#限定カフェ企画
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indigolikeawa · 5 months ago
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2024年7月22日月曜日
病院の待合室にて23
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(5)
 続いて、私がTくんのバンドを見に行ったら対バンで出ていたのを見て「これは人気出そう!」と思った三大バンド、という私がよく��てしまう話をした。その三大バンドとは吉祥寺シルバーエレファントで見たandymori、相対性理論、そして吉祥寺WARPで見たきのこ帝国である。andymoriはライブの一曲目がゆったりした三人のコーラスで始まる曲で、「今こんなことをするバンドがいるんだなぁ」と思っていたら、二曲目がめっちゃ速いパンキッシュな曲で、ギャップがあってかっこよかったのを覚えている。相対性理論はどえらいポップな曲に、かわいい小さな声のボーカルが乗っていて、「これは人気出るぞー!」とはしゃいだ。『シフォン主義』のCD‐Rを物販で売っていた気がするので、『LOVEずっきゅん』とかもうやっていたと思う。そしてきのこ帝国は、声よし演奏よし出音よしで、ギターの人の佇まいがキマっていてとてもかっこよかった。この時しか吉祥寺のWARPには行ったことがないのだけど、ドラムの音がものすごく良かった印象がある。この三大バンドはどのバンドも大人気になり、やがて解散したり活動休止したりバンドの形を大きく変えたりした。何もかもが12年以上前のことであるから無理もない。ちなみに個人的な好みで言ったらホライズン山下宅配便やうずらといったバンドの方がずっと好きだった。この二つのバンドも、もう活動していないと思う。続けるということは難しい。
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 もうすぐ空港に着くというところで、私の最近の生活や病気についての話をした。普段ここに書きつけているようなことについて。私が誰かに同じような話をされたら、良かれと思って変にアドバイスしてみたり、別の視点を提供しようとしたりしてしまいそうだが、Tくんはただ「そうなんだね」と相槌を打ちながら聞いていた。
 車が空港に着き、お土産を買ったりした後で、ハンバーガー屋さんぽいカフェがあったので、そこでお茶することにした。私はアイスコーヒーを、Tくんはビールとフィッシュカツ(たしか)を注文した。
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そこでは、私たちがバンドを組んでいた時にコピーしていたくらい好きだったバンド、Weezerについての話になった。
「仲見世のすみやの近くに、海賊盤屋さんあったじゃないですか?あそこで安倍くんが買った、すごい高くて画質の悪い��公式のウィーザーのライブビデオ何回も見ましたよね。あんなのよく買いましたよ。すごい時代」
「ああー、あのフェスみたいなやつでしょ?あれ格好よかったよね!YouTubeにあるんだよ。ちょっと待ってね…あった!これでしょう?」
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「いや、もっともっと画質が荒くて、カメラがめちゃくちゃ寄っていて、リヴァースの手元とかしか映ってなくて、”Getchoo”とか演っていて、20分くらいしかなくて…」
 そんな映像全く記憶にない。Weezerのライブビデオはフェスのやつしか持ってないと思っていた。従って「えっ嘘、そんなのあったっけ?」ということになり、私がYouTubeのWeezerのライブ映像をどんどん見せては、Tくんが「違う…違う…もっと円盤みたいに近くて…」という、重要参考人の取り調べのシークエンスみたいになってしまった。あと円盤というのは東京都は高円寺にかつてあったお店のことで、夜は決して広いとはいえない店内でライブをやっていることが多く、出演者と最前列のお客さんの距離がとても近かった。ここで言っているのはその感じのことだと思われるが、そのお店では店内ライブの撮影もしており、それはレジ横に置いてあるビデオカメラで撮影していて、客席の最後列よりも後ろからの俯瞰気味のショットになるので、その喩えは微妙にややこしい。探してくうちにYouTubeにアップされた1992年から2000年までのWeezerのライブのブートレグ・ビデオのプレイリストというとんでもないものを発見したりした(ちなみにWeezerのデビューは1994年。92年てあんた)。
 しかし、映像は見つからなかったので、「そんなのもあったかー、そうかそうか」ということに話は落ち着いた。そのうちに、「我々にとってのウィーザーは、やっぱりマット・シャープのことだよね」「だよねだよね」という話になったり、人気スケーターを撮影したスケートボードのビデオがストリートで取引されていたという良い話や、実はiPhoneは我々の会話を全て聞いていて…というお伽噺にもなったりしているうちに、出発の時間となってしまった。その時にもう一度Weezerの話に戻り、「私たちはウィーザーのグリーン・アルバムにがっかりしたじゃない?アメリカのリアル・エステイトっていうバンドも同じような経験をしたってインタビューで言ってたよ」と言って、彼らの代表曲のひとつである”It’s Real”のビデオをYouTubeで再生したら、そこに「12年前」と出て、Tくんのバンドと同時期のバンドだったんかい!となった。そりゃ聞いてきたものも近いはずである。私は、Tくんのバンドに限らず、あの頃の東京にシーンのようなものがあったと仮定するなら、きっとUSインディーとの同時代性みたいなものもあったんだろう、でもそんなことはみんな忘れ去られてしまった気がする、と妙にしみじみしてしまった。あの頃のことで、私が見ることのできたものに関しては、私の中に残っているが、私が見ることができなかったものや、私の中に残っているものでさえ、私の外にそれを見つけることは、現在容易なことではないし、私の記憶だって、きっとどんどん薄れていってしまう。そのことが良いことなのか悪いことなのかは、正直私には分からない。
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 お別れの時間が来てしまった。保安検査場の前で私は「見えなくなるまで手を振ったりしてると、本当に寂しくなるから行くね。ごめんね。またね!」と言った。Tくんは笑いながら「あはは。わかったー。またね」と言った。お互いに軽く手を振って踵を返し、私は振り返らないように努め空港の出口へ向かいズンズン歩いて外に出て、そのまま車に乗って逃げるように家に帰った。
 4日後の23日の木曜日にTくんからショートメールが、何枚かの写真と共に送られてきた。写真はすべて私とTくんのツーショットだった。
「ありがとうございました!
田口さんの本が気になったので注文しました、またねー」
 そういえ��、私たちは一軒目の居酒屋で、Tくんのバンドが撮った「マイリ���ルラバー」という映画の話をしたのだった。それは、先述の円盤というお店からT君のバンドに企画の誘いが来て、映画を撮ることになり、そのころ映画をそれなりに見ていた私は、彼らに吉祥寺のお好み焼き屋さんに呼び出され、どんな映画を撮ったらよいか、TくんとベースのHさんと企画会議を行うことになった。どういういきさつかは忘れたが、最終的には「南くんの恋人」みたいな映画を撮ろうということになり、TくんとHさんは「いやー決まって良かったー」とご満悦だったのだが、私は大丈夫かなぁ…と思っていた。そして後日仕上がった映画「マイリトルラバー」を見たら、まあまあ「南くんの恋人」でびっくりしたということがあったのだが、「その映画について、円盤の(店主であった)田口(史人)さんが『二〇一二』というご自身の著書の中で触れているよ」と酒席で伝えたのだった。そういえば、Tくんは最近読書をしていると言っていたので、ちょうど良かった。Tくんのバンドが唯一発表したフルアルバムのタイトルは『映画館』だった。どうして『映画館』というタイトルだったのだろう。まだTくんはその理由を覚えているだろうか。今度会ったら聞いてみようと思う。
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くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?
