#記念��森レストハウス
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#Hitachi seaside park#Kinen no Mori Rest House#cafe#Ibaraki#国営ひたち海浜公園#記念の森レストハウス#茨城#smc PENTAX-FA* 28-70mm F2.8 AL
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2022/01/16 昨日は、1/10の成人式の日に観光案内ボランティアガイド一行を連れて、ひたちのくにめぐりん号(無料バス)に乗車して出かけるはずが、再びコロナ感染者が増えてきたことにより、中止になってしまったので、めぐりん号も今週が最終になっちゃうので、長男と一緒に出かけてきました。 いばらきフラワーパークでバスに乗車したら、最前列にはロンドン出身のハーフの可愛い女の子二人とお母さんが座っており、ガイドさん談だとつくば市のリピーターの方で、何度も乗車してくれ、既に顔馴染みになったとのこと‥‥‥ 往路は途中乗車も入れて9人で、復路は私たちだけかなと思ったら、午前中の利用者が途中乗車して4人になりました。 10日前の大雪の日も、ひたちのくにめぐりんバスは通常通り運行したけど、利用者は往路で2名だけとのことでした。 ネットで調べたら、東京都の他では茨城県しか無料バス実験走行はしていないようなので、今週の金・土・日で、バスガイド付きの無料バスの運行は終了しちゃうので、関心がある方や子供さん連れでご利用願います。 早速、森田水産で購入したアサリを塩水に漬けて、砂出しをしてから、晩御飯のお��噌汁にしちゃいました🍺 #iPhone日記 #ひたちのくにめぐりん号 #常磐神社 #偕楽園 #那珂湊 #久楽 #まぐろ丼 #まぐろ、いくら、しらす合わせ丼 #ひたち海浜公園 #記念の森レストハウス #海浜公園ブレンド珈琲 #珈琲ぜんざい #ひたちなか干し芋タルト #プレミアムモルツブラック #アサリ #アサリ汁 (国営ひたち海浜公園) https://www.instagram.com/p/CY1cWuwJTqQ/?utm_medium=tumblr
#iphone日記#ひたちのくにめぐりん号#常磐神社#偕楽園#那珂湊#久楽#まぐろ丼#まぐろ#ひたち海浜公園#記念の森レストハウス#海浜公園ブレンド珈琲#珈琲ぜんざい#ひたちなか干し芋タルト#プレミアムモルツブラック#アサリ#アサリ汁
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念願の乗鞍
去年、再び自転車に乗り始めてからずっと行きたいと思ってた乗鞍に行ってきました。
今回は大阪駅6時頃発の新幹線で名古屋まで。名古屋からワイドビューしなので松本に9時に到着する便で向かいました。
ワイドビュー高山という手もあったのですが、高山より松本の方��1時間ほど早く到着することを知り松本を選びました。
ワイドビューしなのに乗った瞬間、超ご近所さんのエリートさんが連結挟んで向こう側に乗ってて笑いまし���。ちょっと挨拶だけ交わして松本駅へ。
一緒に輪行解除して補給食を買って、乗鞍高原への分岐まで案内していただけることになりとてもありがたかったです。坂区間に入った瞬間待たせてしまうことになり申し訳なかったです……
エリートさんと奈川渡ダムにて。
この後トンネルを抜けた一瞬の分岐を抜けた先でエリートさんとお別れ。前を走るエリートさんを追おうと思いましたが一瞬で道の先に消えていかれました。すごいなぁ。
乗鞍観光センターまでもけっこう坂が続き、「後半に体力とっておいた方がいいですよ」というアドバイスに従いインナー+軽いギアで回します。
乗鞍観光センターでエリートさんが出てきはったので手を振ります。あとでTwitterをみるとお昼ご飯を食べてはった模様。つまりご飯時間以上離されていたわけですね。
観光センターはスルーし三本松レストハウスを目指します。レストハウスへもけっこうな登りが続きます。もう少しかなと軽く考えていたのでなかなか現れないレストハウスにちょっと絶望。まだゲートも超えていないのにそろそろ時刻は正午を指します。
三本滝レストハウス着。12:30。
9時半頃に松本出発してるんだぞ、とかなり情けなくなってきます。とりあえずわりと脚も疲れていたのでエリートさんに無事ゲートつきましたよリプライだけ送ってお昼ご飯にカレーを食べながら足休め。
とはいえ帰りの時間もまずいので13時に出発しました。
ゲートを超えるとマイカーのない世界。とても走りやすいです。
もうこの時点で満足して引き返して帰ろうかと思っていたのは内緒。
ゲートを超えてからは坂がきつくなったような気がします。でもこの時点では写真を撮る時以外は特に休もうとも思わず漕げていました。
わりと足が疲れてきたなと思った頃に位ヶ原山荘に到着。
ここで遥か高いところを走るバスを見てかなり絶望します。写真ではわかりにくいですが稜線の真下くらいに張り付くような道が見えます。
さらに休憩していると雲が出てきて山を隠してしまいました。かなりめげかけます。そしてこの時既に14:30。高山側に降りるとすると電車の時間も気になってきました。
急がないとと出発。ゆっくり漕いでいたので脚はそこまで限界ではないですがスピードが出ません。さらに素晴らしい景色が足止めをしてきます。
紅葉、本当に見事でした。
木がなくなってきます。そろそろ森林限界?
