#草凪 みずほ
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ashitakaxsan · 2 years ago
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   Yona of the Dawn is a fantasy epic story,taking place about 2000 years ago. It’s the tale of tales. We follow Yona, a sheltered princess who’s life is dramatically overturned when a coupe causes the murder of her  pacifistic father,the king of Kouka.Since this night she vows to become Strong to protect herself, her allies, and eventually her country during travel in secret. This manga takes this premise makes it nuanced, always interesting and always fascinating. 10/10
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whatmediaiveconsumedas · 5 months ago
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Watched Yona of the Dawn Japanese anime! Cute team and some good classiest themes along Yonas journey. I really liked this series, but no new season?
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modernheavy · 1 year ago
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今日読んだ漫画 2023年8月11日(金)
マーガレット2023年17号
✨『はじめまして あなたが好きです』杏野まこ
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🐱『夜は猫といっしょ』キュルZ
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デジタルマーガレット(デジマ)
🐍『後宮の百花輪』霜月かいり+瀬那和章
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後宮の百花輪
📚『「ママ」枠からの脱出!』月島珊瑚+らるむ
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「ママ」枠からの脱出!
ストーリアダッシュ
🛫『うめともものふつうの暮らし』藤沢カミヤ
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#うめともものふつうの暮らし #ストーリアダッシュ #藤沢カミヤ
くらげバンチ
👻『極主夫道』おおのこうすけ
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極主夫道 - おおのこうすけ / 第119話 | くらげバンチ
#極主夫道
花とゆめ2023年17号
🎤『花時をかける』青海瑠依
🐉『暁のヨナ』草凪みずほ
🛐『神さま学校の落ちこぼれ』赤瓦もどむ+日向夏
😼『~贄姫と獣の王 スピンオフ~白兎と獣の王子』友藤結
👑『ザーフィラ陛下と黒と白』もといも
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avec-toi-1983 · 7 months ago
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midnightswan-news · 5 months ago
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『ミッドナイトスワン』ロングラン最終上映御礼舞台挨拶オフィシャルレポート
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毎週水曜日にTOHOシネマズ日比谷にて異例の185週というロングラン上映を記録した映画『ミッドナイトスワン』が本日6月26日(水)にTOHOシネマズでついに最終上映を迎え、草彅剛さん、服部樹咲さん、そして内田英治監督がロングラン最終上映御礼舞台挨拶に登壇しました。満員の客席を見た草彅さんは「こんなに満員御礼、僕満足、1本満足なんですけれども」と笑いを誘いつつ「185週も経っているのにこんなに満員の映画というのは稀にみないですよね(笑)今日は楽しんでください!」と挨拶しました。服部さんは「お久しぶりです。公開から約4年経ってまだ愛されていることを満席の劇場を見て実感しています。当時はこんなにも長く愛されるものになるとは思っていなかったのですごく嬉しく思います」とコメント。そして、本日舞台挨拶のために駆け付けてくれた内田英治監督は「撮影からは5年経ったのですが、みなさんに約4年間も応援していただいて、こんなに愛されて感無量です。本当にありがとうございます」と観客のみなさまへ感謝の気持ちを表しました。撮影を振り返ってみてどうだったかと聞かれた草彅さんは「頭のシーンから最後までほんとに全部覚えています。トランスジェンダーというのは初挑戦だったんですが、監督の熱い思いがつかめたので、いい経験が出来ました」と話すと監督は「とても覚えているのが、衣裳合わせの時から既に凪沙になっていたんです。とてもびっくりしました」と伝えると、草彅さんも「そうなんですよね、最初に脚本を読んだ時に涙があふれてきて、何の涙かわからなかったけど、自分が流した涙を観客の方に伝えたいと思いました」と当時の気持ちを感慨深く語りました。そして本作は、服部さんの女優デビュー作。「樹咲ちゃんも大人になられて、本当に嬉しいですよ」と草彅が話すと、服部さんは「来月18歳、成人になります」と当時の中学1年生から約4年の歳月が流れたことを実感。内田監督は「初めはオーディションでしたが覚えてますよ、中学1年生で。