#顔出しパネル
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企��献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、��野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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高天神城
小規模ながら東海一の堅塁を誇り武田・徳川の激しい攻防があった山城
追手門と搦手の両方に駐車場がある。こちらは追手門
かなりの山道を登って行く😓
着到櫓跡
ここから更に登って行く
三の丸、本丸と二の丸の別れ道
本丸
堀の跡
御前曲輪跡。この顔出しパネルはいらないと思う😅
この先は三の丸
こちらは搦手側
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34期、あと数名の役者紹介だよ!
お久しぶりです。ロキです。エジプトから失礼します。
イルル
僕自身が留学をして、彼女と同じような状況に立った今、彼女の強さがわかります。文化も言葉もことなる国で生活することはかなり大変。そんな中で、大学の勉強もありつつ演劇の世界に飛び込んだ勇気、根気、本当に尊敬するし、それを感じさせない底抜けの明るさが彼女の魅力です。
カヌレ
彼女の強みは、負けん気の強さ。それが最大限に活かされるのが舞監という仕事だったと思います。そのおかげで打てた公演はいくつもあるんです。そこで踏ん張れなかったらちゃうかの今の形も変わっていただろうなと本気で思います。以前に同じことを伝えましたが、いつも素敵な舞台を用意してくれて、ありがとう。
こたち
彼は優しい。だけど、出会ってからしばらくの間の彼の優しさは自分が嫌われな��ための優しさだった。だけど、ちゃうかが彼にとって大きかったんじゃないかな?彼を本当の意味で強く、優しくしたと思う。彼のおかげで、僕の送迎会はみんなで心から楽しめました。本当に感謝しています。
スチル
彼は素敵な素直さを持った人間です。自分がすごいと思ったことには、本当に目を輝かせて褒めてくれます。嬉しいね。時折子供っぽいですが、それもまた彼の可愛さ。一方で責任感も強く、チーフの中でもかなり仕事量の多い大道具チーフを最後までやりきってくれました。お疲れさま。パネルの件もありがとね笑
なすか
彼女は、最初のころ、誰よりも34期ために一人で泣いた人だったと思う。責任感が強くてすぐ自分を犠牲にしてました。でも学年が上がるにつれて周りを信じるようになって、より明るくなった気がします。彼女の後輩との接し方が、とても柔らかくて好きです。だから後輩にも慕われているのだと思います。
ナギ
オムニでは脚本も違い、話した回数も少なかったですが優しい人でした。元気にしているでしょうか。
びび
製作チーフとして陰ながら僕らを支えてくれました。もっと話せたらよかったな。他も忙しい中、色々お疲れ様でした。ありがとう。
ふぉにゃ
人間としての負の部分を見たことがないですね。明るくて、ノリよくて、一緒にいて楽しいネキ!って感じです笑
肝も座ってて、演出時に急な変更があっても落ち着いて対応してくれた姿が懐かしい。そんなネキなら留学も大丈夫!
まっつー
僕がいうのもなんだけど、変人だと思います笑
でもそれは自分があることの裏返し。本当に強い自分を持ってる人です。日々、自己研鑽を積んでる姿にはやはり頭が上がらないです。英語専攻出身で、英語のこと聞いたらなんでも親身になって答えてくれます。またTOEIC相談お願いします🙇♂️
まほろ
まともなフリをしているが、普通に狂っててオモロい。オムニからの付き合いですが、なんやかんや2人でご飯行くことも多かった。話してて面白いんですよね。自分とは考えかが違うから。だけどその凸凹がフィットした感じがしてて、一緒にいて心地よかったんだと思います。またご飯でも行こうね。
まりお
本当に仲間思いな人で、毎公演全力投球。彼女がいると稽古場が明るくなるんです。それが演出としても、役者としてもすごく助かりました。僕の脚本は彼女なしでは完成しません。何度も彼女に助けられました。相棒だと思ってます。本当に色々お世話になりました。ありがとう。最後の公演も全力で駆け抜け��ください。
らっしー
クセつよメンバーを束ねる我らが座長。34期の座長は本当にこの人しか務まらなかったとおもいます。自分はこれが好きなんだっていうのがしっかりしてて、すごく芯のある人。自分も見習いたいなって、陰ながら尊敬している。本当に人生謳歌してやろうっていうメンタリティに溢れてますね。
リコピー
同期一の飲み仲間。定期的に飲みにいっています。物事に対する達観した視点が聞いていておもしろいです。いろんな相談にも乗ってもらってます。一方で沈黙が続いても楽しめる関係性ですね。また帰ってたらいろんな話がしたいので、飲みに行きましょうね!
レプトン
何考えてるかわかんないです笑
論理的な話をしているかと思えば、無茶苦茶に論理を飛躍させることがあります。そこに彼のこだわりが見えて面白いです。ワードセンスは本当に抜群。もっと彼の脚本を読んでみたかったというのが正直なところです。言ってた三谷作品のブルーレイ、観たいからできそうなら連絡ちょうだいね。
ベガ
脚本、演出の腕を格段に上げましたね。台詞回しがすごく上手くなってる。そして何より彼の脚本は役者を信じてる。それに役者陣が十分に応えられていた。それを引き出した演出もすごいが、何より彼は舞台という空間の中で自由だった。正直悔しいと思いました。よく演劇という表現方法を理解した彼の集大成に相応しい舞台です。
以下
エンドロールを終わらせてなかったわ…ごめん💦
苔丸
本当に黙々と演技もスタッフワークもこなすオールラウンダー。少し成果が出ただけで人に褒めてもらいたがる俺とは大違い笑
見習わねば。てか、もっとちゃうか全体で苔丸を褒めるべきだよね。後輩思いで、しっかり僕にものを言ってくれる最高の演補でした!
白子
昨年のオムニ以来の付き合いで、一番一緒にいる時間が長い後輩。可愛くて仕方ない笑
自分の情熱を人に伝染させる力がすごくて、これからもちゃうかを引っ張っていってくれると思います。彼のいろんな演技もっと見てみたいなぁ。
みそか
僕のちゃうか1番の推し女優ですね。役者としての立ち振る舞いのセンスはピカイチだと思ってる。詩の手紙のシーンはみそか様々。話してても面白い感性の持ち主。エンドロールの考察も中々鋭かったですね笑
アンサーは最後にします!
ブラン
稽古期間中もずっと自主練を続けてくれていた頑張り屋さん。ずっと僕のことをかわいいかわいいと言ってくれていたが、それを言ってるブランが一番可愛い笑
今回役者だけじゃなく、初演補お疲れ様やで!いろんな経��を経てさらに成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしてます。
ラムダ
彼は役者としての理解力が高い。すぐにいったことを演技に反映できる役者さん。ゲネ見たけど、相変わらず演技上手いなぁ笑
今回は前回とかなり違う役だったけど、これまたしっかりものにしてましたね。これからもどんどん演技の幅を広げてほしいです。
はぜ
初脚演お疲れさん。いい舞台でしたね。自分の言いたいことを核に据えつつ、物語として面白くしてる。なかなかハードルの高いことをやってのけましたね。ところどころ僕の演出のオマージュもあって嬉しかったです🤭
番外編 香夜(書かせて…)
エリック
ほんまにいい役者になりましたね。彼がいると公演のクオリティに安心感が生まれる気がします。本当に上手😊オムニでは、ずっと観たいと思ってたエリちゃん主演が見れてマジで嬉しかったです!!あの、必死ゆえの哀愁を漂わせられる演技力、初演出をした身としては成長が嬉しすぎる笑
コン
コンちゃんもまじで上手くなったね。いや、香夜本番直前で、追い詰められて顔面蒼白だった頃が懐かしい笑
最近のはっちゃけた演技も好きだけど、懐古厨の俺からすると香夜の時の感情がゆっくりと溢れ出していく、あの繊細な演技が見てみたい笑
色んな姿が見られるのを楽しみにしてます😊
「エンドロールが終わらない」について
みそかに鋭い考察をもらったので改めて引退の言葉と兼ねてアンサーをしましょう。
「エンドロールが終わらない」ではご存じのように、選ばれなかった岡田と、一度は選ばれた多崎が対照的に描かれます。白状しますが、どちらもモデルは僕です。しかし、あの公演を観にきてくれた友達にあるとこを言われました。「お前は選ばれなかった側の気持ちの方がよくわかってる、岡田の描写の方がうまかった」って。結構確信ついてますね。
僕は脚本5回出してますが通ったのは2回。毎回毎回、自分が今書けるものの全てを出し切って書くんです。そりゃ選ばれないのは中々辛いものです。選ばれはしないけど中途半端に書けちゃう事に対する辛さもどこかにありました。多崎も言ってましたが、「夢見てしまうような中途半端な才能なんていらなかった」ってやつです。だけど、2回は選んでもらっているという事実があって、一度も選ばれずに引退していった先輩方がいる中で、自分の頑張りを否定することは失礼だって思うようになったんです。それで色々考えてみました。
世の中には悲しいかな、持つ者と、持たざる者がいます。一見、持つ者がその業界を回しているようにも見えるんです。だけど、その持つ者のポジションが価値あるものとして考えられるのは、たくさんの人がそのポジションを目指すからなんですよ。演出が凄いと思われるのも、たくさんの人が演出になりたがるからなんですよ。それを忘れてはいけ��い。持つ者は持たざる者へ敬意を払わなくてはならない。それは哀れみで��ありません。同じポジションを目指して一緒に頑張った仲間への敬意です。そう考えた時に、僕はより一層謙虚であろうと思いました。同時に自分の才能はちゃうかを面白くするために役に立っているって思えました。岡田も多崎の映画を観て同じことを感じたんでしょうね。だから「お前の作品の糧になれたんだ」ってところで自分を肯定できたんだと思います。
今回、僕たち34期は引退します。正直、各々に人に引け目を感じたことはどこかしらあったでしょう。だけど僕らのしてきたことは決して無駄じゃなかったんだってそう思ってます。そう思わせてくれた「劇団ちゃうかちゃわん」、本当に大好きです。今までありがとう。
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それでは10日間のデートの記録を書いていこうと思います。きっととんでもなく長くなるし、内容も内容なんで、見るのは自己責任でお願いします。長すぎて引かないように!
