#絵本とコーヒーと
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“Drip or Die”
「ハードコア喫茶」をテーマに制作した謎ロゴ作品です。モデルは京都出町柳にあるNuCup Coffee(@nucupcoffee)さんですが、こんな怖いことを言う方ではないので念のため。めちゃくちゃ美味しいコーヒーが飲めますので皆さん是非。
NuCup Coffee
住所:京都府京都市上京区三芳町163-1
営業時間:11:00~17:00 (日曜営業)
定休日:不定休
HP:下記リンクより
#japanese#visual poetry#concrete poetry#visual poem#日本語#coffee#coffee shop#cafe#café#コーヒー#カフェ#コーヒー好きな人と繋がりたい#喫茶店#京都#京都カフェ#出町柳#kyoto#ドット絵#pixel art
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今日は 実は シミ取りに (笑)❤行ってきたんです✌️フッフッフ✌️(笑)
左のほっぺたにいる1センチ位に育ってしまったのです〜 💦
どうしよかなあ、どうしようかなあ、。。なんかあ、怖いなあ、高いんだろうなあ、、💦( ᐪ꒳ᐪ )
でも 化粧が苦手だしなあ やっぱり そもそもシミないのが一番楽だよなあ〜 。。。2年考えたからなぁ〜 熟したよな〜
電話 。。。 プルルルル(📞´-`)oO()
御新規 5000円?? なんと‼️‼️‼️
行くべし‼️ 2〜3分で施術は終了。。
へ(・へ・)へ…?
終わった? あっという間でした。
けど、んだけど、ちょっと痛かった😭( ᐪ꒳ᐪ )
輪ゴムでパチンの痛さじゃ無かった。。 あたしが弱虫なのかな? ま、ヨシ。 美はシンドいんな💦 チケットかあ、、 買えないから単発でまた来ます💦✋ カサブタになってとれる?、ほんとに?? ひゃ〜 待ち遠しい♡♡♪♪
時間が余ったから 百貨店の本屋さんと可愛いお店の中巡り。
大ピンチ図鑑(笑)❤ 中見たかったなぁーっ‼️
表紙のセリフが可愛いくて♡♡
カラスのパン屋🍞さんも懐かしい。
大好きな🦄ユニコーンのボールペン。。
フロア中に スターバックスとKALDIの☕香り❤
ンが〜 幸せ( *¯꒳¯*)♡♡ 節約なので、今日は香りだけ♪♪
街は今日も若いひと達で賑わってました♪♪
さて、 キラキラした時間を満喫(*´﹀`*)✨
なんか今日はスッキリ✨ やっぱり シミ1とったからかな(笑)❤
日が暮れてくると、田舎ものは 人酔いして元気がなくなって��る❣️
さてさて 帰りまするぞ〜 あたし🍀
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ラジルギ2の椎名ムフウさん
最近というかここずっと....彼女のことで頭いっぱいで良い意味でしんどいです。好き!
もみじまんじゅうみると、あっあっうううう!!!ってなるくらいには好きです。ぬまたわかれ♡しゃもじ♡
椎名ムフウさん、謎が多い女なので本当に掴めないです。
これから色々明かされると思うとかなりドキドキするのですが、個人的には「謎のままでいてほしい!」って気持ちと「彼女の全てを知りたい」という気持ちが混ざってとんでもないことになってるんですね。はあはあ....好き。
「ナビゲーターで謎の多い女」が好きになりやすいのかもしれない。たまたまかな
11/4にアーキシャルランデブー4があります。
そこで先行販売で椎名ムフウさんのポスターが販売されるらしいんです。
私はどうなってしまうんだ。抱いて寝るし、食べます。飾るといつも部屋のそばに彼女がいる。
椎名ムフウさん、普段はコーチジャケットからコーヒーの匂いがしそうで、ある日にはもみじまんじゅうのあんこの匂いがしそうです。
ツノは香ばしい匂いだと良い!!!おいしい
RS34のグッズに椎名ムフウさんのアクキーが売ってて、美味しいのでおすすめです。
椎名ムフウさん、あのコーチジャケット脱ぐと、、ノースリーブなんです。
ノースリーブ、えっち。えっちなんだよ。私は椎名ムフウさんをいらやしい目で見てるし、立ち絵の画像見てあ〜好き!って時もある。
推しをえっちな目で見てなにがわるい。。(??)
シズルの組みも好きですが、個人的にドラマCDでのタダヨの組みが好きです。もっと見たい。
ここ一年は椎名ムフウさんの年だな〜って思います。彼女に心を支配されて、ぐちゃぐちゃに、、(好き)
中の人のるなっちほしさん。とげとげパーテーションとおうになろうが好きです。ONE PLANETも好き。ドラマCDのかわいさは相当なものなので是非きいてほしい、、エビテン限定版しかつかないけど
推しって人生楽しくなるから好き!!
