#1日お疲れ様
Explore tagged Tumblr posts
hiromusicarts-blog · 19 days ago
Text
Tumblr media
皆さん今日もお疲れ様でした。
懐かしい写真が出てきました。25年前(2000年)、第1期、F-projectのメンバーです。髪の毛が笑えるレベル
youtube
Pwca's Laughin'
アルバム Touch and Go より
143 notes · View notes
kitsurei17 · 2 months ago
Text
Jude Jazza Main Story Walkthrough
Tumblr media Tumblr media
✧˖°. WALKTHROUGH (JP) —
A little different than what I originally post, but I wanted to track the JP choices of Jude's route from other players & myself as I go through. Points are written as [Blind Love : Mad Love].
✧˖°. {STATUS} 99% Complete —
As of 2024/11/24 - +4/+4 choices for the entire route + both ends are available! Still missing the other choice points for Blind Love Ch 24, but I'll update it once I find out what they are!
Tumblr media
Chapter 1:
[4:4] 私のミスです [4:4] そんなの屁理屈です [4:4] 納得出来ません
Chapter 2:
[2:4] 私1人でやるんですか!? [4:2] 待ってください [4:4] せめて仕事の説明を
Chapter 3:
[4:4] 死んでしまいます [2:4] 酷すぎます [4:2] これ以上やる必要ありますか?
Chapter 4:
[2:4] やめてくれますか? [4:2] やりすぎです [4:4] 嫌です
Chapter 5:
[4:4] 見事に私とは真逆ですね。 [2:4] 私のこと…? [4:2] タイプじゃなくてよかったです。
Chapter 6:
[4:4] 赤くなる [4:2] ほっぺたをつねる [2:4] もう一度う言ってください
Chapter 7:
[4:4] どうしてそんなことに? [2:4] 誰がそんなことを [4:2] ジュードさんばっかり……
Chapter 8:
[2:4] 追いかければ間に合いますよ [4:2] 明日じゃだめなんですか? [4:4] 私が届けましょうか
Chapter 9:
[4:2] お疲れさまです。 [4:4] おかえりなさい [2:4] 急に現れないでください
Chapter 10:
[4:4] 私も戦います [2:4] 足手まといですか? [4:2] 嫌です
Chapter 11:
[2:4] 普段とのギャップに目眩 [4:2] 私も一緒に戯れたいな [4:4] ジュードさん可愛い……!
Chapter 12:
[4:2] 打ち上げ花火を渡す [4:4] 手持ち花火を渡す [2:4] 爆竹を渡す
Chapter 13:
[4:4] 離れませんよ [2:4] 約束は破れません [4:2] また遠ざけようとしてます?
Chapter 14:
[4:2] 助けに来てください [2:4] 私、もうだめかもしれません [4:4] ロケット逃げれたらな
Chapter 15:
[2:4] 私、何か仕事でミスを? [4:2] 近寄らず席につく [4:4] どうかしたんですか
Chapter 16:
[4:4] 駆け寄ろうとする [2:4] 銃に手を伸ばす [4:2] 呆然と見つめる
Chapter 17:
[2:4] 嘘をついてごめんなさい [4:4] 待っていて [4:2] 少しの間、耐えてください
Chapter 18:
[4:2] 買いかぶりすぎだよ [2:4] そんなことありえないよ [4:4] そうだったら嬉しいけど
Chapter 19:
[2:4] 秘密の通路を見つける [4:2] 堂々と出ていく [4:4] 蔦をつたって降りる
Chapter 20:
[2:4] 私が当ててみせますから [4:2] 絶対当ててくださいね [4:4] ジュードさんも楽しんでません?
Blind Love (盲愛)
Chapter 21:
[4:2] 私のこと信用してないなぁ [2:4] 用心深いな [4:4] さすが抜かりないな
Chapter 22:
[2:4] 事件はこれで解決した [4:4] ジュードさんの無実が証明された? [4:2] クラウンは解体されない?
Chapter 23:
[2:4] お兄様に心配をかけてはいけないわ [4:4] 私もお兄様に会いたい [4:2] あのお兄様が泣くなんて
Chapter 24:
[:] 本気でそうだと思ってます? [:] はぐらかすと思ってました [4:4] ジュードさんならわかってるはず
Chapter 25:
[4:2] お仕事頑張ってください [2:4] 他に何か言うことないんですか? [4:4] 続きは……?
Mad Love (狂愛)
Chapter 21:
[4:4] 皆のおかげです [2:4] ジュードさんに褒めてもらえるかな [4:2] 役に立ててよかった
Chapter 22:
[2:4] 問題というのは? [4:2] 問題があるなら乗り越えるだけ [4:4] 問題は1つだけなんですね?
Chapter 23:
[2:4] 心のままに歩きだそう [4:2] 今この瞬間を逃がしたらだめだ [4:4] 月の導きのままに踏み出そう
Chapter 24:
[2:4] 抜かりはありません [4:4] 二度とあなたのそばを離れません [4:2] もう逃げ場ありませんよ
Chapter 25:
[4:2] 本当ですか? [2:4] 少しだけ前払いでください [4:4] 頑張ります
Tumblr media
divider credit: strangergraphics
83 notes · View notes
servant222 · 1 month ago
Text
2024/12/15 寝起きのコインランドリー
Tumblr media
昨日は日勤だった。日勤の日は勤務時間にして夜勤の半分程なのに夜勤よりも疲れる気がする。帰ると何もしたくない。帰宅早々洗濯機を回しバイト終わりの子を迎えに行く。迎えから戻ったらコインランドリーに乾燥に行けば良いと思っていた。帰宅して簡単な夕食を作り子どもたちと食べる。こたつに入ってだらだらしていたらすっかり洗濯のことを忘れていた。気づけばもうすぐコインランドリーが閉まる時間。冬だし臭くなることも無いと信じ明日の朝にしようと諦めて眠りにつく。
先日の休みに歩いた山の記録も書きかけでまだ途中になっている。もう一週間が過ぎる。冬がどんどん先を歩いて行って追いつけない。
目が覚めて6時。まだ薄暗い中コインランドリーに向かう。眠った後はまだ動ける。眠りって大事だ。もう長い間睡眠とはあまり上手に付き合えていないのを残念に思う。冷たく濡れた洗濯物をドラムの中に入れてカードを入れる。30分。その間に昨夜荷物が届いているとメールが来ていたロッカーへ向かう。荷物を受け取り近くのコンビニで温かいコーヒーを買いコインランドリーに戻る。
店内のテーブルに朝日が差し込むのを眺めながら少し日常を振り返る。最近買ったスケジュール帳は予定よりも出来事。日々こんなにも慌ただしくごちゃごちゃとしているのにあっという間に1年が過ぎるので少しでも記録しておいたらさらりと過ぎてしまう1年がもったいなくないかもしれない、なんて思ったり。
Tumblr media
洗濯物をたたんでカゴに入れ帰路。すっかり明るくなってすれ違う車も増えた。そういえば今日は日曜日だった。帰ってたたんだ洗濯物をしまう。日がさしている庭に出て鉢植えや植木の様子を見る。こんなに寒くても葉の多い紫陽花の鉢植えは気を抜くとすぐに萎れてしまう。鉢植えだと植物自身も限界があって不自由なのだなと思う。気まぐれに挿し��をしたバラは随分と枝を伸ばし、花自体も最���の頃より大きく立派になってきた。冬が来たのにまだ蕾をつけ花を咲かせている。バラってすごい。
Tumblr media Tumblr media
今日も細切れの一日が始まる。夜勤なので昼間眠れると良いな。
42 notes · View notes
parakavka · 4 months ago
Photo
Tumblr media
