#豹柄シャツ
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kennak · 7 months ago
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7日午後1時35分ごろ、大阪市中央区心斎橋筋の宝飾店で、男性店員(30)が客を装った男に腹部を刃物で刺された。大阪府警によると、男性店員は死亡した。男は6280万円相当の高級腕時計1本を奪って逃走したが、約2時間半後に関西国際空港で捜査員が身柄を確保。府警は強盗殺人未遂の疑いで中国籍の后馭波(ホウユボ)容疑者(27)を逮捕し、強盗殺人容疑に切り替えて調べる。「店員から時計を取って刃物で刺した」と容疑を認めているという。 府警によると、容疑者は客を装って同日午後1時半前に入店。女性店員がショーケースから腕時計を取り出して見せていたところ、突然刃物を出して脅迫したという。容疑者は腕時計1本を奪って逃げようとしたが、男性店員が入り口で立ちふさがって阻止しようとしたため、刃物で刺したとみられる。 午後4時10分ごろ、関西国際空港の国際線ターミナルで警戒していた府警の捜査員が容疑者を見つけ、身柄を確保した���容疑者は事件当時にスキンヘッドのかつらをかぶっていたとみられるが、確保時にはかつらを外した状態で、高級腕時計を所持していたという。 府警によると、現場店舗近くの空き地の植え込みから血痕のついた包丁が見つかった。容疑者が使った凶器の可能性があるとみて詳しく調べている。 現場は大阪メトロ御堂筋線心斎橋駅近くの繁華街・心斎橋筋商店街の店舗。同商店街振興組合によると、商店街は南北約580メートルにわたってアパレル店やブランド店など約140店舗が連なり、近年は訪日外国人観光客らで混み合っている。 ■客装いスイスの高級腕時計強奪 買い物客らでにぎわう商店街は、白昼堂々の凶行に一転して恐怖に陥った。逮捕された后馭波容疑者はサングラスをかけ、白いTシャツに半ズボンというラフな格好で買い物客を装って入店した。ただ、刃物を隠し持ち、実際はかつらで変装。店員が商談スペースに案内すると態度を豹変させた。 「時計が見たい」。后容疑者に話しかけられた女性店員は、高級腕時計の購入客と思い中国語で会話するなど対応。しかし、商談スペースでショーケースからスイスの高級時計ブランド「パテックフィリップ」を取り出すと、突然刃物を出して腕時計を奪い、男性を刺して逃げたという。
宝飾店強盗で刺された男性店員死亡 逮捕の中国人、強盗殺人容疑に切り替え捜査(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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furugiyakikkakeyaniku · 1 year ago
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強レディーストップス&シャツ追加、連休最終日
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業(電話やSNSなど前日までに連絡頂ければ12時〜営業致します)
体調の優れない方はご来店をお控えください
本日は強レディーストップス&シャツなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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gaiement
日本製
目をひく鮮やかな赤と黒で入ったヒョウほか強そうな動物柄に切替パターンと花柄レースなど素敵なトップス
肩パットや裾��付いたレースも可愛いです
フリー表��、レディースMサイズくらい
是非♪♪
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Ruciano
国内モノ
独特な光沢感ある生地感に緑〜黒の虎や豹柄が強そうで、��タンなどユニークなディテールのシャツ
実はシースルーでお好きな方いらっしゃるかと
レディースMサイズ
是非♪♪
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ブランドタグなし
国内モノ
黒地のキラキラしたラメ生地が強気でストレッチの効いたオープンカラーシャツ
くるみボタンも素敵です(一番下ダメージあり)
レディースM〜Lサイズくらい(細身の男性もオススメ)
是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
連休最終日
よろにくです^ ^
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drosdro · 4 years ago
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⁡ ⁡ ⁡ なかなかイカしてます。 ⁡ リネン100のレオパード柄ってあんまりないですよきっと。 ⁡ 涼しいのに暑苦しい感じがグッドです。 ⁡ 両側にポケット仕様でシャツジャケット的な感じでもいけますね。 ⁡ 15,400円(税込) ⁡ #drosdro #鳥取 #米子 #レオパード #豹柄 #シャツ #柄シャツ (dros dro) https://www.instagram.com/p/CRGkS8Yh5JX/?utm_medium=tumblr
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102ka0fficial · 4 years ago
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金曜日は上野!土曜日から日曜日は福島県からの!大トリはSHOさんでした! 私の元吉○芸人さん事、仮名ハセガワサンと突撃! 豹柄おじさんに贈り物して親にも贈り物して自分も4月誕生日なので!ピンクパーカーをSHOさんのプロモーターさんにサイズ選んで頂き装備しました! もちろん私の友人もヤクブーツマスクを装備しましたw 4/10はついにどうなるのでしょうか! #ゴールドベンツ #せんねんの木 #祇園 #ババババーム #sho_official365 #千葉県 #木更津 #ピンクパーカー #ピンク男子 #ホリスター #パーカー男子 #シャツ男子 #マスク #いいね #フォロー #ヤクブーツはやめろ #ヤクブーツはやめろマスク #豹柄おじさん #贈り物 #活動 #休憩 #明日はゆっくり #また #色々 #歌 #youtube #youtuber #歌ってみた #ミチコロンドンコシノ #ゴールドロイス https://www.instagram.com/p/CM90lfwAGra/?igshid=w6xev69o5gio
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fujiikazeheattour · 3 years ago
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福岡マリンメッセ 20211023
福岡公演:23日(土曜)
[OP PA]風がカバーした曲の原曲(LizzoのJuice)など
[出囃子]風カバーのGood As Hellにのって、メンバー登場。まだ姿見えずイントロ始まる。
初日はスタンド席Fというところで1F席のスタンド後方、ステージ向かって左側(シモテ)から見ていました。
1.風よ (サックス) 
サックスで登場 イントロか1番だけかとおもいきや全編Sax(驚)!しかも上手い!!
