#3d cadデータ
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cadenas-jp · 1 year ago
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PARTsolutions TIP 90:アセンブリ内の購入部品データからメーカーカタログへアクセスする
アセンブリ内に配置されているある購入部品のCADデータについて「これってどこのメーカーの何シリーズだったか?」など調べたい場合、通常はプロパティなどを参照しメーカーWEBページへアクセスすることが一般的かもしれません。
しかし、PARTsolutions CADインテグレーションを用いた場合、そのCADデータをキーに、メーカーカタログデータへアクセスすることができます。つまり、通常ある部品のCADデータが欲しい場合は「メーカーカタログ>部品CADデータ」という流れですが、PARTsolutionsではこの逆「部品CADデータ>メーカーカタログ」が可能となります。
操作
1.購入部品を含むアセンブリを開きます。
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2.購入部品CADデータを選択し、「PARTsolutions」メニューの「プロジェクトを開く」を選択します。
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3.2の操作後PARTdataManagerが起動し、同時に選択されたCADデータの元となったカタログデータへアクセスします。
このように相互のアクセスが可能です。
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上記操作を動画でもご覧いただけます。
youtube
本操作は、PARTsolutions対応CADの中でも以下の機種が可能となっています。
SOLIDWORKS
Solid Edge
Inventor
Creo Parametric
NX
※その他のPARTsolutions TIPを見たい場合はインデックスからどうぞ
PARTsolutions TIP インデックス
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PARTsolutionsユーザ事例や最新ソリューション、PARTcommunity新規参加サプライヤ/既存サプライヤ3Dデータ追加情報など、CADENASの最新情報をお届けする公式WEBサイトです。
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leomacgivena · 29 days ago
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XユーザーのCAD内さん 3Dデータ活用@機械設計さん:「金型を踏みつぶす!?」
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moko1590m · 13 days ago
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2020/7/17
3Dプリンター 造形方式と素材について
3Dデータを手軽に立体物として出力できる3Dプリンターですが、ひと口に3Dプリンターと言っても造形方式や使用する素材には様々な種類があり、それぞれの特性も異なります。 今回は3Dプリンターの造形方式と素材について、特性とともにご紹介します。
目次
3Dプリンターについて
3Dプリンターの造形方式について
3Dプリンターの素材(マテリアル)について
3Dプリンターとは?
3Dプリンターの活用事例
熱溶解積層型 FDM
光造形型 SLA
インクジェット型
粉末焼結型 SLS
粉末固着(接着)方式
ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)
PLA(Poly Lactic Acid)
PC(ポリカーボネート)
PET(Poly Ethylene Terephthalate)/PETG
その他の素材
3Dプリンターについて
3Dプリンターとは
3Dプリンターとは、3DCAD、3DCGデータを元に3D(3次元)の立体造形を行う製造機器です。積層工法(積層造形)を使い立体物を製造します。
2009年にFDM(溶融堆積モデリング)の特許が失効したことで、数万円~数十万円の個人・家庭用の3Dプリンターが普及していきました。それにより、これまでは高額で製造に時間を要したオーダーメイドのものでも、個人レベルで安価に素早く造形することが可能になりました。
3Dプリンターの活用事例
近年は3Dプリンターの値段も一層手頃になり、機種も増えて使用素材が多様化し、造形精度も向上しています。それにより、製造業以外の様々な分野でも活用されています。
製造(自動車 / 航空機パーツ / 玩具 / 金属パーツ / 鋳型など)
建築、インテリア(住居 / 模型 / 椅子 / 照明 / 食器など)
食品(ピザ / チョコレート / 菓子類など)
医療(臓器 / 骨 / 製剤など)
ファッション(靴 / アクセサリー / ドレスなど)
3Dプリンターの造形方式について
3Dプリンターには、家庭用と業務用マシンがあります。
家庭用3Dプリンターは数万円程度で入手することが可能ですが、造形物の品質は業務用よりも落ちてしまいます。また、以下のように積層方式を分類することができます
熱溶解積層型 FDM(Fused Deposition Modeling)
主に低価格の家庭用3Dプリンターで使われている方式で、熱に溶ける樹脂をヘッドから押し出しながら1層ずつ積み上げていく方式です。
本体価格や材料費も安い一方で、他の種類と比べると精度や仕上がりが粗くなります。
特徴:安価 / プロトタイプ・治具制作向き
強度:★★★★☆
再現性:★★☆☆☆