ゆず7🐾ぽんず4🐾 on X: "こんばんは🌇 ゆずぽんずです♪ 今日はワチャワチャなよるんぽ〜〜〜 みんな元気😃 赤柴4白柴1〜〜〜 今日もお疲れ様でした👏✨👏✨👏✨ https://t.co/I3frcG5pAG" / X
61 notes · View notes
kinemekoudon · 3 months ago
Text
【1話】 はじめて大麻を吸ったときのレポ 【さいばーひっぴーができるまで】
Tumblr media
―――小学校からの幼馴染である“しのはる a.k.a. BUDDHA ON SHROOM”(以下“しのはる”)が、当時留学していたカリフォルニアから日本にいる僕に電話をかけてきては、大麻の使用の煽り・唆しをしてきていた。 
彼の話を聞いているうちに、僕は大麻を吸ってみたくて仕方がなくなっていたので、大麻の使用を目的として、しのはるが住んでいるカリフォルニアの家に居候しに行くことにした。 
そうして日本を離れ、しのはるの家に到着するなり、しのはるは「初めての人は吸い方が悪いのか、効いてるかわからないって人が多いから、肺に死ぬほど煙を溜め込むイメージで吸って、少し息を止めてから吐くといいよ」などと僕に忠告をすると、「景気づけにいっちゃってください」とか言いながら、早速ジョイントを渡してきた。 
Tumblr media
僕は少し不安を抱えながらも、不慣れな手つきでジョイントの先に火をつけ、忠告通りに大量の煙を肺に溜め込んでみたのだが、急に肺に苦しさを覚えたために、息を止める間もなく強烈に咳き込んでしまった。 
咳き込みすぎてもはや吐きそうになりながら過呼吸的な浅い呼吸を繰り返している僕を見ながら、しのはるはニヤニヤと可笑しそうに「うわー吸ったねーこれ絶対ハイになるやつじゃん」などと言いながら、残りのジョイントをゆっくりと吸っていた。 
5分ほど経ってようやく肺が楽になってきた頃、僕は座禅を組みながら、大麻の効果が効いてくるのを神妙に待っていたのだが、さらに15分ほど経過してもとくに変化がなかったので、「全然効いてる感じしないなー」などと言って残念がっていた。
Tumblr media
しかし、気づくとなぜか上半身が右に傾いていたのだ。僕は上半身が倒れそうになったところでハッとして姿勢を直したのが、それでもまた徐々に上半身が右に傾いてしまっていた。僕のその様子を見ていたしのはるは、「時計の秒針みたい」などと何の気なく���を茶化してきていたのだが、僕はその言葉を受けると、まるで暗示にかかってしまったように、1秒ごとに1秒分の角度で小刻みに上半身が右に傾いていってしまった。 
僕は秒針になるのをやめるために立ち上がってみたのだが、今度は沼地に立っているかのように足がカーペットに沈んでいく感じがしてきた。その感覚はとても愉快で、僕は幼児のようにはしゃぎながら左右交互に足踏みをしていたのだが、次第に足踏みをするのを止められなくなってしまい、しかもその途中で、“ただのカーペットの上で成人男性が足踏みをしてはしゃいでいる”という状況の可笑しさに気づいてしまったので、止められない足踏みをしながら腹を抱えて笑っていた。 
すると、壊れたおもちゃのようになってしまった僕を見ていたしのはるも、まるで伝染したかのように笑い転げ出したので、それにつられて僕もさらに笑いが止まらなくなった。何が面白くて笑っているのか、もはや途中で忘れてしまっていたのだが、なにが面白くて笑っているのか分からないのに笑っていることがもはや可笑しくて、ヒステリックに笑い狂っていた。 
そうして大麻のハイの愉快さを知ると、僕は毎日のように大麻を喫煙したくなり、2週間ほど滞在していたカリフォルニアでは、ほぼ毎日大麻を喫煙する生活を送っていた。 
Tumblr media
―――しかし帰国してから2年間ほどは、大麻とは無縁の生活を送っていた。旅行に行った時などには大麻を吸いたくなることもあったが、わざわざ日本でリスクを犯してまで吸おうとは思わなかったし、当時は周囲の交友関係の中に大麻を嗜む人がいなかったのもあって、大麻のない生活に特に支���を感じていなかった。 
そんな中、しのはるが日本に帰ってきた。しのはるは、「間違えてポッケにTHCグミを入れたまま飛行機に乗ってたみたいで、図らずも密輸入しちゃった」などというメッセージと共に、トリッピーなデザインをしているグミの写真を送ってきて、その数時間後には、「もう食べちゃったんだけど、日本でハイになるの色んな意味でおもしろいわ」などと羨ましくなることを言ってきた。 
しのはるのせいで大麻を吸いたくてうずうずしていると、数日後にしのはるから電話がかかってきて、「あのグミはもう食べちゃったんだけど、weed調達できたから、今日一緒に吸わない?」などと誘ってくれたのだが、僕はそのありがたさはさておいて、ツテがなくても日本で大麻を入手できることと、彼がひとりでに行動に移していたことに仰天した。 
当時はまだ珍しかったのだが、Twitterで「都内 大麻 手押し」などと検索をして出てきたプッシャーとDMでコンタクトを取って、新宿駅の構内で落ち合って引いてきたらしい。 
僕は意図的に法の外に出る経験は実質初めてだったので、少し不安に思ってもいたのだが、再び大麻の感覚を味わえることを想うと、多少のリスクを冒してでも大麻を吸いたいと思ったし、日本で吸ったらどういう感覚や気持ちになるか興味があったので、ありがたくいただくことにした。 
Tumblr media
そうして、僕は少し緊張しながらも集合先の���園で待っていると、しのはるはニヤついた顔でやってきて、早速ポケットからパケに入った大麻を取り出しては、「こちらが乾燥大麻らしき植物片です」などと言いながら、なんの悪びれもなく大麻を僕に見せつけてきた。 
日本で大麻を見ること自体もそうだが、しのはるが違法行為である“大麻所持”をしていることの非日常性というか異常性が可笑しくて、僕はなんだか精神が昂った。 
それから早速、その大麻で作ったジョイントを一緒にまわしたのだが、2年ぶりということもあってか、「本当にこれは大麻なのか?」と勘繰るほどにサイケデリックなトビ方をした。 
あとでその時の僕の様子をしのはるに聞いたら、ついに頭がバグってしまったんじゃないかと不安になったくらいには、様子がおかしかったらしい。 
実際、せっかくだから日本ならではの食事をしようということでくら寿司に行ったのだが、なぜか店内でインド風のBGMが流れていて、僕はその要因だけでインドのくら寿司にいると思っていたし、普段は割と苦手なとろサーモンを口に入れたら、脳細胞の多くが死滅したのではないかと思うほどに、2分くらい「美味い」ということしか考えられなくなっていて、店を後にする頃には、美味すぎたことによって心身ともに疲弊しきっていた。 
アメリカでハイになるのとはちがって、馴染みのある環境でハイになると、“シラフのときとハイのときとでは感覚や情報の捉え方が違う”ということがよりハッキリと分かったし、法律で禁止されている日本でハイになるというのは、背徳感がスパイスされた解放感があった。 
Tumblr media
それから、僕は大学を卒業して東映株式会社に入社し、寮生活の元に社会人として初めての労働を行っていた。ただ、ゆっくりと大麻を嗜む生活とは無縁だったために、(寮でこっそり吸っていたこともあったけど)苦しくなってしまい、あっさりと会社を辞めて、もう少しゆるい会社に転職した。 
時間に余裕を持てるようになると、僕としのはるは頻繁に大麻を吸って遊ぶようになり、僕は一人でも大麻を引きに行くようになった。そうして、しのはるとプッシャーの情報を共有し合ったり、一緒に引きに行ったりする中で、僕らにはお気に入りのプッシャーができた。 
そのプッシャーはLSDなるものも持っていて、LSDのことを「大麻の8倍くらい凄いヤツ」とかいうテキトーな説明をしていたのだが、僕らはそれを聞いて、俄然やってみたくなっていた。 
Tumblr media
つづく(この物語は雑誌「さいばーひっぴー」の「さいばーひっぴーができるまで」に載っている内容とほぼ同じものです)
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
30 notes · View notes
kennak · 7 months ago
Quote
いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施��を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。 きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅��や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。 施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。 中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹で���たかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。 あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。 とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。 私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな? とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松を断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。
今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
37 notes · View notes
yoooko-o · 4 months ago
Text
12/09/2024 part2 (日本人のおなまえ)
Tumblr media
今日は朝から役員、パートタイム職員を含め、全スタッフのリストアップ作業が突如降ってきました…苦笑
渡された資料の中で別部署の1人の管理職の苗字のフリガナがおかしなことになっているので、パスワードのかかった資料を照合すると私たちが呼んでいる名前とは別のフリガナに… 結局3通りのフリガナが出て来てしまったので、事情を伝えた上で私が管理職員本人に個別でメールで確認することに。先輩たちは長年在籍しているため、「今さら聞けない」そうです笑 しばらくしたら返信がきました📨
-----------------------------------
お疲れ様です。
「〇〇」でお願いします。
-----------------------------------
何とも軽いノリで返信がきましたが、私たちが呼んでいた苗字とは別であることが判明しました。
何故、私たちが名前を間違えて覚えていたのかというと、メールアドレスは各職員の苗字で使用されているのですが、そのメールアドレスの名前が既に間違えていたことが判明(社長の奥さん曰く、社長がメールアドレスを設定したときに、間違えた名前で設定していたそうです)。
社長の奥さんが言うには、その管理職員の苗字は日本でもかなりのレア苗字だそうで、読めないのに加えて頻繁に苗字を間違えられているそうです。 因みに、私たちは今回の管理職員をはじめ、別部署の人とは面識はありません。
名前って難しい…。そんな私もレア苗字ほどはありませんが、比較的珍しい部類の苗字です。
Tumblr media
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
36 notes · View notes
wankohouse · 4 months ago
Text
お日待ちの裸参り
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
お日待ちは、矢櫃地区を開拓した徳川頼宣公を法要する伝統行事で、和歌山県無形文化財てすキラキラ
本日1月9日にお日待ちが行われ、裸参りに10名の選手が参加しました音譜
国民宿舎くろ潮さんでふんどしに着替え、海で寒中水泳を行った後、矢櫃恵比寿神社と南龍神社を参拝しましたお願い皆さん寒い中お疲れ様でしたニコニコ
寒さで体が動かなくなり海で溺れたり、海から上がるとぽろりゲラゲラなど、ハプニングもありました絶望
17 notes · View notes
eldstorm · 6 months ago
Text
うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。
コミュニケーション
Tumblr media
ブログ:安達裕哉の記事一覧
Twitter:安達裕哉(Books&Apps)
著作:頭のいい人が話す前に考えていること(ダイヤモンド���)
人には、どの人にもある「思考のクセ」が存在しています。
そうしたクセは、普段あまり意識されることはありませんが、「知っている」人は、それを良くも悪くも「実態を隠す技術」や「他人を操作する技術」として使うことがあります。
例えば、「アンカー効果」として知られている思考のクセがあります。
これは「予測を立てる直前に見た数字をアンカー(よりどころ)にしやすい」という傾向です。
当然これは、金儲けにも利用できます。
数年前、アイオワ州スーシティーのスーパーマーケットがキャンベル・スープのセールを行い、定価から約一〇%引きで販売した。数日間は「お一人様12個まで」の張り紙が出され、残り数日間は「お一人何個でもどうぞ」の張り紙に変わった。 すると、制限されていた日の平均購入数は七缶で、制限なしの日の二倍に達したのである。
このように、心理に関する知識は、成果を大きく左右することもあります。
では、このような「思考のクセ」。
他にどのようなものがあるのでしょうか。
1.直感で信じたものを覆すことはほとんどない。
言い換えれば、「第一印象で決まる」。
例えば、採用面接で面接官は
「最初の数分で得た、候補者への印象を検証するために、残りの殆どの時間を使う」
と言われています。(採用ミスはこうして起きます。)
第一印象が良ければ「採用するための質問をする」
悪ければ「落とすための質問をする」のが面接官です。
逆に言えば、候補者側は「とにかく第一印象を重要にせよ」というアドバイスに従う必要があるということです。
これは「文章」にも当てはまります。
例えば、人物描写をするときに、その人の特徴を示す言葉の並び順は適当に決めてはいけません。
明るい 素直 けち
と書くほうが、
けち 明るい 素直
と書くよりも、良い印象となります。
2.ベストケースしか想定しない
将来予測をするとき、人は「最もうまくいくケース」しか考えません。
しかし、実験によれば、99%の確率で終わると宣言した時間で実際にタスクを終わらせる人間は45%のみです。
これは「ホフスタッターの法則」と呼ばれ、コストを過小評価し、便益を過大評価する人間の思考の癖です。
稲盛和夫は「悲観的に計画し、楽観的に実行せよ」と述べましたが、経験的にこれを知っていたのでしょう。
3.人は独自性を誇張する傾向にある
「うちは特別だからね」という話をどの会社でも聞きます。
しかし実際にそれが特別であるケースは少なく、仮に違っていたとしても、その差はわずかに過ぎないのです。
むしろ、独自性バイアスは、必要以上のコストを掛けて、自分たちの独自性を守ろうとしますから、組織に不利益をもたらします。
むしろ「独自性を誇張しない人のほうが独自性がある」と認識すべきです。
4.物語VSデータは、物語が勝つ
人は物語が大好きなので、プレゼンテーション資料も、報告書も、物語性のあるものが好まれます。
これだけなら良いのですが、物語のできが良すぎると、人間はデータを見なくなります。
場合によっては、「データが少ないほど、物語としての辻褄が合いやすい」ので、データを排除しようとする人もいるくらいです。
ストーリーの出来で重要なのは情報の整合性であって、完全性ではない。むしろ手元に少ししか情報がないときのほうが、うまいことすべての情報を筋書き通りにはめ込むことができる。
賢くあろうとすれば、自分に有利なデータではなく、自分に不利なデータも集めなければなりません。
そうして初めて「物語」に騙されずに済みます。
5.確率を理解できない人は多い
まず、次の文章を読んでください。
リンダは三一歳の独身女性。外交的でたいへん聡明である。専攻は哲学だった。学生時代には、差別や社会正義の問題に強い関心を持っていた。また、反核運動に参加したこともある。
では、次の質問に答えてほしい
リンダは銀行員か、それともフェミニスト運動に熱心な銀行員か、どちらだと思いますか
聡明な人であれば、当然前者を選択するでしょう。
しかし、多くの人は後者を選択します。
複数の主要大学の学部生を対象に実験を行ったところ、八五~九〇%が、確率の論理に反して二番目の選択肢を選んだのである。しかも呆れたことに、この連中はとんと恥じる様子がなかった。 あるとき自分のクラスで「君たちは、初歩的な論理ルールに反していることに気づかなかったのかね」と怒ってみせたところ、大教室の後ろのほうで、誰かが「それが何か?」と言い放ったものである。
確率は説得の材料として、全く役に立たない事がよく分かります。
