#すりおろしと刻みの二つの食感の生姜
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日記
桜の季節は綺麗な川べり、でも新緑のころも好きだ。
そこに神秘があるようで佇みチャリでかけぬけます。
ヨウコさんは不思議なひとだった。初恋の子。
わたしは高校三年生に初恋を迎えたすこし心の遅い者。
誰が異性か同姓かわからなくて両性具有になりたくて、
化粧して通学していました。それはそれはいじめられた。
前髪を揃えアイラインをひく朝はどんなだったっけ、
あの頃は奥二重を気にしていたけど今は二重になった。
いつの間に顔って変わりますよね。両性具有願望は今も。
ワイルドサイドを歩いております。
あの子は生徒会の書記をしていて色白で髪が薄茶色で、
目をひくのだけどわたしは声が好きで心に秘めていました。
素敵な子だなって。でも男子たちは「うるさ...」ってくらい、
ぺちゃくちゃみんなと話す、それだって人気者のあかし。
わたしと程遠い、まったくもっていないすべてがある人。
鼻にかかった、でも澄んだ声色。
ある雨の日、遅刻したらみんな体育館にいるみたいで、
生徒集会していたからラッキーって教室にだらだら行くと、
ヨウコさんひとり机につっぷして寝ていた。oh...となった。
斜め後ろの席なので起こさないように席に着くと、
ぬべっと起きて「おはよう」って言った。
「ども」に近い感じで「おはよう」って返せて、
よかったよかった...といたら目の前の席に移って、
「わたしあなたのこともっと知りたい」
って言って、ずっと耳をすませたあの声で。
はじめての会話、二人きりの部屋。
そのあとのことは思い出せない。
そして昨日の記憶がまったくない。
とんでもなく寝た。おねいさんは優しくスパゲティ~はうめかった。
アイドルは誰ですか?デボラ・ハリー?柏木ひなたさん?
わたし山口富士夫さんかも。小嶺麗奈も宮崎あおいも好きだけど。
かつて楽屋で高田渡さんと山口富士夫さんが初対面のときに、
富士夫さんが渡さんの見姿をして「かっこいいですね」と言うと、
すかさず渡さん「かっこわるいですね」とかえしたとか。
それは高田渡伝説のひとつなんだけど声をかけた富士夫さんも好き。
ふがしを頬張りアイスコーヒーに珍しくガムシロップいれた。
(そのほうがおいしいとナルシスでおそわった)
台所の窓をあけた水と水の匂い。
甥っ子とバケツいっぱいダンゴムシつかまえて玄関がパニックとか、
いちじくとってきてしこたま食べたらお腹痛くなって寝込んだとか、
わたしは少年のことがすこし好きで(誤解されそうですが...)、
するとたまに無茶してしまうんですよね、気を付けないと。
今日はとにかくよく寝ました。知ってほしくない寝ぐせ爆発。
涼しくなって腕が成長するかのようにいたい朝。
袖を通した制服の内側のタグでけがをした。
肌がよわくて恐縮ですっつってスルーする。
今夜は豚とたまねぎがあるので生姜焼きとかにします。
ありあわせで勘弁ねがいます。資源ごみあればまとめといて下さい。
「つかまえてて」好きな映画の好きな役者の好きな場面、の物まね。
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初鰹以外の鰹でも,是非���ってみたい一品ですね(ღ✪v✪)!!
初鰹の季節は終わりましたが,鰹は今の時期にも大いに出回っています。僕に言わせれば初鰹も勿論結構ですが,初物ではなくなってからも何度もしっかり味わってこそ真の鰹好きといえるのではないか。これは鰹に限ったことではありませんが,初物を頂いて新た��季節の到来に感激した後に少し間をおいて同じものを再度頂くことで,今度はその季節の本番を再度堪能することが叶うのではないかと僕は常々思っています。
今回は「初カツオ炙り鉄火丼」というお料理のレシピに出会いました。これは東京都墨田区向島の「河原のあべ」という天麩羅屋さんの賄い料理だそうですが,また随分と豪華な賄い飯ですね!(。・о・。)! 天麩羅屋さんでもコースでお刺身を出すことがありますが,或いは天麩羅メインのお店では通常揚物にしない鰹は結構余ってしまって賄いに回されるものなのでしょうか。お客さんにこの丼物を知られたらまずは裏メニューに,そして更に表のメニューに昇格してしまうのではないではないか。そんなことを思ってしまいました。
そのあまりに豪華な賄い料理を実際に作ってみたやないねこ氏の記事で,僕もこちらの「初カツオ炙り鉄火丼」の作り方を勉強してみたいと思います。 醤油・酒・味醂・下ろし生姜を混ぜて漬けダレを作り1.5㎝幅くらいの厚めに切った鰹の刺身を漬けるのですが,これは3分程度で「タレと馴染ませる」といった感じです。このあたり,やはり賄い料理という感じですね。どんぶりにご飯をよそったら刻み海苔を振っておき,その後にフライパンを火に掛けてしっかり熱したら胡麻油を引いて漬けておいた鰹の刺身を片面だけサッと炙ったらご飯に載せます。そして漬けダレをフライパンに入れて一瞬煮詰めたら鰹の刺身の上に掛け,薬味として刻んでおいた茗荷・青紫蘇・青葱と白胡麻を振り掛ければ完成。 因みに「ちょうどいいより、ひと足はやく火を止めよう」というのがポイントだとか。もともと生食出来る鰹の刺身ですから,要はお寿司屋さんの「炙り」と同様で火を入れ過ぎないことがポイントなのでしょう。因みに先にご飯を準備しておくのはご飯の熱で変に刺身が温まるのを防止するためだと思われます。この点は魚屋三代目(柳田昇)氏も常々注意しておられる要注意事項ですよね。あとは個人的に「漬けダレは最後に丼飯の味付けにも使うのだから,多めに作っておこう」ということを僕なりに感じました。
これは心惹かれる丼物です。「随分豪華だから」というのも勿論理由の一つですが,それに限らず「賄いというのは作る側も食べる側もプロだから,美味しいに違い無い」と期待してしまうのも重要な理由です。実際,賄いというのは「練習のために若手が作って先輩に講評を受ける」ことや逆に「���テランが作って若手にお手本を見せる」ことなどを目的に作られるものでもあるとよく耳に致します。初鰹ではない今の季節に作っても,こちらの「初カツオ炙り鉄火丼」はきっととても美味しいに違いありません♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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無常の日、な12月(2022年12月の日記)
■2022/12/1 木曜日。おそろしい。もう12月か。毎月1日は釜揚げうどんの日!てことでお昼は丸亀製麺の釜揚げうどん、半額です。仕事終わりで昭島へ。すき家にて、炭火焼きほろほろチキンカレー。MOVIX昭島にて『すずめの戸締まり』観賞。いろいろ考えることが多いですが早めに寝る。
■2022/12/2 金曜日。本日は久々に休暇を取得。朝4時に起きてW杯日本×スペイン戦を見る。いやーこんなの見れるなんて。今回の日本代表はムラがあり、試合がはじまってみないとわからない部分がある。でもこういう感じのチームじゃないとW杯では勝てない気もしてきた。ロスタイムに入り、これはさすがに見せようと思い娘を起こして一緒に日本の勝利を見た。興奮してもう寝れないのでは?と思ったけど、僕はすぐ寝れたようだ。こういう時にいつでも寝れる体質はありがたい。2〜3時間寝て起きる。寝てる間にいろいろな映画の情報や予告編が出てた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はしっかり『VOLUME 3』という邦題になったんですね。『ベスト』とか『デラックス版』みたいなタイトルになって日本人がブチ切れてる姿も見てみたかったですが。あと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がかなり期待できそうな予告編を出してきていて楽しみになってきました。遅めの朝食を食べてから立川へ。シネマシティで『ブラックアダム』観賞。よくわからない時間の食事をしようと四つ角飯店へ。そしたらなんと並んでる。15時なんですけど。。ちょっとあきらめて玉屋でうどんを食べる。まだ時間があったので買い物したり、シネマシティでロゴクッキー食べたり。吉祥寺へ移動。UPLINK吉祥寺で『マッドゴッド』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』観賞。帰宅してから漫画『SLAM DUNK』の山王戦のとこだけ一気読み。昔は毎年夏に全巻読み直していた。ラスト二巻で泣いちゃう。
■2022/12/3 土曜日。朝から立川へ。『THE FIRST SLAM DUNK』鑑賞@シネマシティ。aスタ極上音響上映で。缶バッジ買ってしまう。Disney+『ウィロー』を見る。Netflix『聖なる証』を見る。本当はもっと観に行きたい上映がいろいろある。
■2022/12/4 日曜日。いろいろあって��かけられず。フランス映画祭で1本も観れないのはくやしいな。1日ほぼ家の中にいる日に限って下痢気味で何度もトイレに行く。なんか家にいていつでもトイレに行けるという安心感で身体が甘えてるとしか思えない。Netflix『キング・オブ・スタテンアイランド』を見る。配信で『劇場版ダウ90000ドキュメンタリー 耳をかして』を見る。めちゃ面白い。BS1で放送したのを録画しておいた『KARAOKEが私を変えた-フィンランド カラオケ物語-』を見る。Netflix『1899』E6を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E2を見る。マネッティ・ブラザーズ特集上映(オンライン)で『吸血鬼ゾラ』を見る。W杯のフランス×ポーランドの試合を見ながら僕モテメルマガの原稿を書く。
■2022/12/5 月曜日。いろいろバタバタ。金曜に会社を休んだのでいろいろたまっている。午前中は休む暇なし。お昼は丸亀製麺にて、紅生姜玉子あんかけうどん並と細竹天。いやーうまい。いろいろ楽しませてくれるじゃないか丸亀製麺よ。午後も予想外の忙しさ。予定してたことができない。こっそりPodcastの配信準備もしようとしてたのにできない。仕事終わりで昭島へ。松屋で新しく発売したという肉うどんを食べようと思ったらメニューにない。どうやら順次扱う店舗を増やしていくみたいだ。しかたなく食べた富士山豆腐の胡麻だれ麻婆めしが予想外のうまさでびびる。セブンイレブンでナンバーガールのチケットを発券。アリーナだ!MOVIX昭島にて『ある男』観賞。雨の中歩いて帰りながらラロッカさんのTwitterスペースに少し参加。ジブリ回。アシタカとユパ様について話せたから満足。帰宅してシャワー浴びて、いざW杯日本×クロアチア戦。またもベスト16の壁は高かったですが、面白い日本代表でしたね。
■2022/12/6 火曜日。出勤してからはひたすら集中して仕事をしてるのですがそれでもぜんぜん追いつかない。午後のミーティングで発表する資料を同日に作ってる時点でギリギリすぎる。お昼はCoCo壱でベジタブルスープカレーを一辛で。仕事終わって帰宅して、夕飯など食べてからこのあと収録するPTA特集で話すことを考える。ギリギリすぎる。とゆうわけでキンザザのPodcastによんでいただきイシヤマさんとPTA特集の後半戦収録。PTA第二期と勝手に命名している。収録終わってTwitterをのぞくとまたラロッカさんがスペースやってたので参加しながらスペイン×モロッコ戦を見る。ニ夜連続のPK戦てことで睡眠時間が削られますね。。
■2022/12/7 水曜日。仕事を頑張る。お昼はグラコロを食べようとちょっと離れたマクドナルドに向かう。がしかし!なんとこの長年愛用していた店舗が閉店していた。。どうやら近所に大型のマクドナルド(街道店)ができるのでこちらは営業をやめたようだ。てゆーかだったらそっちが開店するまでは営業しておいてほしいものである。この近辺にマック不在の時期が生じてしまうじゃないですか。完全にグラコロの口だったんですけど。しかたないので丸亀製麺へ。俺たちのニラバタ豚汁うどんを食べる。会社に戻ろうと歩いていたら、平行して歩いていたゴールデンレトリバーに手をペロってなめられた。なんてかわいい奴なんだ。帰宅してからNetflix『1899』E7を見る。そしてclubhouseにて、U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ』E8E6同時視聴に参加。つまり最終回、全シーズン完走であります。8月からはじまったこのゲースロ同時視聴、初見は僕だけだったのですが、いっしょに見てくれた皆さんに感謝です。とても良い経験だったのでこの気持ちを時間があればまとめたい気持ちでいっぱい。さらにclubhouseでアーノルタがはじまったのでそちらにも参加。僕が参加したアーノルタ史上最もくだらない回だったかと思います。結局、寝るのが27時ぐらい。これで3日連続この時間だよ。
■2022/12/8 木曜日。古川日出男×向井秀徳のLIVE、チケット当選。来年、楽しみです。Netflix『1899』E8を見る。これで完走。いやー前半わからなすぎのドラマでした。Disney+『シコふんじゃった!』E1を見る。仕事終わりで立川へ。『あのこと』観賞@ kino cinéma 立川高島屋S.C.館。