オーディションのドアを開けて”一歩目”で決まりました」と裏話を披露。そして最近、韓国ドラマにハマり、韓国語を勉強しているという服部さん。韓国語が得意な草彅と、韓国語での会話を披露すると「発音もめちゃめちゃネガティブ」という草彅さんに服部さんから「ネイティブ…」と突っ込みが。「ネイティブだったね(笑)」と立て直しつつ感心した様子で「これからもっと大人になって、スワンのように白鳥のように、世界に羽ばたいてほしいですね」としみじみと語りました。そして、観客からの反応を見てどんな気持ちだったか聞かれた内田監督は「いろんな方からお手紙いただいたりして嬉しかったですね、あとは、香取(慎吾)さんとお会いした時に、現場の時の草彅さんの様子を目をキラキラさせながら聞いてくれました」と伝えると草彅さんも「そうなんですよね、慎吾ちゃんこの作品見て感銘を受けてくれて“自分が演技をするのをやめようかと思うくらいつよぽんがよかった”と話してくれたんです」と打ち明けました。そして、服部さんは当時のことを思い出しながら「あの時は自分のことでいっぱいだったので、現場での監督の動きやスタッフさんの動きがあまり覚えられていないのがもったいなかったなと思います。大人になった今、また内田監督の作品にも出たいですし、草彅さんとも演技がしたいです。そして、当時は夢みたいな気持ちで、実感もわかずに頑張っていました。先日少し思ったのですが、今となると女優としてはこの作品はデビュー作でしたが、バレエで言うと集大成的な存在でした」と言葉を並べると、大粒の涙があふれました。その涙に、草彅さんは「樹咲ちゃんはバレエの話をすると泣いてしまうんだよね。思い入れが強いんだよね」と優しくフォローし、服部さんは「幼い頃からバレエをやってきたのですが、この作品に出て『素敵だった』とか『キレイだった』という感想を聞くたびに、このためにバレエをやってきたんだなと思えるし救われていました」と熱い思いを口にしました。最後に、草彅さんから「自分でも信じられないんです、凪沙という役を自分がやったんだと思って。自分の中に自分の知らない何かがあるのかもしれない。それはとても素敵なことで。みなさんも、自分の可能性や未来を諦めないでもらいたいなと、そんなことを凪沙を通じて思いました。今困っていることとか大変なことがある方も、自分すら知らない良い自分が必ず眠っている、乗り切れるチャンスはあると思うので、前向きになってもらえたらいいなと思います。今日まで『ミッドナイトスワン』を愛していただいて、ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いいたします」と締めくくりました。
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kennak · 2 years ago
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久しぶりに転職をした。理由は「上司がクソ・年収も上がらない」という至極単純なもの。自分は人手不足と言われているエンジニア業界でも、人が居ないと嘆かれている言語のエンジニアである。正直に言って、今までは求人に乗っかればそれなりに内定を��れたので、そんな感じでいくだろうとタカをくくっていた。ところが、今回の転職はめちゃくちゃ難航した。受けたカジュアル面談は20社近く。約半数の選考に進み、スキルチェックで落とされたのが3社、面接で落ちたのが2社、内定獲得したが辞退したところが3社。打率3割は高いと思うかもしれないが、経験者なら誰でもOKのSESなので自慢にならないんだ。すまんな。最終的には良さげなところを見つけ転職は幕を閉じたが、かけた期間はおよそ6ヶ月。それをぼちぼち忙しい業務の合間と土日に行っていたので、もう身も心もすっかり摩耗した。ようやく落ち着いて新しい環境にも慣れたので、これから転職したい人の参考になればと思い増田しておく。敗因は色々あるが、気づきとしては「経験者として求められるスキルレベルが上がっている・スペシャリストが求められる」「難なく通るような会社はだいたいヤバい匂いがする」あたりだろうか。まず、スキルレベルのインフレ。仕事でそれなりやってます、といったレベルでは到底NGで、いわゆるつよつよエンジニアを求められている気がした。自分は中間管理職も担っているので、テックリードだったりスペシャリスト役はやりたい人間に任せている。今回はそれが完全に裏目に出た。スキルチェックのための課題を出されたが、正直ついていけない。必死に調べて時間の許す限り食らいついたが、ことごとく落ちた。技術面接で、こんなこともやってないんですか?これ知らなかったんですか?と詰められたときは帰り道で泣いた。スキル不足を理由に落ちた会社からは、「○○エンジニアをしながら、採用やメンターをやっている人は珍しいと思う」と微妙なフォロー付きのお祈りメールが届いた。タイミング悪く、課題期間に家族の大病や本業のトラブルなども重なり、あの苦行は何だったんだという思いで正直だいぶメンタルにきた。技術のキャッチアップができていないのは当然、自業自得だ。同じ○○エンジニアとして勝負したいのであれば専門性は必須で、ギークな彼らに頼り切りだった自分が悪い。そんなのは十分分かっている。が、自分がこれまでに歯を食いしばってやってきた、周りのエンジニアが誰一人やりたがらない管理業務をこなしてきたことすら、全否定されたような気分になってしまった。これにはすっかり参ってしまって、しばらく立ち直れなかった。カジュアル面談の時点で、自分のスキルレベルにあまり自信がない、具体的にこういうことは出来ていない等伝えてみたが、「あー別にそこは入ってから勉強してもらえれば良いんでー」との言葉を真に受けてしまい、ウハウハで応募してスキルチェックで落ちた。カジュアル面談は応募の間口を広げるための物なのだろう。こちらとしては、その時点で「今は応募しても落ちるかも」と言ってほしかったのだが。公用語が英語という会社も増えてきているように感じた。外資はもちろんだが。どうせなら、社内文化に力を入れているような良い組織に入りたいと思ったものの、そういった会社は公用語を英語にしている所が多かった。先方も「今は」ペラペラじゃなくていいけど...等と言っていたので、つまり良い会社はどんどん英語がスタンダードになっていく可能性があるということ。それはつまり、自分が再度転職する時には、自分は「日本語しかできないクズ」として、グローバル化を目指す会社からは置いてけぼりを食らうということでもある。読み書きはそれなりに自信があるが、ペラペラしゃべれるタイプではないので、今後は英会話必須かなと漠然と不安にはなった。むしろ、そうこうしている間に、英語力もコーディングスキルも高い若者がどんどん出てきて押し流されるんだろうな。