#難聴系男子が倒せない
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難聴系男子が倒せない- 鏡音リン for LamazeP
#難聴系男子が倒せない#Nanchoukei Danshi ga Taosenai#I Can't Win Against Dense Guys!#ラマーズP#LamazeP#鏡音リン#kagamine rin#vocaloid
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these next few days will be photoshoots... watch out... #81
today's vitamin(s) are from the 「難聴系男子が倒せない」 3DMV! this is so stupid he looks so goofy and cute...
ah! alongside vitamin rui, you also get vitamin c from the citruses in the MV!
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その事件は私が1歳の時に起きました。覚えていることはありません。 中国人の父と母は、大きくなってからも私に語ろうとはしませんでした。 中国政府は事件の死者数を319人としていますが、それよりもはるかに多いという指摘もあります。 あれから35年。真相は今も、明らかにされていません。 あの時、私のもう1つの祖国で、何が起きたのか。 (中国総局 高島浩) 日本人の祖母と中国人の両親 私の祖母は日本人です。満蒙開拓団として旧満州に渡りました。 戦後、帰国できずに大陸に残った「中国残留婦人」で、養子に出されていた中国人の男の子を引き取り、育てました。のちの私の父です。 父は中国人の母と結婚。1988年に中国東北部・黒竜江省で私が生まれました。そして6歳の時、国の援護事業のもと家族4人で帰国し、私と両親は日本国籍を取得しました。 私が生まれた翌年に起きた「天安門事件」 1989年6月4日。中国の首都・北京で、あの事件は起きました。 天安門広場に集まった民主化を求める学生や市民たちを、当時の共産党指導部が軍を出動させて武力で鎮圧した「天安門事件」です。 軍による発砲などで多くの犠牲者が出ました。中国政府は死者数を319人としています。 しかし当時、北京に駐在していた各国の外交官の報告などから、犠牲者の数はそれよりもはるかに多いという指摘が根強くあります。 中国政府はこの事件を、政治的な「騒ぎ」で「すでに結論が出ている」という説明を繰り返しています。 「知る必要はない」父のひと言 戦車の前に立ちふさがった市民の姿。民主化の動きを武力で制圧した事件。 天安門事件の前の年に生まれた私は、日本の教育で学ぶまで、こうした事件の表面的な情報でさえ、知りませんでした。真相を公表せず、事件を人々の記憶から消し去ろうと腐心してきた中国政府からみれば、もくろみどおりに育った、ある意味で“優秀な中国国民”だったでしょう。 中学生の時、一度だけ父に事件について尋ねたことがあります。そのときの父のことばが記憶に残っています。 「よく知らないし、知る必要はないよ」 記者になって、父と私のもう1つの祖国でもある中国のことを話すことが増えました。父は自分が共産党員だったことを明かしてくれました。共産党の実態を知っているからこそ、私に忠告したのです。 「天安門事件に関心を持つことで、いつか中国に赴任した時、どのような理不尽な目に遭うかわからない」 遺族取材の担当に もう逃げない 4年前の2020年、希望がかなって中国南部の広州駐在の記者となりました。 当局の厳しい監視下に置かれた人権派弁護士の家族などを取材。私自身も当局者に連行され、警察署に留め置かれる経験をしました。 国家の安全を最優先する習近平指導部は言論統制を一段と強め、外国メディアの取材環境はますます厳しくなっていることを身をもって感じてきました。 天安門事件は、そうした中国社会の中でも最もタブー視されていて、深く取材すればどんな目に遭うのか。恐怖すら感じていました。 私と同じように中国の若い世代は事件を知りません。私がおおまかな概要を話すと、「うそを創作するのが上手ですね」と、まるで信じようともしません。今の中国社会の現実です。 事件がまた1つの節目を迎えたことし、北京に赴任、遺族取材の担当となりました。 そして、誓いました。事件を深く知ろうともしてこなかった過去から逃げず、まっさらな気持ちで取材しようと。 集会を断念した遺族グループ 6月4日に向けて取材を始めたところ、ある情報が入ってきました。 これまで5年ごとの節目に、遺族グループが開いていた追悼集会が断念に追い込まれたというのです。原因は当局による厳しい監視のためでした。政府が例年以上に神経をとがらせていることが感じられました。 遺族グループの名は「天安門の母」。グループは集会の代わりに先月(5月)、海外の動画投稿サイトに声明を公開しました。 「私たちには軍隊が銃撃に及んだ真相を知る権利がある」 「政府は社会に謝罪し、私たちに公正と正義を返しなさい」 事実を隠ぺいし、遺族の日常生活への干渉を続ける政府を強く非難する内容でした。 そして、いまなお分からない犠牲者の正確な数や名前の公表、犠牲者と遺族への賠償、責任者への法的な追及を求めました。 厳しい監視、通信遮断の面会 声明が公開される少し前、グループの中心メンバーの遺族を訪ねました。今の気持ちを伝えたいと、当局の監視をかいくぐって取材に応じてくれた張先玲さん(86)。 遺族に直接、話を聞くのはこれが初めてです。心臓がバクバクと打つ胸を必死でおさえました。 張先玲さん 呼び鈴を鳴らすと、張さんがやや固い表情で出迎えてくれました。周囲をうかがうように招き入れてくれたあと、すぐに携帯などの電源を切るよう伝えてきました。当局の盗聴を警戒していたのです。 自身も自宅の通信設備の電源をすべて切っていて、奥の部屋に移るまで、会話もしないよう身振り手振りで伝えてきました。 記者を志した息子の死 張さんは、事件で当時19歳だった息子の王楠さんを亡くしました。 記者を志していた王楠さん。天安門広場で起きている歴史的なできごとを記録に残したいと、事件前日の3日深夜、カメラを持って自転車で現場に向かったそうです。 張さんの息子 王楠さん そして4日午前1時すぎ、人民大会堂の北門の向かいで軍の銃撃を頭部に受けました。地面に倒れた王楠さんを現場にいた人たちが助けようとしましたが、軍の部隊が近づくことさえ許さなかったといいます。兵士たちはひざまずいて助けさせてくれという人たちの懇願に対し、「あいつは暴徒だ」と聞き入れなかったそうです。 のちに現場で目撃した人から聞くなどしてわかった当時の状況です。張さんは、中国政府がひた隠しにする、あの事件の真相の1つだと信じています。 なぜあの時… 消えぬ後悔 張さんの自宅のリビングの壁には笑顔の王楠さんの遺影がかけられていました。毎日のようにその写真に手をあわせながら、張さんは胸にある後悔を拭いきれずにいます。 なぜ、あの時、息子を送り出してしまったのか… 張先玲さん 「天安門広場に向かう前、息子が私に聞いてきました。『まさか軍が発砲することはないよね』と。私は『まさか、ありえないよ』と答えてしまったのです。今もずっとあの言葉を後悔しています。生きていれば、今ごろは父親になって家庭を持っていたでしょう。私の脳裏にある息子は、永遠にあの日の、あの晩の、19歳の時でとどまったままです」 黙り続けることは許されない 王楠さんの遺体はほかの犠牲者とともに天安門の西側にあった中学校前の草むらに埋められていました。雨で遺体は地表から露出し、3日後、衛生当局などによって発見されたそうです。変わり果てた姿の息子。 張さんの脳裏から焼きついて離れず、毎年6月4日が近づくにつれて、張さんは体調を崩しています。 息子はなぜ死ななければならなかったのか。この日も体の調子が悪く、取材に応じてくれた時間は10分余り。それでも張さんは気力を振り絞るように、遺族の声を広く伝えてほしいと、1人の母親としての怒りを伝えてきました。 張さん 「国家が進歩していく上で、この事件が解決されないのは正常なことではない。『人民のために奉仕する』という中国政府が、人民の��い命を奪っておきながら、なんの説明もなく、30年以上も知らないふりをして黙り続けるのは到底許されない」 「ごめん、生きてくれ…」最後のことば 今、遺族グループの活動の中心は犠牲者の親たちから、そのパートナーや兄弟に移っています。その中の1人に会うことができました。 尤維潔さん 尤(ゆう)維潔さん(70)。事件で当時42歳だった夫の楊明湖さんを奪われました。 政府系の経済団体の職員だった楊さんは、当日の深夜、銃声を聞き、広場に集まった学生たちを心配して現場に向かったといいます。そこで、下腹部に銃弾を受けました。倒れた楊さんをその場にいた人たちがリアカーで病院に運びました。撃たれた骨盤は粉々に砕けていたといいます。 病院に駆けつけた尤さんに、手術室から出てきた楊さんはこう漏らしたそうです。 尤さんの夫 楊明湖さん 「ごめん、しっかりと生きてくれ」 2人が交わした最後の会話となりました。2日後、楊さんは息を引き取りました。わずか6年の結婚生活。国によって突然、終止符を打たれました。 尤さん 「35年がたっても、あのときの記憶は少しも消えていません。一瞬一瞬が頭の中に残っています。夫を見守った2日間で涙は流し尽くしてしまい、今はもう出ません。遺族は皆、この世を去らないかぎり、暗い記憶の中を生き続けるのです」 若者たちはなぜ立ち上がったのか 天安門事件とは結局、何だったのか。その疑問を持ちづけていた私に、尤さんは「若者たちが立ち上がったのは、社会に対する責任感だった」そう説明してくれました。 天安門事件は、1980年代に共産党トップの総書記を務め、言論の自由化など政治改革にも前向きだった胡耀邦氏が4月15日に突然、死去したことに端を発しているとされています。 胡氏は、学生の民主化運動に理解を示したなどと保守派に批判され、失脚していました。 学生や市民による胡氏の追悼集会は、民主化を求めるデモに変わり、各地に拡大。5月には10万人が参加する大規模な集会に発展していきました。訴えは汚職の撲滅や言論の自由などを求める社会的なうねりとなっていったのです。 天安門広場に集まった市民や学生たち 尤維潔さん 「当時、北京の市民は皆、天安門広場にいた学生たちをとても心配していました。特に印象深いのは、戒厳令が最初に出された日です。市民たちが天安門広場に軍隊を行かせてはいけないと、路上にバスを止めて道路をふさぎました。多くの人たちが、ハンガーストライキを続ける学生たちに食料や水を届けていました。すべてが自発的な行動だったのです。その光景に私はとても感動しました。政府はなぜこうした状況を理解できなかったのか、思い出すと、今でもとても腹立たしい」 “隠ぺい”と“沈黙”の35年… さらに大事なことを話してくれました。 当時、軍によって制圧された天安門広場やそれに続く大��りなどあちらこちらには死体の山があったそうです。連絡が取れない人も多く、尤さんの夫とともに病院に運ばれ、その後死亡した男性も身元が分かっていなかったといいます。 しかし、中国政府は事件発生から犠牲者や行方不明者についてほとんど説明を行ってきませんでした。それどころか、事件から1年余りの間、政府は「天安門広場に行ったのか」や「デモに参加したのか」など多くの人に聞き取りを行うなど徹底的に調査していました。 尤さんはこうした政府の心理的な圧力が、今の中国社会につながっていると語気を強めて訴えました。 尤さん 「政府の圧力によって、市民は自分たちの家庭で何が起きたのか、言い出すことを恐れていきました。時間の経過とともに真相を語る人を探し出すことはいっそう難しくなっています。今では多くの人が事件についてよく知りません。35年がたち、若い世代は天安門事件に関心すらない状況です。これはこの間、政府が隠ぺいと沈黙を続けてきたからだと思います」 メッセージアプリに突然、使用制限 今、中国政府は、事件を国民の記憶から消し去ろうとする動きをさらに強めています。 遺族グループの今の活動の中心メンバーとなっている尤さんに対する監視は、6月4日が近づくにつれて厳しさを増していました。 尤さんのメッセージアプリ「ウィーチャット」は、4月ごろから機能が突然、制限され、ほかの遺族とのグループでのやりとりが一切できなくなりました。 ウィーチャットは中国国内では、使っていない人はいないほど、最もポピュラーなSNSです。“遺族どうしがつながることを阻みたい”、35年という節目に当局が神経をとがらせている様子がうかがえました。 尤さんが所在不明に 警告、そして尾行 尤さんに話を聞いてから、およそ1か月半たった先月(5月)31日。私は再び彼女の自宅を訪れました。もう一度話を聞きたい、そう思ったからです。 しかし、不在でした。連絡すらつかず、所在がわからなくなっていました。 自宅から立ち去ろうとした時、突然、警備員に呼び止められ、「何をしに来た。2度と来るな」そう警告されました。さらに、私服警察官とみられる2、3人の男たちが、私のあとを追うようについてきました。尾行は、私たちが車に乗り込むまで続きました。 尤さんとようやく連絡がついたのはその4日後、6月4日の午後でした。電話口の声は重く、監視役としてそばにいるとみられる当局者らしき女性の声が聞こえました。 「しばらく自宅にいることができない。近況も話しづらい。ごめんなさい」 短く状況を伝えてくれました。身に危険はないか心配する私に、彼女は「大丈夫」そう返し、電話は切れました。 男たちに囲まれて警告、墓地に近づけず あの日が近づくにつれて、天安門を東西に突き抜ける大通り「長安街」は異様な雰囲気に包まれていきました。前日3日午後、同僚のカメラマンが、多くの犠牲者が見つかった木※せい地という場所に向かいました。(※木へんに「犀」) 今は地下鉄の駅があり、隣には警察の派出所が���けられています。撮影機器が入ったリュックサックを開けようとした瞬間、十数人の男たちに取り囲まれ、立ち去るよう警告されました。 厳しい警備の共同墓地 6月4日の様子 そして4日当日。犠牲者が埋葬されている北京郊外の共同墓地には、多くの警察官が配置され、厳戒態勢が敷かれていました。近づくことすら許されず、命日の墓参りに訪れる遺族への取材はできませんでした。 天安門の叫び、今も 「天安門事件は、中国共産党による『国民の虐殺』にほかならない」 遺族たちのこうした訴えは「人民のために奉仕する」という共産党の正当性を、根幹から揺るがすことになりかねない、そう政府は考えているのかもしれません。だからこそ、政府は沈黙を貫き、時がたち人々が事件を忘れ去るのをじっと待っているように感じます。 かつて、私に「知る必要はないよ」と語った父と同じように、多くの国民が知らされずにきた35年。 それでも中国国民のなかには、天安門広場で民主化を叫んだ若者たちと同じように、一党支配への不満や、社会への責任感を持つ人がいます。 北京での白紙運動(2022年11月) おととし、中国政府のゼロコロナ政策への不満を背景に起きた抗議活動「白紙運動」。 そして去年、李克強前首相の急死後に各地で広がった追悼の動きと現指導部を暗に批判する追悼のことば。 私は、もう1つの祖国で今、事件とどう向き合うのか。 取材に応じてくれた張さんと尤さんの2人のことばを反芻しています。 「生きている間に事件の解決は見ないかもしれないが、それでもかまわない。 息絶えるその瞬間まで、生きているかぎり、訴え続ける。あなたも、この声を多くの人に届けてほしい」 (6月4日 ニュース7などで放送)
中国の習近平政権下で強まる抑圧と監視 天安門事件35年 記者にも尾行が?遺族が訴え続ける意味とは? | NHK | WEB特集 | 中国
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高校時代の友達と会いまくってる。去年では考えられなかった。なんか去年は全然会いたいと思ってなかった。金銭的にも時間的にも心も余裕がなかったから。でも会うとやっぱ高校時代を思い出して楽しい。
20日に会ったのは一人は会うの今年3回目で、もう一人はその子と同じ短大に進学した子。まじでドイツにワーホリ行く前に会ったきりやから14年ぶりぐらい。でも何も変わってなくて、昨日あったかのような感じで話してた。まじでその子は新卒して就職してからずーっと同じ企業で働いてて、実家で住んでて、結婚もしておらず彼氏もいなくて、ここ14年何も変わらず暮らしていたようで、びっくりした。こういう人がMBTIでいうJタイプなんだろう。私って割と宿題とか早めに終わらすし、待ち合わせ場所には時間より早く着くよう努力するし、全く時間にルーズじゃないという意味ではわりとJなんじゃ?と思ってるんだけど、何度も何度もINTPが出るし、むしろ何度意識してやってもINTPの比率が��わるだけでINTPしか出ない。こうして14年間でどこに住んで何をしていたかが全く違っていて我ながら怖いほどなので、やっぱPなんやなって。環境とか変えるのがそこまで苦ではないのかもしれないし、常に変えようと努力してきたこの14年間でした。
友達はやっぱ転職とか大変やし、彼氏も全然欲しくないんやって。心斎���で働いてて、実家から少し遠いから、彼氏作ってうちのマンション、空きがあるから住めばええやん!て冗談半分に気軽に言うたら、嫌がるんだよね。私やったらええかも!と思ってすぐ行動に移すと思うwどこのマンションなん?とかくらいは聞いて、不動産サイトでググってすぐ調べるかも。て言うかロバートなんでISTJなんやろ?確かに仕事は定年まで同じ職場だったけど、割と引越しとかしまくってるのに。もう一度やらせたらISTPになるんじゃ?とか思ったり。まあでも思えば、人生の大半があの友達と同じで彼女も作らず結婚もせず、というわけだから、確かにJ型なのかもしれん。年取って、後悔のないように大胆になっただけなのかも。
友達は丸善の書店員なので、ブックカバーのガチャガチャでどうしても丸善が出したくて、必死でガチャガチャ何度も回していた。そしたら謎にリブロとかいう本屋のブックカバーがやたら当たる。試しに私も一度回してみたら、リブロが当たった。リブロとかいう本屋はどこにあるんだよ!と思ってたら、江坂にあった。大塚屋行った時に見に行ってみよう。正直ジュンク堂のブックカバーしか馴染みがない。私はもう長いこと文庫本を買っていないので。ジュンク堂でそんなに買ってたんやなって思う。なんか難波でバイトしてたから、バイト帰りに本を買ったりしてたね。今も難波周辺で住んでるから、本屋行くとしたらジュンク堂になるな。ちなみに丸善のブックカバーが一番かわいい。こんなデザインやったんや!って衝撃。
リブロで久しぶりに文庫本を買おうかな。でも欲しいものがない…買うほどでも…とか思ってしまう。
無理矢理色々考えて候補に��ているのが、高校時代から気になっていたけど読んでいなかったリンドバーグ夫人の「海からの贈り物」。なんか岡田斗司夫が長距離飛行のリンドバーグのこと話してて、それでそういえばその夫人の本があったよなあ〜って思い出して。夫婦で有名ってすげえよなあって。ていうか女性がただの「夫人」ていう。結婚して初めて人権が与えられるみたいな時代ってつくづく怖いなって。いまではたぬかなみたいな女性が170ない男は人権ないとか気軽に発言する時代やけど。あれから100年経たないうちに、女が男の人権ないwとか冗談混じりで言える時代が来るなんてな。それ考えると歴史を知っていると全部が小さなことなんだなって思ったり、今の常識が昔の非常識なんだなってつくづく実感する。女性のズボンなんかも、今じゃ普通だし、一定数の保守的な女性はズボンしか履きたがらないとかあるけど、昔は女性がズボンを履くのが恥ずかしいっていう感覚だったからね。今ではスカートを履くのが冒険!みたいに言う人が一定数いるわけで、昔を知る人からは、まるでパラレルワールド。足が太くてスカートなんて履けない!とかいう人いるけど、足の太さとか関係なく、昔の女性ははスカートしか履けないんだよなあ。
あとの候補はさくらももこの日記。タイトル忘れたけど、なんかカラーで最近日記が出てたような。あれ可愛かったし、なんかサクッと読めそうやからええかなあって。あの程度なら。
そういえば、文庫本くらいの情報量多いかんじで、大量のパターンとか製図方法の書いてある本ってないんかなあ。それでは小さいから記載のQRコードを読み取れば、PDFでパターンが読み込める、みたいなさ。そんなんあったらめっちゃ欲しい。なんか本って嵩張ってでかいし、電車の中とかで気軽に見れて、自分でデザインを考えたりできるのがあれば絶対私は買う。いつか私がパターン本を製作できるほどになったら、まじでこの文庫本形式で出すことを考えてみたい。まあでも文庫本形式って普通はベストセラーになった本を小さく手軽にって感じやから、そういうのは出版社的にはあかんのかもしれんけどね。
岩波文庫が好きで昔集めてたなあ。あの古めかしい雰囲気が好きすぎる。正直岩波文庫は古本でいくらでも買えるけど、あえて新品を本屋で買うのが好きだった。あの茶色い背表紙が棚に並んでるのが嬉しかったなあ。
それか、普通に文庫本ではなく、英語の問題集とか買って、ブックカバーつけてもらうのもアリかもしれん。B4サイズぐらいの問題集ならなんか普通にカバーつけてくれた気がする。
ちなみに友達は雑誌にも希望ならカバーつけてるっていうててびびった。ブックカバーつけてもらうために今度友達の書店でパターン本を買おうかな…とか思ったり。
ᙏ̤̫͚
私の高校は2年からコースを選んで、3年まで同じクラスっていう感じやったんやけど、高1の頃、同じクラスだった子が、なんか私と一緒のコースを選ぼうとしてきたんだよな。私は美術コースと迷って情報コースを選んだ。パソコンの部屋、冷暖房完備だし新しくて快適でいいなと思ってて結構好きで。美術室は別に快適ではなかったし、課題とか毎回あれば割と大変そうやしで、結局快適さで選んだね。一応美術部だったから、美術室もわりと行ったしな。
