Tumgik
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市民の方が心配するのは仕方ないとして、森山氏の批評は見ないようにしていたのだが、今度は市民の方とは関係ないところから伝言ゲームのように伝わってきた。森山氏と同じような批評をする気はないのでコメントは控えるが、みなさんに感謝。
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THE TOKYO TOILET
https://tokyotoilet.jp/
自分も数年前ニュースを見てこのトイレにケチをつけていたことがあるが、THE TOKYO TOILETプロジェクトの一環でもあるし最近は固定観念に過ぎなかったと考えている。(木材は取り外し可能で、構造としては重要でないと思う。)森山氏こそ やたらに批判ばかりでコンペに通過しなかったなど何らかのコンプレックスを持たれているのではないか。ガセネタや悪い評判もあるようだし、視点が変われば見方も変わる。自分はむしろアドバイザーなのに以来それっきりで...「バルセロナに匹敵」はリップサービスかなとも思った...なぜ首を突っ込まないのだろう(批判されてまで首を突っ込む時間も価値...やりがい...も感じないのでは)という気持ちの方が強い。ルイス・バラガンは好きな方であるが、内藤廣氏は正統派だとは思うが固い感じで面白みが感じられず、個人的にはあまり惹かれないな。
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自分としては、3億円などで批判されるのもあわれな話にも思う。地元素材など使って無理にコストおさえる必要もないのかも。あるいはメンテナンス費用も含めておくべきか。チャレンジャーな感じではあるから失敗やトラブルはつきものだと思う。(地方の方が土地の制約もなく設計の自由度が広がり、腕をふるう楽しさもあったのかもしれないが。)あちこち手を出さず(安すぎる仕事は請け負わず)仕事は選んだ方がいいのではないかとも思う。とはいえ建築以外も多様で、専門的な狭い視野ではとらえてないのかもしれないな。個人的に デザインは当たり外れがあるが、視覚的なデザインと居心地は必ずしも一致しない。
ちなみにこちらは木造ではないと思うし。この手法は結構多い。サニーヒルズ南青山や太宰府スタバの地獄組やコエドーナツ 京都の装飾にしても、構造的に重要ではなく、取り換えを想定してつくられているように思うし。工法よりも木材を利用することに環境負荷低減などメリットがあるとは思う(林業の学校もつくられている)けれど、純粋な木造は居心地がいいものの問題点も出てくる。坂茂氏の紙管にしてもだが、独自のスタイルでいいのではないかと思うし、自分としては、予算をケチったり 普通の建築士ではなく建築家(...一般にカッコつけマンが多いとは思うが)に依頼する方も間違っているかと思う。抱えすぎもあるのだろうか、一人でできることには限界があるとも思うし。大きなニュースになってないだけで、コンクリートひび割れ(落下)などあちこちガタがきたり日頃からメンテナンスしているものもあるかと。森山高至氏にしても何だか調子に乗りすぎている感じが。引きずり降ろして(批判するならばするで、正しい批判の仕方でないとそのような印象にもなる) いい部分や環境面に対してのいい影響(...我々にも返ってくる。)などまでつぶさない方がいいとも思う。
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安藤忠雄氏にしても疑問は残るもののデザインに正解はないと思うし、住吉の長屋にしてもだが。(図書館にしても寄贈であったり、終了したが育英会の活動など幅広い。建築よりも、人間的に尊敬していて長生きしてほしいと思っている。)コンプレックスで片付けるのも歪んだ感じで(実際のところ 本人にしかわからないと思うから)、森山氏は自分の考えが正しいと勘違いしている印象の方を受けてしまう。
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「材木と環境」 – 材木を使うことが環境に与える影響についての考察
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