#黒ハン
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quotejungle · 26 days ago
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中国は「河川流域、肥沃な沖積土、十分な降雨量、適度な気温」に恵まれた、農業にとって世界でも最も恵まれた地形の一部である。一方、ステップ地帯では頻繁に広範囲にわたる極度の干ばつが発生し、安定した生活が不可能だったため、住民は遊牧民になるしかなかった。ステップの遊牧民にとって事態をさらに悪化させたのは、寒さが食糧供給をも圧迫し、寒波や特に深刻な干ばつが発生すると、気候によりステップの遊牧民は、生存に必要な食糧を獲得するために、農耕民族である近隣の土地との衝突や侵略を組織せざるを得なかった。この結論は歴史的推論だけに基づくものではなく、実際に経験的に実証されている。 これらの侵略はステップの遊牧民にとって決定的に有利だった。中国はステップの人々が想像するよりも多くの人口を抱えていたが、遊牧民は攻撃の機動力が非常に高く、そのスピードと、彼らの馬がステップ環境外で育った馬よりも活発だったことから、歩兵軍の側面を攻撃することができた。決定的に重要なのは、ステップの遊牧民に対して報復する方法がなかったことだ。彼らには町も都市もなく、群れをなして移動していたため、定住した人々が彼らの侵入を阻止するために占領できるものは何もなかった。ステップの遊牧民は、ステップの草原の幹線道路に沿って、ラティモアが「無限の退却余地」と呼んだものを事実上持っていたため、戦闘でどれほど惨敗しても、逃げることができれば数週間で黒海まで馬で行けるため、彼らを征服する方法はなかった。 ステップの遊牧民の脅威が最終的に終息したのは、17世紀から18世紀にかけてロシアが中央アジアに進出した時だった。ロシア軍が撤退を不可能にしたため、清朝はジュンガル・ハン国を征服し、ついに脅威を終わらせることができた。
穴居人から中国人へ - Cremieux Recueil
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psyetz4 · 24 days ago
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しなないで しなないでおねがい。
言葉を知らなかったあなたが黒い目を開けて聞いたその言葉を、私が唇をあけてつぶやく。それを力こめて、白紙に書きつける。それだけが最も善い別れの言葉だと信じるから。死なないようにと。生きていって、と。
──ハン・ガン「わかれ」『すべての、白いものたちの』(2018、斎藤真理子訳、河出書房新社)
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ryotarox · 11 months ago
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筑摩書房 孤独まんが / 山田 英生 著
落伍、無用、風狂、隠遁…。 ぼっちを生きる まんがアンソロジー
【目次】
落伍 地下鉄を降りて…… 諸星大二郎 おへんろさん いましろたかし 白粉小町 近藤ようこ 黒い蝶 ハン角斉 無用 仮面 永島慎二 石を買いに来た女 太田基之 お通夜の客 滝田ゆう きびしい試練「パットマンX」より ジョージ秋山 日常生活 篝ジュン 風狂 思い出のおっちゃん うらたじゅん 夜の蟬 つげ忠男 あぶれもん かわぐちかいじ 久しぶり 安部慎一 隠遁 沼南「武蔵野」より 斎藤潤一郎 山椒魚 つげ義春 紙魚 水木しげる エピローグ それから 穂積 ひとつの火 カシワイ(原作・新美南吉)
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アンソロジーって章立てと章のネーミングがいいな。
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honyakusho · 26 days ago
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2024年10月30日に発売予定の翻訳書
10月30日(水)には13点の翻訳書が発売予定です。
移民都市
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レス・バック/著 シャムサー・シンハ/著 有元健/著 挽地康彦/訳 栢木清吾/訳
人文書院
戦争はいつでも同じ
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スラヴェンカ・ドラクリッチ/著 栃井裕美/訳
人文書院
産業革命 : 起源・歴史・現在
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ロバート・C・アレン/著 長谷川貴彦/翻訳
白水社
ギリシア教父の世界
F.M.ヤング/著 関川泰寛/翻訳 本城仰太/翻訳
教文館
民法研究【第2集】 第11号 〔フランス編2〕
大村敦志/責任編集 山元一/著 池田眞朗/著 ベアトリス・ジャリュゾ/著 辻村亮彦/訳 ほか
信山社出版
[英和対訳]ハーバードの「幸せな自分」になる教室
アシュリー・ウィランズ/著
朝日出版社
盗墓筆記1 地下迷宮と七つの棺/怒れる海に眠る墓
南派三叔/著 光吉さくら/翻訳 ワンチャイ/翻訳
KADOKAWA
悪役(ヴィラン)の心理 クリエイターのためのキャラクター創作マニュアル
ハン・ミン/著 パク・ソンミ/著 ユ・ジヒョン/著 黒河星子/翻訳
翔泳社
ふしぎな はこ
イザベッラ・パリア/著 パオロ・プロイエッティ/著 おがわひとみ/翻訳
評論社
スキャリーおじさんの くるま ひこうき のりものだいすき!
リチャード・スキャリー/著・イラスト ふしみみさを/翻訳
BL出版
となりのきょうだい 理科でミラクル きまぐれ☆流れ星編
となりのきょうだい/企画・原案 アン・チヒョン/著 ユ・ナニ/イラスト イ・ジョンモ/監修 となりのきょうだいカンパニー/監修 ほか
東洋経済新報社
子どもと思春期の人のためのスキーマ療法 : クライアントに変化をもたらす早期介入と回復へのアプローチ
伊藤絵美/翻訳 吉村由未/翻訳 クリストフ・ルース/著・編集 ピーター・グラーフ/著・編集 ゲルハルト・ザルボック/著・編集 ほか
合同出版
AI記者 : 最新報告 AIでジャーナリズムはこう変わった
フランチェスコ・マルコーニ/著 近藤伸郎/翻訳
プレジデント社
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latinsamurai · 7 months ago
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オフィス移転しました。
〒153-0064
東京都目黒区下目黒1-8-39-1-1303
すみません合同会社
代表: 清水ハン栄治
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harima-ria · 11 months ago
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★2023年に面白かった映画まとめ
   こちらは題名通り、2023年に観ておもしろかった映画の感想まとめです。  ぼーっとしてると永久に家に閉じこもってしまうので少しでも外に出るきっかけを作るべく、新作映画を観に行くようになってからほぼ2年。ちょっとは映画を観るのに慣れてきた気がするので、備忘録も兼ねてすこし感想��書いてみます。一応ネタバレは回避気味、オチとか核心にはあんま触れてないつもり。
★個人的新作ベストランキング
①ベネデッタ  (2021、仏・蘭、監督:ポール・ヴァーホーベン)
 ヴァーホーベンの待ちに待った新作……だったらしいですが自分は彼に全然親しんでなくて、なんかヘンそうな映画だなーと思って観に行きました。結果、めちゃくちゃ面白かった。旧作含め、2023年に観た映画のベストです。  中世末期のフランスの修道院を舞台にしたお話……などと言うと非常に取っつきづらそうですがさにあらず。���を見ることができると主張する“聖女”ベネデッタの存在が周囲の人々に無数の波紋を投げかけていき、最終的にはどったんばったん大騒ぎにまで発展する、宗教と信仰と社会にまつわる物語。聖と俗のあいだを行ったり来たりする振り子の振れ具合が超秀逸。エロとバイオレンスと黒いユーモアがふんだんに投入されたパワフルな映画でとてもよかったです。この物語をどう見るかっつう糸口はいろいろ用意されてるんだけど、その間隙をうまーく縫ってくような絵図の描き方が自分は好きだなー。素朴な解釈をやんわり嘲笑するような強靱さとでも言いましょうか。  ちなみにこのあとヴァーホーベンの映画を3つくらい観てみましたが、観れば観るほどこの人の人間観は最高……! という気持ちになりつつあります。画面は一見粗野だけどその実かなり繊細な人なのではという印象。
②スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース  (2023、米、監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・トンプソン)
 2018年のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。個人的に前作は、すさまじいアニメーションの快楽だなーと思いつつもあの手の王道ヒーロー譚がそこまで好みじゃないので、いい映画だけどウームとなるところもありました(でもマイルスが初めて“自分”でスイングするシーンの静かなカタルシスとか最高だったなー)。その点こちらは前作の裏にまわってメッタメタに展開していくところがずっと好みでありました。映像的にもさらにパワーアップしているようで、もはや何が起きてるかよく分からないレベルのイメージ洪水アニメなんだけど勢いのままに楽しんでしまったなー。あとから冷静に考えると内容も若干詰め込みすぎな気はする、しかし観てるあいだはそういうことを考えるイトマもなかった。  結果的になのでしょうが、糸を吐いて摩天楼を縦横無尽に飛びまわる“スパイダーマン”というキャラクターのアクション上のポテンシャルがこのアニメーションによって十二分に引き出されてるのかなーという印象です(全編を埋め尽くす超高速戦闘描写から、ふたりのスパイダーマンが糸の力で高楼に逆さに座るようなちょっとしたアイデアシーンまで)。  超いいところで終わっちゃうので続きが観たくてしょうがないですが、自分としては労働問題が解決してからゆっくり作ってほしいと��う気持ち……。
③VORTEX ヴォルテックス  (2021、仏・ベルギー・モナコ、監督:ギャスパー・ノエ)
 ギャスパー・ノエはこれが初見。ごくありふれた老夫婦の“晩年”を、画面の真ん中でまっぷたつに分割されたスクリーンに淡々と映していく老境映画。つまり基本的には夫婦ふたりが左右の別々の画面のなかで別々の行動を取っていくわけです。わりと古典的なスプリット・スクリーンという技法にすべてを賭けた映画とも言えるんだけど、結果的にすばらしく沈鬱でどうしようもないほど無情な効果を上げてるなーと自分は思いました……。ここまで身も蓋もなく直接的に「老い」とか「病い」を描いてるとちょっと嬉しくなってしまう。この画面分割にはいろんな効果があるのでしょうが、とりあえずこれによってごく平凡な老夫婦の生活が劇化されてて、自分は全然飽きなかった。終盤が圧巻。全然楽しくない映画だったけど自分は好きだなこういうの。  ちなみに分割された画面の片方で比較的重要なエピソードが描かれてるとき、もう片方の老人は大抵ウロウロしているだけの様子がただ映されてる感じなんだけど、実はその点が一番のキモだったりするのかも、と思いました。
④イニシェリン島の精霊  (2022、アイルランド・英・米、監督:マーティン・マクドナー)
 舞台は1923年、内戦中のアイルランドにある離れ小島。そこに暮らすふたりの男が繰り広げる、みみっちくも壮絶な大人同士のケンカを描いた作品。こういうへんな人間ドラマが自分は観たかったんだなーと思わされる作品でした。演技もあいまって人物描写がすごい巧みで、ストーリーもなんでこんなんなっちゃうんだろうという感じ。あと自分はこの映画のロバと犬が好き……。まだ観れてない『スリー・ビルボード』もちゃんと観ます。  ただ強いていうと、自分的には演技にもロケーションにもかなりリアル寄りの厚みを感じる映画で、そのぶんところどころに差し挟まれる軽くて黒いギャグ調のシーンにはちょっと違和感というか落差を感じたりはしました。たしかにちゃんと俯瞰的にみれば悲惨ながらもバカバカしいストーリーではあるので、次観るときは笑って観られる気もするけど。でもそれを踏まえても大変おもしろい映画でした。
⑤Pearl パール  (2022、米、監督:タイ・ウェスト)
 2022年公開のホラー映画『X』の続編。前作に登場した史上最高齢の殺人鬼パールの誕生秘話、ってな具合です。  時は1918年。アメリカの片田舎に暮らすパールは映画が好きで、自分もいつかは晴れ舞台に立つことを夢見ながらも自分の性癖と���き差しならない現状に押しつぶされそうになっていた……。  これはすばらしきミア・ゴス劇場。堂々たる彼女のひとり舞台でしたね。自分は正直ホラー映画があんまり得意じゃないのですが(理由①は「怖いから」、理由②は「正直ハズレが多そうだから」)、こういうどうしようもない物語を一方的な血の惨劇として描けるのはエンタメ・ホラーの最高の部分ではないかと。淀川長治じゃないけど「いや~、ホラーって、ほんとにいいものですね~」と呟きながら家に帰った記憶があります。  ちなみに観終えた直後はこの世界観および人物描写ののっぺりした感じが気になったんだけど、これはおそらくパールの認識している世界像という表現でもあるのかなと思ってわりと納得しました。  正直『X』は微妙でしたが、こうなると3作目の『MaXXXine』も楽しみになってきました。内容的には前2作でも再三触れられていた、映画あるいは映像というもののあり方的な部分にメスを入れて来るのかなーという予想。
(追記。「○○って、ほんとにいいものですね」は淀川長治じゃなくて水野晴郎でした。すみません。不明を恥じてそのままにしておきます)
⑥マッドゴッド  (2021、米、監督:フィル・ティペット)  監督・製作フィル・ティペットのストップモーション・アニメ。この方はいろんな映画の特殊効果を手がけてきたその道の巨匠だそうです。自分に一番なじみのあるものでは『スター・ウォーズep5 帝国の逆襲』の冒頭、氷の惑星ホスに登場するトーン・トーン(ルークとハン・ソロが乗ってるピョンピョン跳ねるかわいいやつ。しかし寒さで死んでしまう)やATーAT(四足歩行の全地形対応攻略兵器。象みたいなやつ。転ばされると無様ですな)。  舞台は遠未来の地球。なんらかの使命を帯びて地底世界へと降りていく工作員の目に映る、狂った世界の様相を描いた地獄めぐりストーリー。  いい意味でのディテールの汚らしさと世界観のおぞましさがすごくよかったです。イメージ・アイデアが無限に投入されてる感じも楽しい。何より、映ってるものがどんだけ酷くても全体的なミニチュア感にちょっとカワイゲを感じてしまうところがいいかなと。  ちなみにストーリーは途中からぶっ飛んでよく分からなくなりましたが、あまり違和感がなかったので別にいいかな~と思いました。ラストもどんな感じだったか忘れちゃったけどそれもまた良し。デヴィッド・リンチのアレとかスタンリー・キューブリックのアレとかいろんなものをオマージュしたようなシーンがいっぱい出てきて理路が爆発してた記憶が。  自分が一番好きなシーンはネックレスやお金がいっぱい出てくるところ。意味わからんけどいいシーンだった……。
⑦窓ぎわのトットちゃん  (2023、日本、監督:八鍬新之介)
 言わずと知れた黒柳徹子の大ベストセラーのアニメ映画化! 自分ももちろん知ってるけどまぁ読んでません……。  すごい評判がよかったのでへぇーと思って観に行ったのですが、確かにこれはすごかった。全編通して、一番肝心なことを声高に語らず静かに示していく抑制された演出がすげえ効いてるーと思いました。ここぞというところで空想的なイメージを放り込んでくる呼吸も自分は好ましかった。  事前のイメージに反してかなりしぶーい演出のアニメ映画という印象でした。描かれてる時代そのものはいろんなところで触れてるので全然知らないものではないんだけど、この演出にはちょっと胸を突かれるところがあったなー。どの世代の人が観てもいい映画だと思う。
★その他の新作
 個人的な好みでいえばもう一歩……! と感じるところもあったけど、いろんな意味で心揺さぶられた作品としては、
○鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎  (2023、日本、監督:古賀豪) ○ザ・キラー  (2023、ネトフリ、監督:デビッド・フィンチャー) ○私がやりました  (2023、仏、監督:フランソワ・オゾン) ○BLUE GIANT  (2023、日本、監督:立川譲) ○ザ・ホエール  (2022、米、監督:ダーレン・アロノフスキー) ○オオカミの家  (2018、チリ、監督:クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ)  などもありました。こちらもおすすめ。
★家で観た旧作  ついでに旧作も。面白いのはけっこうあったけど、書いても際限ないので10作だけ。感想はごく短めに。
