#躑躅水鏡
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kachoushi · 8 months ago
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅳ
花鳥誌2024年4月号より転載
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日本文学研究者
井上 泰至
6 葛城の神臠はせ青き踏む
 大正六年二月十日、松山に帰省の途中で京阪に寄った。白鳥吟社主催堺俳句会(於開口神社)で出句。西山泊雲・野村泊月・岩木躑躅・原田濱人・島村はじめ・久保田九品太・青木月斗・大橋櫻坡子らが出席。『ホトトギス』の同年三月号「堺俳句会の記」に詳しい。
 この句会は、大阪の『ホトトギス』派の旗揚げに位置する記念碑的な一件で、その詳細は櫻坡子の『大正の大阪俳壇』に詳しい。この句は『新歳時記』にも登録された、虚子の自信作である。大和と河内の国境に位置する葛城山の神一言主は醜貌の女体と言い習わされ、夜しかお出ましにならなかったと謡曲にも出てくる(「葛城」)。
 その引きこもった神に向かって、麓の春を足で確かめて野遊びしております。「山の上からせめて密かに御覧ぜられ度い」(虚子自注「俳句朗読原文」)と悪戯っぽく詠んでみせたのである。「みそなはす」とは、「ご覧になる」の最上級敬語表現で、これまた謡曲に神を主体とした用例がある(「高砂」など)。
 「臠」の字は画数も多く、呪術的なイメージを本来持つが、虚子の字は軽く「糸」の二か所が崩されていて、内容の「滑稽」と対応している。これは活字でなく、虚子の書によってこそ鑑賞が可能で、「臠」は一句の眼目であったことが了解される。
 神や霊魂に命令形を以て呼びかける表現は、江戸俳諧からある。
  塚も動け我泣声は秋の風 芭蕉
  五月雨の空吹き落せ大井川 芭蕉
  笈も太刀も五月にかざれ紙幟 芭蕉
 これらの芭蕉句は、痛切な哀しみや祈りが託されているが、虚子は次にあげる蕪村の例などに学んだか(『蕪村句集講義』)。
  裸身に神うつりませ夏神楽 蕪村
 蕪村の敬語表現「うつりませ」は、祈りとともに一種の滑稽というか余裕があって、そこが夏の禊を「裸身」で具象化する視線と対応している。虚子も、「野遊」の���々と晴れやかな気分を、この敬語の命令形に託した。命令形は、祈りではあるが、痛切なそれと、軽い挨拶の二種があって、この句は山本健吉の言う俳句の本質「滑稽と挨拶」の典型例と言ってよい。
 ちなみに水原秋櫻子系の俳人の命令形には、自己に執着し、自己に言い聞かせる気分の命令形が多い。
  木の葉降りやまず急ぐな急ぐなよ 加藤楸邨 
  柿若葉多忙を口実となすな 藤田湘子 
  逝く吾子に万葉の露みなはしれ 能村登四郎
 このあたり、命令形の二系統は、俳人の質や俳句観をも照らしだす「鏡」と言ったら言い過ぎだろうか(井上『俳句のマナー、俳句のスタイル』)。
7 雨の中に立春大吉の光あり
 大正七年二月十日、『ホトトギス』発行所句会のものと『五百句』に注記される。
 実景は雨だが、「立春大吉」の御札とその文字に、心中春の光を予感し、見て取る主観句である。もちろん、雨や雨粒にはわずかな光はあるかもしれない。だとしても、それを読み取ろうとする構えから生まれた心象を詠んだ句であることに変わりはない。特にこの句で詠まれた「光」に対する予感は、「立春大吉」の文字から触発されたものであることは、肚にとめておく必要があろう。
 虚子の揮毫では、この「立春大吉」をことさら御札めいて、黒々と墨書したりはしていない。ただし、注意深く見ると「大吉」の「大」の撥ねと、後に来る「光」の字の撥ねとは、対応している。
 そもそも「大」の字の運筆は、先に左に筆先を払い、取って返して右に払うもので、本来撥る字ではない。ところがこの句の虚子の「大」は右の払いの最後が若干撥ねていて、後にくる「光」の右撥ねの呼び出しになっている。こうして一句の眼目は、「光」であることが視覚的にも確認できるところに、虚子の揮毫で句を鑑賞する醍醐味が出てくる。
 「立春大吉」とは、立春の時期に玄関や部屋の入口に張る厄除け札のことである。あたりは雨だが、外界との通路である門口に貼られた「字」から、眼には見えない「光」を感じた。その意味で中七を字余りにする「の」はこの句の重要なレトリックである。
 一般に「中八」の言葉通り、字余りの中でも、中七を字余りにするのは禁忌とされる。俳句のリズムの研究は、五七五が実は休拍・無音の一拍を加えて、六八六であること、さらに前と後の六は伸びる傾向にあることを計測・実証した(別宮貞徳『日本語のリズム』)。これを前提にすれば、中七は延ばして詠まない���のなので、ここでの字余りは、おおむねダレるのである。
 ただし、上五で��に字余りがある場合、続く中八は字余りの反復となり、このダレが感じられない。所詮リズムとは反復と同義なのである。
  春や昔十五万石の城下哉 子規
 掲句も上五・中七の連続の字余りだが、掲句の「立春大吉」に、わざわざ「の」を加えた意図は何だったのだろう?類例を挙げよう。
  春ひとり槍投げて槍に歩み寄る 能村登四郎
 やはり「中八」を、堂々とやっているばかりか、上五に字余りはない。しかし、この句は「槍投げ槍に」ではいけない。あえて「て」を入れ、ひと呼吸を置くことで、投げた槍に歩み寄る主人公に焦点があたる。「槍」の繰り返しが独自のリズムを作っており、中八も気にならない(井上『俳句のマナー、俳句のスタイル』)。
 掲句で言えば、まず上五に「雨の中に」と「の」が用意周到に置かれている点が注目される。この字余りを際立たせる「の」の印象を引き継いで、「立春大吉の」の「の」があることが了解される。
 加えて、「の」の繰り返しは、求心性をもたらす。
  ゆく秋の大和の国の薬師寺の      塔の上なる一ひらの雲 佐佐木信綱
  この庭の遅日の石のいつまでも 虚子
 掲句も字余りの「の」の反復を行うことで、光など一切ない春の雨の中、「立春大吉」の文字にのみ「光」を感じたことを焦点化して見せたのである。
 最後に、先の「葛城」の句との関係で言えば、神仏への祈りというテーマのつながりもある。このあたりに編集の妙を認めることも可能かと思う。
『虚子百句』より虚子揮毫
7 雨の中に立春大吉の光あり 
8 さしくれし春雨傘を受取りし
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国立国会図書館デジタルコレクションより
___________________________
井上 泰至(いのう��・やすし)   1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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spst-haru · 4 years ago
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[ 華やぎ ゆらめき ] . . . 躑躅のピンク色と 木漏れ日のゆらめきが 美しく、 春真っ只中の光景に心躍る。 . . . ==================== 📸 2021.04 Nezu Jinja, Bunkyo-ku, Tokyo . Nikon D5300 ⛩💐⛩💐⛩💐⛩💐⛩ ==================== . . . #japan #tokyo #nezujinja_bunkyoazaleafestival #nezujinja_bunkyotsutsujimatsuri #nezujinja_tsutsujien #nezujinja_azaleagarden #nezujinja_azalea #nezujinja_torii #東京 #根津神社_文京つつじまつり #根津神社_つつじ苑 #根津神社_ツツジ #根津神社_つつじ #根津神社_躑躅 #根津神社_鳥居 #木漏れ日の園 #komorebi_garden #花が咲く神社 #flowers_bloom_in_the_jinja #つつじの楽園 #azalea_paradise #躑躅水鏡 #tsutsuji_reflection #水鏡世界 #suikyo_world #adobephotoshoplightroom #nikond5300 #instagram #photo #photography (根津神社) https://www.instagram.com/p/COz7c33gU4S/?igshid=u2ht2d530czs
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kyotomoyou · 7 years ago
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京都 西本願寺のツツジ🌺 やや久しぶりの更新です🐣
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htkmch · 3 years ago
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2022.4.30⑴
①なぜこんなに、魂の道に進むことを選ぶことがこわいのでしょうか?
