#雑誌掲載服
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白濱 美兎(しらはま みう、2006年10月15日 - )は、日本の女優、グラビアアイドル。フィット所属。
生年月日 2006年10月15日
現年齢 17歳
出身地 鳥取県
血液型 O型
身長 / 体重 163 cm / ― kg
スリーサイズ 93 - 63 - 91 cm
デビュー 2023年
2023年3月に「美少女図鑑AWARD2023」で特別賞3冠を獲得。その後、ダイナマイトボディにキュートフェイスというギャップを武器にグラビアアイドルとして活動を開始。週刊ヤングジャンプ等の雑誌に掲載され、“全鳥取県民の妹”というキャッチコピーもつけられた。
趣味はお洋服を見ること。まわりから「ドジっぽい」とよく言われる。
好きな異性のタイプは知的な人、手が素敵な人。男性らしいごつごつした手に憧れる。
2023年時点では東京へ通いながら鳥取で学生生活を送る。高校生になってから告白を受けたことはないが、憧れている同性の先輩から「応援してるよ」と声をかけられるなど、友人たちからはすごく応援されているという。
幼いころから渡辺麻友に憧れている。
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「民主党政権の何が地獄だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない」といった主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそ���バカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 ��回の悪夢のような民主党政権時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。 あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で説明していきますね(過去同様の投稿を複数おこなっていますが、毎回更新改訂しています。今般のバージョンが最新版です)。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事��、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。これがわずか3年間で起きた出来事です。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国��将来に禍根を残した。 ・難民申請から6カ月たった申請者に対し一律に就労できる運用を始めた。 ・司法試験の国籍条項を撤廃。合格した外国人が帰化して裁判官、検察官、弁護士になる道を開いた。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・防衛上特に秘匿することが必要な「防衛秘密」3万件を破棄。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書���逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・安住財務大臣⇒「1ドル75.63円の時点で介入を指示した」「学校のプールにガソリンを貯蔵できないか」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・岡田外務大臣⇒「核兵器めぐる日米密約は存在した」 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒(記者の一人に、着ていた防災服をなすりつけ)「放射能つけちゃうぞ」「市街地は人っ子一人いない、まさに『死のまち』」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・岡崎国家公安委員長⇒議員時代、韓国で日本大使館に対する反日抗議デモに参加 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・輿石幹事長⇒「間違った情報ばかり流すなら、電波を止めてしまうぞ」「電波が止まったら、お前らリストラどころか、給料をもらえず全員クビになるんだ」 ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・太田議員⇒「そうでしたっけ? フフフ」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、���府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解���方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私はあんな地獄のような時代は二度と御免です。
Xユーザーの新田 龍さん: 「「民主党政権の何が地獄だったのか、きちんとした説明を聞いたことがない」といった主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パ」 / X
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『ミッドナイトスワン』6月26日(水)ロングラン最終上映御礼舞台挨拶チケットのお知らせ
6月26日(水)にTOHOシネマズ日比谷で実施される、ロングラン最終上映御礼舞台挨拶のチケット詳細をお知らせいたします。
【ロングラン最終上映御礼舞台挨拶】 日時:2024年6月26日(水) 14:00の回 本編上映前(舞台挨拶終了後、本編上映開始) 会場:TOHOシネマズ日比谷 登壇者:草彅剛、服部樹咲(予定/敬省略) 料金:一律2,200円 ※ムビチケカード・各種割引使用不可 ※プレミアボックスシート+1,000円
購入方法:こちらの舞台挨拶のチケットはチケットぴあでのお取扱いです。 ※チケットぴあにて残席がある場合、劇場のインターネット販売でのみ販売いたします。
■先行抽選販売「プレリザーブ」 申込受付期間:6月20日(木)11:00~6月23日(日)23:59 ※抽選結果発表は6月24日(月)18:00頃 ※プレリザーブとは?http://t.pia.jp/guide/prereserve.html
チケットぴあ購入ページ https://w.pia.jp/t/midnightswan/
《先行抽選販売に関する注意事項》 ※チケットのお申込は、お一人様2枚までとさせていただきます。 ※前売券・招待券・株主優待券からのお引換は出来ません。ご注意下さい。 ※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承下さい。 ※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。 ※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。 ※お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません) ※お申込は受付期間中ならいつでもOK。(メンテナンス時間をのぞく)
■一般販売 販売期間:6月25日(火)10:00~16:00(予定枚数になり次第終了) ※チケットの販売はお一人様2枚までとさせていただきます。 ※前売券(ムビチケ)・招待券・株主優待券からのお引換は出来ません。ご注意下さい。
《チケット発売に関する注意事項》 ※本イベントは、天候やその他本イベント事務局の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者・スケジ��ール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承下さい。 ※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。 ※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。 ※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承下さい。 ※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りいたします。 ※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りいたします。 ※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。 ※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 ※ライブビューイング上映やイベント上映のチケットを、プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケットなど)でご購入されたシネマイレージ会員様は、劇場チケットカウンターでご鑑賞当日にシネマイレージの鑑賞履歴をご登録いただけますので、お立ち寄り下さい。 ※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。予めご了承下さい。 ※チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/までお願いいたします。
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Lot 6045 MEN'S SPRING SUSPENDERS
こんにちは 名古屋店 コジャです。
サスペンダーが再入荷しております。
WAREHOUSE & CO. Lot 6045 MEN'S SPRING SUSPENDERS \31.350-(with tax)
ジーンズがまだ「ウェストオーバーオール」(ウエスト丈のオーバーオール)と呼ばれていた1920年代までは、紳士服のパンツにはサスペンダーボタンがついており、「吊りズボン」として着用していました。ワークウェアとして酷使されるワークサスペンダーは、ゴムが伸び切ったり、革がちぎれたりして、現存するものは多くありません。そのような状況のなか、当時「NEWWAY」としてそれまでのサスペンダーにはないアイデアの反映されたサスペンダーが生まれました。その特徴は一目瞭然ですが、「伸縮性はあるが、伸びやすいゴムではなく、スプリングでキックパックを作り、背面がスライドすることで動きのハードは労働者のストレスを解消したもの」 1920年代のカントリージェントルマンという雑誌の広告には「ニューウェイはゴムなしで伸縮します。巧妙に隠され肩が擦れたり縛られたりすることはありません。曲げたりひねったりすると、それぞれの長さが独立してスライドし、調節されます。」とあります。
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以前御案内した下記パンツとも相性◎
GREENEBAUM Lot 1229 1900 4POCKET HEAVY LEATHER BOUND OVERALL \37.400-(with tax) ※ONE WASHは\1.100- UP
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GREENEBAUM Lot 1228 1874 3POCKET HEAVY LEATHER BOUND OVERALL \35.200-(with tax) ※ONE WASHは\1.100- UP