完全に低木だけに。
このあたりはほんと、200mごとに止まって景色見て、写真撮ってしてたと思います。ガスってはきていましたが素晴らしい景色でした。
まずい……ガスが……!
最後の方はかなり脚も限界で、google mapを頻繁に開いて「あと何kmやねーーーーーん!」って確認してました。情けない。
ガスも濃くなってきた中稜線が近づいてきます。稜線と合流しそうな左カーブが見えて、その先に……
15:25、県境に到着!完全にガスに包まれている!
でもすごい達成感でした。
その後とりあえずバスターミナルまで。登山客の帰りのバス待ちでしょうか長蛇の列。
余裕あれば山登ってやろうとか思ってた自分を殴ってやりたい。何も余裕なかった。
お決まりの?場所で記念撮影。
畳平でベンチに座って補給食の残りを食べながら「どちらに降りようか」と考えます。基本、来た道を戻るのは好きじゃないので高山側に降りたいと思っていたのですが問題は帰りの電車です。
事前に調べていた大阪に余裕を持って帰れる最終列車は高山18時半頃、松本20時半頃。現在時刻16時前。
悩みます。
余裕を持つならば松本。しかし来た道を戻ることになる+距離が長い。そして「ゲートまでの道、けっこう”下った”よな」という記憶があります。つまり松本に戻るためには疲れた脚で急ぎながら登らなければならないということ。
結局ほぼ下りな高山を目指すべくスカイラインを選択しました。
スカイライン、気持ちいいのですが少し気をぬくとスピードが出すぎて怖かったです。カーブ前に減速しておこうとサイコンを見ると「55km/h」と表示されていた時はとても焦りました。開放感溢れていることも手伝ってスピードが出ていることに気付けなかったのかもしれません。
やがてスカイラインは霧に呑まれ……
交互通行も近付いてやっとわかるレベルに。十分に減速しながら下ります。
スカイラインのゲートをくぐる頃には嘘のようにガスも晴れ、標高が下り高山に近付くにつれてどんどん暖かくなっていきました。
何箇所か軽い登りはありましたがそのまま下り続けて高山到着。17時でした。
適当に見つけた高山ラーメンを出しているお店でラーメンとチャーハン。お腹空いてるのもあってめっちゃ美味しかったです。
高山駅でささっと輪行準備。無事切符も買え、18時前のワイドビューひだに乗り、意外と空いていた自由席でゆったりと帰りました。
新幹線降りて新大阪で輪行解除した時に見覚えのありすぎるバスが通って行ったのがハイライト。
一瞬脳が混乱しましたw
乗鞍、一応私でも1日で行って帰ってこれました。私は登りも弱いし速くない方なので、私が行けたということは大体の人がいけるんじゃないかなと思います。
ただ、前半エリートさんにひっぱってもらえたから後半のろのろでも一応高山からの電車に間に会えたんじゃないかなって思いもあるので、他の人に気軽におすすめすることはできないなとも思いました。
けっこう焦るんですよね。ゲートを越してもないのに正午超えちゃったり、まだまだ道は長いのに14時半だったり、空気も薄くて脚も使ってしまって思うように進ま��かったり、畳平で16時だったり、ゲートが閉まるのに間に合うかなとか。そこで焦ってしまって事故ったらほんと乗鞍の下りは崖下に落ちて死んでしまいそうだったので…… 気を付けないと……
でもすっごい景色が良くて、空気が綺麗で、登っていくのがとても楽しかったです。本当に行ってよかったと思いました。今年はもうシーズン終わっちゃいますが、ぜひ来年も行きたいですね。今度は夏がいいかな?
それではまた。
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SAZA COFEE サザコーヒーに行ってみた。
本店、勝田駅前店、国立ひたち海浜公園店(記念の森レストハウス)、水戸駅店と、趣味嗜好の異なる4店を訪問。それぞれ観光地や立地条件と見事に融合した名店。コーヒーの味は比較的ライトボディー。
http://www.saza.co.jp
サザコーヒー水戸駅店
水戸偕楽園の梅まつりを昼夜満喫した帰り道に、水戸駅でふらりと立ち寄ったコーヒ店が、サザコーヒーとの出会い。
一日中歩いて疲れていたのと夜間ということで、カフェインレスコーヒを戴く。カフェインレスとは思えないコクと旨味に感動。上野方面の特急ひたちは夜遅くまで運行しているので、思い出に浸りつつ、ゆったりとした時間を過ごせた。
サザコーヒー勝田駅前店
国立ひたち海浜公園のネモフィラの丘を鑑賞した帰り道、勝田駅で次の電車までに少し時間があったので、2度目のサザコーヒー勝田駅前店に入店。
こちらはこじんまりとしたお店。時計を気にしつつ、勝田駅前店限定の鯖サンドを頬張りながら、コーヒーを頂く。
真っ黒なパンに、大根、レタスの上に、鯖とレモンを挟んだサンドイッチ。これがまた絶妙な組み合わせで美味しい。大洗も近いし鯖も美味しい。魚のサンドイッチは、風味が良い焼き立てが一番美味しいと思う。
サザコーヒー本店
気付いたら短期間に2度もサザコーヒーに足を運び、すっかりサザファンになっていた。そこで気になっていたサザコーヒー本店へ、車を走らせること120km。
お昼過ぎでも席待ちの列ができていて、飲食スペース手前の雑貨フロアを眺めながら順番を待つ。順番が来て中に入ると、そこはエキゾチックな異空間。バリ島を思わせるお面や、アフリカをイメージさせるキリンの人形が並べられ、ブルーベリー、コーヒーの木、オリーブの木などお洒落な植物が植えられた中庭を望みながらメニューに目を通す。
皆さんが頼まれたメニューに目移りしつつ、今日のメニューを決定。
先ずはフードメニューから。
サザ風ホットパンソーセージ・クラムチャウダースープと、
パンセット・ポークシチューとブラウンサーブとクロワッサン。
懐かしの茨城ポークソーセージの味。安定の美味しさ。スープは深いコクがあってしっかりとした味なのに、胃にもたれない。