(余談)この曲は個人的に日産で聞きたいと思っていた。武道館のDVDを見て(後追いなので)祈りの曲といっていたから、日産の広い空の下で風を感じながら歌っていたらどんなに気持ち良い空間なんだろうと想像していた。
今回のツアーで聞きたい!と思っていたのでうれしかった半面、あの歌詞を聞きたかったような。でも、本当は聞くのがちょっと怖かった。 あの歌詞って、人を自由にするために背中を押すようにも感じるけど、風君がどこか遠くへ飛んで行ってしまう歌詞に聞こえる。 いつか海外へ拠点を移すときが来たら、まるでこの歌詞みたいだなって思う日が来ると思っているので、正直ライブで聞いたら寂しくて苦しくなるんじゃないかとも思っていた。 だから、歌詞を聞かなくて済んだのは少しだけホッとしたところもある。
衣装はカーキを少しパステル系にしたような柔らかい色。どちらかといえば若���色に近いかな?のオーバーサイズのセットアップに中は白いTシャツ(横浜初日で顔が浮かんでるように見えたあれです) オーバーサイズとはいえ、ウエストのタックと足首に向かってスリムになっていて全体的にすらっとしてる。 白いスニーカーはソールが高めでますますすらっとして見える。 ただ、出てきた瞬間、髪が取れかかったパーマでちょっとパサついてるし、ヘアメイクいないんだっけな?と思ったのと衣装も含めムロツヨシ感あるなぁと(ごめんなさい!!)
2.調子のっちゃって (スタンドマイク&ハンドマイク)
この曲、武道館DVDで「はみ出したモノ」のくだりで押さえてるのをみて、あぁそういうことか!(ぽっ)ってなった。確かに歌詞をよく見たら裸の王様っていってるし、納得なんだけど、ずっと音として聞いてたから。。。。あぁ(ぽっ。再) この日もちゃんと押さえていらっしゃいました(ぽっ。再再) 終始、真面目な顔して歌ってたのに最後の「調子のっちゃって」の「て」のとこで両腕あげて手は人差し指を立て、その腕を右に➦➦ってやったのかわいい。
3.優しさ(ピアノ)
ここでいきなりのピアノ。シンプルな旋律で優しく歌う。 これは言うまでもない。壮大かつしっとりと。
MC 「こんばんわー。(手を振りながら)たくさんお集まりいただきありがとうございます。このツアーはHelp Ever Arena Tourといいまして、頭文字をとったらHRAT、 HEATってのは熱、このツアーでみんなで熱くなりましょうや。っていう意味も込めとります。」 (あ!それ私気づいてた!HEAT=燃えよだねってなったの。答え合わせできて心の中でガッツポーズしました) 
「この会場に来て、ぐるーっと回ってみて、あっちやこっち(会場のあちこち指さして)いろんな席に座ってみました。 遠いところもあるけど、心の距離は一緒やからな。みんなで一つになって楽しみましょう。」 
「今日のお客さんはかわいいな。ほんまにかわいい。」 
「次の曲は、みんな大好き’きらり’」←裏返った高音でいたずらぽくニコっと笑ってかわいい顔して言うてました。
ここでお客さん初めて席を立つ。それまで座ってたことに驚いた。
4.きらり (ハンドマイク&ダンス)
1番あたりまではハンドマイクでゆらーっとステップを踏みながら振り付けというほどではない感じで踊りながら歌っていた、「さらり」のところで肩を手��払う仕草をみて「やった♪」って思ったら間奏でダンサー登場。風君もハンドマイク持ったままMVの振りを踊る。かわいい。そして息が上がらないことに驚き。結構最後まで激しめに踊っているのに、音程もぶれない。 途中どこかの曲で高音でずらそうなとことかはあった気がするけど(調子のっちゃってかな)、ダンスで息が上がらないところはさすが。
(余談)ここで和義ライブを思い出して以降、その違いに噴き出すことがこの後数回。 風君はハンドマイクもダンスも堂々としていて、キレキレだし完璧。いえ、和義がダメいうことじゃなくて、あのたどたどしいハンドマイクもへなちょこダンスもかわいくてかわいくて。それを思い出しちゃう自分が可笑しくなった。
似てるといえば、演奏してる超かっこいいところからのMCのゆるさ。あのギャップはちょっと似てると思っています。
5.キリがないから (ハンドマイク&ダンス)
ここもハンドマイクで歌う。顔がかっこいい!!←知ってる。でもとにかくこれを歌ってるときの顔がイケメンでたまらんかった。 後半アンドロイド登場。一緒に踊る。最後タッチしたところで「ぷっ」と吹いた。何か可笑しかったのかな??
