#龍谷大学深草キャンパス
Explore tagged Tumblr posts
Photo
今日は校友会の総会が母校であると言うことで、めちゃくちゃ久しぶりに京都深草まで! めっちゃキレイになってる! 儲かってるねんなぁ(笑) #龍谷大学 #龍谷大学深草キャンパス #母校 #めっちゃ新しい (龍谷大学 深草キャンパス) https://www.instagram.com/p/CoglYUjLxMp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Text
20240810 深草あたりまで
龍谷大学深草キャンパス。龍谷大学の全国的な知名度はどれくらいあるのだろう?学生数2万人を超える。関西では関関同立、産近甲龍。
11 notes
·
View notes
Text
読んだ本の余韻をそのままに小旅行の記録を残す
三重県の丸善でその本を見つけた時、私はこれを��実にこの年末に読もうと決心したのだった。
私の年末は読書の為にある。
正確に言うなら読書の為にもある。他の目当ても沢山ある。例えば、友達に会うこと。例えば、街を歩いて故郷の空気を胸いっぱいに吸い込むこと。
さて、この年末とは即ち令和6年、西暦2024年12月29日日曜日から31日火曜日までの3日間のことだ。
そしてその本とは古川日出夫「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」だ。
だから私はこれを携えて西へ帰った。
即ち名古屋から京都へと。
私の実家は京都ではないし、一度も住んではいないが、仮住まいもなかったのだが、「帰った」と言ってはばからない程には故郷のように愛している街である。
私は道中、読んだ。
しかし京都では読んだか。題に謳われし京都に着いて以降は読んだのか。読まなかった。
その代わりに京都を歩いた。
これには書かれていない京都を。即ち洛外を。
洛外のどこであるか。それは京都市伏見区だ。伏見区の稲荷大社だ。
一人でか。否、もう一人いた。大学時代の友人がいて、だから二人だった。
私たちが約束したのは令和6年、西暦2024年12月29日だった。
日曜日と言い添えるべきか。いや、もう書かずとも構わない。
バカンスに曜日は意識されない。
我々はわざと隣の駅で待ち合わせて、二人とも遅刻していて、しかしお互い気にしないで、挨拶を交わして、それから歩いて。
すぐに稲荷大社へ向かう訳ではない。
隣の駅で待ち合わせたのは訳があり、見たいものがあったからだ。
目的の一番目を達する為、京阪電車の龍谷大前深草駅を降り西へ向かう。
そこは普通の文教都市の住宅地である。しかしそこは京都の住宅地だ。並みの街とは、風格が違う。
実はそこにはカタカナ地名がある。漢字を受け入れる前の、日本の、この国の、古い古い記憶が残されている。
それを見る。標識に、看板に、自治会掲示板に。
まず、駅を降りるとそこはススハキ町である。
それからまっすぐ西へ歩き龍谷大学深草キャンパスと京都府警察学校との間を抜けていくとヲカヤ町。
誤字ではない。
地名であるにも関わらずーーー現今の国語体系ではまずありえないことにーーー「を wo」の字を冠する町がある。
それを確認して嬉しくなった所で大学の学舎群に沿ってぐるりと回って戻って来ればケナサ町に至る。
固まって所在する三つの旧い町を見、満足して私達は北進する。
するとすぐ、国際観光都市京都の、Kyotoの、面目躍如であった。
当然日本人もいて、地元の人々や九州人や関東の人がいて国の言葉が飛び交う。しかし同等かそれ以上かと思われる程に肌や、眼や、言葉の違う人がいる。コーカソイドがいて、モンゴロイドがいる。
私たちは本命の目的地に着く。
巨大な二本の鳥居の下を通り、歩く。
山を、神域たる山を登っていく。
千本を優に超えていると思われるほどの夥しい朱の鳥居が続く。
くぐる。
歩いて。
登って下って。
鳥居に挟まれた道は狭い。
狭い参道を歩いて、登って下って、鳥居をくぐり続ける。
参道で産道を連想する。
しかしこの場所で生まれるーーー生まれ直す人の数が、多い。
だから、混んでいる。
稲荷神社の狐は多産の象徴だから正しい状況とすら言えるかも知れない。
自撮りする旅人を抜かし、恋人を「映えスポット」で撮影するこれも旅人をそっと待ってから進み、家族写真を手伝おうか迷って、足を止めるが友人は行ってしまうので追う。
二人は黙って歩いていたのではない。しかし会話を続けるには狭くて、混んでいた。
だから途切れ途切れに言葉を交わした。
私たちは久方の再開をおざなりに寿ぎ、散策を開始し、以降休まず歩き続けているのだった。
体がほぐれ、心拍が上がる。
狭い参道で人を避ける為に縦一列になりまた戻りを繰り返した。並んでいても遠ざかったり肩が触れ合いそうな距離を歩いたりした。
状況に応じて左右を入れ替わったりしている内に奥社奉拝所に出た。
それぞれに願を掛け、おもかる石に挑戦した。
また、歩く。
四辻まで辿り着く頃にはすっかり日が傾いていた。
森は緑から黒に移ろい、濃さを増していた。
稲荷山参道の四辻は開けていた。視界が。街に向けて。西を向いて。
国立天文台の発表によると、令和6年、2024年12月28日の京都市における日の入り時刻は16時53分だ。
だからこの思い出はその時刻の頃だった、と後からでも断じることができる。
しかしその日の私はそこで時計を検めなかった。
スマホのカメラを夕焼けに向けながら、しかし画面の隅の時刻は確かめなかった。
バカンスに曜日は必要なく、もう時刻すらも煩わしくなっていた。
