#谷川貞治
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待望のライブ決定! 6月21日(金) 銀座Lounge ZERO 18時���場、19時開演
川副 秀樹(Vo.) 井手 真理(Vo.) 立見 壮一郎(Ba.) 北村 晃(Gt.) 原 洋一(Key.) 窪 耕一郎(Dr.) 竹村 しげる(Ts.) 青山 美貴子(As.) 小笹 貞治(Bs.) 富田 直登(Tp.) 長谷川 素子(Tp.) 枡家 小雪(Tb.)
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【変見自在】優子を見習え
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高山 正之
忠犬ハチ公は帰らぬ主人を待ち続けた。対して朝日新聞はすぐ見切って別の主人に走るタイプだ。戦後はだから天皇を見切ってGHQに走った。京都は原爆投下候補地で、その威力を正確に測るために空爆も控えさせた。
結果、無傷で残った。日本人がその僥倖を喜んでいるのをGHQは知った。で、尻尾を振る朝日に「ラングドン・ウォーナー教授の意見で空襲をやめた」と尤もらしい嘘を書かせた。細川護熙の父、護貞は記事を事実だと思って米国に感謝する碑を建てた。
そのGHQが去ると、朝日は別の主人を探し、渡辺誠毅はソ連を、広岡知男は毛沢東を新主人とした。 編集局は以後、二人の主人に仕えるようになった。あるとき北京が「京都を空襲から守ったのは梁思成だ」と言ってきた。
昔、日本が面倒を見てやった梁啓超の息子だが、彼にそんな影響力はなかった。全くの嘘だが、ご主人様のお言葉だ。朝日は「梁思成が京都を救った」と書いた。よく書いたものだ。
ネタの真贋より、ご主人様の意向が大事。だから支那や露西亜が喜べばどんな嘘でも書いた。広岡はそれで真実の一片もない「中国の旅」を本多勝一に書かせた。渡辺誠毅も負けずに「教科書検定で侵略を進出に書き換えた」とyった。ガセだが、支那は喜んだ。
「南京大虐殺は都城連隊がやった」とも書き、さらに「これが中支での毒ガス作戦だ」と煙もくもくの写真も添えて掲載した。しかし南京ものは都城連隊関係者が誤りを指摘。毒ガスも産経新聞が写真の出所を割り出して、煙もくもくは煙幕だと証明した。
渡辺は辞任し、世間は北京やモスクワの意向より真実の報道を朝日に求めた。しかし真実を書く癖がない記者に反省はなかった。 次の一柳東一郎時代にはカメラマンが西表の珊瑚に落書きをし、それをもとに「日本人は落書きして恥じない」(降幡賢一)と自虐ネタに仕立てた。一柳のクビが飛んだ。
二代置いて箱島信一時代も記者たちは嘘をやめなかった。政治部デスク曾我豪が田中康夫と亀井静香の架空会談を捏造した。箱島が責任を取り、秋山耿太郎に代わると、前後して「安倍晋三がNHKの番組を改変させた」という本田雅和のネタが出た。
NHKは朝日、共同とともに赤い三羽烏を自認する。自虐の趣味もいっしょなら安倍嫌いも共通した。てっきり口裏を合わせてくれると思っていた。ところが本田の記事がお粗末すぎたのか。NHKは「朝日の報道は虚偽」と秋山に公開質問状まで叩きつけてきた。
政界のプリンスの政治生命を絶とうというネタがガセだったら秋山の首では収まらない。朝日の廃刊だってあり得る。秋山は考え、ここは「第三者���員会に総括させる」ことにした。
ただまともな第三者だったら悪質な嘘を重ねる朝日は即廃刊にするだろう。それで秋山は身内同然の伊藤忠の丹羽宇一郎や憲法学者長谷部恭男、それに共同通信も入れた。
彼らは世間が忘れるまで待って「取材不足」と結論した。記事は正しいが取材が足りないとも読める。
だから朝日には謝罪も訂正も求めなかった。第三者委員会に任せれば何でも無罪にしてくれる。うまい手法を見つけた朝日は30年間、日本人を愚弄してきた慰安婦問題も同じ処理をやった。結論はうやむや。お詫びも訂正もしなかった。
自民の新選対委委員長、小渕優子に朝日が偉そうに9年前の電動ドリル事件を持ち出し、説明不足と責めた。
しかし彼女は朝日と違って公正な第三者委員会を立ち上げ、そこに委ねた。その結論が出ると記者会見もやって答えている。
対して朝日は委員の人選もお手盛りなら結論もお手盛り。結論についての記者会見すらやっていない。
小渕優子に「説明不足」とはよく言えた。
朝日にはやはり廃刊が一番似合う。
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弱りの色は愛
あたらしい仕事が始まろうとしています。新しい人たちの名前を覚えなければならないのでやや緊張。とはいえ、ほぼ緊張していないにひとしい。そのむかし、初めてのアルバイト、通信販売の受電オペレ��タを19歳にやっていた時には、何ヶ月たっても緊張でかならず下痢をしてから勤務していたのに。今は初めての仕事の前日もただ楽しみしかなくてへっちゃらすぎる。この世界に慣れた。なんというか、仕事で死ぬことはない。そのことが体感ではっきりとしているから、もはや安心の域まである。わたしは働くことにかなり向いていない人間だと思っていたし実際そうだったのだが、実は働くことがかなり好きで、好きが高じて続けているうちに、だんだん苦手意識がなくなってきたし、余裕というか落ち着きというか、こころの平静ができてきた。強迫的にずっととにかく「働かなければ」と思って働いてきたが、実はそれが好きだったので助かった。こういうことばかりだな、と思う。生まれつき持っているものに救われてばかりだな、と思う。かなりのラッキーゴーハッピー人間である。生まれつき人が好きだし、生まれつき世界にわくわくしているし、生まれつき夢があるし、生まれつき何でもやってみたいほうだ。ただしこの性質は第二次性徴の発現とともに突然去来した。それまではかなり内向きで人見知りで人嫌いでとにかく家に閉じこもっていたい子供だった。15歳まで、私の「生まれつき」は鳴りを潜めていたようだ。高校入学でとたんに明るい世界に放り込まれたのも大きい。良い高校、穏やかな高校に入れてよかった。すべて運で渡ってきている。自分に合った高校に入ることができたのは、たまたま文字を書いたりものを考えたりすることが好きで記憶力が(学年の平均よりも)良く、定期テストで常に上���を取ることができたから。それは完全に生まれつきのラッキーなのである。そしてラッキーはその後も続き、高校の勉強を1秒もしていないにもかかわらず奨学生として無料で1つ目の大学に入ってしまったり、自力で(?)浪人して頑張ろうと思っていた2つ目の大学の一般試験をいちおう受けたら紛れで受かってしまったり、目星をつけた企業とたまたまうまが合い、そこしか受けずに就職が(4年生になる前に)決まってしまったり、会社の人たちに恵まれて、なんと病院に連れていかれて10年間病気だったことが発覚したり、友人の導きにより良い医師に巡り会えて治療が成功したり、職場に恵まれたり、職場に恵まれたり、職場に恵まれたりした。運が良すぎではないか?と思うし、他人に僻まれて然るべきだと思うのだが、むやみに他人にマイナス感情を抱かせるべきではないので、自分のラッキーについてはあまり口外しないようにする。している。多分。
今月はぎりぎり忘れずにカウンセリングに行くことができた。カウンセリングもおのれのラッキー体質により(千石清純か?)すごく運命的に最高の先生と出会って、すごく納得して、というか満足して利用させて貰っている。おそれおののくほどに、おそらくカウンセリングの効果が出て、病状も安定している。この日は祖父の葬式の日のことを思い出したり話したりして少し泣いた。祖父は私をとても愛してくれた人で、この人のおかげで私は人間的にぐれずに済んだ。カウンセリングでは親の話と兄の話が中心だ。この人達と私との間にあった物ごとや感情を整理することが、私のかかえる荷物の、ゆうに八割以上にのぼるので、先生の手を借りて、どうにかすこしずつ、伝えては褒められたり慰められたりしている。ずっと助けてくれる大人、私の話を聞いてくれる大人がいてほしかった。話せば話すほど、そんな大人が一人も周囲にいなかったことに愕然とするが、いま、先生に話して「子供の私」が遡って「手当て(treat)」されているので本当に良かったと思う。