そして、待望のコーヒーメニュー。
徳川将軍珈琲と、サザ・スペシャル・ブレンド。
国立ひたち海浜公園店(記念の森レストハウス)
コキアライトアップを楽しむ前に、記念の森レストハウスで、トイプーちゃんと一緒に一服。
坂東市の根元園のさしま茶の抹茶を使った抹茶ラテと、珈琲ぜんざいをいただく。抹茶ラテは、お店の方が抹茶を茶筅で立てたものが使われる。珈琲ぜんざいのコーヒーゼリーはコーヒーの味がしっかりとして美味しい。公園オリジナルのプレミアムミルクアイスとも合う。
みはらしの丘コキア。
ライトアップは一見の価値があります。次は紅葉のコキアかな。
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利賀演劇人コンクール2019、参加団体を募集します。
今年20年目を迎える利賀演劇人コンクールが新しくリニューアルします。 昨年、スタートした「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動し、5月頭にこまばアゴラ劇場で「第一次上演審査」を行い、7月一週目に利賀で「最終上演審査」を実施いたします。
■第一次上演審査(最大10名) 会場:こまばアゴラ劇場 演出家が身一つで参加、一週間前に発表される課題戯曲の演出に青年団の俳優とともに挑む形となります。
■最終上演審査(2組) 会場:利賀山房 演出家が自身の座組を率いて、課題戯曲(アントン・チェーホフ作品)を利賀山房で上演する形となります。 2015年に実施した「利賀山房を時間によって2団体でシェアする形」で最終上演審査を行います。
「最終上演審査」の進出者には、利賀での上演のための舞台制作費補助を含む形��「賞金100万円×2組」を授与。 更に「最終上演審査」も賞金100万円とし、全体で賞金総額300万円のコンクールとして開催することとなりました。
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★応募を希望する方は、下記より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。
□応募用紙(Microsoft Word形式)
□応募用紙(PDF形式)
■応募書類の宛先:
・郵送 〒153-0041 目黒区駒場1-11-13 利賀演劇人コンクール事務局
・メール [email protected]
■応募〆切 2019年3月11日(月)必着
※3月13日(水)を目処に、ご応募いただいた全員にメールにて書類の受取連絡を行います。 メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
※書類選考の過程に関するお問合せには応じられません。ご了承ください。
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■応募資格
・過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。(年齢制限なし)
・第一次上演審査を通過した場合、7月に利賀で行われる最終上演審査での上演が可能な方。 (第一次上演審査の賞金に含む形で舞台制作費補助あり。)
■審査員(3月1日情報更新)
・第一次上演審査 審査員(50音順・敬称略) 相馬千秋(あいちトリエンナーレ2019 キュレーター) 野村政之(演劇制作者・ドラマトゥルク) 平田オリザ(舞台芸術財団演劇人会議理事・青年団主宰・こまばアゴラ劇場芸術総監督・劇作家・演出家) 柳美里(劇作家・小説家)
・最終上演審査 審査員(50音順・敬称略) 相馬千秋(あいちトリエンナーレ2019 キュレーター) 蔦森皓祐(俳優・SCOT所属) 中島諒人(演出家・鳥の劇場芸術監督) 平田オリザ(舞台芸術財団演劇人会議理事・青年団主宰・こまばアゴラ劇場芸術総監督・劇作家・演出家) 宮城聰(演出家・SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
■応募・審査の流れ
書類審査 3月11日(月)応募〆切(必着) 提出された参加申込書・「最終上演審査」の演出プラン・映像資料などに基づいて審査を行います。過去の劇評など、これまでの活動の実績も参考とします。 この審査では���「第一次上演審査」への参加資格を得る合格者を選考します。
3月下旬 書類審査結果発表:「第一次上演審査」進出者最大10名選出
第一次上演審査(最大10名) ・前半5名:5月1日(水・祝)、2日(木・祝) 課題戯曲の演出(コンクール主催者側が指定する俳優との稽古) 上演
・後半5名:5月3日(金・祝)、4日(土・祝) 課題戯曲の演出(コンクール主催者側が指定する俳優との稽古) 上演
最終上演審査進出者2名選出
最終上演審査会場下見(各団体最大5名) 事務局が指定した日程での実施(交通費支給)
最終上演審査 期間:7月3日(水)から7月8日(月)を予定。(移動日等を含む。上演は7月6日(土)・7日(日)の内1日。) 場所:富山県利賀芸術公園 利賀山房
■賞
・第一次上演審査 最終上演審査進出者2名に対し、それぞれ賞金100万円(利賀での上演のための舞台制作費補助を含む)。
・最終上演審査 最優秀演出家賞 および 奨励賞 賞金総額100万円 観客賞
この他、利賀芸術公園でのレジデンス制作/フランス・ジュヌビリエ国立演劇センターとの交換プログラムへの参加/BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場・こまばアゴラ劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加などの支援を行います。
■課題戯曲
・第一次上演審査 コンクール一週間前に発表 古典戯曲から一部抜粋(※2月17日更新)