●ピアニスト  (2001、仏・墺、監督:ミヒャエル・ハネケ)  過保護な母親とふたりで暮らしているピアニストの中年女性が、若い男との出会いをきっかけに自分を開いていくが……というお話。これも全然楽しくはないんだけどかなり面白かった。主演のイザベル・ユペールが“ふつう”に演じてるおかげでこの主人公の存在にちゃんと説得力が生まれている、気がする。あとはぶっちゃけ自分もこの人と大差ないよなーとは思ったり。
●しとやかな獣  (1962、日本、監督:川島雄三)  マンションの一室を舞台に繰り広げられる欲望まみれのブラックコメディ映画。ここまで煮ても焼いても食えない人間しか出てこないといっそ清々しいくらい。日本の戦後復興から高度経済成長へという一連の流れに投げつけられた黒ーい陰画。こういう巧妙な呪詛を観るとつい心が喜んでしまう。オチも秀逸。
●秋津温泉  (1962、日本、監督:吉田喜重)  終戦間際にさまざまな���望によって死を覚悟していた青年周作(長門裕之)が、温泉宿で出会った女中の新子(岡田茉莉子)によって希望を取り戻し、戦後の日本で生きていこうとするが……。「待つ女」と「煮え切らない男」という伝統的な構図に則ったメロドラマで、ジリジリしながら観たのですが最終的には見事な構成の作品だなーと思いました。いつのまにかこういうグダグダ恋愛ものとか、日本の敗戦映画とかがすっかり好きになってしまった。あとはヒロイン役の岡田茉莉子が「うなじで語る」シーンが多くて強烈なフェチズムを感じます。
●大砂塵  (1954、米、監督:ニコラス・レイ)  あらゆる点で異色の西部劇という感じの映画。『天井桟敷の人々』みたいな気の利きすぎたセリフの応酬がまず最高。感情のもつれが発火点となって起こる出来事を理詰めで描いていく展開がおもしろくて、これがここまで行き着くの……という驚きもあり���した。ヒロイン役のジョーン・クロフォードの存在感が圧倒的。個人的には『続・夕陽のガンマン』に次いで好きな西部劇になりました。
●ある戦慄  (1967、米、監督:ラリー・ピアース)  舞台は深夜の電車の一車両。ふたりの酔っ払ったチンピラによって「心理的」に支配されてしまった人々の悪夢の一夜を描いた群像劇です。登場人物が出揃ってからの片時も目が離せないスリラー感がほんとにすごくて、とても面白かった。全体的に演技合戦映画なんだけど、特にチンピラふたりの演技がうまくて、ほんとに何をしでかすか分かんない感じがするのよねー。これを他人事して見られる人はまぁいないだろうからそういう点でも強い映画。
●哀しみのトリスターナ  (1970、伊・仏・西、監督:ルイス・ブニュエル)  母親が死に、身寄りのなくなった若きトリスターナ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は初老の男性ドン・ロペに引き取られ、彼の庇護のもとで新たな生活を始める。しかし男はその実、紳士然としたスケベ爺いだった……。ままならない運命に人生を狂わされるひとりの女性の半生を描いた作品。ドン・ロペという男がとにかく酷くて、色々タガのはずれたどうしようもない人間。しかしそんな最低な男を単なる舞台装置にはせず、その浅ましさをこれでもかと描きつつもちゃんと1人の生きた人間として立ち上がらせるところがさすがブニュエル……と思わされました。そしてそんな彼との関係によっていろいろな面を見せていくカトリーヌ・ドヌーヴの表情の変化もいやはやーという感じ……。  完成度では『昼顔』のほうがいいかなーとは思うんだけど、このどうしようもない「人生観」みたいなものには強く惹かれてしまうなー。同監督では『忘れられた人々』もひたすら描写が徹底的で大変���かったです。
●ペトラ・フォン・カントの苦い涙  (1972、独、監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー)  登場人物が全員女性の会話劇かつ密室劇。ペトラという服飾デザイナーの女性が主人公で、いろんな人物に対する彼女の振る舞いを通してそのキャラクターを掘り下げていくというのがストーリーかな。前半がちょっと退屈だったけど後半の強度がすごかったので全部チャラになりました。こういう丹念な構成の人間ドラマが結局一番好き。ペトラに同情はしないけどまぁ分からなくもないよなーという気持ちにはなってしまう。これを観てファスビンダーの面白さみたいなものがちょっと分かった気がしました。
●子連れ狼 三途の川の乳母車  (1972、日本、監督:三隅研次)  三隅研次はすげえらしいので自分もすげえのを観てみたいと思って。こちらは劇場版『子連れ狼』シリーズの2作目。ストーリー説明は前作に丸投げ、セルジオ・レオーネばりの眼のアップの連続で緊張感を高めたあとは、猛烈な血しぶきと残酷な切り株描写のつるべ打ち! ストーリーもほぼないので見終えたあとの「何も残らなさ」は前作を遙かに凌駕していましたが、そのへんも含めて快作でした。しかしこれはもうバイオレンスというよりスプラッターのレベルかも。劇場版の残り4作も早めに観るつもり。
●暖流  (1957、日本、監督:増村保造)  いっときTwitterで話題になってた作品。経営難に陥っている病院を舞台に、金と恋、嫉妬と欲望が渦巻く、しかし軽やかなコメディ・メロドラマですごくよかった。いい面でもわるい面でも人間のバイタリティーの強さを垣間見させてくれる作品。題材は超ドロドロなのにこの爽やかさは最高としか言いようがなかったですね。
●絞殺魔  (1968、米、監督:リチャード・フライシャー)  『ヴォルテックス』からの画面分割繋がりで年末に観て、こいつはすごいと思った作品。ボストンを騒がせた実在の女性連続絞殺事件をモデルにした映画。正直自分は題名から、ドキドキ!わくわく!ぶっ飛び猟奇殺人映画!かと思ってあまり期待せず観たのですがとんでもない。ぜんぜん別の面白さを内蔵した衝撃作でした。ストーリー構成も巧みなんだけど「映像の構成」も非常にうまく感じて、これはちょっとすごいなーと。黒沢清がオールタイムベスト1に選んでるのもなんとなく分かる気がしちゃう。
 以上、長々と書いてきましたが自分の2023年はこんな感じでした。特にポール・ヴァーホーベンとルイス・ブニュエルという、作家単位でかなり好きそうな監督をふたりも見つけられたことが一番の収穫だったかなーと。  あとは自分はどちらかというとじっくり見せるタイプのドラマ主体の映画が好きらしいことが分かったので、2024年はアクション映画も意識して観ていきたい所存。  ごく個人的な感想記事��すが何かの参考になれば幸いです。ではまた。
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jaguarmen99 · 11 months ago
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36 名前:安倍晋三 (ワッチョイW ffb7-rkmQ)[] 投稿日:2023/12/13(水) 23:34:50.07 ID:nF46KoSp0 [4/4]「著者公認(原哲夫・武論尊協力)の完全解説本」こと、「北斗の拳究極解説書・世紀末覇王列伝」によるランク付けAAA ケンシロウ トキ ラオウ リュウケン カイオウ AA サウザー コウリュウ ファルコ ジュウケイ ハン     ヒョウ 黒夜叉  A シン レイ シュウ フドウ ジュウザ ソリア シャチ    カイゼル  B カーネル デビル アミバ ウイグル獄長 ユダ リュウガ    シュレン ハーン兄弟 ショウキ 下級修羅 アルフ    アサム バラン  C ハート様 牙大王 ジャギ ヒューイ アイン バルガ    カイ ブコウ サトラ ボルゲ  D バット マッド軍曹 ジャッカル フォックス ダガール    リハク バスク ゲイラ  E スペード クラブ ダイヤ 赤鯱
続・妄想的日常
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applemusicbonker · 1 year ago
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大草原の渡り鳥(1960.10)
小林旭主演の「渡り鳥シリーズ」第5作。
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 ついに渡り鳥シリーズからも生涯ベスト50位に入るくらいの傑作が出た。
 北海道は釧路。アイヌの集落を守るために渡り鳥アキラが立ち上がる。油田だとか温泉だとか、いつもは土地の人たちが持つ利権をヤクザから取り戻そうという話だったが、今回は日本の文化と大自然そのものを環境破壊と都市開発から守るという、シリーズ中最大級に壮大なテーマを持っているのだ。ロケーションはもちろ��最高。湖の水面に鏡のように映る山と空の美しさ。CGをいくら使っても敵わない本物の絶景だ。