こういったパンツを手にしたら吊りたくなるところ。
OLDなパンツにはOLDなサスペンダーが良く合います。 この変わり種サスペンダーも再入荷しているので是非合わせてみて下さいね。
PRESS 藤木の記事(INSTGRAM)も引用しておりますので、是非ご一読下さい。
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サスペンダーについて話す前に、まずはそのライバルであるベルトがいつから使用されたかを知る必要があるだろう。 ベルトが必要になったきっかけは、第一次世界大戦の軍服である。 ウエスト位置が低く、身体にフィットしたパンツが必要となった戦闘服がきっかけとなり、さらにはウエスト廻りに装備品を提げることができるベルトが台頭した。 そして戦後1920 年代にはローウエストのパンツが台頭し、その結果ベルトは労働着にも使用されるようになった。 デニムをはじめとするワークウエアにベルトループが付いたのも1920年代といわれている。 それまで、ベルトループのないパンツに腰ひもやキドニーベルトを締めて穿いていた者はカウボーイである。 彼らは決してオーバーオールを着ないので、「ウエストレングスオーバーオール」と呼ばれるパンツを好んで穿いたことから、ウエストを絞る必要があ���た。 それでもまだ労働者にはサスペンダーが不動の人気であったようで、ベルトループが付いてからも、しばらくの間はサスペンダーボタンがパンツのウエストバンドから外されることはなかった。
さて、このサスペンダー、ワークウエアの大切な装備品であったはずなのに、現存して見つかるものはほとんどない。 100年前のジーンズよりもその数は少ないといってよいくらいだ。その理由は明確である。サスペンダーは紛れもない「消耗品」なのである。 上半身と常に摩擦し、「吊りズボン」状態でサスペンダーには常に一定のテンションがかかる。このような酷使と、消耗した後の二次利用の用途の無さから、その現存数を少なくしているのだろう。
アメリカのビクトリア時代といわれる20世紀初頭には、3ピースにあわせる正装はベルトではなく、サスペンダー(ブレース)であった。 この時代の紳士は、必ずジャケットのしたにベストを着る。 そしてパンツの折り目(センタークリース)をきれいに保つためには、ベルトではなくこのサスペンダーが好都合であったのだ。
サスペンダーはその用途に合わせて、素材や強度も様々であるが、デニムのウエストオーバーオールを「吊る」サスペンダーは、やはり最も強度のあるものが必要となる。 ワークウェアとして酷使されるワークサスペンダーは、ゴムが伸び切ったり、革がちぎれたりして、やがて使えなくなってしまった。 そのような状況のなか、当時「NEWWAY」としてそれまでのサスペンダーにはないアイデアの反映されたサスペンダーが生まれた。 その特徴は一目瞭然だ。 「伸縮性はあるが、伸びやすいゴムではなく、スプリングでキックパックを作り、背面がスライドすることで動きのハードは労働者のストレスを解消したもの」1920年代のカントリージェントルマンという雑誌の広告には「ニューウェイはゴムなしで伸縮します。 巧妙に隠され肩が擦れたり縛られたりすることはありません。曲げたりひねったりするとそれぞれの長さが独立してスライドし、調節されます」と記載されている。
このようなサスペンダーがあらわれ、労働者の上半身は少しそのストレスから解放されたことだろう。 そして労働着とはいえ、長時間身を委ねるのだから、 このようにドレッシーなドビーストライプ柄を合わせる機会も生まれた。 それは彼ら労働者の仕事にたいするプライドの顕れでもある。
グリーンバウムオーバーオールの1870も、ベルトループは付かないモデル。ジャストサイズで本来の目的であるヒップ上のバックルを絞って穿くスタイル。 またオーバーサイズをサスペンダーで吊って穿くスタイルも「DADS」世代にはぜひ楽しんでもらいたい。
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こちらも度々御案内しておりますが、 WAREHOUSEホームページの【STYLE PHOTO】にて、 大阪店 土屋によるGREENBUM + SUSPENDERSを取り入れたスナップも掲載されておりますので、こちらもご参考下さい。 【STYLE PHOTO】:https://ware-house.jp/styles/
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髙木からもGREENBUM + SUSPENDERSを取り入れたスナップを。
Lot 1229 1900 4POCKET HEAVY LEATHER BOUND OVERALL
173cm,60kg SIZE:34(ONE WASH)
また髙木はLot 2214 1880 HEAVY LEATHER BOUND BROWSEを愛用しております。
173cm,60kg SIZE:40(私物 ONE WASH)
髙木はGREENBAUMで揃えず、その都度穿いているJeansなりカラーパンツで楽しんでおりますよ。
アメカジでも様々な楽しみ方があるので、「チャレンジ精神」で楽しむのも一興。色々と取り入れて遊んでいきましょうっ。 では失礼いたします。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2024.11.5.現在の営業時間》
���東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】 木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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☞WAREHOUSE公式インスタグラム
☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2024.11.5.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休日
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戦闘服の男たち No.1 裏話
1982/S57/3 入隊(2等陸士)
1983/S58/1 1等陸士
“ 「遠くで突撃喇叭が」
1984/S59/1 陸士長
1985/S59/3 1任期継続
” /7 「戦闘服服の男たち」
1986/S60/2 陸曹候補生(陸曹教育隊前期4〜6)
1987/S61/1 3等陸曹
“ /2 「続 戦闘服の男たち 俺を見よ俺に続け」
自分の昇任と作品を並べるという暴挙をしてみました。詳しい方以外はなんのこっちゃという一覧表ですが、リアルタイムで経験を小説に落とし込んでいるのがわかります。
「遠くで突撃喇叭が」は新隊員教育の感動��プラトニックなラブのノンフィクションでした。
「戦闘服の男たち(No.1)」陸曹になって職業軍人になろうか、なれないかという実際の思いを記したものです。嘘っぽいセックスの描写はあっと驚く実話で、これがあったこそこの小説ができたと言っても過言ではありません。書いてスッキリしたところで、陸曹候補生試験は主人公より早く、一選抜で合格しました。
この作品より新兵器日本語ハンドヘルドコンピュータと世界初のポータブル漢字プリンターで作品を打っています。それをサン出版に出したところ、それがそのまま…つまり24ドットの原稿のまま雑誌に掲載されてしまいました。たぶんさぶの誌面では最初で最後だと思います。
原稿の修正は不可能なので、誤字、脱字そのまんまです。保存もフロッピーディスクなぞ高価で買えなかったので本体内蔵のマイクロカセットでした。
今回はiPhone のメモアプリによる撮影によるテキストスキャンを使い、雑誌を撮影。40年ぶりに構成、修正しましたが、やはり誤字、脱字で赤面モノでした。いや、まだあるかもしれません。
ちなみに一般的なパソコン用ワープロソフト「一太郎」発売されたのは1985年、同じ年でした。漢字が使えるOCRも一般的では無く、出版会社もその使い方がわからなかった時代です。
サン出版では当時原稿料は400字詰め原稿用紙で計算されました。そこで次の「続戦闘服の男たち」から原稿用紙に直接プリントアウトする方法にしました。こういう話をすると、国家公務員法に抵触しますが、時効という事で…
時を経て2009年この作品がG-men に再掲載されることになりました。
このきっかけは何を隠そう高畠次郎君です。
高畠次郎の単行本を出したいので次郎君に話しをして欲しいと…
当時G-men 編集部は次郎君と、意見の違いがあり話しができる状態ではなかったみたいです。しかも次郎君は家庭の事情で、作品を家に保管できない為多数の作品を俺が所持してました。もちろん次郎君に勝手に編集部に渡す事はできません。そこで編集部と次郎君の橋渡しをすることになり、その話の進む途中で「戦闘服の男たち」の掲載が持ち上がったのです。
そこにも、次郎くんのイラストの新作を入れる話で。そのイラストは「続戦闘服服の男たち」で掲載されました。
なおこの時の原稿読み取りはさぶ掲載誌からOCRで読み取りパソコン(MAC)で行ってます。
さらに国会図書館に高畠次郎の単行本を送り込む作戦は成功しました。
雑誌が続々休刊する現代ではできない事です。
貴重なサイン本いただきました。
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以来1983 年に初めて確認されて 、 HIV は 以上に感染し 世界中で8,500 万人 、約 4,000 万人の死者を出しています。 (PrEP)として知られる薬は 曝露前予防法 HIV 感染のリスクを大幅に軽減しますが、効果を発揮するには毎日服用する必要があります。 た 。 永続的な防御を提供するワクチンは、何十年もの間、研究者によって実現されていませんでし 今、ついにそれを作るための実行可能な戦略が存在するかもしれません。 デューク大学で開発された実験用ワクチンは、2019年の臨床試験に登録された少数の人々に、とらえどころのないタイプの広範囲中和抗体を引き起こしました。 この研究結果は 本日、 科学雑誌 「Cell」 に掲載されました。 「これは、これまでの HIV ワクチン分野における最も重要な研究の 1 つです」と、HIV 専門家であり、この研究には関与していない南アフリカ医学研究評議会の会長兼最高経営責任者であるグレンダ・グレイ氏は述べています。 数年前、スクリップス研究所と国際エイズワクチンイニシアチブ(IAVI)のチームは、 必要な前駆細胞を刺激する 人間の体内でこれらの希少な抗体を作るのに ことが可能であることを示した。 デュークの研究は、低レベルではあるものの、さらに一歩進んでこれらの抗体を生成します。 「これは科学的な偉業であり、防御に必要な経路に沿って免疫反応を誘導するHIVワクチン処方を構築できるという分野に大きな希望を与えています」とグレイ氏は言う。 ワクチンは、ウイルスや他の病原体を認識するように免疫システムを訓練することによって機能します。 彼らは、ウイルスに似たもの、たとえばウイルスの一部、あるいはウイルスの弱体化したものを導入し、そうすることで体の B 細胞にウイルスに対する防御抗体の産生を促します。 これらの抗体は残り続けるため、後で人が本物のウイルスに遭遇したときに、免疫システムがそれを記憶し、攻撃する準備が整います。 ワクチンを製造することができたが Covid-19) 研究者らは数か月で新型コロナウイルス感染症( 、HIVに対するワクチンを製造することははるかに困難であることが判明した。 