國分功一郎の新潮新書『目的への抵抗』を買ってその日のうちに読む。『暇と退屈の倫理学』を買ったままほとんど読んでいないので読まなければなと思った。アレントへの言及も多かったので『人間の条件』も読む。ハンナ・アレントについては副読本?を2冊買っていて、こちらもまだ読んでいない。まとめて本棚から引っ張り出した。それからホイジンガの『ホモ・ルーデンス』も重要だと思ったので読む。
新潮の6月号、現代詩手帖5月号(新鋭短歌特集)を買う。新潮は村上春樹の新刊の読み方を7名ほど(たしか)寄稿していたので買おうと思った。黒田夏子氏の作品もあり嬉しい。川上弘美もあり。巻頭は本谷有希子。趣味が合うな、新潮。現代詩手帖を開くのはもう少し先になりそう。前回書いたかもしれないが藤井貞和『よく聞きなさい、すぐにここを出るのです。』を読んでいるので、詩はいままだ頭がいっぱいだ。メキシコ湾に沈む金メダルみたいなやつがとても好きで今日も読んだ。これを読んで癒されてくれと思い、友人にもメッセージを送って薦めた。友人は先頃目が見えるようになってきたらしい。半年ぶりに「外」に出たと言って草花の写真を送ってきた。にしんぱいさんのご本を2冊欲しいと言い、強欲な…と思いながら「伝えておきましたよ」と言うと、その頃まで生きていられるといいなあ、みたいなことを言うので、意地悪だなと思った。もちろん本人にその気はなくて、本当にそう思ったから言っただけなのだろうけれど。本当にそう思ったことをそのままにしか言わない人だ。
新しい町に慣れてきた。新しい部屋、新しい机は快適で、とても有難い。部屋探しでもラッキーを発揮してしまった。食べるものを作ったり、洗濯をしたり風呂に入ったり、掃除機をかけたりしている。そういうことがとても好きだ。料理以外の家事が好きだ(甘いもの以外を食べることにはいちばん興味が無い)。もう4時を過ぎると外が明るくなってしまう。今は4時半を過ぎているので本当に朝。もう少し何か書きたいことがあった気がするけれど寝ます。最近はいつもあんスタの燐一(りんひい)を書きたいということを考えています。そのまえにメインストの第一部を読み終わらなければならない。あんスタは音ゲーとして楽しく好きなので毎日楽しく叩いているが、いつの間にかキャラクターの良さに飲み込まれてしまった。ひひひ(日日日)のラノベ文体というか、な、ストーリーに私は適性があり、ふつうに「あんスタおもしれ〜!(ド興奮)」と思いながら読んでいる。
ここのところよく流れてくる話題はやはり「差別」について。トランスジェンダーに関しては、LGBT法案がほぼ成立の見通しになったためやや落ち着いた。今日は「世界のサプライズ動画」についての論難が多かった。G7広島サミットは終わったが、やはり外交・軍事関係の話が多い。広島サミットは、かなりよくできていたと思う。岸田総理のツイートの言い回しは上手かった。各国首脳の平和記念公園、原爆ドーム��見学により、「あやまちはくりかえしませぬから」の主語が、これで晴れて「世界」(日本ではなく)になった。というツイートがあり、まあそれは前からそうだろうとは思ったが、名実ともに、というか、名目の上でも、というのは大事なことだ。ちなみに岸田総理の言い回しは「核を使用しない、核で脅さない」ということだった。単純だがこの言葉にたどり着き抜き出すのはかなり難しい。正解だと思うので素直にすごいなと思った。
2023.5.24
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2023.4.5に見に行った展覧会(2):コレクション展 2023春@和歌山県立近代美術館
*出展作家:保田春彦、保田龍門、神中糸子、石垣栄太郎、原勝四郎、浜地清松、高井貞二、川口軌外、建畠大夢、村井正誠、野長瀬晩花、日高昌克、宇佐美圭司、湯川雅紀、小川朋司、ジョージ・シーガル、イサム・ノグチ、ドナルド・ジャッド、マーク・ロスコ、ルイーズ・ニーヴェルソン、アンソニー・カロ���ジャコモ・マンズー、アルマン、柳原義達、建畠覚造、木村賢太郎、今村輝久、清水九兵衛、森口宏一、山口牧生、福岡道雄、宮﨑豊治、北辻良央、戸谷成雄、川島慶樹、中西學、館勝生、中川佳宣、山崎亨、北堅吉彦、八木一夫、鈴木治、堀内正和、木村秀樹、田中孝、中路規夫、安東菜々、山本容子、柳原睦夫、坪田政彦、呉本俊松、杉山英之、津高和一、山田光、岸田劉生、萬鐵五郎、国枝金三、玉村方久斗、山口八九子、玉置照信、小野竹喬、大亦観風、木下孝則、木下義謙、硲伊之助、佐伯祐三、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、アンドレ・ロート、フェルナン・レジェ、パウル・クレー、黒田重太郎、東郷青児、古賀春江、林康夫
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2024年7月18日に発売予定の翻訳書
7月18日(木)には26点の翻訳書が発売予定です。
自閉症とその他の神経発達症のESSENCE(エッセンス)
クリストファー・ギルバーグ/著 田中康雄/監修 畠中雄平/監修 北添紀子/監修 石川ミカ/���訳
明石書店
ヒーリングウォーターオラクル
レベッカ・キャンベル/著 ケイティ・ルイーズ/イラスト 岩田佳代子/翻訳
JMA・アソシエイツ
配色スタイル ハンドブック ファッション・パレット
ローレン・ウェイジャー/著 ソフィア・ノリーン・アフマド/著 和田美樹/翻訳
ビー・エヌ・エヌ
ナイルの聖母
スコラスティック・ムカソンガ/著 大西愛子/翻訳
講談社
父が子に語る科学の話 親子の対話から生まれた感動の科学入門
ヨセフ・アガシ/著 立花希一/翻訳
講談社
慈悲の瞑想 : 慈しみの心
春秋社
進化論の射程 : 生物学の哲学入門
エリオット・ソーバー/著 松本俊吉/翻訳 網谷祐一/翻訳 森元良太/翻訳 丹治信春/監修
春秋社
動物城2333
荷午/著 王小和/著 島田荘司/翻訳
講談社
哺乳類の興隆史 : 恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで
スティーブ・ブルサッテ/著 黒川耕大/著 土屋健/翻訳
みすず書房
ハイブリッド・ヒューマンたち : 人と機械の接合の前線から
ハリー・パーカー/著 川野太郎/翻訳
みすず書房
だから私たちは人生を変えていける : 「思い通り」を実現する心の法則
ウエイン・W・ダイアー/著 渡部昇一/翻訳
三笠書房
ザ・グレートボールゲーム : 語り継がれるアメリカ先住民のおはなし
レベッカ・シェイア/著 ジョシュア・ステックリー/イラスト 山口順子/監修 津内香/翻訳
世界文化社
つかめ!理科ダマン 7 みんなで地球を冒険!編
シン・テフン/著 ナ・スンフン/イラスト 呉華順/翻訳
マガジンハウス
THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙 : あたらしい宇宙138億年の歴史
アンドリュー・ポンチェン/著 竹内薫/翻訳
ダイヤモンド社
バリアの破壊者
クルト・マール/著 H・G・エーヴェルス/著 岡本朋子/翻訳
早川書房
パナマの仕立屋 上
ジョン・ル・カレ/著 田口俊樹/翻訳
早川書房
パナマの仕立屋 下
ジョン・ル・カレ/著 田口俊樹/翻訳
早川書房
マッキンゼー : 世界を操る権力の正体
ウォルト・ボグダニッチ/著 マイケル・フォーサイス/著 中山宥/翻訳
早川書房
万博と殺人鬼
エリック・ラーソン/著 野中邦子/翻訳
早川書房
台湾文学コレクション2 風の前の塵
施叔青/著 池上貞子/翻訳
早川書房
夜、すべての血は黒い
ダヴィド・ディオップ 加藤かおり/翻訳
早川書房
グッド・フライト、グッド・シティ : パイロットと巡る魅惑の都市
マーク・ヴァンホーナッカー/著 関根光宏/翻訳 三浦生紗子/翻訳
早川書房
スパイダーマン/スパイダーグウェン :シッティング・イン・ア・ツリー
ブライアン・マイケル・ベンディス/著 サラ・ピチェッリ/イラスト 光岡三ツ子/翻訳
小学館集英社プロダクション
バットマン&ジョーカー:デッドリー・デュオ
マーク・シルベストリ/著・イラスト 中沢俊介/翻訳
小学館集英社プロダクション
新版 ゆるすということ
ジェラルド・G・ジャンポルスキー/著 大内博/翻訳
サンマーク出版
デシベル・ジョーンズの【銀河/スペース】オペラ
キャサリン・M・ヴァレンテ/著 小野田和子/翻訳
早川書房
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寫 字 療 疾(三)
創傷:「實際、或已威脅到要造成死亡、重大傷害或性暴力事件」,