ここで明かしておくと、私は稲荷山を登るのは初めての事ではない。
なので四辻が眺望という観点ではゴールである��とを知っていた。
なので念の為に尋ねた。友に。まだ、進むのかと。
進む、と友。
応、と私。
四辻の先、山頂へ向かうルートはすぐに角度を増した。我々は試されていた。
我々の腿が、ふくらはぎが、踵が、心臓が。
三の峰、二の峰、最後の一の峰に着く頃には、混雑ではなく疲れから口数が減っていた。
しかし引き返すという手はなかった。
かわりに足を出して歩み続けるのだった。
裏稲荷、という言葉は存在しないが、四辻で右を選び、一の峰、すなわち山頂からそのままぐるりとまた四辻へ戻る道は正に裏、といった風情だった。
日は暮れていた。下り道が続いた。お喋りは減り続けて今や殆ど止んでいた。
電灯がかろうじて鳥居の内側を照らしてるだけで、外側はもう全くの暗がりだった。
自分たち以外の観光客も殆ど見なかった。
四辻でまた観光客を認め、進んで三ツ辻へ再び差し掛かって、先に来た方角へは戻らず、北向きのルートへ入った。
登りと同じだけ人がいるのが道理だと思うが、目の届く範囲が無人であることが多くなる。
二人きりになることが増えた。
闇に包まれているが自分達の道筋だけは明るい。
不安定な傾斜の中で、お喋りの途切れた時、不意にこれまでに感じたことのない種類の親密さを傍らの友に覚えた。
音のない森の中で、それがいつかも分からず、方角をも知らなかった。
上と下、前と後ろ、内と外の別だけがかろうじて残っていた。
幽玄で原始的な感覚の中で傍らの人の存在は強烈だった。確固としていた。
肩が触れた。
そっと手を取りたくなってーーー迷って止した。
今日は本当に楽しかった、私は言った。
そやね、またね、友が言い、分かれた。
互いに交わり合うことのない観光客同士で混雑する、JR稲荷駅と京阪電車伏見稲荷駅の中間地点で、私たちは一人ずつに戻った。
高揚は続いていた。
私は実家へ帰る道すがらまた本を読み、実家で読み、名古屋で帰る道中でまた読んだ。
僅か三日の経過がめぐるましかった。
日常があり、今やそれは休んでおり、非日常なひと時があり、そこで新たな感覚を得、虚構の世界に入り、また出ていこうとしていた。
京都には私の過去が、今が、そして虚構すらもが重なっていた。
境目はあやふやだった。
混ざりつつあった。
帰名の道中、梅田スカイビルを見た。
JR西日本の新快速に乗り、僅か十五分揺られるだけで乗り換えの京都駅に着いた。
乗り換えの合間��京都駅舎を内から外から眺め、観察し、原広司の世界���楽しんだ。
作中、古川が住んでいたという原広司事務所策の借家を思った。
私はこの本のカバー裏に京都駅来訪記念スタンプを押すことにした。
改札の近くまで行くと、南西アジア系の浅黒い肌をした観光客がはしゃぎながら先にスタンプを操作していた。
すぐに私の番になった。
この思い付きはーーー迷わなかった。
ハンドルを下げ、抑える。
手を上げてみると案外インクが薄く、期待外れだったが、これで全てが繋がったと思った。
内と外も。リアルとフィクションも。過去と今も。
ここを地獄の、とは言わないでおく。
ここは国際観光都市Kyoto。
愛する街を離れながら、私は次の本を開いた。
3 notes
·
View notes
Text
2022年10月9日(日)
三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、畑無農薬野菜・平飼い有精卵・特別栽培玄米・手打十割蕎麦・地鶏、それにレモンとミカンが入っていた。お昼には蕎麦に卵を浮かせ、夜にはオクラと茄子を煮浸しにした。野菜自体の味が普段スーパーで購入するものと全く違い、大地とのつなが��を強く感じることができる。奥川さん、いつもありがとうございます。
5時起床。
日誌書く。
煮麺+ヨーグルト+〇〇ジュース。
洗濯。
ツレアイは、第12回AIDS文化フォーラムin京都の実行委員、昨日は朝の集合時刻を間違えていたとかで、今朝は8時に自転車で家を出る。
奥川ファームから定期便届く、さっそく仕分けして消費スケジュールを考える。
昨日は柳家小三治の一周忌、それに合わせて発売された写真集が届く。
夕飯用に、スペアリブの味付けをする。
ライフ西七条店で買物、明日は関東煮だ。
ストウブ(28cm)を使って、時間差で材料を投入する。
ランチ、息子たちには届いたばかりの蕎麦に温泉玉子をトッピングする。私は残り物をあれこれ片付ける。
夕方はキルトの撤収があるので、早めに夕飯の準備。
オクラ/ナスの煮浸し。
スペアリブをオーブンで焼く。
龍谷大学深草キャンパスへ、近くのコインパーキングに車を駐め、会場へ向かうが17時までのはずがすでに撤収が始まっていた。M姉・O姉には今日もサポートしていただき、早めに作業を終えて自宅までキルトを運ぶ。
ツレアイも早めに帰宅することができ、4人で早めの夕飯開始。オクラが美味しい。
録画番組視聴。刑事コロンボ
(55)「マリブビーチ殺人事件」
何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。プレイボーイが恋人の人気作家を射殺?彼はコロンボの鋭い追及に観念し、犯行を自白。一件落着かと思われたが…
人気作家のテレサが自宅で射殺された。はじめは物取りの犯行と思われたが、コロンボはテレサの恋人で彼女に結婚を迫っていたウェインに目をつける。彼はコロンボの鋭い追及に観念し、犯行を自白。一件落着かと思われたが、検死の結果、ウェインが撃った時にはすでにテレサは亡くなっていたことが判明する。果たして真犯人は…?
