#重切削機
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最近の散歩写真
最近の散歩写真。 1枚目:THE裏道。過去、水路だった? LIFUL HOME’S PRESS…
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『大穢-完全版-』DLsiteがるまにでの配信に関して
本日、DLsiteがるまに(以下DLsite)とお話をし、連携を取らせていただきました。 これまでサークル側とプラットフォーム側の説明に相違があり、 ユーザーの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。本件の対応とスケジュールが決定しましたので、これまでの経緯とあわせて、改めてご説明させていただきます。 ご案内は4つのセクションに分けております。
①経緯について ②謝罪文について ③改めての謝罪 ④今後の対応について 長くなりますが、定型文ではなく私自身の言葉で伝えさせてください。
① 経緯について 4月19日公開の『大穢-完全版-』のアップデートにつきまして、4月8日、DLsiteにて誤って先行公開されておりました。当方はユーザーの皆様からのご連絡により事態を把握し、すぐにロールバック(アップデートの取り消し)を依頼いたしました。 誤公開は4時間程度ではあったものの、一部の内部データがXに投稿され、 一時的な混乱がございました。 現在は皆様の注意喚起や、入手してしまった方々の善意あるご協力により、当該データの公開・プレイは控えていただいております。
② 謝罪文について(サークル・DLsite) サークルの謝罪文(4月9日夜) DLsiteでの発売延期を発表させていただきました。 ロールバック直後のやりとりの中、 「再びデータ登録するには、 もう一度フォームを通す必要がある旨」を案内されました。 しかし最初のフォームで公開日のお伺いを立てたのに見落とされ、 また新たにフォームを利用することに再発のリスクを感じ、 発売日当日である4月19日にデータ登録することにいたしました。 私としても望んでいたことではありませんでした。この判断に��ったのは、 見落としが人為的なものかシステム的なものかの判断がつかず、かつ長らくその返信をいただけなかったため、やむを得ず踏み切った次第です。
DLsiteの謝罪文(4月10日夜) 4月10日朝、引き継いでいただいたご担当者様とやりとりを行い、 こちらから「ユーザーの皆様への謝罪文」をお願いしました。 ご承諾いただき、内容については事前に共有してくださるお約束もいただきました。しかし実際には当方の確認前に謝罪文が公開されてしまいました。 当日の17:00に謝罪文が届き、 「17:30に投稿予定。問題なければ返信不要(要約)」の追記がございました。私はその時外出中で17:00に確認することはできませんでした。 また、仮に確認できていたとしても30分で内容を精査・返信するのは難しかったと思います。
③ 改めての謝罪 本日、DLsite様に対して、 私はまったく怒っていないことと、 ユーザーの皆様へのご説明を一緒に考えたいと申し出た上で、 お電話での打ち合わせをさせていただきました。 直接のご説明と謝罪をいただきました。今回の件は登録データ(通信欄)の確認不足による人為的ミス、そしてチーム改編直後の不手際によるものであると真摯にご説明いただきました。 深く責任を感じていただき、急いだ結果が先日の謝罪文となってしまったようでした。
対応に誠意はありましたが、既存ユーザーの皆様に対する説明が不足していたと感じています。 「売ったら終わり」ではなく「買った後も楽しんでいただきたい」との思いで、 今回、本作を前後編に分けました。にも関わらず、既存ユーザーの皆様を不安にさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありません。
④ 今後の対応について
4月19日 10:00~11:00に、『大穢-完全版-』へのアップデートが適用されます。
延期はございません。これはデータ管理方法としてフォーム以外の選択肢をご提案いただき、 ダブルチェックをお約束いただけたためです。
■DLsiteからの返金について 『大穢-完全版-』(アップデート後から修正されるまでの間)をご購入いただいた方へは、順次、DLsiteより返金対応が行われます。
【お問い合わせ窓口】https://cs.dlsite.com/hc/ja/requests/new
■ADELTAからの返金について DLsiteの延期を受け、他社プラットフォームでご購入いただいた方へも、 順次、返金対応を進めてまいります。
※割引をご利用された方には、割引前の価格を上乗せして返金いたします。 【ご連絡先】件名に「返金希望」とご明記の上、 以下のメールアドレスへご連絡ください。詳細をご案内いたします。 [email protected] 3日以内に返信いたします。 返信がない場合は不通の可能性がございます。��の際はX、BlueSky、BOOTHのDMにてご連絡ください。
■事前に複数店舗でご購入くださった方へ 各店舗の特典に興味を持ってくださり、 複数の店舗でご購入いただいた方もいらっしゃることと思います。お気持ちに心より感謝申し上げます。 『大穢』では、各ルートのエンディング後をえがく「後日談」をご用意しております。 本来であれば有償提供を予定しておりましたが、感謝の気持ちを込めて、 公式サイトにて無償公開させていただくことにいたしました。 詳しい公開時期が決まり次第改めてご案内させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。 他にも、お心を補填するアイデアがございましたらなにとぞご意見ください。
⑤ 前後編とした理由について 昨今、クリエイターの質が上がり、 面白いコンテンツが溢れています。 その中で「どうすれば皆様の記憶に残る作品になるか」を考えた結果差し替え機能を活用したアップデートという形を取りました。 ユーザーの皆様にお手間をかける分、意味のある差し替えでなくてはならないと思い、 「一回のアップデート × 犯人を追うミステリー × もちろんアプデなしでも楽しめる」そんな内容を目指しました。
もしかしたら今回の件で今後「重要な内容の差し替え」は制限されるかもしれません。 プラットフォームにメリットがないため。 ですがクリエイター側は 色々挑戦して模索していることをどうかご理解いただきたいです。 今後も変なチャレンジをすると思いますので、ぜひお叱りの声をください。
最後に、「差し替えアプデ面白いですね!(ユーザー負担が気になるけど一緒に乗り越えていきましょう!)」と親身に向き合い、 さまざまなご提案をくださったアニメイトゲームス様方に心より感謝申し上げます。
※本ご案内を残し、DLsite様には4月30日付で謝罪文を削除していただくようお願い申し上げました。長年サークル活動を支えてくださっているDLsite様のたった一度のミスを責めることはできません。 プラットフォームを利用させていただくからにはサークル側にも常に半分の責任があると考えております。謝罪されるべきはあくまでご迷惑をおかけしてしまった既存ユーザー様方であり、 今後の対応をもってお気持ちを和らげていただけましたら幸いです。
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みんな知らない「実は略語」の言葉をまとめました。詳しくは...

食パン:主食用パン
食パンの語源に関しては複数ありどれが正しいかわかりませんが、有力な説を2つ紹介します。1つは、「主食用パン」の略。パンが日本に入って来た当時はイースト菌などもなく、比較的小さな菓子パンだけが作られていました。それからパンが大きく膨らむようになり、米の代わりになり得るようになったため、「主食用」と名付けられました。もう1つは、消しパンではない「食べられるパン」の略。昔は美術のデッサンなどでパンを消しゴム代わりに使用していたためです。
ブログ:ウェブログ
ウェブサイトの一種で日記形式のもの。英単語でも”blog”がありますが、もともとは”Web”と記録を意味する”log”が合わさった言葉である”web log”の略です。
軍手:軍用手袋
元々軍隊用の手袋として使われていたためです。日露戦争の際に、寒冷地を戦場とする兵士に支給するために考案されたものです。その後、荷物運搬や土いじりなど日常生活で使われるようになりました。
演歌:演説歌
元々は自由民権運動の政治運動家(壮士)たちが演説の代わりに歌った壮士節が始まりとされます。1930年代にジャズやクラシックが大衆歌に組み込まれていき、歌詞も政治とは関係のない叙情詩的なものに変わっていきました。
教科書:教科用図書
主に小・中・高および特別支援学校などで学ぶ時に配布される中心的な教材のことで、「教科用図書」の略です。教科書と教材の違いは、文部科学大臣の検定に合格したものが教科書と呼ばれます。
チューハイ:焼酎ハイボール
焼酎とハイボールを組み合わせた「焼酎ハイボール」の略語。焼酎やウォッカなど無色で香りのない酒類をベースに、炭酸で割ったものを一般的に指しますが、炭酸ではなくウーロン茶で割ったウーロンハイもチューハイの一種です。
ジャガイモ:ジャガタライモ
ジャガイモはそもそも南米原産の食材であり、日本には16世紀末にインドネシアのジャカルタからオランダ人により伝えられました。そのため当時は「ジャガタライモ」と呼ばれていましたが、後に略されていきました。ちなみに日本では中国語由来の馬鈴薯とも呼ばれます。
ワイシャツ:ホワイトシャツ
主に男性が背広の下に着るシャツのことですが、元々は和製英語である「ホワイトシャツ」の略。よく「Yシャツ」と記載されることがありますが、これは完全に当て字です。一方で、「Tシャツ」はアルファベットのTの字に似ているためこう呼ばれるようになりました。
割勘:割前勘定
友人との飲み会などでよくある割勘は「割前勘定」の略。割前とは分割してそれぞれに割り当てることを意味する言葉です。江戸時代後期の戯作者で浮世絵師として有名な山東京伝が発案されたと言われており、当時は「京伝勘定」と言われていたそうです。ちなみに世界的に見ると割勘の文化は少数派で、男性や年上が払うのが一般的のようです。
カラオケ:空オーケストラ
歌のないオーケストラの意味で、「空(から)オーケストラ」から「カラオケ」と略されました。カラオケは日本で1960年後半に誕生したとされ、その後世界に広がっていきました。そのため英語でも”karaoke”と書きます。ちなみに中国語では「卡拉OK」と突然アルファベットが出てくる不思議です。
バス:オムニバス
ラテン語で「すべての人のために」という意味の「オムニバス」が語源で、フランスの乗合馬車の発着所の雑貨屋の看板に書かれていたことに由来します。そこから多くの人が利用する乗合自動車をオムニバスと呼ぶようになり、その後略されました。
リストラ:リストラクチャリング
英語で「再建」を意味する”restructuring”から略されたものです。リストラと聞くと人員削減をイメージしますが、本来の意味は事業構造を再構築することです。その中の一環として、人員削減が起こります。
リモコン:リモートコントロール
英語で「遠隔操作」を意味する”remote control”から略されたものです。TVなどに向かってリモコンから赤外線をデジタル信号で送ることでチャンネルや音量などを操作することができます。
