#韓国っぽカフェ
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.東京❁新大久保 ❁Bambi coffee 新大久保に久々に行った時の♡ 行ってみたかった韓国っぽカフェが本当可愛いすぎた✨ インジョルミパンケーキはきな粉がまぶしてあるパンケーキで、上には薬菓を乗せたキュンスイーツ♡ ドリンクも可愛くて、並んで良かった! 人気で並ぶから暖かくなったらまた行きたいな🤭 #パンケーキ #pancake #pancakes #팬케이크 #cafestagram #foodstagram #gourmet #sweets #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェ巡り #インジョルミパンケーキ #카페스타그램 #카패스타그램 #밤비커피 #Bambicoffee #新大久保カフェ #新大久保グルメ #新大久保パンケーキ #韓国っぽカフェ #東京パンケーキ #東京カフェ #東京グルメ (밤,비 커피) https://www.instagram.com/p/CnlUY0qLmQI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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* 友達おすすめのドーナツやさん🍩 ピスタチオと、きな粉クリームと、期間限定のストロベリーにしてみた🍓 軽くて美味しかったー💕💕 この前におなかいっぱいご飯食べたけど、ペロッと食べられた🤣 * * * @hellodonuts.jp #hellodonuts #ハロードーナツ #ドーナツ #ドーナツ屋さん #新大久保カフェ #新大久保スイーツ #新大久保グルメ #新大久保ランチ #新大久保夜カフェ #新大久保観光 #東京カフェ #東京スイーツ #東京グルメ #ネオカフェ #韓国っぽカフェ #無機質カフェ #ニューオープン #新大久保デート #東京デート #デート #東京観光 #韓国カフェ #まみログ🍽 (Hello Donuts) https://www.instagram.com/p/Cmq9hOSSFwK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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7月のお出かけカフェはしご編。 ワインとフレンチを提供するお店のランチで「タルト・フランベ」という謎食べ物をお目当てに。無事完売前に注文。でっかいインパクトながらペラッペラの生地だからふつーに完食できる~wやばい!おいしいいーーー!キッシュも飽きずに食べられる美味しさらしいから今度はそれを食べたい。 若いお嬢さんたちにウケているらしい「韓国っぽカフェ」参戦!雨の湿度に耐える待ち時間、、、大きなスーツケースで並ぶ女の子たち、目の前で友達とセルフィーする女の子たち。その画面内の仕上がりと遜色ない可愛らしさのリアルの姿に驚愕するのであった。見渡す限りの美女集��&かわいい美味しいで眼福の時間…ッ!
しかしまぁ、ちょっと仕事が忙しくバテ気味のここんとこ。来月まではちょっとおとなしく静養したいやで。
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2023.08.13-08.14 Our Monday Is HueningKai Day🐧🎂
夏休み、とぅばちゃんがいない韓国へ行きました。(ブラカンも行きたかったよ!!!)
ちょうどヒュニンカイのセンイル期間なのでセンカ巡りをしようと思い、まずは事前にNAVER地図で場所を把握。
駅からセブンの広告を通り過ぎてハイブの裏手口の通りにセンカしてるカフェが5件はあって、他のメンバーもだいたいここでするのが定番ぽい。
あとは弘大とか合井付近。時間短縮のため開店時間が早いところから優先して行きたい場所を目安にその付近を周りました。
暑���中開店前からたくさんのMOAちゃんが並んでいましたがたぶん先着特典があったりしたからなのかな。
午後から入った店舗はセットメニューが完売してるところが多かったけれど(他のメニューでもだいたい基本特典はもらえるし)並んではおらずのんびりできました。
韓国語が分からなくて注文とか会計に困っても店員さんが「日本人ですか?」と英語とか日本語で教えてくれますw
日本で修行した方のケーキを食べたかったのに席数が少なすぎてキャンセルして出て来てしまったのが心残りなので機会があったらセンカ関係なく食べに行きたい。
地下でラキドロとかしてたり、2階で展示してたり、スペースが狭くて座席は少なめな場所が多いです。
なのでたくさん巡りたい人はほぼテイクアウトで次の目的地へ行く感じ。
お店によっては何も購入せずに展示だけ見るのもありだと思われます。
ヒュニニピザも食べたかったなー(当日、予約してる方が優先とツイートされていたので断念しました)
本人不在のオタクのための生誕祭。
たくさんの愛情のこもった作品に触れられてよかったし
こんなにたくさんのカフェを1日で巡る機会もそうそうないと思われるので
また楽しい経験をさせてくれたヒュニンカイに感謝なのでした。
そんなご本人はステージの上で直接たくさんのMOAとメンバーたちからお祝いしてもらえて
公演後にもセンイルライブもしてくれて(こちらエバーランドからホテルに帰宅後急いでシャワーして待機していたので見れたよその後気絶したように寝落ちしましたが)
メンバーも全員直接部屋に来てお祝いしてくれて、
ボムギュよんからはボムギュよんを、親友からは電子ドラムをプレゼントされ
そしてお誕生日当日に帰国して
とてもとてもめでたい2日間でした!
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“はみ出る”大ボリューム!米国発チキンバーガーが日本上陸 「Hangry Joe’s Tokyo」の最大の魅力とは?【実食レポートあり】 - ライブドアニュース
以下引用
アメリカで2021年に創業し、わずか3年ほどで100店舗を突破。本国で今後プラス150店舗の出店が決まっているというチキンバーガーブランド「Hangry Joe’s」をご存知だろうか。 その日本1号店が2024年8月に東京都千代田区でオープンした「Hangry Joe’s Tokyo」。JR秋葉原駅や神田駅から徒歩5分程度と利便性が高い場所にありながら周囲は落ち着いた環境で、おとながほっとひと息つけるバーガーショップだ。アメリカ本国で急拡大している、チキンバーガーブランドの魅力に迫った。
アメリカで起きている空前のチキンバーガーブーム
近年、アメリカで起きているという空前のチキンバーガーブーム。さらに若者を中心に刺激的な味を求める傾向が強まっているのだとか。 そのトレンドを押さえ、はみ出るほどの大きさのチキンとヤミツキになるウマ辛のソースでウケているのが、2021年にアメリカで創業した「Hangry Joe’s(以下、ハングリィジョーズ)」だ。2023年にはドバイや韓国にも出店し、グローバルに展開。2024年8月には日本1号店が満を持してオープンした。 「Hangry Joe’s Tokyo」共同代表の唐遥(タン・ヨウ)さんが「ドバイで初めて食べた時、その美味しさに感動した」と話す「ハングリィ シグニチャー バーガー」は、本国で年間900万個、1店舗あたり最高で1日210万円を売り上げたという人気ぶりだ。
▲「Hangry Joe’s Tokyo」が入る複合施設「12 KANDA」
アメリカではすでに市民権を得ているチキンバーガーだが、日本国内では合挽き肉などで作られたパティのバーガーが主流。 「食のレベルが高い日本でも必ず受け入れられると確信しました。寡占化されたハンバーガー市場に新たな選択肢を提供し、日本での市場をリードしていきたい」(唐さん)
“日本仕様”でプレミアムブランドに
唐さんは、美食大国・日本の飲食業界に風穴を開けるべく、本国の許可を得た上でまずロゴを日本向けに変更した。メニューはアメリカのエッセンスを取り入れつつも、日本限定商品も開発するなど、日本でプレミアムブランドとして生まれ変わらせた。 プレミアムの理由はファストフードという位置付けではなく、ランチ、カフェ、ディナーと様々なシーンに合わせたメニュー展開でオールディダイニングというコンセプトにしていること。 昼は明るく開放的な雰囲気、夜はお酒や一品メニューが豊富なので、気の合う仲間とだけでなく、デートや女子会などにも使い勝手が良さそうだ。
今話題!“ナッシュビル ホットチキンバーガー”とは
「ハングリィ シグニチャー バーガー」は、“ナッシュビル ホットチキンバーガー”というジャンルに組み込まれる。ナッシュビルとは、アメリカ南東部のテネシー州の都市で、 “ホットチキン”発祥の地とされている。 「ハングリィ ジョーズ東京」共同代表者のジェイド・リー(Jade Lee)さんによると、通常のチキンバーガーはスパイスなどで味付けたフライドチキンをバンズに挟むが、「ナッシュビルホットチキンバーガー」は、揚げたチキンを辛みがあるタレに漬けるところが特徴なのだそう。 同店では鶏胸肉を特製タレなどに漬け込み3日ほど熟成させ柔らかく仕上げていて、かなり手をかけて作っている。 「揚げたチキンを辛みのない特製のラー油に漬け込んだら、スパイスパウダーやオリジナルのハングリィソースをかけます。他ではなかなか真似できないユニークな味ではないでしょうか」とリーさんは話す。
ピクルスを本国から取り寄せるこだわり
なお、ピクルスは厚めにカットされパリッとしたナイスな食感で絶妙なアクセントとなっている。メニュー開発に際して、日本産のピクルスはしなしなとしているものがほとんどで、本場の味の再現性が低くなると本国から取り寄せているのだそう。 また、コールスローも味を構築する大切な要素。アメリカのキャベツは硬いから作り置きしておくが、日本産のキャベツは柔らかいので作り置くと水っぽくなってしまうため、提供直前に毎回塩揉みをしている。 店舗のオペレーションとしては大変だろうが、個人的には新鮮な食材を使って、その場で作ってくれるのはうれしいと思ってしまう。
▲「ハングリィ シグネチャー バーガー」。左から、スモールサイズ、レギュラーサイズ、アメリカンサイズ
ランチタイムには大ボリュームのバーガーを堪能!
年中無休(年末年始を除く)で、通し営業なのがありがたい。 ランチタイムは11時から14時まで。セットメニューは、ポテトまたはサラダとドリンクが付いてお得だ。バーガーは、辛さレベルが0から5まで選べる「ハングリィ シグニチャー バーガー」と、日本限定の「ハングリィ シグニチャー テリヤキバーガー」の2種類。 サンドされた鶏胸肉のグラム数でサイズと価格が分かれている。アメリカンサイズは200g(1790円)、レギュラーサイズ150g(1490円)、スモールサイズが100g(1190円)。 とある土曜日のランチタイムにふらり伺った。雨の日だったが店内はお客さんでいっぱい。この日はインバウンド(訪日外国人客)も多いように見受けられた。 お腹ペコペコで行ったので軽い気持ちで「ハングリィ シグニチャー バーガー」のレギュラーサイズをオーダー。辛いものは好きで食べ慣れているが、すごく強いわけではないので、辛さレベルは3にした。比較的食べるほうだという自負はあるが、出てきたバーガーは笑っちゃうくらいの大ボリュームで見た目以上のズッシリ感に驚いた。
鶏胸肉は非常にジューシー
チキンの表面はザクザク食感に揚げられているが、鶏胸肉は上記の通り非常に柔らかでジューシー。たっぷり入れられたコールスローでよりサッパリとするため、ぐんぐんと食べ進められる。 食べ進むうちに毛穴が開いてじんわりと汗をかいていく感じで、個人的には3が美味しさと辛さのバランスがちょうどいい。 レベル4は+100円、レベル5は+150円になる。「辛さ調整のスパイスパウダーは、アメリカから空輸したブートジョロキア(ゴーストペッパー)とハバネロペッパーをたっぷりと使っています」とリーさんが教えてくれた。 料金がプラスされるだけあって一気に辛さがアップするので、辛さに自信のある方のみどうぞ。 なお、美味しさの決め手となるハングリィソースも本国からのものを使用している。
レギュラーでこのボリューム。セットドリンクは「ハングリィ クラフト コーラ」(+200円)。コーラは撮影前にちょっと飲んじゃいました! 「ハングリィ シグニチャー テリヤキバーガー」は東洋と西洋の味を合わせたいと東京で開発した、オリジナルメニュー。シグネチャーバーガーと作り方は同じだが、辛さのない照り焼きソースをかけて仕上げている。 メニューはその他、フライドチキンとコールスロー、レタスをトルティーヤで包み、片手でも食べやすい「ハングリィチキンラップ」(セット1190円)などがある。
カフェとしての利用も可能!ノマドワーカーの味方Wi-Fiも完備
14時から17時はカフェタイム。「ニューヨークショコラテリーヌ」(590円)などを提供しており、980円でデザートとドリンクのセットがある。 ただし唐さんに聞いたところ、デザートについては2024年10月末ごろ、「ハングリィ ジョーズ東京」の強みをより生かしたメニューに改変の予定だそう。とても楽しみだ。 なお、終日お茶やソフトドリンクだけの利用ももちろんOK。ソフトドリンクは「アメリカーノ」(480円)、「緑茶」(380円)など計12種類。「ハングリィ クラフト コーラ」のほか、「ハングリィ クラフト ジンジャーエール」(各550円)もある。 Wi-Fiがあり、コンセントが使える席もあるので、カフェタイムどきはノートパソコンを開いて仕事しているお客さんもいるのだとか。
豊富なアラカルトに飲み放題!〆にバーガーという欲張りも実現!
17時以降のディナーメニューは、390円からのアペタイザーやサラダ、温菜など、バーガーだけでないメニューの豊富さがうれしい。ディナーでは日本限定のミニバーガー50g(490円)もあって、いろいろと摘んだあとでも、やっぱりバーガーで締めたいよね!というときにいい感じの大きさ。
ちなみに、唐さんの前職はサントリーに勤務されていたそうで、お酒の品揃えにもこだわっている。 生ビールは「東京クラフト」でハーフパイントが400円とお値頃。1パイントは700円でよりお得感がある。「知多ハイボール」(700円)もお値打ちだと思う。 14時以降4名以上で予約可能なカジュアルコース(2時間制)も魅力的。5000円でおすすめメニューの「ハングリィチキンウイング」や「バニラアイス」など、料理とデザート7品に飲み放題がついている。10月からは+500円でクラフトコーラやメーカーズマークなどを使ったハイボールが飲める、プレミアム飲み放題がメニュー入りした。 お酒が好きな人や価値がわかる人には垂涎ものの飲み放題だろう。 でも、アラカルトメニューが豊富で良心的な価格なので、一人で来てもいいなぁと感じる。 唐さんに聞いたところ、週末はランチタイムが、平日はディナータイムが賑わっているとのこと。 そう!ソフトドリンクもいいけれど、お酒と合わせて美味しいし楽しいのがバーガーや揚げ物の真骨頂だと思う。みんな、よくわかっているなぁ! 接客の丁寧さも魅力の同店。和洋それぞれの美味しさと居心地の良い空間が魅力の「ハングリィ ジョーズ東京」、どうぞお試しあれ。
▲ハングリーチキンタコス(590円)
■『Hangry Joe’s Tokyo』の情報
住所:東京都千代田区神田須田町2-3-12「12 KANDA」1F 営業時間:11:00~23:00(ランチタイム:~14:00、カフェタイム:~17:00、ディナータイム:22:00フードL.O.、22:30ドリンクL.O.)、土日祝は21:00閉店 休日:無休 交通:地下鉄銀座線神田駅6��出口から徒歩4分、都営地下鉄新宿線岩本町駅A2出口から徒歩4分、JR山手線など秋葉原駅電気街南口から徒歩5分
文・写真/市村幸妙 いちむら・ゆきえ。フリーランスのライター・編集者。地元・東京の農家さんとコミュニケーションを取ったり、手前味噌作りを友人たちと毎年共に行ったり、野菜類と発酵食品をこよなく愛する。中学受験業界にも強い雑食系。バンドの推し活も熱心にしている。落語家の夫と二人暮らし。
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アナキストの夜会 in 四川省
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Wednesday 27 August 2014
真観は、禅寺には行かず東京に行く身支度を始めた。今日は、夏休み明けの授業があった。6時14分発のバスに乗って東京に向かったがバスが東京に入ると渋滞をしていた。通常なら8時には東京駅に着くのだが8時半になっても首都高をバスは走っていた。終点の東京駅の一つ前の霞ヶ関バス停で降りた真観は霞ヶ関駅に移動した。しかしこれは宜しくなった。入ったメトロの入り口から丸ノ内線に移動するのに結構な長さを歩いた。丸ノ内線に乗りそして大手町駅で降りてまた半蔵門線まで移動に時間が掛かりやっと半蔵門駅に着いたのが9時過ぎ。学校のタイムカードを打ったのは9時過ぎでギリギリだった。もう霞ヶ関駅を利用するのは止めようと思った。授業に出席した学生は若干少なかった。夏休み明け仕方ないかと思った。学生達は夏休みの課題としてZINEを提出してくれた。真観は1ヶ月前から髭を生やす様になった。髭は年齢の割には白髪が多く生えている。真観はその生え方を気に入っていた。学生達の反応は?まあそれなりに、悪くはなかった。彼らにとってはどうでも良いとは思うが・・・。タバコも1ヶ月前から止めた。禁煙したことは学生達に伝えなかったがその方が喜ばれると思う。タバコの匂いを嫌う学生は多い。誰も文句は言わないのだが・・・。
授業が終ると図書室のSさんを訪ねた。借りていたビデオを返し、夏休み休み明けの図書室の状況を確認。真観はまたZINEを展示を図書室で展開したいがまだ様子を見る方が良さそうとSさんと話した。そして真観は新たにビデオを借りた。今回は、川端康成、小林一茶、永井荷風の特集番組のビデオ。図書室を出た後は学生のMと個人面談をした。Mは自分のことを話している内に涙ぐんだ。真観は、ただ見守るしかなかった。これが西洋の場合だったらハグしてあげることは自然なのだろうか?真観はハグでも何でもして上げたかった。でも日本は"そういうこと"をすると誤解をしうわさをする。
学生のMと一緒に学校を出て市ヶ谷駅まで。駅でMと別れて真観はオフィスに行こうと思ったがUさんと電話で話し、少し遅らせることになり新宿に向かった。ヨドバシカメラで旅先で活躍したローライフレックスで撮ったフィルムの現像出しをして、いくつか気になる商品を���色した。
夕刻オフィスに移動。真観がオフィスに着くとUさんはまだ戻っていなかった。しばらくしてUさんが戻って来て久しぶりに再会。今月の始めUさんが耳の手術で入院していたのでお見舞いに行った時以来だった。Uさんは元気だった。手術した耳の具合はまだまだ完治していない様子。お互いのことを報告し合いながらおしゃべりを楽しんでいるとあっという間に8時近くになった。今日は、真観の元学生であるAがオフィスに訪ねて来るというので待っていた。Aが来た。2年振りの再会。真観はスーツケースから「出会いのカメラマン」の写真を取り出しAに渡した。それはAがギャラリーで写真展をした時のスナップ写真だった。3人でぽっちゃり中華で食事をすることに。Aの最近のことを聞かせてもらったがAもまだまだ若い。人生色々あるさと励ました。真観の話を聞いてもらう、という感じではなかった。まあUさんと一緒にAを見守る感じだ。食事の後はいつもの様にカフェに行く。カフェで話している時にAは自分の父親が韓国でペンション経営を始めたことを話してくれた。そしてそのペンションのウェブサイトを見せてくれたが真観はビックリした。それはそのペンションの規模と各部屋の内装の派手さだった。Aの親御さんは55歳になるというが人生の成功者の様に思えた。(人生の成功者が何であるかの定義は難しいが・・・)どんな人物なのか会ってみたいなと真観は思った。Aは、3人で会っている写真をFacebookにUPした。真観はやはり1ヶ月前まらFacebookはお休みしている。Aは、写真と一緒にテキストを添えようとしていたので真観は『アナキストの夜会 in 四川省』はどうかと提案してそうなった。真観はAにアナキストの意味を説明した。
真観は、10時のバスに乗って静岡に帰るつもりだったがAがオフィスに訪ねて来ることを聞いた時点で諦めていた。人と会って一通りおしゃべりする時間は3〜4時間は必要だと最近真観は感じている。そしてUさんにまたUさん宅に泊まらせてもらえないかとお願いしていた。11時にお開きになりA と別れ、Uさんと蒲田駅まで移動。Uさん宅に着いてから軽く飲みながらおしゃべりを続けた。おしゃべりの内容は近代史が中心。深夜2時に就寝となった。
茶畑庵では眠い眠いと言ったのに今日はどうだ?朝から動きっぱなしでこんな遅くまで活動。もちろん寝ていない。やっぱり環境のせいだな、と真観は思った。
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出���物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつもどおり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。
このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。
展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好みではあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。
2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。
3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。
そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。
4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。
《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。
ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。
これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。
