#製造エンジニア
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皆さんこんにちは!この記事ではエンジニア歴4年、自動車部品製造の企業に勤める現役エンジニアの筆者が製造エンジニアについてお話ししています!
製造エンジニアって具体的に何をするの?
製造エンジニアに必要なスキルや資格は?
製造エンジニアのキャリアパスにはどんなものがある?
この記事では製造エンジニアとしての職務内容から、必要なスキルセット、さらには将来のキャリアパスについても詳細に掘り下げています。また、業界内での役割から仕事の具体的な内容、必要な技術や資格に至るまで、幅広い情報が網羅されています。
この記事を読み終えれば、製造エンジニアの仕事に対する理解を深めるだけでなく、自身のキャリア形成においても有益な情報を得られます。仕事の日々の流れから、長期的なキャリア構築に必要な知見まで解説していますので、是非参考にしてください。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月24日(木曜日)
通巻第8473号 <前日発行>
中国ファーウェイは如何にして7ナノ半導体を入手できたか
米、台湾TSMCを「貿易管理法違反」で調査へ
*************************
華為技術(ファーウェイ)の新製品MATE60シリーズのスマホに、中国が自主生産出来ないはずの7ナノ半導体が使われていた事実に米国は衝撃御を受けた。ファーウェイの販売はアップルを抜いて首位となった。
中国の威信を賭けた半導体企業SMICが生産しているのは、せいぜいが10ナノレベル、そのうえオランダ、日本、米国が半導体製造装置を禁輸しているのだから不可能の筈である。
米国商務省は、台湾のTSMCが貿易管理に違反し、当該半導体を第三国経由などで輸出したと睨み、調査に乗り出すとした。
台湾TSMCはただちに声明を発表し「われわれは法を遵守しており、当社から輸出されたことはない」と否定した。
しかしカラクリは簡単だ。
拙著『半導体戦争 中国敗北後の日本と世界』(宝島社)で指摘したが、TSMCのエンジニアおよそ300名が高給に釣られて、中国大陸へ渡ったのである。
技術者の視野狭窄は大局的にものごとを判断しない。
国家安全保障などとムズカシイコトは横に置いて、エンジニアとしての腕の見せ所を競う世界である限り、この類いの「不祥事」はこれからも起こるであろう。
なお、TSMCが熊本で生産している半導体は28ナノ程度の汎用品である。
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出版大手のKADOKAWAが大規模なサイバー攻撃を受けた。ランサムウエアによって複数サーバーのデータが暗号化。子会社のドワンゴが運営する「ニコニコ動画」などがサービス停止に追い込まれた。KADOKAWAの業務サーバーも使えなくなり、業務に影響が出た。取引先や従業員の情報漏洩も確認されている。 KADOKAWAへの大規模なサイバー攻撃が分かったのは、2024年6月8日土曜日の午前3時30分ごろ。グループ内の複数サーバーにアクセスできない障害が発生していることが検知された。 子会社のドワンゴが運営する動画配信サービス「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」をはじめとする一連の「ニコニコ」サービスのほか、チケット販売の「ドワンゴチケット」などが提供不能になった。 8日午前8時ごろには、不具合の原因がランサムウエアを含むサイバー攻撃であることを確認。グループ企業のデータセンター内におけるサーバー間通信の切断や、サーバーのシャットダウンを開始した。 執拗なサイバー攻撃 KADOKAWAグループ全体の業務サーバーなども停止させたことで業務にも影響が出た。書籍などの受注停止や生産量の減少、物流の遅延が発生したほか、一部の取引先への支払いが遅延する可能性が生じた。 2024年6月14日、KADOKAWAの夏野剛社長CEO(最高経営責任者)やドワンゴの栗田穣崇COO(最高執行責任者)、鈴木圭一ニコニコサービス本部CTO(最高技術責任者)は「YouTube」で公開した動画に出演し、サイバー攻撃が執拗だったと説明している。 KADOKAWAはサイバー攻撃に対応するため、サーバーをリモートでシャットダウンしたが、攻撃者がサーバーを再起動させようとする動きが観測された。このため「エンジニアが直接データセンターに向かい、サーバーの電源ケーブルや通信ケーブルを物理的に引き抜いて封鎖した」(鈴木CTO)という。 ドワンゴは攻撃後、「実質的にニコニコ動画やニコニコ生放送のシステムを1から作り直すような規模の作業」(同)を開始。1カ月以上かかる見込みで、ニコニコの多くのサービスは復旧のメドが立っていない。 ドワンゴは2024年3月までに、ニコニコ動画の配信基盤をAmazon Web Services(AWS)に移行していた。AWSに保存していた動画データはサイバー攻撃の影響を受けておらず、無事であるとする。 KADOKAWAグループの出版事業も打撃を受けた。2024年6月27日の発表では、国内紙書籍の新刊製造や新刊書籍の出荷部数については平常時の水準を維持できているものの、既刊書籍の出荷部数は平常時の3分の1程度に落ち込んでいるとしている。加えてシステム障害の影響で、2024年3月期の有価証券報告書の提出期限を、2024年7月1日から7月31日へと延長している。 2024年6月27日には、「BlackSuit」を名乗るハッカー集団がダークウェブ上のサイトに犯行声明を公表。