問題は、ウイルスの独特な性質です。 HIV は急速に変異するため、免疫防御をすぐに打ち破ることができます。 また、暴露後数日以内にヒトゲノムに組み込まれ、免疫系から隠れます。 「ウイルスの一部は私たち自身の細胞に似ており、私たちは自分自身に対する抗体を作ることを好まないのです」とデュークヒトワクチン研究所所長で論文著者の一人であるバートン・ヘインズは言う。 研究者が興味を持っている特定の抗体は広範中和抗体として知られており、さまざまなバージョンのウイルスを認識してブロックすることができます。 HIV の形状変化の性質により、HIV には主に 2 つのタイプがあり、それぞれにいくつかの株があります。 効果的なワクチンは、それらの多くを対象とする必要がある。 HIV感染者の中には広範な中和抗体を生成する人もいますが、そうするにはHIVとともに生き続けると何年もかかることが多い��ヘインズ氏は言います。 それでも、人々はウイルスと戦うためにそれらを十分に摂取していません。 これらの特別な抗体は、体内で変化するウイルスに反応して時間をかけて獲得した突然変異を持つ珍しい B 細胞によって作られます。 「これらは奇妙な抗体です」とヘインズは言う。 「体は簡単にそれらを生成しません。」 ヘインズ氏と彼の同僚は、健康で HIV 陰性の人々のそのプロセスをスピードアップすることを目指しました。 彼らのワクチンは、膜近位外部領域と呼ばれるHIVの外皮、つまりエンベロープの一部を模倣した合成分子を使用している。 この領域は、ウイルスが変異しても安定したままです。 この領域に対する抗体は、多くの循環している HIV 株をブロックできます。 この試験には、HIV 陰性の健康な参加者 20 名が登録されました。 このうち、15人が治験ワクチンの予定4回接種のうち2回接種を受け、5人が3回接種を受けた。 参加者の1人が生命を脅かすものではないアレルギー反応を経験したため、試験は中止された。 研究チームは、この反応はワクチンに含まれる添加物によるものである可能性が高いことを発見し、今後の検査で添加物を除去する予定だという。 それでも、ワクチンの2回の投与で、数週間以内に低レベルの広範な中和抗体を誘導するのに十分であることが判明した。 特に、B細胞は、ウイルスとともに進化できるように、突然変異を獲得し続けることができるように発生状態を維持しているようです。 研究者らは研究���でHIVサンプルの抗体をテストし、それらの15~35パーセントを中和できることを発見した。
HIV ワクチンに対する新たな希望 | ワイヤード
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これは、フランスの雑誌マリアンヌに掲載された非常に珍しく興味深い記事で、マリアンヌはウクライナ情勢に関するフランス軍からの「いくつかの機密防衛報告書」を入手した。 https://marianne.net/monde/europe/guerre-en-ukraine-endurance-russe-echec-de-la-contre-offensive-ce-que-cache-le-virage-de-macron… ウクライナにとって状況は非常に暗いようであり、これがウクライナへの派兵に関するマクロンの最近の宣言を部分的に説明している可能性がある。記事の重要な部分を翻訳しました。 「ウクライナの軍事勝利はもはや不可能に見える」 マリアンヌが調べた報告書には、ウクライナの反撃は「徐々に泥と血で行き詰まり、いかなる戦略的利益ももたらさなかった」と書かれており、キエフと西側の参謀が考えたその計画は「悲惨な」結果となった、と書かれている。ひとたびロシアの最初の防衛線が突破されれば、戦線全体は崩壊すると考えていた[...] これらの基本的な準備段階は、防衛における敵の道徳的力、つまり、ロシア軍兵士が守り続けようとする意志を考慮することなく実施された。地形」。 報告書はまた、「ウクライナの兵士と将校の訓練が不十分であること」も強調している。将校の不足とかなりの数の退役軍人のため、ウクライナからのこれら「2年目の兵士」は訓練期間が「3週間以下」であることが多い。難攻不落であることが判明したロシアの要塞線への攻撃が開始されました。 いかなる航空支援もなく、旧ソ連製のものよりも効率が劣る異種の西側装備(「時代遅れで保守が容易で、劣化モードでの使用が可能」と報告書は述べている)を使用していたウクライナ軍には突破の望みはなかった。 。これに加えて、「電子妨害の分野におけるロシアの超優位性が、ウクライナ側にドローンと指揮システムの使用を罰する」こともある。 「ロシア軍は今日、防御方式を考え実行するための『戦術的・技術的』参考となっている」と報告書は書いている。モスクワには防衛施設の建設を可能にする重土木設備があるだけでなく(「ウクライナ側にはこの資材がほぼ完全に欠如しており、西側諸国が迅速に供給することは不可能」)、ソウロコヴィネ線として知られる1,200キロメートルの前線もある。 (ロシアの将軍にちなんで)大規模に採掘されています。 報告書はまた、ウクライナとは対照的に、「ロシア軍は作戦の持久力を確保するために予備軍をうまく管理した」ことも強調している。この文書によると、モスクワは部隊が完全に疲弊する前に増援し、新兵と経験豊富な部隊を混合し、後方での定期的な休憩時間を確保し…そして「予期せぬ事態に対処するための一貫した予備部隊を常に備えていた」という。これは、ロシア軍が数えることなく軍隊を虐殺に送り込むという西側諸国で広く普及している考えとは程遠い。 この機密防衛報告書は、「現在までのところ、ウクライナ軍参謀本部は、ロシアの相手国に防衛線を突破するよう挑戦できる軍団レベルでの軍間機動が可能な陸上戦力を十分に保有していない」と結論づけている。 「分析と判断の最も重大な誤りは、敵対行為を止めるためにもっぱら軍事的解決策を模索し続けることだろう。」フランス将校は、「駐留兵力を考慮すると、ウクライナが軍事的にこの戦争に勝つことができないのは明らかだ」と要約した。 「紛争は12月に重大な段階に入った」 「ウクライナ兵士の戦闘力は深刻な影響を受けている」と、2024年に向けた前向きな報告書は言及している。「ゼレンスキー大統領は月に3万5000人の兵力を必要とするが、その半分も徴兵していないのに対し、プーチン大統領は月に3万人の志願兵の中から集めている。 」とキエフから帰国した軍人は語る。装備の面でも同様にバランスが崩れており、2023年の攻撃失敗によりキエフの12戦闘旅団の半数が「戦術的に破壊」された。 それ以来、西側援助がこれほど低額になったことはありません。したがって、今年はウクライナの攻撃が開始できないことは明らかである。 「西側諸国はドローンや徘徊兵器を製造するために3Dプリンターを供給できるが、人間を印刷することは決してできない」とこの報告書は指摘している。 「状況を考慮すると、ウクライナ軍を戦闘機ではなく後方支援部隊で強化し、ウクライナ兵士を前線に解放できるようにすることが決定されたのかもしれない」と上級将校は認め、「ランプ」を認めた。私服を着た西側軍人のアップ」。 「ニューヨーク・タイムズ紙がCIAキャンプを訪問することを許可したアメリカ人のほかに、かなりの数のイギリス人がいる」とある軍人は口を滑らせるが、彼はフランスの特殊部隊、特に訓練任務のための水泳選手の存在を否定していない... 「ロシアの躍進のリスクは現実的だ」 2月17日、キエフはそれまで要塞拠点であったドネツク北郊外のアヴディウカ市を放棄しなければならなかった。 「それはロシア語圏ドンバスにおけるウクライナ抵抗の中心であり象徴でもあった」と、「アヴディウカの戦い」に関する報告書は強調し、一連の忌まわしい教訓を引き出している。 「ロシア人は都市を区画化し、特に初めて大規模に滑空爆弾を使用することで手口を変えた」とこの文書は述べている。 155 mm 砲弾が 7 kg の爆薬を搭載している場合、滑空爆弾は 200 ~ 700 kg を投射するため、厚さ 2 m を超えるコンクリート構造物を貫通することができます。 1日あたり1,000人以上の兵力を失ったウクライナ防衛軍にとっては地獄だった。さらに、ロシア人は地上の音響探知システムを阻止するために軽歩兵兵器に消音装置を使用している。 この最後の報告書は、「ウクライナ軍による撤退の決定は驚きだった」と述べ、「突然のことと準備の欠如」を強調し、この選択が「ウクライナ軍の決定よりも耐え忍ばれた」のではないかと懸念しており、発症の可能性を示唆している。 「混乱」の。 「ウクライナ軍は、攻撃者の努力にさらされる前線の一部を維持するための人的・物的能力を持たないことを戦術的に示した」と文書は続けている。 「アヴディウカでのウクライナ軍の失敗は、『精鋭』旅団――第3アゾフ航空強襲旅団――を緊急配備したにもかかわらず、崩壊した戦線の一部を局地的に回復する能力がキエフには無いことを示している」とこの最後の報告書は警告している。 この戦術的成功をロシア人がどうするかはまだ分からない。前線全体を「かじってゆっくり揺さぶる」という現在のやり方を続けるのか、それとも「深層突破」を目指すのか。 「アヴディウカの背後の地形がそれを可能にして���る」とこの最近の文書は示唆しており、西側筋はロシア人自身も「マスキロフカ」の練習に熟達しており、「強いのに弱いように見える」傾向があるとも警告している。この分析によれば、2年間の戦争を経て、ロシア軍は「ウクライナ軍の継続的な消耗に基づくゆっくりとした長期にわたる戦争」を遂行することを可能にする「作戦上の持久力を開発」する能力を示したという。
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2023/7/17
7月17日 海の日。 また朝4時頃目が覚めて、instagramをみてしまった。ストーリーをパタパタしていたら、ブックカフェをしている友人のアカウントに“舌を火傷しても、胃に穴を開けても気がつかないくらいたくましくなりたい”とあり、たぶん、たぶんだけれど、私のtumblrの日記を読んで投稿してくれた言葉の様な気がした!でも違ったら悲しいので、いいねとかメッセージとかできなかった!(けどそうだとしたら嬉しすぎる!)
そのまま二度寝して何となく好きな女の子たちの夢を見られて、今日も朝一でヨガへ行った。 待ち合いで雑誌を読ませてもらう。 久しぶりに雑誌を読んで、まんまと素敵な生活に、いいな〜という気持ちになった。 雑誌って楽しい。でも、昔読んでいたファッション誌って、誰が決めたかわからない流行りやウケる服や正解コーディネートが掲載されていて(なんなら不正解まで掲載されていた気がする。)、今思うとちょっとひどすぎる…… 着たい服を着たい様に着たい。
午前の予定の後、東京都現代美術館へ行くつもりだったけれど体力が底を尽きてしまい、清澄白河から美術館��での道のりを思って、紙コップのある無印良品へ行って、ショッピングモールへ寄って帰ってきてしまった。 誰かと展示に行くか、平日休みに行くかでないと、美術館へ出向けなくなっている。
昨日はなんだかんだフォトブックのお試し版の入稿までできたので、ポートフォリオレビューの準備でもしようと思う。
地方の百貨店も、ショッピングモールも人が少なくて、みんな暑い海の日をどう過ごしているのだろう。 でもクワガタふれあいコーナーは賑わっていた。
何も海の日ができなかったな、とお香を焚こうとしたら、最果タヒの海のお香があったことを思い出す。“心のこもった親切なんて、この世で1番気持ち悪いと思いませんか”。
ブックカフェの友人にとても会いたくなって、展示のお知らせがてら本屋さんに行こうと思った。アイスクリームフィーバーを観に行く約束をした友人や、昨日会えそうで会えなかった友人たちにも会いたい。 今、会いたい女の子たちがたくさんいて、一先ず写真展を頑張ろうと思う。