6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。
《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。
6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデザインで、実際に使ってみたいと思った。
7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして恐れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。
8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。
9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。
こんなふうに回っておられる。
後ろ姿のなんと優美なことか。
《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻��し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。
《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。
10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙盆》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。
国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。
この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。
11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作���の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。
抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。
12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。
この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。
13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。
併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげな色合い���のは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほうはいまいち口に合わなかった……惜しい。
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ㅤ聖13
こんばんは、トシマみほです。いや、だいぶ寒くなってきて、東京も日曜とか匂いがなるようになっちゃったんですけど、皆さん風邪などひかずにしいでしょうか。中毒しているんですか。1月21日水曜日です。
いや、前回の語学について、私が独学でやってきたが、独学だけじゃないから、学校でなんてかめて、語学学習についてだらだら喋っちゃったんですけど、なんかあんだけ喋って取り返してみて、 なんだろう、なんか��までなんでこんなに続かないんだろうっていう疑問をね、なんかやっと思ったんですよね。その
逆に言うと、今まではなんで続かないんだろうって真剣に考えたこともなかったっていう。いっか。って、どっかでやっぱ思ってたんでしょうね。
で、なんかその理由について考えたっていうか、一通り自分で聞いたらわかったんですけど、多分、楽しいことしか続けれないんですよ。
それで、なんか、その、新しくこの語学やろって思いついて、なんかテキスト買いに行くとかの辺りがすっごい楽しくって、始めるけど、なんかその楽しさが、その、永続的に続かない。そのコンテンツの話をしましたけど、その、洋物のコンテンツに好きなものが何もない。英語を、
特に英語はね。その英語に関して、なんか好きな映画とか音楽みたいなのは何もないっていう話をしたんですけど、だからそういう上位が上が供給されないと私ダメみたいなんですよね。なんか語学に関してだけじゃなくて、なんか全てに関してそうだわと思って、なんかこれ結構ショックでしたね。
なんかでやめる時もね。その証拠にやめる時もさ、なんかなか負担になってやめるとか、うまくいかなくてやめるとか、そういうとこもなきにしもだけど、それ以前になんかこう、他に楽しいことが見つかっちゃって、こっちやろみたいな感じでふわふわってそっちに流れてっちゃうから続かないんですよ。
なんか、脳みそ大丈夫か。ってなったけど、なんか、それを考えてみると、うん、英語じゃないのがいいのかなって。っていうか、私ね、今年、去年ぐらいかな、 結構、なんかyoutubeで、韓国の女の子のね、コンテンツを見てて、私、アイドルとか、アイドルは男女ともね、なんかこう、心のなんか溝にかじってはまんなかったんですけど、なんかメイク動画とか、あと、エセナールとかがすごい好きで、よく接してて、
なんか好きな韓国の子とかもいて、韓国語分かればなっていうこと思わなくもないから、そういう元から好きなものとね、絡んでるといいよね。でも、なんか、その、私の語学意欲ってのはさ、その、不安から来て、その、このままじゃなんかまずいんじゃないかって、その 国がまずいんじゃないかと思って。どっから来てるの。であれば、韓国語はなんか韓国でしか話されてないからさあ、朝鮮も北朝鮮もその2つでしか話されてないから、なんか避難先として
ちょっとね、なんか日本がダメになる時は韓国も一緒。ちょっと、なんかこれ、ちょっと暗い話だからやめましょうか。なんかダメなんだわ。忘れてください。すいません。なんか、だから、どうしようかなって思いつつ、今はあれです、nhkの語学講座もう1回見たら、今までは中学生の基礎英語までしかなかったんですけど、もちろんそれももう導出してます。その下に小学生の基礎英語っていうのが新設されてて、 これなこれなと思って。それはね、ここまで、先週の今週で4回聞いた。1週間に3回しかないんですよ。月、水、金なのかな。
なんかやっぱ小学生に集合はきついっていうね、素敵な配慮ですね。中学だともう集合だったと思うからね、なんとかついてってます。今のところ全部聞いてます。サンシャイン池崎さんがね、やってゲストとして来て、一緒に英語を勉強してくれてて、なんかそのテキストもギャグっぽくなってて、 なんか大人って面白いギャグがって言われるとそうでもないけど、ないよりはあった方がちょっとね、楽しいからいいよねって。1回10分なのもいいですね。15分じゃなくて10分。あとね、お風呂のスピーカー買いました。blutothスピーカー。これもうちょっとね、工学がやりやすくなるといいなって思ってます。
そんな話から入ったんですけど、今日はですね、前回もお話した通り、なんかテーマこれ話してほしい。っていうお便りを幸いにも2ついただいてまして。それがですね、なんとテーマがかぶってたので、今回はそれについて喋りたいと思います。ちょっと2通のお便り、先に読むと長くなってしまうので、さくっとテーマだけ。今言いますと、テーマですね。引っ越しです。
引っ越し。12月に引っ越しみたいな感じはあるけど、私、あれなんですよね。その再上京した時の記念日が確か
12月19日だったかな。なんか金正日が死んだ日だったんです。すごい大ニュースなのに夜まで気づかなかった。引っ越しの作業でババと再婚してたらさ、そこまで何時間もそのニュースに気付かなかったっていう思い出があって。だからね、毎日金正日の命日が私が再上京した日なんですけど、 12月のやっぱ19とか20とか、この辺だったんですよね。だから、そういう、なんで、今変な時期でありますけど、引っ越しというテーマでお話ししたいと思います。では、行きましょう。第13回になります聖なる欲望ラジオ
では早速いただいたお便りを読むところから入らせていただきます。こちらはラジオネームタカハシさん、北海道の方からです。いつもありがとうございます、 こんにちは。またもお便りを送らせていただきます。突然ですが、自分はsumoなどの不動産サイトで物件情報を見るのが大好きです。とりわけアパートやマンションの窓を見るのが好きだったりします。これは結構好きな人いますよね。私もね、大好きですよ。小さい時から大好き。
そして、もし宝くじが当たったら、この中古の物件を買ってリフォームして、例えばこの部屋に初のバンとナサか入れて、あと今が少々狭いので隣の4番をぶち抜いて一体化し。あん。また横こは小部屋に改装してパソコンを置いても良さげかも。ぶつぶつ。みたいな妄想を繰り広げながら、日々チェックして��たりする自分がいたりするのでした。はあ。って伸びてないですけど。すいません、勝手に脚色して読んじゃった。
そこでトシさんに質問です。としさんは、現在のお家へのお引っ越しにあたり、決め手になったもの、ここだけは外せなかったもの、こだわったものはありますか。もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の引っ越し先の条件は別居するときりがありません。が。きりがないんだ。本屋さんと図書館と普段使いのカフェが徒歩圏内にあるは最低でも外せません。
札幌にお住まいなんですかね。なんか北海道って言っても、本屋さんと図書館、普段使いのカフェが徒歩圏内にあるっていうのは札幌じゃないと厳しい気がするんだけど ですね、こんなお便りいただきまして、本当いつもなんか、なんか、ちょ、ちょうどいい感じのリクエストいつもありがとうございます。
これね、この先にタカハシさんのお便りにまず答えてしまうと、あれなんですよね、今の家の条件は、なんか私はもう今の家は選べなかったんです。
それは、ここの地域が、私が今住んでるところに不動産の特殊事情があって、ああいったとこにもう入んなきゃいけないんですよね。その辺がどうしてそうなってしまうのかっていうことを喋っちゃうと、もう不動産に詳しい人は東京のアイナ区のあそこね、最寄りはそこか、そこだよねって、すごいかなり絞られちゃうんで、
ちょっとそこはね、伏せさせていただきたいんですけど、ただ、私、引っ越し何回もしてますので、なんかその辺の経験から以降語らせていただきたいと思います。ちょっと先にもう1つ、2つ目のお便り読ませていただきます。
トシさん、こんにちは。福岡県の20代タカくんです。たかくん。たかさんなのかな。個人的な話ですが、書かせていただきます。高校生の頃、1日15分の読書の時間があり、 これ、あるあるだよね。高校であるので珍しいかな。うちは中学の時あったな。そこで、世の本を探していた私は、知恵袋にあったおすすめの本紹介の回答の中にエバーグリーンが紹介されているのを見つけ、読みました。
とても面白く、そこからレモンのこと、初恋そ病長などとしさんの本をよく読んでおりました。ありがとうございます。知恵袋で自分の本紹介されてるのは私見たことない。誰か紹介してくれたんだね。
そしてここからですよ。皆さんちょっと耳をすましてお聞きください。ちょうどその頃、同じクラスに彼女ができ、彼女にエバーグリーンをお勧めしたら気に入ってくれ、そこから2人でトシさんの本を読んでいました。まだ続きます。大学に入り、東京と熊本の遠距離恋愛でしたが、無事に今年その彼女と結婚し、今2人で仲良く暮らしております。おめでとうございます。
2人の思い出の中にエバーグリーンの1冊が大事に刻まれています。ありがとうございました。もう全然どういたしまして。ですね。びっくりですよね、このエピソードね。
なんかさ、同じクラスに彼女ができなか、そこのエバーグリーンっていうのが、遠距離恋愛じゃないけど、一旦離れ離れに、好きな子と離れ離れになるっていう話なんですよね。
元々男の子と女の子で、女の子の片思い寄りだったんだけど、10年後また会おうっていう約束をして、それぞれ都会に、女の子は都会、男の田舎にっていう生活をね、送っていくんだけど、約束どうしようみたいな話なんですよね。ちょっとね、ネタバレしちゃうと、何十年も、何十年じゃないけど、17年も前の本だからネタバレしますけど、 それは実らない恋なんですよ。でもこっちはね、実ったんですね。なんかこれはもう、私の本がどうこうっていうよりもね、2人のフィーリングが合わないとしょうがないから。恋愛っていうのはさ、フィーディングだから、とても相性が良かったんだと思いますね。素晴らしいお話、ありがとうございます。
ちょっと続きます。また、結婚と私の就職を機に引っ越しをし、2人で住む家を決めました。
引越しはこれまで大学入学時に親と一緒に決めた1回しかなく、初めて自分たちで家を決め、引っ越し業者探し、家具を買うなどのと引っ越しという体験をしました。よろしければトシマさんの引っ越しや家にまるエピソードがあれば教えていただきたいです。長文失礼いたしました。12月に入り寒さが増し、年末に見て忙しくなることでした。トシさんご家族、一度健康に過ごされることを祈っております。
ポットキャストのトシさんのペースでのんびり続けていただければと思います。これからも応援しております。ありがとうございます。20代、これは多分就職をしてなんです。
そうとは到底思えない。子供はすごいしっかりした文章。絶対私22、3とかでこんな文章書けないよ。と思いました。ねね、 遠距離恋愛が実るってすごい。なんか君に届けの特権みたいですよね、この話ね、タカくんさん、本当おめでとうございます。彼女の方もおめでとうございます。
そういうわけでですね、引っ越しについて。この初めて、20代で初めて、なんか自分で家を決めたっていうのもね、大変だったと思うし、色々あったかと思います。
それでですね、ちょっと結構私にしては滑らかにお便りを読んだことかね。なんか、ん。って思ってる人、もしかしているかもしれないんですけど、私、この引っ越しの話を収録するの3回目です。なんかね、2回失敗してる。
私は人生でなんか多分15回ぐらい引っ越したんですよ。15回。15県の家に住んだわけではないけど、その途中、寮とかに入ってるから、その寮から大学の
もう近くとかに直で引っ越せないから、その解約日みたいな、結構タイトに決まってて、一旦実家に荷物を引き上げるっていう、で、実家から東京に行くみたいな、こう、2重の作業しなきゃいけなかったりして、引っ越しの回数は物件よりも多いんですよ。でも、物件も10件以上進みましたね。
だからね、その引っ越しの、たくさんの引越しをずっと1回時系列で語って、もうね、4件目ぐらいまで行ったとこで、1時間ぐらいだって。これダメだと思って、このペースで喋っちゃダメだ。よし、思い出深い3件にしようって思って、3件に絞ったんだけどね、今度はそれが1件目で40分とかになって、嘘でしょ。って。これでまだ1からね、収録しております。
もうね、だから、もう1件しか語らないことに。その1番思い出の1件について、引っ越しについて語らせていただきたいと思います。
そん中で、こう、今までのこだわりとか、自分の引っ越したくさん知っての感想とか分析とか、なんか他の子ネタとかもあったら自然に入ればなと思っております。ちょっと自分に対してハードルを上げてるかもしれないけど、 うん、なんか思い出深い家。やっぱりね、初めての1人暮らしの家がやっぱ圧倒的に思い出深いんですよね。引っ越しも。でも、引っ越しっていうよりも、その物件決めの時のことですよね。
うん。なんかね、でもそれがなんていうの。初めてだから思い出深いっていうだけじゃなくって、私、本当にこの1件目の家のことが好きなんですよね。
なんか、なんならいまだにこう。みたいなのを残してる。なんかそこがね、あいあいてたらな。私今1人じゃないから、子供がいるから、そこに入れるかって言ったら、もうキャパ的に入れないけど、 うん、ちょっとね、独身だったら、空いてたら全然考えるなっていう感じですね。もう1回開くの待つかもしんない。そんくらい、本当にね、思い出の物件で相性良かったんですよ。
なんかちょっとこれどっかで書いてたかもしんないんですけど、私、ちょっと部屋を擬人化するのが好きなんですよね。物件を。自分が住んだ物件に限りますよ。ちょっとさすがにね、その、チラシ見るの好きだけど、チラシからね、擬人化まではしてないんだけど、なんか、自分が住んだ部屋を、なんか全部、なんか 彼氏として、なんか付き合った彼氏として、元彼として、絵に残してみるみたいなの、1回やったことあって、なんかね、
なんか私、普段擬人化とか別にしないんだけど、部屋に関してはね、不動産欲がね、やっぱ引っ越しまくるぐらいだから、不動産に対する欲がすごくて、すごい思い入れがあって、不動産ていうものに、だから、賃貸ですけどね。今もずっと賃貸ですけどね。
だから、なんかこう、やっぱ人に思えてくるっていうかさ。私、電車とかもなんか人に見えるんだけど、なんか電車の引退の映像見ると、絶対に泣いちゃうんだけど、なんかそういう感じで、部屋も、なんか、 自分が独身時代に住んだ家に関しては、なんか思い出が強すぎて、人の姿で思い浮かんじゃうんですよね。それで、やっぱその1件目の家が特別相性が良かった。なんかこう、
思い出の彼氏みたいな感じになっちゃって。なんか私、実際には20代前半になんか思い出の彼氏みたいなのいないんですよ。その、付き合いが長くて、 色々結婚も考えたけど、でも。みたいな思い出ある人いるじゃない。なんかいつまでも学生時代の元彼のこと考えてる人って世の中にいるじゃん。いつまでもってか30過ぎぐらいまで。なんかそれさ、すごい自分の人生、なんか羨ましいんですよね。
なんか思い返す。あの時の恋みたいなやつに。すごいなんかあの時もし彼と結婚していたらって考える相手がいることにすごい憧れる。なんかそういうのないから。本当に。
で、何の話だっけ。なんか全然違う話をしてて。そうそうそうそう、なんかね、だから一件目の家のことも、自分の中でそういう思い出はないけど、なんかそれに近い感じになってんですよね。なんかこう、あの人と過ごした日々キュンみたいな、なんかそういう感になってんですけど。そんな物件のことをね、行動1つにしよ。
最初って物件決めるの難しいですよね。なんかさ、その地方の人どうやってさ、上基本的に物件決めてるの。どうなの。なんか私浪人したから先に友達東京行ってるはずなのに、なんかそれを友達にアドバイスとか覚えが全然。
受験、その入試が本会しかその東京会場しかないから、現地で大学の現地で出てたわけなんだけど、それが終わって出ていくと、もうなんか不動産屋の回し者みたいな人たちが待ち構えていて、プリペを配っていくんです。
その物件情報がな。その時に、インターネットはあるけど、あんまりなんか普及すごい時間がかかって、そんな物件とかを検索
したり、窓をどんどん見たいってことができない時代ですよね。文字情報ぐらいしかやり取りできない。画像がこうゆっくり出てくる時代だからね、誰も物件情報をネットで見ようとは思わないんですけど。
だからそうやって振りペを配って、その振り手が。そんで、その大学からアクセスがいい場所の独り暮らし用の物件だけが載ってるんですよ。
んで、アクセスがいって言っても、あれですよ、その安さとかもあるから、うちの学校で言ったら、西武新宿線とか、西武池袋線とかその辺、あと京王線とかかな、あんまりたくないけど、その、その辺が乗ってたんだと思うんだけど、
それを見て、合格してから見て、そんで、良さげなとこに電話、問い合わせ先が乗ってるから電話するんですよ。ほんで、内定の約束をして、その時に、だから、一応内見したいとなれば、1発状況しないで、その前に、状況予定日の2週間前とかに1回行って、そこで契約するってことをしなきゃいけないんですよね。
それで、でも、その時代って、その内見の予約する時に予約金っていう謎のお金を払わされて、見てない物件ですよ。
その、それを数日。数日、どんぐらいだったのかな。1週間ぐらいもしかしたらあったかもしれないけど、その合格角度から見に行くまで、
それを抑えておくために予約金を振り込んでくださいって言われ、それがね、10万円でしたね。直金10万円。ちょっと。今からでも取り返しに行きたいぐらい、ちょっと許せないっていうか。
今はだって、そんなことわかり通んないよね。予約にお金なんてかかったことないもん。その後、それでさ、10万円払ってって。そんで、その部屋を体験しに行ったんですよ。
して、西武新宿線の、その後、名前ももう覚えてないですね、どんな駅だったと、2度と踏むことがなかった駅において、不動産屋からもらった地図を元に歩いて、不動産屋さんはついてこなかったですね、その時、忙しいからね、
歩いて内見に行って、それがね、それが、駅から物件までの道がほぼ全部、繁華街みたいな、飲み屋さんとかいっぱいあって、パチンコ屋とか そんな感じのとこで、なんかそれは、でも、私はあんま気にしなかったんだけど、親はやっぱ私が夜間部に決まてそうなってるから、すごい気にして、私は私で、実際アパートに入ったら、学生限定のアパートだったんですけど、踊り場のとこにすっごいでか張り紙がしてあって、
なんか近所から騒音の苦情が来ていまして、ごみ出しのマナーが悪いですみたいの貼ってあって。それでもう一気に何かを悟ったんですよね。なんかその学生アパート、真実みたいなの住んでた。問題なく住んでた人いたらごめんなんだけど、なんかそれを見て、もうここやめようって結構思ったんですよね。
なんか内定した部屋自体は普通のワンルームのフローリングのワンルームで、きちんちっちゃくて、みたいな、リ飛ばせてみたいな、学生がよく住む典型的な部屋だったけどきとかは全然なかったんだけど、
やめちゃったの、それは。で、でも、東京滞在中に契約しなきゃいけないのは変わんないから、絶望的な気持ちでさ。不動産屋も、その鍵を貸してくれた不動産屋に戻って、ちょっとやめますって言って、10万円はどぶに捨ててやめて、1から探すことにしたんですよ。
で、なんとなくさ、自分が想像がつかないから、東京で1人暮らしして���社会人っていう人間の想像がつかないから。親がそれを経験してないからね。私の場合は、なんか社会人と一緒に住むのは怖いなって思ってたけど、学生限定のマンションの方が絶対トラブルが多いって私は思ったから、
同じ大学の人とかめっちゃ集まんの。やっぱあんまりね。それで、そう、普通の物件に変えて探して、あと、遠くに行くのもやめましたね。その、電車に乗らなきゃいけないっていうのも、 なんか学校のそばって、全然さ、歩く範囲内で物件があったから、そこを調べて、なんか1個ここがいいんじゃないかっていうのを決めて、見に行ったんですよね。でもそれってマリッツでいいと思ったわけじゃなくて、多分空きがあってとか、そういう条件で、ここぐらいしかないよねっていうのもあって見に行ったんだと思うんですけど、