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12.Slay the Ego
18.Soma
25.Threefold Riddle
36.Guardian
64.The Last Laugh
これはもうメッセージだなあ。
もうほんとうに魂だけだよ、自我を排していくのだよ。あなたの直観はただしく、もう内側にともっている。外や遠くから、わたしのもとにヒントがもたらされる。そして、あなたはいつだって、見えるものにも見えないものにも、強く強く守られている。この人生はあそびで、たった一度��りなのだから、笑って。やりたいことをやって。もう断ち切っていいんだよ、俯瞰してみて、あなたはあなたの人生をたのしんでみて。もうあたらしいじぶんだよ。次だよ。
36、鼻が目についた。花が守ってくれる、助けてくれるってずっと言われている。おととい母と手をつないで眠ったとき、うとうとしながら、ああこういうことかあ、とわかったのよ。わたし、植物に関しての記憶だけは妙に鮮明なの。わたしは昔の記憶がほとんどないのだけど、植物の記憶だけはなぜか映像で覚えていて、その周辺まで思い出せる。灯台躑躅の冬の枝をろうそくに見立てて砂のケーキに立てていたところとか、枝を集めてきてつくった秘密基地、留学のとき冬の家の前で美しく凍っていた葉。わたしはほんとうに花に守られている、それだけのものを返せているかはわからないが。
②それを選び取るのがこわい理由は?表層と深層、原因
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表層46.Abundance
深層14.Puja
原因57.Temptation
表層でなぜこわいかは、わかちあいたいから。誰もいなくなって、ひとりになるのがこわい、と言っているが、それはわかちあうひとがいないこわさなのだな。わたしがやっていたいのは、この46のよろこびの循環だから。わたしが一人になって、わたしの生き方が誰の何にもならなくて、なにも循環しなかったらいやだよなあ。
深層は、浄化が必要だということがわかっている。何かあるんだよな。まったくあたらしく清浄にならなくてはいけないことを知っている。洗礼だ。そう、洗礼。あたらしい名で、あたらしくならなければいけない。禊。
原因で57が出るんだね。迷っている、誘惑されている。これはなんのことかわかる、わたしの魂の道を選び取るか否かで迷っているのだ。その迷い、誘惑���魂の道を選べばよいことはわかっているのになぜできないかというと、それを選ぶ練習をしていないから。じぶんの自我をしつけていないから。魂にまっすぐになることってそりゃあ難しい。練習してこなかったから、えいっとできない。わからないのよ。だからついつい違うほうに行きたくなってしまう。じぶんのハートの声を聞いて、それに従う、ということを、すこしずつすこしずつやらなきゃいけないんだ。どっちのりんごが食べたい?とじぶんに聞いて、こっち!とこたえて、そっちを食べなくちゃいけない。その鍛錬が必要。あとは、どちらかを選んだらどちらかを選ばないことになるとあなたは思っているが、そうではないよ、という感じだ。どちらかを選んだら、選ばなかったほうをも選んでいる。こちらのりんごを食べる、と決めたとき、もう片方のりんごは食べられないけれど、りんごを食べているということは同じなのよな。どちらかを選んでも、選ばなかったほうもついてくるというか。選んで食べることは、選ばなかったほうを選ぶことと一緒というか。鏡みたいに同じこと。だからこそ、あなたは魂で選んでいいよ、と言われている感じ。
③魂の道を選ぶためにわたしがしたほうがいいことは?
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1.Mercury
統合。
みずからの内側の意志が外側になると信じること。じぶんとじぶんとの統合。
④統合へと歩みを進めるためにわたしがすべきことは?
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52.The Rose Garden
わたしがわたしでいること。つぼみをひらいて、わたし自身の美しさ、すばらしさを発揮すること。わたしのガーデンのことを考えること。わたしとして光ること。
⑤そのためにわたしが具体的にできることは?
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59.Pearls Before Swine
ふさわしい場所にいること。お守りのアクセサリー。かぎわけること。数え上げること。
お守りを身につけることと、紙に書いてみることだなあ。
⑥恐れの原因をもうすこし詳しく聞いてもいいですか?
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40.Blow Your Mind
恐れているのはマインドだよ。魂は迷ってない、ちゃんと声を発している。頭で限界をつくっている。それが壊れそうだと自覚しているから怖いんだよね。いままで積み上げてきたわたしというものが壊れるから。破壊されるとわかっているから怖いんだよね。
⑦では、その壊れていくものと、あたらしく得るものは?
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42.Wave of Bliss
51.Deep End
表面上の大波、ぐらぐらはなくなっていくよ。理由もわからないままに、大きなもののために揺れることはなくなる。(その大きな波の揺れは、あくまで祝福なのだけど、ぐらぐらに揺れていると怖いし、舟にしがみつきたくなるよね。こわいよね。わかるよ。)
底の底、静かで動かないものに、じぶんのちからでふれようとする、そういう勇気がみなぎってくる。じぶんの奥底、深いところへ潜っていくことができるよ。それはとても怖いことかもしれないが、もうわたしは尾ひれを持っていて、水のなかで息もできる人魚なの。大丈夫、あなたのもっているちからを信じて。あなたはすでに、あなたの奥底に潜っていくための姿をしているよ。あなたが、あなた自身で、あなたの深くにふれようとすること。その勇気を得ることができる。
受動的ではなく能動的になって、魂の道へ進むための準備をすることができそう。
⑧壊れてあたらしく進んでいけるような、きっかけは?
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54.Asylum
13.Death/Transfiguration
35.As Above/So Below
じゅうぶんな休息と未来を見ること。ひらめきによる生まれ変わり。落ち着いて内と外のバランスが取れていること。
夢のなかにきっかけがある気がするなあ。何か見そう。
夢で何か見て、頭でつくりあげていた限界が壊れて、自身の深層に自力で潜ろうと決めることで、その深層の浄化という洗礼がおこなわれる。わたしがわたしでいることで、統合する。そうしたら、孤独にはならない、ちゃんと愛する��とたちとわかちあうことができるよ。大丈夫、その道のりはすべて守られているし、あなたにはサインやヒントがもたらされている。あたらしくなって大丈夫。
⑨なぜこんなに孤独がこわいのか?
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29.Self-Preservation
自分を守りたいから。傷つきたくないから。嵐の荒涼としたところでひとりきりでいようとすると、そりゃあかたくなになる。わたしを守るためなんだよ。
⑩では何を信じたらいいのか?
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50.Recall/Memory
過去のあなたを信じて。すべての過去の時点でのわたしが、あなたを信じているということを信じて。あなたをつくっていて、あなたを愛して、あなたを守りたくて、あなたを応援していて、あなたのそばにいつもいることを。
そして、いまのあなたをつくったすべての過去が、過去にふれたものたち、おとずれたものたち、寄り添ってくれたものたち、すべてがあなたのなかに��ることを。あなたはひとりじゃないよ。すべてあるよ。みんないるよ。あなたのなかにいるよ。あなただよ。大丈夫だよ。
あなたをかたちづくったもの。あなたのたましいにとけているもの。なくなってなんかいない、忘れてなんかいない、失ってなんかいないよ。ぜんぶぜんぶあるよ。寄り添っているよ。耳をすましたら、大丈夫だよ、そばにいるよ、って声が聞こえるはずだよ。ぜんぶあるんだよ。みみをすますだけ。なかにある、内側にある。外じゃない、あなたのなかだよ。貝の内側に声があるよ。
いままでのあなたにtouchしてきたすべてのものが、いまのあなたにちからを貸そうとしているよ。パワーがあるよ。あなたは大丈夫。あなたが踏み出すことを、応援して、見守っているよ。
現時点で19枚引いているが、この数字意味あるね。19はPhoenixのカード、灰のなかから生まれ変わって復活再生するカードだ。
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poems70 · 3 years ago
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新詩集《從心集》(《三零六擊》)(十八) by 劉有恒~~~~~~~〈擺明了〉〈等待轉圜〉〈攢些煖火〉〈奪目的光彩〉〈澤水之火〉〈風奔於雲雪之中〉〈在火岩之上〉〈悟〉〈故人來〉〈鏡中的定格〉〈發呆著的松鼠〉〈奔向敦煌〉
新詩集《從心集》(《三零六擊》)(十八) by 劉有恒
~~~~~~~〈擺明了〉〈等待轉圜〉〈攢些煖火〉〈奪目的光彩〉〈澤水之火〉〈風奔於雲雪之中〉〈在火岩之上〉〈悟〉〈故人來〉〈鏡中的定格〉〈發呆著的松鼠〉〈奔向敦煌〉
新詩:〈擺明了〉
被大腦關閉了五感
也熄不掉那莫名的潛意識的滑行
十二時辰不知春曉之凌日遠逝
還是取那天上明月的紅輪之日的淒光
調和著日珥的火舌
不協和就是美蹲在峭壁
火燒山也不比那落霞
因落不逢時不見容於美目盼兮
只有巧遇的時間隧道在蟲洞的彼方
那確不可及的四維以上只有靈可存在的空間
大能織出一幅擺明可知的宇宙百魅
而白茫如此之花花腦界也必所趨向
直指大千世界精靈周流於暗質能的淵面
統一場論直劈到十一維的靈空間
於是眾生被擺明嚇醒
(劉有恒,2022.2.28於台北) 新詩:〈等待轉圜〉
雨滴蒙上凄霧在拂曉的玻璃窗前惆悵
不貼切的落葉只能飄蕩在霧裡載浮載沉
是疾風在作怪吹皺了樹葉揚起波濤擠落了的
無奈在無知的時刻躑躅
一切的轉圜只為等待那日頭劃空而出
到那時霧褪去了
風雨不再
展顔懷抱了過往的滄桑
淚光也將不再
(劉有恒,2022.3.1於台北)
新詩:〈攢些煖火〉
兵已臨城下
雲梯已紛紛架起
兵卒已攀緣而上
炮點蜂湧而降
面對下著的一局棋
炎涼滿目
只得噓吐些寒氣攢些煖火在心上再次運籌
(劉有恒,2022.3.3於台北)
新詩:〈奪目的光彩〉
彩光在日頭上曬出了光譜道道
不惜在時光的孔道裡流連低迴
是無色彩的日子遲鈍了不再有的榮光
抑或是有心的垂涎也是無可奈何的詆訶
從此傾洩而下的只有無語的���然
在失去的回首裡
燐光點滴著無名的唱詩聲
失曉的夜光不斷地乞憐著告退
鬰金香從火紅泛成藍色
又在黑色的侵蝕下失身於黑色
無謂的情緒化解了無色無味的終古
點燃惟有心頭上不滅的奪目的光彩
披掛了一身的白晝
(劉有恒,2022.3.6於台北)
新詩:〈澤水之火〉
在迴環數里的澤水之上燃燒的是什麽?