 今回も冒頭からひなたぼっこをしている宍戸錠。噂をすれば必ずその場にやってくる神出鬼没ぶりが意味不明を通り越していよいよ神がかり的なカッコ良さに到達してしまった。こ���キザなキャラクターのルーツはどこにあるのだろうか。その後のハン・ソロにも言えることだが、おそらく戦前の西部劇やギャング映画を見まくればどこかで必ず出会えるはずなのだが…。
 お互いを認め合いながら時に敵対し、時に共闘する、理屈では説明できないアキラとジョーの絆も絶好調である。こいつらは完全に両想いなんだが、もちろんそんなそぶりは見せることはない。でもハッキリとわかる。銃を投げ渡し、それを受け取るというのは、西部劇の世界では友情の証を示すおなじみの表現だからだ。そういう意味で今回のヒロイン?は浅丘ルリ子ではなく宍戸錠かもしれない。冒頭のクレジットでも、アキラとのルリ子の間に割って入るようにジョーの名前がある。
 黒澤明監督の名作『天国と地獄』をはじめ、子役時代の江木俊夫(のちのフォーリーブス)はこの時期の作品でいろいろと見かけるが、今まで見た中ではこの映画が一番見せ場があって演技もすばらしい。南田洋子との場面ではこんなに悲しいことがあっていいのかと思いながらまんまと泣かされてしまった。
 ちなみに今回の白木マリはアイヌ集落の娘役。このシリーズではキャバレーのダンサーか土地の娘しか演じてないような気がするが、ここまで来たらむしろそれしか演じないでくれとお願いしたくなるほどの熱演だった。
 余談だが、なぜか渡り鳥シリーズのキャバレーの場面では、パフォーマンスの最中に客が変なタイミングでクラッカー打ち鳴らす風習があり、気になって仕方がない。他の映画でもあるのだろうか。見たことがない(追記:斎藤武市監督の趣味であることが判明した)。
アキラにとっても思い出深い1作のようである。
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picolin · 2 years ago
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The Good Person of Szechwan
by Bertolt Brechit
Translated by Nina Segal
dir. Anthony Lau
2023年5月6日 Lyric Hammersmith
シェフィールド劇場、ETTとリリックの共同制作プロダクションで、3月にクルーシブルで上演されている。ブレヒトとはいえ一応舞台が架空の中国ということで、演出のアンソニー・ラウを初め、キャストの大半とスタッフの一部は極東系で固められている。
美術はジョージア・ロウ。基本シンプルな舞台の背後左右に大きな滑り台がある。三方は白いポールがブラインドのようにかかっており、後半は一部がタバコのように変えられる。時折落ちてくる白と黒の小さなボールが水分一般を表している。ジェシカ・ハン・ハン・ユンの照明はくっきりとメリハリが効いている。
三人の無責任な神(というか、地上の金や権力と癒着しやすい宗教組織のメタファーと言った方がわかりやすそう)と、人間と資本のままならない関係を描いた作品をカラオケ(!)満載で描いた音楽劇になっているのが一番のポイント。設定は寓話めいているとはいえ、新たに興した企業のキャッシュフローが狂っていく様と、主人公シェン・テの倫理的かつ経済的ジレンマをおもしろおかしく描いていくが、「食うに困っている一般市民」も合わせて全てがリアルな経済的危機とシンクロして見えてしまう。時々ステージマネジメントのメンバーが舞台に現れて小道具を手渡したり、客電がついてネズミの姿の「ナレーター(?)」が観客にさっさと帰るように促すラストは観客が期待する異化効果というかお遊びというか。キャストが極東系らしいアクセントを模することなく、各自の自然なそれのままで演じているのは個人的には好ましい。
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liliyaolenyeva666 · 3 years ago
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📛 1557 「Theme From Enter The Dragon (燃えよドラゴン)」。
たぶん少林寺、黒いパンツ姿に黒いグローブを身につけた ブルース・リー似の男とサモ・ハン・キンポー似の男が試合を始めるところこら始まります、めちゃ強な少林寺の武闘家が堪能���英語を駆使しながら とある武術大会に出場するまでの日々と それからを描いた英米功夫映画 「燃えよドラゴン」 を久しぶりに観ています。ロバート・クローズ監督作品。まだ 香港の街中上空をスレスレ・ヒヤヒヤで旅客機が飛び交っていた 香港国際空港 (香港啓徳空港) があった頃の時代、少林寺出の悪弟子ハンが所有する島で 3年毎に開かれるらしい武術大会に出場することと相成った ブルース・リー似のメチャ強な男リーは、麻薬取引や人身売買などで蠢く島の壊滅と 妹の仇、そしてそのついでに 少林寺を破門されたハンの懲らしめに全力を注ぎます。途中、ポーポーがチラリと映るこの映画、ユンピョウもどこかに映っているさうです。
つづいて
1984年 コロンビア、ボゴータ。ふたりの特殊部隊の隊員ふうなふたりが 巨大なダムの上に掛かる大きな橋に爆弾を仕掛け、それを爆発させたところから始まります、ふたりの爆破好きのそれぞれの日々を描いた ワーナー映画 「スペシャリスト」 を久しぶりに観ています。ルイス・ロッサ監督作品。フロリダ州マイアミ、爆破請負人な仕事を営む シルベスターは、とある女性から おしごとを依頼されます。引き受けるかどうか悩みに悩みながらも、その依頼を引き受けた シルベスターでしたけれど、かつての職場の上司が 身の回りにフラッと現れたりして、仕事も何もが めんどくなります。物語はさておき、この時代の爆破場面は とても派手です。
つづけて
両の腕にそれなりに重たさうな銀色の腕輪を嵌めながら ひとりの若者が修行に励んでいるところ (演舞) から始まります、ひとりの平凡な学生の復讐を描いた ショウ・ブラザーズ映画 「少林寺三十六房」 を観ています。ラウ・カーリョン監督作品。悪党どもに支配され、民衆が苦しむやうな街で学問を学んでいた リュー・チャーフィー似の青年は、ちょっとした一言から 家族や友人を皆殺しにされ、命から���ら 逃げ延びた先の少林寺に 意識を失いながらも辿り着きます。とてつもない修行を乗り越えた先の7年後に 復讐が待っていたりして 罪深過ぎて何だかなって思ったりもしますこの映画、三十六房のそのすべてを見ることは叶いませんけれど、一房 (頂房) の凄まじさに度肝を抜かれます。
..
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m12gatsu · 4 years ago
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ペチカとトーチカ
リモートワークにはほとんど縁遠い渡世ではあるけれども、定時で帰宅できる日が増えた。平日のアフターファイブを自室で好きなことして過ごす幸福を甘受している。適当な自炊(今日は豚バラと甘藍と大蒜の芽をオイスターソース等でジャッと炒めた)を黒ラベルで流し込み、映画か何か(今日はネトフリ���マインドハンター)をかけつつ、20時頃には食事も飲酒も入浴も口漱も排泄も済まして、あとはもう寝るだけ、という状態で布団に入ってぬくりぬくり優しい常動曲か古いシューゲイザーを小さめにかけて、3、4時間本読んで眠くなったら電気消して寝るっていう、えっ? えっ? うわっ、うわっ、うわっ、愛、安らぎ、労り、平和、希望、放屁。強い北風が吹いて窓枠がガタリ、と鳴った。ドゥルーズ、と思った。外界はたいそう寒かろう。帰路は手が悴んで釣り銭を財布に仕舞うのに難儀した。「読書のバイオリズム」と自分ではそう呼んでいる波みたいなものが自分の中にあって、今はそれの調子も非常に良い。ベッドサイドランプの下、『異端の鳥』の原作をあとがき解説までしゃぶりつくすように読んで、今は松浦寿輝を貪るように読んでいる。通勤中には柳美里の『JR上野駅公園口』の文庫を終み了って、次は何にブックカバーかけようかなと思っている。ぶちあけ、これ以上の生活は望まない。逆にいえば、この生活水準を守れるなら何だってする。伏テ望ムラクハ聖明矜察ヲ垂レ給ハン事ヲ。臣痛絶呼号ノ至リニ任フルナシ。令和三年一月 草莽ノ微臣マルハシジュウニガツ誠惶誠恐頓首頓首頓首……。
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taichish · 4 years ago
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好きな映画全部
インターステラー
寄生獣
LIFE!