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2024/5/2
5月2日 2泊旅行だめ絶対!と思った日になってしまった。 心の底から楽しみ!をできる体調でない限り、無理に旅行に行く必要はないし、当日キャンセル料100%でも、行くよりいかないほうがお金は減らないはず。 体力と気力をカラカラにさせるために関西に行く必要なんてないんだよ、あやのちゃん。まだまだまアンコントロールラブな30代女性をしてしまう。
でも、8時から奈良ホテルのホテルショップに行ったり、空いたのダスキンミュージアムでミスドの展示やポンデリングと素のDポップが挙げられるのを見た。 いつもの様に大阪に住む友人たちが会ってくれたり、福田平八郎の良い絵が楽しかったり、ちゃんと良い瞬間もたくさんあった。 たくさんあったのに、これを書いている今もずっと一日中目眩と吐き気を紛らわしながら、もう、どうにもならなくなりそうな位をやりすごしていた。
今日は天気がとても良かったからか、奈良に戻って17時過ぎでもまだ人がたくさんいた。なので、早々に昨日とほぼ同じラインナップの食事を揃えてお部屋に戻ってしまった。 明日の新幹線を早められかな。みどりの窓口もとても混んでいそう。
友人夫婦は揃ってコムデギャルソンを身に纏っていて素敵だった。 待ち合わせの靱公園は色とりどりのバラが咲き誇っていた。 「ここは、アートやデザイン系の事務所とおしゃれなお店がある界隈です」と教えてもらう。 神田〜神保町周辺に���ている気がする。 お茶をしたカウンターのみの居酒屋みたいな喫茶店も良かった。マスターのワンオペキッチンがスマート。コーヒーやお水を用意する様子が流れるようで、でも丁寧で心地よかった。
2人とは主にお仕事の話をした。 本当、私は今の自分の仕事に誇りを持っていないんだな、と実感。一度正規で働いてみたい、フラフラしている不安を消したい、ボーナスもらってみたい、という動機で就活をしていたので、就職がゴールだった。 あとはいかにやめさせられない程度の仕事っぷりで働き続けるか、だったはずなのに、すっかり社会の犬(犬に失礼)。
福田平八郎の絵に最果タヒが詩を寄せた作品集は完売してしまっていた。友人は、今彼女が住んでいる町の市の鳥が出てくる歌が百人一首にあり、そ���歌の訳(エッセイ?)を読むために、最果タヒの“百人一首という感情”を買った事を教えてくれた。
半年前に今回の旅行を予約をした時は関西で展示するギャラリーを巡るつもりだった事、デジカメを使い始めた事、ちーちゃんに最近会っていない事、移住したい事、特にこの1ヶ月すっかり忘れていたお仕事以外の事に、今日あったお二人に気付かされた。
文字盤が錆だらけの腕時計がとうとう止まり始めたので、新しいのを買おうと思う。 どうか無事に帰れます様に。
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240616
朝、パーンと、大きな音がして、目覚める。 公園で運動会があるらしい。 昨日、散歩しているときにテントが設置されているのをみた。 ここまで日記を書いて、朝ごはんに本を買いに行こう、と思い立つ。 彼を起こして、少し歩いてパン屋へいく。 豆がたっぷり入ったパンが食べたかった。
植物の植え替え用の土がほしくてホームセンターへいく。 スーパーでソフトクリームを買う。 コーヒーの豆の販売をしているお店の、コーヒーとバニラのミックスのソフトクリーム。 ソフトクリームラリーのスタンプ2個目。
夜、10年後もこのままだったら、どうしよう、という不安に襲われる。 このまま生活の安定しないまま。
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240617
朝、口が重い。 歯の食いしばりが悪化している。
つくった本を買ってくださっている方がいることを知る。 自分の手で作ったものが誰かの手にあるということがたまらなく嬉しい。 こういうことをずっと続けていたい、と思う。 続けられるようでありたい。
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240618
ずっと起きていながら、ねていたように思う。 身体がばきばきとする。 江國香織『つめたいよるに』をひさしぶりに読む。 さみしいとかせつないとか、明らかに書かれているわけではないのに、感じられる。 知らない体験なのに、この感覚はわたしのどこかにあって、知っていると思う。
ほとんどずっと、本をつくって、絵を描いていた。 時間が足りない。
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240619
朝、よく晴れている。 昨日も晴れていた。 東京は昨日、大雨だったらしい。やっぱり北海���って遠い。
テレビをつけていたら、カビ取り名人が掃除をしていて、それに触発された彼が掃除を始めた。 ホースでベランダを水浸しにしていた。車もびしょ濡れ。 水が流れるのは気持ちがいい。 窓を水が濡らしているのを内側から眺めるのがすき。 いつか家の外に水道栓があるところに住みたいね。 今はないから、風呂場からリビングを通って窓から外にホースを出している。 青いヘビみたい。 新しくパジャマを買った。ガーゼが気に入った。
今日の晩ごはんはお米とキャベツの味噌汁の予定だったけれど、スーパーでおいしそうなパンをみてしまったから、ほうれん草のミルクスープになってしまった。 食パン2斤。あんなに大きい。 抱きかかえると、安心。 食べると水分量がたっぷりもっちりで、ほんとうにおいしかった。 薄く切ってさっくり焼いて食べるのがよい気がしている。
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こんばんはの日記
9/22 こんばんは。笑ったり、泣いたりして、わあ、よかったねえ。生きています。私はからだのなかにある水をほとんど涙に使っているくらい、とっても泣き虫なのです。へへへ。
9/23 こんばんは。通院日でした。いつも悩むのですが、診察でなんと言ったらよいのか分からなくて、げんきです、と言ってしまう。最近、こころのかたちがわからない。
9/23 こんばんは。お気に入りのブラウスにアイロンをかける。明日から、おでかけです。ねむれますように。
9/26 こんばんは。旅行から帰りました。しずかな音楽と、本と、やさしいひとからのお手紙と、それから、それから。言葉にするのにはもうすこし、という、おみやげたち。
9/27 こんばんは。こころが浮いたり沈んだりして、どこかへ行ってしまうのではないかと、わたしのものではないみたいで、かなしい。おだやかに沈んでいきます。
9/28 ごはんが食べられない。夜は眠れない。コーヒーが飲めない。上手にできないことがいくつもあるね。生きています。
9/30 こんばんは。航空券を予約した。お手紙を書いた。haruka nakamuraさんの音楽を聴いている。すこし、体調がわるい。おだやかな一日。
9/30 こんばんは。旅をしてきます、またね。
10/2 こんばんは。夜行バスで神戸へ。本と毛糸を買い、帰ってきました。帰りは空の旅でした。やさしいひとが飛行機のなかで聴けるようにとつくってくれたプレイリストを聴きながら、ぼろぼろと泣いた。たのしい旅でした。
10/3 こんばんは。夜は、映画を観て、歌集を読み、ときどき片付けをして、日記を書く。そのように過ごしたいと思います。あなたの夜も、おだやかに。
10/5 こんばんは。仕事を辞めてから、自信がなくて、浮かんだり沈んだり、ときどき、おどったりしています。ひつじの絵がかきたい。
10/6 こんばんは。毎晩、ゆきちゃんを抱きしめてねむる生活が馴染んできて、うれしい。ゆきちゃんも、そうだったらいいと思う。お家にきたころは、おそるおそる、抱きしめていた。
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白いビンテージ
白い服が好きです。畑仕事に絵描き、汚れることばかりしているのに白い服が好きです。
うっかりしてよくコーヒーなどをこぼすのに白い服が好きです。
改まった新品の白もいいけれど、古い白の布が好きなのです。
色がない分、糸の表情が際立つからでしょうか。
昔の日本では作業着を藍で染めました。防虫効果が高いからです。また、昔の日本では商人、武士、職人以外のほとんどの人は農民だったため、普段着=作業着でした。
日常着=作業着というのはどの国でもそうであったのかと思います。
各国や民族の服は、歴史を辿ればたどるほど面白いです。中でも惹かれるのはフランスの作業着。
作業着なのにこんなにもギャザーを寄せる必要はあったのでしょうか?気が遠くなるほど細かく美しい手作業に惚れ惚れします。
大好きな白と作業着。好きにならないわけはありません。
all the time.