野禽呼嘯著翻風吹流會燃起千里外的火舌?
拘繫住的良駒可是牠在吐著火信
或是巨蟒咆哮著身驅在齜牙呲嘴
無聲不就只是巨響已啟動了的入睡程式
暫停了繪聲繪影著的天地雲濤的微積
於是舞起河伯於未知曉的沉睡
只消是澤水上的一滴沉露
在歇息了的灰燼的歎息聲裡
萬古不也泯去了蒼老
澤水之火只會也是不熄
(劉有恒,2022.3.6於台北)
新詩:〈風奔於雲雪之中〉
風奔於雲雪之中
加之於它的只會是累贅
嗚咽的陪襯不會只止於霄漢
雷電也掩耳棲息了
恒不敗一如周身滚龍
不獨閃爍著風的燎亮
如噴發的地火之原綿長抵於地心
握乾坤長柄而不畏
總寰宇泰一至於遠極
鬆無盡未牢的根苗
凡間無常也將受稟於風之花
燦然大備
風奔於���雪之中
雲雪如風之花紛紛飄落
此時天地倒映出了寧靜又肅穆
時光也凝結而緘默無語
終始亦將歸結於一
(劉有恒,2022.3.7於台北)
新詩:〈在火岩之上〉
在火岩之上
滾動的苔也在跳著火
煩悶的情緒不斷地滋長
侵襲了幽清雅致的閒情
七上八下地躍足企望的脱勾也是徒然
塌陷了的黑洞不斷地著力
火岩的時空扭曲呈現紅栘
在凄厲的都卜勒效應裡
黑洞將火岩之光紅移不斷拉長
火岩在盲者的瞳子裡飛速地膨脹
於是盲者的結論--------
火岩是無限膨脹的
盲者的水晶球也同時預測了宇宙竟會無限膨脹!
引領了一門今日的宇宙猜謎學
(劉有恒,2022.3.10於台北)
新詩:〈悟 〉
伸手在無名的緘默裡
神傷只是擦抹不去的苔蘚
圍困的心智不停地撕裂出心碎的裂帛聲
回首低迴在無可轉圜的道路轉角處
實心的泣訴也只有虛廓的回聲在墊底
漆黑是不可名狀於審視下的一道微恙
在可遇不可求的期盼裡
彩霞總是凄美地迎來了黑暗
無與倫比只有執有的當下
握在厚實的手掌裡
( 劉有恒,2022.3.23 於台北)
新詩:〈故人來 〉
北窗等來故人
風也笑了
蝴蝶也飛著舞著
兩間登時只剩下了你和我
昔日的光景又穿越在眼前
不要再問鶯問燕
也不須一再捫心自問
故人相見
兩心於是比天地還闊了
( 劉有恒,2022.3.23 於台北)
新詩:〈鏡中的定格〉
恍如時辰的風景老是重複著一如走馬燈
迴廊猶如迷宮的花園不時展露苦澀著的玫瑰
無厘頭的桑椹總是結實在難攀的危崖之巔
跑道的一端飄颺著的勝利彩帶差了一截於是掉在榮耀之外
暴走的無奈於今失落在星辰的光環之外
於是希盼有了目的
方向有了路標
在霧霾之中有一片清朗
鏡面的陰沉也消褪了去
定格於明亮的抉擇
不帶一絲猶豫
(劉有恒,2022.3.26 於台北)
新詩:〈發呆著的松鼠 〉
俯首貼耳靦腆著
午後只是羞於露面的最佳藉口的駐所
無上無下充其量左右不離的只有自己
暴露著的毛茸茸尾巴不時企圖遮羞
是只能呆愣著不動聲色
以免驚動了午後的寧謐
只不過三兩隻小雀不時舞著搧動著
添些傷不了大雅的小小風情雅致
好教氛圍起些漣漪
把午後笑開了些
發呆的松鼠踢開了發著的呆一躍而逝
留下了午後在獨自發呆了!
(劉有恒,2022.3.27 於台北)
新詩:〈奔向敦煌〉
崇偉的西部之門開啓了
志向遥遠的駝鈴正鐺鐺地響徹了霄漢
奔向敦煌的腳步是恁般地雜沓
大漠泛起沙浪迎向行裝肅穆的行旅
時代遼闊了心胸
自此而西無盡的可能洶湧澎湃襲來
酷熱與嚴寒是日日的常客
綠洲却是難得的稀客
奔向了敦煌那樓外樓雲外雲
不老的傳奇逕自唱開於古今壯士之口
悠悠的神往不住地喧囂一個個的世代
也一齊奔向敦煌!
(劉有恒,2022.3.28 於台北)
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tdzhqmkg · 6 years ago
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別賦
黯然銷魂者,唯別而已矣。況秦吳兮絕國,复燕宋兮千里。或春苔兮始生,乍(zhà)秋風兮蹔(zàn:通「暫」)起。是以行子腸斷,百感淒惻。風蕭蕭而異響,雲漫漫而奇色。舟凝滯於水濱,車逶(wēi )遲於山側,棹(zhào)容與而詎(jù)前,馬寒鳴而不息。掩金觴而誰禦,橫玉柱而沾軾。居人��臥,怳(huǎng)若有亡。日下壁而沉彩,月上軒而飛光。見紅蘭之受露,望青楸(qiū)之離霜。巡曾楹(yíng)而空掩,撫錦幕而虛涼。知離夢之躑躅(zhí zhú),意(臆)別魂之飛揚。故別雖一緒,事乃萬族:
至若龍馬銀鞍,朱軒繡(xiù)軸,帳飲東都,送客金谷。琴羽張兮簫鼓陳,燕趙歌兮傷美人;珠與玉兮艷暮秋,羅與綺(qǐ)兮嬌上春。驚駟馬之仰秣(mò),聳淵魚之赤鱗。造分手而銜涕,感寂漠而傷神。
乃有劍客慚恩,少年報士,韓國趙廁,吳宮燕市,割慈忍愛,離邦去裡,瀝泣共訣,抆(wěn)血相視。驅徵馬而不顧,見行塵之時起。方銜感於一劍,非買價於泉里。金石震而色變,骨肉悲而心死。
或乃邊郡未和,負羽從軍。遼水無極,雁山參雲。閨中風暖,陌上草薰。日出天而耀景,露下地而騰文,鏡朱塵之照爛,襲青氣之煙煴(yīn yūn)。攀桃李兮不忍別,送愛子兮沾羅裙。
至如一赴絕國,詎相見期。視喬木兮故里,決北梁兮永辭。左右兮魂動,親賓兮淚滋。可班荊兮贈恨,惟尊酒兮敘悲。值秋雁兮飛日,當白露兮下時。怨复怨兮遠山曲,去複去兮長河湄。
又若君居淄右,妾家河陽。同瓊佩之晨照,共金爐之夕香,君結綬兮千里,惜瑤草之徒芳。慚幽閨之琴瑟,晦高台之流黃。春宮閟(bì)此青苔色,秋帳含茲明月光,夏簟(diàn)清兮晝不暮,冬釭(gāng)凝兮夜何長!織錦曲兮泣已盡��回文詩兮影獨傷。
儻(tǎng)有華陰上士,服食還山。術既妙而猶學,道已寂而未傳。守丹灶而不顧,煉金鼎而方堅,駕鶴上漢,驂(cān)鸞騰天。暫遊萬里,少別千年。惟世間兮重別,謝主人兮依然。
下有芍藥之詩,佳人之歌。桑中衛女,上宮陳娥。春草碧色,春水淥(lù)波,送君南浦,傷如之何!至乃秋露如珠,秋月如珪(guī),明月白露,光陰往來,與子之別,思心徘徊。
是以別方不定,別理千名,有別必怨,有怨必盈,使人意奪神駭,心折骨驚。雖淵雲之墨妙,嚴樂之筆精,金閨之諸彥,蘭台之群英,賦有凌雲之稱,辯有雕龍之聲,誰能摹暫離之狀,寫永訣之情者乎!