すごいね、雨降っててさ、冷たい雨でさ、3月の、なんかその中も、すごいすごいどんよりした気分で、両親と一緒に歩いてたっていうのを覚えてますね。なんか、神田川にかかる橋の上を渡ってさ、 なんかどぶさい母親が、どさいどくさいって言って、いや、私は、この匂いは私は好きとかってさ、なんか都会都会の匂いだからみたいなこと言ってた。そんなそんな話しながら、物件について、なんか狭い階段登ってさ、1番上の回、1回、2回、3回っていう建物で、3階だったんですけど、 ドアを開けたら、
開けた瞬間に、あ、ここだなって思ったんですよ。なんか、その、さっきの体験した物件は、なんかこう、いや、でも、ダメじゃないけどな、なんか目をつぶればやっていけんのかなみたいな、そういうもやっとした感じだったけど、そこは、もう 1歩入って、あんまり奥とか見てないうちに、しかも、なんか、部屋とか散らかってたんですよ。結構ね、なんか、前の人がちゃんと掃除して出ていかなくて、全然ゴミとか落ちてる状態、まだクリーニング入ってない状態だったんですけど、なんか、 ここで、もう決まりだなって思ったんですよ。畳の部屋で、畳開けるとすぐ畳なんですよ。なんか変な部屋なんですよね。その、
玄関っぽいとこがなくって、なんかちょっと叩きっていうのか、靴置くとこがなんか狭いさ。今私が話してる1人用のテーブル ぐらいで、テーブルじゃないや、デスクぐらいの大きさしかない場所が置き場で、そっからじゅじゅセンチ15センチぐらい床が高くなって、そこは全部畳なんですよ。それが6畳くらいなのかな。あんま狭いとは思わなかったから、もうちょっとあったかもしれないですね。
で、で、そこは和室だけで、奥にまた別の部屋が一応マドリーズ。上はダイニングキッチンってなってる。しかし、ダイニングテーブルを置くとかなり狭いんじゃないかなっていうキッチンがあって、それにさらにこう、お風呂とトイレが1体型で、1体型だけど、ユニットバスじゃないんですよ。ユニットバスって、なんか、 なんか、床がさ、つつるっとしてさ、なんか、その風呂と床が同じ材質じゃないですか。
で、なんか、トイレもなんか全部、壁も床も全部白くて、何かが一体化してユニットとかしてるけど、そうなってなくて、なんか、風呂の中に電気が見てるみたいな、ただ単に、なんか、お呂はお風呂ベースなんですよ。その床がつぶつぶのタイルなんですよね。古い物件で、何年軸って言ったかな。
私が生まれるよりも前にできた物件ですよね。だから、ちょっと年上の物件だったんですけど、つぶつぶ。で、そのつぶつぶの種の中に電気が生えてるんですよ。
で、お風呂がガスガンなのはもちろんですけど、なんか、なんていうの。あのさ、パチってって添加してさ、なんか火がつくの目視するコマがついてる。これ、知らない人もいますよね。きっとね、なんか女の子で新しめの物件に住んできたら、そんな人生で見たことないと思うんですけど、 火を目視するタイプのね、お風呂だったんですよ。それで、お湯をなんか給湯器から出して給湯する。キッチンにはキッチンの別の給湯器がついてて、その1か所じゃないんですよ、給湯器が。
うちの方は懐かしいのさ、押すとさ、押して、ぽぽぽぽんみたいなさ、なんか音がぼんってなるの待たなきゃいけないやつで、すっごいね、古かった。でも、なんかもう、全然文句なかったんですよね。なんか、その、和室っていうのもね、さ、最初から和室がいいとは思ってなかったけど、見たら全然和室いいじゃんと思って。
そこに親はえ。みたいな、本当にこれでいいの。みたいなこと言ってたけど、いい。私はいいって言って押し切って、そこで契約したんですよね。
なんか、うん、でも、そのね、第一印象の良さってのがどこから来てるか、やっぱたくさん引っ越しするうちに、だんだん、だんだんわかってったんですよ。その、やっぱ初めて家選ぶ時って、そんなにさ、自分が何を重視してるかよくわかんないじゃないですか ね。恋愛もそうだけど、まだ私が基準化してるっていう話もあるからね、そっちもこう、かかしていくけど、無理やりさ、なんか何を求めてるかって最初のうちはよくわかんない。好みのタイプとか言われても、そんなのわかんないよ。みたいなとこもあるけど、
なんかその、引っ越しに関しては、繰り返すうちに、自分は日当たりを1番重視してんだなってわかったんですよ。その部屋は角部屋を超えたスーパー角部屋みたいなあれなんですよ。
建物が狭すぎて、ワンフロアに1つしか家が入ってないんですよ。すごい広い家みたいにワンフロアーと部屋なんだよねって言ったらすごい符号化みたいな感じだけど、逆で、さっき言った間取りを思い浮かべてくれば、それで本当にその6畳みたいな和室とちょっとしたダイニングキッチンが付いてるだけで、普通のワンデよりは広いけどね。全然
そんな物件なんだけどさ、日当たりがめちゃくちゃだから3方向。1方は階段で埋まってるからね、さすがに4方向まではないんだけど、3方向が窓で、全部にちゃんと窓ついてて、 なんかね、多分もうちょっと蓄熱いてたら、あんまり熱費が上がりそうだから、そういうのは蓄熱の関係で、そんなに窓いっぱいなかったと思うんだけど、昔の物件だからね、窓をつけれるとこにつけちゃ。みたいな感じで、めっちゃ窓ついてて ね、それがすごい。雨の日でも最高がよかった。光がいっぱい入っていて、いいなって思ったんですよね。
そこでね、楽しく過ごしましたよ。なんか本当に。うん。その家に住んでる間に嫌な思い出もあるけど、家によるものじゃなくて、人間関係上のこともあるけど、でもやっぱ圧倒的にやっぱりいい日々だったなって思いますね。
うん。なんか私、友達1番呼んだのもその家なんですよね。すんごいアクセス悪いとこにあんですけど、最寄りが都電の駅って、
地下鉄まではめっちゃ歩くんですよね。そんな、今思うと結構陸のことみたいな、かなり辺ぴな場所なんですけどね。大学には歩いていけるから、その、普段の生活に支障がないっていうだけで、大学以外のとこに行こうとしたら、結構ね、大変っていうか。そう、都電に乗って行けるところにしかアクセスが良くないっていう場所だったんですけど、
でも、そんななのに、結構、みんなにきなよって言って来てもらっちゃって、高校の友達とかにさ、中学の友達とかも止めたりとかしてさ、なんか、そうするとさ、結構みんなんか、この居心地いいって言ってくれるんですよね。なんか、この部屋いいわみたいな、だらだらできるわ、なんか靴のみたいな、そういう風に言ってくれて、でも、 なんか、そうやってね、割れながら、分かると思ってさね、なんだろう、 うん、すごい、決まったとこがないっていうか、私が何も装飾する気がなかったって、実家感出ちゃってたってのもあると思うんですけど、ちゃぶ台があってさ、なんかカラーボックスに教科書か漫画が1食端に詰めてあって、
あと、なんか仙台で予備校時代に買ったら、なんかこう、半分雑貨みたいな、ちゃちい棚みたいな、なんか多少の化粧道具と、なんかドライヤーが乗ってて、でもドライヤーは定期はそこだけど、基本床置きで、シラジカセも床置きみたいな、なんか そういうさ、雑な部屋だったけど、汚くはないんですよ。なんか散らかって、物は落ちてるけど、なんか埃が溜まっているわけではない。ちょっとそこは言っておきたい。私は部屋を散らかしているけど、汚くしてはいない。
なんかそういうお家で、なんかこう、その家にいるとさ、その家にいる自分を思い浮かべるとさ、なんかもう1人、部屋の妖精みたいなさ、その擬人化された部屋の男の子が、こう、ふわんって、こう、隣に出てくるんですよね、 なんかすごいさ、法容力のある人。なんか絶対怒んない。怒るって何に。みたいなタイプでさ、 なんか目とかちっちゃくてさ、タレ目でさ、なんか紙とか全然構ってなくてさ、すごいモモい、なんか現代のファッションについて何の知識もないみたいな、なんか常に
こう、ネズどっちとの重ねで、ジンズもなんか適当みたいな、読んで買ったみたいな、なんかそういう服で、ガリガリか小太りかどっちかみたいな感じで、でもなんかもくて、めっちゃあめっちゃ優しい 優しい。押し付けがましい優しさじゃなくて、なんかこう、なんでもいいよって、え、口癖がいいよ。みたいな、なんかそういうさ、そういう、なんかかなりいい彼氏としてさ、ふわんって生成されてんですよね。ね。
よくない。これまでも、日当たりなんか私、そんな擬人化して真剣に考えるぐらいだから、部屋を擬人化して、なんかこう、独身時代の話だからこそ、部屋の美人化とかやってたのさ。
なんか自分の理想のパートナー像みたいなのを掴もうとしてたんですよ。なんか相性がいい部屋と相性がいい彼氏は多分似てるはずと思って。相性いい部屋っていうのを突き詰めていくと、なんか婚活にきっと役立つだろうって思ったんですよね。
だから色々考えてたんだけど、その日当たりっていうのはさ、人間で言うと何に置き換えられるのか、なんか他の置き換えは割とできるかなって思ったんですよね。その、駅方 とかはやっぱりこう、人づき合い、他の世界との交流みたいなことかな。
日が近い物件が好きな人は、自分が友達が多くていろんなところに行きたいし、彼氏もなんかだからそうあってほしいっていうか、そうじゃないとあんまり釣り合わないみたいなタイプかなって思うし。
あと当然だけど、そ、いわゆる私がイケメンに内見したみたいな女子学生が住む部屋のスタンダード外れたくないみたい思う人も多分いるじゃないですか。その、和室とかには。そんな和室とかに住まないよ。みたいな人は、やっぱこう、世間で重視
なのかな、みたいな感じで。部屋の好みと返しの好みって、なんだかんだこう、うまく置き換えられ��項目があるんじゃないかなって思ったけど、日当たりが一体なんなのか、何を���してるのかピンとこなかったんですよね。なんか日当たりは、いや、日当たりでしかないだろうって 思ってたんだけど、なんかこの収録をするにあたって、すごい考えてたらなって思い浮かんだことあって。日当たりって、そのまま明るさなんかでものいわゆる明るい人みたいなさ、その、面白いこといっぱいいって、友達いっぱいいて。みたいな、なんかそういうじゃなくって、なんか2人の関係性において、
なんかこう、明るい、うん、面白い。みたいな、なんか会話がに���題があるっていうかさ、その関係性の明るさみたいなとこ、合わしてんじゃないかなって思ったんですよね。
私、やっぱりこう、恋愛とかを振り返った時に楽しくないとってか話題がないとそこですごい終わりたくなんですよね。
なんか話題がなくても続けれる人っているはいるじゃないですか。え。いんの。みたいな人もいるかもしれないけど、いつもいつも楽しいですけど。みたいな人もいると思うけど、なんか反面なんていうの。そうじゃなくて、なんか全然もはや楽しくないけど、家事って置いておける人もいるじゃないですか。心にさ。
私はそれダメなんですよね。その頭に語学の話もして、なんか上位がないと続かないって言ったんですけど、本当の恋愛に関してもそうです。
なんか上位がないと成り立たない今の結婚生活も。だから、話題が結構重要なんじゃないかなと思って。その夫が面白いとかじゃなくて、別に友達の多い人とかでは全然ねないんだけど、なんか 2人の関係性の中で、関係性の明るさっていうか、抜け感っていうのは、やっぱ本当に光が抜ける感じっていうかさ。その、会話してて本当にナチュラルに楽しいっていう感じはあるからね。それがないとダメだったんだってわかったんですよね。
うん。だから、これがタカハシさんのお互いに対しての答えになるかなと思って。私がこだわりポイントはこだってポイントは日当たりですね。今の家もこの事情で、100パーセント事情で入ったけど、日当たりはいいです。
だからなんだろう、この住んでる町自体がつまんねえなってことは、結構いつもつまんないなと。不便だな、なんだここって思ってるけど、なんかでも家自体が日当たりがいいからすごいいいから入れるっていうか、そんなにいつも都会な感じとかでは全然ないんですよね。
ちなみにですね、高橋さんのお便りにあった周辺環境的なやつ。その、本屋さんと図書館と普段使いのカフェ。こういう条件はなんか
重視してないな、なんていうのあったらもちろん嬉しいんだけど、そんな条件に入れない代わりになんか切り捨ててるわけでもないみたいな。これはいりませんみたいな風に、蓄年数みたいに不動産に宣言するようなものでもなくって、 大抵入居してから図書館遠いって大体なってる。なんか図書館と郵便局の父さに悔しい涙を飲んでるシーンがね、多い。多かったですね。周辺環境は こういう図書館と本屋とカフェみたいな感じだとね、擬人化すると、なんかその人との関係性における自分時間の確保みたいな感じですかね。勝手に分析してごめんなさい。なんかどうだろう。合ってるかな。
そんなのあるとこに住んでみたいですけどね。本屋さんは徒歩5分くらいで1番近いぐらいだったな。図書館はもう徒歩20分。当たり前みたいな感じ。うっかり。うっかりするね。
気にしてもいいと思うんだけど、なぜか気にしない。今重視してる条件の話をしてたけど、逆にね、不動産選ぶ時って切り捨てる条件を決めるのも同じくらい大事ですよね。なんかこう、みんな気にするかもだけど、自分はここ一切構わないんで、これに問題ありそうな物件でも出してくれっていうのは、
私はそれで言うとなんかあれですね、やっぱ1番最初に捨てるのは築年数ですね。最初に住んだ部屋が古いから慣れちゃったっていうのもあると思います。その時点で、ち、30はないか。20、20ちょっと行ってた。なんかそうは思えないけど、なんか蓄年はてなって書いてあった。
はいたって書いてあったんです。本当になんかさ、そんな怪しいとこに住んじゃったんだけど、だから他、それ以降はすごい全部新しい家みたいな、わあ、平成生まれだ。みたいな感じで ね、ずっと来てんですよ。畜年が捨てれるっていうのと、あと私はこれは自分の生活と関係してるかもですけど、好みっていうより、
駅方は割と捨てれますね。通勤してないから。大学の時は大学生時代だけで3つ家住んだんですけど、全部大学の保険内にして、大学に歩いていければ20分ぐらいかかるとしてもね、その駅からは遠くてもいいっていう風に選んでました ね。そういう。
それって人に置き換えた蓄年は普通に見た目であれですよね。そのエホの方はさっき言ったけど、こういう関係の広さそこそこ。2つは切れ。確かに切れる。全然切れしてる。
自分が、自分が、自分が物件になった時どうかっていうのも関係あるかも。今、今初めて気づいたけど、私自身を物件に例えると、あれだわ、 やっぱり筑田すごい言ってて、今40歳だからとかじゃなくて、自分が二十歳ピチピチの状態でも筑田が行ってるやつで、景気はめっちゃ遠くても20ぐらいで、それこそ都電の駅に20みたいなやつで。ほんであとなんだろう。
うん、やっぱ今思ったけど、あれかも、その最初の家って自分みたいな感じだったのかもね。なんか
そうなのかな。自分の男版でいいみたいな感じだったのかな。なんかそう考えるとちょっとキモくなっちゃうけど。でも、じゃ、ちょっとそれあるかもしれないですね。
なんか。皆さんはどうですか。美人化としてみたら面白いのではないでしょうか。でも、独身の方に限るけどね、なんかその、家族で済んじゃうと、もうあんまりね、自分が好みで条件出してられないから、なかなかね、 うちみたいな特殊事情がなくても、結構厳しくなっちゃうとは思うんですよね。だから、その独身時代の部屋を思い返して、もしくはね、独身の方はもうそのまま異性とか自分の恋愛対象の人化して、色々考えてみると面白いかもしれません。
うん。あとね、本当いろんな家にいろんな思い出があってさ、喋りたいこといっぱいあるんですけど、もう今45分とかになってるから、 あ、それはね、またの機会にっていうことでいいかな。引っ越し会、何回かに分けてやってもいいよね。なんか、引っ越し自体のね、その、たくさんのお便りも書いてましたけどさ、引っ越しという経験っていうのも、なんかね、色々面白いですよね。なんかね、1個だけ、1個だけ、めっちゃ人に話したいやつあるから、話しちゃうんですけどね、その物件、1件目の物件と関係ない話で、
引っ越す時に、なんか、最初の頃って、本当に、振り手、大学入試で配られるだけじゃなくて、住むとこ選ぶ時も、全部、その物件情報の振り手から選んできて、選ぶっていうことを知ったけど、なんかさ、 それに、引っ越しのコツとかも書いてあって、なんか私は、引っ越しはね、切れって書いてあるのを読んだんですよ。なんかもう、必ず交渉してみることみたいなのあったから、結構真に受けて済むと思って、
なんか全部値引き交渉してたんですね。家賃に関しても、引っ越しに関しても。引っ越し1回目に言ってくる条件、絶対さ、お金は持ってるから、その最初から最低価格いますとかって言わない限り、多少上に出してるから、なんかそれは絶対交渉した方がいいけど、今はもう家賃とかね、怖くてそんな交渉できない。なんかその他の人が、だって 全然定額出しますって言ったら、そう、負けちゃうかもしんないからさ、そんなことはしてられない。よくやってたなと思う。でもね、引いてくれました。実際。なんでだろう。学生だったからかな。途中からあんまりやんなくなった。でも、引っ越し屋は 登場してたんですよ。そんで、
うん、いつだったかな、3件目から4件目に行く時、まだそんなに荷物増えてないなっていう辺りで、なんか、すごいさ、気弱そうな引っ越し屋さん、営業の人がね、最初は来るんですよね。その大きい大手に頼むと、営業の人と作業員が完全に分かれてて、もうスーツ来たさ、営業さんが家に来て、色々見積もり取ってくるんですけど、 なんか、 うん、見積もりを見て、もうちょっと安くなりませんかねとかって言った。ええと、どのくらいでしょうかっていうか、うん、なんとかって言うと、ええーみたいな感じで、すごいすごい弱そうな感じでさ、なんか、すごい
汗びっしょりになりながらさ、本当に、なんか、その、本社、本社み、本部たいなとこに電話かけて、何日に、何日、何日の引っ越し作業になるなで、何万でお受けしてよろしいでしょうか。みたいな、電話確認の電話を入れるんですけど、その時、すっごい肩身狭そうにしててさ、本当で、汗、汗見えるくらいに、汗かいてて、 なんか、申し訳ないなって思ったんですけど、本当に本当に嘘でしょっていう値段で引っ越ししてくれて、なんかそれはそれでよかったみたいな。自分は若いからさ、なんかよかったぐらいに思って
引っ越したんだけど、逆にその物件から出て、次に行く時に、全然さ、その営業に来た人が、すごい使用対応でさ、いくらです。って見積もり提示してきて、 高かったんですよね。なんで、高いからちょっと引いてくれませんかね。って言ったら、なん。なんで引かなきゃいけないんですか。って逆に質問してきたんですよ。で、なんかそんな質問されたことないから、え。ってなっちゃって、なんか、正解は即決しますからって言えばいんですよ。でも、なんか急に引かれたから、え。って頭真っ白になっちゃって、元に、なんか値引きをする理由を考えて、
なんか大型家具とかうち少なくないんで、本棚も全部なんか漢方に入ってて、本棚に入ってないんでみたいなこと言ったけど、ちょっとそれじゃありませんって。もうトラックのそのトン数で、トン数と作業員数で出してるんで、安くなりません、わしって言われてさ。
で、みたいになってたら、逆にさ、その営業の方から、エアコン買うなら考えますって言われて、その次の物件にエアコンがついてなかったんだけど、 それによってさ、エアコンとセットなお安くしますみたいな、自分的に払う額が上がると交渉されてさ。そんで、でも、私もなんか意外な展開だったし、引っ越しの日にクーラーがつくってのも悪くはないかなと思っちゃって、
すごい乗せて払っちゃったんですよね。でも、その交渉をした後にさ、気づいたのはさ、その営業の人の腕にね、すごいおっきいね、人気夜勤の腕時計がはまってたの。
それ見てかと思って、い、やり手の人に当たっちゃったと思ってさね、なんかその汗かいてた人とあまりにも対照的で、すごい心に残ってますね。人生とはって。なんか人生とは。って思っちゃう。安心でしたね。うん。異常。余談でございました
ね。タカハシさん、それからタカくんさん。こんな感じでよろしいでしょうかね。また。でもさっきも言いましたけど、またね。違う時期とかに思い出したら。なんか引っ越しもう1回喋ってみたいですね。もうちょっととんちじゃない、なんか擬人化とか言い出さない話もしてみたいです。じゃあそろそろお便り、他のお便りコーナー行きたいと思います。
ご感想をいただいております。読みますね。こんにちは、とと言います。先日何かの紹介で激押しされている自転しながら好転すを初めて読み、何かの紹介で激押しが。もうわかんないけど、でもなんだったんだろうね。
長い読書生活の中で初めて山本さんの本に触れました。
夢中で寝るのも忘れて読み、引きずり回され感が半端なくて、読後感に浸っている時に、ポッドキャストの真夜中の読書会で無人島の2人を紹介されているのを聞き、この番組をそこで知り、たどり着いて最後まで聞き入りました。
何かの激押し。もう忘れた。何かの激押しから辞典好転に行って、そっから真夜中の読書会っていうポッドキャストに行って、そこでは無人島の2人が紹介されてて、それをそれを読んでは、読んだかどうかは わかんないな、この文章だと。でも、その番組でこれを知って、たどり着いてくださったんですね。
思いの忘れた素晴らしい会でした。ポッドキャストならではですね。ありがとうございます。ちょっとこれ話長くなるかもしれないんですけど、世の中の読書会でね、有名な、あのね、講談社の方がやってるポッドキャストで、川端さんっていう方がやってる。私もね、知ってます。
その、以前紹介していただいた著作もあるし、そうじゃなくてもちょこちょこね、聞いてます。なんか。でも 私は割と先に内容できるだけ知りたくない派だからな。毎週聞いてると、なんかそこに先に情報が入っちゃうから、そういう聞き方じゃなくて、なんかたまに覗きに行って、その中に自分が読んだかん本で、なんか他の人の感想知りたいっていうのがあったら聞くっていう形で聞いてますね。あと、回答で、自分がこう、
ほっとくと知らなそうなジャンルの本、その、小説じゃないジャンルですよね。そういうのがあって、なんか興味が引かれる内容だったら聞いたりしてますね。それ、私のホットキャストをね、紹介してくださった。はい、私も聞きました。
その、ヤマモト先生のさ、泣いてる外をね、紹介してもらったんですけど、なんかあれ20人ぐらい、聞いても20人ぐらいだなと思って喋ってたから、
その川端さんに紹介してもらったことによって、すごいたくさんの人に聞いていただいて、ありがたくも恥ずかしいけど、恥ずかしくもありがたいみたいな感じですね。川端さん、私のこのむにゃむにゃ喋りをすごいフォローしてくださって、本当あったかくフォローしてくださって、ありがとうございました。
