#riccieveryday
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2024.1.11 ここ数年の写真を振り返ると能登の写真が多くて。好きなところばっかり...。しかし殆どが地震による被害で壊滅的な状況の様です。ついついSNSで情報を集めてしまいます。私はどうしたらいいのだろうと買い物を我慢したり、食べ物や暖房を我慢したり...あれ?違うよね。我慢じゃなくて、できる事しないと。
普段アニメや漫画を見る習慣は無いのですが、次男から薦められた〝スキップとローファー〟が気に入って、真夏に珠州のロケ地巡りしました。ケロンの村のピザ最高、マルガジェラート美味しい、ニ三味珈琲大好き、千枚田のおにぎり最高、輪島のかかし、能登島のみず、見附島、恋路海岸、九十九湾、飯田港、鹿波漁港、宇出津港、七尾港......まだまだたくさん。復興を願います。
RICCI EVERYDAY ( @riccieveryday )で買い物をしました。今月の売り上げの一部を地震発生後いち早く現地に入り活動されているピースウィンズジャパンさんに寄付されるという事で賛同いたしました。
いつもお世話になっているKISSACO( @kissaco_kissacolabo )さんからは早々にお気遣いのご連絡をいただき心強く感じました。福袋の売り上げの一部を被災地へご寄付くださるとの事で私も購入を!と思った時には既に完売。間に合わず。
富山が被災したという事でお見舞いの生豆がセラード珈琲( @cerradcoffee_official @maduracoffee007 )より届きました。ありがとうございます。こちらの珈琲の売り上げは���額寄付させていただきます。
能登復興には月日がかかると想像しますが、また遊びに行きます。それまでは無事に感謝し日々を元気に過ごします。
#大好き能登#復興を願って#スキップとローファー#riccieveryday#kissaco#セラード珈琲#珈琲と釣り
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#riccieveryday のinstagramでうちのkitenge teddyが紹介されてました❗️うれしいー!✨可愛がってもらえますように❗️🐻 #Repost @riccieveryday ・・・ New arrivals for the kids!!! The cutest colorful teddy bears by MoyoMoyo Africa are now available at our store. Come get your kids exciting presents like these and so much more. . . . . . . . . . #teddybear #ankara #kitenge #handmade #madeinuganda #uganda🇺🇬 #colorful #gifts #kids #africanprint #colorfulteddybear #accessories #toys (at Kampala, Uganda)
#madeinuganda#toys#riccieveryday#repost#uganda🇺🇬#africanprint#colorfulteddybear#gifts#colorful#handmade#teddybear#accessories#kitenge#ankara#kids
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女性たちの才能を開花させたい
RICCI EVERYDAYを語る上で欠かせないのが、プロダクトの作り手である女性たち。RICCI EVERYDAYで働く女性は、みな子どもを抱えるシングルマザーです。私は2014年にとある女性に出会い、何か彼女とともにできないかと考え始めたことから、事業立上げについて構想を練り始めました。
首都近郊のナンサナ(カンパラから30分)という町。友人を訪ねに出掛けたところ、一人のママに出会いました。彼女の名は、"ママ・マディナ"(マディナちゃんのママという意味。本名はナカウチ・グレース)。彼女一人で子ども4人を育てています。
初めは本当に何もなかったそう。���も、何も。でも旦那さんを病気で亡くし、家族の生活を養うためにはお金が必要だったため、彼女はまずは路上でチャパティ(クレープの分厚い版)を売って、小銭を稼ぎ始めることから始めたそうです。それで貯めたお金を使って土地を借りて畑を耕し、自給自足の生活をスタート。ある時ブタを買い繁殖させ、今では小規模ではあるけれどれっきとした養豚業を営むほどに。子どもたちのSchool Fee等まとまったお金が必要になったら、この豚を売ってお金を作っているそうです。さらに、友人がやっていた養鶏業に習ってニワトリを飼い始め(家の中で苦笑)、卵を子どもたちに食べさせたり、販売したりしていました。
この国でゼロから何かを始め軌道に乗せることは、本当に難しいことです。けれどママ・マディナは「ンポランポラ(ちょっとずつ)」とニコニコ微笑みながら、軽やかに、でも着実にビジネスを大きくし、家族の生活レベルを向上させてきました(今では立派なレンガのお家も建ててしまった)。彼女がここまで来ることができた理由はなんだったのだろうかと、私は考えるようになりました。また彼女に出会えたことで、これまで貧困からの脱出は援助によってしか成し遂げられないのではないかと思っていた自分に、何らかのヒントが与えられたような気持ちになりました。