1日目!初めて会ったのがもう半年も前のことで、それを最後にずっと会えてなかったから、待ち合わせ場所に着くなり緊張と会える嬉しさが入り混じって俺は深呼吸しまくってました。会う前にそれぞれの友達と遊んでから夕方くらいに合流したんやけど、同じ場所まで向かう道中、俺は友達に「ほんまにもうすぐ会えるやんな?ヤバイヤバイ!」ってずっとあわあわしてました。俺だけかと思ったらまるちゃんもお友達と一緒に発狂してくれていたみたいです、嬉し。俺がまるちゃんを見つけて声かけたかったから、気付かれんようにマスクして(今思ったけどマスクしてる方が目立つな…?)まるちゃんの待ってるとこまで会いに行きました。これは初めて言うんやけど、まるちゃんの友達とまるちゃんがバイバイするところを思いっきりフライングお見かけしてしまって、もうその瞬間息を飲んで慌てて隠れました。ほんまは会う前にちゃんと鏡見て髪型とか整えて会いに行きたかったけど、もうそこに居るやん!ってひとりで慌てふためきながら柱のパネルの反射を利用してがんばって整えておりました。そしてド緊張の中、まるちゃんに近づいていって、目が合うなり、ふたりともニッコニコになって即ぎゅーしました。緊張のあまりここだ��少々記憶が飛んでおります。でも体感1分くらいはずっと抱きしめてた気がします。今までずっと会えなくて我慢してたから、俺の腕のなかにまるちゃんが居るのが嬉しすぎてそう簡単に離せなかったです。そこからホテルに移動するまで手を繋いだり腕を組んだりしてずっとひっついておりました。まるちゃんの方が俺よりちょっとだけ早起きで電車に揺られてコクコクし始めてたから、ここ乗っけていいよって肩を貸しておねんねをさせました。もう肩貸せただけでも嬉しくて、にやけないようにずっと歯を食いしばって、もうそのままの体勢で軽く10時間くらい居れるくらいに幸せすぎました。美味しそうなシュークリームと晩ごはんを買ってホテルに到着したんやけど、まっっったく緊張がなくならなくてなぜかふたりでしばらくカーペットに座り込んでおりました。マスクを取ったら緊張で目を合わせられなくなったみたいで、しばらく背を向けられてたけど、その間もぴとってくっついてて、俺に会えて嬉しそうにずっとご機嫌でかわいかったです。プレゼント交換もしたんやけど、これからの季節寒くなるからマフラーと手袋をくれて、まるちゃんのってわかるようなブレスレットまでくれて、嬉しすぎるしセンス良すぎるしでブレスレットはこの日から今もずっと付けてます。まって、1日目だけで長くなりすぎてる。
2日目!前々から、会ったら一緒にこれ食べたい!ここ食べに行きたい!ってふたりで決めてたものの中にマックの月見バーガーがあって、でも会うのが10月の半ばやったからもう月見のシーズンは終わってるかもなあって言ってたけど、なんとかバーガーは3つとも残ってくれてて、俺らの大好きな三角チョコパイもちょうど売り始めた時期やったからそれも合わせてウーバーイーツしたりました。バーガーは全部分けっこして食べて、食べさせあって、美味しそうに目をきらっきらさせながら食べててめちゃくちゃかわいかったです。あまりの美味しさにるんるんされてました。途中で俺に電話が掛かってきたからかなり一人ぼっちにさせてしまったんやけど、戻ってきたらす��すや眠ってたから俺もくっついて添い寝しました。もうこの日は一日どこにも行かずに一緒にゆっくり過ごしたかったから、そのあともネトフリで泣ける映画を見たり、キャスしたりしながら過ごしてましたな。心の綺麗なまるちゃんは、「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話」という、いかにも泣くだろ!な恋愛映画に案の定大号泣していて、俺がティッシュでまるちゃんの涙を拭っても拭ってもどんどん溢れてくるからちょっとふたりで笑ってしまったけど、俺も最後の方で感極まって涙が一筋だけ流れました。お互いの友達を呼び合って2時間くらいキャスをして、後半、めちゃくちゃ俺が酒を飲んでしまって酔っ払いすぎてました。ははは。
3日目!この日は念願の夢の国に行ってきました!ランドもシーも両方とも行こうと決めてて、まず最初はランドへ。秋なのに最高気温が30度もあった日で、ふたりで何回も暑い暑い言いまくってましたな…だけどもしっかり手は繋ぎっぱなし!お互いに似合うカチューシャを選びあったんやけど、ほんまにまるちゃんはどれつけても似合うしかわいいからかなり熟考して選び抜きました。ディズニーで乗りたいものはもちろん、食べたいものも前々からふたりで何回もサイト開いてはチェックしてたから、もう迷うことなくこれ食べよう!ができてておもろかったです。できるだけ色んなもの食べたかったからほぼ全部1個だけ買って分けっこしあって食べました。絶叫系が大の苦手なまるちゃんなんやけど、ちょっとくらいならいけるやろうと思って、カリブ乗ろう!全然怖ないよ!って連れ込んでみたら、最初のあのちょっと落ちるところがもうだめやったみたいで、乗り終わるまで終始不安気な顔で大音量に警戒してて今にも泣き出しそうな顔をしてました。俺が誘っちゃったもんやから、ずっと頭よしよししながらまるちゃんの耳を塞いで、終わるまでひたすら謝り倒してました。申し訳ない。もう乗らんとこうな!そのあとは前からある方のピーターパンと、ふたりとも大好きなプーさんに乗ったり、途中で抽選で当たったショーも見挟んで、今期間限定でナイトメアとコラボしてるホーンテッドマンションに乗って(二人座席やったからここぞとばかりにいちゃこらしました)、ベイマックスで暴れてからの夜のジャングルクルーズに行って夢の国1日目は堪能し尽くして締めくくりました。カリブ以外はずっと楽しそうに笑ってたから隣でかわいいなぁって思いながらにやにやしてました。ずっと俺が欲しかったお揃いのかわいいキーホルダーも無事買えたし満足!帰り道の電車は一緒にドア付近に立ってたんやけど、何回も俺にしか見えんようにちゅーの顔されて、でも公共の場やから耐えまくってる俺を見てまるちゃんは終始楽しんでました。お部屋についてから1時間だけまたキャスしたんだけど、みんなに茶化されながらのキャスはなんとも幸せでありました。そのあとゴロゴロしてたらあっという間に2時くらいになってて大慌てで眠りにつきましたとさ。
4日目!お次はシー!新エリアにはどうしても行きたかったから寝不足ながらもめちゃくちゃ頑張って5時半に起きました。まるちゃんはもう歩きながら意識飛びそうになってたから開園まで俺の肩で寝かせてたんやけど、それでも限界そうやったからシーに入ってすぐのとこにあるパン屋さんでちょっと寝かせてました。隣で、俺の片腕を両手でぎゅっと握りしめながら眠ってたのがもう途轍もなくかわいくて思わず写真に収めちゃいました。無事に眠気から解放されたまるちゃんを連れて、いっちばん最初に向かったのが新エリア!ラプンツェルとピーターパンに乗りました!まだ乗ってない人もおるやろうからネタバレは防ぎますがめっちゃくちゃ綺麗で感動��たし、3Dの作り込みがすんごすぎました。新エリア自体ぐるっと一周まわったんやけど、岩にいろんなキャラクターが掘ってあって、すげーーー!とか、金かかってんなー!とかひたすらずっと言ってました。そのあとは念願のギョウザドッグを買いに行ったんやけどその時に飲み物として買ったお酒が寝不足の俺らを1時間くらい苦しめてきましたね。ふたりでベンチに腰掛けてひたすら項垂れてたけど、そんな時間も最高に楽しくて幸せやった。体調絶不調のなか、俺の愛しのユカタン(ホットドッグ)を求め歩き、ふたりとも美味しさのあまり正気を取り戻してインディジョーンズに乗りましたね。ちょっとスリルのあるやつやったから怖がるかなと思ってたけどめちゃくちゃ楽しそうにしてて、その流れでアリエルのとこにあるフランダーのコースターも乗りに行きました。これは子ども向けのジェットコースターやったけど、余裕やった!って乗れたの嬉しそうにしててこれまたかわいかったです。そのあとはアリエルのただ上下するだけのクラゲに乗って、トイストーリーマニアで得点競い合って、まるちゃん待望の初ソアリンに乗りました。めっちゃ綺麗!って感動してて、これいちばんすき!って満面の笑みで俺に言ってくれて、そんな特別な初めてを俺と一緒に乗ってくれたのが最高にうれしかった。最後にアクアトピアだけショーをチラ見しながら乗りに行って、夜の景色を楽しみながらあまりの急移動にウー!とかアー!とか言って、最後の最後まで楽しめました!ほんまはこの日、雨模様やったんやけど俺らの愛のパワーで雨一粒降らさんかったな!さすが!二日間でいっぱい乗れて、いっぱい美味しいもん食べれて幸せすぎたね。今回乗れんかったのも行けんかったところもまた次ぜったい一緒に行こうな!
