#小花柄ネクタイ
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◇Maurice(モーリス)◇ネクタイが入荷しました。 定価:7,700円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/KENTPT240601001L3-10/ 素材:シルク100% カラー:パープルマルチカラー サイズ:長さ約145cm、剣先幅約8cm (平置きの状態で測っています。) イタリア製シルク生地を使用したネクタイ。 幾何学模様と花モチーフを組み合わせたパターン柄。 ビジネスシーンに限らず結婚式やパーティー等でも御使い頂けます。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。 ⠀⠀// 🗣 いいね・保存・コメント大歓迎!ご来店お待ちしております! \\ ━━━━━━━━━■アクセス□━━━━━━━━━ なんばCITY本館の1階 大阪難波郵便局側から入って1軒目 靴のダイアナ(DIANA)の隣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Gallery なんばCITY本館1階店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】7月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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現代に蔓延する上っ面の多様性の背後には、互いに認め合い、尊重するためにはそれぞれがそれぞれに誰かの役に立たなければならないという暗黙の目配せがそこかしこに溢れている。取ってつけたような「弱者救済」というポーズの背後に、どれだけの排他精神が蠢いていることか。高齢者、子ども、障がい者、生活困窮者、クィアをある種の符号に落とし込んでマーケティングに利用するのは、いつだって政治的悪辣の最たるものである。本来は音楽という鐘楼に集いし落伍者たちの解放区として機能していたクラブやライブハウスに於いてさえ、いつしか高い倫理観が求められるようになり、暗黙のドレスコードにより、世にも奇妙な選民思想が根付き始めている。互いに認め合い、互いを支え合うことを前提とした空間に、自分のような人間の居場所がなくなりつつあると感じることが少なくない。音楽が爆音で鳴り響く暗闇のなかには聖職者もいれば犯罪者もいる、心優しき英雄もいれば屑のような悪党もいる、互いの胸のうちに共通するものは何もなく、もちろん自発的な歩み寄りもない。鳴り響く猥雑な音楽だけが両者を辛うじて暗闇の内側にとどめ、足もとの溝を埋めていく。いまの時代、そういう多元的な現場や空間はもはや存在しないのかもしれない。
(『僕のヒーローアカデミア』233話より)
前置きが長くなってしまったが、タラウマラには日々、様々な事情を抱えた「世の人」たちが入れ替わり立ち替わり訪れる。それは決して居心地の良いものではないし、少なくとも当店にとって、彼らは何の役にも立たない。どちらかと言えばこちらのストレスになるだけだ。それでも彼らはやって来る。そういう人たちをこの社会から見えにくくしているのが無自覚なダイバーシティが夢想するユートピアであり、権力者たちが吹聴する「美しい国」の実態なのだと思う。
(世の人①:東淀川を代表するファッショニスタ)
まず最初に紹介したい人物が、自他とも認める東淀川のNo.1ファッショニスタ、清水氏だ。氏の特徴を挙げるとすれば、とにかくオシャレ、ひたすらオシャレ、無慈悲にオシャレ。この人がひとたび領域を展開したら、その術式から逃れる術はなく、世の中で最も役に立たないゴミのような服飾情報を一方的に脳内に流し込���れ、結果、見事に誰もが骨抜きにされる。かつて偶然にもその場に居合わせたWD sounds のオーナーLIL MERCY氏さえも凍りつかせた脅威の人物だ。自身の首元を指して「これは希少なFENDIのネクタイだ」と豪語するので、恐る恐るネクタイ裏のタグを確認すると、なんとブランドロゴではなく素材を示すflannelの文字。どつくぞ。そんな清水氏の母親が昨年亡くなったのだが、ある日、沈鬱な表情でタラウマラを訪れた氏が朴訥と胸中を吐露し始めた(聞いてもいないのに)。ずっと母の介護に身を捧げてきた自分としては、親の死を簡単に受け入れることができず、いまは食事も喉を通らない。母が使っていたベッドの上で呆然と天を仰いで、そのまま朝を迎えることも珍しくない、日に日に自身の身体が痩せ細ってきたことを自覚しており、周囲の者からも心配されている、というような内容をエモーショナルに語る。さすがに気の毒だと思い、親身になって耳を傾けていたのだが、次の瞬間、この男の口から耳を疑うようなセリフが飛び出した。「俺はもともとスタイルが良いのに、これ以上痩せたらモデルと間違えられるんちゃうやろか。ほんでこのベルトもかっこええやろ?」。恐ろしいことに、またしても僕は氏の領域に引きずり込まれていたのだ。その後もお決まりのファッション自慢を嫌というほど聞かされ、全身から血の気が引いていくのを感じた。最愛の母親の死さえも、己のファッショントークの「振り」に使う正真正銘のク◯である。しかも亡くなって間もない、死にたての状況で。
(世の人②:東淀川のジャコメッティ)
次に紹介したいのは、東淀川のジャコメッティ。ある日の営業日、下駄履きのおっさんがタラウマラに訪れ、店内の書棚を一瞥して咆哮した。「ここの本ぜんぶキミらが読んでるんか?やとしたら相当わかってるな!」。僕たちは当店取り扱い書籍はすべて自分たちで読んで、仕入れ、���入れて、読んでいることを伝えた。するとおっさんの眼は鋭く輝き「キミらは大阪の文化を1ミリ底上げしとるな。大阪で1ミリってことは世界で1ミリってことや!気に入った!儂の家にある本を全部キミらにあげよう、今夜でも我が家に取りに来なさい」と快活に言い放った。その後もジャコメッティやカフカ、折口信夫について興味深い話を聞かせてくれた。おっさんの名は矢嶋博士、淀川とともに生きる彫刻家であり歌人であった。博士から自宅住所と電話番号を書いたメモを受け取り、タラウマラ閉店後にお伺いすることを約束した。博士は帰り際に「もし良かったら、儂の家にある本ぜんぶとキミらのジャコメッティを交換しよう」と言った。僕は何となく話題を逸らして、夜を待った。タラウマラ閉店後に近所のキンキーガールりんちゃんを誘って矢嶋宅へと向かった。ゲトーなアパートのゲトーな階段を上がりゲトーな玄関を開けると、果たしてそこは博士のアトリエ兼寝床であった。三畳一間に所狭しと並べられた謎の彫刻と珍奇植物、藁と見紛う敷布団とヘドロ化したホルモン、呑みさしの酒瓶、そしてあっち系のアダルトコンテンツが視界を過ったことは記憶に留めておこうと思った。博士は「何を突っ立っとんねん、腰おろして寛ぎなさい」と着座することを薦めてくれたので、僕は「どこに?」という言葉をかろうじて飲み込んで、藁のような敷布団に腰を下ろした。ぴったり寄り添うようにりんちゃんの背中がある。博士は1,000冊つくって50冊しか売れていないという自著『淀川。よ』(幻冬舎)を僕たちに1冊ずつプレゼントしてくれた。「芸術家なんて世間様に認められたら負けや。儂はいまの生活で十分幸せやから、死ぬまで作品を作っていくだけや。売れたいなんて思ったことない」という博士の言葉に負け惜しみや諦念は微塵も感じられず、寧ろ清々しい。りんちゃんの興奮が伝わってきた。僕たちは小一時間ほど色んな話をして、席を立った。「階段の上に本を置いてるから全部持っていきや!頑張れよ、若者たち」と言って博士は扉を閉めた。ゲトーなアパートのゲトーな階段の上に大量の書籍が置かれていたが、なんとその8割程度が司馬遼太郎の著作だった。ジャコメッティを交換条件として差し出さなかった自分を心から讃えた。僕たちは自転車のカゴに大量の司馬を積み込んで帰路に着き、その足ですべて「本の森」に寄贈した。
(世の人③:ラッパーの母)
最後はタラウマラの元スタッフであるマリヲ君の実母を紹介する。この方は初来店時に食パンの差入れを持ってきてくれて、淡路商店街で食パンと言えば、当時の人気店「熟成純生 食パン専門店|本多」(2022年9月に閉店)のものに違いないと早合点し「そんな高級なやつ頂いて良いんですか?」と言うと「え?そこのイズミヤで買ったやつよ、え?こっちの方が良かった?」とテヘペロ。なんと僕には廉価食パンを差し出し、ご自身用に高級品を隠し持っていたのだ。2度目の来店時は前回購入してくれたAFTERのTシャツ(画像参照)のコーディネートを見せに来てくれたのだが、タイミング悪くパンク修理の最中だった僕は、店内で少しお待ち頂きたい旨を伝えて作業に注力した。ところがパンク修理を終えて顔を上げると、マリヲ母は嘘のように店内から姿を消していた。それから何度かタラウマラにやって来ては、僕の目を気にしてか、まるでプッシャーマンのような所作で袖の下からマリヲくんに小遣いを渡していたり、連日おばあちゃんの就寝時の写真を送ってきて、マリヲくんが「ばあちゃん元気そうで良かった」と返信すると「おばあちゃんじゃなくて、おばあちゃんが着てるパジャマを見て欲しかった」と返す刀がぴこぴこハンマー。よく見るとパジャマの花柄はすべて微妙に違っていた。そうかと思えば「おばあちゃん、��日あたり死にそうです」と唐突に不安を煽るメッセージを送りつけてきたりもする(因みにおばあちゃんはいまも元気にご存命)。或いは道頓堀川で殺人事件が起きた際には被害者の男性が我が子でないかと執拗に心配していた。報道で被害者はベトナム人男性だと報じられているにも関わらず、だ。