その子とは3年間同じクラスだった。それで、修学旅行とか遠足とかの班で2人だけではやばいから、他のどっかのグループに入れてもらおうって感じで、一年の時同じクラスだった子だけどオタクグループに所属してた子と、全然話したことないけどなんかクラスの中心っぽい雰囲気のグループといて、私はスクールカーストとか気にせず、知ってる子のいるグループに声かけようかと思ったんだけど、友達はオタクグループを嫌がって、カースト上位っぽいグループに声かけて、グループに入れてもらって仲良くなった。なんか他にも2人組で仲良くしてた子が入ってきて、気づけばすごい大きなグループになってた。合計8人。なんか青春マンガとかでも8人ものグループってなかなかないと思う。キャラ設定考えるのも大変そうやなw偶数だったのがよかったのか、あんまりグループ内で揉め事もなく、平和に2年間過ごせて幸せな高校生活だったと思う。まあ、グループという概念よりも、なんかクラスの女子ほとんど全員と話したことがあるし、オタクグループ以外とは仲良くしていたって感じ。こんなふうになるとは思っていなかったが、私は今思えばスクールカースト上位層だったのかも。でも、友達は別の可愛い子グループの子にも気に入られてたり、2人で遊んだりしてたし、今思うときっとその子がクラスのカーストトップくらいやったのかもな。私は話したことはあっても人見知りを発揮してそこまで仲良くなれんかった。一年の頃に仲良くなった子がなんか私を独占したい系の子で、他の子と仲良くしてると謎に嫉妬してくる感じだった。大人になってもそういうところがある。なんか実際私以外仲のいい友達はいないらしい。まさか当時はこんなふうになると思っていなかった。コミュ力は普通にあると思ってたので。こんなに人の好き嫌いというか、選り好みする子だったのか…というかんじ。まあ、この世の中に人間はたくさんいて、仲良い子が私の知らないうちに他の人と会って仲良くしてても、私は正直何も思わんし、この人はこんなにいい人で魅力的だから色んな人に好かれててすごいなあとしか思わない。嫉妬とか独占欲はない。基本1人でもええタイプやしな。確か北海道の修学旅行で、とある嫌われてる子が私とその一年から一緒の友達の間に入ってきて、多分はたから見たらなんか私からその友達を取って行ったみたいに見えたんだろうね。可愛い子グループの子たちが気を遣って隣に座って話しかけてきたことがある。私は音楽聴きながら1人で座れて家のようにリラックス気分でめっちゃラッキーって感じだったから、何でこの人ら変わりがわりにこんなに来るんやろ?って感じで正直面倒��感じた。私、バスの中だと妄想の世界に旅立つからねw仲間はずれにされて悲しんでるわけではなく、ガチで一人でいたかったのに。正直普通の女子には理解できない感覚だったんだろうね。
一年の時の友達で美術コースを選んだ子のクラスメイトの女子が私のこと一目惚れしたとか言って、電車の中でめちゃくちゃ見つめてたとかいちいち報告されて、なんか怖かった記憶。そんなん言われても…て感じ。ていうかその子めっちゃ美人だったんだよなあ。なんかハーフとか?で高身長だしモデルもやってたような子。そんな美人になぜこんな私が?て感じ。その子は普通にええ子みたいなんやけど。結局全然友達にはなれんかったなあ…なんか怖くて苦手だった。原因は私のコミュ力の無さやね…難しい…なんか友達多いかと思われがちだけども、面倒くさくも感じてしまう。
昨日友達が家でクリスマスパーティーしてて、呼ばれてたんだけども、ロバートが風邪ひいて行けなくなった。それが正直謎に嬉しい。
ᙏ̤̫͚
そういえばクリスマスソングの定番、Carol of the Bellsとだんじりの音に何か近いものを感じる。単調な音の繰り返し加減が。この曲途中でだんじりの音に変えても違和感ないんじゃ?とか思う。
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ヘイトクライム(憎悪犯罪)
【これは酷い】ゲイでアフリカ系米国人の俳優、男2人からヘイトクライムを受けたと主張 → 自作自演だったことが判明し逮捕 : はちま起稿
記事によると ・米俳優ジャシー・スモレット(36)が、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の疑いで2人組の男に襲われたと主張していたのは自作自演だったことが発覚し、シカゴ警察に21日逮捕された。
・人気テレビドラマ「Empire 成功の代償」で知られるスモレット容疑者はアフリカ系米国人で、同性愛者であることを明らかにしている。1月29日、男2人に通りで顔を殴られ、人種���同性愛を差別する言葉で非難され、「正体不明の化学物質」をかけられたと申し立て、警察が捜査を進めていた。
・シカゴ警察のジョンソン本部長は「痛みと人種差別に対する怒りとで、自分のキャリアを先へ進めようとしていた」と述べ、容疑者が2人の「襲撃者役」に3,500ドル(約38万7,000円)を支払っていたことも明かした。
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FBI、カバノー氏にもフォードさんにも聴取せず-関係者 - Bloomberg
クリスティン・ブラジー・フォード事件,合衆国最高裁の判事候補であるブレット・カバノーによる性的暴行被害を訴え,告発内容が二転三転,刑事告訴はしていない,女性の被害告発を無条件に信じてしまった,
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「町長室で性交渉」と虚偽の告白、元町議らに賠償命令…前橋���裁が町長への名誉棄損認定 : 読売新聞
群馬・草津町の新井元町議が会見 町長からの性被害を告発(2020年12月18日) - YouTube
https://x.com/tkzwgrs/status/1721295996586766493
新井祥子,草加市,全部嘘,外国人記者クラブ,
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2000年の話。福島県会津若松市で建設資材会社を経営していた 目黒哲郎氏の家に警察官が押しかけ、目黒氏を連行していった。容 疑は「女性に対する強制わいせつ」であった。
市内の主婦、星京子が目黒氏からわいせつなことをされたと被害届 を出していたのた。
しかし、目黒氏には全く身に覚えのないことであった。警察は目黒 氏に自白を迫り19日間も拘留したが、検察は嫌疑不十分 として不起訴処分にした。
不起訴処分になったものの、目黒氏の名はすでにわいせつ事件の犯人として実名で報道されていた。そのため、目黒氏は単に精神的苦痛を受けただけでなく、取引先から取引の打ち切りが相次いだ。200 あった取引先は事件後、5分の1に減った。さらに銀行からも 融資を打ち切られてしまう。
事件後1年で目黒氏の経営する会社は倒産した。目黒氏の息子も失業し、妻からわいせつ犯の息子と言う理由で離婚された。
目黒氏は釈放後、京子を相手取り300万円の損害賠償を求める訴 訟を地裁会津若松支部に起こした。2001年には、地裁会津若松支部はわいせつ行為は行われなかったと認めた上で、京子の被害届は 虚偽と認めて、京子に対して150万円の損害賠償を支払うよう��決を下した。
公判でも京子はウソをついていたことを認めなかった。 京子がウソをついた理由は、「夫にかまってもらえず、事件の被害者になれば夫が親身になってくれる」というもので、京子は夫の気を引きたいと言うただそれだけの理由で、目黒氏を乱暴未遂の容疑者に仕立て上げ、目黒氏とその家族の人生を破壊したのである。
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草津町長への虚偽の性被害告発「責任は看過しがたい」 2審・東京高裁も元町議の女性に賠償命じる - 弁護士ドットコム
新井氏は2015年1月8日に町長室で黒岩町長と肉体関係を持ったと告白し、その話を聞いたライターが告発本「草津温泉 漆黒の闇5」(すでに販売打ち切り)にまとめて電子書籍として出版した。
前橋地検は新井氏を虚偽告訴と名誉毀損の罪で、ライターを名誉毀損罪で起訴しており、ライターに対しては前橋地裁が2024年1月に懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。
控訴審で新井氏は、告発本の発行によって黒岩町長の社会的評価を低下させた責任の大半は、反面取材や裏付け取材を行わなかったライターにあるなどと主張。
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妄信的なフェミニスト、女性が不利になりそうな事は何も認めようとはしない【フェミニスト/JustPearlyThings】 - YouTube
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桜くつ器
「くつ」というのは今自分で考えた動詞で、その場に固定するみたいな意味です。くくりつけるとか、打つとか、木槌で叩いてぴんと固定させる感じ。なにかいい漢字がないかなと思ったけど、思いつかなかった(と思ったが、「繰つ」というのがいいかもしれない、口が3つもあって硬そうなところがいい)。桜くつ器というのは、桜が固定されて飾られている器の意。
カウンセリングに行ってカウンセラーの先生に3ヶ月ぶりに話をしてもらい(ずっと予約の電話をかけることができず、3ヶ月ぶりとなってしまった)、さまざまなことが整理され、やっと、ここ数週間のうつ状態からすこし回復したように思われる。とくに一秒ごとに噴出していた希死念慮は無くなった。帰りに蔦屋書店に寄ってしまい、まさかここで本を買うとは思わなかったのだが、文庫本4冊をレジに持っていっていた。まだ前に買った本を読み終わっていないのになぜかこのようなことをしてしまう。これは23歳くらいからずっとそう。恐ろしい書籍購買依存症だ。「本を買う」という行為にのみ意味があり、読むことは全然しない。たまには読むが、1冊を頭から終わりまで読み切るということは殆どない。最近はその事に罪悪感も苦悩も呆れも何も覚えなくなってきた。この数ヶ月本を買うことをやめられていたのに、いきなりこのように浪費してしまい、衝撃もあるが、まあいつもの自分だなと思った。『京都SFアンソロジー』『貝に続く場所にて』『クララとお日さま』『実力も運のうち』の4冊。京都SFは暴力と破滅の運び手さんの「ピアニスト」が読みたくて買った(まだエチ小賞アンソロも読み終わっていないし、ブラームスの乳首も読み終わっていないのだが)。貝に〜は、書店で見て、芥川賞と群像新人賞の受賞作で、言語に関する物語とあったので、かなり気になって買ってしまった。講談社文庫はビニールが最初からかかっていて中が見えないのだが、帰宅してビニールを破って(この作業、省略したい。講談社は早く正気に戻って文庫本にまでビニールを掛けるのはやめてほしい)中を見たら、かなり余白の多い組版で、行間もひろく、見た目のうつくしさに拘りを感じた。いかにも芥川賞受賞作という感じで良い(組版への拘りというと黒田夏子の『abさんご』を思い出す。あれもかなり好きだった)。クララとお日さまは、ことこさんに内容を教えてもらった時に読みたいと思い、文庫化もしたことだし、と買っておいた。ひじょうによい子のAIの一人称で、カズオ・イシグロのいつものあれですよ、と言われたので(語り手の認識と世界との齟齬というかズレが特徴的なことが多い)、そして立ち読みしたところクララ(AI)にかなり好感を持ったので、読もうと思った。マイケル・サンデル(実力〜)は、かなり西洋哲学やキリスト教的価値観を引いて解説している(おそらくアメリカ人の状況を)と感じたので買った。『資本主義の〈その先〉へ』(大澤真幸)を読んでいるところなので、かなり内容に惹かれた。昔からだが、やはり「アメリカ」というものの面白さが私の冒険心を掻き立てる。同じくらい「日本」というものも面白いのだが、日本には一見してわか��ような一貫性がない。だからこそ歴史の追いがいもあるのだが、やはりプロテスタントの「理想国家」として作られた人工物のアメリカのほうが理解しやすく、直截的なエキサイティングが得られる。昨日観劇したミュージカル「ラグタイム」では、二十世紀初頭のアメリカのフランス系アングロサクソン、ラトビア系ユダヤ、アフリカ系黒人の三つの民族の交わりがえがかれており、面白かった。私はスウィング・ジャズが好きなので、音楽としてのラグタイムにもっと言及があるのかしらんと思ったが、そこは特になかった。ミュージカルとしては、クラシック、ラグタイム、スウィング、ポップスと、割とオーソドックスなラインナップだったので、音楽的にはそこまでラグタイムに特化していたわけではなかった。そもそもこのラグタイムという語の、本来次の音が来るであろう箇所(次の拍)ではまだ音が来ず、ラグがあって少し拍より遅いところで次の音が来るシンコペーションのことを表している本来の意味とともに、さまざまな人種や民族がアメリカに絶えず流入し、立場がさまざまに変わりながら、「アメリカ人」になっていくまでのラグタイム(過渡期、猶予期間のようなイメージ)を描いているということなのかもしれない。私は音楽的なラグタイムは、クラシックとジャズを繋ぐ時期のもの(リズム、シンコペーション)という認識なので、まさにラトビア(欧州、クラシック)から移民としてアメリカ(新大陸、ジャズ)へ渡って、映画監督として「アメリカ人」として認められるまでのターテ(俳優は石丸幹二さん)の不遇の期間のことと考えると自然だ。音楽を、ジャズを主体としたミュージカルというのが見てみたいと思う(映画でも)。そういう作品はたくさんあるので、そのうち出会えるといいなと思う。そういえば前回日生劇場で見た「ジャージーボーイズ」はジャズを通り越してポップス…というかブルー・アイド・ソウル(白人がアレンジしたR&B)またはロックの話だったが、アメリカの商業音楽の世界を存分に楽しめた。ジャズのミュージカルとしては誰に焦点を当てるかだが、誰に当てても大物だらけの舞台(要素がもりだくさん)になってしまい、かつミュージカル・ナンバーもジャズにしないと成り立たなさそうだが、日本のミュージカル俳優はジャズ・シンガー(の歌い方)ではないので、なかなか難しいのではないかと感じる。「ラグタイム」ではサラ(黒人女性)役の遥海さんの歌唱が圧倒的で(彼女だけミュージカルの発声ではなく、全編通してソウルの歌い方だった)、歌だけでいえば主役の3人を凌駕していたのではないかと思う。完全に自分の声を縦横無尽に舞台全体で走り回らせ、かつコントロールも完璧だった。ミュージカルの歌い方では、ああいう芸当はできないというか、そもそも方向性が違うのでなんとも言う��きではないが、ソウルやジャズの歌い方もできるミュージカル俳優というのがもしいたら最強だろうな、ということを夢想した。クラシックの基礎の上にジャズの歌い方もマスターしているとなると、日本では平原綾香やKOKIAが私などは浮かぶが(上の世代だと美空ひばりや森山良子だろうか)、芝居も歌も極める上に、歌は2種類も、というのはやはり難しいのだろうか。我らが東啓介氏(私が舞台刀剣乱舞のバックステージ映像で好きになり一時期ガチで応援していた俳優)に関しては、私は今回もあまり納得が行かなかった。同行した友人は「28歳だし、そんなにすぐに変わる(成長する)ものではなく、熟達を求めるのは10年後とかかなあ」というようなことを言っていて(記憶違いがあったら申し訳ない)、私は東啓介にあまりにも多くを求めすぎているのだろうか、と思う。応援していることは応援しているのだが、追っていた頃の急成長と比べて、本格的なミュージカル俳優となってから、舞台上で分かりやすい「成長」というのが感じられないため、刺激に飢えているのかもしれない。演技もいつも同じに見えるし、発声の仕方も特に試行錯誤するでもなくいつも変わらず、なんかこう、変化…バリエーションが無い。それがつまらなく感じる。育ちが良く上品な所作、という当て書きのような役柄を続けて見てしまっているせいもあると思う。5DAYSの時みたいな、もっとしょうもない若者とか、マタ・ハリの時の恋に狂った青年とかの、本人の育ちの良さを封印するような役の方が見てみたいなあと思う。もっとヘドロの中を生きてきたような役を与えられた時に、果たしてどこまで生来の「品の良さ」を封印できるのか。というのは、彼を起用する演出家やプロデューサーが、どこまで東啓介の演技に期待してくれるのか、という問題も関わってくると思う。舞台上の発声はもっと先輩俳優の声の響きを聞いて試行錯誤してみてほしい。声が小さくても響かせるための発声。歌い方も最初の子音の破裂音というか呼気が入りすぎているが、これも前回から変化なしで、歯がゆい気持ちになった。歌はロングトーン以外でも「聴かせ」なければならないが、今のところロングトーンがないと東啓介の歌声はあまり目立てないというか、ほかの歌声との差別化が為されない。これに関してはどうすればいいのか素人にはわからないが、とにかく今までの練習や方向性を踏襲するのではなく、さまざまなやり方、歌い方、技法、発声方法を試して、もっと声に色をつけてほしい。ファンレターに書けばいいことを長々と書いてしまった。ファンレターに書きます。
夜、じゅんえん先生と話していたら赤森さんが来訪し、最終的に2時過ぎまでウエルベックの小説や文化や価値観の違いについて話して��まった。私は『ある島の可能性』を見つけて買って持っているだけでまだ最初の3ページしか読んでいないのだが、今日あらすじを聞いて、中身を結構拾い読みして、どんどん読んでいきたいと思った。ウエルベックを紹介する時の赤森さんは「とにかく中年男性主人公がキツい(見ていてキツい、キショい)」ということを語るのに非常に活き活きとしていて面白い。赤森さんはもともと面白い方なのだが、ウエルベックを語る時の赤森さんは「主人公のここが無理」ということを鮮烈に話してくれるし、ストーリーの面白さもきちんと伝えてくれるので、凄いなあと思う。ちなみにファフナーをTwitter上で語っている時の赤森さんもかなりのエンターテイメント性がある。
じゅんえん先生は酒が飲めない、かつ所得の低い私のことを気遣って、飲みに誘わないでいてくれたのだが(とても優しくて感動した)、今後は数回に一回は混ぜてくれるらしい。私があまりにも拗ねすぎたなと思ったのでやや反省した。
2023.9.19
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青春を君に
2023年4月7日
とあるミュージシャンの訃報が耳に届いた。
彼の名は三浦隆一
燻るわたしの青春に光を当ててくれた彼のことをいつでも思い出せるように、ここに過ぎ去りし思い出を書き残そうと思う。
まだ高校生という身分だったある日、お下がりの古いノートパソコンでyoutubeを開いて気になる邦ロックを片っ端から聞き込んでいたところにその曲は現れた。
空想委員会『難攻不落ガール』
耳障りのいい軽快なギターロックに乗せて可愛い女の子が駆け回り、放たれるは影からこっそり見つめる男の妄想が見え隠れする言葉の羅列。
簡単に言おう。衝撃だった。
くるりやナンバガを聞かずに邦ロックの道に足を踏み入れたわたしにとって、ロックとはそれこそ荒くれたというイメージしかなかった(彼がくるりに傾倒していたことは後に知った)。わたしはそれでもロックを愛していたけれども、そこに突如入ってきた、爽快さと青春へのある種の諦念と言える感情が共存する音楽に頭をぶち抜かれたのである。
何だこれは。
こんなロックバンドが存在していいのか。
腐るほどの時間を持て余した女子高生の行動力は凄まじかった。まだ当時インディーズバンドだった彼らの少ない動画を何度も見て、ひとつの結論に至った。
このバンドはこの思想を持って初めてここに存在しているんだ、と。
青春を持て余し、恋愛に対して卑屈な感情を持ち、大衆と一線を引くことで自分のプライドを保って生きてきた自分の共感者がここにいるんだと思った。
時間はあるが金のない女子高生は女子大生になり、軽音楽部に入部し、なけなしのお小遣いでタワーレコードに駆け込み、インディーズコーナーでついに彼らのペラペラのCDを手にした。もともと自分が好きなものを人は知らないということに優越感を覚えるタイプの卑屈な人間だったため、部活の中に同志がいないことに気付いた途端、心の中で高笑いをキメた。軽音楽部あるある「どのバンドが好きなの?(品定めタイム)」にもわたしが卒業するまで終ぞその名前が挙がることはなかった。
敬愛する先輩が「ライブには絶対行った方がいい」というので、ツアーで名古屋に来るタイミングを見計らって初めてライブというものに行った。もうどこだったかも覚えていないが小さな箱。空間が怖かったから後ろの端の方で見ているつもりだったのが、気が付いたら前から3列目、ボーカルとベースの間の位置に立っていた。フロントマンはこいつ本当にバンドマンか?どっかの公務員の間違いじゃないのか?と思うほどワイシャツとネクタイにメガネがよく似合う真面目そうな男。動画で見たままの風貌。三浦隆一その人であった。なぜかライブを進行するのにバインダーを片手にMCをしていた。ギタリストは動きのうるさい陽キャみたいなやつ。ベーシストは見た目も頭もゆるふわそうな草食系男子。ドラマーはめちゃくちゃ上手いけどデブのおっさん(事務所の社長)。改めて実物を見ると変なバンドだなあと思ったが、そんなことより初めて生で見るロックバンドの演奏や熱量に圧倒されて、よく分からないまま家に帰った。
バイトを始めた女子大生は自由に使えるお金が増えた。1回行ったら2回も10回も20回も変わらないだろうと言わんばかりにライブに足を運んだ。ツアーで名古屋に来る時は必ず。主催する対バンツアーを見るために神戸まで遠征したこともあった(この時の対バンはゲスの極み乙女とKEYTALKだった)。メジャーデビューが決まったときには東京に記念ライブを見に行き、赤坂のライブハウスでし��たま泣いた。ある昼前に起きた土曜日、京都の箱での当日券が余っていると知ったときにはその場で高速バスの予約を取って日帰りで参戦したりもした。部活の友達が好きなバンドとの対バンが東京であったときには、当日昼までの授業を終えた後一緒に名駅からの高速バスに乗り、ライブが終わってからその日の夜行バスで名古屋に帰ってきて大学の近くに住んでいる別の友達の家でシャワーを浴びさせてもらって次の日の授業に出る、なんてこともやった。完全にジャンキーだった。1年半続けたバイトを辞めて次のバイトを見つけないままライブに行き続けるものだから友達にはものすごく怒られた。彼らに関する思い出だけでもわたしの大学生生活の半分は占めている。歪であろうが精神衛生上止めることはできなかった。前述の先輩は「ここまでしろと言ったつもりはなかった」と笑っていた。でもそれだけ楽しいって思えたなら勧めてよかったよと言ってくれた。稼ぎがないことを心配した友達は自分のバイト先に強制的にわたしを紹介してくれた。都合のいいことをと思うかもしれないがこういう縁を作ってくれたのも空想委員会というバンドであった。