■2022/12/9 金曜日。午前中は集中して仕事。そして家の事情で午後半休。結婚して、子育てもしているといろいろあります。僕はうまくやれているのでしょうか。いろいろ覚悟はしているつもりですけど大変ですよね。ファミマで売ってた復刻アイス クロキュラーを食べる。あったなーこんなの。U-NEXT『花咲くころ』を見る。U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチを見る。YouTubeで『ライジングでのNUMBER GIRL』を見る。某音源を収録。もうこれはノー編集。W杯を見たかったが眠くて撃沈。
■2022/12/10 土曜日。早めの時間に立川の病院へ。今日は検査のみで診察はなし。はたして僕の骨密度は上がっているのでしょうか。結果は次回の診察時に。乞うご期待。病院が早く終わったので午前中の映画が観れるじゃないか。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『MEN 同じ顔の男たち』観賞。いやーこのタイミングでこれを観ておけたのは大きい。松屋にて、ネギたっぷり肉うどん ライスセット。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E1を見る。マット・スミスが出てるのは知ってたけど、リス・エヴァンスやソノヤ・ミズノも出てて豪華。Disney+『その患者、シリアルキラー』E3を見る。菊川の映画館Strangerへ。「Gucchi's Free School×DVD��動画配信でーた 現代未公開映画特集! with Stranger」です。早めに行って降矢さんにご挨拶。降矢さんは明日のナンバーガールに���行けないとのこと。僕行くんですよー、と軽く自慢。さらにちょうど上映していた『ストレンジ・リトル・キャット』の上映後トークに参加する村山章さんとche bunbunさんがいたのでコーヒー飲みつつご挨拶。なんて感じですごしていたら降矢さんの好意で『ストレンジ・リトル・キャット』上映後トークだけ入れてもらえることに。早めに行って良かったー。トーク、メモしながらありがたく聞きました。トーク終わってロビーに出るとチートイツさんとけんす君が。二人は午前中から3本観ていたとのこと。羨ましい。3人で話していたら、DVD&動画配信でーたの連載執筆陣でもある小川あんさんがチートイツさんに挨拶してきた。チートイツさん何者だよ。と思っていたらチートイツさんがフィルメックスで観た『石がある』の話をして「この二人(けんす君と僕)も『石がある』を観てますよ」と話をふってくれて、小川あんさんとちょっとお話できてしまった。いい奴だな、チートイツさん。bunbunさんがこのあとの打ち上げにどうですか?と誘ってくれたが僕はこのあと映画観るため行けず。てことで『リングワ・フランカ』と『セブンティーン』を鑑賞。帰りは乗り換えの新宿、いわもとQで遅い夕飯。久々。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E2を見る。帰宅してW杯モロッコ×ポルトガル戦。チームカラーが似すぎで、客席の応援がどっちの国かわからん問題。
■2022/12/11 日曜日。午前中からU-NEXT『ジェーン・エア』を見る。お昼はマクドナルドでテイクアウトしてグラコロ。ハッピーセットのルービックキューブのやつはもう品切れ。代わりにパディントンのやつをもらってきたけど娘は興味なさそう。午後から出かけさせていただき横浜へ向かう。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E2を見る。おお、OP映像が。ゲースロが俯瞰するようなOP映像だったのに対し、ドラゴンの話であるハウドラのOPが地をはうような映像になっているのは面白いですね。そして蟹餌作りって何だよ。NUMBER GIRL 無常の日@ぴあアリーナMM。再結成となったナンバーガールの再解散。僕はナンバーガールをリアルタイムではほとんど聴いてなくて、ZAZEN BOYSからのファンである。ナンバーガールのLIVEを再び見れるとは思っていなかったのでこの数年は感謝の気持ちでいっぱいでした。おそらくライジングにあっさり出れていればもっと早く再解散していたんでしょう。そういう意味ではここまでやってくれたのがイレギュラーだったのだと思います。最初にLIVEを見れたのが京都の音博で、大きな手術の直前でした。手術の内容がアレだったので本当に不安で、自分がどこまで元の生活に戻れるかもわからなかった。そんな気持ちで参加した野外LIVE、あの景色はずっと忘れないと思います。2019年9月の日記を読むとよりあのときの気持ちを思い出す。このナンバーガールの活動期間について、きっと自分の病気と、コロナ禍を一緒に思い出すだろう。でもとても晴れやかで良い解散LIVEでした。整列退場が最後の最後だったので会場を出るのが遅くなってしまった。同LIVEを見ていたチートイツさんと合流、できれが横浜の宮武か一福でうどんを食べたかったのですが間に合いませんでした。残念。みなとみらい駅から電車に乗ってチートイツさんと途中まで一緒に帰る。そういえば京都の音博もチートイツさんと一緒だったな。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E3を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E4を見る。帰宅してからAmazon Prime Video『ミートキュート~最高の日を何度でも~』を見る。あー3時間近いLIVEで立っていたので腰が痛い。いつもは朝だけ服用している鎮痛剤を飲む。なんか他にもやることがあった気がしたけどまぁいいやと寝てしまう。
■2022/12/12 月曜日。やるべきことがたくさんありますが時間がないですね。仕事をやや早めに切り上げて池袋へ。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E3を見る。時間経過がしっかりと説明されている。終盤のアクションが楽しい。蟹餌作りって個人名?団体名?わからん。実弾生活アナザー3『クレープ・オリベ』観劇@スタジオ空洞。どうやらナツノカモさんと同じ回を観ていたということを後から気づく。こうゆうのは察知する方なんだけど。不覚。肉汁うどん奥村 池袋店にて、肉汁うどん400gを食べて帰る。帰宅してから僕モテの原稿だけをなんとか書く。ダースの日なのにダースを食べなかったなぁ。
■2022/12/13 火曜日。お昼は丸亀製麺にて、明太玉子あんかけうどん並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料。仕事終わりで昭島へ。フードコートの銀だこで焦がし醤油もちチーズ明太。Disney+『シコふんじゃった!』E4を見る。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E4を見る。『夜、鳥たちが啼く』鑑賞@ MOVIX昭島。
■2022/12/14 水曜日。東映シアターオンライン(YouTube)にて『懲役十八年』を見る。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。イレギュラーな水曜配信。仕事帰りにU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E5を見る。藤元監督の監督ラジオも聴く。そしてラロッカさんとDiggin' Netflix収録。年内ラスト。
■2022/12/15 木曜日。朝から八王子の病院へ。超音波の検査。すぐに結果が出て問題なし。口の病気についてはOKだけど、歯の治療が必要なところがあるから歯医者に行くように、とのこと。めんどくさいなぁ。早く終わったので午前半休をキャンセルして出勤。フレックスで吸収できました。仕事終わりで昭島へ。大阪王将にて、幸福絶倒 でれうま えびめし。東映シアターオンライン(YouTube)『緋牡丹博徒 お竜参上』を見る。MCTGM『ブラックアダム』回に参加。家からの参加ができないので昭島、昭和の森周辺をうろうろ歩きながら参加。立ち止まると寒い。
■2022/12/16 金曜日。会社の近所のマクドナルドがOPENしたのでランチはそこで。居心地よくてこれからよく使うでしょう。仕事終わりで立川へ。「あらしん」にて、ラーメン+めし。���さに背脂チャッチャ系。絶対にめし要ります。なかなか見終わらなかったDisney+『アバター』見終わり。そして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』観賞@シネマシティ。aスタ極上爆音上映で。
■2022/12/17 土曜日。観たい映画、上映はたくさんあるのですが、ちょっと家から離れられない状態。家で集中して映画を見たり、滞っている作業をしましょう。午前中はU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E6を見る。すげー時が進んでいる。Amazon Prime Video『少女バーディ~大人の階段~』を見る。午後はApple tv+『レイモンド&レイ』を見る。WOWOWオンデマンド『モーリタニアン 黒塗りの記憶』を見る。Disney+『無垢の瞳』を見る。かわいい映画だ。W杯の3位決定戦クロアチアVSモロッコ戦、を見ながらclubhouseでラフランスさんたちが古畑について話してたのを聴く。
■2022/12/18 日曜日。今日もいろいろあって家で過ごす一日。映画観に行きたいですが家で見ます。午前中は娘が塾の個別授業へ。電車を乗り継いで行くわけですが、電車遅れたりしてたら対応できるかな、とかいまだに心配になってしまう。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E7を見る。午後はちょっと遅刻して、藤元監督の藤元組オンライン忘年会に参加。この藤元組の取り組みは面白くて来年も期待。ちょっとこの取り組みを広めるような何かもしたいな。WOWOWオンデマンド『白頭山大噴火』を見る。こんな話だったのか。WOWOWオンデマンド『12番目の容疑者』を見る。夜、娘が寝てから『THE FIRST SLAM DUNK』感想回をけんす君、なんすけ君、イシヤマさんと収録。1時間以内で終わらすぞ!と思っていたけど終わらず、W杯決勝がはじまってしまいました。というわけでW杯決勝アルゼンチンVSフランスの激闘。決勝でこんな試合って凄い。本田圭佑の解説と共にとても面白いW杯だったと思います。
■2022/12/19 月曜日。完全に寝坊しましたがしかたない。朝ウォーキングはあきらめ最寄り駅から電車で通勤。ウォーキング途中のコンビニでジャンプを立ち読みできない。出社してから気づいたんですが、先週末から同じような仕事をしているマレーシアのエンジニアのバックアップをお願いされていて、あと今週は僕の仕事が忙しいときに手伝ってくれたりバックアップしてくれる人が休暇で不在。今更ですがこれはけっこう僕に仕事を集中するのでは?という気がしてきました。やだなぁ。お昼はマクドナルド。新しくできた店舗、綺麗で居心地良いですね。スーパーで買い物して帰宅。パク・チャヌクの新作先行上映のチケット確保。やったぜ。娘が寝てから某音源収録。これは問題作になりそうだ。収録終わりでclubhouseのコードネームに参加。ゲームと違うところでツボに入ってしまい笑い死ぬかと思った。またPK戦ぐらいの就寝時間に。。
■2022/12/20 火曜日。わー。寝坊。二日連続。またも朝ウォーキングをあきらめる。お昼は丸亀製麺にて、玉子あんけけうどん並と肉厚しいたけ天。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E8を見る。仕事終わりで立川へ。てんやにて、冬天丼。『ケイコ 目を澄ませて』観賞@シネマシティ。キンザザスペースのなんでもベスト回に参加。僕は2022年新規OPENうどん店ベスト5を発表しました。うどん屋についてしっかり話すの面白い。
■2022/12/21 水曜日。うーん人が足りなくて(休んでて)忙しい。夜にイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。これも年内ラスト。今年、イシヤマさんとは一番Podcastの収録をしたでしょうね。
■2022/12/22 木曜日。そろそろ海外がクリスマス休暇でいろいろな問い合わせの回答が返ってきません。お昼にマクドナルドで『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E9を見る。そうかE9だよね。何か起きるに決まってるよね。油断してたわー。早めに仕事を切り上げて新宿へ。夕飯食べる時間はなし。MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#1『テクノブラザーズ』、MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#2『生きているのはひまつぶし』観賞@ケイズシネマ。どんな作品がくるのかわからなくてすごい楽しかった。上映後トークの司会は矢田部さん。そうか矢田部さんだよな。『あなたの微笑み』のパンフを持参してサインをお願いするチャンスだったかも。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E5を見る。腹ペコで帰宅して冷凍パスタを食べてしまいました。帰りの電車までは覚えていたのに日付変更と同時に発売開始した調布の映画祭のことをすっかり忘れていた。舞台挨拶つき『耳をすませば』、もう完売だろうか、とチェックしてみたら残席1。あまり良い席じゃなかったけど買ってしまいました。