速度:★★★☆☆
光造形型 SLA(Stereo Lithography Apparatus)
液体樹脂を紫外��で硬化する積層方式で、細かな形の造形も高精度に作成をすることが可能です。その一方で、本体価格や材料費は高く、仕上がりまでの時間も要するために、量産には向きません。
特徴:高精細 / 大型造形向き
強度:★★★☆☆
再現性:★★★★☆
速度:★★★☆☆
インクジェット型
液状の紫外線硬化樹脂をヘッドから噴射して紫外線で硬化させて積み重ねていく方式です。
複雑な造形物も、高解像度なカラーで高精度に作成することができる一方で、維持費が高いことと、出力物の耐久性は弱く、直射日光に当たると硬化して形状変化をしてしまうことがあります。
特徴:高精細 / 多素材対応
強度:★★★☆☆
再現性:★★★★☆
速度:★★★☆☆
粉末焼結型 SLS(Selective Laser Sintering)
粉末樹脂などの材料にレーザーを照射して焼結させていく方式です。
金属やナイロンなどの粉末樹脂などの様々な材料を利用することができ、複雑な造形が可能です。
特徴:多素材対応 / 高額 / プロダクション向き
強度:★★★★★
再現性:★☆☆☆☆
速度:★☆☆☆☆
粉末固着(接着)方式
石膏などの粉末材料に接着剤を吹き付けて積層する方式です。
材料費が安く、発色のある造形物の作成が可能です。
造形スピードも速いのですが、出力物は衝撃に弱く、壊れやすいために注意が必要です。
特徴:多素材対応 / 高額 / プロダクション向き
強度:★☆☆☆☆
再現性:★☆☆☆☆
速度:★★★★☆
3Dプリンターの素材(マテリアル)について
FDM方式の家庭用3Dプリンターでは、主に「ABS」と「PLA」の2つの素材(フィラメント)が使用されます。
また、「ABS」や「PLA」に異素材を混ぜ込んだものを、「合成フィラメント(複合材料)」と言います。炭素繊維を混ぜた「合成カーボンフィラメント」など、3Dプリンター用のフィラメントは様々なものがあります。
ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)
ABSは、一般的なプラスチック製品に使用されています。
曲げや伸びに対して丈夫で靭性(衝撃に対する粘り強さ、靭性が低い=脆い)があり、研磨などの後加工に適しています。ABSは高温でないと出力できず、冷やすと収縮し反りやすい性質があるために、大きな造形物になるとひずみが生じて変形してしまうことがあります。また、湿気でも反りやすくなるために、注意が必要です。
特徴:プロトタイプ・プロダクト向き / 後加工可 / 反りやすい
強度:★★★★☆
靭性:★★★★☆
耐熱性:★★★☆☆
耐候性:★★☆☆☆
PLA(Poly Lactic Acid)
PLAはポリ乳酸と呼ばれ、コーンやイモ類などの自然由来の素材を原料にしたエコプラスチックです。
硬くて反りにくいために安定して出力ができるために、大きい造形モデルやプロトタイプの制作に向いています。一方で、高温には弱く、靭性に乏しい性質があります。そのため、出力後の研磨などの表面仕上げや塗装処理には不向きです。
特徴:プロトタイプ向き / 反りにくい / 大型造形可 / 脆い
強度:★☆☆☆☆
靭性:★☆☆☆☆
耐熱性:★☆☆☆☆
耐候性:★★☆☆☆
PC(ポリカーボネート)
PCは、熱可塑性プラスチックの一種で、軽量でありながら非常に強度があます。さらに、耐熱性や耐候性、耐衝撃性にも優れていることから、自動車部品や家電製品などの最終用途部品生産で使用されています。しかし、PC対応機種が現状ではまだ多くありません。
特徴:プロダクト向き / 軽量で強度有り / 耐衝撃性有り
強度:★★★★☆
靭性:★★★★☆
耐熱性:★★★★☆
耐候性:★★★★☆
PET(Poly Ethylene Terephthalate)/PETG
PETは、透明性・耐久・耐熱性があり、ペットボトルの素材として知られています。
PETG(PETの強化材料)は、さらに透明性が高く、ABS並みの強度・耐久性・耐熱性を持ちながら、反りなどが少なくPLAのような出力時の安定性を併せ持つ素材として優れた性質を持っています。
特徴:特徴:透明性 / 強度有り / 吸湿性有り
強度:★★★★☆
靭性:★★★☆☆
耐熱性:★★★★☆
耐候性:★★★☆☆
※注)各メーカーにより、素材特性に差が生じることがあります。詳細はメーカー各社にお問い合わせ下さい。
その他の素材
この他の素材を、積層方式に合わせて分類すると、以下のようになります。
熱溶解積層型: ポリフェニルスルホン(PPSU)
光造形型:エポキシ系樹脂 / アクリル系樹脂
インクジェット型:アクリル系 / ABSライク / ポリプロピレンライク / ラバーライク / 光硬化性樹脂 / ワックス
粉末焼結型:粉末樹脂 (SLS ナイロン,セラミック,エストラマー,ポリプロピレン) / 金属(SLM 銅,青銅,ニッケル,チタン)
粉末固着式積層方式:粉末樹脂(石膏,プラスチック,デンプン,セラミック,石膏) / 金属(チタン・ニッケルなど)
用途に合わせて機種や素材を選ぶと良いでしょう。
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ライタープロフィールTaiki YUZAWA
取り上げられにくい社会問題を題材にしたメディア表現や、デジタルファブリケーションを用いたプロダクト制作を行う。 現在は、車椅子用のアダプター式自転車、オープン・ハンドサイクルの開発を手掛ける。 情報科学芸術大学院大学[IAMAS] プロジェクト研究補助員 名古屋学芸大学、日本総合ビジネス専門学校、名古屋ファッション専門学校 技手・非常勤講師
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(3Dプリンター 造形方式と素材について | パソコン工房 NEXMAGから)
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himhong-blog · 11 months ago