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【自作を語る⑫】腐れる
【自作を語る⑫】『腐れる』
2022年に書いた小説です。
執筆中のBGMは、大森靖子「少女3号」でした。
※動画がYoutubeにありましたので、URLを貼っておきます。大森靖子「少女3号」→(https://www.youtube.com/watch?v=zSZ8BSn7x9Y)
この小説は、伴美砂都さんが主催するロゼット文庫「増刊号クラウン vol.1」に掲載して頂いた作品です。「クラウン」は、以前寄稿させて頂いた、「文芸同人誌ロゼット」の増刊号であり、私を含め7人の書き手が「屈託」をテーマに書いた作品を集めたアンソロジーです。
私は伴さんがこのアンソロジーの構想を練ってらっしゃる時から、ぜひ参加させてほしいと思っており、それは当初から、「クラウン」が「エロ・グロ表現があってもOK」なアンソロジーとして、構想されていたからです。私はその構想に非常に興味を持ち、伴さんから参加のお誘いを頂いた訳でもないのに、このアンソロジーに寄稿するにはどんな小説がいいかを考え始めました。それが、『腐れる』という小説でした。
小説を書く時にまず考えるのは、どんな話にするか、ということです。「クラウン」が「エロ・グロ表現があってもOK」であるアンソロジーならば、作品の中にエロ表現もグロ表現も入れたい。そのためには、エロくてグロい話を書くのが最適解だ。では、エロくてグロいとは、一体何か。
その時に辿り着いた答えが、「肉体が溶解しながらするセックス」でした。私は最初に、この小説を「肉体が溶けながらセックスする話」にしようと決めたのです。
どんな話にするか考えている時、世間は新型コロナウイルスの影響を、引き続き受けていました。生活は変わり、今まで大掃除の時くらいしか装着しなかったマスクを毎日身に着けるようになり、手指消毒用のアルコールがいたるところで見られるようになりました。友人・知人、職場の同僚が感染するということももはや珍しいことではなくなり、テレビは毎日増減を繰り返す感染者数について報じ続けていました。
私は未だ、コロナ以後の世界を舞台にした小説を書く勇気を持てずにいました。それは、あと数年経てば事態が収束し、コロナ以前の世界に戻るのではないか、と思う気持ちと、私たちの生活様式がコロナ以後のままで、もう元に戻ることはないのではないか、という気持ち、そのどちらもあったからです。コロナ渦を描いた小説を見つけるたび、「これから先もコロナ以前の世界ばかりを書いていくのは、現実を正確に捉えられていないということの表れではないか」と思ったり、しかし、「私がこの先書く小説はすべてコロナ以後の世界を舞台にしなければならないというのも、嫌だ」と思ったり、複雑な感情になっていました。
何も、コロナ渦を主軸に据えた小説を書くべきだと思っている訳ではありません。しかし、たとえば、学生の話を書く時にリモート授業の様子を書いたり、会社員の話を書く時に在宅勤務の描写をしたり、そういう風に小説の内容を変化させていくべきなのか、否か。当時の私は、小説を書く上で、そういったことに頭を悩ませていました。
考えた末に、直接的にコロナの話を書くのではなく、私なりの、感染症が蔓延している世界の物語を書くことにしました。そこで書いたのが、今作に登場する「接腐病」という病気です。この病を今作における大きな要素としたことで、今作は私なりの、「ふれ合わない」世界の物語となったのです。
私が創作した、この「接腐病」は、人間の皮膚と皮膚が触れ合うと、そこから腐敗して溶けてしまうという病気です。その病によって、セックスをすると身体が溶けて死ぬ。この小説を「肉体が溶けながらセックスする話」にすることができる、と思ったのです。
人と人が触れ合うと溶けてしまうので、人間はお互い、触れ合わないように生活をしなければなりません。ならば、防護服を着るだろう。頭部はヘルメットで覆うだろう。そんなところから、今作の世界の設定を考えていきました。
触れ合えない世界で生殖はどうするのか。人工授精にするしかない。胎児を子宮で育てることはできるのだろうか。「人工授精で、受精卵も胎児も培養器で育てられるのであれば、必ずしも自分自身の生殖細胞���使用することはないのではないか」と思い、「カタログベビー」という設定も生まれました。
そしてもうひとつ、考えた設定が「生活の変化に伴う、言葉の変化」です。この小説の序盤、私は下記のような文章を書きました。
「ふれる」という言葉が、かつては「触れる」と表記されていたと習ったのは、中学一年生の時。歴史の授業だった。
この文章は、現代において「触れる」という言葉が使用されていないことを示しています。では、「ふれる」という言葉は、どう表記されているのでしょうか。今作の文中では、ずっと「ふれる」とひらがな表記にしていますが、実際は「腐れる」と表記されているというのが、この世界の設定です。「触れる」と、そこから「腐って」しまうので、いつしか「ふれる」ことを「触れる」ではなく、「腐(ふ)れる」と表記するようになったのです。
「接腐病」という病気の名前も、私たち読者の感覚では「せっふびょう」とでも読みそうなものですが、この世界ではこれで「せっしょくびょう」と読みます。つまりは「接触病」なのです。「触」という字が、「腐」に置き換わっている。「触れる=腐る」ためです。
その設定から、この小説の題名を『腐れる』と付けました。「くされる」ではなく、「ふれる」と読むのは、これで「触れる」の意となるためです。
この「言葉が変化している」という設定を思いついた頃には、今作のあらすじはほとんど決まっていました。物語の最後の場面を冒頭に置き、ラストから始まるというのも、実際に書き始める前から決めていたことです。
しかし、それでも、物語の終盤は書きながら悩んでばかりいました。「肉体が溶けながらセックスする話」を書く、というのがこの小説の目的であり存在意義ではありましたが、「肉体が溶けながらセックスをする」ということは、はたしてどういうことなのか、そこにはどんな感情があり、どんな光景があるのか、そのことに最後まで悩まされました。
最終盤の描写は、人が死ぬ間際に見る走馬灯を想像しながら書いたものです。自分で書いておいてこんなことを言うのもなんですが、筆者としてはこの最後の描写が一番の気に入っている箇所です。この物語は決してハッピーエンドではないと思うのですが、だからと言って、バッドエンドでもない。その塩梅をなんとか見極めることができたのではないかと思っています。
そしてもうひとつ、これは接腐病とは関係のない設定ではありますが、この物語の世界では、女性の名前は「ミチカ」、「セリカ」、「ホノカ」と最後に「カ」が付き、男性は最後に「キ」が付く(残念なことに、作中で名前が明かされる男性が「ヒロキ」しかいないので、断言できないのですが……)ことになっています。こういった、物語の本筋と関係のない設定を考えるのも、筆者なりの小説を書く楽しみのひとつです。
この小説を書き上げてから思ったことは、「アンソロジーに寄稿させて頂く時に、こんな小説が書けることは、もう今後はないだろう」ということです。「エロ・グロ表現があってもOK」という条件を頂けたことも大きかったですが、今回このアンソロジーを主宰された伴さんが、筆者の原稿を何度も掲載して下さった方だということ、つまりは、私の小説を数作読んで下さっている読者であるということ、その安心感と信頼が、この『腐れる』を書くことができた最も大きな理由だと思います。重ね重ね、主催の伴さんに感謝です。そして、「増刊号クラウン vol.1」を手に取って下さったすべての皆様へ、ありがとうございました。
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20180120の記録(べったーからコピペ)
りさ子のガチ恋俳優沼を友達にお家に来ていただき見せてもらいました。
見てお喋りした後にこれを書いています。特にまとまってはおらず思いついたことをだらだら書いてるので読みやすさは0です。
書き終わってからいろんな感想を探しに行くので、そしたらまた見解が変わるかも!そうしてから何度か見たい作品でした。
感想まとめ
・舞台俳優好き女性の演��や表現がとてもリアルでゾクゾクニヤニヤした
・役者さんの「表舞台じゃないところ」を考えるきっかけになった
・役者さんの演技がお上手。特にりさ子とルルちゃんと会社の同僚の人に目が行った
・アマゾンズ黒崎隊の隊長がおった…
・私達が見ている舞台を作っている人達は私達のことをよく見ている
・友達に勧めるのは難しい(人を選ぶ)
・昔の考えの自分なら確実に見れなかったしクリティカルヒット瀕死状態だった
りさ子を初めとした、舞台を見て舞台俳優にハマる女性があまりにリアルで、研究しすぎなのではと恐ろしくなった。
基本的に興奮して早口になるところ、俳優の前では緊張して声が小さくなるところ、観劇後のアフター、俳優さんに対しての「尊い」「ありがとうございます」とか。
そういえば今回「推し」って単語はなかったかな。出てて気づいてないだけかも。
みんなで鑑賞会しているのは正直心の中でひっくり返った!
「みんなで映像見て楽しむよね~」「確かに思ったこと気づいたことその場でバッと言う」「映像として見るから見るところが細かくなっているのすごくわかる」「生で見た時と比べたり思い出したりしちゃう」
こう、細かいな~というところまであるのがすごくよくて、ただ、カラオケで鑑賞会してるっていうのが個人的には結構ウッとな���た。どうして大画面良音響で観ていることまで知っているの…。
逆にそういうファンじゃない人のやり取りもリアルですごい。
私は職場に男性の方が多いから「イケメン観に行ってます~イェ~」くらいのノリで深くもつっこまれないし、突っ込まれたとしても「オタクなんで漫画の実写化のやつとかミュージカルとかで~す」って適当に答えてるくらいで終わり。1人仲良い先輩には「このイケメンが!」って画像まで見せたことあるのでバンバン話す。
周りの人も聞いてくれるんやけど、こちらが控えめに言いつつ(舞台面白いですよ、という軽い感想)本音も混ぜつつ(親目線です、という本心)だと急に本音の時にびっくりされてこっちが説明しなくなる状況とてもわかる。だから本音とか混ぜて言わない方が面倒じゃなくて楽。
友達が言ってたようにSNSの話?使われ方?がよかった。
あれtwitterメインだったけど、本人に対するリプ以外のところの論争がとても面白かった。
リプ返したり
特定。
宝探しのような感覚、一番に見つけた時の嬉しさ。そういうのがすごくわかるし私もや��た。今でもちょっと気になったらやる時がある。
けどこれって少し気持ち悪いことなのかも、って思い始めてあまりしなくなった。
今思えば失礼だし大変ブーメラン刺さってたんだけど、他の人が役者さんのtwitterかブログで掲載された物をすぐに見つけてツイートしていたのを見て、なんだか「あっこれは違う」って思ったのがたぶんきっかけでした。
でもボーダー(私個人の感覚だけど)が難しいとも思う。
例えばその人が紹介していた物や場所(お菓子・化粧品・雑貨とか)は全然OKと思ってて私も買うことがある。
その人が紹介してはいないけど身の回りにあった物や場所は個人的には際どいところ。
その物が商業的なコンテンツで使われていた物ならいいかなと思う。ブロマイドやCDジャケットで着てた衣装、使ってある小道具、雑誌に載った時に付けてたアクセ、撮影場所とか。でもtwitterやブログに載ってる何気ない写真に写りこんだ物は厳しい。普段使っていそうなケース類や私服、お店とかはなんだか「オアーッ」てなるなあ。
それ以上の物、場所はちょっと怖いかな!