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現在ウガンダの18歳以下の若年層は全人口の60%を占め、その大部分が初等教育を受けられるものの、何らかの理由でドロップアウト、もしくは経済的な理由から高等教育のへのアクセスが限られています。高い専門技能や学力を得る機会がないまま、社会に出ることになってしまった彼らは、失業率の高いウガンダでは、まともな職業につくことは到底難しく、生計を立てることを困難としています。ウガンダの失業率の高さについてですが、例えばかつて東アフリカの東大と呼ばれたマケレレ大学を卒業した人でも、就職率は30%以下と言われているほどです。
とりわけ女性は、教育・仕事を得られにくい状況にあり、中には苦境に追い込まれ、やむを得ず売春婦となるケースもあると聞きます。子どものいる女性なら、なおさら。しかし売春婦として働くことは、客からの暴力や、性感染症の罹患、臨まない妊娠をしてしまうリスクを高め、彼女たちを更なる経済的苦境に立たせることになります。それだけでなく、偏見に伴う社会的地位の低さ故に、コミュニティの中で隠れて生きていかなくてはならない状況を生み出します。そして一度陥った貧困から抜け出すことは難しく、彼女たちの子どもたちにも、貧困の連鎖が影響する可能性があるのです。
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この状況をどうにか変えられないか、ママ・マディナのように、持って生まれた才能・スキルを伸ばすことで、経済的にも自立した生活を構築し、家族が満たされた生活を送れるようになる環境を生み出せないかと思ったのです。
そこで、この国で盛んなテーラリングのスキルはあるが仕事がないシングルマザーたちを集め、事業を始めることにしました。現在所属している5人のママたちは、テーラリングやレザースティッチにおいて、それぞれが才能を開花しています。それだけでなく、これは想定外だったのですが、生産管理や在庫管理、メンバーの勤怠管理からトラブルシューティングまで、工房の運営に必要なマネジメントスキルも、実地訓練(笑)にて培われているのを日々実感します。
いつのまにか、単なる雇われテーラーではなく、一ビジネスパーソンとして、皆が自信をもって生き生きと働く工房になりました。いったいぜんたい何がどう作用し、こんな素敵なビジネスパーソンの集団になったのか、私が知りたいくらいですが、それはおいおいまた考えながら纏めることにしたいと思います。
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2022.8.24 定休日です。少し前になりますが地域で開催した男女共同参画講座〝珈琲麻袋でアップサイクル〟 はじめに、珈琲麻袋のアップサイクルでバッグを製作販売されている〝KISSACO〟やウガンダに工房を持ち現地で製作したバッグや服を販売する〝RICCIEVERYDAY〟をご紹介し女性の活躍についてお伝えした後、製作開始。作り方をお伝えしたエコタワシやコースター以外にもいろいろ工夫された作品が出来上がりました。男子小学生の参加もあり針仕事に真剣。夏休みの宿題のお手伝いにもなったかしら。 参加者の皆さんの意欲的な姿、環境を意識されたご意見など刺激的な時間でした。 〝珈琲〟を生業として行く中での様々な出会い���刺激は大切な宝となっています。 #珈琲豆屋#男女共同参画推進員#講座#珈琲麻袋#アップサイクル#富山市#kisacco#riccieveryday#coffeelovers#toyama#桝カフィ https://www.instagram.com/p/ChnrXBnB0IU/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022.6.4 アフリカンプリントって日本には無い色使いや柄が素敵。なんだか元気をいただけます。気に入った色使いのポーチを見つけたらちょうどコラボ企画の商品でした。 〝世界の女性の活躍を願う ドネーションギフトセット〟本日、届きました。化粧品とポーチのセットで寄付付き。ウガンダの10代のシングルマザーへの支援に使われます。良い品に巡り会うことができました。これからが楽しみです。好みのモノが支援に繋がる...できることから少しずつ〝皆が心地よく生きていけるように〟という事を意識して。 今夜の珈琲時間のお供は届いたお品や冊子。 現在、お隣り石川県金沢の香林坊大和で〝RICCI EVERYDAY〟のポップアップストアが開かれているので期間中に行きたいと思っています。お洋服が気になって仕方ないのですが、かなりポッチャリ&おチビなので通販では選びにくいと感じていたところでした。良い出会いがあるかも。 いつの日か富山で開催されるアフリカンフェスタの企画から〝RICCI EVERYDAY〟 @riccieveryday に出会いました。創業者の考え方にも触れられるインスタライブも見ています。今夜も家事をしながら見てから寝ます。 #アフリカンプリント#riccieveryday #lactoferrinlab#お肌のお手入れ#いつもよりハリがあるかも#whiteribbon#coffeelovers#アフリカンプリントコースター#珈琲時間 https://www.instagram.com/p/CeWRQWHpg5V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#アフリカンプリント#riccieveryday#lactoferrinlab#お肌のお手入れ#いつもよりハリがあるかも#whiteribbon#coffeelovers#アフリカンプリントコースター#珈琲時間