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tsubakicraft · 1 year ago
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モノづくり塾の設備
今日は塾生が自習で使える資料をいくつか書いていました。塾内のサーバーに設けた資料館です。現時点で60の記事があります。オープンまでにどれだけ充実させられるか?!一度実践して確認したものを載せるので、これの用意は大変です。 モノづくり塾の設備を少しずつ揃えているところです。 来春オープン時までに揃えておこうと思っている設備については、モノづくり塾のホームページの専用のページを作って記載しました。 鉄やアルミなどを加工する旋盤、フライス盤、バンドソー、グラインダー、木を加工するテーブルソー、木工旋盤、CNCフライス盤、ソフトウェア開発の勉強をするコンピューター、CADなどの3Dデータを作るコンピューターや3Dプリンター、音楽製作に使うコンピューターやキーボード、塾の活動をライブ配信をするカメラ、動画や音楽を視聴するメディアサーバー、自由に使えるインターネット接続など、多くの手道具や電動…
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en-no-sita · 2 years ago
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▼ 「著作権とAI」に参加した話
こんにちは、こんばんは。エンノシタのワタナベです。
文化庁主催のセミナー、「著作権とAI」にオンライン参加してきました。
参加してみてよかったです。
そもそもなんでそんなにAIという代物はとんでもなく賢いのかというところから、AI生成物は著作権を有するのか否かの指標、AI活用する側に求められるリテラシーまで、幅広く説明を受けることができました。
まだ議論が続いていて結論や法整備にまで至っていない項目も散見されるとのこと。時代が急速に発展しているため、やむなしといったところでしょうか。放ったらかしにし��いる間にどんどん現場はアップデートされてゆきそうですね。セミナーでは、絵や書籍にフォーカスするほうが多かったのですが、例えばディテールの部分をデータに依存するような作品を利用していらっしゃる作り手さまも、注意が必要なのではと個人的に感じました。
ワタナベがなんとなく想像したのは、ハンドメイドアクセサリーよりもジュエリーCADや3D CADといったデータ命令の部分。ハンドメイドならば、レーザーカッターのデータとかですかね。AIに学習させるために自分の作品がデータインプット用に引っ張られた場合、先々生まれる作品に類似性が出てくるのかどうかなどは気になるところです。
先々の時代を拓く技術革新も鑑みつつ、バランスの良い法整備がなされることを願います。
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odzw · 2 years ago
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【ゾイド・デスザウラー /二次創作】
���ラストのキャラクター(書籍:ZOIDS concept artより)をCADモデリングにより3Dデータ化、3Dプリンターにて出力し、塗装しました。
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hitujijp · 3 years ago
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骨までしゃぶる
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結局全然時間が無��て進んでいないんだが、3Dプリンター印刷用のデータだけは目を通している。時代は変わったもので、今や工学系にしろデザイン系にしろcadだのcamだのが全盛で、デジタルデータで全てをやり取りするものだからオレみたいに何でも脳内設計図派は少なくなってきているのかも知れない。
そして肝心なことは遅々として進めない癖に、なぜか台付き砥石を作っているのは気のせいだろうか。 こうやって不安定だったり研ぎにくい形状の天然砥石は木に貼り付けてやると最後まで使えるんだ。木は納屋に放置されていたポンコツだが鉋でピンピンに仕立て直してやった(お陰で鉋の刃が切れなくなったから今度研がないとな)。
今日も砥石に始まり砥石に終わる。こんな生活で良いんだろうか?と若干思わなくも無いが、何もやらずにダラダラしてるよりは多分良いんじゃないか。
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pudknocker · 5 years ago
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「CGだと安くできるんでしょ?」に対する今まで聞いた中で最強の模範解答は「例えば東京都庁舎の爆破シーンを作りたいなら、実際に爆破するより安くできます。」だわ。 でも、結構ハリウッドの言う「CGは安上がり」ってこういうことだったりするよね… 「CADデータがあるものは〜」というリプや引用RTがめっちゃ多いけどCADデータは映像用途のデータじゃないからCADデータがあるからと言って安くなるとは限らないんだぞ、と、念のため釘刺しときますね。
月見ねぎとろ@3D/xRモデラーさんはTwitterを使っています
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cadenas-jp · 1 year ago
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PARTsolutions TIP 89:インターネット上のカタログも検索結果に表示させるには?