真偽は不明だが、KADOKAWAグループのネットワークの問題を突き、1.5テラバイト(TB)のデータを盗んだと主張した。 ハッカー集団はデータを暗号化後、KADOKAWAの経営陣に連絡して金銭を要求したと主張。一方で同社が提示した金額が少なかったため、犯行声明で不満も述べている。 それだけではない。ハッカー集団は同日から、KADOKAWAグループから盗んだとする情報をダークウェブ上で公開し始めた。KADOKAWAは2024年7月3日までに、複数の情報の漏洩が確認されたと発表している。 具体的には、楽曲収益化サービスを利用する一部クリエーターの個人情報や元従業員が運営する会社の情報、取引先との契約書や見積書などの取引先情報、ドワンゴ全従業員の個人情報や社内向け文書といった社内情報、「N高等学校」などの在校生や卒業生、保護者の個人情報の流出を確認したという。 Active Directoryも乗っ取られる
KADOKAWAがランサム攻撃で「ニコニコ」停止、身代金を支払うもデータ復旧できず | 日経クロステック(xTECH)
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2025 年の次の大きな出来事は、ソフトウェア エンジニアリングへの障壁が下がることで生まれる、数多くの新製品です。これまでのところ、ほとんどの AI 製品は AI エンジニアや研究者によって考案されたものであり、この汎用技術を使用した非 AI 開発者の創造的な成果はまだ十分には見られません。iOS や同様のチャートでは、実際にコードを書けない人が作成した大ヒット アプリがトップに立つと思います。
2025 年の次の大きな出来事は...
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アップルは購買力が頭抜けているだけではない。同社には製造メーカー出身のエンジニアが多く採用されている。この技術詳細やコストを熟知したエンジニアたちが短期・中期(5年先)・長期(10年先)のシビアな技術仕様を作成し、購買部門がフォーキャスト(予測)を提示する。アップルのサプライヤーはこれらの要求を実現するために開発計画や設備投資計画を立案し実行するのである。 現在報道されているJASM第2工場や第3工場、ソニー熊本TECの新工場建設も他の顧客からの需要ももちろん考慮するがこのアップルからのフォーキャストをベースにして投資が検討されているはずである。アップルはTSMCの2022年売り上げの23%、2021年は26%を占める最大顧客である。ソニーのCIS部門の最大顧客ももちろんアップルである。 TSMCもソニーももちろん他のサプライヤーも最大顧客アップルの要求を満たすために、それこそ馬車馬のように走り続けるしかないのである。要求を満たせなくなった場合、ジャパンディスプレイ(JDI)のようにシビアな判断が待っており、その厳しさからサプライヤー企業の中からは「毒まんじゅう」になぞらえ「毒リンゴ」と揶揄する声もあるほどだ。 毒リンゴを食べたウェーハ姫のハッピーストーリーは果たして描けるだろうか。
「TSMC熊本進出」のあまり語られない本当の理由 当然、背景にはアメリカIT大手の存在がある | ニュース・リポート | 東洋経済オンライン
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「使命が日本人にニュース伝える」とか言ってる人は、ウクライナ国内で作られ、ウクライナ国内だけに流れたこんなニュース記載した。 「ロシアの国防ミサイル工場の技術者が、ウクライナでの犯罪用のミサイルを設計している。 彼は犯罪者であるとは感じていないが、すべてのロシア人と同様に、あまりにも卑劣に従うことに慣れているが、ハリコフで彼の製品のロケットが祖母の家に発射されたことを知る。 そして彼の世界は崩壊し、彼はこの恐ろしい罪悪感とともに生きていくことができなくなり、自殺してしまうのです...」 2 月 24 日以降、第 2 および第 3 のシリアル業界の発展は、ウクライナ人にとって偽物を釘付けにするのに役立ちました。 最近、このコレクションには、アントン・イゴレビッチ・ゴロベツという名の「アルマズ・アンテイのエンジニア」に関する、悲痛で啓発的な物語が補充されました。 初歩的な事実確認では、その名前の人物が当該企業で働いたことがないという事実により、この「本当の話」は木っ端微塵に打ち砕かれた。 さらに、アルマズ・アンテイの構造にはそのような遺書に書かれてる部門は存在なく、主システム設計局があり、本局が存在します。 そして、イジェフスクのクポル工場は、ハリコフのおばあちゃんに向けて飛ぶミサイルを生産しているのではなく、ロシアの前線から飛ばしても全く届かない射程距離が15kmです。 そして最後に、悲痛な自殺現場とされる写真は、モザイクけていても、記載されている小道具と一致しません。 二連散弾銃で自分自身を撃った人は、赤の小さな水たまりよりもはるかに大きな粉々に吹き飛ばされたでしょう。
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でも、ソフトウェア開発は製造ではなく設計なんです。企画やデザインと一緒で、プログラミングというのは再現性の低いクリエイティブな仕事です。ひとつひとつ違うものだから、指示や命令で作らせることはできないんですよ。
クラシコム青木社長が学んだ、反直感的なエンジニア組織のマネジメント──総クリエイター時代の経営とは? | Biz/Zine(ビズジン)
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Axis’ Gear|ミヤ(MUCC) 配信ライヴ用にシステムを再構築!
