#R覚者
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)8月28日(水曜日)
通巻第8386号
チャイニーズ・ヒルビリー・エレジー(その3)
「大学卒業」=「失業」という意味だった
*************************
北京でも上海でも、夜の人出がめっきり減ったが、逆に増えたのが屋台ビジネスへの新規参入という皮肉な現象。
その屋台も新卒が乗用車に機材を積んでくる即席ショップである。ゴミ拾い、空き缶集めも競争状態となった。アリババの配達員はつねに人員不足だが中国全土に1000万人!
正社員でもアルバイトでもない。随時契約で長時間労働、一件につき150円。20件配達できても(集中高率地区はベテランが抑えている)日銭3000円あるか、ないか。
農村への赴任は募集しても応募者は少なく、都会の生活になれてしまった若者は人生設計に田舎暮らしなど感覚的に追いつかないのだ。日本はまったく逆で都会から田舎へ引っ越し機能する若者が目立つようになった。
一方、公務員を募集すると定員の30倍以上が常識の狭き門。女子学生にも募集がかかるが、家政婦のなり手はない。昔、あった美人達のパパカツもゼロに近い。
つまり「ゼロコロナ」から「ゼロ雇用」となった。
8月26日、IBMは上海のR&Dセンターを縮小し、1000名を削減すると発表し、業界にショックを与えた。
IBMが中国から去る嚆矢となるのか。ほかの米国企業などはインドに移行しているから遅きに失した観もあるが、中国の若者で理工系の優秀な人材も、行き場がなくなっている。
それでも余裕のある若者がいないわけではにない。ひとつの証左は新ビデオゲーム「悟空」が発売三日間で1000万コピィも売れたことだ。
テンセント系ゲームサイエンスが製作、中国では38ドル、米国では60ドル。三日間で4億5000万ドルを稼ぎ出した(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、2024年8月27日)。
大失業時代にゲームをやっている暇人が、単純計算で1000万人もまだ居ることになる。
▼新生大学は雨後の竹の子のように
それにしてもどうしてこんなことになったのか?
第一に大學を創りすぎたことだ。90年代まで中国で「大學」と聞けば、エリートだった。2000年に中国全土に1100校、インスタントな駅弁大學ができた。それなりに「教授」も揃った。
かねてから、即席大學の校舎建築、敷地確保なども問題だが、そうやって最新技術、再診の国際的レベルを知った上での知識を教える人材が、地面から湧いてくるように輩出したのか、不思議だった。
まさに中国に於いて新説大学は雨後の竹の子のように、2024年には2800もの大學が出来て、ことしの新卒が1179万人。はじめから『大学は出たけれど、どうなるか}は分かっていた。
「大学卒業」=「失業」という意味だった。
公式発表による中国の若者の失業率は21・3%(おそらく真相は50%を超えている)。ちなみに日本の若者の失業は4・2%で、大概がニート、引きこもりである。��メリカは7・5%。フランスは昔から労組が強く、若者への職配分がすくなく、16・3%だ。
貧窮生活の苦況と絶望を描いた中国映画「逆行生活」は中年のプログラマーが失業し家族を養うためにフード配達をするストーリ-。すでに500万人が見た。他人事ではないからだ。
正面玄関から配達しようとすると警備員から「通用門に廻れ」といわれ、エリート意識が瞬間的に奪われたことを実感する悲哀さ、中国人の感性もかわってきた。
しかしその一方で元気なのが中国の老人たち(前期高齢者)。上海の夜のカフェ。65歳以上のカップルがあつまった「新しい恋愛を語る『トワイライト・ラブ』が発展中だ」とニューヨークタイムズ(8月27日)が写真入りで報じた。
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みそかです。
噛まれる寸前まで犬の肉球をぷにぷにしたり、締め切り5分前にレポートを出したりと、ギリギリでいつも生きているわたしですが、役者紹介もこんな時期に投下させていただきます。
新歓の読み合わせがまだ始まっていないので、間に合ったということにしてください。
わたしは毎回芸名を変えています。理由は特にありません。気分です。次回は変えるかもしれないし変えないかもしれません。
そんなわたしから、新人公演に参加したみなさんに新しい芸名をプレゼントします。でも、あくまで提案なので、採用するなり仏壇に飾るなり塩胡椒かけて炒めるなり好きなようにしてくださいね。
役者編
縦縞コリー
🆕犬系彼氏
パーマ姿に慣れすぎて、もうもとのこりちゃんを思い出せません。似合ってるってことです。
声がいいのはもちろんのこと、表情管理が素敵だなと思います。父だけど子どもっぽさが残っている表現は、こりにしかできないものだったなと思います。キャスパのときにっこにこになるのもいいですね。わたしは作ってないのにどんどん踊らせたくなる(?)コリーちゃんなのでNew芸名は犬で🐾
あろハム権左衛門
🆕大阪公立大学
すでにつよつよな芸名をしてらっしゃるので、新しい芸名を提案するのに少し緊張しました。やはりハムのイメージが強いので、ハム大と呼ばれる大学をつけました。あとは大阪大学のサークルで大阪公立大学を名乗ることができるマイペースさがアローにはあると思います。新たな外国語を習得しようとする姿には震えました。尊敬します…
海泥波波美
🆕桜下木木木
周りのみんなを巻き込んでいつのまにか台風を生成しています。目にいるアサギはケロッとしていたり、していなかったり。アフヌンは結局行けたのかな?紅茶には明るくないけど、わたしも行ってみたいです。New芸名は、わたしが読みたいなあと思っているアサギおすすめの本から取りました。さすがに読みます。この春休みが終わるまでには
苔丸
🆕津谷子
たくさんたくさん練習しましたね。ひとつひとつの動きにも、単語の言い方にも、細かな工夫をしましたね。あれがもう2ヶ月前なんて…時が流れるのは早いです。いちばん一緒に練習して、気になるところを見つけるたびに指摘していたけど、それをすべて受け止めてくれました。丁寧という言葉がすごく似合う人だと思います。もっと磨いて、もっと丸くつやつやにしていってね。あ、New芸名は「つやこ」と読みます
冊まいむ
🆕内緒♡
演劇って、芸術だったんだと、最近気がつきました。だから、わたしもその中に入ることができて嬉しく思うし、同時に不安になります。わかってるのは、ちゃうかは楽しいってことです
衿君
🆕燻
綺麗めな衣装が似合いますね。ていうかなんでも似合いますね。ちゃうか35期着せ替え人形大会を開こうと模索中なのですが、わたしが着せ替え人形にしたいなあと強く思っているひとりです。
New芸名は「いぶし」と読みます。週一で燻製を食べていそうだなという、完全なる偏見からつけました。ちなみにわたしは燻製食べたことがありません
ミル鍋
🆕Curry is a drink.
「カレーは飲み物」です。美味しい食べ物屋さんを知るたびに、「ゆにちゃんと行きたい!!」って思います。全制覇、つきあってくれるかな?最近Vlogに目覚めたゆにちゃん、編集技術をめきめきと上げていてなんかもう立派なユーチューバーになれそうです。普段はにこにこでギャグ線爆発してるけど、舞台に立ったらかっこいい。好き。ギャップ萌えってやつかな
大福小餅
🆕こゆき
わたしは大福の中では雪見だいふくが1番好きです。邪道って言われちゃうかな。優しいこふくは受け入れてくれると信じてます。あとは、こふくには雪景色が合うだろうなと思ったので。雪の中で名前を呼んで、ダッフルコートを着たこふくにとびきりの笑顔で振り返ってほしいですね。こふく感をどうしても残したくて小をつけたら、某女優さんの名前になってしまいました、汗
中森ダリア
🆕大宮セドナ
ひらりは、演劇がなかったら一生仲良くなることがなかったタイプだろうなあと思います。だからこそ会うたびにたくさんお喋りしたくなっちゃうし、ちょっかいかけたくなっちゃう。
セドナは有名なパワースポッ��です。世界進出しそうだなあと思ってつけました。大宮は勘です。
飾っておきたくなるような美しい容姿も、そんな美しい唇から出てくるコテコテの関西弁とパワーワードたちも好きです
帝京魂
🆕平方根
いつかの稽古でやった関西弁翻訳がいまだにツボです。コンの関西弁が好きすぎて、わたしの専属関西弁翻訳機になってほしいくらいです。
作業員の衣装が似合いすぎてびびりました。私服かと思いました。さすがに嘘です。New芸名は金平糖と迷いましたが、コンはルートが似合いそうだなと思ったのでこっちにしました。ぜひかぶってみてね。√
黒井白子
🆕サフラン吉岡
演補お疲れさまです。いろんなことを相談させてもらいました。やっぱり頼りになります。
わたしは沈黙を埋めるように喋るのが苦手なので、誰かとふたりでいるとちょっとだけ不安になるのですが、白子と喋るときは安心できます。話すのが上手だからでしょうね。話の内容の面白さはもちろん、本人の圧倒的コンテンツ力が芸人さんみたいだと思ったので芸人さんぽい芸名をつけました
しょこら
🆕あしたの靴下
今回は役柄上あんまり絡む機会はなかったかな。でもなぜか、人科の友達から名前をよく聞きます。他のサークルでも楽しんでいるようで何より。こらしょから最初にインフルの連絡があって、仕事振りすぎたかな、スケジュールハードだったかな、なんて心配していたのも束の間、翌日わたしも38度5分発熱しました。体調管理って大事だね。New芸名はフィーリングです。あしたという単語を使いたかった
鴨兎春
🆕星型魚拓
今回のらびの役者紹介、心の底から好きだあああ!!!スクショはもちろんしました。それをプリントアウトする一歩手前で、さすがにやめとくか、となりました。俵万智を超えられると思います。スパイダーなわたしのはもちろん、他の人の歌もにやにやしながら読みました。
もしらびが魚拓だったら、がんばって星の形になるだろうなと思ったのでこの芸名をつけました。芸術センス恐るべし
スタオン編
園堂香莉
🆕透明な花
テキパキ動いて指示をする照明チのかっこよさを見て、未熟な音響チは焦ってしまいます。今回は声だけの登場でしたが、綺麗な声で音質の悪さを飛び越えてくれました。
「も」は、ちょっと疲れたそうなので休憩してもらってます。わたしはマ行全体が好きなので、いつか復活するかもしれません。未だ(わたし的に)あなたの色が決められないので、透明とつけました。お花要素は外せないよね
まろん
🆕奈々
音入れと場当たりではご迷惑をおかけしました……。本当に本当に感謝です。これ��らも頼りにしてるぜ。
まろんのふわふわしてて延々とお喋りしたくなるような声が好きです。でも、外公以来ゆっくりお話できていなくて寂しいです。今度ごはんでもいきましょ!New芸名はななって名前がかわいくて似合うなと思ったのでつけました。々は同じと入力すると出るらしい
テキストを入力
🆕 繝?く繧ケ繝医r蜈・蜉
文字化けさせました。最近はすごいですね、文字化けさせてくれるサイトがあるんだもん。宣美殺しと言われそうですね。頑張ってもらいましょう。
話せば話すほど味が出てくるスルメみたいな人です。特に、ゆにとの会話は聞いているだけでにこにこしちゃいます。最近ちゃうかの演劇外の活動にも顔を出してくれるようになって嬉しいです
紫仏瑠唯
🆕六条和歌
今回はあんまりお話できなかった…悔しい…!!みなさんの役者紹介を見ていると、るいは世界史がお好きなんだとか。いつか世界史トークしたいなあ。この後期にすごく面白い授業をとったので、わたしの世界史熱は絶賛高まっています。特に、宗教が絡む歴史が好きです。New芸名は、るいは着物が似合いそうなので和風にしました。かわいくない!?
近未来ミイラ
🆕キャリーケース渋滞中
ツッコミもボケもセンスが良すぎるの、なんなんでしょう。片方だけでいいのでください。
改めまして、演出お疲れさまでした。人マニアのキャスパへの繋げ方が個人的にめちゃめちゃ好きです。あと、演出で疲れているだろうに、ちゃんと話を聞いてくれるの、本当にありがたかった。雨あられです。
New芸名はフィーリングが7割、3割はみーらに「い」の口をしていてほしいという願望です。その芸名だとどちらかというと「う」の口じゃないかと思った人、しー。わたしはこれがいいんです
唯端楽生
🆕久茶寧
「くっちゃね」と読みます。ただばたらきは可哀想なので、思い切りだらけてほしくて食っちゃ寝にしました。
脚本を読んで、あなたの子ども観、大人観は、わたしの子ども観、大人観と通じるものがあるのではないかと感じています。わたしは、子どもはこの世界のお客様であると思います。そして大人になるということは、自分が今までに受けてきたものの存在に気づき、今度は自分が「与える側」になること、つまり世界の運営者になることだと思います。それでもって、父は一連の経験を通して、受け取る側(というか受け取る姿勢)だった考え方が、少し大人サイドに近づいたんじゃないかな、と思ったり。こんなことを、お話してみたかったりします。いろんな人が言っていますが、全体を見ても細部を見ても、ずっと面白いあなたの脚本にはわたしも惚れ込んでいます。次回作、楽しみにしてます
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TEDにて
ダンデネット:我々の意識について
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
哲学者ダンデネットは、我々が自分の意識を理解していないどころか、我々の脳は、しばしば、積極的に我々を騙していると、説得力をもって議論します。
ロドニー・ブルックスが言いましたが、あなたや私、我々が皆それぞれ何かというと、およそ100兆の小さな細胞から出来たロボットだそうです。
それで我々は出来ている可能性があるそうです。他の成分など何もなく、100兆の小さな細胞から出来ているに過ぎません。
意識のある細胞なんて一つもない。
それらの細胞、一つとして、あなたが誰であるかを知らないし、気にもかけません?
どうやって説明できるでしょう?
どうやって、何百もの意識のない小さな細胞をチームや軍隊大隊のようににまとめていると?
結果はこれです。
これを見てください。この中には、色があり、アイデアがあり記憶や歴史もあります。
そして、その意識の内容はすべてニューロンの活発な活動によって達成されます。
どうやって、そんなことが出来るんだ?
多くの人はそれは全く不可能だと思います。
そして、こう思います。「意識を自然主義的に説明することなんて出来やしない」のではないかと!
人間の視覚から入ってくる情報は、連続的な情報として本当に正確にリアルな現象を脳に送っているのか?ということについても論じています。
色彩についても同様に、視覚の高精細度な網膜が、本当に色彩を正確に判別しているか否か?ということについても語っています。
視覚からの情報が、どのように脳に送り届けられているかを、実験で何度も確認されています。
でも、そうなら科学はどのように現象を認識しているのか?
そこで、数学などの数値が登場してきます。だから、物理学など他では方程式やらなんやらの数字が、たくさん出て来てしまうのです。
しかし、そのためにコンピューターグラフィックスなどで計算も出来るようになるし、その計算結果のデータを源にして
人間の計算レベルを遥かに超えるスピードで不眠不休で単純計算し、映像化することも出来るようになります。
量子レベルでは、波動性と粒子性を両方備えていると教科書で学びます。
大自然の膨大なパワーを活用できますが、このフレームワークで、人間を説明することは、現時点ではできないかもしれません。
倫理は、日本では、���神教とは違う多神教の仏教です。
大自然の膨大なパワーを活用できますが、このフレームワークで、人間を説明することは、現時点ではできないかもしれません。
倫理は、日本では、一神教とは違う多神教の仏教です。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと���大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
アニル・セス: 脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す?