5日目!この日はお昼に横浜の第二の我が家(ホテル)まで移動しました!チェックインしたら横浜のビールを2本貰えて(苦すぎてふたりとも眉間にシワ寄せて飲みました)、パン屋さん付きのとこやったから美味しいパンも買えたし、部屋はガラス張りになっててそこから見下ろす眺めが絶景でしたな。部屋番号が1126で、まるちゃんのお誕生日の数字やったからびっくりしたな!運命感じました!ひと息ついたらすぐ中華街まで行って、焼き小籠包やらフカヒレスープやら満腹になるまでいろいろ食べ歩きして、近くにゲーセンがあったから半年ぶりに一緒にプリクラを撮りました!相変わらず俺はプリクラという機械に疎すぎて難しすぎてかなり格闘してました。お絵描きはこれからも眺める専にしときます。。。お部屋に戻ったら今度は夜ご飯をもとめて、セブンやらすき家やら買い占めに行きました。夜のお散歩が楽しかったし、すき家でずっと食べたかったチー牛セットを勇気振り絞って頼んでみたらなぜか温玉が温野菜に変えられてて、俺はもう一生チー牛セットに辿り着けない気がしてます。チー牛、強し。でもふたりでめちゃくちゃ笑ったからこれもいい思い出やな!そのあとは一緒にあつもり開いて、ふたりで同時にリセットボタン押して、また最初からやりなおすことを決意しました(このくだり3度目)。あつもりが想像以上にほっこりやったから途中一瞬、俺が眠気にやられてしまったけど、すぐ目覚めていちゃいちゃしました。もう外でも中でも隙を見つけたらすぐいちゃこらしてて、こんなバカップルなん俺らくらいやろな。ずっと続けていきましょう!
6日目!こちらも行こうって前々から約束してた、あの有名なプラネタリウムとアンパンマンミュージアムに行きました。プラネタリウムは、カップルシートみたいなとこで寝そべりながら見たんやけど、あの席、みんな、オススメです。クッションの肌触りが気持ち良すぎるし、ずっとくっつきながら見れるし、ハーブソルト味のポップコーンが美味すぎるしで、全部最高でした!お次はその足でアンパンマンミュージアムに向かって、ジャムおじさんの作るパンをもとめに行きました。でも昼過ぎに行ったもんやから続々とパンが売り切れになってくタイミングで、お目当てのものがだんだんと無くなっていくから、それにつれてどんどん悲しげな表情になっていくまるちゃんをひたすら慰めておりました。フードコートでパンを食べながら、お互いのこれからの話ができて、まるちゃんを更に深くまで知れた気がしてとてもよき時間でした。帰り際、アンパンマンミュージアムで流れてたサンサン体操をまるちゃんが口ずさんでたんやけど、俺はその歌を聞くのが初めてでかわいい曲やったから、まるちゃんに教えてもらいながらずっとふたりで口ずさみながら帰りました。俺が変な風に歌うと、ちがう!って本気指導してくるからそれもかわいくて面白かった。もうこの歌はバイバイする日まで俺の脳内に永遠と流れててもうずーっと口ずさんでました。サンサン!ホテルに着いてから、新しいマリパを買ってふたりで遊んでたんやけど、まるちゃん意外とつよくてびっくり。まるちゃんは堂々の1位で、俺はCPUに挟まれての3位という結果でした。惨敗。リベンジ求む!夜は近くにあったスシローに行って、注文してからトイレに行ったまるちゃんを待ってたら、もうテーブルになにも置けんくなるくらいのお寿司が埋め尽くされて、帰ってきたまるちゃんに爆笑されました。お寿司ひっさしぶりやったから大興奮でたらふくになるまで食べてしまいました!食べ終わったらすぐまるちゃんの隣に座ろうとひっつきに行ってしまうほどの愛。
7日目!俺らの愛の印という名のペアリングを作りに鎌倉まで行きました!もうこの日が来るまで、果たして俺たちは上手く作ることができるのかふたりしてビビり散らかしてましたが、お店の人がめちゃくちゃ丁寧に教えてくれて、上手くいかんかったとこは綺麗に直してくれて、不安なくふたりで楽しんで作れたと思います。ほんまはお互いの作ろうなって言ってたけど、失敗するのが怖くてちゃっかり自分らの作ってたな。2個目作りに行く時はお互いの作ってみような!裏面も表面も、同じ模様と記念日の日づけを入れられて、特別でずっと��けがえのないものが作れたし、これあるから今すこし離れてても寂しい気持ちがちょっとマシな気がしてます。作り終えて持って帰る時に、まるちゃんの指にはめてあげたんやけど、わぁ!って嬉しそうな顔しててかわいかった!どこまでもバカップルすぎてほんまにごめんなさい。もうひと惚気すると、お店出てすぐお互いの左手薬指にはめなおしてふたりでにっやにやしておりました。鎌倉でも駅前に小町通りっていう食べ歩きできるところがあって、炙りみたらし団子とか紫芋アイスとかうんますぎたね。俺はここの食べ歩きで食べたものが一番ほっぺたおっこちた気がしてます。まるちゃんはなにが一番やった???帰りに、大聖が俺らに半年記念としてプレゼントしてくれたスタバ券を2人で使わせてもらいました!大聖は俺らに直筆メッセージくれたりお土産くれたり、ほんまに何から何までありがとう。俺は良い友達を持ちました。せっかくやからスタバはいつもまるちゃんが飲んでる2つのカスタムを教えてもらって、その1つを俺が読み上げながら頼みました!どっちもめちゃくちゃ美味くて、まるちゃんの好きな味を知ることができてめちゃくちゃ嬉しかったです。いったんホテル戻ってゆっくりして夜が更けた頃に俺のルーツである(やかましい)鳥貴族さんに行かせてもらいました。居酒屋感覚で飲もうとしたまるちゃんに対して、俺は自分の胃のキャパを忘れて頼みまくり、お腹いっぱいすぎて天を見上げてました。
8日目!この日は最後の目的地、箱根まで電車に揺られながら移動しました!お昼を電車のなかで軽く食べようとコンビニで買ってたんやけど隣にワッフル屋さんがあってまるちゃんの目が三秒に一回そっち向いてたから、ふたつだけ買ってこか!って言ったら途端に笑顔になっててかわいかった!会うまでずっと食べるもん制限したり我慢してくれてたからなんでも美味しく見えてるのがほんまにかわいかったです。あれもこれもって目移りするもんやから、はいこっち行くよーーーって無理やり視線遮って手を引くんがちょっと心苦しかった。まあ、乗り換えのときにミスドもあったから期間限定のやつと俺らが好きなもんもちゃっかり買ってたけどね。そして無事に箱根に到着!買ったもん一緒にうまいうまいって食べたり、ゲームしたり、いちゃいちゃしたりしてたらあっという間に夜なってたな。夜ご飯は、ホテルで予約してたビュッフェを食べに行って、ここもまた美味いもんだらけやったな!俺が取ってきたやつとまるちゃんが取ってきたのを見比べたら、まるちゃんの選んでくるもんがおこちゃますぎてかわいかった!デザートもしっかり食べて、もうふたりとも吐きそうで気持ち悪くなりながらがんばってお部屋まで戻りました。こんなん動けん!ってなってるのも束の間でふたりきりなれたのが嬉しくてまーたいちゃいちゃしてました。次の日が俺らの7回目の記念日やったからお風呂をはよ済ませて、いつもみたいに0時に投稿できるようにお互いtumblrに文字を綴って(携帯持ってない方の手はちゃんと繋ぎながら)、初めて記念日を同じ空間で迎えることができました。俺らの特別な日に一緒に居れて幸せ絶頂でしたね。それでですよ!まるちゃんが7ヶ月記念日のプレゼントとして俺の好きなところ100個書いてくれたんを渡してくれて、めっちゃくちゃほんまに嬉しかった!にっやにやでその場で全部読まさせていただきました。最後の最後まで、このページ余ってるな!って文字びっしり書いててくれて愛を感じました。嬉しすぎて愛おしすぎて、涙を流しそうになってしまいました(バイバイした後にもっかい読んでひっそり泣いてしもうたけど)。
9日目!7ヶ月記念日!もう毎日遅寝早起きばーっかさせて、移動とかで疲労困憊にさせてしまってたから、いよいよまるちゃんは眠気に勝てなくなってしまってお昼過ぎまですやすやされてました。そろそろ起こそうと思って何回も起こしてみてもなかなか目が開かんからちょっとだけ意地悪してもうたけどもね、はい。せっかくふたりで箱根に来たから、あの有名な黒たまごを食べにいきたくて大涌谷まで行ってきました。ロープウェイからの眺めも良くて、谷底から湯気がめちゃくちゃ出ててすごかったんやけど、硫黄の匂いがとんでもなかったな…あたりまえやけど…。臭いし寒いしで、まるちゃんは「くさむい」って言葉を生み出してふたりでけらけら笑ってました。黒たまごは匂いと裏腹にめちゃくちゃ美味かったです、たしかに長生きできる味してましたね。帰り道に記念日やから一緒にケーキ買いに行って、チョコレートケーキの上にいちごが乗っかってるかわいいのを買いました。プレートに7ヶ月記念日って書いてもらおうと思ったけど、いざ頼むときに恥ずかしなってしまって頼み損ねたから、つぎこそは!ホールケーキ買って乗せてもらおう。セブンで夜ご飯買って、帰り道は15分くらいふたりで歩いて帰ったんやけどあまりの暗さにまるちゃんが怯えててかわいかったです。サンサン体操で気紛らわそうと思って歌ってたら狙い通りちゃんと笑顔になっててそれもかわいかった!ふたりで過ごす最後の夜やったから、さみしくてどうにかなってしまいそうやなって思ってたけど恋愛リアリティ番組をみてたらツッコミどころ満載で気を紛らすことができましたね。
10日目!いよいよ最終日(泣)。いつも朝起きる時は俺が先に起きてまるちゃんの寝顔を見てよしよししてから起こしてたんやけど、この日はなぜか俺も全く起きられんくて(アラーム何回も脳死で止めてはいたけど)チェックアウト1時間前にまるちゃんが奇跡的に起きてくれて、俺のことも起こしてくれて、やっと起きれました。もう帰る準備もせずに前日寝てしまったもんやからふたりとも大慌て。いつも出発するまで少なくとも1時間半はかかるところを、これまた奇跡的に1時間以内で無事チェックアウトできました。拍手。あまりにも慌てすぎてふたりきりで最後に居られるところってのを忘れてしまって、まるちゃんが、エレベーターのところでちゅ!って言ってくれてやっと気づけました。教え方もかわいい。バイバイして向かう先が反対方向やったから、そこまでふたりで行って、まだ時間があったからカラオケに入りました。まだふたりきりで居れるところありましたね。俺の好きな歌を生で歌ってくれて、俺がじっとまるちゃんの顔を見つめながら聞いてたら大照れしててかわいかった。最後にぎゅーーー!ってしよって言って、力いっぱい抱きしめて、バイバイする時間が迫ってたけどギリギリまで離れんとひっついててくれました。途中で飲み屋のキャッチに何回も捕まりそうになって、声かけられる度に、もう離れてしまうんやから邪魔せんといて!ってまるちゃんがちょっと怒ってたのもかわいかったです。あ、ちゃんとその人には聞こえんように言ってましたよ。たぶん。ギリギリ。そんなこんなで、ついにお別れの時間が来てしまい、俺の顔見てだんだんうるうるな目になってきちゃうまるちゃんに、また会えるから大丈夫!って涙引っ込めさせてバイバイしました。