6.心配が多かったり、忙しすぎると、頭が悪くなる
多くの心理学研究によれば、自分を律することと、注意深く頭を使うことは、どちらも等しく、脳に負荷をかける行為です。
したがって、認知の負荷が高くなると、誘惑に負ける可能性が高いのです。
認知的に忙しい状態では、利己的な選択をしやすく、挑発的な言葉遣いをしやすく、社会的な状況について表面的な判断をしやすいことも確かめられている
このため、例えばある行為の結果について心配しすぎると、実際に出来が悪くなることも多いのです。
常に忙しく、給料も安い「ブラックな職場」では、利己的で、口が悪く、思慮の浅い人が増えてしまう。
ですから、これはもはや「社会悪」と呼んでも良いのではないかと思います。
7.好き嫌いで決まる
多くの人は
「それが好きな場合は、メリットばかり思い出す。」
「嫌いな場合は、リスクばかり思い出す。」傾向にあります。
スロビックのチームは感情ヒューリスティックのメカニズムを調べる実験を行い、水道水へのフッ素添加、化学プラント、食品防腐剤、自動車などさまざまな技術について個人的な好き嫌いを言ってもらったうえで、それぞれのメリットすると、二つの答はあり得ないほど高い負の相関を示した。すなわち、ある技術に好感を抱いている場合はメリットを高く評価し、リスクはほとんど顧慮しない。逆にある技術をきらいな場合はリスクを強調し、メリットはほとんど思い浮かばない。
したがって、物事を通しやすくするには、あれこれ論理を組み立てるよりも、「好かれる人」になることが最も簡単です。
SNSを見れば、多くの人は、あれこれ理由をつけて主張をします。
「ワクチンが〜」
「フェミニズムが〜」
「子育てが〜」
「社会保障が〜」
でも、一皮むけば、
肯定的な意見は、「それが好き」。
否定的な意見は、「それが嫌い」。
そう覚えておいて、ほぼ間違いありません。
8.人は慎重に考えるよりも早く一つに決めたい
いくつもの選択肢を並行して考えることは、認知的な負荷が高い状態です。
認知的な負荷が高い状態は疲れますから、仮に選択が間違っていたとしても「早く決めて楽になりたい」と、思うのです。
これを「コミットメントの錯誤」と言います。
「たまたまモデルルームを見に行ったら、そこで買ってしまったよ」
と言う発言は、コミットメントの錯誤の典型であり、家や保険など、選択肢が無数にあり、かつ高額な買いものが、想像よりはるかに簡単に行われているのは、そのためです。
なお余談ですが、人には「自分が持っているものを高く評価する」という思考のクセ(保有効果)があり、高い買い物をしたとしても、後悔することはめったにありません。
「買わせてしまえばこっちのもの」と思っ��いる営業マンは少なくないでしょう。
9.簡単にわかるものが好かれる
認知が容易なものほど好かれます。
例えば、見やすい表示、以前に聞かされたことのあるアイデア、見覚えのあるマーク。
こういったものは認識がしやすいため、それだけで「好ましい」と感じられます。
Tumblr media
(出典:ダニエル・カーネマン ファスト&スロー)
また、機嫌がいいときや、体調のいいときには、「好ましい」と評価することが多くなりますから、上司の機嫌を見て、何かを提案するのは正しい行動です。
ただし、これは極端な話、「内容を問わない」という事でもあります。
「鶏の体温」という表現を繰り返し示された人は、「鶏の体温は四四度である(もっともらしい数字なら何でもよい)」という文章が出てきたときに、正しいと判断しやすい。 文章の一部になじんでいるだけで、全体に見覚えがあると感じ、真実だと考えるからだ。ある発言や文章の情報源を思い出せず、手持ちの情報とも関連づけられないとき、あなたはつい認知しやすさを手がかりにすることになる。
注意をしないと、「何度も見せられている」と言うだけで、それを真実だと信じてしまうかもしれません。
10.自分の頑張りには甘い評価をつける
チームで仕事をする場合、自分のほうが他のメンバーよりがんばっており、他のメンバーの貢献度は自分より小さいと考えがちです。
例えば、各自がチームに対して、どの程度の貢献をしているかを百分率で表してもらうと、チーム内のメンバーの数値の総和は100%を超えてしまいます。
あなたはもしかすると、自分に配分された報奨以上の貢献をしたのかもしれない。だがあなたがそう感じているときは、チームのメンバー全員も同じ思いをしている可能性が高い。このことは、誰もが肝に銘じておくべきである。
これは、性格的な要因はごく小さく、誰でも同じような傾向を示します。
なぜかと言えば、「自分の貢献が一番思い出しやすく」かつ「思い出せないものより思い出せるものの方が強力な説得力を持つから」です。
投票を呼び掛ける活動は、投票日直前にやるほうが強力、という、ごく当たり前の話ではありますが。
これを利用可能性ヒューリスティックスと言います。
人事評価は自己申告を基にしてはなりません。
大抵の場合、過剰評価となってしまいます。
16 notes · View notes
therose-net · 7 months ago
Text
Tumblr media
240416 [IG] miyavi_ishiara: Coachella wk01 🌴 1- Came here for work (and tequila) 2- Can’t stop loving this magic man 3- I felt like a teacher 4- Tokyo calling! 5- Dreamy (My legs were completely dead) 6- Bad boys from Hongdae 7- Who’s the artist and who’s the agent 8- Good example of a manager on his business trip Great seeing many great performances and friends.亚洲继续摇滚,团结一致,互相支持🌎 コーチェラ1週目 たくさん素晴らしいパフォーマンス見れた&友達にも会えました。 今年は日本のアーティストもたくさん出ていて みんな頑張っているのを見れてこちらもパワーもらいました。 みなさんお疲れ様でしたー
14 notes · View notes
hiromusicarts-blog · 3 months ago
Text
Tumblr media
皆さん今日もお疲れ様でした。
深夜の指定席から、こんばんは^^
8時間前に連絡があったのですが、配信から消された、初期のアルバム3枚は、配信のみですが、再リリースが決定しました。
10月11月12月と順次リリースされるそうです。
3枚とも、プレビュー動画は作成���ていたのでリリースの1週間前くらいには、YouTube等にアップできそう。
オヤスミナサイ Good night
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
absolute zero - Cannon Ball - Mai〜舞の順
136 notes · View notes
melatonin2020 · 9 months ago
Text
Tumblr media Tumblr media
イベントお疲れ様でした。
あっという間に1週間過ぎてしまった… 別館で少し遠かったですが欲しい本も無事に買えて楽しかったです。 お昼前で売るものがなくなってしまったので、今後大型イベントの時はもう少し搬入数増やそうかなと思います。少しずつイベントの活気も回復したようで良かったです。 スペースまで足を運んでくださった方、ありがとうございます。 お手紙や差し入れもご用意してくださった方もいらっしゃって、すごく嬉しかったです!いつも帰りまでにお菓子をちょっといただいてしまってお写真アップし損ねてしまうのですが、次回いただいた際はしっかり持ち帰ってここに載せられたらなと思います。 優しく声をかけてくださる方もいらっしゃって、とても励みになりました。買い手さんにも「ひいあい書きませんか?!」とひいあいヤクザしてしまった…笑 最近ひいあいにハマりました!というお声もちらほら頂くので、今後本を出す人が増えたら嬉しいです。原稿制作でわからないことがあればなんでも聞いてください〜!