ソフトクリーム:ソフト・サーブ・アイスクリーム
海外では「柔らかいクリーム?」となり伝わらない和製英語です。英語では” soft serve icecream”であり、ソフトクリームサーバーの製造などを行っている日世の創業者・田中穰治が日本でソフトクリームを広めるのにわかりやすくするために省略したとされています。
ペペロンチーノ:アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
唐辛子をオリーブ油で炒めたパスタ料理。正式名称は「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」と言います。イタリア語で「アーリオ」は「ニンニク」、「オーリオ」は「オリーブオイル」、「ペペロンチーノ」は「唐辛子」を意味しています。
経済:経世済民
中国の晋朝について書かれた歴史書である『晋書』に書かれた「経世済民」を略した言葉です。現在の政治と同じような意味で昔から使われていました。明治以降、”economy”の訳語として頻繁に使われるようになったようです。
首相:首席宰相
首席はトップを意味し、宰相は辞書で調べると「古く中国で、天子を補佐して大政を総理する官。総理大臣。首相。」と載っています。首相の言葉の中に首相が含まれている二重表現のような言葉です。ただ「首相」は日本国憲法に記載された言葉ではなく、報道などで使われる内閣総理大臣の通称です。
切手:切符手形
お金を払って得た権利の証明となる紙片のことを古くから「切手」と呼んでいました。日本の近代郵便制度の創始者である前島密が、“郵便物に貼って支払済を表す印紙”に「切手」という言葉をそのまま当てたそうです。
出世:出世間
元々は仏教語で、仏陀が衆生を救うためにこの世に出現することを指す言葉で、「出+世間」でした。そこから略され、日本では僧侶が高い位に上ることを意味するようになり、世間一般でも役職が上がることなどを指す言葉となりました。
断トツ:断然トップ
2位以下を大きく引き離すことを指す言葉ですが、元は「ずば抜けて」の意味を持つ「断然」と首位を表す英語の”top”が合わさった言葉の略。そのため「断トツの1位」という表現は二重表現になります。
押忍:おはようございます
朝の挨拶である「おはようございます」から「おっす」と短くなり、さらに「おす」へと略されました。そこから「自我を押さえて我慢する」という意味を込めて「押忍」という漢字が当てられました。
デマ:デマゴギー
大衆を扇動するための政治的な宣伝を意味するドイツ語の「デマゴギー」を略したものです。元の意味の通り、政治的な意味合いを持つ言葉でしたが、昭和になってから、単純に「嘘」や「根拠のない噂」の意味で使われるようになりました。
おなら:お鳴らし
屁を「鳴らす」の名詞である「鳴らし」に「お」をつけて婉曲に表現した言葉で、そこから一文字略されました。元々の言い方の方が上品な感じがあって良いですよね。というのも、一般庶民は昔から「屁」と言っていましたが、宮中に仕える女房たちは隠語として用いていたためです。
電車:電動客車
電動客車をより���かく表現すると、「電動機付き客車」または「電動機付き貨車」となります。電車は架線あるいは軌道から得る電気を動力源として走行しています。
電卓:電子式卓上計算機
計算機という本来役割を表す意味の言葉が略されています。1963年に世界初の電卓が登場し、1964年に現在のシャープから日本初の電卓が発売されました。当時の価格は53万5千円と車を買えるほどの値段でした。今では100均で売られているものもあるのに驚きですね。
ボールペン:ボールポイントペン
英語で”ball-point pen”と言い、これを略した言葉です。ボールという単語が使われている理由は、ボールペンの構造上、先端に小さな回転玉(ボール)があるためです。
インフラ:インフラストラクチャー
英語で「下部構造」や「基盤」を意味する”infrastructure”から略されたものです。電気・ガス・水道・電話・道路・線路・学校や病院などの公共施設など、私たちの生活に欠かせないものを指す言葉となっています。
シネコン:シネマコンプレックス
「コンプレックス”complex”」が「複合の」を表す英単語で、同一ビル内に複数のスクリーンを備えた複合型映画館のことを表します。国内の代表的なものとしては、TOHOシネマズ、イオンエンターテイメント、MOVIX、ユナイテッド・シネマなどがあります。
シャーペン:エバー・レディー・シャープペンシル
シャーペンが「シャープペンシル」の略ということを知っている方は多いと思いますが、実はこれも略語。1838年にアメリカで「エバーシャープ」という筆記具が登場し、その後1915年に現シャープの創設者である早川徳次氏が国内初となるものを考案し、「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけヒットさせました。
ピアノ:クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ
イタリア語で「小さい音と大きい音を出せるチェンバロ」という意味です。いつの間にか「小さい音」を表すピアノだけに略され、楽器を表す名詞となりました。元のピアノの意味は今でも音の強弱を表す「メッゾピアノ」や「ピアニッシモ」と合わせて音楽記号として使われていますね。
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昨年末、新装版Desire全2巻が無事発売されました。 シリーズ完結ということで、もう少しだけ個人的な…制作についての反省話を。 THE EDGEシリーズの読者様向けです。 ご興味ある方だけどうぞ。
↓
THE EDGEの企画が決まった後、どんな方針で漫画を描いていくか、まず担当さんと話し合いました。 要は「漫画という媒体に合わせてどこまで改変するか」などですね。 私の当時の担当さんは、アニメと漫画両方にとても詳しく、2つの表現媒体の違い=適切な表現方法も違うという事をとてもよく理解&尊重している方だったので、真剣に話し合ってくれました。 アニメ→漫画の場合、企画のボリュームにもよりますがそのまま描く事は不可能で、台詞やエピソードを大量に削ることになります。 ただ削るのではなく、一旦分解してからの再構築が必要です。 そして、色々考え事の多そうなアスラン視点となると、やはりモノローグなど漫画ならではの新規表現も欲しい所です。 アニメで描かれるキャラクター性や、ドラマの意図は最大限尊重することは当然のお約束として、 【漫画】にするための多少の改造をご了承頂きたいと、サンライズさん側の担当者様にお伝えさせて頂きました。 結果、ある程度はこちら(編集部担当&漫画家側)の裁量を信じて頂くことになりましたが(大体がこのケースかと思いますが、毎回チェックはあります)、ただ1点だけご要望がありました。 それは「キラとラクスには触れないで欲しい」ということでした。 「触れない=原作で描かれている事以上の事は描かない」の意です。 THE EDGEはこの条件の上で始まりました。 もちろんすぐに納得&了承しました。 DESTINYの彼ら2人はとても難しい。 特にラクスは、シリーズ構成の両澤さんの感性によって作られている部分の多いキャラです。 繊細な美しいガラス細工のような、絶妙なバランスで成り立っている。 突然出てきた新人漫画家には扱えないだろうし、触って欲しくない。 そう判断されるのは当然でしょう。 しかし物語が進むと、特にキラはEDGE主人公であるアスランとの重要なシーンもいくつか出てきましたので、漫画として成立させるためにという事で相談の上、EDGE版として再構築した台詞もいくつか入れさせて頂きました。担当さんとサンライズの担当者様には、胃の痛い思いをさせてしまった事と思います。申し訳ありません。 そして、THE EDGE本編を終えて番外編Desireの方では、アスラン視点で描けなかった原作の流れを補完するという企画意図もありまして、頼み込んでキラの話を1本だけ描かせていただきました。 余計なノイズにだけはならないよう、極力控えたつもりですが、EDGE版でのキラはあの話に凝縮したつもりです。 当時、「キラとラクス��事ももっと描いて下さい!」と書かれたお手紙も頂きました。 申し訳なかったです。 ご期待に応えられなくて、本当にごめんなさい。 私にもっと力量があれば、色々出来たのかもしれないけど、当時は完結させる事だけで精一杯でした。 そして、時は流れ…… 実は、新装版Desire2巻の最後にラクスのお話を入れられないかと、ギリギリまで悩んでおりました。 (当時とは違う担当さんにも少し相談し、不安にさせまくっておりました) 2023年、新装版EDGEの作業中、再びDESTINYのキャラ達に正面から向き合っていた時、やはりラクスの事が気になっていたので。 もしこの後、新装版Desireも発売の機会を頂けるなら、、、最後に少しだけ描いておきたいという気持ちが出てきたんです。 でも結局、、、 これだという確信を持ったネームは、出来ませんでした。 新装版EDGE→新装版Desireの間に、劇場版FREEDOMという、大量の新情報を浴びてしまったから、というのもあるかもしれません。 FREEDOMは、想像以上にキラとラクスの内面に焦点を当てており、ラクス出生時の新設定なども明かされました。 THE EDGEは、あくまでDESTINYの漫画ですから、そこには触れないにしても、自分の中で無視はできなくなります。 劇場版を見る前…新装版EDGE作業時になんとなく考えていた構想に加え、さらに想像の余地はとても多くなって、趣味の漫画としてなら色々描けそうですが、THE EDGE版となるとこれはどうだろう…?と。 劇場版が盛り上がっている今は尚更、ノイズになるようなリスクの高いものは出さない方が良いんじゃないかとか。 悩みすぎて、もし両澤さんがご存命なら……失礼承知、怒られるのを承知でダメ元でお手紙とか出して、ご相談を試みてみたかった……なんて思ったりもしました。 ぐるぐるした挙句、描けずに終わった、という話でした。 ラクスを最後に描きたかったというのは、結局、私のエゴでもありますしね。 THE EDGE連載中はずっとそうだったんですけど、コミカライズとはいえ、何を描くかor描かないか、自分の作風表現というものに向き合うお仕事でした。 特に、SEEDのキャラクタードラマは、台詞テキスト以外で表現されている事がとても多いです。 些細な表情や挙動、声優さんの繊細な演技、劇伴音楽、楽曲。それらを通して伝わってくる、言葉にならない心情。 そんな作品に関わらせて頂くことで、たくさん勉強させて頂いたなと思います。
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昨年末で、何気に漫画家業20年でもありました。 インタビューでも書きましたが、私はイラストレーターから成り行きで漫画仕事をしてしまった人間です。 ずっと「漫画は好きだけど苦手、得意分野ではない」という自覚があるのですが、運に恵まれてここまで続けられました。 関わって支えて下さ��た方々、読者の方々のおかげですね。 本当にありがとうございます。 いまだに多方面にご迷惑をかけて凹む事も多いですが、まだまだ描きたい事もあります。 地道に頑張っていきますので、ご縁がありましたら、今後も見て頂けると幸いです!