I like white clothes even though I often accidentally spill coffee and other things on them.
I like old white fabrics as much as I like new white fabrics.
Perhaps it is because the absence of color makes the threads stand out.
In old Japan, work clothes were dyed with indigo. This was because it was highly effective in repelling insects. Also, in olden times, most people in Japan were farmers, except for merchants, warriors, and craftsmen, so their everyday clothes were work clothes.
I think it was the same in all countries where daily clothes = work clothes.
The more one traces the history of clothing of different countries and ethnic groups, the more interesting it becomes. I am particularly fascinated by French work clothes.
Was it necessary to gather so much for work clothes? I am in love with the beautiful handwork that is so detailed and beautiful that it makes me feel faint.
My favorite white and work clothes. I love white and work clothes, what's not to love?
毎日着るものだからこそこだわったのかもしれません。
白とネイビーは相性抜群。
同じ時代の日本とフランスの布を合わせて、ボロボロだったところをリペアします。
シーツとして使われていたアンティークの白いリネンと、日本の古い格子模様の浴衣の生地を合わせてエプロンドレスを作りました。もちろん、フレンチビンテージウェアのようにたっぷりのギャザーを寄せて。
日本の浴衣=パジャマ。藍で染めていないものも多くあります。
Perhaps it is because it is something you wear every day that you were particular about it.
White and navy go well together.
Japanese and French fabrics from the same period are matched and repaired where they were tattered.
Antique white linen used as sheets and old Japanese plaid yukata fabric were combined to make an apron dress. Of course, it was gathered generously like French vintage wear.
Japanese yukata = pajamas. Many are not dyed with indigo.
最近では古着のT���ャツやデニム、軍パンなどカジュアルな装いにさらっと合わせて着たい気分です。
自分用にも1着は取っておこう。
Recently, I am in the mood to wear it with casual outfits such as old T-shirts, denim, and military pants.
I'll keep one for myself.
#visible mending#boro#japanese boro#noragi#sashiko#patchwork#sustainable#french vintage#farmer style#apron dress
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おはようございます。
今夏は早寝早起き、色々を取り戻すための、早めの行動ともいえます(まだ取り戻せてませんが)。
昨日も、ご来場いただき誠にありがとうございます!
嬉しいメッセージいただき連日心があったかいです。ありがたい!励みに頑張ります。
9月いっぱい展示していますので、あ!今ヒマ!行って見てこよ!と隙間にお越しください。お待ちしております。
今日の画像は
「或る山」
油彩、蓄光塗料
80cm丸キャンバス・綿布
昨年から蓄光絵具を使用していまして(展示作品の中で数点あります)、この絵と金属物の一部分には蓄光塗料で塗布しています。光を浴びて真っ暗になればほわ〜っときみどり色に筆跡がみえますが、ギャラリーは明るいので、わかりません(ごめんなさい)。
青山 円 個展「 午後4時 」
会期:2024.9.1日-30月
会場:Galleryサライ
910-0003福井県福井市松本1丁目33-24
tel 0776-27-1204
営業時間:10:00〜17:30(最終日〜16時まで)
えちぜん鉄道 福井口駅から徒歩8分
+
増永迪夫氏のサライ塾
9月9日(月) 19時から
「大野の��」
1000円(コーヒー付)
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土曜日に群馬県立近代美術館にて「英国キュー王立植物園 おいしいボタニカルアート」の特別展を見てきた。
近代美術館では以前にも「うるわしき薔薇」という薔薇を中心としたボタニカルアートの展示を企画していて、中々良かったので今回も期待していたのだけど、期待していた以上にとても良かった。
ボタニカルアートの良さは芸術品としての用途よりも学術的な記録としての用途が強いのにも関わらず、しっかりと美しいところだと思っていて、今回展示された絵のどれもが瑞々しくておもわず魅入ってしまうほどだった。
山梨県立美術館のミレーの作品を見てきたからか、最初の方にあった農村や市場の絵画への解像度が少し上がった気がする。
植物図の野菜や果物も、日本ではちょっと馴染みのない品種が多かったりして、当時のイギリスとの食文化の差を感じたりするなど。白くて大きいきゅうりとか日本だとまず見ないしな……
あと、ボタニカルアートだけではなく、イギリスの食文化で大切な紅茶やコーヒー、アルコールに関わるものも展示されていた。
ティーセットが実際に使われている形で展示されてるのとても良かったな……
あと当時の上流階級の食卓の再現なんかもあってとても楽しい展示でした。
しかし写真撮るの下手だな自分……
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箔押し型もらえたの嬉しかったな~の写真
2023年お疲れさまでした! 1年の流れがあまりにも早すぎるよ~ 以下雑多な振り返り