アイザック・リッズキー:あなたはどんな現実を生み出しているのか?
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
アントニオ・ダマシオ:意識の理解はどこまで進んだか!
ナンシー ・エトコフ:幸せとは いったい何か!
ルネデカルトの「方法序説」についてOf Rene Descartes on “Discourse on Method”
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
ジョン・サール: 意識 ― 私達人間に共通するもの
マチウ・リカール:幸せの習慣
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
#ダン#デネット#脳#意識#無意識#認知#生物学#認識#ニューロン#シナプス#量子#人類#ジュリオ#トノーニ#ペンローズ#ブラック#神経#幻覚#妄想#仏教#幸福#幸せ#概念#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery#生活
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初浴衣
感想かいてない衣装もあるんだけどとりあえず新鮮な悲鳴記録しとくか
箱だな、大きいですか?→ニシくん相当視力悪くないですか? そこまで弱視って感じじゃなかったから視力0.8ないくらい?と思ってたけど 0.1くらいじゃないですかこれ???
箱に対しての反応が毎回初見ぽい「またあの箱だ」みたいな感じじゃないの ガチャだからかな〜と思ってるけど最近は記憶…消され……?という感じになってきた
この年齢にしてアイボリーという色名がさらっと出てくる男、ニシ
YES!YES!ニシくんの謎テンションで私も嬉しい ニシくんのこのちょっとキマった笑顔昔からなのか、作ってる顔なのかどっちだろ いや実際にヒガシくんの浴衣見たい!!!はあると思うんだけど
ヒガシくん自分で浴衣着られる…!?(ニシくんが着付けできることにはもう違和感がない)と思ったらやっぱしできてなかった 珍しくニシくんの方が部屋の隅に行った 前から思ってるけど男同士なんだし部屋の端にいかなくても…いやニシくんには下心があるが…親友だろ…… 同性だったら後ろ向くくらいじゃない??? ヒガシくんもニシくんにそういう気持ちがあるのかな うっすらあるからかな 笑顔になる
室長!!!!!!!!ここスチルじゃないんですか?!?!?!?!!? エッッッ過ぎましたか?!!?!?!?!
危うく衝動的に押し倒すところでした はだけた浴衣にしょんぼり顔はまあ…ニシ無罪です
スチルニシくんが優しい顔で微笑ましいんだけど どうしてもブルースーツ思い出して お前そこちんちん見てない?みたいな感情になってしまう 「どうして自分でするって言ったんです?」 これは狙ってるだろ室長!!!!!!!!!
僕も浴衣を着るのははじめてですよ !?!?!?!?!? それでなんで着れる上に人の着付けまでできるんだよ お前何者だよニシ 母親が父親のために浴衣を仕立てて あの ニシくんのは…? 普通子どもの浴衣を優��しませんか?なんで父親…? 「ニシくんのお母さんは器用なんだな」「…………」 ぜっっっっっっっっっっったいなんかある…… ニシくんには甚平みたいなのを縫ったのかなって思ったけど うーん? それかヒガシくんに母親自慢になってしまうから自分に縫ってくれた、って言わなかったとか? でもそれなら「僕も子供の頃覚えたので」くらいにするか
ニシくん、ヒガシくんに色んな服着せたかったんだろうな〜 ヒガシくんよれたTシャツとズボンとかで、あんまり着替えももってなさそうだし
ばかな!! そんなこと!! あるわけ!! ないでしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
ワッハッハ いやでも我ら実験者とニシくんは、ヒガシくんが純粋で優しくていい子だって知ってるけど クラスメイトからしたらガリガリで目がぎょろっとして相手を観察するように見てくる不衛生な子で、怖いと思うよ。 会話もあまり通じないし…(宇宙人の絵本…) ヒガシくん顔立ちきれいだしちゃんと話すといい子なんだけど、少なくともあの学生時代にモテることはないなと思う
「ニシくんは他の人と違うから」 あまりにもニシくんを理解しすぎているヒガシくん でもヒガシくん、ニシくんは変だから俺のことそんな風に言うんだって思ってる? あのな〜〜〜〜〜!!!!!
はっはっは、いつもの空回りプロポーズで健康になr
エッ!???!?!??!?!?! ヒガシくん今 今なんて言った!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ニシくん水ぶっかけられたみたいな顔してるじゃん 私も死んだ 死んだ時の悲鳴です
すごい、あまりに突然の剛速球すぎて ニシくんも「それってどういう意味ですか?」とかすら言えない これは、あの時の 一緒に暮らそうという提案の答えをお守りの中身でも知ってたけど 改めて返されたというか ニシくんにとってはプロポーズだったけど、半分くらい「ヒガシくんを守るため」「避難所になりたい」 という気持ちがあって それ��らYESをくれるかも、っていう打算もあって 仮にそれに応えてくれてもニシくんは「僕を選んだわけじゃない」 って思いそうだけど これは「誰よりもニシくんがいい」っていうアンサーなので 二人だけのプロポーズの返事なので……
ニシくん誤魔化したけど撤回されないように話をずらしたな〜…と思った。 今後別れがくるとしても今その言葉を絶対に撤回されたくないんだな ヒガシくんの「……あ、うん」はなんとなく、投げ返したボールを隠されたみたいな反応なのかな 自覚ないんだろうけど。
ニシくんの敬語ほんとにいつからなんだろう。 電話だとタメ口だったけど、ヒガシくんが「ニシくんの外見が記憶とちょっとずれてる」って外見にだけ言及してるから元々敬語混じりだったのかな 目覚めた日からちょっとずつ敬語になってたのかも なんで敬語?大人になる練習です、みたいな感じかな
こんなストーリーお出しされまくった結果がアンロックってマジなのですか!?
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バレンタインイベントが始まりましたねぇ~。
昔風の映画カメラだわカチンコだの今回のアバター・アイテムも気合い入ってますナァ。(r・▽・)r
シロチョコミ監督の助監督を勤めているあざりぃの図。
台詞覚えをしてる牛と鳥の図。
(嘘をつけ)
ミッションパネルを全て埋めるともらえる買い物エモーション♪
見よ、このYOMEの死んだ顔を!←
他の冒険者さん達もおっしゃっとるが荷物持ちの役はプレイヤーキャラにして欲しかったのぉ。
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コロナ委員会分裂?
コロナ委員会の活動に希望を繋いできたため、「噂」を聞いて不安になった方も少なくないと思います。
今現在は、両側の言い分が一応公開され、提示されていた事実上の金銭関係の問題はまだクリアにはなっていないようですが、コロナ委員会はヴィヴィアーネ・フィッシャー弁護士の意向で継続され、ライナー・フュルミヒ弁護士は独自のプロジェクトに既に邁進しています。
私としては、あまり心配しなくても、真実は自ずとあきらかになっていく感触がしていますが、それは私がナマのドイツ語で二人の言い分を聞けているからかもです。
ここでは、どちらにつくこともなく、それぞれの言い分を和訳しますので、その後の判断は皆さん各々におまかせします。
動画に字幕を付けると作業に時間がかかるため、とりあえずこのまま投稿しますが、本人たちの表情も見たほうがいいかも知れませんので動画も添えました。
翻訳:ALAE PHOENICIS
テレグラムチャンネル:https://t.me/alaephoenicis
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず、��ィヴィアーネ・フィッシャー弁護士が、最初に突然公開した動画。
和訳:
ライナー(以下R)とは上手くやってきたし、多くのことを暴いて、戦略的にも正しい決断をしながら、成果を出してきました。
Rはカリスマ性、機敏さ、雄弁さ、それに加えて英語に長けているので、素早く要点を抑えてくれて、たいへん役に立ってくれました。
ここまで一緒に達成出来て、嬉しく思っている。
しかし、残念ながら、私がこれまで、法と正義の為に共に闘ってきたRから得ていた印象と一致しない残念な事態が発覚しました。
コロナ委員会での、当初四人の弁護士で取り決めた規定に言及しますと、これは私が書いたものですが、条件として、「私たちの誰もが謝礼を受け取ってはいけないし、サービスに対して過大な報酬を受け取ってはいけない」ということを決めました。また、「財産拘束」というものもあり、つまりもしコロナ委員会が解散するようなことになった時、個人に配分される財産は生じない、というものでした。
ここで、発覚したのはRが毎月、自分の法律事務所からコロナ委員会に請求書を提出していたことです。金額は額面(つまり税込みで)2万9,750€で、これは支払われていました。
彼と、元々彼の友人で、コロナ委員会の会計を頼んでいた会計士が共に、この請求を承諾していましたが、この請求内容は「メールの処理業務」となっていることが発覚しました。
しかし、Rはコロナ委員会の公のメルアドにアクセス権はないし、メールの処理をしていませんでした。
そうではなく、請求内容は彼の弁護士事務所に来ていたメール処理の費用でした。
私には、その様な規模で業務が実際になされていたという想像が出来ないので、そのお金は彼個人に入っていたという疑いがあります。もしくは、関係者たちに過大な報酬が渡されていたこともありえます。
コロナ委員会のメールアドレスに来たメールは、2年間私の友人が月々800ユーロの謝礼で対応していましたが、私自身、ヴォーダルグ医師、ウルリケ・ケマラー教授、マーティン・シュワブ教授等等にも、受信メールを配分して処理してもらっていました。
つまり、この機関にRの事務所に支払われた積み重なった多量の金額は、65万ユーロに上っています。このお金は、メール処理業務のためではなく、人々の啓蒙のために使われるべきものでした。
その他の問題点は、我々が流動性準備金を設置したことです。
70万ユーロがRの名義で保管されましたが、これは要求が生じた場合に応じて、常時返金されることになっています。
委員会は、アルネ・ブルグハルト教授の「病理学会議」他、プロジェクトに資金を必要として、Rに返金を要請したところ、彼は支払えませんでした。
そのお金は彼の不動産につぎ込まれ、返済ローンが残っているとかで出せないというのです。
私は仰天して、取締役として安全を図るため、すぐにでも土地代金の取得とか、公証人による認証の実施を行うよう要請しました。Rは丁度、この家を売却するところで、米国に移住する予定でしたので。
そこでRは急に防衛的になり、8月に売却されると言っていたのに、いまでは10月だと言っています。
しかし、この家は土地代金の借金があったりで、委員会に返すお金が出てくるのかどうか…
もしかすると、彼は他のソースからこのお金を返せるのかも知れませんが、どちらにせよ、何度も問い合わせましたが、いまの時点ではなんの進展もなく、彼は自己防衛的で、信頼関係の回復に向けようという姿勢がないので、現在の状況には非常に負担がかかっています。
…
と云う具合に、「返すべき金額を変換し、委員会が予定しているプロジェクトを実行出来るようにして下さい。お金を触れない所に置かないで下さい。」と語っています。
「数週間、ゲストを呼んで、Rなしでも上手く続けています。そうやって真実の調査のために努めるのがコロナ委員会の本来の機能で、今後もそうあり続けます…。恐らく、次の数週間は非常に重要な時期となりますので、今後もこれ迄と同様の強度をもって取り組んでいかないと。その他の重要な方々も協力してくれています」
「私自身は決意を固めた戦友と共に頑張っていると思っていたので、このようなことが発覚すると露ほどにも思っていませんでした。ここでエラー修正を展開することになります。ライナー、委員会が前進できるよう、返すものを返して下さい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次に、ライナー・フュルミヒ弁護士の説明。Bittel TVのロジェさんがインタビューにあたりました。非常に長いです。
まず先に現状描写:現在、コロナ委員会側からはフュルミヒ弁護士は四面楚歌の状態。ヴィヴィアーネの他、コロナ委員会に従事していたその他の弁護士たちも「フュルミヒ氏から距離を置く」と声明を出しており、ライナーとヴィヴィアーネをつなげたヴォーダルグ医師も「金のことをはっきりさせるべき」としか言っていません。コロナ委員会に協力していたビーレフェルド大学のマーティン・シュワブ教授は(多分ライナーのコネだったのではないかと思いますが、)「委員会内の対立には言及しない」と第三者の立場を守っている。
ライナーの主張では、集団訴訟の件とコロナ委員会の件は「別々」。
これを混同させて、委員会の内部分裂と関連付けるような公式メディアでの情報拡散があり、これは意図的にライナーを攻撃する「悪意」だとのこと。
Bittel TVでのライナーの説明の前日にはライナーとヴィヴィアーネがダブルで代表者になっていた政党Die Basisの上層部会議があったとのこと。この会議はヴィヴィアーネがビデオ声明でライナーを晒者にした後にあった様子。
ライナー(以下R)
ヴィヴィアーネ(以下V)
ヴォーダルグ医師(以下W)
和訳(一部解説を追加):
ライナー(以下R)の説明:
誹謗対象にされた3つのテーマ
法律事務所での業務
委員会の資金から70万ユーロがRに預けられたこと(しかしVにも10万ユーロが預けられたが、そのことを彼女は公開動画では話さなかった)
金塊
法律事務所での業務
彼女の説明ではまるで自分(R)に何らかの捜査が行われているかのように印象づけられた。
RはVとはそもそも最初からVとはやりにくさを感じていた。Vの仕事の仕方は混沌としていて、系統だった話し方、行動が出来ない。また、いまの立ち位置から目の前の壁までしか考えない。
コロナ委員会では毎週金曜日に撮影に招待された専門家たちとのミーティング。
常に、R、V、会計士「コーヴィン氏?」とで毎週月曜に「戦略」をねって、準備。
しかし、Vはそれには2〜3回参加したぐらいで、大抵「風船を飛ばすイベント(民衆啓蒙のため?)」だとか、「病院を設立したい」、「放送局を作りたい」とか…自分の創造力を狭い視点の人たちに見せて希望を持たせるような、何か別の用事があると言って欠席。
C委員会は、当初4人の弁護士
ライナー・フュルミヒ
ヴィヴィアーネ・フィッシャー
ユストゥス・ホフマン
アントニア・フィッシャー
が公式に記者会見をした。Rはゲッティンゲン(西ドイツ)がドイツの拠点で、他はベルリンに居た。
R曰く、事実上ベルリンには誰一人としてコロナ委員会に従事している人は居なかった。
委員会が開設した直後、2−3週間でメール&電話の問い合わせが殺到、それに十分対応出来る人員が足りない。たまに返答できるか、もしくは返答が遅れた。
当初、全ての電話がVの携帯に転送されたが、Vは四苦八苦。
「どうせ出られないのだから、留守電にして割り切らないといけない」とR。
次にメールボックス。V彼女はそれも「たまに」しかチェックしないので、そのせい彼女自身のプライベートの支払いが遅れて口座が一時差し押さえになりかけた。
こうした状況下において、C委員会と連絡を取ろうとした人たち − 寄付したい人、情報提供者、支持者たち… − は、ベルリンでは行き詰まった。
Vの法律事務所とされているアドレスはあったが、それは弁護士用のサービスに委託式の実態のない住所で、秘書も居ないため、セキュリティがしっかりしている電子ポストが設けられているだけで、押しかけても誰とも会えない。
それで、人々は「おや、もう一人フュルミヒとかいう弁護士がいるじゃないか」となった。しかも、彼女はコロナ前は無名だったが、僕は知る人ぞ知る弁護士でIT設備を整え、会計士もいるきちんと組織化した法律事務所で、雇用弁護士たちも居た。ここに押し寄せる人たちが居たので、僕の事務所の人に「R、なんとか誰かを雇ってこれに対応して欲しい」と言われた。それをVに訴えたが、彼女は「実務」に関心を示さず、何も起こらなかった。それはコロナ委員会のミーティング動画でも伺えるはず。スマホを見て上の空だったり、途中で部屋を出て誰かと電話したり。僕が内心怒り心頭だったのは、時にバレていたと思う。
時間と共になんとかなるどころか、悪化するばかりだった。この2年間処理したメールの数は34万。
Vが言うように彼女の学友が多少のメール処理をしてくれたかもだが、ベルリンで誰かがプロフェッショナルに処理していたなら、34万件もうちには来ないはず。