自分の好きなものの魅力を他の人間が知っていなくてもいいが好きなものは好きとして表現したかった。グッズのカバンを通学用にしていたしドキュメントケースにはこれでもかとステッカーを貼っていた。タオルやパーカー、缶バッジも実家に大切に保管している。彼が自分の意思を貫いて世に出てきてくれなければ、行動も考えも違��自分ができあがっていただろう。今の自分が誇れるかと聞かれれば間違ってもハイとは言えないが、あの経験だけはやりすぎと反省はしようとも後悔はしていない。
活動休止の知らせが出たとき、生活の変化や持ち前のメンヘラ具合からなかなか曲を聴くことができなかったが彼らの動向はずっと気にしていた。あんなに熱意を持って活動していたのにという些細な疑問はずっと胸にあったが、彼らが元気でいるならと見守るにとどめていた。いつだったか、インスタに写る彼が、以前大病を患ったときの父親と重なって見えた。嫌な予感がした。
数年経って、ネットニュースで彼の訃報を見た。
悲しかったが、やっぱりか、と思った。
思い出したくないことの方が多いけど、その中でも控えめに光り輝いていたわたしの青春のひとつが終わったと、そう思った。
↑ここまでは2023年に書いたやつ
↓ここからは2025年に入ってから書いたやつ
書いたことも忘れていた下書きが発掘されたので自分でも驚いているよ
大筋考えてることは一緒だけど書き口がちょっと違う気がするのは許してね
ふと思い出してSpotifyで「空想委員会」を検索した。
YoutubeでMVなんて見ようものなら号泣して何も考えられなくなってしまうからできなかったし、歌詞を見るのも感情にダイレクトアタックしすぎるのでできず、バックグラウンド再生にしてTwitter(何年経ってもこう呼ぶのをやめられない)を眺めながら聴いた。
心と体がままならなくて泣いてばかりいたハタチそこそこの自分と、無闇矢鱈と傷を負わないよう無意識にポジティブな打開策を打ち出そうとする30歳の自分が頭の中で綱引きを始めたが、あの鋭くも柔らかい唯一無二の歌声に貫かれて霧散した。
後悔や嫉妬や憧憬、それらを自分の内に受け入れて昇華した彼の心は果たして救われたんだろうか。少なくとも彼に救われた心はたくさんあるはずだ。かつてのわたしもそうだった。だからこそ彼にも救われていてほしいと思う。
もしかしたら若くして天に連れていかれたことが何よりもの救いなのかもしれない。現世では彼のことを本当の意味で救うことはできなかったのかもしれない。わたしは無宗教で無神論者の体をとっているが、そう考えてしまうことを許してほしい。
だって買い替えたばかりの安いイヤホンから聞こえる彼の声は記憶と違わず芯があり、優しく、それでいてどこか焦りを感じさせるような気がしたから。
だけど何回聴いてもこのバンドは奇跡だったなと確信する。この文章を読んだ人には本意は分からなくてもいいから一度だけ聞いてほしい。わたしのおすすめは学生時代にしぬほど聴いた『23:50』。どの曲も真っ直ぐさと危うさと小賢しさが共存する(めちゃくちゃ褒めてる)、キャッチーなのにクソほど難しい��とやっててむかつく(褒めてる)大好きな大好きなバンドです。ドラムもベースも難しすぎてどうしても軽音部の追いコンでやりたいとは言い出せなかった、それだけは後悔しています。
それこそ昔は自分好きなものの価値は自分だけが分かっていればいいと思っていたけど、それはあらゆる方面に対する驕りだなあと最近は思うようになった。成長したんだな。
人は大学生くらいの時のことを基準にして生きるってどこかで見たことがある。 30歳になった今もわたしはあなたの思い出を忘れることなく生きています。ギターを弾くときの真剣な表情とオーディエンスにいたずらっぽくはにかむ顔がすごく好きだった。たまにはこうやって感傷に浸らせてください。今日もどこかであなたの青春を追求していてね。
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2021以前の日記
2019.07.21
ここ数日、高熱が出たり消えたりする。インフルエンザではないらしい。昨日は解熱後のめまいを残したまま大学の講義へ行き、帰りぎわ友人と会って、サイゼリヤで恋愛相談に乗った。彼は恋愛心理学の本をもとにLINEの文面を分析していて、「脈ありだよ」の言葉以外すべてに恋愛心理学をかざし反論するので、うんざりした。次の日ふたたび高熱をだし、サイゼリヤの空調を恨んだ。熱が出たはじめのころ、気の強そうな医者に診察してもらったのだけど、彼女は強そうで、またこちらもかなり弱っていたので、怖かった。いくつかのやりとりの間になにか外国の単語をカルテへ記入し、それを斜線で消し、同じ単語をもう一度書き直していた。
それから薬で熱を下げる日々が続いている。熱が下がっても、頭がぼんやりして、耳がよく聞こえない。口内炎が増え、舌が痛くて油物はひりひりする。母親はここ数日、からあげやスパゲッティを作っている。一日に体温が二度も三度も上がったり下がったりする。試験も近い。全くどうしたらよいかわからない。三キロ落ちたが、顔がむくんできて可愛くない。二件目の医者に行ったときは、「これは、つらかったですね」といわれ、診察室を出た後にすこし泣いた。 追記 検査後肝臓の数値が異常で肝炎を疑われる。→ちがった。試験は延期、別室受験となった。回し食べをすると稀に罹るらしい。薬が合わず全身に発疹。完治まで一ヶ月かかった。
2020.1.06
ある教授の雑談を聞いていると吐き気がしてきて、もうこれ以上授業を聞くことができなくなった。なんとか適当に文字数だけを重ねて、本当にひどいレポートを書くつもりだったけれど、それすらもどうでもよくなった。
父親のハーゲンダッツを盗み食いした次の日に母親がアイスを買ってきてくれた。それまでどんな悪事も重ねてやろうと思っていたのにだんたん気分が下がって自己嫌悪にさいなまれている。
髪の毛を切りたい。最後に髪を切ったのはまだ半袖の頃で、あとマスクが売り切れていたころだった。ホットペッパービューティーで前の日に予約をして、行った。肩上まで髪を切って、前髪を眉上で真っすぐに切りそろえてもらった。 ロングの金髪が綺麗な女性店員に何度も「こんな感じですか、大丈夫ですか」と聞かれたのである基準ではうつくしくない髪形をしようとしているのかと不安になったけれど、私には何となく可愛くなる予感があり、真っすぐに切ってもらった。結果的にかわいくはならなくて、たぶん切らないほうがよかった。でも楽しかった。
かれこれ引きこもっているうちに5カ月ほど経っているみたいで、そろそろ髪を切らないポリシーを持つ人の髪形になっている。そんなポリシーは無くはやめに髪を切りたい。
2020.5.2
現在11時。自室にいると、だいたい10時から14時くらいが、一日の中でもっとも穏やかに感じる。今日は昨日に続いてやや暖かいのでお水に氷を入れた。
ずっと好きなひとの夢ばかりみてうんざりする日々が続く。もう三日も見た。毎日違う顔をしていて、でも同じ人だと分かってしまうことが悔しい。今日は高校のときみたいに、トイレで手を洗っているところに脇から手を差し込んで、後ろから抱きついて、その肩甲骨の間の平らなところにほっぺたをぎゅっとやって、えへへとか言っていた。痩せた肩甲骨は硬いのに男の人よりも硬いのになぜか柔らかく感じるから不思議だった。会話をし、もう一度抱きついて、夢はそこで終わった。
起きてみて、「いいんだ」と思ったけれど、そこは夢だし都合がよかったのかもしれない。
2020.09.13
11時に起床。プロテインに浮かれていたために糖質不足とPMSで最悪な二日間を過ごしていたので、思いのほか早く生理が来て安心した。けれど気分が安定するわけではない。朝からしっかり白米を食べた。17時までまったくお腹が空かない。運動も少しできた。この先もできるかぎり健康でいたい。どうしてもお腹がすいて納豆を一粒ずつ食べ、賞味期限が切れていることに気付く。調べると約二週間ほど賞味期限が過ぎていたとしても、風味の劣化こそすれ人体にそれほど悪影響はないらしい。
『すばらしい新世界』を読み終わった。新作SF作品を読むような姿勢で呼んでくれたら幸いですとあとがきに書いてあったけれど、まさにそう読んだ。Bliile Eilish『when the party's over』のような無音の輪郭が際立つ曲を求めapple musicをサーフィンしていたけれどなかなか探すのは難しく、面倒くさくなってさいごはいつも通り小瀬村晶を流したままぼうっとした。ここ一週間くらい『ゼルダの伝説』シリーズのRTA字幕解説動画をみている。動画自体は無音、音楽は別で流している。視覚と聴覚の要望をいっぺんに満たせるから字幕実況動画はもっと増えてほしい。
2020.09.14
7時起床。二度寝して15時にまた起床。人生で最も酷い生理痛に見舞われ、初めて貼るカイロを腰に貼った。本当に痛みが緩和した。 日がな『ゼルダの伝説』シリーズのRTA動画をみた。15時に起きると、一日のうちにできる��とは限られている。ユザワヤに行くこともできない。
牛乳の風味は水で薄めてもあまり変わらないことに気付き、そのためプロテインは水と牛乳で割って飲んでいる。今日はそれを温めてみたけれど、甘い豆乳のような味がして美味しかった。母親の作った春巻きが美味しくてぱくぱく食べた(3本)。ホルモンバランスかなにかのせいで怒りのフラッシュバックが激しく、急に泣く。最近友人と酒でつまみを流し込むような雑な飲み会をして、その翌日に母親の料理を食べて気づいたのだけれど、手料理はおいしい。
脂っこいものや濃すぎる味付けをすべて水で洗うようにしている。野菜や肉に味付けはいらないし、あっても塩が一番美味しい。(最近は塩も種類があって楽しい。ハーブ系と粒大きめが好き)複雑な味や過激な風味は苦手だから、いったん洗い流すとコンビニ惣菜も美味しく食べれる。今日はとにかく酷い生理痛というものを体験したのが初めてで、色々気づきがあった。
【メモ】摂取して大丈夫だったもの:春巻き(かなり脂っこかったけど平気)/ビタミンBMIX/鉄分/牛乳(温)/プロテイン(嬉しい!)/卵
2020.09.18
8時起床。いつもどこか出かけようと思うのに、結局朝ご飯を食べているうちにどうでもよくなる。何か手を動かす趣味が欲しいけれど、何も始めないことが結局一番お金がかからない。ネイルシールをはがして爪を切ったネイルシールを剥がすと爪の表面の層が剥がれ、爪が弱くなってしまったので切らざるを得なかった。暫くはネイルシールはできなそう。
登場人物が閉鎖的にインターネットを使っている作品は観る気が失せてしまう。インターネットをヒ素のように扱うの、もうやめればいいのに。ホラー小説は『真夜中の図書館』シリーズと乙一『死にぞこないの青』しか読んだことが無いのだけれど、『真夜中の図書館』は怖すぎて夢に出てくるのでトラウマだし、『死にぞこないの青』は生のみじめさが具体的すぎるので筆者の生い立ちが心配になってしまう。恩田陸『錆びた太陽』を読んでから娯楽としての読書を楽しめている。眼球が動く速度で情景を動かすことができるのは気持ちが良い。
ここ数日必要以上に、目の前にある食べ物を無く食べ続けてしまう。業務スーパーで見たことのない冷凍食品を買い込んでしまったのが原因で、どうしても食に関する好奇心に勝つことができない。スモークチキンはおいしい。が、温めたらひたひたになるまで油が出てきた。茶色の家に住むか、白の家に住むかをずっと考えている。
2021.01.08
記録の断捨離をしていたら三日だけ書いた日記を発掘したので、これを機会にまた三日ほど日記を付ける。本当は20年くらい続けたいのだけれど、続かないだろうな。紙の日記も12歳からまだ一冊目のものを使っている。
布団��中で絶対ブックオフに行こうと思っていたけれど、15時になると行く気を失くしている。家を出るのはだいたい14時が限界で、15時はほとんど18時みたいなものなので夕方だし、夕方にわざわざ化粧をして着替えて電車に乗る気が起きない。もう寝て明日になって欲しい、一日は2時間半で十分らしい。
2021.01.22
アナログの記録とデジタルの記録は自分の中で出力としてどう違うのだろう。文体や長さに違いはあるのかな。試している。音楽を聴くことは自分のメンタルに悪影響を与えている気がする。気持ちが高揚することが結果的に自分の体力を削っている。これも気のせいかもしれない。
今日今までの日記を読み返していたら死にたがっていて可哀想になったけど今はそのときを鮮明に思い出せないし少しどうでもよく思っている。Twitterにも書いたけど、やるべきことを整理してみたら体感通り沢山あったけど、思ったより時間の余裕もあった。大抵の悩みはこんな感じで解決するんだろうと思うけれど、かといってそれを他人に諭されてもすんなり受け入れられないし、不安もやわらがない。何事も自分しか信じられない。
というわりに語尾が全て曖昧なので何も信じられなくなってしまいました。
2021.01.27
忘れられない素敵な日から一週間が経とうとしている。そういえば何が素敵だったかもうまく思い出せない。気に入ったカーテンを選ぶことのできた日。好きなものがわかる日は調子が良い。明日から予定の上ではレポートを書くことになっていて、おそらくそれは現実になる。もうどうにでもなれという気持ちでレポートを書く。昨日は世界で一番大好きだった先輩の誕生日だった。毎年それとなくいいものを(自分の為に)買っていた気がするけど、今年はそんなことも意識しなかった。
2021.03.01
久々にノートを書くことにしたので、一桁の数字の前にゼロを入れていたか、入れていなかったか忘れてしまった。今日は家族でお寿司を食べに行ったけれど、ずっとぼうっとしてたらお腹が空かなくてあまり食べられなかった。空中を見つめているとき、おなかは減らない。それは姿勢を正しくしながら肩の力が抜けていることと関係があるのかもしれない。過去の日記に「信じられるのは自分だけと思ってたけど(文章の)語尾が全部曖昧で嫌になっちゃいました」みたいなことが書いてあったけれど、よく考えたらこのアカウントのIDだって「うーんどうしよっかなー」だし、もう全然だめじゃんと気づいてしまった。私ってもしかしていつもどうしよっかなーと思いながら生きてたのかな
最近おいしかったお寿司。一番はまぐろのおはぎ!とろたくと何が違うんだろうと思いながらとろたくを食べずに帰ってきてしまった。あとはほうじ茶の豆腐プリンがおいしい。ぜんぶで5皿くらい食べた気がするけど忘れたな。小さいときはイカがだいすきだったけれど、最近は食べてない。
2021.09.04
今までの日記を読み返して、直近のものが最も記憶になかった。古いものはたくさん読み返すからだろうか。タンブラーやら���はてなブログやら、手紙やら、日記(紙)やら、たくさんのところに記録をしては忘れる癖がある。微熱が下がらない生活が続き、今日で一週間と一日になる。37度にも届かない熱がじんわり体を覆っていて、寝起きの倦怠感がつらい。最近は微熱そのものより、胸やけや胃痛、背中の痛みがひどく、解熱剤を諦めて胃薬を飲んでいる。味によって得られる快楽がすきだから、おいしい気持ちになれないと生活にうるおいが無く悲しい。
肺炎になる病気が流行っているのに、久々に煙草を吸った。大学生のときは自殺したいときにだけ、自殺のつもりで一本吸っていたけれど。レポートのフィードバックを受けた。うまれて初めて大学教授から褒められる体験をしてうれしい。定期試験を頑張る理由が学生の頃からよくわかっていなかったのだけど、あの人達にとってはそれが自分を規定する術だったのかもしれない。石を投げて壁の存在を知るように、音の反射でものの形が分かるように、何かを出力した結果形作られる自己というものをもう少し信用してもよかったのかもしれない。
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知人は仕事を辞め、地元に戻り農業大学に入り直して農業に従事している。今回ひっかかってないのでひとまずよかったとはいえ。。これは問題だ。。
最悪悲惨だと思う。
この手法、結構使っている方いらっしゃると思う。批判や攻撃など支障ある場合とそうでない場合で印象は変わってくると思う。前者だと自らの主張の正統性や有利にすすめる意図がみえた���(賛同かそうでないかでも 見方が分かれることも)、後者の場合は(ストローマン論法ではなくなるかもだが)周囲を和ませることも。だけど、前者っぽくても忠実(自然)で思いやりがあったりと、誰が彼がというのともまた違うかな。ちなみに自分は、前者.意味のある批判などの場合はストレートに書くことが多い。
ここに書くのも内容が混ざってしまうが、どういう反応すればよいか、返答に困るのではないかとも思った。ここに個人情報など書いても行政の方もチェックされているし、そういう話は控えている。自分には関係ない話だと思っていたけれど、というか自分はごちゃごちゃした話は、最初から考慮に入れてない。自分はそのあたりはわかっても突っ込まないタイプで。親切だと思うこともあれば、のだめカンタービレを思い出したり 対応が上手い(可愛らしく和むけれど精神年齢も高い...二面性があるよね)と感じる子もいる。(あちらの方は元よりだけど、もう1(2)人の方も自分のこと知ってるかも、というのは気のせいかもしれないけれど、足あとやテレパシーみたいなのがあって。道徳心にも感心したのだけど 他にも見習うべきところが、将来が楽しみでもあるよね。焦らずゆっくり見てあげた方がいいと思うね。あちらも多分行く機会あるかも。あと、一番有名な方(もいろいろ観たいけれど)より 先生もそちらの場所の方を高く評価していて。過剰な演出がなく優美で、東の(同じくらい有名な)場所も含め、特にお気に入りと言っていて。人間のためだけではないところもいいなぁと。あとそちらもだけど、片付けにハマっていた時に、美術館で合唱団のコンサート時にもらった資料が出てきたのだけど、その地方の風景に関する話が1ページにわたり書き連ねられてあって、東の都市と西側の国の近代思想が合流する場所という内容で位置的にも面白い場所だなぁと思ったね。アーティストといえばウジュピス共和国(屋根のない美術館とも言われる ブルージュもよかった)、最近は里山芸術祭とかも増えてきたね。あと避暑地としても人気な軽井沢や八ヶ岳の別荘(といっても新築が多いけれど)の資料もよく見るね。宮沢賢治の農民芸術概論(←kindleで無料で読めるみたい)を思い出したけれど、ちょうどこの間 二~四次元について考えていた。)そもそも、まわりくどい面倒なことは性分に合ってないから、そういう読み方をしない方の対応で...そういう読み方になるのかもだけど、無意識なものでそれとも違うかも...その方が自由でもいられる(といっても一番最初は真面目に質問と仮定形で対応した、思いやりと爆弾両方をかかえる気持ちで。...その辺見えたから、爆弾にしたのもひとつにはある。ただ その後が想定外で大失敗。その後の考えもだいたいわかるところはある。ドラマとか...スカイキャッスルとか面白かったね...では好きだけど、現実ではちょっと...というのがある。別系統にするゆとりはあったからね、それが原因ではなく、自分自身の問題でいろいろと。綺麗事よりも現実的な事柄で。困難なことがあろうと、生きている以上、元々幸福の中にいると考えているから...このあたりは震災など体験して価値観が変わった。そういう意味ではドラマでの不幸体験なども意味があるかも。...特に幸せみたいなのは求めてなくて、ある意味現実逃避みたいにも思えるし。普通に毎日 自分なりに充実できればそれでいいかなと。...単刀直入に用件から、自分のことならば入れないように、無礼自覚にそれまでの感謝も若干混じり)、これが自分のやり方。だけど、例えば そういうことで対応していたのだとすれば器が小さ過ぎやしないかと、見透かされると思うし。そういうことがないと考えていたから尊厳していたのだけれど。例えば 動かそうとしても、そういったことにはのらない。(こういったところは似ている。自分は無反応だけど逆対応で返す点は違うね。爆弾→雷事件以後 学んだところもあって。角が立たないのは年の功もあるか。...そちらの先生、自分が稚拙なだけです。すみません。同性愛、自分も共感できる部分(憧れといった感じ)などある。喧嘩売るより、そういえば自問.疑問形だったのだけど、何となく違う感じに、結果的には喧嘩売ったわけではないからどの解釈でも支障はないけれど。上から見られるのが苦手というだけであって、これは自分自身の問題、自分が年をとったからかもね。二次元キャラの方から三次元(平面から空間...多角的視点)的な。言葉が少ないと、抽象芸術のように自由度が増す。でも断定的表現は疑問。今までの体験も含め、三流に属する自分が大切にしているのは、程よい緊張感。相対する要素で真ん中という意味では似ているかもしれないね。アスリートなどの方も平常心を保つ(卓越したパフォーマンスの)ために、脱力と集中が不可欠とのこと。命の危険にさらされない限り、自分の意志ならば 何度失敗してもいいと思う。自分の人生を生きることが大切。というのは矛先わからないけれど 三次元の方から、ちなみに同性愛(というか名前はついてない)の件は君の話からね。自分は焦点のあて方に難しさを感じる、自分はリーダー的なことは向いてないなと。人が何と言おうと 自分は自分のペース可能な範囲内で普通に生きたい、それが自分。あと、普段は困難などをあえて感じさせず楽しませてくれるのが一流の人のようにも自分は思っている。何流であろうと死ぬ時はみんな同じのような気もするから、それぞれが自分なりに満足なり納得なりできればいいのではないかと。ちなみに人を好きになるのは何流でも無職の人のこともあって(ステータスの高い人は話は面白くても癒しが足りないことが多い)ワイルドよりも爽やか中性的雰囲気の方が好きで(だからあの内容は失礼に思えた。年齢は着目してなかった、女子力のとかもあったから。ちなみにルックス...