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#VernelFournier
kari3622-blog · 4 years
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The Ahmad Jamal Trio "Vol.4" ジャマルの代表的ライヴ・アルバム。 1958年9月5,6日とはネット情報、ライナーには6日との表記。 Spotlight Club, Washington D.C.録音。 #AhmadJamal (p) #IsraelCrosby (b) #VernelFournier (ds) Producer - #DaveUsher Recording Engineer - #MalcomnChisholm Liner Notes - #WillisConover Photo & Cover Design - #DonBronstein #ArgoRecords - LP 636 これが、以前にポストしたAhmad Jamal "Ahmad's Blues" のオリジナル・アルバム。名作"But Not For Me"と同じ58年のこちらはワシントンのクラブでのライヴ・レコーディングと言うことで、シンプルなカヴァーですが演奏は期待大です! Vol.4は、何かのシリーズ4作目とかではなく、Argoレーベルの4作目と言う意味。カバーのタイトルはAhmad Jamalとしか書いていませんが、ジャケット裏面の両端に小さくThe Ahmad Jamal Trio - Vol. IVと。 さて、Argoレーベルの録音は?臨場感は?熱気は?音質バランスは?と期待ばかりが膨れます。 ライヴ盤は、ヘッドフォンで聴くものではないと、改めて感じましたね。そして、大音量の方がいい。広がりや奥行きなどの立体感やスケール感が阻害されて、こじんまりと収束されてしまうようです。 カートリッジに関して。中低音域重視で細かいことには拘らず大胆にライヴの迫力を味わうならShure SC35C。繊細に一音一音味わうように音の粒立ちや強弱ある臨場感を味わうならSumico Pearl。 聴けばおそらくモノラルなのでGrado MC+ MONO、バランス重視ならこれ。ちなみにShure M44-7は合わない、やはりライヴは苦手。 いずれにしても本作は、若干期待外れかなぁ。レンジも狭いし、周囲の観衆の音もリアルに記録されていません。エンジニアの力量か、プレス品質か... 。 ならいっそのこと、Tonar Bananaは?ライヴのヴォーカル・アルバムで意外と臨場感ある再生をするので期待が。残念これも向いていません... 。 元の音源の良し悪しは、重要だと再認識です。 盤イチは、最後のSide 2-5 "That's All"なのですが、Side 2の方が音質が良いと感じるのは気のせいでしょうか。 膨大な数をArgoレーベルに吹き込んだアーマッド・ジャマル。本作は、ジャマルの特長とも言えるベースとドラムをピアノと同格に扱う三位一体の演奏が味わえます。力まず淡々と音を紡ぎ出すピアノが素晴らしいと。圧倒的な存在感を持つ彼のトリオでのスウィンギーかつブルージーな魅力満載のライヴの模様を収録した実況盤。 当時のジャマルには人気作が目白押しで、本作はやや地味な印象ですが、作品の質より観客を魅了すると言うライヴ感に溢れ、軽やかにスタンダードを料理する職人芸が冴え、内容は非常に素晴らしいとの評価! 全盛期のジャマルらしいジャマルが聴ける記録ようなアルバムではないでしょうか。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CLxnY_wMqpm/?igshid=23na7t4bl8z5
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vinyl-chef · 5 years
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AHMAD’S BLUES
By Ahmad Jamal
Paired with Scrambled Eggs and Fiddleheads
A classic breakfast dish upgraded with a judicious smattering of strings.