實務上常見於戰爭、酷刑、重大災難或是犯罪事件。遭逢創傷會
影響心理健康。創傷潛伏在生活裡、窗簾後面、床底下、街頭轉角
伺機而動,一點點線索就能召喚它們(侵入性症狀 intrusion
sympton)。負面情緒是一頭狡猾的獸,無論何時何地,都能從
裂縫裡伸出觸手,將你抓回創傷的場景。在那裡血還沒凝固,沿著
現實與回憶的交界處流下來。
阿布
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對患重大疾病的人來說,「被治癒」是一種強大的想望,但事實
上,「健康和完整」對許多人來說難以掌握,其實,平路 說:正
因為以快樂為目的,才種下許多不快樂的源由。
「患者」成為「異類」並非因為「疾病」本身,而是「框架」。
製藥廠將某些疾病的發生「常態化」,似乎罹患疾病是一件
「很 ok 的事情」,其實「不 ok」是因為圍繞這個疾病所生產出來
的消費性,以及過度正向的論述。
陳佩甄
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人如何描述疾病,經常反過來形塑了人對疾病的認知。最常見也最
直覺的劃分法,莫過於以此身為界,在我之外,又或在我之內。在
我之外,就有了出之而後快的可能。然而,當疾病的內涵發生變化
之後,語言也隨之轉向,從戰勝到共生,固然反映了健康管理策略
的調整,同時也等同承認疾病之為我的一部分。
從戰勝到共生,就表面而言,像是退而求其次的不得不,但其中所
蘊含的主權讓渡:從非我到我,從舊我到新我,毋寧可視為人作為
疾病主體所跨出的一大部。站穩了,藉著才有餘力回望過去,重新
爬梳因果。
栩栩
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我也有慢性病,身患自體免疫疾病。失序的免疫系統陸續侵犯自身
的器官,漫漫十餘年,時壞時好,慢慢地削弱意志力再重建意志力。
如果可以把生病與求診的歷程當成一場自助旅行,扛著過重的背包,
獨自登山。旅行沒有盡頭,只有假山頭;痊癒沒有止境,只有間隙。
痊癒是漫長的旅行,時而有伴,多半是踽踽獨行。
慢性病的散漫悠長,讓人進入另一種人生,讓病人覺得還沒有生病的
那段日子,是另一段回不去的童年。生病是失去,生病也是成長。
陳宗暉
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慢性病最堅貞,講究自律及意志,好比糖尿病與高血脂、蕁麻疹
或是肝硬化,飲食需清簡,忌糖、油、刺激、酒精。失智、膝蓋
退化、各種因素的臥床。兒女盡心盡力,情願侍奉如初,但久病
無孝子,長期照護通常的弔詭是,無比疲倦的照護者,照顧得太好
,病患一躺經年,反而耗盡家屬的積蓄和時間。
談論疾病通常還是時間;「五年存活率」、「平均餘命」、「臨終
前臥床時間」,一切無非時間。
慢性病是病痛年月的積累,是長久以來生活方式的沉澱與刻痕。
如果不能根治,至少與之共存。有人甚至轉念,將疾病視為禮物,
一個整頓生活的機會,開始節食、運動,面目一新,成為更好的
自己。
吳妮民
��
中醫把人分為熱性與寒性體質,體質熱者寒補,寒者熱補。中醫對於
各種食物及藥物的性質與味道,分為「四氣」與「五味」並根據每個
人的體質來調配補藥。一般常見的補藥有提供女人養血的「四物湯」,
藥材包括:當歸、川弓、白芍、熟地;供男人補氣的「四物湯」,
其藥材包括:人參、茯苓、白、甘草。四物湯與四物湯八味合併,則
成為「八珍湯」,男女通用。若再加上黃耆、肉桂則成為「十全大
補湯」。
人參產地在鴨綠江上游,大約在渭流、江界及厚昌郡一帶的國有
森林區。日治時,朝鮮人參進口到台灣,主要由三井物產會社總
代理。當時進口朝鮮人參,所挑選的人參,無論色澤、條數,都
針對台灣人的需求,及嗜好。1916年時,所進人參數量,可達
10000斤左右。
蔣竹山
-
照護者的兩難在於面對一場生命的加碼延長賽,即使留下病者的
「時間」,卻也可能摧毀了病者的尊嚴。「讓你活著是為了妳好,
還是為了我的不捨,延長妳的生命讓愛變得又痛苦又自私。」,
「不同的愛,變成親人的拔河。」。活著的意義並非躺在床上有
呼吸心跳而已,還必須有欣賞世界的能力、愛人與被愛的能力,
當死亡來臨時,應該是個美好的結束。現代醫療傾向於「多做」的
結果,反而造成「四輸」的局面:病人受盡磨難痛苦,不得善終;
家屬無限不捨與悔恨;醫療人員違背生命醫療倫理;國家浪費寶貴
醫療資源。台灣「急救到底」的醫療觀念,讓很多人被動成為生命
的延畢生,個人尊嚴蕩然無存。
石曉楓
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從事計程車司機的丈夫發生車禍,家庭經濟拮据,她不得不離開
孩子,遠赴異鄉工作。面對仲介提出的任何要求,她只能點頭答
「是」。在不平等的工作條件下,走進陌生家庭擔任看護。
面對三年期滿,是否要續約的掙扎,刻劃出台灣、印尼雙邊家庭
的困境。在台灣雇主家中,先生與太太是雙薪家庭,無��照顧孩子。
印傭與孩子之間的情感日益加深。甚至孩子第一個會說的詞語不是
「媽媽」,而是「阿姨」。敏感的印傭很快察覺太太情緒的異樣,
揭露了兩位母親面對孩子與工作進退維谷的處境。
張郅忻
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第一次採訪解剖大體時的那股氣味,無關血腥與異味,當人體脂肪的
味道撲鼻而來,「那氣味你一輩子都會記得。」病人下身滿是透著
濃血的瘡口,雖然開著冷氣也蓋不過去:「站在房裡,我想最極緻
的孤獨或許就是這樣。」,「我發覺〈距離〉對於寫作相當重要,
理想的距離是貼近卻又不涉入,旁觀而不疏離。在這樣的距離之外,
文學的虛構與醫學的紀實、自我的情感與他人的痛苦之間,才能錯落
有致。
一段適當的距離能在形成文字的美感同時,也避免了廉價的爛情。」
書寫也是一種治療,就像文學與醫學的現場,兩者相通,最用心處
往往不是虛執,而是思考與節制。
蔣亞妮
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高齡社會來臨,愈來愈多的高齡者自行探詢醫療的出口;一方面在
醫療市場中遍訪處方「自力救濟」,在一個又一個的診間中徘徊,
領一袋又一袋的處方簽。
健康不只是生理病兆的有無而已,我們可以「有病」但仍然「功能」
良好,我們可能「沒病」,但衰老讓我們處處受限。
在我們慢慢變老的過程中,「健康」也許不能夠簡化為高齡者個別的
煩惱與病痛。狹義的醫學,面對多重而複雜的健康與疾病脈絡,常常
顯得蒼白而無力。除了營養、住宅、照顧、社會關係、休閒娛樂、
生活安排,乃至於生命意義的追尋。高齡者的健康福祉,不該只有
「醫院」這個選項,而更需要連結起維繫著我們身而為人的物質性
保障、心理支持、社會連結的「社會處方」。
劉介修
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3月のスケジュール
3/5(火)19:30- 国分寺M’s Kenny Wheeler = John Abercrombie Tribute Band 平井庸一(g) 石川広行(tp) 望月慎一郎(p) 阿部真武(b) 若杉大悟(dr)
¥2000+ミニマムオーダー¥1400(2Drink+TableCharge¥300)
3/7(木)20:00-
神保町試聴室
”Silence Duo”
沢田穣治 contrabass
瀬田創太 piano
+
Duo
阿部真武 electricbass
沼尾翔子 vocal
ご予約はこちら↓
3/12(火)19:30-★
下北沢APOLLO
阿部真武 electric bass
北田学 clarinets
外山明 drums
BarCharge¥800+order+投げ銭
3/22(金)19:30-
阿佐ヶ谷マンハッタン
”Ornette Coleman JamSession”
古和靖章 guitar
田嶋真佐雄 contrabass
阿部真武 electricbass
白石美徳 drums
MC¥3000 (2ドリンク付)
3/23(土)20:00-
水道橋Ftarri
Isabel Anders(from Berlin) piano
岡川怜央 electronics
阿部真武 electricbass
¥2000 要予約:[email protected] (氏名、人数、電話番号をお知らせください(当日19:30まで)
3/25(月)
神保町試聴室
しばてつ piano
山田光 altosax?