絕國:相隔極遠的邦國。
逶遲:徘徊不行的樣子。
棹容與而詎前:棹,船槳,這裡指代船。容與,緩慢蕩漾不前的樣子。詎前,滯留不前。此處化用屈原《九章·涉江》中“船容與而不進兮,淹回水而疑滯”的句意。
掩金觴而誰禦:掩,覆蓋。觴,酒杯。禦,進用。
橫玉柱而沾軾:橫,橫持;閣置。玉柱,琴瑟上的系弦之木,這裡指琴。軾,成前的橫木。
怳:喪神失意的樣子。
沉彩:日光西沉。
楸:落葉喬木。枝幹端直,高達三十米,古人多植於道旁。
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離:即“罹”,遭受
曾楹:高高的樓房。曾,同“層”。楹,屋前的柱子,此指房屋。
錦幕:錦織的帳幕。二句寫行子一去,居人徘徊舊屋的感受。
躑躅:徘徊不前的樣子。元朝張養浩的《山坡羊潼關懷古》中“望西都,意躑躅。”
意:同“臆”,料想。
飛揚:心神不安。
萬族:不同的種類。
龍馬:據《周禮·夏官·廋人》載,馬八尺以上稱“龍馬”。
朱軒:貴者所乘之車。
繡軸:繪有彩飾的車軸。此指車駕之華貴。
帳飲:古人設帷帳於郊外以餞行。
東都:指東都門,長安城門名。 《漢書·疏廣傳》記載疏廣告老還鄉時,“公卿大夫故人邑子設祖道供帳東都門,送者車數百輛,辭決而去。”
金谷:晉代石崇在洛陽西北金谷所造金谷園。史載石崇拜太僕,出為徵虜將軍,送者傾都,曾帳飲於金谷園。
琴羽張兮簫鼓陳:羽,五音之一,聲最細切,宜於表現悲戚之情。琴羽,指琴中彈奏出羽聲。張,調弦。
燕趙:《古詩》有“燕趙多佳人,美者額如玉”句。後因以美人多出燕趙。
上春:即初春。
驚駟馬之仰秣:駟馬,古時四匹馬拉的車駕稱駟,馬稱駟馬。仰秣,抬起頭吃草。語出《淮南子·說山訓》:“伯牙鼓琴,駟馬仰秣。”原形容琴聲美妙動聽,此處反其意。
聳淵魚之赤鱗:聳,因驚動而躍起。鱗,指淵中之魚。語出《韓詩外傳》:“昔者瓠巴鼓瑟而潛魚出聽。”
造分手而銜涕:造:等到。銜涕:含淚。
寂漠:即“寂寞”。
慚恩:自慚於未報主人知遇之恩。
報士:心懷報恩之念的俠士。
韓國趙廁:韓國,指戰國時俠士聶政為韓國嚴仲子報仇,刺殺韓相俠累一事。趙廁,指戰國初期,豫讓因自己的主人智氏為趙襄子所滅,乃變姓名為刑人,入宮塗廁,挾匕首欲刺死趙襄子一事。
吳宮燕市:吳宮,指春秋時專諸置匕首於魚腹,在宴席間為吳國公子光刺殺吳王一事。燕市,指荊軻與朋友高漸離等飲於燕國街市,因感燕太子恩遇,藏匕首於地圖中,至秦獻圖刺秦王未成,被殺。高漸離為了替荊軻報仇,又一次入秦謀殺秦王事。
瀝泣:洒淚哭泣。
抆:擦拭。抆血,指眼淚流儘後又繼續流血。
銜感:懷恩感遇。銜,懷。
非買價於泉里:買價,指以生命換取金錢。泉里,黃泉。
金石震:鐘、磬等樂器齊鳴。原本出自《燕丹太子》:“荊軻與武陽入秦,秦王��戟而見燕使,鼓鐘並發,群臣皆呼萬歲,武陽大恐,面如死灰色。”
骨肉悲而心死:語出《史記·刺客列傳》,聶政刺殺韓相俠累後,剖腹毀容自殺,以免牽連他人。韓國當政者將他暴屍於市,懸賞千金。他的姐姐聶嫈說:“妄其奈何畏歿身之誅,終滅賢弟之名!”於是宣揚弟弟的義舉,伏尸而哭,最後在屍身旁邊自殺。骨肉,指死者親人。
負羽:挾帶弓箭。
遼水:遼河。在今遼寧省西部,流經營口入海。
雁山:雁門山。在今山西原平縣西北。
耀景:閃射光芒。
騰文:指露水在陽光下反射出絢爛的色彩。
鏡朱塵之照爛:鏡,照耀。朱塵,紅色的塵靄。照,日光。爛,光彩明亮而絢麗。
襲青氣之煙煴:襲,撲入。青氣,春天草木上騰起的煙靄。煙煴,同“氤氳”。雲氣籠罩瀰漫的樣子。
愛子:愛人,指征夫。
詎:豈有。
喬木:高大的樹木。王充《論衡·佚文》:“睹喬木,知舊都。”
決北梁兮永辭:語出《楚辭·九懷》。
可班荊兮贈恨:班,鋪設。荊,樹枝條。據《左傳·襄公二十六年》記載,楚國伍舉與聲子相善。伍舉將奔晉國,在鄭國郊外遇到聲子,“班荊相與食,而言復故。”後來人們就以“班荊道故”來比喻親舊惜別的悲痛。
尊:同“樽”,酒器。
湄:水邊。
淄右:淄水西面。在今山東境內。
河陽:黃河北岸。
瓊佩:瓊玉之類的佩飾。
同瓊佩之晨照,共金爐之夕香:二句回憶昔日朝夕共處的愛情生活。
綬:系官印的絲帶。結綬,指出仕做官。
瑤草:仙山中的芳草。這裡比喻閨中少婦。徒芳:比喻虛度青春。
晦高台之流黃:晦,昏暗不明。流黃,黃色絲絹,這裡指黃絹做成的帷幕。這一句指為免傷情,不敢捲起帷幕遠望。
春宮,指閨房。閟,關閉。
簟:竹蓆。
釭:燈。以上四句寫居人春、夏、秋、冬四季相思之苦。
織錦曲兮泣已盡,回文詩兮影獨傷:據武則天《璇璣圖序》載:“前秦苻堅時,竇滔鎮襄陽,攜寵姬趙陽台之任,斷妻蘇蕙音問。蕙因織錦為回文,五彩相宣,縱橫八寸,題詩二百餘首,計八百餘言,縱橫反复,皆成章句,名曰《璇璣圖》以寄滔。”一說竇���身處沙漠,妻子蘇蕙就織錦為回文詩寄贈給他(《晉書·列女傳》)。以上寫游宦別離和閨中思婦的戀念。
儻有華陰上士:儻,同“倘”。華陰,即華山,在今陝西渭南縣南。上士,道士;求仙的人。
服食還山:服食,道家以為服食丹藥可以長生不老。還山,即成仙。一作“還仙”。
道已寂而未傳:寂,進入微妙之境。傳,至,最高境界。
守丹灶而不顧:丹灶,煉丹爐。不顧,指不顧問塵俗之事。
煉金鼎:在金鼎裡煉丹。
驂鸞騰天:驂,三匹馬駕車稱“驂”。鸞,古代神話傳說中鳳凰一類的鳥。
少別:小別。
謝:告辭,告別。以上寫學道煉丹者的離別。
下有芍藥之詩:下,下土。與“上士”相對。芍藥之詩,語出《詩經·鄭風·溱洧》:“維士與女,伊其相謔,贈以芍藥。”
佳人之歌:指李延年的歌:“北方有佳人,絕世而獨立。”
桑中:衛國地名。上宮:陳國地名。衛女、陳娥:均指戀愛中的少女。 《詩經·鄘風·桑中》:“雲誰之思?美孟姜矣。期我乎桑中,要我乎上宮。”
淥波:清澈的水波。
南浦:《楚辭·九歌·河伯》:“子交手兮東行,送美人兮南浦。”後以“南浦”泛指送別之地。
珪:一種潔白晶瑩的圓形美玉。
別方:別離的雙方。
名:種類。
盈:充盈。
心折骨驚:折、驚,均言創痛之深。
雖淵雲之墨妙:淵,即王褒,字子淵。雲,即揚雄,字子云。二人都是漢代著名的辭賦家。
嚴:嚴安。樂:徐樂。二人為漢代著名文學家。
金閨之諸彥:金閨,原指漢代長安金馬門。後來為漢代官署名。是聚集才識之士以備漢武帝詔詢的地方。彥,有學識才幹的人。
蘭台:漢代朝廷中藏書和討論學術的地方。