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2021.9.24 お気に入りのkissacoサコッシュ @kissaco_kissacolabo がアフリカ豆の麻袋で作られたもの。合わせて持ち歩けるウガンダで作られたアフリカバッグが欲しくて富山大和で28日まで開催されている〝RICCI EVERYDAY〟 @riccieveryday のポップアップストアへ。色とりどりのアフリカ布は見ているだけでも気分が上がります。手に入れたバッグはイソギンチャクがデザインされていてアクセントに黄色が。四角い形ですが中のボタンで形を変えられるのも魅力的。こちらは延期になったアフリカンフェスタ @africanfesta.toyama に出店予定だ��たお店です。
まだまだ出て行きにくい世の中。バッグやマスクで世界を身近に感じるのもいいなぁと思っています。
また、ほとり座 @hotori_za ではケニアの映画が期間限定で上映されます。富山でアフリカを感じ、いろいろなことを考える機会になるかもしれません。私もタイミングが合えば観に行きたいです。
定休日の今日も珈琲を焼いて仕上げて営業準備をしています。
#自家焙煎#桝カフィ#富山#呉羽から世界へ#アフリカンフェスタ#kissaco#riccieveryday#ほとり座#toyama#サコッシュ#エコバッグ#マスク#枡#珈琲豆
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RICCI EVERYDAYのお店に商品を置かせてもらいましたー❗️初の常設(?)✨嬉しくて何度も写真撮ってしまった。。ウガンダにお越しの際には是非❗️(笑) しかしRICCIの商品と並ぶとウチの子たちが引き立てられる一方、アラも目立つので気ィ入れてやらないとなと改めて💦 #Repost @moyomoyo_africa ・・・ We’ve delivered our goods to RICCI EVERYDAY’s Prunes shop! *** *** RICCI EVERYDAYのプルーンズショップに、MOYO MOYOの商品を置いていただけることになりました!!美しくカッコいいリッチのバッグの横に、我らがクマたちが並んでいるなんて!感激の記念に写真を撮らせてもらいました。#uganda #moyomoyo #africanfabric #teddybear #bear #riccieveryday #prunes (at Kampala, Uganda)
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2022.7.8 先日、金沢に行った目的のひとつは〝RICCI EVERYDAY〟のポップアップストアに行く事でした(香林坊大和にて開催中)珈琲の産地でもあるウガンダでアフリカ布を使ってバッグや洋服を仕立てて販売されているのですが、こちらの考え方も気に入っています。出会いは富山で開催予定のアフリカンフェスタ。富山でもポップアップストアがあったんです。その時からこちらのインスタを拝見し実際にバッグを購入。元気な色使いやモチーフに込められた想いも気に入っています。
ポップアップストアの入口には私が気になっていたワンピースが飾られていて早速試着させていただきました。入荷されたばかりということでしたが運命的な出会いになりました。こちらのお洋服はとてもビッグサイズでワンピースの裾は引きずりそう。お直しして着用します。
さて本題に。新入荷〝ウガンダ アフリカンスノー〟のご紹介。ウガンダ産の珈琲は現在ロブスタ種のみだったのでアラビカ種のものも入荷してみました。お楽しみに。
#riccieveryday#ウガンダ#ワンピース#アフリカ布#coffeelovers#金沢
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2022.2.12 久しぶりに時間を作って、旦那と2人で今年はじめての海釣り。今日は雨が降らないのでウガンダ製RICCI EVERYDAYのアフリカ布を使ったバッグと珈琲を持ってお出かけ。
初投げですぐにヒット。次々に釣れて機嫌良く調子に乗っていたら根がかりの連続に。調子に乗りすぎてはいけません。
数ヶ月ぶりの釣行は良い気分転換になりました。明日からの仕事も頑張れます。
#釣行記録#リフレッシュ#投げ釣り#キス#カレイを狙っていたけど#珈琲持って釣りに#富山釣り#riccieveryday#ウガンダ#coffeelovers#toyama
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アフリカンファブリック最高!
