#THE HEAD ネタバレ あらすじ 感想
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Citizen Sleeperと模範的な宇宙都市
都市に溶けて
現代欧州の都市を一宇宙船へと翻案しサイバーパンクに味付けした模範的SF小説がするっと読めました。良質都市小説でもある。
以下、実験的なテキストゲーム、SF・都市小説についてのとりとめない感想。DLC含めてネタバレ
直前にディッシュの「SFの気恥ずかしさ」を読んでたせいか、SFに期待しすぎてるめんどくさいマニアの感想になっちゃった。
最初の��りでの自我の語りのシーン、いろんなひとが指摘してるとおりすごくDisco Elusiumオマージュ。テキスト表示欄も意識的に寄せてるはず。
テキストメインの実験的ゲームとして、Disco ElysiumとかKentucky Route Zeroあたりと比較されるのも見るけど、本作はわりと素直な模範的ゲームだと思う。
ゲームシステムはダイスロールや選択肢によるダイナミックな変化とかはなく、遊びやすく簡素な印象。
硬派めSF小説を読ませるため、ページをめくる代わりにダイス振りと魅力的な立ち絵とクールでシンプルなUIを用意することは、テキストへの感情��入を容易にし、あまり小説読まない人など含めてより広い層へテキストを届ける試みとしてうまくいってるのだと思う。
淡々としたプレイフィールも文章を読むことを阻害せず、端正な読書体験として自分は楽しめた感じ。
基本的に、UIやインタラクティブ性やゲームプレイではなく、テキストそのもので素直に語りたいゲームという印象だった。
逆に、UIそのものが語りと演出の機能を強くもつ前作“In Other Waters”と比べると、実験性は薄れた代わりにふつうに読みやすく遊びやすくなってるんだと思う。
SF小説・SFゲームとしては自分は前作の方が好きだけれど、Citizen Sleeperはより広い層に向けて訴求するゲームとして進もうとしてるのかもしれない。前作の3倍以上のSteamレビュー数は、この試みがちゃんと目的を達成したことを証明しているのだろう。
肝心のテキストについても、素直で模範的なところは物語そのものに結構ダイレクトに出ていて、善人と悪人はかなりはっきりわかるようになってるし、でてくる人たちの9割は模範市民だし、展開も最後まで素直だし、現代欧州都市が持つ労働・移民・環境・政治などの課題はSF的に翻案されつつ現実そのままの手触りで持ち込まれ、SFとしては手堅くオーソドックスな手法で解決される。バイオオルタナ生物としてのきのこの話や自我論とかも出てくるけど、SFとしての奇抜さや飛躍は少なめ。
SFフィクションとしてはAIの擬人化などベタに感じる部分もあるけど、生々しいテーマをフィクションとして丁寧で魅力的なコーティングすることでより広い層に届ける役に立っているのだと思う。
SF小説好きとしては、本作のテキストは手堅く良質だけど、もうちょっと科学とフィクションの力でSFとして跳んでくれたら嬉しかったなという印象。一方、その手堅��や淡々とした模範性が本作のいいところかなあと思う。
自分はプレイ始めてから、記憶もなく得体の知れない異邦人である主人公に対して出会う人みんな最初から好意的でやさしすぎるし、やたらと仕事を頼んで頼りにしてくるのがずっと引っかかっていて、人情噺としてはいいけど、資本主義崩壊後の辺境都市としてのリアリティは削がれてると感じる。そのあたりは、Disco Elysiumはじめ都市を描いたゲームや都市小説と比較すると、都合の良いフィクションぽい感じが強い。
でもそれは物語の都合なのかもしれないし、深読みすれば、登場人物たちはみな傷ついた労働者であり、おなじく傷ついた労働者たる主人公に対する共感・連帯によるものなのかもしれない。
逆に後半は、主人公が「瞳」という都市に対して献身的で、勤勉な労働者であることが実感できてくるので、出会う人みんな親切で頼りにしてくれることに納得感があった。(逆にDLCまで行くと主人公がなんでもできすぎる無双感が出てくる)
「どんな者でも労働による社会参加を通じて、その場所に受け入れられることができる」という感覚が本作にはある。だから真面目に都市の中で働けば、市民として受け入れられ、物語は報いてくれる。そして、労働を放棄した賞金稼ぎや奪うことしかできない傭兵、労働者として団結しえない者は悲しい結末を迎えてしまう。