凌雲:據《史記·司馬相如列傳》載,司馬相如作《大人賦》,漢武帝讚譽為“飄飄有凌雲之氣,似遊天地之間。”
雕龍:據《史記·孟子荀卿列傳》載,騶奭寫文章,善於閎辯。所以齊人稱頌為“雕龍奭”。
譯文
最使人心神沮喪、失魂落魄的,莫過於別離啊。何況秦國吳國啊是相去極遠的國家,更有燕國宋國啊相隔千里。有時春天的苔痕啊剛剛滋生,驀然間秋風啊蕭瑟初起。因此遊子離腸寸斷,各種感觸淒涼悱惻。風蕭蕭發出與往常不同的聲音,雲漫漫而呈現出奇���的顏色。船在水邊滯留著不動,車在山道旁徘徊而不前,船槳遲緩怎能向前劃動,馬兒淒涼地嘶鳴不息。蓋住金杯吧誰有心思喝酒,擱置琴瑟啊淚水沾濕車前軾木。居留家中的人懷著愁思而臥,恍然若有所失。映在牆上的陽光漸漸地消失,月亮升起清輝灑滿了長廊。看到紅蘭綴含著秋露,又見青楸蒙上了飛霜。巡行舊屋空掩起房門,撫弄錦帳枉生清冷悲涼。想必遊子別離後夢中也徘徊不前,猜想別後的魂魄正飛盪飄揚。
所以離別雖給人同一種意緒,但具體情況卻不相同:
至於像高頭駿馬配著鑲銀的雕鞍,漆成朱紅的車駕飾有採繪的輪軸,在東都門外搭起蓬帳餞行,送別故舊於金谷名園。琴弦發出羽聲啊簫鼓雜陳,燕趙的悲歌啊令美人哀傷;明珠和美玉啊艷麗於晚秋,綾羅和紈綺啊嬌媚於初春。歌聲使駟馬驚呆地仰頭咀嚼,深淵的魚也躍出水面聆聽。等到分手之時噙著淚水,深感孤單寂寞而黯然傷神。
又有自慚未報主人恩遇的劍客,和志在報恩的少年俠士,如聶政擊殺韓相俠累、豫讓欲刺趙襄子於宮廁,專諸殺吳王、荊軻行刺秦王,他們捨棄慈母嬌妻的溫情,離開自己的邦國鄉里,哭泣流淚地與家人訣別,甚至擦拭淚血互相凝視。騎上徵馬就不再回頭,只見路上的塵土不斷揚起。這正是懷著感恩之情以一劍相報,並非為換取聲價於黃泉地底。鐘磬震響嚇得儒夫臉色陡變,親人悲慟得盡哀而死。
有時候邊境發生了戰爭,挾帶弓箭毅然去從軍。遼河水一望無際,雁門山高聳入雲。閨房里風晴日暖,野外道路上綠草芬芳。旭日昇臨天際燦爛光明,露珠在地上閃耀絢麗的色彩,透過紅色的霧靄陽光分外絢爛,映入春天草木的霧氣煙霞瀰漫。手攀著桃李枝條啊不忍訣別,為心愛的丈夫送行啊淚水沾濕了衣裙。
至於一旦到達絕遠的國度,哪裡還有相見的日期。望著高大的樹木啊記下這故鄉舊里,在北面的橋樑上啊訣別告辭。送行的左右僕從啊魂魄牽動,親戚賓客啊落淚傷心。可以鋪設樹枝而坐啊把怨情傾訴,只有憑藉杯酒啊敘述心中的傷悲。正當秋天的大雁啊南飛之日,正是白色的霜露啊欲下之時,哀怨又惆悵啊在那遠山的彎曲處,越走越遠啊在那長長的河流邊。
又如郎君住在淄水西面,妾家住在黃河北岸。曾佩帶瓊玉一起浴沐著晨光,晚上一起坐在香煙裊裊的金爐旁。郎君結綬做官啊一去千里,可惜妾如仙山瓊草徒然芬芳。慚對深閨中的琴瑟無心彈奏,重帷深掩遮暗了高閣上的流黃。春天樓宇外關閉了青翠的苔色,秋天帷帳裡籠罩著潔白的月光;夏天的竹蓆清涼啊白日遲遲未暮,冬天的燈光昏暗啊黑夜那麼漫長!為織錦中曲啊已流盡了淚水,組成回文詩啊獨自顧影悲傷。
或有華山石室中修行的道士,服用丹藥以求成仙。術已很高妙而仍在修煉,道已至“寂”但尚未得到真情。一心守煉丹灶不問世事,煉丹於金鼎而意志正堅。想騎著黃鶴直上霄漢,欲乘上鸞鳥飛升青天。一剎那可遊行可萬,天上小別人間已是千年。唯有世間啊看重別離,雖已成仙與世人告別啊仍依依不捨。
下界有男女詠“芍藥”情詩,唱“佳人”戀歌。衛國桑中多情的少女,陳國上宮美貌的春娥。春草染成青翠的顏色,春水氾起碧綠的微波,送郎君送到南浦,令人如此哀愁情多!至於深秋的霜露像珍珠,秋夜的明月似玉珪,皎潔的月光珍珠般的霜露,時光逝去又復來,與您分別,使我相思徘徊。
所以儘管別離的雙方並無一定,別離也有種種不同的原因,但有別離必有哀怨,有哀怨必然充塞於心,使人意志喪失神魂滯沮,心理、精神上受到巨大的創痛和震驚。雖有王褒、揚雄絕妙的辭賦,嚴安、徐樂精深的撰述,金馬門前大批俊彥之士,蘭台上許多文才傑出的人,辭賦如司馬相如有“凌雲之氣”的美稱,文章像騶奭有“雕鏤龍文”的名聲,然而有誰能描摹出分離時瞬間的情狀,抒寫出永訣時難捨難分之情呢!
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bloomincoservatory · 7 years ago
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[BTS-柾泰]《這一個聖誕節》DAY 13-佔有慾
  今天的溫度明顯驟降,田柾國換起了厚夾克,儘管冷但仍是在咖啡店外讀完黑板上新寫下的訊息,似乎是從今天開始的特別活動,上頭大大標示著一行令他好奇的文字──『交換故事』。
  ���了門走進店裡,田柾國發現今天人特別多,或許是因為這樣的天氣,寒冷會令某種想取暖的欲望油然而升吧──
  才正這麼想著,田柾國的目光便搜尋到了在吧台後頭的金泰亨,沒有在煮咖啡,也沒有在做甜點,就只是那樣像隻無尾熊似的,黏在他哥哥身後──田柾國越來越能分辨,那個人應該是他碩珍哥。
  「哥,需不需要我幫你的忙?」明知道哥哥只是在煮糖水,也硬要問這樣子無聊問題的金泰亨,眼睛半瞇,口吻之中全透露著想撒嬌、想要人搭理的渴望──
  那嗓音、那語調的對象,田柾國多麼希望有一天能是自己。
  「沒什麼忙要你幫。」他碩珍哥撇過頭來看了他一眼,淡淡地應了聲。
  「哥你的體溫好高好暖和喔──」金泰亨的小腦袋瓜一沉,往他碩珍哥的肩膀上躺去,雙手緊緊環抱住哥哥,打了個哆唆,接著心滿意足又肆無忌憚地摟著自己專屬的人體暖爐不放,令他碩珍哥根本難以動彈。
  「哎、做什麼你很重耶,快起來!」儘管喊得很激動但身體卻沒有抗拒被這樣賴著,他碩珍哥只是艱難地嘗試著走動,把糖水倒入淺淺的模板之中──
  「去找點事做啊你金泰亨,去幫每個桌子都加點水、去!」「哦、知道了。」
  看著這幅畫面而獨自一人杵在店中央的田柾國,此刻才趕緊回過神來,手足無措又躑躅慌忙地一個人奔進了化妝室,納悶著自己躲進來幹嘛?為什麼不想被金泰亨看見?
  或許是因為這副糗到家模樣吧──田柾國從鏡子裡看見了自己滿臉通紅,不知道在氣什麼似的把握緊的掌心放開、然後又握緊,一雙圓亮亮的大眼睛神情是那樣左閃右躲的......,不知怎麼地他想起了玧其哥說的『智商負五十』,要是這個模樣讓金泰亨看見了那還得了?
  田柾國你發什麼神經,憑哪一點可以生氣,那人是金泰亨的哥哥,誰都可以就是跟這個人吃醋才顯得自己那麼蠢......
