#萌え擬人化
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sakuraghosttown · 5 months ago
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Gijinka (萌え擬人化) known in English as Moe Anthropomorphism refers to the artistic trend of designing characters based off of inanimate subjects. Creating simple yet eye-catching designs, sporting symbols of what they humanise, Gijinkas usually take the form of cute girls although there exist masculine Gijinkas.
The phenomenon, tied to otaku culture, saw popularity on Japanese forums, notably 2Channel in the early 2000s, although some examples of personified electronics in particular can be traced to the late 90s. On our side of the internet, the trend was also popular on 4chan where such characters were appreciated and even created (Ebola-chan being a popular example)
Gijinka Girls & their Original Products
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Biscuit-tan VS Japanese KFC Biscuits
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Habanero-tan VS Bōkun Habanero Snacks
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Karu-tan VS Calpis/Calpico drink
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Heeko VS Hee Button from Trivia Fountain (TV show)
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Me-tan VS Windows Millennium Edition
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oivgbqiqfz358 · 6 months ago
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--深海人形-- 受け継がれる意志(ハジケ)
※多く、Threadsより引用
※クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
※格言:私の性癖に読者は無関係である。
…。
『Effigy(生体部品)』加工なんてのをやってる時点で、ワイにEXAを批判する権利なんて無ぇよ、畜生(※何れはハマーン様辺りが其れになった系の更なるIfを描きたいです!!!!)!!!!
…Effigy作った開発チームさぁ、本当は、Effigyを、なるべく、アニメ悪魔の桃玉か某侍魂の鶴女中(※萌えの究極体)かID-F87みたいにしたかったってさ(※無理です)。…筆者は最初から無理だと思います(※ぽよ)。
…。
…公式で海腹川背の子孫、横山埜鼓たんが存在する限り、海腹川背は人生の一度だけでも、結婚して、旦那持ちで子持ちでないと話が成立しないのだ(※…少なくとも、一生独身は無理)。
…『○○は××の子孫(※時空超越ネタ込み)』ネタ自体は大変ありきたりだが、安直に入れるべきでは無かったと思う。キャラを深掘りすれば深掘りする程、今回の彼奴等みたいに脳を焼かれる奴が出て来る(※怖ろしいね)。
…世界観とか話作る能力無い人間が、ストーリー性とキャラクター性がやけに強いゲーム作ると大抵悲惨な事になる(※気がする)。
…。
…ロボアニメ(特にリアル系)全般に言えるけど、オート操作と見せ掛けて実はマニュアルなので其の隙に奇襲をするみたいな攻撃も出来る筈なのにな(※…けれど、実際は全然無い)。
…基本的に、ロボアニメで描かれる、ロボ同士の戦闘って、スタイルが鬼滅か聖闘士星矢に近い(※気がしてる)。…HxH、ジョジョみたいな『兵は詭道也(孫子)』の、相手を騙して少しでも出し抜く、知恵を使う戦い方は基本しない(※其う言う方面についての議論もされない)。
…「…此の一連の動作は全てオート操作だ!動作が終了する迄相手は隙だらけだ!!(※確信)」…と相手が思い込んで、ある程度近づいた瞬間に、実は此れ等動作は全部オート動作に見せ掛けたマニュアルで、一気に此方が詰め寄りバッサリ斬る(※…みたいな戦法全然無い)。
…宇宙世紀ガンダム履修してる時と過去拙作(特に異宇宙とボクは許さない辺り)を書いてる時によく思ってた……HxHって皆全編に渡って最高に高度な戦略を張り巡らせて戦ってたんだな……って(※其う考えると星矢は正反対)。
…The Oってどのモビルスーツ、モビルアーマーともパーツの互換性無さそうだけど、どうやって修理用のパーツ調達してんの?…真逆、わざわざ一から作ってんじゃないんだろうね?(※趣味で作ると如何しても其うなる)。
…The Oとエルガイム mk-1は割と対照的だと思う(同じ意見は全く見掛けないけど)。片方は性能重視で量産性も度外視なのに、エルガイムはパーツ一つ一つをデチューンしてでも量産性と整備性を確保したモンな(…其の御陰で、反乱軍はエルガイムを量産してポセイダル軍に優勢を取れる様になった)。
…世間は逆だと考えてるだろうけど、The Oは隠し腕だけ完全マニュアルで動かして居ると思う(※サイコミュ操作万々歳)。
…。
…コウ・ウラキ君にAT・アーマードトルーパーを見せてやりたい、どうせシロッコみたいな感想になる(※如何足掻いても最低の匂い染み付いて む せ る )。
…ポケ戦のバーニィ、ザクに乗るよりATに乗った方が戦果出せたんじゃないか説(※…ATの操縦は凄まじく簡単だし……)。
…。
…ウラキとかガトーとかも泳げると思いますよ。泳げない正規軍人とか有り得ない(※…宇宙賊とかゲリラとか宇宙戦国時代の軍隊なら幾らでも居るだろうけど)。
…宇宙世紀じゃなくこれてアナザーだけど、鉄華団とかはどうしてたんだろうな……??(※あの時に落ち所が悪かったら大打撃被ってたんじゃ……??)。
…。
ワイの歴代ネタ&(男・ショタ)リョナ用サンドバッグ(※或いはトレモの木偶かあすらん並オモチャ)一覧(※此れからの拙作で、昔の奴で復活する奴居るかも)。
…意外と少ない(※…尚、アールじみやが生存する限り無限に増えます)。
ウェイン兄弟(※元祖でありR-9A的存在)
京サマ
NAOYA
漂流者数名
俺だけひょうきん族(※史実の新撰組副長は若かりし頃、非常にひょうきんであった為、検索避け目的でも此の様な渾名で呼んで居た)