だけというのはありえないけれど...からというのは本能に思っている。ちなみにSNSではルックスも本来着目してない。市政などの批判除いて気分転換や楽しむこと重視。インスタなどは視覚(聴覚)から入るけれど、最近は内容(思想や人生観、嗜好...など)気になって真面目に英文読んだり。)、好きという気持ちが原動力となるから自分から好きになる方が向いているんだ。その場合は無理してでも合わせようとしてしまう...無理できる時の方が意外と楽しくもある(けれど、逆に相手が楽しいとも限らない)...、といっても滅多にないし、今は自分のペースで現実的に検討からしている人がいるけれど。ちなみにワイルドが嫌いということではなく...人それぞれ好みはあっていいと思っているんだ...話の流れから、格好やお洒落で中性的ということではなく。例えば日本人だと道枝駿佑さん...ちなみに ヴァンパイアは苦手でマイハルなどの方ね。 なにわ男子のマイハル主題歌Iwish久��に聴いたのだけど、50代や92歳のファンの方もいるらしい。たしかに。まずは自分を大切にすることから 何かを大切にすることにつながっていくのかもしれないね。そこに年齢や性別なども関係ないのだなと。資格試験などの類や前者は減点方式になるけれど、人間関係においても加点方式の方が楽しいと思う、自分の場合わざわざ嫌いになることはなく、たいていはゼロから、好きにも嫌いにも属さない人の方が圧倒的に多い。...や平岡祐太さんはセンス悪いと思う?大沢たかおさん格好いいと思ったことはあったけれど、最近格好つけた感じになると微妙だったり。吉高由里子さんなんかは共演俳優を格好よく見せるなぁと思うこともあって。15日にもあったけれど 各々動きがとれなくなっても困るからね。中性的な癒し系女性も好きだね。三次元の方は(お説教も一方若干あるけれど)カウンセラーの才能もありそうな。君も頼りにしてたところあるんじゃないかと。実は、被害妄想.悲劇のヒロインきどりじゃん...って前半分思っていた自分とは全然違う。だけど、最後は 本当にその通りだなと思う。本当に、人によるかも考え過ぎもよくないかもけれど、自分にとって準備は重要に思う。それぞれペースがあると思うし。言葉は違ってもいろんなところでリンクしているね。結論、若干パクりになるけれど。金子みすゞさんのにもあるね「みんなちがって、みんないい」のかなと。(リーダーや権力者の人たちには悪用してほしくはないけれどね。)...極論まではいかないけれど、近いところが。ただ 今回に限っては、自分もつられて(というわけでもないが)こちら側含めず5(6)つ女性側2(3)くらい混ざっている。時間も大切、このあたりは意識している。...リーダーもチェックしてそう。...昔に比べるとそういう人少なからずいるかもね。主導権握るというよりも支配されるの苦手だったり。自分はどちらも特には持ってないかもだけど...最近は すべきことやしたいことが増えて急ぐものから選びとったり削ぎ落としている感じ 趣味とかいくつか我慢したり(純粋に一石何鳥にもなる趣味はいいね!)我慢というか、ノンビブラート唱法のレッスン(先生)を探していたのだけど近くになくて、時々個人で練習してる感じ。A0くらいのはレモン画翠などで購入していたけれど、それ以上B0とかはあまり見ないね。...いざ必要になる時もあるよね。今を積み重ねていく意志はあるけれど。確かに、外ばかりになると内がおろそかになることもあるね。教育系など、引き出したり人と接する仕事などによっても変わってきそうでもあるが。)分裂を引き起こすだけ。こういう場所では独立型。
真似してもうちょっと後だったような。今度は君の方から頑張った方がいいのではないかと。あの方との合流の話にしても、君が白紙に戻したり、一部寄り添えなくなったり、だけどきちんとされている方で状況(二次元の方は内容からしてこの背景知らないかもしれないけれど...縛られるのは本人であって、縛らないのは尊重や大切に思うからこそだということもあって...三次元の方のことはお互いご存知なようだね。検討の話も元々知っているから、気をつかってくれてたり あのような内容だったと思うんだ。)的に縛るのもよくないし...可愛くて素敵♡♡マイハル、生きている限り 何度あってもいいなと!さらに元気出ました!新潟もいいですね、以前の岐阜県も好きです。美濃焼も最愛に登場した白川郷も。爪切りITEZA HATTORIもとても使いやすく、包丁も外国人の方が濃州孫六作など使ってるの見かけますが使いやすいのだろうなと。...約束(とも違うけれど)守れず 君ではなくあの方に心残り申し訳ないというか(自分から声をかけたのもあって)話が変化形で気になったりもするけれど(確か直接いった方がいいという話で終了したよね)、自分には関係がなく、最終的には君自身が決めていくことだと思うんだ。自分も真似したけれど、君の要領でさらに工程省くと(あと小麦粉ほとんど使わず...)見栄えは(色の組み合わせで変わる、カボチャとホウレン草などもありかなと)ほぼ変わらず(平らな正方形に近い)あっという間だった。ライスペーパーが余ってて、代わりに使ってみようかと思う。まだあって、これはありがたい。ヨーグルトは最近は4個パックの買ってるね。プロテイン.ココア.ココナッツミルク.甘酒ビルベリー.カシスザクロなど粉末をいろいろ冷蔵庫に買い込んでいるのだけれど、粉末のミルクだとラテアートの練習というか絵が描けなくて。昨日は米粉とかも見ていたけれど。(米粉や豆腐、ピザなどにも使えそう。)賞味期限切れのプロテイン(とココア)優先的に使いきってから、(牛乳は家では飲んでない)豆乳かアーモンドミルク(無糖の予定、オーツミルクはやめた)でしようかなと。シナモンが好きであと(余っていたらローリエ)モリンガ、賞味期限過ぎたプロテインなどもカレーに入れていたね。iHerb使ってる方が。年明けてから多分 母とポルトガルには行くと思うけれど、長崎も好きだね、今春は種 購入しそびれた。Amazon.楽天などでもいくつか見つけた、どれか購入してみようと思う。ターメリックは飲むのに使ったことなかったけれど加えてみたい、角切りした山芋に混ぜていた。最近は梅干しだったり大根使ったり。(自分はまだ飲んだことないけれど、美味しいとかで、)母はロフトで購入したはちみつ紅茶をよく飲んでいる。(ラテに蓋がかかっているのはどこかで見たけれど)その組み合わせで食べたことない 面白そう。栗原はるみさんのがでてきた。小林まさみさんのも。味噌もいいなと。ブロッコリーにしてもニンジンにしても朝は茹でるだけで普段は何もつけずに食べてるけれど、先日購入した豆乳マヨネーズみたらこちらも味噌が入ってた。仕事といえばイタリアかな。空港からだとそっちかなとも思ったけれど、そこは使ったことない。自分はドイツ経由すると思う。遊びであろうと自由だと思うよ。 (自分の場合、)現実比較的間近に迫っていると 目新しさや(五感からの)楽しみが減ってしまうから、街の雰囲気などの詳細が見れないだけで。ただ、防寒対策などはきちんとしておきたいなと。イタリア南北のようにアメリカも東西で気質などわかれるみたいだね。自分はむしろそういった才能が足りてないと思うことがあるね。この季節 ジンジャーマンクッキー購入することが多かったけれど、(いろ いろとsawako_wmさんとか見てて今年は購入してなく。)こちらのお菓子もいいね。スヌーピーのクリスマスツリーが欲しいと思ったけれど購入してなくて。(ボアジャケットが気になっている。)今年度の用事が残ってて、読みたいのもいろいろ、お菓子の家とか型紙から作っている人も見たけれど、料理は簡単になりそう。Procreateマイクマケインさんのや、料理の最後のとか、設定なおせなくて注文できてないけれど、語学学習にも読みたいなと思っている。各々のことは自分自身が納得するのが一番かとは思うけれど、困難な問題ほど団結が必要になってくるね。最近は(といっても数日前に少し覗いた)リーダーのところニュースにしても開けてない。批判にしても似た内容になるし。気持ちはたくさんあったとしても、体は一つしかない。今日くらいはゆっくりしてもいいかなとも思うし、(それぞれ自分と相談しながら...もう一個のゆっくり読めてなかった、すみません...汗。まぁ、読めてなくても 余裕なければ自分の性格だと休んでしまうと思うけれど、昨日まで旅行に行ってたのになぁ...という気持ちもあって。基本自分が書いたことほど忘れやすく、何のことかわからないこともある。ただ、建築の人を自分に置き換えゾッとする
(さらに あのような形で首を突っ込むと、褒めるにしても貶すにしても自身の考えの押し付けにも取られかねない、という気づきも。...褒めるというのとも違うかもだけれど、例えばあの方を褒めた時にしても、「脇役に徹して(拍手)」みたいな感じでいちいちうるさいというか。あなたに言われて褒めてるんじゃないのですよ、と思ってしまって。自分の意思や趣味で 風景とも馴染んで素直にというか自然に素敵と感じたから普通に言ったのであって、脇役を意識したりとかゴマすりとかではないのだよね。脇役といいながら、美しい自然を乗っ取り 建築の話で裏口から思想や人間関係にまで首突っ込み、正門から参加しない。というわけで、ここだけでなくインスタなどからも首突っ込まれたくないのだよね。...)こともあって。自己犠牲はもちろん良くないけれど、バランス的にはそういうのありなこともある、少なくとも自分が嫌だと思うことは人にはしないようにしたいと考えている。賞や資格にしても、手段であって目的ではなく、実際紙切れのようなものだとも思うけれど(前者は誰でも簡単にというわけでもないと思うし)、向こうの世界ではそうでもなかったりする。)余裕や意欲があれば頑張るのもありだとも思う。美味しそうだなと思っていた。イタリア語にも見えるけれど、そちらの言葉だったのだね。(形容詞の名詞化で意味合いは違ってくるけれど、スペイン南米の方は普通につながっている感じで面白いものが。)寒い日にもいいね。レシピいくつか出てきたのも参考につくってみたい。
昔のレシピもあった。田舎には見えない。フォローしてる方に南のガイドさんもいらっしゃるね。一度書いたことあるけれど、1年くらいかかった。今日はのどが痛い感じなので、(結局 夜食にりんご1/4しか入らなかった。今日も昼過ぎに1/4。レモン合いそう。風邪の症状とも違う。クリスマスの日カフェに立ち寄ってそこでうつされた気もする。)ひとまず遅れている年賀状まで準備したら、ゆっくりしておこうと思う。...年賀状準備できないまま、2日眠って目が冴えてきた。(とはいえ頭痛のお陰で意外と眠れた。)今日(昨夜)は点滴受けないといけなくなるよと言われ、おかゆの汁のみに梅干し添えたのが最高に美味しかった。今日の自分にとってのご馳走。あと りんご大根ミキサーかけハチミツ加えたのが のどの痛みに効いて頭痛軽くなった。...3日間眠って、今日もこの時間になると目が冴えてきた。昨夜は十割そば少しだけで 目がいくのは酸っぱいものばかり あとは陶器とか文もあまり読めなかったけれど、フラフラしてお腹がグーと鳴りだした。食欲も湧いてきて 食べ物に目がいくように、ようやく明日(今日)からは普通の生活に戻れるかな。
(自分も山本ゆりさんのレシピ...レンジというのもあってか 味は比較的薄め...見てその切り方するようになったのだけど、今回は何もできず母が全部準備した。)紫蘇とも合いそうだしカレー風味味も美味しそう。可愛いモデルくんにも新年の挨拶を。こちらのお雑煮も素敵だね。昔は母がきちんと作っていた。(菊花かぶは祖母担当。)毎年あるのは黒豆と数の子と筑前煮くらいかな。(今は置いてないけれど、餅は大きな機械があって年末になると それで作っていた。杵使ったのは子どもの時以来かな 自分も作ってみたくなった。)あとは従姉妹が豆腐料理のお店で働いているのもあって 今年も余ったのなどたくさんもらった。美味しくて とても好きなのだけど、しばらくは玄米粥と梅干しが一番合っているみたい。(昨夜はもらった湯葉あげと白菜や残りもののかまぼこの水炊き風に玄米入れて雑炊に、ポン酢加えても美味しかった。)そういえば 気になりつつも、レストランでもまだ注文したことなかった。献立聞かれたら「私の専門は食べることです。」と返してみようかな。この間のも読んでいると、少量 ひと口ふた口サイズくらいで一通りどんな味か食べてみたくなる。出汁一つでも ずいぶん変わってくるよね。
ライスペーパーよりも使い勝手良さそう。お菓子は普段はあまり食べないのだけど、今月20日から始まるバニラな毎日が気になっている、ナチュラルほっこり系女優さん達も。若草物語以来、筒井真理子さんも注目している。
最近ちょうどトマト(大好物の一つ)レシピ見ていた。自分はジュース使うことも、アマプラでパスタ・クイーン見ていて、(少なければ自分も作るけれど、)ニョッキなど かなりたくさん作っていて気が遠くなりそうな気もした。(カチョリコッタかけていた。)そんな時に、日本人シェフの人がアレンジしたり市販のニョッキ、ゴルゴンゾーラなど(牛乳使う人もいるね、自分は豆乳使ってみたい)結構好き勝手やってるの見ると、簡単でいいなと思うこともあるし、イタリアの人たちが見たらどう思うかなとも。(...全力で謝るか。自分も真似したい。)ただ、日本から海外に出かけて、味噌汁や海苔の味が薄いこともあって、(素材自体が美味しいのもあるのか、出汁もだけど、自分は野菜全般好きだから、野菜がたくさん入っていれば ほぼ何でもあり。)これはこれで面白く美味しいと思うこともあるのだよね。以前の分野もバラエティに今回も技法など豊かになりそうだね。北村薫さんのターン(だったかな...)も思い出した。
市販の見た時は 反則だー笑 と思ったり、イタリア人シェフの人の見た時も作ってあるの使うのか...と思ったけれど、3人以上とかになってくると購入したくなりそう。美味しそう。麻婆豆腐っぽい、レンコン(きんぴらなど)も好きだね。パッパルデッレも食材店で見てみようと思う。
(ポテチ...パプリカパウダーなども合う...だと食べ過ぎてしまうし、栄養的)ボリューム満足感あって主食にもいいかも。(おやつやおつまみに)餃子やパン類、春巻きの皮やライスペーパーなどに包んで、カレー味も作ってみたい。
ランダムにちりばめられた感じの絵の配置など センスよく素敵、照明も天窓もいいね。竹林の小径 中庭も見てみたい。のこぎり屋根、外観からもずいぶん広い感じが。てんとうカブトムシみたい、牛の仮面かな。グラタンも美味しそう。国境ない場面には時々遭遇するけれど、動物との垣根もなくすのはすごい。
おやつおつまみなど、お菓子にしても手作りは健康面においてもいいね。帰ってきたらナッツやチーズに、干し芋なども(すすめている人がいた)取り入れてみたい。
猫よりも犬の方が人間っぽいところあって、(...とはいえ、自分も 友達はもちろん、恋人やお母さんに見えたこともあった。自分は特に年をとって 新鮮さ求める恋愛って面倒くさい感がある。...猫歴の方が長く)犬飼いたいと思っていたけれど、誰かずっと家にいないと しつけにしても難しそうだなと。祖父も頻繁に行ってた旅行に行かなくなったり。祖父がいなくなってからは病院のホテルに預けたりもしてたけれど。。(坊っちゃんの分ないの?は何だか可哀想。。)身近には、自分も今のところ(自分自身はどちらでもよくても、相手側要望や母も高齢になってきて、自分のすべきことやしたいことなど。旅行行ってる場合じゃないのかもだけど、こちらは母にも合わせて、ノープランになりそうなところがある。)従姉妹んちもまだ小さくようやく(といっても早いな 、あと数年で)小学生。カルパッチョもだけど、マリネも好きだね、はちみつなども購入して帰りたい。
それはすごい。普段は茹でたサムライム(見た目ブロッコリーに似ているけれど、成分はカリフラワーに近いのだろうか)に何もつけずに食べているけれど、ツナの方も試してみようと思う。
美味しそう、お店に売ってたら購入したい。自分も母の影響でパンが好きになった。手作りは健康面においてもいいね。市販のお菓子にしても 冷凍食品にしても 忙しい時などは便利だけれど、添加物入ってたりカロリー高めなこともある。ポイントたまったから、ワッフル(とホットサンド)メーカーの購入に使おうかなと考えている。
それはまたさらにすごい。スパイスも探してみようと��う。昨夜、現地についた。一昨日は汐留美術館のコルビュジエ展観に行った帰りに銀座EATALYでパスタ(リコッタチーズとほうれん草のラヴィオリ トマトソース添え)食べ、粉も買って帰りたかったけれど、1kgのみ賞味期限短くスーツケース余裕なく(作ってあるのもあった...機械ないと均一な太さにするのは なかなか難しそうだね、ニョッキは自己流で簡単にしてる、こちらも形変えようかなと...けれど壊れそうな感じで)ネットか地元店で購入しようと思う。
出発前空港のコンビニで辛カップラーメン(韓国と日本版では違うとか?)ドイツの空港で大好きなパプリカパウダーのポテチ発見したので購入、ニンニク(や らっきょう)は(祖父のみが好きで育ててたのだけど、母が苦手で自分も...使うのは料理用にスライスされたやつ...食べる習慣がなくなって)君も身体にいいと言っていたし今朝のバイキングにあったので食べた。
今日歩いたところに街の雰囲気など似ている。ただ、雨に加えて傘もまともにさせないくらい風も強かった。他に 大きな木が根元から倒れて道をふさいでいるところもあった。自分はテレビ全く観てない観れなくて、LINEニュースくらいしか観てない。ようやく日本についたけれど、夜ドラも配信終了までにまとめて観なくては。自分はタコを食べたけれど、むこうのは柔らかかった。豚の丸焼きも緊張しながら食べた。
ミッドタウンの茅乃舎で遅いランチなどとって夕方の便で帰宅。ようやく日常に戻りほっこり。自分も最近は大きなこと(前にも書いたけれど3年以上かかること)よりも、小さなことなことをたくさん集めてまわしていきたい感じでいる。最近は自分もだけど母も年をとり精神的にも、若くて時間にも余裕がないと難しいなと。借金などにしても そうだね。大志なんてとんでもなく。小さなものの方が修正しやすいし 。...あの人と上手く結婚できるといいなみたいな類はひそかにあるのだけれど。小さなものなのか、大きなものなのか。小さく見えても、自分にとっては大きかったり、逆もあったり。この辺はマルチタスクは向いてなく死んでもやらない主義。(相手側は優しく 合わせてくれる感じではあるけれど)優柔不断を こっぴどく言われたこともあって。相手側も引っ越してこれるか (自分はどちらでもよくても)子どもが絶対なのかできればなのかも謎だけれど、その前に自分自身がしたいことやすべきことなどまだ少しあって。...(君はひととおり基盤ができあがっているから、また違ってくる感じもするけれど。まぁその前に次元というか世界自体違い過ぎる気もする。自分は元々が地味に暮らし地味な人生に満足しているからね。他の人から平々凡々でつまらないものに見えても、自分にとって大きかったりすることもあるんだ。昔は できる後輩が大きな石と小さな石の話をしていて妙に納得していたけれど、年をとるにつれて いろいろ変わってくることもあると思う。健康であることの大切さなど。とはいえ、若い時の苦労は買ってでも..のように、どんどん失敗してたくさんのものを得てほしいという理想的な気持ちもあるし。大人は自らの体験を通して理詰めで語ることもあるけれど、実体験を通して学ぶことで納得できたり、特に自分は子どもの頃、頑固なところもあって。)イタリアプチ留学なども準備などに時間かかるし、老後(でもいいかなと)の楽しみにとっておくことにした。
神戸でいただいたお菓子のことを思い出した。(缶も可愛くてペン立てにしている。)ドイツは今回空港経由しかできなかったけれど、料理にしても美味しいよね。名前きちんと認識してなかった。自分が食べたのはジャガイモだったりつぶしてるのが多かった。日本ではいわしのつみれ汁とかよく食べる。向こうのスーパーではディル入ったのとポテト用のマヨネーズや缶詰めなど購入、(重くなるので購入しなかったけれど、)長粒米(で作ってみたい)の類も好きなのだよね。米も安かったし、購入して帰ればよかったな。
自分もどちらかというと苦手(←天ぷらなどにすると好き、カロリー高いけれど。一度言ったことあるかもだけど、実はチキンは苦手というより食べれなくて、損してるなぁと思う。イカスミも子どもの頃読んだ本やアニメの影響で食べたことなくて、好きか嫌いかもわからない。刺身は旅行がきっかけで、中学生の頃に食べれるようになった。)だったけれど、フォローしてる方に楽天ルーム連携で干しいもをすすめるスタイリッシュな女性の方がいて、(先にナッツから試しているけれど)気になっている。
飼い主に優しくされているの見て癒される人は多い気がする。動画でも(面白いという見方や)「これは...?」みたいなのもあったり、海外の方鋭いなぁと思うこともあるけれど、知らない人には なかなか言えないね。君の場合は文才もだけれど、演技の才能にしてもあるのかもね。(賢くはないけれど)どうしようもなかったり 余裕あったり支障なければ、自分も合わせることは多い。自分の場合、特に人気商売とかでもないし、人に合わせたところで特に減るものとかもない。友人関係などにおいてはあまりやり過ぎても、信用なくすからやらないけれど。あとは その時の気分で変わったりもするね。周り見えてないこともあるし。優しい人と思われない方がいいこともあったり、器用ではないから極端なことも。自分のはそんなに高くない(し美味しいとレビューしてる人もいた)けれど、自分の口に合わなかったことがあって、カレーは家で作った方がいいなと思った。
昨日スーツケース戻って、羽田空港T3出国ゲートのセブンで購入してた辛カップラーメン食べたのだけど、想像以上。汁はさすがにヒリヒリと辛すぎて飲めなかった。麺も汁をつけないようにして食べた。昨日の見て 甘いのに添えたり、ちょっと辛いくらいのがいいのかもと思った。自分が食べた仔豚の丸焼きも中はトロトロだけど皮がカリカリで緊張しながら食べた。自分は賞味期限ずいぶんと過ぎたプロテインがまだある。賞味期限と消費期限は違うとは思ってるけれど、生ものは...少し(日にち)ならば火を通せば大丈夫そう。
冬のポルトガルも天気が変わりやすく、一日のうちに何度も虹を見る日もあった。