荒井康太 drums
+
阿部真武 electricbass
北田学 clarinets
3/27(水)19:30-
下北沢APOLLO
野田昌太郎 guiar
遠藤ふみ piano
阿部真武 electricbass
BarCharge¥800+order+投げ銭
3/30 15:00-
「ARTERA」vol.5
【出演/setグループ】 米澤一平 - Tapdance,Electronics Darie - Voice,Instruments 阿部真武 - Electric Bass
⑴ 15:10開場/ 15:30開演 山中芽衣 - Dance Ikuma Murakami - Dance suzunaokada - Dance
⑵ 17:10 開場/ 17:30開演 尾上実梨 - Dance 栗朱音 - Dance 泊舞々 - Dance
⑶ 19:10 開場/ 19:30開演 鈴木清貴 - Dance 水越朋 - Dance 岩渕貞太 - Dance
【料金】¥1,500円+投げ銭 ※ 各回入替制 【会場】「蟠龍寺」 東京都目黒区下目黒3丁目4-4 【予約】[email protected]
「ARTERA」について米澤さんHP↓
3/31(日)20:00-
水道橋Ftarri
trio
柳沢耕吉 guitar
遠藤ふみ piano
阿部真武 electric bass
¥2000
要予約:[email protected] (氏名、人数、電話番号をお知らせください(当日19:30まで)
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Softbank Hawks 6-10 Yomiuri Giants. 6/10/2023. Pay Pay Dome. Fukuoka Attendance 40062. ソフトバンク・ホークス6−10読売ジャイアンツ。 福岡、ペイペイドーム。観客40062人。大盛り上がり。 30年以上ぶりの日本のプロ野球観戦。
読売ジャイアンツ 2023年成績:71勝70敗2引分。セ・リーグ4位。阪神タイガースが38年ぶり日本一。 日本一:1981,1989,1994,2000,2002,2009,2012。 リーグ優勝:1983,1987,1990,1996,2008,2013,2019,2020。 歴代監督。 原辰徳(2001−2003、2006−2015、2019~2023)、
日本一(2002、2009、2012)。リーグ優勝��2008、2013、2019、2020)
水原茂(1950−1960)。日本一(1951−1953、1955)、リーグ優勝(1956−1959)。 川上哲治(1961−1974)。V9(1965-1973).日本一(1961,1963)。 長嶋茂雄(1975−1980)。リーグ優勝(1976,1977)。 藤田元司(1981−1983)。日本一(1981)。リーグ優勝(1983)。 王貞治(1984−1988)。リーグ優勝(1987)。 藤田元司(1989−1992)。日本一(1989)、リーグ優勝(1990)。 長嶋茂雄(1993−2001)。日本一(1994、2000)リーグ優勝(1996)。 堀内恒夫(2004−2005)。 高橋由伸(2016−2018)。 阿部慎之助(2024-)。
福岡ソフトバンク・ホークス。 2023年成績、71勝69敗。リーグ3位。ファーストステージで千葉ロッテマリーンズと対戦、敗退。オリックスがリーグ優勝。阪神タイガースが38年ぶりの日本一。
日本一:2011,2014,2015,2016,2017,2018,2019,2020。
リーグ優勝:2010,2014,2015,2017,2020. ダイエーホークス(1989-2004)、日本一1999,2003。リーグ優勝2000。 2021−2023はオリックスが3年連続リーグ優勝(日本一一回)。 監督:藤本博(2021−)、 歴代監督:王貞治(1995−2008)、秋山幸二(2009−2014)、工藤公康(2015−2021)。 2016年は大谷翔平のいる日本ハムに敗退(2012年以来の日本シリーズ。25年ぶりにリーグ優勝した広島カープに勝ち、2006年以来、10年ぶり3回目の日本一)。
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2023/08/06
BGM: Chihei Hatakeyama - Bonfire on the Field 今日は休みだった。朝、図書館に行く。そしてホルヘ・ルイス・ボルヘス『詩という仕事について』を借りる。その後イオンに行く(なんとも行動範囲の狭い生活だと自分でもあきれてしまう)。そして、そこで松下育男『これから詩を読み、書くひとのための詩の教室』を少し読む。松下育男が詩のインスピレーション、詩の言葉についてそれが「(詩の方から)来る」ものであると語っているのを読む。それはぼくの中で腑に落ちた。「待つ」……大学生の頃、ぼくは授業の一コマとして演劇についての授業を取っていたことがあるのだけれどそこで「人は待つことができる動物である」と先生がおっしゃったのを思い出す(何についての話題でそんなことをおっしゃったのか思い出せない。サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』ではなかったと思う)。「待つ」のはいわば何かが到来することをその「何か」任せにすることだから実に受動的な、無力感さえ感じられる営みだ。だが、こちらから常にアクティブに行動し続けるのではなく時にそうして「天運」や「自分の勘」を信じて「待つ」ということだって大事なのかもしれないと思う。ぼくも今の友だちとの出会いについてずいぶん「待った」ものだ。
「待つ」と、詩の方から「来る」こともあるということの神秘……そんなことを思いながらその読書のあと、いつものごとく詩を書こうとするもぜんぜんはかどらない。暑さが堪える……しょうがないのであきらめて未来屋書店に行く。すると新潮文庫の萩原朔太郎『月に吠える』(ヨルシカが表紙を描いたもの)を見つけたのでそれを買い求める。パラパラめくってみて、朔太郎の詩がすんなり入ってくることに驚く。これまで朔太郎なんて読む気にもなれなかったからだ。というより、詩なんてまったくもって見向きもしなかったことを思い出��、あらためて自分の視野の狭さに汗顔の至りを感じる。今年は詩を読みふけってこのバグった暑さの夏を乗り越えるのもいいのかもしれない。沢木耕太郎のノンフィクション(たとえば『一瞬の夏』や『深夜特急』)を読もうかとも思っていたのだけど……音楽は畠山地平の『ミニマ・モラリア』を聴く。このタイトルからはテオドール・アドルノの有名な著作を連想してしまうのだけど、ボーナスが少しばかりでも入ればアドルノの本を買ってみるのもいいかなとも思った。裏返せばそれまであまり贅沢はできないのだった(とはいえ、文庫本を1冊買ってしまったのだけど)。これから「老い」と向き合って生きる、そんな人生の伴走者というか副操縦士になってくれる本について考える。
松下育男と、その萩原朔太郎『月に吠える』が提示している問題意識として「詩とは何か」というのがあると思った。それは裏返せば「なぜ詩を書くのか」という根源的な問いにも通じるだろう。ぼくがその質問に答える資格があるかどうかわからないけれど、仮に答えるとしたら「谷川俊太郎の詩を読んだから」「自分も詩を書けると思ったから」ということになると思う。なんだかロラン・バルトの理屈のようだ。ぼくは、過去の詩にも書いたけれど特権的な「詩人」たりえるとは思えない。これは謙虚さとかそういうのではなく本音であり、あるいはつとめて客観的に自分を捉えようとしてたどり着いた結論でもある。その意味では、実にマニュアルに沿って詩作を試みている「ポエムメーカー」(あるいはそれこそ「ポエマー」)なのかなとも思う。実にイージーだな、とも……というのは結局ぼくの書くものには「オーラ」も「華やかさ」もないからだ。単なる手づくりの品々のようなこじんまりとした魅力しかないかなと……と書いて、それは「手づくり」で心をこめて書いている人たちに対して(言わずもがなで)失礼なことだとも思った。ぼくの場合はもっと「手抜き」の「心のない」品物をポンポンと作っているのが実態かな、と。
それで昼が過ぎ、「本の蔵」に行く。そこで詩を書き始める。萩原朔太郎『月に吠える』の記述を「かじった」というかペロッと「舐めた」程度で朔太郎について詩を書くところがぼくのたわけた性格の��れである。そしてその詩がなぜかポンと「心象スケッチ」という宮澤賢治の用語とつなげられてしまったのもぼくらしく、実にスットコドッコイだなと。「本の蔵」の方とゆっくり話をできればと思ったのだけれど、ぼく自身もあたふたしていたのでお話しできずに詩だけ書いて立ち去ってしまう。今日の夜はグループホームでバーベキューがあり、美味しい肉と野菜を楽しむ。だが、夕方��なっても暑く汗だくになってしまい、夜に(すでに朝に「ひとっ風呂浴びた」のだけど)シャワーを浴びようと思って横になったら立ち上がれなくなる。横になりゴロゴロしながら本を読んで時間を潰す……そんなわけで日記の英訳もできないまま終わった。この夏の暑さのせいか、48にもなるとそんな気力も失せてしまうのか。無理をしても続かないのはこれまでの人生でわかってきた(つもりな)ので、日々手堅く安打を積み重ねて打率を上げることを試みる暮らしをしたいと思った。ぼくは王貞治やベーブ・ルースのようなホームラン王になれるとも思わないので……。
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私的2022年コンサート記録
聴きに行ったコンサート_208(前年188)
コンサートで聴いた作曲家数_349人(前年323人)
聴いたのべ曲数_1,070曲(前年892曲、原則的にアンコール曲は除く)