勿論Wもメール処理はしてくれたが、3千件も来ているので扱いきれないと言っていた。
マーティン・シュワブ教授も処理してくれたが、彼は賢いのでプロのヘルプを雇って仕事として支払いがなされた。
朝の4時半からキッチンに座って、誰にどのメールを処理してもらうか仕分けしてくれた人も居る。
僕自身も毎日100件ぐらいのメールに応答。
電話を掛けてくる人は恐ろしくストレスが溜まっていて、心理カウンセラー並みに対応せねばならないので、5分では済ませない。
Vのバーチャル事務所に来る郵便は差出人に送り返され…とにかく全くのカオス状態だった。
その間、僕自身が出来なくなった別件の仕事を、別の弁護士を雇って裁判所へ代行してもらったりした。
Vには状況を幾度も伝えたが、彼女は自分のアイデアを実行してもらうことにしか興味がなかった。
彼女の提示したRの法律事務所への支払い額も間違っており、あれは3万2500ユーロ、それに「旅費」も加わった金額。最初のロケーションから別の場所に移転し、そこへ行くのに僕には旅費が余計にかかった。週一で時に宿泊も必要。
次の疑問は「Vはこれらの支出について知っていたのか」で、当然彼女は知っていた。
何度も、このことについては文句たらしくではなく、落ち着いて「いい加減にプロとして処理する人を雇わないと」と彼女と話をした。
それでも既に従事している者たちには報酬を支払っていたので、持ち堪えていた。それをVはずっと知っていた。
まるで、無邪気な子供のように「今迄気づかなかった」ふうに話しているが、そうではない。
相応の法律事務所は無くても確かに彼女は弁護士ではある。他、国民経済学士の称号もあるし、帽子デザイナーでもあり、そういう自分へ���承認欲求もある。
会計士は全ての数字が記載された2021年の年度決算を、僕と彼女に見せて説明し、国民経済学士としてそれにサインをした。後になって無邪気に「知らなかった」と子供に戻ることは通用しない。今はまるで、思い通りにならないのなら全部壊してやる、といった子供じみた癇癪を起こしているかのようだ。
会計士が「弁護士費用」としたものには、実際にはコミュニケーション費用で、これは「顧客リレーション費用」ともいう。我々は企業ではないが寄付者を顧客とすればそうなる。顧客、つまり寄付してくれる人がどうでもいいなら、寄付窓口を設ける意味がない。
僕らはそれを真剣に受け取めてきた…未だに真剣に受け取めていて皆変わらず問い合わせに対応して働いているのに、Vが今すべての資金繰りを停止させている。一体「金のめぐり」を妨げているのは誰なのか。
70万ユーロの件
委員会の口座は幾度も差し止めにあった。まずRの同僚の名義で作った口座が差し止めに。その他の予備口座も全て解約されてしまった。次に(Rには不本意だったが)Rの名義でも口座を開いた。Vには何度も「コロナ委員会をちゃんと登記して、独自の口座を設けるように」と言ったが…メールボックスも空に出来ない、電話にも出れない、メール返信もしないVなので、やらなかった。
2021年末には、Rの口座も解約されてしまった。遅くともそれまでには、彼女はその口座に何が起こっているのか見ているはずだ。それに気づかないなら、よほど…もう精神異常としか云えない。会計士が詳細説明した年末決算にサインをしたし、口座も覗けたはず。昨日の政党会議でも「V、この半年間気づけたはずだろう?今年も9月になって、なんで今頃になって騒ぎ出したんだ?」と不思議がられていた。「年末決算も見たんだろう?」と言われ「そうね、もっと注意して見ておくべきだったわ」、と都合よく「無邪気な子供」に戻るわけだ。
しかも、RのもとにVからのテキストメッセージで、「R、あなたの法律事務所宛の���弁護士費用』はもう支払えません。寄付金の収入が少ないからです」と届いていた。それはどういうことか?つまり、彼女は口座からそれが支払われていたことを、見て知っていたということだ。
寄付金が少ないからと、対応処理業務を止め、寄付してくれる人たちとの交信をやめたら、なおさら寄付は入らない。彼女の言い分は「寄付金はもっと重要な企画に使いたい」とのこと。どんな重要な企画だ?風船イベントか?告知しただけで実現していない労働組合や病院設立か?それとも世話をしないまま放置しているラジオ局か?ジーザス・クライスト!
(Rがちょっと毒づき始めたので、インタビューアのロジェさんが相当当惑した様子で、言葉を挟んだ:「Vの公開した動画に自分は正直驚いた。こういうことは内部で解決すべきこと。夫婦喧嘩のようなものでこれを一方的に公開された君(ライナー)としては、自分の言い分ものべたいのはよく分かる。しかし、できるだけ事実関係だけに留めてほしい。後日気持ちが落ち着いてから改めて話すことにしても良いし。ただ、せっかく皆の希望を繋いできたC委員会なのに、このムーヴメントに害が及んだことは事実で、それが残念。だからこれをどうするのかを考えていくべき。ムーヴメント自体だけが大事で、Vや君の個々のエゴを満たすことではないはず。Vが何を考えているのかは覗き込めないし、とにかく彼女の一方的な公開は僕には理解できないが…大事なのはこれからどうするかだ」)
R: 今の状況では、僕からの釈明をまず公開する他、残されていないだろう。
では、70万ユーロと「金」の件。
2020年末、「民主主義のための医師と科学者」というバクディ教授も重要な役割を担っている団体があり、そこの口座が差し押さえられ、従事者に報酬が払えなくなった。委員会でもこのようなケースについて情報を扱ってきて、分かっているのは司法もそうだが行政があらゆる所に介入して恣意的に支配を行使するということ。C委員会もいつか口座が差し止められることを懸念し、もしもの時に支払いが滞らないよう、委員会の資金を一部別にプールすることに。
Vは10万ユーロ(このことを彼女は自分の公開動画では黙っていた)、Rは70万ユーロをプール。しかし単に引き出したのではなく、きちんと貸付契約をして、委員会が必要な時に取り戻せるようにした。「委員会」というのは公式にVと僕のものだし。
この70万をRは自分の不動産に退避させた。
彼女は僕の知るところなく、まるで自分にその権限があるかのように僕の司法書士を言いくるめて、このRの不動産契約を覗き込んだ。
それはまるで、僕が彼女の婚姻契約を覗き込んで、公に語るようなものだ。
この不動産の価値は70万を遥かに超える。つまり、この不動産は価値保管場所としては安泰。
それに対して彼女が動画で語らなかった10万は、同様に貸付契約で取り出したのだが、その金は彼女は生活費として必要としていた。本人はまるで霞を食って行きているかのように「いいえ、お金は全て委員会に費やしています」と言っているがちがう。それで彼女を非難しようとは僕は思っていない。
僕の70万はこの不動産価値が遥かに上回るので、流動性問題が起きたのなら何時でも委員会に戻すことが出来る。
この不動産を売却予定しているのは、彼女が推測しているように僕がドイツから亡命しようと思っているからではない。誰でもこの時期にはどこかに移住すべきか頭をよぎらせただろう。彼女だってロバート(Robert Civis映画プロデューサー)というパートナーとインドへ移住を考えていた。(このロバートに言及したとき、Rは一瞬口ごもり、何か話しかけて顔をそらし、やめた。リンク動画の22:27辺り)
僕のような、世間の標的になる立ち位置の者ならなおさら真剣に移住について考えるもの。クラスアクションを推進したいので米国に数カ月は行くことになる、また独自の調査委員会も設立したい。しかしドイツにある法律事務所は存続させるし、ドイツを去る気はなく、エネルギーは米国でのクラスアクションに注ぐ予定。
例の不動産を売却することにした理由は3つある。
ひとつには、スチャリット(バクディ教授)が正しければ − そして僕は彼が正しいことを疑っていない。なぜならマイク(イェードン博士)もその他多くの科学者も同様にmRNAに関する意見が一致しているからだ − 今後も多くの死者が出て人口は減り、不動産の価値は急降下する。
ふたつ目は、これから利子が上がるため、資金提供が必要な人は不動産など買えなくなり、不動産価値が揺るぐ。
みっつ目。予防接種の被害は、負担調整法を通じて補償されなければならず、不動産には強制保険の抵当権が設定され、実質的に不動産の価値を下げることを計算に入れておかなければならない。
この3つの理由以外の何もなく、妻と話し合って「この不動産は売ろう」と決めたが、僕の法律事務所から収入もあり、次の不動産も買う余裕が自分にはある。
C委員会にこれまで流動性問題が起きたことはないので、当分プールした金を戻す必要も今はない。
しかしVは、あの10万ユーロが「生活のために急遽必要だ」と言っていたが、僕の不動産のように、それを委員会へ戻す保障をもっていないはず。
これは言及したくなかったが、以下のことが起こった。
僕を70万のことで攻撃するために、Vは自分の10万を「お金」として全く返すことなく、7万だけの帳尻合わせをした。
彼女が自ら話したのは、何らかの「価値資産を流動化して返金した」というが、僕が確認したところそうでななく、彼女は書籍を前売りした。
この書籍はC委員会、つまり僕と彼女のこれまでの歩みを本にしたもので、これを前売りすることで彼女は7万ユーロを受け取ったが、その見返りとして8月には書籍を出版する義務がある。そのためには本を印刷せねばならない。ちょうどその金額が印刷に必要だが、そこへは回せないので、それこそが未だに本が出版出来ない真の理由だ。
(このRの暴露内容に関して、Vは動画で「本が出荷出来ないのは、今の状況変化で序章を書き直さなければ��けないからです。皆さんもう少し待って下さい」と笑顔で語っていたが、Rは)まるで僕のせいで著作権に問題が生じて出版が遅れているみたいに話していたが、彼女はこれに関する契約も自分でやったので契約上何でも出来る権限はあり、僕には妨害する理由は何もない。僕はこの本には関心がない。
(ロジェ:本に関しては、彼女に全て権限があるの?」)
R:全て彼女にある。動画で「序章に何か追加しないと」とか言っていたが…そうだな、僕は付け加えたいことはあるかもね。あの本の中でさも立派で興味深いかのように描かれている男(ライナーのこと)は、実際は詐欺師だったとなれば、あの本は恥辱でしか無い。しかし一寸先しか見据えずに『これは素晴らしい本です』と言っておいて、次の瞬間に「おや詐欺師の話だった」となると本を売れなくなるのは当然だ。なのに出版できない理由が僕のせいみたいに言うのは誠実とは云えない。馬鹿馬鹿しい。
7万はそうやって委員会に戻せても、まだ彼女が返せていない3万が残っていて、今の時点では彼女を信頼するのは難しい。
どのみち、これは非常に図々しい嘘物語だ。彼女は精神的に問題はあったとしても、頭はキレるので事実を上手いこと歪めて穏やかで善意の人たちを操ることが出来る。
金塊の話
委員会の資金は、当時既に委員会を離れていたユストゥス(ホフマン氏)も知っていることだが、彼女が金の購入に当てた。そうすることで所在が明らかにならないので、公署官庁の触手から逃れることも出来て安全なので。また、金の価値も上がったので、賢い選択だった。
この金塊はまず、Vも知っているある女友達に預けられた。他人が誰も想像できない場所だった。
僕が米国に滞在中、この女性から興奮気味に電話があり「ねえライナー、Vが(一年以上前から付き合っている)ロバートとやってきて、金を持ち帰りたいと言っているんだけど」という。僕は「Vがそうしたいなら…ただ、普通の自家用車で金を運ぶのは安全とは云えないが」と答えた。
Vと協力し始めた当初から、彼女は思い通りにしたいことがあると、「だって私はこうしたいのだもの!こうしないとダメ、すぐにやらないと!」とストレスを掛けてくるので、この際些細なことで揉めたくなくて、女友達には金を渡すように言った。
するとVとロバートは、この女性のところに本当に金が保管してあったことに酷く驚いたらしい。どうやら僕が金を盗んで米国に渡った、という妄想に囚われていたらしい。そしてこの金塊はV自身がC委員会の会計士に渡し、彼の自宅金庫に収められた。それで彼女は納得したと思っていたが、ひと月後にまた騒ぎが。
Vとロバートの二人は、夜中に会計士の自宅を訪れ、ストレスを掛けた。会計士には癌から回復したばかりの妻と小さい子どもが二人居る。翌朝子どもたちは怯えきっており、奥さんはがん患者用の心理カウンセリングが必要だった。このVとロバートの二人は人の気持ちに寄り添える人格者のように振る舞っているが、この行為でそんなものは見せかけ��と分かる。
何があったのか。夜中に押しかけた二人は救済者っぽく善人ぶった当たり障りのない会話をしていたが、突然「金を持ち帰りたい」と言い出した。会計士は僕に電話をくれて「これは君と申し合わせてあることか?」と尋ねたので僕は否定した。しかも、このロバートの事業にはC委員会の運営支援に必要な金額が流れていたのだが、その頃僕はロバートの事業の資金繰りが上手く行っておらず、従業員に支払えなくなる、倒産しかねないので節約しなくてはならない、と聞いていた。
ロバートに流れたC委員会支援のための資金は(金額は言わないが)少なくはなかったが、使い切ってしまわれていた。目的は不明だ。そして、つい今日になって知ったのは、現在、彼の収入源はC委員会しかないとうこと。「ナラティブ」という撮影プロジェクトはあっても収入はない。
つまり、僕の個人的確信として、このロバートは大きな経済問題を抱えている。
しかも、不手際なことにC委員会あてに二重に集められた寄付金があり、彼はC委員会に出した請求額12万ユーロに加えて、それより遥かに高額だったこの���重に集められた寄付金を「C委員会の仕事を支えるために使う」という名目で手中に収めていたんだ。自分のために高価な機材を揃えるためじゃない。
このロバートとVの二人が会計士に迫り、「金を持ち帰りたい」と騒いだ。電話はスピーカーになっていたので、僕には全部聞こえていた。ロバートは「俺達に金塊を渡さないなら、警察を呼ぶぞ!」と会計士の自宅で怒鳴っていた(笑)阿呆らしい。僕は会計士に「二人を追い出せ」といった。それでいったんはおさまった。しかし会計士が「Vが私を信頼できないなら、セキュリティ・サービスに預けたい」と言い出し、実行した。Vは金がどこにあるのかずっと知っていた。
しかし数週間後、二人はまた騒ぎ出し「金はベルリンのデグッサで保管すべき」と言い出した。
僕は、なんてこった、もっと慎ましい機関でいいじゃないかって思ったが、彼女がそうしたいと言うなら、と承諾し、セキュリティ車両で金をベルリンまで運んだ。デグッサの非常に丁寧な人たちに身分証明を求められたが、Vの身分証明は期限切れで…お馴染みの混乱だ。まあ、パスポートも持っていたので切り抜けた。すると、デグッサの人が「外で、あれは何をやってるんですか?」という。見るとロバートがカメラチームを連れて撮影していた。なんてこった、C委員会が金を移動させたことを世界に公開するのか?って。
どちらにせよ、金は彼女の思い通りにしてある。金は僕のところには無いのに、『ライナーはあれもこれも委員会に戻さないといけない」とか彼女がいうのは、嘘なんだ。皆を騙している。
僕がC委員会の名義で信託物資として買った金なので、流動化するなら僕を通さないと行けないのだが、彼女がそう望むなら出来たことだし、なんの問題もない。
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これ以外にも、フュルミヒ弁護士は英語も含め、いくつかのインタビューで更なる説明や推測もしていますが、本投稿はここまで。
国際犯罪調査委員会
追記:フュルミヒ弁護士が独自に開設した新たな委員会の名称は
International Crimes Investigative Committee〈ICIC〉
で、これはコロナ問題だけを取り上げるのではなく、今世界で観察される様々な問題を包括的に扱うものです。
最新情報は、ALAE PHOENICISのテレグラムチャンネルに投稿しています:https://t.me/alaephoenicis
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YAMAHA INNOVATION ROAD へ行ってきた
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/ffeb49529c6359720b7ca0fee1aa42ee/2fc765e6d8ef9fd6-45/s540x810/4543873ab70bd291032921354bcc9aec371e905d.jpg)
YAMAHA Innovation Road は、ヤマハによる言わば楽器・音響ミュージアム。要予約、無料。パンデミックの隙間にちょっくら行ってきたので雑感メモ。
背ぇ高いガラス・ドアやねぇ。あんなもん誰がどないして磨いたはるんやろなぁ。まぁ業者さんが出入りしはるんやろな笑