おわり
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ignitiongallery · 1 year ago
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朗読フェス ’23
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三軒茶屋にある本屋&ギャラリー&カフェ『twililight』で、 心にあそびが生まれる夏の一日を。 翻訳家、詩人、ミュージシャン、俳優、画家、モデル、作家たちの表現を、 からだで聴き、知らないあなたと分かち合える喜びを。
「朗読フェス ’23」を、8月16日に開催します。
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日程:2023年8月16日(水)
会場:twililight (世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
タイムテーブルと料金:
10時45分:開場
11時:柴田元幸(翻訳家)                           料金:1,500円
12時30分:水沢なお(詩人)                            料金:1,500円
14時:浮(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
15時30分:菊池明明(俳優)+小山義人(画家)                   料金:2,500円
17時:前田エマ(モデル、作家)                        料金:1,500円
18時30分:安達茉莉子(作家)                           料金:1,500円
20時:butaji(シンガーソングライター)                      料金:2,500円
21時30分:ninoheron(イラストレーター、ミュージシャン)  料金:2,500円(キャンセル待ち)
22時15分:終演
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出演者ごとに定員18名の入れ替え制になります。
2回参加は合計金額から200円OFF、3回参加は500円OFF、4回参加は700円OFF、5回参加は1000円OFF、6回参加は1500円OFF、7回参加は2000円0FF。
一日通し券(キャンセル待ち)は3000円OFFの13,000円です。
件名を「朗読フェス’23」として、
お名前・ご予約人数・当日のご連絡先・参加ご希望の出演者名を明記の上、メールをお送りください。
複数回予約される方は、出演者それぞれのお名前をご明記ください。一日通し券をご希望の方は、一日通し券とご明記ください。
*当日無断キャンセルの方にはキャンセル料を頂戴しております。
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出演者プロフィール:
柴田���幸(しばた・もとゆき)
1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。
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水沢なお(みずさわ・なお)
静岡県生まれ。詩人。2016年第54回現代詩手帖賞、2020年第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で中原中也賞受賞。詩集『シー』(思潮社)、小説集『うみみたい 』(河出書房新社)。
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浮(ぶい) 
米山ミサによるソロユニット。 2018年頃から「浮」としてガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。 2019年、FABIENNEより1stAlbum"三度見る"をリリース。 2020年、白と枝、松井亜衣とユニット”ゆうれい”を結成。 2021年、藤巻鉄郎(ds)、服部将典(cb)とトリオ”浮と港”の活動を開始。 2022年11月1日、Sweet Dreams Pressより2nd Album"あかるいくらい”リリース。
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菊池明明(きくち・めいめい)
千葉県出身。和光大学在学中に演劇をはじめる。2008年ナイロン100℃劇団員オーディションに合格、2009年に劇団員となり2023年4月まで在籍。ナカゴー『黛さん、現る!』にて2012年度佐藤佐吉賞最優秀助演女優賞受賞。2021年に第一子を出産、2022年に復帰し、映画やドラマなど映像出演の機会も増えている。公開中の出演作は映画『テン・ストーリーズ』(山西竜矢監督他)、『おーい!どんちゃん』(沖田修一監督)、『家族・する』(渡邉高章監督)。近年の出演舞台はマームとジプシー『cocoon 』、東葛スポーツ『ユキコ』、ナカゴー特別劇場『もはや、もはやさん』、東京にこにこちゃん『シュガシュガ・YAYA』など。
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小山義人 Yoshito Koyama
イラストレーター、ペインター。セツ・モードセミナー卒業。 主な仕事に装画『ベルリンは晴れているか』(深緑野分 著 / 筑摩書房) 、『バグダードのフランケンシュタイン』(アフマド・サアダーウィー 著 / 集英社) 、『首相が撃たれた日に』(ウズィ・ヴァイル 著 / 河出書房) など。
HP https://www.yoshito-koyama.net Instagram https://www.instagram.com/yoshito_koyama/ Twitter https://twitter.com/koyama_13
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前田エマ(まえだ・えま)
1992年生まれ、神奈川県出身。東京造形大学卒業。オーストリア ウィーン芸術アカデミーに留学経験を持つ。現在、韓国・ソウルの語学堂に留学中。モデルを中心に、執筆やラジオパーソナリティ、ペインティングなど、幅広く活動。著書に小説集『動物になる日』(ミシマ社)。『オズマガジン』の他、ウェブサイト『ミシマガジン』『ARToVILLA』『Hanako web』でエッセイ連載中。
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安達 茉莉子 (mariko adachi)
作家・文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・執筆をおこなう。 著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE 』(三輪舎)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)、『世界に放りこまれた』(ignition gallery)など。
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butaji
東京に住むシンガーソングライター。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始める。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、生音を使ったフォーキーなものから、ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで幅広い楽曲制作を得意とする。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売。2021年に3rdアルバム「RIGHT TIME」を発売し、「APPLE VINEGAR – Music Award2022」の大賞を受賞。2022年にはドラマ『エルピスー希望、あるいは災い-』主題歌「Mirage」に作詞、作曲で参加した。ライブでは弾き語り���始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中。トラックメイカーの荒井優作とのユニット・butasakuとしてもライブ&リリース中。
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ninoheron(にのへろん)
東京を拠点に活動するイラストレーター/ミュージシャン。 バンドや雑誌などにアートワークを提供しつつ自身の制作活動を行う。 2022年9月、1stアルバム『Image』を自主レーベル「MADAM」より発表。 楽曲とドローイングが一冊にまとまった作品集となっている。 uri gagarnやgroup_inouのメンバーとしても活動。
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宣伝美術:ササキエイコ
企画:twililight
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mana-piyo · 9 months ago
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まもなく予約開始♡!
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久しぶりの潮崎ひろのちゃんとの企画、ヒーリングメイト開催決定しました!!
ひろのちゃんが、キャントゥりとやりた〜いって言ってくれて、今回はCandy Treeでの出演で決まりました🎵1月のバースデーワンマンぶりだぁ♡
何年もずーっと長く続いている企画は、これだけかな🥹初めての方もぜひ、お越しください💖
初めての会場でワクワク〜✨(※今回は配信がありません😭)
7月14日(日)東京ゲストハウス王子 ミュージックラウンジ
上野まな×潮崎ひろの『ヒーリングメイトvol.14』 Open 11:30・Start 12:15 前売り¥3,500 当日¥4,000(+オーダー¥1,000 )配信なし 出演:Candy Tree / 潮崎ひろの
※入場順はチケット&予約番号順となります。
◎3/15(金)20:00〜予約受付開始📩
▶︎ご予約はこちら 
限定されたメニューになってしまうのですがお料理もお楽しみいただけます😍(1ドリンク500円、フードも500円〜。🍕)
皆様のご予約&ご来場、心よりお待ちしています💖
次回ライブ!
3月17日(日)東京音実劇場
「想い出がいっぱい同窓会3マン」 開場12:00 / 開演12:20 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料(後日お知らせ!) 出演:伊藤さくら / 上野まな / 松岡里果 ※入場順は11:50〜整理券(シャッフル)配布。 サポート:ピアノ瀬田創太
▶︎ご予約はこちら(完売となりましたが、全体でまだ空きがありご予約受付中です❣️)
配信はこちら↓
15年以上前の思い出を語り合える仲間たち3人での同窓会ライブ!
昔のことを知ってもらったり、懐かしんでもらったり、
頭を振り絞って記憶を辿り(笑)3人でオープニングトークもしようと思います!!ぜひお越しください&ご視聴ください🥳💖
名古屋ライブ、オフ会もまだ寂しい人数です‥🥹。大募集中❤️
3月20日(祝水)名古屋サンセットブルー
〜春の名古屋の夢の如し〜 出演:小野亜里沙 / 上野まな / けいこ / marina Open 11:30 / Start 12:00 Ticket:¥3,800(+1drink)配信¥2,500 ※入場は整列順となります。
〜名古屋にて打ち上げオフ会の開催決定‼️〜🍰☕️
ライブ終了後、近くのカフェで16時〜18時の間で行う予定をしています。近日中に詳細をお知らせ致します!!皆様のご参加お待ちしています🥳
▶︎ご予約はこちら 
配信はこちら↓
オフ会も予約してくれた方ありがとうございます!!
少人数でも楽しもうねぇ❤️🥳
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chiaroscuro-lily · 1 year ago
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こんにちは!みけです🍓🎀
熱々の紅茶が美味しい季節ですね☕♡
只今ルピシアのクリスマス限定のお茶をお供にブログを書いております。
毎年買っている茶葉なんですが、フランス語でかくれんぼって意味の名前がつけられた紅茶なんです!茶葉に金平糖も混じっていてかわいくて幸せな気分になれるのでおすすめです🥰
下半期も楽しいこと尽くめで駆け抜けてきたらなんともう年…末………??信じられません!
またもや止めてしまっていて申し訳ありませんが遅ればせながらしっかり繋げていきますよ!
リレーのお題
【✞CHIAROSCURO✟でやりたいこと、行きたい所】
すごく影響される質なので、他のメンバーのブログみて、あー!カフェいいな!とかゲームもいいな!パーティやりたい!とかめちゃめちゃ迷ってしまって😂
真剣に考えるあまりぜんぜん決めきれなかったんですよね………!
CHIAROSCUROはセンスの良い方がいっぱいなので、何か自由に作るワークショップとかにみんなで行けたら楽しいかなって思いました!いま私が興味あるのはトルコランプ作りかなぁ。それぞれのカラーが顕著に出そうで面白そう!
あと、きおりちゃんが前に行ってるのを見ていいなって思っていたんですが、みんなでオリジナル香水作ってくれるお店に行ってみたいですね!
いま企画の動いているFLAWLESS FLORAって作品があるのですが、メンバーそれぞれビジュアルを担当している登場人物がいるのでその子たちのイメージ香水を作りに行ったりとか!ぜったい楽しいなぁ……え、行きませんか??🥹♡
いちご狩り行きたいとか水族館行きたいとか(これは単に私が行きたいところ!笑)いっぱいいっぱい考えたのですが、こんなところでしょうか!みんなで一緒に何かできたらぜんぶ楽しそうなのでめちゃめちゃ迷っちゃいました😂
次に更新してくれるのはゆーやさん🥀🦋
すてきなことをいっぱい知っていそうなのでブログ更新が楽しみですね🫶♡
寒さが本格的になってきましたので体調に気をつけてお過ごしくださいね!ではでは!
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ari0921 · 1 year ago
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桜林美佐の「美佐日記」(232)
「捨てないと買えない」自衛隊装備の現実
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、232回目となりま
す。
前回の毎日新聞デビュー経験に対し感想を頂戴しま
した。
「右翼論壇の大物という記事。毎日新聞でも拝見し
ました。まあ、古くからのプロパです。同じ手口で
やり続けることに興味をもちました。読者中心と思
っているのでしょうが、憲法擁護やら何やら、古典
的なやりくちに感心します。自衛隊や防衛大などで
講話をしていることなどで危機感をあおり、自衛隊
と民間との離間をねらっているところなど頭古いで
すね。」
 A様ありがとうございます!