※本機能は現在はベータ版であり、お客様環境では使用できません。
通常の検索では、PARTsolutionにインストールされたメーカーカタログデータのみが検索対象になりますが、そこから範囲を広げて、インストールされていないメーカー、すなわち、オンラインのCADデータダウンロードサービス「#3Dfindit」 内で利用可能なメーカーまでも検索対象にすることができます。
1.通常の操作で検索します。
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2.検索結果リストの末尾のボタンをクリックします。
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3.検索結果が更新され、リストの部品に外部ソースを示すアイコンが表示されます。これらの部品がインストールされていないメーカーの部品データとなります。
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4.これら外部ソースの部品は、CADデータ生成をすることはできず参照のみ可能です。CADデータが必要な場合は、PARTadminを使ってcipファイル(メーカーカタログデータ)を現在のPARTsolutionsにインストールするか、3Dfinditからダウンロードするかなどします。
別の操作で、最初から外部ソースの検索結果を含めるには「オンライン検索」にチェックを入れた後、検索を実行します。
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PARTsolutions TIP インデックス
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tsukamoto · 5 years ago
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印章の複製は今に始まったことではない。これまでは複製にかかるコストが見合わないために大きな問題になることがなかっただけ。ただ、CADデータや、CGデータを基に3次元の製品を作り出す「3Dプリンター」の登場で局面が変わった。極めて精緻な複製品を安価に作れるようになったのだ。「1000~2000円で簡単に偽造可能。そんな状況を見て見ぬふりをしている現状は危険そのもの」と先の官僚幹部は警鐘を鳴らす。
文化保護か、効率化か はんこ大戦争の舞台裏:日経ビジネス電子版
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moko1590m · 13 days ago
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3Dプリンターとは3D CADデータを元に3次元の立体造形物を出力(プリント)する装置です。
3Dプリンターには様々な方式があります。
基本的にはどれも1層1層積んでいく仕組みですが、方式によって得意不得意があります。
方式によって、造形物の精度、扱える材料とその物性、造形可能なサイズ、スピード、メンテナンス性など、様々な特徴の差異があります。 また、メーカー各社の独自用語が存在するなど、同じ方式を指していてもそれを表す用語がいくつもあるケースがあり、全体像の把握には、それら表記ゆれに対するケアが必要です。
3Dプリンターの方式はISOで分類が規定されておりますので、その区分を参考にしながら、主要な方式を網羅的にまとめました。
海外では既に3Dプリンターを「実生産」で使うことが当たり前に。 そのノウハウが一足飛びに得られるとしたら?
1つの製品に、何個の部品が使われていますか?会社全体では、何種類の部品がありますか? 多い企業では万単位の部品が存在すると思います。
それらの部品の中から3Dプリンターでの生産に向いている部品を自動で見つけ出し、 続々と生産を効率化していけるシステムがあるとしたら、御社の生産はどう変わるでしょう?
3Dプリンターでの部品実生産ノウハウを御社にインストールするシステム CASTOR 目次 現在主流 FDM方式 最も古い 光造形方式 高精細で表現力が最も高い インクジェット方式 結合剤を噴射する バインダージェット方式 金属3Dプリンターの世界を一変 BMD方式 従来型の金属3Dプリンター パウダーベッド方式 シート積層法 指向性エネルギー堆積法 CIM(Cast in motion)方式 3Dプリンターの仕組み 3Dプリンターは材料を1層1層積み上げていくことで、高さのある造形物を出力します。
様々な方式はありますが、基本的に層を重ねていくことで造形するという点に変わりはありません。 そのように、原理としては非常にシンプルです。
扱える材料も、プラスチック(樹脂)、金属、カーボン等、様々な材料を使って造形することができます。
3Dプリンターとは 3次元造形 現在主流 FDM方式 日本語表記:熱溶解積層方式(Fused Deposition Modeling) ISO分類:材料押出法(Material Extrusion) その他表記:FFF方式(Fused Filament Fabrication) FDM方式の概要 FDM方式とは、3Dプリンター世界シェアNo.1である米国Stratasys社が開発した方式です。 現在3Dプリンターにおいて主流の方式です。
FDM方式による造形 熱で溶かした樹脂をノズルから押し出し、ソフトクリー��製造機のようなイメージで、一筆書きで1層1層積み重ねて造形していきます。 この画期的な方式はストラタシス創設者のスコットクランプがグルーガンを見て想起したという逸話が残っています。