片付け、入浴。体重は昨晩から300g減、よしよし。
無事に3つのリング完成、水分は1,800ml。
明日は祝日授業日、仕方ないが頑張ろう。
4 notes
·
View notes
Text
龍谷大学学友会学術文化局 混声合唱団らぽーる|第48回学術文化祭
学術文化祭演奏会 深草キャンパス1��月2日(土)12時開演 https://www.youtube.com/watch?v=UZ3DwwOpK5M G.Verdi 《椿姫》より「乾杯の歌」 ラポールとはフランス語の「Rapport」であり、その意味は「見えない心のベルト=絆」を意味します。 その名は50年経った今でも私たちの心に響き、世代を超えて引き継がれています。http://ryukokurapport.web.fc2.com/introduction.html https://twitter.com/RyukokuRapport/status/1184341263870414853 龍谷大学 https://www.ryukoku.ac.jp Read the full article
0 notes
Text
聴講メモ 全国憲法研究会2019年度憲法記念講演会
聴講時に入力したメモです。断片。配布資料等からのメモも引用符はありません。 聞き取り間違い等、あります。おかしな部分は記録者のせいです。
開催案内:https://www.zenkokuken.org/koen2019.html 日 時:2019年5月3日(金曜日)13:30~16:30 場 所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール(アカデミーコモン内) 資料代:500円 主 催:全国憲法研究会
(以下、敬称略)
〔司会〕石川健治(東京大学大学院法学政治学研究科教授) 青井未帆(学習院大学法務研究科教授)
市川代表 開会挨拶
毎年、憲法記念日に一般市民と憲法問題を考える講演会を開催している。 近年は公私に憲法研究者以外の方も講演者に迎えている。 今年のゲストスピーカーである高橋氏は作家として高い評価を得ており、憲法、天皇制についても積極的に発言されている。
天皇の代替わりがあり、祝賀ムード一色のように報道されているが、天皇制が日本国憲法の下で、どのようにあるべきか冷静に分析されることは少ない。今日の講演で高橋氏がどのようにテーマと取り組まれるのか、一読者としても注目したい。
山本龍彦氏は先端的な科学技術と憲法の関係を研究している。先端技術が生活を便利にする反面、個人の自由や自律、人権への脅威となっている側面もある。
二人のスピーカのテーマは異なっているが、憲法研究の奥深さを示すものでもある。
司会者よりスピーカ紹介
高橋氏の処女作には二人の法哲学者が登場している。 湾岸戦争時から、憲法関係への発言もしている。
高橋源一郎氏(作家) 「天皇、憲法、文学」
憲法学者を批判するなどと発言したの で、超アウェイな感じになっている。 久しぶりにレジュメを書いたのだが、3時間分くらいになった。会場に来たら50分とのことで、アドリブになる。
あるとき、新聞に長谷部恭男氏がハンナ・アレントが大嫌いと書いておられ、大変、カッコいいなと思った。その後、石川健治氏とお会いする機会があり、自分よりも原稿が遅いとのことで、大変、親近感を持った。木村草太氏を大学に講演でお招きした時は囲碁の話を30分した。
改元に伴い、4月30日深夜に特番が組まれた。30年前の時も特番が組まれていたが、起きたら平成になっていた。平成になれていない。
憲法9条の記述は、自衛のための戦争は駄目とは書いていない。長谷部氏は憲法には全部が書いているわけではないといった。常識的に考えて、国土が蹂躙されているときに、何ら手を打たないということはないだろうと。その時に、微妙な違和感を覚えた。 そこに書いていないのにそう読むって、誰が考えるのだろうか? それは法律家という専門集団であると言われた。 文学の場合は有権解釈とは言わない。評論家は、こう読めと言ってくる。 本を読まない学生に『変身』を読ませると、「なぜ、変身したのか?夢落ちか、SFか?」と問うてくる。
主人公が慌てるのは変身したことにではなく、列車に間に合わないことについて慌てる。そういう世界なのだと考えてもらう。
現代詩が好きになったのだが、困ったことに読んでも1行も分からない。ところが、ちゃんと読める人がいる。 誌を読む前に、評を読む。法文を制定し、有権解釈もするような人たちの評をいくつか読むと、分かるようになってくる。