感想も早速いただけてとても嬉しいです。 文章にするのも時間や手間がかかることなのに、素敵な言葉にして伝えて下さって本当にありがとうございます!絵文字をたくさん押して下さった方もありがとうございます〜! 次回はサーバルの完全版を発行予定です。別の制作も何件かあるので早めに表紙を終わらせたいです。余裕があれば配信します。特殊表紙にしたいな〜ゲスト���んもいるので本当に楽しみです! 原稿が終わったら次の原稿が始まる… あと今年もメイドグッズを入稿したので21日以降に通販予定です。 去年のメイドグッズの再販は規約の関係で来月になる予定です。 あと大好きで尊敬する作家さんに先日お会いできてすごく嬉しかったです。絶対に会えないと思っていた方だったので本当に感激でした。 グッズにサイ���をいただいたり、素敵なプレゼントを沢山いただいて 幸せな時間でした…。 今年に入って本当に良い出会いが沢山あって嬉しいです。 全てのご縁を大切にできたらいいなと思います。
10 notes · View notes
harima-ria · 20 days ago
Text
★2024年読書感想まとめ
 2024年に読んでおもしろかった本の感想集です。寝て起きると昨日のすべてを忘れてる……っつう繰り返しで日々一切が過ぎていくので、一年の記録をひとつにまとめとくのもいいかなと。以下ざっくばらんに順不同で。ちなみにNot 新刊、ほんとにただ読んだものの感想です。
◆◆小説◆◆
●アンナ・カ��ァン『氷』(山田和子訳・ちくま文庫)  巨大な”氷”の進行によって全世界が滅亡の危機にさらされるなか、男はヒロインたる”少女”をどこまでも追い求める……。もっとゴリッゴリにスタイルに凝った幻想文学かと思って足踏みしてたのですが、こんなに動き動きの小説とは。意外なほど読みやすかったです。唐突に主人公の夢想(?)が挿入される語り口も最初は面食らったけどすぐに慣れたし。内容はウーン、暴力まみれの病みに病んだ恋愛小説という感じ? 構成の一貫性とかは疑問だったりしたんだけどそのへんはどうでもよく。後半尻上がりに面白くなっていくし色々吹っ飛ばす魅力があってかなり好きでした。  それと解説に書いてあった「スリップストリーム文学」というのがすなわち自分の読みたい小説群だなーという嬉しい発見もあり。つってもジャンル横断的な定義だから、該当するものを自分で探すのはムズいけどね。
●スタニスワフ・レム『惑星ソラリス』(沼野充義訳・ハヤカワ文庫)  何年も謎に包まれたままの海洋惑星に降り立った主人公が遭遇する怪現象の正体とは?……っていう超有名なSF。「実はこの海は生き物なんじゃね?」がオチだったらどうしよう……と思ってたけど杞憂、それは出発点に過ぎませんでした。途中に挟まる惑星ソラリスの(仮想)探険史の部分がすごく面白い。あとはこの小説のまとめ方はちょっと神がかってると思う……。自分はSFは全然明るくなく、ちょっと異様な感触みたいなものを求めてたまーに手に取るぐらいなのですが、その点この本はほんとにセンス・オブ・ワンダーを味わわせてくれて良かった……。SFオールタイムベスト1とかになるのもむべなるかなぁと。
●庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』(新潮文庫)  東大紛争終息直後の1969年を舞台に、あれこれ思い悩む男子高校生の一日を描いた中編。自意識過剰気味の饒舌な一人称文体が特徴で、すごくユーモラスだけど主人公がかなりナヨナヨした人物にも見える……。でもその中から、外界の強烈な変化に対してありのままで居られない精神の揺れみたいなものが浮かび上がってくるところがおもしろくて、確かに青春小説の名作かも……と思いました。  リアルタイムにはどうだったか知らんけど、今の眼で見るといわゆる”1968年”以降の状況とか、70年代カウンターカルチャー的な空気の”乱暴さ”に対する、一見弱々しいけど切実な返歌って感じもしました。  もっとも読み終えてから、この小説をあえて政治的な色で塗るならいわゆる”保守反動”的な感性に分類されるのかなぁとかはちょっと思ったけど。しかし、リベラルにあらざれば人にあらずみたいな価値観こそ断然間違ってるしなぁなどと、ひとりで勝手に問答したりもしました(笑)。それに現実的にはそんな二分法で単純に分けられるもんでもないだろうし。なんとなく「その時代の作品」という感じなのかと思ってたけど、今読んでも全然おもしろかったです。
●フランツ・カフカ『審判』(池内紀訳・白水uブックス)  理由も分からないまま突然逮捕された主人公が、裁判の被告の立場にずーーーっと留め置かれるっていうお話。何ひとつ確かでないものに延々振り回され続ける理不尽が、ときに笑っちゃうほど面白く、逆に陰惨すぎるくだりもあったりして、総じて非常に好みでした。バカバカしいけどブラックな不条理ユーモア小説? カフカって自分が漠然と抱いてたイメージよりもずっと大胆で、わりとアホなことをあっけらかんと書いたりもするのねーという発見がありました。このお話には裁判的なものの外枠と手続きのみがあって、そこに「法」はないのでは? というふうに読んでたのですが……。終盤の「大聖堂にて」っていう章が凄かったです。
●スコット・フィツジェラルド『グレート・ギャツビー』(野崎孝訳・新潮文庫)  ニューヨーク郊外に暮らすギャツビーという名の大富豪の生き方を、たまたま隣に住んだ青年が垣間見る、みたいなお話。ストーリーそのものはわりとベタだと思うんですけど、それを語る会話パートの書き方の巧さと、ドラマの合間の地の文が醸し出すほどよい叙情性がすばらしい。純粋ゆえの虚飾、虚飾ゆえの純粋さみたいな、テーマの核心部分にもちょっと飛躍があって面白いなーと。この短さの中に、アメリカっていう国の一断面をパチリと切り取ってる感じがするのもまた。ひとことで言うと絶品でした。英語圏小説のランキング上位に入ってるのもむべなるかなぁと。
●三島由紀夫『仮面の告白』(新潮文庫)  この人の長編はあんま肌に合わないかも……と思って敬遠してたのですが、初めて好きなものに出会えました。言わずと知れた一発目の代表作。同性にしか欲望を抱けない青年の葛藤を、韜晦まみれの絢爛たる文章で綴った青春小説。個人的には、いわゆる”ふつう”でない自分を露悪的に飾り立てるような自己陶��を振りまきながら、でもそれは”ふつう”でない自分を守るための防御姿勢にすぎなくて、結局は苦々しい現実と向き合わざるを得ない……みたいな話として受け取りました。読み方合ってるのか分からんけど。前半が下地で、後半がその実践編(あるべきとされる自分との葛藤編)なのかな。特に後半のなんとも言えないみずみずしさとその帰結がよかったです。
●横溝正史『獄門島』(角川文庫)  初・横溝。瀬戸内海の小島で巻き起こる猟奇連続殺人事件に金田一耕介が挑む。事件の過程はわりとふつう……と思いながら読んでいきましたが結局かなりおもしろかったです。振り返ると1から10まで本格ミステリじゃなきゃ成立しないような物語だったなと思って。国内ミステリーベスト1になるのもむべなるかなぁと。
●筒井康隆『敵』(新潮文庫)  折り目正しく”余生”を送っている渡辺儀助の生活風景を描いた老境小説。章題が「朝食」「友人」「物置」などとなっていて、各章ではそのカテゴリーごとに儀助の暮らしが掘り下げられていき、その積み重なりから彼の老境が浮かび上がってくる、みたいな趣向。特に食生活に関する記述が多いのですが、自分がほとんど興味ないのもあって前半は正直重く……。しかし地盤が固まり「役者」が揃ってからの中盤以降がけっこう楽しく、終盤は圧巻! けっきょく御大はすごかった……。  的を射てるかは分からないけど、小説の語り口的にもかなりおもしろいことをやってるような。老主人公の生活が章ごとにあらゆる角度から掘り下げられていきますが、そこで語られてるのは「ここ数年の彼の生活のディティール」っていうフワッとした塊としての時間であって、実は小説内では「敵」関連以外ではほぼ全く時間が流れてないように思います。A→B→……→Zみたいに、出来事同士を順番につないでいくことでドラマを進行させていくのとは全然違う手法で物語を語っていて、しかもそれにかなーり成功しているような。もちろん類例はあるんでしょうけど、個人的にはとても新鮮な小説でした。
★★★総合しますと、いわゆる名作と言われてるものって確かによく出来たものが多い……っつうめっちゃくちゃふつうのことを思わされた年でした。というか単純に数を読めてないのよなぁ。
◆◆その他の本◆◆
●『石垣りん詩集』(ハルキ文庫)  石垣りんのテーマは、貧しさ、労働、生活の苦しみ、”女性”性、戦争、戦後の日本、生きること、殺すこと、食べること、それらもろもろに否応なく内在する「ここにあることの残酷さ」みたいなものかなと思いました。そうした感情を、ゴロッとした異物感のある黒いユーモアで表現している詩が自分は好き。婉曲的に表現された切実な慟哭という感じもします。特に「その夜」っていう、入院中の書き手が人生の孤独と疲労を歌う作品が凄かった……。こんなん泣いちゃうよ。  「詩」というジャンルに依然として親しめてないので、定期的に読んでいきたい。