■2022/12/23 金曜日。軽く寝坊。なんか朝起きれなくなってきていてまずい。他のチームの方からの作業依頼のメールの内容がひどくて(見当違いな感じでこちらにきれている)さすがにそのチームの上司と電話で話させてもらった。まぁ僕がその上司の方の下で以前に働いていて話しやすいというのもあったけど、「あまり怒るなよー」と云われてしまった。そんなに僕の口調が怒っていただろうか。だとしたら申し訳ない。お昼はマクドナルド。ハッピーセットのおまけがマリオの映画のやつになりました。しかし外がめちゃくちゃ寒い。なんなら朝より昼の方が寒く感じるぐらい。さらに厚着するようかなぁ。某年間映画ベスト10を提出。まだ何本観たかとかの集計はできてないですけどとりあえずベスト10は決めた。まだ年内にあと数本観ますけどね。まぁ入れ替わらないかなぁ。仕事終わりで下高井戸へ。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E10を見る。なるほど、ここで終わりか。ここで待つのか。とりあえず下高井戸シネマへ行き映画のチケット購入。想像より整理券の番号が大きくて早めにきて良かったなぁと。けんす君がツイートしていた麺匠ようすけでラーメンを食べる。コロラドでコーヒー飲みつつNetflix映画を見る。映画の時間が近づいたので下高井戸シネマへ。年末映画祭り!“ほぼ”アメリカ映画傑作選『メルビンとハワード』観賞。チートイツさんも来てた。補助席含め満員です。映画観終わって平塚さんと会う。キャンセル待ちで奇跡的に観れたらしい。どういった場合にキャンセル扱いになるのだろうな。明大前まで話しながら移動。良いお年を、と云って別れる。なんかいつかの年末にもこんなこと��ったな。あれは2019年の年末に『悲しみは空の彼方に』を早稲田松竹で観たときに平塚さんといっしょになったんだ。高田馬場駅まで話しながら帰ったんだった。コロナ渦前夜の記憶。帰りながらNetflix『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』を見終わる。コードネームについて言及されていてテンション上がってしまった。
■2022/12/24 土曜日。クリスマスな土日ですね。WOWOWオンデマンドで『1秒先の彼女』を見る。娘と昭島の図書館へ。本を借りたり返したり。さらにサーティワンに行ってトリプルのアイス買ってもらいご満悦の娘。実家へ。今日はお泊りなんですが、娘はこの土日をすっごい楽しみにしていたようだ。10歳からはサンタはプレゼントをくれないらしい、10歳からは親とかおじいちゃんおばあちゃんがプレゼントをくれる、ということになっているらしい(はたして娘はどこまでサンタを信じているのか、信��ていないのか、正直わからない)。実家に準備されていたプレゼントは娘がリクエストしたL.O.L. サプライズ!というおもちゃ。もう夢中になって遊んでいる。お昼はおでん。実家のおでん、うまい。僕は床屋にも行く。これで気持ちよく新年を迎えられるだろう。いろいろあって僕モテの原稿をかなり前倒しで送る。そしてついに年賀状を書く。あと数枚余っているので、この日記を読んでる方で住所を教えてくれる方には送ります。近所のイルミネーションが凄い家でイルミネーションを見せてもらう。安上りクリスマス。夕食は手巻き寿司。もう娘が大好きなんですよね。よく食べる。AKIRA君がやっている怪電波スガラのラジオを聴く。いやークリスマスにバカバカしい内容。でもやり続けてこういう番組までやらせてもらえるの、素晴らしいですよね。娘の就寝時間である22時に布団に入り、こりゃ寝ちゃうなぁと思っていたら案の定僕も寝てしまったようだ。実家の魔力。超寝ちゃう。
■2022/12/25 日曜日。実家に泊まると朝はだらだらしてしまう。朝ごはんに昨日の残りおでんをいただく。近所の郵便局まで歩いていき年賀状を出す。Amazon Prime Video『めまい』を見る。お昼までご馳走になってから帰宅。WOWOWオンデマンド『修羅の街、飢えた狼たち』を見る。夜は家のクリスマス。ケンタッキーのクリスマスチキンを食べたりケーキ食べたり。夜、娘はフィギュアスケートを見ていた。というわけで僕は集中して配信映画を見れる。WOWOWオンデマンド『偽りの隣人 ある諜報員の告白』を見る。U-NEXT『ボディガード』を見る。そして日付が変わってから「明石家サンタ」を見る。そして「明石家サンタ」を見ている降矢さんのツイート追う。降矢さんが年間で一番はりきっとツイートをする日だろう。やっぱこれぞクリスマスだ。
■2022/12/26 月曜日。まだあと4日も通勤するのかよ。娘の塾の冬期講習も29日まであるらしい。僕の通勤と同じだ。stillichimiyaのラジオ、3時間SPを聴きながら通勤。なかなか聴き終わらない。メール読まれて嬉しいな。帰省していた会社の先輩に九州のうどんをもらった。嬉しいな。午後半休で新宿へ向かう。移動しながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。年内最終回。モンスナック@新宿にて、カツ��レー(辛口)。武蔵野館で『そばかす』観賞。日比谷へ移動。鈴懸でおやつを購入。今日は購入列ができてましたね。『別れる決心』パク・チャヌク監督来日先行プレミア上映@ TOHOシネマズ日比谷。完全に撮影禁止で、撮影時間をつくらないのは最近ではめずらしいなぁと思っていたら磯村勇斗が登壇。これか、と。パク・チャヌクは5年ぶりの来日。5年前は『お嬢さん』の試写のタイミングで来日して、その試写も観に行ったのですが、たしかそのときは真木よう子が登壇して撮影不可だった。まぁこういう作品と関係ないゲストでも、呼ぶことでネットニュースなどへの露出が増えるので会場にきた人がSNSなどで写真をUPするよりぜんぜん宣伝になるんでしょうね。そういえば『お嬢さん』の試写の時、完全に風邪の症状だったけんす君が気合で観にきてたな。ちなみに『別れる決心』はすっごい席が悪くて鑑賞に集中できなかったので、来年公開したらもっかい観るつもりです。有楽町の丸亀製麺で夕飯。帰りの電車からラロッカさんの2022年の映画を振り返るクイズのスペースを聴きはじめる。これ考えるのにけっこう時間かかってるだろうけどどうかしている内容だ。なぜかイシヤマさんが全力で盛り上げていて、うまくまとまったのはイシヤマさんのおかげだと思う。
■2022/12/27 火曜日。今日から着るものを一枚増やしたら無敵かな?というレベルで寒くない。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と梅しそおむすび。今年もそろそろ丸亀製麺納めでしょう。2022年も大変お世話になりました。仕事終わりで新宿へ。すき家にて、にんにく白髪ねぎ牛丼。映画の時間まで矢田部さんと中井圭さんの年間映画ベストYouTubeを見る。こういうのが楽しい季節ですね。シネマカリテで『戦慄のリンク』観賞。帰りの電車からコヨイチのTwitterスペース、下半期の映画振り返りを聴く。どうかしてる内容ですね。
■2022/12/28 水曜日。まだ仕事あるのかー。あるんですこれが。お昼はマクドナルド。 東映シアターオンライン(YouTube)で『人生劇場 飛車角』を見る。早く仕事を切り上げようと思っていたのに夕方以降にいくつかメールがとんできて結局いつもの感じの時間まで働く。帰宅してからWOWOWオンデマンド『告白』(韓国映画のやつ)を見る。けんす君、なんすけ君と今年最後のDiggin' Amzon Prime Videoを収録。こんな年末の収録となってしまった。東京支部の音声配信の収録としても今年最後。出てくれたゲストの皆さん、今年も本当にありがとうございました。もちろん聴いてくれてる皆さんも。年末休みに入ってから編集します。
■2022/12/29 木曜日。今年最後の出勤です。オフィスに人が少ない。休みに入っている人や在宅で働いている人が多いのです。僕は最後まで出勤しますよ。なぜなら出勤した方が映画を観に行きやすいからですね。お昼は丸亀製麺。今度こそ丸亀製麺納めだろう。今年もお世話になりました。うーん、急ぎのメールとか重要そうなメールがこない。これは帰って良いってことだな。てことで予定より早めに会社を出て横浜方面へ。移動中にDisney+『ガンニバル』E1を見る。Disney+『アトランタ』S4E1を見る。元祖カレータンタン麺 征虎@黄金町のカレータンタン麺と小ライス。5年ぶりぐらいに食べたかも。見逃シネマ2022『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』観賞@シネマ・ジャック&ベティ。村山章さんのトーク付き。いやー仕事納めができたこともあるし、笑える映画納めで楽しかった。村山さんはTwitterスペースに参加されるってことでお見送り。トークの聞き手をやっていた福島さん、同じ回を観にきていたシネマリンの八幡さん、グッチーズの降矢さん、『バーブ&スター』の上映をやっていたManaさんと打ち上げ中華へ。横浜から家が遠い僕と降矢さんが帰ることができる時間まで飲み食い。こういう場に参加させていただきありがたい。帰りの電車で村山さんが参加していた年間映画ベスト10を話すTwitterスペースを聴く。帰宅して風呂入った時点でもスペース終わらず。結局26時ぐらいまで、全部聴いてしまいました。いやーいよいよこういう年間ベスト的なのを聴いたり話したりする時期ですね。
■2022/12/30 金曜日。やったぜ、冬休み突入です。午前中、娘は塾の勉強やら学校の宿題をやっていたので僕は配信映画を見る。WOWOWオンデマンド『2バッドコップス』を見る。午後は娘と歩いて昭島のモールへ。おかしのまちおかへ。東京ポッド許可局でやってるまちおか1000円チャレンジを娘にやってもらう。つまり合計1000円ぐらいになるよう自分好みのお菓子を買う、というだけのやつ。±100円だったら合格ね、と娘にやらせたら、いきなり(税込み)250円のチョコエッグを二つ選んで、それずるいだろって感じでした。しっかり合格点の合計金額でフィニッシュ。ATMでお金おろしたり写真のプリントなんかもやってから帰宅。U-NEXT『ワンドゥギ』を見る。Disney+『ガンニバル』E2を見る。夜は藤元監督のラジオ配信を聴く。アーカイブに残さない面白い話。そしてclubhouseにて、イシヤマさんが大好きなコードネーム。なんだか忘年会的な雰囲気。皆さん、今年もお世話になりました。
■2022/12/31 土曜日、そして大晦日ですね。今年は年越しまで起きていたい、と娘が云うので起床時間を大幅に遅らせる。コードネームで夜更かししていたお父さんとしては大変ありがたいです。大晦日でも娘は勉強をやらなきゃとのことなので僕は配信映画を見る。U-NEXTにて『あなた、そこにいてくれますか』を見る。お昼を家で食べたあとPCに向かって何かをやっている僕に対して娘が「お父さんは29日で仕事が終わったのに、パソコンで何をやっているの?」と質問をしてきた。なので「観た映画についてまとめたり、観た映画のことを調べたり、これから観る映画のことを調べているんだよ」ということを丁寧に回答したら、「映画ばっかじゃねーか」とのつっこみをいただきました。そうなんですよね。映画の年間ベストや海外ドラマの年間ベストをツイートしたり。夕飯は年越しそば、ってことで鴨汁そば。娘と紅白歌合戦を見ていたが終盤さすがに眠そうだった。が、なんとかがんばって最後まで起きて見れた。0655・2355の年越し���ご一緒にSPまで見て、10歳にしてはじめて起きて年越しをできた娘は嬉しそうでした。2022年。今年は『春原さんのうた』にはじまった印象で、この作品を何度も観ることができて嬉しかったです。あまり同じ作品を複数回観る方ではないので、ここまで回数を重ね、ひとつの映画について考えるのははじめてだったかもしません(僕の2021年のベスト作品なので今年のランキングには入れてません)。また機会があれば観たいです。clubhouseでの同時視聴やコードネームも楽しかったし、沖縄にも行けた。娘とP.O.Pの野外LIVEにも行けたし、僕モテイベントも最高でした。『バーブ&スター』上映会で多くの人に会えたし、映画祭にも通えた。藤元組BBQにも参加できたし、ナンバーガールの再解散にも立ち会えた。あとDiggin' Film Festivalに協力してくれた皆さん、音源を聴いてくれた皆さん。復活開催となったMCTTに参加してくれた皆さん。リアル&オンラインでからんでくれた皆さん、どうもありがとうございました。僕は2019年ぐらいから辛いことが多いのですが、今年の後半からはそれが良い方向に向かっている気がします。そういう意味では良い年だったかと思います。そんなことを思いながら2022年も終わり。
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声からの出会い
川崎駅近くのビジネスホテルから駅へ向かいながら、会って最初の一言は「はじめまして」がいいだろうと考えていた。
向こうは俺の顔を知らない。ある有名バンドのボーカルに似ているとは話していたが、顔写真はいらないと断られた。反面、向こうは知り合いの猫の写真を送ってきた時に、その猫を抱いているのを自分と忘れており、思いがけない形で顔を見た。思ったよりも目鼻立ちがはっきりしていて可愛らしく、胸ポケットにマルボロが入っているのがその子らしかった。