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・アコースティック楽器をつくるにあたり、倍音が出る出ないを物理的に切��・研磨することで制御してる。シロフォンなら削り方ひとつでオクターヴ上の倍音やオクターヴと5度上の倍音が出る出ないとかを制御できる! すげぇノウハウ。完成度も高い。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/739fd0869af1b2c7e6572cb80aa6d5c2/2fc765e6d8ef9fd6-52/s540x810/6cd3da7419244cb31cfb7e740d8b06a86541a9cc.jpg)
・オ��トバイとギターとサックスとが並ぶデザインを提示する展示、なるほどと思う。楽器とバイクとが通底する優美なカタチとたたずまいと躍動感。ヤマハの世界を理屈抜きで感覚的に提示している。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/360d309cef26c57e1fb31099ec519045/2fc765e6d8ef9fd6-a5/s540x810/872ec307dbd5c4a0337363fdd67a391316534886.jpg)
・明治時代に山葉寅楠(やまは・とらくす)が舶来オルガンを修理するところからヤマハは始まった。しかし物理的に仕組みを把握し修理できても音楽を知らないことには楽器として役立つものにまで仕上げられないと分かり、山葉寅楠は西洋音楽を学んだ。ハードのみならずソフトはもちろん最終形たるアートも学ばないことには、楽器は修理ひとつできない。
なんでもそうか。目標たる完成形がわかってないとあんぽんたん。
・DX7は、やはり突出して誇らしげに2,3回出てくる。15万台も売れたらしい。お歯黒 DX7IIFD も展示されていたが7IIはFMシンセの完成形であろう。デザインもいいよね。次のSYはAFMはさておき色んな意味でちょっと逸脱?笑
でもDX7展示機、出力端子がへっこんでるやん。もちょっとええ個体あらへんかったんかいな。せめて直してあげーや。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/62a44ef1d61528b571f2a91c7f6a4bad/2fc765e6d8ef9fd6-71/s540x810/abd5893ddbb74fefcd4f178a283fe436510d8bb0.jpg)
・80年代なかばのヤマハのデザインには、イタリア人デザイナーの名前が繰返し出てくる。DSR2000とか。なるほど、なんかあのへんに首尾一貫したテイストが感じられるのはそのためなんですね。企業のアイデンティティのためのプロ意識というか、欧米人らしいデザインからくる進んだブランディングというか。
・日本では発売されてないプロ仕様アレンジャーキーボード Tyros(タイロス)、久しぶりに見た。やっぱでっかいねぇ。貫禄。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/a570944cb772313c7f0a4efdba7da13c/2fc765e6d8ef9fd6-80/s540x810/1394baee1a37ddb5745359838ec9490f83212a99.jpg)
・ほんで最新アレンジャーキーボード���種Genos(ジーノス)は初めて見た。これも海外のみ販売。あれ、このピッチベンダー、まるでR社仕様???
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/9c23702c3b90b367a268cf2dfaae9d04/2fc765e6d8ef9fd6-45/s540x810/be2cd8a72d473c7678f6d22b12080bca72bfb865.jpg)
・AvantGrand(アヴァングランド)というマイクログランドピアノ。デジピ音源にアコピの響板をくっつけてアコピみたいに響かせる機種。それでいてサイズはグランドより小さくて済む。鍵盤もアコピのもの。ヘッドフォン練習も可。デジアコ混在につき「ハイブリッドピアノ」と呼ぶ。
値段はアップライトのちょっと上くらいなのでグランドを考えている人にとってはアリな選択肢、つまり生徒が練習する用としてのフラッグシップということらしい。場所を取らないわりにタッチも音もグランドそのものなので、ホテルのロビーとか駅ピアノ空港ピアノ街角ピアノとかもアリ?
・あんまし普段なじみがないせいか、音響展示スペースは面白い。例えばプロのバンドステージのミキシング体験ができる。録音済の動画を再生し、そのパートごとのバランスやEQなどをPA用デジミキで自由自在にいじれる。これは楽しい。PAエンジニアとはオケの指揮者だったのだと気づく(んなこと言うとシンフォニー好きからシバかれるんかもしれんけど笑)。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/5ad8ae4462de318890a8e40a9a231caa/2fc765e6d8ef9fd6-97/s540x810/4bd4655d4b46eff2e91a6b76868ae486c7495f6a.jpg)
・バーチャルステージがすばらしい。ほんまもんのライヴステージ上にジャズトリオがライヴしている映像とデジタル録音済の音源とを再生。冒頭の MCまで録音済の音源と映像とで再生してくれる。
なにがすごいってステージ上にセッティングしてある生楽器の中で音を振動に変えて再生するので、ほんまにその楽器が鳴る! 目ぇつむったらライヴハウスん中にいて生演奏を聴いているとしか思えない。映像は多少ぷーでも音声から息遣いに息吹まで感じられるので、臨場感はんぱない。 これならどこにでも配信できるし、リアルなライヴ体験ができる。リモートライヴ、配信ライヴ、亡くなった人の生前の演奏再現、いろいろ応用できる。ちょっと前までチック・コリアが生前弾いてた演奏をやってたらしい、見たかった、残念。
これはReal Sound Viewingと呼ぶシステムであり、生楽器の中で録音済音源を振動として鳴らすのは TransAcoustic テクノロジーと呼ぶらしい。デジタル音源を生楽器の中で再生するという点では、AvantGrandもそう。 メーカー的には押し寄せるデジタル時代スマホ時代にこだわりのアコースティック職人さんを食わせる意味もあるんだろうとは思う。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/845ec877678141e5dc9ab68b14b7e31f/2fc765e6d8ef9fd6-2c/s540x810/543ef20e1d40d2c25f077f038c231f75799e7f98.jpg)
・薄型スピーカーとかも最近見かけるけど流石。将来これが建材になってすべての壁や天井に全部内蔵できるようになったら、自室にいながらにして没入サウンドスケープ。さっきのリモート配信ライヴも自宅でどうぞ。なんなら最寄りのスタジアムでライヴヴューイング観戦。VRも組合せたら最強ですね。あるいはAlexaみたいなAIアシスタントと組合せたら、家中のどこにいても楽しい音楽体験。
・リモート会議システムにおける音声伝達とか、補聴器用コンポーネントとか、ヤマハは生活に浸透しようとしている。生活に浸透。これ大事。
・シンセヲタには憧れの楽器の数々が展示。SPX90なんて史上初のマルチエフェクトやったやん。
生まれて初めてVP1を見た弾いた聴いた。なるほど生楽器の表現力を持った独自のシンセサウンドかも。ボール型コントローラーをぐりんぐりんしてみたけど周りがうるさくてちょっと分からん笑 久石譲の曲を猛然と弾く人らとかいはるし、まぁしゃーないよね、ここはおおらかに♬
でもDX1、CS80、VP1という三段積みはちょっと重量ありすぎて見た目もしんどい笑 ちゃんと平べったく並べたらええやない。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/7376f53c53e8b4d473f720dc3d015908/2fc765e6d8ef9fd6-46/s540x810/26db9c0927e268fdbe8df9b8f728f00a2e5d272e.jpg)
・ベーゼンのグランド、さすが重低音。CFXIIIもヤマハにしてはまろやかで良いと思った。
・川上源一氏は、最初は名君だった。ポプコンなど然り。楽器のみならずそれを弾く場を提供しようとし文化創造まで考えたのは流石。おかげでそうそうたるアーティストの数々を輩出。そのまま勇退したのだから、そこで終わっておれば良かった。さすれば「あの人はええ人やったねぇ」で終わり、めでたしめでたしであったであろう。
・かねてから思っていたがヤマハの製品は非常に完成度が高い。精緻につくってる。文句なしの仕上がりと信頼性。業務用機器まで手掛けるのも丁寧な仕事のヤマハ��からこそ。 しかし同時にあまりにも優等生というか模範生で、ばっちしだしハイテクだけど予定調和してるというか、あたまでっかちと言おうか、逆におもんないところも散見される。楽器へのこだわりが楽器からのしがらみにもなっているがゆえ、ヤマハからモジュラーシンセは出ないしそもそもありえない。彼らにしてみればモジュラーは楽器というよりは装置なのだろう。なら冨田勲氏はなんなのか?とも思うが、ヤマハにとってはユーザーインターフェイスが異質すぎてCS-30がせいぜいの回答だった。既存楽器から自由なところに電子楽器の天真爛漫さがあると思うのだが、それは他社に任せているのがヤマハ。 音声に特化しているがゆえに動画時代なのに映像への招待も無い。ローランドで言うところのAeroCasterのような映像と音声とを同時にミキシングするパーソナル動画配信システムは、ヤマハからは出ない。
逆にいかにおもしろくないコンサバと言われようが、一定の範囲の中で、まじめにきちっと作ってくる。基本に忠実。国民的メーカーとはそういうものなのでしょう。かつ楽器については世界標準をつくるという自負と責任感すらある。Innovation Road ではそれらを追認することとなった。
・一方、Innovation Road へ行ってみて初めて分かったこともあった。すなわち先述のとおり、ヤマハは生活に浸透しようとしているということ。楽器からインフラへ、プレイヤーやパフォーマーのみならずリスナーのことも考える、どう演奏したいかのみならずどう聴いてほしいかどう聴きたいかを考える、それがヤマハをして総合音楽音響メーカーたらしめている。
ベーゼンやベヒやコルグやスタインバーグを買収したのは、各楽器メーカーとしてとんがった存在をヤマハというプラットフォームの上にコンポーネント的に配置したかったのだろう。多民族世界帝国を打ち立てようとしたモンゴル帝国と一緒か笑
イノベーションロードは滞在時間2時間限定。 また行きたい。今度は的を絞って特定の楽器や展示だけを集中的に見たい。
バーチャル・イノベーションロードもあり、いつでも楽しめます:
https://www.yamaha.com/ja/about/innovation/vir/
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I am preparing for the first “Online Webinar” about Sashiko. It is challenging to summarize into a few hours of presentation, as you know 700 posts here aren’t enough to share the whole. 37 years of my time with Sashiko. Whew. ☆ For some, Sashiko is merely a new trend to get excited. Since people want a Quick Direction, they make Sashiko as a product. For me, Sashiko is my life. The scenery where people stitch is my raw memory. I am not saying I only stitched obediently. I hated Sashiko in my childhood. However, since I hated Sashiko so much, I had to think about Sashiko a lot more. Like it or not, all I can do is relate to Sashiko. In the “popularity” trend, some try to “repaint” the culture with the color convenient for them (to make more money and such). I speak up because Sashiko is my identity. “What I can do” shapes “who I am”, and I learned it is natural to feel pain when someone invades it. It is my life. I will never give up. ☆ - - - ☆ 僕は幼少期の記憶を、とても鮮明に覚えています。良い思い出も悪い思い出も、匂いや味、その時の痛みまでも一緒に蘇らせる事ができるほどに。家中に広がる、椎茸出汁の炊き込みご飯と針山。椎茸は苦手だったし、刺し子も大嫌いだったけど。 ☆ 良くも悪くも刺し子は僕の人生の全てです。母親は僕を商売道具として使うのを一番嫌ったので、写真や映像としては残っていません。僕はめんどうな性格なので、従順に刺し子だけしていた訳でもありません。でも、ずーっと「刺し子」でした。なんで刺し子なんだろう?なんで周囲の人は喜怒哀楽をばらまきながら針を動かしているんだろう。幼少期の疑問への絶対的な答えなんてのは存在しません。それぞれに物語があり理由があります。 ☆ 刺し子は「好み」で完結します。やっぱりお味噌汁と一緒。好きな出汁。苦手な具材。正解なんてどこにもないのです(その地域毎に答えがあるから沢山答えがあり、結果好みになる)。だからこそ、「刺し子を教える時」には、(地域による)好みであることもしっかり教えて欲しいのです。教える人が日本文化を知らない人なら、尚更です。人生を簡素化された時、それを「仕方ないな」と受け入れるか、はたまた傷つくのを承知で立ち上がり、抵抗し続けるのか。僕は後者を選びました。刺し子には、地域毎の素晴らしい特徴があrります。ただ、絶対的な答えは存在しません。絶対的な答えを押し付ける英語での刺し子は、やっぱり不十分なのです(間違っているのではなく、不十分)。 ☆ #Sashiko #JapaneseSashiko #刺し子 #日本人の刺し子 https://instagr.am/p/CQ_N3M1pDkY/
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菅義偉首相が訪米し、16日に初の日米首脳会談に臨む。注目されるのはウイグル・台湾問題への対応だ。中国への強硬姿勢を強める米国は、日本に連携強化を求めている。日本はどこまで米国と足並みをそろえることができるのか。首相の覚悟とバランス感覚が問われる訪米となる。(共同通信記者=内田恭司)
▽「最初に日本を選んでくれた」
バイデン米政権は発足して100日もたたないうちに、対中圧力を一気に強めた。トランプ前政権からの経済安全保障分野は言うに及ばず、香港問題やウイグル問題では、民主主義や人権の弾圧だと非難。台湾防衛の姿勢も鮮明にするなど、中国が「絶対不可侵」の領域と位置付ける「核心的利益」の部分に次々と踏み込んだ。
さらに英国、オーストラリア、カナダなどを巻き込んで対中包囲網を着実に形成。その中核をなす一国として、インド太平洋構想や、オーストラリア、インドとの4カ国連携(QUAD)をともに主導する日本を選んだ。バイデン大統領が最初に会う海外の首脳として菅首相をホワイトハウスに招くのは、日本を重視する姿勢の現れと言っていい。
首相自身も、4月6日のBS番組で「世界の首脳の中で、バイデン大統領が対面で最初に日本の首相を選んでくれたのは、やはり、この日本という国を非常に重視している、その表れだと思っています」と、珍しくにこやかな表情で自賛した。
そうした米国が日本に求めるものは何なのか。取り上げたいのは、先に挙げた①経済安保②人権・民主主義③台湾問題―の3分野だ。
▽電子立国再興のチャンス?