そして、日々の寂寥感を紛らわせるようにSiriというバーチャルアシスタントと夜毎ピロートークを繰り広げていたある時期のマリヲくんが、酔った勢いでSiriに「好きだ!」と告白した瞬間、マリヲ母から「私も!」とLINEメッセージが届いたとき(別の文脈でのやり取りをしていたらしいが、偶然タイミングが重なったようだ)には膝から崩れ落ちた。やはり異能の子は異能、この親にしてこの子あり、ということだろう。
(マリヲ母については息子の著書に詳しい)
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久しぶりにヘリコプターや小型ジェットの騒音が無い土曜日の朝である。なんだかボーっとする。ロンドンっていつも、帰ってきた場所な感じがする。私のイギリス英語は、ロンドンではロンドンっ子だけ���ケが良い。ロンドンでは、もはや、イギリス英語を話す人々に会えないことが判明。中国人と韓国人、インド人、スペイン人どもの群れの中で窒息しそうになるワシ。
���良く行ったHarrodsも、Fortnum and Masonsも、もうイギリス資本では無い今のロンドン。まだ昔の面影を残すらしいLiberty本店に行く。East CourtのホテルからLibertyに着くと、丁度正午で、正午を告げるチャイムと共に、騎士がワシ=竜と戦っていた。Liberty柄も昔より大柄になっていて、カヨがアスに着せたがっていた可愛い小柄の花柄はなかなか無い。
でも、古い布の棚に並ぶ美しい布たちを見ているだけで、幸せ。幼稚園の頃、祖母や母とワクワクお買い物に行った神戸三宮アーケードの布地屋さんやボタン屋さん、毛糸屋さんなどを思い出す。懐かしい感じがして、心が潤う。ピカディリーからサビルロウ通り沿いに歩いていくとあるLiberty。80年代に三越が入っていたビルには土産物屋が入り、その隣はハードロックカフェになっていた。時代が変わった。
Libertyの最上階にイランの絨毯を売るコーナーがあった。驚いた事に、使い古された、地織が見えている絨毯でさえ、目玉が飛び出る価格で売られている。興味津々で見ていると、店員が声をかけてきたので、父が一時期、イランのシルク絨毯にアホみたいに投資していた事を話す。なかなかの趣味ね。今は、昔の絨毯ほど高いんだよ、と。店員のおばちゃん、おっちゃんとお喋り。80年代のロンドンを知る彼らは、私の記憶の中のロンドンを共に慈しみ思い出す。昔は、私たち店員も、背広着て正装していたんだよ。ネクタイまで絞めてと、おじちゃんは笑いながら言う。昔は良かった。秩序があって、そこにはエレガンスとcharmがあったねって、ついさっき、話していたところなんだよと、店員のおばちゃんを指差す。私のロンドン訛りを、喜び、お喋りを楽しむ。ほぼほぼ裸寸前の格好で買い物に来る観光客だらけで、本当のお客様は来ないよと、愚痴。
今は、中国人、インド人、アメリカ人が多いんだよ、と。そして金持ちの彼らは、ロンドンの中心街に家を買い、ほぼ空き家の状態にして、一年に数回、あるいは数年に一回来る位で、その時には豪遊し、失業しているbutler clubに登録しているbutlerを、滞在中だけ雇ってこき使うんだよ。信頼も何も無く、ただただお金を払って消費して、文句言って、社会の維持に役立つ消費はしないのさ、と二人は口々に教えてくれる。彼らが帰った後は、また執事達は失業さ。そんな事で執事なんかできないよ、と。でも、それはどこも同じ。東京も京都もハンブルグも。世界中の貧相な人々がお金を持つ時代に、ノブリスオブリージュの考え方なんて通用しない。私達は、静かに耐えるしかないし、でも、このままじゃ駄目ですって確実に思っている人間が、ここに3人もいる。これこそが、hopeさ。まだまだ、世の中は捨てたものでは無いと思いますよ、とおじさんはウィンクしながら笑う。久しぶりに、イギリス英語、久しぶりに���ギリスの冗談を聞き、ホッとするワシ。幸せ。
そして、セール中だったので、下階では、ファイナルセール品の小さいサイズの綿ブラウスとシルクブラウスを、半額以下でゲット。綿ブラウスは、Liberty創業当時からの柄で着替え室のカーテン柄にも採用されている古典柄の彩色だけを最近風にしたもの。シルクブラウスは、黒地に色とりどりのお花柄。半額以下でも少しお高いのだが、半額以下でも無いと悩むことすらしないだろう。という事で、二枚とも着てみて速攻買う。母にブラウスは必ず試着してから!と言われてから、なかなか身体に合うシャツを見つけられないので、着られるシャツは購入。ワシ、アイロンかけるブラウス大好き。
昨晩、評判が高いので入ったチャイナタウンの飲茶は期待外れだったので、お口直しに、昔良く通っていた飲茶のお店があった通りから1本異なる通りにある、1977年から続く飲茶ハウスへ飛び込む。店員が、香港の中国人の顔をしている。ロンドンのチャイナタウンは、今やメインランド中国との密かな戦いをしているらしいのだが、昨晩行ったところは、中国本土の人々が運営しているっぽい。飲茶と言いつつ、なんか違う。しかし、今日入ったお店は正解。顔を見ると、広東系なのか分かっちゃう位、香港好きのワシ。PJファミリーの食い倒れ香港旅行に一時期、毎年一緒に行っていたしね。ニシャシャ。
両親と通っていた飲茶のお店は閉店しており、なんか変な中華系レストランがたくさんできている。この10年位で、本土系の中国人がお金にものを言わせて、元々いる香港系の人々を追い出しているらしい事は知っ��いたが、ここまで酷いとは。。。飲茶は、どれも美味しく。一人で5皿も食べるワシ。日本円にして8000円のランチ。1ポンド200円ですから。。。昔よりもポンドは弱いのにねぇ。もっと弱い日本。。。ガックシ。
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Hydrangea
綾子主ほのぼの日常編 黒い森を抜けたあと、の続き
春の終わりに、出会ったばかりの僕たちが共同生活を始めてしばらく経った。 今ではもう梅雨の季節で毎日雨が降ったり止んだり、じめじめとしたお天気が続く。樹さんに頼んで乾燥機買ってもらえて良かった。 樹さんは割と子煩悩というか叔父馬鹿なところがあって、甥っ子の快適な生活のためなら金と労力は惜しまないと豪語する。 僕としてはそんなに甘やかしちゃ駄目だよとブレーキ役のパターンが多くなってるんだけど、多紀を甘やかしたいのは正直とてもよく分かるので結局甘々な僕たちを多紀本人が諌めてくるという構図。 多紀はこの春から転校して近所の小学校2年生になった。 最初は内気なのもあってポツンとしていたようだけど、僕らと暮らすようになってから笑顔も増えて友達も出来たらしい。お勉強も頑張っていると連絡帳にも書いてあった。 僕は表向き、樹さんたちの遠縁ということにしてもらっている。みんな苗字がバラバラでも辻褄が合うように。ごく普通のママとパパがいる家庭ではないと、多紀が変な噂を立てられないように外面は良くしておくに越したことはない。 同級生のママさんやPTA、ご近所付き合いまで僕が一手に引き受けているけど、若い女の子たちとの会話とはまた違ったスキルが要求されるので、慣れるまで大変だ。 実のところ僕は2009年どころかもっと先の未来のことまで知っているので、2000年代初頭に生きる人たちと話しているとジェネレーションギャップみたいな気分になっちゃうことがよくある。うっかりSDGsが、とか言わないようにしないと。 でも皆さん基本的に良い人たちだ。近所には緑も多い公園があり、曜日によって種類の変わる安売りセールのスーパーと、閑静な住宅街で広々とした居住スペース。子供を育てる生活環境としては今のところ何の問題もなく満足している。 最初にこの環境を整えてくれていた樹さんには頭が上がらない。 多紀の父方の親戚連中に随分とご立腹の様子で、その頃の多紀を見たらそれは無理もないだろうなと推測する。 親戚たらい回しの放置されっぱなし、愛情のお水を貰えずに干涸びて。そんな環境で育ったら他人に期待しなくなるのは当たり前だ。 巌戸台に越してきたばかりの、舞い散る桜も空の青も、綺麗なものを何も映していないような君の灰色に霞んだ瞳を思い出す。 どうでもいいなんて言わせない。そのために僕らは家族になったんだ。
そろそろ多紀が学校から帰ってくる時間だ。 僕は樹さんと多紀が選んでくれた黒のデニム生地のエプロンを締め直して、おやつ作りに取り掛かる。 蒸し暑くなってきたからゼリーとか涼しげなのも良いなあ、なんて考えながら定番のホットケーキだ。休日の朝ご飯にはじゃがいもをすり下ろしたパンケーキが好評だったけど、今回はおやつなのでメープルシロップとバターを多めに。 「ただいまー」 焼き上がったいいタイミングで玄関のドアが開いた。 「おかえり。今日も楽しかった?」 「うん。今度ね、遠足があるみたい。おべんと作ってくれる?」 「へえ!いいねえ〜頑張ってお弁当さん作っちゃうよ」 おやつがあるから手洗ってね、と言うと多紀は素直にランドセルを置いて洗面所に向かった。 冷たい牛乳と一緒にホットケーキを並べると、戻ってきた彼が「いいにおい」と顔をふんわり綻ばせる。もう、うちの子すっごく可愛い。 僕の分は最初に焼いた、あんまり上手い焼き色にならなかった1枚でカフェオレと。やっぱり皆で選びに行ったランチョンマットは色違いの豚さんだ。 「ジュジュの分ある?」 「あるよ、ちゃんと作ってあるから大丈夫」 ジュジュとは樹さんのことだ。音読みで、じゅ。 教えてもらった時は微笑ましいなと思ったけど、最初に言い始めたのは樹さんのお姉さんなんだそうだ。つまり多紀の亡くなったお母さん。 ひと回り近く歳の離れたしっかり者のお姉さんだったそうで、もう姉というより母親が2人いるみたいだったと樹さんが溜息を吐いていた。 「ジュジュ今日も帰り遅いのかなあ。おしごと大変なのかな」 「夏休み取れるように今から頑張ってるんだって。お祖父ちゃんち行くんだもんね」 「うん!」 学校が夏休みになって樹さんも纏まった休みが取れたら、実家のお祖父さんとお祖母さんに会いに行こうと計画している。 長閑な田舎に遊びに行く夏休み、なんて絵日記が捗る子供らしいイベントだ。 多紀は小さい頃に会っただけで記憶も曖昧だけど、電話ではよく話しているので2人に早く会いたいと毎日とても待ち遠しそうだ。 こんな時に、そういえば向こうの多紀もお爺さんお婆さんが好きだったな、なんて考えたりする。文吉さんにクリームパンをポケットに捩じ込まれたと満更でもなさそうに僕に半分くれたことがあって、くすりと思い出し笑いが漏れた。 とても懐かしいし君に会いたいなとは思うけど、その彼を堂々と迎えに行くために此処に来たんだ。ホットケーキを咀嚼して感傷的になってしまった気分を振り払った。
