#腸内細菌×
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rakkanoyukue · 7 months ago
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腸内環境を乱すものの代表として薬が挙げられる。 痛み止め、制酸剤、高コレステロール血症の薬であるスタチン、向精神薬等の様々な薬が腸の中の環境を悪くする。
何と言っても抗生物質ほど腸の中の環境を乱すものはない。 4日間ほど抗生物質を飲むだけで 腸内細菌のほとんどが失われるというデータもありそれが1ヶ月後であったとしてもあまり回復しない。半年経っても完全に回復することはない。 腸内細菌を死滅させるダメージが抗生物質の主な作用。という風に考えられがちなんですが 、��はそうではない。 抗生物質は腸の壁にもダイレクトにダメージを与えているのではないかという研究が最近報告されまし た。 抗生物質というものは細胞そのものには害を及ぼさないと考えられてきた。 腸内細菌のバランスの変化以外にダイレクトに腸の壁にダメージを与えるのであればこれまでの抗生物質の使い方の根本を考える必要がある。 腸の壁にダメージを与える炎症を起こす可能性があるということは炎症性腸疾患(IBD)を引き起こす可能性があることを研究者は懸念している。 抗生物質は必要な場合には絶対に使用するべきもの。抗生物質のおかげで感染症の大部分を克服できたのは事実。 昨今では過剰に処方される傾向がある。 例えば傷ができて縫合して縫った時に今でも3~4日抗生物質を飲んで様子を見るよう言われることが多い。しかし、実際に傷の化膿を予防する効果がないことは以前から研究でも報告されていますし化膿した時は処置すればいいだけで抗生物質を飲むからといって予防できるわけではない。
このような役に立たない可能性の高い抗生物質を出しているのが現状。漫然と出されているのが今の医療。 抗生物質の影響は細菌のダメージとは別に腸にダイレクトに影響を与える事実を医療従事者は勿論、患者さんも知識として得ていなければならない。 「(薬を)出しましょうか?」と言われた際に本当にいるかどうかは聞いたほうがいいです。 念の為にであればその念の為と、どちらがメリットがあるかを飲む側も考えて選ぶ時代になっている。
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goodspeedalways · 10 months ago
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dopingconsomme · 5 days ago
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80236 · 10 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。
科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。
この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。
しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。
例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。
しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。
これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。
このイノベーションに必要なのは、
・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす
・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす
・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する
なのです。
これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。
そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。
実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。
わかります?
パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。
そういうことです。
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chikuri · 10 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
音良林太郎, MD, PhD / X
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hitujijp · 19 days ago
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細菌が遠出したくないと言ってるので
オレは人の忠告は余り聞かない方なのだが、身体からの忠告には割と素直に従うこと��している。乳糖不耐症かどうかの検査をしなくても、ある程度乳製品を摂取すると何となく体調の異常は分かる。
これは身体からの「お前は乳製品に向いていない」という警告だ。なので、乳糖不耐症は病気でも何でも無く、直す必要は無い。むしろ、その忠告に素直に従って乳製品を遠ざける方が、長期的に見れば動脈硬化や脂質異常を抑制し、利益となる可能性が高い。
逆に海苔とかは、オレは平気だが食べると上手く消化できない人も多いらしい。この辺りは遺伝や腸内細菌が関連しており、生まれ育った土地の微妙な水や生態系も影響しているのだと思う。