パルプ・フィクション
インセプション
ファイトクラブ
渇き。
ゼロ・グラビティ
レ・ミゼラブル
ダークナイト
ショーシャンクの空に
セブン
ホーム・アローン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
風立ちぬ
プリズナーズ
地獄でなぜ悪い
レオン
千と千尋の神隠し
リトル・ミス・サンシャイン
ジャージー・ボーイズ
ソーシャル・ネットワーク
アルゴ
それでも夜は明ける
キック・アス
ダラス・バイヤーズクラブ
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ホーム・アローン2
ホーム・アローン3
塔の上のラプンツェル
ダークナイト ライジング
ディパーテッド
桐島、部活やめるってよ
かぐや姫の物語
イエスマン “YES”は人生のパスワード
英国王のスピーチ
イングロリアス・バスターズ
ドラゴン・タトゥーの女
ロード・オブ・ザ・リング三部作
白ゆき姫殺人事件
トイ・ストーリー3
モンスターズ・ユニバーシティ
トレインスポッティング
シン・シティ
となりのトトロ
ゴッドファーザー
マルコヴィッチの穴
ホビット三部作
リアリティのダンス
レザボア・ドッグス
ファインディング・ニモ
ノーカントリー
127時間
Mr.インクレディブル
スター・トレック
ヒックとドラゴン
ザ・タウン
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
シュガー・ラッシュ
モンスターズ・インク
トイ・ストーリー
レミーのおいしいレストラン
ローン・レンジャー
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
トイ・ストーリー2
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワー��ド・エンド
アラジン
ウォーリー
ライオン・キング
シュレック
フランケンウィニー
カーズ
バグズ・ライフ
プリンセスと魔法のキス
ナショナル・トレジャー
Disney's クリスマス・キャロル
ファンタジア
カーズ2
リロ&スティッチ
ロジャー・ラビット
スラムドッグ$ミリオネア
ジャンゴ 繋がれざる者
ソウ
マイティ・ソー
ウォッチメン
her/世界でひとつの彼女
アメイジング・スパイダーマン2
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
X-MEN:フューチャー&パスト
青天の霹靂
スタンド・バイ・ミー
月に囚われた男
銀河ヒッチハイクガイド
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
LOOPER/ルーパー
凶悪
ジュラシック・パーク
ハート・ロッカー
クラッシュ
ミリオンダラー・ベイビー
ディア・ハンター
スティング
西部戦線異状なし
ファーゴ
インサイド・ルーウィン・デイヴィス
バーバー
ビッグ・リボウスキ
ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
グランド・ブダペスト・ホテル
パシフィック・リム
アイアンマン3
ハリー・ポッターと賢者の石
スノーピアサー
バットマン ビギンズ
シャッター アイランド
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
アイアンマン
トゥルーマン・ショー
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
トランスフォーマー
ヒューゴの不思議な発明
ウルヴァリン:SAMURAI
プライベート・ライアン
RED/レッド
ネブラスカ
キル・ビル
ナイトミュージアム
アイアンマン2
バイオハザード
ミッション:8ミニッツ
宇宙人ポール
ターミネーター2
ミスティック・リバー
ゾンビランド
硫黄島からの手紙
ボーン・アイデンティティー
プロメテウス
死霊館
ターミネーター
ナルニア国物語:第1章/ライオンと魔女
2001年 宇宙の旅
トランスフォーマー/リベンジ
21ジャンプストリート
セント・オブ・ウーマン/夢の香り
グッドフェローズ
ローマの休日
タクシードライバー
宇宙戦争
ゾディアック
戦火の馬
ジョーズ
X-MEN2
天使と悪魔
コンテイジョン
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
クローバーフィールド/HAKAISHA
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
エイリアン
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
マイ・ブラザー
アダプテーション
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
トロピック・サンダー/史上最低の作戦
バットマン リターンズ
悪魔のいけにえ
ターミネーター3
アイアン・ジャイアント
ザ・ファイター
インシディアス
3時10分、決断のとき
プレデター
ジュラシック・パークIII
激突!
アメリカン・グラフィティ
ダーティハリー
タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
THE 4TH KIND フォース・カインド
AVP エイリアンVS.プレデター
スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
デッド・サイレンス
独裁者
市民ケーン
イーグル・アイ
テキサス・チェーンソー
ゴーストシップ
マン・オン・ザ・ムーン
ワイルドバンチ
地獄の黙示録
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
くまのプーさん (2011)
エイリアン2
ボラット:栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
ハロウィン(ロブ・ゾンビ版)
ポセイドン
プレデター2
リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
トレジャー・プラネット
ピンクパンサー (2006)
ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀
ライオン・キング3/ハクナ・マタタ
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
ショーン・オブ・ザ・デッド
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
バイオハザード II アポカリプス
ディセント
ウォレスとグルミット、危機一髪!
ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!
崖の上のポニョ
容疑者Xの献身
リアル 完全なる首長竜の日
ポテチ
歩いても 歩いても
ゴジラ
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
ワンダフルライフ
仁義なき戦い
機動警察パトレイバー2 the Movie
機動警察パトレイバー THE MOVIE
ホーホケキョ となりの山田くん
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
殺人の追憶
少林サッカー
コーヒーをめぐる冒険
カポーティ
MUD -マッド-
トゥモロー・ワールド
96時間
現金に体を張れ
フォックスキャッチャー
はじまりのうた
クロニクル
ミッキーのクリスマス・キャロル
シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
奇跡
ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
狼の死刑宣告
ブギーナイツ
アメリカン・スナイパー
ワイルド・スピード EURO MISSION
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
22ジャンプストリート
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん
ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
セッション
インヒアレント・ヴァイス
素晴らしき哉、人生!
プールサイド・デイズ
ザ・レイド
ザ・レイドGOKUDO
キッズ・リターン
そして父になる
アウトレイジ ビヨンド
3-4x10月
十三人の刺客
シンデレラ
バック・トゥ・ザ・フューチャー
エターナル・サンシャイン
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
マッドマックス 怒りのデス・ロー��
インサイド・ヘッド
ナイトクローラー
ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE2
フロム・ダスク・ティル・ドーン
アントマン
続・荒野の用心棒
ゾンビ
ミーン・ストリート
悪の法則
茄子 アンダルシアの夏
バクマン。
野いちご
ヴィジット
食人族
グリーン・インフェルノ
ダイ・ハード
007 カジノ・ロワイヤル
007 慰めの報酬
007 スカイフォール
知らない、ふたり
イントゥ・ザ・ワイルド
サイコ
残穢 -住んではいけない部屋-
サウルの息子
鬼談百景
オデッセイ
スティーブ・ジョブズ
恋人たち
ババドック 暗闇の魔物
ヘイトフル・エイト
デスプルーフ in グラインドハウス
横道世之介
冷たい熱帯魚
メガマインド
ビースト・オブ・ノー・ネーション
イコライザー
ドライヴ
[リミット]
マジカル・ガール
スポットライト 世紀のスクープ
ボーダーライン
バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
ズートピア
モヒカン故郷に帰る
ブロンソン
レヴェナント 蘇えりし者
ハロウィン(オリジナル)
ヘイル,シーザー!
アイアムアヒーロー
ディストラクション・ベイビーズ
ヒメアノ~ル
海よりもまだ深く
晩春
クリーピー 偽りの隣人
FAKE
10クローバーフィールド・レーン
エクス・マキナ
死霊館 エンフィールド事件
用心棒
シン・ゴジラ
もらとりあむタマ子
シング・ストリート 未来へのうた
ジャングル・ブック
スキャナー・ダークリー
エンド・オブ・ウォッチ
ナイスガイズ!
ハドソン川の奇跡
怒り
真夏の方程式
永い言い訳
オーバー・フェンス
SCOOP!
ソーセージ・パーティー
アウトロー
ぼくのおじさん
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命
最後の追跡
葛城事件
ダゲレオタイプの女
淵に立つ
無垢の祈り
CURE
GO
回路
ソドムの市
エブリバド・ウォンツ・サム!!
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
ロッキー
ロッキー2
ロッキー3
ロッキー・ザ・ファイナル
アメリカン・スリープオーバー
将軍様、あなたのために映画を撮ります
ミラーズ・クロッシング
アンジェラの灰
トーキョードリフター
アンタッチャブル
パッチギ!
沈黙ーサイレンスー
はなればなれに
くもりときどきミートボール
クリード チャンプを継ぐ男
福福荘の福ちゃん
お嬢さん
鉄男 TETSUO
その男、凶暴につき
アシュラ
哭声/コクソン
ダンボ
ピノキオ
ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日
キングコン���:髑髏島の巨神
SING/シング
ムーンライト
牯嶺街少年殺人事件
64 -ロクヨン-
T2 トレインスポッティング
夜は短し歩けよ乙女
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2
映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
マンチェスター・バイ・ザ・シー
美女と野獣
NINIFUNI
スプリット
昼顔
ラースとその彼女
リング
ヴィンセントが教えてくれたこと
パーソナル・ショッパー
岸辺の旅
ジョン・ウィック:チャプター2
キング・オブ・コメディ
ハウルの動く城
戦争のはらわた
ワンダーウーマン
イップ・マン 序章
はじまりへの旅
仁義なき戦い 広島死闘編
マングラー
20センチュリー・ウーマン
人生タクシー
ミラクル7号
人魚姫
カンフー・ハッスル
西遊記~はじまりのはじまり~
私はゾンビと歩いた!