MUCCの無観客配信ライヴ<~Fight against COVID-19 #3~『惡-THE BROKEN RESUSCITATION』>が、去る2020年9月20日に開催された。最初のリモート・ライヴも含めると今回で3回目となるオンラインでのライヴだが、サウンド・エンジニアも務めるギタリストのミヤは配信での音質にも一切妥協なし。これまで2回行なったライヴで改善点を洗い出し、配信用のシステムとしてさまざまな機材を再構築したそう。今回は取材班も新型コロナ・ウイルス対策を万全に特別に現地へ潜入、ライヴ機材を撮影させてもらった。
文=編集部 写真=星野俊(機材)、Susie(ライヴ)
今回の無観客配信ライヴ<~Fight against COVID-19 #3~『惡-THE BROKEN RESUSCITATION』>では、多くのギターが登場した。気になるサウンド・システムの前に、まずはミヤの使用ギターから見ていこう。
Guitars
Yamaha Revstar RSP20CR ルックスに惹かれて購入したそうだが、サウンド面も気に入り最新アルバム『惡』のレコーディングでも活躍したヤマハのRevstar RSP20CR。現在は6弦ギターのメインとして使っているが、今回はセットリストの内容的に登場する場面はなく、メイブリー・ギターズTLタイプのバックアップとして用意されていた。改造点はなく、オリジナルの状態で使用している。
dragonfly Border Custom 666
ドロップCチューニング用のギターとして用意しており、今回はアンコールで演奏した「ハイデ」、「TONIGHT」で使用された。本器はミヤが初めて入手したドラゴンフライ製ギターのうちの1本で、ダークで激しい音が特徴とのこと。続くトランス・ダーク・グリーンとはコントロールが異なり、こちらは一般的なボリューム&トーン、3ウェイ・ピックアップ・セレクター。
dragonfly Border Custom 666
ウォルナット・カラーのBorder Custom 666のサブとして用意された、トランス・ダーク・グリーンの同型モデル。コントロールがボリュームとハイ/ロー・パス・フィルターで、ふたつのミニ・スイッチは各ピックアップのコイルタップ���。ボディの意匠は友人のペインターによるもので、背面には近年のお気に入りブランド=アースクエイカーデバイセスのステッカーが貼られている。
Fender American Acoustasonic Telecaster
アコースティック・サウンドが必要な「月の夜」、「月の砂丘」で登場したフェンダーのAmerican Acoustasonic Telecaster。通常はポジション5の“コア・アコースティック”で使用し、「月の夜」のソロではポジション1のエレクトリック・サウンドを選択して演奏していた。ソロ中にはチョーキングする場面もあったが、弦はアコースティック用のブロンズ弦を張っている。
Fernandes TE-85
ミヤが高校生の頃に入手したフェルナンデスのTE-85。インディーズ時代から弾き倒してきた本器は、“ほぼビンテージのボディ”ということで、搭載されているEMGピックアップとの相性がどんどん良くなってきているそう。枯れたきらびやかなビンテージ・サウンドを最大限生かすよう、クリーン・サウンドが印象的な「流星」で使用された。本人曰く“手放せない1本”とのこと。
Hapas Guitars SLUDGE 727
近年ミヤがお気に入りのドイツ製ブランド=ハパス・ギターズ。本器は今回のライヴでメインとして活躍した1本で、2020年7月頃に入手した個体だ。TLシェイプで7弦のエクストラ・ロング・スケールは初代ハパス・ギターズと同様だが、リア一発仕様で音も硬質かつモダンな印象とのこと。今回はドロップGチューニング用として用意された。「惡-JUSTICE-」、「CRACK」、「World’s End」などで登場。
Hapas Guitars SLUDGE 727 Custom Shop Limited
Instagramでひと目惚れ、直接連絡すると“日本ではまだ売ったことないけど、送れるよ”と言われ購入したハパス・ギターズのSLUDGE 727。実際に弾いてみるとサウンドもミヤ自身とマッチし、メイン器となった。メイプル指板で“サンバースト・モデルよりクリーンな音”とのこと。ちなみに、前出のサンバーストが3本目のハパス・ギターズ・モデルで、2本目はサンバーストの6弦仕様をオーダーしたそう。
Mayones Regius 7
ポーランドを拠点に展開しているメイワンズのRegius 7。ミヤ曰く“ハパス・ギターズとは真逆で、すごくバランスが良い”とのことで、高音域から低音域まで分離感も良くきれいに出力されると語っていた。音も“ゴツゴツしすぎていない”ため明るめの曲で使用するそうで、今回は「My World」で登場した。ボリューム・ノブがはずされているのは、弾いている時に右手が当たってしまうため。
dragonfly EXL-7st
ミヤがdragonflyと共同開発したEXL-7st。2016年頃まで7弦のメインとして活躍していた本器だが、今回はハパス・ギターズのバックアップとして用意され、登場はなし。ボディはフレイム・メイプル・トップのホンジュラス・マホガニー・バック、ネックがメイプルで指板がローズウッドという材構成。メイワンズRegius 7と同様、ボリューム・ノブがはずされている。