それにしても、6月にコロナにかかり、計画されて��
たアポイントを先延ばしにしたことで、今それらが
一気に入ることになり、慌ただしい今日この頃です。
美容院も今年はなんと1回しか行っていないので、
そろそろマズイ状態になっております。先週は講演
とラジオ出演で1週間のうちに2度も神戸に行きま
したが、いつものように両方ともトンボがえりで、
滞在時間は3時間ほど。
 そういえば、神戸には造船所や関連企業があり、
かなりの回数来たことがありますが、飲み過ぎてグ
タグタの海上自衛官とかの記憶ばかリで、おしゃれ
なカフェなどは行ったことはありません。番組収録
で「神戸の印象」を聞かれ、答えに窮してしまいま
した。
 さて、そんな中、巷では退役した陸上自衛隊の高
機動車が解体されずに海外に流出していたというニ
ュースが話題になっているようです。
 同様の話は昔からありましたよね。それで自衛隊
としては製造企業が廃棄も担う仕組みにしようとし
ているのですが、これも競争入札になっていて、私
はかねてからそんなバカな「お願い」はないと各所
で書いてきました。
 頼まれたメーカーはまさに「ゆりかごから墓場ま
で」のつもりで、そこで生まれた装備品が故郷に帰
って最後を迎えるための秘匿性に十分配慮された設
備を整備することになりますが、いざ受注する段に
なり競争入札となってしまいます。
安値で札を入れてきた他社に渡すわけにもいかず、
結局、投資分など回収できるような金額ではない安
値で引き受けざるを得ません。
そんなことをしていればこの仕組みはうまくいくは
ずはなく、製造メーカーも引き受けられなくなりま
す。
このように競争入札制度で信頼に足らない業者に受
注させる状況がある限り、こうした流出はあっても
当然なのです。
話は飛ぶようですが、2001年9月11日の米同
時多発テロで任務にあたり絵本にもなった「消防艇
ハーヴィ」をご存じでしょうか。
同艇は1931年から1994年まで数々の海上火
災に対処して活躍しました。退役後、廃棄される予
定でしたが、あるレストランの常連たちによって買
い取られることになりました。
鉄くずになるはずだったハーヴィは、ハドソン川沿
いに係留・展示され余生を送ることになります。
しかし、9.11にテロが起こり、再び現場に出る
ことになります。
ハーヴィは何かできることはないかと救助に赴き、
火災消火のために水を汲み上げ続けたのだそうです。
よく自衛隊を応援したいという方々から、クラウド
ファンディングやふるさと納税のような方法で支援
できないのかと尋ねられることがあるのですが、分
かりやすい方法として、自衛隊装備をハーヴィのよ
うな形で保存することはできないのだろうかと感じ
ます。
そもそも用途廃止は「使えなくなったから」という
より、損耗更新してはじめて新たな予算が付く仕組
みになっているがゆえの制度です。「捨てないと買
えない」のです。
中古を輸出すべきという話はかねてよりありますが、
それをすると「使えるなら買う必要はない」とみな
され、新規調達の予算が取れないため、わざわざお
金をかけて壊し、捨てる、ということになります。
今、日本は国難と言っていい時代になっていると私
は思いますので、このような予算制度に縛られた従
来のやり方を抜本的に見直すべき時なのではないで
しょうか。
装備の温存や、政府主導での海外移転など有効活用、
そんなことを考え始める良いタイミングのように思
います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
今週が皆さまにとって素敵な1週間となりますよう
に!
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oka-akina · 2 years ago
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1222,23,24
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 22日は渋谷◯◯書店の店番だった。クローゼットを片付けていたら出てきたワンピースを久しぶりに着てみた。これに白いタートルを合わせるとなんかすごいガーリーだな…と、なんかこう、半ばコスプレのような気持ちで出かけた。  黒いネル地のワンピースで、腰のところからふわっと広がっている。あんまりわたしっぽくない格好なんだけど、店番で顔を合わせるのは通りすがりのようなお客さんばかりだし、なんかこういうワンピはお店屋さんぽさがあっていいかなーと思った。お店屋さんぽさって、べつにばかにしているわけではなくて、なんていうのかな…自分の中にあるイメージみたいなもの。を、上手になぞれるとなんかうれしい。仮装、擬態、ごっこ遊び…か?  ちょっと肌の調子もよくなくて、あんまり化粧しない方がよさそうな日だった。気に入る顔にならないなら自分ぽくない服装をしてみるのも面白いんじゃないかなーと思った。で、せっかくなのであたまにカチューシャもつけてみたんだけど、電車に乗っているうちにあたまが締めつけられるような感じがあり外した。  ほぼ通りすがりのようなお客さんばかりと思っていたら、運営のりれたさんがいらしていてなんだか気恥ずかしい。べつに何もつっこまれないしものすごく突飛な格好をしているというわけでもないんだけど勝手に(そもそもわたしっぽくないというのも、自分でそう思うというだけで、他人から見たらたぶんふだんと変わりない)。そしてたまたまなんだけど、「初めまして、オカワダアキナといいます」みたいなあいさつする機会も多い日だった。  ○○書店の向かいのギャラリーで企画が始まるそうで、ちょっとあいさつに行った。作品の展示と販売があって、デザインフェスタみたいな感じ。この日は内覧会で、翌日からオープンとのこと。わたしはたまたま今日店番に入ってたってだけなんだけど、りれたさんにお声がけいただいたのでオープニングパーティー的なところにのこのこ出かけて行き、図々しくもビールをもらった。瓶のビール。カールスバーグだったかハートランドだったか思い出せない。ハイネケンではなかった気がする。緑の瓶だったのは確か。こういうのってぜんぜん酔っぱらわないんだけどなんでだろう(酒に強いわけではない)。  小説を書いていますとかzineを作っていますとか自己紹介し、いやほんとだからなんなんだって感じでまじで展示となんも関係ないんだけど、堂々と挨拶しちゃうと一応は名乗りとして成立してしまうので面白かった。小説の装画をお願いできる方を探していて…というような話をしてみたり。いやこれはべつに建前ってわけではなくて、ほんとにそういった気持ちはあるので、まあ来年の予定なんてぜんぜんまだなんだけども、そういう話をするのは楽しい。そういう話をしている自分がなんか面白いなーみたいなのもあった。これも擬態かもしれない。わからない。  まだ書き始めたばかりでなんにも目処はたっていないけど、体の大きな女性の話を書いていて、そうしたらたまたまお話した方がふくよかな体型の人物を描いているという方で、なんかすごい偶然でうれしくなった。前田豆コさん。もうちょっと具体的な話をできたらよかったんだけどほんとにまだ書き始めでなにもしゃべれることがなかった。そしてこういう日に限って自分ぽくない服装をしているし、化粧もちゃんとしていないしで(世間的にというよりは自分の満足度として)、しくじったなーと思った。カチューシャはずしといたのはよかったと思った。  そしてビールを飲み終わって退散し、エレベーターを降りて地下鉄の入り口にさしかかったとき、あっ店に傘を忘れてきたな…と気づいたけどどうもめんどくさい気がしてそのまま帰った。まだ改札は通ってなかったし、エレベーターですぐだから取りに戻ってもたぶん2、3分の話なんだけど、どうにもおっくうだった。傘を置き忘れたときってすぐ気づく。置き忘れた場所から離れたとたんにあっと思い出し、それなら引き返せばいいのにもういいやと思ってしまう。  これもう半年くらい前になっちゃうけど、つまずく本屋ホォルさん(深澤さん)と草加をうろうろしたときもそうで、途中立ち寄った店に傘を忘れてきたなあと、出てすぐ「あっ」と思ったけどめんどくさくて取りに行かなかった。言い出しにくかったというわけではなくて、まあいっかとなってしまった。わたしの中にある慣性の法則というか、いったん歩き出すと戻れない。なんであ���動き出したらまっすぐびゅーっといきたい。たぶんこういうところにわたしの人生のしくじりや弱点が詰まっている…とおおげさな言い方をしたくなり、たぶん帰りの千代田線が空いていて物思いにふけりやすかった。座れはしなかったけど。チョン・ミョングァンの「鯨」をちょっと読み進めたが、本が分厚いため片手で開いていたら指が痛くなり、途中であきらめた。  で、ツイッターを眺めたら、谷賢一の性的暴行の件について柳美里氏がツイートしていて、思わずリツイートした。ちょっと涙が出た。こうやってちゃんと言及してくれる人、とくに著名人がはっきり言ってくれるということ。この件についてはわたしはなんも関係ないんだけどほっとする気持ちがあった。  演劇周辺が性暴力まみれという話は、昔からみんな知っていたはずだろう。いろんな人の名前が出るたび「知ってた〜〜」って感じでしょ。何かあっても「あー○○さん女の子好きだもんね」「遊ばれちゃったね」って流されちゃいがちでしょ。関わりのある人はみんな知ってただろ。知らなかったはずないだろ。それで演劇の場を離れざるを得なかった女性がおおぜいいた(いる)こと、あんたらみんな知ってるだろ。発言力のある人、声���遠くに届ける力や手段を持った人たち、どうにかもうちょっとなんか言ってほしい。良心とか誇りを信じたい。というようなことをツイートしたら気分が悪くなり、夜遅くなってから吐いた。