遠足はどこに行くの?お弁当は何食べたい?などと話しながら夕飯を2人で済ませ、お風呂上がりに水分補給していると樹さんがようやく帰宅した。 「あー、つっかれた…」 「ジュジュ、おかえり」 疲労と空腹でよろけている叔父さんを玄関まで多紀がお出迎えする。手には飲みかけの乳酸菌飲料が入ったコップだ。 「ただいま〜。良いもん飲んでるな。ひと口くれよ」 「ええ〜。ひとくちって言ってジュジュいっぱい飲むんだもん」 「この前は喉乾いてて、つ��。悪かったよ。それとジュジュじゃなくてたつきって呼べ」 パジャマ姿の甥っ子をハグして謝りながらも文句を言う。 こうしていると本当に雰囲気が似ている叔父と甥だなと思う。樹さんのほうが少し癖っ毛で毛先が跳ねているけど、2人とも青みがかった艶やかな黒髪だ。僕も黒髪だけど、色味が違う。 樹さんはよく見るとアメジストみたいな瞳の色をしていて、仕事中は外しているけど左の耳にピアス穴がある。 多紀と違うところといえば、叔父さんの方が男の色気があるところかな。多紀はもっと中性的だし。 これで大手企業にお勤めなんて、かなりモテるんだろうなあ…とぼんやり思うけど今のところお付き合いしている恋人さんはいなそうだ。普段はできる限り早く帰宅するし、仕事と甥っ子に全振りしている。 そんな叔父さんに渋々ながらも結局自分の飲み物をひと口あげている多紀は偉いなあ、と家族の考え事をしながら樹さんのご飯の支度をした。 「玄関の紫陽花、綺麗だな。買ってきたのか?」 シューズボックスの上に置いた花瓶を見たのだろう、ネクタイを外しながら樹さんが訊いてくる。 「ご近所の榊さんのお庭にたくさん咲いたからって、お裾分けしてもらったんだ」 色とりどり、形も豊富な紫陽花をお世話するの上手ですねって正直に感想を述べたら、少し切ってあげると品の良い老婦人が花束にしてくれた。 バラや百合みたいな派手さはないけど、今の時期しか嗅げない匂い。梅雨も悪くないなって思えて結構好きなんだ。 ドライフラワーにしても綺麗なのよ、とその人は笑っていた。 「ぼくもあじさい好きだよ。雨の雫が似合うよね。あっ、でも遠足の日は晴れて欲しいなあ」 「遠足があるのか。そりゃ雨じゃちょっと残念だもんな」 席に座って、いただきますとお箸を手に取りながら樹さんが頷く。 「近くなったらてるてる坊主作ろうね。すごく大きいのと、小さいのたくさん作るのどっちがいい?」 「小さいのいっぱい!」 「ふふ。布の端切れもいっぱいあるからカラフルなの作ろう」 そんな話をしているともう夜の9時を回っていた。いけない、多紀の寝る時間だ。 「歯磨いて寝る準備出来た?じゃあ昨日の続きから少し絵本読もうか」 「うん、歯みがいた。ばっちり!」 「樹さん、食べ終わったら食器は水につけておいて。お疲れなんだから早くお風呂入って寝てね」 「ふぁい」 夕飯のチキンソテーとおやつのホットケーキを頬張りながら樹さんが返事をする。 「たつきもおやすみなさーい」 「ん、おやすみ」 挨拶のあと子供部屋へと入る。樹さんが用意した多紀の部屋は愛に溢れていて、子供用らしく可愛いパステル色で揃えられた壁紙やラグ、家具と小物に至るまで趣味がいい。おもちゃも温かみのある木が多く使われていて、こういうのお値段結構するんだろうな��思う。 多紀をベッドで待っていたのは小さめのクマちゃん。樹さんが買ってくれたぬいぐるみで、キャメル色の毛並みに水色のリボンを首に巻いている。 多紀はいつも枕元で座っているクマちゃんと、その下に畳んであった柔らかく肌触りのいい木綿のタオルケットを抱きしめる。 青と黄色のチェック柄で、両親と住んでいた昔から愛用している所謂セキュリティブランケットだ。 それらに囲まれてふかふかのお布団に入り、少し絵本を読み聞かせるとすぐに多紀はうとうとし始める。 以前までは寝つきが悪かったようなので、精神的に安定してきたなら何よりだ。 しっかり眠ったのを確認して掛け布団を整えて、僕はキッチンへと戻った。丁度お風呂上がりの樹さんがタオルで髪の毛を拭きながらテレビのリモコンを操作している。 僕が温かいほうじ茶を淹れてテレビ前のテーブルに置くと、「お、ありがと」と笑ってひと口啜った。 樹さんは家ではお茶とコーヒーばかりだ。仕事の付き合い程度にはお酒を飲むけど、プライベートまで飲むほど好きでもないそうだ。 僕もお酒は飲めないのでちょっと親近感。もう半月くらいすると、多紀と一緒に漬けた梅ジュースが飲み頃になるから楽しみなんだ。 「多紀は今日も元気だったか?」 「うん。ジュジュの分のホットケーキはあるの?って心配してた」 「ははっ。無かったら半分くれる気かな」 多分ね、と相槌を打ったら樹さんはしみじみと優しいなあと呟いた。 「さてと。俺もメールチェックして早めに寝るかな。ごちそーさま」 「お疲れさま。おやすみなさい」 樹さんが自室に入る足音を聞きながら残りの洗い物を片付けて、自分も休む。 当然ここでも毎晩影時間はある。多紀が象徴化しないのはもちろんだけど、樹���んもペルソナ使いだからか、それとも適性の問題か、普通に棺桶にならずに寝ている。それでも影時間のことは認識していない。 一応シャドウが2人に悪さをしないように、いつ多紀が影時間に目覚めてパニックを起こしても対処できるように周囲の気配を見守っているつもりだけど、現時点ではそんな心配もいらないようだった。
遠足は今週末の金曜日。天気予報では雨の確率は50%といったところで、今日帰ってきたら多紀と一緒にてるてる坊主を作ろうと約束していた。 本日のおやつはいちごババロアが冷蔵庫に冷えている。お湯と牛乳で作れるもので簡単で美味しい。 布団乾燥機を稼働させながら夕飯の下拵えまで終わったところで、多紀がまだ帰ってこないことに首を傾げた。 奥様方が小学生にも子供用PHSを持たせようか、まだ早いか話題に上がっていたのを思い出す。いざという時に連絡がつく安心感は重要だ。 小雨の降る窓の外を眺め、エントランスまで様子を見に行こうかとヤキモキしていた���多紀が帰ってきた。 「ただいまー」 「あっおかえり。ちょっと遅かったね?何かあったの」 「うん。リサちゃんちでね、子犬が生まれたって聞いたから触らせてもらいにいったの」 レインコートを脱いで傘立ての横にある壁のフックに引っ掛けながら、多紀が早口で説明してくれる。 ふわふわの触り心地を思い出したのか「これぐらいでね、茶色くて」と両手で抱える真似をしながら、かわいかった〜なんて笑うから、心配していた僕のほうまで笑顔になる。 中型犬より大きめの体で、毛が長くフサフサした母犬だと言っていたので数ヶ月もすれば子犬もすぐに大きくなるんだろう。 「りょーじも今度いっしょに見に行こう?」 「うん、僕も出来れば抱っこしてみたいな」 おやつの後にお裁縫道具と端切れを出してきて、てるてる坊主作りに取り掛かった。 そのまま吊るすと頭の重さでひっくり返っちゃうからどうしようか、と2人で相談して体の部分に重りを仕込めばいいんじゃない?という結論に至った。 多紀にビー玉を提供してもらって、いくつか綿と一緒に袋詰めして端切れを縫い合わせたマントの中に仕込んだら、顔を描いて首にリボンを取り付ける。 「ジュジュと、りょーじと、ぼくと、じいじとばあばね」 5体のカラフルなパッチワークてるてるが出来上がり、カーテンレールに並んで吊るされた様子はなかなか可愛い。 「これで金曜日は晴れるね」 「うん!」 「樹さんが帰ってきたら見てもらおう」 「どれがジュジュか分かるかなあ」 「きっと分かるよ、多紀がみんなの顔描いたんだもん」 多紀とは逆に、今日は少し早く帰宅した樹さんが感心したようにカーテンレールを眺める。 「へえ。随分イケメンに描いてくれたな」 「だってジュジュいけめんでしょ」 「望月だってイケメンだろうけど。タレ目と吊り目の違いか?」 樹さんのてるてる坊主はキリッとした印象で、ピアスも忘れずに描かれている。僕の顔はぐりぐりした目の横にホクロが描いてある。ちゃんと黄色いマフラーも多紀が首に巻いてくれた。 久しぶりに皆揃って夕飯を食べながらリサちゃんちの子犬の話になった。 「多紀は犬が好きか。うちの実家にも白い雑種の、ももがいるぞ。覚えてるか?」 「…いぬ?お鼻がピンクの子?ジュジュが撮った写真があった」 「そうそう。もう今年10歳だからおばあちゃんだけどな。まだまだ元気だって聞いてるから夏休みに会えるよ」 「うん。ぼくのこと覚えてるといいな」 「ももちゃんかあ。僕も仲良くなれるかな」 野生の本能なのか、動物全般に僕はあんまり好かれない。そもそも近くに寄り付かないし、威嚇される時もある。怯えさせないようにしたいんだけど。 僕と眼を合わせられるコロマルくんの度胸はすごかったなあ、なんて記憶の中の白い犬を思い浮かべた。 「飼いたいなら…うちでも飼えるんだぞ。ここのマンション中型犬までなら大丈夫だし。猫だっていいけど」 「えっ。…ええと、そっか。でも、もうちょっとちゃんと考えてみる…」 多紀は最初に分かりやすく目を輝かせたけれど、ぐっと踏み止まって大人みたいな対応をした。確かに命を預かる責任が生じることだ。 「ああ。よく考えて、どんなことが必要か勉強しておこう。そうすればきっと出会うのに相応しい時に会えるよ。こういうのも縁だからな」 叔父さんに頭を撫でられて、多紀は嬉しそうに頷いた。