死に損ないの猿
無言の不審者
元メトロシティの英雄
某モテモテリア充武神流忍者
某盗賊団の団長
ヒソカス
交渉人(ネゴシエーター)
七瀬ちゃん
ブレア・何とか
せぇこちゃん大好き反則君
ロソ豚
イカサマタマゴ
たまのりピエロ
アナベル・コケコッコー
死因:スイカバー突撃自称一握りの天才
…他に居た様な気がする(※居たら教えて欲しい)。
…。
ジェリド「…嗚呼、…シロッコか……。…彼奴は木星時代から不健康な生活してそうだからな……、…脱いでも……ってぇ、…うわっ……、…貴様?!何故其んなに筋肉質なんだ?!???(※注:ジェリド君はシロッコ君が上半身を脱いだところを見ました)。」
シロッコ「…木星は基本的に娯楽も無くて地獄だ。其れに、暇な時は筋力鍛錬で暇を潰してたからな(※謎のドヤ顔)。」
ジェリド「…何て健康的なんだ……!!(※健康的過ぎだろ!?)。」
…。
…此のシロッコ君は長生きしそう、どこぞのヴェイガン絶対殲滅爺さんみたいに(※絶対嫌な爺さんになるww)。
…。
…新人クリエイターを寄せ集めた練習台、当の監督にZガンダムの踏み台扱いされながら、FSSとZガンダム及び以降のガンダムシリーズの基礎になれたエルガイムは、可也の幸福なアニメかもしれない(※正直ドラグナーよりも幸福だと思う)。
…レイズナーは、何とか再アニメ化して、最後迄当初の構想通りに全てを描き切れないと、何時迄経っても救われないんだろうな(※遠い目)。
…ドラグナー最大の救いはスパロボに出て再評価された事とSEEDシリーズの礎になれた事(※割と救われてる、完全にリアルロボットアニメ史に埋もれなかったのは、最早奇跡に限りなく近い僥倖)。
���ガンダムだけが勝者でエルガイムとレイズナーとダグラムとドラグナーは敗者なんだね(※辛い)。
…本当はドラグナー好きな筈なのに、すぐ「…あんなアニメ凡作レベルじゃんww此れだから、マイヨニキとミン大尉は0083のガトーとシーマに本家越えされたし、ZZより可哀想な扱いなんだわww(※嘲笑)。」…みたいな事言い出すワイ(※最高に��倒くさい)。
…頼��!!!!!!!!!!!!!!エクバのシステムでスパロボさせてくれ!!!!!!!!!!!!陽昇リアルロボットアニメ限定でも良いから!!!!!!!!!!!!!!!(※特にレイズナーとドラグナーを頼む!!!!!!!!!)。
…。
ウラキ「…ガトーを家具の椅子としてうちに置きたいなぁ……(※溜息)。」
モンチッチ「…辞めとけ……(恐怖)。」
ウラキ「…花瓶にもしたいなぁ……(※過激派)。」
モンチッチ「…ええッ……(※後のティターンズドン引き)。」
…。
…館主様かふーけつかガトーをカタリ派の完徳者(※正統派からマニ教と一緒くたにされた奴)か異端審問官(※ほぼ実質悪役)にするって言う計画のネタがありまして(※急なネタ出し)。
…。
…星乃⚪︎ってレーダーシステム無いから、本家と違ってDiscordとかで連携取り合いながらじゃないと上手く共闘出来ないって聞いて、WW2の日本軍思い出した(※日本軍もレーダー無い所為で後半になれば成る程苦戦した)。
…エクバと星⚪︎翼、連邦とジオン以上あるよな基本的な戦力差(※…然も、其のジオン側には、ソーラレイも水泳部も無いと言う……)。
…大高達帝国(※元祖機動兵器群プラモデル文化込み)vs薄っぺらい中華な山寨文化スレスレコンテンツ(※某Kansenゲー似)じゃ、…其りゃぁ、絶望的ですよ(※連邦vsジオン以上に)。
…星⚪︎翼って完全に某艦船擬人化ゲーに対するブルオ⚪︎とかブラ⚪︎ジとかアズ⚪︎ンポジションやん。本家に勝てずに敗北して行くパターンやん(※中華って基本其んなばっかりかも??)。
…と言うか、東方エクバ作ってくれよ(※切実)。
…“幻想のヴァルキューレ?” 知ってる子ですね()。
…。
※以下、クロスオーバー注意
…キリコが聞いたら、普通に祝福すると思います(※…他の二人は、脳を焼かれてたけど)。
「…そうか。男を見つけて家庭を築いたのか。…彼奴らしくも無いが。」
「…俺にも、かつては、幸せにしてやりたい女が居た。」
…。
メモ 此奴等が泳げる理由
キリコ ギルガメス正規軍が教えた
ロジャー 軍警察が教えた
シロッコ 水泳教育の機会が多かった。
坊や(没案) 同上。
後、航空機や宇宙船が海に不時着した時、泳げない故の無駄な事故死を防ぐ為に宇宙船の乗組員は必ず泳げる様に教育されて居る(此れは現実の航空機パイロットや宇宙飛行士も同じ)。
…。
にせウラキ(嶺厳偽装型)
…館主様がウラキに擬態した姿。弁髪の様な後ろ髪を切っており、ウラキと同じ短髪である。余りにも、本人に似て居る為普段は左目に眼帯をしている(※モノアイ)。
ガトーを誘き寄せ、釣る為の『擬似餌(ルアー)』だとよく言われるが、実際、ガトーはよく騙される。声質も違うのに(※…流石、Bガンダム関係の誤報に踊らされたと噂された奴だ。面構えが違う)。
……後、『中国のアレ』とか『中国製ウラキ』とか『中国製のパチモン』言うな(戒め)。
…最後は、ケジメとして、本物にスイカバー突撃され、ド定番変な顔芸しながら戦死(※御約束)。
…と言う訳で、ウラキはZガンダムに乗るかも?(※…但し、乗せる気は無いが)。
…。
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htbbth · 12 days ago
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2020年代も半ばを過ぎようとしているが、この数年間のオタク界隈は10年代を引きずったまま、いまだ新しいムーヴメントを生み出せていないように感じる。  90年代以来の美少女ゲームは、00年代にはメランコリーものやパロディもの、そしてツンデレキャラなどを生み出した。00年代のアニメは、萌え四コマ漫画をきっかけとして、「ファンタジーから日常系へ」の大移動を行なった。さらに10年代には、魔法少女ものがあらためて大きな注目を集めるようになり、それと並行して、00年代後半以降の異世界ものがパワフルに花開いた(※つまり、10年代はファンタジー重視の時代だった)。その一方で、二次元アイドルキャラのコンテンツも10年代を通じて様々に試みられたし、オンラインゲーム(ソシャゲー)を中心とした「擬人化(女体化、美少女化)」の盛り上がりも、10年代前半の大きな特徴だった。模型界では、10年代前半に艦船模型のちょっとしたブームがあり、また、10年代後半にはガールプラモの勃興という地殻変動が起きた。  ……だが、20年代に入ってからの新潮流は? 私にはちょっと思い浮かばない。追放ものや悪役令嬢といったアイデアは、あくまで2010年代文化のver.1.5にすぎない。Vtuberもののコンテンツが商業レベルでメディアミックス展開されるようになってきたが(例えばフィギュア化)、それも10年代のうちに形成されたきたものだ。いわゆるソシャゲー界隈は分からないが、10年代以来のメジャーコンテンツもずっと継続されている(※『ブルーアーカイブ』[2021-]のような海外発のオンラインゲームが進出してきたのは、市場的には大きな変化だが、内容面での違いや、消費者意識における流行とは言えない)。
garden at dawn: 2024年11月の雑記
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doubutsuenzoo · 1 month ago
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どうぶつえんvol.17 後記