次に、難なく通るような会社はだいたいヤバい匂いがする件。ポートフォリオだけで内定をくれるような、驚愕のエクストリーム選考もあった。Offerまでに5次面接、スキルチェック課題に技術面接、適性検査だリファレンスチェックだとあれこれ対応し疲れ切った身には、あまりにも麻薬的に思えた。もう、そこに決めてしまおうか、、、と何度も頭をよぎった。しかしこちらも長年世話になりたい立場。どこでも良いわけではないので、転職○議で口コミをチェックすると、、、、まあ、お察しだった。そもそもでいくと、対して吟味せず内定をくれるということは、よほど先方の感触が良いか、よほど人が足りてないかのどちらかである。だいたい後者が多い。人が足りてないということは、当然忙しいし要求も多い。また、人材が抜けていきやすい、ということでもある。こわ。選考途中で音信不通になった会社もおり、本来ならばこちらからリマインドするところだが「向こうが忘れてるってことは記憶に残らない存在なんだろう、じゃあ実質落ちたも同然」と思ったので、見なかったことにしている。自分は最終的には���今までのキャリアも尊重しつつ専門性を高めていくポジション」として収まった。その会社は前任が栄転し、空いた枠に人がほしいというのと、まずは専門性を伸ばして欲しいけどいつかマネジメントもやってほしい、といった期待値だったので、それなら伸びしろも丁度良いと思いここに決めた。年収は上がったし自由度も高くなり、人間関係も良好で、転職としては大成功と言える。何より社長と話のテンポが合い、「増田さんは本当に採用してよかった」と言ってもらえたのが大きい。手前味噌だが、自分はエンジニアの中ではかなりとっつきやすいタイプである。コー��一行の専門性こそ低いものの、いつも機嫌が良さそうとか難しいこともわかりやすく教えてくれるとか褒め上手だとか、凪のようなメンタルしてるとか、落ち込んでるとふらっとやってきてオフィスグリコをおごってくれるだとか、そういう面で自然と他部署に頼られることが多く、一度組織に溶け込むと途端に重宝される。結果、気難しいスペシャリストを束ねてビジネスを遂行する立場になるのだが、「人間性」みたいなぼんやりしたスキルは外からは判断しづらい。じゃあ初めからマネージャーとして応募すれば良かったじゃないかと思われるかもしれないが、マネとしての実績も非常に中途半端なので、自分みたいなよわよわエンジニアだとしても、エンジニアを一旦名乗っておかなければ箸にも棒にもかからない。○○エンジニアという同じ採用枠で見ると、自分は「経験年数だけ長く、大したコードも書けない、マネジメントもなんだか中途半端で、今更ポテンシャルを買えるような年齢でもない、どう扱ったらいいか分からない無駄に年食っててヘラヘラしてるだけの中途半端なおっさん」だということが、今回の転職活動ではっきり分かったのはショックでもあり、良い気付きだった。これから転職を考えている人には、自分の強み弱みを客観的に分析・言語化して、自分に合ったところを探すことを強くおすすめしたい。世の中の人材は常に流動しており、各組織には今ほしいエンジニアのタイプというのがあり、そこにマッチしないと永遠にハマらないジグソーパズルになってしまうから。また、転職時に慌てないためにも以下の行動をおすすめしておきたい。・自分の今の実力が分かるサンプルアプリをGitHubに公開しておくこと。草は頻繁に生やさなくても良い。・Qiita、Zenn、個人ブログなどで技術について定期的にシェアすること。いざ転職時に大量に書こうと思うとつらいし、現職で見つけたハマりどころなど書いておけば後々役に立つ。自分は辞めたあと自分のはてブにめちゃくちゃ助けられた。・Twitterでは発言内容に気を付けること。仕事の愚痴じゃなくても、ネガティブな内容が多い人はそれだけで印象が悪い。つよつよエンジニアの中には仕事の愚痴もガンガン投稿している人がいるが、色々な採用担当に話を聞くと皆口を揃えて「どんなに有名だったりハイスキルな人でも、公の場で後ろ向きな人は採らない。絶対トラブル起こすから」と言っていた。・転職ド○フトやFin○yなどこちらからアピールする欄がある媒体では、自分の人となりが溢れ出る内容を書きまくること。たとえばスキルレベルの話や、それをカバーするような強みのアピールはかなり有効だった。追記:スキルレベルを教えて欲しいというコメントがあったので身バレしない範囲で応えると、「一人��アプリケーション作れるけどそこ止まり、部下同僚を束ねてテックリードするのは無理」「今はキャッチアップが追いつかないのでライブラリやOSS活動的なことは一切してない」。技術面接で訊かれたのは設計についてとかかな。あとはここで例外発生して落ちることを考慮してないとか、ここではメモリを解放しないとだとか、そういう系が引っかかったらしい。自分は言語の細かな特性を熟知してないから気付けず落ちた感じ。2023/04/15 22:28追記のんびり買い物に出てたらめちゃくちゃ反響があったようで驚いている。祝福してくれた人、各々の観点で意見を述べてくれた人、批判的なコメントも含め、皆さん関心を寄せてくれて本当にありがとう。なぜか増田をC++エンジニアと断定して、メモリ解放を考慮できないレベルの低い40代おっさんを批判している人が多いようだけど、これでもエンジニアの端くれなので、こういう部分から特定されないよう多少のフェイクを入れました、、、C++面白いよね、でも違うんだ、ごめんな、、、ただ「自分のレベルが低い、第一線でバリバリやってりゃ学んでるはずの知識を蓄えてない」という、自分自身の問題には変わりないので、君の指摘の本質は自分の考えとも一致している。おじさん頑張るよ。君も達者でな。次に「応募する求人がそもそも合ってない、最初からPMやEM行っとけば良かったのに」という意見。実はPMEMは何社か話を聞きに行ったし、応募もしたんだ。でも落ちた。やはり、そっちにはそっちを極めてきたプロがいる。採用する立場で言えば、「エンジニア出身でマネジメント経験のある40代おっさんを、今更新米PMとして雇うか?」というところで、答えはNOなんだと思う。明らかにテックリードを求めている求人は除けたけど、その業界内で求められるエンジニア像が、求人票の表記以上にスペシャリスト寄りのものが多いと感じた、というのが現実かな。いくつかのコメントにあった「組織の潤滑油として機能するキーマンみたいな人、エースでもないのに居なくなるとなぜか途端に回らなくなる人」というのが、僭越ながらまさに自分だったんだろうと思う。文面から人柄の良さが出てる、増田を雇いたい、上司になってほしいと言ってもらえたのは素直に嬉しかった。ちょっと泣けた。どっかの誰かの匿名ダイアリーに、そんな風に好意的な気持ちを表明できるあなた達も素敵な人だよ。これ以上の追記はしないでおこうと思う。あとはみんな好きに言ってくれーい!
