#腸内細菌×
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rakkanoyukue · 4 months ago
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腸内環境を乱すものの代表として薬が挙げられる。 痛み止め、制酸剤、高コレステロール血症の薬であるスタチン、向精神薬等の様々な薬が腸の中の環境を悪くする。
何と言っても抗生物質ほど腸の中の環境を乱すものはない。 4日間ほど抗生物質を飲むだけで 腸内細菌のほとんどが失われるというデータもありそれが1ヶ月後であったとしてもあまり回復しない。半年経っても完全に回復することはない。 腸内細菌を死滅させるダメージが抗生物質の主な作用。という風に考えられがちなんですが 、実はそうではない。 抗生物質は腸の壁にもダイレクトにダメージを与えているのではないかという研究が最近報告されまし た。 抗生物質というものは細胞そのものには害を及ぼさないと考えられてきた。 腸内細菌のバランスの変化以外にダイレクトに腸の壁にダメージを与えるのであればこれまでの抗生物質の使い方の根本を考え��必要がある。 腸の壁にダメージを与える炎症を起こす可能性があるということは炎症性腸疾患(IBD)を引き起こす可能性があることを研究者は懸念している。 抗生物質は必要な場合には絶対に使用するべきもの。抗生物質のおかげで感染症の大部分を克服できたのは事実。 昨今では過剰に処方される傾向がある。 例えば傷ができて縫合して縫った時に今でも3~4日抗生物質を飲んで様子を見るよう言われることが多い。しかし、実際に傷の化膿を予防する効果がないことは以前から研究でも報告されていますし化膿した時は処置すればいいだけで抗生物質を飲むからといって予防できるわけではない。
このような役に立たない可能性の高い抗生物質を出しているのが現状。漫然と出されているのが今の医療。 抗生物質の影響は細菌のダメージとは別に腸にダイレクトに影響を与える事実を医療従事者は勿論、患者さんも知識として得ていなければならない。 「(薬を)出しましょうか?」と言われた際に本当にいるかどうかは聞いたほうがいいです。 念の為にであればその念の為と、どちらがメリットがあるかを飲む側も考えて選ぶ時代になっている。
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goodspeedalways · 8 months ago
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vegehana-food · 2 months ago
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✿ オリゴ糖 | Oligosaccharide ・砂糖はショ糖(スクロース)とも呼ばれる二糖類の甘味料です。また、糖やミネラルを含み、砂糖のように甘味料として利用されることが多いはちみつは、含まれている糖の大半が果糖やブドウ糖という単糖類。そのため砂糖やはちみつの糖は、どちらも小腸で消化・吸収されて血糖(血液中のブドウ糖)になりやすく、またエネルギー量(カロリー)は1gあたり���3~4kcalあります。 ・それに対してオリゴ糖(難消化性オリゴ糖)は、口から入って小腸までの間でほとんど消化・吸収されずに、そのまま大腸に到達します。そのため血糖値にほとんど影響がありません。そのうえ、腸内細菌に対する働きかけによって、健康に好ましいさまざまな影響が期待できます。エネルギー量も1gあたり約2kcalと、砂糖やはちみつの半分程度です。
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marukan4900 · 2 years ago
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ゴットハート青汁と痩せ人を飲んでいるのですが、
質問させてください🙇‍♀️ゴットハート青汁と痩せ人を飲んでいるのですが、経済的にどちらかに絞りたくて、、 (more…) “”
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80236 · 7 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。
科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。
この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。
しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。
例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつで��かなかった。
しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。
これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。
このイノベーションに必要なのは、
・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす
・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす
・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する
なのです。
これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。
そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。
実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。
わかります?
パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。
そういうことです。
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chikuri · 7 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
音良林太郎, MD, PhD / X
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deepspeed · 6 months ago
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中3後輩が「なんでウンコって臭いんすかね?」と聞くと理系後輩が「腸内のウェルシュ菌という悪玉細菌がインドールとスカトールという臭いの元となる…」と長々話し始めたが、文系後輩が「いい匂いだったら皆食っちゃうだろ?毒なのに」と一瞬で答えを出し理系後輩が苛立ちを顕にしていた
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lastscenecom · 7 months ago
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科学者たちは、遺伝子「塩基編集ツール」を使用して、生きたマウスの腸内に存在する大腸菌の 90% 以上の遺伝子を、有害な副作用を引き起こすことなく修正することに成功しました。具体的には、塩基編集ツールは、大腸菌の抗生物質耐性の原因となる酵素である β-ラクタマーゼを生成する細菌遺伝子の DNA 塩基 (A から G) を変更しました。つまり、腸内微生物叢内の細菌を安全かつ効果的に修正できる遺伝子編集ツールが誕生したということです。
今週の楽観主義 #102
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kennak · 7 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
Xユーザーの音良林太郎, MD, PhDさん
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quotejungle · 4 months ago
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小腸の長さは約6メートルだが、消化物は5時間から8時間かけて大腸へ送られる。口から入った発がん性物質などの有害物質の滞在時間が、小腸では大腸よりも比較的短いことがあげられる。有害物質への曝ろ時間が短いというわけだ。  また、小腸は胃や大腸に比べ、腸内細菌が少なく、細菌性の発がんが少ないこともある。さらに、小腸は、がん化しにくい強力な免疫システム(IgA免疫グロブリン)、発がん物質の解毒機能、酵素を持っているようだ。
「小腸がん」あまり耳にしないのはなぜ? その理由の一端を解明。理化学研究所などの研究(石田雅彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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rakkanoyukue · 2 months ago
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『食品に添加されているあの物質が糖尿病を引き起こす!』 2019.05.12 崎谷博征医師
その添加物とは・・・・・ 「プロピオン酸塩(プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム」と呼ばれる短鎖脂肪酸の塩化物です。 腸内細菌もプロピオン酸を産生しています。
カビや芽胞菌の発育を阻止する保存料として使用されています。 今回、動物実験および臨床試験において、プロピオン酸塩の投与によって、II型糖尿病の状態(インシュリン抵抗性、高血糖)になることが報告されました(Science Translational Medicine  24 Apr 2019)。
『加工食品に含まれる添加物が糖尿病と肥満のリスクを高める? 世界初の報告』 2019年
パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、米国のハーバード公衆衛生大学院の研究ではじめて明らかになった。
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harawata44 · 11 months ago
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【衝撃】長年「無駄なので切除してもOK」とされていた『盲腸』、ついに役割が判明!! こんな高機能だったのかwww : はちま起稿
以下転載 https://x.com/petit_risu/status/1773590872598200507?s=20
先日聞いた話 盲腸は「謎の臓器」の一つで、手術で取っても影響がないとされてきた。しかし最近、盲腸は自分の腸内細菌のコピーが保存されている臓器で、万一腸内細菌が死滅等した際に盲腸があればオリジナルの構成にバックアップが可能なんだとか。万一に備える臓器。身体の仕組みってすごいね。