駅のエスカレーターを上っているときに、待ちあわせ場所に着いたとLINEが入る。時刻はまだ予定より五分早い。女性と待ち合わせした中で自分が遅いのは初めてだった。
エスカレーターの途中で聴いていたAmazonミュージックから久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」が流れてきて、何だか滑稽だった。
待ち合わせ場所の改札口が見えてきたとき、その子に通話をかけた。数コールして出た声は少し寝起きっぽい低い声だけど、その子らしい少年味のある少し鼻にかかった女の子の声だった。
「改札いるよ。どこいる?」
「俺もう少しで改札。黒い帽子被ってるよ」
「あっ、見つけた」
周りを見渡すと一人の女性が俺に向かってきた。
マスクをしているから写真の印象とは違った。そして思ったよりも背が高かった。
「エリちゃん?」
「うん、えっ、だよね?」
「あっ、よかった。はじめまして」
「はじめまして。じゃあ行こっ」
俺が歩いてきた方へエリは歩き始める。店は任せていた。
歩くスピードは男らしいくらい早かった。
「いつ東京着いたの?」
「今朝の七時くらい」
「はやっなにしてたの?」
「浅草行って船乗ってレインボーブリッジくぐってた」
「面白いことしてんね」
「さっきまで寝とったやろ」
「そう、モンハンやってたら夜遅くなったけど、ちゃんと起きたかんね」
通話なときと同じ会話のテンポで、ほんとにこの子なんだなと思った。
エリと出会ったのは通話アプリの掲示板だった。
五月半ばの初夏の日差しが暑くなってきた���。
ボーイッシュで鼻にかかった声の音域が何とも魅力的だった。最初、アプリでの名前はシェリーだった。後から聞くのだが、シェリーは実際のあだ名で、本名のエリをもじって友人たちがつけたらしい。
話していくうちに出身が同じ県であること、高校の最寄り路線が同じということ、俺が大学時代に住んでいた市に今住んでいるということで、距離感が一気に縮まった。
バンドをやっていたということで、地元のライブハウスやスタジオの話題で盛り上がる。
歳は四つ下だから、後輩のような妹のようなそんな人懐っこさがどこか可愛らしくて、週に一度は話すようになった。
サバサバした口調や性格だが、アニメの話になると声色が変わり、一緒に「時をかける少女」を見たときは酔っていた事もあるんだろうが、普通の女の子の黄色い声になっていた。そのギャップが可笑しかった。
「来週東京行くから飲もうよ」
「いいよ」
エリの休みに合わせて東京へ着く日を調整した。
そしてその日を迎えた。
エリについていった先は早くからやってる居酒屋だった。
「ここでいい?」
「いいよ」
「ここ煙草吸えっからいいんだよね」
席に座る。
「お腹すいたー、何も食べてない」
「好きなのたくさん食べな。でも飲むときあんま食わんのやろ?」
「そう、だからちょっと食べてあとは飲む!生でいい?」
「いいよ」
俺がオーダーしようとするのよりも先に、エリは大きい声で店員さんを呼んでオーダーした。これもあまりない体験だった。
「嫌いなもんある?」
「ちょこちょこあるけど、エリちゃん好きなの選びなよ」
「しめ鯖は?」
「大好き」
「じゃあしめ鯖」
「紅生姜天いいな」
「あたしも思った」
ビールを持ってきた店員さんに手早くオーダーを言う。牛タンとタコ唐もオーダーした。
乾杯してビールを飲む。美味かった。
「緊張しとるわ俺」
「あたしもだよ」
「慣れてるやろ友達多いだろうし」
「そういうわけでもないよ」
「そうなんか、あっ、そういえば土産持ってきた」
「えっ、なに?」
前にエリと話した地元で有名なかぼちゃのパイとクラフトジンを持ってきていた。
「あー!そのパイ!」
「好きって言ってたからさ」
「ありがとうめっちゃ嬉しい」
「あとこのクラフトジンも飲んでみて」
「ありがとう!」
これで少し緊張が解けた。
「帰りに渡すから持っとくよ」
「うん!」
一気に声色に女性っぽさが出てきた。
あれこれと話した後。
エリがポケットからマルボロを取り出す。
「あっ、ライター忘った」
俺はリュックから同じマルボロとライターを出した。
「好きに使っていいよ」
「ありがと!無くなったら煙草もらうわ」
「いいよ、他のも持ってきとるから」
二人で煙草を吸った。
仕事の話やら最近の休みが変わった話やらをしているうちに互いに酔いもまわってきた。
今の仕事は楽しいらしい。
ウーロンハイと緑茶ハイが好きなのは通話で知っていた。生ビールのあとはずっとウーロンハイだった。
エリは元々楽器屋で働いていたり音楽業界に精通していたから、話題は音楽の話になっていった。
ビートルズではイエローサブマリンが一番好き。
一番好きなバンドはHi-STANDARD。
仕事で横山健と撮った写真を見せてきて羨ましく思った。
「地元には戻ってこないんか?」
「うーん、仕事がなー。それにあたしまだまだやりたいことあるからさ」
「でも子供生みたい���だろ?」
「そうなんよ。今すぐでも欲しい。そしたら実家近いほうがママに頼れるからいいんよね」
「���しいとこやな」
「そうなんよねー」
エリは完全に酔っていて、顔の表情筋がやわやわだった。
俺がスマホを向けるとエリはポーズを取り出した。
「顔隠すポーズやめろー」
「えー、しゃあないなぁ」
おそらく俺は今までで一番いい表情の写真を撮った気がした。
屈託のない、エリの魅力が溢れていた。
「カラオケいくか」
「いく」
店を出てカラオケに行くことにした。
会計で俺が支払っていると、胸ポケットに千円の束を入れてきた。というよりも突っ込んできたという言い方が適当かもしれない。
「いらんよ、俺が誘ったんやから」
「いいって、いいって。ほらいこう」
店の斜め向かいにあるカラオケ館へ。
「なんかさ」
「なに」
「思ったより似てたよ」
「ああ、あのボーカルに?」
「そう!」
また屈託のない笑い顔だった。
部屋に入る。
「はくび歌う」
「はくび?」
「あたしKing Gnuめっちゃ得意だから」
「それさはくじつっていうんだよ」
「嘘、ずっとはくびはくびって言ってたけど」
「周りのやつも知らんかったんかな」
「めっちゃ恥ずい」
バンドでギター・ボーカルをやっていただけあって歌はうまかった。
「声が似てるって言われ大塚愛歌ってよ」
「いいよ」
黒毛和牛上塩タン焼680円を歌った。確かに声質はピッタリだった。本当は俺の好きな桃ノ花ビラを歌ってほしかったが次回に取っておこうと思った。
俺はというと、ワンナイトカーニバルやらミッシェル・ガン・エレファントを歌ったら声が潰れてしばらく歌えなくなった。
エリのオンステージだったけど、楽しそうな姿を見ているだけで幸せな気持ちになった。
煙草を吸いに喫煙室に行ったとき、酔ってフラフラのエリがしゃがみ込んだ。
少し躊躇ったあと、エリの頭を撫でた。
湿気でボサボサになっていた頭を何度も撫でた。
「今朝シャワー浴びてないから」
頭を振った。ポンポンと頭に触れた後に、手を元の場所に戻した。
可愛らしくてしょうがなかった。
それは妹を可愛がる兄の気持ちなのか、酔った後輩の面倒を見る先輩の気持ちなのか、それとも本気の気持ちなのかわからなかった。
ただ、その髪を撫でたい。それだけだった。
部屋に戻ってまた歌の時間。
今度はファジーネーブルをエリは飲み始めた。
ELLEGARDENの「make a wish」を一緒に歌った。ELLEは共通の趣味だった。
あっという間に三時間が終わった。
支払いのとき、一万円札をだした俺の上から、エリはクレジットカードを置いた。
「五千円ある」
「あるよ」
エリに渡した。
外は雨が降っていた。
エリは少し派手目な柄の傘を持ってきていて、開いて俺も入れてくれた。
エリから傘を受け取ってエリに雨がかからないように歩いた。
空いた左手でエリの頭をまた撫でた。エリは大人しかった。
「楽しかったよありがとね」
「うん、めっちゃ酔ったー」
「まだまだやなー」
「強いなー」
改札につく。
リュックから土産を取り出して渡した。
「ありがとう」
「また飲もうな」
「うん」
「また休みの日通話しよう」
「あたし連絡まめじゃないから連絡して」
「うん、わかったよ。気をつけてかえってな」
「ありがとう、そっちもね」
またエリの頭を撫でた。嫌がる様子はなかった。
エリは改札をくぐっていった。
足はふらふらだった。
ホテルへ戻りながらエリにLINEを打った。
ベッドでうとうとしてると返信が来た。
どうやらお風呂に入ってベッドに入ったらしい。
吐いてスッキリしたから明日はちゃんと仕事に行けると書いてあった。
飾らない性格ってこういう子を言うんだな。
そう思って眠りについた。
未だに答えはわからない。
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今夜の献立に迷ったら、 変わりダネ天ぷらはいかが
『おばけのてんぷら』 作・絵 せなけいこ
小学4年生当時、クラスに班競争なるものが存在しました。黒板に、タテ軸に1班から10班までの数字を、ヨコ軸に宿題・授業・給食などの項目を書いた紙が貼られ、4人1チームの班ごとに、1人でも宿題を忘れたら☓、授業で全員が答えられたら◯、給食を全員残さず食べたら◯と、競い合うのです。わたしの所属する班はとても優秀で、パーフェクト記録を更新中。その日も宿題◯、授業◯、と着実にポイントを重ね、給食の時間がやってきました。
メイン料理は餡かけミートボールです。もともと肉が苦手だったのですが、コマ切れに加工され調味料で味付けされ肉本来から形も味もかけ離れたものは、ソーセージにしろハンバーグにしろおいしくいただ��ことができました。つまり餡かけミートボールはなんの問題もありませんでした。なんの問題もなかったのです。一口かじるまでは。
ヒューストン、トラブル発生だ。俺が今まであったなかでもっとも深刻な事態と言わざるをえない。いいか、よく聞け、この世にミートボールは1種類しか存在しない。肉のミンチに、塩と胡椒がたっぷりかかったやつだ。だがこいつはちがう。いいか、よく聞け。まず、二度と俺にこいつを食わせるな。次に、金輪際俺にこいつを食わせるな。24時間以内に作った奴を連れて来い。この世に生まれてきたことを後悔させてやる。
苦手な肉のなかでも、最も嫌悪する部位、あぶら身。あろうことか、ミートボールはぶよぶよのあぶら身で作られていたのです。三叉にわかれた先割れスプーンを持つ手が震え、額をあぶら汗がつたいます。なにかの間違いだと隣の席の男子を見ると、食べています。「これ、あぶら身だよね」「うん?」「ぜったい、あぶら身だよね」「それが?」「これ、食べ物じゃないよね」「ぜんぜん食べ物だし、おいしいし」。「むりむりむり、食べられない」「だめだめだめ、のこすとばってんだよ、食べて」。教室を見渡すと、みんなぱくぱく食べています。わたしの食欲中枢は、完全に機能を停止しました。
当然ながら給食の欄には☓がつき、パーフェクト記録はくずれさりました。「あーあーばってんかー、あーあー誰かさんがのこしたせいでー」と、隣の席の男子があてこすります。しかし、どんなに責められようと、決して食べることはできませんでした。わたしにとってあぶら身は、この世の食べ物ではないからです。
●●●
幸いなことに、この絵本には肉もあぶら身もでてきません。わたしの大好きな天ぷらのお話です。しかもおばけの天ぷらなんて、そうそう食べることのできない珍品です。では、レシピを紹介しますのでメモのご用意を。
食べることが大好きなうさこ。こねこくんのお弁当の天ぷらをお味見させてもらい、あまりの美味しさに自分で作ることに。
えーと、まず やさいを きって ころもは、たまごと こなと つめたい みずを さっとかきまぜる やさいに ころもを さっとつけて あつい あぶらの なかで、 じゃーっと あげる。 とちゅうで うらがえし。
この絵本を読むと、いつも天ぷらが食べたくなります。絵に描かれているにんじん、さつまいも、かぼちゃ、さやえんどう、れんこんなどを用意して、この通りのレシピで実際に作ってみるのも楽しいですね。ちなみにわたしは、祖母が作る厚い衣のたっぷりついたさつまいもの天ぷらが好きでした。
くわえて、ウインナーやハンバーグなどのミンチ系以外で、わたしが唯一食べることのできる肉料理が、祖母の作るササミの天ぷらでした。あぶら身の全くないササミを生姜をすりおろした醤油にひと晩漬け込み、小麦粉をうすくまぶし、卵と小麦粉を混ぜた衣をつけて油でさっとあげます。香ばしい衣に包まれたササミを一口かじったときの、舌の上に広がる至福のパサパサ感は、今も忘れることができません。
てんぷらを あげる いいにおいは ずーっとながれて やまの おばけの ところまで におって きました。 「おやっ、なんだろう? おいしそうな におい!」
うさこに見つからないように、お化けはこっそり天ぷらをつまみぐい。ところがうっかり滑って衣の中にぽちゃん。「いやに いきのいい やさいね」と豪快なボケをかましつつ、うさこは衣まみれのお化けを油の中へ放り込みます。みなさまおまちかね、お化けの天ぷらの出来上がり。
もう一つ、うさこはとんでもないモノを天ぷらにしてしまいますので、こちらも合わせてお召し上がりください。
●●●
今までに1度だけ、自分からおねだりして肉を食べたことがあります。当時の日本には、1543年の鉄砲伝来とともに伝わったとされる伝統行事、バケツ型の巨大な容器に盛られた山盛りのチキンをクリスマスに食べるという行事がありました。祖母の作るササミの天ぷらと形も似ているし、パサパサしておいしそうだし、ぜひ食べてみたいと思ったのです。確か、パーティーバーレルという料理だったと思います。