40代よわよわエンジニアの転職は打ちのめされてからが本番だった
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kotobatoki-arai · 3 months ago
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Invisible奇候
 窓の外は総てたわいない挿話である。熾火が時を経て蛍を遺し鮮明に刻印する思考濃度を確かめる。足を止めたときに憑かれる、いつか。術はまるでひどくおかしいのか、空穂舟はびしょうへと降下するんだって。あからさまで逆さまにしても芝居じみ、おちつかず、微睡み……類似を手繰らせ、急ぎお躾る。〈鉄条網のさきで〉ぐるりとみわたせば花托は煤けたようで拡がってゆく。ただ己の呼吸に縛られカラダをひきづってその場所へ、そのものへむかって、いつまでもなにもできずにいる  拒絶するものでしょう/これらすべては  知っていたか 〝Invisible〟  そのままの意味さ/ごらん。セピアの杜だ  ビニールの淡い��彩を持つ差傘の賑わいだけ延ばして、何処かを浮かべ帯を引く。万物故に大柄のあとにして痺れ、窄んだ水母は輝き出る、そして逃げ腰の風紋。大通りに面したテラス席に座りこみ、しばし往来に視線を預ける。死神の名をこうしてもって想像します  引っ詰める髪を雑に解いて、落日と点滅する生命ひとつずらして、口にした敗は悪びれずに。あなたは普段 壊れやすい一礼をして、未練がましい手首ばかりがわぁと泣き顔を踏む。幸せを願えずどこか不幸をさずけてしまう所があります  ~かたしなぢ仄かやあい聲や、左右によろねくこどしかできづ~ 祖は頷く波風の欠けた姿勢のみ曝し、廃線に沿って正す。頬染める夏模様ばかりが一雨きそうで。ならそうだね 入道雲を垂らした必然。――単純なわたしとは/きっぱり/ある点まで起き上がり、ようやっと続けられるあわい世界で胸に手を当て、気づけばもじょもじょしていた  荒んだ庭を眺めているのはまたあした。うん、この愁い開放の夢も、くねるものながら ザラザラとひらかれたこの翠雨よ。こんな具合 じゃ、結び、置き手紙を奏して 風鈴の訛りに隷シタガい給え。なんて実にひとつの玲瓏をいただく背景はさ 宵の花火まですこし休めると横になり、淡い雫を映してしまうよ  あまり綴られた糸は今にも千切れそうで、切なさを不意に思いだすから弱々しく惚けていて 既にしゃぶりついた白紙の静寂なり。まだ投げかけた気配がないから結局、のろのろと拙い否か応か。あぁ萬畫のような素形だと遠くを看做ミナし、ふくよかな私すら消し去るのでした。 オシマイ。なんて葬するより鮮明な首を切る?  もうすぐこれが手を握るの。だからぎゅっとよかったね、 コレが視野調和の習慣  そこまでの道のりと憶病で柔らかい棘であり、歪んだ小花が微動だにせずに、一冊の手記を携え喫茶店を訪ねたのか。その所為? と口を挟み、どこへでも翔けることが叶うようであった。とはいえ屁理屈は訪れ藍色の海のみなそこを現した、水葬に浮いている擬声と愛されることに、一斉にひぐらしと暗示して、なら。初夏はいま錆色の空に似つかわしくない香炉ひとつが与える情感であった。ほらほら、視覚は主張であり空虚とは気晴らしで。ね? いいでしょう  綺麗事はそれっきりだ。みぎわのにおいと猛言と 熱と肺腑にしみる浮雲を しぃと破片と造り込んでは、その上は短くて堪らなく愛おしい、怯えた仕草も表立つ。虚ろ目で流れ落ちる間隔 無作為に「そうかもしれないなあ」と見守るかたち。空は夜に溶け透明な動脈に従う、足は翼を持つらしい。ほぉ満ちていた、押し当てられたような痛みを伴って。然し、急がなければいけない『伝達』とはこう漂っている。均等にして微笑んでいるとき永久トワ  ――遺体を骨にする。  そう反復するのでした/くりかえし/おちつかないツクリである種は訝しむ策も蒸した柵もない。よって庭は傷ひとつない、それなら芽吹いた先にある一本道の、単にせせらぎが無垢な幾千の防波堤は。ほんとうだ、干渉を嫌い凪と破れ、黄昏に折り重なるばかり。 それでいうことなら―― 月が綺麗ですね (〝奥行の足りない暗渠に冷たく狭まるモノ〟) 雨がやみませんね。 じゃあ「どうすればいいですか。」 ぜいぜい喉を鳴らしながら、 まさに喰みだした彼岸への問いかけにすぎない (まるでつつがない、ふちでおわりはじまる プラネタリウムだろ。あの時刻表ではひかりは呼びかけに答えることなく、跳ねる硝子でのびた魚、鋭利な白樺と、雲雀の幸福はながいあいだ寝冷えしていた)  彼方はどうせひとりで眠る。再会と出発までわずかに割る。どうせ古い果肉だと思った。 ――毒があるのかも痴れない。厭に瑞々しいから/じっと眺めていて。または身を委ねて。もう!! おなじように溢した星あかりは照らされた。薄い肩を震わせ ややこしいので特別だと枯れぬ、嘘ッ……  熱い息を吐く/穏やかな寝顔の柔らかい死に包まれて挟んであり (今を、探している 誰そ彼のワタシハ 神様ではない)  悲鳴をこらえる/もっとも影がなく聞えたらしく流れ星を数えている  玄に歪んだ雲行きが溺れ向こう側が暗い (未成品の手紙を吐き戻す(  恋に熱に雨音がこもり  )死より腐蝕したひかりが旗色に切れて  )今やの飾りを打ち消すささやかな網膜が  港を認識する  、雷鳴を 掻き、毮る仕草  机上の蝋��は強く揺らめき、闇を待つ。そう!   疎ましい箱庭除法。喉に絡む湿原を捉え深めるんだ  果たして不自由ならいっぺん尋ねる。おもいのほか、身なり背が高く奇数のランプの影はヒマワリひとり湛える境界なのだと、かこつけていった。いつも/とは/ほんとう/に目の前にぶら下がると。得るだけの季節と空間を憶えたのだ  これら揃えたこの腕はおごそかな事を興せ。たとえば星砂糖を数個入れ、ひたひたの珈琲をこぼしてみる、この口に含んで暫く呆けることは旅路への支度をすることと同じ。PCを閉じ席を立つ/けれど瞑ったまま、つまびらかにかるく押されて緑と光に透かす mama いつかのナデシコを少々足してね。あれら全てちいさく纏めつつ、車窓だけを摘み取る御者がいるらしいが。そうであったのならまるで、さし貫かれ 涙ぐんでむせて、咳き込むとひとみは光と宿していたとも射えるんだよ  つっかけの散らばる玄関などを通り抜け、腥温い風が障る。ただ受け入れた球体の彬しさは熱病の狂気におもう。それはちかちかとみれば、そこには しぶしぶ、どうしようと荒れ放題の皐月のツラがあり。いまやわらかで花を埋イける。指先が咲くからだ  まるで蝕まれる/亘りと 遮る物。閉じこもり悶々する筵そのまま 虚ろな手はない、意思の下に改めるからだばかり(いつも過去を窺え またも未来を奮う 今がまとまらず達する それはがっかりして丸まってしまうからだ。)  