●柳下毅一郎『興行師たちの映画史-エクスプロイテーション・フィルム全史-新装版』(青土社)  エクスプロイテーション=「搾取」。リュミエールやメリエスといった黎明期の作り手にとって、映画は緻密に作り込む「作品」ではなく興行のための「見せ物」に過ぎなかった――というところから説き起こして、観客の下世話な関心を狙って作られた早撮り・低予算・儲け第一主義映画の歴史をたどった本です。  取り上げられてるのはエキゾチズム(物珍しい異国の風景)、フェイク・ドキュメンタリー、魔術&奇術、畸形、セックス、特定人種向け映画、画面外ギミック映画などなど。現代の一般的な価値観や、映画=「それ単体で完結した(芸術)作品」みたいに捉えるとどうなのよ? ってものばかりなのですが、あの手この手でお客の関心をかき立て、乏しい小遣いを搾り取ろうとする映像作家たちの商魂たくましい姿が垣間見られる楽しい本でした。  見せ物小屋的映画論というのはある意味もっとも俗悪でいかがわしい映画論だと思うんだけど、確かにそれって実写映画のもっとも本質的な部分ではあるかも、という気がしてしまう……。個人的には、画面外のギミックで客を呼び込んだウィリアム・キャッスル��非・純粋なる邪道映画のパートが特に楽しかったです。一点だけ、エクスプロイテーションという概念設定はちょっと範囲が広すぎるような気はしないでもなかったかなぁ。でもこれを元に、観られるものをちょこちょこ観ていきたい所存。
●氷室冴子『新版 いっぱしの女』(ちくま文庫)  『海がきこえる』などの少女小説で有名な作者が、ふだん思ったことを自由に書き綴ったエッセイ集という感じでしょうか。一見柔らかいけどその実めっちゃ鋭い切り口と、それを表現するしなやか~な筆運びに痺れました。1992年に出た本だけど、新版が出てる通り読み物として全然古びてないと思う。おすすめです。
●『精選女性随筆集 倉橋由美子』(小池真理子選・文春文庫)  この方のシニカルさと毒気がもともと好き、というのはあったのですが、とても良かったです。それでも最初のほうはあまりに歯に衣着せぬ攻撃性がなかなか……と思ったりもしたけど、中盤の文学論、特に大江健三郎、坂口安吾、三島由紀夫に触れたエッセイがなんともよくて。”内容はともかく独自の語り口を練り上げた文体作家として大江を読んでる”みたいなことを確か書いてたりして、言ってることが面白い。積んでる小説作品も読も~という気になりました。
●吉田裕『バタイユ 聖なるものから現在へ』(名古屋大学出版会)  すんごい時間かかったけどなんとか読めた本。フランスの怪しく魅力的な思想家、ジョルジュ・バタイユの思想を、彼自身の記述を中心に先行テキストや時代背景なども織り交ぜて分析し、一本の流れにまとめた総論本。〈禁止と違反〉とか〈聖なるもの〉とか、彼の提出したテーマが結局面白いというのがひとつと、それらを論じていく手つきの周到さ・丹念さがすごい。特に日記や著書のはしばしの記述から、バタイユが影響を受けた先人の哲学(へーゲル、ニーチェ、マルクスとか)や同時代の思想潮流(シュルレアリスム、コミュニズム、実存主義とか)の痕跡を読み取り、そこから彼自身のテーマの形成過程を立体化していくあたりは本当に息詰まるおもしろさ。重量級の本でしたがめっちゃよかったです。もっとも自分は肝心のバタイユ自身の本を『眼球譚』しか読んでないので、現状この本のイメージしか持ててないというのはあるんだけど。とりあえず『内的体験』と『エロティシズム』だけはどうにか読んでみるつもり。
◆◆マンガ◆◆
●ジョージ秋山『捨てがたき人々』(上下、幻冬舎文庫)  いろんな意味で深ーい鬱屈を抱えた狸穴勇介(まみあなーゆうすけ)という青年が、新興宗教の信者である岡辺京子という若い女性と出会ったことで始まる物語。性欲と金銭欲を筆頭に、あらゆる現世の欲望にまみれた救われぬ衆生たちの下世話で深刻な人間絵巻、といった感じでしょうか。ふつうに考えるとまぁそこまではいかんやろ……という境界を軽々と乗り越えてくる常軌を逸した展開がすごい。それと人間っつうのはホントにどうしようもない生き物だね~という気持ちにもさせられます。学生のときに買ったんだけど当時はつまらなくて挫折、自分にとってはあまりに読むのに早すぎたんだな……と今にして思いました。最序盤の伏線とかをきれいに回収し切ってはいないんだけど、この際そのへんはどうでもいいかなと。ここまで徹底的な方向へ流れていくならもう何も言えねえわ……って感じの終盤もすばらしい。  これが2024年に読んだものの中で一番面白かったです。
●小骨トモ『神様お願い』(webアクション)、『それでも天使のままで』(アクションコミックス)  両方とも短編集。子供のころや学生時代のイヤ~~~~~~~な記憶、それもおもに自分の弱さや性欲といった、一番目を向けたくない部分がどんどん脳裏によみがえってくる、えげつないけど得難いマンガでした。10代なんてまだまだ若いし人生��れから! っていうのも本当だけど、それと同時に人生自体はとっくの昔に始まってて、けっこう多くのことは取り返しがつかないし人間の根っこの部分は歳食ってもそうそう変わりはしないっていう、しんどすぎるけど(自分にとっては)大切なことを思い出させてくれたところが何ともありがたかった……。お話の展開も総じてすんごいテクニカルな気がします。  それでも新刊の『天使』のほうが、『神様』よりほんのちょっとだけ優しさを感じる部分は多いかしら。
●吉田秋生『カリフォルニア物語』(全4巻、小学館文庫)  自分はおそらく作り手への愛とか感謝の念にはめっぽう乏しいほうで、何でも作品単体で眺めて、あーでもないこーでもない、ワンワンギャンギャン吠え猛ってしまう人間なのですが、吉田秋生だけは例外。何でも好き。丸ごと好き。読めるだけで幸せ。どのへんが琴線に触れてるのか正直自分でも分からないのですが、気になる部分があっても好きがそれを上回ってしまう気持ちというのは幸せだなーと思ったりします。  これは最初の代表作に当たるのかな。ニューヨークを舞台に行き場のない若者たちを描いた群像劇。彼女の描く、イタミやすい少年少女が自分は好き……。舞台はニューヨークなのに題名がこれなのもスマートでイカしてる。  もっともファンみたいに書いたけど、実は『BANANA FISH』と『海街diary』っつう一番大きいふたつをまだ読んでません。買ってはあるんだけどなんかもったいなくて……。でも2025年中には読もうかな。
●高橋しん『最終兵器彼女』(全9巻、ビッグコミックス)  部屋の片隅に長ら~く積んである『セカイ系とは何か』をいよいよ読むべく、『イリヤ』ともども手元に揃えてやっと読了。結果、あらゆる方向に尖りまくった傑作じゃん! と思いました。世界の崩壊に対して主人公2人の恋愛という、圧倒的に超無力なモノを対峙させ、理屈ではなくエモーショナルの奔流として無理矢理! 成立させた名作という感じ。まぁこの2人にほとんど感情移入できないほど自分が歳取っちまってることは悲しみでしたが、いい意味でのぶっ壊れっぷりが面白く。  それと自分はこれを読みながら、たまたま以前読んでいた米澤穂信の某初期長編を思い出したり。世界は刻々と変化しているのに自分たちは無力な青春の中で何もできないでいる、みたいなこの感じって90年代から00年代の日本独自の感覚なんでしょうかね……。ちなみに『イリヤ』はまだ1巻しか倒してませんが読みます。今年中にはきっと読みます。読み切ることになっています。
●梶本レイカ『悪魔を憐れむ歌⑤』  4巻までで連載が打ち切りになってしまったマンガを、作者ご自身が5巻を自費出版して完結させた作品、だと思います。  舞台はさまざまな腐敗に揺れる北海道警察管区。人間の四肢を逆向きに曲げて殺害する、「箱折犯」と呼ばれる過去の猟奇殺人が突如再開され、そこからふたりの男のウロボロスめいた運命の輪がまわり始める……。  出版形態のためかは分からないですけど、最終5巻はこれまで以上に描写のタガが外れてる感じで、それがすごい楽しかったです。1巻の出だしからはこんなとこまでフッ飛んでくる話だとは思わなかった……。それでいて猟奇殺人ミステリーとしてもなるほどーと思うところもあって。この方はすごい前に『コオリオニ』っていうマンガも読んだのですが、主要キャラクターをとつぜん突っ放す感じがこわい。けど面白い。お疲れさまでした。
◆◆補足◆◆
 ・安部公房もちょろちょろ読んだり。今のところは、異常どころかめっちゃ理知的なアイデア作家という印象なんだけどこれが覆ることがあるやいなや。  ・『めくらやなぎと眠る女』というアニメ映画の予習をするついでに村上春樹の短編もちょこっと。ファンには超怒られそうですが、彼の小説ってパスタ茹でたりジャズを聴いたり昔の恋愛とか人間関係の失敗を感傷的に懐かしんだりといった、ザ・村上春樹なことをやってるときは…………なんだけど、その先で訳分からんことになる話がたまにあってそれがめっちゃ面白かったです。現状読んだものだと「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「納屋を焼く」が最高でした。できれば全作読んでみたい。  ・フランク・ハーバートの『デューン』シリーズも2個目まで。SFファンタジーの大家というイメージで読んだらメインで使う語り口(作劇法?)が超・会話劇なのが意外でした。
