかり触れておけばよかったと、最近とみに反省している私なのでした。
・最初にも書いた「爆弾とは?」と思うものの、エレナがサラに最後言い捨てたシーンはめちゃくちゃスカッとして良かったです。
しかし、何かイレギュラーな事態が起こった時、あれだけ大胆に判断を下していけたらさぞかし気持ち良いだろうなぁ……。ここまで至る間の、アメリカ時代のエレナも見てみたい。
それこそピタゴラ装置じゃないですけど、誰と出会うか、出会わなかったか。五十嵐の下で働いていた山崎が嵌まってしまった袋小路、もしかしたらそれは、3年目のエレナだったかもしれないし、エレナと出会わなかった世界線の孔だったかもしれない。
そこで一つ救われるのは、エレナと出会ったことで、孔の分岐点は変わっただろうなと。この話の中で、それでも変わらない無情というものも描かれる中、明らかに変わっただろうな、と確信できる部分でした。ただ、だからといって孔の未来が光に満ちているかというと全然そうではなく、立場が変わり、その先には更に分岐点がいくつも待っているのでしょうが。
・例のあの暗号なんですが、見たままの意味だけではなくて、まだ何かあるの?か?最後のシーンで五十嵐が血相変えてロッカーを確認するシーンや、孔の最後のロッカーでのシーンがまだ咀嚼しきれておらず。この辺りは自分の中でもっと噛み砕くことができてから文にしたいと思います。一度では到底無理だわ……。
あと、MIUの音楽が流れた瞬間に沸き上がる血よ。これ多分たくさんの方と共有できそうなんですが、あれですあれです。……と書いといて、アレ?流れたのってMIUのテーマだっけ?伊吹のテーマのメロディーラインでしたっけ?特徴的なあのメロディーライン、イーリアンパイプという楽器の音らしいですね。MIUのテーマの方では、そこからバイオリンが入ってくる辺りの上がり方がもうね、大好きです。この曲流れると自動でスイッチ入るんですけど、多分これきっと私だけじゃない。滾るよな……!
数年越しにMIUのサントラ入手するかどうかを本気で考えている本日でございます。
・今回佐野運送の息子役を演じてらした宇野祥平さんという役者さん、私は以前「罪の声」(これも野木さん脚本でとても良かった)を観た時に、そのじんわり沁みるお芝居に良いなぁすごいなぁと思ったのですが、今回ので確信しました。良い……!
日ノ本電機のくだりはとても…とても良かったです。胸を張ってものづくりをしてきた人。会社はなくなっても、良いものを作ったのだという矜持が伝わってきて、じんわりくるシーンでした。
あと毛利刈谷おじさんバディ組も良き。何ででしょう刈谷さん実際に近くにいたらめちゃくちゃ鬱陶しいオッサンだと思うんですが、MIUの世界の中だと何だか憎めないんだなぁ。
▼そして最後に流れる、米津さんの 「がらくた」 。
MIUの「感電」が志摩と伊吹ソングだったし、「Lemon」は中堂さんと亡くなった彼女の歌。となると今回はエレナと孔に焦点が当てられているのかな?と何の根拠もなくそう思っていたのですが、映画鑑賞後は呆然としていてそれどころではなかったので、歌詞まで深く聴くことはできず。そして家に帰ってきて改めて歌詞をじっくり読んでみたのですが……。
これは……エレナと孔のこと��歌ったものではなく、もしや…………。
作中で深く描かれることがなかった部分がこれだとしたら。切なさ大爆発で、観てから2日経った今、がらくたをリピート再生してはしょぼくれているところです。これは何というか……遅効性の毒みたいに効いてくるな……。
※※ネタバレ区間おしまい※※
というわけで、2日かけて仕事終わりにちまちまと書きためた初見の呟きです。とりあえず今は、職場で仲良い人たちに「み゛て゛!」と言い回る妖怪みたいになっているところです。み゛て゛!!!!
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