#腸内細菌×
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腸内環境を乱すものの代表として薬が挙げられる。 痛み止め、制酸剤、高コレステロール血症の薬であるスタチン、向精神薬等の様々な薬が腸の中の環境を悪くする。
何と言っても抗生物質ほど腸の中の環境を乱すものはない。 4日間ほど抗生物質を飲むだけで 腸内細菌のほとんどが失われるというデータもありそれが1ヶ月後であったとしてもあまり回復しない。半年経っても完全に回復することはない。 腸内細菌を死滅させるダメージが抗生物質の主な作用。という風に考えられがちなんですが 、実はそうではない。 抗生物質は腸の壁にもダイレクトにダメージを与えているのではないかという研究が最近報告されまし た。 抗生物質というものは細胞そのものには害を及ぼさないと考えられてきた。 腸内細菌のバランスの変化以外にダイレクトに腸の壁にダメージを与えるのであればこれまでの抗生物質の使い方の根本を考える必要がある。 腸の壁にダメージを与える炎症を起こす可能性があるということは炎症性腸疾患(IBD)を引き起こす可能性があることを研究者は懸念している。 抗生物質は必要な場合には絶対に使用するべきもの。抗生物質のおかげで感染症の大部分を克服できたのは事実。 昨今では過剰に処方される傾向がある。 例えば傷ができて縫合して縫った時に今でも3~4日抗生物質を飲んで様子を見るよう言われることが多い。しかし、実際に傷の化膿を予防する効果がないことは以前から研究でも報告されていますし化膿した時は処置すればいいだけで抗生物質を飲むからといって予防できるわけではない。
このような役に立たない可能性の高い抗生物質を出しているのが現状。漫然と出されているのが今の医療。 抗生物質の影響は細菌のダメージとは別に腸にダイレクトに影響を与える事実を医療従事者は勿論、患者さんも知識として得ていなければならない。 「(薬を)出しましょうか?」と言われた際に本当にいるかどうかは聞いたほうがいいです。 念の為にであればその念の為と、どちらがメリットがあるかを飲む側も考えて選ぶ時代になっている。
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。
科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。
この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。
しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。
例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。
しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。
これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。
このイノベーションに必要なのは、
・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす
・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす
・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する
なのです。
これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。
そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。
実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。
わかります?
パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。
そういうことです。

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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増���す ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
音良林太郎, MD, PhD / X
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中3後輩が「なんでウンコって臭いんすかね?」と聞くと理系後輩が「腸内のウェルシュ菌という悪玉細菌がインドールとスカトールという臭いの元となる…」と長々話し始めたが、文系後輩が「いい匂いだったら皆食っちゃうだろ?毒なのに」と一瞬で答えを出し理系後輩が苛立ちを顕にしていた