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 23日。赤澤玉奈さんの展示を見に行った。北千住BUoY。北千住の駅から線路沿いに飲み屋街の脇を歩いて、途中ちょっと狭い住宅地に入りなんとなーく歩いていくと(目印とかなにもないんだけど素直に歩くと)墨堤通りに出て、すぐ見つかる店。地下ではちょうど演劇をやっていた。フォローしている黒澤多生さんが出演されていて、観に行きたかったんだけど、ちょっと疲労が溜まっていたのでやめておいた(風邪をひきそうな予感があった)。展示は2階のカフェ。  赤澤さんはBALMアンソロジーにご参加いただいた方で、詩と絵の展示。『波が吹いて森が引いていく』というタイトル。詩の朗読がよかった。BUoYは廃墟をリノベーションしたスペースで、2階は元ボウリング場、地下は元銭湯。がらんとした空間の壁に絵が並んでいて、ヘッドホンで朗読を聴いた。テキストを目で読むのと、人の声で聴くのと、受ける印象がちがう。目で読むときわたしはかなり読み落としているような気もした。ヘッドホンの向こうにカフェのBGMや人の話し声が聞こえてくるのもよかった。コーヒーを飲みながらえもに手紙を書いた。書くものを忘れたのでお店でペンを借りた。  『体の中から手に持てる石』という、その場で赤澤さんが石に絵を描くという企画があり、お願いした。こちらが好きな石を一つ選んで不安や悩みを語り、聞いた話をもとに赤澤さんがドローイングする…というもの。「不安や悩みを手に持って取り扱うことができるようになるような体験を目指します」とのことで、「抜いた虫歯を見るときのようにそれぞれの痛みを客観視し、」というキャプションに惹かれた。赤澤さんの「〜のように」という比喩は、詩や散文のときでもそうだなあと思うんだけど、さりげなく指差すような絶妙さがあって素敵だと思う。突拍子もないような喩えではないけど、そのように言われて初めてすとんと落ちるような、頭の上の枝にあるちょうどいい重さの果物をもいで差し出してくれたような…と、やってみようとするとなかなか上手くいかない。だから赤澤さんの「〜のように」はほんとにいいなあと思う。  悩みを話すというのがパッと出てこなくて、ものすごく卑近な話をしてしまった。口に出して話すうちに、その件それ自体とはちょっとちがうところに問題があるのかもと思い至り…というところまで丸ごと話してしまったので、ほんとにわけのわからない話になってしまった。詳しいなかみはひみつ。わたしのしゃべったことはなんだかよくわからん話になってしまったけど、それを最後まで聞いてくださり、すごくほっとした。ちょうどきのう、りれたさんからブックセラピーという人から悩みを聞いて選書するという企画に誘われ、わたしのような性格が歪んでいる意地悪な人にはとてもできないんじゃないかと、きのうもそうは言ったけども、改めて思った。  握りやすい、ちょっと砂の感触もある石で、すごく絶妙な絵、形を描いてもらえた。ああそうだったと思うような、さっきの比喩の話と同様、すとんと落ちる感じ。むかし読んだ吉本ばななの「血と水」だったかな、主人公の恋人が、木とか石とかでお守りを作る男の人…という話があって、それを思い出した。なんともいえない形だけど、相手の心になじむ形を彼はどこからかすっと取り出してきてなんでもないこと��ように差し出す…みたいな感じの話だった。たしか。
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 石はポッケに入れて帰った。ポッケの中で何度も握り、左手で握ると石のへこみのところにちょうど中指がひっかかり、石はわたしの体温で温かくなった。ポッケの中にはワイヤレスイヤホンのケースも入れていて、そういえばこのケースは歯医者で抜いた歯を持ち帰り保管しておくケースに似ているな…と思った。わたし自身は歯を抜いたことはないんだけど。ルミネの靴下屋と無印に寄り、タイツの中に履く用の五本指つま先靴下・安いノート・レトルトのコムタンを買った。  最寄駅に着いたら、ケーキの箱を抱えて歩く人や、でかい紙袋をいくつも提げた人、サンタの格好でケーキやチキンを売る人など、めちゃめちゃ「いつかのメリークリスマス」な風景だ…と思った。毎年ちゃんとクリスマスの雰囲気、年末の雰囲気になるのが不思議。夜空の感じとか。夏はもっと羊羹っぽいのが、冬はさらっとしている。これ伝わるかわかんないけど。  家に帰って夕飯の支度をしていたら、リビングの電灯が切れてしまった。脚立にのぼらないと替えられないし家にストックもない。すぐ近くのドンキで売ってるとは思うんだけど型番も大きさもなんもわからん…調べるのもめんどくさい…。暗い部屋でもそもそ食べた。好きなアイドルの配信やMリーグの中継を見ながらで、スマホの明かりの眩しさが今度は「JAM」みたいだな…と思った。イエモンのJAM。  JAMの歌詞の好きなところは、最初のサビの「素敵なものがほしいけどあんまり売ってないから好きな歌を歌う」のすぐあとに二番のAメロ「キラキラと輝く大地で君と抱き合いたい」ってくるとこ! あんまり売ってない→キラキラ、の流れ、そしてそのあとに「この世界に真っ赤なジャムを塗って」とタイトル回収…がほんともうキマりすぎてるだろ〜とむかし友だちと語った。古い歌を思い出すと友だちのこと��思い出される。
 24日。きのうおとといの日記を書いた。展示の流れで書きそびれたけど、「イサド住み」の感想をいただいてすごくうれしかった。毎度うまくお返事できなくてお恥ずかしいんだけど、ほんとにとても励まされています。そしておととい、○○書店で小説の成り立ちのようなことについて尋ねられ、うまく受け答えできなかった。もっかい脳内反省会をやった。  夜はクリスマスだからビーフシチューを作って、スーパーで買ってきたチキンと。チキンといっても竜田揚げなんだけど。骨なしチキンとシールが貼られていてなんか罵倒っぽいな…と思ってちょっと笑った。骨なしチキン野郎。  大根とホタテ缶のサラダ。千切り大根を塩で揉んで水気を搾り、ホタテの水煮缶と和える。マヨネーズと粗挽き胡椒。これを作るとクリスマスとか年末っぽいなあと思う。実家の母がたまに作った。たぶんお歳暮でもらう缶詰を活用したメニューで、だから年末っぽいのだろうと思うんだけど、我が家はだれからもお歳暮はもらわないのでわざわざホタテ缶を買っている。  ビーフシチューにセロリを入れ、余った葉っぱを何かに使いたいなあとレシピを検索し、セロリコスパゲッティと名付けられた、要するにバジリコスパゲッティを細かく刻んだセロリの葉で代用したもの…を作ってみた。付け合わせっぽくしたかったのでペンネ。なかなかうまくいった。セロリが好きな人は好きだと思う。わたしはかなり好きだと思った。  切れた電気はまだ替えてなくて(めんどくさくて…)、卓上ランプを天井に向けて間接照明みたいにしている。けっこういい感じだと思うことにする。ホテルの明かりっぽくもある。『シンプル・メン』という映画(監督:ハル・ハートリー)を配信で観て、途中まで観たところでちょっと疲れたので、本を読んだり小説を書いたりした。
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hiraharu · 2 years ago
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中川政七商店が、長野にやってくる!