多く曲を聴いた作曲家上位10人
JSバッハ_64曲
ブラームス_63曲
モーツァルト_27曲
シューベルト_27曲
シューマン_25曲
ベートーヴェン_19曲
ショスタコーヴィチ_18曲
ダウランド_15曲
マレ_14曲
テレマン_14曲
ハイドン_14曲
メンデルスゾーン_14曲
コンサートで作品を聴いた日本人作曲家_64人(前年64人)
武満徹、新実徳英、川島素晴、矢代秋雄、林光、三善晃、伊福部昭、別宮貞雄、野田暉行、池辺晋一郎、正門憲也、間宮芳生、一柳慧、西村朗、吉松隆、小川類、中川俊郎、橋本信、松尾祐孝、森田泰之進、(ここまで2曲以上)
會田瑞樹、赤石直哉、石井眞木、梅本由紀、小倉美春、金子仁美、岸野未利加、木下正道、黒田崇宏、桑原ゆう、小林亜星、権代敦彦、近藤譲、酒井健治、坂本龍一、佐藤聰明、澤田守秀、篠原眞、清水篤、鈴木大介、高橋悠治、田中カレン、丹波明、寺内園生、外山雄三、長生淳、中俣申喜男、西岡龍彦、野平一郎、挾間美帆、端山貢明、服部良一、平川加恵、福島雄次郎、藤倉大、藤元高輝、細川俊夫、松平敬、松平頼暁、松村禎三、三輪眞弘、山本直純、湯浅譲二、湯山昭
行ったコンサート会場_87ヶ所
東京・神奈川_68ヶ所、その他の道府県19ヶ所
上位5ヶ所
サントリーホール_19回
東京文化会館_19回
東京芸術劇場_12回
東京オペラシティ_10回
NHKホール_8回
22年ベストコンサート10+
2月10日 アンサンブル・パルテノペ イタリアバロック特集 @ルーテル市ヶ谷ホール
3月5日 アントネッロ ヘンデル「ジュリオ・チェーザ��」 @川口リリアホール
4月27日 低音デュオ(松平敬・橋本晋哉) 西村朗「山猫���店」 @杉並公会堂
5月11日 バンジャマン・アラール(チェンバロ) @浜離宮朝日ホール
5月28日 マルガサリ ガムラン「花のみち」 @秋吉台国際芸術村
6月14日 田中翔一朗(ピアノ) B⇒C @東京オペラシティ・リサイタルホール
7月29日 松本和将・佐藤卓史 シューベルト「グレイト」ピアノ連弾版 @プリモ芸術工房
9月8日 ルーシー・ホルシュ(リコーダー)、トーマス・ダンフォード(リュート) @浜離宮朝日ホール
10月15日 ブロムシュテット・N響 マーラー・第九交響曲 @NHKホール
11月10日 斉藤一也(ピアノ)、新野将之(パーカッション) 現代日本の傑作集 @トーキョーコンサーツラボ
12月27日 ショスタコーヴィチ歌曲個展 @大泉ゆめりあホール
この中から一つ、となると、やっぱりブロムシュテットのマーラー・第九交響曲になってしまう。
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今も心して読め、前駐豪大使の「遺言」
櫻井よしこ
『週刊新潮』 2024年5月16日号
日本ルネッサンス 第1097回
前駐豪大使の山上信吾氏が『日本外交の劣化』(文藝春秋)を上梓した。「本書は、外交官としての私の遺言である」と後書きにある。気骨ある外交官が40年にわたる外務省勤務を経て、腹を括って書いた「遺言」はまさに本音で貫かれている。
実名を挙げての外務省批判であるからには、同僚、先輩らの厳しい批判を受けるだろう。だとしても、山上氏の声には真摯に耳を傾けるべきだ。なぜなら、氏の本音から生まれた本書には日本外交を担う外務省の根本的欠陥が明確に示されており、そこを理解することが日本外交再生に欠かせないからだ。
外務省の役割は日本を代表し、外交を通して国益を守り増進することだ。だが山上氏が豪州に赴任する前、大使としての心構えについて、歴史問題で日本の立場を訴えるときは「プロパガンダ」と受けとられないよう注意すべきだと再三講義されたという。
安倍晋三氏の総理在任中にこんな講義が外務省で行われていたとは驚きだ。なぜなら安倍氏は、外交官は歴史戦の前線に立つべきだと考えており、大使赴任に当たっては国益を体現すべく果敢に論じ、反論せよと訓話していたからだ。
外務省が本質的に歴史戦に弱く、戦おうとしない役所であることは山上氏の指摘を待つまでもない。慰安婦や徴用工の「強制連行」「南京大虐殺」など、日本国にとっての濡れ衣事件を中国や韓国から言い立てられたとき、最も大事なことはわが国の歴史や政策を頭に入れて、事実を特定して、説明し、わが国の名誉を守り通すことだ。しかし外務省のエリートたちにはその気概が、少なくともかつては、著しく欠けていた。
山上氏は外務省が歴史戦において、度々村山談話に逃げ込むと指摘する。戦後50年の節目に当時��村山富市首相が日本の植民地支配と侵略を認めて「痛切な反省と心からのお詫び」を表明したあの談話である。同談話の下ごしらえをしたのは主として谷野作太郎内閣外政審議室長や古川貞二郎官房副長官だった。
「まっ白いサラのキャンバス」
社会党委員長時代、村山氏は自衛隊を憲法違反だと非難していたが、首相に就任するや合憲説に立場を変え、自衛隊の観閲式にはモーニングにシルクハットで臨んだ。氏はしかし、首相を辞めるとまたもや自衛隊違憲論に立ち戻った。
この人物に官僚たちは戦後50年談話を出させた。歴史問題が問われる度、外務省は日本はもう謝ったとして談話に逃げ込む。山上氏はそのような姿勢を、眼前の追及を躱(かわ)すためとしている。しかし、さらにこう考えられないか。外務官僚らは自分たちの歴史観に基づいた日本外交を、自民党と社会党が手を結んだ異常な政局下でたまたま首相となった村山富市氏という社会党議員に振りつけた、と。
当時首相秘書官を務めた外務省のチャイナスクール、槙田邦彦氏に取材したときのことだ。氏が村山氏を高く評価したために、私は理由を尋ねた。氏は以下のように答えた。
「キャンバスにたとえれば村山氏はまっ白いサラのキ��ンバスです。我々はそこに自由に絵を描ける」
無知蒙昧ゆえに使い易いと言っているのだ。ちなみに、槙田氏は村山談話に「お詫びという言葉を入れるかどうか」が議論されたとき、「世界が注目している。入れるべきだ」と進言した(論文「戦後70年の『安倍談話』について・発表に至る政治過程・」丹羽文生・拓殖大学海外事情研究所准教授)。
戦争した日本がおよそ全て悪いと言うような外務省の「国を想わない」精神はどこから来るのか。山上氏は、多くの外務官僚が「負ける戦をした当時の日本の為政者と軍人が悪いのだ。負け戦をしておいて外交の場で反論しろと言われても、土台無理」という認識だと書いた。だが、負け戦はどの国にもある。敗れても祖国の国柄を大事にして再び立ち上がるのが普通の国の精神構造だ。
外務省のエリートたちは、歴史と自分をどこかで切り離しているのではないか。朝日新聞が主導して慰安婦問題に火がついたとき、本書にも登場する齋木昭隆氏(元外務次官)がこう語ったのを記憶している。
「米欧とは慰安婦問題では到底、議論できない。どんな説明も聞き入れられない。絶望的になる」
たしかにどれほど親日的な人でも、慰安婦問題になると、日本の主張を聞こうとはしなかった。事実について説明しようとすると、偏見で凝り固まった右翼のように見られた。私にも苦い経験がある。しかし、普通の日本人はこう考えるのではないか。
「自分の父や祖父はとり立てて優れた人ではなかったかもしれないが、基本的に正直で誠実だった。そんな日本人達が戦地に赴いたら、人間が変わったように女性達を強制連行し、乱暴し、あげくの果てに終戦間際に30万人も殺したと中国などは言う。そんなことはあり得ない」
歴史戦を戦い抜く底力
慰安婦強制連行、性奴隷説への私の疑問はまさにここから始まっている。不器用ではあっても凶暴ではない。貧しくとも盗みはしない。むしろ人が好く、心根は基本的に寛容で優しい人々だ。それは祖父や父たちだけでなく、祖母や母たちも全く同じだった。そんな人たちが一挙に変身するとは、到底、思えなかった。
日本国の歴史を、自分及び家族の生きてきた姿と重ねることで、日本人は日本民族の一員になる。歴史と個々人、個々の家族が重なっていく。歴史問題について外務省エリートたちが絶望を抱いたのは、日本人一人一人の歴史との重なり、この感覚の欠落ゆえではないか。
慰安婦問題の嵐が吹いていた頃、国家基本問題研究所の企画委員、島田洋一氏らが訪米し、政治学者のマイケル・グリーン氏に会った。知日派で知られるグリーン氏も慰安婦問題については厳しく、日本は主張しない方がよいとの考えを示した。そのときに島田氏が言った。
「貴方の父上が同じように非難されたとする。子息として貴方は父上を信じていても、沈黙を守るのか。自分の父の不名誉を晴らすために、事実を示して誰が何を言おうと、反論するのではないか」
グリーン氏の返答はなかった。
こうした一人一人の想いや信念、発言が大事だ。外務省はほとんど協力してくれたとは思わないが、それでも何十年もかけて私たちは慰安婦の強制連行はなかった、朝日新聞の罪は限りなく重いという事実を明らかにすることができた。
歴史戦を戦い抜く底力は歴史を自身のこととして受けとめることから生まれる。それは自身と祖国の深いつながり、祖国を築き守って下さった先人たちへの感謝と愛国の想いそのものだ。そうした心情が外務省エリートには、少なくともかつて、決定的に欠けていたのだろう。
駐豪大使として目覚ましい活躍をした山上氏の警告を真摯に受けとめることが外務省に問われている
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金壎我『在日朝鮮人女性文学論』作品社からメモ
編集工房けいこう舎マガジン(note)で、文藝評論家の林浩治さんにお頼みしてはじまった「在日朝鮮人文学者列伝」。 https://note.com/torabuta/n/n40f4533bec2b?magazine_key=med1124e7f5a4
はじめに林さんに、とりあげるべき在日作家を9人(+番外編2 )あげていただいた。 9人目の李良枝以外、みんな男性。 (柳美里さんは番外編に入っています!)