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月8日(水曜日)参
通巻第8588号
ザッカーバーグ、トランプの軍門に降った
悪評のネット検閲を止め、もっと表現の自由の場に
*************************
大きな動きが出た。メタがトランプの軍門に降ったのだ。
メタのCEOマーク・ザッカーバーグがフロリダ州のトランプ別荘を訪ね直談判してから1か月。
ダナ・ホワイト(トランプの友人)がフェイスブックの取締役に就任した翌日、ザッカーバーグはソーシャルメディアのプラットフォームを抜本的に見直すと発表した。
検閲プログラムの廃止や、イーロン・マスクのXが採用している「コミュニティノート」に似たシステムに切り替える。コミュニティノートは偏向情報、政治プロパガンダなど対立を煽る情報も、第三者が訂正や注釈をつける対応で自由度が高いとされる。
知ってますよね? ペゾスの買収した「ワシントンポスト」の政治色彩がかわり、左翼の風刺漫画家を降ろし、極左だった「ロスアンジェルスタイムズ」がつづいて保守のコラムニストを迎えた。反トランプ急先鋒だったMBNBCテレビはトランプに歩み寄って政治路線を変えたことを。
日本に当てはめると朝日新聞が左翼論調を止め、毎日新聞がつづき、テレビ朝日もついでに保守的に変身するということである。左翼学者やジャーナリストたちの活躍の場が狭くなり、これまで無視されてきた保守論客が主流メディアに登場するという大変化が、アメリカでこれから起きるのだ。
1月7日、ザッカーバーグはフェイスブックに投稿し、次の発言をしている。
「我々は原点に立ち返り、過ちを減らし、ポリシーを簡素化し、プラットフォーム上での『表現の自由』を取り戻すことに注力する」
この意味はトランプら保守の意見を勝手に削除してきた『検閲』が誤りであったので、これをやめると言っているのである。左翼のプロパガンダとして活用されてきたフェイスブックとインスタグラムが変わる。
ザッカーバーグは続けた。
「2016年以降、旧来のメディアは、誤情報が民主主義に対する脅威であると絶え間なく報道してきた。私たちは真実の裁定者とならずに、誠意を持ってこうした懸念に対処しようと努めたが、ファクトチェッカーは政治的に偏りすぎた。私たちは『真実の裁定者』にはなりたくないとしてきた。私たちは、その責任を独立した『ファクトチェック組織』に委ねるという、当時最善かつ最も合理的な選択をしたと考えました。このプログラムの目的は、これらの独立した専門家が、ネット上で目にするもの、特に拡散しているデマについて人々により多くの情報を提供し、
人々が見たものや読んだものを自分で判断できるようにすることでした。しかし事態はそうやすやすとは進みませんでした。専門家も、他の人たちと同様、あまりにも独自で偏った意見も持ち主だったからです」
ザッカーバーグの反省の弁はまだ続きがある。
「何をどのようにファクトチェックするかという選択に偏向が顕著に現れました。時間が経つにつれ、正当な政治的発言や討論であると理解する内容がファクトチェックの対象になりすぎてしまいました」。
メタの決断は「第三者によるファクトチェック」を終了させ、代わりにコミュニティノート 形式に移行する。イーロン・マスクのXモデルに従うというのだ。
さらに重大な決断をザッカーバーグが言った。
左翼の蔓延るカルフォルニアから、「明るい健全なアメリカ人のいるテキサス」などへ本社を移転させると宣言した。カリフォルニア州知事もサンフランシスコ市長も真っ青だろう。
メタの変身は何をもたらすか?
左派が攻撃してきたトランプや保守論客、つまり彼らの「政敵」に対して検閲の武器だった「ファクトチェッカー」に資金を提供または支援する極左の億万長者、旧来の主流メディア、連邦政府機関からの転換を示唆するのではないか。
ザッカーバーグの転向、換言すればメタがトランプ新政権と協力し、言論の自由などの西洋の価値観を世界規模で推進するという方針の大転換である。
知ってますか。このニュース、ニューヨークタイムズのトップ記事です。
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すこし前に筋トレYoutuberの嘘栄養学についての投稿がホッテントリに上がっていたが、女性向けのダイエット・筋トレ動画はそれに輪をかけてヒドい。ためしにYouTubeをシークレットモードにして「女性 ダイエット 筋トレ」で検索してみてくれ、3分間で浮き輪肉がごっそり取れるだの、2週間で二の腕痩せだの、やりたい放題。しかもそれらは数百万、場合によっちゃ数千万回も再生されてるんだぜ。ウォッチしてたら腹が立ってきたので俺が正解を書く。俺?ただの通りすがりの野良マッチョだ。命令口調でところどころ口うるさいかもしれんが、デタラメな事は言わないからまあ聞いてくれ。■継続続けることが最重要だ。最低でも3ヶ月、できれば半年取り組んでほしい。2ヶ月で10kg落としたいとか無謀なことは考えるな。それはボディビルダーのようなダイエットのプロがやる減量だ。あんたは月に2kg、攻めても3kgと考えてくれ。目先の数字に一喜一憂するな。体重なんて1kg〜2kgは簡単に増減する。ただし身体に関する情報を記録しろ。ノート��用意して体重・食事やトレーニング内容、思い当たることを書き記せ。身体の写真も月イチくらいで撮っとけ。足跡は後々あんたの財産になる。一度の食った、サボったは気にするな。女性の一時的な食欲増加は生理現象だ。というか週に一度はしっかり食え。あんたが頑張った一週間は一度の暴食よりはるかに尊い。一週間、一ヶ月間単位の総量で考えるんだ。2日止まっても3日目にまた走り出せば大したことはない。いいか、継続だ。■カロリー収支結局のところダイエットの本質はこれだ。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように食事をコントロールすること、これがダイエット。〇〇食べて痩せ、白湯、一旦無視でいい。まずは自分の一日の総消費カロリー(基礎代謝+活動代謝)を計算する。年齢身長体重でだいたい分かるから検索しろ。これを基にして必要な栄養価の目安を算出する。P=タンパク質、F=脂質、C=炭水化物(糖質)の三大栄養素、これらをどのような内訳で摂取するか、これがPFCバランスだ。総摂取量を10として本稿ではP2:F2:C6を勧める。Fは意識していても摂り過ぎるからだ。Cは無理のない範囲で削ってok。1日の総消費カロリーから-300kcal〜-500kcalに設定できれば上出来だ。自炊ベースで食事管理するのが王道だが、忙しくて自炊なんて出来ない奴もいるよな。出来合いを食べるなら成分表に目を通せ。食べたもの、これから食べる食材の栄養価をチェックするなら江崎グリコの栄養成分ナビがオススメだ。何を食ってどれだけ摂取したか、数値で確認しろ。食事をカロリーベースで考える習慣がつくと、1日の中で上手に調整できるようになってくる。サプリ?要らない。食べ物の形をしたものを食べて消化器を動かせ。野菜もモリモリ食え。ただしプロテインパウダーは使い勝手がいいから常備しとけ。低カロリーで栄養効率がいいからな。栄養については書ききれないからググってくれ。そして大事なことが2点。・しっかり食べること。これは後述する。・脂肪が落ちるということは筋肉も落ちるということ。従ってあんたのダイエットの目標が「いい身体になること」であれば筋トレは必須となる。■筋トレ全身やれ。胸・肩・腕・背中・お腹・前腿・ハムストリングス・尻、ぎりぎり10回できる強度のトレーニングを3セット、これが原則だ。「5分で腹痩せ腹筋運動」じゃない。あれ系で腹が引き締まった気がするのは普段動かしていない筋肉が刺激され、腹筋の活動が活発になり、垂れ下がっていた内臓がリフトアップされるからだ。嘘ではないが本質的ではない。部分痩せ?無い。運動習慣のないあんたは全身の筋肉量が足りない。どの筋肉をどう収縮し、どう伸ばしたらどういう刺激があるのか、自分の身体を点検しろ。膝つき腕立て、パイクプレス、ベンチディップス、レッグレイズ、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、まずはこのあたりからだ。最初は自体重の種目でいい。ここで朗報だ。