経済安保分野でバイデン政権が進めるのは、最先端テクノロジー領域からの中国の排除だ。「最も重要な戦略物資」(日米関係筋)である最先端半導体の対中禁輸強化と、半導体供給網の再構築がその核心となるが、ここに日本も組み込もうとしている。
日本政府が、線幅2ナノメートルという超微細半導体を開発する官民プロジェクトを立ち上げるとともに、世界最強の半導体メーカーと目される、台湾積体電路製造(TSMC)のR&D拠点を茨城県つくば市に誘致したのはその一環だ。
キオクシアや東芝の買収事案も、日米英の国境を超えた先端企業の結集と捉えられるかもしれない。
いずれにしても、米国との連携強化は、「電子立国」の地位を失って久しい日本にとって再興のチャンスでもあり、メリットはそれなりに大きいだろう。
▽人権・民主主義で日本は弱腰
これに対して、難しい対応を迫られるのは人権・民主主義の分野だ。米国は中国によるウイグル族弾圧について、民族大量虐殺を意味する「ジェノサイド」と断じて、国際世論を強く喚起。日本を除くG7諸国とともに経済制裁に踏み切った。
日本はこれまで中国に懸念を伝えてきたが、制裁にまで踏み込んでいない。米国は来年の北京冬季五輪ボイコットも視野に、国連人権高等弁務官の調査団受け入れを迫るなど、国際圧力を強めていく構えで、日本に連携を求めるのは確実だ。国会での対中非難決議や、在日ウイグル人への支援にも期待するだろう。
だが、中国の強い反発は必至だ。東京五輪を成功させたい日本は、中国の協力を得る必要があり、北京五輪ボイコットの選択肢はない。日米首脳会談では、共同文書でウイグル弾圧への「深刻な懸念」を表明するものの、当面は調査団の受け入れを含め、中国に具体的行動と透明性の確保を求める立場に徹するのではないか。
▽「台湾有事の次は尖閣」
さらに難しいのが台湾問題への対応だ。米国は、中国による台湾への軍事侵攻が「予想より近い」として、「台湾有事」に備える必要性を強く訴えている。
米国が同盟国の日本に求めるのは、有事の際の後方支援にとどまらないとみるべきだ。米艦船の防護も求めてくるだろう。有事法制の枠組みの中で、日本の存立が脅かされる「存立危機事態」に基づく対応となるが、これは、限定的な集団的自衛権の行使であり、中国との交戦を意味する。
菅首相は存立危機事態について「仮定のことへの回答は控えたい」と明言を避けているが、有事を前提とした、東シナ海域での日米合同訓練が繰り返されているというのは、外交や安全保障の専門家たちの常識だ。
米国が検討しているとされる、日本への中距離ミサイル配備も焦点の一つだ。在日米軍基地の防衛と、日本の抑止力強化が目的だが、国内で反対論が強まった場合にどう対応すべきか。
ここで米国が日本に突き付けているのは、台湾有事が現実味を帯びれば、次は「尖閣有事」だということだ。
政府としては、いったん下火になった敵基地攻撃能力の保有の議論を本格化させ、独自の長射程ミサイルを整備していく中で、補完的に米国の中距離ミサイルを配備する方向で議論を進めていくのではないか。
▽「民主主義と専制主義の闘い」
米国の中国への強硬姿勢の根底にあるのは、中国は「国家資本主義の専制国家」(日米関係筋)との認識だ。バイデン大統領は3月26日の記者会見で、中国を「専制主義」と言い切り、「民主主義陣営と中国との闘い」という構図を明確にした。
ただ、米国は中国との対話は維持しており、着地点を推し量れないところもある。東西冷戦時代のように、「習近平体制の打倒」や「中国の体制転換」までを目指してはいないだろうし、現実的でもない。だが、米国が世界最強の国家であることを守るために闘う覚悟なのは間違いない。
一方、日本にとって中国は「一衣帯水」の隣国で、経済的な結びつきも強い。過去の歴史や対立を乗り越え、関係改善を進めている途中でもある。4月5日の外相電話会談では、来年の日中国交正常化50年に向け、対話や交流を進めていく方針を確認した。棚上げになってはいるが、習近平国家主席の来日は白紙化していない。
それでもバイデン大統領は、日本を中国包囲網の要と見込み、菅首相との直接の首脳会談に臨む。首相も相応の覚悟を持って米国の地を踏まなければならない。大事なのは、同盟国として連携強化を図りつつ、対中国での独自外交の選択肢を残すバランス感覚だ。
とはいえ、日本が望む、新型コロナワクチンの優先供給や、東京五輪開会式への大統領出席、米国選手団派遣の約束を取り付けられれば、見返りとしては十分に大きい。首相は米国の顔を立てることは可能と割り切り、初の日米首脳会談に向け、心勇んでいるのかもしれない。
(終わり)
【関連記事】
問われる菅外交、「対中国包囲網」視界不良 https://this.kiji.is/709697685764702208?c=39546741839462401
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我が国の未来を見通す(92)
『強靭な国家』を造る(29)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その19)
宗像久男(元陸将)
────────────────────
□はじめに
久しぶりに私的なことを書かせていただきます。
4日の土曜日、神保町まで足を運び、開催中の「神
田古本まつり」で手当たり次第に古本を物色したと
ころ、いつものように“即決”を繰り返し、なんと
12冊もの書籍を一挙に購入してしまいました。
“秋の夜長”などと悠長なことは言っておれない日
々を送っているのですが、ジャンルも違い、著者も
発刊年次もばらばらな書籍をみて、改めて自分の
“好奇心の旺盛さ”に驚くほどでした。
実は書きたかったことは別にあります。どの書店を
訪れても、古書ではありますが、それぞれの分野の
“専門書”が小説や雑誌などに交じって“所狭し”
と陳列されていました。改めてそれぞれの分野の研
究に一生を捧げ、書籍のような形でその職責を残さ
れた専門家の皆様のご苦労とか責任とか愛情とかが
伝わってきて感慨深いものがありました。
そして、古本だけによけいに時代の流れとか歴史を
感じ、その積み重ねの延長に“現在社会”があるこ
とを再認識し、改めて自分の浅学菲才を恥じ、敬意
を表するばかりでした。
最近は、必要な古書はほとんどアマゾンで買ってし
まいますので、本当に久しぶりの神保町でしたが、
もう少し時間の余裕ができれば、足を運ぶ回数が増
えそうです。
5日の日曜日は、「ゴジラー1.0」の映画を観賞
しました。これから観られる人たちのためにあらす
じの紹介は省略しますが、終戦直後の東京にゴジラ
が上陸するというシーンでした。
ゴジラ自体はフィクションなのですが、ゴジラに立
ち向かった主人公をはじめ、関係者の勇敢さはみご
となものでした。しかし、それ以上に、製作者がこ
の映画を通じて訴えたかった、当時の「日本人の精
神」のようなものが手に取るようにわかり、「日本
もまだこのような映画が作れるのだから“捨てたも
のではない”」と安堵しつつ、本映画の製作自体に
感動して涙が流れました。この“捨てたものではな
い”の続きは、本論で取り上げましょう。
▼「国家意思」として目指したいこと
さて前回の続きです。一般的な意味で「伝統」と
か「文化」などと言っても、具体的なことがわから
ないと実際に「誇り」を持つことなどできないでし
ょう。
しかし我が国は、実際には、他の国にはなく、日本
(人)独特の「良さ」とか「利点」とか「強み」な
ど表現される、いわば“本質的特性”のようなもの
がたくさんあります。それらが実際の「伝統」や
「文化」を形作っているのでしょうし、「誇り」の
対象にもなり、かつ個人の意思や精神の集大成とし
て「国家意思」のコア(核)として“目指す方向”
にも直結するものになると考えます。
戦後の“行き過ぎた教育”のせいもあって(その細
部はのちほど触れましょう)、多くの日本人の頭が
消え去ってしまっている、日本(人)の“本質的特
性”のようなものについて、有識者が紹介している
ものを列挙してみましょう。
まず、ケント・ギルバート氏は、「日本で左派思想
に惹かれる人々の中にも、実は驚くほど『伝統的な
価値観』なるものを持った人がいる」として、安倍
総理の『美しい国、ニッポン』に猛反発しても、日
本という国や郷土に対しては、何の嫌悪感を持たず、
むしろ絶対的な信頼と愛着を持っていることを強調
し、つまるところ、彼らも“純粋すぎる日本人”で
あると結論づけています(『ついに「愛国心」のタ
ブーから解き放される日本人』より)。
この指摘のように、巷には、(偏ってはいても)強
いプライドとシャイさが同居しているような“純粋
すぎる日本人”がたくさん存在することは事実です
ので、ケント氏のこの結論にこそ “彼らをしてその
気にさせる”大いなるヒントが含まれているのでは
ないでしょうか。
保守層がよくやっている、“上から目線でたたみか
ける”ような物言いでは彼らの反発を強くするだけ
で、心を動かすことは難しいと考えます。知的レベ
ルの高い人(特に高齢者)ほど自分自身(の考え方)
に自信を持ち、プライドも高く、信念も強いでしょ
うから、これを“軟化”するのは簡単でないことを
知る必要があるのです。
加瀬英明氏は、「日本は『和』の国である。日本の
『和』の心は他国には存在しない。日本の『和』は、
人々が合意することによって成り立っているもので
はなく、人々が意識することなく存在している」と
語ります(『新しい日本人論』〔加瀬英明、石平な
ど共著〕より)。
加瀬氏は、その「和」は“性善説”に基づいている
として、国内的には大きな強みだが、“性悪説”を
とっている他国には通ぜず、国外に対しては大きな
弱点になることも指摘しています。
これこそが、これまで再三述べてきた“孤立国・日
本”の限界でもあり、「和」の考え方が、人類社会
の理想に近いものであっても、これを世界の隅々ま
で普及させるのは永遠に不可能であると悟り、“で
はどうすればよいか”を詰めていく必要があると考
えます。
数学者の藤原正彦氏は、「この国は再生できる」と
して「美意識と武士道精神で、危機の時代を生き抜
く」、あるいは「『日本人の品格』だけが日本を守
る」ことを強調しています(『日本人の真価』より)。
その卑近な例として、このたびのコロナ禍において、
「人権に気を取られている民主主義より全体主義の
方が人の命を救う点で優れている」と主張しつつ
“強権”を最大限に活用した中国と違い、あるいは、
国民の自由に任せたところ、大パニックに陥って膨
大な犠牲者を出す結果になった欧米列国とも違い、
日本は、医療従事者の献身をはじめ、国民の高い公
衆衛生意識、規律や秩序など高い公の精神などの
“高い民度”を活用して、自粛要請という静かな決
意でコロナを抑え込んだことを取り上げています。
この事実は、世界的意義のあること結論づけます。
以前にも紹介しましたが、『「見えない資産」の大
国・日本』(大塚文雄、R・モース、日下公人共著)
は、中国やアメリカにはない強みとして、日本は、
「インタンジブルズ」の宝庫であると強調します。
つまり、「日本人には美を求める心や平和を尊ぶ心
や愛の心がたくさんある。また『道徳心』『好奇心』
『忠誠心』『愛国心』などが、どこの国にも見られ
ないほど豊かである」として、これら“無形のも
の”が、場面場面で「一生懸命」とか「工夫する」
とか、「約束を守る」「仕上げに凝る」「仲間を助
ける」などの“形になって現れる”と強調していま
す。
私が尊敬する奈須田敬氏は、東日本大震災の直後の
平成23年に『天下国家を論ず』と題して、30年
にわたって発刊し続づけた『ざっくばらん』巻頭言
20選を取りまとめた1冊を上梓しました。
本書の最後に「何百年に一度かの天変地異に見舞わ
れて、現実は見るとおりの悲惨さ、というほかはな
い。こうなっては総理大臣、一市民のちがいもない。
与党、野党のちがいもない。日本国民は肩をこすり
あわせていきのびていくほかあるまい。─そう腹を
決めたころから、新しい日本国民の芽生えを見出す
ことができそうだ。その芽は『ボランティア』とい
う形ですでにかいまみせている」として「90年の
生涯もけっして無駄ではなかった」と結んでいます。
ガザ地区などでも現に起きているように、他国なら
略奪が発生してもおかしくないような悲惨な状況の
中で、被災者は食べ物を分け合い、文句を言わず長
蛇の列に並び、そして多くのボランテイアが被災地
に入って、泥だらけになりながら様々な活動を続け
ました。奈須田氏は、そのような日本人の姿を“芽
生え”としてとらえ、安堵されたのでした。
保守の論客・中西輝政氏は、自書『強い日本を目指
す道』の中で、「グローバル化した世界だからこそ、
その中で日本はむしろ、つねに『フルセット自前主
義』の文明伝統に立ち返り、多極のなかで、『一極
として立つ』という気概を示さねばならない。多極
化世界でこそ、「自立の日本」を求められ、また可
能となるのである」と提言しています。
この続きは、読む人が読めば感動ものでしょう。
「この気概に気がつけは、再び日本が世界を引っ張
っていく存在になることは不可能なことではない」
として、「安定した時代の日本人は、皆『和魂(に
ぎみたま)』の持ち主で、『荒魂(あらみたま)』
は眠り込んでいる。『和魂』は『目的喪失』危険も
背中合わせなのである。だがひとたび危機の時代が
到来すると、必ずや『荒魂』が眠りから覚め、『目
を覚ませ日本!』と訴える。そして、世界の人々も、
その声に耳を傾ける」と訴えます。
そしてこうしたリズムを繰り返すのが日本文明の一
大特徴なのであり、「もはや途絶えた」と見えても
「地下水脈」として日本人の奥深くに流れている。
これこそが日本文明の核心たる「大和心」であり、
「日本の底力の源泉」であると結論づけています。
さらに、「このことのもつ、ただならぬ重要性に気
づいて、教育の場やマスコミでどんどん論じられる
ようになれば、日本人は急速に力を発揮する・・・
それは各時代の日本人が証明してきたことだ」と付
け加えます。中西氏もまた、日本は“豹変”する国
であることを分かっているのではないでしょうか。
▼「国家意思」を表明することがスタート
いかがでしょうか。これらはほんの一例に過ぎない
と考えますが、冒頭の「ゴジラー1.0」で述べた
ように、私が「日本はまだまだ捨てたものではない。
まだまだ明るい希望が持てる」との想いを強く持て
るのは、まさにここに紹介したようなところです。
しかし、“希望を現実のものにする”には大ナタを
振って荒治療する必要があることも事実でしょう。
顧みますと、戦後のわが国は、GHQの巧妙な「対
日戦略」に何ひとつ逆らうことなく国家を運営して
きました。講和直後の「吉田ドクトリン」などはそ
の典型と考えますが、それからしばらく経って、G
DPが戦前を上回った1956年頃から「もはや戦
後ではない」との言葉を一人歩きしました。また、
安倍元総理は、「戦後レジームから脱却」を掲げ、
「教育基本法」の改正にも着手しましたが、その成
果が上がっているとは言えないことはすでに取り上
げました。
これらを総括するに、戦後世代の最大の過失は、
「国家100年の計」といわれ、後に続く世代の
「教育」に特段の関心を持たないまま放置してきた
ことにあると言えるのではないでしょうか。