柳美里さん、李良枝さんが出るまで、在日朝鮮人の女性作家はいなかったのかしら???
と、とっても大事なことにふと気づき、図書館のリストをあさって、こんな本を手にしました。
金壎我(キム・フナ)『在日朝鮮人女性文学論』 作品社、2004年。
この本で紹介されていた女性文学者たちを ざっとメモしておきます。
《 》は引用
●在日朝鮮人女性は、まず、二世の息子たちから、ひたすら「耐える」「支える」母親の姿として、小説に描かれた。 (一世作家は、家族、個人、女性たちに眼を向けることが、あまりなかった)
だが彼女たちは、「主人公」ではなくて、主人公である青年たちの苦難(外で差別を受けて、怒りを家族に向ける横暴な父親との葛藤)の背景として描かれる。
二世作家、金鶴永・李恢成の作中の母親の姿から見ても、彼女たちが自らの苦しみの人生を「書く」機会には遠かったことが予想される。
●在日朝鮮人女性の作品でいちばん早いのは、 安本末子『にあんちゃん』。映画化もされ長い人気を保っている。 しかし、小学生の日記なので、女性作家の作品と分類するのは無理がある。
●在日の女性作家が注目を浴びるようになったのは、1982年に『ナビ・タリョン』を発表した李良枝から。
●《現在確認できる初期の女性作家の作品としては》p17
・朴寿南(パク・スナム) 『罪と死と愛と──獄窓に真実の瞳をみつめて』 三一書房、1963年 (小松川高校女子生徒殺害事件の犯人として��刑された李珍宇(イ・チヌ)との往復書簡)
・宗秋月(チョン・チュウォル) 『宗秋月詩集』 編集工房���ア、1971年
・成律子(ソン・ユルジャ) 『異国の青春』 蟠竜社、1976年 『異国への旅』 創樹社、1979年 『朝鮮史の女たち』 筑摩書房、1986年 『オモニの海峡』 彩流社、1992年 その後は、 政治性の高い 『白いあんずの花のように』(金日成の生母、金貞淑の伝記)彩流社などをてがける。 《在日朝鮮人文学が圧倒的に「男性社会」であった時代に数えるほどの女性作家の一人であった。》p254
・李明淑(イ・ミョンスク) 詩集『オモニ』 銀河書房、1979年
→だいたい1970年代。「在日朝鮮人文学」が、日本の文壇の中でひとつのジャンルとして語られるようになった時期。
● 1970年代、高度成長とウーマンリブを背景に、 《自分の苦悩を文章で表現しようとする意志を持ち、またそれを可能にする教育を受けた在日二世の女性たちの出現》p29
《民族的なアイデンティティーを獲得するための苦悩や、在日として、また女性としての生き方の模索とその過程の苦しみ、もしくは苦難を抱えながらも「在日を生き」ようとする意思を綴ったエッセーの類いがほとんどであった。》p30
●宗秋月 『宗秋月詩集』編集工房ノア 『猪飼野・女・愛・うた』ブレーンセンター、1984年 (『宗秋月詩集』の収録詩は、すべて『猪飼野・女・愛・うた』に入っている) →エッセイ+短篇小説 『猪飼野タリョン』 思想の科学社、1986年 『サランヘ・愛しています』 影書房、1987年 →短篇小説 「猪飼野のんき眼鏡」(『民濤』影書房、1987年11月) 「華火」(『民濤』影書房、1990年3月)
●李正子(イ・チョンジャ)歌人(短歌で朝鮮人であることを歌う) 『鳳仙花のうた』 雁書館、1984年 『ナグネタリョン──永遠の旅人』 河出書房新社、1991年 『葉桜』 河出書房新社、1997年
●(参考)猪飼野の成立・発展史 ・金賛汀『異邦人は君が代丸に乗って──朝鮮人街猪飼野の形成史』 岩波新書、1985年 ・杉原達『越境の民──近代大阪の朝鮮人史研究』新幹社、1998年
●在日文学第三世代のはじまり ・李良枝(イ・ヤンジ)1955年生まれ。 1982年、デビュー作『ナビ・タリョン』で芥川賞受賞 韓国に渡り、日本と祖国を描く
・深沢夏衣(ふかざわ・かい)1943年生まれ。 同人誌で小説を書き続ける。 1992年、「夜の子供」で新日本文学賞受賞。 在日朝鮮人の帰化問題をテーマにしている。 「在日の問題を越え、人間普遍の問題を描き出した」と評価される。
●李良枝の文学 《���れまでの在日作家の作品では、「《かくあろう》とする自分の願望」、つまり祖国朝鮮を選び取ることを目指したり、その過程の苦しみが描かれた。彼らが描いた「ぶれ」は、大体が帰着点に届くまでの通過儀礼であり、李良枝のような「ぶれ」そのものの中に生きる姿を書くことはなかったのである。》 《この危うさこそが、新しい在日文学の幅と深さを広げる可能性だったのである。》 p135
●「第三世代」登場以降の女性作家 ・金真須美 1961年生まれ 1995年、「贋ダイヤを弔う」で大阪女性文芸賞受賞 同年、 「メソッド」で文藝新人賞受賞
・柳美里 1968年生まれ 「東京キッドブラザーズ」を経て、19歳で劇団「青春五月党」を結成 1993年「魚の祭」で岸田国士戯曲賞受賞、以後、小説へ
●女性文学の新しさ
・《彼女たちが自己の在日性を個別的かつ私的な場の中で見据えたこと》 p241 ・《彼女たちが男性作家に比べ、イデオロギー的な民族性や政治性から離れた場所に立っていたこと》 《これは彼女たち自身の選択というより、家父長的な在日社会の保守性が、女性を排除したことよるものであろう。》 この排除が、《観念的な思想に囚われ、身動きの取りにくい男性に比べ、女性により自由かつ融通の利く思考の可能性を与え》た。 p242 ・在日としていかに日本で生きるか、ということについて、意識の多様化がみられる(世代的なもの?)