私はまなうらにある理想からはひじょうに、詳細は掴めないけど、空論を取り違えた屍は/口から勢いだけ流転させる心臓と蝶形のディテールを/鼓動は横たえた野アザミに押さえ/団居では白くとんで透き通る雨だれがぽろぽろ/つらぬくとともに殺されても好い。 ――時期、宵だとおもっていて  この一幕に手をかける・祈り・かがむ。それだけの縊れたゼロからやり直し、ときに流され 私はくらんでいた。まっしろな帆の尾を騒がせ胸から口許までの腐りや楔を用い、根は腐り繕うこともできず、ありがたくも引導を渡す  栓で結ってもなにも塞がらない、まほう  あのときの理由もなく傀儡もいばら その法楽  なにかわざわざ睨み付け、秘すれば花 そもそも光芒  ためいき ばらばらに髪を梳き、扇と流し込んだ水面はいつか澄みきるの だけど はかない/激しい/はなやかな。タマシイは内向きの銀河だろ  だけどこの瞳に焼き付いた奥ゆかしさを。気がつくだろ皆、遠くの尾根をこさえるあいだ。納棺師はあおいあおいそらにしろく、しろいくもを濯ぎ、すこしずつ紬いでそらに流していく彼方とは、   芙蓉――縮んだ襤褸だよと、 そよ吹いて根も葉もない偽善者だと所詮茶化すもの  だから、さぁ 2024/05/26
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poetohno · 4 months ago
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4 14 詩集 返答詩集 日記詩集  おまけトーク(体調不良ショック)
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もう陽が沈んでしまう 頭上の雲はどこかへ行ってしまった
なんてこの世界は儚いのだろう 彼女はもう一度空を見上げる
考えるほど 自分が特殊で異質なように思えて 生きていく場所を見失いそうになる
考えを振り払うように早足になった 気づけば店の前まで来ていた 切り換えるように深呼吸して扉を開ける
柔らかく挨拶をする店主に 彼女も自然と笑顔がこぼれた
彼女は包みを解く 先ほど空を写し取った絵だった
歓声を上げて 店主はまじまじと眺めて 目を細めた
彼女は聞きたくて仕方がない その瞳は何を見たのかと 答えられる人はいないというのに
微笑む店主の隣で彼女は唇を噛んでいた
本当は嬉しいはずなのに どうして虚しくなってしまうのだろう
触れられない 届かない 果てしなく立ちはだかる壁のよう
それでも彼女は幸せに思う この瞬間だけだとしても 微笑みと眼差しが 自分の手がけた作品に向けられていることに
自分の作品を喜んでくれる誰かの存在は 果てしない孤独の中で 確かに出会えた温もりには違いないのだから
「薄れゆく景色 消えない場所」
薄れゆく景色は 旅するうちに地平の彼方へと色褪せて 消えていく夢のようで
本当にあったのだろうか 分からなくなる
花のように揺れて 風のようにそよぎ 光のように降り注いで
旅するうちに抱えて 拾い上げたものと取り替えて 持っていたものを手放して どこへ行こうとして 旅をしてきたのだろう
求めるものは遠ざかり 流れ星のように消えてしまった気がする
草原に大の字になって目を閉じる
星の美しさ 風の優しさ 草の柔らかさ 光の微笑み
目を閉じて聞こえた歌声のような 微かな想い出
心が唯一 還る場所 いつまでも変わらずにあり続ける 見えない場所
「旅」
街角で見かけた旅人は 言の葉を描いて 想いをすくい取る詩人
海のように広大な心の 波一つ一つに耳を傾け 研ぎ澄ませて筆を取り 心の風景を垣間見て文字に託す
二度と同じ想いによって語られることのない その瞬間を生きるために
詩人は語らずとも伝えている 誰もが詩人であると
生きるという営みは 祈りや願い 失望や諦め 恨みや嫉妬 夢や葛藤の土壌に存在する
誰もが想いを生きていながら詠っている 想いを紡いで生きている 未来へと紡ぐために
今という白紙に 必死に塗り潰してきた過去を 想いと願いをかけて 指先に託して塗りたくり
刻みつけてきた道を 心と 身体を 抱え 背負い 歩いてきたはず
生きている瞬間を知りたい 感じていたいと思いながら 自分らしくいられる場所を探して 居場所にいたいと願いながら
人は一つの自然のよう
花のような 蝶のような 鳥であり 野原を駆ける白馬か 海原を踊る鯨か 波に戯れる海豚 草原に歌う象 時には聳(そび)える山 あるがままに流れる川 雲と雲に架かる虹 舞う雲を照らす月のように
人は向かう先を教えてもらわずとも自然と知っている
そのままの姿で 心が向かうままに いられる場所を求めずにはいられない 許される場所 生きていける世界 居場所を願わずにはいられない
生きている瞬間を感じたくて 煌めきに ときめきに 触れたいと思う
胸の高鳴りに喜びを思い出す瞬間を知りたくて 人は旅に出る
旅とはどこか遠くへ行くことを 必ずしも指しはしないのだろう
生きるということは 毎日が繰り返しであろうとも 心に感じ得ることが毎日流れ移ろう 心の旅なのだから
「故郷―夢の彼方―」
5「旗を掲げて」
命を大地に突き立てて 周囲の風に扇がれ 靡(なび)き 行方が分からなくなる 旗
旗は願っている 芯の奥底で どんな風にも揺らがない旗でありたいと
叶わないから 自分を恥じている 生き方と 自らの存在を
生きる意味を求めて 何かに駆り立てられ��しまう
不安に突き動かされて わざわざ苦しむ方向へと進んでしまう
望んでいない運命を誘うように
行き着く先は 生きる意味の堂々巡り
風に抗うことが怖いだけ 雲のように流れに任せたい 風なんて気にしないでいられたらいいのに 海でさえ風が波を起こし 荒れては 凪いで 揺らいでいるというのに
欲が木枯らしを吹かせ 想いを募らせ 志が伸べる手を掴んで 行く先を見据え 孤独が桜月夜となるなら 桜が散る寂寥を
旗は今日もまた 風に揺れている 過去の自分と 未来への願いが鬩ぎ合う場所で 芯は大地に突き刺さったまま 護り続けている
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ashitakaxsan · 2 years ago
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First image up:When she’s aiming to shoot. Last image down;She and hak are joyful,cute too:)
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kei139-line · 1 year ago