はい、もうめっっっちゃくちゃ長なってもたけど、この通り一日一日ほんまに幸せで溢れ返っておりました。どの日を思い出しても愛おしいし恋しい。記憶だけやなくて、まるちゃんが俺にくれたものもお揃いで買ったものも、形に残る宝物が前よりたくさん増えて、いまは見えるところに大事に閉まってあるけど、何回も開けて取り出してはひとりでにやけてます。ただ、ものすごく幸せやった分、会いたい気持ちも触れたい気持ちも前より倍増してて、まるちゃんも言ってくれてたように日常生活が全部億劫になってしまってるね。まだまるちゃんが居った感覚が鮮明に残ってるから今は尚更なんやろう。でもまた会えるし、今後もずっと一生まるちゃんと一緒に居りたいし、いっぱい笑顔にさせたいから、もうしばらくだけ離れて、いずれ同じ時を生きれるように、それを目標にがんばろうな。この10日間、まるちゃんと過ごせてほんまに幸せやった。たくさんの時間を俺に割いてくれてありがとう。前よりも好きが増し増し増しになってもたから、この責任は一生まるちゃんがとってな!頼みましたよ!
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■川勝知事(立憲民主党が支持) 2023 JRが山梨でボーリング調査→「けしからん」 2022 静岡大水害→連休後に自衛隊要請「残念ながら市町から要請来なくてじりじり待っていた」 2022 太陽光発電を推奨※ 2021 「顔の綺麗な子は賢いことを言わないと綺麗に見えないが綺麗に見える」 2021 辞職勧告決議→可決→辞職拒否 2021 「飯だけ食って農業だと思っている御殿場市市民は議員の資格ない」 2021 熱海土石流 2021 「命の水が失われる」リニア反対※※ 2020 菅総理をディスる「働きながら大学に通った。つまり単位が欲しかっただけ」 2020 「(韓国大使に)中臣鎌足は出自不明だから韓国の王子だと思う」 2020 中国に医療防護服を大量に送る→静岡で足りなくなり寄付を募る 2019 「静岡県民と中国��特別な縁で結ばれています」 2017 「日本は朝鮮に武力侵攻して、朝鮮の文化に兜を脱ぎました」 2016 「静岡は政令指定都市として失敗」 2012 「毛沢東選集を読んで、農村が都市を包囲するという理論に興味を持った」(人民日報) 2010 「JR貨物駅は要らない」 ※中国製パネル ※※リニア開発は日本と中国
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1123-1129
1123 宇都宮の正嗣の餃子。フライパンをあたためてサラダ油とごま油を多めに引く。大さじ1ずつくらい。凍ったままの餃子を並べる。5人前の箱だ��26センチのフライパンにぎっしり丸く並べられる(正嗣の餃子は小さいのでふたりで食べるなら5人前でちょうどいい)。そこに熱湯をまわしかけ、餃子が半分浸かるくらいにして強火で焼く。ふたをして5,6分。作り方の紙には「絶対に途中で弱火にしないでください」と書いてあって、絶対にって言われるの面白いなと思う。他人に絶対を求めることも求められることもそうそうない。水気が飛んで焼き目がついたらできあがり。 皮がパリッとしていて、具は野菜が多め。生姜がきいている。いたってシンプルなのになんでこんなに美味しいんだろう。冗談抜きに世界で一番美味しい餃子だと思っている。前に「水ギョーザとの交接」という小説を書いたのでいろんな人が餃子を食べに連れて行ってくれるんだけど、申し訳ないけどどこの餃子よりも正嗣の餃子が美味しい。本当に一番美味しい。 あとこの冷凍のは、家で焼いてもちゃんと美味しいのがすごいと思う。わたしの焼き方が上手いとかでもなく、紙に書いてあるとおりにやるだけでたぶん誰が焼いてもこうなる。ほかの冷凍餃子だと皮が破けたり焦げついたりけっこう失敗するんだけど、正嗣のは毎回パリッと焼ける。 正嗣のお店には「餃子専門店なのでライスやビールはありません」と書いてあってひたすら餃子だけを食べるストロングスタイルの店なんだけど、FCの駒生店のみライスがある。ので、宇都宮に住んでいたころはよく駒生店に行っていた。
1124 どうにも調子がよくない。きのうは同人誌の通販で本を入れまちがえて送ってしまったようで、一冊入ってませんでしたよとメールが届いた。ああついにやってしまったと思った。あわてて追加で送ったけどいつもできていることができなかった自分がショックで、きのうはそれを日記に書けなかった(それで餃子のことを書いた気がする)。 こういうメール送るのしぬほどめんどくさいよな…ほんとに申し訳ない。やっぱ疲れてんのかな。そしてついにやってしまったと思ったけど、もしかしたらこれまでもまちがえたことはあったのかもしれなくて、でもしぬほどめんどくさくて言い出せなかった人もいたかもしれないよな…と詮無いことも考えた。 えもとLINEで通話した。わたしのようすが明らかにおかしいのだろう、ちょっと休んだ方がいいよと言ってくれた。同時に「でも休んだ方がいいって言われるとなんかムッとすることはあるよね…」とも言ってくれたので、だめなときの気持ちがわかる人は優しいよな…と思った。だめなときほど焦ってしまう。送ってくれたナポリの男たちの動画を見た。
ここには書かない方がいいような気もするんだけど、まあこれは日記なので書くんだけど、ZINEフェス長野、noteの告知には出展者30人程度を予定って書いてあるんだけど開催前々日で集まっているのは10人(10組)っぽい。これって10人だけなんですかと軽い感じで出展者用のLINEグループでたずねてみたら、2日経って主催さんから「そうなんです…」と返事が返ってきた。こじんまりしてるのはそれはそれでいいと思うんだけど、お客さんから入場料300円とることになっているイベントで出展者10組だとちょっときびしくねえか…と思った。今からでも入場料無料にできたらいいんだけど。 わたしはこういうときすごく疑り深くなってしまうし性格がとても意地悪なので、もしかしたら主催さんも損切りを始めてるのかなーとか思ってしまった。ZINEフェスのtwitterアカウント、来年の吉祥寺回に関するリツイートはしてるけど長野はスルーしてるし。えーっどうしよう。遠出したい、ともかく電車に長く乗って遠くに移動したい…という気持ちで申し込んだから本をたくさん売ろうとは思ってないんだけど、やっぱりハラハラはする。 とりあえずペーパーを作る。だいたいおすすめみたいな本を一日一冊並べた読書カレンダー。そして文フリで使った優人さんのポスターをスチレンボードに貼ってみたらいい感じのパネルになった。これを文フリでやれって感じ。やることが2週間遅い。長野に持って行こうかなと思って作ったけど初めて行く場所でこれは目立ちすぎるし荷物になるよな…。
1125 明日ほんとに長野行くのかよ〜と思いつつゴルフの練習。ゴルフは小説の活動とあんまり関係なくやっている。こういうルーティンみたいなものがあるのはちょっといいかもなと思う。ゴルフ自体は、男!女!というスポーツでけっこうきついけど。 土曜だけどパートナーは在宅仕事で、仕事の前に肉を食べて元気を出したい…と言いお昼はブロンコビリーへ。いや食後ぜったい眠くなって仕事やらないだろ〜。と言ってみて、あっ完全にフリをやっちゃったなと思った。家に帰るなりちょっと食休みと言って布団に潜ってしまった。わたしは午後出かける用事があって、帰ってきたら同じ姿勢のまま寝てるパターンだな…と思ったし言った。言っちゃった��ら本当にそれをな��っちゃいそう。フリとボケみたいな。悪いことしたなと思った。
渋谷ハチ公前のデモに参加。ガザの犠牲者の名前が読み上げられていく。一人一つ赤い涙を描いていく。名前はぜんぜん読み終わらない。名前と一緒に年齢も読み上げられる。ゼロ歳の名前が続き胸が苦しくなる。肌寒い日だった。通りすがりの人も参加しているように見えた。描くというアクションによって参加しやすい空気があったように思う。 小さな男の子が「Free Free Palestine!」と声を上げ、近くにいた大人たちもあとに続いてコールになった。男の子の(たぶん)お父さんは隣にいて横断幕を持っていた。自分が叫ぶと大人も叫ぶから男の子はちょっと楽しそうで、和やかな、けれども力強い時間だったと思う。デモのハッシュタグを検索したら西川火尖さんと冬野くじさん(きさめさん)の名前が見えて、自分が(一方的にでも)知っている作家の名前が見えるとなんだかほっとするなと思った。なのでデモのようすをツイートした。このあいだとぜんぜんちがう気持ちになっている。
渋谷◯◯書店の棚の補充。『顔たち、犬たち』など持って行った。久しぶりにのぞいたら思ったより本が売れていてわかりやすくうれしい気持ちになった。これもこないだと言ってることがちがうと思う。自分は現金だと思う。 明日のコピー本とペーパーの印刷でキンコーズへ。キンコーズのコピー機ってなんか難しいというか意地悪というか、いつもうまく扱えない。まあでもできたものはなかなかよかった。
帰ってきたらパートナーはやっぱり昼寝していて、いやでもやらなきゃだよな〜とかなんとか唸ってなんとか起きた。自分を見ているようだと思った。わたしも在宅のときってだいたいこう。 遅めの夕飯。トマトとじゃがいもとツナのパスタを作った。にんにくと玉ねぎのみじんぎりを炒め、じゃがいもとツナとホールトマトを入れて煮る。ほうれん草もちょっと入れた。かなりじょうずにできて自分で自分にびっくりした。なんか疲れていたので明日の準備も夕食の後片付けもせず寝た。
1126 ZINEフェス長野。暗いうちに家を出た。といっても朝6時の電車なのでぜんぜん始発とかではない。朝が来るのが遅くなった。空気がきんと冷えている。冬だなと思う。夜勤明けっぽい人やこれから仕事に向かう感じの人、朝まで飲んでいたっぽい人、大きなスーツケースを引いた人…。案外駅は人が多くて、みんな冬っぽい格好をしていた。遠出の気持ちが高まってワクワクした。優人さんのデカパネルは結局持って来た。ものすごく雑に梱包したけど、一回使ったポスターだからまあいいかと思った。でかいけど軽いし。リュック、トートバッグ、パネル。さほど本は持っていかないので身軽に荷造りできた。 電車で寝ていたらすっかり明るくなっていて、立川からあずさに乗り換え。寝てたからだと思うけどあまりに寒くてタイツを買った。あずさのトイレで履いた。 寒くてやけに腹も減っていた。ツナおにぎりと焼きそばパンとスコーンを買って食べた。あったかいミルクティーとコーヒーも。食べすぎだと思ったけどほんとに寒かったのでしょうがない。スコーン、かりっとしてふわっとしていてすごくおいしかった。駅のポップアップみたいなところでパッと買ったけどちゃんとお店の名前見ておけばよかったな…。津島佑子『笑いオオカミ』を読みながらうとうとした。松本に着いたのは10時前。息が白くて驚いた。山が近くて眺めのいい街。