6.へでもねーよ (ハンドマイク&ダンス)
瞑想の姿勢から。ダンサーが回りを寝転がって片膝立ている状態。 尺八の音は誰かが演奏してる様子はなかったけど、暗くて見えなかった。音源だと思う。 イントロで、瞑想から女豹ぽく前かがみになって動きながら歌いだす。 照明がヒョウ柄っぽい感じでくるくる回っていて、衣装に映えていた。マイクはエクレア持ちだったり普通に持ち替えたり。 「帰れ!」のところで2回手を振りはらい、「黙れ」でグーにして肘を2回引く。←わかるかな?
MC 「あのね」←かっこいい曲からのもちもちの話し方、ここすごいギャップにやられたところ。お客さん思わずこの声に笑う。 
「今回はDanceの曲がいっぱいあるので、みんなダンサーもぜひ見てってくださいね」  
「かわいいなほんまに。」またお客さんをかわいがる。MCのたびに言う。
7.罪の香り (ハンドマイク)
(ごめんなさいここほとんど記憶がない) 「おっと、罪の香り」のとこは武道館と同じようなフリがありつつ、決まってる振り付けでダンスとは違う感じだった。
8.もうえぇわ (キーボード)
センターにキーボード。イントロで拍手が起こる。 声がとてもやさしい。幸せそうに歌っていたのが印象的。
9.死ぬのがいいわ (キーボード→ハンドマイク)
前の曲のアウトロから繋がってイントロへ。と思いきや序盤からハンドマイクに切り替えて。 ここの低音と高音を行き来するところ、うまいあなぁと思いつつちょっと声が出しずらそうに感じたシーンもあった。
ピアノに移動。
MC 「次の曲は皆さんと一緒にやりたいです。指ぱっちんできますか。できない人はハンドクラップで。タイミ��グはBand memberが教えてくれます。フィンガークラップでもハンドクラップでもどっちでもいいですよ。 手を叩くたびに、日ごろのネガティブな考えが一つづつ消えていくようなイメージで、やってみてください。」
お客さんにむかって「じょーーーーーーーーーず♡」とほめてくれた。かわいい。
10.特にない (ピアノ) 
 マフマフがベースとウドべ(弾き始めをくるっと回してたのかっこよかった)をどっちも弾いて、その間タイキングがクラップを。その逆もあり。 お客さんにわかりやすいように交互に演奏とクラップを教えてくれる。
11.帰ろう (ピアノ)
ここまでずっと大型モニターで風君やメンバー、ダンサーが映し出されていたのに、ここでモニターの映像が消える。 個人的に「あぁ見たい!!」っていう気持ちと、安心して音に集中できる、という気持ち。 泣く覚悟はしていたので思う存分どっぷりつかってしまおうと思って聞き入る。照明はシンプルなまま。 イントロは音源とはかなり違うアレンジだけど旋律でわかるこの曲。 壮大な演奏というよりも、美しいメロディとシンプルなバンドという感じで、曲の良さをしっかり味わったという印象。そして、最後にモニターが消えていた意味を知る。 ステージ全体が満点の星空になった☆☆☆涙腺崩壊です。
この曲は個人的に父親の曲(のように思っている)なので、星になった意味とか考えてしまったらもう涙止まらない。。。滝のようです。
MC 「まだ帰っちゃいけませんよ。もう少し青春しましょう♪」
12.青春病 (ハンドマイク?スタンドあったかな??)
ステージは引き続き星空のまま。青春病MVの海を走るシーンが思い浮かんだ。 そして私は前曲で涙腺の水道をひねってしまったため、ここでも滝のような涙が出ています。
ピアノ位置に行き、椅子に座る。
MC 「ここで、Band memberを紹介させてください。ギターはサチモスから、タイキングー!」ギターソロ。 
「ベース、このバンドのリーダー、真船まさとしーーーーー」ギターにベースを重ねつつゆったり目のペース
 「ドラム、さじかずひでぇーーーーー」ドラムが入り、一気にリズムが早くなり、、、、、ステージ袖では、スタッフがノリノリで踊っている。←めっちゃ目立つ。 そこに風君のピアノが重なり、「Stay tune」をワンフレーズ歌う。間違いない盛り上がり!!!