その中の読書会で、無人島の2人を紹介しながら、角田光代さんの山本先生に対する追悼文と私のポッドキャストを並列で紹介してくれてたんですね。
それが結構山本先生に対する捉え方が正反対だったっていう話で。捉え方じゃないか。捉え方は一緒なんだけど、なんか優しいけど、そこに甘えちゃダメだって思ってたか。
優しいから甘えよっつって、甘えたいっていう体調性があんのか。面白いって川端さんの話してたんですけど、なんかそれ聞いた身としては、角田さんのついた部分読んでなかったからさ、いや、恥ずかしいと思っても。でもさ、私、角田さんと角田さんのエッセイとかさ、読んでると すごい好きなんですけど、自分と正反対の感じ方だなって思うことがすごい多くて、ちょっとここで例を挙げて言わないですけど、なんか、なんか今回も反対の対応になったのはそうかなっていう感じもしましたね。すいません。ちょっと長くなりましたけど、トミさんのお便り、まだ続きます。
私も若い時に駒込に住んでました。山本文緒さんが今とっても身近に感じています。これから少しずつ作品を読んでいこうと思いますね。ちょっと引っ越しの会に無理やり絡めてはいますけど、この山本先生、私も駒込済みだったっていう話からですよね。
駒込に住んでるって、やっぱさ、駒込にむって結構そのチョイスが、チョイスが渋いっていうかさ、そこ、やっぱ駒込住んでるていうと、そのさ、中目黒に住んでるっていう人に対してさ、自分が中目黒に住んでても、多分親近感湧かないと思うんだけど、誰から見ても同じ価値のさ、なんか文化的最先端の街だから。
で、駒込分かる人って、やっぱ駒込分かってくれんだよね。みたいな感じで、こう、すごい近く感じる。それ、そうだよね。
心のこもった追悼の言葉、とっても濃厚な世界に連れて行ってくださってありがとうございました。うん、どういたしましてです。いえいえ、ですよね。そんな風に言っていただけてありがたいですね。ちょっと、めっちゃ泣いちゃった。はい。こういう風にあったかく聞いてくださった方がいたと知って安心しました ね。お互いどうもありがとうございました。じゃあ、もう1つお読みします。ラジオネーム黄色マルです。キマルさんはね、ここからおすすめホットキャストを書いてくださったんです。
この1つ前じゃない、2つ前におすすめボットキャスト会をやってて、その時にお便りでもいいんでね、皆さんからのおすすめポットキャスト募集してますって言ったら、送ってくださったんですね。
おすすめ。私のおすすめポッドキャストは、藤岡南のオササラナイトとオンヤプラグ、ハオヤンさんです。3つですね。この藤岡南のオササラナイト、オンやプラグ、そしてハローヤンさんっていうポッドキャストなんです。
トシさんのポッドキャスト始まって嬉しいです。と島美穂さんの本は私の青春です。寒くなってきたので、健康に気を付けてください
ということでした。なんかね、すごいサクッと書いてあるお便りなんだけど、なんかpodcast玄人のセレクトだなって私思いましたね。全部ね。き、翻訳だ。まだ聞いてないんだけど、さっと触っただけで。フジオカさんのとハヤンさんは。でも聞いてみました。
藤岡南の笹nitこれは北海道のラジオ局でやってる番組のそのまま配信してんだっけ。それともpodcastに別に撮ってんだっけ。ちょっとごめんなさい、そこ忘れちゃったんですけど、やってる番組で、この藤岡南さんの1人語りのpodcastですね。
なんかおさ、おささらないとっていう。このおささらがみんななんてなるかなって思うんですけど、おささるっていう北海道弁があるっていうのね。なんかこの間たまたまち全く違うポットキャストで聞いてたから、それか北海道の回しか。って思った。
なんか1人語りって言っても、やっぱラジオ局の番組だからなんていうの。テーマ設定がみんな入りやすいようになっててすごい。なんていうのかな、ラジオのお手本いうかさ。お便りをおり、めっちゃ来てた。お便りで交流しつつ、でもなんかハードル上げすぎない感じ。なんかすっと入っていけそうな感じがすごい良かったですね。なんか文化祭みたいなテーマから聞いたんだけど、楽しかった。
それから本屋プライブは結構ね、有名なあ。私何回も目にしたことはあると思う。聞いてないけど。地方の本屋さんがやってるドットキャストで本の紹介とか。私が見た時の最新会は早川商の方を決す。読んで。みたいな。
結構その文化系コ派みたいな読書ポッドキャストですよね。なんかポッドキャストとyoutubeって、その本の紹介の体質全然違いますよね。youtubeがすごい。誰でも
読んでみてください。みたいな感じの本を紹介してるとこが多かったけど、なんかポッドキャストってすごいさ。読書のプロみたいな人が聞いても大丈夫な様になってるっていうか。他にも私そうやいや、そういうさ、なんか本の感想とか知りたい。検索してすごいさ。もう専門書を毎週読んでるみたいなとこもね、見つけたことある。
そういうね、ややコアな感じだけど、すごいそういう、なんだろう、レベル高いとか低いとか、読書にあるわけじゃないと思うけど、なんかそういう表現が見つかんないから、レベ高い系読書って言っちゃうけど、レベル高い読書してる人にはね、ちょっといい、ちょうどいいんじゃないかなっていう番組でした。のじゃ、そのハローヤンさていうのはさ、ヤンさんっていう 台湾出身のカナダに住んでる方と、カナダ育ちって書いてあったかなと、日本人の女性との夫婦ポットキャストなんですけど、
これがね、結構楽しかった。なんかヤンさん、英語で、たまに英語で喋ったり、日本語で喋ったりして、なんか、日本語で一生懸命基本喋ってくれてるけど、なんか言葉が追いつかなかった時とかに、英語でって喋って、 中国語は出てこない。台湾の人だけど。で、女性の方も、なんかそれを日本語に私ら向けに訳してくれるっていう、なんか結構語学の勉強にもなりそうなポッドキャストで、 その中で、家事分担の話を、夫婦の家事分担の話を見つけたから、そっから聞いたんですけど、なんか、夫がめっちゃ育児とか家事やってるっていう話で、
なんかね、うちもそうだからさ、すごい聞いてほっとした。なんかこれから掘っていきたい番組ですね、本当。でも、この黄色いマルさんのセレクトは、なんか 本格派っていうか、どうやって見つけたんだろうって思うのは、なんかすごい文化系の香り。特にハヤンさんはどうやって見つけたのか、すごい知りたいですね。なんか藤岡南さんの婚約がが、その読書好きの人間として普通に生きてれば入ってくるかもしれないけど、ハヤンさんはどうやって入ってきたんだろうとも。情報ありがとうございました。もうちょっと聞いてみます。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
この番組では、ご意見窓口としてマシマのアカウントを解説しております。バイオ欄にリンクがありますので、こんな話してほしいこんなこと聞きたいみたいなご要望、あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。匿名サービスなんですが、マシマは匿名サービスなんですが、ラジオネームとか年齢とかおかした居住地なんかはこう。ぜひ書きたい。書いてもいいよっていう方は書いてくださると嬉しいです。
それでは局長会コーナー行きたいと思います。今回はですね、なんか個人的にちょっとこれを、このバンドを流す日が来たてっていう感じなんですけど、ザカスタネッツのムンパレスっていう曲を紹介したいと思います。
このコーナーはですね、あの曲紹介コーナーです。って言って始めちゃった。このコーナーはspotifyのミュージックプラスを利用して、私が好きなjpopをテーマに絡めて紹介してしまうというコーナーです。spifyの方しか曲は流れないんですけど、他のプラットフォームで聞いてらっしゃる方も、なんか曲紹介まではお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。
熱ね、私、大好きなバンドなんですよ。90あ、調べとけばよかった。95年とか6年ぐらいにメジャーデビューしたバンドで、なんかこう、アルバムを3枚出して、
あとはベストでメジャーからいなくなったりしたのかな。なんかそのメジャーでの活動期間がすごい短いんですよね。なんかっていうのも、なんていうのかな、それもさ、 そりゃ3枚で終わって仕方ないよねみたいな感じでは全然なくて、わ、これからすごいすごいデビューやどうなるんだろうって思ったのに、なぜか。みたいな。未だになん。なんで。なんでメジャーがさっ。とか、私には あんまり理解ができない感じなんですけど、本当、カスタネッツのファーストリビングっていうファーストが、ファーストアルバムがめちゃくちゃ��んですよね。なんか直接ちょっと少なめなんですけど、
全てが神曲。未だにね、そのcdの現物を持ってる。なんか紙ケースのやつを。で、ipodにも当然入ってるし、で、pdfでも聞いたりしてるし。
なんかね、なんだろう、シングルの曲実際多いんだけども、それだけじゃなくてさ、そういうなんか代表曲みたいなのがすごい入ってるっていうか。なんか何も魅力を合わせてないな。なんだろう。なんだろう、なんかもう、ただただ、なんでこれ売れなかったんだろうっていう感想。または、結構売れたんだと思うんですけど、 ちょっと具体的な局所に入っていこうかな。何も魅力を入れてないから。なんかmoパレスっていうこれから紹介するシングルが1998年に入れたやつですね。
うん、これは1人暮らしを始めるっていう時の曲なんですよ。1人暮らしだし、その地元を離れて都会で新生活を送り始める。何もない部屋に来て、 なんかなんもできなくて、とりあえずお湯とか沸かしちゃって、みたいな。なんていうのかな、そんなにその引っ越し の引っ越した部屋っていう描写がそんな長く続くわけじゃないけど、本当何もない部屋に入った時のさ感じがすごいすって浮かんでくるし、そっから始まる新生活とか、逆にこう、置いてきたこの間までの生活の
なんかふわって消えていく感じとかさ、なんかそういうのが本当に手触りを持って現れてくる曲なんですよね。
なんか春なんだけど。これは曲の中では春って明言されているけど、なんか春じゃなくても引っ越した時に聞きたくなる曲ですね。すごい。なんだろう、やっぱ引っ越しっていいなって思うのは、新しいこと始まるって 思うからなんですよね。私が引っ越しなのって、なんかそういうとこあるかもしれない。なんだろう、やっぱその全部環境が変わって、ぱって新しくなるあの瞬間が結構好きなんですよね。
なんかでもその好きなとこが全部この曲に詰まってるみたいな感じで、本当に本当に今回はスポーティファイゼじゃない人たちにもなんとか検索とかで聞いていただきたい。もう名���、名曲オブ名曲だと思います。
じゃあね、ちょっと今回もすんごい長く話してしまいましたが、最後までお聞きくださりありがとうございましたね。spotifyお聞きの方はこの後曲が流れますけど、私とはここでお別れになります ね。またお会いできましたら、お耳でお会いできましたら幸いです。それでは聞いてください。とカスタネットでムーンパレスおい。楽しいからその魅力。
clovanote.line.me
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こんばんは、トシマみほです。いや、だいぶ寒くなってきて、東京も日曜とか匂いがなるようになっちゃったんですけど、皆さん風邪などひかずにしいでしょうか。中毒しているんですか。1月21日水曜日です。
いや、前回の語学について、私が独学でやってきたが、独学だけじゃないから、学校でなんてかめて、語学学習についてだらだら喋っちゃったんですけど、なんかあんだけ喋って取り返してみて、 なんだろう、なんか今までなんでこんなに続かないんだろうっていう疑問をね、なんかやっと思ったんですよね。その
逆に言うと、今まではなんで続かないんだろうって真剣に考えたこともなかったっていう。いっか。って、どっかでやっぱ思ってたんでしょうね。
で、なんかその理由について考えたっていうか、一通り自分で聞いたらわかったんですけど、多分、楽しいことしか続けれないんですよ。
それで、なんか、その、新しくこの語学やろって思いついて、なんかテキスト買いに行くとかの辺りがすっごい楽しくって、始めるけど、なんかその楽しさが、その、永続的に続かない。そのコンテンツの話をしましたけど、その、洋物のコンテンツに好きなものが何もない。英語を、
特に英語はね。その英語に関して、なんか好きな映画とか音楽みたいなのは何もないっていう話をしたんですけど、だからそういう上位が上が供給されないと私ダメみたいなんですよね。なんか語学に関してだけじゃなくて、なんか全てに関してそうだわと思って、なんかこれ結構ショックでしたね。
なんかでやめる時もね。その証拠にやめる時もさ、なんかなか負担になってやめるとか、うまくいかなくてやめるとか、そういうとこもなきにしもだけど、それ以前になんかこう、他に楽しいことが見つかっちゃって、こっちやろみたいな感じでふわふわってそっちに流れてっちゃうから続かないんですよ。
なんか、脳みそ大丈夫か。ってなったけど、なんか、それを考えてみると、うん、英語じゃないのがいいのかなって。っていうか、私ね、今年、去年ぐらいかな、 結構、なんかyoutubeで、韓国の女の子のね、コンテンツを見てて、私、アイドルとか、アイドルは男女ともね、なんかこう、心のなんか溝にかじってはまんなかったんですけど、なんかメイク動画とか、あと、エセナールとかがすごい好きで、よく接してて、
なんか好きな韓国の子とかもいて、韓国語分かればなっていうこと思わなくもないから、そういう元から好きなものとね、絡んでるといいよね。でも、なんか、その、私の語学意欲ってのはさ、その、不安から来て、その、このままじゃなんかまずいんじゃないかって、その 国がまずいんじゃないかと思って。どっから来てるの。であれば、韓国語はなんか韓国でしか話されてないからさあ、朝鮮も北朝鮮もその2つでしか話されてないから、なんか避難先として
ちょっとね、なんか日本がダメになる時は韓国も一緒。ちょっと、なんかこれ、ちょっと暗い話だからやめましょうか。なんかダメなんだわ。忘れてください。すいません。なんか、だから、どうしようかなって思いつつ、今はあれです、nhkの語学講座もう1回見たら、今までは中学生の基礎英語までしかなかったんですけど、もちろんそれももう導出してます。その下に小学生の基礎英語っていうのが新設されてて、 これなこれなと思って。それはね、ここまで、先週の今週で4回聞いた。1週間に3回しかないんですよ。月、水、金なのかな。
なんかやっぱ小学生に集合はきついっていうね、素敵な配慮ですね。中学だともう集合だったと思うからね、なんとかついてってます。今のところ全部聞いてます。サンシャイン池崎さんがね、やってゲストとして来て、一緒に英語を勉強してくれてて、なんかそのテキストもギャグっぽくなってて、 なんか大人って面白いギャグがって言われるとそうでもないけど、ないよりはあった方がちょっとね、楽しいからいいよねって。1回10分なのもいいですね。15分じゃなくて10分。あとね、お風呂のスピーカー買いました。blutothスピーカー。これもうちょっとね、工学がやりやすくなるといいなって思ってます。
そんな話から入ったんですけど、今日はですね、前回もお話した通り、なんかテーマこれ話してほしい。っていうお便りを幸いにも2ついただいてまして。それがですね、なんとテーマがかぶってたので、今回はそれについて喋りたいと思います。ちょっと2通のお便り、先に読むと長くなってしまうので、さくっとテーマだけ。今言いますと、テーマですね。引っ越しです。
引っ越し。12月に引っ越しみたいな感じはあるけど、私、あれなんですよね。その再上京した時の記念日が確か
12月19日だったかな。なんか金正日が死んだ日だったんです。すごい大ニュースなのに夜まで気づかなかった。引っ越しの作業でババと再婚してたらさ、そこまで何時間もそのニュースに気付かなかったっていう思い出があって。だからね、毎日金正日の命日が私が再上京した日なんですけど、 12月のやっぱ19とか20とか、この辺だったんですよね。だから、そういう、なんで、今変な時期でありますけど、引っ越しというテーマでお話ししたいと思います。では、行きましょう。第13回になります聖なる欲望ラジオ
では早速いただいたお便りを読むところから入らせていただきます。こちらはラジオネームタカハシさん、北海道の方からです。いつもありがとうございます、 こんにちは。またもお便りを送らせていただきます。突然ですが、自分はsumoなどの不動産サイトで物件情報を見るのが大好きです。とりわけアパートやマンションの窓を見るのが好きだったりします。これは結構好きな人いますよね。私もね、大好きですよ。小さい時から大好き。
そして、もし宝くじが当たったら、この中古の物件を買ってリフォームして、例えばこの部屋に初のバンとナサか入れて、あと今が少々狭いので隣の4番をぶち抜いて一体化し。あん。また横こは小部屋に改装してパソコンを置いても良さげかも。ぶつぶつ。みたいな妄想を繰り広げながら、日々チェックしていたりする自分がいたりするのでした。はあ。って伸びてないですけど。すいません、勝手に脚色して読んじゃった。
そこでトシさんに質問です。としさんは、現在のお家へのお引っ越しにあたり、決め手になったもの、ここだけは外せなかったもの、こだわったものはありますか。もし差し支えなければ教えていただけると嬉しいです。
ちなみに自分の引っ越し先の条件は別居するときりがありません。が。きりがないんだ。本屋さんと図書館と普段使いのカフェが徒歩圏内にあるは最低でも外せません。
札幌にお住まいなんですかね。なんか北海道って言っても、本屋さんと図書館、普段使いのカフェが徒歩圏内にあるっていうのは札幌じゃないと厳しい気がするんだけど ですね、こんなお便りいただきまして、本当いつもなんか、なんか、ちょ、ちょうどいい感じのリクエストいつもありがとうございます。
これね、この先にタカハシさんのお便りにまず答えてしまうと、あれなんですよね、今の家の条件は、なんか私はもう今の家は選べなかったんです。
それは、ここの地域が、私が今住んでるところに不動産の特殊事情があって、ああいったとこにもう入んなきゃいけないんですよね。その辺がどうしてそうなってしまうのかっていうことを喋っちゃうと、もう不動産に詳しい人は東京のアイナ区のあそこね、最寄りはそこか、そこだよねって、すごいかなり絞られちゃうんで、
ちょっとそこはね、伏せさせていただきたいんですけど、ただ、私、引っ越し何回もしてますので、なんかその辺の経験から以降語らせていただきたいと思います。ちょっと先にもう1つ、2つ目のお便り読ませていただきます。
トシさん、こんにちは。福岡県の20代タカくんです。たかくん。たかさんなのかな。個人的な話ですが、書かせていただきます。高校生の頃、1日15分の読書の時間があり、 これ、あるあるだよね。高校であるので珍しいかな。うちは中学の時あったな。そこで、世の本を探していた私は、知恵袋にあったおすすめの本紹介の回答の中にエバーグリーンが紹介されているのを見つけ、読みました。
とても面白く、そこからレモンのこと、初恋そ病長などとしさんの本をよく読んでおりました。ありがとうございます。知恵袋で自分の本紹介されてるのは私見たことない。誰か紹介してくれたんだね。
そしてここからですよ。皆さんちょっと耳をすましてお聞きください。ちょうどその頃、同じクラスに彼女ができ、彼女にエバーグリーンをお勧めしたら気に入ってくれ、そこから2人でトシさんの本を読んでいました。まだ続きます。大学に入り、東京と熊本の遠距離恋愛でしたが、無事に今年その彼女と結婚し、今2人で仲良く暮らしております。おめでとうございます。
2人の思い出の中にエバーグリーンの1冊が大事に刻まれています。ありがとうございました。もう全然どういたしまして。ですね。びっくりですよね、このエピソードね。
なんかさ、同じクラスに彼女ができなか、そこのエバーグリーンっていうのが、遠距離恋愛じゃないけど、一旦離れ離れに、好きな子と離れ離れになるっていう話なんですよね。
元々男の子と女の子で、女の子の片思い寄りだったんだけど、10年後また会おうっていう約束をして、それぞれ都会に、女の子は都会、男の田舎にっていう生活をね、送っていくんだけど、約束どうしようみたいな話なんですよね。ちょっとね、ネタバレしちゃうと、何十年も、何十年じゃないけど、17年も前の本だからネタバレしますけど、 それは実らない恋なんですよ。でもこっちはね、実ったんですね。なんかこれはもう、私の本がどうこうっていうよりもね、2人のフィーリングが合わないとしょうがないから。恋愛っていうのはさ、フィーディングだから、とても相性が良かったんだと思いますね。素晴らしいお話、ありがとうございます。
ちょっと続きます。また、結婚と私の就職を機に引っ越しをし、2人で住む家を決めました。
引越しはこれまで大学入学時に親と一緒に決めた1回しかなく、初めて自分たちで家を決め、引っ越し業者探し、家具を買うなどのと引っ越しという体験をしました。よろしければトシマさんの引っ越しや家にまるエピソードがあれば教えていただきたいです。長文失礼いたしました。12月に入り寒さが増し、年末に見て忙しくなることでした。トシさんご家族、一度健康に過ごされることを祈っております。
ポットキャストのトシさんのペースでのんびり続けていただければと思います。これからも応援しております。ありがとうございます。20代、これは多分就職をしてなんです。
そうとは到底思えない。子供はすごいしっかりした文章。絶対私22、3とかでこんな文章書けないよ。と思いました。ねね、 遠距離恋愛が実るってすごい。なんか君に届けの特権みたいですよね、この話ね、タカくんさん、本当おめでとうございます。彼女の方もおめでとうございます。
そういうわけでですね、引っ越しについて。この初めて、20代で初めて、なんか自分で家を決めたっていうのもね、大変だったと思うし、色々あったかと思います。
それでですね、ちょっと結構私にしては滑らかにお便りを読んだことかね。なんか、ん。って思ってる人、もしかしているかもしれないんですけど、私、この引っ越しの話を収録するの3回目です。なんかね、2回失敗してる。
私は人生でなんか多分15回ぐらい引っ越したんですよ。15回。15県の家に住んだわけではないけど、その途中、寮とかに入ってるから、その寮から大学の
もう近くとかに直で引っ越せないから、その解約日みたいな、結構タイトに決まってて、一旦実家に荷物を引き上げるっていう、で、実家から東京に行くみたいな、こう、2重の作業しなきゃいけなかったりして、引っ越しの回数は物件よりも多いんですよ。でも、物件も10件以上進みましたね。