イベントとか旅行とか楽しいことがたくさんあった日の日記ってうまく書けない。たぶんぜんぶ書こうとしちゃうからだと思う。結論からいうとすごくいい一日で、いいイベントだった。出展者は結局10組。それゆえの親密さがありのびのびしたイベントだった。 自分としては旅先の気安さもあったと思う。知っている人が誰もいない、初めて行く街の初めて参加するイベント。いつもより自由にふるまえた気がする。まったく知らない人、その場限りの人しかいない場所はあまり気をつかわない。リラックスして自分を開示できた気がする(とするとふだん自分が何をストレスに思っているのかがわかってくるな…)。 お客さんはけっこう来ていたように思うし、思ったより本も手に取ってもらえた。何よりお客さんとも参加者さんともたくさん会話ができてうれしかった。これ伝わるかわかんないんだけど、交流をしたい(人間関係をやりたい)わけではないんだけど、人と話はしたいんだよな…。 きのうまでの不安はどこへやら、じゃないな。この「開催前のもろもろに不安な要素がある」と「行ってみたら気さくでいいイベントだった」は表裏一体なんだなと思った。意外とか挽回とかではなくてこの雰囲気はこうでなくては出てこない。これについては別途イベントレポ的にまとめたいつもり。
どういうイベントになるか不安だったので、ネットプリントで印刷した「END WAR NOW」のプラカードを机に貼ることにした。あずさの中でふと思いついて、何かネプリないかなーとツイッターを検索した(戦争じゃなくて虐殺だと思うけど「STOP GENOCIDE」はネプリの期限が切れていた)。水色、ピンク、黄色。パンセクシャルフラッグのカラーだなと思った。 イベントの案内に政治的なことはだめって書いてあって、は?という気持ちがありつつ参加している。は?と思うならやめときゃいいんだけどなんだろう…。ダメって言われたら帰ったろと思って貼った。なんか試し行動みたいだ。 新しくてきれいな会場で、大きな窓から日が差し込んで明るかった。空も山もきれいで、ああ遠くに来たなあと思った。机は5台ずつ向かい合わせに置かれていて、机半分という話だったけど一人一台になった。奥行き60センチのでかい机。当然持ってきた布は大きさが足りないんだけどのびのび使えてよかった。いつになくちゃんと設営できた気がする。優人さんのデカパネルを机の前に立てかける。こういうのは文フリではできない。蹴飛ばされそうだし「スペースからはみでる」に抵触すると思う。自由にふるまえている。 そう、自由にふるまえている。リラックスしている。プラカードを貼って、新刊のでかいパネルを置いて、いつもはイベントに置かないコピー本『小説を書くquuerのzine』も机に並べた。「陰気なクィアパーティー」用に作った、通販はしたくないコピー本。いろんな人ともう一回初めましてからやり直したいみたいな気持ちってあるよな…と思う。
主催さんいわく、想定より規模が小さくなってしまったので入場料は無料にし、事前決済の人には返金したとのこと。そして今日参加している人は吉祥寺のシェアカフェを一日無料で使ってOKにしますとのことで、えっラッキーと思ってしまった。ほんとにわたしは現金なのだと思う。 イベントは11時から16時まで。全部のブースをまわっていろいろ話をし、全部のブースで買い物した。べつに義理とかではなくて、人の話を聞くのって面白いから、気になるものがなにかしらいっこはあるものだと思う(こういうとき思想的に苦手だな、無理だなと思うものはもちろんあって、それはそっと避ける)。 ただこういう場で小説って難しいかもなーとは思った。これは何ですか、どういうものを作っているんですか、あなたは誰ですかみたいな自分のことを話す場だと、フィクションの世界にチューニングを合わせるのはしばしば難しい。気になるものがぜったいいっこはある、にはなりにくい面がある。まあぶらっと来たお客さんにとってはそうでもないかも。長くなりそうなのであとはイベントの記事で書きます。
1127 尻が痛い。きのう帰りの新幹線、『笑いオオカミ』の真似をしてデッキの床に座ってみたのがきっとよくなかった。冷たい床だった。たぶんまた痔が破裂するだろうなと思う。最近イベント終わるたびにこうだと思う。 『笑いオオカミ』を読んでいたら、自分はこう見えてけっこう大食いでカレーを12皿おかわりしたことがあったとしゃべるシーンがあって、ZINEフェスで買った日記の本に「かきあげが美味しすぎてごはんを5杯もおかわりした」というくだりがあり、どっちがどっちだっけと一瞬混ざった。 長い小説は当然ひと息では読みきれないので何日もかけてちょっとずつ読み進める。その間に読んだほかの文章や生活の中で見聞きしたものと混ざってどこからどこまでが小説だったかわかんなくなる。それがけっこう好きだし醍醐味だと思う。 どこからどこまでが小説だったかわかんなくなるというのは小説そのものにちゃんと集中していないようでうしろめたさはあるんだけど、なんというか、わたしは人格全部で小説をやっていたいんだよな…と思う。物語に振り回されてうわの空で仕事したり、夢中で読んで寝落ちたり、べつのことをしているときにふっと思い出したり、目の前の景色と小説の情景が混ざり合ったり。みたいなの。なので書評とか感想とかがあんまり上手じゃない。そして、上手な感想とそれを述べる人がちょっと怖く思えてしまうことさえある(これはやつあたりかもしれない)。
1128 痔が痛いし生理も来た。イベントが終わると本当に毎度こう。ヨロヨロしていてなにも進まなかった。とても眠かった。労働のメールを書いていたら簡単な言葉なのにパッと出てこなくて自分で自分にがっかりした。本当におまえは小説を書いているのか、文章ぜんぜん書けないじゃんと思う。元気なときは、いやべつに文章うまくなくても小説は書けるでしょ(どのように書いても小説にはなるでしょ)と思うのに。
1129 引き続きいろいろ痛い。なんも進まない。『不思議の国の少女たち』を読んでいる。 異世界へ行って帰ってきた子どもたちの集まる寄宿学校の話。死者の国から帰ってきたナンシーが寄宿舎に入るところからはじまり、異世界から「帰ってきたくなかった」子たちが集まっている学校。 まだ読み始めたばかりで、ヤングアダルトはチューニングを合わせるのが難しいなと思う。でも急にカチッとはまる瞬間がある。 「王は敵だったけど、人生ではじめて俺をまともに見た大人だったよ」、これは妖精界から帰ってきたケイドのせりふで、あっいいなと思った。どうやらケイドはトランスジェンダーの男の子のよう。 そしてナンシーのルームメイトのスミが「あたしがオナニーしたらいや?」とあっけらかんとたずねるところでめっちゃいいな!と思った。夜遅くにルームメイトが自慰をしてもいいか。見たくはないからそんなこと言わないでくれとナンシーは困惑し、まあそれはそうなんだけど、なんていうのかな…女の子の生活に自慰があると書かれていることにほっとした。「女の子だと扱われる子の生活」にそれがありますと書かれているのがうれしい。 子どものころ長期休みにホームステイとかサマースクーリングとかよく案内が来ていたけど、それをやってみたいかどうか考えるより先に、あるいは費用の捻出のような実際的なハードル以前に、長い期間他人の家に泊まったらそういうのどうするんだろうと思っていた。だから自分には無理だと思っていた。すごくばかみたいだけどほんとに。そしてあるとき友だちが「ホームステイって生理とか気をつかいそうだよね〜」と言い、わたしはそれに強く同意した。自慰の話をする代わりに生理の話をした。
日記、毎日更新するとバラバラうるさいかなと思って1週間分まとめてみたけど、これはこれで長いな…。
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うちゃかさんはTwitterを使っています: 「顔出しパネルを見かけたけど、私はダイオウイカと人間の間の何になりきれば良いのか。 https://t.co/B7139PWEbo」 / Twitter
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なるほど、定期的に訪れる「民主党政権擁護」が再発してるんですね。
あのような惨劇は二度と繰り返してはなりません。あの時代がいかに酷いものであったか、いくらでも具体例を挙げて語れますので、支持者から叩かれることを覚悟で詳説していきましょうか。
個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。
(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた
(2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した
(3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた
では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。
(1)国家運営能力の欠如
・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。
・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。
・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。
・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。
・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。
・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。
・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。
・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。
・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。
(2)外交能力の欠如
・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。
・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。