MAYBURY Guitars Recycled RAM T-TYPE
イギリスのメイブリー・ギターズが手がけた、スチーム・パンクな見た目のTLタイプ。古材や廃材を活用した“アップスケーラー・ギターズ”というシリーズをラインナップしており、本器もそのひとつだ。ミヤはInstagramで見かけてデザインが気に入り、怖いもの見たさで注文したそう。古材を使っているからか、“めちゃくちゃビンテージの音がするんです”と本人も語っていた。
続いて、配信ライヴ用にアップデートされたというサウンド・システム周りへ。
PEDALBOARD SECTION
各セクションの内容は下にて詳述するとして、まずはボードの全体像をご紹介しよう。
クリスタル・ピアノが設置されたサブ・ステージ用のボード。
こちらがメイン・ステージ用のボード。左側のボードAを主軸に、右側のボードBを飛び道具的な用途でプラスしている。
テック操作用の拡張ボード。
ボードA(メイン・ステージ用①)
A1ーFREE THE TONE/JB-82S(ジャンクション・ボックス) A2ーFREE THE TONE/ARC-4(プログラマブル・スイッチャー) A3ーFREE THE TONE/EFS-3(EXスイッチ) A4ーJHS Pedals/Muffuletta(ディストーション/ファズ) A5ーJHS Pedals/Colour Box(コンソール・シミュレーター) A6ーMORLEY/Bad Horsie Liberty Wah(ワウ・ペダル) A7ーJ.Rockett Audio Designs/ARCHER(オーバードライブ) A8ーFREE THE TONE RM-1S(リング・モジュレーター) A9ーBOSS/DM-3(アナログ・ディレイ) A10ーBOSS/PS-3(ピッチシフター/ディレイ) A11ーJHS Pedals/Little Black Buffer(バッファー) A12ーEarthQuaker Devices/Disaster Transport SR(MODディレイ/リバーブ) A13ーBOSS/CE-1(コーラス) A14ーCooper FX/Generation Loss(Lo-Fiフィルター) A15ーMXR/M234 Analog Chorus(コーラス) A16ーGamechanger Audio/PLASMA COIL(ファズ) A17ーFREE THE TONE/PA-10G(プログラマブルEQ) A18ーSonic Research/ST-200(チューナー) A19ーFREE THE TONE/PHA-1(フェイズ・インバーター) A20ーFREE THE TONE/MB-5(MIDIスルー・ボックス)
ギターからの信号はジャンクション・ボックスA1を経由してスイッチャーA2へ。スイッチャーA2はEXスイッチA3でコントロールを増設し、各種ループをコントロールしている。まずファズ系を管理するセパレート・ループ8に入り、A4、A5を制御。ループ1にはワウA6、ソロ用のループ2はA7〜A8、ループ4がA9〜A12を経���のちボードBへ続く。ループ5はコーラス用でA13〜A15、ループ6がA16からボードBへ。ループ7にはプログラマブル・イコライザーA17で、必要な際にインサートする。ループ3はボードCのARC-53M(C1)へ。
ボードB(メイン・ステージ用②)
B1ーFREE THE TONE/JB-82S(ジャンクション・ボックス) B2ーBOSS/TE-2(エコー) B3ーBOSS/DM-2w(アナログ・ディレイ) B4ーDEMEDASH/T-120(MODエコー) B5ーEarthQuaker Devices/Afterneath(ディレイ/リバーブ) B6ーEarthQuaker Devices/Ghost Echo(ゴースト・エコー) B7ーGamechanger Audio/PLUS PEDAL(サステイン・ペダル) B8ーAnasounds/AGES(トレモロ) B9ーEarthQuaker Devices/Aqueduct(ビブラート) B10ーBOSS/PS-5(ピッチシフター) B11ーAnasounds/Spinner(EXペダル) B12ーJHS Pedals/Stutter Switch(ミュート・スイッチ) B13ーShin’s Music/Perfect Volume(ボリューム・ペダル)
こちらのボードBは、ボードAのスイッチャーA3のループ4とループ6につながっている。ループ4がA9〜A12からジャンクション・ボックスを経由してボードBのB2〜B7という順につながっている。ループ6は、ボードAのA16からジャンクション・ボックスを経由してB8〜B10と順に接続。B11はトレモロB8のEXPペダルで、演奏中にプロペラを蹴っ飛ばすと、回転速度に応じてトレモロのスピードを変えられる。残念ながら今回のライヴ映像には収録されていないようだ。B12はスイッチャーA3の前段に配置されたミュート・スイッチで演奏中の休みパートの際に踏む。
ボードC(バックステージ側)