・https://x.com/KIKU02/status/1773665969002422524?s=20
免疫機能を保つのに重要な臓器らしいですね。 私はそれを知っていたので、虫垂炎の兆候が出たときに速攻で病院に行き手術を免れました。
・https://x.com/kumahanaya/status/1773707094316966013?s=20
だいぶ前に盲腸炎した時、医者曰く『なくても問題ないけど、後になって男は下の病が、女は子宮とかの病が出やすくなるって話だよ』と言われて手術せず温存しました。腸内フローラ維持に役立つだけでなく、目立たぬ職人的ポジションみたいですね。
・https://x.com/NOUKA999666333/status/1773604045074129194?s=20
コメント失礼致します 盲腸(虫垂)部分は 氣を入れ、別の部位を同調させると 胸椎7番が捻りから回復し 身体全体が良い方向に循環し出します なので重要な器官と思っていましたが そういう役割もあるのですね。
・https://x.com/qu_v8pt/status/1773634957270798343?s=20
やっぱり盲腸も大切な臓器だったのですね💦 それで思い出したのが「脾臓」という、一般的には認知度の低い臓器なのですが、実は血液のろ過や抗体を作る等、とても重要な役目を担っています。 ところが無くても命に別状ないとされていて、腫瘍や肥大等が見つかると簡単に取られてしまうのですよね…😰
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hitujijp · 5 months ago
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腸内細菌ぐらいの地位なら出来すぎですね
ま��オレは人徳、人望は全く無いが、それも含めて個性だよな。 むしろ人徳も人望も、案外自由を縛る。行動に制約が生まれ、常軌を逸した行動が出来なくなる。オレからしてみれば、有り得ない大損だよね。頭がおかしいぐらいじゃないと良い研究開発は出来ないだろ、と。
ついでに言うと、1世紀もしないうちに人類はオワコンになる予定なんで、人徳も人望も殆ど意味は無くなる。地球上の知的生命体の主要な座にその時、人類は座っていないし、座らせない為の準備をしている。 人類がコバンザメや腸内細菌ぐらいの立場でやっていけるのなら、かなり運が良い。逆にそうならなかった場合は700~1000年程度で絶滅コースかな。それも因果応報だよね。今まで幾つの動物や植物種を人類が絶滅に追い込んだのか忘れた訳ではあるまい。
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774 · 11 months ago
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大豆イソフラボンが体内の腸内細菌のチカラで変換されて生まれる「エクオール」。 しかし、大きな問題が1つ。それは、この「エクオール」を、体内で作れる人と作れない人がいるということ。実はこのエクオールを産生させるための腸内細菌を、日本人の場合、2人に1人しか持っていないのです。 また、この腸内細菌は子供の頃にその種類が決まってしまうため、大人になってから、エクオールを作り出す腸内細菌を持つことはできないと言われています。
女性ホルモンを増やす方法ってあるの?女性ホルモンのホントのところ
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maverick-hedgehog · 6 months ago
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通常のマウスは見��らぬマウスに出会うと、顔を嗅ぎあいながら、互いの体によじ登ろうとします。この儀式はマウス流の「はじめまして」として知られています。
しかし奇妙なことに、完全な無菌環境で育ったマウスや、強力な抗生物質のせいで腸内細菌を失ったマウスは、このマウス流「はじめまして」ができません。
他のマウスが挨拶のために近寄ってきても、距離を保つための回避を繰り返し、結果「ボッチ」になります。この事実は、マウスが腸内細菌を失うことで社交性まで失ったことを示しています。
腸内細菌は脳に一種の「話しかけ」を行い、ストレスホルモン(コルチコステロン)の生産命令を抑制することでマウスの気分を改善し、社交的になる精神的余裕を与えていたのです。
また研究では「E. フェカリス(あるいはフェーカリス、ファエカリス)」と呼ばれる乳酸菌が、マウスに社交性を与えられることもわかりました。将来、社交性は人間がコントロールできるものになるのかもしれません。
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reportsofawartime · 7 months ago