FDM方式 FDM方式の強み 本物の熱可塑性樹脂を使えること、だからこその強度・耐熱が強み 熱可塑性樹脂は射出成形で用いられており、量産する最終製品でよく使われるプラスチック材料です。代表的なものにABS樹脂等があります。
そのため、試作(プロトタイプ)であっても、最終製品に近い物性のリアルで機能的な試験も可能であり、製造業において重宝されています。
他の方式では紫外線硬化樹脂を用いるものが多いため、ABSそのものではなくABSに近い物性を持つ「ABSライク樹脂」が開発されています。
多様な物性の素材が使える FDM方式、特にハイエンド機種では産業界で求められる様々な物性の樹脂に広く対応しています。
エンジニアリングプラスチック、スーパーエンプラまで使えるなら、特殊用途の最終製品まで使えるイメージが沸くのではないでしょうか。
段差も目立ちにくいキメの細かな機種も 初期の頃は層を積み上げた際にできる段差が目立つ傾向がありました。
しかし近年では、材料も装置も進化していることから、従前より段差も目立ちにくくなりました。
FDM方式の弱点 FDM方式は比較的積層痕が目立ちやすいため、物性よりも外観のなめらかさ、プロダクトデザインにおける表現力を重視する用途では、FDM方式よりインクジェット方式の方が適していると言えるでしょう。
また、FDM方式だけでは金属の造形ができません。そのため、金属で造形したい場合は金属専用の3Dプリンターを導入する必要があります。(※FDM方式と組み合わせて金属造形するシステムは存在します。)
どのようなシーンで選ぶべきか? 製造業における試作(ラピッドプロトタイピング)、治具・工具の製作、最終製品の造形をしたい場合で、強度が求められるものはFDM方式を選ぶと良いでしょう。
FDM方式について詳しい解説はこちら
FDM方式の製品一覧はこちら
3Dプリンターで何をしたいですか? 最も古い 光造形方式 ISO分類:液槽光重合法(Vat PhotoPolymerization) その他表記:SLA方式(Stereo Lithography Apparatus) 光造形方式はSLA方式とも呼ばれます。 さらにSLAの中には、レーザー光を用いるレーザー方式と、一括面露光をするDLP方式があります。
光造形方式の概要 光造形方式は、最も古い3Dプリンターの方式です。 液体状の光硬化樹脂のプールに光を照射し、1層1層重ねて造形します。
光造形 レーザー方式 レーザー光を照射し、光に触れた箇所が硬化される仕組みです。光造形方式の中でも古くからある方式です。
DLP方式 プロジェクターのように像を作り、一括面露光する仕組みです。
造形物の面積が広い場合はレーザー方式と比較して高速露光できることが強みですが、像を作る際、ピクセル単位で描画することから、照射する範囲を広げると解像度が落ち寸法精度が出にくく、また造形物の表面は水平・垂直の両方向に積層痕(段差)が出てしまいます。
光造形方式の強み きめの細かな造形物が作りやすいこと、個人向けでは安価なモデルが多数登場していることが挙げられます。 造形速度は比較的速い傾向があります。
光造形方式の一般的な弱点 産業用途の光造形機は高額なものが多く、コストが高くなりがちです。
紫外線硬化樹脂を用いるという性質から、太陽光など光による劣化が起こりやすくなる性質があります。 吊り下げ方式のため大型のモデルの造形に適していなかったり、変形が起こる可能性もあります。 そのため、耐久性を求める用途、最終製品として用いる用途ではベストとは言えません。
また、造形後のアルコールや溶剤での洗浄や二次加工、剥離によるサポート除去など後処理に手間が掛かるものが多いです。
どのようなシーンで選ぶべきか? 歴史的経緯として古くはラピッドプロトタイピングに多く使われてきましたが、3DプリンターのDDM(デジタル・ダイレクト・マニュファクチャリング:最終製品や治工具の製造に3Dプリンターを利用する)が浸透するにつれ、役割は変わりつつあると感じます。
個人向けの3Dプリンターでは良い機種が揃ってきていますので、強度・耐久性を必要としないシーンで小さなサイズのモデルを手軽に造形したい場合にお勧めです。
光造形方式の弱点を克服した機種がStratasysから登場 従来型の光造形方式の3Dプリンターの弱点であった耐久性の弱さや生産性の低さを克服した機種がOrigin Twoです。
Origin Twoは量産でも高精細であり、最終製品のパーツ生産に使用されることを想定しています。
高精細で表現力が最も高い インクジェット方式 ISO分類:材料噴射法(Material Jetting/マテリアルジェッティング) その他表記:PolyJet方式※Stratasys社 インクジェット方式の概要 インクジェット方式という通称もありますが、正式分類では材料噴射法と言います。
その名の通り、材料を噴射し、それに対し光を当てて1層1層積んでいきます。 構造が2Dプリンターでいうインクジェットプリンターに類似していることから、インクジェット方式と呼ばれています。
高精細でリアルな造形物を作ることができる方式です。
インクジェット方式 インクジェット方式の強み 高精細な造形物 第一に、高精細な造形物を作ることができるということが挙げられます。 積層痕の目立たないなめらかな造形物を作りたいなら、まず選択肢にあげると良いでしょう。
機種によってはカラー材料の使用や、フルカラー造形も 紙にカラー印刷できるように、3Dプリンターでもカラー印刷できる機種があります。 その原理は、2Dプリンターが複数カラーのインクを用いてカラー印刷を可能にしているのと同様で、複数のカラー材料を用いることで色を再現します。
後から塗装をする必要がなく、塗装時間の短縮や手間を省く事ができます。