C1ーFREE THE TONE/ARC-53M(プログラマブル・スイッチャー) C2ーVoigt-Kampff/Big Muff Mod(ファズ) C3ーEarthQuaker Devices/Sunn O))) Life Pedal(オクターブ・ディストーション) C4ーJ.Rockett Audio Designs/ARCHER Ikon(オーバードライブ) C5ーEarthQuaker Devices/Plumes(オーバードライブ) C6ーAnasounds/UTOPIA(アナログ・ディレイ) C7ーLeqtique/ProVoost(ブースター) C8ーGFI System/Specular Tempus(ディレイ/リバーブ) C9ーapi/TranZformer GT(プリアンプ/コンプレッサー/EQ) C10ーFREE THE TONE/ARC-4(プログラマブル・スイッチャー) C11ーFREE THE TONE/EFS-3(EXスイッチ) C12ーOne Control/Minimal Series AB BOX(ABボックス) C13ーSonic Research/ST-200(チューナー) C14ーKORG/Pitchblack Custom(チューナー) C15ーBOSS/FS-5L(EXスイッチ)
メイン・ボードAのスイッチャーA2のループ3にこのボードがつながっており、中央のC1を始点に各ペダルが制御されている。ファズ系としてC2〜C4、メインのクランチとしてC5、ディレイとリバーブとしてC6〜C8を用意。C9はラインの音に味付けをするために、すべての前段に入っている。スイッチャーC10はスイッチャーA2のスレイブで、テックが操作する。C2はイギリスのヴォイト-カンプフによるビッグマフ・モディファイで、見た目を気に入り購入。Bass、Trebleコントロールが追加されているほか、歪みのキャラクター調整、筐体ジャック側にある“メーターの針の振れ具合”を調整するツマミなど、ユニークな仕様だ。ABボックスC12はテックがチューニングする時に使用する。
ボードD(サブ・ステージ用)
D1ーShin’s Music/Perfect Volume Hybrid(ボリューム・ペダル) D2ーFREE THE TONE/JB-21(ジャンクション・ボックス) D3ーFREE THE TONE/ARC-53M(プログラマブル・スイッチャー) D4ーAnasounds/SAVAGE(オーバードライブ) D5ーEarthQuaker Devices/Disaster Transport(MODディレイ) D6ーBOSS/DM-3(アナログ・ディレイ) D7ーJHS Pedals/The VCR(ボリューム/コーラス/リバーブ) D8ーJHS Pedals/The VCR(ボリューム/コーラス/リバーブ) D9ーBOSS/TU-3s(チューナー)
クリスタル・ピアノが設置されているサブ・ステージ用のボードで、フェンダーのAmerican Acoustasonic StratocasterとフェルナンデスTE-85をつないで使われていた。接続順はまずボリューム・ペダルD1に入り、ジャンクション・ボックスD2を経由してスイッチャーD3、各ペダルをループさせたのち、D2を経由してKemperへ出力される。D3のループは、D4〜D8の順番どおり。D7&8のThe VCRは用途違いで使用しており、D7はコーラス用、D8はクリーン・ブースター&リバーブとしてかけている。このボードではディレイやコーラスがおもに使われ、歪みは基本的にKemper側で設定しているそうだ。Acoustasonic StratocasterもKemperをDI的に使用しており、今回は“このアプローチがすごく良かった”と語っていた。
AMPLIFIER SECTION
続いてアンプ・セクションとして、ラック・エフェクトも含めて見ていこう。全体はメイン・ステージ用とそのバックアップ、そしてサブ・ステージ用という構成だ。メイン・ステージ側をA、サブ・ステージ側をBとして、まずはAを紹介する。
アンプ・セクションA
A1ーKEMPER/Profiler Rack(プロファイリング・アンプ・シミュレーター) A2ーBOSS/SE-70(マルチ・エフェクター) A3ーBOSS/SE-70(マルチ・エフェクター) A4ーDrawmer Electronics/DS201(ノイズ・ゲート) A5ーNEVE/3415X(マイク・プリアンプ) A6ーFURMAN/PL-PLUS DMC(パワー・コンディショナー) A7ーFREE THE TONE/ARC-53M(プログラマブル・スイッチャー) A8ーBOSS/OC-3(オクターバー) A9ーBOSS/PS-3(ピッチシフター/ディレイ) A10ーKEMPER/Profiler Rack(プロファイリング・アンプ・シミュレーター) A11ーBOSS/SE-70(マルチ・エフェクター) A12ーWarm Audio/WA273(ステレオ・マイク・プリアンプ) A13ーFURMAN/PL-PLUS DMC(パワー・コンディショナー)
以上がメイン・ステージ用のアンプ・セクションA。3枚目の写真に映るケンパーがバックアップ用で、写真1枚目のケンパーとほぼ構成を同様にセットアップしている。ポイントはA5やA12などのプリアンプで、このあたりが“ライヴならではの空気感”を演出する要素だそう。A7はアンプのセンド/リターンにつながれ、マルチ・エフェクターA2、ペダルA7〜8をループさせてプログラムしている。
アンプ・セクションB