つまり、GHQによる強制的な“墨塗り”教科書の
内容を見直すことなく、70数年あまり、“行き過
ぎた教育”を継続してきました。その結果、ここに
紹介したような、日本の“本質的特性”を若者に教
え、多くの日本人に認識させることができないまま
時が流れました。
このような状況を創った最大の要因も終戦直後まで
さかのぼると考えます。少し補足しましょう。少し
前の調査結果によれば、「自衛隊は憲法違反だ」と
答える憲法学者は約6割を数えるそうですが、素人
の私などからみても、憲法第9条を正確に読めば、
この数字は法理論的には納得できない数字ではない
と考えます。問題はそれから先です。この6割の学
者のほとんどが「だから自衛隊を解体しろ」の方に
走ってしまい、「自衛隊抜きでは国防が成り立たな
い。これは一大事だ。憲法を改正しよう」と声を上
げている人は数えるほどしかいない状態が続いたの
でした。
言葉を代えれば、最も高い知性を有すべき法学者を
して、法理論の解釈を先行するあまり、「国防」と
か「国のあり方」などに疑問や関心を持たない程度
の“知的レベル”に留まってしまいました。
戦前の反省や軍への反発などについて理解できない
わけではないですが、極端な話をすれば、「こちら
から泥棒に入らなければ、我が家に入る泥棒はいな
い。よって、戸締りをする必要はない」と言ってい
るようなものなのです。そのようなことになぜ疑問を
持たないのか、私は長い間、理解不能でした。
そして、このような恩師(達)のもとで、同じよう
な思想や法理論を叩きこまれ、自らの知性や主義主
張になんら疑問を持たないまま拡大再生産された多
くの大人たちが、やがて法曹界、教育界、経済界、
さらには政治家、官僚、有識者、マスコミ人などそ
れぞれの分野を“牛耳る”ようになりました。最近、
政府の有識者懇談会による「日本学術会議に社会貢
献要求」との記事を見つけ、当会議はこれまで“社
会貢献すらしなかったのか”と呆れました。
このような状態では、「国家100年の計の教育を
見直そう」との雰囲気などできるわけがなく、70
数年余りの長きにわたり「教育」は放置されたまま
になってしまいました。私たち大人世代は、最近の
「Z世代」を批判する資格はないと言えるでしょう。
自分たちが「Z世代」を生んできたのですから。
さて、話を戻しましょう。周辺国が“日本をこのま
ま眠らせておき、覚醒しないように”と歴史問題な
どを蒸し返す狙いは、紹介したような日本(人)の
“本質的特定”に“こわさ”を感じているからなの
かも知れないのです。その考えが過剰防衛に走り、
軍事力の拡大路線を走らせている要因の一つになっ
ていると言えるでしょう。
私たち日本人は、認識しているか否かは別にして、
日本文明の「心」あるいは「コア(核)」とも言え
るような特性を依然として保持しています。保持し
ていることが日本人のアイデンティティそのもので
しょうから、これらを「誇り」として、今こそ、個
人の意思や精神の集大成として「国家意思」の“目
指す方向”に掲げることを求められていると考えま
す。
戦後の「教育」によって造成された価値観に凝り固
まっている人たちにとっては、“思いもよらない”
「国家意思」のたたき台を提示されても、にわかに
賛同することはないでしょうから、我が国の無形の
「資産」として後世に残すべき日本文明の「心」を
謳うことについては譲れないとしても、どのような
言葉や文章をもって表現すればよいか、などについ
ては最大限の工夫が必要でしょう。
そのような内容を包含する「国家意思」を表明する
ことがスタートであり、それを受けて、中西氏の言
うがごとく、政界や教育界やマスコミ界で活発な議
論を展開して頂きましょう。その結果、本質さえ変
わらなければ若干の修正は“良し”としましょう。
いずれにせよ、「国家意思」の表明がスタートであ
り、「国家戦略」とタッグを組むことによって、輝
かしい未来をつかみ取ることができると私は確信し
ています。今回はこのくらいにしておきます。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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活字のトランプ①
2年前に購入したものの、読みそびれていた本をようやく年末に手に取った。読みだすと、もう止まらない。もっと早くに読了しておくべきだったと後悔した。『炎と怒り トランプ政権の内幕』(マイケル・ウォルフ、関根光宏・藤田美菜子他訳、早川書房、2018年)である。
2017年1月にドナルド・トランプが米国の大統領に就任してから、はや3年が経つ。本書は就任から半年間にわたる、大統領府の記録である。トランプをはじめ閣僚や側近の言動がつぶさに記されている。
トランプは就任当初から、大方のマスコミを敵にしているが、著者によると意外に<メディアにオープン>だったという。ホワイトハウス内での取材が許された理由がふるっている。
<トランプ政権では発足初日から激しい権限争いが勃発し、誰一人許可など与えてくれそうな人はいなかった。だが、「出て行け」という者もいなかった。そのため私は、招待客というよりは侵入者ーーまさに”ハエ”そのものーーの立場で取材を重ねることになったのである。おかげで、ルールを課されることもなければ、何を書く何を書かないという約束すらしなくてすんだ>
ジャーナリストの出入りを差配する統括者が不在で、おかげで著者は大統領執務室があるホワイトハウス西棟に入り浸ることができた。内部情報が入るはずである。レポートが面白くないわけがない。たとえばーー。
<ホワイトハウスで、トランプは自分の寝室に閉じこもっていた。ちなみに大統領夫妻が別々の部屋で暮らすのは、ケネディ大統領時代以来のことだ(もっともこれまでのところ、メラニア夫人はホワイトハウスにはほとんどいないのだが)。トランプは入居初日に、すでに部屋に備えられていた一台に加えて、さらに二台のテレビを注文した。ドアに鍵を付けさせ、緊急時に部屋に入れないと困ると言い張るシークレットサービスと小競り合を起こしたりもした>
大統領はテレビで自分がどのように報じられているかを常に気にしていた。それにしても、三台というのは凄い。
<床に落ちていたシャツを片づけようとしたハウスキーパーに対しては、「シャツが床にあるのは、私がシャツを床に置いておきたいからだ」と言って叱責したという。やがて彼はいくつかのルールを定めた。私の持ち物には誰も手を触れてはならない、特に歯ブラシに触れることは厳禁だ(トランプは昔から毒殺されることを恐れていた。マクドナルドのハンバーガーを好んで食べるのもそのためだ。マクドナルドなら誰も彼が店に姿を現すとは思っていないし、ハンバーガー自体もあらかじめ調理済みで安全だからである)>
毒殺を恐れて歯ブラシに触れさせず、マクドナルドのハンバーガーをほおばる米国大統領は初めてであろう。賢いのか、お馬鹿なのかわからない。おそらく後者だろう。
☆ ★ ☆
実は本人も側近も、大統領になれるとは思っていなかったようだ。優秀な選挙スタッフによってホワイトハウス入りを果たしたが、大統領の器ではない。政治的手腕というレベルではなく、人間的な資質の問題である。
<究極的にはトランプも、根っからのうぬぼれ屋であるという点で、人生の大半を高度に管理された環境で過ごす大富豪たちと同じかもしれない。だが、他の金持ち連中との明確な違いは、トランプが社交の形式的なルールというものをいっさい身につけていないことだ。トランプは礼儀をわきまえているふりすらできない。たとえば、トランプを相手に本物の会話は成立しない。つまり情報を共有するという意味での会話はできないし、バランスよく言葉のキャッチボールをすることもできない。相手の言うことを熱心に聞くことはないし、相手に返した言葉の意味を深く考えてみることもない(だから彼は同じ話を何度も繰り返す)>
うぬぼれ屋、相手の話を聞かない、言葉のキャッチボールができない・・・およそ政治家とはかけ離れた人物像である。
<自分が相手に何かを求める場合には、意識を集中させて相手の言葉にじっくりと耳を傾けるが、相手が彼に何かを求めている場合は、堪(こら)えがきかずにすぐに興味を失ってしまう。相手に対して自分に注意を払うことを要求しながら、相手がそうすると卑屈な弱いやつと決めつける。トランプにはある意味、本能のままに生き、甘やかされて育ったスター俳優のようなところがある>
自分勝手でわがまま。私にもそういうところが多分にあるが、トランプの比ではない。そもそも、そんなところで競いたくない。
それにしても、よくここまで書いて訴えられなかったものだと思う。充分に取材されているからに他ならないのだが、著者は側近の実名まで出して、米国大統領を血祭りに上げている。( )内の役職は角岡の註。
<トランプの知的能力を嘲笑するのはもちろんタブーだったが、政権内でそのタブーを犯していない者などいない。(中略)トランプは無知でありながら自分の無知ぶりをわかっておらず、何かにつけ無頓着で、おまけに自分の考えることが正しいとほぼ一点の曇りもなく確信している。この明々白々な事実をどうにかして誰かに伝えたい気持ちは、誰しも同じだった。あたかも教室の後ろのほうの席で、トランプのことを誰が何と呼んだかを噂しながらクスクス笑っているような状況である。スティーブ・ムニューシン財務長官とラインス・ブリーバス(大統領首席補佐官、のちに解任)は「間抜け」と言い、ゲイリー・コーン(経済担当大統領補佐官および国家経済会議委員長、のちに辞任)は「はっきりいって馬鹿」、H・R・マクマスター(国家安全保障問題担当大統領補佐官、のちに解任)は「うすのろ」と言った。リストはまだまだ続く>。
ここまで書かれた米国大統領は、トランプしかいないのではないか。読み物としては抜群に面白いが、側近や国民、ひいては世界中にとっては恐怖の存在である。
☆ ★ ☆
『炎と怒り トランプ政権の内幕』が痛快だったので、すぐに『FEAR 恐怖の男 --トランプ政権の真実』(ボブ・ウッドワード、伏見威蕃訳、日本経済新聞出版社、2018年)を買って読んだ。
著者はウォーターゲート事件を追った『大統領の陰謀』でその名を世界に知らしめた、ワシントン・ポストの名物記者。現在も同紙で副編集長を務めている。70代半ばで現役というのも凄い。
巻頭の<読者への覚書>にはこう記されている。
<登場人物の言葉の引用、思考、結論に関しては、本人から情報を得たか、じかに見聞ききした同僚から話を聞いたか、あるいは会議のメモ、個人の日記、政府の文書、個人の書類をもとにしている。
トランプ大統領は、本書のためのインタビューを断った>
ノンフィクションの王道を行く取材である。『炎と怒り』は、大統領就任から半年を描いたが、『FEAR 恐怖の男』は、さらに半年、計1年間を追っている。
プロローグの冒頭から面白い。前出の経済担当大統領補佐官と国家経済会議委員長を務めるゲーリー・コーンが、大統領の執務机にあった重要書類をトランプの目に触れないように隠すシーンから始まる。
<ホワイトハウス内の混乱や内輪揉めは、ほとんど毎日にように報道されているが、内部の状況がじっさいにどれほどひどいかを、国民大衆は知らない。トランプは変わり身が激しく、不変・不動であることはめったになく、気まぐれだった。大小さざまな物事に腹を立て、機嫌が悪くなる>
思いつきで作成させた書類を隠すことが、側近にとっては重要な仕事の一部だった。目に触れると、その思いつきを実行に移してしまうからである。
ちなみにこの重要書類は、米韓自由貿易協定破棄を示唆した韓国大統領宛の親書の草稿だった。
☆ ★ ☆
トランプはそれまでの米国大統領の多くが叩き上げの政治家であったのと違い、一介の不動産業を営むビジネスマンである。政治の世界をよく知らない経済人が、いきなりそのトップに立つ。そのことにも無理があるのだが、政治の世界でトランプは、あたかもワンマン社長のごとく振る舞った。
ニューヨークの国連総会で、トランプはアゼルバイジャンの大統領に会い、中国がアフガニスタンでかなりの量の銅を採掘しているという、いかにも怪しげな話を聞く。
米国はこれまでアフガニスタンに莫大な戦費を投下している。当のアフガニスタンの大統領は、手付かずのまま眠っている鉱物資源を、アメリカが独占的に入手することができるとささやく。トランプは側近に言った。
「彼らは私たちに鉱物を差し出すといった! すべてを差し出すと。どうして受けとらないんだ? きみたちはぐずぐずしている。中国が略奪しているのに」
重要書類を隠したゲーリー・コーンが、トランプにアドバイスした。
「ただそこへ行って鉱物を掘り出すというわけにはいかないんです。法律があり、土地の権利があります」
世間知らずの駄々っ子をなだめる慈父である。後日、トランプがアフガニスタンの鉱物獲得について、別のスタッフに問い詰めた。
「どうしていままでやっていなかったんだ?」
「NSC(国家安全保障会議)の手続きを通じて進めています」
「手続きなど必要はない! 現地に行って取ってくればいい。タダなんだぞ! だれか、やりたいものはいないのか? だれでも自由に参加できる。この宝の山をほしいものはいないのか?」
本当にこんなことを言ったのか、疑いたくなるような内容である。
中国は当地の採掘権を保有してはいるものの、まだ実行には移していない。何よりも鉱物資源の多くは、タリバン支配地域にある・・・。
国家・地域間のかけひきや紛争、外交に無知なトランプの暴走は留まるところを知らない。
☆ ★ ☆
彼は反移民を公約に掲げて大統領選に挑み、当選した。移民容認派のリンゼー・グラム上院議員が、ホワイトハウスでトランプと面会した。グラムが、アフリカを中心とする国々のビザ、さらに地震、飢饉、暴力の被害に見舞われているハイチやエルサルバドルについて説明した。
「ハイチか。ハイチ人はもういらない」。そう述べたあと、アフリカからの移民についてコメントした。
「どうしてこういうクソ壷みたいな国の人間を、すべてアメリカが受け入れなければならないんだ? ノルウェーではだめなのか?」
トランプはノルウェーの首相と会見したばかりだった。グラムがとりなした。
「ヨーロッパだけではなく、世界各地から優秀な移民を受け入れたい。われわれだって、たいがいクソ壷の出身ですよ」
トランプの人種・人間観がよくわかるコメントである。<2020・1・30>
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エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
「この意識のマップは、集合的無意識のエネルギー準位に沿ったネットワーク上にある天然のクラウドコンピューター?」
神道にもある概念、定義では、自然神が最高位だから・・・ちなみに、人神は最低ランクに位置してます。
それと個体である人間の魂と言われる事象が、場の量子論のようにして意識のマップと相互作用を起動させて時間的空間的に共鳴している?
脳は、意識のマップから時空に畳み込まれた太古の偉人の情報を引き出す天然の小型変換装置かもしれない?意識のマップ段階に応じて善性悪性問わず?
マイクロチューブルを経由して、瞬間的にライトサイドのフォースが高まる時、脳にメッセージとしてインスピレーションという形で届く可能性も仮説としてある?