だからね、その引っ越しの、たくさんの引越しをずっと1回時系列で語って、もうね、4件目ぐらいまで行ったとこで、1時間ぐらいだって。これダメだと思って、このペースで喋っちゃダメだ。よし、思い出深い3件にしようって思って、3件に絞ったんだけどね、今度はそれが1件目で40分とかになって、嘘でしょ。って。これでまだ1からね、収録しております。
もうね、だから、もう1件しか語らないことに。その1番思い出の1件について、引っ越しについて語らせていただきたいと思います。
そん中で、こう、今までのこだわりとか、自分の引っ越したくさん知っての感想とか分析とか、なんか他の子ネタとかもあったら自然に入ればなと思っております。ちょっと自分に対してハードルを上げてるかもしれないけど、 うん、なんか思い出深い家。やっぱりね、初めての1人暮らしの家がやっぱ圧倒的に思い出深いんですよね。引っ越しも。でも、引っ越しっていうよりも、その物件決めの時のことですよね。
うん。なんかね、でもそれがなんていうの。初めてだから思い出深いっていうだけじゃなくって、私、本当にこの1件目の家のことが好きなんですよね。
なんか、なんならいまだにこう。みたいなのを残してる。なんかそこがね、あいあいてたらな。私今1人じゃないから、子供がいるから、そこに入れるかって言ったら、もうキャパ的に入れないけど、 うん、ちょっとね、独身だったら、空いてたら全然考えるなっていう感じですね。もう1回開くの待つかもしんない。そんくらい、本当にね、思い出の物件で相性良かったんですよ。
なんかちょっとこれどっかで書いてたかもしんないんですけど、私、ちょっと部屋を擬人化するのが好きなんですよね。物件を。自分が住んだ物件に限りますよ。ちょっとさすがにね、その、チラシ見るの好きだけど、チラシからね、擬人化まではしてないんだけど、なんか、自分が住んだ部屋を、なんか全部、なんか 彼氏として、なんか付き合った彼氏として、元彼として、絵に残してみるみたいなの、1回やったことあって、なんかね、
なんか私、普段擬人化とか別にしないんだけど、部屋に関してはね、不動産欲がね、やっぱ引っ越しまくるぐらいだから、不動産に対する欲がすごくて、すごい思い入れがあって、不動産ていうものに、だから、賃貸ですけどね。今もずっと賃貸ですけどね。
だから、なんかこう、やっぱ人に思えてくるっていうかさ。私、電車とかもなんか人に見えるんだけど、なんか電車の引退の映像見ると、絶対に泣いちゃうんだけど、なんかそういう感じで、部屋も、なんか、 自分が独身時代に住んだ家に関しては、なんか思い出が強すぎて、人の姿で思い浮かんじゃうんですよね。それで、やっぱその1件目の家が特別相性が良かった。なんかこう、
思い出の彼氏みたいな感じになっちゃって。なんか私、実際には20代前半になんか思い出の彼氏みたいなのいないんですよ。その、付き合いが長くて、 色々結婚も考えたけど、でも。みたいな思い出ある人いるじゃない。なんかいつまでも学生時代の元彼のこと考えてる人って世の中にいるじゃん。いつまでもってか30過ぎぐらいまで。なんかそれさ、すごい自分の人生、なんか羨ましいんですよね。
なんか思い返す。あの時の恋みたいなやつに。すごいなんかあの時もし彼と結婚していたらって考える相手がいることにすごい憧れる。なんかそういうのないから。本当に。
で、何の話だっけ。なんか全然違う話をしてて。そうそうそうそう、なんかね、だから一件目の家のことも、自分の中でそういう思い出はないけど、なんかそれに近い感じになってんですよね。なんかこう、あの人と過ごした日々キュンみたいな、なんかそういう感になってんですけど。そんな物件のことをね、行動1つにしよ。
最初って物件決めるの難しいですよね。なんかさ、その地方の人どうやってさ、上基本的に物件決めてるの。どうなの。なんか私浪人したから先に友達東京行ってるはずなのに、なんかそれを友達にアドバイスとか覚えが全然。
受験、その入試が本会しかその東京会場しかないから、現地で大学の現地で出てたわけなんだけど、それが終わって出ていくと、もうなんか不動産屋の回し者みたいな人たちが待ち構えていて、プリペを配っていくんです。
その物件情報がな。その時に、インターネットはあるけど、あんまりなんか普及すごい時間がかかって、そんな物件とかを検索
したり、窓をどんどん見たいってことができない時代ですよね。文字情報ぐらいしかやり取りできない。画像がこうゆっくり出てくる時代だからね、誰も物件情報をネットで見ようとは思わないんですけど。
だからそうやって振りペを配って、その振り手が。そんで、その大学からアクセスがいい場所の独り暮らし用の物件だけが載ってるんですよ。
んで、アクセスがいって言っても、あれですよ、その安さとかもあるから、うちの学校で言ったら、西武新宿線とか、西武池袋線とかその辺、あと京王線とかかな、あんまりたくないけど、その、その辺が乗ってたんだと思うんだけど、
それを見て、合格してから見て、そんで、良さげなとこに電話、問い合わせ先が乗ってるから電話するんですよ。ほんで、内定の約束をして、その時に、だから、一応内見したいとなれば、1発状況しないで、その前に、状況予定日の2週間前とかに1回行って、そこで契約するってことをしなきゃいけないんですよね。
それで、でも、その時代って、その内見の予約する時に予約金っていう謎のお金を払わされて、見てない物件ですよ。
その、それを数日。数日、どんぐらいだったのかな。1週間ぐらいもしかしたらあったかもしれないけど、その合格角度から見に行くまで、
それを抑えておくために予約金を振り込んでくださいって言われ、それがね、10万円でしたね。直金10万円。ちょっと。今からでも取り返しに行きたいぐらい、ちょっと許せないっていうか。
今はだって、そんなことわかり通んないよね。予約にお金なんてかかったことないもん。その後、それでさ、10万円払ってって。そんで、その部屋を体験しに行ったんですよ。
して、西武新宿線の、その後、名前ももう覚えてないですね、どんな駅だったと、2度と踏むことがなかった駅において、不動産屋からもらった地図を元に歩いて、不動産屋さんはついてこなかったですね、その時、忙しいからね、
歩いて内見に行って、それがね、それが、駅から物件までの道がほぼ全部、繁華街みたいな、飲み屋さんとかいっぱいあって、パチンコ屋とか そんな感じのとこで、なんかそれは、でも、私はあんま気にしなかったんだけど、親はやっぱ私が夜間部に決まてそうなってるから、すごい気にして、私は私で、実際アパートに入ったら、学生限定のアパートだったんですけど、踊り場のとこにすっごいでか張り紙がしてあって、
なんか近所から騒音の苦情が来ていまして、ごみ出しのマナーが悪いですみたいの貼ってあって。それでもう一気に何かを悟ったんですよね。なんかその学生アパート、真実みたいなの住んでた。問題なく住んでた人いたらごめんなんだけど、なんかそれを見て、もうここやめようって結構思ったんですよね。
なんか内定した部屋自体は普通のワンルームのフローリングのワンルームで、きちんちっちゃくて、みたいな、リ飛ばせてみたいな、学生がよく住む典型的な部屋だったけどきとかは全然なかったんだけど、
やめちゃったの、それは。で、でも、東京滞在中に契約しなきゃいけないのは変わんないから、絶望的な気持ちでさ。不動産屋も、その鍵を貸してくれた不動産屋に戻って、ちょっとやめますって言って、10万円はどぶに捨ててやめて、1から探すことにしたんですよ。
で、なんとなくさ、自分が想像がつかないから、東京で1人暮らししてる社会人っていう人間の想像がつかないから。親がそれを経験してないからね。私の場合は、なんか社会人と一緒に住むのは怖いなって思ってたけど、学生限定のマンションの方が絶対トラブルが多いって私は思ったから、
同じ大学の人とかめっちゃ集まんの。やっぱあんまりね。それで、そう、普通の物件に変えて探して、あと、遠くに行くのもやめましたね。その、電車に乗らなきゃいけないっていうのも、 なんか学校のそばって、全然さ、歩く範囲内で物件があったから、そこを調べて、なんか1個ここがいいんじゃないかっていうのを決めて、見に行ったんですよね。でもそれってマリッツでいいと思ったわけじゃなくて、多分空きがあってとか、そういう条件で、ここぐらいしかないよねっていうのもあって見に行ったんだと思うんですけど、
すごいね、雨降っててさ、冷たい雨でさ、3月の、なんかその中も、すごいすごいどんよりした気分で、両親と一緒に歩いてたっていうのを覚えてますね。なんか、神田川にかかる橋の上を渡ってさ、 なんかどぶさい母親が、どさいどくさいって言って、いや、私は、この匂いは私は好きとかってさ、なんか都会都会の匂いだからみたいなこと言ってた。そんなそんな話しながら、物件について、なんか狭い階段登ってさ、1番上の回、1回、2回、3回っていう建物で、3階だったんですけど、 ドアを開けたら、
開けた瞬間に、あ、ここだなって思ったんですよ。なんか、その、さっきの体験した物件は、なんかこう、いや、でも、ダメじゃないけどな、なんか目をつぶればやっていけんのかなみたいな、そういうもやっとした感じだったけど、そこは、もう 1歩入って、あんまり奥とか見てないうちに、しかも、なんか、部屋とか散らかってたんですよ。結構ね、なんか、前の人がちゃんと掃除して出ていかなくて、全然ゴミとか落ちてる状態、まだクリーニング入ってない状態だったんですけど、なんか、 ここで、もう決まりだなって思ったんですよ。畳の部屋で、畳開けるとすぐ畳なんですよ。なんか変な部屋なんですよね。その、
玄関っぽいとこがなくって、なんかちょっと叩きっていうのか、靴置くとこがなんか狭いさ。今私が話してる1人用のテーブル ぐらいで、テーブルじゃないや、デスクぐらいの大きさしかない場所が置き場で、そっからじゅじゅセンチ15センチぐらい床が高くなって、そこは全部畳なんですよ。それが6畳くらいなのかな。あんま狭いとは思わなかったから、もうちょっとあったかもしれないですね。
で、で、そこは和室だけで、奥にまた別の部屋が一応マドリーズ。上はダイニングキッチンってなってる。しかし、ダイニングテーブルを置くとかなり狭いんじゃないかなっていうキッチンがあって、それにさらにこう、お風呂とトイレが1体型で、1体型だけど、ユニットバスじゃないんですよ。ユニットバスって、なんか、 なんか、床がさ、つつるっとしてさ、なんか、その風呂と床が同じ材質じゃないですか。
で、なんか、トイレもなんか全部、壁も床も全部白くて、何かが一体化してユニットとかしてるけど、そうなってなくて、なんか、風呂の中に電気が見てるみたいな、ただ単に、なんか、お呂はお風呂ベースなんですよ。その床がつぶつぶのタイルなんですよね。古い物件で、何年軸って言ったかな。
私が生まれるよりも前にできた物件ですよね。だから、ちょっと年上の物件だったんですけど、つぶつぶ。で、そのつぶつぶの種の中に電気が生えてるんですよ。
で、お風呂がガスガンなのはもちろんですけど、なんか、なんていうの。あのさ、パチってって添加してさ、なんか火がつくの目視するコマがついてる。これ、知らない人もいますよね。きっとね、なんか女の子で新しめの物件に住んできたら、そんな人生で見たことないと思うんですけど、 火を目視するタイプのね、お風呂だったんですよ。それで、お湯をなんか給湯器から出して給湯する。キッチンにはキッチンの別の給湯器がついてて、その1か所じゃないんですよ、給湯器が。
うちの方は懐かしいのさ、押すとさ、押して、ぽぽぽぽんみたいなさ、なんか音がぼんってなる��待たなきゃいけないやつで、すっごいね、古かった。でも、なんかもう、全然文句なかったんですよね。なんか、その、和室っていうのもね、さ、最初から和室がいいとは思ってなかったけど、見たら全然和室いいじゃんと思って。
そこに親はえ。みたいな、本当にこれでいいの。みたいなこと言ってたけど、いい。私はいいって言って押し切って、そこで契約したんですよね。
なんか、うん、でも、そのね、第一印象の良さってのがどこから来てるか、やっぱたくさん引っ越しするうちに、だんだん、だんだんわかってったんですよ。その、やっぱ初めて家選ぶ時って、そんなにさ、自分が何を重視してるかよくわかんないじゃないですか ね。恋愛もそうだけど、まだ私が基準化してるっていう話もあるからね、そっちもこう、かかしていくけど、無理やりさ、なんか何を求めてるかって最初のうちはよくわかんない。好みのタイプとか言われても、そんなのわかんないよ。みたいなとこもあるけど、
なんかその、引っ越しに関しては、繰り返すうちに、自分は日当たりを1番重視してんだなってわかったんですよ。その部屋は角部屋を超えたスーパー角部屋みたいなあれなんですよ。
建物が狭すぎて、ワンフロアに1つしか家が入ってないんですよ。すごい広い家みたいにワンフロアーと部屋なんだよねって言ったらすごい符号化みたいな感じだけど、逆で、さっき言った間取りを思い浮かべてくれば、それで本当にその6畳みたいな和室とちょっとしたダイニングキッチンが付いてるだけで、普通のワンデよりは広いけどね。全然
そんな物件なんだけどさ、日当たりがめちゃくちゃだから3方向。1方は階段で埋まってるからね、さすがに4方向まではないんだけど、3方向が窓で、全部にちゃんと窓ついてて、 なんかね、多分もうちょっと蓄熱いてたら、あんまり熱費が上がりそうだから、そういうのは蓄熱の関係で、そんなに窓いっぱいなかったと思うんだけど、昔の物件だからね、窓をつけれるとこにつけちゃ。みたいな感じで、めっちゃ窓ついてて ね、それがすごい。雨の日でも最高がよかった。光がいっぱい入っていて、いいなって思ったんですよね。
そこでね、楽しく過ごしましたよ。なんか本当に。うん。その家に住んでる間に嫌な思い出もあるけど、家によるものじゃなくて、人間関係上のこともあるけど、でもやっぱ圧倒的にやっぱりいい日々だったなって思いますね。
うん。なんか私、友達1番呼んだのもその家なんですよね。すんごいアクセス悪いとこにあんですけど、最寄りが都電の駅って、
地下鉄まではめっちゃ歩くんですよね。そんな、今思うと結構陸のことみたいな、かなり辺ぴな場所なんですけどね。大学には歩いていけるから、その、普段の生活に支障がないっていうだけで、大学以外のとこに行こうとしたら、結構ね、大変っていうか。そう、都電に乗って行けるところにしかアクセスが良くないっていう場所だったんですけど、
でも、そんななのに、結構、みんなにきなよって言って来てもらっちゃって、高校の友達とかにさ、中学の友達とかも止めたりとかしてさ、なんか、そうするとさ、結構みんなんか、この居心地いいって言ってくれるんですよね。なんか、この部屋いいわみたいな、だらだらできるわ、なんか靴のみたいな、そういう風に言ってくれて、でも、 なんか、そうやってね、割れながら、分かると思ってさね、なんだろう、 うん、すごい、決まったとこがないっていうか、私が何も装飾する気がなかったって、実家感出ちゃってたってのもあると思うんですけど、ちゃぶ台があってさ、なんかカラーボックスに教科書か漫画が1食端に詰めてあって、
あと、なんか仙台で予備校時代に買ったら、なんかこう、半分雑貨みたいな、ちゃちい棚みたいな、なんか多少の化粧道具と、なんかドライヤーが乗ってて、でもドライヤーは定期はそこだけど、基本床置きで、シラジカセも床置きみたいな、なんか そういうさ、雑な部屋だったけど、汚くはないんですよ。なんか散らかって、物は落ちてるけど、なんか埃が溜まっているわけではない。ちょっとそこは言っておきたい。私は部屋を散らかしているけど、汚くしてはいない。
なんかそういうお家で、なんかこう、その家にいるとさ、その家にいる自分を思い浮かべるとさ、なんかもう1人、部屋の妖精みたいなさ、その擬人化された部屋の男の子が、こう、ふわんって、こう、隣に出てくるんですよね、 なんかすごいさ、法容力のある人。なんか絶対怒んない。怒るって何に。みたいなタイプでさ、 なんか目とかちっちゃくてさ、タレ目でさ、なんか紙とか全然構ってなくてさ、すごいモモい、なんか現代のファッションについて何の知識もないみたいな、なんか常に
こう、ネズどっちとの重ねで、ジンズもなんか適当みたいな、読んで買ったみたいな、なんかそういう服で、ガリガリか小太りかどっちかみたいな感じで、でもなんかもくて、めっちゃあめっちゃ優しい 優しい。押し付けがましい優しさじゃなくて、なんかこう、なんでもいいよって、え、口癖がいいよ。みたいな、なんかそういうさ、そういう、なんかかなりいい彼氏としてさ、ふわんって生成されてんですよね。ね。
よくない。これまでも、日当たりなんか私、そんな擬人化して真剣に考えるぐらいだから、部屋を擬人化して、なんかこう、独身時代の話だからこそ、部屋の美人化とかやってたのさ。
なんか自分の理想のパートナー像みたいなのを掴もうとしてたんですよ。なんか相性がいい部屋と相性がいい彼氏は多分似てるはずと思って。相性いい部屋っていうのを突き詰めていくと、なんか婚活にきっと役立つだろうって思ったんですよね。
だから色々考えてたんだけど、その日当たりっていうのはさ、人間で言うと何に置き換えられるのか、なんか他の置き換えは割とできるかなって思ったんですよね。その、駅方 とかはやっぱりこう、人づき合い、他の世界との交流みたいなことかな。
日が近い物件が好きな人は、自分が友達が多くていろんなところに行きたいし、彼氏もなんかだからそうあってほしいっていうか、そうじゃないとあんまり釣り合わないみたいなタイプかなって思うし。
あと当然だけど、そ、いわゆる私がイケメンに内見したみたいな女子学生が住む部屋のスタンダード外れたくないみたい思う人も多分いるじゃないですか。その、和室とかには。そんな和室とかに住まないよ。みたいな人は、やっぱこう、世間で重視
なのかな、みたいな感じで。部屋の好みと返しの好みって、なんだかんだこう、うまく置き換えられる項目があるんじゃないかなって思ったけど、日当たりが一体なんなのか、何を示してるのかピンとこなかったんですよね。なんか日当たりは、いや、日当たりでしかないだろうって 思ってたんだけど、なんかこの収録をするにあたって、すごい考えてたらなって思い浮かんだことあって。日当たりって、そのまま明るさなんかでものいわゆる明るい人みたいなさ、その、面白いこといっぱいいって、友達いっぱいいて。みたいな、なんかそういうじゃなくって、なんか2人の関係性において、
なんかこう、明るい、うん、面白い。みたいな、なんか会話がに話題があるっていうかさ、その関係性の明るさみたいなとこ、合わしてんじゃないかなって思ったんですよね。
私、やっぱりこう、恋愛とかを振り返った時に楽しくないとってか話題がないとそこですごい終わりたくなんですよね。
なんか話題がなくても続けれる人っているはいるじゃないですか。え。いんの。みたいな人もいるかもしれないけど、いつもいつも楽しいですけど。みたいな人もいると思うけど、なんか反面なんていうの。そうじゃなくて、なんか全然もはや楽しくないけど、家事って置いておける人もいるじゃないですか。心にさ。
私はそれダメなんですよね。その頭に語学の話もして、なんか上位がないと続かないって言ったんですけど、本当の恋愛に関してもそうです。
なんか上位がないと成り立たない今の結婚生活も。だから、話題が結構重要なんじゃないかなと思って。その夫が面白いとかじゃなくて、別に友達の多い人とかでは全然ねないんだけど、なんか 2人の関係性の中で、関係性の明るさっていうか、抜け感っていうのは、やっぱ本当に光が抜ける感じっていうかさ。その、会話してて本当にナチュラルに楽しいっていう感じはあるからね。それがないとダメだったんだってわかったんですよね。
うん。だから、これがタカハシさんのお互いに対しての答えになるかなと思って。私がこだわりポイントはこだってポイントは日当たりですね。今の家もこの事情で、100パーセント事情で入ったけど、日当たりはいいです。
だからなんだろう、この住んでる町自体がつまんねえなってことは、結構いつもつまんないなと。不便だな、なんだここって思ってるけど、なんかでも家自体が日当たりがいいからすごいいいから入れるっていうか、そんなにいつも都会な感じとかでは全然ないんですよね。
ちなみにですね、高橋さんのお便りにあった周辺環境的なやつ。その、本屋さんと図書館と普段使いのカフェ。こういう条件はなんか
重視してないな、なんていうのあったらもちろん嬉しいんだけど、そんな条件に入れない代わりになんか切り捨ててるわけでもないみたいな。これはいりませんみたいな風に、蓄年数みたいに不動産に宣言するようなものでもなくって、 大抵入居してから図書館遠いって大体なってる。なんか図書館と郵便局の父さに悔しい涙を飲んでるシーンがね、多い。多かったですね。周辺環境は こういう図書館と本屋とカフェみたいな感じだとね、擬人化すると、なんかその人との関係性における自分時間の確保みたいな感じですかね。勝手に分析してごめんなさい。なんかどうだろう。合ってるかな。
そんなのあるとこに住んでみたいですけどね。本屋さんは徒歩5分くらいで1番近いぐらいだったな。図書館はもう徒歩20分。当たり前みたいな感じ。うっかり。うっかりするね。
気にしてもいいと思うんだけど、なぜか気にしない。今重視してる条件の話をしてたけど、逆にね、不動産選ぶ時って切り捨てる条件を決めるのも同じくらい大事ですよね。なんかこう、みんな気にするかもだけど、自分はここ一切構わないんで、これに問題ありそうな物件でも出してくれっていうのは、
私はそれで言うとなんかあれですね、やっぱ1番最初に捨てるのは築年数ですね。最初に住んだ部屋が古いから慣れちゃったっていうのもあると思います。その時点で、ち、30はないか。20、20ちょっと行ってた。なんかそうは思えないけど、なんか蓄年はてなって書いてあった。
はいたって書いてあったんです。本当になんかさ、そんな怪しいとこに住んじゃったんだけど、だから他、それ以降はすごい全部新しい家みたいな、わあ、平成生まれだ。みたいな感じで ね、ずっと来てんですよ。畜年が捨てれるっていうのと、あと私はこれは自分の生活と関係してるかもですけど、好みっていうより、
駅方は割と捨てれますね。通勤してないから。大学の時は大学生時代だけで3つ家住んだんですけど、全部大学の保険内にして、大学に歩いていければ20分ぐらいかかるとしてもね、その駅からは遠くてもいいっていう風に選んでました ね。そういう。
それって人に置き換えた蓄年は普通に見た目であれですよね。そのエホの方はさっき言ったけど、こういう関係の広さそこそこ。2つは切れ。確かに切れる。全然切れしてる。
自分が、自分が、自分が物件になった時どうかっていうのも関係あるかも。今、今初めて気づいたけど、私自身を物件に例えると、あれだわ、 やっぱり筑田すごい言ってて、今40歳だからとかじゃなくて、自分が二十歳ピチピチの状態でも筑田が行ってるやつで、景気はめっちゃ遠くても20ぐらいで、それこそ都電の駅に20みたいなやつで。ほんであとなんだろう。
うん、やっぱ今思ったけど、あれかも、その最初の家って自分みたいな感じだったのかもね。なんか