この作品は資本主義が行きすぎた都市のリアリティより、危うい立ち位置にある現代都市でもこうあってほしいという労働者の模範性を描く。困っている隣人には手を差しのべ、勤勉に働き、労働者みなが都市というコミュニティの健全な存続を願い、行動することの価値を。都市が生み出す不道徳・罪悪を書くことを選ばず、あるべき労働者の姿を描写することを、作品はすでに選んでいる。だから本質的にプレイヤーの選択は不要で、ゲームはほぼ一本道のルートとなる。
欲望と資本主義の最果てを題材とするサイバーパンクにおいて、まっとうさと真面目な労働を真正面からよしと描くことは稀有な試みでもある。ゲームという、プレイヤーの欲望・願望により奉仕的なメディアでは特に。
In other watersのようなオリジナルな実験性を勝手に期待してたところがあるので、Citizen Sleeperの真面目で模範的な姿勢にどこか物足りなさを感じつつも、でもやっぱりそういうゲームがしっかり人気を博す位置にいることは大事だなと思う。
その模範的な姿勢は今のゲーム、フィクション、そしてそんなフィクションが描かれる現代の都市に求められているものだとも思うので。
DLCクリア後の追記
労働、対話、寛容こそが私たちの信じる価値
すごくよかった!
基本的なことは上の印象から大きく変わってはいないけれど、自分たちの住む場所から離れざるを得なかった避難船団の人々、ヨーロッパに押し寄せる難民をモチーフとするであろう彼らの背負うものが多様で切実で魅力的で、ひとつの都市をさまざまな視点からら否応なく見させられることで、都市、そしてHomeを描くテキストとしてぐっと厚みが増している。
故郷を捨てざるをえなかった人、終の住処として残る人、矛盾に縛られながら守る人、しがらみとともに捨てる人、生きるために去る人、過去を見る人、未来を見る人、誰もが物語を持ち、出会いと別れが交錯する、儚く忘れがたい場所としての都市の物語。
価値重視の理想主義的なところ含めて、ヨーロッパの先進都市から生まれるべくして生まれた作品なんだと思う。
最近ちょっと町の持続性とかよその国の都市のこととかいろいろ思うところがあったので、今の自分の気分にもはまってよかったな。
行動範囲が広くなってお散歩気分が増えたことと、限られたターン内にひたすら単調な物資集め・労働ターンを��復するタスク感も、「労働してる」という感じがして好感触。期限内にタスク全部こなせるとやっぱりうれしいね。
Citizen Sleeper2では銀河のはみだしもの・賞金稼ぎ的な世界が描かれるみたいなので、「労働による社会参加」が困難なひとたちのサイドからまたこの宇宙が描かれるのかなあと予想してる。今作で拾えなかったことをしっかり拾っていこうとする、そんなテーマ設定も真面目で模範的だね。
あとがき
いろいろぐだぐだ書いた結果、最初クリアしたときより満足してきたかも。
非常にウェルメイドで気持ちよくプレイできたし、やっぱり一市民として都市に溶けていくようなエンディングはとてもよかったし、きのこになれるのも楽しかった。次回作も楽しみ。
(おまけ)
Night Call
薄いフィクションの膜で包んだだけの、現代パリを克明に描くビターでずっと薄暗いタクシー会話シミュレータ。都市の包容力と矛盾、都市市民の失望と矜持を表わす80人を超す多様な登場人物のリアルな会話テキストがほんとにいい!すごいテキスト量にもかかわらず、苦闘の末に個人翻訳MOD作っていただいてほんとうに感謝。
バグの多さやゲームシステムのこなれなさなど大きな欠点をいくつも抱えているけれど、現代欧州の一都市を描いたゲームとしてとても好み。
※スクリーンショットは非公式日本語MOD使用
日本語MODへのリンク
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CHAOS;HEAD NOAH 感想
共通ルート 2023/6/5
・アニメを二度見ていたので大筋は知っていた。 続編のカオスチャイルドのために一応プレイするといった感じだった。
・アニメの時も思ったが、拓巳役の吉野裕行さんの演技が素晴らしい。 こういう震えとどもりの演技はできる人が限られてるのではないだろうか。
・野呂瀬は倒せたが拓巳は死んでしまうという、何ともビターなエンディングだった。
・妊娠男と張り付け以外の事件の犯人は誰だったんだろう。 特に「ヴァンパイ屋」が気になる。 シュタゲのゲル人間に酷似しているので、SERNや300人委員会が直にかかわっている?