長野県東御市にあります、わざわざの姉妹店「問tou」にて 中川政七商店さんによる企画展 「暮らしを愉しむ、道具展」を開催します。
開催期間は5/3(水)~5/29(月)
※定休日:火・水
中部・北���地方には中川政七商店さんのお店がないので、 この機会に近隣のみなさまに楽しんでいただきたいと思います。
奈良県の中川政七商店さんは、創業より手仕事によるものづくりを大切にしながら、営みを続けてきました。
産地で育まれる素材や、日本の暮らしの中で育まれてきた風習を大切に、日本全国八百のつくり手とともに、いまの生活になじむ暮らしの道具をつくっています。
そんな先人たちの知恵が集結した、「衣・食・住」の暮らしを愉しむものづくりをご紹介する企画展を、問touにて開催します。
ふきん・台所道具・食卓道具・カトラリー・調味料・飲料から、トップス・ボトムス・くつしたなどの衣類、ベビー用品や文具などの衣食住の商品を490点も持ってきてくださいます。
また、家事問屋さんの商品も多数取り揃えております。
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(衣)麻の衣類をベースに、心地好い衣類を展開。
*おすすめ商品 麻布Tシャツ  更麻 麻のカップ付きキャミソール など
(食)勝手のいい台所道具と、味にこだわった産地の食の色々。
*おすすめ商品 二重軍手の鍋つかみ 常滑焼の塩壺/砂糖壺
(住)佇まいのいい暮らしの道具や、季節の行事ごとに部屋を設える道具たち。
*おすすめ商品 ブック画鋲 きせつのしつらいえほん
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初日5/3(水)は、中川政七商店から、塩足さん、斎藤さんの二名と、家事問屋の久保寺さんが在廊されて、接客いただけます。 この機会に、みなさまのご来店をお待ちしております。
・・・・・・・・・・・・・・・ ▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/brand-2482
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#わざわざ #長野県 #東御市 #長野県観光 #芸術むら公園 #東御市カフェ #東御市コーヒー #本屋 #ツバメコーヒー #中川政七商店 #工芸
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nodakaori · 2 years ago
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real-sail · 3 months ago
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ロンドン・ブリッジ・ブルー
ブログ開設から10年(と2か月)経った。10年よくも続いた、というのがわたしの感想である。直近5年は年に3,4回しか投稿していないものの、本数が減るにつれ長文化して作文に時間もかけているので、これはこれであり、と思っている。
10年の間に、“初めての挫折”、学部卒業を経て、渡英し修士課程・博士課程と進んで20代丸々たっぷりと学生をさせてもらったが、わたしはこの前の7月、ついに学生生活を終えた。
博士課程の終わりはちょこっとややこしい。論文を提出し、口頭試問を受ける。人によってはそのままの合格が認められるが、大抵は論文の修正というものが言い渡される。わたしも例に漏れず修正期間を与えられて、試問中に議題に上がった箇所の精度を上げることに勤しんだ。
わたしが修正の合格、すなわち卒業見込みのキューを出してもらえたのが実は3月のこと。その後印刷・製本そして納本を経て学位確定したのが卒業式の10日前、6月末だった。ただこのタイミングは人による。
なぜわたしが3月にキューを得たかと言うとビザの兼ね合いだ。学生ビザの期限が3月の28日であったため、なんならここに間に合うように調整した。本来であればわたしの修正の期限は5月であったが、ビザありきで修正を急いだし、関係各所をせっついた。試験官を急かして審査の結果を左右したらいけないと、試験官との間に入る世話人を学校からあてがわれたりもした。
卒業生ビザを得て留まるか、ここで本帰国をするか、本当は腹が決まりきっていなかった。卒業生ビザを申請できる要件を自分は偶然にも満たせる立場にいて、あのときの気持ちを正確に言い表すなら「その選択肢を捨てる勇気を持てない」というのが近い。この2年くらい悩んできた「卒業生ビザか完全帰国か」の天秤はこの期に及んで揺らぐばかりであったが、最終的な決め手は「今こちらで慎ましく暮らす程度の収入源は見込める」ことと「一度学生でない立場でロンドンに身を置いてみたい」という理由だった。これまでは学生���ザが足枷になって、大手を奮って演奏活動をできたわけではなかった。
5月締め切りのほうを生かして学生ビザを延長するという方法もないわけではなかったが、それには申請料がかさむ。イギリスのビザは申請するビザの年数に限らず申し込み1件につき一定の申請料がかかる。3年間有効の卒業生ビザを見越して用意していた高額な申請料を、たった2か月の学生ビザ(延長)に充てることは考えたくなかった。そうしたら、その先で卒業生ビザを申請する資金はない。
とはいえ、延長しか選択肢がないならそれもそれで運命か、と思った。そちらで申請料を使う羽目になったら、これを完全帰国の機会と受け止めよう。そう思って、3月初めに修正した論文を提出した。結果を待つ間あまり生きた心地はしなかったが、3月末に人生初の学会参加を控えていたので、そちらの準備で気を紛らわせた。そしてもし審査に合格した場合 ー 卒業生ビザを申請できる状態になった場合に備えて、できる限りの準備をしていた。
3月18日夕方に、修正が認められたと知らせが届いた。そこからは事前のシュミレーションに則って卒業生ビザの申請を進める。まずは学校から移民局に申請作業があり、移民局からの返事を待って、本人の申請作業に入る。
移民局からの返事は21日に来た。本人による申請プロセスのほとんどは前年に行った学生ビザの延長手続きに酷似していたので難なくこなしたが、ひとつ大きな想定外があった。
イギリスは2018年ごろからビザをプラスチックのカード(BRP)で発行していた。しかしBRPカードは2024年末の廃止が決定したため、2023年分のビザ申請から徐々にカードが発行されなくなりeVISAに移行していた。わたしは2023年の学生ビザ申請時にその数%のeVISAにヒット、ゆえに2024年の卒業生ビザ申請時には“手元にBRPカードがない”状態になってしまった。
これが厄介で、なんとわたしは新たにBRPカードを作る必要があり、そのために指紋と顔写真の提出に“行かなくてはならない”と申請画面に言われてしまったのだ。そして、指紋と顔写真のためには別途(ほぼ行政みたいな)民間企業の施設に赴く必要があり、そのセンターはスロットの予約が必要であった。わたしはその予約に翻弄されることとなる。
わたしの場合、まず自分が“センター予約が必要な人間”の条件に当てはまると気づいたのが電子申請画面の本当に最後の最後であった。前年に延長して“カードなし=最新の状態”になっていることに過信があった。最新すぎて、申請時に“eVISAの人間が新たなeVISAを得ること”があまり想定されてなかったのだと思う。
申請フォームの最後で、申請料を払い、国民保険料を払って、なんならクライマックスを終えたくらいの気持ちになっていた。前年にはこの支払い画面の挙動に振り回されて、というのは外国のクレジットカードが使えなかったせいで入力した前情報がクリアされてふりだしからやり���しというのを数回おこなったので、まずそのトラップを避けて通れたことにやや優越感すらあり、そして何とか工面した高額の申請料・保険料を支払えたことへの安堵と達成感でいっぱいになった。
そんなときだ、センターに行けと言われたのは。このとき3月22日金曜日。手持ちのビザの期限28日までに申請が完了すれば良いらしいし、払うものは払ったし、大丈夫でしょう、行政関係の申請が週末に動くことはないしね ー そう思って週末の学会に気持ちを切り替えた、ビザのことは週明けで良いでしょう、と。ちらっと確認した限りでは、指紋センターの無料枠は毎日朝8時に解放されるらしいと理解して、月曜8時にスタンバイすることにした。
月曜日、25日。8時をそわそわと待って指紋センターの予約表をのぞくと、信じがたい景色が広がっていた。わたしの理解が甘かった。予約枠には無料のものと有料のものがある。日付が近いところは有料ばかり、何より有料でも空いてない。無料スロットが毎日ちょこっとずつ解放されるのかと思ったら、解放されるのは毎日28日後の分で、今日明日のスロットが直前に無料になることはないのだ。
さっと目を走らせたところ、自宅から足を伸ばせる範囲での直近の空きは1週間後のようだとわかった。ビザの支払いから75日以内(だったと思うがもはや忘れた)に指紋などを提出することと書いてある。ひとまず1枠確保して、画面を閉じる。ー もうこれで今できることは全部やったはず、いいんだよね?
しかし翌朝になって不意にひらめいたのだ。もう一度申請画面を確認する。申請は指紋と顔写真の提出を持って完了とする。待てよ、支払いと指紋の間には最大75日くらい空いても良いとして、それとは別に、わたしの置かれた状況《学生ビザが切れる日までに申請を完了させる必要がある》ではやはり3月28日までに指紋も出さなくてはいけないのではないか…?
先述の通りカレンダーに今日明日の空きはない。しかしわたしも伊達にビザ申請を重ねてきたわけではなく、過去3回の経験がものを言った。この国のビザ申請は、何かと課金コースがある ー そしてそれは指紋センターにも通じるルールだった。VIPサービスのカレンダーが別にある。先に予約したスロットの5倍くらいの値段で、今日3月26日午後のスロットがあった。むしろほかにはいくら積もうとも空きがない。
この瞬間、走馬灯の如く一瞬でいろいろなことがよぎった。この数万円の申請料をケチった場合に失うのは目の前の3年ビザだけではなかった。これまで在英した7年半とその3年を累計すれば届くかもしれない永住権申請の要件がチラつく。この申請に失敗すればもちろん完全帰国よりほかない。この卒業生ビザを申請できるかどうかは、その先の人生をガラッと変えてしまう。
ほんの一瞬ののち、涙を呑んで支払った。目の前のスロット���逃して、この数万円より大きな額の申請料が無駄になることも怖かった。そして急いで支度をして、ビザのカードに載るのに耐えうる身なりを整えた。あまり食欲もなかったが、食べないと途中でブっ倒れるとも思った。でもなんだか冷蔵庫にろくなものもなくて、残りものを適当に調理してかっこんだ。
指紋センターでは笑ってしまうくらい丁重に扱われた。そりゃあVIP枠だからね。ところが写真を撮る段になって、前髪は全部上げてくれと言う。前回は前髪あっても大丈夫だったんだけどな…と思いながら、家で小綺麗にセットしたはずの前髪を雑にかきあげて写る羽目になった。もはや提出できるなら何でも良かった。VIP価格を支払っただけあって、オプションには「指紋と顔写真が確かに移民局に届けられました証明書」が含まれていて、センターをあとにして程なくメールで届いた。ご丁寧な装丁だったが、もし申請が却下されたときにこれがどれだけの力を持つものだろうかと考えると茶番にも思えた。とは言えどうにかなるだろうと楽観視する気持ちもあれば、申請がだめになってしまうかもしれないという心配に押し潰されそうになる自分もいた。