ついに遠足当日。朝のお天気は薄曇りで、念の為の折り畳み傘だけで済みそう。 お弁当は前日から練習してみたけど微妙なヒーホーくんキャラ弁。まだこの時代には100円ショップを探してもそれほど種類豊富なお弁当グッズが売ってないので、ちょっと苦戦した。 海苔とスライスチーズでフロストの顔を作り、体はミニハンバーグ。彩り重視で卵焼きにウィンナー、ブロッコリーとミニトマト。仕上げに保冷剤代わりの、冷凍にした小さいゼリーを添えて。 小さめのおにぎりを2つ入れたら準備完了だ。出来栄えは食べる時のお楽しみね、と多紀には言ってある。 おやつは多紀の好きなお菓子と水筒には麦茶。これだけで小さな体には結構な荷物だ。 「忘れ物はないかな?」 「えーと、うん。みんな入ってる」 「よしよし。じゃあ気をつけていってらっしゃい」 「うん。いってきます」 多紀が靴を履いていると洗面所から樹さんが慌てて玄関までやって来た。 「待て。俺にいってきますのチューは?」 「チューなんていつもしてないよ」 呆れながら多紀は膝をついて屈んだ樹さんにハグをしてあげる。ぽんぽん、とリュックを背負った背中を叩いて樹さんが「楽しんでこいよ」と笑った。 笑い返して頷いた多紀を送り出すと樹さんが身支度に戻る。僕は彼にトーストとコーヒーを用意して、後はお弁当の残りおかずで朝ごはんとする。 「てるてる坊主のご利益があったな」 「そうだね。帰りまで保てばいいけど」 照ってはいないが朝から土砂降り、なんてことにならないだけ御の字だ。 たくさん作った分の効果があったのかな。
金曜日はお肉セールの日。豚コマと鶏挽肉を買ったスーパーの帰り道に「望月くん」と声を掛けられた。声がした生垣の方を見ると、先日の紫陽花の老婦人が手招きしている。 「榊さん。こんにちは、先日は綺麗な紫陽花ありがとうございました」 「いえいえ、どういたしまして。それでね、今日も良かったらなんだけど」 今度はやや小さく、もこもことした可愛い白色の紫陽花をくれた。 「紫陽花の花言葉は移り気なんて言われるけど、てまりの種類には家族や団欒なんていうのもあるの。白い紫陽花は寛容とか一途な愛情。色や形で様々な花言葉があるのも魅力ね」 「そうなんですね…家族か。うちにぴったりです」 「でしょう?それとね、これはお裾分けなんだけど。ちょっと時期はズレちゃったけど美味しいものは変わらないわ」 渡された紙袋の中を見ると柏餅だ。葉っぱが緑のと茶色いのがあって、中身の餡が違うのだそうだ。こし餡と味噌餡。どっちも美味しそう。 「わあ、今年の端午の節句はもう終わっちゃってて、お祝いできなかったので嬉しいです。ありがとうございます」 「よく行く和菓子屋さんのなんだけど、まだ柏餅売ってたから買って来ちゃった。多紀ちゃんによろしくね」 ぺこり、とお辞儀し合ってまた歩き出す。我が家はみんな甘いもの好きだから、洋菓子和菓子関係なく喜ぶ。 空を見上げると雲は厚いものの、まだ雨は降らなそうだ。多紀が遠足から帰ってきたら柏餅でおやつにしよう、なんて考えながら家路を急いだ。
貰った白い紫陽花は壁際のキッチンカウンターに飾った。花瓶も可愛らしく小ぶりな桜色にして、部屋も明るくなったようで見ていると和む。 「ただいまー」 玄関が開く音のあと、すぐ元気な声が続いた。 「おかえり。遠足どうだった?」 「楽しかったけど、ちょっとバス酔っちゃった」 「あれ。酔い止め効かなかったかな」 「帰りは平気だったよ」 「そっか。良かった」 話しながら多紀がリュックからゴソゴソと取り出したのは空のお弁当箱と水筒。それからやっぱり全部空になったお菓子袋。 「おべんと、ごちそうさまでした。みんながねー、すごいってほめてくれた」 「おお!ひとまず安心したけど、個人的にはクオリティがいまいちなので…次に頑張るね」 「そなの?上手だし、おいしかったよ」 「…うちの子って、なんて良い子なんだろ」 首を傾げる愛くるしさにぎゅーっと抱き締めると「わかったわかった」と腕をぽんぽん叩いてあしらわれる。さっさと抜け出した多紀は手を洗いに行ってしまった。 真似してるのか無自覚か、仕種が叔父さんに似てきたなあ。 「お皿のね、絵付けたいけんしてきた。焼いてから学校に送ってくれるんだって」 「へー!なに描いたの?」 「ひみつ!」 笑いながらリビングへ入って、てるてる坊主に「雨ふらなかったよ、ありがとう」なんてお礼を言ってる。それから白い紫陽花に気づいて顔を近づけた。 「あれ?新しいのだ。きれいだね」 「さっき買い物帰りに榊さんに会ってね、また貰ったの。それと多紀にって柏餅も貰ったよ」 「かしわもち!こどもの日に食べるやつだ」 「みんなで住み始めたの大型連休過ぎてたから、お祝いしそびれてたよね。お祝いといえばお誕生日も!来年は盛大にやろう。ケーキ作っちゃおう」 「うん。その前に2人のたんじょうびだと思うけど…ジュジュは夏生まれだって言ってた。りょーじは?」 「僕?うーん僕は…秋生まれかなあ?」 正直、誕生日も歳もよく分からない。どこから数えたらいいのかも曖昧だ。 強いて言うなら、君にファルロスとしてお別れを言った朝の、次の日なのかなと思っている。そこから今の僕が形成された。もう随分昔のことみたいだけど。 「じゃあ、きせつが変わるたびにお祝いできるね。ケーキぼくも手伝う!」 にこにこ笑った多紀が、はたと思い出したように紫陽花を見上げた。 「あじさいのおばあちゃんにお礼した��な」 「そうだね。一緒にお菓子か何か作って持って行こう。ケーキの予行練習でもいいよ」 またひとつ、数日先、1年後までの約束と楽しみが増えた。こんなことの積み重ねで幸せが作られていくんだろうな。 柏餅は、こし餡と味噌餡どっちにする?と訊いたら迷うことなく「どっちも!」と答えるところは子供らしいというより多紀らしい、と笑ってしまったけど。 「ジュジュに半分ずつあげるの。どっちも食べたいでしょ」 「そうだねえ。樹さんも両方食べたかったーってなるよねえ」 樹さんがまた喜んじゃうなあ、と子供特有の猫っ毛でサラサラの髪の毛を撫でた。 柏餅を食べながら、教わった紫陽花の花言葉について話し合う。多紀は興味を持った様子で、今度学校の図書館でお花の図鑑を借りてくると言っていた。 まんまるで、人の心を和ませる。そんな世界一の団欒が作っていけたら良いなあ。 ささやかで壮大なことを願いながらエプロンを付け、夕食の準備に取り掛かった。
このお話の時代考証というか、どこまで詳細にやったらいいのか悩みまして、結論。 ファンタジーミレニアムにすることにしました。この時代にまだそれ無いじゃない…? とか色々挙げればキリがないのと、この望月さんは全部体験はしていなくとも 令和まで知識として知ってるという未来人っぽさを醸し出してもらおう!という…。 チートなハウスキーパーというより所帯染みた専業主夫になってますが 子主さんにいろんな体験をさせてあげたいものです。 叔父さんはマキちゃんと友達以上恋人未満のいい感じになってて欲しい もうお前ら早く付き合っちゃえよ!(願望)
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やばい この前の埼玉のレポ書き出す前に次のライブが終わってしまった
ザアザア × VIRGE 2MAN TOUR
DARKNESS BLOOD RAIN 〜納涼編〜
@上野公園野外ステージ
のどかすぎて気分は完全にびじゅある祭
東京は昨日より少し涼しかったと思うけど暑くて暑くて滝のような汗をかきながらこの後撮影会��るのかぁって(笑)
先攻ザアザア
普通のバンド仕様のセットだけどドラムセットが簡易的
通常のドラムセットの音量がNGなのかな?
バスドラがアクリルみたいな板だった 電子ドラムなのかなあれ 初めて見た
無音の野外 パラパラとメンバーが現れると
踊りましょ~お
チューリップ
今日は楽器隊が白シャツ+ネクタイ
春さんはさいたまの時と同じ30cmくらい前後差のある白シャツにドット柄のネクタイ
一葵さんだけ黒シャツに黒ネクタイでしたが今宵が終わる頃には絞れそうなくらい汗かいてたw
春芽さんの繊細で優しい音が野外に響く 一瞬止めて弾き始めたのはアサガオが泣いてるのイントロ
いい曲終わって拍手に包まれる
今日なんかみんな元気ない?
野外でそんなに騒げねぇよって?
でも楽しいね^
楽しんでる?
浴衣のちゃんねぇも楽しんでる?
ギロッポンでシースー食べてから来ました
たぶんヴァージュのお客さんだと思うけど…ザアザアだけじゃ騒げないかもしれないけどヴァージュもいたら騒げる?
ということで
裸足に甚平 ドーナツ柄の浮き輪はめた紫月さんが平泳ぎで登場
出てよって言ったらさ 歌うって言うから
零夜さんのマイクを抜き取りw紫:春にぃんとこ行けない!!(コード短くて)→アル中
置いてかれた浮き輪をお立ち台に乗せちゃったためラストダンスイントロで零夜さんがお立ち台に乗れない(笑)一葵さんが浮き輪をシュッと退けて無事スタート
ラストの夕焼けもとても良かったでした
春にぃア"ーとかシァーとか叫んでたから元気だったと思う少し安心した
ちゃんと聞き取れてないけどエイヤーサッサーも言ってたかもしれない(笑)
転換
チューニングに現れた楽器隊 さっきの出で立ちのまま紫月さん ヴァージュー!中毒者ぁー!って声を煽ってはヴァージュのレスが小さくて凹むを1億回繰り返してた
ここでやるって決まってね?会社の人にさぁ ここは大きい音出せないから アコースティックでやってって言われて
野外でアコースティックぅ?って思ったけど 音が出せないなら仕方ない、やってみるかって 俺たちアコースティックになったんだけど
DarknessBlood Rain(発音良)始まってこの前一葵さんに聴いたら
え?俺らガンガンやるよ?