●成美子(ソン・ミジャ)……《在日朝鮮人文学者の唯一の女性評論家》p244(2004年当時) 『同胞(ドンホ)たちの風景』亜紀書房、1986年
●金蓮花(きんれんか) コバルトノベル大賞でデビュー 朝鮮を題材にした「銀葉亭」シリーズ
【巻末「在日女性文学者紹介」より】
●香山末子(1922年、韓国生まれ) 22歳の時、ハンセン病のため、二児と別れ、草津粟生楽泉園に入所。肢体障害、失明ののち、49歳で日本語詩を書き始める。 『草津アリラン』梨花書房、1983年
『鶯の啼く地獄谷』皓星社、1991年
『青いめがね』皓星社、1995年 『エプロンのうた』皓星社、2002年 《大岡信は 「異国語(日本語)で口述する彼女の詩が、どれほど豊かな情感に支えられているか、読者は驚きをもって確かめうるだろう」と評した。》 p254
うーん。また読みたい作家が沢山できてしまった。
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2022.10.27に見に行った展覧会(1):「すべて未知の世界へ──GUTAI 分化と統合」展@大阪中之島美術館・国立国際美術館
*出展作家:今井祝雄、今中クミ子、上前智祐、浮田要三、大原紀美子、小野田實、金山明、菅野聖子、聴濤襄治、喜谷繁暉、木梨アイネ、坂本昌也、嶋本昭三、白髪一雄、白髪富士子、鷲見康夫、田井智、高﨑元尚、田中敦子、田中竜児、坪内晃幸、猶原通正、名坂千吉郎、名坂有子、堀尾昭子、堀尾貞治、前川強、正延正俊、松田豐、松谷武判、向井修二、村上三郎、元永定正、森内敬子、山崎つる子、吉田稔郎、ヨシダミノル、吉原治良、吉原通雄
394(159)
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1989年(平成元年)7月、韓国当局に対して、 韓国の民主化運動で逮捕された在日韓国人政治犯29名の釈放を求めるという趣旨の要望書が、 当時の日本社会党、公明党、社会民主連合、無所属の議員有志133名の署名とともに韓国政府へ提出された。 日本社会党 衆議院 阿部未喜男、五十嵐広三、池端清一、石橋大吉、石橋政嗣、伊藤茂、伊藤忠治、稲葉誠一、井上泉、井上一成、井上普方、岩垂寿喜男、上田哲、上田利正、上原康助、大原亨、大出俊、緒方克陽、岡田利春、小川国彦、奥野一雄、小澤克介、加藤万吉、角田堅次郎、河上民雄、河野正、川崎寛治、川俣健二郎、木間章、上坂昇、小林恒人、左近正男、佐藤観樹、佐藤敬治、佐藤徳雄、沢田広、沢藤礼次郎、渋沢利久、嶋崎譲、清水勇、城地豊司、新村勝雄、新盛辰雄、関山信之、高沢寅男、田口健二、竹内猛、田中恒利、田邊誠、田並胤明、辻一彦、土井たか子、戸田菊雄、永井孝信、中沢健次、中西績介、中村茂、中村正男、野口幸一、野坂浩賢、馬場昇、早川勝、広瀬秀吉、細谷治通、堀昌雄、前島秀行、松前仰、水田稔、三野優美、武藤山治、村山喜一、村山富市、安田雄三、山口鶴男、山下八洲夫、山花貞夫、吉原栄治、渡部行雄 参議院 青木薪次、赤桐操、穐山篤、秋山長造、一井淳治、糸久八重子、稲村稔夫、及川一夫、大木正吾、大森昭、小川仁一、小野明、梶原敬義、粕谷照美、久保亘、久保田早苗、小山一平、佐藤三吾、志苫裕、菅野久光、鈴木和美、高杉延恵、千葉景子、対馬孝且、中村哲、野田哲、浜本万三、福間知之、渕上貞雄、松前達郎、松本英一、丸谷金保、村沢牧、本岡昭次、八百板正、安恒良一、安永英雄、矢田部理、山口哲夫、山本正和、渡辺四郎 公明党 衆議院 小川新一郎、鳥居一雄、西中清 参議院 猪熊重二、塩出啓典、和田教美 社会民主連合 衆議院 江田五月、菅直人 参議院 田英夫 無所属 衆議院 安井吉典(社会党系) 参議院 青島幸男、宇都宮徳馬、喜屋武真栄、山田耕三郎 要望書の内容 私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層の主導権を発揮されることを期待しています。 在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります。 1989年 大韓民国盧泰愚大統領貴下 日本国国会議員一同 北朝鮮工作員・辛光洙について、 原敕晁さん拉致容疑の主犯として、また横田めぐみさん等の拉致の実行犯。現在は北朝鮮で英雄としての待遇。 辛容疑者、関与4人目 めぐみさんも拉致 曽我さん証言 昭和五十二年の横田めぐみさん当時(13)拉致事件について、 帰国した拉致被害者の曽我ひとみさん(46)が、実行犯の一人は北朝鮮元工作員、 辛光洙(シン・グァンス)容疑者(76)警察庁が国際手配だと 関係者に証言していたことが五日、分かった。 辛容疑者が関与、もしくは関与の疑いが浮上した被害者は四人目。 これまでの捜査や被害者の証言などから一連の拉致事件の構図がより鮮明になってきた。 政府は改めて北朝鮮側に辛容疑者らの身柄引き渡しを求める方針。 めぐみさんの翌年に拉致された曽我さんは、めぐみさんと同じ招待所で暮らし始めた。 関係者によると、招待所で二人の朝鮮語や思想教育を担当したのが辛容疑者で、 曽我さんはその際、辛容疑者から直接、「横田めぐみを連れてきたのは私だ」と聞かされたという。 警察当局もこの情報を把握している。 辛容疑者は五十五年六月、大阪市の中華料理店員、原敕晁(ただあき)さん同(43)を拉致。 原さんに成りすまし、旅券を取得したとして、平成十四年七月に警視庁が旅券法違反容疑などで 逮捕状を取り、警察庁が国際手配した。 また、地村保志さん(50)、富貴恵さん(50)夫妻が帰国後の福井県警の事情聴取に 「実行犯の一人は辛容疑者だった」と証言したことから 警察当局は国外移送目的略取容疑を視野に捜査している。 蓮池薫さん(48)、祐木子さん(49)夫妻は、警視庁が六十年三月に旅券法違反などの容疑で指名手配した 「朴」と名乗る極東地区工作員の写真を見て、実行犯の一人であることを指摘。 五十二年九月の久米裕さん同(52)拉致を指揮したのは 朝鮮労働党元幹部で工作員の金世鎬容疑者(76)だったことが判明している。 欧州で拉致された有本恵子さん同(23)ら三人の拉致には 「キム・ユーチョル」と名乗る工作員とよど号犯や妻の関与が指摘されている。 (産経新聞) - 2006年1月6日2時35分 日本の警察は2006年2月23日、国外移送目的略取と国外移送の疑いで再度逮捕状を取得、 同3月3日、重ねて辛光洙を国際指名手配し、北朝鮮に身柄の引き渡しを求めている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%9B%E5%85%89%E6%B4%99 http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html
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2023年9月20日に発売予定の翻訳書
9月20日(水)には23冊の翻訳書が発売予定です。
新装版 哲学の集大成・要綱 第三部 精神哲学
ヘーゲル/著 長谷川宏/翻訳
作品社
十六の言葉
ナヴァー・エブラーヒーミー/著 酒寄進一/翻訳
駒井組
人類歴史哲学考 (一)
ヘルダー/著 嶋田洋一郎/翻訳
岩波書店
暗闇に戯れて : 白さと文学的想像力
トニ・モリスン/著 都甲幸治/翻訳
岩波書店
モノクロの街の夜明けに
ルータ・セペティス/著 野沢佳織/翻訳
岩波書店
中国「軍事強国」への夢
劉明福/著 峯村健司/翻訳 加藤嘉一/翻訳
文藝春秋
Pythonによる地理空間データ分析 : 例題で学ぶロケーションインテリジェンス
Bonny P. McClain/著 廣川類/翻訳
オライリー・ジャパン
マジック・ツリーハウス 51 サファリ・ツアーの大冒険 51
メアリー・ポープ・オズボーン/著 番由美子/翻訳 甘子彩菜/イラスト
KADOKAWA
ダーク・ミューズ : オカルトスター列伝
ゲイリー・ラックマン/著 谷川和/翻訳 伊泉龍一/解説
国書刊行会
ピアノおんがくのおやすみえほん
サム・タプリン/著 ポリー・ノークス/イラスト 中井川玲子/翻訳
大日本絵画
となりのブラックガール
ザキヤ・ダリラ・ハリス/著 岩瀬徳子/翻訳
早川書房
厳冬之棺
孫沁文/著 阿井幸作/翻訳
早川書房
逃げ道
ナオミ・イシグロ/著 竹内要江/翻訳
早川書房
ローダン救出作戦
アルント・エルマー/著 日高祐也/著 H・G・エーヴェルス/著 工藤稜/イラスト 星谷馨/翻訳
早川書房
パイを賢く分ける : イェール大学式交渉術
バリー・ネイルバフ/著 千葉敏生/翻訳
早川書房
グレイラットの殺人
M・W・クレイヴン/著 東野さやか/翻訳
早川書房
食べるのがこわい 私いったいどうしちゃったの?