13.何なんw (ハンドマイク)
ステージを行き来しながらノリノリで歌う。 後半シモテからカミテをゆっくり歩いてて、突然ステージ端から猛ダッシュでピアノに向かって走り出す。アウトロ間に合わない!ってなってダッシュしたんだろうと思いつつ���ちゃんとマイクを置きながら。流石です、ちゃんと間に合って弾き切りました。
歌いながら「みなさんかわいいけん、すいとーよー」って博多弁もでて、でもいちばん可愛いのはあなたですって全員思ったに違いない。
14.燃えよ (ハンドマイク&ダンス&ショルダーキーボード)
「もーえーよ」に合わせてこぶしを突き上げる。ダンサーと一緒に千手観音みたいな振り付けとかラインダンス?みたいなのもあった。 振り付けもあったけど、サビはほとんどぴょんぴょん飛んでて、右手で腿を叩いてた。 アウトロでショルダーキーボード登場(初見!)たぶんRoland製。右手で高速アウトロを弾く。斬新すぎる。最後は左手でコントローラーをいじってギュインギュインさせてた。
ダンサーのメンバー紹介「ここでダンサーの紹介をさせてください。毎回違うダンサーの子たちが合流してくれて、一期一会です。今日のメンバーを紹介します」 一人づつソロダンスをしながら、ピアノの椅子に座った風君が名前を紹介する。ノリノリでダンスを見ながら。 5名いて、5人目がアンドロイドのHiromuさんだった。
メンバー紹介が終わると「やばぽよーーー」って笑。
15.さよならベイベー (ハンドマイク)
ここでもステージを行き来しながら、後ろのほうや端っこまでじっくりと手を振りながら回ってくれた。 行進ぽく腕を振って歩いてて、なんかかわいいなって思ったらその後の歌詞に  「前に進むことしかできん道じゃから」って、あ、そうだったか。って思ったw。 サビのフリは私もちゃんとやった。ここでのスタッフがもうほんとノリノリで、友達曰く、マフマフは袖のスタッフに向けてベースを弾いたりしたらしいw
MC 「それではBand memberの皆さんからも一言づつほしいと思います。今日は誰から行きますか?」すかさず「はい!!」とマフマフが手を挙げてw、「じゃーリーダー!」と風君。
マフマフは「コロナ渦で一年半くらいライブができずに大変だったけど、こうしてたくさんの人の前で演奏できて幸せです。」みたいなお話し。 次はさじさん。さじさんは、「とても素晴らしいアーティストの風君と一緒に回れて、本当に楽しいです。」みたいな感じだったかな。 そしてタイキング。「福岡はいいところですね、明太子がおいしいし、あと鯛茶漬けが大好きです。風君も知ってる?」と話を振り、「ワシのマネージャのずずさんがめっちゃ勧めてくるけん、ちょっと食べてみようかしら」と。タイキング「ぜひ行きましょう!」に対して風君は「ありがとう」と←何にありがとうかw 
風君「サクソフォンの藤井風です。みんなも言ってたけどライブでみんなの笑顔が見れることが嬉しいです。。ご尊顔が見えるんですよ。」 (ここのトークちょっと自信ないけど、「ご尊顔」ってワードが仏教用語みたいで印象的だった。こんな流れだったかなぁとふんわり思い出しです)
「いいことも悪いことも意味があると思っていて、それに執着せずに生きていきたいなぁとおもっております。いいことがあると、それを手放さないでいようとするんじゃなくて(両手を胸の前でぎゅって抱きしめるポーズ)、ありがとうって感謝をして。悪いことも感謝して。そうやって生きていきたいと思います。 ワシら兄弟姉妹やから。」
16.旅路 (ハンドマイク)
MVのようなゆったりしたステップ。2番でジャケットを脱ぎながらゆーっくりと。
曲が終わると、燃えよの音源が流れる中、バンドメンバーを前に集め、でも少し距離をとって、一緒に手を上げ頭を深々と下げた。
そしてメンバーがステージをはけると、また一人でステージのシモテとカミテ、センターでゆっくりとお辞儀。
最後はけながら、燃えよに合わせてアカペラで歌いながらステージからはけていきました。
終演後の会場は多幸感が溢れまくってました。
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sorairono-neko · 5 years ago
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No.5
「ああ、もう、不安だよ」  勇利は、あとは寝るばかりになった姿で、部屋の中を歩きまわった。フランスはパリに滞在している彼は、数日、ヴィクトルに案内されて歴史的建築物や優雅な街並みに接し、楽しんでいたのだが、いよいよこの旅の難問である仕事を明日に控え、落ち着かない気持ちでいた。 「何をそんなに心配してる? 撮影なんて、いままで何度も経験しただろう?」  ヴィクトルは平気そうにしており、そわそわしている勇利を、いかにも不思議だというように眺めた。 「ヴィクトルはいいよ!」  勇利は振り返ってむきになった。 「こんなの慣れてるだろうからね。ぼくはそうじゃないんだから」 「勇利が前に見せてくれた雑誌の表紙、よかったけどな」 「あれはスケート雑誌でしょ!? 今回とはちがうじゃん。