美しいきつね色の衣をまとったチキンにかぶりついた瞬間、口のなかにじゅわっと汁が溢れ出しました。ぷるんぷるんの肉が舌に触れました。予想もしなかった柔らかい歯ごたえに背筋が凍りつきました。おそるおそる断面を見ると、肉の間に白いあぶら身があちこち付着していました。汁はそこからしみ出しているのでした。もう、一口も食べれなくなりました。
その日以降、わたしは「NO MEAT MY LIFE」と書かれたポスターを、心のタワーレコードの店内に貼り続けています。
※文中の太字は本文より引用
『おばけのてんぷら』 作・絵 せなけいこ ポプラ社
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中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。 しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。 河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。 一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩���会で「日本侵略者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。 ところが、岡部伸(産経新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。 嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ「中国の旅」(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。 ■ そもそも「南京事件」とは何か 支那事変(日中戦争、日華事変とも呼称)は、北京近傍の盧溝橋事件(1937年7月7日)で始まり、3週間後の29日には日本人居住地を守っていた中国の守備隊が反乱を起こし、250人余の猟奇的殺害、処刑を行う通州事件が起きる。8月9日には上海に拡大した。 「中国に深入りするのは泥沼に踏み込むようなものだ」と不拡大を主張していた参謀本部の第1部長石原莞爾少将や慎重論の米内光政海相も堪忍袋の緒を切らし、作戦を限定する方針のもとに上海への出兵に同意する。 9月にかけて2個師団強(第3・第9師団、1個支隊)が松井石根大将を総司令官とする上海派遣軍として派遣された。 他方、蒋介石の中国側はドイツから招いた将軍の指導下にチェコ製機関銃を配備するトーチカを構築して、75個師団(約75万人)の大兵力を布陣していた。 日本側は苦戦を強いられ、11月には予備役まで招集した第10軍(第6・第101師団、1個支隊)を増派、北支から第16師団も転用して上海派遣軍に編入し、中支那方面軍(司令官松井大将)を編成した。
5個師団基幹でも総兵力は約7万人で、国民党軍の10分の1以下でしかなかった。 蒋介石は住民を盾にする戦術を採り、住民を巻き添えにしたくない日本軍は至る所で思わぬ抵抗を受け、20キロを進むのに1か月余を要した。 その後の南京までの三百数十キロの追撃が30日であったことからも、上海戦の激烈さが分かる。 日本軍が南京攻略戦を開始したのは12月8日である。蒋介石は前日に南京を脱出する。 松井方面軍司令官は9日1600に��日正午までの停戦命令を出し降伏を勧告するが返答なく、10日1300に攻撃を再開した。 日本軍の攻城に耐え切れず南京防衛軍司令長官の唐生智が12日夜脱出すると、13日早朝に南京は落城する。その後城内の掃討戦を行い、17日に松井司令官を先頭に入城式を行う。 日本軍の意向もあって、12月23日には早くも南京市自治委員会が成立し、翌1938年1月1日を期して発会式を挙行している。 城壁上に上がった陶錫三会長は城下に集う民衆に対して「ここに敵の主都は甦生へのスタートを切った」と宣言する(「アサヒグラフ」昭和13年1月26日)。 「南京事件」と言われたものは、米人宣教師たちが後々の布教のために、「城内における日本軍の暴行」をでっち上げ、国際世論や南京市民の支持を得るプロパガンダであったとされる。 従って、城内の暴行報告は日本軍の南京入城(12月13日)から翌38年2月上旬までの約6週間であった。 しかし、この間の暴行報告を見ても強姦、掠奪、放火などで数も多くなく、虐殺と思われるような事象は見られない。
事実、南京戦以前は100万人いた市民の多くは戦火の拡大と共に脱出した。 残った20万人もドイツ人ジョン・ラーベを長とする国際委員会が設定した安全地帯(安全区や難民区などの呼称もあり、皇居前広場の約4倍)に収容され、安全区外の城内にいる市民はほとんどいない状況であった。 しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。 この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。 しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。 また、歴史家で「日本『南京』学会」理事でもある冨澤繁信氏は、大虐殺の出発点となった6週間内の「南京安全地帯の記録」を丁寧に翻訳・研究し、安全地帯の記録で「兵士」と書かれているのを一方的に「日本軍兵士」とする恣意的誤訳などを指摘している。 ■ 本多氏『中国の旅』での記述 日本軍が南京に近づく状況を本多氏の『中国の旅』は、「ここに至るまでに、すでに膨大な数の住民が殺されています」と書いている。 日本軍が入城すると、10万人以上いた蒋介石軍の高級将校は家族を連れ、また主な将校らも北側の2つの門から逃げ出し、門を閉め外から錠をおろして遮断する。 そこに大衆が押し寄せると、「日本軍は機関銃・小銃・手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、餌として食うために中国人を襲った。二つの門に通ずる・・・大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した」。 日本軍は「二つの門を突破して、南京城外へくりだした。長江ぞいに下流(北東)へ、・・・と虐殺をすすめ、さらに南京城北7キロの燕子磯では10万人に及ぶ住民を川辺の砂原に追い出しておいて、機関銃で皆殺しにした。・・・このときまでに、南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」と記している。 本多氏に語る姜根福氏は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます」と語る。 続けて、「虐殺は大規模なものから一人、二人の単位まで、南京周辺のあらゆる場所で行なわれ、日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受けた。紫金山でも2000人が生き埋めにされている。こうして歴史上まれに見る惨劇が翌年二月上旬まで2カ月ほどつづけられ、約30万人が殺された」と語るのである。
このわずかな引用でも異常な殺し方が見られるが、姜が伍長徳さんから聞いた話として次のような記述がある。 「(日本兵は)逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた」 「・・・下で火をたき、火あぶりにして殺した。集めておいて工業用硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と皮が離れたりしていた」 「(化学工場では)強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食った」 残酷な殺し方が出てくるが、日本人にはなじめない方法ばかりである。 中国の古典『資治通鑑』にはこうした殺��方が記述されていると言われ、正しくこれらは中国4000年の歴史でしかないようだ。 なお、南京は幾度も事変に見舞われ、その度にこうした殺戮が繰り返された都市でもある。 ■ ごまかしに終わった藤岡氏との誌上討論 「週刊文春」(2014.9.4号)が「朝日新聞 売国のDNA」で、「本多氏は事実とかけ離れた『南京大虐殺30万人説』を流布させた人物だ」として、上述の「歴史上まれに見る惨劇・・・」を引用したうえで、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「この記事は本多氏が中国共産党の案内で取材し、裏付けもなく執筆したもので、犠牲者30万人などは、まったくのデタラメです」とのコメントをつけていた。 このコメントに対し、「週刊金曜日��編集部から「週刊文春」編集部に「公開質問状」が届く。 両者の意を受けた両編集部が相談した結果、誌上での公開討論を5回行うことになるが、藤岡氏の第1信に対する本多氏側の「週刊金曜日」からは本多氏とA記者が対談する変則的な形の第1信が届く。 これでは2対1の討論で、しかも討論相手の本多氏の発言は10%位(全5信の文字数6000字中の比率)でしかないという。
藤岡氏が「本多氏との誌上討論には同意したが、正体不明の『A記者』なるものと討論することを承諾した事実はない」から「心底驚き、呆れた」「卑怯であり卑劣である」「責任逃れ」だと詰るのも頷ける。 平行線というか不毛に終わったように、日中間の最大の歴史戦は南京事件である。 当時、南京に派遣された特派員は朝日新聞約80人、東京日日(現・毎日)新聞約70人、同盟通信社約50人など、総計200人超とみられ、また「アサヒグラフ」などの写真報道も盛んに行われた。 こうした資料が「南京事件」を全くと言っていいほど扱っていないのは、そもそも事件は「なかった」という最大の傍証ではないだろうか。 筆者がJBpress『欺瞞にみちた創作か、本多勝一氏の「中国の旅」―「柳条湖」をルポルタージュで「柳条溝」とした顛末から読み解く』に見たと同じく、当時の史料や関係者の発言などよりも中国側が長年にわたってシナリオを練り脚色した言説を信じるという「本多ルポルタージュの破産」(殿岡昭郎氏)ではないだろうか。 ■ 記者たちは真実の報道を怠ったのか 南京城を陥落させるまでの数日間は城外で激戦が続くが、入城後に市民を虐殺したという報道はほとんどない。 20万人と言われた市民のほぼ全員が安全区に避難し、安全区以外の城内外にいたのは中国の兵士だけであったとみられているからである。 石川達三など一部の作家が日本兵士の悪逆非道ぶりを見たように東京裁判前に新聞に書いたが、後に「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。・・・(自分が以前書いた)あの話は私は今も信じてはおりません」と否定している。 当時の各新聞やアサヒグラフ、支那事変画報(朝日版、毎日版)などが報道している内容は、平和な日常が返ってきたという印象の記事や写真がほとんどである。 しかし、8年後の南京裁判と東京裁判で、突如として20万とも30万とも言われる虐殺を日本軍がやったとして被告席に立たされる。 戦闘に関わった万を数える将兵や当時現地で取材したほとんどの記者たちも、初めて聞く話に驚き、狐につまされた感じであったと述べている。
前述の通州事件はたった1日の出来事で、記者らしい記者もいなかったが、翌日からは各紙が報道した。 一方、6週間にもわたった南京戦では200人を超す内外記者・カメラマン、作家・���家、内外の外交官などが居合わせながら、誰一人として「虐殺」など語らなかったのだ。 松井石根・中支那方面軍司令官は入城に先立ち9日、唐生智・南京防衛司令官あてに降伏の勧告を行っている。 主旨は南京には歴史遺産が多くあり破壊するに忍びないし、また罪のない民衆が傷つくおそれがあるので南京を開放せよというものであった。 しかし、指定時刻になっても南京城からは何の反応もなく、勧告を無視したので攻撃命令が発せられた。日本軍は激しい攻城戦を繰り広げながら包囲網を確実に狭めていった。 南京を逃れて重慶に政府を移転した蒋介石さえ、内外への宣伝と支援要請のため開いた300回もの記者会見で「虐殺」には言及していない。 のちに政権を取る毛沢東も「自分が政権を取れたのは皇軍のお蔭」とは述べるが、虐殺非難など一切しなかった。 「虐殺」ほど世界を驚かし、同情を誘い支援要請に好都合な宣伝であろうに、「一切しなかった」、いや「できなかった」のはなぜか。答えは言うまでもないであろう。 ■ 暴虐を働いたのは支那兵だった 1937~38年の日中戦争当時、蒋介石や国民党軍の行動を実見した米国人ジャーナリストのフレデリック V. ウイリアムズは、『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』(田中秀雄訳)で、蒋介石の国民党が米国を巻き込んで、残虐極まる中国軍を糊塗して、悪逆非道の日本軍とするプロパガンダ大戦略を練り展開する状況を記している。 本多氏の「中国の旅」は、中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」を捕えた場外延長戦ではなかったのだろうか。 宣伝に長けた中国共産党のプロパガンダで、仕組まれた成果は「南京大虐殺記念館」の建設(1985年)にも繋がっていったのであろう。 大阪朝日新聞(12年12月10日付)は、「負傷兵締め出し」「非人道極まる支那軍」の見出しで、ニューヨーク・タイムス南京特派員の9日の報道を転載している。