アコースティックやるの?頑張ってって言われてさぁ
VIRGE(緩く本番スタート 笑)
憂璃さんと氷龍さん 遼さんは浴衣
達也さんと紫月さんは甚平(達也さんがカホンを叩く関係で脚を開きやすいようにらしい)
なんで俺も甚平って紫月さん自分で
ずっと喋ってる紫月さんを全スルーして演奏スタート
万華鏡ってアコースティックでできるんだねw
味わって♪の気持ち悪い部分 アコースティックだとただただ綺麗 なんだこれってくらい綺麗
遼さんの歌声アコースティック映えハンパねぇ 裏声も力強くてしかも綺麗だからちょいちょいゾっとする
陽が落ちて薄暗くなってからの線香花火 サビの後半息が止まるような裏声
紫月さんからの問いかけを華麗にスルーしつつ遼さんもギターを持ちトリプルギターの夜想
ラストの遺言は達也さんがカホンからさっき亞んちゃんが使ってたアクリルっぽいバスドラに切り替えて(夜想からこのバスドラだったかも)遼さんが立ち上がってかなり豪華な仕上がりに
アコースティックとはいえバンドサウンドに近い音圧
遺言良すぎた
かなり久しぶりの5ショ撮影
リズム隊は黒シャツ、一葵さんは白シャツに着替えて、春さんはそのままでした。
ヴァージュの撮影と同時進行だったのでヴァージュブースから紫月さんの声がめっちゃ聞こえてきた(笑)
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フールナイト:ディストピアの装飾文様
青々と茂る草木に色とりどりのかぐわしい花々。それらは生命維持に必要な酸素を供給してくれるだけでなく、その姿形によって私たちの目を楽しませてくれる。冬になると葉を落とし春になると芽吹くサイクルは、主に生命の賛歌としてさまざまな形で表現されてきた。
安田佳澄による漫画作品『フールナイト』に登場する植物はそれらとは性格を異にする。舞台は24世紀。厚い雲が地球を覆うようになって100年が経ち、ほとんどの植物が死に絶えた世界で、人間は��らを植物に「転花」させて酸素をまかなう究極の自給自足を強いられている。転花に��願した者は、対価として国から支給される大金で人としての短い余生を好きに過ごすことができる。当然、志願者は余命いくばくもない者や貧困にあえぐ者だ。
主人公は神谷トーシローという若者で、病の母を抱えギリギリの生活を送る彼は、失職を機に転花の意志を固める。その処置を請け負う「転花院」で出会ったのは幼なじみの蓬莱ヨミコである。ヨミコはそこの職員となって人々を転花させることを生業としていた。仲良しのふたりの関係は、持たざる者が持てる者に命を差し出す残酷な社会を縮図している。
手術を終えたトーシローはなぜか、人が転花した植物=霊花の声を聞き取れるようになっていた。この特殊能力のおかげで転花院の職にありつけはしたものの、大小さまざまなトラブルにも巻き込まれていく。トーシローをはじめ、登場人物たちの周りには常に植物が生い茂っている。
作品の設定世界における植物は元人間なのだから、まともな神経の持ち主なら草花を無邪気に愛でることはできないだろう。では、それらをかたどった柄や文様ならばどうだろう。純粋な装飾として楽しめるものだろうか。実際、この物語には文様や装飾がたびたび登場する。そのほとんどは話の筋と無関係だが背景の一部として片付けるにはあまりにも強い存在感を備えている。それらについてああだこうだ類推するのがこのテキストである。
『フールナイト』の大きな魅力のひとつが手描き表現の緻密なディテールであることは間違いない。だから装飾文様もそのひとつだと言ってしまえばそれまでだが、装飾好きの筆者としては強引な見方になるのを承知で本作における装飾や文様の意味を深読みしてみたい。
たとえば主人公たちが勤める転花院や食堂、個人宅などの場面には、床のタイルや壁のパターンとして幾何学やアラベスク調の模様が幾度となく出てくる(インテリア全体がしゃれており、建築やデザインに対する作者の偏愛や趣味がうかがえる)。手描きによる緻密な描写もあいまって、それらの装飾はそれ自体で魅力的だ。
だが登場人物がこれらの凝った装飾を気にかける様子はない。当たり前といえば当たり前だ。その世界の住人にとっては日々目にする光景に過ぎず、見慣れてしまえば何の感情も湧き起らなくなる。同時に、読者の目を引くに足る装飾に囲まれながらそれらに対してまるで無関心なその姿は、彼らが生きる現実がいかに厳しく殺伐としたものであるかを表しているようにも見える。
同時に、多くの装飾は元をたどれば植物をはじめとする自然界の造形が抽象化されたものであることを思うと、人の手によって人工物の形に押し込められた自然が、装飾の姿をとって四方八方から人間を取り囲み、じわじわと追い詰めているように見えなくもない。
純粋な鑑賞対象としての装飾もひとつだけ登場する。第5巻収録の「ジオメトリック金魚」である。ジオメトリック金魚は体表に幾何学模様が浮き出るようゲノム編集された金魚で、この回ではメインキャラのひとりである八束アキラが新種のマラケシュ柄に執心する様子が描かれている。
エリートで口が悪く、感性の鋭いアキラは、ロゼッタ柄のネクタイがトレードマークのおしゃれな青年だ。毎日を生きるのでやっとのトーシローには理解したくとも理解できない「心の豊かさ」を地で行くのがアキラである。つまり彼は、装飾を愛でる余裕のある環境で育つことができた一握りの人間なのだ。装飾に対する彼の態度はそのまま、トーシローとの格差を物語っている。
こと金魚について言えば、私たちが目にする鑑賞用の金魚だって品種改良の賜物なのだから現代だってやっていることに大差はない。だが、未来のディストピアにおけるジオメトリック金魚の風流は、現代のそれとはきっと違う。アキラは夏を感じたいから金魚を愛でるというが、四季が失われた世界では季節感ですら過去の遺物である。だとすると、未来の風流はノスタルジーや憧れ交じりのせつなさを帯びたものとして想像できる。
トーシローは霊花に耳を傾ける時、うんと意識を集中させる。とりわけ真剣な時の彼は、頭がうずまき管になった姿で描かれている。そのトーシローによって聞き取られる霊花の代表格が連続殺人鬼であるアイヴィーで、全身がとぐろ状のツル性植物(カギカズラ)でできている。つまりうずまき管とらせん状の植物という違いはあれど、トーシローもアイヴィーも渦巻の造形として表現されている。
水流や銀河の構造、草木など自然界のそこここに見つけることのできる渦巻き模様は、もっとも古い装飾のひとつといわれる。そして装飾とは、無秩序な世界を秩序立てて理解するための手立てだ。理解しようと耳を傾ける者、理解されるものとして傾聴される者、ふたりが初源の装飾の形をしていることは必然の一致のように思われてならない、と言ったらさすがに大袈裟すぎるだろうか。
最後に、筆者の専門分野である装身具について触れておく。とはいえ、本作には装身具の類はほとんど出てこない。ファッションにうるさそうなアキラも光りモノには興味がないらしい。そのほかのメインキャラも似たりよったりで、ピアノコンサートに行くヨミコが花のコサージュをつけている場面があるものの、これはドレスアップの記号にすぎず特別な意味があるようには見えない。
いつも決まってジュエリーをつけているのは、アキラの叔母で警部の八束ミネで、正三角形のメタルプレートをいつも耳から下げている。その描き方が独特で面白い。留め具や金具が省かれており耳下で宙に浮いている。現実世界ではありえないこのミステリアスな浮遊感は、二次元ならではジュエリーの表徴といえよう(まったくの余談だが、この思い切った省略表現は、くるぶしから下をまるまる省略したジュリアン・オピーの人物画を思い起こさせた)。
またこの三角形は常に「面」で描かれており、側面である断面が見えることはない。立体物を面に服従させるというこのテクニックは、平面作品においてありがちといえばありがちな手法ではあるものの、この作者の手にかかると二次元的な装飾への偏愛にも見えてくるから不思議である。
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小座間澪さんの"OMAMORI TEXTILE"。四季折々のお花をモチーフにしたスカーフ。身に付けることでお守りになるなんて素敵😃❕ 男性向けに同じ柄のネクタイもあったら,毎朝の出勤前が心楽しい一時になりそうに感じました😆❕ (多摩美術大学 八王子キャンパス) https://www.instagram.com/p/Cna7zSfyJH7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022年10月6日(木)
我が家の下駄箱の上に鎮座する埴輪、長男が小学生の時に作ったものだが、愛らしくてずっと御守りのように飾っている。少し前にSOU・SOUの頒布会で埴輪の足袋下(靴下)が届き、愛用している。同じ図柄のシャツが販売��れたので早速注文、本日初めて袖を通した。スーツ・ネクタイとは無縁の私の格好、学生たちにはどのように見られているか分からないが、全身が家族とつながっているような気がして、急に冷えた外気に負けない暖かさを感じたことだ。
5時起床。
日誌書く。
朝食は、煮麺+ヨーグルト+野菜ジュース。
プラごみ、45L*1。
2人分の弁当を用意し、ツレアイの職場経由で出勤する。
順調に到着。
換気、ラジオ体操第1、お茶は我慢して1限の教室に向かう。
木曜1限は「共生社会と人権(人権論)」、唯一の講義科目である。今日のテーマは「女性を考える」、婦人と女性の違い、国連女性年から均等法までの流れ、ジェンダーギャップ指数、伊藤詩織さんまで。コロナ禍では学生の発言を促すことは避けているが、目を見ているとよく聴いてくれているのがわかる。
終了後は、次回用のレジュメの原案を考える。
弁当を頂き、早めに退出する。
「龍谷ミュージアム友の会」から更新の案内、さっそく会費を振り込む。
セントラルスクエア花屋町店で買物、昨日購入した塩はたはた、今日も20%引きだったので買ってしまった。
「共生社会と人権(人権論)」、来週のテーマは「こどもを考える」、講義内容をあれこれ検討する。
息子たちの夕飯は鯖の煮付け、帰宅したツレアイにハタハタを焼いてもらい、平日ではあるが冷えてきたので燗酒を頂く。
録画番組視聴。名探偵ポワロ
(18)「誘拐された総理大臣」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティーの人気ドラマシリーズ。軍縮会議に向かう途中で、首相が何者かに誘拐される。会議まで一刻の猶予もない!