細菌とかは特に敏感で後から移住してきた人には居着かない例も有る。多分細菌にとって生まれてからその土地の空気と水で育った人間とそうでない人間とでは、居心地が違うのだろう。面倒臭い事にこだわりの強いヤツは居着かない。大体面倒臭くて細かいヤツは環境を変えると直ぐにダメになってしまうものだ。例えばオレみたいにな。引き籠もりには最高に向いている。才能有るよ。
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deepspeed · 9 months ago
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中3後輩が「なんでウンコって臭いんすかね?」と聞くと理系後輩が「腸内のウェルシュ菌という悪玉細菌がインドールとスカトールという臭いの元となる…」と長々話し始めたが、文系後輩が「いい匂いだったら皆食っちゃうだろ?毒なのに」と一瞬で答えを出し理系後輩が苛立ちを顕にしていた
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bjorn-k · 2 months ago
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「そこでしか出会えないカレーがあるのなら腹を下すことなんて腸内細菌の国際交流程度にしか感じていません」
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quotejungle · 2 months ago
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うつ病患者は腸内細菌叢(マイクロバイオーム)にも変化が見られる。具体的には、腸内の有益な細菌の多様性が低下し、炎症を引き起こす細菌が増加する傾向がある。この腸内環境の変化が神経伝達物質の生成に影響を及ぼし、気分の変動や食嗜好の変化を引き起こしている可能性があるのだ。 乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクス(人体に有用な効果をもたらす生きた微生物)を摂取したり、一時的に断食したりして腸内環境を整えることでも、うつ症状を抑制できる可能性が示されているという。
うつ病患者は“炭水化物”を渇望する:研究結果 | WIRED.jp
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ryotarox · 23 days ago
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腸内細菌仮説 自閉症児と健康児の腸内細菌を比較するとクロストリジウム属の細菌が平均して10倍程度多い状況が報告されている。乳幼児時に多種多量の抗生物質を投与され腸内細菌の組成が破壊され、クロストリジウム属の増殖とともに自閉症に至った例が紹介されている。幼い脳にダメージを与えるクロストリジウム属の神経毒素が原因であると指摘している[25]。
自閉症 - Wikipedia
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lastscenecom · 10 months ago
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科学者たちは、遺伝子「塩基編集ツール」を使用して、生きたマウスの腸内に存在する大腸菌の 90% 以上の遺伝子を、有害な副作用を引き起こすことなく修正することに成功しました。具体的には、塩基編集ツールは、大腸菌の抗生物質耐性の原因となる酵素である β-ラクタマーゼを生成する細菌遺伝子の DNA 塩基 (A から G) を変更しました。つまり、腸内微生物叢内の細菌を安全かつ効果的に修正できる遺伝子編集ツールが誕生したということです。
今週の楽観主義 #102
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kennak · 10 months ago
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科学がどうやって発展してきたか、分からない人向けに教えてあげるね。ちなみに、アメリカがどうやってイノベーションの最先端であるのか、日本がどう失敗したのかにも軽く言及するよ。 科学は数学、化学、物理学、生命学といった普通にはどう言う意味を持つかわからない、基礎的な実験や定理の証明によって、『原理』を積み重ねていくことから始まる。 この段階では、それぞれの結果が実世界に影響を及ぼすような変化は起きない。 しかし、一見関係のなさそうな・ベクトルの異なる『原理』同士が「実は関係がある!」とわかったとたん、科学は爆発的に進歩(イノベーション)する。 例えば遺伝子操作として有名でノーベル賞もとったCrisper-Cas9という技術。最初に発見されたのは、単なる大腸菌で起こった現象のひとつでしかなかった。 しかし、その後、細菌内で外敵に対するDNA切断に利用されていることがわかり、それをゲノム編集技術にもちいることを試行→確立され、現在ではマウスの遺伝子操作に必須の技術で、ヒトの遺伝子治療にも用いられつつある。 これがイノベーション。そりゃノーベル賞もとるってもんよ。 このイノベーションに必要なのは、 ・すぐに世界に役立つような技術や結果ではなく、むしろ基礎的な研究を盛んに行ない、人数を増やす ・異なる分野の基礎的な研究者同士が触れ合う機会を増やす ・基礎研究からベンチャー企業を作ることを積極的に補助する なのです。 これをたくさんお金をつかってやってきたのがアメリカ🇺🇸 分かりやすい医学、薬学、機械工学よりもむしろ、化学、数学、物理学、生物化学に予算を割いてきたわけ。 そしてその逆をやったのが『選択と集中』で有名な日本🇯🇵結果はみんな知ってるよね。 実は、この選択肢が分岐したのは1980年代。この時点ではアメリカと日本では研究の発展度に日本とアメリカに大きな差はなかった(どころか日本はかなり凄かった)。 わかります? パッと見、あまり役に立たなそうな基礎研究にこそ宝が眠ってるってこと。これはまさに国家の投資なんだと。これが分からなかったから日本の没落を招いたんだと。 そういうことです。