・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。
・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。
・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。
・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。
・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。
(3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質
・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」
・菅総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」
・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」
・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決)
・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」
・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」
・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」
・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞
・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影
・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上
・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑
・千葉法務大臣⇒落選後も留任
・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」
・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」
・柳田法務大臣⇒「答弁は二つ覚えておけばよい」
・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題
・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ
・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪
・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名
・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与
・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。
・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。
そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
https://x.com/nittaryo/status/1738566069697356187?s=46&t=1lgVS1ds3uqk5xvTqZM4Fw
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Xユーザーの鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKOさん:「新東名の清水PAにドンキがあり、いまや指定暴力団山口組傘下となった清水一家初代・清水次郎長モチーフのイラストが描かれていた。ちなみに数年前、赤城山を望む赤城高原SAに行ったら、国定忠治の顔出しパネルがありました。観光資源になった反社会勢力。」
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東京国立近代美術館 企画展「重要文化財の秘密」とコレクション展
国立近代美術館に5月はじめに行ったことを思い出して書く。とりとめのないことは書かないと忘れてしまうので。
国立近代美術館は行くと必ず、嫌な気分になる絵やよくわからんノイズを聞かされたりするものが出てくるので好き。花鳥画だけはいつもきれいで、椅子がオシャレなのもいい。常設展がついでに見れるわりに、とても充実してるのも楽しい。
重要文化財の秘密はすごく混んでた。堅苦しいくらいしっかりしてるキュレーションが印象に残った。エントランスにへんな顔はめパネルがあったような気がする。
企画展と対をなすコレクション展がとても良かった。
メインである重文が企画展に行ってしまったことで、いつもと少し違う趣きを見せる展示室が楽しかった。そして企画展の裏で、同じ館の展示を批評的に見るこういう解説と展示がある。すごく優等生的で生真面目にすぎる気がするけど、そういうところを自分は信頼してるのだと思う。勝手に悩み続ける「近代の蹉跌」を感じるから。古臭い言葉だけれど。
特に印象に残った絵など
坂本繁二郎「水より上る馬」
輪郭も質量も消えて、存在だけが残る馬。写真だといまいち伝わらないけど、実物は具象なのに幻想的でとてもいい。
松本竣介「Y市の橋」
どこでもなさに固着していくような静けさを、見るたびに思う。 戦時中に聴覚障害を抱え銃後に残ることの疎外感、みたいな作者の物語を越えて、ずっとタイムレス。
奈良原一高「静止した時間」
止まってずっと動かないまま
近美70周年記念の展示。よくわからないけど読みたくなる感じ。こちらの対談も近美好きな人にはおすすめ。真面目だね。
ぶらぶらと見て回りながら、企画展と常設展のことをつらつらと考える。
国立新美術館の企画展だけの構成は、解説もキュレーションも一切排したダミアン・ハースト「桜」を見たときに、花見というコンセプトの周到さや集客できちんと結果を出してるところに面白さを感じつつも、あんまりにも空虚で、自分には合わないと感じた。
意味もなく桜に人が集まれば花見
李禹煥展もよかったけど、企画ありきでどこか軽い気がした。
この身軽さが多くの人に求められているのかもしれないし、有名どころが見れるのはやっぱりありがたいので、これからも足を運ぶだろうけど…
公設美術館というとつい、予算措置や集客、ステークホルダー説明、設置意義や継続性とかいろいろ考えるほど難しそうな気もするけど、一ファンだから好きな場所・企画にはよく行く、くらいでいいような気もする。
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2024.1.1
昨日の大晦日は隣町の
ポップ&デリシャスなナイスなお店、
SANGAさんの美味しい手打ち蕎麦!
良い年越しができました。
本年もよろしくお願いします。
東京湾フェリーに乗船しました。
東京湾フェリーというのは
神奈川県横須賀市と
千葉県富津市を結ぶ約40分と短いですが
船旅が楽しめるフェリーボートです。
フェリー乗り場に到着し、
乗り込むフェリーを見上げると
確か白い船体のはずでしたが謎の威圧感。
様子が変です。
船体が黒く塗られた「黒船仕様」に
塗装されていました。
どうやらペリー来航170年
イベントの一環との事。
船内には至る所にペリー関連の展示があり
ペリーと並んで写真が撮れる顔はめパネルや、
売店ではペリー饅頭的なお土産まであります。
それらを周囲の人々は嬉々として
スマホで写真に納めていましたが、
鎖国当時の時代背景と黒船の関係を思う時
私はどんな気持ちで乗ればいいのか
分かりませんでした。
「黒船に乗る」プレイをするという事は、
ペリーの気持ちになればいいのでしょうか。
今も答えが見つかりません。
1月の営業は19日からです���、
明日2日は南房総市千倉町の海の雑貨店、
安房暮らしの研究所にてコロッケ揚げます!
【明日のあわけん出店セットリスト】
◆コロッケ:
春菊と鶏のメンチカツ、セロリと九条ねぎのクリームコロッケ、千葉豚メンチカツ、大浦ごぼうコロッケ、男爵コロッケ
(メンチカツ以外はベジコロッケです)
◆恒例、お正月から遠い味シリーズ:
チョウミン(インド風中華焼きそば)
チキン65(南インドの甘辛フライドチキン)
◎◎◎◎◎◎(間に合えば…チャイと一緒にお出ししたいインドスナック)
お待ちしてます!
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11月11日富岡福祉まつり
11月11日に富岡町総合福祉センターで開催された福祉まつりのお手伝いをさせていただきました。
今年の福祉まつりでは、エコバックのワークショップやサツマイモご飯の炊き出しなど様々なコーナーが準備されており、多くの方が来場されていました!福興youthメンバーは、縁日や二種類の記念撮影ブースのお手伝いを主に行いました。
縁日のブースでは多くの子供たちで賑わい、またご家族で参加してくださる住民さんもいて、大いに盛り上がりました。お手伝いをさせていただく中で、子供たちからたくさんの元気をもらえました!記念撮影のブースでは、証明写真の印刷のお手伝いを行いました。youthメンバーも写真を撮っていただき、貴重な体験をさせていただきました。
また、もう一つの記念撮影のブースでは、毎年恒例の「笑顔の樹」という取り組みを手伝わせていただきました。これは、桜の木をモチーフにしたパネルに、来場者や運営をしている方の笑顔の写真を飾っていく素敵な取り組みです。多くの方々の笑顔を写真に収めることができ、とても幸せな気持ちになりました!また、住民さんや各ブースの担当の方とたくさんお話をすることができました。お祭りの最後に、富岡のみなさんの、笑顔でいっぱいになった「笑顔の樹」を見て、youthメンバーも富岡社協の方々と達成感を味わいました。
加えて、お昼休憩もたっぷり取らせていただき、同日開催の富岡えびす講市にも足を運ぶことができました。福祉まつり同様、えびす講市もとても賑わっていて、富岡が活気にあふれているのを実感してとても嬉しい気持ちになりました。下の写真のように、youthメンバーの写真も「笑顔の樹」に飾らせていただきました!