2016年に始まった“どうぶつえん”と名付けられたこのイベントは、主催者のAokidが声をかけた発表者と告知を見て集まった参加者の人たちが昼下がりの公園の中を移動しながらそれらの発表などを見、体験していく。 当時は中々発表の場がなくお金もない、けれど時間やアイディアはあって、また閉塞的な状況に対して分野を越えたアーティスト間の交流のようものの必要性を日々感じていた。 そんな中、都市の中にある大きな公園であれば交流と発表を同時に行えるイメージが浮かんだ。 それから8年が経過し、コロナ禍やオリンピック、現在も進行中の公園の工事といった様々な変化をこのイベントの定点観測として感じられる。 、、、 公園にやってきて、まず遊ぶ人たちを眺めながらその日起こることを簡単に想像する。 想像しているうちに別の発表者たちが合流して来て少しずつ集合場所に集まってくる。 打ち合わせを発表者間でしながら観覧希望者も集まってきて、誰が参加者で誰が部外者かわからない感じが発生。このイベントの見慣れた景色の一つ。 出発時点では10人を切るくらいの参加希望者が、会を進めていくうちに抜けたり入ったりしながらも30人くらいになった。 初めて参加する発表者も多かった。 PIDAN  公園の音を記録しなさい、 金川普吾 自分についての説明 平野遥 別で展開される緑のロープの展開するスペース→平野さんが書いてくれた記事 萩原雄太 連帯という文字を象形文字へ戻し、そこに書かれたアクションを組み立て直すことから始める 木原萌花 互いの”真ん中”を探しあてる 小西善仁 時間を溶かす、上演 荒井優作 “どうぶつえん”のまた外に開く 山村佑理 ジャグリングの白いボール Aokid 
、、、、、
“もしかしたら後日” 木の幹に小さなサイコロの群れが塊となって集まっていて、それは蟻とかみたいでなくて数えられる黒い点と赤い点の総数がその小さな面に刻まれてるのが複数あり、何か別の概念が植物に植え付けられるそんな感じがした。 (それはここでこのタイミングだけで集まった人や周囲にいた人にもたらされる経験ではなく、明日とかそれ以降とかにたまたま公園に訪れた誰かがもしかしたら遭遇するかもしれない。それをこのどうぶつえんの最中に行っている人が、いた。それがたぶんこの日は荒井さんだったんだ。 しかも僕は主催者でありながらその行為をほとんどは見逃していて、終わりに近づいたタイミングで気づくことが出来たのだった。) 、、、、、
どうぶつえん、は大体始まってから最初はみんなで歩いている時間が長くあるがこの日もその最初の時間は長く、その時間、本当にただ集団で歩いているような時間が流れていった。
“向こうの花”
観覧者の1人みやじさんが「向こうに花が咲いているよ」といって先端を歩いていた私たちはどんなだろう、と赤い花を咲かせている木に近づいていった。 木を見上げることが多く、また、虫の声が木の上から聞こえてこない?と言うので耳を木の上方に向けると実際に上から聞こえてくる。 ここでPIDANさんの指示した”音の記録”をしようと向こうからツクツクボウシのような鳴き声があり、観覧者の1人海��ゃんと発表者の荒井さんが半分黄昏ているように見えたそこにカメラを向けた。この写真を見返すことでこの時の音も思い出せる、とそう思った。 “「気づくと緑色のロープが巡り張っている。」” PIDANさんの指示を受け、木の音を記録しようとそこで黄昏る2人の写真を撮った後におこなったパフォーマンスの最中、気づくと自分の行為に集中していた目線が地面に線をひくように伸びたロープに出会い、一瞬思考が惑ってすぐに戻るということがあった。 そのようにして様々なタイミングで”スペース”という言葉を頼りに出発したこの緑のロープのアイディアがそこに採用してもしなくてもO.Kとさえ感じさせる存在感で、配慮からくるのか”緑”という公園に擬態した色がどうにもこうにもにょろにょろ~、くっくっくっとそこに存在していくのであった。 終わった後、とても充実した顔でいた平野さんは僕などが一瞬目に入れた時に遭遇してとるリアクション以上の何かを施策者としてこのささやかなアクションの中で会得していたのかもしれない。
“木の持つ上空と地面の持つ低地” 移動の中で短いパフォーマンスを何度か行う、と宣誓した山村くん。最初のポイントはケッツァコアトル象の近くでヨガの集まりをしている人たちの近くで。今度はさっき、木の上から虫の鳴き声が聞こえると集まった場所で。その前に一度、木の上の音を録音しようとボールに携帯をテープで巻き付けて上空に投げ録ろうとしていた。 高く伸びた木と少し抜けた空を見上げれるそのスペースで短くジャグリングのパフォーマンスを行った。 前日の雨で少し湿ってもいたその地点、ボールが上がってはツカッという音で手のキャッチとなり、ボトッという音で地面に落ちた。 続いてその様子を見ていて聴いていてそこが静かだとわかったのでギターを取り出し僕はパフォーマンスを行い始めた。 座り始めた人の間を縫うように歩く靴の音とギターの音で奏でていきます微かな音を。 で、そのあとは木をちぎったり、ブレイクダンスのスカッと身体を切ったり折りたたんだるする音、で構成し、最後は蛇足かもしれないけど歌を歌った。どうぶつえんの歌は2016年に即興で歌った曲だった。あの頃の勢い(はないが)を冷凍保存した。 “車輪と地面” 参加者の1人の車椅子を押すのは発表者の小西くんだったり鑑賞者の風くんだったり、また名前の知らない人だったり変わっていく。ちょっと車輪が通りにくいところもそのようにしてクリアしていく。 “ぐるぐるする言語” みんなで少しずつ広場の方に行くとたくさんの人たちがグループを作ってただその広場を満喫していた。 何度も見てきたこの流れからの光景に以前よりもそれ自体には慣れていった。 ブルーシートをそこで広げて金川さんの発表は自分についての説明をするというものだった。かねてより自分のことを���明したい、というような回りくねった感じのするアイディアについてこの機会にやりたいという話は聞いていた。 さて、いざ話が始まる。みんなが腰を落として正面に金川さんが、隣に鑑賞者として来ていた渋革まろんさんが座る。まろんさんに話をするのではなく、自分語りのような形で話をする。ジュディスバトラーの本を脇に沿えて。ぐるぐると話を進める。 話が積み上がってはくというよりも、言い方を変えたり、言い淀んだり、話が飛んだり、でもまるで体の中に血が巡るようにぐるぐると巡っているというのはなんとなくわかる。途中、聞いている方が疲れてくるから途中で飛んできた大量のトンボ、を指に止まらせようと複数の人が指を差し出すのがかわいかった。場所を変える人、木に登る人、ぬいぐるみで遊ぶ人、そのタイミングで合流する人。それでも金川さんの話は巡っている。し、気になって耳も目も向ける。 途中、まろんさんを見て話をしそうになった自分を反省し再び意識を自分の方に向けて話す金川さん。 20分を経過し、今度は質問をとってみる。観客として参加していた中国から留学で来ている周くんが「話にはまとめやポイントと呼ばれるところがあるが今回のそれはなんですか?」と聞いた。 僕はむしろその質問を聞いてこれは”日本語(この場合は)、言語を巡る話なのでは”と思った。これはアイデンティティの話であり、それを構築するために使用する言語がぐるぐるし形を変えながら、そのパターンの微妙な違いから再び思考へとフィードバックしていくやりとりのようだ、という風なことを思いました。 もう一回後で話をしたいという風に言って、みんなは笑ってトイレ休憩となりました。
、、、、
15時半過ぎに合流となった木原さんだったが、彼女のダンサーとしての姿勢の軽やかさみたいなものが一緒に連れてこられていると感じた。軽やかな服装というのもあったかもしれないのだけど。踊ってはいないのだけども身のこなしのようなもの?