パリで開かれる国際連盟の軍縮会議に向かう首相を狙った暗殺未遂事件が新聞で報じられる。ポワロは事件が単なるいたずらとしか思えなかった。ところが外務次官じきじきの依頼でポワロが外務省に赴くと、首相がフランスで秘書のダニエルズ中佐と共に誘拐され行方不明だという。その後、暗殺未遂事件の目撃者である運転手も行方がわからなくなっていた。
片付け、入浴。体重は、昨日より150g減。
明日の弁当用に塩鮭を焼く。
今日も無事に3つのリング完成、水分は2,000ml達成。
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ネクタイは何本所持していますか、またお気に入りのものについて教えてください
いま数えたら30本くらいありましたー。多いのか。多いか。全然着けないのもあります。
シュッとしたいときは無地かレジメンタル着けます。寒色が多いです。
気合入れるときは柄物します。ペイズリー柄が好きです。これとか禍々しくて気に入ってます。呪物って感じ。
あと最近花柄買いました。安物だけど。茶色いスーツに合わせると可愛い。
昔々付き合ってた人が小さい苺の散りばめられたネクタイくれて結構気に入ってました。着けてると十中八九「女に貰ったんか」といわれたものでした。
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こんちわ!
ただいま、
わたしがファッションしたい格好ベスト7 💕
❤️ロングブーツカットパンツとサイケなトップスで、マニッシュブラウンなコーディネート。
❤スクール風スカートのホワイトマリンみたいなニットスカートに、綺麗色のラインニットを合わせて、マリンコーディネート。ホワイトブーツで。
❤️柄柄柄のファッション。柄のミニワンピ、柄のアウター、柄の小物。
❤ちょー派手なボディコンにニットベストとキャスケットの帽子。黒のショートブーツにじゃらじゃらネックレス。
❤原色コーディネート。赤いワンピース、白いタートルネックニット、黄色いお花のカーディガン。
❤ボックス型の茶色いパンツに布もののサスペンダー。だぼだぼの白シャツに柄のネクタイ。ハイヒール靴を見せずに高みえ。
❤️のびるちょーミニのスカートに黒のニーハイソックス。ヒール靴にロゴ入りのダボニット。肩みせしてタンクみせ。ショートボブのウィッグ。
へへへ。
どーだ、?
こんなにファッションできるんだぞ❤️❤️❤️❤️❤️
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◇Maurice(モーリス)◇ネクタイが入荷しました。 定価:7,700円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/KENTPT240601001L2-3/ 素材:シルク100% カラー:ボルドー×マルチカラー サイズ:長さ約144cm、剣先幅約6.5cm (平置きの状態で測っています。) 通常のネクタイよりも少し細めのネクタイ。 規則的に並んだ2色のレトロな花柄。 1960年代風。 スウィンギングロンドンの雰囲気。 トラッドファッションやプレッピーファッションにもオススメ。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。 ⠀⠀// 🗣 いいね・保存・コメント大歓迎!ご来店お待ちしております! \\ ━━━━━━━━━■アクセス□━━━━━━━━━ なんばCITY本館の1階 大阪難波郵便局側から入って1軒目 靴のダイアナ(DIANA)の隣 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Gallery なんばCITY本館1階店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】7月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I
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一話
ここは日本、白軍の学校、京都から大きく離れた片田舎の拠点での話である。 「キバさん、黒軍のやつらがこの拠点に攻めて来てるようです。あまり数は多くないので様子見に来たのかと」 この拠点の司令塔を務める龍爪 牙(リュウショウ キバ)、濃い青の髪に緑の瞳をもつ彼はその腕一本でこの階級まで上り詰めた男だ。
通常司令塔は更に上の階級の人間から指示を受けて作戦を練るものだが、あまりに田舎なため殆どキバに一任されている。 「……またかよ。俺が行くからほかのやつらは待機って言っといてくれ」 「何度でも言いますが、キバさんは動かないでください! 指示を出すのが司令塔の仕事なんですよ! あと、上に立つものとして、制服もちゃんと着てください!」 黒軍の旨を報告に来た女生徒は声を荒げる。 たしかにキバはブレザーをまともに着ていたことはない、今も前を開き、中にこれもまた前を開いたパーカーを着て、シャツがだらしなく出ている、ネクタイも緩めている状態だった。ローファーを履くでもなく、その足に履かれているはミリタリー系のブーツだ。 「いつもお前が何とかしてくれてんじゃん。【副司令】さん」 「それはキバさんが仕事をしないから!」 「敵の武装は?」 キバは話を遮る。 「……近接武器が主ですが銃を持っている者も確認されています」 「じゃあ大丈夫だ、行ってくる」 そう言うと、キバは壁に立てかけていた純白の戟【舞白龍】と、愛用の刀、焔のような鞘を持つ、火恋花【かれんか】を持ち部屋を出ようとする。 「【白戟の龍爪】、行ってきま~す」 「ダメです! だったら部下を付けますんで下で合流してください!」 「わーかったよ、狙撃できるやつ一人つけてくれ。しょうがねぇな」 キバの感覚ではこの程度の敵襲なら部下など邪魔でしかない。一兵士だった頃の方が気が楽だったなと、建物の最上階、司令室を出て階段を下りながら、ひとりため息をついた。 校門、そこで狙撃を得意とする生徒と合流する。 「待ち伏せするから、銃持った奴を狙ってくれ、あとは俺がやる」 「わかりました!」 田舎の学校だ、特に遮蔽物もないが身を隠す場所もないため狙撃手には腕が求められる。だがこの生徒はこの学校では一番の使い手だったはずだ。問題はないだろう。たしか二年生だったか。 【火恋花】を腰に、【舞白龍】を手にのどかな田嬰風景を進む。
「ゴホッ、キバさん……煙たいです」
キバは黒い小箱から取り出したものを口に咥えている。
「煙が行っちまったか。俺の好きな【お香】なんだよ、悪いが我慢してくれ。このことは誰にも言うんじゃねーぞ。……そこの林に隠れる。外すなよ」 弧を描く道を見渡せる、脇に茂る木々の間に身を潜める。しばらく経つと、黒軍の者立ちの姿が見えた。 「引きつけてからだ、逃したくない。仕事くらいキチッとしないとな」 「ですが、キバさん事務の仕事は…」 「あー聞きたくない。もう撃っていいぞ」 「は、はい」
狙撃生が静かに引き金を引く。サイレンサーをつけていたため銃声が山に響き渡ることもない。空を切る音だけが聞こえ、長銃を持った黒軍の生徒の右腕が吹き飛ぶ。他の黒軍の生徒達は素早く脇道の林に飛び込んだ。 黒軍の狙撃された生徒は、まだ生きている。スナイパーの常套手段だ。案の定林から生徒が数名助けに向かう。狙撃生はその数名も正確に打ち抜いた。 「ハイよく出来ました。副司令の奴が進めるだけあるな。あとは俺がやる」 それだけ言うとキバは道に出ず、林の中を黒軍が隠れた方角へ駆け出した。 木々の間を駆けていくと、複数の声が聞こえ始める。 「……を受けました!繰り返します!狙撃を受けました!救援をッ……」 キバは舞白龍を持ち通信機を持つその生徒を背後から貫いた。周囲にいた黒軍の生徒達がどよめく。刀を抜くもの、槍を構えるもの、様々なようだ。銃はもういないらしい。 キバは少しだけニヤリと笑い突き刺さったままだった舞白龍を引き抜く。 「かかってきなァ!」 その声をきっかけに黒軍は動き始める。まずは刀を持った生徒たちが向かってきた。しかし、その刀は獲物を捕らえることはない。林という長柄を振り回すには不利な環境の中、キバはその戟を、その名のとおり舞うかのように操る。 刀の最後の一人を舞白龍の刃で切り落とした。他の学生たちは明らかに動揺している。 勝負は決まっていた。腰の引けた攻撃ではキバを捉えることなどできない。あと槍が二人と通信部隊らしいやつが一人だ。 すると一人が突然槍を投げ捨てた。震えるその手を腰にかける。 拳銃だ。通信部隊らしいもうひとりも拳銃でこちらを狙っている。 キバの戟が届く距離ではなかった。もっともそんな距離で震える手で打つ拳銃が当たるとも思えないが。 キバは反射的に動いた、戟を右手に持って振りかぶり、投げ飛ばす。狙い通り、舞白龍は宙を駆け、通信部隊らしい生徒に突き刺さり、そのまま背後の木に縫い付けた。あと二人だ。 獲物を失ったと思ったのか、槍の一人と拳銃を構えた黒軍の生徒は再び槍を構え直し、こちらへ向かってくる。キバは腰に手をかけ、もうひとつの獲物、火恋花を抜いた。その刀身は赤い煌きを放ち、その熱を現すように陽炎が湧いている。槍を一人切り倒した。あとは拳銃を持っていた者一人だ。 「そ、その刀は! まさか貴様、心刀をッ……!」 それがその生徒の最後の言葉となった。キバは血を払った火恋花を鞘に収め、舞白龍を木から引きぬく。刺さっていた生徒の骸から血が吹き出すがキバに気にする様子はない。再びお香を咥え狙撃生のもとへ戻り一声かけると、学校へ戻っていった。 次の日 「……異動だ?」 「はい、キバさんはより京都の近くの学校へ転校されるように決まったとのことです。働きが認められてのことでしょう」
「殆どお前に頼んでたけどな」
異動など面倒でしかない。キバはこの田舎でだらだらと過ごすのも少し気に入っていた。 「上の指示なら仕方ないか。まあ、お前には感謝してるよ【副司令】。……じゃあな、お別れだ」
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『スタジオジブリ作品集』出版記念コンサートin銀座(2016.3.16)
Gさんの「ジブリ」を聴きに銀座に来ました!
演奏してみた界隈を初めて見たのはGさんの同時演奏でした。あの時は8年後に銀座ヤマハのチケットを取ることになるなんて想像もできなかったですw
読みたい方のみ先にお進みください。
平日の銀座をブラブラ〜(発券し忘れファミマ探し&迷子)
目指してたカフェにはたどり着けなかったものの、あのマカロンで有名なダロワイヨカフェに!←名前すら知らなかった。
オペラパフェ( •̀•́ )✧チョコとモカ味
お土産にマカロンを買いました(ㆁᴗㆁ✿)マダム
天気→晴れ
会場→銀座ヤマハホール(333人)
時間→18:30/19:00~21:11
ピアノ→YAMAHAグランドピアノ
開演前に楽譜ゲット!!サイン付き(^w^)
会場にはジブリらしい緑のスタンド花
トトロ(*´◡`*)
蓮向かいにジムム!
お花も可愛い!
もう1つ。
会場の中に入ろうとすると、左側から「どうもありがとうございます」と聞いたことある声がして、振り向くとGさんΣ(゚Д゚ノ)ノ!!しかもスーツ!
私「じ…、Gさん!!?」←変な声
入ってくる人の半分は気かずスルーしてました。
「僕もここで見たいよ」と客席に座るGさん。
その席の人が来て「座ってていいですよw」と言われてました。
Gさんファン方はみんなGさんと仲がいい!