マイティ・ソー/バトルロイヤル
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
彼女がその名を知らない鳥たち
スリー・ビルボード
青春の殺人者
ノッティングヒルの恋人
霊的ボリシェヴィキ
聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
ぼくの名前はズッキーニ
羊の木
シェイプ・オブ・ウォーター
先生を流産させる会
おかえり
どこまでもいこう
誰も知らない
ノクターナル・アニマルズ
蛇の道
タイタニック
ゲット・アウト
レディ・プレイヤー1
予兆 散歩する侵略者
旧支配者のキャロル
ちはやふる3部作
泳ぎすぎた夜
君の名前で僕を呼んで
幼な子われらに生まれ
太陽がいっぱい
Wの悲劇
ゲティ家の身代金
ピーターラビット
デッドプール2
フロリダ・プロジェクト
緑色の部屋
HYSTERIC
雷魚
デトロイト
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
ファントム・スレッド
海を駆ける
レディ・バード
やくたたず
ウインド・リバー
赤ちゃん泥棒
ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
検察側の罪人
きみの鳥はうたえる
寝ても覚めても
ラッキー
パリ、テキサス
イレイザーヘッド
エレファントマン
インランド・エンパイア
ゼイリブ
大いなる幻影
アンダー・ザ・シルバーレイク
灰とダイヤモンド
ザ・マスター
1987、ある闘いの真実
教誨師
遊星からの物体X
パリの恋人たち
893愚連隊
仕立て屋の恋
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
アレクサンダーの、ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日
マンディ 地獄のロード・ウォリアー
blue
���宿乱れ街 いくまで待って!
A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
鉄西区
それから
白夜
ヘレディタリー/継承
ジャイアンツ
恐怖の報酬(フリードキン)
スウィートホーム
バムソム海賊団、ソウル・インフェルノ
蜘蛛の巣を払う女
ストライキ
女優霊
サスペリア
ランボー
NAGAHAMA/八月八日
ファースト・マン
ちいさな独裁者
女王陛下のお気に入り
悪夢の香り
バーニング 劇場版
メリー・ポピンズ
アクアマン
わらの犬
大統領の陰謀
グリーンブック
運び屋
スパイダーマン:スパイダーバース
ウィッカーマン
ラブホテル
水で書かれた物語
手をつなぐ子ら
キャプテン・マーベル
暗殺の森
八つ墓村
Seventh Code
13回の新月のある年に
マルタ
ブラック・クランズマン
ドゥ・ザ・ライト・シング
ウォルト・ディズニーの約束
ダンボ(ティム・バートン)
生きてるだけで、愛。
赤い暴行
ワイルドツアー
E.T.
アベンジャーズ/エンドゲーム
北野武、神出鬼没
不滅の女
ヨーロッパ横断特急
THE COCKPIT
囚われの美女
麻雀放浪記2020
トウキョウソナタ
Guava Island
任侠ヘルパー
LOFT
日日是好日
ドッペルゲンガー
ローズマリーの赤ちゃん
リング2
回転
男と女 人生最良の日々
セインツ -約束の果て-
きみと、波にのれたら
ハウス・ジャック・ビルト
ニンゲン合格
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
アンダルシア 女神の報復
蜘蛛の瞳
さらば愛しきアウトロー
シークレット・サンシャイン
ブルース・ブラザース
ブンミおじさんの森
生気の光
アルキメデスの大戦
絞殺魔
リュミエール!
デス・レース2000年
スイス・アーミー・マン
さらば、わが愛 覇王別姫
ベニスに死す
渚のシンドバッド
ドント・ウォーリー
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
未知との遭遇
あの店長
ミッドナイト・トラベラー
インディアナ州モンロヴィア
クロール -凶暴領域-
サタンタンゴ
イエスタデイ
ノスタルジア
サクリファイス
ガリーボーイ
ポリス・ストーリー 香港国際警察
救いの接吻
象は静かに座っている
ワイルドライフ
ルナシー
幸福なラザロ
COLD WAR あの歌、2つの心
アイリッシュマン
ゾンビランド:ダブルタップ
コマンドー(日本語吹替版)
突然炎のごとく
ブラザー・ベア
こおろぎ
女の���にいる他人
雪の断章ー情熱ー
哀しき獣
裸の町
マリッジ・ストーリー
暴力行為
6アンダーグラウンド
静かについて来い
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
クレイマー、クレイマー
卒業
その女を殺せ
女が階段を上る時
フォードvsフェラーリ
書を捨てよ町へ出よう
続・激突!カージャック
グエムル -漢江の怪物-
動くな、死ね、甦れ!
初恋
山の焚火
ピクニック
かくも長き不在
炎628
私はモスクワを歩く
凪待ち
火口のふたり
50/50 フィフティ・フィフティ
FRANK -フランク-
ロスト・エモーション
仮面/ペルソナ
パディントン
ドニー・ダーコ
第三の男
ミッション:インポッシブル
海炭市叙景
女は女である
フライト
スプリング・ブレイカーズ
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
ソナチネ
ハクソー・リッジ
幻の光
ビトウィーン・トゥ・ファーンズ:ザ・ムービー
ゲームの規則
冬冬の夏休み
夏をゆく人々
デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
吸血鬼(カール・ドライヤー)
ようこそ、革命シネマへ
戦場のメリークリスマス
フレンチ・コネクション
フランケンシュタイン
ビッグ・フィッシュ
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
死霊のえじき
許された子どもたち
グッド・ボーイズ
キートンの大列車追跡
CLIMAX クライマックス
四季~ユートピアノ
自転車泥棒
透明人間(リー・ワネル)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
嵐電
フランケンシュタインの花嫁
謎のストレンジャー
DISTANCE
ナイブズ・アウト
タンポポ
無言歌
新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争
極道戦国志 不動
DEAD OR ALIVE 犯罪者
ディア・ホワイト・ピープル
自由への闘い
ドイツ零年
サハラ戦車隊
アンジェリカの微笑み
ラ・ジュテ
スワロウテイル
バスターのバラード
ヒトラーの狂人
脱出
マン・ハント
れいこいるか
マトリックス
ハッピーアワー
ラストレター
ケス
ハスラーズ
コロッサル・ユース
レ・ミゼラブル(ラジ・リ)
何も変えてはならない
外套と短剣
ある女優の不在
豹/ジャガー
殺しが静かにやって来る
オープニング・ナイト
海辺のポーリーヌ
満月の夜
緑の光線
友だちの恋人
ひ��りの歌
欲望の翼
ペイン&ゲイン
デンジャラス・プリズンー牢獄の処刑人ー
ブルータル・ジャスティス
鉱 ARAGANE
ヘンリー
フリークス
エヴァの匂い
5時から7時までのクレオ
鵞鳥湖の夜
マリアンヌ
ロシュフォールの恋人たち
PERFECT BLUE
トマホーク ガンマンvs食人族
セノーテ
ヴィタリナ
御用牙 かみそり半蔵地獄責め
暖流
アンダー・ザ・スキン 種の捕食
悪人伝
しとやかな獣
アニエスによるヴァルダ
幸福(しあわせ)
ジャック・ドゥミの少年期
ムクシン
日子
グッド・タイム
アナトリア・トリップ
楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家
女体
ノー・データ・プラン
サッド ヴァケイション
サンダーロード
アンセイン 狂気の真実
アニエスv.によるジェーンb.