梨深ルート 2023/6/5
・梨深の拷問シーンが生々しかった。 そういう性癖の人にはたまらないんじゃないだろうか。
・梨深には二度と会えないが、拓巳は彼女に会おうと前進する。 このEDもハッピーエンドとはいいがたい。
セナエンド 2023/9/4
・真の300人委員会や百瀬のネタバレを目にし、気になって読んでみた。 まさか300人委員会が高次次元から駒として操られているとは。 化学ADV最初の世界観に関するとても重要な設定がセナルートでみられるとは知らなかった。 ネタバレを見なければもしかしたらずっと知らなかったかもしれない。
・やや雑というか薄味なシナリオだった。 そう感じた理由は、拓巳の覚醒がものすごくショートカットされていたからだろうか。 セナの感情の揺らぎに重点が置かれていたのだろう。
・百瀬はデバッガだったことにとても驚いた。 しかし「エラー」である赤ちゃんを生かすあたり、人間らしさもしっかりあるようで安心した。 彼女は判をどんな感情を持ってみていたんだろう。
・なぜチートコードが赤ちゃんだったのだろうか。 セナの感情を動かし、拓巳に協力させるため?
あやせエンド 2023/9/12
・終始あいまいでよくわからない話だった。 でもあやせが幸せならOKです。
・榊原ゆいさんの声がとてもよかった。
梢エンド 2023/9/12
・トラウマ刺激→暴走。 作りが雑というか展開が急だった気がする。
・なんで専用ED曲があるんだw
優愛エンド 2023/9/19
・優愛の尋問を聞いていて、こういう性癖の音声作品を聞いてる気分になってきた。
・拓巳が優愛に落ちる妄想を見せた? 拓巳の諭すような台詞が不自然だった。
・優愛が眼福だった。 もっと大きいかと思いきや、意外と小さい。
七海エンド 2023/9/19
・ひたすら七海が可愛い。 しかし、実際の七海を見捨てているので後味が悪い。
crying sky 2023/9/19
・諏訪と葉月の背景が少し語られる。 自分の子を猟奇殺人のために使う二人が恐ろしい。
・心を殺されてもノアⅡはちゃんと破壊できる拓巳は、やはり化け物じみてる。
blue sky(TRUE) 2023/9/19
・拓巳生存エンド。 個別ルートを経たからディソードが集まったのだろうか?