筋トレ初心者のあんたは腕立て伏せ10回も満足にできないだろう。3セットやると翌日には脇の下あたりが強烈な筋肉痛に見舞われるはずだ。これはあんたの筋肉が発達する福音だ。おめでとう!急な刺激を受けて肉体は突貫工事を始める。なにしろ身体にとって緊急事態だからな、アンダーカロリーだろうが疲れていようがお構い無しだ。あんたの身体は筋トレをやった直後から発達し始める。初心者に限っては「除脂肪と筋肥大」という相反する要素が両立する。我々はこれを初心者ボーナスと呼んでいる。1ヶ月も続ければ自重では不足に感じ始めるはずだ。特に背中は難しい。できればジムに行ってほしいのだが、様々な事情で通えない人もいるよな。自宅でトレーニングする場合はダンベルとベンチがあれば多くのことが出来る。ダンベルは20kgまで可変可能なアジャスタブルタイプのものが望ましい。もし男性なら30kgは欲しい。そんな重量は自分には不要と思うかもしれないが、なあに1年後には物足りなくなるさ。そのくらい初心者の発達は目覚ましい。あんたには伸び代しかない。■具体的tipsとはいえ何から始めればいいか分からないよな。そこで手軽に取り組める具体案をいくつか挙げるから今日から取り組んでくれ。・飲み物でカロリーを摂らないジュースをお茶に、ビールなら糖質offのものにしろ。100ccにつき40kcalのジュースならペットボトル一本で200kcal減だ。簡単だろ?・よく咀嚼すること見落としがちだがマジで重要だ。普段の2〜3倍噛むよう心がけてくれ。噛むことでインスリンの分泌が促され満腹中枢が刺激される。なるべく生野菜やカロリーの低いものから食べ始めること。噛むことで顔の筋肉が使われて小顔効果もある。・しっかり食べること一見するとカロリー制限と真逆のことのように感じるかもしれないが、ジュース一本とバナナ二本を考えてくれ。どちらが腹持ちがいいかは言うまでもないだろ?女性にありがちなのが普段から少食なのに痩せないパターン。これは最悪だ。身体には恒常性といって生体の状態を一定に保とうとする機能がある。海藻サラダにパンひと切れでも痩せないのは、あんたの身体が省エネモードになっているからだ。要するに代謝が落ちている。まずはバナナ一本でいいから朝飯を食べろ。「私はこれから食べて運動して燃やして生きていきます」と身体に宣言するんだ。それで1kg増えたってどうってことはない。あんたが最終的に得られるリターンははるかに大きいのだから。・歩けひと駅余分に歩け。階段を使え。徒歩は最強の有酸素運動だ。歩くことで全身に血が巡り代謝が上がる。HIIT?ラン?必要ない。毎日歩け。良いことしかない。水分は摂れよ。適当な事ばかり言ってるYouTuberをこき下ろすはずが、書いてみたら地味で真っ当な事ばかりだった。俺は別に「YouTubeで一緒にやろう系」を悪いとは思っちゃいない。ああいうものをきっかけに運動習慣がつくならそれは良い事だ。ただ一撃必殺!脂肪撃退!なんてものはなく、変化は日々の継続の先にしかない。画面の向こうの教える側はもれなく泥臭い努力をしてきた事はどうか理解してほしい。あいつらは時にそれを言わないから。この投稿が何かしらのきっかけになれば幸いである。ナイスマッスル!
女性向けダイエットの情弱ビジネスがヒドすぎるから正解書く
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アップデート情報
🌟 新機能
ご要望の多かった、Tumblrがコンテンツをオススメする方法に関する新しいサポートドキュメントが追加されました。
Tumblr Patio(英語)が無広告ブラウジングの購読者向けにリリースされました。
投稿のミートボールメニューに「前のリブログを見る」オプションが追加されました。
モデルトレーニングに公開コンテンツを使用するAIプラットフォームを含む、サードパーティとのコンテンツ共有をオプトアウトするトグルオプションがリリースされました。また、どのようなコンテンツが使用されるかをできるだけコントロールできるよう、パートナーと協力しています。
開発チームはTumblrでより良いユーザー体験を提供することに重点を置いているため、英語の「Changes blog」は週に1回のみ投稿されるようになりました。
🛠️ バグ修正
トレンドタグは2月22日に更新が停止されていましたが、翌週に修正されました。
Tumblr Patioのアクティビティ列を更新すると、未読アイテムが適切に既読に変更されるようになりました。
投稿からリアクションが削除された場合、アクティビティからも適切に削除されるようになりました。
🚧 現在対応中
私たちは、ブログのエクスポートに予想よりも時間がかかっていることを認識しており、その時間を短縮するために取り組んでいます。
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250408 CIRCULAR MOTION
【16:00】
これを鍛えすぎると仕事の業務に支障きたすことも多いが、ストレスってもんはほぼゼロになるので「死にたがり」な人は獲得しとくと便利な技術
手帳なり、描きかけのイラストのデータの端っこなりに「今、自分は何をしなければならないか、このタスクにおいて気をつけるべきポイントは何か、なにが一番辛かったか」をメモし、脳からその仕事のことを完全に削除する
それくらいの勢いで手放す
最初は無理。まったく忘れられない。紫の鏡みてーなことになる(20歳までに忘れないとヤバいとされる怪談)
―――――――――――
なぜ忘れられないかというと、その項目が脳内で「重要カテゴリー」に入っており「価値がある」と定義されているから
じゃあ逆に、今日コンビニでもらったレシートの商品リスト全部憶えていられるか? って話。憶えてる人もいるかもしれないが、要らん事に脳使いすぎてて疲れるだろう。普通は忘れる。そもそもコンビニで買う軽食程度なら食べ終わったら何を食べたかすら憶えていない。それが普通
これを、仕事や趣味のラクガキでもそうなるように仕向けてゆく
そもそも仕事における「優先度」とはなにか。それは「ラクして儲かるタスクに注力すること」である
「苦労ばかりで儲からないタスク」には決して注力してはならない。なぜか?
それ(苦労)を大好きになってしまうからである
人は長い時間かけて向き合い、工夫して解決したものを必ず「好き」になる。これは脳科学的にも証明されている
いわゆる「サンクコストバイアス」である
サンクコストバイアスに支配されない為には「好きになりたくないもの」のことは脳のメモリから積極的に手放す
結果として長時間付き合わざるを得ないとしても、決して感情移入しない
「これを好きになったり認めたら厄介なことになる」という「損得勘定」を常に念頭において思考するのだ
趣味のラクガキやブログ記事もそう
このCRYDAYZにはスコアがないから駄文垂れ流し状態だが、FANBOXの方は4日経って8いいね行かない記事は消すようにしている
Xでの投稿は、メインアカウントなら「1000いいね以下」のポストは無条件に消し、消したものはしばらくしてからサブアカウントの方に掲載し「敗者復活戦」をする
サブ垢で「450いいね以下」だった画像ポストは全部消す。「50いいね以下」だったテキスト投稿も全部消す(個人的に残したいテキストはDiscordの文字捨て場的な場所にちゃちゃっと貼る)
そうやって、発信したもの��べてをスコアを利用して「残酷に淘汰」してゆく
すると自然とわかる。後ろ向きで甘えていて、皆の生活や趣味に役立たない発信はことごとく無視されるってことが
甘えのつもりで出したものが通る場合もある。けど、それは本当に稀
こうして普段から自分の脳から出るものにスコアをつけていくと、やがて自分の脳内の思考にすらスコアによるソートが適用されるようになる
つまり「皆から受け入れられないような思考はやめよう」という意識が発生する
だから変なこと(=ウケが悪い反社会的なこと)を考えることすらしなくなってゆく
その段階まで行って初めてわかるのだ
自分を散々無視してきた功利主義社達が観ていた「世界」が
ダメ人間に対し冷たい人々は、建設やオモシロに結びつかない思考を「そもそもしない」のだ
考えたらそれに囚われ「好きになってしまう」事を理解しているから
厄介なものを好きになった人間もまた「厄介者扱い」される究極の残酷さを知っているから...