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貴重な原画が220点以上!「暁のヨナ」史上最大規模の原画展!『~草凪みずほ画業20周年記念~ 暁のヨナ大原画展』 会期:2023年12月22日(金)~2024年1月9日(火)、会場:池袋・サンシャインシティ 展示ホールD
2009年から連載開始し、現在に至るまで幅広い読者に愛される大人気ファンタジー作品『暁のヨナ』 (コミックス全世界累計1,400万部(電子版含む)、『花とゆめ』(白泉社)にて連載中)の史上最大規模の原画展となる、『~草凪みずほ画業20周年記念~…
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modernheavy · 7 months ago
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今日読んだ漫画 2024年4月25日(木)
ザ花とゆめアニバーサリー
🕺『閃光シンドローム』 福本 昌江
 あと恋無駄と墜落JKのコラボまんがが面白くてすでに何度も読み返してる
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マンガワン(アプリ)
👑『クイーンズ・クオリティ』 最富 キョウスケ
QQスイーパー&クイーンズ・クオリティ
 代償を「得る」って不思議な言葉
 女王の力は無慈悲だね
花とゆめ2004年11号
🧺『フルーツバスケット』 高屋 奈月
🤝『悩殺ジャンキー』 福山 リョウコ
 フルバも悩殺も20年以上前の作品なのに驚き
 花とゆめ2024年10・11号電子版の特別ふろくに2004年11号がついてます
花とゆめ2024年10・11合併号
🐉『暁のヨナ』 草凪 みずほ
🎓『墜落JKと廃人教師』 sora
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harinezutaka · 1 year ago
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二年前日記41(2021年10/8〜10/14)
10月8日 午後から図書館に行く。まだ読み終わっていない本があったので、ドトールで読んでから。アップルパイとカフェインレスコーヒー。図書館でも少しだけ雑誌を読み、2冊借りて帰る。俳句の本と、谷川俊太郎さんの詩の本。晩ご飯は、鶏そぼろのトマトカレー。カレー粉はなかったけど、なんとなくでいい感じになった。味にまとまりがない感じがしたので、黒麹甘酒を少し入れるとばっちり。でもまあ、変わった味だと思うが、夫は美味しいと言って食べてくれた。今日も、夫の夜勤の出発と一緒に散歩へ。帰って19時のニュースを見て20時までにはお風呂に入る。ネット句会の選句をして、本を読み、23時過ぎに寝た。
10月9日 午後からカウンセリングへ。今日で11回目。とりあえずひとくぎりということで対面でやってもらうことにする。総括的な意味で、「自分の状況って何か名前がつくようなものだったんでしょうか」と質問すると、「私は医師ではないので診断はできないけど」と前置きしたうえでいろいろ話してくださった。私とのカウンセリングはとても心理学的で興味深く、考えさせることが多かったみたいなことも言われた。私もとても面白かったので、今後も続けてみたい。話していて、私は子どもに精神的に依存する親になりたくないという気持ちが大きいんだなと思った。でも、乳幼児のあいだはべったり依存したらいいしそれがお互いに必要なんだよというようなことも言われて、そうなんだなと思った。これは少し気をつけないといけない部分だったかもしれない。カウ���セリングのあと、Kちゃんと会う。版画の有志展を一緒に見に行ってくれた。生徒さんの作品は皆それぞれの個性があり、とても面白かった。どこかでお茶でもということでフロインドリーブへ。Kちゃんはパフェを、私はお腹が空いてい��ので、晩ご飯にしようと思って、サンドイッチとスープを頼んだ。帰りに二宮にできた新しいパン屋さんに寄り、パンを買ってうとうとしながら帰った。
10月10日 10月だというのに、暑いぐらいの陽気。鶯が狂ったように鳴いている。昼から病院の両親学級に参加する。感染症対策のために1名しか参加できないので私だけ。今日は「お産コース」ということで、陣痛が始まってからの流れをひととおり教えてもらった。妊婦は3人参加。お産のあいだの過ごし方を考えたりもした。パートナーにいきみ逃しというのをしてもらわないといけないそうだ。ほー。スーパーで買い物をして帰宅。晩ご飯は、夫が買ってきたステーキ、サラダ、百合根のバター蒸し、椎茸海老ミンチのフライ(惣菜)。録画していた80歳の野球コーチのおばあさんの番組で子どもたちがご飯の準備を手伝っていたのに刺激を受けてしまい、とうとう夫に「私はあなたのお母さんじゃない」を言ってしまった。よく聞くセリフだよなと思いながら。そういえば、母は結婚して子どもができて自由がなくなることを、冗談めかしながらではあったが「ざまぁ見ろ」と言ったことかあったなということを思い出した。今はひどいとしか思えないし、そういう風にしか感じられなかったのだとしたら不幸な人だなと思うが、いつか自分も母の気持ちがわかるようになるのだろうか。
10月11日 朝、体重をはかったら急に1キロぐらい増えていて驚く。妊娠中の体重変化は本当によくわからない。それにしてもまだまだ暑い。もう10月だというのにうぐいすも鳴いている。やるべきことをひとつずつ片付けていった。すこしお腹の張りが多いような気がする。トコちゃんベルトが必須。晩ご飯はきのこ鍋。『昨日、なに食べた?』と『アンという名の少女』を見た。夫はケーブルの交換をちょこちょこしていて、少し動きが早くなったことに満足していた。よくわからない世界。
10月12日 今日は職場にあいさつに行く日。地元で何か買って帰ろうと思っていたが、今日は定休日だった。まず初めに「うつわクウ」さんへ。退職記念?に何か買おうと思って。お箸にしようと思っていたが、企画展をしているお皿が気になりお皿を買うことにした。手土産を買い、お昼は入ったことのない喫茶店へ。ホットサンドのセットを頼む。ほぼ満席のランチタイム、ひとりでキッチンと会計を回していて料理はどれも熱々。一瞬の凪の時間にはすかさず食洗機を回し、ホールの人とも全く無駄なやりとりがない。こんな風に動けたらさぞ気持ちいいだろうなぁと���った。職場へ。すでに少し懐かしい。メッセージ入りのアレンジのお花もいただいてしまう。最後という感じがあまりしないな。これからも、縁が続けばいいな。まだ少し時間がありそうだったので、ムジカに行った。ウィークエンドケーキと紅茶をお願いする。店内はいっぱい。芦屋は値段に関わらず美味しいお店にはちゃんとお客さんが入っているイメージがある。三宮からはバスで帰宅する。今日は夕焼けパンダの中継の日。残念ながら、天候が悪くて今回も見られなかった。晩ご飯は、鯖のパン粉香草焼き、グリル野菜(トマト、じゃがいも、小松菜)、昨日のお鍋の残りに酒粕を加えた粕汁。