私がこの事業を始めたきっかけの2つめに、布の魅力・テーラリングの面白さを伝えたいということがあります。
���前の「布を巡る旅」というポストにも書きましたが、アフリカンファブリックが本当に素敵で、自分好みの布を探している時間が楽しすぎて、ぜひこの楽しみを日本の方にも味わってもらいたい!と思ったのです。
アフリカンファブリック(ほとんどはコンゴから入ってきているもので、たまにガーナやナイジェリアから輸入��れたものも見掛けます)は、カンパラ市内でも現地の人たちで賑わうマーケットの近くで、所狭しと軒を連ねる布屋で販売されています。一見するとどこも同じような柄の布が置かれているのですが、よーくよーく目を凝らして観察して見ると、この店はこれ系の柄を中心に売っているだとか、この店はバリエーション豊富だとか、細かな違いが分かります。
そのへんの特徴を押さえて、私は月に2度ほど3-4軒のお店を回って、とにかくピンと直感が働いたものを中心に、平均して10種類程度の布を買付けます。買付けるのは一つの柄に対して6ヤード(5.5mほど)。布屋にそもそも少ししか在庫がないというのもありますが、一つの柄を大量に仕入れるよりかは、様々な柄を少しずつ仕入れて、お客さまの反応をみています。ちなみにたくさんのバリエーションの中から「これだぁ!」と見つけ出す達成感(笑)を、日本にいるお客さまが擬似的に体験できるように、ポップアップストアをやるときには常時50種類以上のストックを用意して、ご案内しています。
でもいざたくさん売れる人気の柄だと分かってから再度同じ柄を買付けようと思いマーケットに行っても、残念ながらそこはアフリカ、既に在庫はなく(だいたい1ヶ月程度でガラッと変わります)、次にいつ同じ柄が入ってくるかは分からないという状況に陥るんですよね。。。もう二度と出てこなかったり、ひょっこり半年後に復活したり。ほんと布との出会いは一期一会。私の見る目が問われるので(笑)、毎回真剣勝負です。
そしてウガンダ、というかアフリカ全土では、テーラリング(仕立て)業が盛んです。カンパラのチエンベという地区はウガンダのテーラリングのメッカのような所で、ビルの廊下や階段にミシンを並べて、みんな一生懸命オーダーされた製品を作っています。
でもこれだけいると、出来上がりの品質はピンキリ。本当に腕のいいテーラーは、限られてきます。アフリカのものだし、安かろう、悪かろうで良ければ誰でもいいんでしょうけど、私はどうせ作るならちゃんとしたものを作ってもらいたいので、洋服を作るならこの人と決めています。今後アパレルをやろうと思った時には、彼女を中心にグループを作って進められたらなーと、ボヤボヤ考えています。
ちなみにうちのテーラーたちの腕はトップクラス!元々カンパラにあるテーラリングの職業訓練学校”The Textile Development Agency”で働いていた人たちで、欧米NGOから大量のオーダーを受け、それを納期を守りながらこなしていた経験を持っています。そのため先進国マーケットが求める品質も理解している且つ納期を意識しながら業務を進めてくれるので、こちらも驚くほど。そして一番私が助かっているのは、私が「こういう感じの〜こういうイメージのものを作ってほしい」と、簡単なデザイン画とサイズを伝えただけで、ほぼほぼイメージ通りのサンプルを仕上げてくれるところ。これには脱帽で、毎回助けられています。。。
そんなこんなでアフリカンファブリックを使ったテーラリング事業を始めようと思ったわけです。では誰とやろうかという点についてですが、これはまた次回まとめます。
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はじまりは、いつだって思いつき
とりあえず、今日から少しずつこのブランドの成り立ちとか、今日まで何があったかということを備忘的にまとめていこうかなーと、今日思い立ちました。
そもそもなぜRICCI EVERYDAYをやろうと思ったのかということですが、理由は3つあるかなーと。
一つ目は、私の周りにアフリカに対してネガティブな印象を持っている人が意外に多く、その人たちにもっとアフリカの良さを知ってほしい、もっと「等身大のアフリカ」を身近に感じてほしいと心底思ったからです。
「アフリカ」(とここでは括ってしまいますが)と聞くと、紛争や貧困、HIVとかエボラ等のネガティブなイメージか、部族とか槍を持って狩りをしているとか(笑)、やたらプリミティブなイメージを持っている人が、まだまだ大半を占めているのではないかと思います(私の肌感覚ですが)。