そうなのかな。自分の男版でいいみたいな感じだったのかな。なんかそう考えるとちょっとキモくなっちゃうけど。でも、じゃ、ちょっとそれあるかもしれないですね。
なんか。皆さんはどうですか。美���化としてみたら面白いのではないでしょうか。でも、独身の方に限るけどね、なんかその、家族で済んじゃうと、もうあんまりね、自分が好みで条件出してられないから、なかなかね、 うちみたいな特殊事情がなくても、結構厳しくなっちゃうとは思うんですよね。だから、その独身時代の部屋を思い返して、もしくはね、独身の方はもうそのまま異性とか自分の恋愛対象の人化して、色々考えてみると面白いかもしれません。
うん。あとね、本当いろんな家にいろんな思い出があってさ、喋りたいこといっぱいあるんですけど、もう今45分とかになってるから、 あ、それはね、またの機会にっていうことでいいかな。引っ越し会、何回かに分けてやってもいいよね。なんか、引っ越し自体のね、その、たくさんのお便りも書いてましたけどさ、引っ越しという経験っていうのも、なんかね、色々面白いですよね。なんかね、1個だけ、1個だけ、めっちゃ人に話したいやつあるから、話しちゃうんですけどね、その物件、1件目の物件と関係ない話で、
引っ越す時に、なんか、最初の頃って、本当に、振り手、大学入試で配られるだけじゃなくて、住むとこ選ぶ時も、全部、その物件情報の振り手から選んできて、選ぶっていうことを知ったけど、なんかさ、 それに、引っ越しのコツとかも書いてあって、なんか私は、引っ越しはね、切れって書いてあるのを読んだんですよ。なんかもう、必ず交渉してみることみたいなのあったから、結構真に受けて済むと思って、
なんか全部値引き交渉してたんですね。家賃に関しても、引っ越しに関しても。引っ越し1回目に言ってくる条件、絶対さ、お金は持ってるから、その最初から最低価格いますとかって言わない限り、多少上に出してるから、なんかそれは絶対交渉した方がいいけど、今はもう家賃とかね、怖くてそんな交渉できない。なんかその他の人が、だって 全然定額出しますって言ったら、そう、負けちゃうかもしんないからさ、そんなことはしてられない。よくやってたなと思う。でもね、引いてくれました。実際。なんでだろう。学生だったからかな。途中からあんまりやんなくなった。でも、引っ越し屋は 登場してたんですよ。そんで、
うん、いつだったかな、3件目から4件目に行く時、まだそんなに荷物増えてないなっていう辺りで、なんか、すごいさ、気弱そうな引っ越し屋さん、営業の人がね、最初は来るんですよね。その大きい大手に頼むと、営業の人と作業員が完全に分かれてて、もうスーツ来たさ、営業さんが家に来て、色々見積もり取ってくるんですけど、 なんか、 うん、見積もりを見て、もうちょっと安くなりませんかねとかって言った。ええと、どのくらいでしょうかっていうか、うん、なんとかって言うと、ええーみたいな感じで、すごいすごい弱そうな感じでさ、なんか、すごい
汗びっしょりになりながらさ、本当に、なんか、その、本社、本社み、本部たいなとこに電話かけて、何日に、何日、何日の引っ越し作業になるなで、何万でお受けしてよろしいでしょうか。みたいな、電話確認の電話を入れるんですけど、その時、すっごい肩身狭そうにしててさ、本当で、汗、汗見えるくらいに、汗かいてて、 なんか、申し訳ないなって思ったんですけど、本当に本当に嘘でしょっていう値段で引っ越ししてくれて、なんかそれはそれでよかったみたいな。自分は若いからさ、なんかよかったぐらいに思って
引っ越したんだけど、逆にその物件から出て、次に行く時に、全然さ、その営業に来た人が、すごい使用対応でさ、いくらです。って見積もり提示してきて、 高かったんですよね。なんで、高いからちょっと引いてくれませんかね。って言ったら、なん。なんで引かなきゃいけないんですか。って逆に質問してきたんですよ。で、なんかそんな質問されたことないから、え。ってなっちゃって、なんか、正解は即決しますからって言えばいんですよ。でも、なんか急に引かれたから、え。って頭真っ白になっちゃって、元に、なんか値引きをする理由を考えて、
なんか大型家具とかうち少なくないんで、本棚も全部なんか漢方に入ってて、本棚に入ってないんでみたいなこと言ったけど、ちょっとそれじゃありませんって。もうトラックのそのトン数で、トン数と作業員数で出してるんで、安くなりません、わしって言われてさ。
で、みたいになってたら、逆にさ、その営業の方から、エアコン買うなら考えますって言われて、その次の物件にエアコンがついてなかったんだけど、 それによってさ、エアコンとセットなお安くしますみたいな、自分的に払う額が上がると交渉されてさ。そんで、でも、私もなんか意外な展開だったし、引っ越しの日にクーラーがつくってのも悪くはないかなと思っちゃって、
すごい乗せて払っちゃったんですよね。でも、その交渉をした後にさ、気づいたのはさ、その営業の人の腕にね、すごいおっきいね、人気夜勤の腕時計がはまってたの。
それ見てかと思って、い、やり手の人に当たっちゃったと思ってさね、なんかその汗かいてた人とあまりにも対照的で、すごい心に残ってますね。人生とはって。なんか人生とは。って思っちゃう。安心でしたね。うん。異常。余談でございました
ね。タカハシさん、それからタカくんさん。こんな感じでよろしいでしょうかね。また。でもさっきも言いましたけど、またね。違う時期とかに思い出したら。なんか引っ越しもう1回喋ってみたいですね。もうちょっととんちじゃない、なんか擬人化とか言い出さない話もしてみたいです。じゃあそろそろお便り、他のお便りコーナー行きたいと思います。
ご感想をいただいております。読みますね。こんにちは、とと言います。先日何かの紹介で激押しされている自転しながら好転すを初めて読み、何かの紹介で激押しが。もうわかんないけど、でもなんだったんだろうね。
長い読書生活の中で初めて山本さんの本に触れました。
夢中で寝るのも忘れて読み、引きずり回され感が半端なくて、読後感に浸っている時に、ポッドキャストの真夜中の読書会で無人島の2人を紹介されているのを聞き、この番組をそこで知り、たどり着いて最後まで聞き入りました。
何かの激押し。もう忘れた。何かの激押しから辞典好転に行って、そっから真夜中の読書会っていうポッドキャストに行って、そこでは無人島の2人が紹介されてて、それをそれを読んでは、読んだかどうかは わかんないな、この文章だと。でも、その番組でこれを知って、たどり着いてくださったんですね。
思いの忘れた素晴らしい会でした。ポッドキャストならではですね。ありがとうございます。ちょっとこれ話長くなるかもしれないんですけど、世の中の読書会でね、有名な、あのね、講談社の方がやってるポッドキャストで、川端さんっていう方がやってる。私もね、知ってます。
その、以前紹介していただいた著作もあるし、そうじゃなくてもちょこちょこね、聞いてます。なんか。でも 私は割と先に内容できるだけ知りたくない派だからな。毎週聞いてると、なんかそこに先に情報が入っちゃうから、そういう聞き方じゃなくて、なんかたまに覗きに行って、その中に自分が読んだかん本で、なんか他の人の感想知りたいっていうのがあったら聞くっていう形で聞いてますね。あと、回答で、自分がこう、
ほっとくと知らなそうなジャンルの本、その、小説じゃないジャンルですよね。そういうのがあって、なんか興味が引かれる内容だったら聞いたりしてますね。それ、私のホットキャストをね、紹介してくださった。はい、私も聞きました。
その、ヤマモト先生のさ、泣いてる外をね、紹介してもらったんですけど、なんかあれ20人ぐらい、聞いても20人ぐらいだなと思って喋ってたから、
その川端さんに紹介してもらったことによって、すごいたくさんの人に聞いていただいて、ありがたくも恥ずかしいけど、恥ずかしくもありがたいみたいな感じですね。川端さん、私のこのむにゃむにゃ喋りをすごいフォローしてくださって、本当あったかくフォローしてくださって、ありがとうございました。
その中の読書会で、無人島の2人を紹介しながら、角田光代さんの山本先生に対する追悼文と私のポッドキャストを並列で紹介してくれてたんですね。
それが結構山本先生に対する捉え方が正反対だったっていう話で。捉え方じゃないか。捉え方は一緒なんだけど、なんか優しいけど、そこに甘えちゃダメだって思ってたか。
優しいから甘えよっつって、甘えたいっていう体調性があんのか。面白いって川端さんの話してたんですけど、なんかそれ聞いた身としては、角田さんのついた部分読んでなかったからさ、いや、恥ずかしいと思っても。でもさ、私、角田さんと角田さんのエッセイとかさ、読んでると すごい好きなんですけど、自分と正反対の感じ方だなって思うことがすごい多くて、ちょっとここで例を挙げて言わないですけど、なんか、なんか今回も反対の対応になったのはそうかなっていう感じもしましたね。すいません。ちょっと長くなりましたけど、トミさんのお便り、まだ続きます。
私も若い時に駒込に住んでました。山本文緒さんが今とっても身近に感じています。これから少しずつ作品を読んでいこうと思いますね。ちょっと引っ越しの会に無理やり絡めてはいますけど、この山本先生、私も駒込済みだったっていう話からですよね。
駒込に住んでるって、やっぱさ、駒込にむって結構そのチョイスが、チョイスが渋いっていうかさ、そこ、やっぱ駒込住んでるていうと、そのさ、中目黒に住んでるっていう人に対してさ、自分が中目黒に住んでても、多分親近感湧かないと思うんだけど、誰から見ても同じ価値のさ、なんか文化的最先端の街だから。
で、駒込分かる人って、やっぱ駒込分かってくれんだよね。みたいな感じで、こう、すごい近く感じる。それ、そうだよね。
心のこもった追悼の言葉、とっても濃厚な世界に連れて行ってくださってありがとうございました。うん、どういたしましてです。いえいえ、ですよね。そんな風に言っていただけてありがたいですね。ちょっと、めっちゃ泣いちゃった。はい。こういう風にあったかく聞いてくださった方がいたと知って安心しました ね。お互いどうもありがとうございました。じゃあ、もう1つお読みします。ラジオネーム黄色マルです。キマルさんはね、ここからおすすめホットキャストを書いてくださったんです。
この1つ前じゃない、2つ前におすすめボットキャスト会をやってて、その時にお便りでもいいんでね、皆さんからのおすすめポットキャスト募集してますって言ったら、送ってくださったんですね。
おすすめ。私のおすすめポッドキャストは、藤岡南のオササラナイトとオンヤプラグ、ハオヤンさんです。3つですね。この藤岡南のオササラナイト、オンやプラグ、そしてハローヤンさんっていうポッドキャストなんです。
トシさんのポッドキャスト始まって嬉しいです。と島美穂さんの本は私の青春です。寒くなってきたので、健康に気を付けてください
ということでした。なんかね、すごいサクッと書いてあるお便りなんだけど、なんかpodcast玄人のセレクトだなって私思いましたね。全部ね。き、翻訳だ。まだ聞いてないんだけど、さっと触っただけで。フジオカさんのとハヤンさんは。でも聞いてみました。
藤岡南の笹nitこれは北海道のラジオ局でやってる番組のそのまま配信してんだっけ。それともpodcastに別に撮ってんだっけ。ちょっとごめんなさい、そこ忘れちゃったんですけど、やってる番組で、この藤岡南さんの1人語りのpodcastですね。
なんかおさ、おささらないとっていう。このおささらがみんななんてなるかなって思うんですけど、おささるっていう北海道弁があるっていうのね。なんかこの間たまたまち全く違うポットキャストで聞いてたから、それか北海道の回しか。って思った。
なんか1人語りって言っても、やっぱラジオ局の番組だからなんていうの。テーマ設定がみんな入りやすいようになっててすごい。なんていうのかな、ラジオのお手本いうかさ。お便りをおり、めっちゃ来てた。お便りで交流しつつ、でもなんかハードル上げすぎない感じ。なんかすっと入っていけそうな感じがすごい良かったですね。なんか文化祭みたいなテーマから聞いたんだけど、楽しかった。
それから本屋プライブは結構ね、有名なあ。私何回も目にしたことはあると思う。聞いてないけど。地方の本屋さんがやってるドットキャストで本の紹介とか。私が見た時の最新会は早川商の方を決す。読んで。みたいな。
結構その文化系コ派みたいな読書ポッドキャストですよね。なんかポッドキャストとyoutubeって、その本の紹介の体質全然違いますよね。youtubeがすごい。誰でも
読んでみてください。みたいな感じの本を紹介してるとこが多かったけど、なんかポッドキャストってすごいさ。読書のプロみたいな人が聞いても大丈夫な様になってるっていうか。他にも私そうやいや、そういうさ、なんか本の感想とか知りたい。検索してすごいさ。もう専門書を毎週読んでるみたいなとこもね、見つけたことある。
そういうね、ややコアな感じだけど、すごいそういう、なんだろう、レベル高いとか低いとか、読書にあるわけじゃないと思うけど、なんかそういう表現が見つかんないから、レベ高い系読書って言っちゃうけど、レベル高い読書してる人にはね、ちょっといい、ちょうどいいんじゃないかなっていう番組でした。のじゃ、そのハローヤンさていうのはさ、ヤンさんっていう 台湾出身のカナダに住んでる方と、カナダ育ちって書いてあったかなと、日本人の女性との夫婦ポットキャストなんですけど、
これがね、結構楽しかった。なんかヤンさん、英語で、たまに英語で喋ったり、日本語で喋ったりして、なんか、日本語で一生懸命基本喋ってくれてるけど、なんか言葉が追いつかなかった時とかに、英語でって喋って、 中国語は出てこない。台湾の人だけど。で、女性の方も、なんかそれを日本語に私ら向けに訳してくれるっていう、なんか結構語学の勉強にもなりそうなポッドキャストで、 その中で、家事分担の話を、夫婦の家事分担の話を見つけたから、そっから聞いたんですけど、なんか、夫がめっちゃ育児とか家事やってるっていう話で、
なんかね、うちもそうだからさ、すごい聞いてほっとした。なんかこれから掘っていきたい番組ですね、本当。でも、この黄色いマルさんのセレクトは、なんか 本格派っていうか、どうやって見つけたんだろうって思うのは、なんかすごい文化系の香り。特にハヤンさんはどうやって見つけたのか、すごい知りたいですね。なんか藤岡南さんの婚約がが、その読書好きの人間として普通に生きてれば入ってくるかもしれないけど、ハヤンさんはどうやって入ってきたんだろうとも。情報ありがとうございました。もうちょっと聞いてみます。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。
この番組では、ご意見窓口としてマシマのアカウントを解説しております。バイオ欄にリンクがありますので、こんな話してほしいこんなこと聞きたいみたいなご要望、あとはもちろんご感想がありましたらお気軽に送ってみてください。匿名サービスなんですが、マシマは匿名サービスなんですが、ラジオネームとか年齢とかおかした居住地なんかはこう。ぜひ書きたい。書いてもいいよっていう方は書いてくださると嬉しいです。
それでは局長会コーナー行きたいと思います。今回はですね、なんか個人的にちょっとこれを、このバンドを流す日が来たてっていう感じなんですけど、ザカスタネッツのムンパレスっていう曲を紹介したいと思います。
このコーナーはですね、あの曲紹介コーナーです。って言って始めちゃった。このコーナーはspotifyのミュージックプラスを利用して、私が好きなjpopをテーマに絡めて紹介してしまうというコーナーです。spifyの方しか曲は流れないんですけど、他のプラットフォームで聞いてらっしゃる方も、なんか曲紹介まではお気軽にお付き合いいただけますと幸いです。
熱ね、私、大好きなバンドなんですよ。90あ、調べとけばよかった。95年とか6年ぐらいにメジャーデビューしたバンドで、なんかこう、アルバムを3枚出して、
あとはベストでメジャーからいなくなったりしたのかな。なんかそのメジャーでの活動期間がすごい短いんですよね。なんかっていうのも、なんていうのかな、それもさ、 そりゃ3枚で終わって仕方ないよねみたいな感じでは全然なくて、わ、これからすごいすごいデビューやどうなるんだろうって思ったのに、なぜか。みたいな。未だになん。なんで。なんでメジャーがさっ。とか、私には あんまり理解ができない感じなんですけど、本当、カスタネッツのファーストリビングっていうファーストが、ファーストアルバムがめちゃくちゃいんですよね。なんか直接ちょっと少なめなんですけど、
全てが神曲。未だにね、そのcdの現物を持ってる。なんか紙ケースのやつを。で、ipodにも当然入ってるし、で、pdfでも聞いたりしてるし。
なんかね、なんだろう、シングルの曲実際多いんだけども、それだけじゃなくてさ、そういうなんか代表曲みたいなのがすごい入ってるっていうか。なんか何も魅力を合わせてないな。なんだろう。なんだろう、なんかもう、ただただ、なんでこれ売れなかったんだろうっていう感想。または、結構売れたんだと思うんですけど、 ちょっと具体的な局所に入っていこうかな。何も魅力を入れてないから。なんかmoパレスっていうこれから紹介するシングルが1998年に入れたやつですね。
うん、これは1人暮らしを始めるっていう時の曲なんですよ。1人暮らしだし、その地元を離れて都会で新生活を送り始める。何もない部屋に来て、 なんかなんもできなくて、とりあえずお湯とか沸かしちゃって、みたいな。なんていうのかな、そんなにその引っ越し の引っ越した部屋っていう描写がそんな長く続くわけじゃないけど、本当何もない部屋に入った時のさ感じがすごいすって浮かんでくるし、そっから始まる新生活とか、逆にこう、置いてきたこの間までの生活の
なんかふわって消えていく感じとかさ、なんかそういうのが本当に手触りを持って現れてくる曲なんですよね。
なんか春なんだけど。これは曲の中では春って明言されているけど、なんか春じゃなくても引っ越した時に聞きたくなる曲ですね。すごい。なんだろう、やっぱ引っ越しっていいなって思うのは、新しいこと始まるって 思うからなんですよね。私が引っ越しなのって、なんかそういうとこあるかもしれない。なんだろう、やっぱその全部環境が変わって、ぱって新しくなるあの瞬間が結構好きなんですよね。
なんかでもその好きなとこが全部この曲に詰まってるみたいな感じで、本当に本当に今回はスポーティファイゼじゃない人たちにもなんとか検索とかで聞いていただきたい。もう名曲、名曲オブ名曲だと思います。
じゃあね、ちょっと今回もすんごい長く話してしまいましたが、最後までお聞きくださりありがとうございましたね。spotifyお聞きの方はこの後曲が流れますけど、私とはここでお別れになります ね。またお会いできましたら、お耳でお会いできましたら幸いです。それでは聞いてください。とカスタネットでムーンパレスおい。楽しいからその魅力。
clovanote.line.me
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ダチと神戸にきてます!朝からばたばたと… 楽しい!カリスマもみてる~ もうなんか色々てきと~で歩き回っててたのしいっ ちゃんとまたかく!
はい
4:30に起きて行きました!行きは全部在来線で行きました(あほたれ)でも楽しかったなー電車の時間好きだから あとときメモしてたから すぐだった あとこのタイミングでカリスマ聞いてた!友達が好きだから、好きな人がいる横で聞いた方が気になったこと聞けるなーと思って
電車で席譲りました キャリー持ちながら キツかった………でも途中で降りて、電車の中人いっぱいだったんだけどありがとうございます、席座ってくださいと言ってくれて、ほんまに助かりました
エスターバニーの人凄かった12時に整理券もらって、入るの15:45 くくる食べたり次の日つけるアクセ買ったりアニメイト行ってみたりしましたー ジャンショ入ろうと思ったら抽選ですとか言われておわたでした 研日のアクスタかいたかったのに!!
エスターバニーの整理券をなくしました(ほんと最悪) と思っていたら、財布の奥底にあってほんと良かった なきそーだった 別に友達のを代行するだけだったので最悪買わなくても良かったんだけど友達に何時に入れるから連絡するねーとDMしてしまったせいで入らなきゃ行けなくて ほんとこわかった……. あたし用には何も買う気無かったんだけどシール買ってみたよっ かわいー!ホログラム 次あたしからのお手紙や何かが貰える人はこのシール付きです
エスターバニー並んでる時に友達の長義(刀剣乱腐)を 他の人が え、あれHiMERU(あんスタ)じゃない?と言ってたぽくてほんとうに笑う 確かに似てる にせるがいる
友達が 信じてるよ という度に(知らない大阪駅に来たり大阪梅田だったり意味わかんなすぎて電車と場所があってるかわかんないから)お前ら?と返し(及川徹)、 なるほどと言う度に(友達の口癖)龍一と返していたため、俺と友達と及川徹と成歩堂龍一のダブルデートでした(最悪)
友達の靴の底が取れる(大爆笑) なので2時間くらい歩き回って靴買った めっちゃ可愛いの買ってた よかったねっ 都会は店多くてさーショッピングだけで楽しいの羨ましいかも! たのしいーHeatherもでかいし 羨ましい
天王寺のジャンプショップは入れそうだったので入りました!でもアクスタとかはなかったー… ソフビのランダムがクロと研磨!運いい 指にはめて遊んでます かわいい こいつのおかげで次の日の写真��全部いい感じ ステッカーも買って、友達がランダムの引きを全部あてて爆笑するなどしました
天王寺のジャンプショップの店員に、 誰好きなんですかー?と言われて 日向です!と言ったら やっぱ主人公ですか?!カッコイイですよねーと言われて (あぶね…かわいくて…と言いそうだった…オタクくん…)となりひやひやしてた そしたらいきなり でも…大人の研磨めっちゃエロくないですか��といきなり言われて ❕❔😮エロいです。(即レス)と言った 髪の毛伸びて括ってるのいいですよねー と言われて はい。その通りでございます。ド攻め様です。
ねこちゃんのカフェみたいなところ言った!ドライフルーツティーみたいなのが本気で上手くて え、これ…やばくない?みたいなことをずっと言ってた 入る前に通ったお店を アリエッティの家すぎるだろここ笑と言った瞬間店員が出てきて ん…(黙る。)
奈良と神戸の友達呼ぶもどっちも都合悪くて怒る やなに会いたかったーー!と中学の男に言われて ほんとかよ と言ったら冷たすぎる そんなことある?と言われた
その後神戸まで行きました!電車に揺られて…コインロッカーの場所わかんなくて友達とコインロッカーのツーショとった
夜ご飯何がいい?韓国料理の気分かも(神戸に来てるのに?)と言い出して 分かるわ(分かるの?)と意見が合致したため韓国料理たべた!