憲法、法の言葉を世界に流通する普通の言葉と考えているが、特殊な集団内で解釈される、閉じたものなのかもしれない。
詩の世界と同様だが、それでOKなのか。
テキストを読むことは自由だが、読者の恣意に任せるのではなく、あるコードを共有しないと、その世界にはたどり着けない。同時に、世界に開かれたものである必要もある。
文学の世界はその二律背反に引き裂かれてきたのだが、法解釈において、法を創る人達の間に、そのジレンマは共有されてきたのだろうか。
文芸評論家と政治思想史の方の著作をぞれぞれ1冊ずつ持ってきた。 自分は、憲法学者のアプローチには不満が残る。
不思議に思われないだろうか?日本国憲法は天皇から始まって、戦争の放棄にと続く。 大抵の国の憲法は人権から始まる。なぜ、日本はこのような形になっているのか。
我々にとって「天皇」とは何かに繋がってくる。
「天皇」の仕事は国事行為として記述されている。それのみではないと考えられているようにも思われる。
「天皇の象徴行為」は憲法には記述されていない。長谷部説であれば常識で考えることになるが、常識では通用しないのではないか。
退位された天皇は、日本で一番、真剣に憲法を読み込んでおられたのではないだろうか。その結果として、��地を回られ、祈っておられたのではないか。
憲法に書かれていないことを解釈していいと憲法学者は言っているが、「天皇」にその「自由」が存在するのか?「人権の飛び地」などと言っていいのだろうか。
何かを理解するためには起源に遡るという手法が取られることがある。
百人一首のうち、天皇の御製は8首、入っている。そのうち7つは恋愛の歌である。
現在、自分は雑誌に天皇をテーマとした小説を連載している。執筆しているうちに、天皇について考えるようになってきた。 今の上皇は式年講義を30年間受け、歴代天皇について、大変、詳しくなられている。
天皇は歌を詠んだり、歌集を編纂したりしてきた。『禁秘抄』では天皇がおさめるべきことについて記述しているが、その中に「政治」はない。『禁中公家諸法度』でも天皇は学問を修めることが期待されている。
日本では「天皇」は、ほぼ政治から切り離されて、学問と芸能に集中することを期待されてきた。にもかかわらず、鎌倉幕府も、江戸幕府も、天皇から権威を下されてきた。
行幸は実は、ほとんどなかった。このように頻繁に行幸を行ったのは聖武天皇まで遡る。政治に携わったのは「建武の中興」が数少ない例であるが、天皇に与したのは芸人であり、その後、切り捨てられた。
行幸にはどのような意味があるのか。
戦後文学はどこから始まったのか。「転向」と「戦争責任」が挙げられる。 文学者の多くは謝ればいいってものではない、自分の主体性とどのように向き合ったのか。
法の言葉と文学の言葉の近接性を考えざるを得ない。
改元したからと言って、平成の問題が終わったわけではない。否、昭和が終わっていない。 過去を切り捨て、現在だけの判断で、天皇、憲法、文学を語ることはできない。
どこまで起源に戻れるか、その起源からどれくらいの力で現代に戻ってこられるか。 我々の責務はそこにある。
司会者よりスピーカ紹介
憲法の中でも新しい分野であり、この分野の第一人者である。
山本龍彦 慶應義塾大学教授 「憲法から考えるAI社会」
正面から向き合わなければいけないテーマであると考えている。 これから迎えるAI社会について、今、考えなければいけないことがある。考えることを放棄すれば、何十年後かに我々の責任が問われることになるであろう。
「AI社会」とはどのような社会か?
一般の方が考える「憲法」と法学者の考える「憲法」が違っているようなことが、AIにもある。違うからと言って、語ってはいけないとしてはならない。
今回の後援ではふんわりとしたAI概念でおこなう。
とにかく、AIを「賢く」(予測精度を高める)するには多くのデータを要する。データを供給しないと、予測精度は落ちる。AIに依存する社会というのはデータ・サイクルを回していく必要がある。
1.収集と集積 2.解析(学習) 3.プロファイリング 4.利用 米国では量刑判断にも利用されている。日本でも三重県が5月からAIを用いて児童虐待の予測を予定 5.追跡
「予測」と「個別化」 精度を高めるためにデータを集め、予測により個別化されたサービスを提供 More Data社会 プライバシーとの根源的緊張を含む パーソナルデータがAIの飼料
憲法上の考え方、原理とどのような関係があるのか?