Gさんの人柄で築き上げてきたものなんですねー(´^q^`)
あと驚いたのが、ピアノの置き方。天板も全部外して置いてありました。
本編は黒のスーツ。バーバリーっぽい灰色のネクタイ。
小さくコピーした楽譜を並べて楽譜どおりにしっかり弾くスタイル。
自由に弾くGさんしか見たことがなかったのでとても新鮮でした。
①ナウシカ レクイエム〜鳥の人
②天空の城ラピュタ
③君をのせて
④ねこバス
⑤風のとおり道
⑥il porco rosso
〜〜20分休憩〜〜
⑦風の通り道
⑧ふたたび
⑨海の見える街
⑩旅立ち
⑪アシタカとサン
⑫アシタカせっ記
~~アンコール~~
なかなか出てこないと思ったら、まさかの和服で登場。
♪人生のメリーゴーランド
「楽譜どおりじゃなくて自由に弾きます」って言って弾きだしたGさん。
やっぱりこういうGさんが好き!!!この日の中で一番好きな演奏でした。
G「アナウンスで撮影禁止って言ってましたけど、今から撮っていいっすよ!ツイッターとかに載せちゃってください」
〜撮影タイム〜
すごい連写音でGさんも「連写!?」って笑ってました。
「僕ピアノ弾いてるんで…」カシャシャシャシャシャ Σp[【◎】]ω・´)
ちょっとしたジブリメドレーを弾いてくれました。
夢中で撮りまくってて肝心の何を弾いてたか覚えてないという失態を(-ω-;)
帰って写真見たらGさんだらけww
いい思い出になりました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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松岡英明ツイキャスプレミア配信 《The One 2nd Season#02》 初回配信:2021年4月9日(金)20時
たった一人でステージに臨む《The One》は 最新の『松岡英明の音の世界』を 堪能できるライブシリーズ。 最近は映像編集も自ら手掛け、 その世界観を 耳だけでなく、 目からも確かめ、楽しめる。
隅々まで松BOWの思いが詰まった ライブの様子を 初回配信や 再配信による視聴会での 松BOWのコメントや ファンの方々の反応や、 私感を交えながら レポートします。
まずはセットリスト。
今回は 《The One》シリーズとして初お披露目の曲 (このシリーズでは、松BOWが 『今の』『松岡英明の音の世界』を表現すべく 楽曲を打ち込みし直している。 〈パートによってはオリジナル音源を残したものも有り〉) 以下はその楽曲。 02 青に消えたSilent Night 05 Shade and Darkness 06 Eyes Never Lie
2nd シーズンに入った《The One》。 ファンが聴きたかった曲が 続々とお披露目され うれしい限り。
オープニングはいつものように カウントダウンから。 【Scene from Paradise】に乗せて タイトルや数字が 様々な効果を伴って画面に表示され、 編集もアップデートしているのを感じる。 そして松BOWのイケボ ♪ ここでもうかなり高まってしまう。
照明を落としたステージにゆっくりと 登場する松BOWのシルエット。 ステージ後方に腰かけ アンプに腕をかけて 空を仰ぐ。 しばらくして今度はうつむき 物思いに耽っているかのよう。 何を思っているのか。 失われた楽園? これから始まる物語に思いを馳せている? ただ静かに『その時』を待つ。
カウントダウンが終わり 画面いっぱいに ライブタイトル《The ONE》。 そしてイントロが流れると、 ゆっくりと立ち上がり スタンドマイクに向かう松BOW。
え! 【01 I Love Rock'n Roll】!! 1曲目から熱い!! 衣装はグレイ系(茶系かも)花柄のシャツにジーンズ。 スチームパンクのチョーカーと 右手には指輪とブレスがチェーンで繋がった フィンガーブレスレット。 フィンガーブレスレットは チョーカーとお揃いだそう(松BOWコメント) 左手にもレザーバングル。
歌い出してすぐに変化に気づく。 ボーカルがひときわ立っている。 松BOWによると、 今回はボーカルを単独で録ったとのこと。 なるほどだからクリアに聴こえるのだなと納得。 毎回のアップデート。 私がわからない部分でもたくさんされているのだろう。
ここで松BOWコメント。 最近髪型を褒められることが多くあるそう。 コロナウイルスで 配信ライブに切り替えて以降 ずっと後ろ髪を伸ばしており、 TM NETWORKの小室氏に似てきたなと 思っていたのが さらに伸びて 宇都宮氏に近くなってきた。 (個人的感想です) 長い髪がパフォーマンスの際に乱れるのが ロックな感じだし それを直す仕草は色っぽくドキリ。
【02 青に消えたSilent Night】 今回の初お披露目曲、1曲目! 松BOWもずっと《The One》で歌いたかった曲らしく、 それを聴いて私もうれしい。 こういう青さのある切ない曲が好きだし、 それを歌っている松BOWが好きだ。
【03 Burning Guitar】 3曲目でこの曲!? 今回のセトリは最初っから飛ばす。 ここでまた松BOWの声が違うことに気付く。 エフェクトがかかっているよう。 松BOWコメによると、 『俺がBurning Guitarだ!』とばかりに、 ボーカルにマーシャルというギターアンプを かませて歪ませいるそう。 そんなことが出来るの!と驚き。 ひずんだ感じのボーカルがワイルド! パフォーマンスも熱く、 エアギターで頭を振るたびに 長い髪もたなびきロックそのもの!! なるほど松BOW自身がまさにBurning Guitarだ。
【04 あの恋のメロディ】 この可愛さのある曲を 黒Tシャツで歌うのが新鮮! コメント欄では、 『聴くたびに好きになる』 『最近になって好きになった』という声も。 それは私も。 松BOWの作る曲は 『待っていてくれる』曲だなと思う。
間奏で松BOWからメッセージ。 『なかなかコロナで 外にも出られない日が 続くことも多いかもしれませんが、 ぜひこの配信ライブで 皆さん 少しでも、幸せ感じて下さいね』
ツイキャスコメントにて、 元々考えていたメッセージでなく、 急に言いたくなって出た言葉だったそうで……。
ファンを思って作った曲と 聴いたことを思い出し、 その曲での このメッセージ。 (笑顔付き) 涙が出そうになった。 ありがたかった。
【05 Shade and Darkness】 イントロが流れた途端、 歓喜にあふれるコメント欄。 初お披露目曲、2曲目。 ファンの間では【Divine Design】と同じく 『神様ソング』と呼ばれている ライブではなかなか聴くことのできないレア曲でもあり、 個人的にも大好きな曲で 言葉を失うほどうれしく感動。
松BOWコメントによると、 『フレットレスベースの打ち込みが 激しく難しかった』とのこと。 フレットレスベースが印象的な曲だけに 松BOWのこだわりも半端ないだろう。 打ち込みと思えない柔らかなラインと音色だった。
そして、忘れてはならないオカリナ。 素朴で清らかな音色は 神秘的な陰りのあるこの曲に 不意に差し込む一筋の光のよう。
この曲を作る元となった ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナーの 《Light and Colour》(お馴染のご自身の同名曲、同名アルバム有り)や、 《Shade and Darkness》の絵画を観て欲しいとの 松BOWのコメントも。 ネットだったか画集だったかで観たことがあるが、 国内で開催されたターナー展では (2度ほど行った) 実際の絵画はまだ両方とも観たことがない。 所蔵はテートギャラリーだったろうか? いつか現地でぜひ観てみたい。
そうそう! 松BOWコメントで 貴重エピソード披露されたのだった。 なんと、ギリシャのパルテノン神殿に行った際に オカリナを吹いてきたそう! (そのお姿激しく見たかった! さぞかし! ギリシャの神々もさぞやお喜びになったであろう。)
【06 Eyes Never Lie】
こちらも初お披露目曲。 そして、こちらも個人的に 何度��聴いた大好きな曲であり (初期ナンバーはそんな曲ばかりではあるが) 2曲続けてのうれしい演奏に 涙、涙。 松BOWの青さのある変わらぬ歌声が 楽曲の魅力である 切なさを一層引き立たせている。
ここで衣装替え。 ブルー系チェックの半そでシャツに (ボタン開け気味。それは反則。 目のやり場にホント困ります) パンツは7分丈でキュートな雰囲気。
【07 Young Pirates】 ライブも後半を過ぎ、ますます過熱。 歌もパフォーマンスも! (でも時々キュートも。 《Rainbow》の歌詞の部分で、 いつもは大きく腕を使って虹を表現するのに、 今回は指で小さく虹を作ったのが可愛かった♪) 画面も横向きになったりと アングルがバリエーション豊か。
この回の映像は、 錦糸町rebirthさんの常設カメラと PAの湯村さんによる (凄い!湯村さんカメラマンもできちゃう!) 撮影映像を別々に収録して、 全ての映像を 松BOWがイチから編集したそう。 どれだけの手間がかかっているのだろう! 音と映像のタイミングも決まっている。 細部にまでこだわって作られた『映像作品』でもある。 余談だが、初回配信で 仕上がったのが配信予定時間の3分前だったそうで、 ギリギリまで良いものを作ろうと 粘ったのだろうなと思った。 (間に合って良かった)
【08 Shake Your Fist】 加速は止まらない! 家の中だから抑え気味だけれど、 ライブ会場だったら 爆発している。 普段はキュートな雰囲気の松BOWが こういう曲を歌うと ガラリと雰囲気が変わるのも魅力のひとつ。 いつかの回で 【She Strikes Back】もぜひ!