ユリイカ
ロケーション
血を吸うカメラ
喜劇 女は度胸
喜劇 男は愛嬌
オフィシャル・シークレット
TOURISM
ゲンセンカン主人
オン・ザ・ロック
ブックスマート
ワンダーウーマン1984
リバー・オブ・グラス
続ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画
シカゴ7裁判
マザーレス・ブルックリン
ペイン・アンド・グローリー
マーティン・エデン
ウェンディ&ルーシー
風の中の牝鶏
1917 命をかけた伝令
秋刀魚の味
小早川家の秋
ザ・ライダー
赤ひげ
椿三十郎
酔いどれ天使
JSA
ロスト・イン・ラマンチャ
mid90s
息を殺して
KIDS
新しき世界
細い目
ナイト・スリーパーズ
アーリーマン
シチリアーノ 裏切りの美学
ほえる犬は噛まない
子猫をお願い
幸せへのまわり道
花束みたいな恋をした
トキワ荘の青春
はちどり
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yfukuoka · 4 years ago
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‪【2895日】20‬20-12-20 フェイスシールド完備のクリスマス会。我が家はタイ🇹🇭料理で参加。 . ‪______________________________________‬ ◎ゲーン・ハン・レー タイ北部のミャンマー風カレー。妻が2度作りましたが、僕も初めて作ってみました。思ったより簡単なのに、かなり美味しくできたと思います。インド料理と比べるとタイ料理って本当にシンプル。 黒い色はタイの醤油によるもので、濃厚な甘いコクが加わります。あとは、ココナッツシュガーペーストに中毒成分が入っている気がしますね。めっちゃ美味しくなるんだもの。 みんなの食べたことのないタイ料理でしたが、思ったより好評でした。 . ◎ラープ・ムー・イサーン タイ東北部の豚肉サラダ、ラープ・ムー。今日はレモンジュースがめっちゃ入った爽やかラープを妻が作りました。大葉、パクチー、キュウリを添えて、さっぱりいただけました。うまいなぁ。 . ◎ネギのアチャール おまけでアチャールを追加。ネパールスタイルのスパイスの配合。こちらも好評で嬉しかったです。むしろカレーより人気??アチャールをもっと勉強したい。 . ◎他にも…ビーフシチュー、バーニャカウダ、ローストポーク、サーモンのタルタル、たこ焼き、アップルパイなどなど洋を問わない各国料理が集結。お腹いっぱいなうえに、ケーキも食べて、食い道楽な1日でした。 . 今年もみんな無事に生きてこれて良かったね。また来年。来年は良い年にしましょう! . ‪______________________________________‬ 🇹🇭 #thailand #thaifood #thai ‪#instafood ‬#asianfood #asia #foodpic #foodstagram #tasty #spice #curry ‪#‬インド #タイ #スパイス #アチャール #カレー #カレー好きな人と繋がりたい #フクドローン #ふくすたぐらむ #クリスマス https://www.instagram.com/p/CJI3Vrjg8t7/?igshid=xckqpyphitv4
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jaguarmen99 · 3 years ago
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495 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2021/12/27(月) 22:15:16.59 ID:JKxDLFhUもうひとつのまさか海外の好きな俳優兼映画監督のインスタをフォローしええ、コメントはせずにイイねをずっとしてたらクリスマスにDMが着た内容は「あなたのフォローといつもイイねをありがとう」という簡単な物だったけど、めちゃくちゃ嬉しくて最高のクリスマスプレゼントだった嬉しくて拙いながらも英語で返事をして終わりだと思ったら、「いつ私を知りましたか?」「私の出演した映画では何が好きですか?」 「いつから私のファンになりましたか?」と質問責めにされたさらに「あなたの名前は?」「どこに住んでますか?」「東京のどこですか」「あなたの写真を送って下さい」と着たその俳優は白人でも黒人でもないアジア系の俳優兼監督で、日本人のファンが珍しかったんだろうけど若干引いた(白人や黒人の俳優はわりと日本人ファン多いイメージ)妻子持ちでもあるし不倫の原田龍二とか渡部とかファンと繋がったのがDMって聞いてたから「こうやってファンと芸能人は繋がるのか」と思った好きな俳優がこんなこと送ってきて結構ショック受けてるちなみにアジア系の俳優兼映画監督といってもジャッキー・チェンやサモ・ハン・キン・ポーではない
続・妄想的日常
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32hknovel · 4 years ago
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雪が空から降りてくる沈黙なら,雨は空から落ちてくる終わりのない長い文章なのかもしれない。  単語たちが敷石に,コンクリートの建物の屋上に,黒い水たまりに落ちる。はね上がる。
ハン・ガン『ギリシャ語の時間』
9 notes · View notes
fujimoto-h · 5 years ago
Text
2019年の出来事と読んだ本と観た映画と年末と
 実際にはすでに年は明けてしまっているが、この記事に関してはまだ年末という体で。またあとでべつの記事に年末については書きます。  今年は『フィルムメーカーズ19 ギジェルモ・デル・トロ』(宮帯出版社)に『クリムゾン・ピーク』について書かせてもらったり、『文芸誌 反省しない犬』に短篇を書かせていただいたりと、私個人としてはわりと文章発表の機会が増えた。『白鴉』31号に載せた作品が外部合評でやたら高評価だったが、同人誌評でどうなることやら。  仕事の激務化が進んで読書量が53冊と計測史上最低記録を更新してしまっ��。昨年は66冊。韓国文学の割合が増したのと、岡和田晃氏に勧められていた山野浩一をようやく読めた。  映画の観賞回数は126回。昨年は116回。『フィルムメーカーズ』に書くのにデル・トロをあらためてまとめて何作か観たのも増えた要因か。わりと邦画ががんばっていた印象。ずっと観たいと思っていた『サタンタンゴ』の上映はまさに事件であった。  あと、ライムスターが結成30周年で全国47都道府県ツアーを行ない、そのうち、岡山、和歌山、滋賀、兵庫、京都、大阪、東京、と参加。白鴉の例会がなければ奈良も行っていただろう。東京ポッド許可局のイベントも楽しかった。  2月に大阪入管前抗議、9月に日韓連帯アクション0907に参加し、神戸と東大阪の在日朝鮮学生美術展へ足を運ぶなどもした。  疎遠になっていたmixiの知り合いとふたたび縁がつながるということがふたり分起き、思えばいちばん実人生に影響を与えているSNSはmixiだなあと。よくも悪くも。
2019年の本と映画の記録。2018年はこちら。
読了本53冊
ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社) ファン・ジョンウン『野蛮なアリスさん』(河出書房新社) チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社) 姜英淑『ライティングクラブ』(現代企画室) 村田沙耶香『コンビニ人間』(文春文庫)
ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社) イム・チョル『別れの谷──消えゆくこの地のすべての簡易駅へ』(三一書房) 石垣りん『表札など』(童話屋) 樺山三英『ドン・キホーテの消息』(幻戯書房) キム・スム『ひとり』(三一書房)
石垣りん『略歴』(花神社) ハン・ガン『少年が来る』(クオン) 草野理恵子『パリンプセスト』(土曜美術社) メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(新潮文庫) パトリシア・ウォー『メタフィクション──自意識のフィクションの理論と実際』(泰流社)
チョン・スチャン『羞恥』(みすず書房) 古田徹也『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ) ハン・ガン『すべての、白いものたちの』(河出書房新社) 野間秀樹『日本語とハングル』(文春新書) 黄英治『こわい、こわい』(三一書房)
キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(クオン) 廣野由美子『批評理論入門──『フランケンシュタイン』解剖講義』(中公新書) チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(クオン) アラン・ロブ=グリエ『消しゴム』(光文社古典新訳文庫) レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(左右社)
松岡政則『あるくことば』(書肆侃侃房) 内藤千珠子『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』(新曜社)2回目。 内藤千珠子『愛国的無関心──「見えない他者」と物語の暴力』(新曜社)2回目。 アラン・ロブ=グリエ『新しい小説のために──付 スナップ・ショット』(新潮社) 『カム』17号
サミュエル・ベケット『モロイ』(河出書房新社) 鈴木道彦『余白の声──文学・サルトル・在日』(閏月社) アントワーヌ・コンピニョン『文学をめぐる理論と常識』(岩波書店) 原佑介『禁じられた郷愁──小林勝の戦後文学と朝鮮』(新幹社) 林浩治『在日朝鮮人日本語文学論』(新幹社)
サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる)通算7回目 林浩治『戦後非日文学論』(新幹社) 金時鐘/佐高信『「在日」を生きる──���る詩人の闘争史』(集英社新書) 『星座盤』vol.13 『骨踊り──向井豊昭小説選』(幻戯書房)
トーマス・ベルンハルト『凍』(河出書房新社) 『babel』3号 『白鴉』31号 サミュエル・ベケット『マロウン死す』(河出書房新社) チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』(河出文庫)
山野浩一『殺人者の空──山野浩一傑作選II』(創元SF文庫) 山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか──山野浩一傑作選I』(創元SF文庫) 山野浩一『X電車で行こう』(ハヤカワ文庫) 山野浩一『ザ・クライム』(冬樹社) 『現代韓国短篇選(下)』(岩波書店)