今回の活動を通して、多くの方々から富岡を盛り上げたいという強い思いを感じました。私たちも、富岡の活性化に繋がる活動をしていければと感じます。
この活動は、公益財団法人大阪コミュニティ財団様の2023年度助成金 「東日本大震災及び原発災害からの復旧・復興活動等支援基金」をいただき実施いたしました。厚く御礼申し上げます。
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やり遺したこと
皆さん、お久しぶりです。梅本潤です。この度、2年と半年在籍した劇団ちゃうかちゃわんを引退する運びとなりました。私がやらなければならないことはただ一つ。そう、団員紹介だ~!!
というわけで、団員紹介パート1は35期です!何回かに分けて書いてるので人によってテンションが違います!
大福小餅
脚本の雰囲気に合わせた演技のできる技巧派の役者。案外こふくのような演技のできる役者は多くない(自分にはできない)のでめちゃくちゃすごい。今後は舞台監督として苦労することもあるだろうけど、周りをうまく頼りつつみんなに慕われるリーダーになってください!応援してます!
あろハム権左衛門
芸名から某ちゃうかオタク33期の影響を感じてしまう。ほんとにそんな芸名でええんか?笑
あんまり絡む機会が無かったのでオムニを見た印象でしか話せないけど、稽古時間が他脚本より少なかったとは思えないくらいめちゃくちゃ堂々としていて生粋の役者だなぁと思った覚えがあります。これからどんどん色んな役に挑戦して幅を広げていってください!
しょこら
なんか色々忙しそう笑
それでもちゃうかに来てくれてありがとう!稽古回数が少ない分、努力して巻き返そうという姿勢がすごく伝わってきてついつい応援したくなる人。これからも無理のない範囲でちゃうかを楽しんで欲しいし、成長した姿を見せて欲しい。期待してます!
湊
脚本家志望で入ってきてくれました!オムニの時に出してくれた脚本、けっこう好きでした。いつか君の脚本を見れるのを楽しみにしてます!
紫仏瑠唯
忙しいのにちゃうかに来てくれた人その2笑。ルイもめちゃくちゃ真剣に稽古に取り組んでくれてオムニではその成果が大爆発していました。オレンジはコメディだったけど一回シリアスなキャラもやってみて欲しい。多分めちゃくちゃ上手だと思う。絡みが多かったわけではないけどそれでもとても真面目で一生懸命な人なんだなと感じたのできっとこれからどんどん伸びると思います、頑張って!
近未来ミイラ
ちゃうかというのは各世代に一人は天才というか奇才みたいなタイプの人間がいるけど、35期の天才枠は間違いなくミイラ。どうやったらその発想が出てくるのか教えて欲しい。ミイラで印象に残ってるのは実はオムニではなく、体験稽古の木枯役です。大雑把な演出つけただけなのにとても自然に動けていたし役の特徴を掴んでいてぜひうちに欲しい!と思いました笑。入団してくれてありがとう!(今更)新人頑張って!めちゃくちゃ期待してます!
黒井白子
演技が上手い!はどうせみんな書くから省略しまして白子には稽古場でいつも助けられました。他の人の稽古に付き合ってくれるだけでなく、白子の自主練に触発されて他の35期も自主練しだしてもう手がつけられないくらい35期が上手になってびっくり。いつも朗らかでいろんなことに全力投球な姿はきっといろんな人に良い影響を与えてるし、それが白子の一番の魅力だとおもいます!これからのちゃうかを引っ張っていってください!
海泥波波美
やべー奴(良い意味で)かと思ったらほんとは真面目ですごい良い奴やった笑。何をしてもみんなが好意的に捉えちゃて怖いって言ってたけど、それは間違いなくあさぎの人徳だと思う。きっと来年は良い先輩になってるやろうな。麻雀班も順調に勢力拡大してるようで何より笑。なんだかんだで将来大物になりそう。インタビュー受けるときはしあらさんのお陰です!って言うんだぞ
コン
オムニ、秋公と脚本が同じ+帰りも阪急ということで35期で一番喋ったかもしれん。誇れ。(笑)オムニの時の苔丸とのシーンはめちゃくちゃ感動しました。人の心を動かせるってマジですごいし、その裏でたくさん努力してるのを知ってる分余計にぐっときました。秋公ではしっかり共演できて良かったし、もはや頼もしさすら感じるレベルで良い役者になったと思う!が、コンならもっともっとデカい役者になれる!!頑張れ!!!
田坂優
オムニの仕込みにて、彼の作ったタイトルコールが流れた瞬間大集がどよめいたのをよく覚えています。まじであの映像オシャレ過ぎやろ。プロが作ったんかと思ったわ笑。なかなか絡む機会がなかったけど、PV撮影で喋ってみたらめっちゃおもしろい人やった。本人的には役者する予定は無さそうやったけど、映像のスペシャリストとして裏からちゃうかを支えてください!もちろん役者もやってみて欲しいな、ぜったい面白いと思うんだ。
鴨兎春
圧倒的なセンスと熱量を持って舞美を作る舞美チーフ。実は33期の舞美チだったのに全然何も手伝えなくてごめんなさい。ただ、舞美会議でみんなをまとめるラビを見て舞美はもう安泰だと感じました。これからたくさん綺麗な舞台を作ってください!楽しみにしてます!最後に一つ��け・・・パネルは白とかアイボリーとかで塗ろう!
園堂香莉
通しを見て演劇未経験だったとは思えないくらい上手でびっくりしました。単に演劇の技術がどうこうっていうよりは雰囲気と声の通りが経験豊富な役者のそれ。今後どういう役者になるのか非常に楽しみな役者です。駆け出し照明チーフとしても大変やろうけど頑張ってください!仕込みは手伝いにいきます!
衿君
オムニから超急角度の成長曲線を描き続けている役者。多分本人も自覚してるよね笑。オムニの最初と比べて顔に自信が表れているし。人のアドバイスを聞いてめちゃくちゃ努力できるってまじですごい。だからこそいろんな人がエリックの演技に魅入るし感情を動かされるのだと思います。欲を言えば秋公演も出て欲しかったなぁ。近いうちにちゃうかの顔になるような大役者になれるのではと密かに期待しています。
縦縞コリー
新歓公演の1st終わり、コリが入団しますと言ってくれたことを今でも鮮明に覚えています。自分が新歓隊長の代に誰も入ってくれなかったらどうしようと不安だったのでとても救われました、ありがとう。怪盗の警部の役、ダンディーさの中に少しチャーミングな感じが入っててめっちゃ好きでした。照明班の新キロ凸担当として頑張ってくれ。阪神優勝できるといいな!
中森ダリア
この人も入団してくれた時のことめっちゃ覚えてます。他の人は体験稽古終わってからDMとかで連絡くれたのにひらりだけ体験稽古のレクが終わった段階で入団してくれました。ほんとにそれで良かったんか笑?ダンスもキレキレで舞台映えのする役者なので今後もいろんな役に挑戦して欲しい。あとキャスパも作ってみて欲しい。
冊まいも
香夜の35期の中では役的にはそんなに目立つ役という訳ではなかったにも関わらず、とても自然な演技で先輩たちを驚かせた。それから数か月して久しぶりに演技を見たら殻を破りまくってめちゃくちゃ上手くなっててビックリ。香夜の35期全員に言えることやけど、君たち進化のスピード早すぎん?将来が楽しみ過ぎるんやけど笑。あとロキの恋バナをめっちゃニコニコ聞いてるイメージ。
ミル鍋
我らが崇高なる京都市民の仲間である。ノリ良し、人柄良し、演技良しの3拍子揃う逸材。流石は京都市民である。稽古でも自分なりに色々思考錯誤して頑張っている。流石は京都市民である。阪大まで遠いのに毎日頑張って通学している。流石は京都市民である。
まろん
同じ照明班ながら授業が忙しくてあんまり仕込みで見ることが無かった…。照明がやりたくて入ってくれたのにスケジュールの関係で仕込みあんまり出来なくて申し訳ないなぁと思ってたが、今回は照明オペをしてくれるのだとか。めちゃくちゃ楽しいと思うのでこれからも照明を楽しんでください!機会があったら役者もしてみて欲しい!
苔丸
実は最初、もしかしたらちゃうかの雰囲気あんまり得意じゃ無いのかなぁって思ってました。けど全然そんなこと無かった。まだ入団して半年しか経ってないのにもう色んなところで頼られる存在になってるしちゃうかにちゃんと熱中してくれてて嬉しいです!オムニの頃から役の幅が広くて丁寧な演技がとても上手だったけど最近さらに伸びた感がある。苔丸も将来どんな役者になるか楽しみ過ぎるな。
吉崎太志
ほとんど会うことなく引退することになっちまった…。悔しい!