昨日は洗濯が少し大変だった。自分は写真整理したり、母は旅番組でふりかえったり。(行ったことある人の中には、)何にもないようなこと言っている人もいて、一見パッとしないのだけれど、多文化や歴史との共生なども振り返って、「あとからじわじわとくるね。」などと母と話している。ブラジル偶然?の発見にしても興味深いものが。
地元のお菓子は意外と食べる機会少ないけれど、なんばん往来など、仏壇用のお菓子によく使う。最近はガレット食べる機会の方が多かった。白身魚で作ってみたい。坊っちゃん丈は長いけれど、毛量も多そうな。自分ちの猫もお風呂に入れると毛量の分細くなり、背中とか意外と細く痩せて見えた。
全部一緒になったのは食べたことない、フライパンで作るピラフ(玉ねぎみじん切りに 30分前に洗った米を油で炒めてから出し汁を入れる)やパスタソースに似ている。レーズン入れてドライカレーみたいなのも好きだね。
確かに最初に思いつくのが鯖だね、いい感じになりそうだし、発想など面白い。最近はお粥も食べることが多なくなってた、こちらもいいね。Spotifyもあまり使ってなかったけれど、こちらも使ってみようと思う。
自分も いろいろやってると気持ち切り替えたりできるけれど、軌道に(調子に)乗り始めるまでに最初少し時間かかったりする。母も汚れなどが気になるようで、(実家はIH下のオーブンも電子レンジのオーブン機能も使わず)、時々新聞社からいただく安いオーブントースターに くっつかないアルミホイル敷いたり。坊っちゃんの視線が 空気も美味しいのかな、遠く見つめてご機嫌な感じ。
野菜ないと生きていけない。昨日はビーガンレシピ(傾向似てる)保存したり。楽天マガジン、タンパク質の話とかもあって、(肉は おそらく足りてない。納豆は毎朝 亜麻仁油かけて食べているのだよね。)豆乳も出てきてアーモンドミルクよりもこちらにした方がいいかなとか調べたり。ニューヨークタイムズのレシピなど見てるとこちらも購読したくなったり。(上書きで消えたけれど、クーリエ・ジャポンでも見れるみたい。あれこれ見てると、あっという間に時間経つから、楽天も含めどうするかな...みたいな感じで。)自分も熱海方面とか気になってて(二度目は建築の人の見学の話とかもあって書けなかったのだけど、向こうの友達が下田の方も綺麗だよと教えてくれた...旅の手帖 2月号にも登場している...一度目は夏休み 母の出張についていった、帰りの足で 名古屋方面 母も近くに住んでいたことある。海老煎餅...を時々いただいたり...も美味しい。)、あと同じくニューヨークタイムズの、富山大阪、富山はNHK夜ドラ、コトコトでも気になってた。芸術祭シーズンに行くことが多いけれど、今日からの新潟もいいね。
先日はレシピノートさんのサーモン(元々は生でカルパッチョなどが好き)に惹かれ 似た感じのこちらも生クリームだなんて考えながら保存したのだけど、(常備してなくて ホワイトソースとかでもできるかなと思ったけれど)トマトにはやはり生クリームの方が合いそうだね。最近はサムライムというのが採れてて(カリフラワーの一種みたいなのだけど)味も見た目もブロッコリーに似ていてこちらも美味しい。そういえば英語の次に勉強するとしたらスペインフランスとかいろいろな意見があって見てたのだけれど、中国語話す人が一番多いとか。坊っちゃん いつも仕事を見ているんだね、本当にできたらすごいけど、できなくても気持ちだけで嬉しい感じが。昨日は旅行準備その他いろいろあって冷凍食品のパスタ(シメジとか入ってるのもあって雰囲気似てる。もう一つ忙しい時用に、あごだし仕立て 舞茸となすの香味醤油のパスタがある。)使って、あとは茹でた野菜 ニンジン.サムライム.ホウレン草などに何もかけずに食べた。一昨日は雑炊、リゾットも気になるのあった。今晩はニンジン.カブ大根などにちくわ入れて煮て調味料加えるだけになりそう。あと香典のお返しにいただいた、お茶漬け。ジャガイモはひとまず終わったけれど、次回また作ってみたい。自分のところは正月従姉妹にもらった湯葉揚げが冷凍室に まだたくさん残っている。 味噌汁に入れたり最近は白菜と煮たり。母は地元スーパーのものを購入することが多かったけれど、祖父は鐘崎から売りにくる魚をよく購入して捌いていた。時間経つの早く感じられる。(可愛くて幼稚園通ってるくらいに見えることもあるけれど。)人間でいくと坊っちゃんの方が少しお兄さんなのだね。その麺も美味しそう、食材店寄った時に探してみよう。トマトは毎日でも食べれるくらい好きだけど(冬は作ってなくてジュース使うことが多い)、白菜結構あってそちらで作ってみたい。
前回旅行行った時にレストランで使われているマヨネーズも美味しいなぁと思うことがあって、そちらも自家製といってた。作り方わからないのだけれど、ディルやヨーグルトなど(他にも)が入っている感じ。(ちなみに、家で作る時はヨーグルト:味噌:豆乳=2:1:1)オランダも雨が多く現地の人たちの真似して傘ささなくて、寒かったのもあって風邪ひきかけた。ポルトガルも冬は湿気が多いみたいだね。肌の心配はなさそうだけど 雨具忘れないようにしたい。自分はコルビュジエの本読んでから、最近は鳥瞰図より虫瞰図(や動画)の視点に関心が。地元のリバーウォークは批判的な意見(小倉城が台無しなど)も多い(自分も批判してた)けれど、虫になった感じ(コルビュジエの本だと地上1m70の高さの目)だと違って見えることもあって。
隈研吾さんは猫の視点とか。ちなみに人生においては年を取り俯瞰寄り、大志を抱くというのはなくなってきたけれど、ひととおり基盤ができあがっているのであれば自惚れでもないように思う。
こちらは大変そうだね。DEAN & DELUCAにも作ったのは売ってるみたいだけれど、そういえば餃子の皮にしても作っていたことあったけれど(今は購入している、型抜き使わないと見栄え良くないこともあったけれど)手作りの方が美味しかった。旅行行った時くらいで普段は食べないけれど、皮むくの大変だった。リーダー(のところは最近見てないけれど)が安く売っているところ紹介していた、ちょうど東京行った時に時間あればEATALYやビオセボンなどにも寄りたいと思っていたし、時間ある時に作ってみたい。最近は料理系ドラマとかも観ていたけれど、楽天マガジンが1/13まで年額プラン¥3,300みたい (1ヶ月の無料期間もあるよう)、料理系もいろいろあるみたいで(PenやCasa BRUTUS、BRUTUSなども読むけれど、男性誌に分類されている...)、国外のはSNSでしか見れず雰囲気感じるにもいいけれど、国内のはこちらも見てみようかなと思う。確かに (元々場所が決まっている場合などは別として) 周囲の空間との調和まで考えていたら自分の表現は出せないと思うし。(上のサイズ感や雰囲気、結構母の好みだと思う。お友達が選んだのもよかったけれど、そちらもいいね。)置物類の置き方にしても こだわりがあることもあるよね。実家の細々としたものを動かすと嫌がられたり。自分も知らない間に動かされ喧嘩になったことがある。
面積にすると1/4くらいのサイズだけど パン屋で母がよく買ってた。(シソとエビなど。)2種類(ペーパーの方も3種類)類似で向こうに気になるのがあって、(今日のや以前のもいくつか含めて)連携機能の方に分類させてもらった。向こうは批判よりも共有に使いたく、今のところ公開はしてないけれど。(jitan_cookさんarino_mama_recipeさん...動画のところにも。)ハルカカナタ(は観てなかったけれど)にもレシピがあった。表紙も独特でいいね。物は違うけれど ディスプレイも素材の表現でつながっている感じが、以前も見かけて思った。そういえば、印象に残るお気に入り諺にIn bocca al lupo! 健闘を祈る!(オオカミの口の中へ)、Mucha mierda! (劇場などでも使われる)幸運を!頑張って!成功を祈る!(たくさんの糞を)というのがあった。仏伊西文法的には親戚のような、モツレクもラテン語だったけれど、響き違っても祖先のように思っていた。地形読んで真似かとも思ったけれど、名前似てるところかな 国自体は初めてじゃなかったよね。自分も影響受けているからね。(来年そこも行くと思う。楽しみとっておきたいし、番組だけで本もきちんと読めてないし、詳細は後で見ることにする。)
家にある材料で組み合わせて作ってみる。シューみたいなの食べやすそうでいいね。怒られた話向こうでも見た.こちらでは牛乳使う例もよく見かけるね。ちなみに最近は大根人参カブがたくさん採れて、毎日似た感じになってたんだ。自分んちも恥ずかしがりやさんで来客時は二階にいて、慣れた人には猫パンチやおやつをもらいにきてた。イタズラっ子なところもあって、炬燵の中に手足が入るとガブッと甘噛みしたり。ミルクを与える時間が一番長かったのもあって、(ペット用には入ってくれず)ベッド祖父のベッドの中央ちょこんと陣取って 大柄な祖父は床に寝たり。祖父がストーブ使っている頃は手(前足)を持って「あーぬくぬく👐」させていた。見ていない時に背中の毛が焦げそうに熱くなるまでくっついて、ビックリ慌てて引き離したことも。だけど自分がアイロンつけっぱなしにしている時は母を呼びにいったり、意外としっかりしているところもあったね。そういえば ずいぶん前、寒い2月くらいにチェコで宿泊した、ホテル(建物は古いけれど改築してセントラルヒーティングが新設されてて)が大きくて広いのに暖かかった。ドレーキップ窓は慣れてなくて(おまけに重くのしかかってきて)壊したと勘違いして焦った。浅野和之さんと中村好文さんと(サンタさんに似てる人)思い出した。美味しいそうだし(似たのあるけれど)野菜も気になる。大ざっぱにしか本は見れてないけれど。アズレージョの起源(イスラム文化の影響)幾何学的模様、(スペインイタリアから陶工、ルネサンス期発祥のマヨルカ焼き技法)や植民地ブラジルからの需要と大量生産時代,青黄2色、(中国.日本の磁器 影響デルフトタイルの流行,青単色)、ロココ調,リスボン大震災からの大衆化、(アールヌーヴォーやアールデコによりアート作品としての)歴史のところ少し読んでみた。ひとつひとつに その特徴が感じられる。デルフトブルーっぽいのもシンプルなのも、最後の職人さんのも立体感など感じられていいね。浜辺の小石2つくらい盗んで帰ったことはあった。(けれど、科学的にも良くないらしいね。)瓶を見ていると、どんぶらこーと「名も知らーぬ 遠き島より...」が浮かんできた。
自分も昨日は女性特有ので久々寝込んでしまって。(最近飲むのサボっていた)健康食品の粉末が効いていたのかもしれないと思った。4声コラールも旧約聖書も好きだね。バッハからサティのジムノペディ1が聴こえてきた。自分も気をつけるようになって、母の知人から治療にものすごくお金がかかった話なども聞いて、(美容というより)健康面で。脳や顔や身体の健康ともつながっているみたいだし。(朝昼は無印...で適当に)夜はウェルテックのジェルコートなど、スイーツ(砂糖...甘酒など虫歯になりにくい。)とか炭酸水(ダイエット効果はあるけれど、歯には良くない?説も...)の飲み方など気をつけている。(ジョーク.ユーモア.ウイット.エスプリ)どれかとは思ったけれど... 建築の人には見えてなかった...脳の働きとの関係で適度な量もあるよね。我慢せず悪口でもなく直接書いたのには理由があって、わかるとは思う。状況的にも余裕ないかと思ったんだ。政治(市政)批判などは自分と同じ方向性(全てでなく部分的でも構わない.考え)であれば、(いつもというのは大変なことで)ありがたく思うんだ。自分自身はどちらかというと鬱ぎこんでいて(遺構も中断し...開いていない、料理の方も休みで)年末まで閉じる勢いだったのだけど(マイナスからプラス怒りへと。あと、本当に実力ある人はそうであっては、、、という考えも。お友達も周囲や部下を和ませているのであればさすがに思えるんだ。)、Ameba今日の運勢にも気にしないようにとあったのだけど、我慢しないことにしたんだ。見えていて馬鹿にするのと 見えてないのとでは異なって、後者の場合、馬鹿にした方が恥をかくことになるとも思うんだ。まぁ、書くことは書いたし、(君側...君のチームやメンバー.他数集団(代表者)、市政以外はそちら側に含む。市政は自分側。...の人たちには非のないことで。もちろん、向こうの心配までする必要はないし。)自分もだけど君も、各々が自分自身の心配をしよう。こちらのことではないかもしれないけれど一応。君には、一番最初に反応しないでねといったよね。気をつかったのもあるけれど。君は何となく向こうのこと知ってた感じだし。向こうは知らない感じだけど。怒ったのは誰かを心配してというのとも違って。以前はドラマゆっくり楽しんでいるところに首突っ込んできて、ドラマや市政の話にしても見下し自分のところを持ち上げ利用している感じだったから。((その後は...指摘したら馴染みのない建物に話をすり替え 今度は俳優さんたちを持ち上げるみたいな。...正当化みたいになって、(脚本にしても)趣向は人それぞれなのに、自己の主張のために 反対のものを利用するのが悪趣味に思えて 絡みたくないと思ったんだ。(遺構の件や身近に関わることなど)意味のある議論などは、自分の意志で参加していたけれど。))そうなると(切り取り自体が悪いというより)切り取られるのも読まれるのも気味悪く。リーダーのところは(最近は開いてないけれど)君側ではなくて早くから見えてても その辺の空気は読めていたと思うんだ。
夜は最近は磨くの(フロス.歯ブラシ.電動.ワンタフト.歯間ブラシ.歯石取り)20M~45Mくらいかかっている。ダイソーのコンパクト両面ミラー使って。マウスウォッシュ(コンクールF...うがい兼ねて)や折りたたみシリコンカップも常時携帯している。
年齢関係ないかもね。気分乗ってる時の方が危険だったり。ずいぶん昔 PC作業など根詰めて、腰がガクッときそうになったことがある。以来、血流も気をつけるようになって、長時間作業する時は5分でも10分でも意識的に休憩挟むようにしている。
血流は気にするけれど、自然に太るのはそんなに気にしてなくて。(気にしていた時期もあったけれど、リバウンドしたこともあってやめた。素材や値段によっても変わってくるね。あまり外食はしないけれど、オイルとか麺によっても。)虫歯になりにくかったりダイエットに効果あっても、健康によくない?砂糖(人工のものとか)は使わないようにしている。
糖質は頭使う時は摂るようにしている。健康診断で目の前が真っ白 貧血、最悪な結果になったことがあって。黒豚モモ肉(モモが貧血に いいとか)を一週間分小分けラップに包��アルミトレーにのせ急速冷凍し、水炊きなどに入れ続けていたら治った。(猛暑日.炭酸とか以外)夏も温かいお茶、アイスやジェラートも海外に行った時くらいしか食べない。
自分は特に痩せたい気持ちやモテたい気持ちは全くないのだけれど、とはいってもあまり太りたくはない、健康はかなり(美容もまあまあ)気にしていて。久々にandroidでなくiPhoneの方で自撮りしたら結構違うんだ。食生活大切だね。最近寝る前にチョコ(少量だけど。日本の普通(市販...トランス脂肪酸の規制などなく)のチョコってあまり体によくない気もするね。旅先で買ったのは こういうことはない。)とか食べたりしてたのもやめることにした。自分もアールトのガイドツアーとか参加したことある。機能主義にナショナル・ロマンティシズム。北欧は全体主義や戦争の中断受けることなく、近代主義 モダニズムを正しく理解し独自の風土と融合してる感じでいいよね。身近では無印などが多い 見るだけでも楽しいよね。
長所と短所は紙一重なこともあると思う。(時に自分の考えとズレていても明快だと突っ込み入れやすかったり。ズレていても間違いを恐れない潔さに見えることも。)自分が思ってるほど他人は気にしてなかったりということも確かにあるかも。
自分は少し違うのだけど、とても可愛いイタリアの男の子に、kawaiiと言われたことがあって。ちなみにその子の方が肌も白く綺麗で、見るからにお世辞で。自分の方が男性にも見えるし。carina(carino可愛い)はからかう感じもあって、(可愛いのはあなたの方でしょう、、と内心思ったりもしつつ、)諭したことがあって。
しょうもない話で「自分が思ってるほど...」というのもあるけれど、(日本語覚えようとしていたのに、芽を摘みとる感じになって反省し、)悪意がなければ気にしないことにした。卑屈になり過ぎると気をつかわせることもあると思うんだ。年を取った今ならば内容よりも(日本語や気を使ってくれる)気持ちの方がありがたかったり。
この間は年上の方に可愛いという表現は(こちらはお世辞とかでは全くないけれど、)厚かましく調子に乗って軽率かなと考えたりもしたけれど、本当に元気が出て。大丈夫ということにして書かせてもらったんだ。
君の話の場合だと、自分が思うには、見た目より友情や信頼関係の話であって、褒め言葉に入れていいのではないかと。(でも昔はそんな感じではなかったよね。もしも気になるならばイメチェンもありなのではないかと。)
風景夜景花々虫たち可愛い雪だるまなど...。あの方の作品なのかな。ホッコリと。会ったことはないけれど創造して心の中にずっと残っている。そちらは行ってなかったけれど、大先生のところから近いね。例えば文学の場合だと、谷崎潤一郎 面白かったから永井荷風も読んでみようとしたけれど、(谷崎潤一郎読んだ後だったからか)そうでもなくて。素人の考えだと、同じであることが悪いとも思わないけれど、似てくると唯一無二ではなくなってくるようにも思われるね。
その辺りは先駆者がまた違うんじゃないかな。コルビュジエの小さな家には犬ののぞき窓や野良猫の眺望テラスがあるね。中村好文さんの住宅巡礼に絵がのっている。カップ・マルタンの休暇小屋とかも面白い。家の中だとカリン・オリバー(山田ふみ子 訳)さんの手作りネコのおうちを参考にしている。
以前見た時にお洒落で面白いなぁと思ったことが。食をテーマにした現代アートもいいね。(最近は国外観光の方が多かったけれど、短泊除き)国内は芸術祭シーズンに合わせ行く方が多く。風土と芸術が重なったり。予習(ガイドブック).現地.復習(編集)で3回は楽しめたり。久しぶりにアート.デザイン関連の情報や雑誌開いてた。(芸術祭とは違うけれど。)北海道もいいね、最近行ってないけれど。自然も食べ物も。地域の古くからのお祭りとかも非日常だったり、西の果て側から見ると同じ日本なのに異国情緒を感じたり。
役柄によっても変わると思うけれど、役者さんたちの場合、綺麗に見えることばかりがいいとも限らないなと。一つ前に中断していた「星降る夜に」観たのだけれど。ムロツヨシさんのインパクト、海岸でのシーン、佳境に入り感銘を受け、自分の中では主役が消えてしまって、美味しいところ持っていかれた感じがある。(ピュア・ラブストーリーよりも(中盤はホラー な感じもあったけれど)ヒューマンストーリーの要素の方が残ったんだ。)明るいの観ることが多かったけど、近頃は暗いドラマとかも観ている。日焼けの方は大丈夫なのかな。
自分は時間配分について考えているね。①日常生活仕事雑用料理その他②語学③資格④音楽⑤アート⑥ドラマなど娯楽.その他...などカテゴリーごとに分類。②だけでもいくつか増えてしまったから(削った)、最近は手帳に記録 アナログで見える化して、②から⑥は随時出し入れ (←効率重視ならばシングルタスクの方がいいとは思うけれど、ひとまず ここでは重視してないんだ。)付箋アプリのリストを感熱式モバイルプリンターでコピーしたのを手帳に貼りつけ.いくつかに絞り修正している。ドラマとはまた違うけれど学びなおしのマイハルだと、3回は過ぎて当分ないと思う。出費もだけど3年くらい動けなくなるし、最近は小さなことから。昔は音楽の趣味だけだったのが増えて、レッスンもチケット制や期間限定のものしか現実的には難しい。自分も模型(材料)などがあちこに。一時期 従姉妹におもちゃとしてあげようかなと考えたりもした。段ボールに詰め押し入れなどに、今は片付いてきたけれど。従姉妹の家も散らかってしまうし、もう少し大きくなって遊びにきた時に、ちいかわのミニフィギュア入れて お人形さんごっこでもしようかなと。
自分は遺構の件は、リーダーの顔もニュースも見るのも嫌になって、ほぼ諦めつつ(今は不正疑惑の方が気になったり)あったけれど、みんなの粘り強さに尊敬しているんだ。せめて足手纏い(というより足を引っ張らぬよう、動きが見えるまで個人的意見は控えていたところが。もうその必要も、自分にできることもほとんどなくなり、あとは文化財保護などに関することになってくるのかなと。)にならないようにしなくてはと思っていて、自分にできる範囲で最後まで寄り添おうと考えている。知らぬが仏なのかなと思ったこともあったけれど、無関心だと(あと、以前は庇ったりもしていたのだけれど、我が物顔になったり)よくない方向にもいく。
年齢だけの問題でもないと思う。周囲の協力など。結婚や子育て介護など絡んでくると、自分だけの状況でなくなり。制約が出てきたりもして、セーブしたりする必要も出てくると思うんだ。
(全体が見えている人もいるが そうでない...その方がありがたいが...)自分側の人が読んでいるとわかると何だか気味が悪い。そういうのがわかると書かない方がいいなと思うし。自分は特に必要ないが何かある時は各々きちんと対話した方がいいと思った。