無論、これを人道に適用したら差別になるし無自覚な人権侵害に発展する
だが、仕事やエンタメにおいてはそれでよい
残念ながら(?)、イラストってものは子供でも家族でもない
ただの「消費物」だ
だから「障害を持ったイラスト」を好きになると損をする
障害抱えたものが好きで仕方ない人は、イラスト描く以前に自分の過去と向き合い、親との関係性を見直すべきだろう
愛着障害抱えた人間が作る創作物は押し並べて「食べづらい」
自分が発信するものが「残酷に消費される」事を受け入れられない人は、仕事や創作以外で自分の価値を担保する「枠」を持っていない
私にはイラストレーターという枠以外に「夫」という枠と「父」としての枠がある。これは社会を生きていく上で非常に有利なカードとなる。財産と言ってもよい
結婚し、子供がいます。そう伝えるだけで多くの人が心を開いてくれる。対話ができる。孤独じゃない
だから、イラストの方で孤独や残酷な淘汰が発生する事を受け入れられる
「競争」に参加する人はなるべく多くの人が共感できる普遍的な枠を複数持っていた方がいい
さもないと、自分の大切なものが残酷な競争に放り込まれた際に心が壊れてしまう
そういうタイプの気合の入れ方(退路断ち)もあるけれど、退路と安全地帯は複数持っておくに限る
まあ、空母戦略だ。沖合で戦闘機で海戦するなら陸から発進するんじゃあなく空母から発進して敵の戦艦をアウトレンジで叩き、また空母に戻って補給して叩きに行く(最悪落とされても全体としてのダメージは小さい)
「戦艦だけで全部やる」という大艦巨砲主義(高火力 / 命中率:低)だと手数の多い小さい敵にちまちま体力削られていずれ沈む
最近だとこれがドローンになりました
個々の火力は小さいものの、戦闘機と比べ遥かにコストの小さいFPVドローン使って自爆特攻させる(もちろんヒットアンドアウェイもできるが、大抵の場合そのまま突っ込んだ方が安く済むのでそうする)
単純なミッションならAI操縦でもまかなえるだろう
「これは別に評価されず棄てられてもいい」という使い捨ての発信を大量に用意して投げまくる
SNSで腐らず発信し評価得てゆくにはそのメンタルが必須だし、なんなら仕事でも恋愛でもなんでもそう
「この気持ちは受け取る人によっては一生物かもしれんけど、こちらは技術で何度でも再現可能」という意識を獲得すると覚悟コストが大幅に減って何度でも本気でぶつかれるようになる
「本気にしか視えない手抜き」ができるようになる。切断されても半日で手足再生できるなら「ここは全力で叩き込んで右腕棄てとくか」という戦略が使えるようになる
そーいう視点でボール投げができるようになると、なーんも怖くなくなります
なんなら投げたことすら忘れます
けど、受け取った側はそれなりの何かを感じ取る。未熟で純粋であればあるほど
善ボール、悪ボール、どちらでもこのエフェクトは発生するけど、悪ボールを投げ慣れると知らんとこで恨まれるから「損」
善ボール投げ慣れれば知らないとこで勝手に感謝される
それは「得」でしょう、どう考えても
気がついたら親切しちまってた... そういう自分に気づけた時、人は「生まれてきてよかった」って思えるんです
【✓】
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25歳ということ
神聖かまってちゃんが『23才の夏休み』で皮肉っぽく「そして33歳さ〜」と歌っていて、それから時間が経って実際に『33才の夏休み』という曲を出したとき、僕は伏線回収的なノリで嬉しかった反面「あぁ負けちゃったんだな」と心のどこかで感じた。
たぶん十代の頃から、漠然と自分の人生は25歳までくらいのものを想定していた。「25歳になったら試合終了ですよ」とでも空想の教師に告げられたことがあったのかもしれない。はじめはただなんとなく、そんな風に感じていた。
二十代に入ったくらいから、その思想はより明確なものになっていった。毎日の生活という雑事の重畳が、僕のなかにあるとてつもなくパーソナルで本質的でセンチメンタルな信念めいたもの(うまく形容しがたい)をすこしずつ削り減らしてゆく感覚が肥大しはじめたのだ。そんなタイミングでネクライトーキーの『オシャレ大作戦』を耳にし、「25を過ぎ���ら死ぬしかない」というフレーズがあまりにもクリティカルであった。その一文が、極めて簡潔に僕の内省を言語化してしまったのだ。
その瞬間から僕は25という歳をひとまずの終着駅と設定し、ここまで生きてきた。謎の焦燥感と謎の危機感をパンッパンに詰めた鞄での旅であった。学生が終わり、社会にまろび��て21歳、22歳、23歳と時間を消耗するにつれて、より毎日の生活というものは作業性を強いた無機質なものに感じて嫌気がさしたし、前述した特別な自意識や自己肯定感諸々、大切にしていたはずのものたちの摩滅はより出力が上げられてゆくのを強く感じた。生きることに対する虚無感が、生きることに対する意味だとか価値だとか目標だとかをおしなべて淘汰してゆく感覚があった。そんな道すがら双極性障害という診断をもらう機会もあり、25歳を待たずにさっさと死ぬべきか? と自分に問う瞬間もたくさんあった。
そして33歳さ〜、とまるで全裸で白目でも剥いて心底バカにしたような調子で歌っていたこと(のように僕は捉えていた)を実際に歳をとった彼らがアンサーしたその曲を聴いて、僕は25歳になった自分からアンサーがおりてくることを想起した。故に「負けちゃったんだな」という所感を当時感じてしまったのだと考える。いや、あくまで自分ごとであり、神聖かまってちゃんはまったく全然関係ないということを強く断っておく。ぜんぶ主観純度100%ね。少なくとも、自分は25歳で終わることで”勝ち“となる。自分はアンサーなどよこさない、と。まともに考えてみればじつに意味不明だが、そんな試合をこれまでの僕はひとりでに開催していた。
ところがどっこい現在。25歳という旗を抜いて尚、僕はいけしゃあしゃあと生きている。めちゃくちゃ生きている。毎日しっかりわんぱくにメシも食うとる。空想の教師にはとっくに試合終了を告げられたのにも関わらず、しっかりと完敗してそれでも生きている。なにが恐ろしいって、そんな25歳になってもう半年近くが経過してしまっている。 依然なんの兆しもなく、いけしゃあしゃあとだらだら生きている。
過去の自分よ。どうやら試合は終了しても、人生はつづくらしい。 毎日の虚無感も、敗北感も、閉塞感も、たいして緩和されることはない。たぶんそのニヒリズムは世界の正解だと、現在の僕からしても大変共感できる。お前が見つけてくれた。いろいろ手放したから、それを拾えた。こんな風に表現すれば多少は格好つくとおもうわ。
死ぬことはおそろしい。生きてゆくことはもっとおそろしい。いかなる致命傷も損失も消えることはない。けれども自意識での反抗だけで歯止めが効くほど人生に融通はきかない。とくに考えが大きく変わるきっかけがあったわけでも、なにか著しい希望を見出せたわけでもない。どうせすべては虚無である。あ��ねく意味も、価値も、とどのつまり淘汰されてしまうものである。
25歳という年齢のステージがそういうものなのか、それともただ僕という人間の底が浅すぎるだけなのか、どちらにせよ最近の僕は未来のことを考えることが増えてきた。以前のように絶望感で打ちひしがれることも減り、とはいえ一寸先の暗黒が晴れたとはとても思えないが、それはそれで目が慣れてしまった。あー、うん、そうだ。それだ。いつまでもウジウジメソメソしていたら、先に暗順応が完了してしまった、という感覚がなんだか近い。あるいは毎日の虚無感が、いよいよ希死念慮だとか生きることの息苦しさまでなあなあにしてしまった。それも近い。いや、やっぱりただの躁状態期間なのかもしれない。もうなんでもええです。
結局、こんなもんなのである。あんなにずっと拘ってきた25歳という年齢。しかし実際に通りすぎてしまえば、ただのおなじ虚無である。終着駅だから降りたけど、ぼさっと立っていたら乗り換えが来た、みたいな感覚。相変わらず夜ばかり簡単に明けて埒はちっともあかない毎日だが、こんなことのためにわざわざ小さい頭の容量いっぱい使ってうわんうわん嘆いたり喚いたりするのもいい加減くだらないじゃないか。今はただ、そんな風向きのとおりにしたがっていることにしよう。だれもかれも最後に待つのは等しく完璧な虚無である。ちゃんとおしまいおしまいがある。
昔の僕は、このくそったれ現状のアンサーをだされたらすぐさま『妥協余生❗️』と名札を貼りつけるかもしれない。そうかもしれない。否定もできない。だからまんまとそのワッペンを胸につけて、また鞄も背負いなおして、重たい足取りでつづけてみることにする。最後に大好きなこの歌詞も引用しときたい。
『つづきを進む恐怖の途中 つづきがくれる勇気にも出会う 』 BUMP OF CHICKEN / HAPPY
好きな音楽や言葉はポケットに詰めこむことにする。するともっと重たくなった足取り。
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smi********さん
2016/1/25 18:18