そもそも、あれだってべつに冷静沈着でのぞんだわけじゃないんだからね。ぼくほんとこういうの苦手なんだから……」  確かに撮影なんて、これまで何度も──というほどではないけれど、それなりに経験してきた。しかし明日おこなうのは、モード誌の撮影なのだ。ナショナルジャージや練習着、衣装というなじみのある服装でよかったこれまでとは勝手がちがう。勇利はファッションモデルではない。 「ぼくはヴィクトルたちとはちがってごく普通の容貌だし、そういう柄じゃないんだからさあ……」 「勇利は綺麗だよ」 「気休めはいいんだよ!」  慰めはいらないというように勇利が怒ると、ヴィクトルは笑って肩をすくめた。 「それに、なんだかすごいブランド物を着せられるんでしょ? 絶対似合わないし……」 「ブランドの服なら贈ったことあるだろう」 「スーツでしょ。あんなのひんぱんに着ないし」 「じゃ、ひんぱんに着られるような服を贈ろうか?」 「いらない。あぁあ、汚したりしたら弁償だよね。どうしよう。そもそも、もしサイズが合わなかったら……? 着られないなんて言うのみっともないよ。でも無理に着て破ったらやっぱり弁償……」  ああ、もう帰りたい。こんなのぼくに合わない。受けるんじゃなかった。ヴィクトルが勝手に返事をするから。勇利はそんな恨み言をぶつぶつとくり返した。ヴィクトルはベッドに横たわり、肘枕をしてくすくす笑いながら聞いていたが、そのうち手を差し伸べ、おいでおいでと勇利を招いた。 「なに? いまぼくとりみだすので忙しいんだけど」 「そんなことに時間を割いてないで、俺の相手をしてくれないか」 「重要なことなんだからほっといて」 「とりみだすのが?」 「そうだよ。ああ不安だ。ああこわい。ああいやだ。ああ、ああ」  ヴィクトルが噴き出した。彼はかわいいかわいいとはしゃいでいる。そうやってばかにしてればいい、と勇利は拗ねた。 「ぼくが失敗したらね、ヴィクトルだって気まずい思いをすることになるんだからね。勝生さん、そうじゃありません、もうちょっとこう、もっとすてきにできませんか? って言われるぼくが、何度もすみませんすみませんって謝ってるの、横から見ることになるんだよ。いくらヴィクトルが脳天気でも気になるでしょ。もっと上手くふるまえないのかってあきれるでしょ」 「俺の勇利は問題なくやるさ」 「はいはい、そうやって余裕ぶっていればいいんです。明日になって後悔するといいよ。やだなあ……」 「勇利」  ヴィクトルが優しい声で「おいで」ともう一度誘った。こんな声で、こんなまなざしで、こんなふうに言われると断れない。勇利はしぶしぶ彼に近づき、ベッドに腰を下ろしてうつむいた。ヴィクトルが勇利の手を取る。 「勇利、知らないのかい? 勝生勇利は誰よりもうつくしい���だよ」 「知るわけないでしょ」 「自分の試合の映像を見たことないのか?」 「氷の上は氷の上だよ。明日は普通の陸の上だ」 「やれやれ。スイッチが入るとあんなに強気なのに、普段にはこうなんだからね」  ヴィクトルは肩をすくめ、ぐいと勇利の手を引くと、均衡を崩して彼のほうへ倒れかかった勇利の耳元にささやいた。 「そういう差異がかわいいけど」 「ちょっと……」 「そんなに自信がないなら、さあおいで」 「ヴィクトル、貴方ね……」  勇利はあっという間にヴィクトルの腕の中に引きこまれ、あたたかく抱きしめられた。額やまぶた、こめかみにたくさんの接吻が降ってくる。 「あの……」 「ほら、じっとして。暴れない」 「ぼくはこんなことしてる場合じゃ……」 「俺からの愛を受けるより、明日の不安に思いをめぐらせるほうが重要だっていうのかい? つめたいな」 「あのね……」 「勇利、よく聞いて」  ヴィクトルは勇利の手を握り、指をからめあわせてささやいた。 「勇利だってよく知ってるだろう。俺は美的感覚がしっかりしている。綺麗なものにはうるさいんだ」 「そうだね。明日の撮影だって、ヴィクトルにとっては当然っていうものなんだろうね。ブランド物大好きだもんね」 「俺はうつくしいもの、輝いているもの、貴重なもの、高貴で崇高なものが好きだ」 「知ってるって言ってるでしょ?」 「それで、勇利……」  ヴィクトルがうっとりしたようにささやいた。 「そんな俺が、この世でいちばん愛しているのは、いったいどこの誰だと思う……?」 「…………」  ヴィクトルの熱っぽい目つき、甘ったるい物言いについ赤くなり、勇利は視線をそらした。 「……知らない」 「うそはいけないな」 「……ヴィクトルは人に関しては審美眼がすぐれてないんだよ。そこの感覚はちょっとおかしいんだ」 「そうかな。とてもそうとは思えないけど」 「人は自分のまちがいは認めたくないものだよね」 「なるほど」  ヴィクトルはもっともらしくうなずいた。 「つまり勇利は、俺に熱烈に愛されているという自覚はあるんだね」 「…………」 「そして……、俺の人への鑑識眼には信用をおいてないみたいだけど、それでも俺が、勇利のおそれる高価なものには似合うという感覚は持っているらしい」 「それは当たり前でしょ」 「それなら」  ヴィクトルはにっこり笑った。 