3月も末だというのに春の気配が遠く、わたしはやや小雨が吹き荒ぶイーストの街に放り出されて、半端にかきあげられた前髪がもっと荒れた。その足で数時間後には生徒さん宅に向かわねばならず、街で時間を潰す必要があった。東京はこんなとき、ターミナル駅に行けば駅ビルに本屋やブティックがあるものだが、ロンドンでは夕方の時間の微妙な暇つぶしに困る。カフェや商店は17時を過ぎるとバタバタと閉まるからだ。こんなふうに東京を恋しく思うならなぜビザを取ろうとしている?? あてどなく歩くうち、そこからテートモダン(美術館)なら閉館前にたどり着けるかもしれないと思い立ちロンドン・ブリッジに足をかけるが、風があまりに強く冷たくて気持ちが荒んだ。
そして思った。ビザを申請できる立場自体がそもそもとてもラッキーで幸運なことなのに、どうしてこうもどんよりとしているのか、と。その段階では機会を不意にしかねない恐怖が大きかったのが1番の理由であろうが、ではいざこの申請がうまくいったとして、橋の上だけでもこんなに人間がいるこの大都会で、わたしは一体何者として生きていくんだろうと思ったらどんどん不安が増した。
でもそれは“未来に対する恐れ“である。世界のどこにいようとも、どんな立場にあろうとも抱くものであるから、ビザ申請の途中のロンドン橋の上でそれを問うことに特別の意味はないが、テムズ川と同じくらい濁った色をした空はどうしてもわたしの心象風景をシ��マティックにさせた。
結局、美術館を歩き回る元気もないと悟ったところで、自分がその日あまり食べていないことに気づく。8年近いロンドン生活で自分の“コツ”は掴んでいた。極端なメランコリーは空腹と寒さを埋めてから向き合うべし。指紋センターに課金したあとで財布は寂しかったが、今日ばかりは致し方ない。テートの真下のチェーンのレストランで、早めの夕飯にシーザーサラダを頼んだ。なかなか注文が来なくて時間が心配になったところで、ななめのきれいな焼き色が入ったチキンの乗ったサラダが届く。わたしのために誰かが丁寧にグリルしてくれたんだなと思ったら、それが無性に嬉しかった。それほどまでに近頃まともな料理をできていなかったんだなと気づいた。
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翌27日朝。移民局からビザ申請が完了した旨連絡が届いた。実に期限の1日前である。何か月も前から心配してあーだこーだとあえて大袈裟に騒ぎ立てたのに、どうして最後にこうも走る羽目になったんだろう、と一度落胆の気持ちが差してくるが、入念な計算があったからこそぎりぎり滑り込んだのだと思い直した。
前回BRPカードを作った時は受け取りに苦労したのでその心配も頭を掠めたが、申請完了から約10日後に無事ビザが下りたのち、万全の体制で呼び鈴を待ち構えたわたしとは裏腹に、郵便受けにペラっと投函されたBRPカードを受け取った。なおeVISAにシステム移管のため、このカードは年内で無効となる。
手にしてしまったカードは、誰もが羨むものかもしれない。そうであるのに、わたしがこれを手に入れてわーいでもヨッシャーでもなかったのは、畏れが大きいからだ。これまでに数えきれないほど見送ってきた、この地を去った人々の背中と、ビザ+シーザーサラダ分さみしくなった財布と、卒業後の行く先への不安を思うと、素直な感想としては「どうしてわたしがまだイギリスに残っているのだろう」というところになる。
それとて自分が獲得したもので、恐縮するものでもない。でも、ビザを獲得できるかできないかは本当に紙一重のことで、努力だけでどうにかなる話でもない。自分がただただ恵まれていたということを痛感しては、茫然とする。この気持ちは畏れというのが一番近い。
どうせならもっと夢のある言い方をして、人の希望になるような見せ方をすべきかもしれない。論文が審査を通ってすぐに国際学会で発表しました、とか。卒業後もビザを獲得してロンドンで生活しています、とか。卒業の翌月から音楽の仕事100%で家賃と生活費を払えました(これがフリーランス音楽家にとってはひとつの大きな関門)、とか。
それらも事実ではあるけれど、わたしにとってのリアリティは、ロンドン・ブリッジの上で頬に感じた冷たい風だ。あのとき強い風に吹かれて足を踏ん張ったように、これから先もぐっと耐える場面はあるだろう。わたしはあの風を忘れたくない。
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cklaick · 4 months ago
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【初撮り】【顔出し】天然Fカップのお椀型美巨乳。『小豆』サイズのスーパー。肉棒に絡みつく希少種の小陰唇。非の打ち所がないチート級超絶スレンダーボディはエロスの申し五。 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2024/06/12 時間: 69分 女優: 孕ませ企画で社会貢献をしようかと考えちゃう今日この頃。 自分がわかい頃は可愛い女優を探すのに苦労した記憶があります。 最近は可愛い.こ.ばかりでビックリですよ。。。 かすみちゃん 20代。脂の乗ったミリョク満載の良い年頃! 細身でスラッとした良い女だよ、、、 服の上からでもわかるバストはなんとFカップ 皆んなが大好き細身巨乳。 鉄板のやつだ カフェでスケベな話をしてると店員の視線がキツかったからササっとホテルに移動。 下着屋さんで働いてるだけあって、すげえセクシーで色気のある下着。 服の上からでもわかる巨乳ち ***********************************
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kei139-line · 4 months ago
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大阪なんばパークスで9月14日から期間限定開催!「黒子のバスケ15th ANNIVERSARY EXHIBITION」カフェ#702 cafe&diner内コラボカフェスペース
様々なスペースやイベントの企画・運営を手がける株式会社エスエルディー(本店:東京都港区、代表取締役:有村 譲、証券コード:3223)は、#702 cafe&dinerなんばパークス店内ミュージアムカフェスペースにて、2024年9月14日(土)~9月29日(日)の期間限定で、コラボカフェ「黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION」を開催することになりました。 コラボカフェ「黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY EXHIBITION」は、複合型商業施設・なんばパークス内『なんばパークスミュージアム』で開催されるイベント「黒子のバスケ 15th ANNIVERSARY…
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nuthmique · 5 months ago
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『ヌトミック寄席 夏』プログラムノート
『ヌトミック寄席 夏』は、各回三本のパフォーマンスからなる公演です。全回共通のヌトミックの作品2つに加え、日替���りでゲストによる演目が披露されます。
どの回でも上演するヌトミックの演目『わたしは薬売り』と『ウルトラトリップストーリー』について、作品が生まれた経緯を紹介できればと思います。
執筆:額田大志
『わたしは薬売り』
口上語り+歌謡ショーを組み合わせた「現代の薬」を巡る作品です。初演は2022年の秋となり、今回の上演場所にもほど近い「千住ほんちょう商店街」の薬局の前で披露しました。私と出演者の一人である稲継美保さんは、共に東京藝術大学の同じ学科の卒業生です。大学から企画をもらい、どうしようかな……と思って、思い切って先輩の稲継さんに声をかけました。
何度か北千住のカフェでお喋りしたり、大学の繋がりで足立区役所の方とお話しする中で「なんだか、ビヨンセみたいな作品にしたいね」と盛り上がったのを覚えてます。「誰かをエンパワーメントしたいね」とも。でも、それは誰なんだろう。作品が、そんな漠然としたイメージからはじまることは、よくあります。
とりあえず、商店街での上演は決まっていたので「商店街のCD屋さんの前で歌っている地元の歌手」を想像しました。今ではほとんど見ないですが、私の世代くらいまでは、CD屋の前でミニライブをする演歌歌手、という不思議な共通認識がある気がします。恐らくは昭和の名残でしょうか。サザエさんやちびまる子ちゃんのアニメでも、そういう風景を見たような、ぼんやりとした記憶もあります。
歌うことはやりたいと思ったものの、では「何を歌うか」。もう一捻りしないと作品にはならないだろうと思い悩んでいるとき、稲継さんから漢方薬の話を聞きました。厳密には「アートは漢方薬のようなものだ」という話です。「アート」という言葉の定義は広く、美術だけを指すこともあれば、音楽や舞台も含む芸術全般を指すこと、さらにはよりカジュアルに表現全般を指すこともあります。テレビや広告、街づくりの文脈で「アート」を使う場合は、表現全般を示すことが多く、ここが少し曲者です。どういう「アート」を示しているのかで、色々な齟齬が生まれてしまうことも多々あります。
「アートによる効果」のような文言は、日々様々なメディアで語られています。しかし、実際に演劇を作っている身からすると、そんなに効果があるのかな、と思うこともあります。いや、もちろん、効果があると言い切ることは大事なのですが、それが市販薬のような即効性と均一性を持った効能を期待されると、正直難しいのではないかとも思います。ただ、市販薬にはなれないけど、漢方薬にはなれるかもしれない。その人に合わせた調合がある。もしかしたら効かないかもしれない。��も、あるときには自分だけの薬に出会うことができる。そんな不確実性とともに存在するのであれば、「アートによる効果」も、もしかしたらあるのではないか……。そんなことでしょうか。ちなみにこの話は、稲継さんが長島確さんから聞いたのを、さらに私が聞いて解釈した形なので、本来、長島さんが伝えたかった意味とはちょっと異なるかもしれません。
ただ、そのとき、この話を聞いて考えたことが『わたしは薬売り』へと繋がったことは事実です。そこには、演劇の可能性を定義し直すような、ある種の開き直りもあったような気もします。ある薬売りが街へ訪れ、商店街の思い出を語り、歌って踊る。そんな作品です。歌って踊る、という古来からの演劇の魅力も詰まっている上演となっています。「誰をエンパワーメントしようか」という大きな問いは、いつの間にか消えていました。そうしたことは、本当の歌手に任せて、『わたしは薬売り』は別の道を歩むことにしたのです。