「AI社会」とプライバシー
(1)プロファイリング ターゲット事件(妊娠予測) 購買履歴1つ1つはセンシティブ情報ではないが、集めるとセンシティブ情報が引き出される ケンブリッジ・アナリティカ 政治的信条や(フェイクニュースに対する)脆弱性の予測 米国大統領選や英国のEU離脱国民投票 履歴書から特徴量を抽出し、Twitterにぶつけて特定→「匿名性」の失効? ※要配慮個人情報取得の本人事前同意が無意味に?(個人情報保護法17条2項) 推知は規律されていない(現在の個人情報保護法では)
(2)顔認証技術とセンシング ロシアのディフェンダーX(監視カメラ) 首静脈の振動を観察し、攻撃性を予測 「ロドリゴの自由」『沈黙』の喪失 面従腹背による「内心の自由」すら不可能にするのか? オーウェルの世界では少なくとも「振り」ができる 憲法19条の問題でもある。
「AI社会」と個人の尊重(13条)
(1)「個人の尊重」 集団から個人へ 身分制からの脱却 個人を時間とコストをかけて評価すること ※自律的に生きていく
(2)AI社会との根源的ミスマッチ? AIの評価はセグメントの評価 属性が重要であり、属性によりセグメントにカテゴライズされる 確率でAIは評価する。 集団ベースの評価とセグメントによる評価は近いものがある
「AI社会」と差別、バーチャル・スラム
(1)データの偏り ボストン市の道路工事→高所得者のエリアに集中してしまった。 低所得者はスマートフォンを持っていない データにないものは存在しない(過少代表) アマゾンの採用プログラム 女性を排除 アマゾンの技術職はもともと、女性が少なかった 顔認証 アフリカ系市民をゴリラと認識 マイノリティの認証率が低い
データセット、アルゴリズムが過去の偏りを承継してしまう
補正しすぎると逆差別になってしまう
従来の差別をデータが��視化
(2)ブラックボックス問題と認知バイアス 中国の信用スコア問題 与信から採用活動、行政サービス、婚活サービスへの利用 民間の信用情報を政府が管理する→賞罰システムとの一元化? 儒教の精神がアルゴリズムに組み込まれている 高いスコアを獲得・維持するために行動がコントロールされる どうやって獲得するのか?評価のアルゴリズムは? AIの判断ロジックが分からないから這い上がれない(バーチャルスラム) オーウェルの社会ではなく、カフカの世界 スコアをあらたな「身分」とした階層社会へ
「AI社会」と民主主義
(1)超監視社会 天網と信用スコアの結合 安全になったと評価する人もいる。 安全だが、予定調和的な管理社会
(2)フィルター・バブル フィルタリングされた泡の中 コクーン エコー・チェンバー 反響した自分の声だけが聞こえる 過激化、極端化
(3)デジ���ル・ゲリマンダリング(AIを用いた選挙操作) FBに近くの投票所や投票済みの友人を掲示する→投票行動の促進 ザッカーバーグが大統領を選ぶ? ケンブリッジ・アナリティカ事件→election integrityの重要性
(4)アルゴクラシー アルゴリズムによる支配 教員の評価など 誰がアルゴリズムを決めるのか?行政には分からない。ベンダの評価が行政を侵食する?
諸外国の対応
EU GDPR22条 自動処理のみに基づいて重要な決定を下されない権利(人間関与原則) 説明を受ける権利
オーストラリア ACCC 『Facebook並びにオーストラリア国内のニュース及び広告に関する報告書』(20181210) ACCC releases preliminary report into Google, Facebook and Australian news and advertising https://www.accc.gov.au/media-release/accc-releases-preliminary-report-into-google-facebook-and-australian-news-and-advertising
日本 内閣府・人間中心のAI社会原則検討会議 https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/humanai/index.html
憲法は9条だけではない AI社会原則
「AI社会」を枠づけるものとしての憲法 →どのようなAI社会が理想なのかを「いま」考える必要がある
「自由」とは何か? 管理された安全か、リスクのある自由か アーキテクチャによる支配の受容?
受容と多様化に資する「AI社会」、技術も存在しうるか?
質疑応答
高橋氏から言い残したこと 9条問題が残っている。無理やりにでも解釈しなければならない。アクロバティックな論理。 なぜ、こんなことになってしまったのか、淵源にさかのぼる必要がある。 戦争放棄を言い出したのは幣原か、マッカーサーか? 違うことを考えていたのではないか。幣原案は双務的。 書かなくても解釈すればいい?同時期の仏、伊、独にも似たような条項があるが、記述がある。 「美しい」理想を書き込む羽目に。自衛のための戦争も拒否するような空気。錦の御旗効果 国民の集団的転向の裏打ち 現実から目を背けさせる効果のツケ
高橋氏へ
Q 天皇制廃止の立場で天皇をテーマとした小説を引き受けた理由は?