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「そこでしか出会えないカレーがあるのなら腹を下すことなんて腸内細菌の国際交流程度にしか感じていません」
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うつ病患者は腸内細菌叢(マイクロバイオーム)にも変化が見られる。具体的には、腸内の有益な細菌の多様性が低下し、炎症を引き起こす細菌が増加する傾向がある。この腸内環境の変化が神経伝達物質の生成に影響を及ぼし、気分の変動や食嗜好の変化を引き起こしている可能性があるのだ。 乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクス(人体に有用な効果をもたらす生きた微生物)を摂取したり、一時的に断食したりして腸内環境を整えることでも、うつ症状を抑制できる可能性が示されているという。
うつ病患者は“炭水化物”を渇望する:研究結果 | WIRED.jp
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腸内細菌仮説 自閉症児と健康児の腸内細菌を比較するとクロストリジウム属の細菌が平均して10倍程度多い状況が報告されている。乳幼児時に多種多量の抗生物質を投与され腸内細菌の組成が破壊され、クロストリジウム属の増殖とともに自閉症に至った例が紹介されている。幼い脳にダメージを与えるクロストリジウム属の神経毒素が原因であると指摘している[25]。
自閉症 - Wikipedia
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細菌が遠出したくないと言ってるので
オレは人の忠告は余り聞かない方なのだが、身体からの忠告には割と素直に従うことにしている。乳糖不耐症かどうかの検査をしなくても、ある程度乳製品を摂取すると何となく体調の異常は分かる。
これは身体からの「お前は乳製品に向いていない」という警告だ。なので、乳糖不耐症は病気でも何でも無く、直す必要は無い。むしろ、その忠告に素直に従って乳製品を遠ざける方が、長期的に見れば動脈硬化や脂質異常を抑制し、利益となる可能性が高い。
逆に海苔とかは、オレは平気だが食べると上手く消化できない人も多いらしい。この辺りは遺伝や腸内細菌が関連しており、生まれ育った土地の微妙な水や生態系も影響しているのだと思う。
細菌とかは特に敏感で後から移住してきた人には居着かない例も有る。多分細菌にとって生まれてからその土地の空気と水で育った人間とそうでない人間とでは、居心地が違うのだろう。面倒臭い事にこだわりの強いヤツは居着かない。大体面倒臭くて細かいヤツは環境を変えると直ぐにダメになってしまうものだ。例えばオレみたいにな。引き籠もりには最高に向いている。才能有るよ。
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科学者たちは、遺伝子「塩基編集ツール」を使用して、生きたマウスの腸内に存在する大腸菌の 90% 以上の遺伝子を、有害な副作用を引き起こすことなく修正することに成功しました。具体的には、塩基編集ツールは、大腸菌の抗生物質耐性の原因となる酵素である β-ラクタマーゼを生成する細菌遺伝子の DNA 塩基 (A から G) を変更しました。つまり、腸内微生物叢内の細菌を安全かつ効果的に修正できる遺伝子編集ツールが誕生したということです。
今週の楽観主義 #102
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
Xユーザーの音良林太郎, MD, PhDさん
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『食品に添加されているあの物質が糖尿病を引き起こす!』 2019.05.12 崎谷博征医師
その添加物とは・・・・・ 「プロピオン酸塩(プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム」と呼ばれる短鎖脂肪酸の塩化物です。 腸内細菌もプロピオン酸を産生しています。
カビや芽胞菌の発育を阻止する保存料として使用されています。 今回、動物実験および臨床試験において、プロピオン酸塩の投与によって、II型糖尿病の状態(インシュリン抵抗性、高血糖)になることが報告されました(Science Translational Medicine 24 Apr 2019)。
『加工食品に含まれる添加物が糖尿病と肥満のリスクを高める? 世界初の報告』 2019年
パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、米国のハーバード公衆衛生大学院の研究ではじめて明らかになった。