いろいろなことが重なり、閉ざしていたけれど(反応はしないでね。)『ここからは建築の人に直接。柔らかい話に専門的な話が混じると雰囲気ぶち壊し。(遺構の話は必要に迫られて書いていました。)全体や人間関係の構図が見えず空気が読めなかったり(修正されたようですが、逆に専門的な話が軽くなると逆のことも。今回は馬鹿にというより、切り取り購入者主婦の方から始まって初心者向けにも、層によっても関心は異なると思います。)切り取るとそうなるのです。老若男女 そちらより年上の人たちもいます。年齢だけではなく、少しテレビに出たくらいでは驚かない感じです。何を言いたいかというと、(異物混入で調子が狂うこともあったり、)ここの内容は馬鹿げて見えるかもしれませんし、そちらも経歴あるかもですが 向こうの人もそれより最高峰だったりと、向こう側にいる人たちまで馬鹿にしないで(敬意を払って)あげてくださいねということでもあります。周囲の方々の健康を気遣いながらの会話や世間話で。裏にある料理の世界を甘くみないで。(肌艶もよく健康的 白髪ない人もいます。血流にしても光熱費削減にしても いろいろな手段があり、逆に生活の一部という点では同じところに、切り取ると そうなると思うのです。)建物は持ち運びにしても、今日明日の現実的な話ではないと思うのです。以前の有名な場所との話にしても忠実性や正確性は求めておらず、比較でもなく。純粋に個人的な興味や喜ばせたい気持ちからでした。空気を読めない(ふり、あるいは読まない)のは老害(年齢より人間性の問題になるかもしれない)の一種とも思うのです。日頃の行いが悪いとそうなります。(ちなみに修正や削除されても見られています。自分の言葉に責任を持っていない。脚本家の方も馬鹿にはできないと思いますね。建築でも静止や完成形の一部(あるいは全体)切り取りでなく、移動や循環を配慮しシークエンスの中に良さを見いだせるものもあるかと思いますし。巨匠に頼らず体を張っていた脚本家の方の方が断然立派に感じます。)向こう側の人たち...字数.スペースの関係でタメ口に統一していますが...の真似や切り取りはいいのです。全体見えていますし。正門から参加しています。(空気読むにしても、向こう側は一を聞いて十から...にも広がる感じで。そちら側はスペースにしても無駄が増えます。スペパ..スペースパフォーマンス..にしても悪すぎるのです。自分が見えている範囲だけでもそちらとは比較にならず...個人的な対話は普通わざわざ このような場所ではしませんから(以前、見せるためにこちらが公開していると暗に指摘がありましたが、それはもちろんで、また この手の会話もここでは必要のないもので...たいていはその手前で空気を読んで切り取りもやめます...。ただそういう感じで首を��っ込み(その他)切り取る人のみに非表示にする設定は前にも書いた通りここにはありません。)...(向こう側の構図なども)常識で考えてみてください。軸が違うと見えてない場所を崩壊しかねないのです。...また、この空間は政治、趣味や個人の人たちは除きビジネス関係の類にも使っておらず。郷に入っては郷に、楽しさ一つとっても基準は異なります。..裏口からではなく、自分で正門を見つけ、切り取りや首を突っ込んだ方が 礼儀として、きちんと普通に個人として参加してください。...)支障なければあやしまず素直に喜んだ方がいいと思いますね、中途半端は歪んで見えますね。表現の話はこちらの話で、そちらの話とは一切関係ありません。』
TVerでのサスペンス ドラマ再配信。内的世界。読書の時間はなかなかとれないがドラマは(注意散漫から精神統一、その他いろいろ)メンタルを整えてくれることを実感。気づきのヒントを与えていただきましたm(_ _)m
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名人維新のボケクエ7予選1回戦の投稿期間中。
だけども、とりあえずここ一週間の大喜利茶屋の記録を書く。
大喜利茶屋まとめ
-休憩中に結果見た後、昼寝するのがここ最近のルーティン-
【2024-08-03】日めくり
優しすぎる忍者
63位:ミスチル 18票 偏差値:50.24(参加人数: 169人)
いきなり抜け忍など考えずまずは病院から診断書もらって休むことをお勧めするでござる
忍者お題。
日本史上に忍者がいたとしても、もはや非現実的な存在。
なので、それを逆手にとって「あるある系」のネタを作成した。やや説明調になってしまったのが不満点。
なお、あるあるネタとして出したけど、実体験の実話である。悲しい。
結果は微妙。このネタ、なんかもっとスパッと表現できる気がする。
(ツボ上げ)
1.迷探亭困難さん:消えてから大切さに気付く
忍術は割とすぐ早めに考えたアプローチだったけど、これすっごい綺麗なボケだなって思った。いなくなって初めてその忍者の優しさに気付くっていう発想、何食べたら出来るのっていうぐらい鮮やか。
2.骨肉さん:有毒の煙を選択することもできた
忍者って人殺すこともあるもんね。使わないのかよ。
忍具ネタを考えるのは無意識レベルで即棄却したけど、これは秀逸だった。本当に優しすぎる。
3.ただの猿さん:模写して帰る
「任務」を軸にして考えるっていうのは盲点だった。
なんとなく忍者の仕事って暗殺の他にも、屋敷に忍び込んで何かを盗むっていうのもある気がするし、そこを模写で済ませるっていうのは、それでいいのかよと思ってしまうくらい優しい。
どうでも良いけど、このネタでなんかSkyrimの盗賊ギルドのクエスト思い出した。久しぶりに最初からやり直そうかな(本当にどうでもいい話!)。
【2024-08-04】日めくり
「花束みたいな恋をした」みたいに言ってください
127位:ミスチル 9票 偏差値:41.15(参加人数: 155人)
パセリみたいな助言した
投票画面を見て、「あ、そういうこと!」と思わされたお題。韻を踏めってことなのか。そういう意図とはつゆ知らず、完全にズレた考えの下で、あれこれ模索した。
このネタには「印象付加」という要素を付け加えて考えてみた。
過去にやったのだと、これとかこれなんかがそう。笑える、というよりかは「怖い」とか「可愛い」と思わせるようなもの。これ系で上手くいっていることが過去何度かあるけど、酷い��こうなる。
今回は「花束みたいな」から連想される「幸せいっぱいな」とは反対のイメージを与えるようなものを使おうと考えてみた。「悲壮感」とか「空虚さ」とかそんな感じのもの。
それで、「中身のない」とか「あっても無くても関係ない」みたいなもので思いついたのがパセリだったので、それに合わせて「助言をした」という後半の文章を作成。
これで「役に立たない助言をした」というものを作った訳だけど、そもそも最初から外れたルートを進んでいたから、投票画面見て「あー、これやっちゃったやつだ」となってしまった。これ、この一週間で一番悩んだやつなのに。
(ツボ上げ)
1.アイワさん:アメリカ ボリビア ベネズエラ
テンポの良さ。そして国縛りでこれ考えるの凄い。
ボリビア ベネズエラなんてよく思いつくなあ。無理だわこんなの。
2.ロランさん:内臓痛いな癌でした
これまたテンポの良さが際立つ。おもしろいし、悲しい。
余談だけど、最初は「体育館で行われたプロ野球」に挑もうとした。これ、最初とっつきやすいと思ったけど、超難題だった。
【2024-08-05】日めくり
スネ夫が「のび太、それは本当に生意気だぞ」となった理由
28位:ミスチル 19票 偏差値:54.94(参加人数: 112人)
ドラえもん、このままじゃ絵日記にナイトプールのことしか書けないよ
最初に思い浮かんだのが「この車、4人乗りなんだ」っていうスネ夫のセリフ。海行くんだけど、のび太は連れてけないからっていう話を考えて、そこからナイトプールという単語を思いついて使った次第。
ということで、特に何か特段工夫をしたものではない。ちょっと作り変えるなら、「関連ワードの羅列」を使用しても良いかもしれない。
ドラえもん、このままじゃ絵日記にナイトプールとか夏フェスのことしか書けないよ
こんな感じ。
このネタ、今が夏だからスッと思いついたし票も入ったんだと思う。たまたま季節が味方した。
(ツボ上げ)
1.すいみんちゃんさん:イヤホンしながら会計してる
生意気っていうか失礼だな。
のび太がオルタナティブロックとか聴いてたら、なんか本当にムカつくかもしれない。
2.monpeさん:生まれ変わったら何になりたいかという話題で、「自分」と答えた
うっせえ!本当にうるせえ!なんだお前。
【2024-08-06】日めくり
(画像で一言)
104位:ミスチル 10票 偏差値:41.36(参加人数: 137人)
おい、ギターの速弾きから逃げるな
始業時間の3分前にお題を見て、10秒ぐらいで送ったネタ。
ボケクエの方に注力しないとと思っていたので、ここら辺からじっくり考えなくなったかもしれない。
悩んだとかじゃなくて、瞬発的にやってみたらどうなるかと思って実験的にやってみたけど、まあちょっと無理があった。
ただ、大喜利って長時間考えて沼った挙句スベり倒すなんてこともあるし、逆にこんなのみたいに、締め切り数十秒前に無理やり送ったのがぶっちぎるケースもあるから、本当に分かんない。今でも「トクガワールド」は自分で考えてあれだけど、何がおもしろいのか分かんない。
(ツボ上げ)
1.煮込みVUITTONさん:握力が異常なのかしら
折るな。
虫眼鏡じゃない手の方に焦点を置くって、中々思い至らない発想だと思う。
2.コハさん:勉強しとるんか
子どもに向かってちょっとキツ目の口調で話すというアプローチはサッと出せたんだけど、このネタには負けちゃう。ちなみに「おい、虫見て無視すんな」っていうネタを3秒で思いつき、1秒で没にした。
3.まめまめデスメタルさん:それは雄しべ。男の子で言うところの肉電マね。
下ネタ。
そういえば下ネタって今まで出したことないかも。一回くらいあるかな?でも、勝負どころで出そうとは思わないから、普段からあまり考えないようにしているのかもしれない。
でも、おもしろいのは本当におもしろい。こういうネタは新人QPさんとか菊一文字さんの十八番。なんかひとりうっちゃり5が懐かしい。マグレさんのボケクエ7の謎の参加は笑っちゃった。
【2024-08-07】日めくり
90%OFFの宇宙旅行で起きたこと
40位ミスチル 21票 偏差値:55.0(参加人数: 152人)
ガイドが異常警報止めて話し続けた
これもお題をパッと見てパッと出したネタ。マンガの一コマにありそう。
「異常警報」って出しているけど「非常警報」の方が良かった気がする。最初作ったときは、非常警報にしてたけど。ワーディングの面でちょっと不満があるかも。結果も微妙だし。
(ツボ上げ)
1.玄の字。さん:本気で祈る時間がある
「本気で祈る」ってパワーワードだな。そんな時間嫌だわ。
2.乙女心ザウルスさん:出発時にいっぱい息を吸うように言われる
「宇宙に行ったら息が出来ない」っていう発想は思いつきやすいと思うけど、これを一捻りするとこんなにおもしろくも出来るんだなって思った。ベタな発想でも、全然戦えるネタを作れるのは凄い。
3.Haruruさん:外側に虫がいる
騙されてる感が凄い。
【2024-08-08】日めくり
この合コン、嫌すぎる どうして?
20位:ミスチル 20票 偏差値:58.28(参加人数: 126人)
ベトナムの豆知識を披露する男の話全然おもんないし、隣のベトナム人が首ずっと横に振ってる
なぜか「ベトナム」って単語が頭の中で出てきたので、使ってみた次第。これもすぐに思いついてワーディングを整えて送っただけで、特にこれといったものでもないけど、「ストーリー性を出す」とか「小ボケの列挙」みたいな要素が含まれているかもしれない。
「ベトナムの豆知識を披露する男の話全然おもしろくない」や「会話中、隣の席のベトナム人がずっと首を横に振ってる」とかでも一応通用はしそう。
なんか冗長だしあんま良くないかなと思ってたけど、割と上の方にいたので、少しびっくりした。
(ツボ上げ) 1.頭痛が痛いさん:ずっと夢語ってる
実際にこんなのが合コンにいたら、スマホずっといじってると思う。
2.洋介山さん:最初に名前と終電の時刻を紹介された
この後何してもダメなやつ。スマホずっといじられそう。
3.度蔵まぐらさん:発言を復唱する店員がいる
時々、飲み屋でなんだお前はみたいな店員さんに出くわすけど、その類か。陽キャの店員さん怖い。
【2024-08-09】日めくり
(画像で一言)
67位:ミスチル 10票 偏差値:45.56(参加人数: 114人)
締め切りまで時間無いのにボケが思いつかないぜ
これまただいぶ片手間感ありありなネタ。
「メタ」を要素に含んでいる。ただ、この要素は「時事ネタ」に並ぶ大喜利でやってはいけないツールだと思ってる。これらの要素ですごいの作っちゃう人もいるけど、自分じゃ絶対に無理。じゃあ、なんで使った。
こんなの下位で��然だけど、ものは試し感覚で出した。
そういえば過去にボケ問答で、ふざけたお題に対してメタを使って勝ったこともあった。なんか「~で思ったこと100個」みたいなお題で、いろいろ適当なことを列挙した挙句、最後に「15分以内で書ききれねえよ、助けてくれよべとんさん」みたいなこと書いたやつ。
ボケ問答も確か1軍に上がった後、降格するの嫌だから投稿しなくなってしまった気がする。すごく良いサイトだったけど、気がつけば無くなってしまっていた。あと、べとんさんがめっちゃおもしろい人だった。懐かしい思い出。話が凄い逸れた。
(ツボ上げ)
1.ハ生ムさん:お花好きって言ってたじゃん
それでも人を選ぶ権利はあるから。
2.ハンペさん:残したら頭叩かれた
しょんぼりしてる写真に一番マッチしているネタだと思った。
3.ぺんぺるのさん:カブト虫一匹もとれなかった
みんな簡単に採れてたのにね。探し方の問題かもね。
4.サッカーマンさん:俺の後ろつけてた奴が前きたんだけど
動揺してる系。それ尾行じゃなかったんじゃない?
という感じの一週間でした。
後半からやや真剣さが薄くなってきてるような。
とはいっても、大喜利のネタ出しの感覚を養うということは怠ってはいないので、多分この後もこんな調子で続けていくと思う。
気楽にやっていかないと、すぐに投稿するのやめちゃいそう。
と言いつつ、さっそく今日投稿忘れてしまった。寝すぎた。
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二十年続けて来たバンドに今年で一区切りつける決心をした。 青春...というか、自分の人生の一番元気な時期を捧げてきた活動だった。 ここしばらくその公示のためにフライヤー作ったりウェブを更新したりイベントの準備をしたりしていたけど、いちいち心へのダメージが大きくてなかなか大変だった。バンドマンなら知っていると思うけど、「バンマス」というのは死ぬ程孤独な立場なのだが、二十年の中で一番孤独を感じた(苦笑)。寝る前の酒量が増えた。幸い?繁忙期である夏の仕事の準備や、レッスンや教室や、ブラジル太鼓の学校公演/ワークショップのツアー、そして相変わらずの家事育児で本当に忙殺されていて...気が紛れて、とにかく前に進めた所はある。 キウイとパパイヤ、マンゴーズ。略称K.P.M.。 最初は本当に、大学の音楽サークルの営業バンドとして軽い気持ちで、キウイちゃん/パパイヤちゃん/マンゴーちゃんという女子大生三人(すぐにキウイ&マンゴー二人になった)が歌うポップかつアーバンなレゲエ...くらいのノリだった。自分が作曲をするなんて思ってもいなかった。 デビュー作になったこれは曲も詞も正真正銘自分の処女作(22歳くらいの時)で、とても軽いノリで作った。メンバーに聞かせる時はやたら緊張したけど。まあでも今聴くと、特に何も考えてなかったとはいえ自分のミュージシャンとしての根っこはこういう感じなんだよな、と思う。
Maruyeyi · Let's start makin' dub(Gentle rhodes Dub by AG Kanno)
その後、自分のやりたいことや思い、考えを伝えたい。何よりこの日本で「音楽」をやる時の気持ちの悪さや居心地の悪さを何とかしたい!と思って舵を切り換えてやって来た。「モテたい!」とか「売れたい!」とかいう気持ちももちろんあったけども、それより圧倒的に別のことについて思考や行動のエネルギーを使っていた。そんなことやってたらお金になるわけないし、同業者にもあんまり気に入られないし、可愛がられないし、大変なのは仕方ない。楽しかったことよりも、とにかく必死でしんどいことばかり先に思い出す。よく二十年も続いたものだと思う。 自分がバンドで何をやりたかったか、というのは、二年前にアぺトゥンぺ×KPMで出したEP 『KOMPU SATKE MENOKO(昆布干し女)』 を��リースした時に、お買い上げいただいたとある���客さんからのメールがもの凄く的を射ていてビックリしたので紹介させて欲しい。
【キウイとパパイヤ、マンゴーズについて思っていたことと、新作「Kompu Satke Menoko」の感想】 「トロピカルジャパネスク」や「ワールドワイドローカルズ&アワジェイポップス」では、シャレの効いたタイトルを見たあと音楽を聴くとツッコミどころ満載で、タイトルの意味と行ったり来たり、考えるうちに笑ってしまった。 洒落ているというより皮肉っぽいのかもな。 「これがジェイポップだろ?」と投げかけられた。怒りと笑いの混じった挑発を感じた。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの音楽を聴く誰かにはその音楽がジェイ的なものへのアンチテーゼであるように見えるのかもしれない。だがキウイとパパイヤ、マンゴーズにとっては普通にテーゼだ。 聴く人にどう受け取られるかも分かっていながら、実は腹の中でそれを逆手にとって「これがコンテンポラリーな日本の音楽です」という態度を決め込んでいる。ちゃんぽんな盛り込みをしてしれっとした様子だから私は笑けてしまったのだ。 キウイとパパイヤ、マンゴーズの曲調は好みではなかったが、やっていることが私は好きだ。 アペトゥンペとパパイヤ、マンゴーズ名義の新作「Kompu Satke Menoko/ herekanho」がもうすぐ発売だそうで、宣伝の短いビデオを見た。 ジャケットは「Kompu Satke Menoko(昆布干し女)」の世界をイメージしたデザイン。 深い夢の中のような、蜃気楼のような、此方彼方今昔のファンタジックオーバーラップ… 柴刈り男と洗濯女、熊狩り男とコブ干し女… この夜のビーチも、男女の出会いの場の役割を果たしたかつての盆踊り広場のような、ダンスホールなのでせう(ちょうちんやミラーボールは無いが月やビルの電気の光がある)。 仕事帰り大きな月の沈む海 ごらん向こうにシティが見える 音のスタイルにわざと「シティ・ポップ」を選んでいるような気がする なぜなら、都市であるところのモノと、大衆的であるところのモノの、両方の意味があるから 音楽好きの消費者の皆様へ向けてシティポップという既存の用語を巧妙に用いてそれとは異なるものをサブリミナルの方法で刷り込む。 (※どちらが主でどちらが従(異なるもの)ということは本来的にはない。何かに対するアンチテーゼではなく、それぞれに自分にとってのテーゼがある) 「今のこの場所の音楽」とは何か? わたしの考える「今のこの場所の音楽」、それを見せつける、主張する、教え込むという陰謀を成功させるのだ! そう考えたであろう音楽作りの場面を想像し、作品紹介で「シティ・ポップ」と解説しているところを見ると悪意を感じる(笑) 音楽とか文化を人々が受容、消費する様子を見物しているときに始まった「怒り」がシャレと遊びへ昇華されてゆく 怒りがヤケクソになり、諦めてから開き直り、 あくまでもこれが「ポップ」であると最後まで言い張る 音楽を通して自分が共同体とどう繋がるかについての最終的なプライドなのだと思います (そうしたら、何かに対するアンチとしてとか否定で何かを言うのでなくて自分が何であるか、自分の考えは何であるかのほうを言うってことは、いろんな場面で大切だと思いました。) あと、、、 「私の音楽はJ-POP」と言い張る理由のもう一つには「自分のバックグラウンドを考えたときに自分が日本の土着民であることが紛れもない」という生真面目があるのではないか? 自分が各地の音楽のネイティブでは決してない、自分がそれらに学びつつも指揮を執るようなことはしない。「私はその土地の音楽を出来る」と言わない。何をしようが私がするならJ-POPにしかならない。 だとしたらそれはワールドワイドローカルズ、それぞれの土着民への敬意だ。 J-POP人の自分へも含めて。 っていう想像をしました。 今回の作品は曲調が好き! 1枚予約したい。
ありがとうございます。実際、本当にそういうことを考えて葛藤を繰り返して、なんとか少しずつ前に進んできたので... 伝わっている人がいることが本当に嬉しかったし、驚いた。
自分なりに世の中の仕組みと、日本で「音楽」をやる、とはどういうことかというのを、おそらく無駄に考えすぎて来たのかと思う。活動がブーストしそうな時も、少し波に乗れそうな時も、いちいち何かを考えてバンマスの俺がいつも一番動きが重たかった。 2007年に『八月のさよなら』という曲をリリースしたのだけど、「アメリカへのラブソング」というテーマだった。25歳の時に当時のメンバー中井雅子(現・Rayons)と一緒に書いた。
Maruyeyi · 八月のさよなら(2007.August)
これが売れなくて、中井は脱退して、当時のレーベルの社長はどっか逃げちゃって、もう制作にお金もかけられないし、自分が社長で制作費出さなきゃだし、半ばやけくそ気分でアプローチを変えて趣味を込めたのがTropical Japonesque 以降の路線だった。そして佐々木遊太との出会いだった。
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これ以降、Go(Arai)さんが参加してくれて。悠子ちゃんや小春が参加してくれて、そして海外での仕事が増えて行った。大橋キウイは俺と結婚して子供ができたので海外ツアーを続けるのが難しくなり、夫婦で悩んだ末、彼女は引退を決断した。その後はおもだか秋子ちゃんや、山本泉という贔屓目なしの天才民謡歌手たちが我々のツアーを助けてくれた。 海外転戦は本当に楽しかったけど、最初期は富山のSUKIYAKIが手伝ってくれたツアー制作をメンバー五人いた上での収益考えて、結局自分で全てやるようになって... 謎に外国語スキルは上がったけど毎回マジで必死。仕事量、というか仕事の種類?言語の数?しかしアフリカから南欧に渡って「J-POP(と半ば無理やり言い切る)」をやるようなバンドのアレコレを誰にどう頼んで良いものやらさっぱり解らなかった。ツアー初日は「あとは演奏するだけ!」という開放感で頻繁に飲みすぎて二日酔いになっていたし、ツアー終えて帰国するとかなりの頻度で寝込んだ。 あとは、海外でのパフォーマンスが増えたことで、いわゆるリベラルアーツやそれを土台に置いた娯楽の「本場」としての西欧の覇権主義、常識との付き合いにはさらに頭を悩ませることになったし、自分は踊れる音楽が好きだったとはいえ、あまり(特に欧米人が好むような)享楽的な刺激に特化したバンドは志向してこなかったな、とも思い知った。最近、マユンキキの現代アート作品周りで音楽系のサポートすることが多いけど、現代アート、というものにも色々モヤモヤしつつも、そこでのコンテクストの読み合いには、いわゆるバンド活動ではついぞなかったスッキリ感があったりするのが自分だ。 自分のこだわりみたいなものは「近代国家」としての日本でものを作る人間の心持ちとしては別に間違ってなかった��は思うが、「バンドマン」「ミュージシャン」としては独りよがりでメンバーたちには随分迷惑をかけた。皆もう若くはないし、これ以上は「バンド」という形で俺個人の闘いには巻き込めないな、と思う。皆歳をとってライフステージも変わったし、自分にも守らなきゃいけない生活もある。とにかく一緒にやってくれた事に感謝している。 自分は昭和五十六年('81)生だけど、世界一豊かだった頃の日本で育って、社会に出てその凋落とともに大人になり、中年(もう四十代!)になった。バンドブームは俺の青春時代には実はとっくに崩壊していたと思うけど、少なくとも最後の夢を見られた世代なのかなと思う。そして、気づけば元号も変わって「J-POP」の時代も終わっていた。