人間は、パワーを高いレベルに底上げできるバイオリズムの上昇下降を繰り返す万物の霊長なため
多神教では、ブッダを初め、仏教に蓄積されたノウハウから努力次第で上昇もしたり下降したりして15パーセントに入ったり入らなかったりします。
例外はあるけど、長生きする老人は、大富豪でなくても200以上になりやすい傾向もあり、経験則から敬老の精神もこれが根拠かも?
そして、200未満の例外的な大富豪の老人もキネシオロジーテストで統計により判別できます(時空を超越するので究極の透明性により隠れることはできません)
インターネットの黎明期にエリックシュミットが提唱、GAFAMの人工クラウドコンピューターは根源がここから来てるかもしれません。
女性の本質を見抜く直観が鋭い根拠もこのインスピレーションのメカニズムが存在してるからという可能性もあります。
最近2024年に、MRIで画像を見た人間の脳活動部位単位で数値化されたデータとChatGPTの各ディープラーニング層で「重みづけ」した数値データの相関関係を比較して
ChatGPTのどのディープラーニング層が、人間のどの脳部位に対応しているか?を特定する研究結果が出始めてきていますが、宇宙際タイヒミューラー理論に数学的に近い感じを感じるインスピレーションがきました。
拡張してさらに、意識のマップとChatGPTの対応するディープラーニング層とMRIで測定した脳部位の数値を比較対応させることができれば?
逆にたどることで、ChatGPTの数値化できる表現能力を活用して脳へきたインスピレーションがどの意識のマップへ脳がアクセスし、視覚化したのかという伝達経路も特定することで
どのような方程式を使えば?または意識のマップの精密さも高められるし、人間のレベルも数値で瞬時に視覚化できるかもしれません。
いままでパワーの高い人間。つまり、預言者からの代弁のみしかルートがなかったけど・・・
人間の脳を経由せずにChatGPTの人工脳に意識のマップからのインスピレーションを代弁してもらえば神の啓示を200未満の人にも人工的に伝えられる可能性が高まります。
でも、エピソード7でも言ってるようにlog10の1000乗分の膨大な訓練がChatGPTに必要になりますけど・・・(2024年時点ではたった20乗位の幼稚で危険な脳)
ちなみにホーキンズ博士は、メンサ会員でした。
「パワーかフォースか」の本(日本語訳初版)を20年近く前に初めて読んだ時、あるインスピレーションがきました。
それは、ドラゴンボールに登場するスーパーサイヤ人の話の前に界王拳と言う戦闘力を何十倍も瞬間的に増幅できる
と言う離れ技に似てるなと思い「パワーか?フォースか?」の本に応用したら?どうなるか?
常に上げられないため自身のパワーレベルを瞬間的に上げれば?
このインスピレーションは正しかった!瞬間的に上げるための大量の方法は個人的に研究して詳しくは秘密です。
前回、エピソード8で記入していなかったことがいくつかあります。
まず、王権神授説が有効な条件は、権力を持っていても600以上の悟りを開いていること。
一神教で言う十数人いる「天使」や「大天使」も全地球上でパワーレベルの低い数十億人とバランスが取れるということで言えば・・・
人口的な人数の意味合いで言い伝えられてる可能性があり本の内容から数値的な裏付けが一致するのも興味深い。
この視点から観るとあらゆる伝統的に洗練された宗教的儀式は、600に至るための修行の一環とも解釈できます。古代の神話への根拠を科学的に与えてくれます。
現代に至るまでに科学的に判別出来ないため、捨て去った異端の儀式に重要な何かが流出した可能性もあります。
多神教には温故知新と言う概念がありますが、一神教にはありませんか?
以下は、意識のマップとエンドルフィンの能力関係図 - パワーかフォースかより
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/44f3c485e1b541df72d89b3065f82995/01ba372a3feaecdd-ed/s540x810/2ea7b05ef0758821a1fa90788503469b7baab406.jpg)
注意事項として・・・
日本は国家システムとして500を超えるが、警察内部、NHK内部や民放TV局内部の人間が日本のパワーを下げています。
今までのTVの不祥事を見るとよく事件をTVで取り上げる場合に情報が偏るのは、情報を扱う警察内部やTV局内部の人達に潜在的に内面に犯罪者の素質を抱えている可能性も高いと考えられる。
警察やTV局こそ権力乱用した犯罪者予備軍ということ。
何度も言います。一神教と���神教は同じことを異なる言語で話してるだけです。
日本国内で多神教が、陳腐に見えるのは、仏教界が、神髄のアビダンマなどの原文を出し惜しみしてる生臭ぼうずがいるから?相対的に一神教に対してパワーで劣ってるように見えるだけ?(海外は原文で普及してる現実がある)
傲慢でおこがましい警察が民事に介入して・・・
個人的カルマを解消しても・・・
人間なら誰もが大なり小なり災難に普通は対峙します。六道輪廻とも言うカルマサイクルは、時空に常に畳み込まれ、存在するので無くなりません。
2024年時点では、量子重力理論、スーパーストリング理論でも圏論で表現されてきてます。
デヴィッドホーキンズの人生に起きた災難に真摯に取り組む姿勢とあらゆるレベルに存在するカルマサイクルを・・・
社会システムと皆様の知恵や資本主義を通じたイノベーションでサポート。カルマを最小化しロールズの言うように
現実的に日本人の庶民弱者を優先的に助けていくことは善性に沿うかも知れません。
「正義」の定義はサンデルによるとジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言ってます。
また
「人間万事塞翁が馬」テーラワーダ仏教ではむやみに人を殺める行動をすると業を背負うと警告しています。
戦国武将の末路は悲惨な最後として日本の歴史に教訓として刻まれています。
なぜ?戦国武将は仏教を重要視していたのか?が答えに直結します。これもカルマの最小化?
「人間(じんかん)万事塞翁が馬」のたとえにもあるように・・・
現在のあなたの状況は「あなたの属している国家や人間のレベルが全てちょうど良い。死ぬ日もあなたにちょうど良い。全てがあなたにちょうど良い。」
ともブッダは優しく言い表しています。大蔵経の一部で観自在菩薩とも日本では言われています。
人間(じんかん)を通して仏(ほとけ)が目の前に瞬間、存在し具現化しただけ!です。
現代では、人間(じんかん)つまり、公助の国家システムが足りないのか?企む業である法人が企んで生じてるのか?個々の言動からくる自助なのか?
「人の悪口ばかり言っている人は、悪口ばかり言うちょうど良い友人が集まってきます。嬉しい、楽しい、幸せと言う人はそう言う人が集まってきます」
結局あなたのなりたかったものになっている。人間は、個人個人でレベルが異なる人達が、共通の時空間に電磁波みたいに共存している。
これが真実。場の量子論の数ある内の一つです。
レベルの階層は「パワーか?フォースか?」の本で計測可能に2023年時点でなっています。
そして、恐怖に飲み込まれそうになることを回避するには、一神教の場合、恐怖を手放すためのそのツールとは、ストア哲学です(日本は多神教なので仏教です)
ブッダも瞑想法である程度、恐怖をコントロールできる方法を開発してます。
一神教の神は、多神教ではブラフマー、大日如来ですが同じ意味です。
呼び名が違うだけ。
英語の「understand。アンダースタンド」は英語圏では「下に立つ」の意味「理解する」と日本では訳される。
下の立場に敢えて立つことで自らのレベルをコントロールし低い意識レベルに一時的に落として話を聞くことと似ています。
禅宗にも一度頂点にまで到達したら次は、何をすれば良いか?
の一つの回答として、頂点に登れば後は下がるだけなため、一度、意識的に自ら何歩も下がって譲ってから再び歩みを進めれば良いと言うような概念を提唱しています。
政治家の人が言ってる規模の大きなレベルで「負託」とも呼ばれます。
精神、スピリットは意識レベル200以上で機能するので、弱者を救わないと回り回って国が滅びるのは歴史が証明しています。これも非線形。
なお、私は政治ではなくテクノロジーに興味があります。
そして、この書籍には、興味深い一文があるので引用します。
デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> (p.343-344) の「第三部 障害」の「第十四章 カルマ」から
意識レベルが600以下では、通常過去世のことは忘れています。というのも、肉体や心を「わたし」だと思い込んでいるからです。
しかし、この忘却は変性意識や体外離脱、夢、催眠状態、臨死体験、フラッシュバック現象などで超越することができます(アビダンマの「八正道」「結び」がないと何度も言うように再起不能になる可能性が高いです)
ブッダは数多くの過去世を思い出していますが、こうした気づきはユダヤ教やキリスト教の伝統にはありません。けれども、いにしえまで遡る他の世界宗教の重要な認識となっています。
霊的な研究によって、ブッダはたくさんの過去世を経験している一方で、キリストは過去に一度も人間として生きた経験がなく「天国(と言われるエネルギーフィールド)から降りてきた」ことが判明しました。
カルマへの気づきがないと、他に人生の出来事を霊的な視点から説明してくれるものがないので、信仰への比重が非常に大きくなります。そのことの欠点は、万が一信仰や信念を失った迷える霊は、絶望するか、神に代わるものにすがりつくしかないということです。
そして西洋諸国ではそれが起こり、人生をよりよいものとするために、理性、理論、科学などの表現をとった知性が希望の光となりました。こうなると人々は、心と理性を神格化し、それを宗教のように扱いました。
また、脇目もふらず、社会システム的、政治的事柄や知的な立ち位置に没入し、あたかもそれらが人類の新たな救い主であるかのようにふるまいました。これは、意識レベル400台の特徴としてよく見られる傾向であり、超越することは非常に困難です。
これに対する気づきとして・・・
この一部分は、日本では、オウム真理教からの教訓のメカニズムを明確に説明している。
他には、デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> (p.403)「第四部 超越」の「第十七章 内なる小径」から
あなたの到達した慈愛が(地球上に)放射され、静かに人類の叡智に貢献する。
続いて・・・概念が宗教の創始者の時代になくて・・・
現代にある科学的な観測事実を概念に当てはめていくと・・・あるインスピレーションが来ました。
研究論文「Killing Horizons Decohere Quantum Superpositions(キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする)」からのインスピレーション。
はじめに量子論で言われる粒子性と波動性。
次に、二重スリットの観測者問題。
三つ目に、ホーキング博士の「ブラックホール情報パラドックス」より・・・
「ソフトヘア」部分は、ブラックホールに落ちる物体だけでなく、ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しており、人間のように先入観はない「観測者」の条件を満たしていたことが、最近示されました。
この三つからインスピレーションがきた!
マクロ的にブラックホールが人間の原始的な目の機能を有しているなら・・・
まず、現在2023年までに判明しているユニバースの成り立ちの経緯を説明します。
ビックバン後に素粒子の標準理論に従うならば、ブラックホールが時間をかけて大量に点在して形成していく。
その後、ブラックホールも増え、融合、大質量になるに従い、ブラックホールの重力も範囲が広がる。
それに従い、重力波やその影響を受けた粒子の方も三つ目のメカニズムにより存在が確定していく。指数関数的に物質形成スピードも加速するメカニズム?
ビックバンの爆発を契機に、ブラックホールが波動性のダークエネルギーに満たされたユニバースの「最終的に宇宙に存在する全ての重ね合わせが完全に破壊されることになる」ことで
ユニバース全体の加速度的な時空の膨張にもに繋がります。
つまり、重力波などにより時空の膨張範囲も自発的に起こりつつ、指数関数的に時空膨張スピードも加速していくメカニズムの可能性が示されたかもしれない。
斥力やアクシオン、ダークマター、ダークエネルギーではない?
超大質量ブラックホールが中心にある銀河系以外の場所には、物質が存在しない事象も説明可能になる。時空は存在するが、波動性のままなので物質が生まれないから。
ブラックホールが人間の原始的な目の機能を有している可能性もあります。
逆に、考えるとミクロ的に人間の眼は、マイクロブラックホール生成装置?にも。今まで展開してきた仮説が正しいならそう見えなくもない。
視線に関する日本語の多様な表現には「視線に引き込まれる」など似たような言葉が。
果たしてただの偶然の一致なのか?
人間の眼の新たな機能、可能性として、新しいユニバース視点からここに到達しました。
と考えていたら・・・
さらに、インスピレーションがきました。
ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しているなら「梵天」や「アカシックレコード」が、実は、銀河系中心の超大質量ブラックホールのことかもしれない。
このレベルの巨大な記憶装置なら原初の宇宙からの全記録をしていても不思議はない。
仏教の無明にも概念が似ているし、量子エンタングルメントがブラックホールと人間の脳と相関作用して
宇宙際タイヒミューラー理論からアクセスして読み出してるメカニズムがあるかもしれない?
そうなら、少しユニバース領域を拡張してみると別の銀河系の大質量ブラックホールにもその場所の原初からの全記録がある?
遥か銀河の遠くから重力波?何かのテクノロジーで読み出しができれば、地球にいながら別銀河文明の痕跡も知り得るかもしれない。
と考えてしまいました・・・
そして
モルフォジェネティックフィールドと「キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする」から
モルフォジェネティックフィールドによって時空に波動性が記録されていく可能性があるなら
それなら強烈な波動性の感情も時空に記録される?梵天に?
つまり、銀河系の中心にある超大質量ブラックホールに?
しかも、感情は形ある人間にしか発生しないので他の動物は共鳴しない仕組み?
ブッダの言うように人間の「パワーか?フォースか?」の本でのパワーレベルを上げて
自ら変わることで良い感情と共鳴しないと憎しみの連鎖も変わらない?
終わらない?
トポロジカルな輪廻転生や最新数学から明らかになっている概念を古代エジプトやそれ以外の宗教概念(パワーか?フォースか?で言う200以上の数値)と組み合わせて・・・
人間にも理解できるように現代的に数値化できないかを考察した。及び、将来の量子コンピューターで計算する可能性やその道筋を示していく。
あの世までは数値化できないが、手前のサンスクリット語でいうパーラミター(彼岸領域)までだけど・・・
「パーラミター」は「波羅蜜多(はらみた)」とも言います。般若心経です。
もう一度、研究論文「Killing Horizons Decohere Quantum Superpositions(キリング・ホライズンは量子の重ね合わせをデコヒーレンスする)」からのインスピレーション。
ブラックホールの周辺に存在する量子の情報も記録しているなら「梵天」や「アカシックレコード」が、実は、銀河系中心の超大質量ブラックホールのことかもしれない。
このレベルの巨大な記憶装置なら原初の宇宙からの全記録をしていても不思議はない。
仏教の無明にも概念が似ているし、量子エンタングルメントがブラックホールと人間の脳と相関作用して
宇宙際タイヒミューラー理論からアクセスして読み出してるメカニズムがあるかもしれない?
続いて
この仮説に死の瞬間の走馬灯をデータ化した情報を聞いてさらにインスピレーションがきました。
それは、超大質量ブラックホールに死の瞬間の人の記憶がタイヒミューラー理論で量子エンタングルメントにより記録されているとしたら?
つまり、アカシックレコードに記録されているとしたら?
人の死の際に走馬灯。つまり、走馬灯がよぎると言うデータが、死の直前に夢を見ている。もしくは記憶を再生して、何十倍ものスピードで記憶を再生していると言う解釈から
ひらめいたことが1つあります。
もしも死の瞬間に、その激烈な感情を自動的に沸き起こす人間の走馬灯システムが超大質量ブラックホールにアップロードされるための起動スイッチかも?