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【衝撃】長年「無駄なので切除してもOK」とされていた『盲腸』、ついに役割が判明!! こんな高機能だったのかwww : はちま起稿
以下転載 https://x.com/petit_risu/status/1773590872598200507?s=20
先日聞いた話 盲腸は「謎の臓器」の一つで、手術で取っても影響がないとされてきた。しかし最近、盲腸は自分の腸内細菌のコピーが保存されている臓器���、万一腸内細菌が死滅等した際に盲腸があればオリジナルの構成にバックアップが可能なんだとか。万一に備える臓器。身体の仕組みってすごいね。
・https://x.com/KIKU02/status/1773665969002422524?s=20
免疫機能を保つのに重要な臓器らしいですね。 私はそれを知っていたので、虫垂炎の兆候が出たときに速攻で病院に行き手術を免れました。
・https://x.com/kumahanaya/status/1773707094316966013?s=20
だいぶ前に盲腸炎した時、医者曰く『なくても問題ないけど、後になって男は下の病が、女は子宮とかの病が出やすくなるって話だよ』と言われて手術せず温存しました。腸内フローラ維持に役立つだけでなく、目立たぬ職人的ポジションみたいですね。
・https://x.com/NOUKA999666333/status/1773604045074129194?s=20
コメント失礼致します 盲腸(虫垂)部分は 氣を入れ、別の部位を同調させると 胸椎7番が捻りから回復し 身体全体が良い方向に循環し出します なので重要な器官と思っていましたが そういう役割もあるのですね。
・https://x.com/qu_v8pt/status/1773634957270798343?s=20
やっぱり盲腸も大切な臓器だったのですね💦 それで思い出したのが「脾臓」という、一般的には認知度の低い臓器なのですが、実は血液のろ過や抗体を作る等、とても重要な役目を担っています。 ところが無くても命に別状ないとされていて、腫瘍や肥大等が見つかると簡単に取られてしまうのですよね…😰
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大豆イソフラボンが体内の腸内細菌のチカラで変換されて生まれる「エクオール」。 しかし、大きな問題が1つ。それは、この「エクオール」を、体内で作れる人と作れない人がいるということ。実はこのエクオールを産生させるための腸内細菌を、日本人の場合、2人に1人しか持っていないのです。 また、この腸内細菌は子供の頃にその種類が決まってしまうため、大人になってから、エクオールを作り出す腸内細菌を持つことはできないと言われています。
女性ホルモンを増やす方法ってあるの?女性ホルモンのホントのところ
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ワクチンは以下のような成分でできています。それは公式文書(添付文書といいます)にも記載されている初歩的なことであり、それを見て一般市民の大半は打つ気がなくなってしまうことでしょう。 ・水銀。水銀は神経毒である��とが十分に立証されていますが、依然として世界中のインフルエンザ・ワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。あらゆる金属の中でもっとも有害性の高いものが水銀であり、水俣病でその怖さはご存じの方もいるでしょう。その他のワクチンにも水銀が残留しているものがあり、子どもの水銀許容量は比較的低く、ワクチンを打つだけで水銀を多量に摂取してしまいます。またこの水銀は食べるのとわけが違い、食べるより格段に吸収されることになり、免疫の異常をもたらすこと、一番は脳に溜まり脳の異常をもたらすことがわかっています。 ・アルミニウム。骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。非常に水銀との相性が悪く毒性を増強することがわかっています。ワクチンの危険性をもたらすものについて、アジュバント(免疫増強剤)について知っておかねばいけませんが、子宮頸がんワクチンをはじめとする最近のワクチンには、アルミニウムアジュバントが添加されています。アジ��バントの働きでワクチンの有効成分が、より長く体内に残留しワクチンの効果を増すというのが建前です。本当は免疫の効果を増すのではなく免疫を暴走させるだけです。 アジュバントには沈降性タイプと油性タイプの2種類があり、沈降性アジュバンとの代表格が水酸化アルミニウムです。この水酸化アルミニウムは脳の運動ニューロン死滅作用が強いことがわかっています。油性タイプの代表格がこれまた子宮頸がんワクチンなどに含まれている「AS04」です。ウイルスなどを油膜で包むことで長く残留させる作用があります。 ・グルタミン酸ナトリウム(MSG)。いわゆる調味料などに入っている成分ですが、覚せい剤と似たような組成と作り方になっており、危険極まりない物質であることはまだまだ知られていません。私が住んでいるハワイやアメリカでは、かなり多くの食品やレストランで「noMSG」と書かれており、危険性がある程度認知されていることがうかがえます。これがワクチンの中に入っていると容易に脳関門を通り越し、脳に影響を与え、てんかんやけいれんや食欲中枢の破壊をもたらします。またワクチンにこの物質が入っていることは、別の大きな問題をもたらします(このことはほかの物質でも同じことが言えます)。 ・ホルムアルデヒド(防腐液)。いわゆるホルマリンというやつですね。発ガン性物質として有名な物質であり、シックハウス症候群などを起こす物質としても有名です。つまりホルムアルデヒドが入っているだけでアレルギーやアトピーはかなり増しますし、ワクチンは免疫に直接的および間接的に作用するので、ワクチンによって引き起こされたアレルギーやアトピーは、単に食を変えても治りにくいことが多いのです。 ・ポリソルベート80、ツイーン20など。これは合成界面活性剤という物質です。水と油を混ぜるために使うのが合成界面活性剤の基��用途ですが、これは種々の場所で体のバリアを壊します。合成界面活性剤というと経皮毒に代表される洗剤やシャンプーやリンス、化粧品などによく入っているといわれ、皮膚バリアを壊すと指摘されてきました。またポリソルベート80はメスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮を引き起こすことがわかっており、ネズミにおける注射部位のガンを発症することもわかっています。このような成分を入れていることから、一部の事情通の間ではワクチン=不妊促進=人減らし(人口削減)のためと言われてきました。 ・猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の胎児細胞や遺伝子、それから豚や牛から作ったゼラチンなどが入っています。細胞や遺伝子が入っているのはウイルスを培養するときに、このような動物性の細胞を使うからです。それがそのまま注射の中に入っており、アナフィラキシー反応やアレルギーなどを起こすことがわかっています。本来私たちは肉や魚を食べますが、口から胃腸を通って吸収されるものはそんなに害はありません。しかしこれが注射として入ってくると本来の経路と違いますので、これは猛毒になります。ゼラチンは3種混合ワクチン、水疱瘡と帯状疱疹のワクチンなどにも入っているようです。 ・ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウイルス。これはほかの動物の細胞ということではなく、その細胞に寄生していたり未知のウイルスだったりが入ってくるということです。当然培養下にある動物は人間ではなく、免疫系はまったく同じではありません。狐にはエキノコッカスという寄生虫がいるのは有名ですが、人間にはエキノコッカスはいないし入ってしまうと感染症になってしまいます。エキノコッカスはウイルスではありませんが、それと似たものが入ってくる可能性をいつも持っているのです。ちなみに話題となった子宮頸がんワクチン「サーバリックス」は、イラクサギンウワバという害虫指定されているガの幼虫で培養されています。 これら以外にも添加物や抗生物質なども入っており、材料を見るだけでも打ちたくないという気持ちが出てくるのが一般的です。
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2020年11月30日 腸内フローラが「睡眠の質」に影響 腸内環境と脳は相互に作用 食事で睡眠を改善できる可能性 筑波大学などは、腸内フローラ(腸内細菌叢)が睡眠の質に影響している可能性があるという研究を発表した。 腸内環境と脳機能は相互に作用しあっており、食事スタイルが腸内に生棲する細菌叢や日内変動のバランスにも影響しているという。 「食事で腸内環境を調整することは、⼼⾝の健康のためにも重要」としている。 腸内環境が睡眠の質にも影響 ヒトの腸内には、「腸内細菌」が高い密度で棲んでいて、その腸内細菌は1人あたり1,000種類以上、数にして100兆個にも達するとみられている。近年の研究で、こうした腸内細菌の群集である「腸内細菌叢」が、肥満や2型糖尿病などの生活習慣病の発症や増悪に関与していることが分かってきた。 筑波大学などは、腸内細菌叢を含む腸内環境は、脳機能と相互に影響を及ぼしあっており、腸内細菌叢を除去すると睡眠の質が低下する可能性があるという研究を発表した。 食事の選び方やタイミングは、腸内に生棲する細菌叢のバランスや日内変動を変化させ、腸内環境に大きな影響を与えることが分かっている。また、腸内環境と脳機能は相互に作用しあっており、この関係は「脳腸相関」と呼ばれ、心身の健康維持において重要な役割を担っていると考えられており、注目を集めている。 