  就這樣,覺得自己對泰亨哥的佔有慾一點錯都沒有,卻又對承認萬分難為情的田柾國,在化妝室待了整整二十分鐘後,出了廁所迅速地點了杯慣常的美式咖啡,在金泰亨才一開口說了句『柾國你......』的時候,就編了個自己今天有好多事要忙的藉口奔出咖啡店了──
  直到繞過轉角,田柾國才想起,今天原本是打算以『那個活動是什麼』來跟金泰亨開啟話題的。
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linoliu · 7 years ago
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『安能辨我是雄雌』——談《孔雀東南飛》的『宮體詩』格調
『安能辨我是雄雌』——談《孔雀東南飛》的『宮體詩』格調
 南北朝的北方詩人寫的《木蘭詩》內於末有四句:
 『雄兔腳撲朔,雌兔眼迷離;雙兔傍地走,���能辨我是雄雌?』
 以喻花木蘭女扮男妝從軍十年,軍中袍澤全都認不出她是女兒身。以此比方來看千餘年來對於長詩《孔雀東南飛》真正的作者年代除了陸侃如明指南北朝而外皆誤從胡適列為漢代。而連明白係古詩亦跟班於胡適而誤為樂府民歌至今不熄。
 首收入此詩的南朝陳代的徐陵的《玉臺新詠》即明言為『古詩』而並不列入『樂府詩』,而後來於其唐代元稹的《樂府古題序》亦又明言此詩非樂府,其言曰:『《木蘭》………之輩,亦未必盡播於管弦明矣』。
 而此詩不是徐陵於此詩之小序裡所言的漢代『時人』,乃作於梁陳時代的『宮體詩』派裡的一員(按,此人即《玉臺新詠》的作者除陵,此吾人另有專文論之),即中國古代的『印象詩派』的成員,其受了佛教漢譯文學的長詩體裁影響,而首以其格為嘗試詩;並裝點其格調為假充門面好似寫實,而實為『宮體詩』精神充溢其間。
 但古者不論,而至近代以來,中國文學界論此詩者,全拾誤人子弟的胡適的偽考證之誤,而以為此真係什麼民歌,此吾人已有〈敘事長詩〈孔雀東南飛〉係南北朝時北朝非漢族的無名氏之作考辨〉及〈《孔雀東南飛》作者揭秘(一)———由『孔雀東南飛,五里一徘徊』二句出處可訂出寫作年代的時間座標在六朝梁、陳時代〉及〈《孔雀東南飛》為南北朝詩考---『府君』也是北朝對太守之稱呼〉各文明揭胡適及其跟班人劉大杰等人之偽言。
 不過吾人當時初考《孔雀東南飛》時認為此詩出於北朝非漢族無名氏,此論於後來之考辨出,發現此詩實與梁陳之間由梁朝簡文帝蕭綱所率的一郡文臣所開展的『宮體詩』大有相關,不只是此詩作者的此古詩體的《孔雀東南飛》的第一句『孔雀東南飛』是出自『宮體詩』創始者梁簡文帝蕭綱的《詠中婦織流黄》此宮體詩『翻花滿階砌。愁人獨上機。浮雲西北起。孔雀東南飛。調絲時繞腕。易躡乍牽衣。鳴梭逐動釧。紅妝映落暉。』內的一句,同時,此《孔雀東南飛》詩的風格實乃如假包換的『宮體詩』的格調。
 何謂『宮體詩』,文學界興起一股白話及民歌論的民初以來,對於宮體詩研究很少,多摒棄不論,或隨意說說,近年以來始有學者究心於此。宮體詩的內容,當然不是隨口說說的必為什麼以女人為題材,因為,察閱宮體派詩人的詩作,不只寫女人而指宮體詩成為色情詩之誆語而已,而且也有咏物咏景即可破此了。故,談宮體詩,論其寫宮闈女人就已看不深透了,遑論其它,而,其實,宮體詩的創始者的蕭綱,就已明確的為其詩作風格下一很好的譬喻了,他在〈答新渝侯和詩書〉裡寫道:『影裏細腰,令與真類;鏡中好面,還將畫等』乃『性情卓絕,新致英奇』的好詩。什麼叫做『影裏細腰,令與真類;鏡中好面,還將畫等』,如果有研究過西洋十九世紀興起於法國的『印象畫派』就知法國印象畫派不重視寫實,而重視投射在實物上的光影,所以其所描繪的,是光投射在實物上的光影變化。吾人看一看,蕭綱所講的『影裏細腰,令與真類;鏡中好面,還將畫等』就是全同於後來十九世紀法國印象畫派所追求的光影投射的變化。蕭綱指出,好的詩要把投射在影裡及鏡裡的女子細腰及好面的影象,描繪如真。好詩是追求光影的投射的再現。故宮體詩的精神一言可決,它絕非追求寫實,更不會對所描繪的人物的喜怒哀樂真正投以社會學裡的人性關懷,它注重的是光影的美的表現,論宮體詩精神的如不能致於此境,則像是中國文學界從胡適、劉大杰以來,泛泛比成什麼色情詩,那麼,法國印象畫派的畫作豈不都應是色情畫了呢?故知,中國文學界裡濫竽充數如胡適、劉大杰等人,都是真理的禍水。
 宮體詩因為重視光影,不重視寫實,故即如真是寫怨,它所描的不是因何而怨,而是怨時的美姿及花容的全面光影的婀娜。能把撏了宮體詩的精神,那麼,吾人對於昔人讀《孔雀東南飛》時所忽略而不省這就是此詩乃宮體詩的關鍵處。此點可以拿來一談:
 一、府吏焦仲卿之母要為府吏再娶,而指出:東家有賢女,但名字却叫做秦羅敷。按,此必不為寫實,因為,秦羅敷,乃漢代所喻的美女之名,也是一首古歌《陌上桑》的主角。而且,其所謂的賢女,竟是『可憐體無比』,即美的不得了,把境界一時降低,成了色誘兒子了。而且,還虛了人名,哪有一個母親為子招親,說,我找個『西施』給你,此詩之不為寫實,一定不是人民之詩,一定不出於人民之口,得以見之。而且,此母既認為劉蘭芝不賢,她為子找再婚對象,應說,我找個真正賢女給你,因為,『可憐體無比』不就是作者所描劉蘭芝之美,亦為美女嗎。焦母再找美女,此詩旨不就失焦了。
 二、劉蘭芝再婚的排場,以一個平民之女,竟有如許排場,簡直成了王公貴族嫁女了:『青雀白鵠舫,四角龍子幡。婀娜隨風轉,金車玉作輪。躑躅青驄馬,流蘇金鏤鞍。齎錢三百萬,皆用青絲穿。雜彩三百匹,交廣市鮭珍。從人四五百,鬱鬱108登郡門。』此非寫實。
 如果此詩果真出於民間人民之詩,人民之口,怎會有如此雕琢的言語,並且通曉貴族出嫁的排場,故知,此當然不是民歌,而是出身有貴族身份的詩人所寫。而且此詩重點,只是拿此段悲情當作寫詩的題材,以其限於題材,不得不有寫實偽貎的光影的呈現,但骨子裡,却是拿此段情事,當成『影裏細腰,令與真類;鏡中好面,還將畫等』,此所以此詩的寫實,此上二段就足以摧破,精神在此二段文字,而如為寫實之作,必不能為此二段虛景。因為,民間女再婚的排場,並非如《孔雀東南飛》之描寫,則此詩只是炫耀虛影,而不崇寫實的實像,正乃宮體詩的精神之投射所在。它要重視詩的美,民間也要宮廷化的呈現,認為富家的土豪虛飾才美,不認為貧亦有美。把這場悲情予以美感再現於每一堂皇富麗的情節中,即宮體詩的一個目的,其精神與民歌或民間詩大相逕庭。 如果錯誤主從,誤把這些段子當成配角,以為只不過描寫了過火了一點而小視之,則文學分析就走叉了路,認錯了主。此詩的寫實,實只是把增飾而改變性質的寫實當成是一個影子,一幅畫。 即,『還將畫等』並不是寫實,詮釋詩作及文學作品,若只知浮光掠影,泛泛評論,一如大多數文學著作的談《孔雀東南飛》,連『還將畫等』都看作寫實,則難怪文學史胡言百年,還在胡言下去。(劉有恒,2017.12.28作於台北)
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chuyun115 · 7 years ago
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無障礙旅遊—復康巴士韓國南怡岛+汝矣島+亂打秀賞櫻團
出發日期:106年04月14日
搭乘班機  出發航廈 桃園機場第二航廈
 04/14長榮航空BR160 TPE/ICN   1515/1845  仁川國際機場  02小時 30分
 04/18長榮航空BR159  ICN/TPE   1945/2120 桃園國際機場  02小時 35分
第一天 臺北→仁川
今天集合於桃園中正國際機場,由專人辦理出境手續後,搭乘豪華客機;飛往韓國仁川國際機場,抵達後,搭乘附有升降臺裝置的復康巴士前往飯店住宿。
早餐:X            午餐: X          晚餐:飛機上     住宿: HOTEL  
第二天南怡島(賞櫻) →首爾林→東大門
 南怡島從裴勇俊與崔智友演出催淚的經典韓劇「冬季戀歌」開始,讓韓國南怡島成為「韓式浪漫」的最佳代表;多年來冬季戀歌拍攝地點一直是粉絲前往韓國旅遊必遊清單內,即使交通不像首爾市區方便,但憑藉著從戲劇營造出的淒美、以及本身四季皆美的景致,人氣仍然高居不下;其實南怡島玩法很多,除了回味一下韓劇令人落淚的情節外,盛開的春櫻、催燦的金楓、飄落的細雪,也都讓韓國南怡島的玩賞價值更加無與倫比、值得欣賞再三呢!
冬季戀歌拍攝場景之一的堆雪人、橫掛枝頭上的彩色韓國傳統紙風箏、韓劇「初吻」拍攝景點的初吻橋與玻璃水杉、各種鬼臉表情的手工木雕、展示韓國古典美的人像石雕、以及綠波盪漾、晶亮如鏡的人工湖泊等,當然還有因應韓劇而成立的「冬季戀歌劇照展示館」,以及民亨與友珍相擁的雕像,最適合情侶手牽手靜靜的欣賞一回。而南怡島入秋後,全島的翠綠轉為楓紅遍野、葉片紛落,隨著陽光閃耀淡金、亮橘、豔紅等秋之色彩;冬季則一片白雪皚皚,穿著厚厚的羽絨外套踏足雪地、觸摸樹枝尖端晶瑩的雪珠,彷彿自己也成為浪漫韓劇中的一角,夢幻無比!