日本軍に圧迫されつつある支那兵が化学戦研究所や金陵公園内の政府要路の大人たちの広大美麗な邸宅に放火しているというのである。 同時に、中国人負傷兵が城内に入って中国軍から手当てを受けるのを締め出すために門を閉ざしたと伝える。 それどころか、城内で治療を受けていた負傷者までが城外に追い出され、自力で城壁を迂回して揚子江へ出るか、野垂れ死にする以外にない状況に置かれたとの報道である。 日本軍との城外での熾烈な戦闘の一方で、支那軍自身が自国民や負傷兵士を手当てするどころか、死に至らしめている状況を作り出していたのである。 同紙はまた、「狂ふ支那軍の大破壊」「外人の軍事専門家呆れる」の見出しも掲げ、中立国の軍事専門家がニューヨーク・タイムス南京特派員に語ったことを報道している。 それによると、「日本軍の空襲砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られてをり、これを全部合わせてもなほ支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にもたらぬであろう」というのである。 「支那軍は退却に当たり、不毛の原野や残煙立ち昇る廃墟を後に残して、これを日本軍に占領させた方が、ただ空しく退却するよりは、彼らの威信を高めるものだと信じてゐる」からだという。 そして「今や日本軍の進撃を前に奥地に殺到する避難民は数百万に達してゐるが、支那政府が彼らを救済しようとしても何事もなしえぬ今日、彼らは如何にこの冬の衣食住を得んとするか、これは想像に余りあるものがあらう」とも述べる。 日本軍の手の届かないところで、南京市民や負傷兵たちがほかならぬ中国軍によって死に追いやられている状況を遺憾なく示していたのである。 このように、中国政府や中国軍は、市民たちをあっさり棄民として見捨て、われ先にと安全なところに逃げて行った。 日本軍が入城した時に見た死体などの光景は、中国軍が自国の市民を死に追いやった姿であったのだ。 姜根福が語った「南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」というのは、中国軍の仕業であったことが図らずも証明されるのである。
■ 全体的に平穏な南京城内 同盟通信社の前田雄二記者は開城と共に入城するが、「まだ戦闘は終わってはいない。城内の中国軍は統制を失ってはいたが、各要所に立てこもって一歩もひこうとしない部隊であった」と相手のタフネスについてもしっかり記録している。 そして「浅井、祓川、高崎などのカメラは、この市街戦をとり続けた」(『戦争の流れの中に』)と書いている。このように、城内の戦闘状況を撮りつづけていた同盟通信社のカメラマンだけでも3人がいたのである。 当時の新聞などは戦闘状況を報道しているだけで、「南京事件」を報じていなかった。先ほど述べたように、むしろ退却する中国軍の悍ましい状況を報道している。 当時のアサヒグラフなどの写真を見ても、大人も子供もにこやかな顔の写真が多く、日本軍の入城を歓迎したという話はあながち嘘でもなかったことが分かる。 そうした中で、蒋介石の宣伝戦に協力する外国人(特に米国人宣教師など)や外国メディアが外電で針小棒大に事件を仕立てて報じたわけで、実際に戦争に関わっていた将兵や数百人もいた報道記者たちにとっては、初めて耳にすることで吃驚仰天以外の何物でもなかったというのである。 戦後の中国共産党は、戦前・戦中の報道や東京裁判での判決などをベースに、日本に対し三戦でゆさぶりをかけているわけで、吟味なしに被災者たちの声を直接伝えることは、共産党の広報員になったも同然ではなかろうか。 今日においても日常的に、自己正当化や数値の操作などは共産党が得意とするところである。 南京の事象を日本軍の暴行として報道する外国人教授や米国人宣教師たちはどこにいたか、主として安全区に避難していた。 危険地帯を歩き回っている記者やカメラマンらの目と、安全区に保護されている欧米人の目と、いずれが信ずるに足るというのだろうか。 午後は残敵掃討戦になる。 「敵は陣地を放棄する時は建物に火を放つので、黒煙がもうもうとあがる。砲火と銃声がひびきわたり、市内には凄愴の気がみなぎった。住民の巻きぞえをくうものもあり、中国軍の遺棄死体は多数にのぼった」と前田記者は記す。 また「多くは兵服を脱いで住民に成りすました」とも述べている。 前田記者は13日から15日にかけ、何回となく南京城内を車で見て回っている。旧支局が安全区内にあったということで、15日には安全区に入っている。
「店はまだ閉じていたが、多くの住民が行き交い、娘たちの笑い合う姿があり、子供たちが戯れていた。生活が生き残り、平和が息を吹き返していたのだ。私は戦争で荒れた心が和むのを覚えた」という。 報道写真からもそうした情景をみることができる。 14日の状況について、東京朝日新聞(12月16日付)はどういう報道をしていたであろうか。 「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。14日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くと、もう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」 しかし、当然のことながらこの前後にも小競り合いの戦闘は継続しており、16日には日本兵が捕虜を銃剣で処刑している場面に遭遇する。 その後、下関の挹江門に回ると「まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている」場面に出くわす。 また他の場所では銃で処刑しているところも見ており、別の記者が日本の兵士に勧められて中国兵を射殺もしている。 翌17日が入城式で、約100人の報道陣が集まり、その中には西条八十、大宅壮一氏などもいたという。 翌日、再度城内を車で走ると挹江門の死体はすべて取り除かれていたが、護送中に反乱を起こした「夥しい中国兵の死体の山が(揚子江岸に)連なっている」のを目撃している。 市民は安全区に保護されており、決して市民の死体などではない。 戦いの相手であった国民党が発刊した当時の国民党軍の行動記録にも不法殺害や虐殺などの字は見出せない。 前田記者たちは、同社の記者とは言うまでもないが、他の新聞社の記者らとも情報交換しており、自分一人の目で見たことではなく、南京戦場のあらゆるところから何百人もの記者らが見たり聞いたりした言行をベースに書いている。 前田記者が城内を実見した状況や当時の朝日新聞が報道した内容、また国際連盟での中国代表であった顧維均等の発言・討議��、宣伝戦を得意とする中国共産党��息のかかった人物から本多氏が30余年後に聞き書きした内容と、どちらの信憑性が高いかは一目瞭然ではなかろうか。
森 清勇
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一ヶ月待たされたが、キッチンのシェードをやっと付けてくれた。ドイツは、良いよと言われたからと相手を信頼してお任せしておくと、待てど暮らせど、放置される国。10年ほど前にベルリンのマックス・プーランク研究所にいたMadhulika伯母さんによると、ドイツの電車の遅延と信頼性といい、人間への信頼といい、この十年でかなり低下したとボヤいていた。ドイツ生活初心者の私は、アメリカよりヒデーな。。。と思う位で、そんなもんかと思っていたが、昔は違ったらしい。まぁ日本も同じだ。良い加減な癖に声だけデカいバカが牛耳っている社会に成り下っているもんなぁ。まぁそれでも、言語が通じるし、日本の場合は市井の良き人々の良識で保たれている面もある。
台所の大きな窓には、何もシェードが付いておらず、御近所とお隣から常に丸見えだった。お隣のラヘルには御挨拶しているとは言え、背中を常に観られているかと思うと落ち着かない。ブラインドを付けてもらっては視線を回避できるようになって、少しホッとする。
こちらの台所の換気扇は音がデカいだけで、ventilation能力が笑える位に低い。換気扇を動かし、寒さに耐えながら窓を開けていても、料理の匂いが残る。狭い家なので、家全体に料理の残り香がするように思うので、自作のアルコールとミントオイルの消臭スプレーを作った。ウケる事に、こちらでハッカオイルを買おうとすると、全て日本製なのだ。北海道産のミントオイルの9割は輸出されているらしい事は知っていたが、輸出先はドイツだったのかい。おまけに、日本で買うよりアホみたいに安い。30ml入っているビンが日本の半額、300円位で手に入る。円安で価格への感覚が鈍っているが、この安さには驚いた。有り得ないだろう。。。
金曜日は、もう眩暈が酷いので家でランチ。ハムとトマト、マッシュルーム、卵でショートパスタを食べる。研究所のバカ高いお仕着��給食より、よっぽど安くて美味しい。わしはやはり、料理の天才😍と確信する。ウイーンのHeidi伯母さん手作りのstrudelが乾燥してボソボソになってきているので、最後の一切れも食べる。ごちそうさまでした。
夜はMadhulika伯母さんが我が家まで訪ねてきてくれて、かき揚げ天ぷらうどんを作って食べる。先日、デパートの地下二階に発見した中国人経営のgoasiaで手に入れた群馬産小麦を使った乾燥うどんは、めちゃくちゃ美味い!日本では見た事���いので、思わず逆輸入しようかと思う。3束で450円位だが、韓国製や中国製の怪しげな日本語が踊っているパッケージのうどんの半額! 安いのに美味い、おまけに純ジャパという事で、気分も上がる。日本から持参したダシに刻んだ糸生姜を入れて、薄口醤油とこちらで購入したヤマサの濃口を混ぜてだし汁を作る。天ぷらは、ネギ、マッシュルーム、インゲンと人参でかき揚げを作る。だし汁には、仕上げにエノキも入れる。最後に茹でたうどん、かき揚げを合わせて、食べる!Madhulika伯母さんは、美味しい、美味しい、とスープを全部飲み干してしまった! デザートは、日本から持ってきた成城石井の黒糖クッキーとウィーンのウエハースに、ドイツのチョコレート。
色々と話す。噂話や今までの研究、彼女の子供達の事など、話題は尽きないけれど、9時半にはお開きにする。彼女の家と我が家は徒歩で、30分程。夜の寒さが厳しくなって来ているので、階下までお見送りする。驚いたのだが、出入口のところで、研究所創設者のErck氏が、情婦Annaの御両親と立ち話中。お互いにとても気不味い。Erck氏はやけに陽気にするので、余計にキモい。私はコートを着ていなかったが、通りの曲がり角までMadhuを見送る。Madhuは風邪引くからと心配し、パシュミナストールで私を包み込む。適当な所で別れて戻るが、まだAnnaの両親がいた。
仕方が無いので自己紹介。先方は、慌てているのか、長くは滞在しないんだよ。そうそう、もう帰るのよ。日曜のフライトだ!そうそう、日曜には帰るのよ。と、夫婦でまくし立てる。あまりのまくし立てに圧倒される。ロシア系ユダヤ人でアメリカに移住している彼らにとっても、流石に、自分たちと年齢が変わらないどころか年上かもしれないような男と自分たちの娘の不倫は、衝撃なのだろうか。それとも、良い金蔓を見つけたと、ユダヤ人の芋づるネットワークを使って絞り上げていくのだろうか。。。ドイツでもアメリカでも、ユダヤ人との付き合いは難しい。
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「最近家から近い行きつけのバーがあって」
「じゃあ俺の家からも近いね」
「ちなみに今週はこの日私、おやすみなのですが」
「その日仕事帰りで良ければ空いてる」
「一緒に行っちゃいます?」
「ん、連れてって」
──太陽が身を隠す頃。窓は無く、入口は一つのランプで上から照らされている。扉に並べられたアルファベットの羅列が、店名。
「ねえ、マスター。明日男の人と一緒に来るかもしれないです」
「へえ、良いじゃない。連れておいで」
お通しはゴーヤの和物。ツナと生姜がアクセントになっていて、程良い苦味がアルコールを薄めたトニックに添う。
人を連れてくると話した返事が「いつも一人なのに」という苦い言葉で始まっていたら、足繁く通ってはいないだろう。フランクで、距離感の掴み方が上手いのに、私の名前は呼び捨て。心地が良い。
言葉節も、料理も、私を甘やかしてくれるようでないと二回目はない。
珍しくジントニック二杯で帰路に着いた夜。
着る服に迷う時間を長めに取らないと、明日の私が困ってしまうから。
「明日の時間、遅くなりそうなら俺から連絡する」
「よろしくお願いします」
「じゃあ、おやすみ」
「今日さ、申し訳ないんだけど本屋寄っていい?」
「いつものところなら私向かいますよ」
「助かる、ありがとう」
ちょっとした業務連絡のようなメッセージ。
何だか義務的で、新鮮だった。
抑もの話、普段四十代の男性に囲まれてお酒を飲む人種なのだ。二人きりで話したことなどほぼなかった。なかったけれど、同じ感覚を共有していた。
とは言えども家が近ければ行動範囲もほぼ同じ。ポイントカードやクレジットカードの話で盛り上がった時、同じ本屋のポイントカードを持っていることで共通意識が生まれた話は記憶に新しい。
「ごめん、レジ並んでて。待った?」
「今来たところです」
「何この定型文みたいな、」
言葉尻に混ざる微笑。バケットハットの陰に弧を描く瞳の線がやけに眩しく見える。漸く陽が沈みかけた頃だと言うのにサングラスが必要だと言う話は聞いていない。
そのまま足を運んだ先は蛇腹の重そうな金属が未だ入口を閉ざしている。一軒先に挟むのはどうかという私の提案に間髪入れず承諾する様は、私の言葉を一度も否定したことがない人間らしいスピードだった。