、、、、 “草っ原をか弱く走る車輪” 金川さんのトークが25分ほど続いたあと、トイレ休憩を挟みつつ萩原雄太さんがぐーっと伸びをしていて、なんかみんな伸びをしたい感じだよ、とストレッチをお願いされる。意外に僕の体はその凝った体で次に行くのを待っていたのだけど数名からの要請があったので本日2回目のストレッチを5分ほど設ける。 少しそれで上空に向かって身体は伸びあがってその後おもむろに萩原さんが喋り始める。 連帯が苦手だ、しかし連帯についてをやろうとしていて、じゃあ連帯という文字の成り立ちに戻り取り組むことなら出来ないか、というようなアイディアだったと思う。 持って来たプリントには”連帯”の文字を象形文字に戻し、成り立ちを図で説明し書かれている。 それを確認し、腰に帯が撒かれていて、車を引っ張っている形を自分たちの身体で代替してやってみたいと思う、やってみたい人?と聞き数人が名乗り上げて、まずは帯の代わりにビニールテープを腰に巻き付けていった。今度は車らしいものとして家で見つけたのがローラーということで、それを紐に結びつけた、笑える感じの弱々しい”連帯”の始まりが見えた。 そして何よりも大事である何のための連帯か。 これは現在、イスラエルによる侵略を受け続けるパレスチナに対しての連帯を見出したいということで今度行う予定だというモノローグによって構成されるガザモノローグを進行中に萩原さんが読むので、それを半分聞きながら前に進んでほしい、という演出が伝えられ、向こうに指された木に向けて一向は動き出した。 一向の進む足取りは、他の公園の”連中”よりも自信がなんともなさげで足はぐらついていて、でも重心を前に投げ出そうと1人ずつの進もう、が垣間見えるし、一方でコロコロとついてくるローラーの車輪は小さなかわいい犬みたいに弱々しくかわいい。
“白 白 白 白 白 白 白 白   白 投げる、” 途中、一行が公園の中心にあたる広場にやってくると向こうでは僕らと同じように何かイベント的に集まり遊んでいるグループや外国人観光客や、少人数ピクニック、恋人たちなど様々な過ごし方がすでにそこに溢れていて、端っこの方でさっきまで萩原さんの発表などをしていた私たちはほんの少しの違和感を持った集団へ向けられる視線も多少感じながら真ん中の真ん中のスペースへ近づいていったが、すでにこの時点でここにふさわしいパフォーマンスを用意して来た人が思い当たらず、何度か発表を重ねている山村くんに相談し、もう一つやってもらうことに。 今回もやはり短めのパフォーマンス。 集団が1列、2列、3列みたいな感じの横並びの列の先に1人、山村くんの背と坊主頭があり、空に向かってボールを投げるとちょうどその並んだ背中たち越しの空にボールが上がっているように見えて、ボールを見ている人たちも視界の中に映るのが美しかった。 その後、たくさん持って来たボールをみんなに渡し、ワークショップが始まった。 身体の部位にボールを乗せると押される感じがあり、それを押し返すことでボールがそこに乗っている状態が生まれる。そのまま少しストップし、周りを見渡すと少し劇的な別の景色が生まれていた。 あともう一つやったのが空に向かって一斉にボールを投げるというもの。 一斉に上に向かって投げるが、投げたボールをキャッチもしなければ他の人が投げたボールにもぶつからないように避けるというルールのもと一斉に上空に向けてボールが投げられた。 「いっせいのせ!」で投げたボールが空に上がって落ちてくるまでの時間は変え難い経験として刻まれた。つしか投げていないはずのボールが上空を見上げると一瞬にしてたくさんになっており、遮ることは何もなくて純粋に放ったものたちを見る時間がそこに存在し、自分が投げたものを判別することがその時間内でし切ることはなく、浴びるように地面に落ちるのを受ける経験。 は、あまりにも自身の何かの欲���を満たすような感じがあった。 、、、、、、、
“真正面に立つことと割ること” ダンサーの木原さんのワークショップは簡潔でシンプルな中に様々な判断を入れれるところがユニークでとても広がりがあると思うものだった。 それは2人の人が正面向きで互いに立ち会って、片方から見える”真ん中”を言い当て、もう1人がそれに対して正面であれはO.Kを出すというもの。 言い当てる際に、体でちゃんと真ん中を調整しながら探すのがどことなくダンス。 しかしフィジカルでクリアしたつもりが、もう少し念みたいなもので探しあてる必要も出てきたりする。 また相手を変えながらやっていくとその都度、その人に対して合わせていく分、自分の体も変形していく感じがある。 同じ真ん中を探しているのだけど、みんなの全体が微妙に違う差が面白いんだと思う。 10分に満たないくらいだったけどもう少し続けても面白くなりそう、
“溶け出した時間はみどりいろに” 17時。あたりは暗くなり始めていて「時間を溶かす」をテーマに掲げていた小西くん。 説明ではこれから時間を溶かすというのをやっていくがすでに溶けている感じもある、と話されていてまさしく、確かにいつのまにかどうぶつえんで過ごした時間は溶け出していて、それによって公園の色も変わっていっているように感じられる時間帯だった。 夕日の色から濃いエメラルドグリーンに。 一本の中途半端な高さで美しい木がたつそこに猫のキャラクターのぬいぐるみと椅子の場所を調整するところから演劇が始まった。 金川さんとは違って、この話は身振りも交えながらフィジカルにも展開される時空間だというのがなんとなくわかって進んでいく。 チェルフィッチュの初期を思わせるような揺らつき。 この演劇というか一方のささやかではあるが、向こうが一方で決められた手順を踏みながら話しているということをなぜか観客としても理解出来、それが改めてこうして時間を経過していくとやはり金川さんの話を聞くのとは全く違う時間が流れる。それはおそらくあのジャグリングとも違う時間だった。だから木と人形と小西くんを中心としながらもその周辺の雰囲気のことがやけに印象に色とともに時間の推移の中で静かに動いていることとして残った。
、、、、、、、
もう終わりかなぁということで17時半くらいとなってみんなで最初のスタート地点とかの方に歩きながら戻っていく。集団で歩く。そのちょっと前に出発する前に、あのサイコロの塊をたまたま見たのだった。帰りながら荒井さんに話を聞くと、やはり今この時間に参加者全員への共有というよりは”明日”とか”どこか”でそれを見つける人に向けての、ということだった。それを聞いてどこか、今日じゃないこの場所のことが想像されながら、歩き、戻っていった。 さて、
“「録音しなさい。」年をとる都市の音” PIDANさんは写真専門学校で僕の身体表現の授業を受講していて、授業ではナラティブなパフォーマンスを紹介していて、それから2年経過しその時よりももう少し渇いたアイデァアに様変わっているように感じられ���。 “録音しなさい~”といった強めの語気を含むタイトルだがそれはいわゆる録音に限定していない。 年をとることと、都市をかけていたんだと思うが、確かにさっきしていた音と今している音は時間の中で過去と未来だが、それはほんとに年をとった、という概念にあたるのか。 PIDANはそうか、ピータン、黒い卵という意味なのか。 イベントの後半の終わり部分としてブルーシートの上にみんなで集めた録音や資料を広げて見せ合った。あたりは暗かったのでライトで照らしながら。するとみやじさんが言っていたように、今度は暗くなった公園で林の中では虫の音がたくさん聞こえてきて、人間の声よりも虫たちにとってメインの場所だというのがわかる。ある人は写真で、ある人は聞こえた音を頼りにドローイングとして抽象的な記録、ある人は録音を聞かせてくれて、僕は写真から聞こえた音を思い出す形で撮った写真を見せた。 、、、、 終わってみると多く感想をもらうが、言葉を紡ぐ、聞くということを言っている人が結構いた。 、、、、 “後日、記録を編集する中で” スチールを担当した宮川知宙くんからの記録写真が送られてきて最初にチェックすることができるわけだけども、いつも企画に対しての記録写真が送られて見ると、知っていることの写真を見るというのは関係ないものを見るのと違って、解像度が上がった状態で見ることができて、いつも幸福を感じる。前に食べて美味しかった料理がなぜか写真で見ても美味しくてにやにやしてしまう感じ。 写真の中には人の表情を写したものもあれば、動作を切り取ったものもある、また転機となったかもと推測されるようなアクションやアイテム、作家の発表が並び替えられるというよりもどうぶつえん写真を通しては鑑賞者は、再びフラットにその写真を見ていくという別のルートを経験することになる。 映像を頼んだ関さんは1月にライブハウスで出会った友人の友人でたくさんのバンドのサポートを務める人気な人。そして本人はパティシエでもある。 最初から最後まで見てくれた観客の1人に彼のバンド仲間がいた。また終わったあとの代々木公園での打ち上げに続々と仲間が現れてパーティーに加わるのがとても楽しかった。 一曲ずつ歌い合ったりして。 この日は僕は20時半に帰った。もう少しパーティーは続いたのかな?非常に有意義な代々木公園での時間をみなさん、本当にありがとうございました。 Aokid 2024年10月9日
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fujisawa-one-blog · 1 year ago
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天沼矛ちゃんです。これは武器の擬人化シリーズです。モンストイラストは基本的にアニメ塗りでグラデーションを使ってはいけないルールがあります(他ゲームでもグラデ使用ダメって結構あります)それが逆に萌えるといいますか、少年漫画を彷彿とさせる魅力があります!