けど私は、こんな偉そうな事を言いながら、特定された情報を元に商品を買おうとした事もある。
人がそれをする事に抵抗感を持ちつつも、自分はやらずそれにより得た情報を使おうとしてたので同じ穴の狢です。すみません。
ちなみに買おうとしたのはブログに移りこんだ写真から特定された、その方が使っていた化粧品でした。
SNSがあって、芸能人はテレビや舞台やラジオに出ているときだけが仕事じゃなくなっている。
プライベートってなんだろうなってよく思う。
俳優界隈はあまりわからないけど、m$$ρ界隈では怖いことも聞くので、ガチ恋の話やストーカーの流れやtwitterでの本人叩き、ファン叩きはちょっと重ねつつ見てた。
ガチ恋とか妄想ブログとかってああいう風に生まれているのかな…「認知されたい」って気持ちとか…
けど私がこの辺強く否定できないのは、小中高生の時に同じ考えがあったから。
だから私は当時夢小説を読みに読みまくっていたし、妄想もしていた。だから全てではないけど、こういうガチ恋とか認知とかの気持ちはわかる気がする…
「たまに現れるTwitterの怪しいアカウントは本人か本人近くの人かもしれない」って友達から聞いた意見にハッとした。こわいね。
例の和田琢の件ももう一度この後調べようと思います。
あと私はキャラにハマるって俳優さんにハマることは多くないと思ってる。
ので、俳優さんのプライベートとか恋愛事情とか考えたことほとんどなかった。
ていうか見えないなら気づかないので、いても不思議ではないけどそういう事が想像できないというのが正直なところかな。
せっかくなので、りさ子を見てその辺を考えてみた。
ショウタくん・ルルちゃん���りさ子に対して、
ショウタくんは「彼女はいません」と言いつつ結局バレたというのがよくなかった。
ルルちゃんも匂わせで自己顕示欲や自慢が抑えられなかったのがよくなかった。
りさ子はショウタくんに夢見すぎてショウタくんやルルちゃんも一人の人であるということをもっと考えられなかったのがよくなかった。
と思ってる。
けどそれぞれの立場や言い分にも同意できる。
「仕事が生きがいです」って答えるのが、ウソであっても正しい答えだっただと思う。
けどそうやってウソをつくなら隠すなら最後までウソをつき通して隠し通せばよかったというのも、とってもわかる。とってもわかる。
なんなら今思うと、ランダムリプだったんだからそれに対してはスルーすればよかったかもね。邪推されるけど答えられないのもファンはわかってるよ。
いろいろ考えてみると
みんなあんなにイケメンで人気者で年齢も適齢なんだから彼女やセフレの1人2人いるよな
っていう気持ち。
別に彼女がおろうが結婚しようがご本人の自由かなーと。
けど「結婚してません」「彼女もいません」とその時点で本人が言うのなら、それは頑張って隠し通してほしい。そうじゃなかった時、ファンは「騙されていた」という事実がショックなんじゃないかな…邪推せよ本人が言ったならその言葉を受け取るしかないので。
ただその後彼女ができたとか、考えが変わって結婚もしたいと思うようになったとかは人間なので当然あると思うし、その時はこう邪推されたり匂わせとかがなくパッとわかれば一番嬉しいな…というわがまま具合。
ガチ恋じゃないからそういうショックにはならないと思うので、そうじゃなくて一人の人として好きでありたいしこれからも好きでありたいと思うから、好きでいさせてもらえるように人として嫌なことはしてほしくないのかもしれない。
V6の岡田くん結婚報告でファンも世間も荒れたことを急に思い出した。
もし私が岡田くんのファンだったら「結婚おめでとう。でも報告の仕方は考えてほしかった」と少し冷めるんだと思う。
最近ちょうど「私ってどういうオタクなんだろうな」って考えていたので、作品を見て再考した。(この作品ではりさ子みたいな人はファンと言われていてオタクとは言われていなかったね)
何かいい作品に触れて感動興奮したいタイプ。良いと感じた物事やそれにより自分が気づいたことや影響を受けたことを発散したい。自分の何かに訴えた感覚や興奮が全てで、それを自分の中で抑えていられないのでツイートしたり記事書いたりする。発散できればよくて、可能なら誰かに聞いてもらえた時点で私は満足する。
私が人にあまりコンテンツを勧められないのは、それが相手にとって迷惑だったらどうしよう、あまり好みじゃないかもしれないという小心さから。
自分がイイ!と思った物だけどそれは絶対的自分の感覚によるものだから、それが別の人にとってはボコボコで面白くないものかもしれないのが怖い。
否定的な事を受けた瞬間に、その作品に対してしょんぼりしてしまうし、それにより受けた自分の感動や興奮や感覚が同時に否定された���うな気がしてしまうから。
自分でも受け入れられている否定的なところなら構わないんだけど、気づいていない観点から刺されるのが怖いんだと思う。
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白濱 美兎(しらはま みう、2006年10月5日 - )は、日本のグラビアアイドル。リップ所属。
生年月日 2006年10月5日
現年齢 17歳
出身地 鳥取県
血液型 O型
身長 / 体重 163 cm / ― kg
スリーサイズ 93 - 63 - 91 cm
2023年3月に「美少女図鑑AWARD2023」で特別賞3冠となる。ダイナマイトボディにキュートフェイスのギャップを武器にしてグラビアアイドルの活動を始める。週刊ヤングジャンプなどの雑誌に掲載され、“全鳥取県民の妹”のキャッチコピーが与えられた。
2024年3月31日にフィットを退所し、4月1日にリップへ移籍した。
趣味は洋服を見ること。
まわりから「ドジっぽい」とよく言われる。
好きな異性のタイプは知的な人、手が素敵な人。男性らしいごつごつした手に憧れる。
2023年は東京へ通いながら鳥取で学生生活を送る。高校生になってから告白を受けたことはないが、憧れている同性の先輩から「応援してるよ」と声をかけられるなど、友人たちからはすごく応援されている。
幼いころから渡辺麻友に憧れている。
胸について「コンプレックスですと言ったほうがいいのかな? と思って、そういってた時期があります」大きくても小さくて困ることはなく「言われてみれば小学生のころから肩が凝っていた」。
「驚異の面倒くさがり屋」を自称し、一番幸せなのは布団にもぐってYouTubeを見ているとき。食べている時も好きな時間だが、咀嚼することが面倒。休みの日はカーテンを開けたり電球をつけることも面倒で、時刻帯が把握できない。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県��進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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Happy New Year Jan. 1. 2025 (part 2)
承前 後編
そして、(25) に至っては、これはもう明らかなビール腹の男がもう一人のビール腹の男にナイフで刺され、宙に投げ飛ばされ、毒を盛られ、銃で撃たれ、布を被せられて見えなくさせられるというドタバタ喜劇 (“slapstick comedy”) に他なりません。
(25)
或いはまた1971年雑誌初出の “The Disrespectful Summons” (柴田元幸訳『失敬な召喚』河出書房新社, 2018) の表紙(26) では、
(26)
タイトルの長い横文字二語を収めるために少々お腹/胸を膨らませられた装飾枠縁のフィニアルも、作中で悪魔に召喚される「か細い腰」の女主人公スクィル嬢の身体と見做せなくもありません。事実、彼女が地獄の業火の中に真っ逆さまに投げ捨てられて終わる最終場面の後の裏表紙(27) では、
(27)
このフィニアルは––––尖端を表紙のそれよりは短く太くされ、お腹/胸には羅典語で “Finis” と書かれて––––死体として地に倒され横たえられて “終” らされているのであります。
更にはまた1993年1月11日『ニュー・ヨーカー (“The New Yorker”)』誌掲載の《忠告詩 (“Verse Advice”)》12点の中の<“At twilight objects often start / To make odd sounds and fall apart.” (黄昏に 物皆しばし 始むるは/バシと音を上げ 砕け毀るる。)>(28) のそれも、
(28)
隣のベンチに座って気になって上/横目遣いにチラ見している老いた68歳翁ゴーリーの、あちこち痛んでガタが来た老体そのものを表しているようです。
フィニアルに関してはこのくらいにして、「古い…便器」の方に移りましょう。シフはこれ以上は言っていませんが、実はこれが、ゴーリーが1985年 (60歳時) に「築200年の古い館を買い…『エレファントハウス』と自ら称した…命名の由来」の中で「もっとも有力な…トイレの便器の形が象の頭部のようだったからという」その便器で、「エンドテーブルとしてリメイクされ、今でも…ゴーリー・ハウスで案内台として活躍中」(29) だそうです。
(29)
確かに、この便器のボウル (“Bowl”) と排水管 (“Drain Pipe”) の組み合わせは、横から見ると、ゾウの頭と鼻にそっくりで、我が沖縄–万座毛の象の巌(30) を連想させます。
(30)
“横から見ると” と言ったのは、通常は便器をその方向から見たりはしない (通常は斜め上・前方) からで、それはまさに、かのマルセル・デュシャンの<泉>(31)
(31)
––––厳密には、アルフレッド・スティーグリッツがこの男性用小便器をこの置き方で台 (≒台座) の上に載せ、マースデン・ハートリーの油彩画<騎士>(32)
の中心部をバックに、複数の投光/照明で演出・撮影して雑誌に掲載された解説文付き写真図版(33)
(33)
––––の “造形” 原理と同じなのです。
そして、この便器もまた “この写真の作者” であるスティーグリッツには、やはり「ゾウ」に見えたのです……但しゾウはゾウでも、仏像と聖母像ですが……。彼は1917年4月23日付けの手紙で次のように書いています。
––––「『小便器』の写真は本当に全くもって素晴らしい–––見た人は皆美しいと思うよ–––本当に–––そうなんだ。東洋的な雰囲気があり–––ブッダとヴェールを被った聖母マリアを合わせたような感じだ」(‘The "Urinal" photograph is really quite a wonder―Everyone who has seen it thinks it beautiful―And it's true―it is. It has an oriental look about it―a cross between a Buddha and a Veiled Woman’)」(34) ––––と。
聖母であれば、差し詰め<Virgin of Lourdes Fountain (ルルドの泉の聖母)>(35)、
(35)
仏様なら<白衣観音 (白衣母)>(36) といったところでしょうか。
(36)
両者共に白いヴェールを被り、洞穴口 (前者) や岩の狭間 (後者) をハートリーの<騎士>中央部のアーモンド型マンドルラ (“mandorla”=光背) のように背負い、共に湧/噴/出水 (いづみ) と密に結びついているからです。
柴田元幸は、前掲書(11) の p.70 で、ゴーリーが何冊か絵本を協作したピーター・ニューマイアーとの書簡集 “Floating Worlds” の中に披露された (ゴーリー本人自ら言うところの)「E・ゴーリーの偉大にして単純なる芸術論」を、以下のように紹介しています––––「芸術とは、一見ある何かを描いているが実は別の何かを描いたものである。『「ある何か」しかない芸術は退屈だし、「別の何か」ばかりの芸術は苛立たしい』」––––と。
この「別の何か」とは、よく言われるメタファー (“Metaphor” 隠喩/暗喩) とかシンボル (“Symbol” 象徴) といった所謂 “裏に隠された/隠れた意味” のことでしょうが、もしこれが「『何かの形に見える』別の何か」だとしたら、これ以上やり過ぎるとゴーリーならずとも苛立ってきますので、この辺でやめにしておきます。