・内容はsilent sky(一週目のエンド)とほとんど変わらない。 カオスチャイルドのように、もっと別の展開がみられると思っていたので、少し残念だ。
総評 記入日:2023/9/19
・キャラクター一人ひとりの濃い個性や猟奇的描写、徹底して弱弱しかった拓巳が終盤にかっこよくなる演出がとても印象的。 吉野裕行さんの演技に拍手したい。
・あ��まで主観でしかないが、『CHAOS;HEAD』のキャラクターは年代を強く反映してる気がしてならない。 個人的に「オタク的ゲーム」要素や今では失われつつある、懐かしい「オタク感」を体感できた。 自分がオタクになりたての頃に触れた作品だから、特にそう感じるのかもしれない。 また、同シリーズの『CHAOS;CHILD』のキャラクターと比べてみると、『CHAOS;HEAD』キャラクターの濃さが顕著だ。 (『CHAOS;HEAD』は2008年 『CHAOS;CHILD』は2014年発売)
・個別ルートはやや雑だった。 特に梢と優愛エンドはもう少し作りこんでほしかった。
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「STAGE」楽曲解説 リファレンス編
youtube
先週リリースしたアルバムの収録曲の一つ、「STAGE」について解説します。求められた訳ではありませんが自分が語りたいので…。 まずは作る上で参考にした楽曲たちをコメントを交えながら挙げていこうと思います。 ちなみに2021年夏頃に曲が出来てSoundCloudで公開したのでその頃の話です。
曲名にYouTubeのリンクが埋め込んであります。(動画を埋め込みたかったのですが5つまでしか貼れなかったので断念しました…)
Plain「Life Without Ambition」
当時ハマってた曲です。ギターが��んでて重厚感があって適度に速くてカッコいいです。なんとなくイメージしてました。
COWPERS「Lost」「斜陽」
COWPERSも当時ハマってたバンドの一つです。やかましさと熱量って点で影響を受けてます。「Lost」はリードギターのフレーズの組み方、「斜陽」はシングルバージョンのボーカルのヒリヒリした歪み感を意識してます。
LOWPOPLTD.「NEVERENOUGH」
全体的に歪んでてヒリヒリしてる感じと、ヒップホップ的なビートを入れる点で影響を受けてます。作ってる時は意識してなかったんですがコード進行も似通ってますね…。
The Flaming Lips「Race for the Prize」
イントロの強さとか、ドラムの音はこの曲を意識してます。デイヴフリッドマンみたいな音にしたいな〜と思いながらドラムを録った覚えがあります。
The Life and Times「Eyes and Teeth」
��ちらもドラムの音で影響を受けてます。アンビエンスの感じとかですね。
NUMBER GIRL「OMOIDE IN MY HEAD (LIVE)」
ノイジーなギタープレイはこの曲の田渕ひさ子氏をイメージしました。こういう演奏は元を辿れば80〜90年代のオルタナティヴロックとかの影響になるんでしょうけど、原体験がこれだったので…。
cinema staff「優しくしないで」「daybreak syndrome」「白い砂漠のマーチ」「ハトガヤ・ゲットー」
「優しくしないで」からもノイジーな演奏という点で影響を受けてます。冒頭のやたらめったらしっちゃかめっちゃかしてる感じです。「daybreak syndrome」はイントロの轟音から一気に静かになる流れを、「白い砂漠のマーチ」は4拍子⇆3拍子の構成を、「ハトガヤ・ゲットー」はびっくり系ノイズの入れ方を参考にしました。
At the Drive-In「Pattern Against User」「Lopsided」
「Pattern Against User」はシンバルで刻むタイプの重厚感のある8ビートがやかましくていいな〜と思い参考にしました。 「Lopsided」は3拍子のアルペジオのフレーズを作ってる時になんとなくイメージしました。
Felt「Mexican Bandits」
ドラムのフレーズをほぼそのまま真似してます。静かに緊張感を持ちながら進行していく感じがあって好きです。
80KIDZ「She (Vocal: AutoKratz)」
サビで反復してるピアノのフレーズを、コードへの当て方を変えた上で、ベースのハイフレットで弾く形で取り入れてます。