上演時間は、20分以内とする。(時間に収まらない場合は選考対象になりません) 上演にあたり、テキストレジを行うことができる。台詞の変更・加筆は不可。 コンクール上演用の新たな翻訳は不可。 上演は、日本語で行う。
・最終上演審査 アントン・チェーホフ作品
応募者は、アントン・チェーホフの戯曲より1作品を選択し、作品を演出・構成していただきます。 上演時間は、60分以内とする。(時間に収まらない場合は選考対象になりません) 上演にあたり、戯曲の一部抜粋あるいはテキストレジを行うことができる。台詞の変更・加筆は不可。 複数の作品の構成・コラージュ等は不可。 コンクール上演用の新たな翻訳は不可。 上演は、日本語で行う。
■第一次上演審査について
【注意事項】 ・大道具の使用については、箱馬と椅子と平台が利用できます。釘打ちは不可とします。 大道具の設置・撤去のための時間については、それぞれ10分以内とします。
・地方からの参加者への公平を期すため、衣装・小道具については、参加演出家が用意することを不可とします。 衣装は俳優の普段着で動きやすい服装とし、小道具はコンクール事務局が用意したもののみ利用可能とします。
・照明は全演出家共通で地明かりのみとします。開演・終演時の暗転のタイミングは指定可能です。 その他の音響・照明は一切利用できません。
【宿泊補助】 首都圏以外の地域からお越しの方には、宿泊補助をいたします。 ご希望の方はその旨を応募用紙にご記入ください。 詳細については書類審査後にコンクール事務局からご連絡します。
■最終上演審査について
【参加条件・人数】 当財団の責任において宿泊・食事を提供する人数、および仕込み、リハーサル、上演に参加できる人数の上限は15名。 宿泊場所は、男女別の相部屋となります。
【上演する劇場について】 上演審査は、利賀芸術公園内の劇場・利賀山房で行います。利賀芸術公園の劇場群は、鈴木忠志と建築家磯崎新の共同作業により創られた強い個性をもった空間です。また今回、2015年に実施した「利賀山房を時間によって2団体でシェアする形」で最終上演審査を実施します。これらの空間の特徴・様々な制限を考慮した作品上演を望みます。
【仕込み・バラシについて】 上演にあたっては、提出されたプランをもとに、参加演出家(または照明、音響等の担当者)と劇場スタッフが事前に打合せを行い、最終的にプランを確定します(2団体のシェアにあたって、コンクール側で設定したプランによる「基本仕込み」を予定しております)。 「基本仕込み」以外の仕込み・バラシは、設定された時間内で、作業の全てを参加者側のスタッフが行います(劇場スタッフが仕込みを手伝うことはできません)。上演中は、劇場スタッフが立ち会いますが、照明、音響のきっかけ(キュー)や操作など、作品の演出にかかわる作業については、参加者側のスタッフで行ってください。
【利賀山房の会場使用時間・2団体のシェアについて】 ・4泊5日のスケジュールを予定しております。 ・会場使用時間:4日間で約20時間を予定。 ・3日目にゲネ、4日目に上演審査となります。 ・小屋入り中は1日毎にバラシを行い、もう一団体とシェアする形となります。 ・会場使用時間以外の稽古用に、利賀山房とは別会場で稽古場を提供。
【注意事項】 利賀山房は合掌造りを劇場に改造した建物です。火気は種類を問わず使用できません。スモークマシーンの使用も不可となります。 復帰に影響が出るような演出・使用はできませんので、その点も考慮した上で演出プランをご検討ください。 利賀演劇人コンクールでは、課題戯曲を読み解き、利賀の上演環境と向き合いながら、優れた作品を上演していただくことを第一にしています。言い換えれば、コンクールの公平性と利賀の上演環境を傷つけないことを前提に、上演団体からの要望には可能な限り柔軟に対応しています。
演出プランの検討にあたって、会場の図面が必要な場合は事務局までお問い合わせください。
利賀演劇人コンクール事務局 [email protected]
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■応募書類
所定の用紙に必要事項を明記の上、下記に記載のメールアドレスまたは住所までお送りください。
【必ず提出】 1.参加申込書(4枚セット) 2.審査対象作品の演出プラン(2000字以内・A4横書・書式自由[スケッチなど含む])
3.映像資料 演出作品1作品の映像データを、youtubeに限定公開もしくは公開してください。その上で、URL及び特に観て貰いたい3分間を応募用紙にご記入ください。 映像データのない方は、それに代わる資料をメールに添付または郵送でお送りください。
【可能な限り提出】 4.劇評(コピー可)や、過去の公演チラシ(3公演分程度)等の資料
*提出資料は返却できませんので、あらかじめご了承下さい。 *映像資料を郵送する場合は、事前にファイナライズやデータの確認等をお願いします。
■応募締切 2019年3月11日(月)必着
■応募書類の宛先:
・郵送 〒153-0041 目黒区駒場1-11-13 利賀演劇人コンクール事務局
・メール [email protected]
※3月13日(水)を目処に、ご応募いただいた全員にメールにて書類の受取連絡を行います。 メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
※書類選考の過程に関するお問合せには応じられません。ご了承ください。
■お問合せ 利賀演劇人コンクール事務局 [email protected]
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〈利賀演劇人コンクール〉について