上位機種ではPANTONE®カラー対応のフルカラー造形が可能な機種もあり、色にこだわるプロダクトデザインで、完成物とのイメージ乖離を防ぎます。
透明なクリア材料や、ゴムの質感の再現まで 複数の材料を同時に扱うことができる機種もあります。 アッセンブリ加工が必要なものが、ワンショットで造形できます。
デザイナーが思い浮かべたプロダクトのコンセプトを何もない所から具現化する強力なツールとなるでしょう。
3Dプリンターが描く未来の世界に最も近いものがこのインクジェット方式の3Dプリンターかもしれません。尚、この分野はストラタシス社がかなりリードしています。
布や皮革の���地に対して直接3Dプリントできる機種も 麻やフェルト、スウェードや皮革などの「生地」に3Dプリントする方式がハイブランドや大手メーカーにて採用されはじめています。
硬質素材だけではなく、ゴムのように柔軟性のある素材を含め、60万色フルカラーで3Dプリントできる機種があります(Stratasys J850 Prime FabriX)。
Stratasys J850 Prime FabriX インクジェット方式の弱み 強度・耐久性についてはFDM方式に劣ります。 噴射した材料に光を照射し硬化させるため、太陽光での劣化もあります。その面では光造形方式と同じです。
どのようなシーンで選ぶべきか? 試作におけるデザイン性・外観の再現での用途では群を抜きます。 デザインの価値が高まる中、メーカーにおけるデザイン部門・設計部署での導入に最適です。 構想設計から最終段階まで、リアリティを持った試作品を気軽に何度も出し直しして調整しながら創ることが可能です。
Stratasysのインクジェット(PolyJet)方式について詳しい解説はこちら
PolyJet方式の製品一覧はこちら
3Dプリンターで何をしたいですか? 結合剤を噴射する バインダージェット方式 日本語表記:粉末接着方式 ISO分類:結合材噴射法(Binder jetting) その他表記:バインダージェッティング方式 バインダージェット方式の概要 インクジェット方式(マテリアルジェッティング)は材料自体を噴射する方式でした。 それに対して、バインダージェット方式は、バインダー(=結合剤)の方を噴射することで造形物を固めます。 元々は石膏に結合剤を吹き付けて固める方式でした。 石膏という材質から後加工での着色がしやすく、フィギュアの造形や、簡易なデザインイメージの確認に用いられていました。
その後、金属、樹脂、セラミック等の材料でも造形できるようになり適用できる幅は広がりました。 尚、このバインダージェット方式の生みの親であるMITの研究者は、現在Desktop Metal社で金属3Dプリンターの開発に携わっています。
バインダージェット方式 バインダージェット方式の強み サポート材が不要であること、着色がしやすいこと、造形速度が速いことが挙げられます。
バインダージェット方式の弱点 表面精度が粗いこと、強度が弱いこと、粉末を取り扱い除去する必要があり、粉末の飛散による危険性や粉じん対策が必要であること、造形後に後処理の手間が掛かることが挙げられます。
どのようなシーンで選ぶべきか? 強度は求めないデザイン確認の用途に適合すると思います。
金属3Dプリンターの世界を一変 BMD方式 英語表記:Bound Metal Deposition方式 ISO分類:- その他表記:ADAM方式(Atomic Diffusion Additive Manufacturing) BMD方式の概要 金属3Dプリンターは金属粉を取り扱うため、取り扱いが容易ではありませんでした。 それを劇的に改善したのがBMD方式です。
BMD方式は、3つの段階を経て金属の造形物を作ります。
BMD方式 1.3Dプリンターでの造形 まず3Dプリンターで造形します。金属とポリマーとワックスでできた素材を熱で溶解し、積層します。 しかしこれだけでは金属部品として求められる物性が得られません。 そこで、次の段階に進みます。
2.専用の脱脂装置でバインダーを除去する 金属とバインダーが混ざった状態から、ワックスを除去します。
溶剤を用いた工程が不要となる新しい方式の装置が登場しています。
3.専用の焼結装置で焼結する ピーク温度1400℃で焼結し、固めます。
これは製造業の世界では歴史があるMIM(Metal Injection Molding)の技術を応用��たものです。
製品としてはこの金属3Dプリンターを含む3つの装置を1つのシステムとして提供する形式で販売されています。
BMD方式の強み 従来の金属3Dプリンターと異なり、専用の部屋を用意する必要がありません。
従来方式では、金属粉の粉塵対策、不活性化ガスを用いるための設備投資等、総合して投資規模・総保有コストが大きくなりがちでしたが、それを解決しています。
また、3Dプリンター本体はFDM方式で造形するため、従来工法では実現できなかった複雑な形状も精度高く造形可能です。
金属3Dプリンターの導入をためらっていた企業様にこそ検討いただきたい方式です。
BMD方式の弱点 焼結の際にガスを使います。このガスのランニングコストも導入判断の評価ポイントになるでしょう。 ただし、ガスの使用量は機種によって大きな差があります。
また、有機溶剤を扱うため、オフィスで使うには局所排気装置が必要になります。 (しかし、総保有コストを考えると圧倒的な削減ができると言って良いでしょう。)
どのようなシーンで選ぶべきか? 金属素材で低コストに造形したい、金属の製品開発を高速化したい、金属パーツの多品種少量生産に使いたいといったシーンでは最適な方式です。
BMD方式の3Dプリンター Desktop Metal特設ページはこちら