首爾林: 首爾市城東區首爾林每到秋天,樹木們展現形形色色的華麗姿態。沿著道路連接漢江的雲橋,即抵達漢江邊。沿著漢江上游處步道,就能抵達清潭大橋底下的漢江市民公園纛島地區(纛島漢江公園)。纛島漢江公園為長11.5㎞的漢江邊超大型公園,擁有音樂噴泉、游泳池等各種設施。公園廣場後方的音樂噴泉可噴出高15m的水柱,並隨著音樂起舞。過了纛島漢江公園就會接到廣津橋,爬到橋上瞧瞧吧!車道兩旁設有寬廣的人行道,可在橋中間或人行道中間設置的展望臺或或庭園俯瞰漢江,暫時歇息一下。橋墩下方就是展望咖啡廳「River View 8號」,此處因電視劇《IRIS》的外景拍攝���而聲名大噪,很多日本觀光客慕名前來。
東大門綜合市場: 韓國最大的露天市場,市場一角還有一座帳棚攤子的巨大蓬搭賣場,裡面有各種小吃攤、服飾等,讓您盡享逛街、購物的樂趣
 早餐:飯店     午餐: 春川炒雞排   晚餐: 韓式壽喜燒        
 第三天汝矣島輪中路(賞櫻)→63水族館→63展望台→午餐→青瓦台→昌德宮(賞櫻)
 汝矣島輪中路: 汝矣島的櫻花沿著輪中路綻放,其中風景最美的地方就屬汝矣島公園南側到KBS分館這一段。每到4月總是擠滿了許多想一賭櫻花風采的遊客。在首爾只要一講到春天賞花,許多人腦中第一個浮現的地方就是汝矣島盛開的櫻花了。在汝矣島除了有原產於濟州島的大王櫻花樹共千棵以外,還有杜鵑花、迎春花、山躑躅、繡球花、小花溲疏等共13種8萬7千多株的開花植物在春天綻放                                              
 63水族館(63展望台):漢江旁最高的63大廈是一個綜合性的觀光景點,除展望台外,還備有大量娛樂設施。 周圍有漢江和美麗的小島,外表全部是玻璃,在陽光下發出金黃色的光輝,因此又常被成為“金色塔(GOLD TOWER)”。 63大廈裡除韓國最高的展望台外,還有 IMAX 電影館、餐廳、商家、水族館等娛樂設施。63大廈的最著名觀光名所是63展望台。天氣好的情況下,乘玻璃製成的電梯上到展望台,一直可以看到仁川的大海。 特別是傍晚十分,漢江和漢江大橋以及汽車的燈光互相呼應,構成一幅美麗的夜景。63水族館展有400余種2萬多條海洋生物,是國內最大規模的室內水族館, 聚集著海洋和江河裡各種各樣的魚類,當然還有生活在熱帶和密林地帶的全部海洋生物
 青瓦台:青瓦台是韓國總統官邸,位於首爾市鐘路區世宗路一號。 青瓦台原是高麗王朝的離宮,1426年朝鮮王朝建都漢城(首爾)後,把它做為景福宮後園,修建了隆武堂、慶農齋和練武場等一些建築物,並開了一塊國王的親耕地
 昌德宮:以櫻花最多且美麗聞名。其實流傳昌慶宮的櫻花並不是用來欣賞,而是種植作為新建宮闕的木材之用,現在則是於4~5月時帶給遊客來昌慶宮欣賞美麗櫻花的樂趣。以通明殿北邊的山坡為中心,到花階、春塘池附近不只有櫻花,還有梅花、杜鵑、迎春花等多樣的春花可欣賞
 早餐:飯店內         午餐:人參雞           晚餐:安東粉絲雞
 第四天人參專賣店→精緻美膚彩妝坊→午餐(新村食堂)→清溪川+光華門廣場→亂打秀
      →明洞→晚餐
人參專賣店: 高麗人蔘無疑是人蔘的代名詞。中國梁朝時期著名的醫書上也有:人蔘之極品,產於韓國的記載,使元氣旺盛的神秘名藥的高麗人蔘,其保健醫療效能居世界之冠
精緻美膚彩妝坊: 店內陳列著琳瑯滿目最新款、最HITO的彩粧保養品,有韓國新竄紅女團f( x)隊長Victoria代言IPKN、韓國正妹天團T-ARA代言TONYMOLY、及韓國性感天后李孝利代言CLIO等知名品牌,另有韓國知名韓系品牌:VOV、ISAKNOX、COOGI、ENPRANI、THE FACE SHOP、BEAUTY CREDIT等齊聚在此,更推薦主打品牌CARINO(地漿水)供您選擇,價格約為台灣的八折到六折之間,讓您永遠走在時代潮流的尖端
 新村食堂: 熱炭醬烤肉+泡菜鍋拌飯
  網路人氣連鎖烤肉店,激推大口吃肉好去處 ,全韓國200多家店面
 清溪川+光華門廣場: 為首爾新指標,走過歷史﹑文化的清溪川,共有22座橋,每座橋都有各自的特色和典故,每天都吸引大批人潮前來參觀
 亂打秀:不需要聽的懂韓文,是以宴會場的廚房為主要場景,三位廚師在臨危受命下要在1 小時裡完成全套料理,中間穿插愚笨外甥的差錯,最終完成使命的喜劇。全劇演員靈活運用廚房用具,��敲打各式鍋碗瓢盆表演出精彩的擊樂,在沒有語言,全靠打擊樂和演員的肢體語言呈現劇情,成功結合韓國傳統打擊樂與現代表演藝術。荒謬的劇情使整場演出笑聲不斷,而充滿熱情與活力的節奏聲更是響徹整個會場,鼓掌聲與叫好聲久久不散
 明洞: 和逛街畫上等號的明洞,充斥著美利來、樂天百貨公司、AVATAR、HIHARRIET等高樓層的購物中心,還有許多知名度不高卻典雅的商店。明洞擁有吸引人群的獨特魅力,不管是要買飾品、運動鞋、皮鞋、靴子,或是中高價的商品,在明洞都可以找得到。雖然大型有名的賣場就在主要大馬路邊,但是只要再走進去一些,就會發現也有不少打折拍賣的店家喔!明洞最大的優點就是能夠享受在戶外逛街購物的休閒自在,而且各種款式和尺寸的商品應有盡有,使它成為逛街的首選,必去的景點,並讓購物客都能留下美好的記憶
 早餐:飯店內         午餐:新村食堂           晚餐:逛街自由吃
 第五天海苔博物館+韓服體驗→土產店→機場
海苔博物館+韓服體驗 -觀看海苔製作過程,品嘗和購買各種味的海苔.並在3樓可以試穿韓服體驗
土產店:自由選購韓國當地名產:泡菜、海苔、人蔘糖、柚子茶、巧克力等,饋贈給親朋好友
 早餐:飯店內             午餐:八色烤肉          晚餐:機上
 團費:$ 37,800 包含稅金
  ◎復康巴士為大型巴士,可攜式電動輪椅或電動代步車均可上車◎
團費包含:
1.台北/漢城來回機票含兩地機場稅、兵險
2.國外交通、食宿、各景點門票
3.五百萬履約責任險及二十萬意外醫療險
團費不含:
1.護照工本費$1500元整
2.導遊、司機、領隊小費共$1500元
3.各縣市至桃園機場,需自行前往機場集合
 因旅客來自各縣市所以無法統一安排接送機,敬請諒解!
辦理新護照:
1.身份證正本
2.照片(2張2吋彩色近照─白色底-從頭頂到下巴3.2公分)
3.退伍令正本(未除役者)
4.未滿20歲者需監護人身分證正本
5.第一次辦理護照者,需先到戶政單位辦理人���認證
注意事項:
1.本團體專為身障者及銀髮族設計,如有特殊需求者,請提前告知。
2.行程班機時間及降落城市與住宿飯店之確認以說明會資料為主。
3.遇觀光景點休假、餐食及飯店調整或遇不可抗拒之現象,本公司保有變更行程之權利。
4.行程中之餐食、交通、參觀景點,如不克參加視同自動放棄,無法退費。        
觀音旅行社
電  話02-25361558  傳  真02-25112928
地      址:台北市中山區吉林路16號7樓
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spst-haru · 3 years ago
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[ 水鏡 映す春 ] . . . 静かな水面に、 つつじ咲く境内と観音像が はっきりと映される。 . . . ==================== 📸 2021.04 Shiofune Kannon-ji, Ome, Tokyo . Nikon D5300 💐🍃💐🍃💐🍃💐🍃💐 ==================== . . . #japan #tokyo #shiofunekannon_tsutsujimatsuri #shiofunekannonji_tsutsujimatsuri #shiofunekannonji_azalea #shiofunekannonji_shiofuneheiwakannon #shiofunekannonji_reflection #東京 #塩船観音つつじまつり #塩船観音寺つつじまつり #塩船観音寺_つつじ #塩船観音寺_塩船平和観音 #塩船観音寺_リフレクション #清浄なる美しき境内 #clean_and_beautiful_precincts #つつじの楽園 #azalea_paradise #花色大地 #flower_colored_ground #花が咲くお寺 #flowers_bloom_in_the_temple #躑躅水鏡 #tsutsuji_reflection #水鏡世界 #suikyo_world #adobephotoshoplightroom #nikond5300 #instagram #photo #photography (塩船観音寺) https://www.instagram.com/p/CP0S-cAgom9/?utm_medium=tumblr
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kachoushi · 6 years ago
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4月の各地句会報
平成30年4月の特選句
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 栗林眞知子選 岡田順子選