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bonon-bobani · 2 years ago
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うおあああああああ激萌えです!!なんでこんな眼鏡+タートルネックという貴人の休日セットが似合うんだ!!!擬人化ウィルムの髪ロングになさってるから更に「味」が深くなっている.......萌えすぎる...........本当にありがとうございます!!!
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gijinka eyeglasses wyrm
I borrowed this idea and painted it
Thank you ! @bonon-bobani !
ボノンさんアイデアをお貸しいただきありがとうございました!
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evemoedesu · 6 years ago
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Kiniro Mosaic bombers card pack
Corrected Punisher to Purifier on Karen card. Somehow did this mistake and missed it completely.
21 notes · View notes
illeity · 6 years ago
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Obscure 萌え擬人化!
Series 0: UKIP-chan
Coffee in the cup?
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attacker39 · 4 years ago
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私の彼氏が作った創作キャラ(ドラゴン)が
とても好きすぎたので
擬人化してみた第3弾。
名は『ZEDIA(ゼディア)』だそうな。
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dna349 · 6 years ago
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2019年/4月
飲み物の擬人化 メロンクリームソーダ
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arturer · 3 years ago
Note
do you mind explaining the difference between humanformer and gijinka? I am not sure what exactly a gijinka is
referring to this post. see below cut for answer and chart.
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0. INTRO
I'm less interested in the terms humanformers and gijinkas as distinct boxes to categorize drawings with but I DO think it’s interesting to talk about the origin of different transformer anthropomorphization tropes and how the terms are used in modern fandom. So let's talk about that.
1. GIJINKA
The term gijinka refers specifically to the Japanese anthropomorphizing tradition of 萌え擬人化 / Moe Gijinka which originated 1980's Gundam era.
Gijinka tend to focus on visual cuteness, accessories, high fashion, and share a lot of space with majokko / magical girl genres. According to Wikipedia, "In addition to moe features, moe anthropomorphs are also characterized by their accessories, which serve to emphasize their original forms before anthropomorphosis"(Wiki).
Transformer humanizations with gijinka influence often focus on exploring fashion or accessories.
2. HUMANFORMERS
The English term "Humanformer" is associated largely with the Western tradition of personification which is… a tricky genre to nail down. I can't pinpoint the origin of "humanformer" but we can assume it appeared no earlier than US launch of Transformers in ‘84 (and maybe much, much later- Google Trends and NGram are totally failing me here because the term is too niche to rank in search or literature).
In general humanformer designs are influenced by a broad selection of media, including gijinka and western comics. Narratively they seem somewhat more interested in exploring what it means for a transformer to be a human and tethering the character more in a specific larger narrative or AU.
3. SO?
Trying to untangle these anthropomorphizations into two distinct categories is tricky depending on what you decide the differentiating factors are. Art Style? Narrative intent? Culture of artist?
If you want to go strict Champagne Law you could even define it solely based on place of origin: "If your accessory-focused transformers human avatar isn't from Japan, it's not a gijinka, it's sparkling humanformer," etc.
I'll leave it to others to define those lines. I like them better as traditions you can trace influence from than as strict categories. 🤖
That said, here's a rough diagram I made based only my own art and narrative choices (Plus a Ultra Magnus cameo from Guido Guidi). This may or may not be horseshit based on where you draw your own lines between categories, so read as you will!
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kyokantheaternews · 3 years ago
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、3月1日のお題は「面白かった"2"(続編)映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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きゃわぐちさん:『エクスペンダブルズ〝2〟』