3Dプリンターで何をしたいですか? 従来型の金属3Dプリンター パウダーベッド方式 ISO分類:粉末床溶融結合法(Powder Bed Fusion) その他表記:PBF方式 パウダーベッド方式の中には、レーザー熱源方式と、電子ビーム熱源方式があります。
レーザビーム熱源方式(Selective Laser Melting/SLM) 電子ビーム熱源方式(Electron Beam melting/EBM) パウダーベッド方式の概要 パウダーベッド方式は、金属粉末を敷き詰めた床に光線を照射し、その熱で焼結させる方式です。 金属のほかにナイロンや樹脂も用いられるケースがあります。
従来は金属を3Dプリンターで造形する際の主要な方式でした。
パウダーベッド方式 方式1.レーザー熱源方式 ハイパワーなレーザー光を照射することで金属粉末を焼結させます。
方式2.電子ビーム熱源方式 レーザーではなく電子ビームを照射する方式です。 レーザー熱源方式では難しかった銅の造形も可能な方式です。
パウダーベッド方式の強み BMD方式の登場で情勢は変わっていますが、金属を造形できる3Dプリンターとして有力な方式であったと言えます。
パウダーベッド方式の弱点 機器本体が高額であるということに加え、工場において設置する部屋の確保、粉塵対策・不活性化ガスの排出対策の空調設備など、装置外の投資規模が大きくなること。 オペレーターが金属粉末を吸入するリスク、金属粉末が工場内に拡散するリスクがあること。
サポート材の除去に手間が掛かること、表面がざらついた造形物になること、などが挙げられます。
どのようなシーンで選ぶべきか? 現時点では、まずパウダーベッド方式の弱点を克服したBMD方式を検討いただき、BMD方式では適合しない場合にパウダーベッド方式をあわせて検討いただくというのが良いと思います。
シート積層法 ISO分類:シート積層法(Sheet Lamination) シート積層法の概要 シート積層法は、薄いシートを重ね合わせて、接着剤や超音波で結合させる方式です。 結合した素材をレーザーでカットし成形します。
シート積層法の強み PVC、金属、紙等、他の方式ではあまり見られない材料を用いて造形可能です。 また、複数の金属素材を合わせて使うことができること等が挙げられます。
シート積層法の弱点 廃棄材料が多く出る可能性があること、他の方式に比べ造形精度が低いこと、中空構造が作りにくいこと、等が挙げられます。
どのようなシーンで選ぶべきか? ���やPVCで造形したい場合、異なる金属素材を接合して用いたい場合などのシーンで有効になると思います。
3Dプリンターで何をしたいですか? 指向性エネルギー堆積法 ISO分類:指向性エネルギー堆積法(Directed Energy Deposition) その他表記:レーザーデポジション、レーザーメタルデポジション(LMD) 指向性エネルギー堆積法の概要 指向性エネルギー堆積法は、金属粉末を吹き付けながらレーザー光を照射することで肉盛り溶接する方式です。
指向性エネルギー堆積法の強み 金属の造形物ができること、異種材料を組み合わせて母材とは異なる金属の造形ができること、高熱で溶融するため耐久性が高い造形物ができること。また、大型造形が得意で造形速度も速い。
指向性エネルギー堆積法の弱点 金属粉末を扱うため取り扱いに注意を要すること、表面は粗い仕上がりになること、造形できる形状に制約が大きいこと等が挙げられます。
どのようなシーンで選ぶべきか? こちらも、まず従来型金属3Dプリンターの弱点を克服したBMD方式を検討いただき、BMD方式では適合しない場合に指向性エネルギー堆積法の機種を検討いただくというのが良いと思います。
CIM(Cast in motion)方式 CIMではまず「型を造るための枠」を3Dプリンターで高速造形します。その枠の中にエポキシ樹脂を流し込み、それが型になります。このエポキシ樹脂は熱硬化性樹脂のため、オーブンで加熱し固めることで機械的特性に優れた型が得られます。 型を造形するために用いた枠は、水に浸すとフレーク状に砕けるため容易に除去可能です。造形した型は、表面精度を高めるため切削加工で研磨する等、仕上げ処理を施して完成です。
型を造形するCIM方式 FRP用の成形型などにおいては、型を3Dプリンターで造形する方式が実用化されてい���す。
パウダーベット方式 アルテックがお手伝いできること 3Dプリンターには様々な方式があり、非常に多くのメーカーがあります。
アルテックではお客様のニーズにお応えする上で、実績があり信頼性が高く、時代に適合したベストだと思えるメーカーのみ、厳選して取り扱っております。
(3Dプリンターの方式・仕組み・特徴を解説(2024年最新版) - 3Dプリンターならアルテックから)
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standardworks43 · 5 years ago
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BBR フェラーリ 250 Monza ‘PanAm 1954’ #11
「手作りの良さ」ありますよね。 「デジタルよりアナログが好き」まぁわからなくはないです。
前々からちょこちょこ凶悪マシン(CNC)を使ってヨンサンのパーツを作っていましたが、なんとなく心に引っかかるものがありました。
でもね、先日購入したZipp斎藤さんの『 THIRTY FIVE MOTORS 』のプロローグを読んで吹っ切れました。