「そんな俺がどれ��ど勇利を熱愛し、価値があると思っているか、じっくりと、具体的に、こまごまと教えれば考えが改まるかな」 「ちょっと……」 「勇利が俺に似合う唯一のひとだということを──俺の隣に立てるのは勇利だけだということを、念入りに教授してあげる」  ヴィクトルの手が勇利の衣服を一枚一枚取り上げてゆく。 「身体にも──こころにもね。ほら、もっとこっちおいで。勇利はね、ちょっと余計なことを考えすぎなんだよ……頭はおやすみして、感じることだけ意識してみようか」  落ち着いたおもむきのあるソファは、もう二度と立ち上がれないのではないかというくらい座りごこちがよかった。すごい、と戸惑っていたら、ヴィクトルが腰を下ろしてゆったりと身体を倒し、当たり前のように勇利にもたれかかった。 「ちょっと」 「いいんだよ」  ヴィクトルはくすっと笑った。 「緊張してるね」 「そりゃあ……」 「試合とどっちが緊張する?」 「こっちにきまってるよ」 「そう」  ヴィクトルのいい匂いがする。いつもかっこうよいけれど、あざやかな色の長いコートをまとったヴィクトルは、めまいがするほどすてきだった。勇利は気後れしてしまってあまり彼を見られない。でも何か引力のようなものを感じて、おずおずとヴィクトルの肩に手を置いたら、大きなてのひらでこぶしを包みこまれた。 「…………」  ヴィクトルの指が、手袋の上から指輪をそっと撫でる。勇利はぞくぞくした。 「ヴィクトル……」 「勇利、綺麗だよ。本当に似合ってる」  緊張と高揚の中で撮影が始まった。しかし勇利は、ゆうべのようないやな気分ではなかった。緊張といっても快い緊張だ。ぴんと張り詰めていながら親しみを感じる、健全な雰囲気だった。 「カツキ、もうすこし肩から力を抜いて……そう。ああ、いいね」  カメラマンの指示に従い、くつろぐような姿勢になる。ついヴィクトルのほうへ寄ってしまう。しかし注意されなかった。 「ヴィクトルもいいね。おかしいな。こんなにいい男だったかな?」  カメラマンの冗談にヴィクトルが笑った。 「俺はいい男だ。でも勇利がいると、もっといい男になるんだ」 「カツキ、いい表情だね。君もヴィクトルがいるとすてきになるのかな?」 「その通り」  ヴィクトルが当然だというように返事をした。  勇利はひどくヴィクトルを身近に感じ、撮影のあいだじゅうあたたかい気持ちだった。このひととつながっている、という気がした。ゆうべのヴィクトルは、荒っぽいことはひとつもせず、時間をかけて、静かに、それでいて熱く、さめないように勇利を丹念に愛撫した。 「ゆっくり。ゆっくりだよ……もどかしくなるくらいゆっくり俺の愛を感じて……」  そのとろけるような声をすぐにでも思い出せる。勇利の身体の状態を意識させるてのひら、とけあうふたりの吐息、汗が伝ってゆくのを生々しく感じるほど感覚は鋭く、そんな中で勇利はヴィクトルと抱きあった。あまりに丁寧に愛され、想いをかわしたものだから、勇利はいまでもヴィクトルとつながっているような錯覚に陥っている。ただ性行為をしたからということではなく、身体の奥深いところ──そこにはこころもあるのでは、と思わせるような胸のあたりに、ヴィクトルのぬくもりが息づいているのだ。ヴィクトルが何も言わなくても彼の言葉がわかる。彼のほうを見ていなくても視線がからまっている気がする。ヴィクトルがどうしたいのか伝わってくるし、彼の愛が情熱的に自分に向いているのが感じられる。まるで大切な神経がむき出しになり、そこをヴィクトルが抱きしめて守ってくれているような──。  撮影は、ほとんど夢のようなここちのうちに終了した。ヴィクトルは常に勇利のどこかにふれ、勇利を安心させた。こころがつながっていてなお彼にさわられるのは、なんて気持ちのよいことだろう。ヴィクトルのことをこんなに愛している、と苦しいくらいだった。  そのあとのインタビューでも、ヴィクトルは勇利の隣に座って寄り添い、机の下で手を握っていた。話しながらときおり勇利をみつめるのだが、そのいとおしそうなまなざしに勇利の胸は幾度となくときめいた。  話題はだいたい装飾に関することで、勇利は普段には平凡なかっこうをしていると正直に話した。ヴィクトルは楽しそうに、「この子は困った子なんだよ」と説明した。 「では、寝るときは何を着ていらっしゃいますか?」  終わりごろになって、そんなふうに尋ねられ、勇利はためらった。これまでずっと、普通です、ジャージです、まとめて買ったシャツです、という答えばかりだったので、また、長く着ているスウェットです、と返事をするのはどうかと思われた。でも、だからといって見栄を張っても仕方がないし、そもそもなんと答えればしゃれた返答になるのか想像もつかない。 「えっと、そうですね……」  ゆうべのことを思い出してみた。すてきな夜だった。あのときのことについて語ろうか? でも、裸です、と答えるのか? ヴィクトルとベッドにいて裸でした。そんなことはとても言えない。 「寝るときに、身につけているのは……」  ヴィクトルが優しく勇利の手を包みこんだ。勇利は微笑を浮かべた。 「指輪です」 「え?」 「指輪です。薬指にはめている」  記者やカメラマン、そのほか、その場にいた担当者たちが、目をみひらいて勇利を凝視した。 「指輪だけ……ですか?」  勇利は口元に笑みを漂わせて黙っていた。 