なかよし・・・1990年代末まではりぼんと並ぶ名門で、メディアミックスでは紛れも無くNo.1だった雑誌。しかし1990年代に大ヒットした美少女戦士セーラームーンとカードキャプターさくらの影響が悪い方に作用し、編集部がオタクの嗜好と女児の嗜好を取り違えて、いつしか美少女戦士やら魔法少女ばっかり重視するようになり、それが描ける作家はCLAMPとか征海未亜とか外部作家やフリー作家を連れてきたりして優遇する代わりに、描け��い作家は大ベテランのあさぎり夕であろうが高瀬綾であろうが川村美香であろうが引退を突き付けて『粛清』し、「アニメ」ではなく「少女漫画」を求めていた読者から見放されて自爆した雑誌。 現在では「美少女戦士・魔法少女=アニメオリジナル・園児向けのプリキュア」(一応なかよしで連載しているけどね)という図式が定着した影響で少女漫画での魔法少女漫画の需要がなくなったせいで、遠山えまや鳥海ペドロらを『調教』してちゃおを"卒業"した子やその路線になじめない子狙いでコミックス売上狙いでエロ路線に走っている(とはいえ、エロのレベルは一時の少女コミック・Cheese!と比べりゃ微々たるもの)けれど、一部を除く女児には不評。ちゃおほどメディアミックスに熱心できる状況ではなく、りぼんほどコミックスが売れる作家が多いわけでもなく、コミックスのスペースもかつてのちゃおが味わった苦汁のごとく年々削減されて、セーラームーンとCCさくらの貯金を取り崩しながら破滅に近づいている状況。 りぼん・・・2000年代までは少女漫画売上No.1で、マーガレットの妹分。恋愛漫画も充実。メディアミックスはヒット作に全く恵まれずに消極的なおかげでなかよしと比べると少女漫画の品位は保たれているし、ちゃおよりも少女漫画らしい誌面。ただし1990年代から2000年代前半はメディアミックスではなかよしを追い抜こうとした時期があり、姫ちゃんのリボンをテレビ東京系でもいいからアニメ化したり、秋元康に頼んでナースエンジェルりりかSOSを立ち上げたり、赤ずきんチャチャを魔法少女モノに改変したり、どちらかと言うと原作は鬱要素が強いこどものおもちゃを子供向け路線に改変してアニメ化された影響で、誌面はタイアップバリバリだった。そのおかげで姫ちゃん~こどちゃがアニメ化されていた頃は低年齢層を掴んで1994年には少女漫画最高記録の255万部/月を達成するが、こどちゃ以降はアニメ化に恵まれず、新人を猛プッシュした種村有菜のアニメ化作品が神風怪盗ジャンヌ・満月をさがしてとともに不振だったり、Cookieの分離創刊を機に吉住渉、矢沢あい、小花美穂ら古参作家を放出させ、春田なな、酒井まゆ、槇ようこら絵柄重視で新人作家を猛プッシュしたりした影響でやっぱり古参読者が離れて部数が激減、一時は3誌で最下位になるものの、その後のなかよしの大自爆により2位に浮上。 現在では春田なな・槙ようこが看板格に育ち、雪丸もえのひよ恋がスマッシュヒットしたが、最盛期には遠く及ばず、また夢色パティシエールの大爆死以降はちびまる子ちゃんを除くメディアミックスも一切なく、中高生向け少女漫画と同じくコミックスで生き残りをかける格好。 ちゃお・・・1990年代中盤までは売上・人気面でボロボロで10万部台の頃もあり。起死回生を図るために1993年に(当時キャンディキャンディの版権問題で水木杏子・講談社と揉めていた)いがらしゆみこを招聘してムカムカパラダイスをアニメ化して以来、漫画よりもアニメとのタイアップを中心に捉えてきた。2000年代初頭まではタイアップ先(特にバンダイがメインスポンサーの女児アニメ)がちゃおを敬遠していたこともあり、ポケモン、少女漫画ウテナ、デ・ジ・キャラットにょ、電脳コイルといったオタク層や男性(男児)向けの作品が比較的多く、その漫画版が載っていた1997~2003年頃のちゃおはカオスな雰囲気を醸し出していた。しかし2002年のわがままフェアリーミルモでポン!のヒットで少女漫画売上No.1になるとオタク向け路線は徐々に一掃され、ChuChuの分離創刊(現在は廃刊)であらいきよこ・おおばやしみゆきらベテランが放出されるが、ミルモ・恋プリ・ちびデビ・ちいちゃんと児童向け路線で4作続けてヒットを出す篠塚ひろむと、男ショタキャラの魅力でちゃおを卒業した読者もコミックスに安定して取り込む八神千歳の存在は頼もしく、3誌の中で唯一世代交代に成功したといえる。2000年代後半からはアイドル物に力を注ぎ、きらりん☆レボリューションで中原杏を猛プッシュ。関連商品の売上は上がるが、デッサン力・画力は決して高いとはいえない彼女を起用したおかげで、高学年を中心に読者離れが起きて本誌の売上は下がる。 現在では売上は下落の一途だけど前述のアイドル路線を引き継いだアイカツ・プリパラと、妖怪ウォッチのタイアップで華はある印象。そのおかげでスーパーやコンビニ・書店では月末には真っ先に売り切れる。それらのタイアップ作品に流されやすい女児には堅調で、それに流されにくい女児は早々と逃げられ、女児の間で評価が分かれる(後者は早めに少女コミック・マーガレット・花とゆめなど中高生向け雑誌に移行することが多い)。あと女装ショタや性教育エロ路線では鉄板で、1991年の水色時代でのレギュラー��から現在のドーリィ♪カノンまで25年間もちゃお・学年誌に居座り続けているやぶうち優はいろいろな意味で化け物。 マーガレット・・・当たり前だが、りなちゃ3誌よりは少女漫画らしい雑誌。少女コミックス・花とゆめを含めた3大隔週誌の中では王道路線であり、アタックNo.1、ベルサイユのばら、エースをねらえ!、花より男子のヒットを築く。しかし、花より男子が終了した2000年代後半には部数が激減し、10万部を割り込む。近年はメイちゃんの執事がヒットするが、部数減に歯止めがかからず5万部台で推移、りぼん・なかよしと同じく主戦場は完全にコミックスに移行。
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有道德始有國家 有道德始成世界 A country can only exist if it has morality Morality is the foundation of the world
─孫文/ 孫中山先生 /Father of the Nation Forerunner of the Revolution
#今天就是要紀念孫中山先生(12.March was Mr. Sun Yat-sen Birth Anniversary) #回首孫中山王道精神(Reminds us of Sun Yat-sen's spirit of kingship '王道' that's related to Confucianism and is roughly translated to the 'Kingly Way') #更要珍惜亞洲和平(We must cherish peace in Asia)
📌 孫中山先生 /Father of the Nation Forerunner of the Revolution Sun Yat-sen 孫逸仙 He was a Chinese physician, revolutionary, statesman, and political philosopher who founded the Republic of China (ROC) and its first political party, the Kuomintang (KMT). As the paramount leader of the 1911 Revolution, Sun is credited with overthrowing the Qing imperial dynasty and served as the first president of the Provisional Government of the Republic of China (1912) and as the inaugural leader of the Kuomintang.
Article By 楊渡 📌 楊渡/詩人、作家。曾獲時報文學獎,並以《未燒書》榮獲第34屆梁實秋散文大師 /Take some time to read that Poet & writer Taiwnese. Thanks ~*
3月12日是孫中山先生逝世一百周年紀念日,當全世界都陷在川普震盪中、俄烏和戰不明之際,台灣變得更敏感。一如國際媒體關注的焦點「今日烏克蘭,明日台灣」,甚且將賴清德標註為「亞洲的澤倫斯基」,有如預告一個未來的悲劇人物。此時回首孫中山先生的精神格外有寓意。
〈重溫大亞洲主義 不當鷹犬〉
在這樣的關鍵時刻,中華民國稍一不慎,就可能像烏克蘭一樣,亡國滅種。此時重溫孫中山先生百年來的思想理念,無疑有振聾發聵,點醒人心的意義。最讓人動容者,無疑是1924年11月28日應神戶商業會議所等五團體之邀請,在神戶高等女子學校演講「大亞洲主義」。這是孫中山先生晚年思想的精髓,旨在強調:「東方的文化是王道,西方的文化是霸道;講王道是主張仁義道德,講霸道是主張功利強權;講仁義道德,是由正義公理來感化人,講功利強權,是用洋槍大炮來壓迫人。」
孫中山更期勉日本,在亞洲備受列強侵凌、殖民、霸道壓迫的時代,日本要做「王道的干城」。他說:「我們講大亞洲主義,以王道為基礎,是為打不平。美國學者對於一切民眾解放的運動,視為文化的反叛,所以我們現在所提出來打不平的文化,是反叛霸道的文化,是求一切民眾和平等解放的文化。你們日本民族既得到了歐美的霸道文化,又有亞洲王道文化的本質,從今以後對於世界文化的前途,究竟是做西方霸道的鷹犬,或是做東方王道的干城,就在你們日本國民去詳審慎擇。」
可惜的是,日本只學到大亞洲主義的名詞,卻打著王道的旗號,以「解救亞洲受帝國主義奴隸的殖民地」為名,發動大東亞戰爭,侵略朝鮮,攻占中國、東亞,甚至對美國開戰,與希特勒一起發動世界大戰,終於導致日本受到兩顆原子彈的轟炸,宣告投降。如果日本聽取孫中山的勸告,以仁義道德為本,扶助亞洲弱小國家,而不是強權功利,侵略成性,或許結局會有所不同。
如今的美國川普總統則是更為鮮明的霸道思想。對弱鄰如墨西哥、加拿大、巴拿馬,採取強硬姿態,以關稅壓迫屈服;他甚至無視鄰國外交儀節,直稱加拿大總統為「州長」。面對俄羅斯,川普則態度謙恭,暗通款曲;而對烏克蘭則頤指氣使,甚至以斷軍援和金援迫其就範。對盟國如歐洲國家,幾乎是看不在眼裡,要他們自行收拾烏克蘭戰爭的後果。
這就是典型的霸道。然而一如孫中山所說的,要讓霸道的列強「退回我們的權利,那就像與虎謀皮,一定是做不到的。我們要完全收回我們的權利,便要訴諸武力。」也就是,要有足夠的實力,才有維持和平的機會。
〈和平奮鬥救中國 使命仍在〉
事實上,美國一直想將戰火引到亞洲,特別是想引火燒向中國。而中國的軟肋便是台灣,因此美國不斷在台灣煽風點火,想用台獨引戰,並鼓動日本加碼,在韓國則部署各種飛彈。然而川普終究不想直接與中國決戰,原因即在於中國是核大國,若是開戰,保證足以互相毀滅。這才是美國顧忌的主因。但美國仍想壓制亞洲的發展,於是想出了讓中國與台灣一戰,一如用烏克蘭削弱俄羅斯一樣,用台灣的生靈塗炭來達到削弱中國的目的。
可憐台灣的生靈,那可是每一個家庭、每一個青年、每一個孩子的生命啊,誰願意讓他們變成今天的烏克蘭,戰到沒有青年,戰到國家變廢墟,開始徵女兵。這是何等慘烈的悲劇!