”「自分のほしいものがあったらどんなものでも、あらゆる手段を尽くしても手に入れたいんです。だから自分の作品を見て『こんなの自分には作れない』なんていう人は、そのカタチが欲しいという気持ちが自分ほど強くないんだな、と思うんです」なんとも挑発的、と受け取られるかもしれない。 「こういう部品が必要だから、じゃあ旋盤加工しなきゃいけない。そのためには高価だけど旋盤を手に入れようと頑張るし、加工するための技術も勉強する。自分が感じた”カッコイイ”を自分が納得する表現にするための努力なんだから、なんでもしますよ」”
齋藤マサヤ  THIRTY FIVE MOTORS: 齋藤マサヤ アルティメット1/35テクニクス モーターサイクル編 2019  大日本絵画
なんて清々しい! えぇい!もう迷うものか!! 私も自分が思う「カッコイイ」を表現するため使える機材、技術はフルに投入することを決めたのであります! さっそくCADでシートをモデリング。 昼休みにちょいちょい1時間弱で完了。
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3Dプリンタにデータを送って翌朝には造形完了!
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デジタルモデリング最大のメリットは同じものが同じ形で簡単に手に入ることと、拡大縮小が比較的容易であること。(1/12のデータをそのまま1/43に縮小とかはさすがに無理があると思う) 95%から105%まで5%刻みで出力して大きさが合うものを選定します。
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トノカバーが干渉するので助手席側はひと回り小さいものを使います。 実車もおそらく小さいはず。
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CAD上で検証済みなのでフレームとの干渉もありません。 ステアリングとの位置関係も良さげです。 カッコよくなりそうだ!!
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tokyoshareofficesumida · 2 years ago
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これは、なんでしょう。
・・・正解は、スマホスタンドでした。 掲載写真は先日、TSOの3Ⅾプリンターを使ってお客様が製作されたスマホスタンド🍎 完成した時は、お客さまもスタッフも大興奮でした✨ 立体的なものが印刷できるってすごいですよね。
あなたも3Dプリンターデビューしませんか?!🦾 実は使ってみたかった!けど体験する機会がない・・・という方も多いのではないのでしょうか? TSOでは、製作したいもののCADデータ(ファイル形式stl,obj)をお持ちいただければ、簡単に出力できちゃいます!
ご利用には、工房のご予約が必須ですので、製作時間に合わせてご予約をお願い致します🌟 プリンター自���は無料でご利用いただけます。 利用してみたい方は事前にお問い合わせ、または受付でご相談くださいね!
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ebikatsu-nikki · 2 years ago
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ドライカーボン製泥除けの製作
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3Dプリンタから始まった自作熱シリーズ。もともとPP板から切り出した泥除けをつけていたのだけど、経年で劣化したので作り直すかなと考えていた。そこに3Dプリンタの波がきたので、これはプリントするしかないなと思って図面引いたところ、そもそも薄くて平べったく大きいものはプリントに向いておらず、プリントしたとしても結構割高で、塗装が前提に。だったらカーボン板を切り出してみるとか可能性あるかなと思って調べたら、ドンピシャで見つかってお願いすることにした。CADデータを作る必要があったが、すでに3Dプリンタ用に厚みをもったデータを作成済みだったので、それを2Dに変換するだけだった。思った以上に簡単。で、発注から3週間ほどで手元に届いたのがこちら。
フィッティングも全く問題なく、ボディにエッジが触れる部分にはプロテクションテープを入れてボディ側に傷がつかないようにした。とてもかっこよくできて満足。
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tsubakicraft · 2 years ago
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習うより慣れろ〜別のやり方を
この投稿の続きです。 同じことをいくつかのやり方でやれると理解が深まります。 前回と違うやり方で一部を変えて描きました。 部品毎に座標平面を変え、Fastenerワークベンチ(ボルトやナットなど)アドオンを追加してボルトを描きました。 ベアリングなどの産業部品はモノタロウやミスミなどのホームページから仕様やCADデータを入手できるので、仕様書の数値を入力するかCADデータを読み込んで手間を減らせます。 自分一人でモノづくりをするなら図面は頭の中でも良いし、紙に描いても良いし、現物合わせで作り進むこともできますが、例えば、一部の部品を外注したりマシニングセンターで機械加工するなら図面はデータ化するのは必須です。また、3Dプリンターなどで試作するにもデータ化が必要です。
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