皆さんこんばんは。先日、朝風呂をしていたら、給湯器のメーカーが「パロマ」だと気づいてほんのりテンションが上がった僕です。さて続編ですけども、これは先週の放送のときすぐに思いついたのを書きます。ズバリ「エクスペンダブルズ〝2〟」!1作目の時点ですでに、レジェンドである〝3人のジョン〟、すなわちジョン・ランボー、ジョン・マクレーン、ジョン・メイトリックスが顔を合わせたのに、2ではそれが横一線で揃い踏み、銃をぶちかますんだから最高すぎる!しかも敵がヴァン・ダム!なんなんだもう!そしてこちら、ついに4作目の情報が解禁されつつありますね。新キャストとして「マッハ!」のトニー・ジャー、そして「ザ・イレド」の……いや、ここでは「スカイライン 奪還」の、と言うべきでしょうか、イコ・ウワイスも参戦!さらにアンディ・ガルシアまで登場するらしく、さらなる「続編」に期待が止まりません!
teppeiさん:『エクソシスト2』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。『面白かった“2”(続編)映画』ですが、自分は、『エクソシスト2』です。自分は中学生の時に初めてこの映画をDVDで見て、あの超面白かった『エクソシスト』の続編がこんなつまらんクソ映画だったのかと衝撃を受けました。それから繰り返し繰り返し、この映画を見たら、なんと今では、面白い映画だと思うようになりました。モリコーネのメインスコアも耳から離れません。ただ、未だにどんなお話なのか、さっぱり理解できていませんし、人に説明もできませんし、周りで見たと言う人に出会った事がありません。隠れた名作『エクソシスト2』よろしくおねがいします。なお、大量の可愛いイナゴちゃんが出てきますので、虫が苦手な人や瀬田さんにはオススメできません。
randさん:『マトリックス・リローデッド』
私はあえて、マトリックス・リローデッドを挙げます。わけわからん、結局ネオは救世主じゃなかったの?、という感想があるのは承知していますが、でも大好きな作品です。メタ現実の哲学的な世界設定で、かつ同時にアクションをやりきる姿勢、その両立がかっこいいと思いました。高速道路のシーンなど、あれが実は仮想現実なんだというのを踏まえて見ると鳥肌が立ちます。そして一般論としての、三部作の二部目は好きなだけ、はっちゃけられる(伏線回収は後回しで良い)を体現していると思います。
REMさん:『機動警察パトレイバー2 the Movie』
「『2』映画」で思い出すのは、『エイリアン2』(原題ALIENS)公開時にリリースされた『エイリアンズ』(原題ALIEN2)だったりしますが、そんなプチ情報はおいといて。オススメしたいのは『機動警察パトレイバー2 the Movie』です。前作がレイバーのOSに仕掛けられた悪意を巡るテクノミステリーだったのに対し、今作は理想に燃える男がどこかで歪んでしまったテロリズムスリラーとなっています。そのテーマの違いゆえか、本作では(本来真ん中にいるはずの)レイバーの存在が邪魔に思えることさえあったりします。それはそれだけ緻密にリアルを追求した結果であり、素晴らしさを減ずるものではありません。題材上幾らでも萌えに出来るのに(実際OVAではそうしてる)敢えて擬似イベントを追求した本作は、押井守のひとつの到達点であると思います。まあ、とにかく面白いんですよ。中でも竹中直人がステキです。
NORI“アレックス”65tさん:『マッドマックス2』
僕が子供の頃は、映画の2作目はダメだというのが定番だった気がしますが、いつの間にか2作目も傑作という作品も増えましたね。その分、今回は何を取り上げれば良いのか悩みどころ。あと、007シリーズみたいだとPart2と言って良いのやら...そこで今回選んだのは、ベタですが、『マッドマックス2』1作目も大好きですが、2作目は違う次元に行きましたね。元警官と暴走族のガソリンを巡る抗争が、ほどんどコナン・ザ・グレートの世界に。僕があの世界に行ったら、瞬殺される自信がありますが、ただ見る分には魅力的です。出てくるキャラがみな濃くて、とにかく映像が素晴らしい。無駄なシーンがなく、98%は完璧。事故ったタンクローリーからこぼれ落ちたガソリンを布で吸わせてポリ容器に入れたり、襲って来た敵に向けたショットガンが実は弾切れだったり、車の底に爆弾が仕掛けてあったりと、ディテールの一つ一つがたまりません。数多くの後発の作品に影響を与えながら、未だにこれを越えるものは出て来ない特別な1作。
ぜんぞうさん:『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』
僕の『面白かった続編映画』は『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』です。ギレルモ・デル・トロ監督が、地獄生まれの乱暴で優しくて不器用な絶対無敵の哀愁深き赤鬼ヒーロー、ヘルボーイの活躍を描いた傑作続編映画です。前作で1作目が故に描ききれなかったであろう、メルヘンでファンタジックでバイオレントな世界観を思う存分に描ききり、ヘルボーイと愉快な仲間たち(ブチ切れ炎使いで恋人のリズ、半魚人エイブ、幽体離脱ブリキロボットヨハン等)の活躍、エルフの王子と王女の悲しき運命、クライマックスのスチームパンク魂が炸裂したゴールデン・アーミーと、デル・トロ印が盛り沢山!異形の怪物が故の悲しさ、種族を超えた愛、迫害された者の怒りも丁寧に描かれた普遍的な物語も胸に来ます。デル・トロの異形のものへの愛に満ちた『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』、お薦めです。
孔明(MOVIE TOUCH)さん:『トランスフォーマー/リベンジ』
個人的にトランスフォーマーの実写映画の大事なツボは「5歳の子供のブンドド(※人形遊び)をどこまで現実世界に落とし込めるか」だと思うのですが、本作はその点を1作目以上にしっかりやってくれたなと感じています。冒頭の上海やラストのエジプトの戦闘シーンでは前作以上に���ランスフォーマー達が大量の乗り物や人をひっくり返し、建造物を破壊しながら大暴れ!その様はまさにブンドドそのもの。ロボットのおもちゃで遊ぶなら秘密基地が欲しいところですが、ちゃんと正義と悪側それぞれに秘密基地が登場するのも気が効いています。そしてロボットといえば合体!大スクリーンで見たデバステーター、ジェット・パワー・オプティマス ・プライムの合体シーンは圧巻で、何よりも日本のロボットアニメを意識したような細部に魂のこもった描写に感動しました。まさかハリウッド映画でグレート合体が見られる日が来るなんて...と涙を流したものです。またストーリー的にも王道の子供向け映画のノリを恥ずかしがらずに貫き、メガトロンに叱られるスタースクリームといった原作アニメの要素が増えるなど、「アニメを見た後の子供のごっこ遊び感」が増したのがとても気に入っています。
ゐーくらさん:『インシディアス2』
私の面白かった続編映画は『インシディアス2』です。死霊館ではウォーレン夫妻の旦那を演じたパトリック・ウィルソンですが、本シリーズでは襲われる家族のお父さん役で、これがとんでもなく頼りなく、ほとんど全部お前のせいじゃねえか!とさえ言いたくなります。さてこの続編の凄い所は何といっても脚本です。後半の怒涛の伏線回収、「あの時のアレはコレだったのか!」が1作目まで遡って行われる展開は、やっぱジェームズ・ワン上手いなあと唸らされました。それとどうしても言及したいのが、先週同時視聴した『来る』の続編の小説『ずうのめ人形』です。今度は「読むと4日後に人形が殺しに来る原稿」の話で、比嘉姉妹と野崎が再登場します。『リング』をはじめとするあらゆる呪いに関する研究、絶望するしかない展開、意外な真犯人、最後は『来る』のラストを凌駕する圧巻のクライマックスです。ある仕掛けから映像化が困難なので、ぜひ小説で読んでみてください!
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tomi-e · 3 years ago
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Gさんのうなじと浴衣というワードから火がついて萌えカプにティラゴウが追加され煩悩だらけになってる。
すでに広くにビジュアルが定着してる人様の擬人化ティラさんを前に自分で擬人化作り出すの大変だろうけどいつか描きたい。
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uzurakoromo · 4 years ago
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神絵師彼女に毒マシュマロを送り続けているとある底辺同人男が、非公開設定で載せているnote記事の話
「マシュマロ」
 俺はこれが大嫌いだ。特に、SNSの方の意味には、煮えくり返る程の憎悪を覚えている。
 それは最初から、すげー胡散臭いシステムだとは思っていた。
匿名で誹謗中傷が沢山入ってくる様になって散々だった「質問箱」に代わって、「AIが自動的にネガティブなワードをこっそり削除してくれる」から柔らかいコミュニケーションが出来るとかどうとかで、「マシュマロ」なんだとかいう。ばっっっっっっかじゃねえのって思う。
 
 所詮そんな類のAIなんか、「死ね」がNGワードだから削除するが、「お前なんていっそ生まれなければよかったのに」は通すだとか、たかだがそれ位の性能なんだろう。俺にとっては、後者の方がもっと傷つく言葉だと思うんだが。人間様の悪意の深さを舐めるんじゃねえよ、ポンコツが。
 
 と、俺が何故、こんなに具体的な事を知っているのかというと、現に俺が「悪口」、いわゆる「毒マシュマロ」というのを投稿し続けているからである。それも、今付き合っている自分の彼女に対してだ。
 