・2023年はリンバスとの出会いが衝撃だったな、本当にここまで楽しませてもらうとは思わんかった… ロボトミからルイナ、そしてリンバスへの継承があってより好きだっていうのもある。 でもやっぱシナリオが本当に好きだ…し、発売当初も書いたきがするけど、ルイナのバトルシステムがめちゃくちゃ好きで延々やっていたかったから(いまだに定期的に起動して接待してる) リンバスでそのシステムを大分引き継いでるのがめっちゃ嬉しかったんだよな~…いや全然下手なんだけど…いまだに雰囲気でバトルをしてるんだけど… そしてなによりここまでシンクレアに狂わされるとは思ってなかったな…3章やった時の衝撃まだ思い出せるよ… ・あとWEBイベントもオフイベントも出られて楽しかったな~! 2024年も色々描けたらいいな~ ・リンバス��CP、マジでめっちゃ色んなCP見かけるしどれもめっちゃ萌えるから困る ・描くならシンクレア受けかな~て思ってるけど、デミシンダンシンホンシンどれもかわい~って思っている…(世界線は分けたい) ・てか囚人たち、皆満遍なくほかの囚人たちとの関係性が構築されているから、本当にどの二人をピックアップしても関係性楽しくてすごい ・鏡人格のお陰で環境変化によるいろんな可能性が提示されてるのマジで神がかってるんだよな ・百合も沢山見たい イシュメファウストロージャウーティス周りに何かが見えてきている予感がする(脳内で) ・イベント、今年はどのくらい出られるかわからないけど(というか毎回わからないけど)、やっぱりイベントでプロムン作品のお話しできたり、ここにいる人たち皆この作品が好きなんだな~!って思えるのが本当に好きだから…やっぱ同人イベントって最高だよ~! ・そもそもLCに興味を持ったのがSCPからだったんですが(知ってからプレイするまでは大分時間が空いたが)SCPつながりで動画とかVの方とか色々楽しいことにも出会えた一年で、すげーよかった 無限に読み続けられるものに本当に救われるので、今後も数年単位で読み続けられると思うと嬉しいよ SCPに繁栄あれ ・てかロボトミやってた時からずっと言いたかったこと言っていい!? 017-KOのコーヒー屋のやつ…あれケセドでパロ…見たいよっ… てかセフィラたちも生前普通にねじれる可能性あったんじゃないかなって思うと、全員アブノーマリティとして収容されてる旧L社メンバーの世界線もめっちゃみたいんだよな ・ツイッターがエックスになりはちゃめちゃだったな 今もTLがあまりにも滅茶苦茶すぎてもうどう見たらいいのかよくわからずたまにいじってみるも全然わからずよくわからん状態ですが… まあサイトはあるからな ブルースカイが楽しいという話も聞く ・サイトも作ってからあっという間に一年たってしまった! 最初の方の漫画とか微妙にのせきれてないものがあるから来年こそ載せきるぞ… ・今年は国内も割といろんなところ行けてよかったな 五章来る前に海見るぞ!と思って撮った写真が残ってたから貼る
あと飛行機で撮った富士山
・乗せどころがなかった落書きとか他ジャンルとか
2024はもうちょっと絵のデータを整理しておくべき おわり
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202311-12
転職��での勤務がはじまり、日々新しいことをやっている。最初ということで覚えることが多く常に自分の行動に不安が付随しているが、成長を志している環境においては健全な精神状態にあると思う。前職で現場に初めて配属されたときは、早く貢献しなければという焦りから余計な行動をして失敗した経験があったため、逸る心を抑えて冷静に行動するようにしている。何事も環境を変えた直後には負荷が大きいものなので頑張って食らいついていこうと思う。
職場の人々はみな人柄もよく、能力も素直に尊敬できる人がたくさんいるので良いところに落ち着けたと捉えている。また、リモート中心の働き方をしている現場にありつけたのは思わぬ収穫だった。やはり在宅はよい。疲れて何もできずに1日が終わるということが少なくなった。ただ、前の現場がフル出社だった反動かいまいち仕事モードに入りきれない時がある。何とかしようととりあえず慣れないコーヒーを毎日がぶ飲みするようにしたら一週間で胃を痛めてしまった。この先色々なことを試してみようと思う。
前職の人たちから送別会を開いてもらった。もてなしてもらえることはありがたかった反面、ちょっとした経緯からその会ではセクハラ紛いのことを言われ続けたので気分が悪かった。そのせいか、話を振られても興味や関心を示せず、ぎこちない形で会を終わらせることとなってしまった。ハラスメントについてはさておき、己の感性についてこの一件以来よく考えるようになった。
嫌いだとか、興味がないとかで済ませているものが僕には他の人より多くある。性に関することや旅行などがそれらに該当する。これまでは自分の感性がそういうものなのだということで済ませていたが、果たしてそれで終わらせて良いのだろうか。
物事への印象を決めるのに、感性という受動的な判断のみに委ねることへ疑いを持ってみる。本当は感性なんてなくて、あるのは思考習慣だけであり、何も感じないのではなくて、何も考えようとしていないだけかもしれない。つまらないのではなく、関心を持てるような部分までよく見ていないだけかもしれない。対象を興味深い部分までよく見て、頭で思考を巡らせることが出来れば好きになれるかもしれない。
実際に、作者の生い立ちやそれが生まれた時代の背景を知ることで楽しみが増す芸術といった事例がある。見えるものだけを見ていては得られるものは乏しい。感情による評価は十分な思考を行った上で下さなければならない。豊かさは本当は目の前に溢れているのだと思う。味気なく感じるのは僕側の観察力や想像力が足りないが故なのだ。
そんなこんなで最近は模写をしたりしている。絵を描くということは入力、思考、出力というプロセスを試すにはちょうどいい。間違ったアプローチであるかもしれないが、とりあえずやれることはやってみようと思う。
今年は人生をよりよく過ごすにはどうすればよいのかを考えることが多い一年だった。ここ数年、自分は思い描いていた様々な自由を欲するために行動してきたように思う。目先のお金に悩むことのない経済的自由のために実入りの良い仕事をして、日々快適な暮らしを行える身体的自由のために生活をシステム化して、面倒な社会性から解放された精神的自由のために効率の良い人間関係を構築してきた。ありがたいことに、それらの取り組みのおかげで求めていた自由を概ね実現することができた。それと同時に、その先に見えるものが何もないことに気が付いた。それからは何かをしていても空虚に感じることが増えた。
物事が虚しく感じるのは、身の回りの事物を単なるコンテンツとしてのみ消費しているからだと思う。物事を一過性に捉えず、ギブアンドテイクの型に嵌め込まず、一から真摯に向かい合っていく必要がある。そのような、細部まで自分の意識を張り巡らせるような真剣さが自分の人生には欠落している。これまでの人生は60点ばかりを取り続けてきた。一切の妥協をせず心から満足のいくような何かを成し遂げたことは今の今まで一度足りとてない。
来年以降は、心の底から100点だと思える何かを、まずは趣味の範囲から成し遂げられるようになることを目標とする。この先環境がどうなろうと、自分はそれなりにやっていくだろうという自負はあるが、人生を心から納得のいく形にしていくにはこの数年の行動の結果が大きく影響することになるような気がしている。
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PRIVATE TREASURES
2024/01/09 14:00
みなさん、ごきげんよぉ〜!!