////////////////////////////// 『わたしは薬売り』 作・演出・音楽:額田大志 出演:稲継美保/原田つむぎ(ダブルキャスト)    額田大志、深澤しほ(北千住公演のみ)、長沼航(国見町公演のみ) 振付:酒井幸菜 作詞:稲継美保、原田つむぎ //////////////////////////////
『ウルトラトリップストーリー』
夏の怪談話が、何度も何度も嘘と本当を繰り返して、どこか遠くの世界へと移り変わっていく、そんな作品です。ヌトミックの長沼航をメインキャストに迎えた新作になります。
何を作ろうか悩んでいるときに、アキ・カウリスマキの『枯葉』をみて、あぁ、こういう作品をつくってみたいと思いました。こういう作品とは、カウリスマキの要素というよりは、もっと純粋に映画的である、ということでしょうか。専門的な手法の名前があるのかもしれませんが、例えば前後の脈絡と関係なく、急に列車が走るシーンが挿入されるような。予期せぬ映像が挿入されることで前後のイメージが変わる……そんな、映像だからこそ許された飛躍を、演劇でどうやったらカッコよくできるだろう、といった感じです。カッコよく、が重要で、演劇の生々しさに対して、カウリスマキの極限まで洗練された美意識に強く惹かれたのかもしれません。
そんな話を長沼くんと渋谷の喫茶店で話している中で、もう一つ、人称のことも気になり始めました。話している人がいつの間にか変わったり、一人称だったのが三人称に移り変わるのは、現代演劇ではもはや使い古された手法ですが、なんでしょう、手法ではなく、それをもっと感覚的にできないか。観客の想像や体験を変えていく装置ではなく、もっと何者かわからない存在が、人称を目まぐるしく変えていくことで舞台上に存在できないか。
何者かわからない存在は、演劇にとってとても重要で、その存在が劇を躍進させたり、ときに混乱させたりもします。『わたしは薬売り』は、そうした曖昧さを意図的になくしている作品ですが、『ウルトラトリップストーリー』は、できるだけ混乱を歓迎していく上演にしたいと思いました。そして、この混乱から解放される快楽はまさに「ストーリー」的であるとも思います。ある人物の正体がわかる、意図がわかる、謎が解明される。その答えを知る快楽が「ストーリー」が演劇に求められる理由なんだろうな……と、恐らく物語をつくるタイプの作家だったら誰もが感覚的にわかっていることを、今更ながらに感じました。
ヌトミックでは珍しい、しっかりとした物語が存在する作品になるので、あまり内容の多くは語れないのですが、稽古場の作業は普段と変わらず、一言で表すと「共感を疑う作業」を行っています。「共感をしない/させない」のではなく、常に疑い続けている状態でしょうか。決して「共感して欲しくない」のではなく、共感してくれたらそれはそれで嬉しいです。ただ共感するということのハードルは相当高いと思っていて、「共感を求める」上演は、結果的に「共感を遠ざける」ものであると感じます。自分だけわからないと、なんか冷めちゃう、ということかもしれません。パフォーマーの家族や熱心なファンであれば、そうした思い入れは比較的得やすいと思いますが、あくまで演技として、作品と観客の平等性を保ちつつ、上演だけで伝える、その距離感と質のことを稽古場ではずっと考えています。
長沼くんと日々稽古を続けていて、これを書いている7月10日は、はじめて通しを行った日でした。少し新しい手法を試していることもあり、演出の自分も心配ではあったのですが、通しを見てこれはいける、と前向きな気持ちに変わりました。そんな気持ちになれたからこそ、こうした紹介文を書けているとも思います。上演時間は寄席の中でも一番長い、40分くらいになりそうです。
『ヌトミック寄席 夏』は、ダブルキャストによる再演、ゲストパフォーマー、新作演目と盛りだくさんの公演です。屋外と屋内を行き来する、近年の野外劇の活動で思いついた構成もあったり、国見町公演では屋台がでたり、とにかくいろんなやってみよう、を詰め込んでます。やってみよう、だったことが作品として届いていく、その時間を一緒に体験してもらえたら幸いです。ぜひ、ご来場をお待ちしています。
////////////////////////////// 『ウルトラトリップストーリー』 作・演出・音楽:額田大志 出演:長沼航、稲継美保 //////////////////////////////
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mana-piyo · 10 months ago
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最新ライブ情報のお知らせ♡
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3月3日(日)板橋ファイト!  
〜もじゃもじゃヘアーの斎藤慶さんと初めての企画ライブ!!けいさんの歌から溢れ出す世界観と魅力をぜひ堪能していただきたいです♡貴重な?!コラボ&トークもぜひお見逃しなく🎵おまな様より〜🎎
上野まな×斉藤慶「まなまつり〜モジャモジャ様とおまなさま〜」Open 12:00 / Start 12:30 出演:上野まな / 斉藤慶 チケット¥3,500(+1Drink)配信 ¥2,500(アーカイブは2週間) サポート:ギター渡辺淳
※入場順はチケット&予約番号順でのご案内となります。
▶︎ご予約はこちら( 後日、チケット番号のお知らせメールをお送りします。)あと1,2名様でSOLD OUTです!! 30名様限定♡
▶︎配信チケットはこちら↓
画面越しからのご参加も喜んでお待ちしております!🥳
3月10日(日)川崎銀座街商店街
13:00スタート・観覧無料 前日までに時間発表!
3月17日(日)東京音実劇場
「想い出がいっぱい同窓会3マン」 開場12:00 / 開演12:20 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料(後日お知らせ!) 出演:伊藤さくら / 上野まな / 松岡里果 ※入場順は11:50〜整理券(シャッフル)配布。 サポート:ピアノ瀬田創太
▶︎ご予約はこちら(完売となりましたが、全体でまだ空きがありご予約受付中です❣️)
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3月20日(祝水)名古屋サンセットブルー
〜春の名古屋の夢の如し〜 出演:小野亜里沙 / 上野まな / けいこ / marina Open 11:30 / Start 12:00 Ticket:¥3,800(+1drink)配信¥2,500 ※入場は整列順となります。
3ヶ月ぶりの名古屋!marinaちゃんにお誘いいただきました!
〜名古屋にて打ち上げオフ会の開催決定‼️〜🍰☕️
ライブ終了後、近くのカフェで16時〜18時の間で行う予定をしています。近日中に詳細をお知らせ致します!!皆様のご参加お待ちしています🥳
▶︎ご予約はこちら 
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3月30日(日)神奈川・イオン海老名
店頭前ステージ・屋外フリーライブ 「Mana's recommend vol.4」 【時間・出演】 アルケミスト 12:30〜 / 14:00〜 上野まな 13:15〜 / 14:45〜
観覧無料・天候による中止有り Hosted by A.I.M. 
またアルケミストさんとの共演が叶いました! 2ステージともぜひ遊びに来てください❤️‍🔥
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4月6日(土)神奈川・厚木公園
あつぎ商和会主催 第47回ハトポッボ桜まつり 時間:10:00〜15:30 歌のステージ【出演】12:30〜松岡里果 / 13:00〜伊沢ビンコウ / 13:30〜アルケミスト / 14:25〜上野まな
観覧無料・雨天、小雨決行
◎A.I.M.さんにお声をかけていただき、13,4年ぶりの厚木公園(はとぽっぽ公園)でのライブです🎵上野まながブッキングのお手伝いをさせていただきました!素敵なメンバーで楽しみです🥳
4月7日(日)御茶ノ水パルトネール
「一周年月間〜アジアンタム〜」 出演:marina / 伊藤さくら / 上野まな OPEN 11:30 START 12:00 ADV¥3,000(+1order) 配信¥2,150 ※入場順は先着並び順の入場となります。 当日、ご来場予定人数が規定数を超える場合は整理券の配布が行われます。
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケット↓(購入時には「お目当ての出演者名」のチケットをお買い求め下さい)
4月21日(日)川崎銀座街商店街
13:00スタート・観覧無料 前日までに時間発表!
4月28日(日)板橋ファイト!
ひいらぎ繭×上野まな2マンライブ♪~Energy and healing~ Open 12:00 / Start 12:30 出演:ひいらぎ繭 / 上野まな  チケット前売り¥3,500 当日¥4,000 配信 ¥2,500 ※入場順は11:50〜シャッフル整理券配布。 サポート:ギター高田慶二🎸
〜いつも元気と笑顔をくれるまゆちゃんと、いつも癒しを与える?上野まなを掛け合わせて、まゆちゃんがタイトルを考えてくれました♡約1年ぶりの2マン企画です!都内の箱ライブでは実は初めての、ギター高田慶二さんとデュオでお届けいたします🎵〜
▶︎ご予約はこちら
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5月12日(日)埼玉・フリーライブ予定
5月19日(日)銀座ミーヤカフェ🌿
上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.4」 Open 11:30 / Start 12:00 チケット前売り¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:前田有加里 / 大森真理子 / 上野まな ◎グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出🌿💕
※入場順は11:15よりシャッフル整理券を配布。 サポート:ギター渡辺淳
アルバムリリースに向けての3枚目のシングル『3』発売!💿🎉
▶︎ご予約はこちら
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5月26日(日)東京音実劇場
「SENA Yokohama mint hallワンマン企画Vol.1」 開場18:00 / 開演18:30 チケット前売 ¥3,500 当日 ¥4,000(+別途1Drink) 配信 ¥2,500円+システム利用料 出演:SENA / 上野まな / 伊藤さくら
※会場10分前にシャッフル整理券(シャッフル)配布。 サポート:ギター渡辺淳
SENAちゃんとは親子くらいの歳の差なのに、信じられないくらい落ち着いていて、いろんな未来の可能性や夢を見せてくれます✨SENAちゃんのワンマンライブに向けて、精一杯応援の気持ちをお届けしたいと思います❤️よろしくお願いします😊
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また追加情報更新していきます!