イェニーヨルダル/著 鈴木眞理/監修 佐脇千晴/翻訳
くもん出版
樹木が地球を守っている
ペーター・ヴォールレーベン/著 岡本朋子/翻訳
早川書房
この世界からは出ていくけれど
キム・チョヨプ/著 カン・バンファ/翻訳 ユン・ジヨン/翻訳
早川書房
ジハド・ダルウィシュ ショートセレクション ナスレディン スープのスープ
ジハド・ダルウィシュ/著 松井裕史/翻訳 ヨシタケシンスケ/イラスト
理論社
完全定本 四柱推命大全
鍾進添/著 山道帰一/翻訳
河出書房新社
図説 世界の「最悪」航空機大全 新装版
ジム・ウィンチェスター/著 松崎豊一/監修
原書房
宮崎ツヤ子コレクション モラのカラー図鑑Ⅱ ~パナマの先住民アート~
宮崎ツヤ子/著 丸地貞男/写真 宮崎理絵/翻訳
パレード
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高橋 お傳
柴田 錬三郎 (677) 柴田錬三郎 - YouTube
毒婦傳奇 集英社
高橋お傳
明治十年九月十日 ──
一早,東京裁判所的 判事補 加藤 進 很難得的一付憂鬱的樣子。
加藤 進 是 旗本布衣(已退休的幕府將軍直屬武士) 的次男,是個
劍客型的人物 ;事實上也有著不錯的劍術。
一進了辦公室坐下來,閉上眼約二十分鐘,開始工作。桌上堆著一些
卷宗。是去年八月二十七日在淺草藏前的旅宿,殺害了舊衣商 後藤吉
藏 的 高橋お傳 的卷宗,加藤 進 忙著其它案件而有了一些拖延。
結婚十年來,琴瑟失調,尤其這兩三年除了必要,彼此也沒說話。
妻子是如同蚱蜢一般的瘦長女子,而 加藤進 喜歡的是小隻而富泰的
���人。因為是父命難違的婚姻,新婚初夜也沒有擁抱女體的歡愉。
之後妻子和一個 18歲的男孩離家出走了。對這種淫婦的案件也只有
不太積極的拿起來過目。
高橋 お傳 生於 群馬縣上野國利根郡下牧村,二十六歲。是平民
九右衛門 的親弟 勘左衛門 要來的養女,可是 お傳 並不是 左衛門
的親生。母親 春子 嫁給 左衛門 時,肚子已經懷有 お傳。春子 在
沼田城主 的管家 廣瀨半右衛門 家中做事時為 半右衛門 沾犯而懷孕,
之後只以些許的金子趕出門。春子 氣量( 指容貌與性格 )佳美,
可是 左衛門 頭腦不佳,在 お傳 兩歲的時候就離家出走了。四處
輾轉之後,再出現的 春子 是在 中仙道 的 旅宿,成了 飯盛女郎。
記憶底邊 的 女人
關東 旅宿的 飯盛女郎 大多來自 越後,お傳 的母親在這裡成了 越後
女郎。お傳 從養母聽說了 旅宿 的事,或許不知不覺的就來到了
越後,不過並沒有成為 飯盛女郎,而是成為女傭。那年的年底招贅
了同村 高橋代助 的次男 波之助。波之助 灑脫,對女人也有些小巧的
智慧,お傳 夫婦兩人相當要好。兩年後不幸來臨,波之助 的皮膚得
了最為人們嫌惡的癩瘡。夫婦倆去到東京,お傳 在料理店幫忙,
波之助 做臨時工,然而因為癩疾被發覺而無法長久。這時夫婦間的
空氣開始險惡,一個晚上回來大吵了一架而被旅宿趕了出來。之後,
お傳 要 波之助 裝成她的哥哥,去到橫濱。以她的氣量自然也不會
被疏忽。橫濱的生絲商人 小澤伊平 一看到她就食指大動,將她帶
到了他的旅宿在一起二十多日。她在返家省親時懷中揣了三十円。
伊平 住的是二樓,波之助 從樓下的房間望著天花板想像著 伊平 與
お傳 相擁的畫面,不久 波之助 就意外的早死了。
形單影支的 お傳 因為 波之助 有癩疾被發覺而被趕出了武藏屋,從此
無所依靠,過著在男人間顛沛流離的日子。
小川市太郎 年過四十還是獨身,從事砂糖買賣的工作,與養母相依
為命,而其實與養母有著夫婦一般的關係。市太郎 一遇上了 お傳,
不久要 お傳 去別家旅宿等他。三天後 お傳 回來,市太郎 的養母已經
不見蹤影。市太郎 說已經讓她回去故鄉 久留米。
- 有兩人流浪生活的調查資料,是四谷尾張町的住戶 岩崎かね 寡婦
(お傳)的供述書。夫婦兩人大約就是過著浮浪生活,而終於一起
成了詐欺師。 -
八月間,お傳 去到橫濱,進入 小澤伊平 商店的倉庫偷竊了生絲三十
支,帶到舊衣商 後藤吉藏 處,要抵當借兩百円。可是 吉藏 知道她的
困窘,懷疑生絲的出處,沒表示要借。由於 お傳 的拜託,又瞥見
お傳 的美貌,就說 :今晚六點來信濃屋的蕎麥店,看看是否籌到了
錢。お傳 回到家,向 市太郎 說錢可能有眉目了。
「 真的 !」
躺著的 市太郎 跳了起來。
「 沒問題,一切交給我。」
お傳 笑著,拍了胸脯。這時在身上已經藏了剃刀。
お傳 去到了蕎麥屋,吉藏 已經在等待。
「 錢已經有了 」,說完,吉藏 裝著無事一般 :
「今晚不回去沒關係吧 ?」
お傳 低著頭 :
「. . . . ,市太郎 有說今晚去橫濱想辦法找錢 . . . .,」
兩人去到淺草藏前的「丸竹」旅店。
然後,就在這裡,犯行演出了。 ────
加藤 進 讀完了口供,嘆了口氣。
「 喂,正木 ─,」
加藤 進 向正在認真讀法律書籍的 正木 喚了一聲。
加藤 進 說 :
「 鈴川 在向 お傳 取供的時紀錄是你嗎 ?」
「 是 !」
「 是怎麼樣的女人 ?」
正木 顯得有點遲疑。
「 是,是個美人。」
「 美人這個知道。是說印象。有點妖氣啊,什麼的。」
「 不,不是那樣的女人。其實是有點楚楚可憐的感覺。」
「 楚楚可憐,怎麼說 ?」
「 我也不知道要怎麼說 . . . . ,怎麼都看不出來是妖婦。」
「 你,還不知道女人 ?」
「 不好意思,還是童貞。」
「 那,就沒什麼好談了。」
「 可是 . . 」
正木 反抗的慫了慫肩膀,未置可否。
「 我也瞭解天性的好壞。那個女人不會天性不好。碰到的男人不是
得了癩瘡,就是壞蛋,一個好好的女人就這樣陷入了泥淖。」
加藤 進 寫好了陳述書,要求 お傳 按拇指印。就在這時 加藤 進
嚇了一跳。
只見閉著的眼睛顯出寂寞,鼻樑美麗高挺,文靜的嘴唇有著無法形容
的優柔魅力 -這些一瞬間捕獲了豪放磊落的 判事補 的心。
加藤 進 長久以來追求的女性,現在,現實的,出現眼前。
── 衝擊發生了。
無以倫比的白皙肌膚,由於一年多的牢獄,更加顯得沉靜,也透過
姿態洩漏出女性的悲哀。
加藤 進 數秒間停止了呼吸,茫然的望著 お傳。
同樣做為女人,家裡如同蚱蜢一般的妻子,而這個 お傳 竟然是如此
的有著雲泥之差。
當 お傳 抬起頭,剎那間的回眸,加藤進 査覺到自己身體微微的
顫抖 ;美麗的雙眸如此的澄清
「 那麼 . .,陳述書要怎麼寫呢 ?」
如此磁性的聲音,加藤 進 這輩子從來也未曾聽過。忘其所以的狼狽,
口乾舌燥的說 :
「 這個 . . 這個 . . 、就是說、妳 . . . 必需據實寫出來 . . . .,」
這時 加藤 進 感到了一旁 正木 的視線。
お傳 幾次的伸出粉嫩的手在陳述書上印上大拇指。
加藤 進 心臟一再的劇烈悸動。
這個指印一旦按上,お傳 的死刑就確定了。
很想相信口供才是事實 ;這麼美好的女人會說謊嗎 ?加藤 進 有著
把陳述書拿回來撕掉的衝動。
一面看著 お傳 的按指印,心裡不免想著,
── 能夠被這個女人殺死,說不定就是男人原本的願望吧。
お傳 被帶走之後閉下了眼睛,
「 老板 -,」
是 正木 的聲音。
「 嗯,」
「 老板現在還認為這個女人是毒婦嗎 ?」
「 嗯 . . . . .。毒婦 !是毒婦 !這樣的女人從這個世界消失是男人的
幸運 ;不這麼想不行 . . . . 。」
───
お傳 的 處刑在明治十二年一月三十一日上午十時舉行。
被拖到刑場的 お傳 臉露微笑,遮住眼睛在狹小的框中就坐,伸出頭,
劊子手揮下太刀的剎那,突然 お傳 大聲悲鳴 ──
「 原諒我啊 -!我不想死 !慈悲啊、慈悲啊,請慈悲 - !」
お傳 難以名狀的哭喊、顫動,遮掩布條掉落,血流滿臉 . . . . . ,
• 柴田鍊三郎 在封面頁背唯一親手簽名,天下孤本,意者請內洽 NT$10,000.-
柴田錬三郎(小説家)
(678) 日本の古本屋 - YouTube
高橋 お傳 - YouTube
由於 歌舞伎、電影,尤其是小說一再出現毒婦字眼的誤導。お傳
被渲染,成了毒婦。然而之所以成為娼婦,實際上是由於人生遇上
困境,是個薄倖的女孩。
前述小說家的 恒 魯文,在 お傳 的三年忌,大概為了贖罪,發案在
東京都台東區的 谷中靈園 建了墓。之後,聽說去參拜 お傳 的墓,
三味線 的彈奏就會隨之進步許多。現在去獻花參拜的人也不少。
如果到了1882年 死刑廢止,お傳 也就不會死了。
被男人,被命運撥弄,お傳 實在是個悲運的女孩。
默禱 !
Conflict Over The Revolver Invention | American Genius (youtube.com)
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