忙しくてあんまりちゃうかに来れてないけど、来れる時にぜひ来て欲しい!きっと楽しいよ!
こうして見ると本当にたくさん入団してくれたのがよく分かりますね。半年という短い期間だったけどとても楽しかったです。本当にありがとう。
新人公演も頑張れよ!
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一昨年、福島地裁での一審・裁判員裁判では死刑判決が下されたが、今年3月、仙台高裁での控訴審では、一転、無期懲役が言い渡された。現在、検察側が最高裁に上告している。 突然、トラックがUターンし… 事件を振り返ろう。2020年5月31日の7時55分頃、福島県三春町で地域の清掃活動に参加していた橋本茂さん(当時55)と三瓶美保さん(当時52)は、道路にコーンを置き、ガードレールとコーンの間でゴミ拾いをしていた。 反対車線を走っていたトラックが突如Uターン。二人めがけて時速60‐70kmまでスピードを上げ、コーンをはね飛ばし、二人をはねた後、止まることなくそのまま走り去った。 それから4時間後、現場から約15キロ離れた須賀川市内で、路肩に止まっているトラックを県警が発見。運転席にいた盛藤を緊急逮捕した。 わずか2日前に福島刑務所を出所したばかりだった盛藤は、就労予定だった郡山市の会社の従業員寮から鍵を盗み、トラックに乗り込んで走り続け、30分後、犯行に及んだのだった。 その後、盛藤が「刑務所に戻りたくて事故を起こした」などと供述したことで、故意であることが発覚。殺人の罪などで起訴された。 事件の当日、被害者二人を含む地域住民と共に清掃にあたっていた「桜川をきれいにする会」会長(当時)の影山初吉氏(75)はこう憤る。 「二人がはねられたと連絡を受けて駆け付けると、彼(橋本さん)は亡くなっていて、即死だったそうです。彼女(三瓶さん)は、辛うじて息がある状態で、その後病院で亡くなりました。彼女はゴミをたくさん拾ったから、はねられた時そのゴミが散らばって、広がったゴミの上に体があったんです。早朝から真面目にゴミ拾いをしていた、何の罪もない二人がこんな亡くなり方をするなんて、あんまりです」 6月下旬、盛藤は仙台拘置支所で記者の面会に複数回応じた。白髪交じりの短髪のがっしりとした体格で、紺色の半そでのポロシャツに薄手の短パン、サンダル姿だった。 顔の下半分はマスク��隠れていたものの、顔色はよく、長い拘置所生活の疲弊は感じ取れない。座る前に幾度か頭を下げ、口を開くと、出てくるのは東北訛りの朴訥とした穏やかな話し方だった。以下は、盛藤とのやりとりである。 ――拘置所の過ごし方は。 「ここで借りられる小説を読んで過ごしています」 ――刑務所に戻りたい、と思った理由は。 「慣れない環境や土地で不安でいっぱいでした」 ――当時の心境は。 「絶望、ですよね」 ――出所から2日後で仕事も住む場所もあった。他の前科者に比べて恵まれていたのではないか。 「慣れない環境のせいで不安で…」 ――刑務所に戻りたい、と思ったとしても、せめて人を傷つけない犯罪で捕まることは考えられなかったのか。 「不安でいっぱいになっていて、そんな時にトラックの鍵が目に入った。もうそれで当て逃げしようとしか考えられなくなった」 ――被害者に対しどう思っているのか。 「申し訳ないことをしたと思っています。罪を償っていかなければならないと思います」 ――一体どう罪を償うのか。 「それは…」 ――控訴したのは、死刑になりたくないからか、死にたくないと思う気持ちがあるからか。 「死刑になりたくない、死にたくないという気持ちはあります……」 「避ける余裕はあったはず」 仙台拘置支所。盛藤被告はここで記者の面会に応じた 裁判について話を向けると、それまでの口数の少なさが嘘のように饒舌になった。 「検察は、やったことを事実より大きく見せようとしているんです。当てて逃げようと思っただけで、殺す気はなかったのに、殺す気があったかのようにされてしまった。控訴審では、現場の状況から殺意を否定する根拠をまとめた交通事故調査会社の調査結果を弁護士が提出しましたが、証拠として認められなかった。社長の証人尋問だけが認められて、証言だけはしてもらうことが出来ました」 ――“殺すつもりはなかった”と言っても、常識的に考えて加速した車で人にぶつかれば、亡くなる可能性があることは十分わかっていたはずではないか。 「その時はそれしか考えられなくなっていたんです」 ――“戻りたかった”という刑務所内での生活はどんなものだったのか。 「刑務官に性格の悪いのがいて、8割は普通に接してくれるいい人なんですけど、その性格の悪い2割に当たると最悪なんですよね」 盛藤は先の服役中、“刑務所所員への反抗”を理由に仮釈放の許可が出ず、満期出所となっている。犯行直前まで福島刑務所に入っていた暴力行為等処罰に関する法律違反の罪(懲役1年6月)のほか、2015年にも公務執行妨害、傷害及び器物損壊の罪(懲役1年10月)で実刑判決を受けており、福島刑務所で合計3年以上を過ごしている。 ――福島刑務所以前にも前科前歴がある。 「交際しているような女性を迎えに行ってドライブをしていたら、その女性が友人に連絡して、誘拐・監禁で逮捕されました。それで2011年から、民間の刑務所である島根あさひ社会復帰センターに約2年半いました」 ――女性が友人に連絡を入れたということは、強引な手段をとったのではないか。 「少しそういうところはあったかもしれませんが、ドライブスルーで彼女がトイレに行った時に友人に連絡したみたいで、その友人が通報したようです」 ――その他はないのか。 「30歳ぐらいの時、恐喝で執行猶予が付きましたが、それは事故に遭いそう になって 、相手方と揉めたのが恐喝ととられたんです」 ――2015年の公務執行妨害、傷害及び器物損壊は。 「パチンコ屋で店員と言い合いになって、店内にあったパネルをちょっと蹴ったら通報されて。その器物損壊は弁償することで話が付いていたんです。が、留置所で留置係と言い合いになった時、留置係が肩を押したので、“押すんじゃねえ!”と手を払ったら、留置係は無傷だったのに暴行したことになって、裁判では顔の骨を折ったっていう偽の診断書まで出されました」 ――その後の暴力行為等処罰に関する法律違反は。 「元の勤め先に行った時、そこ反社の関係者がやっている会社なんですけど、会長の息子に帽子のツバがぶつかったと難癖をつけられて。子が暴力を振るわれたと嘘をついて、通報されて傷害事件で緊急手配されました」 ――どこまで真実を語っているかは別として、その言い分を信じるならば、刑務所に入ること自体、納得いかなかったはず。にも関わらず、また刑務所に戻りたいと思うのはなぜなのか。 「外の世界では、前科者への差別もあるし、前科者に社会は冷たい。刑務所は、みんな囚人だから、弱い立場の者たちが助け合ったり協力し合って生活しているんです」 「直近で服役した2回とも冤罪だったわけじゃないですか。外の世界は正しいことが通らないから、戻りたいと思ったんです」 ――朝から地域の清掃に出かけていた善良な一般市民が、見ず知らずの人間にひき殺されるというのは、あってはならない話である。自ら正しいことの通らない世界を作っているようなものではないか。 「結果的にはそうなってしまって、亡くなられた方には申し訳ないですが、最初から殺すつもりだったわけではないんです。前から近付いたら避けてくれると思っていて、だから田村署で亡くなったって聞いて驚いて。そう話しても認めてもらえなくて、3週間拘留されて、取り調べは夜中まで続いて、睡眠もとらせてもらえませんでした。調書も勝手に話を足されたりして、初めから殺すつもりだったとまとめられてしまったんです」 ――もしあなたが、“刑務所に戻りたい”という理由ではね殺され、その後犯人から“避けられると思った”と言われたらどう思うか。 「検察側の証拠として出て来た当時現場にいた人の証言があるんですが、その人は“前からものすごいスピードでトラックが走って近付いてきて、危ないと思って避けた”と証言していました。だから避ける余裕はあったはずなんです」 と、被害者たちが避けられたはずだという主張を繰り返すのだ。
「刑務所に戻りたい」と出所直後、トラックで2人をひき殺した盛藤吉高被告の告白「最初から殺すつもりはなかった。死刑は嫌」捜査への不満も(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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【ゆみなおが行く。】2023紀南・串本編
朝8時頃に和歌山駅を出発し、普通電車でどんどこ紀南へ。
紀伊田辺��で50分の待ち合わせ。大好きな顔はめパネルで遊んで… 田並駅、田並劇場閉まってた。 奇跡的に見つけた海沿いのいい感じのお店でランチ、大当たり!
食後に40分のハイキングコースで熊野古道体験。 ようやくたどり着いた紀伊有田駅。 即興で感じるままに無人駅で踊り… 友だちのいしやんと奇跡の合流。 強力な助っ人の登場により旅は一転。 さらに南、本州最南端へ。 橋杭岩、橋を渡って紀伊大島。 とろけそうな夕日を眺めて 楽しい時間はあっという間。 家に着く頃には日付がまわる。 紀南・串本旅は最初から最後まで濃密でした。 行き当たりばったりの私たちだからこそ出会えた景色、たくさんの思い出に感謝。
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