睡眠も脳機能のひとつであり、腸内環境からの影響を受けている可能性がある。そこで、研究グループは、腸内環境の重要な要素である腸内細菌叢が睡眠に及ぼす影響について調査した。 この研究は、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の柳沢��史教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣特任教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Scientific Reports」に掲載された。 腸内細菌叢が神経伝達に関わるアミノ酸に大きく影響 研究グループは、まず4種類の抗生物質をマウスに4週間経口投与し、腸内細菌叢を除去したマウスを作製。腸内細菌叢を除去したマウスと正常なマウスの盲腸内容物をメタボローム解析し、腸管内の代謝物質プロファイルを調べた。 メタボローム解析は、生体に含まれる有機酸やアミノ酸、短鎖脂肪酸などの代謝物全体(メタボローム)を網羅的に解析する新しい手法。 その結果、246種の代謝物質が検出され、腸内細菌叢を除去したマウスでは正常なマウスに比べて、114種が減少し、95種が増加していることが分かった。 とくに、神経伝達物質の合成に関係するアミノ酸の代謝経路に大きな変動がみられた。 腸内細菌叢を除去したマウスでは、ビタミンB6が有意に減少し、精神を安定させる働きのある神経伝達物質である「セロトニン」が枯渇していた。一方で、抑制性の神経伝達物質である「グリシン」と「γアミノ酪酸」(GABA)は増加していた。 腸内細菌叢がないと昼夜のメリハリがなくなる 続いて、脳波・筋電図を計測して睡眠・覚醒の状態を解析したところ、腸内細菌叢を除去したマウスでは正常なマウスに比べ、睡眠期のノンレム睡眠が減少し、逆に活動期にはノンレム睡眠とレム睡眠の増加がみられた。 ノンレム睡眠は、⾝体と脳の活動が抑制されている睡眠。レム睡眠は、⾝体の活動は抑えられているが、脳は活発に活動している睡眠。速い眼球の動きをともない、夢をみていることが多い。 これは、24時間の活動リズムは維持されているものの、本来は睡眠をとる時間帯に活動が増え、逆に活動が盛んな時間帯に睡眠をとっており、昼夜のメリハリが弱まっていることを示している。 また、レム睡眠は、1回の持続時間は変わらないが、出現頻度が増加し、ノンレム睡眠とレム睡眠の切り替わりがより多く生じていた。脳波波形を詳しく分析したところ、覚醒中とノンレム睡眠中の脳波スペクトルには両方のマウスで違いはなかったが、レム睡眠に特徴的な脳波であるシータ波の密度が、腸内細菌叢を除去したマウスで弱まっていた。 これらのことは、腸内細菌叢を除去すると、腸管内での代謝が大きく変化するとともに、睡眠覚醒パターンや睡眠の質にも変化が起こることを示している。 腸内細菌叢を除去したマウスでは、神経伝達物質合成に関連するアミノ酸代謝が腸管内で大きく変動していることが分かった。また、マウスの睡眠・覚醒パターンの昼夜のメリハリが弱まり、レム睡眠がより多く生じていることを明らかになった。 出典:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、2020年 食事により腸内環境を整えることが、⼼⾝の健康のために重要 研究グループは、腸内細菌叢がどのような代謝物質・情報伝達経路を経て、睡眠覚醒パターンや睡眠脳波に影響を及ぼすのか、また、睡眠不足におちいったときに、腸内環境にどのような変化をもたらすのかを調べる研究を進めている。 「睡眠を含めた脳機能と腸内環境との関係が明らかになるにしたがい、⽣活習慣を通じた腸内環境の調整が、⼼⾝の健康維持のためにいかに重要であるかが分かってきました」と、研究グループは述べている。 「研究の進展により、現代社会で多くの⼈が悩みを抱える睡眠の問題を���毎日の食事スタイルを整えるセルフケアによって解決できるようになる可能性があります」としている。 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 筑波大学慶應義塾大学先端生命科学研究所 Gut microbiota depletion by chronic antibiotic treatment alters the sleep/wake architecture and sleep EEG power spectra in mice(Scientific Reports 2020年11月11日) [ Terahata ]
腸内フローラが「睡眠の質」に影響 腸内環境と脳は相互に作用 食事で睡眠を改善できる可能性 | ニュース | 糖尿病ネットワーク
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