席を別のお店で確保できた、はいいものの。元々同じ居酒屋の常連として繋がった男女二人。勿論通っていたのは私と彼だけではない、訳で、つまり。
「…あれ?君達だけ?後からおじさん達来るんでしょ?」
「いや、今日は僕と彼女二人です」
「あたし達から見たら意外な組み合わせというか」
「なるほど…なるほどねえ」
案の定、捕まった。顔見知りの夫婦。
歳上に囲われる二十代男女。年齢だけなら寧ろここ二人で酌み交わしていなかったことの方が驚くべきではとも思ったが、お互い大勢の飲みの場では自己を八割も主張しないできた若者なのだ。「おじさん」の接待に慣れすぎている。
返事もなあなあに、距離のある席に腰掛けて。ドリンクメニューを眺めては彼の耳元に柑橘がいいなと音を押し込む。騒めく店内は、口と耳の距離を近付けないと疎通ができない。
「じゃあレモンサワーと緑茶ハイ、メガで」
ああ、ああ。サイズについては何も言ってさえいないのに。普通のじゃ足りないし一杯だけだからね、と言わんばかりの悪戯な視線。口数は少なくとも、彼の黒目は如何にも物を語りたがるようだった。
そこから、何となく、なんとなく。地元の話だったり、普段の生活の話だったり、仕事の話だったり、ご飯の話だったり、家族の話だったり。知っているようで知らなかったことを、投げては掴み、掴んでは投げる。初対面ではないのに、小さなお見合いのようで。
「そういえば私、何とお呼びしたら」
「皆から呼ばれている渾名でいいよ?」
それなら。下の名前に「さ」と「ん」の2文字を付け足して、声に出してみる。同じでは意味がないのだ。
「…それ、はじめて言われたかも」
苗字が珍しいから。下の名前で呼ぶのは家族ぐらいだと話す彼は擽ったそうに瞬きを繰り返す。視線は氷と炭酸が混ざる手元のジョッキ。飲酒という名目の元、顔の下半分を覆う白を取り払う口実。コミュニケーションにおいて、呼吸数や視線、口元の動きまでを加味する私にとっては飲食の場が一番円滑。
頃合いを見計らい、さて一つの問題。義務教育内では教わらない、社会人ならではの。そう、勘定問題というカテゴリー。ここで挙げられる条件は以下の通り。
・女性二十代半ば、社会人
・男性二十代後半、社会人
・初対面ではないが二人きりでの食事は経験なし
・勿論交際している訳でもなし
ここで全額奢られるのも、かと言って男性の顔を立てないのも。一杯ずつではあったし、小銭分三桁を財布から取り出して。
「マスター、来ちゃった!」
「待ってたよ。お連れさんは初めましてだよね」
「はい、お手柔らかに」
関係性を深く追求されないカウンター越しの会話が心地良い。ビールを嗜む彼のお勧めを飲んだり、食べたいものを同時に言って重なる心地良さに笑ったり。下の名前で呼ぶと、柔和な笑みを携えて声を返してくれる。
「なあに?」
「茄子、食べられます?」
「俺ね、茄子は」
凄い好き。
勿体ぶるような、思わせぶるような。私への言及ではないはずなのに、照れてしまう。
注文を六回程繰り返した辺りで、彼が携帯電話に目を向ける。私もよく知る名前。近場でよく飲む知り合いの常連。所謂「おじさん達」のカテゴライズ。着信音と共にスライドバーがふる、ふるりと揺れている。
「…出ていい?」
「どうぞ」
親指のスライド。
「僕、今飲んでるんですけど」
一声目は不服が入り混じっている。私よりも定期的に飲んでいる相手な筈なのに、と少しだけ腹部の筋が動くように笑ってしまった。
言葉少なに返したかと思うと、彼は携帯電話を私に預ける。困惑したまま受け取り、もしもし、と一言。
「誰?」
「私です」
「どういうこと…?二人で飲んでんの?」
「まあ」
「今ガルバ居るんだけど行っていいなら行くわ」
「おじさんムーブしてますねえ、じゃあ後で」
カウンターからテーブルへ席を移動。
合流したのはおじさんだけ、かと思いきや、立ち寄っただけの先の夫婦の奥さんまで。またいつもの飲み会になってしまった。
だらだらと取り留めのない会話が繰り広げられる中、空いたグラスに気を配る二十代。飲みに慣れすぎてしまった。隣に座る彼のグラスが空く頃。
「何飲みます?」
「そろそろ焼酎飲みたいかな」
「私もお酒頼みたいんですけど、じゃあ」
──さんの、飲みたいお酒。二杯頼んじゃってください。
──ちゃんが好きそうなのね…了解。
「…ねえ、君らはどういう関係なの?いつの間にそんな名前で呼び合うように、」
目敏いというか耳敏いというか。
のらりくらりと交わす術を覚えた二人に死角はない。グラスを握る手がマイクを握る手に変わっても、歳上に飲ませて曲を入れて回して質問は交わす。肝臓だって若いのだ。
「じゃあ、お疲れ」
解散は午前三時を過ぎた頃。至って正気の沙汰ではないが、まあ致し方なし。帰り道は同じ。空気と同じくらいに生温い会話を続けては、近付く家までの距離。どうしても消化が不良な気がして。
「ね、…もし、まだ飲めそうならもう少しだけ飲みたいです」
「良いね、俺も。コンビニ寄っちゃおうか」
「大好きなベンチがあるので良かったらそこで」
足取り緩やかに緑とオレンジと赤のカラーリングで数字を模した店舗へ。冷えた缶を二人片手に、私はアイスも片手に。
「ここねえ、よく飲んで帰る最中に座って、友人とお喋りしたりするんです」
「緑多くて好き。こんなところあったんだ」
小気味良く響く缶の開封音。こぷこぷと喉を潤して、バニラアイスを包む最中の谷に沿って割る。
「あれ、こんなつもりじゃあ」
「サイズ感があまり宜しくなさげだね?」
思ったより少ない列で割れたアイスクリームを指先で摘む。口元へ差し出せば、素直に開かれはくりと齧られ。溢れる糖分を指で拭う横顔は彫刻のようで、瞳を奪われる。言葉少なに幾度か、私と彼に運ぶ作業。アルコールに浸かった身体に甘味はよく染み込む。
「おいし」
張った糸は緩めば緩む程、真っ直ぐな回路が声帯を揺らす。頬さえ緩んだ自覚がそこにはあった。
するりと、冷えた指先が鎖骨と首筋を這う感覚。融けた思考が現実に引き戻される間��なく、下顎に彼の人差し指。親指を添えられたかと思うと、速度を有することなく顔を上げられ、隣を向くように動かされ、曲がらない視線をレンズ越しに注がれる。
知らない。…知らない、そんな扇情的な目なんて。
泳ぎそうになる瞳は、近付く顔に反応を示した目蓋で閉ざされる。
口の端に残るアイスを舌で拭われ、柔らかく寄せられる唇。口内で交錯する粘膜は私の体温を蝕むようで、小さな水音が耳に響く。喉元を通した唾液に少しだけ残るチョコレートの香りは、眩むくらいに甘かった。
「…ねえ。恋人の俺、試してみてよ。後悔させないから」
街灯に潤む彼の薄い唇は濡れている。
嘘を吐く目とは正反対の、揺らがない視線。
否を告げる理由は、見つからなかった。
熱ばんだ身体がその先に記憶しているのは、覆い被さった儘に彼が脱ぎ捨てたバスローブから顕になる上半身の美しさと、外した眼鏡の奥の瞳の色。歳下だ、同性だと詐称されても気付けぬような顔立ちとは相反し、滲む支配欲は、正しく雄だった。押し込まれる劣情に身体を委ねれば、柔く胸元を食まれる。
「二度目のデートは、これが消える前にね」
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第32回薬膳ワークショップの報告
4月11日に「桜が咲いたら カタルーニャ薬膳」ワークショップを行いました。
1年越しの企画ですが、この状況の中開催すべきかどうかかなり悩みました。 しかし、開けてみると即満席、とてもうれしかったです。 仲間と食べ物を分け合い、一緒に作って食事を共にする。 それは社会活動の根本でもあり、その延長に健康の源があると僕は信じています。 みなさんご参加いただき、本当にありがとうございました。 ●今回の「施膳」 ① イカスミのパエリア PAELLA NEGRA パエリアはさらっとした米をスープで炊くスペインではおなじみの料理ですが、カタルーニャ地方ではイカ墨を使うのが特徴的です。 今回はイカ、アサリ、エビを、イカ墨を加えたフュメ(魚介のブイヨン)で炊き上げて、アリオリソースとレモンで仕上げました。 スープの量と炊き方で、アルデンテになったり、ふっくらしたり、ソカラ(おこげ)ができたり…お米が多彩な表情を見せます。 イカ墨はタウリンやビタミンEが豊富で、若さを保ちお肌に潤いを与える美容効果の高い食材です。
② 桜のクレマカタラナ CREMA CATALANA DE CEREZO クレームブリュレによく似たカタルーニャ地方のスイーツです。 カスタードの上にのせた砂糖をバーナーで炙ってパリパリのカラメルにします。 今回は春らしく刻んだ桜の葉を沈めて、桜の花をカラメルに添えてみました。 桜の塩気とカスタードの甘さのコントラスト、カラメルの触感とほのかな桜の香りが楽しい一品です。 桜の香りの成分クマリンは血液をサラサラにする効果があります。
③PINCHOS ピンチョスはスライスしたパンの上に、色彩豊かな小料理を乗せて串を刺して食べるタパスの一種です。 、飲み物と一緒に食べるおつまみとして、スペインのバル文化��定着しています。 今回は、味や食感が違う様々な食材を自由に組み合わせてオリジナルのピンチョスをみなさんに作っていただきました。 ●るくぜんで試作したピンチョスの例 「ギルダ ピンチョス」 そもそもピンチョスはバスク地方のバルで、オリーブと青唐辛子とアンチョビを楊枝で刺して出したのが最初だそうです。 今ではこの定番の組み合わせを「ギルダ」と呼んでいるそうです。 「春の山菜ピンチョス」 日本の山菜、ウドやタラノメ、タケノコや新生姜を桜の花と組み合わせてみました。 「メバルのエスカベッシュピンチョス」 春を告げる魚メバルをエスカベッシュにして、クリームチーズ、オリーブと組み合わせてみました。 エスカベッシュとは、火を通した肉を酸味の効いたマリネ液に漬け込んだ、いわゆる南蛮漬けです。 ペルシャ料理のアッシクバジがムーア人によってスペインに伝わり、それが15世紀の日本にも「南蛮漬け」として伝わってきたのが面白いですね。 「イワシの酢漬けピンチョス」 イワシの酢漬けは、どこのバルにもある定番メニューです。 イワシは「魚へんに弱い」と書くようにとても柔らかい体で、指で三枚におろせてしまう、まさに食べられるために生まれてきた魚です。 気を補い、血の巡りを改善する効果があるとされています。
④カタルーニャのソース カタルーニャ料理ではソースがとても重要な働きをします。 今回はその中でも定番のソースを二つ紹介します。 「アリオリソース」 SALSA ALIOLI 卵をレモン汁で乳化させたいわゆるにんにくマヨネーズです。 カタルーニャではあらゆる料理に、特にグリルした肉料理には欠かせないソースです。 今回は刻んだパセリを混ぜて、パエリアにかけてみました。 「ロメスコソース」 SALSA ROMESCO 肉や魚、パンにもよく合いますが、特に「カルソッツ」という真っ黒に焼いたネギにつけて食べるそうです。 赤いパプリカとトマトにナッツが入る、ピリッとしてるけど香ばしい真っ赤なソースです。 今回はお好みでピンチョスにつけていただきました。
カタルーニャ料理は、今回のワークショップでは紹介しきれないほど多彩なレシピで溢れています。 またいつかこのテーまでチャレンジしてみたいと思いますのでご期待ください。
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. . #町田商店岡山平井店 年末年始の営業 12/31 PM17:00 閉店 1/1 店休 1/2から通常営業 . 1/3 ラーメン 麺普通, 味濃いめ, 油少なめ うずら5個, チャーシュー2枚, ほうれん草追加 ライスはゴールドアプリ会員特典で無料 店内出入口側に アルコール消毒液有り カウンター席数減らして 間仕切り設置されています . 2/3 ここ最近遅めの時間に伺うことが多く、利用頻度高め 今回もCKスープは濃いめで注文、油少なめだと おろし大蒜, 豆板醤でメリハリがつけやすい お酢, 刻み生姜等は 油が鼻につく後半から投入 . 3/3 麺は中太平打ち もっちり食感とスープを弾く感覚は独特 柔らかめだと スープと馴染み啜りやすいが個人的には 普通で十二分、お腹は満たされるので無問題 . #町田商店 #家系 #ラーメン #ラーメン部 #ラーメン倶楽部 #麺活 #麺スタグラム #岡山 #インスタグルメアワード2020 #일본라면 #맛있다 #拉麵 #ราเมง #ramen #instalike #instagood #instafood #food #foodie #nice #yummy #asian #😍 #tonkotsu #love #beautiful #photooftheday #japan #japanesefood . 2020.12.22 麺活No.355 . (町田商店 岡山平井店) https://www.instagram.com/p/CJGmw_cAC8X/?igshid=13ck9m3vl29pk
#町田商店岡山平井店#町田商店#家系#ラーメン#ラーメン部#ラーメン倶楽部#麺活#麺スタグラム#岡山#インスタグルメアワード2020#일본라면#맛있다#拉麵#ราเมง#ramen#instalike#instagood#instafood#food#foodie#nice#yummy#asian#😍#tonkotsu#love#beautiful#photooftheday#japan#japanesefood
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2020/10/5