舞台芸術財団演劇人会議は、2000年から2007年までの「利賀演出家コンクール」、2008年からの「利賀演劇人コンクール」において、数々の才能を発掘、支援してきました。「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」をコンセプトに、今年は昨年スタートした「こまばアゴラ演出家コンクール」と連動し、一部内容をリニューアルして開催します。
●演出力によるコンペティション
演出家を受賞対象とします。演出家の知的構想力・造型力が求められるのはもちろん、それが俳優・スタッフとの共同作業により実現されていることが望まれます。また、優れた俳優・スタッフの仕事に対しては奨励賞として表彰します。
●受賞者への継続的な支援
コンクールでの授賞を、受賞者のその後の演劇活動のプロセスの中で捉え、2~3年間の期間を念頭に継続的に支援していきます。具体的には、 ・利賀芸術公園でのレジデンス制作 ・フランス・ジュヌビリエ国立演劇センターとの交換プログラムへの参加 ・BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場・こまばアゴラ劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加
このほか、利賀に集う演劇人とのネットワーク、有形無形の協力関係のなかで、創作と制作の両面にわたり、受賞者のその後の活動に相応しい支援を検討していきます。 今日、舞台芸術のあり方はますます多様化し、その可能性も広がっています。自由な発想力、課題戯曲への的確な取り組み、演技・スタッフワークの創造性を生かした上演により、演劇の可能性を押し拡げるような、優れた作品が上演されることを願ってやみません。
(公財)舞台芸術財団演劇人会議
■富山県利賀芸術公園 1976年から鈴木忠志が活動拠点としたことから演劇の国際的な拠点として発展。合掌造りを改造した劇場、古代ギリシアに原型を求めた野外劇場のほか、宿泊施設、レストハウスなどからなる舞台芸術のための専門施設。1982年には日本で初めての世界演劇祭「利賀フェスティバル」を開催、同時に磯崎新設計による野外劇場が建設された。その後も劇場の新設・整備が進み、「利賀サマーアーツプログラム」、「SCOTサマー・シーズン」など現在まで様々な公演が行われている。 http://www.togapk.net/
■利賀演出家コンクール/利賀演劇人コンクール 2000年から、舞台芸術財団演劇人会議の主催により、利賀の夏のプログラム��して行われている。これまで、ペーター・ゲスナー(うずめ劇場)、関美能留(三条会)、中島諒人(鳥の劇場)、神里雄大(岡崎藝術座)、仲田恭子(空間アート協会ひかり)ほか現在でも国内外で活躍している演出家が最優秀演出家賞を受賞、若手演出家・演劇人の登竜門となっている。
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クルマで行ける紅葉スポット東北編(八幡平)【車中泊女子の全国縦断記】
クルマで行ける紅葉スポット東北編・その2は、岩手県と秋田県にまたがる八幡平国立公園、【八幡平アスピーテライン】をドライブします。 アスピーテとは、楯状火山のことを意味します。八幡平は雄大な火山、そして火山といえば温泉も豊富です。 八幡平アスピーテラインは、岩手県・八幡平御在所地区から秋田県・トロコ温泉まで、全長約27kmにおよび八幡平を横断するドライブウェイです。天候によっては10月から夜間閉鎖される日もあり、11月から翌4月までは冬期閉鎖となります。 東北自動車道 西根ICで降り、道の駅【にしね】から約6kmほどで国指定特別天然記念物【焼走り(やけはしり)溶岩流】が広がっています。 享保4年(1719年)正月、岩手山噴火の際東側の谷口から噴出した熔岩流が長さ約4km、幅1.5kmにもわたってダイナミックな風景を今に残すジオサイトです。荒涼とした大地の正面に見える岩手山が、この時期だけはうっすらと赤く色づきます。 東北自動車道 松尾八幡平ICで降りれば【松尾八幡平ビジターセンター】があり、そこを過ぎればもう【八幡平アスピーテライン】のはじまりです。 御在所にも駐車場とトイレがあります。そこから【御在所湿原】を廻る御在所沼遊歩道で、赤沼までトレッキング。赤沼は水に含まれた酸化鉄で沼面の色が変化するため「五色沼」とも呼ばれています。片道約25分です。 【源太岩展望台】を過ぎ、道を挟んで茶臼岳の向かい側あたりに【熊沼】が見えます。名所・展望所には駐車場があるので立ち寄りやすいのもおススメのひとつ。 【見返り峠】にある【八幡平山頂レストハウス】で休憩。駐車料500円。実はこのルートで行くと500mほど手前左側に無料駐車場があります。 ここを起点としたトレッキングコース(八幡沼・ガマ沼展望台コース 約60分・往復1.8km)は手軽に登山が楽しめるとあってファミリーにも人気です。 レストハウス駐車場の脇にある展望台からの眺めも素晴らしいです! 昼食は、レストランで【源太カレー】を。山に来ると何故かカレーが食べたくなります。牛スジを柔らかく煮込んだ、スパイシーなカレーです。 ちなみに「八幡平」の名の由来は、延暦16年(793年)、征夷大将軍・坂上田村麻呂がここを訪れた際に美しい景色に感動し、八幡大菩薩に感謝をこめて「八幡平」と名づけたそうです。「源太」というのは、坂上田村麻呂の家来で源太忠義、源太忠春 兄弟のこと。八幡平には「源太岩」「源太ヶ岳」「源太森」など源太と名のつく場所が点在しています。 見返り峠は岩手県と秋田県の県境。【八幡平樹海ライン】で松川温泉方面に南下して松尾八幡平ICへ戻るルートならじゅうぶん日帰り可能ですが今回は、そのまま秋田県側へ。 源泉が3つもあるという【蒸(ふ)けの湯】、硫黄の匂いとともに、あちこちから湯気が立ち上っています。いい雰囲気!駐車場にトイレもありました。