人前で演奏する「バンド」としては森川浩恵加入以降の、間違いなく今が一番ベストだと思っていて、このメンバーでもっとできることがあるとも思うんだけど、とにかく今年で一区切りにします。去年リリースした「SLASH!」という曲、今一番聴いてほしい。明るく楽しい曲が書けて、森川浩恵のボーカルも新境地見えた気がして、とても嬉しかったし気に入っているので。自分が書いてバンドでやった、今のところ最後の「J-POP(言い切る)」かな。
自分は歌や踊りや合奏を「音楽」として捉える時、その作法は全て輸入ものだと思っている。その上でどう日本の「ミュージシャン」とか...もっと言えば「近代国家」の国民として生きていくか、というのは今後も悩みながらやっていくつもりだ。そのためには消費者とは別の立場で市場の中にも居続けなきゃならないので、演奏するアーティストとして引き続きプロの看板は掲げたままやっていきます。その上で「音楽」だけに関わらず自分の表現をもう少し自由にやるつもり。 メンバーもそれぞれ自分の活動続けます。引き続き注目してほしい。一番長く一緒にやってるメンバーである永田と誠也さんとか...本当にかなりイケてる演奏家になっているんだよな。聴きに行った方が良いし、何か仕事頼んだ方が良いです皆さん。マジで。 今のところ11/17が活動休止前最後のライブになると思う。今まで応援してくれた人たちに感謝の気持ちでやりたいです。配信もあるのでぜひ見てください。よろしくお願いします。
11/17(日)@下北沢Basement Bar
キウイとパパイヤ、マンゴーズ
『活動休止LIVE』
op12:30 st13:00
前売:¥3,500 当日:¥4,000
配信チケット: ¥1,800
【配信チケットについて】
下記URLのwebshopにて配信チケットを11/15までにご購入ください。後日配信URLがメールで届きます。
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手放さなかった円盤の話2・単品
引っ越しでいろんなものを処分したけれど、それでも手元に残したDVD・BDの話、パート2。 パート1と連続ドラマ系だった。 パート2は、単発の映画や、シリーズものだけど単品で好きなものの話。
【ゴースト・エージェント R.I.P.D.】 トップに持ってくるのがマイナーな作品であれだが、世間的な評価は低くても、実は好きなのがこれ。ライアン・レイノルズ主演の、ゴースト・バスターズ+メン・イン・ブラックな映画だ。大作2つを合わせて、ただし、0.3を掛けた、というか……。 主人公ニックは有能な刑事だったが、冒頭の事件で死亡し、あの世の刑事として働くことになる。組まされた相棒は西部時代に死んだ破天荒なカウボーイのロイ(ジェフ・ブリッジス)。 バディものとして新鮮味はないし、人間に擬態している化け物の正体を見破るためにはスパイスが効くとかいうよー分からん設定になっているし、しょーもないギャグは大して笑えないし、……まあ、減点方式だと確かに駄作なんだろうなとは思う。 でも、イケメンなニックに"この世での仮の姿"として与えられたのはさえないチャイニーズ系のおっさんの外見なのに、ジジイのロイはグラマラスな美女。だからなんだと言われるとなんでもないんだけど、「本来の姿ではない」から、ニックが妻に会いに行っても、「やだなんか変なおじさんに話しかけられてる気持ち悪い」という扱いになってしまうし、クソジジイなロイを見る男どもの目はセクシー美女を見る眼差しなのである。 で、新米だけど真っ当な若い幽霊刑事と、ベテランだけど破天荒なクソジジイが、事件を通して相棒になっていく、というド定番の話。 しかし、ライアン・レイノルズにジェフ・ブリッジス、更にはメアリー・ルイーズ・パーカーにケヴィン・ベーコンという謎に豪華なメインキャスト。たぶんこの映画に出たことを黒歴史だと思っている人もいそうだけど、しょーもなwwwくらいで笑いながら気楽に見て、ベタな友情や共闘にワクワクするくらいの映画が見たいときも、あるのである。
【RED】 無駄にと言っていいほど豪華なキャストが揃った、ご老人版エクスペンダブルズ? タイトルにもなっている「RED」は、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」という意味。つ��り、元はエージェント(MI6とかCIAね)、しかも超がつく一流だったのだが、いいお年になったので引退して余生を過ごしているじーさんばーさんのことである。 主人公は、年金事務所の電話オペレーターの女性と他愛もない話をすることを楽しみにしているじいさま、フランク。演じるはブルース・ウィリスである。ほらもうこれだけで強いw 今は老いらくの恋を電話越しに楽しむ年金生活者だが、元はCIAエージェント。だもんだから、クリスマス間近の夜中に突然襲ってくる集団を、手際よくスマートにささっと片付けてし���うのは当たり前なのだ。 でも、何故突然に命を狙われたのかは分からない。ただ、電話を盗聴されていたとしたら、愛するサラ(これまたメアリー・ルイーズ・パーカー)にも危険が及ぶ。そんなわけでフランクは、これまで電話でしか話したことのなかったサラのもとへと駆けつけることにする。 そんな感じで始まった逃走劇は、迎撃からやがて襲撃になるのは、お約束。 さてこのフランクには、同じく凄腕じじばばの知人がいる。演じるのは、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンといった大御所。そして、かつては敵としてやり合ったこともある相手でも、今回は仲間として頼った彼等は皆、RED、なのだ。 頭おかしい系もいれば、美しい老婦人がいて、温和そうなおじいちゃんもいるし、恰幅のいいダンディ(KGB。ブライアン・コックス演)もいる。 こういう強いじじばばが好きなら、見て後悔はしない。それに、思いがけず美しい恋の物語があったりもする。 なお、現役CIAエージェントとしてフランクを追跡するウィリアム役にはカール・アーバンで、彼もまたいい味を出している。 ちなみに2(リターンズ)もあるのだが、そちらは"元電話オペレーターの一般人"でしかないサラが、超絶凄腕であるREDたちに混じってしゃしゃり出てくるせいで、あまり好きではない。敵役はイ・ビョンホンでかっこいいんだけど、これもあまり必然性のない存在というか、ウィリアムほどしっかりとドラマに絡まないというか。だからそっちは、残していないのだ。
【フィフス・エレメント】 ブルース・ウィリス再び。 カルト的な人気を誇る、というほどでもないし、あの超有名な大作、というにはマイナー感があるし……。 しかしこれも、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマンという大物に、クリス・タッカーもあの頃は喋りの面白い黒人俳優としてけっこう知名度あったような? それに監督がリュック・ベッソンである。 あらすじや冒頭をしれっと解説するには妙に独自要素が多くて困る。 大筋は、「邪悪な存在が地球にやってくる。それを退け滅亡を免れるためには、火・風・水・土と、そして、"五番目のエレメント"が必要だ」という予言と、それが現実になりつつある今、地球を救うために活躍するヒーローの話だ。 が、細部がけっこう独自色に彩られている。 細胞から培養し、人間の姿に置き換えてみたら美しい女性になったエイリアン。彼女を連れて地球の危機に立ち向かう元優秀な軍人、ただし今はしがないタクシー運転手。個性的すぎる髪型の武器商人に、青い肌をした異性のディーヴァ。 まあとにかく個性があって、ストーリーが面白くて、キャラが立ってて、要素はいろいろと奇妙でも、物語の大筋は分かりやすく、でもそのくせ、これこれこういう話だよ、と説明するのは難しい……。 なんにせよ好きな映画の一つなのである。
【リベリオン】 気楽に見れてかっちょいいSFが好き、と言えば、ここまでのラインナップでさもあらんと言われそうではある。 クリスチャン・ベールがやたらスタイリッシュなエージェント、というか始末人(ビショップと呼ばれる役職)を演じる本作は、典型的なディストピア映画。争いや犯罪をなくすため、人間は皆、感情を抑制する薬を服用することが義務付けられた世界である。強い感情がないから、大いに楽しんだり笑ったりもしないけれど、怒りも憎しみも乏しく、確かに平和なのだ。けれどその世界では、強い感情、感動を引き起こす"悪"として、あらゆる芸術も禁じられている。絵画も、音楽も、小説もだ。 ビショップとは、隠れて絵や音楽を楽しむような違反者を取り締まる秘密警察みたいなものである。そして彼等が身につけているのが"ガン=カタ"と呼ばれる格闘&銃撃技術。これをさっそく冒頭で見せてくれる。 同時期(少し前)に公開されたマトリックスと同じ黒いロングコートの男は、たった1人で真っ暗な室内に躍り込むと、銃撃の際に出た火花の一瞬の明かりで"敵=違反者"全員の位置を把握し、その場に仁王立ちしたまま二丁拳銃で瞬く間に片付けてしまう。その際の独特の手の動きは少し滑稽に見えるかもしれないが、ツカミはOKだ。ありえねーけど、とにかくそういう技術なのである。それに、中盤、終盤にあるガン=カタはもっとかっこいいから安心してほしい。 ともあれ、ディストピアの体制側に所属していた主人公が、とある女性違反者への尋問を契機に、"感情"を取り戻し反逆者となる様子を描くという、よくある物語だ。それだけに、ガン=カタを「かっけぇwww」と草生やしつつも楽しめるかは、けっこう大きなポイントかもしれない。 なんにせよ、話の筋は分かりやすく、ガン=カタはかっこよく、そしてクリスチャン・ベールはイケメンだ。(主人公が変わるきっかけは彼女に"惹かれる"ことなのだが、自分的には好みの女優さんでないのでヒロイン(?)を魅力的だとは紹介しない)悪役は憎らしく、だからこそ、それを真正面からねじ伏せる結末はスカッとする。 好き嫌いは分かれるだろうが、好きな人は大好きなカルト系の映画だと思う。
【ターミネーター2】 少なくとも一作目は良い娯楽作だったし、三作目も悪くはなかった。が、繰り返し見たくなり、そのたびに楽しめる、だから手元に確保しておきたいのはT2だけ。 あれこれ言う必要もない超メジャー作品。 一作目では敵だったT-800が、今度は味方。けど新たな敵は、T-800よりも高性能な後継機であるT-1000。これが液体金属みたいな体で、なんにでも化けるし、体の一部を刃物にしたりもできるし、銃で撃ったって意味はない。 液体窒素で凍結して粉砕し、「やった倒した!」と思ったところから、熱で溶けてまた一つに融合するシーンは、初めて見たとき、「こいつどうやって倒せばいいんだ!?」と愕然としたものだ。物語経験値が、個人的にもこの世界的にも上がった今となっては、案外あっさりと「あ、ここ鉄工所? あ、溶かすっていうか、焼くわけね」と分かってしまうかもしれない。でもあの当時は、本当にハラハラしながら見ていた。 T-800の無骨で重厚なかっこよさと、下手くそな笑顔、過去のトラウマであるT-800を少しずつ信用するようになるサラ、そして、少しずつ人間味のようなものを覚えるT-800。そして個人的には、どこか蛇のような印象のT-1000(ロバート・パトリック演)のビジュアルがたまらなく好きなのだ。そもそもウィレム・デフォーあたりの、ちょっと爬虫類系っぽい役者さん好きだしなー。
【ラスト・スタンド】 T2ではわざわざ名前も出さなかったけど、シュワちゃん。世代ど真ん中と言ってもいいくらい、自分にとっては大きな存在である。T2はもちろん、ツインズとかラスト・アクションヒーローとか、キンダーガートン・コップとか、まあとにかく見た。シュワちゃんってだけでとりあえず見ることにしていた。大好きなのだ。 そしてこの作品は、政治家になり映画界から離れていたシュワちゃんの、復帰作ではなかっただろうか。 なにがいいって、シュワちゃんは相変わらずヒーローなんだけど、ここでは"年相応の"おじちゃんなところだ。俺が俺がと無双するばかりでなく、若い部下を窘めたり導いたりもする。その若造には反動が強すぎて撃てない大型銃を、軽々とぶっぱする無双っぷりも健在だが、やはり年には勝てない、という描写もある。 それでいて、タイトルどおり彼が"最後の砦"なのだ。悪党がスーパーカーで通過しようとする小さな町の老保安官。別に元CIAとかスーパー軍人とかいう過去はないようだけど、そこはまあシュワちゃんなので。「手を出すな、ほっとけ、黙って見過ごせ」と言われても、自分が守る町で悪党に好き勝手なんかやらせないのである。 おじいちゃんになったシュワちゃんの魅力が詰まった、小粒だけど味わいのある佳作だと思う。
【パシフィック・リム】 巨大怪獣!! vs 巨大ロボット!! 別に取り立てて怪獣好きとか特撮好きというわけではないけど、いろんな要素全部合わせたらものすごく好みの映画。 個性的なパイロットたちに個性的なロボットたち。怪獣オタクに胡散臭い闇商人(ロン・パールマンはこういう役やらせたら最高)。 それに熱い!! 暑苦しい!! 出撃や進撃とともにかかるテーマ曲にテンションぶち上がりーの、金属の重厚感に溢れた一挙手一投足とその迫力。どんなにベタだろうと、命がけの突撃からの自己犠牲には胸が震えるのである。 イドリス・エルバという俳優に惹かれたのはこの映画からだった。どこかで見たことあるよなこの人、と思って調べ、マイテイ・ソーのヘイムダル(あれは兜のせいで人相がちょっと分かりづらかった)、そして、ゴーストライダー2のモローの人だと知って一気に好きになった。彼のかっこいい姿が見たくてダークタワーを見に行ったクチである。 映画の話に戻ると、けっこう各所で言われていた覚えがあるけれど、ローリーとマコが恋愛関係にならないのも良かった。共にジプシー・デンジャーに乗る相棒であり、そして兄妹のような絆。最後に海の上でおでここつんには可愛くて可愛すぎて萌えた。
【ブレードランナー】 ファイナルカット版としてのBDを一枚。そしてそれとは別に、「現存する本編5バージョン」すべてが収録された豪華BOXセットも持っているくらい、愛する映画。 公開当時は少数の劇場でひっそりと、ごく短い期間だけ上映され、つまりは全然ヒットしなかったのだが、見に行った人たちの中には熱狂的なファン、支持者が多数生まれ、まさにカルト作品として後日脚光を浴びた。 そうなった理由の一つとして、最初に公開されたバージョンは「説明が少なく分かりづらかった」とか「ヒーローとヒロインに明確な結末がないまま終わる」とかいうものがあったそうだ。そしてそのせいで、自分に言わせれば蛇足でしかない冒頭のナレーション、エンディングのハッピードライブが追加されたアリキタリver.が作られ、日の目を見た。 時代を先取りしすぎた系だと思う。今ならこの程度の説明不足はかえって考察厨の大好物、解説・考察動画がバンバン上がって賑わっただろう。 物語は近未来。様々な国の文化が入り混じり、独自の言語も生まれたサイバーパンクの世界観だ。レプリカントと呼ばれる人造人間たちが作られていて、彼等は人間の代わりに苛酷な環境での労働に従事している。人間には耐えられないような環境下での採掘だとか、娼婦(慰安婦)だとか、あるいは、生産性のない単純な清掃なんかも含まれるのかもしれない。 彼等レプリカントには五年程度の寿命が設定されている。それ以上活動すると、自我が芽生え、反抗したり、指示に従わなくなったりするからだ。そして、そういう"暴走した"レプリカントを狩るのがブレードランナーという賞金稼ぎみたいな奴である。 主人公デッカードは優れたブレードランナーとして、ロイというリーダーに率いられたレプリカント集団を始末する仕事を受ける。彼等とデッカードとの死闘が、映画の大部分を占めている。 しかしこの映画、主役デッカードを演じるハリソン・フォードは、好きではないとか? 何故なら、ぶっちゃけ真の主人公で、最後に美味しいところを持っていくのはロイ(ルトガー・ハウアー)だから。 ロイがかっこいいのだ。ちょっと太めのレスラータイプのボディなんだけど、こいつは戦闘用。賢くて、強い。そんな奴が反逆した。でも……ロイの目的は……。悲しい。切ない。そして美しい。 そしてこれはかなりマニアックな余談なのだが、そのロイの最期に、映画を通してずっと酸の雨が降っていた曇り空が、ほんのひととき、一部だけが青く晴れる。そこへと、ロイが掴まえ抱えていた鳩が飛び立っていくのだが、なんとも言えず美しいシーンだと思う。 けれどこの青空、実は監督が意図したものではなかったそうで、「最終ver.」にして「最新ver.」とも言えるリマスターで、曇り空にされてしまった。 でも自分は青空が好きだった。 知力も体力もなにもかも人間より優れていて、仲間が倒されれば怒り嘆く心だってあり、生きたいと願いながらそれが叶わなかったロイが、殺さずに捕らえていた白い鳩。彼が事切れて力を失うとともに青空へと飛び立つその鳥は、見ている我々の願いのようだ。ご都合主義でいいから、せめてその魂は救われてほしい、美しい空へと還ってほしい、という、願いの象徴のようだった。 それにディレクターズカット版のユニコーン云々もいらない。デッカードが人間だろうとレプリカントだろうとどうでもいい。 だから自分は、いっちばん最初の公開版をこそ、最愛としている。
【パイレーツ・オブ・カリビアン】 正直に言ってしまえば、1だけが別格に好きすぎて、2・3も決して嫌いじゃないし楽しめるけど、あえてここに入れた。それくらい1は完璧だった。 2と3が今ひとつなのは、ジャック・スパロウのしたたかさ、かっこよさが全然出なくなってしまったからだ。 1は最高だった。マストの上に威厳を持って立っている……と思ったら小舟の上。しかし、港で停泊料金を要求されたとき、「え?こんなボロ船なのに??」みたいな顔をして自分の船を振り返り、しかし案外あっさりと支払ってしまう。が、その後で杭の上に置き忘れられていた小袋をさっと手に入れる。つまり、ここに財布が忘れられていることを目ざとく見つけていたから、素直に料金を払ったわけだ。 特別腕っぷしが強いわけではないけれど、とにかく知恵が回る。それが最も明確に打ち出されたのは、インターセプター号の強奪だろう。到底二人では動かせない大型船を奪って出航するのだが、本当の狙いは、それを追ってくる中型の快速船。戦うこともなく鮮やかに奪い取る。その手際には、敵である官憲側さえ脱帽し、感服し、つい称賛するほどだった。そして敵将であるノリントン提督ですら、部下のその言葉を否定できない、という、とてつもなくかっこいいシーンだ。 なにより、手下も立派な船もなくてもキャプテン・スパロウであるという自負……なけなしの見栄なのかもしれないが、そういう誇り高さがあった。 が、2以降はとにかく情けないしだらしない。デイビー・ジョーンズにおびえて逃げ回るだけだし、3ではエリザベス(キーラ・ナイトレイ)とターナー(オーランド・ブルーム)が主人公だと言ってもいいくらい、ジャックは大したことをしない。それ以後も、かつてブラック・パール号をなくしたときには、小舟のマストにであれ卑屈になることなく佇んでいたのに、今はもうただ飲んだくれるだけ? なにもかもがつまらないとは言わないが、1に溢れていたジャック・スパロウの魅力は、もうどこにもない。それが残念すぎて、1以外は手元に残したいと思わなかったのだ。
【ドラゴンボールZ 19・20巻】 ピンポイントで、原作に追いついてしまうアニメの引き伸ばし用オリジナルストーリー部分に当たる。ナメック星での戦闘を終えて、悟空とベジータはそのまま宇宙で武者修行しているタイミングだ。 あのタイミングでは最強と言える二人が不在の地球で、これまたアニメ(映画)オリジナルの悪役であるガーリックJr.が蘇る。 不老不死になりながら、魔空間みたいなところに閉じ込められた奴が、何千年に一度だか地球に近づく魔凶星とやらの影響で解放されてしまうのだ。 それに立ち向かえるのは悟飯とピッコロくらいしかいない地球。え? クリリン? 修行サボってじょしの尻に敷かれてたので……。 ピッコロが好きな自分としては、彼が大活躍するこのシナリオが大好きなのである。まあとにかくかっこいい。強いし、それでいて(まだ神様と一つに戻ってはいないのに)頭もいい。クリリンもやっぱりここぞというところでは男を見せてくれる。クリリンがピッコロを気遣い庇うところとか、いやもう、ねえw 美味い以外のなんでもないのだ。
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【Honkai Impact 3 MMD/4K/60FPS】Kiana Kaslana【難聴系男子が倒せない】