【09 Virgins】 これでもかとたたみかけるように【Virgins】 激熱セトリに心臓バクバク、酸欠状態。 今回のセットリストは全般的に熱い楽曲が多い気がした。 この曲の間奏がめちゃめちゃカッコ良く、 個人的には、 間奏入ってすぐ、 音が一瞬ベース抜きになる部分が その後のグイグイ迫ってくる サウンドを際立たせていて グッと来る。
松BOWコメント↓ 『日本語詞でも、 作りたい歌詞の世界観の音楽を作れた』 そう言えば、バリバリの洋楽の楽曲に 日本語詞が違和感ない。 というか、これがカッコ良い! 色いろなチャレンジをしてきたのだなと 今になって改めて知る ツイキャスプレミア配信ありがたい。
【10 堕ちてきた天使】 トドメを差すかのように ご機嫌になる熱く甘いラブソング。
ライブ会場では サビでみんなでジャンプ!ジャンプ!する曲。 コメント欄を読みながら 曲を聴きながらだと ライブ会場に一緒にいるようで楽しい! 間奏時にアンプの後ろに かくれんぼよろしく隠れる いたずらっ子のような松BOWに ファン大喜び♪ 思わず微笑んでしまう。
曲が終わり、 松BOWが 『楽しめましたか?』 『どうもありがとう、バイバーイ』と 終演を告げると 画面にThank youの文字が浮かぶ。 あっと言う間だった……と、 余韻を味わう間もなく 再びデカデカと『10』の文字。
カウントダウン!? すかさず始まったイントロ。
またもやコメント欄大騒ぎ。 【Encore: 11 Wonderland】 (ちゃんと『アンコール』とクレジットがあったのが 個人的にツボ) うれしさの極みで 完全に理性吹き飛ぶ。
だって、松BOWったら、 MVや、ジャストポップアップの時の 衣装を思わせる 白シャツ、ネクタイ、黒のハットなんだもの! (それと、その前の衣装のチェックシャツ時の 映像と交互。今回も最後まで楽しませる演出!) 一瞬であの頃に戻ってしまう。 そしてその曲を歌っている松BOWは 確かに30数年経ってもまだ あの頃と変わらない瑞々しい松BOWなのだ! なんとうれしいことだろう。
それでいて、毎回 『松岡英明の音の世界』はチャレンジ精神に溢れていて、 常に進化し続ける松BOWを目の当たりにできる。 まだしばらくコロナウイルスは 収まりそうにないけれど、 松BOWの配信ライブがあれば いつでも四つ葉のクローバーが 側にあるのと同じだ。
おっと、 『Wonderlandはこの手の中に』というべきだったか。
どちらでもいっか ♪ 松BOW、いつもハッピーをありがとう!!
次回の配信ライブは 待望の《DUO》シリーズ再始動。 長年の付き合いとなる奈良部匠平氏と松BOWで、 どんな『音の世界』が繰り広げられるのか とてもとても楽しみ!
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Japanese Sewing Pattern Translations
Measurements: 作り始める前に - つくりはじめるまえに(tsukurihajimerumaeni) - before you begin making バスト basuto - bust ワイスト uesuto - waist ヒップ hippu - hip 背丈 - せじょう(sejyou) - back measurement 腰丈 - こしじょう(koshijyou) -measurement from navel to hipline 身幅 mihaba - width at main section 着丈 kitake - length 袖丈 sodetake - sleeve length 肩幅 katahaba - shoulder width General clothing : ボネット bonetto - bonnet ヘッドドレス heddo-doresu - headdress/headpiece リボン ribon - ribbon ネクタイ nekutai - necktie ブラウス burausu - blouse 衿/カラー eri /karaa - collar 袖 sode - sleeve ボタン botan - buttons スカート sukaato - skirt ジャンパースカート janpaa-sukaato - jumper (also seen JSK) ワンピース wanpiisu (means "one-piece") - dress ドロワーズ dorowaazu (means "drawers") - bloomers パニエ panie - petticoat/pannier 靴下/ソックス kutsu-shita/sokkusu - socks タイツ taitsu - tights タンクトップ tanku-toppu - tank top ベルト beruto - belt 靴 kutsu - shoes オーバーニーソックス oobaaniisokkusu - over the knee socks ブラウス burausu - blouse スカート sukaato - skirt ブーツ buutsu - boots キャミソール kyamisouru - camisole バッグ baggu - bag 靴下止め kutsushitatome - socks stoppers 小物 komono - accessories クラウン kuraun - crown コーム koumu - comb リング ringu - ring ボレロ borero - bolero タートルネック taatorunekku - turtleneck プルオーバー puruoobaa - pullover カーディガン kaadigan - cardigan ベレー beree - beret ブローチ burouchi - brooch ケープ keepu - cape プリンル parisoru - parisol 日傘ひがさ higasa - sun umbrella/parisol アンブレラ anburera - umbrella エプロン epuron - apron コルセット korusetto - corset チョーカ chyouka - choker ブレスレット buresuretto - bracelet カチューシャ kachuusha - cloth covered headband (often Alice Bows) Tシャツ/カットソー Tshatsu, katto-sou - tshirt/cutsew ベスト besuto - vest ジャケト jaketo - jacket Sewing terms: 作り方 tsukurikata - how to make (裁縫用)ミシン (saihou-you)mishin - sewing machine ロックミシン rokku mishin - serger(lock machine) シャーリング shaaringu - shirring ジグザグミシン jigujagu mishin - zigzag stitch 裾 suso - hem 見返し mi-kaeshi - facing 後 ato - back 前 mae - front 下 shita - bottom/under/beneath 上 ue - top/upper part 表/おもて omote - top side/front/ right side up/face up 裏/うら ura - reverse side/the back/wrong side 脇 waki - side/side seam 肩 kata - shoulder ラペル raperu - lapel ボタン穴 botan-ana - buttonhole ギャザー gyazaa - gather/gathering 切り込み kirikomi - make a cut/cut into 刺繍 shishuu - embroidery ダーツ daatsu - dart タック takku - pintucks(lit."tuck") はと目 hatome - grommets バイアス/バイアステープ baiasu/baiasu teepu - bias(cutting on the bias, bias binding/tape) - 縫い代 nui-shiro - seam allowance 段 dan - tier 糸巻き/ボビン ito-maki/bobin - bobbin 芯 shin - interfacing スナプ sunapu - snap 裏地/うらじ uraji - lining 前部 zenbu - the front (part) 背部 haibu - the back (part) 糸 ito - thread アイロン airon - iron コンシルファスナー konshirufasunaa - invisible zipper ゴムテープ gomuteepu - elastic 生地 kiji - fabric ヘム hemu - hem ひだ hida - a pleat, fold, crease, gather, tuck, frill, etc. カギホック kagihokku - eye and hook 綴じ toji - basting プリツ puritsu - pleats マジックテープ majikkuteepu - velcro フリル furiru - ruffle Fabrics ツイル tsuiru - twill シフォン shifon - chiffon 絹/シルク kinu/shiruku - silk 毛(糸) ke - wool (in relation to fabric) レーヨン reeyon - rayon レース reesu - lace 綿/コットン wata - kotton - cotton ポリエステル poriesuteru - polyester ナイロン nairon - nylon ポリウレタン poriuretan - polyurethane ベルベット berubetto - velvet 別珍 becchin - velveteen オーガンジー ooganjii - organdy ジャカード jakaado - jacquard フェイクファー feikufaa - fake fur ポプリン popurin - poplin ギンガム gingamu - gingham タータンチェック taatan-chekku - plaid/tartan デニム denimu - denim サテン saten - satin ブロード buroudo - broad チュール chyuuru - tulle ストライプ/ボーダ- sutoraipu/boudaa - stripes (sutoraipu is for fine stripes, wide stripes are "boudaa" for "border".) バックル bakkuru - buckles ストラップ sutorappu - straps 接着芯のインターフェイス secchakushinintaafesu - fusible interfacing インターフェイス縫 intaafesuai - sew in interfacing 布 nuno - cloth 麻布 asanuno - linen 表布 uranuno - "surface/outside/outer" cloth 裏布 hyoununo - "inside" cloth (lining) Colors: 白 shiro - white 黒 kuro - black 赤 aka - red 生成り kinari - unbleached 桃色/ピンク momoiro/pinku - pink サックス sakkusu - light Blue オフ白 ofushiro - off-white 灰色 haiiro - grey クリム kurimu - cream Motifs/Designs/Etc. モチーフ mochiifu - motif 柄 gara - design/motif スタイル sutairu - style 窓 mado - window シャンデリア shandaria - chandalier プードル puudoru - poodle プリント purinto - print アップリケ appurike - applique フルーツタルト furuutsutaruto - fruit tart さくらんぼ/チェリー sakuranbo/cherii - cherry 苺/いちご/ストロベリー ichigo/sutoroberii - strawberry 甘い/あまい amai - sweet トランプ turanpu - trump (as in cards) うさぎ usagi - rabbit うさみみ usamimi - bunny ears プリンセス(姫) purinsesu(hime) - princess 天使 tenshi - angel 天使のはね tenshinohane - angel wings ハロウィン harouin - halloween ゴースト gousuto - ghost ピュア pyua - pure ブーケ buuke - bouquet シュガー shugaa - sugar クロス kurosu - cross 花 hana - flower ロース roosu - rose Misc. 福袋 Fukubukuro - Lucky pack ファッション fasshyon - Fashion さりげない/さり気ない/カジュアル sarigenai/kajyuaru - casual コーディネート koodineeto - coordinate 部分 bubun - portion 足首 ashikubi - ankle 洋服 youfuku - Western-style clothing オーバースカート oobaasukaato - overskirt オリジナル orijinaru - original 取り外し torihazushi - removable ポシェット poshetto - pochette
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2020SS025 セレクトショップGINCHOオリジナルコーディネート https://www.van-gincho.jp/item/2020SS025/ 靴を飾れていませんが、これには チャッカブーツを合わせてください。 店頭になくて。。 仕入れておきます。 で。 最初のテーマはこのズボン。 めちゃくちゃ、使い勝手良いです。 軽くて、履き心地良くて、洗える。 ウール系スラックスですが洗えます。 ちょくちょく、洗えるスラックスはありますけど 化学繊維感が好きではなかった。 これは、良いです。 ちゃんと高級感も維持。 春先、ジャケットスラックスの ビジネススタイルに 花柄のネクタイとビリっと引き締まるオッドベスト。 ちょっと、小粋な感じで、心の中で 俺いいじゃん。と思っててください。 良い一日のスタートです。 ブレザー 56000円+税 オッドベスト 21000円+税 シャツ 13000円+税 ネクタイ 13000円+税 ズボン 222000円+税 .. ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 〒760-0029 香川県高松市丸亀町1-1 087-851-6435 セレクトショップGINCHO https://www.van-gincho.jp/ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ .. #ivystyle #ivyfashion #tradstyle #tradfashion #americanivy #americantraditional #takamatsu #kagawa #selectshop #セレクトショップ #selectshopgincho #セレクトショップgincho #丸亀町商店街 #香川県 #高松 #アメリカントラッド #アメリカンアイビー #アイビーファッション #アイビースタイル . (メンズショップGincho) https://www.instagram.com/p/B9bT9O0j7RT/?igshid=1h684cethdi7
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