兎に角このようにしてゴーリーは、例えば「プルースト式質問表」で「あなたの最高の贅沢は?」との問いには「フリーマーケットでものを買うこと」と答え(37)、「『何かの形に見える』古道具が好きで集めていた」 (と言うよりは「物が捨てられない。別の場所に仕舞い込むだけ」(38) だった) わけですが、私が少なからず残念に思うのは––––その買い/集め/仕舞い込んだものが、飽くまで彼の言語 (literature) が先で視覚 (illustration) が後に来る…… (字義通り先在する文字=“litera” の中に=“in”、光=〈色と形〉を差し入れる=“lustrare”) ……創作 (絵本や挿絵) の単なる刺激物や参考品として (或いは純粋な遊びとして) 留まっていただけで––––それを使って (素材にして/別の何かと組み合わせて) 更なる創作 (オブジェや彫刻や立体造形) へと展開することは殆ど無かったという事実であります。
例の “塩/胡椒容れの都市” も––––例えば『ウィローデールの手漕ぎ車 またはブラックドールの���還』(柴田元幸訳, 河出書房新社, 2024, 原書は1962) の第11場面に描かれた断崖の上の資本家の「宮殿風のお屋敷」(39)
(39)
に反映させたかもしれませんが––––それを立体造形作品としては発表は無論のこと意識さえしていなかったのではないでしょうか。「おろし金の都市」も、作品としては造られた形跡は無いようです。(そしてこれは想像するだに楽しいのですが) “フィニアルの都市” というのも是非、見てみたかったものです。
ゴーリー自らが––––「どちらかというとわたしは自分を作家だと考えています。視覚的なものよりも、文学的なアイデアの方が先に浮かぶんですよ」(40) ––––と言っているのと軌を一にするかのように、文字/言語/文学畑からの方が、視覚畑の方からよりも発言が多いように思います。特に (イラストやデザインといった応用美術=“Applied Art” ではない) 純粋美術=“Fine/Pure Art”––––中でも特にオブジェ/彫刻/立体造形や美術理論/美術史––––の分野からの発言が極めて少ないように思います。
彼が作り出した絵本の中には、文のない絵だけの “字義通りの絵本” もあり、また他の人の文に絵だけを提供したり……と、結果的にはむしろ絵の方が多かったわけで、私が以前に絵本の「読み聞かせ/読み語り」という呼称に対して “音声/言語 /文字/文学偏重で、絵を見せる行為/所作が一言/一文字も入っていないではないか!” と噛み付いた(41) と同じ不満を、このことに対しても抱くのです。
最後に、“これもフィニアルだ!”(42) というお年玉を上 (挙) げましょう。
(42)
これは実は壺でもあります……壺は壺でも「ルビンの壺 (“Rubin’s Vase”)/図地の壺 (“Figure-Ground Vase”)」ですが。
この写真(43) が説明し易いので選びましたが、
(43)
ピンクの服を着た少女の向こう=奥の黒い背景=「地 (“Ground”)」は、首を前に傾げて立つ人物の平面的なシルエット (影絵) になっていて、間の柱を挟んで同様に首を傾げて向かい合って立つもう一人の黒い影も「地」です。そして (この「地」に対する)「図 (“Figure”)」としての少女のオデコが触れそうになっている (やはり「図」である) 立体的な柱が「ルビンの壺」ですが、ここでは壺の形ではなくて、まさに細いフィニアルの形になっています。
ゴーリーのこの絵(42) は、同じ格好でワイン・グラスを掲げて向き合って乾杯する二人/匹の登場人/獣の形に刈り込まれた植木の “Topiary (トピアリー=刈り込み装飾)” が「図」で、蒼い空と地続きの「地」としての狭間が、ルビンの壺ならぬゴーリーの “Finial (フィニアル=先端装飾)” になっているわけです。
この『蒼い時』は、図版引用元のマーク・デリー(44) も述べている通り、ゴーリーの性的指向がホモセクシャル/ゲイであるとの推測/分析/解釈/論評の傍証として喧伝されている作品で、だからここで以下のことを述べるのは場所として相応しいというわけではありませんが、“Finial”(フィニアル=先端装飾) の形が本質的に “Phallic”(ファリック=男根的) であると言う形体類似連想は、やはり最後に一言触れておかねばならないことだと思います。
フロイトは『精神分析入門講義』の中で––––「男性性器……の象徴的代替物となるのは、形の上でそれと似たもの、つまり、杖、傘、竿、樹木、等のように、長いもの、高くそびえるもの…さらに、体の中に侵入する…傷つける……あらゆる種類の尖った武器」(45) ––––と述べています (別訳の異なる訳語では––––「ペニスを象徴的に代理するものは…形の上で似ているもの…すなわち長くて突き出ているもの」(45)-1 ––––となります)。
更に、この『精神分析入門 (正/講義)』(1917) と並ぶ二大著作の一つ『夢解釈 (/判断)』(初版, 1900) の第4版 (1914) の方にも––––「長く伸びるすべての物、…杖、木の枝、傘 (広がることが勃起に比せられるゆえ!)【1909年】…は、男性性器を代理する傾向がある」(45)-2––––と追補・既述されており、また、壺に関連する物に関しても対比的に続けて––––「小筐、箱、大筐、箪笥や戸棚、窯は、女性の体に対応する。【1909年】…洞窟、船、そしてあらゆる種類の容器類もまた、そうである」(同上)––––とあります)。
この図と地の反転図形は、一方に意識が行っている (意識へと浮上させ/解き放っている) 時には他方は見えず (無意識へと「抑圧」(46) し/沈潜させ)、一旦双方を交互に認識できた途端に、片方ずつしか見えない反転……つまり浮上と沈潜/解放と抑圧……を交互に繰り返すのです。
ゴーリーがこの絵を描いていた時、当然それは図であるトピアリーの方を描いていたわけで、その時この地の “ファロス風フィニアル” に気付いていた (図–地反転が起きていた) のかどうか?––––ひょっとすると彼は、それを無意識的に無意識界へと抑圧して、見えなかったかもしれません。
ただ、意識して描いた「図」であるトピアリーの方にも、実は気になる形があります。それは、この二人/匹の振り上げた片方の脚 (樹木/木の枝) が、位置的にも勃起したペニスのように見えることで、これにもゴーリーは気付いていなかったかもしれません。そして以下のことも知らなかったかもしれませんが、これは原始美術でもよく知られている勃起した男根を持つ上半身が牛で下半身が人間の洞窟壁画(47)
(47)-1
(47)-2
を想起させるのです (ポーズもそうですが、何よりも人でもあり四足獣でもあるという点が共通しています)。
そして、「図」として斜め上に向かって突出し合うこの尖った脚/ペニスは、「地」のフィニアルにとっては、左右から斜め上に切れ込む––––「体の中に侵入…傷つける……尖った武器」としての銛や槍や鏃の威力を高める––––「返し/掛かり/顎 (逆刺/逆鉤)」を形作っていることになるわけです。或いはこの形はまた、フロイトが挙げるペニスの象徴的代理の別の一つである “枝や骨を広げた樹木や傘” にも見えます (おまけに、その先端からは、グラスが激しく合わされば、液体が飛び撥ねることになるのです)。
ただ、ゴーリーが––––「あの悪名高い種族…の一人が…わたしの展覧会を見たあとで、わたしのところに来…ある一枚の絵がずいぶんと気になる様子で––––彼女は精神科医だったんですがね––––『あの絵の本当の意味は何か、教えていただきたいんです』と言ってきた。人が物事に意味を見出しはじめたときには気をつけろ、という…意見に、私は同意します」(48) ––––と言っている通り、私も精神科医の意味付けには充分に気を付けて、傾聴しつつもこの話はこれで「終わり」(49) にしたいと思います。
(49)
(1. 1. 2025)
註
(25) via [https://www.edwardgoreyhouse.org/pages/2024-exhibit]。
これは2024年【ゴーリー・ハウス】企画/開催の《優美な屍骸:エドワード・ゴーリーの仕掛け絵本》展の紹介頁の冒頭に掲げられている図版ですが、そもそもは 1989年に刊行された縦長の「仕掛け絵本 (“Moveable Book”)」『滴る蛇口 (“The Dripping Faucet”)』(25)-1 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1603748724/the-dripping-faucet-by-edward-gorey?click_key=8b96556e010b406c8d13c514f71245733995bbd1%3A1603748724&click_sum=3017a4f9&ref=related-2]
(25)-1
の縦 ⅑ 頁の “絵札” 4枚を横に繋げ、その見開き左頁の “読み札” (別の絵札の裏) の文字をそれぞれ下に並べたものです。
この「二人」に関して、濱中利信編, 柴田元幸/江國香織/他著『エドワード・ゴーリーの世界』(河出書房新社, 2002初版, 2020改訂増補初版) の p.41 では濱中が「壺」と (因みに “⅑” は「10分割」と)、また pp. 149-77 所収の「特別座談会:ゴーリー作品の魅力を語り合う」では柴田が––––「チェスの駒みたいですけれどもね、この二人は」(p.165) ––––と言っていますが、もしも後者が “チェスの駒に似ている” の意ではなくて、“どうやらこれはチェスの駒であるようだ” の意だとすると、それは前者の言う「壺」と共に一寸違うと言わざるを得ません。
と言うのも、チェスの駒……の中でも特に歩 (ふ)=“pawn” を指していると思いますが……の基本型である「スタントン・スタイル/デザイン (“Staunton design”)」(25)-2 =[https://en.wikipedia.org/wiki/Pawn_%28chess%29] と、
(25)-2
フィニアル(25)-3 =[https://www.etsy.com/jp/listing/1116587700/unfinished-decorative-carved-staircases?click_key=74cc44b90049cb904e94138a1b91a4cd1b1ee18a%3A1116587700&click_sum=8fb4ce21&external=1&rec_type=cs&ref=landingpage_similar_listing_top-6&pro=1] とは、
(25)-3
その形態の構造原理が異なるからです。
ただ、両者には共用性/融通性が有って、フィニアルにチェスの駒の形を使う (チェスの駒をフィニアルにする) ––––例えばチェスの選手の椅子のデザインとして、背柱/後脚の天辺に駒の形のフィニアルを取り付けるといった––––ことも可能ですし、小さなフィニアルならそのままチェスの駒として盤上で用いることも可能なわけです。実際、タイのチェス (“Makruk” マークルック)の駒(25)-4 (via [https://en.wikipedia.org/wiki/Makruk]) などは、ズン��リした “フィニアル形” ですし、
(25)-4
細長い “フィニアル形” としては、かつてフランスで造られていたもの(25)-5 (via [http://www.chess-museum.com/chess-piece-production-in-the-jura.html]) や、
(25)-5
プレ・スタントン型でトルコの塔型(25)-6 (via [https://royalchessmall.com/en-jp/collections/camel-bone-chess-pieces/products/4-6-turkish-tower-pre-staunton-chess-pieces-only-set-black-white-camel-bone]) なんていうのも製造販売されています。
(25)-6
そして、子どもの頃、将棋の歩を一個失くしてしまった時は、代わりに一円玉を歩に見立てて使ったように、そもそも、どんな物でも将棋やチェスの駒に見立てて代用することは可能で、その伝で行くと、先の “塩/胡椒容れ” なんかも、立派なチェスの駒に仕立て上げられるのです。
実は斯く言う私こそ、そういう自由な定形外のチェスの “変わり駒” を造っていたのでした–––– [https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001956]–pp.80-3《病院用チェス・セット (“Hospital Chess Kit”)》––––。そしてこの中に「滴る蛇口」で造った駒も (“pawn” ではありませんが) 二つあります (p.83 の右上の写真が p.81 の<⑶ 排尿促進のための駒>で、下段左から3つ目が鍵付き蛇口の “King (王将)”、上段左から4つ目が玉形弁に十字ハンドルの “Rook (香車)” です)。