 彼女とは、同人活動で知り合った��同性のオタク仲間が次々と擬人化美少女だとか、アイドルだとか萌え系に走っていくのを他所目に、俺だけはずっと少年漫画だけが好きで、そればかりを書いていた。すると、大学にあがる時にはなぜか、同じジャンルで繋がったTwitterのフォロワーさんは、俺以外皆女性という状況になってしまっていた。
 その中で、黒一点になる恥ずかしさを我慢して、参加したオフ会で会ったのが彼女だった。ジャンルの好き者同士、あっという間に打ち解けて、付き合いに至るまでにはそう時間がかからなかった。それはきっと幸せの一つだと思っていたけれど、彼女と親密になった事で、俺は次第に思い知らされる事になる。平等だと思っていた俺達二人は、実は、「同人作家」というカテゴリで見ると、天上の人と、底辺の屑だったという事を。
 彼女は絵描きだった。そして、いわゆる神絵師と言われる奴だった。対して俺は、絵が描けない一介の小説書き。その格差の自覚が、楽しかった筈の居場所を居心地の悪いものにさせた。
 
 彼女のTLを見る時に、万単位が普通のRT、ふぁぼは勿論、何よりも嫌だったのがマシュマロだ。彼女が作品を載せるごとに大量のマシュマロが来て、律儀な彼女はそれにいちいち返事をする。自分のTLはあっという間にマシュマロで埋め尽くされて、そのピンクの枠が映るのを見る度に、うんざりな気持ちにさせられた。
 
 対して俺は、3ふぁぼついていれば良い方で(誰かが10そこそこしかもらえないって言って愚痴っていた記事を見た事を思い出す。自転車に轢かれればいいのに) リンク先のpixivのも、1桁台のいいねが付くのが良いくらい。機能がついている筈なのに、今の所感想は勿論、お気に入りでさえも登録してもらった事がない。
 
 この通り、恩恵を受けている彼女に対して、自分の身の上のなんと恨めしい事か。絵が描けない事のなんと惨めな事か。悔しくて悔しくて、一時期は嫉妬をバネに頑張ろう、なんて月並みな言葉を真に受けて、資料や書き方を見直して、作品作りや宣伝に勤しんだ事もあったけれど、結局それでも一度も反応がなくって、ますます苛立ちが増すだけであった。
 
 巷で話題になっている、「同人女の感情」の話なんて、所詮はフィクションだ。嫉妬だとか偏見だとかセンシティブな感情を題材にしているくせして、結末が「ソレデモミテクレルヒガイター」で、ご都合主義でお粗末すぎる。結局、頑張って���頑張っても報われない、こっちの方が現実なんだ。だとしたら、そんな現実にいる方の俺の行き着く先が、「毒マシュマロ」になる事は、何ら不思議な事ではないのだ。
 初めて毒マシュマロを送���た時の事は、よく覚えている。俺も同人作家、同士だからこそ、彼女が「どんな言葉を気に入る」か、そしてだからこそどんな言葉に「一番傷つくのか」というのもよく知っていた。時には、彼女が俺に話してくれたコンプレックスを、微かに擽らせる内容も入れた。リアルに付き合いのある人が正体なのだと、バレない様に丁寧に、丁寧に。
 
 そして、絶妙なニュアンスで最初の毒マシュマロを書き上げた時には、達成感という快感をも覚えた。その一方で、匿名とは���え、実はバレるのではないかと、送信ボタンを押す直前の親指は震えていた。それからしばらくして、彼女のTLに上がったピンクの枠内に心当たりのある文字が出てきた時の、その胸の震えもまた、忘れる事が出来ないだろう。
 
 その時の彼女の反応は、正論をかざしながら、俺の悪意に「私気にしてませんから」と、精神的に優位に立ったフリをしている答えで、それはそれで非常に癪に障った、が、一方で、後に続く信者共のリプライが愉快で堪らなかった。奴らは、彼女と違って、感情的になって彼女を擁護し、俺を侮辱してたが、その見方もどうもピンとがズレている。例えば、俺がそのリンゴが腐っているねと言ったら、てめえの目が腐っているんだからそう見えるんだろと、本当に腐っていたのはそいつの頭だったという類だ。作者同様、信者もその程度のオツムかと、それが可笑しくて、また情けなくて、その時、俺は泣きながら笑っていた。
 それから、その感覚が癖になって、俺は毒マシュマロを送り続けた。どんなにブロックされても、新しいアカウントを作ればちゃんと届いた。そんな手間をかけてまでも、送らずにはいられなかった。一方で彼女も、普段マシュマロを貰っている分、それを手放すのも惜しくなっているから、それを求める為に、俺の毒マシュマロにも目を向けなければいけない。そんな苦しい思いを味わい続けている。
 それは、さぞかし辛い事だろう。分かっている。俺だって、今まであんたのマシュマロにさんざ苦しめられていたんだからな。
 けれど、それでも、良い言葉ばかり貰って、調子に乗っていた罰を少しくらい味わえばいいんだ。そうだ、感想が貰えると思えて、マシュマロを始められたその自信、その傲慢さを神様から責められたもんだと思え。
 すると、しばらくして彼女は、俺の毒マシュマロの解答を有料制にして載せる様になった。確か、よくTLでも薦められる対処の一つだったか。毒を受ける分、その相手に金を搾り取ろうという魂胆。どこまで性悪な女だろうか。でも、それもまた、彼女の場合は無意味だ。
 何故なら、俺は知っている。毅然として対策をとって、周りの擁護を受けながら「私!負けない!」なんて、悲劇のヒロインぶって頑張っている一方で、本当はとても悲しんで何度も泣いている事を、物を当たり散らす程に怒ってもいる事を。そりゃそうだろう。俺はあんたの彼氏として、それを見ているんだからさ。
 
 終いには、絵本調の絵柄でコミックエッセイまで始めて、絵師��なった楽しみと苦悩を描く話を出す様になった。Twitter好みの題材だから、まあ持て囃されているが、その中であんたは俺の事を「理解のある彼くん」として、「彼のおかげでも頑張れてます」なんて、ほざいてやがる。それには流石に滑稽すぎて、久しぶりに腹から笑い転げてしまった。
 
 最後のコマで、白ハゲの俺に抱かれながら笑うあんたが、やがてその事実を知った時、どんな風に歪むのだろうか、と、考えてしまう。それは同時に俺の破滅を意味するが、それでもなんとなく思い描いてしまうのだ。けれど、そんな不安もあっという間に吹き飛ぶ。何故なら、「クソデカ」と言われるこういう感情は、男は持っていないとされているからだ。
 妬みや僻みは女のものとして、何かそれに関するツイートがバズれば、「俺には分からない」「考えた事もない」のツイートのオンパレードになる。(わざわざ自慢したいのか?)中には、大手ツイッタラー(男)が自経験をも引き出して、その不可解さを示し、それがまたバズってますます「男は嫉妬しないもの、フェミニストへのを除けば、ましてや毒マシュマロをや」として、認識が上塗りされていく。
 
 彼女も勿論、そんなTwitterの価値観にドップリハマっているから、「男」の俺がそんな事をしているだなんて、夢にも思っていやしない。「男らしさ」は不自由な事もあるけれど、こうやって性別を引き合いに出して隠蔽に利用する事も出来る。「らしさ」もまた、使いようなのだ。「男(女)らしさの撤廃、それによる男女平等と皆の幸せを目指そう」なんてのもどうだっていい。それで俺が一番望む幸せが達成される訳でもないし。俺の作品を読んでくれればその人の理論を一生支持しますけれども。
 と、色々と言ったが、こうして「毒マシュマロを送る男」は、「彼女の才能と人気に嫉妬して藻掻き苦しむ男」は、どこにもいなくなった。
 今日も今日とて、俺を抱きしめながら寝ている彼女に背を向けて、俺はスマホの明かりで顔を灯しながら、毒マシュマロを打つ。
 俺はもう、この「毒マシュマロ」という「作品」でしか、この世界とつながる事が出来ないんだな、と、日に日に迫る確信に涙を零しながら。
 そして、それでも止まぬ手に、少しずつ絶望をしながら。
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osuzu-blog1 · 5 years ago
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初めての投稿(自己紹介兼ねて)
Tumblr始めました。使い方よく分かってないけど頑張って慣れよう…
とりあえず自己紹介。
モンハンのモンスターが大好きな少々腐った女子大生です。元々はとび森廃人でした。プレイしてるシリーズはXXと3GとStoriesです。少ねぇ。
4ヶ月ほど前にMHXX始めて、先週からはStories始めました。3Gは気が向けばちょこちょこやってるぐらいだから、いつからやってたかは覚えてない。
さっきも言ったけどモンスター大好き。本当に大好きです。知ってるモンスならほぼ全部…とは言わないけど、大半は好きです。
特に好きなモンスを挙げてみろ!となると…
強いて言えばタマミツネ、ディノバルド、ジンオウガ、ラギアクルス、ナルガクルガ、ティガレックス、ドスガレオス、ドスゲネポス、ドスランポス、ドスギアノス、ドスジャギィ、ジャギィ、ジャギィノス、オオナズチ、クシャルダオラ、バルファルク、セルレギオス、イャンクック、イャンガルルガ、リオ夫婦の原種亜種希少種、アプトノス、アプケロス、ポポ、ダイミョウザザミ、ヤオザミ、イビルジョー、……っとキリがないのでここら辺で。
こん中でも特に好きなやつは誰だ!言われたら、タマミツネ、リオレウス原種亜種希少種、ドスガレオス、ナルガクルガ、ジンオウガ、ラギアクルスです。これ以上は絞れないです。
あ、そうそう。モンスは原型が好きです。(ここ重要)
擬人化えちえちとか、モンスの装備のえちえちは萌えないどころか、私にとっては地雷の域です。(つまり地雷)
趣味合う人と繋がることが出来たらいいなぁ…と思っております。気軽に絡んで下さい。
普段はTwitterでわいわいやってます。
ツイ垢は @potatofriesaaaa です。
長くなってしまいましたが、皆さんよろしくお願いしますねぇ!!!