syrup16g「神のカルマ」
こちらもベースで参考にしてます。「心療内科のBGMが〜」あたりのフレーズと音作りですね。歌モノの中でベースラインをどう聞かせるか、って点でもアレンジやミックス等で参考にしてます。冒頭のドラムの空気感(キックが響いてる感じ)も録音やミックスの際意識してました。
Miles Davis「So What」 3拍子の部分で調性は保ちつつコード感��曖昧にしたくて、リズムギターはペダルポイントを使い、リードギターは4度堆積のアルペジオを弾いてるんですが、4度堆積を取り入れようと思ったヒントがこの曲ですね。 メインのフレーズで4度堆積が使われてます。クールな響きですよね。
GRAPEVINE「FORGE MASTER」「ねずみ浄土」
2番のAメロのアレンジで「FORGE MASTER」のアンサンブルを意識しました。 「ねずみ浄土」は歌詞で韻を踏みまくってる点で影響を受けました。
the cabs「キェルツェの螺旋(LIVE)」
曲が終わった後にドラムが何かしらフレーズを叩き続けて繋いでるのかっこいいな〜と思って真似しました。
★以下、インスパイア元になったアニメ及び映画に関連する曲です。
スタァライト九九組「星のダイアローグ」
4拍子と3拍子を行き来する構成という点では先程挙げたcinema staffも同じですが、インスピレーション自体はこの曲から受けてます。
加藤達也「ロンド・ロンド・ロンド」
Ⅰメジャーの1度と3度をペダルポイントにして下降する進行を、Ⅵマイナー始まりにアレンジして3拍子部分のリズムギターに取り入れてます。
愛城華恋、天堂真矢「誇りと驕り」 天堂真矢、西條クロディーヌ「美しき人 或いは其れは」 (劇中歌のためネタバレの恐れがあります)
スタァライトの劇中歌って3拍子が多いよな〜って事で。この3拍子って点を先ほど挙げたcinema staffやATDIに無理矢理繋げて構想してました。 なんとなく舞台上でワルツを踊っているイメージも頭の中にありました。
愛城華恋、神楽ひかり「スーパー スタァ スペクタクル」 (劇中歌のためネタバレの恐れがあります)
これを映画館で爆音で喰らってる時の感じを表現したいな〜って思ってました。楽曲というか体験をリファレンスにしてるかもしれません。静と動が生む緊張感もこの曲をイメージしてます。大編成の音数の多さを表現しようとして、ギター2本とも歪ませたコードストロークにしたりオクターブでトレモロピッキングをしたり、みたいなアプローチをしてました。 あとレヴュー曲って凄く大きなスケールで心情描写をするので、僕もそういう表現をしたいなと思ってました。作りながら珍しく熱くなってましたね。
以上です。次回は作曲の詳細か歌詞について解説しようと思ってます。
ありがとうございました。
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【THE HEAD 第6話】ネタバレあらすじ感想「氷をも溶け尽くす、愛と情念」どんでん返し!
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Wow!
今日ついに、最終回を迎えてしまう日欧合作ドラマ【THE HEAD】!
極寒の僻地、南極ポラリス6で一体何が起きたのか?
連続殺人の犯人は?
そして旧基地であったポラリス5でのサラ殺害の犯人は誰なのか?
犯行に及んだ理由は?
その全てが、今夜、明かされます。
この最終回を見たら、きっと愛が静かに、貴方の心を満たすでしょう。
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【THE HEAD 第5話】ネタバレ感想 「犯人登場! そして死亡者まとめ」 あらすじ
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いやはや、いよいよ次回が最終回のhulu 独占ドラマ【THE HEAD】。
およそ犯人の目星がつき、と言うかLyraが初回に予測した人が犯人の模様!
ただ何故、犯行に及んだか?と言う理由が、未だに出てこないと言う、モヤモヤした感覚が、もしかしたら「監督の狙いなのか?」とさえ思えて来る、不気味な物語になって来ました。
連続殺人だから、毎回犠牲者が出てくるのも推理好きには堪りません。
南極の閉鎖されたポラリス基地で、外界との連絡手段もなく、殺人犯と一緒の基地で、貴方なら一冬、生きて越せますか?