温泉施設はかなりオープンで、男/女湯の小屋もあったけど丸見えのところも。 蒸けの湯からわずか1kmほどで、今度は【後生掛(ごしょうがけ)温泉】があります。アスピーテライン沿いは温泉の宝庫!あちこちから硫黄の匂いとともに蒸気があがっています。 後生掛温泉から【後生掛自然研究路】が整備されています。一周約40分。日本一の泥火山や大湯沼を間近に見ることができ、ゴーっという噴気の音、野鳥の声、大地の息吹が感じられます。 温泉と言えば定番の温泉たまご、途中の【しゃくなげ茶屋】でだけ「半熟」黒たまごを販売してるんです。しかも1個60円とリーズナブル! 半熟だと翌日までしか保たないので、2個で我慢。 後生掛自然研究路から大沼自然研究路まで遊歩道で繋がっているのですが、今回はクルマで約1km走って【八幡平ビジターセンター】に駐車し、目の前に広がる【大沼】を一周する散策コースを歩きます。 ゆっくり廻ると1時間くらいかかってしまうので、ポイントだけおさえたいなら半時計回りに行くと5〜10分ほどで写真の光景が見られます。 時間があるなら、国道341号線に出て【玉川温泉】へも訪れてみてください。紅葉シーズンじゃなくても週末となれば満車確実(県営玉川園地駐車場100円)なので、【ビジターセンター】もしくは【ブナ森駐車場】から徒歩が無難です。 ビジターセンターからは徒歩約10分、ブナ森駐車場からは徒歩約15分です。わたしはビジターセンターから歩いて行きましたが、その道すがらも紅葉が綺麗でしたよ。 紅葉のピークは一週間程度といわれます。また、強風などで葉っぱがこすられてしまうと赤くならずに茶色く枯れてしまうので、毎年同じようにはならないのです。 今だけしか見られない紅葉を堪能しに、お出かけください。 (松本しう周己) あわせて読みたい * 約20万本の彼岸花が埋め尽くす七ツ森古墳群へ急げ(��分県)【車中泊女子の全国縦断記】 * 旅の楽しみのひとつ、マンホール蓋のデザインから見えるもの・東京編【車中泊女子の全国縦断記】 * 木製ガードレールにアニメコラボのご当地ナンバープレート…プラスアルファが楽しめる道の駅・箱根峠(神奈川県)【車中泊女子の全国縦断記】 * クルマで行ける紅葉スポット・東北編(八甲田・十和田湖)【車中泊女子の全国縦断記】 * 高梨沙羅選手を育てた!? 「ラーメン日本一」を宣言する町でラーメン食べ歩き!【車中泊女子の全国縦断記】 http://dlvr.it/PqmCLk
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このカフェはお勧めです。ネモフィラの季節は大変だろうなあ → 国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスが2017年3月8日にリニューアルオープン 森の中の素敵なカフェが最高に居心地がいい! #地域ブログ https://t.co/lueXgjcMGp
このカフェはお勧めです。ネモフィラの季節は大変だろうなあ → 国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスが2017年3月8日にリニューアルオープン 森の中の素敵なカフェが最高に居心地がいい! #地域ブログ https://t.co/lueXgjcMGp
— 徳富政樹(とくとみ) (@tokutomi) March 10, 2017
from Twitter https://twitter.com/tokutomi
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ブログ更新! → 国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスが2017年3月8日にリニューアルオープン 森の中の素敵なカフェが最高に居心地がいい! #地域ブログ https://t.co/LZwmhyVC3U
ブログ更新! → 国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスが2017年3月8日にリニューアルオープン 森の中の素敵なカフェが最高に居心地がいい! #地域ブログ https://t.co/LZwmhyVC3U
— 徳富政樹(とくとみ) (@tokutomi) March 10, 2017
from Twitter https://twitter.com/tokutomi
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利賀演劇人コンクール2017、参加団体を募集します。
★応募を希望する方は、下記より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。
□応募用紙(Microsoft Word形式)
□応募用紙(PDF形式)
・応募書類の宛先:
〒108-0074 東京都港区高輪2-15-24 三愛ビル竹館201 (公財)舞台芸術財団演劇人会議 利賀演劇人コンクール係
・応募〆切:2017年4月10日(月)必着
★利賀演劇人コンクール2017 応募説明会 3月後半に、応募説明会を予定しております。 詳細については、確定次第ご連絡いたします。
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■審査
書類審査(第一次審査) ※4月10日(月)応募〆切(必着) 応募作品について、提出された参加申込書、演出プラン、映像資料などに基づいて審査を行います。過去の劇評など、これまでの活動の実績も参考とします。この審査では、上演審査への参加資格を得る合格者を選考します。