行ったサムギョプサルを切ったりしてくれてる人が多分韓国人?で めちゃくちゃ���言日本語で可愛かった~ メガネくもってメガネとったりしてたし あとさあ 焼いてる音うるさすぎてなんも聞こえなくて 話しかけられても ん? と言ってた 韓国人だけどアイドルあんま好きじゃないらしい みんな好きなんだと思ってた かわいかったなー 皿からとび出たねぎをつまんでたし、キムチを切り切れてなかったし
美味しかった!この時間で9:30で、我慢してやって今からかぷぬをほてるで食べましょう(にこにこ)と言ってたのに買わずに入ってカリスマ見てた ホテルがコーヒーとお茶飲み放題で作りまくっていたけど、あたしがコーヒーをリモコンにこぼした(大爆笑)
チュモッパ作ったら シマエナガみたいなのできた
ねむてー…とおもいながら見てたら、寝ちゃダメだよ?と言われて うん、寝ないよ?と言った瞬間寝てたぽい 30分くらい寝たら元気になった
友達とずっとカプ観の話してた ホントオタクすぎる この人もあたしと結構同じ考えの人なので 夢も腐もある
グッズ並べてた 職務質問
たのしかったなー
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.福岡❁薬院 ❁LOVELESS COFFEE 素敵な韓国っぽカフェに行ってまいりました♪ 並ぶと思ったけど平日だから空いてたラッキー♡ 大理石風のマーブルが可愛いレアチーズケーキ😍 スイーツもドリンクも美味しく 内装がおしゃれで素敵✨ #韓国っぽカフェ #韓国カフェ #lovelesscoffee #薬院カフェ #cafestagram #foodstagram #gourmet #sweets #カフェ好きな人と繋がりたい #薬院グルメ #福岡グルメ #福岡カフェ #福岡観光 #카페스타그램 #카패스타그램 #カフェ巡り #チーズケーキ #ガトーショコラ (LOVELESS COFFEE) https://www.instagram.com/p/CnWiyytr51V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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5 days ともう1日 お母さん、あの赤いストールどこにいったんでしょうね。
2023年5月の光州滞在に続いて、韓国にいった。3月6日(水)から11日(月)までパジュとソウル。
日曜日10日の夜の便で関空に帰国するつもりが、勘違いして(なのか、購入してから忘れてたのか)翌日に帰国。到着した日から、帰国まで密度の高い滞在だった。
3月6日(水)JEJUairで新千歳空港から仁川国際空港に入る。
ほぼ定刻で到着したけど、パスポートコントロールが長蛇の列で、到着してゲートをでるまで約2時間かかって、ほとんど座れなくてぐったり。機内からの眺めは野山がちゃいろっぽくうつった、冬の終わり、春の手前の韓国。
Yeonyeonが空港まで車で迎えてきてくれてた、やっと会えて急ぐYeonyeonにひっぱられながら、5日間のSIMカードを交換、現金は1万円のみをウォンに両替して、あとはクレジットカードでなんとかするつもり、前回の現金も70000ウォン くらい残っていたし。それにしても日本円が安い。確か80000ウォン くらいにしかならなかった。
気つけにアイスラテを飲み駐車場へ。Yeonyeonが私に合わせたい人がいるといって、そのままイルサン(高陽/コヤン市)へと走る。図書館で仕事中の大学の教授と会うようだ。目の前に小さな公園がある、運動器具が設置されている。
Kim, Sang Chae教授。家が近いとかでいつもこの図書館で仕事をしているんだとか、歩いてカフェにいく、すごくお腹がすいていたのでカプチーノとベーグルをごちそうになる。Kim教授はギャラリーも運営していて、Yeonyeonはそこで展示をしたのだそう。土曜日にオープニングがあるから来たらどう?とか、南の方の市でKim教授のご友人がディレクターをしているアートフェスティバルのこと、国際AIRを始めようとしているという話を聞いた。札幌とつながるのは面白そう。名刺交換をして、YeonYeonの夫、ミンギが働いているアーティスト(ス・ドホ)のスタジオにミンギをピックアップに急いでウルサンをあとにした。
韓国は車両が右側通行で左ハンドル。Yeonyeonの車はペパーミントグリーンで小さくでかわいい。予想通りだけど、運転がほんとに上手。
時間は19時に近くて、暗くなったパジュの中心部を通り過ぎてヨンヨン一家が住む住宅地に急ぐ。ヨンヨンはずっと急いでいる、会ってからずっと!ラヨンをお友達の家からピックアップしてヨンヨン一家のアパートに到着。アパートの住民には決まった駐車場がなくて、空いているところを使うんだとか。建物内が禁煙で、外で立ちタバコをする、慣れた状況。
ヨンヨンの家!!!すごく素敵な天井の高いアパートだった。なんでもおしゃれだったし、すごく掃除が行き届いている。毎日やっているの?ときいたら、どうぜん(なんで聞くか?)とヨンヨン。室内には、ほかのアーティストたちの作品によるヨンヨンコレクションがある、リビングにはこたつと漫画でぎっしりうまった本棚。どうやらヨンヨンたちの寝室を私が使うようだ、なんだか申し訳ない気分になる。そして床暖房。そして夕飯に。
カルグクスの店にいくよ、と言われて行った先は、どうも地元の人気店だった。けど我々の到着時間が遅かったみたいで、ほかにお客さんはいなかった。鍋のシメは、お店の主人がつくってくれるおじやで海鮮の出汁がでた鍋のおじや、最高なのだった。
ヨンヨン一家は、今年の年明けから天神山アートスタジオに滞在してて、私の韓国の旅の1週間くらい前までいっしょにいたので、なんかへんな感じ。レジデンス直後のアーティストに会うのは、アーティストが気持ちを切り替えられないだろうから、どうかなと思ったけど札幌の延長戦のようなものかもしれないし、いる間も展覧会をどうするかという話はばかりだったので、ほかのもっとひとりの人として話をしたり聞いたりということができていなかったから、帰国後のアーティストに会いに行くという私の好奇心がまさってしまったし、うちに泊まりなさいというヨンヨンの言葉にすっかり甘えることにしたわけです。いまも、ちょっと帰国直後にいってほんとによかったのかなと心配にはなっているけど。
ヨンヨンは、日本は料理がプライドだけど、韓国は食べることがプライドなんだと教えてくれる。だからともかく食べるよーとどんどんやってくる。満腹なのに、お茶に行こうという流れになって、アーティストヴィレッジのカフェに入る。ミニシアターもあるカフェだそうで、お客さんもちらほらいる。韓国伝統茶(五味子)をいただく。
いったん、ミンギとラヨンをアパートにおろして、私のリクエストにより大きなスーパーマーケットe-martに連れて行ってもらった。買い物するといより、どんな感じなのか興味があったから。果物は安い、あと量が多いという印象だった。結局、ヨンヨンおすすめの韓国のお茶や事務所のみんなにお土産にしようと決めていた朝鮮人参のゼリーなど、初日から買ってしまった。
ヨンヨンに松尾さんからのプレゼントをようやく渡すことができた。松尾さんは、天神山のご近所さんで、オープニングにお寿司を持参して娘さんと参加してくれた。その後、ヨンヨンともう一度話がしたいといって再訪してくれたんだけど、すでに彼女たちは帰国していたので松尾さんは会えずにとても残念がっていた。その時、持参してらした贈り物をわたしが韓国に運ぶと約束して預かっていたのです。 松尾さんは、ヨンヨンへとその場で手紙を書いてくれた。この気持ちをヨンヨンに贈り物といっしょに手渡すことができて、ほんとによかった。
ようやく帰宅すると、ヨンヨンがはやくシャワーを浴びろという、夜のプログラムもあるらしい。シャワーが終わって、リビングにいくと、すでにヨンヨンがフルーツとおちゃを出してくれて、テレビでは、NetflixでEye love youが流れている。ここで日本製のラブロマンスをみんなでみることになるとは!ドラマの中のラブシーンはやっぱり気まずい雰囲気になるが、まあてきとうにいなす。わやわやあれこれ話して夜が更けてようやく就寝。朝は、ヨンヨンはミンギとラヨンを送り出すために8時に起きるという、アーティストで親で、ほんとに忙しい。
ミンギの働いているスタジオは、アーティストがミンギを含めて2人いて、それ以外に近所のおばさんたちがきているのだとか。ミンギは白ごはんだけを自宅からもっていくと、おばさんたちがおかずをもちよって食べさせてくれるらしい。韓ドラで描かれる景色そのまま、と感動した。
3月7日(木)パジュを廻り、ソウルへ。
天神山アートスタジオでの約2ヶ月の留守で植物の鉢がいくつか枯れているのをベランダでみた。ヨンヨンは天神山の滞在の最後に展示をした。そのタイトルが50 days、ヨンヨンとパジュから始まった私の韓国の旅のリポートはそこからきている。窓の外には、川がみえるその先には北朝鮮。パジュは国境の町なのだ、アパートの隣の敷地は軍施設。去年の9月にリサーチで天神山に滞在した3人(分断イメージセンター:ジェハ、ソルジ、ジェヨン)は、週末にソウルでパフォーマンスをする。札幌で(日本で)北朝鮮の気配と強制労働の歴史をリサーチしたのだった。パジュは、ヨンヨンが一晩の宿を提供してくれたから、行くことになったけど、そこが国境の町だったとあとになってしって、ほんとうに肉眼で「分断」の景色を見ていることが不思議だったし、必然的だった。
ヨンヨンが帰ってきて、さあ散歩にいきましょうといってくれて出発。
ヨンヨンのスタジオ
地元の会社の社長さんがヨンヨンの支援者(スポンサー)で、社屋の隣の空きビルをスタジオとして提供してくれているのだとか。同じビルの中にミンギのスタジオもある。ヨンヨンの作品もいくつも置かれていて、作業に徹するようなシンプルなスタジオだった。社長は、猫のお母さんだそうで、オフィスに2匹、会社の敷地には野良猫のための寝床や餌場がちゃんといくつもおいてある。なんだかシンパシー。この場所で、レジデンスもできるかもしれないと話すヨンヨン。昨日、京畿道にソウルからアーティストがスタジオを移しているという話を聞いた。
次は、ヘイリ芸術家村。
20年前にアーティストのスタジオとして開かれたエリアが、いまはほとんど全てのスペースがカフェになって観光化している場所。このヘイリの中で、アーティスト村時代からいるカップルの経営するカフェ、オーガニックショップ、ギャラリーはヨンヨンの親しい人たちというので訪ねる。温かいジンジャーミルクをご馳走になる。店の外には鶏小屋がある。think green cafe 「わたしたちはゆっくりいきる」年齢層の高い、このカップルの旧知と思われる人々が次々やってくる、この二人には話を聞いてみたい。とてもいい空間だった。
なぜ、どういう経緯でここに芸術村ができ、20年を経過して観光地となったのかという話を聞いてみたい。次回かならず。
ヨンヨンは、いま岐路にいるようだ。これまで彼女の実力を評価されてきている女性を描いたシリーズ、抽象的な表現のシリーズをスタジオで紹介してくれながら、これからどこに向かうべきかと独り言のように聞いている。家庭と自分の制作のバランスを取ること、母親である彼女が振り払うことのできない家族への思い、がむしゃらな彼女は創作への意欲もさげず、でも取り組むことも多さや複雑さに疲れきっているようでもある。実際、切り盛りしている姿をみて、やりすぎないようにとか、少し手を抜きなよ、とかそんなヨンヨンには邪魔になるような言葉をいいたくなる、いわなかったけど。でも、こうして記憶を辿りながら、急がなくてもなんとかなる、どっかで辻褄があってくるからと、やっぱりいいたくなっている。ヨンヨンにメッセージしよう。
ソウルに出発するまでの間にヨンヨンがつめこんだスケジュールの次はランチ。ローカルのレストラン、スジェビの店。 入ると、店主のコレクションや植木がどころ狭しとびっしりおいてある、いい感じ。先客に消防士か救急隊員のようなグループあり、不思議とそういう職種の人が顔つきが違う(贔屓目)。昼時なので、席は満席、隣のテーブルで注文されている料理に釘付けになる。
ここのスジェビと名物のチヂミはともかく素晴らしかった!すごい量だったので、まったく終わらず、チヂミのほとんどを持ち帰りにしてもらった。スパニッシュオムレツのようなチヂミ。再現してみたいけど、できるだろうか、ともかく美味しかったし面白かった。そして、昨日の夜のカルグクスの店もそうだったけど、お店ででてくるキムチが美味しい。
また、満腹。
そして、強制的に次は伝統茶のカフェへ。ヨンヨンは、韓国伝統茶がとても好きなのだという、カフェは古民家空間で、お母さんと娘さんが営んでいるようだった。こんがりやいたお餅が出てきた。お茶は、石の碗でぐらぐらに煮立った状態で運ばれてきた。私のお茶には銀杏の実が入っていたので、それはヨンヨンに、去年のお正月に突如発症した銀杏アレルギーがあるのです、でもお茶自体はその後もなにも起こらなかったし、サジで熱々の甘いお茶をちびちび楽しむのはすごくよかった。70-80年代の音楽がかかっていた。かかっていた曲で、好きだったのが学生��よる民主化運動の時の女性歌手の曲。
カフェの庭から北朝鮮が見える。
アパートに荷物を取りに戻り、ラヨンをピアノ教室から拾って、ヨンヨンの車でソウル、法大エリアに出発した。ソウルだけ雨が降っているみたいなおかしな天気。ヨンヨンもかつて法大エリアに住んでいたんだそう、この日からお世話になるソルジとジェヨンのアパートに到着した。ハイソな雰囲気の家賃が高そうなアパート群にちょっとひく。地下駐車場で、すでに親戚のような気分になったヨンヨンと別れ、私は彼らの部屋にエレベータで向かった。暗証番号は教えてもらっていた。 しかし、ドアが開かない。困っているとお向かいのドアから小学生くらいの女の子とお母さんがでてきた。女の子は英語が達者で、どうしたんですか?と聞いてくれたから、すぐに助けを求めた。彼女、ほんとに心強かった。ヒーローです、ドアもあけてくれた。
部屋のドアには、helloという��ールを貼ってくれていた。私が使わせてもらう部屋もしっかり準備がしてあって、しんそこくつろいだ。 10分ほど、休憩をしてすでにアパートの下でまっていてくれたKim, Soyoungと会う。ソヨンの車を探して敷地内を歩いたんだけど、ともかく新しくハイソなアパートの雰囲気にたじたじする、どんな人たちが暮らしているのか、若いキュレーターカップルのソルジとジェヨンがなぜここに住んでいるのかとかいくつも質問がわきあがってくる。
アパートの敷地を歩き回ってやっと出口があらわれた、そこにソヨンがいた!
横っ面にぶつけたあとのあるソヨンの車に乗り込んだ。
助手席に座って、彼女の案内にただ従っていく。最初は比較的新しくてソヨンが気に入っているギャラリーに。一軒の家が改装されて複層的なスペースになっていて面白い。そこから歩き始める。このエリアには、ギャラリーもスタジオも多くあったという、でも地下が高騰して減ってきていると。途中、スマホの充電用の韓国使用の電源ソケットを購入。そのままそのほかに二つギャラリーを巡る。ふたつめは、プリント工房が運営する版画がメイン(らしい)新しいギャラリー。二つ目は、アーティスト・ランのギャラリーでこのエリアでは老舗という。
ギャラリーを3軒回って、レンガ構造の建物が残っている古い街区の中のカフェに入った。このあたりはゲストハウス も多いんだとソヨンが教えてくれる、コナーもソウルではここに滞在してたんです、と。旅の前にどこにいきたいのかと聞いてきてくれたので、ソヨンのお気に入りの場所に連れて行って欲しいと頼んでいた、だから、このカフェも彼女が好きでとても落ち着く場所だといっていて、その通りだった。いまどきのおしゃれ優先じゃない、でも粋なカフェで私も気に入った。
キムソヨンはソウルを拠点にしているペインター。天神山アートスタジオには去年の春に2ヶ月滞在していた。ほんとうにコツコツと作品に向き合っていて、ちょうど桜の季節に、毎朝二階から公園の桜を眺めて過ごしている姿がいまでも記憶に残っている。昨日のヨンヨンと似ていて社交的で日本語も勉強を続けてかなり使う。滞在中には、道立美術館の学芸員や同時期に滞在していた札幌や日本のアーティストやWSで知り合ったインテリアデザイナー、同時期滞在の海外のアーティストとしっかりと友好的な関係を構築していた。彼女に再会して聞いたところによると、札幌で知り合った人のうち、何人かはすでにソウルに来て再会を果たしているし、天神山以降、彼女もまた2度日本にきている。特に、奈良を拠点にしているアーティストは彼女と同時期に滞在していたのだが、その人との交流によって、彼女は、彼女自身の次のステップを計画するようになったようだ。それは、ソウルという大都市を離れて、故郷の町で新たに活動をしようとする計画。 また、同じく、彼女と同時期に天神山にいたアメリカの文学の作家コナーとは、ソウルの友達よりしょっちゅうあっているといって笑っていた。たった2ヶ月の札幌での滞在制作、このきっかけをものにすることのできるレジデンスアーティストは実際それほど多くない。ソヨンの天神山のあと、は私の想像を超えていた。
すでにペインターとして長いキャリアをソウルで築いているが、作品を制作するだけでは生計が立たない、自身の制作に並行して美大受験生のためのチューターも務めてきている。そのためか、客観的に思考��る性質も持ち合わせていて、だから今後のキャリアをどのように組み立てていくのか、自分の経験や体験をどのように活かしていけるかと冷静に点検することができているように受け止めた。もちろん、葛藤やどうしようもない切なさなんかはあるはずだけど。
アーティスト・イン・レジデンスは、一時的な滞在が前提だから、私たちが知るのは、ひとりのアーティストのほんの一面だし、ほんの一瞬にすぎない。それが面白さであり次へと向かう燃料にもなっているが、天神山アートスタジオのように一度にたくさんのアーティストと同時に対応するような環境では、なかなか深くつきあうことができない。それは、天神山以前は年に3-4人のアーティストを招聘していたレジデンスにいた経験からすると私には物足りない。 作品というより、アーティストという人に興味があるので、よくもわるくももういいです、というくらいまでひとりのひとを知りたいという欲求がある。ただの好奇心なので、あまり警戒してほしくはないんだけど。(むしろそれが無礼なのか?)
トッポキを食べる店を探して、また歩く。
途中で、韓ドラの「コーヒープリンス一号店」のロケ地に使われたカフェの道を通り過ぎる。コンユが好きな私はもちろん静かに興奮しました。そして、このカフェがドラマのロケ地になる前に、常連だったソヨンからちょっとしたホラーストーリーを聴くことになるのだけど、それは怖いから書き残さないでおく。
ソヨンに送ってもらって10時すぎにアパートにたどり着くと、ソルジたちも帰宅していた。パフォーマンスの初日を迎えていた二人だったので、あれこれと喋りたい気持ちがお互いにあったのだけど、ふとおもいだした2000年ごろのflying cityのことをきいてみた。都市の再開発に伴ってとりこわされてしまうエリアとコミュニティのプロジェウトをやっていた反骨系のアートグループがいたと記憶していたのだけど、ひょっとして彼らの暮らしている(私が滞在する)このアパートのエリアは、flying cityがフォーカスしてた場所?と質問したら、ジェヨンが、ここではないと教えてくれた。その流れで、なぜ自分たちがこのアパートに住んでいるのかを説明してくれた。 新しいアパート群の再開発にあたって、元の住民に新しいアパートに住む優先権が与えられたのだとか。ジェヨンの家族は元の住民でもあるし、新しいアパートの入居優先条件に、「新婚」「子供のいる若い世代」もあったから、ソルジとジェヨンは結婚することにしてこのアパートへの入居申請をしたんだという。面白い話だ。リビングには、結婚式の記念写真も飾られている、ドラマでよく見る風景。 まだ喋り足りなかったけどさっさと自室にひっこんだ。普段の生活よりも倍以上歩いていて私も相当疲れている、きっと彼らはもっとくたくただろうと思う、おやすみなさい、翌日のパフォーマンスの成功を祈った。
私が使わせてもらった部屋は、普段、ソルジが仕事部屋として使っているのだそう。四畳半ほどの大きさの部屋に机と本棚と資料が山積みで、その間にシングルベッドがおいてある。子ども部屋のようで、私はなんだか実家の自分の部屋にいるような気分になった。電気の式パットがおいてある、スイッチの入れ方がわからないけど疲れていてそのまま眠った。
3月8日(金)16年ぶりのアービン・シム
思い出そうとするけど、この日、アービンと回った地名・駅名がまったく思い出せない。10:50の待ち合わせも、どうやら地下鉄の乗り方を間違ったみたいで遅刻した。朝、起きれなかったのだ、慌ててアパートを出て、ろくに調べないで待ち合わせ場所に向かった。 なにしろ初めての地下鉄移動だったから、間違っていてもそこそこ楽しんでいる、完全に覚醒しているわけでもないから気分はのんびりしていた。のんびりしていたと思ったら、待ち合わせ場所でアービンを見た途端に、涙腺崩壊してしまった。なぜ?なぜそんなにエモーショナルになったのか自分でもわからないけど、話し始めたら私たちは16年ぶりにあったのだとアービンがいう。ああ、その時間が私をなんだか盛り上げてしまったようだ、気がつかなかったけど!アービンは16年たってもちっとも変わっていなかった。スピリッツがブレてない気がする。私は肥大したけれど。
アービンの好きなカフェにまずはいく。細い路地と階段を登ったところにある。小さなカフェ。ひとしきり、あの人はどうしている、とかそういう懐かしい話をする、フィナンシェとカプチーノ。
なんとなくミッションなきがして、札幌でアービンとあったS-AIRのふたりと漆くんにアービンの写真を送った。 カフェの向かい側のひだまりで猫がまるくなっていた。
寝坊して待ち合わせ場所に向かったから、お腹がすいていたし昨日の疲れも癒えてなくて体調はあまりよくなかった正直。だけど、アービンとの16年ぶり!に興奮していたのか、しゃきしゃきと歩く早足のアービンになんとかついて行って、去年まで彼女が働いていたギャラリーにいく。 デジタル系の会社の中にそのギャラリーはあって、そこではここ近年で大注目の女性アーティストの個展をしていた。最初の空間は照明の効果で赤く染まって、その中に数点のビデオが上映されている。受付にアーティスト本人がいて、少し話ができた。 メインのスペースに他二つの空間が隣接していて、それは普段展示空間に使っていない場所だという。ひとつは会議室、もうひとつはアイランドカウンターキッチンがあるラウンジ。 その2箇所には、主にセラミックの作品が展示されていて、アーティストのビデオ(アニメーション)作品が3Dになってリアルな空間に存在しているという感じ、ビデオの中にオーディエンスが取り込まれたような感覚もあり面白い体験だった。 作品をみて、ああ、売れそう、というのが最初に思ったことだった。買いたくなる欲しくなるモノを目の当たりにすると、なんかドギマギする欲望が刺激されると妙な背徳感が迫ってくるからかな。慣れてない&気が小さいのかもね。アービンが、最近の韓国の若手アーティストは2D作品の作家たちが次々セラミックで3D作品を発表していると説明を加えてくれた。アーティストにその話をふると、彼女は絵の制作とそこからの立体への展開は自然ななりゆきで、延長上にあるということを話してくれた。
日本でもアートフェアやギャラリーにしょっちゅう行っていればこう言った傾向に出会っていたのかもしれないな。あまりに日頃ご無沙汰である。
アービンは、最後に彼女にあった16年前にもソウルで一番くらいにいけてるリッチなギャラリーで働きながら制作活動をしていた。その時、創作活動に集中したいから近々仕事をやめると話していた。その後、何年かしてまた仕事に戻ったそうだ。そして、またいまは制作以外の仕事も、制作も一年休んでいるんだそう。彼女は私とおおよそ一回り年下だから、40台後半になっている。年齢を重ねても、どんなふうに活動を続けていくか、これで大丈夫かと自問自答しながらキャリアを築いていくのはきっとほとんどのアーティストが同じなんじゃないかなと考えた。そういう自分のめんどくささを引き受けてそれでも制作を続けるってこと、そんな姿はいじましいい誠実だなあと思わされる。こういう姿が20台とか30台の若いアーティストたちに励ましとして、いい意味であきらめとして伝わるといいのになあとも。
お腹がすいた。
地下鉄で移動するよとアービンが交通カードを貸してくれる。ソウルの地下鉄は安い、この乗りやすさはありがたいな。たぶん、一回くらい乗り換えて、アービンのお母さんに会うために彼女の家のある駅の一つ前で降りて、ファーストフードのようなキムパ屋さんに連れて行ってくれた。すでに2時過ぎだったので店内では、スタッフ二人が食事をしている。食券を買って、キムパ、トッポキ、おでんが運ばれてきた。フライドポテト入りキムパが一番人気ということで、それとツナのやつ。ああ、美味しい。コロナの間、最近習い始めたことなんかを話した。
食べ終わって、お母さんが待っているからと彼女の家に歩き始めた。アービンのお母さんは、私のことをいつも気にかけてくれていたようで、今回もぜひ訪ねてくるようにとアービンに言ったようだ。
16年前には、彼女たちのアパートに一泊か2泊、お世話になった。駅の周りの景色もかなり記憶していた、懐かしい。あの頃から、ここが変わった、うちも道路向かいの別のエリアに引っ越したとアービンが説明してくれる。 お世話になった時、普段アービンが使っている部屋を私に使わせてくれた。明るい室内とピンク色のサテンのきれいな布団を鮮明に覚えている。ベッドを私に譲ったアービンは、その日お母さんといっしょに寝てた。その状況が当時の私には不思議だった、いい大人が!いい大人に親といっしょに寝させて申し訳ないという気持ち。だけど韓ドラでドラマをみまくったいまなら、彼らがそうしてくれるのはおもてなしの気持ちの表現で、当たり前のことだとわかる。娘と母親の距離感、家の中の雰囲気、お客さんがきた時の対応とか、その当時はまったくの異文化としか思えなかったあれこれのパズルがパチパチとハマっていくような感じで、今目の前の状況もすごくわかる。ああ、見倒しておいてよかった、笑
もう、わかったつもりの私がまた完全に崩壊する瞬間が来るとは予想してなかった。
アービンのお母さん
私を歓迎するために少しおしゃれしているだろうとか、足を悪くされて車椅子や補助器具で行動しているお母さんの雰囲気は、予想がついた。でも、全く覚えていなかったのだけど、すごく無邪気でエモーショナルな人だったということ。再会のとたんの温かい、いや、かなり激しめのハグを交わしながらその様に思わず泣いてしまったし、お母さんも泣いていたし、アービンも泣いちゃってた。���本語も勉強しているの、といって日本語で話しかけてくれる。短い時間の中でもたくさんおもてなしをしてくれようとあれこれ考えてあれこれ準備をしてくれたみたいで、なんというか感動したというか圧倒されて言葉が出ない。日中、お母さんを家でサポートしてくれるヘルパーのおばさんも唖然としながら温かくみててくれている。アービンがお母さんに促されてリンゴを剥いてくれた、韓国のサゴォアはとても美味しいのよ、食べなさいとお母さん。 大谷翔平が好きだというので、帰国したら特集号の雑誌か写真集を送ると約束した。私が大谷翔平とつきあうことになる初夢を今年みたとはさすがにいえなかったが、ちょっと前に大ニュースになった大谷の電撃婚の話題で盛り上がった。楽しいなあ、しかしこの溢れる感情を私は取り扱いできないままでいる。
帰り際、プレゼントがあるとお金をくれた。トン?トン?トンっ!?!?とほんと驚いた。この習慣もドラマで学習済みだったけど、まさか57歳にもなって贈り物としてお金をもらうなんて、ああ、現実が受け入れられない・・綺麗なパッケージは、ヘルパーのおばさんが手伝ってつくってくれたそう。 今回の韓国旅では、会う人たちからなんだかの贈り物を受け取っていて、ほんとに心苦しいほどだった。私がお世話になっているのに、みな心尽くしの贈り物をくれる、自分が気が利かない人のようにも思えるけど、こういう気持ちの表し方なんだとありがたく言い聞かせる。
ほんとにありがとうございます。
このあと、アービンが10年近く使っているスタジオへと移動した。地下鉄に乗って、確か乗り替えはなかったような気がする。ターミナルの町で、ソウルの人がボルダリングとかをする険しい山の登山口があると言ってた、ソウルの南の方とも・・いま地名が思い出せないけど、最後にまとめて調べよう。元ベルギー大使館の建物を再利用した美術館の分館がある町だったから、検索すればわかるだろう。
この日もハイライトだらけで、長くなりすぎるので別の投稿につづく。
アービンのオンマの愛と引き換えに?なのか、この旅に持参したストールを失くしてしまった。母が(実の)私の二十歳の着物に合わせて買ってくれたもので、30年以上使っていた赤いストール。この冬に、このストールの暖かさを再発見してヘビロテしていたからそのまま韓国に持ってきていた。失くしたことに気がついて、ヨンヨンやソルジたちにも探してもらったけどでてこない。
お母さん、失くしてしまってごめんなさい。でもあのふんわりした温かい感じ、まだ覚えてます。
忘れないようにする。
忘れたくない。
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2023/11/19 Instagram更新
くまチョコケーキがかわいすぎる韓国っぽカフェ🧸🌼🍒
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ホシノタニマーケットvol.9 出店者情報
11/26(日)開催のホシノタニマーケット出店者の方々をご紹介します!