10月13日 午前中、市の共同参画センターがやっているセミナーへ。ママ向けの就活講座。最新の保育園の情報などもわかってとてもよかった。保育園の申し込みは11月だそう。来年にするか再来年にするかかなぁ。3年以内には働いていたいな。講師の社会保険労務士の人の話が面白かった。実際いくら稼げるかはあまり気にせず、将来のために今できることをやっていきましょうと。中3の塾代辺りでみんな危機感を募らせるそうだ。私はその頃には50代だもんな。やっぱり早めに踏ん張らないといけないと思う。今の親の親世代は、女は短大が当たり前で卒業のときに婚約指輪をしていた人が勝ち組だった。そんな人の言うことを聞いていてはダメです。と、きっぱり言われて、みんな深く頷いていた。家計の収入がどうであろうと教育費はあまりみんな変わらないという話も聞き、それはどうなんだろうと思ったが自分もそうなっちゃうのかな。お昼、お肉屋さんのランチを食べて、Mちゃんの新居にお邪魔する。2人目が欲しいと言っていたが、何と妊娠したそうで4週だそうだ。順調にいくといいなぁ。そのあと眼科に寄る。妊娠中だということで、これからなかなか来れないかもと緑内障の検査もすることになり、全部で2時間ぐらいかかった。OCTを初めて撮ったが、光がとてもかっこよく仮面ライダーを想像させるものだった。今のところ症状は出てないが予備軍とのことなので、定期的な検査をするように言われる。一応、一年後の予約を取ったが、一年後、どうなっているんだろうなぁ。半額のお寿司とお惣菜を買って帰宅。夫が最寄りの駅まで迎えに来てくれていたのだけど、すれ違いでバスに乗ってしまい先に帰宅してしまった。
10月14日 衆議院解散。31日に選挙になった。午後から、Uさんが家に来られた。同じ時間帯にガスの点検もあった。妊娠中だということをこの間伝えてから、いろいろと力になってくれてとてもありがたい。そのあと、少し横になっているとコープさんが来た。晩ご飯は、餃子鍋。少し足りなくて追加で何個か焼き餃子にする。焼き餃子��して売っているものなので、やっぱり焼いたほうが美味しかった。
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kennak · 1 year ago
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草なぎ剛が初のトランスジェンダー役に挑んだ本作の監督は Netflixで配信された「全裸監督」が大きな話題を巻き起こした内田英治。 育児放棄により行き場を失ったヒロインには、オーディションで選ばれた新人・服部樹咲。 共演には水川あさみ、田口トモロヲ、真飛聖など。 トランスジェンダーの生き様を描き、オスカーの外国映画賞を受賞した「ナチュラル・ウーマン」や ゲイカップルが子供を養育する厳しさを描いた「チョコレート・ドーナツ」など こういった題材はやはり洋画が先進国であり、邦画はどうしてもBL中心になっているが 本作はそういったファンタジーBLばかりが溢れている日本の映画・ドラマ業界に一石を投じるシビアな作品。 スパンコールと羽根飾りをつけて 今夜もあたしの出番が来る ありえないような お伽の駅から 今夜も 男たち 旅立ってゆく 二文字 砕けた 呼び込みのネオンは おかげで 故郷のつづりと似てしまった 霧の深い夜は 大好きよ 5m先に あの日の夢たちが 映画みたいに映る 夢は57セント 1度足を上げる値段 夢から夢へ綱渡り SUGAR SUGAR 砂糖菓子  中島みゆき『シュガー』 幼い頃からアイデンティティに悩んできた凪沙は、夜の街で酒を振る舞いながら 白鳥のコスプレをしてステージに上がり、ニワカ仕込みのバレエを踊っている。 陽の差す時間帯には居場所がない彼女たちは、夜の帳が降りてから活動を始める夜光虫。 世間話と男の愚痴を酒で流し込んでは朝日の昇る頃に家へと戻って眠りに就く。 そんな凪沙のもとへある日やってきた一果は、バレエダンサーを夢見る寡黙な少女。 母親の育児放棄ですっかり心を閉ざしてしまった少女にも同情を見せない凪沙のドライさが 頑なだった一果の心を少しずつ解きほぐしてゆく。 凪沙が手に入れたいものは、どれだけ求めても手に入らない。 喉をかきむしるほどに渇望しても、決して手に入らない。 フェイクで十分じゃないかとどれだけ自分に言い聞かせても 諦めきれない想いは時折間欠泉のように表面に吹き上げて、凪沙の心を掻き乱す。 一果は、今は何もかもに投げやりではあるが、手に入れられる可能性がある。 諦めることを強いられてきた凪沙が、一果の夢に賭けてみたくなるのは当然だろう。 捨て鉢だった一果を抱き締めて「大丈夫」と繰り返す凪沙から発せられるのは紛れもない母性だ。 同時に、一果を助けることが、自らの身を陽のあたる場所へ連れ出す 唯一の希望としてすがっていた部分もあるのだろう。 人生とは、「この子のために生きる」「この人となら生きていける」との確信を得られる 相手を探し続けることなのかも知れない。 縁(よすが)を探す旅で出会った二人は、紙(戸籍)で認められた親子���係以上に母娘だった。 一果が年齢からすると少し早い「白鳥の湖」に固執しているのは 呪いから解放されるためにもがくオデットに自身を投影しているからであろう。 一果を救い出そうとする凪沙が「白鳥の湖」のジークフリート王子の化身とするならば、 本作は変形のラブストーリーと言えるのかも知れない。 ずっと胸が詰まる展開ばかりで、もう少し息抜きになる場面が欲しかった。 凪沙はずっと世の中に悪態をついた毎日ばかりでは無かったはず。 それでは彼女の人生が佗し過ぎる。 同じクラブで働く仲間と、楽しい話に花を咲かせることも多々あったろう。 人は誰しも、陽の面があるからこそ、陰の面を歯を食いしばって耐えることができる。 夜の街で何年も生き抜くには絶対的にタフネスが必要で 世を儚むシチュエーションが続けば 「もう少しだけ生きてみようか」と思える関係が必ず構築されるように出来ている。 私が新地でシェーカーを振っていた頃、そんな場面をいくつも見てきた。 夜の街に生きるダークサイドばかりにスポットが当てられていて、 やり過ぎ感のせいでちょっと大映ドラマっぽくなってしまったのが残念。 水川あさみ演じる母親の心変わりの部分にもう少し踏み込んで 後半の展開をもう少しリアリティを重視していれば、 洋画のLGBT系作品と比較しても遜色ないクオリティまで到達できたはず。 この映画が素晴らしいのは、飯島女子がエグゼクティブプロデューサーを務め、 カレンが制作をし、草なぎ剛が主演でありながら、一果(服部樹咲)の物語になっていること。 