上演審査(第二次審査/作品上演による審査/一般公開) 期間:7月20日(木)から7月30日(日)を予定。(移動日・仕込日を含みます) ※上演日は7月23日(日)から7月29日(土)の間となります。 場所:富山県利賀芸術公園
この審査は、利賀の夏のプログラムの一環として行われます。 応募者は審査期間中、利賀芸術公園に滞在し、他のコンクール上演作品を見ることができます。
■課題戯曲
応募者は、下記の課題戯曲より1作品を選択し、作品を演出・構成します。
��:『胎内』三好十郎 B:『熊野』三島由紀夫 C:『温室の前』岸田國士 D:『タルチュフ』モリエール E:『青い鳥』メーテルリンク F:『サロメ』オスカー・ワイルド
【作品の上演に関する規定】 A、D、E、Fの作品は、一部抜粋あるいはテキストレジを行うことができる。台詞の変更は不可。 B、Cの作品は、テキストの改変、変更、カットなどはできない。 いずれの作品も、コンクール上演用の新たな翻訳は不可。 上演は、日本語で行う。
上演時間は、60分以内と���る。(時間に収まらない場合は選考対象になりません)
*課題戯曲は、書店、図書館などで入手してください。どうしても手に入らない場合は、利賀演劇人コンクール係までお問い合わせください。
*Bの作品は以下の出版社などから刊行されています。 ・『熊野』三島由紀夫 『近代能楽集』 (新潮文庫)
*A・Cの作品は青空文庫に掲載されています。 『胎内』三好十郎 http://www.aozora.gr.jp/cards/001311/files/50080_42255.html 『温室の前』岸田國士 http://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/44780_37254.html
■審査員(50音順)
石川直樹(写真家) 蔦森皓祐(俳優・SCOT所属) 中島諒人(演出家・鳥の劇場芸術監督) 平田オリザ(舞台芸術財団演劇人会議理事長・青年団主宰・こまばアゴラ劇場芸術総監督・劇作家・演出家) 宮城聰(演出家・SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督) 他
■賞
最優秀演出家賞 および 奨励賞 賞金総額200万円 観客賞
この他、利賀芸術公園でのレジデンス制作/フランス・ジュヌビリエ国立演劇センターとの交換プログラムへの参加/BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場・こまばアゴラ劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加などの支援を行います。
〈利賀演劇人コンクール〉について
舞台芸術財団演劇人会議は、2000年から2007年までの「利賀演出家コンクール」、2008年からの「利賀演劇人コンクール」において、数々の才能を発掘、支援してきました。本年も「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」をコンセプトに、夏の利賀芸術公園でコンクールを開催します。
●演出力によるコンペティション
演出家を受賞対象とします。演出家の知的構想力・造型力が求められるのはもちろん、それが俳優・スタッフとの共同作業により実現されていることが望まれます。また、優れた俳優・スタッフの仕事に対しては奨励賞として表彰します。
●受賞者への継続的な支援
コンクールでの授賞を、受賞者のその後の演劇活動のプロセスの中で捉え、2~3年間の期間を念頭に継続的に支援していきます。具体的には、 ・利賀芸術公園でのレジデンス制作 ・フランス・ジュヌビリエ国立演劇センターとの交換プログラムへの参加 ・BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場・こまばアゴラ劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加
このほか、利賀に集う演劇人とのネットワーク、有形無形の協力関係のなかで、創作と制作の両面にわたり、受賞者のその後の活動に相応しい支援を検討していきます。 今日、舞台芸術のあり方はますます多様化し、その可能性も広がっています。自由な発想力、課題戯曲への的確な取り組み、演技・スタッフワークの創造性を生かした上演により、演劇の可能性を押し拡げるような、優れた作品が上演されることを願ってやみません。
(公財)舞台芸術財団演劇人会議
■富山県利賀芸術公園 1976年から鈴木忠志が活動拠点としたことから演劇の国際的な拠点として発展。合掌造りを改造した劇場、古代ギリシアに原型を求めた野外劇場のほか、宿泊施設、レストハウスなどからなる舞台芸術のための専門施設。1982年には日本で初めての世界演劇祭「利賀フェスティバル」を開催、同時に磯崎新設計による野外劇場が建設された。その後も劇場の新設・整備が進み、「利賀サマーアーツプログラム」、「SCOTサマー・シーズン」など現在まで様々な公演が行われている。 http://www.togapk.net/
■利賀演出家コンクール/利賀演劇人コンクール 2000年から、舞台芸術財団演劇人会議の主催により、利賀の夏のプログラムとして行われている。これまで、ペーター・ゲスナー(うずめ劇場)、関美能留(三条会)、中島諒人(鳥の劇場)、神里雄大(岡崎藝術座)、仲田恭子(空間アート協会ひかり)ほか現在でも国内外で活躍している演出家が最優秀演出家賞を受賞、若手演出家・演劇人の登竜門となっている。
■応募の条件 過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。