年明け早々、予期しない出来事に胸が痛む想いでしたが、 どうか、これからの日々がみなさんにとって良い時間を過ごせますように…。
ということで、今回のGG-AGOは… 「GACKT PLATINUM BOOK
~PRIVATE TREASURES~」 2018年10月30日に発売された、完全撮り下ろしの写真、そしてGACKT自ら書き下ろしのヒストリー掲載の超豪華本なのですが…、その撮影の様子にAGOします!!
2018年、都内某所…、スタジオ入り早々、撮影の打合せが開始。 この日はGACKTの日常を再現するというスチール撮影。
まずは、ピアノを弾く様子からスタート。
ピアノの音に、思わずシャッターを押すことを忘れてしまいそうになる程。 これまでの素晴らしい数々の曲がどんな風に生まれているのか、その楽曲制作の様子を再現。
続いて部屋での様子。コーヒーを飲みながら曲の制作に没頭したり…
実際にこんな感じで作業しているのかと想像が膨らみます。
作業の合間に窓際で外を眺めるGACKT。
外を眺める。ただそれだけの事が、なぜこんなに『絵』になるんだろう…と見入ってしまいます。
寝起きの撮影では、ベットで起き抜け。
リアルな寝起きの様子が本当に眠そうで…。(-_-)zzz…。
ラストは歯磨きのシーン。
歯磨きする感じが…カワイイ!!!!
こうして、ひとつひとつのシーンを完璧に再現。
そんな、日常の様子をリアルに再現された、GACKTの『GACKT PLATINUM BOOK』の撮影の様子なのでした☆
それでは、また…ごきげんよぉ〜♪
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240509
朝、20°くらいの角度で上向きの気持ち。 本屋さんがすきだ、と思う。 本屋さんにわたしの本を置いてください、と営業みたいなこと、性格的には得意ではないのに、こう、できるのは本屋さんがすきだからだと思う。 帯広にお気にいりの本屋さんをみつけられていなくて、さみしい。 ないななら、自分でやればいいじゃんっていう考えがちらついてしまう。
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240510
朝、部屋があかるい。今日は晴れそうだ。 散歩する。 公園にはたんぽぽが咲き乱れていて、そこに、赤青黄色の遊具があって、天国ってこういうところなんじゃないかと思った。 死んだら、みんな童心にかえって、ブランコをこぐんだ。
最近、ホットミルクにはまっている。 小学生の頃、牛乳が嫌いだったのは、牛乳がきらいだったのではなく、牛乳と給食を組み合わせることだったんじゃないか、て思う。 牛乳は甘い。
夜、肩にシップを貼って、ねた。
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240511
朝、起きたくなかった。 なにもかもがめんど��で、億劫で、つまらない、と思う。 だめだな、と図書館へいく。 やさしい言葉が読みたかった。 詩と絵の本があって、蛍光ピンクの糸で綴じられていて、きゅんとする(『僕はひとりで夜がひろがる』立原道造、魚喃 キリコ)。けれど、何かが億劫な空気は変わらず、ページが進まない。 喫茶店でチーズケーキを食べる。 この間、コーヒーを飲んだら、カフェインにやられてしまったからカフェラテにする。 カフェラテの方がカフェインが少ない気がしているけれど、実際のところはそうでもないのかもしれない。牛乳で薄まる分、濃いコーヒーにしているわけで。結局は同じかもしれない。 詩がかけた。 このぐずぐずとしたものをそのまま詩にかいた。そしたら、少し、立ち直ってきて、わたしはこうやっていくしかないのかもしれない、と思った。 詩をかくと、詩をかいているうちに、わたしが何に落ち込んでいるのか、みえてきて、そして、できた詩を読んで、癒される、ような。そんな。
夜、深く息をして、ねた。力を抜きたい。
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240512
朝、起きたくない、ではなく、ねむっていたいと思って、二度寝した。 ひさしぶりによくねた感覚がある。 歯の詰め物がとれる夢をみた。 歯医者に行った方がいいかもしれない。 昨日つくったゆで卵の殻が比較的するんと剥ける。 できなかったことができるようになってきた。
次につくる詩集について、通話をする。 書いた詩の説明をするの、むずかしい。 通話のあと、疲れてしまったのか、ぐずぐずとしていた。 なかなか動き出せなかった。
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杉並分室につきまして
[杉並分室]
三ヶ月程度ごとに行われる、とても小さな個展です
いつも新作があるわけでも無い
展示のために作られた部屋というわけでも無い
とても地味な空間を始めます
そのかわり、と言えるかどうかわかりませんが、お一人、あるいはお二人だけで、お茶でもしながら、せめてのんびり過ごされてください
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※ご応募が募集総数に達しましたので、今回の募集は締め切ります。6月末か7月初旬あたりで次回開催できたらと考えております。
4/19
16:00 - 18:00
19:00 - 21:00
4/20
10:00 - 12:00
13:00 - 15:00
16:00 - 18:00
19:00 - 21:00
4/21
10:00 - 12:00
13:00 - 15:00
16:00 - 18:00
19:00 - 21:00
予約制 / ひと枠二時間
杉並区某所(中央線) 詳しい所在地は予約受付の際お伝えします
来場費:無料
-
- 予約受付について -
※募集総数に達しました。ありがとうございました。
3/19の午前0時から開始します。
予約方法は、上記の時間枠をご確認の上、
1. 氏名
2. 電話番号(可能であれば)
3. 希望の枠(できれば第三希望くらいまで)
4. 人数(1名か2名)
以上を添えて下記メールアドレスへお送りください。
柴田高志 宛
先着順です。
ご希望に添えない場合ももしかしたらあるかもしれません。何卒ご了承くださいませ。
. . .