今天,不唯台灣人民要理解中山精神,看清世界局勢,海峽兩岸的中國人都該好好讀一讀孫中山的「大亞洲主義」。特別在台灣人心不安,前途未明,人人充滿危機感的此刻,我們會更明白,唯有亞洲維持和平,世界才有和平可言;而亞洲的和平,又必須亞洲國家的團結一致,不要被霸道帝國的話術和安全保證所欺騙利用。
在世局陷入紛亂危疑的時代,回想百年前孫中山逝世時留下的遺言:「和平奮鬥救中國」。那是何等沉重的叮囑、何等嚴肅的使命、何等深遠的理想。和平尚未到來,因為分裂的兩岸仍有戰火的危險因子;奮鬥尚未結束,因為列強帝國仍在虎視眈眈;而拯救中華民族的使命,則還要繼續。孫中山先生憂患的眼神仍在遠方,凝視著未來。
"國際局勢的現實,全部講求的是自己國家的實力。 The reality of the international situation is all about the strength of one's own country." - Chu Lan~*
#紀念孫中山先生壽誕#12. march was mr. sun yat-sen birth anniversary#reminds us of Sun Yat-sen's spirit of kingship '王道'#楊渡#審時度勢#assess the situation
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション 夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能) この住まいの最大の特���はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。 またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベートな空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。 採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。 空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。 敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画 ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から��射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。 対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。 換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。 また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡ 建築面積 |42.56㎡ 1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地 |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼 壁:マーブルフィール塗装仕上 天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol 堤 庸策 + アシタカ建築設計室 加藤 ��� 施工 |株式会社稔工務�� 造園 |荻野景観設計株式会社 照明 |大光電機株式会社 花井 架津彦 空調 |ジェイベック株式会社 高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior. ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影 |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots. The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.) The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped. In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house. In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying the brightness of the space. In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control. The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads. The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives. The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space. On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring Walls: Marble Feel paint finish Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら���局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。

ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)

僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)

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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月27日(水曜日)
通巻第8523号
法廷戦、トランプ場外で勝利、検察、訴追取り下げ
DEI を「MEI」(メリット、卓越性、知性)に置き換えも開始
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2020年大統領選で自らの落選を覆すために選挙手続きに違法に干渉した等と言いがかりをつけられ、左翼司法当局から起訴された案件で、捜査を指揮したスミス特別検察官はワシントン連邦地裁に起訴取り下げを申し立て、受理された。
トランプが退任時にホワイトハウスから持ち出した機密文書起訴も取り下げた。
法廷戦によってトランプ陣営の印象を悪化させ、同時に選挙資金枯渇に追い込むなどの巧緻に長けた選挙妨害戦術は、そもそも最初から司法の武器化であり無理筋の裁判、これらを取り下げたことは米司法にも良識、というより法の常識が通用することが分かった。
スミス特別検察官は「犯罪関与の容疑者が大統領に在職中は刑事責任の追及は行わないとする司法省の従来の方針に沿った」とし、「起訴取り下げは「被告人(トランプ氏)への訴えに利益があるかないか、立証の強弱で判断されたものではない。容疑が晴れたわけではない」と強調した。
スミスはトランプから馘首される前、1月の第2次トランプ政権発足前に辞任する見通しである。これでディープステーツの一角が崩れる。
トランプ次期大統領は、自身に「予防的恩赦」を与えると観測されている。
トランプはNY州地裁で「不倫口止め料」に絡む不正会計事件で有罪評決を受けているほか、ジョージア州地裁でも起訴されていた。
機密文書事件ではフロリダ州地裁が既に7月に、「起訴は無効」と判断したもののスミス側はこれを不服として上訴していた。ジョージア州の裁判では検察のスキャンダルが暴かれ、起訴取り下げになった。
残るNY州は検察官の任命、否認は大統領ではなく、州知事に属するため、つぎはホークル知事(民主党、女性)の判断に焦点がうつる。
▼反WOKE運動はDEI否定、MEIに
ロビー・スターバックは、アメリカの企業環境を[狂気と虹]から「正気と中立」へと訴え、広範な対企業運動を展開してきた。「物言うインフルエンサー」のチャンピオン、保守層の支持が厚いポッドキャスターが、ロビー・スターバックだ。
かれのSNS投稿がきっかけで、複数の米企業が環境施策などの方針変更を迫られた。ネット上の影響力を使い、一夜にして大規模な運動を引き起こすインフルエンサーが標的にした企業のWOKEからの離脱が目立つようになった。
一番乗りはホームセンター大手、トラクター・サプライだった。一部の環境保全や社会貢献に向けたプログラムの廃止を決めた。
ついで、スターバックはトラクター・サプライ、ハーレー・ダビッドソン、ポラリス、インディアン・モーターサイクル、フォード、クアーズ、ジャック・ダニエル、キャタピラー、ボーイング、トヨタなどの企業の極左迎合姿勢に圧力をかけ、「DEI(多様性、公平性、包括性)とかの奇妙でキャンセルカルチャー的な慣行から脱却させた」と反WOKE運動の成果を発表した。
就中、ウォルマート経営陣と「解決策を見つけるための建設的な話し合い」を行った結果、ウォルマートはWOKE(目覚めた政策)を終了すると決定した」と、スターバックはXに書いた。「ウォルマートが約束した改革はアメリカ企業全体に衝撃を与えるだろう。左翼活動家が仕掛けた『企業の覚醒』を終わらせたいと願う同社の幹部らは称賛に値する」と付け加えた。
ウォルマートが約束した変更点は以下のとおり。
(1)ウォルマートはHRCの企業平等指数に参加しない。
(2) ウォルマートのマーケットプレイスを監視し、子供に販売されている不適切な性的製品やトランスジェンダー製品を特定して削除する。助成金の資金提供を回避する。イベントへのすべての資金提供を見直し、子供を対象とした不適切な性的コンテンツへの資金提供を避ける。
(3)特別取り組みとして設立された人種平等センターを延長しない。サプライヤーの多様性プログラムを評価し、これらに基づいてのサプライヤーに優遇措置や利益が提供されないようにする。融資の適格性については、特定の人口統計データの提供を前提としない。
(4)ウォルマートは今後、公式コミュニケーションでDEI用語を使用しないし、また人種平等研究所を通じた研修を中止する。
(5)ウォルマートは、敬意と協力のある環境を確保しながら、DEI という用語の使用を中止し、従業員と顧客の帰属意識を重視する。
かくしてバドワイザー、ディズニー等で始まったWOKE企業へのボイコット運動は実を結んだといえる。
スターバックは続ける。
「企業の状況は急速に正気と中立へと移行しています。私たちは今や例外ではなくトレンドなのです。アメリカ企業に正気を取り戻していきます」。
ディープステーツノ資金源でもあったDEIが崩壊し始めたが、さて「かれら」は次に何を考案するだろうか?