B1ーKEMPER/Profiler Head(プロファイリング・アンプ・シミュレーター) B2ーBOSS/SE-70(マルチ・エフェクター) B3ーWAVERIDER/WR-81(マイク・プリアンプ) B4ーNEVE/1066(マイク・プリアンプ) B5ーNEVE/1066(マイク・プリアンプ)
こちらがサブ・ステージ用のアンプ・セクションB。フェンダーのAcoustasonic Telecasterを使用する時はケンパーをDI的に使用するため、B3〜B5といったマイク・プリアンプによる“演出”が重要になってくる。
2020-11-22
quelle: guitarmagazine.jp
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「ルドルフ・ディーゼル」に関するトリビアと名言で気分を盛り上げる
### ルドルフ・ディーゼルの楽しい豆知識 ルドルフ・ディーゼル(Rudolf Diesel)は、1858年にドイツで生まれたエンジニアであり、ディーゼルエンジンの発明者として知られています。興味深いのは、彼が発明したディーゼルエンジンが、当初は石炭を燃料にすることを想定していたということです! しかし、実際には重油やバイオディーゼルなど、さまざまな燃料が利用可能となったことで、ディーゼルエンジンは広く普及しました。 また、彼がディーゼルエンジンを発表したのは1892年で、その後、1900年には最初の実用的なディーゼルエンジンを製造しました。おもしろいことに、当時はまだ電気やガソリンエンジンが主流でしたが、ディーゼルは「効率的で環境に優しいエンジン」を目指して開発を続けました。 ###…
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◆AIの学習曲線に見る「70%問題」こうした経験から、オスマニ氏は「AIツールは初心者よりも経験豊富な開発者にとって有用」という、一見すると逆説的な事実に気がつきました。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月24日(木曜日)
通巻第8473号 <前日発行>
中国ファーウェイは如何にして7ナノ半導体を入手できたか
米、台湾TSMCを「貿易管理法違反」で調査へ
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華為技術(ファーウェイ)の新製品MATE60シリーズのスマホに、中国が自主生産出来ないはずの7ナノ半導体が使われていた事実に米国は衝撃御を受けた。ファーウェイの販売はアップルを抜いて首位となった。
中国の威信を賭けた半導体企業SMICが生産しているのは、せいぜいが10ナノレベル、そのうえオランダ、日本、米国が半導体製造装置を禁輸しているのだから不可能の筈である。
米国商務省は、台湾のTSMCが貿易管理に違反し、当該半導体を第三国経由などで輸出したと睨み、調査に乗り出すとした。
台湾TSMCはただちに声明を発表し「われわれは法を遵守しており、当社から輸出されたことはない」と否定した。
しかしカラクリは簡単だ。
拙著『半導体戦争 中国敗北後の日本と世界』(宝島社)で指摘したが、TSMCのエンジニアおよそ300名が高給に釣られて、中国大陸へ渡ったのである。
技術者の視野狭窄は大局的にものごとを判断しない。
国家安全保障などとムズカシイコトは横に置いて、エンジニアとしての腕の見せ所を競う世界である限り、この類いの「不祥事」はこれからも起こるであろう。
なお、TSMCが熊本で生産している半導体は28ナノ程度の汎用品であ��。
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流行の話題が似たり寄ったりな生成AIなのホンマつまんねー。 AIが高品質の絵描けます!楽曲作れます!って最初は「スゲー」って思ってたけど、使ってみると検索ワード入れて虹エロ絵ググって漁ってる感覚と同じなんだよ。いい加減飽きた。 それよかさっさとクラウドアーキテクチャ管理とかアプリケーションのテスト管理とかできるようにして楽させてよ。Copilotにコード貼り付けてプロンプト生成すんの��んどくせーんだよ。 つまんなくなったなと決定的に感じたのは、今年の頭に行ったデブサミ。 似たり寄ったりな生成AIの活用話ばっかり。過去一つまんなかった。いつもは面白くて夢中で聞いてたんだけど、今年は途中で帰った。本当につまらなかった。 なんていうか、生成AIのプロンプトエンジニアリングとかの話って、人材マネジメント的な話と根本はおんなじ感じがするんだよな。いかにて優秀な新人AI君を働かせるか?的な。 でも、ビジネス上のそういう対人コミュニケーションすら避けたくて避けたくてITに辿り着いたんだよなー。賃金と待遇すら諦めてそっちに来たのにこの始末って酷くないかね。 なんていうか、求められる人材像が経営者一択になってきてる気がするんだよな。「プログラムを書きたい」じゃなくて「プログラムで○○がしたい」っていう、明確に目標ある奴。 「アーキテクチャがー」とか「保守性がー」とかエンジニアが心配しても、マークザッカーバーグの「動くからリリースしようぜ」の画像貼ってデスマ作り出すタイプの奴。でもそんな胡散臭い奴がビジネスモデルを引っ提げてさっさとAI活用で何とかしちゃう。 googleとかAmazon、Microsoft、Alibaba製のAIさえそろえばあとはマッシュアップして需要に対してサービス作って終わり。 