一昨年の12月、東京を離れました。
東京での暮らしは、大事に思えるものが多くあり、それらをもたらしてくれたのは、間違いなく当時居住していた部屋でした。杉並の住宅街の、奥まったところに建っている風呂の無いとても小さな一軒家で、七年間、たくさんの絵を描きました。
入居したての頃、部屋には文字通りトランク一つだけ、コップすらないので、手で水を飲みました。どうしてか、とても心が踊りました。
大して日当たりの良くなかったその部屋も、入居日、春のある日、大変暖かく、何にもないけどしみじみと、いい部屋だな、と思ったことを今でも思い出します。
そんなこの部屋もここ一年ちょっと、東京滞在時に泊まるためと、絵の置き場所としてしか使っていませんでした。オープンアトリエにする計画は転居前からありましたが、壁を作ったり照明をいじったりが大変だなと二の足を踏み、どういう風に室内を仕上げたものかと考えあぐねていました。
(自分にとってはですが)気持ちの良い部屋なのに...
ぼんやりと、内装のことを考えるでもなく考えていく間に、そんなにがんばらなくても、もともと自分が好きだった空気を保った部屋であることが一番なのかな、という、妥協することで最良と思われる納得に至り、ほんの少しだけ部屋を整え、2024年の春に予約制で公開することとしました。
部屋の名前について。以前お世話になったブックギャラリーポポタムさんでの個展の後、ちょうどコロナ禍が始まるかというくらいの時に、同じくポポタムさんが当時運営していた「ポポタム分室」という部屋で非公開個展をさせていただく機会をくださいました。
その時の個展での発見や気付きが、今回の公開につながっています。
今は無いポポタム分室に敬意と感謝を持ちつつ、東京都杉並にあるわたしの分室、ということで「杉並分室」という名を当ててお知らせしていこうと思います。
いつまで続けられるかわからない細々とした活動になりますが、お付き合いいただければ幸いです。
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- 杉並分室について -
滞在中、部屋の中にはあなただけです。わたしはいません。 折角、誰の視線も気にせず、日中は自然の光を受けた、日が沈んでからはあったかい照明の光に照らされた絵を、見るともなく見てもらえるのんびりした場所を用意しているのですから。お茶かコーヒーくらいはお出しします。置いている本も自由に読んでください。
わたしは部屋の外で本でも読んでますので、ききたいことがある、ちょっと話したい、一緒に外を散歩しましょう、などあれば、いつでも呼んでください。
部屋の中には手のひら大の小さな絵から、20号程度の絵あたりを数点展示予定です。ストックもあるので、ご希望があればお出しできるようにもしています。 もちろん絵や冊子などの購入は可能ですが、この部屋で絵をご覧いただけるだけで、わたしはとても嬉しいです。自分が一番長い時間、自分の絵を眺め、描いていた空気感そのままに、ご覧いただけることがとても嬉しいのです。
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さて、ここからは注意事項です。
1つめ
この部屋は住宅街の、入り込んだ場所にある大変小さな一軒家です。 基本的に、部屋の中ではお一人かお連れ添いお二人で過ごすことになり、希望されなければ室内にわたしは入りません。 ただ、あなたがたは知らない人の部屋に訪問することになってしまいます。 中には不安感を抱かれる方もいるかと思いますので、ご予約の前に、今一度お考えの上、ご連絡ください。
二つめ
建物はとても小さな一軒家です。二階部分が当部屋なのですが、狭めの階段がある上に、上がりきったところがまた極端に狭くなっています。脚が悪く階段を昇れない方や、特別身幅が広い方は、もしかしたら通過できないかも知れませんのでご了承ください。
三つめ
現在、向かいの家が更地になっています。もしかしたら四月ごろには何かしらの工事が行われているかも知れません。普段は大変静かな場所ですが、タイミング悪く騒音が響いてしまうことも懸念されますので、その際はどうぞ悪しからずご了承下さい。
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ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
少し先の話ですが、ほんの少しでもお気に留めてもらえれば幸いです。
柴田
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流動しながら個として見つめ、判断する。 北村道子の仕事の向き合い方。
#01
北村道子
衣裳デザイナー/スタイリスト
40年以上にわたり、映画、広告、雑誌など、さまざまなメディアで活躍する衣裳デザイナーの北村道子さん。キャストやスタッフと真正面に向き合い、ときに衝突することも恐れず、信念を持ってスタイルを貫く。そんな彼女の個性はどのように育まれ、いかにして磨かれたのだろう。仕事場としてたくさんの時間を過ごしてきたフォトスタジオという空間で、コーヒーを片手に彼女が歩んできた半生と仕事について語ってもらった。
Apr.19.2023
Michiko Kitamura
photography:Mai Kise interview & text:Tomoko Ogawa edit:Shigeru Nakagawa
家を飛び出し��世界を分解して見る癖をつけた少女は、映画の中の洋服に出合う
— ご自身の10代、20代を振り返って、その後の人生に影響した出合いについて聞かせてください。
私は寺山修司の影響が大きいんですよ。『書を捨てよ、町へ出よう』、「親を捨てよ」を実行した人だよね。私は16歳で実家の金沢から出て、サハラ砂漠や���メリカ、フランスを放浪しましたけど、18歳になっても、30歳を越えても実家にいる人もいますよね。親だって子離れしてないじゃない。これが今の日本という文化、社会を育んでいるんじゃないかと思う。だから、自然と政治も家父長制に、政治家も世襲で引き継がれるようになってますよね。なぜ出ていくか。それは自分のアイデンティティを知るためです。知るっていう行為は、過去を見つめるしかないということなんだよね。
— たしかに、経験からしか何かを知るということはできませんもんね。
今の瞬間、何秒間という現在点で、目の前にいる他者と自分には大きなギャップがある!と思ったときに、自分のアイデンティティを知る。特に外国に出ると、相槌打って微笑んでいるだけじゃ会話は進まないじゃない。日本みたいに、同調圧力が強くないから。つまり、実家にいるということは、母親のお腹で守られている状況と近いんです。そこから出ることによって、初めて世間にさらされる。そこで、世の中を自分で分解してみる癖を持つようになる。私の場合、子どもの頃から英和、和英辞典と広辞苑を持ち歩いてたから、誰かの発言に対して、「この人の言ってることはなんだろう?」と思って全部つぶさに見るんです。そこから、言葉はこうやって進化してるのか!と発見する。もっと言えば、ブランド力にとらわれず、自分の力で学びたい高校や大学を選んでいくこと。そうすると、一人の有権者として、政治と経済とアートがどう自分の仕事と人生と結びついてるかを分析して、議論できるようになっていくんですよね。
— もともと彫刻家を目指されていて、洋服に興味はなかったそうですが、何がきっかけで衣裳の世界に入られたんでしょうか?