昨年、実は「こんなところに〜」系列の番組出演の依頼があったのですが、その中で「お住まいの地域は電気も水もない村なんでしょうか」とか「部族はその近くにいるんでしょうか」とか、私が慣れ親しんでいる風景とは全く異なるイメージを先方が持っていることに気付き、むしろそれが出てくることを期待しているのを感じたため、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが出演をお断りしたということがありました。もちろん、そういったイメージが全く違っているかと言えばそうではなく、そういう一面もありますが、そればかりをフィーチャーすることは、今のアフリカを映し出す方法としては偏りがあるなと思ったんです。
また、例えば日本人旅行者数という観点から見たとき、2012年上半期のハワイへの年間旅行者が66万人だったのに対し、ケニアへは6千人程度と圧倒的に少ない(が、これでも増加傾向)ことから、そもそもアフリカへの興味がなく、だからアフリカに対するイメージも変わらないのだとも感じました。
でも「等身大のアフリカ」を知らない・興味ないことはもったいないなーという主観的な理由もあるんですが、それ以上に将来的な様々な利益を逸することにも繫がるかもしれないという、若干の焦りを感じます。何せ、ここには9億人市場が広がり、欧米や中国、インド企業がこぞって押し寄せているのは周知の事実ですが、本当にその勢いと言ったらすごいんですから。
ならば、今この大陸に暮らす自分に出来る範囲で、私なりの表現で、「アフリカ」の魅力を伝えていき、少しでも多くの人に「等身大のアフリカ」を感じてもらい、少しでも興味を持ってもらえたらと思ったことが、一番のきっかけだったんじゃないかなーと今改めて思います。
私が見る「アフリカ」は主にウガンダですが、ウガンダの魅力と言ったら、オーガニックな食が行き届いていることや(世界でも有数の肥料を使用しない農業を実践中!)、気候や土壌が良く自然が豊かなこと、人々が色とりどりの布を纏い生き生きと暮らしていること、テーラーに自分の好きなデザインの服を作ってもらえること、ナニーを雇って女性が子育てと仕事を両立していること、ものを必要な分だけ余すことなく使うことなど。遠いアフリカ大陸の真ん中に位置する小さな国ですが、そこで営まれている人々の暮らしから学べることって、実は多いのではないかなーと思います。
なぜファッションブランドを通じてなのかと言われたら、私自身がファッションが好きだったということと、大抵の人はファッションに興味を持っているので媒体としてはいいだろうと思ったこと、そして二つ目の理由にも続きますが、アフリカン・ファブリックの魅力とテーラリング業という、アフリカ特有のビジネスに、私が惚れ込んでしまったからということになるかと思います。
長くなってしまったので、続きは次回。
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つれづれ
(最近仲間入りの柄)
先週末は、今後の計画を考えるためにエクセルをカタカタやっていた(カンパラのとあるホテルのラウンジがWi-Fiもあるし電源もあるしで快適)。先日の展示会の反応を受けて、今後どうしようかということを考えて、、、来年は全国のお客さまにバッグを届けられたらなーとか、そのためにママたちをもっと雇わないとなーとか。前向きな話ばかりだったので、考えてて面白かった笑!まあそれに向けて、今後色々と準備しないといけないわけですけど、、、汗。
このプロジェクトの構想を練るところからここまで来るのは長く大変だったけれど、来てしまったら来てしまったで、また新たな壁が立ちはだかり、結局こういうことの繰り返しなんだな、起業って、ということが分かった今日この頃笑。
でも大変なことばかりではなく、やってて嬉し楽しいと思えるのは、協力してくれる仲間がどんどん増えていること。初めはもちろん私と半信半疑な母(笑)だけだったけど、シングルマザーたちや気のいいスリランカ人のおじさん、縫製技術を教えてくれた友人や、NYで販売を手伝ってくれている友人、ルワンダのファッションショーに呼んでくれた友人(この話はおいおい)、経営アドバイスをくれる友人などなど、どんどん仲間に加わってくれた。この事業が始まらなければきっと深い話をすることもなかったであろう人もいたり笑。布屋のおばちゃんたちが妙に優しくなったり(もっと買って欲しいという下心もあるでしょうが)。本当にこの事業は、色んな人の協力のもとに成り立っていることをつくづく感じさせられる。
そんなこんなで、今日から少しずつ、この事業の背景やこれまで何があったのか、どんな人に出会ってきたのかについてブログでお話できればと。かなり気まぐれブログなので、あまり期待せずにお付き合いいただければと思いますが。。。
テーマはこんな感じで↓。
事業のきっかけ・ウガンダのこと・シングルマザーたちの紹介・バッグの製造工程・どこで資材調達しているか・布屋さんについて・工房設立時のこと・ワークショップをやった時のこと・ウガンダの売春事情について・ルワンダでファッションショーについて・母のこと・私の日々の生活に欠かせないものヒトについて
他にも思いついたら書きます。
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