「それは……大胆で、セクシーですね」  ヴィクトルがくすっと笑った。 「では、ニキフォロフさんのほうはいかがです? 貴方は寝るときに何をお召しですか?」 「そうだね……」  ヴィクトルは目をほそめておとがいを上げ、ゆったりとした口ぶりで答えた。 「勇利の愛かな」 「え」 「勇利の愛を肌に感じているよ」 「そ、そうですか」  記者が瞬き、それから楽しそうに笑った。 「ニキフォロフさんはこうおっしゃっていますが、カツキさん、あなたはニキフォロフさんのどこを愛していますか? 好きなところはどこでしょう?」  勇利は口元に手を当てた。首をかたげ、すこし思案し、くちびるを指先で撫でる。彼は顔を上げると、記者をみつめてゆっくりと言った。 「からだです」  ロシアへ戻ると、今季の衣装が出来上がっていた。勇利は純白の装いと漆黒の装いという、対象的な様相だった。ヴィクトルは自分の衣装はそっちのけで勇利に服を着せると、髪を整え、試合にのぞむときのような勇利をつくり上げて満足そうにしていた。 「勇利、綺麗だよ。衣装を着たきみがいちばんうつくしい」 「パリ��撮影したときは、その服を着たきみがいちばんうつくしいって言ってたよ」  ヴィクトルは飽く様子もなく、ほれぼれと勇利の気品高いすらっとした姿を注視した。ヴィクトルにみつめられると頬が赤らむ。勇利は「そんなに見ないで」と抗議した。 「恥ずかしがってどうする? 人々の注目を浴びるために勇利は演技をするんだろう?」 「氷の上に出れば変わるよ。いまは地上じゃないか」 「勇利は氷がないとだめなんだね」  ヴィクトルは笑った。 「でも、パリでは、条件付きで氷の上じゃなくても大丈夫だったみたいだけど……」 「もういいね。脱ごうっと」  勇利はせわしなく衣装を脱いだ。 「ヴィクトルも着てみせてよ! 早く!」  ヴィクトルの華麗な姿をたくさん撮影して保存すると、勇利は機嫌よくそれをくり返し眺めた。そうしている彼はすでに部屋着に着替えており、それはごく平凡な、どこにでもいる青年の姿だった。勇利はたいてい家では楽なジャージ姿をしていて、ヴィクトルにしばしば「学校通いの男の子だね」とか「かわいいぼくちゃんだ」とかからかわれている。どうせ綺麗でもないし可憐でもないので、勇利は聞き流していた。これがぼくの本当の姿だ、と彼は思っている。  勇利は部屋着の上からエプロンをかけ、夕食をつくった。ヴィクトルもそばに立って一緒に作業をする。しかし、ときおり彼がやすむので、勇利は小言の言い通しだった。 「ヴィクトルさ、ちゃんと手を動かしてよ。ほら、もう沸騰しちゃうじゃん。早くお鍋に入れて」 「わかってる」 「ああもう、また! それ、てきぱきと混ぜあわせてよね。そのヘラ、ぼくも使いたいんだから」 「そっちのを使えばいいじゃないか」 「それがいちばん使いやすいの!」  ヴィクトルはいつもこうなのである。いったい何なのだろう。料理をしたくないのならしなくてもいいのに、と思うけれど、立ち働く彼は楽しそうで、しぶしぶやっているようには見えない。 「変なヴィクトル」 「ふ……」  ヴィクトルは勇利の耳元にささやいた。 「エプロン姿、かわいいね」 「え?」  勇利が振り返ったときには、ヴィクトルは鼻歌を歌いながら皮むき器でじゃがいもの皮をむいていた。 「……変なヴィクトル」  エプロン趣味があるのかな? 知らなかった。勇利は首をかしげた。  食事のあとは入浴である。そういえば、パリに行く前に家のことができなかったので、洗濯物が溜まっており、寝巻の替えがないのだった。勇利はすこし前に使っていたジャージをひっぱりだし、しばし悩んだ。これは確か、ヴィクトルが「それ、どうにかならないの?」と苦情を言ったジャージである。とにかくダサくて気に入らない、というのが彼の言い分だった。何がダサいの、ぼく好きなんだけど、と勇利には彼の思いがさっぱりわからなかったけれど、ヴィクトルにはヴィクトルの美的感覚があるのだ。  また文句言われるかな……でも別のを探すのめんどくさいしな……いいか……言わせておけば……燃やされないようにしないと。  勇利はそれを持ってさっさと脱衣所へ行き、入浴を済ませた。ヴィクトルいわく「我慢できないほどダサい」ジャージを着て居間へ戻ると、彼の隣に座る。ヴィクトルはちらと勇利を見た。何も言わなかった。  よかった……好みが変わったのかな? それとも言っても無駄だと悟ったのかな? まあ、ぼく自身がダサいんだから、着るものがダサくたって構わないっていうか、そのほうが合うってものだよね。勇利は勝手に納得し、さっき撮影したヴィクトルの写真をじゅんぐりに見ていった。ヴィクトルはやはりうつくしい。「ダサい」のかけらも見当たらない。なんてすてきなひとなのだろう……。勇利はうっとりし、そうだ、パリで撮った写真も、とそちらのデータもひらいた。目のさめるような色のコートをまとったヴィクトルは、言葉で言いあらわせないほどすばらしい。「イケメン」などと気安く呼んではいけない気がする。こんなヴィクトルと一緒に撮影をして、本当に大丈夫だったのだろうか、と勇利は過去の自分が心配になった。きっといまごろ編集部も後悔をして、勇利の写真は外しているかもしれない。そのほうがいい、と勇利はうなずいた。  ふと視線を感じ、彼は視線をまわした。