★★★これを書いている2025年1月現在はドスト先生の『悪霊』を読んでいます。が、全体の十分の一すぎてもまだ若者世代の話に入らないので投げ出しそう……。シニカル成分100%の語り口はけっこう好みなのですが。前に読んだ『罪と罰』と比べても視点が格段にいじわるな気がして、これを書いてたときの作者の精神状態やいかに?   2025年はもうちょい数をこなせたらいいなと思っています。ではー。
2 notes · View notes
kaarijajpn · 23 days ago
Text
Käärijäで振り返る2024年【9月~12月】
こちらの続きです
【9月】
instagram
5か国33公演を完走したサマーツアーは、9/7スペイン・フエンヒロラのライブで幕を閉じました✨ 昨年の過労死まっしぐら鬼スケジュール(笑)から今年は少しゆとりのあるスケジュールに改善され、ツアー終了後カーリヤはキプロスのリゾートへ短いバカンスへ🌴🌞一応案件だったようですが、大親友のJoker Out のボーカル・ボーヤンと一緒にお休みを満喫したようです👀
【10月】
instagram
バカンスで英気を養ったKäärijä、10月は怒涛のヨーロッパツアーへ出航!12月に追加されたポーランド公演も含めると7か国19公演!さすがに去年のように全公演即完とはいきませんでしたが(なにせ興行主の都合で1つの国で���公演とかやるから…笑)、完売や会場のアップグレードも多数。ヨーロッパ中で変わらぬ人気を見せつけました。
instagram
またツアー中には、2024年3曲目となる新曲「SEX=MONEY」を10/11にリリース🥕 細々続けているオンリーファンズをネタにしたちょっとアダルト(言うてそうでもないけど…笑)な一曲です。
※歌詞和訳はこちら
さらに同日には、Käärij��のドッペルゲンガーキャラとしてもはやおなじみとなったHäärijäがなんとデビュー曲(!)「BAILA」をリリース😂 普段しゃべらないキャラなので、ずっとバイラ!って言って笛吹いてる歌ですが、ライブでKäärijäが喉を休める間の場繋ぎという重要な役割を担う曲です。笑
Tumblr media Tumblr media
また今回のヨーロッパツアーでは、初の試みとして、家にいながら欧州ツアーの雰囲気を楽しめる有料サービス「EURO PASS」を提供。チャットでの交流や限定画像、限定Vlogの配信を行い、現地に行った人も行けなかった人も盛り上がれる場を創り出しました💚
【11月】
instagram
11月1日、ファン待望のニューアルバム「People's Champion」がついにリリースされました! Cha Cha Chaと、それ以降リリースしたシングル曲5曲、新曲6曲の全12曲で構成されたアルバムは、曲順に聴くと、ユーロビジョンでの爆発的ヒットからの想像もしていなかった忙しい日々、それによって心がすり減り空っぽになったこと、それを乗り越えありのままの自分をさらけ出し、今は支えてくれる人たちへの感謝と彼らに誇れる「みんなのチャンピオン」でいたいという想いを胸にステージに立っていること。カーリヤ=イェレ・ポウホネンという一人の青年が駆け抜けた激動の1年半、その中で感じた想いを率直につづった1枚となっています。
※私なりの解説(解釈)はこちら
アルバムの中でも新たなヒット曲となったのが「Autiomaa」。
youtube
夢見ていたアーティストとしての成功を掴み、経済的にも楽になり、幸せの絶頂にいるはずなのに、忙しさや度重なる誹謗中傷、プライベートを失ったことなどで疲れ果て、心の中が空っぽになってしまったことを率直に歌った歌は、MVも含め、これまで応援してきたファンの心にもぐっとくる曲となりました。
※歌詞和訳はこちら
instagram
そしてこのニューアルバムをひっさげ、国内秋冬ツアーもスタートしました。
instagram
さらに11月には、新たなチャレンジとして、芸能人がダンスを披露してそれを審査する番組に、審査員として参加。独特な切り口で点数をつけ、会場の雰囲気をほっこりさせていました😊
【12月】
12月12日、オランダで毎年開催される、歴代ユーロビジョン出場者オールスター歌合戦に参加したKäärijä。2023年の出場者だけでなく、2024年の出場者たちとも再会し、楽しそうな動画をたくさんアップしてくれました😊
また12月には、プーーランド(ポーランドのことを彼はいつもプーランドと言う…笑)国民のアツい要望にお応えしてポーランド公演3公演が実現!Käärijäを待ちわびたアツいプーランド民に迎えられ、熱狂のうちに公演が終演しました💚
ーーー
…そんなこんなで、2024年も23年に負けず劣らず激動&鬼忙しい日々を過ごしたKäärijä。 でも今年はクリスマス~年末は家族や大切な人と過ごす時間があるようなのでよかったです。 心身を休め、また2025年、新たな、でも変わらず太陽のようなKäärijäの姿を見せてほしい! すでにスウェーデンのアーティストHoojaとのコラボ新曲がチラ出しされていたり、2025年のギグ情報が出ていたりするので、追ってそちらもまとめたいと思います!
そして2025年は、さらなる日本国内でのKäärijäファンを増やすべく、私もこのブログの更新の頻度を上げたりなど、さらなる布教に取り組んでまいります! このブログやX,インスタなどで情報を追ってくださるすべてのジャパニースKäärijäファミリーの皆様、そしてジャパニーズじゃないけど自動翻訳などを(たぶん)使ってこの記事を読んでくれている方々。いつも本当にありがとうございます。 どうか皆さま、よいお年をお迎えください!!
4 notes · View notes
tokyomariegold · 24 days ago
Text
2024/6/20〜
Tumblr media
6月20日 3時間だけ職場へ出勤。のち都庁へ行って、コバトンのいるナチュラルローソンへ行って、出していたフィルム現像を受け取って帰ってきた。 今日のところは出張の移動中に日記の文字起こしをできたので、まだましな1日だった気がする。 バタバタと職場を出る間際に、上司が何かを言いかけて「あ、」と、でも「いや大丈夫」と言って忙しそうに出かける私を送り出してくれたのが気がかり。 今の上司とのお仕事をまともにできないまま移動してから3ヶ月が過ぎようとしている(とても良い、頼れる方なので頼りっぱなしで申し訳ない)。
Tumblr media
ちょっとお仕事でほっとした件があった日だったけれど、今日からオープンのスーパーへ行って大パニックになり疲れ果ててしまった。 なんだか少し高級志向になっていた。 普通じゃないものがたくさん取り揃えられていて、普通じゃないお惣菜が並び、普通じゃない(少し高い)日々の品物(お豆腐、納豆、油揚げなど)が並んでいる。 大きなズッキーニと好きなアーモンドミルクがあるのは良かった。 これがずっと続くの?と思うと隣駅のスーパーに通い続けてしまいそう。
なぜか次の月曜日を夏至だと思っていた。 明日は夏至。
Tumblr media
6月21日 本日夏至です。 今季一番引き裂かれそうな忙しさの終わりに、晴れの雨降りの中、とてもとても夏至らしい夏至の様子を眺めて帰宅している。
朝は新しい上席の方に診断書を渡したり、豪雨の中出動しておしごとをしなくてはいけなかったり、何がなんでも!絶対に!案件が大佳境を迎えたり、本当にもはや何があったのかわからない1日だった。
猫を撮る相談をしてもみんな「うちの猫は人見知りだからちょっと厳しいかな」と断ってくるのだけれど、そうゆう癒されない猫を撮りたい。猫を撮りたいというとフォトジェニックさを求められているとみんな思うものなのは、SNSでたくさん猫が映し出されているからなのかな、と思った。
これ以上のパニックは嫌だったので、最寄り新しいスーパーに行くのは避けて、隣駅のスーパーへ行った。ズッキーニとゴーヤ売り場の前でおばあさんとズッキーニとゴーヤの話をした。彼女はズッキーニもゴーヤも食べたことがないとのこと。「ズッキーニ美味しいですよ」とおすすめした。
本日夏至でした。
Tumblr media
2 notes · View notes
chaukachawan · 1 month ago
Text
1番はもらったあああああ
ーーと書きたかったあずです。この題名にしようと秋公から決めていたので変えませんでした。
よーし、書くぞ~~!!