夜の街で偽物の白鳥を演じていた凪沙が、一果を本当の白鳥にするための物語であり 一果を演じた服部樹咲は、「誰も知らない」の柳楽優弥や 「ラストレター」の森七菜を上回るほどの鮮烈さをスクリーンに焼き付けている。 バレエの技量でこの役を勝ち取ったと何かで読んだが、どうしてどうして芝居も良い。 今はまだ監督の指導により良い表情を引き出されているに留まっているが 今後彼女自身が芝居をする楽しさに目覚めれば、一気に人気女優の道が拓けるはず。 カンヌ映画祭あたりに出品すればかなり話題を集めそうな気がする。 そして草なぎは、己の立ち位置を「陰の主役」まで一段階落として 服部樹咲を全力でサポートしてい���。 その姿が、一果を本物の白鳥にするために奮闘する凪沙と被る。 本来ならば大御所俳優が担うべきポジションをさらっと演じた本作は彼の代表作になるであろうし この作品がジャニーズ事務所への忖度で不当な扱いを受けないことを切に祈る。 特に昨年「新聞記者」に作品賞を選んだ日本���カデミーが、 二年連続で脱・忖度路線を見せて賞の信頼性を取り戻すことが出来るのか注目したい。 (2021年3月20日追記:ちゃんと最優秀主演男優賞を与えて着実に信頼を取り戻しつつある) 最後にひとつだけ。 エンドロールが終わった後の最後のシーンがとても美しい。 ラストシーンのネタ明かしとしても意味を持っているので 途中で席を立たず、最後まで見届けていただきたい。
【日本アカデミー作品賞&主演男優賞】映画「ミッドナイトスワン」縁を探す旅の果てに - 忍之閻魔帳
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lajuventus · 2 years ago
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レッドホットフェティッシュコレクション Vol.57 : 草凪純, 加納瑞穂 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: フェティッシュコレクション 時間: 110分 女優: 草凪純 加納瑞穂 B95(Gカップ)W52.H85。バスト→ウエスト→ヒップにかけてのラインバストとウエストの差が43cmという奇跡の肉体美を持つ元祖クビレ女王こと、草凪純が、あの、泣く子もするレッドホットより解禁です! 草凪純 1996年に加納瑞穂として『Pin Pin Girl』でデビュー。1997年からは浅海成亜としてグラビア活動を開始。その後はグラビアのみにとどまらず、TV、舞台にも積極的に出演。「くびれ女王」として人気を博す。その人気は海外にまで飛び火するほどであった。を引退して、しばらくはストリップやVシネマなどで活躍。2000年には純名きりん名義でアメリカ進 ***********************************
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poetohno · 9 months ago
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第二章詩集1- 1 日記詩集1-1 返答詩集1-1 おまけトーク(自分の心と身体の二人三脚)
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第二章詩集1-1
「命題~生きるための問い~」
どうしてこの世界に生きているのだろう
心のどこかで答えのない問いを続けている 会社で 学校で 帰り道の途中で
どうして生きているのだろう 誰に聞いても曖昧にしか答えてくれない
どうして生きていくの どうして生きていかないといけないの どうして死んではいけないの
誰か答えられる人はいないの きっと誰にも分からないもの
生きる意味を考えている 立ち止まった交差点で お風呂の中で 映画を観終わって余韻に浸りながら
曖昧に答えて誤魔化すくらいなら「知らない」て言って
どうして映画は終わってしまうの どうしてハッピーエンドばかりじゃないの どうしてこんなに悲しい結末があるの
やりきれない もどかしい 叫び出したい この想いを何て言えばいいのか分からない 夜空に想いを叫んだら星に届きはしないだろうか
星が流れ星となって誰かの願いを聞き入れたりしないだろうか
何度も傷ついて 他人なんて信用できない 葛藤して進めなくて 理不尽さに唇を噛みながら 硝子のような笑顔を保って何かに必死に耐えて 痛みの中で優しさを知って
すれ違いながらでも手に取った 確かな温もりをずっと大事にしていたいと願うことは 決して間違いじゃない
答えなんて何も分からない 自分の生きる意味さえ分からなくても それだけは確かなこと
どれだけ探しても見つからない 「生きる」という問いの中で
もしも答えがあるとしたら 手に触れたものだけ
日記詩集1-1
「独りの空間」
孤独になる時がある
誰と一緒にいても いつの間にか落ちてしまう闇のように
暗い海の底で立ち尽くしている
海なんてここにはない でも心には 孤独が深海のように 広がっている
ここにいる自分があやふやになってしまうようで 消えてしまいたくなる
誰からも必要とされていないのではないか 生きることを許されてないのではないか 生きていても何の意味もないのではないか
不安に揺れながら 生きる意味を希う
暗い穴の底から光を求めて 手を伸ばすように
焦りは募るばかり 空回り 日常は巡るだけ
どこにも辿り着かない 自分だけの時が 止まっているようで
どれほど努力をしても 全く進んでいないことに
愕然とする私はまだ 知らない
あまりにもゆっくりと 訪れるということを
返答詩集1-1
「銀河に願いを」
風が草原に凪いで 棚引く雲に闇が淡くなり 夢のように月明りが降り注ぐ
流れ星が空から零れ落ちる 手を伸ばしたら 消えてしまった
消えた光の跡を追いかけるように 涙が頬を伝っていく
光をすくい取ろうとしたのに 涙を受け止めることしかできない
消えてしまえば何も残らない
雲が月を消してしまう 空が落ちてきたような闇になって 瞬く間に 星々が煌めき出す
消えてしまった光は どこに行ったのだろう
瞳の中で 胸の奥で どうか光り続けてはくれないか
闇夜に咲く満天の 星空のように
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2nomo · 2 years ago
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2022
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