■参加条件・人数 1)当財団の責任において宿泊・食事を提供する人数、および仕込み、リハーサル、上演に参加できる人数の上限は15名。宿泊場所は、男女別の相部屋となります。 2)作品製作への補助 上演審査に参加する方には、規定に基づき舞台費、照明費、音響費、衣裳費、移動交通費などを対象とする舞台製作費を支給します。金額は、上演のために利賀まで来た人数×1万円(上限15万円)とします。支払いは、参加者からの請求書に基づき、公演後に振込にて行います。
■上演する劇場について 上演審査の劇場は、利賀芸術公園内の劇場の内2会場(利賀山房・岩舞台)のいずれかとします。利賀芸術公園の劇場群は、鈴木忠志と建築家磯崎新の共同作業により創られた強い個性をもった空間です。また野外の劇場は、利賀芸術公園の自然を取り入れた空間です。これらの空間の特徴を考慮した作品上演を望みます。 上演にあたっては、提出されたプランをもとに、参加演出家(または照明、音響等の担当者)と劇場スタッフが事前に打合せを行い、最終的にプランを確定します。仕込みは、全て参加者側のスタッフが行います(劇場スタッフが仕込みを手伝うことはできません)。上演中は、劇場スタッフが立ち会いますが、照明、音響のきっかけ(キュー)や操作など、作品の演出にかかわる作業については、参加者側のスタッフで行ってください。
■会場と会場の利用日数について 今年の『利賀演劇人コンクール2017』は、合掌造りを劇場に改造した利賀山房と、屋外の岩舞台を上演会場として実施することとなりました。
その上で、各会場の利用日数を「利賀山房:2日間」「岩舞台:3日間」と変更しております。 これは、照明を使用しての作業・稽古が夜間のみとなる屋外の会場の作業時間を考慮しての変更ですが、同時に、「戯曲と言葉に向き合うこと」について今一度���点を当てるための変更でもあります。 時間の制約は大きくなりますが、さらに厳しい条件で実施した2015年のコンクールでは一定の成果があがっており、限られた条件の中で演出家(及び、集団を形成する演劇人一人ひとり)が力を発揮できるかどうかという点が、コンセプトでもある「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」に繋がると考えております。
尚、応募用紙に参加を希望する上演会場の選択欄を設けておりますが、最終的には上演順も含め、審査員が判断・決定いたしますので、ご了承ください。
・利賀山房 スケジュール 1日目:利賀入り(2クール目以降は、上演審査の観劇) 2日目:仕込み・稽古など 3日目:ゲネ・上演審査・バラシ 4日目:下山
※利賀山房は合掌造りを劇場に改造した建物です。火気は種類を問わず使用できません。
・岩舞台 スケジュール 1日目:利賀入り(2クール目以降は、上演審査の観劇) 2日目:仕込み・稽古など 3日目:ゲネ 4日目:上演審査・バラシ 5日目:下山
※客席の位置は固定とします。また、舞台側を客席とする逆使い等の使用はできません。 ※灯体設置用のイントレ位置は固定とします。また、鉄塔への灯体設置はできません。
両会場とも、復帰に影響が出るような演出・使用はできませんので、その点も考慮した上で演出プランをご検討ください。 利賀演劇人コンクールでは、課題戯曲を読み解き、利賀の上演環境と向き合いながら、優れた作品を上演していただくことを第一にしています。言い換えれば、コンクールの公平性と利賀の上演環境を傷つけないことを前提に、上演団体からの要望には可能な限り柔軟に対応しています。
演出プランの検討にあたって、各会場の図面が必要な場合は、事務局までお問い合わせください。
利賀演劇人コンクール事務局 concour@jpaf.or.jp
■応募・審査の流れ ・応募書類の提出:締切:4月10日(月)(必着) ・書類審査(第一次審査)審査結果通知:5月中旬 ・会場下見(代表2名):事務局が指定した日程での実施(交通費支給) ・上演審査(第二次審査):7月23日(日)〜29日(土)(予定) ・審査結果通知:7月30日(日)(予定)
■応募書類
下記の資料を提出してください。
【必ず提出】 1.応募者顔写真(1枚)(白黒・カラーいずれでも可・裏側に氏名を記入) 2.参加申込書(6枚セット) 3.審査対象作品の演出プラン(2000字以内・A4横書・書式自由)・スケッチなど
【可能な限り提出】 4.過去の公演を収録したもの(DVD)など 5.過去の公演チラシ 6.新聞の劇評など(コピー可) 7.(今後公演の予定がある場合)公演チラシ
*提出資料は返却できませんので、あらかじめご了承下さい。 *提出する映像は事前にファイナライズやデータの確認等をお願いします。
■応募締切 2017年4月10日(月)必着
■応募書類の宛先: 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-24 三愛ビル竹館201 (公財)舞台芸術財団演劇人会議 利賀演劇人コンクール係
■お問合せ: TEL:03-3445-8010 E-MAIL:concour@jpaf.or.jp
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3月8日に本格オープンしたばかりの国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスに来ました。意外と言っては何ですが無茶苦茶おしゃれで落ち着く空間ですよ。 #trip #travel #japan #cafe #delicious… https://t.co/z1WuvRtCWB
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— 徳富政樹(とくとみ) (@tokutomi) March 9, 2017
from Twitter https://twitter.com/tokutomi
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