Xユーザーの音良林太郎, MD, PhDさん
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rakkanoyukue · 5 months ago
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『食品に添加されているあの物質が糖尿病を引き起こす!』 2019.05.12 崎谷博征医師
その添加物とは・・・・・ 「プロピオン酸塩(プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム」と呼ばれる短鎖脂肪酸の塩化物です。 腸内細菌もプロピオン酸を産生しています。
カビや芽胞菌の発育を阻止する保存料として使用されています。 今回、動物実験および臨床試験において、プロピオン酸塩の投与によって、II型糖尿病の状態(インシュリン抵抗性、高血糖)になることが報告されました(Science Translational Medicine  24 Apr 2019)。
『加工食品に含まれる添加物が糖尿病と肥満のリスクを高める? 世界初の報告』 2019年
パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、米国のハーバード公衆衛生大学院の研究ではじめて明らかになった。
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harawata44 · 1 year ago
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【衝撃】長年「無駄なので切除してもOK」とされていた『盲腸』、ついに役割が判明!! こんな高機能だったのかwww : はちま起稿
以下転載 https://x.com/petit_risu/status/1773590872598200507?s=20
先日聞いた話 盲腸は「謎の臓器」の一つで、手術で取っても影響がないとされてきた。しかし最近、盲腸は自分の腸内細菌のコピーが保存されている臓器で、万一腸内細菌が死滅等した際に盲腸があればオリジナルの構成にバックアップが可能なんだとか。万一に備える臓器。身体の仕組みってすごいね。
・https://x.com/KIKU02/status/1773665969002422524?s=20
免疫機能を保つのに重要な臓器らしいですね。 私はそれを知っていたので、虫垂炎の兆候が出たときに速攻で病院に行き手術を免れました。
・https://x.com/kumahanaya/status/1773707094316966013?s=20
だいぶ前に盲腸炎した時、医者曰く『なくても問題ないけど、後になって男は下の病が、女は子宮とかの病が出やすくなるって話だよ』と言われて手術せず温存しました。腸内フローラ維持に役立つだけでなく、目立たぬ職人的ポジションみたいですね。
・https://x.com/NOUKA999666333/status/1773604045074129194?s=20
コメント失礼致します 盲腸(虫垂)部分は 氣を入れ、別の部位を同調させると 胸椎7番が捻りから回復し 身体全体が良い方向に循環し出します なので重要な器官と思っていましたが そういう役割もあるのですね。
・https://x.com/qu_v8pt/status/1773634957270798343?s=20
やっぱり盲腸も大切な臓器だったのですね💦 それで思い出したのが「脾臓」という、一般的には認知度の低い臓器なのですが、実は血液のろ過や抗体を作る等、とても重要な役目を担っています。 ところが無くても命に別状ないとされていて、腫瘍や肥大等が見つかると簡単に取られてしまうのですよね…😰
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hitujijp · 8 months ago
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腸内細菌ぐらいの地位なら出来すぎですね
まあオレは人徳、人望は全く無いが、それも含めて個性だよな。 むしろ人徳も人望も、案外自由を縛る。行動に制約が生まれ、常軌を逸した行動が出来なくなる。オレからしてみれば、有り得ない大損だよね。頭がおかしいぐらいじゃないと良い研究開発は出来ないだろ、と。
ついでに言うと、1世紀もしないうちに人類はオワコンになる予定なんで、人徳も人望も殆ど意味は無くなる。地球上の知的生命体の主要な座にその時、人類は座っていないし、座らせない為の準備をしている。 人類がコバンザメや腸内細菌ぐらいの立場でやっていけるのなら、かなり運が良い。逆にそうならなかった場合は700~1000年程度で絶滅コースかな。それも��果応報だよね。今まで幾つの動物や植物種を人類が絶滅に追い込んだのか忘れた訳ではあるまい。
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774 · 1 year ago
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大豆イソフラボンが体内の腸内細菌のチカラで変換されて生まれる「エクオール」。 しかし、大きな問題が1つ。それは、この「エクオール」を、体内で作れる人と作れない人がいるということ。実はこのエクオールを産生させるための腸内細菌を、日本人の場合、2人に1人しか持っていないのです。 また、この腸内細菌は子供の頃にその種類が決まってしまうため、大人になってから、エクオールを作り出す腸内細菌を持つことはできないと言われています。
女性ホルモンを増やす方法ってあるの?女性ホルモンのホントのところ
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