A 作者からのリクエスト。小説家は基本的に人間を描く。1つは典型的な人間、もう1つは極限的な人間。 この世界の人間の限界性を示すような人を描く。人権がない、ほぼ唯一の人間。
日本社会について触れようとしたときに、触れざるを得ない人を描く。 金子文子の上申書を読んでいるかもしれない。
山本氏へ
Q 中国のAI社会化と日本の距離感 AIによるバイアスとその除去 フィルタバブルへの対応
A AI化はかなり進んでいる。共産主義は私有財産を否定する。データセットも共有対象とみなしている。人口が多いので、AI化に向ける動きは大きい。 日本は政府として信用スコアをやっていく動きはないが、民間は動いている。スコア化の動きはある。 道徳権力との距離は注視すべきである。 憲法が道徳的なものをはらみ、ウェットになっている。健康ファシズムのようなものを危惧する。
予測精度を落とすことを受容し、人間が参考にする程度にとどめる。人間の関与。共同の意思決定
セレンディピティアーキテクチャ プロファイリングが溶け、今までに入ってこなかった情報が入る メディアの多様性の維持
司会(石川)から一言 文学的テキストと法学的テキストの読み方は違うということを肝に銘じておきたい。 憲法というテキストを読むときに9条や1章の重さに、正面から取り組まれなかった。 前回の改元を通じて、はじめて日本社会というものが見えてきた。
高橋氏 授業で、憲法前文を書かせるということをやっている。そこで初めて、憲法も誰かが書いたものだということに気がつく。動き得るものだと気づく。
閉会挨拶 スピーカのコントラスト、時間軸の違いが際立った。過去を踏まえつつ、将来を見据える。 「自由」と「責任」がキーワードとなった。解釈の対比にも注目したい。 専門家集団による解釈と国民、市民の議論 どうやって専門家としてコミットしていくか。
「憲法改正問題と報道の自由」と題して7月6日(土)13��半よりシンポジウムを開催する。 場所は専修大学神田キャンパス1号館302教室、一般の方も参加できる。 報告は以下の通り。 愛敬浩二(名古屋大学教授) 「憲法改正論議の作法について」 望月衣塑子(東京新聞社会部記者) 「報道の自由とは~安倍政権とメディア~」
1 note
·
View note
Text
【3・4月号掲載】龍谷大で講習会実施 正しい飲酒を学生に
#ビール #麒麟麦酒 [UNN関西学生報道連盟]龍谷大深草キャンパスで2月25日、キリンビール協力のもと、クラブやサークルの代表者や新歓の担当者などを対象に飲酒マナー講習会が行われた。新歓が本格的に始まる4 ...
0 notes
Text
龍谷大学深草キャンパスで展示
5月10日、被災地をつなぐさをり織りを龍谷大学の深草キャンパスにて開催した海外体験学習プログラムの報告会にて展示しました。
ツナミクラフトのスタディツアーに参加した学生たちによる発表に関連しての展示です。
写真は本番前に展示し終わった時のものです。 本番は会場いっぱいに学生があつまりました。
View On WordPress
0 notes
Text
2017年11月、パネル展予定
・2017年11月19日(日)
11月18日(土)〜19日(日) 第4回 日韓国際学術会議・龍谷大学所蔵安重根遺墨等関係書類展示「東アジア地域の平和を見つめなおすための歴史認識」(龍谷大学深草キャンパス) 19日のみ同会場にてパネル展示を行います。詳細はこちら。
・2017年11月23日(木)
2017年11月23日(木) 11:00 - 18:00 「沈黙:立ち上がる慰安婦」上映会(大阪市生野区中川西2-6-10 KCC会館)にてパネル展示を行います。映画は午前11より『鬼郷』、午後3時より『沈黙』を上映。詳細はこちら。
0 notes
Photo
キャンパス内にこうやって食事のワゴン車が来るのがまた羨ましい。京都府立大は、この4月から教養課程が他大学と同時開講になり、キャンパス人口が増えたのですが、新しく入ったレストランは、ややお高めで学生には人気がありません。生協は、250の席に600人以上が詰めかけ、お昼休みには食事がとれない、買えない状況です。 どこかの事業所が移動販売に来てくれないかなぁ。大学当局がまた役所らしく断ってるのかな。 #京都府立大学 #龍谷大学深草キャンパス (龍谷大学深草学舎)
0 notes
Text
2022年10月8日(土)
第12回AIDS文化フォーラムin京都、今日と明日の2日間、3年ぶりにリアル開催となった。ツレアイが代表を務める<MQJ(メモリアル・キルト・ジャパン)>も毎年出展、ということで私は搬入搬出の運転手である。会場は龍谷大学深草キャンパス・和顔館、10/9(日)は17時まで開催中、興味ある方はぜひお越しください。