どうそよろしくお願いいたします🥳
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sdeet · 6 months ago
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気になる公演
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 夏季限定プログラム「暗闇の夏祭り 能登を想う夏」
ダイアログ・イン・ザ・ダークは光を完全に遮断した空間で、視覚障害のある方にアテンドされながら様々な体験をするプログラムです。
能登の応援企画の一種のようですが、石川県輪島市の御陣乗太鼓保存会が参加しているらしく、どういう内容なのか気になる。
ボリス・シャルマッツがピナのカフェ・ミュラーの解釈拡張作品を制作しているらしい
めっちゃ観たい。
ピナといえば、コロナ禍で延期しまくってたアフリカのダンサーで構成された『春の祭典』の日本公演が今年ようやっとありますね。
以前セネガルの砂浜での上演バージョンを映像で見ましたが、���の祭典はやっぱ生で見たいよね。
ところで会場が東京国際フォーラム ホールCになってて、なんで? ってなった。いや……延期になる前の情報段階ではオーチャードホールだったので。ピナの春の祭典は劇場でも床に土をしきつめてやる上演なのでできそうな場所・タイミング・予算とかでなんかいろいろあるんかな。あと円が爆安になっているのでいろんなものがきつそう。日本公演やるよ!て最初に想定した金額で絶対収まらなくなってるだろうし。
オペラ・バレエ関係もそうだが、ここ十年ぐらいずっと「海外作品呼ぶのがきつくなってる」と言われ続けているのがいよいよ「まじで無理」まできつつある。小品はともかく大規模プロダクションの引っ越し公演自体が、環境負荷懸念などもあって避けられつつあるというのもあるけど、単純に金がない。つらいね。こうやって世界の潮流が把握できなくなっていくんだなあとじわっと感じる。余談だが、2010年代に「日本は世界で大人気で経済も上がり調子!」みたいなこと言うひとたちがいっぱいいて本当に不思議だった。いや、不思議では全然なくて、見ている情報が違うからそれぞれそう思ってるてだけなんだけど、経済も上がり調子!みたいな感じは舞台を観ている者の感覚としては全然なくて、文化活動に金払う企業体本当に減ったなと思うし国内の公演規模はどんどん縮小していくし「衰退しているのが実感としてめっちゃある」だったので。とはいえこれは私が見ている範囲のことなので、立場が違えば見えているものがちがうことはわかる。2.5次元系の舞台は昔と比べてめちゃめちゃ増えたしミュージカル系とかはいろいろあっても相変わらずずっとやってると思うが、私の見ているものはいわゆる「固定ファンがボリュームとしてずっといて金払ってくれるのではない・商業ではないタイプの公演」なため社会に余剰があるときでないと維持できない文化なので。今の状態はなるべくしてなっていて、突然のことでは全然ないんだよな。商業だとファンの熱狂と応援力で本家をうごかすみたいな感触があると思うけど、私が見ているジャンルは「ファンの努力」みたいなものが起こりづらいジャンルなんよ。ファンでいることは可能だけど。
話を戻すと、ピナの作品は舞台上に水場作ったり開始早々巨大な壁を倒壊させたり物理的な問題が色々あるので(劇場の床が耐えられないとか)実現できる会場が限られる、という問題は以前からあるので、場所選定からたいへんそうだよね。
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「春の祭典」が強い作品すぎるのでピナ作品の公演であることが大きく出ているけど、同時上演のジェルメーヌ・アコニーGermaine Acogny作品がすごい気になる。とても観たい。
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syo-yoshihama · 6 months ago
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Day1 Workshop #1 ポートフォリオレビュー レビュアー:石川竜一
日時:2024年7月25日(木) 18:00-21:00 会場:秋田市文化創造館 料金:2,000円(定員10名)
Day2 Improvisation #2 石川竜一+吉濱翔 パフォーマンス
日時:2024年7月26日(金) 開場・開演 19:00 会場:旧松倉家住宅 料金:2,500円(定員20名)
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Workshop #1 ポートフォリオレビュー レビュアー:石川竜一
写真家の石川竜一さんと参加者の方々と共に持ち寄ったポートフォリオを見る会です。参加者はポートフォリオをご持参ください。 見学のみの参加はご遠慮ください。
対象:写真を使った表現活動をしている方、または志している方
▶︎▶︎▶︎▶︎チケット購入(クレジットカードのみ) 下記リンク(SQUARE)にて受付します。 https://square.link/u/5sosQEDy
会場:秋田市文化創造館 2FスタジオA2 会場住所:秋田県秋田市千秋明徳町3-16
アクセス 会場には駐車場はございません。お近くの有料駐車場または公共交通機関をご利用ください。
開催時間中は、館内のカフェ・ショップはクローズしています。 長時間になりますので、軽飲食の持ち込みをお勧めします。
------------------------------------------------ Improvisation #2 石川竜一+吉濱翔 パフォーマンス
▶︎▶︎▶︎▶︎チケット購入(クレジットカードのみ) 下記リンク(SQUARE)にて受付します。 https://square.link/u/Ofp3XD19
チケットは発送しません。当日受付にて予約したお名前をお知らせください。ご来場いただけない場合も払い戻しができませんのでご了承ください。 16歳未満の方は保護者同伴に限り入場無料。
会場:旧松倉家住宅 会場住所:秋田県秋田市旭南2丁目7-29 アクセス:秋田駅から徒歩約40分、車で約10分 駐車場13台 (うち障がい者用2台)*台数にかぎりがありますので、満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。
飲み物のみ販売予定です。
------------------------------------------------ 主催:Keep Cities Wild (よしはま) 協力:民芸パパヤー(Improvisation #2) 問い合わせ:[email protected]
”Keep Cities Wild” は吉濱翔が主催するリトルプレスレーベルです。 カセットテープやCDなどの制作販売、イベント主催をおこなっております。
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出演者:
石川竜一(いしかわ・りゅういち) 1984年沖縄県生まれ、沖縄国際大学社会文化学科卒業。在学中に写真と出会う。2008年 より前衛舞踊家 しば正龍に師事。2010年より写真家 勇崎哲史に師事。写真に関わる広い分野の企画から運営までのアシスタントを務める。2014年に沖縄の人々や身近な環境 で撮影した写真を纏めた『okinawan portraits 2010-2012』『絶景のポリフォニー』を発表し、木村伊兵衛賞、日本写真協会新人賞、沖縄タイムス芸術選奨奨励賞を受賞。 日常のスナップやポートレートを通して、現代の矛盾と混沌に向き合いつつも、そこから光を探るような作品を発表している。
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吉濱翔(よしはま・しょう) 1985年沖縄県生まれ。美術作家、サウンド・アーティスト。サウンドインスタレーション、フィールドレコーディング、カセットテープや日用品などを使った即興演奏など、美術と音楽の間にある表現を行う。2012年にトーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルにて奨励賞受賞。2017年にポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスに滞在。2023年きょうと視覚文化振興財団の支援を受け個展。同年、リスニング・ビエンナーレ・マニラ2023に参加。映画音楽の制作に砂入博史監督『オキナワより愛を込めて』(2023)、奥間勝也監督『骨を掘る男』(2024)などがある。
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2umablr · 6 months ago
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なんつーか心に余裕があるんだよな、今日の主役は。例えば、カフェでアイスティー頼んだはずなのにレモンティーが出てきたとき、文句言うんじゃなくて飲んだ結果美味しかったからいいけどねって最終的に思えるタイプの奴。うまくいかないことがあっても1番近い存在の俺に八つ当たりする事もねーし、愚痴吐くこともほぼない。や、最近はちょっとずつ弱音も吐いてくれるよう���なってきたか。それも俺にとっては結構嬉しいことだったりして。
その余裕のおかげか元々の人柄か、とにかく思いやりに溢れてて一緒にいるとあったかい。いつまで男子高生気分引きずってんだよっていうようなくだらない話も、いつかこうなりたいんだって夢の話も、今日はこんな美味いもの食ったんだって日常の話も、何話しててもとにかく笑えるし否定する言葉が飛んでこない。俺も自分を否定しまくる癖がちょっと抜けてきた気するのよ。もちろん自分が変わりたいと思い続けてるのもあるけど、それを上手いこと引っ張ってもらってる感覚。
今このタイミングが運命なんだ、今出会えてよかったんだってお互い思ってはいながらも、過去の話を聞いたらもっと前に出会いたかったなーって言えちゃうのがね、なんかいーよね。そういう気持ちになれるくらい今が幸せって最高。
毎日上手くいくことばっかじゃないし思い通りに進めなくてクゥー!勘弁して!ってことも色々あるけどさ、俺はねー、うん。今はぶっちゃけどんだけ何が上手くいかなくてもこんなに大切だと思える存在がそばにいてくれる限り、割と本気で無敵だなって思ってる。そのくらい力が湧く存在。もはやエナドリ。���授かりそう。
よく笑って、よく寝て、時と場合によってはよく食べて、素直で、周りへの感謝を忘れない、俺にはもったいないくらいの奴ですが見合った男になれるよう精進いたしますので、今後も何卒、というところで。誕生日おめでとう!あっという間に歳追いつかれたな。
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これは床で寝て俺に全力で起こされる樹。力強すぎわらわらわらみたいなコメントあったけどこいつこのくらいの力じゃないと起きねーから!知ってんのよ!俺は!というマウントでも取っておきましょう。
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これはTwitterで拾った樹。やっぱ俺!?なに!?惚気!?って思ったら亀梨くんのYouTubeの企画に俺を推してた。やめれる!?サシはねーだろ!こえーだろ!…待って何かの間違いでこれ亀梨くんに見られたら俺やられる?無理怖いちびりそう。
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