なお、p.82 の左上の写真で、私に相対して駒を動かしている白髯のカウボーイは、サンタ・クロースではなくて…… (私と撮影者の恵子にとってはそうでしたが) ……美術家のジェームズ・タレル (James Turrell) です。彼がここに写っている経緯は、[https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/records/2001954]–p.80=「むすびに」に記しています。
(26) [https://www.amazon.co.jp/dp/430927966X?tag=pictbook_info-22]。
(27) [http://andeverythingelsetoo.blogspot.com/2011/09/disrespectful-summons-by-edward-gorey.html] の最終 (最下段) 画。
因みに、これによると初出では表紙=最初 (最上段) 画は、お腹/胸の左右に持手の付いた蓋付優勝カップのような形のフィニアルに描かれています。
なお、この絵本には、この表紙と裏表紙以外にも、第3場面の室内の壁に掛けられた風景画……マティスの室内画ではないが、窓外の風景という可能性もないではない……の中に、同じようなフィニアルが–––– (女性がその前で跪いて祈っているように見える) 墓碑と思しき石碑の天辺に載せて––––描かれています(27)-1 ([https://gorey34243.tripod.com/SUMMONS.HTML]-No.3)。
(27)-1
また、第6場面と第11場面の室内にも、やはり墓/石碑の描き込まれた風景画 (/窓外景色) が描き込まれていますが、前者の石碑の天辺に載せられているのは、フィニアルではなくて壺で(27)-2 ([ibid.]-No.6)、
(27)-2
後者の墓/石碑の頭頂部は、下部と一体で彫り出されたかのような境目のない丸みを帯びた人の肩~首~頭を抽象化した形に描かれています(27)-3 ([ibid.]-No.11)。
(27)-3
(28) [https://www.instagram.com/p/CJwqQWQFrC_/?igshid=blas2jgo4d1k&epik=dj0yJnU9WmdOb3dJNVJPUmpxQ1ItNlQxa0JWaWx3ZERGWUlaZ2wmcD0wJm49UEFqRFZydTJJbnI2eTdHa3laWWdrUSZ0PUFBQUFBR2M3X3Vj]。
柴田元幸に倣って、この脚韻二行一連を短歌形式で訳してみました。
なお、2016年の4月から10月まで伊丹市立・福島県立・下関市立の三美術館で開催された (下記書名と同名の) 展覧会の公式図録––––カレン・ウィルキン, 濱中利信, 柴田勢津子著/柴田元幸, 小山太一訳『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密』河出書房新社, 2016, p.81 ––––には、この原画からの図版 (cat.no.128 (EG129)) が掲載されています。
(29) 写真は [https://www.flickr.com/photos/astropop/4935052617/in/photostream/] から、また、文章は『M0E』2019年12月号の《巻頭大特集/謎に満ちた異色の絵本:エドワード・ゴーリー》の年譜の〈1985年〉の項の記事と掲載写真のキャプション (p.24) からです。なお、これと少しアングルの異なる写真が、同誌の2023年5月号の《展覧会開催記念:エドワード・ゴーリーの不思議な世界への旅》のグラビア写真頁〈The Edward Gorey House ゴーリーの終の住処へ〉p.68 にも掲載されています (以上の三つの写真とも、便器→案内台が置かれている場所は同じです)。
(30) via [https://diversity-finder.net/tourism/manzamou-manza-beach]。
(31) via [https://artincontext.org/fountain-by-marcel-duchamp/]。
(32) via [https://www.flickr.com/photos/mbell1975/5571983113/in/photostream/]。
(33) via [https://www.thecollector.com/what-was-great-about-marcel-duchamp-fountain/]。
因みに、“この男性用小便器…を置く/眺める方向” に関しては、前註(17) の拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/152794762970/光線男は二度ドアを叩く-マンレイのドアノッカーと騙し絵卵平面卵透明巨人について]–註 (*3) で、マン・レイの<便座のドア・ノッカーと騙し絵卵>の便座のそれと比較しながら述べています。
(34) via [https://en.wikipedia.org/wiki/Fountain_%28Duchamp%29]。
但し二重引用符の単一引用符への変更は [https://www.tate.org.uk/art/artworks/duchamp-fountain-t07573] の “Collection Text” 内の引用に従いました。
なお、マイケル・R・テイラー, 橋本梓訳「ブラインド・マンの虚勢:デュシャン、スティーグリッツ、《泉》をめぐるスキャンダル再考 (抄)」『マルセル・デュシャンと20世紀美術』展図録 (朝日新聞社, 2004, pp.12-23 所収) には、この経緯が次のように詳述されています。
スティーグリッツが…撮影した驚くべき写真…によって、鈍く光る男性用トイレの備品は、擬人的な姿へと変容した。当時の鑑賞者たちは、スティーグリッツによって陰影のつけられたイメージを、ベールを被ったマリヤや座したブッダのような宗教的な存在と容易に結びつけた。そうして、…デュシャンのイコノクラスム的な意図を…取り違えることになったのである。(p.12 )
ダダの雑誌『ザ・ブラインド・マン』2号…「リチャード・マット事件」という記事……は、「洗面所のブッダ」と名付けられたルイーズ・ノートンの記事に引き継がれ……/これらの記事には、便器の写真が掲載され…ている。……ガートルード・スタイン…宛て…手紙のなかで (日付不詳)…カール・ファン・ヴェクテンは、グランド・セントラル・パレスでの展示から外されたすぐ後、スティーグリッツの291画廊にこのレディ・メイドが展示されたことを明らかにしている。「……スティーグリッツはそれを291画廊で展示し、何枚かの素晴らしい写真を撮った。写真に撮られた便器は、聖母マリアにもブッダにも見えた」。……カール…やルイーズ…が行った、便器が聖母マリアやブッダのかたちに類似しているという言及は、明らかに、実際の便器そのものではなく、イコン的な写真に仕立てるための照明、陰影のつけかた、視点と関連づけられる。(p.17 )
スティーグリッツが1917年4月にジョージア・オキーフに宛て…た手紙のなかで座したブッダと評した……(32)。(p.21 )
32) Alfred Stieglitz, letter to Georgia O’Keeffe, April 19, 1917,……未出版の…手紙…。(p.23)
21) スティーグリッツは、美術批評家のヘンリー・マクブライトに宛てた手紙の中で、便器の写真を撮るよう頼みにきた人々の名を挙げている。「私は、…デュシャン他によって…撮影するよう依頼された。……面白いのでご覧になってください」。…Alfred Stieglitz, letter to Henry McBride, April 19, 1917,……. (p.23)
(35) via [https://observandoelparaiso.wordpress.com/2013/12/20/la-inmaculada-concepcion-y-santa-bernadette-soubirous/])。
(36) via [https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/531421])。
(37) 文責不詳 (Anonymous) の「エドワード・ゴーリーへのプルースト式質問表 (“Proust Questionnaire”)」(初出 “Vanity Fair”, 10.1997, p.382) : 前掲書(13) pp.195-9 所収。引用は p.196。
(38) フラン・ワイル (Fran Weil) によるインタビュー『不気味の匠がゴーリーを福の神に (“Mastery of Macabre Turns Gorey into Moneymaker”)』(初出 “Boston Herald American”, 3.27.1975, pp.18-9) :「雑多なインタビューより」; 前掲書(13) pp.257-9 所収。引用は p.259。
(39) via [http://tavola-world.seesaa.net/article/edward-gorey-the-willowdale-handcar.html]。
引用はこのブログ主「塔公少年 (“Tagong Boy”)」の訳文です。
(40) トビ・トバイアス (Tobi Tobias)「バレゴリー:エドワード・ゴーリーとニューヨーク・シティ・バレエ (“Balletgorey”)」(初出 “Dance Magazine”, 1.1974, pp.67-7) : 前掲書(13) pp.21-38 所収。引用は p.32。
(41) [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/742667870817927168/la-guerra-delle-campane-1-the-bell-tower-to] の註 (*1)。
(42) via [https://glreview.org/article/edward-goreys-gothic-nonsense/]。
この絵と文は、ゴーリーの1975年の絵本 “L’Heure bleue” (柴���元幸訳『蒼い時』河出書房新社, 2001) の第4場面で、柴田の訳文は––––「ワインはすごくあったまる気がするね。/君の考えていることが重要なのか 僕にはわかった試しがない」––––です。
(43) via [https://mussyusiawase.blog.ss-blog.jp/2009-12-13]。
(44) 前註(7) で柴田が言及しているゴーリーの評伝の著者です。
なお、この評伝に関しては、前註(14) で紹介した【人でなしの猫】も、[http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-entry-3825.html] で、紹介/要点引用–翻訳/論評しています。「アセクシャル」と自己規定するこのブログ主は、自身の体験に照らして––––「ゴーリーは生まれつき『アセクシュアル』だったものの、当時はアセクシュアルなどという概念がなかったので、他人に『ゲイ』だと言われ、自分でも『ゲイ』なのではないかと思いこまざるを得なかった…。同様に、高機能自閉症(AS)などという概念がなかったころには、他人に『変り者(eccentric)』だと言われ、自分でも『変り者』なのではないかと思いこまざるを得なかった…のではなかろうか」––––と推測し––––「わたしの興味は『ゲイ』としてのゴーリーにではなく『高機能自閉症者』としてのゴーリーにあ」り、「自閉症文化の系譜にゴーリーを位置付けたく思」––––うと述べています。
(45) ジークムント・フロイト (Sigmund Freud) 著、新宮一成 他訳『フロイト全集第15巻 精神分析入門講義』(第2部 夢:第10講 夢における象徴作用) 2012, 岩波書店, p.185。
Web上では、当該部分を–––– (但しその訳文は1977年/高橋義孝・下坂幸三訳/新潮文庫版 {上巻} p.196 のもので、訳語の相違に “männliche Genitale”:男性性器 → 陰茎がある)––––【平原卓の哲学案内】: [https://www.philosophyguides.org/decoding/decoding-of-freud-vorlesungen-einfuhrung-psychoanalyse/] ––––で、また、原文に関しては–––– [ https://gutenberg.spiegel.de/buch/vorlesungen-zur-einfuhrung-in-die-psychoanalyse-926/10 ] ––––で、読むことができます。