箏(支配人)
36期で1番好きな役者さんは?と聞かれたら、間違いなくルーベを挙げます。オムニから1番好きです。ルーベの演技を見ると、私はいつも何故か目が引き寄せられて、離せなくなります。舞台上にルーベがいると、そのシーンがパッと鮮やかになる。ただそこにいるだけで、ルーベを目で追っちゃう。その空気感が作れるのは、ルーベ自身の温かさに普段からのコツコツ努力が合わさっているからだと思います。今回の役、心から尊敬しているし、色んな人にルーベの魅力を自慢したいです。一緒に頑張ろうね。
森々仙入(ミライ1)
36期のお兄さん的役割を見事に果たしていると思います。普段はわちゃわちゃしたり、中心で笑わせてくれたりしますが、ふとした時に大人びていて、同期を見守っている感じがします。ラムダの演技は元気が出ます。他の人には出せないエネルギーを纏っていて、それをお客さんに届ける力が凄いです。誰かがしないといけないことを、誰かが気づく前にやっていて、それが出来るのは普段から周りを良く見ている証拠だな、と思ったりもします。一緒に頑張ろうね。
月銀蓮(ミライ2)
我らが幕チの役者姿が見られて本当に嬉しいです。普段は落ち着いた雰囲気なのに、舞台上で弾けます。あのふり幅はどこから出てくるのでしょうか。心に秘めているのでしょうか。アネモネのツッコミは面白さと他の人にはない着眼点をもっていて、「そこからくるのか!」といつも驚きます。今回の役、本当にハマってます。アネモネ以外のミライ2は考えられないし、アネモネだからミライ2は舞台上で輝いているんだろうなと思います。一緒に頑張ろうね。
白(ミライ3)
最初の印象は、同じ西の人。けんけんけんけん言っても意味が通じる人。今?今は違う世界の人です。ぶらんだけ並行世界にいます。でもそれがぶらんの魅力だと思います。他の人には思いつかないアイディアだったり、考えだったりが次から次へと溢れてくるので、話していると面白いです。ミライ3、めっちゃ良いです。新しいぶらんが見れて、こんな役も出来るの!って、あのシーンが来る前はいつもわくわくしています。一緒に頑張ろうね。
埖麦(ミライ4)
たぶんすごく優しくて、よく周りを見てる人。そんな気がします。でもそれを表に出さないから、皆むぎと話しやすいし、自分の気遣いを誰かに押し付けることがないのもむぎの良さだなと思います。シーンの空気感をつくったり、動きや感情のコントロールが天才的に上手いです。しょーもない話を真剣に聞いてくれて、爆笑してくれるのが嬉しいです。ミライ4は36期でむぎしか出来ないと思っています。自分を大事にしてね。一緒に頑張ろうね。
叶イブ(通行人)
ふぃーちゃん。可愛い可愛いべびちゃんです。でも舞台上に上がると一気に雰囲気を変えて、ふぃあにしか出せない声でふぃあにしか出せない雰囲気をつくり出します。体験稽古・鯛焼きと一緒になれて、仲良くなれて、話していると謎の安心感が生まれて、ずっと側にいたくなります。普段から一人でコツコツ努力する姿を稽古場で見て、本当に努力家な子だなと尊敬するし、そんなふぃあが大好きです。荒通しで初めて通行人を見たときの衝撃は忘れられないです。早くあの衝撃をお客さんに味わってほしいな。ほんまに大好きなんです。一緒に頑張ろうね。
ポンにゃ(バンド仲間A、妹)
なびを見るとハートが溢れてきます。会話の中で裏表を感じさせなくて、思ったことを隠さず言ってくれるので、話していると凄く凄く安心します。私は人の”声”が好きなので、オムニの読み合わせで初めてなびの声を聞いて、この子と絶対仲良くなりたいと思ったし、鯛焼きで一緒だと分かった時はめちゃめちゃ舞い上がってました。なびはよく人を褒めてくれます。私もその1人で、どんなに嫌なこととかブルーなことがあっても、なびの言葉で吹っ飛ぶのは、なびがよく人を見ているからだと思います。本当に凄い力です。一緒に頑張ろうね。
雨々単元気(バンド仲間B、友達)
てにと話すと、本当に優しい人なんだなと感じます。相手の言葉をちゃんと受け止めて、表情や仕草を見てくれて、その上で相手とテンポの良い会話が出来るのが凄いです。あ、でもなつめと話すと少し雰囲気が変わるので、そこも見ていて楽しいです。てにの演技は記憶から離れません。一度見たら忘れられない、そんな演技ができること、本当に尊敬しています。今回の役もてにの良さが前面に押し出されていて、舞台上で活き活きしているてにを見るとこっちまでわくわくします。一緒に頑張ろうね。
紫苑(バンド仲間C)
新人で沢山の新しいなつめに出会いました。そんなこともできるのって、なつめの秘めたるパワー全開なあの場面がめっちゃ好きです。いつもニコニコしてくれるので、なつめと話すと自然と口角が上がっています。みんなを笑顔にできることは、なつめの凄いところです。バンド仲間Cはなつめだから成り立ってて、なつめがいてこそのあのバンドなんだろうなと思います。なつめの力でお客さんもニコニコにしてね。一緒に頑張ろうね。
暁レミエル(元カノ、母親)
この新人期間で1番びっくりさせられた役者さんです。成長速度が凄まじい。兼役という難しい役割を簡単そうにこなせるのは、えるの毎日の努力の成果だと思います。凄いです。前も言ったことあるけど、えるは聞き上手です。えるに向けて話していると、真剣に話を聞いてくれて同調してくれていることがよく伝わります。だから話しやすいし、ついついボケてしまいます。へへっ。えるがちゃうかにいてくれて良かったな、宣美チで良かったな、と制作チとして思うことも沢山あります。一緒に頑張ろうね。
熊吉(父親)
ちゃうか楽しいって熊ちゃんが言ってくれる度に心の中で小躍り��てます。分かる、楽しいよね。今回の役、ハマるハマる。熊ちゃんにしか出来ない動きや空気感で舞台が明るくなります。熊ちゃんもちゃうか努力家メンバーの一人です。たくさん書き込まれた台本を見た時に、公演への熱意が伝わってきて、尊敬が止まりませんでした。真面目な人でもあります。でもきっと、これからどんどんちゃうかに染まっていくんだ〜〜〜楽しみ。一緒に頑張ろうね。
張潤玲(店員)
日本語のうまさは他の人が書いてくれているので、敢えて別の話したいな。マモは優しい人です。そしてお姉ちゃんです。マモの前だと私は気を張らずに、どーでも良いことをペラペラ喋ることが出来ます。思い返したら、私たち最近ご飯の話しかしてないかも。昨日もマック食べたよ。ご飯大事だもんね(笑)マモがあず〜って近寄ってきてくれたり、名前を呼んでくれる度にすごくすごく嬉しくなって、妹感ましましの笑顔になってしまいます。それが出来るのはマモがとにかく優しくて、受け止めてくれるからです。一緒に頑張ろうね。
和來(今カノ)
なこちゃん。きなこちゃん。体験稽古に行った時、合宿で一緒に弾けた時、落ち葉でハート作った時、全部きなこと一緒だったから楽しかったし幸せでした。可愛いところは勿論だけど、私はきなこの意思がはっきりしている所が凄く好きです。ふわふわな中に芯があるので、話していてとても心地良いです。きなこは舞台上で化けるタイプです。アドリブ力も高くて、きなこから学ぶことが沢山あります。いつも仲良くしてくれて、本当に嬉しいしもっともっと大好きになります。一緒に頑張ろうね。
鞠凸二郎(おじさん)
はぜを見るとお疲れ様ですって言いたくなります。常に大量のタスクをこなしています。お願いだからパンクする前に人に振ってください。人に振れるっていうのは中心に立つ人でしか出来ない仕事です。おじさん、良いです。はぜ���しか出来ないです、だから色々言っちゃうこともあったんです。だって出来るじゃん、てか今出来てんじゃん。36期ではぜにしか出来ない役を、お客さんに見せつけて欲しいです。相変わらず周りをよく見てます。是非、推しをつくりましょう。きっとはぜの癒しになるよ。映像過去一カッコいいです。一緒に頑張ろうね。
東愛莉(アサ)
今日も息しててえらい。ありがとう!
ちゃうか選んだの大正解だよ。
錫蘭リーフ(ヨル)
実は、意外とちゃんと話したことがなかったので今回たくさん話せて本当に嬉しいです。セイロンは感情の受け取りが上手だなと思います。日常でも舞台上でもそう。誰かが発した言葉や行動をうまーく受け取ってくれるので、つい頼ってしまいます。セイロンの優しさだね。ヨルがセイロンで良かったと心から思うし、セイロンだから私は自信を持ってアサが出来ます。演技は言わずもがな、動きがすごく分かりやすくて新人でセイロンからたくさん勉強しました。最近可愛いです。一緒に頑張ろうね。
海月(演出・照明オペ)
スミには最大級の感謝をしても足りないくらいのありがとうを伝えたいです。稽古場が楽しかったのも、誰一人欠けることなく公演が打てるのも、笑顔で本番を迎えられるのも、全部全部スミのお陰です。スミは『みんな』を1番に考えてくれます。だから私たちみんなは、スミについていきたくなります。『この椅子どけて』の1部となれたことを誇りに思います。スミの良さが溢れ出た稽古で、宝物な1ヶ月間をくれて本当に本当にありがとう。新人が終わったらたくさん好きなことしてね、自分を労ってね。一緒に頑張ろうね。
大良ルナ(映像オペ)
らいちゃんの頑張りを自慢したいです。本当に凄いんです。どれだけ自分が大変でも、お家にいたくても、ちゃうかのことを1番に考えてくれます。それって中々できることじゃないです。いつもありがとう。今回は演技指導もしてくれて、らいらに助けられた人が沢山いると思います。らいちゃんと話していると、どうでも良い話も真面目な話も全部落ち着けている自分がいます。私はその時の自分が結構好きです。まだまだ開拓したいお店沢山あるもんね、お家近い者同士これからも色んなところ行こう。一緒に頑張ろうね。
城戸大夢(音響オペ)
まだまだ知らない所が沢山ある人です。でも、オームの周りからは優しいオーラが溢れ出ているなといつも思います。話していると、こちらが話し終えるのを待ってくれていることが伝わってきて、マシンガントークしやすいです。勉強を教えることがうまい、と聞きました。相手のことを1番に考えている証拠だと思います。そして音響のセンスがとても良いです。どうやって見つけるのかまた教えてね。オペありがとう。一緒に頑張ろうね。
色々書いちゃいました、いいよね新人だから。昨日の深夜に投稿しようと思ったら気づいたらアサが来ていました。
36期のメンバーが皆で良かったって心から思います。こんなにも息がしやすくて居心地の良い空間をつくってくれて、ありがとう。
2 notes · View notes