4時45分起床。
日誌書く。
朝食は、煮麺+ヨーグルト+野菜ジュース。
本来は奥川ファームから定期便が届く日だが、都合で明日になった。
今日はAIDS文化フォーラムin京都、会場は龍谷大学深草キャンパス、ツレアイは実行委員のために自転車出先に出発、私は昨晩から用意しておいた荷物とともに午前10時に会場入り。先に待っていてくれたM姉・O姉の協力を得て設営開始。もっとも、私は次の用事があるのですぐに出発。
マツモト五条店は<ワイン10%引き>の日、ツレアイか依頼された銘柄5本+日本酒をゲットした。
3男も買い物に出ていた様子、半額で購入した酒を提供してくれた。
麺つゆつくる。
糠床メンテナンス、ニンジン漬ける。
息子たちのランチは<好きやねん>、私は残り物を片付ける。
2男は、バザールカフェへボランティアに出る。
セントラルスクエア花屋町店で買物、安売りではないがスペアリブをゲット、明日の夕飯にしよう。
町内会長来訪、<下京のひびき(10/15号)>と回覧資料を届けてくださる。お千度(松尾大社へのお参り)について相談、ツレアイと相談して明日返事することにした。
組内に、<下京のひびき>を配付する。
夕飯は、昆布締めポークソテー/焼きソーセージ/キャベツの酸っぱい蒸し/ナスの煮浸し/蒸かしサツマイモ/人参とキュウリのぬか漬け/トマト、タマネギの味噌汁。
ツレアイの帰宅する頃には随分冷えてきた、M姉からいただいた酒で慰労する。
録画番組視聴。
笑福亭喬若「粗忽長屋」、柳家さん喬「幾代餅」「ちりとてちん」。
片付け、入浴、昨晩から50g増。
無事に3つのリング完成、水分は1,600ml。
5 notes
·
View notes
Text
2021年10月10日(日)
昨日のポストを見た知人から「器の柄を見せろ」とのこと、はい、どうぞ。ついでに書くと、昨夜は<鶏もも肉のにんにくしょうゆ煮>、今夜は<鶏むね肉のタンドリーチキン>、もちろんコウケンテツ師匠の黄金レシピである。手軽な材料と常備調味料で作る兼業主夫の強い味方、ぜひお試しあれ。
6時起床。
洗濯1回。
ネギタマ煮麺+ヨーグルト+豆乳。
ツレアイは、AIDS文化フォーラムin京都の応援で龍谷大学深草キャンパスへ出かけた。
FF進める。
西大路花屋町・セントラルスクエアまで買物、鶏ムネ肉、鮭の西京漬け、白菜。
ランチ、息子たちにはマルちゃん正麺みそ味、私は冷やご飯で焼きめし。
軽く午睡。
柳家小三治の訃報が流れる、合掌。
明日の夕飯用に、無水鹿肉カレー仕込む。
ツレアイはボランティア終え、買い物して帰宅。
夕飯はむね肉のタンドリーチキン、良い具合に仕上がった。昼は暑かったが、やはり夜は燗酒が欲しい。
録画番組視聴。
刑事コロンボ (4)「指輪の爪(つめ)あと」
探偵社の社長ブリマーは、新聞王のケニカットから妻の浮気調査を依頼されるが、彼女は潔白だと報告をする。しかし実は不貞をはたらいており、うその報告の見返りとして夫人にある要請をする。だが、それを断られたブリマーは彼女を殴りつけ殺害。物取りの犯行に見せかけた上、警察の捜査に協力を申し出る。だがコロンボは遺体のほほにあった傷あとから、犯行の状況に疑問を持つ。
この作品はよく覚えている。
入浴。
無水カレー調整。
少しFF。
23時就寝。
久しぶりに11,000歩越え、水分は1,600ml。
7 notes
·
View notes
Text
2019年10月5日(土)
同僚にして染織作家の H姉から、リトアニア土産をいただいた、トナカイの描かれた綿布と面白いフォルムのへら。曲線が面白く、持ってみるととても使いやすそう。今夏、当地で開かれた作品展に出品したときのものを、やっと数日前に頂いたモノ。近々拙宅にお招きして、手料理で返礼することにしよう。
今日と明日の2日間、龍谷大学深草キャンパスで「第9回AIDS文化フォーラムin京都」が開催される。ツレアイは実行委員として早めに自転車で、私は次男と一緒に「メモリアル・キルト・ジャパン」の展示用品を車で会場まで運ぶ。熊野つながりの M姉が今年から実行委員となられ、作業を手伝っていただいた。
昼前に戻ると、リビングで同居猫が呼んでいる。例によって椅子の上で「かくれんぼ」、もちろんカメラを向けても視線は合わせない。
息子たちのランチは月見うどん、奥川ファームのタマゴとツルムラサキの葉をたっぷりと。私の方は、残りご飯でカレー@無印良品。こちらも、奥川ファームの新生姜の酢漬けをあわせる。
「友の会」会員になっている龍谷ミュージアムから、ニュースレターが届く。秋季特別展「日本の素朴絵」の紹介、何としても観にいかなければ。
『82年生まれ、キム・ジヨン』読了、これは後期の学生向け推薦本に入れよう。