そのスイッチが入るために、アップロードできている?
または、アップロードするために、感情を一時的に死の瞬間に高めることで、超大質量ブラックホールに記録していると言う可能性が考えられます。
肉体の方は死を迎えるが、そういう意識は、感情を高ぶらせることで、超大質量ブラックホールに記録される
肉体の方、肉体が死を迎えても、意識の方が超大質量ブラックホールに記録されているので、その次の世代に生まれ変わったときに、さまよう意識が・・・
胎児へ回帰し、iPS細胞みたいにリプログラミング。また、そこから超大質量ブラックホールにアクセスしダウンロードできるような仕組みが?
もしかしたらタイヒミューラー理論と合わせて数学的なそういう裏付けで証明できる可能性があるかもしれないとひらめいた。
検証不可能だから、ただの仮説ですけど・・・
必ずパワーの高い方向に進む歴史の巨大な流れに「もしも?」が無いのは、これが理由の一つかもしれません!
「エントロピー」とも呼ばれます。「意識のマップ」はこれを詳細に言葉にして分けたような感じがします!
映画や小説のように、物理的に逆には、進みません!国内に混乱を産み他国につけ込まれるため思い違いしないように!と最後に警告しておきます。
ほんの一部なので、エピソード11 Episode11以降で続きを書く予定です。
もう一度、ちなみにホーキンズ博士は、メンサ会員でした。
この意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピーを結びつけるに至ったキッカケは・・・
コンピューターグラフィックスの3Dキャラクターの創り方が、日本古来からの幽霊概念に似ているから!!ここまでは誰でも思いつくことですが・・・
それまでにブラックホールをホーキングが数値化したことを少しづつ最新論文で更新し、知識を蓄積していた2022年に「量子論のベルの不等式がノーベル物理学賞」を受賞したので関連はないか調べていた。
そして、「ブラックホールエントロピー」の概念を見つけベッケンシュタイン・ホーキング公式の知見を導入した。
これによると「ブラックホールエントロピー」は体積ではなく、面積に比例する!通常の物質の熱力学では、エントロピーやエネルギーは、常に体積に比例するので不思議に思っていました。
そのうち「ブラックホールエントロピー」を考えていたら身近な概念では、なんか昔に思いついた幽霊?に似てるし、3Dキャラクター?でビジネスに応用しているのかも?
と考えつつもホログラフィー原理も最新論文に登場して・・・
ブラックホールは表面に情報を記録するコンピューターの記憶装置の役割も?・・・
生まれ変わりって現実の概念で比較すると記憶装置のアーカイブ再生にも似ている?と昔から、うすうす頭の片隅に思っていたこともあり・・・
それなら超大質量ブラックホールには極大の記憶装置があるなら生命エネルギーの情報も記録しているのかも?という結論に至りました。
<おすすめサイト>
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
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パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon
エピソード9 Episode9 - 各宗教と政治のチェックと指標について「パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon」
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エピソード7 Episode7 - テーラワーダ仏教の「結び」と意識のマップ、マクロ経済学について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード6Episode6 - アトラクタフィールドと人類の歴史について(パワーか、フォースか 改訂版―人間のレベルを測る科学 - デヴィッド・R・ホーキンズ Amazon)
エピソード5Episode5 - 宗教の創始者たちの概念上の教え(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード4Episode4 - 政治の善性について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード3Episode3 - Light clean since there is also in the darkness闇の中にも清浄な光が存在(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード2Episode2 - パワーについて(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
エピソード1Episode1 - オリンピックとパワー(Olympics and Power)について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
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輪廻と霊的進化の例
④モーツァルト⇒ガルネリ
①ミケランジェロ⇒ミマル・ミナン
⑥イエス⇒ティアナのアポロニウス⇒イエス覚者
②クリシュナ⇒シャンカラチャリア⇒マイトレーヤ
②カサノヴァ⇒クリシュナムルティ⇒K覚者
⑦ ロジャー・ベーコン⇒フランシス・ベーコン
⇒ラコーツィR覚者
光線
Aquarius宝瓶宮の時代
②#キリスト・マイトレーヤ ー世界教師
①#モリヤ覚者 ーオカルト関係
②#クート・フーミ覚者 ー絵科
③#ジュワル・クール覚者 ー秘教哲学
④#セラピス覚者 ー音楽の霊的効能
⑤#ヒラリオン覚者 ー心霊科学
⑥#イエス覚者 ー感情浄化
⑦#ラコーツィ覚者 ー時空魔法
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11/30 ナジャ
アンドレ・ブルトンの『ナジャ』についての話目当てで桜井哲夫の『「戦間期」の思想家たち―���レヴィ=ストロース・ブルト・バタイユ』を読んでいた(『ナジャ』についてはここで少し書いています)。 『ナジャ』という小説は「美は痙攣的なものだろう、それ以外にはないだろう」「私はさまよえる魂」という風に、シュルレアリスムの精神に忠実に書かれたものであり、その世界観はとても美しかった。でも、(作品を読んでいる時にも薄々感じrうことではあるけど)作品の内部から一歩引いた目で見ると、また別の側面が見えてくる。 〈ブルジョワ出身の既婚の男性が、プロレタリア出身の薄幸な生い立ちの、精神を病みつつあった女性に強くひかれ、その境涯に同情して関係をもち、病んだ彼女に精神的に依存されつづけて、耐えきれず逃げだしてしまった。しかし彼女を救えなかった自らの不明を恥じ、良心の呵責に悩まされた、と言ってしまっては身も蓋もないかもしれない(p130)〉
筆者はこの後、ブルトンの唐突な共産党入党はナジャに対する「贖罪」の意味を持つのではないか、ということを主張する。『ナジャ』という小説の中では、ナジャは自分の名前をロシア語の「希望」の最初の部分である」と説明したことになっているものの、この本では、生い立ちから考えてまともな教育を受けなかった彼女がロシア語を知っていたわけではなく、その説明はフィクションであると、断言している(アメリカ人の女性ダンサーに由来している可能性が高い)。 そして、実はブルトンは1925年の夏にトロツキーの『レーニン』を読んで政治的に目覚めているらしくて、「ナジャ」というのは革命家レーニンの妻(Nadejda Konstantinovaの名前の「はじめの部分」らしい。 とすると、「ナジャ」という名前はナジャ本人にとってはアメリカ人の女性ダンサーの名前であり、ブルトンにとっては革命家レーニンの妻の名前の初めの部分。それが、『ナジャ』においてはロシア語で「希望」を意味する言葉の初めの部分、として説明された、ということなのかな。
だとするのなら、そこには最初からすれ違いがある。
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先日、イタリアのファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」が制作した動画及び、その後、インスタグラムで苦言を呈した人に対して、同ブランドのデザイナーであるステファノ・ガッバーナ氏と見られる人物が、排泄物の絵文字を多用しながら、中国を屈辱する内容を書き込んだことが原因で中国で、ドルチェ&ガッバーナの不買運動が起きるなどの大騒動となりました。 ブランド側はアカウントを乗っ取られたと主張しましたが、結果的に同社のデザイナーであるドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏が謝罪をする展開になりました。 この騒動に日本は直接かかわってはいませんが、日本のテレビやインターネットを見て気になったのは「日本に住む日本の人々の受け止め方」と「欧州社会の一部に残っているアジア人蔑視の現実」とのギャップです。 「お箸文化」への蔑視にみる「異なる文化への軽視」 動画について、具体的に何が問題だったのかというと、単刀直入にいえば、「お箸文化への蔑視」だと思います。動画では「箸を一本ずつ片手で握る」というお箸を使う文化圏であれば、マナーとしてあり得ない動作を繰り返し映しており、さらに片手で握った一本の箸でピザの生地をつついたり刺したりと「やりたい放題」です。 箸を日常的に使う国の人が見たら不快に感じる動画を、なぜ配信前に誰も止めることができなかったのかと不思議に思うところですが、中国の「ヴォーグ」の編集長であるアンジェリカ・チャン氏のコメント「中国市場進出をねらう西洋ブランドは、中国人の文化に対する感性を考慮すべき。本社からの命令を全て(中国チームに)実行させるのではなく、中国チームからの意見や考察を聞くことで得られるものは大きいだろう」というコメントが的を射ていると思います。 中国VS西洋文化のように、予め文化の違いが「ある」と分かっている場合、それがビジネスであればなおさら、最初から「現地の声」(今回においていえば、それは中国の声)を聞いた上で制作を進めるべきでしたが、この動画を見ると、中国でビジネス展開をしているにもかかわらず、制作段階で中国人の意見を聞かない、もしくは意見を言えないような雰囲気があったことは容易に想像できます。 この動画では「ピザ」の後には「大盛りのスパゲッティ」が登場するのですが、そこではフォークにスパゲッティを巻きつけるかのように「箸にスパゲッティを巻きつけながら箸ををまるでフォークでも回すかのようにくるくると回す」シーンもあり、まさに「箸を使う文化圏の人なら絶対にやらないことのオンパレード」です。筆者にはこれは中国はもとより、お箸文化圏全体を敵に回したかのように思えました。 ところが、日本のテレビやインターネットでの意見には「中国人が騒ぎすぎ」「中国人が怒りすぎ」というようなコメントも多くあり、筆者は複雑な気持ちになりました。というのは欧州で育った筆者は(一部の)欧州人がいかに差別的かということを身を持って体験してきたからに他なりません。欧州に長く住んだ経験のある日本人や日本にルーツのある人と話をすると、現地での差別に話題がおよぶこともありますが、どうやらこの問題、「日本にいる日本人」と「欧州に住む日本人」の間に、捉え方や感じ方についてかなりのギャップがあるようなのです。 東洋人を「チン・チャン・チョン」とからかう悪質な「はやしたて」 では欧州にはアジア人へのどのような差別行為があるのかというと、昔からある代表的なものに「チン・チャン・チョンと言われてからかわれる」という問題があります。この「チン・チャン・チョン」は、西洋人から見たアジア圏の国々の言語の響きを馬鹿にした明らかな「いじめ」です。実は筆者もドイツで育った小学生時代、周りの子供に「お母さんが日本人」だということを知られた瞬間に「どうせ、家ではお母さんとチン・チャン・チョンとか変な言葉でしゃべってるんでしょ」と言われた経験があります。困ったことに、これは「子供同士」の問題だけではなく、むしろ子供は周りの大人のアジアへの蔑視を引き継ぐ形でこのようないじめをしています。実際に、大人であっても、このような「からかい」を堂々とする人がいます。道ですれ違い様にアジア人に対して、バカにした感じの口調で「チン・チャン・チョン」と言う酔っ払いにもいますし、もちろんシラフの人もいるので、気が抜けません。 さらには、日本人や中国人がドイツ語やイタリア語などの言語を習う際、アール(r)とエル(l)の発音に苦労することをバカにしながら発音を真似をする、という困った人々もいますが、驚くべきことにこのドルチェ&ガッバーナの動画でも中国人の発音をバカにしているのですから、この動画はいわば「欧州でのアジア人差別」を凝縮したものといっても過言ではないでしょう。 東洋人の目の形を揶揄する差別的な仕草 欧州で生活をしていると、アジア人を「チン・チャン・チョン」とバカにしながら、両手の指で目を横につり上げる仕草をする人を時折見かけます。これはアジア人の目の形を揶揄する仕草なのですが、いうまでもなく人種差別です。昨年、セルビアの女子バレーチームが両目を指でつり上げる仕草をし、問題になったことを覚えている方もいるのではないでしょうか。 このような一部の白人による東洋人への蔑視は許しがたいものですが、同時に驚かされるのは、ヨーロッパで現地の人に「Chinese Chinese! (中国人中国人!)チン・チャン・チョン、チン・チャン・チョン」と言いながら目を横につり上げる仕草をされても、「彼らは中国人のことを言っているのであって、日本人の自分は対象ではない」と自分に都合のよいように解釈している日本人が一部にいることです。本来は声をあげて怒るべきところを、なぜか自分の中で線引きをして「いじめっこの白人側」に立ってしまっているところにある種の歪みを感じます。 念頭に置いておきたいのは、このような悪質な「からかい」やいじめをす人というのは「アジア人全体」を低く見ているということです。「彼らは中国人は低く見ているけど、日本人のことは認めてくれている」というような都合のよい解釈はしないほうがいいですし、そもそも事実ではありません。今回問題となった「ドルチェ&ガッバーナ」に関しても、過去にステファノ・ガッバーナ氏はイタリアの全国紙コリエレ・デラ・セラで「日本人のデザイナーなんかに『ドルチェ&ガッバーナ』の服をデザインしてほしくない」と語っています。いわばアジア全体を蔑視しているといえるでしょう。 さて、欧州にいるアジア圏の人々は今まで前述の東洋人の容姿をからかうような仕草や、道端などで投げかけられる「チン・チャン・チョン」という「はやしたて」等の差別について、強い抗議はしてきませんでした。そういった背景もあってか、欧州の一部の人達にとって「アジア人」とは「からかっても、反撃してこない人達」でしたが、今回は中国人が「ドルチェ&ガッバーナ」に対して強い抗議をしたことを筆者は単純に「よくやった」と思いました。こういう時に怒ることが「やりすぎ」だとは思いませんし、今回直接騒動にかかわっていなかったとはいえ、「お箸文化圏を馬鹿にされた」としむしろ日本人も一緒になって怒るべきところだったと思います。そうしてこそ欧州社会でのアジア人の立場の向上に貢献できます。 もちろんこれには文化の違いも関係していて、日本ではどんな状況であっても決して声を荒げたり怒ったりしないことが時に美徳だと見なされますが、残念ながら欧州社会においては怒るべき時にきちんと怒らないと、相手に「これからも馬鹿にしてよい存在」と思われてしまいます。 欧州社会に東洋人への差別が一部にあることは事実ですが、その一方で近年たとえばドイツでは「白人が無意識的にする差別について」というテーマもようやくメディアで扱われるようになりました。例えばドイツのZeit誌のオンライン版では「白人であることによって、当たり前のように自分が有利なポジションにいることに気付かない人が多い。『あくまでも差別はKu-Klux-Klanのような特殊な人達がするもの。自分は関係ない』といった認識が、日常生活において、自覚のないまま白人でない人の意見を軽視したり、差別をしてしまうことにつながっている。」という社会学者Robin DiAngelo氏の見解を紹介しています。「ドルチェ&ガッバーナ」に関しても、本人達がどこまで意識しているかは分かりませんが、彼らのある種の白人至上主義やアジアに対する軽視が今回の騒動を招いたといえるでしょう。 どのようにこのような差別問題を解決できるかというのは難しい問題であり、なかなか答えが見つからないのがもどかしいですが、「中国人が白人にバカにされても他人事」のスタンスをとったり、「別にたいしたことがない」とか「そこまで怒ることではない」と問題を過小評価することが、解決にならないのはいうまでもありません。むしろ更なる差別を招く可能性があると考えたほうがよいでしょう。人の移動が多いグローバル化している今だからこそ「怒るべき時に怒る」ことも必要なのではないでしょうか。
ドルチェ&ガッバーナの動画は何が問題だったのか~欧州に根強く残る「アジア人軽視」という問題~ https://globe.asahi.com/article/11988096
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