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安倍晋三元首相の銃撃事件から1週間が過ぎた。母親が宗教団体に多額の寄付をしたことで家庭が破綻(はたん)し、恨みを持っていたという山上徹也容疑者(41)。その母親と同じ団体の元信者が、幼いころの山上容疑者の様子や、当時の母親の信仰心の強さについて語った。 「かわいらしい子だったのに、あんな事件を起こすなんて信じられません」 そう話すのは、旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の元信者の女性だ。 「かわいらしい子」と表現したのは、安倍元首相を銃撃し、逮捕された山上容疑者のことだ。 この元信者の女性は、山上容疑者の母親が30年近く前から旧統一教会に傾倒し、多額の寄付をしていたことを覚えており、当初は旧統一教会側も母親を大事にしていた印象があったという。 「統一教会は、山上容疑者の母親が入信したときに家系図を書かせ、預金通帳も供養するからとチェックして、こと細かに事情を聴いて資産状況を知っていたからです。山上容疑者の祖父が亡くなると、相続人の一人が母親であることをすでに知っていたようです。お母さまに、山上容疑者の祖父が亡くなる前に大阪府内の家を売却させて、法外な2千万円を寄付させていました。その時は、統一教会の幹部もすごくうれしそうな表情で、『神の祝福がある』というような話を信者の前でしていました。お母さまも『祝福があるはず。とてもうれしい』と話していました」 そして、山上容疑者の祖父が死亡すると、母親はすぐに、経営していた奈良市内の建設会社の不動産も売却した。 「三つの物件で1億円近くを寄付されていました。また、祖父の会社のお金も出していたようです。お母さまは統一教会の狙い通り、ほとんどを寄付して、その結果破産しました」 山上容疑者の祖父が大阪府に所有していた家の不動産登記簿を調べると、1998年8月に売却されていた。周辺の不動産評価から、2千万円前後だったとみられる。そして2002年には破産しており、元信者の女性の証言と符合する。 女性によると、山上容疑者の母親は熱心な信者だったという。山上容疑者の父親が自殺し、祖母も早くして亡くなった。不幸が続き、母親の不安や悩みに旧統一教会が付け入ったという見方だ。 「山上容疑者本人を見たのは、お母さまに誘われてご自宅にうかがった時です。『長男(山上容疑者の兄)は体が弱くて大変なの。けどこの子は元気いっぱいです。私が(統一教会を)信仰しているおかげです』とうれしそうに語っていました。山上容疑者が高学年だったかな。あいさつもしっかりしていて、はきはきした感じで。あんな事件を起こすなんて夢にも……」 女性はそう振り返った。さらに、自宅内に置いてあった統一教会関連の商品を見て驚いたという。 「一戸建てのご自宅には、統一教会のつぼだけで三つか四つはありました。他にも数珠、印鑑、多宝塔に、1冊何百万円という本などが山のように。時の宴ペンダント、ぶどうの実ペンダントなど1個何百万円もするようなものも並んでいました。私はお金に余裕がなく、活動で教団に尽くしてたので、(山上容疑者の家は)すごいお金持ちなんだなと思いました。お母さまは『統一教会の教えを守って、ご先祖様を供養したい』と話していました」 千葉県内の女性が旧統一教会に購入されられたという商品の一部(2008年撮影) 千葉県内の女性が旧統一教会に購入されられたという商品の一部(2008年撮影) そのころ、旧統一教会は霊感商法が社会問題化し、歌手の桜田淳子さんら著名人が韓国での合同結婚式に参加したことが、大きな騒ぎになった。 そのなかでも、旧統一教会は全国にある支部に毎月、「ノルマ」として寄付集めを競わせていたという。 「私の知る限りですが、支部には毎月、寄付の目標があります。例えば『今月は1千万円の寄付を目標に』と幹部が押し付けます。しかし簡単に達する金額ではありません。幹部は資産があるお母さまを頼るのです。それが幹部の出世につながる。お母さまは、最後、統一教会に言われて消費者金融にまで手を出して破産したと聞きました。それでも信仰を続けました。だけど統一教会は、お金がないと思ったのか冷たくしていました」 全国霊感商法対策弁護士連絡会の加納雄二弁護士は、 「統一教会の収入のうち、7割が日本からで、寄付、霊感商法、合同結婚式の参加費用関連などで占められているようです。寄付のノルマを課し、信者や支部の責任者としてはやしたて、より多くのカネを集めようとしていた。それは、統一教会��ダミー会社を設立して、セミナーを開催し、高麗人参などの健康食品や家系図などを販売する手法とも同じです。ダミー会社が違法な販売で、刑事事件となり有罪判決となった例もある」 と説明する。 霊感商法で売られていた壷(1987年撮影) 霊感商法で売られていた壷(1987年撮影) 山上容疑者の母親は、統一教会の聖地とされる韓国・清平(ちょんぴょん)の教団施設で、40日間続けて行われる「HJ天宙天寶修錬苑」に何度も参加していたという。修行の内容は、ヨガやビデオの視聴、講座、祈とうなど。1回につき、渡航費を含めて100万円近くの費用がかかるそうだ。 元信者の女性が話す。 「修練会に行くというのは、修行のようなものです。多額のお金がかかり、40日と長いのでそう簡単に参加できません。信者が修行に行くというのは、支部の幹部にとっても統一教会本部へのアピールになります。お母さまは病気がちの長男を連れて親子で参加していたこともあります。『ご先祖様も安心され、長男の病気も治るはず』と言っていました」 一方で、元信者の女性は統一教会への不信感が募っていったという。 あまりに頻繁に寄付やつぼの購入などを要求され、出す人が優遇されて、出せない人は幹部からつるし上げられる。元信者の女性は、家族から「絶縁する」と言われ、周囲からの説得もあり、脱会を決意する。入信してから7、8年ほどした時だ。 「山上容疑者のお母さまからは『一緒に続けましょう』と何度も説得されました。私が脱会の決意をしたのはお母さまの破産も一つのきっかけでした。それまでお母さまを大事にしていた支部も、『金の切れ目が縁の切れ目』とばかりに、粗末に扱うようになりました。また、お母さまの親族が統一教会に入信していなかったことに幹部は『信仰が足りない』なとど叱責(しっせき)していました。今思えば、お母さまの親族が安定した仕事についておられたようで、統一教会はさらなる寄付がほしいと考えていたようです。幹部の言うことは絶対の統一教会。お母さまはいくら叱責されても、グッとこらえていました」 加納弁護士によれば、 「統一教会は、信者の家族、親族を入信させて親子何代と続けて、寄付させて、カネもうけの道具にする。そういう集金の構図をすでに完成させてします。だから、信者になると家族、親族を絶対に入信させようとするのです。ゆえに統一教会2世、3世が苦境に立たされている」 と指摘する。 高校時代の山上徹也容疑者。応援団員として活躍した=卒業アルバムから 高校時代の山上徹也容疑者。応援団員として活躍した=卒業アルバムから このように指摘される寄付について、世界平和統一家庭連合の広報部に問い合わせた。 ノルマのようなものがあったかどうかについては、 「ノルマはないです。2009年以前は、ノルマではないが、教会長によっては行き過ぎた献金指導がありました。その代表的な例として、『家土地売って、財布を置いていけ』というのもありました。教会長は罷免(ひめん)になりましたが、そういったことも含めて反省があり、09年にうちの法人の会長が謝罪し、離職しました。その後、コンプライアンス宣言をして、法令順守を掲げ、鋭意体制を見直しながら、より良い教会づくりに努力しています。今はそういったものはありません」 と回答した。韓国・清平の教団施設の件については、 「『清平40日修練会』といいます。修行の内容は、ヨガ、ビデオの視聴、講座、祈祷のほか、奉仕活動、原理講義の受講、奉読などです。コロナ禍になって、韓国では集団での集まりが規制されたので、この2年間くらいは日本からの参加者はいません。韓国でも修練会はストップしています。(山上容疑者の)母親が参加していたかどうかは把握していません。母親と連絡もとれていません。奈良家庭教会も、脅迫のような電話がかかってきたため封鎖しており、確認が難しい状況にあります」 と説明。参加費が100万円かかるという点については、 「渡航費も含めて100万円はかかりません。時期によっては渡航費が高くなりますが、修練会費だけでいえば、寝食も含めておそらく40万円くらい。韓国のホームページでは修練会費は70万ウォンと記載があるので、今なら7万円程度です。正確には調べてみないとわかりません」 と話した。 また、信者の家族、親族を入信させて親子何代と続けて寄付させるという指摘については、 「信者の家族や親族、友人知人を入信させていくのは、氏族伝道といいます。かつては訪問伝道、街頭伝道が主流でしたが、09年以降は氏族伝道になりました。宗教法人なので一番大事なのは布教。信者が増えないと話にならない。信者が増えると、月々の『11条献金』(月収の十分の一程度の寄付)が増えます。人が増えると献金が増えて、教会の運営も盤石になります。とにかく布教が一番になります。09年以前も、家族や友人などへの伝道はやっていました。ただ、氏族伝道という言い方はしていなかったと思います」 と話した。 旧統一教会への恨みから安倍元首相を殺害するという前代未聞の事件。山上容疑者の犯行動機の背景が明らかになるには、旧統一教会との関係が最大のポイントになりそうだ。 (AERA dot.編集部・取材班)
【独自】旧統一教会の元信者の衝撃告白 私が見た「山上容疑者」と母親の「法外な献金」 | AERA dot. (アエラドット)
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あこがれの意味
40代もなかばの馬齢を数える私はいま、シゴトとハードコアパンクバンドの活動以外では女性アイドルのヲタクとしての余生を送っています。
1990年代に夜間に大学に通っていたころ、ブント系と目されるとある小党派のフロントサークルに所属したのが強烈な契機となり、「日帝本国人」(しかも「男」)としてうわべだけで自己否定しまくりながら微力すぎてなにもできない口先だけの「共産主義者」としての素養を獲得しつつ、サークルの先輩に「パンクはプチブル」規定されたのを根にもって(パンクを受容したキッズの大多数はプロレタリアートのガキなんだけど!)悩んだあげくしばらくしてサークルをきっぱりとやめて(やめる時にサークルボックスで先輩活動家たちにツメられ物理的に殴られはしなかったもののガクブルで粗相しそうでした)やっぱりDIYパンクだなーとアナキズムを夢見るボンクラに戻りつつそれでも2000年代はいろいろと無党派の「運動」のすみっこでグダグダしたものの自分も含めて自己欺瞞ばかりでいやになり、撤退して社会的には頓死したも同然の賃労働マシーンに純化してみるとこんどは賃労働の酷烈さに追いつめられ息もたえだえにバンド活動だけで生きのびていたところに再び女性アイドルの存在に出会ったのが2012年(映像だけなら2011年)のことでした。長い。
つまり大震災と福島第一原発の爆発で「東日本壊滅」の危機が叫ばれたあとに、都市生活者としての自らの罪深さにおそれおののきながらバンド仲間が反原発デモでパクられてその救援で東奔西走するなかで息苦しさが倍増してい��、その過程と事後で苦しさを清算することができずいよいよもうダメかなと思いはじめたタイミングでアイドルと呼ばれるまばゆい存在を目にすることができた、というわけです。
もうお分かりですよね。アイドルが繰り広げるパフォーマンスの魅力に「救い」もしくは希望を勝手に見出して舞い上がるタイプのアレとなったわけです。最初にパフォーマンスを目の当たりにしたのは女性アイドルでしたが、いまとなっては男性アイドルや「ゲイアイドル」のパフォーマンスも現場で楽しく観るようになっています。
私はいま前田彩里さん(以後、愛称のいろりん)の歌とダンスに魅了されて応援しています。いろりんのライブ最優先で現場に通うようなってからおよそ2年ほどがたちましたが、ずっといろりんのライブに通っている人からしたら「やっと流れてきた」立場にすぎません(いやもちろん応援する立場に新旧の別はないとは思いますが、やはり何年も応援し続けることのすごさを忘れたくはないとも考えているのであえてこう書いておきます)。そうなんです。流れてきたんです。別の演者さんから。
そもそも私はガキの時に同世代のアイドルを軽視していました。それまでのアイドルのパブリックイメージを打破することになった「おニャン子クラブ」が同世代として活躍していくのをテレビで見ても、「遊びでしょこれ」としか思わなかったんです。おニャン子以後のいわゆるアイドル冬の時代において歌主体で活動していた姫乃樹リカさんやCoCoは別格でしたが、やはりおニャン子のありようをメディアから刷り込まれるにつけ、しょせんお遊戯にすぎないとどこかでバカにするような意識を持っていたということです。自分の中にそうした差別的な感情がうずまいていたことを認めざるをえなくなったのは、℃-uteを知った時のことでした。℃-uteはハロープロジェクト(ハロプロ)に所属する女性アイドルグループです。
すでにおぼろげとなっている記憶をたどると、2011年の晩冬にシャ乱Qの「シングルベッド」の映像をYouTubeで視ていた時に、リコメンド欄に℃-uteのメンバーである鈴木愛理さんによるカバーバージョンがリストアップされていて、そちらも視たところ歌うま!とびっくりしてそのまま他の動画も視聴し続けたのが℃-uteにはまったきっかけだったように思います。
いずれにせよYouTubeで映像を確認し、愛理さんの歌のうまさだけでなく年若い女性の5人グループ(当時はすでに5人でした)のパフォーマンスはこんなにすごいのかと驚嘆して、この時に自分はおニャン子的なパブリックイメージ縛られすぎて食わず嫌いでいただけなんだなと自覚させられました。
もともと私が好きになった音楽はハードロックやヘビーメタルでした。それはローティーンの時のことでしたが、洋楽一般を入り口としながらすぐにそれらの極端さを好きになるガキとなったわけです。続いてブルースなども並行して聴くようになったとはいえ、ほどなくしてメタルからハードコアパンクに流れたこともあいまって、基本的には攻撃的で激しい騒音を発するバンド群に没入していきました。いまでパンクやメタルは大好きですが、10代の時にそうしたものを聴くのは思春期にありがちな「他とは違うなにか」に浸かりたいというひねくれた願望にも合っていたのだと思います。いまとなってはパンク・メタルついては違った思いから好きでい続けていますが、ガキの時はとにかく「なんとなくアングラな感じ」や「激しい感じ」に惹かれていました。あるいはのちに自らハードコアパンクのバンドをやるなかで、知らず知らずのうちに尊大な態度が身に付いてしまったのでしょう。「自分は人とは違うことをやっている」という思い上がり。だからこそ女性アイドルに表象されるような「かわいい」ものに対する畏怖の感情を無自覚にであれ持っていたのだと捉え返さざるをえないのです。
そうした愚かな忌避感情をもののみごとに粉砕してくれたのが℃-uteでした。動画をぐるぐると視ていくなかでたどりついたのが2011年9月11日に開催された℃-uteの日のライブ映像です。引きの映像の中でヲタがぴょんぴょん跳びまくっているためステージの様子が分からづらいのですが、それでも歌い踊る5人の演者の姿を捉えることができました。統率のとれた巨大な応援のコールを繰り出すヲタの熱量に「このキモい人たち何なんだ…」と思いながらも、何よりステージの5人は何でこんなに踊りながら歌えるのかなとびっくりしたのです。しかも数曲まとめてノンストップでやってるなんて!!
ライブをこんな風にやれば自分なら倒れるだろうな。身体を動かしながら声を出すことの難しさを多少なりとも知っている身としては、まず運動量のすごさでガツーンとやられました。勝ち負けが問題ではありえないとしても自分はこの子たちに勝てるわけがない。まじこの子ら何なの。アイドルってみんなこんななの……と思ったものの、どうやらそうでもないらしい。すべてのアイドルが生歌でコンサートに臨んでいるわけでもない事情をなんとなく知り、それじゃなおのこと℃-uteが実際どうなのか観に行かないとなあと思いながらも、踏ん切りがつかなくてどうしようか数ヶ月悩みながらついに行ったのが「℃-uteコンサートツアー2012春夏 〜美しくってごめんね〜」の追加公演でした。神奈川・よこすか芸術劇場大ホールの昼公演のみでしたが、いま調べてみたら2012年6月30日に開催されています。記憶がすでにぼやけていてもうちょっと前のことかと思いこんでいたので、これこそ備忘録ですね。
それでは実際の℃-uteのコンサートはどうだったのか。言わずもがなです。ホールコンサートのためステージは遠かったのですが、とにかく視覚・聴覚どちらも圧倒されっぱなし。ごめんなさい。やっぱりあなたたちにはかないません。自分の中にマチズモ(マッチョイズム)が巣食っていた無様さを、あなたたちがその「かわいさ」を武器に切り裂いて明るみに出してくれました。まじめにそう思いながら帰路についたことを覚えています。同時にことここに至れば何度でもライブを体験するしかないと感激した記憶は今でも色褪せることなく脳裏に刻まれています。たとえ女性アイドルのライブ現場で圧倒的多数である男性客がいかに怒号のようなコールを繰り返して「男らしさ」を誇示していたとしても、それを遥かに凌駕するパフォーマンスをもって熱狂の場を制圧していく女性アイドルとはいかに得難い存在なのか……と本気で考えたのです。彼女たちなら自分の薄汚い差別根性を叩き直してくれるのではないか。
その後のアイドル応援の遍歴のことはここでは詳しく書くつもりはありません。ただ大まかに言うと次のようになります。
℃-uteのライブには初の武道館公演2DAYSの2日目(2013年の℃-uteの日、つまり9月10日——当初武道館公演はこの日だけだったはずが急遽前日の9日もセットされたため“初武道館公演の日”ではなくりました)に行ったのを打ち止めにしています。2012年以後に℃-uteのコンサートツアーにはちょくちょく入っていましたが、1年と少しで行かなくなってしまったわけです。
そのころ並行して気になっていた、アップフロント系事務所としては傍流のTNXに所属するポッシボー(現チャオ ベッラ チンクエッティ)のライブにも行くようになり(最初に行ったのは2013年8月11日に開催された横浜Blitzでの単独ライブの昼公演)、そして1年も経たないうちにいまも応援しているいろりんのことを知りました。
最初にいろりんのライブに行ったのは2014年6月17日に開催されたソロ活動2週年記念の単独ライブですが、いろりんのライブにぽつぽつと断続的に参加するようになったのは1年後の2015年6月くらいからです。2015年8月にはあっきゃんこと秋山ゆりかさんがチャオベッラチンクエッティ(6月に改名)を「卒業」し、その現実をうまく受け止めきれずにいろりんのライブを最優先にして通うようになって現在に至る……というのが大まかな自分の動き方の記録です。
ともあれ、私は女性アイドルのパフォーマンスに心をわしづかみにされたままです。そしてそれは自分の中に巣食う差別的な根性を自覚するきっかけを与えてくれるかけがえのない経験であり続けるでしょう。つまり私にとっての女性アイドルへの憧憬とは「男性優位社会における男」としての自己否定を繰り返すための大きな力の源泉にほかならないのです。
利用主義的だなあと自分でも分かっています。ごめんなさい。
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utari vol.3
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
のちにKELUNになった3人組や現在活動中の男女混合4人組も使っているアイヌ語の仲間を意味するイベントタイトルなわけだがどうやら全組がこの会場初出演だったらしい。
AOBARA 調べても調べても別の人(ややいかがわしい系)の情報ばかりでバンドの情報には辿り着けなかった上に出番にも間に合ってないので結局謎のまま。物販に居たのは若手男子4人と強面の大人1人で、メンバーとスタッフだったのかな・・・
LONSTUPID(ロンストゥーピッド) ソロシンガーでエレキ弾き語りは中々難しい。 僕は基本的に音数が少ないのは好みで、故に高橋優やまめ、もっと言えばゆずがバンド形態に変容していった時に増えない方が良かったなって思いがあって離れ気味になったくらいなんだけど、それはアコギだからなのかもしれなくて、エレキとなるとベースとドラムが入ってほしいなと感じ続けながら観る羽目になった・・・。 しかもたっぷりと時間をかけて準備(転換)したのに結局機材トラブル(会場側のアンプ?)で気まずい感じになって気の毒さがましたというか。 プロフィールではしっかりとDr、Ba、Gt&Vo募集中ってなっててELLEGARDEN、STRAIGHTERなどが好きって事で英詩日本語詩の両曲ある如何にもだったが、うっすらモンデニズム的なのも感じられて多少は気になった。 過去にはそれせか界隈のシンガー時雨ともう競演歴があるようなので再度機会があったらまた観れたいな。 凄く若く見えたが若いってほどの駆け出しではないらしい。
なまくらメトロ こりゃまた若いバンドのようで高校生?でも20時過た出番だったし大学生かな??客席が友達だらけにとどまらずお父さん、お母さんとおぼしき人もいてもはや愛しかない。文化祭と言うより学芸会に近い雰囲気になってて不安だったが演奏始まればあらしっかり、って感じで中々良きフレーズに乗せて良い感じの歌を放ってた・・・
TIMIDLION 月初めのCuckoo(クーク)にThe DocciとSystem All Greenまでいた魅惑の対バンを目指してはいたが観に行けずにレコ発以来となった。 どのタイミングで観ても好きなバンドってのは輝いて見えるわけだが今回はまた経験の浅そうな競演陣の中で圧倒的な深みをもった実力を放ったかのようなある意味反則級のものを出してたと思う。とは言え、決してピリピリした感じはなく、リハでやった帰れない散歩での確認で、サビの 「とりあえずはいつも通り」 の ”は” から歌い出してる事にワタルさんが戸惑いまくりだった所からして面白かったんだけど 本編出だしが一番好きなオールドニュースで続けてバンドのイチオシであろう僕らのテーマ、その後は余生、もしもし、君を探してのシングル曲3連発で終わった。 前述の会場のアンプ不調は続いてたようでもしもしのアウトロにフレーズをギターではなくハモネプさながらに楫野氏が歌うレアなものを観れた。アンコールがあったら僕の楽団だったのかなとか思いながらも演奏終了後すぐにBGMが流れ出して拍手は起こらず・・・(元々僕は叩かない派だけど) 他にもあれこれ聴きたさっては必ず出てくるけどリハも含めてベストに近いベターな演目だったかなと。年末公演は同日に2か所出るらしいから片方は遅めであることを願いながら次の機会を楽しみにする。
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