ある日突���、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説、ついに邦訳刊行。
iMac のキーボードとマウスを順次充電、気持ちに余裕のあるときにしておけばトラブルを回避できる。
ファミリーマートで、今月26日(土)喜楽館のチケット発券。
西大路七条・ライフで買い物、普段自宅でビールは飲まないが、「琥珀ヱビス」をつい買ってしまった。
今夜はおでん、春菊を添えて彩りアップ。
ラグビー観戦、日本vsサモア、見事な勝利。
今週はこれまで連日3つのリング完成、明日も頑張ってパーフェクトを狙おう。
3 notes
·
View notes
Text
2019年10月6日(日)
愛用している Apple Watch 、現在使用しているものは2月に購入した Series 4。目的はもちろん、日々のアクティビティをチェックすること。「ムーブ」は消費アクティブカロリー、「エクササイズ」は早歩き以上の運動、「スタンド」は1時間当たり1分以上動き回ること。なんと、今週は連日3つのゴールを完成、初めての「バッジ」を獲得した。何とかこれを、体重減に繋げたいものだ。
「第9回AIDS文化フォーラムin京都」2日目、実行委員のツレアイは8時30分に自転車で出発。
9時になるのを待ちかねて、西大路七条・ライフで買い物。恒例の惣菜作り置き作業。
いつも通り、切り干し大根、ヒジキ、コンニャクを炊いて今週の副菜完成。
息子たちのランチは豚肉とタマネギのスパゲッティ、私はお好み焼き。何とか賞味期限切れの豚バラ肉を使い切った。
先月の社会調査実習・本調査時に使用した高速道路料金の証明書、やっと「確定」となったので、pdfファイルを M姉に送付。
夕飯用に肉ジャガを仕込み、糠床のメンテナンス。
15時30分に次男とともに出発して龍谷大学深草キャンパスへ、「メモリアル・キルト・ジャパン」の展示の撤収作業。M姉、O姉にもお手伝いいただいて、予想外に早く完了。今月の一大イベントを、無事に終えることが出来た。
地味だがバランスの良い食事、早い時間にいただくことが出来た。
日曜恒例、散髪+入浴。
一週間連続で3つのリングを完成したのは初めてのこと、来週も頑張ろう、そんな気になるね。
1 note
·
View note
Text
2019年7月3日(水)
旧暦では今日から「水無月(みなづき)」に入る。もちろん、水が無いということではなく、「水の月=水を必要」とする説が有力だとか。しかし九州の豪雨が心配��早く水の無い日が来て欲しい。
今日は家事の日。
柳家小満ん師の「てきすと(13、14)」発注
びーんず亭に珈琲発注
ぬか床メンテナンス、ナス2本漬ける
熊野土産の「熟成ヒジキ」を豆と煮る、繊維質を実感できる噛み応え、美味なり
切り干し大根をニンジンと薄揚げで炊く
コンニャクを土佐煮にする
ジャガイモとソーセージを炊く
ランチ抜きでコンビニへ、MQJの電話料金支払。その後京都南病院へ、いつもは14時の予約だが今日は何故か13時30分。さほど待つこともなくすぐに呼ばれるが、血圧・体重ともややオーバー気味。次回は8月21日(水)13時30分、血液検査有り。
薬局で薬を貰って一旦帰宅、一息入れてから今度は西村歯科へ。担当者が別の方に代わったが、テキパキして仕事が早い。ドクターのチェックも大きな問題なし、次は8月7日(水)15時30分。
ツレアイは半休を取って、午後から秋の「AIDS文化フォーラムin京都」の会場下見、今回から龍谷大学深草キャンパスを使用するとのこと。M姉も同行していただいたようだ。
私が帰宅して程なくツレアイも帰宅、早い時間の夕食準備。
頂き物のソーセージとジャガイモをスーパー昆布水煮(昆布水+1%の食塩)、豆アジのマリネ、サーモンと胡瓜の和え物、しめ鯖、ヒジキ、切り干し大根、トマト。サラダは別に盛り、冷酒をいただく。
録画番組視聴。
アガサ・クリスティー 無実はさいなむ(2)
ミステリーの女王、アガサ・クリスティーの名作をドラマ化した話題作。亡くなったジャックの無実を証明したいアーサーは再びアーガイル家へ行くが…。
アーサー・カルガリーは、亡くなったジャックの無実を証明しようと再びアーガイル家へ行くが、息子のミッキーに見つかり、町を出る列車に乗せられてしまう。しかし、納得のいかないアーサーは警察に話すことを決意し、走行中の列車を停止させ歩き出すが…。一方、アーガイル家では、アーサーの出現によって、家族の間に波紋が広がる。殺人事件のあった夜、それぞれはいったい何をしていたのか?
いやぁ、目が離せない。次回は最終回。
いやぁ、詰めが甘かった。帰宅後はほとんど動いていない、ちゃんとチェックすべきであった。
1 note
·
View note