(45)-1 は、懸田克躬・高橋義孝訳, 1971, 人文書院版『フロイト著作集 第1巻』(p.126)。
(45)-2 は、岩波書店, 2011–全集5「夢解釈Ⅱ–第6章 夢工作」p.98。
なお、これはよく言われることですが、こうしたフロイトの象徴対応は、上記の平原卓も言うように––––「これらの例えは…有名だが、かなり無理がある…。…/最大の問題は、象徴の対応関係が原理的に証明できない…ことだ。……/シンプルに言えば、ステッキが男性器を象徴していると言わざるをえない証拠はどこにもない…。一見それらしく思えるかもしれないが、どこまでも行っても証明できない」––––のです。
(46) フロイトは「抑圧 Die Verdrängung」について、次のように語っています––––「抵抗にぶつかり、…欲動の蠢きは抑圧の状態に入る」,「欲動代表は、抑圧によって意識…から遠いところに置かれると…暗闇で繁茂し、極端な表現形式を身に纏う」,「フェティッシュの発生において…欲動代表は…理想化という運命を辿る」,「原則として抑圧の解除は束の間であり、すぐに再び設定し直される。…抑圧は…高度に流動的で…、抑圧されたものは、意識に対して、持続的な圧力を掛け続けて…この途切れることなき反対圧力によって、平衡が維持されている…。…抑圧の流動性…は、睡眠…の中にも見出され、睡眠…だけが夢形成を可能にし…覚醒と共に…抑圧…は、ふたたび送り出される」––––岩波書店, 2010–全集14「論考 (1915年):抑圧」p.195, pp.198-9, p.200, p.201。
これは図–地反転について述べたものではありませんが、相通じるものがあります。特にこの場合は、(図–地の) 地 (フィニアル) が性=欲動的な「フェティッシュ」で、更に図 (向かい合う人/獣) の方にも或る種性=欲動的な “二重像/隠し絵 (Simultaneous Image)” が含まれてもいるからです。
日本語版ウィキペディアの「ルビンの壺」([https://ja.wikipedia.org/wiki/ルビンの壺]) の「特別支援教育」の項に––––「障害のある子どもの場合、2つの見方のうちの一方しかできない…ケースもある。…切り替えができず、『図–地知覚障害』の状態とされる」––––という興味深い記述があります。
また、これとは別に、図は性的な図/画像なのですが、地は非性的という、伊系スイス人画家サンドロ・デル・プレーテによる<イルカたちの愛の詩>と題された絵があります(46)-1 ([https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/083.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/the-master-of-illusions/index.html]←[https://im-possible.info/english/art/delprete/])。
(46)-1
認知心理学者でカリフォルニア工科大学教授の下條信輔は、この絵に関して、ある対談で次のように語っています。
「有名な『ルビンの壷』で……横顔が先に見えた人は、なぜ…先に見えたかを知らないし、壷が先に見えた人もその理由を知らない。それは頭の中の潜在過程で処理されているわけです。ここにはある種のパラレルワールドがあ…るわけで…、同じ絵を見ているにもかかわらず、ある人は壷を見ていてある人は横顔を見ている。///…すべてのパラレルワールドにはいつから存在したかという問題がある…。/右の絵も同じような隠し絵で…大抵の大人、特に中年男性に訊くと、裸の男女が絡んでるという…。でも6、7歳くらいの子どもに割と近い位置で見せると、イルカが泳いでるって答えるわけです。裸の人なんていないよって…。その時に見方を説明すれば、裸の男女が見える子もいますが、どう頑張っても見えないという子もいるんですね。//…かく言う僕もイルカはなかなか見えなかった(笑)。…人は自ら見たいモノしか見られない…。この場合…、裸の男女を見てもいいし、イルカを見てもいいわけですよ。でも、どちらが先に見えるの (か–引用者補) は、その人の自由意志ではなく、自らのあずかり知らぬところで決まっているような気がします。」(via [http://www.kanazawa-it.ac.jp/rg/rg2009/rep2009/rep6.html] ––––因みに、かく言う私も、解説文を読むまでは大小9頭いる黒地のイルカに全く気付かず、見えませんでした)。
ゴーリーの場合も、また「障害のある子ども」や「6、7歳くらいの子ども」の場合も、この “見える/見えない” の科学的根拠や原因は今のところ分からず、私のフロイト抑圧論の援用も、飽くまで上記平原卓が謂う所の「一見それらしく思える」仮説に過ぎないのです。
(47) via [https://www.larevuedesressources.org/les-reponses-erotiques-de-l-art-prehistorique-un-eclairage-bataillien,605.html]。
因みに、この -1, -2 は、拙稿 [https://kobayashimasahide.tumblr.com/post/639079714964783104/あけましておめでとうございます-令和三年元旦-牛の仮面]-註(7) でも触れています。
(48) 上掲書(40)=前掲書(13)、引用は pp.34-5。
(49) ふくらんだ腹/胸にラテン語で “Finis” と書かれて倒され横たえられた『失敬な召喚』の裏表紙のフィニアル(27) のポーズ (“pose”) を真似し、(42) の狭間に文字を「スーパーインポーズ (“Superimpose”)」しました。英語の “THE END” ではなくてフランス語の “Fin” にしたのは、言うまでもなく “Finial” に掛かるし、ゴーリーがハーバード大学でフランス文学を専攻し、ふるいフランス映画が好きだったからです。
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む ⅩⅢ
花鳥誌2025年1月号より転載
日本文学研究者
井上 泰至
24 鎖したる老の我儘梅が門
『ホトトギス』昭和三十三年三月号「句日記」に「(昭和三十三年)三月十一日 偶成」と前書き、上五は「閉ざしたる」。『虚子俳話』(「朝日新聞」昭和三十二年三月二十四日初出)には「とざしたる」とあり、成立は昭和三十二年三月。
俳人の「閉門」と言えば、芭蕉の晩年が思い合わされる。亡くなる前年、芭蕉は肉体的にも精神的にも衰えていた。一ヶ月ばかり、草庵の門を閉じ、世間から隔絶した生活を送るに至る。その折の句は以下のようなものである。
朝顔や昼は錠おろす門の垣 芭蕉 蕣や是も又我が友ならず 同 酒のめばいとど寝られぬ夜の雪 同
特に一句目の「門」との一致に、虚子の芭蕉賛仰を想像させるものがある。『虚子俳話』を読んでも気づくことだが、最晩年の虚子は、芭蕉を意識することが多かった。
ただし、芭蕉がかなりストイックに欲望を節制した生活を送り、一方で月を見ると、風雅の友を欲する人懐かしさを抱いていた(「閉関説」「閉居箴」)のを思い合わせると、虚子は自らの「閉門」を「我儘」と客観化し、笑ってみせている。虚子の作家としての本質に、この「余裕」と、「梅」に託されたほのかな「艶」を感じ取ることができる。
25 薔薇くれて聖書かしたる女かな
掲句より「夏」の部に入る。『五百句』には「明治三十二年」とのみ注記。『ホトトギス』大正三年一月号付「自選類題虚子句集」の「薔薇」の項には、
石の上にさうび花散る雨強し 薔薇切るや恋しき人の鋏もて 薔薇悲し芭蕉の広葉風落ちて 薔薇切つて短き詩をぞ作りける 何触れてさうび散りけん卓の上 薔薇呉れて聖書かしたる女かな
とある。 かつてこの句は、女が薔薇をくれたのに対し、自分は聖書を貸し与えたという解がなされた(浜中柑児『虚子五百句鑑賞 明治之部』)。しかし、『喜寿艶』には、 ふとした事で或女と口をきくやうなことになつた。その女は或とき薔薇を剪つてくれた。そしてこれを見よと云つて聖書を貸してくれた。さいうふ女。と自句自解があり、聖書を貸したのも女ということで決着がついている(本井英「虚子『五百句』評釈(第五回)」『夏潮』二〇一六年四月)。
「薔薇」は明治の新題で、子規が開拓した。江戸以前は「いばら」に過ぎなかった。
フランスの一輪ざしや冬の薔薇 子規 夕風や白薔薇の花皆動く 同 薔薇を剪る鋏刀の音や五月晴 同
一句目は洋風の新奇さ、二句目は色の鮮烈さ、三句目も雨後の色がまず浮かぶが、その芳香も暗示されている(井上『子規の内なる江戸』『近代俳句の誕生』)。
こうして子規と比較すると「自選類題虚子句集」の薔薇の句には、「恋しき人」や「短き詩(和歌・俳句でなく西洋由来の新体詩)」など、恋の情調が目に付き、掲句もその傾向の作の代表ということになる。例句から見て題詠の匂いも濃厚だ。
ここで「聖書」を貸す女の恋とは、どういうものかが問題となる。それは身体から切り離された精神的純愛=プラトニック・ラブを当時意味した。神の存在に服従したキリスト者は、江戸以来の身体的結合・接触を前提とする「色恋」を、動物的な、あるいは非文明的なものとして抑圧し、強烈な精神的「革命」によって「純潔」「高尚」な精神に特化した「純愛」を得て、愛の勝利者となることを理想としたのである。こうした流れを受けて、妾の存在を実質的に認めていた当時の法体系にプロテストしたのが、キリスト教に染まった、特に女性たちの、「矯風」運動であった。不倫関係を「不潔」と表現する文脈も、明治のキリスト者の文学(詩を含む)に始まる(井上『恋愛小説の誕生』)。
こうした新しい恋愛に目覚めた女性とは、虚子にとって誰であったかと言えば、糸夫人とその周辺に求められる。
明治三十二年五月、虚子は大腸カタルを発病、神田駿河台山龍堂病院に入院、六月から七月まで、修善寺温泉で療養。虚子は「浴泉雑記」にその間の消息を書き、「エデンの神は余に一個の福音を与えた」としている。虚子の岳父大畠豊水はハリスト正教会の熱心な信者で、後の糸夫人も神田のニコライ女学校で学んだ。修善寺の投宿先である新井屋の若女将相川つるも、糸とニコライ女学校の同級生であった。
糸夫人とその周辺から、虚子はキリスト教に接したわけである。こういう背景から、掲句の女は、舶来の「純愛」を求め、「薔薇」を、そして「聖書」を虚子に貸したことになる。
なお、糸夫人との馴れ初めは、「純愛」というには余りに陰影に富んでいる。糸は前橋の生まれで、父は元前橋藩士、神田淡路町で高田屋という下宿を営んでいた。長女が台所、次女の糸は下宿生を世話した。その縁で先に東京に出ていた虚子の親友河東碧梧桐と婚約していたが、天然痘で彼が寝込んでいる間に、虚子が現れた。明治三十年六月に虚子と糸は結婚、翌年三月には早くも長女真砂子が生まれているから、今日でいう「出来ちゃった婚」なのである。
この時期虚子も良心の呵責に耐えながら、「殆んど百日間苦悶の結果、終に大畠豊水第二女「糸」なるものは小生が偕老同穴の友たるべきものと決心仕り候」と子規に手紙で打ち明けている。
虚子より長生きした糸夫人のことを想起するとき、晩年の虚子にとってその家庭の起源を想起させるのがキリスト者の世界であり、一種の懐かしさと余裕の心を以て、その「女」を思い起こしていただろうことが想像できるのだった。
『虚子百句』より虚子揮毫
25 薔薇くれて聖書かしたる女かな 26 上人の俳諧の灯や火取虫
国立国会図書館デジタルコレクションより
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井上 泰至(いのうえ・やすし) 1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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小学校高学年の頃に 文化服装学院さんのことを知って、 文化服装学院さんの文化祭に遊びに行ったり、 『装苑』という雑誌に出会ったり、 ファッションにとーーーーっても興味を持つようになったんです。 それからハロプロ研修生になって、 先輩方が『装苑』さんに掲載されるのを見ては、 憧れがどんどん強くなっていきました。
夢にみた「装苑」☘️北原もも | OCHA NORMAオフィシャルブログ Powered by Ameba
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