なぜ私が洋服をスタイリングすることになったかというと、〈シャネル〉がきっかけなんです。当時のパートナーと外国を回っていた20歳の頃、シャネル本店でスーツをオーダーしたんです。なぜかというと、(ルキノ・)ヴィスコンティの映画『ボッカチオ’70』を観て、こんなストーリーなのに、こんないい服が出てくるんだ!と思って(笑)。お金もなかったから、モリエールの銅像の前で似顔絵を描いたり、その辺に捨てられたもので立体を作ったりしていたら、お金を置いていく人がいるんですよ。フランスは、そもそもアートに対してお金を恵むという文化があるよね。2カ月くらい経つと、そこそこお金が貯まってくるんですよ。それで、一番いい服を着てシャネルに行ったら、らせん階段の上からなんか貧しい子が来たぞっていう感じで見られて、クチュールのスタッフに全身を採寸されてね。スーツ自体が欲しいというよりは、あの機能美を兼ね備えたスーツにどう辿り着くんだろう、とその過程を見たくて。今日着ている〈メゾン マルタン マルジェラ〉の初期のワンピースも、マルタンはヴィンテージファブリックを使っているから、これは私しか持ってないんです。多分、それが洋服の原点ではないかと思う。究極、ファッションも映画も、この1点の洋服が、誰に似合うのかを考えるのが面白いんです。だから、着こなしの作法をつかんで服を着ている人にはついていきます!となるよね、私としては。
— 作法をつかむには、その人の生き様が関係してきますよね。
映画の見方にも視点があるように、着る人の視点が見えるかどうか。例えば、海外の俳優で、普通のデニムをはいてるだけなのに、かっこよく見えることがあるじゃないですか。よくよく見てみると〈ギャップ〉のものだったりするんだけど、それがなぜおしゃれに見えるのか、そこに、その着こなしにおのずとその人らしさが出てくると思うんだよね。
— 北村さんが考える「良い仕事」の定義とは?
私がチョイスしたものは良い仕事、というのは冗談だけど(笑)、興味や好奇心が向かう、面白いなと思える人と仕事をすることですよ。その人が心から出てくる言葉を使っているか、誰かから借りている言葉を使っているかは、この年になるともう、すぐにわかるんです。だから、自分の言葉を使って、馬鹿馬鹿しいことを本気でやっている人に興味があるんだよね。 私は長く、社会思想、政治学、社会学、哲学の本を読み続けているんだけれど、そうすると、道草をたくさんしなくちゃいけなくなる。そこに新たな興味が出てきて、あれもこれも読まなくちゃとなることが楽しいんです。だから、何か新しいことを学ぼうとすると、なんとなくつかめるようになるまで、少なくても10年はかかっちゃうんだよね。
他人に委ねず、自分自身でジャッジするという強さ
— 仕事の際に、自分自身に課しているルールは?
自分自身でジャッジすること。周りはダメと言うだろうと思っても、自分がいいと思うことを提案してみると、意外とオッケーが出たりして、できたものをすごく喜ばれたりもするんですよ。なぜだかはわからないんだけど。昔、平山景子さんが編集長をしていた時代の『花椿』※1 で2年間仕事させてもらえたのも、そういう私の発想を面白がってもらえたからなんだよね。子どもが行水しているようなビニールプールの素材あるじゃないですか。あれをそのまま生かして洋服にしませんか?とか、油揚げを1メートルぐらい縫い合わせて、お稲荷さん洋服にしたらどうですか?とか(笑)、捨てられた手袋を全部寄せ集めたら、ベストにできるんじゃない?とかね。それは、資生堂にはない発想だったんじゃないですか。 ※1 1937年に創刊した資生堂の企業文化誌。
— 長く活動する秘訣があれば教えてください。
やめたら生活できないから続いただけで、若い頃からそんなに仕事してないんですよ、私。目立った仕事はしていたかもしれないけれど、1年のうち3カ月は外国に出ていた時期もあったし。しかも、私、結構喧嘩してるんですよね、編集者やメイクアップアーティストと。クライアントに対しても意見しちゃうんで(笑)。我慢して黙っている持久力がないんです。自分は労働者階級だと思ってるから、偉ぶる人や権力が大嫌いなんですよ。だから、広告代理店の大げさな儀式が嫌になっちゃって、70歳でもう広告はやめました。今は、一緒に仕事したい人に頼まれたら引き受ける、という感じでやってますね。
— 師弟制度を取り入れていた時期もあったのでしょうか?
以前、マネージャーをやりたいと名乗り出てくれた人がいて、勝手にアシスタント志望という子に数人声をかけて職場に呼んでいたんです。私は好きにやりたいからとその人のオファーは断ったんだけど、アシスタントをしたいという子はもうそこに来てしまっていたから、「しょうがない。5カ月は面倒みる!」と言って。当時、私はよく免停になってたのね。それで、運転手として手伝ってもらっていました。そうしたら、いつの間にか「北村道子のアシスタントをやっている」が一人歩きして、そう言っているスタイリストが十何人になってたんです。悪いうわさの多い私の名前だったから、出すと響くらしいんだよね(笑)。自分から口説いて手伝ってもらっていた美大の学生たちは、私が留学を勧めたこともあって国外に出てしまい、それから戻ってきてないですね。
— 創作のリソースとして、どこからインプットする機会が多いのでしょうか?