朝、目覚ましで目が覚める。目覚めた瞬間は記憶喪失で、それから10秒くらいかけて昨日までのじぶんがダウンロードされる。今日から北の浦の合宿所。そとは羊雲の平原、雲のきれる遠くのほうの空が淡い桃色に染まっている。工事はまだはじまっていない、早起きは堪える。駅でおにぎり二個(たこ飯・鰹生姜)。
高速道路の道中、小雨がまばらに、ワイパーを動かすほどではない。山道を抜け、北の浦の平野が広がると、羊雲の平原を鳥の群れの斑模様が渡ってゆく。到着、雑草だらけの駐車場に下り立つと、足もとで小さい虫がぴょんぴょん跳ねる。
昼、車のフロントガラスにでかい肉感のあるカマキリが乗っている。運転手のUさんが、いまワイパーを動かしたら……、なんてことを言うので、慌てて止める。Uさんはスプラッター映画が好き。パスタ屋に行く、たらこと海苔のパスタ、刻んだ青ネギが美味しい。昼食ついでに資料の受け取りに、これから伺いますと電話すると、何人でいらっしゃいますか、と。まずいなあ、と思いつつも二人です。案の定、着くとケーキが用意されている。お腹いっぱいだけど、めっちゃ美味しいですと笑顔を振りまいて食べる。
夕方、戦国時代の山城の跡地でランニング。暮れのいい時間で、北の浦が夕闇に映えている。準備運動で屈伸をすると、生垣の葉の陰翳が空に浮き彫りになる。浦の橋を電車がゆっくり渡っている、窓のひとつびとつの光が遠くから見下ろしていてもくっきり見える。街灯に樹々の影が揺れているのを踏みつけながら走る、樹々の葉にはじぶんたちの走る影が映っている。
夜、浴衣で展望風呂にいく。寝不足の疲れと、ランニングの疲れとがしゅわわーっと癒される。
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【2876日目①】2020-12-01 カレーお友達の投稿を見逃さなくてよかった。ブックマークしておいてよかった。出会えてよかった。感動しました。 . 東京おっこい堂 in 玄六@方南町 _______________________________________________________ 見た目の通り、これはカレーではなく、和食の定食かもしれない。でも、口にすると、そこにはまぎれもなくインドの香りがするのです。料理人が「カレー」と呼んだら、それはカレー。僕のカレー定義はこのルールなので、これはカレーなのだ。 . ◎紅玉のコンポート? 温かいお茶とともに提供されるリンゴのコンポートのようなもの。洋梨のような奥深い甘さがたまりません。デザートとお茶を先にいただくなんて、意表をつかれました。 ちょっとずつ摘みながら、暖簾の奥から少しずつ料理がカウンターに並べられるのを待つ時間。。。贅沢な時間。 . ここからはお膳。 ◎パセリのアチャール パセリの苦味とエグみが油和えになると、こうも柔らかい風味になるのでしょうか。お米だけでなく、どの副菜とも合う、魔法のアチャール。 . ◎ダブルトマト 湯むきした新鮮なホールトマトとトマトソースのダブル。チャービルかな?ハーブも良し。 . ◎里芋のターメリック煮?と、しいたけ 黒いのにターメリック。食べるとめっちゃターメリック。ウコンの土臭い風味が根菜と合うのです。スパイスを使っていますが、日本料理的アプローチのようです。椎茸も良かった。 . ◎乙女漬け 練り梅を使った女子が喜ぶ和え物だそうです。パプリカと、これは何だったんだろう。根菜?聞いておけばよかった。男子も喜ぶ逸品。 . ◎菜の花のヨーグルト和え マスタードシードを使っているのは、菜の花のアブラナ科繋がり?ねっとり美味しいパチャディのような白和え。 . ◎ドライカレーイカ飯 肝ソースがけ 本日最大のご馳走。毎日日替わりなので、イカの日に来れて良かった。ワタクシ、イカが大好きなのです。ソースには、イカの肝と醤油とバターが混ぜられていて、刻んだ生姜��散らされています。 ガーリック最高!イカ最高!ドライカレー最高!と心のなかでガッツポーズ。 . ◎白子ポン酢ジュレ 食後にいただきました。昨日、通風アチャールを食べたのに、今日も痛風案件 (ΦωΦ) ふふふ。 . 素晴らしく美味しいのに、もう二度と食べられない、究極の日替わりランチ。 この感動は、人間ドック検査のために絶食していたからではない、本当に感情が動いたのだ。美味しかったです^^ . _______________________________________________________ 🇯🇵🇮🇳 #japan #japanesefood #India #indianfood #asianfood #asia #foodpic #foodstagram #tasty #tokyo #tokyookkoido #curry #spice #日本料理 #和食 #インド料理 #方南町 #スパイス #カレー #カレー好きな人と繋がりたい #フクドローン #ふくすたぐらむ ↓東京おっこい堂 @tokyo_okkoi_do (玄六) https://www.instagram.com/p/CIcdlnsgBOj/?igshid=c4hwwks5y3sg
#japan#japanesefood#india#indianfood#asianfood#asia#foodpic#foodstagram#tasty#tokyo#tokyookkoido#curry#spice#日本料理#和食#インド料理#方南町#スパイス#カレー#カレー好きな人と繋がりたい#フクドローン#ふくすたぐらむ
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【ひるらー】【世田谷区・経堂】 二郎系の期待の新店、6月オープン。らーめん陸の元店長さん(花田にもいたらしい)の店、そーいえばどっかで見たことある気がしたw そのせいで三茶の蓮とも縁があるよーだ。 店内広く、10席以上のカウンター+奥にボックス席2つ。店内に入ると扉に掛けられた風鈴みたいなのがしばらくカランコロン鳴り続けてうるさいw 14:30過ぎでボックス席以外はほぼ満席、店員さん2人だけのオペでやや乱れ気味。前の家族連れ4人の後に店内背後霊待ち。 ポロポロ席が空いていくが、ロット制なのか家族連れ4人も前にいるからか席には案内されず…とか思っていたら俺より後に入った兄ちゃんが空いてる席に勝手に座る。イラッ。店員気づいてんだか気付いてないんだか何も言わず。確かに券売機には買ったら席でお待ちくださいと書いてあるが、外には券売機の前には1組だけ待てますって書いてあるし普通に考えて待ってる俺らいるんだから座んねーだろ。俺より先にそいつの食券回収されたら流石に言おうかと思ったが、その前に奥の席に案内される。 RDBではラーメンばかりで、つけ麺のレヴューは一切無し。それでも切り込んでいくのが、つけメナーとしての宿命。 つけ麺950円(並250g)+味玉100円+のり5枚100円。食券に自分で味の濃さや油・野菜多めなどの項目に丸をつけて出すシステム。初めてのためアブラ多め以外は普通で。 二郎系にしては加水率高めな三河屋製麺の太ストレート麺は、ワシワシし過ぎず好み。汁は粘度のないシャヴァ系だがよく絡む。背脂いっぱい浮いてるのがアブラ増しなのだろーか?デフォではかなりしょっぱい。苦手な人は薄めでもいいかもしれない。 味玉は汁に運ぶ途中で割れて中身が出るくらいトロトロで旨し。豚も良好。この店の特徴とも言える紅つくねは紅生姜の味が良い箸休めというか、口内リフレッシュになって良い。野菜は二郎系には珍しくキャベツの割合がかなり多くてうれしい。もやし6:キャベツ4って感じ。途中で麺にスダチを絞ってさらに食べやすく。つけ麺の具には柚子胡椒や刻み玉ねぎの記載もあるが、その辺の存在感はよく分からんかった。 途中でニンニクを入れてないことに気づき、卓上の二郎系おなじみ刻みニンニクを。だがここではスープが旨いのであまり入れ過ぎない方がいいかもしれない。 スープ割りはブーメラン式。下の皿ごと渡していただけますか〜丼が熱くなるので〜とのこと。理にかなっている。かなり薄くなって戻ってきたが、そのせいもありスルスルと汁完。 総じて期待以上にウマスですた。これはたぶんラーメンの方も間違いないはず。接客も非常に丁寧で好感が持てた。 二郎系初心者でも食べやすいと思うので近場の人はぜひ。 \(^ω^)/ 出る頃には昼の閉店時間過ぎていたのだが、俺の後の兄ちゃんはつけ麺でなくラーメンだったからか俺より先に着丼して喰い始めてたのにスマホとかいじりながら未だダラダラ喰い続けていた。ひょっとして関係者だったのか? (´-ω-`) #ラーメン #つけ麺 #つけめん #つけメナー #二郎系 #二郎インスパイア #G系 #J系 #三河屋製麺 #汁完 #ウマス #ひるらー #麺スタグラム #麺stagram #2020ラー (ウチデノコヅチ) https://www.instagram.com/p/CEgcYbQAXd3/?igshid=5j9kqojhu2p9
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心の旅
自分の人生にとって旅と同じぐらいに大切なものの一つが音楽だ。 Tower Recordではないけれど、No Music No Life 音楽は、そのメロディや歌詞が自分の琴線に触れることは勿論、タイムマシーンのように、自分をその時代へ引き戻してくれたり、どこでもドアのように、その場所へ瞬時に連れて行ってくれる。 この日の日記には、チューリップの名曲「心の旅」を口ずさんでいたと書かれている。 いかにも青春ど真ん中の青年に似合う歌ではないか。。。 当時、彼女もいなかった自分でもあるが・爆
8月30日(日) 25日目
ここ数日、いくつもの別れ。 今朝は姜さんとその家族との別れ。朝、目を覚ましても歯は痛い。昨夜の夕飯の残りを皆で一緒に食べる。とても美味いけれど、歯の痛みで食は進まない。 「日本人にはまず��だろう」 と姜さんのお父さんに日本語で言われるとつらいが、どうしようもない。 荷物をまとめて家を出る。表の通りで奥さん、娘のオギちゃん、お父さんと固く握手、お礼を言って、姜さんと空港へ行く路線バスに乗り込む。 バスの混雑は激しく、エビぞりの態勢で踏ん張る。 「この街ともお別れ、すげえお世話になった姜さんともいよいよお別れ、でもまた会えるよね!本当に有難う!!」と日記に書いてある。 残念ながら、その後、姜さんに会う機会は無く、今からも無いだろう。。。 空港は辺鄙なところにあり、掘っ立て小屋のような建物だった(下の写真)。
軍用機が多く、驚いたことに辺境の地にもかかわらず他にも日本人搭乗客がいた。聞こえてくる会話の内容から大学の関係者で、延吉近辺に何かの調査に来たような印象だった。 長春行きの飛行機はプロペラ機(下の写真)。乗り込み座席に着くものの、搭乗客1名が遅刻しており、出発は遅れるとのことで、全員機外に出され、ブラブラしたり、座り込んだり。やがて遅刻客が慌ててやってくると、人民皆さんは拍手でもって熱烈歓迎。
いざ、出発、Take Off! 搭乗客の人民は飛行機利用の経験が少ないのか、離陸時も着陸時もエイヨー、エイヨーを連発して大騒ぎ。賑やかなフライトだった。
長春空港からはタクシーで長白山賓館へ向かった。料金は30元(約1,350円)、こちらが外国人と分かって兌換券で払えと言う運ちゃんに対し、人民元で払う。ようやく、こういう交渉も自分有利に進めることができるようになった。長白山賓館では奮発して72元(約3,240円)のフロ付きの部屋にチェック・インした。久々に熱い風呂に入り、手足を伸ばした。歯の痛みも患部を歯ブラシでしごくように磨くと出血し、それを境に痛みがだいぶ緩和された。 これで随分、気分良くなり、街の散策へと繰り出した。まずは市内中心にある南湖公園(下の写真)。
北の街らしく、白樺の林が美しい(下の写真)
そして何といっても旧満州国の首都、新京と名乗ったこの街の見どころは、当時のいわゆる日本建築物だ。
↑ 旧満州国八大部遺跡 満州国軍の最高司令部があった建物
↑こちらも旧満州国八大部遺跡
↑満州国の宮殿となる予定だった建造物 現・長春地質宮博物館 この建物へまっすぐ伸びる道を歩いているときには、まるで磁力に吸い寄せられるように、僕はずんずんと歩いて行った。
↑偽満州国務院
↑曲線の美しい街中の建物 これも旧満州時代のものかな?
黄昏時に賑やかで活気のある街中の商店街を冷やかし歩く(下の写真)。 ドラえもんの粗悪なカラー印刷製本の中国語版が売っていた。感激して5元(約218円)で買い求める。タイトルは「電機猫」だったか?もちろん海賊版で藤子不二雄や小学館の利益にはならないが、こちらの中国語の勉強にはなった。
道端で炭火で魚の干物を焼いている露店があった。いいニオイに釣られて買って食べた。歯の痛みも治まったので美味い!そして店のオバサンも中国にしては珍しくニコニコ笑顔で商売しており(下の写真)、こちらもつられてニコニコと。
↑こちらは風船おじさん
↑黄昏時の帰宅��
ホテルへは、これまた奮発して初めて輪タクを使った。20元(約900円)。運ちゃんも親切な人で良い思い出。長白山賓館に到着した時に写真を撮らせてもらった(下の写真)。
夕飯はホテルのレストランで。日記には「可愛い子がいた♪長春よいとこ」と書いてある。 その後、ホテル内の酒吧(バー)で独り、ビールを飲みながら70年代のフォークソングを口ずさんだことが書かれている。その一つが「心の旅」だろうが、きっと「岬めぐり」や「わかって下さい」「なごり雪」「22才の別れ」なども口ずさんだに違いない♪ あ、NHK教育テレビ中国語講座で覚えた「大海啊故郷」も、かな(^^♪
↑長白山賓館の部屋からの眺め
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