#strings #tetesdeviolon #fiddleheads #ahmadjamal #joekennedy #jazz #jazzpiano #penthouse #nyc #argorecords #quality #ahmadsblues #israelcrosby #vernelfournier (at The Steinway Tower)
Song Link: https://www.youtube.com/watch?v=hmkuAXXM8gI
https://www.instagram.com/p/By_GlvVnf3H/?igshid=cl6qc52ofw2l
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bluesketches · 6 years
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Ahmad Jamal
Poinciana (Song of the Trees)
🎧 https://youtu.be/Ev-3kIXlEGA
Album: At the Pershing: But Not for Me, 1958
Ahmad Jamal – piano Israel Crosby – bass Vernel Fournier – drums
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waltb31 · 6 years
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Ahmad Jamal “But Not For Me” Live At The Pershing. #AhmadJamal #TehranJazzCafe #BAM #Jazz #Repost @tehranjazzcafe ・・・ #صد_آلبوم_جز_كه_دنيا_را_تكان_دادند‌‌‌ آلبوم At the Pershing: But Not for Me (۱۹۵۸) ماحصل اجراهای #احمد_جمال در هتل پرشینگ شیکاگو در ژانویه ی ۱۹۵۸ است.‌ ‌ ‌بعد از بیرون آمدن این آلبوم، در نشریه ی #داون_بیت، نقد منفی ملایمی درباره ی آن چاپ شد و آنرا در زمره ی “موسیقی کوکتلی” (اصطلاحی که به نظر می رسد اسکات فیتزجرالد آنرا اولین بار در کتاب “گتسبی بزرگ” استفاده کرد و از آن برای ارجاع به موسیقی پسزمینه و خنثی استفاده می شود.) محسوب کرد ولی در آگوست همان سال، نشریه دیگری (جِت) از آن به عنوان یک “اثر موفق و محبوب” یاد کرد. #جان_مورثلند، آنرا مینیمالی غیرمعمول با ومپ‌های (جملات ثابت در آکومپانیمان-معادل ریف) توسعه داده شده دانست. کمی بعد هم نشریه ی داون بیت اعلام کرد که این آلبوم با فروش ماهیانه ی ۴۷۰۰۰ نسخه، پرفروش ترین آلبوم سال (در اوج سال های طلایی موسیقی جز) شده است.‌ ‌ ‌موفقیت تجاری این آلبوم که شامل قطعه ی بینظیر “Poinciana” (قطعه ای برگرفته از یک ترانه ی فولک کوبایی) است، احمد جمال را قادر ساخت تا کلاب خودش را در الهمبرا تاسیس کند، جایی که او و گروهش مستقر بودند.‌ ‌ 🌐 Wikipedia.com‌ ‎💽 دانلود آلبوم از طریق کانال تلگرام ‎📺 ویدیوی کامل در تلویزیون اینستاگرام‌ ‌ #AhmadJamal #IsraelCrosby #VernelFournier #PershingHotel #DownBeat #JetMagazine #JohnMorthland #Poinciana
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omanxl1 · 9 years
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Ahmad Jamal -- Poinciana
Ahmad Jamal — Poinciana
Sunday Jazz Continues!! we’re checking out some of this classic jazz from  Ahmad Jamal  with a track called Poinciana. Check out the players and the track. Let’s Go!! Ahmad Jamal – Piano Israel Crosby – Double bass Vernel Fournier – Drums  
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kari3622-blog · 4 years
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Ahmad Jamal "Standard-Eyes" 私の3人目のRespectアーマッド・ジャマル。通算3枚目。ジャマルの中でも、おそらく最も聴きやすいアルバムでは。大好きな1枚です。収録時期と収録曲に注目。 Side 1-2 "Sweet And Lovely" 2-3 "The Breeze And I"が1960年の夏から秋にかけて自身のクラブ「アルハンブラ」。2-4"Like Someone In Love"は1961年6月「ブラック・ホーク」。残りの9曲が1958年1月Pershing Hotel(シカゴ)のラウンジ。上記でのライヴ・レコーディング集。 ジャマルの人生において最も重要なアルバム"Ahmad Jamal At The Pershing : But Not For Me"は、シカゴにあるPershingホテルでの1958年ライブ収録作品。ビルボードのアルバム・チャートで107週に渡りランク・イン。1ヶ月の販売数が15,000~20,000枚でビッグ・ヒットと呼ばれた当時、最盛期にひと月で47,000枚売れたジャズ・アルバムとしては異例のヒットを記録。このヒットの結果、ジャマルはシカゴにあるクラブ兼レストラン「アルハンブラ」のオーナーに。ツアーに出ているとき以外は、この店でライブを行っていたそう。 で本作は、この大ヒット作"But Not For Me"をライヴ・レコーディングした頃の演奏が集められている点が聴く価値ありのポイント。