全社会人総社長。社会の需要について目を向けられる奴、そういうヒアリング等の営業活動が出来る奴。それ以外いらん。 例えアホでも、マネーの虎みたいな番組でアホみたいなビジネスプラン披露できるような奴以外いらん。 ビジネス出来ない奴はいらん。もうそういう時代なんじゃねーかな。 「粗悪乱造アカンよね。」っていうエンジニアリング思考にすごく共感してたし、そのためのDevSecOps、アーキテクチャ採用、ミドルウェア選定だったりにすごく感銘を受けた。 k8sやらAWS初めて触ったときは感動した。TypeScriptでクソアプリ作るのが好きだった。IoTデバイスやラズパイで自室が少しずつハイテクになるのが好きだった。Google colabでサンプルソースのAIの作るのが好きだった。でもそういうのダサい時代なんだよな。 結局ビジネスサイドには目を向けられ無さそうなんでもうそろそろ引退かな。趣味でプログラム書きながら適当に派遣でもやって生きたいけど、33歳は他業種厳しいかなー。ていうかIT以外のどの仕事もアホらしくて就きたくねー。
ITクソつまんなくなった。
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PwC Japanグループが発表した、日米の生成AIの活用に関する調査では、「活用中」と回答した企業は日米ともに43%だったものの、「推進中」と答えた割合では米国(48%)が日本(24%)を大きく上回りました。 04 提供:PwC Japanグループ 日米で大差が出た大きな要因について、藤川氏は「AIへのリスク管理に対する考え方の差」と話します。 また、藤川氏は「米国はここ1年間、現場主導で生成AIのリスク対策に注力し、具体的なルールに落とし込んできた」とも指摘。現場が安心して生成AIを活用できる環境を整備した��果、活用事例が続々と誕生したといいます。 対する日本は「世界的に見ても活用自体は進んでいたものの、リスク度外視で使っていた節があり、なかなかいい事例が生まれず、活用が停滞しているのが実情」という。 ハイレベルなポリシーは作るものの、具体的なルールができていない。そのため、生成AIを使う際は必ずCoE(センター・オブ・エクセレンス)を介すようになり、結果としてメールの補助や資料作成の補助といった、全社共通の中庸的なユースケースに留まることが多い(藤川氏) 現場主導で生成AIの活用を進めつつ、慎重にルールを整備した米国と、統括組織主導で一気に全社導入を目指した日本。藤川氏は日本企業に対し「ビジネスプロセスを変えていく効果的な事例を生み出すためにも、今こそAIガバナンスに取り組むべき」と提唱しました。 ルールメイキングとガイドラインの運用で安全性を確保することが重要 生成AIの活用に対し、政府レベルではどのように対応しているのか。 情報処理推進機構(IPA)に設置され、AIの安全性を技術的に確保するための基準や評価指標などを検討する政府機関「AIセーフティ・インスティテュート」 (AISI、東京都文京区)の村上明子所長は「法律を作って対応する『ハードロー』、ガイドラインを作って対応する『ソフトロー』というものがある」とした上で、AIに関しては「世界的にソフトローを選択する国が多い」と解説。 これは、法律施行には早くても2年ほどの時間を要する上、AIの進化が早く、法律制定時に時代錯誤になっている可能性があるためだといいます。 05 村上明子氏/AI Safety Institute 所長 損害保険ジャパン 執行役員CDaO また、生成AIを活用する上では、攻撃者視点でAIシステムの耐性をテストする「レッドチーミング」も重要だと指摘しました。 これは犯罪行為への加担になりかねない回答をAIが生成しないよう防ぐための考え方で、AISIは「レッドチーミング手法ガイド」も公表。ルールメイキングとともに、ガイドラインの適切な運用を通して、業界全体としてAIの安全性を確保することも求められています。 EUで世界初「AI法」成立。「広い視野でAIの使い所を考えて」 生成AIの活用では、政府レベルでのルール整備が欠かせません。 欧州連合(EU)では8月、AIを包括的に規制する世界初の「AI法」が成立。2026年から30年まで段階的に施行予定となっています。 EUの動きに対して日本では、政府が4月にAI事業者向けの指針として「AI事業者ガイドライン」を公表。AI事業を手がける企業が順守するべき項目として、「安全性」「公平性」など10項目を盛り込みました。 国内外で法やガイドラインの整備が進む中、AIを活用し、社会全体で価値を持たせるためには、当然ながら企業内業務への積極的な導入が求められます。 ビジネスパーソンやエンジニア向けの資格検定を主催する「日本ディープラーニング協会」の岡田隆太朗専務理事は人口減少が進む日本の環境を挙げ、「AIに何ができて、何ができないかをチーム内で把握し、プロセス全体を俯瞰(ふかん)して、どこにAIを使ったら効果的か考えてほしい」と企業に呼びかけました。 06 岡田隆太朗氏/一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事 AIによる業務改善を『人間の仕事を奪う』という思考ではなく、新しいビジネスを見つけるという考えに転換することが重要。