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gkeisuke · 6 years ago
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190312
昨日は深夜3時半まで姉にキン肉マンの『ロビンマスク VS アトランティス』の話をしていたので、だらだらとした始動になってしまった。
渋谷パルコギャラリーにスタァライト展を観に行ってきた。
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柳小春が許される日は来るのだろうか。
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衣装とかちゃんと観る機会がなかったので、ベルトのバックルのデザインが同じなのがかれひかとふたかおだけだったり、まひるちゃんは華恋ちゃんに"似ている"けど、一対になるわけでは無かったり、真矢クロは死ぬほど分かりやすく金銀分けだったり、じっくり見て分かることがたくさんありよかった。
また、じゅんななとまひるちゃんが3人で活動するのが多いのも、衣装を見てなんとなく腑に落ちた気もして、3人はそれぞれに誰かを見守る視点を持っていて、だからこそ1人であることも多く、同時にみんなにも含まれるのだなと思った。あんまり何言ってるか分からない。
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青嵐さんはカッコいい。柳小春さんの盾から剣が出てるカッコいい武器、初期デザインではは涼ちゃんの武器で、まひるちゃんとの殺陣での舞台映えや、バトン部でのエピソードなどを見込んで長剣に変わったのだろうかと思いを馳せたりもした。
その後、後輩にお誘い頂いたので、映画『君と、徒然』を新宿バルト9に観に行った。
長谷川圭佑監督は写真家(女子中高生を中心に人気の写真家と書いてあった。本当に?)で、毎年来場している百合展に作品を展示していたので、いくつか写真を観たことがある。
百合展、最初の頃はいろいろ思うところがあり、百合を展示するってどういうことなんだとおじさんが考えを逡巡させていたが、結果的にはとてもよいイベントになっていると思う。
ただ、写真作品としての百合というのは、なかなか受け止め方が難しい。後輩の言葉を借りるのであれば、百合というのは無作為的なものであるという気がしていて、百合というシチュエーションを作り出して、それに当てはまる女子2人を写真に残すということに、違和感が無いではなかった。
無作為なものを残そうとするのは盗撮になるし、許可を得た時点で作為が絡むことになってしまう。しかも撮影者が男というの点も絡んでくる。
少なくとも、私が思う百合を写真で残すって、実はめちゃくちゃ難しいことなんじゃないかと毎年の百合展で感じていて、でも長谷川圭佑氏の写真の中には、確かに素晴らしいと思える作品もあり、映画監督となると、どんな作品が出てくるのか楽しみではあった。
観客席がギッシリと埋まっていたのが印象的だった。女性が多い。
うーん……思うところがある映画だった。以下ネタバレもあるかもしれない。
それぞれのエピソードで、描きたいこと、撮りたいことは、分かりすぎるくらいにめちゃくちゃよく分かるのだけど、これを「映画で表現する必然性」みたいな部分を考えてしまった。
なぜなら、脚本ないしキャスティングに対する当て書きによって、描かれる3つの関係性全てがキャラクターナイズされており、女の子と女の子というよりかは、キャラクターとキャラクターの関係性の話だったから。
それはそれでいいと思うのだけど、上記の写真を観た時の違和感にもつながる部分で、単純に百合観の違いではあるのかもしれないなとは感じる。
最初の「17歳と17歳」なんかは、映像を観ながら、漫画ならこう描けるなとそのまま想定してしまった。ある種、リズの冒頭みたいな空気感をやりたいのは分からないでもなかったのだけど、音楽とセッションしてるのではなく、音楽の良さに映像が頼って、音楽を流すことで成立させようとしているように思えた。極論、人間を見せたいなら、音無しで大長回しするくらいの気概を見せんかいと思ってしまった。
3編の中では2つ目の「21歳と20歳」が一番よかった。ましのみさんというアクターが、唯一キャラクターナイズから逃れた存在であり、明確に3組6人の中で唯一無二の光を放っていた。
いいアクターは相手役も光らせる。ましのみさんの存在によって、木戸衣吹さんのキャラクター性が、必然的に必要なものとして立っていて、この2人の関係性には生命を感じた。
一応、3編ともに写真というモチーフが使われてはいるのだけど、この物語が最も『写真』の必然性が強く、2人の表情や想像の余地が残されていたこともよかった。
3つ目の「31歳と30歳」は、映画を観終わった後に後輩と話したら、全く同じタイミングで、同じ元ネタを思い出して、先に見せたい展開が読めてしまったというのがやや残念だった。クジラックス先生の『ろりともだち』ですね。
ゴスロリというモチーフには思うところがあり、私はゴスロリでやるなら、むしろ背景に"死"を明確にチラつかせながら、表ではめちゃくちゃ平和な話をする、みたいなのが意外性で、ちょっとステレオタイプすぎるのではないかと感じなくもなかった。
これは萌えの問題かもしれない。死で書くなら、逆に普通のアラサーOL2人とかで描いてくれた方が私は萌えたという話をした。
写ルンですの話と、まさに声優ラジオを定点観測したような(それでいてマイクは別の場所にある)カメラワークは、他の監督ではやらないと思うし、この監督ならではの視点という気がしてよかった。
良かったところもあったのだけど、さっき言ったように、キャラクターナイズされてしまっているところの違和感が埋まらず、監督が思う百合が本当にこれなら、これはケイスケ同士の百合観の違いだなとは思った。
ある種、映画であれば"無作為な百合"を擬似的に作り出すことは可能だった気もするのだけど、それを敢えて選択しなかったのだろうか。まあちょっと単館映画っぽくなりすぎるか……。
あと尺の問題もあり、15分×3編で合計45分で表現せねばならず、どうしても分かりやすくするために記号化する必要はあったのかもしれない。ただ、それなら3編にビシッと分けたこと自体が……という気もしてしまうが、その辺も含めてもろもろ事情があった可能性も感じるので、この映画を経た上で、改めて今年の百合展の写真作品を楽しみにしている。
同じような経緯の作品で、写真集題材の映画『スクールガール・コンプレックス』は、めちゃくちゃ百合だった上に、女子高生の空気感を切り取ることにも成功していたと感じている(寿美菜子さんが出ている)ので、そことの比較が無意識下にあったようにも思う。
映画の後は、私のプロデューサーみたいな後輩に、最近の人間生活についての話をして、進むべき方向をメンテナンスをしてもらい終わり。
インプット不足を指摘されたので、映画強化月間に入ろうと思います……。
おわり。
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