平成30年4月1日 第七十二回愛子忌句会 坊城俊樹選 特選句 古草に牧羊の影愛子の忌 嘉子 春の潮たつぷり愛子語らばや 省吾 花柩本家の前を通りしや 千代子 夭折の愛子を今も椿寺 信子 眼裏に虹屋俳小屋藪椿 ミチ子 拾はずに居れぬ赤さや落椿 雪 落ちるべき所に落ちてゐる椿 雪   囀も咲き満つものも忌の心 嘉子 春の虹消えて久しや愛子の忌 健吉 愛子忌の読経の空を鳥帰る 清女 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月4日 さくら花鳥句会 栗林眞知子選 特選句 一村を挙げて言祝ぐ入学子 登美子 入学の子に捧ぐ歌口ずさむ 実加 手庇で見る日本海風光る 令子 満満と水はる春の田圃かな 令子 長き髪バサリと切りて入学す あけみ (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月5日 三日の月四月句会 坊城俊樹選 特選句 道標又一つ消ゆ春寒し 喜代子 うららかや大河大きく蛇行せる 都 残雪の白山今も鼓動せり 都 年ごとに童に帰る蓬摘み 都 バス降りし朧の中を別れゆく 都 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月6日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句 田起しに付き餌をあさる鷺一羽 よみ子 夕桜夫を杖としひとまはり 孝子 峠路は恋の道とか風薫る 久美子 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句 筍の背伸びする音あるやなし 世詩明 調律師ボロンボロンと蝶の昼 越堂 鴨帰るこれより淋し日野の河 さよ子 点眼の仰ぐ梢やさへづれる 八重 しだれ桜三面鏡に溢れをり みす枝 水辺まで辿りつくまで青き踏む ミチ子 さみどりは伸びゆく色や入学す みす枝 遠足の二本で足りぬ教師の手 昭女 花月夜稜線いまだ昏れ残る 時江 偏屈で筍掘りの名人で 昭女 山笑ひ野に喝采の湧く如し 越堂 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句 囀りや木道階段ささくれて あき子 その上の輪も出来かけて踊子草 秋尚 鴨番桜蕊ふる暗き池 ことこ 老犬と歩幅合はせる春��雲 美貴 小流れに導かれ来て踊子草 和魚 若蘆の影のすつくと揃ひ立ち 秋尚 前の子の影踏み歩く長閑かな 美貴 小さき子に巡査敬礼春の空 美貴 八重桜まだまだまだと散りゆかず 有有 葉の陰にドガの隠せし踊子草 有有 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月9日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句 伝説の湖を守るかに残る鴨 俊子 花冷の欄干を背に聴く唱歌 都   日本種のたんぽぽ一つ城の跡 佐代子 雑踏の中の城址や桜咲く 幹也 城山を仰ぎ残花を浴びてをり 和子 鶯のまだつまづける一の城戸 栄子 城の径花の残心辿りけり 悦子 踊子草城門脇に控へをり 史子 花散るや開花指標となりし木も 益恵 犬ふぐり畦に小花の青を敷き 立子 昔此処船着場てふ八重桜 すみ子 白き館見し目を染める若楓 美智子 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月10日 萩花鳥句会 花冷の言葉通りの夜なりけり 牛子 振り返る九十年の朧かな 祐子 園児みな出番のありし流し雛 孝士 離島から十五の門出海おぼろ 健雄 出店なき指月公園花の宴 圭三 春の空枝伸びらかに大欅 克弘
平成30年4月14日 零の会 坊城俊樹選 特選句 囀の一つが遠き花街かな 光子 隠れ棲む人あるやなし蔦若葉 眞知子 十二階川の向かうの貝やぐら 要   料亭の昼はしづかに藤揺らす 光子 見番や龍神の小さき碑へ春塵 和子 墨堤に鬱々として啄木忌 佑天 墨堤の水のひびきが若葉より はるか 鬢に触れ藤の下ゆく向島 光子 スカイツリー曲げなんとして春疾風 梓渕 蔦絡む置屋名残りと見るからに 眞知子 花街の春塵に在り荷風めく 光子 牡丹へ花街の路はまた折れし 順子 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句 山鳩の鳴けば芍薬急に散る ゆう子 藤の花鉄路のカーブ膨れをり 亜栄子 すみれ踏みしなやかに行く猫のゐて 美枝子 夏近し鉄棒回る綺羅の靴 亜栄子 母逝きて風むらさきの諸葛菜 多美女 花の塵風の行方を着色す 教子 谷深く山藤の景揺るぎ無く 瑞枝 今年はも鶯なきし夫の墓地 陽子 すみれ摘み中子師の身を案じをり 美枝子 つつじ燃ゆ直立解かぬ兵の墓 三無 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月15日 風月句会報 坊城俊樹選 特選句 遅き日を森に漂ふ火の匂ひ 千種 森古し夏の近さに噎せ返り 千種 蒲公英は昔からここに咲いてゐた 佑天 ビニールのキリン引摺る春野の子 佑天 乾きたる音を残して蜥蜴消ゆ 秋尚 春昼や耳底のジャズに揺られつつ 眞知子 大池へ傾れて春の野原かな 佑天 (順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句 解れんと力を溜めて蕨かな 秋尚 喋りたきやうな嘴春の鴨 眞知子 石南花や湿り気残る橋に添ひ ます江 栃の花こぞりて天を指す律儀 三無 乾きたる音を残して蜥蜴消ゆ 秋尚 葉の色に紛らふ栃の花見分け 淸流 橡の花いくつも幾つも見えてくる 秋尚 灌仏会として雨落つきらと落つ ゆう子 春光の嘴へ人へとあまねかり 眞知子 虻宙を広げてたつた一つゐる 千種 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月16日 伊藤柏翠俳句記念館卯月抄 坊城俊樹選 特選句 初蝶と呼ばるる為に我に逢ふ 雪 花筵押への四隅杖を置く ただし 魔法瓶中央に置く花筵 ただし 花散りし枝に祈願の恋みくじ やすか 雨無情初蝶に吹く風無情 清女 蝶一つ句碑に一つは敷石に 英美子 燕くる似たる屋号もたがはずに 阿希 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月18日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句 遺跡野の発掘遅々と草おぼろ 越堂 青き踏む虚子山脈に連なりて 越堂 チューリップそのしどけなきくづれ 和子 人影の見えぬ屋台や花の雨 嘉子 野の匂立てて草餅出来上る 嘉子 車窓より村にをの子や鯉幟 令子 ペンギンのよちよち歩く春日和 千代子 蝌蚪生れて細かき命犇めける よしのり 音の無き音を踏み行く落椿 雪 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月21日 鯖江花鳥俳句会卯月抄 坊城俊樹選 特選句 北窓を開け白山へ存問す 越堂 天を指す右手は濡れず甘茶仏 昭子 甘茶仏まつこと小さき肩濡らす ただし 山小屋を開ける釘抜き赤かりし ただし 友や来る鬱金香に声かけて 一涓 妻もまた丁字の重き香を疎む 一涓 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月22日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句 春惜むパリーの恋のその続き 順子 葉桜をゆく束帯の勅使かな 野衣 蝌蚪の群れ天地創造泥の中 達彦 本殿に幔幕神池に渓蓀 千種 うららかや衛士は制服ごと古ぶ 光子 靖国に集めて寂し桜草 斉 英霊に聞こえよがしに囀れる 淸流 夏近し道の矢印白く並ぶ 和子 神池に残ると決めし鴨三羽 眞知子 招魂祭黒タクシーに賓を 順子 日章旗ゆたかに白く青葉風 和子 春闌けて献木の洞闇深き ゆう子 躑躅燃ゆアイドルへ列崩さざる 要 (順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句 ふつくらと歳時記ほつれゆく暮春 千種 戦跡の石に並びて春日傘 秋尚 黒塗りの車が控ふ招魂祭 斉 本殿に幔幕神池に渓蓀 千種 陽炎の奥処幔幕神鏡も 千種 ふれてみる新樹の葉先やはらかし 荘吉 爪立ちて踊子草の群舞かな 斉 桜草小さき風を一つづつ て津子 招魂祭勅使下向の木沓の音 梓渕 日章旗ゆたかに白く青葉風 和子 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月26日 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句 鞦韆の鉄錆匂ふ雨の夜 かおり 遠足を吸ひこんでゆく科学館 佐和 鞦韆漕ぐなほ情動は昂りて 勝利 チューリップ一年生はもう下校 初子 乗り捨てし風のぶらんこ揺れてをり 阿佐美 少年が鳥となりたる半仙戯 豊子 薫風に蹠を見せて歩む象 朝子 読み止しの瞼だるき蝶の昼 豊子 潮騒の寄する花菜の透き間より かおり 千年の仏の胡座風薫る 佐和 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月 県民会館花鳥句会 坊城俊樹選 特選句 夜桜の闇を篝火妖しうす 越堂 この春や千紫万紅眩むほど 数幸 山笑ふ遺影を撮りに写真屋へ 清女 生きてゐる限り春愁愛子の忌 清女 愛子供華プリマバレリーナてふ椿 千代子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成30年4月 花鳥さざ��会 坊城俊樹選 特選句 師の句碑へ葉桜となり枝垂れけり 清女 花静か空余りにも青ければ 雪 あの人は花のトンネルぬけて来し 雪子 春愁を噛み殺しゐる阿修羅仏 越堂 登校児守る母あり麦青む 匠 古墳あり大山桜天蓋に 越堂 金粉をふりし和尚の花便り 和子 拾ふとは赤き椿の為にある 雪 (順不同 特選句のみ掲載)
平成30年3月7日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句 雪折れの音を背山に聞く夜かな 越堂 左義長や母の形見の長襦袢 ただし 木々芽吹く木の芽峠の石畳 誠 あの柿もあの栗の木も雪折れに 清女 眉毛にも雪をつけたりバスの中 輝一 西日射し朱色に染まる弥生尽 和子(山田) (順不同 特選句のみ掲載)
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