当たり前と思っていたプロセスをぶっ壊して、AIを活用してほしいですね(岡田氏) 岡田氏の主張にPwC Japanグループの藤川氏も同調。「AI活用に成功している企業は、ビジネスプロセス全体をAIに置き換えたらどうなるかという想像力を働かせている」と傾向を語りました。 日本企業は、現場からのリクエストをCoEが集めて対応する傾向があります。これではいい活用事例は出てこない。『今の業務プロセスをAIに任せるとどうなるか』という想像力で、新しいビジネスをデザインしていくことで企業価値の向上につながります(藤川氏) 経営者の理解が不可欠。「テクノロジーは仲間」 縦割りの組織構造で、現場の権限が強い傾向にある日本企業。社内でも部署が異なれば、別会社というケースも珍しくありません。そんな日本企業が、AIを使って組織変��を進めるためには、経営者の理解が必要です。 AI insideで企業向けのAI導入コンサルティングを担当する高橋蔵人(高は旧字体の「はしごだか」)氏は「AI活用を推進するには、やはり経営者の理解が重要視されている」と強調します。 07 髙橋蔵人氏/AI inside InsideX Division Principal (AIのような)テクノロジーの発展で改革事例がたくさんできています。経営層に対して、テクノロジーの活用がトップライン(売り上げ)を伸ばす施策の1つだとハードルを下げること、KPI(重要業績評価指標)の達成の一助になる存在だと認識してもらうことも重要です(高橋氏) 「AIを評価するAI」でハルシネーション出現率0.25% イベントの主要テーマ「生成AIの課題とリスク」を語る上では、AIのハルシネーション(幻覚)に対するテクノロジーによる解決も必要です。 AI insideの渡久地CEOのプレゼンテーションでは、ハルシネーションを低減させるためのテクノロジーとして「Critic Intelligence」(CI)を開発したことが発表されました。CIとは、いわゆる「AIを評価するAI」と渡久地CEOは説明しました。 CIは、日本語のドキュメント処理に特化した同社製LLM「PolySphere-2」が示した回答の誤っている可能性のある箇所を検知します。そして、AIの回答結果とデータの品質を大幅に向上させ、PolySphere-2ではハルシネーションの出現率を0.25%と劇的に低減させることに成功しました。その結果、データ構造化の精度は圧倒的とも言える89.86%を実現しています。 r237A5258 渡久地択氏/AI inside CEO さらに、AI insideの渡久地CEOは、主力事業のAI-OCRサービス「DX Suite」に生成AIを活用した「AIエージェント」を搭載すると発表。 あらゆる帳票のデータ化に対応するDX Suite。新たに搭載となるAIエージェントは、ユーザーの代わりに設定やデータ加工などのさまざまなタスクをこなす、専属のAIがバディ(相棒)として画面の右上に“常駐”します。 「DX Suite」のAIエージェントは、2025年以降、順次搭載されていく予定。初期アップデートでは、CIのテクノロジーを活用して、AIエージェントがデータの正確性を検証する機能の実装が予定されています。 例えば、これまではデータ化の精度をあげるために、AI-OCR処理後にデータが間違っていないかをユーザーが目視チェックする工程をはさむケースがありましたが、AIエージェントが搭載されると、AIがユーザーに代わってチェックし、エラーの可能性がある箇所を教えてくれるようになります。 AIエージェントと協働する「Work with Buddy」実現へ AIエージェント搭載によって、同社が訴求したいコンセプトは「No more Tools, Work with Buddy」。「生成AIを、人間の能力を拡張する単なるツールではなく、仕事のバディと捉えてほしい」との渡久地CEOの思いが込められています。 ツールは設定が必要だが、バディには不要。この『No more Tools, Work with Buddy』の考え方を自社のユーザーコミュニティなどを通じて社会に定着させていきたい(渡久地CEO) AIが真の相棒へと進化し人とAIが協働する、その時代の始まりに立ち会っていることを感じさせるイベントとなりました。 AI insideについてはこちら コーポレートサイト | AI inside 株式会社 AI inside は最先端テクノロジーを研究開発・社会実装するテックカンパニーです。マルチモーダルなAI統合基盤などの提供を通じて、データドリブンなビジネス変... http://wapi.gizmodo.jp/redirect.php?rid=86585
誤情報の出現率0.25%。脅威の精度を誇る「AIを評価するAI」とは | ギズモード・ジャパン
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CAEエンジニアとは? シミュレーション技術で製造業の未来を創る仕事
CAEエンジニアが担う製品開発の革新 製造業において、製品開発のプロセスは大きく変化しています。 従来の試作品を繰り返し作成する方法から、コンピューターを活用したシミュレーションへと進化を遂げました。 CAE(Computer Aided…
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