9曲のPershingホテルでの収録曲は"But Not For Me"と同じホテルでの同一セッション、つまりもう一枚の傑作と言える作品。 さて、録音評ですが... シンプルなピアノ・トリオで、音が少ないのでとても聴きやすく、ライヴのわりにはそれに合った軽さが見事にマッチしていると思います。カートリッジは、Sumico Pearlなら繊細で彼の美しい旋律を上手に表現。ライヴ感を味わいたいのなら断然Shure SC35Cがおすすめ。 盤イチは、1-5" I'll Never Stop Loving You" 筆舌に尽くしがたい美しさとのライナーの中山氏に全く同感です。 #CadetRecords ‎– LPS-786 Stereo、本盤はテイチク・レコードからの日本盤。ジャケット裏面に、ジャマルの他のCadetレーベルのアルバムが掲載されています。 #AhmadJamal (p) #IsraelCrosby (b) #VernelFournier (ds) Supervised By - #DickLaPalm Sleeve Notes - #MorryRoth Cover Design, Photography By - #DonSBronstein (Cadetレーベルで数々の写真とカヴァー・デザインを手掛け、本作にもサインが) 有名なスタンダードばかり12曲を収録、耳に親しいメロディーだけにジャマルのユニークなピアノ・スタイルが解ると。マイルス・デイビスをはじめ、数多くのミュージシャンを魅了するジャマルの秘密とは... その解答が本作にあるとは、ライナーのスイングジャーナル中山康樹氏(1983年7月15日)。 Side 1-1 "Billy Boy" ジャマル収録の数ヵ月後にマイルス・デイビスが「マイルストーンズ」で収録。 1-2 "Sweet And Lovely" エロール・ガーナーの十八番。 1-3" I Didn't Know What Time It Was" ケニー・ドリューやデイヴ・ブルーベックもレコーディング、フランク・シナトラのヒット・ナンバー。 1-4 "Taboo" ジャマルの「間」を最大限に活かしたユニークなスタイル。 1-5" I'll Never Stop Loving You" ドリス・デイ主演「情欲の悪魔」主題歌。リリカルな美しさが光る。 1-6" I'll Remember April" カウント・ベイシー・オーケストラで有名な曲。 Side 2-1 "So Beats My Heart For You" トニー・べネットのヒット・ナンバー。スインギーなジャマルが聴き処。 2-2 "For All We Know" ナット・キング・コールで有名、情感たっぷりのジャマル。 2-3 "The Breeze And I" 有名なラテン・ナンバー。 2-4"Like Someone In Love" ジャズ・スタンダードとして愛奏されるラヴ・ソング。 2-5 "Angel Eyes" スロー・バラードをミディアムにアレンジ。 2-6 "The Girl Next Door" 本人お気に入りのスイートなワルツ。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CGbwU--pPqA/?igshid=a1e7q6calh94
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kari3622-blog · 5 years
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The George Shearing Quintet with Nancy Wilson "The Swingin's Mutual !" 今度は、ナンシーのデビュー当時の歌声です。 ♀ボーカルコレクションNo. 57は、イギリス出身盲目のジャズ・ピアニスト、ジョージ・シアリングとデビューしたばかりのアメリカの歌姫ナンシー・ウィルソンとのファン必聴の共演盤!何とも興味深いではありませんか。 "On Green Dolphin Street","The Nearness Of You","All Night Long"等のヴォーカル作と"Oh! Look At Me Now","Lullaby Of Birdland","Inspiration"等のインスト・ナンバーをそれぞれ6曲ずつ交互に収録。 リラックスしたナンシーの伸びやかなヴォーカルと、粋でスウィンギーなシアリングのピアノは相性抜群、ヴィブラフォンをフィーチャーしたホーンレスのクインテット、穏やかでクールな作品。 相手の代表的アルバムを手に微笑むジャケットも素敵だし、お互いを讃えるメッセージなんか、とても洒落てますよね。 ジョージ・シアリング: 「ナンシーの6つのボーカルは、若々しくて私が期待していたより素晴らしい。ナンシーはジャズ・シーンをきっと素晴らしいものにしてくれる」 ナンシー・ウィルソン: 「ジョージのユーモア感覚が、私をリラックスさせてくれた。彼の6つのインストゥルメンタル作品、素晴らしい、すべて愛しているわ」 1960年6月29日.7月5,6日,1961年1月7日、Capitol Studios, Hollywood録音、 #CapitolRecords レーベル。 録音は、彼女のシャープな歌唱、それと対称的な優しく安らぐ楽器の音色のコントラストを上手に表現していますね。 カートリッジは、Sumico Pearlがピッタリ。自然な余韻、空気感がとても美しい。Tonar Bananaでは、ヴォーカルの艶が増し、ナンシーらしさが強調されますね。上品さなら前者、シャープさなら後者、好みですね。 それから、Capitolのヴォーカル・アルバムのジャケット裏面は、イラストやタイポグラフイーを巧みに使い、アルバム内容を表す秀逸なデザイン。個性的で私は大好きです。ジャズ・アルバムって、裏面が統一されているのが大半。楽しくないですよね。裏面もそれぞれデザインをするべきだと思うのは、私だけでしょうか? Producer - #PeteWelding #NancyWilson (vo) The George Shearing Quintet: #GeorgeShearing (p) #DickGarcia (g) #WarrenChiasson (vi) #RalphPena (db) #ArmandoPeraza (per) #VernelFournier (ds) ジョージ・シアリング... 1919年8月13日生まれ、ロンドン出身のジャズ・ピアニストで作曲家。生まれながら目が不自由ではあったが、ファッツ・ウォーラーやテディ・ウィルソンを聴いてジャズに開眼。40年代の末に渡米、50年代初頭に率いたクインテット演奏で一世を風靡、自ら作曲した「バードランドの子守唄」などがヒット。ペギー・リーやメル・トーメの歌伴など様々な編成で多彩に活動。繊細なタッチと潤いのある音色が魅力。1996年大英帝国勲章受勲、2007年ナイト叙勲。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #jazzvocal #ジャズヴォーカル #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B10BpjSDAOi/?igshid=tn4rgkctbylp
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