映画と本ですね。小説は眠くなるからあまり読まない。今、一番学びたいのは、古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスなんです。ニーチェについて読んでいたときに、ヘラクレイトスは偉大だと思って。ソクラテス以前のギリシャを唯一学んだのが、「神は死んだ」を主張したニーチェなんですよ。つまり、それ以前は、神を作っていたとも解釈できるじゃないですか。ワインも蒸造して、ドラッグもやって、錬金術で実験してたとされているから、多分、���存の価値観で振り返ると、ものすごく壊れてるんじゃないかと思うよね(笑)。あとはね、事実、行動、現実性を重視する「プラグマティズム」を日本に紹介した鶴見俊輔の本も全部読み返してますよ。彼は16歳でハーバードに入学して、プラグマティズムを学び、“人は矛盾してる。その矛盾こそが人間なんだ”という生き方をするんです。
— 北村さんも、“矛盾こそが人間である”を体現していらっしゃいますよね。
私、「明日になったら、同じこと言ってるかはわかんないけどね」って、よく言うんです(笑)。今日は、このインタビューに対して思ったことを答えてるだけ。取材なんかで話をするときも、言いたいことだけを言う。都合が悪い部分はどうせカットされるわけだし、口に出さないと、その瞬間のリアルな言葉にならないじゃないですか。身も蓋もないことを言ってしまえば、面白いことって活字にできないのよ。活字にしたら、固定化��れちゃうから。このままの空気で、世の中の悪口を言いたい放題言ってるのが面白いわけじゃない。それを、私は風流だと思う。繰り返しになるけど、人間は十月十日、女性の子宮に閉じ込められているわけだから、そこからポンと外へ出て行かないと。閉じ込める、というのは人間をダメにする。昆虫だって、閉じ込めても外へ出ていくでしょう。人間の一番の罪は、脳が発達していることだよね。今は、デジタル化も都市設計も脳化社会が生み出しているわけじゃないですか。そこに入りたくないけど、家賃は上がっていくし、一生懸命、白井聡の『マルクス 生を呑み込む資本主義』を読みながら、どうしようかなと考えてます。
本日のコーヒー
UCC GOLD SPECIAL
PREMIUM 炒り豆 フルーティウェーブ 150g
『発見のあるコーヒー』をコンセプトに、UCCのロースティングとブレンド技術で、コク、苦み、酸味の奥にある特別な香りと味わいを表現したブレンド。口あたりは柔らかく、余韻にはブラックベリーやブルーベリーのような甘みのあるコクが感じらる。
『UCC GOLD SPECIAL PREMIUM』ブランドサイト
UCC公式オンラインストア
個人の愉しみとしてコーヒーのある場所に行く
— 最後に、日常におけるコーヒーがどんな存在か、教えていただけますか?
コーヒーは外で飲むものというのが私の概念です。ヨーロッパだと、近くのバールでエスプレッソを一杯カッと飲むじゃないですか。そういう感じ。なので、私は美味しいコーヒーが飲める店がある場所の近くに引っ越す。そこで、バリスタが淹れたエスプレッソを飲む。あれが本来のコーヒーの旨味なので。映画も一人で観ますし、あまり人とつるまないので、個人の愉しみとしてコーヒーを飲みに行きます。ドリップコーヒーを飲むときは、バリスタが「今日はこれがいいよ」とお薦めするものをチョイスします。対面だから、店に入ってきた瞬間から人を見て、豆を挽いて、淹れる。どんな豆をどの水で、温度で、どのタイミングで、どんなカップで、ロジックがちゃんとある。そういうバリスタのセンスを感じさせる店に通う。誰かに一杯のコーヒーを淹れるのも、その人に合う一着の服を着せるのと同じような哲学がある、と私は思うんですよね。
北村道子
衣裳デザイナー/スタイリスト
きたむら・みちこ|1949年、石川県生まれ。10代でサハラ砂漠、アメリカ大陸、フランスを放浪し、30歳頃から、映画、広告、雑誌などで衣裳を務める。1985年公開『それから』以降、数々の映画作品に携わり、2007年には『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で、第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。昨年、人気シリーズ待望の第3弾となる著作『衣裳術3』(リトルモア)を上梓。第40回毎日ファッション大賞にて、鯨岡阿美子賞を受賞。
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2024年5月6日(月)、 popi/jective 追加撮影・打ち合わせの日。 - Vol.7
2024年5月6日(月)、 popi/jective 追加撮影・打ち合わせの日。 PM 14:00 黄金町の「Art and Syrup」さんに到着。お隣の「Art and Syrup +」にて取組中の作品の追加撮影(真剣なまなざしのPとJ)
PM 16:00 撮影を終えて「Art and Syrup」さんで佐藤さんと画家・小林大悟さんの二人展(popi/jectiveは店内BGMを担当。詳しくはVol.3を見てね)を楽しみつつ、素敵な器で美味しいコーヒーとスイーツをいただきました。
本展用に佐藤さんが制作した詩のメニュー表より「気配」「波間」のいずれかから好きなフレーズをひとつ選ぶと、小林さんの描き下ろしコースターを1枚プレゼント。100枚以上あるすべて違った絵柄から、どのコースターが手渡されるかは神のみぞ知るシステムです!
ちなみに佐藤さんと笹谷さんは「波間」より同じフレーズを選びました!(なかなかの確率なのでビックリ!)
PM 18:00 赤坂に移動して新たなコラボレーションの打ち合わせ。(これまたおもしろいことになりそうです!)
PM 20:00 渋谷 Ruby Room で ポエトリーリーディングのオープンマイクイベント「SPIRIT」に遊びにいきました。
笹谷さん・佐藤さんもオープンマイクに参加。
新しいコラボのお話をいただけたり……、popi/jective とても嬉しいです!梅雨もじわりじわりと近づき曇りの日も多くなりそうですが、健康でいきましょう。
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