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【THE HEAD】第3話ネタバレ「恋は魔物〜そのせいで犠牲者が!」あらすじ感想ツッコミポイント hulu
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真っ暗闇の中で、南極という極限状態で起きる連続殺人事件。
その為、密室殺人事件を見てるよう。
だから、設定が視聴者には縁がない極寒状態でも、見慣れた場所で行われてる感じが面白い。
おまけに皆んな大好き『山P(山下智久)』が出演しているのだから、も〜っと話題になって良いのに〜!
TVでやたらCMしてるし、気になっている人も多いと思うので、このLyraの詳細あらすじと感想を読んで参考にして欲しい。
Huluに入会するのが勿体ない人も、このブログを読めば、まるで見たかのように丸わかりよん!
犯人探しが激化して来た第3話を早速レビューしましょ。
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【THE HEAD】第2話 ネタバレ感想「新容疑者があの人でもうイヤ〜ン!」詳しいあらすじ
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第1話の閉鎖感が1982年の『遊星からの物体X』『(John Carpenter’s) The Thing』みたいだと先週お話しました〜。
が、今回はその南極の僻地が宇宙的だったのが、いきなり密室殺人のドラマを見てるような犯人探しのストーリーになっています。
みんな犯人と言ってもおかしくないメンツ。
だから、腹の探り合いが始まりどうなることやら?
信じられないって本当に怖いな。
それも逃げ場がない南極で、誰も信じられないって、どんだけー!
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【THE HEAD】第1話 ネタバレ 詳しいあらすじ感想 「山下智久 世界進出で遊星からの物体X」ツッコミポイント
【THE HEAD】第1話 ネタバレ 詳しいあらすじ 感想「山下智久 世界進出で遊星からの物体X」ツッコミポイント LyraのBlogへ #thehead #hulu #山下智久 #katharineodonnely #alexandrewillaume #johnlynch #richardsammel #thething #laurabach #sandraandrecs #heatherblake #alvaromorte #tomlawrence #chrisreilly #遊星からの物体x
山下智久主演のHuluオリジナルドラマ【THE HEAD】第1話が2020年6月12日(金)に配信されました。
「山Pが海外ドラマに出るなんとぅぇ〜!」と嬉しさで絶叫している、そこのアナタ!
ファンならば見なきゃ〜!
「でもHulu入ってないし〜」とか、「忙しくて時間ないから、時間割いてわざわざ見る価値あるのかしら?」
と迷ってるならば、Lyraのあらすじ感想を読んでから考えてみたら?
普通のあらすじと、完全ネタバレ を分けて書いてあるので、ネタバレ は、見るまで知りたくない人、又は、バッチリ知りたい人、どちらにもOK、読み応え有りです。
TWDと同じく、ツッコミPoint書くかも〜。
山Pファンじゃなくても、ホラーやサスペンス映画好きは必見よ。
早速、詳しい解説、感想と行きましょう!
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【THE HEAD 第4話】ネタバレ感想「山Pの秘密& 遺体の正体」あらすじ
【THE HEAD 第4話】ネタバレ感想「山Pの秘密& 遺体の正体」あらすじ LyraのBlogへ #thehead #山下智久 #ザヘッド #hulu #alexandremitchell #katharineodonnely #johnlynch #richardsammel #alvaromorte #laurabach #人間悪 #南極 #suspense #サスペンス
6月17日から始まったhuluオリジナル・ドラマ【The Head】も、後2話となりました。
陸の孤島である、南極の冬。
暗闇の中で隔離状態である基地ポラリス6は、ある意味、極限状態。
その中で繰り広げられる愛憎劇は、秘密だらけで、解決するどころか問題や事件が勃発していて、ますます深みにハマって行きます。
今回のエピソードは、この前発見された遺体が誰か?
そして山P演じるアキの秘密がメインで話が進むから、山Pファンは勿論のこと、サスペンス好きは絶対に見なきゃダメ〜!
早速、Lyraの 詳しいあらすじと、感想をに行きましょう。
前半と後半に分けているので、ネタバレ知りたい人、知りたくない人、ソレゾレ楽しめるようにしています。
皆んなで読んで楽しんでくださいねー。
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