隣にいるヴィクトルが、なんとも熱愛のこもった瞳で勇利をみつ���ていた。勇利はびっくりした。 「な、なに?」 「…………」 「どうかした? なんでそんなに見るの?」 「いや……、かわいいなと思って」 「え!?」  勇利は仰天した。ヴィクトルは何を言っているのだ。 「ヴィ、ヴィクトル、どうしたの……?」  勇利はおそるおそる尋ねた。 「撮影で疲れたんじゃない? やすんだほうが……」 「勇利、かわいいね」  ヴィクトルが重ねて言った。勇利はますます不安になった。 「ヴィクトル……」 「とってもかわいいよ」 「貴方……」 「ロシア一かわいい。日本一かわいい。世界一かわいい」 「いったい……」 「宇宙一かわいい」  ヴィクトルはソファから身を起こすと、勇利を愛情深い手つきで抱擁し、甘やかな溜息を漏らした。 「本当にかわいい……」 「あ、あの、ヴィクトル、わかってる? ぼく、ヴィクトルがどうしてもやめろって言ったジャージ着てるんだよ……」 「わかっている。またそれを着て。燃やすよ」 「だったら」 「でもかわいい」  ヴィクトルは低く、口説き落とすようなとろける口ぶりでささやいた。 「最高にかわいい……」  勇利はまっかになった。 「ヴィ、ヴィクトル……」 「勇利。俺がきみを『困った子』だと言ったのをおぼえているかい。その意味を正確に理解してるかな? 本当に勇利は困った子だ……」 「え……?」 「パリでの勇利はどうしようもないほど高貴で綺麗だった。衣装を身にまとった勇利はいっそう気品高くうつくしかった。エプロン姿は愛らしいし、そうやって猛烈にダサいジャージを着ている勇利は、たまらなくかわいい……」  ヴィクトルは勇利の手を取った。手の甲にくちびるを押し当て、「勇利……」とつぶやく物憂げな様子ときたら! 勇利はくらくらした。 「さあ行こう」  ヴィクトルが勇利の手首を引いて立ち上がった。 「え? え? ど、どこへ……?」 「寝室だよ。きまってるだろう?」 「え……?」 「勇利は氷の上では豹変する。でも、もうひとつ、きみががらっと変わる場所を俺は知っているよ」  ヴィクトルはうっとりと勇利をみつめた。 「ど、どこ……?」 「条件のひとつだよ」 「え……」 「ベッドの上」  ヴィクトルは寝台に勇利を押し倒すと、ぐっとのしかかり、手早く室内着を脱ぎ捨てた。 「ヴィクトル、待って……」 「いいだろ?」  ヴィクトルはくちびるをぺろりと舐めた。 「さあ、かわいいきみを堪能させてくれ」 「ヴィクトル落ち着いて。ぼくはどこにでもいる、ごく一般的な日本のフィギュアスケー���ーで」 「ただでとは言わない」  彼はにやっと笑い、さっさと黒い下着も投げ捨てた。 「勇利のいちばん気に入ってるものを感じさせてあげる。俺のからだだろ?」 「あ、あの──」 「さあ、指輪だけつけてベッドに横たわるところを見せてくれ。俺も、勇利の愛だけを身にまとっているからだを見せてあげるから」
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ryojiokada · 2 years ago
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spinstealthspike · 3 years ago
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onaoshikun · 3 years ago
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liangg1 · 3 years ago
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vogagvolcom8 · 4 years ago
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drosdro · 3 years ago
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propa9anda · 5 years ago
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haradumb · 5 years ago
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ragtimema · 6 years ago
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豹柄シャツです。るんるん! https://www.instagram.com/p/By5ZWPwgRUo/?igshid=c3a6l7hywcd1
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onaoshikun · 3 years ago
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