北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か──不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房) 谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔 の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により 何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎) ジャン・ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』(ハヤカワ演劇文庫) 馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)
映画観賞回数126回
『審判』(ジョン・ウィリアムズ)シネ・ヌーヴォ 『ヨーロッパ横断特急』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『嘘をつく男』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『エデン、その後』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『快楽の漸進的横滑り』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田
『鈴木家の嘘』(野尻克己)塚口サンサン劇場 『ヴェノム』(ルーベン・フライシャー)塚口サンサン劇場 『囚われの美女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『不滅の女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『ハード・コア』(山下敦弘)塚口サンサン劇場
『リンダリンダリンダ』(山下敦弘)通算2回目。塚口サンサン劇場 『教誨師』(佐向大)塚口サンサン劇場 『ア・ゴースト・ストーリー』(デヴィッド・ロウリー)塚口サンサン劇場 『ギャングース』(入江悠)通算3回目。第七藝術劇場 『寝ても覚めても』(濱口竜介)シネ・ヌーヴォ
『きみの鳥はうたえる』(三宅唱)シネ・ヌーヴォ 『KICKS』(ジャスティン・ティッピング)塚口サンサン劇場 『銃』(武正晴)塚口サンサン劇場 『ヘレディタリー 継承』(アリ・アスター)塚口サンサン劇場 『メアリーの総て』(ハイファ・アル=マンスール)塚口サンサン劇場
『アリー──スター誕生』(ブラッドリー・クーパー)塚口サンサン劇場 『ボヘミアン・ラプソディ』(ブライアン・シンガー)塚口サンサン劇場 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算2回目。DVD 『デビルズ・バックボーン』(ギレルモ・デル・トロ)DVD 『MAMA』(アンディ・ムスキエティ)DVD
『サスペリアpart2』(ダリオ・アルジェント)DVD 『嵐電』(鈴木卓爾)阪急梅田ホール。第14回大阪アジアン映画祭オープニングセレモニー。 『フランケンシュタイン』 (ジェイムズ・ホエール)DVD 『金子文子と朴烈』(イ・ジュンイク)シネ・ヌーヴォ 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算3回目。Blu-ray
『いつか家族に』(ハ・ジョンウ)塚口サンサン劇場 『22年目の記憶』(イ・ヘジュン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)2回目。塚口サンサン劇場 『ホイットニー── オールウェイズ・ラヴ・ユー』(ケヴィン・マクドナルド)塚口サンサン劇場
『クリード──炎の宿敵』(スティーブン・ケイプル・Jr.)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)3回目。塚口サンサン劇場 『天才作家の妻──40年目の真実』(ビョルン・ルンゲ)塚口サンサン劇場 『ヴィクトリア女王──最期の秘密』(スティーブン・フリアーズ)塚口サンサン劇場 『未来を乗り換えた男』(クリスティアン・ペツォールト)塚口サンサン劇場
『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン)塚口サンサン劇場 『キャプテン・マーベル』(アンナ・ボーデン/ライアン・フレック)Movixあまがさき 『ちいさな独裁者』(ロベルト・シュヴェンケ)塚口サンサン劇場 『ギルティ』(グスタフ・モーラー)塚口サンサン劇場 『ファースト・マン』(デイミアン・チャゼル)塚口サンサン劇場
『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス)塚口サンサン劇場 『グリーンブック』(ピーター・ファレリー)塚口サンサン劇場 『幸福なラザロ』(アリーチェ・ロルバケル)シネ・リーブル梅田 『ペパーミント・キャンディー』(イ・チャンドン)シアターセブン 『オアシス』(イ・チャンドン)シアターセブン
『主戦場』(ミキ・デザキ)第七藝術劇場 『カメラを止めるな!』(上田慎一郎)11回目。塚口サンサン劇場 『カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦!』 (上田慎一郎)塚口サンサン劇場 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン)塚口サンサン劇場 『ビール・ストリートの恋人たち』(バリー・ジェンキンス)塚口サンサン劇場
『運び屋』(クリント・イーストウッド)塚口サンサン劇場 『ブラック・クランズマン』 (スパイク・リー)塚口サンサン劇場 『記者たち』(ロブ・ライナー)塚口サンサン劇場 『ふたりの女王──メアリーとエリザベス』(ジョージー・ルーク)塚口サンサン劇場 『バイス』(アダム・マッケイ)塚口サンサン劇場
『ゴジラ──キング・オブ・モンスターズ』(マイケル・ドハティ)塚口サンサン劇場 『多十郎殉愛記』(中島貞夫)塚口サンサン劇場 『マイ・ブックショップ』(イザベル・コイシェ)塚口サンサン劇場 『ビューティフル・ボーイ』(フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン)塚口サンサン劇場 『コンジアム』(チョン・ボムシク)塚口サンサン劇場
『パドマーワト──女神の誕生』(サンジャイ・リーラ・バンサーリー)塚口サンサン劇場 『オーヴァーロード』(ジュリアス・エイヴァリー)塚口サンサン劇場 『希望の灯り』(トーマス・ステューバー)塚口サンサン劇場 『ドント・ウォーリー』(ガス・ヴァン・サント)塚口サンサン劇場 『ジョーズ』(スティーヴン・スピルバーグ)塚口サンサン劇場
『アナと世界の終わり』(ジョン・マクフェール)塚口サンサン劇場 『愛がなんだ』(今泉力哉)塚口サンサン劇場 『アメリカン・アニマルズ』(バート・レイトン)塚口サンサン劇場 『スノー・ロワイヤル』(ハンス・ペテル・モランド)塚口サンサン劇場 『荒野にて』(アンドリュー・ヘイ)塚口サンサン劇場
『嵐電』(鈴木卓爾)2回目。塚口サンサン劇場 『そうして私たちはプールに金魚を、』(長久允)塚口サンサン劇場 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(長久允)塚口サンサン劇場 『東京裁判』(小林正樹)シネ・ヌーヴォ 『ハッピー・デス・デイ』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場
『ハッピー・デス・デイ2U』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場 『イメージの本』(ジャン=リュック・ゴダール)堂島リバーフォーラム 『僕たちは希望という名の列車に乗った』 (ラース・クラウメ)塚口サンサン劇場 『ダンスウィズミー』(矢口史靖)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)テアトル梅田
『新聞記者』(藤井道人)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)2回目。テアトル梅田 『サウダーヂ』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『RAP IN TONDO』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『ラップ・イン・プノンペン』(富田克也)シネ・ヌーヴォ
『海獣の子供』(渡辺歩)塚口サンサン劇場 『ドッグマン』(マッテオ・ガローネ)テアトル梅田 『サタンタンゴ』(タル・ベーラ)テアトル梅田 『神と共に──第1章:罪と罰』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場 『神と共に──第2章:因と縁』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場
『永遠に僕のもの』(ルイス・オルテガ)塚口サンサン劇場 『工作──黒金星と呼ばれた男』(ユン・ジョンビン)塚口サンサン劇場 『ひろしま』(関川秀雄)シネ・ヌーヴォ 『存在のない子供たち』(ナディーン・ラバキー)塚口サンサン劇場 『世界の果ての鼓動』(ヴィム・ヴェンダース)塚口サンサン劇場
『クリムト──エゴン・シーレとウィーン黄金時代』(ミシェル・マリー)塚口サンサン劇場 『ピータールー──マンチェスターの悲劇』 (マイク・リー)塚口サンサン劇場 『イングランド・イズ・ マイン──モリッシー、はじまりの物語』(マーク・ギル)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)テアトル梅田 『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』(佐古忠彦)塚口サンサン劇場
『やっぱり契約破棄していいですか?』(トム・エドモンズ)塚口サンサン劇場 『感染家族』(イ・ミンジェ)塚口サンサン劇場 『守護教師』(イム・ジンスン)塚口サンサン劇場 『ベルリン──天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース)たぶん通算5回目ぐらい。塚口サンサン劇場 『ガリーボーイ』(ゾーヤー・アクタル)シネ・リーブル梅田
『よこがお』(深田晃司)3回目。塚口サンサン劇場 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ)塚口サンサン劇場 『ラスト・ムービースター』(アダム・リフキン)塚口サンサン劇場 『アス』(ジョーダン・ピール)塚口サンサン劇場 『ジョーカー』(トッド・フィリップス)OSシネマズミント神戸
『メランコリック』 (田中征爾)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)2回目。シネマート心斎橋 『ブラインドスポッティング』(カルロス・ロペス・エストラーダ)塚口サンサン劇場 『ひとよ』(白石和彌)MOVIXあまがさき 『第三夫人と髪飾り』(アッシュ・メイフェア)テアトル梅田
『ある精肉店のはなし』(纐纈あや)第七藝術劇場 『象は静かに座っている』(フー・ボー)シネマート心斎橋 『アイリッシュマン』(マーティン・スコセッシ)シネマート心斎橋 『家族を想うとき』(ケン・ローチ)シネ・リーブル梅田 『去年マリエンバートで』(アラン・レネ)十何年かぶり2回目。シネ・リーブル梅田
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(片渕須直)テアトル新宿
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