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ワクチンは以下のような成分でできています。それは公式文書(添付文書といいます)にも記載されている初歩的なことであり、それを見て一般市民の大半は打つ気がなくなってしまうことでしょう。 ・水銀。水銀は神経毒であることが十分に立証されていますが、依然として世界中のインフルエンザ・ワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。あらゆる金属の中でもっとも有害性の高いものが水銀であり、水俣病でその怖さはご存じの方もいるでしょう。その他のワクチンにも水銀が残留しているものがあり、子どもの水銀許容量は比較的低く、ワクチンを打つだけで水銀を多量に摂取してしまいます。またこの水銀は食べるのとわけが違い、食べるより格段に吸収されることになり、免疫の異常をもたらすこと、一番は脳に溜まり脳の異常をもたらすことがわかっています。 ・アルミニウム。骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。非常に水銀との相性が悪く毒性を増強することがわかっています。ワクチンの危険性をもたらすものについて、アジュバント(免疫増強剤)について知っておかねばいけませんが、子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アルミニウムアジュバントが添加されています。アジュバントの働きでワクチンの有効成分が、より長く体内に残留しワクチンの効果を増すというのが建前です。本当は免疫の効果を増すのではなく免疫を暴走させるだけです。 アジュバントには沈降性タイプと油性タイプの2種類があり、沈降性アジュバンとの代表格が水酸化アルミニウムです。この水酸化アルミニウムは脳の運動ニューロン死滅作用が強いことがわかっています。油性タイプの代表格がこれまた子宮頸がんワクチンなどに含まれている「AS04」です。ウイルスなどを油膜で包むことで長く残留させる作用があります。 ・グルタミン酸ナトリウム(MSG)。いわゆる調味料などに入っている成分ですが、覚せい剤と似たような組成と作り方になっており、危険極まりない物質であることはまだまだ知られていません。私が住んでいるハワイやアメリカでは、かなり多くの食品やレストランで「noMSG」と書かれており、危険性がある程度認知されていることがうかがえます。これがワクチンの中に入っていると容易に脳関門を通り越し、脳に影響を与え、てんかんやけいれんや食欲中枢の破壊をもたらします。またワクチンにこの物質が入っていることは、別の大きな問題をもたらします(このことはほかの物質でも同じことが言えます)。 ・ホルムアルデヒド(防腐液)。いわゆるホルマリンというやつですね。発ガン性物質として有名な物質であり、シックハウス症候群などを起こす物質としても有名です。つまりホルムアルデヒドが入っているだけでアレルギーやアトピーはかなり増しますし、ワクチンは免疫に直接的および間接的に作用するので、ワクチンによって引き起こされたアレルギーやアトピーは、単に食を変えても治りにくいことが多いのです。 ・ポリソルベート80、ツイーン20など。これは合成界面活性剤という物質です。水と油を混ぜるために使うのが合成界面活性剤の基本用途ですが、これは種々の場所で体のバリアを壊します。合成界面活性剤というと経皮毒に代表される洗剤やシャンプーやリンス、化粧品などによく入っているといわれ、皮膚バリアを壊すと指摘されてきました。またポリソルベート80はメスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮を引き起こすことがわかっており、ネズミにおける注射部位のガンを発症することもわかっています。このような成分を入れていることから、一部の事情通の間ではワクチン=不妊促進=人減らし(人口削減)のためと言われてきました。 ・猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の胎児細胞や遺伝子、それから豚や牛から作ったゼラチンなどが入っています。細胞や遺伝子が入っているのはウイルスを培養するときに、このような動物性の細胞を使うからです。それがそのまま注射の中に入っており、アナフィラキシー反応やアレルギーなどを起こすことがわかっています。本来私たちは肉や魚を食べますが、口から胃腸を通って吸収されるものはそんなに害はありません。しかしこれが注射として入ってくると本来の経路と違いますので、これは猛毒になります。ゼラチンは3種混合ワクチン、水疱瘡と帯状疱疹のワクチンなどにも入っているようです。 ・ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウイルス。これはほかの動物の細胞ということではなく、その細胞に寄生していたり未知のウイルスだったりが入ってくるということです。当然培養下にある動物は人間ではなく、免疫系はまったく同じではありません。狐にはエキノコッカスという寄生虫がいるのは有名ですが、人間にはエキノコッカスはいないし入ってしまうと感染症になってしまいます。エキノコッカスはウイルスではありませんが、それと似たものが入ってくる可能性をいつも持っているのです。ちなみに話題となった子宮頸がんワクチン「サーバリックス」は、イラクサギンウワバという害虫指定されているガの幼虫で培養されています。 これら以外にも添加物や抗生物質なども入っており、材料を見るだけでも打ちたくないという気持ちが出てくるのが一般的です。
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