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横浜市は、神奈川新聞が報じた横浜国際プールの再整備計画案などの記事に対し、「公平性を担保した記事掲載を求める」と文書で抗議した。神奈川新聞は、いずれも適切な取材で判明した事実に基づく記事であり、「報道の萎縮」を目的とした圧力と判断。市に求められた文書での回答を保留している。山中竹春市長は9日の定例会見で、抗議文の存在を「知らない」と述べ、自らの関与を否定した。 抗議を受けたのは、▽国際プール再整備計画案を巡り、市がプロバスケットボールチームを念頭に構想を進めてきたと報じた記事▽同プール再整備計画案で、市が当初からメインアリーナの「通年体育館化」を検討していたと報じた記事▽山下ふ頭の再開発検討委員会で、市民を含む事業計画検討委の設置案が否決された経緯を報じた記事▽執務室の大半が施錠されている市庁舎を「閉鎖的」と批判した市民有志の会見をまとめた記事―の4本。それぞれ昨年11月20日から12月11日までに掲載・配信した。 記者会見で記者の質問を聞く山中市長=横浜市役所 国際プールを巡っては、市が昨年6月に再整備計画の素案を公表。夏季はプール、冬季は体育館として運用しているメインアリーナの機能を体育館に一本化し、メインプールを廃止する方針を示した。これに水泳団体が反発。中高生や障害者が参加する競技大会の運営に支障を来すなどと訴え、市が最終的に「練習用プール」の新設に動いた。 12月11日付の記事では、市がメインプールの廃止を決めた大きな理由と位置付ける2022年2月の包括外部監査報告書に言及。「年2回の床転換に要するコスト5千万円強と、工事に伴う計2カ月の休館が問題視されたからだ」とした。 その上で、本紙が入手した市の内部文書などに基づき、「監査報告を控えた21年12月の段階で、市がプロバスケットボールBリーグの新たなアリーナ基準を念頭に、庁内で通年体育館化の検討を進めていた流れが判明している」と指摘。一連の経緯を明示しない市の姿勢に疑義を呈した。 この記事に対する抗議文では、「市はこれまで、①『床転換を継続』②『通年プール化』③『通年スポーツフロア化』の3つの手法について比較検討してきている旨の説明を繰り返し行っている」と主張。「こうした点を全く考慮せず、通年体育館化ありきで進めてきたかのような一方的な見解を記載したことは、読者に対して偏った印象を与えるものです」との見解を示した。 また、再整備案の策定過程を報じた11月20日付の記事で「���整備案を巡っては、メインアリーナをホームにしているプロバスケチームを念頭に、市が構想を進めてきたことが判明している」と報じたことに対し、市は市会(議会)をはじめ様々な場面で再三にわたりプロバスケチームのための再整備ではないと否定してきたと説明。「記事ではそのような説明がなく、『判明している』と記載し、読者に対して偏った情報を与えかねない内容となっています」とした。 さらに、記事で「一連の経緯は公表されていないため、市議の一部はプロバスケチームの存在を明示した上で、多額の市費を投じる妥当性を問うべきだと訴えている」と記載したことにも言及。「市議の一部」の主張を記載したとし、「議会におけるその他の意見や、横浜市が行った意見募集において得られた、通年フロア化に理解を示す6割の市民の意見や団体の声には全く触れておらず、この再整備の論点があたかも『市議の一部』の主張のみに集約されているかのような印象を与えかねない内容となっています」と指摘している。 抗議を受けた記事 横浜国際の練習用プール、整備費用を6億円と試算 削減効果は縮小 政治・行政| 神奈川新聞| 2024年12月10日(火) 23:10 横浜国際プール再整備問題 市が補助プール新設検討、主要大会の継続目指す 政治・行政| 神奈川新聞| 2024年11月19日(火) 22:40 横浜市役所入口(資料写真) 一方、山下ふ頭の再開発検討委で、市民参画を強めるべきだとする意見が否決された経緯を報じた記事(12月10日付)に関しては、「山下ふ頭の再開発を『行政主導の開発』と位置づけ、『市民意見を踏まえたまちづくり』とは相反するものという前提に立った論旨となっています」と主張。「一人の委員が『市民を含めた事業計画検討委の開催を答申案に明記するよう求めた』ことに関し、多数決では他の委員全員が反対したにもかかわらず、『賛成少数で否決された』と表現したことは、上記の論旨を助長する意図を感じさせます」との見方を示した。 その上で、「本市は当該委員会の開催に当たって透明性を確保するため、会議をすべて公開し、オンライン中継を行って市民意見を募集しています。これまでに市民から延べ1万件を超す意見が寄せられており、それを分析して提示したことも踏まえ、今回の答申案では、委員長からも同様の趣旨の発言があり、市民に意見を問うプロセスを経ることが望ましいとする要望も盛り込まれたところです」と強調。「加えて、本市としても今後事業計画を策定していくプロセスの中で、意見募集や意見交換会を行っていくことについて繰り返し説明してきたところですが、こうした点に全く触れられておらず、全体として読者に一方的な視点を印象づける記事と言わざるを得ません」としている。 抗議を受けた記事 横浜・山下ふ頭再開発、緑化空間と経済の拠点に 検討委が答申案を公表 政治・行政| 神奈川新聞| 2024年12月9日(月) 23:40 このほか、12月5日にウェブサイト「カナロコ」で配信した執務室の大半が施錠されている市庁舎を「閉鎖的」と批判した市民有志の会見をまとめた記事については、「タイトルに『横浜市庁舎は閉鎖的で市民を排除』との当該グループの主張を引用し、さらに本文においても、当該グループの主張のみを記載した内容となっています」と指摘。 「現在の市庁舎は、業務で取り扱う市民の皆様の個人情報や機密事項について、濶洩のリスクを可能な限り低減することなどを目的として、執務室の施錠などを行っていますが、こうしたセキュリティの向上は、議会でのご議論なども踏まえて導入したものです。一方で、市庁舎に来られる方は、受付で入館手続きを行うことにより、どなたでも入館できる運用としております」と強調。その上で「こうした趣旨や背景について言及することも、所管部署への確認の取材も今回はなく、加えて当該会の主張する『横浜市庁舎の閉鎖性は他自治体と比較して突出している』という内容に対する貴社としての事実確認を行った形跡が読み取れません」と続け、「このような記事を掲載することは、極めて一方的であると受け止めざるを得ず、読者に対して誤解を与えかねないものです」と結んでいる。 抗議を受けた記事 「横浜市庁舎は閉鎖的で市民を排除」…執務室の施錠に市民有志が請願書 政治・行政| 神奈川新聞| 2024年12月5日(木) 22:00 抗議文はいずれも、市の報道担当と所管部署の部長名で出されている。事実関係の誤りを指摘するのではなく、「読者に偏った印象を与える」「一方的な視点を印象づける」などと本紙の論調に懸念を示し、「市民に誤解を与えない公平性を担保した記事掲載」を要請。その上で「本市の見解についての御社の回答を文書で求めます」として、回答期限を設定するなどしていた。 1月9日の会見で山中市長は抗議文を出した経緯や内容について、把握していないと説明。「メディアの質問には答えるべきで、記事に関して私からどうこう申し上げたことは就任以来1回もない」と述べた。一方、「印象論での抗議は報道の萎縮を招く圧力ではないか」との質問に対しては、「一般論として報道の自由は保たれるべき」と述べるにとどめた。 神奈川新聞の見解 神奈川新聞社は市関係者らへの取材を重ねた上で、盛り込むべきだと判断した内容を記事にしました。今後も公権力を監視するというメディアの役割を意識した報道を続けます。 ※12月5日に配信した市庁舎に関する記事に対する市の抗議を踏まえ、同7日付の紙面では「市総務局管理課は『執務室の施錠は個人情報保護や行政情報管理、防犯の観点で、ゲートは防災上の目的で設置している』と説明。来庁者向けには相談スペースなどを用意し、プライバシーにも配慮しているという」と加筆しています。
横浜市、本紙記事に抗議文 山中市長は存在を把握せず | カナロコ by 神奈川新聞
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Large Pripara Exhibition (9) Some new information
Hi! Since my time is limited lately, I will be writing many things in Japanese. Please ask Google-Sensei or me if you need any part in English!

※ I will share the information I noted down in bullet points, followed by my impressions. If you are only interested in the information, feel free to just read the bullet points! And I only listened to it once and took notes, so I haven't been able to fully verify the details yet. Some explanations might be incomplete, or there may be a few inaccuracies🙇♀️
◆前提
1000年前のプリパラについては多少伝わっているが、「世紀末大掃除」により情報の多くが失われ、過去のプリパラについてのあらゆる出来事は都市伝説のようなものになっている。
未来のプリパラでは、学校でプリパラアイドルやボーカルドールや女神などについて学ぶことになっている。
ファルルは「ヒトとボーカルドールの友情の架け橋」になった人物として非常に有名。彼女のライブは歴史的な出来事とされている。(ライブの再現展示があったけれど、動画撮影は禁止されていた。写真の投稿はこちら)
プリパラに学校……!?!? というのはさておき、らぁるるはらぁらや第三者(私)に理解できる程度には習ったことについて話せている。らぁらほど勉強ができないわけではなさそうに見える。
私は特に、未来プリパラの「ヒトとボーカルドールの関係」について気になっている。アイドルランドから1000年後にかけての具体的な歴史はどうなっているのだろう。 あと、らぁるるの言葉の雰囲気から(勝手に)ファルルはもういないような遠さに聞こえちゃったような。ただ単に「伝説的だから」という意味でちょっとした距離を感じただけかもしれない。受け取りミスであってくれ(アニメと言い、映画と言い、今回の展示と言い、ファルルが眠ることは何度もあったけど、決定的な死に関する設定ってあったっけなぁ……)
◆クマコンについて
未来のプリパラで過去の記録が多く失われた理由は、クマコンの祖先は、重要な資料を「資料の墓場部屋」に捨ててしまったからである。
それが原因で、クマ族は100年くらいの間「クマ」という短い名前のみで呼ばれるようになった。
無口だから「できるマネージャー」に見えるが、実際は何も考えていないことが多い。
His name is a portmanteau of "kuma" (bear) and "unicorn"
……「無口」と言うか本当に喋らないので、オーディオガイドは茜屋日海夏のみと費用削減!(シオン)みたいなことになっている。
クマコンの字は非常に汚く、読むのが難しい。
マネージャー以外にも「未来ハシビロ便」と呼ばれる謎の仕事も担っている。
ところで、未来プリパラではポンコツなマネージャーが淘汰されないのだろうか? マスコットたちの墓場は今も機能しているのだろうか?(もしかすると前時代的な風習として廃止されてたりして。)
「マネージャーの名前は長いほど偉い」という設定があるので、それを端折られるというのは相当な屈辱になるはずだ。これが刑罰の代わりになってたり? てかその時は気にしてなかったけど、1000年後の未来なのに手書きなの───!?
◆不思議な誤解まみれの歴史について
らぁるるいわく……
らぁらはツインテールではなく「4つインテール」(4つ+ツインテールのカバン語)であり、ヒゲまで生えている。
らぁらのキャッチコピーは「かしこま」ではなく「カニカマ」。
らぁるる自身「変な伝説だな~」と思いつつも信じ込んでおり、真似のつもりで「カニカマ!」と言っていた。かわいいね。
みれぃの語尾は「ぷり」ではなく「ブリ」だブリ🐡
そふぃは「レッドフラッシュ」ではなく「スイカを丸呑み」するとクールになる。
シオンの発言(キャッチコピー?)は音程を守りつつ改変されており、「天丼あげなすいただきます! 芋、ひき肉!」。
「芋ひき肉」は「イゴ、よろしく!」と同じリズムだった。その前は…… すまんちょっとオーディオガイドでのリズムを忘れちゃって書きようがない。時間がある時にアニメ1期を見直して、運良く思い出せたら追記します。
ゆいは「米目の力で米を溢れさせるアイドル」として伝えられている。(まぁ大体合ってるから突っ込まないぞ)
◆その他気になったこと
らぁるるはポォロロを知らない。
ポォロロはめちゃくちゃでかいのに、未来で知られていない理由は何だろうね? あまり亡き後は引きこもったか? うーん…… アイドルランドは時が止まっているも同然だけど、ポォロロを発見して最初に縁を結んだあまりの寿命や人生がどうなっていくのかもついつい気になっちゃう。うぅ、アニメキャラの死やそれを踏まえた歴史の数々を考えたくないっ…… でもっ……
イガイガ虫は1000年後も共生している。
1000年経っても詳細不明のイガイガ虫先輩、何者ォ~!? ヤツらの新しい情報がないままで共生し続けているのが謎でおもろい。
未来のプリパラには「ハラキリ」の概念が存在しない。
「日本の歴史ごと消失したのか?」と驚きつつ笑った。いや、アイドルランドと現実世界が切り離されたままなら、あるいは……??? 本当どうなってるの、ねぇ。2期待ってます。
千年後でも「高級スーパーサイリウムなんとか」が売られているが、ちょっとよく聞き取れなかった。
どっかで見かけたら追記します。まぁ多分梅干しのことだろうけど……
長くなったので一旦切りますブリ。鍋が美味しい季節ブリ~🐡🐡🐡
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