楽しいお店がたくさん出店予定です!この日ならではの、さまざまな出会いをぜひお楽しみください。
出店一覧(順不同)※写真はイメージです。
◇アクティヴ・ママ
(衣���販売)
「子連れで集まれる場所を自分たちで作ろう!」とママたち自身が始めたサークル。子育てサロンの運営など、座間の子育てを支える心強い存在。今回は子ども服やベビーグッズが並びます。
◇喫茶ランドリーホシノタニ店
(飲食店)
今年10月で4周年を迎えた喫茶ランドリー ホシノタニ団地店。
コインランドリーやミシン、アイロンを備えた”まちの家事室”付き喫茶店のテーマは「どんなひとにも自由なくつろぎ」。エアロプレスで一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒー、紅茶に子どもジュース、手作りのツナメルトトースト、ボリュームたっぷりのナポリタン、人気の手作りスイーツなどをお楽しみください。
(イベント)
喫茶ランドリーのスタッフがお店のドリンク、フード、スイーツの中からおすすめメニューを提供します!
また、普段はお店の中で販売している可愛いhandmadeの布小物達を店先にて販売します。
ぜひぜひ覗きに来てくださいね!
◇時土器
(食器販売)
厚木市みはる野で小さな陶芸教室を開いている時土器(ときどき)。土のぬくもりや素朴さを残して、日々、器や小物づくりをしています。
今回は見た目にもあたたかい雰囲気の陶器を販売いたします。
◇ポエム
座間駅前の顔。
数々の賞を受賞し、地元で35年ものあいだ愛されてきたパン・洋菓子店。座間愛あふれる2代目オーナーが作るおなじみのシュークリームやお惣菜パンをご用意します!
◇株式会社マイファーム
ホシノタニ団地内で、家庭菜園を楽しめるよう、畑の貸出をしています。イベントでは、10時~12時限定で「さつまいもの収穫体験」をしていただけます。
限定8組様までなので、お早めにお声がけください。
畑のご利用はこちらから ⇒ https://hatamusubi.com/land/32
◇aof-kaban
(雑貨販売)
テーマカラーである青色を中心にシンプルなデザイン、シルエットをコンセプトにハンドメイドの布カバンをつくっています。
今回は小物を中心に販売いたします。
◇Brilliamo~Burger's & Coffee~
(キッチンカー)
こだわりのオリジナルバンズ&精肉店で部位指定して卸しているビーフ100%パティを使用した老若男女に大人気の絶品ハンバーガーや、コーヒーの世界大会で日本人で初めて世界一に輝いた焙煎士監修のこだわりのコーヒー類、クラフトレモネード&クラフトジンジャーエールが楽しめるフードトラックです♪
◇CAFE IMPRESSION
(カフェ)
座間駅東口すぐの、スペシャルコーヒー専門店。
今回は、癒しのこだわりコーヒー豆をお届けいたします。
肌寒い季節、おいしいコーヒーをぜひご自宅でも味わってみてはいかがですか。
お店も10時よりオープンしておりますので、ぜひお立ち寄りください。
◇Den-Pata.
(野菜販売とレザー雑貨販売)
お米や野菜を育てている農家による、自家製新鮮野菜や柑橘類、お米(はるみ米、持つ米喜寿)など、土の恵みを存分お楽しみいただける農産物をお届けします。
今回は、手縫いのレザー雑貨もご用意いたします!
◇mischievous.m.n.m
(雑貨販売)
お花部門担当と、籠部門担当のふたりでゆったりのんびりをモットーに制作活動をはじ��ました。
ドライフラワー、アーティフシャルフラワー、プリザーブドフラワーなど、自分たちが可愛い・素敵と思うものを使っています。 バスケットも紙クラフト、ラタンでひとつひとつ心を込めて作っています。
◇Nightwol Fabrics
(輸入生地・オリジナル雑貨)
輸入生地のハギレとそのハギレ生地で製作したガラスのアクセサリーパーツ等をメイン商品として、カラフルな空間を演出します。
国内ではなかなか手に入りにくい珍しい柄の生地もご用意していますので、ぜひお楽しみください。
◇Ricorita
(キッチンカー)
新鮮な地野菜がたっぷり食べられる南インド風カリー定食MEALS(ミールス)を日々作っています。1 + 1 が10にも20にもなってしまう魅惑のカリー定食MEALS。お子様にも食べていただけるよう辛くないカレーもご用意しております。どうぞご賞味くださいませ!
◇with.
(木育ワークショップ)
with.は子育て世帯が楽しめる親子で楽しいワークショップを開催しております。
今回は、木育ワークショップを行います。
お絵描きキーホルダーや、お名前ストラップ、木のくるまなど、ほっこり可愛いモノつくりをぜひ体験してみませんか。
オリジナルの雑貨も販売いたします。
◇ダイニングバルピース
(座間駅、小田急マルシェ内、階段降りて8歩の店舗ご紹介) 座間駅小田急マルシェ内にR5/7/14新規オープン!
洋食中心のお食事や多彩なアルコールにてご満足頂ける空間です。
ランチ利用OK!、ディナー利用OK!(インスタ必見、フォロー必須、DM歓迎!笑)
ディナーは居酒屋、バル、バーetc...として様々なシーンにご利用頂けます。
(中小団体、貸切予約等のご予算からご相談致します)
株式会社ラヴィエンス ~神奈川県厚木市~ (laviens.club)
今回は、ホシノタニマーケットに合わせて軒先で「暖かい特製スープ」や
アルコール、ホットドリンクなどをご用意致します。
ぜひお立ち寄りください。
◇座間市くらし安全部クリーンセンター
清掃車「ざまりん号」の乗車体験やゴミの投げ入れなどの楽しいゲームやアート展示。こどもも大人も楽しめる楽しい演出で迎えてくれます。
◇座間市地域づくり部地域プロモーション課
◇座間市第3子育て支援センターざまりんのおうち「かがやき」
子どもと遊んだり、親同士やアドバイザーとおしゃべりしたり、自由に過ごすことができる憩いの場です。また、子育て相談もできます。
未就園児とその保護者が予約不要かつ無料で利用できるので、気軽にご利用ください。
◇座間市観光協会
座間市マスコットキャラクター「ざまりん」が登場。記念撮影などをお楽しみいただけます。
◇WOOMS部隊
座間市でのWOOMSの取り組みやゴミの資源化などサーキュラーエコノミーについてご紹介します!
ゴミゼロゲームの体験、イベント会場、街のゴミ拾いにもご協力下さい!
小田急電鉄の子育て応援マスコットキャラクター「もころん」も登場します。
\『ざまにわ』出店者のご紹介/
お子様から大人まで楽しめるような美味しいキッチンカーが3台出店します!
◇fam☆fam
からあげのキッチンカー。
お肉がジューシーな、できたてあつあつをぜひご堪能ください!
◇アイルグリーン
ぽかぽか温まる豚汁や揚げたこ焼き、さつま揚げ串など。
◇HAPPY YELLOW
チーズハットグ、チーズボール、韓国おでん、
ソトクソトク、チーズソトク、トッポギ、チーズトッポギなど。
韓国で人気の商品をご用意します!
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■注意事項
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関等でお越しください。
※ワークショップ受講中のケガ・紛失・その他の事故については自己責任とし、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
※当日は写真撮影及びテレビ取材をさせて頂く可能性があります。撮影した写真や映像は今後WEBや広告などで使用させて頂きますので予めご了承ください。
※イベント内容は予告なく変更になる可能性があります。
※誠に残念ながら、都合により、出店を予定しておりましたOeka-Kids・freemam2020・Takayo Malerei Studio が出店を見合わせることとなりました。
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Trip to Seoul, August 2023 - Day 3: Beer Bar Hopping in Seoungsu
The main event of the third day in Seoul was a visit to two popular breweries, SEOUL BREWERY and Amazing Brewing Co. in the Seongsu-dong area.
ソウル3日目のメインイベント、聖水洞 ソンスドン エリアにある2つの人気ブルワリー、「SEOUL BREWERY」と「Amazing Brewing Co.」へ。
スーパーで買い物たくさんして、お腹が空いたのでカムジャタンを食べて、お腹いっぱいでブルワリーに訪問。さあ、飲むよ!
■ SEOUL BREWERY
まずは、2023年4月に新しくできたSEOUL BREWERY SEONGSUへ! SEOUL BREWERYは、韓国のクラフトビールの中でも人気&有名&トレンドなブルワリーの一つ。日本でもWCBとかとコラボしてるし、DRINKUPPERSさんが輸入販売もしています。つまり日本でも買えるw(いいのだ、香港のCarbonbrewsだって日本で買えるけど、わざわざ香港行ったら買うし...)
ブルワリーは5階建てのビル。この中に醸造所とタップルームがあるのか、すごいな。
入口横の通路を通って、エレベーターへ。ブルワリーは4Fで、他にもCULTURE HALLとかもあるみたい。3Fはレストラン、2Fはタップルーム、1Fはタップルーム兼カフェ。1Fが結構混んでたのでスルーして、とりあえず屋上まで行ってみるか。
屋上。なんもなーい笑
とりあえず端っこまで行ってみた。この円柱みたいなのがエレベーターね。テーブルとか椅子とかなんも無いけど、抜けがすごくて、ここでテラスバーベキューパーティーとかやったらめちゃくちゃ楽しそう。
5FのCULTURE HALLは特になんもなく、4Fのブルワリーはエレベーターが止まりませんでした。3Fのレストランもお休みだったので、2Fのタップルームでビールを飲むことにします。
平日のお昼過ぎ、ということで、1Fは混んでたけど2Fはノーゲスw (奥に座っているお兄さんはスタッフっぽかった)。「どこでもいいですよ〜」と言われたので、窓に近いテーブルに座ってみました。
インダストリアルとウッドのバランスがいいおしゃれなタップルーム。
「オーダーは席でいいですよ」と言われたけど、タップが見たかったのでカウンターへ。結構タップ数多いなあ。
メニューはこちら。1ページ目は3種飲み比べ?なのかな?と思って聞いたところ、これとは別でビ��フライト的なやつもあるらしい。選択はできなそうだったので、お店の方にお任せしてオーダー。
4種到着。コロンとした形状のグラスが可愛い。
ロゴ入りグラス売ってたけど、これは複数個あった方が映えるやつなのと、前日にseoulartbreweryでグラスとカラフェ買ってたので我慢だよ...
ビールは 左上)Gold Rush California Common 右上)Salinger Rye IPA 左下)Pale Blue Dot IPA 右下)Choco Loco Porter *ちゃんとtwitterにメモってた、私えらい。
個人的にはPale Blue Dot IPAが分かりやすくダンクな香りと苦味で美味しかったな。UNTAPPDの評価も良くて、人気なんだろうな。
■ Amazing Brewing Co.
お次は聖水洞にあるもう一つのブルワリー、Amazing Brewing Co.へ。入口めっちゃおしゃれ〜!なんか幼稚園くらいな広さのお庭テラスがあって雰囲気が良い。
おじゃまします。
入口の販売エリア。見たことないラインナップがいっぱい。
1人だったので、カウンターに通していただきました。
/圧巻!\
いい〜!めちゃくちゃタップ並んでですごい〜!
めちゃくちゃ種類あるやん!ひとつひとつ黒板アート���ボードが作ってあっておしゃれ〜!
ビアマネさんが「カウンターに座った人の特権だよ」と言って��れて、小さいサイズでのテイスティングも含めてかなりいろいろ試させてくれました。
酸味しっかりなYUZU MERMAIDは、ビール飲みづかれている私でもがぶ飲みできて美味し〜!
色味的にこれはHAZY JACKだったと思うんだよな〜(たくさん飲みすぎて覚えてない、写真はギリギリ撮ってあったので、たぶんその中の1つなんだとは思う...) 結構しっかりと苦味ありつつつも、エグくなくてすっきり飲めて良き
「酸っぱいのが好きで、黒ビールが苦手なんだよ〜」なんて話しながら、「でもこれ��になるんだよね〜」って指したらテイスティングで出してくれたDARK AMBITIONは、ラズベリー&バニラのインペリアルスタウト。かなり濃厚で、でも美味しかった!
向こう側に写ってるのは、BERRY CHARMING TINKERBELLっていうベリー系のサワー。これももう非常に軽くて飲みやすくて良き。
オフタイムでビアマネさんも比較的余裕があったからか、お酒のことについていろいろおしゃべり。
👨🦰「最近はここでマッコリも作ってるんだよ」 👩「えっ?」 👨🦰「ほら、このエリア”聖水”っていうじゃん?”聖なる水”で仕込んだマッコリっていうことで、”MARK HOLY”っていうの。」 👩「ああ!インスタで見たあれか!あれはここで作ってたのか!!!」
👩「スーパーでも見たわ」 👨🦰「限定の12%のやつとか、めちゃくちゃ濃厚だけどドライですごいよ〜。ここでも買えるよ」
👩「買うわ」
買いました。買ってよかった、ていうかマッコリの話してよかった。このブランドがAmazing Brewingのものだって全然知らんかったわ。
ビアバー大満喫。かなり銘柄が多いから一期一会だろうけど、自分の好みのが見つかるのでここはめちゃくちゃ楽しいですな。
小さいサイズの醸造設備もありました。
測り飲みのエリアもあって、これちらもまた楽しそう!
良いお店でした〜!これはみんなにおすすめしたい。
追記: 帰国後にMARK HOLY飲みました。かなり炭酸しっかりめ、落ち着いた酸味で美味しかった!6%だけど甘くなくて良い。
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Dublin ではDublin大学のTrinity Collegeへ。そしてケルト文化発祥の地とされる古代墳墓へ行く。韓国の慶州と同じようなおまんじゅうタイプの墳墓は、特に感慨も無かったが、ローマ人達がアイルランドにまで来ていたのに、気候の悪さから撤退していたという話は知ってはいたものの、実感としても体感できた。湿気のお陰で底冷えし、前々から不調の右肩がいよいよヤバイ。
ダブリンはカトリック圏なので、めちゃくちゃ御飯が美味しい。とはいえ、ドイツと比較しての話なので、わざわざ日本から食べに行く程のものではないけど。。。デュッセルドルフに暮らす友人がほぼ隔週の如くにパリに行きまくって、ミシュランスターを始め、ビストロやカフェなど色々と散々食べ歩いたらしいが、彼女は、パリで御飯が美味しいと言う輩は、味で食べているんじゃなくて、値段と雰囲気に酔っているだけだと、さらりと結論付けていた。納得の辛口評論だが、ハンブルグみたいなクソ不味い料理しか提供できない場所からダブリンへ行っても、まぁ同じ感想。ドイツ料理より明らかに美味しいが、だからといって、日本のフレンチの方が丁寧に作ってあるし、口に合う。結局、ダブリンに住んでいた友人が勧めてくれたミシュランの二つ星へは、折角行ってもお店が閉まっているか、私がそこまで足を運ぶ気が無くなったりと、行く機会を失ったが、別に残念ではない。少し所得が高めのパンピーの流行りを観察していると、私とは異なる所に価値の重点を置いているようなので、結局、適当に食材重視のフリして、雰囲気で食べさせるレストランなのだろうと思う。アレだ。ミシュランなんて所詮、昔流行ったLOUISVUITTONのビニールバッグみたいなものだ。
とか言いつつ、ローカルオススメの名物fish and chipsにたっぷりとお酢をかけて舌鼓を打ち、デザートにはラデュレのマカロンを買ってホテルでお茶を入れて優雅に食す。シグネチャーのローズ、マリー・アントワネットとキャラメル。ローズは日本で食べるよりも香料っぽくて少しガッカリ。でも、マカロンのシェルに使ってあるアーモンドは、日本のラデュレよりも粗挽きのアーモンドプードルで、パリ本店に近い。
ダブリン大学Trinityカレッジでは、図書館の貴重な本、Book of Kellyを拝観するのに3000円近く徴収する。図書館は美しいし、展示も解説がしてあるけれど、お高いわ。。。と思いつつも、アイルランドの国立大学では貴重展示物の研究、保護の目的で入場料取れるのが羨ましい。東大なんて、クソ文科省のせいで、Adam Smithの初版本を新渡戸稲造が寄付しているのに、それを保管していた事も戦後忘却していたし、今は、その保管に自信が無いから、早く写真取れ、スキャンして、スキャンしたもので研究しろって有り様だ。図書館展示室に入室できるまで2時間待ちだったので、ぼーっと大学周辺を散歩してみたが、文科省の束縛は意味がわからないです。。。の一言に尽きます。海外視察旅行するなら、ちゃんと国策に反映しろよバーカと、国会議員の無能さにも呆れる。まぁ、教育に価値や重きを見出さない日本は、これからジリ貧ですな。教育にはお金が必要という当たり前の事が分からない議員や官僚共にはマジで呆れる。クラファンで民間の市井の人々からお金を集めざるを得なかった日本の国立博物館にも笑えるが、普通に入場料上げろよと思う。そこで我慢するから、いつまでも竹槍で無理矢理戦わされるんだ。
それにしても、ケルト紋様は不思議だ。基本的には、蛇が絡みあっているものらしい。そのeternity knotから永遠を感じるらしい。それって当に神道じゃん。注連縄だったんかい、ケルト紋様って。。。と一人で驚嘆の声を上げると、自分のルーツ探しにアイルランドに来ているお人好しアメリカ人どもが、なんかすげー展示なのかと勘違いして、どやどや周りを囲まれる。これ、ボストンの博物館でも経験しました。何の変哲も無い陶磁器の前で、わざと溜息をつきながら写真を撮ると、あっと言う間に人々に囲まれて、そして名も無い陶磁器は、多く人々のカメラに収まっていく。無教養だけれど小賢しく、聡く振る舞わなければいけない事が行動規範になっている方々の振る舞いは、マジでウケる。自分の評価軸が無い分、他人の評価にえらく敏感なのだ。御苦労様なこっちゃで。。。と思う。日本の流行り廃りは、当にこの無教養の癖に教養溢れるフリをしたい人々によって連鎖的に作られるものでもあるのだが、アメリカ譲りのチープな教養主義の賜物とも思う。
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